学術英単語(NAWL)/ 例文 / 英訳 / フラッシュカード - Unsolved
- 副詞形: actively
- 形容詞形: active (例: “He is active in sports.”)
- 名詞形: activity (例: “We have various activities planned for the event.”)
- 語幹 (root): act(行動する、動く)
- 接尾語 (suffix): -ive(形容詞化する接尾語 → active) + -ly(副詞化する接尾語 → actively)
- 自ら進んで行動するさま
- 積極的に、能動的に、活発に
- 何かを行う際にエネルギーを注いでいる状態で、ただ存在するだけではなく働きかけがある
- actively participate(積極的に参加する)
- actively engage(積極的に関与する)
- actively seek(積極的に探し求める)
- actively promote(積極的に促進する)
- actively support(積極的に支援する)
- actively involved(積極的に関わっている)
- actively encourage(積極的に奨励する)
- actively contribute(積極的に貢献する)
- actively work on(積極的に取り組む)
- actively monitor(積極的に監視・観察する)
- 「act」はラテン語の “agere”(行動する・動かす)から派生しています。
- “active” はラテン語の “activus” から来ており、そこに副詞化の “-ly” が付いて actively となりました。
- actively は「主体的な行動」を強調する単語です。
- 文章・会話ともに比較的フォーマルからカジュアルまで幅広く使えますが、「前向きな姿勢」「エネルギッシュな動き」を強調するときに使われる点がポイントです。
- “actively” は肯定的な響きがあり、ポジティブな印象を与えます。
- 副詞なので、主に動詞や形容詞を修飾します。
- 文頭や文中、文末に置かれ、動作や状態が「どのように行われているか」を強調して表します。
- “S + V + actively + …”
- 例: “They actively participate in the project.”
- 例: “They actively participate in the project.”
- “Actively, S + V …”
- 例: “Actively, she looks for new opportunities.”
“I’m actively looking for a new hobby to try this summer.”
(今年の夏、新しい趣味を積極的に探しているんだ。)“She’s actively helping her neighbors with their gardening.”
(彼女は近所の人たちの庭仕事を積極的に手伝っているよ。)“We actively talk to each other to solve any problems as soon as they appear.”
(問題が起きたらすぐ話し合うようにしているんだ。)“Our company is actively seeking new partnerships in the tech industry.”
(我が社はテック業界で新たな提携先を積極的に探しています。)“They actively contributed ideas during the brainstorming session.”
(ブレーンストーミングセッションで積極的にアイデアを出していました。)“We actively encourage our employees to attend professional development seminars.”
(社員に対しては、プロフェッショナル育成セミナーに積極的に参加するよう推奨しています。)“Researchers have been actively exploring the effects of climate change on coral reefs.”
(研究者たちはサンゴ礁への気候変動の影響を積極的に調査しています。)“The institute is actively involved in global health initiatives.”
(その研究所は世界的な健康対策に積極的に関与しています。)“Scientists actively discuss new findings at international conferences.”
(科学者たちは国際会議で新発見について積極的に議論しています。)energetically(精力的に)
- より「エネルギッシュ」な印象を強調する。
- 例: “He worked energetically all day.”
- より「エネルギッシュ」な印象を強調する。
vigorously(活発に、元気よく)
- 行動が力強く、勢いがある。
- 例: “She vigorously defended her argument.”
- 行動が力強く、勢いがある。
dynamically(動的に、力強く)
- 「変化を伴いながら力強く動く」というニュアンス。
- 例: “The market has been dynamically changing.”
- 「変化を伴いながら力強く動く」というニュアンス。
passively(受け身で、消極的に)
- あまり主体的に行動を起こさない。
- 例: “He passively agreed without giving his opinion.”
- あまり主体的に行動を起こさない。
inactively(不活発に)
- 活動をほとんどしない。
- 例: “They remained inactively seated throughout the meeting.”
- 活動をほとんどしない。
- 発音記号(IPA): /ˈæk.tɪv.li/
- アクセント・強勢: 最初の “ac” の部分に強勢が置かれます(AC-tive-ly)。
- アメリカ英語とイギリス英語の発音の違いはほとんどありませんが、アメリカ英語では “t” の音が少し弱まる(フラップTに近づく)場合があります。
- よくある誤り: “actually”と混同してしまう人がいますが、実際には /ˈæk.tʃu.ə.li/ と /ˈæk.tɪv.li/ で発音が異なるので注意しましょう。
- スペルミス: “activly” と “e” を入れ忘れてしまうミスが多いです。
- 同音異義語との混同: “actually” とは発音・意味ともに異なりますが、スペリングが似ているので混同しやすいです。
- 試験対策: TOEICや英検などのリスニングやリーディングで、動詞 “act” や形容詞 “active” と合わせて出題されることがあります。文意の流れを把握し、副詞の役割を見極めると正解に近づきます。
- 語源イメージ: 「act(行動する)」に “-ive” が付いて形容詞 “active” → さらに “-ly” で副詞形 “actively”。「行動」の中心にある感覚を持つようにイメージすると覚えやすい。
- 発音の注意: 「アクティブリー」のように “ac-ti-ve-ly” と4拍に分けて言うとスムーズに発音しやすいです。
- 学習テクニック: “He actively does things” という英語の短文を反復練習して、ネイティブの発音に慣れましょう。
- reproduce
- 動詞 (Verb)
- to produce again or make a copy of something
- to produce offspring or new individuals
- 「再現する」「複製する」という意味です。物や作品をもう一度作り出す、あるいは前の状態を再現するというニュアンスです。
- 「繁殖する」という意味でも使われます。動物や植物が子孫を残すときに使われる表現です。
- 現在形: reproduce
- 過去形: reproduced
- 過去分詞: reproduced
- 現在分詞/動名詞: reproducing
- reproduction (名詞; 再生、複製、繁殖)
- reproductive (形容詞; 繁殖の、再生の)
- reproducible (形容詞; 再現/複製可能な)
- B2(中上級):一般的な文章でよく用いられ、学術的・専門的な場面にも登場するため、中上級レベルの単語と言えます。
- 接頭語「re-」: 「再び」「もう一度」という意味
- 語幹「produce」: 「生み出す」「作り出す」
したがって「reproduce」は「再び生み出す」→「再現する、複製する、繁殖する」という意味につながります。 - produce (動詞) : 「生み出す」「(農作物を)生産する」、名詞で「農産物」を指すこともある
- product (名詞) : 「製品」「成果物」
- reproduction, reproductive, reproducible などはフォームが似ており、「再生・繁殖」に関わる概念を示します。
- reproduce results / 実験結果を再現する
- reproduce data / データを再現する
- reproduce a painting / 絵画を複製する
- reproduce an effect / 効果を再現する
- reproduce accurately / 正確に再現する
- reproduce successfully / 成功裏に再現・繁殖する
- reproduce in captivity / (動物が)飼育下で繁殖する
- reproduce music / 音楽を再現する
- reproduce a document / 文書を複製する
- reproduce sound / 音声を再現する
- ラテン語「reproducere」から来ており、「re-(再び)」+「producere(生み出す、導き出す)」の組み合わせ。
- 「再現・複製」ニュアンス(非生物的対象に対して): 絵画や録音、データなどをそっくりそのまま再度作り上げる際に使われます。
- 「繁殖」ニュアンス(生物学的対象に対して): 動物や植物など生物が子孫を残す場合に使われます。
- 学術論文や科学的文脈でもよく使われるため、ややフォーマル度が高い言葉です。日常会話でも「コピーする」「再現する」の意味としてカジュアルに使われることがありますが、「breed」ほど日常の繁殖ニュアンスではない点に注意してください。
- 他動詞として:「(何か)を再現する」「(何か)を複製する」の意味で目的語を伴います。
例: reproduce the experiment (その実験を再現する) - 自動詞として:「(生物が)繁殖する」の意味をとることができます。
例: Some insects reproduce rapidly. (一部の昆虫は急速に繁殖する) - フォーマル / 学術的: 論文やレポートで「再現性」「再現実験」「繁殖行動」について語る際に多用
- カジュアル / 日常: 「音声を再現するデバイスがあるんだよ」(This device can reproduce sound.)など
- “Could you reproduce that painting for me? I’d love to have a copy.”
「その絵を複製してくれない?コピーを手元に置きたいの。」 - “This old record player can still reproduce the original sound quite well.”
「この古いレコードプレーヤー、まだけっこう元の音を再現できるんだよ。」 - “I tried to reproduce my grandmother’s recipe, but it doesn’t taste the same.”
「おばあちゃんのレシピを再現してみたけど、同じ味にならないね。」 - “We need to reproduce this design for our product packaging.”
「私たちは、このデザインを製品パッケージに再現する必要があります。」 - “The company plans to reproduce earlier training sessions for the new hires.”
「その会社は、新入社員向けに以前の研修を再現する予定です。」 - “Could you reproduce the chart with updated data for the meeting?”
「会議用に、更新されたデータでグラフを再現してもらえますか?」 - “It is crucial for scientific research to reproduce experimental results.”
「科学研究において、実験結果を再現することは極めて重要です。」 - “Many species of fish reproduce only once a year.”
