学術英単語(NAWL) / 発音問題 - Unsolved
発音記号に対応する英単語を答える問題です。
英単語の発音を学ぶのに役立ちます。
- B2は、日常的な話題から少しアカデミックな内容まで対応できるレベルです。
- 形容詞: verbal (例: verbal agreement, verbal ability)
- 副詞: verbally (例: “He communicated verbally.”)
- 名詞形: verbalism(やや専門的で、「言葉遣い」や「言葉の表現」などを指す場合がある)
- 動詞形はありません。
- 接頭語: 特に目立った接頭語はなし
- 語幹: “verb-”(「言葉」「動詞」の意味を含むラテン語系の要素)
- 接尾語: “-al”(形容詞化する)
- 言語に関する: 「言葉に関する」という広い意味で使われ、文章か口頭かを問わない場合もあります。
- 口頭の / 口頭での: 特に書面ではなく、話し言葉によるコミュニケーションを強調するときに使います。
- 音声・発話に関する能力: 人が「言語能力(verbal ability)」を持っているときなどに用いられます。
- verbal agreement(口頭での合意)
- verbal communication(口頭でのコミュニケーション)
- verbal abuse(言葉による虐待)
- verbal expression(言葉による表現)
- verbal warning(口頭での注意・警告)
- verbal skill(言語的スキル)
- verbal response(口頭による返答)
- verbal feedback(口頭のフィードバック)
- verbal aptitude(言語的な適性)
- verbal contract(口頭契約)
- ラテン語の「verbum」(言葉、動詞)から派生したとされます。同語源には「verb (動詞)」や「adverb (副詞)」などがあります。
- 古くから「言葉で表現される」という意味をもちつつ、主に「話し言葉」というニュアンスで使われてきました。
- 口頭によるものを強調したいときに使う単語です。「written(書面の)」と対比させる場面でよく登場します。
- フォーマルとカジュアルのどちらでも使用できますが、契約や合意に関してはややフォーマル寄りの印象があります。
- 形容詞として名詞を修飾します(例: “a verbal agreement”)。
- 口頭による行為や状態を表したいときに「verbal + 名詞」の形をとるのが一般的です。
- 名詞形の “verbalism” は専門用語的で、あまり日常会話では使われません。
- verbal agreement: 口頭合意
- verbal confrontation: 言葉による論争
- verbal note: 外交上の口頭覚書(やや専門的)
- “We had a verbal agreement to meet at noon.”
- (お昼に会おうと口頭で合意していたんだ。)
- (お昼に会おうと口頭で合意していたんだ。)
- “He gave me a verbal explanation of the instructions.”
- (彼は口頭で手順を説明してくれた。)
- (彼は口頭で手順を説明してくれた。)
- “She tends to be very verbal about her opinions.”
- (彼女は自分の意見をはっきりと口頭で伝えることが多い。)
- “We reached a verbal contract before drafting formal documents.”
- (正式な書類を作成する前に、口頭契約を結びました。)
- (正式な書類を作成する前に、口頭契約を結びました。)
- “I received a verbal warning from my supervisor.”
- (上司から口頭で注意を受けました。)
- (上司から口頭で注意を受けました。)
- “Could you provide verbal feedback during the meeting?”
- (ミーティング中に口頭でフィードバックをいただけますか?)
- “Verbal skills are an essential component of effective leadership.”
- (言語的スキルは効果的なリーダーシップに欠かせない要素です。)
- (言語的スキルは効果的なリーダーシップに欠かせない要素です。)
- “The psychologist measured participants’ verbal fluency using specific tasks.”
- (心理学者は特定の課題を用いて被験者の言語流暢性を測定した。)
- (心理学者は特定の課題を用いて被験者の言語流暢性を測定した。)
- “Students with low verbal abilities may need additional support.”
- (言語能力が低い学生は追加のサポートが必要な場合があります。)
- oral(口頭の)
- 「口頭の」という意味で非常に近いが、ややフォーマル。医療文脈では「口に関する」という意味もある。
- 「口頭の」という意味で非常に近いが、ややフォーマル。医療文脈では「口に関する」という意味もある。
- spoken(話される)
- 「話し言葉」という意味が強い。文章化されていないものを指す場合に使う。
- written(書かれた)
- 「verbal (口頭の)」と対比されることが多い。
- 「verbal (口頭の)」と対比されることが多い。
- nonverbal(非言語の)
- 言葉を使わずに伝えること(ジェスチャーや身振りなど)を指す。
- IPA: /ˈvɜːrbəl/ (アメリカ英語), /ˈvɜːbəl/ (イギリス英語)
- アクセント(ストレス): 第1音節 “ver” に強勢を置きます。
- アメリカ英語では “r” の音がやや強めに発音されます。イギリス英語では “r” の発音が軽めになることが多いです。
- “ver-” と “-bal” のつなぎ目がくっつきがちなので、「ヴァーバル」のようにスムーズに発音すると自然に聞こえます。
- スペリングミスで “verble” や “verbale” と書いてしまうミスが起きやすいので注意。
- 「verbal」と「oral」の使い分け:どちらも「口頭の」という意味があるが、専門文書や契約書類では “verbal agreement” よりも “oral agreement” が使われることも多い。試験での文脈には注意しましょう。
- TOEICや英検などで「書面ではなく口頭の」合意や説明などを表す問題として出題される可能性があります。
- “verb” = 動詞 → 言葉や話すことに関連 → “verbal” = 「言葉の・口頭の」
- “verbal abuse”(言葉の虐待)はトピックとしてニュースでたびたび目にするので、それで印象づけると覚えやすいです。
- 勉強テクニックとして、“verbal” + “agreement” (口頭合意)などのフレーズをセットで覚えると、実際に使う場面をイメージしやすいでしょう。
- 動詞: initiate (〜を開始する、〜を始める、〜を initiator として導く)
- 活用例:initiate - initiated - initiating
- 活用例:initiate - initiated - initiating
- 形容詞: initiatory(導入の、開始の)、initial(最初の)
- 語幹: initiat- (begin, start)
- 接尾語: -ion (動作や状態、行為を表す名詞化の要素)
- initiation ceremony(加入式、入会儀式)
- initiation rites(通過儀礼)
- initiation process(始動プロセス)
- initiation into a fraternity(友愛会への加入)
- initiation of a project(プロジェクトの立ち上げ)
- initiation fee(入会金)
- initiation ritual(加入儀式、儀式的プロセス)
- initiation phase(導入段階)
- initiation protocol(導入の手順・プロトコル)
- undergo initiation(加入儀式を経る、開始のプロセスを踏む)
- 語源: ラテン語の「initium (始まり)」が語源であり、そこから「始動させる」「始める」のニュアンスを持つ initiāre を経て、英語の initiate / initiation の形へと発展しました。
- 歴史的背景: 古くから宗教的・神秘的な集団への加入や、職能集団への正式な入会儀式などで使われ、儀式性のあるニュアンスが強く残っています。
- 注意すべきニュアンス: 「beginning」「start」よりも、ややフォーマル・儀式的・正式な場面で用いられることが多いです。口語でカジュアルに「はじめる」というより、「式典」や「手順」を伴うような場面で適しています。
可算・不可算の区別
- 「ある団体への加入」など個別のイニシエーションを指す場合は可算名詞 (an initiation, several initiations)。
- 「始動」という抽象的な行為を単純に指す場合は不可算扱いにすることもあります (initiation is important…)。
- 「ある団体への加入」など個別のイニシエーションを指す場合は可算名詞 (an initiation, several initiations)。
一般的な構文例
- initiation of + [名詞]: (〜の始動)
- 例: The initiation of the project was delayed.
- 例: The initiation of the project was delayed.
- initiation into + [団体/集団]: (〜への加入)
- 例: His initiation into the club was quite elaborate.
- 例: His initiation into the club was quite elaborate.
- initiation of + [名詞]: (〜の始動)
フォーマル/カジュアルの使い分け
- 「initiation」はややフォーマルな文脈に多いです。カジュアルな会話で「beginning」「start」の代わりに使うと、少し堅苦しく聞こえる可能性があります。
I heard your initiation into the hiking club was quite an adventure.
