学術英単語(NAWL) / 和訳 / 4択問題 - Unsolved
英単語に対応する正しい日本語を、4つの選択肢から選ぶ問題です。
英単語の意味を学ぶのに役立ちます。
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神話
-
刺激
-
幻想
- parcel: a package or bundle, especially one that is wrapped up for mailing or carrying.
- 小包、包み、あるいは束
「parcel」は主に郵送される小包や荷物のことを指し、紙や箱などに包まれて運ばれるものをイメージするとわかりやすいです。日常生活では「郵便局で小包を送る」「ネット通販で荷物が届く」といった場面でよく使われます。 - 名詞 (countable noun)
- 単数形: parcel
- 複数形: parcels
- 動詞 “to parcel (something) out”: 「〜を分割する」「小包にまとめる」という意味合いで使われます。たとえば “He decided to parcel out the work.” というと、「彼はその仕事を小分けに振り分けた」というニュアンスになります。
- B1(中級)
ある程度英語に慣れた学習者が、日常生活や簡単なビジネスの場面で扱う単語です。 - 接頭語・接尾語は特になく、parcel 全体として「小包」を表します。
- 語幹: “parcel”
- “parcelling” (動名詞・現在分詞): 分割すること、小包に梱包すること
- “parcel out” (句動詞): 分配する、分割する
- send a parcel(小包を送る)
- receive a parcel(小包を受け取る)
- parcel service(宅配便サービス)
- parcel post(小包郵便)
- parcel machine(宅配ボックス)
- a parcel of land(土地の一区画)
- parcel out the work(仕事を分割して割り当てる)
- parcel up the gift(プレゼントを包む)
- track a parcel(小包を追跡する)
- wrap a parcel(荷物を包む)
- “parcel” は中英語を経て、古フランス語の “parceller” (分割する) から来ているといわれています。もともとは「小さな部分」や「分割されたもの」を意味していました。
- もともとのニュアンスとしては「分割された部分」という意味がありましたが、現代では主に「送付用の小包」というニュアンスで最も一般的に使われます。
- 文語・口語ともに広く使われる単語です。フォーマルな場面でもカジュアルな場面でも問題ありません。
- “I want to send a parcel to 〇〇.” (小包を送りたい)
- “He received a parcel yesterday.” (彼は昨日小包を受け取った)
- “parcel out”: 「分配する」「割り振る」という意味で、ビジネスや管理の場面でも使われます。
- “part and parcel”: 「不可欠な部分」や「切り離せない要素」というニュアンスのイディオムです。
例)“Stress is part and parcel of this job.” (この仕事にはストレスがつきものだ) - “parcel” は可算名詞です。1つの小包なら “one parcel”、複数なら “two parcels” となります。
“I need to pick up a parcel from the post office.”
(郵便局に小包を取りに行かなきゃ。)“Did you get the parcel I sent last week?”
(先週送った小包、受け取った?)“Don’t forget to wrap the parcel securely before sending it.”
(送る前にしっかり小包を包装するのを忘れないでね。)“We use a reliable parcel delivery service for all international shipments.”
(当社では、すべての海外発送に信頼できる宅配便サービスを利用しています。)“Please ensure the parcel is clearly labeled with the client’s address.”
(顧客の住所をはっきりとラベルに記載してください。)“Your parcel will be dispatched within 24 hours.”
(あなたの小包は24時間以内に発送されます。)“Researchers often rely on parcel data for geographical analysis of land use.”
(研究者は、土地利用の地理的分析のために区画データをよく利用します。)“The evidence was sent in a sealed parcel to ensure its integrity.”
(証拠品はその完全性を確保するために封印された小包で送付されました。)“A large parcel of woodland has been allocated for environmental research.”
(広大な森林の一区画が環境調査に割り当てられました。)- “package”(パッケージ、小包)
- 「parcel」とほぼ同義で使われることが多いですが、“package” のほうが物理的に箱に入っているイメージが強い
- 「parcel」とほぼ同義で使われることが多いですが、“package” のほうが物理的に箱に入っているイメージが強い
- “packet”(小袋、パック)
- 「小さな包み」で、食品の小袋や小さな薄い封筒型のものに使われることが多い
- 「小さな包み」で、食品の小袋や小さな薄い封筒型のものに使われることが多い
- “bundle”(束)
- 「ひとまとめに束ねたもの」で、ひもなどで縛った束を示すニュアンス
- 特定の直接的な反意語はないが、“unwrapped goods”(未梱包の品)や “loose items”(むき出しの荷物)などは逆イメージに近い。
- IPA 表記(アメリカ英語): /ˈpɑr.səl/
- IPA 表記(イギリス英語): /ˈpɑː.səl/
- “PAR-suhl” のように、最初の音節 “par” に強勢がきます。
- イギリス英語では “ɑː” と少し長めに発音する一方、アメリカ英語では “ɑr” と “r” の音がはっきり聞こえます。
- “parsel” や “parsle” などと綴りを間違えないよう注意しましょう。
- スペリングミス: “parsel”, “parsle” と間違えやすい
- “package” との混同: 「小包」という意味ではほぼ同じように使えますが、状況に応じてニュアンスを見極めましょう。
- 他動詞 “to parcel (out)” と名詞 “parcel” の混同: 文中の文法的役割に注意する必要があります。
- TOEICなどでは「小包を送る」「宅配便サービス」のシチュエーション問題で出題されることがあります。
- 英検のライティングやリーディングで「郵送手続き」などの場面を描写する際に使われることもあります。
- 「パーセル」と聞くと「小包」のイメージを思い浮かべましょう。“part” のイメージから来ているので、「部分をまとめた包み」と覚えやすいです。
- 発音は “PAR-suhl” とリズムよく声にだして練習すると記憶に残りやすいでしょう。
- 荷物・包みといえば “package” という単語を知っているかもしれませんが、同じ仲間の “parcel” も意識して使うと表現にバリエーションが出ます。
-
有能な
-
グラム
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【名/C】(国家間の)条約 / 条約文書 / 【名/U】《文》(個人間の)約定
- 単数: cylinder
- 複数: cylinders
- 形容詞形: cylindrical (円柱形の)
- 語源: 後述の通りギリシャ語 “kylindros” (転がるもの、ローラー) に由来します。
- 接頭語・接尾語: 明確な接頭語や接尾語はありません。この単語全体が“cylinder”として機能しています。
- gas cylinder (ガスボンベ)
- oxygen cylinder (酸素ボンベ)
- cylinder head (シリンダーヘッド)
- hydraulic cylinder (油圧シリンダー)
- cylinder lock (シリンダー錠)
- cylindrical container (円柱状の容器)
- engine cylinder (エンジンのシリンダー)
- master cylinder (マスターシリンダー:ブレーキ系統など)
- cylinder of water (水の円柱)
- measuring cylinder (メスシリンダー)
- 「cylinder」はギリシャ語の“kylindros” (κύλινδρος: ローラー、転がるもの) に由来します。
- ラテン語を経由し、中世フランス語などを通って英語に入りました。
- 基本的に形を表すため、カジュアルな会話で「円柱みたいな形してるね (It’s shaped like a cylinder)」という使い方も可能です。
- 一方で、エンジン部品など専門用語としても使われます。専門分野では正確な意味が求められるため、用語として固有名詞的に機械部品を指す場合があります。
- フォーマル/カジュアル両方の状況で使われやすい単語です。
- 可算名詞: 「1本の円柱」「2本の円柱」と数えられるため、a cylinder, two cylinders という形をとります。
一般的な構文例
- “The object is shaped like a cylinder.” (その物体は円柱の形をしている)
- “We need to replace the cylinder.” (シリンダーを交換する必要がある)
- “The object is shaped like a cylinder.” (その物体は円柱の形をしている)
イディオム: 特にセットフレーズのイディオムは少ないですが、「firing on all cylinders」で「フル稼働している」というイディオムがあります。これは“全シリンダーで燃焼する”というエンジン由来の表現で、「全力を出す」という意味の比喩表現です。
“Could you hand me that cylinder-shaped container?”
(あの円柱形の容器を取ってくれる?)“I need a small gas cylinder for my camping stove.”
(キャンプ用ストーブに使う小さいガスボンベが必要なんだ。)“He built a display stand in the shape of a cylinder.”
(彼は円柱型の展示台を作ったよ。)“We need to check the pressure in this hydraulic cylinder before operating the machine.”
(この油圧シリンダーの圧力を稼働前にチェックする必要があります。)“The new engine’s cylinders are designed to reduce friction and increase efficiency.”
(新型エンジンのシリンダーは摩擦を減らし効率を高めるように設計されています。)“Please ensure that each cylinder is stored upright for safety reasons.”
(安全上の理由から、各シリンダーは必ず立てた状態で保管してください。)“In geometric terms, a cylinder has two congruent circular bases and a curved surface.”
(幾何学的に言うと、円柱は2つの同じ大きさの円形の底面と曲面を持ちます。)“The volume of a cylinder is calculated by πr²h.”
(円柱の体積は πr²h で計算されます。)“In chemistry class, we used a measuring cylinder to find the volume of liquids.”
