ビジネス英単語(BSL)/ 例文 / 和訳 / フラッシュカード - Unsolved
- 「remainder」は名詞のみで使われることが多いです。
- 関連する動詞として「remain (残る)」があります。
- 形容詞としては「remaining (残りの)」が使われます。
語構成: 「remain(残る)」に関連する形から派生した名詞形。直接的には「remainder」として固まりで覚えることが多いです。
派生語や類縁語:
- remain (動詞):残る
- remaining (形容詞):残りの
- remains (名詞):遺跡・遺体などの“残り”の意
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個):
- the remainder of the day
→ その日の残り - the remainder of the week
→ その週の残り - the remainder of the amount/money
→ 金額の残り - the remainder of the bill
→ 請求額の残り - in the remainder of the time
→ 残りの時間内で - a substantial remainder
→ かなりの量の残り - calculate the remainder
→ 余りを計算する - leave the remainder
→ 残りを(そのまま)残す - finalize the remainder
→ 残りの部分を仕上げる/片付ける - the remainder to be paid
→ 支払い残(支払うべき残額)
- the remainder of the day
語源:
中英語(Middle English)の “remaindre” から派生し、さらに古フランス語(Anglo-French)の “remaindre” にさかのぼります。根底には「残る、持続する」というラテン語由来の感覚があります。ニュアンス:
「remainder」は「残り」という意味を持ちながらも、少しフォーマルよりの響きがあります。日常会話で使っても問題はありませんが、やや書き言葉やビジネス、数学、会計などの場面でも頻繁に登場します。- 使用時の注意点:
- 数学では割り算の「余り」を特に指します。
- 一般的・口語では「the rest」という表現が近い意味でよく使われます。
- 使用時の注意点:
可算名詞 (countable noun): 後ろに “s” をつけて複数形「remainders」として使うこともできます。ただし、文脈によっては単数形で使われることが多いです。
構文上のポイント:
- “the remainder of + 名詞” → 「~の残り」
- “any remainder” → 「何かの残り」
- 一般的に「所有格」と合わせて、「(人)の残額」「(物)の残り量」という表現を作ります。
- “the remainder of + 名詞” → 「~の残り」
イディオム・表現例:
- “the remainder of the story” → 物語の残りの部分
- “for the remainder of one’s life” → 人生の残りの期間
フォーマル/カジュアル:
- フォーマルな文書や発表(例:ビジネス文書、契約書、学術文書)でよく用いられます。
- カジュアルなシーンでも「the remainder of the pizza」のように使えますが、より軽い言い方なら「the rest of the pizza」も同じ意味となります。
- フォーマルな文書や発表(例:ビジネス文書、契約書、学術文書)でよく用いられます。
- “Let’s split the pizza. You can have the remainder if you’re still hungry.”
→ ピザを分けよう。もしまだお腹がすいていたら残りを食べていいよ。 - “I’ll finish my meal now and save the remainder for lunch tomorrow.”
→ 食事はこれで終わりにして、残りは明日のランチにとっておこう。 - “Could you toss the remainder of the trash out?”
→ 残っているゴミを捨てておいてくれる? - “We will invest half of the funds now and use the remainder next quarter.”
→ 今回は資金の半分を投資して、残りは翌四半期に使用します。 - “Please pay half the amount today and the remainder by the end of the month.”
→ 今日半額をお支払いいただき、残りは月末までにお願いします。 - “We have finished most of the project, and the remainder will be handled by the engineering team.”
→ プロジェクトの大部分は完了しました。残りはエンジニアチームが対応します。 - “The remainder, after subtracting the mean value, represents the deviation from the average.”
→ 平均値を差し引いた残りは、平均からの偏差を示しています。 - “In this equation, the remainder appears when the function cannot be expressed as a perfect factorization.”
→ この方程式では、関数を完全な因数分解で表せないときに余りが出てきます。 - “We have accounted for most variables; the remainder term is considered negligible.”
→ ほとんどの変数は考慮済みで、残りの項は無視できると考えられます。 類義語 (Synonyms):
- rest (残り)
- 日常会話で特によく使う、カジュアルな語感。
- 日常会話で特によく使う、カジュアルな語感。
- leftover (残りもの)
- 食事の残りや廃物などに使うことが多い。
- 食事の残りや廃物などに使うことが多い。
- balance (残高)
- 特にお金や勘定の文脈での「残り」。ビジネス・会計で頻出。
- rest (残り)
反意語 (Antonyms):
- 完全な反意語はありませんが、「全部使い切る」「何も残らない」という場合は
all
やnone
などを使います。
- 完全な反意語はありませんが、「全部使い切る」「何も残らない」という場合は
使い方の違い:
- “remainder” はややフォーマルで、どのような残りにも使いやすい。ビジネスや数学などで特に使用。
- “rest” はよりカジュアルで、あらゆる「残り」の意味を日常生活で多用。
- “leftover” は特に食事や不要物について言及する場面で多い。
- “balance” は経済や会計、取引などで「残高」や「差し引き残」を指し、数値的なニュアンスが強い。
- “remainder” はややフォーマルで、どのような残りにも使いやすい。ビジネスや数学などで特に使用。
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /rɪˈmeɪndər/
- イギリス英語: /rɪˈmeɪndə/
- アメリカ英語: /rɪˈmeɪndər/
アクセント:
- 「re*main*der」の “main” の部分に強勢がきます(rɪ-MAYN-dər)。
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- 最後の “-er” の音がアメリカ英語ではやや強く “ər” と発音され、イギリス英語では “ə” のように弱く聞こえます。
よくある発音の間違い:
- “remain” の部分を “remin” と発音してしまうことに注意。
- つづりは “remain” + “der” ではなく “remain + der” のようなイメージだが、実際のつづりは “rema + in + der” というような感覚でしっかり /meɪn/ と発音します。
- “remain” の部分を “remin” と発音してしまうことに注意。
スペルの間違い:
- × “remaingder” や “remander” などと書きやすいです。
- 正しくは “r-e-m-a-i-n-d-e-r” です。
- × “remaingder” や “remander” などと書きやすいです。
同音異義語との混同:
- “remainder” と似た同音異義語は特にありませんが、「reminder (リマインダー)」とつづりが似ているため混同しやすいです。
- remainder = 残り
- reminder = 思い出させるもの(リマインダー)
- “remainder” と似た同音異義語は特にありませんが、「reminder (リマインダー)」とつづりが似ているため混同しやすいです。
試験対策:
- TOEICや英検でも、文章中における「残りの支払い」や数学的場面などで出題される可能性があります。文脈で言い換え表現を選ばせる問題があり、
the rest
やleftover
との違いを聞かれることがあります。
- TOEICや英検でも、文章中における「残りの支払い」や数学的場面などで出題される可能性があります。文脈で言い換え表現を選ばせる問題があり、
- “remain” + “der” で、「残る(remain)」が名詞化して「残り」を表すイメージをもつと覚えやすいです。
- スペリングは「re-main-der」と区切って、「再び(re)+主な(main)+もの(der?)」くらいの語感でとらえておくとよいかもしれません。
- 数学の「余り」としても頻出なので、算数や数学の割り算を思い浮かべるとすぐに結びつきます。
- 英語の意味: A substance that can cause harm, illness, or death if it is ingested, inhaled, or otherwise absorbed into the body.
- 日本語の意味: 有害な物質や毒物。摂取したり吸い込んだりすると体に害をもたらす物質のことです。
- 単数形: poison
- 複数形: poisons
- 動詞形: (to) poison
- 例: “They tried to poison the rats.” (ネズミに毒を盛ろうとした)
- 形容詞形: poisonous
- 例: “This mushroom is poisonous.” (このキノコは毒性がある)
- 語源的には, 「毒を含む飲み物」を意味するラテン語の “pōtiō (飲み物、調合)” が変化し、古フランス語 “poison” を経て英語に入ったとされています。
- 接頭語や接尾語は直接含まれませんが、派生語として “poisonous” (形容詞) や “poisoning” (動名詞・形容詞的な用法) などが存在します。
- rat poison(ネズミ用の毒)
- deadly poison(致命的な毒)
- poison gas(毒ガス)
- food poison(ing)(食中毒)
- poison ivy(ウルシ、かぶれる植物)
- slow poison(遅効性の毒)
- poison arrow(毒矢)
- poison control center(中毒事故相談センター)
- poison pen letter(中傷・悪意の手紙)
- poison the atmosphere(雰囲気を悪化させる、関係を毒する)
- 語源:
ラテン語 “pōtiō” (飲み物、調合) → 古フランス語 “poison” → 中英語 “poison”
もともと「(薬として調合された)飲み物」というニュアンスがあり、後に「毒」という意味が強くなりました。 - 微妙なニュアンスや注意点:
- 物理的・科学的な有害物質を指すのが通常ですが、比喩的に「人間関係を破壊するもの」「雰囲気を悪化させるもの」に対しても “poison” と表現することがあります。
- カジュアルにもフォーマルにも使われますが、論文などの正式な文書では “toxic substance” などを使うケースもあります。
- 物理的・科学的な有害物質を指すのが通常ですが、比喩的に「人間関係を破壊するもの」「雰囲気を悪化させるもの」に対しても “poison” と表現することがあります。
可算/不可算:
“poison” は一般的には不可算名詞として扱われることが多いですが、種類や具体的な種類の毒を指す場合には可算で “poisons” と複数形が使われることもあります。
例: “Various poisons were found in his laboratory.” (彼の研究室で様々な毒物が見つかった)イディオム・構文例:
- one’s poison: “Choose your poison.”(それぞれ好みに応じて選んで→毒という皮肉的言い方)
- to poison something/someone: (他動詞) “She tried to poison her competitor.”(競争相手に毒を盛ろうとした)
- poison the well: 「事前に印象操作をして他者を不利にする」、あるいは「全体の雰囲気を悪くする」という比喩的な表現。
- one’s poison: “Choose your poison.”(それぞれ好みに応じて選んで→毒という皮肉的言い方)
- “Don’t leave rat poison where children can reach it.”
