基礎英単語(NGSL)/ 英英選択問題 / 英単語⇨英定義 - Unsolved
- 現在形: regulate
- 三人称単数現在形: regulates
- 現在分詞(動名詞含む): regulating
- 過去形/過去分詞形: regulated
- To control or direct by a rule, principle, or system.
(あるルールや原則、仕組みによって制御したり、管理したりすること) - 「規制する」「制御する」「調整する」「管理する」などを指します。
「regulate」は、主に法律やルール、システムによって何かをコントロールするときに使われます。たとえば政府がある分野を「規制」する場合や、機械や生体機能を「調整」する場合にも使われます。フォーマルなニュアンスがあり、特に公的・制度的な側面でのコントロールを表すことが多いです。 - 語幹(regul-): ラテン語の“regula” (ルール、規則) に由来し、「統制する」「導く」のニュアンスを含みます。
- 接尾語(-ate): 「~する」「~にする」の意味を持ち、動詞化に使われることが多い要素です。
- regulation (名詞): 規制、規則
- regulatory (形容詞): 規制の、取り締まりの
- regular (形容詞): 規則正しい、定期的な
- regimen (名詞): (健康のための) 制度的な管理・食事療法など
- regulate temperature
- 意味: 温度を調整する
- 意味: 温度を調整する
- regulate traffic
- 意味: 交通を制御する
- 意味: 交通を制御する
- regulate the flow of information
- 意味: 情報の流れを規制する
- 意味: 情報の流れを規制する
- regulate emissions
- 意味: 排出量を規制する
- 意味: 排出量を規制する
- regulate financial markets
- 意味: 金融市場を規制する
- 意味: 金融市場を規制する
- strictly regulate
- 意味: 厳しく規制する
- 意味: 厳しく規制する
- regulate behavior
- 意味: 行動を規制・管理する
- 意味: 行動を規制・管理する
- government-regulated
- 意味: 政府によって規制された
- 意味: 政府によって規制された
- regulate the body’s internal clock
- 意味: 体内時計を調整する
- 意味: 体内時計を調整する
- regulate speed
- 意味: スピードを調整する
- 意味: スピードを調整する
- 語源:
ラテン語「regulare」(“to rule by rule”) に由来し、「regula」(定規、規則)が派生元とされています。古くから「何かを規則・秩序に従って導く・管理する」ことを指す言葉として使われてきました。 - 使用時の注意点・ニュアンス:
- 公的機関が法律やルールで何かを「規制する」場合など、フォーマルな文脈でよく使われます。
- 個人的な調整というよりは、外部からルールを設けてコントロールするイメージが強いです。
- 口語ではあまり頻繁には出ませんが、ビジネスや学術論文、ニュースなどのフォーマルな場面で頻出します。
- 公的機関が法律やルールで何かを「規制する」場合など、フォーマルな文脈でよく使われます。
- 動詞 (他動詞): 通常「regulate + 対象(名詞)」の形で用いられます。
例: The government regulates the economy. - 形式英語・フォーマルな語感: 場合によっては受動態もよく用いられます。
例: The industry is heavily regulated. - be regulated by law
- 法律によって規制される
- 法律によって規制される
- regulatory measures
- 規制措置
- 規制措置
- self-regulating system
- 自己調整システム
- 自己調整システム
- tightly regulated environment
- 厳しく規制された環境
- 厳しく規制された環境
“I need to regulate my screen time so I can sleep better.”
- 「もっとよく眠れるように、スマホを見る時間を制限しないと。」
“Parents often regulate their kids’ TV watching hours.”
- 「親は子どもがテレビを見る時間をよく制限するよね。」
“I drink coffee in the morning to help regulate my energy levels.”
- 「朝コーヒーを飲んで、エネルギーレベルを調整しているんだ。」
“The government plans to regulate the fintech industry more strictly.”
- 「政府はフィンテック業界をより厳しく規制する計画です。」
“Our company must comply with new policies that regulate data privacy.”
- 「当社はデータプライバシーを規定する新しいポリシーに従わなければなりません。」
“They introduced a new protocol to regulate communications between departments.”
- 「彼らは部署間のコミュニケーションを管理する新しいプロトコルを導入しました。」
“Scientists are researching how the brain regulates appetite.”
- 「科学者たちは、脳がどのように食欲を調整するのか研究しています。」
“Central banks across the globe regulate interest rates to control inflation.”
- 「世界中の中央銀行はインフレを抑制するために金利を調整しています。」
“International bodies work to regulate carbon emissions to combat climate change.”
- 「国際機関は気候変動に対抗するため、炭素排出量を規制する取り組みを行っています。」
- control (制御する)
- 一般的に「コントロールする」意味。公的な規制にも、個人的な制御にも使える広い単語。
- 一般的に「コントロールする」意味。公的な規制にも、個人的な制御にも使える広い単語。
- manage (管理する)
- 目標達成のために人や物を効率的に扱うニュアンス。
- 目標達成のために人や物を効率的に扱うニュアンス。
- govern (統治する)
- 政府や支配階級が人民や政策を統治、管理する意味が強い。
- 政府や支配階級が人民や政策を統治、管理する意味が強い。
- oversee (監督する)
- 全体の状況を見守り取り仕切る感じ。
- 全体の状況を見守り取り仕切る感じ。
- deregulate (規制を緩和する)
- 既存の規制を解除・緩和すること。
- 既存の規制を解除・緩和すること。
- neglect (放置する)
- 意図的に管理や調整をしない状態。
- 意図的に管理や調整をしない状態。
- ignore (無視する)
- 規制や管理をしないままスルーしてしまう感じ。
- 発音記号 (IPA): /ˈrɛɡjəleɪt/
- アメリカ英語: [ré-gyə-lèit] のように発音されることが多い
- イギリス英語: [ré-gyə-léit] もほぼ同じ
- アメリカ英語: [ré-gyə-lèit] のように発音されることが多い
- アクセント位置: 最初の “reg-” の部分に強勢が置かれます。
- よくある発音ミス: “re-” の部分を [riː] のように「リー」とのばしてしまったり、[rʌ] のように「ラ」と発音してしまったりするなど。アクセントを第一音節に置いて、/ˈrɛ/ に近く発音するとよいです。
- スペルミス: 「regular」や「regulator」などと混同してしまうことがありますが、「r-e-g-u-l-a-t-e」の順序に気をつけてください。
- 同音異義語との混同: 直接の同音異義語はありませんが、“regulate” と “regular” はスペル・発音が似ていて意味が異なるので要注意。
- 試験対策:
- TOEICや英検のリーディングでは、「政府や法律の規制」などの文脈で出題される可能性が高い単語です。
- 文章中で “government regulation” や “strictly regulated” などの表現が出ることが多いので、セットで覚えておくと理解しやすいです。
- TOEICや英検のリーディングでは、「政府や法律の規制」などの文脈で出題される可能性が高い単語です。
- 語源から覚える: “reg-” は “rule”(ルール・規則)を連想させるので、「ルールを当てはめる→規制する」と覚えるとイメージしやすいです。
- ストーリーで関連づける: 「政府(regulator)がルールを作って、経済を(ate → 動詞化)する」つまり government regulates the economy のイメージ。
- 覚え方のコツ: “regulate” の後ろには必ず調整・管理される「対象」が来ることを意識しましょう。たとえば “regulate traffic” のように「何を?」までセットで言うと自然に使いこなせます。
- A piece of thin rope or cord used for tying or fastening.
- A series of things connected in some way (e.g., a string of events).
- In music, a thin wire or cord on a musical instrument (e.g., guitar string).
- 「ひも・糸」などの細いつなぎや結びに使うもの
- 「一続きのもの」(例: 出来事や数字が連続している場合)
- 音楽で使われる「弦」(ギターやバイオリンなど)
- 活用形(名詞形): string (単数形) / strings (複数形)
- 他の品詞の例(動詞): to string (何かをひもで結ぶ、糸を張るなど)
- 「string」は明確な接頭語・接尾語を含まない語形です。
- 語幹は “string” 自体であり、古英語「streng」(綱, 紐)に由来すると言われています。
- guitar strings(ギターの弦)
- a string of pearls(真珠のネックレス:連なった真珠)
- no strings attached(条件なしで、しがらみなしで)
- puppet strings(操り人形のひも)
- string quartet(弦楽四重奏)
- tie up loose ends(未処理の細かい作業を片付ける ─ 直訳すると「緩いひもをまとめて結ぶ」)
- on a shoestring (budget)(極めて少ない予算で)
- string along(ダラダラと続く、または人を言いくるめ続ける[動詞的用法に近い])
- string bag(穴の開いたネット状のバッグ)
- bow string(弓の弦)
- 古英語の
streng
(ひも、綱) に由来し、更に古ゲルマン祖語をたどると「強い」や「引っ張る力」を示す意味合いがあります。 - 「ひも」を指す場合でも、太い「rope(ロープ)」より細いイメージです。
- 「一続きの物事」を意味するときは、イベントや数字や文章が連続しているイメージを強調します。
- 音楽の場面では、「弦」としての意味が強いです。
- フォーマル・カジュアルどちらでも使えますが、比喩的に「連続する何か」を言う場合はカジュアルな含みを持つこともあります(例:“a string of bad luck”「続く不運」など)。
可算名詞(countable noun)
- 単数形: a string
- 複数形: strings
- 単数形: a string
一般的な構文例
- “I need a piece of string to tie this box.”(箱を結ぶのにひもが必要だ。)
- “He has a string of successes in his career.”(彼はキャリアにおいて、いくつもの成功を連ねている。)
- “I need a piece of string to tie this box.”(箱を結ぶのにひもが必要だ。)
イディオムや表現
- “pull (some) strings” = 「裏で手を回す」(直訳は「糸を引く」)
- “tie (something) in strings” = 「ひもでしばる」
- “pull (some) strings” = 「裏で手を回す」(直訳は「糸を引く」)
- “Could you hand me a piece of string? I want to hang this photo on the wall.”
