頻出句動詞150 / 例文 / 和訳 / 選択問題 - Unsolved
句動詞の使われた英文を読み、対応する和訳を答える問題です。
-
彼女はその様子を見るために窓の方に行った。
-
彼女は彼の肩に手を置き、首の後ろに沿って上に移動させた。
take on
- (責任・仕事などを)引き受ける
- (相手と)対戦する、立ち向かう
- (新しい性質・外見などを)帯びる、現す
- (責任・仕事などを)引き受ける
- 句動詞(phrasal verb)
- 原形: take
- 過去形: took
- 過去分詞: taken
- 現在分詞・進行形: taking
- 名詞
take
(例: “What's your take on this?” → 「あなたの見解はどうですか?」) - 「take on」は名詞的に「(人の)意見・見解」という意味を持つ表現
one's take on something
もありますが、こちらはやや口語的・カジュアルな用法です(例: “My take on this issue is…”)。 - B1~B2(中級〜中上級)
- 「take on」は日常生活や簡単なビジネスシーンでも使われる頻度が高く、複数の意味があります。語い力がある程度ついてくるレベルから、実際の場面で使えるようになる単語(熟語)です。
take
(動詞)+on
(副詞・前置詞)
→ 組み合わさって句動詞として機能し、単独の動詞では表せない意味を付与します。- (仕事・責任を)引き受ける
- 例: “I decided to take on extra responsibilities at work.”
- 例: “I decided to take on extra responsibilities at work.”
- (相手と)戦う、競う、立ち向かう
- 例: “He will take on the champion in the next match.”
- 例: “He will take on the champion in the next match.”
- (姿・性質などを)帯びる、(新しい段階を)迎える
- 例: “The discussion took on a more serious tone.”
- take over: (仕事・地位などを)引き継ぐ、乗っ取る
- take up: (時間・場所などを)占める、(趣味などを)始める
- take back: 取り消す、返品する
- take in: 理解する、取り入れる、だます
- take on new responsibilities(新しい責任を引き受ける)
- take on staff(スタッフを雇い入れる)
- take on challenges(挑戦を引き受ける)
- take on a project(プロジェクトを引き受ける)
- take on debt(借金を負う)
- take on a competitor(競合相手と戦う)
- take on a leadership role(リーダーシップを引き受ける)
- take on a different meaning(異なる意味を帯びる)
- take on the world(世界に挑む)
- take on a new appearance(新たな姿/外見を帯びる)
- 「引き受ける」から「挑む・立ち向かう」まで幅広いニュアンスがあるため、文脈に合わせて意味を正しく把握する必要があります。
- 口語/ビジネス/フォーマルな文書など、さまざまな場面で使われますが、比較的カジュアルな印象が強い表現です。
take on + 名詞
(他動詞的に用いる):
例: “I’m willing to take on this project.”- 自動詞的に使われることはほとんどなく、目的語を伴うことが多い表現です。
- イディオム的表現:
- “take on board”: (意見・提案を)考慮する、受け入れる
- “take on water”: (船が)水をかぶる、浸水する(比喩的にも使われる)
- “take on board”: (意見・提案を)考慮する、受け入れる
- ビジネスメールや口頭での会話など、広く使用可能。
- フォーマル文書でも問題なく使えますが、「undertake」などのよりフォーマルな動詞と置き換え可能な場合もあります(ただしニュアンスが若干異なる)。
- “I’m going to take on a new hobby this year—maybe painting.”
(今年は新しい趣味を始めようと思うんだ。絵画とかいいかも。) - “I can’t take on any more chores right now. I’m already too busy.”
(これ以上家事は引き受けられないよ。もう手いっぱいだ。) - “He decided to take on the challenge of running a marathon.”
(彼はマラソンに挑戦することにした。) - “Our team will take on the responsibility of managing the new project.”
(私たちのチームが新プロジェクトの管理責任を引き受けます。) - “We need to take on more staff to handle the workload.”
(作業量をこなすために、もっとスタッフを雇う必要があります。) - “He’s ready to take on a leadership role in the department.”
(彼はその部署でリーダーとしてのポジションを引き受ける準備ができている。) - “The study takes on a comprehensive approach to analyzing climate data.”
(その研究は気候データを包括的に分析する手法を採用している。) - “When examining historical sources, the narrative can take on different interpretations depending on the perspective.”
(歴史資料を調査すると、視点によって物語は異なる解釈を帯びうる。) - “Her research takes on various methodologies to validate the hypothesis.”
(彼女の研究は仮説を検証するために、さまざまな方法論を取り入れている。) - accept(受け入れる)
- 仕事や提案などを「了承する」というニュアンスが強いですが、「挑戦する」というニュアンスは弱めです。
- 仕事や提案などを「了承する」というニュアンスが強いですが、「挑戦する」というニュアンスは弱めです。
- assume((責任などを)引き受ける、仮定する)
- フォーマルな文脈で「責務を負う」ときに使われることがあります。
- フォーマルな文脈で「責務を負う」ときに使われることがあります。
- undertake(着手する、引き受ける)
- こちらもフォーマル寄りの語で、計画や任務を開始するときに使われます。
- こちらもフォーマル寄りの語で、計画や任務を開始するときに使われます。
- face(直面する)
- 「困難や相手」に対して向き合うイメージ。試合などでの対戦にも使えますが、必ずしも「引き受ける」ニュアンスはありません。
- refuse(断る)
- back down(後退する、手を引く)
- 発音記号(IPA)
- take: /teɪk/
- on: アメリカ英語 /ɑːn/(地域により /ɔn/ に近い場合も); イギリス英語 /ɒn/
- take: /teɪk/
- アクセント
- “take” の強勢があり、“on” はやや軽めに続くイメージです。
- “take” の強勢があり、“on” はやや軽めに続くイメージです。
- ありがちな発音の間違い
- /tɛk/になったり、onを「アン」と曖昧に発音してしまう場合があります。
- /ɑːn/ と /ɒn/ の音の違いに注意しましょう(米英発音の違い)。
- /tɛk/になったり、onを「アン」と曖昧に発音してしまう場合があります。
- スペルミス:
take
とon
自体は短い単語なので大きなミスは少ないですが、続けてtakeon
と書いてしまう間違いに注意。 take over
など類似の句動詞と混同しやすい。- “take on” と “take up” も意味が異なるので注意:
- “take up” は「占める」「始める」など。
- “take up” は「占める」「始める」など。
- 試験対策
- TOEICや英検などで「句動詞の意味」問題に出やすいです。前後の文脈で「引き受ける」の意味なのか「対戦する」の意味なのか、しっかり読み取る必要があります。
- 「take(取る)」の上に何かを「on(乗せる)」イメージを持つ:
→ 「新しい仕事や責任を自分の肩に乗せる」「相手に向かっていく」と考えると覚えやすい。 - “take on the challenge” = 挑戦を(肩に)引き受けるイメージで覚えましょう。
- ほかの似た表現
take off
(離陸する、脱ぐ)やtake over
(引き継ぐ)と意味が全く違うので、前置詞や副詞の役割もイメージで捉えると区別しやすくなります。 -
チームは大成功のシーズンを終えたばかり。
-
残った穴はすべてコンクリートで埋めなければなりませんでした。
英語での意味:
1) To complete a form or document by supplying required information.
2) To become fuller or rounder in shape (e.g., when someone gains weight or muscle).日本語での意味:
1) 用紙や書類などに必要事項を記入すること。
2) (体が) ふっくらする、丸みを帯びること。活用形:
- 原形: fill out
- 三人称単数現在形: fills out
- 過去形: filled out
- 過去分詞形: filled out
- 現在分詞(動名詞)形: filling out
- 原形: fill out
他の品詞形の例:
- 「fill (動詞)」だけだと「何かを満たす」という意味になります。
- 「filled (形容詞)」: 「いっぱいになった」「満たされた」の意味を示す形容詞的用法になります。
- 「fill (動詞)」だけだと「何かを満たす」という意味になります。
CEFRレベルの目安:
- B1 (中級): 複数の句動詞を学び始め、自分で表現できる程度のレベル。
語構成: “fill” + “out”
- fill: 「満たす」「埋める」
- out: 「外へ」「(隙間を)埋めるように外側に広がる」
- この二つを合わせることで「書類の空欄を埋める」「何かを外側まで満たす(体が大きくなる)」といったニュアンスを生み出します。
- fill: 「満たす」「埋める」
関連する派生語や類縁語:
- fill in: 「書き込む」(特に細かい情報を埋めるイメージ)
- filled: 「満たされた」「一杯になった」
- fill in: 「書き込む」(特に細かい情報を埋めるイメージ)
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
- fill out a form → (書類に記入する)
- fill out an application → (申込書に必要事項を記入する)
- fill out your details → (詳細情報を記入する)
- fill out the questionnaire → (アンケートに記入する)
- fill out the survey → (調査票に記入する)
- fill out completely → (完全に埋める、もれなく書き込む)
- fill out properly → (きちんと書き込む)
- fill out the tax return → (確定申告書に記入する)
- start to fill out (body) → (体がふっくらしてくる)
- fill out the paperwork → (事務書類に記入する)
- fill out a form → (書類に記入する)
語源:
「fill」は古英語の fyllan(意味は「満たす」)に由来し、「out」は空間的・範囲的な広がりを表す前置詞です。これらが組み合わさった「fill out」は、書類の空欄を外まで埋め尽くす、あるいは体の外側にボリュームが増すというイメージからきています。ニュアンスや使用時の注意点:
1) 書類の記入に使う場合は、フォーマル・カジュアル両シーンで使いやすい表現です。
2) 体型が変わるニュアンスは少しカジュアル寄りで、成長したり体重が増えたりするときによく使います。一般的な構文例:
- (1) “fill out + 名詞” (書類・フォームなど)
例: “Please fill out this form.” - (2) “(S) + be + filling out.” (体が変化している)
例: “He is really filling out these days.”
- (1) “fill out + 名詞” (書類・フォームなど)
フォーマル / カジュアル:
- 書類に記入する意味ではビジネスメールや日常会話ともに広く使用可能。
- 体型が変化するという意味合いは、ややカジュアル寄りの会話表現になります。
- 書類に記入する意味ではビジネスメールや日常会話ともに広く使用可能。
他動詞/自動詞:
- 句動詞としては、ほぼ他動詞的に目的語(フォームなど)を取るのが一般的。
- 体型が変化する意味合いでは自動詞的に使う例もあります。
- 句動詞としては、ほぼ他動詞的に目的語(フォームなど)を取るのが一般的。
- “Could you fill out this survey for me?”
- (このアンケートに記入してくれない?)
- (このアンケートに記入してくれない?)
- “I’ve been working out, and I can see I’m starting to fill out.”
- (運動をしているんだけど、体が絞まってきたのがわかるよ。)
- (運動をしているんだけど、体が絞まってきたのがわかるよ。)
- “Don’t forget to fill out the visitor’s log at the entrance.”
- (入口の来客記録に記入するのを忘れないでね。)
- “Please fill out the attached form and send it back by Friday.”
- (添付の書類にご記入のうえ、金曜日までにご返送ください。)
- (添付の書類にご記入のうえ、金曜日までにご返送ください。)
- “We require all new employees to fill out a tax form.”
- (新入社員の方には必ず税金関係の書類にご記入いただいています。)
- (新入社員の方には必ず税金関係の書類にご記入いただいています。)
- “Kindly fill out the questionnaire after the seminar.”
