頻出句動詞150 / 例文 / 和訳 / 選択問題 - Unsolved
句動詞の使われた英文を読み、対応する和訳を答える問題です。
-
彼女は椅子に座り直してテレビをつけた。
-
お前のためにはしないから、ちゃんと片付けろよ。
- 「取り出す / to remove something from a place」
- 「連れて行く / to bring someone somewhere (e.g., on a date)」
- 「購入する(食べ物を持ち帰る)/ to buy food or drink for consumption elsewhere (takeaway)」
- 「申し込む(ローンや保険など)/ to arrange to get something officially, like a loan or insurance」
- (カジュアルな文脈で)「倒す / to defeat or kill someone (slangy in some contexts)」
- 原形: take out
- 現在形: take(s) out
- 過去形: took out
- 過去分詞形: taken out
- 現在分詞形: taking out
- take (動詞): 「取る」
- takeaway (名詞): 「テイクアウトの食事」や「要点(ビジネスのプレゼンでの結論など)」
- take: 「取る」を意味する基本動詞
- out: 「外へ、外に向かって」のニュアンスを持つ副詞や前置詞句として機能する要素
- take away:持ち帰る、取り除く
- fallout:放射性降下物・副産物(※「fall+out」の複合語)
- breakout:勃発、急増(※「break+out」の複合語)
- take out the trash / garbage(ゴミを出す)
- take out a loan(ローンを組む)
- take out an insurance policy(保険に加入する)
- take out your wallet(財布を取り出す)
- take out money(お金を引き出す)
- take out the enemy(敵を倒す)※スラング的ニュアンス
- take out someone on a date(デートに連れ出す)
- take out a subscription(定期購読を申し込む)
- take out the dishes(食器を取り出す)
- take out a patent(特許を取得する)
- take: 古英語「tacan」(北欧由来)からきており、「(手に)取る・持つ」という意味。
- out: 古英語「ūt」から派生し、「外へ」「外にある」という意味。
- カジュアルな場面: 「take out the trash」のような日常動作や「take out for dinner」のように気軽に使われます。
- ビジネス・フォーマル: 「take out a loan/insurance」に使うと、公式な手続きというニュアンスが出ます。
- スラング的用法: 「(敵を)やっつける」「倒す」の意味で「take out the target」と使う場合は、少し荒っぽい響きがあります。
- 書き言葉でも会話でもよく使われますが、場面や意味によってはカジュアルからフォーマルまで幅広い印象を与えられます。
他動詞としての用法
- 「何かを取り出す」という意味で、目的語をとるのが一般的です。
- 例: “take out the trash” では “the trash” が目的語。
- 「何かを取り出す」という意味で、目的語をとるのが一般的です。
目的語の位置
- 「take out + 目的語」または「take + 目的語 + out」の形を取ることがあります。
- 例: “Take out the trash.” = “Take the trash out.”
- 「take out + 目的語」または「take + 目的語 + out」の形を取ることがあります。
文脈による意味の変化
- 同じ “take out” でも、文脈次第で「取り出す」「持ち帰る」「倒す」など異なる意味を持つ。
- “take someone out on a date” (人をデートに連れ出す)
- “take out the trash” (ゴミを外に出す)
- “take out a loan” (ローンを組む)
- “take out insurance” (保険に加入する)
“Could you take out the trash before you leave?”
- (出かける前にゴミを出してくれる?)
“I’m going to take out some cash from the ATM.”
- (ATMで現金を引き出してくるね。)
“Let’s just take out pizza tonight; I don’t feel like cooking.”
- (今夜はピザをテイクアウトしよう。料理する気になれないよ。)
“We decided to take out a loan to expand our business.”
- (事業拡大のためにローンを組むことにしました。)
“Don’t forget to take out insurance before launching the new product.”
- (新製品を発売する前に保険に加入するのを忘れないでください。)
“He took out the necessary documents from his briefcase and began the presentation.”
- (彼はブリーフケースから必要な書類を取り出して、プレゼンを始めました。)
“The researcher took out historical records from the archive to examine them.”
- (研究者はアーカイブから歴史的記録を取り出して調査した。)
“A patent can be taken out to protect innovative ideas and inventions.”
- (革新的なアイデアや発明を保護するために特許が取得されることがあります。)
“Students are advised to take out loans responsibly only if necessary.”
- (学生は必要な場合のみ責任をもってローンを組むよう推奨されています。)
- remove(取り除く)
- 例: “Remove the lid” (蓋を取る) → 「take out」は「外に持ち出す」ニュアンスが強いが、「remove」は単に「取り除く」イメージ。
- 例: “Remove the lid” (蓋を取る) → 「take out」は「外に持ち出す」ニュアンスが強いが、「remove」は単に「取り除く」イメージ。
- withdraw(引き出す)
- 例: “withdraw money from the bank” → 「take out money」も同じだが、「withdraw」はよりフォーマル・金融用語寄り。
- 例: “withdraw money from the bank” → 「take out money」も同じだが、「withdraw」はよりフォーマル・金融用語寄り。
- extract(抽出する)
- 例: “extract a tooth” (歯を抜く) → 「take out a tooth」とも言えるが、「extract」は専門的で硬い印象。
- put in(入れる), insert(挿入する) など
- “take out” が「取り出す」なら “put in” は「入れる」のニュアンス。
- アメリカ英語: /teɪk aʊt/
- イギリス英語: /teɪk aʊt/
- “take” の [teɪk] に強勢が置かれることが多いです。
- “out” の [aʊt] は短くまとまる感じで発音します。
- “take” を「テイク」と言ってしまいがちですが、実際は(アメリカ英語では)口を横に広げる感じで [teɪk]、のどをあまり締めず軽く「テイ(k)」とする感じです。
- “out” は口をやや大きく開けて「アウ(t)」と発音:「オウト」ではなく「アウト」に近いイメージ。
- スペルミス
- 「take out」をひとつの単語として書いてしまう → 正しくは “take out” と分けて書く。
- 「take out」をひとつの単語として書いてしまう → 正しくは “take out” と分けて書く。
- 同音異義語との混同
- “take” は「テイク」、別の単語と混同することはあまりないが、「time out」など他の “out” 系表現と混乱しやすい。
- “take” は「テイク」、別の単語と混同することはあまりないが、「time out」など他の “out” 系表現と混乱しやすい。
- 試験対策での注意
- TOIECや英検などでは、多義的な意味を正しく文脈から判断する力が求められる。
- 特に「take out a loan」「take out insurance」などのビジネスシーンを想定した問題が出題されやすい。
- TOIECや英検などでは、多義的な意味を正しく文脈から判断する力が求められる。
- “take out” = 「何か(someone / something)を外にtakeする」
- ゴミを外に持ち出す “take out the trash” が一番典型的なシーンで、そこから他の使い方も思い出せる。
- 頭の中で「外へ」持ち出すイメージを描くと、各種の意味(デート・持ち帰り・ローン申し込みなど)に紐づけやすい。
- 意味が多いので、フレーズでまとめて覚えるのがコツ。たとえば「take out a loan」「take out for dinner」「take out the trash」のように、いくつかの代表パターンをしっかり頭に入れておくと応用が利きます。
-
家が気に入ったので、すぐに入居を決めたそうです。
-
優れた製品品質こそが、ブランドを競合他社から引き立たせたのです。
- 英語: “sort out” means “to arrange, organize, or resolve a problem or confusion.”
- 日本語: 「sort out」は「整理する」「解決する」「問題を片付ける」という意味です。
例:「散らかったものを整理する」「トラブルを解決する」などの場面で使われる、比較的カジュアルなニュアンスの句動詞です。 - 品詞: 句動詞 (Phrasal verb)
- 一般的な活用:
- “sort out” (現在形)
- “sorted out” (過去形・過去分詞形)
- “sorting out” (現在分詞形)
- “sort out” (現在形)
- “sort” (動詞/名詞)
- 動詞としては「分類する・仕分けする」という意味
- 名詞としては「種類、タイプ」という意味を持ちます。
- 動詞としては「分類する・仕分けする」という意味
- “sortable” (形容詞):「ソートできる、分類可能な」という意味。(あまり一般的ではありません)
- “sorted” (形容詞):「きちんと整理された」など。口語で「Everything is sorted.(万事解決)」といった表現に使われます。
- B1(中級)〜B2(中上級)
日常会話だけでなく、ビジネスシーンでも使われるような、少し幅広いレベルの表現です。 - “sort” + “out” の結合による句動詞。
- “sort” は「種類ごとに分ける、整理する」を表す動詞。
- “out” は「外に向かって完了する、きれいに取り除く」イメージを持つ副詞(句動詞においては粒子)。
- “sort” は「種類ごとに分ける、整理する」を表す動詞。
- “ resort to ~” (別の表現)
- “ assort” (「分類する」- フォーマル)
- “ sorted” (すでに整理済みの状態)
- sort out a problem(問題を解決する)
- sort out the mess(混乱を片付ける / 整理する)
- sort out differences(意見の相違を調整する)
- sort out your schedule(スケジュールを整理する)
- sort out these files(これらのファイルを整理する)
- sort out your finances(経済状況を整える / お金の管理をする)
- sort out the misunderstanding(誤解を解く)
- sort out the laundry(洗濯物を仕分ける)
- sort out the details(細部をまとめる・詰める)
- sort out the plan(計画をまとめる)
- “sort” はラテン語の “sors (sortis)”=「くじ引き、運命、割り当て」から転じて、「分類」や「仕分け」の意味に発展。
- “out” は古英語での「外へ」という基本的意味から、「行為を完了させる」イメージに派生していきました。
- 「解決する」「片付ける」というニュアンスを強調したいときに便利です。カジュアルな口語表現にも、ビジネス文章にも両方使えます。
- 強い命令口調で「Sort it out!」というと、相手に「早く片付けて!」というややきつい響きになる場合があります。
- 友達同士の「I’ll sort it out.(自分が何とかするよ)」は比較的カジュアルな印象です。
- 他動詞的に働いているので、目的語を置く位置に注意が必要。
- 短い代名詞を挟む場合: “sort it out”
- 名詞や長めの目的語の場合: “sort out the problem” が自然です。
- 例:
- I’ll sort the problem out.(目的語が短い場合)
- I’ll sort out the problem.(より一般的)
- I’ll sort the problem out.(目的語が短い場合)
- 口語・日常会話でも使われるが、ビジネスメールや会議で「We need to sort out these issues.」などフォーマルシーンでも使える。
- 「~を整理する・解決する」という意味で、必ず目的語(何を整理・解決するのか)を取る形です。
- “I need to sort out my room before guests arrive.”
(お客さんが来る前に部屋を片付けないと。) - “Let's sort out our vacation plans this weekend.”
(今週末に休暇の計画をまとめよう。) - “Could you sort out the trash? We need to recycle properly.”