(その写真を壁に掛けたいからひもを渡してもらえる?) - “I found a loose string on my sweater.”
(セーターにほつれた糸があったよ。) - “I’m going to attach a note with a string to the gift.”
(プレゼントに、ひもでメッセージカードを結びつけるつもりなの。) - “We achieved a string of successful product launches this year.”
(今年は連続して製品ローンチが成功しました。) - “Make sure there are no strings attached before signing the contract.”
(契約にサプライズ的な条件がないかを確認してください。) - “We’re operating on a shoestring budget this quarter.”
(今期は極めて少ない予算で運営しています。) - “String theory attempts to explain fundamental particles as tiny vibrating strings.”
(超ひも理論は、素粒子を振動する小さな”ひも”として説明しようとする理論です。) - “Please measure the tension of each string in the violin for accurate intonation.”
(正確な音程のために、バイオリンの各弦の張力を測定してください。) - “The linguist studied a string of phonemes in various languages.”
(その言語学者は、いくつもの音素の連続を各言語で研究しました。) 類義語 (Synonyms)
- thread(細い糸)
- 「極めて細い糸」を強調する場合はこちらの方が自然。
- 「極めて細い糸」を強調する場合はこちらの方が自然。
- cord(コード、やや太めのひと続きのひもや線)
- 「string」よりも少し太いイメージ。
- 「string」よりも少し太いイメージ。
- twine(より糸状の紐)
- 農作業などによく使われるしっかりしたイメージ。
- 農作業などによく使われるしっかりしたイメージ。
- rope(綱、ロープ)
- 「string」よりもかなり太い。
- 「string」よりもかなり太い。
- line(線、ひも状のもの、または列・行)
- 文脈により意味が変わるので注意。
- thread(細い糸)
反意語 (Antonyms)
- 直接的な反意語は存在しないものの、「ばらばらになった状態」を示すような単語(e.g., “fragment,” “piece by piece”)は「一続きではない」という点で対照的です。
- 発音記号(IPA): /strɪŋ/
- アメリカ英語 (GA): [ストリング](「ストゥリング」のように軽い“u”の響きになる人もいます)
- イギリス英語 (RP): [ストリング](比較的 /ɪ/ と /ŋ/ をはっきり発音)
- 「string」の場合、単音節なので特別なアクセントの移動はありません。全体をしっかり発音します。
- 先頭の “str-” が「シュト」のように曖昧になったり、/r/ の音をあいまいにしてしまうことがあります。
スペルミス:
- “sting” (虫などが刺す) と混同しがち。
- “strong” (強い) と似ているが、n の位置が違う。
- “sting” (虫などが刺す) と混同しがち。
同音異義語との混同:
- “String” は “Spring” (泉、春、バネ) と似てるが子音が違いますので注意。
試験対策 (TOEIC・英検など):
- イディオム “no strings attached,” “pull some strings” などが熟語問題・読解問題で出題される可能性があります。
- “string of successes” のように「一連の」として使う表現に気をつけましょう。
- イディオム “no strings attached,” “pull some strings” などが熟語問題・読解問題で出題される可能性があります。
- “string” は “S + ring” がつながっているイメージ
→ 長いひもの先に「ring(輪)」がくっついているとイメージすると、つながり・ひも状を思い出しやすいです。 - 「音楽の弦」→ 引っ張り続けるイメージ
→ 楽器の弦が「ぴんと張られて音を出す」イメージで、強く張った「ひも」の感覚を覚えましょう。 - 連続したものを表すキーワードとして「a string of~」をセットで覚えると表現力が上がります。
- 単数形: chapter
- 複数形: chapters
- (直接はありませんが、”chapter book”という形で名詞+名詞の連結や、派生表現が使われることはあります)
- 現代英語では、目立った接頭語・接尾語はついていません。
- 語幹は「chapter」、元はラテン語の“capitulum” (=「小さな頭」) から来ています。
- “capitulum” (ラテン語起源)
- “capital” (頭を意味する “caput” がもと)
- “capitol” (同じ語源から派生)
- first chapter(最初の章)
- final chapter(最後の章)
- chapter heading(章の見出し)
- a new chapter in life(人生の新しい章・節目)
- closing chapter(終わりの章)
- chapter title(章のタイトル)
- read the whole chapter(章全体を読む)
- divide into chapters(章に分割する)
- summarize the chapter(章を要約する)
- lengthy chapter(長い章)
- ラテン語の “capitulum” (「小さな頭」)から来た言葉です。「頭」= “caput” をもとに、「本の頭(区切り)を示す小見出し」のような意味で使われるようになりました。
- 文字通り「書籍の章」で使われることが多いですが、比喩的に「人生の新しい区切り」「歴史の新たな節目」を表す際にも用いられます。
- 「日常会話」でも「とある一段落」や「一区切り」を強調したいときに、フォーマル寄り・やや文章的な感じで使われることがあります。
- 口語でも使われますが、書き言葉やフォーマルな文章でより頻繁に登場します。
- 「人生の新章(a new chapter)」はカジュアルからフォーマルまで幅広く使われる表現です。
可算名詞 (countable noun)
- 「1つの章、2つの章…」と数えられます。
- 冠詞 (a/the) や複数形 (chapters) とともによく使われます。
よくある構文例:
- “This is the first chapter of the book.”
- “In the next chapter, we will discuss 〜.”
- “The author dedicated an entire chapter to 〜.”
- “This is the first chapter of the book.”
イディオム表現:
- “Close the chapter on something.”(何かを完全に終わりにする)
- “Start a new chapter.”(新しい段階を始める)
- “Close the chapter on something.”(何かを完全に終わりにする)
フォーマル/カジュアル:
- 書物に関してはフォーマル・カジュアルを問わず使われますが、比喩的に人生や歴史の区切りを言う場合はややフォーマルまたは文章的な印象が出ることもあります。
“I just finished the first chapter of that novel. It’s really interesting so far.”
(あの小説の第一章を読み終わったところだけど、今のところすごく面白いよ。)“Let’s close this chapter and move on to something new.”
(この一件はここで区切りをつけて、新しいことに進もう。)“Every birthday feels like starting a new chapter in my life.”
(誕生日が来ると、いつも人生の新しい章を始める気がするよ。)“Could you please read the chapter on financial regulations before tomorrow’s meeting?”
(明日のミーティングの前に、財務規制に関する章を読んでおいてもらえますか?)“This report is divided into several chapters for clarity.”
(このレポートは、明確にするためにいくつかの章に分かれています。)“Our company’s merger marks a new chapter in its history.”
(わが社の合併は、会社の歴史における新たな章の幕開けです。)“In Chapter 2, the author presents a detailed review of the existing research.”
(第2章では、著者は既存の研究について詳しいレビューを行っています。)“Please refer to the chapter on methodology if you have any questions about the research design.”
(研究デザインについて質問がある場合は、方法論に関する章を参照してください。)“The final chapter discusses the implications of these findings for future studies.”
