基礎英単語(NGSL)/ 例文 / 英訳 / フラッシュカード - Unsolved
- 英語: “along”
- 日本語: 「先へ・途中で・続けて」などの意味をもつ副詞
- 副詞 (adverb)
- 副詞のため、通常は形が変化しません。
- 前置詞
along
: “~に沿って”という意味。例) “along the river” (川沿いに) - 句動詞にも
come along
(一緒に来る、進行する様子)、go along
(進む)、get along
(うまくやっていく)などがあります。 - A2 (初級)
主に移動や位置を表す簡単な表現として習うことが多い単語です。 - move along →(先へ進む)
- go along →(進んでいく、同行する)
- come along →(一緒に来る、進行していく)
- walk along →(~を歩いていく)
- run along →(走っていく)
- tag along →(ついていく)
- bring someone along →(誰かを連れてくる)
- get along with someone →(誰かとうまくやっていく ※句動詞)
- sail along →(船で進む)
- roll along →(転がりながら進む)
- 「along」は古英語の “andlang” 等が由来とされ、「長さに沿って」というイメージから発展しています。long(長い)との関連があり、“a-” が付いて方向を示すようになったとも考えられています。
- 「along」は主に「ある線に沿って移動する」または「話の流れとともに進む」といったニュアンス。会話ではカジュアルにもフォーマルにも使われ、文章でもよく用いられます。
- 「続けて、途中で」というニュアンスも持ち、「途中経過」を示す場合もあります。例) “She sang along” (彼女は歌い続けた/一緒に歌った).
- 副詞としては、「どのように何かが進むか」を表す場合に単独で使われます。
例) “They walked along.” → 彼らは歩いていった。 - 前置詞としては“along with(~と一緒に)”などの表現もありますが、今回の副詞用法の解説が主です。
- 文中ではしばしば動詞の後ろに置かれて、「先へ進む」「続く」などを表すことが多いです。
- “Why don’t you come along?”
(一緒に来ない?) - “I’ll walk along and see if the store is open.”
(ちょっと歩いていって、そのお店が開いているか見てくるよ。) - “Just move along. Nothing to see here.”
(ここには何もないですよ、進んでください。) - “The project is coming along nicely.”
(プロジェクトは順調に進んでいます。) - “As we go along, we’ll collect more data.”
(進めていくうちに、もっとデータを集めていきます。) - “Let’s bring him along to the client meeting.”
(彼をその顧客とのミーティングに連れて行きましょう。) - “The research progressed along with the latest findings in neuroscience.”
(その研究は神経科学の最新の発見に伴って進歩した。) - “As the symposium moved along, more questions arose from the audience.”
(シンポジウムが進行するにつれ、聴衆から多くの質問が出てきた。) - “Policies must evolve along with societal changes.”
(政策は社会の変化に伴って進化しなければならない。) - “ahead”(先へ)
- 「先へ進む」という観点に着目した副詞。物理的な距離や時間の先を示す。
- “Go ahead” は「先へ進む/どうぞ」というニュアンス。
- 「先へ進む」という観点に着目した副詞。物理的な距離や時間の先を示す。
- “forward”(前へ)
- 「前に向かって進む」という動きの方向をはっきりと示す。
- “onward”(前方へ)
- 「更に先へ」というニュアンスで、より文語的。
- “back”(後ろへ、戻る)
- “We walked along the street, then turned back.” のように対比的に使うと「先へ/戻る」という対比がはっきりします。
- アメリカ英語: /əˈlɔːŋ/ or /əˈlɑːŋ/
- イギリス英語: /əˈlɒŋ/
- “a-LONG” のように後ろの “-long” に強勢が来るのが一般的です。
- 「アロン」と読まずに、母音をはっきりと「ア・ロング」と意識して言いましょう。
- スペルミス: “alon” として “g” を抜かすミスに注意。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はほとんどありませんが、「alone(1人で)」に似ており混同しやすいので注意。
- “along” は前置詞としても副詞としても使えるため、どちらの用法なのかを意識すること。
- 資格試験でも “go along with the idea” や “come along” といった句動詞として出題されることがあります。
- 「long(長い)」に “a-” がついて、「長さに沿って続くイメージ」を思い浮かべると覚えやすいです。
- 「along the way」で「道中で」「その間に」という表現があるように、「along」は常に何かに沿って進む、ずっと続くイメージがキーワードです。
- 語感としては「先へ、続けて」というニュアンスで押さえておきましょう。
- 原級: brief
- 比較級: briefer
- 最上級: briefest
- 名詞形: a brief (簡潔な説明や概要、あるいは法廷書類 “陳述書” など)
- 動詞形: to brief (手短に指示・要約・説明をする)
- 副詞形: briefly (簡潔に、短時間で)
- briefcase(ブリーフケース:書類かばん)
- briefing(ブリーフィング:要点説明、簡単な指示・報告)
- debrief(ディブリーフ:作戦後・会議後に報告や総括をする)
- a brief moment(ほんの少しの間)
- a brief pause(短い休止)
- a brief look(ちらっと見ること)
- brief summary(簡潔な要約)
- keep it brief(手短に済ませる)
- brief explanation(簡単な説明)
- be brief(簡潔に述べる)
- brief introduction(簡単な導入)
- brief encounter(短い出会い)
- in brief(手短に言えば/要するに)
- 情報を「端的にまとめている」「短時間しかかからない」という、ポジティブな印象を与えることが多いです。
- 「手抜き」ではなく「必要な要素を端的にまとめる」ニュアンスとして使われる場合が多いです。
- 日常会話(カジュアル)でも「Can you be brief?(手短にお願い)」のように使われます。
- ビジネスシーンや公的な文書(フォーマル)でも「We need a brief summary of the report(報告書の簡潔な要約が必要だ)」とよく使われます。
- どちらかというとフォーマル寄りの文脈で聞かれることが多いですが、口語でも十分に使える単語です。
形容詞としての用法
- 基本は名詞を修飾し、「短い」「簡潔な」という意味を持ちます。
- the briefest explanation(最も手短な説明)のように比較級・最上級で使うこともあります。
- 基本は名詞を修飾し、「短い」「簡潔な」という意味を持ちます。
名詞としての用法
- “a brief” は「概要」「要約」を指します。特に法廷用語では「陳述書」を意味することもあります。可算名詞として扱われます。
動詞としての用法(to brief)
- 「(人に情報や指示を)手短に伝える」を意味します。
- 目的語を必ず取る他動詞です。例: He briefed us on the new policy.(彼は私たちに新しい方針について簡潔に説明した)
- 「(人に情報や指示を)手短に伝える」を意味します。
イディオムや構文
- be brief: 「端的に述べる」「手短にする」
- in brief: 「要するに」「手短に言うと」
- let’s keep this brief: 「手短にすませましょう」
- be brief: 「端的に述べる」「手短にする」
“Could you be brief? I’m in a hurry.”
(手短にお願いできる?急いでいるの。)“I only have a brief moment to talk before my next appointment.”
(次の予定までにほんの少しの時間しか話せないんだ。)“In brief, I think we should go for the cheaper option.”
(要するに、私たちはより安い選択肢にすべきだと思う。)“Please prepare a brief summary of today’s meeting.”
(今日の会議の簡潔な要約を用意してください。)“I’ll give you a brief overview of our marketing strategy.”
(我々のマーケティング戦略についてざっくり概要をお話しします。)“Let’s keep the presentation brief so we can finish on time.”
(プレゼンは手短にして、時間どおりに終わらせましょう。)“This paper presents a brief analysis of the economic impact.”
(本論文は経済的影響の簡潔な分析を提示します。)“After concluding the experiment, we wrote a brief report.”
(実験を終えて、簡単な報告書を作成しました。)“The article offers a brief discussion on the ethical implications.”