(ゴミを仕分けしてくれる?リサイクルをちゃんとしないと。) - “We need to sort out these budget issues before the end of the quarter.”
(四半期末までに予算の問題を解決する必要があります。) - “The manager is trying to sort out the staffing for the new project.”
(マネージャーは新プロジェクトの人員配置を整理中です。) - “Could you please sort out the client’s request by tomorrow?”
(明日までにクライアントの要望をまとめていただけますか?) - “Researchers aim to sort out conflicting data by conducting additional experiments.”
(研究者たちは追加実験を行うことで相反するデータを解決しようとしている。) - “To sort out the discrepancies, we need a more systematic approach.”
(相違点を解消するには、より体系的なアプローチが必要だ。) - “The board will sort out the final details of the proposal.”
(理事会は提案の最終的な細部を詰める予定だ。) - “organize”(整理する)
- 物事やイベントを整理整頓する。より全般的に「組織化・体系化する」のニュアンスが強いです。
- 物事やイベントを整理整頓する。より全般的に「組織化・体系化する」のニュアンスが強いです。
- “arrange”(手配する、整頓する)
- 必要事項を計画して整えるイメージ。
- 必要事項を計画して整えるイメージ。
- “figure out”(解決策・答えを見つける)
- 「頭を使って理解・解決に至る」ニュアンス。
- 「頭を使って理解・解決に至る」ニュアンス。
- “deal with”(対処する)
- 「問題に取り組む・処理する」ニュアンスを包含。
- 整理・解決の真逆:
- “mess up”(台無しにする、混乱させる)
- “complicate”(複雑にする)
- “mess up”(台無しにする、混乱させる)
- アメリカ英語(IPA): /sɔːrt aʊt/
- [ソー(r)ト アウ(t)]のように「r」を強めに発音する傾向があります。
- [ソー(r)ト アウ(t)]のように「r」を強めに発音する傾向があります。
- イギリス英語(IPA): /sɔːt aʊt/
- [ソート アウト] のように「r」の発音があまり強調されません。
- [ソート アウト] のように「r」の発音があまり強調されません。
- アクセント: “sort” の音節に少し強調が置かれることが多いです。
- よくある間違い: “sought out” (sought = seek の過去・過去分詞) と混同して書いてしまうケース。スペルが似ているので注意。
- スペルミス: “sort” を “sourt” “sot” などと間違えないように注意。
- 同音異義語: “sought out” と発音が似ているが、意味が全く異なる(“seek” の過去形 “sought” なので「探し出された」の意味)。
- 試験対策や資格試験: TOEICや英検でもビジネス文章中に「sort out the issue」「sort out the details」などで出題されやすいです。特にパート5(文章穴埋め)やリーディングの文脈で見かけることが多いです。
- 覚えやすいイメージ: 「ぐちゃぐちゃになったものを“仕分け(sort)”して、それを外へ(out)取り出すイメージでゴチャゴチャを片付けていく」
- スペリングポイント: “sort” の “o” の後ろに “r” と “t” が続く点を明確に。 “out” はたいていの句動詞で完了や外に出すイメージがある、と思い出すと覚えやすいです。
- 勉強テクニック: “I’ll sort it out!”など短い決まり文句を声に出して練習すると、自然な表現として会話で出てきやすくなります。
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座ってお酒を飲んでください。
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彼女が選んだのは、彼女が見つけた中で一番格好の良いドレスだった。
- 学習者が日常会話でよく目にし、使いやすい表現です。
- 「end up」は句動詞なので、時制による活用は主に「end」は動詞です。過去形では「ended up」となります。
- 例: I ended up missing the last train.(結局終電を逃した)
- 例: I ended up missing the last train.(結局終電を逃した)
- 元の動詞「end」自体は「終わる」という意味を持つ動詞や名詞としても使われます。
- 例: The party ended at midnight.(パーティーは真夜中に終わった)
- 例: the end(名詞): 終わり
- 例: The party ended at midnight.(パーティーは真夜中に終わった)
- 「end」+「up」の組み合わせです。
- 「end」は「終わる・終わり」という意味の動詞・名詞。
- 「up」は副詞として方向性や結果にフォーカスを当てる意味合いを持ち、句動詞になると「最終的に~する」というニュアンスを強調します。
- wind up(結局〜する)
- finish up(最終的に〜になる)
- turn out(結果として〜になる)
- end up doing something
- (何かをすることに結局なる)
- (何かをすることに結局なる)
- end up in trouble
- (トラブルに巻き込まれることになる)
- (トラブルに巻き込まれることになる)
- end up with nothing
- (何も残らなくなる)
- (何も残らなくなる)
- end up at home
- (家に帰り着くことになる)
- (家に帰り着くことになる)
- end up homeless
- (ホームレスになってしまう)
- (ホームレスになってしまう)
- end up married
- (結婚することになる)
- (結婚することになる)
- end up disappointed
- (がっかりする結果になる)
- (がっかりする結果になる)
- end up regretting
- (後悔することになる)
- (後悔することになる)
- end up broke
- (金欠になる)
- (金欠になる)
- end up missing out
- (機会を逃してしまう)
- 「end」は古英語「ende」に由来し、「境界・限界・最後」といった意味を持っていました。
- 「up」はゲルマン系言語に広く見られる副詞で、方向性・終了・完全性を示すことがあります。
- 結果的に「end + up」で「最終的に〜に至る」というニュアンスが作られています。
- 口語・カジュアルな文脈でもフォーマルな文脈でも広く使えます。
- 「意図せずそうなる」イメージが強いので、「予定外」にフォーカスを当てるときに便利です。
一般的な構文
- S + end up + (動名詞/形容詞/副詞句/場所)
- 例: She ended up staying at a friend’s house.
- 例: We might end up confused.
- 例: She ended up staying at a friend’s house.
- S + end up + (動名詞/形容詞/副詞句/場所)
文法上のポイント
- 他動詞ではなく「自動詞」に近い働きをします。目的語の代わりに「doing...」や「in/with+名詞句」などで結果を表現します。
- 「end up with+名詞」構文も多用されます。
- 例: I ended up with a stomachache.(結局お腹を壊してしまった)
- 他動詞ではなく「自動詞」に近い働きをします。目的語の代わりに「doing...」や「in/with+名詞句」などで結果を表現します。
イディオム的な使い方
- 「Where did you end up?」=「結局どこにたどり着いたの?」
- 「We ended up at a small café.」=「最終的に小さなカフェに落ち着いたよ。」
- 「Where did you end up?」=「結局どこにたどり着いたの?」
- I didn’t plan to go shopping, but I ended up buying a new bag.
- (買い物に行くつもりはなかったのに、結局新しいバッグを買っちゃった。)
- (買い物に行くつもりはなかったのに、結局新しいバッグを買っちゃった。)
- We went for a walk and ended up at the park.
- (散歩していたら、結局公園にたどり着いた。)
- (散歩していたら、結局公園にたどり着いた。)
- She started studying French but ended up switching to Spanish.
- (彼女はフランス語の勉強を始めたけど、結局スペイン語に切り替えた。)
- We discussed several proposals but ended up choosing the simpler one.
- (いくつか提案を検討したが、最終的に比較的シンプルなものを選んだ。)
- (いくつか提案を検討したが、最終的に比較的シンプルなものを選んだ。)
- After a long meeting, we ended up delaying the project launch.
- (長い会議の末、プロジェクトのローンチを延期することになった。)
- (長い会議の末、プロジェクトのローンチを延期することになった。)
- We tried to cut costs but ended up spending more on quality control.
- (コスト削減を試みたが、結局品質管理に予算を多く使うことになった。)
- The researcher hypothesized a different outcome but ended up with unexpected results.
- (研究者は別の結果を仮定していたが、予期しない結果が得られた。)
- (研究者は別の結果を仮定していたが、予期しない結果が得られた。)
- Many studies begin with broad questions but end up narrowing the focus significantly.
- (多くの研究は幅広い問いから始まるが、結局は焦点を大幅に絞り込むことになる。)
- (多くの研究は幅広い問いから始まるが、結局は焦点を大幅に絞り込むことになる。)
- The team ended up revising their methodology to improve accuracy.
- (チームは精度を上げるために方法論を修正することになった。)
- wind up(結局~になる)
- より口語的で、ややドラマチックな場面、困惑を含む場合に使われることが多い。
- より口語的で、ややドラマチックな場面、困惑を含む場合に使われることが多い。
- finish up(最終的に~になる)
- 「終わり」というニュアンスが強調されるときに使いやすい。
- 「終わり」というニュアンスが強調されるときに使いやすい。
- turn out(結果として~となる)
- 結果が分かったときに「判明する」というニュアンスがある。
- 結果が分かったときに「判明する」というニュアンスがある。
- start out(始める、出発する)
- 「end up」が「終わりにどうなるか」を表すのに対し、「start out」は「最初に出発する・始める」という意味で対比的です。
- アメリカ英語: /ˌɛnd ˈʌp/
- イギリス英語: /ˌɛnd ˈʌp/
- 「end」よりも「up」にやや強勢が置かれることが多いですが、会話の流れで変化します。
- 「end」の最後の子音 /d/ をはっきり発音しないで「en’ up」のように曖昧にしてしまうことがあります。
- 「up」を「ap」としてしまうことがありますが、唇をやわらかく開けて「ʌ」の音を意識します。
- 「end up to do 〜」のように、不定詞(to do)を続ける間違いが起こりやすいですが、正しくは end up doing となります。
- 「end」と「end up」を混同しないように注意。「end」は単に「終わる」の意味で使われることが多く、「end up」は「結果としてそうなる」というニュアンスです。
- TOEICや英検などの資格試験でも、句動詞の一種として正しい構文を選ばせる問題が出題されることがあります。
- 「end」と「up」が合体して、「(最後に)上に浮かんできた結論」というイメージをもつと覚えやすいです。
- 「結果どうなったか」の場面で浮かぶように、「end up = 結局こうなる!」というストーリーを頭にイメージしましょう。
- 例文を何度も声に出して読み、「end up doing...」のパターンを口慣らしすることで自然と身に付きます。
-
お前のためにはしないから、ちゃんと片付けろよ。
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経済成長は劇的に鈍化した。
- 原形: catch up
- 三人称単数: catches up
- 現在分詞: catching up
- 過去形/過去分詞: caught up
- To reach the same level or position as someone or something ahead.
- To update oneself on news or information.