(最終章では、これらの発見が今後の研究にどのような影響を与えるかが議論されています。)- section(セクション)
- あるまとまった区切りを示す。必ずしも書籍だけを指すわけではなく、「会場のセクション」「記事のセクション」など幅広い。
- あるまとまった区切りを示す。必ずしも書籍だけを指すわけではなく、「会場のセクション」「記事のセクション」など幅広い。
- part(パート)
- テキストや物語を複数の区分に分ける大きな単位。
- テキストや物語を複数の区分に分ける大きな単位。
- division(ディヴィジョン)
- 大きな区分というニュアンスで、組織やテキストを分割している部分。
- 大きな区分というニュアンスで、組織やテキストを分割している部分。
- segment(セグメント)
- 分割した一部分を意味するが、より小さな断片を指すことが多い。
- 分割した一部分を意味するが、より小さな断片を指すことが多い。
- 特定の明確な反意語はありません。章(区切り)を設けない形態として “continuous text” (連続した文章) などが間接的な対比になる場合はありますが、直接的な対義語は存在しません。
- IPA (アメリカ英語): /ˈtʃæp.tɚ/
- IPA (イギリス英語): /ˈtʃæp.tə/
- アクセント: 最初の音節 “chap” に強勢があります。
- よくある間違い: /tʃap/ と /chap/ の区別をはっきりしないまま発音すると、「チャップ」や「チャプター」が曖昧になることがあります。
- スペルの混同: “chaptor” と書き間違えるケースなどがあります。正しくは “chapter”。
- 同音異義語の混乱: “chap” (イギリス英語で「男、やつ」など) と混同しないように注意が必要ですが、発音・つづりともに異なります。
- 試験対策: TOEICや英検で直接“chapter”が頻出するわけではありませんが、文章構造を説明する選択肢などで登場する場合があります。文脈を見て書籍やレポートの区分を指すと理解しましょう。
- 語源イメージ: 「頭 (caput) がもとになった “capitulum” → 小さな頭 → 本などで区切る“頭”部分」と覚えると、章の区切りというイメージがわきやすいです。
- スペルのポイント: “chap” + “ter” で「チャプター」。
- ストーリーで覚える: 「物語は章ごとに分かれている」という単純なイメージと、「人生にも新しい章がある」という比喩的な使い方の2パターンをイメージしやすいと定着しやすいです。
- English: medical
- 日本語訳: 「医療の」「医学の」
- 品詞: 形容詞 (adjective)
- CEFR レベル: B2(中上級レベル)
- 医療関連の話題など、少し専門的な文脈で登場するため、中上級レベルと考えられます。
- 形容詞: medical (比較級・最上級は通常使われません。)
- 副詞形としては “medically” があり、「医学的に」「医療の観点から」などを意味します(例: “He is medically trained.” / 彼は医学的に訓練を受けている)。
- 名詞: medicine (医学、薬)
- 形容詞: medicinal (薬効のある、薬用の)
- 接頭語・接尾語という明確な区分はありませんが、“medical” はラテン語系の “medic-”(治療する、医療の)に由来しています。
- 語幹 “medic” が「医術」「治療」を表し、接尾語 “-al” が形容詞化を表しています。
- medicine: (名) 「医学、薬」
- medic: (名) 「医師、衛生兵」など
- medicinal: (形) 「薬効のある、薬用の」
- medicalize: (動) 「医学的に扱う、医学的に解釈する」(専門的)
- medical care(医療ケア)
- medical treatment(治療)
- medical advice(医療上の助言)
- medical examination(健康診断)
- medical record(診療記録)
- medical condition(病状)
- medical professional(医療専門家)
- medical school(医学部、医科大学)
- medical insurance(医療保険)
- medical field(医療分野)
- “medical” はラテン語の “medicus”(医者)や “mederi”(治療する)に由来し、「医療に関連する」という意味を持っています。
- 歴史的には、医学が発達するにつれ「病気の治療に関する」というニュアンスで広く使われるようになりました。
- 微妙なニュアンスとして、医学的な専門性を示す際に非常にフォーマルかつ正確なイメージを与えます。日常会話でも「医療の〜」と言いたいときに使えますが、やや専門的な響きがあるため、文脈によっては丁寧な印象を与えます。
- 形容詞 “medical” は主に 名詞の前 につけて使われる「限定用法」が基本です。
例: “medical assistance” (医療援助) - 副詞形 “medically” は「医学的に」「医療という観点から」といった文脈で用いられます。
- フォーマルな文書やビジネス文書では非常に一般的に使われ、カジュアルな会話でも医療の話題なら登場します。
- “I have a medical check-up next week.”
(来週、健康診断を受けるんだ。) - “He suggested seeking medical advice for her condition.”
(彼は彼女の病状について医師の助言を求めるよう提案した。) - “Do you have any medical insurance?”
(医療保険には入ってるの?) - “Our company offers comprehensive medical benefits.”
(当社は充実した医療給付を提供しています。) - “We need to discuss the new medical policy for employees.”
(従業員向けの新しい医療規定について話し合う必要があります。) - “A medical certificate is required for sick leave.”
(病欠には診断書が必要です。) - “The medical researchers have published a groundbreaking study.”
(その医療研究者たちは画期的な研究を発表した。) - “Medical ethics play a crucial role in patient care.”
(医療倫理は患者のケアにおいて重要な役割を担っています。) - “His team developed a new medical device for cardiac treatment.”
(彼のチームは心臓治療のための新しい医療機器を開発した。) - “clinical” (臨床の)
- 例: “clinical trial” (臨床試験)
- 医療行為そのものや病院現場での実地療法を強調するときに使う。
- 例: “clinical trial” (臨床試験)
- “health-related” (健康に関連する)
- 例: “health-related services” (健康関連サービス)
- より広く健康維持に関わるニュアンス。医学的な厳密さは “medical” よりも弱い。
- 例: “health-related services” (健康関連サービス)
- “therapeutic” (治療の、治療効果のある)
- 例: “therapeutic approach” (治療的アプローチ)
- 治療そのものに焦点を当てる言葉。
- 例: “therapeutic approach” (治療的アプローチ)
- “non-medical” (医療とは無関係の): 医療行為や医学的要素が含まれないことを強調するときに使います。
- 発音記号(IPA): /ˈmɛdɪkl/
- アクセント: “mé” の部分に第一強勢があります。
- アメリカ英語 / イギリス英語 で大きな違いはありませんが、米英ともに /ˈmɛdɪkl/ が一般的です。
- 発音時、「メ」の部分をはっきりと強く、「ディカル」のところは素早く発音するのがポイントです。
- スペルミス: “medical” は「medicial」と誤って “i” を入れてしまうなどのスペルミスに注意してください。
- “medicinal”(薬用の)と混同しやすいですが、意味と使い方が異なります。
- 同音異義語とまではいきませんが、“medic” (医療従事者) と混同しないように気をつけましょう。
- TOEICや英検などのテストでも、医療関連の文章でよく登場する単語です。医療や健康保険の内容を扱う英文で目にする機会が多いでしょう。
- 「medic-」系の単語は全般的に「医療」「治療」に関係するイメージを持っておくと覚えやすいです。
- “medical” に慣れるには、ニュースの医療コーナーや健康関連の記事を読むとよいでしょう。
- 「メディカル = 医学・医療」という日本語カタカナ化された言い回しも存在するため、“medical = 医療の” と紐付けて覚えましょう。
- To legally take another’s child and bring it up as one’s own child.
- To start to use or follow an idea, method, policy, etc.
- 他人の子どもを法的に引き取り、自分の子どもとして育てる。
- 新しい考え方や方法、方針などを取り入れて使い始める。
- 名詞: adoption(養子縁組、採用)
- 形容詞: adoptive(養子関係の、採用の)
- B2: 日常会話から学術的内容まで広く対応できるレベル。やや専門性のある単語でも理解し、適切に使える。
- 「adopt」はラテン語の “adoptare” に由来し、
- 接頭語 “ad-” は「〜へ」を意味し、
- 語幹の “opt” は「選ぶ」という意味を持ちます。
→ もともとは「(子として)選んで迎え入れる」というニュアンスがあります。
- 接頭語 “ad-” は「〜へ」を意味し、
- adopt a child / 子どもを養子にする
- adopt a policy / 方針を採用する
- adopt a resolution / 決議を採択する
- adopt a new approach / 新しいアプローチを取り入れる
- adopt an idea / アイデアを取り入れる
- adopt a standard / 基準を採用する
- adopt a pet / ペットを引き取る
- adopt a measure / 手段を講じる
- be adopted by the committee / 委員会によって採択される
- formally adopt / 公式に採用する
- ラテン語 “adoptare”(選んで迎える)
- “ad-”(〜へ)+ “optare”(選ぶ) → 「選んで自分のものにする」という含み
- 「養子にする」という正式な意味合いが強いですが、転じて「新しい考え・方法を取り入れる」という場面でも多用されます。
- フォーマルな文書・法律的な文脈でもよく登場しますが、日常会話でも「I decided to adopt a new routine.(新しい習慣を取り入れることにした)」のように使われます。
- 口語でも書き言葉でも、どちらでも使いやすい動詞です。
- 他動詞 (transitive verb): 「なにを」採用する、「だれを/どの子を」養子にする、という目的語を取ります。
- 例: “I adopted a dog.” / “Our company adopted a new policy.”
- 使い方としては「adopt + 名詞」で「〜を採用する/〜を養子にする」となります。
- フォーマルからカジュアルまで幅広い文脈で使われるため、状況に応じた目的語の取り方に注意するとよいでしょう。
- adopt out: (子どもを)養子に出す
- adoptive parent: 養親
- “We decided to adopt a puppy from the shelter.”
(私たちはシェルターから子犬を引き取ることに決めました。) - “I’m going to adopt a healthier lifestyle starting next month.”
(来月からもっと健康的なライフスタイルを取り入れるつもりです。) - “They adopted a new way of dividing household chores.”
(彼らは家事の分担方法を新しく採用しました。) - “Our company plans to adopt a new policy to enhance data security.”
(当社はデータセキュリティを強化するために新しい方針を採用する予定です。) - “To stay competitive, we have adopted an innovative marketing strategy.”
(競争力を保つために、私たちは革新的なマーケティング戦略を採用しました。) - “Management is aiming to adopt a flexible work schedule to improve morale.”
(経営陣は士気を高めるためにフレキシブルな勤務体制を取り入れようとしています。) - “Many educational institutions are adopting a more interactive teaching model.”
(多くの教育機関が、よりインタラクティブな教授法を採り入れ始めています。) - “Researchers adopted a mixed-methods approach to gather both quantitative and qualitative data.”
(研究者たちは定量データと定性データの両方を収集するために、混合法アプローチを採用しました。) - “Given the results, we recommend policymakers adopt an evidence-based policy framework.”