(その記事は倫理的影響についての簡単な検討を提供しています。)short(短い)
- 時間や長さが物理的に「短い」という意味で広く使われます。 “brief” は「簡潔にまとめられている」ニュアンスが強く、情報量や説明にも焦点が当たります。
concise(簡潔な)
- 無駄を省いて述べるという点で “brief” に近いですが、より「わかりやすく端的にまとめる」という意味合いが強い単語です。
succinct(簡潔な)
- “concise” とほぼ同義ですが、文語的・フォーマルな響きが強いです。
long(長い) [反意語]
- 時間や文章の量が「長い」ことを表します。
lengthy(長ったらしい) [反意語]
- 必要以上に長い、退屈なほど長いというニュアンスが強いです。
- 両者とも /briːf/ で発音はほとんど同じです。
- 一般にアメリカ英語、イギリス英語ともに一音節なので大きな違いはありません。
- 一音節なので特に強勢の位置は問題になりません。「briːf」とはっきり発音します。
- “breaf” や “brife” のように発音しないように注意しましょう。
- “i” の部分を「イー」と伸ばして /briːf/ と言うのがポイントです。
スペルミス
- “ie” の順番を間違えて “breif” と書いてしまうことがあるので注意。
- “belief” と同じく “-ie-” が正解です。
- “ie” の順番を間違えて “breif” と書いてしまうことがあるので注意。
同音異義語との混同
- 同音異義語は特にありませんが、“grief” (悲しみ) と似た発音に注意(/ɡriːf/ と /briːf/)。
試験での出題傾向
- TOEIC や英検などで「ビジネス文書を手短にまとめる」文脈などに出てきやすい単語です。冒頭で「In brief, …」などの構文を問われる場合もあります。
- “brief” = “brevis” = “short” という由来を意識すると覚えやすいです。
- “i” と “e” の位置: “belief(ビリーフ)” と同じ並び方(-ie-)で覚えましょう。(“i” の方が先!)
- 「スーツケースの “briefcase” は、もともと “brie(f) + case”」=「ブリーフ(要約・書類)を入れるカバン」と関連づけると記憶に残りやすいです。
- to be different; to not be the same as something else
- 「異なる」「違う」という意味です。主に、「AとBが異なる」「意見が食い違う」「〜とは違う」という表現をするときに使われます。日常会話でもビジネスでも、比較や対比の意味でしばしば使用される動詞です。
- 原形: differ
- 三人称単数現在形: differs
- 現在進行形: differing
- 過去形・過去分詞形: differed
- “difference” (名詞): 違い、相違点
- “different” (形容詞): 異なる、違った
- “differently” (副詞): 異なって、違ったやり方で
- B1 (中級)
「differ」は、基本的な英単語よりはやや高度ですが、日常会話や文章でよく使われるため、中級レベルとして扱われることが一般的です。 - 接頭語や接尾語を明確に分解できる単語ではありませんが、ラテン語由来で “dis-” (分離・否定のニュアンス) と “ferre” (運ぶ) の要素がもとにあります。“dis-” ははっきり形に残っていませんが、「分かれる、異なる」といったイメージが背景にあります。
- differ in opinions(意見が異なる)
- differ from each other(互いに異なる)
- differ markedly(著しく異なる)
- differ slightly(わずかに異なる)
- differ significantly(大きく異なる)
- differ fundamentally(根本的に異なる)
- differ greatly(大いに異なる)
- agree to differ(意見の相違を認める/見解の相違に合意する)
- differ on details(細部において異なる)
- differ over something(何かについて意見が異なる)
- “differ” はラテン語の “differre” に由来するとされています。 “dis-” (離れる・分かれる) + “ferre” (運ぶ)が合わさり「離して運ぶ」→「異なる」というイメージを持っています。
- 「異なる」とはっきり述べるため、文章でも口頭でもどちらでも使いやすい動詞です。
- 「意見が食い違う」という際にはニュアンスとしてはややフォーマル寄りに聞こえることもありますが、日常会話レベルでも問題なく使えます。
- 物事が単に「違う」というだけでなく、意識的に比較をしているときによく使用されます。
- 他動詞/自動詞: “differ” は 自動詞 として用いられます。目的語を直接とりません。「A differs from B.」というように “from” などの前置詞を伴って使うのが一般的です。
- 構文例:
- A differs from B. (AはBと異なる)
- A and B differ in terms of X. (AとBはXの観点で異なる)
- A differs from B. (AはBと異なる)
- agree to differ: 意見の相違を認める / これ以上議論しても平行線なので、食い違ったまま認め合う
- “differ” はビジネス文書やフォーマルなシーンでもよく使われますが、カジュアルな会話でも問題ありません。ただし、カジュアル会話では “be different from ~” を使うほうが自然な場合もあります。
- “I think our tastes in movies differ a bit.”
(私たちの映画の好みはちょっと違うと思うんだ。) - “My weekend plans differ from yours completely!”
(私の週末の予定はあなたとはまったく違うよ!) - “We might differ on this point, but I respect your opinion.”
(この点では私たちの意見は食い違うかもしれないけど、あなたの意見は尊重するよ。) - “Our sales strategy differs from that of our competitors.”
(当社の販売戦略は競合他社のそれと異なります。) - “The two departments differ in their approaches to customer service.”
(その2つの部署は顧客対応のアプローチが異なります。) - “If we differ on the timeline, let’s agree to differ for now and move on.”
(スケジュールの点で意見が合わないようなら、ひとまず意見の相違を認めて次に進みましょう。) - “These findings differ significantly from previous research results.”
(これらの調査結果は、先行研究の結果と大きく異なります。) - “Opinions among scholars differ on the validity of the hypothesis.”
(その仮説の妥当性について、学者の間でも意見が分かれています。) - “The test subjects may differ in age, background, and gender.”
(被験者たちは年齢・背景・性別においても異なる可能性があります。) “vary” (変化する、異なる)
- “differ” よりも「変化する」という意味合いが強い。
- 例: “The results may vary from test to test.” (結果はテストごとに変わる可能性がある。)
- “differ” よりも「変化する」という意味合いが強い。
“be different (from)” (〜と違う)
- “differ” よりも口語的。
- 例: “This phone is different from the one you have.” (この携帯はあなたのとは異なる。)
- “differ” よりも口語的。
“contrast (with)” (対比する)
- 「対照的に異なる」というニュアンスが強い。
- 例: “Her opinion contrasts with mine.” (彼女の意見は私の意見とは対照的に異なる。)
- 「対照的に異なる」というニュアンスが強い。
- “match” (一致する), “agree” (同意する)
- 例: “Their perspectives match perfectly.” (彼らの視点は完全に一致している。)
- 発音記号 (IPA): /ˈdɪf.ər/ (米・英共通でほぼ同じ)
- アクセント: 最初の音節 “dif-” に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: あまり大きな差はありませんが、アメリカ英語では “r” がやや強く発音される傾向があります。
- よくある間違い: “dif-fer” のように二音節になる点を意識しないと、 “defer” (/dɪˈfɜːr/) と混同する人もいます。
- スペルミス
- “differ” と “different” は綴りが似ていますが、「-t」は形容詞だけに付くことを注意。
- “differ” と “different” は綴りが似ていますが、「-t」は形容詞だけに付くことを注意。
- 同音異義語 “defer” との混同
- “defer” は「延期する」「(判断を)任せる」というまったく別の意味です。
- “defer” は「延期する」「(判断を)任せる」というまったく別の意味です。
- TOEIC・英検などでの出題傾向
- 比較や対比を問う読解問題などで “differ from” の形が出ることがあります。
- “agree to differ” というイディオムが問われる場合もあるので注意しましょう。
- 比較や対比を問う読解問題などで “differ from” の形が出ることがあります。
- ヒント: 「違い (difference)」から「異なる (differ)」へと単語をつなげて覚えるとスムーズです。
- 「diff*er」は「differ*ence」(違い) から “-ence” を取り除いた形だとイメージすると、スペルミスが減ります。
- 「diff*er」は「differ*ence」(違い) から “-ence” を取り除いた形だとイメージすると、スペルミスが減ります。
- イメージ: 「ディファー」と発音する感じを頭に入れて、「他の人と ‘違う’ のが明確な発音」という風に覚えるとよいでしょう。
- 英語での意味: A word by which a person, place, or thing is known or addressed.
- 日本語での意味: 「名前」。人やモノを呼ぶときに使う称呼や呼び名です。「誰かや何かを識別するための単語」というニュアンスで、非常に基本的で日常的な単語です。
- 名詞: name (単数形)、names (複数形)
- 動詞形: to name (~に名前をつける)、named, naming
- 例: “He named his dog Buddy.”(彼は自分の犬にバディと名付けた)
- 形容詞形(派生語): nameless (名前のない) など
- 接頭語や接尾語の要素は特になし
- 語幹 “nam-” は古英語 “nama” に由来
- nameless: 名前のない
- rename: 再び名前をつける、改名する
- misname: 誤った名前で呼ぶ
- first name(ファーストネーム / 下の名前)
- last name(ラストネーム / 姓)
- middle name(ミドルネーム)
- family name(姓)
- brand name(ブランド名)
- domain name(ドメイン名)
- maiden name(旧姓)
- household name(よく知られた名前、有名人の名前)
- stage name(芸名)
- name tag(名札)
- 古英語 “nama” を由来とし、さらに遡るとゲルマン祖語 “*namon” に行き着きます。
- 人や物を示す「呼び名」という最も基本的な概念を表す語として、非常に長い歴史があります。
- どのようなシーンでも使われる、非常に一般的な単語です。
- 「呼称」を意味するため、口語でも文語でも頻繁に登場します。文章がカジュアルかフォーマルかを問わず、あらゆるスタイルの英語で使用されます。
- 名詞 (countable): 可算名詞のため、不定冠詞 (a name) や複数形 (names) に対応します。
- 例: “I have a name in mind.” / “Many names were submitted.”
