ビジネス英単語(BSL)/ 例文 / 和訳 / フラッシュカード - Unsolved
- 英語: A celestial body orbiting a planet or an artificial object placed in orbit around the Earth or another planet.
- 日本語: 惑星の周りを回る天体、または人工的に打ち上げられて軌道上を回る装置のことです。
- たとえば、「月」は地球の衛星(天然衛星)ですし、通信や気象観測目的の「人工衛星」も “satellite” と呼びます。宇宙関連の文脈だけでなく、「衛星都市 (satellite city)」のように中心から離れた従属的な場所・存在を比喩的に表すときにも用いられます。
- 単数形: satellite
- 複数形: satellites
- satellite (形容詞): 衛星の、衛星による (例: satellite communication = 衛星通信)
- B1(中級): 一般的な科学やニュースなどの文脈で登場しやすい単語。アカデミックおよび日常会話でも出てくる場合があります。
- 接頭語・接尾語・語幹: この単語はラテン語の “satelles, satellitis (護衛, 付き人)” に由来しているとされ、はっきりした接頭語・接尾語の区切りはありません。
- 派生語・類縁語:
- satellite TV (衛星テレビ)
- satellite phone (衛星電話)
- satellite imagery (衛星画像)
- satellite TV (衛星テレビ)
- artificial satellite → 人工衛星
- natural satellite → 天然衛星
- satellite dish → 衛星アンテナ
- satellite communication → 衛星通信
- satellite navigation → 衛星ナビゲーション
- satellite city → 衛星都市
- satellite data → 衛星データ
- satellite launch → 衛星の打ち上げ
- weather satellite → 気象衛星
- communication satellite → 通信衛星
- 語源: ラテン語 “satelles, satellitis” から来ており、元々は「護衛、取り巻き、随員」といった意味でした。天体が惑星を取り巻く存在=「随員」ととらえられたことから「衛星」という意味になったとされています。
- ニュアンスや使用時の注意:
- 「satellite」は宇宙分野に限らず、「中心的存在に従属するもの」という比喩的ニュアンスを含むことがあります。
- フォーマル/インフォーマルどちらでも使われますが、「中心から離れた従属的な存在」という文脈では、ややフォーマルまたは専門的な響きがあります。
- 「satellite」は宇宙分野に限らず、「中心的存在に従属するもの」という比喩的ニュアンスを含むことがあります。
- 可算名詞: 「a satellite」「many satellites」のように数えられます。
- イディオムや構文:
- “orbiting satellite” (軌道上を回る衛星)
- “satellite state” (衛星国:大国に従属する国家を比喩的に呼ぶ場合)
- “orbiting satellite” (軌道上を回る衛星)
- 使用シーン: 主に科学・技術・地理・国際関係などフォーマルな文脈で使われますが、日常でもニュースなどで頻繁に登場します。
- “I heard they’re launching a new weather satellite next month.”
→ 「来月、新しい気象衛星を打ち上げるらしいよ。」 - “My TV uses a satellite dish to get more channels.”
→ 「うちのテレビは衛星アンテナを使って、より多くのチャンネルを受信してるの。」 - “Did you know the Moon is Earth’s only natural satellite?”
→ 「月が地球唯一の天然衛星だって知ってた?」 - “Our company is investing in satellite technology for global communication.”
→ 「当社はグローバルな通信のために衛星技術に投資しています。」 - “The satellite data provided valuable insights into the market expansion.”
→ 「その衛星データは、市場拡大に関して貴重な示唆を与えてくれました。」 - “We plan to partner with a satellite provider to improve connectivity in remote areas.”
→ 「遠隔地での接続性を向上させるため、衛星プロバイダーと提携する予定です。」 - “The satellite’s orbit was carefully calculated to avoid space debris.”
→ 「その衛星の軌道はスペースデブリを避けるように綿密に計算されました。」 - “Recent satellite imagery has revealed drastic changes in the polar ice caps.”
→ 「最新の衛星画像によって、極地の氷床の劇的な変化が明らかになりました。」 - “Scientists observe multiple satellites orbiting Jupiter.”
→ 「科学者たちは木星を周回する複数の衛星を観測しています。」 類義語:
- moon (月) → 主に地球の衛星を指す場合に使う。
- orbiter (軌道船) → 人工衛星というより、探査機として惑星を回るもの。
- probe (探査機) → 科学調査目的で打ち上げる探査機。
- moon (月) → 主に地球の衛星を指す場合に使う。
反意語:
- 特に「衛星」の反意語として直接的に対になるものはありませんが、forces such as “central body (中心天体)” や “mainland (本土)” など、中心となるものとの対比で考えられる場合があります。
使い方の違い:
- “moon” は厳密には地球の天然衛星ですが、他の惑星の場合も
moon
と呼ぶことがあります。 - “satellite” は天体だけでなく、人工物にも使えるより広い概念です。
- “moon” は厳密には地球の天然衛星ですが、他の惑星の場合も
- IPA: /ˈsæt.əl.aɪt/ (アメリカ英語), /ˈsæt.əl.aɪt/ (イギリス英語)
- アクセント: 頭の “sat” の部分に強勢がきます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはなく、どちらも /ˈsæt.əl.aɪt/ と発音されます。ただし、アメリカ英語では “t” がやや弱くなる場合があります。
- よくある発音の間違い: “satellite” の最後の “-lite” を /laɪt/ ではなく /lit/ と発音したり、アクセントを後ろにずらしてしまうミスが起こることがあります。
- スペルミス: 最後の “-l-i-t-e” の順番を間違ってしまうことがあるので気をつけましょう。
- 同音異義語: 同音異義語はありませんが “settle” や “subtle” といった似たスペリングの単語とは混同しやすいので注意してください。
- 試験対策: TOEICや英検などでもニュース記事や科学トピックのリーディング問題で登場することがあります。宇宙開発、通信インフラ、気象観測などの話題とあわせて出題される傾向があります。
- “satellite” は “sat” + “el” + “lite” と分割して発音を意識すると、覚えやすくなります。
- 「地球の“取り巻き”=月」 → 「護衛、随伴のラテン語から来た」というストーリーを思い出すと単語の由来と意味が結びつきやすいです。
- 衛星写真や月をイメージすると視覚的に記憶しやすくなるでしょう。
- 活用形: 通常、可算名詞のため “a foreigner” / “foreigners” の形で数を表します。
- 他の品詞形:
- 形容詞: foreign (例: foreign language「外国語」)
- 副詞形は直接的にはありませんが、foreignly のような用法は一般的でありません。
- 「foreigner」は派生語としてはあまり他の品詞に変化しません。
- 形容詞: foreign (例: foreign language「外国語」)
- B1: 日常会話はある程度できるが、抽象的な話題はまだ難しいレベル
- 語幹: foreign
- 意味: 「外国の」「異質の」
- 意味: 「外国の」「異質の」
- 接尾語: -er
- 意味: 「~する人、~である人」を表す接尾語。ここでは「外国に属する人=外国人」という意味を付加しています。
- foreign (形容詞): 「外国の」「異質の」
- foreignness (名詞): 「外国であること」「異質さ」(文語的・やや学術的)
- foreigner policy → 誤用に注意。“foreigner” ではなく “foreign policy” (外国政策)
- treat somebody as a foreigner → 「誰かをよそ者扱いする」
- see somebody as a foreigner → 「誰かを外国人とみなす」
- foreigner visa → 「外国人用のビザ」
- illegal foreigner → 「不法滞在の外国人」
- foreigner registration → 「外国人登録」
- foreigner community → 「外国人コミュニティ」
- foreigner residence → 「外国人の居住地」
- foreigner status → 「外国人としての身分(在留資格など)」
- foreigner’s perspective → 「外国人の視点」
語源:
- 「foreign」は、中英語で “forein”、“forain” などが使われており、さらに古フランス語 “forain” (外部の、外国の) からきているとされています。
- 「foreigner」は「foreign」に -er を付けて「外国の人」を指すようになったものです。
- 「foreign」は、中英語で “forein”、“forain” などが使われており、さらに古フランス語 “forain” (外部の、外国の) からきているとされています。
ニュアンス:
- 「foreigner」は中立的にも使えますが、文脈によっては「よそ者」的なニュアンスを含む場合があります。直接「外の人」という意味があるので、特定のシチュエーションではデリケートな言葉に感じる人もいます。
- カジュアルな場面でも使われますが、特に丁寧に言いたい場合は「someone from abroad」などを使うこともあります。
- 「foreigner」は中立的にも使えますが、文脈によっては「よそ者」的なニュアンスを含む場合があります。直接「外の人」という意味があるので、特定のシチュエーションではデリケートな言葉に感じる人もいます。
使用されるシーン:
- 口語: 「He’s a foreigner, but he speaks our language very well!」
- 文章: 堅い文脈では「a person from another country」のように書き換えることもあります。
- カジュアルかフォーマルか: 比較的カジュアルに使われることが多いですが、場合によっては相手に失礼に聞こえることがあるため、注意が必要です。
- 口語: 「He’s a foreigner, but he speaks our language very well!」
- 可算名詞: “foreigner(s)” と複数形にでき、「a foreigner」と冠詞をつけて単数形でも使われます。
- 「外国人」であっても一般論を述べたいときは不定冠詞や無冠詞ではなく、“Foreigners often find it difficult to …” のように複数形で用いることが多いです。
“[主語] + is/are a foreigner.”
