TOEIC英単語(TSL)/ 英英選択問題 / 英定義⇨英単語 - Unsolved
- “The act of stealing; the wrongful taking of someone else’s property or belongings.”
- 「盗み」「窃盗」という意味の名詞です。人の物を持ち主の許可なく盗む行為や、盗まれた対象を指すときに使われます。
- たとえば、「誰かがあなたのかばんを盗んだ」「この会社で横領があった」といった場面で使われます。法律的にも日常会話的にも使われますが、比較的フォーマルな響きがあります。
- 単数形: a theft (例: There was a theft in our neighborhood last night.)
- 複数形: thefts (例: There were several thefts reported last month.)
- thief (名詞): 盗む人、泥棒
例: The thief was caught by the police. - steal (動詞): 盗む
例: He stole a valuable painting. - thievish (形容詞): 盗みをしそうな、こそこそした
例: a thievish look (盗みを企んでいそうな表情) - B2(中上級): 一般的に法律やニュースなどの文脈で出てくる単語なので、中上級レベルで理解が求められます。
- 語幹: 「theft」そのものには接頭語・接尾語はついていません。
- 同じ語根(thef- / thief)の派生語として「thief」「thievery」などがあります。
- thief (泥棒)
- thievery (窃盗行為、盗むこと)
- steal (盗む)
- commit a theft
- 盗みを犯す
- 盗みを犯す
- petty theft
- 軽微な窃盗
- 軽微な窃盗
- grand theft
- 重窃盗(大きな被害額を伴う窃盗)
- 重窃盗(大きな被害額を伴う窃盗)
- report a theft
- 盗難を報告する
- 盗難を報告する
- investigate a theft
- 窃盗事件を捜査する
- 窃盗事件を捜査する
- theft of property
- 所有物の盗難
- 所有物の盗難
- identity theft
- 個人情報盗難
- 個人情報盗難
- car theft
- 自動車盗難
- 自動車盗難
- suspected theft
- 窃盗の疑い
- 窃盗の疑い
- shoplifting (theft from a store)
- 万引き(店からの窃盗)
- 語源: 古英語の「þīefþ」(thief: 泥棒に由来)から来ており、「盗む行為」を示す意味をもっています。
- 歴史的経緯: 古くから法律や罪名として用いられてきた言葉で、法律文書から日常会話まで幅広く使われています。
- ニュアンス: 「theft」はややフォーマルな言葉で、警察や法的文脈、ニュースなどでよく耳にします。日常会話でも使われますが、「someone stole my bag」のように「steal」を使うほうが直接的な表現です。
- 使用時の注意点:
- 「theft」は犯罪としての行為を指すため、軽い冗談では使いにくいです。
- 「robbery」(強盗)や「burglary」(住居侵入盗)よりは幅広い盗み全般を含みますが、それぞれ法的定義が異なります。
- 「theft」は犯罪としての行為を指すため、軽い冗談では使いにくいです。
- 名詞
- 可算・不可算両方で使われます。
- 可算: “Three thefts were reported.” (複数個別の窃盗事件があった)
- 不可算: “Theft is a serious crime.” (窃盗という行為全般について)
- 可算・不可算両方で使われます。
- 一般的な構文
- “(Someone) reported a theft at (場所).”
- “(The) theft happened last night.”
- “(Someone) reported a theft at (場所).”
- イディオムや表現
- “theft by deception” - 欺きによる窃盗(詐欺的行為を含む)
- 「steal」のイディオムとして “steal someone’s thunder” (人の功績を横取りする) などはありますが、「theft」自体の慣用句は少なめです。
- “theft by deception” - 欺きによる窃盗(詐欺的行為を含む)
- 「theft」は犯罪や公式な文書での表現というニュアンスが強く、フォーマル寄りです。日常会話では「stealing」のほうがカジュアルに使われることもあります。
- “There was a theft in our building last night, did you hear about it?”
(昨夜、私たちの建物で盗難があったんだけど、聞いた?) - “I reported the theft of my phone to the police.”
(携帯電話の盗難を警察に届けました。) - “She’s worried about identity theft because someone tried to access her account.”
(誰かが彼女のアカウントにアクセスしようとしたので、彼女は個人情報の盗難を心配しています。) - “Our company installed new security cameras to prevent theft.”
(当社は盗難を防止するために新しい防犯カメラを設置しました。) - “There has been a significant rise in retail theft this quarter.”
(今期、小売店での窃盗が大幅に増加しています。) - “Employees are trained to immediately report any signs of theft.”
(従業員は盗難の兆候を見つけたらすぐに報告するように訓練されています。) - “The study examines the socio-economic factors contributing to petty theft in urban areas.”
(この研究は、都市部における軽微な窃盗に寄与する社会経済的要因を調査している。) - “The legislation clarifies penalties for cyber theft, including identity fraud.”
(その法律は、個人情報詐欺を含むサイバー窃盗に対する罰則を明確にしています。) - “Historical records show that theft was a common offense in medieval towns.”
(歴史的記録によれば、中世の町では窃盗が一般的な犯罪だったようです。) - stealing (盗むこと)
- よりカジュアルに、行為全般を指すときに使われる。
- 例: “He was caught stealing a bicycle.”
- よりカジュアルに、行為全般を指すときに使われる。
- larceny (窃盗罪)
- 法律用語で、主に英米法で使われる。
- 例: “He was charged with larceny.”
- 法律用語で、主に英米法で使われる。
- robbery (強盗)
- 暴力や脅迫を伴う盗み。
- 例: “Bank robbery is punished severely.”
- 暴力や脅迫を伴う盗み。
- burglary (住居侵入窃盗)
- こっそり建物に侵入し、物を盗むこと。
- 例: “He was convicted of burglary after breaking into a house.”
- こっそり建物に侵入し、物を盗むこと。
- shoplifting (万引き)
- ショップや店舗から商品を盗むこと。
- 例: “Shoplifting is a common crime in crowded stores.”
- ショップや店舗から商品を盗むこと。
- return (返却する)、give (与える)
- 窃盗行為の反対として「返す・与える」という動詞がありますが、名詞での直接的な反意語はあまり使われません。
- 発音記号(IPA): /θɛft/
- “th” の音(舌を歯の間に軽く挟んで出す無声音)、短めの「e」、最後の「ft」をはっきり発音します。
- “th” の音(舌を歯の間に軽く挟んで出す無声音)、短めの「e」、最後の「ft」をはっきり発音します。
- アクセント: 単音節なので、特にアクセントの移動はありません。
- アメリカ英語とイギリス英語: どちらもほとんど同じ発音ですが、イギリス英語で “th” の音が若干柔らかく聞こえることがあります。
- よくある発音の間違い: /θ/ と /s/ を混同して “seft” のように言ってしまうこと。正しくは「th」です。
- スペルミス
- “theft” の “th” の位置が逆になって “tfeht” などの誤りをすることがあるので注意。
- “theft” の “th” の位置が逆になって “tfeht” などの誤りをすることがあるので注意。
- 同音異義語との混同
- 同音異義語は特にありませんが、「thief(泥棒)」や「thief’s(泥棒の…)」などと混同しないように気をつけてください。
- 同音異義語は特にありませんが、「thief(泥棒)」や「thief’s(泥棒の…)」などと混同しないように気をつけてください。
- 試験対策
- TOEIC・英検などでは、ビジネスシーンで “report a theft” や “prevent theft” のような表現が出題されることがあります。
- “theft” と “robbery” の違いなど、文脈に応じた正しい単語選択が求められます。
- TOEIC・英検などでは、ビジネスシーンで “report a theft” や “prevent theft” のような表現が出題されることがあります。
- ヒント: 「thief(泥棒)」と「theft(窃盗)」は形が似ており、両方とも “th” で始まることを覚えておくと便利です。
- イメージ: 口を「歯」のように見立てて “th” の音を出す → 「歯(th)= 盗む人(thief) がする行為(theft)」という関連を頭に描くと記憶に残りやすいかもしれません。
- 勉強テクニック: “thief” (人) ⇔ “theft” (行為) ⇔ “steal” (動詞) と対応させて覚えると混乱しにくくなります。
- 活用形:
- 単数形: foreman
- 複数形: foremen (複数人の作業長)
- 単数形: foreman
- 他の品詞への派生形:
- forewoman: 女性の「現場監督」を指す言い方
- foreperson: 性別を特定しない(ジェンダーニュートラル)な表現
- forewoman: 女性の「現場監督」を指す言い方
- 語構成:
- fore-: 「前に」「先頭に」という意味を持つ接頭語
- man: 「人」を指す語幹
- fore-: 「前に」「先頭に」という意味を持つ接頭語
関連語・派生語:
- forewoman / foreperson (上記参照)
- foremanship (現場監督の職位・役割を指すこともあります)
- forewoman / foreperson (上記参照)
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個):
- construction foreman (建設現場の現場監督)
- factory foreman (工場の監督)
- shop foreman (作業場の監督)
- crew foreman (作業チームの監督)
- jury foreman (陪審長)
- assistant foreman (副現場監督)
- line foreman (生産ラインの監督)
- shift foreman (シフト単位の監督)
- senior foreman (上級監督、主任)
- acting foreman (代理の監督)
- construction foreman (建設現場の現場監督)
- 語源:
- 古英語の「fore(前に)」+「man(人)」の組み合わせに由来し、「先頭に立つ人」といった意味合いを持ちます。
- 古英語の「fore(前に)」+「man(人)」の組み合わせに由来し、「先頭に立つ人」といった意味合いを持ちます。
- 歴史的背景:
- イギリスやアメリカなどで、産業革命以降、工場や大規模建設現場が増えるにつれ、現場監督・班長として「foreman」という職が普及しました。
- イギリスやアメリカなどで、産業革命以降、工場や大規模建設現場が増えるにつれ、現場監督・班長として「foreman」という職が普及しました。
- 使用時のニュアンス:
- 「foreman」は作業員を率いる立場という点で、ある程度の権限や責任が伴います。
- 口語でもビジネスの場面でも広く使われますが、やや実務的・現場感のある響きが強い表現です。
- また、法律上や裁判での「jury foreman(陪審長)」のように、別の場面でも使われます。
- 「foreman」は作業員を率いる立場という点で、ある程度の権限や責任が伴います。
- 可算名詞: foreman は単数・複数の形をとり、「a foreman」「two foremen」となります。
- 使用シーン:
- ビジネス面:工場現場や作業現場で「監督者」を指す正式名称として使われることが多いです。
- カジュアル / フォーマル:場面に応じて使われますが、その性質上、「実務の現場での肩書き・役職」というフォーマルなニュアンスを伴います。
- ビジネス面:工場現場や作業現場で「監督者」を指す正式名称として使われることが多いです。
- よく使われる構文:
- “(Someone) was promoted to foreman.”