- 動詞 (to name ...): 他動詞として使われ、目的語に「名前をつける対象」と「つける名前」をとることが多いです。
- 例: “They named their son James.”
- “In name only” → 「名目上だけで」
- 例: “He is the leader in name only.”(彼は名目上だけのリーダーだ)
- 例: “He is the leader in name only.”(彼は名目上だけのリーダーだ)
- “Call someone names” → 「悪口を言う」
- 例: “Don’t call people names!”(人を悪く呼ぶのはやめなさい!)
- “What’s your name?”
- 「あなたの名前は何ですか?」
- 「あなたの名前は何ですか?」
- “I forgot the name of that movie.”
- 「あの映画のタイトル(名前)を忘れちゃった。」
- 「あの映画のタイトル(名前)を忘れちゃった。」
- “Do you have a pet name for your cat?”
- 「猫に何か可愛い呼び名をつけているの?」
- “Please write your full name on the form.”
- 「用紙にあなたの氏名を記入してください。」
- 「用紙にあなたの氏名を記入してください。」
- “We should establish a strong brand name for our new product.”
- 「新製品のために強力なブランド名を確立すべきです。」
- 「新製品のために強力なブランド名を確立すべきです。」
- “Could you name a few possible candidates for this position?”
- 「このポジションの候補者を数名挙げていただけますか?」
- “He is best known for his work in name theory.”
- 「彼は名前理論の研究で最もよく知られています。」
- 「彼は名前理論の研究で最もよく知られています。」
- “We must categorize each specimen and give it a scientific name.”
- 「各標本を分類し、学名をつけなければなりません。」
- 「各標本を分類し、学名をつけなければなりません。」
- “The professor’s name is attached to numerous scholarly papers.”
- 「その教授の名前は多数の学術論文に付されています。」
- title(称号、肩書)
- 「名前」ではなく「肩書き」のニュアンスが強い。
name
よりもフォーマル。
- 「名前」ではなく「肩書き」のニュアンスが強い。
- designation(指定名称)
- 特定の役割や地位を示す名称。かなりフォーマルで専門的。
- 特定の役割や地位を示す名称。かなりフォーマルで専門的。
- label(ラベル)
- 物に付けるラベル、特に物理的に貼り付けるイメージが強い。
- 反意語としての直接的な語はありませんが、名付けを拒否する・匿名性を示す文脈では “anonymous” などが対極的な意味を持つ場合があります。
- IPA: /neɪm/
- アメリカ英語: [néɪm]
- イギリス英語: [néɪm] (アメリカ英語・イギリス英語でほぼ同じ発音)
- アクセントは 1 音節のみなので特に難しくはありません。
- まれに冒頭の /n/ が弱くなったり /eɪ/ の伸ばしが足りない場合がありますが、比較的発音しやすい語です。
- スペルミス: “neme” や “naem”などの誤りに注意
- 同音異義語: ほとんどありませんが、”mane”(たてがみ)とやや似ています。ただし、会話の文脈で混同は少ないでしょう。
- 試験対策: TOEICや英検などで頻繁に出題される単語ではないですが、基本語彙としてリスニングやリーディングに頻出します。名前を書く・名簿を確認するなど日常シーンの問題で出題が期待されます。
- 覚え方: 「ネイム」と音読しやすい単語なので、とにかく声に出して使ってみると定着しやすいです。
- 勉強テクニック: 自分の名前や家族や友人の名前を英語で書いてみる、呼んでみるなど、身近な練習が効果的です。
- イメージ: 何かを「呼び出す」スイッチと捉えると覚えやすいかもしれません。名前はものごとを識別し、スイッチのように呼び出せるキーでもあります。
- 「feature」は英語で「a distinctive attribute or aspect of something」、つまり「あるものを特徴づける要素、注目すべき点」という意味を持っています。
- 日本語では「特色」「特徴」「機能」「顔立ち」などの意味で使われることが多いです。「こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です」というと、例えば「製品の特徴」や「新しい機能」、「人の顔つき」などを表すときに使われる単語です。
- 【名詞形】feature(複数形: features)
- 【動詞形】to feature(第三人称単数: features / 現在分詞: featuring / 過去形: featured / 過去分詞: featured)
- 例: “This movie features a famous actor.”(この映画は有名な俳優を起用している)
- 例: “This movie features a famous actor.”(この映画は有名な俳優を起用している)
- 動詞「feature」:主役として扱う、特色をなす
- 名詞「feature」:特徴、顔立ち、機能
- 形容詞形はありませんが、派生的に「featured」(形容詞的に「注目の、特色のある」)などは使われることがあります。
- 語源的にはフランス語の「faiture」(作り、形) から来ていますが、接頭語・接尾語が明確に分かれるタイプの単語ではありません。
- feat- はラテン語の “factura” (作られたもの)に由来し、「形作る」「特徴付ける」というニュアンスを持っています。
- featured(形容詞的に「特集された」「注目の」)
- featureless(「特徴のない」「平凡な」)
- main feature(メインの特徴)
- special feature(特集記事、特別な機能)
- defining feature(決定的特徴)
- distinctive feature(際立った特徴)
- key feature(重要な特徴・機能)
- physical features(身体的特徴、顔立ち)
- feature film(長編映画)
- feature article(特集記事)
- feature set(機能セット)
- prominent feature(目立った特徴)
- 先述の通り、「feature」はフランス語「faiture」(作り方、形) から英語に入った単語で、ラテン語 “factura” (作られたもの) が源流です。
- 名詞としては「特徴」「顔立ち」から、「特徴的な機能」として抽象的にも使われるようになりました。
- 使われる場面は幅広く、日常会話や製品説明、学術的な論文でも登場します。カジュアルにもフォーマルにも対応する、汎用性の高い単語です。
- 可算名詞: “This new smartphone has many interesting features.”(この新しいスマホには多くの興味深い特徴(機能)がある。)
- 動詞(他動詞): “The magazine features a special report on climate change.”(その雑誌は気候変動の特別報告を特集している。)
- 特徴的な構文・表現
- “to feature someone/something” = (主役・主要項目として)取り上げる
- “feature-length” = 長編の(特に映画などで使用される)
- “to feature someone/something” = (主役・主要項目として)取り上げる
- “What’s your favorite feature of this city?”
- 「この街で一番好きなところ(特徴)は何ですか?」
- 「この街で一番好きなところ(特徴)は何ですか?」
- “Her most striking feature is her bright smile.”
- 「彼女の最も印象的な特徴はその明るい笑顔です。」
- 「彼女の最も印象的な特徴はその明るい笑顔です。」
- “The car’s safety features really stood out to me.”
- 「その車の安全機能が本当に際立っていました。」
- “We should highlight the product’s unique features in our presentation.”
- 「プレゼンでは製品のユニークな特徴を強調すべきです。」
- 「プレゼンでは製品のユニークな特徴を強調すべきです。」
- “One key feature of this service is its quick response time.”
- 「このサービスの重要な特徴の一つは、素早い応答時間です。」
- 「このサービスの重要な特徴の一つは、素早い応答時間です。」
- “This report features data from our latest market survey.”
- 「このレポートには私たちの最新市場調査のデータが掲載されています。」
- “This algorithm identifies the most relevant features for data classification.”
- 「このアルゴリズムはデータ分類に最も関連する特徴を抽出します。」
- 「このアルゴリズムはデータ分類に最も関連する特徴を抽出します。」
- “A unique feature of this theory is its predictive power in applied contexts.”
- 「この理論のユニークな特徴は、応用分野での予測力にあります。」
- 「この理論のユニークな特徴は、応用分野での予測力にあります。」
- “Researchers examined various features of the protein structure.”