(化学の授業で液体の体積を測定するためにメスシリンダーを使用しました。)- tube (チューブ)
- 「管状のもの」という意味合いがあり、中が空洞になっているイメージ。形容的にも使われる。
- 「管状のもの」という意味合いがあり、中が空洞になっているイメージ。形容的にも使われる。
- barrel (樽)
- 円柱形ではありますが、両端が少し膨らんだ樽状を指す。
- 円柱形ではありますが、両端が少し膨らんだ樽状を指す。
- drum (ドラム)
- 上下が平らな円柱の容器や楽器をいう。大きさや素材によっては“cylinder”とほぼ同義になることも。
- 上下が平らな円柱の容器や楽器をいう。大きさや素材によっては“cylinder”とほぼ同義になることも。
- 立体図形の反意語として明確な単語はないですが、二次元形状として「plane」(平面) や「flat surface」(平たい面) は対照的と言えます。
- 形状が正反対のイメージとして “sphere” (球体) も挙げられますが、厳密には反意語ではありません。
- IPA: /ˈsɪl.ɪn.dər/
- アメリカ英語: [sí-lən-dər]
- イギリス英語: [sɪl.ɪn.də(r)] (語尾の“r”がやや弱く発音される)
- アメリカ英語: [sí-lən-dər]
- スペルミス: “cylinder”の“y”や“i”の位置を間違えて “cilender” としてしまうケース。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、綴りが似た “cylindre (仏語)” などとは区別。
- 試験対策: TOEICや英検などで、図表や機械の名前説明で出題される場合があります。「cylindrical」なども一緒に覚えておくと便利です。
- 「シリンダー = 円柱」のイメージを焼き付ける: 大きいパイプのような形を思い浮かべると覚えやすいです。
- 「engine cylinder」を思い描くと、車のエンジン内部の円柱型部品をイメージできます。
- スペルのポイント: 「c-y-l-i-n-d-e-r」で「cyli-nder」。最初の “cyl-” が特にミスしないように注意。
-
劣る,目下の者
-
固有の;土着の
-
【名/U】無能, 無力 / 【名/C】不具, 欠陥 / 【名/U】(法律で)無能力,無資格
- 動詞形: to generalize(一般化する)
- 現在形: generalize / generalizes
- 過去形: generalized
- 現在分詞: generalizing
- 現在形: generalize / generalizes
- 他の品詞の例:
- 形容詞: generalized(一般化された)
- 名詞: generality(一般性・大まか)
- 形容詞: generalized(一般化された)
- 語幹 (root): general(「一般的な」を意味する形容詞)
- 接尾辞 (suffix): -ization(「~化」「~にすること」の名詞化を表す)
- general (形容詞):「一般的な」
- generality (名詞):「一般性、大まかさ」
- generalize (動詞):「一般化する」
- make a generalization(一般化する)
- broad generalization(大まかな一般化)
- sweeping generalization(極端な一般化)
- avoid generalization(一般化を避ける)
- a valid generalization(妥当な一般化)
- a hasty generalization(性急な一般化)
- based on generalization(一般化に基づいて)
- lead to generalization(一般化につながる)
- draw a generalization(一般化を導き出す)
- an overgeneralization(過度な一般化)
- 語源: 「general(一般的な)」というラテン語由来の単語に、名詞形を付加する -ization が付いてできた言葉です。
- 歴史的な使われ方: 学術的・科学的な文書で、観察結果や実験結果から得られた結論を示す場面で使用されます。社会学や心理学、言語学など、幅広い分野で「個々の事実から共通点を導く」というときに多用されてきました。
- ニュアンス: 日常会話で使うと「早とちり」「決めつけ」のようなネガティブな響きを持つことがありますが、アカデミックな場面では純粋に「理論構築のための一般化」という中立的な意味で理解されます。
- 使用時の注意点: カジュアルな会話では「sweeping generalization(大雑把すぎる一般化)」というように、批判的な文脈でよく登場します。一方、フォーマルな文脈では推論や分析の一手段として用いられます。
- 名詞(可算/不可算): 「a generalization」「generalizations」と可算名詞として使われるのが一般的です。
一般的な構文例:
- “This is a generalization based on limited data.”
- “One must be cautious when making generalizations.”
- “This is a generalization based on limited data.”
イディオムに近い表現:
- “to make a sweeping generalization” (大雑把な一般化をする) – 批判的に「一部の特殊な事例だけを見て、全体を決めつける」という意味合いで使われます。
“That’s just a generalization. Not everyone feels that way.”
「それは単なる一般化だよ。みんながそう感じているわけじゃないから。」“I try not to make generalizations about people’s personalities.”
「人の性格について、あまり決めつけないようにしているんだ。」“Be careful with generalizations; each case can be different.”
「一般化には気をつけて。ケースごとに違うこともあるから。」“We should base our marketing strategy on real data, not on broad generalizations.”
「私たちのマーケティング戦略は、大まかな一般化ではなく実際のデータに基づかせるべきです。」“It’s easy to fall into the trap of generalization when analyzing consumer behavior.”
「消費者行動を分析する際、一般化の罠にはまりやすいですよね。」“We must avoid hasty generalizations about the market before we conduct thorough research.”
「十分な調査をする前に、市場について性急な一般化をしてはいけません。」“The study aims to draw a reliable generalization from the collected data.”
「この研究は、収集したデータから信頼できる一般化を導き出すことを目的としています。」“Researchers must ensure their generalizations are supported by robust methodology.”
「研究者は、一般化を行う際に強固な方法論で裏付けされていることを確認しなければなりません。」“A valid generalization requires a sufficiently large and diverse sample size.”
「妥当な一般化を行うには、十分に大きく多様なサンプルサイズが必要です。」- “oversimplification” (過度な単純化)
- 「複雑な物事を単純化しすぎる」を意味しますが、批判的・ネガティブなニュアンスが強めです。
- 「複雑な物事を単純化しすぎる」を意味しますが、批判的・ネガティブなニュアンスが強めです。
- “general statement” (一般的な主張)
- 「generalization」よりも日常的で軽い表現。深い学術的意味合いはあまりありません。
- 「generalization」よりも日常的で軽い表現。深い学術的意味合いはあまりありません。
- “categorization” (分類化)
- 「分類すること」。やや意味が異なりますが、特定のグループにまとめる場合に使われます。
- 「分類すること」。やや意味が異なりますが、特定のグループにまとめる場合に使われます。
- “specific detail” (具体的な詳細)
- “particularization” (個別化)
- 「特定の事例や個々の要素に注目する」意味合いで、一般化の反対です。
- 発音記号 (IPA): /ˌdʒenərəlaɪˈzeɪʃən/
- アクセント: “ge-ne-ral-i-ZA-tion” の “za” のところに強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語:
- アメリカ英語: /ˌdʒenərəlaɪˈzeɪʃən/
- イギリス英語: /ˌdʒenərəlaɪˈzeɪʃ(ə)n/ (末尾の「シュン」の母音が弱まることがあります)
- アメリカ英語: /ˌdʒenərəlaɪˈzeɪʃən/
- よくある発音の間違い: “generLIEzation” の部分を “ジェネラレイゼーション” と途中で音を落としてしまうミスが起きやすいです。しっかり /raɪ/ と発音しましょう。
- スペルミス: イギリス英語では “generalisation”、アメリカ英語では “generalization” と綴る違いに注意しましょう。
- 早とちり表現: “overgeneralization” はさらに否定的な意味合いを持つため、混同しないように。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、ビジネス文脈で「一般的な理解」「大雑把な結論」を指す際に登場することが多いです。文脈によっては、ネガティブに「安易な決めつけ」として出てくることもあるので注意。
- イメージ: 「general + ization」=「全体をざっくりまとめてしまうこと」と覚えるとわかりやすいです。
- 関連ストーリー: 「少数の例から何でも決めてしまうと痛い目にあう」という話をイメージしておくと、generalization のニュアンスが腹落ちしやすいでしょう。
- 勉強テクニック: 「generalization」は長い単語なので、“general + i + za + tion” と音節ごとに区切って発音を練習するとミスが減ります。
-
【名/C】(地球などの) 極 / 《物理》電極, 磁極, (核・細胞などの)極 / (性格・意見などの)相反対
-
【動/自/他】複製する
-
【動/他】洗練させる,高度化する,世慣れさせる
- 原形(基本形): essentially
- 例: “essential item” (必需品) → 形容詞
- そこから派生して“essentially”が副詞として使われます。
- 「中上級」(B2)レベルの単語で、アカデミックな文章やビジネス文書などでもよく使われる表現です。
- 「essential」+ 副詞化の接尾語「-ly」
- 「essential」は名詞 “essence” (本質) から派生した形容詞で、「重要な、本質的な」を意味します。そこに「-ly」を付けて副詞化したのが “essentially” です。
- 物事の根本的な要素や主要な点を指して「本質的に」「要は」「基本的に」という意味合いで用いられます。
- 文章全体をまとめるときや、論点の核を強調する際に頻繁に使われます。
- essentially the same → 基本的に同じ
- essentially different → 本質的に異なる
- essentially unchanged → ほぼ変わらない
- essentially a matter of perspective → 本質的には見方の問題
- essentially important → 非常に重要な
- essentially correct → 本質的には正しい
- essentially about (something) → 要は(~に関すること)
- essentially useless → 基本的に役に立たない
- essentially worthless → 実質的に価値がない
- essentially a question of X → 結局はXの問題だ
- “essence” (ラテン語 “essentia” = “being, existence” / 存在、本質) → “essential” (形容詞) → “essentially” (副詞)
- 歴史的には、物事の根源的な「存在」や「本質」を表すラテン語に由来します。
- 「物事の核心・本質」を強調するため、論文やフォーマルなスピーチでよく使われます。
- 一方で日常会話でも、「結局のところは…」といった振り返りやまとめに使われるため、堅苦しすぎるわけではありません。
- 論文やビジネス向けの文書:非常に適切
- 日常会話:ややフォーマル寄りだが、普通に使用可能
- 相手との関係や場の雰囲気を考慮しながら使い分けるとよいでしょう。
- 副詞であるため、動詞・形容詞・他の副詞、そして文全体を修飾できます。
- 「ほぼ~と言ってよい」「要は~だ」というように、文頭・文中・文尾に置いて全体をまとめるニュアンスを持つことが多いです。
- Essentially, …(文頭に置いて文をまとめる用法)
- 例: “Essentially, the project aims to reduce costs.”