- She is a foreigner in this country.
- 「彼女はこの国では外国人だ。」
- She is a foreigner in this country.
“[主語] + consider A (to be) a foreigner.”
- People considered him a foreigner because of his accent.
- 「彼の訛りのせいで、人々は彼を外国人とみなした。」
- People considered him a foreigner because of his accent.
“Many foreigners + [動詞] …”
- Many foreigners find the local customs confusing.
- 「多くの外国人はその土地の習慣を戸惑うものと感じる。」
- Many foreigners find the local customs confusing.
- “I met a foreigner who speaks Japanese like a native!”
- 「母国語のように日本語を話す外国人に会ったよ!」
- “Why do you think he’s a foreigner? Maybe he just has a different accent.”
- 「どうして彼を外国人だと思ったの? ただ訛りが違うだけかも。」
- “As a foreigner, I often need help understanding local traditions.”
- 「外国人としては、現地の習慣を理解するのに助けがいることが多いよ。」
- “We have many foreigner clients, so we offer multilingual support.”
- 「私たちには外国人の顧客が多いので、多言語対応をしています。」
- “The company is looking for someone who can guide foreigner investors.”
- 「その会社は、外国人投資家を案内できる人を探しています。」
- “Our goal is to create a friendly environment for foreigner employees.”
- 「私たちの目標は、外国人従業員にとって働きやすい環境を作ることです。」
- “The survey indicated that foreigners often experience cultural adjustment challenges.”
- 「調査によると、外国人はしばしば文化面の適応に関する困難を経験することが示された。」
- “Foreigners contribute to the diversity and growth of the local economy.”
- 「外国人は地域経済の多様性と成長に貢献している。」
- “Policies regarding foreigners should be carefully evaluated to ensure social integration.”
- 「社会的統合を確実にするため、外国人に関する政策は慎重に評価されるべきだ。」
- alien (名詞: 「外国人」; ただし法的文書などではやや硬い・差別的に響く場合あり)
- outsider (名詞: 「部外者」「よそ者」; 必ずしも国籍だけを指すとは限らない)
- non-native (形容詞/名詞: 「その国の出身ではない(人)」)
- “foreigner” は一般的に「国が違う人」を指すが、“outsider” は集団やコミュニティの内部メンバーではないという広い意味合いで使われます。
- “alien” は法的文脈では中立的ですが、日常対話では相手を疎外するニュアンスが強いことがあります。
- native (名詞: 「その国の人」; 形容詞: 「母国の、現地の」)
- IPA (アメリカ英語): /ˈfɔːr.ə.nɚ/ または /ˈfɔr.ɪ.nɚ/
- IPA (イギリス英語): /ˈfɒr.ɪ.nər/
- アメリカ英語: フォー(r)-リ-n(r)
- イギリス英語: フォ(ァ)-リ-nə(音の末尾が「ナー」ではなく曖昧母音 “ə”)
- “foreigner” の “g” を入れないように注意 (ng のイメージがあるとつづりを誤りやすい)。
- “for” と “four” の混同。スペリングが違うので混同しないように。
- スペルミス: “foreigner” の真ん中には “g” が入らず、「foreigner」となるのに注意してください。
- 同音異義語との混同: 特に目立った同音異義語はありませんが、“four” (数字の4) と混同したりすることは発音上で注意が必要です。
- TOEICや英検などでの出題傾向: 日常会話や社会問題などで「外国人観光客」「外国人労働者」などのテーマが出題されることが多々あります。意味の正確な把握や文脈上の使い方に注意してください。
- イメージ: “foreign” に -er がつくので「フォーリン(外国) + 人を表す -er」。
- “foreign + er = foreigner” とスペルを明確に意識すると、綴りを覚えやすいです。
- 世界地図を思い浮かべながら「自分の国以外」を「foreign」と把握すると、すんなりイメージしやすくなります。
- Honesty is a virtue that should be valued.
- What do you feel are the virtues of this company?
- 正直は尊重されるべき美徳です。
- この会社の良いところはどこだと思いますか?
- 正直は尊重されるべき美徳です。
- この会社の良いところはどこだと思いますか?
- 正直は尊重されるべき美徳です。
- この会社の良いところはどこだと思いますか?
- 正直は尊重されるべき美徳です。
- この会社の良いところはどこだと思いますか?
- “Moral excellence” or “a good moral quality or habit.”
- 「徳」や「美徳」を指す言葉で、道徳的に優れた性質や行いを表すときに使われます。たとえば、正直さや思いやりのような良い性質や習慣を示すときに使われ、小説や哲学、宗教の文脈でもよく登場します。「美徳を重んじる」ようなシーンや、「正しい行いや高潔さ」といったニュアンスを伝えます。
- 名詞なので、活用はありません。ただし、単数形「virtue」、複数形「virtues」として用いられます。
- 形容詞: virtuous(「美徳のある、徳の高い」という意味)
例: “a virtuous person” (徳の高い人) - B2(中上級): 大半の文書で出会う単語をある程度理解できる
- C1(上級): 幅広い場面で使われる語彙を把握できる
- virtue はラテン語の “virtus” に由来し、そこからフランス語などを経て英語に入った言葉です。厳密な接頭語/接尾語はなく、「vir-(男らしさ・力)」という語根を含むと言われています(“vir” はラテン語で「男・人間」という意味)。
- virtuous (形容詞): 徳の高い
- virtual (形容詞): (本質的に)実質上の, コンピュータ用語などで「仮想の」としてよく使われるが、語源的には “virtue” と関連
- “Patience is a virtue.”
(忍耐は美徳である) - “practice virtue”
(美徳を実践する) - “cultivate virtue”
(美徳を育む) - “moral virtue”
(道徳的美徳) - “cardinal virtues”
(主要な美徳、四元徳など) - “virtue and vice”
(美徳と悪徳) - “virtue of honesty”
(正直さの美徳) - “by virtue of ~”
(〜の理由で、〜によって) - “the virtue of kindness”
(親切心という美徳) - “the virtue of humility”
(謙虚さという美徳) - 語源: ラテン語の “virtus”(力・勇気・高潔さ)→ 古フランス語 “vertu” を経て英語化。もともとは「男らしさ」「力強さ」を意味した言葉が「高潔さ」「道徳的優秀性」というニュアンスに広がったといわれています。
ニュアンス:
- 人の人間性や道徳性を賞賛するニュアンスが強い。
- 宗教や哲学の文脈で使われると、もっと厳かな響きがある。
- 「by virtue of ~」はややフォーマル表現。
- 会話でも時々使われるが、「Patience is a virtue」など定型句的に用いられることが多い。
- 人の人間性や道徳性を賞賛するニュアンスが強い。
使用時の注意点:
堅い言葉の響きがあるため、カジュアルな口語で頻繁に使うとやや硬い印象を与えます。フォーマルなスピーチや文章、宗教や哲学的文脈、エッセイなどで登場しやすい単語です。- 可算・不可算: 「virtue」は基本的には不可算名詞のように扱われることが多いですが、「virtues」のように複数形で「美徳の種類」を数えるときは可算名詞的に使われることがあります。
- 例: “He possesses many virtues, including honesty and patience.”
- 例: “He possesses many virtues, including honesty and patience.”
- 一般的な構文
- “(Something) is a virtue.”
- 例: “Patience is a virtue.”
- 例: “Patience is a virtue.”
- “Make a virtue of necessity.”(必要に迫られた状況を好機と考えてプラスに捉える)
- “By virtue of ~”(~の理由で、~によって): フォーマルな表現
- “(Something) is a virtue.”
“Patience is a virtue. Don’t rush things.”
- 忍耐は美徳だよ。焦らずに行こう。
- 忍耐は美徳だよ。焦らずに行こう。
“My grandmother always emphasized the virtue of kindness.”
- 祖母はいつも親切心の美徳を強調していました。
- 祖母はいつも親切心の美徳を強調していました。
“I try to teach my kids the virtue of sharing with others.”
- 子どもたちに他人との共有の美徳を教えようとしてるんだ。
“In our corporate culture, integrity is regarded as a key virtue.”
- 私たちの企業文化では、誠実さが重要な美徳とされています。
- 私たちの企業文化では、誠実さが重要な美徳とされています。
“He was promoted by virtue of his outstanding performance.”
- 彼は卓越した業績によって昇進しました。
- 彼は卓越した業績によって昇進しました。
“Our brand’s virtue lies in its commitment to sustainability.”
- 私たちのブランドの美徳は、持続可能性にコミットしている点にあります。
“Aristotle regarded virtue as a habitual disposition to choose the mean.”
- アリストテレスは、美徳を「中庸を選択する習慣的性質」として捉えていた。
- アリストテレスは、美徳を「中庸を選択する習慣的性質」として捉えていた。
“In ethics, the concept of virtue is central to the discussion of moral character.”
- 倫理学において、美徳の概念は道徳的性格の議論において重要な位置を占める。
- 倫理学において、美徳の概念は道徳的性格の議論において重要な位置を占める。
“The study examines how societies define and reward virtue.”