「多くの魚類は年に一度しか繁殖しません。」 - “We aim to reproduce these findings in a controlled environment.”
「私たちは、管理された環境でこれらの結果を再現することを目指しています。」 - copy (コピーする・真似する)
- よりカジュアルな印象。主に日常的に何かをコピー機などで「写し取る」イメージ。
- よりカジュアルな印象。主に日常的に何かをコピー機などで「写し取る」イメージ。
- replicate (複製する・再現する)
- 学術的、技術的な文脈で使われることが多い。実験結果の再現など。
- 学術的、技術的な文脈で使われることが多い。実験結果の再現など。
- duplicate (二重にする・写しを取る)
- 書類などの物理的な複製にフォーカスしがち。
- 書類などの物理的な複製にフォーカスしがち。
- breed (繁殖する)
- 動物や植物が交配して子孫を残す場合に特化した言い方。
- 動物や植物が交配して子孫を残す場合に特化した言い方。
- destroy (破壊する)
- extinguish (消し去る)
「複製・生成」の対義として「破壊」や「消滅」のような単語が反意語に近い位置づけです。 - イギリス英語 (BrE): /ˌriː.prəˈdjuːs/
- アメリカ英語 (AmE): /ˌriː.prəˈduːs/
- 「duce」の部分に強勢があります: re-pro-DUCE
- 「re-」の部分を過度に強く読んでしまい、「RE-produce」と発音するミスに注意
- イギリス英語では「djuːs」、アメリカ英語では「duːs」という発音の差がありますが、強勢位置を間違えないように気をつけましょう。
綴りミス
- 「reproduce」を「re-produce」のようにハイフンを入れるケース
- 「reprodce」のように「u」が抜けたりするケース
- 「reproduce」を「re-produce」のようにハイフンを入れるケース
意味の混同
- 「produce」(生産する) と「product」(製品)との混同
- 語尾の発音やスペル違いに注意。
- 「produce」(生産する) と「product」(製品)との混同
試験対策
- TOEICや英検などで、実験結果の再現やビジネス文書の複製などの文脈で出題されやすい単語。
- 「結果を再現する(verify the results, reproduce the results)」などのセット表現を覚えておくと便利です。
- TOEICや英検などで、実験結果の再現やビジネス文書の複製などの文脈で出題されやすい単語。
- 「re-」は「再び」、「produce」は「生み出す」なので、「再び生み出す→再現する・複製する・繁殖する」というイメージで覚えやすくなります。
- 「produce」のスペリングを思い出し、「re-」を先頭につければ良いという意識を持つと、スペルミスを防ぎやすいです。
- 実験結果の再現(reproducing results)など、実用的なフレーズとセットにして覚えることで、英語学習しながら科学的・学術的表現を同時に身につけられます。
- rationally (副詞): 合理的に
- rationality (名詞): 合理性
- irrational (形容詞): 非合理的な、理に合わない
- B2:意見をはっきり述べられるレベル。抽象的な内容についても、十分に理解して表現できる段階です。
- rational はラテン語の “rationalis”(理性に基づく、理由のある)に由来します。
- rat(固定部分): “reason(理由)” や “reckoning(計算)” と関係する語幹
- -ion, -al: 形容詞化
- rat(固定部分): “reason(理由)” や “reckoning(計算)” と関係する語幹
- rationale (名詞): 根拠、論理的説明(「根本的思想・論拠」の意味)
- rationalize (動詞): 合理化する、正当化する
- ratio (名詞): 比率、比
- rational decision(合理的な決断)
- rational explanation(合理的な説明)
- rational argument(筋の通った議論)
- rational behavior(合理的な振る舞い)
- rational approach(合理的なアプローチ)
- rational mind(合理的な思考)
- rational choice(合理的な選択)
- rational thought(合理的な考え)
- rational justification(合理的な正当化)
- rational consideration(合理的な考慮)
- 語源: ラテン語の “rationalis” → “ratio(理由、計算)” から派生。
古くから「理性に基づく、道理に適った」という意味で使われてきました。 - ニュアンス:
- 感情的・衝動的ではなく、論理的に考えられているという響きがあります。
- 口語でも文章でも使われますが、少しフォーマルな響きがあります。
- 自分や他人の判断を「冷静、論理的、筋道が通っている」という文脈で形容するときに多用されます。
- 感情的・衝動的ではなく、論理的に考えられているという響きがあります。
- 形容詞なので、名詞を修飾するときや補語的位置で使われます。
例: She made a rational decision. - フォーマルでもカジュアルでも使われますが、日常会話では「logical」や「sensible」を使うことも多いです。
- 名詞に対して使う場合:
- a rational person
- a rational approach
- a rational person
- 補語として使う場合(be動詞などの後に置く):
- He is rational.
- That approach seems rational.
- He is rational.
- “Let’s calm down and think of a rational way to solve this.”
(落ち着いて、この問題を解決する合理的な方法を考えよう。) - “He’s usually very rational, but he lost his cool today.”
(彼は普段とても理性的だけど、今日は冷静さを失っていたよ。) - “A rational mind can help you avoid silly mistakes.”
(合理的な思考は、ばかなミスを避けるのに役立ちます。) - “We need a rational plan before moving forward with the project.”
(プロジェクトを進める前に、合理的な計画が必要です。) - “Present a rational explanation for the budget increase to the board.”
(予算増加の合理的な説明を取締役会に提示してください。) - “Her rational assessment of the risks saved us a lot of money.”
(彼女のリスクに対する合理的な判断のおかげで多くのお金が節約できました。) - “A rational approach to problem-solving is essential in scientific research.”
(問題解決への合理的なアプローチは科学研究において不可欠です。) - “The theory is based on a rational interpretation of empirical data.”
(その理論は経験的データの合理的な解釈に基づいています。) - “He argued that human behavior is not always purely rational.”
(彼は人間の行動は必ずしも純粋に合理的であるわけではないと主張しました。) - logical(論理的な)
- 「論理にかなっている」ことを強調。日常的にもよく使われる。
- 「論理にかなっている」ことを強調。日常的にもよく使われる。
- reasonable(分別のある、道理にかなった)
- 「妥当な」「無理がない」ニュアンス。日常シーンで使いやすい。
- 「妥当な」「無理がない」ニュアンス。日常シーンで使いやすい。
- sensible(良識のある、賢明な)
- 「常識的な見地から、理にかなっている」ニュアンスが強い。
- irrational(非合理的な)
- 「筋が通らない、理屈に合わない」といった意味。
- 「筋が通らない、理屈に合わない」といった意味。
- illogical(不合理な、論理に反する)
- 「論理的に一貫性がない」という点にフォーカスした単語。
- 「論理的に一貫性がない」という点にフォーカスした単語。
- unreasonable(不合理な、道理に合わない)
- 要求や態度が「過度」「理不尽」といった場合によく使われる。
- 発音記号(IPA): /ˈræʃ(ə)nəl/
- アクセント(強勢) は最初の “ra” の部分に置きます。
- アクセント(強勢) は最初の “ra” の部分に置きます。
- 米英での違い: アメリカ英語、イギリス英語ともに大きく変わりませんが、アメリカ英語は “æ” の音が強い傾向があります。
- よくある間違い: “rational”と“rationale”はスペルが似ていて混同しがち。「rational」は形容詞、「rationale」は名詞です。
- スペルミス: “ratinoal”や“rationnal”など、母音や子音の重複に注意しましょう。
- 同音異義語や混同: “rational”(合理的)と “rationale”(論拠、理由)は名詞・形容詞の使い分けに気をつける。
- 試験対策: TOEICや英検などで、反意語「irrational」や関連語「rationalize」が選択肢に登場することがあるので注意。
- 文脈の確認: 「rational approach(合理的なアプローチ)」のように、論理的思考とセットで使われやすい。
- 「ratio(レイシオ) = 比率、計算するイメージ」から連想すると覚えやすい。
- “rational” → “reason(理由)” → 「道理にかなっている、理に適っている」というイメージで結びつける。
- スペリング上は “r-a-t-i-o-n-a-l” と、「ratio + nal」を意識しておくと混同しにくい。
- The treatment of disease, especially cancer, using chemical substances or drugs.
