和英選択問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - Unsolved
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- 英語の意味: A patrol refers to a group of people (often police, soldiers, or security personnel) who move around an area to maintain order or security.
- 日本語の意味: 「巡回」「巡察」「パトロール」などを指す名詞です。具体的には、警官や兵士などが一定の区域内を回り、安全や秩序を保つために見回ること、またはその見回りの行為やグループを指します。
- こういう場面で使われる: 例えば、警察官が町中を見回って犯罪を防ぐシーンや、軍隊が国境付近を見張るシーンなどで使われる単語です。
- こういうニュアンス: 「守るために、ある範囲を巡回する」「安全を確保するための見回り」というイメージがあります。
- こういう場面で使われる: 例えば、警察官が町中を見回って犯罪を防ぐシーンや、軍隊が国境付近を見張るシーンなどで使われる単語です。
- 単数形:a patrol
- 複数形:patrols
- 「to patrol (– patrols, – patrolled, – patrolling)」=「巡回する」「見回る」という動詞としても使われます。
- B1 (中級): パトロールや警備といった内容の会話を理解し始めるレベル。
- 語幹: 「patrol」という単語自体が一つの語幹。
- 接頭語・接尾語は特に含まれていません。
- patroller (名詞): 巡回する人、パトロールする人
- patrolling (動名詞/形容詞): パトロールをしていること、あるいはその状態
- police patrol(警察のパトロール)
- patrol duty(パトロール任務)
- night patrol(夜間パトロール)
- border patrol(国境警備/国境パトロール)
- routine patrol(日常的なパトロール)
- security patrol(セキュリティパトロール)
- foot patrol(徒歩での巡回)
- patrol car(パトカー)
- to be on patrol(パトロール中である)
- patrol route(パトロール経路)
- 「patrol」の語源はフランス語の “patrouiller” (泥の中をバチャバチャと歩く、見回りをするという意味) に由来するとされています。
- 中世フランス語を経て、英語でも「見回り」「警戒」などの意味で使われるようになりました。
- 「安全を守る」「違反を防ぐ」のような目的が含まれた行為としてイメージされる。
- 公的機関や軍事関係でよく使われる一方、民間のセキュリティ会社が「巡回」をする場合にも使われます。
- カジュアルというよりは、ややフォーマル〜中立的なニュアンスです(公的機関向けが多い)。
- 名詞としては可算名詞です。
- 例: “We saw several patrols in the area.” (その地域で複数のパトロール部隊を見かけた)
- 例: “We saw several patrols in the area.” (その地域で複数のパトロール部隊を見かけた)
- 動詞としては他動詞的に「〜を巡回する」や、自動詞的に「パトロールする」という使い方ができます。
- 他動詞: “They patroled the streets.” (彼らはその通りをパトロールした)
- 自動詞: “The police often patrol at night.” (警察はよく夜にパトロールをする)
- 他動詞: “They patroled the streets.” (彼らはその通りをパトロールした)
- 名詞 + of + patrol: “Reports of Patrol” (パトロールに関する報告)
- on patrol: “The guards are on patrol.” (警備員たちは巡回中だ)
- “on the beat” という表現で特に警官がエリアを巡回することを指す場合があります。
- “I saw a police patrol passing by the neighborhood yesterday.”
(昨日、近所を通る警察のパトロールを見かけたよ。) - “They have a nightly patrol to deter petty crime in this area.”
(この地域では軽犯罪を防ぐために夜のパトロールがあるんだ。) - “Do you think we need more community patrols around here?”
(このあたりにもっと地域パトロールが必要だと思う?) - “Our security team conducts an hourly patrol of the building.”
(私たちのセキュリティチームは、建物を1時間おきにパトロールしている。) - “We should review the patrol schedule to ensure full coverage.”
(カバー範囲を十分にするために、パトロールのスケジュールを見直しましょう。) - “A mobile patrol service is included in our security contract.”
(移動パトロールサービスがセキュリティ契約に含まれている。) - “Historical records indicate that patrols were common along trade routes to protect merchants.”
(歴史的記録によると、商人を保護するために交易路沿いでパトロールが行われるのは一般的だった。) - “The study examines the effectiveness of joint patrols in reducing cross-border tensions.”
(この研究は、国境を越えた緊張を緩和するのに共同パトロールがいかに効果的かを検証している。) - “Military patrols have played a significant role in maintaining territorial security.”
(軍によるパトロールは、領土の安全を維持する上で大きな役割を果たしてきた。) - watch (監視)
- より広義に「監視する」「見守る」という意味合い。必ずしも移動を伴うわけではない。
- より広義に「監視する」「見守る」という意味合い。必ずしも移動を伴うわけではない。
- vigil (警戒・徹夜での見張り)
- より特定の状況で、徹夜しながら見張る場合に使うことが多い。
- より特定の状況で、徹夜しながら見張る場合に使うことが多い。
- guard (警備)
- 場所や人を守るという行為を指し、巡回というよりは張り付いて守るケースに重きがある。
- 場所や人を守るという行為を指し、巡回というよりは張り付いて守るケースに重きがある。
- neglect (怠る)
- 「見張りを怠る」というニュアンスで、パトロールとは真逆の行為。
- 「見張りを怠る」というニュアンスで、パトロールとは真逆の行為。
- ignore (無視する)
- パトロールの目的とは異なり、注意を払わない行為。
- 発音記号(IPA): /pəˈtroʊl/ (米), /pəˈtrəʊl/ (英)
- アクセント: 「トロール」の部分 “-tro-” にアクセントがあります。
- 米英ともに似ていますが、アメリカ英語では /oʊ/、イギリス英語では /əʊ/ の発音になります。
- 米英ともに似ていますが、アメリカ英語では /oʊ/、イギリス英語では /əʊ/ の発音になります。
- よくある間違い:
- “patrole” のように「e」をつけてしまうスペルミス。
- アクセントが最初の “pa-” に来ないように注意。
- “patrole” のように「e」をつけてしまうスペルミス。
- スペルミス: “patrole” や “patroll” など。
- 同音異義語との混同: とくにありませんが、 “patrol” は “petrol (ガソリン:英国英語)” /ˈpɛtrəl/ (アクセントが最初の音節)とスペルが似ているので注意。
- 試験対策(TOEICや英検など)では、警備・セキュリティに関する文脈の中で出題されることが多い。
- 前置詞 “on patrol” の表現は頻出なので押さえておくとよい。
- フランス語由来:語尾の -rol が印象的なので、「まるでロール(roll)するように見回りをする」と連想してみると覚えやすいかもしれません。
- petrol と patrol: ガソリンと巡回を混同しないように、スペルの順番を意識して記憶しましょう。
- 「警官が見回る様子」を頭にイメージしながら覚えると、単語が定着しやすいです。
- film (動詞): To record moving images using a camera; to shoot a movie or video.
- 「映像を撮影する」「動画を撮る」「映画を撮影する」という意味の動詞です。 たとえば、カメラやスマートフォンで映像を撮るときに使われます。「撮影する」というニュアンスが中心の単語ですね。
- 動詞 (他動詞)
- 原形: film
- 三人称単数現在形: films
- 現在進行形: filming
- 過去形/過去分詞形: filmed
- 名詞形「film」: 「映画」「フィルム」という意味。
例) “I watched a film last night.” (昨夜映画を見ました) - B1 (中級)
映画や映像に関する表現は一般語彙に含まれることが多く、日常会話でも使われます。 - 接頭語・接尾語は明確には含まれていません。
- 映画やビデオを撮影する
- 記録用に映像を撮る
- filmmaker (名詞): 映画製作者
- filming (動名詞): 撮影すること
- filmed (過去形・過去分詞): 撮影した
- film a scene (シーンを撮影する)
- film a documentary (ドキュメンタリーを撮影する)
- film an interview (インタビューを撮影する)
- start filming (撮影を始める)
- finish filming (撮影を終える)
- film on location (ロケ地で撮影する)
- film behind the scenes (舞台裏を撮影する)
- film in 4K (4K画質で撮影する)
- film with a smartphone (スマートフォンで撮影する)
- film live (生放送で撮影する/ライブ撮影する)
- 古英語「filmen」(皮膜、薄い層)に由来し、後に映画用のフィルムを指すようになりました。そこから「映画を撮る」という動詞に転じました。
- 「to film」は「撮影する」という行為そのものを示します。
- 「shoot」とほぼ同じように使えますが、「film」は映画や映像制作の文脈でより一般的・包括的な言い方です。
- 口語でも文章でも使われる、比較的カジュアルかつフォーマルどちらでも使える単語です。
- 他動詞として目的語を伴う構文が基本です。
- 例) “They filmed the ceremony.”
- 例) “They filmed the ceremony.”
- “film ~ doing …” という形で、「~が…しているところを撮影する」という意味も可能です。
- 例) “They filmed the actors rehearsing the scene.”
- 例) “They filmed the actors rehearsing the scene.”
- 「film」は可算・不可算の名詞「film(映画/フィルム)」とも区別する必要がありますが、文脈上で動詞か名詞かを判断しやすい場合が多いです。
- “We’re going to film our vacation with a GoPro.”
(私たちは休暇をGoProで撮影する予定です。) - “Could you film me while I’m skateboarding?”
