ビジネス英単語(BSL) / 英訳 / 記述問題 - Unsolved
日本語に対応する英単語を入力する問題です。
英単語の意味とスペルを覚えるのに役立ちます。
- 英語:
configuration
- 日本語: 「構成」や「配置」、「設定」のこと
- 名詞 (noun)
- 単数形: configuration
- 複数形: configurations
- configure (動詞) …「設定する、構成する」
- reconfigure (動詞) …「再設定する、再構成する」
- configurable (形容詞) …「設定(構成)が可能な」
- B2(中上級)
コンピューターや機械など専門的な領域でもよく用いられ、ある程度アカデミック・ビジネスの文脈でも使われるため、日常会話よりはやや専門寄りの語彙といえます。 - 接頭語:con- (「共に」「一緒に」のニュアンス)
- 語幹:figur (ラテン語の
figura
=「形、姿」) - 接尾語:-ation (名詞化する接尾語)
- figure(形、図)
- configure(動詞:設定する、構成する)
- reconfigure(動詞:再設定する)
- system configuration(システム構成)
- network configuration(ネットワークの設定/構成)
- hardware configuration(ハードウェア構成)
- software configuration(ソフトウェア構成)
- default configuration(デフォルトの設定/初期構成)
- configuration file(設定ファイル)
- configuration change(設定変更)
- server configuration(サーバーの設定/構成)
- current configuration(現在の設定/構成)
- optimal configuration(最適な設定/構成)
- システムや要素の「具体的な配置」や「形の取り方」を指すテクニカルな響きがある
- コンピューター関係の文脈で非常によく使われる
- 提案書やマニュアル、技術ドキュメントなど、ややフォーマルな場面で使われやすい
the configuration of X
:「X の構成/配置」to change/modify the configuration
:「その構成を変更する」to check the configuration
:「設定をチェックする」- フォーマル度合い:やや高め
- 場面:ビジネスや技術文書など
I can’t figure out the configuration of this new game console.
「新しいゲーム機の設定がよくわからないんだ。」Could you help me restore the default configuration on my phone?
「スマホを初期設定に戻すのを手伝ってくれない?」We need to check the speaker configuration if we want surround sound.
「サラウンドサウンドにしたいならスピーカーの配置を確認しなきゃ。」Please review the network configuration before we launch the service.
「サービスを立ち上げる前に、ネットワーク構成を確認してください。」The hardware configuration must meet the minimum requirements for this software.
「このソフトウェアの動作には、最低限のハードウェア構成が必要です。」We are planning a new office layout, so let’s decide on the desk configuration.
「オフィスのレイアウトを一新するので、机の配置を決めましょう。」The molecular configuration determines the compound’s reactivity.
「分子構造が化合物の反応性を決定する。」Researchers analyzed the configuration of data servers in cloud computing.
「研究者たちはクラウドコンピューティングにおけるデータサーバーの構成を分析した。」Understanding the neural configuration in the brain is crucial for developing AI.
「脳の神経構造を理解することは、AIの開発にとって非常に重要だ。」arrangement
(配置)
- 人や物の「並べ方」「配列」などに幅広く使われる。
- 人や物の「並べ方」「配列」などに幅広く使われる。
setup
(設定)
- 「設置、設定、準備」のニュアンスで、configuration より口語的。
- 「設置、設定、準備」のニュアンスで、configuration より口語的。
layout
(レイアウト、配置)
- 平面的な配置に焦点を当てる言い方。印刷物や画面デザインにも多用。
- 平面的な配置に焦点を当てる言い方。印刷物や画面デザインにも多用。
- 特定の直接的な反意語はありませんが、構成を「分解する」などの意味で
disassembly
(分解)やdismantling
(解体)などが状況によっては反意的に使われることがあります。 - アメリカ英語: /kənˌfɪɡjəˈreɪʃ(ə)n/
- イギリス英語: /kənˌfɪɡjʊˈreɪʃ(ə)n/
- 第3音節の
ra
の部分に強勢があります: con-fi-gu-ra-tion - アメリカ英語は [fjə] のあたりの発音が [fɪg.jə] になることもある。
- イギリス英語は [fjʊ] とやや短めに発音されることが多い。
con-fig-u-ra-tion
の音節をつぶしてしまい、強勢の位置を間違えること。fig
の部分をfee
のように伸ばしてしまうこと。- スペルミス
configration
やconficuration
などと誤記しがち。母音 (i, u, a) を抜かないよう注意が必要。
- 同音異義語との混同
- 同じ読み方をする単語はなく、特にフォネティック上での同音異義語は見られないが、
configuration
とconfirmation
(確認)を混同しないように。
- 同じ読み方をする単語はなく、特にフォネティック上での同音異義語は見られないが、
- 試験での出題傾向
- ビジネス英語、情報技術関連でよく用いられる用語なので、TOEICや英検の上位レベル、または専門課程の英文などで出題される可能性があります。文脈の理解や派生語にも注意を払うと良いでしょう。
- 「con(共に)+ figure(形) + ation(名詞化)」 → 「一緒に形を作る → 設定・構成」。
- スペリングは
con-fig-ur-a-tion
と小分けにして覚える。 - 「configure (設定する)」という動詞がベースにあって、そこからくる名詞形が
configuration
と認識しておくと混同しにくい。 - コンピューターの設定をいじるイメージで覚えると印象的。
- 名詞での用法: 「super」が「スーパーマーケット」「スーパーサイヤ人」のように接頭語として使われる場合など。ただし、形容詞的に「super」単独で名詞になる例は、口語で「super(=superintendent)」と略するときくらいです。
- 副詞的な用法: 「That’s super cool!」のように、“very”の代わりに使われる場合は、副詞的役割を担っています。
- super- はラテン語由来の接頭語で、「上に」「超えて」という意味を持っています。
- 現在英語で「super」とだけ使う場合は、それ自体が「とても」「超~」といった強調の意味を持つ形容詞・副詞となっています。
- 「superb」(形容詞):「素晴らしい」
- 「superhero」(名詞):「スーパーヒーロー」
- 「supermarket」(名詞):「スーパー(マーケット)」
- 「superintendent」(名詞):「管理者、監督官」
- 「superior」(形容詞・名詞):「より優れている(形容詞)/上司(名詞)」
- super cool – (とてもカッコいい)
- super excited – (めちゃくちゃワクワクしている)
- super tired – (すごく疲れている)
- super hungry – (ものすごくお腹が空いている)
- super important – (非常に重要な)
- super fast – (ものすごく速い)
- super high – (非常に高い)
- super fun – (めちゃくちゃ楽しい)
- super helpful – (ものすごく役に立つ)
- super amazing – (超素晴らしい)
- ラテン語の “super” =「上に」「超える」という意味。
- 英語に取り入れられた後は、もっぱら「非常に」「超~」「すごく」など、強調を表す便利な言葉として広く使われています。
- 口語的・カジュアルな響きが強く、フォーマルな文章ではあまり用いられません。
- 感情的に「超~」と強調したいときに使われるため、ビジネス文書や学術文では控えめにしたほうがよい場合が多いです。
- 若者言葉や日常会話に近い場面で有効な単語です。
形容詞としての用法
- 名詞を修飾する: “He is a super guy.” (彼は超いい人だ)
- 叙述的にも使える: “The party was super fun.” (そのパーティはとても楽しかった)
- 名詞を修飾する: “He is a super guy.” (彼は超いい人だ)
副詞的な用法
- 他の形容詞や副詞を修飾する: “I’m super happy.” (とっても幸せ)
- “That went super quickly!” (すごく早く済んだ!)
- 他の形容詞や副詞を修飾する: “I’m super happy.” (とっても幸せ)
使用シーン
- カジュアル: 日常会話やSNSなど、砕けた場面でよく使われる
- フォーマル: 書類や学術論文には不向き(代わりに“very”や“extremely”などが使われる傾向)
- カジュアル: 日常会話やSNSなど、砕けた場面でよく使われる
“That movie was super cool. You should watch it!”
(あの映画、めっちゃカッコよかったよ。観てみて!)“I’m super hungry, let’s grab a bite.”
(めちゃくちゃお腹空いた!何か食べようよ。)“It’s super cold outside, so wear a warm coat!”
(外はすごく寒いから、暖かいコートを着てね!)“This new marketing strategy is super effective in attracting customers.”
(この新しいマーケティング戦略は、お客さんを引きつけるのにすごく効果的です。)
※ ビジネスメールなどでは「extremely effective」と書くほうがフォーマルです。“I’m super grateful for your support on this project.”
(このプロジェクトへのご支援にとても感謝しています。)
※ 上司や取引先には “very grateful” など、もう少しフォーマルに。“We had a super productive meeting today.”
(今日はとても生産的な会議だったね。)
※ レポートでは “highly productive meeting” と書くことが多いです。“Her research on quantum physics is super innovative.”
(彼女の量子物理の研究は超革新的だ。)
※ 論文本文では “remarkably innovative” が一般的かもしれません。“I found the professor’s lecture on linguistics super interesting.”
(教授の言語学の講義はとても面白かった。)
※ 学術レポートでは “especially interesting” などが無難です。“The data analysis was super complex, so we needed more time.”