- 日本語: 「ハイキングクラブへの加入儀式、大変だったって聞いたよ。」
They had a small initiation ceremony for new members at the local community center.
- 日本語: 「地元のコミュニティセンターで新入会員向けのちょっとした加入式があったんだ。」
My initiation into pottery was just a one-day trial class, but I loved it.
- 日本語: 「陶芸を始めたきっかけは一日体験教室だったけど、すごく気に入ったんだ。」
The initiation of our new marketing campaign has already increased brand awareness.
- 日本語: 「新しいマーケティングキャンペーンの始動が、すでにブランド認知を高めています。」
We held an initiation meeting to welcome the new project team and clarify our goals.
- 日本語: 「新プロジェクトチームの歓迎と目標の明確化のために始動ミーティングを開きました。」
The initiation process for new hires includes a comprehensive orientation program.
- 日本語: 「新入社員の導入プロセスには、包括的なオリエンテーションプログラムが含まれています。」
The initiation of chemical reactions often requires a catalyst under certain conditions.
- 日本語: 「化学反応の開始には、特定の条件下で触媒が必要となることが多い。」
Their study focuses on the initiation of early cognitive development in infants.
- 日本語: 「彼らの研究は、乳児における初期認知発達の開始に焦点を当てています。」
The initiation rites in ancient cultures reflect social structure and value systems.
- 日本語: 「古代文化の通過儀礼は、社会構造や価値観を反映しています。」
- beginning(始まり)
- 「単に“はじまり”」という意味。より一般的でカジュアルです。
- 「単に“はじまり”」という意味。より一般的でカジュアルです。
- start(開始)
- 「行為を始める」という意味がストレート。口語的に広く使われます。
- 「行為を始める」という意味がストレート。口語的に広く使われます。
- commencement(開始、卒業式)
- フォーマルで、「式典」という意味でも使われることがある。
- フォーマルで、「式典」という意味でも使われることがある。
- inauguration(就任、落成式)
- 公的な式典・就任に重点があるため、もう少し限定的なニュアンスです。
- 公的な式典・就任に重点があるため、もう少し限定的なニュアンスです。
- termination(終了)
- completion(完了)
- conclusion(結論、終結)
- end(終わり)
- 発音記号 (IPA): /ɪˌnɪʃiˈeɪʃən/
- 強勢 (アクセント): i-ni-ti-A-tion(第3音節“a”にアクセント)
- アメリカ英語とイギリス英語の違い
- 主な発音の違いはほぼありませんが、イギリス英語では /ɪ/ と /ə/ の微妙な音の違いがある程度です。
- 主な発音の違いはほぼありませんが、イギリス英語では /ɪ/ と /ə/ の微妙な音の違いがある程度です。
- よくある発音ミス
- “initiate” との混同や、/ʃ/ の部分を /tʃ/ と発音してしまうことが多いので注意してください。
- スペルミス: “initation” と “i” を抜かしてしまうミスが多いので注意。
- 同音異義語との混同: とくにありませんが、語幹 “initial” との混同が起こる可能性があります。
- 試験対策
- TOEICや英検などの読解問題で、文章の流れを示す単語として出題される場合があります。
- 「プロジェクトの立ち上げ」などビジネス文脈にも頻出です。
- TOEICや英検などの読解問題で、文章の流れを示す単語として出題される場合があります。
- イメージ: 「初めての儀式に参加して、新しい世界の扉を開く」イメージをもつと覚えやすいです。
- スペリングのポイント: “initiate” とのセットで暗記し、動詞→名詞形への変化を意識しましょう。
- 勉強テクニック:
- フォーマルな表現を集めたフレーズ集で「initiation ceremony」「initiation rites」などを丸ごと覚えると、使う場面がはっきりイメージできます。
- 英語: “Ethics” refers to the moral principles that govern a person's behavior or the conducting of an activity.
- 日本語: 「倫理」「道徳規範」「行動原則」といった意味です。個人や組織が「正しい/正しくない」と考える基準、その善悪を判断する体系を指します。
→ 社会や仕事、個人の行ないなどの行動指針を示す言葉です。「医療倫理」「ビジネス倫理」など専門分野でもよく使います。 - 名詞 (noun)
- 名詞のため、一般的な動詞のような活用形はありません。
- 派生形としては以下のようなものがあります:
- ethical (形容詞): 倫理的な
- ethically (副詞): 倫理的に
- ethicist (名詞): 倫理学者、倫理専門家
- ethical (形容詞): 倫理的な
- B2 (中上級) 以上
→ 哲学や社会問題に関心を持ち、自分の考えをまとめられるレベルでよく登場する単語です。学術的な文脈や議論でも用いられることが多いため、中上級レベル以上で本格的に扱われます。 - “ethics” はギリシャ語の「ethikos(性格に関する)」に由来する言葉で、そこから「人の行動や性格に関する学問」という意味が広がりました。
- 接頭語・接尾語の明確な組み合わせがあるわけではなく、語幹は “ethic-” が核となります。
- ethic (単数形): 「道徳基準」「行動様式」を指すことがありますが、一般に学問分野としては「ethics」を用います。
- ethical (形容詞): 「倫理上の」「道徳上の」
- moral (形容詞・名詞): 「道徳の」「道徳的な」 (ほぼ同義ですが、倫理学的な視点よりも一般的な道徳感を示唆することが多い)
- professional ethics(職業倫理)
- medical ethics(医療倫理)
- code of ethics(倫理規定)
- business ethics(ビジネス倫理)
- ethical standards(倫理基準)
- ethical dilemma(倫理的ジレンマ)
- question of ethics(倫理上の問題)
- ethical considerations(倫理的考慮)
- ethics committee(倫理委員会)
- matter of ethics(倫理上の事柄)
- 語源はギリシャ語の “ethos” に遡り、「習慣」「性格」「品性」を意味します。そこから派生して「行動規範・原則」となり、さらに「それらを学問として扱う倫理学」を示すようになりました。
- 歴史的には哲学者アリストテレスの「倫理学」が代表例ですが、現代では宗教観や社会通念、個人観などより幅広い分野で言及されます。
- ニュアンスとしては、個人的な道徳観よりも専門的・社会的ルールの視点が強い印象です。「正しい・正しくない」「良い・悪い」の判断基準に言及するときに好んで使われます。
- 使用状況: 比較的フォーマルな文脈、学術的・哲学的な文章でよく見られますが、ビジネス文書や専門分野などでも頻繁に用いられます。
ethics
は見た目が複数形ですが、学問分野・概念として扱う場合は不可算名詞扱いで “Ethics is 〜” と単数扱いされることが多いです。
- 例: Ethics is an important field of study.
- 例: Ethics is an important field of study.
- しかし、意味が「複数の倫理基準」や「道徳観」を指す文脈では複数扱いされることもありますが、一般的には「倫理学という分野」として単数扱いされる用法が主流です。
- カジュアルな会話というよりは、学術論文や講義、ビジネス文書、職業上のガイドラインなどフォーマルな場面で使われやすい単語です。
- “I’m not sure if that’s the right thing to do. Ethics can be confusing sometimes.”
- 「それが正しいことなのかよくわからないね。倫理って時々ややこしいよね。」
- “She always considers ethics before making any major decisions.”
- 「大きな決断をする前に、彼女はいつも倫理面を考慮するんだ。」
- “I think ethics are important in any relationship, don’t you?”
- 「どんな人間関係でも倫理観って大事だと思うけど、そう思わない?」
- “Our company emphasizes business ethics when dealing with clients.”
- 「当社は顧客と取引する際に、ビジネス倫理を重視しています。」
- “We need to review our code of ethics to ensure transparency.”
- 「透明性を確保するために、当社の倫理規定を見直す必要があります。」
- “Ethics plays a critical role in maintaining a reputable brand.”
- 「評判の良いブランドを維持するには、倫理が重要な役割を果たします。」
- “Ethics is a fundamental branch of philosophy that examines moral values.”
- 「倫理学は、道徳的価値を探究する哲学の根本的な分野です。」
- “Modern medical ethics requires informed consent from patients.”
- 「現代医療倫理では、患者のインフォームドコンセントが求められます。」
- “Debates in ethics often address whether actions are universally right or context-dependent.”