- この研究は、社会がいかにして美徳を定義し、評価しているかを考察します。
- goodness(善性)
- 一般的に「善さ」を広く指す。
- 一般的に「善さ」を広く指す。
- righteousness(正義・正しさ)
- 宗教的・道徳的正しさを強調。ややフォーマル。
- 宗教的・道徳的正しさを強調。ややフォーマル。
- integrity(高潔さ、誠実さ)
- 人としての完全性や誠実さを指す。ビジネス文脈に多い。
- 人としての完全性や誠実さを指す。ビジネス文脈に多い。
- morality(倫理性)
- 道徳や善悪に関する考え方全般を指す。やや抽象的。
- 道徳や善悪に関する考え方全般を指す。やや抽象的。
- vice(悪徳、悪習)
- 美徳の反対、悪しき行い・性質。
- 美徳の反対、悪しき行い・性質。
- immorality(不道徳)
- 道徳に反すること。
- 道徳に反すること。
- wrongdoing(不正行為)
- 法や道徳に反する行為。
発音記号(IPA)
- イギリス英語: /ˈvɜː.tʃuː/
- アメリカ英語: /ˈvɝː.tʃuː/
- イギリス英語: /ˈvɜː.tʃuː/
アクセント (強勢)
- 第1音節 “VIR-” に強勢があります。
- イギリス英語での母音は「ヴァー」 (/vɜː/)、アメリカ英語では「ヴァー」 (/vɝː/) ですが、r の発音などが若干異なります。
- 第1音節 “VIR-” に強勢があります。
よくある発音ミス
- 語尾の /-tʃuː/ を /-tʃɑː/ と誤って伸ばしてしまうなど。
- アクセントを第2音節に置いてしまう。
- 語尾の /-tʃuː/ を /-tʃɑː/ と誤って伸ばしてしまうなど。
- スペルミス
- “virture” や “virute” など、誤字が起きやすいので注意。
- “virture” や “virute” など、誤字が起きやすいので注意。
- 同音異義語との混同
- “virtual” (仮想の) と混同しないように注意。
- “virtual” (仮想の) と混同しないように注意。
- 文脈による違い
- “by virtue of ~” はフォーマルで、意味は「〜によって」。この語句を「美徳」と勘違いしないように。
- “by virtue of ~” はフォーマルで、意味は「〜によって」。この語句を「美徳」と勘違いしないように。
- 試験対策
- TOEIC や英検などでは、文章中に「Patience is a virtue.」のような慣用句が登場することがあります。慣用表現として覚えておくとよいです。
- 「パティエンス イズ ア ヴァーチュー (Patience is a virtue)」というフレーズで発音と意味をセットで覚えると忘れにくいです。
- “virtue” は “virtual” とスペルが似ていますが、「-al」が付くと「仮想の」になり意味が変わってしまうので、そこをチェックポイントにすると覚えやすくなります。
- 語源的に “vir”(男らしさ・力)+ “tus” と聞くと「力強い意志=高潔さ」をイメージすると覚えやすいかもしれません。
- An intentional act or action, often noteworthy or significant.
- A legal document that shows ownership or the transfer of property.
- (顕著な)行為や行動のこと。とくに善行や悪行を含め、「何らかの意図が伴った行為」を指す。
- (不動産などの)権利証書。所有権を示すための正式な書類。
- 単数形: deed
- 複数形: deeds
- 動詞 (to deed): 「(不動産などを)譲渡する」という意味で使われることがあります。
- 例: “He deeded his house to his son.”(彼は家を息子に譲渡した)
- misdeed (悪行): mis-(悪い、誤った)+ deed という構造。
- indeed (副詞「本当に、実に」): 元は “in + deed” という表現が発展したもの。
- good deed
- (善行)
- bad deed
- (悪行)
- do a good deed
- (善行を行う)
- brave deed
- (勇敢な行い)
- heroic deed
- (英雄的行為)
- noble deed
- (高潔な行動)
- deed of conveyance
- (不動産譲渡証書)
- deed of trust
- (信託証書)
- property deed
- (不動産の権利書)
- a deed to the house
- (家の権利書)
- 古英語の “dēd” に由来し、「行為、事柄」を意味していました。
- 歴史的には「何かを成し遂げる行動」を強調する言葉として使われ、文語や宗教的テキストでも「善行」「悪行」など道徳的側面を指す際に多用されてきました。
- モラルや感情的評価を伴う場合が多い。「行動」よりも重い響きがあり、「それがもたらす結果や意義」に注目が集まるときに使われやすいです。
- 口語で使うとややフォーマルまたは古風な感じを与えます。法律文書における「権利証書」という意味では、正式な場面で使われます。
- 可算名詞: “a deed / the deed / deeds” の形で使います。
- 文法上のポイント: 「権利証書」という意味では法律関連の文脈でしかめったに使いません。一方、「行い」という意味では単数・複数どちらもよく使われます。
- 例: “His deeds were praised by everyone.”(彼の行いは皆に称賛された)
- 動詞の
to deed
: 目的語に不動産などを取り、さらにその受け取り手を示すときに使われます (“deed something to someone”)。 - “I try to do at least one good deed every day.”
- 私は毎日、少なくとも一つは善行をするよう心がけています。
- 私は毎日、少なくとも一つは善行をするよう心がけています。
- “She thanked her neighbor for his kind deed.”
- 彼女は隣人の親切な行いに感謝しました。
- 彼女は隣人の親切な行いに感謝しました。
- “No deed goes unnoticed in this small town.”
- この小さな町では、どんな行いも見逃されないよ。
- “Please review the deed before finalizing the property transfer.”
- 不動産の譲渡を完了させる前に、その権利書を確認してください。
- 不動産の譲渡を完了させる前に、その権利書を確認してください。
- “He executed the deed this morning and became the new owner.”
- 彼は今朝、その譲渡証書にサインして新しい所有者となりました。
- 彼は今朝、その譲渡証書にサインして新しい所有者となりました。
- “The lawyer prepared the deed for the company’s merger.”
- 弁護士は会社の合併に関する譲渡文書を作成しました。
- “The epic poem recounts the noble deeds of ancient heroes.”
- その叙事詩は、古代の英雄たちの高潔な行為について物語っています。
- その叙事詩は、古代の英雄たちの高潔な行為について物語っています。
- “Philosophers often debate the moral implications of a single deed.”
- 哲学者たちは、単一の行為が持つ道徳的意味をしばしば議論します。
- 哲学者たちは、単一の行為が持つ道徳的意味をしばしば議論します。
- “The biography highlights his brilliant deeds as a reformer.”
- その伝記は、改革者としての彼の輝かしい行動を強調しています。
- act(行為)
- 「日常的・一般的な行動」を指す。特別な価値判断は含まない。
- 「日常的・一般的な行動」を指す。特別な価値判断は含まない。
- action(行動)
- 「動作」「行い」全般に広く使われ、日常的。この点で「deed」よりカジュアル。
- 「動作」「行い」全般に広く使われ、日常的。この点で「deed」よりカジュアル。
- feat(功績)
- 「困難を伴う偉業」を指す。勇壮だったり優れた点を強調する。
- 「困難を伴う偉業」を指す。勇壮だったり優れた点を強調する。
- exploit(偉業 / 壮挙)
- 大胆な手柄や冒険的な行為を表す。しばしば文芸的に使われる。
- 明確な直接の反意語はありませんが、道徳的観点から “misdeed”(悪行)を挙げることが多いです。
- 発音記号 (IPA): /diːd/
- アクセント: 単音節語なので強勢は特に意識しなくてもよいが、母音は伸ばす /iː/ に注意。
- アメリカ英語とイギリス英語での発音の違い
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では若干フラットに /diːd/、イギリス英語ではやや /diːd/ の長さが強調される場合があります。
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では若干フラットに /diːd/、イギリス英語ではやや /diːd/ の長さが強調される場合があります。
- よくある発音の間違い: 短い /ɪ/ (ディッド) にならないように注意する。必ず長い /iː/ を保つ。
- スペルミス: “dead” と間違える(発音・スペリングともに似ているが意味は全く異なる)。
- 同音異義語との混同: 特に “deed” の同音異義語はありませんが、“feed,” “reed,” “need” などの母音が似ている単語とのスペリング間違いに注意。
- 試験対策
- 英検や TOEIC などでは語彙問題として「行い」「権利証書」の意味を問われることがある。文脈からどちらの意味か読み取る練習をしておくと良い。
- “Indeed, your deed is great!” というフレーズで覚える:
- “indeed” は「本当に」という意味、
- “deed” は「行い」。
- 二つの言葉はスペリングが似ているので、セットでイメージすると記憶しやすいでしょう。
- “indeed” は「本当に」という意味、
- 「大事な行い(d)、いい意味での意図(ee)、堂々とした成果(d)」くらいの略語イメージも楽しく覚えられるかもしれません。
- 原形: inherit
- 三人称単数現在: inherits
- 現在分詞/動名詞: inheriting
- 過去形/過去分詞: inherited
- 名詞: inheritance(相続、遺産)
- 名詞: inheritor(相続人、受け継ぐ人)
- in-: ここでは明確な接頭語としての機能は薄いですが、「中へ」「上に」というニュアンスを持つ場合もあります。
- herit: ラテン語の“hērēs”(相続人)に由来し、「相続する」という意味を含む語幹。
- inheritance(名詞): 遺産、相続
- inheritor(名詞): 相続人
- hereditary(形容詞): 遺伝の、世襲の
- heir(名詞): 相続人、後継者
- inherit property(財産を相続する)
- inherit a fortune(大金を相続する)
- inherit a house(家を相続する)
- inherit genes(遺伝子を受け継ぐ)
- inherit traits(特性を受け継ぐ)
- inherit characteristics(特徴を受け継ぐ)
- inherit a title(爵位などの称号を受け継ぐ)
- inherit responsibility(責任を引き継ぐ)
- inherit culture(文化を受け継ぐ)
- inherit debt(負債を相続する)
- 遺産や財産だけでなく、「親から子へ遺伝する性質を受け継ぐ」という文脈でも広く使われます。
- どちらかというと正式な、書き言葉寄りの印象があり、日常会話でも使われますが、主に法的・家族的な文脈で重みのある言葉として使われる場面が多いです。
- 法律や遺産分割など、フォーマルな話題でも使われる単語です。
- カジュアルに「◯◯を継ぐ」と表現したいときにも使えますが、文脈によっては重たい印象を与える場合があります。
- 他動詞(Transitive Verb)として使われることが多いです。
例: He inherited his father’s business. (彼は父親の事業を相続した) - 一般的に「inherit + 受け継ぐもの」の形をとります。
- イディオムとしては、あまり多くありませんが、しばしば「come into (something)」と同義として使われることがあります(“come into an inheritance”など)。
- inherit + 目的語(相続物)
例: I inherited a large sum of money from my aunt. - inherit + 目的語 + from + 人
例: She inherited her blue eyes from her mother. - “I inherited my mother’s sense of humor.”