(データ分析がとても複雑だったので、もっと時間が必要でした。)- very (とても)
- really (本当に)
- extremely (極めて)
- totally (完全に)
- fantastic (素晴らしい)
- mediocre (平凡な), ordinary (普通の), average (平均的な), inferior (劣った)
- IPA: アメリカ英語 /ˈsuː.pɚ/、イギリス英語 /ˈsuː.pə/
- 強勢: 第1音節「su」の部分にアクセント
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語では語尾が [pɚ] となり、「スーパー」の[パー]部分が「パ(r)」のように聞こえます。
- イギリス英語では語尾が [pə] となり、r の音がはっきりしません。
- アメリカ英語では語尾が [pɚ] となり、「スーパー」の[パー]部分が「パ(r)」のように聞こえます。
- 「supper(夕食)」/ˈsʌp.ər/ と混同しないように注意が必要です。
- “super” は [suːpər]、“supper” は [sʌpər] と母音が異なります。
- スペルミス: “super” を “supar” や “supper” と間違える。
- 同音異義語との混同: アメリカ英語で「supper」と「super」の発音が似ていると感じる方もいますが、母音が違います。
- 試験対策: TOEICや英検などの形式では、「super」は口語表現として頻出するわけではありませんが、会話文などで登場するケースはあります。リスニングで聞き取れるよう発音に慣れておくと良いでしょう。
- 「スーパーでお買い物をする」という日本語の「スーパー(supermarket)」から、「super = すごい/超〜」という意味を連想すると覚えやすいです。
- 「とにかく強調したいときに“super”と言えば、カジュアルに”超〜”を表現できる」とイメージしておくと実践で使いやすいでしょう。
- スペリングも短くシンプルなので、友達との会話やSNSの投稿で積極的に使ってみると記憶に残りやすいです。
- 単数形: counterparty
- 複数形: counterparties
- 形容詞形などはありませんが、「counter」(形容詞/副詞/動詞) + 「party」(名詞) で構成されており、主に名詞として使われます。
- B2 (中上級)
「金融やビジネス文書で登場しやすく、専門用語気味なので、中上級以上の方に向いています。」 - counter-: 「反対の」「逆方向の」「相手の」などの意味を持つ接頭語。
- party: 「当事者」「仲間」「パーティー(行事)」など複数の意味を持つ名詞。ここでは「当事者」の意味で使われています。
- 契約や取引における「もう一方の当事者」を指すため、金融・法務文脈で登場することが多い。
- 「相手方のリスク」(counterparty risk) などのように、契約の相手に関連するリスク評価や信用力を測る際によく使われます。
- counterparty risk(相手方リスク)
- financial counterparty(金融取引の相手方)
- trading counterparty(取引上の相手方)
- creditworthy counterparty(信用力のある取引先)
- contract with a counterparty(相手方との契約)
- non-financial counterparty(非金融の取引先)
- reliable counterparty(信頼できる相手)
- contractual counterparty(契約上の相手方)
- overseas counterparty(海外の取引先)
- swap counterparty(スワップ取引の相手方)
- counter- はラテン語由来の “contra” (対峙する、逆らう)からきており、後にフランス語などを経て英語に取り入れられました。
- party はラテン語由来の “partīre” (分かち合う)や “pars”(部分)と関係があり、「集団の一部分」→「仲間」→「当事者」の意味へと派生しました。
- ビジネスや金融文脈での使用が主で、フォーマルです。契約書や取引条件の文書に記載されることが多く、日常会話での登場率は低いです。
- やや専門的・堅い印象を与え、カジュアルな会話には不向きです。
- 「相手方」というときに、法的・契約的な色合いを強調する際に用いられます。
- 可算名詞: 単数形 (counterparty)、複数形 (counterparties)
- 通常、冠詞(a/the)を伴って使われたり、所有格(my/your/hisなど)と使われたりします。
- 「カウンターパーティー」とカタカナで記載されることもありますが、特にビジネス文書では英語表記が多いです。
- “A contract is signed between two counterparties.”
- “We need to assess the credit risk of the counterparty.”
- “The counterparty has agreed to the new terms.”
- 特に「counterparty」を使った決まり文句のイディオムはありませんが、「counterparty risk」は金融英語ではよく見られる定型表現です。
- “I heard you’re dealing with a new counterparty. How’s it going?”
「新しい取引相手とやりとりしてるって聞いたけど、どう?」 - “I’m always cautious when choosing a counterparty for big purchases.”
「大きな買い物の相手方を選ぶときは、いつも慎重になるんだ。」 - “Do you trust this counterparty enough to share your financial details?”
「この取引相手を信頼して、お金の詳細を教える気になる?」 - “We will conduct a background check on the counterparty before finalizing the deal.”
「契約を締結する前に、相手方の身元調査を行います。」 - “The counterparty has requested additional time to review the contract.”
「相手方が契約書の確認に追加の時間を要望しています。」 - “Our legal team needs to ensure that the counterparty meets all regulatory requirements.”
「法務部は相手方がすべての規制要件を満たしているかを確認する必要があります。」 - “Counterparty risk is a critical factor in evaluating derivative transactions.”
「相手方リスクはデリバティブ取引を評価する上で重要な要素です。」 - “In international finance, each counterparty must adhere to cross-border regulations.”
「国際金融においては、それぞれの相手方が国境をまたぐ規制を遵守する必要があります。」 - “The study focuses on default probabilities of counterparties in complex financial networks.”
「この研究は、複雑な金融ネットワークにおける相手方のデフォルト確率に焦点を当てています。」 - “other party” (もう一方の当事者)
- より一般的でフォーマル度は低め。
- より一般的でフォーマル度は低め。
- “trading partner” (取引相手)
- ビジネス取引での相手方に焦点を当てる。
- ビジネス取引での相手方に焦点を当てる。
- “contracting party” (契約当事者)
- 契約書などの公式文書でよく使われる。
- 契約書などの公式文書でよく使われる。
- 明確に1語での反意語はありませんが、あえて言うなら「the same party」(同じ当事者)などが対極的な意味を成す表現となる場合もあります。ただし一般的に使われる反意語ではありません。
IPA
- アメリカ英語: /ˈkaʊn.tɚˌpɑːr.ti/ (カウン・ターパーティー)
- イギリス英語: /ˈkaʊn.təˌpɑː.ti/ (カウン・タ・パーティー)
- アメリカ英語: /ˈkaʊn.tɚˌpɑːr.ti/ (カウン・ターパーティー)
アクセント
- “coun” の音節(先頭)に第一強勢、 “par” の音節に第二強勢が置かれるイメージです。
- “coun” の音節(先頭)に第一強勢、 “par” の音節に第二強勢が置かれるイメージです。
よくある間違い
- 語尾を “-ty” と言わず “-tee” のように伸ばし気味になることがあるので注意。英語では「ティー」と歯切れよく発音するのがベターです。
- スペルミス: “counter*p*arty” の p を落として “counterarty” と間違えないように。
- 「counterpart」と混同しやすい: “counterpart” は「対応する相手」「同等物」という意味で、必ずしも「契約当事者」を指すわけではありません。
- ビジネス英語試験・TOEICなど: 金融関係や契約書を読む問題で出題されることがあるため、見慣れておくと有利です。
- 口語での使用頻度: 日常会話ではあまり使わず、主にビジネスや専門的な文章で登場します。
- “counter” = 「向かい合う」+ “party” = 「当事者」 → 「契約や取引で向き合う相手」
- 頭の中で「対峙する当事者がテーブルを挟んで座っている絵」をイメージすると覚えやすいです。
- スペルは “counter + party” のくっつけた形。途中に “p” がダブらないので注意しましょう。
- 動詞の活用形: forge - forged - forged - forging(現在分詞)
- 名詞形: forge(鍛冶場、溶鉄炉)
- 派生語例: forger(偽造者)、forging(鍛造・偽造・前進などを表す動名詞)、forgeable(鍛造可能な)など
- (V) to shape metal by heating and hammering it.
「金属を熱して打ち鍛える」
→ 鍛冶屋が金属を加工するときに使うイメージです。 - (V) to create or develop something, especially a relationship or agreement.
「(関係や取り決めを)築く、形成する」
→ 例えば「新たな同盟を構築する」など、抽象的に“築き上げる”ニュアンスです。 - (V) to produce a fake copy of something in order to deceive or cheat.
「(文書や署名などを)偽造する」
→ 署名や美術品をこっそり偽造する、といった時に使います。 - (V) to move forward steadily and powerfully.
「前進する、押し進む」
→ 「困難を押しのけて前進する」といった場合です。 - forger (n.): 偽造者、鍛冶工
- forging (n./v.): 鍛造、偽造、前進
- forge an alliance(同盟を築く)
- forge a relationship(関係を築く)
- forge a signature(署名を偽造する)
- forge a document(文書を偽造する)
- forge ahead(前進する)
- forge new opportunities(新たな機会を切り開く)
- forge a bond(絆を築く)
- forge consensus(合意を形成する)
- forge steel(鋼を鍛える)
- forge a path(道を切り拓く)
- 古フランス語 “forger” (鍛造する)
- ラテン語 “fabrica” (製造、工房) → “fabricare” (作る、製作する)
- “forge a relationship” などは、ポジティブなイメージ(“一緒に築き上げる”)
- “forge a signature” は法的に無効な行為(“偽造”のニュアンス)
- “forge ahead” は困難を乗り越えて“ぐいぐい進む”イメージ
- 文章でも会話でも比較的よく使われますが、“偽造する”意味は若干フォーマル〜書面寄りの印象があります。
- 他動詞として目的語をとり、「~を築く」「~を偽造する」などの意味で使う。
- 例: He forged a new alliance with them.