(スケボーをしているところを撮影してくれる?) - “I want to film the sunset later.”
(後で夕日を撮影したいな。) - “Our marketing team plans to film a promotional video next week.”
(わたしたちのマーケティングチームは来週、宣伝用のビデオを撮影する予定です。) - “We decided to film customer testimonials for the product launch.”
(製品発売に向けて顧客の声(Testimonials)を動画撮影することにしました。) - “They hired a professional crew to film the corporate event.”
(彼らは社内イベントを撮影するためにプロの撮影チームを雇いました。) - “Researchers used drones to film wildlife in its natural habitat.”
(研究者たちはドローンを用いて野生生物を自然環境で撮影しました。) - “The students were asked to film a short experiment for the science fair.”
(生徒たちはサイエンスフェアに向けて短い実験動画を撮影するよう求められました。) - “Archaeologists filmed the excavation process for further study.”
(考古学者たちは発掘作業を後の研究のために録画しました。) - shoot (シュート)
- 「撮影する」という意味。映画や写真の撮影を広く指す。 “film”よりも口語的に使われる場合が多い。
- 「撮影する」という意味。映画や写真の撮影を広く指す。 “film”よりも口語的に使われる場合が多い。
- record (レコード)
- 「記録する」。音声や映像など、幅広く使える。単に映像・音声を保存するニュアンス。
- 「記録する」。音声や映像など、幅広く使える。単に映像・音声を保存するニュアンス。
- capture (キャプチャー)
- 「(画像・映像・瞬間を)捉える」。写真やスクリーンショットなど、瞬間的な捉え方を含む。
- 「(画像・映像・瞬間を)捉える」。写真やスクリーンショットなど、瞬間的な捉え方を含む。
- (明確な反意語はありませんが) “erase” 「消去する」 “delete” 「削除する」などが対照的な表現といえます。
- イギリス英語: /fɪlm/
- アメリカ英語: /fɪlm/
- 「fil-m」と1音節ですが、「l」が入るため “フィルム”のように丁寧に発音されます。
- 多くの学習者が “film” の [l] を発音しにくいと感じるかもしれません。無理に母音を入れず、fɪlm(フィルム)のイメージで軽く[L]音を出すようにします。
- スペルミス: “film”を“flim”と間違える初学者がいます。文字の順番に注意しましょう。
- 同音異義語: 英語において“film”と同音異義語はありませんが、“firm” (確固たる) と混同するケースがあるので気をつけます。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、「映画関連」「映像関連」の文脈で出題される場合があります。特に「film an interview」などフレーズで出題されることがあります。
- 「film」は「フィルム」から来ていると覚えると、スペリングを間違えにくくなります。
- “i” と “l” の順番をしっかり意識して「フィ(fi)ルム(lm)」とイメージしましょう。
- カメラを持っている姿や、映画を撮影しているシーンを思い浮かべると覚えやすいです。
- 英語: “click”
- 日本語: 「クリック」「カチッという音」。
- 名詞 (countable: 可算名詞)
- 単数形: click
- 複数形: clicks
- 動詞 (to click): 「カチッという音を出す」「〜をクリックする」
例) “I click the mouse to open the link.” - 形容詞・副詞形はありませんが、口語的に “clickable” (クリックして操作できる) など派生語があります。
- B1 (中級): 一般的な日常会話やパソコン操作の話題で、ある程度慣れてきた学習者向けの単語と言えます。
- “clickable”: クリック可能な
- “clicker”: クリックするための道具(プレゼン用リモコンなどを指すことも)
- mouse click (マウスクリック)
- single click (シングルクリック)
- double click (ダブルクリック)
- one click (ワンクリック)
- a click away (クリックひとつで)
- click sound (クリック音)
- click of a button (ボタンのクリック)
- with a simple click (簡単なクリックで)
- just a click (ほんのクリックひとつ)
- make a click (クリックをする、クリック音を立てる)
- 短くて軽い衝撃のような、あるいは決定的瞬間のような響きがあります。
- 日常会話では比較的カジュアルに使いますが、ビジネス文書でも「クリックしてください(please click)」という指示で普通に登場するため、フォーマルシーンでも問題なく使用できます。
- 可算名詞: “I heard a click.” “I heard two clicks.”
- “Give it a click.” → 「それをクリックしてみて」
- “One click away.” → 「クリックひとつ先(一歩先)」
- “Clicks and mortar.” → オンライン事業と実店舗を組み合わせたビジネス形態を指す表現(比較的ビジネス寄りの用語)
- “I heard a click when I locked the door.”
(ドアをロックしたときにカチッという音がしたよ。) - “With one click, you can play the next song.”
(ワンクリックで次の曲を再生できるよ。) - “Did you notice that little click right before the TV turned on?”
(テレビがつく直前の小さなカチッという音に気づいた?) - “Each click on the banner advertisement counts towards our website metrics.”
(バナー広告をクリックするたびに、私たちのウェブサイトの指標に加算されます。) - “Please confirm the settings and proceed with a click on the ‘OK’ button.”
(設定を確認して、「OK」ボタンをクリックしてください。) - “The data shows a significant increase in clicks after the new campaign launched.”
(新しいキャンペーンを始めてから、クリック数が大幅に増加していることを示しています。) - “In the experiment, each participant responded with a click on a specialized device.”
(実験では、それぞれの参加者が専用装置をクリックして応答しました。) - “We measured the time gap between stimulus onset and the subject’s mouse click.”
(刺激が開始されてから被験者がマウスをクリックするまでの時間差を測定しました。) - “The auditory feedback was a distinct click sound to ensure clarity in the results.”
(聴覚的フィードバックとしてはハッキリしたクリック音を使い、結果の明確性を高めました。) - “tap” (タップ)
- スマホやタブレット画面を軽く叩くように触れるイメージ。音よりも「触れる動作」にフォーカス。
- スマホやタブレット画面を軽く叩くように触れるイメージ。音よりも「触れる動作」にフォーカス。
- “snap” (スナップ音)
- 指をはじいて出すような軽いパチッという音。音の強弱がもう少しはっきりしている。
- 指をはじいて出すような軽いパチッという音。音の強弱がもう少しはっきりしている。
- “tick” (チク音)
- 時計の“チクタク”の“チク”に相当する音。やや連続的に響くイメージ。
- アメリカ英語 (AE): /klɪk/
- イギリス英語 (BE): /klɪk/
- 強勢(アクセント)は先頭の “cli” の部分に置きます。
- /i/ の音は日本語の「イ」に近い音です。
- “cl” の音が「クル」に近くならないよう注意。
- 舌先を歯茎につけて “k” の音をしっかり出し、その後すぐに母音 “ɪ” に移るイメージです。
- スペルミス: “cick” や “clickk” などと誤記しやすい。
- 同音異義語は特になし (“clique” /kliːk/ は発音もつづりも違うため注意)。
- 英文メールやチャットで使用する際、“click on” と前置詞も忘れずに書くこと (“click the button” でも可だが “click on the button” の方がやや丁寧)。
- 「カチッ」という音のイメージを頭に焼き付けると覚えやすいです。
- “click” の “c” は “k” と似た発音をするので、スペリングと発音を関連付けましょう。
- マウスを「クリック」している自分を想像すると覚えやすいと思います。
- 「cure」は、「病気や問題を完全に治すこと」を指す名詞です。日本語では「治療」「治癒」などに相当します。ある病気に対して「完全な治療法」を指す場合によく使われます。また、比喩的に「問題を解消する方法」という意味で使われることもあります。
- 「病気に対する確実な治療法」や「困難を解決するための手段」というニュアンスがあります。
- 品詞: 名詞(n.)
- 活用形: 名詞なので、数えられる場合は主に「cure / cures」の形で変化します。 (例: one cure, two cures)
- 動詞(to cure): 「治療する」「治す」の意味。例) They tried to cure the patient.
- 形容詞形は直接は存在しませんが、「curable(治療可能な)」という派生語があります。
- B2(中上級): 日常会話からビジネスまで幅広く使われる単語ですが、「解決策」という抽象的な意味でも使われるため、中上級の学習者向けの単語として扱われることが多いです。
- 「cure」はラテン語の「curare(面倒を見る、治療する)」から来ており、明確な接頭語や接尾語を含まないシンプルな形です。
- curable (形容詞): 治療可能な
- incurable (形容詞): 不治の、治療不可能な
- curative (形容詞): 治療に有効な
- find a cure (治療法を見つける)
- seek a cure (治療を求める)
- discover a cure (治療法を発見する)
- develop a cure (治療法を開発する)
- a sure cure (確実な治療法)
- an effective cure (効果的な治療法)
- a miracle cure (奇跡的な治療法)
- search for a cure (治療法を探す)
- the ultimate cure (究極の治療法・解決策)
- a permanent cure (永続的な治療・解決)
- 語源: ラテン語の “curare” (世話をする、治療する) → 古フランス語 “curer” (清潔にする、治癒する) → 中英語で “cure” が使われるようになりました。
- 歴史的使用: 中世ヨーロッパでは主に宗教的な意味合いもあり、神や聖人が「病や傷を癒す」という文脈でも使われました。
- ニュアンス・使用時の注意:
- 「cure」を「完全に治す」ニュアンスで使うときは、「ただの治療(treatment)」というより根本的解決を指します。
- 文章・会話ともに使われる一般的な単語ですが、「a cure for cancer」のように医学的な文脈では深刻さを持った表現になります。
- 「cure」を「完全に治す」ニュアンスで使うときは、「ただの治療(treatment)」というより根本的解決を指します。
名詞としての使い方
- 可算名詞: 「a cure」「the cure」という形で用いられます。
- 不可算で使われることはほぼありません。
- 可算名詞: 「a cure」「the cure」という形で用いられます。
イディオム・構文例
- “Prevention is better than cure.”