(母のユーモアのセンスを引き継いだの。) - “Did you inherit any of your grandfather’s antiques?”
(お祖父さんの骨董品を相続したの?) - “My siblings and I inherited a small cabin in the countryside.”
(私たち兄弟は田舎の小さな小屋を相続したんだよ。) - “He inherited the family business when his father retired.”
(彼は父親が引退したときに家業を継ぎました。) - “We need to discuss how the CEO’s shares will be inherited.”
(CEOの株式がどのように相続されるかを協議する必要があります。) - “She will inherit the position of managing director once the current director steps down.”
(現職のディレクターが退任し次第、彼女がマネージングディレクターのポジションを引き継ぐでしょう。) - “According to the study, children often inherit a predisposition to certain diseases.”
(その研究によると、子どもは特定の病気へのかかりやすさをしばしば受け継ぎます。) - “The legal framework determines who has the right to inherit estate.”
(法律の枠組みが、誰が財産を相続する権利を持つかを決定します。) - “Researchers are examining how psychological traits are inherited genetically.”
(研究者たちは心理的特性がどのように遺伝的に受け継がれるかを調査しています。) - receive(受け取る)
→ より一般的に「何かを受け取る」という意味。相続以外でも広く使える。 - obtain(得る)
→ 「努力して得る」というニュアンスが強い。相続の文脈ではあまり使われない。 - come into(相続する)
→ イディオム的に「(相続によって)手に入れる」。カジュアルな表現。 - 「inherit」の明確な反意語はありませんが、「失う」「手放す」などの概念である lose や give up が対立的なイメージで使われることがあります。
- IPA(発音記号): /ɪnˈherɪt/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはありませんが、アメリカ英語では「インヘリット」、イギリス英語では少し「インヘリット」の /t/ 音がはっきり聞こえる傾向があります。
- 強勢(アクセント)は第2音節「he」にあります (/ɪn-HE-rɪt/)。
- よくある発音ミスとして、「in-」の部分を /aɪn/ と読んでしまうことや、「herit」を「ヘリット」ではなく「ヘレット」と発音してしまうことが挙げられます。
- スペルミス: “inherit”の“h”や“i”を入れ忘れるミスがある。たとえば“inheret”や“inherite”など。
- 名詞の“inheritance”との混同: 動詞は“inherit”、名詞は“inheritance”。混同しないよう注意。
- 同音異義語との混乱: 同音異義語は特にありませんが、同じような発音の単語として“inherent(本来備わっている)”があるので気をつけましょう。
- TOEICや英検などでも、「相続」や「遺伝する」に関連した長文の中で用いられることがあり、文脈によっては「遺産を受け取る」だけでなく「特性を受け継ぐ」という意味でも出題されます。
- “in + herit”で「中に相続人がいる?」とイメージしてみると覚えやすいかもしれません。
- 「inherit」から名詞の「inheritance」を連想し、つづりをまとめて覚えるのもおすすめです。
- 「相続した瞬間に何かが“in(中に)入る”」というイメージを持つと、覚えやすいです。
- 品詞: 形容詞 (adjective)
- 活用形: 形容詞のため英語としては大きな活用変化はありません。比較級や最上級にはならない(“more periodic”/“most periodic”は意味的にもあまり一般的ではない)ため、通常は“periodic”の形で用いられます。
- 他の品詞例:
- 副詞形: “periodically” (定期的に)
- 名詞形: “periodicity” (定期性)
- 副詞形: “periodically” (定期的に)
- B2(中上級)
中上級レベルの学習者が、科学や専門的文脈だけでなく、一般文脈でも理解できる語です。 - 語源的には「period + -ic」の構成で、「周期(period)の形容詞形」として「周期的な」「定期的な」という意味を表します。
- “period” は「期間」「周期」を意味し、“-ic” は「〜に関する、〜的な」を表す接尾辞です。
- periodic check(定期点検)
- periodic meeting(定期的な会合)
- periodic review(定期的な見直し)
- periodic assessment(定期評価)
- periodic table(周期表)
- periodic examination(定期試験)
- periodic inspection(定期検査)
- periodic intervals(定期的な間隔)
- periodic maintenance(定期保守)
- periodic payment(定期支払い)
- 語源: ラテン語経由でギリシャ語の「periodikos(周期の)」から来ています。“peri-”(周囲を)+ “hodos”(道)という言葉が起源とされる“periodos”(周回、巡回)の形容詞形から派生しました。
- ニュアンス: 「定期的に繰り返す」「一定のサイクルを持っている」という意味合いを強調するときに使われます。
- 使用上の注意: 科学分野(化学など)の「周期表(periodic table)」などフォーマルな文脈でよく使いますが、「定期的なスケジュール」など一般的な状況でも広く使用されます。カジュアル・フォーマル両方で用いられますが、やや専門的な響きもあります。
- 形容詞として名詞を修飾する
例: a periodic phenomenon(定期的な現象) - 可算名詞/不可算名詞の区別は関連しません(形容詞のため)。
- イディオム的な表現は少ないですが、“periodic table”は科学の文脈で非常に有名なセットフレーズです。
- “I make a periodic trip to my parents’ house on Sundays.”
(日曜日には定期的に実家に帰っています。) - “She does periodic yoga sessions to stay healthy.”
(彼女は健康のために定期的にヨガをしています。) - “Is there a periodic sale at that store?”
(あの店では定期的なセールはありますか?) - “Our team holds a periodic meeting every quarter to review progress.”
(私たちのチームは四半期ごとに定期会議を開催して進捗を確認しています。) - “We conduct periodic inspections to ensure product quality.”
(製品の品質を確保するために定期検査を行っています。) - “The manager suggests preparing periodic reports to track sales.”
(マネージャーは売上を追跡するための定期レポートの作成を提案しています。) - “The periodic table classifies elements based on atomic number.”
(周期表は原子番号に基づいて元素を分類します。) - “Periodic functions are a fundamental concept in trigonometry.”
(周期関数は三角法における基本的な概念です。) - “This research focuses on periodic patterns observed in climate data.”
(この研究は気候データに見られる周期的パターンに焦点を当てています。) - regular(規則的な)
→ “regular”はより一般的で、「一定の間隔で繰り返される」というニュアンスが強い。 - cyclical(循環的な)
→ “cyclical”は循環構造があることを強調。周期的な繰り返しを表すが、主に経済・自然現象などで使われる。 - recurrent(再発する、反復する)
→ “recurrent”は何度も繰り返し起こることを指すが、周期性というよりは「繰り返す」というニュアンスに焦点がある。 - irregular(不規則な)
- random(ランダムな)
- イギリス英語 (BrE): /ˌpɪəriˈɒdɪk/
- アメリカ英語 (AmE): /ˌpɪriˈɑːdɪk/
- “pe-ri-OD-ic” の “OD” の部分に強勢があります(4音節目)。
- “pe-ri-o-dic” のように “i” の音を曖昧にしたり、“r” の発音が弱くなることがあります。アクセント位置を間違えずに、強勢を “OD” に置きましょう。
- スペルミス: “periodic” を“periodical” と混同する場合がありますが、形容詞の意味は“periodic”で、 “periodical” は雑誌や定期刊行物という名詞でも使われます。
- 同音異義語との混同: 同音の単語はありませんが、“periodic” と “periodontal”(歯の周囲の)など、見た目が似た語を混同しないようにしましょう。
- 試験対策: 科学やビジネスなどで“periodic”の使い方を問われる問題が出ることがあり、TOEICや英検などで「周期的」「定期的」という意味が問われることがあります。
- “period” の「期間(区切り)」を思い出すとイメージしやすいです。
- “周期表(periodic table)”から連想すれば「一定間隔で並んでいる=定期的」のイメージが湧きやすいでしょう。
- 「peri-(周囲)」+「-ic(形容詞化)」といった構造から「ぐるっと回る周期」というイメージをもって覚えるのもおすすめです。
- The quality or state of being intense.