- 例: He forged a new alliance with them.
- 自動詞として使う場合は「前進する」という意味が多い。
- 例: The company continues to forge ahead despite the crisis.
- 例: The company continues to forge ahead despite the crisis.
- 名詞としての “forge” は「鍛冶場、溶鉄炉」の意味。可算名詞。
- “forge + 目的語” → 関係・同盟・書類などを築く/偽造する
- “forge ahead” → 前へ押し進む
- “We need to forge a better relationship with our neighbors.”
- 隣人との関係をもっと良く築く必要があるね。
- 隣人との関係をもっと良く築く必要があるね。
- “He has been forging ahead with his studies despite his part-time job.”
- 彼はバイトをしながらも勉強をぐいぐい進めているよ。
- 彼はバイトをしながらも勉強をぐいぐい進めているよ。
- “Be careful not to forge someone’s signature; it’s illegal.”
- 他人の署名を偽造しないように気をつけてね。それは違法だよ。
- “Our company aims to forge strong alliances with international partners.”
- 当社は海外のパートナーと強固な同盟を築くことを目指しています。
- 当社は海外のパートナーと強固な同盟を築くことを目指しています。
- “They were sued for forging important financial documents.”
- 彼らは重要な財務書類を偽造したことで訴えられました。
- 彼らは重要な財務書類を偽造したことで訴えられました。
- “Despite the market downturn, we continue to forge ahead with new projects.”
- 市場の低迷にもかかわらず、私たちは新たなプロジェクトを前進させ続けています。
- “The research team managed to forge groundbreaking strategies in gene editing.”
- その研究チームは、遺伝子編集における画期的な戦略を築くことに成功した。
- その研究チームは、遺伝子編集における画期的な戦略を築くことに成功した。
- “Historians debate whether the artifact was forged or genuinely ancient.”
- 歴史家たちは、その遺物が偽造されたものか、本当に古代のものかを議論している。
- 歴史家たちは、その遺物が偽造されたものか、本当に古代のものかを議論している。
- “This new methodology for data analysis will forge the path for future innovations.”
- この新しいデータ分析手法は、今後の技術革新への道を切り開くだろう。
- fabricate(作り上げる、でっち上げる)
- 「部品を製造する」「事実をでっち上げる」など広義で使われるが、偽造のニュアンスが強い場合もある。
- 「部品を製造する」「事実をでっち上げる」など広義で使われるが、偽造のニュアンスが強い場合もある。
- counterfeit(偽造する)
- 紙幣やブランド品などを偽造する際によく使われる。フォーマル度高め。
- 紙幣やブランド品などを偽造する際によく使われる。フォーマル度高め。
- form(形成する)
- 「形を作る」という意味で、抽象的に関係を“形作る”イメージ。やや一般的。
- 「形を作る」という意味で、抽象的に関係を“形作る”イメージ。やや一般的。
- construct(組み立てる、構築する)
- 実際の建築物や抽象的な概念にも使える。
- 実際の建築物や抽象的な概念にも使える。
- destroy(破壊する)
- 「形成・構築」の反対。
- 「形成・構築」の反対。
- demolish(取り壊す)
- 建物や制度を崩壊させるイメージ。
- 建物や制度を崩壊させるイメージ。
- アクセント: 1音節なので「フォージ」と平板に発音。
- アメリカ英語では “r” をやや強めに発音する傾向があります。
- つづりと発音の違いで混乱がおきやすく、 “-ge” を /dʒ/ と濁らせるのがポイント。
- スペルミス: forget / force と混同しがちなので注意。
- 意味の取り違え: 「鍛える」と「偽造する」が同じ単語なので、文脈を見て正しい意味を判断する必要がある。
- 試験対策: TOEICや英検でも「forge a signature」のような表現が出題されることがある。特に偽造関連の文脈で問われることがあるので文脈をしっかり確認。
- “Forge”は“Fire + Force”のイメージで「火の力で金属を打ち鍛える」と連想すると覚えやすいです。
- 「何かを“無理やりにでも”形にしていく」という感覚が共通しているので、そこをイメージすると複数の意味がつながります。
- 「捏造(偽造)」「築き上げる」「前へ進む」すべて“強引に作り出す”イメージと関連づけて覚えると忘れにくいでしょう。
- 英語: constitutional
日本語: 「憲法の」「立憲上の」「体質上の」など
たとえば「憲法上の権利」「立憲制に関連する内容」を指す時に使われます。法律や政治の文脈でよく使う言葉ですが、「体質の(健康上の)」という意味でも、やや文語的に使われることがあります。品詞: 形容詞(adjective)
活用形: 形容詞なので動詞のように時制による語形変化はありません。ただし、副詞形である “constitutionally” (憲法に関して、体質的に) や名詞形である “constitution” (憲法、体質) などがあります。
難易度(CEFR目安): B2 〜 C1
- B2: 中上級 → 大学入試レベルや社会人の日常会話でも理解できるレベル
- C1: 上級 → 専門的なトピックをしっかり議論できるレベル
- B2: 中上級 → 大学入試レベルや社会人の日常会話でも理解できるレベル
- 語幹: “constitut” (ラテン語の “constitutus” = 設立する などが由来)
- 接尾語: “-ional” (形容詞を作る接尾語)
- constitution (名詞): 憲法、または体質
- constitute (動詞): 構成する、制定する
- constitutionally (副詞): 憲法上は、体質上は
- constitutional law (憲法上の法律)
- constitutional monarchy (立憲君主制)
- constitutional amendment (憲法改正)
- constitutional rights (憲法上の権利)
- constitutional crisis (憲法危機)
- constitutional arrangement (憲法上の取り決め・制度)
- constitutional principle (憲法上の原則)
- constitutional court (憲法裁判所)
- constitutional democracy (立憲民主主義)
- constitutional interpretation (憲法解釈)
- 主に法律や政治学、国制の議論で用いられるため、フォーマルでやや専門的な印象があります。
- 「体質的な」という意味で使う場合は、それほど一般的ではありませんが、文語的表現として使われます。
- 口語で「constitutional walk」という表現が古くからあり、「健康のための散歩」という意味で使われることもありますが、現代ではやや古風な響きをもちます。
- 形容詞 (adjective) なので名詞を修飾します。
- 「憲法」「体質」などの名詞に関連する「〜に関する」「〜に基づく」という意味合いを付与します。
- “constitutional + 名詞”
例) “constitutional law” (憲法上の法律)、 “constitutional debate” (憲法論議) - 比較的フォーマルな文脈で用いられることがほとんどです。カジュアルな場面ではあまり登場しません。
“I went out for a short constitutional this morning to clear my head.”
(今朝、頭をすっきりさせるためにちょっと散歩に出かけたよ。)
→ 古風な言い方ですが、「健康のための散歩」を“constitutional”という場合があります。“He’s talking about some constitutional issue, but I’m not really sure what it means.”
(彼は憲法上の問題を話しているけど、よくわからないんだよね。)“My grandmother was recommended a constitutional walk every day by her doctor.”
(祖母は毎日、健康のための散歩を医者から勧められた。)“Our company must comply with both statutory and constitutional regulations.”
(当社は法令および憲法上の規定の両方を順守しなければなりません。)“Before forming an international partnership, we need to understand the constitutional framework of that country.”
(国際的なパートナーシップを結ぶ前に、その国の憲法体制を理解する必要があります。)“Investors are concerned about the potential constitutional crisis affecting economic stability.”
(投資家は、経済の安定性に影響を与えかねない憲法上の危機を懸念しています。)“This paper examines the historical development of constitutional law in emerging democracies.”
(本論文は新興民主主義国における憲法法の歴史的発展を検証する。)“A constitutional amendment requires a supermajority in both legislative chambers.”
(憲法改正には、両院における特別多数の賛成が必要だ。)“Scholars have debated the constitutional obligations of governments during states of emergency.”