- 「倫理学の議論では、行為が普遍的に正しいか、それとも状況に依存するのかがよく取り上げられます。」
- morality(道徳)
- 個人や社会における善悪や行動規範を指す点では似ています。ただし「morality」の方がより個人的・文化的要素が強く、「ethics」はより体系的・学問的に扱われる傾向があります。
- 個人や社会における善悪や行動規範を指す点では似ています。ただし「morality」の方がより個人的・文化的要素が強く、「ethics」はより体系的・学問的に扱われる傾向があります。
- principles(原則)
- 行動や判断の指針という意味では近いですが、必ずしも「良し悪し」をはらんだものではなく、幅広い原則を含みます。
- 行動や判断の指針という意味では近いですが、必ずしも「良し悪し」をはらんだものではなく、幅広い原則を含みます。
- values(価値観)
- 個人または社会が重んじる重要性や価値のこと。ただし「ethics」は行動規範をより理論的に扱います。
- 個人または社会が重んじる重要性や価値のこと。ただし「ethics」は行動規範をより理論的に扱います。
- immorality(不道徳)、corruption(腐敗、不正)、unethical behavior(非倫理的行動)
- 文脈としては「正しくない」「不誠実である」倫理基準に反する行為を指します。
IPA(国際音声記号):
- イギリス英語 (BrE): /ˈeθ.ɪks/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈɛθ.ɪks/
- イギリス英語 (BrE): /ˈeθ.ɪks/
強勢(アクセント)は最初の音節「eth-」に置かれます。
よくある間違いとして「エス」の発音が弱い場合がありますが、末尾の “s” ははっきり発音します。
- スペルミス: 「ethics」は最後に “s” が付きます。単数か複数か混乱しやすいですが、学問分野としては単数扱いが一般的です。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特になし。ただし “ethic” と区別が必要です。 “ethic” は単数形で「一つの道徳基準」を示すこともありますが、一般には「ethics」を使う場面が多いです。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、ビジネスや社会的課題の文脈で登場する可能性があります。特に「コンプライアンス」や「企業倫理」の話題で頻出です。
- 語源から覚える: 「ethos(ギリシャ語:性格・慣習)」→ 人の根幹(行動原則)をイメージすると覚えやすいです。
- スペリングのポイント: 「e + th + i + c + s」の組み合わせ。「th」が入るのできちんと区切って覚えると混乱しにくいです。
- “道徳”や“正しさ”を体系的に学ぶ、というイメージを持つと単語の意味と結び付きやすいです。
- ビジネスや医療、研究での謝罪会見などを連想すると、「この場に求められるのは“倫理”」と瞬時に思い出せるかもしれません。
- 原形: maximize
- 三人称単数: maximizes
- 現在分詞・動名詞: maximizing
- 過去形・過去分詞: maximized
- 語源や似た単語と合わせて理解すると、ニュースやビジネス文書などでも活用しやすくなります。
- 名詞形: maximization
- 形容詞形(関連語): maximum, maximal
- 語幹: max(i)-
- 「最大限の」という意味をもつ “max” (maximum) がベース。
- 「最大限の」という意味をもつ “max” (maximum) がベース。
- 接尾語: -ize
- 「〜化する」「〜にする」という動作を示す接尾語。たとえば「realize」「utilize」などと同じで、「(何かを)〜に変える・する」というニュアンスがあります。
- maximum (名詞/形容詞): 最高限度、最大の
- maximization (名詞): 最大化(すること)
- minimal (形容詞): 最小の
- minimize (動詞): 最小限に抑える
- maximize profits(利益を最大化する)
- maximize efficiency(効率を最大化する)
- maximize performance(パフォーマンスを最大限に高める)
- maximize potential(潜在能力を最大限に引き出す)
- maximize space(スペースを最大限に活用する)
- strive to maximize(最大化に努める)
- seek to maximize(最大化を求める)
- designed to maximize A(Aを最大にするように設計されている)
- maximize usage(利用を最大限にする)
- maximize value(価値を最大限に高める)
- ラテン語の「maximus(最上級の形容詞:最大の)」に由来し、英語の “maximum” と結びついた形で「最大化する」という意味を獲得しました。
- 20世紀に入ってからビジネスや自然科学の論文、経済学の文脈などで使われるようになり、「最適化」や「効率化」をめざす言葉として定着しました。
- ビジネスや学術論文などのフォーマルな文脈で、数値や成果を引き上げるニュアンスとしてよく使われます。
- カジュアルな会話でも使えるが、「大きくする・引き上げる」という真面目なトーンの文脈になることが多いです。
- 他動詞 (transitive verb): 目的語をとって、「~を最大化する」の形で使われるのが一般的です。
- “maximize + 名詞(目的語)”
例: “We need to maximize our production capacity.” - “S + V + O + to maximize A”
例: “They developed a new system to maximize efficiency.” - “maximize the benefits” (利益を最大化する)
- “leverage resources to maximize profit” (資源を活用して利益を最大化する)
- 仕事やプレゼン、レポートなど、フォーマルな場面で頻出。会話でもビジネスなどの正式な場面に近い場合に使われやすいです。
“I’m trying to rearrange my desk to maximize the space I have.”
(手持ちのスペースを最大限に活用するよう机を配置替えしているんだ。)“He wants to maximize his workout results by exercising more consistently.”
(彼はもっと継続して運動をして、トレーニングの効果を最大化したいと思っている。)“Let’s open the window to maximize the fresh air in the room.”
(部屋に新鮮な空気をたくさん取り込むために、窓を開けよう。)“We need to maximize our profits by cutting unnecessary expenses.”
(不要な経費を削減して、利益を最大化する必要があります。)“Our marketing strategy is designed to maximize customer engagement.”
(我々のマーケティング戦略は、顧客のエンゲージメントを最大化するように設計されています。)“The new software helps us maximize efficiency in data analysis.”
(新しいソフトウェアのおかげで、データ解析の効率を最大化できます。)“The research aims to maximize the therapeutic effects of the new drug.”
(この研究は、新薬の治療効果を最大化することを目的としている。)“By adjusting the experimental parameters, we can maximize the likelihood of accurate results.”
(実験パラメータを調整することで、正確な結果が得られる可能性を最大化できる。)“Our model seeks to maximize the total utility under given constraints.”
