和英選択問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - Unsolved
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- To surround something, or to close it off on all sides.
- To put something inside an envelope or package (especially documents or small items).
- ~を囲む、周りを取り囲む
- (封筒や小包などに)~を同封する、入れて送る
- 原形: enclose
- 三人称単数現在形: encloses
- 過去形/過去分詞形: enclosed
- 現在分詞/動名詞: enclosing
- 名詞形: enclosure(囲い、同封物)
- 形容詞形: enclosed(同封された、囲われた)
- 接頭語: 「en-」は「~の中に入れる」、「~にする」という意味を持ちます。
- 語幹: 「close」は「閉める、閉じる」を意味し、「周囲を閉じる」感覚を含む単語です。
- enclose a check(小切手を同封する)
- enclose documents(書類を同封する)
- enclose a copy(コピーを同封する)
- enclose a garden(庭を囲む)
- fully enclosed(完全に囲われている)
- enclosed area(囲われた区域)
- enclose with a fence(フェンスで囲む)
- enclose in an envelope(封筒に同封する)
- metal enclosure(金属製の囲い)
- please find enclosed(同封物をご確認ください)
語源:
- 中英語期からの “enclose” は、フランス語の “enclos” に由来し、さらにラテン語の “in-” (中へ) + “claudere” (閉じる) に遡ると言われています。
- 元々は「閉じ込める、囲い込む」という原義を持ち、土地や庭を囲む行為を表したりしていました。
- 中英語期からの “enclose” は、フランス語の “enclos” に由来し、さらにラテン語の “in-” (中へ) + “claudere” (閉じる) に遡ると言われています。
ニュアンス:
- 「enclose」はどちらかというと少しフォーマルな響きがあり、実際のビジネス文書で「~を同封します」というときによく使われます。
- 「囲む」という意味合いでは日常会話でも使えますが、書き言葉でも頻繁に出てきます。
- 「enclose」はどちらかというと少しフォーマルな響きがあり、実際のビジネス文書で「~を同封します」というときによく使われます。
- ビジネスや公的文書などでは「Please find enclosed 〇〇.(〇〇を同封いたします)」の形がよく見られます。
- カジュアルな会話では「I put the tickets in the envelope.(チケットを封筒に入れた)」と言うほうが自然な場合もあります。
文法上のポイント:
- 他動詞 (transitive verb) ですので、目的語が必要です。
- 「enclose + 物 + with/in + ...」のように、何かを何かで囲む、あるいは何かを何かの中に同封する、という構文をとることが多いです。
- 他動詞 (transitive verb) ですので、目的語が必要です。
一般的な構文例:
- enclose + [もの/場所] + with + [手段]
- 例: enclose a yard with a fence
- 例: enclose a yard with a fence
- enclose + [書類など] + (in) + [封筒・小包]
- 例: enclose the documents in an envelope
- 例: enclose the documents in an envelope
- enclose + [もの/場所] + with + [手段]
イディオムや定型句:
- “Please find enclosed…”: 文書やメールなどで「同封いたしますのでご確認ください」という常套表現。
- “With the following enclosed…”: フォーマルメールや手紙で「以下を同封しまして…」と述べる際に使われる表現。
- “Please find enclosed…”: 文書やメールなどで「同封いたしますのでご確認ください」という常套表現。
- “Can you enclose the photos of our trip in the letter to Grandma?”
(おばあちゃん宛の手紙に旅行の写真を同封してくれる?) - “We decided to enclose our backyard with a tall hedge.”
(私たちは裏庭を高い生け垣で囲むことにした。) - “I’ll enclose a small note for you inside the book.”
(本の中に君へのちょっとしたメモを入れるね。) - “Please find enclosed the invoice for this month’s services.”
(今月のサービスに関する請求書を同封いたします。ご確認ください。) - “We enclosed the updated contract for your review.”
(ご確認いただけるよう、改訂版の契約書を同封いたしました。) - “When mailing the documents, make sure to enclose a stamped return envelope.”
(書類を郵送する際には、切手を貼った返信用封筒を同封するようにしてください。) - “The medieval castle was originally enclosed by a fortified wall.”
(その中世の城は、かつては要塞化された壁で囲まれていた。) - “This study examines how farmland was enclosed throughout the 18th century.”
(本研究は、18世紀を通じてどのように農地が囲い込まれていったかを考察している。) - “In the appendix, we have enclosed additional data for reference.”
(付録に、参考として追加のデータを同封しております。) - 類義語 (Synonyms):
- surround(~を囲む)
- encircle(~をぐるりと取り囲む)
- envelop(~を包み込む)
- encompass(~を取り囲む、包括する)
- surround(~を囲む)
- “enclose” は「物理的に囲う・同封する」という意味に特化している傾向があります。
“enclose” はビジネスや書類送付の場面でよく使われる点が特徴的です。
- 反意語 (Antonyms):
- 反意語 (Antonyms):
uncover(覆いを取る、暴く)
open up(開く)
exclude(締め出す、排除する)
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ɪnˈkloʊz/
- イギリス英語: /ɪnˈkləʊz/
- アメリカ英語: /ɪnˈkloʊz/
アクセント:
- “en-CLOSE” のように、後ろの “close” の部分に強勢があります。
- “en-CLOSE” のように、後ろの “close” の部分に強勢があります。
よくある間違い:
- 「in close」と区切って発音したり、綴りを “inclose” としてしまったりするミスがあるので注意してください。
- 「in close」と区切って発音したり、綴りを “inclose” としてしまったりするミスがあるので注意してください。
- スペルミス: 「enclose」を「inclose」と書く古い綴りもありますが、現代では「enclose」が主流です。
- 「同封」の意味に限定して覚えすぎる: 「enclose」は「囲む」という意味もあります。
- 前置詞の使い方: 「enclose A in B (AをBの中に同封する/入れる)」や「enclose A with B (AをBで囲む)」など、前置詞が文脈によって変わる点に注意。
- 試験対策: TOEICやビジネス英語の試験、メールライティングなどでよく出る表現として「Please find enclosed」が頻出です。
- イメージ: 接頭語「en-」は「~の中に」に動きが加わるイメージ、そして「close」は「閉じる」です。つまり「中に入れて閉じる⇒同封する、取り囲む」と考えると覚えやすいです。
- 覚え方のコツ: 「en- + close = 内側に閉じ込める」→「囲む、同封する」。
- 勉強テクニック: 手紙を書くときやメール本文で「同封する」を英語で言おうとする場面をイメージし、「enclose」を使ってみると定着しやすいです。
- 英語: “journal” = a daily record of events, personal reflections, or academic articles
- 日本語: 「ジャーナル」= 日々の記録、個人的な書き記し(日記)、または学術論文や専門情報を掲載する定期刊行物を指す
- 主に名詞 (noun)
- 単数形: journal
- 複数形: journals
- 動詞形: 稀に “to journal” として、「日記を書く」「記録をつける」の意味で使われることがあります。
- 形容詞形: “journalistic” (新聞や雑誌の記事、報道に関する形容詞)
- B2 (中上級): 概念的にも単語としても少し複雑ですが、学術系や報道系の文書でも頻繁に出現し、大学生や専門機関ではよく用いられます。
- “journal” は、古いフランス語由来の語 (
journal
= 日ごとの) で、もともと “日” を意味する「jour」に由来すると言われています。
- 接頭語・接尾語は持たず、語幹が “journ-” の形をしています。
- 日記、出来事の記録
- 定期的に発行される学術誌・専門誌
- 場合によっては公的な記録(会議録、議事録)の意味
- “journalist” (ジャーナリスト): 新聞や雑誌などの報道に携わる人
- “journalism” (ジャーナリズム): 報道やニュースの収集・発信のこと
- “journalistic” (ジャーナリスティック): ジャーナリズムに関する・新聞記者のような
- “keep a journal” = 日記をつける
- “scientific journal” = 科学雑誌・学術誌
- “academic journal” = 学術ジャーナル
- “journal entry” = 日記や帳簿の記入
- “publish in a journal” = 学術誌に論文を発表する
- “journal editor” = 雑誌・ジャーナルの編集者
- “peer-reviewed journal” = 査読付きジャーナル
- “trade journal” = 業界誌
- “online journal” = オンライン版ジャーナル
- “journal subscription” = ジャーナルの購読
- ラテン語の “diurnalis” (日々の) → 古フランス語 “journal” (一日の), “jour” (日)
- 当初は「その日の」「日ごとの記録」という意味合いが強かった
- 「学術的な雑誌」を指す場合はフォーマルです。
- 「日記」を指す場合は比較的カジュアルですが、”diary” より少し真面目、または個人的な記録というニュアンスになります。
- 口語でも文章でも使われますが、学術論文を指す場合は特にフォーマルな文脈でよく用いられます。
- 名詞として使うとき: 可算名詞 (a journal / journals)
- (例) “I have several journals on my shelf.”
- (例) “I have several journals on my shelf.”
- 動詞として使う (to journal): 「日記を書く」「書き記す」という自動詞的な用法
- (例) “I journal every night before going to sleep.”
