TOEIC英単語(TSL) / 和訳 / 4択問題 - Unsolved
英単語の正しい日本語訳を、4つの選択肢から答える問題です。
英単語の意味を覚えるのに役立ちます。
-
錠剤;経口避妊薬
-
便利さ;利便性;便利なもの
-
欠陥のある;不完全な
- 単数形: accomplishment
- 複数形: accomplishments
- 動詞: accomplish (~を成し遂げる)
- 形容詞: accomplished (熟達した、成し遂げた)
- ac-:接頭語(ラテン語の ad- が由来で、「~に向かって」や「強意」のニュアンスを与える)
- complish:ラテン語の “complēre”(「満たす」「完全にする」)が語源
- 成し遂げた成果や仕事の達成
- 高い技能や能力を身につけたこと、あるいはその具体的な成果
- great accomplishment → 素晴らしい業績
- significant accomplishment → 重要な達成
- personal accomplishment → 個人的な成果
- professional accomplishment → 職業上の業績
- proud accomplishment → 誇りに思う達成
- real accomplishment → 真に達成したこと
- sense of accomplishment → 達成感
- an accomplishment in itself → それ自体が成果
- academic accomplishment → 学術的な業績
- crowning accomplishment → 最も優れた業績、最高傑作
- “accomplishment” は、ラテン語の “ad” (~に向かって) と “complēre” (満たす) が組み合わさったフランス語 “accomplir” に由来し、英語となったものです。
- 「何かがきちんと完了している」「満たされている」というポジティブな響きを持ちます。
- 個人の努力や才能が認められた成果、という印象を与える場合が多いです。
- フォーマル・インフォーマル両方の文脈で使われますが、ややかしこまった雰囲気を伴うことが多いです。
- 「完遂・実績」を伝えるときに便利ですが、あまりにカジュアルな会話で多用すると大げさに聞こえる場合もあります。
- 名詞 (countable): 可算名詞扱いで、複数形 “accomplishments” もよく使われます。
- 他動詞や自動詞の使い分けには注意が必要ですが、名詞形である “accomplishment” には直接の目的語は付きません。動詞形である “accomplish” は目的語を伴うことが多いです (to accomplish a goal, etc.)。
- (something) is an accomplishment → (何か) は大きな成果だ
- a sense of accomplishment → 達成感
- crowning accomplishment → 最高の業績
- フォーマルな場面でも非フォーマルな場面でも使われますが、「achievement」や「feat」など別の言い換えをするパターンもあります。
“Graduating from college was a huge accomplishment for me.”
(大学を卒業したのは、自分にとって大きな達成感だったよ。)“Learning how to cook a new dish felt like a real accomplishment.”
(新しい料理を作れるようになったときは、本当に達成感があった。)“I finally cleaned my entire room—what an accomplishment!”
(ついに部屋を全部片付けたんだ。すごくやり遂げた気分!)“Completing the project ahead of schedule is a significant accomplishment for the team.”
(予定より早くプロジェクトを完了できたのは、チームにとって大きな成果です。)“Your professional accomplishments will be an asset to our company.”
(あなたの職業上の実績は、当社にとって大きな強みとなるでしょう。)“He highlighted his key accomplishments in the annual report.”
(彼は年次報告書で、自分の主な成果を強調しました。)“Her academic accomplishments include multiple published research papers.”
(彼女の学術的な業績には、複数の研究論文の発表が含まれています。)“Receiving the award was an outstanding accomplishment in the field of science.”
(その賞を受賞したのは、科学の分野で素晴らしい功績です。)“His accomplishments in mathematics have greatly influenced modern theoretical research.”
(彼の数学分野での業績は、現代の理論研究に大きな影響を与えています。)- achievement(達成、業績)
- 「accomplishment」とほぼ同義ですが、より一般的な「達成」を表します。
- 「accomplishment」とほぼ同義ですが、より一般的な「達成」を表します。
- success(成功)
- 結果がうまくいったことを主に指しますが、「努力の結果」というニュアンスはやや薄めです。
- 結果がうまくいったことを主に指しますが、「努力の結果」というニュアンスはやや薄めです。
- feat(偉業)
- 困難なことをやり遂げた「偉業」というニュアンスが強いです。
- failure(失敗)
- 成功の反対として、目標を達成できなかったことを表します。
- 成功の反対として、目標を達成できなかったことを表します。
- アクセント: “-complish-” の部分に強勢が置かれます(カムプ リッシュ)。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では第一音節の “ə(ア)” が少し強めに聞こえることがあります。
- よくある発音の間違い: “accomp” の部分が「アコムプ」ではなく「アカンプ」に近い音になることが多い点に注意。
- スペルミス
- “accomplishment” を “acomplishment” や “accomplisment” と書き間違えやすいので、二重の “c” と “m” に注意。
- “accomplishment” を “acomplishment” や “accomplisment” と書き間違えやすいので、二重の “c” と “m” に注意。
- 同音異義語との混同
- とくに “accomplish” (動詞) と混同してしまうことがあるので、名詞形と動詞形を区別しましょう。
- とくに “accomplish” (動詞) と混同してしまうことがあるので、名詞形と動詞形を区別しましょう。
- 試験対策
- TOEICなどのビジネス英語で、成果や実績を表現するときに出題されることがあります。
- 英検やIELTSなどでは、ライティングで「自分の達成したこと」「社会の成果」を書くときに用いられることが多いです。
- TOEICなどのビジネス英語で、成果や実績を表現するときに出題されることがあります。
- 「accomplish(何かをやり遂げる) + ment(名詞化)」で覚えると理解しやすいです。
- 語源の “com-” は「完全に」、 “plēre” は「満たす」の意味。何かを「完全に満たす」イメージを思い浮かべると、確実にゴールを達成したニュアンスが頭に残りやすいでしょう。
- スペルは “ac-com-plish-ment” と区切ってリズミカルに覚えるとミスが減ります。
-
優秀さ
-
個々に
-
【名/U】訂正, 修正 / 【名/C】訂正箇所, 訂正の書き入れ / 【名/U】(よくするための)処罰,叱責
- 英語: “An individual who starts, organizes, and operates a business or businesses, often taking on financial risk to do so.”
- 日本語: 「起業家、事業家、ビジネスを立ち上げて運営し、しばしば財務的なリスクを負う人のことです。」
- entrepreneurial (形容詞): 「起業家精神のある、起業家的な」
- entrepreneurship (名詞): 「起業家精神、起業活動」
- entrepreneurially (副詞): 「起業家的に」
- B2(中上級): ビジネスや社会的な話題など、具体的な文脈で使いこなせれば上達度が高いレベルです。
- entre-: フランス語由来で「間に」や「〜の間を」という意味を持つことが多い(ここでは直接的な部分訳というより語源的要素)。
- -prendre: フランス語の動詞 “prendre” は「取る(take)」という意味。英語で言う “undertake” にあたる感覚が含まれています。
- 全体の由来: フランス語 “entreprendre” (「何かを始める・企てる」という意味) から派生した名詞。
- enterprise (名詞): 「企業、事業」
- enterprising (形容詞): 「進取の気性に富んだ」・「大胆に物事を進める」
- successful entrepreneur – 成功した起業家
- young entrepreneur – 若い起業家
- serial entrepreneur – 連続起業家
- tech entrepreneur – テック系起業家
- aspiring entrepreneur – 起業を目指す人
- entrepreneur mindset – 起業家の考え方(マインドセット)
- entrepreneurial spirit – 起業家精神
- entrepreneurial venture – 起業家による事業、ベンチャー企業
- social entrepreneur – 社会起業家
- entrepreneur ecosystem – 起業家エコシステム
- もともとはフランス語の “entreprendre”(企てる、請け負う)から来ており、「リスクをとって何かを始める人」という意味合いです。英語としては18世紀ごろから「事業を主体的に立ち上げる人」を指す言葉として定着しました。
- ニュアンス: 「大きなビジネスを創り上げる人」というイメージだけでなく、小規模ビジネスやスタートアップ、社会起業などにも用いられます。
- フォーマル度: 一般的に、ビジネスシーンやフォーマルな文書でもよく使われる単語です。カジュアルシーンでも、起業家コミュニティなどでしばしば登場します。
- 感情的な響き: リスクをとって挑戦する積極的なイメージが含まれます。
- 名詞(可算名詞): a/an を伴ったり、複数形 (entrepreneurs) で使います。
- 例: “He is an entrepreneur.” / “Many entrepreneurs struggle at first.”
- 例: “He is an entrepreneur.” / “Many entrepreneurs struggle at first.”
- 構文上のポイント: 前置詞 “in” を使って “an entrepreneur in (分野)” のように特定の業種や分野を紹介する言い方があります。
- 例: “She is an entrepreneur in the tech industry.”
- “entrepreneur at heart”: 「根っからの起業家」
- “serial entrepreneur”: 上記にも出た「何度も起業を繰り返す人」
- “My brother wants to become an entrepreneur and start his own bakery.”
- 兄は起業家になって、自分のベーカリーを開きたいんだ。
- 兄は起業家になって、自分のベーカリーを開きたいんだ。
- “Have you heard of that new entrepreneur in town who opened a vegan café?”
- 街に新しくヴィーガン・カフェを開いた起業家のこと、聞いた?
- 街に新しくヴィーガン・カフェを開いた起業家のこと、聞いた?
- “I admire entrepreneurs who take risks and follow their dreams.”
- リスクを取って夢を追いかける起業家ってすごいと思うよ。
- “Our company is looking for innovative entrepreneurs to collaborate with.”
- 当社では革新的な起業家と協力したいと考えています。
- 当社では革新的な起業家と協力したいと考えています。
- “She has proven herself as a successful entrepreneur in various tech ventures.”
- 彼女はさまざまなテック系事業で成功した起業家として評価されています。
- 彼女はさまざまなテック系事業で成功した起業家として評価されています。
- “The panel discussion will feature three prominent entrepreneurs from the finance sector.”
- パネルディスカッションでは、金融業界を代表する3名の著名な起業家が登壇します。
- “Studies indicate that an entrepreneur’s emotional intelligence significantly influences venture success.”
- ある研究によると、起業家の感情的知能はベンチャーの成功に大きく影響する。
- ある研究によると、起業家の感情的知能はベンチャーの成功に大きく影響する。
- “Entrepreneurs often exhibit higher levels of risk tolerance, which can correlate with firm growth.”