- “He/She works as a foreman at the factory.”
- “We need a new foreman to manage the night shift.”
- “(Someone) was promoted to foreman.”
“My uncle used to be a foreman at a local factory.”
(私の叔父は地元の工場で現場監督をしていました。)“The foreman asked everyone to gather in the main workshop.”
(監督が全員にメインの作業場に集まるように言いました。)“I heard they’re looking for a new foreman to handle the night shift.”
(夜勤を担当する新しい監督を探していると聞きました。)“The foreman ensures that all safety protocols are followed on-site.”
(現場監督は、作業場での安全規定がすべて守られるように監督します。)“Our foreman reports directly to the project manager.”
(うちの現場監督はプロジェクト・マネージャーに直接報告を行います。)“As the foreman, he is responsible for coordinating the team’s work schedule.”
(監督として、彼はチームの作業スケジュールを調整する責任があります。)“In industrial management studies, the role of the foreman is crucial for workforce organization.”
(産業マネジメントの研究では、作業現場の監督の役割が労働力の組織化において非常に重要です。)“The study examined how a foreman’s leadership style impacts overall productivity.”
(その研究では、監督のリーダーシップのスタイルが生産性全体にどのように影響するかを調査しました。)“Foremen play a key role in implementing managerial strategies at the operational level.”
(現場監督は、経営陣の戦略を現場レベルで実行するうえで重要な役割を担います。)類義語:
- supervisor(監督者)
- より一般的な「監督・管理職」全般を指す。
- より一般的な「監督・管理職」全般を指す。
- manager(マネージャー)
- 業務全般を管理する職位。より上位の管理職として用いられることが多い。
- 業務全般を管理する職位。より上位の管理職として用いられることが多い。
- overseer(監督官)
- やや古風または公式な文書で使われ、現代会話ではあまり一般的ではない。
- やや古風または公式な文書で使われ、現代会話ではあまり一般的ではない。
- team leader(チームリーダー)
- チームのまとめ役という意味で、ややカジュアルかつ広い文脈で使われる。
- チームのまとめ役という意味で、ややカジュアルかつ広い文脈で使われる。
- supervisor(監督者)
反意語:
- subordinate(部下、下位の作業員)
- worker(作業員)
- subordinate(部下、下位の作業員)
- 発音記号 (IPA):
- 米国英語: /ˈfɔr.mən/
- イギリス英語: /ˈfɔː.mən/
- 米国英語: /ˈfɔr.mən/
- アクセント (強勢): 最初の「fore-」の部分にアクセントがあります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: イギリス英語では「fɔː」が少し長めに発音されがちです(「フォーマン」に近い)。アメリカ英語では「フォー(r)マン」のように r が明瞭に発音される傾向があります。
- よくある発音の間違い: 「フォルマン」や「フォーマーン」と伸ばしすぎたり、アクセントが後ろの「-man」の方に行ったりするケースがあるので注意。
- スペルミス: “forman” のように「e」を抜かしてしまうミスが起こりやすいです。
- 混同: “foremen” (複数形) と “foreman” (単数形) の使い分けに注意が必要です。
- 試験対策:
- TOEICなどのビジネス系試験では、組織構造や役職を問う問題などに出る場合があります。
- 英検ではレベルに応じて「職場の肩書き語彙」として出題される可能性があります。
- TOEICなどのビジネス系試験では、組織構造や役職を問う問題などに出る場合があります。
- 覚え方のコツ: “fore-” は「前に立つ」という意味を持つ接頭語で、
forehead
(おでこ)やforecast
(予報)にも同じ要素があります。「現場の前に立って指揮をとる ‘man’ (人)」とイメージすると覚えやすいでしょう。 - イメージ: チームの先頭に立ち、みんなを導くイメージを思い浮かべると「foreman」の役割を理解しやすいです。
- スペリングポイント:
foreman
は “man” で終わるので「フォー(r)マン」と覚えるとスペルミスを防げます。 - 単数形: collector
- 複数形: collectors
- 動詞: collect(集める)
- collects / collected / collecting
- collects / collected / collecting
- 名詞: collection(コレクション、収集物)
- 形容詞: collectible(収集対象に値する)
- 接頭語: 特に目立った接頭語はありませんが、語源的には「col-」(共に)と「legere」(集める)が組み合わさった形から来ています(後述)。
- 語幹: “collect”
- 接尾語: “-or”(行為者を表す接尾語)
- collect(動詞)
- collection(名詞)
- collectible(形容詞)
- recollect(動詞: 思い出す) …「再び集める(思いを集める)」が由来
- art collector (美術品収集家)
- stamp collector (切手収集家)
- coin collector (硬貨収集家)
- tax collector (税の徴収員)
- debt collector (借金回収担当者)
- antique collector (骨董品収集家)
- collector’s item (コレクターズアイテム、希少価値のある収集品)
- record collector (レコード収集家)
- comic book collector (コミック収集家)
- information collector (情報収集家、情報を集める人やツール)
- 語源: ラテン語の
collectēre
(col- 「共に」+ legere 「集める」)から派生したcollect
に、行為者を表す接尾辞 “-or” がついて “collector” となりました。 - 歴史的利用: もともとは「何かを集める人」全般を指す言葉で、特に税金の徴収人や寄付金を集める係など、主に公的な徴収活動を行う人を指す用法が目立ちました。
- 使用時のニュアンス: 何かに熱中して集めているイメージが強いほか、徴収する職業的行為にも使われるため、文脈次第で親しみやすい趣味的イメージにも、少し堅い職業イメージにもなります。
- カジュアル/フォーマルの使い分け:
- カジュアルな場面では「I’m a coin collector.(私はコイン収集家です)」のように趣味を紹介する時に使われます。
- フォーマルな文脈では「He worked as a tax collector for the government.」のように公的な役職としても登場します。
- カジュアルな場面では「I’m a coin collector.(私はコイン収集家です)」のように趣味を紹介する時に使われます。
- 名詞として使われ、可算名詞(数えられる名詞)です。
- 例: one collector, two collectors
- 例: one collector, two collectors
一般的な構文:
- Someone is a (名詞) collector.
- 例: He is a stamp collector.
- (名詞) + collector of + (対象)
- 例: She is a collector of rare coins.
- Someone is a (名詞) collector.
イディオムとしては限定的ですが、「collector’s item」という表現が「(コレクターが欲しがる)希少価値のある品」を意味する常套フレーズです。
“I found out my neighbor is a comic book collector; he has thousands of them!”
(隣人がコミックの収集家だってわかったんだ。何千冊も持ってるよ!)“Are you a stamp collector? I see you always checking out the postmarks.”
(切手を集めてるの?いつも消印をチェックしてるよね。)“My brother is a serious coin collector, and he spends weekends at flea markets.”
(私の兄は本格的なコイン収集家で、週末はフリーマーケットに出かけてるよ。)“The company hired a debt collector to recover outstanding payments from clients.”
(その会社は顧客からの未回収金を取り立てるため、債権回収業者を雇いました。)“He works as a tax collector for the local government.”
(彼は地方自治体で税金徴収員として働いています。)“We should consult a data collector to gather accurate market information.”
(正確な市場情報を得るために、データ収集専門家に相談すべきです。)“A high-efficiency solar collector can significantly improve energy generation.”
(高効率の太陽光集熱器は、エネルギー生成を大幅に向上させることができます。)“A dust collector is needed in the laboratory to maintain a sterile environment.”
(無菌環境を維持するために、研究室には粉塵回収装置が必要です。)“In electronics, the collector is one of the three terminals of a bipolar junction transistor.”