- 例: “Essentially, the project aims to reduce costs.”
- be essentially + 形容詞 (or 過去分詞)
- 例: “The plan is essentially flawed.” (計画は本質的に欠陥がある)
- 例: “The plan is essentially flawed.” (計画は本質的に欠陥がある)
- フォーマル: 論文、プレゼン、公的な文書でしばしば用いられる
- カジュアル: 日常会話でも「要するに」「結局のところ」といった意味合いで使用可能
- “Essentially, we’re just trying to find a good restaurant for tonight.”
- (要は、今夜のいいレストランを探そうとしてるだけなんだよ。)
- (要は、今夜のいいレストランを探そうとしてるだけなんだよ。)
- “I’m essentially done with cleaning; I just need to wipe the floor.”
- (掃除はほぼ終わったよ。あとは床を拭くだけ。)
- (掃除はほぼ終わったよ。あとは床を拭くだけ。)
- “It’s essentially the same movie, just with a different cast.”
- (キャストが違うだけで、基本的には同じ映画だよ。)
- “We are essentially aiming to expand our customer base this quarter.”
- (今期は、基本的に顧客層の拡大を狙っています。)
- (今期は、基本的に顧客層の拡大を狙っています。)
- “This strategy is essentially about maximizing efficiency.”
- (この戦略は、本質的には効率の最大化が目的です。)
- (この戦略は、本質的には効率の最大化が目的です。)
- “Our budget is essentially approved, but we need the director’s signature.”
- (予算はほぼ承認されたが、部長のサインが必要だ。)
- “The theory essentially addresses the relationship between language and cognition.”
- (その理論は本質的に、言語と思考の関係を扱っています。)
- (その理論は本質的に、言語と思考の関係を扱っています。)
- “This finding is essentially consistent with previous research.”
- (この発見は、本質的には先行研究と一致しています。)
- (この発見は、本質的には先行研究と一致しています。)
- “Essentially, the hypothesis posits that social factors drive the change.”
- (要するに、その仮説は社会的要因が変化を促進すると主張しています。)
- basically(基本的に)
- fundamentally(根本的に)
- primarily(主として)
- in essence(本質的に、要するに)
- これらは文意をまとめる・強調する際に類似の使い方ができます。
- “fundamentally”はより「根本的に」の意味が強く、“basically”はもっとカジュアルな響きかつ意味が広めです。
- tangentially(副次的に)
- superficially(表面的に)
- “e-SEN-tial-ly” のように、第二音節 “sen” にストレスが置かれます。
- 早口になりやすい単語なので、アクセントをしっかり意識すると聞き取りやすくなります。
- 語尾の “-ly” の発音が曖昧になる
- “essentially” と “especially” を混同する (特に日本人学習者に多い)
- スペリングミス: “essent*ially” を “essentally” や “essential*y” としてしまう間違い。
- 同音異義語との混同: “especially”(特に)とスペリングが似ており、意味も似通っているように思えるが実際は別物。
- 試験対策: TOEICや英検のリーディングやリスニングで、論文調やビジネス文書内での接続副詞として出題されることがある。文脈把握がポイント。
- 「essential(本質的)」に副詞の “-ly” がついて「本質的に、基本的に」という意味になる、とイメージすると覚えやすいです。
- “Essentially” = “Essential + ly” → 「大切な芯の部分(essence)の話をするときに使う」 と連想してみてください。
- “essentially” と “especially” は意味が異なるので、「Essen-tially = 要素(essence)から」「Espe-cially = 特別(special)から」と根っこを意識すると混同しにくいです。
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医師
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【動/自】軽く跳ねる, ぴょんぴょん跳ぶ / 《...を》省く《over, through ...》 / 【動/他】…を軽く跳び越える / を省く / 【名/C】軽く跳ぶこと / 省略すること
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二酸化
- 「cure」は、「病気や問題を完全に治すこと」を指す名詞です。日本語では「治療」「治癒」などに相当します。ある病気に対して「完全な治療法」を指す場合によく使われます。また、比喩的に「問題を解消する方法」という意味で使われることもあります。
- 「病気に対する確実な治療法」や「困難を解決するための手段」というニュアンスがあります。
- 品詞: 名詞(n.)
- 活用形: 名詞なので、数えられる場合は主に「cure / cures」の形で変化します。 (例: one cure, two cures)
- 動詞(to cure): 「治療する」「治す」の意味。例) They tried to cure the patient.
- 形容詞形は直接は存在しませんが、「curable(治療可能な)」という派生語があります。
- B2(中上級): 日常会話からビジネスまで幅広く使われる単語ですが、「解決策」という抽象的な意味でも使われるため、中上級の学習者向けの単語として扱われることが多いです。
- 「cure」はラテン語の「curare(面倒を見る、治療する)」から来ており、明確な接頭語や接尾語を含まないシンプルな形です。
- curable (形容詞): 治療可能な
- incurable (形容詞): 不治の、治療不可能な
- curative (形容詞): 治療に有効な
- find a cure (治療法を見つける)
- seek a cure (治療を求める)
- discover a cure (治療法を発見する)
- develop a cure (治療法を開発する)
- a sure cure (確実な治療法)
- an effective cure (効果的な治療法)
- a miracle cure (奇跡的な治療法)
- search for a cure (治療法を探す)
- the ultimate cure (究極の治療法・解決策)
- a permanent cure (永続的な治療・解決)
- 語源: ラテン語の “curare” (世話をする、治療する) → 古フランス語 “curer” (清潔にする、治癒する) → 中英語で “cure” が使われるようになりました。
- 歴史的使用: 中世ヨーロッパでは主に宗教的な意味合いもあり、神や聖人が「病や傷を癒す」という文脈でも使われました。
- ニュアンス・使用時の注意:
- 「cure」を「完全に治す」ニュアンスで使うときは、「ただの治療(treatment)」というより根本的解決を指します。
- 文章・会話ともに使われる一般的な単語ですが、「a cure for cancer」のように医学的な文脈では深刻さを持った表現になります。
- 「cure」を「完全に治す」ニュアンスで使うときは、「ただの治療(treatment)」というより根本的解決を指します。
名詞としての使い方
- 可算名詞: 「a cure」「the cure」という形で用いられます。
- 不可算で使われることはほぼありません。
- 可算名詞: 「a cure」「the cure」という形で用いられます。
イディオム・構文例
- “Prevention is better than cure.”
- 「予防は治療に勝る」(ことわざ)
- 口語・文章ともに使われ、格言的表現です。
- 「予防は治療に勝る」(ことわざ)
- “Prevention is better than cure.”
フォーマル・カジュアル
- 医学・学術的な文章でも、日常会話でも広く使われます。
- ただし、フォーマルな文書で「a cure for 〜」は正式な医療的見解を示すことが多いです。
- 医学・学術的な文章でも、日常会話でも広く使われます。
“I hope they find a cure for her allergy soon.”
(彼女のアレルギーに早く治療法が見つかるといいね。)“Do you really think there’s a cure for my insomnia?”
(本当に私の不眠症を治せる方法があると思う?)“A good laugh can sometimes be the best cure for stress.”
(ときには大笑いすることがストレスを解消する一番の方法になるよ。)“They’re investing heavily in research to develop a cure for the disease.”
(その企業は、その病気の治療法を開発するために多額の投資を行っています。)“Our new product isn’t just a temporary fix, it’s a real cure for data management issues.”
(私たちの新製品は一時的な対策ではなく、データ管理の問題を本質的に解決するものです。)“We need a permanent cure for our supply chain problems.”
(私たちはサプライチェーンの問題を根本的に解決する必要があります。)“The research aims to find a long-term cure for neurological disorders.”
(その研究は神経疾患に対する長期的な治療法の発見を目指しています。)“Scientists are collaborating worldwide to discover a cure for rare diseases.”
(科学者たちは、希少疾患の治療法を発見するために世界的に協力しています。)“Clinical trials are essential for establishing the safety and efficacy of a new cure.”
