学術英単語(NAWL) / 和訳 / 4択問題 - Unsolved
英単語に対応する正しい日本語を、4つの選択肢から選ぶ問題です。
英単語の意味を学ぶのに役立ちます。
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熱帯の
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【名/U】《...が》ありそうなこと / 《...の》見込み,可能性ある《of》
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【名/C】器官系, (器官の)管,(神経の)索 / 広大な土地, 広がり
- 英語: horizontal
- 日本語: 水平の、横の
「horizontal」は、地面や水平な線と平行である、という意味です。例えば、テーブルの天板や床など、地面に対して平らになっている状態を指します。グラフの横軸を指すときなどにも使われます。 - 形容詞 (adjective)
- 形容詞なので、基本的に比較級や最上級を作る場合は、普通は “more horizontal” / “most horizontal” のように表現します。
- 副詞形は “horizontally” (水平に、横方向に) です。
- “horizontality” (名詞: 水平であること) という形もあります。
- B2 (中上級)
科学や技術、ビジネスなどの文脈でよく使われる単語ですが、日常でも横方向を表すときに使うので、やや難易度が上がります。 - “horizontal” は、ラテン語の “horizon” (地平線)に由来し、そこから派生した “horizontalis” がフランス語を経由して英語に入ったとされています。
- horizontal line(水平線)
- horizontal axis(横軸)
- horizontal position(水平な位置)
- horizontal plane(水平方向の平面)
- horizontal orientation(水平の向き)
- horizontal layout(水平配置)
- horizontal distance(水平方向の距離)
- horizontal bar(水平棒・鉄棒)
- horizontal alignment(水平調整)
- horizontal integration(水平統合)
- “horizon”は「地平線」を意味し、本来はギリシャ語の “horizōn” (…を限る) にさかのぼります。そこから「地平線」という意味が派生し、「水平・横」を示すニュアンスが加わりました。
- “horizontal” は科学的・ビジネス的な文脈や日常会話でも使われる汎用性の高い形容詞です。
- 認識としては、地面や基準と「平行」を想起するイメージをもつとよいです。
- 論文やビジネス文書などで、グラフ描写・レイアウト説明のときに使われます(ややフォーマルな印象)。
- 日常会話で「横向きだよ」と言いたい場合にもカジュアルに使われます。
- 形容詞として名詞を修飾する形で使うことが多いです。たとえば
The picture is hung in a horizontal position.
のように用いられます。 - 名詞としては使われず、「horizon (地平線)」と混同しないように注意が必要です。
- S + be + horizontal
例: “The lines on the graph are horizontal.” - S + be + placed horizontally
例: “The device is placed horizontally on the table.” “Could you make sure the picture is hung horizontally on the wall?”
(その絵が壁に水平になるように掛けてもらえますか?)“I prefer to sleep in a horizontal position on a firm bed.”
(硬めのベッドでまっすぐ横になって寝るほうが好きです。)“Lay the phone horizontally so we can watch the video together.”
(動画を一緒に見るために、スマホを横向きに置いてください。)“Please ensure the chart’s horizontal axis is labeled clearly.”
(チャートの横軸には、はっきりとラベルを付けてください。)“The design team focused on a horizontal layout for the website.”
(デザインチームはウェブサイトに横向きのレイアウトを採用しました。)“We discussed horizontal integration strategies for our supply chain.”
(私たちはサプライチェーンの水平統合戦略について話し合いました。)“The experiment requires a perfectly horizontal platform to minimize errors.”
(実験では、誤差を最小化するために完全に水平な台が必要です。)“A horizontal beam was used to stabilize the structure.”
(構造物を安定させるために、水平方向の梁(はり)が使われました。)“In geology, a horizontal sediment layer can provide clues about past environments.”
(地質学においては、水平な堆積層は過去の環境についての手掛かりを与えます。)level (水平な)
- “level”は「平らである」という感覚に重きを置きます。感覚的に「まっすぐ」であることを示すのに広く使います。
flat (平らな)
- “flat”はこぶや傾斜がないことを強調します。areaやsurfaceを指すときによく使います。
planar (平面の)
- 学術的な文脈で使われることが多いです。より専門的・技術的。
- vertical (垂直の)
- 地面に対して直角を成す方向を示します。
- 地面に対して直角を成す方向を示します。
- inclined / slanted (傾斜した)
- 斜めに傾いている様子を示します。
- 発音記号(IPA): /ˌhɔːrɪˈzɒntl/ (米国英語) /ˌhɒrɪˈzɒntl/ (英国英語)
- アメリカ英語では “ホリゾンタル” に近く、英国英語でも同様ですが、母音の発音がやや異なる場合があります。
- アメリカ英語では “ホリゾンタル” に近く、英国英語でも同様ですが、母音の発音がやや異なる場合があります。
- アクセントの位置: “-zon-”の部分に強勢があります (ho-ri-ZON-tal)。
- よくある間違い: “horizontal” は “horizon” と似ていますが、「タル (tal)」までしっかり発音する必要があります。
- スペルミス
- “horizontal” は途中の “z” と “t” の位置が紛らわしい単語の一つです。“horizontle” などと間違えないように注意してください。
- “horizontal” は途中の “z” と “t” の位置が紛らわしい単語の一つです。“horizontle” などと間違えないように注意してください。
- “horizon” との混同
- “horizon” は「地平線」(名詞)、 “horizontal” は「水平な」(形容詞)で、品詞が異なります。
- “horizon” は「地平線」(名詞)、 “horizontal” は「水平な」(形容詞)で、品詞が異なります。
- 試験対策
- TOEICや英検などでグラフや図表の問題が出るときに「horizontal axis」という用語が頻出します。
- “level”や“vertical”との対比で問われることもあります。
- TOEICや英検などでグラフや図表の問題が出るときに「horizontal axis」という用語が頻出します。
- “horizontal” は “horizon” (地平線) のように地面・地平線と平行なイメージを覚えておくと良いです。地平線が横に広がるイメージから「水平」のニュアンスがわかりやすくなります。
- “z” と “t” を含むスペルに注意しながら、音読や書き取り練習をすると覚えやすいです。
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一般化;一般概念
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【名/U】《...の間の》 一致 《between ...》 / 《...との》 一致 《with,to ...》 / 《...との》 文通, 通信 《to ...》 / 手紙
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きちんとした
- 【英語】to infect: “to affect a person, an animal, or a computer system with a disease, virus, or other harmful element”
- 【日本語】「(病気やウイルス・有害なものなどを)感染させる、伝染させる、広める」という意味です。医療・コンピューター分野など幅広く用いられ、物理的・比喩的に「悪影響を及ぼす」というニュアンスもあります。
- 動詞 (verb)
- 原形:infect
- 三人称単数現在形:infects
- 現在進行形:infecting
- 過去形:infected
- 過去分詞:infected
- 名詞形:infection(感染)
- 形容詞形:infectious(伝染性の、広まりやすい)
- B2(中上級)
- 医療用語や科学的・技術的な文脈でも登場し、やや専門的ですが、日常的にも使われる単語です。
- 接頭語:in- 「中へ、内へ」という意味。
- 語幹:fect(ラテン語の facere=「作る、行う」に由来)
- 接尾語:なし(動詞形においては直接 “infect” として機能します)
- infection(名詞:感染)
- infectious(形容詞:伝染性の)
- disinfect(動詞:消毒する)
- perfect, affect, defect なども同じラテン語の facere をルーツに含む単語です。
- infect someone with a virus
(誰かをウイルスに感染させる) - infect the entire population
(人口全体に感染を広げる) - infect a computer system
(コンピューターシステムにウイルスを感染させる) - infect a wound
(傷口を感染させる/傷口に感染する) - infect others unknowingly
(知らないうちに他人を感染させる) - highly likely to infect
(高い確率で感染する) - infect a network
(ネットワークにウイルスを感染させる) - infect a large area
(広い地域で感染を広める) - fear of being infected
(感染することへの恐れ) - infect one’s mind / thinking
(人の考え方に悪影響を及ぼす、心をむしばむ) - ラテン語の “inficere”(染める、感染させる)に由来し、in-(~の中へ)+ facere(作る)の組み合わせです。もともとは「汚す」「染み込ませる」というニュアンスがあり、そこから「病気や悪影響を広める」という意味に発展しました。
- 「悪いものを広める」というネガティブな響きがあります。医学的文脈でも、コンピューターウイルスなど技術的文脈でも使われます。
- カジュアルな比喩として「笑顔が周りを明るくする」ことを “His smile infects everyone around him.” のように表す場合がありますが、ニュアンスは少し強めなので、冗談めかして用いることが多いです。
- フォーマル度は中程度で、書き言葉・話し言葉の両方でよく使われます。
動詞 「infect」は主に他動詞 (transitive verb) です。
例:A infects B with something. (AはBを~で感染させる)「~を感染させる」対象が必要なので、しばしば「with+病原体やウイルス」が続きます。
例:He was infected with the flu.(彼はインフルエンザに感染した)「be + infected + with」の受動態(受け身)が非常に多く使われます。
例:She was infected with a computer virus.(彼女はコンピューターウイルスに感染してしまった)- “be infected with something” → 典型的な受動態表現。
- “infect A with B” → AにBを感染させる。
- “I hope I didn’t infect you with my cold.”