- “to keep a journal” = 日記を続けてつける
- “to write in one’s journal” = 日記に書き留める
“I started keeping a journal to track my moods.”
- (気分の変化を記録するために日記をつけ始めたよ。)
“She writes in her journal every morning with her coffee.”
- (彼女はコーヒーを飲みながら毎朝日記を書いている。)
“I found my old journal from high school; it’s so nostalgic!”
- (高校時代の古い日記が見つかったよ。すごく懐かしい!)
“We should consider publishing our research in a reputable journal.”
- (私たちの研究を信頼できるジャーナルに発表すべきです。)
“According to the trade journal, our competitors are expanding overseas.”
- (業界誌によると、競合他社が海外展開を進めているそうです。)
“The finance department maintains a journal for all financial transactions.”
- (経理部はすべての財務取引のための帳簿をつけています。)
“The study was published in a peer-reviewed journal last month.”
- (その研究は先月、査読付きジャーナルに掲載されました。)
“Many academics prefer to submit their papers to high-impact journals.”
- (多くの研究者はインパクトファクターの高いジャーナルに論文を投稿することを好みます。)
“Reading academic journals regularly keeps me updated in my field.”
- (学術ジャーナルを定期的に読むことで、自分の専門分野の最新情報を得られます。)
- “diary” (ダイアリー): 個人的な出来事・感情を毎日書きとめる「日記」
- 「journal」は少しフォーマル・教養的な響きがあるが、「diary」は個人的でカジュアル。
- 「journal」は少しフォーマル・教養的な響きがあるが、「diary」は個人的でカジュアル。
- “magazine” (マガジン): 一般的な雑誌
- 「journal」はより専門的・学術的で、フォーマルな内容が掲載されることが多い。
- 「journal」はより専門的・学術的で、フォーマルな内容が掲載されることが多い。
- “periodical” (定期刊行物): 新聞や雑誌など定期的に発行される出版物
- 「journal」は目的が「記録」や「専門的情報の共有」に特化しているニュアンス。
- “oral account” (口頭での説明/報告)、
informal conversation
(雑談)
- 紙や書き記すものとは真逆の形態という程度で、厳密な反意語はあまりありません。
- 米国英語 (AmE): /ˈdʒɝːnəl/
- 英国英語 (BrE): /ˈdʒɜːnəl/
- “jour” の部分に強勢が置かれます: “JOUR-nal”
- “jour” を「ジュー」ではなく「ジャー」や「ジョー」と発音してしまうことがあります。
- アメリカ英語は “ər”(r音付き) に注意しましょう。
- スペルミス: “journal” を “jornal” や “jouranl” と間違える。
- 同音異義語は特にありませんが、“journey” など “jour-” で始まる単語と混同しないように。
- 資格試験・英語試験対策では、学術文献に関する問題で「査読付きジャーナル」「学術雑誌」などの文脈で頻出です。
- 動詞 “to journal” は比較的最近になって広まった表現で、フォーマルな文書にはあまり出ませんが、エッセイなどで私人の記録を書く行為として登場することが増えています。
- 「jour」=「day (日)」と関連づけて覚えると、「毎日(日々)書くもの」というイメージを持ちやすいです。
- 語尾の “-al” は「…の形」を表すことが多い接尾語なので、「日々の記録の形」をイメージするとよいでしょう。
- スペリングは “jour” + “n” + “al” で、日常的に「日記を書く」ことを思いうかべてください。
- 例文などでは、「He has a lean physique.(彼は引き締まった体つきをしている)」や「a lean business strategy(無駄のない事業戦略)」のように用いられます。
- 原級: lean
- 比較級: leaner
- 最上級: leanest
- 動詞 (to lean): 「寄りかかる」「傾く」「(意見・思想などに)傾く」
- 例: “She leaned against the wall.” (彼女は壁にもたれかかった)
- 例: “She leaned against the wall.” (彼女は壁にもたれかかった)
- 名詞: 「やせた肉(脂肪分の少ない部位)を指す場合など」
- 例: “This cut of meat is all lean.” (この肉は脂肪がほとんどない部位だ)
- “lean” は日常生活でも使われますが、形容詞としての意味やビジネスでの使われ方、動詞の使い分けなど多義的なので、中級から上級学習者向けです。
- 語幹: 「lean」…“thin” や “slender” の意味(古英語・ゲルマン祖語から派生)。
- 接頭語・接尾語: 特に目立ったものはなし
- leanly (副詞)
- 「ほっそりと」「効率的に」
- 「ほっそりと」「効率的に」
- leanness (名詞)
- 「やせていること」「無駄がない状態」
- lean body(引き締まった体)
- lean muscle(無駄のない筋肉)
- lean meat(脂肪分の少ない肉)
- lean figure(引き締まった体格)
- lean times(不作の時期、苦しい時期)
- lean and mean(無駄がなく精鋭なさま)
- lean company(無駄を省き効率化した会社)
- lean management(無駄やコストを削減する経営手法)
- lean production(無駄なく効率的な生産方式)
- lean approach(シンプル&効率を重視したアプローチ)
- “lean” は古英語の “hlǣne” に遡るとされ、もともと「やせた」「脂肪が少ない」という意味を持ちます。ゲルマン祖語を起源とする言葉です。
- 歴史的には主に体格を表す言葉として使われてきましたが、現代では「無駄をそぎ落とした」「資源が限られている」といった状態にも用いられるようになっています。
- 「引き締まっている」や「無駄がない」のような肯定的なニュアンスで使われます。
- 一方で “lean times” のように「余裕がない」「手が足りない」といった否定的なニュアンスを含む場合もあります。
- ビジネスシーンでは「コスト削減」や「効率化」をポジティブに捉えるイメージが強いです。
形容詞 (lean)
- 主に名詞を修飾して「やせている」「無駄のない」という意味を付与する。
- 例: “a lean man,” “a lean operation,” “lean months”
- 主に名詞を修飾して「やせている」「無駄のない」という意味を付与する。
動詞 (to lean)
- 自動詞: “He leaned to the right.”(かたむいた、寄りかかった)
- 他動詞: 文脈により “lean something against 〜” の形もある (“He leaned the ladder against the wall.”)
- 自動詞: “He leaned to the right.”(かたむいた、寄りかかった)
名詞 (lean)
- 肉の「赤身部分」のことを指す。
- 可算・不可算は文脈により異なるが、食材を指す場合は不可算名詞として扱えることが多い。
- 肉の「赤身部分」のことを指す。
- カジュアル: 人の体格を形容する場合(He is lean and athletic.)
- ビジネスやフォーマル: 組織やプロセスが「無駄がない」「効率的だ」という表現
“You look so lean after your workout routine!”
(運動習慣のおかげで、ずいぶん引き締まって見えるよ!)“Try to buy lean meat if you want a healthier diet.”
(もっと健康的な食事にしたいなら、脂肪分の少ない肉を買ってみて。)“I’ve been feeling sluggish; I should get lean and fit.”
(最近体がだるくてね。もっと引き締まった体にしたいよ。)“Our company adopted a lean management style to cut unnecessary costs.”
(わが社は無駄なコストを削減するため、リーン・マネジメント方式を導入した。)“The team is quite lean, but everyone is highly skilled.”
(チームはかなり少人数ですが、全員高度なスキルを持っています。)“We aim for a lean production system to improve efficiency.”
(効率改善のために無駄のない生産システムを目指しています。)“This study focuses on lean manufacturing methodologies in the automotive industry.”
(この研究は自動車産業におけるリーン生産方式の手法に焦点を当てています。)“A lean approach can maximize resource utilization in healthcare systems.”
(ヘルスケアシステムにおいて、無駄を省いたアプローチは資源の最大活用につながります。)“Protein intake is crucial for developing lean body mass.”
