基礎英単語(NGSL)/ 英英選択問題 / 英単語⇨英定義 - Unsolved
- 英語: “to give assistance or help to someone or something; to hold up or bear the weight of something”
- 日本語: 「助ける」「支える」「支援する」「援助する」といった意味です。
「相手を力づけたり、物理的・精神的に支えたりするようなイメージの単語です。相手の提案や意見に賛同して後押しすることを指します。」 - 動詞(transitive verb:他動詞)
- 原形: support
- 三人称単数現在形: supports
- 過去形: supported
- 過去分詞形: supported
- 現在分詞形: supporting
- 名詞形: support
例) “He gave emotional support to his friend.”(彼は友人を精神的に支えた) - 形容詞形: supportive
例) “She is always supportive of her colleagues.”(彼女はいつも同僚を支えている) - 名詞形(人を表す): supporter
例) “He is a strong supporter of environmental protection.”(彼は環境保護の熱心な支持者だ) - B1(中級): 日常会話やビジネスなどで幅広く使われる重要な単語ですが、基本的な動詞の範囲にも含まれるため、B1レベル(中級)に相当すると考えられます。
- 接頭語: なし
- 語幹: “port”(本来 “carry”「運ぶ」という意味を持つラテン語由来が関連)
- 接尾語: なし
- supporter (名詞): 支持者、後援者
- supportive (形容詞): 支援的な、協力的な
- “financial support”(経済的支援)
- “emotional support”(精神的支援)
- “technical support”(技術的支援)
- “support a family”(家族を養う/家族を支える)
- “support a decision”(決定を支持する)
- “support an idea”(考えを支持する)
- “support with evidence”(証拠で裏付ける)
- “moral support”(精神的な支え)
- “offer support”(支援を提供する)
- “gain support”(支持を得る)
- ラテン語 “supportare” (sub-「下から」+ portare「運ぶ」)が語源。「下から持ち上げて支える」というイメージが含まれます。
- 肯定的で励ましや応援の気持ちが含まれます。相手や物事を「下支えして守る」「背中を押す」イメージです。
- 主に口語・ビジネスの場面、文章中(フォーマル)でも幅広く使います。
“support” は他動詞 (transitive verb) で、後ろには目的語をとります。
例) “They support the plan.”(彼らはその計画を支持している)使える構文例:
- “support someone/something”(誰か・何かを支援する)
- “support someone in doing something”(誰かが~することを助ける)
例) “They supported me in pursuing my dream.”(彼らは私が夢を追うことを支えてくれた)
- “support someone/something”(誰か・何かを支援する)
フォーマル/カジュアル問わず、広い場面で使用可。
- “Could you support me with this heavy box?”
「この重い箱を運ぶのを手伝ってくれない?」 - “I’ll support your decision no matter what.”
「どんな決断でも私はあなたを応援するよ。」 - “My family always supports me when I’m feeling down.”
「落ち込んでいるとき、家族はいつも私を支えてくれる。」 - “Our company provides technical support for all our products.”
「わが社はすべての商品に対して技術サポートを提供しています。」 - “We need more staff to support the expansion of our market.”
「私たちは市場拡大を支えるために、より多くのスタッフが必要です。」 - “Would you be willing to support our proposal at the next meeting?”
「次の会議で私たちの提案を支持していただけますか?」 - “The data supports the hypothesis that exercise lowers stress levels.”
「そのデータは、運動がストレスレベルを下げるという仮説を裏付けています。」 - “We are seeking funding to support further research.”
「さらに研究を進めるための資金提供を探しています。」 - “Statistical evidence strongly supports the theory.”
「統計的証拠はその理論を強く裏付けています。」 - “help”(助ける)
- より一般的な「助ける」の意味。日常会話で特に口語的。
- 例) “Could you help me?” と “Could you support me?” は似た意味だが、“support” のほうが少しフォーマルで包括的。
- より一般的な「助ける」の意味。日常会話で特に口語的。
- “assist”(手伝う・援助する)
- “support” よりもフォーマルまたはビジネスライクな響き。
- 例) “He assisted me in completing the task.” は “He supported me in completing the task.” とほぼ同義。
- “support” よりもフォーマルまたはビジネスライクな響き。
- “aid”(援助する)
- より正式で書き言葉によく使われる。政府や団体による大規模な支援を表すことが多い。
- 例) “The organization aids refugees.”
- より正式で書き言葉によく使われる。政府や団体による大規模な支援を表すことが多い。
- “back up”(後ろから支える・サポートする)
- より口語的な表現。裏付けたり、援護したりする意味。
- 例) “I’ll back you up if anyone criticizes you.”
- より口語的な表現。裏付けたり、援護したりする意味。
- “oppose”(反対する)
- 相手の意見や提案に反対する、支援しないニュアンス。
- 例) “He strongly opposed the new policy.”
- 相手の意見や提案に反対する、支援しないニュアンス。
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /səˈpɔːrt/ (サポーアrt )
- イギリス英語: /səˈpɔːt/ (サポーt )
- アクセントは第2音節 “port” にあります(su-PORT)。
- よくある間違いとして、最初の “su-” の部分を強く発音しすぎるケースがあります。「サポート」ではなく “sə-PORT” と強勢を後ろに置くイメージで発音するとよいでしょう。
- スペルミス
- “supprt” や “suppport” など、p を多く入れてしまう・忘れてしまうミスに注意。
- 同音異義語との混同
- “suppose”(仮定する)や “surport”(不存在)と混同しないように。
- 試験対策
- TOEIC・英検などでは、ビジネス文脈で “support” はよく登場します。上司や組織へのサポート、製品のサポートなど多様な文脈で出題される傾向があります。
- 「下から持ち上げる(語源:sub-「下から」+ portare「運ぶ」)」というイメージを持つと覚えやすいです。
- “support” = “under + carry” と覚えておくと、意味とセットで記憶できます。
- “support” と「サポート」はカタカナでもよく使うので、実際の発音時には “sə-PORT” と強調部分を間違えないのがポイントです。
- スペルは “supPORT” のように p を1回、しっかり “pp” にする(2つのp)ことを意識しましょう。
- 英語: “govern”
- 日本語: 「支配する」、「統治する」、「管理する」
- 主に動詞(他動詞)として使われます。
- 原形: govern
- 三人称単数現在形: governs
- 現在進行形: governing
- 過去形・過去分詞形: governed
- 名詞形: government(政府)、governor(知事、総督)
- 形容詞形: governmental(政府の)、governing(統治している)
- B2(中上級)程度
- 政治や法律、会社組織などでよく使われる単語であり、やや抽象度が高いです。ニュースや新聞、ビジネス文書などでも頻繁に目にする単語です。
- 接頭語: なし
- 語幹:
govern
(元々はラテン語のgubernare
が語源) - 接尾語: なし(動詞としては特に目立った接尾語はありません)
- government(政府)
- governor(知事、総督)
- governance(統治、ガバナンス)
- governing(統治する、支配する)
- govern a country(国を統治する)
- govern effectively(効果的に統治する)
- be governed by law(法律によって支配される)
- central government(中央政府)
- self-governance(自治)
- govern with authority(権限をもって統治する)
- govern democratically(民主的に統治する)
- governing party(与党)
- state governor(州知事)
- good governance(良い統治)
govern
はラテン語の “gubernare”(「舵を取る」、「船を操縦する」の意)に由来し、そこからフランス語を経由して英語に入ってきました。- 「船を舵取りして目的地に導く」というイメージがもとになり、「組織や国をうまく導き、管理する」という意味へと発展しました。
- 政治的・公的な場面でよく使いますが、他にも「ルールを定めて管理する」「意見や行動を調整する」など幅広く使用されます。
- 口語では「manage(管理する)」や「run(運営する)」と近い意味で使われることもありますが、
govern
はよりフォーマルな語感を持ちます。 - フォーマルな文脈や新聞・ニュースなどで特に頻繁に登場しますが、口語でも「政府が~を行う」と言いたいときに用いられることがあります。
- 他動詞として目的語を伴うのが一般的です。
例: “They govern the region.”(彼らはその地域を統治している) - 目的語が国や集団になることが多いです。
govern + 名詞
…「~を統治する/管理する」
例: “The council governs the city.”be governed by + 名詞
…「~によって支配される/管理される」
例: “The organization is governed by strict rules.”- “govern the day” など「その日の流れを支配する」(比喩的表現として)
- “to govern oneself” 「自制する、自分を律する」
- “My parents used to govern how much TV I could watch.”
(両親は、私がどのくらいテレビを見られるかを管理していました。) - “Can you govern your time better so we don’t miss the train?”
(私たちが電車に乗り遅れないよう、時間をもっと上手く管理できる?) - “Try to govern your emotions before speaking.”
(話す前に感情をコントロールしてみてね。) - “The board of directors governs the company’s operations.”
(取締役会が会社の運営を管理しています。) - “We need to govern the budget carefully to avoid overspending.”
(使い過ぎを防ぐために、予算を慎重に管理する必要があります。) - “Clear guidelines govern how we handle customer data.”
(顧客データをどのように扱うかは、明確なガイドラインで管理されています。) - “Constitutional law governs the structure and functions of the state.”
(憲法が国家の組織と機能を規定しています。) - “In sociology, we study the norms that govern human behavior.”
(社会学では、人間の行動を支配する規範について学びます。) - “Multiple regulations govern international trade agreements.”