(私の風邪をうつしてなければいいけど。) - “He’s worried that he might infect his family.”
(彼は家族に感染させるかもしれないと心配している。) - “Her enthusiasm infected everyone in the room.” (比喩的)
(彼女の熱意が部屋中の人に伝染したよ。) - “Please make sure you don’t infect the company network with any malware.”
(何らかのマルウェアで会社のネットワークを感染させないようにご注意ください。) - “Our marketing strategy aims to infect the market with positivity about our brand.” (やや比喩的)
(当社のマーケティング戦略は、ブランドに対するポジティブなイメージを市場に広めることを狙っています。) - “If a single computer gets infected, it could compromise the entire system.”
(1台のコンピューターが感染すると、システム全体が危険にさらされる可能性があります。) - “The virus is known to infect primarily respiratory cells.”
(そのウイルスは主に呼吸器系の細胞に感染することが知られています。) - “This species of bacteria can infect both plants and animals.”
(この種のバクテリアは植物と動物の両方に感染する可能性があります。) - “Researchers are studying how prions infect healthy proteins.”
(研究者たちは、プリオンがどのように正常なタンパク質に感染するのかを研究しています。) - contaminate(汚染する)
- 物理的な汚染に限らず、不純物や悪影響を混入させるイメージ。
- 物理的な汚染に限らず、不純物や悪影響を混入させるイメージ。
- taint(傷つける、汚す)
- 品質や評判などを悪い方向へ染めるニュアンスが強い。
- 品質や評判などを悪い方向へ染めるニュアンスが強い。
- transmit(伝達する)
- 病気や信号などを“送る、伝える”意味で、ややフォーマル。
- 病気や信号などを“送る、伝える”意味で、ややフォーマル。
- disinfect(消毒する)
infect
状態から逆に「ウイルスや細菌を除去する」行為。
- cure(治療する)
- 感染による病気を治す、完治させる。
- 感染による病気を治す、完治させる。
発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ɪnˈfɛkt/
- イギリス英語: /ɪnˈfɛkt/
- アメリカ英語: /ɪnˈfɛkt/
アクセント(強勢)は第2音節 “-fect” に置かれます(in-FECT)。
アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはなく、どちらも /ɪnˈfɛkt/ と発音します。
よくある間違いとして “enfect” のように書いてしまう英語学習者がいますが、正しくは “infect” です。
- 【スペルミス】
“enfect” や “infact” と書いてしまうミスがあるので注意してください。 - 【同音異義語】
類似する音をもつ単語は少ないですが、affect
(影響を与える) などと混同しやすい点に注意が必要です。 - 【試験対策】
TOEICや英検などの読解パートで、ビジネス文脈や医療文脈で “infect” の派生語 “infection” や “infectious” が出題されることがあります。受動態表現(be infected with ~)も頻繁に登場します。 - 「in-(中へ)+fect(作る)」で、「中に取り込み悪いものを作り出す」というイメージを持つと覚えやすいです。
- 接頭語 in- と facere(to make)が合わさっていることを意識すると、類似単語(affect, perfect, defect 等)の意味理解にも応用できます。
- 医学・IT・比喩のすべてで使える便利な単語なので、頭の中で「ウイルスを投下して広がるイメージ」を持つと定着しやすいでしょう。
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地平線;水平線;視野;層位
-
疲労
-
確認する
- “Elevation” means “the height of a place above sea level,” or “the act of raising something,” or “a high position or level.”
- 「標高」「高さ」「高みに持ち上げること」「昇格・昇進」といった意味があります。
- たとえば山の標高を示すときや、誰かの地位が向上することを表すときなどに使われます。高さや地位・状態の向上を強調したいときに使う単語です。
- 名詞なので基本的に活用はありませんが、複数形は “elevations” となります。
- 動詞: elevate (持ち上げる、高める)
- 形容詞: elevated (高められた、高揚した)
- B2(中上級)
- “標高・高さ” という地理用語や、比喩的に「地位や状態の高まり」を表現する抽象名詞として、ある程度学習の進んだレベルで登場しやすい単語です。
- elev-: ラテン語の「持ち上げる」(levare) から派生し、“lev” は「軽くする、持ち上げる」のニュアンスを持ちます。
- -ation: 「~すること」「状態」を示す名詞化の接尾語。
- elevate (動詞) – 持ち上げる、昇進させる
- elevated (形容詞) – 高められた、高尚な
- elevator (名詞) – エレベーター、昇降機
- high elevation(高地)
- elevation above sea level(海抜)
- elevation in status(地位の向上)
- elevation of blood pressure(血圧の上昇)
- elevation angle(仰角)
- slight elevation(わずかな上昇・わずかな高まり)
- elevation map(標高地図)
- elevation gain(標高差)
- emotional elevation(感情の高揚)
- elevation to a leadership role(リーダー職への昇進)
- “Elevation” はラテン語で「高く上げる」といった意味の “elevare” に由来します。
- 歴史的には、立場や位置を「上に上げる」という具体的な行為から、抽象的に「身分や評価を高める」意味にも派生しました。
- ニュアンス・使用時の注意: 地理的な高さや建物の高さを示すときだけでなく、社内や社会的な地位が上がるときにも使われる、比較的フォーマルな響きのある名詞です。カジュアルな会話での “height” よりはやや堅い表現になることが多いです。
- 数えられる場合: 「標高」「高い場所」など “an elevation of 3,000 meters” のように具体的に言及するときは可算名詞。
- 数えられない場合: 「高さ(という概念)」全般について漠然と語るときは不可算名詞として扱う場合もあります。
- フォーマルな文書や技術的な文脈(建築・地理など)でよく使われ、カジュアルな会話では “height” に置き換えることも多いです。
- “The elevation of the mountain is (数値).”
- “We need to calculate the elevation gain during the hike.”
- “His elevation to CEO surprised everyone.”
- “What’s the elevation of your hometown?”
- 「あなたの故郷の標高はどれくらい?」
- “The elevation here makes it a bit hard to breathe.”
- 「ここは標高が高いから、ちょっと息苦しいんだよね。」
- “I’ve never experienced such a change in elevation before!”
- 「こんな標高差は初めて体験するよ!」
- “We should highlight his elevation in the company newsletter.”
- 「社内報で彼の昇進を特集すべきです。」
- “The elevation of market demand requires us to increase production.”
- 「市場需要の高まりにより、生産量を増やす必要があります。」
- “Her elevation to project manager was well-received by the team.”
- 「彼女のプロジェクトマネージャーへの昇格はチームから好意的に受け止められました。」
- “The elevation data suggests a glacial process shaped this valley.”
- 「標高データは、この谷が氷河の作用によって形成されたことを示唆しています。」
- “We must analyze the elevation profile before constructing the dams.”
- 「ダムを建設する前に、標高のプロファイルを分析しなければなりません。」
- “The experiment focuses on the elevation of serum cortisol levels.”
- 「この実験は血清コルチゾール値の上昇に焦点を当てています。」
- height(高さ)
- 日常的でカジュアル。「物理的高さ」を表すのに使われる。
- 日常的でカジュアル。「物理的高さ」を表すのに使われる。
- altitude(高度)
- 航空や高山など、地表面からの高さによく用いられる比較的専門的な単語。
- 航空や高山など、地表面からの高さによく用いられる比較的専門的な単語。
- rise(上昇)
- 動詞として「上がる」という意味が中心だが、名詞として「上昇」を表すこともある。
- depression(低地、くぼみ)
- 地形で「くぼ地」を指すときや精神的な落ち込みにも使われる。
- 地形で「くぼ地」を指すときや精神的な落ち込みにも使われる。
- lowering(引き下げ、低下)
- 物を低くする行為や、地位・価値が落ちることを指す。
- IPA: /ˌɛl.ɪˈveɪ.ʃən/
- アクセントの位置: “-va-” の部分に強勢があります (el-e*VA*-tion)。
- アメリカ英語とイギリス英語: 発音自体は大きく変わりませんが、アメリカ英語のほうが /e/ と /ɪ/ をやや明確に区別し、イギリス英語は少しあいまいになる場合もあります。
- よくある間違い: “elevetion” や “elivation” のようにつづりを間違えやすいです。
- スペルミス: “elevation” の “a” の位置や “v” のあとに “i” が来る箇所を間違えがち。
- 正: e-l-e-v-a-t-i-o-n
- 誤: e-l-e-v-e-t-i-o-n / e-l-i-v-a-t-i-o-n など
- 正: e-l-e-v-a-t-i-o-n
- 同音異義語との混同: 似た響きの “elevate” を動詞の形のまま使ってしまうなど。
- TOEICや英検での出題ポイント: 地理的文脈やビジネス上での「地位向上」など、文脈を取り違えないように注意。グラフや数値の説明などでも問われることがあります。
- “elevate” は「持ち上げる」、そこから名詞形が “elevation”。
- “lev” は「軽い」や「空中に浮く」というイメージを連想させる語根 (例: levitate, lever, alleviate)。
- スペリングを覚えるときは、“lev + a + tion” と分けて考えるとミスが減ります。
- 山の標高や会社での役職が「高くなる」イメージで覚えると、実際の使い方に結びつきやすいです。
-
【形】やかましい;派手な
-
肝炎
-
【接頭辞】半…;やや…,いくぶん…,不十分な
- 名詞: variability (不可算として扱うことが多いが、文脈によっては可算用法もあり)
- 形容詞形: variable (例: a variable factor「変動し得る要因」)
- 動詞形: vary (例: Prices vary depending on the season.「値段は季節によって変わります。」)
- B2(中上級): 知っていると表現が豊かになるレベル
「variability」は日常会話ではやや専門的・フォーマルな言葉として扱われることが多く、一般的な会話で頻繁に使われるわけではありません。しかしB2レベル(中上級)以上を目指す人には学習しておきたい語彙と言えます。 - 語幹: “vari-” → 「変化する、多様性をもつ」のニュアンス
- 接尾辞: “-ability” → 「~できること(能力・性質)」を表す名詞化の要素
- variable (形容詞/名詞): 変動する、変わりやすい/変数
- variation (名詞): 変化、変動、バリエーション
- vary (動詞): 変化する、さまざまである
- climate variability → 気候の変動性
- genetic variability → 遺伝的変動性
- high variability → 大きな変動幅
- low variability → 小さな変動幅
- temporal variability → 時間的変動
- spatial variability → 空間的変動
- variability in demand → 需要の変動
- natural variability → 自然変動
- considerable variability → かなりの変動
- reduce variability → 変動を抑える・低減する
- 科学や統計、経済など、データや数値の分野で使われることが多い単語です。
- 「変わりやすさ」を強調したい時に用いられ、フォーマルな文脈でよく目にします。日常会話ではあまり多用しませんが、学術的・専門的な文書や説明では必須表現です。
- 名詞として扱い、ふつうは不可算(不可算名詞)ですが、学術的な文章では可算として使われる場面もあります(ex. “variabilities”)。とはいえ一般的には単数形で使われるのが普通です。
- 動詞や形容詞の形で使い分けるときの注意:
- vary (動詞) → 変動する・変化する
- variable (形容詞) → 変動する可能性がある
- variability (名詞) → 変動し得る性質や度合い
- vary (動詞) → 変動する・変化する
- 主に研究論文・ビジネスレポート・専門雑誌などのフォーマルな文章で使用
“I’ve noticed a lot of variability in my mood lately.”