(タンパク質の摂取は、脂肪の少ない体重(筋肉量)の増加にとって重要です。)- slim(ほっそりした)
- “lean” とほぼ同義だが、「スリム」は外見的な「細さ」にフォーカスしやすい。
- “lean” とほぼ同義だが、「スリム」は外見的な「細さ」にフォーカスしやすい。
- trim(小ぎれいに引き締まった)
- 運動で程よく引き締まった印象。
- 運動で程よく引き締まった印象。
- slender(しなやかな細さ)
- 体のラインがしなやかであるイメージ。
- 体のラインがしなやかであるイメージ。
- fat(太った)
- 直接的な対比として、「脂肪分が多い」といったニュアンス。
- 直接的な対比として、「脂肪分が多い」といったニュアンス。
- bulky(かさばる、大きい)
- “lean” が無駄のないイメージなのに対し、やや「かさばる」印象。
- “lean” が無駄のないイメージなのに対し、やや「かさばる」印象。
- inefficient(非効率的な)
- ビジネスや組織論での対比で使われる。
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /liːn/
- イギリス英語: /liːn/
- アメリカ英語: /liːn/
- アクセント: 第1音節(“lean” のみなので、冒頭の /liːn/ に強勢がある)
- よくある発音の間違い: “line” (/laɪn/) と混同して発音すること。「イー」の音をしっかりと長く伸ばして /liːn/ と発音します。
- スペルミス:
- “lean” と “lien” (留置権) を混同しないように注意。
- “lean” と “lien” (留置権) を混同しないように注意。
- 同音異義語: “lean (寄りかかる)” と形容詞の “lean (やせた)” は綴りが同じだが意味が異なるので、文脈で判断する。
- 試験対策:
- TOEICや英検では、ビジネス文脈で “lean management” や “lean production” の形容詞的用法が出題されることがある。
- また、体格を表す基本的な形容詞の一つとしても問われる可能性あり。
- TOEICや英検では、ビジネス文脈で “lean management” や “lean production” の形容詞的用法が出題されることがある。
- “lean” は「イー」という長い母音の響きが特徴。→「リーン」とはっきり伸ばして発音すると、痩せてスラッとした印象と結びつきやすい。
- 「ムダを省く=引き締まる」という、組織やプロセスにも応用できるイメージを持って覚えると、多義性を一度に理解しやすくなります。
- “lean” → “lean body,” “lean management” と、身体にも組織にも「余分がない」という共通イメージで覚えると記憶に残りやすいです。
- 活用形: 形容詞のため、ほぼ「literary」の形のみで使われます。
- 副詞形は存在しませんが、関連語に「literarily」という形は極めてまれで、日常的にはあまり使われません。
- 副詞形は存在しませんが、関連語に「literarily」という形は極めてまれで、日常的にはあまり使われません。
- 他の品詞になった時の例:
- literature (名詞): 文学
- literate (形容詞): 読み書きができる、教養のある
- literature (名詞): 文学
- 接頭語: 特になし
- 語幹 (literate / liter-): “ letter(文字)” や “literature(文学)” という意味合いが含まれています。
- 接尾語 (-ary): 「…に関する、…の性質の」という意味を持つ接尾語
- literature: 文学
- literal: 文字通りの
- literate: 読み書きができる、教養のある
- literary work(文学作品)
- literary criticism(文学批評)
- literary style(文体)
- literary genre(文学のジャンル)
- literary tradition(文学的伝統)
- literary circle(文学界、文壇)
- literary masterpiece(文学の傑作)
- literary figure(文学界の人物)
- literary award(文学賞)
- literary device(文学的手法)
- 語源:
“literary” はラテン語の “litterarius” から派生し、“littera(文字)” がもとになっています。文字や文芸、学問に関わるというニュアンスが古くから含まれてきました。 - 歴史的使用:
主として書物や文芸と密接な関係があり、学術的な場面や高尚な雰囲気をかもし出す表現として長い歴史があります。 - 使用上の注意点・ニュアンス:
- 口語的というよりはややフォーマルで、文学や学術分野でのテキストや会話で使われることが多いです。
- カジュアルな会話ではあまり出てこない単語で、「文学的」という響きを強調したいときに用いられます。
- 口語的というよりはややフォーマルで、文学や学術分野でのテキストや会話で使われることが多いです。
- 形容詞(adjective): 名詞( 例: literary work )を修飾します。
- フォーマル vs. カジュアル:
- 一般的にフォーマルな文章や学術的文脈で使われます。
- 会話で使う場合は、「文学作品に関する」という特別なニュアンスを強調したいときに限られます。
- 一般的にフォーマルな文章や学術的文脈で使われます。
- 可算・不可算などの区別:
- 「literary」自体は形容詞なので数えられません。
- 対象となる名詞(literary works は可算、literary achievement は抽象的に扱われがち)で可算・不可算を区別します。
- 「literary」自体は形容詞なので数えられません。
- “I’ve been reading a lot of literary magazines lately.”
(最近、文学雑誌をたくさん読んでいるんだ。) - “She has a literary style that’s quite poetic.”
(彼女には、とても詩的な文学的文体がある。) - “My sister joined a literary club at college.”
(私の姉は大学で文学クラブに入ったよ。) - “We need a writer with a literary flair for our new marketing campaign.”
(新しいマーケティングキャンペーンでは、文学的なセンスを持つライターが必要です。) - “The product brochure uses a literary tone to appeal to sophisticated customers.”
(その製品パンフレットは洗練された顧客にアピールするため、文学的なトーンを使っています。) - “Her literary expertise helped refine the message for our international clients.”
(彼女の文学的知識が、海外顧客向けメッセージの洗練に役立ちました。) - “His dissertation analyzes literary influences on modern poetry.”
(彼の論文は現代詩への文学的影響を分析しています。) - “A thorough examination of these literary techniques reveals deeper thematic elements.”
(これらの文学的手法を詳細に調べると、より深い主題的要素が明らかになります。) - “The symposium will focus on the literary movements of the 20th century.”
(そのシンポジウムは20世紀の文学運動に焦点を当てます。) - bookish(本好きの、生真面目な)
- 「本に熱中している」というニュアンスが強く、やや俗っぽい表現。
- 「本に熱中している」というニュアンスが強く、やや俗っぽい表現。
- scholarly(学術的な、学者のような)
- 学問的要素が強調され、研究者や学術界に関する響き。
- 学問的要素が強調され、研究者や学術界に関する響き。
- erudite(博学な、学識豊かな)
- 人物の知識の深さ、学識の豊かさを表す際に使われる。
- 人物の知識の深さ、学識の豊かさを表す際に使われる。
- artistic(芸術的な)
- 文学というより、芸術全般に関する広い意味。
- 文学というより、芸術全般に関する広い意味。
- poetic(詩的な)
- 「文学的」というより詩情、韻文の美しさを強調。
- colloquial(口語的な)
- 口語でカジュアルな表現を指す単語。「文学的」とは正反対の砕けた言い方を示す。
- 口語でカジュアルな表現を指す単語。「文学的」とは正反対の砕けた言い方を示す。
- informal(非公式な、砕けた)
- 「formal(公式・フォーマル)」の反対で、文学的スタイルに対して軽めのニュアンス。
- IPA:
- イギリス英語 (UK) : /ˈlɪt.ər.ər.i/
- アメリカ英語 (US) : /ˈlɪt̬.ə.rer.i/
- イギリス英語 (UK) : /ˈlɪt.ər.ər.i/
- アクセント: “lit” の部分に強勢が来ます。
- よくある発音ミス: /i/ と /ə/ の区別や、/r/ の発音があいまいになること。特にイギリス英語では /r/ が弱めになる点、アメリカ英語では /r/ が強調される点に注意が必要です。
- スペリングを “litterary” と誤って “t” を重ねてしまうミスが起こりやすいです。
- 「literally(文字通りに)」と混同しないように注意しましょう。意味や使われ方が大きく異なるため、試験でも区別を問われることがあります。
- TOEICや英検などの資格試験では、「文学関連の文脈」、「フォーマルな文章表現」に関する問題で登場する可能性があります。
- “literary” は “literature” から来ているので、「文字(letter)が集まってできる文学」というイメージを思い浮かべると覚えやすいです。
- スペルのポイント: “liter + ary” と分けて考えると、スペルミスを防ぎやすいです。
- 文学リスト(literary list)という語呂合わせで、「文学に関する」というイメージをもつのも良いでしょう。
- 活用形: 形容詞のため、比較変化は原則的にありません(“more temporary” “most temporary” は強調のためにまれに用いられることがありますが、一般的ではありません)。
- 他の品詞例:
- temporarily (副詞): 一時的に
- temporariness (名詞): 一時的であること
- temporarily (副詞): 一時的に
- ある程度しっかりした単語力が必要ですが、日常会話でもよく目にする表現です。
- 語幹: “tempor”
- ラテン語の「時間 (tempus)」に由来します。
- ラテン語の「時間 (tempus)」に由来します。
- 接尾語: “-ary”
- 「~に関する」「~の性質を持つ」といった意味を持つ接尾語です。
- temporary job (一時的な仕事)
- temporary staff (臨時スタッフ)
- temporary accommodation (仮住まい)
- temporary measure (一時的な措置)
- temporary relief (一時的な安心・緩和)
- temporary structure (仮設建築物)
- temporary license (仮免許)
- temporary solution (暫定的な解決策)
- temporary pause (一時停止)
- temporary status (一時的な状態/立場)
- 語源: ラテン語の “tempus”(時間)から来ており、「時間に関する」「時間制限がある」という本来の意味が込められています。
- 歴史的背景: 「一時的」という概念を示すのに古くから使われ、特に仕事や住居、許可証など「本来のものではないが、正式に使用できる期間が限られている」というニュアンスで多く使われてきました。
- 使用時の注意点:
- ネガティブな意味合いはそれほどありませんが、「正式ではない」「本来の長期的解決にはなっていない」ことを暗示します。
- 書き言葉でも話し言葉でも広く使われ、フォーマル・カジュアルのどちらにも通用する便利な形容詞です。
- 可算・不可算の区別: 形容詞なので適用されません。修飾する名詞は可算・不可算どちらでも構いません。
- 一般的な構文:
- “(be) temporary” → “This job is temporary.”
- “temporary + 名詞” → “She found a temporary position.”
- “(be) temporary” → “This job is temporary.”