(緊急事態における政府の憲法上の義務について、学者たちは議論を重ねてきた。)- legal (法律上の)
→ より一般的に「法律に関わる」ときに使います。 - lawful (合法的な)
→ 違法ではないというニュアンスが強いです。 - statutory (法令上の)
→ 憲法より下位の法律(制定法)に基づく時に使います。 - unconstitutional (違憲の)
→ 憲法に違反している場合を指します。 - illegal (違法な)
→ 一般的な法律に反している場合を指します。 - 発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˌkɑːn.stəˈtuː.ʃən.əl/
- イギリス英語: /ˌkɒn.stɪˈtjuː.ʃən.əl/
- アメリカ英語: /ˌkɑːn.stəˈtuː.ʃən.əl/
- アクセントは “-tu-” の部分に強勢がくる /tuː/ に注意してください。
- よくある間違いとして、母音の長さを短く発音してしまったり、stress(強勢)の位置を誤ったりするケースがあります。
- スペルの長さ: “constitutional” は長い単語なので、つづりの一部を抜かしてしまうミスがよくあります。
- “constitution” (憲法) と “constitute” (構成する) を混同しないように注意してください。
- TOEICや英検などでは政治体制や法律に関する文章が出題される場合に、この単語が登場することがあります。
- “constitution” = “憲法” という意味が最も代表的です。そこから派生して “constitutional” は「憲法上」に関係するというイメージを持ちましょう。
- 「健康のための散歩」という古風なニュアンスもあるので、例文の “a morning constitutional” (朝の散歩) を思い浮かべると印象に残りやすいです。
- 名詞: transparency (透明性; 分かりやすさ)
- 副詞: transparently (透明に; 明白に)
- B2(中上級): 一般的にニュース記事や、少し専門的な文書でも登場し、概念的に「透明性」という意味を含む場合が多いことから、中上級レベルの語彙として位置づけられます。
- 接頭語: なし
- 語幹: “par” (ラテン語の “parēre” = 「現れる」)
- 接尾語: 形容詞化する “-ent” (ラテン語由来の形容詞作成パターン)
- transparency (n)「透明性、わかりやすさ」
- transparently (adv)「透明に、明らかに」
- translucent (adj)「半透明の」
- apparent (adj)「明白な/見たところの」 (語根を一部共有)
- transparent glass → 透明なガラス
- transparent policy → 透明性のある政策
- transparent process → 明朗な手続き
- transparent material → 透明な素材
- transparent film → 透明フィルム
- intentionally transparent → 意図的にわかりやすく提示された
- make something transparent → 何かを明白にする / 透明にする
- transparent approach → 公明正大なアプローチ
- be transparent about expenses → 費用を公表する / 費用を明らかにする
- transparent layer → 透明層
- ラテン語
trans
(〜を通して)+parēre
(現れる)に由来します。「向こうまで見える」「通して現れる」というニュアンスが、物理的な透明さだけでなく「隠し事がない」という意味合いにも発展しました。 - 物理的な「透明」(例: ガラスや水など)だけでなく、比喩的に「秘密がない」「理解しやすい」といった意味があります。
- 「clear」と似ていますが、「transparent」はより「何も隠れていない」というニュアンスが強いです。
- フォーマルな文書や議論でもよく使われ、カジュアルにも「わかりやすい、隠し立てのない」という意味で用いられます。
- “(be) transparent about …” の形で、「…を公にする/明らかにする」といった表現に。
- 「名詞 + is transparent」として、「~は明快である」という表現に。
- フォーマル: 企業や政府などが情報を開示するとき。「Our financial reporting is fully transparent.」
- カジュアル: 友人間で誤解を防ぐために「Let’s be transparent about our intentions.」のような言い回しで。
- 形容詞として、修飾対象はモノでも概念でもOK。可算・不可算名詞への直接的な影響は考えなくてよいですが、多くの場合は “transparent + 名詞” でひとまとまりになります。
“Could you get me a transparent glass bowl? I want to see through it when I mix ingredients.”
(「透明なガラスのボウルを取ってくれる?材料を混ぜるときに中が見えるようにしたいんだ。」)“I prefer a phone case that’s completely transparent, so the color of my phone shows through.”
(「私は完全に透明なスマホケースがいいな。スマホ本体の色が見えるようにしたいから。」)“I want our relationship to be transparent, with no secrets between us.”
(「秘密なしで、お互い何でも話し合える透明な関係でありたいわ。」)“Our company strives to maintain a transparent hiring process.”
(「当社は、透明性のある採用プロセスを維持するよう努めています。」)“It’s crucial to be transparent about your project budget when collaborating with stakeholders.”
(「ステークホルダーと協力する際には、プロジェクト予算について透明に説明することが不可欠です。」)“We guarantee transparent reporting of all financial transactions.”
(「当社は、すべての財務取引を透明性のある形で報告することを保証します。」)“Researchers need transparent methodologies to ensure reproducible results.”
(「研究者は、再現性のある結果を得るために透明な方法論を採用する必要があります。」)“In academic writing, arguments should be presented in a transparent manner.”
(「学術論文では、主張を透明な(わかりやすい)形で提示する必要があります。」)“A transparent peer-review system enhances the credibility of scientific publications.”
(「透明性の高いピアレビューシステムは、科学出版物の信頼性を高めます。」)- clear(明確な / 透明な)
- 「clear」は「はっきりとした」「曖昧でない」という意味合いが強い。
- 「clear」は「はっきりとした」「曖昧でない」という意味合いが強い。
- obvious(明白な)
- 「obvious」は「誰が見ても当然のこと」というニュアンス。
- 「obvious」は「誰が見ても当然のこと」というニュアンス。
- lucid(明快な)
- 「lucid」は特に「説明や思考が明快でわかりやすい」場合に使う。
- 「lucid」は特に「説明や思考が明快でわかりやすい」場合に使う。
- apparent(見た目に明らかな)
- 「apparent」は「見たところ~」というニュアンスがあるので、現実と異なる場合もある。
- opaque(不透明な)
- 物質的にも比喩的にも「白黒はっきりしない」「不透明な」に使う。
- 物質的にも比喩的にも「白黒はっきりしない」「不透明な」に使う。
- obscure(不明瞭な)
- より抽象的に「はっきりしない、よくわからない」という意味。
- より抽象的に「はっきりしない、よくわからない」という意味。
- アメリカ英語: /trænˈspærənt/ または /trænˈspɛrənt/
- イギリス英語: /trænˈspærənt/
- “trans*par*ent” の “par” の部分に強勢が来ます。
- “trans-” の部分が /trænz/ ではなく /træns/ と発音される場合もあり、地域差がありますが大きな誤解は生まれません。
- “-parent” 部分を “ペアレント” のようにしっかり発音する意識を持つと明瞭になります。
- スペルミス: “transparent” の “-parent” 部分を “-parant” としてしまうなど。
- 発音の間違い: “トランスパーレント”というカタカナ的発音で通じにくい場合がある。
- “clear” との混同: 「clear」は「状態が晴れている・邪魔がない」意味合いが強いが、「transparent」は「完全に透けている」に焦点がある。
- 試験対策: TOEICや英検では、企業や政策の「透明性」を問う文脈などで「transparent policy」や「transparent process」が出題されることがある。
- 「trans-」(通り抜ける)+「parent」(“appear” の意を持つ語源)で「向こう側が見える = 透けている」というイメージ。
- 「トランスパレント」よりも、「トランス・ペアレント」と区切って覚えると発音しやすい。
- 比喩的な場面では「嘘がない、隠し立てのない状態」を想像すれば、すぐに使いやすくなります。
- A thing bought or offered for sale more cheaply than is usual or expected.
- An agreement between two or more parties as to what each party will do for the other.
- 「掘り出し物、特価品」という意味。通常よりも安く手に入れられる商品やサービスを指します。
- 「契約・取り決め」という意味もあり、お互いが合意して得られた条件を表すことがあります。
- 単数形: bargain
- 複数形: bargains
- bargain (原形)
- bargained (過去形/過去分詞形)
- bargaining (進行形)
bar+gainのように分解はできますが、現代英語ではそれぞれが独立した接頭語・語幹・接尾語というわけではありません。- 元々は「契約する」「商談する」といった意味合いをもつ古フランス語や中英語から派生しています。
- bargainer (名詞): 交渉をする人
- bargaining (動名詞・形容詞的用法): 交渉すること/交渉中の
- a real bargain(本当にお買い得なもの)
- bargain prices(バーゲン価格)
- a bargain deal(お得な契約/取引)
- bargain hunting(特価品探し)
- drive a hard bargain(厳しく交渉する)
- strike a bargain(取引をまとめる)
- a bargain basement sale(在庫一掃セール)
- a bargain shopper(お買い得品を探し回る買い物客)
- keep one’s side of the bargain(合意した条件を守る)
- bargain bin(特価品コーナー)
- 語源: 中英語の “bargayne” や 古フランス語の “bargaignier” に由来し、「商売する」「契約する」という意味がありました。
- 歴史的に見ると、主に売買の交渉から転じて、価格や条件において安く得をするものや取引そのものを指すようになりました。
- ニュアンス:
- 日常的には「安く買えてラッキー!」というポジティブな感情を含みます。
- ビジネスシーンでは、「合意に至った取引」や「妥協点を探る交渉結果」を示すフォーマルな文脈でも用いられます。
- 日常的には「安く買えてラッキー!」というポジティブな感情を含みます。
- 口語・文章ともに使われ、カジュアルからフォーマルまで幅広いシーンで登場します。
- 名詞として: 加算名詞 (可算名詞) です。
- 例: I got a great bargain. / I found some bargains at the store.
- 動詞として (to bargain): 「交渉する」「値切る」という意味で、主に自動詞として用いられますが、交渉の対象を明示する場合には前置詞「for」を伴います。
- 例: They bargained for a lower price.
- 例: They bargained for a lower price.
- drive a hard bargain: 非常に厳しく交渉する
- strike a bargain: 取引を成立させる
- keep one’s side of the bargain: (取引・約束などで) 自分の側の義務を果たす
- “I found a great bargain on these sneakers today!”
(今日このスニーカーをすごく安く買えたんだよ!) - “That thrift store always has the best bargains.”
(あの古着屋はいつも掘り出し物があるんだ。) - “I love bargain hunting on weekends.”
(週末にお買い得品を探すのが大好きなんだ。) - “We must ensure this contract is a fair bargain for both parties.”