- 化学物質や薬剤を用いて病気(特にがん)を治療すること。
「主にがんなどの悪性腫瘍を治療する手段として用いられる言葉です。薬剤を使って病巣を攻撃するイメージがありますが、同時に副作用なども考慮する必要があります。」 - 「chemotherapy」は数えられない不可算名詞として用いられるのが一般的で、複数形はほとんど使われません。
- 形容詞形に「chemotherapeutic」があり、「chemotherapeutic agents(化学療法剤)」のように使われます。
- 接頭語: 「chemo-」
- 「化学(chemistry)」を意味する接頭語。
- 「化学(chemistry)」を意味する接頭語。
- 語幹: 「therapy」
- 「治療」を意味します。
- chemotherapeutic (adj.): 化学療法に関する、化学療法の
- chemotherapeutics (n.): 化学療法薬または化学療法の学問分野を指すことがある(やや専門的)
- chemotherapy drugs
- 日本語訳: 化学療法薬
- 日本語訳: 化学療法薬
- chemotherapy session
- 日本語訳: 化学療法のセッション(治療回)
- 日本語訳: 化学療法のセッション(治療回)
- receive chemotherapy
- 日本語訳: 化学療法を受ける
- 日本語訳: 化学療法を受ける
- undergo chemotherapy
- 日本語訳: 化学療法を受ける(特に治療の苦痛を強調)
- 日本語訳: 化学療法を受ける(特に治療の苦痛を強調)
- adjuvant chemotherapy
- 日本語訳: 補助化学療法(手術後などに行う追加の化学療法)
- 日本語訳: 補助化学療法(手術後などに行う追加の化学療法)
- neoadjuvant chemotherapy
- 日本語訳: 術前化学療法(手術前に行う)
- 日本語訳: 術前化学療法(手術前に行う)
- combination chemotherapy
- 日本語訳: 複数の薬剤を併用する化学療法
- 日本語訳: 複数の薬剤を併用する化学療法
- chemotherapy resistance
- 日本語訳: 化学療法に対する耐性
- 日本語訳: 化学療法に対する耐性
- intensive chemotherapy
- 日本語訳: 集中的な化学療法
- 日本語訳: 集中的な化学療法
- chemotherapy-induced side effects
- 日本語訳: 化学療法によって引き起こされる副作用
- 日本語訳: 化学療法によって引き起こされる副作用
- 「chemo-」は「chemistry(化学)」に由来し、「therapy」はギリシャ語の「therapeia(治療)」から来ています。
- 20世紀初頭、Paul Ehrlich(パウル・エールリヒ)の研究で化学物質を使った治療が発展し、「chemotherapy」という言葉が徐々に定着しました。
- 現代では主にがん治療のイメージが強い言葉ですが、広義には化学物質を用いる治療全般を指します。
- 「chemotherapy」は医学的・専門的な響きが強い単語です。日常会話でがん治療について話す際などでも比較的よく使われますが、医療従事者や患者本人、またはその家族など特定の文脈で用いられることが多いです。
- chemotherapy は不可算名詞として扱われることがほとんどです。
- 例: “Chemotherapy is often challenging.” (○)
- “Chemotherapies are often challenging.” (△ ほぼ使わない)
- 例: “Chemotherapy is often challenging.” (○)
- 一般的に「受ける」「施す」という動詞と使われることが多いです。英語では “receive chemotherapy,” “undergo chemotherapy,” “administer chemotherapy” などの表現があります。
- フォーマル・カジュアル両方の文脈で用いられますが、医学的文脈なのでややフォーマル寄りです。
“My aunt is going to start chemotherapy next week.”
- 「私のおばは来週から化学療法を始める予定です。」
“I heard chemotherapy can cause hair loss.”
- 「化学療法は髪が抜けることがあるって聞いたよ。」
“She’s worried about how long the chemotherapy sessions will last.”
- 「彼女は化学療法の治療回数がどのくらい続くのか心配しているんだ。」
“We need to schedule the patient’s chemotherapy sessions around her other treatments.”
- 「患者さんの他の治療と合わせて化学療法のスケジュールを組む必要があります。」
“This hospital offers state-of-the-art chemotherapy and radiation therapy options.”
- 「この病院は最先端の化学療法と放射線療法を提供しています。」
“The new protocol suggests combination chemotherapy for better outcomes.”
- 「新しい治療プロトコルでは、より良い効果のために併用化学療法を推奨しています。」
“Recent studies indicate that neoadjuvant chemotherapy may significantly improve survival rates in certain cancers.”
- 「最近の研究によれば、特定のがんにおいて術前化学療法が生存率を大幅に向上させる可能性があることが示唆されています。」
“The efficacy of chemotherapy depends on the tumor’s genetic profile and mutation status.”
- 「化学療法の効果は腫瘍の遺伝子プロファイルや変異状態に左右されます。」
“Chemotherapy research currently focuses on reducing toxicity while maintaining antitumor activity.”
- 「現在の化学療法研究では、腫瘍を攻撃する効果を維持しながら毒性を低減することに焦点が置かれています。」
類義語
- radiation therapy(放射線療法)
- がん細胞に放射線を照射して治療する方法。薬ではなく放射線を使う点が異なる。
- がん細胞に放射線を照射して治療する方法。薬ではなく放射線を使う点が異なる。
- immunotherapy(免疫療法)
- 免疫システムを利用してがんを攻撃する方法。化学物質ではなく体の免疫力を高める点が異なる。
- 免疫システムを利用してがんを攻撃する方法。化学物質ではなく体の免疫力を高める点が異なる。
- targeted therapy(分子標的薬治療)
- 特定の遺伝子変異や分子を狙い撃ちする薬剤を用いる治療。化学療法よりも選択的だが薬価が高い場合が多い。
- 特定の遺伝子変異や分子を狙い撃ちする薬剤を用いる治療。化学療法よりも選択的だが薬価が高い場合が多い。
- radiation therapy(放射線療法)
反意語
- 明確な反意語はありませんが、治療法として反対概念的に「経過観察(watchful waiting)」や「対症療法(symptomatic treatment)」は化学療法のように直接がん細胞を攻撃するわけではないので対照的なアプローチとなります。
- IPA: /ˌkiː.məʊˈθer.ə.pi/ (イギリス英語), /ˌkiː.moʊˈθer.ə.pi/ (アメリカ英語)
- アクセントは「-ther-」の部分に置かれます。
- アメリカ英語もイギリス英語も大きな違いはありませんが、イギリス英語では「chemo」の部分が「キー(kiː)」と発音される傾向がやや強いです。
- 「th」の音を「サ行」にならないように注意して発音することが大切です。
- スペル: 「chemotherapy」の「o」が抜けて「chemtherapy」と綴るミスに注意。
- 同音異義語は特にありませんが、「chemo(キー・モ)」という略語を耳で聞くと別の単語と混同する可能性があります。
- 医療系の試験(TOEFLやIELTSでも)や英検1級、TOEIC high-level の読解問題などで見かけることがあります。単語のスペルと意味を正しく把握しておくと良いです。
- 「chemo-」が「化学(化学物質)」、「therapy」が「治療」という意味なので、「chemotherapy = 化学的な治療」とイメージすると覚えやすいでしょう。
- 「ケモ」という短縮形でもよく耳にするので、「ケモ(薬剤)で治療」とイメージすると頭に入りやすいかもしれません。
- スペリングのポイントは「chemo + therapy」の2つの単語をしっかりつなげることです。
- 「amino」は形容詞として使われるとき、通常は変化形はありません(比較変化などはしない)。
- 接頭語として用いられる場合は、「amino-」の形で他の名詞にくっつきます(例:amino group, amino compound)。
- 直接「amino」が名詞として独立して使われることは稀です。通常は形容詞・接頭語的に機能します。
- 「amine」(アミン)は名詞として使われます(例:an amine is an organic compound derived from ammonia)。
- C1(上級): 科学的・専門的な文脈で頻出するため、上級レベルの語彙に含まれます。
- amino-(接頭語): 「アミノ基(–NH₂)を含む〜」という意味を付与します。
- amino acid(アミノ酸)
- amide(アミド)
- amine(アミン)
- ammonia(アンモニア)
- amino acid → アミノ酸
- amino group → アミノ基
- amino compound → アミノ化合物
- amino derivative → アミノ誘導体
- essential amino acid → 必須アミノ酸
- non-essential amino acid → 非必須アミノ酸
- amino acid sequence → アミノ酸配列
- branched-chain amino acids → 分枝鎖アミノ酸
- sulfur-containing amino acid → 含硫アミノ酸
- amino acid metabolism → アミノ酸代謝
- 「amino」は「amine(アミン)」と関連があり、もともと「ammonia(アンモニア)」に由来します。アンモニア(NH₃)の水素原子が有機基(R–)で置換されたものをアミンと呼び、そこから派生して「amino-」という接頭語が使われるようになりました。
- 専門用語として化学や生化学の文脈でよく使われるため、日常会話で単独で出ることは少ないです。
- 「amino acid」という形では、栄養関連のカジュアルな文脈でも使うことがありますが、「amino」は科学的・専門的なニュアンスが強い単語です。
- 形容詞(または接頭語)として機能し、名詞を修飾します。
例:an amino group(アミノ基) - 独立した名詞としては用いません。
- フォーマルな文脈(論文、学術書など)で特に頻繁に使われます。カジュアルな会話では「amino acid」が出てくる程度です。
“I take supplements that include various amino acids.”
「いろいろなアミノ酸入りのサプリを飲んでいます。」“You often hear about amino acids in sports drinks.”
「スポーツドリンクでよくアミノ酸っていう言葉を耳にしますよね。」“They say amino acids can help with muscle growth.”
「アミノ酸は筋肉の成長を助けるって言われています。」“Our company is researching new amino-based compounds for health products.”
「当社は健康食品向けの新しいアミノ系化合物を研究しています。」“We’re launching a new drink enriched with branched-chain amino acids.”
「分枝鎖アミノ酸を強化した新しい飲料を発売します。」“The marketing team highlighted the benefits of essential amino acids in the ad campaign.”
「マーケティングチームは広告キャンペーンで必須アミノ酸のメリットを強調しました。」“The amino group plays a critical role in the molecule’s reactivity.”
