ビジネス英単語(BSL) / 英訳 / 記述問題 - Unsolved
日本語に対応する英単語を入力する問題です。
英単語の意味とスペルを覚えるのに役立ちます。
- 数学・プログラミングなどで、ある問題を解決するための明確で有限な手順の集まり。
- データ処理や計算処理を行うためのルールやプロセス。
- “design an algorithm”
⇒ アルゴリズムを設計する - “implement an algorithm”
⇒ アルゴリズムを実装する - “optimize an algorithm”
⇒ アルゴリズムを最適化する - “algorithm efficiency”
⇒ アルゴリズムの効率性 - “search algorithm”
⇒ 探索アルゴリズム - “sorting algorithm”
⇒ ソートアルゴリズム - “machine learning algorithm”
⇒ 機械学習アルゴリズム - “encryption algorithm”
⇒ 暗号化アルゴリズム - “algorithmic complexity”
⇒ アルゴリズムの計算量(複雑さ) - “biased algorithm”
⇒ バイアスのある(偏りのある)アルゴリズム - 主に数理的・技術的な話題で使われ、問題を論理的かつ体系的に解決する手順を示す言葉です。
- 普段の会話でも、「SNSのおすすめ機能の仕組み」のような文脈で「アルゴリズム」という言葉がカジュアルに登場することが増えました。
- 文章でも口語でも使われますが、やや専門的な印象を与える単語です。
- 名詞として使われるときは可算扱いとなります。
例)This algorithm is faster than those algorithms. - 形容詞形は “algorithmic” で、「アルゴリズムに関する」や「アルゴリズム的な」という意味を持ちます。
- フォーマル/カジュアルの区別:
- フォーマルな文脈では、研究論文や技術的レポートで頻繁に見かけます。
- 日常会話ではカジュアルに使われる場合もありますが、やはりIT関連やSNSの仕組みなどを語るときに目立ちます。
- フォーマルな文脈では、研究論文や技術的レポートで頻繁に見かけます。
- “Algorithm (名詞) + 動詞”
例)The algorithm calculates the shortest path between nodes. - “Algorithmic (形容詞) + 名詞”
例)The algorithmic solution is more efficient. “I wonder how the social media algorithm decides what to show me.”
- SNSのアルゴリズムが、私に何を見せるかどうやって決めているのか不思議だね。
- SNSのアルゴリズムが、私に何を見せるかどうやって決めているのか不思議だね。
“The music app’s recommendation algorithm found a perfect song for my mood.”
- 音楽アプリのおすすめアルゴリズムが、今の気分にぴったりの曲を見つけてくれたよ。
- 音楽アプリのおすすめアルゴリズムが、今の気分にぴったりの曲を見つけてくれたよ。
“I think this game’s matchmaking algorithm is not fair sometimes.”
- このゲームのマッチングアルゴリズム、時々不公平だと思うな。
“Our new marketing strategy includes an algorithm that optimizes ad placement.”
- 当社の新しいマーケティング戦略には、広告の配置を最適化するアルゴリズムが組み込まれています。
- 当社の新しいマーケティング戦略には、広告の配置を最適化するアルゴリズムが組み込まれています。
“We need to analyze the algorithm’s performance to improve user engagement.”
- ユーザーエンゲージメントを高めるために、アルゴリズムのパフォーマンスを分析する必要があります。
- ユーザーエンゲージメントを高めるために、アルゴリズムのパフォーマンスを分析する必要があります。
“The company patented a new algorithm for fraud detection.”
- その企業は不正検出のための新しいアルゴリズムを特許取得しました。
“This paper presents a novel algorithm for large-scale data analysis.”
- この論文では、大規模データ分析のための新規アルゴリズムを提案しています。
- この論文では、大規模データ分析のための新規アルゴリズムを提案しています。
“Algorithmic complexity should be considered when dealing with huge datasets.”
- 大規模データセットを扱う際は、アルゴリズムの計算量(複雑さ)を考慮する必要があります。
- 大規模データセットを扱う際は、アルゴリズムの計算量(複雑さ)を考慮する必要があります。
“We compared classical algorithms with machine learning-based approaches in our experiment.”
- 私たちの実験では、従来のアルゴリズムと機械学習ベースの手法を比較しました。
- “procedure”(手順)
- 具体的な手順を表し、必ずしも数学的でなくても使われる。
- 具体的な手順を表し、必ずしも数学的でなくても使われる。
- “method”(方法)
- 問題解決に用いる方法。工学・学問分野など広く使われる。
- 問題解決に用いる方法。工学・学問分野など広く使われる。
- “process”(過程)
- ある目的を達成するための一連の流れ。やや一般的な表現。
- ある目的を達成するための一連の流れ。やや一般的な表現。
- アメリカ英語: /ˈælɡəˌrɪðəm/
- イギリス英語: /ˈælɡəˌrɪðəm/
- 最初の “al” は “æ” (catの音)
- “-rithm” の “thm” をはっきり発音するのが難しいため、慣れないと「アルゴリジム」と誤って発音してしまうことがよくあります。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな差はありませんが、イギリス英語では「リθム」の “θ” をより意識して発音する場合があります。
- スペルミスに注意。特に “algorithm” と “logarithm” は似ているが意味が全く異なるので混同しやすい単語です。
- “algorithm” の最後を “-them” と書き間違えないように注意。
- IT関連の検定試験(TOEIC、その他IT英語の試験など)で出題される可能性があり、特に「アルゴリズムの効率性」や「アルゴリズムの実装」について問われる場合があります。
- “Al-Khwarizmi” という人物名から来ていることを知っておくと、スペルを覚えやすくなります。
- 「あ、る、ご、り、ず、む」と五感を意識して反復してみることで発音とスペルが定着しやすいです。
- 「段階的に解決策を組み立てる流れ」というイメージで捉えると、他の「手順」や「方法」との違いがわかりやすいでしょう。
- 実際に簡単なアルゴリズム(例えば「料理のレシピ」)をプログラミングするイメージを持つと、単語の意味が理解しやすくなります。
- quitter (名詞): 「すぐ諦めてしまう人」
- quiet (形容詞/名詞) とつづりが似ていますが、意味は「静かな、人がいない」などであり、語源の一部を共有しているものの、現代では別単語です。
- quit smoking → (喫煙をやめる)
- quit my job → (仕事を辞める)
- quit school → (学校を辞める)
- quit drinking → (お酒をやめる)
- quit cold turkey → ((特に薬物や悪い習慣を)いきなり完全にやめる)
- quit halfway → (途中でやめる)
- quit the habit → (習慣をやめる)
- decide to quit → (やめることを決意する)
- quit early → (早めに切り上げる)
- urge someone to quit → (誰かにやめるように強く促す)
- 使用上の注意・場面
- カジュアル・フォーマル両方で使われる単語ですが、ビジネスシーンでも「辞職」を表す場合は
resign
の方がややフォーマルに聞こえます。 - 「やめる」という意味合いが強いため、使うときには「意図的に行動や仕事を中断する/放棄する」という印象を与えます。
- カジュアル・フォーマル両方で使われる単語ですが、ビジネスシーンでも「辞職」を表す場合は
他動詞 (transitive) としての使い方:
例:I quit my job yesterday.
(私は昨日、仕事を辞めました。)
このように「何をやめる」と目的語をとることが多いです。自動詞 (intransitive) としての使い方:
例:I decided to quit.
(私はやめることに決めました。)
目的語を伴わずに「やめる」とだけ言う場合もあります。イディオム
quit cold turkey
→ 悪習・嗜好品などを「一切合切、一気にやめる」call it quits
→ 物事を「打ち切りにする、終わりにする」というカジュアルな表現
可算・不可算の区別
動詞なので可算・不可算の区別はありません。I’m trying to quit smoking this month.
(今月、タバコをやめようとしているんだ。)He just can’t quit playing video games all night.
(彼は夜通しのゲームをやめられないんだ。)I decided to quit eating junk food for a healthier lifestyle.
(より健康的な生活のために、ジャンクフードをやめることにしたよ。)I’ve decided to quit my current job and look for new opportunities.
(今の仕事を辞めて、新しいチャンスを探すことにしました。)If the working conditions don’t improve, several employees might quit.
(もし労働環境が改善されなければ、何人かの社員が辞めるかもしれません。)My boss was shocked when I told him I was quitting next month.
(上司は、来月辞めると伝えたとき、驚いていました。)Participants were instructed to quit the session if they experienced any discomfort.
(参加者は、不快感を感じた場合、セッションを離脱(やめる)するよう指示されました。)The study focuses on individuals who quit higher education prematurely.
(その研究は、早期に高等教育を中退した人々に注目しています。)He chose to quit the research project due to ethical concerns.
(彼は倫理上の懸念から、その研究プロジェクトから離れる(辞退する)ことを選びました。)- stop(やめる):最もシンプルに動作を中断する場合
例:Stop talking!
(話すのをやめなさい!) - cease(やめる、中止する):ややフォーマル度が高い。公式文書などで使われることが多い
例:The company will cease production of this model next year.
(会社は来年、このモデルの生産を中止する予定です。) - resign(辞任する):職や地位を公式に辞める。ビジネスや公的な立場で使われる
例:He resigned from his position as CEO.
(彼はCEOの職を辞任しました。) - give up(諦める、放棄する):継続していた行動を諦めるニュアンスが強い
例:She gave up trying to fix the old car.