- (セミナー後にアンケートへのご協力をお願いいたします。)
- “Participants are asked to fill out the consent form before the experiment.”
- (実験前に参加者には同意書の記入をお願いしています。)
- (実験前に参加者には同意書の記入をお願いしています。)
- “Researchers often require subjects to fill out detailed questionnaires.”
- (研究者は被験者に詳細なアンケートを記入してもらうことがよくあります。)
- (研究者は被験者に詳細なアンケートを記入してもらうことがよくあります。)
- “Please fill out the paper-based survey and submit it to the department office.”
- (紙ベースの調査票に記入して、学科事務室に提出してください。)
類義語:
- fill in (埋める)
- 「個々の空欄を埋める」ニュアンスが強い。「fill out」とほぼ同じ意味だが、イギリス英語では「fill in」の方が一般的。
- 「個々の空欄を埋める」ニュアンスが強い。「fill out」とほぼ同じ意味だが、イギリス英語では「fill in」の方が一般的。
- complete (完了させる)
- 「書類を完成させる」フォーマル度がやや高め。
- 「書類を完成させる」フォーマル度がやや高め。
- write in (書き込む)
- 「必要事項を書き入れる」より直接的に“書く”ことを強調。
- fill in (埋める)
反意語:
- leave blank (空欄のままにしておく)
- 「fill out」と対極にあり、「何も書かずに空欄にしておく」ことを示します。
- leave blank (空欄のままにしておく)
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: [ˈfɪl aʊt]
- イギリス英語: [ˈfɪl aʊt]
- アメリカ英語: [ˈfɪl aʊt]
- 強勢 (アクセント):
- “fill” と “out” の両方に軽くアクセントが置かれるイメージですが、より強く “out” を意識して発音しても自然です。
- “fill” と “out” の両方に軽くアクセントが置かれるイメージですが、より強く “out” を意識して発音しても自然です。
- よくある発音ミス:
- “fill” が “feel” と混同されやすい。 “ɪ”(短い「イ」音)と “iː” (長い「イー」音) は別物です。
- スペルミス:
- “fill” を “fil” や “feel” と書き間違えないように注意。
- “fill” を “fil” や “feel” と書き間違えないように注意。
- 同音異義語:
- “fill” と “feel” は発音が似ているようで違うので、混乱しやすい。
- “fill” と “feel” は発音が似ているようで違うので、混乱しやすい。
- 試験対策 (TOEIC・英検など):
- ビジネス文書や日常動作に関する設問でしばしば登場。
- 「fill out a form」の表現は頻出するので覚えておくとよいです。
- ビジネス文書や日常動作に関する設問でしばしば登場。
- “fill” は「満たす」のイメージ。そこに “out” が加わることで「外側まで空白を埋める」→ 用紙を全部埋める、と覚えましょう。
- 日本語の日常会話でも書類に記入するときには、「(隙間を)埋める」という言い回しを使うので、「書類・空欄を埋める」とリンクさせると覚えやすいです。
- フォームを埋め尽くすイメージで記憶すると自然に使えます。
-
彼は鍵を取って彼女に差し出した。
-
公式の建物を爆破する試みが何度か行われました。
- lay down (句動詞/phrasal verb)
- To put something down in a flat position.
- To establish or formulate rules, laws, or guidelines.
- To surrender or give up (e.g., “lay down arms”).
- To store or set aside for future use (e.g., “lay down wine”).
- 何かを平らな位置(床やテーブルなど)に置く。
- 規則・法律・指針などを定める。
- 武器などを放棄する、降伏する。
- 将来使用するために取っておく(ワインを寝かせておく、など)。
- 句動詞(動詞+副詞)
- ベースの動詞は “lay”。
- “down” は副詞や前置詞として機能しますが、ここでは句動詞の一部です。
- ベースの動詞は “lay”。
- 原形:lay down
- 三人称単数現在形:lays down
- 過去形:laid down
- 過去分詞:laid down
- 現在分詞:laying down
- “lay” は単独で動詞として使われ、意味は「~を置く」「横たえる」などです。
- 名詞としては “lay” に「素人(専門知識のない人)※形容詞的に使われることが多い(lay opinion など)」の用法がありますが、頻度は比較的低いです。
- B2(中上級)
- 句動詞は概念をしっかり理解する必要があるため,B2レベル以上の学習者向けです。
- lay: 古英語の “lecgan” から派生し、「物を置く」「横たえる」という意味があります。
- down: 空間的に「下方へ」を表す副詞・前置詞。句動詞になると「完全に~する/物理的に下げる・置く/確定させる」というニュアンスになります。
- (put in a flat position)
「何かを平らに置く」という物理的な行為。 - (establish or formulate)
「規定する、定める」というややフォーマルなニュアンスで、法律や方針などを「敷く・打ち立てる」という場面で使います。 - (surrender or give up)
「武器を放棄する」「戦いをやめる」という場面でよく使います。 - (store for future)
「取っておく」「将来に備えて蓄えておく」という場面で使います(ワインを貯蔵する、など)。 - lay down the law → (法律や規則を)制定する
- lay down one’s arms → 武器を捨てる/降伏する
- lay down restrictions → 制限を設ける
- lay down the groundwork → 土台を築く
- lay down a plan → 計画を策定する
- lay down rules → 規則を設ける
- lay down a carpet → カーペットを敷く
- lay down your burden → 重荷を下ろす(比喩的表現)
- lay down guidelines → ガイドラインを定める
- lay down an ultimatum → 最後通告を突きつける
- lay は古英語 “lecgan” に由来し、「寝かせる・置く」という原義があります。
- down は古英語 “dūn”(丘・小高い場所の下)から派生し、後に副詞・前置詞としての「下に」という意味を持つようになりました。
- 「lay down the law」などはややフォーマル、または少し上から目線のニュアンスとして使われることもあります。
- 「lay down arms」は戦争や紛争など公式(フォーマル)な状況や歴史的文脈で用いられることが多いです。
- 口語では「ものを置く」という意味面で「I’m going to lay down the book」などの形が出てきますが、日常会話では “put down” がより多く使われるかもしれません。
- 一方、規定やルールを「決める・定める」意味はビジネスや公式文章で使用されやすい表現です。
他動詞としての使い方
- “lay” はもともと他動詞なので、目的語を取ります。
- 例: “lay down the book,” “lay down rules.”
- “lay” はもともと他動詞なので、目的語を取ります。
イディオム的用法
- “lay down the law,” “lay down one’s arms” など定型表現があります。
- “lay down the law,” “lay down one’s arms” など定型表現があります。
フォーマル度合い
- 規定や指針を示す場合はフォーマル。
- 物を置く意味では、比較的カジュアルでも使えますが、 “put down” と似た意味で日常会話ではそちらが頻出。
- 規定や指針を示す場合はフォーマル。
可算・不可算に関して
- 動詞なので可算・不可算は関係しませんが、目的語が複数形か単数形かによって “lay down a law” か “lay down laws” かが変わります。
- “Could you lay down those groceries over here?”
(その食料品をここに置いてくれる?) - “I’m going to lay down this heavy box for a moment.”
(この重い箱をちょっと置くね。) - “Don’t lay down your phone on the wet table!”
(濡れたテーブルに携帯を置かないで!) - “The CEO plans to lay down new guidelines for remote work.”
(CEO はリモートワークに関する新たなガイドラインを設定する予定です。) - “We need to lay down clear policies to address this issue.”
(この問題に対処するため、明確な方針を定める必要があります。) - “Before we proceed, let’s lay down a detailed plan for the next quarter.”
(進める前に、次の四半期に向けた詳細な計画を立てましょう。) - “The committee will lay down the official terms of reference for the research.”
(委員会は、その研究に対する正式な諮問事項を定める予定です。) - “This treaty lays down the fundamental principles of cooperation between the two nations.”
(この条約は、両国間の協力に関する基本的な原則を定めています。) - “Historical records show that the king laid down a series of harsh laws during his reign.”
(歴史的な記録によると、その王は在位中に一連の厳しい法律を制定しました。) - put down(〜を置く)
- 日常会話で単に「置く」と言いたいときに使われることが多い。
- 日常会話で単に「置く」と言いたいときに使われることが多い。
- establish(確立する/設立する)
- 法律や組織などを「確立する」ニュアンス。よりフォーマル。
- 法律や組織などを「確立する」ニュアンス。よりフォーマル。
- formulate(策定する)
- 政策や理論などを体系的に「練り上げる」「策定する」。学術的でフォーマル。
- 政策や理論などを体系的に「練り上げる」「策定する」。学術的でフォーマル。
- set down(書き留める/定める)
- 文章に記録したり、規定を文字化するときに用いる。
- pick up(拾い上げる/~を取り上げる)
- 物理的に何かを「持ち上げる」という意味で “lay down” の反対。
- “put down” と “lay down”
- 両方とも「~を下に置く」意味があるが、 “lay down” のほうがややフォーマル・書き言葉寄りで、指針や武器放棄などに転用される意味が強い。
- 両方とも「~を下に置く」意味があるが、 “lay down” のほうがややフォーマル・書き言葉寄りで、指針や武器放棄などに転用される意味が強い。
- “establish” と “lay down”
- “establish” は組織の設立や制度の確立など、比較的大規模・正式なことに使う。 “lay down” は規則を設けたり、物事の基準を定める表現で、より指令的なニュアンスを含む。
- 発音記号 (IPA): /leɪ daʊn/
- アクセントの位置:
- “LAY” の母音 [eɪ] をはっきり伸ばし、 “DOWN” は [daʊn] と下がり気味に発音。
- “LAY” の母音 [eɪ] をはっきり伸ばし、 “DOWN” は [daʊn] と下がり気味に発音。
- アメリカ英語とイギリス英語:
- 大きな差はありませんが、アメリカ英語のほうが “daʊn” の [aʊ] をやや鼻にかけて発音する傾向があります。
- 大きな差はありませんが、アメリカ英語のほうが “daʊn” の [aʊ] をやや鼻にかけて発音する傾向があります。
- よくある発音の間違い:
- [laɪ] と混同して「ライダウン」とならないように注意( “lay” と “lie” はしばしば混同されがち)。
- “lie down” との混同
- “lie down” は自分自身が横になる(自動詞)。
- “lay down” は何かを置く(他動詞)。
- 例: “I’m going to lie down on the sofa.”(私はソファに横になる)
- 例: “I’m going to lay down the book on the sofa.”(私は本をソファの上に置く)
- “lie down” は自分自身が横になる(自動詞)。
- スペルミス
- 過去形や過去分詞が “laid” であり “layed” ではない。
- 過去形や過去分詞が “laid” であり “layed” ではない。
- TOEIC・英検などでの出題傾向
- 句動詞の中でも複数の意味を持つため、文脈把握問題やイディオム問題で出題されやすい。
- “lay down the law” や “lay down arms” など定型表現として問われることもある。
- 句動詞の中でも複数の意味を持つため、文脈把握問題やイディオム問題で出題されやすい。
- 「lay down」は「下に置く」イメージをまずしっかり持つと、そこから「ルールを敷く」「武器を置く」「ワインを寝かせる」などの具体的な使い方に派生しやすいです。
- “lie” と “lay” の混同をしないように、「lay」は必ず目的語が必要で「何かを置く」イメージで覚えましょう。
- 規則や法を「敷く=敷布のように広げる」とイメージすると、 “lay down the rules” が覚えやすくなります。
-
警報が鳴らないことを祈ろう
-
悪天候のため、軍は撤退を余儀なくされた。
- 動詞 “work” + 副詞 (または前置詞) “out” で構成される句動詞
- 日常会話でよく使われるフレーズだが、初心者の方には最初戸惑いがちな「句動詞」の一つです。
(解決する) “to solve a problem” / 「問題を解決する」
- 「何かの解決策ややり方を見つける」というニュアンスです。
- 「何かの解決策ややり方を見つける」というニュアンスです。
(うまくいく・結果がうまくまとまる) “to turn out well” / 「結果的にうまくいく」
- ある出来事の結果が良いほうに転ぶ、というときに使います。
- ある出来事の結果が良いほうに転ぶ、というときに使います。
(運動する) “to exercise” / 「運動をする、トレーニングをする」
- 特にジムで体を動かしたりするイメージが強い表現です。
- 特にジムで体を動かしたりするイメージが強い表現です。
- 原形: work out
- 現在形: works out (三人称単数)
- 現在進行形: working out
- 過去形/過去分詞形: worked out
- “work” は元々「動詞」や「名詞」として使えますが、“work out” は句動詞としての使い方が一般的です。名詞として「彼のワークアウト (his workout)」と言う場合は「運動のセッション」という意味の名詞になります。
- work: 「働く」「機能する」「作業する」などの意味を持つ動詞や、「仕事」を表す名詞。
- out: 「外へ」「完全に」「徹底的に」といったイメージを持つ副詞(または前置詞)。
- work out a plan(計画を練り上げる)
- work out an agreement(合意に達する)
- work out the details(詳細を詰める)
- things worked out well(物事がうまくいった)
- work out a solution(解決策を見いだす)
- can’t work out the math problem(数学の問題が解けない)
- work out at the gym(ジムで運動する)
- work out the cost(費用を算出する)
- work out differences(意見の相違を調整する)
- it all worked out in the end(結局、すべてうまくいった)
句動詞 “work out” は多動詞とみなされる場合: “work out (+ 目的語)” で「〜を解決する」「〜を考え出す」を表す。
例: I can’t work out this problem. (この問題が解けない)自動詞的な使い方: “work out” が「うまくいく」や「運動する」を表すときは、目的語を取らない。
例: Everything worked out. (すべてがうまくいった)
例: I work out every morning. (毎朝運動している)- “work out for the best” 「最終的にうまくいく」
- “work out a deal” 「取引をまとめる」
- “I hope everything works out for you.”