(本モデルは、与えられた制約の下で全体の効用を最大化することを目指している。)- increase to the fullest extent (できる限り増やす)
- optimize (最適化する) — 「無駄を省いてベストな状態にする」のニュアンス。
- boost (増大させる) — 日常的かつカジュアルに「押し上げる」というイメージ。
- enhance (強化する) — 既存のものをより良くする・強めるニュアンス。
- amplify (増幅する) — もともとは音や声などを大きくするイメージだが、比喩的にも使う。
- minimize (最小限に抑える)
- reduce (減らす)
- decrease (減少させる)
- 「maximize」は「上限まで大きくする」、「minimize」は「下限まで小さくする」という対極的な意味です。
- 「optimize」は「ベストな状態をつくる」ためのアプローチとして使われることが多く、必ずしも「最大化」だけとは限りません。
- アメリカ英語 (AmE): [マクスィマイズ] のように発音
- イギリス英語 (BrE): 実質的には同じですが、スペルは “maximise” と書かれることもあります。
- アクセント(強勢): 最初の音節の “max-” に強勢があります。
- よくある誤り: 語尾を /-mə-/ としてしまうなどで「マクス・マイ」にならないこと。 /-aɪz/ の発音に注意しましょう。
- スペルミス: “maximize”を “maximise” と書くかどうかは、アメリカ英語かイギリス英語の綴りによる違いですが、混同してしまうことが多いです。
- 同音異義語との混同: とくにはありませんが、似た綴りの “minimum / maximum” と混同しないように注意しましょう。
- TOEICや英検での出題傾向: グラフや売上などの文脈で「〜を最大化する」という表現を問う問題が出ることがあります。合わせて「minimize」とセットで問題になる場合もあります。
- 「max」 という短縮形から “最大” というニュアンスを思い出すと覚えやすいです。
- 「IZE」がつく熟語には「変化を引き起こす」という意味合いがあると考えると、 “max(imum) + ize” → 「最大にする」のイメージがわきやすくなります。
- スペルを覚えるときは「max + i + mize」の3つのパーツに区切るとミスが減ります。
- 単数形: diagnosis (ダイアグノウシス)
- 複数形: diagnoses (ダイアグノウシーズ)
- 動詞形: diagnose (ダイアグノウズ)
- 現在進行形動詞: diagnosing (ダイアグノウジング)
- 過去形動詞: diagnosed (ダイアグノウズド)
- 形容詞形: diagnostic (ダイアグノスティック)
- dia-: 「通して、完全に」という意味の接頭語(ギリシャ語由来)
- -gnosis: 「知識、認識」を表す語根(ギリシャ語 gnōsis から)
- diagnose (v.): 診断する
- diagnoses (n. pl.): 診断(の複数形)
- diagnostic (adj.): 診断の、診断に用いる(例: diagnostic test)
- make a diagnosis - 診断を下す
- confirm a diagnosis - 診断を確定する
- early diagnosis - 早期診断
- receive a diagnosis of X - Xという診断を受ける
- medical diagnosis - 医学的診断
- accurate diagnosis - 正確な診断
- diagnosis process - 診断のプロセス
- differential diagnosis - 鑑別診断
- final diagnosis - 最終診断
- misdiagnosis - 誤診
- 医療や専門分野で使うときはフォーマルな響きがあります。
- ビジネスや技術領域でも、問題解決手順を「diagnosis」と表現することがあります。
- 「診断」という重い響きから、深刻な印象を与えることもあるため、カジュアルな文脈よりはフォーマル/専門的な場面で使われがちです。
- 「a diagnosis」「the diagnosis」など可算名詞として使われます。
- 複数形は「diagnoses」となり、発音も変化します(語尾が -s ではなく「シーズ」のような音になる)。
- to make [a/the] diagnosis (診断を下す)
- to provide [someone] with a diagnosis (人に診断結果を提供する)
- to arrive at a diagnosis (診断に至る)
- フォーマル/文章: 医療論文、学術レポート、ビジネス書類
- 日常会話: 医療に関する話題など少し専門的な話題で使う
“I’m waiting for my doctor’s diagnosis on why I’ve been feeling so tired lately.”
「最近ずっと疲れやすい原因について、医者の診断を待っているんだ。」“Her diagnosis cleared up all my worries.”
「彼女の診断で私の不安はすっかり解消したよ。」“I’m glad I got an early diagnosis; now I can start treatment immediately.”
「早期診断されてよかった。すぐに治療を始められるから。」“We need a thorough diagnosis of the IT system to find the root cause of the slowdown.”
「システムの動作が遅い原因を探るために、ITシステムの徹底した診断が必要です。」“The consultant’s diagnosis revealed that our marketing strategy was outdated.”
「コンサルタントの診断で、私たちのマーケティング戦略が時代遅れだとわかりました。」“After the initial diagnosis, we discovered multiple workflow issues.”
「初期診断の結果、複数のワークフロー上の問題があることがわかりました。」“A precise diagnosis is crucial in determining the appropriate treatment plan.”
「適切な治療方針を決定するには、正確な診断が極めて重要です。」“This study aims to improve the diagnostic accuracy for early-stage Alzheimer’s disease.”
「本研究はアルツハイマー病の早期段階における診断精度を高めることを目的としています。」“Differential diagnosis is essential to rule out other possible conditions.”
「ほかの可能性を排除するためには、鑑別診断が欠かせません。」- identification (身元特定 / 問題の特定)
- より広義で、「何であるかを見分ける」という意味。医療に限らず幅広い文脈で使える。
- より広義で、「何であるかを見分ける」という意味。医療に限らず幅広い文脈で使える。
- analysis (分析)
- 物事を細かく分解して考察するという意味。医療以外でも広く用いられる。
- 物事を細かく分解して考察するという意味。医療以外でも広く用いられる。
- evaluation (評価)
- 状態や価値などを評価すること。
- 状態や価値などを評価すること。
- determination (決定)
- 原因や要因を特定するときに使われるが、診断ほど病気に特化していない。
- misdiagnosis (誤診)
「診断を誤る」という意味。単に“diagnosis”の反対として、病名を間違って特定することを指します。 IPA:
- 米: /ˌdaɪ.əɡˈnoʊ.sɪs/
- 英: /ˌdaɪ.əɡˈnəʊ.sɪs/
- 米: /ˌdaɪ.əɡˈnoʊ.sɪs/
アクセントは第3音節「no」にあります。
アメリカ英語では「ノウ(noʊ)シス」、イギリス英語では「ノウ(nəʊ)シス」の母音がやや異なります。
よくある間違いとしては、アクセントを誤って第2音節や第4音節に置いてしまうことがあります。
- つづりミス: “diagnois”など、うっかり “s” や “i” を落とすことがある。
- 複数形の混乱: 複数形は “diagnoses” (ダイアグノウシーズ) になる点に注意。
- 動詞形との混同: diagnose(動詞)と単数名詞 diagnosis のスペルが似ているので混同しやすい。
- 発音: stressed syllable(アクセント)は前述のとおり第三音節「no」にあるため注意。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検などで医療・健康分野の長文読解問題に頻出することがある。
- 「dia(通して)+ gnosis(知識)=通して知識を得る」という語源のイメージを覚えておくと、診断以外に「問題を通して真相を知る」というニュアンスで思い出しやすいです。
- 複数形 “diagnoses” の -es が「シーズ」となる点はスペリングも発音も混乱しやすいので、語感として「ダイアグノウ・シーズ」と覚えることをおすすめします。
- メモリートリック: 「問題を突き止めるマグノスコープ(dia + gno + sis)」など、自分なりの語呂合わせで覚えると長期記憶に残りやすいです。
- 単数: cylinder
- 複数: cylinders
- 形容詞形: cylindrical (円柱形の)
- 語源: 後述の通りギリシャ語 “kylindros” (転がるもの、ローラー) に由来します。
- 接頭語・接尾語: 明確な接頭語や接尾語はありません。この単語全体が“cylinder”として機能しています。
- gas cylinder (ガスボンベ)
- oxygen cylinder (酸素ボンベ)
- cylinder head (シリンダーヘッド)
- hydraulic cylinder (油圧シリンダー)
- cylinder lock (シリンダー錠)
- cylindrical container (円柱状の容器)
- engine cylinder (エンジンのシリンダー)
- master cylinder (マスターシリンダー:ブレーキ系統など)
- cylinder of water (水の円柱)
- measuring cylinder (メスシリンダー)
- 「cylinder」はギリシャ語の“kylindros” (κύλινδρος: ローラー、転がるもの) に由来します。
- ラテン語を経由し、中世フランス語などを通って英語に入りました。
- 基本的に形を表すため、カジュアルな会話で「円柱みたいな形してるね (It’s shaped like a cylinder)」という使い方も可能です。
- 一方で、エンジン部品など専門用語としても使われます。専門分野では正確な意味が求められるため、用語として固有名詞的に機械部品を指す場合があります。
- フォーマル/カジュアル両方の状況で使われやすい単語です。
- 可算名詞: 「1本の円柱」「2本の円柱」と数えられるため、a cylinder, two cylinders という形をとります。
一般的な構文例
- “The object is shaped like a cylinder.” (その物体は円柱の形をしている)
- “We need to replace the cylinder.” (シリンダーを交換する必要がある)
- “The object is shaped like a cylinder.” (その物体は円柱の形をしている)
イディオム: 特にセットフレーズのイディオムは少ないですが、「firing on all cylinders」で「フル稼働している」というイディオムがあります。これは“全シリンダーで燃焼する”というエンジン由来の表現で、「全力を出す」という意味の比喩表現です。
“Could you hand me that cylinder-shaped container?”
(あの円柱形の容器を取ってくれる?)“I need a small gas cylinder for my camping stove.”
(キャンプ用ストーブに使う小さいガスボンベが必要なんだ。)“He built a display stand in the shape of a cylinder.”
(彼は円柱型の展示台を作ったよ。)“We need to check the pressure in this hydraulic cylinder before operating the machine.”