(複数の規制が国際貿易協定を規定しています。) - rule(統治する)
- “govern” よりも直接的・権力的に支配するニュアンスがあり、王や君主が国を支配する場合などに使われやすいです。
- “govern” よりも直接的・権力的に支配するニュアンスがあり、王や君主が国を支配する場合などに使われやすいです。
- administer(管理する)
- 行政的に運営・管理するという意味で、役所や組織の業務執行に関わるときに特に使います。
- 行政的に運営・管理するという意味で、役所や組織の業務執行に関わるときに特に使います。
- manage(運営する)
- 組織やプロジェクトを運営・管理するという意味で日常的に広く使われます。より広義のニュアンスがあります。
- serve(仕える)
- 「govern」が「統治する・管理する」なら、「serve」は下からサポートする側の立場という意味合いがあります。
- obey(従う)
- 「従う」という意味で、「支配・統治する」とは正反対の関係です。
- 発音記号(IPA): /ˈɡʌv.ən/(主にイギリス英語), /ˈɡʌv.ɚn/(アメリカ英語)
- アクセント位置は第一音節
gov
の部分にあります(“GOV-ern”)。 - 連続した “er” の発音に注意が必要で、アメリカ英語では「ガヴァーン」のように r を明確に発音し、イギリス英語では「ガヴァン」に近い発音となります。
- スペルミス:
governn
やgovarn
などと綴りを間違いやすいですが、正しい綴りはgovern
です。 - 「government」と混同しがちですが、「government」は名詞で「政府、行政機関」を指し、「govern」は動詞です。
- 「rule」との使い分けに注意。「rule」は力や権力による支配の色が強く、やや直接的・絶対的なイメージがあるのに対し、「govern」は一般的・幅広い支配・統治全般を指します。
- TOEICや英検などビジネス英語やアカデミックな問題で頻出。不定詞や受動態と合わせた構文にも注意が必要です。
- 例: “The state is governed by strict laws.” など。
- 語源の
gubernare
にある「舵を取る・操縦する」というイメージを思い浮かべると、「組織や国を方向づけ、コントロールする」という意味が自然と結びつきます。 - 「ゴブリン(goblin)」と発音が若干似ていますが、まったく意味は異なります。混同を避けるために「govern = guide + oversee(指示+監督)」のように覚えてみるとよいかもしれません。
- 単語帳などでは「government(政府)」とあわせてセットで覚えて、「政府 = 統治するもの、統治する組織」というイメージに結びつけるのがおすすめです。
- transport
(動詞) - 英語: to carry or move something (or someone) from one place to another
- 日本語: 物や人をある場所から別の場所へ運ぶ・移動させる
- 動詞(一般的な使い方)
- 原形: transport
- 三人称単数現在形: transports
- 過去形: transported
- 過去分詞形: transported
- 進行形(現在分詞): transporting
- 名詞形: transportation(輸送、交通手段)
例: “Transportation is essential for economic growth.” - 形容詞的表現: transported (過去分詞を形容詞的に使う)
例: “He looked transported with joy.” (喜びに満ちあふれた様子) - B1(中級): “transport”は日常生活でも出てくるが、ややフォーマルな文脈でも使われることが多いため、中級レベルの単語として目安になります。
- trans-(接頭語): 「超えて」「向こう側へ」という意味を持つラテン語の接頭語
- port(語幹): 「運ぶ」を意味するラテン語の “portare” が由来
- transportation(名詞):輸送
- transporter(名詞):輸送機、運搬人・業者
- import(動詞・名詞):輸入する / 輸入
- export(動詞・名詞):輸出する / 輸出
- portable(形容詞):持ち運びできる
- transport goods(商品を輸送する)
- transport passengers(乗客を運ぶ)
- transport by truck(トラックで輸送する)
- transport by air(空輸する)
- transport costs(輸送費)
- public transport(公共交通機関)
- mass transport(大量輸送)
- transport system(輸送システム)
- transport network(輸送網)
- be transported back in time(まるで過去に連れて行かれたような感覚になる)
- ラテン語の「trans(向こうへ)」+「portare(運ぶ)」が組み合わさった言葉で、古くから「送る」「運ぶ」の意味をもっていました。
- フォーマル・カジュアルの違い:「transport」はややフォーマル寄りの印象を与えます。カジュアルには「carry」「move」などが使われる場合があります。
- 感情的響き:「transported」には感動や喜びで「うっとりした状態」を表す文脈もありますが、日常会話でその意味はあまり使われず、文芸的表現に近いです。
- ビジネス文書(製品を輸送する際など)
- 技術分野(データ転送や物流)
- 観光関連(旅行や観光客の移動手段)
- 文芸的表現(感情などに「運ばれる」イメージ)
他動詞としての用法
“to transport something (目的語) from ... to ...”- 例: “We need to transport goods from the warehouse to the store.”
受動態
“Something is transported by …”- 例: “The cargo was transported by air.”
名詞形(transportation)と組み合わせる構文
- 例: “Transportation of goods across the country can be costly.”
- 一般的に文章やビジネスシーンでよく使われ、カジュアル会話では “move” や “carry” がやや優勢です。
- 動詞としては可算・不可算の概念はありません。名詞の “transport” が「輸送手段・交通機関」という意味をとる場合には不可算で用いることが多いですが、文脈によっては「輸送車両」の意味で可算形をとることもあります。
“Could you transport this box to my room?”
「この箱を私の部屋まで運んでくれますか?」“I need someone to transport these groceries to the car.”
「これらの食料品を車まで運んでくれる人が必要なんです。」“How do you usually transport your bike?”
「普段、あなたは自転車をどうやって運んでいますか?」“We aim to transport the products at minimal cost without compromising quality.”
「品質を損なわずに、最小限のコストで製品を輸送することを目指しています。」“Our company can transport goods internationally within a week.”
「当社は国際輸送を1週間以内に行うことができます。」“Please ensure the documents are transported securely.”
「書類が安全に輸送されるようにしてください。」“Advanced pipelines are used to transport natural gas across the continent.”
「高度なパイプラインが、大陸全体で天然ガスを輸送するために使用されています。」“The study focuses on how pathogens are transported via water sources.”
「その研究は、病原体がどのように水源を介して運ばれるかに焦点を当てています。」“Space agencies are developing new rockets to transport astronauts to Mars.”
「宇宙機関は、宇宙飛行士を火星へ運ぶための新しいロケットを開発しています。」- carry(運ぶ)
- よりカジュアルなニュアンス。小規模な「運ぶ」を表すことが多い。
- よりカジュアルなニュアンス。小規模な「運ぶ」を表すことが多い。
- move(動かす)
- “transport”と似ているが、単に位置を変える意味。「心を動かす」など抽象的にも使う。
- “transport”と似ているが、単に位置を変える意味。「心を動かす」など抽象的にも使う。
- deliver(配達する)
- 相手に届けることを意識した動詞。
- 相手に届けることを意識した動詞。
- ship(輸送する・出荷する)
- 物品を送る際に使われる表現。ぞんざいな場面からフォーマルまで幅広い。
- 物品を送る際に使われる表現。ぞんざいな場面からフォーマルまで幅広い。
- 厳密な反意語はありませんが、人やモノを“動かさない”または“引き止める(keep, retainなど)”というニュアンスで使う単語が対照的です。
- 米国英語: /trænˈspɔːrt/ または /trænˈspɔrt/
- 英国英語: /trænˈspɔːt/
- 「trans*PORT」の **PORT*の部分に強勢が置かれるのが一般的です。
- 「trans-」の部分を「トランス-」と発音する際、[æ](あえぐような「ア」)に注意しましょう。カタカナ発音で「トランスポート」と伸ばすと、少し不自然な場合があります。
- スペルミス: “tranport” と ‘s’ が抜けてしまうミスに注意。
- 同音異義語との混同: 特に明確な同音異義語はありませんが、「transportation」と混用するときに語形ミスが起きやすいので注意。
- TOEIC / 英検などでの出題傾向: ビジネス文脈の語彙問題や、物流・輸送関連のパッセージで出題されることが多いです。
- 「trans-」は「超えて」「向こう側へ」をイメージしましょう。例: transport, translate, transfer, transit など、「AからBへ」移動するイメージが多いです。
- 「port」はラテン語で「運ぶ」を意味します。airPORT(飛行機が行き交う場所)、port(港)も「物や人の移動」が意識されている単語です。
- 覚えるときは「パスポート(passport)と同じport、でもtransは“向こう側”だな」と関連付けると記憶しやすいでしょう。
- 副詞には動詞のような時制変化はありませんが、“anyway” は形を変えずに使用します。
- 口語的に “anyways” と言う人もいますが、カジュアル表現・非標準的表現です。
- 「anyway」自体は他の品詞になることは基本的にありません。
- 「anyway」の語幹に接頭・接尾辞を付けて別の単語になる例は特にありません。
- B1(中級): 日常会話でよく出てくる接続・転換表現として、中級学習者が学習・使用し始める単語。
- any(どんな~でも) + way(方法/道) から成り立っています。直訳すると「どんな道でも」「どんな状況でも」というイメージから、「何があっても」といった意味へ派生しました。
- anyways(カジュアル/非標準的な言い方)
- “Anyway, let’s get started.”
- (とにかく始めましょう。)
- (とにかく始めましょう。)
- “Anyway, I have to go now.”
- (とにかく、もう行かなきゃ。)
- (とにかく、もう行かなきゃ。)
- “He offered to help, but I did it anyway.”
- (彼が手伝ってくれると言ったけど、いずれにせよ自分でやった。)
- (彼が手伝ってくれると言ったけど、いずれにせよ自分でやった。)
- “She was busy, but she showed up anyway.”
- (忙しかったけど、とにかく来てくれた。)
- (忙しかったけど、とにかく来てくれた。)
- “Thanks anyway.”
- (とにかくありがとう。/いずれにせよありがとう。)
- (とにかくありがとう。/いずれにせよありがとう。)
- “Anyway, moving on to the next point.”
- (とにかく、次のポイントに移りましょう。)
- (とにかく、次のポイントに移りましょう。)
- “They said it was risky, but I did it anyway.”