- (後れを取っていたものに)追いつく
- 最新の情報を得る、遅れを取り戻す
- catch (動詞): 捕まえる
- 例) catch a ball (ボールを捕まえる)
- 例) catch a ball (ボールを捕まえる)
- catchy (形容詞): 覚えやすい、耳に残る
- 例) a catchy tune (耳に残る曲)
- 例) a catchy tune (耳に残る曲)
- B1(中級)
- 「catch」(単体の動詞)はA2程度のレベルですが、「catch up」の句動詞としての使い方はもう少し上のレベルになることが多いといえます。
- catch: 捕まえる、つかまえる、間に合う
- up: 上へ、上昇して、上方へ
- catching: (形容詞) うつりやすい (病気など)
- catch-up (名詞): 取り戻すこと、追いつくこと
- catch up with someone
- (誰々に追いつく)
- (誰々に追いつく)
- catch up on work
- (仕事の遅れを取り戻す)
- (仕事の遅れを取り戻す)
- catch up on sleep
- (睡眠不足を解消する)
- (睡眠不足を解消する)
- let’s catch up
- (近況を話そう、久々に会おう)
- (近況を話そう、久々に会おう)
- catch up fast
- (すばやく追いつく)
- (すばやく追いつく)
- catch up to speed
- (最新情報を追う、知識を最新化する)
- (最新情報を追う、知識を最新化する)
- try to catch up
- (追いつこうとする)
- (追いつこうとする)
- fall behind and catch up
- (遅れを取り、そして取り戻す)
- (遅れを取り、そして取り戻す)
- catching up on emails
- (溜まったメールを片付ける)
- (溜まったメールを片付ける)
- I need to catch up
- (取り戻さなきゃ/追いつかなきゃ)
- catchは中英語(Middle English)を経由して、古フランス語の「cachier(追いかける、捕まえる)」からきています。
- そこに副詞の「up」が加わり「catch up」として「遅れを取り戻す」「追いつく」という意味に定着しました。
- 口語・カジュアルな場面からビジネス・フォーマルな場面まで広く使われる表現ですが、相手との距離感に合わせて語調を調整します。
- 「catch up with」という形なら、人・物事に「追いつく」「追いついて会う」といったニュアンスになります。
- 「catch up on」は「〜について最新情報を得る」「〜の遅れを取り戻す」といった意味で使われることが多く、対象語句を on の後ろにつけます。
自動詞的に使うパターン
- “Let’s catch up soon.” 「また近いうちに会って話そう」
→ 目的語を直接とらず、「一緒に過ごして近況を交換する」というニュアンス。
- “Let’s catch up soon.” 「また近いうちに会って話そう」
他動詞的に使うパターン (catch up on [something])
- “I need to catch up on my homework.” 「宿題の遅れを取り戻さないといけない」
→ 「何に追いつく/最新情報を得るとのか」を示す場合は “on” を用いる。
- “I need to catch up on my homework.” 「宿題の遅れを取り戻さないといけない」
with [someone/something]
- “I have to catch up with my friends.” 「友人たちと近況を話す必要がある」
→ 特定の相手や対象に「追いつく」や「話を合わせる」ニュアンスで使う。
- “I have to catch up with my friends.” 「友人たちと近況を話す必要がある」
- 「catch up」は句動詞なので名詞ではありませんが、場合によっては名詞形の “catch-up” (ハイフン付きの形)として「取り戻し」「追いつき」を意味する可算名詞で使われることがあります。
“It’s been ages! Let’s catch up over coffee.”
(久しぶりだね!コーヒーでも飲みながらお互いの近況を話そう。)“I need to catch up on my favorite TV show tonight.”
(今夜は溜まってるお気に入りのドラマを観なくちゃ。)“Give me a call so we can catch up.”
(電話してよ。喋って近況を共有しよう。)“I have several reports to finish today; I need to catch up.”
(今日中にいくつか報告書を仕上げないと。追いつかなくちゃ。)“Let’s schedule a meeting next week to catch up on the project status.”
(来週ミーティングを入れて、プロジェクトの進捗について状況を共有しましょう。)“Could you send me the latest data? I need to catch up before tomorrow’s presentation.”
(最新データを送ってもらえますか? 明日のプレゼンまでに情報を把握しておきたいので。)“I was absent last week, so I’m trying to catch up on the lecture notes.”
(先週は欠席してしまったので、講義ノートの内容を取り戻そうとしているところです。)“Researchers are catching up with the latest findings in the field of neuroscience.”
(研究者たちは神経科学分野の最新の発見を追いかけている。)“To fully understand the topic, first catch up on the background literature.”
(そのテーマを十分理解するためには、まず先行研究を把握してください。)- “keep up” (ついていく、遅れないようにする)
- “keep up” は「ペースについていく」というニュアンスが強い。
- “keep up” は「ペースについていく」というニュアンスが強い。
- “get up to speed” (最新情報まで追いつく)
- 「最新の状態・知識まで追いつく」ややビジネス寄りの表現。
- 「最新の状態・知識まで追いつく」ややビジネス寄りの表現。
- “fall behind” (遅れる、後れを取る)
- “I fell behind on my tasks.”(仕事で後れを取ってしまった。)
- 発音記号(IPA):
- 米: /kætʃ ʌp/
- 英: /kætʃ ʌp/
- 米: /kætʃ ʌp/
- アクセントは特に “catch” に強勢が置かれやすい: CATCH up
- “catch up” は “ketchup(ケチャップ)” と音が似ているので、混同しないように注意。発音上は若干 “catch + up” と区切るイメージで発音すると明瞭になります。
- スペルミス
- “catch up” を “catchup” と書き間違えたり、まちがって “ketchup” と綴ってしまうことがある。
- “catch up” を “catchup” と書き間違えたり、まちがって “ketchup” と綴ってしまうことがある。
- 前置詞の置き場所
- “catch up on”/“catch up with” を混同してしまいがち。
- “catch up on” は情報・仕事など「内容」に追いつく場合に使い、“catch up with”は「相手や進捗」に追いつく場合が多い。
- “catch up on”/“catch up with” を混同してしまいがち。
- TOEIC・英検などでも
- ビジネスメールなどで “I need to catch up on the report.” のような場面が出題されやすい。
- 頻出フレーズなので正確に意味が取れるかどうかが問われることが多い。
- ビジネスメールなどで “I need to catch up on the report.” のような場面が出題されやすい。
- “catch” は「捕まえる」の意味。上にある(先にある)ものを「捕まえる」イメージで「追いつく/取り戻す」と覚える。
- “ketchup” との音の紛らわしさを逆手に取って、「ketchup に近づいていくイメージ→ catch up」というユーモアで覚えると印象に残りやすい。
- フレーズカードや音読を繰り返して使うタイミングを自然と体得するのがおすすめ。
-
彼はテーブルから押しのけて立ち上がった
-
もう一度リストを見直す必要があります。
- 現在形: turn around
- 過去形: turned around
- 過去分詞形: turned around
- 現在分詞形: turning around
- 名詞形: 「turnaround」(一語) → 「変化」「好転」「立て直し」など。
例) The company achieved a turnaround in profits last year. - turn: 「回す」「曲がる」などの意味を持つ動詞。
- around: 「周りに」「振り返って」「(状況を)反転して」といった意味を持つ副詞/前置詞。
- turn around quickly(素早く向きを変える)
- turn around time(納期・処理時間・完了までの時間)
- turn around decision(決定を覆す)
- turn around strategy(再建戦略、業績回復策)
- turn around plan(方向転換計画、事業立て直し計画)
- turn around moment(転換点)
- turn around the economy(経済を立て直す)
- turn around the situation(状況を好転させる)
- turn around and say(振り向いて言う)
- turn around performance(業績を向上させる)
- turn は古英語の “tyrnan” に由来し、「回す」や「曲がる」といった意味を持ちます。ラテン語の “tornare”(ろくろを回す)に遡るともされます。
- around は古英語の “ā-rund” などが語源で、「回って」「周囲を」という意味を持ちます。
- 「体の向きを変える」「振り向く」という物理的な意味から、「立て直しをする」「改善する」などの抽象的な意味まで広く使えます。
- カジュアルな日常会話からビジネス文書まで、比較的幅広い文脈で使われます。フォーマル度合いとしては中程度で、論文などの非常に堅い文体でも、比喩的に使われることがあります。
- 自動詞的用法: He turned around to see who was calling him.(振り返って誰が呼んでいるのか確認した)
- 他動詞的用法: We need to turn around the project.(プロジェクトを立て直す必要がある)
- turn around and + 動作: “He turned around and walked away.”(彼は振り向いてから立ち去った)
- turn around time: 「物事の処理にかかる時間」を示す名詞表現として定着しています。
“Could you turn around for a second? I want to see if that dress fits you.”
(ちょっと振り向いてくれる? そのドレスが合ってるか見たいの。)“When I called his name, he turned around and smiled.”
(私が彼の名前を呼んだら、彼は振り向いて笑ってくれた。)“I realized I forgot my phone, so I had to turn around and go back home.”
(携帯を忘れたのに気づいて、振り返って家に戻らなくちゃいけなかった。)“We need a new strategy to turn around our sales.”
(売上を立て直すには新しい戦略が必要だ。)“The CEO successfully turned the company around in less than a year.”
(CEOは1年もしないうちに会社を見事に立て直した。)“What’s the usual turn-around time for this type of project?”
(このタイプのプロジェクトは通常どれくらいで完了しますか?)“The research findings turned around the conventional theories in this field.”
(その研究結果は、この分野の従来の理論を覆した。)“It took years to turn around the negative public perception of the scientific study.”
(その科学研究に対する否定的な世間の認識を好転させるのに何年もかかった。)“Their new methodology has turned around the way we approach historical data analysis.”
(彼らの新しい方法は、歴史データ分析のアプローチを一変させた。)reverse(逆転させる):
- 例) “They reversed their policy.” → 「彼らは方針を覆した。」
- 「turn around」よりも「真逆にする」というニュアンスが強い。
- 例) “They reversed their policy.” → 「彼らは方針を覆した。」
change direction(方向転換する):
- 例) “We need to change direction in our marketing approach.”
- より一般的表現で、「turn around」ほど「好転させる」ニュアンスは強くない。
- 例) “We need to change direction in our marketing approach.”
improve(改善する):
- 例) “We have to improve our process to save costs.”
- より単純に「良くする」という意味合いで、「turn around」の方向転換感は弱い。
- 例) “We have to improve our process to save costs.”