- 「研究者たちはそのタンパク質構造のさまざまな特徴を調べた。」
- characteristic(特性)
- “Feature” よりも「固有の性質」というニュアンスが強い。
- “Feature” よりも「固有の性質」というニュアンスが強い。
- attribute(属性)
- “Feature” が具体的外形や意匠を表すのに対し、“attribute” は抽象的・内面的特質にも使われる。
- “Feature” が具体的外形や意匠を表すのに対し、“attribute” は抽象的・内面的特質にも使われる。
- trait(特徴・性格的特性)
- 主に人の性質や行動のパターンに用いられる。
- 主に人の性質や行動のパターンに用いられる。
- property(性質・特性)
- 物質や物理的特性などを示す際に使われることが多い。
- 明確な反意語はありませんが、「featureless」(特徴のない、特色のない)が反意語的に使われます。
- IPA: /ˈfiː.tʃər/ (イギリス英語), /ˈfiː.tʃɚ/ (アメリカ英語)
- 強勢: fea(ture) の最初の音節 “fea-” にアクセントがあります。
- 例: イギリス英語(フィーチャ)/ アメリカ英語(フィーチャー)。
- 間違いやすい発音: “future” /ˈfjuː.tʃər/(フューチャ)との混同に注意。
- スペリングミス: “fearure” “fecture” などと綴り間違いが発生しやすい。
- “feature” と “future” の発音・意味の混同。
- TOEICや英検などでも「製品の特徴」「機能」などを説明する文脈でよく見かけます。会話・文章ともに出題されやすい単語です。
- スペリング: “fea” + “ture” → “feat” (偉業) を連想し「偉業・特徴」と結びつけて覚えるとよいかもしれません。
- 例えば、映画のポスターに「Feature film」と書いてあるのを見かけると「長編映画」を思い出し、「詳細や主要な部分をしっかり描き出す」というイメージにつなげると記憶しやすいでしょう。
- A place or area where goods and services are bought and sold
- An arrangement or system that allows buyers and sellers to interact and exchange goods or services
- 「市場」や「いちば」を表す言葉です。物やサービスが売買される場所や仕組みを指します。
- たとえば、街にある屋外の「青空市場」や、「株式市場」など、売り手と買い手が集まって取引をする場所・仕組みを広く指します。
- 名詞形 : market (単数), markets (複数)
- 動詞形 : to market (マーケットに出す、販売する、宣伝する)、markets, marketing, marketed
- 動詞 (to market): 「(商品などを)宣伝する、売り込む」の意味
例: “They decided to market their new product online.” - 形容詞 (marketing-relatedは複合形): 商品の販促や宣伝に関連する意味を指す(例: “marketing strategy” 「マーケティング戦略」)など。
- 「market」は日常会話やビジネスの基本単語として幅広く使われるため、比較的早い段階 (B1程度) で習得されると良いでしょう。
- 「market」は形態的に明確な接頭語や接尾語を含まない単語ですが、古い言語形態からの流れがあり、語源的には「mercatus (ラテン語)」に由来します。
- marketing : マーケティング (商品の売り方や市場調査などを指す)
- marketer : マーケター (マーケティングを担当する人)
- markt (ドイツ語) : 「市場」の意味 (同じ語源を持つ例)
- market share : 市場占有率
- stock market : 株式市場
- farmer’s market : 農産物直売所
- market economy : 市場経済
- black market : 闇市場
- housing market : 住宅市場
- market research : 市場調査
- emerging market : 新興市場
- market price : 市場価格
- market trend : 市場動向
- 「market」はラテン語の“mercatus (売買)”や“mercari (商売する)”を起源とし、古フランス語の“marché”を経て、中英語へ取り入れられた言葉です。
- 「market」は通常、感情的な意味合いは薄く、客観的に「取引の場」を指す中立的な語です。
- カジュアルな会話 (例: “I’m going to the market.”) からビジネス、フォーマルなやり取り (例: “The market performance is stable this quarter.”) まで、幅広い場面で使われており、失礼に当たることはあまりありません。
- go to the market : 市場やスーパーへ行く
- the market for + 品物 : ~の市場
例: “the market for luxury goods” (高級品向けの市場) - market of + 数値/地域 : ~の市場規模や地域
例: “the market of Asia” (アジア市場) - 動詞としての use: market (something) = 「~を売り込む、宣伝する」
例: “They plan to market their software worldwide.” - 可算名詞: 「(特定の) 市場」や「(物理的な) 市場・いちば」を数えるときは可算
例: “There are many markets in this region.” - 「市場」という一般概念の場合には「the market」という形で使われることが多いです。
“I’m heading to the market to buy some fresh vegetables. Do you want anything?”
(新鮮な野菜を買いに市場へ行くけど、何か欲しいものある?)“The local market is always so busy on weekends.”
(地元の市場は週末はいつも混んでるね。)“She sells handmade crafts at the Sunday market.”
(彼女は日曜市で手作りの工芸品を売っているよ。)“Our market share has increased significantly over the past year.”
(我が社の市場占有率は、昨年から大幅に伸びました。)“We need to conduct thorough market research before launching this product.”
(この製品を発売する前に、しっかりとした市場調査をする必要があります。)“The global footwear market is highly competitive.”
(世界の靴市場は非常に競争が激しいです。)“Economists argue that a free market can lead to efficient resource allocation.”
(経済学者は、自由市場が効率的な資源配分につながると主張しています。)“Market equilibrium occurs where supply and demand intersect.”
(市場均衡は、需要と供給が交わるところで生じます。)“This study examines the impact of market fluctuations on consumer behavior.”
(本研究は、市場の変動が消費者行動に与える影響を検証します。)- bazaar (バザー): 一時的に開かれる市場や慈善目的の催しを指すニュアンスが強い
- fair (フェア): 定期的または特定テーマで開かれる売買や展示の場 (例: “book fair”)
- mart (マート): 簡易的・小規模な店というイメージ (例: “Walmart”)
- exchange (取引所): 金融や証券の商品取引用の市場(“stock exchange”など)
- non-market system (非市場システム) や closed economy (閉鎖経済) などが“market”の反対的概念として挙げられます。
- IPA (米国英語): /ˈmɑːr.kɪt/
- IPA (英国英語): /ˈmɑː.kɪt/
- 強勢 (アクセント): 第1音節 “MAR-ket”
- アメリカ英語では“r”の音がはっきりと入り、イギリス英語では“r”が弱めになります。
- よくある間違いとして、母音を短くして「マルケット」のように発音してしまうケースがありますが、実際には「マーケット」と“a”を長めに発音するのが自然です。
- スペルミス: “marcket” のように “c” や “k” を重ねてしまうミスに注意
- 同音異義語との混同: 同じ発音で意味の異なる語はありませんが、似た単語として “marketing” があります。意味が異なる(「マーケティング」)ので混同しないよう注意しましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などでは「market share」「market economy」「market research」などのコロケーションがよく問われる可能性があります。
- 「mar(k)」+「ket」で何かを“マークして(売り込んで)運ぶイメージ”と捉えると覚えやすいかもしれません。
- スーパーマーケット(supermarket)という身近な単語から連想すると、“market = 市場”が自然に結びつきます。
- 「昼下がりに市場をぶらつく」ようなイメージを持つと、「market」=「いろんなものを売っている場所」として頭に残りやすいです。
- 英語: A piece of land surrounded by water.
- 日本語: 水に囲まれた陸地のことです。
- 単数形: island
- 複数形: islands
- 語幹: 「isl-」 と考えられますが、実際には古い形のスペリングから来ており、現代では分析しにくい単語です。
- 「-er」をつけた派生語に islander(島民) があります。
- islander (n.): 島に住む人
- isle (n.): 「島」という意味だが、詩的・文語的表現で使われることが多い
- desert island(無人島)
- tropical island(熱帯の島)
- remote island(遠く離れた島)
- island nation(島国)
- volcanic island(火山島)
- island chain(列島)
- island hopping(島めぐり)
- island paradise(楽園のような島)
- private island(プライベートアイランド)
- offshore island(沖合の島)
- 一般的には「島」に関して話すときに使われ、カジュアルからフォーマルまで幅広く使用されます。
- 独自の文化や生活様式を持つ地域として「island community(島の共同体)」などと文脈上で表現する場合もあります。
- 可算名詞 (countable noun): 「an island」「two islands」のように数を示すことができます。
- フォーマル/カジュアル両方で使われ、口語・書き言葉いずれにも適しています。
- islandsを主語にすると「複数の島々」を表し、「The islands lie off the coast.(それらの島々は海岸の沖合に位置している)」のように用いられます。
- to be stranded on a desert island: 無人島に取り残される
- island-hopping: 島から島へ渡り歩くこと(旅行や軍事行動などで使われる)
I’ve always wanted to visit a tropical island for vacation.
- ずっと熱帯の島へ休暇で行ってみたかったんだ。
- ずっと熱帯の島へ休暇で行ってみたかったんだ。
My friend lives on an island with beautiful beaches.
- 友人は美しいビーチがある島に住んでいます。
- 友人は美しいビーチがある島に住んでいます。
We spent the whole day exploring the island.
- その島を一日中探検しました。
- その島を一日中探検しました。
The company is considering establishing a branch on the island to attract more tourists.