- 「予防は治療に勝る」(ことわざ)
- 口語・文章ともに使われ、格言的表現です。
- 「予防は治療に勝る」(ことわざ)
- “Prevention is better than cure.”
フォーマル・カジュアル
- 医学・学術的な文章でも、日常会話でも広く使われます。
- ただし、フォーマルな文書で「a cure for 〜」は正式な医療的見解を示すことが多いです。
- 医学・学術的な文章でも、日常会話でも広く使われます。
“I hope they find a cure for her allergy soon.”
(彼女のアレルギーに早く治療法が見つかるといいね。)“Do you really think there’s a cure for my insomnia?”
(本当に私の不眠症を治せる方法があると思う?)“A good laugh can sometimes be the best cure for stress.”
(ときには大笑いすることがストレスを解消する一番の方法になるよ。)“They’re investing heavily in research to develop a cure for the disease.”
(その企業は、その病気の治療法を開発するために多額の投資を行っています。)“Our new product isn’t just a temporary fix, it’s a real cure for data management issues.”
(私たちの新製品は一時的な対策ではなく、データ管理の問題を本質的に解決するものです。)“We need a permanent cure for our supply chain problems.”
(私たちはサプライチェーンの問題を根本的に解決する必要があります。)“The research aims to find a long-term cure for neurological disorders.”
(その研究は神経疾患に対する長期的な治療法の発見を目指しています。)“Scientists are collaborating worldwide to discover a cure for rare diseases.”
(科学者たちは、希少疾患の治療法を発見するために世界的に協力しています。)“Clinical trials are essential for establishing the safety and efficacy of a new cure.”
(新しい治療法の安全性と有効性を確立するには臨床試験が不可欠です。)- remedy(治療法、治療薬)
- 「cure」とほぼ同義で用いられることもありますが、「remedy」は民間療法や家庭薬のような「対処法」「(簡易)解決策」にもよく使われます。
- treatment(治療)
- 「治療全体のプロセス」を指すのに対して、「cure」は「完全に治す結果」に焦点を当てるイメージがあります。
- solution(解決策)
- より一般的に問題解決を指します。医学分野から離れた場面での「解決策」でも使われますが、「cure」はより病気や問題を「治す」ニュアンスが強いです。
- 完全な反意語はありませんが、「incurable(不治の)」は「治癒できない」という意味で対照的に使われます。
- 発音記号(IPA): /kjʊər/ (イギリス英語), /kjʊr/ (アメリカ英語)
- アクセント: 単音節なので特に強勢位置はありませんが、「cure」の母音をはっきりと発音するよう注意してください。
- アメリカ英語 vs. イギリス英語: アメリカ英語では /kjʊr/ が多く、口をあまり丸めずに短く発音する傾向があります。イギリス英語では /kjʊər/ と少し伸ばして発音する傾向があります。
- よくある間違い: 「キュアー」と過度に伸ばして「キュウアー」と発音すると不自然になるので注意です。
- スペルミス: “cure” の「u」を抜いて “cre” と書いてしまうミスに注意。
- 同音異義語との混同: 発音が似た単語はあまりありませんが、「secure(安全な)」と早口で聞くと混乱する場合があります。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検などでは「治療法の発見」や「病気に関する文章」で登場しやすく、「対策」「解決策」的な文脈でも出題されることがあります。
- 語源から意識する: ラテン語の「curare」(世話をする) から派生していると覚えると、「根本からケアをして取り除く」というイメージがわきます。
- イメージで覚える: 「cure」は「完全に治る」のイメージをもち、「ものごとの終わりまで面倒を見る」感じを頭に思い浮かべると覚えやすいです。
- 音で覚える: 「キュア」という響きが「ケア(care)」に似ているので、「相手をケア(care)して治す(cure)」と連想すると覚えやすくなります。
- The process by which animals or plants reproduce and are raised, especially deliberately controlled by humans.
- 動植物の繁殖や育種の過程や行為を指します。特に人間が意図的に動物や植物を交配させて育てる状況を指すことが多い単語です。「飼育、繁殖、育種」というニュアンスがあります。
- 例えば、畜産農家が家畜を繁殖させる場合や、愛好家が品種改良に挑戦する場合に使われます。
- B2 (中上級): 一般的に学術的な場面や専門用語としても使われるため、少し上のレベルで学ぶ語彙です。
- 動詞: to breed(飼育・繁殖させる)
- 動詞の活用: breed (現在形) – bred (過去形) – bred (過去分詞形)
- 動詞 “breed”: 「繁殖させる(他動詞)」または「繁殖する(自動詞)」
- 形容詞
well-bred
: 「育ちの良い、上品な」 - 形容詞
purebred
: 「純血種の」 - “breeding” は “breed” (繁殖する) + “-ing” (動名詞または形容詞化の接尾辞) から成ります。
- “breed” は元々「生まれる、育てる」といった意味を持つ語根です。
- “-ing” は動作や状態を名詞として表す際に付加する接尾語です。
- “breeder”: 繁殖を行う人や業者
- “inbreeding”: 近親交配
- “crossbreeding”: 異なる品種・種類同士の交配
- “overbreeding”: 過剰繁殖
- “animal breeding” (動物の繁殖)
- “plant breeding” (植物の育種)
- “selective breeding” (選択育種)
- “breeding stock” (繁殖用の家畜・種畜)
- “breeding season” (繁殖期)
- “breeding ground” (繁殖地・温床)
- “cattle breeding” (牛の繁殖)
- “horse breeding” (馬の繁殖)
- “breeding program” (繁殖・育種プログラム)
- “controlled breeding” (管理された繁殖)
- “breed” は古英語で “brēdan” に由来し、「(子を)産む、育てる」の意味を含んでいました。時代が進むにつれて、「繁殖させる」「品種改良する」の意味でも使われるようになりました。
- “breeding” には専門的な文脈(畜産学、農業、園芸、動物学など)から日常会話まで幅広い文脈があります。
- 一方で “breeding” が「育ちの良さ」「礼儀正しさ」を暗示する場合もあります (例: “proper breeding” で「きちんとしたしつけ/育ち」)。ただし、現代ではやや古風なニュアンスがあり、日常会話で強調する場合はあまり多くありません。
- フォーマルからカジュアルまで幅広く使われますが、主に動物や植物の繁殖の話題で使われるため、日常的な会話ではそこまで頻繁に登場しないかもしれません。
- 不可算名詞として使われることが多いです。句や表現の中で冠詞 (the, a/an) は通常つきません。
- 例: “Selective breeding is essential in modern agriculture.”
- 例: “Selective breeding is essential in modern agriculture.”
- 状況や文脈によっては「飼育」という意味合いで訳されることもあります。
“breeding ground (for something)” : 「(何かの)温床、発生源」
- 例: “Social media can be a breeding ground for misinformation.”
“proper breeding” : 「きちんとした育ちやしつけ(を受けていること)」
- 例: “He shows such proper breeding in social situations.”
“We’re learning about different methods of dog breeding in my biology class.”
(生物の授業で、さまざまな犬の繁殖方法について学んでいるんだ。)“My neighbor is into breeding exotic fish.”
(うちの隣人は珍しい魚の繁殖にハマっているんだ。)“It’s interesting how selective breeding can change a plant’s characteristics.”
(選抜交配によって植物の特徴が変わるのは面白いよね。)“Our company specializes in the breeding of high-quality dairy cattle.”
(弊社は高品質の乳牛の繁殖を専門としています。)“Effective breeding programs can significantly increase agricultural yield.”
(効果的な繁殖プログラムは農業収穫を大幅に増やすことができます。)“We invest heavily in research on plant breeding to develop disease-resistant crops.”
(私たちは病気に強い作物を開発するために、植物育種の研究に多額の投資をしています。)“The study focuses on advanced chicken breeding techniques for sustainable poultry farming.”
(この研究は持続可能な養鶏のための先進的な鶏の繁殖技術に焦点を当てています。)“Genetic markers are crucial in modern plant breeding methodologies.”
(遺伝子マーカーは現代の植物育種の手法において非常に重要です。)“Inbreeding can lead to a higher probability of genetic defects.”