- stay the same(同じままでいる)
- decline(悪化する)
- remain unchanged(変わらないままでいる)
発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /tɝːn əˈraʊnd/
- イギリス英語: /tɜːn əˈraʊnd/
- アメリカ英語: /tɝːn əˈraʊnd/
強勢・アクセント: “turn aROUND” のように、“around” の第2音節 “-round” にストレスを置く傾向があります。
よくある間違い: “turn” の母音を「ターン」と伸ばしすぎたり、 “around” の /əˈraʊnd/ の部分を「アラウンド」と発音せずに「アラウンドゥ」のように曖昧母音を弱めず発音することが多いです。ネイティブのように曖昧母音 /ə/ を入れて、「ターン・アラウンド」に近い感覚で発音すると自然です。
- スペル:
- 名詞化した場合「turnaround」は一語になることが多いですが、動詞フレーズとしては「turn around」と2語で書きます。
- 名詞化した場合「turnaround」は一語になることが多いですが、動詞フレーズとしては「turn around」と2語で書きます。
- 同音異義語: 「turn round」と書く場合もありますが、イギリス英語や日常的な省略表現などで見られるものです。意味はほぼ同じですが、試験や正式な文書では「turn around」の方が一般的です。
- 試験対策: TOEICや英検などの問題で、句動詞の違い(turn off/ turn on / turn around / turn down など)を問う問題がよく出ます。文脈に注意しましょう。
- 「方向を変える/物事の流れを反対にして好転させる」というイメージを思い浮かべてください。
- 「トラックがUターンする」ように視覚的に覚えるとわかりやすいです。
- 名詞形「turnaround」はプロジェクトや企業などの「逆転劇」「立て直し」というビジネス用語でよく出てくるので、合わせて覚えましょう。
-
もっと徹底的に説明する必要があります。理解するには難しすぎます。
-
結局、事故を起こして車を売ることになったそうです。
- 日常会話やビジネスの場面で広く使われる表現です。
- (動詞) “to take further action after something has been done or discussed”
(何かが行われたり話し合われたりした後に、さらに行動を起こすこと) - (名詞) “something done to continue or complete a previous action”
(前の行動を継続・完成させるために行われるもの) - (形容詞) “related to or done after an initial action”
(初動の後に行われるもの、またはそれに関連するもの) - (動詞) すでに行ったことや話し合ったことを追跡して、追加の行動をとること。たとえば、お願いしたことがきちんと進んでいるか確認したり、追加情報をメールで送ったりするときに使います。
- (名詞) 追跡や追加作業そのものを指します。
- (形容詞) 何かに続いて行われることを指します。
- 動詞: follow up – followed up – followed up – following up
- 名詞: a follow-up (可算名詞) / follow-ups (複数)
- 形容詞: follow-up (通常変化しない)
- follow (動詞) 「後についていく、従う」
- follower (名詞) 「フォロワー、追随者」
- following (形容詞) 「次の~、以下の~」
- “follow” + “up”
- 「follow」は「後を追う、続ける」、
- 「up」は「さらに先へ、上へ」、何かを「追いかけて最後までやり遂げる」イメージを強める働きをします。
- 「follow」は「後を追う、続ける」、
- follow, follower, following, follow through, follow out など
- follow up with a phone call (電話で追跡確認をする)
- follow up with an email (メールで追加連絡をする)
- follow up on a request (依頼について追跡する)
- follow up on a lead (見込み客・手がかりを追跡する)
- follow up on the discussion (議論を追跡する)
- follow-up appointment (追加の予約・診察)
- follow-up call (フォローアップの電話)
- follow-up question (追加質問)
- send a follow-up message (フォローアップメッセージを送る)
- provide a follow-up report (フォローアップ報告を行う)
- 「follow」は古英語の “fylgan” に由来し、「後ろを行く、従う」という意味を持ちます。
- 「up」は「上に」「さらに先へ」というニュアンスの副詞。
- 組み合わさることで「後をさらに追って行動する」「追加行動をとる」というニュアンスになります。
- ビジネスシーンで特に多用されます。カジュアルな場面でも使いますが、ビジネスでの「催促」や「確認」の文脈でよく頻出します。
- 文章(メールなど)でも口語でも使われますが、フォーマルな文面では「I would like to follow up on…」のように丁寧に書くことが多いです。
- 動詞としての用法: 他動詞的に “follow up on + 目的語” として使うことが多いです。
例: “I will follow up on the issue tomorrow.” - 名詞・形容詞としての用法: “follow-up” (ハイフンあり)で用い、可算名詞として使う場合は “a follow-up” となります。また形容詞として “follow-up question” など、名詞を修飾します。
- “follow up on (something)” = 「(何か)を追跡する、追って確認する」
- “do a follow-up” = 「フォローアップを行う」
- 「フォローアップ行動」を1つの単位として数える場合があるため、基本的に可算名詞扱い。
- 例: “We had several follow-ups after the meeting.”
英: “I need to follow up with Tom about the party details.”
日: 「パーティーの詳細についてトムに改めて確認しなくちゃ。」英: “Did you follow up on that book I recommended?”
日: 「僕が勧めた本、ちゃんとチェックしてみた?」英: “I’ll follow up by sending you the recipe later.”
日: 「あとでレシピを送るからね。」英: “Please follow up on the client’s request and let me know the outcome.”
日: 「クライアントの依頼を追跡して、結果を教えてください。」英: “I sent a follow-up email regarding the project timeline.”
日: 「プロジェクトのスケジュールに関して、フォローアップのメールを送りました。」英: “We will do a follow-up call next week to discuss further details.”
日: 「来週、追加の詳細を話し合うためフォローアップの電話を入れます。」英: “The researchers conducted a follow-up study to verify the initial findings.”
日: 「研究者たちは初期の発見を検証するために追跡調査を行いました。」英: “A follow-up examination will be necessary to ensure patient recovery.”
日: 「患者の回復を確認するためには追加検査が必要となります。」英: “We plan to follow up on these results in our next publication.”
日: 「次の論文で、今回の結果をさらに追及する予定です。」check in(様子をうかがう)
- 短い連絡をするニュアンス。より軽めの確認や連絡。
- 短い連絡をするニュアンス。より軽めの確認や連絡。
follow through(最終的な完了まで責任を取る)
- 最後までやり遂げるニュアンスで、「follow up」と比較すると、続行・完遂にフォーカス。
- 最後までやり遂げるニュアンスで、「follow up」と比較すると、続行・完遂にフォーカス。
look into(詳しく調べる)
- 「何かの問題や状況に対して調査する」イメージ。
- 「何かの問題や状況に対して調査する」イメージ。
pursue(追求する)
- よりフォーマルで執着的に追う感じ。
- よりフォーマルで執着的に追う感じ。
- 特になし
(「follow up」は何かを追いかける行為なので、反対の意味は “ignore”(無視する)などが挙げられますが、直接の反意語として使われるものはありません。) - 米: /ˈfɑːloʊ ʌp/
- 英: /ˈfɒləʊ ʌp/
- “follow” の「fo-」の部分にアクセントがきます。
- “up” は短く添えるように発音されます。
- “follow” の後ろの “-ow” を 「オー」と発音しすぎたり、「アウ」となったりすること。
- 通常米音では “ファロー” と聞こえるイメージでOKです。
- スペルミス: “followup” など一語にしてしまうケースがありますが、動詞句として使うときは “follow up” (2語)。名詞/形容詞としては “follow-up” (ハイフンあり) が一般的。
- 同音異義語との混同: “fall up” や “fill up” と聞き間違える場合があるので注意。
- 試験対策: TOEIC や英検などのビジネス文脈で “follow up on…” の形が出題されやすい。意味をしっかり押さえておくと、リスニングやリーディングで役立ちます。
- 「誰か(何か)の後ろを (follow) さらに (up) 追いかける」というイメージで覚えると分かりやすいです。
- メールや電話などで「後で再度連絡する」という場面を思い浮かべると、自然と使い方がイメージできます。
- 「フォローアップ」というカタカナ外来語として日本語でも定着しているので、「前にやっていたことにもう一回触れる」ということを思い出すと混乱しにくくなります。
-
牛乳を冷蔵庫に戻してくれないか?
-
突然の物音に、彼女はベッドに腰を下ろして耳を傾けた。
- 英語: break down
- 日本語: 主に「故障する」「分解する」「失敗する」「取り乱す」など
- 品詞: 句動詞 (phrasal verb)
- 活用:
- 現在形: break down
- 過去形: broke down
- 完了形: broken down
- 現在形: break down
- breakdown (名詞):「破損」「故障」「崩壊」「明確な分析・内訳」の意味で使われます。例: “We need a breakdown of the expenses.”(私たちは経費の内訳が必要だ)
- break (動詞) + down (副詞) は句動詞ですが、名詞の形「breakdown」は一語になります。
- B2(中上級)レベル: 句動詞としての使い方を理解し、状況に応じた意味の違いを把握できるようになるには中上級程度の英語力が求められます。
- break: 「壊す」「割る」「中断する」というイメージをもつ動詞
- down: 「下へ」「崩す」「分解する」というニュアンスをもつ副詞・前置詞
- (機械などが) 故障する
例: My car broke down on the highway. - (関係・交渉などが) 失敗する、決裂する
例: The negotiations broke down at the last minute. - (物質・情報などを) 分解する、分析する
例: Let’s break down the code to see how it works. - (感情的に) 崩れる、取り乱す、泣き出す
例: She broke down in tears when she heard the news. - break down a task(タスクを細分化する)
- break down barriers(障壁を取り除く)
- break down communication(コミュニケーションが決裂する/崩壊する)
- machinery breaks down(機械が故障する)
- break down complex ideas(複雑な考えをわかりやすく分解する)
- break down negotiations(交渉が決裂する)
- break down walls(壁を壊す、心理的障壁を打ち破る)
- emotionally break down(感情的に取り乱す)
- break down the process(プロセスを分析する)
- break down prejudice(偏見を取り除く)
- 「break」は古英語の“brecan”から来ており、「破る」「砕く」という意味を持ちます。
- 「down」は古英語の“dūn”に由来し、「下へ」「落とす」という方向性を持つ語です。
- 合わさることで「押し下げて壊す/分解する」というイメージが含意されるようになりました。
- 機械的な故障から感情的に「崩れる」まで幅広い意味をもつため、文脈・トーンによって受け取られ方が変化します。
- 口語でもビジネスシーンでも目にしやすい表現です。カジュアルからフォーマルまで幅広く対応できますが、特に文章で「分解する」「分析する」という意味でもよく使われます。
S + break down
(主語が壊れる/崩れる)
例: The machine broke down.S + break + O + down
(主語が目的語を分解する/分析する)
例: Let’s break this concept down into smaller parts.- 自動詞: 「故障する」「崩れる」
例: My computer broke down. - 他動詞 (*実質的には「break ~ down」で一つの句動詞として扱う): 「~を分解する・分析する」
例: We need to break this project down into smaller tasks. - どちらでも使用可能ですが、特にビジネス文書などでは “analyze” と同じ意味で
break down
を使う場合があります。カジュアル会話では単に「壊れる」意味で登場することが多いです。 - “My car suddenly broke down on my way to work.”
(仕事に行く途中で車が突然壊れちゃったんだ。) - “Don’t worry, I’ll help you break down these boxes for recycling.”
(心配しないで、リサイクルのためにこれらの箱を片づけるの手伝うよ。) - “He broke down when he heard the sad news.”
(悲しい知らせを聞いたとき、彼は取り乱してしまった。) - “We need to break down the budget for each department.”
(各部署ごとの予算を明確に分解する必要があります。) - “The negotiation broke down due to a lack of trust between the parties.”
(当事者間の信頼不足によって交渉が決裂しました。) - “Let’s break down the project timeline into weekly milestones.”