「最近、気分にかなり変動があるのよ。」“The weather’s variability this week has been surprising.”
「今週の天気の変わりやすさはびっくりだね。」“There’s some variability in how long the commute takes, depending on traffic.”
「通勤にかかる時間は交通状況によって変動するんだ。」“We need to address the variability in our monthly sales figures.”
「我々は月ごとの売上にある変動性に対処する必要があります。」“Reducing production variability can help lower overall costs.”
「生産の変動性を低減することで、全体コストを抑えることができます。」“The variability in customer preferences requires a flexible approach.”
「顧客の嗜好における変動性は、柔軟なアプローチを必要とします。」“The variability of the data suggests multiple influencing factors.”
「そのデータの変動性は、複数の影響因子が存在することを示唆しています。」“We analyzed the climate variability over the past century.”
「我々は過去100年にわたる気候の変動性を分析しました。」“Genetic variability is crucial for species adaptation.”
「遺伝的変動性は、種の適応にとって極めて重要です。」variation (変化・変動)
- “variation”は「1つの基準に対してどの程度の違いや変化があるか」というニュアンスで、具体的な「差異」の意味が強いです。
- 例: “There is a slight variation in color.” (色合いにわずかな差がある)
- “variation”は「1つの基準に対してどの程度の違いや変化があるか」というニュアンスで、具体的な「差異」の意味が強いです。
fluctuation (変動、上下動)
- “fluctuation”は数値や状態が上下に変動するイメージ。連続的な変化のニュアンスが強いです。
- 例: “The fluctuation in stock prices concerns investors.” (株価の変動は投資家を心配させる)
- “fluctuation”は数値や状態が上下に変動するイメージ。連続的な変化のニュアンスが強いです。
instability (不安定性)
- “instability”は「安定していない状態」を表し、「揺れ動いて落ち着きがない」感じの強調が含まれます。
- 例: “Political instability often affects the economy.” (政治的な不安定性はしばしば経済に影響を与える)
- “instability”は「安定していない状態」を表し、「揺れ動いて落ち着きがない」感じの強調が含まれます。
- stability (安定、安定性)
“stability”は「変化が少なく安定している状態」という意味。“variability”とは対極の概念です。 - IPA: /ˌvɛəriəˈbɪləti/ (米音)、/ˌveəriəˈbɪlɪti/(英音)
- アクセントは “-bil-” の部分にあります: va-ri-a-BIL-i-ty
- アメリカ英語: 「ヴェアリアビリティ」と聞こえます。
- イギリス英語: アメリカ英語より少し短めに発音する傾向があります。
- よくある間違い: “variablity”のように「i」をひとつ抜かしてしまうスペルミスがあります。
- スペルミスに注意: “variability”は母音・子音の並びが複雑なので、特に “-i-” や “-a-” を入れ忘れないように。
- “variety” (多様性) と混同しやすい: “variety”は「いろいろな種類・多様さ」を指し、必ずしも変動や幅の広がりを意味しません。
- 試験対策(TOEIC・英検など): 読解問題やリスニングで「データやグラフの説明」「品質管理」「統計学」などに関する文章が出る場合、この単語が登場する可能性があります。
- “variable” + “-ability” → 「変わりうる力(特性)」というイメージで覚えやすいでしょう。
- 「vari-」は「various」「vary」と同じ語根 → いろいろなものが混ざっている感じを思い浮かべると関連付けできます。
- 勉強テクニック: スペルが長いので、発音しながら小分けに書いてみる(va-ri-a-bi-li-ty)と習得しやすいです。
-
純粋に
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【名/U】(行動などの)自主性 / 自治,自治権 / 【名/C】自治体,自治団体
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作業場;研修会
- 英語: Bacteria are microscopic single-celled organisms.
- 日本語: 「細菌」と呼ばれ、微小で単細胞の生物です。
- 単数形: bacterium(/bækˈtɪəriəm/)
- 複数形: bacteria(/bækˈtɪəriə/) ← 一般的にこちらを使う場面が多い
- 形容詞形: bacterial(細菌の、細菌による)
- 形容詞: bacterial(例:bacterial infection = 細菌感染)
- 語幹: 「bacter-」
- 接尾語: 「-ia」はラテン語やギリシャ語での複数形語尾
- bacterium(細菌の単数形)
- bacteriology(細菌学)
- antibacterial(抗菌の)
- harmful bacteria(有害な細菌)
- beneficial bacteria(有益な細菌)
- bacteria growth(細菌の増殖)
- bacteria contamination(細菌汚染)
- bacteria colony(細菌コロニー)
- bacteria sample(細菌サンプル)
- bacteria count(細菌数)
- foodborne bacteria(食中毒性細菌)
- bacteria culture(細菌培養)
- antibiotic-resistant bacteria(抗生物質耐性菌)
- 語源: ギリシャ語の「βακτηρίον(baktērion)」=「小さな棒」
細菌が棒状に見えることから付けられた名称です。 - 歴史的背景: 顕微鏡の発明とともに細菌の発見と分類が進みました。18世紀〜19世紀にかけて細菌学(bacteriology)が確立され、病気との関連や発酵などの分野で研究が進みました。
- ニュアンスや注意点:
- ウイルス(virus)などとは異なる生物群であること。
- 日常会話では「バクテリア」とカタカナ表記されることが多いものの、病気のイメージを与えることもあるため、文脈によっては「良い菌」を意味する beneficial bacteria のように区別する必要があります。
- フォーマルからカジュアルまで幅広く使われますが、科学的文脈では正確に区別して使うことが重要です。
- ウイルス(virus)などとは異なる生物群であること。
- 可算名詞 or 不可算名詞:
「bacteria」はもともと「細菌の集まり」を示す複数形名詞として扱います。単数形は「bacterium」ですが、カジュアルには「bacteria」を単数扱いしてしまう例があるので注意が必要です。 一般的な構文例:
Bacteria are found everywhere around us.
(細菌は私たちの周囲の至るところに存在する)This bacterium causes food poisoning.
(この細菌は食中毒を引き起こす)
イディオム・表現: 細菌に関する熟語はあまり多くありませんが、学術的には
bacterial flora
(細菌叢)やculturing bacteria
(細菌を培養する)など、専門用語がよく使われます。Do you think there are bacteria on this fruit?
(このフルーツに細菌が付いていると思う?)I heard that yogurt has beneficial bacteria for digestion.
(ヨーグルトには消化に良い細菌が含まれているって聞いた。)Make sure to wash your hands to remove any bacteria.
(手に付いた細菌を落とすために、ちゃんと手を洗ってね。)Our company is developing a product that reduces harmful bacteria in food processing.
(私たちの会社は食品加工における有害な細菌を減らす製品を開発しています。)We must ensure the facility meets strict bacteria control standards.
(施設が厳格な細菌管理基準を満たしていることを確実にしなければなりません。)Bacteria contamination in our product could lead to a recall.
(製品の細菌汚染はリコールにつながりかねません。)Recent studies show that antibiotic-resistant bacteria pose a significant health threat worldwide.