- イディオムや決まった言い回し:
- “on a temporary basis” → 「一時的な形で」
- “take a temporary leave” → 「一時的に休職する」
- “on a temporary basis” → 「一時的な形で」
“I’m staying in a temporary apartment until I find a permanent place.”
(恒久的な住まいが見つかるまで、一時的にアパートに滞在しているの。)“He got a temporary job at the cafe while he’s off from college.”
(彼は大学を休学している間、カフェで一時的な仕事を見つけた。)“This bandage is just a temporary fix until we can see a doctor.”
(この包帯はお医者さんに診てもらうまでの応急処置なんだ。)“We hired a temporary assistant to handle the extra workload.”
(余分な仕事量をこなすために、臨時のアシスタントを雇いました。)“This is just a temporary measure; we’ll need a permanent solution soon.”
(これはあくまで一時的な措置です。近いうちに恒久的な解決策が必要です。)“Our office is under renovation, so we’re using a temporary workspace next door.”
(オフィスが改装中なので、隣の部屋を仮の作業スペースとして使っています。)“The researchers established a temporary lab to conduct their field experiments.”
(研究者たちはフィールド実験を行うために、一時的なラボを設置した。)“Environmental changes can have temporary or long-term effects on wildlife.”
(環境の変化は野生生物に一時的な影響や長期的な影響を与える可能性があります。)“We’ve noted a temporary spike in data usage following the software update.”
(ソフトウェアのアップデート後、データ使用量が一時的に増加していることを確認しました。)- short-term(短期の)
- 「期間が短い」という点を強調した表現。ややカジュアル。
- 「期間が短い」という点を強調した表現。ややカジュアル。
- provisional(暫定的な)
- 公式文書や法的手続きなど、フォーマルな文脈で使われやすい。
- 公式文書や法的手続きなど、フォーマルな文脈で使われやすい。
- interim(暫定の)
- 「正式なものが決まるまでの合間の」という意味合いが強い。ビジネスや行政文書でよく使われる。
- 「正式なものが決まるまでの合間の」という意味合いが強い。ビジネスや行政文書でよく使われる。
- transient(一時的な、儚い)
- 「儚いほど短い」というニュアンスで、文学的表現にも使われる。
- permanent(永久的な)
- 期間に制限がないこと、ずっと続くことを表す。
- 期間に制限がないこと、ずっと続くことを表す。
- long-lasting(長期にわたる)
- 効果や存在が長く持続することを示す。
- 効果や存在が長く持続することを示す。
- 発音記号 (IPA): /ˈtɛm.pə.reri/ (アメリカ英語), /ˈtɛm.pər.əri/ (イギリス英語)
- アクセント: 最初の音節 “tem” に強勢があります。
- アメリカ英語: “テム-pə-rer-リー”
- イギリス英語: “テム-pər-ə-リー”
- よくある発音の間違い:
- “r” の処理がうまくできず「テンポラリー」と平坦に発音してしまうことが多いので注意しましょう。
- “r” の処理がうまくできず「テンポラリー」と平坦に発音してしまうことが多いので注意しましょう。
- スペルミス: “temprary” “temperary” などと誤記されることがあります。
- “tem-po-ra-ry”と区切って覚えるとミスが減ります。
- “tem-po-ra-ry”と区切って覚えるとミスが減ります。
- 同音異義語との混同: 直接的な同音異義語はありませんが、“temp” や “temper” など似た綴りの単語とは混同しやすいかもしれません。
- 試験対策: TOEICや英検などでは “temporary staff” “temporary measure” などのフレーズで出題されやすい単語です。
- “tempor-” が「時間」という語根をもつことを意識すると、「期限や期間に関係した表現」として覚えやすくなります。
- 「テンポラリー」の「テンポ」は「テンポ(リズム)」を連想し、一定のタイミングが訪れては消えるようなイメージをもつと、「永続せず、一時的な」という意味が頭に残りやすいでしょう。
- スペルを覚えるときは、 “TEM + PO + RA + RY” の4か所に分けて練習すると良いです。
- To gain a goal or point in a game or test.
- To achieve a particular number or amount (e.g., points on a test).
- To make a cut or line on a surface.
- 試合やテストなどで得点・ゴールを取る。
- テストなどで特定の点数や数値を達成する。
- 表面に切り込みや線を入れる。
- 現在形: score
- 三人称単数現在形: scores
- 現在進行形: scoring
- 過去形: scored
- 過去分詞形: scored
- a score: 得点、点数
- “The final score was 3–1.” (最終スコアは3対1だった)
- 日常会話やスポーツ、テストの話題でよく使われ、比較的早い段階で学ぶ単語です。
- 「scoreboard」(名詞): スコアボード
- 「underscore」(動詞/名詞): 強調する/下線
- score a goal – ゴールを決める
- score a point – 点数を取る
- score high – 高得点を取る
- score low – 低得点を取る
- score the winning run – 勝ち越しのランを取る(野球など)
- score on a test – テストで得点する
- final score – 最終得点
- score against the opponent – 相手に対して得点する
- score a deal – 取引を成立させる(口語的・ビジネス用)
- score lines – 線を刻む(表面に切り込みを入れる)
- 「得点を取る」「うまくやり遂げる」というポジティブなニュアンスがあります。
- 「ビジネスの新規契約を取る」というように、カジュアルにもフォーマルにも使われます。
- 物理的に「切り込みを入れる」という意味もあるため、「score the surface」のような表現でDIYや料理などでも用いられます。
- 「score」は「他動詞」として用いるときが多く、目的語にゴールや点数、または対象をとります。
- 例: He scored two goals. (彼は2点取った)
- 例: He scored two goals. (彼は2点取った)
- 「score on a test」のように前置詞「on」を使って「〜で得点を取る」という表現をすることがあります。
- 「score」は名詞として使うときは可算名詞として扱われ、「the final score」(最終スコア)のように冠詞や限定詞と一緒に用います。
- score + 数 (They scored 100 points.)
- score + 対象物 (He scored the highest mark in the test.)
- score + 前置詞 + 場所/試合/Event (They scored in the last minute of the game.)
- “I managed to score tickets to the concert at the last minute!”
- (ギリギリでコンサートのチケットを手に入れられたよ!)
- (ギリギリでコンサートのチケットを手に入れられたよ!)
- “Did you score any points in the basketball game yesterday?”
- (昨日のバスケの試合で点数取れた?)
- (昨日のバスケの試合で点数取れた?)
- “I need to score well on this test to pass the course.”
- (このテストでいい点数を取らないとコースに合格できないんだ。)
- “Our sales team scored a major deal with the new client.”
- (私たちの営業チームは新規クライアントとの大きな契約を勝ち取った。)
- (私たちの営業チームは新規クライアントとの大きな契約を勝ち取った。)
- “We’re hoping to score a partnership with a tech company.”
- (テック企業とのパートナーシップを獲得できたらいいなと思っています。)
- (テック企業とのパートナーシップを獲得できたらいいなと思っています。)
- “If we score five more customers this month, we’ll surpass our goal.”
- (今月あと5人の顧客を獲得できれば、目標を上回ることができます。)
- “Participants scored higher on the survey when provided with additional resources.”
- (追加の資料が提供されたとき、参加者はアンケートでより高いスコアを取った。)
- (追加の資料が提供されたとき、参加者はアンケートでより高いスコアを取った。)
- “The researcher scored the responses using a standardized rubric.”
- (研究者は標準化された採点基準を使って回答にスコアをつけた。)
- (研究者は標準化された採点基準を使って回答にスコアをつけた。)
- “Students who studied consistently scored significantly better on the final exam.”
