基礎英単語(NGSL)/ 英英選択問題 / 英単語⇨英定義 - Unsolved
- 品詞: 副詞 (adverb)
- 活用形: 副詞のため、通常は直接的な活用(変形)はありません。
他の品詞になった場合の例:
- 名詞: “the back of the house”「家の裏側」
- 形容詞: “the back door”「裏口の」
- 動詞: “to back someone up”「誰かを支援する/サポートする」 (動詞では “back – backs – backed – backing” と活用)
- 名詞: “the back of the house”「家の裏側」
CEFRレベル目安: A2(初級)~B1(中級)
- 「back」は日常会話でとても頻繁に使われるため、A2(初級)から学習対象になる単語です。中級レベルになるとより複雑な表現(句動詞や熟語)でも扱えるようになるイメージです。
- 接頭語: なし
- 接尾語: なし
- 語幹: “back”
- 古英語由来で、もともと「背中」や「後ろ」の意味を持つ語幹です。副詞的には「後ろに/戻って」という意味が派生して使われています。
- backward/backwards (副詞): 「後ろ向きに」「逆方向に」
- backing (名詞): 「援助、支援」
- backup (名詞): 「予備、控え、支援」
- “come back” - 戻ってくる
- “go back” - 戻る
- “call back” - 電話をかけ直す
- “give back” - 返す
- “look back” - 振り返る
- “pay back” - お金を返す/仕返しをする
- “take back” - 取り戻す/撤回する
- “bring back” - 持ってくる/思い出させる
- “put back” - 元の場所に戻す
- “get back to someone” - (連絡を)折り返す/返事をする
- “back” は古英語の “bæc” から来ており、「背中」「後ろ」を指す語でした。そこから空間的に「後ろにある」「元来たところに」という意味が派生し、副詞として「戻って」「逆に」といった意味になりました。
- 口語・文章どちらでも使用されますが、基本的にはカジュアルな場面からフォーマルな場面まで幅広く使われます。
- 「back」はシンプルな単語ですが、「戻す」「返す」の意志をはっきり表すので、少し強調が入るイメージがあります。
- 文脈によっては「(身体の)後ろに」という空間的な意味ではなく、「昔の状態に戻す」「返事をする」といった抽象的な用法が使われることも多いです。
副詞的用法
- 動詞の後ろにつけて「戻る」「後ろへ」という意味を補足する。
- 例: “He went back home.”(彼は家に戻った)
- 動詞の後ろにつけて「戻る」「後ろへ」という意味を補足する。
句動詞での用法
- 動詞 + “back” のさらに発展した意味をもつ熟語が多い。
- 例: “take back”「取り消す/取り戻す」, “bring back”「持ち帰る/思い出させる」
- 動詞 + “back” のさらに発展した意味をもつ熟語が多い。
フォーマル/カジュアルな使い分け
- “back” 自体はどのような場面でも使用可。ただし、ビジネスメールなどでは “get back to you” はややカジュアルな表現になるため、よりフォーマルな “I will return your call.” などに置き換える場合もある。
“I’ll be back in five minutes.”
→「5分で戻ります。」“Can you give it back to me tomorrow?”
→「明日、それを返してくれる?」“We walked all the way back to the station.”
→「私たちは駅までずっと歩いて戻りました。」“I need to call the client back as soon as possible.”
→「できるだけ早くクライアントに折り返しの電話をしないといけない。」“Could you please get back to me with the final report by Friday?”
→「金曜日までに最終報告書の連絡をいただけますか?」“Let’s schedule a meeting when you get back from your trip.”
→「出張から戻ったらミーティングを設定しましょう。」“The researchers attempted to trace back the origin of the data discrepancy.”
→「研究者たちはそのデータ不一致の原因を遡って調査しようとした。」“Historically, this practice can be traced back to the 18th century.”
→「歴史的に見ると、この慣習は18世紀まで遡ることができます。」“We need to go back to the original hypothesis and re-evaluate its validity.”
→「私たちは当初の仮説に立ち戻り、その妥当性を再評価する必要があります。」“behind”(後ろに)
- 空間的に「真後ろ」の位置を示す場合には “behind” を使います。副詞としても使われますが、どちらかといえば前置詞的に「~の後ろに」という使い方が多いです。
- 例: “He stood behind me.”(彼は私の後ろに立っていた)
- 空間的に「真後ろ」の位置を示す場合には “behind” を使います。副詞としても使われますが、どちらかといえば前置詞的に「~の後ろに」という使い方が多いです。
“rearward”(後方に)
- かなりフォーマル・文語的な表現で、日常会話ではほぼ使われません。
- “forward”(前へ)
- “back” の「後ろへ」に対して、「前へ」「進む」という意味の対称的な単語です。
- 例: “We moved forward.”(私たちは前進した)
- “back” の「後ろへ」に対して、「前へ」「進む」という意味の対称的な単語です。
- IPA: /bæk/
- アメリカ英語: [bæk]
- イギリス英語: [bæk]
- 一音節で、アクセントは単語全体にあります。母音 “æ” の発音で口をしっかり開き、短くするのがポイントです。
- 似たスペリングの “buck” /bʌk/(バック)、 “bag” /bæɡ/(バッグ) と混同しやすいので注意してください。
- スペルミス: “back” を “bak” にしてしまうなどのミス。
- 同音異義語との混同: 実際には “back” は “buck” とは同音ではありませんが、似ているので意識して練習するとよいです。
- 句動詞の多さ: “call back,” “get back,” “go back” など、いろいろな句動詞があるため、文脈に合わせて使い分ける必要があります。
- 試験対策: TOEIC や英検などで “get back to 人” や “give back” などのフレーズがリスニングや読解でよく出題されることがあります。
- “back” は「背中(behind you)」から連想すると覚えやすいです。
- “back” の使い方をイメージするとき、「元の場所に戻る」「相手に返す」というシーンを頭の中で再生すると習得がスムーズになります。
- 句動詞の暗記方法として、動詞と一緒にイメージやフレーズごとに覚えるのが近道です(例: “come back” は「こちら側に戻ってくる」イメージ)。
- 英語の意味: to allow or permit someone or something to do something; to allow something to happen
- 日本語の意味: 「許可する」「~させる」「~しよう(命令・勧誘の意味)」など
- 例: “Let me do it.”(私にそれをさせて。)
- 「誰かに行動を許す」「物事が起きるのを許す」、また「~しよう」という提案や勧誘を表すニュアンスの単語です。
- 例: “Let me do it.”(私にそれをさせて。)
- 原形: let
- 三人称単数現在: lets
- 現在進行形: letting
- 過去形: let
- 過去分詞: let
- 名詞(テニス用語): 「レット」(サーブがネットに当たってやり直しになること)
- 例: “That serve was a let.”(そのサーブはレットだった。)
- 英語の基礎レベルの単語として、学習初期からよく登場する重要な動詞です。
- let は短い単語で、はっきりとした接頭語や接尾語はありません。語幹そのものが “let” です。
- 許可する・~させる: allow, permit
- 提案・勧誘: suggest or invite (“Let’s ...”)
- 放置する: leave something as it is (“Let it be.”)
- let me …「私に~させて」
- let it go …「それを手放す・気にしない」
- let me know …「私に知らせて」
- let you down …「あなたをがっかりさせる」
- let out a sigh …「ため息をつく」
- let alone …「ましてや~は言うまでもなく」
- let slip …「口を滑らせる」
- let in …「中に入れる」
- let off …「放免する、解放する」
- let up …「弱まる、やむ」(雨や嵐がやむなど)
- 「誰かに・何かに行動させる/起こるのを許す」という柔らかい響きを持ちます。
- 「Let us ~(Let’s ~)」の形で勧誘・提案をする場合、カジュアルにもフォーマルにも使えますが、会議やスピーチでは少しフォーマル寄りの響きになることもあります。
- “Let it be” のように「あるがままにしておく」ニュアンスもあります。
- let + 目的語 + 動詞の原形: “Let me do it.”(私にそれをさせて。)
- Let’s + 動詞の原形: “Let’s go.”(行こう。)
- この “Let’s ~” は「~しよう」という提案や勧誘の意味です。
- この “Let’s ~” は「~しよう」という提案や勧誘の意味です。
- let + 目的語 + be + 補語: “Let it be known that...”(~を周知させる。)
- ややフォーマルな表現ですが、見かける機会があります。
- カジュアル: “Let’s grab a coffee!”
- フォーマル: プレゼンやスピーチで “Let us begin.” のように使われることがある。
- “Let” は 他動詞 であり、そのあとの動詞は “to” をつけずに 原形 のまま使います。
- 誤: “Let me to go.” → 正: “Let me go.”
- “Let me help you with those bags.”
(その荷物を運ぶのを手伝わせて。) - “Let’s order pizza tonight.”
(今夜はピザを注文しようよ。) - “Don’t let him scare you.”
(彼に怖がらされないで。) - “Let’s schedule a meeting for next Monday.”
(次の月曜日に会議を設定しましょう。) - “Please let me know if you have any updates.”