(最近の研究では、抗生物質耐性菌が世界的に重大な健康リスクになっていることが示されています。)The professor discussed how certain bacteria are crucial in nutrient cycling in ecosystems.
(教授はある種の細菌が生態系の栄養循環にいかに重要かを議論しました。)We need to isolate the bacteria culture to study its genetic properties.
(その遺伝的性質を研究するために、その細菌培養を分離する必要があります。)類義語:
- microbes(微生物): 細菌だけでなく、ウイルスや菌類なども含む広い意味
- germs(病原菌/ばい菌): カジュアルな表現で、主に病気を起こす微生物を指す
- pathogens(病原体): 病気を引き起こす生物全般
- microbes(微生物): 細菌だけでなく、ウイルスや菌類なども含む広い意味
反意語(厳密には逆の意味ではないが、対比されやすいもの):
- viruses(ウイルス): 細胞構造を持たない微生物で、細菌とは異なる生物群
bacteria
は学術的にも日常的にも使われる。germs
はよりカジュアルで「ばい菌」のイメージが強い。viruses
は全く別の仕組みを持つ微生物。発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /bækˈtɪri.ə/
- イギリス英語: /bækˈtɪə.ri.ə/
- アメリカ英語: /bækˈtɪri.ə/
強勢(アクセント): 「-tɪ」 の部分に強勢があります(bak-TIR-i-a)。
よくある発音の間違い:
- 「バクテリア」とカタカナ読みのまま英語発音をしてしまう。
- 「バクテーリア」のように語尾を伸ばしすぎる。
- 「バクテリア」とカタカナ読みのまま英語発音をしてしまう。
- スペルミス: 「bactéria」とアキュートアクセントを付けてしまうなどの誤り。英語では
bacteria
のみ。 - 同音異義語との混同: ほとんどありませんが、「bacterium」と「bacteri*um*」など、単数形を使うべきか複数形を使うべきかに注意。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検ではあまり細かい学術的内容までは問われませんが、医学・環境・科学分野の文章中に出てくることがあるため、意味を覚えておくと読み取り問題で役立ちます。
- 「バクテリア=細菌=顕微鏡で見える『小さな棒状のもの』」というイメージを持つと語源が覚えやすいです。
- 「単数は bacterium、複数は bacteria」とセットで覚えると、試験などで混同しにくくなります。
- 「細菌=バクテリア」は基本中の基本なので、日常からヨーグルトなど健康と絡めて連想すると覚えやすいでしょう。
-
外国人;宇宙人
-
作曲家
-
原子炉
- 名詞 (可算・不可算両方で使われる場合あり)
- 動詞 (他動詞)
- 形容詞
- (名詞) 全体、総計、集合体
- (動詞) 集合する、集計する、合計する
- (形容詞) 集合した、総計の
- (名詞) 「全体」や「合計」、「ひとまとまりになった集合体」のことです。
- (動詞) 「データや要素を集めて合計にする」という意味です。
- (形容詞) 「集まった」「総計の」という形で使われます。
- 名詞形: an aggregate (可算), aggregate (不可算的ニュアンスでも使われる)
- 動詞形: aggregate - aggregates - aggregated - aggregating
- 形容詞形: aggregate (例: aggregate data)
- 接頭語:ad- (~へ、加えて)
- 語幹:greg- (集団・群れ)
したがって、「集団に加える」→「まとめる」というイメージがあります。 - congregate (動): 集まる、集合する
- segregate (動): 分離する、隔離する
- aggregate function (名): データベースなどで使われる集約関数
- aggregate data(集計データ)
- aggregate score(総合得点)
- aggregate demand(総需要)
- aggregate result(総合結果)
- aggregate figures(合計値)
- aggregate wealth(総富)
- aggregate capacity(総容量)
- an aggregate of X(Xの集合体)
- aggregate function(集約関数)
- aggregate to + 数値(合計が〜になる)
- ラテン語“aggregare” = ad(〜に) + gregare(集める)
- 同じ語源をもつ単語として、「congregate(集まる)」、「segregate(隔離する)」などが挙げられます。
- 「集めて合計を出す」「まとめて一つにする」という、やや学術的・フォーマルな響きがあります。
- 特にビジネス、経済、統計、スポーツ(サッカーのホーム&アウェイ戦などの「アグリゲートスコア」)で使われる頻度が高いです。
- カジュアルな日常会話よりも、レポートや研究発表など文章表現で使われることが多いです。
名詞として
- 可算名詞として「an aggregate of 20 items」のように具体的数値の集合体を指す場合と、不可算名詞として「in the aggregate(全体としては)」のように抽象的総合を指す場合があります。
動詞として
- 他動詞となり、「to aggregate something」の形で「〜を合計する・集計する」を意味します。
- 例: “We need to aggregate the results from different departments.”
- 他動詞となり、「to aggregate something」の形で「〜を合計する・集計する」を意味します。
形容詞として
- 「aggregate demand」のように名詞を修飾し、「総合的な」「集合した」という意味になります。
イディオムや構文例
- in (the) aggregate: 「全体として」「総合的に」
- be aggregated to + 数値: 「合計で〜になる」
- in (the) aggregate: 「全体として」「総合的に」
- “Could you aggregate all the grocery receipts and let me know how much we spent this week?”
(今週の食料品のレシートを全部まとめて、合計いくらになったか教えてくれない?) - “When we look at our utilities in the aggregate, we’re actually spending less than last year.”
(公共料金を全体的に見ると、実は去年より少なくなっているね。) - “I tried to aggregate my workout stats, but I lost some data.”
(ワークアウトの記録をまとめようとしたんだけど、データを一部なくしちゃったんだ。) - “Let’s aggregate the sales figures by region to see where we need to focus.”
(地域別に売上データを集計して、どこに注力すべきか見ましょう。) - “We aggregated all customer feedback and found some common issues.”
(顧客のフィードバックをすべて集約して、共通の課題を見つけました。) - “The aggregate profit for the last quarter exceeded our target.”
(前期の総利益は目標を上回りました。) - “The study aims to aggregate data from multiple sources to identify trends in climate change.”
(本研究は、気候変動の傾向を特定するために複数の情報源からデータを集約することを目的としています。) - “In the aggregate, the population’s literacy rate has improved over the past decade.”
(全体的に見て、この10年間で人口の識字率は向上しています。) - “We used an aggregate function to calculate the average values in the dataset.”
(データセットの平均値を算出するために、集約関数を使用しました。) - sum(合計する)
- シンプルに「合計」を示すときに使われます。より日常的。
- シンプルに「合計」を示すときに使われます。より日常的。
- total(合計、総計)
- “sum”と似ており、動詞・名詞でも多用します。日常からビジネスまで幅広い場面で使用されます。
- “sum”と似ており、動詞・名詞でも多用します。日常からビジネスまで幅広い場面で使用されます。
- collect(集める)
- 「ものやお金を集める」の意味合いが強く、具体的な収集に使われます。
- 「ものやお金を集める」の意味合いが強く、具体的な収集に使われます。
- accumulate(蓄積する)
- 時間をかけて徐々に増やすニュアンスを含みます。
- 時間をかけて徐々に増やすニュアンスを含みます。
- amass(大量に集める)
- accumulateに近いが、より大規模・大量を強調。
- disperse(分散させる)
- divide(分ける)
- separate(分離する)
IPA表記:
- 名詞・形容詞: /ˈæɡrɪɡət/ (アグリガットのような音)
- 動詞: /ˈæɡrɪɡeɪt/ (アグリゲイトのような音)
- 名詞・形容詞: /ˈæɡrɪɡət/ (アグリガットのような音)
アクセントの位置: “ag” の部分に強勢が置かれます。
アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、細かい母音の発音に若干の差があります。
よくある発音の間違い: 動詞形でも名詞形と同じように語尾を「-ət」と発音してしまう場合があるので注意してください(動詞の場合は「-eɪt」)。
- スペル: 「agg*r*egate」の “r” が入ることを見落としがちです。
- 同音異義語との混同: “aggravate”(悪化させる)と綴りが似ているので要注意。
- 試験対策:
- 統計や経済学分野の長文問題で出やすい単語です。
- TOEIC・英検などのビジネスシーンや学術文脈を扱う問題で登場しやすいです。
- 動詞形と名詞形(あるいは形容詞形)の使い分けに留意すること。
- 統計や経済学分野の長文問題で出やすい単語です。
- 語源の「ad(~へ)+greg(群れ)」から「群れに加える → 集める → 全体」と連想すると覚えやすいです。
- “aggregate”は「グレ(gre)=群れ」「アグリ(a-gri)=集めるイメージ」と音から想像してみると記憶に残りやすくなります。
- ほかに同じ語源(greg-)をもつ “congregation”「集会」や “segregation”「分離」とセットで覚えると、単語同士の関連づけができて便利です。
-
流域
-
【名/U/C】計算, 算出 / 【名/C】(その結果出た)算定額
-
理論家
- 英単語: commonly
- 品詞: 副詞 (Adverb)
- 意味(英語): generally; usually; in most cases
- 意味(日本語): 一般的に、普通は、たいていの場合に
- common (形容詞) → commonly (副詞)
- 名詞: commonness (一般性)
- 形容詞: common (一般的な、共通の)
- A1: 超初心者
- A2: 初級
- B1: 中級
- B2: 中上級 ←「commonly」は複雑な文章で比較的使われますが、汎用的で理解も難しくないため、このレベルに相当します。
- C1: 上級
- C2: 最上級
- 語幹: common(一般的な、共通の)
- 接尾辞: -ly(副詞化する)
- commonly used → 一般的に使われている
- commonly known as ~ → ~として広く知られている
- commonly referred to as ~ → 通常~と呼ばれる
- commonly believed → 一般に信じられている
- commonly accepted → 一般的に受け入れられている
- commonly found → よく見られる
- commonly misunderstood → よく誤解される
- commonly associated with ~ → 通常~と関連付けられる
- commonly practiced → 広く実践される
- commonly encountered → しばしば遭遇する
- 語源: 「common」はラテン語の “communis” (共通の、共有の)に由来します。そこからフランス語の “commun”、中英語の “comune” を経て、現在の「common」へと変化しました。
- ニュアンス: 「広く一般に普及している」「大多数がそうしている」といった文脈で使われ、ニュートラルな響きを持ちます。特定の対象に限定されない、幅広く認知・使用されている状況を表すのに適しています。
- 品詞: 副詞(Adverb)
- 主に修飾する対象: 動詞、形容詞、他の副詞など
- 使用シーン: 日常会話・ビジネス・学術的など、どのシーンでも広く使える
- 構文上のポイント:
- 「It is commonly believed that ...」のように、形式主語
It
と組み合わせて使われることが多いです。 - また、「This method is commonly used ...」と受動態の文にもよく登場します。
- 「It is commonly believed that ...」のように、形式主語
- “People commonly say you should drink eight glasses of water a day.”