- (リスクがあると言われたけど、それでもやったんだ。)
- (リスクがあると言われたけど、それでもやったんだ。)
- “We were late, so we didn’t get good seats anyway.”
- (遅刻したから、いずれにせよ良い席は取れなかった。)
- (遅刻したから、いずれにせよ良い席は取れなかった。)
- “Anyway, as I was saying…”
- (とにかく、先ほど話していたとおり…)
- (とにかく、先ほど話していたとおり…)
- “It’s raining, but let’s go out anyway.”
- (雨が降っているけど、とにもかくにも出かけよう。)
- カジュアルで口語的
- 内容を変えずに話題を続ける、あるいは結論を簡潔にまとめる時に使う
- 「何があっても、どのみち(~)」という少し投げやりな、または話を軽く流すようなトーンを帯びることがあります。
- 副詞として文頭、文中、文末、どこにでも置けますが、文頭または文末に置かれるケースが一般的です。
- カジュアル/口語的ロールが強いので、フォーマルな文書で使う場合はやや注意が必要です。
- Anyway, I think we should wrap this up.
- I didn’t like the plan, but I agreed anyway.
- “Anyway, what do you want to do this weekend?”
- とにかく今週末は何したい?
- とにかく今週末は何したい?
- “I’m not sure if it will work, but let’s try anyway.”
- うまくいくかはわからないけど、とにかくやってみよう。
- うまくいくかはわからないけど、とにかくやってみよう。
- “Anyway, I’m heading home now. See you tomorrow!”
- とにかく、もう帰るね。じゃあまた明日。
- “We’re running behind schedule, but let’s proceed anyway and see how far we get.”
- スケジュールが遅れているが、とにかく進めてどこまでいけるか見てみましょう。
- スケジュールが遅れているが、とにかく進めてどこまでいけるか見てみましょう。
- “The client hasn’t responded, but we should send the proposal anyway.”
- クライアントから返事がありませんが、とにかく提案書は送っておくべきです。
- クライアントから返事がありませんが、とにかく提案書は送っておくべきです。
- “Anyway, let’s focus on the next quarter’s targets.”
- とにかく、次の四半期の目標に集中しましょう。
- “The theory seems flawed; anyway, further research is required.”
- その理論は欠陥があるように見えます。とにかく、さらなる研究が必要です。
- その理論は欠陥があるように見えます。とにかく、さらなる研究が必要です。
- “The data is incomplete, but we analyzed it anyway to see potential outcomes.”
- データは不完全ですが、とにかく潜在的な結果をみるために分析しました。
- データは不完全ですが、とにかく潜在的な結果をみるために分析しました。
- “Anyway, to summarize the key points…”
- とにかく、主なポイントをまとめると…
- “anyhow”(とにかく)
- より砕けた印象。「anyway」よりも口語的要素が強い。
- より砕けた印象。「anyway」よりも口語的要素が強い。
- “in any case”(いずれにせよ)
- ややフォーマルな印象。
- ややフォーマルな印象。
- “nevertheless”(それにもかかわらず)
- “anyway”よりフォーマルで文章中に使われることが多い。
- “anyway”よりフォーマルで文章中に使われることが多い。
- “nonetheless”(それでもなお)
- “nevertheless”とほぼ同じ意味合いで、フォーマル度が高い。
- “nevertheless”とほぼ同じ意味合いで、フォーマル度が高い。
- “still”(それでも)
- カジュアル/フォーマルどちらでも使えるが、文によっては「やはり」「まだ」の意味にもなり得る。
- “therefore” / “hence” / “thus” (「だから」「その結果」)
- ロジックをつなげる表現で、因果関係を示すため、 “anyway” とは方向性が異なります。厳密には反意語とは言いにくいですが、話を進める方向性が真逆です。
- イギリス英語 (BrE): /ˈeniweɪ/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈɛniweɪ/
- スペルミス:「anyway」を「anyways」と書いてしまうことがある。カジュアルな口語では “anyways” を使う人もいますが、正式な文章では推奨されません。
- 同音異義語の混同: そもそも “anyway” に直接的な同音異義語はありませんが、「any way(どんな方法でも)」と混同して “anyway” と書き違えたりすることがあります。
- 試験対策: TOEICや英検などのリスニングや読解問題で、話題の転換や結論に使われるケースを見極めやすくするために知っておくと良いです。
- 「any(どんな) + way(方法)」 と覚える → 「どんな状況でも、どんな方法でも同じ、とにかくやってしまおう」というイメージにつなげると記憶しやすい。
- スピーキング練習で、話をまとめたり、言い直したりするときに「Anyway, …」を使うと自然な会話らしくなるため、練習に取り入れると覚えやすいです。
usage 1:(自動詞)走る
物理的に人や動物が走るときに使う基本的な意味。usage 2:(自動詞)進む・流れる
「川が(低い方へ)流れる」「プログラムが動作する」のように連続して動き続けるイメージ。usage 3:(他動詞)~を運営する・管理する
「会社を運営する」「システムを動かす」のように“動かす・管理する”という意味。usage 4:(他動詞)~を実行する
「アプリを起動する」など、コンピュータでプログラムを動かす場合に使う。usage 5:(自動詞)機械などが作動する
「エンジンが動いている(エンジンがかかっている)」のイメージ。- runner (名詞): 走者
- run-down (形容詞): 疲れ切った、荒廃した
- rerun (動詞/名詞): (番組の)再放送、再度放送する
- run fast – 速く走る
- run a business – 事業を運営する
- run the program – プログラムを実行する
- run out of time – 時間切れになる
- run errands – 用事を済ませに行く
- run smoothly – スムーズに動作する
- run across someone – 偶然~に出くわす
- run into trouble – トラブルに遭遇する
- run for office – 公職に立候補する
- run on electricity – 電気で動く
- 「run」はゲルマン語派の単語に由来し、古英語では「rinnan」「runnan」など、走る動作を表す単語から発展してきたとされています。古くから「動く」「流れる」というニュアンスがあり、古い時代から派生的に「運営する」「操作する」という意味も広がってきました。
- 物理的に「走る」だけでなく、「動かす」「流れる」という連続的・動的なイメージがあります。
- 「会社を経営する」「プログラムを動かす」というように、“主体的に物事を動かす”という含みが生じる場合はフォーマル・ビジネスでも多用されます。
- 「走る」「急いで動く」という意味では日常会話でよく使われ、カジュアルにも幅広く使われる単語です。
自動詞 / 他動詞の使い分け:
- 自動詞: I run every morning.(私は毎朝走ります)
- 他動詞: She runs the store.(彼女はその店を運営しています)
- 自動詞: I run every morning.(私は毎朝走ります)
イディオムの例:
- run out of ~: ~が切れる・不足する
- run into ~: ~に偶然出会う、ぶつかる
- run over ~: 車で~をひく、時間を超過する
- run through ~: ~をざっと読み返す、使い果たす
- run out of ~: ~が切れる・不足する
フォーマル/カジュアル:
- 「走る」の意味は比較的カジュアルに使われやすい表現。
- 「運営する」「実行する」の意味はビジネスシーンでもフォーマルに使われる。
- 「走る」の意味は比較的カジュアルに使われやすい表現。
名詞的用法:
- a run(走ること・ランニング): I went for a run.
これは可算名詞として扱われ、「一回の走り」を表します。
- a run(走ること・ランニング): I went for a run.
I need to run to the store before it closes.
(閉店前にお店に急いで行かなくちゃ。)My dog loves to run around in the park.
(私の犬は公園を走り回るのが大好きです。)I usually run three miles in the morning.
(私は普段、朝に3マイル走ります。)We plan to run a marketing campaign next month.
(来月、マーケティングキャンペーンを実行する予定です。)They have the skills to run this department effectively.
(彼らにはこの部署を効果的に運営するスキルがあります。)Could you run the analytics software for me?
(分析ソフトを実行してもらえますか?)The experiment was run multiple times to ensure accuracy.
(実験は正確性を確保するために何度も実施されました。)We ran a simulation to predict climate changes.
(気候変動を予測するためにシミュレーションを行いました。)The program will run faster on a more powerful computer.
(より高性能なコンピューター上では、そのプログラムはより速く動きます。)sprint(スプリント) – 短い距離を全力で走る
- “run”よりも「短距離を全力疾走する」ニュアンス。
- “run”よりも「短距離を全力疾走する」ニュアンス。
jog(ジョグ) – ゆっくり走る・ジョギングする
- “run”より遅いペースで、「健康目的で軽く走る」イメージ。
- “run”より遅いペースで、「健康目的で軽く走る」イメージ。
operate(オペレート) – 操作する、運用する
- 機械やシステムを「操作する」というフォーマルなニュアンスが強い。
- 機械やシステムを「操作する」というフォーマルなニュアンスが強い。
manage(マネージ) – 管理する、運営する
- 「run a company」と似ているが、より管理・マネジメントに焦点が当たる。
- walk(歩く) – 「走る」に対して「歩く」が最も基本的な反意の行為。
- stop(止まる) – 「動きを止める」という意味で、広義の反意表現。
- アメリカ英語: 「ラン」に近い音 (rʌn)。
- イギリス英語: アメリカ英語よりも「ア」の音が少し短くなる傾向 (依然として /rʌn/ だが、地域によって若干異なる発音)。
- 「ran」と「run」「ram」の区別
- ran (/ræn/), run (/rʌn/), ram (/ræm/) は母音が異なるので注意しましょう。
- スペルミス: “run”は短い単語なのであまり多くありませんが、過去形「ran」を「run」と誤用するミスに注意。
- 時制の混乱:
- 現在形(run)、過去形(ran)、過去分詞(run)が違う点に注意
- “I have run” (現在完了) と “I ran” (過去形) の使い分けに注意。
- 現在形(run)、過去形(ran)、過去分詞(run)が違う点に注意
- 他動詞/自動詞の混合:
- 自動詞: “I run every day.”
