学術英単語(NAWL) / 英英選択問題 / 英定義⇨英単語 - Unsolved
- 英語: a prolonged public dispute, debate, or contention; disagreement among people
- 日本語: (社会的・公的な)論争、議論、物議
- 単数形: controversy
- 複数形: controversies
- 形容詞: controversial(論争を引き起こすような)
- 例: The issue is highly controversial.(その問題は非常に物議を醸している。)
- B2(中上級)
大人向けの議論や記事など、少し高度な英語で出てくることが多い単語です。A1〜B1レベルではあまり出現しませんが、ニュース記事やアカデミックなトピックなどでよく見かけます。 - “contro-” (ラテン語 “contra” = ~に反して)
- “vers” (ラテン語 “vertere” = 回る/向く)
- “-y” (名詞を作る接尾語)
- controversial(形容詞): 物議を醸す、論争を引き起こす
- controversyの動詞形はありませんが、類似する動詞は “to dispute” や “to debate” などが該当します。
- spark controversy(物議を醸す)
- stir up controversy(論争を掻き立てる)
- cause controversy(論争を引き起こす)
- a subject of controversy(論争の的)
- a source of controversy(論争の原因)
- bitter controversy(激しい論争)
- widespread controversy(大規模な論争)
- heated controversy(白熱した論争)
- reignite controversy(再び論争を呼び起こす)
- court controversy(物議を買うような行動をする)
- ラテン語の “controversia” から来ています。
- “contra”(反対に)+“versus”(向きを変える)が合わさって、「意見が対立する」という意味を持っていました。
- 「controversy」は、誰もが意見を一致させられないデリケートなトピックや、社会全体で熱く議論されているような話題に対して用いられます。
- フォーマルな文脈(新聞記事、ビジネス文書、学術論文など)から日常会話まで幅広く使われますが、やや改まった響きがあるため、カジュアルなシーンでは “argument” や “debate” が使われることもあります。
- “controversy” は可算名詞なので、単数・複数形があります。
例: This controversy has been going on for years. / Several controversies have arisen recently. - 文法上は、a/an, the などの冠詞を伴って使われることが多いです。
- 「~についての論争」という言い方をするときは、前置詞 about / over / regarding などを使うことが一般的です。
- 例: There was a controversy over the new policy.
- 例: There was a controversy over the new policy.
- フォーマルな文章やトピックを扱う報道・論文・公式文書でよく登場します。
- 日常会話でも、少し硬いニュースや社会問題の話題で用いられます。
“There’s a lot of controversy about the new dress code at school.”
学校の新しい服装規定について、みんなかなり議論しているよ。“That TV show always tries to create controversy to boost ratings.”
あのテレビ番組はいつも視聴率を上げるために物議を醸そうとしているよ。“I don’t want to get involved in any controversy, so I’ll keep my opinions to myself.”
論争に巻き込まれたくないから、自分の意見は言わないでおくよ。“The CEO’s decision has sparked controversy within the company.”
そのCEOの決定は社内で論争を巻き起こした。“We should address the controversy openly in the press release.”
プレスリリースでその論争について率直に対応するべきだ。“The new policy caused widespread controversy among stakeholders.”
新しい方針はステークホルダーの間で大規模な議論を引き起こした。“The researcher’s findings were met with controversy in the scientific community.”
その研究者の発見は学界で物議を醸した。“There is ongoing controversy about the effectiveness of this treatment.”
この治療法の有効性をめぐっては継続的な論争がある。“The historical controversy over the origins of the manuscript remains unresolved.”
その写本の起源をめぐる歴史上の論争はまだ解決していない。- dispute(論争、口論)
- より個人的・直接的な言い争いを表すことが多い。
- より個人的・直接的な言い争いを表すことが多い。
- debate(討論、議論)
- 形式的・建設的な討論に多用。
- 形式的・建設的な討論に多用。
- argument(口論、議論)
- 個人的感情が絡む場合も含む。口語寄り。
- 個人的感情が絡む場合も含む。口語寄り。
- contention(主張、論争)
- やや硬めの響きで、「主張」の意味が強い。
- やや硬めの響きで、「主張」の意味が強い。
- agreement(合意、一致)
- consensus(意見の一致、総意)
- harmony(調和)
- これらは対立がなく協調している状態を指すため、「controversy」とは逆の意味を持ちます。
- アメリカ英語: /ˈkɑːn.trə.vɝː.si/
- イギリス英語: /ˈkɒn.trə.vɜː.si/
- アメリカ英語の “r” の発音は巻き舌で、/vɝː/ と /si/ の音が多少強めに発音されます。
- イギリス英語では /ˈkɒn/ と /vɜː/ の母音が異なります。
- 第2音節を弱く発音しすぎて “con-tro-ver-sy” のリズムが崩れることがあります。
- “controversey” のように e を入れてスペルミスする場合もあるので注意しましょう。
- スペルミス: “controversey” や “contraversy” と書いてしまう。
- 同音異義語: 直接的な同音異義語はありませんが、「cotroversy」といった誤記が起きがち。
- 「contrary」や「contradiction」と混同することがあります。これらの単語は意味や使い方が異なります。
- TOEIC・英検などの試験では、ニュース記事や意見文の内容理解問題などで「論争があった」という文脈として出題される場合があります。
- 「con(共に)+tro(対立)+versy(回転)」のように、「意見が逆の方向に回転しているイメージ」で覚えると記憶に残りやすいです。
- 政治や社会問題で「controversy」という単語に出会いやすいので、ニュース記事を読むときに着目すると自然に定着します。
- “controversy” は “controversial” とセットで覚えると、使える表現の幅が広がります。
- “In the middle of; surrounded by or included in a group of people, things, etc.”
- 「~の間で、~の中で」という意味です。人々や物の集団に囲まれている、あるいは何かのグループの一員として含まれている、といったニュアンスを表すときに使われます。
- 「among」のバリエーションとして、より文語的・フォーマル・または詩的な響きを持つ表現と考えてください。
- 前置詞としての活用はありません。依然として “amongst” の形のみで使用されます。
- 他の品詞になる形はありませんが、意味や用法は “among” と基本的に同じで、より古風あるいはフォーマルな文脈で用いられます。
- 接頭語・語幹・接尾語に明確に分けることは難しく、もともと「among + st」の形が変化してできたと考えられます。
- “amongst” は “among” と同様「~の間で」という意味を持つ前置詞です。
- “among” は “amongst” よりも一般的に使われる形です。
- “amid” / “amidst” もほぼ同じ意味合いを持ちますが、やや文語・詩的な表現として使われる傾向があります。
- amongst friends – 友人たちの間で
- amongst colleagues – 同僚たちの中で
- amongst the crowd – 群衆の中で
- respect amongst peers – 仲間うちでの尊敬
- a decline amongst students – 学生の間での減少
- a debate amongst experts – 専門家の間での議論
- acceptance amongst the public – 一般の人々の間での受容
- popularity amongst teenagers – ティーンエイジャーの間での人気
- controversy amongst critics – 批評家の間での論争
- unity amongst the team – チーム内での団結
- 古英語の “ongemang” (= among)から派生しています。
- “-st” は中英語以降、文語的な響きを強めるために付いたとも言われます。英語の歴史の中で言葉が変化する際に、韻律や発音上の理由で綴りが追加されました。
- “amongst” は “among” よりも文語的・フォーマルなイメージがあります。特にイギリス英語ではやや古風な響きがあり、詩的なテキストやフォーマルな文書などで見られます。
- カジュアル会話では “among” のほうが一般的で、アメリカ英語では “amongst” はかなり少ない印象です。
- 使うときは、より格調高い・フォーマルな印象を与えたい場合に選択することがあります。
- 前置詞なので、後ろには必ず名詞・名詞句が来ます。
- “amongst” は他動詞・自動詞の概念ではなく、前置詞として「~の間に、~の中にいる」という関係を示します。
- amongst + 名詞(単数・複数名詞問わず)
- 例)“amongst the guests” (ゲストたちの間で)
- “amongst” = フォーマル / 文語的
- “among” = 一般的 / カジュアル
“I found myself amongst new friends at the party.”
パーティーで、新しい友だちの中に自分が溶け込んでいることに気づいたよ。“He was sitting amongst all his toys, happily playing.”
彼はおもちゃに囲まれて、楽しそうに遊んでいた。“I felt a bit lost amongst so many people.”
すごい人混みの中で、少し迷子になった気分になった。“His proposal stood out amongst the many submissions from other departments.”
他部門からの多数の提案の中でも、彼の提案は際立っていた。“Amongst our core values, collaboration is paramount.”
わが社のコアバリューの中では、協力体制が最も重要です。“We need to maintain unity amongst all team members during this project.”
このプロジェクトの間、チーム全員の結束を保つ必要があります。“These findings are significant amongst recent studies in neuroscience.”