- 起業家はリスク耐性が高いことが多く、これは企業成長と相関関係にあります。
- 起業家はリスク耐性が高いことが多く、これは企業成長と相関関係にあります。
- “Government policies play a crucial role in supporting aspiring entrepreneurs entering the market.”
- 政府の政策は、新たに市場に参入する起業家を支援する上で極めて重要な役割を果たします。
- founder(創業者)
- 「会社や組織を立ち上げた人」。entrepreneur とほぼ重なるが、「創設者」である点を強調する。
- 「会社や組織を立ち上げた人」。entrepreneur とほぼ重なるが、「創設者」である点を強調する。
- business owner(事業主)
- 会社や小規模ビジネスの「所有者」。主に事業を所有する立場を示す言い方。
- 会社や小規模ビジネスの「所有者」。主に事業を所有する立場を示す言い方。
- innovator(革新者)
- 新しいアイデアを考案し実行する人。必ずしもビジネスの起業という意味を伴うわけではない。
- employee(従業員)
- 会社に雇用されている視点を強調した言葉で、対照的状態を表す。
- 発音記号 (IPA)
- イギリス英語 (BrE): /ˌɒn.trə.prəˈnɜːr/
- アメリカ英語 (AmE): /ˌɑːn.trə.prəˈnɝː/
- イギリス英語 (BrE): /ˌɒn.trə.prəˈnɜːr/
- 強勢 (アクセント) は後ろ寄りの “-neur” の部分に置かれます。
- よくある間違い: “entre-pren-eur” の3つのパーツに分けて発音すると比較的わかりやすいです。母音を曖昧にしすぎると聞き取りにくくなるので注意が必要です。
- スペルミス: entrepreneurを “entrepeneur” と綴ってしまったり、eの位置がずれるミスが多いです。
- 発音の混同: 前後の “r” と曖昧母音の扱いが難しく、早口で言うと通じづらい可能性があります。
- 同音異義語: とくに同音異義語はありませんが、“enterprise” と混同して使われがちです。
- 試験対策: TOEICや英検などで出題される際は「ビジネス関連の文章・長文中の語い」として登場する場合があります。
- フランス語が由来という点を意識しながら「entre (間) + prendre (取る) = 何かを“請け負う”」と想像すると覚えやすいです。
- スペルは “entre + pre + neur” と3つにブロック分けして憶えるのがおすすめです。
- 「エントレ・プレ・ナー」のようにリズムで記憶するのも有効です。
- 企業の“enterprise”と語幹が重なるので、関連づけて覚えるとスペルミスを防ぎやすくなります。
-
【名/U/C】遠距離通信;電気通信技術
-
【名/C】つぼくぎ(電線などを固定するU字形のくぎ) / (書類・製本用の) 留め金,ホッチキスの針 / 【動/他】…をつぼくぎで止める / …を留め金でとじる
-
【名/U/C】計算,見積もり,算定;予想,推定;意図,熟慮
- exclusive → more exclusive → most exclusive
- 動詞形: exclude (他動詞: 「排除する、除外する」)
- 名詞形: exclusion (「排斥、除外」), exclusivity (「独占性、排他性」)
- 副詞形: exclusively (「もっぱら、排他的に、独占的に」)
- ex-(接頭辞):「外へ、外に」などの意味を持ちますが、ここでは「排除する、除外する」のニュアンスに近い働きです。
- clus(語根): 「閉じる、締め出す」を意味するラテン語由来の claudere(to close)が起源です。
- -ive(接尾辞): 形容詞化する接尾辞。
- exclusive club
- 「高級クラブ、限られた人しか入れないクラブ」
- 「高級クラブ、限られた人しか入れないクラブ」
- exclusive interview
- 「独占インタビュー」
- 「独占インタビュー」
- exclusive access
- 「限定アクセス」
- 「限定アクセス」
- exclusive report
- 「独占レポート、独占報道」
- 「独占レポート、独占報道」
- exclusive offer
- 「限定オファー」
- 「限定オファー」
- exclusive rights
- 「独占権」
- 「独占権」
- exclusive deal
- 「独占契約」
- 「独占契約」
- be exclusive to (someone/something)
- 「(人・物)に限定される/だけに該当する」
- 「(人・物)に限定される/だけに該当する」
- exclusive fashion brand
- 「ハイブランド、高級限定ブランド」
- 「ハイブランド、高級限定ブランド」
- exclusive content
- 「限定コンテンツ、(特定の場所や会員しか見られない)特別コンテンツ」
- ラテン語の “excludere” (ex-「外へ」+ claudere「閉じる」) が元になっています。
- 古フランス語を経て英語へ入り、現在の「排他的な、限定された」という意味へ発展しました。
- 「他をしめ出す」「自分たちだけの」といった、やや排他的な印象も与えます。
- 高級感を伴う場合や、「限られた人しか入れない」という特別感を表すときにも使われます。
- 口語: 他のグループや物を排除する感じを強く伝えたい場合に使うことがありますが、格式ばった響きが残るため比較的フォーマル寄りに聞こえます。
- 文章: 新聞・雑誌での独占インタビュー記事や、高級クラブ・フォーマルなビジネスシーンなどに多用されます。
- 形容詞として名詞を修飾: “exclusive opportunity,” “exclusive membership” のように名詞の前で使われる。
- be exclusive to 〜: 「〜だけに限定される/〜だけに適用される」と表す構文。
- 可算・不可算: 形容詞なので数えられる/数えられないの概念は名詞に依存します。
- “This club is exclusive to members only.”
- 「このクラブは会員だけが利用できます。」
“This restaurant feels so exclusive. I wonder if we need a reservation.”
- 「このレストランはすごく特別感があるね。予約が必要なのかな。」
“The event is exclusive for VIP ticket holders.”
- 「そのイベントはVIPチケット所持者専用だよ。」
“They have an exclusive deal with that famous singer.”
- 「あの有名歌手と独占契約を結んでるんだよ。」
“We need an exclusive partnership to gain a competitive advantage.”
- 「競合に勝つには、独占的なパートナーシップが必要です。」
“This company has exclusive rights to distribute that product in Asia.”
- 「この企業は、その製品をアジアで流通させる独占権を持っています。」
“Our magazine will publish an exclusive interview with the CEO next month.”
- 「来月、私たちの雑誌はそのCEOの独占インタビューを掲載します。」
“The research group obtained exclusive data not available to the public.”
- 「その研究グループは一般には公開されていない限定データを入手しました。」
“An exclusive agreement was signed to share intellectual property rights.”
- 「知的財産権を共有するための排他的契約が締結されました。」
“Exclusive membership is granted only to those who meet strict criteria.”
- 「厳しい基準を満たす者だけが排他的な会員資格を得られます。」
- private (プライベートな、非公開の)
- 「一般の人向けではない」という意味。必ずしも高級感は示さない。
- 「一般の人向けではない」という意味。必ずしも高級感は示さない。
- restricted (制限された、許可制の)
- 「一定の条件を満たさないと利用できない」。高級感・特別感のニュアンスはやや薄い。
- 「一定の条件を満たさないと利用できない」。高級感・特別感のニュアンスはやや薄い。
- elite (エリートの、選ばれた)
- 非常に限られたグループに対してのみ適用されるが、「社会的に優位な層」の印象が強い。
- inclusive (包含的な、全員を含む)
- 「誰も排除しない、みんなウェルカム」という意味で、exclusiveの反対。
- 「誰も排除しない、みんなウェルカム」という意味で、exclusiveの反対。
- general (一般的な)
- 「特に制限がない、広く適用される」
- 発音記号(IPA): /ɪkˈskluːsɪv/ または /ɛkˈskluːsɪv/
- 強勢: 「ex-CLU-sive」のように「clu」の部分に強勢があります。
- アメリカ英語: [ɪk-skloo-siv] / [ɛk-skloo-siv]
- イギリス英語: [ɪk-skloo-siv] / ɛk-skloo-siv
- アメリカ英語: [ɪk-skloo-siv] / [ɛk-skloo-siv]
- よくある間違い: “ex-CLUE-sive” のように「クルー」をはっきり強調して発音すると自然です。「ex-CLU-sive」がベスト。
- スペルミス: “exclutive” (lが一つ抜けたり位置が間違ったりしやすい)
- 同音異義語との混同: 類似の単語として “exclusive” と “inclusive” を聞き違うケースがある。
- 試験対策: TOEICや英検では、ビジネスシーンや契約内容で「独占権」「限定アクセス」などの文脈で出題される場合があります。文脈をよく読むと判断できます。
- 「exclude」と同じで「締め出す」イメージ→「限られた人向け」「排他的」
- 「使われ方=高級感+限られた利用者」を連想すると覚えやすい:たとえば「exclusive club=VIP専用のクラブ」と覚えると印象が強いでしょう。
- スペルを覚えるときは「EX + CLU + SIVE」と区切って、 “clude”(閉じる) から派生しているとイメージすると忘れにくいです。
-
電気工
-
【名/U】礼儀, 丁寧さ / 【名/C】丁重な行い, 親切な行い
-
保険料;割増料金;賞品;高級な
- 品詞: 名詞 (countable: “a vitamin,” “vitamins”)
活用形:
- 単数形: vitamin
- 複数形: vitamins
- 単数形: vitamin
他の品詞例:
- 形容詞形: vitamin-rich (ビタミンが豊富な), vitamin-enriched (ビタミン強化の) など
CEFR レベルの目安: B1(中級)
まだ専門的用語というほどでもなく、健康や食事に関して初歩的な会話をする際に頻出する単語です。- 語源的には: ラテン語の「vita (生命)」と「amine (アミン)」が組み合わさってできた言葉で、「生命に必要なアミン」という意味合いが元になっています。
- 接頭語・接尾語は明確には含まれていませんが、ビタミンの種類を表すときにさらにアルファベットが付与されます(例: Vitamin A, Vitamin B, Vitamin C など)。
- vitamin supplement(ビタミンサプリメント)
- vitamin deficiency(ビタミン不足)
- vitamin intake(ビタミンの摂取)
- water-soluble vitamins(水溶性ビタミン)
- fat-soluble vitamins(脂溶性ビタミン)
- vitamin C tablet(ビタミンCの錠剤)
- vitamin-enriched food(ビタミン強化食品)
- daily vitamin requirement(1日に必要なビタミン量)
- vitamin-rich diet(ビタミン豊富な食事)
- recommended vitamin dosage(推奨ビタミン摂取量)
- もともとは、上記のとおりラテン語の「vita(生命)」+「amine(化合物のアミン)」に由来し、「生命にとって必要不可欠な化合物」という意味で名付けられました。
- 健康に関わる単語なので、会話で使う場合は一般的・口語的に用いられます。医学・栄養学など専門的な文書でももちろん使われます。
- 重要度が高い栄養素を強調する際に、「You should take your vitamins.(ビタミンを摂らないといけないよ)」のように呼びかけにも使われます。
- 名詞(countable): 「a vitamin」「two vitamins」のように数えることができます。
- 可算名詞としての使い方:
- “Take a vitamin once a day.”