(子どもが手の届く場所にネズミ用の毒を置かないでね。) - “I think that gossip is just poison for our office atmosphere.”
(うわさ話は、オフィスの雰囲気を悪くする毒みたいなものだと思う。) - “Is this mushroom poisonous? I don’t want to get sick.”
(このキノコには毒があるの? 病気になりたくないからね。) - “The company’s legal team warned about potential poison in the supply chain.”
(会社の法務部は、サプライチェーンに潜む潜在的な不正/問題点の存在を警告した。) - “We must clearly label any container that holds poison or chemicals.”
(毒物や化学薬品を入れた容器には明確なラベルを付けなければならない。) - “His negative attitude is like poison to team morale.”
(彼のネガティブな態度は、チームの士気を損なう毒のようなものだ。) - “This study analyzes the molecular structure of the poison produced by certain snakes.”
(本研究は、特定のヘビが生成する毒の分子構造を解析しています。) - “The toxicology report shows traces of poison in the victim’s bloodstream.”
(毒物学の報告書によれば、被害者の血液中から毒の痕跡が検出されました。) - “Scientists have been studying how these poisons affect the nervous system.”
(科学者たちはこれらの毒が神経系にどのように作用するかを研究しています。) - toxin(毒素)
- 生物由来の毒を主に指す点が “poison” と違う。
- 生物由来の毒を主に指す点が “poison” と違う。
- venom(動物が注入する毒)
- ヘビやクモなど、生き物が噛んだり刺したりして注入する毒に使われる。
- ヘビやクモなど、生き物が噛んだり刺したりして注入する毒に使われる。
- contaminant(汚染物質)
- 一般的に有害物質を幅広く指し、「毒」以外の不純物も含む。
- 一般的に有害物質を幅広く指し、「毒」以外の不純物も含む。
- antidote(解毒剤)
- 毒に対抗する薬や手段を意味する。
- 発音記号 (IPA): /ˈpɔɪ.zən/
- アメリカ英語: [pȯɪzən](「ポイゾン」のように発音)
- イギリス英語: [pɔɪzən](音の違いは比較的小さいが、場合によっては母音がわずかに異なる)
- アメリカ英語: [pȯɪzən](「ポイゾン」のように発音)
- 強勢: 第1音節 “poi-” にアクセントがあります。
- よくある発音の間違い: “poisson”(フランス語の「魚」)と混同しないように注意。
- スペルミス: “poisen” や “posion” などとつづりを間違えることがあるので注意。
- 同音異義語: フランス語の “poisson” は「魚」という意味で英語とは別物。
- 試験対策: TOEIC や英検では、医療や環境問題などのトピックで “poison” や派生語 “poisonous,” “poisoning” が出題されやすい場合があります。
- スペリングのコツ: “poi” → “son” と、2つの部分に分けて覚えるとよい。
- イメージ: 頭に “毒の入った瓶 (毒瓶)” を思い浮かべると「poison」という音や綴りを思い出しやすいです。
- 学習テクニック: “Poison” → “Poi” と “son” で区切って何度か音読したり、ほかの「–ison」系の単語 (reason, prison など) と比較して覚えると記憶しやすいでしょう。
- ビジネス・法的文脈で用いられるため、ある程度高度な語彙です。
- (形容詞) Relating to or involving trust, especially in a relationship where one party acts on behalf of another in a position of confidence.
- (名詞) A person or entity who holds a legal or ethical relationship of trust with one or more parties.
- (形容詞) 「信託や委任に関する」「受託者としての責任を伴う」
- (名詞) 「受託者」「信託を担う人」
- 形容詞: fiduciary
- 名詞: a fiduciary (単数)、fiduciaries (複数)
- 「fiduciary」は名詞と形容詞で形が同じですが、別の品詞への派生はあまり一般的ではありません。関連する語としては「fiducial(基準となる、信頼の基礎となる)」などがあります。
- fiduc(i): ラテン語の「fides(信頼)」に由来し、「信頼」や「信用」の意味を表します。
- -ary: 形容詞や名詞を作る接尾語で、「~に関する」「~にかかわる人(もの)」というニュアンスを加えます。
- fiduciary duty(受託者責任)
- fiduciary obligation(受託者としての義務)
- fiduciary relationship(受託者関係・信託関係)
- fiduciary capacity(受託者としての立場)
- breach of fiduciary duty(受託者責任の違反)
- fiduciary trust(信託関係における信頼)
- fiduciary responsibility(信託責任)
- fiduciary services(信託サービス)
- fiduciary appointment(受託者としての任命)
- fiduciary liability(受託責任による法的責任)
語源: ラテン語の “fides”(信頼)から派生した “fiduciarius” が英語に取り入れられたものです。古くから法律用語として使われ、金融や法律の世界では「相手の利益を第一に考え、誠実に行動する」特別な責任を表す概念です。
ニュアンス:
- 法的文脈ではとても厳格かつフォーマルです。
- 「信託」や「代理」の関係で、相手に対して高い責任を負うというニュアンスがあります。
- ビジネス文書や法律書類など、フォーマルな文章でよく使われます。口語で使われることはあまりなく、会話で出ても主に金融や法律分野の専門家同士のやり取りで使われることが多いです。
- 法的文脈ではとても厳格かつフォーマルです。
品詞・使い方:
1) 形容詞として使う場合: “We have a fiduciary duty to protect our clients’ interests.”
2) 名詞として使う場合: “He is the fiduciary appointed by the court.”可算・不可算の区別: 名詞として使う場合は、可算名詞として扱われます(a fiduciary / fiduciaries)。形容詞としては数えられません。
フォーマル/カジュアル:
- 基本的にフォーマルな場面で使われる単語です。
- 契約書、法律文書、金融関連の報告書などでよく見られます。
- 基本的にフォーマルな場面で使われる単語です。
“My lawyer explained his fiduciary responsibilities to me.”
(弁護士が私に対して、彼の受託者責任を説明してくれた。)“I’m not a fiduciary, but I want to offer some friendly advice.”
(私は受託者ではないけれど、ちょっとしたアドバイスをしたい。)“In a fiduciary relationship, trust is paramount.”
(受託者関係では、信頼が最も重要になります。)“Board members must act in the best interests of the shareholders under their fiduciary duty.”
(取締役は、株主の最善の利益のために行動するという受託者責任を負っています。)“We need to review the fiduciary obligations in the new contract.”
(新しい契約書における受託者としての義務を精査する必要があります。)“The financial advisor has fiduciary responsibilities toward her clients.”
(そのファイナンシャルアドバイザーは、顧客に対して受託者責任を負っています。)“Breach of fiduciary duty often leads to legal consequences.”
(受託者責任の違反は法的な結果を招くことが多いです。)“A trustee is legally recognized as a fiduciary of the benefit plan.”
(受託者は、福利厚生プランの法的に認められた受託者です。)“The court will examine evidence to determine if a fiduciary relationship existed.”