これらの研究成果は、最近の神経科学研究の中でも重要な位置を占めます。“Amongst the various theories proposed, the latter seems the most plausible.”
提唱されたさまざまな理論の中で、後者が最も妥当なように思われます。“Amongst historians, there is ongoing debate on this subject.”
歴史家たちの間では、このテーマについて絶えず議論が続いています。among(~の間に)
- 最も一般的でカジュアル。口語的でも文語的でも広く使われる。
- 最も一般的でカジュアル。口語的でも文語的でも広く使われる。
amidst(~の真っ只中に)
- やや文語的で、詩的なニュアンスが強い。フォーマルな文章にも多い。
- やや文語的で、詩的なニュアンスが強い。フォーマルな文章にも多い。
amid(~の真っ最中に)
- より短縮形。かなり文語的で、環境に埋もれている感じを強調。
- 前置詞としての「~の間で」を完全に反対にする直接の反意語はありませんが、意味として反対に近いのは「outside(~の外で)」などが挙げられます。
発音記号(IPA):
- イギリス英語 (BrE): /əˈmʌŋst/
- アメリカ英語 (AmE): /əˈmʌŋst/ (ほぼ同じ)
- イギリス英語 (BrE): /əˈmʌŋst/
アクセントは “-mongst” の部分に置くことが多いです(/ə-MONG-st/)。
- 先頭の “a” を強く読みすぎないこと。あくまで弱音 “ə” で始まります。
- “mong” の部分を「マング」よりは 「モング」に近い音で発音します。
- スペリング
- “amongst” は “amoungst” や “amogst” といった誤字が起きやすいので注意。
- “amongst” は “amoungst” や “amogst” といった誤字が起きやすいので注意。
- 混同
- “among” と “amongst” の違いに迷うかもしれませんが、意味はほぼ同じ。文脈とスタイルで使い分けることがポイントです。
- “among” と “amongst” の違いに迷うかもしれませんが、意味はほぼ同じ。文脈とスタイルで使い分けることがポイントです。
- 試験対策
- TOEIC や英検などでは、出題されるとすれば “among” の方が多いですが、選択肢として “amongst” が出ることもありえます。フォーマル文脈を意識してください。
- 「among」に “-st” が付いている、と覚えるとわかりやすいです。
- “-st” は少し古風で格式高い雰囲気を醸し出す、というイメージを持つと「amongst = among + スタイル」と覚えやすいでしょう。
- 自然と “among” はカジュアル、 “amongst” は文語・フォーマル、と使い分けをイメージしてください。
- 英語: A room in a school or another place of learning where classes are held.
- 日本語: 学校や学習施設などで授業が行われる教室。
- 単数形: classroom
- 複数形: classrooms
- 元々は名詞のみ。動詞形や形容詞形はありませんが、形容詞的に〈classroom activities〉(教室内の活動)など名詞を修飾する形で使われることがあります(形容詞ではなく「名詞+名詞」の構造)。
- class: 授業、クラス
- room: 部屋
- classroom activities (教室活動)
- classroom environment (教室環境)
- classroom management (教室運営・学級経営)
- classroom instruction (授業指導)
- classroom behavior (教室内でのふるまい)
- classroom teacher (担任教師)
- virtual classroom (バーチャルクラスルーム)
- classroom setting (教室の設定・環境)
- interactive classroom (対話型の教室)
- flipped classroom (反転授業の教室)
- 語源: 「class(授業/クラス)」+「room(部屋)」が組み合わさってできた合成語です。
- 歴史的背景: 19世紀頃から、学校や授業が行われる空間として
classroom
という単語が使われ始めました。 - ニュアンス:
- フォーマル・カジュアルを問わず使われる一般的な単語です。
- 特定の感情的な響きはありませんが、「学習・教育の場」という落ち着いたイメージが伴います。
- 口語でも文章でも頻繁に使われるので、日常会話から学術的文脈まで幅広く登場します。
- フォーマル・カジュアルを問わず使われる一般的な単語です。
- 名詞 (countable noun): したがって “one classroom,” “two classrooms” のように数えられます。
- 単数形の場合は “the classroom,” “a classroom” のように冠詞をつけて使います。
- 「教室の~」を表すときに “classroom + 名詞” の形をとることが多いですが、これは厳密には形容詞ではなく、名詞が名詞を修飾している構造です。
- 文例: “classroom rules” (教室のルール)
- “in the classroom”(教室の中で)
- “outside the classroom”(教室の外で)
- 特定のイディオムではありませんが、教育関連の文脈で多用されます。
- “I left my notebook in the classroom.”
(ノートを教室に置き忘れちゃった。) - “Our classroom is on the second floor.”
(私たちの教室は2階にあります。) - “Could you open the windows in the classroom?”
(教室の窓を開けてもらえますか?) - “We are converting an empty office into a training classroom.”
(空きオフィスを研修用の教室に改装しています。) - “The seminar will be held in a virtual classroom setting.”
(セミナーはバーチャルクラスルーム形式で行われます。) - “Our company continues to invest in classroom-based training.”
(当社は引き続き教室型の研修に投資しています。) - “Researchers are examining the impact of technology on classroom dynamics.”
(研究者たちは教室の人間関係や雰囲気に対するテクノロジーの影響を調査しています。) - “Classroom management is a critical skill for new teachers.”
(教室運営は新任教師にとって重要なスキルです。) - “The study compared online and traditional classroom instruction methods.”
(その研究はオンライン授業と従来の教室授業の手法を比較しました。) - schoolroom(学校の教室)
- 「classroom」とほぼ同じ意味ですが、やや古めかしい/格式ばった響きがある場合もあります。
- 「classroom」とほぼ同じ意味ですが、やや古めかしい/格式ばった響きがある場合もあります。
- lecture hall(講義室)
- 大学やセミナーで使われる講義形式の大きな教室を指す場合に使います。
- 大学やセミナーで使われる講義形式の大きな教室を指す場合に使います。
- study hall(自習室)
- 勉強するための部屋という意味で、学生が自習に使う部屋を指します。
- 勉強するための部屋という意味で、学生が自習に使う部屋を指します。
- はっきりとした「反意語」はありませんが、
- playground(校庭・運動場)などは「学習の場」ではなく「遊びの場」を表すため、対比されることがあります。
- アメリカ英語: /ˈklæs.ruːm/
- イギリス英語: /ˈklɑːs.ruːm/ または /ˈklæs.ruːm/(地域差あり)
- 「clashroom」と発音する人がいますが、正しくは “class” [klæs] / [klɑːs] の母音に注意します。
- スペルミス: “classroom” を “classrom” と書き間違えたり、s を多く入れて “classsroom” にしてしまうことがあります。
- 冠詞の使い方: “a classroom” “the classroom” と冠詞をつけるのを忘れがち。
- TOEIC・英検などの試験: リーディングセクションやリスニングセクションなどで教室が登場する場面設定の問題の中で “classroom” が頻出単語として出題されやすいです。
- 語源のイメージ: 「class(クラス)」+「room(部屋)」というシンプルな組み合わせを思い浮かべると覚えやすいです。
- 関連ストーリー: 「授業が行われる空間=classroom」。視覚的に「クラスの人々が集まる部屋」とイメージすると自然と覚えられます。
- 勉強テクニック: フラッシュカードで学校関連の単語(classroom, gym, playground, libraryなど)をまとめて覚えると定着しやすいです。
- CEFRレベル: B2(中上級)
確率を示すような少しフォーマルな場面でも使われる単語で、議論や分析、ビジネス文書などでも目にする機会があります。 - likely (形容詞): ありそうな、起こりうる
- 例: It is likely to rain.(雨が降りそうだ。)
- 例: It is likely to rain.(雨が降りそうだ。)
- unlikely (形容詞): 起こりそうにない
- 例: It’s unlikely that he will accept this offer.(彼がこの提案を受け入れる可能性は低い。)
- 例: It’s unlikely that he will accept this offer.(彼がこの提案を受け入れる可能性は低い。)
- 「likelihood」は「likely(形容詞:起こりそうな)」+「-hood(状態・性質を表す接尾語)」から成り立っています。
- 「-hood」は他にも、「childhood(子供時代)」「fatherhood(父親であること)」など、状態や段階、特性を示す名詞を作ります。
- high likelihood(高い可能性)
- low likelihood(低い可能性)
- strong likelihood(大きな見込み/確率)
- small likelihood(小さい見込み/可能性)
- in all likelihood(ほぼ間違いなく)
- increase the likelihood(可能性を高める)
- reduce the likelihood(可能性を下げる)
- likelihood of success(成功の見込み)
- likelihood of failure(失敗の可能性)
- assess the likelihood(可能性を評価する)
- 語源: Middle Englishにおいて
likely
(起こりそうな)に「-hood」という接尾語がつくことで、「~の状態」を示す名詞化がなされました。 - 歴史的背景: 古くから「見込み、可能性」を表す単語として使われており、徐々に学術的文章や論文などでも確率や統計的な意味合いで用いられています。
- ニュアンス・使用上の注意点: 「probability」に似ていますが、より日常的あるいは会話寄りの文章で「可能性」を言及するときにも使われます。数値化された確率よりは「見込み」のニュアンスを含むことが多いです。フォーマルからカジュアルまで幅広く使えますが、論文やビジネス文書では「probability」と併用する場合もあります。
- 可算名詞 or 不可算名詞?