(新しい治療法の安全性と有効性を確立するには臨床試験が不可欠です。)- remedy(治療法、治療薬)
- 「cure」とほぼ同義で用いられることもありますが、「remedy」は民間療法や家庭薬のような「対処法」「(簡易)解決策」にもよく使われます。
- treatment(治療)
- 「治療全体のプロセス」を指すのに対して、「cure」は「完全に治す結果」に焦点を当てるイメージがあります。
- solution(解決策)
- より一般的に問題解決を指します。医学分野から離れた場面での「解決策」でも使われますが、「cure」はより病気や問題を「治す」ニュアンスが強いです。
- 完全な反意語はありませんが、「incurable(不治の)」は「治癒できない」という意味で対照的に使われます。
- 発音記号(IPA): /kjʊər/ (イギリス英語), /kjʊr/ (アメリカ英語)
- アクセント: 単音節なので特に強勢位置はありませんが、「cure」の母音をはっきりと発音するよう注意してください。
- アメリカ英語 vs. イギリス英語: アメリカ英語では /kjʊr/ が多く、口をあまり丸めずに短く発音する傾向があります。イギリス英語では /kjʊər/ と少し伸ばして発音する傾向があります。
- よくある間違い: 「キュアー」と過度に伸ばして「キュウアー」と発音すると不自然になるので注意です。
- スペルミス: “cure” の「u」を抜いて “cre” と書いてしまうミスに注意。
- 同音異義語との混同: 発音が似た単語はあまりありませんが、「secure(安全な)」と早口で聞くと混乱する場合があります。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検などでは「治療法の発見」や「病気に関する文章」で登場しやすく、「対策」「解決策」的な文脈でも出題されることがあります。
- 語源から意識する: ラテン語の「curare」(世話をする) から派生していると覚えると、「根本からケアをして取り除く」というイメージがわきます。
- イメージで覚える: 「cure」は「完全に治る」のイメージをもち、「ものごとの終わりまで面倒を見る」感じを頭に思い浮かべると覚えやすいです。
- 音で覚える: 「キュア」という響きが「ケア(care)」に似ているので、「相手をケア(care)して治す(cure)」と連想すると覚えやすくなります。
-
スペクトル
-
ヤギ
-
【名/C】《かたく》医者, 開業医 / 弁護士 / 専門職従事者, 技術者, 工芸家
- The quality or state of being reasonable, based on or in accordance with logic and reason.
- 「合理性」「理性」といった意味です。「筋が通っていること」や「論理にかなっていること」のニュアンスがあります。日常会話では「合理性を保つ」「理性的に考える」というように、考え方や行動が理にかなっているかどうかを表すときに使われる単語です。
- 「rationality」は名詞のため、複数形は “rationalities” となりますが、あまり使用頻度は高くありません。
- 形容詞: rational(合理的な、理性的な)
- 例: “He gave a rational explanation.”(彼は合理的な説明をした。)
- 例: “He gave a rational explanation.”(彼は合理的な説明をした。)
- 副詞: rationally(合理的に、理性的に)
- 例: “We should think rationally before making a decision.”(決定を下す前に理性的に考えるべきだ。)
- 例: “We should think rationally before making a decision.”(決定を下す前に理性的に考えるべきだ。)
- 動詞: rationalize(合理化する、正当化する)
- 例: “She tried to rationalize her behavior.”(彼女は自分の行動を正当化しようとした。)
- 例: “She tried to rationalize her behavior.”(彼女は自分の行動を正当化しようとした。)
- B2(中上級): 「rationality」は抽象的な概念や論理的思考を扱う場面で使われ、やや難易度が高めです。
- rational + -ity
- rational: 「理性的な」「合理的な」という形容詞
- -ity: 状態や性質を表す接尾語
- これらが合わさり、「合理性・理性の状態」という意味を作っています。
- rational(形容詞; 合理的な)
- rationale(名詞; 根拠、理論的根拠)
- irrational(形容詞; 非合理的な)
- rationalize(動詞; 合理化する、正当化する)
- rationalization(名詞; 合理化、正当化)
- human rationality – (人間の理性)
- pure rationality – (純粋な合理性)
- bounded rationality – (限定された合理性)
- question one’s rationality – (自分/他人の合理性を疑う)
- maintain rationality – (合理性を保つ)
- rationality behind a decision – (決定の背後にある論理/合理性)
- challenge someone’s rationality – (誰かの合理性を問いただす)
- emotional vs. rationality – (感情対合理性)
- the limits of rationality – (合理性の限界)
- rely on rationality – (合理性に頼る)
- ラテン語の「ratiō(理性、計算、比率)」が由来とされ、そこから派生した「rational」が英語に入り、さらに接尾語“–ity”が付加されて「rationality」となりました。
- 「rationality」は、論理的・理性的であることを強調し、感情や感覚より理知的判断を重視するニュアンスを持ちます。
- 文章(アカデミックやビジネス文書)でもよく使われ、フォーマルな場面でも十分通用します。
- 一方、日常会話では「冷静さ」や「理性的な考え」を示したいときに用いられることがあります。
名詞(不可算 or 可算?)
- 「rationality」は基本的に不可算名詞として扱われます。ただし文脈によって「複数の“rationalities”」という形で抽象的な「複数の観点・考え方の合理性」を表すことはできますが、非常に稀です。
- 「rationality」は基本的に不可算名詞として扱われます。ただし文脈によって「複数の“rationalities”」という形で抽象的な「複数の観点・考え方の合理性」を表すことはできますが、非常に稀です。
使用シーン
- フォーマルな文脈: ビジネス文書、学術論文などで頻出
- カジュアルな文脈: 「理性」として話題に挙げる程度で、日常であれば “sense,” “reasoning,” “logic” 等で言い換えることも多い
- フォーマルな文脈: ビジネス文書、学術論文などで頻出
構文例
- “(Someone’s) rationality is called into question when they act impulsively.”
- (衝動的に行動してしまうとき、人の合理性が疑われる)
- “(Someone’s) rationality is called into question when they act impulsively.”
- “I’m trying to keep my rationality in this stressful situation.”
- このストレスの多い状況でも、理性を保とうとしているんだ。
- このストレスの多い状況でも、理性を保とうとしているんだ。
- “Sometimes emotions override our rationality.”
- 時々、感情が私たちの理性を超えてしまう。
- 時々、感情が私たちの理性を超えてしまう。
- “He always values rationality over emotional reactions.”
- 彼はいつも感情的な反応よりも合理性を重視する。
- “We should rely on data to ensure the rationality of our marketing strategy.”
- 私たちのマーケティング戦略の合理性を確保するために、データに頼るべきです。
- 私たちのマーケティング戦略の合理性を確保するために、データに頼るべきです。
- “The board questioned the rationality behind the new investment plan.”
- 取締役会は新たな投資計画の合理性を疑問視した。
- 取締役会は新たな投資計画の合理性を疑問視した。
- “Rationality plays a crucial role in risk management decisions.”
- リスク管理の決定においては合理性が極めて重要になります。
- “Philosophers have long debated the nature of human rationality.”
- 哲学者たちは長い間、人間の合理性の本質について議論してきた。
- 哲学者たちは長い間、人間の合理性の本質について議論してきた。
- “The concept of bounded rationality was introduced to address limitations in decision-making.”
- 意思決定における限界を扱うために「限定された合理性」という概念が提唱された。
- 意思決定における限界を扱うために「限定された合理性」という概念が提唱された。
- “His research explores the evolution of rationality in social contexts.”
