学術英単語(NAWL) / 和訳 / 4択問題 - Unsolved
英単語に対応する正しい日本語を、4つの選択肢から選ぶ問題です。
英単語の意味を学ぶのに役立ちます。
-
重複,重なる
-
外側の;中心から遠くにある
-
剣
- B1: 日常的な話題について、ある程度自力で説明や理解ができるレベル
to take a number or amount away from another number or amount
- 「(数値や量を) 〜から引く、差し引く」という意味です。
例えば、10から3を引いて7のように減らすイメージです。主に算数や数学などで使われますが、日常生活の中でも料金の差し引きなど、幅広い場面で用いられます。ニュアンスとしては単純な数値の「引き算」を指し、比較的フォーマルさにかかわらず使われます。 - 現在形: subtract (例: I subtract numbers.「私は数値を引き算する」)
- 過去形: subtracted (例: I subtracted 5 from 10.「10から5を引いた」)
- 過去分詞形: subtracted
- 現在分詞形: subtracting
- 名詞形: subtraction (例: 「引き算、差し引き」という意味)
- 形容詞形は一般的にはなし(「subtractive」は形容詞として「引き算の〜」という専門用語的に使いますが、日常ではあまり頻繁には出現しません)
- 「sub-」(下に、または減らすイメージ) + 「tract」(引く、引っ張るイメージ)
→ 下に引っ張る、というイメージが「差し引く」という現在の意味につながっています。 - subtraction (名詞): 引き算、差し引き
- subtractable (形容詞): 差し引くことができる(使用頻度は低い)
- subtract a number from another number
- (…から…を差し引く)
- subtract expenses from revenue
- (収入から経費を差し引く)
- subtract tax
- (税金を差し引く)
- subtract the total amount
- (合計額を差し引く)
- subtract the difference
- (差を差し引く)
- subtract from one’s salary
- (給与から差し引く)
- can be subtracted at source
- (源泉徴収される)
- automatically subtract
- (自動的に差し引く)
- subtract when calculating
- (計算する際に差し引く)
- subtract negative values
- (負の値を差し引く)
- ラテン語で「下に引っ張る」を意味する “subtractus/subtrahere” に由来します。
- 数字や数量の「引き算」をするイメージがそのまま残っています。
- 主に数値を扱う状況で用いられ、「差し引く」「減算」するというニュアンスです。
- カジュアルでもフォーマルでも、数学的な文脈・ビジネス文脈など幅広く使われます。
- 他動詞 (Transitive Verb)
「subtract + 物 + from + 物」の形で用いられることが多いです。 - “subtract A from B” → 「BからAを差し引く」
例: “Subtract 5 from 10” (10から5を引く) - “B minus A equals C” の言い換えとして “If you subtract A from B, you get C” など。
- “subtract (something) from the equation”
→ 何かを「方程式(条件)から除外する」、転じて交渉や考慮事項から外す意味合いで使われることもあります。 “If we subtract the discount, how much do we pay?”
- 割引を差し引いたらいくら支払うことになるの?
“Can you help me subtract these fractions?”
- この分数の引き算を手伝ってくれない?
“Don’t forget to subtract the tip when splitting the bill.”
- 割り勘するときはチップを差し引くのを忘れないでね。
“We need to subtract all operational costs before finalizing the profit.”
- 利益を最終決定する前に、すべての運営コストを差し引く必要があります。
“Please subtract any travel expenses from your total invoice.”
- 全体の請求書から旅費を差し引いてください。
“Subtracting the taxes will give us the net income figure.”
- 税金を差し引くと純利益がわかります。
“In this algorithm, we subtract the average value to normalize the data.”
- このアルゴリズムでは、データを正規化するために平均値を差し引きます。
“When dealing with vectors, you can add or subtract them component-wise.”
- ベクトルを扱う際は、要素ごとに加算または減算することができます。
“By subtracting the control group’s results, we isolate the treatment effect.”
- 対照群の結果を差し引くことで、治療の効果を明確化します。
- “deduct” (差し引く)
- “deduct” はビジネス文脈や税金の引き算など、ややフォーマルなニュアンスがあります。
- “deduct” はビジネス文脈や税金の引き算など、ややフォーマルなニュアンスがあります。
- “take away” (取り去る)
- “take away” は日常的でカジュアルな響きがあり、数を減らす以外にも「持ち去る」意味があります。
- “add” (加える)
- 数値を足す行為。
- 数値を足す行為。
- “increase” (増やす)
- 単純な反対、対象物の量を増加させる行為。
- 米音 (American English): /səbˈtrækt/
- 英音 (British English): /səbˈtrækt/
- 第二音節 “-tract” に強勢があります: sub-TRACT
- 最初の「sub-」を強く読まない。
- “sub” を/sʌb/でなく /suːb/ と伸ばしてしまうケースに注意。
- スペルミス: “substract” と “str” を挟んでしまう誤りがよくあるので注意。正しくは “subtract”。
- 前置詞の混乱: “subtract something from something” と言うべきところを “subtract something to something” と誤ることがある。
- TOEICや英検など実用英語テスト: ビジネス文脈や数値の処理問題で出題される可能性がある。動詞フレーズとして正しい前置詞 “from” をセットで覚えておくとよい。
- “sub-” で「下に、減らす」イメージを持ち、そのあと “tract” は「引っ張る」。
→ 「下に引っ張るから、数字を引き算する」とイメージすると覚えやすい。 - スペルは “sub + tract” と区切って頭の中でイメージすると、綴りのミスを減らせます。
- 「サブトラックト」と日本語的に区切って覚えると発音しやすいかもしれません。
-
弾丸
-
【名/U】肥沃 / 産出力, 繁殖力 / 豊かさ
-
不平等
- to make a broad statement or conclusion that is based on specific cases or limited evidence
- 具体例から大まかな結論や一般的な法則を導き出すこと
- 現在形: generalize
- 過去形: generalized
- 過去分詞形: generalized
- 現在分詞形: generalizing
- 名詞: generalization(一般化、概括)
- 形容詞: generalizable(一般化できる)
- 専門的な議論・説明などでよく使われる比較的抽象度の高い表現です。
- 語幹:general(「一般的な」という意味の形容詞)
- 接尾語:-ize(「〜にする」「〜化する」という動詞化の意味)
- generality(一般性)
- generally(一般に、通常は)
- generalization(一般化)
- generalize from data(データから一般化する)
- generalize findings(研究成果を一般化する)
- to avoid over-generalizing(過度な一般化を避ける)
- generalize an observation(観察結果を一般化する)
- generalize across different groups(さまざまなグループにわたって一般化する)
- it’s easy to generalize about…(〜について一般化するのは簡単だ)
- hard to generalize(一般化しにくい)
- generalize a theory(理論を一般化する)
- to be cautious when generalizing(一般化するときに注意する)
- generalize a model(モデルを一般化する)
- 科学的・学術的文脈: 特定の研究データや事例をもとに結論を導く際に用いられます。
- 過度に一般化する(over-generalize)と、本来個別に考慮すべき詳細が抜け落ちるため批判される場合もあります。
- 論文・レポートなどフォーマルな文章に適していますが、日常会話でも「ざっくり言うと」という意味合いで使われることがあります。
- 他動詞的な使い方: “to generalize something” → 「何かを一般化する」
- 自動詞的な使い方: “to generalize (from something)” → 「(何かをもとに)一般化する」
- “(主語) + generalize (目的語) from + (具体例) …”
- “(主語) + generalize that + (結論) …”
- “One should not generalize too quickly based on limited cases.”
- フォーマル: レポートや学会発表、文章中で「generalize」という動詞を用いる
- カジュアル: 口語で「I don’t want to generalize, but…」などの前置きで使われることもある
“I don’t want to generalize, but men tend to like sports more than women.”
(一般化したくはないんだけど、男性は女性よりもスポーツを好む傾向があるよね。)“It’s easy to generalize about teenagers, but each one has a unique personality.”
(ティーンエイジャーをひとくくりにするのは簡単だけど、一人ひとり個性があるよ。)“Let’s not generalize. We should consider each case separately.”
(一括りにするのはやめよう。それぞれのケースを個別に考えるべきだよ。)“We should be cautious when we generalize market trends from a single survey.”
(1回の調査から市場動向を一般化するときは注意が必要です。)“It’s risky to generalize consumer behavior across different countries.”
(異なる国の消費者行動を一律に一般化するのはリスクがあります。)“The manager tends to generalize employees’ performances based on a single metric.”
(マネージャーは1つの指標だけで従業員のパフォーマンスを総括しがちだ。)“This study attempts to generalize the findings to a larger population.”
(本研究では、得られた結果をより大きな母集団に一般化しようと試みています。)“We must ensure the sample size is large enough to generalize the results.”
(結果を一般化するためには、十分に大きなサンプル数が必要です。)“Researchers often generalize theories to explain multiple phenomena.”