(近親交配は遺伝的欠陥の確率を高める可能性があります。)- “reproduction” (再生産、繁殖)
- breeding よりも生物学的に「(自然な)繁殖・再生産」を指すニュアンスが強い。
- breeding よりも生物学的に「(自然な)繁殖・再生産」を指すニュアンスが強い。
- “propagation” (増殖、繁殖)
- 植物や菌類などに対して特によく用いられる。
- 植物や菌類などに対して特によく用いられる。
- “cultivation” (栽培、育成)
- 植物、農作物の育成に焦点を当てた言葉。
- 植物、農作物の育成に焦点を当てた言葉。
- “raising” (飼育、子育て)
- 動物や子供を育てること全般を指し、breeding の中なのか外なのか、より広い範囲を含む。
- 動物や子供を育てること全般を指し、breeding の中なのか外なのか、より広い範囲を含む。
- “sterilization” (不妊化、消毒)
- 一般的に繁殖を防ぐ意味で用いられる言葉。
- 一般的に繁殖を防ぐ意味で用いられる言葉。
- アメリカ英語: /ˈbriːdɪŋ/
- イギリス英語: /ˈbriːdɪŋ/
- 最初の音節 “breed” に強勢があり、“-ing” は弱めに発音します。
- “-ing” の /ɪŋ/ を /iŋ/ と誤って発音してしまう学習者が多いですが、ネイティブは比較的 /ɪŋ/ に近い音を出します。
- “brev-ding” のように二重母音や子音をずらして発音してしまうケースがあるので注意。
- スペルミス:
- “breeding” の e が重なるところを “breading” (パン粉の衣づけ) と間違えないように注意が必要。
- “breeding” の e が重なるところを “breading” (パン粉の衣づけ) と間違えないように注意が必要。
- 同音異義語:
- “breading” (「パン粉をまぶすこと」) は発音が似ているので要区別。
- “breading” (「パン粉をまぶすこと」) は発音が似ているので要区別。
- 文脈の違い:
- “breeding” は動物や植物の繁殖を指す場面で使われるのが基本。人間のしつけや作法を指す「育ちが良い」は古風な文脈で “breeding” と言う場合があるが、日常会話ではあまり多用されない。
- “breeding” は動物や植物の繁殖を指す場面で使われるのが基本。人間のしつけや作法を指す「育ちが良い」は古風な文脈で “breeding” と言う場合があるが、日常会話ではあまり多用されない。
- TOEIC や英検などで、畜産や農業に関連するパッセージ内で登場することが多いです。
- “breeding ground” が比喩的に「温床」を意味する表現として出てくる場合もあるため、文脈に注意しましょう。
- 「breed」は「生まれる(birth)」にも近い音で、そこから “breeding” は「生まれ(増やし)続けること」というイメージを持つと覚えやすいです。
- スペルを覚えるときは、 “bre(e)d + ing” と “e”がダブルになる点を意識しましょう。言い換えれば「bree(伸ばす)」+「-ing」と考える。
- “breading” (パン粉づけ) と区別するためには、「r の後に一つだけ ‘e’ があるか、二つ重なっているか」を意識しましょう。
- 活用形: 形容詞なので、時制による変化はありませんが、比較級・最上級として “more insane” / “most insane” とすることはできます(ただし少し不自然に響く場合もあります)。
- 他の品詞形:
- 名詞形: insanity (精神異常、常軌を逸した状態)
- 副詞形: insanely (常軌を逸するほどに、とても)
- 名詞形: insanity (精神異常、常軌を逸した状態)
- B2: 日常会話以外にも、ニュースやある程度議論に参加できる段階。
「insane」はやや強めの表現で、カジュアルにもフォーマルにも使われますが、主にカジュアル表現や感情の強調に偏りがちです。 語構成
- 接頭辞 in-: 「否定」を示す (例: incapable, invalid)
- 語幹 sane: 「正気の、健全な」
- 「in- + sane」で、「正気ではない、狂気の」という意味になります。
- 接頭辞 in-: 「否定」を示す (例: incapable, invalid)
関連する単語
- sanity (名詞): 正気、健全な心の状態
- insane → (名詞形) insanity, (副詞形) insanely
- sanity (名詞): 正気、健全な心の状態
よく使われるコロケーション(共起表現)など10選
- go insane(発狂する)
- drive someone insane(誰かを発狂させる、イライラさせる)
- declare someone insane(誰かを精神的に異常と判定する)
- an insane idea(常軌を逸したアイデア)
- an insane amount of money(途方もない量のお金)
- (sound) insane to someone(〜には非常識に聞こえる)
- an insane risk(常識外れのリスク)
- an insane workload(とんでもなく多い仕事量)
- the line between sane and insane(正気と狂気の境界)
- insanely expensive(とてつもなく高価な)
- go insane(発狂する)
語源: ラテン語の “insanus” (in-「~でない」 + sanus「健康な、正常な」) が由来です。
古くから “mad” や “crazy” と同じように「精神的に異常」を表していました。ニュアンスと使用上の注意
insane
は直訳すると「精神的に正気ではない」という意味ですが、日常会話では「狂ってる」「常識外れだ」「めちゃくちゃすごい」など、強い感情を込めて使われることがあります。- 精神疾患を軽んじる表現として捉えられる場合もあるため、真面目な場面やフォーマルな文書で特定の人を指すときは注意が必要です。代わりに “mentally ill” といった表現の方が穏当です。
- スラング的に「やばい」「とんでもない」と強調したいときにも頻繁に用いられています。
形容詞としての用法
- 主語の状態を説明する述語形容詞: “He is insane.”
- 名詞を修飾する限定用法: “This is an insane plan.”
- 主語の状態を説明する述語形容詞: “He is insane.”
フォーマル / カジュアル
- カジュアル: “That movie was insane!”(あの映画、マジですごかった!)
- ややフォーマルには不向きで、異常行動や精神状態を描写するときには注意が必要。ドキュメンタリーや診断の文脈では “mentally unstable” など他の表現を用いるのが適切です。
- カジュアル: “That movie was insane!”(あの映画、マジですごかった!)
他動詞化 / 自動詞化はない
- “insane” は動詞ではないため、自動詞・他動詞の区別はありません。
- “That roller coaster ride was insane! I want to go again.”
(あのジェットコースター、やばかった!もっと乗りたい。) - “I think you’re insane to try skydiving without any practice.”
(練習なしでスカイダイビングするなんて、正気とは思えないよ。) - “It’s insane how fast technology is evolving these days.”
(最近のテクノロジーの進化はめちゃくちゃ速いよね。) - “Our workload this quarter is insane, but we’ll manage by working smart.”
(今期の作業量はかなり多いですが、効率的に取り組んでこなします。) - “Increasing the budget by that much seems insane; let’s discuss alternative solutions.”
(予算をそんなに増やすなんて非常識な気がします。別の解決策を探りましょう。) - “It would be insane not to consider data analytics before launching this product.”
(この製品を発売する前にデータ分析を考慮しないなんて、正気の沙汰じゃないですね。) - “Historically, those who exhibited certain erratic behaviors were deemed ‘insane’ and often institutionalized.”
(歴史的に見ると、ある種の突飛な行動を示す人々は「狂っている」とみなされ、しばしば隔離施設に送られた。) - “The concept of ‘insane’ has evolved as mental health awareness has grown over the centuries.”
(「精神異常」という概念は、何世紀にもわたってメンタルヘルスへの理解が深まるにつれて変化してきた。) - “Legally, an ‘insane defendant’ might be found not guilty by reason of insanity.”
(法律上は、「精神的に異常」と認められた被告人は心神喪失を理由に無罪とされる可能性がある。) - 類義語 (Synonyms)
- crazy(狂った・めちゃくちゃな)
- mad(英ではよく使われる「おかしい」)
- deranged(錯乱状態の)
- unhinged(平常心を失った)
- lunatic(古い用語:狂気の)
- crazy(狂った・めちゃくちゃな)
- 反意語 (Antonyms)
- sane(正気の)
- rational(合理的な)
- reasonable(道理にかなった)
- sane(正気の)
- 発音記号 (IPA): /ɪnˈseɪn/
- アメリカ英語とイギリス英語の差:
基本的には同じ発音です。/ɪnˈseɪn/ で、強勢は “-sane” の部分に置きます。 - よくある間違い: “inane” (/ɪˈneɪn/ 「くだらない」) と混同されることがあるので注意が必要です。スペリングも発音も異なります。
- スペルミス: “insain” と書いてしまうミスがよくあります。
- 同音異義語との混同:
- “inane” (意味: 「くだらない」) は発音が少し似ていますが、アクセント位置も違い、意味も異なるので注意。
- “inane” (意味: 「くだらない」) は発音が少し似ていますが、アクセント位置も違い、意味も異なるので注意。
- 試験対策:
- TOEIC・英検では、「正気を失った」「常識外れの」という旧来の意味より、話し言葉として「とてもすごい」「極端な」という意味合いで出ることもあります。文脈を見極めて訳しましょう。
- 語源で覚える:
in-
(否定) +sane
(正気の) → 「正気ではない」 - スペリングのポイント:
in + sane
のつづりをしっかり意識すると “insain” と書き間違えにくくなります。 - イメージ: 「信じられないほどぶっ飛んだ」という絵を頭に描きながら覚えると、日常的に使いやすくなります。
- 勉強テクニック: “That’s insane!” など、ネイティブがよく使う感嘆表現を真似して口に出してみると覚えやすいです。
- ある基準に照らし合わせ評価するときの「基準・標準」として
- 旗・旗印 (歴史的・軍事的文脈)
- 通貨の基準(“gold standard” のような用法)
- “meet a standard” → 「基準を満たす」
- “set a standard” → 「基準を設定する」
- “raise the standard” → 「水準を引き上げる」
- “industry standard” → 「業界標準」
- “quality standard” → 「品質基準」
- “safety standard” → 「安全基準」
- “gold standard” → 「最高基準・金本位制(比喩的にも使われる)」
- “double standard” → 「二重基準」
- “standard practice” → 「標準的なやり方/慣習」
- “adopt a standard” → 「基準を採用する」
- 名詞として用いる場合
- 可算: “We must adhere to the highest standards.” (複数形で具体的な複数の基準)
- 不可算: “Meeting a certain standard is crucial.” (抽象的に扱う)
- 可算: “We must adhere to the highest standards.” (複数形で具体的な複数の基準)
- 形容詞として
- “standard procedure” (標準的手順)
- “standard model” (標準モデル)
- “standard procedure” (標準的手順)
- “I always try to keep my room to a certain standard of cleanliness.”