(プロジェクトのタイムラインを週ごとのマイルストーンに分割しましょう。) - “Scientists are trying to break down the compound into its basic elements.”
(科学者たちはその化合物を基本的な元素に分解しようとしている。) - “We need to break down the data to identify specific trends.”
(特定の動向を見つけるために、そのデータを細かく分析する必要がある。) - “This enzyme helps break down proteins in the digestive process.”
(この酵素は消化過程でタンパク質を分解するのを助けます。) - fail(故障する / 失敗する)
- 機械や計画に対して「うまく機能しなくなる」という点が共通。
- ただし「感情的に崩れる」という文脈では通常使われない。
- 機械や計画に対して「うまく機能しなくなる」という点が共通。
- collapse(崩壊する / 倒壊する)
- 「物理的/感情的に崩れる」という点では近いが、「分析・分解する」という意味はない。
- 「物理的/感情的に崩れる」という点では近いが、「分析・分解する」という意味はない。
- malfunction(故障する)
- 特に機械が誤作動を起こす意味で近いが、句動詞ではなく単語の形。
- 特に機械が誤作動を起こす意味で近いが、句動詞ではなく単語の形。
- work / function(機能する)
- 「機械が正常に動く」意味としての対極。
- 「機械が正常に動く」意味としての対極。
- hold together(保つ、崩壊せずにいる)
- 「崩れずに保たれる」という意味で反意的。
- 「崩れずに保たれる」という意味で反意的。
- 発音記号(IPA): [breɪk daʊn]
- アメリカ英語 / イギリス英語での大きな違いはほとんどありませんが、
- アメリカ英語: [breɪk daʊn]
- イギリス英語: [breɪk daʊn]
- アメリカ英語: [breɪk daʊn]
- アクセントは「break」の方に強勢が置かれる傾向が強いです。
- よくある間違い: “break” の母音を曖昧にして “brik” のように発音するケースがあるので注意しましょう。
- スペリングミス: “brake down” と書いてしまう人がいますが、正しくは “break down” です。 “brake” は「ブレーキ」の意味なので注意しましょう。
- 同音異義語: “brake” (ブレーキ) と “break” は発音が似ているが、意味は全く異なります。
- 「breakdown」を一語で書くと「名詞(故障/崩壊など)」の意味になり、動詞句として使う場合には必ず “break down” と2語で分けます。
- TOEICや英検などの試験では、句動詞としての意味を問われたり、名詞 “breakdown” の意味(内訳、分析結果)を書かせる問題が出ることがあります。
- “break” = 「壊す」+ “down” = 「下へ」「ばらばらにする」と覚えて、「壊して分解する」「ばらばらにして分析する」とイメージすると理解しやすいでしょう。
- 感情が「崩れ落ちる」というところから「泣き崩れる」「取り乱す」というニュアンスが派生していると意識すると、記憶に残りやすいです。
- 勉強テクニック: “break down” を使ったフレーズを日常生活で探す、あるいは自分で「故障した」「分析した」などの場面を想定して口頭で使ってみると早く定着します。
-
彼女が親に捨てられた時に家族に引き取られた。
-
バンドはニューアルバムを出すところだった。
- To change one’s opinion or decision (someone changes their mind).
- To regain consciousness (someone wakes up from fainting or sedation).
- To visit someone casually or come to a place for a short time.
- To happen again in a cycle (an event or occasion recurring).
- 意見を変える、納得して同意する
- 意識を取り戻す
- ふらっと訪问する
- 定期的に(周期的に)やってくる
- come around - came around - come around
ただし、句動詞の場合は、主にcome around
の形を継続して使いますが、文脈によっては過去形や完了形でcame around
,have/has come around
となります。 - come (動詞) : come to, come over など、ほかの句動詞形でも活用。
- around (副詞/前置詞) : “around the corner” (すぐ近くに), “go around” (ぐるりと回る) などで使われる。
- come : 「来る」という意味を持つ動詞
- around : 「周囲を(回って)」「ふらふらと」「再び巡る」といったニュアンスを持つ副詞/前置詞
- come around to the idea → (その考えに)納得する
- come around eventually → 最終的には気が変わる
- come around for dinner → 夕食を食べに立ち寄る
- come around to my place → 私の家に寄る
- I hope you’ll come around soon → 近いうちにまた来てね
- come around after fainting → 気絶から意識を取り戻す
- seasons come around again → 季節が巡ってくる
- come around on an issue → ある問題で態度を変える
- the time will soon come around → やがてその時期が再びやってくる
- it’s bound to come around → 遅かれ早かれやって来る(起こる)ものだ
語源
- 古英語 “cuman” (来る) と、古フランス語に由来する “around” (周囲を回って) の組み合わせとも言えます。
- 元々は「周囲を巡って戻ってくる」という物理的な意味が中心でしたが、時間が経つにつれ「気が変わる」「意識を取り戻す」といった比喩的意味も加わりました。
- 古英語 “cuman” (来る) と、古フランス語に由来する “around” (周囲を回って) の組み合わせとも言えます。
ニュアンス・使用時の注意点
- 「意見を変える」という意味で使う際は、当初反対だったり抵抗があった意見に対して、しぶしぶ・またはようやく納得するといったニュアンスが含まれがちです。
- 「意識を取り戻す」という文脈では、病院や寝ている人を指す場合などに使われ、比較的カジュアルにもフォーマルにも使われます。
- 「再び巡ってくる」(周期的にやってくる) の意味は、やや文書調から日常会話まで幅広く使われます。
- 「意見を変える」という意味で使う際は、当初反対だったり抵抗があった意見に対して、しぶしぶ・またはようやく納得するといったニュアンスが含まれがちです。
文法上のポイント
- 「come around」は自動詞扱いとなり、目的語は不要です。ただし、「to 〇〇」のように前置詞句を伴うことはよくあります。
- 例: “He finally came around to our proposal.” (ついに彼は私たちの提案に同意した)
- 「come around」は自動詞扱いとなり、目的語は不要です。ただし、「to 〇〇」のように前置詞句を伴うことはよくあります。
一般的な構文・イディオム
- come around to + 名詞/代名詞/意見
- “She’ll come around to it eventually.”
- come around (again)
- “My birthday always comes around so quickly.”
- come around to + 名詞/代名詞/意見
フォーマル/カジュアル
- フォーマルな文書でも「意識の回復」や「考えの変化」を表現する際に使われることがあります。
- カジュアルな会話では「家に立ち寄る(visit)」という意味で使われることがよくあります。
- フォーマルな文書でも「意識の回復」や「考えの変化」を表現する際に使われることがあります。
- “Why don’t you come around for coffee tomorrow?”
明日コーヒーでも飲みに寄らない? - “I didn’t agree with him at first, but I’m starting to come around.”
最初は彼に賛成しなかったけど、だんだん考えが変わってきたよ。 - “She fainted, but she came around after a few minutes.”
彼女は気絶したけど、数分後に意識を取り戻したよ。 - “After reviewing the data, the client finally came around to our proposal.”
データを確認した後、クライアントはついに私たちの提案に同意しました。 - “The decision-making process was tough, but the board eventually came around.”
意思決定のプロセスは困難でしたが、取締役会は最終的に納得しました。 - “Our annual performance review comes around every March.”
毎年3月になると、私たちの業績評価がやってきます。 - “Historically, public opinion on this policy has taken time to come around.”
歴史的に見ても、この政策について国民の意見が変わるには時間がかかっている。 - “Several researchers did not support this theory initially, but they eventually came around.”
研究者の中には最初、この理論を支持しない人たちもいたが、最終的には同意した。 - “Flu season comes around every year, so prevention measures are crucial.”
インフルエンザは毎年やってくるので、予防策が非常に重要です。 come to (consciousness) → 意識を取り戻す
- “She fainted but came to quickly.”
- ニュアンスとしては、主に「意識の回復」に使われ、意見変更には使われません。
- “She fainted but came to quickly.”
change one’s mind → 考えを変える
- “He changed his mind about the project.”
- より直接的に「意見を変えた」を表す際に使いやすい言い方です。
- “He changed his mind about the project.”
drop by / stop by → 立ち寄る
- “Can you drop by my office later?”
- 「ちょっと立ち寄る」という意味で、割とカジュアルな場面で使われる。
- “Can you drop by my office later?”
come back (again) → 戻ってくる
- “He’ll come back next month.”
- 意見の変化や意識の回復よりも、物理的に「戻る」ニュアンスが強いです。
- “He’ll come back next month.”
- 「意見を変えない」意味であれば、
stand firm
が対照的となります。
- 例: “He stood firm on his decision.” (彼は決定をくつがえさなかった)
発音記号(IPA)
- /kʌm əˈraʊnd/ (アメリカ英語・イギリス英語共通)
アクセント・強勢
- “come aROUND” のように “around” の「-round」に強勢が来ることが多いです。
- “come” は弱めに発音される傾向があります。
- “come aROUND” のように “around” の「-round」に強勢が来ることが多いです。
アメリカ英語とイギリス英語の違い
- 発音の違いはほぼありませんが、イギリス英語では “come round” と表記、発音される場合が多いです。
- アメリカ英語でも通じるため、大きな混乱はありません。
- 発音の違いはほぼありませんが、イギリス英語では “come round” と表記、発音される場合が多いです。
よくある発音の間違い
- “カム アラウンド” のように日本語で発音しがちですが、/kʌm əˈraʊnd/ の音を意識しましょう。
- “around” の /əˈraʊnd/ を「ア・ラウンド」ときれいに発音することがポイントです。
- “カム アラウンド” のように日本語で発音しがちですが、/kʌm əˈraʊnd/ の音を意識しましょう。
- スペルミス
come around
とcome round
はイギリス英語とアメリカ英語の違い程度であり、どちらも正しいですが、混同して一貫性を欠くと誤字扱いになる可能性があります。
- 同音異義・類似表現との混同
- “come along” (一緒に来る) との混同
- “come around” とはニュアンスが異なるので注意。
- “come along” (一緒に来る) との混同
- 試験対策
- TOEICや英検の長文読解で、「意識が戻る」「意見が変わる」などの文脈で出題されることがあります。文脈によって意味が変わる点を理解しておくと有利です。
- “around” は「周りをぐるっと」や「巡って」というイメージ。
- そこへ “come” が結びつくことで、「(時間や気持ちが)ひと回りして戻ってくる」というイメージを持つと覚えやすいです。
- “change one’s mind” を連想すると、抵抗のある考えからひと回りして最終的に同意する、という意味を思い出しやすくなります。
-
時間通りに終わらせたいのであれば、さっさと終わらせた方がいいかもしれません。
-
改めて読んでみると、全く新しい意味を持った物語になっています。
- B1: 日常生活や仕事の基本的な話題ならある程度やりとりができるレベル。
- “To stand or arrange in a line.”
- “To organize or make ready.”