- (継続して勉強した学生は最終試験で著しく良い点数を取った。)
- gain (得る)
- 得点だけでなく、あらゆるものを得る場合に広く使われる。
- 得点だけでなく、あらゆるものを得る場合に広く使われる。
- achieve (達成する)
- 得点以外にも目標を達成、結果を勝ち取るなど幅広く使われる。
- 得点以外にも目標を達成、結果を勝ち取るなど幅広く使われる。
- secure (確保する)
- フォーマルな文脈で、契約やポジションを「確保する」というニュアンスが強い。
- lose (失う・負ける)
- スコアにおいては「点を失う」、試合においては「負ける」という意味合いを持つ。
- スコアにおいては「点を失う」、試合においては「負ける」という意味合いを持つ。
- アメリカ英語: /skɔːr/ (スコー(r))
- イギリス英語: /skɔː/ (スコー)
- 「score」を /səˈkɔːr/ のように母音を曖昧にしてしまうこと。 はっきり「スコー(r)」と発音すると良いでしょう。
- スペルミス: 「scrore」「scor」などと誤記しがち。
- 同音異義語との混同はあまり多くありませんが、「sore (痛い)」や「soar (舞い上がる)」とは綴りも発音も異なります。
- 「score a goal」「score a point」などで、前置詞が不要な場合が多いです。 “score on a point” のような誤用に注意。
- TOEICや英検でも、スポーツやビジネスの文脈で頻出単語なので、書き取り系の問題で出題される可能性があります。
- “Score!”という歓喜の声を頭に思い浮かべると、試合などで得点した瞬間のイメージが湧きやすいです。
- 「スコアボード(scoreboard)に数字を刻む(切り込みを入れる)」とイメージすると、語源からして「点数を記録する」という内容が覚えやすいでしょう。
- 学習テクニックとしては、スポーツニュースなどで「score」という単語が頻繁に出てくるので、試合のハイライト映像を見ながら聞き取る練習をするのも効果的です。
- 【英語】「top」
- 【日本語】「最高の、最上級の、トップの」
- 形容詞(adjective)
- 名詞: 「the top(頂上、最上部)」
- 例: the top of the mountain(山頂)
- 例: the top of the mountain(山頂)
- 動詞: 「to top (…の上にある、…を超える)」
- 例: to top the charts(チャートで1位になる)
- B1(中級)
「top」は初歩的な英単語としては「一番上」という名詞の意味が先に学習されることが多いですが、「最高の」「首位の」という形容詞としては、少し慣れた英語学習者が使うレベルの語感といえます。 - 「top-notch」 (形容詞):「最高の、一流の」
- 「atop」 (前置詞/副詞):「…の上に」
- 「topple」 (動詞):「倒す、ぐらつかせる」
- top priority → 最優先事項
- top speed → 最高速度
- top student → 成績トップの学生
- top class → 一流のクラス(または最上級)
- top performance → 最高のパフォーマンス
- top quality → 最高品質
- top story → (ニュースなどの)最重要記事
- top executive → 最高経営幹部
- top level → 最高レベル
- top brand → トップブランド
- カジュアルにもフォーマルにも幅広く使用されます。
- 「最上級」「最上位」を示すため、ポジティブで直接的な評価表現です。
- 例: He is our top player.(彼は私たちのトップ選手です)
- “top dog” → 「勝者、最有力者」
- “on top of the world” → 「世界を手にした気分、一番幸せな状態」(形容詞の「top」ではなく、名詞・前置詞構文の組み合わせですが重要な表現)
“She’s our top athlete; she’ll definitely win the race.”
(彼女は私たちのトップアスリートだから、きっとそのレースに勝つよ。)“I always try to maintain top condition before a big event.”
(大きなイベントの前には、常に最高のコンディションを保つようにしているよ。)“This is my top choice for tonight’s movie.”
(今夜の映画は、これが私の第一候補だよ。)“Achieving top sales results is our main goal this quarter.”
(今期はトップの売上結果を出すのが私たちの主な目標です。)“He’s considered one of the top analysts in the industry.”
(彼は業界でトップクラスのアナリストと見なされています。)“We have meetings with top management next week.”
(来週、上層部(トップ経営陣)との打ち合わせがあります。)“Her research paper was selected for a top journal in the field.”
(彼女の研究論文は、その分野の一流ジャーナルに選ばれました。)“He’s at a top university renowned for physics.”
(彼は物理学で有名な一流大学に所属しています。)“Their institute is known for top-notch facilities and resources.”
(彼らの研究所は、最高クラスの設備とリソースで知られています。)leading(首位の)
- 「top」と同じく「最も重要な」というニュアンスでもややフォーマル。
- 「top」と同じく「最も重要な」というニュアンスでもややフォーマル。
prime(主要な、最良の)
- 役職や時間帯などに対して使用されることも多い。 “prime candidate”など。
- 役職や時間帯などに対して使用されることも多い。 “prime candidate”など。
foremost(最も重要な、最先端の)
- 比較的フォーマルな文書で使われることが多い。
- 比較的フォーマルな文書で使われることが多い。
chief(主要な、最高位の)
- “chief executive officer (CEO)”などに見られる表現。
- “chief executive officer (CEO)”などに見られる表現。
- bottom(最下位の、最低の)
- 例: bottom score(最低点)、the bottom position(最下位)
- 例: bottom score(最低点)、the bottom position(最下位)
- アメリカ英語: /tɑːp/ または /tɑp/(地域差あり)
- イギリス英語: /tɒp/
- 1音節の単語なので、強勢は唯一の母音に自然にかかります。(「top」の “o” の部分)
- 日本語の「トップ」に引きずられて、母音を「ɔː」(オー) のように伸ばしすぎたり、「タップ /tæp/」と混同しやすい点に注意。
- スペルミス: “topp” や “toph” と書いてしまう。シンプルに “top”。
- 同音異義語ではありませんが、似た発音の “tap (/tæp/)” と混同しないように注意。
- 「top」は形容詞、名詞、動詞と多義なので、文中でどの役割をしているかに留意する。
- TOEICや英検などのビジネス・試験英語でも、頻出の表現(top management, top performerなど)としてよく出題されることがあります。
- 「top」は「頂上」を意味する名詞から出発して、「最高」「一番上」の鮮明なイメージにつなげると覚えやすいです。
- “T” は “Top” の “T” で「一番上を示す(Ten、Ten out of Ten など)」という連想をするのも手。
- シンプルなスペリングの割にいろいろな意味(名詞・動詞・形容詞)に派生しやすいので、「top of the mountain」「top athlete」など具体的なフレーズで覚えると英語頭に残りやすいです。
- B2: 中上級レベル。一般的な文脈で使われる単語であり、読んだり聞いたりしても自然に理解できるレベルです。
- 「lifelong」は他の品詞(例えば名詞や動詞)としては基本的に使われません。
- life(人生 / 生/いのち)
- long(長い)
- life(名詞): 人生、生命
- lifelong learner(「生涯学習者」の意)
- lifelong learning(「生涯学習」の意)
- lifelong friend → 生涯の友
- lifelong ambition → 生涯の大望
- lifelong passion → 生涯をかけた情熱
- lifelong commitment → 生涯の約束 / 献身
- lifelong dream → 生涯の夢
- lifelong goal → 生涯に渡る目標
- lifelong habit → 生涯の習慣
- lifelong partner → 生涯のパートナー
- lifelong membership → 生涯会員資格
- lifelong learning → 生涯学習
- life: 古英語「līf」
- long: 古英語「lang」
この2つが結びついて「一生の間続く」という意味に発展しました。 - 口語: “He’s been my lifelong friend.” など比較的カジュアルに使われます。
- 文章: エッセイや学術的な文章でも「生涯にわたる影響」のように使われる場合があります。
- attributive use(前置修飾): “He is my lifelong friend.”(彼は私の生涯の友です。)
- predicative use(述語修飾): 稀ですが “This commitment is lifelong.”(この約束は一生ものだ。)というように用いられる場合もあります。
- “He’s been my lifelong friend since we were kids.”
(子どもの頃からの生涯の友なんだ。) - “I’ve had a lifelong love of reading.”
(読書は、生涯を通じて大好きなことなんです。) - “She finally achieved her lifelong dream of writing a novel.”
(彼女はついに小説を書くという生涯の夢を叶えた。) - “Our company aims to build lifelong relationships with clients.”
(当社はお客様との生涯にわたる関係構築を目指しています。) - “He described his lifelong dedication to the field of marketing.”
(彼はマーケティング分野への生涯の献身を語りました。) - “We offer lifelong membership to our exclusive service.”
(当社の特別サービスには生涯会員資格を提供しています。) - “Researchers study the lifelong effects of environmental factors on health.”
(研究者は健康に対する環境要因の生涯にわたる影響を研究しています。) - “Lifelong education is crucial for adapting to a rapidly changing world.”
(急速に変化する社会に適応するためには生涯学習が不可欠です。) - “The curriculum is designed to foster lifelong learning in students.”