(この結果を踏まえ、政策立案者に対しエビデンスに基づく政策枠組みを採用するよう提案します。) embrace(積極的に取り入れる)
- “We decided to embrace a new design concept.”(新しいデザインコンセプトを積極的に取り入れることにした。)
- 「adopt」は採用するという意味合いがやや広いのに対し、「embrace」はもっと積極的で歓迎する感じを伴います。
- “We decided to embrace a new design concept.”(新しいデザインコンセプトを積極的に取り入れることにした。)
take on(引き受ける、採用する)
- “She decided to take on new responsibilities.”(彼女は新しい責任を引き受けることにした。)
- 「take on」は「新たな責任や役割を引き受ける」という場面でも使います。
- “She decided to take on new responsibilities.”(彼女は新しい責任を引き受けることにした。)
accept(受け入れる)
- “After some discussion, the team accepted the proposal.”(議論の後、チームは提案を受け入れた。)
- 「adopt」と比べて、感覚としては「異論なく受け入れる」という意味が強い。
- “After some discussion, the team accepted the proposal.”(議論の後、チームは提案を受け入れた。)
foster(育てる、促進する)
- “We aim to foster creativity in our workplace.”(私たちは職場で創造性を育むことを目指している。)
- 「adopt」は正式に養子にする意味を伴うが、「foster」は里親として一時的に預かるなどの意味があり、ニュアンスが異なる。
- “We aim to foster creativity in our workplace.”(私たちは職場で創造性を育むことを目指している。)
implement(実行に移す、導入する)
- “The new software has been implemented across all departments.”(新しいソフトウェアが全部署に導入された。)
- 「adopt」は「採用する」を意味し、「implement」は採用した上で具体的に実行するニュアンス。
- “The new software has been implemented across all departments.”(新しいソフトウェアが全部署に導入された。)
- reject(拒絶する)
- abandon(放棄する)
- discard(捨てる、見捨てる)
- 発音記号 (IPA):
- 米音: /əˈdɑːpt/
- 英音: /əˈdɒpt/
- 米音: /əˈdɑːpt/
- アクセント: 第2音節の “dopt” 部分に強勢が置かれる(/ə-DOPT/)。
- よくある間違いとして、「アダプト(adapt)」と混同しやすいので注意が必要です。
- スペルミス: “adopt” と “adapt” はつづりも音も似ているため混同注意。
- adopt = 「採用する、養子にする」
- adapt = 「適応させる、改造する」
- adopt = 「採用する、養子にする」
- TOEICや英検などでは、企業の新方針採用や技術導入に関する文脈で出題されることが多いです。
- “The company adopted a new strategy to increase sales.” のような問題で見かけます。
- 「ad + opt」で「選んで(opt)自分のものにする(ad-)」と覚えるとよいでしょう。
- 「a dogをopt(選ぶ)」→ “adopt” と絡めてイメージするのも一つの手です。
- 似たスペリングの “adapt” と区別するには、「adOpt → Optionを選ぶ → 養子や方法を選ぶ」と連想してみましょう。
- 形容詞:crazy
- 副詞形:crazily(クレイジリー)
例: He danced crazily at the party.(彼はパーティーで気が狂ったように踊った。) - 名詞形:crazy(複数形:crazies)
例: The crazies in this town gather here.(この町のあのイカれた連中はここに集まる。) - B1(中級): 日常会話や接客など、幅広く使われるが、ややカジュアルな表現なので上級文書では控えられる場合がある。
- crazyの語幹は「craz-」ですが、もともと“craze”という動詞(「熱狂させる」「狂わせる」など)から派生した形容詞です。-y は形容詞を作る接尾辞で、状態や性質を表します。
- go crazy(気が狂う、熱狂する)
- drive someone crazy(人をイライラさせる・気が変になるほど困らせる)
- crazy about …(…に夢中である)
- crazy idea(とんでもないアイディア)
- crazy night(ものすごい夜、めちゃくちゃな夜)
- crazy plan(無茶な計画)
- sound crazy(正気ではないように聞こえる)
- make (someone) crazy((誰かを)気が変になるほどイライラさせる)
- crazy in love(恋に狂っている)
- party was crazy(パーティがすごかった)
- 語源: 中英語の “craze” (=砕ける、割れる)から派生したともいわれ、古い時代には「壊れている」「正気が壊れている」というニュアンスを含んでいました。
- 歴史的使用: かつては「精神的に正常でない」というネガティブなニュアンスが強かったですが、現代では「すごい」「最高」「ぶっ飛んでいる」など、ポジティブまたは興奮・驚きを表す口語表現としても一般的になっています。
- 「crazy」はカジュアルな表現です。フォーマルな文章やビジネス文書では避けられる場合があります。
- 人に対して「You’re crazy!」と言うと、場合によっては失礼になる可能性があります。しかし、軽い冗談として親しい仲間同士では「おまえ、すごいじゃん!」のようなポジティブな意味にもなります。
形容詞としての位置づけ
That idea is crazy.
(そのアイデアはクレイジーだ)He is a crazy guy.
(彼はクレイジーな人だ)
可算・不可算などの区別
- 形容詞なので名詞の修飾や補語として機能します。名詞化するとき(the craziesなど)は複数形になり可算扱いです。
他動詞・自動詞の使い分け
- 形容詞のため、動詞ではありませんが、「drive someone crazy」のように他動詞と一緒に用いられる構文があります。
イディオム
go crazy
(騒ぎ出す、気が狂う):She went crazy when she heard the news.
drive someone crazy
(人をひどく困らせる/熱狂させる):That noise is driving me crazy.
- カジュアル:
This party is crazy!
- フォーマルではあまり使われない: ビジネスレターや学術論文では “unusual,” “remarkable,” “extraordinary,” などを代用に使うことが多いです。
That movie was crazy! I could hardly keep my eyes open.
(あの映画、めちゃくちゃだったよ!目が離せなかった。)I’m crazy about this new game; I can’t stop playing it.
(この新しいゲームにハマりまくってて、やめられないよ。)You’re driving me crazy with all that noise!
(その騒音で私を気が変になるほどイライラさせないでよ!)We had a crazy schedule last quarter, but everyone managed to keep up.
(前期はめちゃくちゃ忙しいスケジュールだったけど、みんななんとかやり切ったよ。)The idea might sound crazy, but it could be a game-changer in the market.
(そのアイディアは突拍子もなく聞こえるかもしれないが、市場に革新をもたらすかもしれない。)We encountered a crazy amount of data, which required a new storage solution.
(膨大なデータに直面したので、新しいストレージソリューションが必要になった。)Some theories initially appear crazy, yet they can lead to groundbreaking discoveries.
(いくつかの理論は初め狂気の沙汰に見えるが、画期的な発見に導くことがある。)It might be considered crazy to challenge the established paradigm, but research thrives on bold ideas.
(既存のパラダイムに挑むのは正気とは思えないかもしれないが、研究は大胆なアイデアを糧に発展する。)Despite sounding crazy at first, the hypothesis opened a new frontier in the field.
(最初は突拍子もなく聞こえたその仮説が、その分野に新たなフロンティアを切り開いた。)- insane(イカれている / 正気でない)
┗ 「病的な狂気」など、より医学的ニュアンスが強い場合に用いられる。 - mad(狂った)
┗ 主にイギリス英語で「怒っている」の意味もあるので文脈に注意。 - nuts(頭がおかしい / 夢中)
┗ 口語的で、I’m nuts about music.
は「音楽にぞっこん」という意味。 - absurd(ばかげた)
┗ 「理にかなわない」「不条理」というニュアンスが強め。 - wild(乱暴な / 荒々しい)
┗ 「活気にあふれた」「制御不能な」という場合にも使われる。 - sane(正気の)
- rational(理性的な)
- reasonable(道理にかなった)
- IPA: /ˈkreɪ.zi/
- アメリカ英語: [クレイ・ズィ] のように発音され、[クレーズィ] とする人もいます。
- イギリス英語: アメリカ英語とほぼ同じですが、人によっては [クレイ・ズィ] よりやや軽い [z] の音になる傾向があります。
- アクセント: 第1音節(cra-)が強勢。
- よくある間違い: “carzy” や “crazie” とスペルをまちがえる学習者が多いです。
- スペリングの間違い:
crazy
の a と z の位置を入れ替えて“carzy”と書いてしまうケースがよくあります。 - 意味の勘違い: 「crazy」は「頭がおかしい」というネガティブな意味だけでなく、「最高」「素晴らしい」などポジティブな感情表現にも用いることがあります。文脈に注意しましょう。
- TOEICや英検などでの出題傾向: ●などネイティブ慣用表現(
drive me crazy
など)を問われることがあるので、熟語としての認識があると役立ちます。 - 「crazy」の語源にあるように「壊れている」イメージから連想すると、「常識からは壊れた状態」「枠を超えている」イメージで覚えやすいです。
C-R-A-Z-Y
のスペリングを声に出してリズミカルに覚えるのもおすすめです。- 何かに「熱中して気が変になるほど好き」というポジティブな感触もイメージしておくと、文脈で使い分けやすくなります。
- To perceive with the eyes.
- To understand or realize.
- To meet or visit someone.
- To find out or confirm.