(研究者はしばしば理論を一般化して、複数の現象を説明します。)- summarize(要約する)
- 全体を短くまとめる意味で使われる。必ずしも法則化・一般化には至らない。
- 全体を短くまとめる意味で使われる。必ずしも法則化・一般化には至らない。
- simplify(単純化する)
- 詳細を省略してわかりやすくすること。「一般化」は論理的な結論を導くニュアンスが強いが、「単純化」は複雑さを削減するイメージ。
- 詳細を省略してわかりやすくすること。「一般化」は論理的な結論を導くニュアンスが強いが、「単純化」は複雑さを削減するイメージ。
- universalize(普遍化する)
- さらに広範囲に通用する原則や真理として扱う場合に使われる。「generalize」よりも強いニュアンスで「すべてにあてはまるようにする」。
- さらに広範囲に通用する原則や真理として扱う場合に使われる。「generalize」よりも強いニュアンスで「すべてにあてはまるようにする」。
- specify(特定する)
- 一般論から離れて、より具体的な詳細を示す。
- 一般論から離れて、より具体的な詳細を示す。
- particularize(個別に述べる)
- 個々の例や特別なケースについて詳しく述べること。
- 個々の例や特別なケースについて詳しく述べること。
- individualize(個人に合わせる)
- 個々の違いを認め、一つひとつに特化した形にすること。
発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /ˈdʒɛnərəlaɪz/
- イギリス英語: /ˈdʒenərəlaɪz/
- アメリカ英語: /ˈdʒɛnərəlaɪz/
強勢(アクセント): “ジェ ネ ラライズ” の「ne」の部分に強勢が置かれます。
よくある発音の間違い:
- /dʒ/の音を/ɡ/や/ʒ/などと曖昧に発音してしまう
- “genalize”のように「r」を抜かしてしまう
- /dʒ/の音を/ɡ/や/ʒ/などと曖昧に発音してしまう
- スペルミス:
- 「generalize」の「a」を「e」にするなど“generelize”と間違えやすい。
- 「generalize」の「a」を「e」にするなど“generelize”と間違えやすい。
- 同音異義語との混同:
- 大きく似た単語はありませんが、“general” (形容詞) や“generally”(副詞)との使い分けで混乱しがちです。
- 大きく似た単語はありませんが、“general” (形容詞) や“generally”(副詞)との使い分けで混乱しがちです。
- 使う文脈:
- 日常会話でも使えるが、研究論文やエッセイなどフォーマルな場面で使われることが多い。
- 日常会話でも使えるが、研究論文やエッセイなどフォーマルな場面で使われることが多い。
- 試験対策:
- TOEICや英検などのリーディングパートで、抽象的な記述や研究内容紹介文に出てくる場合がある。日本語で言う「一般化する」というニュアンスをしっかり把握しておくと便利です。
- 「general(一般的な)」+「-ize(〜化する)」で「一般化する」と覚えましょう。
- “generalization(一般化)”という名詞形を軸にすると理解しやすく、動詞形が“generalize”と覚えやすくなります。
- 具体例 → 大きな枠組み(一般論)へ、という流れをイメージすると、自然に使えるようになります。
-
クリックする
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収集された; 集団の
-
動的な; 活動的な
活用形の例:
- 原形: lexical
- 副詞形: lexically (語彙的に)
- 名詞形: lexicon (語彙体系、語彙一覧) → “lexical” とは別の単語ですが、名詞形として関連が深いです。
- 原形: lexical
CEFRレベルの目安: C1(上級)
- 辞書や言語学の専門用語としての側面が強く、上級学習者向けの語彙と言えます。
- 語幹: 「lexi-」はギリシャ語の「λέξις (lexis)」=「言葉, 語彙」に由来します。
- 接尾語: 「-al」は「~に関する」「~的な」という意味を付与する形容詞化の接尾語です。
- lexicalize (動詞): ある語を語彙項目として取り入れる
- lexicography (名詞): 辞書編纂(へんさん)学
- lexicology (名詞): 語彙論(言語の語彙に関する学問領域)
- lexical meaning(語彙的意味)
- lexical item(語彙項目)
- lexical resource(語彙リソース)
- lexical database(語彙データベース)
- lexical approach(語彙的アプローチ)
- lexical choice(語の選択)
- lexical gap(語彙的空白)
- lexical analysis(語彙分析)
- lexical cohesion(語彙的結束性)
- lexical category(語彙範疇)
- ギリシャ語 “léxis”(言葉、話し言葉)が由来。そこから「lexicon(語彙、辞書)」という言葉も派生しました。
- 「lexical」は、専門書や学術論文、言語学の話題でよく使われるため、ややフォーマルかつ専門的な響きがあります。
- 一般の会話ではあまり出てこないため、文脈に応じて適切に使う必要があります。
- 文法や統語構造ではなく、「語彙の選択」「単語レベル」での特徴を強調するときに使います。
- 「lexical」は形容詞としてのみ使われ、名詞を修飾します。
- 例: lexical meaning, lexical knowledge, lexical entries
- 一般的にフォーマルな文書や学術論文、専門書等の文脈で見られることが多いです。
- 口語・カジュアルというより、アカデミックな場面でよく目にする語です。
“I’m studying the lexical differences between British and American English.”
- 「イギリス英語とアメリカ英語の語彙的な違いを勉強しているんだ。」
“Her research focuses on the lexical choices people make when speaking to children.”
- 「彼女の研究は、人々が子供に話すときにどんな語彙を選ぶかに焦点を当てています。」
“We need more lexical resources to help us learn new vocabulary.”
- 「新しい単語を覚えるために、もっと語彙リソースが必要です。」
“Our team is developing a lexical database for machine translation.”
- 「私たちのチームは機械翻訳用の語彙データベースを開発しています。」
“The success of our language learning app depends on its comprehensive lexical range.”
- 「私たちの語学学習アプリの成功は、包括的な語彙範囲にかかっています。」
“They’ve adopted a lexical approach to improve the company’s internal documentation.”
- 「会社の内部文書を改善するために、彼らは語彙的アプローチを採用しています。」
“His paper analyzes the lexical structure of Old English texts.”
- 「彼の論文は、古英語の文章の語彙構造を分析しています。」
“Lexical gaps often reveal cultural or conceptual differences between languages.”
- 「語彙的な空白は、言語間の文化的あるいは概念的な違いをしばしば示します。」
“We conducted a lexical analysis to determine the frequency of technical terms.”
- 「専門用語の頻度を特定するために、語彙分析を行いました。」
linguistic(言語学の)
- より広義で言語全般に関する形容詞。語彙以外にも音声や統語などを含む。
- 例: “linguistic features” (言語的特徴)
- より広義で言語全般に関する形容詞。語彙以外にも音声や統語などを含む。
vocabulary-related(語彙に関連した)
- “lexical” と同義に近いが、専門用語というよりも直截的に「語彙関連」という表現。
- grammatical(文法的な)
- 語彙レベルではなく、文法構造や統語構造に焦点を当てる場合に用いられる形容詞。
- “lexical” と “grammatical” は対象領域が対照的と言えます。
- 語彙レベルではなく、文法構造や統語構造に焦点を当てる場合に用いられる形容詞。
- 発音記号(IPA): /ˈlɛk.sɪ.kəl/ (アメリカ英語, イギリス英語ともにほぼ同じ)
- アクセント: 第1音節 “lex-” にアクセントがあります。
- アメリカ英語とイギリス英語: わずかな母音のニュアンスが異なる場合がありますが、大きな違いはほぼありません。
- よくある発音ミス: “レクシカル” と母音を適切に発音せず、/ˈlɛks.kəl/ のように中間音を飛ばしてしまう場合などに注意が必要です。
- スペルミス: “lecsical” など、つづりを間違えやすいので注意。「lexical」の “x” と “c” の順番をしっかり意識する。
- 同音異義語との混同: 類似する単語はあまりありませんが、「lexicon」「lexicalize」など派生語に混乱しがちです。
- 試験対策: TOEIC や英検などではあまり頻出ではありませんが、専門分野(言語学や出版関係のトピック)では出題の可能性があります。
- 「lexi-」=「語彙や言葉」を表す語源を意識すると覚えやすいです。
- 「lexicon(辞書・語彙一覧)」とセットで覚えると、意味がつながり理解しやすいでしょう。
- 語彙レベルで何かを分析・区別するときに「lexical」という言葉が登場するイメージを持っておくと役立ちます。
-
【動/他】《...から》 ...を引く, を減じる 《from ...》 / 【動/自】引き算をする
-
結石;微積分(数学)
-
【動/他】を再現する / を複製する, を複写する / を繁殖させる【動/自】(動植物が)繁殖する / 複製できる
- 副詞 (adverb)
- 形容詞形: random (例: “a random choice” = ランダムな選択)
- 名詞形: randomness (例: “the randomness of the data” = そのデータの無作為性)
- 動詞形: randomize (例: “to randomize a test group” = テスト集団を無作為化する)
- 推定レベル: B2(中上級)
- 語幹: “random”
- 接尾辞: “-ly” (副詞を作る一般的な接尾辞)
- random (形容詞): ランダムな
- randomness (名詞): 無作為性
- randomization (名詞): 無作為化
- randomize (動詞): 無作為化する
- “choose randomly”
→ 「無作為に選ぶ」 - “select randomly”
→ 「無作為に選択する」 - “randomly generated number”
→ 「ランダムに生成された数」 - “randomly assigned tasks”
→ 「ランダムに割り当てられたタスク」 - “randomly placed objects”
→ 「ランダムに配置された物体」 - “respond randomly”
→ 「無作為に反応する/答える」 - “randomly scattered”
→ 「バラバラに散らばった」 - “randomly arranged”
→ 「ランダムに並べられた」 - “randomly sampled data”
→ 「無作為にサンプリングされたデータ」 - “randomly draw a name”
→ 「(くじなどで)無作為に名前を引き当てる」 - 「randomly」は意図や計画性がない状態を強調するため、聞き手に「整合性がない」「適当である」という印象を与えます。
- 口語・カジュアルなシーンでも使われますが、研究や統計の文脈でも正式・フォーマルに用いられます。
- 「本当に何の意図もありません」というニュアンスを表現したいときに便利ですが、多用しすぎると「ちゃんと考えていない」という印象になる場合もあるので注意が必要です。
“(主語) + (動詞) + randomly + (補語)”
例: “They chose randomly from a list of candidates.”“randomly + (過去分詞)”
例: “randomly assigned groups” (「無作為に割り当てられたグループ」)- “at random” (イディオム): 「無作為に」
副詞的に「無作為に選び取る」ときに “at random” だけで使われることがあります。
例: “We picked names out of a hat at random.” - フォーマル: 学術的・研究的文脈(実験、調査、アルゴリズムなど)
- カジュアル: 日常会話(「適当」「なんとなく」というニュアンス)
“I just randomly bought this T-shirt, but I really like it.”