- その企業は、より多くの観光客を呼び込むためにその島に支店を設立することを検討しています。
- その企業は、より多くの観光客を呼び込むためにその島に支店を設立することを検討しています。
Island tourism has significantly boosted the local economy.
- 島の観光業が地元の経済を大いに活性化しました。
- 島の観光業が地元の経済を大いに活性化しました。
We had a conference at a resort on a private island.
- プライベートアイランドのリゾートで会議が開かれました。
- プライベートアイランドのリゾートで会議が開かれました。
Studies show that island ecosystems are especially vulnerable to climate change.
- 研究によると、島の生態系は気候変動に特に脆弱であることがわかっています。
- 研究によると、島の生態系は気候変動に特に脆弱であることがわかっています。
Scientists are researching the unique flora and fauna of remote islands.
- 科学者たちは遠隔地の島々の独特な動植物相を研究しています。
- 科学者たちは遠隔地の島々の独特な動植物相を研究しています。
Island biogeography has been crucial in understanding species distribution.
- 島の生物地理学は種の分布を理解する上で重要な役割を果たしてきました。
- 島の生物地理学は種の分布を理解する上で重要な役割を果たしてきました。
isle (n.): 意味は「島」だが、詩的または文語的な響きが強い。
例:the British Isles
(イギリス諸島)など。cay (n.) / key (n.): サンゴ礁などからなる小さな低い島。
例:Florida Keys
(フロリダのキー諸島)など。atoll (n.): 環礁(かんしょう)とも訳され、環状のサンゴ礁からなる島。
People from the mainland often visit the island for vacations.
(本土の人はよく休暇でその島を訪れます。)- アメリカ英語: /ˈaɪ.lənd/
- イギリス英語: /ˈaɪ.lənd/
- 「i-s-l-a-n-d」と書くため、 /s/ を発音してしまいがちですが、「s」は発音しません。
- 正しくは「アイランド」のように /ˈaɪ.lənd/ と発音します。
- スペルミス: “island” → “iland” や “iland” のように、sを入れ忘れたり取り除いたりするケース。
- 同音異義語との混同:
Iceland
(アイスランド:国名)と「island」は発音が異なるので混同しないようにしましょう(Icelandは /ˈaɪs.lənd/ で最初に /aɪs/ と氷を意味する発音が入る)。 - TOEIC・英検などの試験: 地理や旅行、環境問題などの文脈でよく出題される可能性が高い単語です。スペルと発音の確認を怠らないようにすると安心です。
- スペルと発音のギャップに注意: スペルで “s” があるのに発音しない点が印象的なので、そこに注目して覚えてください。
- ビジュアル化: 地図を見ながら島を囲む海のイメージを思い浮かべると定着しやすいでしょう。
- 「I + land」で覚える: 自分の(I)土地(land)は「島」だと形象的に捉えると印象に残ります。
- 活用形:
- 単数形:bear
- 複数形:bears
- 単数形:bear
- CEFRレベルの目安: A2(初級)
クマという動物名として、英語学習初級レベルでもよく学ぶ単語です。 語構成:
現在の形「bear」は、元々古英語 “bera” に由来しています。特別な接頭語・接尾語はありません。関連する派生語・類縁語(名詞のクマに関連して)
- teddy bear(テディベア): クマのぬいぐるみ
- bear cub(クマの子)
- teddy bear(テディベア): クマのぬいぐるみ
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
- polar bear(ホッキョクグマ)
- brown bear(ヒグマ)
- black bear(クロクマ)
- grizzly bear(ハイイログマ)
- panda bear(ジャイアントパンダ)※厳密にはクマ科とはやや異なる議論もあります
- mother bear(母グマ)
- bear cub(クマの赤ちゃん)
- bear market(ベア・マーケット/金融: 弱気相場)
- bear hug(ベアハグ/クマのように強く抱きしめること)
- teddy bear(テディベア/クマのぬいぐるみ)
- polar bear(ホッキョクグマ)
語源:
「bear」は古英語 “bera” (その起源はゲルマン祖語)に由来するとされ、印欧祖語をたどるとも言われます。古くからクマに対する名前や呼び方は地域によって変遷が見られ、クマにまつわる神話や伝説も多く存在します。ニュアンスや使用時の注意:
- 「bear」と聞くと人々は野生動物のクマや危険性を連想しがちですが、ときに「くまのプーさん」のようなやわらかいイメージもあります。
- 日常会話で動物としての「bear」を言及する場合はカジュアルに使います。
- ビジネスや株式市場の文脈で「bear」を使う場合は、フォーマルでも通用し、「弱気相場・弱気の投資家」という比喩表現になります。実際に会話で出てくるときには、気持ちの面で“悲観的”というニュアンスを伴います。
- 「bear」と聞くと人々は野生動物のクマや危険性を連想しがちですが、ときに「くまのプーさん」のようなやわらかいイメージもあります。
名詞 (countable noun)
- 「a bear」「two bears」など、可算名詞として扱われます。
- 不加算名詞の扱いはありません。
- 「a bear」「two bears」など、可算名詞として扱われます。
よく使われる構文・イディオム
- “bear hug” → 抱きしめ方を表すイディオム的表現
- “like a bear with a sore head” → 不機嫌な人を形容するイディオム(主に英)
- 金融・株の文脈での “bear market,” “bearish” (形容詞形)
- “to cross paths with a bear” → 文字どおりクマと遭遇することを表すが、慣用的に「危険を冒す」ニュアンスを持つことも
- “bear hug” → 抱きしめ方を表すイディオム的表現
フォーマル / カジュアルの使い分け
- 動物としての「bear」はカジュアルな文脈で自然に使われます。
- 金融用語としての「bear」はフォーマルでも使われますが、専門用語なのでコンテクストを明確にする必要があります。
- 動物としての「bear」はカジュアルな文脈で自然に使われます。
- “I saw a bear at the zoo yesterday!”
- 「昨日動物園でクマを見たんだ!」
- “That teddy bear is so cute. Where did you get it?”
- 「そのテディベア、すごくかわいいね。どこで手に入れたの?」
- “We should be careful if we go camping; there might be bears around.”
- 「キャンプに行くなら気をつけないと。クマが出るかもしれないから。」
- “We’re entering a bear market, so we should be cautious with our investments.”
- 「弱気相場に入っているので、投資には注意が必要ですね。」
- “He is known to be a bear on the economy.”
- 「彼は景気に対して弱気な見方をする人として知られています。」
- “The bear investors are selling off their shares rapidly.”
- 「弱気派の投資家たちが急速に株を売り払っています。」
- “The brown bear (Ursus arctos) is one of the largest terrestrial carnivores.”
- 「ヒグマ(Ursus arctos)は、陸生における最大級の肉食哺乳類の一種です。」
- “The polar bear’s habitat is significantly impacted by climate change.”
- 「ホッキョクグマの生息域は気候変動によって大きく影響を受けています。」
- “Studies show that bear populations are crucial for maintaining forest biodiversity.”