- 「目で見る」:視覚によって何かを認識する。
- 「理解する」:物事を把握してわかる。
- 「人に会う」:人と面会・面談をする。
- 「〜を確認する」:何かを調べたり確かめたりする。
- CEFRレベル: A1(超初心者)~A2(初級)レベルでも頻出。学び始めの段階で最初に習う単語の一つです。
- 原形 (Base form): see
- 過去形 (Past tense): saw
- 過去分詞形 (Past participle): seen
- 現在分詞形 (Present participle): seeing
- 名詞形: sight(「視力」「視界」など、「見ること」を指す名詞。但し厳密には別単語)
- 形容詞形: seeing は進行形としても使いますが、形容詞としては “seeing it is” のような用法はありません。
「視覚」を表す “visual” はまた別単語になります。 - oversee (監督する)
- foresee (予見する、予測する)
- see through (見抜く)
- see a doctor(医者に診てもらう)
- see a movie(映画を見る)
- see you later(また後で会おう)
- see the difference(違いを理解する/見る)
- see what happens(何が起こるか見る/確かめる)
- let me see...(ちょっと考えさせて/見せて)
- see through someone’s lies(誰かの嘘を見抜く)
- see eye to eye(意見が一致する)
- see the point(要点を理解する)
- see if ~(〜かどうか確かめる)
- 語源: 古英語の “sēon” (to see) に由来し、さらにインド・ヨーロッパ祖語の “sekw-” (to see) にさかのぼります。
- 歴史的背景: 初期の英語から「見る」という最も基本的な意味で使われ、現在も類似の形・意味を保ち続けています。
- 「see」は「目で見る」ことから派生し、「理解する」「会う(面会する)」など幅広い文脈で使われます。
- 口語でも文章でも、カジュアルからフォーマルまで非常に幅広いシーンで使用されます。
- 「I see.」は「なるほど」「わかった」のように、理解したことを示す定番フレーズです。
- 他動詞 (transitive): “see something/someone” (例: I saw a dog. / 彼を見かけた。)
- 自動詞 (intransitive) 的要素も含む: 文脈次第では、とくに「理解する」ニュアンスで目的語を取らずに使うこともありますが、あまり多くありません。
構文の例:
- see + 目的語(人/物/事)
- I see the car. (その車を目にしている)
- I see the car. (その車を目にしている)
- see + wh節/if節 (〜かどうか見る、確かめる)
- Let me see if everything is ready. (すべて準備できているか確認させて)
- Let me see if everything is ready. (すべて準備できているか確認させて)
- see + 完了形
- Have you seen the news? (ニュースを見ましたか?)
- Have you seen the news? (ニュースを見ましたか?)
- see + 目的語(人/物/事)
イディオム:
- see eye to eye (意見が一致する)
- see to it that ~ (〜するように手配する/きちんと気を配る)
- see eye to eye (意見が一致する)
- “I’ll see you later at the coffee shop.”
(あとでカフェで会おうね。) - “I see what you mean, but let’s think about it again.”
(言いたいことはわかるけど、もう一度考えよう。) - “Let me see if I can fix your phone.”
(君の携帯を直せるかどうか確かめさせて。) - “Could we see the latest sales report?”
(最新の売上報告を拝見できますか?) - “Let’s see if our budget can accommodate this project.”
(予算がこのプロジェクトをまかなえるか確認しましょう。) - “We’ll see you at the conference next week.”
(来週の会議でお会いしましょう。) - “We can see a significant correlation between these two variables.”
(これら2つの変数間に有意な相関が見られます。) - “As we can see from the data, the trend is likely to continue.”
(データからわかるように、この傾向は続く可能性があります。) - “We need to see whether the hypothesis holds under different conditions.”
(仮説が異なる条件下でも成り立つかどうかを確認する必要があります。) - look(見る)
- 「意識して目を向ける」というニュアンス。
- 例: “Look at this!” (これを見て!)
- 「意識して目を向ける」というニュアンス。
- watch(じっと見る)
- 動きがあるものを、継続的に注視するというニュアンス。
- 例: “Watch the game carefully.” (試合をよく見なさい。)
- 動きがあるものを、継続的に注視するというニュアンス。
- notice(気づく)
- 目や耳などの感覚から何かに気づいて認識をするニュアンス。
- 例: “I noticed a small detail.” (小さな違いに気づいた。)
- 目や耳などの感覚から何かに気づいて認識をするニュアンス。
- 発音記号 (IPA): /siː/
- アメリカ英語 (AmE): [スィー] のように“s”がはっきりして母音は長め。
- イギリス英語 (BrE): 同じく /siː/ ですが、やや短くなることもあります。
- 強勢 (アクセント): “see” 一音節なので語頭から強く発音します。
- よくある発音ミス: “she” (/ʃiː/) や “sea” (/siː/) と混同しないよう注意。
- スペルミス: 「see」は “s-e-e” と母音が連続するため、時々 “se” や “cee” と誤記されることがあります。
- 同音異義語: “sea” (海) は同じ発音ですが、綴りが異なるので注意。
- TOEIC・英検などの試験対策: 多義語として扱われやすい単語です。「会う」「理解する」「目にする」のどれかの意味を問う問題が出ることがあります。
- 「S(エス)+E(イー)+E(イー)」と、一度音声で覚えてしまうと綴りのまま発音できるので単純です。
- 「see(見て理解する)」→「sea(海)も同じ発音で広がるイメージ」があると、一度覚えれば忘れにくくなります。
- 「I see.」=「わかった(理解した)」と音感で制作メモを取ったりすると覚えやすいです。
- 単数形: poem
- 複数形: poems
- poet (名詞):「詩人」
- poetry (名詞):「詩全般」「詩の芸術」
- poetic (形容詞):「詩的な」
- poetically (副詞):「詩的に」
- A1:超初心者 … 単語としてはまだ使わない難易度
- A2:初級 … 詩を扱う機会が少ない
- B1:中級 … 学校の英語の授業などで学ぶレベル
- B2:中上級
- C1:上級
- C2:最上級
- 語源的には、ギリシャ語の「poiēma(作られたもの)」が由来で、その後ラテン語の「poēma」を経由して英語に取り入れられました。
- 「poem」は前後に特別な接頭語や接尾語を持たない短い単語ですが、「poet(詩人)」や「poetry(詩全般)」と同じ語幹に由来しています。
- poet(詩人)
- poetry(詩全般、集合的に表すとき)
- poetic(詩的な)
- poesy(古風な表現で詩、詩作)
- write a poem (詩を書く)
- read a poem (詩を読む)
- recite a poem (詩を朗読する)
- compose a poem (詩を作る)
- publish a poem (詩を出版する)
- love poem (恋愛詩)
- epic poem (叙事詩)
- dedicate a poem to someone (誰かに詩を捧げる)
- a poem by (author’s name) ((作者)の詩)
- short poem / long poem (短詩 / 長詩)
- 古代ギリシャ語の“poiēma”に由来し、「創造されたもの」「作られたもの」を意味する言葉からきています。
- 一般的に「詩」は感情やイメージを深く表現するため、情緒的・芸術的なニュアンスを持ちます。
- フォーマル/カジュアルの両方の文脈で使われますが、学校の授業や文学作品、芸術の文脈ではややフォーマルな印象を与えます。
- 口語でも「I wrote a poem for you.」(君のために詩を書いたよ)のように、やや文学的な話題で使われます。
- 文章(文学作品、レビュー、エッセイなど)で使われることが多いです。
- スピーチや朗読会などフォーマルな場面でもよく見られます。
- 「poem」は可算名詞なので、複数形は「poems」です。
- 他の文学作品を指すときと同様に、定冠詞や不定冠詞との組み合わせで表現します。
- 例: a poem, the poem, these poems
- 例: a poem, the poem, these poems
- よく使われる構文としては「write/compose + a poem」「read/recite + a poem」などがあります。
- 決まった形のイディオムは特に多くはありませんが、文学表現として「poem of praise」(称賛の詩)や「a poem in motion」(動く詩、比喩的に芸術的に美しい動作を指す)などと使われる場合があります。
“I found a beautiful poem online yesterday; it really moved me.”
(昨日オンラインで美しい詩を見つけたんだ、とても感動したよ。)“My friend wrote a poem for me on my birthday.”
(友達が誕生日に詩を書いてくれたよ。)“Have you ever tried writing a poem in English?”
(英語で詩を書いてみたことある?)“We included a short poem in our company newsletter to inspire creativity among employees.”
(従業員の創造性を高めるため、社内ニュースレターに短い詩を掲載しました。)“For the product launch event, we hired a poet to read an inspiring poem.”
(商品の発売イベントのために、感動的な詩を朗読する詩人を雇いました。)“Using a poem in marketing materials can sometimes help capture emotions more effectively.”
(マーケティング資料に詩を用いると、感情をより効果的に捉える場合があります。)“In her latest collection, the poet explores themes of nature and loss in each poem.”
(最新の詩集の中で、その詩人は自然や喪失のテーマを各詩で探求している。)“This poem is a classic example of Romantic literature, emphasizing individual emotion.”
(この詩はロマン主義文学の代表的な例で、個人の感情を強調している。)“We will analyze the structure and rhyme scheme of this poem in today’s class.”