- 部屋を一定の清潔基準で保とうとしてるんだ。
- 部屋を一定の清潔基準で保とうとしてるんだ。
- “Is homemade cooking now the standard for your family meals?”
- 家庭料理が家族の食事の標準になっているの?
- 家庭料理が家族の食事の標準になっているの?
- “Surprisingly, he has very high standards when it comes to fashion.”
- びっくりだけど、彼はファッションに関してとても高い基準を持っているよ。
- “Our new policy must meet the international safety standards.”
- 私たちの新しい方針は国際的な安全基準を満たさなければなりません。
- 私たちの新しい方針は国際的な安全基準を満たさなければなりません。
- “We set a new performance standard to improve productivity.”
- 生産性向上のために新たな業績基準を設定しました。
- 生産性向上のために新たな業績基準を設定しました。
- “It’s standard practice to review all contracts before signing.”
- 契約書に署名する前にすべて確認するのは通常の慣行です。
- “According to academic standards, all sources must be cited properly.”
- 学術基準によれば、すべての出典は適切に引用されなければなりません。
- 学術基準によれば、すべての出典は適切に引用されなければなりません。
- “Comparative studies help establish a standard for evaluating research findings.”
- 比較研究は研究成果を評価するための基準を確立するのに役立ちます。
- 比較研究は研究成果を評価するための基準を確立するのに役立ちます。
- “This protocol has become the standard in environmental testing.”
- この手順が環境検査の標準となっています。
- “benchmark” (基準・指標)
- “benchmark” は特定の基準値や比較の参考データとしてよく使われます。
- “benchmark” は特定の基準値や比較の参考データとしてよく使われます。
- “criterion” (判断基準)
- 主に判断・評価のための項目や基準を指します。
- 主に判断・評価のための項目や基準を指します。
- “norm” (normativeな意味での常識的基準)
- 社会的・文化的に普通とされる姿や規範。
- 基準から外れるものや特別なケースを示す場合に使われます。
- スペルミス
- “standerd” や “standart” としてしまうミスが多いです。
- “stan” + “dard” と区切って覚えると良いでしょう。
- “standerd” や “standart” としてしまうミスが多いです。
- 「旗」の意味を知らずに使う
- 現代の一般的用法は「基準・標準」です。古風な意味を知らないと文脈によって誤解を生む可能性があります。
- 現代の一般的用法は「基準・標準」です。古風な意味を知らないと文脈によって誤解を生む可能性があります。
- 試験対策
- TOEICや英検などでもビジネス文脈や「基準を満たす/設定する」の表現で頻出します。会話文にも出やすい単語なので、熟語やコロケーションごと覚えると効果的です。
- 活用形:名詞なので、基本的に単数 (fondness) と複数形 (fondnesses) がありますが、実際には複数形はほとんど使われません。
- 他の品詞になったときの例:
- 形容詞 「fond」(形容: 好きな、優しい感情を持つ)
- 副詞 「fondly」(形容詞「fond」の副詞形: 優しく、愛情をこめて)
- 形容詞 「fond」(形容: 好きな、優しい感情を持つ)
- 「fondness」は日常的に見かける単語なのですが、A1やA2レベルでは必須度合いは低めです。B2(中上級)あたりの英語力があれば、自然に理解・使用できる単語です。
- 語幹 (fond): 「(人・物が) 好きな」「愛情を示す」という意味の形容詞
- 接尾語 (-ness): 「状態・性質」を表す名詞化の接尾語
- fond (形容詞): 好きである、好んでいる
- fondly (副詞): 愛情をこめて、甘く
- affection: 類縁語 (「愛情」や「好意」という意味)
- a fondness for sweets
- (お菓子が好きなこと / お菓子への愛着)
- (お菓子が好きなこと / お菓子への愛着)
- a growing fondness for classical music
- (クラシック音楽への好みが高まっている)
- (クラシック音楽への好みが高まっている)
- express one’s fondness
- (自分の好意を表す)
- (自分の好意を表す)
- develop a fondness for someone
- (誰かへの好意を持つようになる)
- (誰かへの好意を持つようになる)
- show fondness toward pets
- (ペットに対して優しい愛情を示す)
- (ペットに対して優しい愛情を示す)
- have a particular fondness for…
- (…が特に好きだ)
- (…が特に好きだ)
- mutual fondness
- (相互の好意)
- (相互の好意)
- a childhood fondness
- (子どもの頃からの好み)
- (子どもの頃からの好み)
- lingering fondness
- (長く続く愛着)
- (長く続く愛着)
- reminiscing with fondness
- (好ましく思い出を語る)
- 語源: 「fond」は古フランス語の「fond (愚か・だまされた)」などに起源を持ち、中英語で「愚かなほど愛情が深い」という意味に変化し、現代ではほとんどポジティブな「好き」「愛情がある」という使い方になっています。
- ニュアンス: 「fondness」はやや優しい雰囲気を持ち、相手・物事を暖かく思う気持ちを示します。「affection」と近い感じですが、「fondness」はもう少し柔らかく、親しみを込めた感じが強いです。
- 使用時の注意点: 主に日常会話から文書表現まで幅広く使われますが、友人や家族など親密な間柄を表現するときに好まれて使われる傾向があります。フォーマル/カジュアルを問わず問題なく使えます。
文法:
- 可算/不可算: 振る舞いとしては多くの場合不可算的に扱われますが、抽象名詞なので文脈次第で可算扱いされる場合もあります(「various fondnesses」はかなり稀)。
- 主な構文: “someone’s fondness for (something/someone)” という形がよく使われます。
- 可算/不可算: 振る舞いとしては多くの場合不可算的に扱われますが、抽象名詞なので文脈次第で可算扱いされる場合もあります(「various fondnesses」はかなり稀)。
イディオムや表現:
- to have a fondness for… (…を好む)
- with fondness (愛情をこめて)
- to have a fondness for… (…を好む)
使用シーン:
- フォーマル: ビジネス文書内でも、やや柔らかいトーンで使われる
- カジュアル: 日常会話、手紙、メールなど、相手や物事を控えめに「好き」と言うときに使われる
- フォーマル: ビジネス文書内でも、やや柔らかいトーンで使われる
- “I have a fondness for spicy food, so I often eat chili peppers.”
(辛いものが好きで、よくチリペッパーを食べます。) - “Her fondness for cats is well-known among her friends.”
(彼女が猫好きであることは、彼女の友達の間ではよく知られています。) - “My grandfather would always speak of his school days with such fondness.”
(祖父はいつも学生時代のことを、とても懐かしそうに話していました。) - “Many of our clients have expressed a fondness for the new design.”
(多くの顧客から、新しいデザインを好ましく思う声が寄せられています。) - “Despite his fondness for traditional methods, he’s open to innovation.”
(彼は伝統的な手法を好む一方で、新しい発想にも柔軟です。) - “Our team’s fondness for collaboration has led to more efficient projects.”
(チームが協力し合うことを好んだおかげで、プロジェクトがより効率的になりました。) - “Researchers observed the participants’ fondness for novelty in their decision-making.”
(研究者たちは、被験者が意思決定において新しいものを好む傾向を観察しました。) - “The historical fondness for mythological symbolism can be seen in ancient artifacts.”
(古代の工芸品には、神話的象徴を好む歴史的な嗜好が見られます。) - “This study provides insight into the cultural fondness for communal gatherings.”