(何か進捗があればお知らせください。) - “Let’s proceed with the plan as discussed.”
(話し合ったとおり計画を進めましょう。) - “Let us consider the implications of this theory.”
(この理論の意味合いについて考察しましょう。) - “Let it be noted that all data must remain confidential.”
(すべてのデータが機密であることを注記しておきます。) - “Let us move on to the final part of the presentation.”
(プレゼンテーションの最後の部分に移りましょう。) - allow (許可する)
- 例: “Allow me to help you.”(助けさせてください。)
- 若干フォーマル寄り。“Let me help you.” より丁寧な場合に使われる。
- 例: “Allow me to help you.”(助けさせてください。)
- permit (許可する)
- 例: “They permitted us to enter.”(彼らは私たちに入ることを許可した。)
- さらに形式的で法的ニュアンスが強いことが多い。
- 例: “They permitted us to enter.”(彼らは私たちに入ることを許可した。)
- enable (可能にする)
- 例: “This technology enables us to work remotely.”(この技術のおかげでリモートで働けるようになった。)
- 「可能にする」という意味で、“let” よりも技術的・客観的。
- 例: “This technology enables us to work remotely.”(この技術のおかげでリモートで働けるようになった。)
- forbid (禁じる)
- 例: “He forbade them to speak.”(彼は彼らが話すのを禁じた。)
- 例: “He forbade them to speak.”(彼は彼らが話すのを禁じた。)
- prohibit (禁止する)
- 例: “Smoking is prohibited here.”(ここでは喫煙禁止である。)
- 例: “Smoking is prohibited here.”(ここでは喫煙禁止である。)
- prevent (妨げる)
- 例: “Nothing can prevent us from achieving our goal.”(何ものも私たちが目標を達成するのを妨げられない。)
- 発音記号(IPA): /let/
- アクセント: 一音節だけのため、特にアクセント移動はありません。
- アメリカ英語とイギリス英語で発音の違いはほとんどなく、どちらもほぼ /lɛt/ と発音されます。
- よくある発音の間違い: 母音を [i] や [æ] にしてしまうケースがありますが、正しくは ɛ の音です。
- to 不定詞をつけない: “Let me to help you.” は誤り。“Let me help you.” が正解。
- “Let’s” のつづり:
Lets
と間違えやすいですが、提案の意味ではアポストロフィ入りの “Let’s” が正しい。 - 同音異義語との混同: “let” と “late” を混同しないこと。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、「使役動詞」として “have” や “make” と一緒に問われることが多い。また “Let’s” の形の提案表現も頻出。
- “Let” は「自由にさせてあげる」イメージ。「扉を開けて誰かを入れる」イメージを持つと覚えやすいかもしれません。
- “to” がいらない使役動詞(let / make / have)の中の1つで、使役表現の中では最も「許可」のニュアンスが強い。「しなさい」という強制感ではなく「~していいよ」の感覚。
- “Let’s” の構文は、仲間を誘うときのフレーズ。“Let us” だと改まった感じ、”Let’s” だとカジュアルな感じになります。
- 副詞(adverb)
- 語幹: “else”
(接頭語・接尾語は持たないシンプルな構成です。) - 「別の」「それ以外のもの・人・場所」を表す
- 例: “I have no one else to turn to.” (他に頼る人がいない)
- 例: “I have no one else to turn to.” (他に頼る人がいない)
- 「追加で」「さらに」といったニュアンスで使い、他に何かあるかどうかを尋ねる・示唆する
- 例: “Is there anything else I can help you with?” (何か他にお手伝いできることはありますか?)
- someone else(他の誰か)
- something else(他の何か)
- somewhere else(他のどこか)
- anyone else(他の誰でも)
- anything else(他の何でも)
- everyone else(他の全員)
- nobody else(他の誰も〜ない)
- nothing else(他に何も〜ない)
- or else(さもないと)
- else if(「もしそうでなければ」の条件分岐) ※プログラミングの文脈で
- 古英語の “elles” に由来し、「他の方法で」「別の形で」という意味がありました。そこから派生して「他の」「それ以外に」という使い方が現代英語で定着しました。
- 「追加」を求める文脈ではカジュアルにもフォーマルにも広く使われます。
- 「someone else」「something else」など、「別の〜」を意味する際は日常会話で特に頻繁に登場します。
- 「or else」は「さもないと」という、やや脅迫めいた響きになることがあるので使い方に注意が必要です。
- 口語では “What else?”「他に何?」「それ以外に?」のように気軽に使います。
- フォーマルでも “If there is anything else you require, please let me know.” のように、ビジネスのやり取りで丁寧に使われます。
- 副詞としての用法
- something + else, someone + else などの形で「別の」「他の」という意味を付加する。
- 疑問文や条件文の中で、ほかの手段や物事を尋ねる際に使われる。
- something + else, someone + else などの形で「別の」「他の」という意味を付加する。
- “or else” 構文
- 命令文などにつづいて、威嚇や警告の意味を表す際に使われる。
- 例: “Hurry up, or else we’ll miss the train.” (急いで、さもないと電車に乗り遅れるよ)
- 命令文などにつづいて、威嚇や警告の意味を表す際に使われる。
- “Do you have anything else to add?”
(他に付け加えることはある?) - “Let’s go somewhere else for dinner tonight.”
(今夜はどこか別の場所で夕飯を食べようよ。) - “I thought it was something else, but it turned out to be just a broken pen.”
(何か別のものかと思ったら、ただの壊れたペンだったよ。) - “If there’s anything else I can do to assist you, please let me know.”
(私にお手伝いできることが何かありましたら、遠慮なくお知らせください。) - “Our team is skilled, but we need someone else to handle the financial side.”
(私たちのチームは優秀ですが、財務面を扱うために他の人が必要です。) - “Is there anything else you would like to discuss before we finalize the contract?”
(契約を締結する前に、他に話し合っておきたいことはありますか?) - “Researchers must verify if there is any other factor, or else the data might be misleading.”
(研究者は他の要因がないか確認しなければならない。そうしないとデータが誤解を招く可能性がある。) - “The hypothesis suggests we look somewhere else for the source of the error.”
(仮説によれば、エラーの原因を他のどこかで探す必要があるという示唆がある。) - “We found nothing else in the experiment that could explain the anomaly.”
(その異常を説明できるような他の要因は実験で一切見つからなかった。) - “otherwise”(さもなければ)
- “You should submit your report by Friday; otherwise, you might lose credit.”
- “else” よりも条件の強調・結果の強調に使われやすい。
- “You should submit your report by Friday; otherwise, you might lose credit.”
- “in addition”(加えて)
- “Is there anything else you’d like to say, in addition to your main points?”
- 会話の中で「さらに付け足す」という意味で用いられる。
- “Is there anything else you’d like to say, in addition to your main points?”
- “apart from that”(それ以外は)
- “Apart from that issue, is there anything else we need to address?”
- 「それはさておき」というニュアンスを含む表現。
- “Apart from that issue, is there anything else we need to address?”