(彼女はその古い車を修理しようとするのを諦めた。) - continue(続ける)
- keep on / carry on(~し続ける)
- 発音記号 (IPA): /kwɪt/
- アクセント: 1音節なので強勢はひとつだけ、“kwit” と発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語での違い: ほとんど差はなく、どちらでも /kwɪt/ のように発音されます。
- よくある発音ミス: “キット”のように /kɪt/ と言ってしまうミスや、スペルが似ている「quite(とても)」と混同するミスが起こりがちです。
- 綴りの間違い:
quite
(とても)と混同してしまう。 - 意味の取り違え: 「quiet(静かな)」と似ているが、意味がまったく異なる。
- TOEIC・英検の出題傾向: ビジネスシーンで「退職する」「辞職する」という文脈でしばしば出題され、コロケーション(quit one’s job など)を問う問題も見られます。
- 「quit」は「quiet(静か)」に通じるラテン語「quietus」に由来し、「静かになる=やめる」とイメージすると覚えやすいでしょう。
- スペルの長い「quiet」とは違い、“e” がないのが「quit」、さくっと「やめる」=「短いスペル」と覚えると区別しやすくなります。
- 「quit smoking」「quit one’s job」とセットで覚えると、イメージがしっかりしやすいです。
- 現在形: impair
- 過去形: impaired
- 過去分詞: impaired
- 現在分詞: impairing
- 三人称単数形: impairs
- 形容詞形: “impaired” – 例: “impaired vision” (視力が損なわれた)
ただし、“impaired” は受動的な意味合いで、何らかの原因によって機能が損なわれた状態を表します。 - 名詞形としては “impairment” (損傷、障害) が使われる。
- im- (接頭語): 中世英語や古フランス語由来で否定や強調の意味を持つ場合がありますが、この単語では古フランス語やラテン語の語源からきたもので、はっきりとした接頭語の機能とは言えない場合があります。
- pair/pejr (語幹): ラテン語の “peior” (より悪い worse) に由来すると言われています。
- impairment (名詞) – 損傷(視力障害、聴力障害などでよく使われる)
- impaired (形容詞) – 損なわれた状態の
- impair hearing(聴力を損なう)
- impair vision(視力を損なう)
- impair judgment(判断力を損なう)
- impair function(機能を弱める)
- impair health(健康を害する)
- impair quality(品質を落とす)
- severely impair(深刻に損なう)
- temporarily impair(一時的に損なう)
- impair relationship(関係を損なう)
- impair performance(パフォーマンスを損なう)
- 何かの妨げになるほど悪化させる、というやや深刻なマイナスイメージがあります。
- 日常会話というよりは、ややフォーマルまたは専門的な書き言葉で用いられることが多い単語ですが、ビジネス会話でも使用されます。
- 健康や機能など重要なものに対して「深刻に損なう」というニュアンスを伴うことが多いです。
他動詞として使われます。
例: “Smoking may impair your health.”(喫煙はあなたの健康を損なうかもしれない)フォーマルな文書やアカデミックなレポートなどでもよく使われる表現です。
“Impaired” は形容詞として状態を表すときによく使います (例: “He has impaired vision.”)。
- “X impairs Y.” → XがYを損なう
- “be impaired by X.” → Xによって損なわれる
- “Don’t drink too much; it can impair your driving skills.”
(飲みすぎない方がいいよ。運転技術を損なうこともあるから。) - “Wearing those headphones too loud might impair your hearing over time.”
(大音量でヘッドフォンを使い続けると、徐々に聴力が損なわれるかも。) - “I’m worried that my old injury could impair my performance in the race.”
(昔のケガがレースの成績に悪影響を及ぼしそうで不安なんだ。) - “Poor communication impairs team efficiency.”
(不十分なコミュニケーションはチームの効率を損ないます。) - “Frequent software crashes severely impair productivity.”
(頻繁にソフトがクラッシュすると、生産性が大幅に損なわれます。) - “Excessive stress can impair an employee’s mental health and overall performance.”
(過度なストレスは従業員のメンタルヘルスと全体的なパフォーマンスを損ないます。) - “Prolonged exposure to high decibel levels can significantly impair auditory function.”
(大きな音に長時間さらされると、聴覚機能が大きく損なわれる可能性があります。) - “Nutritional deficiencies may impair cognitive development in children.”
(栄養不足は子どもの認知発達を損なう可能性があります。) - “This study analyzes how certain pollutants impair the reproductive systems of marine organisms.”
(本研究では、特定の汚染物質が海洋生物の生殖機能をいかに損なうかを分析します。) - damage(損傷する)
物理的・精神的なダメージを与える全般に使えます。より直接的な破壊のニュアンスが強いです。 - weaken(弱める)
物や能力を弱くする、弱体化させる意味ですが、「impair」よりも軽いニュアンスです。 - undermine(徐々に弱体化させる)
信用や権威などをわからないように損なうイメージ。 - diminish(減少させる)
数量や程度、重要性を下げる意味合いが強い。機能低下とはやや違います。 - improve(改善する)
悪い状態から良くすることを表します。 - enhance(高める)
能力や価値を向上させる感じで、 “impair” とは対照的です。 - 発音記号 (IPA): /ɪmˈpeər/ (アメリカ英語), /ɪmˈpeə(r)/ (イギリス英語)
- アクセントは “-pair” の部分に置かれます。
- アメリカ英語では「インペアァ」、イギリス英語では「インペア」に近い発音です。
- 間違って /ˈɪmpaɪr/ のように発音しやすいので注意しましょう(“impire”のように聞こえてしまう)。
- スペルミス: “impare” や “impairr” などと間違えないように注意。
- 類似の綴り: “repair” (修理する) は「直す」意味なので逆の方向です。スペルは似ていても正反対のイメージ。
- 試験での注意: TOEICや英検などでは、文脈内で「機能を損なう」や「効率を落とす」といった使われ方が出題されることがあります。
- “impair” はフォーマルな語なので、日常会話で頻繁には登場しないかもしれませんが、ビジネスやレポート、論文などで重要な語彙として覚えておきましょう。
- 「ペア (pair) を台無しにする」というイメージで “im”(否定・悪影響)+“pair” で「悪いほうに導く」と考えると覚えやすいかもしれません。
- 「何かを ‘悪化 ’(→peior) させる」というラテン語ルーツを想起すると、元の意味を思い出しやすいです。
- “repair”(直す)とセットで覚え、スペリングの違いを明確にすると間違いにくいでしょう。
- 英語: In a correct, fair, or morally appropriate way.
- 日本語: 「正しく」、「正当に」、「道義的・倫理的に見て正しく」。
こういう場面で使われる単語です。「正当性・正しさ」を強調したいときや、誰かが正当な理由で何かをする・何かを評価する場面などで用いられます。「正しく当然」「正当に」「道理にかなって」などのニュアンスを出すことができます。 - 副詞形: rightly
- 形容詞形: right (※この場合は「正しい」という意味での形容詞)
- 名詞形: right (※権利や正当性などを表す名詞)
- 派生形容詞: rightful (正当な、正統な)
- B2(中上級)
rightly は「正しく」「道理にかなって」というやや抽象的な表現のため、ある程度慣れた英語学習者向けですが、日常でも使うシンプルでコアな副詞です。 - right: 「正しい」「正しく」「右の」など多義
- -ly: 副詞を作る一般的な接尾辞(形容詞に付けて「~のように」「~に関して」を表す)
- right (名詞/形容詞/副詞)
- rightful (形容詞: 正当な, 相続権のある)
- righteous (形容詞: 高潔な, 道義的に正しい)
- rightly so(正当にも / 当然のことながら)
- rightly deserve(正当に値する)
- rightly claim(正当な主張をする)
- rightly point out(的確に指摘する)
- be rightly proud(正当に誇りに思う)
- rightly criticized(正当に批判される)
- rightly admired(正当に称賛される)
- rightly recognized(正しく認識される / 正当に評価される)
- rightly refused(正しく拒否する / 正当な理由で断る)
- rightly guided(正しく導かれる)
- 語源: 「正しい」を意味する古英語の “riht” に -ly がついた形です。古英語から “riht” は「まっすぐな」「正しい」といった概念を表してきました。
- 時代的な使われ方: 古くから「正しく」「道義的に正しく」という意味で使われてきました。法律や道徳に関して「正当な」というニュアンスが強まることがあります。
- 使用時の注意点:
- 「rightly so」のように、「そうするのは当然」と強調するときによく使われます。
- 堅苦しさはそれほどありませんが、「道徳的・倫理的に正しい」ことや「筋が通っている」ことにも触れる表現になることが多いです。カジュアルにもフォーマルにも応用できます。
- 「rightly so」のように、「そうするのは当然」と強調するときによく使われます。
- 副詞なので、動詞を修飾したり、文章全体を修飾したりします。
- 「He was rightly chosen for the position.(彼はその職に就くのに正当に選ばれた)」のように受動構文とともに用いられることが多いです。
- 口語 / 文章: どちらでも使えますが、文章的にやや改まった印象を与えることもあります。
- 「rightly so」は文頭や文末で、副詞句としてまとめて使うケースも多いです。
- “You rightly pointed out the mistake in the recipe.”