「likelihood」は不可算名詞として扱われることが多いですが、文脈によっては可算的に扱う場合もあります。統計などで複数の“可能性の度合い”を示す際に、まれにlikelihoods
と複数形になることもあります。 - 一般的な構文
- “There is a (形容詞) likelihood (that) …”
(…という(形容詞な)可能性がある) - “(形容詞) likelihood of + 名詞/動名詞”
(…の(形容詞な)可能性)
- “There is a (形容詞) likelihood (that) …”
- “There’s a strong likelihood it’ll rain this afternoon, so take an umbrella.”
(午後は雨が降る可能性が高いから、傘を持っていってね。) - “In all likelihood, he’s running late again.”
(ほぼ確実に、彼はまた遅刻してるよ。) - “The likelihood of me forgetting my keys is always high.”
(私が鍵を忘れる可能性はいつも高いんだよね。) - “We should estimate the likelihood of market growth before investing.”
(投資をする前に、市場成長の可能性を見積もるべきです。) - “There’s a high likelihood that the client will request more changes.”
(顧客が追加の変更を求める可能性は高いです。) - “We need to reduce the likelihood of errors by implementing quality checks.”
(品質チェックを導入することで、ミスの可能性を減らす必要があります。) - “This study calculates the likelihood of disease outbreak given environmental factors.”
(本研究は、環境要因を考慮した場合の疫病発生の可能性を算出します。) - “The likelihood ratio test is often used in statistical analyses.”
(統計解析では、尤度比検定がよく用いられます。) - “Predicting the likelihood of seismic activity requires complex models.”
(地震活動の可能性を予測するには、複雑なモデルが必要です。) - 類義語
- probability(確率)
- より数値的・統計的に表す際に使われる。
- より数値的・統計的に表す際に使われる。
- chance(チャンス/可能性)
- より日常的でカジュアル。相対的な機会を表すイメージ。
- より日常的でカジュアル。相対的な機会を表すイメージ。
- prospect(見通し/見込み)
- 将来の見込みや展望に焦点を当てる。ビジネスや将来計画の文脈で使いやすい。
- 将来の見込みや展望に焦点を当てる。ビジネスや将来計画の文脈で使いやすい。
- probability(確率)
- 反意語
- impossibility(不可能)
- まったく起こりえないことを指す。
- まったく起こりえないことを指す。
- certainty(確実性)
- 反意というよりは、「可能性」ではなく「確実」な場合に対比として成立。
- impossibility(不可能)
- 発音記号 (IPA): /ˈlaɪk.li.hʊd/
- アクセント: 最初の “li-” の部分に強勢がきます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな差はありませんが、アメリカ英語の方が /r/ 音が強い文脈だとよりはっきり聞こえる程度です。
- よくある発音の間違い: “li” が “リー” ではなく “ライ” と発音される点に注意 (“like” の響きと似ています)。
- スペルミス: “likelihood” の間に “e” が入らないように注意。
likely
と混同: “likely” は形容詞または副詞的用法でも使われますが、目的語を取りません。一方 “likelihood” は名詞として文で扱われます。- TOEIC・英検などの試験では?
- 説問中で「起こりうる可能性を述べる際」に選択肢として出ることがあります。
- フォーマルな文脈で相手の意図や文章の意味を取る問題に出やすい単語です。
- 説問中で「起こりうる可能性を述べる際」に選択肢として出ることがあります。
- “likely” + “hood” =「起こりそうな状態・性質」とイメージすると覚えやすいです。
- 「like」と「hood」が合わさって「ライクリー・フッド」と読む感覚を持つとスペルを間違えにくくなります。
- 「可能性」といえば “chance”、“probability” とセットで思い出すと、単語同士の使い分けも学習しやすいです。
- sponsorship は名詞形です。
- もともとの動詞は “to sponsor” (他動詞) で、語形変化は以下のようになります:
- 現在形: sponsor (I sponsor / you sponsor / he sponsors / …)
- 過去形: sponsored
- 進行形: sponsoring
- 現在形: sponsor (I sponsor / you sponsor / he sponsors / …)
- 名詞 “sponsor” もあり、「スポンサー(人や組織)」を指す際に用います。
- 形容詞化した表現として “sponsored” (例: sponsored event) などがあります。
- sponsor + -ship
- sponsor: 「スポンサーになる人・組織」
- -ship: 「状態・関係・技能」を表す接尾語 (例: friendship, membership)
- sponsor: 「スポンサーになる人・組織」
- sponsor (n./v.): スポンサー(になる)
- sponsored (adj.): スポンサーによる支援を受けた
- corporate sponsorship(企業スポンサー契約)
- event sponsorship(イベントスポンサー)
- seek sponsorship(スポンサーを探す)
- secure sponsorship(スポンサーを確保する)
- long-term sponsorship(長期的なスポンサー契約)
- sponsorship deal(スポンサー契約)
- sponsorship agreement(スポンサーシップ契約)
- sponsorship package(スポンサー向けパッケージ)
- sponsorship opportunity(スポンサー募集の機会)
- obtain sponsorship(スポンサーを得る)
- 「sponsor」はラテン語の “spondēre” (誓約・保証する) に由来するとされます。
- “ship” は英語の古い接尾語で、状態や身分を表す名詞化の機能を持ちます。
- 組み合わさって「スポンサーである状態・行為」という意味を形成しています。
- 企業や個人のサポート行為を指すため、ビジネス・イベントなど「公式な場面」で使われることが多いです。
- 資金提供だけでなく、物資やサービスの提供なども広く含みます。
- 書き言葉、口頭表現どちらでも用いられますが、ビジネス寄りの文脈でややフォーマルな響きがあります。
- 名詞 (不可算扱い)
「スポンサーであること自体」を指すため、一般的に「数えられない概念」として使われます。文脈により可算的な用法で使われる場合もありますが、多くの場合は “some sponsorship” “much sponsorship” のように扱います。 - [名詞 + of + sponsorship]
- 例: “The lack of sponsorship hindered the event.”
- 例: “The lack of sponsorship hindered the event.”
- [動詞 + sponsorship (from …)]
- 例: “We received sponsorship from several local businesses.”
- 例: “We received sponsorship from several local businesses.”
- [形容詞 + sponsorship]
- 例: “We need additional financial sponsorship.”
- 例: “We need additional financial sponsorship.”
- to be under the sponsorship of ~
~のスポンサーのもとにある - sponsorship in kind
現物支給のスポンサーシップ (特に製品やサービスなどでサポートすること) “I heard you got sponsorship for the charity run. That’s great!”
(チャリティーランにスポンサーがついたって聞いたよ。すごいね!)“Do you think we can find any local sponsorship for our school festival?”
(学校の文化祭に地元のスポンサーを見つけられると思う?)“She is looking for a sponsorship to support her dance competition expenses.”
(彼女はダンス大会の費用をサポートしてくれるスポンサーを探しています。)“The company secured a major sponsorship deal with a popular sports team.”
(その会社は有名スポーツチームとの大型スポンサー契約を取り付けました。)“We’re seeking sponsorship opportunities to expand our promotional reach.”
(プロモーション範囲を拡大するために、スポンサーシップの機会を探しています。)“Our marketing department is organizing an event sponsorship package.”
(私たちのマーケティング部は、イベント向けのスポンサー向けパッケージを企画しています。)“Researchers often rely on sponsorship from government grants.”
(研究者はしばしば政府助成金というかたちのスポンサーシップに頼っています。)“The conference attracted considerable sponsorship from multiple industries.”
(その学会は複数の業界から相当なスポンサーシップを獲得しました。)“Academic institutions sometimes enter into corporate sponsorship to fund new facilities.”