(電子工学においては、コレクタはバイポーラトランジスタの3端子のうちの1つです。)- gatherer(ギャザラー)
- 「集める人」を広く指すが、collectorよりも日常ではあまり使われない。
- 「集める人」を広く指すが、collectorよりも日常ではあまり使われない。
- accumulator(アキュミュレーター)
- 「蓄積する人・モノ」。より機械的に蓄積するニュアンスが強い。
- 「蓄積する人・モノ」。より機械的に蓄積するニュアンスが強い。
- hoarder(ホーダー)
- 「ため込み屋」。否定的なニュアンス(必要以上に物をため込む)を含む。
- 「ため込み屋」。否定的なニュアンス(必要以上に物をため込む)を含む。
- distributor(配布者・流通業者): 「配る・流通させる人」という意味で「集める人」に対して「配る人」という立ち位置。
- spender(消費家): 「支出する人」。物を集めるよりは使い切る行為を連想させる。
- アメリカ英語: /kəˈlɛk.tər/
- イギリス英語: /kəˈlek.tə/
- “col-LEC-tor” の “lec” の部分を強調します(第2音節が強勢)。
- 第一音節を強く読んで “CO-llector” と強調してしまう、または “collecter” と綴りを間違えることがあります。
- スペルミス: “collecter” と書いてしまう間違いが起こりやすいです。
- 同音異義語: 特に目立つ同音異義語はありませんが、
collect
と混同しやすいので注意。 - 資格試験での出題傾向: TOEICなどでは、会社の「debt collector(債権回収担当)」など、ビジネス上の文脈で出題されることがあります。英検では内容一致問題や英文読解などで、趣味・職業・専門用語として登場することが多いです。
- 「collect(集める)」+「or(人)」=「集める人」とシンプルに覚えられます。
- スペル覚え方: “collect” に “-or” をつけるだけ、と意識すると綴りミスを減らせます。
- “コレクターズアイテム”という日本語のカタカナ表現から連想しやすいかもしれません。
- 英語: “to make something start working or become active”
- 日本語: 「作動させる」「活性化する」「有効にする」
- 動詞 (Verb)
- 原形: activate
- 三人称単数現在形: activates
- 現在分詞/動名詞: activating
- 過去形/過去分詞: activated
- 名詞形: activation (例: the activation of a device → デバイスの起動/作動)
- 名詞形: activator (例: a chemical activator → 活性化剤)
- 形容詞形: active (例: an active process → 活動中のプロセス)
- B2(中上級): 一般的に日常会話にも登場しますが、少し専門的な文脈(科学・機械・ITなど)で使われることが多い単語です。少し複雑な文書や議論でも目にするため、中上級程度のレベルに位置付けられます。
- 語根: “act” → 「行動する」「働く」
- 接尾語: “-ivate” → 「~にする」「~化する」というニュアンスを与える
- activation(名詞): 起動、作動、活性化
- activator(名詞): 活性化剤、起動装置
- activate a device → (機器を)作動させる
- activate an account → (アカウントを)有効化する
- activate a system → (システムを)作動させる
- activate the alarm → (警報を)作動させる
- activate a program → (プログラムを)起動する
- activate your membership → (会員資格を)有効化する
- activate a chemical reaction → (化学反応を)活性化する
- activate the card → (カードを)有効化する
- be activated automatically → (自動的に)作動する / 活性化される
- manually activate → (手動で)作動させる / 有効化する
- ラテン語の「activus(活発な)」+「-are(~にする)」が元になり、英語としては「active(形容詞)」から派生して「activate(動詞)」が生まれました。
- 「act(行動する)」というコアの意味から、“何かを動き始めさせる・状態を変化させる”ニュアンスが強まっています。
- 「activate」はややテクニカルな響きがあるので、IT、科学、装置操作などの場面でよく使われます。
- カジュアルな文脈では「turn on」と言い換えられる場合もありますが、「activate」はもう少し専門的・フォーマルな感じです。
- コミュニケーションの場面では、「契約を有効にする」「カードを有効化する」など、正式な事柄に使われるケースが多いです。
- 動詞 (Verb)
- 他動詞として使われるのが一般的です。目的語を必要とし、「何を作動させるのか」「何を活性化するのか」が明確になります。
- 例: “They activated the new system yesterday.” → 「彼らは昨日新しいシステムを起動しました。」
- activate + 目的語
- 例: “Activate the engine.”
- 例: “Activate the engine.”
- be activated (受動態)
- 例: “The software was activated automatically.”
- 例: “The software was activated automatically.”
- “activate an account/card”: 口座やカードを有効化する
- “activation of a system”: システムの起動(ややフォーマルな表現)
- フォーマル/テクニカル: IT関連、科学的文書、契約書など
- カジュアル: 日常会話では「turn on」のほうが頻繁ですが、「activate」はシチュエーションによっては使われる。
- “Can you activate the alarm before you leave the house?”
- 「家を出る前にアラームを作動させておいてくれる?」
- 「家を出る前にアラームを作動させておいてくれる?」
- “I need to activate my new phone’s SIM card.”
- 「新しい携帯電話のSIMカードを有効化しないといけないんだよね。」
- 「新しい携帯電話のSIMカードを有効化しないといけないんだよね。」
- “Could you help me activate this device? I’m not sure how to do it.”
- 「この装置を起動するのを手伝ってくれない?やり方が分からなくて。」
- “We need to activate the new feature in our software by next week.”
- 「来週までにソフトウェアの新機能を有効化する必要があります。」
- 「来週までにソフトウェアの新機能を有効化する必要があります。」
- “Please activate your membership online to gain full access.”
- 「オンラインで会員登録を有効化して、すべての機能にアクセスしてください。」
- 「オンラインで会員登録を有効化して、すべての機能にアクセスしてください。」
- “As soon as you activate this license key, the application will be fully functional.”
- 「このライセンスキーを有効化すると、アプリケーションが完全に機能を利用できるようになります。」
- “The compound is activated when exposed to sunlight.”
- 「その化合物は日光に当たると活性化される。」
- 「その化合物は日光に当たると活性化される。」
- “Certain enzymes can activate or deactivate specific metabolic pathways.”
- 「特定の酵素は特定の代謝経路を活性化または不活性化することができる。」
- 「特定の酵素は特定の代謝経路を活性化または不活性化することができる。」
- “Researchers discovered a method to activate dormant cells in the tissue.”
- 「研究者たちは組織内の休眠細胞を活性化する方法を発見しました。」
- start (始める)
- より一般的に「開始する・始動する」を意味する単語。
- より一般的に「開始する・始動する」を意味する単語。
- turn on (スイッチを入れる)
- 日常会話で機械を“ONにする”際によく使う、よりカジュアルな表現。
- 日常会話で機械を“ONにする”際によく使う、よりカジュアルな表現。
- trigger (引き金を引く、誘発する)
- 何かを“呼び起こす・誘発する”場合に使われ、原因と結果の関係を強調する。
- 何かを“呼び起こす・誘発する”場合に使われ、原因と結果の関係を強調する。
- enable (可能にする)
- 「機能を有効にする」に近い意味だが、もう少し可能性やツールを与えるニュアンス。
- 「機能を有効にする」に近い意味だが、もう少し可能性やツールを与えるニュアンス。
- set off (作動させる/引き起こす)
- 爆発物・警報などを「作動させる」意味合い。より口語的。
- deactivate (無効化する)
- turn off (切る)
- disable (機能を停止する)
- イギリス英語 (British English): /ˈæk.tɪ.veɪt/
- アメリカ英語 (American English): /ˈæk.tɪ.veɪt/
- 第1音節 “ac” の部分が強調されます: ACT-i-vate
- /ækˈtɪveɪt/ と第2音節を強調しそうになることがありますが、正しくは最初の “ac” にストレスをかけて発音します。
- スペル上の “ate” の部分に引っ張られ、「アク・チ・べイト」ではなく、「アク・ティ・ヴェイト」に近い発音になります。
- スペルミス: “activate” の “i” を抜かして “actvate” としてしまうなどのミス。
- “active” と混同: 「active」は形容詞で“活動的な”や“能動的な”の意味。対して「activate」は“~を活性化する”動詞です。
- TOEICやビジネス英語の文脈でも比較的よく使われますが、IT・科学系用語としても頻出するため、正確に覚えておくと便利です。
- 「act(行動する)」+「-ivate」で「行動を起こさせる・動きを与える」とイメージしましょう。
- 「スイッチを入れて、アクションをスタートさせる」といった連想を持つと覚えやすいです。
- スペリングは「act + i + v + ate」。特に “i” の位置を忘れないように意識しながら覚えましょう。
- 「アクティブにする→activate」という流れを頭に残すとスムーズです。
- 英語: to make something possible or easier; to help bring about
- 日本語: 「(物事を)容易にする、促進する」という意味です。
例えば、会議やプロジェクトを円滑に進めるときに使う、「進行しやすくする/円滑化する」というニュアンスがあります。 - 動詞 (verb)
- 現在形:facilitate
- 過去形:facilitated
- 過去分詞:facilitated
- 現在分詞:facilitating
- 名詞形:「facilitation」(容易にすること、促進)
- 名詞形:「facilitator」(進行役、円滑化する人)
- B2(中上級)くらいの単語。ビジネスやアカデミックな文脈でよく使われる単語です。
- facil- :もともと「容易にする、楽にする」というラテン語(facilis=「容易な」)に由来します。
- -itate :英語では動詞化する接尾語のひとつで、「〜させる」というニュアンスを与えます。
- facilitator(名詞):進行役、調整役
- facilitation(名詞):促進、容易化
- facility(名詞):施設、設備(元は「容易さ」という意味もあります)
- facilitate communication (コミュニケーションを円滑にする)
- facilitate dialogue (対話を促進する)
- facilitate growth (成長を促進する)
- facilitate learning (学習を容易にする)
- facilitate discussion (議論を促進する)
- facilitate change (変化を容易にする)
- facilitate transition (移行を円滑にする)
- facilitate understanding (理解を深めやすくする)
- facilitate a process (プロセスを円滑にする)
- facilitate a meeting (会議を円滑に進行する)
- 「facilitate」は円滑化や促進に焦点があります。似た意味の動詞「assist(手助けする)」よりも、もう少しフォーマルで、全体の進行やプロセスを管理・促進するイメージが強いです。
- 主にビジネスや学術的な文脈で使われますが、日常会話でも「help」を少しフォーマルに言いたいときに使われることがあります。
- 日常会話:ややフォーマル・ビジネス寄り
- ビジネス文書や学術記事:非常に一般的に使われる
- 「facilitate」は目的語を必要とする他動詞です。
例: “We facilitate discussions.”(私たちは討議を円滑に進める) - facilitate + 名詞:例) “facilitate progress”
- facilitate + 動名詞:例) “facilitate sharing ideas”
- facilitate + 名詞句/代名詞:例) “facilitate the process”
- 特定のイディオム的表現は少ないですが、「facilitating dialogue/communication」など、しばしば特定の名詞とセットで使われます。
- “Could you help facilitate our travel plans for tomorrow?”
