和英選択問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - Unsolved
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- 単数形: preparation
- 複数形: preparations(「(個々の)準備」というニュアンスで用いられる)
- 動詞: prepare(準備する)、熟語として “prepare for ~”など
- 形容詞: preparatory(準備の、予備の)
例) preparatory work(準備作業) - pre-(接頭語):ラテン語の “prae-” に由来し、「前に」「先に」という意味を持ちます。
- par(e)(語根):ラテン語 “parare”「準備する」から来ています。
- -ation(接尾語):動詞を名詞に変える働きをする「〜する行為、状態」の意味を表す接尾語です。
- prepare(動:準備する)
- preparatory(形:準備の、予備の)
- reparation(名:補償、賠償)※スペルが似ているため注意
- make preparations for 〜(〜の準備をする)
- in preparation for 〜(〜に備えて)
- final preparations(最終準備)
- advance preparation(事前準備)
- careful preparation(入念な準備)
- require preparation(準備を要する)
- under preparation(準備中である)
- preparation phase(準備段階)
- lack of preparation(準備不足)
- preparation time(準備時間)
- 一般的にフォーマル・インフォーマルどちらの文脈でも使えますが、書き言葉ではややかしこまった印象になることもあります。
- 大きな行事やイベントを指す場合、複数形の “preparations” を使うことが多いです。
- 中立的な単語であり、強い感情的な響きを伴うことはあまりありません。
可算名詞 / 不可算名詞の区別
一般的には不可算名詞として扱われることが多いですが、個別の準備作業を指して「いくつかの準備」のように言う場合は複数形 (preparations) を使うこともあります。一般的な構文例
- (主語) + make + preparations + for ~
例) We made preparations for the upcoming festival. - (主語) + be + in preparation for ~
例) The team is in preparation for the big match.
- (主語) + make + preparations + for ~
フォーマル / カジュアル
- 口頭でも書面でも使われますが、「準備」という意味を強調する正式な文章やビジネス文脈で用いられることが多いです。
- カジュアルな会話では “get ready for” などを使うケースも多いです。
- 口頭でも書面でも使われますが、「準備」という意味を強調する正式な文章やビジネス文脈で用いられることが多いです。
- I need more preparation time before the test. (テスト前にもっと準備時間が必要だよ。)
- Mom is busy with dinner preparation right now. (お母さんは今夕食の準備で忙しいよ。)
- Let’s discuss our holiday preparations tonight. (今夜、休暇の準備について話し合おう。)
- The manager emphasized the importance of thorough preparation for the international conference.
(部長は国際会議に向けた徹底的な準備の重要性を強調しました。) - We are finalizing the preparations for the product launch.
(製品発表の準備を最終段階に入れています。) - Please send me the project preparation plan by Friday.
(金曜日までにプロジェクト準備計画を送ってください。) - Proper laboratory preparation is crucial to ensure accurate experiment results.
(実験結果の正確性を確保するには、適切な実験室の準備が極めて重要です。) - The scientist received an award for the preparation of groundbreaking research materials.
(その科学者は画期的な研究材料の準備により表彰を受けました。) - Preparation of field research often requires obtaining special permits.
(フィールド調査の準備にはしばしば特別な許可が必要となります。) - arrangement(手配、段取り)
- より「配置」「設定」や「手はず」の意味合いが強い
- より「配置」「設定」や「手はず」の意味合いが強い
- planning(計画すること)
- 行動や戦略の計画自体を指すことが多い
- 行動や戦略の計画自体を指すことが多い
- readiness(用意ができている状態)
- 準備が整った状態や意欲まで含むニュアンス
- 準備が整った状態や意欲まで含むニュアンス
- provision(供給、用意)
- 必要なものを事前に供給するという文脈
- 必要なものを事前に供給するという文脈
- groundwork(基礎作業)
- 後で大きな作業をするための「土台作り」というニュアンス
- neglect(怠慢、無視)
- improvisation(即興)
- disorganization(混乱、無秩序)
- アクセント(強勢)は “-re-” のあたりで “prepə-réɪ-shən” と発音します。
- アメリカ英語: ˌprɛp.əˈreɪ.ʃən
- イギリス英語: ˌprɛp.əˈreɪ.ʃən
- “prepar*ation” の “a” を強く発音してしまい、“プリパレーション” のように聞こえがちですが、実際は “prepə-réɪ*-ʃən” という流れを意識します。
- スペルミス: “preparation” を “preperation” と書いてしまうミスが多いです。
→ “prepare” (準備する) の “a” の位置を意識すると良いでしょう。 - 同音異義語との混同: 同音異義語はありませんが “reparation(賠償)” と混同しないように注意が必要です。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検などでも、文章中に “preparation” や “prepare” が出題されることがよくあります。類似の名詞形や熟語(in preparation for, make preparations for など)をひっかけとして問われる場合があるため、併せて覚えておきましょう。
- 「プレ(先に)・パレ(準備)・ション(名詞)」と思い出す:
先に用意しておくイメージで、「プレ(前)」と「パレ(パレードのように事前に並べる?)」を繋げて覚えると意外と定着しやすいです。 - “prepare” とのつながりをいつも意識しておくと、スペルの間違いを防ぎやすくなります。
- 大事なイベントや大会前の“準備”をイメージすると、単語自体を思い出しやすくなります。
- 形容詞
academic
: one form (変化しません) - 副詞: academically (例: She writes academically.「彼女は学術的な文体で書く」)
- 名詞: academic (大学の研究者・学者や大学教員を指す場合があります)
例: He is an academic at the university.(彼はその大学の研究者です。) - B2: 日常会話以上に専門的な内容にも対応できるレベルです。
- academy (学術機関、学会、学園) + -ic (形容詞化の接尾辞)
→ academic - academy (名詞): 学園、学士院、学術組織
- academics (名詞・複数形): 学問活動、大学で行われる諸活動や学科
- academically (副詞): 学問的に、学問上
- academic achievement(学業成績)
- academic background(学歴)
- academic discipline(学問分野)
- academic performance(学業成果)
- academic journal(学術雑誌)
- academic integrity(学問の誠実性・学問上の倫理)
- academic paper(学術論文)
- academic conference(学会)
- academic year(学年/学事暦)
- academic career(学術分野での経歴)
- フォーマル度: 比較的フォーマル。論文や研究発表などの文脈、学術的な会話などで使われやすい。
- カジュアル度: 一般の日常会話にはあまり使わないニュアンスですが、「これは実用的ではなく、学術的な意味合いだ」といった文脈でも用いられます(「理論上の」というニュアンス)。
- 感情的響き: 感情を表すよりも、客観的・知的なニュアンスが強い。
形容詞: 「academic + 名詞」の形で「学問的な~」「教育に関する~」という意味を表す。
例: academic research, academic goal, academic approach名詞用法: 「(an) academic」として「大学や研究機関の学者、研究員」を指すことがあります。
- purely academic: 「純粋に学問的な、現実的な意味合いは薄い」というニュアンスを持つ表現
例: It’s purely academic whether we can finish on time if we don’t have the necessary funding.(必要な資金がなければ、時間内に終わるかどうかは机上の空論に過ぎない。) - “I respect her academic interests, but I’m more into practical skills.”
(彼女の学術的な興味は尊敬するけど、私はもっと実践的スキルに興味があるんだ。) - “We had an academic discussion about the history of medieval Europe over dinner.”
(夕食の際に中世ヨーロッパの歴史について学問的な議論をしました。) - “It’s an academic question at this point, really.”
(この時点では、その疑問は学問的な問題に過ぎないよ。) - “Our company collaborated with academic researchers to develop a new product.”
(当社は新製品を開発するために大学の研究者たちと協力しました。) - “His academic background is impressive, but we also value practical experience.”
(彼の学歴は素晴らしいが、私たちは実務経験も重視しています。) - “We need an academic approach to analyze this data thoroughly.”
(このデータを徹底的に分析するには、学問的なアプローチが必要です。) - “The academic community has shown great interest in her groundbreaking research.”
(学術界は彼女の画期的な研究に大きな関心を寄せています。) - “This academic discourse sheds new light on classical economic theories.”
(この学術的な議論は、古典的な経済理論に新たな光を当てるものです。) - “He published several academic papers on quantum computing last year.”