(すべてうまくいくといいね。) - “I usually work out at home using online videos.”
(普段はオンライン動画で家で運動してるよ。) - “We need to work out what to have for dinner.”
(夕食に何を食べるか決めないとね。) - “We should work out a more efficient strategy for next quarter.”
(次の四半期に向けて、より効率的な戦略を練り上げるべきです。) - “Let’s work out the budget for this project in detail.”
(このプロジェクトの予算を詳しく詰めましょう。) - “If everything works out, we can finalize the deal by Friday.”
(もしすべて順調にいけば、金曜日までに取引を確定できます。) - “Researchers are trying to work out the complexities of quantum computing.”
(研究者たちは、量子コンピュータの複雑さを解明しようとしている。) - “The team worked out a new formula to solve the equation.”
(チームはその方程式を解く新しい公式を編み出した。) - “We need more data to work out a reliable conclusion.”
(信頼できる結論を導くためには、もっとデータが必要です。) - figure out(解決策を見つける)
- “figure out” は「頭を使ってひも解く」というイメージで、個人的思考にフォーカスしたニュアンスが強いです。
- “figure out” は「頭を使ってひも解く」というイメージで、個人的思考にフォーカスしたニュアンスが強いです。
- sort out(整理して解決する)
- “sort out” は問題や混乱を整頓して解決する感じが強いです。
- “sort out” は問題や混乱を整頓して解決する感じが強いです。
- solve(解決する)
- 一般的に「問題を解決する」という意味のストレートな単語。
- 一般的に「問題を解決する」という意味のストレートな単語。
- exercise / train(運動する)
- 「運動する」という意味ではほぼ同義ですが、 “work out” のほうがカジュアルな響き。
- 明確な直接の反意語はありませんが、結果が「うまくいかない」ならば “fall apart” / “fail” / “break down” などが対比として挙げられます。
- 発音記号 (IPA): /wɝːk aʊt/ (米), /wɜːk aʊt/ (英)
- アメリカ英語では “r” が巻き舌気味になり、イギリス英語では “r” はあまり強く発音しません。
- アメリカ英語では “r” が巻き舌気味になり、イギリス英語では “r” はあまり強く発音しません。
- “work” の母音部分に注意。アメリカ英語では [ɝː](アーに近い), イギリス英語では [ɜː](無音のrに近い)です。
- “out” は aʊt と発音し、母音が二重母音になっています。
- スペルミス: “work” と “out” はどちらも短い単語なのでスペルミスは少ないが、句動詞として分割して書く点に注意。
- 同音異義語: “work” には “walk” と混同しないように気をつける(発音が似ているようで全く異なる)。
- 文脈による意味の違い: 「解決する」「うまくいく」「運動する」と、文脈によって意味が変わるので注意が必要。
- TOEICや英検などでも、句動詞の意味を問う問題がよく出題され、 “work out” は頻出です。
- 「外に (out) 解決策を“働かせて (work)” 引き出す」というイメージで考えると覚えやすいです。
- 「運動する」の場合は、“work” (働く) で体を動かし、エネルギーを“out”に発散するイメージを持つと印象に残りやすいでしょう。
- 句動詞全般は、前置詞や副詞のイメージが大切。 “out” は「外へ」「完全に」というイメージなので、問題を完全に(外に)解決・導き出す/身体を動かしてエネルギーを外へ出す、といったふうに覚えると良いです。
-
ママは簡単に写真から見つけ出せてしまいました。
-
努力したにもかかわらず、うまくいかなかった。
- To introduce or to bring someone or something into a situation.
- To earn or generate (revenue, profit, etc.).
- To involve someone, especially as an expert or consultant.
- To arrest or take someone to a place (e.g., to the police station).
- ある場面や状況に「持ち込む」「導入する」。
- (収益・利益などを)「もたらす」。
- (専門家などを)「招く」。
- (容疑者などを)「連行する」「連れてくる」。
- 原形: bring in
- 現在形: brings in (He/She/It brings in)
- 過去形: brought in
- 過去分詞形: brought in
- 現在分詞形: bringing in
- bring (他動詞)
- bringing (動名詞・現在分詞)
- brought (過去形・過去分詞)
- A1: 超初心者
- A2: 初級
- B1: 中級
- B2: 中上級
- C1: 上級
- C2: 最上級
- bring: 「運ぶ、連れてくる」という動作を表す動詞。
- in: 「(中に)入る」を示す前置詞/副詞。
- bring about: (物事を) 引き起こす
- bring up: (話題などを) 持ち出す、(子供を) 育てる
- bring on: (特に悪い結果を) 引き起こす
- bring out: (製品などを) 市場に出す、(性質を) 引き出す
- bring in revenue → 収益をもたらす
- bring in profit → 利益を生む
- bring in new business → 新規ビジネスを呼び込む
- bring in a consultant → コンサルタントを招く
- bring in new ideas → 新しいアイデアを導入する
- bring in evidence → 証拠を提出する
- bring in the harvest → 収穫物を取り込む
- bring in more customers → さらなる顧客を呼び込む
- bring in a verdict → (裁判で)評決を下す
- bring in for questioning → 取り調べのために連行する
- bring は古英語「bringan」に由来し、「運ぶ」という意味を持ちます。
- in はゲルマン系の前置詞・副詞として「内側」を示します。
- 文脈によって多義的です。特に「収益を生む」「専門家を雇い入れる」「逮捕する」といった意味があり、前後の文・状況からどの意味で使われているかを判断します。
- カジュアルな日常会話では「取り入れる」「呼び込む」といった意味でよく使われ、ビジネスでは「利益をもたらす」のニュアンスでよく用いられます。
- フォーマルな文脈でもビジネスや法律用語として用いられるため、場面を選ばず比較的幅広く使われます。
bring in + 目的語:
“目的語”を呼び入れる、連れてくる、導入するなどの意味で用いられる他動詞的な用法です。
例: “We need to bring in a specialist to solve this problem.”受動態:
“be brought in” の形で「連れられる、導入される」などを表現できます。
例: “A new system was brought in last year.”句動詞なので、目的語が代名詞の場合は、in の前に代名詞が入ることが一般的です。
例: “We brought him in to help us.”フォーマルかカジュアルかの区別:
- ビジネス文脈や公式の設定でも頻繁に使用します(ややフォーマルにも可)。
- 日常会話でも「呼び込む・導入する」くらいの意味で十分使われます。
- ビジネス文脈や公式の設定でも頻繁に使用します(ややフォーマルにも可)。
- “Can you bring in the groceries from the car?”
→ 車から食料品を運んできてくれる? - “Let’s bring in more board games for the party.”
→ パーティーのためにもっとボードゲームを持ち込もうよ。 - “I think we should bring in some snacks for the movie night.”
→ ムービーナイトにはお菓子をいくつか持ち込むべきだと思うよ。 - “Our new marketing strategy is expected to bring in more customers.”
→ 新しいマーケティング戦略はより多くの顧客をもたらすと期待されています。 - “We plan to bring in an external consultant to streamline our processes.”
→ プロセスを合理化するために、外部のコンサルタントを呼ぶ予定です。 - “The company managed to bring in a record profit last quarter.”
→ その企業は前四半期に過去最高の利益を上げることができました。 - “Bringing in multiple perspectives can enrich the research findings.”
→ 多面的な視点を取り入れることで、研究成果を豊かにすることができます。 - “The institute decided to bring in social scientists to collaborate on the study.”
→ その研究所は、社会科学者を共同研究に招くことを決めました。 - “Bringing in new theoretical frameworks often leads to innovative analyses.”