- はっきりした対案がない場合、“else” の直接的な反意語は存在しにくいですが、「もう何もない」ニュアンスとして “no more” または “nothing else” が対照的に使われることが多いです。
- 発音記号: /els/
- アメリカ英語 (AE), イギリス英語 (BE) ともに大きな違いはなく、どちらも /els/ で発音します。
- 1音節の短い単語なので、アクセント位置というよりは “l” と “s” の発音がはっきり聞こえるように注意が必要です。
- よくある間違いとして、「エルス」ではなく「エルスッ」と最後の /s/ をはっきり発音する必要があります。
- スペルミス
- “els” や “elses” と書いてしまうミスがあるので注意しましょう。
- “els” や “elses” と書いてしまうミスがあるので注意しましょう。
- 同音異義語との混同
- 同音異義語は特にありませんが、「else」を “ells” (長さの単位) や “ales” (エールビールの複数形) と間違えないようにしましょう。
- 同音異義語は特にありませんが、「else」を “ells” (長さの単位) や “ales” (エールビールの複数形) と間違えないようにしましょう。
- TOEICや英検、その他試験対策
- 日常会話表現やメール文で頻出します。特に「Could you do anything else?」という依頼文などでよく見られます。
- “or else” は条件や警告を示す表現としてビジネス英語でも出題されることがあります。
- 日常会話表現やメール文で頻出します。特に「Could you do anything else?」という依頼文などでよく見られます。
- “E”は “Extra” の “E” と覚えれば「他に」「追加で」を連想しやすいかもしれません。
- “someone else”“something else” など、どの代名詞にも “else” を付けると「“その代名詞”以外の誰か・何か」を表す、とイメージを持つと使いやすいです。
- プログラミングの “if ~ else” 構文で「もし〜でないなら、別の処理」という流れはイメージしやすいでしょう。
- 原形: revise
- 三人称単数現在形: revises
- 現在進行形: revising
- 過去形・過去分詞形: revised
- 名詞形: revision (リヴィジョン) — 改訂、修正、見直し
- 形容詞形: revisional (あまり一般的ではない) — 改訂の、修正の
- B2: 日常会話をこえて、より専門的なトピックや文書でも、十分なやりとりができるレベル。
- 接頭語「re-」: 「再び」「やり直す」という意味
- 語幹「vise」: ラテン語の “vidēre” (見る) に由来するとされる言葉の一部。(ただし厳密には “advising, revising, envision” などから見ると、綴りの変形が加わっているため直接の対応は複雑)
- revise a manuscript — 原稿を改訂する
- revise a plan — 計画を修正する
- revise a budget — 予算を見直す
- revise one’s opinion — 意見を改める
- revise for an exam (主に英) — 試験勉強をする
- revise the schedule — スケジュールを組み直す
- revise downward/upward — (数字などを)下方/上方修正する
- make a revised version — 改訂版を作成する
- revise and resubmit — (論文などで)修正して再提出する
- quick revision — 簡単な見直し
- 「revise」はラテン語の “re + videre” = “再び見る” が元になったとされます。古い文書やアイデアをもう一度目にして、変更・修正を加えるという発想が語源です。
- 修正や改訂という意味では、ビジネス文書・学術論文など、比較的フォーマルでもカジュアルでも使用されます。
- イギリス英語で「試験勉強をする」の意味で “revise” が使われるのはよくある表現ですが、アメリカ英語ではこの意味ではあまり使われず、代わりに “review” が使われることが多いです。
- 「修正してより良くする」というポジティブなニュアンスがあり、単に誤りを直すだけでなく、全体を見直してアップグレードするという感覚も含まれます。
他動詞 (transitive verb): reviseは「~を修正する」「~を見直す」のように目的語を取ります。
例: “revise the document” (その文書を修正する)イディオム・構文例:
- “revise something in response to feedback” (フィードバックに応じて何かを修正する)
- “be revised upward/downward” (数値が上方/下方修正される)
- “give something a thorough revision” (何かに対して念入りな修正を行う)
- “revise something in response to feedback” (フィードバックに応じて何かを修正する)
フォーマル/カジュアル度合い: 学術・ビジネスともに使いやすい単語ですが、話し言葉では “go over” や “make some changes” など、より口語的な表現に置き換えられることもあります。
“I need to revise my recipe because it came out too salty.”
(しょっぱすぎたからレシピを見直さないと。)“She’s revising for her chemistry exam tonight.”
(彼女は今夜、化学の試験勉強をしているよ。※イギリス英語的用法)“Could you help me revise my cover letter?”
(カバーレターを修正するのを手伝ってもらえますか?)“We decided to revise our marketing strategy after the quarterly results.”
(四半期の結果を受けて、私たちはマーケティング戦略を修正することに決めた。)“The budget needs to be revised upward due to increased production costs.”
(生産コストの増加により、予算の上方修正が必要です。)“Please revise the contract and send it back for final approval.”
(契約書を修正して、最終承認のために送り返してください。)“The professor urged students to revise their drafts before submission.”
(教授は提出前にドラフトを修正するよう学生たちに促した。)“You might want to revise your hypothesis based on the new data.”
(新しいデータに基づいて、あなたの仮説を修正する必要があるかもしれません。)“Our research paper was accepted after we revised and resubmitted it.”
(私たちの研究論文は、修正して再投稿した後に受理されました。)- “amend” (改正する, 修正する)
- 文書や法律条文を正式に修正するときに使われるややフォーマルな表現。
- 文書や法律条文を正式に修正するときに使われるややフォーマルな表現。
- “modify” (変更する, 修正する)
- 部分的な変更や調整を示すことが多い。
- 部分的な変更や調整を示すことが多い。
- “alter” (変える, 変更する)
- 性質や形状を別のものへ変化させるニュアンス。
- 性質や形状を別のものへ変化させるニュアンス。
- “edit” (編集する, 修正する)
- 主に文章や映像などを編集する場合に使う。
- 主に文章や映像などを編集する場合に使う。
- “review” (見直す, 再検討する)
- 修正・変更を検討するときにも使われるが、アメリカ英語では「試験勉強する」の意味で使うことが多い。
- “keep as is” (そのままにする)
- “maintain” (維持する)
- “preserve” (保存する, 保つ)
- 発音記号 (IPA): /rɪˈvaɪz/
- アクセント: “re*vise*” の “vise” の部分に強勢がきます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 基本的に同じ発音ですが、母音の微妙な発音が地域によってやや異なることがあります。
- よくある発音の間違い: “ri-バイズ” のように “バ” にアクセントが必要。単語の最初の “re-” は強く読まれすぎないように注意しましょう。
- スペルミス: “revise” の最後は “-se” で終わることに注意(誤って -ze と書いてしまうことがある)。
- イギリス英語とアメリカ英語での意味の違い: “revise” には “勉強する” の意味がありますが、特にアメリカ英語を学習している場合は「review」のほうが自然な場合があります。
- TOEIC・英検などの出題傾向: ビジネスメールや契約書などでよく登場する単語。「修正」「改定」という文脈で頻出します。
- “re-” = “再び” + “-vise” = “見る” → 「もう一度よく見直す」から「修正する」というイメージ。
- 「ビザをもう一度見直す」 → “re-visa” とイメージするとスペリングを覚えやすいという学習者もいます。
- 勉強テクニック: 文章に赤ペンで修正を入れるイメージを思い浮かべると、単語のニュアンス「見直して手を加える」を覚えやすいです。
- 動物の「しっぽ」を指す時に使われる、非常に頻繁に目にする単語です。
- 物体の最後尾の部分、終わりの部分を指す時にも使われます。
- 単数形: tail
- 複数形: tails
- to tail (誰かを尾行する、ついて回る) → tails, tailed, tailing
- 日常会話ではよく出現し、さまざまな意味に派生して使われる語です。
- 語幹: tail
- 短い語幹で、明確な接頭語や接尾語はありません。
- 短い語幹で、明確な接頭語や接尾語はありません。
- “to tail" (動詞): “尾行する”
- “tailgate" (動詞): 車の後ろにぴったりついて走る、(名詞) ピクニックパーティー(アメリカのスポーツ観戦前によく行われる車のトランクまわりでのパーティ)
- “tailor" は語源が異なりますが (“仕立てる”)、つづりが似ているため注意が必要です。
- wag one’s tail(しっぽを振る)
- chase one’s tail(しっぽを追いかける → 無駄なことに時間を費やす)
- tail end(末尾、最後の部分)
- tail light(車のテールランプ)
- comet tail(彗星の尾)
- tail section(飛行機などの後部セクション)
- the tail of a queue(列の最後尾)
- to lose one’s tail(尾行を振り切る)
- heads or tails(コイントスで表か裏か)
- tail wagging the dog(本末転倒の状態を表すイディオム)
- 古英語 “tægel” から来ており、古ノルド語やドイツ語にも類似した語があります。元々は「しっぽ」を意味する語です。
- 「動物のしっぽ」を指す最も一般的な単語。カジュアルな会話から文章まで幅広く使われます。
- 「物の末端部分を指す」意味では、状況に応じて比喩的・技術的(例: 飛行機のテール部分)に使われます。
- 一般的にはカジュアルな文脈でよく使われますが、動物学や航空宇宙などの専門分野でもフォーマルに用いられる場合があります。
- 名詞 (可算名詞): “a tail,” “the tail,” “the cat has a short tail” のように、単数・複数形で使用。
- 動詞 (他動詞): “to tail someone” は「人を尾行する」という意味。受動態にもでき、“He was tailed by the police.” などと使われます。
- “to turn tail” : 逃げる、尻込みする
- “on someone’s tail” : ぴたりと後をつけている、すぐ後ろにいる
“My dog wags its tail every time I come home.”
- 「私が家に帰ってくるたびに、うちの犬はしっぽを振ります。」
“Be careful not to step on the cat’s tail.”
- 「猫のしっぽを踏まないように気をつけてね。」
“I found a lizard’s tail on the porch. It must have dropped off.”
- 「ポーチでトカゲのしっぽを見つけたよ。落ちたんだろうね。」
“Please stand at the tail of the queue for the registration.”
- 「受付をするには列の最後尾にお並びください。」
“We need to inspect the airplane’s tail section for any damage.”
- 「飛行機の後部セクションに損傷がないか点検する必要があります。」
“The sales report included a ‘long tail’ of smaller but continuous purchases.”
- 「販売報告書には、規模は小さいが継続的な購入が続く“ロングテール”が含まれていました。」
“Comets develop a visible tail when they approach the Sun.”
- 「彗星は太陽に近づくと目に見える尾を形成します。」
“The fish’s tail fin is crucial for propulsion.”
- 「魚の尾びれは推進力を得るのに不可欠です。」
“We examined the tail region of the reptile to understand its defense mechanism.”