- “There are many different vitamins in this multi-supplement.”
- “Take a vitamin once a day.”
- “to be rich in vitamins” (ビタミンが豊富である)
- “to fortify with vitamins” (ビタミンで強化する)
- 健康関連のトピックでは、カジュアルでもフォーマルでも広く使われる単語です。日常会話からビジネス、学術的テキストまで幅広く登場します。
- “I always take a vitamin C tablet in the morning.”
(朝はいつもビタミンCの錠剤を飲んでるよ。) - “Do you think I should start taking vitamins?”
(ビタミン剤を飲み始めたほうがいいと思う?) - “My mom insists I eat more fruits to get enough vitamins.”
(母は十分にビタミンを摂るためにもっと果物を食べなさいとうるさいんだ。) - “We have launched a new line of vitamin-enriched beverages.”
(ビタミン強化飲料の新商品を発売しました。) - “According to our market research, vitamin supplements are in high demand.”
(市場調査によると、ビタミンサプリメントの需要が高まっています。) - “Could you share the vitamin content information on each product?”
(各製品のビタミン含有量の情報を共有してもらえますか?) - “Vitamin B12 is crucial for the production of red blood cells.”
(ビタミンB12は赤血球の生成に不可欠である。) - “Multivariate analyses suggest that vitamin D deficiency correlates with certain immune responses.”
(多変量解析によると、ビタミンD不足は特定の免疫反応と相関があることが示唆されている。) - “Recent studies have investigated the effects of high-dose vitamin supplementation on bone density.”
(最近の研究では、大量のビタミンサプリメントが骨密度に与える影響が調査されている。) 類義語
- nutrient(栄養素)
- ビタミンだけでなく、タンパク質や炭水化物なども含む広い意味の「栄養素」。
- supplement(サプリメント)
- ビタミンに限らずミネラルやハーブなども含む、栄養補助食品全般。
- mineral(ミネラル)
- ビタミンに似た栄養成分だが、化学的には別の種類。
- nutrient(栄養素)
反意語
- toxin(毒素)
- 体に有害なものという点でビタミンとは対極的。
- toxin(毒素)
発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /ˈvaɪtəmɪn/
- イギリス英語: /ˈvɪtəmɪn/
- アメリカ英語: /ˈvaɪtəmɪn/
アクセントの位置
- アメリカ英語では第一音節 “vaɪ” にアクセント
- イギリス英語では第一音節 “vɪ” にアクセント
- アメリカ英語では第一音節 “vaɪ” にアクセント
よくある発音の間違い
- アメリカ英語では「バイタミン」に近く、イギリス英語では「ヴィタミン」に近い音になります。日本語のカタカナ発音で「ビタミン」と言うとイギリス英語寄りの響きに近いです。
- スペルミス
- “vitamin” のつづりを “vitamine” と誤記するケースがあるので注意。
- “vitamin” のつづりを “vitamine” と誤記するケースがあるので注意。
- 同音異義語との混同
- 類似の音を持つ英単語は特にないですが、“vital(重要な)”と混同しやすい場合があります。
- 類似の音を持つ英単語は特にないですが、“vital(重要な)”と混同しやすい場合があります。
- 試験対策
- TOEIC や英検などでは、健康や栄養に関する文章で出てくることがあります。ビジネス文脈でもサプリメントなどの話題で頻出するので覚えておくと便利です。
- 語源をイメージ: “vita” は “life(生命)” に由来するという点を押さえると、「健康に不可欠」という印象で覚えやすいです。
- スペリングのコツ: “vita” + “min” と分けて覚えると確実です。
- 勉強テクニック: 具体的なビタミン名(A, B1, B2, C, D, Eなど)とセットで学ぶと、英語での健康関連トピックがスムーズになります。
-
鋭く
-
【動/他】(各部分)を調和させる 【動/自】調和して動く 【名/C】同等の人(人物) / (数学の)座標 《複数形で》コーディネート(色やデザインを組合せた装い・家具) 【形】対等の,等位の;《Aと》同等の,同位の《with A》
-
親切なもてなし;厚遇;もてなしの食事
品詞: 名詞(文脈によって形容詞的に使われる場合もあります)
- 例: “daytime TV”(昼間のテレビ番組)のように「形容詞的」に使うことがあります。
意味の概要:
“daytime” は「日が出ている間」「昼の時間帯」という意味です。夜間 (nighttime) と対比するときに用いられます。「昼の時間帯に使う、昼間の雰囲気を表す」というニュアンスがあります。CEFR レベル: A2(初級)
“day” よりは少し具体的な「昼間の時間帯」を指す単語で、初級レベルで学習するのに適しています。- 単数形: daytime
- 複数形: 通常は不加算扱い(可算名詞的な使い方は少ない)
- 形容詞的用法: daytime schedule, daytime TV など
- “day” (名詞): 1日、または昼間を指す場合もあり
- “nighttime” (名詞): 夜間
“daytime” は “day + time” から成る複合語です。
- day: 日、昼
- time: 時間
- day: 日、昼
この組み合わせから、「昼の時間帯」「日が照っている時間帯」を表す語になっています。
- nighttime: 夜間
- daylight: 日光、昼の明るい光
- daytime television(昼間のテレビ番組)
- daytime hours(昼の時間帯)
- daytime schedule(昼間のスケジュール)
- daytime job(昼勤務・昼間の仕事)
- daytime temperature(昼間の気温)
- daytime running lights(昼間走行灯)
- during the daytime(昼間の間)
- in the daytime(昼間に)
- daytime talk show(昼間のトークショー)
- daytime routine(昼間のルーティン)
- 語源: “day” (古英語で dæġ など) + “time” (古英語 tīma など) の組み合わせ。古くから 「日のある時間帯」 を指す表現として使われてきました。
- ニュアンス:
- 昼間に起こる事柄を強調するときに使われます。
- 日常会話からビジネス文書まで幅広く使われます。
- フォーマル/カジュアル両方で特に問題なく使える単語です。
- 昼間に起こる事柄を強調するときに使われます。
名詞としての使い方:
- 不可算名詞扱いが一般的です。
- 例: “Daytime is longer in summer.” (夏は昼が長い)
- 不可算名詞扱いが一般的です。
形容詞的用法:
- 名詞を修飾する形で用いられることがあります。
- 例: “I prefer daytime flights.” (昼間のフライトが好き)
- 名詞を修飾する形で用いられることがあります。
使用シーン:
- カジュアル・フォーマル両方で使用可能。
- “in the daytime” や “during the daytime” でよく使われます。
- カジュアル・フォーマル両方で使用可能。
- “I usually take a short nap during the daytime.”
(普段は昼間に短い昼寝をします。) - “In the daytime, the café is much quieter.”
(昼間はそのカフェはずっと静かです。) - “Let’s go for a walk in the daytime so we can see the scenery.”
(景色を見られるように、昼間に散歩に行きましょう。) - “We need to schedule the meeting in the daytime to accommodate all team members.”
(チームの全員に都合が合うように、昼間に会議を予定する必要があります。) - “Our daytime customer support hours are from 9 AM to 5 PM.”
(当社の昼間のカスタマーサポート時間は午前9時から午後5時です。) - “Daytime operations will be suspended due to maintenance.”
(メンテナンスのため、昼間の業務が一時停止となります。) - “Daytime temperatures in desert regions can be extremely high.”
(砂漠地帯の昼間の気温は極端に高くなることがあります。) - “During the daytime, photosynthesis rates increase due to higher light intensity.”
(昼間は光の強度が高いため、光合成の速度が上昇します。) - “Researchers observed a significant drop in noise pollution during daytime hours of the lockdown.”
(研究者たちはロックダウン期間中の昼間の時間帯に、騒音公害が大幅に減少したことを観察しました。) - daylight (日光、昼の明るさ)
- 「昼の光」に焦点を当てる単語。
- 例: “daylight hours” = 「日が出ている時間帯」
- 「昼の光」に焦点を当てる単語。
- day (1日、または昼の時間帯)
- 24時間の意味でも使われるため、 “daytime” より幅が広い。
- nighttime (夜間)
- 昼に対して夜です。文脈で逆の意味を表す際によく使われます。
- 例: “Some people work in the daytime, others work in the nighttime.”