(彼は昨年、量子コンピューティングについて数本の学術論文を刊行しました。) - scholarly(学術的な)
- academic に近い意味だが、より学問活動や研究に特化した印象。
- academic に近い意味だが、より学問活動や研究に特化した印象。
- theoretical(理論的な)
- 研究や理論に重きを置く文脈で用いられる。実践面よりも理論面というニュアンス。
- 研究や理論に重きを置く文脈で用いられる。実践面よりも理論面というニュアンス。
- intellectual(知的な)
- 「頭脳に関する、知識人の」という広い意味合いで使われる。学問的というよりは「知性を要する全般」。
- practical(実践的な)
- academic が「学術的」である一方で、「現実的」「実践的」という意味を強調するときに用いられる。
- academic が「学術的」である一方で、「現実的」「実践的」という意味を強調するときに用いられる。
- vocational(職業的な・実務的な)
- academic が大学教育や理論であるのに対し、実務や職業トレーニングを重視。
- アメリカ英語: /ˌæk.əˈdɛm.ɪk/
- イギリス英語: /ˌæk.əˈdem.ɪk/
- 「aca*DEmic」の "de*"(第2音節の部分)に強勢があります。
- 最初の [æ](ア)を「エイ」と伸ばしてしまうミスや、アクセントの位置を間違えて /ˈæk.ə.dem.ɪk/ と発音してしまうことがよくあります。
- スペルの混乱: 「academic」を「acaddemic」「acadamic」などと綴るミス。
- 同音異義語との混同: とくに
academia
(学術界)などとの混乱。 - 派生語の使い分け:
academic
(形容詞/名詞) とacademics
(学問活動・学校の授業全体) を混同しないように注意。 - TOEIC・英検など: 大学生活や研究内容に関する長文読解で登場する単語です。論文の要約問題や教育に関する話題などで頻出。
- 「アカデミー賞(Academy Awards)」と同じ語源を持つと覚えると、「多くの専門家が集まる学術的・評価の高い場」というイメージで捉えやすいです。
- 「アカデミックな世界」と聞くと、大学・研究室で白衣の人や本棚に囲まれた姿などをイメージすると記憶しやすいでしょう。
- スペリングは「aca + dem + ic」で区切って覚える方法がおすすめです。
- farming は名詞なので、名詞としての活用変化はありません。
- 動詞の “farm” は “farms, farming, farmed” と活用します。
- 例: He farms land in the countryside. (彼は田舎で土地を耕している)
- farm (動詞): 耕作する、農場を経営する
- farmer (名詞): 農家、農夫
- 語幹: “farm”
- 接尾語: “-ing” - 動詞を名詞化する役割を持つことが多い “-ing” がついて、「農業」という活動自体を示す名詞になっています。
- farm (動詞/名詞): 農場、耕作する
- farmer (名詞): 農業を営む人、農夫
- farmland (名詞): 農地
- farmyard (名詞): 農家の庭、敷地
- factory farming (名詞): 工場式農業
- organic farming (名詞): 有機農業
- sustainable farming → 持続可能な農業
- modern farming techniques → 現代の農業技術
- farming community → 農業コミュニティ
- farming methods → 農業の方法
- large-scale farming → 大規模農業
- small-scale farming → 小規模農業
- urban farming → 都市農業
- fish farming → 養殖(漁業の一種)
- intensive farming → 集約的農業/集約農業
- subsistence farming → 自給自足的農業
- “farm” は中英語(Middle English)で “ferme” という形で使われており、古フランス語の “ferme”(封建的制度下での借地契約)からきています。さらにラテン語の “firma”(契約、固定されたもの)に由来するとされています。
- 当初は「土地を借りる権利」などの意味を含みましたが、現在では主に「農業を営む」「農場」という意味で使われています。
- “farming” は農業活動全般を指すため、耕作だけでなく、畜産や養殖など幅広い意味を持ちます。
- 日常会話からビジネス文脈まで幅広く使われ、カジュアルにもフォーマルにも使われる単語です。
- 「農業のビジネス」というニュアンスで “farming business” と言うこともあります。
- 名詞 “farming” は通常 不可算名詞 として扱われます。
例: “Farming is the main industry in this region.” - 形容詞的に使う場合は “farming industry” のように他の名詞を修飾します。
- “farm” が動詞化するとき、他動詞(人や土地を目的語に取る場合)として使われることが多いです。
例: “He farms potatoes and carrots.” (じゃがいもやにんじんを栽培する) - “to make a living from farming” → 農業で生計を立てる
- “farming out something” → (仕事・責任などを)外部に委託する(ただし “farm out” は意味が異なるので要注意)
“My grandparents have been involved in farming for over 50 years.”
(私の祖父母は 50年以上農業に携わっているの。)“Farming requires patience and constant hard work.”
(農業には忍耐と絶え間のない努力が必要だよ。)“I love visiting farming villages; the fresh air is amazing.”
(農村を訪れるのが大好き。新鮮な空気が最高だね。)“Our company invests in sustainable farming to ensure high-quality produce.”
(私たちの会社は高品質の生産物を得るため、持続可能な農業に投資しています。)“Many firms are exploring vertical farming to maximize efficiency in urban areas.”
(多くの企業が都市部での効率を最大化するために垂直農法を検討しています。)“The demand for organic farming is growing due to health and environmental concerns.”
(健康と環境への関心から、有機農業への需要が高まっています。)“Recent studies emphasize the importance of digitally integrated farming systems.”
(最近の研究では、デジタル技術を組み込んだ農業システムの重要性が強調されています。)“Climate change has significantly influenced the evolution of modern farming practices.”
(気候変動は現代農業の実践方法の進化に大きな影響を与えてきました。)“Policy reforms aim to support small-scale farming and reduce rural inequality.”
(政策改革は小規模農業を支援し、農村部での格差を削減することを目指しています。)- agriculture (農業)
- “farming” よりも少しフォーマルな響き。また、農業全体を広く指す大きな概念。
- “farming” よりも少しフォーマルな響き。また、農業全体を広く指す大きな概念。
- cultivation (耕作)
- 主に耕す行為、それ自体を強調するときに使われる。
- 主に耕す行為、それ自体を強調するときに使われる。
- husbandry (畜産・農業経営)
- 特に家畜や資源管理に焦点がある表現。
- 特に家畜や資源管理に焦点がある表現。
- agronomy (農学)
- 学術分野としての農学を指す。
- 都市産業に限定的な正反対の単語は存在しませんが、文脈によっては “urbanization” (都市化) が対照的な位置付けとなることがあります。
- アメリカ英語: /ˈfɑːr.mɪŋ/
- イギリス英語: /ˈfɑː.mɪŋ/
- “farm” の部分に強勢が置かれます: FARM-ing
- 基本的な発音の違いはあまり大きくありません。 “r” の発音が地域差で違う場合がありますが、大きな差異はないと言えます。
- “farm” の /ɑː/ の音を短く発音して /æ/ に近づけないように注意しましょう。
- スペルミス: farming を “farmimg” のようにタイプミスする。
- 同音異義語との混同: 特に “firming” (引き締めること/引き締まること) と発音が似ているように感じる学習者もいますが、実際には /fɜːr-/ と /fɑːr-/ で微妙に発音が違います。
- TOEIC・英検などの出題傾向: “farming methods,” “organic farming,” “sustainable farming” といった表現がリスニングや長文理解で出されることがあります。
- イメージ法: “farm” は畑をイメージして、そこに “-ing” をつけて活動全体を思い浮かべる。
- スペリングのポイント: “farm” + “ing”。シンプルですが、母音 “a” と “-ing” をしっかり区別して覚えましょう。
- 勉強テクニック: “farming” に関連したニュース記事やドキュメンタリー映像を見て、実際の農業風景と結びつけると単語が定着しやすくなります。
- 活用形: 普段は単数形(rest)で使うことが多いですが、文脈によって複数形(rests)も使われます(「複数の休止」「音楽の休符」としてなど)。
- 他の品詞の例:
- 動詞 (to rest): 「休む」
- 形容詞 (resting): 「休息している」
- 副詞的用法はなし
- 動詞 (to rest): 「休む」
- 「rest」は短い単語で、明確な接頭語・接尾語はありません。
- 語幹(rest)そのものが意味を持っています。
- 休息/休み: 身体的・精神的な疲れをとるための休憩や一時的な停止を表す。
- 例) Take a rest for a while. (しばらく休んでね)
- 例) Take a rest for a while. (しばらく休んでね)
- 残り/余り: ある全体から残った部分や人々を指す。
- 例) The rest of the cake is in the fridge. (ケーキの残りは冷蔵庫にあるよ)
- take a rest – 「休む」
- have a rest – 「休憩をとる」
- get some rest – 「休息をとる」
- the rest of the day – 「その日の残りの時間」
- the rest of my life – 「残りの人生」
- at rest – 「休んでいる状態で/静止して」
- come to rest – 「(動きが)止まる」
- put one's mind at rest – 「安心させる」
- give it a rest – 「(話題などを)やめにする」
- rest area – 「休憩所(高速道路などで使われる)」
- 語源: 古英語の「ræst」(ベッド・休息) に由来し、横になっている状態や休息を意味していました。
- 歴史的にも身体の休みだけでなく、「止まっていること」「静寂」を示す意味で使われてきました。
- 「休息」のニュアンスはカジュアルな会話からフォーマルなビジネス会話まで幅広く使われ、特別な感情的響きはありません。
- 「残り」の意味で使うときも口語・書き言葉ともに頻繁に登場し、論文やビジネス文書などでも一般的に使われます。
可算/不可算の区別
- 「休息」については、文脈によって可算名詞・不可算名詞両方で使われます。
- 可算: “I took three rests during the hike.”(ハイキングの途中で3回休憩をとった)
- 不可算: “Rest is important for good health.”(休息は健康に大切だ)
- 可算: “I took three rests during the hike.”(ハイキングの途中で3回休憩をとった)
- 「残り」の意味で使う場合は、通常「the rest of 〜」という形で使われ、独立した数え方はしません(不可算として扱われやすい)。
- 「休息」については、文脈によって可算名詞・不可算名詞両方で使われます。
一般的な構文
- the rest of + 名詞
- 例) The rest of the team is coming later.