- 「防御機構を理解するために、その爬虫類の尾の部分を調べました。」
類義語 (Synonyms)
- “rear” (後方) – 「何かの後ろ側」の意味
- “end” (末端) – 部分ではなく線の最後やプロセスの最後を指す
- “backside” (後ろ側) – 口語的で、人や物の「裏側」を指す
- “rear” (後方) – 「何かの後ろ側」の意味
反意語 (Antonyms)
- “head” (頭、先端) – 先端部分、人や動物の頭部、始まりを表す
- “head” (頭、先端) – 先端部分、人や動物の頭部、始まりを表す
- “tail” は「しっぽ」や狭い範囲の「末端」部分を強調。
- “rear” や “backside” は「全体の背面」を広く指す場合が多い。
- 1音節の単語なので特にアクセントの移動はありませんが、母音 “eɪ” をはっきり発音します。
- “tale” (物語) と混同してしまうことがありますが、どちらも発音そのものは同じ /teɪl/ です。意味で区別してください。
- スペルミス: “tail” と “tale” の混同。スペリングは異なるが、発音は同じ。文脈で判断する。
- 同音異義語:
- “tale” (物語) → 例: fairy tale (おとぎ話)
- “tale” (物語) → 例: fairy tale (おとぎ話)
- 試験対策 (TOEIC・英検など): 「動物のしっぽ」を指す単純な例だけでなく、 “tail end” や “on someone’s tail” などの慣用表現が問題で出てくることがあります。
- “tail” は “tale” と綴りが1文字違い。ですが “tail” のほうが “i” が入っていて、動物に引っかかるイメージの “しっぽ” を連想すると覚えやすいでしょう。
- 犬や猫のしっぽをイメージすると自然と覚えやすい単語です。
- “each” は基本的に形が変わりません(動詞のように活用する形はありません)。
- 代名詞で使う際も同じ形 “each” を使います。
- 副詞としては「めいめい(が)」という意味合いで使われますが、綴りは同じです。
- 代名詞: “Each of them is responsible for the task.”
- 副詞: “They each have different opinions.” (それぞれが違った意見をもっている)
- “each” は接頭語や接尾語を含まず、単独の語幹のみで成り立っています。
- 同じグループとしては “every” や “either” などがあり、いずれも「複数から一つずつを捉える」ニュアンスを持つものとして共通点があります。
- each person → (それぞれの人)
- each member → (それぞれのメンバー)
- each student → (それぞれの学生)
- each day → (毎日、それぞれの日)
- each time → (毎回)
- each of us → (私たち各自)
- each item → (それぞれの品物)
- each pair → (各ペア)
- each side → (それぞれの側面・面)
- each one → (それぞれのもの/一人ひとり)
- 古英語の “ǣlc” (every, eachの意味) にさかのぼるとされています。古英語以降、中英語 “ech” を経て現代英語の “each” になりました。
- 古くから「複数の中の一つ一つ」を強調するときに使われてきました。 “every” よりも個々の要素を強調するニュアンスがあります。
- “each” は「それぞれ別々に」「個々に」というイメージが強い表現です。
- 口語でも文章でも頻繁に使われますが、フォーマルな文書では特に「分担・責任などを個別に明示する」際に好まれます。
- 一方、日常会話では「めいめい」「各自」を強調したい時に自然に使われます。
- “each” は限定詞なので、可算名詞の単数形に使うのが原則です。
- 代名詞として使うときは、後ろに “of + 複数名詞/代名詞” が続く形でもOKです。例: “Each of the books is interesting.”
- 限定詞として名詞の前に置く: “Each student has a different opinion.”
- 代名詞として: “Each of them has a different opinion.”
- 副詞的に: “They each have a different opinion.”
- カジュアル: “We each got a slice of cake.” (私たちはそれぞれケーキを1切れもらった)
- フォーマル: “Each employee is entitled to an annual bonus.” (従業員一人ひとりに年次ボーナスを受け取る権利がある)
“We each have our own responsibilities at home.”
- (私たちはそれぞれ家での役割があるんだ。)
“Each day seems so short when you’re busy.”
- (忙しいと毎日がとても短く感じる。)
“Please give each of the children a piece of candy.”
- (子どもたち一人ひとりにキャンディーをひとつずつあげてください。)
“Each team member should submit the report by Friday.”
- (各チームメンバーは金曜日までにレポートを提出してください。)
“We expect each participant to prepare thoroughly before the conference.”
- (我々は、会議に参加する一人ひとりが念入りに準備してくれることを期待しています。)
“Each department has a unique challenge to address this quarter.”
- (今四半期はどの部署も個々に取り組むべき課題がある。)
“Each hypothesis will be tested under controlled conditions.”
- (各仮説は統制された条件下で検証される。)
“We analyze each data set separately to ensure accuracy.”
- (精度を確保するために、それぞれのデータセットを個別に解析します。)
“Each chapter of the book deals with a different theory.”
- (その本の各章は、異なる理論について扱っています。)
- “every” (すべての)
- 「すべて」という集合的なニュアンスが強い。個々というより集合全体を捉える場合に使われる。
- 「すべて」という集合的なニュアンスが強い。個々というより集合全体を捉える場合に使われる。
- “either” (どちらか一方の/どちらも)
- 選択肢が2つある場合。2つのうちどちらでもよい意の場合や、「両方」という意味合いになる場合もある。
- 選択肢が2つある場合。2つのうちどちらでもよい意の場合や、「両方」という意味合いになる場合もある。
- “all” (全体)
- 「全体」という集合的なイメージが強い。個々をバラバラに考えない。
- 「全体」という集合的なイメージが強い。個々をバラバラに考えない。
- “one by one” (一つずつ)
- 一つひとつ順番に、という動作の仕方を強調したい時に使う表現。
- “none” (どれも~ない)
- 「どれ一つとして~ない」という意味になるため、 “each” とは完全に逆の概念。
- アメリカ英語: /iːtʃ/
- イギリス英語: /iːtʃ/
- 短い一音節語であり、強勢は特に移動しません。 /iːtʃ/ の「イー」をしっかり伸ばして、最後の “tch” で舌を突き上げるようなイメージで発音します。
- /iːch/ として “t” の音を抜かしてしまったり、 /eɪtʃ/ のように “e” と混同してしまうケースがあります。
- “ch” をしっかりと無声音の /tʃ/ で発音するのがポイントです。
“each” + 複数名詞の誤用
- “Each student has” が正しい。 × “Each students have” は誤り。
- “Each student has” が正しい。 × “Each students have” は誤り。
“each of” の後の動詞単数・複数の混乱
- “Each of the students is” のように、代名詞的に使われる場合でも、基本は単数扱いになる。
- “Each of us is responsible...” などがよい例。
- “Each of the students is” のように、代名詞的に使われる場合でも、基本は単数扱いになる。
“every” と間違えて使ってしまう
- “every” は全体を捉えるニュアンスが強いのに対して “each” は個別性があるため、場面に合う方を区別して使う。
スペルミス
- 二文字で短い単語なのであまりないですが、候補としては “eatch” や “ech” としてしまう人もときどきいます。
- TOEIC・英検などでも、文法問題で「単数扱いか複数扱いか」を見極める出題がよくあります。
- “each of + 複数名詞” の後の動詞を単数にするか複数にするかは試験頻出ポイント。
- “Each” は “E + a + ch” と3文字で簡潔なため、覚えやすい方が多いかもしれません。
- イメージとしては、「グループから一人ずつ手を挙げている光景」を思い浮かべると、“each” の「それぞれ」というニュアンスがイメージしやすいです。
- “every” との違いを「それぞれをバラバラに見る or まとめて見る」と理解すると混乱が減ります。
- 品詞: 主に動詞 (他動詞・自動詞)。名詞・形容詞としても使われる。
- 動詞の活用形:
- 原形: split
- 過去形: split
- 過去分詞: split
- 現在分詞: splitting
- 原形: split
他の品詞の例:
- 名詞 (a split): 例)
There is a split in the team.
(チーム内に亀裂がある) - 形容詞 (split-levelなど): 例)
split-level house
(スキップフロアの家)
- 名詞 (a split): 例)
CEFRレベル目安: B2(中上級)
- B2: 日常会話での理解だけでなく、より複雑な文脈でも使いこなすことが期待されるレベル。
- split up: (グループやカップルなどが)別れる、解散する
- split off: (一部が)分離する
- split second: ほんの一瞬、瞬時
- split a bill(割り勘にする)
- split hairs(細かいことで言い争う:文字通り「髪の毛を割る」)
- split the difference(折衷案をとる)
- split evenly(均等に割る)
- split open(割れて開く)
- split away(離脱する)
- split the group(グループを分ける)
- split one’s attention(注意力を分散させる)
- split with someone(誰かと別れる/手を切る)
- split from a company(会社から独立する・退職する)
- ニュアンス: 物理的・抽象的いずれの場合でも「一つだったものを複数にすぱっと切り離す」という感触があります。
- 使用時の注意点: 「split」はカジュアルからフォーマルまで幅広いシーンで使えますが、書き言葉でビジネス文書に使う場合には「divide」や「separate」が用いられることも多く、より明確なニュアンスを伝えたいときは別の語を選ぶことがあります。
- 動詞の他動詞用法:
split something
→ 何かを割る・分割する
例)He split the log with an axe.
