ビジネス英単語(BSL)/ 例文 / 和訳 / フラッシュカード - Unsolved
- CEFRレベル目安: B2(中上級)
B2レベルは、抽象的な話題や専門的な内容にも一定の理解ができる段階を想定しています。ビジネスやアカデミックな文章でもしばしば登場しますので、B2レベル以上の学習者にとって重要な語彙です。 - 「maximization」は名詞形ですので、特に活用形はありません。
- 動詞形は「maximize」で、三人称単数形は「maximizes」、現在進行形は「maximizing」、過去形・過去分詞形は「maximized」などになります。
- 形容詞形だと「maximized」という形を形容詞的に用いるケースもありますが、主に動詞の過去分詞由来です。
- 動詞: maximize(最大化する)
- 形容詞/名詞: maximum(最大の、最大値)
- maximize (動詞) : 最大化する
- maximum (名詞・形容詞) : 最大、最大限
- minimal (形容詞) : 最小の(対義的なイメージ)
- minimize (動詞) : 最小化する(関連する反意語)
- profit maximization
(利益の最大化) - wealth maximization
(富の最大化) - resource maximization
(資源の最大化) - revenue maximization
(収益の最大化) - utility maximization
(効用の最大化) - space maximization
(空間の最大活用) - productivity maximization
(生産性の最大化) - time maximization
(時間の最大活用) - performance maximization
(パフォーマンスの向上・最大 ) - energy maximization
(エネルギーの最大化) - ラテン語の「maximus(最大の)」がもととなり、
→ 英語で「maximum」
→ 動詞形「maximize」
→ 名詞形「maximization」
という流れで発展してきました。 - 「maximization」は学術文脈やビジネスシーンで得に使われます。
- 数学や統計学、経済学の領域で、ある関数や指標を“最大化する”という目的を表すときなどにもよく使われます。
- 口語というよりは、やや専門的・ビジネス的・アカデミックな響きがあります。
- 名詞のため、基本的に可算・不可算というよりは抽象名詞として扱われます。前に冠詞(the / a)をつける場合は、文脈上特定の「最大化プロセス」を指すときなどです。
- 例: “the maximization of profit” (利益の最大化)
- 一般的に概念としていう場合は冠詞なしで用いられることも多いです。
- 例: “the maximization of profit” (利益の最大化)
- “the maximization of + 名詞”
- 例: the maximization of productivity(生産性の最大化)
- 例: the maximization of productivity(生産性の最大化)
- “aim for maximization”
- 例: We aim for maximization of our resources. (私たちは資源の最大化を目指しています。)
“I’m trying to achieve maximization of my study time by cutting down on TV.”
(テレビを見る時間を減らして、勉強時間を最大化しようとしているんだ。)“The new closet design is all about space maximization.”
(その新しいクローゼットのデザインは、とにかく空間を最大限に活用することがポイントなんだ。)“I’ve been focusing on maximization of my free time by organizing my schedule better.”
(スケジュールを整理して、自由時間をできるだけ確保するようにしているんだ。)“Our strategy centers on the maximization of shareholder value.”
(当社の戦略は株主価値の最大化を中心に据えています。)“To stay competitive, we need the maximization of our efficiency in the manufacturing process.”
(競争力を維持するために、製造工程の効率を最大化する必要があります。)“We should discuss the maximization of sales in the next board meeting.”
(次回の役員会議で売上の最大化について話し合いましょう。)“The concept of utility maximization is fundamental in microeconomics.”
(効用の最大化という概念は、ミクロ経済学の基礎的な考え方です。)“Mathematically, we solve the maximization problem using Lagrange multipliers.”
(数学的には、ラグランジュ乗数法を使って最大化問題を解きます。)“This algorithm focuses on the maximization of relevant data extraction while minimizing noise.”
(このアルゴリズムは、ノイズを最小化しつつ、有益なデータの抽出を最大化することに焦点を当てています。)- increase(増加)
“maximization”よりは広く「増やす」ことを指す一般的な用語です。 - optimization(最適化)
「最適化」の意味ですが、最適解を見つけるニュアンスがあり、時には最大化だけでなく他の要素との調整を伴います。 - enhancement(強化・拡張)
「向上」「改善」といったニュアンスで、最大値にするというよりも能力を上乗せするイメージに近い言葉です。 - minimization(最小化)
まったく反対の「最小化」を指します。 - IPA表記(アメリカ英語): /ˌmæksɪmaɪˈzeɪʃən/
- アクセントは “maɪZEɪ” のあたりに強勢がきます。
- アクセントは “maɪZEɪ” のあたりに強勢がきます。
- IPA表記(イギリス英語): /ˌmæksɪmaɪˈzeɪʃ(ə)n/
- “-zeɪ-” の音にアクセントがきます。
- “-zeɪ-” の音にアクセントがきます。
- よくある間違いとして、「マキシマイゼーション」と読む際に /z/ の発音を /s/ にならないように注意しましょう。
- スペリングで “maximisation” と“maximization” の違いは、アメリカ英語(-zation)とイギリス英語(-sation)による綴りの違いがあります。どちらも正しいですが、一貫性を保ちましょう。
- 「maximize」「maximization」を「maximum」と混同しないようにしましょう。「maximum」は“(形容詞あるいは名詞としての)最大”そのものを指し、「maximize/maximization」は動作や行為・プロセスを指します。
- 資格試験の読解問題やエッセイで、経済分野やビジネス分野の文章中によく登場する可能性があります。
- 「最大(最大値)」を意味する “max” がベースになっているため、“Max(マックス)=最大”と覚えるとスムーズです。
- 「-ization」は名詞化するときの典型的な接尾語なので、“~を行うプロセス”というイメージを持っておくと覚えやすいでしょう。
- “Maximize”という動詞からの派生形と考えると、使い分けがはっきりします。
- この単語は名詞であり、基本的に可算・不可算で「usage」を変化させることはありません。所有形で「usage’s」と表す場合はありますが、通常の複数形は使いません。
- use (動詞/名詞)
- “use” は「使う」という動詞、または「使用」という名詞として働きます。
例) “I use this tool daily.”/“This tool is of no use to me.”
- “use” は「使う」という動詞、または「使用」という名詞として働きます。
- useful (形容詞)
- 「役に立つ、有用な」という意味
- usable (形容詞)
- 「使える、使用可能な」という意味
- “usage”は、基本的な単語「use」の派生ではありますが、ややフォーマルな文脈で使用されるため、中上級レベル相当といえます。
- use (語幹): 「使う」という意味
- -age (接尾語): フランス語・ラテン語由来で「行為、その結果、状態」を表すサフィックス
- use: 動詞「使う」・名詞「使用」
- useful: 形容詞「役に立つ」
- user: 名詞「使う人、ユーザー」
- usable: 形容詞「使える、使用可能な」
- proper usage(正しい使用法)
- language usage(言語使用法)
- dictionary usage(辞書上の使い方)
- usage statistics(使用統計)
- usage rights(使用権)
- usage instructions(使用説明)
- high usage(高い利用率)
- usage pattern(使用パターン)
- usage note(使用上の注意)
- usage limit(使用制限)
- 中英語 (Middle English) の “usage” が、古フランス語 (Old French) の “usage” に由来し、さらに “user” (=to use) に遡ります。ラテン語の “uti” (=to use) が元となっています。
- 「usage」は、「使う行為や状態」をより客観的・フォーマルに述べるときに用いられる傾向が強いです。日常会話でも使えますが、「use」のほうがカジュアルな場面では一般的です。
- 「usage」は特に「言語使用」や「テクニカルな使用状況」など、やや専門的・書き言葉に近いニュアンスを伴います。
文法上のポイント:
- 「usage」は通常、不可算名詞として扱われます。「複数形の-usages-」はほとんど使われません。
- ビジネス文書や学術文書等、フォーマルな文章でよく使われます。
- 「usage」は通常、不可算名詞として扱われます。「複数形の-usages-」はほとんど使われません。
一般的な構文例:
- “The usage of (something) is strictly regulated.”
- (何かの使用は厳格に規制されている)
- (何かの使用は厳格に規制されている)
- “We need to analyze the usage patterns of our customers.”
- (顧客の使用パターンを分析する必要がある)
- (顧客の使用パターンを分析する必要がある)
- “His usage of technical jargon can be confusing.”
- (彼の専門用語の使い方はわかりにくい場合がある)
- “The usage of (something) is strictly regulated.”
- “What’s the proper usage of this tool?”
- (この道具の正しい使い方はなんですか?)
- “I’m not familiar with the usage of these new apps.”
- (この新しいアプリたちの使い方には慣れていないんだ。)
- “Someone should explain the usage guidelines clearly.”
- (だれか使用ガイドラインをはっきり説明してほしい。)
- “We need to track our software usage more carefully.”
- (ソフトウェアの使用状況をもっと注意深く追跡する必要があります。)
- “Data usage is increasing rapidly among our employees.”
- (従業員の間でデータ使用量が急速に増えている。)
- “Please refer to the usage policy before installing any external tools.”
- (外部ツールをインストールする前に、使用ポリシーをお読みください。)
- “The usage of archaic terms in this manuscript provides insights into historical linguistics.”
- (この原稿における古語の使用は、歴史言語学への洞察をもたらす。)
- “Lexical usage varies significantly between different dialects.”