- 「激しさ」「強度」「強烈さ」「熱心さ」を表すときに使われます。大きな力や感情が集中している様子を指す単語です。
- 例えば、光の強さや運動のきつさ、感情の高まりなど「強さ・激しさ」を示したいときに使います。
- 「intensity」は名詞なので活用変化はありません(複数形 intensities も一応ありますが、文脈によってはあまり使われないことが多いです)。
- intense (形容詞): 強烈な、激しい(例: an intense workout)
- intensify (動詞): 強化する、激化させる(例: The storm intensified overnight.)
- intensive (形容詞): 集中的な(例: an intensive course)
- 接頭語「in-」: 「内へ」「中へ」を示すことが多い接頭語
- 語幹「tens」: ラテン語の tendere(引っ張る、伸ばす)が由来
- 接尾語「-ity」: 名詞を作るための接尾語で「性質、状態」を表す
- high intensity
- 高い強度(High-intensity exercise = 高強度の運動)
- 高い強度(High-intensity exercise = 高強度の運動)
- low intensity
- 低い強度
- 低い強度
- intensity level
- 強度のレベル
- 強度のレベル
- emotional intensity
- 感情の激しさ
- 感情の激しさ
- shift in intensity
- 強度の変化
- 強度の変化
- light intensity
- 光の強度
- 光の強度
- maximum intensity
- 最大の強度
- 最大の強度
- grow in intensity
- 強度(激しさ)が増す
- 強度(激しさ)が増す
- to measure intensity
- 強度を測定する
- 強度を測定する
- variations in intensity
- 強度のばらつき / 変動
- ラテン語の「intensus」(「強く張られた」「緊張した」などを意味する)に由来します。
- 後にフランス語を経由し、英語に入ったとされます。
- 「intensity」は「何かがどれほど強烈か」を測った量的なイメージがあります。
- 科学・技術(光、放射線、音などの強度)から、感情・熱意まで幅広く使われます。
- 日常会話でも使えますが、少し学術的な響きがあるので、感情表現で使うと大げさにも聞こえることがあります。
- フォーマル・インフォーマル問わず使用可能ですが、カジュアルな場面で使うとやや堅い印象を与えることがあるため注意してください。
- 名詞として使われる場合、普通は不可算名詞です。例:「This workout requires great intensity.」
- 複数形の「intensities」は、学術的文献で異なる種類の「強度」や「レベル」を区別したいときに使われる場合があります。
- 一般的な構文:
- 「the intensity of + 名詞」
- 例:「the intensity of the light」(光の強さ)
- 形容詞を伴う: 「high/low/maximum + intensity」
- 例:「high intensity training」(高強度トレーニング)
- 「the intensity of + 名詞」
“The intensity of the summer sun today is unbelievable!”
- 「今日の夏の太陽の強さは信じられないよ!」
- 「今日の夏の太陽の強さは信じられないよ!」
“I could feel the intensity of her excitement when she told me the news.”
- 「彼女がニュースを教えてくれたとき、その興奮の激しさを感じたよ。」
- 「彼女がニュースを教えてくれたとき、その興奮の激しさを感じたよ。」
“We need to lower the intensity of the lights for a cozy atmosphere.”
- 「部屋を居心地よくするために照明の強度を下げる必要があるね。」
“We need to increase the intensity of our marketing campaign to reach our target audience.”
- 「ターゲット層に届くように、マーケティングキャンペーンの強度を上げる必要があります。」
- 「ターゲット層に届くように、マーケティングキャンペーンの強度を上げる必要があります。」
“The intensity of competition in this market is extremely high.”
- 「この市場の競争の激しさは非常に高いです。」
- 「この市場の競争の激しさは非常に高いです。」
“Our sales team’s intensity in pursuing leads has really paid off this quarter.”
- 「見込み客を追いかける営業チームの熱心さが、今期の成果に大きく貢献しました。」
“We measured the light intensity to analyze the growth of the plants.”
- 「植物の成長を分析するために光の強度を測定しました。」
- 「植物の成長を分析するために光の強度を測定しました。」
“The seismic intensity was recorded at various locations around the fault.”
- 「震源断層周辺の各地点で震度(地震の強度)が記録されています。」
- 「震源断層周辺の各地点で震度(地震の強度)が記録されています。」
“The intensity of the magnetic field decreased with distance from the source.”
- 「磁場の強度は、発生源からの距離に応じて減少しました。」
strength(強さ)
- 「力」や「強み」に焦点を当てる場合に使う。物理的・比喩的両方で広く使用。
- 例:「He showed incredible strength during the competition.」
- 「力」や「強み」に焦点を当てる場合に使う。物理的・比喩的両方で広く使用。
vigor(活力)
- 「活力」や「精力的な状態」を表す。主に体力や精神力が元気な状態を指す。
- 例: 「He attacked the project with great vigor.」
- 「活力」や「精力的な状態」を表す。主に体力や精神力が元気な状態を指す。
ardor(熱意)
- 非常に情熱的であること、心からの熱中を意味する際に用いる。
- 例:「She spoke with ardor about her plans to volunteer.」
- 非常に情熱的であること、心からの熱中を意味する際に用いる。
passion(情熱)
- 個人的な好みや感情に起因する強い情熱や興味。
- 例:「He has a passion for painting.」
- 個人的な好みや感情に起因する強い情熱や興味。
weakness(弱さ)
- 「強さ」が欠けていること、または「力が弱い状態」。
- 例:「The weakness of the signal made it hard to detect.」
- 「強さ」が欠けていること、または「力が弱い状態」。
mildness(穏やかさ)
- 激しさ・強烈さがほとんどない状態。
- 例:「The mildness of the wind today is quite pleasant.」
- 激しさ・強烈さがほとんどない状態。
- アメリカ英語: /ɪnˈtɛn.sə.ti/
- イギリス英語: /ɪnˈten.sə.ti/
- 第2音節「ten」に強勢が置かれます。
- 語中の「s」は /s/ として発音し、「-ti-」は「ティ」と軽く発音すると自然です。
- 第1音節にアクセントを置いて「IN-ten-si-ty」と発音しないように注意。
- 語尾を「city」と同じように発音するイメージをすると、/ti/をうまく発音しやすいでしょう。
スペルミス:
- 「inten*city」や「intensit*y」と打ち間違いをしがちです。
- 「inten*s*ity」と「C」を入れずに書くように気をつけましょう。
- 「inten*city」や「intensit*y」と打ち間違いをしがちです。
同音異義語との混同:
- 「intensive」と混ざることがありますが、「intensity」は「強度」、「intensive」は「集中的な」と意味が異なるので注意。
- 「intensive」と混ざることがありますが、「intensity」は「強度」、「intensive」は「集中的な」と意味が異なるので注意。
試験での出題傾向:
- TOEICや英検などでは、グラフやデータの描写問題で 「the intensity of light/sound」 のように出る場合があります。
- 文章中の文脈を読み取って、「何の強度を指しているのか」を把握する必要があります。
- TOEICや英検などでは、グラフやデータの描写問題で 「the intensity of light/sound」 のように出る場合があります。
- “in + tense + ity” → 「内側へ集中して張り詰める様子」とイメージすると覚えやすいです。
- 「intense(形容詞)」が「強烈な」という意味だと知っておくと、「-ity」で「強烈さ(=強度)」になっていると理解しやすいです。
- 光や音、感情など「パワーが強く集まっている」というイメージで捉えると多面的に覚えられます。
- 原形: authorize
- 三人称単数現在形: authorizes
- 現在分詞/動名詞: authorizing
- 過去形/過去分詞: authorized
- 名詞: authority (権限、権力)
- 形容詞: authoritative (権威のある)
- auth: 「作家」「権力」といった語源が含まれる (author, authority などにも含まれる)
- -ize: 動詞化する接尾辞
- 正式な権限を与える
例: 政府や上司が部下に対して権限を与える。 - 公的に許可を与える
例: 申請書や処理を行う許可を与える。 - authority (名詞): 権限、権力
- authoritative (形容詞): 権威ある、信頼できる
- authorize payment(支払いを許可する)
- authorize a transaction(取引を認可する)
- authorize someone to act(誰かに行動する権限を付与する)
- government-authorized document(政府から許可された書類)
- legally authorize(法的に認可する)
- fully authorized(完全な許可を得た)
- authorize access(アクセスを許可する)
- authorize an operation(作戦・事業を許可する)
- authorize spending(費用支出を許可する)
- outsource with authorized agents(公認の代理店に外注する)
- 語源: ラテン語の “auctor”(生み出す人、助言を与える人)や “auctoritas”(権威)から派生。
- 歴史: 古くは「権威により承認する」ニュアンスで使われ、現代ではビジネス・公式手続き・政府機関など、さまざまな場面で権限付与を表す言葉として幅広く使われます。
- ニュアンスや使用時の注意点:
- 公式文書やビジネスシーンで頻繁に用いられます。
- 「許可する」は
permit
やallow
でも表せますが、“authorize” は「正式な権限を与える」という公的要素が強いです。
- 公式文書やビジネスシーンで頻繁に用いられます。
- 口語/文章:
- ビジネスや官庁など、公の文章・ややフォーマルな口語で使われます。
- カジュアルな日常会話ではやや硬い印象があります。
- ビジネスや官庁など、公の文章・ややフォーマルな口語で使われます。
- 動詞の扱い: 他動詞 (目的語が必要な動詞)。
一般的な構文:
- authorize + 目的語 (人/組織) + to + 動詞の原形
- 例: The manager authorized the team members to begin the project.