(この油圧シリンダーの圧力を稼働前にチェックする必要があります。)“The new engine’s cylinders are designed to reduce friction and increase efficiency.”
(新型エンジンのシリンダーは摩擦を減らし効率を高めるように設計されています。)“Please ensure that each cylinder is stored upright for safety reasons.”
(安全上の理由から、各シリンダーは必ず立てた状態で保管してください。)“In geometric terms, a cylinder has two congruent circular bases and a curved surface.”
(幾何学的に言うと、円柱は2つの同じ大きさの円形の底面と曲面を持ちます。)“The volume of a cylinder is calculated by πr²h.”
(円柱の体積は πr²h で計算されます。)“In chemistry class, we used a measuring cylinder to find the volume of liquids.”
(化学の授業で液体の体積を測定するためにメスシリンダーを使用しました。)- tube (チューブ)
- 「管状のもの」という意味合いがあり、中が空洞になっているイメージ。形容的にも使われる。
- 「管状のもの」という意味合いがあり、中が空洞になっているイメージ。形容的にも使われる。
- barrel (樽)
- 円柱形ではありますが、両端が少し膨らんだ樽状を指す。
- 円柱形ではありますが、両端が少し膨らんだ樽状を指す。
- drum (ドラム)
- 上下が平らな円柱の容器や楽器をいう。大きさや素材によっては“cylinder”とほぼ同義になることも。
- 上下が平らな円柱の容器や楽器をいう。大きさや素材によっては“cylinder”とほぼ同義になることも。
- 立体図形の反意語として明確な単語はないですが、二次元形状として「plane」(平面) や「flat surface」(平たい面) は対照的と言えます。
- 形状が正反対のイメージとして “sphere” (球体) も挙げられますが、厳密には反意語ではありません。
- IPA: /ˈsɪl.ɪn.dər/
- アメリカ英語: [sí-lən-dər]
- イギリス英語: [sɪl.ɪn.də(r)] (語尾の“r”がやや弱く発音される)
- アメリカ英語: [sí-lən-dər]
- スペルミス: “cylinder”の“y”や“i”の位置を間違えて “cilender” としてしまうケース。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、綴りが似た “cylindre (仏語)” などとは区別。
- 試験対策: TOEICや英検などで、図表や機械の名前説明で出題される場合があります。「cylindrical」なども一緒に覚えておくと便利です。
- 「シリンダー = 円柱」のイメージを焼き付ける: 大きいパイプのような形を思い浮かべると覚えやすいです。
- 「engine cylinder」を思い描くと、車のエンジン内部の円柱型部品をイメージできます。
- スペルのポイント: 「c-y-l-i-n-d-e-r」で「cyli-nder」。最初の “cyl-” が特にミスしないように注意。
- 専門的な医学用語に属するため、やや高度な単語です。
- 形容詞: coronary (変化形はありません)
- 名詞: a coronary (「心臓発作」「冠状動脈発作」を指すことがあります)
- 「coronary」自体は形容詞が中心ですが、文脈によっては「a coronary」=「心臓発作」という名詞的用法があります。
- 語幹: 「coron-」
- ラテン語のcorōna(冠)に由来し、心臓を取り巻く動脈が「冠(crown)」のような形であることを指します。
- ラテン語のcorōna(冠)に由来し、心臓を取り巻く動脈が「冠(crown)」のような形であることを指します。
- 接尾語: 「-ary」
- 「〜に関する」「〜の性質をもった」を意味し、形容詞を作る接尾語です。
- corona: 太陽のコロナ、または王冠などの意味
- coronation: 戴冠式
- coronary artery (冠状動脈)
- coronary heart disease (冠状動脈性心臓病)
- coronary bypass surgery (冠状動脈バイパス手術)
- coronary care unit (冠状動脈治療室・CCU)
- acute coronary syndrome (急性冠症候群)
- coronary occlusion (冠状動脈閉塞)
- coronary circulation (冠循環)
- coronary thrombosis (冠状動脈血栓症)
- coronary risk factors (冠状動脈疾患のリスク因子)
- myocardial infarction (心筋梗塞)
- 「coronary infarction」と表現することもあり
- 語源: ラテン語の「corōna(冠)」から派生しており、心臓を取り囲む冠状動脈をイメージしたものです。
- 歴史的な使われ方: 医学の発展に伴って、心臓を取り巻く動脈やそれに関連する病的状態を指す専門用語として確立しました。
- ニュアンス・使用時の注意点:
- もともと専門的・医学的な文脈でよく使われるため、日常会話ではあまり頻繁に使われません。
- しかし「He had a coronary.(彼は心臓発作を起こした)」という形で、俗に名詞としても使われるなど、口語的表現も存在します。
- フォーマルに使う場合は「coronary artery disease」など、医学用語として正確な表現を心がけます。
- もともと専門的・医学的な文脈でよく使われるため、日常会話ではあまり頻繁に使われません。
- 形容詞としての使い方: 「名詞 + coronary」「coronary + 名詞」の形で「冠状動脈/心臓に関するもの」を修飾します。
例: coronary arteries / coronary care - 名詞としての使い方: 口語的に「a coronary」と言うと「心臓発作」を意味することがあります。
例: He suffered a coronary last year. - 可算/不可算:
- 形容詞は可算・不可算の区別はありません。
- 名詞的用法で使う場合は「a coronary」と可算扱いされます。
- 形容詞は可算・不可算の区別はありません。
- 使用シーン:
- フォーマル: 医療関連(論文、学会、医療現場など)
- カジュアル: 口語での「心臓発作」表現として使われることはあるが、あまり日常会話向きではない
- フォーマル: 医療関連(論文、学会、医療現場など)
- “My uncle had a coronary last year, but he’s recovering well.”
(私のおじは昨年、心臓発作を起こしましたが、今は順調に回復しています。) - “I heard he was rushed to the hospital with a coronary scare.”
(彼が心臓発作の疑いで病院に運ばれたと聞きました。) - “She joked about a ‘coronary’ when she felt a sharp pain in her chest, but it turned out to be heartburn.”
(鋭い胸の痛みがあったときに、「心臓発作かも」なんて冗談を言っていたけど、実は胸やけが原因でした。) - “Our company is researching treatments for coronary artery disease.”
(我が社は冠状動脈疾患の治療法を研究しています。) - “The medical insurance coverage includes expenses for coronary bypass surgery.”
(医療保険には冠状動脈バイパス手術の費用も含まれています。) - “He gave a presentation on the rise of coronary heart disease in older populations.”
(彼は高齢者層における冠状動脈性心臓病の増加についてプレゼンテーションを行いました。) - “Elevated LDL cholesterol is a significant risk factor for coronary artery disease.”
(LDLコレステロールの上昇は冠状動脈疾患の大きなリスク要因です。) - “Recent studies suggest a novel approach to treating acute coronary syndromes.”
(最近の研究では、急性冠症候群に対する新しい治療アプローチが示唆されています。) - “The study compared the outcomes of various coronary stenting techniques.”