(本研究は、共同体的な集まりを好む文化的傾向に関する洞察を提供しています。) - affection (愛情)
- 「fondness」よりも「愛情」の度合いが強い、より感情的な印象。
- 「fondness」よりも「愛情」の度合いが強い、より感情的な印象。
- liking (好み)
- 「fondness」より軽めに「ちょっと好き」という感じ。
- 「fondness」より軽めに「ちょっと好き」という感じ。
- admiration (賞賛、敬愛)
- 「fondness」と異なり、対象を尊敬・高く評価するニュアンスが強い。
- 「fondness」と異なり、対象を尊敬・高く評価するニュアンスが強い。
- dislike (嫌い)
- aversion (嫌悪)
- indifference (無関心)
- 発音記号 (IPA): /ˈfɒnd.nəs/ (イギリス英語), /ˈfɑːnd.nəs/ (アメリカ英語: [fɑnd-])
- 強勢(アクセント)は単語の最初の音節 “fond-” に置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語: イギリス英語では「フォンドネス」(ɒ の音は日本語の「オ」に近い)に近く、アメリカ英語では「ファンドネス」にやや近い響きになります。
- スペルミス: 「fondness」の「d」と「n」の位置を逆にしたり、「fondess」のように「n」を一つ抜かしてしまうミスが起きやすいです。
- 同音異義語との混同: 紛らわしい単語は特にありませんが、「foundness」と誤記するケースがあります。
- 試験対策: TOEICや英検の語彙問題で、「好ましさ」「愛着」を意味する単語として出題される場合があります。同じような意味を持つ “affection” や “liking” との区別が問われることがあります。
- 「fondness」は「fond」+「-ness」で、「好きな(fond)の状態(-ness)」というイメージ。
- “fond” は “find” に発音が似ているので、覚えるときに「お気に入り (favorite) を“見つける” (find) とその物に“fond” になる」というストーリーにすると、記憶しやすくなるかもしれません。
- 他の品詞例:
- 名詞形:intensity (強さ・激しさ)
- 動詞形:intensify (強める・激化させる)
- 形容詞派生:intensive (集中的な・集約的な)
- 副詞派生:intensely (激しく・強烈に)
- 名詞形:intensity (強さ・激しさ)
- 「intense」はより高いレベルの学習者が、特に感情や状況の「強さ」を表現したいときに使用する単語です。
語源要素
- 厳密には接頭語「in-」と「tensus (張り詰めた)」からのラテン語起源とされますが、現代英語では一つの形容詞として認識されています。
派生や類縁語
- intensity(名詞):強度、激しさ
- intensify(動詞):強化する、激化させる
- intensive(形容詞):集中的な、徹底的な
- intensely(副詞):激しく、強烈に
- intensity(名詞):強度、激しさ
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
- intense pain(激しい痛み)
- intense heat(猛烈な暑さ)
- intense pressure(強い圧力)
- intense focus(ものすごい集中力)
- intense emotion(強烈な感情)
- intense competition(激しい競争)
- intense workout(ハードな運動)
- intense negotiation(激しい交渉)
- intense desire(強い願望)
- intense debate(白熱した議論)
- intense pain(激しい痛み)
語源
ラテン語「intensus (引き締まった、緊張した)」がもとで、「内へ(in-)+伸ばす(tendere)」というイメージがあり、「ぎゅっと張り詰めた強さ」を感じさせます。ニュアンスと使用上の注意
- 「強烈に」「極度に」というニュアンスがあり、良い意味でも悪い意味でも使われます。
- 感情や状況など、幅広い文脈で使えますが、感覚的には「ものすごい」「極度の」という強調があるため、使いすぎるとややオーバーな印象になる場合もあります。
- 日常会話からフォーマルな文章まで比較的広く使われますが、カジュアルな場面では「really strong」や「extremely〜」などに置き換えられることも多いです。
- 「強烈に」「極度に」というニュアンスがあり、良い意味でも悪い意味でも使われます。
形容詞
- 修飾する名詞の前に置いて「intense X」とするのが基本です。
- 叙述的用法として「This is intense.」のようにも使えます。
- 修飾する名詞の前に置いて「intense X」とするのが基本です。
イディオム / よくある構文
- “intense feelings about 〜”:「〜に対する激しい感情」
- “an intense experience”:「強烈な体験」
- “the intensity of 〜”:「〜の激しさ」
- “grow more intense”:「より激しさを増す」
- “intense feelings about 〜”:「〜に対する激しい感情」
使用シーン
- フォーマル:学術的な文章やビジネス文書でも使用可
- カジュアル:日常会話でもよく耳にします。「Wow, that’s intense!」など
- フォーマル:学術的な文章やビジネス文書でも使用可
- “I just had an intense workout at the gym.”
(ジムでめちゃくちゃハードな運動をしてきたよ。) - “That movie was so intense; I was on the edge of my seat the whole time.”
(あの映画、すごく迫力があって、ずっとハラハラしてたよ。) - “He has an intense passion for music.”
(彼は音楽に対してものすごく強い情熱を持っている。) - “We’re facing intense competition from rival companies.”
(わが社はライバル企業と激しい競争に直面しています。) - “The negotiations were intense, but we finally reached an agreement.”
(交渉は激しかったが、最終的に合意に至りました。) - “You need an intense focus to meet this project’s deadline.”
(このプロジェクトの締め切りを守るには、徹底的な集中力が必要です。) - “Intense radiation exposure can lead to serious health risks.”
(強い放射線被曝は重大な健康リスクを招く可能性があります。) - “The study analyzes how intense stress affects cognitive performance.”
(この研究は、激しいストレスが認知機能にどのような影響を与えるかを分析しています。) - “An intense burst of solar activity was observed.”
(強烈な太陽活動の爆発が観測されました。) 類義語
- extreme(極端な・極度の)
- “extreme”は「極端に通常の範囲を超えている」ことを強調する。
- “extreme”は「極端に通常の範囲を超えている」ことを強調する。
- severe(厳しい・深刻な)
- “severe”は「深刻で容易に対処できないほど強い」ニュアンス。
- “severe”は「深刻で容易に対処できないほど強い」ニュアンス。
- fierce(激しい・獰猛な)
- “fierce”は「荒々しく攻撃的な激しさ」に近いニュアンス。
- “fierce”は「荒々しく攻撃的な激しさ」に近いニュアンス。
- strong(強い)
- 一般的に「強い」を表しやすいが、「intense」ほど「極度さ」は含意しない。
- extreme(極端な・極度の)
反意語
- mild(穏やかな)
- moderate(ほどほどの)
- weak(弱い)
これらはいずれも「強烈さと反対」である「穏やか/控えめ」といった概念を示します。
- mild(穏やかな)
- 発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /ɪnˈtɛns/
- イギリス英語: /ɪnˈtens/
- アメリカ英語: /ɪnˈtɛns/
- 強勢(アクセント): 第二音節「-ten-」に強いアクセントがあります。
- よくある発音の間違い:
- 「インテンス」と「インテンス」の区別はありませんが、/ɪn/ が /iːn/(「イーン」)とならないように注意しましょう。
- スペルミス: “intenSe”の「s」を「c」にしてしまう、あるいは末尾を“se”ではなく“ce”と書いてしまうミス。
- 同音異義語: 特にありませんが、“intents (意図)”などから派生する“intent”との混同に注意。
- 試験対策: TOEICや英検などで、感情や状況の強さを表現する語彙問題として出題される場合あります。文章の文脈から「極端に強い状況」を表す語として選択肢に出ることが多いです。
- 「in-(内側)」+「tense(張り詰める)」=「内側でギュッと張り詰めた状態」
- スペルを覚えるとき:単語の最後に「-se」がくる“intense”をイメージする(逆に「-ce」と書かないように注意)。
- 「強く張り詰める」というイメージが学習定着の助けになります。
- 複数形: weapons (ウェポンズ)
- weaponize (動詞):~を兵器化する、~に武器としての性質を持たせる
例: to weaponize technology(技術を兵器化する) - B1 (中級)
日常会話でも出てくる機会があり、映画やニュース、書物などで「武器」という単語が登場することは多々あるため、このレベルを目安に学習するとよいでしょう。 - 接頭語や接尾語がついているわけではなく、ひとまとまりの名詞として存在する単語です。
- 語幹: “weapon”
- nuclear weapon(核兵器)
- lethal weapon(致死性の武器)
- concealed weapon(隠し持った武器)
- deadly weapon(致命的な武器)
- biological weapon(生物兵器)
- chemical weapon(化学兵器)
- secret weapon(秘密兵器)
- weapon of choice(好んで使う武器・得意とする手段)
- weapon of mass destruction(大量破壊兵器)
- weapon systems(兵器システム)
- 語源: 古英語の “wǣpen” にさかのぼり、これはゲルマン祖語に関連するといわれています。「防御や攻撃の道具」という意味で中世の時代から使われてきました。
- ニュアンス: 直接的に物理的な武器だけでなく、比喩的に「人を傷つけるもの、または強力な手段」として使われることがあります。例えば “Words can be a powerful weapon.”(言葉は強力な武器になり得る)などです。
- 使用時の注意点:
- 場面: ニュースや歴史、軍事、ファンタジー作品など多様な場面で使われます。
- 口語 / 文章: 比喩的表現や情緒を含む表現にも使われるので、フォーマル・カジュアル問わず耳にします。
- 場面: ニュースや歴史、軍事、ファンタジー作品など多様な場面で使われます。
- 可算名詞 (countable noun): “a weapon” / “two weapons”.
一般的な構文例:
- “He was found carrying a weapon.”(彼は武器を所持しているところを発見された)
- “They used a secret weapon to win.”(彼らは勝つために秘密兵器を使った)
- “He was found carrying a weapon.”(彼は武器を所持しているところを発見された)
フォーマル / カジュアル: 戦争や軍事の文脈ではフォーマルにも用いられ、日常会話やチャットではコミカルに「秘密兵器」などとしてカジュアルな表現でも登場します。
“I heard he collects old weapons as a hobby.”