- authorize + 目的語 (モノ)
- 例: We must authorize this document before sending it out.
- authorize + 目的語 (人/組織) + to + 動詞の原形
フォーマル度: 比較的フォーマル。
使用シーン: ビジネス文書、公式文書、法的文章。
- “My mom authorized me to go on the trip with my friends.”
(母が友達との旅行に行くことを許可してくれた。) - “Could you authorize me to use your car this weekend?”
(今週末、車を使う許可をもらえますか?) - “They won’t let me enter unless someone authorizes it.”
(誰かが許可してくれない限り、入れないんだ。) - “The supervisor authorized the purchase of new equipment.”
(上司が新しい装置の購入を許可しました。) - “We need a higher-level executive to authorize this contract.”
(この契約を承認するには、上位職の役員の許可が必要です。) - “Please authorize the payment before the invoice due date.”
(請求書の期日までに支払いを承認してください。) - “The ethics committee must authorize any human subject research.”
(ヒトを対象とする研究は、倫理委員会の許可を得なければなりません。) - “Government agencies authorized the new drug after clinical trials.”
(政府機関は臨床試験の後にその新薬を承認しました。) - “The legislature authorized the budget for public infrastructure improvements.”
(議会は公共インフラの改善に関する予算を承認しました。) - permit(許可する)
- より一般的な「許可する」。フォーマル度は低め。
- より一般的な「許可する」。フォーマル度は低め。
- allow(許す)
- 日常的に「好きにさせる」のようなニュアンスが強い。
- 日常的に「好きにさせる」のようなニュアンスが強い。
- empower(権限を与える)
- 使われ方によっては「力を与える」ニュアンスが強い。
- 使われ方によっては「力を与える」ニュアンスが強い。
- approve(承認する)
- 誰かの判断を「是認」する感じ。必ずしも権限付与とは限らない。
- 誰かの判断を「是認」する感じ。必ずしも権限付与とは限らない。
- prohibit(禁止する)
- forbid(禁じる)
- disallow(不許可とする)
- IPA: /ˈɔːθəraɪz/ (アメリカ英語) /ˈɔːθəraɪz/ (イギリス英語でも同じ発音が主流)
- アクセント: 先頭の “au” (ɔː) の部分に強勢があります。「オー-thuh-raiz」のように発音。
- 英米の違い:
- スペリングが “authorize” (アメリカ英語) か “authorise” (イギリス英語) に分かれることがあります。
- 発音上は大きな違いはありません。
- スペリングが “authorize” (アメリカ英語) か “authorise” (イギリス英語) に分かれることがあります。
- よくある発音ミス:
- /aʊ/ と発音されてしまう。正しくは /ɔː/ (口をやや大きく開けた「オー」) です。
- スペルミス: “authorise/authorize” は、イギリス・アメリカで表記ブレがあるため注意。
- 同音異義語との混同: “authority” (名詞) や “author” (作家) との混同に注意。
- 試験での出題:
- TOEICや英検などでビジネス文書や法的文書の読解問題に登場しやすい。
- コロケーション (authorize a payment、authorize a transaction) と合わせて覚えると便利。
- TOEICや英検などでビジネス文書や法的文書の読解問題に登場しやすい。
- 覚えやすいイメージ: 「author (作家) が署名して、公的文書を“完成”させる」→ 権限を与えるイメージ。
- 発音のポイント: “au” は /ɔː/、「オー」と覚えると綴りと音のギャップを埋めやすい。
- 勉強テクニック: “authorize” を含むフレーズ (“authorize payment”) を何度も声に出して覚えるとビジネス英語周りで使いやすくなる。
- 原形: confront
- 三人称単数現在: confronts
- 現在分詞/動名詞: confronting
- 過去形: confronted
- 過去分詞: confronted
- 形容詞: なし
- 名詞: confrontation(対立、対峙)
- 形容詞的表現: confrontational(対立的な、けんか腰の)
- B2(中上級): 「立ち向かう」「直面する」といったやや抽象的な表現で、日常会話よりも幅広い状況で使われます。
- 接頭語: なし
- 語幹: front(「前」という意味ですが、confrontの場合にはfaceに近いニュアンス)
- 接尾語: なし
- confront a problem
- 問題に立ち向かう
- 問題に立ち向かう
- confront an issue
- 課題に直面する
- 課題に直面する
- confront one’s fears
- 恐怖に立ち向かう
- 恐怖に立ち向かう
- confront a challenge
- 挑戦に正面から向かう
- 挑戦に正面から向かう
- be confronted with difficulties
- 困難に直面する
- 困難に直面する
- confront the truth
- 真実に向き合う
- 真実に向き合う
- confront a person about something
- 何かについて人と対峙する
- 何かについて人と対峙する
- confront wrongdoing
- 不正行為に立ち向かう
- 不正行為に立ち向かう
- directly confront
- 直接対峙する
- 直接対峙する
- confront head-on
- 正面から向き合う
- 語源: ラテン語の “confrontare” に由来し、 “con-” と “front” (前) が組み合わさった形です。古くは「境界を共有する」といった意味合いを持っていましたが、現在では「困難な相手や状況に立ち向かう」という意味で使われます。
- ニュアンス: 「ただ向き合う」だけでなく、ある程度の覚悟や意志をもって「立ち向かう」という印象があります。ただし、ややフォーマルな響きもあり、仕事の場面や書き言葉でもよく使われます。
- カジュアルに「face」と同じように使うこともありますが、「confront」はよりピリッとした対立的・挑戦的なトーンがあります。誰かに意見をぶつけにいくような場合にもしばしば使われます。
他動詞: 目的語を取ります。
例) She confronted him about the broken window.(壊れた窓のことで彼に詰め寄った)よくある構文
- “confront + 目的語”
例) They confronted the manager directly. - “confront + 目的語 + about + 物事”
例) I confronted my friend about his rude behavior.
- “confront + 目的語”
フォーマル/カジュアル: 「confront」は、日常会話でも使われますが、直接的に対立や問題解決を示唆するため、状況によってはフォーマル/ビジネス文書でも適切に使われます。
“I finally decided to confront my fear of heights by trying bungee jumping.”
(ついにバンジージャンプをすることで高所恐怖症に立ち向かう決心をした。)“She confronted her roommate about the messy kitchen.”
(彼女は散らかったキッチンのことでルームメイトに立ち向かった。)“I had to confront my brother when he kept borrowing my car without asking.”
(兄が何度も断りなく車を借りるので、私はきちんと彼と向き合わなければならなかった。)“Our team must confront the declining sales figures immediately.”
(私たちのチームは売り上げ減少にすぐに対処しなければならない。)“He decided to confront his boss about the unfair workload.”
(彼は不公平な仕事量について上司に直談判することにした。)“The board of directors finally confronted the issue of employee turnover.”
(取締役会はようやく従業員の離職率の問題に立ち向かった。)“Researchers must often confront methodological challenges when conducting large-scale surveys.”
(研究者は大規模調査を実施する際、しばしば方法論上の課題に直面する。)“Philosophers have long confronted the dilemma of free will versus determinism.”
(哲学者たちは自由意志と決定論のジレンマに長らく立ち向かってきた。)“Societies worldwide confront various environmental issues, such as climate change.”