(裁判所は、受託者関係が存在したかどうか判断するため証拠を精査します。)- trustee(受託者)
- 財産や権利を「信託」され、管理・処分などを行う人。法律上で「fiduciary」と近い言葉ですが、「trustee」は「具体的に信託を受けた人」を指します。
- 財産や権利を「信託」され、管理・処分などを行う人。法律上で「fiduciary」と近い言葉ですが、「trustee」は「具体的に信託を受けた人」を指します。
- guardian(後見人)
- 未成年や被後見人など法的に保護を要する人の利益を守る立場。ただし、fiduciary は必ずしも未成年保護だけを指すわけではありません。
- 未成年や被後見人など法的に保護を要する人の利益を守る立場。ただし、fiduciary は必ずしも未成年保護だけを指すわけではありません。
- executor(遺言執行者)
- 遺言に基づき遺産の管理・分配を行う受託的立場。ただしこちらも「fiduciary」の一種ですが、特定の文脈(遺言)に限られます。
- 「fiduciary」の直接的な反意語はありませんが、「self-serving」(自己の利益を優先する)や「untrustworthy」(信頼できない)は、fiduciary の概念とは反対の態度を表します。
- IPA: /fɪˈduːʃiːˌɛri/
- 強勢: 第2音節 “du” にアクセントが置かれ、「フィ・ドゥー・シ・エア・リ」のように発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな差はありませんが、アメリカ英語は「フィドゥーシエリー」に近く、イギリス英語ではやや /-ər.i/ と変化することがあります。
- よくある発音ミス: 「fi-du-ci-a-ry(フィドゥシアリー)」の4拍子になるようにアクセントを強める位置に注意してください。
- スペルミス
- “fiduciary” を “fiducary” や “fiduciery” と間違えやすいので注意しましょう。
- “fiduciary” を “fiducary” や “fiduciery” と間違えやすいので注意しましょう。
- 同音異義語との混同
- 似た発音の一般単語はあまりありませんが、意味を忘れて「信用」と混同することがあるため、法律上の「受託責任」という文脈でしっかり理解が必要です。
- 似た発音の一般単語はあまりありませんが、意味を忘れて「信用」と混同することがあるため、法律上の「受託責任」という文脈でしっかり理解が必要です。
- 試験対策
- TOEICや英検ではあまり頻出する単語とは言えませんが、法律や金融に特化した文脈の読解問題などで出題される可能性があります。
- “fides” = 信頼、confidence = 共通要素
“fides” (信頼) が語源であると覚えておくと、信用や信託に関わる文脈で用いられる言葉だとつながりやすいです。 - イメージ
“fiduciary” と聞いたら、「人の利益を守るために使命を受けた人や立場」を想像すると分かりやすいです。弁護士や信託銀行、後見人など、信頼を前提に他人のために働くイメージで覚えると定着しやすいでしょう。 - 形容詞 “short” 「短い、不足した」
- 名詞 “shortness” 「短さ、不足」
- 動詞としては “to shorten” 「短くする、縮める」 があり、これは “short” が語幹となった派生形です。
- A1(超初心者)や A2(初級)の段階ではあまり使わないかもしれませんが、B1(中級)頃からニュースや文章で目にする機会が増えます。
- 語幹: “short” — 「短い」「不足している」
- 接尾語: “-age” — 状態や性質を名詞化する役割を持つ
- “water shortage” → 水不足
- “food shortage” → 食糧不足
- “labor shortage” → 労働力不足
- “shortage of funds” → 資金不足
- “staff shortage” → 人員不足
- “critical shortage” → 深刻な不足
- “temporary shortage” → 一時的な不足
- “acute shortage” → 重大な、不安を煽るような不足
- “face a shortage” → 不足に直面する
- “address the shortage” → 不足問題に対処する
- 語源: 「short(短い)」から派生し、古フランス語や中英語の名詞化「-age」の影響を受けて、16世紀前後から使われ始めたと考えられています。
- ニュアンス: 「必要なものや必要量が揃わない切迫感」を含みます。多くの人に影響を及ぼす場合(電力不足、水不足など)に使われると深刻さを伴いやすいです。
- カジュアルからフォーマルまで幅広く使えます。
- 口語で使っても問題ありませんし、公文書やビジネス文書でも利用されます。
- “There is a(n) [形容詞] shortage of 〇〇.”
例: “There is a serious shortage of water in this region.” - “We are facing a shortage of 〇〇.”
例: “We are facing a shortage of qualified workers.” - “to deal with a shortage” (不足に対処する)
- “to run short of …” (…が不足し始める)── こちらは動詞 “run” と “short” を組み合わせた表現
- 可算名詞 (a shortage / shortages) です。
- 不可算名詞の “lack” とよく混同されますが、 “shortage” は「不足という事態をもつ1つの名詞」として扱えます。
“There’s a shortage of toilet paper at the store right now.”
(今、その店ではトイレットペーパーが不足しているよ。)“We have a shortage of plates. Could you wash some?”
(お皿が足りないんだけど、いくつか洗ってくれる?)“Because of the shortage of parking spots, I had to park far away.”
(駐車スペースが不足していて、遠くに停めないといけなかった。)“We are currently facing a severe shortage of skilled engineers.”
(現在、熟練エンジニアの深刻な不足に直面しています。)“The shortage of raw materials has caused production delays.”
(原材料の不足が生産の遅延を引き起こしています。)“Due to a budget shortage, we need to reduce our expenses.”
(予算不足のため、出費を削減する必要があります。)“A global shortage of semiconductor chips has impacted multiple industries.”
(半導体チップの世界的な不足が多くの産業に影響を与えている。)“The research paper examines the long-term effects of water shortage on agriculture.”
(その研究論文は農業における水不足の長期的影響を検証している。)“Economic analysts predict a continued shortage of affordable housing in major cities.”
(経済アナリストは、大都市で手ごろな価格の住宅不足が続くと予測している。)“lack” (不足)
- 「量や数が足りない」という点では似ていますが、 “lack” は不可算名詞として使われやすいです。
- 例) “We lack the necessary tools.” / “There is a lack of necessary tools.”
- 「量や数が足りない」という点では似ていますが、 “lack” は不可算名詞として使われやすいです。
“deficit” (赤字、不足)
- どちらかというと財政や経済的文脈で使われ、「赤字」「不足額」を強調します。
- 例) “The company reported a deficit of $2 million.”
- どちらかというと財政や経済的文脈で使われ、「赤字」「不足額」を強調します。
“scarcity” (不足、希少性)
- ものが極めて少ないこと、希少性を強調する際に使われます。
- 例) “Water scarcity is a pressing issue in arid regions.”
- ものが極めて少ないこと、希少性を強調する際に使われます。
- “abundance” (豊富さ)
- “plenty” (十分な量、たくさん)
- IPA: /ˈʃɔːr.tɪdʒ/ (アメリカ英語), /ˈʃɔː.tɪdʒ/ (イギリス英語)
- アクセント: 第1音節 “SHOR-” に強勢があります。
- よくある誤り: “short + age” を安易に区切ってしまい “short-AGE”(ショーテージ)と発音してしまうケース。正しくは「ショー(r)ティッジ」と、短い “i” の音を入れます。
- スペルミス: “shortage” の “a” を抜かして “shortge” と書いてしまう間違いが発生しやすいので注意。
- “lack” との混同: “lack” は不可算名詞または動詞としても使える( “We lack resources.” / “There is a lack of resources.”)のに対し、 “shortage” は主に可算名詞です。
- TOEICや英検での出題傾向: ビジネスメールや経済ニュースなどの英語でよく登場するため、TOEICリーディング、ビジネス英語の文脈などで目にする可能性があります。文章中で「不足の原因や対策」を問う問題が出されることが多いです。
- イメージ: 「空っぽの棚」「不足している棚のイラスト」を視覚的に思い浮かべると覚えやすいです。
- テクニック: 語幹 “short” → 「短い/足りない」、そこに “-age” (状態)で「不足状態」というイメージで組み合わせると覚えやすいでしょう。
- スペリングのポイント: “short” + “age” だが、t と a をちゃんとつなげる意識で “short-age”。
- 英語での意味: “to fall suddenly and quickly,” “to roll end over end,” “to deteriorate or collapse.”
- 日本語での意味: 「突然転がり落ちる」「転げ回る」「急落する」「崩れ落ちる」など。
- 例えば、坂から転がり落ちたり、株価が急に下落したりするときに使われます。
- 「急にガタガタっと落ちるようなイメージ」の単語です。
- 例えば、坂から転がり落ちたり、株価が急に下落したりするときに使われます。
- 一般動詞:tumble
- 三人称単数現在:tumbles (He tumbles down the hill.)
- 現在進行形:tumbling (She is tumbling on the mat.)
- 過去形 / 過去分詞形:tumbled (They tumbled to the ground.)
- 名詞形:a tumble (例: He took a hard tumble off his bike.)
- B1(中級)~B2(中上級)程度
- 日常の動きや比喩的に急落を表すときなど、ある程度文脈を把握していれば使いやすい単語です。
- tumble ははっきりした接頭語や接尾語を含まない語形とされています。
- 語幹(roots): 「tum-」という形に由来すると考えられますが、古英語や中英語をたどると大きく変化しており、現代英語では独立した形となっています。
- 派生語:
- tumbler: 「曲芸で転がりながら芸をする人」「転倒式機構(のある器具)」などの意味もあります。
- tumble-down: 形容詞で「崩れかかった、荒れ果てた」という意味。
- tumbler: 「曲芸で転がりながら芸をする人」「転倒式機構(のある器具)」などの意味もあります。
- 類縁語:英語の “fall,” “tip over,” “collapse,” などが似た動きの表現として関連。
- tumble down the stairs(階段を転げ落ちる)
- tumble over(ひっくり返る)
- tumble into bed(ベッドに倒れこむように入る)
- tumble out of control(制御不能に陥る)
- tumble in price(価格が大きく落ちる)
- tumble around(あちこち転がる)
- take a tumble(転ぶ、転倒する)
- tumble from a great height(高い所から落下する)
- tumble headlong(まっさかさまに転ぶ)
- tumble into chaos(混乱状態に転落する)
- 中英語 “tomblen” から来ているといわれ、古ノルド語や古英語の「回転する」「転がす」という概念と関連があると考えられています。
- “tumble” は、落ち方が「急激でコントロールできない」イメージを与えます。
- 物理的に「ごろごろ転がる」だけでなく、価格や地位、状況などが急に下落する際にも使われます。
- 口語でも文章でも使われますが、ビジネスやニュース記事などでは「価格・株式の急落」としてフォーマルにも使われる表現です。
- 他動詞としての用法: “to tumble something” はあまり一般的ではありません。通常は自動詞として「自分が転がる」「値段や地位が落ちる」意味で使われます。
- 名詞用法: “take a tumble” などの表現では名詞として使われます。
- “to tumble down”: 下に転げる
- “to take a tumble”: 転ぶ、失敗する
- “prices/profits tumble”: 株価などが急落する
- “to tumble out of bed”: ベッドから飛び出るように起きる
- カジュアル: 日常会話で「転んだ」のように使われる。
- フォーマル: ビジネス文書やニュース記事で「株価が急落する」といった報道用語としても使用される。
- I slipped on the wet floor and tumbled down.