「アミノ基は分子の反応性において極めて重要な役割を果たします。」“Amino acid sequencing is vital for understanding protein structure.”
「アミノ酸配列の解析はタンパク質構造を理解する上で不可欠です。」“Researchers investigated the impact of various amino compounds on cell metabolism.”
「研究者たちはさまざまなアミノ化合物が細胞代謝に与える影響を調査しました。」amine(アミン): アミノ基を含む有機化合物。名詞として使われる。
例: “They synthesized a new amine derivative in the lab.”amide(アミド): アミノ基がカルボニル基(C=O)に結合した化合物(-CONH2)。やや異なる機能性を持つ。
- 化学的文脈で「アミノ基を含まない」という直接的な反意語はありませんが、形容詞として対比するなら「non-amino(非アミノの)」などと補って表現する場合があります。
発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /əˈmiːnoʊ/(アミーノゥ、アミーノウ)
- イギリス英語: /əˈmiːnəʊ/(アミーナウ、アミーノウ)
- アメリカ英語: /əˈmiːnoʊ/(アミーノゥ、アミーノウ)
アクセント: 第2音節の「mi」にアクセントがあります(a-MI-no)。
よくある発音の間違い:
- 第1音節にアクセントを置いて「AH-mi-no」となってしまう誤りなど。
- スペルミス: “amino” の “i” と “n” を間違えて “amino” → “aminoh” などと書いてしまうケース。
- 同音異義語: 特になし(“amino” はあまり同音異義語がありません)。
- 試験対策: TOEICや英検など一般的な英語試験では出題される頻度は高くありませんが、科学技術英語や大学レベルの読解問題では出やすい語です。余裕があれば押さえておくと良いでしょう。
- 「amino」は「ammonia(アンモニア)」のイメージを持つと覚えやすいです。
- 「-NH₂グループ」を持っている、という化学のイメージを関連づけて学習すると定着しやすいでしょう。
- 「amino acid」は栄養ドリンクやサプリのキャッチコピーでよく見かけるので、身近なところからイメージしてみてください。
- 【英語】cattle = cows, bulls, or similar animals (kept on a farm to produce milk or meat)
- 【日本語】牛やウシ科の家畜の総称。主に乳や肉を得るために飼育されている動物です。
「大きな群れで飼われている牛類」というニュアンスが強く、主に農場・牧場で飼育される家畜を指して使われます。 - 名詞 (noun)
※「cattle」は常に複数扱いされる「集合名詞」であり、単数形はありません。 - 「cattle」は単数形の概念がなく、常に複数として扱われる不変化名詞です。たとえば、動詞と組み合わせるときは「cattle are …」のように複数扱いをします。
- 一頭一頭を数える場合は「a head of cattle」や「10 head of cattle」のように「head」を用いることがあります。
- 直接「cattle」が他の品詞に変化することはほぼありません。ただし関連する語として、以下のような単語が存在します。
- cattleman(名詞): 牧場経営者、牛飼い
- cattle ranch(名詞句): 牧場
- cattleman(名詞): 牧場経営者、牛飼い
- B1(中級)
牛や家畜などの表現が出てくる機会は多くはありませんが、ニュースや農業関連の文章などで比較的登場します。語彙として覚えておくと便利です。 - 「cattle」は語源的には古フランス語の“catel”(財産、家畜)に由来し、特に接頭語・接尾語が目立つ構成ではありません。
- catel → (古い法用語)“chattel”(動産) → 「cattle」も「動産(家畜)」の指す範囲から派生した言葉とされています。
- 「cattleman」「cattle ranch」などが関連表現としてよく使われます。
- cattle ranch(牧場)
- cattle farm(牛を飼育する農場)
- beef cattle(肉牛)
- dairy cattle(乳牛)
- cattle breeding(牛の繁殖)
- cattle market(家畜市場)
- cattle drive(牛の移動放牧)
- cattle grazing(牛の放牧)
- cattle feed(牛の飼料)
- cattle pen / cattle yard(牛を囲う囲い)
- 「cattle」は中英語期に古フランス語「catel」から取り入れられた言葉で、もともとは「動産一般」を指す「chattel」や「capital(資本)」と同じ語源(ラテン語の“caput”=頭)が起源とされます。
- 「cattle」は集合的に「牛の群れ」を指すときに使われ、日本語で「牛」というと単数形のイメージですが、英語では「cattle」は常に複数の意を含みます。そのため、扱いを間違えないよう注意が必要です。
- 文章で使う際はフォーマル・インフォーマルを問わず使用できますが、農業やニュースなど実際に家畜を扱う文脈でよく使われます。日常会話では「cows」などと言い換えられる場合もありますが、厳密には「cattle」の方が「牛科家畜全般の総称」という意味になります。
「cattle」は常に複数扱いの不可算名詞に近い集合名詞です。
- 正:The cattle are grazing in the field.
- 誤:The cattle is grazing in the field.
- 正:The cattle are grazing in the field.
「head of cattle」:単位を示すときに使う表現
- 例:We have 50 head of cattle on our farm.
イディオムや決まった表現
- drive cattle(牛を移動させる)
- raise cattle(牛を飼育する)
- cattle call(※オーディションなど協議会的に大量の人を募集する際にも比喩的に使われることがある)
- drive cattle(牛を移動させる)
フォーマル/カジュアルの区別
- もともと家畜に関する語なので、ニュースや公式文書でも使われる他、農場関係のカジュアルな会話でも普通に用いられます。
“Look at all the cattle grazing by the roadside!”
「道端で放牧されているたくさんの牛を見てごらん!」“My uncle’s farm has a few cattle, mostly for dairy.”
「私のおじの農場には牛が少しだけいて、主に乳牛なんだ。」“We saw cattle crossing the highway when we were driving through the countryside.”
「田舎を車で走っていたら、牛の群れがハイウェイを横断してるのを見たよ。」“Our company specializes in exporting live cattle to neighboring countries.”
「当社は近隣諸国への生きた牛の輸出を専門としています。」“We need to approve the budget for the cattle breeding program.”
「牛の繁殖計画の予算を承認する必要があります。」“Cattle prices have been fluctuating due to changes in demand for beef.”
「牛肉の需要の変化により、牛の価格が変動しています。」“The study focuses on the genetic diversity among different breeds of cattle.”
「この研究は、さまざまな品種の牛の遺伝的多様性に焦点を当てています。」“Environmental impact assessments must consider methane emissions from cattle.”
「環境影響評価では、牛によるメタン排出量を考慮しなければなりません。」“The data suggests that dairy cattle require specific mineral supplements for optimal health.”
「データによると、乳牛の最適な健康状態のためには特定のミネラルサプリメントが必要だと示唆されています。」livestock(家畜)
- 「家畜全般」を指す表現。牛だけでなく、豚・羊なども含む広い意味。
- 例: “They keep a variety of livestock, including cattle and sheep.”
- 「家畜全般」を指す表現。牛だけでなく、豚・羊なども含む広い意味。
herd(群れ)
- 「群れ」という意味で、牛に限らず他の動物にも使えます。集合の概念を強調。
- 例: “A large herd of cattle was grazing on the hillside.”
- 「群れ」という意味で、牛に限らず他の動物にも使えます。集合の概念を強調。
cows(雌牛)
- 「牛」と言うときに日常会話で最もシンプルに使われる。厳密には雌牛を指す場合が多い。
- 例: “They have 20 cows for milking.”
- 「牛」と言うときに日常会話で最もシンプルに使われる。厳密には雌牛を指す場合が多い。
- 「cattle」の反意語は特に存在しませんが、あえて言うならwild animals(野生動物)が対極になる場合があります。
- 例: “These pastures are for cattle, while the forested areas are inhabited by wild animals.”
- 【IPA】/ˈkætl/
- アメリカ英語: [ˈkæɾl](「カトゥル」または「キャトル」に近い)
- イギリス英語: [ˈkætl](アメリカ英語とほぼ同じだが、やや歯音が弱い)
- アクセントは最初の音節“cat”に置かれます。
- よくある間違いとして「カトル」や「キャトゥル」と発音する際に、t音に力が入りすぎる場合がありますが、実際は柔らかく弾くような音になることが多いです(特に米英ではフラップT傾向)。
- スペルミス: cattle(“t”が2つ、綴りを一つ抜かして“catle”としてしまう間違いが多い)
- 単複混同: “Cattles”とはしない。常に「cattle」が複数形扱いなので、そのままの形で「are」を使う。
- TOEIC・英検などの出題傾向: 農業や経済の話題で登場することがあります。集合名詞としての特性(複数扱い)を問われることもあるので注意が必要です。
- 「cattle」は「capital(資本)」や「chattel(動産)」と同じ由来で、「財産=家畜」のイメージから発生したと覚えるとよいでしょう。
- 「“cat”+“tle”」と区切って覚えがちですが、「小さな ‘cat’ の複数みたいなスペルだな」とイメージすると「tが2つ続くのが特徴なんだな」と記憶が定着しやすいかもしれません。
- 実際に牧場を思い浮かべながら「The cattle are grazing.」とイメージすると、複数扱いであることを体感的に覚えられます。
- 形容詞: minimal
- 副詞: minimally (例: “The changes affected him minimally.”)