(人々は一般的に、1日にコップ8杯の水を飲むべきだと言います。) - “It’s commonly known that exercising regularly helps you stay healthy.”
(定期的な運動が健康維持に役立つのは、普通によく知られています。) - “Spicy food is commonly eaten in this region.”
(この地域では、辛い食べ物が一般的に食べられています。) - “This product is commonly used by small and medium-sized businesses.”
(この製品は中小企業によく使われています。) - “It’s commonly accepted that customer feedback is crucial for product development.”
(顧客のフィードバックが製品開発に重要だということは広く受け入れられています。) - “Our competitors commonly adopt a similar strategy.”
(競合他社はしばしば似たような戦略をとります。) - “This phenomenon is commonly observed in experimental studies.”
(この現象は実験研究で一般的に観察されます。) - “It is commonly believed that language acquisition begins at a very early age.”
(言語習得は非常に幼い頃から始まると一般に信じられています。) - “Such terms are commonly defined differently across various scientific disciplines.”
(このような用語は、科学の分野によって一般的に異なる定義がなされています。) - usually(たいてい)
- generally(一般的に)
- ordinarily(普通は)
- frequently(しばしば)
- often(よく)
- これらは「通常」「普通は」「しばしば」といったニュアンスで「commonly」と近い意味を持ちます。文脈によって微妙な頻度やカジュアル度合いが異なります。
- rarely(めったに~しない)
- seldom(めったに~しない)
- uncommonly(めったに起こらない、珍しく)
- 「commonly」が「一般的に・よく起こる」という意味に対し、上記は「めったに起こらない」という点で反意です。
- 発音記号 (IPA):
- イギリス英語 (BrE): /ˈkɒm.ən.li/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈkɑː.mən.li/
- イギリス英語 (BrE): /ˈkɒm.ən.li/
- アクセント: 最初の音節 “COM-” に置かれます。
- よくある発音ミス: 母音の長さを誤って「コモンリー」と曖昧に発音してしまうなど。イギリス英語では “kɒm” と短め、アメリカ英語では “kɑːm” と少し長めにします。
- 綴りの間違い: × “commonaly” → ○ “commonly”
- 形容詞と副詞の混同: “common” と “commonly” の使い分け。形容詞は名詞を修飾、副詞は動詞や文全体などを修飾します。
- TOEIC・英検: フォーマルな文章や一般常識を問う問題でよく登場する単語です。「一般的には~です」などの表現がよく問われます。
- 「common」+「-ly」=「普通に使われる」という発想で覚えるとわかりやすいです。
- 「common」は「コミュニティ」「共有」などのイメージがあり、「みんなが共有している = 一般的」という連想で覚えるとスムーズです。
- スペリングは「o」が二つ → 「common」、最後に「ly」をつける点に注意しましょう。
-
《複》基準
-
合同の
-
溶質
- 単数形: illusion
- 複数形: illusions
- 形容詞: illusory (「幻想的な」「錯覚の」)
- 派生名詞: illusionist (手品師、奇術師など)
- B2(中上級): 学習の段階としては、ある程度の抽象的概念(例えば心理学的な錯覚など)を理解できるレベルで使われる単語です。
- 接頭語: 「il-」は本来「in-」の変化形とされ、強調や否定を表す場合がありますが、ここではあまりはっきりとした意味を持ちません。
- 語幹: 「-lus-」は「遊ぶ・からかう」という意味をもつラテン語(ludere)から来ています。
- 接尾語: 「-ion」は状態や行為を表す名詞化の接尾語です。
- illusory (形容詞): 幻想的な、錯覚の
- delusion (名詞): 思い込み、誤解(しばしば病的ニュアンスを含む)
- illusionist (名詞): マジシャン、奇術師
- optical illusion(視覚的錯覚)
- create an illusion(幻想を生み出す)
- shatter an illusion(幻想を打ち砕く)
- live under an illusion(幻想のもとに生きる)
- maintain an illusion(幻想を維持する)
- grand illusion(大いなる錯覚/大きな幻)
- be under the illusion that ...(〜だという錯覚に陥っている)
- a mere illusion(単なる錯覚)
- psychological illusion(心理的な錯覚)
- the illusion disappears(幻想が消える)
- 「illusion」は誤った認識や感覚を表現するときの、比較的フォーマルな単語です。
- 心理学や哲学の分野では専門的にも使われますが、日常会話でも「幻想」「思い込み」という意味でよく登場します。
- 「錯覚」に近いので、「誤解している状態」に使われることが多いです。
- 可算名詞としての使い方:
「an illusion」「the illusion」「illusions」のように冠詞や複数形とともに使います。 - 構文上のポイント:
“be under the illusion that...(~であるという幻想を持つ)” のように、that節を取る形で、「何を勘違いしているのか」を明確化することが多いです。 - フォーマル/カジュアル:
- フォーマル: 学術論文やビジネスプレゼンで「錯覚」「誤認識」といった場面を解説する時に使用。
- カジュアル: 日常会話で「何かを勘違いしていた」「まるで手品のようだった」というイメージで気軽に使われることもあります。
- フォーマル: 学術論文やビジネスプレゼンで「錯覚」「誤認識」といった場面を解説する時に使用。
- “I thought I saw a ghost, but it was just an illusion created by the shadows.”
(幽霊を見た気がしたけど、影が作り出したただの錯覚だったよ。) - “He’s under the illusion that he can become a professional musician without any practice.”
(彼は練習もしないでプロのミュージシャンになれるという勘違いをしているの。) - “The magician’s trick was so good that it seemed like real magic, but it was all an illusion.”
(マジシャンの手品は本物の魔法みたいに見えたけど、全部錯覚だったよ。) - “We must not fall under the illusion that the market will always grow.”
(常に市場が伸び続けるという幻想を抱いてはなりません。) - “The company’s marketing strategy created the illusion of high demand.”
(その会社のマーケティング戦略は需要が高いという錯覚を生み出しました。) - “It’s important to differentiate between real potential and mere illusions in our investments.”
(私たちの投資において、実際の可能性と単なる幻想を区別することが重要です。) - “Optical illusions reveal how the human brain processes visual information.”
(視覚的錯覚は人間の脳が視覚情報をどのように処理しているかを示してくれます。) - “This study explores how cultural factors influence the creation of illusions in perception.”
(この研究は、文化的要因が知覚における錯覚の生成にどのように影響するかを探究しています。) - “Illusions play a crucial role in understanding the limitations of our sensory systems.”