(その研究では、さまざまな冠状動脈ステント留置法の治療成績を比較しました。) cardiac (心臓の)
- より広義に「心臓の」に関することを指す形容詞。
- “cardiac arrest(心停止)”などのフレーズで使用。
- “coronary” は特に「冠状動脈」に焦点を当てるが、“cardiac”は心臓全般について。
- より広義に「心臓の」に関することを指す形容詞。
heart-related (心臓に関連する)
- 非常に一般的で、専門用語というよりは説明的表現。
- 発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˈkɔːrəˌnɛri/ または /ˈkɔːrəˌnɛri/ (母音の差)
- イギリス英語: /ˈkɒr.ən.ər.i/
- アメリカ英語: /ˈkɔːrəˌnɛri/ または /ˈkɔːrəˌnɛri/ (母音の差)
- アクセントの位置: 「co-ró-na-ry」の「ro」に当たる部分に強勢があります(ただしアメリカ英語では最初の音節「co」に強勢が来ることもあります)。
- よくある発音の間違い:
- “coronary”を“corona”と混同してしまう場合があります。
- アクセントを語末に置いてしまうと不自然に聞こえるので注意が必要です。
- “coronary”を“corona”と混同してしまう場合があります。
- スペルミス: “coronary”の“o”をひとつ抜かして“cornary”としてしまうミス。
- 同音異義語との混同:
“corona”と区別をする必要があります。“corona”は太陽のコロナやウイルス名などにも使われますが、「冠状動脈」とは直接関係ありません。 - 試験対策:
- TOEICや英検では直接出題される頻度は高くありませんが、医学系の話題や文章中で見かけることがあります。内容把握問題として、文脈中で「冠状動脈に関する」と理解できるかがポイントです。
- “crown”からイメージする: 「心臓を取り囲む動脈が王冠のように見える」というストーリーを思い浮かべると、「coronary」のスペルと意味を結びつけやすいでしょう。
- “corona”との違いを意識: 「コロナ」と「冠状動脈」は文字は似ていますが、内容は明確に違います。発音や文脈でしっかり区別するのがポイントです。
- 音のカタカナ化: 「コロナリー」とカタカナにすると医学系の専門用語っぽさが強調されるので、冠状動脈関連のイメージがわきやすいかもしれません。
- 形容詞: a leisurely walk(のんびりした散歩)
- 副詞: He walked leisurely.(のんびりと歩いた)
- leisurely (形容詞/副詞) : のんびりとした、くつろいだ
- leisured (形容詞) : 余暇のある、暇を持て余す
ただし、一般的には「leisured」は日常会話ではあまり使われず、文語的です。 - leisure time(余暇時間)
- leisure activity(余暇活動)
- leisure pursuits(余暇の楽しみ)
- at (one’s) leisure(都合のよいときに、好きなときに)
- enjoy leisure(余暇を楽しむ)
- leisure center(レジャー施設)
- leisure industry(レジャー産業)
- leisure facilities(レジャー施設)
- leisure reading(趣味として読む読書)
- spend one’s leisure(余暇を過ごす)
- 中英語(Middle English)の “leiser” から派生し、古フランス語の “leisir(自由な時間)” に由来します。
- さらに遡るとラテン語の “licēre(許可される)” が語源と考えられています。
- 「free time」と比べると、ややフォーマルな表現。
- カジュアルな口語でも使えますが、文章やビジネスなどフォーマルなシーンでも自然に使える便利な単語です。
名詞(基本的に不可算名詞)
- 通常は「a leisure」とは言いません。単数形や複数形の概念で捉えるより「余暇」という抽象的な意味として扱われます。
- 例: I don’t have much leisure these days.(最近はあまり余暇がない)
- 通常は「a leisure」とは言いません。単数形や複数形の概念で捉えるより「余暇」という抽象的な意味として扱われます。
一般的な構文・イディオム
- “at your leisure” = “あなたの都合の良いとき・好きなときに”
例: “Please finish this task at your leisure.”(あなたの好きなときにこの作業を終わらせてください) - “leisure for ~” = “〜に割ける余暇(余裕)”
例: "I have no leisure for hobbies.”(趣味に割く余裕がない)
- “at your leisure” = “あなたの都合の良いとき・好きなときに”
フォーマル/カジュアルでの使い分け
- カジュアル: “I have a lot of free time today.”
- フォーマル/ビジネス: “I have sufficient leisure to attend the meeting.”
- カジュアル: “I have a lot of free time today.”
“I finally have some leisure this weekend to catch up on my favorite TV series.”
→「今週末はようやく余暇ができたから、大好きなテレビシリーズを見て追いつく予定だよ。」“During my leisure, I love going for a stroll in the park.”
→「余暇には公園を散歩するのが大好きなんだ。」“At your leisure, can you take a look at this article I found?”
→「都合のいいときに、この見つけた記事を見てもらえるかな?」“Our clients often ask about the local leisure options for their free evenings.”
→「お客様は、夜の余暇に利用できる地元の娯楽についてよく尋ねてきます。」“To boost employee well-being, we introduced leisure activities in our office.”
→「従業員の健康を高めるために、オフィス内で余暇活動を導入しました。」“Please review the proposal at your leisure; there’s no immediate deadline.”
→「この提案書はお手すきのときにご覧ください。すぐ締め切りがあるわけではありません。」“The study examined the correlation between leisure and mental health.”
→「その研究では、余暇とメンタルヘルスの相関関係が調査された。」“Leisure activities are often linked to improvements in cognitive function.”
→「余暇活動は認知機能の向上に関連するとよく言われています。」“Researchers found that leisure pursuits significantly reduce stress levels.”
→「研究者らは、余暇の楽しみがストレスレベルを大幅に低減させることを発見しました。」- free time(自由な時間)
- spare time(空き時間)
- downtime(手が空いている時間、休止時間)
- idle time(仕事や作業がなく暇な時間)
- これらはカジュアルに使われることが多いですが、「leisure」はややフォーマル寄りで、しかも「楽しむための自由時間」というニュアンスがやや強めです。
- work(仕事)
- labor(労働)
- employment(雇用)
- 「leisure」は「仕事とは逆の時間」を示すのが大きな特徴です。
- イギリス英語 (BrE): /ˈliːʒ.ər/ (「リージャ」あるいは「リージュア」のように発音)
- アメリカ英語 (AmE): /ˈliːʒ.ɚ/ または /ˈlɛʒ.ɚ/ (「リージャー」または「レジャー」のように発音)
- “lei” の部分に強勢がきます。
- アメリカ英語では「レジャー」、イギリス英語では「リージャ」のように聞こえますが、どちらも母音の発音が違うだけで強勢は同じく前半にあります。
- “leisure” で “lei” を「レイ」と発音したり、「レーザー」のように読んでしまうミスがあります。
- つづりの「s」の部分は “ʒ” (じゅ)と発音する点に注意。
スペルミス
- “leisure”を “liesure” や “leasure” などと間違えやすい。
- 中に “i” と “e” が並んでいることをしっかり確認。
- “leisure”を “liesure” や “leasure” などと間違えやすい。
同音異義語との混同
- “measure” とつづりが似ていますが、発音も意味も異なるため注意。
- “leisure” → /ˈliːʒ.ər/、 “measure” → /ˈmɛʒ.ər/。
- “measure” とつづりが似ていますが、発音も意味も異なるため注意。
試験対策での出題傾向
- TOEICや英検などでは「余暇活動」「余暇産業」に関する文脈で出題されることがある。
- 「free time」との言い換え表現が狙われやすい。
- TOEICや英検などでは「余暇活動」「余暇産業」に関する文脈で出題されることがある。
- 「leis」が「rest」に通じるイメージで覚えるとよいかもしれません。 “lie down(横になる)” という単語を思い出すことで、疲れを癒やすイメージとの関連づけができます。
- スペル覚え方: “l-e-i-s-u-r-e” → 最初の “leis” と後ろの “ure” に分けて覚える。
- イギリス英語の発音では “リジャ(リージャ)” となる点をイメージすると、つづりに “i” と “e” があるのが自然に思い出せるかもしれません。
- 名詞形 “photography” (写真術、写真撮影)
- 名詞形 “photograph” (写真)
- 動詞形 “to photograph” (写真を撮る)
- 接頭語 “photo-”: ギリシャ語の “phōs” (光) に由来し、「光」を意味します。
- 語幹 “graph”: ギリシャ語の “graphē” (書くこと、描くこと) に由来し、「記録する」「描写する」の意味を持ちます。
- 接尾語 “-ic”: 「〜のような、〜に関する」という意味を付与します。
- photography (写真術、写真撮影)
- photographer (写真家、カメラマン)
- photogenic (写真写りの良い)
- photographic memory — 写真のような記憶力
- photographic equipment — 写真機材
- photographic film — 写真フィルム
- photographic technique — 写真技術
- photographic detail — 写真のように細部まで正確な描写
- photographic evidence — 写真による証拠
- photographic reproduction — 写真による複製
- photographic paper — 写真用紙
- photographic session — 写真撮影会
- photographic studio — 写真スタジオ
- 「写真に関する」「写真そのもののように正確」といった文脈で使われます。
- 「photographic memory(写真のように正確な記憶)」のように比喩的にも使われます。
- フォーマル・カジュアル両方で使用可能ですが、主に技術的・専門的な話題や、正確さを強調する際などに用いられます。
- “photographic”は形容詞のため、主に名詞を修飾して使われます。
- 名詞を直接修飾するか、補語として使われる場合が多いです。
- “She has a photographic memory.”