(今日の授業では、この詩の構成と押韻形式を分析します。)- verse(詩行、または詩や聖書の一節)
- 短い詩や詩の一部分を指したり、韻文そのものを指す場合がある。「poem」よりも範囲が狭い場合が多い。
- 短い詩や詩の一部分を指したり、韻文そのものを指す場合がある。「poem」よりも範囲が狭い場合が多い。
- poetry(詩の総称、詩全般)
- 「poem」は詩の1作品を指すが、「poetry」は詩というジャンル全般もしくは詩芸術を指す。
- 「poem」は詩の1作品を指すが、「poetry」は詩というジャンル全般もしくは詩芸術を指す。
- ode(頌歌)
- ある特定の対象を讃える内容の詩。「poem」の一形態だが、形式や目的が特定。
- ある特定の対象を讃える内容の詩。「poem」の一形態だが、形式や目的が特定。
- prose(散文)
- リズムや韻を重視しない通常の文章。詩とは文体的に対立する存在。
- IPA(アメリカ英語): /ˈpoʊ.əm/ または /ˈpoʊm/
- IPA(イギリス英語): /ˈpəʊ.ɪm/ または /ˈpəʊm/
- 最初の音節「po」に強勢があります。
- アメリカ英語では「ポウ(ム)」のように発音されることが多く、イギリス英語では「ポウイム」のように聞こえることがあります。
- よくある間違いとして、/poɪm/ のように誤って発音するケースがあります。
- スペルミス: “peom”や“poeam”など、母音の位置が入れ替わる誤り。
- 発音の混乱: “poet” (/ˈpoʊ.ɪt/) と“poem” (/ˈpoʊ.əm/) を混同して発音する。
- 同音異義語は特にありませんが、rhythm(リズム)やrhyme(韻)など詩に関連する単語で綴りを間違えやすいので要注意。
- 試験対策: TOEICや英検などの英語試験では、「詩を表す名詞」「literary作品の種類」の知識として問われることがあります。長文読解や語彙問題で「poetry」との違いを理解しているかチェックされることがあります。
- Edgar Allan Poe(エドガー・アラン・ポー)の名前を思い出すと「Poe=PoemのPo」とつながり、記憶しやすいかもしれません。
- スペリングは短い単語ですが、o-e-m の流れを意識して「ポ・エ・ム」と分割して覚えると間違いにくくなります。
- 「絵を描くように感情をポエむ」という語呂合わせで覚える人もいます。
活用形: 名詞なので厳密な活用はありませんが、複数形は “questions” となります。
他の品詞の例:
- 動詞 “to question” → 「疑問に思う、質問する」という動詞形。
- 形容詞 “questionable” → 「疑わしい、怪しい」という形容詞形。
- 動詞 “to question” → 「疑問に思う、質問する」という動詞形。
CEFRレベル: A2(初級)
「この単語は英語学習の初期レベルでよく出てきます。」- 語幹: “quest”(「探し求める、探求する」という意味を含む)
- 接尾語: “-ion”(名詞を作るための接尾語)
- ask a question(質問をする)
- a difficult question(難しい質問)
- answer a question(質問に答える)
- raise a question(疑問を提起する)
- beyond question(疑いなく、明らかに)
- question of time(時間の問題)
- question and answer session(質疑応答の時間)
- question the validity(妥当性を疑う)
- open to question(疑わしい、不確かな)
- no question about it(それは間違いない)
- 語源: ラテン語の “quaestio” (求める、尋ねる)から古フランス語を経て英語に入ったとされています。
- 歴史的用法: 昔から裁判や宗教上の議論など、公的な場でも使われ、「何かを問いただす・問い質す」というニュアンスがありました。
- 使用時の注意点:
- 「質問」の最も一般的な意味として日常会話でもビジネスでも幅広く使えます。
- カジュアルにもフォーマルにも対応する便利な単語です。
- 「質問」の最も一般的な意味として日常会話でもビジネスでも幅広く使えます。
- 可算名詞 (countable noun): “one question,” “two questions” のように数えられます。
- 主な構文例:
- “[have/ask + (someone) + a question]” → 「(誰か)に質問をする」
- “[raise a question about ~]” → 「~について疑問を提起する」
- “[have/ask + (someone) + a question]” → 「(誰か)に質問をする」
“I have a question about tonight’s party. What time does it start?”
(今晩のパーティについて質問があるんだけど。何時に始まる?)“Could you repeat that? I didn’t catch the question.”
(もう一度言ってもらえる? 質問がよく聞き取れなかったの。)“If you have any questions, feel free to ask.”
(何か質問があれば、遠慮なく聞いてください。)“Our client raised a question about the budget for the new project.”
(顧客が新プロジェクトの予算について疑問を提起しました。)“Let’s address the questions from the survey in today’s meeting.”
(今日の会議でアンケートからの質問に対処しましょう。)“I’d like to open the floor for questions now.”
(ここで質疑応答の時間とさせていただきます。)“The research question focuses on the impact of climate change on agriculture.”
(研究の主題は気候変動が農業に与える影響に焦点を当てています。)“The paper raises interesting questions about our assumptions in economics.”
(その論文は経済学における私たちの前提に関する興味深い疑問を提起しています。)“This question requires a detailed statistical analysis to answer.”
(この質問に答えるには、詳細な統計分析が必要です。)- inquiry(質問、照会)
- 日本語訳: 問い合わせ
- 違い: よりフォーマルで、公的・公式な質問を指すことが多い。
- 日本語訳: 問い合わせ
- query(質問、疑問)
- 日本語訳: 疑問、問い合わせ
- 違い: やや専門的・コンピュータ検索の文脈でも使われる。
- 日本語訳: 疑問、問い合わせ
- asking(質問すること)
- 日本語訳: 質問する行為
- 違い: 動詞 “ask” に派生する形で、やや口語的。
- 日本語訳: 質問する行為
- answer(答え)
- 日本語訳: 答え
- 違い: 「question」に対して「answer」は解決や応答となる言葉。
- 日本語訳: 答え
- IPA: /ˈkwestʃən/
- アメリカ英語: 発音記号は同じだが、やや “kwes-chən” のように発音する。
- イギリス英語: 同じく /ˈkwestʃən/ だが、少しなまりが入る場合がある。
- アメリカ英語: 発音記号は同じだが、やや “kwes-chən” のように発音する。
- 強勢(アクセント): “ques” の部分に強勢があり “-tion” は弱くなります。
- よくある間違い: “que” の “u” をはっきり “ク” と発音し過ぎないよう注意。
- スペルミス: × “quetion” → ○ “question”(中間に “s” を抜かさない)
- 同音異義語との混同: 似た音をもつ単語はあまりありませんが、 “question” と “questionnaire” は異なる意味を持ちます。
- 試験対策: TOEICや英検など、リスニング・リーディングで多用される基本単語です。 “ask a question” や “answer a question” は頻出表現です。
- 文頭になりがちな “Wh-” (What, Why, When, Where, Who, How) を思い出しながら「質問」= “question” と一緒に覚えましょう。
- 「クエスチョン!」とやや強調して発音をイメージするとスペリングも思い出しやすいです。
- 「クエスト(quest)=探求」に “-ion” がついて「質問」と関連づけると覚えやすいです。
- A strong wooden or metal post with a pointed end, used to mark boundaries or support something.
- An amount of money or something valuable that is bet in a game or venture.
- A share or interest in a business or venture.
- 境界線を示したり、何かを支えるために使われる丈夫な木や金属の杭。
- ギャンブルや投資などで賭ける掛け金。
- ビジネスやプロジェクトに対して持っている利害関係や出資の割合。
- 名詞の単数形: stake
- 名詞の複数形: stakes
- 現在形: stake / stakes (例: He stakes his money on the horse race.)
- 過去形: staked (例: He staked everything he had.)
- 過去分詞: staked
- 現在進行形: staking
- この単語に明確な接頭辞・接尾辞はなく、語幹は “stake” そのものです。
- 語幹 “stake” は古英語に由来し、「杭」や「棒」を意味するところから派生しています。
high stakes(ハイ ステイクス)
- リスクが高い・重大な利害関係がある
- 例: “This is a high-stakes negotiation.”
- リスクが高い・重大な利害関係がある
have a stake in ~(ハヴ ア ステイク イン)
- ~に利害関係がある
- 例: “I have a stake in this project’s success.”
- ~に利害関係がある
raise the stakes(レイズ ザ ステイクス)
- 賭け金やリスク、重要度を高める
- 例: “They decided to raise the stakes by investing more money.”
- 賭け金やリスク、重要度を高める
lower the stakes(ロウアー ザ ステイクス)
- リスクや重要度を下げる
- 例: “We should lower the stakes if we want to test this idea safely.”
- リスクや重要度を下げる
pull up stakes(プル アップ ステイクス)
- 引っ越す・移動する(もともとは杭を抜いて移動するイメージ)
- 例: “They pulled up stakes and moved to a new city.”
- 引っ越す・移動する(もともとは杭を抜いて移動するイメージ)
place a stake(プレイス ア ステイク)
- (ギャンブルなどで) 掛け金を置く
- 例: “He placed a stake of $100 on the poker table.”
- (ギャンブルなどで) 掛け金を置く
stake out(ステイク アウト)
- (警察や探偵などが) ~を見張る、張り込む
- 例: “The detectives staked out the suspect’s house.”