- 名詞: minimalism(ミニマリズム) → 「最小主義」「最小限の要素で統一した芸術・デザイン」
- 動詞: minimize(最小化する)
- 語源・語幹: “minim-” (最小)
- 接尾語: “-al” → 「〜のような」「~に関する」という形容詞を作る接尾語
- minimal effort(最小限の努力)
- minimal cost(最小限のコスト)
- minimal risk(最小限のリスク)
- minimal damage(最小限の被害)
- minimal difference(ごくわずかな差)
- minimal amount(ごく少量)
- minimal design(ミニマルデザイン)
- minimal impact(最小限の影響)
- minimal requirement(最小限の要件)
- with minimal fuss(最低限の手間で)
- 歴史的にはラテン語経由で英語に入ったため、学術的・文章的な響きがあります。
- 「かなり小さい」という程度を示す「tiny」「slight」「negligible」などとも似た意味をもちますが、“minimal” は「必要最低限」「許容できる最小の状態」といったニュアンスが強いです。
- 主にフォーマルなトーン: ビジネスや学術論文、公式文書などでよく見かける
- 会話で使っても不自然ではないが、「minimal effort」で「ちょっとだけ努力する」と言いたい場合など、意味の強さに注意しましょう。
- 形容詞: 名詞を修飾する
例: “We had a minimal chance of winning.”(勝つ可能性は最小限だった) - “(have) a minimal effect on ~”
- “keep something to a minimal level”
- “I want to keep my room decor minimal.”
「部屋のインテリアは最小限に抑えたいんだ。」 - “This recipe requires minimal ingredients.”
「このレシピはごく少量の材料しか必要ないんだ。」 - “I only did a minimal amount of shopping today.”
「今日はほんの少しだけ買い物をしたよ。」 - “We aim to achieve our goals with minimal investment.”
「最小限の投資で目標を達成することを目指しています。」 - “Please ensure minimal disruption to our clients during the renovation.”
「改装工事中、クライアントへの影響を最小限に抑えてください。」 - “A minimal budget was allocated for this project.”
「このプロジェクトには最小限の予算しか割り当てられませんでした。」 - “The study showed a minimal variance in the results.”
「その研究によれば、結果にはごくわずかなばらつきしかみられなかった。」 - “Patients experienced minimal side effects during the trial.”
「被験者は治験中、最小限の副作用しか経験しなかった。」 - “The methodology requires minimal additional resources.”
「その手法は追加リソースをほとんど必要としません。」 - tiny(とても小さい)
- “tiny” は大きさや量が物理的に「とても小さい」ことを強調します。
- “tiny” は大きさや量が物理的に「とても小さい」ことを強調します。
- slight(わずかな)
- “slight” は程度が「ごく僅か」であることを示し、取り立てて大きくない印象を与えます。
- “slight” は程度が「ごく僅か」であることを示し、取り立てて大きくない印象を与えます。
- negligible(無視できるほど小さい)
- 数字的・実質的に「取るに足らないレベル」を表現するときに使われます。
- maximal(最大限の)
- maximum(最大)
- major(主要な、大きい)
- /ˈmɪnɪməl/
- 第1音節 “mɪn-” に強勢がきます (“MÍN-i-mal”)。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな差はなく、どちらも /ˈmɪnɪməl/ に近い発音になります。
- よくある発音の間違いとして、「ミニマル」ではなく「マイニマル」としそうになる人がいますが、正しくは「ミ(ニ)マル」に近いイメージで発音します。
- スペルミス: “minima*l*” の最後が “-le” として書かれてしまうことがある。
- 同音異義語との混同: “minimum” と “minimal” は意味が近く、形も似ていますが、 “minimum” は名詞または形容詞、「最小値/最低」という意味が強く、 “minimal” は形容詞で「最小限の状態」を示します。
- 資格試験での出題傾向: ビジネス英語や学術論文内の「最小限のコスト」「リスクを最小限に抑える」といった言い回しで登場しやすいです。TOEIC等の読解問題で目にする可能性があります。
- 「mini」(小さい) + 「-al」で作られた、と考えると覚えやすいです。
- 「minimum(最小値)」を使う表現とセットでイメージすると定着しやすいでしょう。
- 単語の頭に “mini-” があると「小さい」というイメージが浮かぶため、そこから「最小限の」を連想してください。
主な活用形
形容詞: logical
副詞: logically(論理的に)
名詞形: logic(論理)
※「logic」が名詞として使われ、それに形容詞の接尾辞「-al」がついた形となっています。CEFRレベルの目安: B2(中上級)
B2は「自分の専門分野や興味がある分野で、抽象的な話題についても具体的に理解し、議論できる段階」です。「logical」は抽象的な思考を表す際に使われるため、B2レベル程度の理解が想定されます。- 語構成:
- 語幹: logic
- 接尾語: -al(形容詞を作る接尾語)
- 語幹: logic
- 関連語・派生語:
- logic(名詞: 論理)
- logically(副詞: 論理的に)
- logician(名詞: 論理学者)
- logic(名詞: 論理)
- よく使われるコロケーション(共起表現)10個
- logical conclusion(論理的な結論)
- logical reasoning(論理的な推論)
- logical argument(筋の通った主張)
- logical sequence(論理的な順序)
- logical structure(論理構造)
- logical progression(論理的な進行)
- logically consistent(論理的に整合性がある)
- logical step(次に踏むべき合理的なステップ)
- not entirely logical(完全に論理的ではない)
- sound logical basis(しっかりとした論理的根拠)
- logical conclusion(論理的な結論)
- 語源:
「logical」はギリシャ語の「logos(言葉、論理、理性)」に由来する「logic」に、形容詞化する接尾語「-al」をつけたものです。 - 歴史的使用:
伝統的に「logic」は「推論や論証」を中心とする分野で発展し、「logical」は「論理にかなっている」「首尾一貫している」状態を示します。 - ニュアンスや感情的な響き:
「logical」と言うと、感情よりも理性的・合理的観点を重視する響きがあります。矛盾を認めない、厳密な印象を与える場合もあります。 - 使用時の注意点:
日常会話で使う場合は、「それって筋通ってるよね?」くらいの軽いニュアンスで言及できますが、学術やビジネスの場面では「理論的に証明できる」のような、より堅い印象を与えます。フォーマルからカジュアルまで幅広く使えますが、基本的にややフォーマルな言葉です。 - 文法ポイント
- 「logical」は形容詞なので、名詞を修飾するのが基本的な働きです。
- 副詞形「logically」は動詞や文全体を修飾します。
- 「logical」は形容詞なので、名詞を修飾するのが基本的な働きです。
- 使用シーン:
- フォーマル/インフォーマル問わず、幅広く使われますが、理論面や整合性を強調したいときによく用いられます。
- フォーマル/インフォーマル問わず、幅広く使われますが、理論面や整合性を強調したいときによく用いられます。
- 一般的な構文やイディオム
- It is logical that … (…ということは論理的だ)
- To be a logical choice (論理的な選択である)
- It is logical that … (…ということは論理的だ)
- “It seems logical to take an umbrella if it’s going to rain.”
(雨が降りそうなら傘を持っていくのは論理的だよね。) - “A logical step would be to check the weather forecast before leaving.”
(家を出る前に天気予報を確認するのが筋の通ったステップだよね。) - “It’s logical to save some money every month for emergencies.”
(緊急時のために毎月いくらか貯金するのは理にかなっているね。) - “We should present a logical argument to persuade the stakeholders.”
(ステークホルダーを説得するために、論理的な主張を提示する必要があります。) - “A logical structure in our report will help readers understand the data clearly.”
(レポートを論理的な構成にすれば、読む人がデータをはっきりと理解できます。) - “Outlining a logical sequence of tasks can improve our project efficiency.”
(作業の論理的な順序を明確にすることで、プロジェクトの効率が上がります。) - “The researcher followed a logical approach to analyze the complex data set.”
(研究者は複雑なデータセットを解析するために、論理的な手法を取りました。) - “A logical conclusion can be drawn from the evidence provided.”
(提示された証拠からは論理的な結論を導くことができます。) - “Her logical framework for the argument was widely recognized in the academic community.”