→ 新しい理論的枠組みを導入することは、しばしば革新的な分析につながります。 - introduce(導入する)
- “introduce” は「新しい考えや物を初めて取り入れる」意味が強く、フォーマルな場面で好まれます。
- “introduce” は「新しい考えや物を初めて取り入れる」意味が強く、フォーマルな場面で好まれます。
- bring on(引き起こす)
- 「好ましくない結果を引き起こす」というニュアンスが濃いです。
- 「好ましくない結果を引き起こす」というニュアンスが濃いです。
- bring about(引き起こす)
- “bring about” は変化や大きな結果を「もたらす」意味で、ややフォーマル。
- “bring about” は変化や大きな結果を「もたらす」意味で、ややフォーマル。
- bring up(話題にする・育てる)
- “bring in” とは文脈が異なり、話題を取り上げる・子育てに使う表現。
- 直接的な反意語はありませんが、「持ち出す」というニュアンスを表すのに take out が使われる場合もあります。
- 発音記号 (IPA): /brɪŋ ɪn/
- アクセント: 「bring」の /brɪŋ/ が強めに発音されます。
- アメリカ英語とイギリス英語: どちらも大きな違いはありませんが、イギリス英語では /ɪ/ の発音がやや短くなる傾向があります。
- よくある間違い: “bring” の最後の /ŋ/(鼻音)を不明瞭にしないように注意すると自然になります。
- スペリングミス: “bring in” で2語のセットで覚えるようにしましょう。特に「brang」などと書き間違えないよう注意。
- 同音異義句動詞: “bring on”, “bring about”, “bring up” など、紛らわしい表現が多数あるので、意味の違いを理解して使う必要があります。
- 試験対策: TOEICや英検などで「もたらす」「導入する」の意味でよく出題されます。文脈から適切に判別する力が求められます。
- “bring” は「持ってくる」のイメージ。これに “in” を足すと「中へ持ち込む・導入する」という図式的なイメージをしっかり思い浮かべましょう。
- ビジネスでは “bring in profit” のように「利益を ‘中に’ 呼び入れる」という感覚で想起できると、すぐに意味をつかみやすくなります。
- 勉強テクニックとしては、「bring + 前置詞」の組み合わせごとにイメージマップを作成して覚えると便利です(bring in, bring on, bring about, bring up など)。
-
彼女は会議に現れなかった
-
南米から持ち帰った帽子です。
- A2(初級): よく使われる「入る」という意味を中心に、シンプルな会話で登場
- B1(中級): 少し広い文脈、「参加する」「何かに加わる」などのニュアンスも把握する必要あり
- “Go inside or enter a place.” (to enter a room or building)
- 状況によっては “to take part in something” として「何かに参加する、加わる」という使われ方をすることもあるが、特に「go in for」の形で用いられることが多いため、別の句動詞扱いになることもある。
- 「入る」「(建物や部屋などの中に)入っていく」という意味です。
- 日常的には、部屋や建物、自動車の中に入るときに使われる表現です。カジュアルな場面で「ちょっと中に入ろうよ」というニュアンスで使われます。
- 原形: go
- 三人称単数現在形: goes
- 過去形: went
- 過去分詞: gone
- 現在分詞・動名詞: going
- 「go」自体は動詞ですが、名詞的用法で “a go” (試み、挑戦) となることがあります。例: “Give it a go!”(やってみよう!)
- 語幹 (go): 「行く」という意味の動詞。
- 副詞 (in): 「中に、内側に」を表す副詞・前置詞。
- go in the building → その建物に入る
- go in quietly → 静かに入る
- go in the front door → 正面玄関から入る
- go in at once → すぐに入る
- go in a hurry → 急いで入る
- go in and have a seat → 中に入って座る
- go in for an interview → 面接に参加する (※ “go in for” は別の句動詞としても使われる)
- go in to see someone → 誰かに会うために部屋/建物に入る
- go in the water → 水の中に入る(泳ぐ、浸かる)
- go in through the back door → 裏口から入る
語源:
- go は古英語の “gān” に由来し、基本的に「動く」「行く」を意味します。
- in は古英語の “in” で「中へ」を意味します。
- go は古英語の “gān” に由来し、基本的に「動く」「行く」を意味します。
歴史的な使われ方:
もともと「go」自体は非常に古くからある英単語で、単純に移動を表しました。そこに副詞や前置詞がついて、より細かい方向性やニュアンスを表せるようになった中で生まれたのが「go in」という組み合わせです。ニュアンス:
- 直接的でカジュアルな響きで、会話や文章両方で使われますが、より口語的な場面で特に頻繁に登場します。
- 「入る」動作を強調するときや、「(何かを)始めに取り掛かる」ニュアンスでも使われます。
- 直接的でカジュアルな響きで、会話や文章両方で使われますが、より口語的な場面で特に頻繁に登場します。
- 基本的には自動詞として使われる:
例) “I’ll go in now.”(もう中に入るよ。) - 他動詞的に用いる場合:
実際には “go in” 自体に目的語を置くことはできず、前置詞を補って用いられます。
例) “I’ll go in the house.”(その家に入るよ。) - フォーマル/カジュアル:
- 「go in」はどちらかというとカジュアルな表現。
- 文章なら「enter」の方がフォーマル度が高い。
- 「go in」はどちらかというとカジュアルな表現。
- 構文例:
- “go in + 場所” : 特定の場所に入る
- “go in to + 動詞の原形” : 何かの目的で中に入る (ex. “I’ll go in to take a look.”)
- “go in + 場所” : 特定の場所に入る
- “Let’s go in before it starts raining.”
- 雨が降り始める前に入ろうよ。
- 雨が降り始める前に入ろうよ。
- “Can I go in now, Mom?”
- お母さん、もう家の中に入ってもいい?
- お母さん、もう家の中に入ってもいい?
- “I’m freezing out here. I’m going to go in.”
- ここは寒すぎるから、中に入るね。
- “Shall we go in for the meeting?”
- 会議に入室しましょうか。
- 会議に入室しましょうか。
- “Please wait outside until you’re called to go in.”
- 入室の声がかかるまで外でお待ちください。
- 入室の声がかかるまで外でお待ちください。
- “The client’s office is open, so we can just go in.”
- クライアントのオフィスは開いているので、そのまま入れますよ。
- “Participants will go in through the side entrance and proceed to the registration desk.”
- 参加者は側面の入口から入り、受付へ進んでください。
- 参加者は側面の入口から入り、受付へ進んでください。
- “Researchers must go in equipped with protective gear.”
- 研究者は防護具を身に着けて入室しなければなりません。
- 研究者は防護具を身に着けて入室しなければなりません。
- “No one is allowed to go in without prior authorization.”
- 事前の許可がなければ、誰も入ることは許されません。
- enter (入る)
- よりフォーマル。書き言葉やビジネス・公式文書などでよく使われる。
- よりフォーマル。書き言葉やビジネス・公式文書などでよく使われる。
- come in (入ってくる)
- 話し手や聞き手のいるところに「来る」ニュアンスが強まる。
- 話し手や聞き手のいるところに「来る」ニュアンスが強まる。
- step inside (中に入る)
- 「ちょっと中に足を踏み入れる」というイメージ。
- go out (外に出る)
- 「行く」と「外」の組み合わせで「出る」
- 「行く」と「外」の組み合わせで「出る」
- leave (去る、出発する)
- フォーマル/カジュアルどちらも可。対比としては「入る」と「去る」。
発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ɡoʊ ɪn/
- イギリス英語: /ɡəʊ ɪn/
- アメリカ英語: /ɡoʊ ɪn/
強勢(アクセント):
- 「go」に軽いアクセントが置かれ、「in」は短めに発音されることが多い
- 実際の会話では「goin’」のように繋げて発音される場合もある
- 「go」に軽いアクセントが置かれ、「in」は短めに発音されることが多い
よくある発音の間違い:
- /ɡɑː in/ と“a” を強く発音してしまうなど。ネイティブは “go” をはっきり言い、in は「イン」のようにさらっと言うことが多い。
- スペルミス: 基本“go”と“in”なのでミスは少ないが、「goin」などと途中で区切らないように。
- 同音・似た表現: “go in” と “go into” は文法的に別扱い。 “go into a room” が正しくても “go in a room” と言う場合、少し口語的。
- TOEIC・英検などの試験対策: 会話文や指示文の中で登場しやすい。フォーマルな文脈では “enter” という語が用いられる可能性もあるので、使い分けが問われることがある。
- “Go” に「行く」というイメージがあるところに「in(中へ)」を足すだけなので、感覚として「中へ行く=入る」と覚えやすいです。
- 「take in」「bring in」「come in」など類似フレーズと比較するときは、主語や動作の方向を整理してイメージすると混乱が少なくなります。
- 「短いフレーズゆえに、“goin’”のように音がつながりやすい」ことを意識すると、リスニングや発音に役立ちます。
-
嵐が来たら引き返すしかなかった。
-
外は本当に寒いので手袋をした方がいいですよ。
- To wait or pause briefly.
- To hold firmly or cling to something.
- (比喩的に) To not give up or to persist.
- 「少し待って」や「待っていて」という意味で用いられる表現です。
- 「(しっかり)つかまる」、「(あるものに)しがみつく」という意味でも使われます。
- 「がんばり続ける」、「踏ん張る」といった比喩的な使い方もあります。
- 現在形: hang on
- 過去形: hung on
- 過去分詞形: hung on
- 現在分詞形: hanging on
- 「hang」は動詞として「かける」「吊るす」などの意味がありますが、句動詞“hang on”は特に「待つ・踏ん張る」の意味を強調します。
- “hang” を名詞として使う場合は「(~の)やり方・コツ」という意味のイディオム “get the hang of something” があります(例: “I finally got the hang of cooking.”)。
- B1(中級): 日常生活に必要な範囲であれば、ある程度理解ができるレベル。
- 語幹: “hang” (つるす、ぶら下げる、待つなどの意味を持つ動詞)
- 副詞: “on” (「~の上に」「ずっと」「続けて」など、多義的で様々な句動詞を形成する)
- hang out (ぶらぶらする、一緒に時間を過ごす)
- hang in (諦めずに頑張る)
- hang up (電話を切る、何かを掛ける)
- “Hang on a minute.” → 「ちょっと待ってください。」
- “Hang on tight.” → 「(しっかり)つかまって!」
- “Hang on the phone.” → 「電話を切らずに待つ。」
- “Hang on for dear life.” → 「必死にしがみつく。」
- “Hang on to your dreams.” → 「夢をあきらめないで。」
- “Hang on to the railing.” → 「手すりにしっかりつかまる。」
- “Hang on to your hat.” → 「(怒涛の展開に)驚かないでいて」、「(何かの勢いで帽子が飛ばされないよう)帽子を押さえて!」
- “Hang on a second.” → 「ちょっと待ってて。」(“Hang on a minute.” と似た表現)
- “Hang on in there.” → 「辛くても踏ん張って頑張って。」
- “Hang on to your receipts.” → 「領収書を取っておきなさい。」
- 語源: 古英語の “hon” (to hang) に由来し、のちに中英語を経て “hang” となりました。
- ニュアンス: 「気軽なカジュアルな会話」や「フレンドリーな口調」で使われることが多いです。フォーマルな文書にはあまり登場しませんが、軽い指示(Wait a moment.)としてビジネスの電話などでも口頭で使われることはあります。
- 他動詞・自動詞: “hang on” は自動詞的に使われることが多く、「(少し)待つ」という意味で目的語をとりません。ただし “hang on to + 目的語” の形で「~をしっかり握る/大事にする」という使い方があります。
- 構文例:
- “Hang on to + 名詞” → 「~をしっかりつかむ/温存する」
- “Hang on + 時間表現” → 「~のあいだ、(なにかに)耐えて続ける・踏ん張る」
- “Hang on to + 名詞” → 「~をしっかりつかむ/温存する」
- 口語・フォーマル:
- “Hang on.” (口語的, カジュアル)
- “Please hold.” (フォーマル寄り, 電話でのビジネス表現)
- “Hang on.” (口語的, カジュアル)
“Hang on, I need to grab my keys.”
- 「ちょっと待って、鍵を取ってくるから。」
“Could you hang on for a second while I check something?”
- 「ちょっと確認したいことがあるので待っててもらえますか?」
“Hang on! This ride is going to be fast.”
- 「しっかりつかまって! この乗り物は速いからね。」
“Hang on, I’ll transfer you to our manager.”
- 「少々お待ちください。マネージャーにおつなぎします。」
“Could you hang on while I look up your order details?”
- 「ご注文の詳細を確認しますので少々お待ちいただけますか?」
“Hang on to the receipts for your expense report.”
- 「経費精算のために領収書はちゃんと保管しておいてください。」
“Despite the challenges, the team decided to hang on and continue the experiment.”
- 「困難があったにもかかわらず、チームは実験を続けることを決めた。」
“We must hang on to the core principles of our research.”
- 「私たちは研究の基本原則を守り続けなければならない。」
“The data suggests that businesses often hang on through economic downturns by diversifying.”