(学術機関は新しい設備資金を確保するために企業スポンサー契約を結ぶことがあります。)- backing (支援)
- 主にあらゆる形での支援を指す比較的一般的な単語。スポンサーだけでなく、人のサポート全般。
- 主にあらゆる形での支援を指す比較的一般的な単語。スポンサーだけでなく、人のサポート全般。
- funding (資金提供)
- お金を供給する行為に焦点があり、必ずしもスポンサー形態に限らない。
- お金を供給する行為に焦点があり、必ずしもスポンサー形態に限らない。
- patronage (後援・庇護)
- 芸術や文化活動を星援する意味を含み、ややフォーマルで歴史的・文化的ニュアンスが強い。
- 芸術や文化活動を星援する意味を含み、ややフォーマルで歴史的・文化的ニュアンスが強い。
- 資金援助などを受けない状況を表す「独立(independence)」や「自己資金(self-financing)」などが対照的な概念と言えますが、厳密な反意語はありません。
- 最初の「spon-」の部分にアクセントがあります。SPON-sor-ship
- “spon*so*rship” の「sor」の部分を強調しすぎたり、「-ship」を「-chip」と発音してしまう間違いが見られます。
- ship と chip の母音を混同しないように注意してください。
- スペルミス
- “sponsership” と “e” を余計に入れてしまうミスがあるので要注意。正しくは “sponsorship”。
- “sponsership” と “e” を余計に入れてしまうミスがあるので要注意。正しくは “sponsorship”。
- 同音異義語との混同
- “sponsor” と “spencer”(人名など) は発音が異なりますが、似て見えるため混同に気をつけてください。
- “sponsor” と “spencer”(人名など) は発音が異なりますが、似て見えるため混同に気をつけてください。
- TOEIC・英検などでの出題傾向
- ビジネス用語として出題される場合があります。特に「資金提供」や「企業契約」などの文章中に登場。文脈で意味を捉えられるようにしておくと有利です。
- “Sponsor + ship” で「スポンサーという状態・関係」と覚えましょう。
- 「スポーン(SPON)+ サー(sor)+ シップ(ship)」と、念入りに音節分解して発音練習をすると混同を防ぎやすいです。
- スポーツイベントやテレビ番組などで“Sponsored by ○○” とよく出てくるイメージを利用すると覚えやすいです。
- 活用形: 形容詞なので、名詞の前に付ける (attributive) または補語 (predicative) として使います。
- 例:a phenomenal achievement(驚異的な業績) / That achievement was phenomenal.(その業績は驚異的だった)
- 他の品詞形:
- 副詞形:phenomenally(例:He did phenomenally well on the test. 彼はテストで驚異的に良い成績を取った)
- 副詞形:phenomenally(例:He did phenomenally well on the test. 彼はテストで驚異的に良い成績を取った)
- 語幹: phenomenon(現象)
- 接尾語: -al(「~に関する」「~的な」を意味する形容詞化の接尾語)
- phenomenon(名詞):現象
- phenomena(名詞・複数形):現象(複数形)
- phenomenally(副詞):驚異的に、並外れて
- phenomenal success(驚異的な成功)
- phenomenal growth(驚異的な成長)
- phenomenal performance(驚異的なパフォーマンス)
- phenomenal achievement(驚異的な業績)
- phenomenal talent(驚異的な才能)
- phenomenal improvement(驚異的な改善)
- phenomenal speed(驚異的な速さ)
- phenomenal progress(驚異的な進歩)
- phenomenal outcome(驚異的な結果)
- phenomenal response(驚異的な反応)
- 語源:
「phenomenal」はギリシャ語の“phainomenon”(= “見えるもの”)から派生した “phenomenon”(現象)に、形容詞化の “-al” がついたものです。 - ニュアンス・使用時の注意:
- 「とてつもなく素晴らしい」「非凡な」という非常に強い感嘆表現で、ポジティブかつ感情のこもった印象を与えます。
- カジュアルにもフォーマルにも使えますが、「すごくいい」ということを強調したいときに多用されます。口語表現としても会話でしばしば使われるため、文章でも柔らかく感動を伝えたいときに適しています。
- 「とてつもなく素晴らしい」「非凡な」という非常に強い感嘆表現で、ポジティブかつ感情のこもった印象を与えます。
- 形容詞としての用法:
1) 名詞を修飾:’a phenomenal event’ (驚異的な出来事)
2) 補語として:’That event was phenomenal.’ (あの出来事は驚異的だった) - 可算・不可算など:
形容詞ですので可算・不可算の区別はありません。修飾したい名詞が可算・不可算どちらでも使えます。 - フォーマル/カジュアル:
- フォーマル・半フォーマル:ビジネスのプレゼンや学術的な論文でも使われます。
- カジュアル:日常会話で「すごい!」という興奮を強調したいときにもしばしば使われます。
- フォーマル・半フォーマル:ビジネスのプレゼンや学術的な論文でも使われます。
“That new café around the corner has phenomenal coffee. You have to try it!”
(あの角の新しいカフェはコーヒーが驚異的に美味しいよ。絶対試してみて!)“Her singing voice is absolutely phenomenal. I got goosebumps listening to her.”
(彼女の歌声は本当に驚異的。聴いていて鳥肌が立ったよ。)“I just saw a phenomenal sunset at the beach.”
(ビーチで驚くほど美しい夕日を見たよ。)“Our sales figures have shown phenomenal growth this quarter.”
(今期の売上高は驚異的な成長を示しています。)“The new marketing campaign has been a phenomenal success so far.”
(新しいマーケティングキャンペーンは、これまで驚異的な成功を収めています。)“The team’s phenomenal performance exceeded all expectations.”
(チームの驚異的なパフォーマンスは、すべての期待を上回りました。)“Recent experiments have produced phenomenal results in pharmaceutical research.”
(最近の実験は、医薬品研究で驚異的な結果をもたらしました。)“The phenomenon of language acquisition in children is often described as phenomenal in its complexity.”
(子供の言語習得の現象は、その複雑さにおいてしばしば驚異的なものと評されます。)“Her dissertation offers phenomenal insights into climate change mitigation strategies.”
(彼女の論文は、気候変動緩和策に関して驚くべき洞察を提供しています。)類義語 (Synonyms):
- extraordinary(並外れた)
- remarkable(注目に値する)
- incredible(信じられない)
- amazing(驚くべき)
- impressive(印象的な)
これらはどれも「すごい」という意味合いですが、 - “phenomenal” は「特に驚くほど並外れている」というニュアンスが強いです。
- “remarkable” は「目立つ」「注目に値する」とやや控えめな印象。
- “extraordinary” は「普通ではない」というニュートラルさが強調されることがあります。
- extraordinary(並外れた)
反意語 (Antonyms):
- ordinary(普通の)
- mediocre(平凡な)
- unremarkable(目立たない)
- ordinary(普通の)
- 発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /fəˈnɑː.mə.nəl/
- イギリス英語: /fəˈnɒm.ɪ.nəl/
- アメリカ英語: /fəˈnɑː.mə.nəl/
- アクセント: “no” の部分に強勢があります (fe-NOM-e-nal)。
- よくある間違い:
- “ph” の部分を “f” と混同しがちですが、英語では “ph” は多くの場合 “f” の音になるので気をつけましょう。
- スペルは “phenomenal” であり、”phenomenon” “phenomenon” などとの混同に注意が必要です。
- “ph” の部分を “f” と混同しがちですが、英語では “ph” は多くの場合 “f” の音になるので気をつけましょう。
- スペルミス: “phenomenal” を “phenominal” や “phenomenol” と綴ってしまうことが多いです。
- “phenomenon(現象)” “phenomena(複数形)” との混同:品詞・形が違うので要注意。
- 試験対策(TOEIC・英検など):
- 文中の強調表現として出題される可能性が高いです。
- 和訳問題で「驚異的な」と正しく訳せるか確認される場合もあります。
- 文中の強調表現として出題される可能性が高いです。
- 「phenomenal」は「phenomenon(現象)」に「-al」がついて形容詞化したものなので、「現象レベルで驚くべき!」と覚えると良いでしょう。
- 「フィノミナル」のような音で、「ふぇノミナル!」と勢いよく発音すると意外と覚えやすいかもしれません。
- スペリングは “ph” で始まることと、“-menal” の部分がポイント。
- 強めの感嘆表現なので、話し言葉でも文書でも「並外れてすごい!」と感動を強調したいときのキーワードとして押さえておきましょう。
- 英語: to confuse someone or make them feel perplexed; to be unable to understand or solve something.