(世界中の社会が気候変動のようなさまざまな環境問題に直面している。)face(直面する)
- 「ただ向き合う」という意味合いが強く、必ずしも挑戦的ではない。
- 「ただ向き合う」という意味合いが強く、必ずしも挑戦的ではない。
tackle(取り組む)
- 「問題や課題に取り組む」という比較的カジュアルな表現。スポーツのタックルにも由来し、積極的に向かう感じがある。
- 「問題や課題に取り組む」という比較的カジュアルな表現。スポーツのタックルにも由来し、積極的に向かう感じがある。
address(対処する)
- ビジネスや公式の文脈で「問題に対処する、言及する」というフォーマルな響き。
- ビジネスや公式の文脈で「問題に対処する、言及する」というフォーマルな響き。
deal with(扱う、処理する)
- 比較的広い意味で「対処する」。直接的な対立ではないニュアンス。
- 比較的広い意味で「対処する」。直接的な対立ではないニュアンス。
- avoid(避ける)
- evade(回避する)
- 発音記号(IPA): /kənˈfrʌnt/
- アクセント: con-FRONT (第二音節に強勢)
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では /r/ の発音がはっきりします。
- よくある発音の間違い: 第一音節に強勢をおいて「CON-front」とならないように注意しましょう。正しくは “kən-FRʌNT” のように “front” の部分を強めます。
- スペルミス: 「confrunt」や「confrontt」と書き間違えることがあるので気をつける。
- 同音異義語との混同: 特に “confound” など類似スペリングの動詞とは意味が違うため要注意。
- 試験対策: TOEICや英検でも「問題に対処する」「人と対立する」などビジネス文脈、時事問題に関連して出題される可能性あり。
- “confront” は “con + front” で「前に出る」というイメージを持つと覚えやすいです。
- スペルは「con-」と「front」の組み合わせを意識すると間違いにくくなります。
- 「問題や相手に真正面からぶつかる」ようなイメージを脳裏に描くと記憶に残りやすいでしょう。
- 現在形: align / aligns (三人称単数)
- 現在進行形: aligning
- 過去形・過去分詞形: aligned
- B2レベルは、自分の専門分野や興味のある分野の話題に関して、抽象的な内容でもある程度理解し、自分の考えを明確にやり取りできるレベルです。
- 名詞形: alignment (整列、調整、提携、連携)
- 形容詞形: aligned (整列した、提携している)
- 接頭辞 (ad-): ラテン語の語源で「〜へ、〜に向かって」という意味を持つことが多い。
- 語幹 (lign): ラテン語の “linea”(線)に由来するとされ、「線」や「整列」を表す概念。
- align with 〜 (〜と一致させる / 〜に同調する)
- align one’s goals (目標を一致させる)
- align strategy and tactics (戦略と戦術を調整する)
- align the text (テキストを揃える)
- align perfectly (完璧に整列させる)
- align resources (リソースを調整する)
- be aligned in opinions (意見が同じ方向を向いている)
- align efforts (取り組みを統一する)
- align the wheels (車輪をアライメント調整する)
- align with the core values (コアバリューに合致させる)
- 「物理的に真っ直ぐ並べる」だけでなく、「意見や方針などを(同じ方向に)そろえる、合わせる」という抽象的な意味も強く持ちます。
- ビジネスやフォーマルな場面での使用が多いですが、日常会話でも「みんなの意見をすり合わせる」シーンなどで使われることがあります。
- 文章でも口語でも使うことができますが、ややフォーマル寄りの表現として捉えるとよいでしょう。
- 他動詞 (transitive verb): “align something with something”のように目的語を取る形が頻繁に使われます。
- 自動詞 (intransitive verb): まれに “The gears need to align properly” のように、主語自身が正しい位置関係になる場合にも使われることがある。
- align A with B: 「AをBに合わせる」
- be aligned with 〜: 「〜と合致している」
- align oneself with 〜: 「自分を〜と同じ立場(意見など)にする/同調する」
- “Let’s align the pictures on the wall so they look neat.”
(壁にかけた絵を整列させて、見栄えを良くしよう。) - “I need to align my schedule with yours for our weekend trip.”
(週末旅行に向けて、あなたのスケジュールに合わせる必要があるね。) - “Could you help me align these chairs for the party?”
(パーティー用に、これらの椅子を並べるのを手伝ってくれる?) - “We must align our marketing strategy with the sales department’s goals.”
(私たちは、マーケティング戦略を営業部門の目標と合致させる必要があります。) - “Our team should align on the next steps before the client meeting.”
(クライアントとの打ち合わせの前に、私たちのチームで次のステップをすり合わせましょう。) - “The new CEO wants to align the company’s vision with modern market trends.”
(新CEOは、会社のビジョンを現在の市場動向と調整したいと考えています。) - “Researchers must align their methodologies to ensure consistent data collection.”
(研究者は、一貫したデータ収集を行うために、研究手法を調整する必要があります。) - “This theoretical framework aligns well with previous studies on social behavior.”
(この理論的枠組みは、社会的行動に関する先行研究とよく合致しています。) - “In order to align the results, we calibrated the instruments carefully.”
(結果を一致させるために、私たちは機器を慎重に校正しました。) - line up(整列させる)
- より物理的に並べるニュアンスが強い。
- より物理的に並べるニュアンスが強い。
- arrange(配置する、準備する)
- 広い意味で「並べる・準備する」を表す。
- 広い意味で「並べる・準備する」を表す。
- coordinate(調整する)
- チームなどが互いに連携して動くイメージ。
- チームなどが互いに連携して動くイメージ。
- adjust(調整する)
- 角度や設定などを修正するニュアンス。
- misalign(不一致にする/ずれる)
- 位置がずれている状態を示す。
- 位置がずれている状態を示す。
- separate(分離する/バラバラにする)
- 並んでいたものを離す。
- 並んでいたものを離す。
- IPA: /əˈlaɪn/(米音・英音ともにほぼ同じ)
- アクセント: 第2音節 “-lign” に強勢が来ます。(a-LIGN)
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語の方がやや “ə” が弱くなり、イギリス英語はわずかに明瞭に発音する傾向があります。
- よくある間違い: “align” の “g” を “gn” と打ち間違えたり、動詞か名詞を混同することがある点に注意してください。
- スペルミス: “aligne”, “aligh” などと綴りを誤ることが多いです。
- 同音異義語との混同: 類似の発音を持つ単語はあまり多くありませんが、“a line” (ひとつの線) と読みが似ており、混同するケースがあります。
- TOEICや英検などの試験: ビジネス文脈でよく登場するため、特に「マネジメント」「プロジェクト計画」「組織目標」などを表す文で問われる可能性があります。
- 語源を意識する: ad + line (a + “line”) →「線へ並べる」というイメージを意識すると覚えやすい。
- 視覚的な連想: 文字や物体を一直線に並べている姿や、人々が同じ方向を向くイメージを思い浮かべると記憶に残りやすい。
- ビジネスの定型句で覚える: “align our goals” (目標を合わせる), “align with the corporate vision” (会社のビジョンに合わせる) など、よく使うフレーズごと定着させる。
(Tap or Enter key)
衛星は主惑星を回転しています。
衛星は主惑星を回転しています。
衛星は主惑星を回転しています。
Explanation
衛星は主惑星を回転しています。
satellite
名詞 satellite
の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: satellite
日本語: 衛星
品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
意味と概要
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3例)
ビジネスシーンでの例文 (3例)
学術的・専門的な文脈での例文 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「satellite」の詳細解説です。宇宙や通信、比喩的にも使われる汎用性の高い単語なので、ぜひ覚えてみてください。
衛星(主惑星を回転する天体物)
人工衛星
衛星国家
従者
(Tap or Enter key)
外国人は英語を流暢に話していた。
外国人は英語を流暢に話していた。
外国人は英語を流暢に話していた。
Explanation
外国人は英語を流暢に話していた。
foreigner
以下では、英単語「foreigner」について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: foreigner
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): a person who comes from a different country
意味(日本語): 「外国人」
「foreigner」という単語は、ある国の国籍を持たない、またはある地域の出身でない人を指す時に使われる名詞です。たとえば、イギリスであればイギリス人以外の人を「foreigner」と呼びます。やや客観的、あるいは時に突き放した感じを与える場合もあるので、文脈によっては注意が必要です。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
関連する単語や派生語
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
よくある構文例
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・論文調での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
強勢は、単語の最初の部分 “for” に置かれます。「ファー」や「フォー」のようにはっきり発音し、その後の “eigner” が弱まります。
よくある間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「foreigner」の詳細な解説です。日常生活だけでなく、ビジネスや学術的な場面でもよく使われる重要な単語ですので、正しいスペルや用法に注意しながら覚えてみてください。
外国人
外国から来た物
(Tap or Enter key)
Explanation
virtue
〈U〉美徳,徳;高潔 / (特に婦人の)節操,貞操 / 〈C〉 (特定の)道徳,美徳 / 〈U/C〉《...という》 長所, 美点 《of ...》 / 《…するという》効力,ききめ《of ...》
1. 基本情報と概要
英単語: virtue
品詞: 名詞 (noun)
意味 (英語)
意味 (日本語)
活用形
他の品詞への派生例
CEFRレベル: B2 〜 C1
2. 語構成と詳細な意味
語構成
主な派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「virtue」は個人の徳性に焦点がある一方、「morality」は社会的・文化的規範といった文脈が強いなど、微妙な違いがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “virtue” の詳細な解説です。道徳的な美徳を表すフォーマルかつ抽象的な言葉なので、良い性質や習慣を強調したい時に使ってみてください。
{U}美徳,徳;高潔
{U}(特に婦人の)節操,貞操
{C}(特定の)道徳,美徳
{U}{C}(物・事・人などの)(…という)長所,美点《+of+名(doing)》
{U}{C}(…するという)効力,ききめ《+of doing》
(Tap or Enter key)
彼らは難民を助けるという立派な行為をした。
彼らは難民を助けるという立派な行為をした。
彼らは難民を助けるという立派な行為をした。
Explanation
彼らは難民を助けるという立派な行為をした。
deed