- 他動詞: “I run a small café.”
- 自動詞: “I run every day.”
- 試験での出題傾向:
- TOEICや英検などでは「run a company」のように「~を運営する」というビジネス表現やイディオム(run out of, run into など)の問題が出されやすい。
- “run”は移動する・物事を動かすイメージ
「走る」から派生して「あらゆるものが動いていく(流れる)」ことを連想すると、意味が覚えやすくなります。 - 語形変化をまとめて覚える
run – runs – ran – run – running を一気に覚えて、時制の使い分けを瞬時にできるようにしておくと便利です。 - ジョギングやランニングから連想
まず「走る」がしっかり身についていれば、「運営する」に派生する感覚も自然と習得できます。 活用形: 基本的には可算名詞のため、複数形は parents です。
- 例: My parent (私の親) / My parents (私の両親)
- 例: My parent (私の親) / My parents (私の両親)
他の品詞形:
- parent (動詞): 「子どもを育てる」「親として振る舞う」という動詞としても使われる(ただし、あまり一般的ではありません)。
- 例: How to parent effectively? (効果的に子育てをするには?)
- parental (形容詞): 「親の」「親としての」
- 例: parental guidance (親の指導・保護)
- parenthood (名詞): 「親である状態」「子育ての責任・立場」
- parent (動詞): 「子どもを育てる」「親として振る舞う」という動詞としても使われる(ただし、あまり一般的ではありません)。
CEFRレベル: A1(超初心者)
- 家族に関する単語なので、英語学習初期の段階から頻繁に学びます。
- 語幹: 「par-」や「parent」というまとまりで見ることが多く、はっきりした接頭語・接尾語の区分はありません。
- 関連語: 「parental, parenthood, parenting」など
- コロケーションや関連フレーズ(10個)
- single parent(ひとり親)
- biological parent(生物学的な親)
- foster parent(里親)
- adoptive parent(養親)
- legal parent(法的な親)
- parent company(親会社)
- parent organization(親組織)
- overprotective parent(過保護な親)
- parent–child relationship(親子関係)
- parent meeting(保護者会/保護者面談)
- 語源: 「parent」はラテン語の “parēns” (生む、産むを意味する “parere” から) に由来し、古フランス語を経由して英語に取り入れられました。
- 歴史的使用: 主に血縁関係・生物学的な繋がりを示す意味合いで用いられてきましたが、現代では養子関係や法的に保護者の立場にある人にも使われます。
- ニュアンス・使用時の注意:
- 「parent」はカジュアル・フォーマルを問わず使える便利な単語です。
- 見知らぬ相手に「Your parent?」と聞くのは少し直接的かもしれませんが、一般的に問題ありません。
- 親会社(parent company)のように比喩的に「上位にあるもの」を意味することもあります。
- 「parent」はカジュアル・フォーマルを問わず使える便利な単語です。
- 可算名詞なので、単数形・複数形どちらも使います。1人の親を言及するときは a parent、両親を言うときは parents。
- 動詞としての parentは少しフォーマル・書き言葉寄りで、「子育てをする・親として行動する」という意味で使われます。
- 例: It’s challenging to parent teenagers. (ティーンエイジャーを育てるのは大変だ。)
- イディオムや慣用表現はそれほど多くありませんが、“the parent of…” は「~を生み出す要因」や「~の元となるもの」として比喩的に用いられる場合があります。
“I’m visiting my parent this weekend.”
(今週末は親に会いに行くんだ。)“My parents are really supportive of my career choice.”
(私の両親は私のキャリア選択をすごく応援してくれているよ。)“Are you a parent?”
(あなたは親御さんですか?)“We had a meeting with the parent company to discuss the new strategy.”
(新しい戦略について話し合うために親会社と会議をしました。)“The parent organization will fund smaller subsidiaries.”
(親組織が小規模の子組織に資金援助をする予定です。)“Communication between the parent and subsidiary is crucial for success.”
(親会社と子会社のコミュニケーションは成功のために重要です。)“Researchers are studying the bonding process between parent and child.”
(研究者たちは親子の絆が形成される過程を研究している。)“The study highlights the role of the parent in early language development.”
(その研究は、幼児期の言語発達における親の役割を強調している。)“Parent involvement in education can significantly boost academic performance.”
(教育への親の関与は、学業成績を大きく向上させる可能性がある。)- 類義語(Synonyms)
- mother(母)
- father(父)
- guardian(保護者)
- caregiver(世話人)
- mother(母)
- mother/father: 性別が特定される。
- guardian: 法的に保護者と認められている人(親とは限らない)。
caregiver: 高齢者や病人、障害を持った人の世話をする人を主に指す。
- 反意語(Antonyms)
- 反意語(Antonyms)
分かりやすい反意語としては「child(子ども)」がありますが、厳密には直接の「反意語」というわけではなく、対になる関係です。
- 発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˈpɛr.ənt/ または /ˈpeər.ənt/
- イギリス英語: /ˈpeə.rənt/
- アメリカ英語: /ˈpɛr.ənt/ または /ˈpeər.ənt/
- 強勢(アクセント)の位置: 最初の音節「par-」に強勢があります。
- よくある発音の間違い: 「ペアレント」と母音を曖昧に発音しすぎると通じにくくなる場合があります。「ペァ(あるいはペア)」の部分をはっきり発音すると良いです。
- スペルミス: “perant” や “parant” と綴ってしまう間違い。しっかり “parent” と書きましょう。
- “parents” の “s” の抜け落ち: 「両親」を言いたいときに parent と単数形にしてしまわないよう注意。
- 同音異義語との混同: 近い音の単語はあまり多くありませんが、“parrot (オウム)” と聞き間違えが起こることが稀にあります。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、家族構成を問う問題や、企業間関係を表す“parent company”というビジネス文脈での使用が出題される可能性があります。
- 「母や父」を意味する単語なので、自分の両親や身の回りの家族をイメージすると覚えやすいです。
- 「親会社」(parent company)というビジネス用語も押さえておくと、企業関連の文脈でもスムーズに理解できるようになります。
- 発音は「ペア・レント」としっかり二重母音を意識し、つづりは pa + rent とイメージすると綴りを覚えやすいです。
- The act of introducing something or someone.
- A preliminary part of a text, speech, or event that explains or sets the context.
- 何か(または誰か)を紹介する行為。
- テキストやスピーチ、何かの始まりに当たる部分で、内容を簡単に説明したり、背景を説明したりする段階的な導入部分。
- 単数形: introduction
- 複数形: introductions
- 動詞: introduce (紹介する・導入する)
- 形容詞: introductory (導入の、紹介の)
- 接頭語: 「intro-」 (内側へ、~の中へ)
- 語幹: 「duc」 (導く)
- 接尾語: 「-tion」 (名詞を作る語尾)
- intro (短縮形、カジュアルな「導入部分」や「イントロ」)
- introduce (導入する、紹介する)
- introductory (導入の、紹介用の)
- make an introduction – (紹介をする)
- formal introduction – (正式な紹介)
- give an introduction to the topic – (トピックの紹介を行う)
- write an introduction – (序文・導入部分を書く)
- brief introduction – (簡単な紹介)
- serve as an introduction – (導入の役目を果たす)
- a useful introduction – (有益な導入)
- introduction to (something) – (~への導入・入門編)
- historical introduction – (歴史的な導入)
- comprehensive introduction – (包括的な序論・導入)
- フォーマル・ビジネス文脈で頻繁に利用される。
- カジュアル会話でも「Let me give you a quick introduction.(ざっと紹介するよ)」のように使える。
- 長めの文章やプロジェクトの始まりに概念を説明するときに使われる。
- 「intro」という略語はカジュアルかつ音楽などの「イントロ部分」に使われることがある。
- 可算名詞 (countable noun): 例) “We had several introductions before the main event.”(メインイベントの前にいくつかの紹介の場があった)
- 他動詞/自動詞で使われる動詞形 “introduce” とは区別して使う。
- 語形変化は単数形と複数形のみ。
- “by way of introduction” : 導入として
- “in the introduction (to a book/paper)” : (本や論文の)序論で
- “serve as an introduction to…” : ~への導入となる
- “After a brief introduction, we all started sharing our stories.”
(簡単な自己紹介の後、みんなで自分の体験談を話し始めました。) - “Let’s skip the formal introduction and get to the main point.”
(かしこまった紹介は飛ばして、要点に入りましょう。) - “I made an introduction between my friend and my colleague at the party.”
(パーティーで友人と同僚を紹介しました。) - “The CEO gave an introduction outlining the company’s new strategy.”
(CEOは会社の新しい戦略を説明するイントロダクションを行いました。) - “Could you prepare a short introduction for the conference attendees?”
(会議参加者向けの短い説明を用意してもらえますか?) - “I recommend adding an introduction to clarify the purpose of the presentation.”
(プレゼンの目的を明確にするために、導入部分を追加することをおすすめします。) - “In the introduction to her research paper, she clearly states the hypothesis.”
(彼女の研究論文の序論では、仮説が明確に示されています。) - “The book’s introduction provides historical context for the study.”
(その本の序章は研究の歴史的背景を提示しています。) - “A thorough introduction helps readers understand the scope of the experiment.”