- 日本語: 人を困惑させたり混乱させること。または、何かを理解できず、解決に時間がかかること。
- 原形: puzzle
- 三人称単数現在形: puzzles
- 進行形: puzzling
- 過去形: puzzled
- 過去分詞形: puzzled
- 名詞形: puzzle(パズル、謎)
例)“I love solving puzzles.”(パズルを解くのが大好きです。) - 形容詞形: puzzled(困惑している),puzzling(困惑させるような)
例)“Her answer was puzzled.”(彼女の答えは困惑した様子だった。)
例)“It’s a puzzling phenomenon.”(それは不可解な現象だ。) - 語源となる要素: puzzle には明確な接頭語・接尾語がなく、語幹として「puzz-」という部分が考えられますが、由来は明確ではありません(後述の語源参照)。
- puzzle over something
(何かを悩んで考える) - puzzle out the solution
(解決策を解き明かす) - be puzzled by someone’s behavior
(誰かの行動に戸惑う) - puzzle one’s mind
(頭を悩ませる) - a puzzling question
(不可解な質問) - puzzled look
(困惑した表情) - puzzle an audience
(聴衆を当惑させる) - completely puzzled
(全く理解できずに困惑している) - puzzle over the meaning
(意味を考え込む) - puzzle a friend
(友人を困惑させる) - 「puzzle」は困らせるニュアンスがやや強く、「問題を出して難しくさせる」イメージがあります。
- ビジネスやフォーマルな場面、日常会話のどちらでも使えますが、「困惑する」の意味合いが若干カジュアルに感じられる場合もあるので、文脈によって「perplex」や「baffle」を使うこともあります。
他動詞として使う場合
“The problem puzzled me.”(その問題に私は悩まされた。)- 主語が「問題(や人)」で、相手を困惑させる。
自動詞として使う場合
“I am still puzzling over the solution.”(私はまだその解決策について考え込んでいる。)- “puzzle over …” や “puzzle about …”という形で、「考え込む」「模索している」ニュアンスを表す。
可算・不可算について
- 動詞としては可算・不可算の区別はありません。
- 名詞としての “a puzzle”(一つの謎/パズル)、不可算名詞としてはあまり使わず、「Some puzzles are impossible to solve.」(いくつかのパズルは解くのが不可能だ)など、一般的には可算名詞です。
- 動詞としては可算・不可算の区別はありません。
- “This riddle really puzzles me. I can’t figure it out.”
(このなぞ、まじでわからないよ。解けないんだけど。) - “I’ve been puzzling over what to cook for dinner.”
(夕飯に何を作るかずっと考えてるんだ。) - “He looked puzzled when I asked him about his weekend.”
(彼は週末のことを聞かれたとき、困惑した表情をしていた。) - “The new policy has puzzled many employees.”
(その新しい方針は多くの従業員を困惑させた。) - “We’re still puzzling over the best strategy to enter the market.”
(市場に参入するのに最適な戦略を、私たちはまだ検討中です。) - “The client’s feedback puzzled the whole team.”
(顧客からのフィードバックに、チーム全体が首をかしげている。) - “Scientists are puzzled by the sudden change in climate data.”
(科学者たちは気候データの突然の変化に困惑している。) - “The new discovery puzzled researchers for years before they found an explanation.”
(その新発見は、説明が見つかるまで何年もの間研究者たちを悩ませた。) - “They continue to puzzle over the origin of these ancient artifacts.”
(彼らはこれらの古代の工芸品の起源について、引き続き頭を悩ませている。) - confuse(混乱させる)
- 「混乱させる」一般的な言い方。
- “Your explanation just confused me.”(あなたの説明は私を混乱させただけだ。)
- 「混乱させる」一般的な言い方。
- perplex(困惑させる)
- puzzle よりも「戸惑い」を強調し、ややフォーマル。
- “His strange reasoning perplexed everyone.”(彼の奇妙な理屈はみんなを困惑させた。)
- puzzle よりも「戸惑い」を強調し、ややフォーマル。
- baffle(挫折させるほど困惑させる)
- puzzle よりさらに強い意味合いで、「手も足も出ない」感じ。
- “The spy’s coded messages baffled the agents.”(スパイの暗号メッセージは諜報員たちを手も足も出せないほど困惑させた。)
- puzzle よりさらに強い意味合いで、「手も足も出ない」感じ。
- bewilder(途方に暮れさせる)
- 感情面で「途方に暮れる」ニュアンスを含む。
- “The chaotic situation bewildered him completely.”(その混乱しきった状況に、彼は完全に途方に暮れた。)
- 感情面で「途方に暮れる」ニュアンスを含む。
- mystify(不可解にさせる)
- 「何か神秘的に感じさせる」ニュアンスが強い。
- “The magician’s trick mystified the audience.”(マジシャンの手品は観客を不可解な気持ちにさせた。)
- 「何か神秘的に感じさせる」ニュアンスが強い。
- clarify(明確にする)
- 困らせるのではなく、分かりやすくする。
- 困らせるのではなく、分かりやすくする。
- explain(説明する)
- トピックや事柄を理解しやすくする。
- トピックや事柄を理解しやすくする。
- enlighten(啓発する、教える)
- 知識や情報を与えて理解を促進する。
- 発音記号 (IPA): /ˈpʌz.əl/
- アクセント: 最初の音節 “puzz” に強勢
- アメリカ英語とイギリス英語の大きな差はありませんが、アメリカ英語では [ˈpʌz.əl] と [ˈpʌz.əl] をほぼ同じように発音します。イギリス英語でも同様です。
- よくある間違い: “puzzle” の最後に「-le」があることで “pup-pell”のように発音してしまう人がいますが、正しくは「パズル」または「パゾォ」といったイメージに近い発音です。
- スペルミス: “puzzel” や “puzzl” などのミスが多いので注意。
- 同音異義語との混同: 「puzzle」と同じ音を持つ単語は特にありませんが、名詞としての “puzzle” と動詞としての “puzzle” をごっちゃにしないこと。
- TOEIC・英検などでの出題:
- 語彙問題で「困惑させる」系の動詞として選択肢に出る場合があります。
- 文脈から混乱させる意味か、名詞の「パズル(謎)」を表しているのか見分けが必要です。
- 語彙問題で「困惑させる」系の動詞として選択肢に出る場合があります。
- 「パズル」を解くイメージ: 名詞のパズル(ジグソーパズルやクロスワードなど)を思い浮かべると「何かが分からなくて困る」「解こうとして悩む」イメージが鮮明になります。
- 音とつづり: “zzz” の音で「頭がズズズ…と悩まされる」イメージをリンクさせると覚えやすいです。
- 学習テクニック: 類義語(confuse, perplex, baffle)と合わせて例文を作り、ニュアンスの違いを整理すると記憶が定着しやすいでしょう。
- 主な意味としては「書物などの最後に付けられる補足情報(付録)」を指します。例えば学術論文や本の後ろに付け加えられる追加資料や参考文献リストなどを表します。
- もう一つは解剖学的な意味で「虫垂」を指します。大腸の一部に付属している器官の名前です。
- 「付録」「虫垂」といったように、書籍の資料や身体の器官など、何かに“付随しているもの”を示すニュアンスがあります。
- 名詞 (noun)
- 単数形: appendix
- 複数形: appendices (一般的なラテン語由来の形) / appendixes (英語化された形)
- 動詞形:append (~を追加する、付け加える)
- 形容詞形は直接「appendix」に対応するものはありませんが、「appendicular」という形で「虫垂の」「付加部の」という専門用語的な形容詞があります。
- B2(中上級)
- 一般的な日常会話ではあまり出てこない単語ですが、学術的な文章や本の構成要素を扱う場面、または医学分野や健康関連の話題で用いられます。論文を書く機会がある方であればB1~B2レベルでも目にすることが多く、読解にも必要です。
- 語幹: “append” (付け加える)
- 接尾語: “-ix” はラテン語由来の名詞語尾
- 書物の付録、補遺
- 本やレポート・論文などの終わりに付け加えられる補足説明や資料などを指します。
- 本やレポート・論文などの終わりに付け加えられる補足説明や資料などを指します。
- 解剖学(医学)での虫垂
- 大腸の一部にある盲腸に連結する突起部分を指します。
- append(動詞): ~を付け加える
- appendage(名詞): 付属物、突起物
- appendicitis(名詞): 虫垂炎
- “include an appendix” → 「付録を含める」
- “refer to the appendix” → 「付録(資料)を参照する」
- “in the appendix” → 「付録の中で」
- “appendix section” → 「付録セクション」
- “appendix material” → 「付録資料」
- “appendix table” → 「付録の表」
- “appendix figures” → 「付録の図」
- “appendix entry” → 「付録の項目」
- “surgical removal of the appendix” → 「虫垂の外科的切除」
- “inflamed appendix” → 「炎症を起こした虫垂」
- ラテン語 “appendix” (付け加えられたもの) に由来し、さらにさかのぼると “appendere” (to hang upon)「(...に) ぶら下がる、付け加える」が起源です。何かに“ぶら下がっている”イメージが元々のニュアンスとしてあります。
- “appendix” は専門領域やフォーマルな文書でよく使われる単語です。日常的に「付録どうしようか?」という場合でも “appendix” というよりは “supplement” と言ったりします。
- 書籍の場合は “appendix” と呼ぶことが多いですが、論文では “appendices” を複数形として使用するケースがよくあります。
- 医学的な文脈では「虫垂切除」のような手術の際にも出てくる用語です。
- 書籍の付録として使う場合はややフォーマルな響きがあります。
- 医学用語としてはアカデミック、または専門用語としてのフォーマルな場面でも使われます。
- 日常会話ではあまり登場しません。
- 可算名詞 (countable noun) です。複数形は “appendices” または “appendixes”。
- “appendix” を使うときは前置詞 “in” や “to” と一緒に用いられることが多いです。
- 例: “Please refer to the appendix.”