名詞 “deed” の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: deed
品詞: 名詞 (可算名詞)
CEFR レベル: B2(中上級レベル。ニュース記事や文芸作品でも見かける、やや文語的な表現も含む語)
意味(英語)
意味(日本語)
「deed」は、日常会話で「行い」を強調したいときや、法的な文脈で「権利書」を表すときに使われる単語です。文語的・フォーマルな響きがありますが、道徳的・感情的なニュアンスを含みたいときにも用いられます。
活用形
他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“deed” は短い語で、接頭語や接尾語が付いた形はあまり見られません。語幹となる “deed” がそのまま使われます。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション/関連フレーズ(10 個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
A. 日常会話での例文(3 つ)
B. ビジネスシーンでの例文(3 つ)
C. 学術的/文芸的な文脈での例文(3 つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “deed” の詳細解説です。日常会話から法律文書まで幅広く使われますが、そのニュアンスや文脈に合わせて丁寧に使い分けてください。
行為,行動
(正式の)捺印証書,権利書
(Tap or Enter key)
彼女は父の財産を相続する予定です。
彼女は父の財産を相続する予定です。
彼女は父の財産を相続する予定です。
Explanation
彼女は父の財産を相続する予定です。
inherit
動詞「inherit」を徹底解説
1. 基本情報と概要
英単語: inherit
品詞: 動詞 (Verb)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
英語での意味
「inherit」は、主に「他人(通常は家族や親族)から財産や特性、地位などを受け継ぐ」という意味の動詞です。たとえば、親が亡くなった後、その遺産を受け継ぐときに使われます。
日本語での意味
「inherit」は「遺産や性質を受け継ぐ」「相続する」という意味です。具体的には、故人からお金や土地、家などを相続する場合や、親から才能や特徴を受け継ぐ場合にも使われる単語です。
こういう場面で使われる:家族間で財産の話をするときや、親子間での遺伝的な特徴について話すときなどに使われます。
こういうニュアンスの単語です:財産・生物学的特徴の双方を「引き継いで得る」というニュアンスがあります。
活用形
他の品詞の例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
10のよく使われるコロケーション(共起表現)
3. 語源とニュアンス
語源
「inherit」はラテン語の “hērēs”(相続人)が語源となっています。古フランス語の “enheriter”(相続する)を経由して、中英語の “enheriten”が変化して現在の「inherit」になりました。
ニュアンス
使用上の注意点
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「inherit」の詳細解説です。「inherit」は相続の際や、親子関係の特性を語るときによく使われる、大切な単語です。財産だけでなく、身につけた性質を「受け継ぐ」と表現するときにも幅広く使えるので、ぜひ例文を参考に覚えてみてください。
(…から)〈体質・性質など〉‘を'受け継ぐ《+名+from+名》
財産を相続する
(…から)〈財産・権利・称号など〉‘を'相続する《+名+from+名》
(前任者・前代から)…‘を'受け継ぐ,継承ぐ,継承する《+名+from+名》
(Tap or Enter key)
私は毎月、チームと定期的に会議をしています。
私は毎月、チームと定期的に会議をしています。
私は毎月、チームと定期的に会議をしています。
Explanation
私は毎月、チームと定期的に会議をしています。
periodic
以下では「periodic」という単語について、学習者が理解しやすいようにさまざまな観点から解説します。
1. 基本情報と概要
・意味(英語)
“Periodic” means happening or recurring at regular intervals.
・意味(日本語)
「定期的な」という意味です。
ある一定の間隔を置いて繰り返し起こる、というニュアンスを含んだ形容詞です。
・品詞と活用
・CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセントの位置
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「periodic」の詳細な解説です。日常会話からビジネス、学術的な領域まで幅広く使われる単語なので、定期的な動きや繰り返しを表現するときにぜひ活用してみてください。
定期的な,周期的な
ときどき起こる
掉尾(とうび)的の
(Tap or Enter key)
彼の感情の強烈さは圧倒的だった。
彼の感情の強烈さは圧倒的だった。
彼の感情の強烈さは圧倒的だった。
Explanation
彼の感情の強烈さは圧倒的だった。
intensity
以下では、英単語intensity
を、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英語表記: intensity
品詞: 名詞 (不可算名詞が基本)
難易度目安 (CEFR): B2(中上級)
意味(英語):
意味(日本語):
活用形
他品詞になったときの例
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
「intensity」は、「中に向かって(力を)引き締める様子」というニュアンスを持つと考えると覚えやすいでしょう。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例(3つ)
ビジネスシーンでの例(3つ)
学術的な文脈での例(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセント:
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上がintensity
に関する詳細解説です。「強度」「激しさ」「熱中」を示したいときにとても便利な単語なので、例文とともにぜひ活用してみてください。
(感情・行動・熱・色などの)強烈さ,熱烈さ,強度
(Tap or Enter key)
マネージャーはあなたに機密ファイルへのアクセス権を与えます。
マネージャーはあなたに機密ファイルへのアクセス権を与えます。
マネージャーはあなたに機密ファイルへのアクセス権を与えます。
Explanation
マネージャーはあなたに機密ファイルへのアクセス権を与えます。
authorize
1. 基本情報と概要
英単語: authorize
品詞: 動詞 (他動詞)
英語での意味
To give official permission or power to do something.
日本語での意味
正式に権限を与える・許可する。
「authorize」は、正式に誰かに権限を与える/公式な許可を出すときに使われる動詞です。ビジネスや公的な場面で、書類や行為に対して正式に「OK」を出すイメージがあります。
活用形:
他の品詞への派生例:
CEFRレベル: B2 (中上級)
B2 (中上級) は、ある程度複雑な文を書いたり読んだりできるレベルで、ビジネスや公的文書でも通用するレベルです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル寄り)での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・公的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “authorize” の詳細解説です。正式な場面で「権限を与える」意味合いをしっかり押さえておきましょう。
〈物事〉'を'正式に認可する,公認する;(慣例によって)…'を'認める
〈人〉‘に'(…する)権限を与える《+名〈人〉+to do》
(Tap or Enter key)
私はそれらを克服するために恐怖に立ち向かわなければならなかった。
私はそれらを克服するために恐怖に立ち向かわなければならなかった。
私はそれらを克服するために恐怖に立ち向かわなければならなかった。
Explanation
私はそれらを克服するために恐怖に立ち向かわなければならなかった。
confront
1. 基本情報と概要
単語: confront
品詞: 動詞 (他動詞)
意味(英語): to face someone or something, often in a challenging or difficult manner.
意味(日本語): (問題や困難、人などに)立ち向かう、直面する、対峙する。
「confront」は、自分の前にある困難や相手に対して、恐れずに立ち向かうようなニュアンスがあります。たとえば、問題に直面し解決に向けて行動する場面や、人との対立の場面でよく使われます。
活用形
他の品詞形・派生例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
“con-” はラテン語由来で「共に、または向かい合う」という意味を持ち、「front」は「前」を意味します。合わせて「相手や問題の前に立ち向かう」というイメージになります。
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
これらは問題や人と「向き合わずに逃げる」ニュアンスを持ち、「confront(立ち向かう)」とは反対の意味になります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「confront」は、問題や困難、人に対して「立ち向かう」動作を表す動詞です。ややフォーマルな響きもあり、ビジネスや日常会話はもちろん、学術的な文脈でも使われる汎用性の高い単語なので、ぜひ覚えておきましょう。
〈危険・問題・相手・物などが〉…‘の'前に立ちはだがる,に向かい合って立つ
(…と)…'を'直面させる,対決させる《+名+with+名》
(通例《 be confronted with A》で「Aに直面する」と使われる)
〈人が〉〈危険・問題・相手など〉‘に'立ち向かう,ぶつかっていく
(Tap or Enter key)
写真を壁に並べてください。
写真を壁に並べてください。
写真を壁に並べてください。
Explanation
写真を壁に並べてください。
align
【動/他】を一列に並べる, を整列する / 《...と》...を提携させる 《with ...》 / 《…と合うように》 ...を調整する《with, to ...》【動/自】 《...と》提携する《with ...》
以下では、「align」という英単語をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: align
品詞: 動詞 (Verb)
活用形:
英語での意味:
“to put things in a straight line or correct position; to arrange or organize in relationship to something else; to bring into agreement or alliance”
日本語での意味:
「物を一直線にそろえる、位置を合わせる、ある基準や考えに合わせる、調整する」
「物や考えをまっすぐ・かっちりと並べたり、目的や方針に合わせて一致させるイメージの動詞です。業務やプロジェクト、意見などを同じ方向に整えるときにも使います。」
CEFRレベル: B2 (中上級)
他の品詞の例:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「align」はラテン語の “ad” (〜へ) と “linea” (線) に由来し、「線へ並べる」という意味が元になっています。中世フランス語 “alignier” を経て英語に取り入れられました。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文
5. 実例と例文
以下では、日常会話・ビジネス・学術的な文脈でそれぞれ3つずつ例文を示します。
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「align」の詳細な解説です。物を真っ直ぐに並べるだけでなく、考え・方向性・目標を揃える意味でも使われる重要な単語なので、ぜひビジネスや日常のさまざまなシーンで活用してみてください。
…'を'一列に並べる,整列させる
《…と》…'を'提携させる,連合させる《+名+with+名》
《…と合うように》 ...を調整する《+with, to+名》
一列に並ぶ
《…と》提携する《+with+名》
loading!!
ビジネス英単語(BSL)
ビジネスに頻出の英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、ビジネス英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
External Reference Links
Key Operations
Select the first quiz:
Ctrl + Enter
View Explanation:Ctrl + G
Close a feedback:Esc
When selecting a quiz
Answer:Enter
Select a choice:↓ or ↑
Reading out the question:Ctrl + K
View Hint: Ctrl + M
Skip: Ctrl + Y