(この契約が双方にとって公平な取引であることを確かめなければなりません。) - “Negotiating with vendors is key to securing a better bargain.”
(業者との交渉は、より良い取引を確保するための重要な要素です。) - “They managed to strike a bargain on favorable terms.”
(彼らは有利な条件で合意にこぎつけました。) - “Researchers often bargain for additional resources in funding agreements.”
(研究者はしばしば資金提供契約で追加のリソースを交渉します。) - “The concept of a social bargain underlies many economic theories.”
(社会的な取り決めという概念は多くの経済理論の基盤となっています。) - “Historical records indicate that informal bargains shaped early international trade.”
(歴史的記録によれば、初期の国際貿易は非公式の取引によって形作られたことがわかります。) - deal (ディール):最も一般的に「取引」「契約」を指す。よりカジュアルにもフォーマルにも使える。
- steal (スティール):「盗む」という意味もあるが、口語で「信じられないくらい安い買い物」を「It’s a steal!」と言う。
- agreement (アグリーメント):よりフォーマルに「合意」「契約」を表現する。値段以外の条件を含むことが多い。
- rip-off (リップオフ):ぼったくり、高すぎる買い物
- swindle (スウィンドル):詐欺による不当な取引
- 「bargain」は「とても安いお買い得品」や「お互いに合意して得られた契約」というポジティブな意味合いが中心。
- 「rip-off」や「swindle」は被害的な要素を含み、ネガティブな意味合いです。
- 米: /ˈbɑːrɡən/
- 英: /ˈbɑːɡɪn/ (ɪ がはっきり発音されることもあります)
- 最初の音節 “bar” にアクセントがあります。
- アメリカ英語では「バーガン」に近い音 (ɡən)
- イギリス英語では「バーギン」に近い音 (ɡɪn)
- “bargin” とつづったり、/bɑɪ/ と発音してしまうなどがありがちなので注意が必要です。
- スペルミス: “bargin” と書いてしまうミスが多いので、しっかりと “bargain” のつづりを覚える。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はありませんが、似たスペルの “begin” (始める) などと混同しないように注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、文脈で「お買い得品」や「交渉」という意味を正しく判断させる問題が出る可能性があります。交渉や取引に関する表現を問うビジネスシチュエーション問題で出題されることが多いです。
- 「バーゲンセール (Bargain sale)」というカタカナ語のイメージ
日本でもバーゲンセールと言えば「安売りセール」というイメージがあるので、そのまま覚えやすいでしょう。 - “bar” + “gain” で「ゲットして得(=gain)した感覚」 と関連づけて覚えるとスペルミスが減ります。
- 買い物で実際に掘り出し物を見つけたときに使ってみると、体験と結びついて定着しやすくなります。
- 名詞ですが、通常 “behalf” には単数・複数の形はありません。a behalf, behalfs のような形は一般的ではなく、慣用表現として “on behalf of ...” で使うのが通常です。
- “behalf” は名詞のみで、形容詞や動詞などの形はありません。したがって、他の品詞に派生する形は特にはありません。
- ビジネスなどのフォーマルな場面で使われる表現であり、学習者が日常会話で見聞きする機会はやや少なめです。慣用的なフレーズを一度習得すれば使いこなせるようになります。
- “behalf” は「be + half」が語源といわれていますが、今日では一語として固まった形で使われており、接頭語・接尾語としての “be-” や “-half” の働きは通常意識されません。
- 「利益」や「支援」— “for the benefit/support of …”
- 「代理・代表」— “as the representative of …”
- speak on someone’s behalf(〜の代理として話す)
- act on someone’s behalf(〜を代表して行動する)
- sign on someone’s behalf(〜に代わって署名する)
- vote on behalf of the board(理事会を代表して投票する)
- on behalf of the company(会社を代表して)
- on behalf of all of us(私たち全員を代表して)
- on his behalf(彼の代わりに)
- address the audience on behalf of…(〜を代表して聴衆に語りかける)
- send thanks on behalf of a team(チームを代表してお礼を伝える)
- on someone’s behalf in court(法廷で誰かを代理する)
- 中英語の “be half” (by one’s side / そばに)から変化したとされます。元々は「味方となる」「一緒にいる」というニュアンスがあり、それが転じて「利益・ため」「代理・代表」という意味で使われるようになりました。
- どちらかというとフォーマルな語感があります。特に「代表」「代理」を強調するのに適しており、ビジネスや公式の手紙、スピーチなどで頻繁に使われます。カジュアルな口語表現で「〜を代表して」と言いたい場合は、 “for someone” などで済ませることも多いです。
- on behalf of + 名詞 / 代名詞
- 最もよく使われる構文です。「〜を代表(代理)して」「〜の代わりに」という意味です。
- in behalf of + 名詞 / 代名詞
- 意味はほぼ同じですが、アメリカ英語では “in behalf of” は「(利益)をはかるために」という意味で使われることもあります。ただし “on behalf of” の方が圧倒的に一般的です。
- 可算・不可算: 通常 “behalf” は単独で使われず、a behalf や behalfs のような可算形は取りません。
- 使われるシーン: フォーマルなメール、ビジネス状況、公式スピーチなど。
- “I’m calling on behalf of my friend who lost her phone.”
(友達が携帯を失くしたので、彼女の代わりに電話しているんです。) - “Could you pick up the parcel on my behalf?”
(私の代わりに荷物を受け取ってもらっていい?) - “She spoke on his behalf since he was absent.”
(彼がいなかったので、彼女が彼を代表して話した。) - “I’m writing on behalf of our CEO to confirm the meeting.”
(CEOを代表してミーティングの確認のためご連絡させていただきます。) - “He signed the agreement on behalf of the company.”
(彼は会社を代表してその契約書に署名をしました。) - “On behalf of our entire team, I would like to thank you for your partnership.”
(チーム全員を代表して、パートナーシップに感謝いたします。) - “The lawyer spoke on behalf of her client during the trial.”
(弁護士は裁判において依頼人を代表して発言した。) - “The ambassador attended the conference on behalf of the government.”
(大使は政府を代表して会議に出席した。) - “He received the award on behalf of his late professor.”
(彼は亡き恩師を代表してその賞を受け取った。) - “in the name of …”(〜の名のもとに)
- より宗教的・権威的な響きがある場合や、法的権限を伴う場面でよく使われる。
- より宗教的・権威的な響きがある場合や、法的権限を伴う場面でよく使われる。
- “for the sake of …”(〜のために)
- 「利益」「目的」を強調する表現。緊急性や必然性にもフォーカスしている時に用いられやすい。
- 「利益」「目的」を強調する表現。緊急性や必然性にもフォーカスしている時に用いられやすい。
- “representing …”(〜を代表して)
- 直接的に “represent” という動詞として表す言い方。より能動的・動作的な響きがある。
- “by oneself” (自分自身で)
- 誰も代表しない、代理を立てないという意味合いで対比して考えられる。
- アメリカ英語: /bɪˈhæf/
- イギリス英語: /bɪˈhɑːf/
- 第二音節 “-half” の部分に強勢が置かれます。
- be-HALF (←強く読む)
- “be-huff” のように /hʌf/ として誤って発音する例があります。
- アメリカ英語では /æ/(アの口を大きめに開けた音)に近く、イギリス英語では /ɑː/(口をやや縦に開ける長めのアー音)になるので注意しましょう。
- スペルの間違い: “behalf” を “behalf of” と名詞句扱いで覚えるケースが多いですが、単語自体のスペルを “behalf” としっかり押さえてください。
- 表現の誤用: “on my behalf of …” のように “of” が二重になる誤用に注意。“on behalf of …” が正しい形です。
- 試験対策: TOEIC や英検など、ビジネスシーンやフォーマルなやり取りを問う問題で “on behalf of …” の表現が出題されやすいです。リーディング問題でも「代理」「代表」の文脈認識が鍵となります。
- 「be + half」と頭に描くことで、「(相手の)半分になる・仲間となる・味方となる → 代理・代表する人」というイメージを持つと覚えやすいかもしれません。
- フレーズごと暗記して使う方が自然です。「on behalf of(〜を代表して)」として一つの固まりで覚えるのがおすすめです。
- 活用形: 名詞なので、基本は複数形 inspections があるのみです。
他の品詞の例:
- 動詞: inspect (検査する)
- 形容詞: inspectable (検査可能な) - ただしあまり一般的ではありません
- 派生名詞: inspector (検査官)
- 動詞: inspect (検査する)
CEFRレベル: B2(中上級)
- B2:日常的な話題から、ビジネスや学術など幅広い文脈で使われる単語です。カジュアルな会話でも意味が通じやすく、公式の場でもよく使われます。
- in-(接頭語): “中へ” “内側へ”といったニュアンス。
- spect(語根): “見る”
- -ion(接尾語): 動作や状態そのものを名詞化する要素。
- inspect (動詞): ~を調べる、検査する
- inspector (名詞): 検査官、監査官
- prospect (名詞・動詞): 見込み・展望(名詞)、調査する(動詞)
- aspect (名詞): 側面、局面
- carry out an inspection(検査を行う)
- routine inspection(定期的な検査)
- safety inspection(安全検査)
- detailed inspection(詳細検査)
- site inspection(現地視察)
- surprise inspection(抜き打ち検査)
- final inspection(最終検査)
- medical inspection(医療検査)
- conduct an inspection(検査を実施する)
- inspection tour(視察ツアー)
- ラテン語の “inspectio” (内側を見る) が語源。さらに遡ると、 “in-” (中へ) + “specere” (見る) から成り立ちます。
- ややフォーマルな響きがあり、公式または業務上の場面での“チェック”を指すことが多いです。
- カジュアルに「ちょっと見てみて」という感覚なら “check” の方が口語的です。
- 公的な文書やビジネス文脈では “inspection” がしっくりきます。
可算名詞 (countable noun)
- 単数形 “inspection” / 複数形 “inspections”
- “We did several inspections last year.”(昨年、私たちはいくつか検査を行いました)
- 単数形 “inspection” / 複数形 “inspections”
使い方の一般的な構文
- “to carry out an inspection of 〇〇”
- “to conduct an inspection on 〇〇”
- “undergo an inspection”(検査を受ける)など。
- “to carry out an inspection of 〇〇”
イディオムや定型表現
- “pass/fail (an) inspection”(検査に合格する/不合格になる)
- “on closer inspection”(よく見てみると) … このフレーズはレポートなどでもしばしば用いられます。
- “pass/fail (an) inspection”(検査に合格する/不合格になる)
フォーマル/カジュアル
- inspection は比較的フォーマル。「検査」や「公式のチェック」という印象を与えます。
“I need to do a quick inspection of the bike before riding.”