- 「データによると、企業は景気の落ち込みを乗り切るために事業の多角化を図ることが多いようです。」
- 類義語:
- “hold on” (待つ・踏ん張る)
- “wait up” (相手を待つ)
- “stick with” (続ける・諦めずにやる)
- “hold on” (待つ・踏ん張る)
- “hold on” は “hang on” とほぼ同じくらいカジュアルで「ちょっと待って」の意味。
- “wait up” は誰かに合わせて歩みをゆっくりにして待つイメージが強い。
“stick with” は「頑張って続ける」ニュアンスが強く、待つというよりは単独でやり抜く感じ。
- 反意語:
- 反意語:
“give up” (諦める)
“let go” (手放す)
- 発音記号 (IPA): /ˈhæŋ ɑːn/ (アメリカ英語) /ˈhæŋ ɒn/ (イギリス英語)
- アクセント: “hang” の母音 “æ” は口を大きく開けて日本語の「ア」に近い音で発音し、続く “on” の “o” はアメリカ英語ではやや開いた「アー」、イギリス英語では「オ」に近くなります。
- よくある発音の間違い: “hang” を “ヘイング” と伸ばしてしまう、または “on” を日本語の「オン」と発音しすぎてしまうこと。
- スペルミス: “hang” を “hung” や “hange” と間違える。
- 同音異義語との混同: “hang” と “hen” (めんどり) の混同は稀にありますが、文脈上で見極めましょう。
- “hang out” との混同: “hang on” と “hang out” は全く意味が異なります (“hang out” は「ぶらぶら過ごす」)。
- 試験対策: TOEICや英検などでも「電話応対」や「日常会話」のパートで “hang on” = 「待つ」という意味が問われることがあります。
- 前置詞の脱落: “hang on” において “on” を抜かすと「(物を)つるす」など、ただの “hang” の意味になってしまうので注意。
- “Hang on” は「ぶら下がるイメージ」から「待つ」「しがみつく」と覚えるとイメージしやすいです。
- 電話で “Hang on.” と言われたら、「あ、ちょっと待てばいいんだな」とすぐわかるように、受話器に“wait”のラベルを貼る(あるいはメモをする)などの工夫をして覚える方法もあります。
- “Hang on tight!” のフレーズを遊園地で乗り物に乗る場面などでイメージすると、しっかりつかむ感覚が強くイメージできます。
-
1986年に国交断絶。
-
息子の葬儀で倒れた。
- 英語: “go on” has several meanings, including “to continue,” “to happen,” or “to proceed.”
- 日本語: 「続ける」「(何かが)起こる」「(話などが)続く」「先へ進む」などの意味を持ちます。
- go on (現在形)
- went on (過去形)
- gone on (過去分詞形)
- going on (進行形)
- B1(中級): 日常的な話題を扱い、ある程度複雑な指示や命令などを理解できるレベル。句動詞としての理解が必要なためB1が目安です。
- “go” + “on”
- go: 「行く」という意味を持つ動詞。広義では「進む」「(ある状態に)なる」というニュアンスも持ちます。
- on: 前置詞で「~の上に・続けて」というニュアンスがあります。
- go: 「行く」という意味を持つ動詞。広義では「進む」「(ある状態に)なる」というニュアンスも持ちます。
- go on and on
- 日本語訳: 延々と話し続ける
- 日本語訳: 延々と話し続ける
- go on a diet
- 日本語訳: ダイエットを始める
- 日本語訳: ダイエットを始める
- go on a trip
- 日本語訳: 旅行に出かける
- 日本語訳: 旅行に出かける
- go on holiday (UK) / go on vacation (US)
- 日本語訳: 休暇に出かける
- 日本語訳: 休暇に出かける
- go on sale
- 日本語訳: 発売される/セールになる
- 日本語訳: 発売される/セールになる
- go on strike
- 日本語訳: ストライキを始める
- 日本語訳: ストライキを始める
- go on to the next topic
- 日本語訳: 次の話題に進む
- 日本語訳: 次の話題に進む
- go on to say (that) …
- 日本語訳: (続けて)…と言う
- 日本語訳: (続けて)…と言う
- go on + Ving (go on doing something)
- 日本語訳: (同じことを)し続ける
- 日本語訳: (同じことを)し続ける
- go on to do something
- 日本語訳: (新しい行為を)次に~する
- “go” は古英語の “gān” に由来し、非常に古くから「移動する・進む」の意味を持つ重要な動詞です。
- “on” も古英語の “an” に由来し、「上」「継続」を表す前置詞として使われてきました。
- 「go on」はとてもカジュアルな場面でよく使われますが、ビジネスやフォーマルな場面でも「プレゼンを続けてください」(Please go on with your presentation) のように用いられます。
- ただし、文章でさらにフォーマルに表現したい場合は “continue” や “proceed” を用いることがあります。
- “go on” のあとに動名詞 (〜ing) が来るか不定詞 (to + 動詞の原形) が来るかで意味が変わるという文法的なポイントがあります(後述)。
- 自動詞としての機能
- “go on” は主に自動詞として機能し、「続く」「続行する」「起こり続ける」という意味を表します。
- “go on” は主に自動詞として機能し、「続く」「続行する」「起こり続ける」という意味を表します。
- go on doing …
- 「…し続ける」という意味。元の動作を継続するときに用いられます。
- 例: He went on talking. (彼は話し続けた)
- 「…し続ける」という意味。元の動作を継続するときに用いられます。
- go on to do …
- 「続けて新たに…する」という意味。前の動作を終え、そのあと次のステップに移るニュアンス。
- 例: He went on to talk about his new project. (彼は続けて新しいプロジェクトの話をした)
- 「続けて新たに…する」という意味。前の動作を終え、そのあと次のステップに移るニュアンス。
- カジュアル: 日常会話全般(「そのまま続けて」「何が起こってるの?」など)。
- フォーマル: 会議やプレゼンテーションなどで「話を続けてください」というような場面。
“Could you go on? I want to hear the rest of the story.”
- 「続けてくれる? その先の話が聞きたいんだ。」
- 「続けてくれる? その先の話が聞きたいんだ。」
“He just went on talking and never stopped.”
- 「彼は延々と話し続けて、全然やめなかったよ。」
- 「彼は延々と話し続けて、全然やめなかったよ。」
“I was going to say something, but please go on.”
- 「何か言おうとしたんだけど、どうぞ続けてください。」
“Let's go on with the meeting after the short break.”
- 「短い休憩のあと、ミーティングを続けましょう。」
- 「短い休憩のあと、ミーティングを続けましょう。」
“Could you go on to the next slide, please?”
- 「次のスライドに進んでいただけますか?」
- 「次のスライドに進んでいただけますか?」
“We'll go on to discuss the new budget plan.”
- 「私たちは次に新しい予算案の検討に進みます。」
“The researcher went on to explain the methodology in detail.”
- 「研究者はさらに続けて、その手法を詳しく説明した。」
- 「研究者はさらに続けて、その手法を詳しく説明した。」
“After examining the data, she went on to draw some conclusions.”
- 「データを検証した後、彼女は続いていくつかの結論を導き出した。」
- 「データを検証した後、彼女は続いていくつかの結論を導き出した。」
“I’d like to go on with the next part of my lecture.”
- 「講義の次のパートに進めたいと思います。」
- continue(続ける)
- 若干フォーマルな響き。日常会話だけでなく書き言葉でも多用。
- 若干フォーマルな響き。日常会話だけでなく書き言葉でも多用。
- carry on(続ける)
- “go on”に近い口語的表現。イギリス英語圏でよく使われる傾向。
- “go on”に近い口語的表現。イギリス英語圏でよく使われる傾向。
- proceed(続行する)
- ビジネスやフォーマルな文書で使われることが多い。
- ビジネスやフォーマルな文書で使われることが多い。
- stop(止まる・やめる)
- cease(やめる・終わる)
- “cease” はフォーマル。法律文書などでよく見られる。
- IPA(国際音声記号)
- アメリカ英語: [goʊ ɔːn] または [goʊ ɑːn] (地域差あり)
- イギリス英語: [gəʊ ɒn]
- アメリカ英語: [goʊ ɔːn] または [goʊ ɑːn] (地域差あり)
- アクセント
- “go” にやや強めのアクセントが置かれやすいですが、会話の流れで “on” に強調が移る場合もあります。
- “go” にやや強めのアクセントが置かれやすいですが、会話の流れで “on” に強調が移る場合もあります。
- よくある発音の間違い
- “go” を [gɔ] や [gɒ] としっかり区別できず、曖昧に発音してしまう。
- “on” の母音を「アン」に寄せすぎる場合が多いので注意。
- “go” を [gɔ] や [gɒ] としっかり区別できず、曖昧に発音してしまう。
- “go on doing” と “go on to do” の使い分け
- 前者は「同じ動作を続ける」、後者は「新たな動作へ移る」。
- 前者は「同じ動作を続ける」、後者は「新たな動作へ移る」。
- “go on” と “go in” の混同
- “go in” は「中に入る」という動作的意味。意味が全く異なるので注意。
- “go in” は「中に入る」という動作的意味。意味が全く異なるので注意。
- スペルミス: “goon” と続けて書いてしまわないように(“goon” は「ごろつき」という全く別の意味になる)。
- TOEIC・英検などでの出題傾向
- リスニングや長文読解中に、「話を続ける」「先に進む」といったニュアンスを理解する問題が出たりします。句動詞としての認識が重要です。
- “go” は「行く」というイメージ、そして “on” は「上に続ける」「そのままに」というイメージ。
- これを合体させると「先へ進み続ける・話し続ける」という印象になります。
- 覚え方のコツ
- 「電気がONになったまま=続く」と覚えると「go on → 続く」のイメージが湧きやすいでしょう。
- 「次へ」や「継続」のニュアンスを想起しやすいように、「ゲームでNEXT STAGEに進む=go on to the next stage」など、身近なシチュエーションに結びつけると記憶しやすいです。
- 「電気がONになったまま=続く」と覚えると「go on → 続く」のイメージが湧きやすいでしょう。
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現在は金利が下がってきている
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去年はオーストラリアに行ってきました。
(高いところから)降りる、下に降ろす
- “He got down from the ladder.” → 「彼ははしごから降りた。」
- (人や物をある場所から)下ろすときにも使います。比較的カジュアルに「降ろす、降りる」というニュアンスです。
- “He got down from the ladder.” → 「彼ははしごから降りた。」
気分を落ち込ませる
- “That news really got me down.” → 「その知らせでかなり落ち込んだよ。」
- 人の気持ちを落とすときに使われます。ネガティブな感情を強調するカジュアル表現です。
- “That news really got me down.” → 「その知らせでかなり落ち込んだよ。」
書き留める
- “Let me get that down.” → 「それを書き留めておくね。」
- メモを取るときなど、情報を「書き留める」意味で用います。フォーマル・カジュアル共に使えます。
- “Let me get that down.” → 「それを書き留めておくね。」
(仕事や作業などに)本腰を入れる、真剣に着手する
- “Let's get down to business.” → 「さあ本題に入りましょう。」
- 会議や作業に真剣に取り組むニュアンスです。比較的フォーマルな場でも使います。
- “Let's get down to business.” → 「さあ本題に入りましょう。」
(食物・薬を)飲み込む、食べる
- “I can’t get this pill down without water.” → 「水なしではこの錠剤を飲み込めない。」
- “下に流し込む”イメージで、口に含んで飲み込むという意味です。
- “I can’t get this pill down without water.” → 「水なしではこの錠剤を飲み込めない。」
(音楽にあわせて)ノリノリに踊る、はしゃぐ
- “We got down on the dance floor last night.” → 「昨晩はダンスフロアで思いっきり踊りまくったよ。」
- カジュアルで口語的な表現。パーティーやダンスシーンでよく使われます。