- 例) The rest of the team is coming later.
- take/have/get + (a) rest
- 例) Let's take a rest for a few minutes.
- 例) Let's take a rest for a few minutes.
- the rest of + 名詞
イディオム
- put one’s mind at rest: 「安心させる」「心配を取り除く」
- give it a rest: 「やめにする」「(しつこい話題を)放っておく」
- put one’s mind at rest: 「安心させる」「心配を取り除く」
- “I’m really tired. I need to take a rest.”
- 「とても疲れたよ。休憩が必要だわ。」
- 「とても疲れたよ。休憩が必要だわ。」
- “We’ve done enough cleaning for now. Let’s have a rest.”
- 「今は掃除を十分やったから、ちょっと休憩しようよ。」
- 「今は掃除を十分やったから、ちょっと休憩しようよ。」
- “Where’s the rest of the pizza?”
- 「ピザの残りはどこにあるの?」
- “After a short rest, we will resume the meeting.”
- 「短い休憩の後、会議を再開します。」
- 「短い休憩の後、会議を再開します。」
- “I’ve read the first section of the report. I’ll check the rest later.”
- 「報告書の最初の章を読み終わったから、残りは後で確認するね。」
- 「報告書の最初の章を読み終わったから、残りは後で確認するね。」
- “Please use the rest area on the 2nd floor if you need a break.”
- 「休憩が必要なときは2階の休憩スペースをお使いください。」
- “Ensuring adequate rest can significantly improve cognitive performance.”
- 「十分な休息を確保することは、認知能力の向上に大きく貢献しうる。」
- 「十分な休息を確保することは、認知能力の向上に大きく貢献しうる。」
- “The rest of the sample showed minimal variation in the results.”
- 「サンプルの残りは、結果にほとんど差が見られなかった。」
- 「サンプルの残りは、結果にほとんど差が見られなかった。」
- “Proper rest and nutrition are essential for academic success.”
- 「適切な休息と栄養は、学業の成功に不可欠である。」
- break (休憩)
- 「休息」の意味ではほぼ同義だが、ややくだけた印象。
- 例) “Let’s take a break.”
- 「休息」の意味ではほぼ同義だが、ややくだけた印象。
- pause (一時停止)
- 「活動を一時停止する」ニュアンスが強く、必ずしも休息を伴わない。
- 「活動を一時停止する」ニュアンスが強く、必ずしも休息を伴わない。
- remainder (残り)
- 「残り」の意味の「rest」に近いが、より形式的な印象。
- 「残り」の意味の「rest」に近いが、より形式的な印象。
- 「休息」の意味に対して: work (働く、作業)
- 「残り」の意味に対しては明確な反意語はないが、「全体を消費しつくす」ニュアンスには all や whole との対比がある。
- 発音記号 (IPA): /rest/
- アメリカ英語 (GA) とイギリス英語 (RP) ともに発音記号はほぼ同じ /rest/ で、アクセントも特に変わりません。
- 強勢(アクセント)は1音節しかないため、最初で唯一の部分にきます。
- よくある間違い: 舌が緊張しすぎて [r] の音がうまく出ない場合があるので注意。
- スペルミス: 「rest」→「lest」「test」などと混同しないようにしましょう。
- 意味の取り違え: 「休息」の意味と「残り」の意味を文脈で使い分ける。たとえば “the rest” が「残り」を指すことを正しく理解する。
- 試験対策: TOEICや英検などでも「休憩をとる」「残りの何か」という表現で頻出。「残りの問題を解く」「少し休む」などの日常的シチュエーションで出題されやすいです。
- 「休む(rest)」と「残り(the rest)」をセットで覚える
- イメージ: “I need the rest (休息)” と “I will use the rest (残り)” で覚えると、どちらの意味も同じ単語であることを思い出しやすいです。
- イメージ: “I need the rest (休息)” と “I will use the rest (残り)” で覚えると、どちらの意味も同じ単語であることを思い出しやすいです。
- R-E-S-T: 「R = Relax, E = Ease, S = Stop, T = Take it easy」という具合に頭文字を使ってイメージづけするのも一つの方法です。
- A bar or series of bars fixed horizontally for any of various purposes, such as a guard or support.
- A steel bar laid on the ground as one of a pair forming a track for wheeled vehicles (such as trains).
- 手すり・柵・横木など、横に取り付けられた棒状の部品を指します。
- レール、特に列車が走るための金属製の軌道を指します。
- 名詞形: rail (単数形), rails (複数形)
- 動詞形: to rail (〜に文句を言う、罵る) ※今回の主題ではありませんが、名詞以外の形として参考まで
- 派生語(一例): railing (名詞・手すり、欄干)
- B1(中級): 基本的な文脈で「rail」を使って説明できるようになるにはこのレベルを想定
- 例: 電車の話題や手すりなど日常でもやや幅広い場面で見聞きする単語なので、中級程度の学習者でも扱いやすい単語です。
- 語幹: “rail”
- 大きな接頭語・接尾語はつかない形で使われることが多いです。
- railway (名詞): 鉄道(英)
- railroad (名詞): 鉄道(米)
- railing (名詞): 手すり・欄干
- railed (動詞形): rail の過去形・過去分詞形(ただし「罵る・非難する」の意味)
- rail track(レールの軌道)
- rail network(鉄道網)
- hand rail(手すり)
- guard rail(ガードレール)
- rail service(鉄道サービス)
- rail freight(鉄道貨物)
- urban rail(都市鉄道)
- rail connection(鉄道接続)
- rail line(鉄道路線)
- come off the rails(列車が脱線する/物事がうまくいかなくなる)
- 中英語 (Middle English) の “raile” に由来し、古フランス語 (Old French) “reille”(棒状のもの)から来ているとされています。ラテン語の “regula”(定規、まっすぐな棒)との関連も示唆されます。
- 名詞としての “rail” は物理的な棒や鉄道路線など、具体的な物を指すため、ビジネス・日常会話問わず広く使われます。
- フォーマル・カジュアルともに利用され、状況によっては専門的(鉄道関連)にもなる単語です。
- 可算名詞:
- 「a rail」「two rails」のように数えられます。
- 「a rail」「two rails」のように数えられます。
一般的な使用シーン:
- 「There is a rail along the staircase.」(階段に手すりがある)
- 「The train runs on two steel rails.」(電車は2本の金属レールの上を走る)
- 「There is a rail along the staircase.」(階段に手すりがある)
イディオム:
- 「go off the rails」=計画や状況がうまくいかなくなる、脱線する(比喩的表現)
- 例: “After the scandal, his career went off the rails.”
- 「go off the rails」=計画や状況がうまくいかなくなる、脱線する(比喩的表現)
- “Could you hold the rail while going down the stairs?”
「階段を下りるときに手すりをつかまってくれる?」 - “The balcony rail needs to be repaired.”
「バルコニーの手すりを修理しなくちゃいけないね。」 - “He leaned on the rail to look at the view.”
「彼は景色を見るために手すりに寄りかかった。」 - “We will enhance our rail services to reduce travel time between cities.”
「都市間の移動時間を短縮するため、鉄道サービスを強化します。」 - “The new project involves upgrading the rail infrastructure.”
「新プロジェクトには鉄道インフラの改良が含まれています。」 - “Please take caution near the loading rail in the warehouse.”
「倉庫の積荷用レール付近では注意してください。」 - “Analysts predict a significant increase in rail freight due to the new trade policies.”
「新たな貿易政策により、鉄道貨物が大幅に増加するとアナリストは予測しています。」 - “The structural stability of the rail depends on the steel composition and support fixtures.”
「レールの構造的安定性は、鋼材の組成と支持具の設計に左右されます。」 - “Government funding has been allocated to expand high-speed rail networks.”