- 「一列に並ぶ・一列に並べる」「手配する・準備する」という意味の句動詞です。
- 人や物をきちんと並ばせる、あるいは計画を立てて必要なものをそろえるニュアンスがあります。日常会話で「整列する」「並べる」という基本的な場面から、ビジネスで「予定を組む」「手配する」という場面まで、幅広く使われます。
- 現在形: line up
- 過去形: lined up
- 過去分詞形: lined up
- 現在進行形: lining up
- line (名詞): 「線」「列」「電話回線」など。
- lined (形容詞): 「線が入った」「裏地が付いた」などの意味がありますが、line自体の派生形というよりは形容詞としての使い方です。
- line: 「線」「列」という意味。ここでは「列を作る/並べる」イメージから来ています。
- up: 句動詞では「完了」「完全に並べる」などのニュアンスを付与しており、「きちんとまとめる・準備する」という意味合いが強くなります。
- line (名詞/動詞): 「線」「列」「線を引く」
- queue (up): イギリス英語でよく使われる「列を作る」同義語。
- line up for tickets(チケットを求めて並ぶ)
- line up behind someone(誰かの後ろに並ぶ)
- line up at the door(ドアのところで列を作る)
- line up chairs(椅子を並べる)
- line up a meeting(会議の予定を手配する)
- line up jobs(仕事を手配する・ゲットする)
- line up with the rules(規則に沿って並ぶ[従う])
- line up perfectly(ぴったり並ぶ/整列する)
- line up supporters(支援者を集める・確保する)
- line up the plates(お皿を並べる)
- 語源: 「line(列)」はラテン語由来の「linia(糸、線)」に遡ります。英語の中で“line up”という句動詞は主に19世紀以降に「列を作る」「整列させる」というフレーズとして広まったと考えられます。
- ニュアンス: 日常的な行動や状況で使われることが多く、カジュアルな場面でもビジネスシーンでも使える表現です。手配する・計画するという意味のときは多少フォーマルにも使えますが、非常に日常的な語感が強い句動詞です。
- 自動詞用法: 「並ぶ」の意味(人やものが主語になる)
- 例: People are lining up outside the store.
- 例: People are lining up outside the store.
- 他動詞用法: 「~を並べる」「~を用意する」の意味(人・ものを並ばせる場合)
- 例: The coach lined up the players.
- 例: The coach lined up the players.
- カジュアル: 「整列して!(Please line up!)」など命令文・日常指示でよく使われる。
- フォーマル: ビジネス場面でも「手配する」という文脈で使うことが可能。
- “We have to line up before entering the concert hall.”
- (コンサートホールに入る前に並ばなきゃ。)
- (コンサートホールに入る前に並ばなきゃ。)
- “People are lining up at the checkout counter.”
- (みんなレジに並んでいるよ。)
- (みんなレジに並んでいるよ。)
- “Please line up so I can pay one by one.”
- (一人ずつ支払いができるように、並んでください。)
- “We've lined up several candidates for the interview next week.”
- (来週の面接に複数の候補者を手配しました。)
- (来週の面接に複数の候補者を手配しました。)
- “Could you line up the proposals on the table in order of priority?”
- (優先順位に従って提案書を並べてもらえますか?)
- (優先順位に従って提案書を並べてもらえますか?)
- “We need to line up partners before launching the new project.”
- (新プロジェクトを始める前に、協力してくれるパートナーを確保する必要があります。)
- “Participants were asked to line up in alphabetical order.”
- (参加者はアルファベット順に並ぶよう指示された。)
- (参加者はアルファベット順に並ぶよう指示された。)
- “The research team has lined up essential resources for the study.”
- (研究チームは調査に必要なリソースを手配しました。)
- (研究チームは調査に必要なリソースを手配しました。)
- “Please line up the data in a clear and coherent structure.”
- (データをわかりやすく一貫した構造で並べてください。)
- queue (up)(列を作る)
- イギリス英語でよく使われる。口語的表現で「並ぶ」という意味。
- イギリス英語でよく使われる。口語的表現で「並ぶ」という意味。
- arrange(並べる、整える)
- 順番や配置を意図的に整理する意味。文語・フォーマル。
- 順番や配置を意図的に整理する意味。文語・フォーマル。
- organize(組織する、整理する)
- より手間をかけて“秩序立てる”ニュアンス。
- より手間をかけて“秩序立てる”ニュアンス。
- align(一直線にそろえる)
- 形式的・技術的に「位置を正しく合わせる」というニュアンス。
- 形式的・技術的に「位置を正しく合わせる」というニュアンス。
- disperse(散らばる・解散する)
- 一列に並ぶことの反対に当たる表現。
- 一列に並ぶことの反対に当たる表現。
- 発音記号(IPA): /laɪn ʌp/
- アメリカ英語: [láɪn ʌp] (「ラ イン アップ」)
- イギリス英語: [laɪn ʌp] (ほぼ同じ)
- アメリカ英語: [láɪn ʌp] (「ラ イン アップ」)
- 強勢(アクセント): 「line」の /laɪn/ に強勢が来る。
- よくある発音ミス: line の /laɪn/ を /liːn/ と誤って発音するなど。
- スペルミス: “line”を“lien”や“lain”と書き間違えるなど。
- 同音異義語: “line” は「ライム (lime)」「ライオン (lion)」などと似ているようで異なるので注意。
- TOEICや英検: リスニングなどで「集まる」「整列する」「待機する」といった意味としてよく出題される可能性。ビジネス文脈で「計画を組む」という意味でも出やすい。
- 「line (線) + up (上へ/完了)」→「線になるまできちんと並ぶ・準備を整える」というイメージで覚える。
- 日常生活で、並ぶときによく聞こえる「Please line up!」をイメージすると忘れにくい。
- 「形を整える・リソースをそろえる」という意識があると、ビジネスでも覚えやすい。
-
夏がくるまで待たなければなりません
-
彼女が妊娠しているという噂が流れています。
- Enter (a place)
- Become available or to arrive
- Finish in a certain position in a competition or ranking
- Become involved or play a role
- 入る(場所の中に入る)
- (情報や結果などが)入ってくる、届く
- (競争や選挙で)何位になる
- 役割を果たす、参加する
- 現在形: come in
- 過去形: came in
- 過去分詞: come in
- -ing形: coming in
- “come”は動詞として使われますが、名詞形は「到来(the coming)」などの形で使用されることがあります。
- “in”は前置詞、副詞、形容詞として使用されることがあります(例:in the room / go in / the in crowd など)。
語構成
- “come” (動詞) + “in” (前置詞/副詞)
- “come”は古英語の“cuman”に由来し、「移動する」「到着する」の意味を持ちます。
- “in”は古英語“in”に由来し、「中に」「内側に」の意味を持ちます。
- “come” (動詞) + “in” (前置詞/副詞)
関連表現・派生語
- “come into” ~へ入る/の状態になる
- “come on” 急かす、応援する、進む、など
- “come into” ~へ入る/の状態になる
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(例文と日本語訳)
- come in handy(役に立つ)
- come in contact(接触する/連絡がある)
- come in last(最下位になる)
- come in time(間に合う)
- come in waves(波のようにやって来る)
- come in second/third(一番目ではなく2位/3位になる)
- come in a variety of sizes(さまざまなサイズで登場する)
- come in all shapes and sizes(あらゆる形や大きさで提供される)
- come in for criticism/praise(批判/称賛を受ける)
- come in thick and fast(大量に/どんどんやって来る)
- come in handy(役に立つ)
語源:
- “come”は古英語“cuman”(移動する、到着する)にさかのぼり、英語の中核をなす動詞の一つです。
- “in”は古英語“in”から来ており、空間的に「中へ」という感覚を表します。
- “come”は古英語“cuman”(移動する、到着する)にさかのぼり、英語の中核をなす動詞の一つです。
ニュアンス:
- 「中に入る」ニュアンスが最も基本的です。日常生活では「どうぞ(中へ)お入り下さい」という丁寧な招きにも使われ、カジュアルからフォーマルまで幅広い場面で使われます。
- 結果や情報が「入ってくる」というニュアンスもあり、「メールや通知が届いた」「投票結果が発表された」などを表すときに使われます。
- 競争やランキングの動向を表すときにも「come in + 順位」で「〜位になる」のように使われます。
- 「中に入る」ニュアンスが最も基本的です。日常生活では「どうぞ(中へ)お入り下さい」という丁寧な招きにも使われ、カジュアルからフォーマルまで幅広い場面で使われます。
文法:
- 句動詞(phrasal verb)として働くため、意味がまとまっています。
- 多くの場合、自動詞のように使われ、「誰が“come in”したか」を主語にとってその後ろに目的語を続けないことが多いです。
- 例: “He came in (to the room).”
- しかし“come in for 〜”のように前置詞や目的語が続く形もあり、「〜(批判・称賛など)を受ける」という意味になります。
- 句動詞(phrasal verb)として働くため、意味がまとまっています。
一般的な構文
- “Come in, please.”(どうぞお入りください。)
- “Come in first/second/third.”(何位になる。)
- “Come in for + criticism/praise.”(批判/称賛を受ける。)
- “Come in, please.”(どうぞお入りください。)
フォーマル/カジュアル:
- “Come in, please.” は比較的フォーマルな印象ですが、カジュアルにも使われる表現です。
- メールやメッセージなどの受け取りに関しては、比較的カジュアルな表現でよく使われます。
- “Come in, please.” は比較的フォーマルな印象ですが、カジュアルにも使われる表現です。
- “Come in! I’ve been waiting for you.”
- (どうぞ入って!待ってたよ。)
- (どうぞ入って!待ってたよ。)
- “I heard the results came in this morning.”
- (今朝、結果が届いたって聞いたよ。)
- (今朝、結果が届いたって聞いたよ。)
- “When the guests come in, make sure to greet them politely.”
- (お客さんが入ってきたら、失礼のないように挨拶してね。)
- “Please come in and have a seat before we discuss the contract.”
- (契約について話し合う前に、どうぞお入りになって座ってください。)
- (契約について話し合う前に、どうぞお入りになって座ってください。)
- “The sales reports finally came in yesterday.”
- (売上報告書が昨日ようやく届きました。)
- (売上報告書が昨日ようやく届きました。)
- “He came in second in the annual sales competition.”
- (彼は年次セールス競争で2位になりました。)
- “New data will come in by the end of this week.”
- (新しいデータは今週末までに入ってくる予定です。)
- (新しいデータは今週末までに入ってくる予定です。)
- “When critical feedback comes in, we revise our hypothesis accordingly.”
- (重要なフィードバックが入ったら、それに応じて仮説を修正します。)
- (重要なフィードバックが入ったら、それに応じて仮説を修正します。)
- “Volunteers often come in at different times to help with the research project.”