(彼女の主張における論理的な枠組みは学術界で広く評価されています。) 類義語 (Synonyms)
- rational(合理的な)
- “rational”は「感情に流されず、理性に基づいた」ニュアンスが強い。
- “rational”は「感情に流されず、理性に基づいた」ニュアンスが強い。
- reasonable(道理に合った)
- 「常識に照らして無理がない」という日常的ニュアンスで、やや「logical」よりカジュアル。
- 「常識に照らして無理がない」という日常的ニュアンスで、やや「logical」よりカジュアル。
- coherent(首尾一貫した)
- 「話や文章がまとまっている」のに重点がある。
- 「話や文章がまとまっている」のに重点がある。
- rational(合理的な)
反意語 (Antonyms)
- illogical(非論理的な)
- irrational(不合理な)
- inconsistent(矛盾している)
- illogical(非論理的な)
- 発音記号(IPA): ˈlɑː.dʒɪ.kəl, ˈlɒdʒ.ɪ.kəl
- 強勢(アクセント)の位置: lo-gic-al の「lo」にアクセントがあります。[ló-jɪ-kəl]というイメージで発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語での違い:
- アメリカ英語では /ˈlɑː.dʒɪ.kəl/(「ラージカル」寄り)
- イギリス英語では /ˈlɒdʒ.ɪ.kəl/(「ロジカル」寄り)
- アメリカ英語では /ˈlɑː.dʒɪ.kəl/(「ラージカル」寄り)
- よくある発音ミス:
- “loogic”など「ロジック」と伸ばしすぎてしまうと不自然な発音になりがちです。
- スペルミス: 大文字・小文字を間違えたり “logicall” のように「l」を重ねすぎるミスに注意。
- 同音異義語との混同: とくに似た形の単語はあまりありませんが、「logistic」(物流の、兵站の) と混同しないように注意しましょう。
- 試験対策での出題傾向: 英検やTOEICなどでも、読解問題や単語問題で「logical thinking」「a logical conclusion」など、文脈を読んで回答させる形で出題されることがあります。
- スペリングは「logic + al」と覚えれば簡単です。
- “logic”を「ロジック」とカタカナで覚えておくと、日本語的にも馴染みがあり、そこに「-al(形容詞化)」をつけるだけとイメージするといいでしょう。
- 「筋が通っている(logical)=ロジカルシンキング(logical thinking)」と関連付けると、記憶しやすくなります。理詰めで考える「ロジカルシンキング」のイメージが「logical」全般に使えることを思い出しましょう。
- 品詞: 名詞 (countable noun)
活用形:
- 単数: psychologist
- 複数: psychologists
- 単数: psychologist
他の品詞になったときの例:
- 形容詞: psychological (心理的な)
- 名詞: psychology (心理学)
- 副詞: psychologically (心理的に)
- 形容詞: psychological (心理的な)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
- B2(中上級): 日常会話からより専門的な話題まで幅広く理解・活用できるレベルです。
- 接頭語: “psycho-”
- 古代ギリシャ語の“psyche”(心、魂)に由来し、「心、精神」を意味します。
- 古代ギリシャ語の“psyche”(心、魂)に由来し、「心、精神」を意味します。
- 語幹: “psycholog(y)”
- “logos” (言葉、学問)と組み合わさり「心理学」の意味を表します。
- “logos” (言葉、学問)と組み合わさり「心理学」の意味を表します。
- 接尾語: “-ist”
- 「専門家・~を行う人」の意味があります。
- psyche: (名詞)心、精神
- psychiatrist: (名詞)精神科医(医学的に治療を行う医師)
- psychotherapy: (名詞)心理療法
- clinical psychologist
- 日本語訳: 臨床心理士
- 日本語訳: 臨床心理士
- forensic psychologist
- 日本語訳: 犯罪心理学者
- 日本語訳: 犯罪心理学者
- consulting psychologist
- 日本語訳: コンサルティング心理学者
- 日本語訳: コンサルティング心理学者
- child psychologist
- 日本語訳: 児童心理学者
- 日本語訳: 児童心理学者
- behavior psychologist
- 日本語訳: 行動心理学者
- 日本語訳: 行動心理学者
- research psychologist
- 日本語訳: 研究心理学者
- 日本語訳: 研究心理学者
- school psychologist
- 日本語訳: スクールカウンセラー(学校心理学者)
- 日本語訳: スクールカウンセラー(学校心理学者)
- cognitive psychologist
- 日本語訳: 認知心理学者
- 日本語訳: 認知心理学者
- counseling psychologist
- 日本語訳: カウンセリング心理士
- 日本語訳: カウンセリング心理士
- licensed psychologist
- 日本語訳: 有資格の心理学者
- 語源:
- 「psychologist」は、古代ギリシャ語の“psyche” (心、魂) + “logos” (学問) に接尾語“-ist”が加わったものです。
- 「psychologist」は、古代ギリシャ語の“psyche” (心、魂) + “logos” (学問) に接尾語“-ist”が加わったものです。
- 歴史的背景:
- 心理学という分野が確立されてきた19世紀後半以降、心の働きを科学的に研究する専門家の呼称として使われるようになりました。
- 心理学という分野が確立されてきた19世紀後半以降、心の働きを科学的に研究する専門家の呼称として使われるようになりました。
- ニュアンスや使用時の注意:
- 「psychologist」はあくまで学術的・専門的な肩書きや職業名です。「psychiatrist」と区別をつける必要があります(psychiatristは医学的治療を行う精神科医)。
- 「psychologist」はあくまで学術的・専門的な肩書きや職業名です。「psychiatrist」と区別をつける必要があります(psychiatristは医学的治療を行う精神科医)。
- フォーマル/カジュアル:
- 一般的にはフォーマルな職業名として使われますが、日常会話でも「心の専門家」として気軽に言及することもあります。
可算/不可算:
- 「psychologist」は可算名詞です。ひとりの心理学者を指す場合に「a psychologist」、複数存在する場合に「psychologists」とします。
よく使われる構文例:
- “(Subject) is a psychologist specializing in (specific field).”
- 例: “She is a psychologist specializing in child development.”
- 例: “She is a psychologist specializing in child development.”
- “(Subject) consulted a psychologist to (目的).”
- 例: “He consulted a psychologist to deal with his anxiety.”
- 例: “He consulted a psychologist to deal with his anxiety.”
- “According to psychologists, (主張や理論).”
- 例: “According to psychologists, stress can have a significant impact on overall health.”
- “(Subject) is a psychologist specializing in (specific field).”
イディオム・フレーズ:
- 直接的なイディオムはあまりありませんが、「see a psychologist(心理学者に相談する)」は口語でよく使われます。
- “I think I should talk to a psychologist about my stress at work.”
- 仕事のストレスについて心理学者と話をしたほうがいいと思うな。
- 仕事のストレスについて心理学者と話をしたほうがいいと思うな。
- “My friend’s a psychologist, and she’s really insightful about people’s behaviors.”
- 友達が心理学者なんだけど、人の行動についてとても洞察力があるの。
- 友達が心理学者なんだけど、人の行動についてとても洞察力があるの。
- “I’ve never considered seeing a psychologist before, but maybe it could help.”
- 今まで心理学者に相談したことはなかったけれど、役に立つかもしれないね。
- “Our company hired an organizational psychologist to improve employee satisfaction.”
- うちの会社は従業員満足度を高めるために産業心理学者を雇いました。
- うちの会社は従業員満足度を高めるために産業心理学者を雇いました。
- “The psychologist conducted a stress management workshop for all staff.”
- 心理学者が全スタッフ向けにストレス管理のワークショップを開催しました。
- 心理学者が全スタッフ向けにストレス管理のワークショップを開催しました。
- “A consulting psychologist can provide guidance on team dynamics.”
- コンサルティング心理学者はチームの人間関係に関して指導を行うことができます。
- “Many psychologists argue that early childhood experiences shape adult behavior.”
- 多くの心理学者は、幼児期の経験が成人後の行動を形作ると主張しています。
- 多くの心理学者は、幼児期の経験が成人後の行動を形作ると主張しています。
- “This study was conducted by a renowned developmental psychologist.”
- この研究は著名な発達心理学者によって行われました。
- この研究は著名な発達心理学者によって行われました。
- “Psychologists often employ both quantitative and qualitative research methods.”