- 自転車に乗る前に、ちょっと点検しないといけないんだ。
- 自転車に乗る前に、ちょっと点検しないといけないんだ。
“The landlord will come for an inspection of the apartment next week.”
- 来週、大家さんがアパートの点検に来る予定だよ。
- 来週、大家さんがアパートの点検に来る予定だよ。
“After a brief inspection, I realized the package was damaged.”
- ちょっと中を見たら、荷物が傷んでいることに気づいたんだ。
- ちょっと中を見たら、荷物が傷んでいることに気づいたんだ。
“We are scheduled to have a safety inspection on Friday.”
- 金曜日に安全検査が予定されています。
- 金曜日に安全検査が予定されています。
“Please conduct a routine inspection of the warehouse equipment.”
- 倉庫の設備の定期点検を行ってください。
- 倉庫の設備の定期点検を行ってください。
“Our products must pass inspection before shipment.”
- 製品は出荷前に検査に合格しなければなりません。
- 製品は出荷前に検査に合格しなければなりません。
“The laboratory undergoes regular inspection to comply with health regulations.”
- その研究室は保健規則に従うため、定期的に検査を受けています。
- その研究室は保健規則に従うため、定期的に検査を受けています。
“A thorough inspection of the data is required to validate the hypothesis.”
- 仮説を検証するには、データを徹底的に検査する必要があります。
- 仮説を検証するには、データを徹底的に検査する必要があります。
“During the architectural survey, a detailed inspection of the building’s foundation was performed.”
- 建築調査の際、建物の土台を詳細に検査しました。
- 建築調査の際、建物の土台を詳細に検査しました。
- examination(検査、調査)
- 深く詳しく見る、学術的にも使われることが多い。
- 深く詳しく見る、学術的にも使われることが多い。
- check(確認、点検)
- よりカジュアルで、素早く確認するイメージ。
- よりカジュアルで、素早く確認するイメージ。
- review(見直し、検討)
- 文書や計画の見直しに使われる。
- 文書や計画の見直しに使われる。
- scrutiny(精査)
- とても注意深く調べること(ややフォーマル)。
- とても注意深く調べること(ややフォーマル)。
- 明確な反意語はありませんが、「放置する」「無視する」などは対照的な状態を表す表現です。
- 例: “neglect” (怠る、無視する)
- IPA: /ɪnˈspek.ʃən/
- アクセント位置: in-SPEC-tion のように第2音節 “spec” に強勢があります。
- アメリカ英語 / イギリス英語の違い: ほとんど同じ発音ですが、アメリカ英語では [ɪnˈspɛk.ʃən]、イギリス英語ではやや [ɪnˈspɛk.ʃən](スペルと同じ)で、母音が少し異なる場合があります。
- よくある発音ミス:
- “in-speck-shion” と促音を入れてしまうなど。アクセントを第2音節に置いて、/ʃən/ の弱い母音を意識すること。
- スペルミス: “inspection” は “s” と “c” の順番に注意 (“inspecition” と書き間違えないように)。
- 同音異義語はなし: ただし “inspection” と “inspector” など語形の違いに注意。
- 試験対策: TOEICやビジネス英語、英検などでは「検査」「点検」「監査」などの文脈で頻出。特に “carry out an inspection” や “pass/fail an inspection” のコロケーションを押さえておくと便利です。
- イメージ: „in-”(中を)+ „spect”(見る)→「何かの内部や詳細をしっかり見る」という連想。
- 覚え方: “spect” は「見る」という語根。
- 同じ語根を持つ単語で「spectacle(壮観)」「respect(尊敬、自分の中を見る)」「prospect(前を見る、見通す)」があるので、セットで覚えるとわかりやすいです。
- 同じ語根を持つ単語で「spectacle(壮観)」「respect(尊敬、自分の中を見る)」「prospect(前を見る、見通す)」があるので、セットで覚えるとわかりやすいです。
- 学習テクニック:
- 例文と一緒に覚えることで「検査を実施する」「検査に合格する」といった決まった表現が自然に身につきます。
- 実際に「定期点検」「書類確認」など、身近で行う“inspection”に関連付けて記憶すると定着しやすいでしょう。
- 例文と一緒に覚えることで「検査を実施する」「検査に合格する」といった決まった表現が自然に身につきます。
- 名詞なので動詞のような活用(人称変化・時制など)はありません。
- 不可算名詞として扱われるケースが多いですが、文脈によっては「a unity」(統一体)とする場合もあります。
- 形容詞形:
unified
(統一した、まとまった) - 動詞形:
unify
(統一する) - 形容詞形:
unitary
(単一の、統一的な) など - B2(中上級):抽象的な概念であり、団結や統一に関するトピックでしばしば使われる表現です。
- 語幹: unit-
- 「1つ」を意味するラテン語
unus
(「1」の意味)と関連しています。
- 「1つ」を意味するラテン語
- 接尾語: -y
- 状態・性質を表す名詞を作る接尾辞です。(例: city, honesty)
- unify: 動詞。「統一する、まとめる」
- uniform: 形容詞・名詞。「一定の、均一の/制服」(「1つの形」を示す要素が込められている)
- united: 形容詞。「団結した、結合した」
- union: 名詞。「組合、結合」
- national unity(国家の統一)
- unity of purpose(目的の一致)
- restore unity(統一を回復する)
- strengthen unity(結束を強める)
- political unity(政治的統一)
- call for unity(結束を呼びかける)
- show unity(団結を示す)
- sense of unity(一体感、連帯感)
- unity in diversity(多様性の中の統一)
- unity agreement(統一協定)
- ラテン語の「一つ」を意味する “unus” が由来です。
- 中世フランス語の “unité” を経て、英語の “unity” となりました。
- 古くは宗教的、哲学的文脈で「神聖なる一体性」や「神と人間の結びつき」を表すのに使われることが多かったと言われます。
- 現代では政治・社会問題、チームビルディングなど、共同体の結束を強調したい状況で盛んに用いられます。
- 少しフォーマルで、スピーチ・文書・公的な発表などでも使われます。
- 強い団結や共同体意識を示したいときに適しています。
可算・不可算の区別
- 一般的には不可算名詞として扱います。たとえば “Unity is important.” のように使い、冠詞をつけないのが普通です。
- ただし、特定の文脈(作品や数学的概念で「一つのまとまり」と捉える場合など)で “a unity” の形が使われることもあります。
- 一般的には不可算名詞として扱います。たとえば “Unity is important.” のように使い、冠詞をつけないのが普通です。
よく使われる構文
- “Unity + be動詞 + (形容詞/重要性などを示す表現)”
- 例: “Unity is crucial for our team’s success.”
- 例: “Unity is crucial for our team’s success.”
- “There is (a sense of) unity among ~.”
- 例: “There is unity among the members of the group.”
- 例: “There is unity among the members of the group.”
- “Unity + be動詞 + (形容詞/重要性などを示す表現)”
フォーマル/カジュアル
- 「unity」は比較的フォーマル寄りの語。
- 口語では “togetherness” を使う人もいますが、意味は若干異なり、ややカジュアルです。
- 「unity」は比較的フォーマル寄りの語。
“We need unity in our family so we can support each other.”
- 「家族内の団結が必要だよ、そうすればお互いを支え合えるからね。」
“When my friends disagree, I always try to keep some unity among them.”
- 「友達同士が意見の食い違いを起こしたとき、私はいつも、その子たちの間に団結を維持しようとするの。」
“Unity matters more than ever in our neighborhood.”
- 「近所同士の団結が、今まで以上に大切なんだ。」
“Our company’s success depends on unity and effective communication.”
- 「わが社の成功は、団結と効果的なコミュニケーションにかかっています。」
“I believe unity among colleagues drives innovation.”
- 「同僚間の結束がイノベーションを生み出すと、私は信じています。」
“In times of crisis, unity within the organization is paramount.”
- 「危機の際には、組織の中での団結が最優先事項です。」
“The concept of unity is central to numerous philosophical and sociological theories.”