- (語彙の使い方は方言によって大きく異なる。)
- “Statistical methods were employed to measure the usage patterns of social media among teenagers.”
- (統計手法を用いて、ティーンエイジャーのSNS使用パターンを測定した。)
- use(使用)
- より日常的かつ幅広い意味で使われる。
- “use” は動詞/名詞いずれにもなる。
- より日常的かつ幅広い意味で使われる。
- application(適用、応用)
- 特定の目的に「応用」するニュアンスが強い。
- 特定の目的に「応用」するニュアンスが強い。
- employment(使用・採用)
- ややフォーマル。物や手段などを「用いる」意味。
- practice(慣習、実践)
- 行動として繰り返す・慣習化された「使い方」というニュアンス。
- disuse(使われないこと、廃止)
- neglect(無視、放置)
- 発音記号 (IPA):
- 英: /ˈjuː.sɪdʒ/
- 米: /ˈjuː.sɪdʒ/
- 英: /ˈjuː.sɪdʒ/
- アクセント: 最初の “u” の部分に強勢を置きます。「ユー(強)・スィッジ」のように発音。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、日本人学習者の間では “use” と “usage” を混同して、 “use-age” のように区切ってしまうミスが起こる場合があります。
- つづりの間違い
- “usage” を “useage” と書いてしまう誤りがしばしばあるので注意。
- “use” との混同
- “use” (動詞/名詞) と “usage” (名詞) は似ているようで、文脈やフォーマル度合が異なる。
- “use” (動詞/名詞) と “usage” (名詞) は似ているようで、文脈やフォーマル度合が異なる。
- TOEICや英検の出題傾向
- ビジネス文脈やIT関連などで “usage” が出題されることもある。語法問題や空所補充問題で見かける可能性がある。
- “use” + “-age” で「使われる様子・状態」と覚える。
- “-age” は “postage”(郵便料金)や “storage”(保管)などと同じ接尾語で、「~している状態」「~費用」など広い意味がある。
- “usage” はややフォーマルになるので、文章を書くときやビジネスシーンで積極的に使うと良い。
- to make (someone) legally or morally bound to do something
- to do a favor or service for someone
- (人に)…する義務を負わせる、強制する
- (人)の願いを聞き入れる、融通する
- 原形: oblige
- 三人称単数現在形: obliges
- 過去形: obliged
- 過去分詞形: obliged
- 現在分詞形(動名詞含む): obliging
- obliged (形容詞) 「恩を感じている」
例: I’m obliged to you for your help. (助けていただき感謝しています) - obliging (形容詞) 「親切な、人の願いを喜んで聞いてくれる」
例: He was very obliging and carried my luggage. (彼はとても親切で私の荷物を運んでくれた) - obligation (名詞) 「義務、責務」
例: You have an obligation to pay your debts. (あなたには借金を返済する義務があります) - B2(中上級): 大学やビジネスなど、少し複雑な場面で使われる語彙です。
- 語幹: lig (ラテン語で「結ぶ、束ねる」の意味を含む “ligare” に由来)
- 接頭語: ob- (「~に対して」「~に向かって」の意味を持つラテン語由来)
- 接尾語: 直接的な英語の接尾語はありませんが、「-e」は動詞の語尾として残っています。
- obligation: 義務、責務
- obligatory: 義務的な、強制的な
- obliging: 親切心で手助けをする
- be obliged to do ~ (~する義務がある)
- feel obliged to do ~ (~しなければならないと感じる)
- oblige someone to do ~ (人に~するよう義務づける)
- under an obligation (義務を負っている)
- much obliged (感謝します / 恐れ入ります)
- oblige someone with something (人に何かをしてあげる)
- legally obliged (法的に義務付けられている)
- morally obliged (道徳的に義務がある)
- I would be obliged if... (~していただけるとありがたいのですが)
- oblige by doing (~してもらう形で義務を果たす / 便宜を図る)
- フォーマル度合い: ややフォーマル。文章や正式な場面でよく使われます。
- カジュアル度合い: 口語では「much obliged」のような表現が丁寧かつカジュアルにも聞こえることがありますが、やや古風な印象もあります。
- 使用時の注意: 「強制する」という意味合いを伴うときは、相手にプレッシャーを与えかねないため、コンテクストを考慮する必要があります。
他動詞 (transitive verb)
- 「oblige + 目的語 + to do…」の形で「~に…する義務を負わせる」
例: The law obliges companies to provide safe working conditions.
- 「oblige + 目的語 + to do…」の形で「~に…する義務を負わせる」
慣用的な構文
- 「be obliged to do …」: 「…する義務がある」
例: We are obliged to follow the instructions. - 「I would be obliged if…」: 丁寧な依頼・お願いとして「もし…していただければありがたいです」
- 「be obliged to do …」: 「…する義務がある」
可算名詞/不可算名詞の区別
- 動詞なので可算・不可算の区別はありませんが、関連語の「obligation」は基本的に可算名詞です(some obligations / an obligation など)。
“I feel obliged to help her since she took care of me before.”
(以前彼女にお世話になったから、手伝わなきゃいけない気がするんだ。)“Could you oblige me by opening the window?”
(窓を開けていただけますか?)“I’m much obliged for your kind advice.”
(ご親切なアドバイス、大変ありがとうございます。)“We are legally obliged to comply with these regulations.”
(我々は法的にこれらの規制を順守する義務があります。)“The contract obliges both parties to maintain confidentiality.”
(その契約は双方に守秘義務を課しています。)“I would be obliged if you could send me the final report by Friday.”
(金曜日までに最終レポートを送っていただけると大変助かります。)“Scholars are often obliged to reference all primary sources accurately.”
(学者はしばしばすべての一次資料を正確に引用する義務を負っている。)“Participants are obliged to sign a consent form prior to the study.”
(参加者は研究への参加に先立ち、同意書に署名しなければならない。)“Institutions are obliged by law to uphold ethical standards.”
(機関は法的に倫理基準を守ることを義務付けられている。)- compel (強制する)
oblige に比べて、より物理的・強制力のニュアンスが強いです。 - require (要求する)
obligation よりも形式的な必要性を強調する場合に使います。 - force (無理やり~させる)
強い圧力や抵抗を伴うニュアンスを含みます。 - accommodate (親切にもてなす、対応する)
「相手に合わせて便宜を図る」ニュアンスで、oblige の「融通する」に近い用法もあります。 - free (解放する)
義務や拘束から解き放つという意味で対照的です。 - exempt (免除する)
義務などから免除する意味を持ち、oblige の逆の行為です。 - 発音記号(IPA): /əˈblaɪdʒ/
- アクセント: 第二音節「-blige」に強勢
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな差はなく、どちらも /əˈblaɪdʒ/ で発音されます。
- よくある間違い: “o” の部分を /oʊ/ としてしまうなど。実際は弱い母音 /ə/ が多いです。
- スペルミス: “oblige” の “-ige” を “-edge” と書くミスなど。
- 同音異義語: 類似の同音異義語はめったにありませんが、
oblige
と “obligee / obligor” (法律用語) の見分けがつかなくなる人もいます。 - 強制と好意の二面性: 一方では「強いる・義務を負わせる」、他方では「好意でしてあげる」の意味があるため、文脈に注意が必要です。
- 試験での出題例: TOEIC や英検などで「be obliged to do...」の表現がリーディングの中で出題される場合があります。
- “ob” + “lig” = 何かに縛り付けられるイメージで「強制する・義務づける」を覚えるとよいです。
- 「結びつけられる → どうしてもやらないといけない → 義務」というイメージを持つと、類似表現(obligation, obligatory)も一緒に覚えやすくなります。
- 「I’m much obliged」という表現は少し古風ですが、感謝を表す丁寧なフレーズとして覚えておくと便利です。
- 「amid」には動詞や名詞など他の品詞はありませんが、同様の意味を持つ類縁表現としては「amidst」や「among」などがあります。
- 活用形: 前置詞なので、動詞のように時制による活用形はありません。
- 「a-」 と 「mid」の2つが組み合わさった形です。「mid」は「middle(中心)」に関連しています。“amidst” というバリエーションもあり、意味・用法はほぼ同じです。
- amidst: 「amid」と同じ意味だが、やや古風・文語的表現
- middle: 「中心」「真ん中」という名詞
- amid chaos(混乱の真っ只中で)
- amid controversy(論争の真っただ中で)
- amid crisis(危機の最中に)
- amid the crowd(人ごみの中で)
- amid rising tensions(高まる緊張の中で)
- amid the pandemic(パンデミックの最中に)
- amid applause(拍手喝采の中で)
- amid protests(抗議行動の最中に)
- amid the storm(嵐の最中に)
- amid uncertainty(不確実性の中で)
- フォーマル度: 「amid」はやや文語・フォーマルな響きが強い単語です。日常会話の中で口語的に使うよりも、ニュースの見出しや公的文書、学術性の高い文章などで見かけることが多いです。
- 感情的な響き: 何か重大事や大きな状況に関して、それに取り囲まれるようなイメージを伝えやすい単語です。
- 混乱、危機、困難など「悪い状況」にもよく使われますが、拍手や歓声といった「良い状況」にも使えます。
- 文法的役割: 前置詞(preposition)として、名詞・名詞句などを後ろに伴い「〜の最中に」「〜に囲まれて」という状態を示します。
一般的な構文例:
- amid + 名詞(例:amid confusion)
- amid + 形容詞 + 名詞(例:amid increasing pressure)
- amid + 名詞(例:amid confusion)
可算名詞・不可算名詞の区別について: 前置詞のため、特に可算・不可算は意識しなくてよいですが、後ろに来る名詞(文脈上の対象)が可算・不可算どちらでも構文上違和感なく使えます。
フォーマル / カジュアル: 「〜に囲まれて」をあえて表現するときに使うため、カジュアルな口語よりフレーズをきちんとした文章でまとめたいときに適しています。
“I found my keys amid all the clutter on the desk.”