(料理のレシピの間違いを正しく指摘してくれたよね。) - “He rightly refused to lend him more money.”
(彼は正しく、彼にこれ以上お金を貸すのを断ったよ。) - “Everyone rightly admires her dedication.”
(みんなが彼女の献身ぶりを正当に称賛するのは当然だよ。) - “The board rightly concluded that the new strategy was not efficient.”
(取締役会は正しく、新しい戦略は非効率的だと結論づけました。) - “I believe we are rightly focusing on client satisfaction first.”
(私たちがまず顧客満足を最優先にしているのは正しいと思います。) - “The project leader was rightly praised for his excellent management.”
(プロジェクトリーダーは優れたマネジメントで正当に称賛されました。) - “Scholars rightly debate the merits of this theory.”
(学者たちはこの理論の妥当性を正当に議論しています。) - “This hypothesis was rightly criticized for its lack of evidence.”
(この仮説は証拠不足のため正当に批判されました。) - “The study rightly suggests that further research is needed.”
(その研究は更なる調査が必要であることを正しく示唆しています。) - correctly(正しく)
- より「誤りがない」ことに焦点を当てる。道義的というよりは判断や手続きの正しさを強調する。
- より「誤りがない」ことに焦点を当てる。道義的というよりは判断や手続きの正しさを強調する。
- justifiably(正当に / 筋が通って)
- 言動が「正当化できる」理由を伴っているという点を強調。
- 言動が「正当化できる」理由を伴っているという点を強調。
- fittingly(適切に)
- 状況や場面に合っていることを指す。
- 状況や場面に合っていることを指す。
- properly(適切に / きちんと)
- 行為が適切に行われているかどうかの観点。
- 行為が適切に行われているかどうかの観点。
- deservedly(当然の結果として / それに値して)
- 「その人の行いから考えて妥当だ」という報い・評価を指す。
- wrongly, incorrectly, unjustly(不正に / 誤って / 不当な形で)
- いずれも「正しくない」「理にかなっていない」という意味を持つ。
- 発音記号(IPA): /ˈraɪtli/
- 強勢(アクセント): 最初の音節 “right” にアクセントが置かれます。
- アメリカ英語 / イギリス英語: 基本的に同じ発音です。ただし口の開きや母音の質にわずかな違いがある場合があります。
- よくある発音の間違い: “r” がうまく巻けずに “lightly” と聞こえてしまうことがあるので、しっかり /r/ の音を出すことに注意します。
- スペルミス: right に -ly がつくため、誤って “rightlyly” としてしまうなどの混乱は起こりにくいですが、基礎で “righteously” と混同する例があるので注意(righteously は「高潔に」「義務的に正しく」の意味)。
- 同音異義語との混同: 「ライト(light)」と混同しないように、“right” の発音とスペルを意識する。
- TOEICや英検: 正当性や客観的な評価を示す際に、読解問題で登場することがあります。副詞表現を正しく選択する問題などで活躍します。
- “right + ly” = 「right(正しい・正義)のように」をイメージすると覚えやすい。
- 文中に “He was rightly chosen.” とあれば、「選ばれたのは筋が通っている」というニュアンスを思い出す。
- 「right(正しい)」自体は非常に馴染みのある単語なので、-ly を付けるだけで「正しく」、さらにニュアンスとして「道理にかなって」「正当に」というニュアンスが強まると抑えると覚えやすいでしょう。
- 形容詞: “continental” (例: “continental breakfast” = 大陸風の朝食)
- 名詞(別の意味): “continence” = 自制・禁欲 (やや専門的・文語的)
- 日常会話でも地理の話題で使われる、学習者にとって中級レベルの単語です。
- 接頭語: なし
- 語幹: “continent”
- 接尾語: なし
- “the African continent” (アフリカ大陸)
- “the entire continent” (大陸全体)
- “across the continent” (大陸を横断して)
- “Europe is a fascinating continent.” (ヨーロッパは魅力的な大陸です。)
- “the seventh continent” (第七の大陸:南極大陸を指すことが多い)
- “continental shelf” (大陸棚)
- “continental drift” (大陸移動説)
- “continental climate” (大陸性気候)
- “continental boundary” (大陸の境界)
- “continent-wide influence” (大陸全体への影響)
- ラテン語 “continentem” (保持する・一緒に保つ) から派生しています。
- もともと「(何かを)共に保つ」というニュアンスで、後に地理学的に「土地が連続して保たれている=大陸」の意味に発展しました。
- 地理的に「大陸」を指す意味がメインで、文脈によっては「海外旅行」「国境」を説明するときにもしばしば登場します。
- “continent” はフォーマル・カジュアルどちらでも使いやすい単語ですが、学術的な文章ではより専門的な表現や形容詞形の “continental” が使われることも多いです。
- 品詞: 名詞(可算名詞: one continent, two continents)
- 使い方: 主語、目的語、補語として使用可能。
- 例: “Asia is the largest continent.” (アジアは最も大きな大陸です。)
- “X is the largest/smallest continent.”
- “Africa is the second-largest continent.”
- “Africa is the second-largest continent.”
- “across the continent” …「大陸横断で」や「大陸全体にわたって」を表すフレーズ。
- “I’ve never been to another continent before.”
(まだ一度も他の大陸に行ったことがないんだ。) - “Which continent do you want to visit next?”
(次はどの大陸に行きたい?) - “Many people dream of traveling across the European continent by train.”
(多くの人が、ヨーロッパ大陸を電車で横断するのを夢見ます。) - “Our company is expanding its market across several continents.”
(当社は複数の大陸にわたって市場を拡大しています。) - “We need to consider cultural differences across each continent.”
(各大陸ごとの文化的な違いを考慮する必要があります。) - “Operations in that continent require a different logistics strategy.”
(あの大陸での事業運営には、別の物流戦略が必要だ。) - “Geologists study how continents have shifted over millions of years.”
(地質学者は、何百万年にもわたる大陸の移動を研究しています。) - “The biodiversity of each continent plays a crucial role in global ecosystems.”
(各大陸の生物多様性は、地球全体の生態系において非常に重要な役割を担っています。) - “Continental drift theory explains how continents were once a single landmass.”
(大陸移動説は、かつては大陸がひとつの陸地だったことを説明します。) - “landmass”
- 日本語訳: 陸塊、大きな陸地
- “continent”より地理学的・学術的な響きが強い。
- 日本語訳: 陸塊、大きな陸地
- “mainland”
- 日本語訳: 本土
- 島に対して、中心となる大陸部分を指す場合に使われる。
- 日本語訳: 本土
- “region”
- 日本語訳: 地域
- 大陸ほど大きな規模ではない場合も含む。
- 日本語訳: 地域
- “ocean” (海洋)
- “sea” (海)
IPA:
- イギリス英語: /ˈkɒn.tɪ.nənt/
- アメリカ英語: /ˈkɑːn.t̬ɪ.nənt/
- イギリス英語: /ˈkɒn.tɪ.nənt/
アクセント(強勢)の位置: 第1音節 “con” に強勢があります。
よくある発音ミス: 「コンチネント」ではなく、しっかり第1音節にアクセントを置いて “KAHN” や “KON” のように発音する。
- スペルミス: “continent” で “i” と “e” の位置を間違えるなど。
- 同音異義語: 特に英語で同音は少ないが、“continent” と “continence” を混同しないように注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、世界地理や国際問題の文脈で出題される可能性があります。世界の大陸名や、相対的な大きさ、場所などが話題になることが多いです。
- 語源イメージ: 「一緒に保たれている大きな陸地」→ “con” (共に) + “tenere” (保つ)
- 連想法: “continent” は “continent-al drift” など学んだ地理キーワードとセットで覚えると記憶しやすいです。
- スペリングのポイント: “continent” の中には “tin” が入っているので「大陸には‘tin(スズ)’はないけど...」と変な語呂合わせで覚えるのも一手。インパクトで記憶に残ります。
- 単数形: debit
- 複数形: debits
- 原形: (to) debit
- 三人称単数: debits
- 過去形 / 過去分詞形: debited
- 現在分詞形: debiting
語幹 (debit)
ラテン語の “dēbitum”(ラテン語で「借り」「負債」)に由来します。他の品詞や関連語
- debit(動詞): 「(口座などを)引き落とす、借方に記入する」
- debtor(名詞): 「債務者、借り手」
- debit(動詞): 「(口座などを)引き落とす、借方に記入する」
- debit card(デビットカード)
- direct debit(口座振替)
- debit balance(借方残高)
- debit entry(借方仕訳)
- debit side(借方サイド)
- credit and debit(クレジットとデビット、貸方と借方)
- debit account(借方勘定)
- debit transaction(借方取引)
- debit note(借方票)
- debit voucher(借方伝票)
語源:
ラテン語の “dēbitum”(「借り」「負債」)が起源で、“to owe”(「借りがある」)という意味を持つ dēbeō から派生したとされています。英語においては、17世紀ごろから会計用語として使われ始めました。ニュアンス / 使用時の注意点:
- 会計用語で専門性を伴うため、カジュアルな会話ではあまり一般的ではありません。
- ビジネス文脈・銀行や帳簿の管理などフォーマルな場面でよく使われます。
- 口語では「口座からお金が引き落とされる」ときにも使われますが、「account was debited(口座から引き落としがあった)」のように動詞で表現することも多いです。
- 会計用語で専門性を伴うため、カジュアルな会話ではあまり一般的ではありません。
名詞としての使用:
「a debit(借方への記載、引き落とし)」という形で可算名詞として扱われることが多いです。たとえば、「There were several debits on my bank statement(通帳にはいくつかの引き落としがあった)」のように、複数形でも使われます。動詞としての使用(to debit ...):
他動詞として「(口座から)引き落とす」という意味で使われます。
例: “The bank debited my account for the monthly fee.”(銀行が毎月の料金を私の口座から引き落とした)フォーマル / カジュアル:
- 会計報告書や経理関係の文書での使用が多く、フォーマル寄り。
- 日常会話で使う場合は主に「debit card(デビットカード)」というフレーズが一般的。
- 会計報告書や経理関係の文書での使用が多く、フォーマル寄り。
- “I used my debit card to pay for groceries.”