(なんとなくこのTシャツを買ったんだけど、すごく気に入ってるよ。)“He randomly showed up at my house last night.”
(彼が昨夜、突然うちに来たんだよ。)“Let’s randomly pick a place to eat tonight.”
(今夜は適当に行くお店を選ぼう。)“We randomly assigned the survey participants to two different groups.”
(調査の参加者を2つのグループに無作為に割り当てました。)“The winner will be selected randomly from all entries.”
(応募者の中から当選者はランダムに選ばれます。)“We should avoid making decisions randomly in critical business matters.”
(重要なビジネス上の意思決定をランダムにするのは避けるべきです。)“The data was randomly sampled from 100 different cities for analysis.”
(分析のために、100の異なる都市からデータを無作為に抽出しました。)“Participants were randomly assigned to the treatment or control group.”
(参加者は治療群または対照群に無作為に割り当てられました。)“To ensure validity, the subjects must be randomly selected.”
(妥当性を担保するためには、被験者をランダムに選ぶ必要があります。)“arbitrarily” (任意に)
- 「特定のルールや体系に基づかないで」という意味。必ずしも「完全に偶然」ではなく、「独断的に」というニュアンスを含む場合が多い。
- 「特定のルールや体系に基づかないで」という意味。必ずしも「完全に偶然」ではなく、「独断的に」というニュアンスを含む場合が多い。
“haphazardly” (行き当たりばったりに)
- 「計画性がなく、無秩序に」という感じで、「手当たり次第」というニュアンスが強い。
- 「計画性がなく、無秩序に」という感じで、「手当たり次第」というニュアンスが強い。
“by chance” (偶然に)
- 「偶然の結果として」という意味が強い。「randomly」は「意図しない」というより「順番や規則に沿わず」の意味が中心。
- 「偶然の結果として」という意味が強い。「randomly」は「意図しない」というより「順番や規則に沿わず」の意味が中心。
“deliberately” (意図的に)
- 「わざと」「念入りに計画して」という意味で、意図がはっきりある状況を表す。
- 「わざと」「念入りに計画して」という意味で、意図がはっきりある状況を表す。
“systematically” (体系的に)
- 組織的、系統立てた方法で進める、という意味。
- 組織的、系統立てた方法で進める、という意味。
- 発音記号 (IPA):
- 米: /ˈrændəmli/
- 英: /ˈrændəmli/
- 米: /ˈrændəmli/
- アクセントは “ran” の部分 (第一音節) に置かれます: RAN-dom-ly
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな音の違いはありませんが、アメリカ英語では「r」の発音がやや強めになる傾向があります。
- “random” の「-dom」は「ダム」よりも「ダム(弱めのoに近い発音)」のように聞こえ、最後の “ly” は軽く発音されます。
- スペルミス: “radomly” や “ramdomly” など、スペルを間違えやすいので注意してください。
- 同音異義語との混同: とくに“ran dumbly”など、まれに聞き間違いはありますが、あまり一般的なケースではありません。
- 試験対策:
- TOEICやIELTSなどで「ランダムに選択する」「無作為にサンプルを抽出する」などの場面で出ることがあります。
- “random sampling,” “random assignment,” “random selection”などはリスニングやリーディングで出題されやすいキーフレーズです。
- TOEICやIELTSなどで「ランダムに選択する」「無作為にサンプルを抽出する」などの場面で出ることがあります。
- 「random + ly」で「無作為っぽく」のイメージをキープしましょう。
- 「らん(乱)」+「どむ」でカタカナ読みすると「ランダム」。最後に「-ly」がつくと「ランダムに」。
- 例文を自分でいくつも作り、何かを“randomly”起こすイメージを頭に描きながら使うと定着しやすいです。
- 勉強テクニックとしては、「randomize」「randomness」といった関連語とあわせて覚えておくと、文脈で使い分けやすくなります。
-
原子炉
-
干渉する
-
職業;占有
- 「accent」は「話し方の特徴的な発音」や「音の強調」を表す名詞です。
- 日本語で言う「なまり」や「強勢(イントネーション)」として使われます。例えば「その人の出身地や母国語が分かるような発音の特徴」を指したり、「強調」を示すときにも使われます。
- 「こういう場面で使われる」:
- 「彼女のフランス語訛りが魅力的だね」と言ったり、
- 「この文章のどこを強く読むか」を示すときに使います。
- 「彼女のフランス語訛りが魅力的だね」と言ったり、
- 学習者にとっては、自身の英語学習において「自分の発音の特徴」「英語っぽい発音に近づけるための要素」として理解しやすい単語です。
- 名詞 (noun): 可算名詞として使われることが多い(an accent, the accentなど)。
- 名詞なので、複数形は accents となります。
- 動詞形: to accent (~にアクセントを置く、強調する) という形で用いられることがあります。
- 形容詞形: 特にはありませんが「accented (アクセントのついた、強調された)」という表現は形容詞として使われます。
- B2(中上級)
- 日常会話以上で「なまり」や「イントネーションの違い」について具体的に表現・議論できるレベルです。
- ac-: 元はラテン語の接頭語 ad- (~へ) が変化したもの。
- cent: ラテン語 “cantus (歌)” に由来し、「音声の上げ下げ」や「音楽的な抑揚」を意味。
- accented (形容詞): アクセントがついた、強調された。
- accentuate (動詞): ~を強調する、際立たせる。
- strong accent(強い訛り)
- slight accent(わずかな訛り)
- heavy accent(はっきりと分かる訛り)
- distinctive accent(特徴的な訛り)
- foreign accent(外国語なまり)
- regional accent(地域特有のなまり)
- put an accent on(~に重点を置く)
- lose one’s accent(訛りが消える)
- thick accent(かなり強い訛り)
- change one’s accent(なまりを変える)
- ラテン語 “accentus”(声の調子、歌)から来ています。古代には音楽的な抑揚という意味が強く、 中世を経て「強勢」「発音上の特徴」という意味へと広がりました。
- 「話し方の背景が表れる」という点で、聞く人が「話し手の出身地や母国語、教育背景」を感じ取る場合があります。
- ある状況では「外国語を話す人の独特の発音」を温かく魅力的に受け取る場合もあれば、場合によってはネガティブに捉える人もいるため、文化的な感覚の違いに注意が必要です。
- 文語でも口語でも使われますが、「なまり」を指す場合は日常会話でよく使われます。一方、「強調」を意味する際は、少しフォーマル気味にも使います。
- 可算名詞: 「an accent」や「another accent」など、はっきり数えられるので冠詞がつく。
- 一般的な構文例
- “He speaks with a French accent.” (フランス語なまりで話す)
- “Place the accent on the second syllable.” (2番目の音節を強調して発音する)
- “He speaks with a French accent.” (フランス語なまりで話す)
- イディオム・表現
- “to put the accent on something” → 「何かを強調する」
- “the accent is on …” → 「…に重点が置かれている」
- “to put the accent on something” → 「何かを強調する」
“I love your accent! Where are you from?”
- (あなたのなまりが素敵だね!どこの出身?)
- (あなたのなまりが素敵だね!どこの出身?)
“I still have a slight accent when I speak German.”
- (ドイツ語を話すとき、まだ少しなまりが残っているんだ。)
- (ドイツ語を話すとき、まだ少しなまりが残っているんだ。)
“His accent is so thick that I can barely understand him.”
- (彼のなまりがとても強くて、ほとんど理解できないよ。)
“Our sales pitch should put the accent on customer satisfaction.”
- (セールストークでは顧客満足を強調すべきだ。)
- (セールストークでは顧客満足を強調すべきだ。)
“The new manager speaks English with a mild Scottish accent.”
- (新しいマネージャーは、ほんのりスコットランドなまりのある英語を話す。)
- (新しいマネージャーは、ほんのりスコットランドなまりのある英語を話す。)
“In the presentation, make sure to place the accent on our unique selling points.”
- (プレゼンで、わが社の独自のセールスポイントをしっかり強調してください。)
“The phonetics lecture focused on the regional accents across the country.”
- (音声学の講義では国内各地の地域なまりに焦点を当てていた。)
- (音声学の講義では国内各地の地域なまりに焦点を当てていた。)
“Her research paper examines how accents influence social perception.”
- (彼女の研究論文は、なまりが社会的な認知にどんな影響を与えるかを調査している。)
- (彼女の研究論文は、なまりが社会的な認知にどんな影響を与えるかを調査している。)
“You need to analyze the stress patterns and accent placement in each word.”