- 昼に対して夜です。文脈で逆の意味を表す際によく使われます。
- 発音記号 (IPA): /ˈdeɪtaɪm/
- アクセント: “day” の部分が強く読まれます → DEY-time
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはほとんどありません。どちらも /ˈdeɪtaɪm/ です。
- よくある間違い: “day” と “time” を分けて発音してしまいがちですが、続けてひとまとまりとして発音すると自然です。
- スペルミス: “day time” と2語に分けて書いてしまうことがあるが、正しくは通常 “daytime” と1語で書く。
- 同音異義語系の混同: 特にはありませんが、“date” や “day” などと混同しないように注意。
- 試験対策: TOEIC・英検などでは、時間帯やスケジュールに関する文章や会話問題で登場する可能性があります。 “during the daytime” の表現もあわせて覚えると便利です。
- “day” + “time” = “daytime”。そのまま合体させただけ、と覚えると簡単です。
- “daytime” は “sunlight” や “lunchtime” などのように「昼の光や時間帯」を思い浮かべるとイメージしやすいでしょう。
- スペルは一語であることを意識しながら、「昼の時間帯」という絵やシーンを頭に描くと覚えやすいです。
-
最小限にする;見くびる;軽視する
-
【動/他】《損害に応じて》 (人)に弁償する 《for ...》 / 《...に》 (損額)を払い戻す 《to ...》
-
同級生
- ■ 英語: wrinkle
- ■ 日本語: しわ(名詞)、しわを寄せる(動詞)
「wrinkle」は、主に「肌や衣服にできるしわ」という意味で使われる単語です。また動詞として「しわを寄せる」「しわを作る」「しわができる」といった意味もあります。日常会話でもよく使われ、肌や洋服にしわが寄っている状態を表現したり、何か考えごとをして眉間にしわが寄る様子を表したりするニュアンスで使われます。 - 名詞 (countable, 可算名詞)
- 動詞 (他動詞・自動詞両方で使われる)
- 名詞: wrinkle (単数) / wrinkles (複数)
- 動詞:
- 現在形: wrinkle / wrinkles
- 過去形: wrinkled
- 過去分詞形: wrinkled
- 現在分詞形: wrinkling
- 現在形: wrinkle / wrinkles
- 形容詞形: wrinkled (しわの寄った)
例: wrinkled shirt (しわの寄ったシャツ) - 目安: B1(中級)
B1レベルは、日常生活や身近なトピックについてある程度の文章を理解・表現できるレベルです。「wrinkle」は日常体験(例えばしわになった服や肌)を表す際に使えるため、中級レベルとして示しています。 wrinkle
は接頭語・接尾語がはっきり分かれた単語ではありませんが、「wr-」で始まる単語(write, wrong, wrap など)と同様、w の音が弱く独特の発音をします。- wrinkled: 形容詞 (しわの寄った)
- wrinkly: 形容詞 (しわだらけの) *
wrinkly face
(しわだらけの顔) などで使われる。 - get wrinkles(しわが増える)
- remove wrinkles(しわを取り除く)
- iron out wrinkles(しわを伸ばす)
- wrinkle one’s nose(鼻にしわを寄せる)
- wrinkle one’s forehead(額にしわを寄せる)
- a wrinkle in time(時のしわ)※有名な小説タイトルとしても登場
- wrinkle-free shirt(しわになりにくいシャツ)
- deep wrinkles(深いしわ)
- facial wrinkles(顔のしわ)
- clothes wrinkle easily(服が簡単にしわになる)
- しわが寄っている状態を表す言葉で、肌や布など物理的な“しわ”だけでなく、時には比喩的に「問題点」や「誤差」などを“wrinkle”と呼ぶこともあります。
例: “We still have a few wrinkles to work out in this plan.”(まだこの計画にはいくつか解決すべき問題点があるね。) - 日常会話からビジネス文書まで幅広く使われます。フォーマル・カジュアルどちらでも使えますが、比喩的に「細かい問題がある」という場合にはビジネスの場面でもよく登場します。
- 可算名詞なので、しわが複数ある場合は “wrinkles” と複数形にします。
例: “She noticed a few wrinkles on her shirt.”(彼女はシャツにいくつかしわがあることに気づいた。) - 他動詞: “He wrinkled his nose.”(彼は鼻にしわを寄せた。)
- 自動詞: “The fabric wrinkles easily.”(その生地は簡単にしわになる。)
- “iron out the wrinkles” → 文字通り「しわをアイロンで伸ばす」意味もありますが、「問題を解決する」という比喩的な意味でも使われます。
- “no wrinkles allowed” → 特にカジュアルな示唆表現ですが、「(服など)しわを作らないように!」というニュアンスにも。
- “My shirt got wrinkled in the dryer.”
(乾燥機でシャツがしわしわになっちゃったよ。) - “Don’t wrinkle your nose at that smell!”
(その匂いに鼻皺(しわ)寄せないでよ!) - “I need to iron this dress; it’s full of wrinkles.”
(このドレスはアイロンかけなくちゃ。しわだらけなの。) - “We still have a few wrinkles to iron out before the product launch.”
(製品発売前に、まだ解決すべき細かな問題がいくつかあります。) - “His suit was wrinkled after a long flight.”
(長時間のフライト後、彼のスーツはしわだらけでした。) - “Could you please ensure there are no wrinkles on the display items?”
(展示品がしわになっていないか確認をお願いします。) - “Researchers are studying how collagen fibers change as wrinkles form in aging skin.”
(研究者たちは、しわが形成されるときにコラーゲン繊維がどのように変化するかを研究しています。) - “The pattern of wrinkles on the surface of the material provides insight into its structural integrity.”
(素材の表面のしわのパターンは、その構造的な完全性を示す手がかりになります。) - “Minimizing wrinkles in polymer films is a critical factor in manufacturing high-quality displays.”
(ポリマーフィルムのしわを最小限にすることは、高品質なディスプレイ製造において重要な要因です。) - crease(シワ、折り目)
→ 「たたんだり折ったりしてついたしわや折り目」をより強調するニュアンスがある。 - fold(折り目)
→ 布などを意図的に折る場合に使われることが多い。 - line(線)
→ 単純に「線」を意味するが、顔のしわにも転用可。ニュアンスは少し広い。 - furrow(深いしわ)
→ とくに額に寄る深いしわなどを強調。 - smooth(平らにする/平らな)
“smooth” は「しわをなくす」「平らな」という意味で、wrinkle
の反対を表す。 - アメリカ英語: /ˈrɪŋkəl/
- イギリス英語: /ˈrɪŋkl/(L の音がやや弱めに聞こえることも)
- “wrin” の部分に強勢があります。
- “w” はほとんど発音されない弱い音で、/r/ の音がしっかりと来るのが特徴です。
- “w” を強く発音し過ぎると不自然に聞こえやすいので注意が必要です。
- スペルミス: “wrikle” “wrincle” など、r と i、n の位置を間違えやすい。
- 同音異義語: 特に目立つ同音異義語はありませんが、“wring” (絞る) と混同しないように注意。
- TOEICや英検では、名詞としての“皺”だけでなく、「問題点」を比喩的にいう用法が出題されることがあります。
例: “We must address any wrinkles in the plan.”(計画上の問題点に対応しなければならない。) - “wr” で始まる単語は w をあまり発音しないものが多い (write, wrong, wrap など)。
wrinkle
も同様にwの音を弱く意識すると覚えやすい。 - “iron out the wrinkles” という表現から、“wrinkle” は「しわ⇒問題(=伸ばさないといけないもの)」というイメージで連想すると、比喩表現も思い出しやすくなる。
- スペリングは“wr” + “inkle”のイメージ。「インクル(inkle)」に静かな“w”がつく、と意識すると混同が減る。
-
失望
-
アレルギー
-
ハードウェア
- ※日常会話でもよく使われる単語ですが、政治的・社会的に深い話題で登場する場合もあり、やや上級以上の文脈で理解が求められることが多いです。
- 英語: A lobby typically refers to the entrance hall or waiting area in a building, such as a hotel or theater. It can also mean a group of people seeking to influence politicians or public officials on a particular issue.
- 日本語: 「ロビー」は、ホテルや劇場などの建物の入口付近にある待合スペースや広間を指します。また、「ロビー活動」という形で、政治的・社会的に影響力を及ぼそうとする特定の団体やグループを指す場合にも使われます。
- 建物や企業の入り口にある「ロビー」の意味で日常的によく使われます。
- 「ロビー団体」といった形で政治活動や社会活動に関わるニュアンスで使われることもあります。
- 名詞形: lobby, lobbies (複数形)
- 動詞形: to lobby (lobbies / lobbied / lobbying)
- 動詞 “to lobby”: 「議員などに働きかける、影響を与える」という意味を持ちます。
- 例: They tried to lobby the government to change the law.
- 例: They tried to lobby the government to change the law.
- 「lobby」は特に目立った接頭語・接尾語を持たない単語です。
- 語幹(root)は「lobb-」ですが、これ自体が古フランス語や中世ラテン語に由来しています。
- Lobbyist (名詞): 政治家や公的機関に働きかける人、ロビイスト。
- Lobbying (動名詞/形容詞): ロビー活動を行うこと、またはロビー活動に関する。
- hotel lobby(ホテルのロビー)
- lobby area(ロビーエリア)
- main lobby(メインロビー)
- theater lobby(劇場のロビー)
- entrance lobby(入口のロビー)
- lobby group(ロビー団体)
- to lobby for support(支援を求めるために働きかける)
- lobby against a bill(法案に反対の働きかけをする)
- corporate lobby(企業のロビー活動)
- lobby the government(政府に働きかける)
- 「lobby」は、中世ラテン語の laubia(回廊)や、古フランス語の louvet(建物のポーチ)に由来すると言われます。
- 後にイギリスの議会施設で、議会議員や関係者が討論の合間に集まる場所を指すようになりました。そこから「政治的な陳情を行う場」という意味で発展しました。
- 建物の入り口を指す際は、非常にカジュアルからフォーマルまで幅広い状況で使用可。
- 政治的活動としての「ロビー」はカジュアルな会話でも用いられますが、内容が社会的・政治的に深い場合が多いため、文脈に注意する必要があります。
- 口語: 「I’ll meet you in the lobby.(ロビーで会おう)」など、建物内での待ち合わせに使われる。
- 政治関連: 「The environmental lobby is pressing for stricter regulations.(環境保護団体が厳しい規制を求めて圧力をかけている)」など、ややフォーマルかつ専門的。
- 可算名詞として扱われます。例えば、「1つのロビー、2つのロビー」と複数形を使うことができます。
- ビルや施設の入り口を示すロビーの場合は物理空間なので「the lobby」で特定の空間を指すことが多いです。
- 他動詞の “lobby” では、「目的語に“人”や“組織”が来る」か、「to do something」「for something」などの形を取ります。
- 例: The organization lobbied lawmakers to pass the new bill. (その組織は新法案を可決してもらうために議員に働きかけた)
- (名詞) The lobby of the hotel was crowded.
- (動詞) They are lobbying hard against the new policy.
- lobby against/for something: 何かに反対/賛成のために働きかける
- 例: They decided to lobby for more funding.
- “Let’s meet in the hotel lobby around 6 PM.”
- (夕方6時ごろホテルのロビーで会おう。)
- (夕方6時ごろホテルのロビーで会おう。)
- “The lobby was so crowded that I couldn’t find you.”
- (ロビーがすごく混んでいて、見つけられなかったよ。)
- (ロビーがすごく混んでいて、見つけられなかったよ。)
- “I’ll wait for you in the lobby, just text me when you arrive.”