(机の上の散らかったものの中から鍵を見つけたよ。)“Amid all the noise, I couldn’t hear what you were saying.”
(そんな騒音の中で、あなたが言ってたことが聞こえなかったよ。)“She remained calm amid the confusion.”
(混乱の中でも、彼女は落ち着いていたよ。)“The company announced new policies amid increasing competition.”
(企業は競争が激化する中で、新しい方針を発表しました。)“Amid ongoing restructuring, our main priority is to keep employees motivated.”
(進行中のリストラの最中において、従業員のモチベーションを保つことが私たちの最優先事項です。)“Share prices soared amid speculation about a potential merger.”
(合併の可能性をめぐる憶測の中で、株価は急騰しました。)“The study was conducted amid growing concerns regarding climate change.”
(気候変動への懸念が高まる中で、その研究は実施されました。)“Amid debates on education reform, researchers emphasize the need for more comprehensive data.”
(教育改革の議論の真っ只中、研究者たちはより包括的なデータの必要性を強調しています。)“Amid worldwide efforts to curb pollution, new regulations were introduced.”
(汚染を抑制しようとする世界的な取り組みの中で、新たな規制が導入されました。)among(〜の中で / 〜の間に):やや口語的で、複数のものに囲まれている状況を表す場合に幅広く使われます。
- 例文: “He was among friends.” (彼は友人たちの中にいた。)
in the midst of(〜の真っ最中に):イディオム的に同じニュアンスを持ち、非常に似ています。より口語的にも使われやすいです。
- 例文: “We were in the midst of preparations.” (私たちは準備の真っ最中だった。)
amidst(amid の別形):意味は全く同じで、やや古風または文語的表現。
- 例文: “She stood amidst the crowd.” (彼女は人ごみの中に立っていた。)
- 例文: “She stood amidst the crowd.” (彼女は人ごみの中に立っていた。)
発音記号(IPA): /əˈmɪd/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに、おおむね同じような発音です。
- アクセントは後半の “-mid” に置かれます。(ə-MID と2音節めに強勢があります。)
- アメリカ英語・イギリス英語ともに、おおむね同じような発音です。
よくある発音の間違い:
- 「amid」を /ˈæmɪd/ のように “a” の部分に強いストレスを置いてしまうことがあるので注意が必要です。
- また、末尾を “-mid” ではなく “-meet” のように伸ばしてしまう間違いも起こりがちです。
- 「amid」を /ˈæmɪd/ のように “a” の部分に強いストレスを置いてしまうことがあるので注意が必要です。
- スペルミス: “amid” と書くところを “amidst” と不要に “-st” をつけてしまうのはよくある間違いです。
- 用法の混同: 「among」と「amid」を同じように使うことは問題ない場合も多いですが、文体によっては「amid」はフォーマル度が高いと理解しておくとよいでしょう。
- 試験対策: TOEIC や英検などの問題で、「amid the crisis」「amid heavy criticism」などニュース的な題材の文章に出てくる可能性があります。特にリーディング問題で遭遇することが多い印象です。
**a** + **mid**
= 「真ん中にあるイメージ」を持つと覚えやすいです。- 「混乱(chaos)や危機(crisis)の 真ん中(mid) にある」→ amid と連想するとよいでしょう。
- 短い単語なので、何かの文章で見つけたときにすぐ指で指し示し、「あ、これはフォーマルな“among”だ」と意識すると記憶に定着しやすくなります。
活用形: 形容詞のため、特定の時制変化はありません。
- 派生語として、副詞形の「unprecedentedly(前例がないほどに)」があります。
関連する他の品詞の形:
- precedent(名詞/形容詞)- 「先例、前例となる」「先立つ」
- precede(動詞)- 「先行する、先に起こる」
- precedent(名詞/形容詞)- 「先例、前例となる」「先立つ」
CEFRレベルの目安: C1(上級)
- 文語的・正式な文脈でもよく使われ、表現力の高い単語のため、C1(上級)レベルが目安です。
- 接頭語: un-
- 「否定」「反対」を表す接頭語
- 語幹: precedent
- 「先例」や「前例」を意味する名詞・形容詞
- 接尾語: -ed
- 英語では形容詞化する際や過分形を表すときに用いられる接尾語
- unprecedented challenge
- 前例のない挑戦
- 前例のない挑戦
- unprecedented situation
- 前例のない状況
- 前例のない状況
- unprecedented crisis
- 前例のない危機
- 前例のない危機
- unprecedented scale
- 前例のない規模
- 前例のない規模
- unprecedented event
- 前例のない出来事
- 前例のない出来事
- unprecedented growth
- 前例のない成長
- 前例のない成長
- unprecedented demand
- 前例のない需要
- 前例のない需要
- unprecedented opportunity
- 前例のない機会
- 前例のない機会
- unprecedented measures
- 前例のない手段(措置)
- 前例のない手段(措置)
- unprecedented support
- 前例のない支援
- 前例のない支援
語源:
- ラテン語の“prae”(前)+ “cedere”(行く)が「precedent」の起源。
- 英語の「precedent(先例、先立つこと)」に「un-」を付けて「先例のない」という意味になった。
- ラテン語の“prae”(前)+ “cedere”(行く)が「precedent」の起源。
歴史的な使用:
- 主に法的な文脈や公的なスピーチなどで、前例の有無が重要となる場面で広く使われてきました。近年ではビジネスや社会情勢など、多様なシーンで「前代未聞の〜」を強調するときにも使われます。
使用上の注意点:
- かなり強い意味を持つため、ちょっとした「初めて」に使うには誇張とみなされる場合があります。「本当に例が見当たらない」と言い切れるときに使うほうが自然です。
- 多くの場合フォーマル寄りで、ビジネスや公共の場面、論文・記事などでもよく使われますが、口語でもニュースや討論などで比較的よく耳にします。
- かなり強い意味を持つため、ちょっとした「初めて」に使うには誇張とみなされる場合があります。「本当に例が見当たらない」と言い切れるときに使うほうが自然です。
文法上のポイント:
- 形容詞として、名詞を修飾する位置や、補語として使われます。
- 「unprecedented + 名詞」という形が代表的です。
- 形容詞として、名詞を修飾する位置や、補語として使われます。
一般的な構文例:
- It was an unprecedented step in the company’s history.
- それは会社の歴史上、前例のない一歩だった。
- それは会社の歴史上、前例のない一歩だった。
- This situation is unprecedented.
- この状況は前例がない。
- It was an unprecedented step in the company’s history.
使用シーン:
- フォーマル/ビジネス/公的演説/報道 → 非常によく使う
- カジュアル → 口語でも使えるが、やや改まった印象を与える
- フォーマル/ビジネス/公的演説/報道 → 非常によく使う
- “This level of snowfall is unprecedented in my hometown.”
- 「こんな大雪、私の地元では前代未聞だよ。」
- 「こんな大雪、私の地元では前代未聞だよ。」
- “The support I got from my friends was unprecedented; I feel so grateful.”
- 「友人たちからの支援は本当に今までにないほどで、感謝しかないよ。」
- 「友人たちからの支援は本当に今までにないほどで、感謝しかないよ。」
- “It’s unprecedented how early the flowers are blooming this year.”
- 「今年は花の開花が例年にないほど早いね。」
- “We achieved unprecedented sales figures this quarter.”
- 「今期、当社は前例のない売上を達成しました。」
- 「今期、当社は前例のない売上を達成しました。」
- “The new policy has led to unprecedented levels of customer satisfaction.”
- 「新しい方針が、お客様満足度において空前の水準をもたらしました。」
- 「新しい方針が、お客様満足度において空前の水準をもたらしました。」
- “Our recent merger presents unprecedented opportunities for growth.”
- 「最近の合併は、成長のために前例のない機会をもたらします。」
- “The study reveals an unprecedented impact of climate change on polar regions.”
- 「その研究は、極地に対する気候変動の前例のない影響を明らかにしています。」
- 「その研究は、極地に対する気候変動の前例のない影響を明らかにしています。」
- “Such an event is unprecedented in the recorded history of volcanic eruptions.”
- 「このような現象は、火山噴火の記録史上、前例がありません。」
- 「このような現象は、火山噴火の記録史上、前例がありません。」
- “Governments are collaborating at an unprecedented scale to address the global crisis.”