明日の旅行計画を進めやすくしてもらえないかな? - “I used a checklist to facilitate packing for my trip.”
旅行の荷造りをスムーズにするためにチェックリストを使ったよ。 - “We played some icebreaker games to facilitate introductions.”
自己紹介をスムーズにするために、アイスブレイクゲームをしたよ。 - “Our manager helped facilitate the meeting by setting a clear agenda.”
マネージャーは明確なアジェンダを用意して会議を円滑に進行してくれた。 - “The new software is designed to facilitate collaboration across teams.”
新しいソフトウェアはチーム間でのコラボレーションを促進するように設計されている。 - “We hired a consultant to facilitate the merger process.”
合併プロセスを円滑に進めるためにコンサルタントを雇った。 - “This research aims to facilitate the development of new therapies.”
この研究は新たな治療法の開発を促進することを目的としている。 - “A well-structured curriculum can facilitate deeper learning.”
よく構成されたカリキュラムは、より深い学習を容易にすることがある。 - “Technological advancements often facilitate rapid data analysis.”
技術の進歩はしばしば迅速なデータ分析を可能にする。 - assist(手伝う)
- より直接的に「助ける」イメージ。
- より直接的に「助ける」イメージ。
- aid(援助する)
- assistと同様だが、ややフォーマル寄りで「援助」のニュアンスが強い。
- assistと同様だが、ややフォーマル寄りで「援助」のニュアンスが強い。
- help(手助けする)
- もっとも一般的かつカジュアルな「助ける」。
- もっとも一般的かつカジュアルな「助ける」。
- promote(促進する)
- 発展を促すイメージがある。
- 発展を促すイメージがある。
- enable(可能にする)
- 何かをできる状態にするニュアンスが強い。
- 何かをできる状態にするニュアンスが強い。
- hinder(妨げる)
- impede(妨害する)
- obstruct(妨げる)
- アメリカ英語: /fəˈsɪl.ə.teɪt/
- イギリス英語: /fəˈsɪl.ɪ.teɪt/
- 第2音節(“si”の部分)が強く発音されます。fa-CIL-i-tate
- 第一音節を強調してしまう “FA-ci-li-tate” は誤りがちなので注意してください。
- 母音の長さに注意し、最後の “-ate” をはっきり “テイト”のように発音します。
- スペルミス
- “facilitate” は“facil-”の部分と“–tate”の最後までしっかり書きましょう。
- “facilitate” は“facil-”の部分と“–tate”の最後までしっかり書きましょう。
- 類似単語との混同
- “facility”(名詞:設備・施設)と間違えやすいですが、意味や品詞が違います。
- “facility”(名詞:設備・施設)と間違えやすいですが、意味や品詞が違います。
- ビジネスやアカデミックシーンでよく出題
- TOEICや英語検定のリーディングに頻出。ビジネス文書での「会議を円滑にする」文脈などで目にする単語です。
- 「facilitate」は「facility(施設)」と同じ語源で、「容易さ・便利さ」から来ています。
- 覚え方:
1) 「fa(ファ)」+「cili(シリ)」+「tate(テイト)」と3つに区切って口ずさむ。
2) 「facility(便利)+ate(〜にする)」⇒「便利にする、容易にする」。 - イメージとして、「物事をスムーズに流す潤滑油のような役割をする動詞」と考えると覚えやすいでしょう。
- seaside
- 英語: “the area near the sea,” especially where people go for recreation (e.g., a beach area)
- 日本語: 「海辺」や「海岸地域」を指す単語です。特にリゾート地や観光地としての海辺のイメージが強い単語です。
- 「海辺へ遊びに行く」「海辺のリゾートで過ごす」というような場面で使われます。都会から離れた、海の近くののんびりしたエリアをイメージしやすい単語です。
- 英語: “the area near the sea,” especially where people go for recreation (e.g., a beach area)
- 品詞: 名詞 (countable & uncountable の使い分けがされる場合もありますが、ふつうは the seaside と定冠詞を伴って使われることが多いです)
- 主な形: seaside (単数形)
- 複数形はあまり一般的ではありませんが、文脈によって
seasides
と使うことも可能です。
- 複数形はあまり一般的ではありませんが、文脈によって
- 他の品詞に変化する例: 直接はあまりありませんが、形容詞的に “seaside resort” (海辺のリゾート) のように使われることが多いです。
- A2(初級)
- A2レベルの学習者でも「海」という単語を習う頃に、ある程度の場面で出てくる単語です。単語自体はやさしいですが、文脈によっては上位レベルでも使われます。
- 接頭語(prefix): なし
- 語幹(stem): “sea” (海)
- 接尾語(suffix): “-side” (側、辺りを表す)
- “sea” + “side” = “seaside” → 「海の側」=「海辺」
- seashore(海岸)
- seafront(海岸沿いの地区)
- coast(海岸、沿岸地方)
- beach(砂浜)
- go to the seaside(海辺に行く)
- a seaside resort(海辺のリゾート)
- a seaside town(海辺の街)
- a stroll along the seaside(海辺を散歩すること)
- seaside holiday(海辺での休日)
- seaside scenery(海辺の景色)
- seaside cottage(海辺のコテージ)
- seaside activities(海辺でのアクティビティ)
- seaside accommodation(海辺の宿泊施設)
- seaside atmosphere(海辺の雰囲気)
- 英語の “sea”(海)と “side”(側、面)を組み合わせたものです。1400年代以降、古い英語でも “se side” のような表現が存在したと考えられます。
- 古くから「海の近く」を意味し、人々が海辺で休暇を過ごすようになったビクトリア朝時代(19世紀)頃から一般的に使われるようになりました。
- “seaside” はリラックスや余暇、休日を連想させる、ポジティブでのんびりとしたイメージを帯びています。
- 口語でも文語でも使えますが、ややリラックスした語感があり、カジュアルから少しフォーマルなトラベルガイドなど幅広いシーンで用いられます。
- 可算名詞 / 不可算名詞: ふつうは「the seaside」のように定冠詞を付けて、不特定の海辺全般を指すことが多いです。特定の海辺の街などをイメージするときは
a seaside town
のように可算的に使うこともあります。 一般的な構文やイディオム:
- go to the seaside (海辺に行く) - 夏の余暇や休日の過ごし方を話すときに一般的
- spend time at the seaside (海辺で時間を過ごす) - 休暇や旅行について話すときに多用
- go to the seaside (海辺に行く) - 夏の余暇や休日の過ごし方を話すときに一般的
フォーマル / カジュアル:
- カジュアルな日常会話からフォーマルな観光案内文書まで幅広く使えます。
- カジュアルな日常会話からフォーマルな観光案内文書まで幅広く使えます。
“I’m planning to go to the seaside this weekend with my friends.”
- (今週末、友達と海辺に行く予定なんだ。)
- (今週末、友達と海辺に行く予定なんだ。)
“I love walking along the seaside early in the morning.”
- (朝早く海辺を散歩するのが大好きなんだ。)
- (朝早く海辺を散歩するのが大好きなんだ。)
“We had a picnic at the seaside and watched the sunset.”
- (海辺でピクニックをして、夕日を見たよ。)
“Our company retreat will be held at a seaside resort next month.”
- (来月、会社のリトリートは海辺のリゾートで開催されます。)
- (来月、会社のリトリートは海辺のリゾートで開催されます。)
“The new hotel by the seaside is expected to boost local tourism.”
- (海辺にできた新しいホテルは、地元の観光を活性化させる見込みです。)
- (海辺にできた新しいホテルは、地元の観光を活性化させる見込みです。)
“They’re looking for a marketing strategy to promote the seaside conference center.”
- (彼らは海辺のカンファレンスセンターを宣伝するためのマーケティング戦略を探しています。)
“Recent environmental studies focus on the impact of pollution on seaside ecosystems.”
- (最近の環境研究では、海辺の生態系に対する汚染の影響に焦点が当てられています。)
- (最近の環境研究では、海辺の生態系に対する汚染の影響に焦点が当てられています。)
“Seaside erosion is accelerating due to climate change and human activities.”
- (気候変動や人間活動の影響で海岸侵食が加速しています。)
- (気候変動や人間活動の影響で海岸侵食が加速しています。)
“Archaeologists found ancient artifacts near the seaside, indicating early human settlements.”