(濡れた床で滑って転んじゃった。) - The kids were tumbling around in the grass.
(子どもたちは芝生でごろごろ転がって遊んでいた。) - Be careful not to tumble down the hill.
(丘から転げ落ちないように気をつけてね。) - Our stock prices tumbled after the negative report was published.
(ネガティブなレポートが公開されてから、うちの株価は急落しました。) - Sales are expected to tumble if we don’t adapt to the new market trends.
(新しい市場トレンドに対応しなければ、売上が大幅に落ち込むと予想されています。) - The company’s reputation tumbled when the scandal broke out.
(スキャンダルが発覚してから、会社の評判は急落しました。) - In the absence of structural support, the tower eventually tumbled.
(構造的な支えがなかったため、その塔は最終的に倒壊した。) - Historical data show how economies can tumble during periods of political instability.
(歴史的データから、政治的不安定期には経済がどのように急落するかがわかります。) - The experiment demonstrated how particles tumble and settle in a fluid medium.
(実験によって、粒子が液体中でどのように回転しながら沈殿していくかが示されました。) - fall(落ちる)
- 意味は非常に広いが、「落ちる」という一般的な表現。
- 意味は非常に広いが、「落ちる」という一般的な表現。
- drop(落下する/下落する)
- 短い距離や価格の下落などを端的に表す。
- 短い距離や価格の下落などを端的に表す。
- collapse(崩壊する)
- 建物や組織などが「崩れ落ちる」イメージ。tumble より規模が大きい場合に使いやすい。
- 建物や組織などが「崩れ落ちる」イメージ。tumble より規模が大きい場合に使いやすい。
- plummet(急落する)
- 高いところから急に「まっすぐ落ちる」イメージ(データや価格などが急落する)。
- 高いところから急に「まっすぐ落ちる」イメージ(データや価格などが急落する)。
- topple(倒れる)
- 上にある重みでバランスを崩して「倒れる」イメージ。
- rise(上昇する)
- ascend(昇る)
- climb(上る/上昇する)
- 発音記号: /ˈtʌm.bəl/
- アメリカ英語・イギリス英語とも大きな違いはありませんが、アメリカ英語では [ʌ] の発音がやや強めに感じられる場合があります。
- アメリカ英語・イギリス英語とも大きな違いはありませんが、アメリカ英語では [ʌ] の発音がやや強めに感じられる場合があります。
- アクセント(強勢): 最初の音節 “tum-” に強勢を置きます。
- 注意点:
- /tʌmbəl/ のように “b” の後に “l” が来るので、早口になると /tʌmbl/ のように聞こえやすいです。
- “tu” の部分を /tuː/ と長く伸ばしてしまうと不自然になります。
- /tʌmbəl/ のように “b” の後に “l” が来るので、早口になると /tʌmbl/ のように聞こえやすいです。
- スペルミス: “tumble” を “tumbel” や “tumple” と書いてしまうケース。
- 発音時のミス: “table” と混同しないようにする(/ˈteɪ.bəl/ とは異なる)。
- 同音異義語は特になし: ただし “mumble” (つぶやく) と響きが似ているので注意。
- 試験での出題傾向:
- TOIECや英検で株価や経済状況を表す文章に出てくることがある。
- 「産業や市場の急落」を表す際に活用される場合が多い。
- TOIECや英検で株価や経済状況を表す文章に出てくることがある。
- 響きのイメージ: “タムブル”という音から、「ごろごろ転がる」ダイナミックな動きを連想。
- 覚え方: 「転んでドサッと音が鳴って『tumble』した」をイメージすると、突然の落下や転倒を思い出しやすいです。
- ストーリー: 「坂で足を滑らせて転がるイメージ」→ そのまま株価や物事が一直線に落ちていく比喩表現につながると考えると理解しやすいでしょう。
- 品詞: 名詞 (可算名詞: 「a warehouse」「warehouses」)
- 意味(英): A large building or space used for storing goods or merchandise.
- 意味(日): 商品や荷物などを保管するための大きな建物、あるいは保管場所。「倉庫」を指します。
- こういう場面で使われる: 物流や工場などで物品を保管する場所を指すときに使われます。日常会話ではあまり登場しませんが、ビジネスの場面や経済誌、報道などではよく目にする単語です。大規模に物を保管するというニュアンスがあります。
- こういう場面で使われる: 物流や工場などで物品を保管する場所を指すときに使われます。日常会話ではあまり登場しませんが、ビジネスの場面や経済誌、報道などではよく目にする単語です。大規模に物を保管するというニュアンスがあります。
- 単数形: warehouse
- 複数形: warehouses
- 動詞形: to warehouse (例: “to warehouse goods” = 商品を倉庫に保管する)
- 派生形: warehousing (動名詞・現在分詞として「保管すること」「倉庫管理」を指す)
- 後述するように、ビジネスやロジスティクス関連の文脈で使われることが多い単語です。英語学習が進んだ段階で自然と目にする機会が増えます。
- ware: 商品、品物(woodware「木製品」、software「ソフトウェア」、hardware「ハードウェア」などの“ware”と同じ意味合い)
- house: 建物
- warehouseman: 倉庫作業員・倉庫管理人
- warehousing: 倉庫管理、倉庫業務
- hardware / software: “ware”が含まれる別の単語の例(直接の派生ではないですが、関連する“ware”の用例として)
- large warehouse(大きな倉庫)
- warehouse facility(倉庫設備)
- warehouse manager(倉庫管理者)
- store in a warehouse(倉庫に保管する)
- automated warehouse(自動化された倉庫)
- lease a warehouse(倉庫を賃借する)
- manage warehouse operations(倉庫業務を管理する)
- warehouse inventory(倉庫の在庫)
- warehouse receipt(倉庫受取証)
- relocate to a new warehouse(新しい倉庫に移転する)
- 語源: 中英語(Middle English)の頃から “warenhouse” のような形で、市場向けの商品や手工業品などを保管するための建物を指していました。「ware(商品)」+「house(家・建物)」という非常に分かりやすい組み合わせです。
- ニュアンス:
- 規模が大きい建物を想定する場合が多く、個人の小さな物置などを「warehouse」と呼ぶことはありません。
- ビジネスシーンで使うことが多い単語です。カジュアルな会話では普段あまり出てこない単語かもしれません。
- 物を一時的に「滞留させる」ニュアンスを含むため、物流や商取引の流れの中でよく登場します。
- 規模が大きい建物を想定する場合が多く、個人の小さな物置などを「warehouse」と呼ぶことはありません。
- 可算名詞: 「a warehouse」「two warehouses」のように数えられます。
- 動詞形: 「to warehouse (something)」で「(何かを)倉庫に保管する」を意味する他動詞として使われます。
- 使用シーン: フォーマル・ビジネス寄り
- 例: “The goods will be warehoused temporarily.”(その品物は一時的に倉庫に保管される予定です。)
- 例: “The goods will be warehoused temporarily.”(その品物は一時的に倉庫に保管される予定です。)
- warehouse something: 物を倉庫に入れる
- put (something) into the warehouse: 物を倉庫にしまう
- warehouse space: 倉庫スペースや倉庫の空き
- “We found an old warehouse near the train tracks.”
(線路の近くに古い倉庫を見つけたよ。) - “They turned the warehouse into an art studio.”
(彼らはその倉庫をアートスタジオに改装したんだ。) - “It’s too big; it looks like a warehouse.”
(大きすぎるよ。まるで倉庫みたいだね。) - “We’ll need a larger warehouse to store all the new inventory.”
(新しい在庫を全部保管するには、もっと大きな倉庫が必要です。) - “Our company leases a warehouse near the port for overseas shipments.”
(当社は海外向け出荷のため、港の近くにある倉庫を借りています。) - “They are considering implementing an automated warehouse system.”
(彼らは自動化された倉庫システムの導入を検討しています。) - “Proper warehouse management can significantly reduce operational costs.”
(適切な倉庫管理は、運用コストを大幅に削減する可能性があります。) - “The research focuses on eco-friendly warehouse designs to minimize energy consumption.”
(その研究は、エネルギー消費を最小化するための環境に優しい倉庫設計に着目しています。) - “In logistics theory, centralized warehousing is often discussed as a cost-effective strategy.”