- (それぞれの単語のストレスパターンとアクセントの位置を分析する必要があります。)
- dialect(方言)
- 地域独特の文法や語彙も含む場合に使われる。発音だけでなく単語選択など、より総合的な要素。
- 地域独特の文法や語彙も含む場合に使われる。発音だけでなく単語選択など、より総合的な要素。
- pronunciation(発音)
- 音の出し方全体を指す。個人レベル、アクセントを含むより広義の概念。
- 音の出し方全体を指す。個人レベル、アクセントを含むより広義の概念。
- stress(強勢)
- 単語や文章内の強弱を表すが、なまりや地域的特徴には当てはまらない。
- 単語や文章内の強弱を表すが、なまりや地域的特徴には当てはまらない。
- 「accent」の明確な反意語は存在しませんが、強調することの反対としては “de-emphasize” が挙げられます。発音関連としては「標準」「共通アクセントがない」ニュアンスに “neutral accent” などが使われることはあります。
- IPA: /ˈæk.sənt/
- アメリカ英語: [ÁK-sənt] (第一音節 “ac” に強勢)
- イギリス英語: 一般的にアメリカ英語と同じく [ˈæk.sənt] で発音される。
- よくある間違い: “accent” の二つ目の音節を強く読みすぎて “ac-CENT” としてしまうことがあるが、基本第一音節強勢。
- スペルミス: 「ascend (上昇する)」「ascent (上昇)」などと混同してしまうことがある。
- 同音異義語との混同: “accept (受け入れる)” と発音やスペルを混同しやすい。実際には発音が微妙に異なる。
- TOEIC・英検での出題: リスニングセクションで、さまざまなアクセントの英語が流れ、 “accent” という単語が使われたり、読解問題で「強調する」という意味で出題されることもある。
- **アクセント(accent)の「ac-」は「~へ」、 “cent” は「歌」。歌のように「抑揚をつける」イメージで覚える。
- 例: “Ac-cent” → 「歌(cent)に向かって(ac)抑揚」を加えるイメージ。
- スペリング: 「a-c-c-e-n-t」と“c”が2回続くことをイメージして覚えるとミスが減る。
- 勉強テク: 自分の発音を録音して聞き返し、ネイティブ音源と比べて「どこを強く発音しているか」を意識すると記憶にも定着しやすい。
-
【名/C】《水・煙などの》出口《for》;《感情・精力などの》はけ口《for》;《特定の商品の》販売口,販路《for》
-
矢印
-
肺
- 英語: “responsible by law”, “likely to do something”
- 日本語: 「法的責任がある」「~しがちな」「~する可能性がある」
- 形容詞のため、動詞のように時制による変化はありません。
- 副詞形は存在せず、名詞形は “liability (責任・負債)” となります。
- 他の品詞例:
- 名詞形: liability (法的責任、負債)、non-liability (責任を問われないこと)
- 形容詞: liable
- *動詞形はありません。
- 名詞形: liability (法的責任、負債)、non-liability (責任を問われないこと)
- B2(中上級)〜C1(上級)レベル
- 法律関係や少しフォーマルな文脈で使われることが多く、概念としてはやや難しめです。
- 「liable」はラテン語の “ligare”(縛る・結ぶ)が由来となったフランス語 “lier”(縛る・結ぶ)の派生形からきています。単独で明確な接頭語や接尾語を含むわけではなく、一語として成り立っています。
- liability (名詞): 「法的責任」「負債」「不利になるもの」など
- non-liability (名詞): 「責任がないこと」
- be liable for damages
→ 損害に対して責任がある - be held liable
→ 責任を問われる - be liable to tax
→ 課税義務がある - liable party
→ 責任を負う当事者 - strictly liable
→ (法律上) 無過失責任を負う - be found liable
→ 責任があると認定される - hold somebody liable
→ (誰かに) 責任を負わせる - remain liable
→ 引き続き責任を負い続ける - personally liable
→ 個人的に責任を負う - be liable to do something
→ ~しがちである、~する傾向がある - ラテン語 “ligare”「縛る・結ぶ」という動詞がフランス語を経由して、英語で “liable” という形になりました。「縛られている」→「法的責任から逃れられない」というイメージが語源とつながっています。
- 法的・公式な場面: 「法的責任を負う」ニュアンスが強い
- 口語・日常会話: 「~しがちだ」「~する可能性がある」というややカジュアルな意味でも使われる
- be liable for + 名詞
- 例: He is liable for any damage caused by his negligence.
- 意味: 「~に対して責任がある」
- 例: He is liable for any damage caused by his negligence.
- be liable to + 動詞の原形
- 例: She is liable to forget important dates.
- 意味: 「~しがちだ」「~する恐れがある」
- 例: She is liable to forget important dates.
- フォーマル: 法律文章、契約書、ビジネス文書
- カジュアル: ラフな会話の中で「~しがちだ」と言いたいとき
- “liable” は形容詞のため、主語 + be動詞 + liable という形が基本。
- 名詞としては使わず、「責任」という意味の名詞は “liability” になる点に注意が必要です。
- “I’m liable to forget my umbrella if I rush out the door.”
- ドアを急いで出ると、傘を忘れがちなんだよね。
- ドアを急いで出ると、傘を忘れがちなんだよね。
- “He’s liable to get nervous before presentations.”
- 彼はプレゼン前に緊張しがちだよ。
- 彼はプレゼン前に緊張しがちだよ。
- “They might be liable for the cost if they damage the table.”
- テーブルを壊した場合は、その費用の責任を負うかもしれないね。
- “The company could be held liable if consumers are harmed by the product.”
- 製品使用による被害があった場合、会社が責任を問われる可能性があります。
- 製品使用による被害があった場合、会社が責任を問われる可能性があります。
- “Please check the contract carefully before signing; you might be personally liable for any breach.”
- 契約書にサインする前にしっかり確認してください。違反があった場合、個人として責任を負うかもしれません。
- 契約書にサインする前にしっかり確認してください。違反があった場合、個人として責任を負うかもしれません。
- “We must ensure that we’re not liable for unforeseen expenses.”
- 予期せぬ支出に対して責任を負わないようにする必要があります。
- “Researchers are liable to make errors if the methodology is not rigorous.”
- 研究者は手法が厳密でないと誤りを犯しがちである。
- 研究者は手法が厳密でないと誤りを犯しがちである。
- “In certain legal frameworks, a corporation may be liable for the actions of its employees.”
- 特定の法的枠組みにおいては、企業は従業員の行為に対して責任を負うことがある。
- 特定の法的枠組みにおいては、企業は従業員の行為に対して責任を負うことがある。
- “Statistical analyses are liable to bias if the sample size is too small.”
- 統計分析はサンプル数が少ないと偏りが生じやすい。
- responsible(責任がある)
- “liable” よりも法的要素がやや弱いが、「責任を負う」という意味。
- “liable” よりも法的要素がやや弱いが、「責任を負う」という意味。
- accountable(説明責任のある)
- 法的よりも倫理的・説明責任を伴うニュアンスが強い。
- 法的よりも倫理的・説明責任を伴うニュアンスが強い。
- likely(~しそうな、ありそうな)
- 口語的に「起こりそう」という意味に近いが、法的責任のニュアンスはない。
- 口語的に「起こりそう」という意味に近いが、法的責任のニュアンスはない。
- exempt(免除された)
- 責任や義務から解放されたという意味。
- 責任や義務から解放されたという意味。
- immune(免れた)
- 法的・道徳的責任を負わない、影響を受けないという意味もある。
- 発音記号(IPA): /ˈlaɪ.ə.bəl/
- アメリカ英語: [láɪ-ə-bəl] (“ライアブル”に近い発音)
- イギリス英語: [láɪ-ə-bəl] (アメリカ英語との大きな差はなく、同様に「ライアブル」に聞こえます)
- しっかりと真ん中の “ə” を弱く発音して「lai-ə-bəl」と区切るのがポイントです。間違えて “lay-” と引き伸ばさないよう注意しましょう。
- スペルミス: “lible”, “laible”, “liabl” などと書き間違えやすいので注意。
- 同音異義語との混同: 類似した単語はあまりありませんが、”liable” (責任を負う) と “libel” (名誉毀損) とを混同しないようにしましょう。綴りも意味も異なります。
- 法的文章での意味を忘れて、カジュアルな「~しがち」の意味だけで受け取ってしまうと誤解を招くことがあります。
- TOEIC や英検の上級レベルで、契約書や法務関連の設問などに頻出することがあります。
- “liable” を “liability” と結びつけておくと覚えやすいです。名詞形 “liability” は「責任・負債」といった法律やお金に関する文脈で頻出するため、二語をセットで学ぶと便利です。
- “LIAble” と “LAW” の頭文字「L」を意識し、「Lから始まるLaw(法律) → 法律責任を負うイメージ」で覚えるのも一案です。
- 日常でよく使う「忘れがち(liable to forget)」などの句を何度も口に出して練習すると、自然に身につきます。
-
【名/C】割り当てられた仕事 / 《米》 宿題 / 【名/U】《仕事などに》任命する(される)こと 《to ...》 / 《日時などを》指定すること《to ...》
-
集成;コーパス;体
-
条件付きの
- CEFRレベル: B2(中上級)
- 専門的な分野でも使われる単語で、日常会話でそこまで頻繁には登場しませんが、知識・教養レベルの英単語としては中上級の学習者が知っておくとよいでしょう。
- 形容詞なので、名詞の前に置いて使われることが多く、動詞のような時制による活用はありません。
- 他の品詞例:
- respiration (名詞): 呼吸
- respire (動詞): 呼吸する
- respirator (名詞): 人工呼吸器
- respiration (名詞): 呼吸
- 語源・構成
- 接頭語「re-」: 「再び、もう一度」という意味
- 語幹「spir / spirare」: ラテン語「呼吸する(breathe)」
- 接尾語「-atory」: 「~に関する、~の役割を持つ」を表す形容詞化の接尾語
- 接頭語「re-」: 「再び、もう一度」という意味
- そこから「respiratory」は「呼吸に関する」という意味になります。
- respiratory system(呼吸器系)
- respiratory infection(呼吸器感染症)
- respiratory tract(呼吸器官・気道)
- respiratory function(呼吸機能)
- respiratory rate(呼吸数)
- respiratory therapy(呼吸療法)
- respiratory distress(呼吸困難)
- respiratory disease(呼吸器系の病気)
- upper respiratory tract(上気道)
- respiratory protective equipment(呼吸用保護具)
- 語源はラテン語「respirare(再び息をする)」から来ています。「re- (再び) + spirare (息をする)」が由来で、英語では「呼吸に関する」というニュアンスで使われます。
- 医学や生物学の文章で使われる際はフォーマルな響きがあり、日常生活では「breathing」という言い方のほうがカジュアルになります。
- 形容詞なので、名詞の前に置いて「respiratory system」のように修飾します。可算・不可算の区別は名詞ではないためありません。
- フォーマル/カジュアルの違い:
- 医療や学術論文、専門書では「respiratory」が一般的。
- 会話で単に「breathing」に置き換える場合も多いですが、正確性を求めるときは「respiratory」と言います。
- 医療や学術論文、専門書では「respiratory」が一般的。
- “I’m worried about my mother’s respiratory health, so I’m taking her to the doctor.”