- (考古学者たちは海辺付近で古代の遺物を発見し、初期の人類の居住地を示す証拠としています。)
coast(海岸、沿岸部)
- 「全体的な海岸線」という広い概念。旅行パンフレットなどフォーマルでもよく使われる。
- 「全体的な海岸線」という広い概念。旅行パンフレットなどフォーマルでもよく使われる。
shore(岸辺)
- 海に限らず、湖や川などの岸にも使えます。
- 海に限らず、湖や川などの岸にも使えます。
beach(浜辺、ビーチ)
- 砂浜など、海と陸が接するレジャーや観光要素の強いイメージを指す。
- 砂浜など、海と陸が接するレジャーや観光要素の強いイメージを指す。
seashore(海岸、海辺)
- “seaside” とほぼ同じ意味ですが、やや形式的に「海岸線」を指す印象。
- 完全な反意語としてはありませんが、“inland (内陸の)” や “mountainside (山側)” など、海から離れた場所を指す単語が対照的な位置づけになります。
発音記号(IPA)
- イギリス英語: /ˈsiːsaɪd/
- アメリカ英語: /ˈsiːsaɪd/
- イギリス英語: /ˈsiːsaɪd/
強勢(アクセント)
- “SEA” が強めに発音されがちで、音の切れ目は “sea|side”。
- “SEA” が強めに発音されがちで、音の切れ目は “sea|side”。
よくある発音の間違い
- “sea” を短く “si” と発音してしまったり、“side” を強く発音しすぎるケース。
- 正しくは “SEE-syd” のようなイメージで発音します。
- “sea” を短く “si” と発音してしまったり、“side” を強く発音しすぎるケース。
スペルミス
- “seaside” を “seeside” と書いてしまうミスがあります。
- “side” のスペルを “seid” と誤記する場合もあります。
- “seaside” を “seeside” と書いてしまうミスがあります。
同音異義語との混同
- “sea” と “see” は同音なので、誤って混同しないよう要注意です。
- “beside (〜のそば)” と “by the seaside” を混乱しやすい学習者もいます。
- “sea” と “see” は同音なので、誤って混同しないよう要注意です。
試験対策(TOEIC・英検など)
- 海外旅行やリゾートに関するトピックで出題される可能性があります。
- 短文穴埋め問題やリスニングでも、レジャーや観光の場面で耳にする単語です。
- 海外旅行やリゾートに関するトピックで出題される可能性があります。
- イメージ: “sea” + “side” → “海の横” = “海辺”
- 覚えやすさのコツ:
- 「海(SEA)のそば(SIDE)」という発想で連想しましょう。
- リゾートやバカンスの場面を浮かべると自然に覚えやすいでしょう。
- 「海(SEA)のそば(SIDE)」という発想で連想しましょう。
- 関連ストーリー:
- 日常会話で「週末には海辺へ行きたい!」という話題は季節を問わず登場するので、旅行の話を想像するとすぐに出てくるようになります。
- 日常会話で「週末には海辺へ行きたい!」という話題は季節を問わず登場するので、旅行の話を想像するとすぐに出てくるようになります。
名詞 (noun): a space entirely devoid of matter; an empty area or space.
→ 「何もない空間、真空状態、または空気が抜けて空っぽになった状態」を表します。日常的には「掃除機、掃除機を使って掃除すること」の意味でも使われます。「何も存在しない状態をイメージする、一切の空気や物質がない空間」を示すようなニュアンスです。動詞 (verb): to clean with a vacuum cleaner.
→ 「掃除機をかける」という意味です。たとえば “to vacuum the floor” は「床を掃除機で掃除する」になります。- 原形: vacuum
- 現在形: vacuum(s)
- 過去形: vacuumed
- 過去分詞: vacuumed
- 現在分詞: vacuuming
- 形容詞: 「vacuum-packed」(真空パックされた) など、他の語と組み合わせて形容詞的に使われることがあります。
- B2 (中上級): 専門用語や抽象的概念としての「真空」の意味はやや難しいですが、日常的な掃除機の意味ではB1〜B2レベルの単語として学習されることもあります。
- vac-: ラテン語で「空っぽの」という意味の vacuus に由来します。
- -um: ラテン語の名詞形語尾。
- vacant: 空いている、誰もいない
- evacuate: 避難させる(中を空っぽにするイメージ)
- vacuum cleaner → 掃除機
- vacuum the floor → 床に掃除機をかける
- vacuum-packed food → 真空パックされた食品
- in a vacuum → 真空状態で;まわりから孤立して
- vacuum tube → 真空管
- create a vacuum → 空白・真空状態を作る
- vacuum chamber → 真空チャンバー
- sealed vacuum → 密閉された真空状態
- fill the vacuum → 空白を埋める
- vacuum packaging → 真空包装
- ラテン語 vacuus(空虚な、空っぽの)+名詞形語尾 -um が由来です。元々「何もない空間」を指す科学用語として使われてきました。
- 「真空」の科学的・抽象的な意味はフォーマルです。物理学やエンジニアリング・食品包装などでもよく登場します。
- 「掃除機をかける」の意味(to vacuum)はカジュアルな日常会話でよく使われます。
- 「in a vacuum」など比喩的に使う場合は「外部との関わりがない状態」をややフォーマルに表す表現です。
名詞としては可算/不可算の両方で使われます。
- 科学的な「真空状態」の場合は基本的に不可算扱いされることがありますが、文脈によっては「a vacuum」として「一つの真空空間」を表すこともあります。
- 「掃除機」の意味では、日常的には “a vacuum” “the vacuum” と可算名詞で使われることが多いです。
- 科学的な「真空状態」の場合は基本的に不可算扱いされることがありますが、文脈によっては「a vacuum」として「一つの真空空間」を表すこともあります。
動詞としては他動詞です。
- 目的語(掃除する場所)をとります。例: “I need to vacuum the carpet.”
イディオムや構文の例
- in a vacuum: 「孤立して、切り離されて」
- fill a vacuum: 「空白を埋める」(比喩的にも使われる)
- in a vacuum: 「孤立して、切り離されて」
- “Could you vacuum the living room before our guests arrive?”
「お客さんが来る前にリビングを掃除機かけてくれる?」 - “I always forget to empty the vacuum after cleaning.”
「掃除機で掃除した後、いつもゴミを捨てるのを忘れちゃうんだよね。」 - “My old vacuum is broken; I need to buy a new one.”
「古い掃除機が壊れちゃったから、新しいのを買わなきゃ。」 - “The packaging department uses vacuum packing to preserve food products longer.”
「包装部門では食品を長持ちさせるために真空パックを利用しています。」 - “We can’t make this decision in a vacuum; we need the marketing team’s input.”
「この決定は一人で勝手にできない。マーケティングチームの意見も必要です。」 - “A vacuum chamber is essential for this experiment to eliminate air impurities.”
「この実験では空気中の不純物を取り除くために真空チャンバーが不可欠です。」 - “The concept of a perfect vacuum does not exist in practical conditions.”
「完全な真空状態というものは、実際の環境では存在しません。」 - “Many scientific devices operate under partial vacuum environments.”
「多くの科学的装置は部分的な真空環境で動作します。」 - “Vacuum fluctuations are a crucial concept in quantum field theory.”
「真空揺らぎは量子場理論において重要な概念です。」 - void (ヴォイド) → 「空虚、何もない空間(科学的・詩的表現)」
- emptiness (エンプティネス) → 「空(から)っぽの状態、空虚な感じ(感覚的表現)」
- gap (ギャップ) → 「空白、隙間(必ずしも真空状態ではない)」
- fullness (満たされた状態)
- plenitude (十分、豊富)
- IPA: /ˈvækjuːm/ (アメリカ英語・イギリス英語ともにほぼ共通)
- アクセント: 最初の音節 “VAC” に強勢がきます。
- アメリカ英語とイギリス英語: 発音の違いはさほど大きくありませんが、イギリス英語では “vacuum” の後半が /-juːəm/ となりやすく、アメリカ英語では “vacuum” が /-juːm/ と短く発音されることがあります。
- よくある発音ミス: /vækjuum/ と母音部分を余分に引き伸ばしたり、 /vak-kum/ のように切ってしまうミスに注意。最初の “va” をしっかり /væ/ と発音する点もポイントです。
- スペルミス: “vacume” “vacumm” などと1文字抜けたり重複したりしやすいです。正しくは “vac-u-um” と “u” が2つ入ります。
- 同音異義語との混同: 類似語としてはありませんが、“vac” (省略形で使われる可能性あり) と紛らわしい場合があります。
- TOEICや英検などの試験出題: 科学技術系の文章、または “vacuum the floor” のような日常用法として出題されることがあります。
- 「vacation」や「vacant」と同じ “vac”=「空っぽ」というイメージ
- 「vac-」がつくと「空いている、空」という意味につながる、と覚えるとスペルミスが減ります。
- 「vac-」がつくと「空いている、空」という意味につながる、と覚えるとスペルミスが減ります。
- 掃除機でゴミを“空っぽ”にするイメージ
- “真空状態”=空っぽ → 掃除機で吸い取る = 物を空にするイメージ。
- “真空状態”=空っぽ → 掃除機で吸い取る = 物を空にするイメージ。
- 語尾“-um”
- ラテン語の名詞形っぽい語尾として意識すると、スペル記憶がしやすくなります(“vac-u-um” と二つの“u”を意識)。
- (名詞) A person whose occupation is making, mending, or altering clothes, especially for men.
- (動詞) To adjust or adapt something so that it fits a particular purpose, person, or situation.