- (警察や探偵などが) ~を見張る、張り込む
be at stake(アット ステイク)
- 危険にさらされている、危うくなっている
- 例: “Our company’s reputation is at stake.”
- 危険にさらされている、危うくなっている
cash stake(キャッシュ ステイク)
- 現金の掛け金
- 例: “The cash stake for this poker game is quite high.”
- 現金の掛け金
stake something on ~(ステイク サムシング オン)
- ~に賭ける
- 例: “I wouldn’t stake my reputation on his honesty.”
- ~に賭ける
- “stake” は古英語 “staca” に由来し、「棒」や「杭」を意味していました。元々は境界線を示したり、家畜をつなぐために地面へ打ち込む杭を指していました。そこから転じて「掛け金」や「利害関係」など抽象的な意味が派生しました。
- 「杭」という直接的な意味から、「リスクを伴う投資や賭け行為」「利害関係」など比喩的に使われる場合が多い。
- カジュアルな会話からビジネス文章まで幅広く使用されますが、「at stake」「high stakes」などはややフォーマル・ビジネス寄り。
- 「pull up stakes」は口語的でカジュアルに使われることがあります。
可算名詞 (countable)
- “a stake” / “several stakes” のように、形のある「杭」や「掛け金」の意味で数えられます。
構文で頻繁に登場するフレーズ
- “at stake” (何かが危険にさらされている)
- “have a stake in” (~に利害関係がある)
- “raise the stakes” (リスクや重要度を高める)
- “at stake” (何かが危険にさらされている)
名詞としての使い方の幅
- 「杭」の意味では具体的なものを指すため、物理的な文脈で用いられます。
- 「賭け金」「利害関係」の意味では抽象的で、ビジネス文書や会議でも多用されます。
- 「杭」の意味では具体的なものを指すため、物理的な文脈で用いられます。
“I need a stake to support this tomato plant in the garden.”
(このトマトの苗を支えるために杭が必要だ。)“Are you really going to stake all your savings on that bet?”
(本当にその賭けに貯金全部を掛けるつもりなの?)“I have a stake in this neighborhood. I’ve lived here for 20 years.”
(この地域には自分の利害関係があるんだ。もう20年住んでいるからね。)“We need to clarify which stakeholders have a significant stake in the outcome.”
(どの利害関係者が結果に対して大きな利害関係を持っているのかを明確にする必要がある。)“If we raise the stakes by investing more capital, we could see higher returns.”
(もっと資本を投下してリスクを高めれば、より大きなリターンが期待できるかもしれません。)“Our reputation is at stake if we don’t handle this crisis properly.”
(この危機に適切に対処しなければ、私たちの評判が危うくなってしまいます。)“In political science, understanding who has a stake in policy decisions is essential.”
(政治学では、政策決定に誰が利害関係を持っているかを理解することが重要だ。)“Quantifying the financial stakes in environmental projects can be complex.”
(環境プロジェクトでの金銭的な利害関係を定量化するのは複雑である。)“The archaeological team used wooden stakes to mark the excavation boundaries.”
(考古学のチームは発掘の境界線を示すため、木の杭を使った。)- post (ポスト)
- 「柱」「杭」を指す場合に近い意味だが、「利害関係」の意味はない。
- 「柱」「杭」を指す場合に近い意味だが、「利害関係」の意味はない。
- wager (ウェイジャー)
- 特に「賭け金」に近い意味。stake ほど「利害関係」の意味合いは強くない。純粋にギャンブルの賭けのケースが多い。
- 特に「賭け金」に近い意味。stake ほど「利害関係」の意味合いは強くない。純粋にギャンブルの賭けのケースが多い。
- interest (インタレスト)
- 「利害関係」「関心」の意味で類似。ただし利子や興味など文脈により多義的。
- 明確な反意語はありませんが、リスクがない状態を表す際は “risk-free”、 “no investment at all” などで対比的に示すことができます。
- 発音記号 (IPA): /steɪk/
- アクセント: 一音節で、母音 “-ei-” をはっきり伸ばして発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 基本的には同じですが、イギリス英語のほうがやや口の形を狭めて短く切ることがあります。
- よくある発音ミス: “stake” を “steak” と同じように混同しやすいですが、スペルが違うので注意が必要。“steak” (ステーキ) も発音は同じ /steɪk/ ですが、意味が全く異なります。
- スペルミス: “stake” と “steak” のつづりを混乱しないようにしましょう。
- 意味の取り違え: 「杭」の意味と「利害関係」「掛け金」の意味があるため、文脈でどちらの意味か注意を払う必要があります。
- 試験出題傾向: TOEICやビジネス英語においては “have a stake in ~”、“at stake” など、利害関係や重大事を表す表現としてよく出題されやすいです。
- 「杭を地面に打ち込む」→「そこに根を下ろす、関係を持つ」→「賭け金や利害関係」へと意味が派生したイメージで覚えるとわかりやすいと思います。
- “stake” と “steak” は発音が同じでスペリングだけ違います。イラストや連想(「地面に打ち込む杭(stake)とお肉のステーキ(steak)」)を描いてセットで覚えると記憶に残りやすいです。
To set or adjust the amount, restrict something
To set or adjust the amount, restrict something
Explanation
regulate
以下では、英単語「regulate(動詞)」について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: regulate
品詞: 動詞 (Verb)
活用形:
英語での意味:
日本語での意味:
CEFRレベル: B2(中上級)
「学問的な文章やニュース記事でも見かける単語です。日常会話で使われることもありますが、どちらかというとフォーマルな場面で登場しやすい単語です。」
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文・イディオム
いずれも書き言葉やフォーマルな会話・議論、ビジネス文書などで多く見られます。
5. 実例と例文
日常会話での例 (3文)
ビジネスシーンでの例 (3文)
学術的文脈・ニュースなどでの例 (3文)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「regulate」の詳細な解説です。公的な規制やシステムの管理など、フォーマルかつ管理的な意味合いを示す際によく使われる動詞なので、ニュース記事やビジネス文書などで目にしたら、「何をどのようにコントロールしているのか」に着目して理解するとよいでしょう。
〈機械など〉‘を'調整する
〈量や率など〉‘を'ある限度内におさえる
(規則などで)…‘を'規制する,統制する
Thick thread; thin rope
Thick thread; thin rope
Explanation
string
〈C〉〈U〉ひも,糸 / 〈C〉結びひも,リボン / 〈U〉(…の)一つなぎ,一連《+of+名》 / 〈C〉(人や物事の)一続き,一列,一連《+of+名》 / 《複数形で》《話》付帯条件,ひも / 〈C〉(ギター・バイオリン・ピアノなどの)弦 / 《the strings》《集合的に》(特にオーケストラの)弦楽器[奏者] / 〈C〉(能力別に分けられた運動競技者の)段階,組,級 / 〈C〉(植物の)繊維,筋 / 〈ビーズなど〉‘を'ひも(糸)に通す / 〈楽器・ラケット・弓など〉‘に'弦を付ける / 〈ひも・糸など〉‘を'張り渡す / …‘を'一列に並べる,一続きに配列する《+out+名,+名+out》
1. 基本情報と概要
単語: string
品詞: 名詞 (※動詞としても使われますが、ここでは名詞に焦点を当てます)
意味(英語):
意味(日本語):
「string」という単語は、「細いひもや糸のイメージ」から、連続して並ぶものも指し、場合によっては楽器の弦を意味します。日常会話からビジネス、音楽の場面まで幅広く使われる普通名詞です。
CEFRレベル: B1 (中級)
→ 基本的な単語ですが、「連続するものを表す」や「演奏における弦を指す」など意味が広いため、英語学習を少し進めた方にも使いやすい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
フォーマルな文章でもカジュアルな会話でも、「ひも」や「一続きのもの」を説明するときに自然に用いられます。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
強勢:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「string」の詳細解説です。
「ひも」から始まって、「連続するもの」「楽器の弦」などさまざまなシチュエーションで役立つ単語です。ぜひ活用してみてください。
〈C〉〈U〉ひも,糸
〈C〉結びひも,リボン
〈U〉(…の)一つなぎ,一連《+of+名》
〈C〉(人や物事の)一続き,一列,一連《+of+名》
《複数形で》《話》付帯条件,ひも
〈C〉(ギター・バイオリン・ピアノなどの)弦
《the strings》《集合的に》(特にオーケストラの)弦楽器[奏者]
〈C〉(能力別に分けられた運動競技者の)段階,組,級
〈C〉(植物の)繊維,筋
〈ビーズなど〉‘を'ひも(糸)に通す
〈楽器・ラケット・弓など〉‘に'弦を付ける
〈ひも・糸など〉‘を'張り渡す
…‘を'一列に並べる,一続きに配列する《+out+名,+名+out》
〈植物〉の繊維(筋)を取る
One of the main sections of a book
One of the main sections of a book
Explanation
chapter
1. 基本情報と概要
英語: chapter
日本語: 章(しょう)、区切り
品詞: 名詞 (noun)
意味(短い英語定義):
“Chapter” is a main division of a book or other piece of writing, usually with a number or a title.