(食料品を買うのにデビットカードを使った。) - “I noticed a new debit on my account after I subscribed to that service.”
(あのサービスに申し込んだ後、口座に新しい引き落としがあるのに気付いたよ。) - “Do you prefer using a debit card or credit card when shopping?”
(買い物するとき、デビットカードとクレジットカードどちらを使う方が好き?) - “Please review the debits and credits in the ledger before finalizing the report.”
(報告書を完成させる前に、帳簿の借方と貸方を確認してください。) - “Our company’s direct debit system makes bill payments more convenient.”
(当社の口座振替システムは請求書の支払いをより便利にします。) - “We have several debits this quarter due to equipment upgrades.”
(今期は設備更新のため、いくつかの支出がありました。) - “In double-entry bookkeeping, each debit must be offset by a corresponding credit.”
(複式簿記では、あらゆる借方には対応する貸方が必要となる。) - “The auditing process involves verifying all debits in the ledger against supporting invoices.”
(監査の過程では、帳簿上のすべての借方を裏付けとなる請求書と照合する作業が含まれる。) - “A business’s financial statements should clearly distinguish between debit entries for expenses and credits for revenue.”
(企業の財務諸表では、費用の借方記入と収益の貸方記入を明確に区別すべきである。) 類義語:
- charge(請求額)
- 「debit」は会計的な引き落とし感が強い。「charge」は「請求」のニュアンス。
- 「debit」は会計的な引き落とし感が強い。「charge」は「請求」のニュアンス。
- withdrawal(引き出し)
- 口座から直接お金を引き出す行為。「debit」は帳簿上の借方記入を強調。
- 口座から直接お金を引き出す行為。「debit」は帳簿上の借方記入を強調。
- charge(請求額)
反意語:
- credit(貸方・信用)
- 「debit」と正反対の記録を意味する会計用語。借方の「debit」に対し、貸方は「credit」。
- 「debit」と正反対の記録を意味する会計用語。借方の「debit」に対し、貸方は「credit」。
- deposit(預け入れ)
- 口座にお金を入れたり、「預金する」イメージ。
- 口座にお金を入れたり、「預金する」イメージ。
- credit(貸方・信用)
IPA(国際音声記号):
- アメリカ英語: /ˈdɛbɪt/
- イギリス英語: /ˈdɛbɪt/
- アメリカ英語: /ˈdɛbɪt/
アクセントの位置:
- 最初の音節「deb-」に強勢があります。 “DEB-it” のように発音します。
- 最初の音節「deb-」に強勢があります。 “DEB-it” のように発音します。
よくある発音の間違い:
- “debut(デビュー)” と混同して “デビュー” のように発音してしまう間違い。
- 語末の “-it” を “-eat” と引っ張らないように注意し、“déb-it” のように発音を短く切るのがコツです。
- “debut(デビュー)” と混同して “デビュー” のように発音してしまう間違い。
- スペルミス:
- “debit” を “debit*t” や “debti*” などと書き間違えるケース。
- “debut” と “debit” を混同。
- “debit” を “debit*t” や “debti*” などと書き間違えるケース。
- 同音異義語との混同:
- “debut(初舞台・デビュー)” は /deɪˈbjuː/ で発音もスペルも異なる。
- “debut(初舞台・デビュー)” は /deɪˈbjuː/ で発音もスペルも異なる。
- 試験対策:
- TOEIC ではビジネスシーン・請求書・銀行取引などの語彙問題で出題される可能性があります。
- 英検などでは会計や金融を扱う文章中に出現することがあります。
- TOEIC ではビジネスシーン・請求書・銀行取引などの語彙問題で出題される可能性があります。
- “借方”=“左側”のイメージ
帳簿(シート)の左側に書かれるのが “debit” だと覚えるとわかりやすいです。 - 語源の “借り” と結びつける
ラテン語で「負債・借り」を意味するところから来ている、と覚えると印象が強まります。 - “デビットカードを想起”
デビットカードは銀行口座から即時にお金が引き落とされるしくみ=“借方といえばお金が出る” と結びつけると良いでしょう。 (形容詞) “of excellent quality; genuine or thoroughly excellent” / 「非常に優れた質の、真に優れている」
例: “He has a sterling reputation in his field.”(彼はその分野で非常に評判が良い。)
→ 「すばらしい品質や人格を示すときに使われる形容詞です。誠実さや優秀さを強調するニュアンスがあります。」(名詞) “British currency, especially the pound sterling or British money as a whole” / 「英国通貨、特にポンドや英国の貨幣を指す」
例: “The price must be paid in sterling.”(支払いは英国通貨で行わなければならない。)
→ 「イギリスの貨幣全般を指す言葉として使われます。ポンド通貨の正式名称である“pound sterling”を短くしたり、“sterling silver”といえば銀の純度92.5%を指す場合もあります。」- 形容詞: sterling (比較級・最上級は通常つくりませんが、文脈によって“more sterling,” “most sterling”と用いられることは稀にあります。)
- 名詞: sterling(不可算名詞として扱われることが多い)
- 「sterling」という単語自体は形容詞か名詞で用いられますが、語形変化による別の品詞(動詞など)は一般的には存在しません。
- B2(中上級)以上
「日常会話レベルからビジネスシーンまで、使い分ける中上級以上向けの単語です。」 - 語幹: “sterling”
接頭語や接尾語が加わってできた形ではなく、「sterling」という語幹がそのままルーツになっています。 - pound sterling: イギリスの通貨単位「ポンド」の正式名称
- sterling silver: 銀の含有率が92.5%の銀製品
- sterling reputation — 優れた評判
- sterling character — 立派な人柄
- sterling effort — 素晴らしい努力
- sterling performance — 優れたパフォーマンス
- sterling job — 素晴らしい仕事ぶり
- pound sterling — イギリスのポンド通貨
- sterling silver — 92.5%の純度を持つ銀
- sterling work — 高く評価される仕事
- sterling condition — 良好な状態
- sterling qualities — 素晴らしい特性・資質
- 「sterling」は古期フランス語や中英語(Middle English)などに起源がさかのぼります。元々はイギリスの硬貨を指し、“easterling”という言葉が縮まったとされる説があります。
- 歴史的には銀の高い純度を示すコインとして使われ、それが「純粋」「高品質」というイメージに派生しました。
- 形容詞としては、「とても優れている」「誠実で品格のある」というポジティブなニュアンスを強くもつ表現です。フォーマルやビジネス文脈など、かなり丁寧な場面で使うことが多いです。
- 名詞として「英国通貨」を指す場合は、ややフォーマルな響きがありますが、経済ニュースやビジネス、法律関連の文脈でもよく見聞きします。
- 形容詞 (attributive/述語として):
“He provided sterling service.”(彼はすばらしいサービスを提供した。) - 名詞 (不可算名詞):
“The cost must be paid in sterling.”(支払いは英ポンドで行わなければならない。) - 形容詞の“sterling”は、ややフォーマル・文語的です。カジュアルに“excellent”や“great”と置き換える方が会話では自然な場合もあります。
- 名詞としての“sterling”はビジネスや経済ニュースなどでよく見られるややフォーマルな言い回しです。
- “He’s got a sterling sense of humor, so you’ll have fun with him.”
(彼はユーモアのセンスが抜群だから、一緒にいると楽しいよ。) - “My grandmother gave me a sterling silver bracelet for my birthday.”
(祖母が私の誕生日にスターリングシルバーのブレスレットをくれたよ。) - “If you travel to the UK, make sure to carry some sterling.”
(英国へ行くなら、ポンド貨幣を持っていくといいよ。) - “She has done a sterling job managing the international project.”
(彼女は国際プロジェクトを立派に管理してくれた。) - “The client insisted on paying in sterling rather than in euros.”
(クライアントはユーロではなくポンドで支払うことを主張した。) - “We need to keep track of the sterling exchange rate for accurate budgeting.”
(正確な予算管理のために、ポンドの為替レートを把握しておく必要があります。) - “According to the historical records, sterling coins were minted with 92.5% silver content.”
(歴史的記録によれば、スターリング硬貨には92.5%の銀が含まれていた。) - “Her sterling dedication to research has led to groundbreaking discoveries.”
(彼女の研究に対する素晴らしい献身ぶりが画期的な発見をもたらした。) - “Economists predict a slight fluctuation in sterling’s value post-Brexit.”