- (名詞) 衣服(特に紳士服)の仕立てやお直しをする人、仕立て屋さんです。オーダーメイドや個人の体に合わせて服を作る専門家を指します。
「服をオーダーメイドで仕立てたり直したりする職業の人」という感じで、実際のお店でも利用します。 - (動詞) 何かを特定の目的や状況・人に合わせて調整する、という意味です。書類や計画、プログラムなどを“合わせる”というニュアンスで使われます。
- 名詞: tailor (単数) / tailors (複数)
- 動詞:
- 原形: tailor
- 三人称単数現在形: tailors
- 過去形・過去分詞形: tailored
- 現在分詞・動名詞: tailoring
- 原形: tailor
- 形容詞: tailored(仕立てられた、フィットするように調整された)
- 例: a tailored suit(仕立てられたスーツ)
- “tailor” には明確な接頭語と接尾語はありませんが、中世英語やフランス語起源の “taillour” などがかかわっています(語源は後述)。
- 名詞
- 仕立て屋: 衣服のサイズ直しやオーダーメイドに対応する専門家
- 仕立て屋: 衣服のサイズ直しやオーダーメイドに対応する専門家
- 動詞
- 調整する: 特定の目的・人・場面・サイズに合わせて変える(計画、プラン、方法などを“しっくり合うように”カスタマイズするイメージ)
- tailor-made (テイラー・メイド) – オーダーメイドの
- bespoke tailor (ビスポーク・テイラー) – 仕立屋(完全オーダーメイドを得意にする人)
- master tailor (マスター・テイラー) – 熟練の仕立て屋
- tailor a solution (解決策を調整する)
- tailor a program (プログラムを合わせて作る/調整する)
- tailor one’s approach (取り組み方を目的に合わせて調整する)
- tailor something to (〜に合わせて何かを調整する)
- digital tailor (デジタル仕立て屋; オンラインでオーダーメイド支援するサービスなど)
- tailor advice (アドバイスを対象に合わせてカスタマイズする)
- tailor the fit (フィット感を調整する)
- “tailor” は、中世英語の “tailour” や古フランス語の “taillour” に由来し、“tailler(切る)” という動詞からきています。元々は布を切って仕立てる人という意味が中心でした。
- 名詞の“tailor” は、職業名・役割として比較的フォーマルに使われますが、カジュアルにも「お直し屋さん」という感覚で日常的に使われる場合もあります。
- 動詞の“tailor” は、ビジネスや公式文書などで「カスタマイズする」「調整する」というキーワードとしてよく使われます。口語でも「合わせる」というニュアンスで気軽に用いられることがあります。
- 特にビジネスシーンでは、「tailor a proposal」(提案を相手に合うように調整する) のように、個別ニーズに合わせるときに好まれます。
名詞 “tailor”
- 可算名詞です。例: a tailor / two tailors
動詞 “tailor”
- 通常は他動詞として、「tailor + 目的語 + to/for ...」の形で使われます。
- 例文: “They tailored the course to beginners.”(コースを初心者向けに調整した)
- 通常は他動詞として、「tailor + 目的語 + to/for ...」の形で使われます。
- tailor something to[for] 目的: 何かを(目的)に合わせる
- tailor-made: 完全に合わせて作られた、特注の
- “I need to find a good tailor to fix these pants.”
(このパンツを直してくれるいい仕立て屋さんを探さなきゃ。) - “My aunt used to work as a tailor. She made all our clothes by hand.”
(私のおばは仕立て屋として働いていて、私たちの服は全部手作りでした。) - “I decided to tailor my workout routine to focus on leg strength.”
(脚の筋力にフォーカスできるように、トレーニングメニューを調整してみたよ。) - “We tailored our marketing strategy to match the local culture.”
(私たちはローカル文化に合うようにマーケティング戦略を調整しました。) - “The presentation was tailored to address the client’s specific concerns.”
(プレゼンテーションはクライアントの特定の懸念点に対応できるように作り込みました。) - “It’s important to tailor each email template for the target audience.”
(ターゲット層ごとにメールテンプレートを調整することが重要です。) - “This study aims to tailor the training modules for different proficiency levels.”
(この研究は、異なる熟練度レベル向けにトレーニングモジュールを調整することを目的としています。) - “We need to tailor the questionnaire to ensure more accurate data collection in cross-cultural studies.”
(異文化間研究でより正確なデータを収集できるように、アンケートを調整する必要があります。) - “By tailoring the curriculum, educators hope to improve individualized learning outcomes.”
(カリキュラムを調整することで、教育者たちは個々の学習成果の向上を図っています。) - adjust(調整する)
- やや広範囲で「少しだけ変化させる」という意味。
- 例: “Adjust the seat height.”(座席の高さを調整する)
- やや広範囲で「少しだけ変化させる」という意味。
- modify(修正する)
- ある程度変更を加えて目的に合うようにする。主に書類や計画などに使う。
- ある程度変更を加えて目的に合うようにする。主に書類や計画などに使う。
- customize(カスタマイズする)
- 個人の好みやニーズに従って作り変える。製品やサービスに対してよく使う。
- standardize(標準化する)
- 個別対応ではなく、一律の規格に合わせるイメージ。
- 個別対応ではなく、一律の規格に合わせるイメージ。
- mass-produce(大量生産する)
- オーダーメイドとは逆で、同じものを大量に生産すること。
- 発音記号 (IPA): /ˈteɪlər/
- アメリカ英語: [テイ-lər]
- イギリス英語: [テイ-lə]
- 強勢は最初の音節“tei-”に来ます。
- 間違えやすい発音例としては /ˈtaɪlər/(タイラー)などと混同することがありますが、実際は /ˈteɪlər/ に近い発音です。
- スペリング: 「tailer」「taylor」と間違えることがあります。
- 正しくは “t-a-i-l-o-r” です。
- 正しくは “t-a-i-l-o-r” です。
- 同音異義語注意: “Taylor” は人名(例: Taylor Swift)ですが、発音はほぼ同じです。文脈で区別します。
- TOEICや英検などでも、ビジネスシーンの「~に合わせて調整する」意味で出題されることがあります。特に「tailor our services to meet clients’ needs」などの例文として見かける可能性が高いです。
- “tailor” の由来: 布を切る(to cut)というフランス語 “tailler” に由来します。“tail”(しっぽ)や“cut” のイメージとあわせると、一度で覚えやすいでしょう。
- 動詞でも使う際は「ニーズに合わせて“ちょきちょき”切って形づくる」イメージを思い浮かべると、暗記しやすいです。
- 覚え方のコツ: 「仕立て屋さんは服を “カットして” 調整してくれる人 → 勉強や仕事、プランを “テイラー(Tailor)” するのは“服を仕立てるように合うように調整する”」と結びつけると理解しやすいかもしれません。
- 活用形: 名詞なので時制による形の変化はありませんが、複数形として「farewells(別れのあいさつの数々)」とすることがあります。
- 他の品詞例:
- 形容詞的用法: “farewell party” (送別会)、“farewell speech” (別れのスピーチ)
- 間投詞: “Farewell!” (さようなら!)
- 形容詞的用法: “farewell party” (送別会)、“farewell speech” (別れのスピーチ)
- B2: 中上級レベル。日常会話の枠を超えて、ややフォーマルな場面にも対応できる段階です。
語構成:
- “fare” + “well” の2つの要素が含まれています。
- もともと “fare” には「移動する、旅をする」などの意味があり、“well” は「上手に、良い状態で」という意味を持ちます。「相手が良い状態で旅立つように」という願いが込められた表現です。
- “fare” + “well” の2つの要素が含まれています。
意味の詳細:
- 名詞としては「別れのあいさつ」「送別」「別離の儀式」を指す。
- (間投詞として)「さようなら」「ごきげんよう」の丁寧・フォーマルな版。
- 名詞としては「別れのあいさつ」「送別」「別離の儀式」を指す。
関連語:
- bid farewell: 「別れを告げる」
- farewell party: 「送別会」
- farewell speech: 「別れのスピーチ」
- bid farewell: 「別れを告げる」
よく使われるコロケーション10選
- farewell address(退任演説、送別の挨拶)
- farewell party(送別会)
- bid farewell(別れを告げる)
- a heartfelt farewell(心からの別れ)
- a fond farewell(名残惜しい別れ)
- official farewell(公式な別れの挨拶)
- final farewell(最後の別れ)
- farewell ceremony(送別式)
- tearful farewell(涙をともなう別れ)
- grand farewell(盛大な送り出し)
- farewell address(退任演説、送別の挨拶)
- 語源: “farewell” は中英語の “fare wel” に由来し、もともとは「旅立ちがうまくいくように」という祈りや祝福の意味を持っていました。
- ニュアンス:
- 「goodbye」と比べてややフォーマルで、長期的、または重要な別れのシーンで使われる傾向があります。友人同士のカジュアルな別れでも使えますが、儀式的、公式的な場面でよく耳にする単語です。
- 文章やスピーチで使うと厳粛な響き、別れの重要性を強調することができます。
- 「goodbye」と比べてややフォーマルで、長期的、または重要な別れのシーンで使われる傾向があります。友人同士のカジュアルな別れでも使えますが、儀式的、公式的な場面でよく耳にする単語です。
文法上のポイント:
- 名詞としては可算扱いも不可算扱いもあり得ます。複数形「farewells」は「別れの挨拶の数々」を示す場合などに用いられます。
- 間投詞の形で単独で使われる場合は「Farewell!」と句点をつけて書きます。
- 名詞としては可算扱いも不可算扱いもあり得ます。複数形「farewells」は「別れの挨拶の数々」を示す場合などに用いられます。
一般的な構文・使い方:
- 名詞的用法: “We organized a farewell for our colleague.”(同僚のために送別会を開いた)
- 間投詞的用法: “Farewell, my friend!”(さらば、友よ!)