意味(やさしい日本語で):
「本などを分けるための大きな区切りを表す言葉です。ふつうは数字やタイトルが付けられていて、一つのまとまりになっています。たとえば、“Chapter 1”のようにして使われます。また、本の内容以外にも「人生の新しい段階」など、物事を区切りよく捉えるときにも使われます。」
活用形:
「chapter」は基本的に名詞として使われることがほとんどで、動詞形や形容詞形は一般的には存在しません。
他の品詞になったときの例:
CEFRレベルの目安: B1(中級)
比較的よく出てくる単語なので、中級レベルの学習者さんにとっては重要なボキャブラリーです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語・関連語の例:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
使用シーン:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文(3つ)
(B) ビジネスシーンでの例文(3つ)
(C) 学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms):
反意語 (Antonyms):
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「chapter」の詳細な解説です。本の章や人生の節目を示すときに、ぜひ活用してみてください。
(各種の文章の)章(《略》chao.,Chap.,ch.,Ch.,c.)
〈C〉(人生・歴史・事がらの)重要な一時期
(協会・組合・クラブなどの)地方支部,分会
《集合的に》聖堂参事会,修道院義士会
of or relating to physical health or medicine
of or relating to physical health or medicine
Explanation
medical
以下では、英単語 “medical” について、学習者の方にも分かりやすいようにできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味と使われ方
「medical」は「医学や医療に関連する」という意味があります。病院、医療機関、健康、または治療に関わる話題で使う単語です。たとえば “medical advice” は「医療上の助言(医師のアドバイス)」、”medical treatment” は「治療」を指します。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連や派生語
よく使われるコロケーション(10選)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的/専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “medical” の詳細な解説です。医療や健康関連の話題では頻繁に登場する重要な形容詞ですので、ぜひ上手に使いこなしてください。
医学の,医術の;医者の
内科の;内科治療を要する
診察
to take on responsibility for something
to take on responsibility for something
Explanation
adopt
動詞「adopt」の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: adopt
品詞: 動詞 (verb)
活用形: adopt - adopted - adopting
意味(英語):
意味(日本語):
「adopt」は、主に「法律上・正式に子どもを養子として迎える」ときに使われるほか、「新しい考えや方法を採用する」というニュアンスでも使われます。
他の品詞・関連例:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(関連表現10選)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・注意点:
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・構文例:
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスでの例文
5.3 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「adopt」の詳細な解説です。ぜひ日常会話やビジネス、学術の文脈など幅広い場面で活用してみてください。
Not being sensible or practical
Not being sensible or practical
Explanation
crazy
以下では、形容詞「crazy」について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英語: crazy
日本語: 「気が狂っている」「正気ではない」「(口語的に)とんでもなくすごい」「熱中している」など
「crazy」は「正気でない」「常軌を逸している」といった意味合いを持つ形容詞です。日常会話では、「めちゃくちゃ」「とんでもない」といったニュアンスでもよく用いられます。たとえば「I’m crazy about music.(音楽に夢中)」のように、「熱中している」というポジティブな意味合いでも使えます。
品詞
派生形・関連品詞
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
使用上の注意点
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル / カジュアルの特徴
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)での例文
ビジネスでの例文
学術的/フォーマルな文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
こういった反意語は、「crazy」の逆の状態を描写するのに使われます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「crazy」の詳細な解説です。カジュアルな会話からビジネス、そして学術文献まで、文脈に応じて表現のニュアンスを調整すると便利に使えます。ぜひ活用してください。
(物事が)途方もない,実行不可能な
狂気の,気違いの
《補語にのみ用いて》熱中している,夢中の
To use your eyes to look at something
To use your eyes to look at something
Explanation
see
以下では、動詞“see”をできるだけ詳しく解説します。学習者向けの優しい日本語でまとめていますので、ぜひご参考ください。
1. 基本情報と概要
・単語: see
・品詞: 動詞 (Verb)
意味(英語)
意味(日本語)
「see」は、「実際に目で見て認識する」ことから広がり、「理解する」「体感する」「会う」など多様な意味とニュアンスがあります。日常会話やビジネスでも非常によく使われる基本的な動詞です。
活用形
他の品詞への派生
2. 語構成と詳細な意味
「see」は非常に短い単語で、はっきりした接頭語や接尾語はありません。語幹は「see」で一語全体が核となります。
派生語や関連語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下の例文は、日常会話・ビジネス・学術的な文脈でそれぞれ3つずつ示します。
① 日常会話
② ビジネス
③ 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「見る」の反意語を直接示すのは難しいですが、意味の派生においては「見逃す (miss)」などが事実上の反意で用いられることがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞“see”の詳細解説です。日常会話からビジネス、学術的文脈まで幅広く使われる、とても重要な単語です。活用や派生表現をうまく覚えて、たくさん使ってみましょう!
…‘を'予見する,予測する
…‘を'判断する
…‘を'調べる,確かめる
…‘を'取り計らう,…‘に'気を配る
(…まで)〈人〉‘と'いっしょに行く,〈人〉‘を'送り届ける《+名+to+名》
〈名所など〉‘を'見物する;〈劇・映画など〉‘を'見る
…‘を'理解する,‘が'分かる
…‘を'体験する,‘に'遭遇する
〈人〉‘に'会う,面会する;…‘を'訪問する;〈医者など〉‘に'見てもらう,〈医者が〉〈患者〉‘を'見る
見える,見る
理解する,わかる
調べる,見てみる,考えてみる
(視野にはいって)…‘が'見える,(目にとめて)…‘を'見る,(夢・空想の中で)…‘を'見る
a written composition in verse, not prose
a written composition in verse, not prose
Explanation
poem
1. 基本情報と概要
単語: poem
品詞: 名詞(可算名詞)
意味(英語): a piece of writing, often in lines and with a rhythm, expressing emotions or ideas in an imaginative way
意味(日本語): (しばしば行分けされ、韻律を伴う)感情や考えを想像的に表現した文芸作品、詩
「poem」は文章や会話で、情緒的・芸術的な表現として「詩」を指すときに使われる単語です。感情やイメージを凝縮して表すときに使われることが多いです。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや感情的な響き
使用される場面
4. 文法的な特徴と構文
イディオム
5. 実例と例文
日常会話で使われる例文(3例)
ビジネスシーンで使われる例文(3例)
学術的/文芸的な文脈で使われる例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語(近い対立概念)
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント(強勢)の位置
アメリカ英語とイギリス英語の違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「poem」の詳細解説です。詩は言語表現を豊かにする大切なジャンルなので、興味があればぜひ英語の詩にも触れてみてください。
(一編の)詩
詩的な美しさ(趣き)を持つもの
To ask for or try to get information
To ask for or try to get information
Explanation
question
1. 基本情報と概要
単語: question
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): A sentence or phrase used to find out information, or an issue/topic that needs discussion.
意味(日本語): 質問、あるいは問題・論点のことを指す名詞です。
「質問をするときに使われる、情報を求めるための表現です。また、解決すべき問題や議論すべき論点の意味でも使われます。」
2. 語構成と詳細な意味
もとをたどると「探し求める/問いかける」イメージが強いです。「疑問(question)」は「情報を探す行為」を表すといえます。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
特に「質問をする」は “ask a question” が最も基本的な形です。「質問に答える」は “answer a question” と言います。
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(synonyms)
反意語(antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記を参考に、「question」は日常からビジネス、学術分野まで広く使われる基礎語彙です。ぜひさまざまな文脈で「質問する」「疑問を提起する」などの表現として活用してみてください。
〈C〉質問,問い;疑問文
〈C〉(討論・考慮すべき)問題,(研究・調査すべき)事柄
〈U〉疑問,疑い
To bet or wager on an outcome
To bet or wager on an outcome
Explanation
stake
(境界標・植物の支えなどの)くい / 火刑用の柱;《the~》火刑,火あぶり / 《しばしば複数形で》(競馬・ゲーム・かけ事などの)かけ金,賞金;(賞金のかかった)レース,(特に)競馬 / (…に対する)(金銭的・感情的な)利害関系《+in+名(doing)》
1. 基本情報と概要
英単語: stake
品詞: 名詞 (時には動詞としても使われますが、ここでは名詞に焦点を当てます)
主な意味(英語):
主な意味(日本語):
「stake」は上記のように、実際に地面に打ち込む「杭」という意味と、何らかのリスクが伴う「掛け金」「利害関係」という2つの大きな意味があります。カジュアルにもビジネスの文脈でも登場する単語です。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
・具体的な使い方を覚えれば意味を取りやすい単語だが、比喩的に使われることも多く、ネイティブがよく使う表現を理解するにはある程度の英語力が必要。
活用形と他の品詞
動詞としても使われる場合があります(to stake):
形容詞形はありませんが、派生形として “stakeholder” (名詞: 利害関係者) などがあります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が stake (名詞) の詳細な解説です。杭、賭け金、利害関係と多様な意味を持ち、ビジネスや日常会話でもよく登場する単語なので、文脈から意味をつかむ練習をするとより理解が深まります。ぜひ覚えて使ってみてください。
(境界標・植物の支えなどの)くい
火刑用の柱;《the~》火刑,火あぶり
《しばしば複数形で》(競馬・ゲーム・かけ事などの)かけ金,賞金;(賞金のかかった)レース,(特に)競馬
(…に対する)(金銭的・感情的な)利害関系《+in+名(do*ing*)》
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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