(物流理論では、集中型倉庫はコスト効率の高い戦略としてしばしば議論されます。) - storage facility (ストレージ施設)
- 「倉庫」とほぼ同義ですが、より広い意味で設備全般を含む表現。
- 「倉庫」とほぼ同義ですが、より広い意味で設備全般を含む表現。
- depot (貯蔵所・倉庫、または駅舎など)
- 鉄道の車両基地やバスの車庫も指すことがあります。warehouseよりも目的がはっきりしているケースも。
- 鉄道の車両基地やバスの車庫も指すことがあります。warehouseよりも目的がはっきりしているケースも。
- distribution center (物流センター)
- 倉庫機能を含むが、仕分けや流通機能を重視する施設。単なる保管よりも流通拠点としてのニュアンスが強い。
- “showroom”(ショールーム)
- お客さんに商品を見せる「陳列」や「展示」用の場所。
- お客さんに商品を見せる「陳列」や「展示」用の場所。
- “retail store”(小売店)
- 倉庫のように長期保管をメインとせず、顧客への販売を目的とする場所。
- 倉庫のように長期保管をメインとせず、顧客への販売を目的とする場所。
- 発音記号(IPA): /ˈweərhaʊs/ (米), /ˈweəhaʊs/ (英)
- アクセント: 最初の音節 “ware” に強勢があります。(WEAR-house)
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、/eər/ の部分が「エア」に近いか「エア(やや長め)」か程度の差があります。
- よくある発音の間違い: “warehouse” の “h” を抜かしてしまうと “werehouse” になるので注意。
- スペルミス: “wearhouse” と書いてしまう誤りがよくあります。“wear” (着る) と混同しないようにしてください。
- 同音異義語との混同: 似た発音の単語はあまり多くありませんが、“wear” と関連づけて混乱しやすい点に注意。
- 試験対策:
- TOEICや英検のビジネスセクション、物流・経済関連の文脈で出てくる可能性があります。単独の頻出語というよりは、ビジネス文章内でのボキャブラリーとして登場することが多いです。
- TOEICや英検のビジネスセクション、物流・経済関連の文脈で出てくる可能性があります。単独の頻出語というよりは、ビジネス文章内でのボキャブラリーとして登場することが多いです。
- 「ware(商品)」と「house(家)」が組み合わさって「商品をしまう家」というイメージを持つと覚えやすいです。
- “wear” (着る) とは綴りが違うので、「着る家?」と不思議なイメージにしてしまわないように注意すると印象に残ります。
- 「大きな建物に品物がたくさん並んでいる様子」を頭に思い浮かべると、ビジネスシーンでの用途や語感をイメージしやすくなります。
- CEFRレベルの目安: B2(中上級)
・A1: 超初心者
・A2: 初級
・B1: 中級
・B2: 中上級 ←「interfere」はここ
・C1: 上級
・C2: 最上級 - 現在形: interfere
- 過去形: interfered
- 過去分詞形: interfered
- 現在分詞形: interfering
- 三人称単数現在形: interferes
- 名詞形: interference (干渉、妨害)
- 形容詞形: interfering (煩わしいほど干渉する)
- 接頭語: inter- (「間に」「相互に」の意味)
- 語幹/由来: -fer (ラテン語「ferre:運ぶ」の意から派生)
- 「inter + ferre」で「間に入って運ぶ→干渉する」というニュアンス
- interfere → interference (名詞: 干渉、妨害)
- interfere → interfering (形容詞: 干渉する、うるさく口出しする)
- interfere with~
(~を妨げる・~に干渉する) - interfere in~
(~に口出しをする・~に干渉する) - prevent interference
(干渉を防ぐ) - constant interference
(絶え間ない干渉) - interference from others
(他人からの干渉) - avoid interfering
(干渉を避ける) - direct interference
(直接的な妨害) - legal interference
(法的な介入/干渉) - unwelcome interference
(歓迎されない干渉) - heavy interference
(大きな妨害/強い干渉) - 人々のプライベートな問題や仕事に「割り込む」イメージが強い。
- ネガティブな感情を含むことが多く、「余計なお世話」的なニュアンスを伴う。
- 口語でも文章でもどちらでも使われるが、相手が不快に思うシーンが多いため注意が必要。カジュアルな場面からフォーマルな文章にも幅広く使われる。
- 自動詞として使われることが多い: 例) “Don’t interfere in my affairs.” (私のことに干渉しないで)
- 他動詞的に「interfere with ~」の形で使うこともある: 例) “The noisy construction interfered with my work.” (うるさい工事が私の仕事を妨げた)
- interfere in + 名詞/代名詞
- “He always tries to interfere in our conversations.”
- “He always tries to interfere in our conversations.”
- interfere with + 名詞/代名詞
- “The bad weather interfered with the outdoor event.”
- “The bad weather interfered with the outdoor event.”
- No one should interfere (in/with 〜)
- “No one should interfere in this decision.”
- フォーマルでもカジュアルでも頻繁に使われるが、人間関係に配慮しないと角が立つ表現になる。
- “I don’t want to interfere, but are you sure that’s a good idea?”
(口出ししたくはないんだけど、それは本当にいい考えなの?) - “My parents sometimes interfere in my personal life.”
(両親は時々私の私生活に干渉するんだ。) - “Please don’t interfere with what I’m doing.”
(私がやっていることに邪魔しないでください。) - “We must ensure that our personal opinions don’t interfere with our professional responsibilities.”
(私たちの個人的な意見が業務上の責任に支障をきたさないようにしなければなりません。) - “His constant interference in team decisions caused frustration among the staff.”
(彼がチームの決定に頻繁に口出しをするせいで、スタッフの間にフラストレーションが生まれた。) - “The legal department warned us not to interfere with the ongoing investigation.”
(法務部から、進行中の調査に干渉しないよう注意がありました。) - “The study shows how external factors can interfere with the accuracy of the results.”
(その研究は、外的要因が結果の正確性にどのように影響を与えるかを示している。) - “Researchers must be careful not to interfere in subjects’ natural behavior.”
(研究者は被験者の自然な行動を妨げないよう注意しなければならない。) - “Any interference in the control group could invalidate the experiment.”
(対照群へのいかなる干渉も、その実験の信頼性を損なう恐れがある。) - meddle(日本語: おせっかいを焼く)
- “meddle” は個人的な事情に口を挟むイメージがやや強い。
- “meddle” は個人的な事情に口を挟むイメージがやや強い。
- intrude(日本語: 侵入する、押し入る)
- フィジカルに入り込むニュアンスが強い。
- フィジカルに入り込むニュアンスが強い。
- intervene(日本語: 介入する)
- 争いを仲裁したりするプラスの意図での介入にも使われやすい。
- 争いを仲裁したりするプラスの意図での介入にも使われやすい。
- hinder(日本語: 妨げる)
- 「妨害」「阻止」という動作そのものによくフォーカス。
- 「妨害」「阻止」という動作そのものによくフォーカス。
- obstruct(日本語: 阻害する、遮る)
- 物理的あるいは抽象的に進行を「遮る」イメージ。
- assist(日本語: 手助けする)
- aid(日本語: 助ける、援助する)
- support(日本語: 支援する)
- “interfere” は相手が望まない状況で割り込む・邪魔をする形の「干渉」。
- “meddle” はお節介や不必要な口出しが強調される。
- “intervene” は紛争を止めたりする「介入」の意味があり、プラスの文脈でも使われる。
- イギリス英語 (BrE): /ˌɪn.təˈfɪə/
- アメリカ英語 (AmE): /ˌɪn.t̬ɚˈfɪr/
- “inter-fear” のように「fear(フィア)」を強調しすぎると不自然に聞こえやすい。
- t の発音があいまいになることがある(アメリカ英語では「インターフィア」のように聞こえる)。
- “interfere” と “interrupt” の混同:
- “interrupt” は主に会話や作業を「中断させる」。
- “interfere” はもう少し広い意味で「不必要に干渉して邪魔する」。
- “interrupt” は主に会話や作業を「中断させる」。
- スペルミス: “interfare” と書いてしまうなど。正しくは “interfere” (fere)。
- 前置詞の間違い: “interfere in” と “interfere with” は使い分けが必要。
- “interfere in” = 口出しをする、干渉する
- “interfere with” = 妨害する、邪魔をする
- “interfere in” = 口出しをする、干渉する
- TOEICや英検などでは “interfere with” の形や “interfere in” のコロケーションが狙われやすい。
- 語い問題や空所補充問題でよく登場。
- イメージ: 「会話や行為の“間”に入り込み(inter-)、持ち去る(-fer)ように邪魔をする」イメージを頭に描く。
- スペリングのポイント: 「inter + f + ere」で、途中に “e” が2回入ることを意識する。
- 勉強テクニック: 「インターネット(inter-)上のフェア(fair)を邪魔する」という面白い語呂合わせで覚える、など工夫をするとよい。
- 形容詞: operational
- 副詞形: operationally (例: operationally efficient = 運用上効率的)
- operation (名詞): 「運用」「操作」「手術」「事業活動」など
- operate (動詞): 「操作する」「運営する」「作動する」など
- operationalize (動詞): 「作動できるようにする」「実行に移す」など
- B2 (中上級): 比較的専門的な文脈でも使われる可能性があるため、運用やビジネスに関する内容を扱う段階で学習者が遭遇しやすい単語です。
- oper-:ラテン語の “opus, operis”(仕事)に由来。
- -ation:動作や行為を示す接尾語(operationで「仕事・運用・操作」の意)。
- -al:形容詞化する接尾語。「~に関する」「~的な」という意味を付与している。
- operation (名詞)
- operator (名詞)
- operate (動詞)
- operationalize (動詞)
- operational efficiency → 運用効率
- operational cost → 運用コスト
- operational capability → 運用能力
- become operational → 稼働状態になる
- operational plan → 運用計画
- operational level → 運用レベル
- operational condition → 稼働状態
- fully operational → 完全に稼働している
- operational requirement → 運用要件
- operational system → 稼働システム
- 組織やシステム、装置などが「稼働できる状態」を表す際によく使われ、ビジネスやテクノロジーのフォーマルな場面で頻出です。
- カジュアルな場面ではあまり一般的ではなく、公式文書・ビジネス文書・技術文書などで目にすることが多いです。
- 形容詞 (adjective) のみで使用されることが多い。
- 「operational + 名詞」で「運用上の~」「稼働中の~」などの意味を示します。
- フォーマルな文脈で使われることが多い。カジュアルな口語でも使う場合は、機械などが「使える状態」にあることをやや丁寧に述べるときに用いられます。
- “Is this washing machine operational yet?”