- 彼の研究は社会的文脈における合理性の進化を探求している。
- reason(理性)
- “reason” は「合理性」よりも「理性そのもの」を指し、「理由」という意味でも使われます。
- “reason” は「合理性」よりも「理性そのもの」を指し、「理由」という意味でも使われます。
- logic(論理)
- 物事の首尾一貫した筋道を指し、もう少し「手続き」に焦点を当てます。
- 物事の首尾一貫した筋道を指し、もう少し「手続き」に焦点を当てます。
- objectivity(客観性)
- 「感情や主観に流されず、客観的な視点を持つ」意味ですが、必ずしも合理性だけではなく偏りのなさを重視するときに使います。
- irrationality(非合理性)
- 「rationality」の直接的な反意語です。筋が通っていない、感情的・本能的な行動や思考を指します。
- 「rationality」の直接的な反意語です。筋が通っていない、感情的・本能的な行動や思考を指します。
- unreasonableness(不合理)
- 「不合理」「妥当でない」など、もう少し固い表現です。
- IPA: /ˌræʃ.əˈnæl.ə.ti/
- アメリカ英語(US): ラシュ-uh-ナリティ(/ræʃ.ənˈæl.ə.t̬i/ と表記されることも)
- イギリス英語(UK): ラシュ-ə-ナリティ(/ˌræʃ.əˈnæl.ə.ti/)
- 強勢: “na” の部分に強勢がきます(ra-tion-AL-i-ty)。
- “ラショナリティ”のように /ʃ/ の部分を /s/ として発音してしまうことや、強勢位置を誤ることが多いです。
- スペルミス: “rationality” を “rationalty” や “rationarity” と書き間違えることがあります。
- 同音異義語との混同: “rationale” は「理論的根拠」。つづりも目的も異なるので区別が必要です。
- 試験対策
- TOEICや英検などのリーディングパートで、学術的・論理的な内容の文脈に登場しやすい単語です。
- 「irrationality」とセットで覚えておくと、対比がわかりやすく、得点につながる可能性があります。
- TOEICや英検などのリーディングパートで、学術的・論理的な内容の文脈に登場しやすい単語です。
- 「ratio(比率)」と関係があると思うと、「理性」「論理的に計算・考える」というイメージが湧きやすいです。
- “rationality” は “ratio” + “-al” + “-ity” で構成される、と分解して考えるとスペリングのミスを防げます。
- 覚え方のコツ: 「ラッショナル → 論理的 → ‘IT’(情報技術)のように数値・ロジックを扱うイメージ」と関連づけて覚えると印象に残りやすいです。
-
干渉する
-
【形】極地の / 南極の / 正反対の
-
約(年号に使われる)
- 「precipitation」は主に「雨や雪などの降水現象」を指す名詞です。気象用語として使われるほかに、化学分野では「沈殿作用」も表します。
- 日常会話では頻繁には登場しない専門性のやや高い単語ですが、天気予報や学術的文脈ではよく見かけます。
- 気象現象としての「降水量」は不可算扱いが多い → “much precipitation”
- 化学での「沈殿物(precipitates)」を指す場合は可算名詞にもなります。
- 「precipitation」(単数形 / 全体を指す)
- 「precipitations」(複数形、ただし特殊な文脈で使用)
- 動詞: 「precipitate」(〜を引き起こす、沈殿させる)
- 形容詞: 「precipitous」(絶壁のように急な、性急な)
- 副詞: 「precipitously」(急勾配で、不注意に)
- pre- : 前に
- cipit (caput) : 「頭」を意味するラテン語“caput”がもと
- -ation : 名詞化する接尾辞
- 降水(気象学)
- 雨、雪、あられ、霧など大気が凝結して地上に落下する現象全般を指します。
- 雨、雪、あられ、霧など大気が凝結して地上に落下する現象全般を指します。
- 降水量
- 一定期間の雨や雪などの降水量を数値で表す場合に使います。
- 一定期間の雨や雪などの降水量を数値で表す場合に使います。
- 沈殿(化学)
- 液体中に固体成分が析出する現象を指します。試験管や化学実験で見られる反応を表します。
- 液体中に固体成分が析出する現象を指します。試験管や化学実験で見られる反応を表します。
- 性急・あわてること(文語・古い表現)
- 「性急な行動」を指すやや文語的なニュアンスもあります。
- “annual precipitation” - 年間降水量
- “precipitation forecast” - 降水予報
- “heavy precipitation” - 大量の降水
- “low precipitation” - 降水量が少ない
- “acid precipitation” - 酸性雨
- “snow precipitation” - 雪の降水
- “precipitation data” - 降水データ
- “precipitation reactions” - 沈殿反応(化学)
- “warm precipitation” - 温かい雨や湿度を伴う降水
- “solid precipitation” - 固形降水(雪・ひょう・みぞれなど)
- 語源はラテン語の “praecipitare” (頭から飛び込む・真っ逆さまに落ちる)に由来します。
- 気象分野ではフォーマルな印象で、天気予報・学術文献などで頻繁に使われます。
- 化学用語としては専門的な場面や論文で使われ、とりわけ沈殿反応に関連した文脈で見られます。
- 「急な動き」というニュアンスが元来あり、現在も文語的に「性急」という意味合いを残していますが、日常会話ではほとんど使われません。
- 一般的にはフォーマル~セミフォーマルな表現です。
- 名詞 (countable / uncountable)
- 気象現象として「降水量」という場合は不可算扱い (“much precipitation”) が認知度高め。
- 化学分野では「沈殿物」(a precipitation / precipitates) として可算扱いされることもある。
- 気象現象として「降水量」という場合は不可算扱い (“much precipitation”) が認知度高め。
- 普段はフォーマルな文章(天気予報レポート、学術論文)で使われる。
- 口語でも専門家や学術的な話題では使用されるが、一般の雑談では「rain」「snow」などシンプルな語に置き換えられることが多いです。
- “There is a high chance of precipitation tomorrow.”
- “The precipitation in this area is significantly lower than average.”
- “A chemical precipitation occurred when we mixed the two solutions.”
- “I heard the precipitation might be heavy this evening, so bring an umbrella.”
- 「今晩は雨が強くなるかもしれないって聞いたよ。傘を持っていってね。」
- “We rarely get much precipitation in this region, especially during summer.”
- 「この地域では特に夏の間、あまり雨は降らないんだ。」
- “Do you think this kind of precipitation will turn into snow?”
- 「こういう降り方だと雪になると思う?」
- “Our agricultural report predicts increased precipitation in May, beneficial for crops.”
- 「当社の農業レポートによると、5月の降水量は増える見込みで、作物にとっては好都合です。」
- “Analyzing precipitation data is critical to optimize our supply chain for water resources.”
- 「水資源のサプライチェーンを最適化するためには、降水データの分析が重要です。」
- “Please attach the precipitation forecast to the project proposal.”
- 「プロジェクト提案書に降水予報を添付してください。」
- “Precipitation occurs when the saturation vapor pressure is exceeded in the atmosphere.”
- 「大気中の飽和水蒸気圧が超えられたときに降水が発生します。」
- “In this experiment, a white precipitate formed upon adding the reagent to the solution.”
- 「この実験では、試薬を溶液に加えると白色沈殿が形成されました。」
- “Global climate models suggest changes in precipitation patterns due to climate change.”
- 「地球規模の気候モデルは、気候変動により降水パターンが変化すると示唆しています。」
- “rainfall” (降雨)
- 「雨」のみを指す場合に使われる。より日常的。
- 「雨」のみを指す場合に使われる。より日常的。
- “downpour” (土砂降り)
- 短時間に強く降る雨を強調。口語的。
- 短時間に強く降る雨を強調。口語的。
- “snowfall” (降雪)
- 雪だけに特化した表現。
- 雪だけに特化した表現。
- “moisture” (水分)
- 大気中や物体中の水分を指し、「precipitation」ほど降るイメージは強くない。
- “dryness” (乾燥)
- 気象や環境の文脈で、降水がない状態を表すときに使える。
- IPA: /prɪˌsɪpɪˈteɪʃən/
- 強勢は「-ta-」の部分(/teɪ/)に置かれます。
- アメリカ英語 / イギリス英語 ともにほぼ同じ発音ですが、アメリカ英語では [t] がややはっきりと発音される傾向が強いです。
- よくある間違いとして、アクセントを最初の「pre-」に置いてしまうケースがあるので注意が必要です。
- カタカナ表記にすると「プリシピテイション」に近い音ですが、/prɪ-/ の /ɪ/ は日本語の「イ」より短めに発音します。
- スペルミス: “precipitation” の「-pit-」の部分を “-pet-” “-pta-” などと書き間違えることが多い。
- 同音異義語との混同: 同じような単語は特にありませんが、「participation」と文字が似ており打ち間違えが起こることがあるので要注意。
- 試験対策:
- TOEICや英検ではリーディングやリスニングにおいて、天気や環境問題の話題で登場する可能性が高いです。
- IELTSやTOEFLなどでは学術文脈(気候変動、化学実験)でよく出題されます。
- TOEICや英検ではリーディングやリスニングにおいて、天気や環境問題の話題で登場する可能性が高いです。
- 語源が「頭から飛び込む (praecipitare)」であることを覚えると、突っ込んで落ちてくるイメージが湧きやすいです。
- 「急に雨などが降ってくる」イメージで「precipitation」を思い出せるようにしておく。
- スペリングは “pre + cipit + ation” の3つに区切って確認するとミスを減らせます。
-
デルタ
-
泡
-
縁;縞(しま)
- 単数形: ghost
- 複数形: ghosts
- 動詞: “to ghost (someone)” — SNSやメッセージでやり取りしていた相手に急に返信しなくなる行為を指す。(例: He ghosted me after our first date.)
- 形容詞: “ghostly” — 幽霊のような、霊的な、不気味な。
- B1 (中級): 日常会話や娯楽の場面で目にすることが多い語彙です。
- 「ghost」にははっきりとした接頭語・接尾語はありません。語幹は “ghost” そのものです。
- 死者の魂または姿を指すことが多い。
- 物理的な存在ではなく、現れては消える幻影のようなイメージ。
- 心の中に残るイメージや記憶を「ghost」と表す比喩表現を使うこともある(例: the ghost of an idea)。
- ghost story(幽霊話、怪談)
- ghost town(住民がいなくなったゴーストタウン)
- ghost writer(ゴーストライター)
- ghost hunting(幽霊探し、心霊探索)
- give up the ghost(〈慣用〉死ぬ、息絶える / 機械などが壊れて動かなくなる)
- ghost image(残像)
- ghost ship(幽霊船)
- pale as a ghost(幽霊のように真っ白で)
- ghostly figure(幽霊のような人影)
- chasing ghosts(幻を追いかける、実体のないものを求める)
- 古英語の “gāst” に由来し、ドイツ語圏の Geist(精神、霊)と関連があります。古くは「生命力」「精神」の意味も含んでいたとされます。
- “ghost” はホラー文脈では恐怖や神秘的なイメージを伴い、会話でもやや怖い、またはファンタジックな雰囲気を出したいときに使われます。
- 口語でも文章でもよく使用されますが、怪談やストーリーなど、ややカジュアルまたは娯楽的なイメージで用いられることが多いです。フォーマルな文章では、オカルトについて言及するときやメタファーとして使われることがしばしばあります。
- 可算名詞として扱われ、a ghost / the ghost / ghosts などと冠詞や複数形をつけられます。
- 他動詞・自動詞の区別はなく、名詞として文中で主語や目的語として用いられます。
- “to ghost (someone)” のように動詞化して用いられる場合は、誰かに返信を途絶えるなどのスラング的な使い方になります。この用法はカジュアルな文脈が中心です。
“to give up the ghost”: 「息絶える」「壊れて機能しなくなる」。
- 例: My old laptop finally gave up the ghost yesterday.