(緻密な序論は、読者が実験の範囲を理解する助けとなります。) - foreword (序文)
- 主に本の冒頭で他の人が書く短い文章にも使われる。
- 主に本の冒頭で他の人が書く短い文章にも使われる。
- preface (序文)
- 著者自身が本の前書きとして書く場合。
- 著者自身が本の前書きとして書く場合。
- prologue (プロローグ)
- 文学、劇、映画などの冒頭部分としてのニュアンスが強い。
- 文学、劇、映画などの冒頭部分としてのニュアンスが強い。
- beginning (始まり)
- よりカジュアルで抽象的。文章だけでなく物事の最初にも使う。
- よりカジュアルで抽象的。文章だけでなく物事の最初にも使う。
- conclusion (結論、終わり)
- “introduction”が「始まり」を示すのに対し、「結末・終わり」を示す。
- アメリカ英語: /ˌɪntrəˈdʌkʃən/
- イギリス英語: /ˌɪntrəˈdʌkʃən/
- スペルミス
- 「introducation」や「intruduction」などと誤字をしやすい。
- 正しくは “introduction” (d → r → o → d の位置に注意)。
- 「introducation」や「intruduction」などと誤字をしやすい。
- 同音異義語の混同
- “introjection” 等、似たつづりの専門用語と混同しないように。
- “introjection” 等、似たつづりの専門用語と混同しないように。
- “introduce” と “introduction” の誤用
- 動詞か名詞かの違いに注意(introduce = 動詞、introduction = 名詞)。
- 動詞か名詞かの違いに注意(introduce = 動詞、introduction = 名詞)。
- 資格試験・TOEICなどの出題
- メール文やレポート文中で「序文」「自己紹介」などの文脈で選択肢に出ることがある。定型表現を押さえておくと効果的。
- 「intro(イントロ)=始まりに流れる音楽」のイメージを持つと、「introduction=何かの始まり」というつながりで覚えやすい。
- 接頭語「intro-」が「内側へ」というイメージを持っているため、「人前へ導き入れる」「文章の世界に導き入れる」というシーンを思い浮かべてみる。
- 文字の並びを区切って、「in-tro-duc-tion」とリズムをつけて覚えるのもおすすめ。
- 動詞: shoe (~に靴を履かせる、蹄鉄を打つ)
例: He decided to shoe his horse before the race. (彼はレース前に馬に蹄鉄を打つことにした) - shoemaker(名): 靴職人
- shoehorn(名): 靴べら
- horseshoe(名): 馬の蹄鉄
- shoelace(名): 靴ひも
- new shoes(新しい靴)
- running shoes(ランニングシューズ)
- a pair of shoes(1足の靴)
- comfortable shoes(履き心地の良い靴)
- dress shoes(ドレスシューズ・革靴)
- shoe shop(靴屋)
- shoe size(靴のサイズ)
- shoe rack(靴棚・靴箱)
- shoe polish(靴磨き、靴クリーム)
- put on one’s shoes(靴を履く)
- 可算名詞: a shoe / two shoes と数えられます。
- 一般的な構文:
- “I need new shoes.” (私は新しい靴が必要です)
- “My shoe is torn.” (私の靴が破れています)
- “I need new shoes.” (私は新しい靴が必要です)
- “I left my shoes at the door. Where can I put them?”
(靴を玄関に脱いだけど、どこに置いたらいい?) - “These shoes are too tight. I need a bigger size.”
(この靴はきつすぎる。もっと大きいサイズが必要だ。) - “Could you pass me my running shoes? I’m going for a jog.”
(ランニングシューズを取ってくれる?ジョギングに行くから。) - “Please remember to wear formal shoes for tomorrow’s meeting.”
(明日の会議にはフォーマルな靴を履くのを忘れないでください。) - “The company’s dress code requires closed-toe shoes in the office.”
(社内のドレスコードでは、つま先の隠れた靴を履くことが求められています。) - “I polished my shoes before the presentation.”
(プレゼンの前に靴を磨きました。) - “Recent studies on ergonomic shoes highlight the significance of proper foot support.”
(人間工学的な靴に関する最近の研究は、適切な足のサポートの重要性を強調している。) - “The cultural history of shoes reflects the intersection of fashion and functionality.”
(靴の文化史は、ファッションと機能性の交差を反映している。) - “In anthropological terms, footwear often indicates social status and cultural identity.”
(人類学的な観点では、履物はしばしば社会的地位や文化的アイデンティティを示す。) - footwear(フットウェア)
- 意味: 「履物全般」
- 使い方: シューズ・サンダル・ブーツなど、足に履くものを幅広く指す。
- 意味: 「履物全般」
- sneaker(スニーカー)
- 意味: 「運動靴」
- 使い方: カジュアルシーンで履くゴム底のスポーツシューズ。
- 意味: 「運動靴」
- boot(ブーツ)
- 意味: 「足首やふくらはぎを覆う履物」
- 使い方: 防寒・雨用・ファッションなど用途はいろいろ。
- 意味: 「足首やふくらはぎを覆う履物」
- slipper(スリッパ)
- 意味: 「室内履き、かかと部分のない靴」
- 使い方: 家や室内で履くもの。
- 意味: 「室内履き、かかと部分のない靴」
- 「裸足 (barefoot)」: 靴を履いていない状態。
※「shoe」の真正反対とは言えないものの、履く・履いていないという点で対比される単語です。 - IPA: /ʃuː/
- アクセント: 「shoe」は1音節の単語なので、強勢は一つしかありません。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 発音自体はほぼ同じですが、イギリス英語では /ʃuː/、アメリカ英語でも /ʃuː/ ともに「シュー」のように聞こえます。
- よくある発音ミス: 「スー」と /s/ で始めてしまうミス。正しくは /ʃ/ (シの音) で始まります。
- スペルミス: shoe を “shoo” と書いてしまう(“shoo” は「追い払う」という意味の動詞)。
- 発音の混同: “shoe” /ʃuː/ と “chew” /tʃuː/ を混同しないように。
- TOEICや英検などでも: 「shoe」、「shoes」はリスニング問題でも頻出し、日常会話表現でよく登場する単語の一つです。リーディングセクションでは、dress code や footware の話題で出ることもあります。
- 「“shoe” と “足 (しゅ)” の音が似ている」と覚えると日本語話者にとってイメージしやすいかもしれません。
- また、shoe と足元の “シュー”という擬音(靴を履く音として“シュー”)を関連付けるのも面白い覚え方です。
- スペリングは、最初の子音が /ʃ/ (sh) であること、最後は “-oe” で終わることを何度か書いて覚えるといいでしょう。
- 形:straight
- 品詞:主に「副詞」(また形容詞としても使われます)
- 英語:“straight” (as an adverb) usually means “in a direct manner” or “without delay or deviation.”
- 日本語:まっすぐに、一直線に、直接に、ためらわずに
- 副詞は比較級・最上級を取る場合が少ないですが、「まっすぐに」という意味を強めたい場合、口語では “straighter” / “straightest” と使われることもあります。ただし「副詞の比較級・最上級」として正式に扱うよりは、形容詞用法の比較表現として用いられることが多いです。
- 形容詞: “straight” (例: a straight road → まっすぐな道)
- 名詞: まれに「ストレート(短い形でいう“straight drink”=ストレートで飲むこと)」などで名詞的にも使われますが、副詞や形容詞としての用法が主要です。
- 形容詞から派生した “straightforward” (形容詞) は「率直な」「単純明快な」という意味で使われます。
- B1(中級)
- 日常会話でよく使われ、比較的初期段階で学習する語ですが、意味・用法が多岐にわたるため、ニュアンスをしっかり理解するには中級程度のレベルが必要です。
- “straight” は、接頭語や接尾語がついているわけではなく、ひとつの要素として成立しています。
- 語幹: “straight”
- “straightforward” (形容詞): 率直な、単純明快な
- “straightaway” (副詞・形容詞): ただちに、すぐ(= immediately)
- “go straight home”
- まっすぐ家に帰る
- まっすぐ家に帰る
- “walk straight ahead”
- まっすぐ前に歩く
- まっすぐ前に歩く
- “look straight at (someone/something)”
- (人・もの)をまっすぐ見る
- (人・もの)をまっすぐ見る
- “come straight back”
- すぐに戻ってくる
- すぐに戻ってくる
- “drive straight on”
- まっすぐ運転する
- まっすぐ運転する
- “go straight to bed”
- すぐに寝る
- すぐに寝る
- “straight into” (a topic/situation)
- 直接(話題・状況)に入る
- 直接(話題・状況)に入る
- “head straight for (a place)”
- まっすぐ(ある場所)に向かう
- まっすぐ(ある場所)に向かう
- “get straight to the point”
- 端的に要点に入る
- 端的に要点に入る
- “straight from the horse’s mouth” (イディオム)
- 直接の情報源から聞いた(確実な情報)
- “straight” は Middle English (中英語) の “streight” などに由来し、さらに古い英語の “strec” (引き伸ばす) に関係があります。「伸ばされた」「まっすぐにされた」という根本的なイメージを持っています。
- 「まっすぐに」「ためらわずに」「直接に」というニュアンスをもつため、何かを回りくどくせず直行するときに使います。
- 感情的・強調的に「すぐに行く」「直球で言う」など、ストレートに行動する感じを出すのにも適しています。
- 口語・文章どちらでもよく使われますが、比較的カジュアルな文脈でも頻繁に耳にします。
- ビジネスシーンでも “Let’s get straight to the point” のように口頭・書面どちらにも使えます。
副詞としての用法
- 場所や方向を「まっすぐに」示す: “Drive straight ahead.”
- 行動や態度を「即座に」「直接に」示す: “I went straight to my boss.”
- 場所や方向を「まっすぐに」示す: “Drive straight ahead.”