「この洗濯機、もう動く状態になっているの?」 - “I need my laptop to be fully operational for tomorrow’s presentation.”
「明日のプレゼンに向けて、ノートPCがちゃんと使える状態じゃないと困るんだよね。」 - “I hope the new coffee machine will be operational soon.”
「新しいコーヒーメーカーが早く使えるようになるといいな。」 - “Our goal is to have the new branch fully operational by the end of the month.”
「今月末までには新しい支店を完全に稼働させることが目標です。」 - “We have to reduce operational costs to increase our profit margin.”
「利益率を上げるには、運用コストを削減しなければなりません。」 - “The system is not operational yet due to a software issue.”
「ソフトウェアの問題のため、そのシステムはまだ稼働していません。」 - “The device will become operational upon completion of all safety tests.”
「安全テストがすべて完了したら、その装置は稼働状態になります。」 - “Operational definitions are crucial in scientific research to ensure clarity.”
「科学研究においては明確性を確保するためにオペレーショナル・ディフィニション(概念の操作的定義)が不可欠です。」 - “An operational framework is necessary for evaluating the program’s efficiency.”
「そのプログラムの効率性を評価するには、運用上の枠組みが必要となります。」 - functioning (機能している)
- 「今まさに機能している」という状態を強調。そのまま「functioning machine」などと言うと「ちゃんと作動している機械」を意味します。
- 「今まさに機能している」という状態を強調。そのまま「functioning machine」などと言うと「ちゃんと作動している機械」を意味します。
- working (動いている)
- よりカジュアルで一般的な言い方。「This is working.” といった場合は「これは動いていますよ」といったニュアンスです。
- よりカジュアルで一般的な言い方。「This is working.” といった場合は「これは動いていますよ」といったニュアンスです。
- in operation (稼働中の)
- 意味はよく似ていますが、ややフォーマル。機械やシステムが今稼働していることを示します。
- 意味はよく似ていますが、ややフォーマル。機械やシステムが今稼働していることを示します。
- usable (使える・使用可能な)
- 「使える状態にある」ことを指しますが、「実務・実験で正しく運用できる状態」という含みは「operational」の方が強いです。
- non-functional (機能していない)
- inoperative (稼働していない、機能停止状態の)
- broken (壊れている)
- IPA:
- UK: /ˌɒp.əˈreɪ.ʃən.əl/
- US: /ˌɑː.pəˈreɪ.ʃən.əl/
- UK: /ˌɒp.əˈreɪ.ʃən.əl/
- アクセント: 「-ra-」の部分に主アクセントがきます(reɪの部分に強勢)。
- 発音の違い: イギリス英語では「ɒ」の音(口をやや開き気味の短い「オ」)が、アメリカ英語では「ɑː」(口を大きく開ける長めの「ア」に近い音)になります。
- よくある間違い: “operation” との混同や “operational” のスペルミス(例えば “operationnal” など)。
- 「operation」と「operational」を混同しやすい点に注意してください。「operation」は名詞、「operational」は形容詞です。
- スペルミス: “operation*a*l” の “a” を落としてしまう、あるいは “n” を重ねて“operationnal”としてしまうミスが多いです。
- 同音異義語との混同は比較的少ないですが、「operate」や「operator」など一連の単語とセットで覚えるとよいです。
- TOEICや英検などでも、ビジネス文脈の長文問題で出現することが多いため、訳し方と文脈理解を練習しておくと役立ちます。
- 語幹「oper-」は「働く・作業する」という意味。日本語の「オペレーション」「オペラ」「オペレーター」などと同じ系統を思い出すとイメージしやすいです。
- 「実用可能な」イメージ:実際にスイッチを入れたら動く、そういう状態が「operational」。
- スペルの中に「opera(オペラ)」を含むので、オペラを「上演(運用)しているイメージ」で覚えるとスペリングを間違えにくいかもしれません。
- B1(中級): 「brave」はコア語彙に近く、物事に対する自分や他者の姿勢を説明する際によく使われるため、B1あたりの学習段階で扱われることが多い単語です。
- 「brave」の明確な接頭語・接尾語・語幹はありませんが、もともとはフランス語やイタリア語由来の形容詞です。
- bravery (名詞): 勇気
- bravely (副詞): 勇敢に
- to brave (動詞): 困難などに立ち向かう
- brave soldier
- (勇敢な兵士)
- (勇敢な兵士)
- brave act
- (勇敢な行為)
- (勇敢な行為)
- brave decision
- (勇気ある決断)
- (勇気ある決断)
- put on a brave face
- (平然としているように見せる/平気なふりをする)
- (平然としているように見せる/平気なふりをする)
- brave the elements
- (悪天候などをものともせず進む)
- (悪天候などをものともせず進む)
- face a challenge bravely
- (勇敢に挑戦に立ち向かう)
- (勇敢に挑戦に立ち向かう)
- show one’s brave side
- (勇敢な一面を見せる)
- (勇敢な一面を見せる)
- brave heart
- (勇敢な心)
- (勇敢な心)
- in a brave manner
- (勇敢な態度で)
- (勇敢な態度で)
- be brave enough to do ~
- (〜するだけの勇気がある)
- 「brave」はフランス語の “brave” とイタリア語の “bravo” に由来するとされ、これらの語は「勇敢な」「すごい」といったニュアンスを含んでいました。さらにさかのぼるとラテン語の “barbarus”(外部の、異民族の、など)に由来するという説もあります。
- 「brave」は非常にポジティブな形容詞で、勇敢さをたたえる文脈で使います。
- フォーマルな文書でもカジュアルな雑談でも広く使えますが、ビジネスで使う場合は「大胆な判断」といったポジティブな評価を示すような場面が多いです。また、「無謀」とは違い、勇気を讃えるニュアンスが強い単語です。
- 形容詞「brave」は名詞を修飾したり、補語として使われたりします。
- 例: “He is a brave person.” / “She was brave enough to speak up.”
- 例: “He is a brave person.” / “She was brave enough to speak up.”
- 副詞形は「bravely」になります。
- 例: “He faced the challenge bravely.”
- 例: “He faced the challenge bravely.”
- 動詞形「to brave」は「立ち向かう、我慢する」などの意味があります。
- 例: “They decided to brave the storm.”
- 「brave」は形容詞のため可算・不可算の区別は直接関係しませんが、名詞形「bravery」は不可算名詞です。
“You were so brave to rescue that cat from the tree!”
- (木から猫を助けたなんて、本当に勇敢だったね!)
“I think you need to be brave and ask for a raise.”
- (勇気を出して、昇給をお願いしてみたらいいと思うよ。)
“She put on a brave face, but I could tell she was nervous.”
- (彼女は平気なふりをしていたけど、緊張してるのがわかったよ。)
“It was a brave decision to restructure the entire department.”
- (部署全体の体制を再構築するなんて勇気ある決断だったよ。)
“He bravely presented the plan to the skeptical board members.”
- (彼は懐疑的な役員たちに対して、その計画を勇敢にも発表した。)
“Our company needs brave leaders who aren’t afraid of taking risks.”
- (私たちの会社にはリスクを恐れない勇敢なリーダーが必要だ。)
“In the context of heroic literature, the protagonist often exhibits brave deeds.”
- (英雄文学の文脈では、主人公はしばしば勇敢な行動をとる。)
“Her research argues that brave leadership can significantly influence team morale.”
- (彼女の研究は、勇敢なリーダーシップがチームの士気に大きく影響すると主張している。)
“Brave individuals are more likely to engage in prosocial behavior, according to this study.”