- 例: My old laptop finally gave up the ghost yesterday.
“a ghost of a chance”: 「わずかな可能性、微かな望み」。
- 例: We don’t have a ghost of a chance of finishing on time.
- 例: We don’t have a ghost of a chance of finishing on time.
- “I swear I saw a ghost in the hallway last night!”
- 昨日の夜、廊下で幽霊を見たってば!
- 昨日の夜、廊下で幽霊を見たってば!
- “My sister is convinced our old house is haunted by a ghost.”
- うちの古い家には幽霊が出るって、妹が確信してるの。
- うちの古い家には幽霊が出るって、妹が確信してるの。
- “I love telling ghost stories around a campfire.”
- キャンプファイヤーを囲んで怪談話をするのが大好きなんだ。
- “The project is dead; it’s just a ghost in the system now.”
- そのプロジェクトは事実上終わっていて、今はシステム上で名目だけ残っているようなものですね。
- そのプロジェクトは事実上終わっていて、今はシステム上で名目だけ残っているようなものですね。
- “We tapped a ghost writer for our CEO’s autobiography.”
- CEOの自伝は、ゴーストライターに依頼しました。
- CEOの自伝は、ゴーストライターに依頼しました。
- “The issue of unpaid invoices is like a ghost that keeps haunting our balance sheet.”
- 未払い請求の問題は、バランスシートにつきまとい続ける幽霊のような存在です。
- “Folklore studies often examine the cultural significance of ghost sightings.”
- 民俗学の研究では、幽霊の目撃談が文化的に持つ意義をしばしば検証します。
- 民俗学の研究では、幽霊の目撃談が文化的に持つ意義をしばしば検証します。
- “His paper analyzed the transition of ghost stories through the early modern period.”
- 彼の論文は近世初期を通じた幽霊譚の変遷を分析したものです。
- 彼の論文は近世初期を通じた幽霊譚の変遷を分析したものです。
- “The concept of a ghost can be found in many mythologies worldwide.”
- 幽霊という概念は、世界中の神話や伝承に見られます。
- spirit(霊)
- specter(幽霊、幻影)
- phantom(幻、幽霊)
- apparition(現れた幻影、亡霊)
- “spirit” は人間の魂や精神のイメージが強い。
- “specter” や “apparition” は少し文語的・幻想的で、文学やフォーマルな場面でよく見られる。
- “phantom” は姿がはっきりしない幻影というニュアンスが強い。
- 実体(physical being)や現実のもの(reality)
- 例: “living person” (生きている人) は幽霊とは対になる存在。
- イギリス英語 (BrE): /ɡəʊst/
- アメリカ英語 (AmE): /ɡoʊst/
- 「ghost」の1音節目に強勢が置かれます。
- イギリス英語では “ゴウスト”,アメリカ英語では “ゴウスト” というやや長めの母音 /oʊ/ の違いがあります。
- “gh” を “g” と発音せず「ゴースト」という音にすること。
- “gh” の発音は単に /g/ で、 “h” はサイレントです。
- スペルミス: “gost,” “ghoest” などと間違える人がいるので注意。
- 同音異義語との混同: 目立った同音異義語はありませんが、語中の “gh” を読み飛ばすミスなどに注意。
- TOEICや英検など: “ghost” 自体は頻出単語ではないかもしれませんが、読解問題で「怪談」「ホラー文脈」の内容が出てくる場合に理解が必要。
- “gh” に注意: 英語では “gh” が発音されない語がいくつか(例:thought, night)ありますが、「ghost」は “/ɡoʊst/” としっかり “g” の音を出します。
- ビジュアルで覚える: ホラー映画のイメージや、お化けのマークを連想しましょう。
- ゴーストのスペリングで “g-h-o-s-t” と簡単なメモをしておくと印象に残りやすいです。
-
終末
-
挿入する
-
【名/C】(野球・クリケットの) バット / (特にバトミントン・スカッシュなどの)ラケット / 打者 / 打順 / バットによる一撃 / 【動/他】〈ボール〉をパットで打つ / 〈走者〉を打って進める / 【動/自】バットで打つ / 打者になる
- inclusion: “the act of including someone or something within a group or structure”
(誰かや何かを集団や構造の中に含める行為や状態のこと) - 日本語訳:包摂、包含、含有、インクルージョンなど
「何かを中に含めること、特に人々を排除せず受け入れること」を指します。多様性を尊重する取り組みの文脈で使われることが多いです。 - 動詞: include (含む)
- 形容詞: inclusive (含む・包括的な)
- 副詞: inclusively (包含して)
- B2(中上級)
社会的問題や組織論など少し高度な文脈で使われることが多く、学習者が社会のトピックを語るレベルで頻繁に登場します。 - 語幹: inclus(ラテン語の “includere” 「中に入れる」から派生)
- 接尾語: -ion(名詞形を作る接尾語)
- include (動詞): 〜を含む
- inclusive (形容詞): 包含的な
- exclusivity (名詞): 排他性
- exclusion (名詞): 排除
- cultural inclusion(文化的包摂)
- social inclusion(社会的包摂)
- inclusion policy(インクルージョン方針)
- promote inclusion(インクルージョンを促進する)
- foster inclusion(インクルージョンを育む)
- strive for inclusion(インクルージョンを目指す)
- genuine inclusion(真の包摂)
- workplace inclusion(職場のインクルージョン)
- diversity and inclusion(多様性とインクルージョン)
- sense of inclusion(包摂感・帰属意識)
- ラテン語の “inclusio” (in + claudere「閉じる・含める」) から来ています。
- 時代を経てフランス語や中世英語を経由し、「何かを集団の内側に取り込む」という現代的な意味合いになりました。
- 「inclusion」は差別や排除をしないという、社会的にポジティブな文脈を強く持ちます。
- 多文化共生や組織改革の議論でフォーマルに使われることが多いですが、カジュアルな文脈でも「受け入れること」として用いられる場合があります。
- 名詞(主に抽象名詞)
- しばしば不可算名詞として扱われますが、特定の「含まれるもの」に言及する場合可算扱いするケースもあります。例: “various inclusions in the sample” (サンプルに含まれている様々な含有物)
- “the inclusion of A (into B)” … A を(Bに)含むこと
- “ensure inclusion” … 包摂を確実にする
- フォーマル: レポート、論文、ビジネスシーンで使用。
- カジュアル: 友人との会話ではあまり出ないものの、「ちゃんと仲間として受け入れてあげているか」という話題で使われることはあり得ます。
- “I really appreciate your inclusion of everyone in the group activities.”
(グループ活動にみんなをちゃんと含めてくれてありがとう。) - “Her sense of inclusion makes new members feel welcomed.”
(彼女の包摂的な姿勢のおかげで、新しいメンバーが歓迎されていると感じるの。) - “Don’t forget the inclusion of dietary restrictions when planning the party menu.”
(パーティのメニューを考えるとき、食事制限のある人を含めることを忘れないでね。) - “Our company’s commitment to diversity and inclusion is a core pillar of our culture.”
(我々の企業が多様性とインクルージョンに取り組むことは、社風のコアな柱です。) - “To improve workplace inclusion, we need consistent training and open dialogue.”
(職場のインクルージョンを高めるには、継続的なトレーニングとオープンな対話が必要です。) - “We must ensure the inclusion of remote workers in all team discussions.”
(リモート勤務の人たちをチームの全ての議論に確実に含めなければなりません。) - “Researchers highlight the importance of social inclusion for marginalized communities.”
(研究者たちは、疎外されたコミュニティに対する社会的包摂の重要性を指摘しています。) - “Inclusion in education fosters a more equitable learning environment.”
(教育におけるインクルージョンは、より公平な学習環境を育みます。) - “The concept of inclusion is central to many contemporary sociological theories.”