(そのカリキュラムは学生に生涯学習を促すよう設計されています。) - permanent(永久の):ずっと存在する点を強調するが、一生というよりも「恒久的」という響きが強い
- enduring(持続する・不変の):外部からの影響に左右されず続く意味合い
- long-term(長期的な):一生に限らず、長期間という点を強調
- temporary(一時的な):短期間だけ続く
- short-lived(短命の):続いてもごく限られた期間
- 発音記号 (IPA):
- イギリス英語: /ˈlaɪf.lɒŋ/
- アメリカ英語: /ˈlaɪf.lɔːŋ/
- イギリス英語: /ˈlaɪf.lɒŋ/
- イギリス英語では「ロング」の部分が /lɒŋ/(「オ」より少し広めの音)
- アメリカ英語では /lɔːŋ/(「オー」に近い音)
- スペル: “lifelong” を “life-long” とハイフンを入れるケースがありますが、通常は一語で書きます。
- 類似表現: “long life” とは逆(「長生き」)ですので取り違えに注意。
- 発音: “life” の後にすぐ “long” をつなげて発音する。
- 混同: “live long” (長生きする)と混同しないように注意しましょう。
- “life” + “long” = 「人生を通して長い」→ 「生涯にわたる」と覚えるとイメージしやすいです。
- 「人生(life)」と「長さ(long)」がつながっているため、スペルのミスをしないように “lifelong” を一語で書きましょう。
- 「一生の友、一生の夢」など大切な価値や長い継続を表すときによく使うので、感情面でも印象的に覚えられます。
- 単数形: journalist
- 複数形: journalists
- journal(ニュースや出来事の記録、または定期刊行物)
- -ist(~に従事する人、専門家を表す接尾辞)
- journal : 日誌、定期刊行物
- journalistic : ジャーナリストの、報道の
- journalism : ジャーナリズム、報道活動
- investigative journalist → 調査報道ジャーナリスト
- freelance journalist → フリーのジャーナリスト
- staff journalist → 社員(専属)のジャーナリスト
- seasoned journalist → 経験豊富なジャーナリスト
- journalist ethics → ジャーナリストの倫理
- journalist’s integrity → ジャーナリストの誠実さ(高潔さ)
- journalist accreditation → ジャーナリストの許可/認可
- veteran journalist → ベテランジャーナリスト
- roving journalist → 派遣されて各地を回るジャーナリスト
- journalist’s portfolio → ジャーナリストの執筆実績(ポートフォリオ)
- 「journal」はフランス語の “journal”(日誌/定期刊行物)に由来します。さらに元をたどると、ラテン語の “diurnalis”(日々の)に関連します。
- “-ist” は「~する人」「~の専門家」といった意味を示す接尾語です。
- 「journalist」は比較的フォーマルでもカジュアルでも使われますが、職業を指すきちんとした表現です。
- 「reporter」という場合は、ニュース現場でインタビューや取材を重視するイメージが強いですが、「journalist」の方がより広範な報道活動(取材・編集・執筆など)全般を指すことができます。
- 可算名詞: a journalist / journalists
- 形容詞形: journalistic (例: journalistic standards = ジャーナリスティックな基準)
- 使用シーン:
- フォーマル: 「She is an investigative journalist specializing in political scandals.」
- カジュアル: 口語でも使われるが、仕事の肩書や自己紹介などで使う。
- フォーマル: 「She is an investigative journalist specializing in political scandals.」
- “to work as a journalist” → ジャーナリストとして働く
- “to become a journalist” → ジャーナリストになる
- “journalistic integrity” → 報道の誠実さ(倫理)
“My sister is a journalist; she travels all over the world for her stories.”
(私の姉はジャーナリストで、記事を書くために世界中を飛び回っているんだ。)“I love reading articles by that journalist; they’re always so insightful.”
(あのジャーナリストの記事を読むのが大好きで、いつもとても洞察力があるんだ。)“Do you think a journalist’s life is exciting or stressful?”
(ジャーナリストの生活って、わくわくすると思う?それともストレスが多いかな?)“The company invited several journalists to the product launch event.”
(その会社は新製品の発表会に何人かのジャーナリストを招待しました。)“A well-known tech journalist will be interviewing our CEO next week.”
(有名なテック系ジャーナリストが来週うちのCEOにインタビューを行います。)“We should issue a press release and ensure it reaches the right journalists.”
(プレスリリースを出して、適切なジャーナリストに届くようにしましょう。)“The role of a journalist is crucial in safeguarding freedom of expression in society.”
(社会における言論の自由を守る上で、ジャーナリストの役割は重要です。)“Many universities offer courses in journalism to train future journalists.”
(多くの大学が、将来のジャーナリストを育成するためにジャーナリズムのコースを提供しています。)“Ethical guidelines are essential for any journalist dedicated to accurate reporting.”
(正確な報道を目指すジャーナリストにとって、倫理ガイドラインは欠かせません。)- reporter (レポーター)
- ニュース現場で取材を行い、口頭や映像などで報告する人。現場レポートが中心。
- ニュース現場で取材を行い、口頭や映像などで報告する人。現場レポートが中心。
- correspondent (特派員)
- 国外や地方など特定の地域・分野で活動する記者。海外特派員など。
- 国外や地方など特定の地域・分野で活動する記者。海外特派員など。
- columnist (コラムニスト)
- 新聞や雑誌などで定期的にコラムを書いている人。自分の意見や解説が中心。
- 新聞や雑誌などで定期的にコラムを書いている人。自分の意見や解説が中心。
- イギリス英語: /ˈdʒɜː.nə.lɪst/
- アメリカ英語: /ˈdʒɝː.nə.lɪst/
- 最初の音節 “JOUR-” にアクセントがあります。「ジャー-nuh-リスト」のように発音します。
- アメリカ英語では母音がやや “ɝ” (アーに近い音)に、イギリス英語では “ɜː” (アーに近い長い音)になります。
- “journal” の部分を「ジュルナル」と曖昧に発音してしまう。実際は「ジャー」あるいは「ジャー(ʒɜː / dʒɝː)」と強調する。
- スペルミス: “journalist” を “journalis” のように末尾の “t” を落とす誤りや “journalust” といった母音を入れ間違えるミスがある。
- 「reporter」との混同: 「記者」と訳されますが、ジャーナリスト全般を「reporter」と呼ぶと少し限定的になる場合があります。
- 試験対策: TOEICなどのビジネス英語試験や英検準1級以上などで、ニュースメディア関連の話題でよく登場する可能性があります。職業関連の語彙として把握しておくと便利です。
- 「journal」は「日誌・雑誌」を意味するため、「日々の情報を扱う人がjournalist」と覚えると良いでしょう。
- スペルの最後は “-ist” と覚えるように、「artist(アーティスト)」や「scientist(サイエンティスト)」と同じ仲間だとイメージすると記憶しやすいです。
- 「ジャーナルを扱う人 → journalist」という流れで覚えておきましょう。
- 「workplace」は「仕事をする場所」という意味の単語です。英語では “the place where one works” という意味になります。
- 日本語でいうと「職場・仕事場」というニュアンスで、オフィスや工場など、実際に働く現場を指すときに使われます。会話や文章で、人が仕事をする場所や環境について言及するときに用いられます。
- 基本的に名詞なので、可算名詞扱いの場合は「workplaces」という複数形になります。
- 動詞・形容詞などへの変化はなく、あくまでも「場所」を表す名詞のため、他の品詞の形はありません。
- ただし、「work」という動詞や名詞があり、「place」は名詞ですが、「workplace」はそのまま一語の名詞という点に注意してください。
- 語構成: 「work(働く/仕事)+ place(場所)」
- 「work」は動詞で「働く」、名詞で「仕事」を意味します。
- 「place」は「場所」を指します。
- 「work」は動詞で「働く」、名詞で「仕事」を意味します。
- 派生語や類縁語:
- 「work」単体で動詞・名詞として「働く」「仕事」。
- 「workable」(形容詞)「実行可能な」。
- 「workload」(名詞)「仕事量」。
- 「work」単体で動詞・名詞として「働く」「仕事」。
- よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
- safe workplace(安全な職場)
- inclusive workplace(包摂的な職場)
- workplace environment(職場環境)
- workplace harassment(職場でのハラスメント)
- workplace policy(職場規則/方針)
- modern workplace(現代的な職場)
- professional workplace(プロフェッショナルな職場)
- workplace safety(職場の安全)
- diverse workplace(多様性のある職場)
- digital workplace(デジタル技術を導入した職場)
- safe workplace(安全な職場)
- 語源:
「workplace」は比較的新しい複合語として、英語の “work” と “place” を組み合わせてできています。産業革命以降、工場など作業現場の概念が定着する中で使われるようになりました。 - ニュアンス、使用時の注意:
- 職場や仕事環境を具体的に指す語です。オフィスだけでなく、工場や店舗など、あらゆる「仕事現場」に使われます。
- フォーマル・インフォーマルを問わず幅広く使える単語ですが、ビジネス文脈で特に頻出します。
- 「働く環境」や「仕事内容の現場」に焦点を当てたいときによく使われます。
- 職場や仕事環境を具体的に指す語です。オフィスだけでなく、工場や店舗など、あらゆる「仕事現場」に使われます。
- 名詞としてのポイント:
- 可算名詞です。具体的に「複数の職場」がある場合は「workplaces」となります。
- 冠詞とともに使う場合は「a workplace / the workplace」となります。
- 可算名詞です。具体的に「複数の職場」がある場合は「workplaces」となります。
- 一般的な構文:
- “in the workplace”「職場で」
- “at my workplace”「自分の職場で」
- “workplace + 名詞” 例: “workplace environment”「職場環境」
- “in the workplace”「職場で」
- 文書や会話の両方で自然に使えるため、カジュアルからフォーマルまで幅広い場面で用いられます。
- “I often ride my bike to my workplace.”
- 私は職場までよく自転車で行きます。
- 私は職場までよく自転車で行きます。
- “My workplace is just a few minutes away by train.”
- 職場は電車で数分のところにあります。
- 職場は電車で数分のところにあります。
- “Do you have a canteen or cafeteria at your workplace?”
- あなたの職場に食堂かカフェテリアはありますか?
- “We need to update our workplace policies to ensure everyone’s safety.”
- 全員の安全を確保するために、職場規則を更新する必要があります。
- 全員の安全を確保するために、職場規則を更新する必要があります。
- “Improving the workplace environment can boost employee morale.”
- 職場環境を改善することは、従業員の士気を高めます。
- 職場環境を改善することは、従業員の士気を高めます。
- “Our company fosters a collaborative workplace culture.”
- 当社は協力しあう職場文化を育んでいます。
- “Research indicates that diversity in the workplace leads to more innovative solutions.”