(母の呼吸器の健康が心配なので、病院に連れて行きます。) - “Smoking can cause serious respiratory problems.”
(喫煙は深刻な呼吸器系の問題を引き起こす可能性があります。) - “Wearing a mask can help prevent respiratory infections.”
(マスクの着用は呼吸器感染症の予防に役立ちます。) - “Our company specializes in manufacturing respiratory protective equipment.”
(当社は呼吸用保護具の製造を専門としています。) - “The report highlights the impact of air pollutants on respiratory health in urban areas.”
(その報告書は都市部における大気汚染物質が呼吸器系の健康に与える影響を強調しています。) - “We are conducting a seminar on respiratory care for healthcare professionals.”
(医療従事者向けに呼吸ケアに関するセミナーを開催しています。) - “Recent studies indicate a strong correlation between smoking and various respiratory diseases.”
(最近の研究によると、喫煙とさまざまな呼吸器疾患の間に強い相関関係があることが示されています。) - “Respiratory physiology is a crucial subject in medical education.”
(呼吸生理学は医学教育において重要な科目です。) - “The examination of respiratory function can reveal early signs of systemic illnesses.”
(呼吸機能の検査は全身性の疾患の初期兆候を示すことがあります。) - breathing(呼吸の)
- よりカジュアルで、医学的な響きはそれほど強くありません。
- よりカジュアルで、医学的な響きはそれほど強くありません。
- pulmonary(肺の)
- 肺に直接関係することを示す専門用語で、「肺の」という意味です。
- 肺に直接関係することを示す専門用語で、「肺の」という意味です。
- bronchial(気管支の)
- 気管支に特化して使う医学用語です。
- 発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /ˈrɛspərətɔːri/ または /rɪˈspɪrətɔːri/
- イギリス英語: /rɪˈspɪrətəri/
- アメリカ英語: /ˈrɛspərətɔːri/ または /rɪˈspɪrətɔːri/
- アクセント: アメリカ英語では第1音節「res-」か第2音節「-spi-」に強勢が置かれる場合がありますが、とくに“res-pi-ra-tory”の“res”にアクセントが置かれることが多いです。
- よくある発音ミス: 語源なじみがないためか、「re-spir-a-to-ry」を区切りにくく、母音の位置を間違えたり、/r/ を落としたりしてしまうことがよくあります。
- スペルミス: “respiratory”の真ん中部分を“resp*a*ratory”などと間違って綴るケースがあります。
- 同音異義語との混同: とくに似た単語はありませんが、形が似ている「respiration」(名詞)「aspirate/aspiration」(吸引する/吸引)などと混同しないように注意。
- 試験対策: 医療英語や専門用語としてTOEIC、IELTS、英検などでも文章中で見かけることがあります。科学・医療分野のリーディング問題に頻出することがあります。
re-
は「再び」、spir
は「息をする」 という語源を覚えると、“spirit(精神)”も「息を吹き込む」という語源から来ているので関連性をイメージしやすいかもしれません。- “respiratory”という単語は「息に関わる話をしている」と覚えておくと、医療系の文章に出てきたときに一気に理解が進むでしょう。
- スペルを覚えるときは “re-spi-ra-to-ry” と5つの音のまとまりで区切って練習するとミスを減らせます。
-
統計
-
共産主義者
-
修復;リハビリ
- to lose blood
- to draw blood from a person or animal
- (比喩) お金や資源などをどんどん使い果たす
- 「出血する」「血を流す」、あるいは「(比喩的に)搾り取る、窮乏させる」という意味です。
- 例えばケガをしたときに血が出る様子や、資源やお金が減っていくイメージを表します。
- 「ケガして血が流れている」「資金が流出している」など、多方面で使われます。
- 現在形: bleed
- 過去形: bled
- 過去分詞形: bled
- 進行形: bleeding
- 名詞形「bleeder」(出血しやすい人、出血する動物など)
- 形容詞形は一般的にありませんが、派生語として「bleeding」が名詞・形容詞的に用いられる場合があります (例: “bleeding wound”: 出血中の傷)
- 日常会話で怪我や健康に関する状況、または比喩的な状況を説明するときに使われるため、やや日常的な単語ですが、多義的にも使えます。
- 語幹: 「bleed」
- 接頭語・接尾語: 特に目立った接頭語・接尾語はありません。
- 派生語:
- bleeding (名詞/形容詞): 出血、出血している
- bleeder (名詞): 出血するもの、または多量に出血する人/動物
- bleeding (名詞/形容詞): 出血、出血している
- bleed out — (大量に)出血して失血死する
- bleed to death — 出血死する
- bleed someone dry — (人を)搾り取る
- bleed profusely — 大量に出血する
- bleed red ink — (会社などが)赤字を出す
- bleed from the wound — 傷口から出血する
- her heart bleeds for you — 彼女はあなたを心から気の毒に思う
- bleed air from the system — (エンジンやパイプなどから)空気を抜く
- bleed a radiator — (暖房機の)ラジエーターの空気を抜く
- bleeding edge (technology) — 最先端(技術)
- 語源: 古英語「blēdan」(blood = 血 + -an = 動詞化)から来ており、「血を流す」という意味が基本です。
- 歴史的使用: 古くから「身体から血が出る」という意味で用いられ、後にお金や資源を失う比喩表現などに広がりました。
- ニュアンス:
- 直接的に「血が出ている」状況を表す場合はストレートな意味。
- 比喩的に使う場合には、精神的・物理的な「搾取される」イメージが含まれます。
- 直接的に「血が出ている」状況を表す場合はストレートな意味。
- 通常は日常的な文脈でも使いますが、医療やビジネスでも比較的カジュアルからフォーマルまで幅広く用いられます。
他動詞・自動詞両方可能:
- 自動詞: “I’m bleeding.” (血が出ている)
- 他動詞: “They need to bleed the radiator.” (ラジエーターの空気を抜く必要がある)
- 自動詞: “I’m bleeding.” (血が出ている)
構文例:
- [主語] + [bleed] + (副詞/前置詞句)
- “She bled heavily from the cut.”
- “She bled heavily from the cut.”
- [主語] + [bleed] + [目的語]
- “They have to bleed the pipes to remove air.”
- “They have to bleed the pipes to remove air.”
- 慣用的なイディオム:
- “bleed someone dry” (人を徹底的に搾り取る)
- “bleed someone dry” (人を徹底的に搾り取る)
- [主語] + [bleed] + (副詞/前置詞句)
フォーマル/カジュアル:
- カジュアル: “I’m bleeding from my finger!”
- フォーマル/ビジネス: “The company is bleeding funds due to poor management.”
- カジュアル: “I’m bleeding from my finger!”
“I cut my finger while cooking, and now it’s bleeding.”
- (料理中に指を切って、今血が出てるよ。)
“Watch out! Your knee is bleeding.”
- (気をつけて!ひざから血が出てるよ。)
“He got a nosebleed in the middle of class.”
- (彼は授業中に鼻血が出たんだ。)
“Our company has been bleeding funds for the past six months.”
- (当社はこの半年間、資金が流出し続けています。)
“If we keep this unprofitable project going, it’ll only bleed more money.”
- (採算の取れないこのプロジェクトを続ければ、資金をどんどん消耗するだけだ。)
“We need to stop the bleeding and streamline the process.”
- (流出を食い止めて、プロセスを効率化する必要があります。)
“The patient continues to bleed despite multiple interventions.”
- (複数の処置を施したにもかかわらず、患者の出血は続いています。)
“It’s important to identify the source of bleeding in such operations.”
- (こうした手術では、出血の原因箇所を特定することが重要です。)
“This study shows how some organizations bleed talent due to poor leadership.”