- 「政府間で世界的な危機に対処するため、前例のない規模で協力が進められています。」
- 類義語 (Synonyms)
- “unparalleled” - 比類のない
- “unmatched” - 匹敵するものがない
- “unrivaled” - ライバルがいないほど優れた
- “extraordinary” - 並外れた
- “unheard-of” - 聞いたことのない、前代未聞の
- “unparalleled” - 比類のない
- 反意語 (Antonyms)
- “common” - よくある、普通の
- “usual” - いつもの、普段通りの
- “ordinary” - 平凡な
- “customary” - 慣例の、習慣化された
- “common” - よくある、普通の
- IPA表記: /ˌʌnˈprɛsɪdəntɪd/
- アクセント: un-PRE-ce-den-ted(2音節目“pre”に主アクセント)
- アメリカ英語とイギリス英語:
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では /-tə-/ がやや /-də-/ に近く発音される傾向があります。
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では /-tə-/ がやや /-də-/ に近く発音される傾向があります。
- よくある発音ミス:
- “unpreCEdent” と途中で切れてしまうことがあるので注意。「un- + pre- + ce- + den- + ted」の5音節を意識すると自然です。
- スペルミス: “unpredecented” などと書いてしまう間違いが多いので、
- precedent(precede+nt)を確認しつつ「un-precedent-ed」の形を意識しましょう。
- precedent(precede+nt)を確認しつつ「un-precedent-ed」の形を意識しましょう。
- 発音の誤り: “unprecedent” で終わってしまうケースがあるので、最後まで “-ed” をしっかり発音するようにしましょう。
- 試験対策での出題傾向:
- TOEICや英検、アカデミックな英語の読解試験などで出題される可能性があります。特に文章中で「これまでに例がない」と言いたい場面のキーワードとして覚えておくと便利です。
- イメージ法:
- 「un-(否定) + precedent (先例) + -ed」で、「先例がない」の意を一気に思い出せるようにしましょう。
- 「un-(否定) + precedent (先例) + -ed」で、「先例がない」の意を一気に思い出せるようにしましょう。
- スペリング記憶法:
- “un” で始まり、
- “pre” で「前」というイメージ、
- “ced” は “go(行く)”を含むラテン語由来、
- 最後に “-ent” と “-ed” をセットで念押しする。
- “un” で始まり、
- 勉強テクニック:
- 類義語や反意語とまとめて例文を作ると記憶に定着しやすくなります。
- ニュースやスピーチを聞くと、この単語が強調表現としてよく登場するので、そこで実用例を耳にすると効果的です。
- 類義語や反意語とまとめて例文を作ると記憶に定着しやすくなります。
- “In the middle of; surrounded by or included in a group of people, things, etc.”
- 「~の間で、~の中で」という意味です。人々や物の集団に囲まれている、あるいは何かのグループの一員として含まれている、といったニュアンスを表すときに使われます。
- 「among」のバリエーションとして、より文語的・フォーマル・または詩的な響きを持つ表現と考えてください。
- 前置詞としての活用はありません。依然として “amongst” の形のみで使用されます。
- 他の品詞になる形はありませんが、意味や用法は “among” と基本的に同じで、より古風あるいはフォーマルな文脈で用いられます。
- 接頭語・語幹・接尾語に明確に分けることは難しく、もともと「among + st」の形が変化してできたと考えられます。
- “amongst” は “among” と同様「~の間で」という意味を持つ前置詞です。
- “among” は “amongst” よりも一般的に使われる形です。
- “amid” / “amidst” もほぼ同じ意味合いを持ちますが、やや文語・詩的な表現として使われる傾向があります。
- amongst friends – 友人たちの間で
- amongst colleagues – 同僚たちの中で
- amongst the crowd – 群衆の中で
- respect amongst peers – 仲間うちでの尊敬
- a decline amongst students – 学生の間での減少
- a debate amongst experts – 専門家の間での議論
- acceptance amongst the public – 一般の人々の間での受容
- popularity amongst teenagers – ティーンエイジャーの間での人気
- controversy amongst critics – 批評家の間での論争
- unity amongst the team – チーム内での団結
- 古英語の “ongemang” (= among)から派生しています。
- “-st” は中英語以降、文語的な響きを強めるために付いたとも言われます。英語の歴史の中で言葉が変化する際に、韻律や発音上の理由で綴りが追加されました。
- “amongst” は “among” よりも文語的・フォーマルなイメージがあります。特にイギリス英語ではやや古風な響きがあり、詩的なテキストやフォーマルな文書などで見られます。
- カジュアル会話では “among” のほうが一般的で、アメリカ英語では “amongst” はかなり少ない印象です。
- 使うときは、より格調高い・フォーマルな印象を与えたい場合に選択することがあります。
- 前置詞なので、後ろには必ず名詞・名詞句が来ます。
- “amongst” は他動詞・自動詞の概念ではなく、前置詞として「~の間に、~の中にいる」という関係を示します。
- amongst + 名詞(単数・複数名詞問わず)
- 例)“amongst the guests” (ゲストたちの間で)
- “amongst” = フォーマル / 文語的
- “among” = 一般的 / カジュアル
“I found myself amongst new friends at the party.”
パーティーで、新しい友だちの中に自分が溶け込んでいることに気づいたよ。“He was sitting amongst all his toys, happily playing.”
彼はおもちゃに囲まれて、楽しそうに遊んでいた。“I felt a bit lost amongst so many people.”
すごい人混みの中で、少し迷子になった気分になった。“His proposal stood out amongst the many submissions from other departments.”
他部門からの多数の提案の中でも、彼の提案は際立っていた。“Amongst our core values, collaboration is paramount.”
わが社のコアバリューの中では、協力体制が最も重要です。“We need to maintain unity amongst all team members during this project.”
このプロジェクトの間、チーム全員の結束を保つ必要があります。“These findings are significant amongst recent studies in neuroscience.”
これらの研究成果は、最近の神経科学研究の中でも重要な位置を占めます。“Amongst the various theories proposed, the latter seems the most plausible.”
提唱されたさまざまな理論の中で、後者が最も妥当なように思われます。“Amongst historians, there is ongoing debate on this subject.”
歴史家たちの間では、このテーマについて絶えず議論が続いています。among(~の間に)
- 最も一般的でカジュアル。口語的でも文語的でも広く使われる。
- 最も一般的でカジュアル。口語的でも文語的でも広く使われる。
amidst(~の真っ只中に)
- やや文語的で、詩的なニュアンスが強い。フォーマルな文章にも多い。
- やや文語的で、詩的なニュアンスが強い。フォーマルな文章にも多い。
amid(~の真っ最中に)
- より短縮形。かなり文語的で、環境に埋もれている感じを強調。
- 前置詞としての「~の間で」を完全に反対にする直接の反意語はありませんが、意味として反対に近いのは「outside(~の外で)」などが挙げられます。
発音記号(IPA):
- イギリス英語 (BrE): /əˈmʌŋst/
- アメリカ英語 (AmE): /əˈmʌŋst/ (ほぼ同じ)
- イギリス英語 (BrE): /əˈmʌŋst/
アクセントは “-mongst” の部分に置くことが多いです(/ə-MONG-st/)。
- 先頭の “a” を強く読みすぎないこと。あくまで弱音 “ə” で始まります。
- “mong” の部分を「マング」よりは 「モング」に近い音で発音します。
- スペリング
- “amongst” は “amoungst” や “amogst” といった誤字が起きやすいので注意。
- “amongst” は “amoungst” や “amogst” といった誤字が起きやすいので注意。
- 混同
- “among” と “amongst” の違いに迷うかもしれませんが、意味はほぼ同じ。文脈とスタイルで使い分けることがポイントです。
- “among” と “amongst” の違いに迷うかもしれませんが、意味はほぼ同じ。文脈とスタイルで使い分けることがポイントです。
- 試験対策
- TOEIC や英検などでは、出題されるとすれば “among” の方が多いですが、選択肢として “amongst” が出ることもありえます。フォーマル文脈を意識してください。
- 「among」に “-st” が付いている、と覚えるとわかりやすいです。
- “-st” は少し古風で格式高い雰囲気を醸し出す、というイメージを持つと「amongst = among + スタイル」と覚えやすいでしょう。
- 自然と “among” はカジュアル、 “amongst” は文語・フォーマル、と使い分けをイメージしてください。
- 複数形: terrors
- 動詞形: terrorize(テロルで脅かす、恐怖を与える)
- 形容詞形: terrifying(恐ろしい)、terrified(恐怖におののいた)
- 名詞形(関連): terrorism(テロ行為)、terrorist(テロリスト)
- B2(中上級)
日常会話以上の表現力が必要なレベルです。新聞・ニュースなどで扱われやすい社会問題の話題としても登場し得る単語です。 - 語幹: terr- (恐怖を表す)
- 派生語:
- terrifying(恐ろしい)
- terrific(もともとは「恐ろしいほど素晴らしい」という意味から、現代では「すごくいい」のポジティブな意味にも使われる)
- terrorize(恐怖を与える)
- terrorism(テロ行為)
- terrifying(恐ろしい)
- a reign of terror(恐怖政治)
- spread terror(恐怖を広める)
- strike terror into someone’s heart(人の心に恐怖を植え付ける)
- live in terror of 〜(〜に怯えて暮らす)
- sheer terror(まったくの恐怖)
- wave of terror(恐怖の波、 terrorの連鎖)
- instill terror in someone(〜に恐怖を吹き込む)
- absolute terror(完全なる恐怖)
- overcome one’s terror(恐怖を克服する)
- terror threat(テロの脅威、または激しい恐怖の脅威)
- ラテン語「terror」から派生し、「terrēre(恐がらせる)」が根源です。古くから「強い恐怖」を指す言葉として使われてきました。
- 「terror」は日常的な「怖さ」よりも、はるかに強い恐怖を表します。現代では、テロリズムや戦争など、深刻で大規模な不安や恐怖に対しても使われるため、感情的にも重々しい響きがあります。
- 文章やニュース、報道など、深刻な場面や公的な文書で使われることが多いですが、カジュアルな会話でも「I'm terrified!」や「It was pure terror!」などと使われることがあります。
名詞(不可算 / 可算)
- 抽象的な「恐怖」を指すときは不可算名詞として扱います。
- 個別の恐怖事例を並べるときなど、文脈によって可算扱い(terrors)をすることもあります。
- 抽象的な「恐怖」を指すときは不可算名詞として扱います。
使用シーンの特徴
- フォーマルからインフォーマルまで幅広く使われますが、意味の深刻さゆえ、文脈は重いものが多いです。
- ビジネス文書やニュース記事でも、「terror attacks(テロ攻撃)」などでしばしば登場します。
- フォーマルからインフォーマルまで幅広く使われますが、意味の深刻さゆえ、文脈は重いものが多いです。
一般的な構文やイディオム:
- “live in terror(恐怖に満ちた生活を送る)”
- “The terror of 〜(〜の恐怖)”
- “strike/hit terror into (a group)(集団に強い恐怖を与える)”
- “live in terror(恐怖に満ちた生活を送る)”
“I felt pure terror when I saw a huge spider in my bedroom.”