(インクルージョンの概念は多くの現代社会学の理論において中心的役割を担っています。) - “integration”(統合)
- 「異なる要素を組み入れて一つにする」という意味。必ずしも“受け入れ方”に焦点を当てた言葉ではない。
- 「異なる要素を組み入れて一つにする」という意味。必ずしも“受け入れ方”に焦点を当てた言葉ではない。
- “incorporation”(編入)
- もう少しフォーマルで「組織に取り込む」、「法人化」など別の文脈でも使う。
- もう少しフォーマルで「組織に取り込む」、「法人化」など別の文脈でも使う。
- “acceptance”(受領、受け入れ)
- 心理的な「認めること」にフォーカスしており、ややカジュアル。
- “exclusion”(排除)
- inclusionの直接的な反意語。
- inclusionの直接的な反意語。
- “discrimination”(差別)
- 意図的に排除するニュアンスが強い、より否定的な概念。
- 発音記号 (IPA): /ɪnˈkluːʒən/
- どちらも /ɪnˈkluːʒ(ə)n/ で発音されますが、
- アメリカ英語: [ɪn-klu-zhən]
- イギリス英語: [ɪn-kluː-ʒən](「ʒən」の部分で少し曖昧母音になるかやや長さに差がある程度)
- アメリカ英語: [ɪn-klu-zhən]
- /ɪnˈkluːʒn/ のように最後の /ə/ (曖昧母音) を省いてしまう。
- /ʒ/(舌を上歯茎の後ろあたりにつけて発する摩擦音)が発音しにくいため、/z/ と混同しやすい。
- 「-sion」や「-tion」のつづり間違いに注意する。
- “inclusion”と“inclusions”を使い分けるときは、文脈に応じて可算か不可算かを確認する。
- 関連語 “include” と “inclusive” の綴りも混同しがち。“include” は “-clude” (cの後ろにl)、一方“inclusion”は “-clus-”。
- TOEICや英検のリスニングやリーディングで、ダイバーシティや企業理念に関する文脈で出やすい。
- 同じ文脈で “diversity and inclusion (D&I)” というフレーズがセットでよく登場する。
- in-(中に) + clus(閉じ込める)+ -ion(名詞化)で、「中に閉じ込める(=含む)」というイメージから覚えるとよいです。
- 「一緒に囲む→排除しないで中に取り込む」というビジュアルを思い浮かべると記憶に残りやすいです。
- 勉強テクニックとして、関連語 “include,” “inclusive,” “inclusion,” “exclusion” をまとめてカードに書き、語幹と接尾語の変化をまとめて覚えると効果的です。
-
【名/U】高さ【名/C】標高 / 海抜 /高い地位【名/U/C】高度
-
【動/他】〈病気・病人〉を治療する, 《AのBを》治療する《~ A of B》 / 〈悪癖・弊害など〉をなおす / 【名/U/C】(病気の)回復 / 治療 / 【名/C】《...の》治療薬, 治療法 《for ...》
-
用語
- 日常会話では頻繁に出るほど基本的ではありませんが、学術・ビジネス文章や日常的な場面でも見かけることがあります。かなり強い意味を表せる単語なので、B2レベル以上の英語学習者には活用しやすい表現です。
- 動詞形や名詞形はありませんが、副詞形として “tremendously” (とてつもなく) がよく使われます。
- 「tremendous」は接頭語や接尾語で分解しにくい単語です。語幹は「tremend-」で、後ろに形容詞を示す「-ous」が付いています。
- 「-ous」は形容詞を作る接尾語で、「…のような」「…を含んでいる」という性質を表すことが多いです。
- tremendously (副詞) – 「とてつもなく」「非常に」
- 「tremor (名詞)」(揺れ、震え) とは語源的に関連があります (どちらもラテン語の “tremere”=「震える」から派生)。
- tremendous amount → ものすごい量
- tremendous effort → 途方もない努力
- tremendous impact → ものすごい影響
- tremendous success → 大成功
- tremendous progress → 飛躍的な進歩
- tremendous opportunity → 絶好の機会
- tremendous change → 大きな変化
- tremendous help → とても大きな助け
- tremendous difference → とてつもない違い
- tremendous achievement → 素晴らしい業績
- ラテン語の “tremere” (震える) に由来し、「恐るべき」「畏怖の念を引き起こす」といった意味合いが元になっています。
- 元々は「恐れるべきほど大きい」「恐ろしいほど強烈な」というニュアンスが強かったですが、現代ではそこから派生して「ものすごく大きい」「ものすごく良い」などのポジティブな意味にも使われるようになりました。
- 比較的強い表現です。「big」や「large」よりもさらに誇張するイメージを与えます。
- 口語でも文章でも使われますが、メディアやスピーチなど、よりインパクトを与えたい時によく使われます。
- カジュアルな場面でも「Wow, that’s tremendous!」などの驚きや称賛を表す表現としてよく使われます。
- 品詞: 形容詞
- 比較級・最上級: more tremendous, most tremendous
- ただし、口語では「very tremendous」のように修飾されるよりも「absolutely tremendous」などで強調されやすいです。
- ただし、口語では「very tremendous」のように修飾されるよりも「absolutely tremendous」などで強調されやすいです。
- 使用シーン: フォーマル/カジュアルどちらでも可
- 書き言葉・話し言葉どちらでも強い印象を与えたい時に使われます。
- be + tremendous (例: The task was tremendous.)
- have a tremendous + 名詞 (例: She has a tremendous influence on our team.)
- “I had a tremendous time at the party last night!”
(昨夜のパーティーは本当に素晴らしかったよ!) - “That’s a tremendous idea! Let’s try it.”
(それはすごくいいアイデアだね!やってみよう。) - “He made a tremendous effort to pass the exam.”
(彼は試験に合格するためにものすごい努力をしたよ。) - “Our new marketing campaign had a tremendous impact on sales.”
(新しいマーケティングキャンペーンは売上にものすごい影響をもたらしました。) - “We received a tremendous number of applications for the open position.”
(募集ポジションに対してものすごい数の応募がありました。) - “Your leadership has been a tremendous asset to the company.”
(あなたのリーダーシップは会社にとって非常に大きな財産となっています。) - “These findings represent a tremendous breakthrough in cancer research.”
(これらの発見は、がん研究における非常に大きな進展を示しています。) - “The new theory could have a tremendous influence on future studies.”
(この新しい理論は今後の研究に多大な影響を及ぼす可能性があります。) - “Her tremendous contribution to this field has earned her international recognition.”
(彼女のこの分野への多大な貢献により、彼女は国際的に高い評価を得ています。) - enormous (非常に大きい)
- “enormous”はサイズや数量の大きさを強調。
- “enormous”はサイズや数量の大きさを強調。
- huge (巨大な)
- 会話中でよく使われる、わかりやすい「大きい」の強調。
- 会話中でよく使われる、わかりやすい「大きい」の強調。
- massive (どっしりと大きい)
- 物理的に重みや質量の大きさを感じさせる。
- 物理的に重みや質量の大きさを感じさせる。
- vast (広大な)
- 面積・範囲が広いイメージ。
- 面積・範囲が広いイメージ。
- immense (広大で測り知れない)
- 大きさや程度が計り知れないニュアンス。
- tiny (とても小さい)
- insignificant (取るに足りない)
- minor (小規模の、ささいな)
- 発音記号 (IPA): /trɪˈmɛndəs/ (アメリカ英語), /trɪˈmɛndəs/ (イギリス英語ともほぼ同じ)
- アクセント(強勢) は men の部分 (第2音節) に置かれます: tre-MEN-dous
- アメリカ英語とイギリス英語の違いはほとんどありませんが、母音の響きがわずかに異なる場合があります。
- よくある間違いは、最初の「tre」を [tri] と発音しないこと。正しくは [trɪ] に近い音となります。
- スペルミス: “trEmendous”の「e」の位置を間違えて “tremedous” や “tremendouss” などと書かないように注意。
- “tremendous” は “terrific” とニュアンスが少し似ていますが、後者は「とてもいい」と主観的に感じるときに多用される単語です。一方「tremendous」は「程度が大きい」という意味を伴いやすいです。
- 資格試験(TOEIC・英検など)でも、「tremendous support」「tremendous impact」などの表現が出てくる可能性があり、「enormous」「huge」などの類義語との使い分けを問われる可能性があります。
- 語源である “tremere” (震える) から、「震えがくるほど大きい」や「とんでもない」というイメージを持つと覚えやすいです。
- スペルのポイント: “tre-MEN-dous” と、「男性 (men) が震えるほどすごい!」とイメージすると綴りを思い出しやすいかもしれません。
- 「大きさ」「素晴らしさ」を大げさに表現したい時には “tremendous” を思い出して使うと良いでしょう。
〈C〉《...の》包み, 小包《of ...》
〈C〉《...の》包み, 小包《of ...》
Explanation
〈C〉《...の》包み, 小包《of ...》
parcel
以下では、英単語 “parcel” について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味(英語)
意味(日本語)
品詞
活用形
他の品詞になった例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成について
他の単語との関連性(派生語・類縁語)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオムや慣用表現
可算・不可算
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント・発音のポイント
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験での出題傾向
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “parcel” の詳細な解説です。日常会話からビジネス、さらに学術的な文脈まで幅広く使える、便利な単語です。ぜひ参考にしてみてください。
(…の)包み,小包,小荷物《+of+名》
《米》(地面などの)区画
《しばしば軽べつして》《a~》(同類の人・幅の)群れ《+of+名》
円柱,円筒;円柱形の物 / シリンダー,気筒
円柱,円筒;円柱形の物 / シリンダー,気筒
Explanation
円柱,円筒;円柱形の物 / シリンダー,気筒
cylinder
「cylinder」の解説
1. 基本情報と概要
単語: cylinder
品詞: 名詞 (countable noun)
英語での意味: A three-dimensional shape with two parallel circular bases connected by a curved surface.
日本語での意味: 円柱、シリンダー
「cylinder」は、筒状の立体を表すときによく使われる英語の名詞です。円柱形の物体・装置(例:エンジンのシリンダー)に対して、カジュアルな場面から専門的な場面まで幅広く用いられます。
活用形(数による変化)
派生形など
CEFRレベル目安: B1 (中級)
「円柱」という数学的かつ日常的な物体を表す単語です。理科や数学で学ぶことが多く、中級レベルで学ぶ語彙に位置づけられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション・関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
強勢は、最初の音節 “sil” に置かれます。
間違えやすいポイントとしては、「サイリンダー」と言うよりは「シリンダー」に近いイメージで発音することです。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「cylinder」は見慣れた形や避けられない機械部品にも使われる重要な単語です。見るたびに円柱形状をイメージしながら覚えるとよいでしょう。
円柱,円筒;円柱形の物
シリンダー,気筒
〈U〉一般化すること,概括すること / 〈C〉一般的な考え(説明,法則),一般論
〈U〉一般化すること,概括すること / 〈C〉一般的な考え(説明,法則),一般論
Explanation
〈U〉一般化すること,概括すること / 〈C〉一般的な考え(説明,法則),一般論
generalization
1. 基本情報と概要
単語: generalization
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
英語での意味: The act or process of making a broad statement or conclusion based on specific cases or limited evidence.