- (この研究は、リーダーシップ不足のためにある組織が優秀な人材を失っている様子を示しています。)
- hemorrhage (日本語: 出血する)
- 医学用語で、主に大量出血を指すため、フォーマルかつ専門的な響きがある。
- 医学用語で、主に大量出血を指すため、フォーマルかつ専門的な響きがある。
- lose blood (日本語: 血液を失う)
- 口語的にそのまま説明する場合。
- 口語的にそのまま説明する場合。
- drain (日本語: 流出する)
- 直接血に限らず、資金や財産などが徐々に減ることを比喩的に表す。
- 直接血に限らず、資金や財産などが徐々に減ることを比喩的に表す。
- clot (日本語: 凝固する) — 血液が固まることを指し、“bleed”の逆の状態。
- IPA(国際音声記号): /bliːd/
- アメリカ英語 (AE): [ブリード] /bliːd/
- イギリス英語 (BE): [ブリード] /bliːd/
- 強勢は “bleed” の一音節のみなので、語末までしっかり伸ばす /iː/ の音に注意します。
- スペルと音の混乱: “bleed” と “breed”(飼育する/繁殖させる) は似ているが意味と綴りが違うので注意。
- 綴り間違い: × “blead” → 正: “bleed”
- 発音の混同: “bleed” と “bled” (過去形・過去分詞形) の音の変化に注意。
- 同音異義語との混同: 直接的には同音異義語はありませんが、“bleed” と “breed” を混乱しないように気を付けましょう。
- 試験対策: TOEICや英検でも医療や事故に関するリスニング、記事中の比喩表現などで出題される可能性があります。
- “blood” (血) の派生語として “bleed” は「血が流れる」とイメージすると覚えやすいです。
- “I bleed → I lose blood” の直結した意味を覚えると、そこから派生して「資金が流れ出る」「搾り取られる」イメージが湧きます。
- スペリング: “bl + eed” で「ブリード」と読み、語尾の “-eed” は「長いイーの音」。音をしっかり伸ばすと自然になります。
-
元気付ける
-
【名/U】大きいこと;(リスク・問題などの)大きさ,規模;重大性
-
【名/C】コウモリ
- 形容詞: sufficient (例: “We have sufficient evidence.”)
- 副詞: sufficiently (例: “They are sufficiently prepared.”)
- 動詞: suffice (例: “One example should suffice.”)
- 名詞: sufficiency (例: “The sufficiency of funds is in question.”)
- 語幹: 「sufficient」
- 「sufficient」はラテン語の “sufficere” (十分である) に由来します。
- 「sufficient」はラテン語の “sufficere” (十分である) に由来します。
- 接尾語: 「-ly」
- 形容詞を副詞化する一般的な接尾語です。
- sufficiently large → 十分に大きい
- sufficiently prepared → 十分に準備ができている
- sufficiently heated → 十分に加熱されている
- sufficiently explained → 十分に説明されている
- sufficiently covered → 十分にカバーされている / 網羅されている
- sufficiently flexible → 十分に柔軟である
- sufficiently clear → 十分に明確である
- sufficiently proven → 十分に証明されている
- sufficiently advanced → 十分に進んでいる / 高度である
- sufficiently detailed → 十分に詳しい
- 「sufficiently」はラテン語の “sufficere” (下から…を作る→間に合う、十分である) に起源を持つ「sufficient」(形容詞)に、 副詞化する“-ly”がついた単語です。
- 「必要な水準をちょうど満たしている」というニュアンスがあり、“perfectly” や “completely” ほど「完璧」でもなければ、“barely” のように「ぎりぎり」でもありません。
- 一般的には、フォーマルまたは中立的な文脈で使われることが多く、口語でも使えますが、少しかしこまった印象になる場合があります。学術的・ビジネス的な文章でも頻繁に使われます。
- 品詞: 副詞 (Adverb)
→ 形容詞・他の副詞・動詞を修飾します。 - フォーマル / カジュアル:
- 比較的フォーマル~中立的な場面でよく使われます。
- 口語でも使用可能ですが、ややかたかましい印象になることがあります。
- 比較的フォーマル~中立的な場面でよく使われます。
- 典型的な構文:
- S be sufficiently + 形容詞
- 例: “The project is sufficiently complex.”
- 例: “The project is sufficiently complex.”
- S + 助動詞 + 副詞 + 動詞
- 例: “You should sufficiently revise your draft.”
- S be sufficiently + 形容詞
- “I don’t think we’ve sufficiently planned for the trip.”
(この旅行について十分に計画していないと思うよ。) - “Is this pasta sufficiently cooked?”
(このパスタは十分に茹でられてる?) - “I’ve read the instructions, but I’m not sure I sufficiently understand them.”
(説明書を読んだけど、十分に理解できているか自信がない。) - “Our team has sufficiently analyzed the data before making recommendations.”
(わがチームは推奨事項を提示する前に十分にデータを分析しました。) - “Please ensure that the report is sufficiently detailed for the client’s needs.”
(顧客の要望に合うよう、レポートが十分に詳細であることを確認してください。) - “We have sufficiently allocated resources for the upcoming project.”
(今度のプロジェクトのために資源を十分に割り当てました。) - “The hypothesis was sufficiently supported by empirical evidence.”
(その仮説は実験的証拠によって十分に裏付けられた。) - “The argument is not sufficiently convincing without additional research.”
(さらなる研究がなければ、その主張は十分に説得力があるとは言えない。) - “All variables must be sufficiently controlled in order to validate the results.”
(結果を検証するためには、すべての変数を十分に制御する必要がある。) - adequately (十分に)
- ニュアンス: 「必要最低限はきちんと満たしている」という意味。カジュアルな文脈でも使いやすい。
- ニュアンス: 「必要最低限はきちんと満たしている」という意味。カジュアルな文脈でも使いやすい。
- enough (十分に)
- ニュアンス: “enough” は副詞で使う場合「十分に」。より口語的でストレート。
- ニュアンス: “enough” は副詞で使う場合「十分に」。より口語的でストレート。
- sufficiently well (十分にうまく)
- ニュアンス: “sufficiently” と似ているが、“well” によって「上手に・効果的に」というニュアンスが加わる。
- insufficiently (不十分に)
- ニュアンス: 「必要な量や度合いに達していない」「足りない」。
- IPA表記: /səˈfɪʃ.ənt.li/
- アクセント: 「fi」の部分に強勢があります(/sə-FI-shənt-li/)。
- アメリカ英語とイギリス英語:
- 大きくは変わりませんが、アメリカ英語では「シュ」(ʃə) の母音があいまい母音 (schwa) になりやすいです。イギリス英語も同様です。
- 大きくは変わりませんが、アメリカ英語では「シュ」(ʃə) の母音があいまい母音 (schwa) になりやすいです。イギリス英語も同様です。
- よくある発音ミス:
- “sufficiently” の “-ci-” が「シ」(ʃ) になるのに注意。
- 早口で “sə-fish-uhnt-ly” となり、しっかりと “-ly” を発音しないまま終わってしまうことがあるので気を付けましょう。
- “sufficiently” の “-ci-” が「シ」(ʃ) になるのに注意。
- スペルミス:
- × “sufficently” (i が抜けたり、e が抜ける)
- × “sufficently” と “sufficiently” を混同しやすい
- × “sufficently” (i が抜けたり、e が抜ける)
- 同音異義語との混同:
- 同音異義語はあまりないが、“suffice” (動詞) との混同に注意。
- 同音異義語はあまりないが、“suffice” (動詞) との混同に注意。
- 試験出題傾向:
- 英字新聞やアカデミックライティング、ビジネス文書などで頻出。
- TOEICや英検でも、長文読解で「十分に」というニュアンスを補足するときに出題される可能性があります。
- 英字新聞やアカデミックライティング、ビジネス文書などで頻出。
- 覚え方のイメージ:
“Sufficient” は “Enough” と同義で、あとに “-ly” がつくと「十分に~する」という副詞。
- 「サフィシェントリー」と音節を区切って十分に (sufficiently) 覚えましょう。
- 「サフィシェントリー」と音節を区切って十分に (sufficiently) 覚えましょう。
- ストーリー:
- “I can sufficiently finish this.” 「私はこれを十分に(問題なく)終わらせられる」 → 「満足にやりきれる」イメージをもつと覚えやすいです。
- “I can sufficiently finish this.” 「私はこれを十分に(問題なく)終わらせられる」 → 「満足にやりきれる」イメージをもつと覚えやすいです。
- スペリングテクニック:
- “suf + fi + ci + ent + ly” と区切ると綴りやすい。
- i → c → i の連続に気を付ける。
- “suf + fi + ci + ent + ly” と区切ると綴りやすい。
-
【形】一部分の,部分的な;不完全な;不公平な,偏った;《Aが》特に好きで《be ~ to A》
-
激しい;集中的な
-
論文
- 現在形: reconstruct
- 三人称単数現在形: reconstructs
- 現在分詞/動名詞: reconstructing
- 過去形: reconstructed
- 過去分詞: reconstructed
- 名詞形: reconstruction (再建、再構築、復元)
例: “The reconstruction of the old building took several months.” - 形容詞形: reconstructive (再建の、再構成の)
例: “reconstructive surgery” (再建手術) - B2(中上級): ある程度複雑な文章や議論で使用される単語ですが、日常会話でもややフォーマルな文脈などで登場します。
- re-(接頭語): 「再び」「もう一度」
- construct(動詞): 「組み立てる」「建設する」
- construction (名詞): 建設、建造
- constructive (形容詞): 建設的な、有益な
- reconstruction (名詞): 再建、復元
- reconstruct a building — 建物を再建する
- reconstruct the crime scene — 犯行現場を再現する
- reconstruct the events — 出来事を再構築する
- reconstruct a road — 道路を再建する
- reconstruct one’s argument — 主張を組み立て直す
- reconstruct the timeline — 時系列を再現する
- reconstruct from scratch — ゼロから再構築する
- reconstruct a theory — 理論を再構成する
- attempt to reconstruct — 再現を試みる
- carefully reconstruct — 丁寧に再構築する
- 語源:
ラテン語の「re- (再び)」と「construere (共に積み重ねる)」に由来します。 - 歴史的用法:
元々、建築や組み立てに関する語源を持つ “construct” に、「もう一度」という意味の接頭語 “re-” がついています。産業革命以降、建築・土木などで活発に使われるようになりました。また、物理的な建造物だけでなく、歴史的事実や事件を「再現・再構築」するという意味にも広がりました。 - 使用時の注意・ニュアンス:
「再度組み立てる」というイメージが強いので、何かが壊れている・失われている・不明瞭になっている背景があるときに使うと自然です。ややフォーマル寄りの響きですが、学術的シーンから日常会話の「壊れた何かを再度直す」場面まで幅広く使われます。 - reconstruct + 目的語
他動詞として、何を再構築するのかを続けて表現します。たとえば、reconstruct the building,
reconstruct the timeline.