- 形容詞的用法: “We held a farewell ceremony.”(送別式を行った)
- 名詞的用法: “We organized a farewell for our colleague.”(同僚のために送別会を開いた)
フォーマル/カジュアル:
- フォーマル: “His farewell address was very moving.”
- カジュアル: 友人同士では代わりに “Goodbye, take care!” のほうが自然なことが多いが “Farewell!” も文語調やロマンチックな感じであえて使う場合があります。
- フォーマル: “His farewell address was very moving.”
- “I just wanted to say farewell before I move to another city.”
(別の街に引っ越す前に、別れの挨拶をしたかったんだ。) - “We had a small farewell get-together at our house.”
(家でささやかな送別パーティーを開いたよ。) - “Farewell for now, and don’t forget to keep in touch!”
(とりあえずはここでお別れだけど、連絡するのを忘れないでね!) - “Our company hosted a formal farewell ceremony for the retiring CEO.”
(当社は退任するCEOのために正式な送別式を行いました。) - “I’m writing this email to bid farewell, as today is my last day at the firm.”
(本日は会社での最終日ですので、このメールでお別れのご挨拶を申し上げます。) - “They held a farewell luncheon to honor her contributions.”
(彼女の功績を讃えて、送別ランチ会を開催しました。) - “In his farewell address, the professor emphasized the importance of academic freedom.”
(教授は退任スピーチで学問の自由の重要性を強調しました。) - “A historic farewell was recorded in the annals of the university when the president resigned.”
(学長が辞任した際、その歴史的な送別が大学の記録に残りました。) - “The farewell symposium provided an opportunity for all the scholars to discuss his legacy.”
(その送別シンポジウムは、学者たちが彼の業績について議論する機会を提供しました。) 類義語:
- goodbye(さようなら)
- 最も一般的な別れの言葉。「farewell」ほどフォーマルではなく、日常的に使う。
- 最も一般的な別れの言葉。「farewell」ほどフォーマルではなく、日常的に使う。
- parting(別れ)
- ふつう名詞や形容詞的に使い、「別れの~」というニュアンス。「farewell」よりは少し感情を含まない、状況描写的。
- ふつう名詞や形容詞的に使い、「別れの~」というニュアンス。「farewell」よりは少し感情を含まない、状況描写的。
- valediction(別れの言葉、告別)
- 非常にフォーマル・文語的。スピーチや文章として正式に別れを告げる場合に用いる。
- 非常にフォーマル・文語的。スピーチや文章として正式に別れを告げる場合に用いる。
- goodbye(さようなら)
反意語:
- welcome(歓迎)
- 人を迎えるときの言葉で、farewell(別れ)と真逆のシチュエーション。
- 人を迎えるときの言葉で、farewell(別れ)と真逆のシチュエーション。
- welcome(歓迎)
- 発音記号(IPA): /ˌfeərˈwel/ (米・英共通)
- アメリカ英語: 「フェアウェル」に近い発音。「r」をしっかり発音して響かせる。
- イギリス英語: ややソフトに「フェアウェル」と発音し、アメリカ英語ほど “r” を巻かない。
- アメリカ英語: 「フェアウェル」に近い発音。「r」をしっかり発音して響かせる。
- アクセント: 「フェアウェル」の “well” 部分にやや強めのアクセントがきます。
- よくある間違い: “Fare-well” のように過剰に区切って発音しないよう注意。
- スペルミス: “fairwell” と “farewell” を混同しないように注意。
- 同音異義語との混同: とくに “fair” と “fare” は発音が似ているため、スペリングを書き間違えやすい。
- 試験でのヒント: TOEIC などでは「farewell party」や「farewell speech」のようなビジネス文脈の語彙として出題されることがあります。
- 「Fare(旅)」+「well(よく)」=「(旅立ちが)良いものでありますように」という祈りから来た言葉
- 覚え方: “fare” と “well” をイメージして、「旅立ちがうまくいくように送り出す言葉」と覚えると分かりやすい
- スペルに注意: “fair(公正な)” ではなく “fare(旅・運賃)” なので、旅立ちのイメージで覚えると混同を防ぎやすいです。
- 副詞 (adverb)
- 形容詞: “substantial”(たくさんの、重要な)
例: a substantial amount of money(かなりの量のお金) - 名詞: “substance”(物質、内容、要旨)
例: The substance of the talk(話の要旨) - B2(中上級)~C1(上級)レベル
B2の場合は「かなり理解はできるが、ニュアンスを捉えるまでには練習が必要」。C1では「日常からビジネス・学術的な文脈でも十分に扱える語彙」というイメージです。 - 語幹: “substance” → もともと「物質、本質、要旨」という意味。
- 接尾語: “-ial” → 形容詞を作る接尾語 (“substantial”)。
- 接尾語: “-ly” → 副詞を作る接尾語 (“substantially”)。
- “substantive” (形容詞: 実質的な、本質的な)
- “substantiate” (動詞: 実証する、立証する)
- substantially increase → 大幅に増加する
- substantially improve → 大きく改善する
- substantially reduce → 大幅に削減する
- substantially higher → かなり高い
- substantially differ → 大きく異なる
- remain substantially the same → 大部分は同じままである
- change substantially → かなり変化する
- substantially support → 大いに支持/支援する
- expand substantially → 大きく拡大する
- substantially equivalent → ほぼ同等の
- ラテン語の “substantia”(本質、実体)から派生した “substance” に、“-ial” を付けて形容詞の “substantial” となり、その後、副詞形として “-ly” が付与され “substantially” となりました。
- “substantially” はフォーマルな文脈でよく使われ、「非常に大きい変動」や「大幅な改善・減少」を表す時に便利です。
- 「実質的には~」という意味合いで論文や学術議論、ビジネス文書など公的な場面で使われやすい表現ですが、日常会話で用いても問題ありません。
- 口語・カジュアル: 一般会話では「かなり」「だいぶ」という表現の代わりに使うとやや硬い印象を与える場合があります。
- 文章・フォーマル: ビジネスメールや報告書、学術論文などで「大幅に」「実質的に移行した」などを表現するときに非常に適しています。
- “substantially” は副詞なので、主に動詞や形容詞、他の副詞を修飾したり、文全体を修飾したりします。
- フォーマルな文脈でよく使われますが、カジュアルでも意味を強調するときに使えます。
- 他動詞・自動詞の文法上の分け方というよりは、どの動詞を修飾するかでニュアンスが変わります。
- “substantially the same” → 「ほとんど同じ」と言いたい時の決まり文句。
- “not differ substantially” → 「大きく違わない」。
- “I think we’ve substantially prepared everything for the trip.”
(旅行の準備はほとんど整ったと思うよ。) - “My cooking skills have substantially improved thanks to that new cookbook.”
(あの新しい料理本のおかげで、料理の腕がかなり上がったよ。) - “He substantially cleaned his room, but he still has a few boxes to organize.”
(彼は部屋をかなり片付けたけど、まだ整理する箱が残っているね。) - “Sales have substantially increased since we launched the new product.”
(新製品を発売して以来、売上が大幅に伸びました。) - “We need to cut costs substantially to stay competitive in the market.”
(市場で競争力を保つために、大幅なコスト削減が必要です。) - “Our client base has expanded substantially in the last quarter.”
(我々の顧客層は過去四半期でかなり拡大しました。) - “The study’s findings indicate that global temperatures have risen substantially over the past century.”
(研究の結果、過去100年で地球の気温が大幅に上昇していることが示唆されています。) - “The proposed theory has been substantially revised based on the latest experimental data.”
(提唱された理論は最新の実験データに基づき大幅に修正されました。) - “This methodology is substantially more accurate than the previous approach.”
(この手法は従来のアプローチよりもかなり正確です。) - “significantly” → かなり(意味は非常に近いが、文脈によっては「統計的な有意さ」を含む場合もある)
- “considerably” → かなり、大いに(“significantly”に比べカジュアル感が若干強い場合がある)
- “greatly” → とても、大いに(“in a great way” のニュアンス)
- “slightly” → わずかに
- “marginally” → ごくわずかに
- “insignificantly” → 取るに足らず、大したことなく
- アメリカ英語: /səbˈstænʃəli/
- イギリス英語: /səbˈstæn.ʃəl.i/
- “sub-STAN-tial-ly” の [stan] の部分に強勢があります。
- アクセントを最初に置いて “SUB-stan-tially” と発音してしまう。正しくは “sub-STAN-tially”。
- “substance” と混同し、“sub-STANCE-ally” のように変に区切ること。
- スペルミス: “substancially” や “substantialy” など、c と t、i と a を間違えやすい。
- 同音異義語との混同: “substantively” (実質的に) とのニュアンスの差に注意。
- TOEICや英検などでも「程度を強調する副詞」として、読解問題やビジネスレターの文章中に出題されることがあるため、類義語と合わせて覚えると効果的です。
- 「substance(物質や本質)」という骨格になる語と「-ly(副詞)」を組み合わせて、「本質的に、大きく」というイメージで覚えるとよいです。
- 文字列の中の “-stan-” の部分で強く読む、というリズムを耳で覚えておくと発音ミスを減らせます。
- 「substantially=“物事の骨格がしっかりあるほどに”大きく・十分に」というストーリーでイメージすると印象に残りやすいです。
theft
theft
Explanation
theft
1. 基本情報と概要
単語: theft
品詞: 名詞(countable, uncountable)
英語での意味
日本語での意味
活用形
※「theft」は名詞なので、動詞・形容詞などの活用形は直接はありません。
他の品詞になった時の例
CEFR レベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
他の単語との関連性(派生語や類縁語)
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアルの違い
5. 実例と例文
下記の例文では、日常会話・ビジネス・学術的な文脈でそれぞれ3例ずつ示しています。
日常会話
ビジネスシーン
学術的・フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “theft” の詳細解説です。犯罪・法律・日常会話でも登場し、特に盗難報告や被害の説明に頻繁に使われる重要な単語です。ぜひ「thief」や「steal」とセットで覚えてみてください。
盗み;窃盗罪
盗むこと
foreman
foreman
Explanation
foreman
1. 基本情報と概要
英単語: foreman
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(英語): a person who is in charge of a group of workers, typically in a construction site, factory, or other workplace settings.