- (着いたらメッセージちょうだい。ロビーで待ってるね。)
- “Our company’s representatives are lobbying officials to reduce import taxes.”
- (当社の代表は、輸入税の引き下げを求めて役人に働きかけています。)
- (当社の代表は、輸入税の引き下げを求めて役人に働きかけています。)
- “We have an information desk set up in the lobby for new visitors.”
- (新規来訪者向けにロビーに案内デスクを設置しています。)
- (新規来訪者向けにロビーに案内デスクを設置しています。)
- “Please sign in at the lobby before heading up to the meeting room.”
- (会議室に行く前にロビーで受付をすませてください。)
- “Political lobbying has significantly influenced environmental policies.”
- (政治的なロビー活動は環境政策に大きな影響を与えている。)
- (政治的なロビー活動は環境政策に大きな影響を与えている。)
- “Researchers analyzed the impact of lobby groups on government decision-making.”
- (研究者たちは政府の意思決定におけるロビー団体の影響を分析した。)
- (研究者たちは政府の意思決定におけるロビー団体の影響を分析した。)
- “Legal experts discuss whether stricter lobbying regulations are necessary.”
- (法の専門家たちは、より厳しいロビー規制が必要かどうかを議論している。)
- entrance hall(エントランスホール)
- 建物の入口部分。「ロビー」とほぼ同じ意味だが、より建築的な表現。
- 建物の入口部分。「ロビー」とほぼ同じ意味だが、より建築的な表現。
- foyer(フォワイエ)
- 劇場などの待合スペース。本来は劇場やホテルなどの豪華な入口ホールを指す。
- 劇場などの待合スペース。本来は劇場やホテルなどの豪華な入口ホールを指す。
- corridor(廊下)
- 意味としては廊下を指すが、「ロビー」とは異なり通路全般を指す言葉。
- 意味としては廊下を指すが、「ロビー」とは異なり通路全般を指す言葉。
- 明確な正反対の語はないが、同じ建物内でも「private room(個室)」や「office(事務所)」と対比されることはある。
- 発音記号(IPA): /ˈlɒb.i/ (イギリス英語), /ˈlɑː.bi/ (アメリカ英語)
- 強勢は第1音節「lob-」にあります。
- 強勢は第1音節「lob-」にあります。
- アメリカ英語(GA)では「ラービィ」に近い音、イギリス英語(RP)では「ロビィ」に近い音。
- よくある間違いとしては、語末の “y” を曖昧に、または強く引っ張って「ロビイー」と伸ばしてしまうことがあるので注意しましょう。
- スペルミス: “loby” と1つの “b” だけ書いてしまう間違いがあるので注意。
- 同音異義語との混同はあまりありませんが、稀に “lobby” と “lobbying” を区別せずに使うことで文法上の混乱が起こることがあるので注意。
- 試験対策: TOEIC・英検などでも「ロビーで待つ」「ロビー活動をする」などのフレーズがリスニングや読解問題で登場しやすい単語のひとつです。
- ホテルの「フロント周り」のイメージを想起すると、すぐに“lobby”が思い浮かびやすくなります。
- 「ロビー活動(lobbying)」は、議員や組織を“ロビー(廊下)”に呼び止めて意見を伝える――という由来をイメージすると覚えやすいでしょう。
- スペリングは「bb」と子音がダブルになる所がポイントです。“l-o-b-b-y”と確実に頭で反復するとミスを防げます。
-
【形】近接の,隣接している
-
【副】一時的に;仮に,臨時に
-
タオル
英語での意味:
“A person trained to provide advice, guidance, or therapy.”日本語での意味:
「助言者」「カウンセラー」「相談役」「(メンタルや進路などの)相談に乗ってくれる専門家」。
たとえば学校で進路相談をしてくれる”スクールカウンセラー”や、メンタルヘルス関連の”セラピスト”としての役割を果たすことが多い単語です。専門的なアドバイスを与える人を指す、丁寧で専門的な響きのある名詞です。活用形:
名詞なので厳密な活用はなく、複数形は counselors となります。他の品詞形:
- 動詞形:
to counsel
(助言する、相談に乗る) - 名詞(別形):
counsel
(助言、協議。または弁護士として“legal counsel”の意味も)
- 動詞形:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
- A1:超初心者
- A2:初級
- B1:中級
- B2:中上級 ← “counselor”は少し専門的なニュアンスがあるため
- C1:上級
- C2:最上級
- A1:超初心者
語構成:
- 語幹:
counsel
(助言をする・相談をする) - 接尾語:
or
(〜する人、〜するものを指す接尾語)
- 語幹:
他の単語との関連性:
counsel
(助言、相談)counseling
(カウンセリング、相談業務)counsellor
(イギリス英語の綴り)
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
- career counselor (キャリアカウンセラー)
- guidance counselor (進路指導カウンセラー)
- marriage counselor (夫婦問題カウンセラー)
- camp counselor (キャンプ指導員・カウンセラー)
- mental health counselor (メンタルヘルスカウンセラー)
- school counselor (スクールカウンセラー)
- licensed counselor (有資格カウンセラー)
- professional counselor (専門のカウンセラー)
- counselor’s office (カウンセラー室)
- seek a counselor’s advice (カウンセラーの助言を求める)
- career counselor (キャリアカウンセラー)
語源:
counselor
はラテン語の “consulere”(助言をする、相談する)に由来し、そこから “counsel” という動詞や名詞になり、最後に “-or” によって「〜する人」という意味がつけ加わったとされます。ニュアンス/注意点:
- 「アドバイスや指導を行う専門家」というニュアンスが強いです。特にメンタルヘルスや教育・キャリアなどにおいてはプロとして相談に乗る人を指します。
- フォーマルな場面や、専門職としての呼称として使われることが多い一方、口語でも「相談相手」という意味合いで使う場合があります。
- 「アドバイスや指導を行う専門家」というニュアンスが強いです。特にメンタルヘルスや教育・キャリアなどにおいてはプロとして相談に乗る人を指します。
文法上のポイント:
- 名詞で使用する場合、可算名詞です。例:
He is a counselor.
(彼はカウンセラーだ) - 「counselor to~」などの前置詞句を伴い、「~のカウンセラー」という表現を作れます。
- 例:
He is a counselor to high school students.
(彼は高校生のカウンセラーだ)。
- 名詞で使用する場合、可算名詞です。例:
よく使われる構文・イディオム:
talk to a counselor
(カウンセラーに相談する)seek help from a counselor
(カウンセラーに助けを求める)serve as a counselor
(カウンセラーとして働く・務める)
フォーマル/カジュアル:
- フォーマルな文書でも、「counselor」という肩書きはそのまま用いられます。
- 口語でも比較的一般的に通じますが、よりカジュアル言えば
therapist
など別表現を使う場合もあります。
- フォーマルな文書でも、「counselor」という肩書きはそのまま用いられます。
I’m feeling stressed. Maybe I should talk to a counselor.
(ストレスを感じているんだ。カウンセラーに相談してみようかな。)My friend works as a school counselor and helps students with their personal problems.
(私の友人はスクールカウンセラーとして働いていて、生徒たちの個人的な問題をサポートしています。)I had a quick chat with the camp counselor about the activities.
(キャンプカウンセラーとアクティビティについて少し話しました。)The company hired a counselor to support employees’ mental health.
(その会社は従業員のメンタルヘルスをサポートするためにカウンセラーを雇いました。)Seeking professional counseling can improve workplace morale.
(専門的なカウンセリングを受けることで、職場の士気が向上することがあります。)We’re hosting a seminar featuring a career counselor to guide our staff.
(従業員のためにキャリアカウンセラーによるセミナーを開催します。)According to the research, students who regularly meet with a counselor show improved academic performance.
(研究によると、定期的にカウンセラーと面談している学生は学業成績が向上することが示されています。)A licensed mental health counselor must adhere to strict ethical guidelines.
(資格を取得したメンタルヘルスカウンセラーは厳格な倫理基準に従う必要があります。)Counselors often apply evidence-based techniques in their practice.
(カウンセラーは実践において、しばしばエビデンスに基づく手法を用います。)類義語:
- advisor(アドバイザー)
- 「助言者」というニュアンスは似ていますが、必ずしも心理的・メンタルケアの専門家とは限りません。
- 「助言者」というニュアンスは似ていますが、必ずしも心理的・メンタルケアの専門家とは限りません。
- therapist(セラピスト)
- 心理療法士など、治療やセラピーを行う専門家。より臨床的なニュアンスがあります。
- 心理療法士など、治療やセラピーを行う専門家。より臨床的なニュアンスがあります。
- consultant(コンサルタント)
- ビジネスや特定の専門分野で助言を行う、プロのアドバイザー。
- ビジネスや特定の専門分野で助言を行う、プロのアドバイザー。
- guide(ガイド)
- 直接的に「案内人」という意味が強く、心理的サポートという文脈ではあまり使われません。
- 直接的に「案内人」という意味が強く、心理的サポートという文脈ではあまり使われません。
- advisor(アドバイザー)
反意語:
- 「相談を受ける側」を限定的に表す単語はありませんが、文脈としては
client
(クライアント)などが対になる存在です。
- 「相談を受ける側」を限定的に表す単語はありませんが、文脈としては
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈkaʊn.səl.ər/(カウン・スラー)
- イギリス英語: /ˈkaʊn.səl.ər/ または /ˈkaʊn.səl.ə/(最後の音が弱く発音される)
- アメリカ英語: /ˈkaʊn.səl.ər/(カウン・スラー)
- アクセント:
counselor
の第一音節coun
に強勢があります。 - よくある間違い:
councilor
(評議員)やconsul
(領事)とスペルが似ているため混同しやすい。- イギリス英語の
counsellor
(綴りが “l” 二つ)との違いにも注意。
- スペルミス:
counselor
とcouncillor
(評議員)やcounsellor
(イギリス英語)を混同しがちなので気をつけましょう。 - 同音異義語との混同:
council
(評議会)やcounsel
(助言)との関連がややこしいので、スペリングと意味を整理しましょう。
- 試験対策:
- TOEICや英検では「職務や役割を問う問題」「相談・カウンセリング」に関する長文内で登場することがあります。スペルや文脈を正確に抑えておくとよいでしょう。
- TOEICや英検では「職務や役割を問う問題」「相談・カウンセリング」に関する長文内で登場することがあります。スペルや文脈を正確に抑えておくとよいでしょう。
- ヒント:
counsel
(助言)+or
(人) ⇒ 助言する人。 - イメージ: 「悩みや問題を親身に聞いてくれて、道筋を示してくれる人」というイメージを持つと覚えやすいです。
- 勉強テクニック:
- スペリング: “coun-sel-or” の三つに区切って意識する。
- 同様のパターンに
doctor
/actor
/director
など、or
が「人」を表す単語があるのでまとめて覚えると便利です。
- スペリング: “coun-sel-or” の三つに区切って意識する。
-
小包
-
【名/C】《...の》受取人《of》
-
【名/C】鯨, クジラ / 《話》《a ~ of a ...》すごく大きい..., すごい... / 【動/自】捕鯨に従事する
- 比較級: more mechanical
- 最上級: most mechanical
- 副詞形: mechanically (機械的に、あるいは形式的に)
- Relating to machines or the operation of machines.