「高速鉄道網を拡張するために政府資金が割り当てられています。」 - bar(棒)
- 意味:単に棒状のものを広く指す。rail は固定して使う棒や鉄道レールのニュアンス。
- 意味:単に棒状のものを広く指す。rail は固定して使う棒や鉄道レールのニュアンス。
- track(軌道)
- 意味:列車やランニングトラックなども含む、「路線」寄りのニュアンス。rail は特に鉄製の路線や手すりを指す。
- 意味:列車やランニングトラックなども含む、「路線」寄りのニュアンス。rail は特に鉄製の路線や手すりを指す。
- railing(手すり、欄干)
- 意味:手すりや柵の部分を総称して言う。rail はその一部や一本の棒、または鉄道のレールにも使われる。
- 特定の明確な対義語はありませんが、「rail」が存在する場所の対概念としては「space(空間)」「gap(隙間)」「void(何もない空間)」などが状況によっては対立し得る単語です。
- IPA: /reɪl/
- アメリカ英語: [reɪl]
- イギリス英語: [reɪl]
どちらも基本的に同じ発音で、r - eɪ - l と滑らかにつなげます。 - 強勢(アクセント): 1音節しかないため、強勢は単語全体にあります。
- よくある間違い:
- /raɪl/ と発音してしまうなど、母音を誤りやすい。
- 末尾の /l/ が弱かったり消えたりして [reɪ] のように聞こえてしまう場合がある。
- /raɪl/ と発音してしまうなど、母音を誤りやすい。
- スペルミス: “rail” の “i” を抜かして “ral” と書いてしまうなど。
- 同音異義語/紛らわしい単語: “rale” は医学的用語(「ラ音」として呼吸時の雑音)であり、綴りが似ていて混同しがち。
- 試験対策: TOEICや英検などで「鉄道関連の話題」や「インフラの解説」の文中によく出てきます。手すり(hand rail)の意味も含め、読解問題で文脈から正しく意味を取る必要があります。
- “Rail = レール” とカタカナで定着しているので、つづり “r-a-i-l” と聞けば列車のレールをイメージしやすいです。
- 手すりなど、棒状に横に貼り付いているイメージを「レールのような棒」と関連づけると記憶しやすいでしょう。
- 「go off the rails(脱線する)」という比喩表現を一緒に覚えると、鉄道上のレールから外れるイメージで理解しやすくなります。
- 原形: derive
- 三人称単数現在形: derives
- 現在進行形: deriving
- 過去形: derived
- 過去分詞形: derived
- derived (形容詞) : 由来した、派生した
- derivative (名詞) : 派生物、派生語
- B2 (中上級): 日常会話やビジネスの文脈でも「~を導き出す/~に由来する」という表現をきちんと使いたい学習者向けのレベルです。
- 接頭語: de- (下へ、離れる、分離を意味する場合が多い)
- 語幹: rive (フランス語やラテン語の “rivus”「川」に由来し、「流れ」などの意味合い)
- derive (a conclusion) from ~ (~から結論を導く)
- derive pleasure from ~ (~から喜びを得る)
- derive benefit from ~ (~から利益を得る)
- derive meaning from ~ (~から意味を読み取る)
- be derived from old French (古フランス語に由来する)
- information derived from data (データから導き出された情報)
- derive formula (公式を導く)
- derive results (結果を導き出す)
- logically derive (論理的に導く)
- derive inspiration from ~ (~からインスピレーションを得る)
- 文章・論文などフォーマルな文脈でよく使われます。
- 日常会話でも「由来する」「~から得る」というニュアンスで使うことがありますが、ややかたい印象を与えます。
- カジュアルな場面では「get」や「come from」の方が自然な場合があります。
- 他動詞 (transitive verb): 「derive something (from something)」
例: “We derived some new ideas from the meeting.” (その会議から新しいアイデアを得た) - 自動詞的用法 (まれ): 「~に由来する」の意味で、目的語を伴わずに使うこともあるが、一般的には “from” とセットになる。
- “derive A from B” : BからAを導き出す、AはBに由来する
- “A derives from B” : AはBに由来する
- “I derive a lot of enjoyment from reading in my free time.”
(私は自由時間に読書をすることで大いに楽しみを得ています。) - “He said his cooking skills derive from watching his grandmother in the kitchen.”
(彼の料理の腕は、祖母が料理するのを見て身につけたんだって。) - “My sense of style derives from my older sister’s influence.”
(私のファッションセンスは姉の影響から来ています。) - “We hope to derive new strategies from this market research.”
(この市場調査から新しい戦略を導き出せることを期待しています。) - “The financial report clearly shows the revenue derived from overseas expansion.”
(財務報告書には、海外進出から得られた収益がはっきりと示されています。) - “Our main objective this quarter is to derive value from our existing partnerships.”
(今期の主な目標は、既存のパートナーシップから価値を引き出すことです。) - “The researchers derived critical insights from the experimental data.”
(研究者たちは、その実験データから重要な知見を導き出しました。) - “Many technical terms in English are derived from Latin and Greek roots.”
(英語の多くの専門用語は、ラテン語やギリシャ語に由来しています。) - “It is challenging to derive an exact formula from such complex equations.”
(それほど複雑な方程式から正確な公式を導き出すのは困難です。) - obtain (手に入れる) - 「入手する」というニュアンスが強い
- get (得る) - 日常的でカジュアル
- originate from (由来する) - 「~に起源がある」の意味
- be based on (基づく) - 何かが土台になっている
- deduce (推定する、推論する) - 論理的に推論するニュアンスが強い
- 「失う」に近い表現を探す場合は “lose” などが反意意味合いに近いですが、直接的な反意語として定着したものはありません。
- IPA: /dɪˈraɪv/
- アクセントは “-rive” のところに強勢が置かれます (di-RIVE)。
- アメリカ英語もイギリス英語も基本的に同じ発音ですが、地域差で母音の僅かな響きの違いが生じることがあります。
- 「de-」を「ディ」と短めに発音し、“rive” の「ai」の部分をしっかりアイと発音すると良いです。
- スペルミス: “derive” を “derieve” と書いてしまうミスが起きやすい
→ i と e の順番に注意 (“-ri-” が先) - 同音異義語との混同: 同音の英単語は特にありませんが、“derivative” など派生語が長いので書き間違いに注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、動詞の派生語や表現を問う問題にしばしば登場。文脈に合った前置詞 (特に “from”) の使い方に注意が必要です。
- 「de(離れる)」+「rive(川)」→「川から水が流れ出るイメージ」→「何かから何かを引き出す」と覚えるとわかりやすいでしょう。
- スペルのポイントは「r-i-v-e」の並びをしっかり確認すること。
- 「導き出す」「由来する」といった意味を連想してイメージしてみると定着しやすくなります。
- “under”とほぼ同じ意味ですが、物が覆いかぶさるイメージを伴う「下に」「下側に」というニュアンスを含む言葉です。
- 「~の(真)下に」「表面下にある」「~の下側に」
例えば、「机の下に隠す」のように、何かの下にあって見えにくい、少し隠れている印象です。 - 前置詞としての「underneath」は時制や人称による活用形はなく、変化しません。
- 副詞としても形が変わることはありません。
- 「underneath」は主に前置詞と副詞として使われます。
名詞形や動詞形はありません。 - 「under」「below」「beneath」など似た単語より、少しニュアンスが強く、やや文脈次第では使い分けが必要になるため、中上級学習者向けといえます。
- under + neath
- “under” は「下」を意味し、
- “neath” は古英語の “neoþan”(下に)に由来すると言われています。
- “under” は「下」を意味し、
- under(前置詞): 〜の下に
- beneath(前置詞/副詞): 下に(フォーマル・文語的)
- below(前置詞/副詞): 下に(高さ、温度、基準値などの幅広い意味で使われる)
- underneath the table(テーブルの下に)
- hidden underneath(下に隠されている)
- lay underneath(下に置く・横たわっている)
- underneath the surface(表面の下に)
- store something underneath(~を下に収納する)
- underneath a blanket(毛布の下に)
- underneath a layer of dust(ほこりの層の下に)
- underneath the foundation(基礎部分の下に)
- discover underneath(下から~を発見する)
- peek underneath(下をのぞき見る)
- 「under」+「neath(古英語由来)」が合わさった形。
- 元々は“下に”を意味する古英語の要素に派生された言葉で、「隠されている下側にある」というニュアンスが強いとされています。
- 「under」よりも、対象との密着度・覆われている感が強い。
- 「beneath」と比べるとやや口語的で、会話でも頻繁に使われます。
- 文章でも使われますが、意味がはっきりしているため、カジュアルにもフォーマルにも対応可能です。
- 前置詞として
- “underneath + 名詞” の形をとり、場所の下側や隠れた場所を示します。
- 例: “He found his phone underneath the couch.”
- “underneath + 名詞” の形をとり、場所の下側や隠れた場所を示します。
- 副詞として
- 単独で副詞的に「下側に」「下に隠れて」という意味を表す場合があります。
- 例: “He hid underneath quickly.”(ただし、この用法は「under」に置き換えられることが多く、やや文体的な響きがあります。)
- 単独で副詞的に「下側に」「下に隠れて」という意味を表す場合があります。
- 前置詞としては後ろに名詞を伴う。
- 副詞としては文中や文末で使われる。
- 特に可算・不可算についての制限はなし。
- 他動詞・自動詞の区別はなく、場所を表す前置詞として機能します。
- “I found my keys underneath the sofa cushions.”
(ソファのクッションの下から鍵を見つけたよ。) - “The cat likes to hide underneath the bed when it's scared.”
(その猫は怖がるとベッドの下に隠れるんだ。) - “Don’t forget to check if there’s anything left underneath your seat.”
(座席の下に忘れ物がないか確認してね。) - “The backup hard drive is safely stored underneath my desk.”
(バックアップ用ハードディスクは、私のデスクの下に安全に保管されています。) - “Could you please see if there are extra boxes underneath the conference table?”
(会議用テーブルの下に余分な箱があるか確認してもらえますか?) - “Keep your personal items underneath the counter during your shift.”