- 例: “Please refer to the appendix.”
- “(to) include something in the appendix”
- 例: “I included the chart in the appendix.” (その図表を付録に載せた)
- 例: “I included the chart in the appendix.” (その図表を付録に載せた)
- “(to) attach an appendix (to a document)”
- 例: “He attached an appendix listing the references.” (参考文献一覧を付録として付け加えた)
- 例: “He attached an appendix listing the references.” (参考文献一覧を付録として付け加えた)
- “I had my appendix removed last year due to appendicitis.”
- 昨年、虫垂炎のために虫垂を摘出しました。
- 昨年、虫垂炎のために虫垂を摘出しました。
- “I didn’t know that the appendix in a book had so many useful charts!”
- 本の付録にあんなに使える図が載っているなんて知らなかったよ。
- 本の付録にあんなに使える図が載っているなんて知らなかったよ。
- “She showed me the appendix of her report to clarify some data.”
- 彼女がレポートの付録を見せてくれて、いくつかのデータを説明してくれたんだ。
- “Please see the appendix for the full price list.”
- 詳細な価格一覧は付録をご覧ください。
- 詳細な価格一覧は付録をご覧ください。
- “We’ve added an appendix outlining the project’s timeline.”
- プロジェクトのスケジュールをまとめた付録を追加しました。
- プロジェクトのスケジュールをまとめた付録を追加しました。
- “Our contract includes an appendix detailing the service level agreements.”
- 当社の契約書には、サービスレベル合意に関する詳細を記した付録が含まれています。
- “Readers can find all supplementary tables in Appendix A.”
- すべての補足表は付録Aに記載しています。
- すべての補足表は付録Aに記載しています。
- “The results of this experiment are further discussed in the appendix.”
- この実験の結果については、付録でさらに詳しく検討しています。
- この実験の結果については、付録でさらに詳しく検討しています。
- “A detailed literature review is included in the appendix section of the dissertation.”
- 詳細な文献レビューは論文の付録セクションに収録されています。
- supplement (補足、付録)
- 書物や文章を補う追加情報という意味合いは似ているが、ややカジュアルに使われることが多い。
- 書物や文章を補う追加情報という意味合いは似ているが、ややカジュアルに使われることが多い。
- addendum (補遺、追補)
- 書籍や文書に追加情報をつける意味で「appendix」に近いが、より「後から追記したもの」というニュアンスが強い。
- 書籍や文書に追加情報をつける意味で「appendix」に近いが、より「後から追記したもの」というニュアンスが強い。
- attachment (添付書類)
- メールや文書に“添付物”という意味。完全に同義ではないが、文書に付け加えられるものという点は共通。
- 厳密な反意語はありませんが、「本編」「本文」を意味する “main text” や “body” は「付録」に対する概念として対比されます。
- IPA: /əˈpɛndɪks/
- アクセント位置: “ap-PEN-dix” の「PEN」の部分に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語: 発音記号はほぼ同様ですが、細かい母音の発音にやや違いが出る場合があります(米: [əˈpɛn.dɪks] / 英: [əˈpen.dɪks])。大きな問題になるほどの差はありません。
- よくある間違い: /apˈɛndɪks/ のように最初の “a” に強勢を置くことがあるので注意。
- スペルミス: “appendix” を “apendix” や “appendex” と書いてしまうミス。
- 複数形: “appendices” と “appendixes” のどちらも正しいですが、学術的には “appendices” がよく用いられます。
- 同音異義語との混同: 似たような単語に “appendage” がありますが、意味は「付属物、突起物」で微妙に違います。
- 試験対策: TOEICや英検などのリーディングで登場する場合は「補足資料」や「虫垂」のどちらの意味かを文脈で判断しましょう。
- “append” + “ix” と分解イメージすると「何かにぶら下がる、くっついている」感じを思い出しやすいです。
- 論文を執筆する際、必ず付ける「付録」が “appendix” と覚えると、実際に自分で付録を作る体験をすると記憶が定着します。
- 医学的にも「appendicitis(虫垂炎)」の “append-” は「虫垂 = ぶら下がっている器官」のイメージで覚えられます。
- aluminum: a silvery-white, lightweight metal that is soft and malleable.
日本語では「アルミニウム」と呼ばれる、銀白色で軽量・柔らかい金属です。日常生活ではアルミ箔やアルミ缶など、さまざまな製品に使われます。
「軽くて加工しやすく、さびにくい」という特徴があり、日常的にもよく登場する金属です。 - 名詞 (noun)
主に不可算名詞(uncountable)として扱われますが、「an aluminum can(アルミ缶)」のように「アルミ製のもの」という数えられる対象として使われる場合もあります。 - 不可算名詞なので、形そのものに変化はありません。複数形は通常ありませんが、「aluminums」とすることはほとんどありません。
- イギリス英語では「aluminium」の綴りで使うのが一般的です(意味は同じ)。
- 形容詞的に「aluminum (adjective)」として「aluminum foil(アルミ箔)」のように用いることがありますが、派生した形容詞というよりも名詞が連続して名詞を修飾している形です。
- B2(中上級)
理由:日常的に目にする物質ですが、化学や工業的な文脈でも用いられるため、やや専門性を含む単語です。中上級レベルの学習者には理解しやすいと思われます。 - aluminum は、英語では接頭語・接尾語が明確に分かれているわけではありません。ただし、イギリス英語形の「aluminium」は、語末に “-ium” がついており、他の金属元素(sodium, calcium など)の命名法に合わせた形です。
- alum: 硫酸アルミニウムカリウムなどの「ミョウバン」と呼ばれる化合物の総称
- alumina: 酸化アルミニウム(Al₂O₃)のこと
- aluminium (英): アメリカ英語の「aluminum」に相当する語
- aluminum foil – アルミ箔
- aluminum can – アルミ缶
- aluminum alloy – アルミ合金
- aluminum frame – アルミ製フレーム
- aluminum wheel – アルミホイール
- aluminum siding – アルミのサイディング
- aluminum production – アルミ製造
- aluminum recycling – アルミリサイクル
- lightweight aluminum – 軽量アルミ
- corrosion-resistant aluminum – 耐食性のアルミ
- 元はラテン語の “alumen”(苦い塩)という語から派生し、化合物名 “alumina” を経て、現在の “aluminum”/“aluminium” という形になりました。
- イギリスの科学者が “aluminium” と命名したのが先で、アメリカで “aluminum” の形が普及したと言われています。
- 口語・日常会話: “aluminum foil” や “aluminum can” など、日常生活の中でよく登場。カジュアルな場面や家庭でも普通に使われます。
- 文章・科学・工業: 材質や金属の特性を説明するときに使われ、ややフォーマルかつ専門的な響きを伴うことがあります。
- アメリカ英語 vs. イギリス英語: アメリカでは “aluminum”、イギリスやその他多くの地域では “aluminium” という表記や発音が一般的です。
- 不可算名詞: 通常は “aluminum” のまま複数形にせず使います。例: “This pan is made of aluminum.”
- 可算的用法: 具体的なアルミ製品を指すときは “an aluminum can” のように、可算化することがあります。
- 構文例:
- “Aluminum is widely used in the automotive industry.”
- “The frame is constructed of aluminum.”
- “Aluminum is widely used in the automotive industry.”
- イディオム的使用: 特定のイディオムは多くありませんが、「tin foil (ブリキ箔)」と言われることが実際はアルミ箔であるなど、日常で混同して使われる語がある点に注意。
- “Could you pass me the aluminum foil? I want to cover the leftovers.”
(アルミ箔取ってくれる?残り物を包みたいんだ。) - “I prefer aluminum cans over plastic bottles because they’re easier to recycle.”
(リサイクルがしやすいから、プラスチックボトルよりアルミ缶が好きなんだ。) - “We should buy an aluminum ladder; it’s lighter to carry around.”
(アルミ製のハシゴを買おうよ。そのほうが持ち運びが軽いからね。) - “Our company specializes in the production of lightweight aluminum components.”
(当社は軽量アルミ部品の製造を専門としています。) - “The client requested an aluminum prototype to test its durability.”
(クライアントは耐久性をテストするために、アルミの試作品を求めました。) - “We need to ensure the aluminum scraps are properly recycled to cut costs.”
(コスト削減のため、アルミの切れ端を適切にリサイクルする必要があります。) - “Aluminum has a lower density compared to steel, making it advantageous for aerospace applications.”
(アルミニウムは鋼鉄と比べて密度が低いため、航空宇宙分野で有利です。) - “Recent studies focus on developing stronger aluminum alloys for structural use.”
(最近の研究では、構造用途に向けたより強度の高いアルミ合金の開発に注目が集まっています。) - “The oxide layer formed on aluminum provides natural corrosion resistance.”