- Done without emotion or thought, often automatically or in a routine manner.
- 機械に関する、機械的な。
- 感情や意図があまり伴わない、単調で自動的な。
- 専門的な用語としての機械関連の用法や、抽象的な「型どおりの動作」という意味で使用するため、中上級レベルに位置づけられます。
- 語幹 (root): mechan- (機械や装置を表す要素)
- 接尾語 (suffix): -ical (〜に関する、〜的な、という形容詞化のニュアンス)
- mechanic (名詞): 整備士、機械工
- mechanics (名詞): 力学、機械学
- mechanically (副詞): 機械的に、形式的に
- mechanical engineer(機械技術者)
- mechanical failure(機械の故障)
- mechanical parts(機械部品)
- mechanical device(機械装置)
- mechanical process(機械的プロセス)
- mechanical operation(機械操作)
- purely mechanical(純粋に機械的な)
- mechanical precision(精密な機械的精度)
- mechanical skills(機械に関する技能)
- mechanical motion(機械の動き)
- 「mechanical」はギリシャ語の “mēkhanikos”(発明に富む)に由来し、“mēkhanē”(装置、仕掛け)から派生しています。
- ラテン語やフランス語を経て英語に取り入れられ、機械や機構を扱う意味合いを持つようになりました。
- 機械に関する意味合いでは、物理的な操作や仕組みを表すため、テクニカルな印象があります。
- 人の振る舞いに使う場合は、感情がなく型どおりというニュアンスが強く、「形式的」「無機質」という響きがあります。
- 技術的な文章や専門的な場面で「mechanical」はよく使われます。
- 人の動作や会話の仕方に使うとカジュアルというよりは批判的・ドライな印象を与えることもあります。
例)“He gave a mechanical response.”(彼は機械的な返事をした)は、少々冷たい印象を含むことがあります。 - 形容詞 (adjective): 名詞を修飾します。
- 名詞の前につけて「mechanical device」のように使うのが一般的です。
- 「be mechanical about 〜」のように、「〜について機械的だ」という形でも使われます。
- カジュアルな会話でも「It felt very mechanical.」のように形容詞として感覚を表すことができます。
- フォーマルな文章でも、「mechanical analysis」「mechanical failure」のように専門用語として頻繁に登場します。
- “I just went through the motions in a mechanical way.”
(ただ型どおりにこなしただけだったよ。) - “Her smile seemed mechanical, as if she didn’t really mean it.”
(彼女の笑顔は機械的で、本心ではないように見えた。) - “I’m tired of giving the same mechanical answers.”
(同じ型どおりの答えをするのにはうんざりしてる。) - “We need to check for any mechanical failures before restarting the production line.”
(生産ラインを再稼働する前に、機械の故障がないか確認する必要があります。) - “He’s in charge of mechanical design and development in our company.”
(彼は当社で機械設計・開発を担当しています。) - “The mechanical components must be tested thoroughly to ensure quality.”
(機械部品は品質を確保するために徹底的にテストしなければなりません。) - “Mechanical properties of this alloy are crucial for aerospace applications.”
(この合金の機械的性質は航空宇宙分野の応用にとって非常に重要です。) - “The research paper discusses mechanical stress analysis under extreme conditions.”
(その研究論文は、極限状態での機械的応力解析について論じています。) - “A mechanical approach to problem-solving can sometimes overlook human factors.”
(問題解決を機械的に捉えすぎると、ときに人的要因を見落とすことがあります。) - automatic(自動の)
- 「自動的に作動する」という意味で似ていますが、「mechanical」は機械の構造自体を強調します。
- 「自動的に作動する」という意味で似ていますが、「mechanical」は機械の構造自体を強調します。
- robotic(ロボットのような)
- 「無機質」「感情がない」というニュアンスで似ていますが、「robotic」はさらに無表情な印象が強いです。
- 「無機質」「感情がない」というニュアンスで似ていますが、「robotic」はさらに無表情な印象が強いです。
- technical(技術的な)
- 「技術面に関連した」という意味合いですが、「mechanical」は機械装置や動作面をより具体的に指します。
- manual(手動の)
- 機械利用ではなく、人が手作業ですることを指します。
- 機械利用ではなく、人が手作業ですることを指します。
- emotional(感情的な)
- 「mechanical」が感情の伴わない行動をいう場合の反対語として、「emotional」は感情的な行動を強調します。
- 「mechanical」が感情の伴わない行動をいう場合の反対語として、「emotional」は感情的な行動を強調します。
- organic(有機的な、自然な)
- 「mechanical」が人工的・機械的であるのに対し、「organic」は自然的・生命的であることを表します。
- IPA: /mɪˈkænɪkl/ (アメリカ英語), /mɪˈkænɪkəl/ (イギリス英語)
- アクセントは主に “-kan-” の部分にあります (“me-KAN-i-cal” のように発音)。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな差異はありませんが、/ɪ/ の発音や末尾の /-əl/ の音がやや異なる場合があります。
- よくある間違い: “メカニカル”のカナ表記の影響で、/meɪ/ のように伸ばしてしまったり、アクセント位置を間違えると不自然に聞こえます。
- スペルミス: “mechanical” は “n” と “c” の順番を取り違えて “mechancial” などと誤記しがちです。
- 意味の混同: “mechanic”(整備士、機械工)と混同しないように注意しましょう。品詞が違います。
- TOEICや英検など試験での出題傾向:
- ビジネス文書や技術文書の読解問題で「故障」や「機械的業務」を指す文脈で出題されやすいです。
- “mechanical advantage” のような専門的なイディオムが表れる場合もあります。
- ビジネス文書や技術文書の読解問題で「故障」や「機械的業務」を指す文脈で出題されやすいです。
- 「メカ(mecha)」という日本語の略語があるように、「mechanical」は「メカ的」なイメージをもつと覚えやすいでしょう。
- “mechanical pencil(シャープペンシル)” など、日常で目にする身近な単語に関連づけると記憶が定着しやすくなります。
- 接尾語の “-al” には「〜的、〜に関する」という意味があるので、同様のスペリングを持つ他の形容詞(political, historical など)とも関連づけると混乱を防ぎやすいです。
-
一心に, 熱心に
-
大声で
-
記念日
- 「withdrawal」は名詞形です。
- 動詞形は「withdraw (ウィズドロー / ウィズドロー)」。
- 例: “I want to withdraw some cash from my bank account.” (お金を口座から引き出したい)
- 形容詞形には直接「withdrawal」に対応する形はありませんが、過去分詞から派生した 「withdrawn」(引っ込み思案な、内向的な) などがあります。
- 例: “He seems withdrawn these days.” (最近彼は引っ込み思案な様子だ)
- B2 (中上級): 財布からお金を引き出す、あるいは特定の参加・協定から離脱するなど、日常会話以上のやや専門的な文脈でも使われるためB2程度と考えられます。
- 接頭語: 特になし (もとを辿ると “with” も含む形ですが、現在の形では接頭語としてではなく、動詞 “withdraw” として1つの単語として機能しています)
- 語幹: “withdraw” (引っ込める、撤退させる)
- 接尾語: “-al” (名詞化する接尾語)
- 動詞: withdraw
- 形容詞: withdrawn (引っ込み思案な、打ち解けない)
- 関連名詞: withdrawer (あまり一般的ではありませんが、「引き出す人、撤退させる人」)
- “cash withdrawal” → 「現金の引き出し」
- “military withdrawal” → 「軍の撤退」
- “withdrawal from an agreement” → 「合意からの離脱」
- “withdrawal symptoms” → 「離脱症状」
- “unilateral withdrawal” → 「一方的な撤退(離脱)」
- “emotional withdrawal” → 「感情的な引きこもり」
- “premature withdrawal” → 「(時期尚早な) 早期の撤退」
- “complete withdrawal of troops” → 「軍隊の完全撤退」
- “withdrawal limit” → 「(ATMなどの) 引き出し限度額」
- “forced withdrawal” → 「強制的な撤退(離脱)」
- “withdraw” は古英語の “with” (後ろへ) + “draw” (引く) に由来し、「引っ張って後ろへ下げる」という意味から派生してきた表現です。
- 最初は「身体を引き下がらせる」というニュアンスで使われ、その後、より抽象的な「関係や参加から身を引く」という用法に広がりました。
- 「撤退」や「離脱」として使われる場合は、どちらかといえばフォーマルな文章でよく目にする表現です。
- 「お金の引き出し」は口語・ビジネス問わず頻繁に使われる一般的な表現です。
- 「感情的な引きこもり」や「薬物・アルコール依存からの離脱症状」の文脈ではやや専門的・心理学的なニュアンスになります。
名詞 (countable/uncountable?): “withdrawal” は多くの場合「可算名詞」として扱われますが、文脈によっては抽象名詞的に不可算で扱われることもあります。
- 例: “He has had several withdrawals from his account this week.” (可算: 複数の引き出し)
- 例: “Withdrawal from social events is a sign of his depression.” (抽象名詞的要素)
- 例: “He has had several withdrawals from his account this week.” (可算: 複数の引き出し)
使用シーン: フォーマル/カジュアル
- フォーマル寄りの場面: 「軍の撤退」「合意の離脱」「公式の契約取り下げ」
- カジュアル~日常: 「お金の引き出し」「薬物等の離脱症状 (医学文脈ではややフォーマル要素もあり)」
- フォーマル寄りの場面: 「軍の撤退」「合意の離脱」「公式の契約取り下げ」
- “make a withdrawal” → 「引き出しをする」
- 例: “I need to make a withdrawal from the bank.”