(寝室で大きなクモを見たとき、純粋な恐怖を感じた。)“She was in terror at the thought of losing her passport abroad.”
(彼女は海外でパスポートを失うかもしれないという考えに恐怖した。)“Don’t watch that horror movie if you can’t handle terror.”
(恐怖に耐えられないなら、そのホラー映画は見ないほうがいいよ。)“The manager’s aggressive style created a climate of terror in the office.”
(そのマネージャーの攻撃的なやり方は、オフィスに恐怖の空気を作り出した。)“After the hacking incident, the entire department was in terror of another security breach.”
(ハッキング事件の後、部署全体が別のセキュリティ侵害を恐れていた。)“We must address any issues that instill terror in our employees and dampen productivity.”
(社員に恐怖を与え、生産性を落としてしまうような問題には、対処しなければなりません。)“The study examines the psychological impact of living under constant terror.”
(この研究は、絶え間ない恐怖の下で生活することの心理的影響を調査している。)“Media coverage can sometimes amplify terror by focusing on frightening events.”
(メディアの報道は、恐ろしい出来事に焦点を当てることで、しばしば恐怖を増幅させる。)“The history of the region is marked by periods of political terror and upheaval.”
(その地域の歴史は、政治的な恐怖と混乱の時期によって特徴付けられる。)fear(恐れ)
- 一般的な「恐れ」を指す。
- 「terror」のように極度の恐怖というニュアンスではない。
- 一般的な「恐れ」を指す。
dread(極度の不安・恐怖)
- 「とても怖い」という意味で「terror」に近いが、将来起こり得ることに対しての強い不安を示す時によく使われる。
horror(背筋が凍るような恐怖)
- 「戦慄するような恐怖」。視覚的におぞましいものを見たり、ショッキングな出来事に対する恐怖に使われやすい。
panic(パニック)
- 恐怖や混乱で我を失ってしまう状態。
- 突然の恐怖発作の状態を指すことが多い。
- 恐怖や混乱で我を失ってしまう状態。
- calm(落ち着き)
- 恐怖のない穏やかな状態を表す。
- 恐怖のない穏やかな状態を表す。
- courage(勇気)
- 恐怖を感じても行動できる心の強さ。
発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˈtɛr.ɚ/
- イギリス英語: /ˈter.ər/
- アメリカ英語: /ˈtɛr.ɚ/
強勢(アクセント)の位置:
- 「ter」の部分にアクセントがあります。
- アメリカ英語では、語尾の “-or” が [ər] と曖昧母音で発音される点に注意。イギリス英語では [ər] というよりも [ər] に近い音になりますが、母音が少しはっきりします。
- 「ter」の部分にアクセントがあります。
よくある発音の間違い:
- “terro-” の部分を「テロウ」や「テュー」などと曖昧に伸ばしてしまう。
- スペルミス: 「terr*or」と「terrorism」「terri*fy」はつづりが異なるため、混同しやすいです。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はありませんが、「terrible(ひどい)」や「terrific(素晴らしい)」のように、同系統の単語で意味が大きく異なる例があるので注意。
- 試験対策: TOEICや英検の読解問題で事件やニュースに関するパッセージ中に「terror」という単語が登場することがあります。文脈上の意味を正しく読み取りましょう。
- 「terr-」のつづりを見たら「恐怖」を関連づけると覚えやすいです。
- 「terror」は、形容詞「terrific(元は“恐怖を催すほどすごい”)」に派生した言葉と同じルーツ、という豆知識を使うと記憶に残りやすいかもしれません。
- 「terrible」「terrify」など、同じ綴りの部分が「恐怖」に関係することをイメージすると、まとまって覚えやすいです。
- 意味 (英): The act or process of assigning tasks or responsibilities to another person, or a group of people chosen to represent others.
- 意味 (日): 権限や仕事を他の人に任せる行為、または代表として選ばれた人々の集団という意味です。組織内で業務を分担したり、国際会議に代表を派遣するような場面で使われます。
- 単数形: delegation (a delegation)
- 複数形: delegations (two or more delegations)
- 他の品詞例: 「delegate (動詞)」=任せる、「delegate (名詞)」=代表者
- 接頭語 (prefix): de-
- 「離れる」「下に」「任せる」などを示すことが多い。英語の中でさまざまなニュアンスを持つ接頭語。
- 語幹 (root): leg
- ラテン語の「legare(委任する)」に由来。
- 接尾語 (suffix): -ation
- 名詞を作る接尾語のひとつで、行為や状態を表す。
- “delegation of authority”
- 権限の委譲
- 権限の委譲
- “delegation of tasks”
- タスクの割り当て
- タスクの割り当て
- “send a delegation”
- 代表団を送る
- 代表団を送る
- “large delegation”
- 大規模な代表団
- 大規模な代表団
- “successful delegation”
- 成功した業務委任
- 成功した業務委任
- “effective delegation”
- 効果的な業務委任
- 効果的な業務委任
- “proper delegation”
- 適切な権限委譲
- 適切な権限委譲
- “host a delegation”
- 代表団を受け入れる
- 代表団を受け入れる
- “manage delegation”
- 任せ方を管理する/監督する
- 任せ方を管理する/監督する
- “delegation meeting”
- 代表団会議
- 代表団会議
- 語源: ラテン語の “delegare” (de-「離れる」+ legare「派遣する/任せる」) に由来し、「任せる」「委任する」という意味がコアにあります。
- 歴史的背景: 中世から官僚用語や法律用語として使われ、近代以降はビジネス文脈でも一般的に用いられるようになりました。
- ニュアンス・使用上の注意:
- 「権限移譲」や「責任を任せる」といったポジティブなイメージ。
- ビジネスや公的な場面(外交・会議など)での使用が多いです。
- カジュアルに「仕事を任せる」という会話でも使えますが、どちらかというと少しフォーマル寄りの響きがあります。
- 「権限移譲」や「責任を任せる」といったポジティブなイメージ。
名詞としての使い方
- 「代表団」(countable noun) の意味か、「権限を委譲する行為」(uncountable noun) の意味かで文脈が異なります。
- 例: “The delegation from Japan has arrived.”(日本代表団が到着した)
- 例: “Delegation is an important leadership skill.”(権限委譲は重要なリーダーシップスキルです)
- 「代表団」(countable noun) の意味か、「権限を委譲する行為」(uncountable noun) の意味かで文脈が異なります。
関連イディオムや構文
- “a delegation of X”: Xの代表団
- “the art of delegation”: 権限委譲のスキルや極意
- ビジネス文でよく使われる: “Key success in management is effective delegation.”(管理職における成功の鍵は効果的な権限委譲です)
- “a delegation of X”: Xの代表団
フォーマル/カジュアルの使い分け
- フォーマル: 公的なスピーチや書類、会議の議事録など
- カジュアル: 日常会話で使うこともあるが、通常は「assign tasks」などのシンプルな言い方のほうが多い
- フォーマル: 公的なスピーチや書類、会議の議事録など
“I need some help with my chores, so I’m considering better delegation among my roommates.”
- 家での雑用を助けてもらいたいから、ルームメイトとの間でうまく分担しようと思ってるんだ。
- 家での雑用を助けてもらいたいから、ルームメイトとの間でうまく分担しようと思ってるんだ。
“Proper delegation of tasks can save us a lot of time.”
- タスクをちゃんと割り振れば、かなり時間を節約できるよ。
- タスクをちゃんと割り振れば、かなり時間を節約できるよ。
“When planning a party, delegation is key to reduce stress.”
- パーティーを企画するときは、仕事を手分けして任せるのがストレスを減らすコツだよ。
- パーティーを企画するときは、仕事を手分けして任せるのがストレスを減らすコツだよ。
“Successful managers excel at delegation among team members.”
- 有能なマネージャーはチームメンバーへの業務委任がうまい。
- 有能なマネージャーはチームメンバーへの業務委任がうまい。
“We sent a delegation to the international trade fair last week.”