形容詞としての用法との区別
- “a straight line” → 形容詞 (曲がっていない線)
- “walk straight” → 副詞 (まっすぐ歩く)
- “a straight line” → 形容詞 (曲がっていない線)
他動詞/自動詞との関係
- “straight” は動詞ではないので自動詞/他動詞の使い分けはありませんが、文中で動詞を修飾する形で使われます。
イディオム
- “straight away” = すぐに
- “straight through” = 最初から最後まで続けて
- “straight away” = すぐに
“I’m so tired. I think I’ll go straight to bed tonight.”
- 「とても疲れたよ。今夜はすぐに寝ようと思う。」
“You should go straight home after school.”
- 「放課後はすぐ家に帰りなさい。」
“Look straight at me when you speak.”
- 「話すときは私をまっすぐ見てね。」
“Let’s get straight to the main topic of today’s meeting.”
- 「今日の会議の主要な議題に直接入りましょう。」
“He came straight from the airport to attend the conference.”
- 「彼は空港から直接会議に参加しに来た。」
“I’d appreciate it if you’d give me a straight answer.”
- 「率直な回答をいただけると助かります。」
“The data indicates the particle travels straight through the chamber without deflection.”
- 「データによると、その粒子は偏向することなくチャンバーをまっすぐ通過しているようです。」
“After the initial research phase, the team moved straight into the clinical trial stage.”
- 「最初の調査段階を終えて、チームはすぐに臨床試験段階に移行しました。」
“We should proceed straight to the analysis without further delay.”
- 「これ以上の遅延なく、ただちに分析に移るべきです。」
- “directly” - 「直接に」
- 例:“We drove directly to the hotel.”(私たちはホテルへ直接向かった。)
- “straight” のほうが「曲がらず」「寄り道せず」というニュアンスがやや強いです。
- 例:“We drove directly to the hotel.”(私たちはホテルへ直接向かった。)
- “immediately” - 「即座に」
- 例:“He answered immediately.”(彼はすぐに答えた。)
- “straight” は空間的に「まっすぐ進む」意味をもつ場合にも使える点が異なります。
- 例:“He answered immediately.”(彼はすぐに答えた。)
- “indirectly” - 「間接的に」
- “crookedly” - 「曲がって」 (形容詞 “crooked” の副詞形)
- 発音記号(IPA): /streɪt/
- アメリカ英語(US): [ストレイト]
- イギリス英語(UK): [ストレイト] (ほぼ同じ発音です)
- 強勢: 語頭の “str-” にやや重きを置くイメージ
- よくある間違い: “straight” と “strait”(海峡)の混同。スペルも似ていますが意味が異なります。
- スペルミス: “strait” (海峡) と書き間違えやすい。
- “straight” の最後の “-ght” の発音(“t”の音)。日本語のカタカナで「ストレート」と書くと“o”音を入れがちなので注意。
- 形容詞と副詞の使い分け: 文脈で「まっすぐな(線)」なのか「まっすぐに(進む)」なのかを区別する必要があります。
- 試験対策: TOEIC/英検などでは、「まっすぐ進む」「直接に話す」などで副詞として出題されることが多いです。
- “Straight” の語感は「糸をピンと伸ばしてまっすぐにした感じ」をイメージすると覚えやすいです。
- “straight” は“light”や“night” のように “-ght” で終わる単語群に入り、発音も同様に「-レイト」となるので、音でまとめて記憶する方法がおすすめです。
- “Go straight” のフレーズを繰り返し音読すると自然に使い方が染みつきます。
- B2(中上級):ある程度まとまった文章を理解し、自分の言いたいことをある程度正確に表現できるレベル。さまざまな副詞表現を習得する必要があります。
- 英語: “hardly” means “almost not” or “scarcely.”
- 日本語: 「ほとんど~ない」「かろうじて」「ほぼ不可能なほどに」。
「hardly」は「ほとんど~ない」という否定的なニュアンスを含む副詞で、数量や頻度が非常に少ない様子を表します。たとえば、「I hardly see him.(彼にはほとんど会わない)」のように、めったに起こらないことについて使われます。 - 形容詞: hard (「硬い、難しい」など)
- 副詞: hard (「懸命に、一生懸命」) と hardly (「ほとんど~ない」) はスペルが似ていますが、意味はまったく異なりますので注意してください。
- hardly は “hard” + “-ly” という形で副詞化しています。
- hard(形容詞/副詞: 「硬い、難しい、懸命に」)
- -ly(副詞を作る接尾辞)
しかし、「hardly」は「hard + ly」の直線的な意味(「一生懸命に」)にはまったくならず、慣用的に「ほとんど~ない」という意味で使われる点が特徴的です。
- hard(形容詞/副詞: 「硬い、難しい、懸命に」)
- hardly ever … → 「めったに…しない」
- hardly any … → 「ほとんど…がない」
- hardly hear … → 「ほとんど聞こえない」
- hardly speak … → 「ほとんど話さない」
- hardly notice … → 「ほとんど気づかない」
- can hardly wait … → 「待ちきれない」(実際は「ほとんど待てない」という意)
- hardly breathe … → 「ほとんど息ができない」
- hardly move … → 「ほとんど動けない」
- hardly believe … → 「ほとんど信じられない」
- hardly sleep → 「ほとんど眠れない」
- “hardly” は中英語の “hardliche” からきていると言われ、もともとは “hard” と “-ly” の組み合わせで「強く、しっかりと」という意味合いを含んでいました。しかし時代の中で意味が変化し、現在では「ほとんど~ない」という否定的な意味で定着しています。
- 「hardly」は否定のニュアンスを強く含むため、ほとんど起こらない、という意味合いの強調に使われます。
- 会話表現でも文章表現でも使われ、フォーマル度は中程度。ビジネス文書でも自然に使えますが、カジュアルな会話でも問題ありません。
- 「ほぼ~ない」と強調するため、あやまって二重否定(例:I don’t hardly see him.)をしないように気をつける必要があります。
- “hardly” は副詞なので、動詞、形容詞、または他の副詞を修飾します。
- 位置としては、主に「助動詞+hardly+動詞の原形」や、「be動詞+hardly+形容詞」のように使われることが多いです。
- hardly ever + [動詞]
- 例: I hardly ever go out on weekdays. (平日はめったに外出しない)
- 例: I hardly ever go out on weekdays. (平日はめったに外出しない)
- can hardly + [動詞]
- 例: I can hardly wait for my vacation. (休暇が待ちきれない)
- 例: I can hardly wait for my vacation. (休暇が待ちきれない)
- 日常的なカジュアル会話でも、ビジネスやフォーマルな文章でも使える単語。文面・会話ともに多用されます。
- “I hardly get any time to watch TV nowadays.”
- 最近テレビを見る時間がほとんどないんだ。
- 最近テレビを見る時間がほとんどないんだ。
- “I hardly ever eat out since I started cooking at home.”
- 家で料理を始めてから、外食はめったにしないよ。
- 家で料理を始めてから、外食はめったにしないよ。
- “It’s so loud in here, I can hardly hear you.”
- ここ、すごくうるさいから、ほとんど聞こえないよ。
- “We hardly received any complaints about the new service.”
- 新しいサービスについては、ほとんど苦情を受けませんでした。
- 新しいサービスについては、ほとんど苦情を受けませんでした。
- “I can hardly find time to reply to all the emails during the busy season.”
- 繁忙期にはすべてのメールに返信する時間がほとんど見つかりません。
- 繁忙期にはすべてのメールに返信する時間がほとんど見つかりません。
- “The client’s feedback was so brief that we could hardly understand their needs.”
- 顧客のフィードバックがあまりにも短くて、ニーズをほとんど理解できませんでした。
- “There is hardly any empirical evidence to support that hypothesis.”
- その仮説を裏付ける実証的証拠はほとんどない。
- その仮説を裏付ける実証的証拠はほとんどない。
- “They could hardly replicate the experimental results under the same conditions.”
- 同じ条件下で実験結果を再現することはほとんどできなかった。
- 同じ条件下で実験結果を再現することはほとんどできなかった。
- “Recent studies show that we can hardly predict long-term economic trends with conventional models.”