日本語での意味: 具体的な事例や限られた情報をもとに、大まかな結論や一般的な主張を導き出すこと。
「generalization(ジェネラライゼイション)」は、個々の事例から全体に当てはまるようにまとめたり、一連の傾向を抽出して広く適用しようとする際に使われる言葉です。たとえば「ある数例を見ただけで世の中すべてがそうであると決めつける」ような文脈でも使われます。ややアカデミックで論理的な場面でよく使われます。
2. 語構成と詳細な意味
したがって「generalization」は「一般的な状態にすること」「一般化の行為」を指す名詞です。
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ(各10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「generalization」の詳細な解説です。個々の事例から普遍的な結論を導き出すアカデミックな文脈から、日常会話での「早合点・決めつけ」のニュアンスまで幅広く使われる単語です。使うときは、批判的な響きやフォーマルな場面など、文脈に合わせて気をつけてください。
〈C〉一般的な考え(説明,法則),一般論
本質的に;本来は / 《否定構文で》必然的には
本質的に;本来は / 《否定構文で》必然的には
Explanation
本質的に;本来は / 《否定構文で》必然的には
essentially
以下では、副詞“essentially”について、できるだけ詳しく説明します。
1. 基本情報と概要
英語の意味
• essentially: “basically”, “fundamentally”
(「基本的に」「本質的に」「根本的に」)
日本語の意味
「本質的に」「基本的に」「根本的に」という意味です。
物事の核心や大筋を強調したいときに使われます。「余計な部分を省くと、こうですよ」「根本から言うと、こういうことですよ」というニュアンスです。
品詞
• 副詞 (adverb)
活用形
• 副詞なので、形そのものは変化しません。
他の品詞形
• 名詞: essence (本質)
• 形容詞: essential (主要な、本質的な)
CEFR レベル (目安)
• B2: 中上級
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
口語か文章か、カジュアルかフォーマルか
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的な文脈でそれぞれ3つずつ例文を提示します。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
これらは「本質的ではない」「表面的な」というニュアンスを持ちます。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
• アメリカ英語: /ɪˈsɛnʃəli/
• イギリス英語: /ɪˈsen.ʃəl.i/
強勢(アクセント)
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “essentially” の詳細解説です。物事の核心を説明したいときや、大枠をまとめたいときに便利な副詞なので、ぜひ活用してみてください。
本質的に / 本来は
《否定構文で》必然的には(necessarily) / 必ずしも(…ではない)
〈C〉(病気の)回復 / 治療 / 〈C〉《...の》治療薬, 治療法 《for ...》
〈C〉(病気の)回復 / 治療 / 〈C〉《...の》治療薬, 治療法 《for ...》
Explanation
〈C〉(病気の)回復 / 治療 / 〈C〉《...の》治療薬, 治療法 《for ...》
cure
以下では、英単語「cure」(名詞)について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語: cure
日本語: 治療、治癒、解決策など
意味の説明
品詞・活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例
(2) ビジネスでの例
(3) 学術的・医療的文脈での例
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「cure」の詳細な解説です。医学的にも日常的にも幅広く使われる単語なので、しっかりと使い方を覚えておくと便利です。
〈U〉〈C〉(病気の)回復;治療
〈C〉(…の)治療薬;治療法《+for+名》
道理にかなっていること,合理性
道理にかなっていること,合理性
Explanation
道理にかなっていること,合理性
rationality
1. 基本情報と概要
単語: rationality
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語)
意味(日本語)
活用形
関連する他の品詞例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使われ方
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “rationality” の詳しい解説です。論理や理性を表す重要な単語ですので、文脈に応じた使い方を身につけてください。
道理にかなっていること,合理性
【名/C/U】(化学で)沈殿物 / 【名/U】沈殿 / 降雨,降雪 / 降雨量
【名/C/U】(化学で)沈殿物 / 【名/U】沈殿 / 降雨,降雪 / 降雨量
Explanation
【名/C/U】(化学で)沈殿物 / 【名/U】沈殿 / 降雨,降雪 / 降雨量
precipitation
「precipitation」の解説
1. 基本情報と概要
英語: precipitation
日本語: 降水、降水量、沈殿(化学)などの意味
品詞: 名詞 (countable / uncountable 両用)
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベル: C1(上級)
→ 日常会話よりは演説や論文、専門書などに登場しやすい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
ラテン語「praecipitare(頭から突っ込む)」が由来で、「何かを急に落とす・降らせる」というイメージがあります。
詳細な意味
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「precipitation」の詳細解説です。専門的な気象用語・学術用語として覚えておくと、リーディングやリスニングでも対応しやすくなります。ぜひ参考にしてみてください。
〈U〉突然の大あわて
〈C〉〈U〉(化学で)沈殿物;〈U〉沈殿
〈U〉降雨,降雪;降雨量,降雪量
幽霊,亡霊,死者の霊 / (…の)ほんのわずか《+of+名》 / (…の)幻,面影《+of+名》 / =ghost writer / (テレビの画面の)ゴースト / =ghostwrite
幽霊,亡霊,死者の霊 / (…の)ほんのわずか《+of+名》 / (…の)幻,面影《+of+名》 / =ghost writer / (テレビの画面の)ゴースト / =ghostwrite
Explanation
幽霊,亡霊,死者の霊 / (…の)ほんのわずか《+of+名》 / (…の)幻,面影《+of+名》 / =ghost writer / (テレビの画面の)ゴースト / =ghostwrite
ghost
幽霊,亡霊,死者の霊 / (…の)ほんのわずか《+of+名》 / (…の)幻,面影《+of+名》 / =ghost writer / (テレビの画面の)ゴースト / =ghostwrite
1. 基本情報と概要
英単語: ghost
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): The spirit of a dead person, often imagined as a vague or shadowy form that can appear to the living.
意味(日本語): 死者の霊体や魂、ぼんやりとした姿で人々の前に現れる存在のことです。
こういう場面で使われる:ホラー映画やお化け屋敷など、恐怖や超常現象を表現するときに使われることが多い単語です。「幽霊」として、怪談話などでも頻出です。
活用形
他の品詞としての例
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時のニュアンスや注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・構文例
5. 実例と例文
5.1 日常会話(カジュアル)
5.2 ビジネス(ややフォーマル・比喩表現など)
5.3 学術的文脈(論文・リサーチなど)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「ghost」の詳細な解説です。ぜひ、ホラーコンテクストや比喩表現など、さまざまなシーンで使ってみてください。
幽霊,亡霊,死者の霊
(…の)ほんのわずか《+of+名》
(…の)幻,面影《+of+名》
=ghost writer
(テレビの画面の)ゴースト
=ghostwrite
【名/U】中に含めること,包含【C】中に含まれた物
【名/U】中に含めること,包含【C】中に含まれた物
Explanation
【名/U】中に含めること,包含【C】中に含まれた物
inclusion
1. 基本情報と概要
英単語: inclusion
品詞: 名詞 (noun)
活用形: 不可算名詞として扱われることが多いですが、文脈によっては可算扱いする場合もあります (例: various inclusions「いろいろな含められるもの」)。
英語の意味
日本語の意味
例えば、「多様性を受け入れて全ての人を包含するニュアンスがあります。学校や職場などで、あらゆる人々が公平に扱われ、差別なく参加できる状態を表す言葉です。」といったシーンで使われます。
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン(フォーマル)
学術的な文脈(アカデミック)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
アメリカ英語とイギリス英語
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “inclusion” の詳細解説になります。多様性や平等、社会参加の文脈で非常に重要なキーワードとして覚えておきましょう。
〈U〉(…を)中に含めること,(…の)包含《+of+名》
〈C〉中に含まれた物
(大きさ・量・強度などで) ものすごい, 途方もない / 恐ろしい
(大きさ・量・強度などで) ものすごい, 途方もない / 恐ろしい
Explanation
(大きさ・量・強度などで) ものすごい, 途方もない / 恐ろしい
tremendous
1. 基本情報と概要
単語: tremendous
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形: 形容詞なので、時制による変化はありません。「more tremendous」「most tremendous」と比較級・最上級で使われる場合があります。
英語での意味: extremely large in degree or size, or extremely good or impressive.
日本語での意味: 「とてつもなく大きい、ものすごい」「とても素晴らしい、非常に優れている」など。
「tremendous」は、驚くほど大きかったり強烈だったりする時に使われる単語です。また、「素晴らしい」「最高の」という意味でも使われるなど、ポジティブなニュアンスを含む場合もあります。
CEFRレベル (目安): B2 (中上級)
他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス
学術的・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
“tiny”は物理的な小ささを強調し、“insignificant”は重要度の低さを強調するため、両方とも「tremendous」と真逆のイメージを持つ単語です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “tremendous” の詳細な解説です。驚くほど大きい・素晴らしい・影響力の強いものを表したいときに、ぜひ使ってみてください。
(大きさ・量・強度などで)ものすごい,途方もない
恐ろしい,ぞっとさせる
非常にすばらしい(wonderful)
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学術英単語(NAWL)
中級レベルの頻出英単語です。
基礎英単語と合わせて学ぶことで、学術的な英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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