(彼は趣味で古い武器を集めているらしいよ。)“Words can be a powerful weapon if used wisely.”
(言葉はうまく使えば強力な武器になるよ。)“She joked that her smile is her best weapon.”
(彼女は冗談めかして、自分の笑顔が一番の武器だと言っていた。)“Innovation can become a company’s greatest weapon in a competitive market.”
(イノベーションは競争市場で企業にとって最も強力な武器になり得る。)“The negotiation team kept their final offer as a secret weapon.”
(交渉チームは最終提示額を秘密兵器として温存していた。)“Proper training is a weapon against uncertainty in project management.”
(適切なトレーニングは、プロジェクトマネジメントにおける不確実性への武器となる。)“The study of ancient weapons provides significant insights into historical warfare.”
(古代の武器を研究することは、歴史上の戦争における重要な考察を与えてくれる。)“International law prohibits the use of certain chemical weapons.”
(国際法では特定の化学兵器の使用が禁止されている。)“Researchers focus on developing defense systems against new types of weapons.”
(研究者たちは新しい種類の武器に対する防御システムの開発に注力している。)- arm(s)(武器・兵器全般)
- 「weapon」とほぼ同義だが、より軍備や兵器体系全体を指すイメージ
- 「weapon」とほぼ同義だが、より軍備や兵器体系全体を指すイメージ
- armament(軍備、兵器)
- 大規模な武器や軍備という意味合いが強い
- 大規模な武器や軍備という意味合いが強い
- firearm(銃器)
- 銃火器を特に指す言葉
- 銃火器を特に指す言葉
- arsenal(兵器庫、在庫)
- 建物や倉庫などにある武器の集まりを指すことが多い
- 建物や倉庫などにある武器の集まりを指すことが多い
- shield(盾、防御具)
攻撃用の「weapon」と対照的に、防御用の道具を表し、攻撃・守備という意味で反意的です。 - 発音記号 (IPA): /ˈwɛp.ən/
- アクセント: アクセントは最初の音節「wep」に置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語の差:
- アメリカ英語: /ˈwɛp.ən/(ウェプン)
- イギリス英語: /ˈwɛp.ən/(ほぼ同じですが、人によってはわずかに「ウェッパン」に近い音で発音することも)
- アメリカ英語: /ˈwɛp.ən/(ウェプン)
- よくある間違い: “wea-pon” と /wiː-/ のように「ウィー」と長めに発音しないよう注意。「ウェプン」のように短く切ると正しい発音に近づきます。
- スペルミス: “wepon” と書いてしまう誤り。正しくは “weapon” です。
- 同音異義語との混同: 目立った同音異義語はありませんが、発音上 “ウェプン”を “ウェポン” と日本語的に書く場合に注意。
- 試験対策: TOEIC や英検などでニュース記事や読解問題の「軍事」「安全保障」テーマの文章中によく登場します。比喩表現で使われる場合もあるので文脈をしっかり捉えるとよいでしょう。
- 暗記のコツ: “We’ + ‘pen’” と分けて、「私たち(we) のペン(pen)は武器となる」というイメージで覚えると、言葉や文章が武器になるという比喩を想起しやすいかもしれません。
- 関連ストーリー: 映画やゲームなどでは “Weapon” が頻出単語。ファンタジー作品でキャラクターが使う剣や弓もすべて「weapon」と呼ばれるので、好きな作品に登場する武器を思い浮かべると印象に残りやすいです。
patrol
patrol
Explanation
〈区域・場所など〉‘を'巡回する,巡視する / 巡回する,巡視する,パトロールする
patrol
1. 基本情報と概要
単語: patrol
品詞: 名詞 (※動詞でも使われます)
活用形(名詞)
名詞としては数えられる可算名詞です。
他の品詞形(動詞)
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する派生語・類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオムはあまりないが、類似表現
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的・フォーマルシーンでの例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「patrol」の詳細解説です。ぜひ参考にして学習にお役立てください。
〈区域・場所など〉‘を'巡回する,巡視する
巡回する,巡視する,パトロールする
/ …‘を'薄膜でおおう / …‘を'フイルムに写す,(映画に)撮影する / 〈小説など〉‘を'映画化する / (ほこり・氷などで)うっすらとおおわれる《+over with+名》 / 映画化される
film
film
Explanation
/ …‘を'薄膜でおおう / …‘を'フイルムに写す,(映画に)撮影する / 〈小説など〉‘を'映画化する / (ほこり・氷などで)うっすらとおおわれる《+over with+名》 / 映画化される
film
/ …‘を'薄膜でおおう / …‘を'フイルムに写す,(映画に)撮影する / 〈小説など〉‘を'映画化する / (ほこり・氷などで)うっすらとおおわれる《+over with+名》 / 映画化される
以下では、動詞「film」をできるだけ詳しく解説します。学習の参考にしてください。
1. 基本情報と概要
英語での意味
日本語での意味
品詞
活用形
他の品詞
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「film」は古英語由来で薄い膜(フィルム)という意味があり、 そこから派生して“映画に使うフィルム” → “撮影する” という動詞として使われるようになりました。
詳細な意味
関連単語(派生語・類縁語など)
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
注意点
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネスシーン (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「film」の詳細解説です。映画業界だけでなく、日常的な動画撮影時にもよく使われる単語なので、ぜひ活用してみてください。
…‘を'薄膜でおおう
〈小説など〉‘を'映画化する
(ほこり・氷などで)うっすらとおおわれる《+over with+名》
…‘を'フイルムに写す,(映画に)撮影する
映画化される
click
click
Explanation
(掛け金をかけたり,錠を回したりする時の)カチリという音 / カチリと鳴る物;掛け金
click
以下では、名詞 “click” について、学習者の方向けにできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語 / 日本語)
「ボタンを押すときなどに聞こえる短くて軽い“カチッ”という音や、マウスを操作するときの“クリック”動作を指す名詞」です。パソコンやデバイスを扱うシーンでよく使われたり、何かがはまるときなどの“カチッ”という音を表したりします。
品詞
活用形
名詞自体には時制の変化はありませんが、数の変化として以下の形があります:
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
“click” は比較的短い単語で、接頭語・接尾語が明確には存在しません。語幹は単独で “click” として存在します。
関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
“click” は擬音語(オノマトペ)がルーツで、もともと物が当たるときの短い“カチッ”という音を表現したといわれています。中世英語からの直接的な語源というより、音から自然に生まれた単語です。
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
名詞としての使用
一般的な構文・イディオム
カジュアルにもフォーマルにも使えますが、書き言葉では「押す」や「選択する」などの別の動詞や名詞を使うケースもあります。
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的場面でそれぞれ3つずつ例文を紹介します。
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン (ややフォーマル)
学術的な文脈 (アカデミック)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
“click” の明確な反意語はありませんが、対義的な状況としては “silence” (静寂) などが挙げられます。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
どちらの英語でもほぼ同じ発音です。
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
TOEICや英検のリスニング・リーディングで、コンピュータ操作に関する文章や広告の指示などで登場する可能性がありますので、音とつづりをしっかり覚えておきましょう。
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “click” の詳細な解説です。日常の PC 操作や小さな音の描写など、実際の場面を思い浮かべながら学んでみてください。
カチリと鳴る物;掛け金
(掛け金をかけたり,錠を回したりする時の)カチリという音
cure
cure
Explanation
〈C〉(病気の)回復 / 治療 / 〈C〉《...の》治療薬, 治療法 《for ...》
cure
以下では、英単語「cure」(名詞)について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語: cure
日本語: 治療、治癒、解決策など
意味の説明
品詞・活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例
(2) ビジネスでの例
(3) 学術的・医療的文脈での例
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「cure」の詳細な解説です。医学的にも日常的にも幅広く使われる単語なので、しっかりと使い方を覚えておくと便利です。
〈U〉〈C〉(病気の)回復;治療
〈C〉(…の)治療薬;治療法《+for+名》
breeding
breeding
Explanation
繁殖,植殖;詞育 / 育ち,しつけ,教育;(特に)よい育ち
breeding
1. 基本情報と概要
英単語: breeding
品詞: 名詞 (不可算名詞として使われることが多い)
意味(英語)
意味(日本語)
CEFRレベルの目安
活用形
“breeding” は名詞の形で、そのまま単数形・不可算名詞として使われるのが一般的です。動詞形は “breed” (breed – bred – bred) があります。
他の品詞例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10つ
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
名詞としての使い方
一般的な構文・イディオム
これらは比較的フォーマルな文章や、時にはフォーマルすぎないエッセイやニュース記事などで使われます。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスの文脈での例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
各単語の使い分けとして、breeding
は「繁殖の行為や工程」を強調し、特に「人間の管理下にある繁殖」を指すことが多いです。一方で、reproduction
は自然の生物学的過程にフォーカスする印象があります。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策での出題傾向
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “breeding” の詳細解説です。動植物の繁殖に焦点を当てた単語で、ビジネスや学術、日常会話まで幅広く使われます。スペリングや文脈に気をつけて使いこなしましょう。
繁殖,植殖;詞育
育ち,しつけ,教育;(特に)よい育ち
insane
insane
Explanation
狂気の,正気でない / 精神異常者のための / 気違いじみた,非常識な,とっぴな
insane
以下では、形容詞 insane
についてできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: insane
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): Mentally ill; extremely unreasonable or irrational; also used informally to mean “extremely surprising or impressive.”