- 心理学者は定量的・定性的の両方の研究手法を採用することが多いです。
- therapist (セラピスト)
- 心理療法を行ったり、カウンセリングを提供したりする人。必ずしも心理学の学位を持っていない場合もある。
- 心理療法を行ったり、カウンセリングを提供したりする人。必ずしも心理学の学位を持っていない場合もある。
- counselor (カウンセラー)
- 悩みに対して助言を与える専門家。心理学者であることも多いが、資格要件は国や分野によって異なる。
- 悩みに対して助言を与える専門家。心理学者であることも多いが、資格要件は国や分野によって異なる。
明確な「反意語」はありませんが、「patient (患者)」などは心理学者(専門家)と対立する立場(専門家と相談者)として置かれることがあります。ただし「専門家 vs. 患者」は厳密には反意語の関係ではありません。
医学的な比較対象として「psychiatrist (精神科医)」がありますが、こちらは反意語ではなく、むしろ関連領域の専門家です(医療行為を行う、薬を処方できるなどの違いがあります)。
- IPA: /saɪˈkɒlədʒɪst/ (イギリス英語), /saɪˈkɑːlədʒɪst/ (アメリカ英語)
- アクセントは “-kol-” の部分にあります: psy*chol*ogist
- アメリカ英語とイギリス英語で “o” の発音がまれに異なります。
- “p” の直後の “s” が無声音でつながるので、「サイ」ではなく「サイコ」とスムーズに発音するように注意が必要です。
- スペルミス: 「psychologist」の “h” が抜けたり、「psycolgist」と綴ってしまうミス。
- 同音異義語との混同: “psychic” や “psyche” との混同に注意。意味が異なる。
- “psychiatrist” と混同: psychiatrist は医学部出身の精神科医である場合が多く、薬を処方できる点が違います。
- 試験対策: TOEICや英検では、医療や職業に関する話題で用語として登場する可能性があります。文脈から“心理学者”であることを理解しましょう。
- “psycho + log + ist” のように、心(psycho)+学問(log)+人(ist)と分解して覚えると理解しやすいです。
- スペルを覚えるときは “psychol-ogist” のように区切りを入れる、あるいは“psycho” (サイコ) + “logist” (ロジスト) でイメージすると混乱が減ります。
- “psyche” (心) と関連づけて意味を思い出すと、「心を専門的に扱う人だな」とすぐにイメージできます。
- CEFRレベル目安: B2(中上級)
→ ある程度学習が進んだ学習者が、科学的・専門的な内容を扱う際に目にする機会が増えます。 - 単数形: membrane
- 複数形: membranes
- 形容詞形: membranous (膜状の)
- 他の形容詞例: membrane-bound (膜結合型の, 膜に覆われた)
語源的構成:
- “membr” はラテン語の “membrum”(肢、部分)に由来するといわれ、そこから “membrana” (膜)という形が生まれました。
- “-ane” は英語で言えば膜状のものを表す要素のひとつとして定着しています。
- “membr” はラテン語の “membrum”(肢、部分)に由来するといわれ、そこから “membrana” (膜)という形が生まれました。
派生語・類縁語の例:
- membranous: 膜状の
- membrane-bound: 膜に囲まれた、膜結合型の
- mucous membrane: 粘膜
- membranous: 膜状の
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個):
- cell membrane(細胞膜)
- basement membrane(基底膜)
- mucous membrane(粘膜)
- semipermeable membrane(半透膜)
- permeable membrane(透過性のある膜)
- thin membrane(薄い膜)
- protective membrane(保護膜)
- membrane-bound organelles(膜結合型小器官)
- membrane receptor(膜受容体)
- membrane filtration(膜ろ過)
- cell membrane(細胞膜)
語源:
ラテン語の “membrana” (皮、膜)に由来し、元は “membrum” (身体の部分、四肢)を語源とします。古くから「覆うもの」「別の組織を区切るもの」という意味を持っていました。ニュアンスや使用時の注意:
- 主に科学・医学分野で用いられるため、日常会話ではやや専門的・学術的に感じられます。
- 口語でも、フィルターや防水シートなどの文脈で「膜状のもの」を指すことがあります。
- フォーマルな文書から学術論文まで幅広く使われますが、カジュアルな日常会話ではあまり登場頻度は高くありません。
- 主に科学・医学分野で用いられるため、日常会話ではやや専門的・学術的に感じられます。
文法:
- 可算名詞 (a membrane, two membranes)。
- 科学的文脈での専門用語として使われる場合が多いです。
- 可算名詞 (a membrane, two membranes)。
一般的な構文例:
- “The cell is surrounded by a membrane.”
- “Certain molecules can pass through the membrane.”
- “The cell is surrounded by a membrane.”
イディオム/定型表現:
- 厳密なイディオムは少ないですが、scientific writing(科学論文)での表現やビジネス文章内で “membrane technology” などの複合語として使われることがあります。
“I read an article about how a waterproof membrane can protect your phone from moisture.”
(防水膜がどのように携帯電話を湿気から守るかについての記事を読んだよ。)“They say that this new jacket has a special membrane to keep you dry in the rain.”
(この新しいジャケットは、雨の時に乾いた状態を保つための特別な膜があるらしい。)“I noticed a thin membrane on the surface of the soup when it cooled down.”
(スープが冷めた時に表面に薄い膜ができているのに気づいたよ。)“Our company specializes in membrane filtration systems for water treatment.”
(当社は水処理のための膜ろ過システムを専門としています。)“The new product features a durable membrane to enhance its overall performance.”
(新製品は全体的な性能を高めるための耐久性のある膜を備えています。)“We need to consult with engineers about the membrane manufacturing process.”
(膜の製造工程についてエンジニアに相談する必要があります。)“The cell membrane plays a crucial role in regulating the transmembrane transport of ions.”
(細胞膜はイオンの膜を横断する輸送を調節するうえで重要な役割を果たします。)“Researchers discovered a new type of protein embedded in the neuronal membrane.”
(研究者は神経細胞膜に組み込まれた新しいタイプのタンパク質を発見しました。)“Mucous membranes protect the body from pathogens by secreting mucus.”
(粘膜は粘液を分泌することによって病原体から体を保護します。)類義語 (Synonyms):
- layer(層)
- 「膜」に比べて一般的な「層」の意味。膜以外の層構造にも使います。
- 「膜」に比べて一般的な「層」の意味。膜以外の層構造にも使います。
- film(フィルム)
- 薄い膜状のものを指すが、日常では写真フィルムやラップフィルムなども含めて広い意味。
- 薄い膜状のものを指すが、日常では写真フィルムやラップフィルムなども含めて広い意味。
- sheet(シート)
- 薄い板やシート状のものを広く指す。膜よりは厚め・大きめのイメージ。
- layer(層)
反意語 (Antonyms):
- ※直接的な反意語は存在しませんが、あえて対照をなす概念として “solid mass”(かたまり)を挙げることがあります。
使い分け:
“membrane” は生体や科学的な機能を伴う薄い膜を指す場合に最も適切です。 “film” はポリエチレンなど、単に薄く広げた素材をイメージする際に広く使われます。- 発音記号 (IPA): /ˈmɛm.breɪn/
- アクセントは前の “mem” の部分に置かれます: MEM-brane
- アクセントは前の “mem” の部分に置かれます: MEM-brane
- アメリカ英語 / イギリス英語:
- 両者とも大きな違いはありませんが、アメリカ英語では [ˈmɛm.breɪn](メムブレイン)、イギリス英語でもほぼ同じ発音です。
- 両者とも大きな違いはありませんが、アメリカ英語では [ˈmɛm.breɪn](メムブレイン)、イギリス英語でもほぼ同じ発音です。
- よくある誤り:
- “membrain” と “membrane” を混同してスペルを間違えるケース。
- アクセントを後ろにずらしてしまうケース(× mem-BRANE → 正: MEM-brane)。
- “membrain” と “membrane” を混同してスペルを間違えるケース。
- スペルミス: b と r の位置を取り違える、あるいは余計な i を入れて “membrain” と書いてしまうなどの例が多い。
- 同音異義語: “membrane” と完璧に同音の完全な同音異義語はありませんが、“membrain” と書いてしまうと “brain” のイメージが混ざるため要注意。
- 試験対策:
- TOEIC などの一般的な英語試験では頻出度は高くないが、理系の長文読解などで出題される可能性はある。
- 英検1級などの上級レベルや医学・理系分野の英語試験では登場しやすい。
- TOEIC などの一般的な英語試験では頻出度は高くないが、理系の長文読解などで出題される可能性はある。
- “mem” から “member”、組織や部分を連想: “member” と語源上の関連があるため、「体の部分 → 覆う膜」とイメージすると覚えやすいかもしれません。
- スペル暗記法: “mem + br + ane” と音節ごとに区切って覚えるとバランスよく記憶できます。
- 絵やイラストでイメージ: 細胞膜 (cell membrane) の図示を頭に思い浮かべると “membrane”=「覆う膜」を連想しやすいです。
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She is actively participating in the community service.
She is actively participating in the community service.
She is actively participating in the community service.
Explanation
彼女は積極的に地域奉仕活動に参加しています。
actively
1. 基本情報と概要
英単語: actively
品詞: 副詞 (Adverb)
英語での意味: “in an active manner; energetically and with initiative”
日本語での意味: 「積極的に、能動的に、活発に」
「actively」は、「積極的に行動する」「能動的に関わる」というニュアンスがある単語です。自分から行動を起こすような場面で使われます。
活用形
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
B2レベルは、ある程度複雑な文章や会話を理解し、自分の意見をはっきり伝えられるレベルを指します。actively は日常会話からビジネスまで広く使われる重要度の高い副詞なので、中上級レベルで必須の単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味とニュアンス
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
カジュアルな使用: 日常会話で、自分からどんどん行動していることを伝えるとき。
フォーマルな使用: ビジネスメールやプレゼンなどで、「積極的に取り組む姿勢」を示すとき。
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞「actively」の詳細な解説です。積極的な態度や主体的な行動を表すときに便利な単語なので、ぜひ覚えて活用してください。
活発に;積極的に
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Scientists are trying to reproduce the experiment to confirm the results.
Scientists are trying to reproduce the experiment to confirm the results.
Scientists are trying to reproduce the experiment to confirm the results.
Explanation
科学者たちは結果を確認するために実験を再現しようとしています。
reproduce
以下では、動詞 reproduce
をさまざまな観点から詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英単語
品詞
意味(英語)
意味(日本語)
「reproduce」は、何かを複製したり、物事をそっくりそのまま再び生み出したり、または生き物が子孫を増やす状況で使われる動詞です。日常会話よりは、科学的・学術的文脈(生物学や音声や映像の再現など)で使われることが多い単語ですが、一般的な文章でも「再現する」「複製する」といった意味でよく見られます。
活用形
派生形(他の品詞など)
CEFRレベル(目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
それぞれの場面で3つずつ例文を示します。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
IPA表記
アクセント(強勢)の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 reproduce
の詳細解説になります。再現や複製、繁殖といった豊富な意味を持つので、用途によって正しく使い分けてください。
〈場面など〉‘を'再現する,〈音など〉‘を'再生する
〈動植物が〉繁殖する
〈芸術作品などが〉複製(再生)できる
…‘を'複製する,複写する
〈動物が〉〈子孫〉‘を'生む,〈植物が〉〈同類〉‘を'繁殖させる
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He made a rational decision based on the facts.