- (この研究によれば、勇敢な人々は他者に利益をもたらす行動をとりやすい。)
- courageous(勇気のある)
- 「brave」より少し硬め、フォーマルな印象。
- 「brave」より少し硬め、フォーマルな印象。
- bold(大胆な)
- 「厚かましい」「大胆すぎる」といったニュアンスも含む場合がある。
- 「厚かましい」「大胆すぎる」といったニュアンスも含む場合がある。
- fearless(恐れを知らない)
- 「恐怖心ゼロ」という非常に強いニュアンスを持つ。
- 「恐怖心ゼロ」という非常に強いニュアンスを持つ。
- valiant(勇壮な,勇猛な)
- 文語的でややフォーマル、英雄的ニュアンスが強い。
- 文語的でややフォーマル、英雄的ニュアンスが強い。
- cowardly(臆病な)
- timid(気弱な)
- fearful(恐れている)
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはありません。
- 強勢は単語全体にあり、/breɪv/ の「ei」の部分をはっきりと発音します。
- 「ブレイブ」ではなく、口をやや縦に開いて「ブレイヴ」のように /breɪv/ と発音しましょう。
- スペルミス: “brave” を “barve” や “bravee” などと間違えないようにする。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特になし。ただし、似たスペルの “grave(重大な/墓)” と混同しないよう注意。
- 試験対策: TOEIC や英検などで「courageous」との類義語問題や、形容詞・副詞形の変化(brave → bravely)を問われることがある。
- 「Bra(ブレ)+ ve(ヴ)」と分解して、イメージしやすい何か語呂合わせを作るなど、無理やりでも覚えやすくするとよいかもしれません。
- 「勇敢なブレイブ・ヒーロー」のように、映画やゲームのタイトルから連想すると印象に残りやすいでしょう。
- また、「bravery(勇気)」とセットで覚えると、名詞と形容詞を同時に定着させることができます。
- この単語は名詞のため、直接的な時制変化はありません。
- 動詞形は “integrate” (統合する)、形容詞形は “integrative” (統合的な) などになります。
- B2: 複雑な話題や抽象的な概念を理解し、自分の言葉でまとめる力が必要になるレベル。
- 語源要素
- “integr-” は「完全な」や「全体」を意味するラテン語 “integer” に由来します。
- “-ation” は名詞を作る接尾語で、「状態や行為のプロセス」を表します。
- “integr-” は「完全な」や「全体」を意味するラテン語 “integer” に由来します。
- 関連する単語とのつながり
- integrate (動詞: 統合する)
- integrative (形容詞: 統合的な)
- integral (形容詞: 不可欠な、完全な)
- integrate (動詞: 統合する)
- cultural integration(文化的統合/文化の融合)
- social integration(社会的統合)
- economic integration(経済的統合)
- data integration(データの統合)
- system integration(システム統合)
- integration process(統合プロセス)
- integration testing(統合テスト)
- vertical integration(垂直統合)
- horizontal integration(水平統合)
- seamless integration(シームレスな統合)
- 語源: ラテン語 “integer” (完全) が由来で、「欠けた部分がない状態」を意味していました。そこから、「バラバラにあったものを欠けなくまとめる」という意味へと発展しました。
- ニュアンス・使用時の注意点:
- 統合といっても、要素がスムーズに混ざり合う「融合」のイメージが強いです。
- 社会や文化の文脈では、人種・民族などが隔離ではなく円滑に混ざり合うニュアンスを表すために “integration” が使われます。
- 統合といっても、要素がスムーズに混ざり合う「融合」のイメージが強いです。
- 使われるシーン:
- カジュアルというよりは、ややフォーマルまたはビジネス・学術的な文脈でよく使われる単語です。
名詞の可算・不可算:
- 一般的に “integration” は不可算名詞(数えられない概念)として扱われます。
- ただし、複数形 “integrations” として、複数の統合事例を列挙する文脈で使われることもまれにあります。
- 一般的に “integration” は不可算名詞(数えられない概念)として扱われます。
一般的な構文:
- be + in integration with ~
- 例: “The system is in integration with new software.”
- achieve integration / promote integration
- 例: “We aim to promote integration of diverse cultures.”
- be + in integration with ~
イディオム:
- 直接的なイディオムは少ないものの、しばしば “bridge the gap” (差を埋める) と関連付けられることがあります。
“Our group project went smoothly after we completed the integration of everyone’s ideas.”
(みんなのアイデアを統合した後で、グループプロジェクトはスムーズに進んだよ。)“Integration of weekly tasks helps me stay organized.”
(週ごとのタスクを統合すると、整理しやすいんだ。)“I’ve been focusing on the integration of healthy habits into my daily routine.”
(健康的な習慣を日々の生活に取り入れることに集中しているんだ。)“The merger will require significant integration of our IT systems.”
(合併により、ITシステムの大幅な統合が必要になるでしょう。)“Successful integration of the new team members is crucial for our project.”
(新しいチームメンバーをうまく統合することが、私たちのプロジェクトにとってとても重要です。)“They hired a consultant to oversee the integration process between the two departments.”
(2つの部署を統合するプロセスを監督するために、コンサルタントを雇いました。)“This paper examines the integration of theoretical models in cognitive psychology.”
(本論文は認知心理学における理論モデルの統合を考察する。)“Integration of diverse research findings is essential to form a comprehensive framework.”
(多様な研究結果の統合は、包括的な枠組みを形成する上で不可欠です。)“Recent studies focus on the integration of AI in public health strategies.”
(最近の研究では、公衆衛生戦略におけるAIの統合に注目が集まっています。)- 類義語 (Synonyms):
- combination (結合)
- incorporation (組み入れ)
- unification (統一)
- merger (合併)
- combination (結合)
- “integration” と “combination” は、複数の要素をまとめる共通の意味を持ちますが、
integration はより深く、全体として一つの働きをするように「融合」するニュアンスがあります。 “merger” は特に企業合併などに使われ、ビジネスの場面での「統合」を強調します。
- 反意語 (Antonyms):
- 反意語 (Antonyms):
separation (分離)
segregation (分離、隔離)
division (分割)
- “The integration of people is the opposite of segregation.”
(人々の統合は、分離や隔離の反対の概念です。) - 発音記号 (IPA):
- イギリス英語: /ˌɪn.tɪˈɡreɪ.ʃən/
- アメリカ英語: /ˌɪn.t̬əˈɡreɪ.ʃən/
- イギリス英語: /ˌɪn.tɪˈɡreɪ.ʃən/
- 強勢(アクセント)の位置: “in-te-GRA-tion” のように第3音節 “gra” にアクセントがあります。
- よくある発音の間違い:
- “inte-gration” と区切りが不明瞭になることが多いので、/ɡreɪ/ の部分をはっきり発音するとよいでしょう。
- スペルミス: “integration” の “g” の後に “r” が入るのを見落とすことがよくあります。
- 誤: “inteation” / “interation”
- 正: “integration”
- 誤: “inteation” / “interation”
- 同音異義語との混同:
- “interrogation”(尋問)とはまったく意味が違うので注意。
- “interrogation”(尋問)とはまったく意味が違うので注意。
- 試験対策:
- TOEIC や英検などで、ビジネス統合やシステム統合などの文脈で出題される場合があります。
- 文脈から「一体化」「融合」という意味をしっかり押さえておくと得点につながります。
- TOEIC や英検などで、ビジネス統合やシステム統合などの文脈で出題される場合があります。
- “in” + “tegr” + “ation” とスペルを分解して覚えると、「中に (in)」「完全にする (teger → integer)」「状態 (ation)」というイメージで、何かを完全に一つにまとめる様子を思い浮かべやすいです。
- 「整数 (integer) は欠けていない完全な数」という連想から、「すべてを一体にする」というイメージで覚えるとよいでしょう。
I have finished my work, but there is still a remainder of tasks to be completed.
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仕事は終わったが、まだ残りのタスクがある。
仕事は終わったが、まだ残りのタスクがある。
仕事は終わったが、まだ残りのタスクがある。
Explanation
仕事は終わったが、まだ残りのタスクがある。
remainder
1. 基本情報と概要
英単語: remainder
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語):
・Something that is left or remains after part of it has been removed, used, or subtracted.
意味(日本語):
・「残り」「余り」という意味で、何かの一部が使われたり取り除かれたりした後に残っているものを指します。たとえば「計算したときの余り」や「お金の残り」「食べ物の残り」など、幅広い文脈で用いられます。「余った部分」や「残ったもの」というニュアンスで、「まだ残っているよ」というシーンで活用できます。
活用形・他の品詞形:
難易度(CEFR): B2(中上級)
・日常会話でも使われますが、とくにビジネスや数学的文脈などで重要です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「remainder」の詳細解説です。「残り」「余り」という意味を押さえつつ、数学やビジネスなど幅広いシーンで使ってみてください。
〈U〉《集合的に;複数扱い; the ~》残り,残りの人(物)
〈C〉(引き算の)残り;(割り算の)余り
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毒に触れないように注意してください。
毒に触れないように注意してください。
毒に触れないように注意してください。
Explanation
毒に触れないように注意してください。
poison
名詞 “poison” の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: poison
品詞: 名詞 (verb “to poison” としても使われます)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
「poison」は一般的に「毒」という意味で、何かを害する危険な物質を指すときに使われます。食べ物や空気中などに含まれる場合にも使えますし、比喩的に“精神的な毒”のように用いられることもあります。
活用形
品詞の変化例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
代表的・関連するコロケーションやフレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例 (3つ)
ビジネスシーンでの例 (3つ)
学術的な文脈での例 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “poison” の詳細な解説です。毒そのものを示すと同時に、比喩的に悪影響を与えるものを指す場合にも使われるので、いろいろな場面で応用が利く便利な単語です。
毒毒薬
(…に)害になるもの,害毒《+to+名》;《俗》酒
As a fiduciary, it is my duty to act in the best interest of my clients.