(錯覚は、私たちの感覚器官の限界を理解するうえで重要な役割を果たしています。) - delusion(思い込み、妄想)
- 病的・精神的に強く現実と食い違う場合に使われることが多い。
- 病的・精神的に強く現実と食い違う場合に使われることが多い。
- hallucination(幻覚)
- 視覚・聴覚・嗅覚など感覚において実在しないものを感じる場合。薬物や睡眠不足などが原因になることが多い。
- 視覚・聴覚・嗅覚など感覚において実在しないものを感じる場合。薬物や睡眠不足などが原因になることが多い。
- misconception(誤解)
- あることについての誤った考え方や理解。必ずしも目の錯覚とは限らない。
- あることについての誤った考え方や理解。必ずしも目の錯覚とは限らない。
- mirage(蜃気楼)
- 砂漠や暑い道路などで見える、実際には存在しない景色。物理現象的なイメージが強い。
- 砂漠や暑い道路などで見える、実際には存在しない景色。物理現象的なイメージが強い。
- reality(現実)
- ありのままの事実・状態を指す。
- ありのままの事実・状態を指す。
- truth(真実)
- 誤りや虚構ではなく、本当のこと。
- 強勢(アクセント)は “-lu-” の部分 に置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語では大きな違いはありませんが、「ルー」の伸ばし方(/uː/)が若干変化する場合があります。
- よくある発音間違いとしては、/iˈ/ の部分を強く発音しすぎて「イリュージョン」のようになりがちという点があります。
- スペル: “illusion” は “l” が2つではなく、1つのみです。よく “illussion” と綴ってしまうミスに注意。
- 同音異義語: “allusion”(ほのめかし)と音が似ていますが、意味は全く違うので注意してください。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、心理学的・ビジネスシーンの文脈で出題されることがあります。特に「optical illusion」などの熟語や、「be under the illusion that ...」という表現は覚えておくと便利です。
- 「illusion」の中に「l(エル)」「u(ユー)」が入っていて「幻想」に「l(見る)」「u(あなた)」が絡むイメージを持つとおもしろいかもしれません。
- 「-lud-」が「遊ぶ」を意味するラテン語から来ている――「遊んで騙す」イメージで覚えると記憶に残りやすいです。
- 日常で見かける「錯視画像」や「トリックアート」を思い浮かべると、単語が持つイメージが強まります。
-
【動/他】強いる,抑制する
-
イオン
-
【形】水溶性の, 溶解性の / 解決できる
- 品詞: 動詞 (verb)
活用形:
- 原形: classify
- 三人称単数現在形: classifies
- 現在分詞・動名詞: classifying
- 過去形・過去分詞形: classified
- 原形: classify
他の品詞への派生例
- 名詞: classification(分類、区分)
- 動詞派生: reclassify(再分類する)
- 形容詞: classifiable(分類可能な)
- 名詞: classification(分類、区分)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
理由: 一般的な日常会話でも使われますが、論文やビジネスなどでも頻出するため、ある程度幅広い文脈で理解・活用できる英語力が必要です。語構成:
- 「class」(種類・区分) + 「-ify」(~にする)
- 「class」を「~にする」→「分類する」という意味を形成します。
- 「class」(種類・区分) + 「-ify」(~にする)
派生語や関連性:
- classification: 分類(名詞)
- classified(情報の機密レベルなどが記された): “機密扱いの”または動詞の過去形としての“分類された”
- classifiable: 分類可能な
- reclassify: 再分類する
- classification: 分類(名詞)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(日本語訳つき)10選
- classify information(情報を分類する)
- classify data(データを分類する)
- classify a species(種を分類する)
- classify documents(文書を分類する)
- classify items by size(サイズによってアイテムを分類する)
- classify according to color(色に応じて分類する)
- classify into groups(グループに分類する)
- classify under a category(あるカテゴリーに分類する)
- be difficult to classify(分類が難しい)
- classify students by level(レベルごとに学生を分類する)
- classify information(情報を分類する)
語源:
- ラテン語の “classis” (軍隊、集団) およびフランス語の “classifier” に由来しています。古くは「同じような特徴を持つ集団を分ける」といった意味合いから派生しています。
ニュアンスや使用時の注意点:
- 「きちんと基準を設けて整理・区分する」というニュアンスが強いです。
- カジュアルな日常会話でも使われますが、学術的・ビジネス・公的文章など、よりフォーマルな文脈でもよく使用されます。
- 資料や情報を分ける際に、特に「どういった基準で分類しているのか」を明示することが多いです。
- 「きちんと基準を設けて整理・区分する」というニュアンスが強いです。
一般的な構文:
- classify A (as B) …「Aを(Bとして)分類する」
- 例: “We classify oranges as citrus fruits.”
- 例: “We classify oranges as citrus fruits.”
- classify A by/according to 何かの基準 …「Aを(~の基準で)分類する」
- 例: “They classify books by genre.”
- 例: “They classify books by genre.”
- classify A (as B) …「Aを(Bとして)分類する」
他動詞/自動詞の使いわけ:
- 「classify」はほとんどの場合、他動詞として「何かを分類する」という目的語を伴います。自動詞的に使われることは非常に稀です(通常は “be classified” の受動態などで使われます)。
名詞の場合の可算/不可算:
- 「classification」は可算/不可算どちらの用法もあり得ますが、通常は不可算で使われることが多いです(具体的区分数など表す場合は可算になります)。
“I like to classify my clothes by color, so it’s easier to choose my outfit.”
(色ごとに服を分類するのが好きなんだ。服を選びやすくなるからね。)“Could you help me classify these books? I’m not sure which category they belong to.”
(この本を分類するの手伝ってくれない? どのカテゴリーか迷っていて。)“I often classify my photos by date to keep them organized.”
(写真を整理するためによく日付で分類しているよ。)“We need to classify the client data based on their purchasing history.”
(購買履歴に基づいて顧客データを分類する必要があります。)“Please classify these reports by department and send them to the respective managers.”
(これらのレポートを部署ごとに分類して、各担当マネージャーへ送ってください。)“The company policy requires us to classify documents according to confidentiality levels.”
(会社の方針では、文書を機密レベルに応じて分類することが求められています。)“Researchers aim to classify the newly discovered microorganisms into appropriate taxa.”
(研究者たちは、新たに発見された微生物を適切な分類群に分類しようとしている。)“This study attempts to classify languages based on their syntactic structures.”
(この研究では、言語を統語構造に基づいて分類することを試みています。)“We should classify these data sets according to various demographic factors for more accurate analysis.”
(より正確な分析のために、これらのデータセットをさまざまな人口統計学的要因に基づいて分類する必要があります。)- 類義語 (Synonyms)
- sort(仕分けする)
- categorize(カテゴリ分けする)
- group(グループ化する)
- arrange(整理する)
- organize(整頓する)
- sort(仕分けする)
- 反意語 (Antonyms)
- mix up(混同する、かき混ぜる)
- jumble(ごちゃまぜにする)
- disorganize(バラバラにする)
- mix up(混同する、かき混ぜる)
- 発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /ˈklæsɪfaɪ/
- イギリス英語: /ˈklæsɪfaɪ/
- アメリカ英語: /ˈklæsɪfaɪ/
- アクセント(強勢)の位置:
- 最初の “cla” の部分に主なストレスがあります: CLA-ssi-fy
- 最初の “cla” の部分に主なストレスがあります: CLA-ssi-fy
- よくある発音の間違い:
- [×] “クラシファイ” の “ラ” に強いアクセントを置く
- 母音をあいまいにせず “klæs” と “ifai” をはっきり分けて発音するのがポイントです。
- [×] “クラシファイ” の “ラ” に強いアクセントを置く
- スペルミス:
- “classify” は “s” が二つ、「clas-sify」のように間違って書きやすいので注意。
- “classify” は “s” が二つ、「clas-sify」のように間違って書きやすいので注意。
- 同音異義語との混同:
- “classify” のような単語は他に同音異義語がほぼありませんが、“classic” など音が似ている単語には注意。
- “classify” のような単語は他に同音異義語がほぼありませんが、“classic” など音が似ている単語には注意。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでは、「分類の仕方を問う文脈」や「Classify the following items into appropriate categories」といった文章に出てくることが多いです。
- 過去分詞の “classified” が「機密扱いの」という意味で出題される場合もあるので注意しましょう。
- TOEICや英検などでは、「分類の仕方を問う文脈」や「Classify the following items into appropriate categories」といった文章に出てくることが多いです。
- 語形成: 「class(区分)」+「-ify(~にする)」 → そのまま「区分にする」=「分類する」と覚えやすいです。
- イメージ: グループごとに“引き出し”に入れるイメージで覚えると、すんなり理解できます。
- 学習テクニック: 似た単語「categorize」「sort」と合わせて、例文をまとめて覚えると使い分けが身につきやすいです。シチュエーションごとに例文を作って練習すると定着しやすいでしょう。
-
標識;マーカー
-
作曲家
-
ジレンマ
- 英語の意味: A pair of round brackets ( ) used to enclose explanatory or qualifying remarks, or sometimes to clarify the order of operations in mathematics.