- 例: “I need to make a withdrawal from the bank.”
- “withdrawal from (something)” → 「~からの離脱」
- 例: “The country’s withdrawal from the alliance was unexpected.”
- 例: “The country’s withdrawal from the alliance was unexpected.”
- “I’m heading to the ATM for a quick withdrawal.”
- (ATMでさっとお金を引き出してくるよ。)
- (ATMでさっとお金を引き出してくるよ。)
- “Can you check the withdrawal limit on this card?”
- (このカードの引き出し限度額を確認してもらえますか?)
- (このカードの引き出し限度額を確認してもらえますか?)
- “After a long day at work, I sometimes feel a bit of emotional withdrawal.”
- (仕事で疲れた日は、少し感情的に引きこもる感じがあるよ。)
- “The company announced its withdrawal of the new product due to safety concerns.”
- (会社は安全上の懸念から新製品の取り下げを発表しました。)
- (会社は安全上の懸念から新製品の取り下げを発表しました。)
- “Our negotiation team is prepared in case there’s a sudden withdrawal from the deal.”
- (交渉チームは、取引から突然離脱する事態に備えています。)
- (交渉チームは、取引から突然離脱する事態に備えています。)
- “Frequent cash withdrawals can raise eyebrows in financial audits.”
- (頻繁な現金引き出しは、財務監査で疑問を招く場合があります。)
- “Withdrawal symptoms vary in intensity depending on the substance and individual.”
- (離脱症状は、薬物や個人によって強度が異なる。)
- (離脱症状は、薬物や個人によって強度が異なる。)
- “The research focused on the psychological effects of social withdrawal among adolescents.”
- (その研究は、思春期の若者における社会的引きこもりの心理的影響に焦点を当てた。)
- (その研究は、思春期の若者における社会的引きこもりの心理的影響に焦点を当てた。)
- “The study suggests that early withdrawal from the market led to decreased profitability.”
- (その研究によると、市場からの早期撤退が収益性の低下につながったと示唆されている。)
retreat (撤退、後退)
- 使い方: 軍事行動における撤退、または抽象的に「後退」を意味する。
- “The troops retreated at dawn.” (夜明けに軍が撤退した)
- “Withdrawal” はもう少し公式文書や金融関係にも使えるのに対し、“retreat” は軍事や抽象的に使われることが多い。
- 使い方: 軍事行動における撤退、または抽象的に「後退」を意味する。
retraction (取り消し、訂正撤回)
- 特に「発言や文書の取り消し」を指す場合に使われる。
- “The newspaper issued a retraction of the article.” (新聞は記事の撤回をした)
- “Withdrawal” はお金など実際に引き出す行為といった具体面も含むが、“retraction” は発言や文書的な撤回を主に示す。
- 特に「発言や文書の取り消し」を指す場合に使われる。
removal (除去、取り除くこと)
- 物理的に何かを取り除くことを指す。
- “The removal of the statue caused controversy.” (その像の撤去は物議を醸した)
- “Withdrawal” には「場所から身を引く、参加をやめる」ニュアンスがあるのに対し、“removal” は「取り除く」行為全般が中心。
- 物理的に何かを取り除くことを指す。
deposit (預けること)
- 銀行関係での引き出しに対しては対極的に使われる。
- “He made a deposit of $500 after his withdrawal of $200.” (200ドル引き出した後、500ドルを預け入れた)
- 銀行関係での引き出しに対しては対極的に使われる。
advance (進むこと、前進する)
- 軍事行動・物事を進める上で「撤退/離脱」に対しては “advance” が反意の概念になる。
- アメリカ英語: /wɪðˈdrɔːəl/ または /wɪθˈdrɔːəl/
- イギリス英語: /wɪðˈdrɔːəl/ または /wɪθˈdrɔːəl/
- “with” の /ð/ や /θ/ があいまいになる場合がある。
- “drawal” の部分を「ドラウォル」となりがち。正しくは “drɔː(アメリカ英語なら drɑː) + əl” のように 二重母音・長母音に注意。
- スペルミス: “withdrawal” は “with + draw + al” の要素がありますが、真ん中の “draw” の後に “a” を入れるのを忘れて “withdrawl” と書いてしまう間違いが多いです。
- 動詞 “withdraw” と混同しやすい: “withdraw” (動詞) と “withdrawal” (名詞) はスペリングも似ていますが、文中での働きが異なります。
- 同音異義語との混同: 直接的な同音異義語はありませんが、“with” と “width” を取り違えないように注意。
- 試験対策: TOEIC や英検などの読解問題で銀行口座からの引き出し、契約からの離脱、軍事的撤退などの文脈で出題される可能性があります。文脈から意味をつかめるようにしましょう。
- “with” + “draw” + “al” → “with-draw-al”
- 文字通り 「後ろへ引く状態」と覚えるとイメージしやすいです。
- 文字通り 「後ろへ引く状態」と覚えるとイメージしやすいです。
- 「引っ込める」イメージを視覚化: ATM からお金を“引っ張り出して”持って帰る(Withdraw) → その行為の名詞形が “withdrawal” というストーリーで覚えましょう。
- “Withdrawal” の “draw” の部分に注目して、「自分のもとに引っ張ってくる」という感覚を持つと使い方が覚えやすくなります。
〈U〉完成,成就(じょうじゅ) / 〈C〉業績 / 《複数形で》教養,たしなみ,才芸
〈U〉完成,成就(じょうじゅ) / 〈C〉業績 / 《複数形で》教養,たしなみ,才芸
Explanation
〈U〉完成,成就(じょうじゅ) / 〈C〉業績 / 《複数形で》教養,たしなみ,才芸
accomplishment
1. 基本情報と概要
単語: accomplishment
品詞: 名詞 (noun)
活用形:
意味(英語):
1) Something that has been achieved successfully.
2) The successful completion of a task or goal.
意味(日本語):
1) 成し遂げたこと、達成したこと
2) 成功裡に完了させた業績
「accomplishment」は、何かをやり遂げることや達成することに焦点を当てた単語です。努力や計画の結果として、目標を完了させたり、技術や能力を身につけた成果を指します。日常会話でも「何かを達成した」というプラスのニュアンスでよく使われます。
他の品詞例:
CEFRレベル: B2(中上級)
→ 「accomplishment」は抽象的な意味や書き言葉でも用いられるため、よく読む・書く力が必要です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
フォーマル / カジュアルの使い分け:
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /əˈkʌm.plɪʃ.mənt/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “accomplishment” の詳細な解説です。何かを成し遂げて達成感を得たときなど、ポジティブかつフォーマルにも使いやすい単語なので、ぜひ活用してみてください。
〈U〉完成,成就(じょうじゅ)
〈C〉業績
《複数形で》教養,たしなみ,才芸
〈C〉起業家 / 興行主
〈C〉起業家 / 興行主
Explanation
〈C〉起業家 / 興行主
entrepreneur
1. 基本情報と概要
英単語: entrepreneur
品詞: 名詞(countable noun: 可算名詞)
活用形: 単数形「entrepreneur」、複数形「entrepreneurs」
意味(英語・日本語両方で)
→ いわゆる「ビジネスを自ら興して進める人」というニュアンスで使われます。自分で事業を始めるだけでなく、ビジネスチャンスを見出し、主体的に動いてリスクをとって形にしていくようなイメージを伴います。
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性(派生語や類縁語など)
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源
使用時のニュアンスや注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的なイディオムやフレーズ
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文章での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が entrepreneur の詳細解説です。リスクをとって新しいプロジェクトにチャレンジするイメージで、ビジネス関連の記事や会話でも頻出の単語です。ビジネススタートアップの文脈だけでなく、社会企業家(social entrepreneur)などの文脈でも頻繁に使われるのでぜひ覚えてみてください。
起業家
興行主(《米》producer);プロモーター
除外する,排他的な;相いれない;(人が)打ち解けない / 入会に制限のある,選ばれた人のための / 《名詞の前にのみ用いて》独占的な,専用の / 完全な,全くの / 《話》(商品・ホテルなどが)高級な,一流の
除外する,排他的な;相いれない;(人が)打ち解けない / 入会に制限のある,選ばれた人のための / 《名詞の前にのみ用いて》独占的な,専用の / 完全な,全くの / 《話》(商品・ホテルなどが)高級な,一流の
Explanation
除外する,排他的な;相いれない;(人が)打ち解けない / 入会に制限のある,選ばれた人のための / 《名詞の前にのみ用いて》独占的な,専用の / 完全な,全くの / 《話》(商品・ホテルなどが)高級な,一流の
exclusive
除外する,排他的な;相いれない;(人が)打ち解けない / 入会に制限のある,選ばれた人のための / 《名詞の前にのみ用いて》独占的な,専用の / 完全な,全くの / 《話》(商品・ホテルなどが)高級な,一流の
1. 基本情報と概要
単語: exclusive
品詞: 形容詞 (時に名詞として使われることもありますが、ここでは主に形容詞として解説します)
意味(英語): “limited to only one or a particular group; not shared with others; high-end and of limited access.”
意味(日本語): 「排他的な、独占的な、限定的な、高級な」という意味です。
「特定の人やグループだけが利用できる、独り占めできる、または限られた人向けのものを表す形容詞です。たとえば、高級クラブのように一般の人が入りにくい場合や、ある雑誌が独占インタビューを取ったような状況で使われることが多いです。」
活用形(形容詞の場合): 形容詞は通常、比較級・最上級が「more exclusive, most exclusive」となります。
他の品詞例:
CEFRレベル: B2 (中上級)
・ある程度複雑な文章で、排他的な性質や特別感を指し示す会話や文章で使用します。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
したがって、「外に閉じ出す」イメージから「排他的な、限定的な」といった意味が生じています。
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
使用場面
4. 文法的な特徴と構文
例
5. 実例と例文
(1) 日常会話での3例
(2) ビジネスシーンでの3例
(3) 学術・専門的な文脈の3例
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「exclusive」の詳細な解説となります。ぜひご活用ください。
除外する,排他的な;相いれない;(人が)打ち解けない
入会に制限のある,選ばれた人のための
《名詞の前にのみ用いて》独占的な,専用の
完全な,全くの
《話》(商品・ホテルなどが)高級な,一流の
ビタミン,栄養素(身体の喜常な機能を維持するために少量ながら必要な有機化合物)
ビタミン,栄養素(身体の喜常な機能を維持するために少量ながら必要な有機化合物)
Explanation
ビタミン,栄養素(身体の喜常な機能を維持するために少量ながら必要な有機化合物)
vitamin
以下では、名詞「vitamin」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語: vitamin
日本語: ビタミン
意味(英語): A substance found in food that is necessary in small quantities for good health and normal development.