(経済学者たちは、Brexit後にポンド通貨の価値がわずかに変動すると予想している。) - excellent(優れた)
→ よりカジュアルに幅広く使われる。 “excellent presentation” - outstanding(卓越した)
→ 「他をしのぐほど」「ズバ抜けている」。 “outstanding achievement” - first-rate(一流の)
→ イギリス英語でややフォーマル感がある。 - mediocre(平凡な、並みの)
→ “His performance was mediocre compared to her sterling performance.” - inferior(劣った)
→ “The quality of this product is inferior, not sterling.” - 国際音声記号 (IPA)
- 英: /ˈstɜː.lɪŋ/
- 米: /ˈstɝː.lɪŋ/
- 英: /ˈstɜː.lɪŋ/
- アクセント: “ster-ling” の最初の音節 “STER” に強勢があります。
- 発音の違い:
- イギリス英語では /ɜː/(ア)音がやや伸び、
- アメリカ英語では /ɝː/(アメリカ英語特有の r が強めに入る)となる点が違いです。
- イギリス英語では /ɜː/(ア)音がやや伸び、
- よくある間違い: “ster-ling” と区切らずに滑らかに発音できず、/steər-ling/などと誤る場合があります。
- スペルミスで “sterlin” と最後の “g” が抜けることがあるので注意してください。
- “starling”(ムクドリ科の鳥)と混同することがあります。スペルが類似しており、発音もやや近いので注意しましょう。
- 試験対策では、イギリスの通貨を意味する文脈(“pound sterling”)や、優れた品質を表す形容詞(“sterling qualities”)として問われることがあります。
- “sterling” と “star(星) + ling” を想起すると、星のように“きらめく高品質”をイメージできます。
- イギリスの通貨「ポンド」を少しフォーマルに言いたいときに使われる単語、と覚えておくと便利です。
- “sterling” = “しっかりした品質”とイメージし、優れた品質を連想しやすくする勉強テクニックもあります。
- 「trait」は不可算名詞ではなく可算名詞で単数形・複数形が使えますが、実質的に「trait」の複数形「traits」もよく使われます。
- この単語自体に動詞形や形容詞形・副詞形はありません。
- 直接的な変化形はありませんが、類似の意味をもつ語として、形容詞では「trait-like」というように複合語として使われる場合があります(例: “trait-like behaviors”)。
- B2レベル: 日常会話にはあまり出ないものの、学術的なテキストやビジネス文書でも使われる比較的発展的な単語です。
- 英語の「trait」は、フランス語から取り入れられたという背景があり、接頭語・接尾語などで分解できる英語的構成要素はありません。
- 「attribute」(属性)
- 「characteristic」(特徴)
- 「feature」(特徴)
- 「quality」(品質・特質)
- personality trait(人格的特徴)
- character trait(性格的特徴)
- genetic trait(遺伝的特性)
- dominant trait(優性特徴)
- shared trait(共通の特徴)
- physical trait(身体的特性)
- negative trait(好ましくない特徴)
- positive trait(好ましい特徴)
- unique trait(独特の特徴)
- hereditary trait(遺伝的に受け継がれた特性)
- 「trait」という単語はフランス語由来で、もともとは「線を描くこと」や「引くこと」などを意味していました。ラテン語“tractus”(引く、引っ張る)を語源とします。「一本の線を引いて際立たせる」というイメージが派生し、「その人や物を際立たせる要素、特徴」という意味になりました。
- 特にフォーマルな文脈や、学術・研究の場面で「ある人・物が持つ注目すべき特徴」を表す時に使われます。カジュアルな日常会話でも、相手の性格や特性を指摘する際に用いられることがありますが、少し硬い印象を与えることもあります。
- 口語でも使えますが、やや専門的・文語的ニュアンスを含むため、新聞やレポートなどの文章でよく見られます。
- 可算名詞: a trait / traits
例: “He has a distinct trait that sets him apart from others.” - 主に修飾語(new, interesting, negative, etc.)を伴い、形容詞+traitや名詞+traitの形で使われます。
- S + have/possess + (adjective) trait.
例: “She possesses a remarkable trait of compassion.” - It is a (adjective) trait (of + 名詞).
例: “It is a defining trait of great leaders.” “I believe kindness is her most admirable trait.”
(彼女の一番素晴らしい特徴は優しさだと思う。)“His honesty is not just a trait, it’s part of who he is.”
(彼の正直さは単なる特徴ではなく、彼自身を表すものだ。)“One trait I appreciate in a friend is a good sense of humor.”
(友達に求める特徴の一つは、優れたユーモアのセンスです。)“A key leadership trait is the ability to motivate a team effectively.”
(リーダーシップの重要な特徴の一つは、チームを効果的に鼓舞する能力です。)“Reliability is a crucial trait for any successful partnership.”
(信頼性はあらゆる成功するパートナーシップにとって重要な特徴です。)“This trait sets our product apart from the competition.”
(この特徴こそが、当社の商品を競合他社から際立たせます。)“Psychologists often study personality traits to understand human behavior.”
(心理学者は人間の行動を理解するために、しばしば人格特性を研究します。)“The inherited trait can be traced through several generations.”
(この遺伝的特性は何世代にもわたって辿ることができます。)“Researchers propose that this trait evolved as a survival mechanism.”
(研究者らは、この特性が生存のためのメカニズムとして進化したと提唱しています。)- characteristic(特徴): より概念的、広範な意味で用いられる
- feature(特徴): 外見的または顕著な点にフォーカスすることが多い
- attribute(属性): そのものに備わる本質的・付帯的な属性
- quality(質・品質・特質): より評価的なニュアンスが含まれることもある
- aspect(側面): 「特性」というよりは「側面」として対象を捉える場面で使われる
- 厳密な反意語はありませんが、文脈によっては「defect」(欠陥) や「fault」(短所)が「望ましくない特徴」というニュアンスで対比される場合があります。
- IPA: /treɪt/
- アクセント: 単音節語なので全体的に強く発音します。
- アメリカ英語 / イギリス英語での違い: 両方とも /treɪt/ が主流ですが、まれに /treɪ/ と発音する地域・話者もいます。
- よくある間違い: “treat”(/triːt/「ごちそう・おやつ・扱う」)や “threat”(/θrɛt/「脅威」)と混同しないように注意が必要です。
- スペルミス: “trait” と “treat” は綴りも似ているので混同しがち。
- 同音異義語との混同: “traite”というスペルは英語にはほぼ登場しませんが、フランス語では形が若干異なる発音の類語があります。
- 試験対策: TOEICや英検などのリーディングセクションで、人物や製品の長所を述べる文章に頻出します。キーワードとして出やすい単語なので、意味を把握しておくと読解力が向上します。
- 「一本の線」= 「特徴を描き出す」
「trait」という語源が「線を描く」ことに由来するイメージから、「誰か・何かがどういう線を持っているか」という感覚で覚えると定着しやすいです。 - スペリングに注意: “trait”が「1本の線(i)が T で線を引いて終わった」とイメージしておくと、“treat”との取り違えを防ぎやすくなります。
- 学習テクニック: 誰かの性格を分析するとき、「This person’s traits are…」と声に出して言ってみると自然に覚えられます。
- この単語は深刻な病気や被害のニュアンスを持ち、「ある地域やコミュニティに猛威を振るう非常に厄介な災難」といった状況でよく使われます。
- 名詞: plague → 複数形: plagues
- 動詞: (to) plague → plagues / plagued / plaguing
- 医学的・歴史的・社会問題的な話題など、やや専門的・抽象的な文脈で使われることが多いため、B2レベル以上で比較的頻出します。
- 接頭語や接尾語としての明確な区切りはありませんが、中世英語 “plage” が古フランス語 “plage” から来ており、さらに後期ラテン語 “plaga” (「打撃」「傷」)に由来します。
plague (名詞)
- 疫病、伝染病
- 害虫等の大量発生
- 比喩的に「大きな悩みの種」や「しつこい煩わしさ」
- 疫病、伝染病
派生形(動詞): plague (人や社会を) 悩ませる、苦しめる
- 例: His financial troubles have plagued him for years.
(彼の経済的な悩みは何年も彼を苦しめている。)
- 例: His financial troubles have plagued him for years.
- a plague of rats(ネズミの大量発生)
- a plague of locusts(イナゴの大量発生)
- the plague spreads rapidly(疫病が急速に広がる)
- be plagued by worries(心配事に悩まされる)
- plague outbreak(疫病の発生)
- bubonic plague(腺ペスト)
- medieval plague(中世のペスト)
- plague control measures(疫病対策)
- plague-ridden city(疫病に苦しむ都市)
- a plague on both your houses(両家に災いあれ → シェイクスピアの『ロミオとジュリエット』の有名な台詞)
- 中世英語 plage → 古フランス語 plage → 後期ラテン語 plaga (「打撃」「傷」)
- 元々は「大きな被害をもたらすもの」「人を苦しめるもの」のイメージが込められています。
- 「疫病」の意味では歴史的な文脈(例えば「ペスト大流行」)に登場することが多いですが、近年は「何らかの深刻な問題」の比喩としても使われます。
- ややフォーマルまたは文語的な響きがあり、日常会話では「disease」や「trouble」と置き換えられることが多いです。
- ただし「大量発生」に関しては日常会話にも比較的よく登場します(例: a plague of insects)。
- 可算・不可算: 通常は可算名詞として用いられ、「a plague」と冠詞を伴うことが多いです。ただし、疫病現象そのものを「plague」として不可算的に扱う場合もあります。
- 動詞用法: 「to plague + 目的語」で「〜を苦しめる、悩ませる」という意味になります。主語には問題や不安要素などが来ることもしばしば。
- 例: The issue has plagued the community for decades.