- 先週、国際見本市に代表団を派遣しました。
- 先週、国際見本市に代表団を派遣しました。
“Effective delegation will boost productivity in our department.”
- 効果的な権限委譲により、私たちの部署の生産性は高まります。
- 効果的な権限委譲により、私たちの部署の生産性は高まります。
“Scholars often discuss the implications of delegation in governmental structures.”
- 研究者たちは、政府の組織構造における権限委譲の影響についてしばしば議論する。
- 研究者たちは、政府の組織構造における権限委譲の影響についてしばしば議論する。
“The delegation of tasks in research projects can significantly affect outcomes.”
- 研究プロジェクトでのタスク配分は、成果に大きく影響する可能性がある。
- 研究プロジェクトでのタスク配分は、成果に大きく影響する可能性がある。
“In political science, delegation systems are examined to understand power dynamics.”
- 政治学では、権限委譲の仕組みを研究することで権力関係を理解しようとする。
- 政治学では、権限委譲の仕組みを研究することで権力関係を理解しようとする。
- assignment(割り当て)
- 具体的な仕事やタスクを「割り当てる」ニュアンスで、より一般的。
- 具体的な仕事やタスクを「割り当てる」ニュアンスで、より一般的。
- devolution(権限委譲)
- 政治的権限が中央から地方に移されるときなどで使われる、よりフォーマルかつ限定的ニュアンス。
- 政治的権限が中央から地方に移されるときなどで使われる、よりフォーマルかつ限定的ニュアンス。
- authorization(許可、権限付与)
- 誰かに権限を与える点で近いが、手続きを強調することが多い。
- 誰かに権限を与える点で近いが、手続きを強調することが多い。
- centralization(集中化)
- 権限や業務が一箇所に集中すること。
- 権限や業務が一箇所に集中すること。
- retention(保持)
- 業務や権限などを手元に残すニュアンス。
- 業務や権限などを手元に残すニュアンス。
- 発音記号 (IPA): /ˌdel.ɪˈɡeɪ.ʃən/
- アクセント (stress): “de-le-GA-tion” の“ga”に強勢
- アメリカ英語: [デリゲイション] のように発音する場合が多い
- イギリス英語: [デリゲイシュン] のようやや[ʃən]をはっきりめに発音する
- アメリカ英語: [デリゲイション] のように発音する場合が多い
- よくある発音の間違い: アクセントを最初の音節に置いて“DEH-le-ga-tion” となるミスがあるので注意
- スペルミス
- “delegation” の “g” の位置や “-tion” の部分を “-sion” と書いてしまうミスなど。
- “delegation” の “g” の位置や “-tion” の部分を “-sion” と書いてしまうミスなど。
- 同音異義語との混同
- 類似の単語で “delegate” (動詞/名詞) があるため、綴りや品詞を混同しないように。
- 類似の単語で “delegate” (動詞/名詞) があるため、綴りや品詞を混同しないように。
- 試験対策でのポイント
- TOEICや英検のビジネス文書などの読解問題で出題されやすい。
- 「代表団」と「権限委譲」が両方の意味で登場する場合があるので文脈に注意。
- TOEICや英検のビジネス文書などの読解問題で出題されやすい。
- 語呂合わせ的イメージ: “de” + “leg” + “ation” → 「下に派遣された人々が行うこと」=「委譲」「代表団」。
- スペリングのポイント: “dele + ga + tion” と3つのかたまりに分けて覚える。
- 勉強テクニック
- 「ダレゲーション」とカタカナで一旦覚え、そこから “de-le-ga-tion” と区切る。
- ビジネスシーンでの使い方や国際会議のニュース記事などで、事例を見ながら使い方をイメージすると効果的。
- 「ダレゲーション」とカタカナで一旦覚え、そこから “de-le-ga-tion” と区切る。
- 名詞なので活用はありません。
- 形容詞形は “private” (プライベートの、個人的な)。
- 動詞形は直接的にはありませんが、派生して「privatize(民営化する)」などがあります。
- 副詞形も直接的には “privately” (個人的に、内密に) として派生形があります。
- B2(中上級): 社会問題や権利、法律など、抽象的な概念を扱うレベルで学ぶことが多い語です。
- 語幹: “priv-” (語源としては“privus”(ラテン語で「個別の、分離した」を意味))
- 接尾語: “-acy”(状態や性質を表す接尾語)
- private (形容詞): 個人的な、私的な
- privately (副詞): 私的に、内密に
- privatize (動詞): 民営化する
- privation (名詞): 欠乏、不足 (やや意味が異なる派生語)
- invasion of privacy (プライバシーの侵害)
- right to privacy (プライバシーの権利)
- online privacy (オンライン上のプライバシー)
- privacy policy (プライバシーポリシー)
- respect someone’s privacy (誰かのプライバシーを尊重する)
- protect your privacy (あなたのプライバシーを保護する)
- concern about privacy (プライバシーに対する懸念)
- maintain privacy (プライバシーを維持する)
- intrusion into privacy (プライバシーへの侵害、割り込み)
- guarantee privacy (プライバシーを保証する)
- 語源: ラテン語 “privatus”(個人的な)から派生し、その後フランス語を経て中英語に “privacie” の形で入ったとされます。
- 歴史的な使用: 法律や社会学分野で「個人の保護すべき領域」を指す概念として発展してきました。
- 使用時の注意点:
- プライバシー保護の話題は、個人情報や個人の尊厳を尊重する文脈でよく使われます。
- 多くの場合フォーマルな文脈でもカジュアルな文脈でも使えますが、特に記事や論文などで頻出です。
- プライバシー保護の話題は、個人情報や個人の尊厳を尊重する文脈でよく使われます。
- 文法ポイント: “privacy” は 不可算名詞 です。
- × a privacy, × many privacies のように可算形で使うのは誤りです。
- × a privacy, × many privacies のように可算形で使うのは誤りです。
**someone’s privacy**
の構文で「〜のプライバシー」というように所有格がよく使われます。- カジュアルからフォーマルまで幅広く使えます。公的文書や法的テキストでも非常によく見かけます。
- “I really need some privacy right now.”
(今は本当にプライバシーがほしいんだ。) - “Could you respect my privacy and not look through my phone?”
(私のプライバシーを尊重して、私の携帯を勝手に見ないでもらえる?) - “I just want a place where I can have some privacy.”
(静かに過ごせるプライベートな場所が欲しいな。) - “We must ensure that our customers’ privacy is protected at all times.”
(常に顧客のプライバシーが保護されるようにしなければなりません。) - “Please review the new privacy policy before signing the contract.”
(契約に署名する前に新しいプライバシーポリシーを確認してください。) - “Maintaining client privacy is one of our top priorities.”
(顧客のプライバシーを維持することは、私たちの最優先事項の一つです。) - “Recent studies have highlighted the importance of privacy in social media usage.”
(最近の研究では、ソーシャルメディアの利用におけるプライバシーの重要性が強調されています。) - “Legislators are debating new laws to protect digital privacy.”
(立法者たちは、デジタル上のプライバシーを保護するための新法を検討しています。) - “The concept of privacy has evolved significantly in the digital age.”
(デジタル時代においてプライバシーの概念は大きく変化してきました。) - confidentiality (秘密性)
- 個人情報やビジネス上の情報を秘密に扱う側面を強調。
- 「情報を漏らさない」というニュアンスが強い。
- 個人情報やビジネス上の情報を秘密に扱う側面を強調。
- secrecy (秘密保持)
- 隠すことそのものに焦点を当てている。秘匿性を強調。
- 隠すことそのものに焦点を当てている。秘匿性を強調。
- solitude (孤独)
- 一人でいる状態を好んだり望んだりする意味合い。プライバシーとは少し異なり、物理的に人がいない状態を指すことが多い。
- publicity (公開、知れ渡ること)
- 世間の注目を浴びること、広く公開することを意味し、プライバシーとは対極的な概念。
- 発音記号(IPA): /ˈpraɪ.və.si/ (米国式: /ˈpraɪ.və.si/, 英国式: /ˈprɪv.ə.si/ と発音される場合も多い)
- 強勢: 第1音節 “pri” (米) や“priv” (英) が強く読まれます。
- 強勢: 第1音節 “pri” (米) や“priv” (英) が強く読まれます。
- アメリカ英語: プラィ・ヴァ・スィ (/ˈpraɪ.və.si/)
- イギリス英語: プリヴ・ァ・スィ (/ˈprɪv.ə.si/) と発音する人もいます。
- よくある誤り: 「プライバシー」の “-va-“ の部分を「ベー」や「ビ」などと誤読する場合がありますので注意しましょう。
- スペルミス: “privacy” を “privasy” や “pirvacy” とミススペルする例。
- 不可算名詞: “a privacy” と言わないことに注意。
- TOEICや英検など: プライバシーポリシーや個人情報保護に関する文章で登場することが多いです。「プライバシー侵害」「個人情報の取り扱い」というトピックでよく出題される語です。
- “Private” から派生して “private + -cy” と考えると覚えやすい: “private” (プライベート) に状態を示す “-cy” がついて「プライベートな状態」が “privacy”。
- イメージ: 自分だけの「壁」や「バリア」を作って守る感じで覚えるとわかりやすいでしょう。
- 勉強テクニック: 「プライベート(個人的な)」とセットで覚えると応用が利きます。
- 語源が「自分自身に属する」という意味だと意識すれば、他者から保護される領域を思い浮かべられます。
- 名詞: The selling of goods in large quantities, typically to be sold again by a retailer.