- 「多くの哲学や社会学の理論にとって、統一の概念は重要な位置を占めています。」
“The unity of a mathematical proof relies on coherent logic and consistency.”
- 「数学的証明の統一性は、一貫した論理と整合性に依存します。」
“A nation’s cultural identity often finds expression in its unity and shared heritage.”
- 「国家の文化的アイデンティティは、しばしば結束や共通の遺産の中に表現されます。」
- harmony(調和)
- 主に「円滑な関係」「調和した状態」に焦点がある。衝突が起きず、まとまった関係を示す。
- 主に「円滑な関係」「調和した状態」に焦点がある。衝突が起きず、まとまった関係を示す。
- cohesion(結束・凝集性)
- 組織や集団が固く結びついて離れにくいイメージ。より科学的・専門的文脈でも用いられる。
- 組織や集団が固く結びついて離れにくいイメージ。より科学的・専門的文脈でも用いられる。
- solidarity(連帯)
- 主に人々が互いを支援するために結束する場面で使われます。政治的・社会的文脈でよく用いられる。
- 主に人々が互いを支援するために結束する場面で使われます。政治的・社会的文脈でよく用いられる。
- division(分裂)
- 結束が失われ、バラバラの状態になっていること。
- 結束が失われ、バラバラの状態になっていること。
- discord(不和)
- 意見の食い違い・衝突を強調する語。
- 意見の食い違い・衝突を強調する語。
- IPA: /ˈjuːnəti/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きく違いはありませんが、アクセントは第1音節「u」に置きます。
- 「ユーナティ」のように「ユ」にしっかりとアクセントを置く発音に注意してください。
- 日本人学習者は「ユニティ」と発音しがちですが、実際には「ユーナティ」に近い音にします。
- スペルミス: 「untiy」や「unitye」など、つづり間違いが起こりやすいです。
- 同音異義語はありませんが、unit(単位、部隊)との混同に気をつけましょう。
- TOEICや英検でも、文章中の抽象概念を問う問題や、チームビルディングに関するパッセージなどで登場する可能性があります。
- 不可算名詞であることが多い点を忘れずに、冠詞や複数形には注意しましょう。
- 「1つ」を意味する
uni-
が入っていると覚えると「一体」「団結」という意味が連想しやすいです。 uniform
やunicorn
(角が1本の動物)など、「uni-」=「1つ」というイメージと関連付けると定着しやすいです。- 勉強テクニックとしては、「団結」をイメージする写真やシーン(スポーツのチームハドルなど)を思い浮かべながら “unity” と繰り返すと覚えやすいでしょう。
configuration
configuration
Explanation
(全体の)形状,外形;(部分の)配置;(星の)星位;原子配列
configuration
以下では、英単語 configuration
について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
• 意味(英語・日本語)
「configuration」は、物事やシステムの要素の配置状態や構造を表す名詞です。コンピューターの設定画面やネットワーク機器の設定などで「この設定(構成)をどうするか?」というように使われます。
「たとえば、プログラムやネットワーク、または機械の内部部品などの配置や設定方法を指す単語です。システムの見方によっては、全体を俯瞰したときのレイアウトや構造、配置状態を強調します。」
• 品詞
• 活用形
名詞のため、動詞のように時制による活用はありません。
• 他の品詞形
• CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
• 語構成
→ 「物事を一緒に形作ること」→ 「配置、構成」のような意味に発展。
• 関連する派生語・類縁語
• よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
• 語源
ラテン語の configurare
(= 「共に形作る」)や figura
(= 「形」)に由来します。もともとは「形作り」「形状」「輪郭」といった意味で用いられ、そこからシステムや要素などをどのように配置するかを示す意味へ広がりました。
• ニュアンス
カジュアルな口語ではあまり頻用されず、技術的・ビジネス的な文章やプレゼンテーションで見られることが多いです。
4. 文法的な特徴と構文
• 名詞としての使い方
configuration
は可算名詞です。状況によっては「様々な設定/構成」のように複数形 (configurations) を用いることもあります。
• 一般的な構文・用例
• フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的文脈の3つのシーンに分けて、各3例ずつ提示します。
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的
6. 類義語・反意語と比較
• 類義語
configuration
はよりシステム的・技術的な響きがあり、「構造」「仕組み」を強調します。
arrangement
や layout
はどちらかというと空間的、物理的配置に焦点がある表現です。
setup
は「事前準備」や「設定」をややカジュアルに言うときに使われます。
• 反意語
7. 発音とアクセントの特徴
• 発音記号 (IPA)
• アクセントの位置
• アメリカ英語とイギリス英語の違い
• よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、英単語 configuration
に関する詳細な解説です。システムやプロジェクト、研究など、何かを「設定」または「構成」するときに広泛に使われる重要な単語です。どのような要素が組み合わさって成り立っているかを説明したいときに、積極的に活用してみてください。
(全体の)形状,外形;(部分の)配置;(星の)星位;原子配列
super
super
Explanation
《くだけて》素晴らしい, 最高の
super
1. 基本情報と概要
単語: super
品詞: 形容詞 (ときに副詞的にも使われます)
英語での意味: excellent, fantastic, or very good; also used as an intensifier meaning “very”
日本語での意味: 「とても素晴らしい」「非常に良い」「とっても~」のような強調や称賛を表す言葉です。
「super」は日常会話やカジュアルな場面でよく使われる形容詞(あるいは口語的には副詞)で、「とても素晴らしい」「超~」「最高の」というニュアンスを含みます。感情を強調したり、フランクに「すごく●●だよ」と言いたいときに使う単語です。
活用形
形容詞は比較級・最上級をとるものが多いですが、「super」はもともとカジュアルな強調表現で、比較級 (more super) や最上級 (most super) はあまり一般的ではありません(「super duper」のような言い回しがあるものの、これは砕けた表現になります)。
他の品詞形
CEFRレベルの目安: A2(初級)
「very」「really」と似た意味合いで用いるだけでなく、相手をほめるときや感情を強調したいときに使うシンプルな単語なので、初級(A2)でも学ぶとよいでしょう。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ:10個
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
ノート: 「super」は数えられる/数えられないといった名詞ではないため、可算・不可算の区別は不要です。また、動詞としては用いられないため、自動詞・他動詞の使い分けもありません。
5. 実例と例文
以下、使用シーン別に例文を示します。
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (やや控えめに)
学術的文脈(やや特殊・会話寄り)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
→ 「super」は、上記のうち「very」「really」のように万能な強調表現として使われます。ただし「fantastic」は「素晴らしい」という意味が強く、「super」は状況によって「超~」と幅広く使えるのが特徴です。
反意語 (antonyms)
→ 「super」は「最高!」のニュアンスですが、これらの反意語は「大したことない」「普通」という意味になります。
7. 発音とアクセントの特徴
よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「super」の詳細な解説です。カジュアルシーンで「とても」や「超」といったニュアンスを伝えたいときに、気軽に使ってみてください。
counterparty
counterparty
Explanation
取引先, 取引先企業 / 契約相手, 相手方
counterparty
1. 基本情報と概要
単語: counterparty
品詞: 名詞 (可算名詞)
英語での意味: The other party involved in a financial transaction or contract.