(彼は斧で丸太を割った) 動詞の自動詞用法:
split
→ 割れる・分裂する・解散する
例)The class split into two groups.
(クラスは2つのグループに分かれた)イディオム/一般的な構文:
split up
:グループや恋人同士が解散・別離するsplit hairs
:細かい違いにこだわり過ぎる
Let’s split the check. I only had a salad, but it’s fine.
- (割り勘にしよう。私はサラダだけだったけど、それで平気だよ。)
- (割り勘にしよう。私はサラダだけだったけど、それで平気だよ。)
They decided to split up after years of dating.
- (長年付き合ったあとで、彼らは別れることにした。)
- (長年付き合ったあとで、彼らは別れることにした。)
My phone’s screen split after I dropped it yesterday.
- (昨日落としてしまって、スマホの画面が割れちゃった。)
We should split the project into smaller tasks for efficiency.
- (このプロジェクトを小さなタスクに分けた方が効率的です。)
- (このプロジェクトを小さなタスクに分けた方が効率的です。)
Our company decided to split off the research department as a separate entity.
- (我が社は研究部門を別会社として分離することを決めた。)
- (我が社は研究部門を別会社として分離することを決めた。)
The team split when discussing budget allocations, causing some friction.
- (予算配分の話し合いでチームが割れてしまい、いさかいが生じた。)
The experiment required us to split the sample into two control groups.
- (その実験では、サンプルを2つの対照群に分ける必要があった。)
- (その実験では、サンプルを2つの対照群に分ける必要があった。)
Some historians argue that the empire split due to internal power struggles.
- (帝国は内部の権力争いにより分裂したと主張する歴史家もいる。)
- (帝国は内部の権力争いにより分裂したと主張する歴史家もいる。)
In physics, splitting light through a prism reveals different wavelengths.
- (物理学では、プリズムで光を分割すると異なる波長が見えてくる。)
- divide(分割する):よりフォーマルで概念的な「分ける」を表す
- separate(分離する):物理的にも抽象的にも「離す」ニュアンス
- bisect(二等分する):正確に真っ二つに分けるイメージ。やや専門的
- dissect(解剖する、分析する):分析のために切り分けるニュアンス。学術的・医学的文脈で多用
- join(つなぐ):
split
の真逆で「結合、接合する」 - unite(団結させる):物や人を一体化させる
- IPA: /splɪt/
- アクセント: 同音節単語のため特に強勢を置く部分ははっきりしませんが、単音節全体をしっかり発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では少し口を広げた [ɪ] の音になりがちです。
- よくある発音ミス:
- /spliːt/と長音にしないように注意
- /spɪrɪt/ (spirit)などと混同しないように気を付ける
- /spliːt/と長音にしないように注意
- スペルミス: splitは短く、簡単ですが、splittなどの誤字に注意
- 同音異義語の可能性: 現在は特に明確な同音異義語はありませんが、「spit」(つばを吐く) と似ているので気をつける
- 試験対策: TOEICや英検などで「割り勘にする」「意見が分かれる」という形で出題されることがあります。「split the bill」や「the group split on the issue」などの表現が頻出です。
- 「||」← 二つにパカッと割れるイメージ、あるいは木が割れているイラストを思い浮かべると記憶しやすいでしょう。
- 「split = s + plit」と区切るよりも、単語全体を「スプリット」と音で覚えると忘れにくいです。
- 「split second(ほんの一瞬)」という慣用表現も合わせて覚えると、「割る(split)」が「瞬間」を指す表現にも応用されていることがわかり、印象に残りやすいです。
- 単数形: frequency
- 複数形: frequencies
- frequent (形容詞) : 頻繁な
- frequently (副詞) : 頻繁に
- 接頭語: なし
- 語幹: frequ
- 接尾語: -ency (名詞を作る典型的な接尾語)
- frequent (形容詞): 頻繁な
- frequent (動詞): (場所) にしばしば行く(ややフォーマル)
- frequently (副詞): 頻繁に
- high frequency → 高い頻度
- low frequency → 低い頻度
- frequency of occurrence → (事象の) 発生頻度
- radio frequency → 無線周波数
- frequency distribution → 度数分布
- frequency analysis → 周波数分析/頻度分析
- frequency band → 周波数帯
- frequency range → 周波数範囲
- shift in frequency → 周波数の変化
- sampling frequency → サンプリング周波数
- ラテン語の “frequentia” (「多く集まること」「込み合っていること」など)から来ています。英語では「ある事象が多数起こる→頻度が多い」という意味に転じました。
- 元々は科学的な文脈(物理学での波の周波数や統計学での出現頻度)でよく使われますが、日常的にも「どれくらいの頻度で起こるか」を言い表すときに比較的自然に使えます。
- 口語でも使えますが、特にビジネスや学術的な文章で使ったほうがしっくりくるややフォーマル寄りの単語です。
可算名詞:
- 「a frequency」「several frequencies」のように数えられます。
- 「a frequency」「several frequencies」のように数えられます。
一般的な構文:
- “the frequency of 〇〇”
- 例: The frequency of errors in this program is high. (このプログラムにおけるエラーの頻度は高い)
- “at a frequency of 〇〇”
- 例: The machine operates at a frequency of 50 Hz. (その機械は50ヘルツで動作している)
- “the frequency of 〇〇”
イディオムや表現例:
- “frequency of usage” → 使われる頻度
- “on a regular frequency” → 定期的に(ややフォーマルな表現)
- “frequency of usage” → 使われる頻度
- 「どれくらいの頻度?」を日常会話でカジュアルに言うなら “How often...?” と言う方が一般的です。 “frequency” を使うとやや固めとなります。
- “What’s the frequency of your workouts each week?”
- (週にどれくらいの頻度で運動するの?)
- (週にどれくらいの頻度で運動するの?)
- “I need to reduce the frequency of my coffee intake.”
- (コーヒーを飲む回数を減らさなきゃ)
- (コーヒーを飲む回数を減らさなきゃ)
- “Do you think the frequency of these loud noises has increased?”
- (このうるさい音の回数、増えたと思わない?)
- “We should analyze the frequency of customer complaints to improve our service.”
- (サービスを改善するために、顧客からのクレームの頻度を分析すべきです)
- (サービスを改善するために、顧客からのクレームの頻度を分析すべきです)
- “Let’s schedule meetings at a frequency of once a month for progress updates.”
- (進捗報告のために月イチの頻度でミーティングを設定しましょう)
- (進捗報告のために月イチの頻度でミーティングを設定しましょう)
- “The frequency of data backups is crucial for maintaining system reliability.”
- (データのバックアップの頻度はシステムの信頼性を維持する上で重要です)
- “We measured the frequency of the electromagnetic wave using a spectrum analyzer.”
- (スペクトラムアナライザを使って電磁波の周波数を測定しました)
- (スペクトラムアナライザを使って電磁波の周波数を測定しました)
- “An increase in the frequency of extreme weather events is a pressing concern.”
- (極端な気象現象の頻度の増加は重大な懸念事項です)
- (極端な気象現象の頻度の増加は重大な懸念事項です)
- “The study investigates the frequency of word usage in modern English corpora.”
- (この研究は現代英語のコーパスで単語が使われる頻度を調査しています)
- incidence (発生率)
- 「発生」、「病気の発生率」などの文脈でも使われる。ややフォーマル。
- 「発生」、「病気の発生率」などの文脈でも使われる。ややフォーマル。
- rate (率)
- 「何かが起きる割合」全般に広く使える。日常からビジネスや学術まで。
- 「何かが起きる割合」全般に広く使える。日常からビジネスや学術まで。
- occurrence (出現、出来事)
- “occurrence” 自体は「起こること」を指し、“frequency” が「頻度」や「回数」を示すのに対し、occurrence は事象そのものを指す。
- rarity (まれなこと, 珍しさ)
- infrequency (頻度の低さ, めったに起こらないこと)
- /ˈfriː.kwən.si/
- 最初の音節 “fri-” に主なストレスがあります。 → “FREE-kwən-see” のように発音。
- アメリカ英語 (AE): [ˈfriː.kwən.si]
- イギリス英語 (BE): [ˈfriː.kwən.si]
大きな違いはほとんど無く、どちらも “FREE-kwən-see” と発音します。 - “フレクエンシー” や “フリークエンシー” など、「k」と「w」の発音を混同しやすいので注意。
- “kw” の音を一気に繋げるイメージで発音してみましょう。
- スペルミス:
- “frequency” の “e” と “u” の位置を逆に書いてしまうなど (× “frequnecy”)。
- “frequency” の “e” と “u” の位置を逆に書いてしまうなど (× “frequnecy”)。
- 同音異義語との混同:
- あまり同音異義語はありませんが、文脈で “frequently(副詞)” と混同しないようにしましょう。
- あまり同音異義語はありませんが、文脈で “frequently(副詞)” と混同しないようにしましょう。
- 試験対策:
- TOEIC ではグラフ・表などの内容説明で「頻度」を問う読解問題が出ることがあります。
- 大学入試などでも「~の頻度が」という論説文で見かけることがあります。
- TOEIC ではグラフ・表などの内容説明で「頻度」を問う読解問題が出ることがあります。
- “frequent” と “-ency” が合わさってできた名詞 とイメージすると覚えやすいです。
- “free + quent + cy” とリズミカルにスペルを刻む(フリー・クエント・シー)と、スペルミスを防ぎやすくなります。
- 「よく起こること」を聞きたいときに “How often...?” とセットで思い出すと実際の会話で便利です。
- 英語: “male” = relating to or characteristic of men or boys, or the sex that produces sperm.