- 形容詞: Relating to the business of selling goods in large quantities at lower prices.
- 副詞: In large quantity and at a discounted rate.
- 名詞: 卸売(商品を大量にまとめて販売すること)
- 形容詞: 卸売の、または卸売に関する
- 副詞: 卸売で、大量にまとめて(買う・売る)
- 名詞: wholesale (複数形はあまり使われません)
- 形容詞: wholesale
- 副詞: wholesale
- wholesaler (名詞): 卸売業者
- ※「wholesalers」と複数形になる場合もあります。
- B2(中上級): ビジネス取引や経済活動に関する英単語のため、中上級レベルの語彙として扱われる場合が多いです。
- 「whole」(全部の、全体の) + 「sale」(売り)
→ 「まとめて売る」「大量に売る」というニュアンスが込められています。 - wholesaler: 卸売業者
- retailer: 小売業者(対比する語)
- wholesale price(卸売価格)
- wholesale market(卸売市場)
- wholesale business(卸売業)
- wholesale trade(卸売取引)
- buy wholesale(卸売で購入する)
- wholesale discount(卸売割引)
- wholesale distributor(卸売業者)
- wholesale channel(卸売チャネル)
- wholesale goods(卸売商品)
- wholesale warehouse(卸売倉庫)
- Middle English(中英語)にさかのぼり、「whole(全体)」と「sale(販売)」が組み合わさった言葉です。
- 「全体を売る」→「大量を一括して売る」という歴史的背景があります。
- ビジネス文脈での使用が中心です。フォーマル・カジュアルどちらでも使えますが、一般会話というよりも商取引や経済の文脈で使われることが多いです。
- 大量販売というイメージが強調されるため、販売数量や取引対象の規模が大きいときに用いられます。
名詞 (Noun) として使う場合
- “(名詞) + wholesale”
例: “We buy clothing at wholesale.” - 通常、可算/不可算の区別はあまりなく、「the wholesale of goods」のように使うこともできますが、シンプルに “wholesale” とだけ表すのが一般的です。
- “(名詞) + wholesale”
形容詞 (Adjective) として使う場合
- “wholesale + (名詞)”
例: “wholesale prices,” “wholesale business” - 修飾した名詞が「卸売特徴」を持っていることを示します。
- “wholesale + (名詞)”
副詞 (Adverb) として使う場合
- “(動詞) + wholesale”
例: “They buy wholesale and sell at a profit.” - 「卸売りで」「一括して」という意味合いを持ちます。
- “(動詞) + wholesale”
- フォーマル/ビジネス文脈 -> 主流
- カジュアル/日常会話 -> あまり頻繁には使われないが、業界人同士など詳しい商談の場面では登場
“We got these snacks wholesale and saved a lot of money.”
(お菓子を卸売でまとめ買いしたらすごくお得だったよ。)“My uncle runs a wholesale vegetable business.”
(私のおじは野菜の卸売業を営んでいるんだ。)“Buying wholesale is great if you have enough storage space.”
(卸売で買うのは収納スペースさえあればいいよね。)“We need to find a reliable wholesale distributor for our new product line.”
(新商品のラインナップに信頼できる卸売業者を見つける必要があります。)“Our company specializes in wholesale clothing, primarily for retail stores.”
(弊社は小売店向けの衣料品の卸売を専門としています。)“Wholesale prices fluctuate depending on market demand.”
(卸売価格は市場の需要によって変動します。)“The wholesale sector plays a crucial role in the global supply chain.”
(卸売部門は世界的なサプライチェーンにおいて非常に重要な役割を担っている。)“Economists analyze wholesale price indices to forecast inflation trends.”
(経済学者はインフレの動向を予測するために卸売物価指数を分析する。)“A shift in wholesale trade policies can significantly impact small retailers.”
(卸売取引政策の変更は、小売店に大きな影響を与えうる。)- “in bulk” (大量に)
- 比較: “in bulk” は量を強調する表現としてよく使われますが、販売や購入だけでなく、何かを「一括で」「まとめて」という場面でも使えます。
- 比較: “in bulk” は量を強調する表現としてよく使われますが、販売や購入だけでなく、何かを「一括で」「まとめて」という場面でも使えます。
- “bulk sale” (大量販売)
- 比較: “wholesale” とほぼ同義ですが、より「一度に多くの量を売る」という点が強調されます。
- “retail” (小売)
- 比較: 一般消費者向けに少量ずつ販売する形態を指し、卸売と対極にある単語です。
IPA:
- アメリカ英語: /ˈhoʊl.seɪl/
- イギリス英語: /ˈhəʊl.seɪl/
- アメリカ英語: /ˈhoʊl.seɪl/
アクセント(強勢)
- “whole” の部分 (第1音節 “hoʊl” / “həʊl”) に強勢があります。
発音のよくある間違い
- “hole-sale” のように “hole” と間違えやすいですが、実際には “whole” の発音を意識する必要があります。
- スペルミス
- “wholesale” を “wholsale” や “wholesell” と書き間違えないように注意。
- “wholesale” を “wholsale” や “wholesell” と書き間違えないように注意。
- 同音異義語との混同
- “whole” と “hole” はスペリング・意味が異なるため、誤解しないようにする。
- “whole” と “hole” はスペリング・意味が異なるため、誤解しないようにする。
- 試験対策
- TOEICやビジネス英語関連の試験で、取引(trade)・経済(economics)などの文脈で頻出。
- 小売・卸売の区別を問う問題などで登場する可能性が高い。
- TOEICやビジネス英語関連の試験で、取引(trade)・経済(economics)などの文脈で頻出。
- “whole(全体)” + “sale(販売)” の組み合わせ → “全部を売る” → “大量に売る” というイメージで覚えるとよいです。
- スペルで “whole” の “w” と “sale” の “s” の順番を意識すると、綴りのミスを防げます。
- ビジネス英語では “wholesale price” と “retail price” をセットでイメージすると覚えやすいです。
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会社の主な目標は利益の最大化です。
会社の主な目標は利益の最大化です。
会社の主な目標は利益の最大化です。
Explanation
会社の主な目標は利益の最大化です。
maximization
1. 基本情報と概要
単語: maximization
品詞: 名詞 (noun)
英語での意味: The act or process of making something as large or great as possible.
日本語での意味: 何かをできるだけ大きく(最大限に)する行為・プロセスのことです。
「利益を最大化する」「効率を最大化する」など、何かの規模や価値を最高レベルに引き上げる場面で使われる言葉です。
活用形
他の品詞の例
2. 語構成と詳細な意味
語幹: “maxim-”
接尾語: “-ization” (名詞化の接尾語)
「maximum(最大)」を基盤に、「maximize(最大化する)」という動詞になり、さらに「-ation」という接尾語を付けて名詞化した形が「maximization」です。
関連・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「maximization」はビジネスや学術的な文脈で頻繁に用いられる重要語ですので、“最大化”に関連する英語表現をまとめて覚え、使い方に慣れておくとよいでしょう。
最大化;極大化
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このソフトウェアの使い方について助けが必要です。
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Explanation
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usage
1. 基本情報と概要
単語: usage
品詞: 名詞 (不可算名詞)
英語での意味:
・The way in which something is used, especially in terms of language or a particular application.