(アルミニウムに形成される酸化皮膜は、自然の耐食性をもたらします。) - metal(金属): 幅広い金属全体を指す一般的な言葉。
- steel(鋼): 鉄を主成分とする合金。アルミニウムよりも重いが、一般的に強度が高い。
- tin(スズ): 全く別の金属。アルミ箔を誤って “tin foil” と呼ぶことがある。
- 無機物質なので直接の反意語はありませんが、「plastic(プラスチック)」などアルミ以外の素材と対比されることがあります。
- アメリカ英語: /əˈluː.mə.nəm/ (uh-LOO-muh-nuhm)
- イギリス英語: /ˌæl.juˈmɪn.i.əm/ (al-yu-MIN-ee-um)
- アクセントの違い:
- アメリカ英語は4音節 (uh - LOO - muh - nuhm)
- イギリス英語は5音節 (al - yu - MIN - i - um)
- アメリカ英語は4音節 (uh - LOO - muh - nuhm)
- スペルミス: “aluminum” の綴りを “aluminun” や “aluminiom” としてしまう。
- イギリス英語とアメリカ英語の混同: どちらを使うか文脈に合わせる必要があります。
- 同音異義語との混同: とくに目立った同音異義語はありませんが、“aluminum” と “allumin-” といった類似スペリングと混同するケースがあるかもしれません。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、素材に関する文章やリスニングに登場する可能性があります。リサイクルや製造に関するトピックで出題されることが多いです。
- イメージ: キッチンを思い出すとよいでしょう。アルミ箔(aluminum foil)やアルミ缶をイメージすると「軽くて薄い銀色の金属」というビジュアルが固まりやすいです。
- スペリング&発音のポイント: アメリカ英語は “aluminum” (4音節)、イギリス英語は “aluminium” (5音節)。どちらで学ぶかを統一すると混乱が減らせます。
- 勉強テクニック: “Al-u-min-um” と拍をとって覚える、またはイギリス英語を好む場合は “Al-u-min-i-um” とする。実際にアルミ製品を見たり触れたりしながら覚えると、印象に残りやすいです。
- The act of carrying out or performing something, such as a plan or order.
- The legal act of putting someone to death as a penalty.
- 何か(計画や命令など)を実行すること。
- 死刑を執行すること。
「計画を実際に行動に移す」や「死刑を実施する」といった文脈で使われる単語です。 - 単数形: execution
- 複数形: executions
- 動詞: execute (実行する、処刑する)
- 例: executed (過去・過去分詞形), executing (進行形)
- 例: executed (過去・過去分詞形), executing (進行形)
- 形容詞: executable (実行可能な)
- 文章中でも会話中でも出てくる、抽象的な概念や法律関連、ビジネス関連でも使われる語彙です。
- 語源的には、ラテン語の exsequi(「やりとげる」「最後まで行う」)が由来です。
- 接頭語「ex-」: 「外に、十分に」
- 語幹「sequi」: 「続く、追う」に由来するとされています。
- 実行: 計画や命令などを実際に行動に移すこと
- 処刑: 特に法律で定められた死刑の執行を指す
- public execution – (公開処刑)
- execution of a plan – (計画の実行)
- execution of an order – (命令の執行)
- stay of execution – (執行停止)
- flawless execution – (完璧な実行)
- botched execution – (失敗した処刑 / 実行)
- execution date – (執行日 / 実行日)
- execution phase – (実行段階)
- delay in execution – (執行の遅延)
- before the execution – (処刑/実行の前に)
- Middle English (中英語)・Anglo-French (アングロ・フランス語) を経て、ラテン語 executio(n-) (= exsequi) にさかのぼる。
- 「物事をやり遂げる」「徹底的に遂行する」という意味が基盤となっています。
- 「実行」の意味では、フォーマルから日常まで幅広く使われ、プランを進める・義務を果たすなどにも用いられます。
- 「処刑」の意味を持つ場合には法的でフォーマルな響きがあり、特に文章やニュース、法律文書で見られます。慎重に使うべき単語です。
- 「処刑」の意味が強調される場合、不穏な文脈を与えることがあるため、日常会話で誤解を避けるためには「実行」「実施」などの意味と区別して使い分ける必要があります。
- 論文や法律文書などではフォーマルに「執行(する)」としてしばしば登場します。
- 名詞 (countable/uncountable):
- “execution” は「死刑執行など1回の行為」を指すときは可算名詞 (an execution, two executions...)、行為全般を指すときは不可算名詞として扱われることもあります。
- “execution” は「死刑執行など1回の行為」を指すときは可算名詞 (an execution, two executions...)、行為全般を指すときは不可算名詞として扱われることもあります。
- 動詞形: execute (他動詞)
- 目的語がないと成り立ちにくい(他動詞のため、何を実行するか、誰を処刑するかを明確にする必要があります)。
- “to carry out an execution” – 死刑を執行する
- “to oversee the execution of something” – 何かの実行を監督する
- “to stay someone’s execution” – (死刑などの)執行を延期する
- フォーマル寄りの単語。法律文書、ビジネス文書、ニュース記事などで多用されます。
- カジュアルな日常会話では「execute (実行する)」や「carry out (行う)」などが比較的やわらかい形で使われる場合があります。
- “I was impressed by the execution of the magic trick.”
- 「あの手品の実行(パフォーマンス)の仕方には感心したよ。」
- “Her execution of the dance routine was perfect.”
- 「彼女のダンスの振り付けのこなし方は完璧だったよ。」
- “We talked about the execution of our weekend plans.”
- 「私たちは週末の計画をどう実行するか話し合った。」
- “The execution of this marketing strategy requires careful planning.”
- 「このマーケティング戦略を実行するには、綿密な計画が必要です。」
- “We need to ensure swift execution of our new policies.”
- 「新しい方針の素早い実行を確実にしなければなりません。」
- “A flawless execution of the project will enhance our reputation.”
- 「完璧なプロジェクトの実行は、我々の評判を高めるでしょう。」
- “The theories discuss the optimal execution of complex computational tasks.”
- 「その理論は、複雑な計算タスクを最適に実行する方法について論じています。」
- “The court ordered an immediate execution of the judgment.”
- 「裁判所は、判決の即時執行を命じた。」
- “Historical records indicate that public executions were once common.”
- 「歴史的記録によれば、かつては公開処刑が一般的だったとされる。」
- implementation (実装、実行)
- よりビジネスや技術寄りのニュアンス。
- よりビジネスや技術寄りのニュアンス。
- carrying out (実行)
- 動詞句としては日常的な表現。
- 動詞句としては日常的な表現。
- enforcement (施行)
- 法律や規則の施行を指す。少しフォーマル。
- 法律や規則の施行を指す。少しフォーマル。
- cancellation (取り消し)
- suspension (一時停止)
- abandonment (放棄)
- 例: “The execution of the plan was canceled.” (実行は取り消された) のように用いる。
- IPA: /ˌɛk.sɪˈkjuː.ʃən/(米・英ほぼ共通だが、地域によって微妙な差あり)
- アクセント: 「-cu-」の部分に強勢が置かれる: ex-e*CU*-tion
- アメリカ英語 / イギリス英語の違い: 大きな違いはないが、母音の発音が若干異なることがあります。
- よくある誤り: “execute” (/ˈɛk.sə.kjuːt/) と「execution」ではアクセントの位置が異なるので注意が必要です。
- スペルミス: “excution” や “execusion” のように “e” や “u” を抜かしてしまうミスが多いです。
- 意味の混同: 「実行」と「処刑」の両方の意味があるため、文脈を確認しないと誤解を招くおそれがあります。
- 動詞形との混同: 名詞 “execution” と 動詞 “execute” のアクセント位置やスペルを間違えやすいので注意。
- ビジネスの文脈では「計画の実行」としてよく登場します。
- 法律系や国際ニュースなどでは「死刑執行」の意味で出題される可能性があります。
- 「EX(e) + SECU(リ)TY + TION」のように覚える: 実行するにも、安全確保 (security) が必要(あくまで語呂合わせ)。
- 「execute(実行する)」から派生して、「やり遂げる」「最後までやる」とイメージすれば覚えやすいです。
- スペルの “exe” はコンピュータ用語の “.exe (実行ファイル)” とも関係づけられ、実行のイメージを持つ手がかりになります。
controversy
controversy
Explanation
controversy
以下では、名詞 “controversy” をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語
controversy
品詞
・名詞(可算名詞)
意味(英語・日本語)
「controversy」は社会的な問題やトピックについて、人々が意見の相違によって議論を繰り広げる場面でよく使われる単語です。例えば、政治や社会問題、科学的な議題などで意見が割れているときに、「物議を醸す事柄」や「議論の的」といったニュアンスで使われます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「反して回る・対立する」を表す要素が集まった形で、意見の衝突や対立を含んだ「論争」という意味になっています。
派生語・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的な文脈別に3つずつ例文を示します。
1) 日常会話
2) ビジネス
3) 学術的・専門的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
どちらも最初の “con” の部分に強勢(ストレス)があります。
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “controversy” の詳細解説です。ぜひニュースや記事を読む際、議論の的になっているトピックに注目して覚えてみてください。
amongst
amongst
Explanation
amongst
1. 基本情報と概要
単語: amongst
品詞: 前置詞 (preposition)
CEFRレベル目安: B2(中上級)
意味(英語)
意味(日本語)
活用形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
フォーマル度合い
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン(フォーマル)
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「amongst」は文語的・フォーマルなスタイルを出したいときに活用される前置詞です。意味は「~の間で」と「among」と同様ですが、古風・格調高い響きを演出したい場合に使えます。日本語でも「~の中に」、「~の間に」と訳せば大丈夫です。普段の会話では「among」を使い、より堅い文書や詩的表現で「amongst」を用いる、と使い分けると良いでしょう。
=among
classroom
classroom
Explanation
classroom
1. 基本情報と概要
単語: classroom
品詞: 名詞 (countable noun)
CEFRレベル: A1 (超初心者レベル)
意味
「class(授業・クラス)」と「room(部屋)」が合わさった言葉で、「勉強や授業が行われる場所」を指します。とても基本的な単語で、学校生活の中でよく使われるイメージです。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
それぞれの単語の意味が合わさって、「クラスのための部屋」を表します。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント位置: 単語の最初 “class” に強勢(ストレス)が置かれます(CLASS-room)。
よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「classroom」の包括的な解説です。学校や学習現場を表すうえで非常に基本的かつ重要な単語ですので、しっかり身に付けてみてください。
クラスルーム,教室
likelihood
likelihood
Explanation
likelihood
1. 基本情報と概要
単語: likelihood
品詞: 名詞 (noun)
英語の意味:
likelihoodmeans the probability or chance that something will happen.