- “We got down on the dance floor last night.” → 「昨晩はダンスフロアで思いっきり踊りまくったよ。」
- 現在形: get down
- 過去形: got down
- 過去分詞形: got down / gotten down (アメリカ英語では過去分詞に “gotten” が使われる場合もあります)
- 進行形: getting down
- 「get」は本来動詞で、名詞としての
get
は稀に「獲得物」などの専門用語的に使われるケースがありますが、一般的ではありません。 - 「down」は副詞・前置詞・形容詞・名詞としても存在。
- 例: “The sun went down.”(副詞) / “He walked down the street.”(前置詞) / “He feels down.”(形容詞)など
- get + down
- 「get」は「手に入れる、到達する、移動する」など、非常に汎用的な動詞。
- 「down」は「下へ」という方向性や「落ち込む」などのニュアンスを加える副詞もしくは前置詞。
- 「get」は「手に入れる、到達する、移動する」など、非常に汎用的な動詞。
- get up(起き上がる)
- get over(乗り越える)
- get off(降りる、降車する)
- get on(乗る、進む、仲良くやっていく)
- bring down(落ち込ませる、下げる)
- get down on one’s knees → 膝をつく
- get down to details → 細部に取りかかる
- get down to work → 仕事に本腰を入れる
- get down to business → 本題に入る
- let’s get down to it → さあやろう/取り掛かろう
- can’t get it down → (食べ物・薬などを)飲み込めない
- get someone down → 人を落ち込ませる
- get down safely → 無事に降りる
- get down on paper → (考えなど)を紙に書き出す
- get down tonight → (音楽に合わせて)今夜は踊りまくろう
- 語源
- 「get」は古英語「gietan」などに由来し、「得る、捕らえる、到達する」など非常に多義。
- 「down」は古英語「dūn」「丘(dūn)」から転じて「下方向」を意味する語へと変化。
- 「get」は古英語「gietan」などに由来し、「得る、捕らえる、到達する」など非常に多義。
- 歴史的背景
- 英語の句動詞は、動詞 + 前置詞/副詞の組み合わせで豊富な意味を持つようになりました。「get down」も中世以降に定着し、特に口語的表現として発展。
- 英語の句動詞は、動詞 + 前置詞/副詞の組み合わせで豊富な意味を持つようになりました。「get down」も中世以降に定着し、特に口語的表現として発展。
- ニュアンス・使用時の注意
- 「get down」の意味は文脈次第で大きく変わります。「踊りまくる」というポジティブな意味と、「落ち込む」というネガティブな意味があり、混同しないように注意が必要です。
- 会議などの場面では「Let’s get down to business.」とフォーマルに用いることもあり、パーティで「Let’s get down!」とカジュアルに使うこともあります。
- 「get down」の意味は文脈次第で大きく変わります。「踊りまくる」というポジティブな意味と、「落ち込む」というネガティブな意味があり、混同しないように注意が必要です。
- 他動詞/自動詞の使い分け
- 「I got down.」(自動詞的に自分自身が下に降りる)
- 「I got the cat down from the tree.」(他動詞的に猫を木から降ろす)
- 「I got down.」(自動詞的に自分自身が下に降りる)
- 目的語の位置
- 「get down to [名詞]」の構文: “Let’s get down to the main topic.”
- 「get [人/物] down」: “I got him down from the ladder.”
- 「get down to [名詞]」の構文: “Let’s get down to the main topic.”
- フォーマル/カジュアルの違い
- フォーマル: “Let’s get down to business.”
- カジュアル: “We got down on the dance floor.”
- フォーマル: “Let’s get down to business.”
- “Could you get that box down for me?”
- (あの箱を下ろしてもらえる?)
- (あの箱を下ろしてもらえる?)
- “Don’t let this bad grade get you down.”
- (この悪い成績で落ち込まないで。)
- (この悪い成績で落ち込まないで。)
- “I need to get down the recipe before I forget.”
- (忘れる前にレシピ書き留めなきゃ。)
- “Let’s get down to business and finalize the contract.”
- (契約書の最終調整に本腰を入れましょう。)
- (契約書の最終調整に本腰を入れましょう。)
- “Before we get down to the budget plan, does anyone have any questions?”
- (予算計画に入る前に、質問はありますか?)
- (予算計画に入る前に、質問はありますか?)
- “It’s time to get down to serious negotiations.”
- (真剣な交渉に取りかかるときが来ました。)
- “We must get down to the root causes of this phenomenon.”
- (この現象の根本原因に取り組まなければならない。)
- (この現象の根本原因に取り組まなければならない。)
- “Once the experiment starts, we should get down to analyzing the data immediately.”
- (実験が始まったら、すぐにデータ分析に着手すべきです。)
- (実験が始まったら、すぐにデータ分析に着手すべきです。)
- “It is crucial to get down the key findings in writing for future reference.”
- (将来の参照のために、主要な発見は必ず文書化しておくことが重要です。)
- come down(降りてくる、降下する)
- 例: “He came down from his room.” → “He got down from his room.” のように落ちてくる感じ。
- 例: “He came down from his room.” → “He got down from his room.” のように落ちてくる感じ。
- descend(降りる、下降する)
- ややフォーマルで、物理的に「降りる」ニュアンスが強い。
- ややフォーマルで、物理的に「降りる」ニュアンスが強い。
- cheer up(元気づける)
- “Don’t let it get you down, cheer up!” のように組み合わせて使うと対比的な意味を強調できる。
- get up(起き上がる、立ち上がる)
- 物理的な「上への移動」の反対。
- 物理的な「上への移動」の反対。
- lift up(持ち上げる)
- 「下に下ろす」の真逆の動作。
- 発音記号 (IPA): /ɡɛt daʊn/
- アメリカ英語: [ゲット ダウン](/ɡɛt daʊn/)
- イギリス英語: [ゲット ダウン](/ɡet daʊn/)
- アメリカ英語: [ゲット ダウン](/ɡɛt daʊn/)
- 強勢(アクセント)の位置
- 通常 “get down” の “down” にやや強勢が置かれることが多いです。
- 通常 “get down” の “down” にやや強勢が置かれることが多いです。
- よくある誤り
- “get” を /ɡɪt/ と発音したり、“down” の二重母音 /aʊ/ が /oʊ/ になったりするミスに注意。
- スペルミス
- “get” を “gett” と書いてしまうなど。基本的には短い単語なので注意しましょう。
- “get” を “gett” と書いてしまうなど。基本的には短い単語なので注意しましょう。
- 同音異義語の混同
- “down” は副詞・形容詞・前置詞として多義なので、文脈判断が大切です。
- “down” は副詞・形容詞・前置詞として多義なので、文脈判断が大切です。
- 句動詞の多義性
- “get down” には様々な意味があるため、文脈を見て「降りる」「落ち込む」「メモする」「本腰を入れる」「踊る」等を判断する必要があります。
- “get down” には様々な意味があるため、文脈を見て「降りる」「落ち込む」「メモする」「本腰を入れる」「踊る」等を判断する必要があります。
- 試験対策
- TOEICや英検などでは句動詞が頻出。問題文の流れで意味を把握できる訓練が大切です。
- 「down」は「下へ」のイメージ。そこから「落ち込む」「下へ移動」「頭を下げて仕事に向かう」「下へ体を動かして激しく踊る」など共通の“低い位置”の感覚があります。
- 覚えるコツ:
- “get down” → “下へ移動するイメージ”が基本。そこから派生的な意味(気分を下げる、仕事に下向きに集中する、身を下げて踊る)と考えると整理しやすいです。
- 文字とイメージをセットに覚える: 「下へ(↓)」マークと一緒にノートに書くと定着しやすいです。
- “get down” → “下へ移動するイメージ”が基本。そこから派生的な意味(気分を下げる、仕事に下向きに集中する、身を下げて踊る)と考えると整理しやすいです。
-
突撃はジョーンズ中尉が率いて、丘の後ろから進入してきた。
-
今季のチームは好スタートを切った。
- 原形: go over
- 三人称単数: goes over
- 過去形: went over
- 過去分詞: gone over
- 現在分詞: going over
- “go”を名詞として使う場合:「give it a go」で「試しにやってみる」といった表現があります(ここでは句動詞ではありません)。
- 「ongoing」は形容詞(進行中の)ですが、こちらは“go”が変化したわけではなく、名詞形の“ongoing”とは構造が異なります。
- B1(中級)〜B2(中上級)
日常的なフレーズとして使われるが、いくつか意味があり、正確に理解するためには少し習熟した英語力が必要になるイメージです。 - “go”: 「行く」を意味する動詞、古英語 “gan” が語源。
- “over”: 「上を(越えて)」「向こうへ」というニュアンスをもつ副詞・前置詞、古英語 “ofer” が語源。
- go over the details(詳細を確認する)
- go over the plan(計画を見直す)
- go over the budget(予算を超過する/予算を見直す)
- go over the limit(限度を超える)
- go over carefully(注意深く見直す)
- go over well(うまく受け入れられる)
- go over one’s head(理解を超える/話が難しすぎる)
- go over a document(書類を確認する)
- go over the top(やりすぎる/度を越す)
- go over an issue(問題点を精査する)
語源:
- “go” は古英語の “gan” に由来し、“動く・行く”を表します。
- “over” は古英語の “ofer” に由来し、“〜を越えて、上空に、上方に”といった位置関係を示します。
- この2つが結びつき、単に「越えていく」だけでなく、「超えて確認する」「検討する」「結果的にどう受け止められるか」というニュアンスを持つようになりました。
- “go” は古英語の “gan” に由来し、“動く・行く”を表します。
使用時の注意点・ニュアンス:
- 「go over」はカジュアルな日常会話から、比較的フォーマルなビジネスシーンまで広く使用されます。
- 「review」とほぼ同じ意味で使える反面、「うまくいく」「思いが伝わる」といった受動的なニュアンスを表すこともあるため、文脈に応じて意味が変わることに注意しましょう。
- 「go over」はカジュアルな日常会話から、比較的フォーマルなビジネスシーンまで広く使用されます。
基本的には他動詞的な使い方:
“go over + 目的語(書類・計画・内容 など)”
例: “Let’s go over the report.”自動詞的な用法:
受動的な「どのように受け止められるか」を表すときに目的語を直接とらない場合があります。
例: “The joke didn’t go over very well.”(そのジョークはあまりウケが良くなかった)口語/フォーマル:
- 日常会話・ビジネスどちらでも使われますが、ビジネス文書や会議で「レビュー」よりもややカジュアルに聞こえることがあります。
- 硬めの文書では “review” を使う場合が多いです。
- 日常会話・ビジネスどちらでも使われますが、ビジネス文書や会議で「レビュー」よりもややカジュアルに聞こえることがあります。
- “Let’s go over the plans for the weekend once more.”
(週末の計画をもう一度確認しよう。) - “I want to go over my notes before the test tomorrow.”
(明日のテストの前にノートを見直したい。) - “This recipe seems complicated; let’s go over it step by step.”
(このレシピは複雑そうだから、手順を一歩ずつ見直そう。) - “We need to go over the sales figures before the meeting.”
(会議の前に売上数値を確認する必要があります。) - “Could you go over this contract with me?”