- 最近の研究では、従来のモデルでは長期的な経済動向をほとんど予測できないことが示されています。
barely(かろうじて / ほんのわずか)
- 「ほぼ~できないが、なんとか~できる」というニュアンス。“hardly” よりも「ギリギリ」という感じが強い。
- 例: I barely passed the exam. (なんとか試験に合格した)
- 「ほぼ~できないが、なんとか~できる」というニュアンス。“hardly” よりも「ギリギリ」という感じが強い。
scarcely(ほとんど~ない / かろうじて)
- “hardly” とほぼ同義だが文語的、ややフォーマル寄り。
- 例: She could scarcely believe her eyes. (彼女はほとんど目を疑った)
- “hardly” とほぼ同義だが文語的、ややフォーマル寄り。
rarely(めったに~ない)
- 頻度が低いことを示すという点で似ていますが、“hardly” より「頻度」を強調する印象。
- 例: He rarely goes out on weekends. (彼は週末にめったに外出しない)
- 頻度が低いことを示すという点で似ていますが、“hardly” より「頻度」を強調する印象。
often(しばしば、よく)
- 頻度が高いという意味で “hardly” と正反対。
- 例: I often meet him for lunch. (私はしょっちゅう彼とランチする)
- 頻度が高いという意味で “hardly” と正反対。
frequently(頻繁に)
- 頻度がかなり高いことを表す。
- 例: She frequently uses that application. (彼女はしょっちゅうそのアプリを使う)
- 頻度がかなり高いことを表す。
- 発音記号 (IPA): /ˈhɑːrd.li/ (米), /ˈhɑːd.li/ (英)
- アクセント: “hard” の部分に強勢が置かれ、続く “-ly” は弱く発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな差はありませんが、アメリカ英語では /r/ の発音が強い傾向があります。
- よくある発音の間違い: “hardly” を「ハードリ」とカタカナ的には言いやすいですが、英語では “ハー(ド)リ” のように発音する感じになります。
- 「I don’t hardly …」のような二重否定に注意
- “I hardly …” の時点で否定のニュアンスを含んでいるため、前に “don’t” を加えてしまうと文法的に不整合になりやすいです。
- “I hardly …” の時点で否定のニュアンスを含んでいるため、前に “don’t” を加えてしまうと文法的に不整合になりやすいです。
- “hard” との混同
- “hard” は「一生懸命に」「硬い」「難しい」などを意味する形容詞/副詞ですが、“hardly” は「ほとんど~ない」と全く違う意味なので注意。
- “hard” は「一生懸命に」「硬い」「難しい」などを意味する形容詞/副詞ですが、“hardly” は「ほとんど~ない」と全く違う意味なので注意。
- TOEIC や英検などでも副詞の位置や二重否定が問われる場合があるため、誤用しないように文法項目としてよく練習しましょう。
- “hard” に “-ly” が付いても「一生懸命に」という意味にならないというインパクトで覚えると良いでしょう。かえって「ほとんど~ない」という意味になる点がポイントです。
- 「ほぼ無理」というイメージを思い浮かべると覚えやすいかもしれません。
- 「hardly」はネガティブな感覚を含むので、二重否定を避けるイメージを一緒にセットで頭に入れておくとよいです。
To give assistance or advice to someone
To give assistance or advice to someone
Explanation
support
…‘を'支える / 〈家族など〉‘を'養う,扶養する / 〈人・主義など〉‘を'支持する,擁護する / (精神的に)〈人〉‘を'力づける;(金銭的に)〈人〉‘を'援助する / 〈見解など〉‘を'立証する,裏書きする / …‘に'耐える,がまんする /
以下では、動詞 “support” を多角的に解説します。学習者の方がわかりやすいように、できるだけ丁寧に説明します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
品詞
活用形
他の品詞になったときの例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
※ 厳密には “support” はラテン語の “supportare” (下から運ぶ)に由来しています。
関連語(派生語・類縁語)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的・専門的な文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “support” の詳細解説です。相手や物事を「支える」「助ける」という、英語学習の上でも非常に重要で幅広く使われる単語です。ぜひ覚えて、日常会話・ビジネス・学術的文脈など、さまざまな状況で活用してみてください。
…‘を'支える
〈家族など〉‘を'養う,扶養する
〈人・主義など〉‘を'支持する,擁護する
(精神的に)〈人〉‘を'力づける;(金銭的に)〈人〉‘を'援助する
〈見解など〉‘を'立証する,裏書きする
…‘に'耐える,がまんする
To officially control and lead, conduct the policy, make decisions
To officially control and lead, conduct the policy, make decisions
Explanation
govern
以下では、英単語 govern
(動詞)について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語の意味
「govern」は国や組織などを支配・統治・管理するというニュアンスを持った動詞です。社会全体や集団の秩序を保つために、方針を決めたり法律を執行したりするときに使われます。政治的・公的な文脈だけでなく、多人数を束ねて行動をコントロールする状況でも用いられることがあります。
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント
一般的な構文
イディオムや表現
5. 実例と例文
日常会話、ビジネス、学術的場面での例文を挙げます。
日常会話(カジュアル)
ビジネス
学術的・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「govern」の詳細解説です。政治的な文脈だけでなく、チームや組織管理などさまざまな状況で役立つ動詞なので、しっかりと使い方を身につけましょう。
〈学校など〉‘を'管理する,運営する
〈行動など〉‘を'左右する,‘に'影響を及ぼす
〈感情など〉‘を'抑制する,抑える
〈文法で〉〈目的語〉‘を'支配する
治める,統治する,支配する
管理する,運営する
(権限をもって)〈国・国民〉‘を'治める,統治する
To carry things from one place to another
To carry things from one place to another
Explanation
transport
1. 基本情報と概要
単語
意味(英語・日本語)
「transport」は、「輸送する」「運ぶ」という意味を持つ動詞です。主に、物や人、データなどを物理的・あるいは抽象的に運ぶ場面で使われます。例えば、車や船、飛行機、トラックなどを使って物品を運ぶときに「transport」と言うことが多いです。日常会話でも書き言葉でも使われますが、日常的には「carry」など別の動詞が使われることも多いです。フォーマルな響きが若干ありますが、分野を問わず広く使われる単語です。
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点やニュアンス
よく使われるシーン
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル / カジュアル
可算・不可算
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
強勢(アクセント)
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「transport」の詳細な解説です。輸送に関わる文脈から、抽象的に人の感情を運ぶイメージなど、多方面で使える単語なので、ぜひ覚えてみてください。
《文》《受動態で》(…で)…‘を'夢中にする,有頂天にする《+名+with+名》
(ある場所からある場所へ)…‘を'輸送する,運搬する《+名+from+名+to+名》
〈罪人〉‘を'流刑にする
A word people use to change the topic of a conversation
A word people use to change the topic of a conversation
Explanation
anyway
1. 基本情報と概要
単語: anyway
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): “Regardless of something that has happened or been said; in any case.”
意味(日本語): 「何があったとしても、とにかく、いずれにせよ」という意味です。文の流れを変えたいときや、話題を切り替えるときに、前の内容を軽く受け流すニュアンスが含まれます。
「anyway」は会話の中で、話題を戻したり、何かを強調したり、結論づけたりするときに使われる便利な副詞です。例えば、「とにかくそういうことなんだけどね」といった使い方をします。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
関連性・派生語:
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
“any” + “way” が合わさってできた単語です。元々は “in any way” というフレーズから派生したと言われています。
ニュアンス:
使用するシーンとしては、日常会話で軽く話を切り替える場面が多いです。ビジネスの場面など、フォーマルな文章では「Nevertheless」「Nonetheless」「In any case」といった表現が好まれる場合があります。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
名詞/動詞としての使い分けはない
「anyway」は副詞のみで、名詞や動詞の用法はありません。
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネスシーン (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
“anyway” は上記の類義語の中でも、最もカジュアルかつシンプルに使える表現です。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA):
アクセントは “e” の部分( /ˈɛ/ )にあります。
日本人学習者は「エニウェイ」とカタカナ発音しがちですが、 /e/ や /ɛ/ の母音を意識して短く発音すると自然になります。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞 “anyway” の詳細な解説になります。日常会話からビジネスまで幅広く使える便利な表現なので、ぜひ活用してみてください。
《通例文頭》さて, それはさておき
とにかく
いずれにせよ
《通例文尾》そもそも, だいたい
くだけた状況では、anyhowがanywayと同じ意味で使われることがある。
To move your legs faster than walking
To move your legs faster than walking
Explanation
run
走る,駆ける / 〈人が〉(…に)急ぐ,突進する《+for(to)+名》 / さっと逃げる,走り去る / 急いで(とょっと)出かける(尋ねる) / 〈乗り物が〉走る,(定期的に)運行する / 自由に動く(動き回る) / (…に)立候補する《+for+名》 / (進行形にできない)(ある方向へ)延びている,続いている / (ある方向へ)〈植物が〉伸びている,はい延びている / 〈物事が〉動く,機能を働かせる / 〈事が〉続く,継続する / (ある状態,特に困った状態に)なる,陥る,達する / 〈記憶・考えなどが〉さっと頭(心)に浮かぶ,脳裏を走る
1. 基本情報と概要
単語: run
品詞: 動詞 (主に自動詞・他動詞として使われる)
活用形: run – runs – ran – run – running
「run」は「走る」「(機械や組織などを)動かす」「運営する」「流れる」など、多様な意味を持つ英単語です。
「走る・動く」のように物理的に移動する場面で使われるだけでなく、「会社を経営する」「プログラムを実行する」のように“ある物事を動かす”ニュアンスでもよく使われます。非常によく使われる動詞なので、英語学習者にとってはまず覚えておきたい重要単語です。
また、名詞(例:a run「走ること・一走り」)や形容詞(例:run-down「疲れ切った/荒廃した」)の形でも派生して使われます。
CEFRレベル: A2(初級)〜B1(中級)
実際には日常生活で多用されるため、A2レベル(初級)から学習者が触れることが多い単語ですが、さまざまな意味をすべて理解するにはB1レベル(中級)程度の学習が必要です。
2. 語構成と詳細な意味
「run」は短い単語で、接頭語や接尾語よりも、さまざまな派生語・関連表現が豊富に存在します。
派生語・類縁語の例:
よく使われるコロケーションやフレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA): /rʌn/
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「run」の詳細な解説です。多くの意味を持つ動詞ですが、いずれも“動き”のイメージをもとに理解すると、より定着しやすいでしょう。
走る,駆ける
〈人が〉(…に)急ぐ,突進する《+for(to)+名》
さっと逃げる,走り去る
急いで(とょっと)出かける(尋ねる)
〈乗り物が〉走る,(定期的に)運行する
自由に動く(動き回る)
(…に)立候補する《+for+名》
(進行形にできない)(ある方向へ)延びている,続いている
(ある方向へ)〈植物が〉伸びている,はい延びている
〈物事が〉動く,機能を働かせる
〈事が〉続く,継続する
(ある状態,特に困った状態に)なる,陥る,達する
〈記憶・考えなどが〉さっと頭(心)に浮かぶ,脳裏を走る
〈水・砂などが〉流れる
〈特質などが〉伝わる,遺伝する
(水などを)流す,あふれ出る《+with+名》
〈色・汚れなどが〉広がる,にじむ
《米》〈編物・織物が〉ほどける,〈ストッキングが〉伝線する(《英》ladder)
〈うわさなどが〉広まる,伝わる
上演(上映)中である
〈魚が〉(産卵のため)川を上る
〈ある場所・距離〉‘を'走る,走って行く;〈レース〉‘を'走る
〈人・動物〉‘を'走らせる,競走させる
〈乗り物〉‘を'走らせる,〈公共の乗物〉‘を'運行させる
…‘を'さっと動かす
〈機械など〉‘を'動かす,運転する
〈液体〉‘を'流す;〈容器〉‘に'流し込む,‘を'あふれさせる
…‘を'車(船など)に乗せて走る(運ぶ)
《しばしば副詞[句]を伴って》…‘を'ひそかに持ち込む,密輸する
《米》(…に)〈人〉‘を'立候補させる,候補者に立てる《+名+as(for)+名》
〈組織〉‘を'動かす,運営する
…‘を'発行する,出す
〈映画・劇など〉‘を'上映(上演)し続ける
〈危険など〉‘に'身をさらす
…‘を'するすると動かす
(ある方向に)…‘を'伸ばす
〈熱など〉‘に'冒される
…‘を'通り抜ける
〈C〉走ること,駆け足;〈U〉走力
〈C〉走る距離(時間);行程,航程
〈C〉《単数形で》急ぎの(短い)旅行(訪問)
〈C〉運行,運航,飛行
〈C〉(劇などの)連続公演;(ある状態の)連続,継続《+of+名》
〈C〉(…の)非常な売れ行き,大需要;流行;当たり《+on+名》
《単数形で》(…の)向き,方向;形勢,成り行き,傾向《+of+名》
〈C〉種類,等級;並みのもの
〈C〉(液体の)流出《+of+名》
〈C〉《米》(靴下などの)伝線,ほつれ
〈C〉《the ~》出入りの自由
〈C〉(家畜の)囲い場,放牧場
person's/animal's mother or father
person's/animal's mother or father
Explanation
parent
1. 基本情報と概要
単語: parent
品詞: 名詞(可算名詞)
意味(英語): a father or a mother
意味(日本語): 親(お父さんまたはお母さん)
「誰かの父あるいは母となる人物」を指す、とても基本的な単語です。家族構成を説明するときに、子どもを持つ人(母や父)を指す言葉として使われます。日常会話からビジネス文脈、学術的な文脈に至るまで幅広く使われます。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
① 日常会話の例文
② ビジネスシーンの例文
③ 学術的な文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
これらは「親」「保護者」のようなイメージですが、文脈によっては意味合いが異なります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が 名詞 “parent” の詳細解説です。家族やビジネス、学術分野など様々な文脈で登場するため、多角的に押さえておきましょう。
〈C〉親(父または母);《複数形で》両親
〈C〉親代りの人,保護者
《複数形で》《文》先祖,祖先
〈C〉《文》源,起源,原因
making someone known to another by name
making someone known to another by name
Explanation
introduction
〈U〉〈C〉(…に人を)紹介すること《+of+名〈人〉+to+名》 / 〈U〉(…に物・事を)紹介すること,取り入れること《+of+名+into(to, among)+名》 / 〈C〉(本論・主題に入る前の)序論,序説 / 〈C〉(…への)入門[書]《+to+名》
1. 基本情報と概要
英単語: introduction
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語)
意味(日本語)
「introduction」は、相手や物事を初めて人前に出したり、文章・スピーチの冒頭で説明をしたりするときに使われる名詞です。ややフォーマルな響きがありますが、カジュアルな会話やビジネスなど、幅広い場面で使われます。
活用形
名詞なので、数によって以下のように変化します。
同じ語根を持つ他の品詞の例:
CEFRレベル目安: B1(中級)
「introduction」は日常会話からビジネス、学術まで幅広く使われるため、英語学習中級レベルあたりで身につけたい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「intro-」は「内部」「中へ」を表し、「duc」は「導く」を表します。この二つが組み合わさって、「中へ導く」というニュアンスから「導入」や「紹介」を意味する言葉になっています。
関連語・派生語
コロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「introduction」はラテン語の “introducere” に由来します。「intro-(中へ)」+「ducere(導く)」が組み合わさり、「中へ導くこと」を意味していました。そこから派生して「誰か(何か)を初めて人前に導く、紹介する」「文章や講義の始めにあたる部分」という意味に広がりました。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
フォーマル寄りの文章(レポートやビジネス文書、学術論文)で特に活躍する単語です。
5. 実例と例文
日常会話 (3つ)
ビジネス (3つ)
学術的 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
これらの単語は「序文・始まり」を示すが、「introduction」は会話や式典などでも幅広く使い、もう少し一般的な意味合いを持つ。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
どちらも第3音節 “duc” にストレスがあります(in-tro-DUC-tion)。
よくある発音の間違いとして、後ろの “-tion” を「しょん」とならずに /ʃən/ としっかり発音する点が挙げられます。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
【まとめ】
「introduction」は「導入」「紹介」「序論」を意味し、会話や文書、プレゼンテーションなどさまざまな場面で使われる便利な名詞です。その語源は「中に導く」というイメージがあり、バラエティ豊かな状況で使用できます。スペルや発音をしっかり覚えつつ、使われる目的やニュアンスを理解して、より自然に使いこなしましょう。
〈C〉(本論・主題に入る前の)序論,序説
〈C〉(…への)入門[書]《+to+名》
〈U〉〈C〉(…に人を)紹介すること《+of+名〈人〉+to+名》
〈U〉(…に物・事を)紹介すること,取り入れること《+of+名+into(to, among)+名》
outer covering for the foot made from leather
outer covering for the foot made from leather
Explanation
shoe
靴;《英》短靴 / 靴形の物;(馬の)てい鉄(horseshoe);(杖・棒の)石突き;(自動車の)タイヤの外包み;(ブレーキの )輪止め;(そりの)すべり金
1. 基本情報と概要
単語: shoe
品詞: 名詞 (可算名詞)
活用形: 単数形: shoe / 複数形: shoes / 所有格: shoe’s, shoes’ など
英語での意味: “footwear that covers and protects the foot.”
日本語での意味: 「足を保護するために履く靴」
「shoe」は、足全体あるいは足の一部を覆い保護するための履物を指す、非常に日常的な単語です。人に限らず、馬などに対しても蹄鉄 (horse shoe) の意味では使われますが、一般的には人が履く靴を指します。
CEFRレベルの目安としては、日常会話になくてはならない基本語彙なのでA1(超初心者)レベルといえます。
他の品詞になった場合
2. 語構成と詳細な意味
英単語「shoe」に明確な接頭語や接尾語はありません。語幹は「shoe」そのもので、主に「足を保護するための物」を意味します。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: 古英語の “scōh” に由来し、さらにゲルマン祖語の “skōhaz” にさかのぼるとされます。人間が古くから足を守る道具を使っていたことが起源で、時代や地域によって形状や素材はさまざまです。
ニュアンス: 「shoe」は日常的かつカジュアルな単語で、革靴、スニーカー、サンダルなど、いろいろなタイプの靴を含む最も一般的な言葉です。基本的にどんな文脈でも使えますが、かしこまった場面でも「shoe」という一般名詞は問題なく使用されます。
4. 文法的な特徴と構文
「shoe」は可算名詞なので、単数・複数形に注意してください。文章でも会話でも自然に使われ、フォーマル/カジュアルどちらでも通用する語です。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「shoe」の詳細な解説です。足を保護する日常的なアイテムという意味から始まり、派生表現や活用形も学んでおくと、幅広い場面で役立ちます。
靴;《英》短靴
靴形の物;(馬の)てい鉄(horseshoe);(杖・棒の)石突き;(自動車の)タイヤの外包み;(ブレーキの )輪止め;(そりの)すべり金
Not having curves, bends, or angles
Not having curves, bends, or angles
Explanation
straight
以下では、副詞の “straight” を中心に、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
▷ 単語
▷ 意味 (英語 / 日本語)
「まっすぐに進む」「途中で寄り道をしないで直接に行く」といった場面で使われる、シンプルでわかりやすいニュアンスの副詞です。
▷ 活用形
▷ 他の品詞としての例
▷ CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
▷ 語構成
▷ 派生語・類縁語
▷ よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
▷ 語源
▷ ニュアンス・使用時の注意
▷ 口語/文章/カジュアル/フォーマル
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
▷ 日常会話 (3例)
▷ ビジネス (3例)
▷ 学術・フォーマル (3例)
6. 類義語・反意語と比較
▷ 類義語
▷ 反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞 “straight” の詳細な解説です。「まっすぐに」「直接に」というコアのイメージをつかむことで、いろいろな場面で自然に使えるようになるはずです。
まっすぐな,一直線の
(毛髪などが)まっすぐな
(背などが,曲らずに)直立した,まっすぐな
《補語にのみ用いて》整理した,きちんとした
真実を言う,率直な,正直な
連続した
《米》(ある政党に)徹底した,ベッタリの,きっすいの
(比較変化なし)まっすぐに,一直線に;直立して,垂直に
直ちに,回り道をしないで
率直に,端的に
《the~》まっすぐ,一直線;直線コース
(カードゲームで)ポーカーの5枚続き,ストレート
Clearly or undoubtedly not; very little
Clearly or undoubtedly not; very little
Explanation
hardly
1. 基本情報と概要
単語: hardly
品詞: 副詞 (adverb)
活用形: 副詞は変化しないので、hardly は常に同じ形で用いられます。
CEFR レベルの目安: B2(中上級)
意味
他の品詞形の例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
コロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
よくある構文・イディオム
使用シーン:フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文(3 つ)
(2) ビジネスでの例文(3 つ)
(3) 学術的な文脈での例文(3 つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞 “hardly” の詳細解説です。一見 “hard” の形に副詞の “-ly” が付いただけですが、意味が全く異なるので注意して使ってみてください。
ほとんど…ない,おそらく…ない;《遠回しに》少しも(全く)…ない
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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