- 「研究によると、クマの個体数は森林の生物多様性を維持する上で非常に重要だとされています。」
類義語 (動物の「クマ」)
- grizzly (grizzly bear) → 特定のヒグマを指す場合
- polar bear → ホッキョクグマ
- panda bear → ジャイアントパンダ(クマ科と見なされるが、しばし議論の対象)
※ これらは「クマ」というよりも種類名やそれに近い表現です。
- grizzly (grizzly bear) → 特定のヒグマを指す場合
類義語 (金融面の「ベア」)
- “bearish” → 「弱気の」という形容詞
- “pessimistic” → 「悲観的な」という一般的形容詞
- “bear trader” → 「弱気な投資家」
- “bearish” → 「弱気の」という形容詞
反意語 (金融面での“逆の意味”)
- bull (強気の投資家)
- bullish (強気相場 or 強気の投資家)
- bull (強気の投資家)
発音記号 (IPA):
- イギリス英語(RP): /beə(r)/
- アメリカ英語: /ber/
- イギリス英語(RP): /beə(r)/
アクセント:
- 音節は1つなので、特に大きく強勢を置く部分はありませんが、/bér/(米)のように軽く強めに発音します。
よくある発音の間違い:
- “beer” (/bɪər/) と混同しやすい
- “bare” (/beər/) とつづりが似ているが意味が異なる
- “beer” (/bɪər/) と混同しやすい
- スペルミス: “bear” と “bare” は発音が似ていますが、スペルと意味が異なります。
- 同音異義語との混同:
- “bear” (クマ / 耐える)
- “bare” (裸の)
- “beer” (ビール)
- “bear” (クマ / 耐える)
- 試験対策(TOEICや英検):
- 単語問題で出題される場合、同音異義語や金融用語と絡めた問題が出ることがあります。
- 文脈に応じて「bear market」のように経済の話なのか、動物としての話なのかを見分ける必要があります。
- 単語問題で出題される場合、同音異義語や金融用語と絡めた問題が出ることがあります。
覚え方のヒント:
- 「クマが“耳 (ear)”を持っているイメージで、“b + ear = bear”」と覚える方法もあります。
- “bear” と “bare” は同じ発音に近いですがイメージ(クマ/裸)で区別すると印象が強まります。
- テディベアのかわいいイメージを思い浮かべると、覚えやすいでしょう。
- 「クマが“耳 (ear)”を持っているイメージで、“b + ear = bear”」と覚える方法もあります。
勉強テクニック:
- 金融のニュースで「bear market」を頻繁に見かけるため、英語のビジネスニュースを読む際に注意して見ると覚えが早いです。
- 動画やドキュメンタリーでクマの生態を観察しながら学習すると印象に残りやすいです。
- 金融のニュースで「bear market」を頻繁に見かけるため、英語のビジネスニュースを読む際に注意して見ると覚えが早いです。
- 原級: uniform
- 比較級: more uniform
- 最上級: most uniform
- 名詞 (noun): uniform(制服)
「学校や軍隊などで、集団が着る決められた衣服を指します。例:「I wear a school uniform.」」 - 副詞 (adverb): uniformly
「均一に、一様に。例:「The paint was applied uniformly.」」 - 名詞 (抽象名詞): uniformity
「均一性、一貫性。例:「We need uniformity in our procedures.」」 - uni-: 「1つ、単一」を意味する接頭語
- form: 「形、形状」を意味する語
- uniform appearance(均一な見た目)
- uniform standard(一律の基準)
- uniform distribution(均一分布)
- uniform color(むらのない色)
- uniform shape(一定の形)
- uniform policy(一貫した方針)
- uniform thickness(均一な厚さ)
- uniform approach(統一されたやり方)
- relatively uniform(比較的均一)
- ensure uniform quality(均一な品質を保証する)
- 数学や理科などの学術の文脈では「一様な」「均一な」というテクニカルな意味合いで用いることが多いです。
- 日常会話で使う場合は「全体的に同じ」「全体にむらがない」という程度のニュアンスで、「すべて同じ状態」を強調します。
- 口語というよりは、ややフォーマル寄りの表現として書き言葉や技術的文脈にもよく登場します。
- “(Something) + be + uniform (in ...).”
例: “The paint coverage is uniform across the wall.” (壁全体で塗装が均一になっている) - “(Someone) + wants/makes/ensures + (something) + to be uniform.”
例: “The manufacturer ensures the products are uniform in quality.” (メーカーは品質を均一に保つ) - “a uniform” → 「制服(名詞)」
- “uniform” → 「均一な(形容詞)」
- “I want the shade of paint on the wall to be uniform.”
(壁の塗装の色むらがないようにしたいんだ。) - “The temperature needs to be uniform throughout the oven.”
(オーブン内の温度は全体的に均一である必要がある。) - “We should keep the layout of the website uniform.”
(ウェブサイトのレイアウトは統一感をもたせるべきだね。) - “It’s essential for our brand image to maintain a uniform design in all marketing materials.”
(すべてのマーケティング資料でデザインを統一することは、ブランドイメージのために不可欠です。) - “We aim to achieve a uniform policy across all departments.”
(私たちは、すべての部門で一貫した方針を達成することを目指しています。) - “Please ensure the new packaging has a uniform color scheme.”
(新しいパッケージの色使いにムラがないようにしてください。) - “A uniform distribution in statistics assumes that every outcome has an equal probability.”
(統計学での一様分布は、すべての結果が等しい確率を持つと仮定します。) - “The metal’s surface needs to have a uniform thickness to prevent defects.”
(金属表面の厚みを均一にする必要があります。そうしないと欠陥を防げません。) - “Uniform guidelines across the industry will simplify compliance.”
(業界全体で統一されたガイドラインがあると、コンプライアンスが簡単になります。) - consistent(首尾一貫した)
- “consistent” は「矛盾がなく、常に同じ状態である」というニュアンス。
- 例: “The data remained consistent over multiple trials.”
- “consistent” は「矛盾がなく、常に同じ状態である」というニュアンス。
- even(均一な)
- “even” は「平らな、差がない、均一な」。ややカジュアルに使われる。
- 例: “Apply the cream in an even layer.”
- “even” は「平らな、差がない、均一な」。ややカジュアルに使われる。
- homogeneous(均質の、一様の)
- 学術的・専門的文脈で用いられる。「内部的に均質である」印象。
- 例: “We tested a homogeneous sample of participants.”
- 学術的・専門的文脈で用いられる。「内部的に均質である」印象。
- varied(多様な)
- uneven(むらのある)
- diverse(多様性に富む)
- アメリカ英語: /ˈjuː.nɪ.fɔːrm/
- イギリス英語: /ˈjuː.nɪ.fɔːm/
- “u” の音に強勢があります。
- “u-NI-form” のイメージでアクセントを置いてください。
- “uniform” を “inform” と言い間違えたり、/juː/ の部分を /uː/ と発音してしまうことがあるので注意しましょう。
- スペル: “uniform” が正しい綴りです。“unifrom” や “unirom” などとミスしないよう気をつけてください。
- 名詞の “uniform” (制服) と混同しやすいですが、形容詞として使われる場合は「均一の、一様の」という意味を意識しましょう。
- TOEICや英検などで、形容詞の “uniform” か、名詞の “uniform” か識別する問題が出題されることがあります。文脈をよく読むことが重要です。
- 接頭語「uni-」は「1つ」「単一」を表す → 「1つの形 = むらがない・均一」 → “uniform”。
- スペルを覚えるときは「uni(ユニ) + form(フォーム)」と分解して覚えると良いでしょう。
- イメージ: 「学校の制服 (uniform) はみんな同じ形 → add on the idea: 形容詞では全て同じ」という連想をすると覚えやすくなります。
- 英語: “Glass” can mean a hard, transparent material used for windows or other objects, or a container made out of this material which is used for drinking.
- 日本語: 「ガラス素材」という意味と、「飲み物を入れて飲むためのグラス(コップ)」という意味があります。通常は、ガラス窓やガラスコップなど、透明な素材とそれで作った容器を指します。
- 名詞なので一般的に動詞のようなたくさんの活用形はありませんが、「複数形」は glasses(グラスが複数あるとき・飲み物用の容器)です。
- ただし、glasses と言うと「眼鏡」の意味になる場合もあるので注意が必要です。
- 形容詞: glassy (ガラスのような、光沢のある、つややかな)
- 例:a glassy surface(ガラスのような表面)
- a glass of water
- (一杯の水)
- broken glass
- (割れたガラス)
- glass window
- (ガラス窓)
- stained glass
- (ステンドグラス)
- safety glass
- (安全ガラス)
- drinking glass
- (飲み物用のグラス)
- glass bottle
- (ガラス瓶)
- magnifying glass
- (虫眼鏡、拡大鏡)
- glass shards
- (ガラスの破片)
- frosted glass
- (すりガラス)
- 語源: 古英語の「glæs」に由来し、当時から透明な物質、鏡、さらには宝石などを指していました。
- ニュアンス / 使用時の注意点:
- 「ガラス」という物質を表すときは不可算名詞ですが、「コップ(グラス)」を数えるときは可算名詞として扱います。
- “glasses” は「眼鏡」の意味になるので、文脈で判断が必要です。
- 「ガラス」という物質を表すときは不可算名詞ですが、「コップ(グラス)」を数えるときは可算名詞として扱います。
- 使用シーン: 口語・文章どちらでもよく使われる、カジュアルからフォーマルまで幅広く使用される単語です。
- 可算・不可算:
- 不可算名詞: ガラス素材の意味(例:Glass is fragile.)
- 可算名詞: 飲み物用のグラスを指すとき(例:I have three glasses on the table.)
- 不可算名詞: ガラス素材の意味(例:Glass is fragile.)
- 特別なイディオムとしては “people who live in glass houses shouldn’t throw stones”(ガラス張りの家に住む人は石を投げるべきではない → 他人を批判ばかりしてはいけない、という意味のことわざ)などがあります。
“Could you pass me a glass? I want to pour some juice.”
- 「グラスを取ってくれる?ジュースを注ぎたいんだ。」
“Be careful! There’s broken glass on the floor.”
- 「気をつけて!床に割れたガラスがあるよ。」
“This window needs to be replaced; the glass is cracked.”
- 「この窓は交換が必要だね。ガラスにヒビが入ってる。」
“Please ensure all glass panels are cleaned before the clients arrive.”