(勤務中は私物をカウンターの下に置いておいてください。) - “Data suggests there might be a layer of granite underneath the sedimentary rock.”
(データによると、堆積岩の下に花崗岩の層があるかもしれません。) - “The archaeological team discovered ancient pottery shards underneath the temple ruins.”
(考古学チームは寺院遺跡の下から古代の陶器片を発見しました。) - “Further analysis was conducted on the minerals found underneath the glacier.”
(氷河下で発見された鉱物について、さらに分析が行われました。) under(~の下に)
- 一番基本的に使われる前置詞。「underneath」と比べると「覆われている感」はやや弱い。
- 例: “Put the book under the table.”
- 一番基本的に使われる前置詞。「underneath」と比べると「覆われている感」はやや弱い。
beneath(~の下に)
- やや文語的、またはフォーマル。比喩的な文脈(「自分の品位に反する」など)でも使われる。
- 例: “He believes such tasks are beneath him.”
- やや文語的、またはフォーマル。比喩的な文脈(「自分の品位に反する」など)でも使われる。
below(~より下に)
- 高さや位置、基準などが下であることを示す。視覚的・数値的な“下”を指すことも多い。
- 例: “The temperature fell below zero.”
- 高さや位置、基準などが下であることを示す。視覚的・数値的な“下”を指すことも多い。
- above(~の上に)
- over(~の上を覆うように)
- on top of(~の上に)
- アメリカ英語(AmE): /ˌʌn.dɚˈniːθ/
- イギリス英語(BrE): /ˌʌn.dəˈniːθ/
- “un-der-NEATH” と、第3音節(-neath)に強勢が置かれます。
- アクセントを前半に置いてしまい “UNDER-neath” と言わないように注意する。
- “ɚ” (アメリカ英語) と “ə” (イギリス英語) の違いを意識するとより自然です。
- “under”と混同しやすい
- “underneath”は特に「覆われている」というニュアンスを強調する場合に使う。
- “underneath”は特に「覆われている」というニュアンスを強調する場合に使う。
- スペリングの間違い
- “underneith” と “i” を入れてしまうなどのミスに注意する。
- “underneith” と “i” を入れてしまうなどのミスに注意する。
- TOEICや英検など試験対策
- PART 5(文法穴埋め)や文章表現の問題で、 “under” “below” “beneath” との区別を問われることがある。
- 「under」に“neath”がついて「さらに下にある・覆われた下」というイメージをもつと覚えやすいです。
- 「かぶさって見えにくい」という絵を頭に浮かべると、自然と“underneath”のニュアンスを思い出せます。
- スペリングでは「under」+「n-e-a-t-h」の並び順を意識するとミスが減ります。
- 副詞なので、人称や数による変化はありません。
- 形容詞形は “similar” (似ている) で、その副詞形が “similarly” です。
- 形容詞: similar(似ている)
- 名詞: similarity(類似点)
- B2(中上級): ある程度まとまった文章を書く・読むときに、比較や並列などの論理構成を明確にしたい場合によく使います。
- 語幹: similar(「似た」という意味を持つ形容詞)
- 接尾語: -ly(副詞を作る語尾)
- similar (形容詞): 似ている
- similarity (名詞): 類似点
- dissimilar (形容詞): 似ていない
- “similarly found” → 同様に見つかった
- “similarly structured” → 同様の構造をしている
- “similarly affected by” → 同様に影響を受ける
- “similarly treated” → 同様に扱われる
- “similarly repeated” → 同様に繰り返された
- “similarly expressed” → 同様に表現された
- “similarly useful” → 同様に役立つ
- “similarly important” → 同様に重要な
- “similarly designed” → 同様に設計された
- “similarly approached” → 同様のアプローチがなされた
- ラテン語 “similis”(似ている)を語源とする “similar” から派生しています。
- “similar” は中世フランス語、ラテン語から英語に取り入れられ、そこから副詞形である “similarly” が生まれました。
- 書き言葉・スピーチなど、ややフォーマルな文脈で「〜と同様に」の意味をはっきり示すためによく使われます。
- 口語でカジュアルに使うこともありますが、文章やプレゼンテーションなどで論理を繋ぐ際に効果的です。
- 同一性を示すというよりは「同じ状態・方法・状況であること」を示唆します。
- 副詞として、文全体や節にかかり、比較や並列を示します。
- 文頭に置いて、「Similarly, S + V...」のように次の内容が前述の内容と同じ方向性を持つことを示すのが一般的です。
- 接続詞のように使って、文を繋ぐ機能がありますが、あくまで副詞なので、後ろにカンマを置いて前後を区切ることが多いです。
- “The first experiment showed a positive result. Similarly, the second experiment yielded the same outcome.”
“I tried a new recipe last night. Similarly, my brother cooked something experimental too.”
(昨晩、新しいレシピを試してみたんだ。同じように、弟も何か実験的な料理をしてたよ。)“I texted her, and similarly, she replied almost immediately.”
(彼女にメッセージしたら、同じようにすぐに返事が来たよ。)“He started learning French. Similarly, I chose to study Spanish.”
(彼はフランス語を習い始めた。同様に、私はスペイン語を勉強することにしたよ。)“Our sales increased in the European market. Similarly, we saw growth in Asia.”
(欧州市場で売上が伸びました。同様に、アジアでも成長が見られました。)“The new policy was successful in the pilot project. Similarly, it proved effective in other departments.”
(新しい方針はパイロットプロジェクトで成果を上げました。同様に、他部門でも効果があると証明されました。)“We established strong partnerships within the domestic market. Similarly, we need to cultivate alliances abroad.”
(国内市場で強いパートナーシップを築きました。同様に、海外でも提携を育てる必要があります。)“Smith (2020) argues that these factors are critical. Similarly, Johnson (2021) provides further evidence supporting this claim.”
(Smith(2020)はこれらの要因が重要だと主張している。同様に、Johnson(2021)もこの主張を裏付けるさらなる証拠を示している。)“The research indicates a clear correlation between stress and productivity. Similarly, it highlights the impact of rest on overall performance.”
(その研究はストレスと生産性の間の明確な相関を示している。同様に、休養が総合的なパフォーマンスに与える影響も強調している。)“Results from the first phase showed a positive outcome. Similarly, the second phase reinforced the initial hypothesis.”
(第一段階の結果は好意的なものだった。同様に、第二段階も初期仮説を補強する結果となった。)likewise(同様に)
- 「同じく、同様に」として書き言葉・スピーチで使われる。
- 例: “The design was modern. Likewise, the interior was innovative.”
- 「同じく、同様に」として書き言葉・スピーチで使われる。
in the same way(同じ方法で)
- よりカジュアルに「同じように」を表すフレーズ。
- 例: “He solved the problem quickly. In the same way, she figured out a solution just as fast.”
- よりカジュアルに「同じように」を表すフレーズ。
correspondingly(対応して)
- ややフォーマルで、「対応する形で」という意味を強調。
- 例: “The demand has surged. Correspondingly, the supply chain needs rapid expansion.”