- “The photographic process requires careful handling of chemicals.”
- “His paintings have a photographic quality.”
- “photographic memory”は定番の組み合わせで、「驚くほど正確な記憶力」の例えとして使われます。
“I wish I had a photographic memory so I wouldn’t forget anyone’s name.”
(名前を忘れないように、写真のような記憶力があったらいいのに。)“These pictures are so clear, they almost look photographic.”
(この絵、ものすごく鮮明でまるで写真みたいだよ。)“I’m taking a new class on photographic editing next week.”
(来週、新しい写真編集のクラスを受講するんだ。)“We need high-quality photographic evidence to support this claim.”
(この主張を裏付けるには、高品質な写真による証拠が必要です。)“The company invested in the latest photographic equipment for better product images.”
(製品画像を向上させるために、会社は最新の写真機材に投資しました。)“Our marketing team utilized photographic techniques to enhance the brand’s image.”
(マーケティングチームはブランドイメージの向上のために写真技術を活用しました。)“This research paper explores the development of photographic technology in the 19th century.”
(本研究論文は19世紀における写真技術の発展について探究しています。)“The accuracy of photographic documentation is crucial in forensic investigations.”
(法医学調査では、写真による記録の正確さが非常に重要です。)“Advancements in photographic sensors have revolutionized digital imaging.”
(写真用センサーの進歩がデジタルイメージングに革命をもたらしました。)- pictorial(絵画的な)
- 絵画のように視覚的な表現を指す。写真というより絵に近いイメージで使う。
- 絵画のように視覚的な表現を指す。写真というより絵に近いイメージで使う。
- photo-realistic(フォトリアリスティックな)
- 写真のように極めてリアルな描写を指す。主に絵画やCGに用いられる。
- 写真のように極めてリアルな描写を指す。主に絵画やCGに用いられる。
- visual(視覚的な)
- 写真に限らず、見えるもの全般を指すため、範囲がより広い。
- 写真に限らず、見えるもの全般を指すため、範囲がより広い。
- “non-photographic”(写真に関係しない)、明確な反意語ではありませんが、写真とは関係ない情報や描写を指す場合に使われることがあります。
発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /ˌfoʊ.t̬əˈɡræf.ɪk/
- イギリス英語: /ˌfəʊ.təˈɡræf.ɪk/
- アメリカ英語: /ˌfoʊ.t̬əˈɡræf.ɪk/
強勢 (アクセント)
- “pho·to·GRA·phic” の “gra” の部分に強勢が置かれます。
よくある発音ミス
- “pho-TO-graphic” と “to” の部分に強勢を置いてしまう誤りなどがあります。
- 正しくは “pho-to-GRA-phic” と “GRA” に強勢を置きましょう。
- “pho-TO-graphic” と “to” の部分に強勢を置いてしまう誤りなどがあります。
- スペルミス: “photographic” の “gra” と “phic” の部分が紛らわしいので、つづりに注意が必要です。
- 類似語との混同: “photogenic” (写真写りの良い) と間違えやすいですが、意味が全く異なります。
- 資格試験でのポイント:
- TOEICや英検などでは、写真や記憶の正確さを表す文脈で “photographic memory” というフレーズが出ることがあります。
- “photographic evidence” など、ビジネス文書や論文でも見かける表現です。
- TOEICや英検などでは、写真や記憶の正確さを表す文脈で “photographic memory” というフレーズが出ることがあります。
- 語源イメージ: “photo-”(光)+“-graph”(書く)が合わさった“photography”から来ていると覚えましょう。
- スペリングのポイント: “photo” + “gra” + “phic” という3つのパーツに分けて覚えるとミスを防ぎやすいです。
- ストーリーで覚える: “photographic” → “写真のように正確” → 「細部まではっきりと覚えられる」 → “photographic memory” という連想ですすめると、意味の広がりが理解しやすいです。
- The act or process of allowing someone to enter a place, organization, or institution.
- A statement acknowledging the truth of something (e.g., “admission of guilt”).
- 入場・入学・入会などを許可・承認すること
- 罪や失敗などを認めること(告白、白状)
- 通常、名詞として単数形 (admission) と複数形 (admissions) があります。
- 例: “Admission is free.” (単数形)
- 例: “Admissions to the university are highly competitive.” (複数形)
- 例: “Admission is free.” (単数形)
- 動詞形はありませんが、関連する動詞として “admit” が挙げられます。たとえば、
- admit (v., 認める、入ることを許す)
- admitted (過去形・過去分詞)
- admitting (現在分詞)
- admit (v., 認める、入ることを許す)
- B2(中上級)レベル
- 大学・就職などの手続きでよく出る語で、新聞やニュースでも目にするため、中上級レベルの語彙にあたります。
- ad- (接頭語): 「〜へ」、「〜のほうへ」などの意味をもつ場合が多い。
- mission (語幹): 「送ること(伝えること)」が含意されるラテン語を起源とする”mittere” (送る) に由来。実際は名詞 “mission” と完全に同じ形ですが、語源的には「送る」が絡んでいます。
- ad + mission で「(ある場所へ)送る」→「入れること」、「認めること」という意味合いが生まれました。
- admit (v.): (1) 認める、(2) 入ることを許可する
- admissible (adj.): 許容される、認められる
- admission fee - 入場料
- admission ticket - 入場券
- admission requirements - 入学(入会・入社など)の要件
- admission policy - 入場(入学)方針
- admission of guilt - 罪の自認・自白
- hospital admission - 入院手続き
- university admission - 大学入学許可
- college admissions process - 大学入学選考手続き
- admissions office - 入学(入場)事務局
- admission test (examination) - 入学試験
- ラテン語の「ad(〜へ)+ mittere(送る)」= “admittere” から来ており、そこからフランス語を経て英語に取り入れられました。
- もともと「受け入れる」「認める」という意味が中心でしたが、現代では「入場許可」「大学などへの入学許可」から「自白・告白」まで幅広い意味を担っています。
- “入場”や“入学”の許可を示す文脈では比較的フォーマルな響きがあります。
- “何かを認める”(特に不利な事実や罪に対する)はカジュアルな場面でも使われますが、事態を公に「正式に」認めるニュアンスが強いです。
- ビジネス文書や公的機関のアナウンスなど、かしこまった場面で使われやすい単語です。
- 可算・不可算:
- 主に可算名詞として扱われる場合が多い(複数形 admissions)。ただし文脈によっては不可算名詞的にも用いられます。
- “Admission is free.”(ここの admission は不可算的)
- “Admissions to our program are limited.”(こちらは可算的)
- “Admission is free.”(ここの admission は不可算的)
- 主に可算名詞として扱われる場合が多い(複数形 admissions)。ただし文脈によっては不可算名詞的にも用いられます。
- 一般的な構文:
- “admission to + 場所/組織”
- 例: “Admission to the gallery is granted.”
- 例: “Admission to the gallery is granted.”
- “admission of + 名詞”
- 例: “His admission of guilt surprised everyone.”
- 例: “His admission of guilt surprised everyone.”
- “admission that + 文章”
- 例: “Her admission that she made an error was unexpected.”
- 例: “Her admission that she made an error was unexpected.”
- “admission to + 場所/組織”
- イディオム:
- “by one’s own admission” = 本人の言によれば、本人が認めているところでは
- “admission of defeat” = 敗北を認めること
- “by one’s own admission” = 本人の言によれば、本人が認めているところでは
- 公式文書での使用: 大学入学案内、病院手続き書類など
- 日常会話: 少しフォーマルめな印象があるため、カジュアルよりは少し硬いトーンを伴います。
- “I heard admission to the new art exhibition is free this weekend!”
- 「今週末、新しい美術展への入場料が無料だって聞いたよ!」
- 「今週末、新しい美術展への入場料が無料だって聞いたよ!」
- “Did you make an admission that you broke the vase?”
- 「あの花瓶を壊したって認めたの?」
- 「あの花瓶を壊したって認めたの?」
- “He made an admission of his mistake in front of everyone.”