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信託責任を負っているため、私の義務はクライアントの最善の利益のために行動することです。
信託責任を負っているため、私の義務はクライアントの最善の利益のために行動することです。
信託責任を負っているため、私の義務はクライアントの最善の利益のために行動することです。
Explanation
信託責任を負っているため、私の義務はクライアントの最善の利益のために行動することです。
fiduciary
1. 基本情報と概要
英単語: fiduciary
品詞: 形容詞、名詞
CEFRレベルの目安: C1(上級)
意味(英語)
意味(日本語)
「fiduciary」は、特に法的・金融的な文脈で、「誰かの利益のため、誠実に行動する義務を負う立場」を表す単語です。たとえば、弁護士がクライアントに対して、取締役が株主に対して、金融機関が顧客に対してなど、「信頼を受けて行動しなければならない」関係において使われます。
活用形
他の品詞への派生例
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(※専門領域への言及がある場合)
ビジネスシーンでの例文
学術・法務文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “fiduciary” の詳しい解説です。ビジネスや法的やり取りの文脈でよく出てくる重要な語なので、品詞や文脈をしっかりおさえて使いこなしましょう。
他人の財産を委託された人,受託者,被信託者
信用上の,信託に基づいた
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砂漠では水が不足しています。
砂漠では水が不足しています。
砂漠では水が不足しています。
Explanation
砂漠では水が不足しています。
shortage
1. 基本情報と概要
単語: shortage
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): a situation in which there is not enough of something that is needed
意味(日本語): 何か必要なものが不足している状態、足りない状態
「shortage」は、「不十分であること」「不足していること」という意味を持つ名詞です。たとえば「水不足」「人手不足」「資金不足」のように、量や数が足りない、という場面で使われます。日常会話からビジネスまで幅広い文脈で用いられます。
活用形: 名詞ですので、基本的には単数形 “shortage”、複数形 “shortages” として扱われます。動詞や形容詞などに変化させることは通常ありませんので、活用はほとんど意識しなくてよいでしょう。
他の品詞例:
CEFRレベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
この形から、「不足している状態」という意味を表すことができます。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
その他イディオムや表現
文法上のポイント:
5. 実例と例文
1) 日常会話での例文 (3つ)
2) ビジネスシーンでの例文 (3つ)
3) 学術的・専門的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “shortage” の詳細な解説です。日常会話からビジネス、ニュース記事など、幅広く使える便利な単語ですので、ぜひご活用ください。
不足,欠乏;〈C〉不足高
(Tap or Enter key)
私は木から葉が落ちるのを見ました。
私は木から葉が落ちるのを見ました。
私は木から葉が落ちるのを見ました。
Explanation
私は木から葉が落ちるのを見ました。
tumble
1. 基本情報と概要
単語: tumble
品詞: 動詞 (名詞として使われる場合もあります)
活用形
他の品詞になる例
CEFRレベル目安:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・書き言葉での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “tumble” の詳細な解説です。ぜひ、いろいろな場面で使ってみてください!
《状態・方向を表す副詞[句]を伴って》ころがる,倒れる
ころげ回る,のたうち回る《+about》
《状態・方向を表す副詞[句]を伴って》ころがるようにして行く(来る)
くずれ落ちる,崩壊する《+down》
(体操)とんぼ返りを打つ,くるくる回転する
〈価格が〉急落する
…‘を'めちゃくちゃにする
《状態・方向を表す副詞[句]を伴って》…‘を'ほうり投げる
(Tap or Enter key)
貨物は倉庫に保管されました。
貨物は倉庫に保管されました。
貨物は倉庫に保管されました。
Explanation
貨物は倉庫に保管されました。
warehouse
1. 基本情報と概要
warehouse
活用形
他の品詞形
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
「warehouse」は、もともと “ware” (商品や品物) + “house” (家・建物) が組み合わさってできた語です。
他の単語との関連性(派生語や類縁語など)
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話で使われる例文
ビジネスシーンで使われる例文
学術的・専門的な文脈で使われる例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “warehouse” の詳細な解説です。倉庫や物流にまつわる文脈でよく使用されるので、あわせて関連単語(logistics, inventory など)も覚えておくと便利です。
倉庫
〈商品など〉‘を'倉庫に入れる,貯蔵する
(Tap or Enter key)
私は彼らの個人的な問題に干渉したくない。
私は彼らの個人的な問題に干渉したくない。
私は彼らの個人的な問題に干渉したくない。
Explanation
私は彼らの個人的な問題に干渉したくない。
interfere
1. 基本情報と概要
単語: interfere
品詞: 動詞 (主に自動詞)
意味(英語): to involve oneself in a situation where one is not wanted or needed, in a way that hinders or impedes.
意味(日本語): 求められていないのにある状況に割り込んで、妨害したり邪魔をしたりすること。
「interfere」は「他人の問題や状況に口出しする」「何かの進行を妨げる」といったニュアンスで使われる動詞です。自分の関与が必要とされていないのに割り込んで、物事を混乱させたり、中断させたりするときに使われます。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
類縁語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の “inter” (~の間)と “ferre” (運ぶ)の組み合わせ。「間に運び込む」というところから「物事の進行に割り込む・邪魔をする」という意味が生まれました。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文パターン
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
使い方の違い
7. 発音とアクセントの特徴
強勢(アクセント): “in-ter-FERE” の第三音節“fere”にアクセントが来ます。
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策上の出題傾向
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “interfere” の詳細な解説です。使う際は、相手との関係性や場面に注意しつつ、正しい前置詞や構文を組み合わせて上手に使ってください。
(…に)干渉する,口出しをする(meddle)《+in(with*)+名)wh-節(句,doing*)》
(仕事・状況などの)妨げとなる,邪魔になる《+with+名(do*ing*)》
(Tap or Enter key)
操作手順は厳密に従う必要があります。
操作手順は厳密に従う必要があります。
操作手順は厳密に従う必要があります。
Explanation
操作手順は厳密に従う必要があります。
operational
1. 基本情報と概要
単語: operational
品詞: 形容詞(adjective)
意味(英語): relating to or in working order, functional
意味(日本語): 「運用上の」、「稼働している」、「操作可能な」という意味です。企業や組織内で「実際の運用に関すること」「ちゃんと機能している状態」などを指します。ビジネスやテクノロジーの場面でよく使われる単語です。
活用形
他の品詞になった時の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
派生語・類縁語
コロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: 「operational」は、ラテン語の “operari”(働く)を語幹とする「oper-」がもとです。
歴史的には、「運用」や「業務」と関連した文脈で使われ、特に軍事・産業・ビジネス分野で「実際に動いている」「実用できる」状態を表すのに用いられてきました。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的・技術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “operational” の詳細な解説です。ぜひ、関連する “operation,” “operate,” “operator” も合わせて学習すると理解が深まります。
操作上の
作戦上の
(航空機などが)いつでも使用できる,操作できる
(Tap or Enter key)
彼女は恐怖にもかかわらず勇敢な顔を見せた。
彼女は恐怖にもかかわらず勇敢な顔を見せた。
彼女は恐怖にもかかわらず勇敢な顔を見せた。
Explanation
彼女は恐怖にもかかわらず勇敢な顔を見せた。
brave
1. 基本情報と概要
単語: brave
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形: braver(比較級), bravest(最上級)
英語での意味: “courageous” or “not afraid”; showing a willingness to face or endure danger or pain.
日本語での意味: 「勇敢な」「恐れを知らない」。勇気をもって困難や危険に立ち向かう様子を表す単語です。「勇敢」「果敢」といった意味があります。
「brave」は、怖がらずに挑戦する姿勢などを表現するのに使われます。日常会話でも使いやすい単語であり、「勇敢な」という前向きなニュアンスがあります。
併せて、形容詞の「brave」以外にも、同スペルの動詞「brave(困難などに立ち向かう)」があります。たとえば “to brave the storm” のように使われます。
CEFRレベルの目安:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
可算・不可算
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「timid」は特に「気弱さ」を強調し、「cowardly」は卑怯な態度や行動も含んだ否定的ニュアンスがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA): /breɪv/
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「brave」の詳細解説です。勇気をもって何かに挑戦する様子を表す、大変便利な形容詞ですので、ぜひ使いこなしてください。
勇敢な,勇ましい
《文》はなやかな…みごとな
The integration of different departments within the company has improved communication and efficiency.
(Tap or Enter key)
会社内の異なる部門の統合により、コミュニケーションと効率が向上しました。
会社内の異なる部門の統合により、コミュニケーションと効率が向上しました。
会社内の異なる部門の統合により、コミュニケーションと効率が向上しました。
Explanation
会社内の異なる部門の統合により、コミュニケーションと効率が向上しました。
integration
1. 基本情報と概要
単語: integration
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): the action or process of combining or bringing parts together into a unified whole.
意味(日本語): 統合、一体化。複数の要素や部分をまとめて一つにすること、またはそのプロセスを指します。たとえば、データや組織をまとめて効率化する際に使われます。社会や文化の文脈では「融和」「融合」という意味合いも持ちます。こういった場面で使われ、包含・融合して全体を整合的につなげたいときのニュアンスの単語です。
活用形:
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
例:
例:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「integration」は、ビジネスや学術などフォーマルな場面で幅広く使われる重要な単語です。多くの分野で「統合」や「融合」の概念を表したいときにぜひ活用してください。
統合,集成,完成
(学校や住居における)人種差別の撤廃
loading!!
ビジネス英単語(BSL)
ビジネスに頻出の英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、ビジネス英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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