意味(日本語): 作業現場等の監督者、現場主任、班長のような立場で、他の作業員を指導・監督する人を指します。
「foreman」は工場や建設現場などで現場の作業員を管理・監督するポジションの人を表すときに使われます。ワークショップなどでも使いますが、より現場的なニュアンスが強い単語です。
CEFRレベル: B2 (中上級)
企業や工場などでの管理職やチームリーダーとして、職場英語の文脈でよく登場するため、B2程度の語彙として学ぶことが多いでしょう。
2. 語構成と詳細な意味
もともと「先頭に立つ人」というニュアンスがあり、作業現場のリーダーとしての意味になりました。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話で使われる例文
(2) ビジネス文脈で使われる例文
(3) 学術的・専門的な文脈で使われる例文
6. 類義語・反意語と比較
管理する立場と管理される立場で対比されます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「foreman」の詳細な解説です。現場を統括する監督者としてのニュアンスや役割をしっかり押さえておきましょう。
陪審長
(工場などの)職長,(建設工事などの)監督
collector
collector
Explanation
collector
以下では、英単語 collector
について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語の意味
“Collector” means “a person or thing that collects something.”
(何かを集める人、もしくは何かを集める装置・機械などを指します。)
日本語の意味
「コレクションをする人、収集家」「徴収員」「集積装置(電気部品としてのコンポーネントなど)」といった意味です。
例としては、「切手を集める人」「税金を徴収する人」「電流を集めるトランジスタの電極」などを指します。
「collector」は、何か特定のジャンルのコレクションを大事に扱っているイメージや、専門的な分野で使用されるニュアンスがあります。
品詞
名詞 (noun)
活用形
他の品詞の例
CEFRレベルの目安
B2(中上級)
(「collector」は、日常会話でも出てきますが、ある程度の語彙力が必要とされ、趣味や専門領域の話題でも登場する単語です。)
2. 語構成と詳細な意味
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネス(少しフォーマル)
学術的/専門的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “collector” の詳細解説です。収集・徴収・集積装置など、幅広い意味を持つ単語なので、文脈に合わせて正しい意味で使ってみてください。
(…の)収集家,採集者《+of+名》
(…の)集金人,取り立て人;徴税官;(一般に)(…を)集める人《+of+名》
activate
activate
Explanation
activate
以下では「activate」という単語について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味 (英語・日本語)
たとえば、機械やシステムを“起動”したり、化学物質の働きを“活性化”させたりする時などに使われる単語です。
「activate」は、特に「スイッチを入れる」「何かを動き出させる」というニュアンスがあります。PCのソフトウェアやアカウントを“有効化する”際にも用いられます。
品詞
活用形
他の形
難易度 (CEFRレベルの目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“act”(行動する)の要素が含まれており、「行動させる・動きを与える」という意味合いがあります。
派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオム・フレーズ
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネスシーン (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「activate」は“作動”や“有効化”を表す一方で、これらの単語はその逆の行為を表します。
7. 発音とアクセントの特徴
IPA表記
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「activate」の詳細な解説です。機器の作動から化学反応の活性化まで、幅広い文脈で役立つ表現ですので、目的語との組み合わせや発音、スペリングに注意しながら覚えてみてください。
…'を'活動的にする
…‘に'放射能を与える
〈物質〉'を'活性化する
facilitate
facilitate
Explanation
facilitate
以下では、英単語「facilitate」を、学習者向けにできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
品詞
活用形
他の品詞形
難易度の目安(CEFR)
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(例と日本語訳)【10選】
3. 語源とニュアンス
語源
「facilitate」はラテン語の「facilis(容易な)」から派生しました。英語としては16〜17世紀頃から「物事を容易にする」という意味で使われてきたと言われています。
ニュアンス・使用上の注意
カジュアル/フォーマル
4. 文法的な特徴と構文
他動詞
一般的な構文
イディオム
5. 実例と例文
それぞれの場面での例文を挙げます。
日常会話(カジュアル寄り)
ビジネスシーン
学術/アカデミックシーン
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
「facilitate」が「容易にする」なのに対し、反意語は「妨げる」「阻止する」というイメージです。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)
よくある誤り
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「facilitate」の詳細解説です。ビジネスや学術シーンでよく使われる重要単語なので、ぜひ覚えて活用してみてください。
…‘を'容易にする,楽にする,助ける,促進する,進行する
a place right by the ocean where people can go to relax and have fun
seaside
seaside
Explanation
seaside
以下では、名詞「seaside」を、学習者にもわかりやすいようにさまざまな観点から詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語と日本語の意味
品詞と活用形
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的な使われ方
使用時の微妙なニュアンス・感情的な響きなど
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「seaside」の詳細な解説になります。
ぜひリラックスした「海辺での休日」を連想しながら覚えてみてください。
海岸,海辺
海辺の
vacuum
vacuum
Explanation
vacuum
真空 / 《単数形で》‘空虚',‘空所',空白 / (現実から隔離された)孤立状態 / 《米》=vacuum cleaner / ‘…を'電気そうじ機でそうじする / 電気掃除機をかける
1. 基本情報と概要
英単語: vacuum
品詞: 主に名詞、動詞としても使われる
意味(英語・日本語)
活用形(動詞の場合)
他の品詞への派生
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語源的要素
関連性のある単語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネスシーン
(3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
→ 「vacuum」は物質が全く存在しない「真空状態」を強調する科学的ニュアンスが強いです。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “vacuum” の詳細解説です。真空とは実験などのフォーマルな場面から、日常の掃除機の文脈まで、多彩に使われる単語なので、ぜひ使い慣れてください。
真空
《単数形で》‘空虚',‘空所',空白
(現実から隔離された)孤立状態
《米》=vacuum cleaner
‘…を'電気そうじ機でそうじする
電気掃除機をかける
tailor
tailor
Explanation
tailor
【名/C】(男子服の) 洋服屋, 仕立て屋 / 【動/他】(男子服) を仕立てる / 《特定の目的に合うように》 (物・計画など) を作る 《to ...》 / 【動/自】仕立て屋をする
1. 基本情報と概要
単語: tailor
品詞: 名詞 / 動詞
CEFRレベル: B2(中上級レベル / 日常生活での応用力を身につける段階)
意味(英語)
意味(日本語)
活用形
他の品詞例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味・ニュアンス
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(3文)
ビジネスシーンでの例文(3文)
学術・専門的文脈での例文(3文)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “tailor” の詳細解説です。名詞としては「仕立て屋」、動詞としては「合わせて調整する」という二つの重要な使い方がある単語なので、ぜひ覚えておいてください。
(男子服の)洋服屋,仕立て屋
〈男子服〉‘を'仕立てる
(特定の目的に合うように)〈物・計画など〉‘を'作る《+名+to+名》
洋服屋(仕立て屋)をする
farewell
farewell
Explanation
farewell
1. 基本情報と概要
英語: farewell
日本語: 別れ、送別、または別れの挨拶
品詞: 名詞(また、間投詞的に「Farewell!」と言えば「さようなら!」の意味でも使えます)
「farewell」は人と別れるときの「別れの挨拶」を表す名詞です。「送別会」や「別れの言葉」など、別れのシーンでフォーマルな響きを持つ言葉として使われます。ふつうの「goodbye」よりも少し改まった印象があります。
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「farewell」の詳細な解説です。フォーマルな別れの場面や、長い旅立ちを前にするときに役立つ表現なので、覚えておくとさまざまなスピーチや挨拶で使えるでしょう。
さらば,ごきげんよう(good-by)
別れの言葉
(…との)別れ,いとまごい《+to+名》
substantially
substantially
Explanation
substantially
以下では、英単語 “substantially” を、学習者の方にも分かりやすいようにできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語)
“Substantially” means “to a large extent,” “significantly,” or “considerably.”
意味(日本語)
「大幅に」「かなり」「実質的に」という意味を持つ副詞で、「物事の程度や影響がとても大きいこと」を強調するときに使われます。
「物事が大きく変化した」「非常に多くの部分で当てはまる」といったニュアンスがあり、フォーマルな文章や議論の中でもよく使われる言葉です。
品詞
活用形
副詞のため時制や人称による変化(活用形)はありません。
形容詞 “substantial” の派生形として “substantially” が使われています。
他の品詞になったときの例
CEFRレベル(目安)
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連語(派生語・類縁語)
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
口語/文章・カジュアル/フォーマル
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや表現
5. 実例と例文
① 日常会話での例文(3例)
② ビジネスシーンでの例文(3例)
③ 学術的な文脈での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
これらの単語は「程度」を表す副詞として対比して使われることが多いです。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)の位置
よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “substantially” の詳細な解説です。「大幅に」「かなり」など、程度を強く表したいときに使いやすい副詞ですので、ビジネスや学術的なシーンでの文章作成にも積極的に取り入れてみてください。
概して,本質的に
十分に,豊富に
loading!!
TOEIC英単語(TSL)
TOEICの頻出英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、TOEICに出る英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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