日本語での意味: 金融取引や契約で「相手方」あるいは「取引の相手」を指す。
「取引上の契約や合意において、もう一方の当事者」を意味する、ややフォーマルかつビジネス寄りの表現です。金融・法務・ビジネス文書などでよく使われます。
活用形:
他の品詞の例:
CEFR レベルの目安:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
関連コロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
よく使う構文
イディオム
5. 実例と例文
日常会話(やや不自然ですが学習用例)
ビジネスシーン
学術的・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
これらは「相手方」を比較的広く表せますが、「counterparty」は特に金融や法的文脈で使われる点が特徴です。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が counterparty の解説です。金融や契約文書によく出てくる専門寄りの単語ですが、理解しておくとビジネス英語で大いに役立ちます。
取引先;取引先企業;契約相手;相手方
【名/C】(かじ場の)炉 / かじ屋の仕事場 / 鉄工場 / 【動/他】〈金属〉を鍛える / 《...から》〈馬ていなど〉を鍛えて作る《from, out of ...》 / 〈計画など〉を作り上げる / 〈文書など〉を偽造する
Hint
答え:f * * * e
【同音異義語】
《別の語(1)の意味》
【動/自】ぐんぐん前に出る,どんどん進む
forge
forge
Explanation
【名/C】(かじ場の)炉 / かじ屋の仕事場 / 鉄工場 / 【動/他】〈金属〉を鍛える / 《...から》〈馬ていなど〉を鍛えて作る《from, out of ...》 / 〈計画など〉を作り上げる / 〈文書など〉を偽造する
forge
【名/C】(かじ場の)炉 / かじ屋の仕事場 / 鉄工場 / 【動/他】〈金属〉を鍛える / 《...から》〈馬ていなど〉を鍛えて作る《from, out of ...》 / 〈計画など〉を作り上げる / 〈文書など〉を偽造する
1. 基本情報と概要
単語: forge
品詞: 主に動詞(他動詞・自動詞両方で使われる)。名詞としても用いられる。
意味(英語と日本語の簡潔な説明)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
・基本的な金属加工や関係構築、文書偽造など多義的な用法があり、語彙力に幅がないと使いこなしが難しい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
現代英語でははっきりした接頭語・接尾語に分解できる形ではありませんが、語源的には古フランス語やラテン語の “fabricare”(作る、鍛える)などと関係があるとされています。
派生語や関連語
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的には、鍛冶屋が鉄を鍛えて道具を作る意味が中心でした。そこから「関係を築く」「文書を偽造する」など、抽象的に“何かをこしらえる・作り出す”という派生的な意味が生まれています。
ニュアンス / 使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
よくある構文:
フォーマル / カジュアルどちらでも使えますが、偽造行為(「文書を偽造する」など)の用法はニュースや法律文書などフォーマル寄りで目にすることが多いです。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /fɔːrdʒ/(英) /fɔːrdʒ/ または /fɔrdʒ/(米)
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “forge” の詳細な解説です。「鍛冶で鍛える」から始まって、抽象的に「関係を築く」「書類を偽造する」「前進する」と派生した多彩な意味を、文脈に応じて使い分けられるようにしておくと便利です。
(かじ場の)炉
かじ屋の仕事場;鉄工場
〈金属〉‘を'鍛(きた)える;(…から)〈馬ていなど〉‘を'鍛えて作る《forge+名+from)out of)+名》
〈計画など〉‘を'作り上げる
〈文書など〉‘を'偽造する
【形】憲法の / 体質の,生まれつきの / 構成上の【名/C】健康のための散歩
Hint
答え:c * * * * * * * * * * * * l
constitutional
constitutional
Explanation
【形】憲法の / 体質の,生まれつきの / 構成上の【名/C】健康のための散歩
constitutional
以下では「constitutional」という英単語を、学習者が理解しやすいように9つの観点で詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味・品詞
用途やニュアンス
「憲法上の、または立憲に関する」「体質上の」という複数の意味をもちますが、政治や法律の文脈では特に「憲法に関する」という意味で頻繁に用いられます。フォーマルな場面や学術的な文章に多く登場します。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連単語
コロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源
「constitutional」の元になった “constitution” はラテン語の “constitutio” に由来します。法律や政治体制を定める「設立」「構成」という意味が根底にあります。
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
品詞と使用
一般的な構文や用法
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的な文脈で例文を3つずつ示します。
① 日常会話での例文
② ビジネスでの例文
③ 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
「constitutional」は特に「憲法」にフォーカスした意味合いがある点で、上記の類義語とは違いがあります。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “constitutional” の詳細な解説です。特に「憲法」に関わる文脈で非常に多用されるので、法学や政治に興味がある方は必須の単語と言えます。文脈によって「体質上の」という意味も取り得るので、含みをしっかりと理解して使い分けてみてください。
体質の,生まれつきの;構成上の
憲法の,立憲の
《話》健康のための散歩
透明な,透き通った,光を通す / 透けるほど薄い / (言い訳などが)見え透いた / 率直な,正直な,あけひろげの
Hint
答え:t * * * * * * * * * t
transparent
transparent
Explanation
透明な,透き通った,光を通す / 透けるほど薄い / (言い訳などが)見え透いた / 率直な,正直な,あけひろげの
transparent
1. 基本情報と概要
単語: transparent
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形: transparent (原形) / more transparent (比較級) / most transparent (最上級)
英語の意味(簡潔)
・See-through or easily seen through; also, clear, obvious, or easily understood.
日本語の意味(簡潔)
・「透き通った」「透明な」「明白な」「わかりやすい」という意味で使われます。物理的に「光を通す」場合だけでなく、「意図や目的がバレバレ(明白)」というような抽象的なニュアンスでも使われます。たとえば「透明なガラス」「透明性のある政策」などの文脈でよく登場します。
他の品詞形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連語
よく使われるコロケーション(10例)
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・使用例
使用シーン
文法上のポイント
5. 実例と例文
以下、それぞれ3例ずつ挙げます。
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)の位置
発音上の注意
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “transparent” の詳細な解説です。物理的にも比喩的にも「隠し立てのない状態」を表す、大切なキーワードとしてぜひ覚えておきましょう。
透明な,透き通った,光を通す
(言い訳などが)見え透いた
率直な,正直な,あけひろげの
透けるほど薄い
bargain
bargain
Explanation
〈C〉安い買い物, 掘り出し物 / 契約, 売買取引
bargain
1. 基本情報と概要
単語: bargain
品詞: 名詞 (動詞としても使われます)
英語での意味:
日本語での意味:
「bargain」は、ショッピングなどで「安く買えたお得な品物」を指すときに使われたり、交渉の結果得られた「取引・合意」を意味する単語です。日常会話からビジネス文脈まで幅広く使われます。
活用形 (名詞の場合は変化なし)
他の品詞としての例 (動詞「to bargain」)
CEFRレベル: B1(中級レベル)
「安い買い物」「お買い得商品」といった日常的な話題の中で頻繁に出てくる言葉ですが、交渉などの文脈で使われる場合もあるので、やや中級レベルの語彙として扱われることが多いです。
2. 語構成と詳細な意味
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的な文脈 (やや硬め)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
ニュアンスの違い
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)の位置
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「bargain」の解説です。ショッピングシーンだけでなく、契約や取引の合意についても使えるため、ぜひ文脈によって使い分けてみてください。
契約,売買契約,取引き
安い買い物;堀り出し物,見切り品
behalf
behalf
Explanation
味方 / 利益 / 《on ~ of A》 Aの代理で
behalf
1. 基本情報と概要
単語: behalf
品詞: 名詞 (不可算名詞として扱われる場合が大半)
意味(英語): “interest, support, or benefit” / “representation of someone”
意味(日本語): 「利益、代理、代表」といった意味を持つ言葉です。「誰かのために」「誰かを代表して」というニュアンスで使われる表現です。
例えば、 “on behalf of 〜” と言えば「〜の代わりに」「〜を代表して」といった意味になります。フォーマルなビジネスシーンや、公式の場でよく使われる表現です。
活用形:
他の品詞への変化例:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成のポイント
主な意味と使い方
ただし、単独で使うよりも “on behalf of …” というフレーズで使うのが圧倒的に一般的です。
関連表現・コロケーション(10例)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点(ニュアンスや感情的響き)
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアルな場面)
ビジネス (フォーマルな場面)
学術的・公的 (オフィシャル・フォーマルな場面)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
強勢(アクセント)
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
“on behalf of …” はビジネスメールや手紙などで頻繁に登場し、丁寧な印象を与えやすいので、状況に応じて活用してみてください。
味方, 大義, 大目的; 支持, 利益; 《古》 点, 面
inspection
inspection
Explanation
調査, 検査
inspection
1. 基本情報と概要
単語: inspection
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): The act of examining or checking something carefully to assess its quality, condition, or compliance with standards.
意味(日本語): 何かを注意深く調べたり検査したりすること。「検査」「点検」「調査」などと訳されます。
「inspection」は、物や作業、書類などをしっかりと確認する場面で使われます。公的機関や企業が“検査”を行うときに用いられることが多く、フォーマルなニュアンスがあります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
inspection は、「中を見る」という語根から、「内部・状態をよく見る」ことを意味するようになりました。
派生語や関連性
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的な使われ方:
古くから「異常がないかを詳しく見る」という意味で使われ、軍隊や工場などの「検査・点検」で代表的に使用されてきました。現在では、公的機関の検査だけでなく、ビジネスや日常生活でも幅広く使われます。
使用時の注意点・ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が inspection(名詞)についての詳細な解説です。ビジネスでも日常会話でもよく使われるので、ポイントを押さえて活用してみてください。
検査,点検;視察
〈U〉単一性,統一性, まとまり / 〈C〉単一体, 統一体 / 〈U/C〉(古典劇構成での)一致 / 〈U〉《...との》 協調, 調和, 融和 《with ...》
Hint
答え:u * * * y
unity
unity
Explanation
〈U〉単一性,統一性, まとまり / 〈C〉単一体, 統一体 / 〈U/C〉(古典劇構成での)一致 / 〈U〉《...との》 協調, 調和, 融和 《with ...》
unity
〈U〉単一性,統一性, まとまり / 〈C〉単一体, 統一体 / 〈U/C〉(古典劇構成での)一致 / 〈U〉《...との》 協調, 調和, 融和 《with ...》
1. 基本情報と概要
単語: unity
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): The state of being one or joined as a whole.
意味(日本語): 「一体であること」や「結束している状態」を指します。例えば人々が同じ目標に向かって協力し、一つにまとまっているイメージです。「団結」や「調和」といったニュアンスもあります。
英語学習者にとっては、何かをまとめる力や精神的結束を表現するときに用いられる便利な名詞です。「unity」の語感はややフォーマル寄りで、スピーチや文章中で使われやすい単語です。
活用形:
他品詞形:
CEFRレベルの目安:
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹など
派生語や類縁語など
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的背景:
使用時のニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネス(ややフォーマル)
学術的・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “unity” の詳細解説です。集団や考え方を「一つにする」イメージをもつ単語ですので、文脈に合わせて使い分けてみてください。
{U}単一性,統一性;{C}単一体,統一体
{C}{U}(古典劇構成での)一致
{U}(…との)協調,調和《+with+名》
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ビジネス英単語(BSL)
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基礎英単語と合わせて覚えることで、ビジネス英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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