- イディオムや構文
特定のイディオムとしてはあまりありませんが、前置詞 “from” と組み合わせることで「~から再構築する」のような表現ができます。
- 例: “We need to reconstruct the model from these fragments.”
- 例: “We need to reconstruct the model from these fragments.”
- フォーマル / カジュアル:
比較的フォーマルに感じられる語です。カジュアルな文脈では “rebuild” や “put back together” などに言い換えられる場合もあります。 “I’m going to reconstruct my broken bookshelf this weekend.”
(今週末に壊れた本棚を修理して再度組み立てるつもりなんだ。)“Could you help me reconstruct this recipe? I lost the original instructions.”
(レシピを再現するの手伝ってもらえない? 元の指示をなくしちゃって。)“We need to reconstruct our schedule to fit the new plan.”
(新しいプランに合わせてスケジュールを組み直さなくちゃいけないね。)“The company decided to reconstruct its organizational structure to improve efficiency.”
(会社は効率性を高めるために組織体制を再構築することを決めた。)“We plan to reconstruct the project timeline based on the latest data.”
(最新のデータに基づいてプロジェクトの時系列を再構築する予定です。)“Our team must reconstruct the marketing strategy in response to recent market changes.”
(最近の市場の変化に対応して、マーケティング戦略を再検討、再構築しないといけません。)“Historians are attempting to reconstruct the daily life of people in the medieval period.”
(歴史学者たちは中世の人々の生活を再現しようと試みている。)“By analyzing various sources, the researcher managed to reconstruct the original manuscript.”
(さまざまな資料を解析することで、研究者は原本を復元することができた。)“We can reconstruct the phylogenetic tree of these species using DNA analysis.”
(DNA解析を使って、これらの種の系統樹を再構築することができる。)rebuild (再建する)
- 「再び建てる」という意味。より物理的なニュアンスが強い。
例: “We need to rebuild our house after the storm.”
- 「再び建てる」という意味。より物理的なニュアンスが強い。
restore (修復する・元の状態に戻す)
- 「古い物や壊れた物を元の状態に戻す」という意味。美術品や建物の修復に多用される。
例: “They plan to restore the old paintings in the gallery.”
- 「古い物や壊れた物を元の状態に戻す」という意味。美術品や建物の修復に多用される。
renovate (改装する)
- 建物などを「修理・改装する」。よりモダンにするニュアンスも含む。
例: “They decided to renovate their house to add more space.”
- 建物などを「修理・改装する」。よりモダンにするニュアンスも含む。
recreate (再現する)
- 失われた状態や場面を「再び作り出す」。
例: “The museum tried to recreate the atmosphere of ancient times.”
- 失われた状態や場面を「再び作り出す」。
- 特にはっきりした反意語はありませんが、壊したり破壊したりする動詞 (destroy, demolish など) が対になる概念となります。
- アメリカ英語: /ˌriːkənˈstrʌkt/
- イギリス英語: /ˌriːkənˈstrʌkt/
- 「re-con-STRUCT」の “struct” の部分に強勢がきます。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな発音の違いはないですが、母音の微妙な音の出し方が若干異なる場合があります。
- “re-” の部分を弱めに発音し、 “struct” をはっきりと強く発音すると伝わりやすいです。
- スペルミス: “reconstruct” の中間の “s” の前に “n” があるのを見落としがちです。
- “reconstruct” と “reconstruction” の混同: 動詞と名詞を使い分ける必要があります。
- 動詞: “We reconstruct the house.”
- 名詞: “The reconstruction of the house is complete.”
- 動詞: “We reconstruct the house.”
- 試験対策 (TOEIC, 英検など): フォーマルな文脈や長文読解で登場することがあります。建設や組織改革、歴史的出来事の再現などの話題に関連します。
- 語根から覚える
“re-” = もう一度、“construct” = 建設する → あわせて「もう一度建設する」のイメージで覚えられます。 - イメージ
壊れたパズルをもう一度組み直すイメージを持つと、記憶に残りやすいです。 - 勉強テクニック
類義語 (rebuild, restore, renovate, recreate) とまとめて覚えることで、ニュアンスの違いを整理しやすいです。
《...から》 ...を引く, を減じる 《from ...》 / 引き算をする
《...から》 ...を引く, を減じる 《from ...》 / 引き算をする
Explanation
《...から》 ...を引く, を減じる 《from ...》 / 引き算をする
subtract
動詞「subtract」を詳細に解説
1. 基本情報と概要
単語: subtract
品詞: 動詞 (Verb)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
意味(英語)
意味(日本語)
動詞の活用
| 現在形 | 過去形 | 過去分詞形 | 現在分詞形 |
|---|---|---|---|
| subtract | subtracted | subtracted | subtracting |
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム・フレーズ
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な場面での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント・強勢
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「subtract」の詳細解説です。「BからAを引く」など、数学以外にもビジネスや日常生活で「差し引く」という感覚でよく使われますので、前置詞 from
とセットで習得しておきましょう。
(数字などについて)(…から)…を引く,減じる《+名+from+名》
引き算をする
一般化する / 一般原理を引き出す / 帰納する / を概括する / を帰納する / を一般化する
一般化する / 一般原理を引き出す / 帰納する / を概括する / を帰納する / を一般化する
Explanation
一般化する / 一般原理を引き出す / 帰納する / を概括する / を帰納する / を一般化する
generalize
1. 基本情報と概要
単語: generalize
品詞: 動詞 (Verb)
意味(英語):
意味(日本語):
「generalize」は「何らかの具体的な事例を参考にして、広く一般的な結論を導く」というニュアンスを持つ動詞です。学術的な場面や議論などで、特定の情報から大枠のルールや法則を導き出すときに使われることが多いです。ただし、細部を無視してしまいすぎると「過度に一般化している」という指摘を受ける場合もあります。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベル目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
「general」は「全体的な」「一般的な」という形容詞、それに動詞化する接尾語「-ize」が付いて「generalize」になっています。
派生語・類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語で「全般的な」を意味する「generalis」から派生した「general」に、動詞を作る「-ize」が加わってできました。歴史的には、特定の事例から「大まかなルール」を導く行為を表す言葉として使われ、学術・科学・哲学などの分野で特に定着したと考えられます。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例:
フォーマル/カジュアルの違い:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が“generalize”の詳細解説です。特定の事例から広く当てはまる法則を導くときに便利な動詞ですが、使いすぎると「粗いまとめ方」と思われる可能性もあるので、文脈に応じて注意深く使ってみてください。
一般化する;一般的に扱う(述べる)
(いくつかの事実から)一般原理(法則)を引き出す;帰納する
〈一般的な原理・法則〉‘を'引き出す
…‘を'一般的に述べる,概括する
を帰納する
を一般化する
単語の,語彙の
単語の,語彙の
Explanation
単語の,語彙の
lexical
以下では、形容詞「lexical」について、できるだけ詳細に解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: lexical
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): relating to the words or vocabulary of a language
意味(日本語): 語彙や単語に関する、語彙的な
「lexical」は、言語の文法構造(文法や統語など)というよりは、主に語彙(単語)や辞書的な側面に関わる場合に用いられます。したがって、「文法的」ではなく「単語レベルの意味や使用」に焦点を当てるときに使われる表現です。言語学や辞書学など、やや専門的・学術的な文脈でよく見られます。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
他の単語との関連性(派生語や類縁語)
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスと使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(やや専門的トピックを扱う場面)
ビジネス(学術・技術寄りかつ専門プレゼンなどで)
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語(近い概念で対立関係にある用語)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「lexical」の詳細な解説です。言語について深く研究する際に、とても重要な単語なので、ぜひ「lexicon」といった関連語と合わせて覚えてみてください。
閑書の
単語の・語いの
【副】無作為に
【副】無作為に
Explanation
【副】無作為に
randomly
以下では「randomly」について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味(英語)
• randomly: “in a way that is done without any specific method, purpose, or pattern”
意味(日本語)
• ランダムに、無作為に、規則性や目的なしに
「randomly」は「特定の順序や決まりごとにとらわれず、思いつきや偶然のままに物事を行う」ニュアンスを持ちます。友達と話していて「適当に選んでいいよ」という状況や、実験で「無作為にサンプルを抽出する」というような場面で使われる便利な副詞です。
品詞・活用形
「randomly」は副詞ですので、基本的に動詞や形容詞・他の副詞などを修飾します。
CEFRレベル
「randomly」は基礎単語“random”の派生語ですが、アカデミックな文章や日常会話でも頻繁に登場し、日常的に見聞きする単語です。学習者にとっては「ランダム」「無作為」という抽象的な概念を表すため、中上級レベル (B2) くらいでしっかり理解が進む単語と考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“random”は「任意の」「予測不可能な」「無作為の」という意味の形容詞で、それに副詞を作る“-ly”が付いて「無作為に」「不規則に」という意味の副詞「randomly」になっています。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
“random”は中世フランス語 “randun” から来ているとされ、もとの意味は「突進する」「急ぐ」などでした。その後「一定の方向や意図なく動き回る」ニュアンスが展開し、最終的に「無作為の」「規則性のない」という意味に変化していったと考えられています。
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム/その他
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話の例文 (3つ)
ビジネスシーンの例文 (3つ)
学術的/研究の文脈の例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「randomly」の詳細解説です。
意図や順序から解放された「ふんわりした状態」をイメージしてもらうと、自然な運用ができるようになります。日常からビジネス、学術的シーンまで広く使える便利な副詞なので、ぜひ活用してみてください。
無作為に,手当たり次第に
無計画に,でたらめに.