- 「お客様が到着する前に、すべてのガラスパネルを清掃しておいてください。」
“We provide glassware for the party; let me know how many glasses you need.”
- 「パーティーではガラス製品を用意しますので、必要なグラスの数を教えてください。」
“The glass doors in the lobby need regular maintenance for safety reasons.”
- 「安全上の理由で、ロビーのガラス扉は定期的にメンテナンスが必要です。」
“The chemical composition of glass varies depending on its intended usage.”
- 「ガラスの化学組成は、その用途によって異なります。」
“Researchers are developing new types of glass that are lighter and more durable.”
- 「研究者たちは、より軽量で耐久性のある新しいタイプのガラスを開発しています。」
“In material science, glass is classified as an amorphous solid.”
- 「材料科学では、ガラスは非晶質の固体として分類されます。」
類義語:
- cup(カップ)
- 主に陶器などで作られ、取っ手がついていることが多い。熱い飲み物を入れる場合が多い。
- 主に陶器などで作られ、取っ手がついていることが多い。熱い飲み物を入れる場合が多い。
- mug(マグ)
- コーヒーや紅茶などを飲むのに適した厚めのカップ。
- コーヒーや紅茶などを飲むのに適した厚めのカップ。
- tumbler(タンブラー)
- 持ち手のない円筒形のコップ。
- 持ち手のない円筒形のコップ。
- pane(窓ガラス)
- 窓などにはめ込まれた一枚のガラス。
- 窓などにはめ込まれた一枚のガラス。
- cup(カップ)
反意語: 明確な反意語はありませんが、ガラス以外の容器や素材として “plastic” (プラスチック)や “metal” (金属) などが対比対象として挙げられます。
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ɡlæs/
- イギリス英語: /ɡlɑːs/
- アメリカ英語: /ɡlæs/
アクセント: 単音節なので特にアクセント位置の違いはありません。
発音上の注意:
- アメリカ英語では「グラス」に近く、イギリス英語では「グラース」に近い音になります。
- “glass” と “grass” (草) は発音が似ていますが、/æ/ と /ɑː/ の違いに注意しましょう(特にイギリス英語)。
- アメリカ英語では「グラス」に近く、イギリス英語では「グラース」に近い音になります。
- スペルミス: “grass” と間違えないようにしましょう。
- 同音異義語: “glasses” は文脈によっては「眼鏡」なので、意味上の混同に注意です。
- 試験での出題傾向: TOEICなどの日常ビジネス英語では、飲み物を出すシチュエーションやオフィスの備品(ガラスドアなど)に関する文章で出題される場合があります。
- イメージ: ガラスの透明で割れやすい性質を思い浮かべると、物質としての “glass” が覚えやすくなります。
- 勉強テクニック: “glass” と “grass” の発音を繰り返し意識して区別する練習をするのがおすすめです。 “glasses” は「コップの複数形」と「眼鏡」の2つの意味を持つので、意味と文脈を合わせて覚えましょう。
(Tap or Enter key)
We walked along without saying a word.
We walked along without saying a word.
We walked along without saying a word.
Explanation
私たちは何も言わずに前へと歩き続けました。
along
以下では、副詞 along
について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味
「along」は、場所に沿って移動したり、あることを続けていくようなニュアンスを表すときに使う単語です。「道に沿って進む」「会話を続ける」というような場面でよく使われます。
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
「along」は接頭語や接尾語を含んでおらず、ひとつのまとまった形で使われる短い副詞/前置詞です。
ほかの単語との関連性としては、long
(長い)という語に「a-」という古い形が付いていた可能性があります。もともと「長さに沿って」→「先へ・沿って」というイメージをもつ語です。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(例:副詞用法で)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下では文脈に応じた3つの例文を示します。
日常会話で
ビジネスシーンで
学術的・フォーマルな文脈で
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語(厳密な反対語はありませんが、動きの「後ろ」を示すなら)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記のポイントを押さえておくことで、「along」が文章や会話で登場した時に、「どのように動いているのか(先へ?沿って?一緒に?)」という感覚をしっかりと理解できるようになるはずです。ぜひ例文とともに使い方を練習してみてください。
…をたどって,…に沿って
…の間に(during),…の途上で
沿って,並んで
《動作や状態の継続を強めて》前へ,進んで
(人を)連れて;(物を)持って
(Tap or Enter key)
I will give you a brief overview of the project.
I will give you a brief overview of the project.
I will give you a brief overview of the project.
Explanation
プロジェクトの簡単な概要をお伝えします。
brief
形容詞 brief
の詳細解説
1. 基本情報と概要
・意味(英語)
“brief” = short in duration, concise in expression
・意味(日本語)
「短い、簡潔な」という意味です。
内容や時間が短くまとめられていることを表すときに使う単語です。日常会話で「手短に説明する」「簡単に伝える」といった場面でもよく使われます。
・品詞
形容詞 (adjective)
・活用形
・他の品詞形
・CEFR レベルの目安
B2(中上級)
→ 学習教材やビジネス文章などでもよく登場します。基礎単語よりは少し進んだレベルと言えますが、日常生活でも使われるため、比較的身につけやすい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
・語構成
“brief” はラテン語で「短い」を意味する “brevis” に由来しています。
接頭語や接尾語は特に含まれていませんが、派生形として “briefly” (副詞) や “briefing” (名詞: 短い説明、打ち合わせ) などがあります。
・派生語や類縁語
・よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10 個
3. 語源とニュアンス
・語源
先ほど触れたように、ラテン語の “brevis” (短い)から来ています。古フランス語 “brief” を経由し、最終的に中英語でも “brief” という形になりました。
・ニュアンス・使用時の注意点
・口語・文章・カジュアルかフォーマルか
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
・発音記号(IPA)
/briːf/
・アメリカ英語(AmE)とイギリス英語(BrE)の違い
・強勢(アクセント)の位置
・よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “brief” の詳細解説です。簡潔さや短時間・短文でまとめるときに重宝する単語ですので、ぜひ適切なシーンで使い分けてみてください。
言葉数の少ない,簡潔な
(Tap or Enter key)
Their opinions differ on the best way to solve the problem.
Their opinions differ on the best way to solve the problem.
Their opinions differ on the best way to solve the problem.
Explanation
問題を解決する最善の方法について、彼らの意見は異なる。
differ
以下では、英単語 “differ” を、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: differ
品詞: 動詞 (verb)
意味(英語)
意味(日本語)
活用形
他の品詞形
難易度 (CEFR レベル目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオムやよく使われる表現
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “differ” の詳細な解説です。比較や対比をするときによく使われる重要な単語なので、例文などを参考にしながらぜひ使いこなしてみてください。
違う,異なる
意見を異にする
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The name of the game is soccer.
The name of the game is soccer.
The name of the game is soccer.
Explanation
ゲームの名前はサッカーです。
name
1. 基本情報と概要
単語: name
品詞: 名詞 (countable noun)、ただし動詞としても使用可能
CEFRレベル目安: A1(超初心者)
初歩から頻繁に登場する重要単語で、日常生活のあらゆる場面で耳にする単語です。
活用形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連(派生語・類縁語など)
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
いずれも「呼ばれ方」や「表札」の意味合いで使われる、「名前」に関連する表現です。
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用場面
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「name」は学習の超基本単語でありながら、実際には動詞としても使われる奥の深い単語です。日常生活でもビジネスでも使用頻度が非常に高いので、確実に自分のものにしておきましょう。
《単数形で》名声;評判(reputation)
悪口,悪態
《俗》有名な人
名,名前,姓名;(物の)名称;名義
名のある,有名な,一流銘柄の
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This new smartphone has a unique feature that allows you to unlock it using facial recognition.
This new smartphone has a unique feature that allows you to unlock it using facial recognition.
This new smartphone has a unique feature that allows you to unlock it using facial recognition.
Explanation
この新しいスマートフォンには、顔認識を使ってロックを解除することができるユニークな機能があります。
feature
1. 基本情報と概要
英単語: feature
品詞: 名詞 (動詞としても使われます)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
活用形
他の品詞の例
2. 語構成と詳細な意味
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「feature」は、「特集」「特徴」「機能」など幅広く使える便利な単語です。ぜひいろいろな文脈で触れてみてください。
特徴,特色
《複数形で》容ぼう,目鼻だち
顔の造作の一つ(目・耳・鼻・口など)
(ラジオ・演芸などの)呼び物;(店の)目玉商品;(新聞・雑誌の)特別読み物;(映画の上映番組の中で呼び物の)長編映画
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I went to the market to buy some fresh vegetables.
I went to the market to buy some fresh vegetables.
I went to the market to buy some fresh vegetables.