- 日本語: 「男性の」「オスの」という意味です。男性やオスにかかわる時に使われる形容詞です。
- 例: “a male teacher” で「男性教師」、 “male cats” で「オスの猫」といった表現になります。
- 人間や動物などで、性別が男性・オスであることを示すときに使われます。フォーマルな場面でもカジュアルな場面でも広く使われる単語です。
- 例: “a male teacher” で「男性教師」、 “male cats” で「オスの猫」といった表現になります。
- 形容詞 (adjective)
- 比較級: more male (ただし基本的にはあまり使いません)
- 最上級: most male (こちらもほとんど使われません)
- 名詞として: “a male” (男性・オス、対象をひとくくりにするとき)
- 例) “He is a male.” (彼は男性です)
- 例) “He is a male.” (彼は男性です)
- 派生語などは少ないですが、会話の中で “male” を名詞や形容詞として使い分けることが多いです。
- A2(初級)からB1(中級)あたり
- 身近な話題(性別の話や実験動物の区別など)でもよく出てきますし、専門的な場面(生物学・医学など)でも使われます。
- “male” はもともとラテン語の “mas”(雄、男性)などに由来するとされます。
- 接頭語・接尾語がつく形はあまり一般的ではありません。
- male friend(男性の友人)
- male colleague(男性の同僚)
- male voice(男性の声)
- male participant(男性参加者)
- male singer(男性歌手)
- male athlete(男性のアスリート・選手)
- male heir(男性の相続人)
- male perspective(男性の視点)
- male role model(男性の模範的存在)
- male audience(男性の観衆)
- 中世英語 “male” はフランス語を経由して、ラテン語 “mas” から派生したと考えられています。もともとは「雄」の意味を示します。
- 性別を区別するための、非常にシンプルで直接的な単語です。
- スポーツや生物学など、男性/オスの特徴を示す際にも使いやすい単語です。
- “masculine” ほど「男らしさ」に焦点を当てておらず、あくまで「性別」を淡々と表すイメージです。カジュアル、フォーマルともに幅広く使われます。
- 形容詞として:名詞の前に置いて「男性の〜」を表します。
- 例) “male student,” “male staff member”
- 例) “male student,” “male staff member”
- 名詞として:単独で “a male” と使うと、「男性・オス」を示します。
- 可算名詞として扱う(例: “two males,” “three males”)。
- 可算名詞として扱う(例: “two males,” “three males”)。
- “male and female”:男女・オスメスを並べて言及するときに使われる、最もシンプルな組み合わせ表現。
- “male-dominated”:男性が圧倒的に多い、または男性優位な(形容詞的に使う)
- 例) “a male-dominated society” (男性優位の社会)
- “Is your new roommate male or female?”
(新しいルームメイトは男性、それとも女性?) - “My dog is male, so he needs different care sometimes.”
(うちの犬はオスなので、時々違うお世話が必要なんです。) - “I have mostly male friends, but I get along with everyone.”
(友達は男性が多いですが、みんなと仲良くしています。) - “We have both male and female managers in our department.”
(私たちの部署には男性と女性、両方のマネージャーがいます。) - “The survey indicates that more male employees have requested flexible hours.”
(調査によると、柔軟な勤務時間を求めたのは男性従業員の方が多いようです。) - “Our target demographic includes young male professionals.”
(私たちのターゲット層には、若い男性のプロフェッショナルが含まれます。) - “In this study, we compared male and female subjects aged 20 to 30.”
(この研究では、20〜30歳の男性被験者と女性被験者を比較しました。) - “Male birds of this species are typically more colorful than females.”
(この種のオスの鳥は、メスよりも通常は色鮮やかです。) - “The data suggests that male students often choose different majors than female students.”
(データによると、男性の学生は女性の学生とはよく違う専攻を選ぶ傾向があります。) 類義語:
- “masculine”(男らしい)
- 「男らしさ」を強調したい場合に使います。 “male” よりもニュアンスが強め。
- 「男らしさ」を強調したい場合に使います。 “male” よりもニュアンスが強め。
- “manly”(男らしい)
- 会話的でカジュアル。性質として「男らしい」ことを主に表す。
- 会話的でカジュアル。性質として「男らしい」ことを主に表す。
- “masculine”(男らしい)
反意語:
- “female”(女性の/メスの)
- “male” と対をなす最もシンプルな反意語。
- “male” と対をなす最もシンプルな反意語。
- “feminine”(女性らしい)
- “masculine” と対になる形容詞。
- “masculine” と対になる形容詞。
- “female”(女性の/メスの)
- IPA: /meɪl/
- アメリカ英語: [メイル] のように “mei” をはっきり伸ばす発音
- イギリス英語: 基本的に同じ発音ですが、場合によっては若干短めで聞こえることもある
- 強勢(アクセント)は 1 音節目(“m” の部分)に置かれます。
- よくある間違い: 同音異語の “mail”(郵便物)と混同しやすいですが、つづりが異なるのでスペルに注意が必要です。
- スペルミス: “mail”(郵便)と間違えやすいので注意。
- 意味の混同: “male” は性を指し、“mail” は郵便物などを指します。文脈とつづりで区別しましょう。
- 試験対策: TOEIC や英検などのリーディングでも “male” と “female” を使った問題はよく出題されることがあります。特に調査や統計の資料内で性別の情報を読み解く際に登場しやすいです。
- 「メール=郵便物(mail)」と混同しやすいので、「男性(male)は“a”が入る」と意識すると覚えやすいかもしれません。
- 「男の人だから“M-A-LE”、“男だし A がある”」など、自分なりの語呂合わせで覚えるとスペリングミスが減ります。
- 視覚的に「♂マーク(male symbol)」をイメージすると、すぐに思い出せるでしょう。
- 名詞 (noun)
- 単数形: count
- 複数形: counts
- 所有格: count’s (単数), counts’ (複数)
- 動詞 “count” (例: “I can count from one to ten.”)
- 形容詞 “countable” (例: “countable nouns” = 数えられる名詞)
- “count” は特に接頭語・接尾語が付いていない形の単語です。語幹として “count” が使われ、ほかの単語に派生することがあります (例: countdown, counter, account, recount など)。
- countdown: カウントダウン
- counter: カウンター、対抗するもの/窓口
- account: 口座、勘定、説明
- recount: 物語る、再集計する(再び数える)
- head count(ヘッドカウント)
–「(人数の)頭数」「人数確認」 - body count(ボディカウント)
–「(戦闘や事故などでの)死傷者数」 - keep a count of …(〜を数え続ける・管理する)
–「(何かの数を)継続的に把握する」 - lose count(数を見失う)
–「数え切れなくなる、わからなくなる」 - on the count of three(3を数えたら)
–「1,2,3の合図で何かをする」 - blood count(血液検査の数値)
–「血液中の成分や数値(血球数など)」 - count off(番号を数える)
–「各人が順番に番号を言う」 - count against someone(不利になる)
–「(人)に対して不利に作用する」 - count for …(~の価値がある)
–「(行為や物事が)どの程度評価されるか、価値を持つか」 - tally/count(集計・合計)
–「(いくつかの数を)合わせる、合計する」 「数える」意味の
count
:
ラテン語の “computare”(計算する)が語源で、古フランス語 “conter” を経由して “count” になりました。もとは「数を数える」「計算する」という動詞から派生して、名詞として「数え上げた結果・合計」を示すようになりました。「伯爵」を意味する
count
:
こちらはラテン語の “comes”(仲間、従者)が由来で、古フランス語 “comte” を経て英語では “count” として貴族称号に使われるようになりました。- 「合計」の意味で使う場合は日常的・カジュアルな文脈でよく出てきます。
- 「伯爵」の意味は歴史やファンタジー小説、ヨーロッパの貴族制度を扱う文脈で使用されることが多く、フォーマルまたは文学的なニュアンスがあります。
- 可算名詞: “count” は「合計数」の意味で使われるとき、加算が可能です。数えられる名詞 (a count, two counts…) として扱います。
- 伯爵: 「a count」は一人の伯爵を意味し、特定の伯爵なら “the Count of~” のようにタイトルと共に使われることもあります。例: “the Count of Monte Cristo” (モンテ・クリスト伯)。
- カジュアル: 数の合計を表す場合は日常会話・カジュアルな文脈でも使います。
- フォーマル: 伯爵を意味する場合はかなりフォーマルまたは特定の文脈(ファンタジー、歴史、貴族)で用いられます。
“I lost count of how many times I’ve watched this movie.”