- “(Something) is a plague on society.”
(何かが社会にとっての疫病=厄介な問題である) - “The town was plagued by (something).”
(その町は〜に苦しめられた) “We had a plague of ants in the kitchen last summer.”
- 去年の夏、キッチンにアリが大量発生したの。
- 去年の夏、キッチンにアリが大量発生したの。
“I hope this terrible flu doesn’t turn into a plague.”
- このひどいインフルエンザが大流行にならないといいんだけど。
- このひどいインフルエンザが大流行にならないといいんだけど。
“It’s like a plague of noisy cars on our street every night.”
- 毎晩うちの通りが騒がしい車のせいでまるで災害みたい。
“Supply chain disruptions have plagued the company’s operations.”
- サプライチェーンの混乱がその会社の事業をずっと苦しめている。
- サプライチェーンの混乱がその会社の事業をずっと苦しめている。
“The data breach became a real plague on our reputation.”
- データ漏洩は我々の評判に深刻な打撃となった。
- データ漏洩は我々の評判に深刻な打撃となった。
“We need to address the recurring mistakes that plague our workflow.”
- 私たちのワークフローを苦しめる繰り返し起こるミスに対処する必要がある。
“Historical records indicate the plague wiped out over one-third of Europe’s population.”
- 歴史的記録によると、この疫病はヨーロッパの人口の3分の1以上を死に至らしめた。
- 歴史的記録によると、この疫病はヨーロッパの人口の3分の1以上を死に至らしめた。
“The research paper examines the long-term economic effects of the medieval plague.”
- その研究論文は中世のペストがもたらした長期的な経済的影響を調査している。
- その研究論文は中世のペストがもたらした長期的な経済的影響を調査している。
“Scientists are studying how to prevent a modern plague scenario through early detection and containment.”
- 科学者たちは、早期発見と封じ込めによって現代の大規模疫病発生を防ぐ方法を研究している。
- epidemic(エピデミック: 伝染病の流行)
- 大規模発生の病気に焦点を当てた場合に使う。
- 大規模発生の病気に焦点を当てた場合に使う。
- pestilence(ペスティレンス: 悪疫、非常に致死率の高い疫病)
- 文語的・古めかしい表現。歴史上の文献などでよく使われる。
- 文語的・古めかしい表現。歴史上の文献などでよく使われる。
- outbreak(アウトブレイク: 発生、勃発)
- 主に疾病の突然の発生・拡大に用いる。疫病以外の騒動でも使用可能。
- 主に疾病の突然の発生・拡大に用いる。疫病以外の騒動でも使用可能。
- scourge(スカージ: 天罰、災難)
- 天罰や「重い災い、猛威」を強調した表現。
- 天罰や「重い災い、猛威」を強調した表現。
- affliction(アフリクション: 苦痛、苦悩)
- 身体的・精神的苦悩を幅広く指す語。
- 明確な反意語はありませんが、「健康状態」や「平和」などと対比的に使われることがあります。
- health(健康)
- peace(平和)
- health(健康)
- IPA: /pleɪɡ/
- 米音・英音: ともに “プレイグ” と発音され、アメリカ英語・イギリス英語でほぼ同じ発音です。
- 強勢: 単音節語のため、特にアクセントの移動はありません。
- よくある間違い: [pleɪdʒ] などと “dʒ” (ジュ) 音にしてしまうミスや、語尾の「-ue」を読まないミスに注意。
- スペリング:
- “plague” の語尾は “-gue” で終わります。 “plagu” や “plaque(プラーク: 歯垢や記念の飾り板)” と混同しやすいので注意。
- “plague” の語尾は “-gue” で終わります。 “plagu” や “plaque(プラーク: 歯垢や記念の飾り板)” と混同しやすいので注意。
- 同音異義語との混同:
- “plaque” (/plæk/) は発音も綴りも異なる別単語なので要区別。
- “plaque” (/plæk/) は発音も綴りも異なる別単語なので要区別。
- 試験対策:
- TOEICや英検などのリーディング問題では、歴史的文脈や環境問題、社会問題の文脈で登場することがあります。「伝染病」を意味する専門的語彙として覚えておくとよいでしょう。
- イメージ暗記法:
- Great Plague(大疫病)や“Black Death”(黒死病)と関連付けて「恐ろしい伝染病が広がるイメージ」を思い浮かべると、意味が定着しやすくなります。
- Great Plague(大疫病)や“Black Death”(黒死病)と関連付けて「恐ろしい伝染病が広がるイメージ」を思い浮かべると、意味が定着しやすくなります。
- スペリングのポイント:
- 「play(プレイ)」+ 「gue(グ)」と分けて覚えてしまうのも一案です。
- 「play(プレイ)」+ 「gue(グ)」と分けて覚えてしまうのも一案です。
- 勉強テクニック:
- 映画や歴史ドラマなどで「plague」という言葉が使われる場面を探してみて、耳で聞き取り、書き取り練習をするとニュアンスも含めて覚えやすいでしょう。
- 英語の意味: done consciously and intentionally; done with careful thought or consideration
- 日本語の意味: 「意図的な」「慎重に行う」「よく考えられた」
- 形容詞: deliberate
- 副詞形: deliberately (意図的に、慎重に)
- 動詞形: to deliberate (熟考する、審議する)
- 例:deliberate - deliberated - deliberating
- B2(中上級): 大学受験や英検準1級などでも登場する表現。
→ 意図的、計画的なニュアンスを表せるため、やや上級者向けの単語です。 - deliberate はラテン語の “dēlīberāre” (意味: よく考える、検討する) に由来します。
- 接頭辞 “de-” は「離れる」や「下に」などの意味を持つことが多いですが、ここでは「完全に」「徹底的に」というニュアンスで、「全面的に考える」を示唆します。
- 語幹 “liber” は「秤(はかり)」や「平衡」に関連する語源とされ、「物事を秤にかけて考える」イメージです。
- deliberate attempt → 意図的な試み
- deliberate action → 慎重な行動/意図的な行動
- deliberate choice → 熟慮の末の選択
- deliberate pace → ゆっくりとした、慎重なペース
- deliberate decision → 入念に考えた決断
- deliberate manner → 慎重な態度・方法
- deliberate plan → 計画的な計画(重言的ですが、強調表現で使われる)
- deliberate disregard → 意図的な無視
- deliberate on the issue → その問題を熟考する(動詞用法)
- fully deliberate approach → 十分に考え抜いた取り組み方
- 語源はラテン語の “dēlīberāre” (「秤にかける、熟考する」) から来ています。
- 本来は「慎重に考える」という意味合いが強く、そこから「意図的に行う」「わざと行う」というニュアンスに派生しています。
- 「deliberate」はフォーマルからカジュアルまで幅広く使われますが、「わざとやった」というときにネガティブな印象で使われることもあれば、「周到に計画してある」というポジティブなニュアンスにもなり得ます。文脈やトーンにも注意が必要です。
形容詞として使う場合:
- “That was a deliberate act.”(それは意図的な行為だった)
- 名詞を修飾し、「意図的な」「慎重な」といった意味を付与します。
- 可算・不可算の区別はなく、形容詞なので名詞の数に関係なく使えます。
- “That was a deliberate act.”(それは意図的な行為だった)
動詞 “deliberate” として使う場合:
- “We need to deliberate on this matter carefully.”
- 自動詞/他動詞両方で使われることがありますが、典型的には “deliberate on/about/over something” の形で使用し、「熟考する/審議する」を意味します。
- “We need to deliberate on this matter carefully.”
口語・フォーマル:
- フォーマルな場面(会議、プレゼン、文書)ではよく使われます。
- カジュアルな日常会話で「わざとやったんだよ!」という意図的なニュアンスを強めるときにも使われます。
- フォーマルな場面(会議、プレゼン、文書)ではよく使われます。
- “I think she made a deliberate choice to ignore my message.”
(彼女はわざと私のメッセージを無視したんだと思う。) - “His slow, deliberate movements show he’s really focusing.”
(彼のゆっくりとした、慎重な動きは本当に集中している証拠だよ。) - “That wasn’t an accident; it was totally deliberate!”
(あれは事故なんかじゃない、完全にわざとだったよ!) - “We need a deliberate strategy to expand into new markets.”
(新しい市場への進出には、しっかりと練られた戦略が必要です。) - “Her deliberate presentation style conveyed confidence.”
(彼女の慎重なプレゼンの進め方は自信を感じさせました。) - “Taking a deliberate approach will reduce potential risks.”
(慎重なやり方をとることで、潜在的なリスクを減らせます。) - “The study was conducted with a deliberate focus on long-term environmental impact.”
(その研究は、長期的な環境への影響に慎重に焦点を当てて行われました。) - “A deliberate methodology was employed to ensure data accuracy.”
(データの正確性を保証するため、入念に作られた方法論が採用されました。) - “Deliberate sampling methods are crucial for valid results in social research.”