Explanation
新鮮な野菜を買うために市場に行きました。
market
〈C〉(食糧などが取り引きされる)市場,市(marketplace) / 〈C〉(食糧品などが売られる)店 / 〈C〉〈U〉(商品が売買できる)市場,販路,取引き先 / 〈C〉(日用必需品の)商売,商取引き / 〈U〉(物品に対する)需要,要求,売れ口《+for+名》 / 〈C〉〈U〉相場,市況,市価
1. 基本情報と概要
単語: market
品詞: 名詞 (動詞としても使われる場合があります)
意味 (英語)
意味 (日本語)
「Market」はビジネスや日常生活でも頻繁に使われる単語で、「取引を行う場」というニュアンスを持ちます。「マーケットに行く」なら、買い物をするために市場やスーパーマーケットへ行くことを指し、「市場動向を見る」なら経済的な意味での市場の動きを探ることを指します。
活用形
他の品詞になったときの例
CEFRレベルの目安: B1 (中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
可算・不可算名詞の区別
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
これらは「市場」や「取引の場」を示す点で似ていますが、「market」ほど汎用的・広範囲には使われません。
反意語
厳密な反意語はありませんが、あえて言えば、
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「market」の詳細な解説です。日常会話からビジネス、学術論文まで幅広く使われる便利な単語なので、ぜひ使いこなしてください。
〈C〉(食糧品などが売られる)店
〈C〉〈U〉(商品が売買できる)市場,販路,取引き先
〈C〉(日用必需品の)商売,商取引き
〈U〉(物品に対する)需要,要求,売れ口《+for+名》
〈C〉〈U〉相場,市況,市価
〈C〉(食糧などが取り引きされる)市場,市(marketplace)
(Tap or Enter key)
The island was full of palm trees.
The island was full of palm trees.
The island was full of palm trees.
Explanation
島はヤシの木で一杯だった。
island
1. 基本情報と概要
単語: island
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベルの目安: A2(初級・日常生活に関連する単語を使いこなせるレベル)
意味(英語・日本語)
「island」という単語は、海や湖などの水域に囲まれた陸地を指します。大きさを問わず、小さなものから大きなものまで含まれます。日常会話では「島」として使われ、旅行や地理の話題などでよく登場する単語です。「島が海に浮かんでいる」というニュアンスで捉えるとわかりやすいかと思います。
活用形
英語には動詞形はありませんが、名詞形で「islander(島民)」という派生語があります。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(10個)
それぞれの日本語訳(カッコ内)もご参考までに付け加えました。
3. 語源とニュアンス
語源
「island」という単語は、古英語の「īegland」または 「īgland」に由来し、もともとは「water(海・水)に囲まれた土地」を表していました。スペルの中央にある「s」は中世にラテン語の「insula」との類推から入ったもので、いまのところ綴りと発音はずれが生じています。
ニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
直接の反意語はありませんが、「mainland(本土)」が対比として使われることがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
IPA表記
強勢(アクセント)の位置
先頭の「a(/aɪ/)」の部分に強勢があります。
よくある誤り
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記のポイントを押さえて「island」を活用すると、地理や旅行の会話で大いに役立ちます。ぜひスペルと発音の不思議な組み合わせも一緒に覚えてみてください。
島
島に似たもの;(街路上の)安全地帯(《米》safety island,《英》traffic island)
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The bear ran across the field.
The bear ran across the field.
The bear ran across the field.
Explanation
熊は野原を走っていった。
bear
1. 基本情報と概要
英語表記: bear
品詞: 名詞 (countable noun)
意味 (英語): A large, heavy mammal with thick fur and a very short tail, which lives in forests and mountains and can be found in various species (e.g., brown bear, polar bear).
意味 (日本語): 森や山などに生息する、大きくてがっしりした体を持つ哺乳類の一種。フサフサの毛皮をもち、しっぽはごく短いのが特徴です。一般的に「クマ」と呼ばれます。怖さを連想しやすい動物ですが、子グマはかわいらしく、野生のクマは生態系でも重要な存在です。
「bear (名詞)」は日常の中では「クマ」を指しますが、金融用語では「弱気相場」や「弱気の投資家」を意味することもあります。ここでは主に動物としての「bear」を中心に解説します。
なお、同じつづり“bear”でも動詞「耐える・支える」(to bear)の用法がありますが、ここでは名詞のクマに限定した解説です。動詞の「bear」には、「参 تحملする、産む、運ぶ」など、複数の意味や派生形容詞・派生名詞(bearing、bearableなど)があります。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例 (カジュアル)
ビジネス文脈・金融関連での例
学術的・レポートなどフォーマルな文脈での例
6. 類義語・反意語と比較
「bear」と「bull」は金融の世界でセットで使われ、相反する市場観を表します。「bear」は価格が下がると予想する“弱気派”、「bull」は価格が上がると考える“強気派”を指します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「bear」に関する詳細な解説です。クマという動物に加え、金融や比喩的表現など、幅広い使い方があるので、文脈をつかみながら学習すると効果的です。
〈C〉クマ
〈C〉乱暴者
《the B-》クマ座
〈C〉(株式で)売り方
(Tap or Enter key)
All students must wear a uniform to school.
All students must wear a uniform to school.
All students must wear a uniform to school.
Explanation
全ての生徒は学校で制服を着なければなりません。
uniform
以下では、形容詞としての「uniform」を、学習者向けにできるだけわかりやすく詳細に解説していきます。
1. 基本情報と概要
英単語: uniform
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語)
• (of something) remaining the same in all cases and at all times; unchanging in form or character
意味(日本語)
• すべてにおいて同じで、変化がなく、一定の状態を保つ
「色や形、性質などが全体的に同じ状態のことを表す単語です。変化がない、むらがない、というイメージで使われます。」
活用形
形容詞なので、基本的に比較級・最上級として “more uniform” / “most uniform” という形をとることができます。
他の品詞例
CEFRレベル
この単語は文脈によっては学術的な場面(統計学や理系の論文など)でも使われますが、 meaning自体は比較的理解しやすいです。
• B2(中上級)レベル: 日常的にも学術的にも使え、少し専門的なニュアンスを含む表現。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「uni-」+「form」で「ひとつの形、均一の形」というのが語源的なイメージです。
よく使われるコロケーション(共起表現) 10選
3. 語源とニュアンス
語源
「uni(1つ)」+「form(形)」というラテン語系の要素から成り立っています。歴史的には「同じ形をしている」「形がそろっている」ことから派生して、「一様な、均一の、同じまま変わらない」という形容詞的意味で使われてきました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
名詞か形容詞か
どちらの意味で使っているのか文脈を確認しましょう。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
両者とも発音の仕方はほぼ同じですが、アメリカ英語では “r” の音がよりはっきりしていることがあります。
強勢(アクセント)
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「uniform」に関する詳細解説です。日常会話からビジネス、学術まで幅広く使われますので、「全体が同じ、均一の」というイメージをしっかり持ってください。
(形・型などが)同一の,一様な,画一的な
(標準・状態などが)不変の,一定の
(Tap or Enter key)
I put the glass on the table.
I put the glass on the table.
I put the glass on the table.
Explanation
テーブルの上にグラスを置きました。
glass
〈U〉ガラス / 〈C〉(ガラス製の)コップ,グラス / 〈C〉(…の)コップ(グラス)1杯[の量](glassful)《+of+名》 / 〈U〉《集合的に》ガラス製品,ガラス器(glassware) / 〈C〉《英話》鏡(looking glass) / 〈C〉レンズ;望遠鏡;顕微鏡 / 《複数形で》眼鏡(eyeglasses, spectacles) / 〈C〉晴雨計(barometer) / 〈C〉《英》砂時計(sandglass) /
1. 基本情報と概要
単語: glass
品詞: 名詞 (noun)
難易度目安 (CEFR): A1(超初心者レベル:日常に出てくる身近な単語)
意味 (英語・日本語)
「ガラス素材」の場合は物質として扱われ、「ガラスコップ」など容器を指す時には可算名詞として数えることができます。日常生活でとてもよく使われる単語です。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
“Glass” は短い単語なので、はっきりした接頭語や接尾語は含まれず、そのまま古英語由来の語幹 (glass) が使われています。
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン (ややフォーマル)
学術的文脈 (アカデミック)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
〈U〉ガラス
〈C〉(…の)コップ(グラス)1杯[の量](glassful)《+of+名》
〈C〉《英話》鏡(looking glass)
《複数形で》眼鏡(eyeglasses, spectacles)
〈C〉晴雨計(barometer)
〈C〉《英》砂時計(sandglass)
〈C〉(ガラス製の)コップ,グラス
〈U〉《集合的に》ガラス製品,ガラス器(glassware)
〈C〉レンズ;望遠鏡;顕微鏡
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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