〈C〉〈U〉アクセント,強勢;アクセント記号 / 〈C〉(言葉の)なまり / 《複数形で》口調,音調(tone) / 〈C〉〈U〉強調,重視
〈C〉〈U〉アクセント,強勢;アクセント記号 / 〈C〉(言葉の)なまり / 《複数形で》口調,音調(tone) / 〈C〉〈U〉強調,重視
Explanation
〈C〉〈U〉アクセント,強勢;アクセント記号 / 〈C〉(言葉の)なまり / 《複数形で》口調,音調(tone) / 〈C〉〈U〉強調,重視
accent
名詞 accent
の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: accent
日本語: アクセント、なまり、強調
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
※括弧内は日本語訳の目安
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話
ビジネスシーン
学術・アカデミックな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 accent
の詳細解説です。アクセントについて理解を深めることで、英語発音やコミュニケーションの幅が広がるでしょう。
(法律的に)責任(義務)のある / 《be liable to+名》(病気などに)かかりやすい / 《be liable to do》(性質・習慣などにより)…しがちである,しやすい;《話》…しそうな,たぶん…する
(法律的に)責任(義務)のある / 《be liable to+名》(病気などに)かかりやすい / 《be liable to do》(性質・習慣などにより)…しがちである,しやすい;《話》…しそうな,たぶん…する
Explanation
(法律的に)責任(義務)のある / 《be liable to+名》(病気などに)かかりやすい / 《be liable to do》(性質・習慣などにより)…しがちである,しやすい;《話》…しそうな,たぶん…する
liable
(法律的に)責任(義務)のある / 《be liable to+名》(病気などに)かかりやすい / 《be liable to do》(性質・習慣などにより)…しがちである,しやすい;《話》…しそうな,たぶん…する
以下では、英単語 “liable” をできるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: liable
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語・日本語の両方)
とくに「法的責任がある」という意味で用いられる場合が多いですが、口語・普段の会話では「~しがちである」という可能性を表すニュアンスでも使われます。
活用形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われる派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
使用上のニュアンス
フォーマルな書類や法律の文章で頻繁に登場しますが、日常会話でも「I’m liable to forget things.(物忘れをしがちだ)」のように使われることがあります。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
使用シーン
文法上のポイント
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “liable” の詳細解説です。法的文脈・正式なビジネス文書から、日常の「~しがち」という表現まで幅広く使える便利な形容詞なので、ぜひ覚えて使ってみてください。
(法律的に)責任(義務)のある
《be liable to+名》(病気などに)かかりやすい
《be liable to do》(性質・習慣などにより)…しがちである,しやすい;《話》…しそうな,たぶん…する
呼吸の,呼吸作用の,呼吸のための
呼吸の,呼吸作用の,呼吸のための
Explanation
呼吸の,呼吸作用の,呼吸のための
respiratory
1. 基本情報と概要
単語: respiratory
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): relating to or affecting breathing or the organs of the body that are used for breathing
意味(日本語): 呼吸や、呼吸に関わる器官に関連するさまを表す形容詞です。たとえば「呼吸器系の~」というときに使います。医療や生物学の文脈でよく用いられ、病気や治療、器官の働きを説明するときにも出てきます。
活用形
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「respiratory」の反意語として明確な単語はあまりありませんが、「消化器系の(digestive)」や「循環器系の(circulatory)」など、呼吸以外の生体機能を表す形容詞と対比的に扱われることはあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 respiratory の詳しい解説です。医療や生物学の分野で多用されるため、専門的な文章を読む際にはよく出会う単語です。しっかり覚えておくとスムーズに理解や表現に活かせます。
呼吸の,呼吸作用の,呼吸のための
出血する,血を流す;血を流して死ぬ / (切り口などから)〈植物が〉樹液を出す / (…に)血の出るような思いをする《+for+名》 / 〈絵具・染料などが〉にじむ / (病気の治療として)〈患者〉‘から'血をとる,放血させる / (切口・開口部から)〈血・樹液など〉'を'出す / …‘から'液体(ガス)を抜きとる;(液体・ガスなどを)…‘から'抜きとる《+名+of+名》 / 《話》…‘から'金をしぼり取る
出血する,血を流す;血を流して死ぬ / (切り口などから)〈植物が〉樹液を出す / (…に)血の出るような思いをする《+for+名》 / 〈絵具・染料などが〉にじむ / (病気の治療として)〈患者〉‘から'血をとる,放血させる / (切口・開口部から)〈血・樹液など〉'を'出す / …‘から'液体(ガス)を抜きとる;(液体・ガスなどを)…‘から'抜きとる《+名+of+名》 / 《話》…‘から'金をしぼり取る
Explanation
出血する,血を流す;血を流して死ぬ / (切り口などから)〈植物が〉樹液を出す / (…に)血の出るような思いをする《+for+名》 / 〈絵具・染料などが〉にじむ / (病気の治療として)〈患者〉‘から'血をとる,放血させる / (切口・開口部から)〈血・樹液など〉'を'出す / …‘から'液体(ガス)を抜きとる;(液体・ガスなどを)…‘から'抜きとる《+名+of+名》 / 《話》…‘から'金をしぼり取る
bleed
出血する,血を流す;血を流して死ぬ / (切り口などから)〈植物が〉樹液を出す / (…に)血の出るような思いをする《+for+名》 / 〈絵具・染料などが〉にじむ / (病気の治療として)〈患者〉‘から'血をとる,放血させる / (切口・開口部から)〈血・樹液など〉'を'出す / …‘から'液体(ガス)を抜きとる;(液体・ガスなどを)…‘から'抜きとる《+名+of+名》 / 《話》…‘から'金をしぼり取る
動詞「bleed」の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: bleed
品詞: 動詞 (to bleed)
英語での意味:
日本語での意味:
活用形:
他の品詞になったときの例:
CEFRレベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスでの例文
5.3 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「bleed」の詳細解説です。怪我や医療分野に関連する基本的な使い方から、比喩的に「資金や資源が流出する」意味まで幅広く活用される単語ですので、ぜひ理解して使いこなしてみてください。
出血する,血を流す;血を流して死ぬ
(切り口などから)〈植物が〉樹液を出す
(…に)血の出るような思いをする《+for+名》
〈絵具・染料などが〉にじむ
(病気の治療として)〈患者〉‘から'血をとる,放血させる
(切口・開口部から)〈血・樹液など〉'を'出す
《話》…‘から'金をしぼり取る
…‘から'液体(ガス)を抜きとる;(液体・ガスなどを)…‘から'抜きとる《+名+of+名》
十分に
十分に
Explanation
十分に
sufficiently
以下では「sufficiently」という副詞について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英単語:
「sufficiently」
品詞:
副詞 (Adverb)
意味(英語):
・“enough; in a way that is adequate or meets the needs”
意味(日本語):
・「十分に」「必要なだけ」「満足できる程度に」という意味の副詞です。
たとえば「彼は十分に準備をした」なら “He prepared sufficiently.” というように使います。自分の行動や状況が「必要な水準を満たしている」ことを表すときに用いられます。
活用形:
・副詞なので、形としては「sufficiently」のみです。
形容詞 “sufficient” → 副詞 “sufficiently”
名詞 “sufficiency” → 動詞形はありませんが “suffice” (「十分である」「間に合う」) があります。
品詞転換の例:
CEFRレベル目安:
B2 (中上級)
・「sufficiently」は日常では頻繁に使われるわけではありませんが、読解や論文、ビジネス文書などでよく見かけます。中上級レベル以上で学ぶとスムーズに理解できます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
※ 「sufficiently」は名詞を直接修飾しないことに注意してください。修飾する場合は必ず形容詞(や動詞など)を修飾します。
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン(フォーマル)
学術的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonym)
※ “barely” なども「かろうじて」「ほとんど~ない」という意味で、しばしば十分さが欠ける状態を表すために対比されることがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「sufficiently」の詳細解説です。必要な量や程度を十分に満たすというニュアンスを持ち、論文やビジネスの場面でよく用いられるため、使いこなせると表現の幅がぐっと広がります。
十分に
…‘を'再建する,改造(復興,復元)する / 〈でき事〉‘を'再現する
…‘を'再建する,改造(復興,復元)する / 〈でき事〉‘を'再現する
Explanation
…‘を'再建する,改造(復興,復元)する / 〈でき事〉‘を'再現する
reconstruct
1. 基本情報と概要
英単語
reconstruct
品詞
動詞 (Verb)
意味 (英語)
To build or form something again after it has been damaged or destroyed.
意味 (日本語)
「再構築する」「復元する」「(出来事などを)再現する」という意味です。 何かが壊れたり、失われたりしたときに、それをもう一度作り直すときに使われる単語です。たとえば、壊れた建物を再び建てることや、過去の出来事を資料などから再現する場合にも使われます。
活用形
他の品詞
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や関連語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が reconstruct の詳細な解説です。何かを再度組み立て直したり、復元したりするときに使われる、ややフォーマルな響きのある動詞です。壊れたものを回復するときだけでなく、過去の出来事を推定して再現するときなどさまざまな場面で使われるので、ぜひ押さえておいてください。
…‘を'再建する,改造(復興,復元)する
〈でき事〉‘を'再現する
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