(この契約書を一緒に確認してもらえますか?) - “Let’s go over the project timeline once again to avoid any mistakes.”
(ミスを避けるために、プロジェクトのスケジュールをもう一回確認しましょう。) - “The professor will go over the key concepts in the next lecture.”
(教授は次の講義で重要な概念を復習してくれるでしょう。) - “We should go over the research methodology again.”
(研究手法についてもう一度検討すべきです。) - “Before submitting your paper, go over the references to ensure proper citation.”
(論文を提出する前に、参考文献が正しく引用されているか改めて確認しましょう。) review(見直す/復習する)
- “go over” とほぼ同じ意味で使えるが、「(公式に)レビューする」というややフォーマルなニュアンス。
- 例: “We should review these documents.”(私たちはこれらの書類を見直すべきだ。)
- “go over” とほぼ同じ意味で使えるが、「(公式に)レビューする」というややフォーマルなニュアンス。
examine(精査する)
- より慎重・詳しく調べるニュアンスが強い。学術・医療分野などで使われる。
- 例: “We need to examine all the pieces of evidence.”(証拠をすべて精査する必要がある。)
- より慎重・詳しく調べるニュアンスが強い。学術・医療分野などで使われる。
check(確認する)
- 「チェックする・確認する」というカジュアルな表現。部分的に “go over” と同じ意味で使われる。
- 例: “Check the report before sending it.”(提出する前にレポートを確認して。)
- 「チェックする・確認する」というカジュアルな表現。部分的に “go over” と同じ意味で使われる。
skip(飛ばす/省略する)
- 「見直し・確認を飛ばす」局面。
- 例: “I decided to skip the final review due to time constraints.”(時間の都合で最終確認を省略した。)
- 「見直し・確認を飛ばす」局面。
ignore(無視する)
- 「まったく確認しない/意識しない」という意味ケース。
- 例: “He ignored all the suggestions.”(彼はすべての提案を無視した。)
- 「まったく確認しない/意識しない」という意味ケース。
- IPA(アメリカ英語): /ɡoʊ ˈoʊvər/
- IPA(イギリス英語): /ɡəʊ ˈəʊvə/
- “go óver” のように、“o”の部分にやや強いアクセントが来ることが多いです。
- 「go」と「over」の間に小さく区切りを感じる出し方になるイメージです。
- “go”と“over”をひとまとめにして「ゴウヴァー」というように早口で発音しすぎると聞き取りにくくなります。
- アメリカ英語とイギリス英語で、/oʊ/ と /əʊ/ の微妙な違いがありますが、通じれば問題ありません。
- スペルミス: “over” を “ove”などと省略してしまうことがあるので注意。
- 同音異義句動詞との混同: “go through” や “go off” など、似た構造の句動詞がたくさんあるため、意味を混同しやすい。
- 試験対策: TOEICや英検の読解問題などで「go over = review」の意味を問われる場合が多いです。文脈でどの意味(越えるか、再確認か、受け止められるか)を問われるかをしっかり見分けましょう。
“go over” を覚えるときは、
- “over” の基本イメージである「覆いかぶさる」「上をまたぐ」を思い浮かべてください。
- そこから「書類を一枚ずつ上から見直していく」「人を越えて広がる評価・反応」というイメージを持つと、意味が理解しやすくなります。
- “over” の基本イメージである「覆いかぶさる」「上をまたぐ」を思い浮かべてください。
覚え方のコツとして、
- 「“go” して “over” する → 上からサッと目を通す」
- 「超えた先でどんな反応があるか」
という2つのイメージをセットで紐づけると混乱が減ります。
- 「“go” して “over” する → 上からサッと目を通す」
彼女はプロジェクトマネージャーの役割を担当します。
彼女はプロジェクトマネージャーの役割を担当します。
Explanation
彼女はプロジェクトマネージャーの役割を担当します。
TAKE ON
【句動】を担当する,を扱う,を引き受ける / を得る
【発音記号】teɪk ɑn
【1】Undertake or handle (role, task, responsibility, problem, issue) (42%)
【1】担当する、または扱う(役割、タスク、責任、問題、問題、問題) (42%)
【1】Nobody was willing to take on such an awful job.
【1】誰もそんなひどい仕事を引き受けようとはしなかった。
【2】Acquire or assume as one’s own (quality, meaning, colour, shape) (41.5%)
【2】自分のものとして取得・想定する(質・意味・色・形)(41.5%)
【2】The story takes on a whole new meaning when you read it again.
【2】改めて読んでみると、全く新しい意味を持った物語になっています。
take on
以下では、英熟語 take on
について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「take on」は「仕事を引き受ける」「挑戦を受けて立つ」「新しい形や色を帯びる」といった意味合いを持つ句動詞です。日常的な場面では「この仕事を引き受けよう」や「強い相手に挑む」といった意味で使われます。
品詞
活用形
take
は不規則動詞なので、以下の形を用います:
例)I took on the challenge. / We are taking on a new project.
他の品詞になった時の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション/関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
take
は古英語「tacan」に由来し、「手に取る」や「受け取る」というニュアンスを持っています。
「on」は中英語などを経て副詞や前置詞として様々に使われ、「~の上に」「~に向かって」「取り掛かる」などの要素を付与します。
組み合わさった take on
は「何かを(自分の)上に乗せる・引き受ける」というイメージが拡張し、現在のように「責任を負う」「挑戦を受ける」「新たな状態になる」などの意味合いを帯びるようになりました。
注意すべきニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネスシーン
(3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、英熟語 “take on” の詳細な解説です。文脈によってさまざまな訳語・ニュアンスが出てくるので、ぜひ例文と一緒に覚えて使いこなしてください。
を担当する,を扱う,を引き受ける
を得る
個人情報を入力してください。
個人情報を入力してください。
Explanation
個人情報を入力してください。
FILL OUT
【句動】(書類の空所など)に書き入れる,に記入する
【発音記号】fɪl aʊt
【1】Complete a form or official document (81.5 %)
【1】書式や公文書を記入する(81.5%)
【1】We had to fill out a dozen forms in total.
【1】全部で十数枚の用紙を記入しなければなりませんでした。
fill out
1. 基本情報と概要
単語: fill out
品詞: 句動詞 (phrasal verb)
「書類に名前や住所を書くときに “fill out the form” と言います。体つきが変わっていくときにも “fill out” が使われます。書類に書き込むときにフォーマルにもカジュアルにも使える単語です。体型の話をするときはややカジュアルめな表現となります。」
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下では、日常会話・ビジネス・学術的文脈の3パターンに分けて例文を示します。
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「fill out」の詳細な解説です。書類記入の意味と、体がふっくらする意味の両面を押さえておくと、会話で役立ちます。ぜひご活用ください。
私は本をテーブルに置きます。
私は本をテーブルに置きます。
Explanation
私は本をテーブルに置きます。
LAY DOWN
【句動】(使い終わったもの)を置く / (休むために)横になる / ...と規定する, ...ということを正式に決める
【発音記号】leɪ daʊn
【1】Put something away or down on a surface, esp. because one has stopped using it (31%)
【1】使わなくなったものを置く (31%)
【1】I laid down my book and stood up.
【1】本を横にして立ち上がった。
【2】Lie flat on a surface, usually to rest (28%)
【2】表面に平らに横たわる、通常は休むために (28%)
【2】He laid the child down on the bed and wished her good night.
【2】彼は子供をベッドに寝かせ、おやすみを願った。
【3】Lay the foundations of; establish or create (17%)
【3】基礎を築く;確立または創造する (17%)
【3】The principles of good conduct were laid down decades ago
【3】善行の原則は数十年前に定められました。
lay down
以下では、句動詞「lay down」を、初学者から上級者まで幅広く理解できるよう、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語
意味(英語)
意味(日本語)
「lay down」は、上記のように複数の意味を持ちます。文脈によっては「置く」「規定する」「放棄する」「寝かせる」といったニュアンスになります。特に「規則を定める」や「武器を捨てる」など、ある行動や規定をはっきりと打ち出すときに使われる表現です。
品詞
活用形
他の品詞例
CEFRレベル(目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
使い方の違いの例
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「lay down」の詳細な解説です。目的語を伴い「〜を置く」基礎的な意味から、指針・ルール・武器などの抽象的概念を「下に置く」「放棄する」という比喩的な意味まで幅広く使われる点に注目していただければ、理解が深まるでしょう。
【句動】(使い終わったもの)を置く
(休むために)横になる
...と規定する, ...ということを正式に決める
私はその数学の問題を理解する必要があります。
私はその数学の問題を理解する必要があります。
Explanation
私はその数学の問題を理解する必要があります。
WORK OUT
【句動】を理解する,をよく考える,を計画する / (身体を)鍛える / 《良くあるいは悪く》起こる,発展する《well / badly 》/ 成功することを証明する
【発音記号】wɜrk aʊt
【1】Plan, devise or think about something carefully or in detail (33%)
【1】慎重に、または詳細に何かを計画したり、工夫したり、考えたりする (33%)
【1】We still need to work out the details of the procedure.
【1】まだまだ手続きの詳細を詰めていかないといけませんね。
【2】Exercise in order to improve health or strength (23%)
【2】健康や体力を向上させるために運動する(23%)
【2】He works out at the gym five times a week.
【2】彼は週に5回ジムで鍛えています。
【3】(+ well/badly) Happen or develop in a particular way (15%)
【3】(+well/badly) 特定の方法で起こるか、または発展する (15%)
【3】Everything worked out well in the end
【3】最後にはすべてがうまくいった
【4】Prove to be successful (12.5%)
【4】成功することを証明する(12.5%)
【4】Despite our efforts, it just didn’t work out.
【4】努力したにもかかわらず、うまくいかなかった。
work out
を理解する,をよく考える,を計画する / (身体を)鍛える / 《良くあるいは悪く》起こる,発展する《well / badly 》/ 成功することを証明する
1. 基本情報と概要
単語: work out
品詞: 句動詞 (phrasal verb)
CEFRレベル: B1(中級)
意味(英語・日本語)
「work out」は、状況によってさまざまな意味を持ちます。カジュアルな場面で使われ、日常会話やビジネスの場面でも度々登場します。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
これらが結びつくことで「外に導き出す(解決策を探し出す)」「徹底的に仕事をする(=トレーニングをする)」といったニュアンスが加わります。
よく使われるコロケーションと関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
“work” の語源は古英語の “weorc” にさかのぼり、「労働」「行動」を意味します。“out” も古英語の “ūt” に由来し、「外へ」「完全」を示す言葉です。
これが組み合わさり、古くから「問題を解決する」や「成果が明らかになる・出る」という意味で使われてきました。
カジュアルな日常会話だけでなく、ビジネスやフォーマルなシーンでも比較的使いやすい表現ですが、「運動する」の意味で使う場合はややカジュアル寄りになることが多いです。
4. 文法的な特徴と構文
イディオムなど
5. 実例と例文
① 日常会話 (カジュアル)
② ビジネス (ややフォーマル)
③ 学術・フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “work out” の詳細解説です。句動詞は複数の意味を持つことが多いので、文脈に合わせて最適な訳を思い浮かべられるように練習してみてください。
パーティーにお菓子を持ち込みます。
パーティーにお菓子を持ち込みます。
Explanation
パーティーにお菓子を持ち込みます。
BRING IN
【句動】を持ち込む,を持ってくる / (仕事などのために)を招き入れる,に依頼する
【発音記号】brɪŋ ɪn
【1】Bring something to a place or situation (52%)
【1】場所や状況に何かを持ってくる (52%)
【1】I brought in my laptop computer today because my office computer is broken.