日本語の意味: 何かが起こる「可能性」や「見込み」のことを指します。
「likelihood」は、「何かが起こる確率や可能性」を表すときに使われる単語です。「何となく起こりそうだな」というよりは、もう少し客観的・論理的な見込みを示す印象があります。
派生形・関連品詞
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例 (3つ)
ビジネスでの例 (3つ)
学術的な文脈での例 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “likelihood” の詳細な解説となります。ぜひ、フォーマルな議論や日常的な「可能性」について話すときに活用してみてください。
(…が)ありそうなこと,(…の)見込み,可能性(probability)《+of+名》
sponsorship
sponsorship
Explanation
sponsorship
以下では、「sponsorship」という英単語について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: sponsorship
品詞: 名詞 (noun)
意味 (英語)
• The act of providing financial or other support to a person, organization, event, or activity in exchange for some kind of promotional benefit or association.
意味 (日本語)
• スポンサーとして、資金提供やサポートを行うこと。また、その行為や状態を指します。
たとえばイベントや大会などで企業がスポンサーになるというときに使われます。「スポンサーとしての関係」を示すような単語で、ビジネスやスポーツの大会の文脈でよく出てきます。
活用形と品詞の派生例
CEFRレベル: B2(中上級)
ビジネスやイベントでのスポンサー契約など、やや専門的な内容を扱うため、英語学習者にとっては中上級レベルの単語といえます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性(派生語など)
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオムはあまり多くありませんが、以下のような表現が見られます
5. 実例と例文
① 日常会話での例文
② ビジネスシーンでの例文
③ 学術的・専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
• アメリカ英語 (AE): /ˈspɑːn.sər.ʃɪp/
• イギリス英語 (BE): /ˈspɒn.sə.ʃɪp/
アクセント(強勢)の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上、「sponsorship」の詳しい解説でした。スポンサーとスポンサー対象の関係を表す名詞で、ビジネスやイベントで非常によく使われます。ぜひ活用してみてください。
後援,援助,経済的な支援
保証人であること
(商業放送の)スポンサーであること
phenomenal
phenomenal
Explanation
phenomenal
1. 基本情報と概要
単語: phenomenal
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): extremely remarkable or extraordinary; very impressive
意味(日本語): 驚異的な、並外れた、ものすごいほど素晴らしい
「phenomenal」は、「信じられないほど素晴らしい・並外れている」といったニュアンスで、何かに対して強い感嘆の気持ちを表すときに使われる形容詞です。
例:「あの歌手のパフォーマンスは驚異的だった!」というように、「他と比べものにならないほどすごい」という意味合いで日常会話からビジネスシーンまで幅広く使われます。
CEFRレベル:B2(中上級)
普通の会話やビジネスシーンでも使われるやや上級の単語で、かなり強い感嘆を表したいときに用いられます。
2. 語構成と詳細な意味
「phenomenal」は「phenomenon(現象)」に形容詞化の接尾語 -al がついて、「驚くべきような(現象的な)」というニュアンスを表します。
関連・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文(3例)
(2) ビジネスシーンでの例文(3例)
(3) 学術的な文脈での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が phenomenal の詳細解説です。驚異的な事柄について強調したいとき、ぜひ使ってみてください。
自然現象の(に関する)
並みはずれた,驚異的な
知覚できる
puzzle
puzzle
Explanation
puzzle
動詞「puzzle」を徹底解説
1. 基本情報と概要
単語: puzzle
品詞: 動詞 (主に他動詞として使われるが、自動詞として用いられる場合もある)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語・日本語)
「puzzle」は「(人)を混乱させる」「悩ませる」「困らせる」という意味で使われます。日常会話でも、複雑な問題に直面して「どうしたらいいかわからない!」といった気持ちを表すうえでよく使われる単語です。
主な活用形
他品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
語源
「puzzle」のはっきりとした語源には諸説あります。16世紀頃の英語で “pose” (問題を出す)などと関連があるとされ、語の混成(複数単語が合わさった)によって生まれた可能性があります。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話で使われる例文(3つ)
ビジネスシーンで使われる例文(3つ)
学術的な文脈で使われる例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「puzzle」の詳細な解説です。困らせたり、悩ませたりするイメージをしっかり押さえながら、さまざまな文脈で使いこなしてください。
〈難問が〉〈人〉‘の'頭を悩ませる,を困らせる
(…について)〈頭〉をひねって考える《+名+about(over)+名》
(…に)頭を悩ませる,(…を)頭をひねって考える,考え込む《+about(as to, over)+名》
appendix
appendix
Explanation
appendix
「appendix」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: appendix
日本語: 付録、虫垂(身体の一部として)
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
関連・派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点
口語・文語・カジュアル・フォーマル
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文例
イディオム
“appendix” は慣用句的表現は少ないですが、文書における表記上やや決まったフレーズとして “see appendix for details” (詳細は付録参照) があります。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・アカデミックな場面での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「appendix」の詳細解説になります。何かにぶら下がって付け足されているもの、というイメージを持っておくと理解しやすい単語です。文書の付録や医学的「虫垂」の使い分けに注意して学習してみてください。
(本・論文などの)付録,補遺,追加
虫様突起
aluminum
aluminum
Explanation
aluminum
以下では、名詞「aluminum」をできるだけ詳細に解説していきます。マークダウン形式でまとめていますので、学習にご活用ください。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは日常会話、ビジネス、学術的文脈でそれぞれ3例ずつ挙げます。
5-1. 日常会話
5-2. ビジネス(工業・製造業の文脈など)
5-3. 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
→ いずれも「金属」という意味では似ていますが、アルミ自体を正確に指すわけではありません。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音ミスとしては、アメリカ英語とイギリス英語を混同して「アロミニウム」のようにどちらでもない形になることがあります。アクセントの位置に注意しましょう。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「aluminum」の詳細な解説です。アメリカ英語とイギリス英語の違いに気をつけながら、ぜひ使い分けしてみてください。
《米》アルミニウム(金属元素の一つ;化学記号はAl;《英》alminium)
execution
execution
Explanation
execution
〈U〉(命令・任務などの)実行,遂行《+of+名》 / 〈U〉〈C〉死刑執行,処刑 / 〈U〉(芸術品の)制作,できばえ;演奏[ぶり];演技 / 〈U〉(遺言などの)執行《+of+名》
1. 基本情報と概要
単語: execution
品詞: 名詞 (noun)
意味 (英語):
意味 (日本語):
活用形:
他の品詞形:
CEFR レベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
詳細な意味 / 用途:
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
イディオム/構文例:
使用シーン:
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的/法的文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms):
反意語 (Antonyms):
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策 (TOEIC・英検など):
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「execution」の詳細な解説です。文脈に応じた意味の違いと正しい発音・スペルに気をつけて、ぜひ使ってみてください。
〈U〉〈C〉死刑執行,処刑
〈U〉(芸術品の)制作,できばえ;演奏[ぶり];演技
〈U〉(遺言などの)執行《+of+名》
〈U〉(命令・任務などの)実行,遂行《+of+名》
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学術英単語(NAWL)
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この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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