(何かが使われる方法、特に言語または特定の用途における使用法)
日本語での意味:
・使用法、使い方、語法
「usage」は、何かの「使い方」や「使用される様子・方法」を指す言葉です。例えば、辞書に書かれた語法の説明や、機械やサービスの「使用法」を指すときによく使われます。日常会話よりも、ややフォーマル・書き言葉寄りの表現として意識すると良いでしょう。
活用形
他の品詞との関係
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
“usage”は「使う(use)」+「~という行為/様子・状態(-age)」の組み合わせで、「使われる様子、使い方」というニュアンスを持ちます。
関連・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
“usage”は「どのように使われているか」を表すのに対し、 “disuse”や“neglect”は「使わない、無視してしまう」イメージです。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “usage” の詳しい解説です。フォーマルな文書やレポート、学術的な場面で頻出するので、ぜひ意識して使い分けてみてください。
〈C〉〈U〉(言語の)慣用[法],語法
〈U〉(物の)用い方,用法
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私は友人が新しいアパートに引っ越すのを手伝わなければならない義務があります。
私は友人が新しいアパートに引っ越すのを手伝わなければならない義務があります。
私は友人が新しいアパートに引っ越すのを手伝わなければならない義務があります。
Explanation
私は友人が新しいアパートに引っ越すのを手伝わなければならない義務があります。
oblige
1. 基本情報と概要
単語: oblige
品詞: 動詞 (verb)
英語での意味
日本語での意味
「oblige」は「義務を課す・強いる」という意味で使われる一方で、「相手のために役立つ行為をしてあげる」という意味でも使われます。フォーマルなニュアンスが比較的強く、相手への丁寧な表現、または法的・道徳的な義務を強調するときに用いられます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・語幹・接尾語
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の obligare(「縛りつける、結びつける」の意)に由来し、相手をある行為に結びつけるというイメージから、義務や約束の含意が強まりました。また、「相手に対して親切や助けを与える」というニュアンスが派生的に出てきたとされています。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな場面での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「oblige」の詳細解説です。義務と好意、両面の意味をしっかり理解して上手に使い分けてみてください。
〈人〉‘に'義務を負わせる,強制する
〈人〉‘に'親切にする,‘の'願いをかなえる
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彼女は混乱の中に平和を見つけました。
彼女は混乱の中に平和を見つけました。
彼女は混乱の中に平和を見つけました。
Explanation
彼女は混乱の中に平和を見つけました。
amid
1. 基本情報と概要
単語: amid
品詞: 前置詞 (preposition)
英語の意味: “in the middle of” や “surrounded by” を表し、「〜の真っただ中で」「〜に囲まれて」「〜の最中に」というニュアンスで使われます。
日本語の意味: 「〜の真ん中で」「〜の最中に」という意味です。たとえば「戦争の最中に」「混乱の真っただ中で」のように、ある状況や環境に囲まれている最中にあることを表現します。比較的フォーマルな響きがあり、特に書き言葉(文章)やニュース報道などでよく使われます。
CEFRレベルの目安:B2(中上級)
B2レベルは、より複雑な内容を読む・書く際に必要となる語彙が含まれるレベルです。「amid」は文学作品やニュース記事などでも見かける単語で、日常会話ではあまり頻出しませんが、文章で使われるときには目にすることがあります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語や類縁語:
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10選):
3. 語源とニュアンス
語源:
古英語の “on middan” (真ん中に)から派生したとされ、「a-」は「〜の状態にあって」などを表し、「mid」は「middle(中央)」の古い形にあたります。
ニュアンスと使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:
前置詞として直接的な反意語はありませんが、概念的には「〜の外で/outside」や「〜から離れて/away from」が反意的な位置関係を示すものとなります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、前置詞 amid の詳細な解説です。文章を書くときに「〜に取り囲まれている感じ」をややフォーマルに表現したいときに使ってみてください。
…の中に;…のまっさい中に
(=mid)
The COVID-19 pandemic has caused unprecedented challenges for the global economy.
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新型コロナウイルスのパンデミックは、世界経済にとって先例のない挑戦を引き起こしました。
新型コロナウイルスのパンデミックは、世界経済にとって先例のない挑戦を引き起こしました。
新型コロナウイルスのパンデミックは、世界経済にとって先例のない挑戦を引き起こしました。
Explanation
新型コロナウイルスのパンデミックは、世界経済にとって先例のない挑戦を引き起こしました。
unprecedented
1. 基本情報と概要
英単語: unprecedented
品詞: 形容詞 (adjective)
日本語の意味: 前例のない、空前の
「unprecedented」は「これまでに起こったことがなく、前例がない」という意味を持つ英語の形容詞です。例えば、「前代未聞の出来事」や「これまでに例を見ない現象」を表すときに使われます。かなり強い意味合いを持つので、特に驚きをもって何かを強調するときなどに使われる傾向があります。
2. 語構成と詳細な意味
したがって「unprecedent + ed」で「先例のない」となり、どこにも例がない=「これまでにない」というニュアンスを強調します。
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
A. 日常会話 (カジュアル)
B. ビジネスシーン (フォーマル寄り)
C. 学術的・公的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
※ 「unprecedented」は「過去に類例が全くない」というニュアンスが特に強いです。「extraordinary」は「並外れた」という意味があり、すでにあるものよりも突出しているというイメージです。
※ 「unprecedented」は「今までに一度も例がない」のに対し、これらの単語は「たいてい起こりうる」「一般的である」という正反対の意味合いを持ちます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「unprecedented」の詳細な解説です。前例のない出来事や状況を強く印象づけたいときに使える、とても便利な形容詞です。ぜひ覚えて使ってみてください。
先例のない,みぞうの
史上最大の,空前の
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真実はしばしば嘘の間に隠されて見つかるものです。
真実はしばしば嘘の間に隠されて見つかるものです。
真実はしばしば嘘の間に隠されて見つかるものです。
Explanation
真実はしばしば嘘の間に隠されて見つかるものです。
amongst
1. 基本情報と概要
単語: amongst
品詞: 前置詞 (preposition)
CEFRレベル目安: B2(中上級)
意味(英語)
意味(日本語)
活用形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
フォーマル度合い
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン(フォーマル)
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「amongst」は文語的・フォーマルなスタイルを出したいときに活用される前置詞です。意味は「~の間で」と「among」と同様ですが、古風・格調高い響きを演出したい場合に使えます。日本語でも「~の中に」、「~の間に」と訳せば大丈夫です。普段の会話では「among」を使い、より堅い文書や詩的表現で「amongst」を用いる、と使い分けると良いでしょう。
=among
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未知の恐怖が彼女を夜眠れなくさせた。
未知の恐怖が彼女を夜眠れなくさせた。
未知の恐怖が彼女を夜眠れなくさせた。
Explanation
未知の恐怖が彼女を夜眠れなくさせた。
terror
1. 基本情報と概要
単語: terror
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): Intense fear or dread.
意味(日本語): 激しい恐怖や戦慄。
「terror」は、ものすごく強い恐怖や、ぞっとするような感情を表すときに使います。日常会話でも、「恐怖を感じる」と言いたいときに「terror」は使われますが、その響きはかなり強烈で深刻な感情を表すニュアンスがあります。
活用形
名詞「terror」は、一般的に数えられない抽象名詞として扱われますが、文脈によっては可算名詞として「terrors(恐怖の数々)」と複数形をとることもあります。
他の品詞の例
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
「terror」は、もともとラテン語の「terrēre(怖がらせる)」という語に由来します。
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・報道的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「terror」の詳細な解説です。深刻な恐怖を表す単語なので、日常の中で使うときは文脈に注意しながら使いましょう。
〈U〉〈C〉(身に迫る)恐怖
〈C〉恐ろしい人(物・事)
〈C〉《話》やっかいな人,手に負えない物
〈U〉(政治目的の)暴力行為, テロ
The delegation was sent to represent our company at the conference.
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代表派遣のため、私たちの会社から代表団が会議に派遣されました。
代表派遣のため、私たちの会社から代表団が会議に派遣されました。
代表派遣のため、私たちの会社から代表団が会議に派遣されました。
Explanation
代表派遣のため、私たちの会社から代表団が会議に派遣されました。
delegation
「delegation」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: delegation
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
「delegation」は、「ある仕事や役割を他者に『任せる/委託する』こと」や「ある組織の『代表団』」を表す単語です。人に仕事を任せるというニュアンスを含むため、ビジネスでも頻繁に登場します。
活用形・関連品詞
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(synonyms)
反意語(antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、「delegation」の詳細な解説です。仕事や組織運営、代表団など、ビジネスや公共の場面で幅広く使われる重要な単語なので、ぜひ覚えておきましょう。
〈U〉代表派遣,代表任命
〈C〉《集合的に》代表団,派遣団
Respecting privacy is important for maintaining a sense of personal freedom.
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個人の自由を保つために、プライバシーを尊重することが重要です。
個人の自由を保つために、プライバシーを尊重することが重要です。
個人の自由を保つために、プライバシーを尊重することが重要です。
Explanation
個人の自由を保つために、プライバシーを尊重することが重要です。
privacy
1. 基本情報と概要
単語: privacy
品詞: 名詞 (不可算名詞)
意味(英語): The state of being free from public attention or interference; the right to keep personal affairs and information secret.
意味(日本語): 自分の情報や生活を外部から干渉されずに、秘密に保つ状態。またはその権利。
「プライバシー」は、他人の目や干渉から離れて、自分の情報や行動をコントロールしたいときに使われます。個人の領域に踏み込まれない権利、というニュアンスが強い単語です。
活用形:
CEFRレベルの目安:
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈・フォーマルな場面での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 **privacy**
の詳細な解説です。個人情報や権利に関する話題で必ずと言っていいほど登場する重要な単語なので、単なる意味だけでなく、ビジネスや日常生活での使い方までイメージして覚えてみてください。
秘密,内密
他人から干渉されない状態(権利),プライバシー
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私は卸売業界で働いています。
私は卸売業界で働いています。
私は卸売業界で働いています。
Explanation
私は卸売業界で働いています。
wholesale
【名】卸し売り / 【形】卸売りの / 大規模な / 【副】卸売りで / 大量に / 【動/他】を卸売りする / 【動/自】《...の値段で》 卸売りされる 《at ...》
以下では「wholesale」を、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語表記: wholesale
品詞: 名詞、形容詞、副詞
意味(英語)
意味(日本語)
「wholesale」は主に商品を大量にまとめて売る(あるいは買う)場面で使われる単語です。小売(retail)との対比でよく使われ、BtoB(企業間取引)の場面などで頻出です。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション (共起表現) 例(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル寄り)
ビジネス(フォーマル〜セミフォーマル)
学術的・専門的(ややフォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「wholesale」の詳細解説です。卸売と小売(retail)との対比、形容詞・副詞でも使われることなどに注目して学習すると、理解が深まると思います。ぜひ参考にしてください。
卸し[売り]
卸し[売り]の
大規模な,大量の,多量の
卸し[売り]で;大量(多量)に
…‘を'卸し売りする
(…の値段で)卸し売りされる《+at+名》
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ビジネス英単語(BSL)
ビジネスに頻出の英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、ビジネス英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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