(この映画を何回観たか数え切れなくなっちゃった。)“What’s the head count for tonight’s party?”
(今夜のパーティーって何人来る予定?)“Please give me a rough count of the total books we have.”
(持っている本の総数をざっくり教えてください。)“We need to keep an accurate count of our inventory.”
(在庫を正確に把握する必要があります。)“Our daily transaction count has increased by 20% this month.”
(今月の1日あたりの取引件数は20%増加しています。)“Could you get a quick count of the attendees before the presentation starts?”
(プレゼンが始まる前に、出席者数をざっと数えてもらえますか?)“The blood count results will be available tomorrow.”
(血液検査の数値の結果は明日わかります。)“In epidemiology, a precise count of disease cases is crucial.”
(疫学の分野では、病気の症例数を正確に把握することが重要です。)“The study provides a count of species diversity in the region.”
(その研究は、その地域での種の多様性の数を示しています。)tally(タリー)
- 「集計」や「記録」の意味。 “count” とほぼ同意で、数を合わせるニュアンスが強めです。
- 例: “Let’s tally everyone’s scores.”
- 「集計」や「記録」の意味。 “count” とほぼ同意で、数を合わせるニュアンスが強めです。
total(トータル)
- 「合計値」。 “count” が実際に「数える」という過程のニュアンスを含むのに対し、「total」は計算結果に焦点があります。
- 例: “The total of the bill is $50.”
- 「合計値」。 “count” が実際に「数える」という過程のニュアンスを含むのに対し、「total」は計算結果に焦点があります。
sum(サム)
- 「合計」を意味しますが、数学的・学術的な文脈で使われることが多いです。
- 例: “The sum of 2 and 7 is 9.”
- 「合計」を意味しますが、数学的・学術的な文脈で使われることが多いです。
- “zero”(ゼロ、何もない)
- “none”((数えた結果)ひとつもない)
などが対照的な状況を表す可能性があります。 - 発音記号(IPA): /kaʊnt/
- アメリカ英語もイギリス英語もおおむね同じ発音です。
- 語頭の “c” は [k] の音、 “ou” は [aʊ] という二重母音、最後の “t” は [t] で、子音でしっかり止めます。
- よくある間違いとしては “ou” を “o” だけで発音してしまい、「カント」となりがちな点に注意が必要です。
- 強勢は一音節なので、音節全体をはっきりと発音します。
スペルミス
- “count” の綴りを “counte” や “cunt” と書いてしまうミスに注意。とくに “u” と “ou” の順番を間違えると意味が大きく変わります。
- “count” の綴りを “counte” や “cunt” と書いてしまうミスに注意。とくに “u” と “ou” の順番を間違えると意味が大きく変わります。
同音異義語との混同
- 同音異義語として “account”(アカウント)を短縮して言う場合や、 “count” と “count on” を混乱する場合もあります。
試験での出題傾向
- TOEICなどでは「人数を数える」「在庫数を管理する」といったビジネス文脈で “count” が登場することがあります。
- 冠詞 (a/the) の付け忘れに注意。名詞として使われるときに冠詞が必要になるケースが多いです。
- TOEICなどでは「人数を数える」「在庫数を管理する」といったビジネス文脈で “count” が登場することがあります。
- 「数える」といえば “count” というイメージを強く持つ。 “Count Dracula” (ドラキュラ伯爵) のように「伯爵」としてのイメージも同時に覚えると記憶に残りやすいです。
- スペリングは “c + ou + n + t”。「カウンター(counter)」の最初の5文字と似ているので関連付けて覚えるのも手。
- 数をイメージする時は頭の中で「数える → count、結果 → count」だと意識すると混乱しにくくなります。
have returned to a place you were before
have returned to a place you were before
Explanation
back
副詞 “back” の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: “back” (adverb)
日本語: 「後ろへ」「元の場所へ」「戻って」などを表す副詞
「back」は「後ろへ」「戻る方向へ」というニュアンスをもつ単語です。たとえば、人がその場から立ち去ってから戻ってくるときに “come back” と言います。会話や文章で、「戻る」「返す」といった行為や状態を強調するシーンでよく使われます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(10例)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
日常会話からビジネス、学術的な文章まで多岐にわたって使われる “back”。ぜひ様々なコロケーションや文脈で使いこなしてみてください。
後方へ,後ろに(backward)
(場所・状態が)もとへ,帰って,返して
to not stop someone from doing something
to not stop someone from doing something
Explanation
let
〈他〉〈人・動物など〉に...させる, ...に...させておく, ...を...するままにしておく《~ ... do》/ 《~ us do》...しよう / 《英》〈土地・家など〉を貸す
1. 基本情報と概要
単語: let
品詞: 動詞 (主に「許可する」「~させる」を意味する)
活用形
他の品詞になった例
CEFRレベルの目安: A2(初級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味・派生や関連
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
“let” は古英語の “lǣtan” に由来し、“allow” の意味を持っていました。中世英語を経て現代の “let” になりました。歴史的にも「(~が起こるのを) 許す」という意味合いが継続して使われています。
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
使用シーン
文法上の注意
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3例)
ビジネスでの例文 (3例)
学術・フォーマルな文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “let” の詳細な解説です。ぜひ「相手に行動を許す・誘う」というイメージを大切にして使ってみてください。
〈人・動物など〉‘に'(…)させる,させておく,‘を'(…する)ままにしておく(受動態にできない)
〈物事〉‘を'(…する)状態にする,‘に'(…)させる
《let us(let's)do》…しよう
《おもに英》〈土地・家など〉‘を'貸す賃貸する(《米》rent)
(人に)〈工事〉‘を'請け負わせる《+名+to+名》
(…から)〈液体・空気など〉‘を'出す,漏らす,放出する《+名+out of+名》
otherwise; if you fail to...
otherwise; if you fail to...
Explanation
else
以下では、副詞「else」について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英語での意味
「else」は「他に」「それ以外に」「別に」という意味を持つ副詞です。
・例: “Do you want anything else?” (他に何か欲しいものはありますか?)
日本語での意味
「他に」「それ以外に」「別の」というニュアンスを持ち、状況やもの・人・場所を言い換える際や付け加える際によく使われます。
「誰か他にいないの?」「何か他に方法はないですか?」のように、「“今あるもの”以外の選択肢や可能性」を示すための表現です。
品詞
活用形
「else」は形に変化がないため、活用形はありません。同じ形で使われます。
他の品詞になったときの例
厳密には「else」は副詞として扱われますが、実質的に形容詞的な役割を果たすことがあります。 例えば “someone else” のように、someone (代名詞) + else (副詞) が合わさって「ほかの誰か」という意味を作ります。
CEFRレベルの目安
B1:中級
日常会話でよく登場し、特に「anyone else」「something else」のように頻繁に使われるため、中級レベルで習得されることが多い単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンスや使用時の注意点
口語/文語・カジュアル/フォーマル
4. 文法的な特徴と構文
副詞であるが、時に「形容詞的に」名詞や代名詞を修飾しているように見えます。この点が学習者にはやや紛らわしいかもしれません。
5. 実例と例文
以下では、日常会話、ビジネス、学術的な文脈での例文をそれぞれ3文ずつ示します。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞「else」の詳細な解説です。日常的にもビジネスシーンでも非常に幅広く使われる表現なので、ぜひ活用してみてください。
そのほかに,それ以外に
《or elseの形をとり接続詞的に》さもないと,そうでないと(otherwise)
To make changes, add something to improve
To make changes, add something to improve
Explanation
revise
1. 基本情報と概要
単語: revise
品詞: 動詞 (verb)
英語での意味: to change or correct something, often in order to improve it or make it more updated.
日本語での意味: 文章や計画・意見などを修正したり改訂したりすること。また、(主にイギリス英語で)試験のために復習すること。
「revise」は、たとえばレポートや論文を“書き直す・修正する”ときや、イギリス英語では“試験の勉強をし直す”というニュアンスで使われる単語です。アメリカ英語では、同じ意味を「review」で表すことが多いので、地域によって使われ方が少し変わります。
活用形:
例: “I need to revise my essay.” (私はエッセイを修正する必要がある)
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスと使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
“revise” は「再検討して修正する・改める」という意味を持つため、逆に「変えずにそのまま保つ」という表現が反意の意味合いを持ちます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「revise」の詳細な解説です。文書や計画、試験勉強において「見直し」や「修正」をするときにはとても便利な単語なので、用法の違いを意識しながら活用してみてください。
〈考えなど〉‘を'改める,変える,〈法律など〉‘を'改正する
《英》〈学科など〉‘を'復習する(《米》review)
〈本など〉‘を'改訂する,修正する
part of an animal's body that extends from it's back end
part of an animal's body that extends from it's back end
Explanation
tail
〈C〉尾,しっぽ / 〈C〉尾に似た物;(飛行機・車の)尾部 / 〈C〉(…の)後部,末端,終り(底)の部分《+of+名》 / 〈C〉コインの裏側 / 《複数形で》燕尾(えんび)服(tail coat) / 〈C〉《俗》しり,けつ / 〈C〉《俗》尾行者 / …‘に'尾をつける / 《話》〈人〉‘を'尾行する / 〈物・音が〉しだいに減ってゆく,消えてゆく《+away(off, out)》
1. 基本情報と概要
英語の単語: tail
品詞: 名詞 (他に動詞用法もあり)
意味(英語):
• The rear part of an animal’s body, extending beyond the main torso.