- 研究によれば、多様な職場はより革新的な解決策をもたらすとされています。
- 研究によれば、多様な職場はより革新的な解決策をもたらすとされています。
- “Ergonomic design is vital for reducing stress-related injuries in the workplace.”
- 人間工学に基づいたデザインは、職場におけるストレス関連の負傷を減らすうえで重要です。
- 人間工学に基づいたデザインは、職場におけるストレス関連の負傷を減らすうえで重要です。
- “Workplace productivity can be influenced by various social and psychological factors.”
- 職場の生産性は、さまざまな社会的・心理的要因から影響を受ける可能性があります。
- 類義語
- “office” (オフィス)
- 一般にデスクワークをする場所を指す。「workplace」は職場全般を意味するのに対し、「office」は主に事務所のニュアンス。
- 一般にデスクワークをする場所を指す。「workplace」は職場全般を意味するのに対し、「office」は主に事務所のニュアンス。
- “work environment” (仕事の環境)
- 抽象的に職場の雰囲気や条件を指すことが多い。
- 抽象的に職場の雰囲気や条件を指すことが多い。
- “job site” (作業現場)
- 建設現場など、特定の作業が行われる場所を指すニュアンスが強い。
- 建設現場など、特定の作業が行われる場所を指すニュアンスが強い。
- “office” (オフィス)
- 反意語
- 「home」や「vacation spot」など、仕事をしない場所を示す言葉が対極的といえますが、「workplace」の直接的な反意語はありません。
- 「home」や「vacation spot」など、仕事をしない場所を示す言葉が対極的といえますが、「workplace」の直接的な反意語はありません。
- 発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /ˈwɝːkpleɪs/
- イギリス英語: /ˈwɜːkpleɪs/
- アメリカ英語: /ˈwɝːkpleɪs/
- アクセント
- “work” の「wɜːrk」にストレス、続いて “place” の「pleɪs」を繋げて発音します。
- 「work」1音節目の母音が /ɜː/(アでなく、口を縦にも横にも大きく開かず中間あたりで発音)になる点に注意しましょう。
- “work” の「wɜːrk」にストレス、続いて “place” の「pleɪs」を繋げて発音します。
- よくある間違い
- 「w*arkplace」と「workp*lace」とするなど、スペルや発音における冒頭の母音・子音のミスがあり得ます。
- 「work-place」とハイフンを入れた表記もまれにありますが、一般的には一語です。
- 「w*arkplace」と「workp*lace」とするなど、スペルや発音における冒頭の母音・子音のミスがあり得ます。
- スペルミス: “workplace” を “workplace” 以外 (例: “workplacee”) としてしまう。
- 発音ミス: “ワークプレス” とカタカナ発音しすぎて英語の母音 /ɜː/ が弱くなる。
- 同音異義語との混同: とくに “work” が含まれるため、“worth” (価値) との混同などが起こる学習者もいるので注意。
- 試験出題傾向: ビジネス英語や職場コミュニケーションの文脈で、TOEICや英検などでも「workplace environment」「workplace policy」などの熟語が出題されることがあります。
- 覚え方のコツ:
- 「work(仕事)+ place(場所)」をそのまま足しただけの合成語なので、意味をイメージしやすいです。
- 頭の中で「職場にいる自分」のイメージを描いたり、通勤しているシーンを思い浮かべると定着しやすいでしょう。
- 「work(仕事)+ place(場所)」をそのまま足しただけの合成語なので、意味をイメージしやすいです。
- 音やスペリングのポイント:
- 綴りは一語で “workplace”。“work” と “place” を分けずに書く点に注意してください。
- 綴りは一語で “workplace”。“work” と “place” を分けずに書く点に注意してください。
- 勉強テクニック:
- 他の “work” を含む単語とセットで暗記すると効率的です。(例: “workload,” “workforce,” “workaholic,” など)
enclose
enclose
Explanation
を同封する;を囲む
enclose
1. 基本情報と概要
単語: enclose
品詞: 動詞 (transitive verb)
英語での意味:
日本語での意味:
「enclose」は、「何かを囲いの中に入れたり、封筒や小包の中に同封したりする」というニュアンスの単語です。日常でもビジネス書類を送る際に「同封する」の意味でよく使われる動詞です。
活用形:
他の品詞:
CEFRレベル目安: B2(中上級)
・日常~ビジネスにかけて使われる語で、学習段階としては少し上級寄り。
2. 語構成と詳細な意味
このため、「enclose」は「閉じた場所に入れる」、「囲いをして中に入れる」というニュアンスになります。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな場面での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
これらは「周りを取り囲む」という点で似ていますが、
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「enclose」の詳細解説となります。実際に手紙やメールを書くとき、あるいは物理的に何かを囲む状況で、ぜひ意識して使ってみてください。
(さく・壁などで)…‘を'囲む(surround)《+名+with(by)+名》
(手紙などに)…‘を'同封する《+名+with(in)+名》
journal
journal
Explanation
〈C〉日誌, 日記 / 議事録,議事日誌 / 専門誌 (学会・専門職業などの)定期刊行物, 雑誌 / 新聞, (特に)日刊新聞
journal
以下では英単語 journal
をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語 & 日本語)
「journal」という単語は、日常的な出来事や考えを記録するための「日記」や、研究成果や論文の載った学術誌のような定期刊行物を表すときに使います。個人的な日記のようにカジュアルなニュアンスでも、学術誌のようにフォーマルな文脈でも幅広く使われる単語です。
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオム的な表現
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセントの位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “journal” の詳細な解説です。日常的な日記から学術論文を掲載する専門誌まで、さまざまな場面で使われる語なので、文脈に応じたニュアンスの違いもぜひ意識して学習してみてください。
lean
lean
Explanation
(人・動物が) やせた, 肉の落ちた / (肉などが)脂肪が少ない / 乏しい,貧弱な / (土地などが)やせた
lean
以下では、形容詞 “lean” をできるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: lean
品詞: 形容詞 (形容詞以外にも動詞や名詞の用法があります)
意味(英語): thin, having little fat, or not having enough of something
意味(日本語): 「ほっそりした、脂肪が少ない」、「(資源や備品が)乏しい」「無駄のない」などのニュアンス
日常的には、「(身体が)脂肪分が少なく引き締まっている様子」を表すほか、「(会社や組織が)無駄がなく効率的である」という比喩的な表現としてもよく使われます。
活用形(形容詞の場合):
他の品詞の例:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
“lean” は短い単語で、見た目通り特別な接頭語・接尾語を含みません。今回は以下のようにまとめます。
派生語や関連表現
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
使用上のニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話(3例)
ビジネス(3例)
学術的な文脈(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “lean” の詳細解説です。体格(細身・筋肉質)を表す際にも、ビジネスや学術的にも頻出する便利な単語なので、ニュアンスをしっかり押さえておきましょう。
(人・動物が)やせた,肉の落ちた
乏しい,貧弱な(poor, scanty);(土地などが)やせた
(肉などが)脂肪が少ない
脂肪のない肉,赤身(lean meat)
literary
literary
Explanation
文学の / 文学に通じた / 文語の, 書き言葉の
literary
1. 基本情報と概要
単語: literary
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): relating to written works (especially those considered of superior or lasting artistic merit)
意味(日本語): 文学の、文芸の、文語体の
「literary」は「文学や文芸に関する」「文語的な」というニュアンスを伝えるときに使われます。会話よりも文章表現や、文芸作品を扱う場面でよく登場します。
CEFRレベル:B2(中上級)
文学特有の表現について扱うため、中級〜上級学習者が知っておくとよい語彙です。
2. 語構成と詳細な意味
他の単語との関連
よく使われるコロケーション(関連表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が“literary”の詳細な解説です。文学や文芸作品に関連して使われることが多いので、文学的なトピックを扱う際にぜひ活用してみてください。
temporary
temporary
Explanation
一時的な, つかの間の, はかない,仮の
temporary
1. 基本情報と概要
単語: temporary
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): Not permanent; lasting for only a limited period of time.