- 日本語の意味: 丸カッコ(( ))のこと、またはその中に入れる挿入句などを指します。「( )」に入る情報は、補足情報や注釈、説明を加えるために使用されます。
- 活用形
- 複数形: parentheses
- CEFRレベルの目安: B2(中上級)
丸カッコを指す用語なので、一般的な日常会話で頻出する単語ではありませんが、文書作成や数学などの文脈で必要な単語です。TOEICや大学などの学術的な英文の中で見かけることがあります。 - 語構成
- 語幹: “parenthes-”
- 接尾語: “-is” (名詞形をつくるギリシャ由来の語尾)
- 語幹: “parenthes-”
関連語 (派生語や類縁語など)
- “parenthetical (形容詞)”: かっこに入れられた、挿話的な
- “parenthetically (副詞)”: かっこに入れたように、ついでに
- “parenthetical (形容詞)”: かっこに入れられた、挿話的な
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ (10個)
- open parenthesis (開き丸カッコ)
- close parenthesis (閉じ丸カッコ)
- parenthesis around something (何かをかっこで囲む)
- a phrase in parentheses (カッコ内のフレーズ)
- remove the parentheses (丸カッコを取り除く)
- explanatory parenthesis (補足説明のための括弧)
- mathematical parenthesis (数式で使われる丸カッコ)
- nested parentheses (入れ子状の丸カッコ)
- parenthetical remark (カッコ内の意見・注釈)
- put something in parentheses (~をかっこに入れる)
- open parenthesis (開き丸カッコ)
語源
「parenthesis」はギリシャ語の “parenthesis (付け足し, 挿入)” に由来し、さらに “para” + “en” + “tithenai (置く)” の組み合わせです。「そばに(para)」「中に(en)」「置く(tithenai)」という意味が重なり、「文の途中に何かを挿入する」というニュアンスが生まれました。微妙なニュアンス・使用時の注意点
- 主に文章の補足説明部分や数式の中で重要な部分を明示するときに用いられます。
- 口語では「丸カッコ」「パレーン」として言及することはありますが、文章中に具体的に書く場合が多いです。
- フォーマル・インフォーマルの区別はあまり強くないですが、文書作成や学術論文などでは必須の語です。
- 主に文章の補足説明部分や数式の中で重要な部分を明示するときに用いられます。
名詞としての可算性
- 可算名詞なので「a parenthesis」「two parentheses」のように数で表すときは、単数・複数形の違いに注意します。
一般的な構文やイディオム
- “(something) is placed in parentheses.” (何かが丸カッコの中に入れられている)
- “use parentheses to indicate additional information.” (追加情報を示すために丸カッコを使う)
- “(something) is placed in parentheses.” (何かが丸カッコの中に入れられている)
使用シーン
- 論文やレポート、数式などフォーマルな文章でしばしば使われる語。
- カジュアルな会話では単語そのものを口にする機会は少なめ。
- 論文やレポート、数式などフォーマルな文章でしばしば使われる語。
“I wrote the instructions and added a parenthesis to clarify the note.”
(説明を書くとき、注意書きをわかりやすくするために丸カッコを追加したよ。)“Make sure to close the parenthesis when you finish typing the comment.”
(コメントを入力し終わったら、ちゃんと丸カッコを閉じるのを忘れないでね。)“Sometimes I add a joke in parentheses just for fun.”
(たまにふざけて、冗談を丸カッコに入れて書くことがあるんだ。)“Please include the product code in parentheses after the item name.”
(商品名の後に、商品コードを丸カッコで入れてください。)“Refer to the attached document (see Appendix A) for further details.”
(詳細については添付資料(付録A参照)を参照してください。)“In the final report, all statistics should be noted in parentheses for clarity.”
(最終報告書では、すべての統計値は明確化のため丸カッコに入れて示してください。)“The researcher’s hypothesis (Smith, 2020) was tested using a control group.”
(その研究者の仮説(Smith, 2020)はコントロール群を用いて検証されました。)“For this equation, you must evaluate the expression inside the parentheses first.”
(この方程式では、まず丸カッコの中の式を先に計算しなければなりません。)“Parentheses can indicate optional elements in syntactic structures.”
(丸カッコは、文法構造上の省略可能な要素を示すことがあります。)- 類義語
- “brackets” (角カッコ、[ ])
- 数学や文章中で補足的に使用するが、parenthesesとは形状や使う場面が異なる。
- 数学や文章中で補足的に使用するが、parenthesesとは形状や使う場面が異なる。
- “braces” (波カッコ、{ })
- 特にプログラミングや数学の集合を表すときに使う。
- 特にプログラミングや数学の集合を表すときに使う。
- “quotation marks” (引用符, “ ” や ‘ ’)
- 引用や会話などを示すときに使用。
- 引用や会話などを示すときに使用。
- “brackets” (角カッコ、[ ])
- 反意語
- 記号としての反意語は特にありませんが、文中で “parenthesis” を使わないなら「削除する」「取り除く」などの動詞を用いる形になります。
- 発音記号 (IPA): /pəˈrɛnθəsɪs/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きく変わりませんが、アメリカ英語では「パレンθァスィス」、イギリス英語でもほぼ同じように発音されます。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きく変わりませんが、アメリカ英語では「パレンθァスィス」、イギリス英語でもほぼ同じように発音されます。
- 強勢(アクセント)
- 第二音節 “-ren-” に強勢があります。「pə-REN-thə-sis」のように発音します。
- 第二音節 “-ren-” に強勢があります。「pə-REN-thə-sis」のように発音します。
- よくある発音ミス
- 末尾を /-sis/ と発音せずに、 /-thesis/ と伸ばしてしまうミスがあるので注意。
- スペルミス
- “parenthesis” と “parentheses” の区別を忘れがち
- 複数形になると “-sis” が “-ses” に変化するので注意
- “parenthesis” と “parentheses” の区別を忘れがち
- 混同しやすい単語
- “parentheses” (複数形) と “parenthesis” (単数形) の混同
- 他の記号類 (brackets, braces) との混同
- “parentheses” (複数形) と “parenthesis” (単数形) の混同
- 試験対策
- TOEICや英検などで出題される場合は、論文やビジネスメールなどの文法的注意点に関する文脈で出ることが多いです。本来の意味を理解し、名詞として可算・単数・複数形を区別できれば十分です。
- 丸カッコの形 ( ) をイメージしながら、“parenthesis” は“para + en + tithenai”「そばに + 中に + 置く」というギリシャ語が由来だと覚えると印象に残りやすいです。
- パソコンのキーボード上で最も使用頻度の高いカッコの一つなので、“( ) = parentheses” と結びつけて習慣づけると覚えやすいでしょう。
水平線の,地平線の;水平の,水平面の / 水平の位置;水平線(面)
水平線の,地平線の;水平の,水平面の / 水平の位置;水平線(面)
Explanation
水平線の,地平線の;水平の,水平面の / 水平の位置;水平線(面)
horizontal
以下では、英単語「horizontal」について、学習者の方にわかりやすくかつ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
意味
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
使われるシーン・口語/文章・カジュアル/フォーマルなど
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文の例
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「horizontal」の詳細解説です。地平線をイメージしながら、スペルの“z”と“t”をしっかり押さえるのがポイントです。ぜひ学習の参考にしてください。
水平線の,地平線の;水平の,水平面の
水平の位置;水平線(面)
〈他〉感染させる、影響を及ぼす
〈他〉感染させる、影響を及ぼす
Explanation
〈他〉感染させる、影響を及ぼす
infect
以下では、英単語 infect
を、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「ウイルスに感染させる」「悪影響を広める」といった場面で使われる、ややフォーマルよりの単語です。日常会話でも「笑顔が伝染する」などの比喩的表現として使うことがあります。
品詞
活用形
他品詞形(例)
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・構文例
5. 実例と例文
日常会話の例文
ビジネスシーンの例文
学術・専門的な文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
それぞれ「誰か・何かを感染させる」という点で “infect” が非常にネガティブなのに対し、disinfect
はポジティブに「取り除く」、cure
は「治す」が主眼です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「infect」は病気だけでなく、悪影響を「伝染させる」という広い意味で使えます。しっかり覚えて、文脈に合わせて活用してみてください。
…‘に'影響を及ぼす
〈病気が〉…‘に'感染する;(病気を)…‘に'感染させる,すつす《+名+with+名〈病気〉》
【名/U/C】《文》《…を…に》高めること, 向上させること《of ... to ...》 / 【名/U】《文》気高さ / 【名/C】《文》高地 / 《単数形で》(地表・海面からの) 高さ(=altitude)
【名/U/C】《文》《…を…に》高めること, 向上させること《of ... to ...》 / 【名/U】《文》気高さ / 【名/C】《文》高地 / 《単数形で》(地表・海面からの) 高さ(=altitude)
Explanation
【名/U/C】《文》《…を…に》高めること, 向上させること《of ... to ...》 / 【名/U】《文》気高さ / 【名/C】《文》高地 / 《単数形で》(地表・海面からの) 高さ(=altitude)
elevation
【名/U/C】《文》《…を…に》高めること, 向上させること《of ... to ...》 / 【名/U】《文》気高さ / 【名/C】《文》高地 / 《単数形で》(地表・海面からの) 高さ(=altitude)
1. 基本情報と概要
単語: elevation
品詞: 名詞 (countable / uncountable)
英語での意味
日本語での意味
活用形
他の品詞への変化例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文 (カジュアルな雰囲気)
ビジネスシーンでの例文 (ややフォーマル)
学術的・専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
同じ「高さ」を表すにも、elevation はフォーマルかつ「標高・地位の向上」のニュアンスが強い点が特徴です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “elevation” の詳しい解説です。地形や建築・ビジネスの場面など、さまざまな状況で「高さ」「向上」を表す便利な単語なので、ぜひ使い分けをマスターしてください。
〈U〉〈C〉《文》(…を…に)高めること,昇進(向上)させること《+of+名+to+名》
〈U〉《文》気高さ,高尚
〈C〉《文》隆起したところ;高地
《単数形で》(地表・海面からの)高さ;地上,海抜
〈C〉(建物などの)立面図,正面図
《単数形で》仰角
【名/U】変わりやすいこと,可変性,変動性
【名/U】変わりやすいこと,可変性,変動性
Explanation
【名/U】変わりやすいこと,可変性,変動性
variability
以下では「variability」について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: variability
品詞: 名詞 (noun)
英語での意味: The quality or state of being able to vary, change, or fluctuate.