• The end or back part of something.
意味(日本語):
• 動物の体の後方から突き出ている部分(しっぽ)。
• 物のいちばん後ろの部分。
こういう場面で使われます:
活用形(名詞の場合):
動詞形の例(参考):
CEFRレベル目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
その他の派生語 (関連例)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスと注意点:
口語 vs. 文章 / カジュアル vs. フォーマル:
4. 文法的な特徴と構文
イディオムなど
5. 実例と例文
日常会話で使われる例文 (3つ)
ビジネスシーンで使われる例文 (3つ)
学術的・専門的な文脈で使われる例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
ニュアンスの違い:
7. 発音とアクセントの特徴
強勢 (アクセント)
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「tail」の詳細解説です。動物のしっぽから乗り物の後部まで、幅広く使える便利な単語なので、ぜひ日々の英語学習や会話で使ってみてください。
〈C〉尾,しっぽ
〈C〉尾に似た物;(飛行機・車の)尾部
〈C〉(…の)後部,末端,終り(底)の部分《+of+名》
〈C〉コインの裏側
《複数形で》燕尾(えんび)服(tail coat)
〈C〉《俗》しり,けつ
〈C〉《俗》尾行者
…‘に'尾をつける
《話》〈人〉‘を'尾行する
〈物・音が〉しだいに減ってゆく,消えてゆく《+away(off, out)》
Every one of two or more things
Every one of two or more things
Explanation
each
1. 基本情報と概要
単語: each
品詞: 主に限定詞(determiner)・代名詞(pronoun)として使われる(まれに副詞(adverb)として使われる場合もあります)。
意味(英語):
・“Each” means “every one of two or more people or things, considered separately.”
意味(日本語):
・「それぞれ」「めいめい」という意味です。複数あるものを一つひとつ個別に捉えるニュアンスの単語です。例えば「グループの各人」「ひとつひとつ」というような場面で使われます。比較的小さな単位にフォーカスして、一つ一つを切り分けて考えるイメージです。
CEFRレベル: A2(初級)
A2レベルの英単語としては「some」「every」などと同様、ある程度英語に慣れてきた学習者が習得する重要な限定詞です。
活用形:
他の品詞になったときの例:
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語や類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選:
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的な使われ方:
使用時の注意点・ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
1) 可算・不可算の区別
2) 構文例
3) フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的な文脈で、それぞれ3つずつ例文を示します。
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (近い意味)
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
強勢(アクセント):
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が“each”の詳細な解説です。日常生活からビジネス・学術的な面まで幅広く使われる、とても便利な表現ですので、ぜひマスターしてください。
おのおのの,めいめいの,各…
各自,おのおの,めいめい
めいめい[に],それぞれ
To break something into pieces or divide someting
To break something into pieces or divide someting
Explanation
split
動詞「split」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: split
日本語: 割る、分割する、分担する など
「split」は主に「何かを分ける・割る」という意味を持つ動詞です。例えば「木を真っ二つに割る」「支払いを割り勘にする」のような場面でよく使われます。カジュアルにもビジネスシーンにも幅広く使われる便利な単語です。
2. 語構成と詳細な意味
「split」は短い単語で、明確な接頭語・接尾語はありません。語幹そのものが「split」であり、他から派生したり接続されている部分は特にないと考えられます。
関連する表現・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
「split」は中英語や古英語で使われていた “spliten” に由来するといわれ、もともと「裂ける」「割れる」の意味を持っています。歴史的には物理的に割るイメージが強い言葉ですが、現代では「関係が割れる」「費用を分担する(割り勘)」など、抽象的な意味でもよく使われます。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
A) 日常会話での例文(3つ)
B) ビジネスシーンでの例文(3つ)
C) 学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
例えば、split the log
と divide the log
はほぼ同じ意味ですが、「split」はより物理的に勢いよく「割る」感じがあります。divide
は淡々と数的に分ける雰囲気です。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「split」の詳細解説です。日常の会話からビジネス、学術まで幅広く応用できる表現なので、ぜひ活用してみてください。
…‘を'縦に割る,裂く
…‘を'分割する,ばらばらに分ける
割れる,裂ける
(急いで)去る,帰る(leave);姿を消す
〈利益など〉‘を'分配する,分け合う;〈費用など〉‘を'分担する《+up+名,+名+up》
壊れる,砕ける,破裂する;(部分などに)分かれる,分裂する《+up》;(…と)けんかする《+with+名》
How often something happens
How often something happens
Explanation
frequency
1. 基本情報と概要
単語: frequency
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形:
英語の意味:
“The rate at which something occurs or is repeated within a certain period or in a particular sample.”
(ある一定の期間や特定のサンプル内で、何かが起こるまたは繰り返される割合)
日本語の意味:
「頻度」「回数」
例えば「どのくらいの頻度で~が起こるか」を表すときに使います。普段の生活で「どれくらいの頻度で運動する?」というときや、科学・統計などで「データの出現頻度」を示すときなどにも使われる、わりと幅広い意味合いの単語です。
他の品詞に変化した例:
CEFRレベル目安: B2(中上級)
→ 「ある程度英語で表現ができる人が、より専門的・学術的な話題でも使える言葉。」というイメージです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
“frequency” は「頻繁に起こる」という意味をもつ “frequent”(形容詞)から派生した名詞形です。
派生語・類縁語:
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスと使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
日常会話で使う例文
ビジネスシーンで使う例文
学術的/専門的な文脈で使う例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA):
アクセント(ストレス):
アメリカ英語とイギリス英語:
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「frequency」はあらゆる場面で「どのくらい起こるか」という情報を表す便利な名詞です。日常で “often” だけでは物足りない場合、データ分析やビジネス資料でしっかりと「頻度」を伝えたい場合にぜひ活用してみてください。
〈U〉しばしば起こること,頻繁
Characteristic of boys or men
Characteristic of boys or men
Explanation
male
以下では、英単語 male
を形容詞として、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
品詞
活用形
形容詞には、動詞のように人称や時制による変化はありませんが、比較級・最上級を作る場合は次の形になります。
他の品詞形
CEFR レベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
いずれも「男性(/オス)の〜」という意味で使われる表現です。
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、“male” という形容詞に関する詳細な解説です。人間や動物の性別を区別するときに広く使われる言葉なので、ぜひ使い方をマスターしてください。
男性の,男の;(動物が)雄の,(植物が)雄性の
《名詞の前にのみ用いて》(機械・器具などが)雄の差し込み口のある
To add things together to find the total number
To add things together to find the total number
Explanation
count
名詞 count
の徹底解説
1. 基本情報と概要
英語での意味
(1) The total number or amount that you get when you count things (数え上げた合計や総数)
(2) A European noble title, equivalent to an earl in British peerage (ヨーロッパの貴族の称号、イギリスのアール(Earl)とほぼ同等)
日本語での意味
(1) 「数え上げた結果」「合計数」
「数を数えたときに出てくる合計数や数えた結果」を指す名詞です。視覚的に数を合計し、その結果がいくつなのかを示すニュアンスがあります。例えば「人数」や「在庫数」などを数えて出した結果を表します。
(2) 「伯爵」
「貴族の称号」としての “count” は「伯爵」を意味します。ただし現代の日常会話ではあまり登場しない意味で、歴史的文脈やヨーロッパの爵位の話題で見かけることがあります。
品詞
活用形
※動詞 “to count” もありますが、ここでは名詞としての活用を示しました。
他の品詞形
CEFRレベル目安: B1(中級)
B1(中級)レベル:日常でよく使われる語彙をある程度理解し、人間関係や仕事、娯楽など様々な場面で使われる基本表現です。「人数の合計をとる」「血液の数値」など、比較的カジュアルな文脈でも目にする単語です。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
使用シーンの特徴
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
厳密な「反意語」はありませんが、「数がある状態」⇔「数がない状態」という視点で見れば、
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “count” の詳しい解説です。「数える」過程と、その結果としての「合計数」、さらに歴史的・貴族的な意味合いでの「伯爵」まで幅がある単語なので、それぞれの文脈を見分けて使い分けるようにしましょう。
〈C〉〈U〉数えること,計算
〈U〉総数,総計
〈U〉(起訴状の)訴因
《the~》(ボクシングで)カウント(選手がノックダウンされたときレフリーが1から10まで数えること)
〈U〉《話》考慮,注目(account)
〈C〉(野救で打者の)ボールカウント
loading!!
基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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