- ややフォーマルで、「対応する形で」という意味を強調。
- differently(異なる方法で)
- “similarly” が「同様に」を表すのに対し、これは「異なった方法で」を意味する。
- IPA: /ˈsɪm.ɪ.lər.li/ (アメリカ英語), /ˈsɪm.ɪ.lə.li/ (イギリス英語)
- アクセント: 最初の “sim-” の部分に強勢がきます。
- アメリカ英語では “-lər-” の「r」をはっきり発音し、イギリス英語では “-lə-” のように「r」をほぼ発音しません。
- スペルは “similar” + “ly” = “similarly” となるため、途中で「-a-」を入れないよう注意してください(例: “similary” などにしない)。
- スペリングミス: “similarly” は “similar” + “ly” ですが、まちがえて “similary” と書いてしまうことがよくあります。
- 同音異義語との混同: 特に “similar” や “simulate” など、つづりが似ている単語と混同しないように注意。
- TOEICや英検などの試験: 長文読解や穴埋め問題で、「前の文を受けて〜」という文脈で登場する可能性が高いです。論理展開を理解しているかどうかをチェックする問題がよく出ます。
- 「similar(似ている)+ly(副詞化)」で「似たように・同様に」という意味と覚える。
- “similar” から単純に “ly” をつけただけなので、スペリングを間違えにくくするコツは、“similar” のつづりを正確に覚えること。
- イメージとしては、2つの円がほぼ同じ大きさで重なり合っている様子を思い浮かべると「同じように」と理解しやすいでしょう。
- 理由: 文法用語としてやや専門的かつ、実際の英語学習においては中上級レベルで学ぶことが多いため。
- 単数形: infinitive
- 複数形: infinitives
- 接頭語 (prefix): なし
- 語幹 (root): “fin” (ラテン語の finis「終わり・限界」から)
- 接尾語 (suffix): “-itive” (ラテン語由来の形容詞的語尾 -ivus から派生した英語形)
- finite (形容詞): 限定されている
- infinite (形容詞): 無限の
- infinitival (形容詞): 不定詞の
- infinity (名詞): 無限
- to-infinitive(to 不定詞)
- 例: “He used the to-infinitive after the verb ‘decide.’” (彼は動詞「decide」の後にto不定詞を用いた。)
- 例: “He used the to-infinitive after the verb ‘decide.’” (彼は動詞「decide」の後にto不定詞を用いた。)
- bare infinitive(to がない不定詞)
- 例: “We use the bare infinitive with modal verbs.” (助動詞の後ろではtoがない不定詞を使う。)
- 例: “We use the bare infinitive with modal verbs.” (助動詞の後ろではtoがない不定詞を使う。)
- split infinitive(分離不定詞)
- 例: “To boldly go” is a famous split infinitive. (「To boldly go」は有名な分離不定詞だ。)
- 例: “To boldly go” is a famous split infinitive. (「To boldly go」は有名な分離不定詞だ。)
- infinitive clause(不定詞節)
- 例: “An infinitive clause can act as the subject of a sentence.” (不定詞節は文の主語として機能し得る。)
- 例: “An infinitive clause can act as the subject of a sentence.” (不定詞節は文の主語として機能し得る。)
- infinitive marker(不定詞のマーカー “to”)
- 例: “The infinitive marker ‘to’ can sometimes be omitted.” (不定詞のマーカーである「to」は省略されることがある。)
- 例: “The infinitive marker ‘to’ can sometimes be omitted.” (不定詞のマーカーである「to」は省略されることがある。)
- infinitive phrase(不定詞句)
- 例: “An infinitive phrase often appears at the beginning of a sentence.” (不定詞句は文の冒頭にしばしば現れる。)
- 例: “An infinitive phrase often appears at the beginning of a sentence.” (不定詞句は文の冒頭にしばしば現れる。)
- infinitive of purpose(目的を表す不定詞)
- 例: “We often use an infinitive of purpose: I went to the store to buy milk.” (目的を表す不定詞をよく使う: 牛乳を買うために店に行った。)
- 例: “We often use an infinitive of purpose: I went to the store to buy milk.” (目的を表す不定詞をよく使う: 牛乳を買うために店に行った。)
- infinitive vs. gerund(不定詞 vs. 動名詞)
- 例: “Choosing between an infinitive and a gerund can change the meaning.” (不定詞と動名詞を選ぶことで意味が変わる場合がある。)
- 例: “Choosing between an infinitive and a gerund can change the meaning.” (不定詞と動名詞を選ぶことで意味が変わる場合がある。)
- infinitive subject(不定詞が主語の役割を果たす用法)
- 例: “To travel is one of my dreams.” (旅することが私の夢の一つです。)
- 例: “To travel is one of my dreams.” (旅することが私の夢の一つです。)
- infinitive complement(補語としての不定詞)
- 例: “I want to eat.” では “to eat” は補語として働く。 (I wantの内容を補足している。)
- “infinitive” はあくまでも文法用語なので、日常会話で直接使うよりも、学習書や文法解説、学校教育などの「説明」の場面でよく登場します。
- “split infinitive” (to と動詞の間に副詞などを挿入する形) を文法的に避けるべきだという意見も昔は強かったですが、現代英語では必ずしも誤りとみなされなくなってきています。
- フォーマルな文書からカジュアルな口語表現まで、不定詞(to-infinitive や bare infinitive)は頻繁に出現します。
- 可算・不可算: 文法用語としての“infinitive”は可算名詞扱いです (a single infinitive, multiple infinitives)。
- 形態:
- to-infinitive: 最も一般的な形
- bare infinitive: 助動詞(can, must, etc.)の後ろや一部の構文で登場
- to-infinitive: 最も一般的な形
- It + be + adjective + to + infinitive
- 例: “It’s important to study.” (勉強することは大事だ。)
- 例: “It’s important to study.” (勉強することは大事だ。)
- Subject + verb + to + infinitive
- 例: “I decided to leave.” (私は出発することを決めた。)
- 例: “I decided to leave.” (私は出発することを決めた。)
- Infinitive as subject
- 例: “To err is human.” (過ちを犯すことは人間的だ。)
- “I want to see that movie tonight.”
- (今夜あの映画を見たいな。)
- (今夜あの映画を見たいな。)
- “It’s nice to meet you.”
- (お会いできて嬉しいです。)
- (お会いできて嬉しいです。)
- “To be honest, I’m not really interested.”
- (正直言うと、あまり興味がありません。)
- “I plan to schedule a meeting with the client next week.”
- (来週、クライアントとの会議を予定しています。)
- (来週、クライアントとの会議を予定しています。)
- “It’s essential to meet the deadline for this project.”
- (このプロジェクトの締め切りを守ることが不可欠です。)
- (このプロジェクトの締め切りを守ることが不可欠です。)
- “To reduce costs, we should consider outsourcing.”
- (コスト削減のために、外注を検討すべきです。)
- “To analyze the data thoroughly, researchers used multiple tools.”
- (データを徹底的に分析するために、研究者たちは複数のツールを利用した。)
- (データを徹底的に分析するために、研究者たちは複数のツールを利用した。)
- “It’s important to define key terms at the outset of the paper.”
- (論文の冒頭で重要な用語を定義することが大切です。)
- (論文の冒頭で重要な用語を定義することが大切です。)
- “To solve these equations, one must apply advanced mathematical methods.”
- (これらの方程式を解くためには、高度な数学的手法を適用する必要がある。)
- bare infinitive (to のない不定詞)
- 違い: “bare infinitive” は文法用語で “infinitive” の一形態を指す。
- 違い: “bare infinitive” は文法用語で “infinitive” の一形態を指す。
- gerund (動名詞)
- 違い: gerund は動詞に -ing をつけた形で、infinitive とは形が異なる。使い方によって意味が変わる場合がある (“I like to swim.” vs. “I like swimming.”)。
- 違い: gerund は動詞に -ing をつけた形で、infinitive とは形が異なる。使い方によって意味が変わる場合がある (“I like to swim.” vs. “I like swimming.”)。
- participle (分詞)
- 違い: 分詞は形容詞的・副詞的に使われる動詞形。infinitive とは目的・形が異なる。
- アメリカ英語: /ɪnˈfɪnɪtɪv/
- イギリス英語: /ɪnˈfɪnɪtɪv/
- 「in-FIN-i-tive」のように、第2音節の “fin” の部分に強勢があります。
- “ɪn” の部分は「イン」と「エン」の間のような短い「イ」音で発音します。
- “fin” は“フィン”としっかり子音 f と n を響かせます。
- “-tive” は「ティブ」のように短く軽い発音になります。
- スペルミス
- “infinitive” の “i” が多いため、 “infinitive” や “infinitiv” などと誤記しやすい。
- “infinitive” の “i” が多いため、 “infinitive” や “infinitiv” などと誤記しやすい。
- 同音異義語との混同
- “infinity” (無限) や “infinite” (無限の) と混同しないように注意。
- “infinity” (無限) や “infinite” (無限の) と混同しないように注意。
- 試験対策
- TOEIC・英検などでは “split infinitive” や “bare infinitive” を正しく使えるか問われることがある。
- 不定詞用法(名詞的・形容詞的・副詞的)が頻繁に出題されるので、用法の識別がポイント。
- TOEIC・英検などでは “split infinitive” や “bare infinitive” を正しく使えるか問われることがある。
- “in + fin + itive” → “終わりが無い”状態 → 動詞が特定の時制や人称に縛られず“無限に広がる”イメージ。
- 勉強テクニックとしては、 “to + 動詞の原形 = 名詞/形容詞/副詞” と覚えると取り組みやすいです。
- 例文に触れながら、実際に “to do something” を使いこなす訓練をすることがおすすめです。
- Very; extremely.
- In a terrible manner.
- 「とても」「ものすごく」のように程度を強調するときに使われる。
- 「ひどく」「恐ろしく」というように、悪い状態・状況を強調するときにも使われる。
- terribly(副詞)
- terrible(形容詞):例)It's a terrible day.
- terror(名詞):例)He was in terror.
- terrify(動詞):例)This ghost story will terrify you.
- terr-:元々は「恐れる」「恐怖」を表すラテン語 terrere に由来。
- -ible:形容詞をつくる接尾語で、「~できる状態」の意味を持つことが多い。
- -ly:副詞化する接尾語。
- terribly sorry → とても申し訳なく
- terribly hot → すごく暑い
- terribly cold → ひどく寒い
- terribly wrong → ひどく間違っている
- terribly injured → ひどく負傷している
- terribly expensive → ものすごく高い
- terribly frightened → ひどく怖がっている
- terribly upset → とても動揺している
- terribly difficult → 非常に難しい
- terribly loud → すごくうるさい
- ラテン語の “terrere”(恐れさせる)
- 「terrible」はフランス語経由で英語に入り、「恐ろしい」「ひどい」という意味を持つようになりました。その副詞形が「terribly」です。
- 「非常に」「ものすごく」のような強調表現。
- 場合によっては「ひどく」「怖いほどに」のように、ネガティブなニュアンスを強調するときにも使われる。
- 日常会話では「I’m terribly sorry」のように、謝罪や後悔を強調するフォーマル・カジュアル両方の場面で使われる。
- 副詞(adverb)として、動詞や形容詞、他の副詞などを修飾します。
- 「very」と置き換え可能な文脈が多いですが、ニュアンスとしてはやや強め、またはネガティブな色合いを帯びることがあります。
- フォーマル/カジュアル両方で使われるが、ニュアンスが強いので使いすぎに注意しましょう。
- “I’m terribly sorry.” → 強い謝意を表す
- 動詞 + terribly の形: “He behaved terribly.” → 彼はひどい振る舞いをした
- 形容詞 + terribly: “It’s terribly important.” → それはとても重要だ
- “I’m terribly sorry for being late.”