意味(日本語): 食品に含まれ、健康や正常な成長のために少量必要とされる物質。健康を維持するために欠かせない栄養素です。食事やサプリメントで摂取し、身体のさまざまな機能をサポートするニュアンスがあります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・構文例
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記を参考にして「vitamin」をしっかり覚え、日常からビジネス、学術まで幅広い文脈で使えるように練習してみてください。
ビタミン,栄養素(身体の喜常な機能を維持するために少量ながら必要な有機化合物)
昼間
昼間
Explanation
昼間
daytime
以下では、英単語 “daytime” について、できるだけ詳細に解説していきます。
1. 基本情報と概要
英語: daytime
日本語: 昼間(昼の時間帯)
主な活用形
他の品詞形(例)
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
“day” と “daytime” の違いは、 “day” が1日全体を指す可能性があるのに対し、 “daytime” は「日中」「昼間」に限定される、より具体的な意味を強調する点にあると理解するとよいでしょう。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “daytime” の詳細解説です。「昼間」という意味の名詞(および形容詞的用法)として、多彩なシーンで使われる便利な単語です。ぜひ例文やコロケーションとあわせて覚えてみてください。
昼間
【名/C】(布地・皮膚の)しわ,ひだ / 【動/他】…にしわを寄せる』 / 【動/自】しわが寄る
【名/C】(布地・皮膚の)しわ,ひだ / 【動/他】…にしわを寄せる』 / 【動/自】しわが寄る
Explanation
【名/C】(布地・皮膚の)しわ,ひだ / 【動/他】…にしわを寄せる』 / 【動/自】しわが寄る
wrinkle
以下では、英単語 wrinkle
について、学習者向けにできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10例)
3. 語源とニュアンス
語源
wrinkle
は中英語の wrinkel
から来ており、古英語や古ノルド語との関連が指摘されています。古い時代から「折り目」「しわ」のニュアンスを持つ言葉として使われていました。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
名詞としての使い方
動詞としての使い方
イディオム・一般的な構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的/フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「wrinkle」の解説となります。日常生活からビジネス、学術的文脈まで幅広く使える単語なので、しわの意味だけでなく、問題・課題を表す比喩表現としてもぜひ覚えてみてください。
(布地・皮膚の)しわ
…‘に'しわを寄せる
しわが寄る
ロビー(公共的建物・ホテルの玄関から部屋へ行くまでの間の広間または廊下) / 《《米》単数・複数扱い》(院外の)圧力団体,陳情団 / (英国で) / (下院で議案裁決のとき,賛否に分かれる)投票者控え室 / (議員が院外者との会見に用いる議事堂の)ロビー,控えの間 / (陳情・運動のため議員に)働きかける《+for+名》 / 〈議案〉‘を'議員に運動して通過させようとする
ロビー(公共的建物・ホテルの玄関から部屋へ行くまでの間の広間または廊下) / 《《米》単数・複数扱い》(院外の)圧力団体,陳情団 / (英国で) / (下院で議案裁決のとき,賛否に分かれる)投票者控え室 / (議員が院外者との会見に用いる議事堂の)ロビー,控えの間 / (陳情・運動のため議員に)働きかける《+for+名》 / 〈議案〉‘を'議員に運動して通過させようとする
Explanation
ロビー(公共的建物・ホテルの玄関から部屋へ行くまでの間の広間または廊下) / 《《米》単数・複数扱い》(院外の)圧力団体,陳情団 / (英国で) / (下院で議案裁決のとき,賛否に分かれる)投票者控え室 / (議員が院外者との会見に用いる議事堂の)ロビー,控えの間 / (陳情・運動のため議員に)働きかける《+for+名》 / 〈議案〉‘を'議員に運動して通過させようとする
lobby
ロビー(公共的建物・ホテルの玄関から部屋へ行くまでの間の広間または廊下) / 《《米》単数・複数扱い》(院外の)圧力団体,陳情団 / (英国で) / (下院で議案裁決のとき,賛否に分かれる)投票者控え室 / (議員が院外者との会見に用いる議事堂の)ロビー,控えの間 / (陳情・運動のため議員に)働きかける《+for+名》 / 〈議案〉‘を'議員に運動して通過させようとする
1. 基本情報と概要
単語: lobby
品詞: 名詞(※動詞としても使われる場合があります)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語・日本語)
こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です:
活用形
他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連性・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
使われるシーン:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオム
5. 実例と例文
日常会話(カジュアルな文脈)
ビジネス(ややフォーマル)
学術的 / 公的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「private room」はプライベートで閉鎖的な空間、「lobby」は公共で開放的なスペースという対比。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「lobby」の詳細な解説です。ホテルのエントランスか政治的な“働きかけ”の場か、文脈によって意味が大きく変わる点に注意して使ってみてください。
ロビー(公共的建物・ホテルの玄関から部屋へ行くまでの間の広間または廊下)
《《米》単数・複数扱い》(院外の)圧力団体,陳情団
(英国で)
(議員が院外者との会見に用いる議事堂の)ロビー,控えの間
(陳情・運動のため議員に)働きかける《+for+名》
〈議案〉‘を'議員に運動して通過させようとする
(下院で議案裁決のとき,賛否に分かれる)投票者控え室
助言者,相談相手 / 《おもに米》弁護士(lawyer)
助言者,相談相手 / 《おもに米》弁護士(lawyer)
Explanation
助言者,相談相手 / 《おもに米》弁護士(lawyer)
counselor
以下では、英単語 counselor
をできるだけ詳しく解説します。学習の参考にしてください。
1. 基本情報と概要
単語: counselor
品詞: 名詞
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “counselor” の詳細な解説です。スペリングの似た単語が多いので混同に注意しながら、文脈に合った使い方を身につけてください。学習の参考になりますように。
助言者,相談相手
《おもに米》弁護士(lawyer)
機械の,道具の / 機械仕掛けの / 機械向きの / 機械的な,自動的な
機械の,道具の / 機械仕掛けの / 機械向きの / 機械的な,自動的な
Explanation
機械の,道具の / 機械仕掛けの / 機械向きの / 機械的な,自動的な
mechanical
1. 基本情報と概要
単語: mechanical
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形:
英語の意味:
日本語の意味:
「mechanical」は、機械や装置に直接関わるときに使われる形容詞です。たとえば、「mechanical engineer(機械技術者)」のように専門的に機械分野を指すほか、動作や行動が型どおりで感情がこもらない場合にも「mechanical」を使います。「機械的に」作業をする、というニュアンスを持っています。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
mechan- は「機械」や「装置」という語源を持ち、-ical は「〜的な」という形容詞を作る典型的な接尾語です。
2-1. 派生語・類縁語
2-2. よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
3-1. 微妙なニュアンスや感情的な響き
3-2. 使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5-1. 日常会話(カジュアル)での例文
5-2. ビジネスシーンでの例文
5-3. 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
6-1. 類義語 (Synonyms)
6-2. 反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「mechanical」の詳細な解説になります。機械に関連する文脈だけでなく、人の行動や表情が「型どおり」または「感情が伴わない」というニュアンスを表すときにも用いられる点が特徴です。ぜひ参考にしてみてください。
機械の,道具の;機械(道具)を必要とする
機械仕掛けの,機械操作の,機械製の
機械に適した,機械向きの;(人・行動などが)機械的な,自動的な
〈U〉引っ込めること,引っ込むこと / 《...から》退くこと,撤退《from ...》 / 《...から》 脱退 《from ...》 / (預金の)引き出し, 引き出し額 / 取り消し,撤回
〈U〉引っ込めること,引っ込むこと / 《...から》退くこと,撤退《from ...》 / 《...から》 脱退 《from ...》 / (預金の)引き出し, 引き出し額 / 取り消し,撤回
Explanation
〈U〉引っ込めること,引っ込むこと / 《...から》退くこと,撤退《from ...》 / 《...から》 脱退 《from ...》 / (預金の)引き出し, 引き出し額 / 取り消し,撤回
withdrawal
〈U〉引っ込めること,引っ込むこと / 《...から》退くこと,撤退《from ...》 / 《...から》 脱退 《from ...》 / (預金の)引き出し, 引き出し額 / 取り消し,撤回
以下では、名詞 “withdrawal” をできるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英単語: withdrawal
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): The act of removing or taking something away; the act of retreating or ceasing to participate; the action of taking money out of a bank account, etc.
意味(日本語): 「引き出し」「撤退」「離脱」「取り下げ」「回収」「(人間関係や交際からの) 引きこもり」など、状況に応じて複数の意味があります。具体的には銀行口座からお金を引き出す行為や軍隊の撤退、あるいは薬物依存から離れる際に起こる離脱現象などを表します。
「withdrawal」は、何かを“引き戻す”“後ろへ下がる”といったイメージがあります。人が参加していたことをやめて後ろに引くニュアンスや、お金を口座から取り出して“手元に引き戻す”イメージを持つ単語です。
主な活用形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
フォーマル度合いは文脈次第ですが、軍事や条約などでの“withdrawal”はビジネス~公的文書で使われることが多いです。日常では特に「お金の withdrawal」や「withdrawal symptoms」を念頭に置くとよいでしょう。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
※ “with” の部分が /wɪð/ または /wɪθ/ と発音される場合があります。
※ “dial” のように ˈdrɔː の部分にしっかりと強勢を置くのが特徴です。
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “withdrawal” の詳細な解説です。文脈によっては「お金の引き出し」「参加・関与の取りやめ」「撤退」「薬物などの離脱症状」など多岐にわたる意味を持つ点に注意してください。しっかりイメージを固めて、読み書き・会話で適切に使えるように練習してみましょう。
退くこと,撤退
引っ込めること,引っ込むこと
脱退
loading!!
TOEIC英単語(TSL)
TOEICの頻出英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、TOEICに出る英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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