- (ボランティアは研究プロジェクトを手伝うために、様々な時間帯にやって来ます。)
類義語
- “enter” (入る)
- 「入る」という点で似ていますが、“enter”はよりフォーマルかつ直接「ドアを開けて入る」イメージです。
- 「入る」という点で似ていますが、“enter”はよりフォーマルかつ直接「ドアを開けて入る」イメージです。
- “go inside” (中に入る)
- “come in”が聞き手のいる場所に向かうニュアンスなのに対して、“go inside”は話し手から離れていくニュアンスがあります。
- “come in”が聞き手のいる場所に向かうニュアンスなのに対して、“go inside”は話し手から離れていくニュアンスがあります。
- “arrive” (到着する)
- “arrive”は場所や時間にフォーカスした「到着する」の意味ですが、“come in”は「内部へ入る」「届く」の感覚が強いです。
- “enter” (入る)
反意語
- “go out” (外へ出る)
- “leave” (去る、出て行く)
- “go out” (外へ出る)
- 発音記号(IPA): /kʌm ɪn/
- アメリカ英語もイギリス英語もほぼ同じ発音です。
- アメリカ英語もイギリス英語もほぼ同じ発音です。
- 強勢(アクセント): “COME”の部分がやや強めに発音され、“in”が弱めに続きます。
- よくある発音の間違い: “come”を /koʊm/ と誤ってのばしてしまう場合がありますが、正しくは /kʌm/(カに近い短い音)となります。
- “come in”を“come on”や“come into”と混同することがよくあります。
- “come on”は「早く!」や「さあ、がんばれ!」などの別のニュアンス。
- “come into”は「中に入る」よりも「〜の状態になる」「受け継ぐ」など別の使い方があります。
- “come on”は「早く!」や「さあ、がんばれ!」などの別のニュアンス。
- スペルミスとしては “cam in” や “come inn” などに注意してください。
- 資格試験(TOEICなど)では、ビジネスシーンのリスニングやリーディングで「結果が届く」「メールが届く」の意味として“came in”が登場するケースがあります。
- “Come in!”とドアを開けるイメージを思い浮かべると、「(中に)入る」「入ってくる」という主な意味を簡単に思い出せます。
- さらに「結果や報告書が“come in”する」という場合は、ドアの代わりに「メールボックスや受信トレイに入ってくる」というイメージに置き換えると覚えやすいでしょう。
- “come”の発音は「カム」、短い母音であることを意識しつつ、“in”は短く素早くつなげるとスムーズに発音できます。
ゴミを取り出さなければなりません。
ゴミを取り出さなければなりません。
Explanation
ゴミを取り出さなければなりません。
TAKE OUT
【句動】を取り出す / を招待する,を連れて行く
【発音記号】teɪk aʊt
【1】Remove something/somebody from somewhere (container or abstract whole) (50.5%)
【1】どこかから何か/誰かを取り除く(容器または抽象的な全体) (50.5%)
【1】He tore open the envelope and took out a few bills.
【1】封筒を破り、数枚の紙幣を取り出した。
【2】Invite to a recreational place or social event (13.5%)
【2】憩いの場や交流会へ招待する(13.5%)。
【2】You should take her out to this new Chinese restaurant
【2】彼女をこの新しい中華料理店に連れて行くべきだ
【3】Obtain an official document or service from an authority (12.5%)
【3】公的な文書やサービスを当局から入手する(12.5%)。
【3】I had to take out a loan to cover all my expenses
【3】ローンを組んで出費をまかなうことになった
take out
「take out」の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語(表記): take out
品詞: 句動詞(phrasal verb:「take(動詞)」+「out(副詞もしくは前置詞句の一部)」)
主な意味(英語・日本語)
「take out」とは、何かを「外に持ち出す・連れ出す」というニュアンスを持つ句動詞です。日常会話やビジネス、スラング的な意味まで幅広い場面で使われます。
活用形
「take」は他にも、「taking (現在分詞)」「taken (過去分詞)」という形になります。一方「out」は副詞的に用いられ、形を変えません。
他の品詞例
CEFRレベルの目安: B1(中級)
「take out」は基本動詞「take」に副詞「out」が組み合わさった句動詞で、多義的ではありますが、日常会話でよく登場するため、比較的早い段階(CEFRではB1程度)で学習されます。
2. 語構成と詳細な意味
他の単語との関連性(派生語・類縁語など)
「take out」は上記と同じように「動詞+副詞」で作られた句動詞です。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「take out」は「外へ持ち出す」という直観的なイメージが核になっています。
時代を経て、「ゴミを外に出す」「誰かを外へ(デートなどへ)連れ出す」「許可を得て何かを取り出す(お金、ローン、保険)」など、多様な比喩的用法が生まれました。
使用時の注意点とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや一般的な構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセント:
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「take out」の詳細な解説です。日常会話からビジネスシーンまで頻繁に登場するので、文脈と共に使い方をしっかり押さえておきましょう。
【句動】を取り出す
を招待する,を連れて行く
私はクローゼットを整理する必要があります。
私はクローゼットを整理する必要があります。
Explanation
私はクローゼットを整理する必要があります。
SORT OUT
【句動】を整理する, を分類する / を明らかにする,を解決する
【発音記号】sɔrt aʊt
【1】Do what is needed to solve a problem, conflict or difficult situation (51%)
【1】問題や葛藤、困難な状況を解決するために必要なことをする(51%)
【1】A few ideas were raised to sort out the company’s financial issues.
【1】会社の財務問題を整理するために、いくつかの案が出されました。
【2】Find out information so as to understand something (25.5%)
【2】何かを理解するために情報を調べる (25.5%)
【2】He will need some time to sort out the reasons for his failure
【2】彼は失敗の理由を明らかにするために時間が必要になります。
sort out
以下では「sort out」という句動詞について、学習者向けにできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味 (英語・日本語)
品詞と活用
他品詞形
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
1) 目的語を間に挟むか、後ろに置く形
2) フォーマル/カジュアル
3) 他動詞としての使い方
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン (ややフォーマル)
学術的/フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「sort out」の詳細な解説です。日常的に使いやすい句動詞なので、ぜひ使いこなしてみてください。
を整理する, を分類する
を明らかにする,を解決する
パーティーに行く予定はなかったけど、最終的には行くことになった。
パーティーに行く予定はなかったけど、最終的には行くことになった。
Explanation
パーティーに行く予定はなかったけど、最終的には行くことになった。
END UP
【句動】《...に》最終的になる《as ...》 / 《...に》最終的に入る《in ...》 / 最終的に《...》することになる《(by) doing》
【発音記号】ɛnd ʌp
【1】Finally do something or be in a particular place, state, or situation after doing something or as a consequence of it, esp. unexpectedly (100%)
【1】最後に、何かをした後、またはその結果として、何かをしたり、特定の場所、状態、または状況になる。予期せず(100%)
【1】She ended up having to sell her car after her accident.
【1】結局、事故を起こして車を売ることになったそうです。
end up
1. 基本情報と概要
単語(句動詞): end up
品詞: 句動詞 (phrasal verb)
CEFR レベルの目安: B1(中級)
意味(英語):
To finally arrive at a situation or place, often unexpectedly or unintentionally.
意味(日本語):
(意図せず)最終的にある状況や場所に行き着くこと。「結局〜になる / する」というニュアンスで使われます。
例えば、「友達と出かけたけど、結局ラーメンを食べに行くことになった」というような場面でよく使います。
活用形・別の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語・類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(例文中の日本語訳付き)
3. 語源とニュアンス
語源:
使用時のニュアンス・注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA):
強勢:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「end up」の詳しい解説です。「最終的にどうなるか」を表す便利な句動詞なので、日常会話からビジネスまで幅広く活用できます。ぜひ色々な文脈で使ってみてください。
《...に》最終的に入る《in ...》
最終的に《...》することになる《(by) doing》
仕事を取り戻す必要があります。
仕事を取り戻す必要があります。
Explanation
仕事を取り戻す必要があります。
CATCH UP
【句動】《通例受身/get》を巻き込む / 《...に》追いつく《with ...》,遅れを取り戻す / (より高度な人と同じレベルに)達する
【発音記号】kæʧ ʌp
【1】(Be/Get caught up) Become involved in something which prevents somebody from making progress or moving forward (26%)
【1】誰かの前進や前進を妨げるようなことに巻き込まれる(26%)
【1】He is very busy and always caught up in his work.
【1】とても忙しく、いつも仕事に追われている。
【2】Reach somebody that is ahead by walking, running, or driving faster (18%)
【2】歩いたり、走ったり、車を速く走らせたりして、前方にいる人のところにたどり着く(18%)。
【2】She was running so fast that it was impossible to catch up with her
【2】彼女は追いつけないくらいのスピードで走っていました。
【3】Reach the same level or standard as somebody who is more advanced (14%)
【3】より高度な人と同じレベルまたは標準に達する (14%)
【3】They made considerable improvements, which makes it hard for us to catch up.
【3】かなりの改善をしてくれたので、なかなか追いつくことができません。
catch up
【形】遅れの取り戻しの, 追い上げの 【句動】《通例受身/get》を巻き込む / 《...に》追いつく《with ...》,遅れを取り戻す / (より高度な人と同じレベルに)達する
1. 基本情報と概要
英語表記: catch up
品詞: 句動詞 (phrasal verb)
活用形:
意味(英語)
意味(日本語)
「catch up」は「誰かや何かに遅れていた状態から同じレベルになる」というニュアンスで、他にも「溜まった仕事などを片付ける」「最近の出来事を共有する」という場面でも使われます。会話や文章いずれにも非常によく登場する表現で、日常会話からビジネスまで幅広く使われます。
他の品詞になった例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「catch up」は文字どおり「上に(あるものを)捕まえる・掴む」のイメージから派生し、「遅れを取り戻す/追いつく」という意味に発展したと考えられます。
その他の単語との関連性(派生語等)
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
可算・不可算について
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「catch up」の詳細な解説です。ぜひ日常会話やビジネスメールなど、さまざまなシーンで意識して使ってみてください。
【形】遅れの取り戻しの, 追い上げの 【句動】《通例受身
get》を巻き込む
《...に》追いつく《with ...》,遅れを取り戻す
(より高度な人と同じレベルに)達する
(近況などを)知る
振り向いて美しい夕日を見た。
振り向いて美しい夕日を見た。
Explanation
振り向いて美しい夕日を見た。
TURN AROUND
【句動】振り向く,振り返る / を好転させる
【発音記号】tɜrn əˈraʊnd
【1】Move so as to face in the opposite direction (67.5%)
【1】反対方向を向くように動く(67.5%)。
【1】She turned around and walked out the door.
【1】彼女は振り向いてドアの外に出て行った。
【2】Make something become better or more successful than it previously was (economy, business) (24.5%)
【2】何かを以前よりも良くしたり、成功させたりする(経済・ビジネス) (24.5%)
【2】People have stopped believing the President could turn around the economy.