【1】今日はオフィスのパソコンが壊れたのでノートパソコンを持ち込みました。
【2】Ask somebody to do a particular job or task (30.5%)
【2】特定の仕事やタスクを誰かに依頼する(30.5%)
【2】He had been brought in to save the company.
【2】彼は会社を救うために連れてこられていた。
bring in
1. 基本情報と概要
単語(熟語): bring in
品詞: 句動詞 (phrasal verb)
意味(英語):
意味(日本語):
「bring」は「運ぶ」や「連れてくる」という基本的な意味を持つ動詞ですが、後ろに“in”を伴うことで「中に入れる・呼び入れる」などのニュアンスが強まります。収益をもたらす意味や、人を連行する意味など、文脈によって多様な使われ方をします。
活用形:
他の品詞への派生例:
CEFRレベル目安: B2(中上級)
“bring”自体のレベルはもう少し下でも学習できますが、特定の意味を持つ句動詞「bring in」は文脈を理解しながら使いこなす必要があるため、中上級レベル (B2) 程度と考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
この組み合わせで「何かを中に連れてくる・導入する・収益をもたらす」といった意味を持ちます。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(例10個)
3. 語源とニュアンス
語源
これらを組み合わせた “bring in” は、「中に連れてくる」あるいは「何かを導入する」という原初的なイメージがあります。そこから比喩的に「利益をもたらす」「新たな考えを取り入れる」などのバリエーションが発展しました。
使用時のニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “bring in” の詳細解説です。日常会話からビジネスシーンまで幅広く使われる表現なので、上手に使い分けられると表現力がアップします。ぜひ活用してみてください。
【句動】を持ち込む,を持ってくる
(仕事などのために)を招き入れる,に依頼する
私は食料品を買うために店に入ります。
私は食料品を買うために店に入ります。
Explanation
私は食料品を買うために店に入ります。
GO IN
【句動】(場所・地域・部屋・建物に)入る
【発音記号】goʊ ɪn
【1】Enter (place, area, room, building) (90%)
【1】入る(90%)
【1】This restaurant looks really nice; let’s go in and have lunch
【1】このお店はとても良さそうだから、中に入ってランチをしよう。
go in
1. 基本情報と概要
単語(フレーズ): go in
品詞: 句動詞 (phrasal verb)
CEFRレベル目安: A2(初級)〜B1(中級)
英語での意味:
日本語での意味:
活用形(go の活用):
「go in」は「go + in」という形をとるため、主に時制・主語に合わせて “go” を活用します。
他の品詞への派生例:
2. 語構成と詳細な意味
“go in” の主な意味は「中へ行く」=「入る」です。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10個
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “go in” の詳細な解説です。日常会話からビジネスまで幅広く使われるため、しっかりとニュアンスと文法ポイントを押さえておきましょう。
【句動】(場所・地域・部屋・建物に)入る
ちょっと待って、すぐ戻ります。
ちょっと待って、すぐ戻ります。
Explanation
ちょっと待って、すぐ戻ります。
HANG ON
【句動】じっと待つ,《くだけた話》ちょっと待って / 《...に》しがみつく,くっついている《to ...》,手放さない
【発音記号】hæŋ ɑn
【1】Wait for a short time (41.5%)
【1】しばらく待つ(41.5%)。
【1】Please hang on for a minute, I’ll be quick
【1】ちょっと待っててください。 すぐに行きますから。
【2】Refuse to let go of something (35.5%)
【2】何かを手放すことを拒否する(35.5%)
【2】He hung on to his job until the very last day
【2】彼はまさに最後の日まで仕事にしがみついていた
hang on
1. 基本情報と概要
英語表記: hang on
品詞: 句動詞 (phrasal verb)
意味(英語):
意味(日本語):
「相手にちょっと待ってほしいとき」、「物をしっかりと握り締めているイメージを表したいとき」、「諦めずに粘り強く続ける様子を強調したいとき」など、日常会話でカジュアルに使われることが多い句動詞です。
活用形: “hang on” は句動詞のため、動詞の活用自体は “hang” の変化形に準じます。
他の品詞への派生:
CEFRレベル目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
派生語や類縁語:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(例と日本語訳 10個)
3. 語源とニュアンス
“hang on” はもともと「何かにぶら下がり続ける」という「物理的にしっかりつかまる」イメージから来ています。そこから転じて、「期待してまつ」「頑張る」というニュアンスも派生していきました。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
① 日常会話での例文
② ビジネスシーンでの例文
③ 学術的・フォーマルな文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
これらは「待つ」「続ける」という点で似ていますが、以下のようにニュアンスが異なります:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記を参考に、「hang on」を会話や文章の中で活用してみてください。カジュアルな場面で人に待ってもらいたい時や、深く踏ん張って続ける様子を表す時に非常に便利な表現です。
じっと待つ,《くだけた話》ちょっと待って
《...に》しがみつく,くっついている《to ...》,手放さない
予期せぬ出来事はいつでも起こりうる。
予期せぬ出来事はいつでも起こりうる。
Explanation
予期せぬ出来事はいつでも起こりうる。
GO ON
【句動】起こる,行われる / 続く,続ける,を続ける;引き続き...し続ける《to do》
【発音記号】goʊ ɑn
【1】Happen, take place (64.5%)
【1】起こる、行われる(64.5%)
【1】There is a debate going on right now between the two parties.
【1】今、2つの党の間で議論が行われています。
【2】(+ To) Proceed to do or tackle something after doing something else (13%)
【2】(+To) 他のことをした後に何かをしたり、取り組んだりすることを進める (13%)
【2】Does anyone have any questions before I go on to the next chapter?
【2】次の章に進む前に質問がある人はいますか?
go on
以下では、「go on」というフレーズについて、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語(フレーズ): go on
品詞: 句動詞 (phrasal verb)
意味(英語・日本語)
例えば、「行為を続行するとき」や「話を続けてほしいとき」、「それから先の行動に移るとき」に使われるフレーズです。日常会話でとてもよく使われるので覚えておくと便利です。
活用形・他の品詞形
また、go が名詞や形容詞になるケースはまれですが、例として “a go” という表現(名詞:ひと試しの機会)などがあります。ここでは “go on” の句動詞としての使い方に焦点を当てます。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
“go on” を構成する要素がそれぞれの基本的な意味を保ちながら組み合わさり、「行くのを続ける」「続行する」などのニュアンスが生まれました。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
“go on” は歴史的にも日常表現として長く使われてきた句動詞で、「継続する」「先へ進む」というコアイメージがあります。
ニュアンスや注意点
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「go on」の詳細な解説です。日常会話でもビジネスでも幅広く使える便利な句動詞なので、ぜひ使い方の違いをマスターしてみてください。
起こる,行われる
続く,続ける,を続ける;引き続き...し続ける《to do》
このプロジェクトを終わらせるために本腰を入れて取り組まなければならない。
このプロジェクトを終わらせるために本腰を入れて取り組まなければならない。
Explanation
このプロジェクトを終わらせるために本腰を入れて取り組まなければならない。
GET DOWN
【句動】《...に》本腰を入れて取り組む《to ...》/ 身体を低くする,伏せる;ひざまずく《on one's knee》/ 《...へ / ...から》降りる,を降ろす《to ... / from ...》
【発音記号】gɛt daʊn
【1】(+ to) Begin to pay serious attention to something (26%)
【1】(+to) 何かに真剣に注意を払い始める(26%)
【1】We should get down to discussing those issues as soon as possible.
【1】一刻も早く、それらの問題の議論に取り掛かるべきです。
【2】Lower one’s body as by kneeling, sitting or lying (22.5%)
【2】膝をついたり、座ったり、横になったりして体を下げる(22.5%)
【2】Get down on your knees so you can get a better view.
【2】膝をついて視界が良くなるようにしましょう。
【3】Come down from something; descend (car, horse, tree) (17.5%)
【3】何かから降りてくる;降りる(車、馬、木)(17.5%)
【3】He loves climbing trees but finds it hard to get down.
【3】木登りが好きだが、降りるのは難しい。
get down
【句動】《...に》本腰を入れて取り組む《to ...》/ 身体を低くする,伏せる;ひざまずく《on one's knee》/ 《...へ / ...から》降りる,を降ろす《to ... / from ...》
1. 基本情報と概要
単語(表現): get down
品詞: 句動詞(phrasal verb)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
日常会話で比較的よく使いますが、意味が多岐にわたるため、文脈に応じて正しく解釈する必要があります。
主な意味(英語・日本語)
活用形
他の品詞の例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生表現・関連語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネスシーン
(3) 学術的・フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “get down” の詳細な解説です。用法の幅が広いので、会話・文脈を理解して使い分けられるようになると自然な英語表現ができるようになります。ぜひ、さまざまな例文に触れて練習してみてください。
【句動】《...に》本腰を入れて取り組む《to ...》
身体を低くする,伏せる;ひざまずく《on one's knee》
《...へ
...から》降りる,を降ろす《to ...
from ...》
他の側に行くためにフェンスを飛び越さなければならない。
他の側に行くためにフェンスを飛び越さなければならない。
Explanation
他の側に行くためにフェンスを飛び越さなければならない。
GO OVER
【句動】飛び越す,行く;を越える / 詳しく調べる,をよく見る,(理解してもらうために)をおさらいする
【発音記号】goʊ ˈoʊvər
【1】Move towards a place or person, esp. by crossing an area (room, city, country) (63%)
【1】場所や人に向かって移動する。とくに、空間を横断して(部屋、都市、国) (63%)
【1】She went over to the window so she could watch the scene.
【1】彼女はその様子を見るために窓の方に行った。
【2】Examine or discuss each part of something in detail in order to understand or remember it better, or make sure it is correct (20%)
【2】よりよく理解したり、覚えたり、正しいことを確認したりするために、何かの各部分を詳しく調べたり、議論したりする (20%)
【2】We need to go over the list once again.
【2】もう一度リストを見直す必要があります。
go over
1. 基本情報と概要
単語(句動詞): go over
意味(英語):
1) To review or examine something carefully.
2) To move or travel across something.
3) To be received or perceived in a certain way (e.g., “The proposal went over well”).
意味(日本語):
1) 何かを注意深く確認したり、見直したりすること。
2) 何かを越えて行く、横断すること。
3) 何か(提案やアイデアなど)がどのように受け取られるか、評価されるかを表す。
「go over」はだいたい、「再確認する」「越えていく」「評価される」というニュアンスで使われるフレーズです。“Let’s go over the details.”(詳細を確認しましょう)のように、会議や学習の場面でよく使われます。
活用形:
“go”自体の活用形と同じで、語形変化においては“go”の変形が反映されます。
他の品詞への変化例
CEFR レベル目安:
2. 語構成と詳細な意味
組み合わさって「go + over=越えて行く」「上から見直す」など複数の意味に発展しています。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(例と日本語訳)【10選】
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・アカデミックな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
強勢(アクセント)
よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “go over” の詳細解説です。日常会話からビジネスシーンまで幅広く登場するので、ぜひ使い方をマスターしてみてください。
【句動】飛び越す,行く
を越える
を詳しく調べる,をよく見る
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頻出句動詞(PHaVEList)
単語から意味を推測しにくい、頻出の句動詞(動詞 + 前置詞)を学べます。
単語はわかるのに英文がわからない人のための頻出英熟語 650選【PHRASE List & PHaVE List】
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