意味(日本語): 精神的に正常ではない、非常識な、とても驚くべき(カジュアル・スラングで「すごい」「やばい」というニュアンス)。
「insane」は「頭がおかしい」ような場面や、「とてもぶっとんでいる」「常識を超えている」といったニュアンスで使われる形容詞です。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話の例文
ビジネスシーンの例文
学術的・公的な場面の例文
6. 類義語・反意語と比較
※カジュアルさや侮蔑度合いが異なる場合があるので、文脈によって注意が必要です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 insane
の詳細解説です。日常生活やカジュアルな会話でよく聞かれますが、使い方によっては強い表現となることもあるので、状況に応じた適切な使用に気をつけてください。
狂気の,正気でない
精神異常者のための
気違いじみた,非常識な,とっぴな
〈C〉〈U〉標準,基準,水準,規範 / 〈C〉(度量衡の)基本単位 / 〈U〉〈C〉(貨幣制度の)本位 / 〈C〉旗,軍旗;(主義・主張などの)旗じるし / 〈C〉支桂,ランプ台,しょく台
standard
standard
Explanation
〈C〉〈U〉標準,基準,水準,規範 / 〈C〉(度量衡の)基本単位 / 〈U〉〈C〉(貨幣制度の)本位 / 〈C〉旗,軍旗;(主義・主張などの)旗じるし / 〈C〉支桂,ランプ台,しょく台
standard
〈C〉〈U〉標準,基準,水準,規範 / 〈C〉(度量衡の)基本単位 / 〈U〉〈C〉(貨幣制度の)本位 / 〈C〉旗,軍旗;(主義・主張などの)旗じるし / 〈C〉支桂,ランプ台,しょく台
以下では、英単語 “standard” (名詞) について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語)
• “standard”: a level of quality or achievement that is considered acceptable or desirable; a rule or basis for comparison.
意味(日本語)
• 「基準・標準・水準」のことを指します。ある物事を測る目安となるレベルや品質を意味し、何かを判断したり比較したりするときの基本となる概念です。
→ 例えば「品質の基準」や「行動規範」など、何かを決定する際に参照する共通の目安として使われます。
品詞
• 名詞 (countable/uncountable の両用あり。ただし多くは可算名詞として用いられることが多い)
例: “We have high standards.”(ここでは複数形で可算)、
“Meeting a certain standard is important.”(不可算っぽく抽象的に扱う場合)
活用形
• 名詞のため、複数形は “standards” となります。
他の品詞
• 形容詞: “standard” → 「標準の」「一般的な」など
例: “standard procedure” (標準手順)
• 動詞としては通常使われませんが、関連表現として “standardize” (動詞: 基準化する、標準化する) が存在します。
CEFRレベルの目安: B1〜B2 (中級〜中上級)
• 日常会話やビジネスにおいて広く使われる単語です。英語学習の中級レベルあたりで覚えておきたい重要単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
• “standard” は特定の接頭語や接尾語を含まない単語ですが、 「stand (立つ)」との遠い類縁はあります。細かな接頭辞・接尾辞の解析は一般にはしませんが、動詞形 “standardize” には接尾語 “-ize” がついています。
詳細な意味
関連・派生語
• “standardize” (動): 標準化する
• “standardization” (名): 標準化
• “substandard” (形): 基準未満の・標準を下回る
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
• ラテン語や古フランス語の “estandart” を起源とし、中世英語で「旗印」あるいは「軍の旗」などを意味していました。
• 軍旗や旗印は軍勢や集団の立ち位置を明らかにする「目印」であり、これが「判断のよりどころ(基準)」という派生的な意味に広がりました。
ニュアンス・使用時の注意
• 「基準」として使う場合は、ある程度フォーマルからカジュアルまで幅広く使われます。
• 「旗・旗印」の意味はやや古風または文献的・文学的です。日常でこの意味はあまり使われません。
• フォーマルでもカジュアルでも使えるため、ビジネスや日常会話など、広範囲で使用されます。
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや表現
• “fall below the standard” (求められる基準を下回る)
• “by modern standards” (現代の水準からすれば)
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的/専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
→ これらの単語は “standard” と似ていますが、 “standard” はより広範で一般的です。“criterion” は学術や評価の文脈でフォーマル度合いがやや高く、“norm” は社会文化的な一般水準を表す際に使われやすいです。
反意語 (Antonyms)
• “exception” (例外) など
7. 発音とアクセントの特徴
IPA表記
• アメリカ英語: /ˈstændərd/
• イギリス英語: /ˈstændəd/ (末尾の “r” が明確に発音されないことが多い)
強勢(アクセント)
• 最初の音節 “STAN” に強勢があります。 “STAN-dard”.
よくある発音ミス
• 後半の “-dard” の “d” を重ねすぎたり、最後の “d” が曖昧に聞こえたりする点に注意すると良いです。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
• “Stand” (立つ) という部分を思い出すと、「目立つ旗」や「評価のための立場」という具合にイメージをつなげやすいです。
• 「世の中の“旗印”になるもの=多くの人が従う“基準”」というストーリーで覚えると印象に残りやすいでしょう。
• スペリングは “stan-dard” と2つの塊に分けて、繰り返し書く・声に出すことで定着させてください。
以上が、名詞 “standard” の詳細な解説です。日常会話からビジネス、学術的文脈など用途が幅広い、とても便利な単語ですので、関連するコロケーションや例文とともにしっかり身につけるとよいですよ。
〈C〉〈U〉標準,基準,水準,規範
〈C〉(度量衡の)基本単位
〈U〉〈C〉(貨幣制度の)本位
〈C〉旗,軍旗;(主義・主張などの)旗じるし
〈C〉支桂,ランプ台,しょく台
fondness
fondness
Explanation
〈U〉〈C〉(…に対する)愛好,好み(liking)《+『for』+『名』(do-『ing』)》 / 〈U〉ばかにかわいがること,溺愛(できあい)
fondness
〈U〉〈C〉(…に対する)愛好,好み(liking)《+『for』+『名』(do-『ing』)》 / 〈U〉ばかにかわいがること,溺愛(できあい)
以下では、名詞「fondness」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
・単語: fondness
・品詞: 名詞 (noun)
・意味(英語): a feeling or display of affection or liking toward someone or something
・意味(日本語): 「好み」「愛着」「好意」「やさしい思い」などを指します。相手や物事に対して優しい気持ちや好ましく思う気持ちを表します。「~に目がない」「とても好きだ」というニュアンスです。
「fondness」は、「fond」(形容詞) から派生した名詞です。何かに対してポジティブな感情を抱く様子を指し、やや優しい・あたたかな感覚を伴います。
CEFRレベル (目安: B2 程度、中上級)
2. 語構成と詳細な意味
このように「fond + ness」という組み合わせで、「好意を持つ状態」「好きという気持ち」という名詞となっています。
関連性・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「fondness」の詳細な解説です。何かやわらかく純粋な好意のようなニュアンスを表すときに、ぜひ使ってみてください。
〈U〉ばかにかわいがること,溺愛(できあい)
〈U〉〈C〉(…に対する)愛好,好み(liking)《+for+名(do-ing)》
intense
intense
Explanation
(感情・性質などが)激しい,強烈な,熱心な
intense
1. 基本情報と概要
単語: intense
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形: 比較級 more intense / 最上級 most intense
英語の意味: very strong, extreme, or severe in degree or amount.
日本語の意味: 「非常に強い」「極度の」「激烈な」といった意味を表します。
こういう場面で使われる:たとえば「熱がものすごく高い」、「感情が強烈だ」、「集中度がとても高い」といった状況を表す時に使われる形容詞です。「すごく激しい」「極端な」というニュアンスがあります。
CEFRレベルの目安:
B2(中上級)くらい
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネスシーン
(3) 学術的・専門的文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「intense」は感情や状況の「強烈さ」を表す、大変便利な形容詞です。用途や場面に応じて、「severe」「extreme」「fierce」などを使い分けてみましょう。
(感情・性質などが)激しい,強烈な,熱心な
weapon
weapon
Explanation
武器,兵器 / 攻撃(防御)手段
weapon
1. 基本情報と概要
英単語: weapon
品詞: 名詞 (countable noun)
日本語の意味: 武器、兵器
「weapon」は「戦いや攻撃、防御などに使用される道具や手段」を指す単語です。ナイフなどの身近な刃物から、銃や爆弾のようなもの、さらに比喩的に“言葉が武器になる”などの前向き・後ろ向きな使い方でも用いられます。
活用形
他の品詞になった時の例
難易度(CEFR)
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
“weapon” は単数の武器を特定できるイメージがあり、総称として「武器」を表すときは“arms”・“armament”を使うことがあります。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「weapon」は攻撃・防御の道具という直接的な意味もあれば、比喩的に強力な手段を指す単語としても幅広く使われます。学習時は文脈に注意しながら、複数の用法に触れると身につきやすいでしょう。
武器,兵器
攻撃(防御)手段
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