- 遅れてごめんなさい。(強い謝意)
- 遅れてごめんなさい。(強い謝意)
- “That movie was terribly scary.”
- あの映画はすごく怖かった。
- あの映画はすごく怖かった。
- “It’s terribly hot outside today.”
- 今日は外がものすごく暑い。
- “We are terribly sorry for the inconvenience.”
- ご不便をおかけして大変申し訳ございません。
- ご不便をおかけして大変申し訳ございません。
- “The schedule got terribly delayed due to the shipment issue.”
- 出荷の問題でスケジュールが大幅に遅れました。
- 出荷の問題でスケジュールが大幅に遅れました。
- “I terribly appreciate your quick response.”
- 迅速なご対応に大変感謝いたします。
- “The results were terribly skewed by the small sample size.”
- サンプルサイズが小さいせいで結果は大きく偏りました。
- サンプルサイズが小さいせいで結果は大きく偏りました。
- “It would be terribly beneficial to analyze further data.”
- さらなるデータを分析することは非常に有益でしょう。
- さらなるデータを分析することは非常に有益でしょう。
- “The experiment went terribly wrong, so we had to restart.”
- 実験がひどく上手くいかなかったため、やり直さざるを得ませんでした。
- very(とても)
- 一般的な強調表現。幅広い文脈で使える。
- 一般的な強調表現。幅広い文脈で使える。
- extremely(極度に)
- 「非常に」「極めて」のニュアンス。より強いイメージ。
- 「非常に」「極めて」のニュアンス。より強いイメージ。
- awfully(とても、ひどく)
- 口語的で、ネガティブなニュアンスが入ることが多い。
- 口語的で、ネガティブなニュアンスが入ることが多い。
- horribly(恐ろしく、ひどく)
- 「ひどさ」を強調。強めのネガティブ感。
- hardly(ほとんど~ない)
- 強調を否定する立場にある言葉として、「hardly(ほとんど~ない)」が挙げられますが、「terribly」の直接的な反意語というよりは、程度を弱める表現として対比的に比較できます。
- IPA: /ˈtɛr.ə.bli/(米) /ˈter.ə.bli/(英)
- アクセントは最初の音節 “ter-” に置かれます。
- アメリカ英語では [tɛr-] のように「テア」に近い音、日本英語表記で「テラブリー」に近い響きです。
- イギリス英語でも同様に最初の “ter-” に強勢が来ますが、少し「テアラブリー」に近い柔らかい発音になることがあります。
- “terrible” と “terribly” を混同して、形容詞と副詞を取り違える。
- スペルで “terrible” → “terribly” へ変化させるとき、「terriblly」などと l を重複させてしまうミス。
- スペルミス
- “terribly” の最後は “-bly” なので、重複文字に間違えないように注意。
- “terribly” の最後は “-bly” なので、重複文字に間違えないように注意。
- 形容詞 “terrible” と混同
- 副詞は文中で動詞や形容詞を修飾、「terribly easy」といったように使われる。
- 副詞は文中で動詞や形容詞を修飾、「terribly easy」といったように使われる。
- 過剰な強調表現
- “terribly” はネガティブなイメージを強めることが多いので、フォーマルな場面で使いすぎないようにする。
- “terribly” はネガティブなイメージを強めることが多いので、フォーマルな場面で使いすぎないようにする。
- TOEICや英検などの試験
- 強調表現として選択肢に出る場合があるので、 “very” 以外の強調語として覚えておくと有利。
- 「terribly」の「terr-」は「terror(恐怖)」と同じ語根なので、「恐ろしくそんなに!」というニュアンスで覚えると印象に残ります。
- 「テラブリー」と発音すれば、「テラ(圧倒的に大きいイメージ) + ブリー(音の響き)」で「とてつもなく」「恐ろしく」と覚えやすいかもしれません。
- スペリング暗記のコツ:
- 「terrible」 + 「-ly」 ⇒ 最後の e が取れ、
i
+bly
になる。 - 連続して “l” を書きすぎないように注意しましょう。
- 「terrible」 + 「-ly」 ⇒ 最後の e が取れ、
preparation
preparation
Explanation
〈U〉《a ~》《...の》用意 《of ...》 / 〈C〉《複数形で》《…のための》準備《for ...》 / 〈U〉準備されている状態
preparation
以下では、英単語「preparation」をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
◆ 単語
preparation
◆ 品詞
名詞 (noun)
◆ 意味(英語)
The act or process of making something ready or of becoming ready for something.
◆ 意味(日本語)
「準備」や「用意」のことです。何かを始める前に、必要なものや情報を揃えたり、手順を整えたりする行為を指します。
「将来のイベントに向けて事前に用意しておく」「計画を立てて万全の状態にする」というようなニュアンスの単語です。
◆ 活用形
◆ 他の品詞形
◆ CEFRレベル:B2(中上級)
会話や文章の中で自然に使われるようになるには、ある程度の英語力が必要ですが、頻出語でもあるため、テストなどでも目にしやすい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
◆ 語構成
◆ 関連語や派生語
◆ よく使われるコロケーションや関連フレーズ(計10個)
3. 語源とニュアンス
◆ 語源
「preparation」は、ラテン語の “praeparatio” に由来します。もともとは “prae-”(先に)+ “parare”(用意する)という要素から成り、「あらかじめ用意する」という意味が古代から受け継がれてきました。
◆ 微妙なニュアンスや使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
◆ 類義語 (Synonyms)
◆ 反意語 (Antonyms)
これらは「準備」という行為・状態の反対を示すもので、「何も用意せずに行う」「計画性がない」ニュアンスを含みます。
7. 発音とアクセントの特徴
◆ IPA表記
/prèpəréɪʃən/
◆ アメリカ英語とイギリス英語
◆ よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「preparation」の詳細な解説です。ぜひ “prepare” (動詞) や “preparatory” (形容詞) とあわせて覚えて、様々な文脈で使いこなしてみてください。
〈U〉《a ~》(…の)用意《+of+名》
〈C〉《複数形で》(…のための)準備《+for+名》
〈U〉準備されている状態
〈U〉《英》宿題;予宿
〈C〉(調理した)食品,(調合した)薬剤
academic
academic
Explanation
学園の, 大学の / (職業教育に対して)純粋学問の / 理論的な, 非実際的な
academic
以下では、形容詞 academic
を、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: academic
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): relating to education, especially higher education or scholarly pursuits
意味(日本語): 学問や教育、特に高等教育や研究活動に関する、学術的な
「academic」は大学や高等教育、研究などに関わる文脈で使われる形容詞です。たとえば「academic paper(学術論文)」といった形で、学術的な対象に対してよく使われます。少し堅い印象があり、学校や研究所などのフォーマルな場面でよく用いられます。
活用形
他の品詞
CEFR レベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
academic
の元となった語は古代ギリシャの Akadēmía
で、哲学者プラトンが「アカデメイアの森」で学問を説いたことに由来します。ラテン語の academicus
を経て、英語になりました。
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
文法的ポイント
イディオムや一般的な構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
強勢(アクセント)の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 academic
の詳細解説です。大学や研究にかかわる文脈では頻繁に登場しますので、使い方とニュアンスをしっかり押さえておきましょう。
理論的な;非実際的な
学園の,大学の
farming
farming
Explanation
農業
farming
以下では、名詞 “farming” について、学習者にとって分かりやすい日本語を交えて解説します。
1. 基本情報と概要
単語: farming
品詞: 名詞 (主に不可算名詞)
意味(英語): The activity or business of growing crops and raising livestock.