He made a rational decision based on the facts.
He made a rational decision based on the facts.
Explanation
彼は事実に基づいて道理にかなった決断をした。
rational
1. 基本情報と概要
単語: rational
品詞: 形容詞(adjective)
意味(英語): 「based on reason or logic; sensible and reasonable」
意味(日本語): 「合理的な、理にかなった」
「感情に流されず、論理に基づいて物事を考えるような場面で使われる単語です。無駄な要素や非合理的な点を排し、筋道が通っているニュアンスがあります。」
活用形: 形容詞であるため、形そのものは変化しません。
派生形として、以下のような例があります。
CEFRレベル目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
他の単語との関連性(派生語など)
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスシーンでの例文
5.3 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 **rational**
の詳細解説です。論理的思考が必要な場面で頻出する単語なので、シチュエーションごとに使い分けを覚えて活用してみてください。
(物事が)道理にかなった,合理的な
(人が)理性的な,分別のある
理性を備えた
(数が)有理の
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She underwent chemotherapy to treat her cancer.
She underwent chemotherapy to treat her cancer.
She underwent chemotherapy to treat her cancer.
Explanation
彼女はがんを治療するために化学療法を受けました。
chemotherapy
1. 基本情報と概要
単語: chemotherapy
品詞: 名詞 (通常不可算名詞)
CEFR レベルの目安: C1(上級:専門的・学術的な内容で使う単語)
英語での意味:
日本語での意味:
活用形について:
2. 語構成と詳細な意味
関連する派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3例)
ビジネス(医療関係の職場)での例文 (3例)
学術的な文脈での例文 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
学習の際には、医学用語としてだけでなく英語のニュースや映画などにも出てくるので、耳で聞いたときにもなるべくスムーズにつかめるよう、繰り返し発音を練習してみてください。
化学療法
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Amino acids are the building blocks of proteins.
Amino acids are the building blocks of proteins.
Amino acids are the building blocks of proteins.
Explanation
アミノ酸はタンパク質の構成要素です。
amino
「amino」の詳解
1. 基本情報と概要
英語表記: amino
品詞: 形容詞(または接頭語としても機能)
意味(英語): Relating to or containing the amino group (–NH₂), especially when referring to organic compounds or acids.
意味(日本語): アミノ基(–NH₂)を含む、またはそれに関係することを表す形容詞。主に化学(特に有機化学)や生化学の文脈で使われます。
「amino」は、たとえば「amino acid(アミノ酸)」という形で使われることが多いです。生物や栄養学の分野でも、「アミノ酸」という言葉は頻繁に出てきます。日常生活ではサプリメントや健康食品などで「アミノ酸」という言葉を耳にするかもしれませんが、基本的に専門分野で使われるニュアンスが強い単語です。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的な文脈それぞれでの例文を示します。
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
これらは化学的には関連はあるものの、それぞれ意味や使い方がやや異なります。
「amino」は主に形容詞・接頭語、「amine」は名詞、「amide」も名詞である点が違いです。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「amino」の解説です。化学・生化学などの専門分野で特によく使われる単語なので、文脈に応じて使い方を押さえておくと役立ちます。
アミノ酸
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The rancher raised a herd of cattle on his farm.
The rancher raised a herd of cattle on his farm.
The rancher raised a herd of cattle on his farm.
Explanation
その牧場主は農場で牛の群れを育てました。
cattle
以下では、英単語「cattle」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
● 意味
● 品詞
● 活用形
● 他の品詞形
● CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
● 語構成
● 他の単語との関連性(派生語・類縁語など)
● よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
● 語源
● 微妙なニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的文脈それぞれ3例ずつ示します。
● 日常会話
● ビジネス
● 学術的・専門的
6. 類義語・反意語と比較
● 類義語
● 反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「cattle」の詳細な解説です。家畜や農業関連の文章や話題で頻繁に触れる単語なので、集合名詞としての使い方やスペルに注意して覚えましょう。
(家畜の)牛
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This is a minimal example.
This is a minimal example.
This is a minimal example.
Explanation
これは最小の例です。
minimal
以下では、英単語 “minimal” をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: minimal
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): “smallest in amount or degree; the least possible”
意味(日本語): 「最小限の」「ごくわずかな」
「最小限の」という場面で使われる形容詞です。何かをとても小さく抑えたいときや、「必要最小限」を表したいときに使われます。例えば「被害を最小限に抑える」や「コストを最小限にする」のようなニュアンスでよく登場します。
活用形
派生語・他の品詞形
CEFRレベル: B2(中上級)
「minimal」という語は、日常の簡単な会話でも使えなくはありませんが、学術論文やビジネスシーンなどの少しフォーマルな文脈で使われることが多く、B2(中上級)レベルに相当すると考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“minim-” はラテン語の “minimus(最小の)” が由来です。これに形容詞化の接尾語 “-al” がついて “minimal” となっています。
よく使われるコロケーション (共起表現) 10選
3. 語源とニュアンス
“minimal” はラテン語の “minimus(最小)” に由来し、「最小限の」という意味を表しています。
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント
ほとんどの場合、形容詞として名詞を直接修飾して使われます。副詞形の “minimally” は「ほんの少ししか~しない」という意味合いで使われます。
一般的な構文例
これらはフォーマル・カジュアルどちらでも使えますが、「minimal」自体が少し堅めの語感を伴うため、文書やビジネスメールなどでも活躍します。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
これら類義語は「小さい・少ない」の意味で共通しますが、“minimal” は「必要最低限」や「最小限に抑えられている」という言い回しで使われることが多い点が特徴です。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント
アメリカ英語 / イギリス英語
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
少し専門的・フォーマルな場面でもよく使われる “minimal” は、「最小限に抑えたい」「とても小さい状態を強調したい」時に便利な形容詞です。語源やコロケーションまで理解しておけば、多様なシーンで的確に使いこなすことができます。
最小の,極小の,最近の
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Logical reasoning is an important skill in the field of philosophy.
Logical reasoning is an important skill in the field of philosophy.
Logical reasoning is an important skill in the field of philosophy.
Explanation
論理的な推論は哲学の分野で重要なスキルです。
logical
1. 基本情報と概要
語句: logical
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): “Based on clear and sound reasoning; using logic.”
意味(日本語): 「論理的な、筋の通った考え方に基づいた」という意味です。理詰めで考えた結果、筋が通っている状態を指します。こういう場面で使われるときは、「整合性がある」「合理的に考えられている」というニュアンスを持つ単語です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
学習する際は、「logic」に「-al」をつけて“筋の通った”という意味になる、と理解するのがポイントです。日常会話からビジネス、学術的な場面まで幅広く使える便利な単語なので、ぜひ覚えて活用してください。
(論理上)必然の,不可避の
論理学の
論理的な
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The psychologist conducted a series of experiments to study human behavior.
The psychologist conducted a series of experiments to study human behavior.
The psychologist conducted a series of experiments to study human behavior.
Explanation
心理学者は人間の行動を研究するために一連の実験を行った。
psychologist
1. 基本情報と概要
英語: psychologist
日本語: 心理学者
心理学や人の心の働きを専門に研究・分析し、心理療法などを行う人のことです。たとえば、精神面の問題に対してアドバイスをしたり、カウンセリングを行ったりします。日常では「心や行動を専門的に理解している人」というニュアンスで使われます。
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
学習や試験で出てきても、スペリングや発音をしっかり確認すれば覚えやすい単語です。心理学分野に興味がある場合は、実際に心理学の書籍や論文などで見る機会も多いでしょう。
心理学者
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The cell membrane is a vital component of all living cells.
The cell membrane is a vital component of all living cells.
The cell membrane is a vital component of all living cells.
Explanation
細胞膜はすべての生きた細胞の重要な構成要素です。
membrane
1. 基本情報と概要
単語: membrane
品詞: 名詞 (countable noun)
意味 (英語): A thin layer of tissue or material that covers, separates, or lines different parts or areas.
意味 (日本語): 薄い膜状の組織や素材で、何かを覆ったり区切ったりするもの。生物学では細胞膜や粘膜などを指すことが多いです。
「membrane」は、主に生物学や医学で使われる単語で、細胞や臓器を覆う膜を指します。日常的には少し専門性を帯びていますが、科学関連や技術的な文脈ではよく登場します。
活用形:
関連する品詞:
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “membrane” の詳解です。生物学や医学の話題で頻繁に登場する重要な単語ですので、イメージとともにスペリングにも気をつけて覚えてみてください。
(生物の)膜,皮膜
loading!!
学術英単語(NAWL)
中級レベルの頻出英単語です。
基礎英単語と合わせて学ぶことで、学術的な英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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