(社会調査において、有効な結果を得るには慎重に設計されたサンプリング手法が不可欠です。) - intentional(意図的な)
- よりストレートに「意図された」という意味。
- “deliberate” は「意図的」であると同時に「慎重に」といったニュアンスも持ち得る。
- よりストレートに「意図された」という意味。
- purposeful(目的を持った)
- 「はっきりとした目的や意図を持って」という意味で、ややポジティブな響き。
- 「はっきりとした目的や意図を持って」という意味で、ややポジティブな響き。
- planned(計画された)
- あらかじめ計画されている点を強調。やや一般的。
- あらかじめ計画されている点を強調。やや一般的。
- accidental(偶然の、意図しない)
- unintentional(意図しない、偶発的な)
- IPA(国際音声記号): /dɪˈlɪbərət/ (形容詞の場合)
- アメリカ英語・イギリス英語ともにアクセントは第2音節の “-lɪb-” に置かれることが多いです。
- 動詞 “to deliberate” (/dɪˈlɪbəreɪt/) との発音の違いに注意しましょう。形容詞と動詞で末尾の発音が異なります。
- 形容詞: ディ「リ」バレット (tで終わるようなイメージ)
- 動詞: ディ「リ」バレイト (後ろに -ate の発音がくる)
- 形容詞: ディ「リ」バレット (tで終わるようなイメージ)
- スペリング: “deliberate” の “r” と “a” の位置を取り違えるミス(例: “delibrate” など)が起こりやすいです。
- 動詞との混同: 形容詞の発音 /dɪˈlɪbərət/ と動詞の発音 /dɪˈlɪbəreɪt/ を混同しやすいです。
- 試験対策: TOEICや英検などで「意図的か偶然か」といった文脈の語彙問題として登場することがあります。
- 同音異義語: とくに目立った同音異義語はありませんが、“liberate” (解放する) と書き間違えないように注意してください。
- “deliberate” = “de + liberate” と一見似ていますが、「解放する(liberate)」ではなく「よく考える」という違いが大きなポイント。
- 語源イメージ: 「秤(libr-)の上で重さを量るように、じっくり考える」→「慎重」「意図的」という意味に繋がる。
- 覚え方:
- 最初の “de” には「下に」という意味があるので、「テーブルにすべてを“下ろして”、じっくり考える」というイメージを持つと覚えやすいかもしれません。
- 形容詞/動詞で発音が微妙に違うため (t で終わる / -ate で終わる)、口に出して確認しましょう。
- 最初の “de” には「下に」という意味があるので、「テーブルにすべてを“下ろして”、じっくり考える」というイメージを持つと覚えやすいかもしれません。
algorithm
algorithm
Explanation
アルゴリズム(最大公約数を求める互除法などの演算方式)
algorithm
以下では、名詞「algorithm(アルゴリズム)」について、学習者の方にわかりやすいように詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
• 英単語
algorithm
• 品詞
名詞 (noun)
• 意味(英語)
A set of step-by-step instructions or rules designed to perform a specific task or solve a particular problem.
• 意味(日本語)
ある特定の問題を解決するため、もしくは特定の処理を行うために定められた一連の手順やルールのこと。
「ある問題を解決する手順を段階的に示したもの」というニュアンスで、主に数学やコンピュータサイエンスなどの文脈でよく使われる単語です。プログラムの設計やデータ処理の流れを示すときにも使われます。
• 活用形
「algorithm」は名詞なので、そのまま複数形は “algorithms” となります。
例)singular: algorithm / plural: algorithms
• 他の品詞形
アルゴリズム自体は主として名詞で使われますが、形容詞形として “algorithmic” (アルゴリズミック:アルゴリズムに関する) という形があります。
例)an algorithmic approach(アルゴリズム的アプローチ)
• CEFRレベルの目安
B2(中上級)レベル
• B2:日常会話から一歩進んで、学問的・専門的な内容もある程度理解できるようになる段階です。特にコンピュータ関連の学習などでは、早めに登場する用語です。
2. 語構成と詳細な意味
• 語構成
“algorithm” は、アラビアの数学者アル・フワーリズミ(Al-Khwarizmi)の名前に由来しており、厳密な接頭語・接尾語・語幹に分解しにくい単語です。
• 詳細な意味
他の場面でも「一連の手順」という漠然とした意味で用いられることがありますが、やはり専門的分野(IT、数学、AIなど)で頻繁に登場します。
• よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
• 語源
“algorithm”は、9世紀のアラビアの数学者「アル・フワーリズミ (al-Khwarizmi)」の名前に由来します。ヨーロッパに彼の著作が伝わり、彼の名が歪んでラテン語化し、“algorithmus” という形を経て英語に取り入れられました。はじめは主に「算術計算の方法」を指していましたが、現代では数学的手順全般を指すようになりました。
• ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
• 一般的な構文例
5. 実例と例文
各シーンごとに3つずつ例文を紹介します。
① 日常会話
② ビジネス
③ 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
• 類義語
これらは「アルゴリズム」のように厳密な段階的手順というよりは、もう少し広い意味で「方法・手順」を指します。特に “algorithm” は数学的・工学的な文脈で「明確に定義された手順」を強調する際に用いられる点が違います。
• 反意語
「アルゴリズム」の明確な反意語はありませんが、強いて言えば「無秩序なアプローチ (a random approach)」のようなものが対照的です。
7. 発音とアクセントの特徴
• IPA表記
• アクセントの位置
“al-go-rithm” の最初の “al-” に近いところに強勢が置かれます。
AL-go-rithm
• 発音のポイント
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「algorithm(アルゴリズム)」の詳細な解説です。専門用語としてはもちろん、今ではSNSや日常のデータ活用でもよく耳にする実用的な単語ですので、ぜひしっかり覚えておくと役立ちます。
アルゴリズム(最大公約数を求める互除法などの演算方式)
…‘を'やめる,中止する / 〈職・地位など〉‘を'断念する,此てる,放棄する / 《英では古》〈人・土地など〉‘から'去る / やめる,中止する / 辞職(退職)する / (敗北を認めなどして)断念する / 去る;立ちのく / (…を)免れた,(…から)自由な《+of+名》
Hint
答え:q * * t
quit
quit
Explanation
…‘を'やめる,中止する / 〈職・地位など〉‘を'断念する,此てる,放棄する / 《英では古》〈人・土地など〉‘から'去る / やめる,中止する / 辞職(退職)する / (敗北を認めなどして)断念する / 去る;立ちのく / (…を)免れた,(…から)自由な《+of+名》
quit
…‘を'やめる,中止する / 〈職・地位など〉‘を'断念する,此てる,放棄する / 《英では古》〈人・土地など〉‘から'去る / やめる,中止する / 辞職(退職)する / (敗北を認めなどして)断念する / 去る;立ちのく / (…を)免れた,(…から)自由な《+of+名》
以下の解説は、英単語「quit」をできるだけ詳細にまとめたものです。学習の参考にしてください。
1. 基本情報と概要
英単語: quit
品詞: 動詞 (Verb)
意味 (英語): to stop doing something, to leave a place or job, or to discontinue an activity
意味 (日本語): 「(何かを)やめる」「(仕事などを)辞める」「(活動を)中止する」という意味です。誰かが「たばこをやめる」場合や「職場を辞める」場合などに使われる、とても一般的な単語です。
活用形(主に現代英語でよく使われる形)
• 原形: quit
• 過去形: quit
• 過去分詞形: quit
※「quitted」を過去形や過去分詞形に使うこともありますが、現代英語では「quit」が過去形・過去分詞形として共通で使われることが多いです。
他の品詞形
• 名詞形: quitter(「すぐにやめてしまう人」)
• 形容詞形はありません
CEFRレベルの目安: B1(中級)
「やめる」「辞める」など、日常会話にも頻出する動詞です。中級レベルの学習者がまず覚える単語のひとつといえます。
2. 語構成と詳細な意味
「quit」は短い語形で、はっきりした接頭語や接尾語はありません。
ただし、もともとの語源はラテン語の「quietus(静かな・休んだ)」に遡るといわれます。
関連する派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
「quit」の語源は、古フランス語の「quiter」から来ており、さらに遡るとラテン語の「quietus(静かな、休まった)」に由来すると言われます。もともとは「義務や負担から解放される」という意味合いがあり、「何かをやめて自由になる」というニュアンスがあります。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的な文脈の3つの場面をイメージし、各3例ずつ示します。
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「quit」の詳細な解説です。ぜひ、例文やコロケーションでしっかり使い方を身につけてください。
〈職・地位など〉‘を'断念する,此てる,放棄する
《英では古》〈人・土地など〉‘から'去る
やめる,中止する
辞職(退職)する
去る;立ちのく
(…を)免れた,(…から)自由な《+of+名》
…‘を'やめる,中止する
(敗北を認めなどして)断念する
impair
impair
Explanation
(健康・視力など)を損なう, (判断力など)を弱める
impair
1. 基本情報と概要
単語: impair
品詞: 動詞 (他動詞)
英語での意味: to weaken or damage something, especially in terms of its value, strength, or quality
日本語での意味: (機能・価値・質などを)損なう、弱める、悪化させる
「impair」は、何かの能力や状態を弱めたり、悪化させたりするときに使われる単語です。例えば「視力を損なう」「信用を悪化させる」などの文脈で用いられます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル: B2
中上級レベルの学習者が知っておくと便利です。日常会話でも出てくることがありますが、特に書き言葉や説明文でよく用いられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
“impair” は中英語の “empeiren” 、古フランス語の “empeirer” にさかのぼり、さらにラテン語 “peior”(より悪い、worse)に由来すると考えられています。元々は「悪くする、質を落とす」といったニュアンスを表していました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオム
直接的なイディオムはあまりありませんが、「impair A’s ability to do B」のように “~する能力を損なう” という形でよく使われます。
例: “Lack of sleep can impair your ability to concentrate.” (睡眠不足は集中力を損なうことがある)
5. 実例と例文
日常会話で使われる例文(3つ)
ビジネスシーンで使われる例文(3つ)
学術的な文脈で使われる例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 impair の詳細解説です。機能や能力を損なうニュアンスをもつ動詞で、フォーマルからやや専門的な文脈まで幅広く使われる単語です。ぜひ使い方を押さえておきましょう。
〈健康・視力など〉‘を'損なう,〈判断力など〉‘を'弱める
rightly
rightly
Explanation
正確に,間違いなく / 適切に,ふさわしく,正当に / (道徳的に)正しく,正直に,公正に
rightly
1. 基本情報と概要
単語: rightly
品詞: 副詞 (Adverb)
意味(英語 / 日本語)
活用形・他の品詞
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
rightly は「right(正しい / 正しく)」という語幹に副詞を作る接尾辞 -ly がついた形です。
他の単語との関連性(派生語・類縁語など)
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
① 日常会話での例文
② ビジネスでの例文
③ 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞「rightly」の詳細な解説です。正当性や道義的に正しいというニュアンスを伝えたいときに便利な表現なので、日常からビジネス、学術論文まで幅広く活用してみてください。
正確に,間違いなく
適切に,ふさわしく,正当に
(道徳的に)正しく,正直に,公正に
continent
continent
Explanation
〈C〉大陸 / 《the~》(イギリス諸島と区別して)ヨーロッパ本土
continent
1. 基本情報と概要
単語: continent
品詞: 名詞 (countable noun)
英語の意味: A large continuous area of land on Earth (e.g., Africa, Asia).