意味(日本語): 「一時的な」「仮の」。持続せず、ある期間だけ存在するものを指すときに使います。「恒久的・永久的ではない」というニュアンスがあります。たとえば「一時的な仕事」「臨時職員」などを表すときに使われます。
CEFRレベル: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
フォーマルな文書から日常的な会話まで幅広く使える語です。
5. 実例と例文
① 日常会話での例文
② ビジネスでの例文
③ 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “temporary” の詳細な解説です。「一時的」という感覚をつかんでおくと、役立つ場面がたくさんあるでしょう。気になる方は “temporarily” (一時的に) とのセットでぜひ覚えてみてください。
一時の,はかない,仮の
(ゲーム・競技で)〈点数〉‘を'得点する / 〈競技〉‘の'得点を記録する / 〈得点〉‘を'〈人〉‘に'与える《+名〈人〉+名〈得点〉=+名〈得点〉+to(for)+名〈人〉》 / 〈試験〉‘を'採点する;(試験で)…‘の'点をとる
score
score
Explanation
(ゲーム・競技で)〈点数〉‘を'得点する / 〈競技〉‘の'得点を記録する / 〈得点〉‘を'〈人〉‘に'与える《+名〈人〉+名〈得点〉=+名〈得点〉+to(for)+名〈人〉》 / 〈試験〉‘を'採点する;(試験で)…‘の'点をとる
score
(ゲーム・競技で)〈点数〉‘を'得点する / 〈競技〉‘の'得点を記録する / 〈得点〉‘を'〈人〉‘に'与える《+名〈人〉+名〈得点〉=+名〈得点〉+to(for)+名〈人〉》 / 〈試験〉‘を'採点する;(試験で)…‘の'点をとる
1. 基本情報と概要
単語: score
品詞: 動詞 (名詞としても使用されます)
意味(英語):
意味(日本語):
「score」は「点数を取る」「得点を挙げる」というスポーツや試験の文脈で見かける単語です。 また、パン生地や木材などの表面に切り込みを入れるときにも使われます。 「得点を取る」というニュアンスから、日常やビジネスの両方で使われるときがあります。
動詞としての活用形
他の品詞例 (名詞):
CEFRレベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
「score」は語構成上、明確な接頭語・接尾語を含まない短い単語です。
ただし、名詞や動詞の派生先として以下があります。
よく使われる共起表現(コロケーション)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源:
古英語の「scoru」(二十を意味する数詞)から発展し、「切り込みを入れて数を記録する」というところから「点数を記録する」という意味が生まれたと言われています。
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例:
5. 実例と例文
日常会話での使用例 (3つ)
ビジネスでの使用例 (3つ)
学術的な文脈での使用例 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセントは単語の最初 (scór) 付近にあります。
アメリカ英語では「r」の発音があり、イギリス英語ではほとんど発音されません。
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「score」の詳細な解説です。スポーツだけでなく、ビジネスや日常のあらゆる「獲得」「得点」「達成」を表す使い方も覚えておくと便利です。
《+名+on+名》 / (…で)…‘に'刻み目(印)をつける,線をひく《+名+with+名》
(ゲーム・競技で)〈点数〉‘を'得点する
〈競技〉‘の'得点を記録する
〈得点〉‘を'〈人〉‘に'与える《+名〈人〉+名〈得点〉=+名〈得点〉+to(for)+名〈人〉》
〈試験〉‘を'採点する;(試験で)…‘の'点をとる《+名+on+名》
(…で)…‘に'刻み目(印)をつける,線をひく《+名+with+名》
《米話》…‘を'こきおろす,酷評する
《通例受動態で》(…のために)〈音楽〉‘を'作曲(編曲)する《+for+名》
(ゲーム・競技で)得点する
優勢となる,成功する
《俗》〈男が〉(女を)くどき落とす《+with+名》
《俗》麻薬を売う
top
top
Explanation
最も高い / 最上位の
top
以下では、形容詞「top」について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味
たとえば「top student(トップの学生)」「top speed(最高速度)」のように、「最も優れている」「最上位である」というニュアンスで使われる形容詞です。カジュアルな会話からフォーマルな書き言葉まで幅広く使えます。
品詞
活用形
形容詞「top」自体は通常、原級のみで比較級や最上級をとらない(他の形容詞のように “topper” や “toppest” とはしない)のが一般的です。
他の品詞での例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「top」は非常に短い語で、接頭語や接尾語がなく、語幹のみで構成されています。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
「top」は古英語の “topp” に由来し、「先端」や「突起」などを意味していました。そこから広がって「最上部」や「頂点」を表し、さらに「最も良い」「最高の」という意味へと派生しました。
ニュアンス
一般的には、口語・文章どちらにも適しており、堅苦しさもなく使いやすい形容詞です。ただし、より改まった表現としては「leading」「prime」「foremost」などが用いられる場合もあります。
4. 文法的な特徴と構文
構文
形容詞「top」は、名詞句の前で限定用法として使われるのが一般的です。
また、補語として使われることはあまりなく、名詞を直接修飾する形で用いられるのが主です。
イディオム例
形容詞としては、あまり特殊なイディオムを持ちませんが、「top」+名詞の形で頻繁に用いられます。
可算・不可算
形容詞「top」は数量の可算・不可算にかかわらず使用できます。「top priority」(不可算名詞の要素)、「top students」(可算名詞の複数形) など、どちらの名詞にも前置可能です。
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・専門的文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
これらはいずれも「最高の」「主要な」というニュアンスを持ちますが、「top」が最もカジュアルかつ直接的な印象です。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「top」の詳細な解説です。ぜひ、日常会話からビジネス、学術的な場面まで、さまざまな文脈で使ってみてください。自分が達成したいことを「top priority(最優先事項)」に置いてみる、なんていうフレーズも便利ですね。
最も高い,いちばんの
最上位の,第一位(一級)の
最高程度の
lifelong
lifelong
Explanation
終生の,生涯の
lifelong
1. 基本情報と概要
単語: lifelong
品詞: 形容詞 (Adjective)
意味(英語): “lasting for the whole of a person’s life”
意味(日本語): 「生涯にわたる」「一生続く」
「lifelong」は「生涯を通じてずっと続く」というニュアンスを持つ形容詞です。たとえば「lifelong friend」で「一生の友」「生涯の友」というように使われます。人生を丸ごと通して続くものを強調するときに便利な単語です。
CEFR レベルの目安: B2(中上級)
活用形
形容詞なので直接的な活用形はありませんが、比較級や最上級は通常作りません(“more lifelong” や “most lifelong” は通常使用しません)。
他の品詞になった時の例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
それぞれの単語が組み合わさって「人生全体が長く続く」という意味を持ちます。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
「人生を通じてずっと続く」という強い継続性を強調します。フォーマル/インフォーマルどちらでも使いやすい単語ですが、「一生の友達」「一生の夢」のように、特別な価値や深いつながりを語るシーンでよく用いられます。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・使用例
形容詞なので、名詞を修飾する形で使うのが基本です。可算・不可算や他動詞・自動詞のように特別な区別はありません。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
強勢(アクセント)は「life」の部分(最初の音節)に置かれます。
よくある間違いとしては「ライフ」と「ロング」の間を区切ってしまったり、life long
と2単語で書いてしまうことが挙げられます。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
資格試験やTOEICなどでも、読解に出ることがありますが、それほど頻繁に出題される語ではありません。文脈から正しい意味を推測しやすい単語です。
9. 記憶に残るヒントやイメージ
ぜひ “lifelong friend” や “lifelong passion” などのフレーズを声に出して繰り返し練習して、自分の英語表現の中に取り入れてみてください。
終生の,生涯の
journalist
journalist
Explanation
ジャーナリスト、記者
journalist
1. 基本情報と概要
単語: journalist
品詞: 名詞 (可算名詞)
英語の意味:
A “journalist” is a person who collects, writes, or distributes news or other current information for newspapers, magazines, television, radio, or online media.
日本語の意味:
「ジャーナリスト」とは、新聞や雑誌、テレビ、ラジオ、ウェブメディアなどに向けてニュースや情報を取材・収集し、それを記事や番組の形で提供する人のことです。
こういう場面で使われる:例えば、取材活動を行い、報道内容をまとめ上げるニュアンスがあります。報道の専門家としての立場を表す単語です。
活用形:
※「journalist」は名詞なので、動詞や形容詞などの形には直接変わりませんが、関連した形容詞に“journalistic” (ジャーナリスティック) があります。
CEFRレベル目安: B2(中上級)
→ 新聞やネットニュースなどの情報社会に関わる単語として、国際的なニュースや背景知識などを理解する際に必要とされる語彙です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
「journalist」は、文字通り「journal(ジャーナル)に関わる人、あるいは専門家」という意味になります。
派生形・関連語:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的背景:
印刷技術の発達に伴い、新聞や雑誌が広まった頃に、「journal」に携わる人(新聞・雑誌記事を書く人)を指す専門職名として形づくられました。現代では新聞・雑誌だけでなく、テレビやラジオ、インターネットなど多様なメディアを担当する幅広い意味を持ちます。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
「journalist」よりも役割や媒体が限定される時に、これらが使われることがあります。
反意語
はっきりとした対義語はありませんが、強いて挙げるなら「news consumer(ニュースの受け手)」「reader(読者)」「audience(視聴者)」などがジャーナリストと対極に近い存在です。
7. 発音とアクセントの特徴
IPA表記:
アクセント:
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「journalist」の詳細な解説です。ニュースを作る側の専門家としてのイメージを大事にすると、状況に合わせた使い分けがしやすくなります。ぜひ実際の会話や文章でも積極的に使ってみてください。
ジャーナリスト
workplace
workplace
Explanation
〈C〉仕事場,職場,作業場
workplace
1. 基本情報と概要
単語: workplace
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベル目安: B1 (中級)
活用形
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「workplace」の詳細な解説です。職場環境や仕事の話題など、多様な場面で使われる便利な名詞ですので、ぜひ覚えてみてください。
《The ~》 仕事場,職場,作業場
loading!!
CEFR-J B1 - 中級英単語
CEFR-JのB1レベル(中級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
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