【2】人々は大統領が経済を好転させることができると信じるのをやめてしまった。
turn around
1. 基本情報と概要
単語(句動詞): turn around
意味(英語): to change the direction one is facing or traveling, or to reverse a situation/condition in a positive way
意味(日本語): 向きを変える、または状況を好転させるという意味です。たとえば、歩いている時に振り返るときにも使えますし、ビジネスで組織や業績を立て直すといったイメージでも使われます。
「turn around」は「振り向く」「方向転換する」「改善させる」といったニュアンスを持つ句動詞です。日常会話でもビジネスシーンでも幅広く使われます。
品詞: 句動詞(動詞 + 副詞)
活用形例:
他の品詞形:
CEFRレベル: B1(中級)
→ 日常会話やビジネスシーンでよく使われる表現のため、中級の学習者にとって覚えておくと便利な句動詞です。
2. 語構成と詳細な意味
二つが合わさることで、「体や方向を反転する」「状況を好転させる」という意味を持ちます。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
歴史的には「物理的に方向を変える」という意味が主でしたが、徐々に比喩的にも使われるようになり、「状況を立て直す」といった意味まで広がりました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
句動詞としての特徴
句動詞のため、目的語を間に挟むことが可能な場合もありますが、たとえば「turn the project around」というように、単語の間に目的語を挟む形が一般的です。
イディオム・構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「turn around」の詳細な解説です。ビジネスから日常会話まで幅広く使える句動詞なので、ぜひ積極的に活用してみてください!
【句動】振り向く,振り返る
を好転させる
顧客の懸念事項に対処するために引き続きフォローアップします。
顧客の懸念事項に対処するために引き続きフォローアップします。
Explanation
顧客の懸念事項に対処するために引き続きフォローアップします。
FOLLOW UP
【句動】引き続いて《....を》する,《...で》に追いうちをかける《with ...》,(後に続いて)起きる / 《…を》引き続き調べる, 追求する,究明する 《on ...》
【発音記号】ˈfɑloʊ ʌp
【1】Take action about something after a previous action or thing, esp. so as to reinforce its effect (48.5%)
【1】前の行動や物事の後に、その効果を強化するために、何かについて行動を取る (48.5%)
【1】You won’t be cured immediately after the operation; you will have to follow up with therapy.
【1】手術をしてもすぐに治るわけではなく、治療のフォローが必要になります。
【2】Try to find more information about something (45.5%)
【2】何かについてもっと情報を探してみる(45.5%)。
【2】Detectives are following up on a few promising leads.
【2】刑事はいくつかの有望な手掛かりを追っている。
follow up
1. 基本情報と概要
単語: follow up
品詞: 句動詞 (phrasal verb) / 名詞 (follow-up) / 形容詞 (follow-up)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語):
意味(日本語):
「前のやりとりや対応を忘れずに追いかけるニュアンス」があり、ビジネスメールや電話でよく使われる表現です。
活用形:
他の品詞例:
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語や類縁語:
よく使われるコロケーション(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
イディオム/構文例:
可算・不可算の区別(名詞の場合):
5. 実例と例文
A. 日常会話での例文(3つ)
B. ビジネスでの例文(3つ)
C. 学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
強勢:
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “follow up” の詳細な解説です。ビジネスでもプライベートでも使いやすい便利な表現なので、ぜひ積極的に使ってみてください。
《…を》 引き続き調べる, 追求する, 究明する 《on》
私の車が通勤途中で故障しました。
私の車が通勤途中で故障しました。
Explanation
私の車が通勤途中で故障しました。
BREAK DOWN
【句動】故障する,失敗する,を破壊する / 《...に》を分解する《into ...》/ 取り乱す,精神的に参る / (化学分解を受けて)を分離する
【発音記号】breɪk daʊn
【1】Stop working or functioning; fail or collapse (vehicle, device, relationship, negotiations) (24%)
【1】動かなくなったり、機能しなくなったり、故障したり、崩壊したりする(乗り物、装置、関係性、交渉) (24%)
【1】Our car broke down yesterday
【1】昨日、車が故障しました。
【2】Divide or separate into categories or smaller components so as to make it easier to understand or deal with (20%)
【2】理解しやすいように、あるいは扱いやすいように、カテゴリーや小さな構成要素に分けたり、分けたりする (20%)
【2】Let’s break down the task into three easy steps.
【2】タスクを簡単な3つのステップに分解してみましょう。
【3】Lose control of one’s emotions and yield to tears or distress (17.5%)
【3】自分の感情をコントロールできず、涙や苦痛に屈する(17.5%)
【3】He broke down at his son’s funeral.
【3】息子の葬儀で倒れた。
【4】Undergo chemical decomposition; separate into different substances (13.5%)
【4】化学分解を受け、異なる物質に分離する(13.5%)。
【4】Digestion breaks down food into small molecules.
【4】消化は食べ物を小さな分子に分解します。
break down
以下では英熟語「break down」を、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味
「break down」は「壊れる・故障する」や、「分解する」という意味で使われる動詞句(句動詞)です。感情面では「取り乱す」「泣き崩れる」のようなニュアンスもあり、場面によって幅広く使われます。
品詞と活用形
他の品詞に変化した場合の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味のバリエーション
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
他動詞・自動詞としての使い分け
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
日常会話
ビジネスシーン
学術的/専門的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「break down」の詳細な解説です。句動詞は同じ単語の組み合わせでも文脈によって複数の意味を持つため、例文とセットで覚えることをおすすめします。
【句動】故障する,失敗する,を破壊する
《...に》を分解する《into ...》
取り乱す,精神的に参る
(化学分解を受けて)を分離する
明日、友達が私の家にやってくることを願っています。
明日、友達が私の家にやってくることを願っています。
Explanation
明日、友達が私の家にやってくることを願っています。
COME AROUND
【句動】やってくる / 《...に》意見を変える,態度を変えて同意する《to ...》/ 巡回してくる,巡り来る
【発音記号】kʌm əˈraʊnd
【1】Come in the area near something/somebody (45%)
【1】何か/誰かの近くに来る(45%)
【1】He came around to my room and kissed me goodnight.
【1】彼は私の部屋に回ってきて、おやすみのキスをしてくれました。
【2】(+ to) Convert to an opinion or decision (22%)
【2】(+to) 意見や決定に転換する (22%)
【2】I believe she will come around to our way of thinking eventually.
【2】そのうち、私たちの考え方に近づいてくると信じています。
【3】Happen again as a regular event, at its usual time (10%)
【3】通常のイベントとして、いつもの時間に再びハプニングが発生する(10%)
【3】You’ll have to wait until summer comes around
【3】夏がくるまで待たなければなりません
come around
1. 基本情報と概要
英単語(句動詞): come around
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
英語での意味
日本語での意味
「come around」は、「意見を変えて納得する」や「再び巡ってくる」「意識を取り戻す」といったニュアンスを持つ句動詞です。カジュアルな会話では「ちょっと寄る」「気が変わる」といった文脈でもよく使われます。
活用形
他の品詞例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「come around」は、“何かが一周して戻ってくる” というイメージから、意識や意見が戻る・変わる、同意に至る、定期的に戻ってくるなどの意味へと派生しています。
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
「come round」と表記されることもあり、特にイギリス英語圏で多く見られます。口語やカジュアルな場面でもそこそこ使われる表現です。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的/フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “come around” の詳細解説です。使い慣れると、日常会話でもビジネスでも重要なニュアンスを伝えられる便利なフレーズなので、ぜひさまざまな例文で練習してみてください。
《...に》意見を変える,態度を変えて同意する《to ...》
巡回してくる,巡り来る
授業前に生徒たちは廊下に一列に並びます。
授業前に生徒たちは廊下に一列に並びます。
Explanation
授業前に生徒たちは廊下に一列に並びます。
LINE UP
【句動】一列に並ぶ,行列をつくる,を整列させる,を並べる,《...に合わせて》をきちんと揃える《with ...》
【発音記号】laɪn ʌp
【1】Form or make somebody/something form into a line (also figurative) (75%)
【1】形を整える、または誰か/何かを線にする (比喩的にも) (75%)
【1】Dozens of taxis were lined up at the entrance
【1】入り口には何十台ものタクシーが並んでいました。
line up
一列に並ぶ,行列をつくる,を整列させる,を並べる,《...に合わせて》をきちんと揃える《with ...》 / (位置を)調整する / 準備する / (仕事などを) 確保する, 手配する
1. 基本情報と概要
単語: line up
品詞: 句動詞 (phrasal verb)
CEFRレベル目安: B1(中級)
主な意味 (英語)
主な意味 (日本語)
活用形
他品詞への変化例
2. 語構成と詳細な意味
“line up” は「line(線・列)」と「up(上・上方へ、または完全化を示す副詞)」が結びついた句動詞です。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(10例)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
名詞的要素は「line」自体が名詞ですが、“line up”はあくまで句動詞として使われるので、文法上は動詞パートに注目します。
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的/フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「line up」の詳細な解説です。列に並ぶ場面や何かをきちんとそろえたいときに、ぜひ活用してみてください。
【句動】一列に並ぶ,行列をつくる,を整列させる,を並べる,《...に合わせて》をきちんと揃える《with ...》
(位置を)調整する
準備する
入ってください。
入ってください。
Explanation
入ってください。
COME IN
【句動】入る,入室する / 参加する
【発音記号】kʌm ɪn
【1】Enter a place or area (room, building) (65%)
【1】入室する(65%)
【1】She opened the door and he came in.
【1】彼女がドアを開けると、彼が入ってきた。
【2】Become involved in a situation (14%)
【2】状況に巻き込まれる(14%)
【2】We need experts to come in and give us advice.
【2】専門家に来てもらい、アドバイスをしてもらう必要があります。
come in
1. 基本情報と概要
英単語・表現: “come in”
品詞: 句動詞(phrasal verb)
英語での意味:
日本語での意味:
たとえば「部屋に入ってください。」「結果が届きました。」「選挙で5位になった。」「その計画に加わる。」といった場面で使える、シンプルで日常的な表現です。
活用形: この表現は“come”の現在形を用いており、以下の形で使用されます。
他の品詞:
CEFRレベル: A2(初級)~ B1(中級)
→ “come”自体はA1レベルから学習しますが、「come in」は日常会話や場面によって複数の意味を持つため、A2からB1レベルの学習者にとっても重要な定型表現です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・研究の文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が“come in”の詳細解説です。イメージとしてはドアを開けて部屋に招き入れる動作が最も基本ですが、さまざまな文脈で結果や情報が「届く・入る」という意味でも登場し、幅広く使われる表現です。ぜひ日常会話やビジネスで活用してみてください。
【句動】入る,入室する
参加する, 〜で売られる、入手できる
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頻出句動詞(PHaVEList)
単語から意味を推測しにくい、頻出の句動詞(動詞 + 前置詞)を学べます。
単語はわかるのに英文がわからない人のための頻出英熟語 650選【PHRASE List & PHaVE List】
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