日本語の意味: 主に地球上の「大陸」を指す単語です。複数の国や地域を含む大きな陸地のまとまりを表します。
「continent」は、たとえば「アフリカ大陸」や「ヨーロッパ大陸」などのように、大きい陸地をまとめて言うときに使われます。日常会話でも地理の話題になるとよく出てきますし、比較的フォーマル・カジュアルどちらの場面でも使用される単語です。
活用形: 名詞なので変化形は基本的に複数形 “continents” になります。
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B1(中級レベル)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
ラテン語 “continēns(連結している)” に由来し、”con-(共に)” + “tenēre(保つ)” という意味をもとに、「大きく繋がった陸地」というイメージがあります。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・表現
フォーマル: 地理、歴史、国際関係の場面での文書など。
カジュアル: 旅行や雑談で「大陸旅行に行った」などと言いたいとき。
5. 実例と例文
① 日常会話での例文
② ビジネスシーンでの例文
③ 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
大陸名を地図とともに暗記するとスペルや発音も同時に定着しやすいので、世界地理とセットで学習してみてください。
〈C〉大陸
《the~》(イギリス諸島と区別して)ヨーロッパ本土
debit
debit
Explanation
〈C〉(銀行口座の) 引き落とし / (簿記で)借り方
debit
1. 基本情報と概要
単語: debit
品詞: 名詞(ただし、動詞としても使用可能)
活用形(名詞):
動詞形(参考):
意味(英語)
A debit is an entry that shows an amount owed or a cost that has been charged to an account, typically recorded in the left-hand side of a financial ledger or statement.
意味(日本語)
「debit(デビット)」は、会計や銀行口座などでお金が「引き落とされる」「支出として計上される」ことを示す名詞です。帳簿でいえば左側(借方)に記載されるものを指し、「費用」や「負債」の増加、または「資産」の減少を表します。
「銀行口座の引き落とし」や「借方に記載する項目」を意味すると考えるとわかりやすいでしょう。ビジネスや会計の場面で頻出する用語です。
CEFR レベル目安: B2(中上級)
金融・経理関連の文脈で使われることが多いため、専門性が少し高めです。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “debit” の詳細解説です。主に会計処理や銀行口座管理で使われるためビジネス寄りの単語ですが、日常生活でも「デビットカード」などで触れる機会があるので、しっかりイメージをつかんでおくと役立ちます。
(簿記で)借り方,借り方記入
【名/U】英貨, ポンド / 【形】英貨の, ポンドの / (銀が)法定純度の / (物の品質・人物など)本物の,真正の,確かな
Hint
答え:s * * * * * * g
sterling
sterling
Explanation
【名/U】英貨, ポンド / 【形】英貨の, ポンドの / (銀が)法定純度の / (物の品質・人物など)本物の,真正の,確かな
sterling
1. 基本情報と概要
英単語: sterling
品詞: 主に形容詞・名詞として使われます。
意味(英語 / 日本語)
活用形
他の品詞形
難易度の目安(CEFR)
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネスシーン (3例)
学術的・専門的 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “sterling” の詳細解説です。形容詞としての「非常に優れた」という意味と、名詞としての「イギリス通貨」という意味をしっかり押さえると、より自然に使えるようになります。
英貨の,ポンドの;(英国で)法定純金(銀)を含む
《名詞の前にのみ用いて》(銀が)法定純度の
《名詞の前にのみ用いて》(物の品質・人物など)本物の,真正の,確かな
英貨;馬銀[製品]
trait
trait
Explanation
〈C〉《かたく》 (性格・身体上の) 特徴, 特性, 性質
trait
1. 基本情報と概要
単語: trait
品詞: 名詞 (noun)
意味 (英語): a distinguishing quality or characteristic
意味 (日本語): 「特徴」や「特性」といった意味を示します。
「trait」は主に、人や物などの持つ特徴・特質について言及するときに使われる単語です。たとえば「性格的な特徴」や「遺伝子的な特質」など、対象を定義づける重要な要素を表現します。
活用形:
他の品詞に変化した例:
CEFR レベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語や類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選:
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用上の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例:
イディオム: 特に“trait”を中心としたイディオムは多くはありませんが、「character trait」や「personality trait」は非常に頻繁に使われるフレーズです。
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「trait」の詳細解説となります。人や物が持つ特徴・特性を表す単語として、日常から学術的な場面まで幅広く使われるため、ぜひ覚えて活用してみてください。
特性,特質,特色
〈C〉〈U〉(死亡率の高い) 疾病 / 《the ~》ペスト / 《...の》災い, 災難《of ...》 / 《話》やっかいな人, 悩みの種 / 〈他〉《...で》を悩ます《with ...》
Hint
答え:p * * * * e
plague
plague
Explanation
〈C〉〈U〉(死亡率の高い) 疾病 / 《the ~》ペスト / 《...の》災い, 災難《of ...》 / 《話》やっかいな人, 悩みの種 / 〈他〉《...で》を悩ます《with ...》
plague
〈C〉〈U〉(死亡率の高い) 疾病 / 《the ~》ペスト / 《...の》災い, 災難《of ...》 / 《話》やっかいな人, 悩みの種 / 〈他〉《...で》を悩ます《with ...》
1. 基本情報と概要
単語: plague
品詞: 名詞 (ただし、動詞としても使われる場合があります)
英語での意味:
「A very serious infectious disease that spreads quickly and often causes death」
→ 深刻な感染症で、急速に広がり多くの死者を出すもの
日本語での意味:
「疫病、伝染病、(害虫などの)大量発生、天災」
→ 多くの人々に被害をもたらす深刻な病気や、有害なものが大量発生して引き起こされる被害などを表します。文学や比喩的表現でも「災厄」「たちの悪い困りごと」として扱われることがあります。
活用形(名詞としての形は変化しませんが、動詞としての用法例を参考までに):
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味・関連語
10のよく使われるコロケーション
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
よくある構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「plague」の詳細解説です。深刻な病気や災難を表す語として歴史や社会問題などの文脈で重要となるので、しっかり覚えておきましょう。
(死亡率の高い)疾病,流行病,悪疫;《the ~》(特に)ペスト
(広い地域に及ぶ)(…の)災い,災難,(いやなものが)はびこること《+of+名》
《話》やっかいな人(もの),悩みの種
(…で)…‘を'悩ます《+名+with+名(do*ing*)》
deliberate
deliberate
Explanation
故意に, 慎重な / よく考えた, 意図的な
deliberate
以下では、形容詞「deliberate」について、学習者の方にもわかりやすいよう、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
deliberate (形容詞)
「deliberate」は「わざと行う」「計画的に行う」というニュアンスを持つ形容詞です。何かをする際に、事前によく考えてから進めるような状況で用います。
品詞と活用形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「deliberate」は「偶発的」や「たまたま」とは正反対の意味になります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「deliberate」の詳細解説です。「わざと・意図的に」を表したいとき、あるいは「慎重なアプローチ」を表現したいときにとても便利な単語です。文脈に応じてポジティブにもネガティブにも使われるので、ニュアンスの違いに気をつけつつ使ってみてください。
よく考えた,熟考した;故意の,計画的な
思慮ある,慎重な
落ち着いた,ゆうゆうとした
loading!!
ビジネス英単語(BSL)
ビジネスに頻出の英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、ビジネス英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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