日本語での意味: 「変動性」「可変性」「変わりやすさ」といった意味です。
→ つまり、何かが一定の状態にとどまらず、状況や条件によって変化することを指す単語です。科学文献やビジネス文書でもよく使われますが、日常的には少しフォーマルな響きがあります。
活用形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
そのため“variability”は「変化しうる性質・可能性」といった意味を含んでいます。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ラテン語の“variabilis”(変わりやすい、変化しやすい)に由来します。そこから英語の“variable”が生まれ、さらに名詞形として“variability”になりました。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン:
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的文脈でそれぞれ3つずつ例文を紹介します。
1) 日常会話(ややフォーマル寄り)
2) ビジネス
3) 学術的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「variability」の詳細解説です。特に学問分野やビジネス文書で、何らかの数値や状態の「変動幅」や「ばらつき」を論じたいときに使われる重要な単語です。ぜひ使いこなしてみてください。
変わりやすいこと,可変性,変動性
バクテリア,細菌
バクテリア,細菌
Explanation
バクテリア,細菌
bacteria
1. 基本情報と概要
単語: bacteria
品詞: 名詞(複数形)
CEFRレベルの目安: B2(中上級。科学的な文脈でよく登場するため、やや専門的だが一般教養としても知っておきたい単語)
意味(英語・日本語)
「bacteria」は、科学や医療など専門的な文脈で多用されますが、日常的にも「バクテリア」というカタカナ表記で呼ばれることがあります。ウイルス(virus)などと混同されがちですが、細胞構造のある単細胞生物群です。多くは無害もしくは有益ですが、一部は病気を引き起こします。
活用形
他の品詞例
2. 語構成と詳細な意味
もともとギリシャ語の「βακτηρίον(baktērion)」が由来で、「小さな杖」を意味しました(細菌が顕微鏡で見ると棒状のものが多かったため)。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話で使う例文
ビジネスで使う例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
ニュアンス・使い分け
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「bacteria」の詳細解説です。単数形と複数形の使い分け、高い頻度で登場する科学的文脈、また日常会話でも登場するので、しっかり区別して使いこなしましょう。
バクテリア,細菌
【動/他】を集める / 【動/自】総計《....に》なる 《to ...》 / 【形】集まった / 総計の / 【名/U】集合体 / 【名/U/C】(砂利など)骨材 / 《the ~》総計,総額
【動/他】を集める / 【動/自】総計《....に》なる 《to ...》 / 【形】集まった / 総計の / 【名/U】集合体 / 【名/U/C】(砂利など)骨材 / 《the ~》総計,総額
Explanation
【動/他】を集める / 【動/自】総計《....に》なる 《to ...》 / 【形】集まった / 総計の / 【名/U】集合体 / 【名/U/C】(砂利など)骨材 / 《the ~》総計,総額
aggregate
【動/他】を集める / 【動/自】総計《....に》なる 《to ...》 / 【形】集まった / 総計の / 【名/U】集合体 / 【名/U/C】(砂利など)骨材 / 《the ~》総計,総額
【英単語】aggregate
1. 基本情報と概要
品詞
英語の意味
日本語の意味
「aggregate」は、何かをまとめたり、集めたりするニュアンスを持つ単語です。数値やデータなどを“合計”して把握するような場面でよく使われる、ややフォーマルな語です。
CEFRレベル目安: B2(中上級)
B2: 日常会話に慣れてきて、学術的・専門的な文脈でもある程度対応できるレベルです。
活用形
2. 語構成と詳細な意味
「aggregate」はラテン語の“ad”(〜へ) + “gregare”(集める)に由来します。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
① 日常会話での例文
② ビジネスでの例文
③ 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
これらはまとめることの逆、つまりバラバラにするニュアンスを持ちます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「aggregate」の詳細な解説になります。日常会話なら「sum up」や「total up」のほうがわかりやすい場合が多いですが、ビジネスや学術的には「aggregate」を使うとよりフォーマルかつ正確な表現になります。
総計(…に)なる《+to+名》
集まった,総計の
集合体
〈U〉〈C〉(砂利など)骨材
《the ~》総計,総額
一般に, 通例, 普通 / 俗に,下品に
一般に, 通例, 普通 / 俗に,下品に
Explanation
一般に, 通例, 普通 / 俗に,下品に
commonly
以下では、副詞 commonly
をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
「commonly」は、「普通はこういうふうに言われている」「一般的にこのように考えられている」など、物事が広く一般に広まっている・使われているというニュアンスを表します。
活用形
副詞なので時制変化などはありませんが、もともとの形容詞「common(一般的な)」に副詞を作る接尾辞「-ly」がついています。
他の品詞例
CEFR レベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
「common」に「-ly」がつくことで「一般的に」「普通は」「しばしば」という副詞の意味になります。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
使用時の注意点: くだけた日常会話からフォーマルな文章まで幅広く使えます。特に論文などの文章表現でもよく見かけます。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞 commonly
の詳細な解説です。「common」という形容詞を理解しておくと、単語の成り立ちやニュアンスが自然と身につきます。日常会話から学術的な文章まで幅広く応用できるので、ぜひ積極的に使ってみてください。
一般に,通例,普通
俗に,下品に
思い込み,思い違い / 〈C〉(…の)幻覚,幻影,幻,錯覚《+of+名》
思い込み,思い違い / 〈C〉(…の)幻覚,幻影,幻,錯覚《+of+名》
Explanation
思い込み,思い違い / 〈C〉(…の)幻覚,幻影,幻,錯覚《+of+名》
illusion
1. 基本情報と概要
単語: illusion
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形:
他の品詞形:
英語での意味:
“Illusion” means something that deceives the mind or senses, creating a false perception of reality.
日本語での意味:
「幻覚」「錯覚」「幻想」という意味です。目や心を惑わせて、本当はないものや違う状態をあるかのように思い込ませるというニュアンスの言葉です。騙されて“本当らしく見える”けれど、実はそうではないものを指すときに使います。
CEFRレベル:
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語や類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語の「illudere」に由来し、「in(中に)」+「ludere(遊ぶ・からかう)」という意味合いがあります。「相手を惑わせる・からかう」ようなニュアンスがあり、目に見えるものや心の中で感じるものに対して錯覚を引き起こすイメージです。
ニュアンスや使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA): /ɪˈluːʒ(ə)n/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “illusion” に関する詳細な解説です。目の錯覚や心の錯覚に関連して、さまざまな文脈で使える便利な単語なので、ぜひ応用してみてください。
思い込み,思い違い
〈C〉(…の)幻覚,幻影,幻,錯覚《+of+名》
を分類する;類別する;等級別にする;機密扱いにする
を分類する;類別する;等級別にする;機密扱いにする
Explanation
を分類する;類別する;等級別にする;機密扱いにする
classify
1. 基本情報と概要
英語の意味: “To arrange or organize people or things systematically in categories or groups based on their characteristics.”
(特徴や性質に基づいて人や物事を体系的にカテゴリー分けすること)
日本語の意味: 「分類する」
(共通点や特徴をもとにグループに分ける、というニュアンスで使われます。しっかりとルールや基準を設けて整理するイメージがあります。)
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
① 日常会話(カジュアル)での例文
② ビジネスシーン(ややフォーマル)での例文
③ 学術・専門的な文脈(フォーマル)での例文
6. 類義語・反意語と比較
これらは「何かを仕分け・整理して体系化する」という共通点がありますが、
“classify” は特に「基準に基づいて体系的に分類する」ニュアンスが強めです。
こちらは分類とは逆に、対象をひとまとめに混ぜたり、整理を崩すイメージです。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “classify” の詳しい解説です。共通点に基づいて情報を整えるイメージをもつと、使い方がわかりやすくなると思います。勉強にぜひお役立てください。
(…に)…'を'分類する,類別する,等級別にする《+名+into+名》 《米》〈文書類など〉'を'機密扱いにする
〈C〉《複数形で》括弧 / 挿入語句
〈C〉《複数形で》括弧 / 挿入語句
Explanation
〈C〉《複数形で》括弧 / 挿入語句
parenthesis
1. 基本情報と概要
単語: parenthesis
品詞: 名詞 (可算名詞)
「parenthesis」という単語は、丸カッコ自体、あるいは丸カッコの間に挿入される文章部分を表すときに使われます。文章や数式の中で、主に補足説明のために使われるニュアンスがあります。
「parenthesis」は通常名詞形のみで使われますが、動詞や形容詞などの形は存在しません。
2. 語構成と詳細な意味
直接的にはギリシャ語の「para-(そばに)+ en(~の中に)+ tithenai(置く)」が由来となっています。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (フォーマル)
学術的 (アカデミック)
6. 類義語・反意語と比較
これらは全て「囲む」ための記号だが、parenthesis ( ) は最も一般的な丸カッコを指す。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「parenthesis」の詳細な解説です。文章を書くときや数式を表すときなど、様々な場面で活用できる大事な記号を表す単語なので、ぜひしっかり覚えておきましょう。
挿入語句
《複数形で》括弧(通例丸括弧()を資す)
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この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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