意味(日本語): 農業、耕作・畜産などを含む「農業活動」のこと。
「作物を育てたり、家畜を飼ったりして、食料や原材料を生産する仕事や活動」を指します。
活用形
他の品詞例
CEFRレベルの目安: B1(中級)
B1レベル(中級)は、一般的な語彙として理解できる段階です。日常会話やニュース、教養としても使われる重要単語なので、中級者が押さえておきたい語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連語
よく使われるコロケーションと関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・構文の例
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的/フォーマルな文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント:
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “farming” の詳細解説です。食糧問題や環境問題においても頻繁に目にする単語なので、しっかり覚えて使いこなしてみましょう。
農業
rest
rest
Explanation
《…の》残り, 残与《of ...》 / 〈U〉《the 》《複数扱い》そのほかの物(人)
rest
名詞「rest」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: rest
品詞: 名詞 (noun)
意味(日本語):
1) 休息、休み、休憩
2) 残り、余り
「rest」は「休むこと」や「休息時間」という意味と、「残り」という2つの主要な意味を持つ名詞です。たとえば、「少し休みが必要だ」という場面や、「残りの人たちは〜」「残りの時間は〜」というような場面で使われます。どちらも日常会話からビジネスまで、幅広く使われる非常にベーシックな単語です。
CEFRレベル目安: A2(初級)
A2: 初歩的な日常表現として「少し休憩を取る」「残りは〜」といったシンプルな文でよく使われる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
1) 日常会話での例文 (3つ)
2) ビジネスシーンでの例文 (3つ)
3) 学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「rest」の解説です。日常生活からビジネス・学術的な場面まで幅広く使える、とても便利な単語なので、しっかり覚えて活用してみてください。
(…の)残り,残与《+of+名》
〈U〉《the~》《複数扱い》そのほかの物(人)
rail
rail
Explanation
〈C〉(柵などの)横棒 / 手すり / (鉄道の) レール / 〈U〉鉄道
rail
1. 基本情報と概要
単語: rail
品詞: 名詞 (rail は動詞として「罵る・文句を言う」という意味もありますが、ここでは名詞として解説します)
意味(英語)
意味(日本語)
「手すりや列車の軌道など、棒状で横向きに固定されたものを指す単語です。人を支えるための手すりや電車を走らせるためのレールなど、さまざまな場面で使われます。」
活用形・他の品詞
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
フォーマルからカジュアルまで、鉄道に限らず「手すり」の意味でも日常的に使用されるため、さまざまな文脈で使われます。
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン(少しフォーマル)
学術的・専門的な文脈(よりフォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “rail” の詳細な解説となります。列車の軌道や手すり、ガードレールなど多用途で使われる単語ですので、覚えておくと役立ちます。ぜひ例文やコロケーションと一緒に学習してみてください。
〈C〉(かきね・柵(さく)などの)横棒,横木;手すり,らんかん,《複数形で》柵,かき
〈C〉(物を掛けたりするための)横木,横棒
〈C〉(鉄道の)レール
〈U〉(輸送機関としての)鉄道
derive
derive
Explanation
《...から》 を引き出す,を得る《from》 / 《...から》派生する / 《...に》由来する
derive
以下では、動詞「derive」について、学習者向けにできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: derive
品詞: 動詞 (Verb)
意味 (英語): to get or obtain something from a source; to originate from something
意味 (日本語): 「~から得る、~に由来する、~から導き出す」
「ある物事から新しいものを導き出す、または元となるところから来ている」というニュアンスの単語です。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
なお、ラテン語での “dērīvāre” (de + rivus) は「川から水を導き出す」が原意とされています。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
「derive」はラテン語の“dērīvāre”に由来し、「de(離れる)+ rivus(川)」で「川から水を引き出す」というイメージが語源です。そこから転じて、「他のものから何かを引き出す、由来する、導き出す」という意味で使われます。
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
→ これらは「derive」とかなり近い意味を持ちますが、日常会話では「get」や「come from」の方が自然な場合が多いです。論理的・フォーマルな文脈では「derive」「deduce」のほうが適切です。
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「derive」の詳細解説です。何かを“もとにして”何かが“生まれる・得られる”という流れを視覚的にイメージできると、記憶に残りやすい単語です。ぜひ学習に役立ててください。
《derive+名+from+名(do*ing)》(…から)…‘を'引き出す*,得る,求める
《derive from+名(do*ing*)》《文》(…から)派生する,(…に)由来する
underneath
underneath
Explanation
の下に,の下を / の見かけに隠れて
underneath
以下では、英単語「underneath」を、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: underneath
品詞: 前置詞(preposition)、場合によっては副詞(adverb)としても使用されることがあります。
英語での意味
日本語での意味
「underneath」は「under」よりも物理的または比喩的に“覆われている感”が強く、
「~の内部に隠れるように、下にある・潜む」というニュアンスがあります。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
主な関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント
5. 実例と例文
それぞれの日常会話・ビジネス・学術的な文脈で3つずつ例文を示します。
1) 日常会話
2) ビジネス
3) 学術的 / アカデミック
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
—
7. 発音とアクセントの特徴
IPA
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「underneath」の詳しい解説です。「under」や「below」「beneath」との使い分けをしっかり意識して、物が完全に覆われている・隠れている感を表したいときに使ってみてください。
…の下に(を)
…の見かけに隠れてで
similarly
similarly
Explanation
類似して / 《文修飾語に用いて》同様に
similarly
1. 基本情報と概要
単語: similarly
品詞: 副詞 (adverb)
英語での意味
• In a similar way or manner.
日本語での意味
• 同様に、同じように。
「similarly」は、「似たような方法で」「同様に」というニュアンスを持ち、何かを比較したり、もう一方も同じ状態や性質を持つことを表すときに使います。文と文をつなぐ接続詞的な役割で用いることが多く、特に文章やスピーチで論理的に話を進める場面でよく見かけます。
活用形
他の品詞
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する派生語
よく使われる10のコロケーションや関連フレーズ
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的背景
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
例:構文章節
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアルな場面)
ビジネス (フォーマル寄りの場面)
学術的・専門的 (アカデミックな場面)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「similarly」は「似たような方法で物事が起きる」ことを表す便利な副詞です。文同士をスムーズに繋ぎ、論理的な文章・スピーチを組み立てるうえで役立つので、ぜひ活用してみてください。
類似して
《文修飾語に用いて》同様に
infinitive
infinitive
Explanation
『不定詞』(動詞形の一つで人称・数・時制によって変化しないもの)
infinitive
1. 基本情報と概要
単語: infinitive
品詞: 名詞 (文法用語としての「不定詞」)
CEFRレベル目安: B2(中上級)
英語での意味
An “infinitive” is the base form of a verb that can function in various grammatical roles, such as a noun, adjective, or adverb, and is often preceded by “to” (called the to-infinitive
). It does not indicate person or number and is not limited by tense in itself.
日本語での意味
「infinitive」は動詞の基本形で、時制や人称に縛られず、「to」がついている形(to-infinitive)や、あえて「to」がつかない形(bare infinitive)を指す文法用語です。名詞・形容詞・副詞的な役割を果たせるのが特徴で、日本語で言う「不定詞」にあたります。
「to study」や「to go」といった形で、「やること」「行くこと」という意味合いの名詞的役割を持ったり、「勉強するために」のように目的・意図を表す副詞的役割を持ったりします。日常会話からビジネス文書まで幅広く使われる、なくてはならない文法要素です。
活用形
名詞として使われる場合、基本的に “infinitive” (単数形) と “infinitives” (複数形) があります。
英語の文法用語としては形容詞化された “infinitival” (例: “infinitival clause”) という形で使われることもあります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“in-” はここでは「否定」を示し、“fin” は「終わり・境界」を示す語根です。つまり “infinitive” は「終わり(限界)がないもの」というイメージから来ています。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)・フレーズ10選
以下では “infinitive” という文法用語の解説や使用例によく登場する表現を紹介します。
3. 語源とニュアンス
語源
ラテン語の “infinitus” (in + finitus = “終わりがない”) から来ています。文法用語としては「時制や人称などによる制約を受けない動詞の形」というニュアンスにつながっています。
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント
一般的な構文・イディオム例
5. 実例と例文
日常会話での例 (3つ)
ビジネスでの例 (3つ)
学術的・技術的な文脈 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
厳密な反意語はありませんが、文法用語の中で “infinitive” と対比されるのは “finite verb” (人称・時制に縛られた動詞形) です。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
強勢(アクセント)の位置
発音の注意点
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “infinitive” の詳細な解説です。英語学習においてとても重要な文法要素なので、例文をたくさん見て慣れていってください。
不定詞(動詞形の一つで人称・数・時制によって変化しないもの)
terribly
terribly
Explanation
恐ろしく, ものすごく (比較変化なし) / 《話》ひどく, 非常に(very)
terribly
1. 基本情報と概要
単語: terribly
品詞: 副詞 (adverb)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語)
意味(日本語)
「ものすごく~」「めちゃくちゃ~」といったカジュアル・強調表現としてよく使われます。文脈やイントネーションによってはネガティブなニュアンス(「ひどく…した」という感覚)にもなるため、相手やシチュエーションを考慮して使いましょう。
活用形
他の品詞の例を示すと、形容詞の「terrible」や名詞の「terror」など、「terr-」を含む関連語が派生しています。
2. 語構成と詳細な意味
terribly は「terrible(形容詞)」 + 「-ly(副詞を作る接尾語)」から成る語です。
「terrible」という形容詞に「-ly」が付くことで副詞形「terribly」となり、「とても」「ひどく」という意味の強調表現を担います。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや一般的な構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
よくある誤り
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞 terribly の詳細解説です。「terribly happy」のようにポジティブな文脈でも使われることがある点が、学習者にとっておもしろいポイントです。ニュアンスや文脈に合わせて正しく使えるように練習してみてください。
恐ろしく,ものすごく
(比較変化なし)《話》ひどく,非常に(very)
loading!!
CEFR-J B1 - 中級英単語
CEFR-JのB1レベル(中級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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