- 「彼はみんなの前で自分のミスを認めたんだよ。」
- “We need to finalize the admission policy for the upcoming conference.”
- 「次回のカンファレンスの入場方針を最終決定しないといけません。」
- 「次回のカンファレンスの入場方針を最終決定しないといけません。」
- “Please submit your application to the admissions office by Friday.”
- 「金曜日までに入学事務局に願書を提出してください。」
- 「金曜日までに入学事務局に願書を提出してください。」
- “Her admission of error helped us correct the issue more quickly.”
- 「彼女が誤りを認めたことで、問題を迅速に修正できました。」
- “This paper discusses admission criteria for graduate schools.”
- 「本論文は大学院の入学基準について論じています。」
- 「本論文は大学院の入学基準について論じています。」
- “Hospital admissions for respiratory illnesses increased last year.”
- 「昨年は呼吸器系疾患による入院件数が増加しました。」
- 「昨年は呼吸器系疾患による入院件数が増加しました。」
- “The admissions process at top universities can be very competitive.”
- 「有名大学の入学選考は非常に競争が激しいです。」
- entry (入場, 入ること)
- admission がより公式な場面で使われるのに対し、entry はカジュアルでも使えます。
- admission がより公式な場面で使われるのに対し、entry はカジュアルでも使えます。
- acceptance (受け入れ, 受諾)
- acceptance は「受け入れる」という結果に焦点があり、admission は「許可」のプロセスに含意がある点が異なります。
- acceptance は「受け入れる」という結果に焦点があり、admission は「許可」のプロセスに含意がある点が異なります。
- confession (告白, 白状)
- confession は特に罪や秘密を“口に出して告白する”意味が強い。admission は必ずしも罪や秘密だけに限定されない。
- denial (否定, 拒否)
- “admission of guilt” に対して “denial of guilt” になる。
- “admission of guilt” に対して “denial of guilt” になる。
- exclusion (排除, 除外)
- admission が「入れる」ことに対し、exclusion は「締め出す」ことを意味する。
- 発音記号 (IPA): /ədˈmɪʃ.ən/
- アメリカ英語 (GenAm) /ədˈmɪʃ.ən/
- イギリス英語 (RP) /ədˈmɪʃ.ən/
- アメリカ英語 (GenAm) /ədˈmɪʃ.ən/
- “ad-MI-ssion” の “mi” の部分に強勢がきます。
- よくある間違いとして、最初の “ad” に強勢を置いて「AD-mission」と発音してしまうことがありますが、正しくは「əd-MI-shən」のように二音節目にアクセントを置きます。
- スペリングミス: “admission” の “d” や “ss” を忘れる人が多い。
- 同音異義語との混同: “admission” ととても似ている単語はありませんが、動詞 “admit” との使い分けを誤りやすいことがある。
- TOEICや英検などの試験対策:
- 大学入学案内、病院手続きなどの実用的な文脈で出題されることが多いです。
- “admission fee” や “admission requirement” のフレーズが頻繁に登場します。
- 大学入学案内、病院手続きなどの実用的な文脈で出題されることが多いです。
- “ad” = “あっ!入っていい?” というイメージ
- 先頭の“ad-”を「あっ!」と覚え、自分が“中に入る”イメージを持つと「入れること/認めること」と結びつけやすくなります。
- 先頭の“ad-”を「あっ!」と覚え、自分が“中に入る”イメージを持つと「入れること/認めること」と結びつけやすくなります。
- 最初に “admit” を覚え、それから名詞形 “admission” を思い出す、という流れもおすすめです。
- たとえば大学の“admissions office”と聞くと「入学審査・手続きの係」ということを連想し、それによって「入る許可」をイメージすると覚えやすいでしょう。
verbal
verbal
Explanation
/'vɜr.bəl/
verbal
1. 基本情報と概要
単語: verbal
品詞: 形容詞 (adjective)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語): relating to or in the form of words, especially spoken rather than written.
意味(日本語): 言葉に関する、口頭の、または言葉として表現されたものに関連する。
「verbal」は、「口頭の」というニュアンスが強く、書かれたものではなく「言葉で伝える(口頭で伝える)」という場面でよく使われます。また、単に「言語に関する」という広い意味でも使われます。
活用形や他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味と使われ方
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的用法とニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・構文例
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「verbal」の詳細解説です。口頭や言語能力に関して表現するときに、ぜひ活用してみてください。
語の,言葉の;(意味とは関係なく)言葉の上だけの,語句だけの
口頭の,口上の(oral)
逐語的な,文字通りの
動詞の,動詞的な
initiation
initiation
Explanation
/ɪˌnɪʃiˈeɪʃən/
initiation
1. 基本情報と概要
単語: initiation
品詞: 名詞 (noun)
活用形: 不可算名詞的な使われ方が一般的ですが、文脈によっては可算扱いされることもあります (複数形:initiations)。
英語での意味: The act of beginning something, or the process of being formally introduced or admitted into an organization or activity.
日本語での意味: 何かを始める行為や、正式に団体や活動に受け入れ・参加するプロセスのこと。
こういう場面で使われます:新しいプロジェクトなどの「開始」や、グループや組織への「加入儀式」などに対して使用される単語です。割とフォーマルな響きがあり、「スタートを切る」というタンジブルな意味より、もう少し儀式的な要素やプロセスが強調されるニュアンスがあります。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
・A1:超初心者
・A2:初級
・B1:中級
・B2:中上級 ←ここ
・C1:上級
・C2:最上級
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
「initiation」は「開始する」という動詞 initiate に名詞化を表す接尾語 -ion がついた形で、「開始の行為」「導入の行為」を意味します。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “initiation” の詳細解説です。新たなスタートや加入儀式のイメージを踏まえながら、フォーマル表現としてぜひ使いこなしてみてください。
〈U〉開始;創業
〈U〉入会,入門;〈C〉入会(入門)式
〈U〉手ほどき,伝授
ethics
ethics
Explanation
/ˈɛθɪks/
ethics
以下では英単語 ethics
(発音は後述)について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
品詞
活用形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアルな状況)
ビジネス(職場やビジネス文書で)
学術的な文脈(論文・講義など)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が ethics
の詳細解説です。日常の行動指針にも、学問としても大切な概念なので、実例やコロケーションなどを参考にしながら覚えていきましょう。
《単数扱い》倫理学
《複数扱い》倫理,道徳[律],規範
maximize
maximize
Explanation
/mæksɪmaɪz/
maximize
1. 基本情報と概要
単語: maximize
品詞: 動詞 (verb)
活用形:
意味(英語): to make something as large or great as possible
意味(日本語): 何かを可能な限り大きくする・最大化する
「maximize」は、対象をできるだけ大きくしたり、性能や利益などを最大限に引き出そうとする場面で使われる動詞です。ビジネスや学術的な文脈でよく使われる、ややフォーマルなニュアンスを持つ単語です。
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
「maximize」が他の品詞になる例:
2. 語構成と詳細な意味
派生語や類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的な使用:
ニュアンス・使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例:
イディオムや定番表現:
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
違いのポイント:
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /ˈmæksɪmaɪz/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “maximize” の詳細な解説です。この単語を使うことで、「何かを最大化する」ニュアンスをはっきりと伝えることができます。ぜひビジネスや学術的な文章で活用してみてください。
…‘を'最大限にする
diagnosis
diagnosis
Explanation
/ˌdaɪəɡˈnoʊsɪs/
diagnosis
1. 基本情報と概要
英単語: diagnosis
品詞: 名詞 (countable noun)
英語での意味:
• The identification of the nature or cause of an illness or problem.
日本語での意味:
• 病気や問題の原因・性質を特定すること、診断
「diagnosis」は主に医療や問題解決の場面で使われる言葉です。医者が患者の症状をもとに病名や状態を突き止める、またはエンジニアが機械の不具合原因を特定するなど、「問題の本質を見抜く・原因を明らかにする」というニュアンスがあります。
活用形・関連形:
CEFRレベル: B2(中上級)
医療や公式な場面でよく使われる単語であり、一般的な英会話でもそれなりに理解しておくと便利な単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
セットで「(症状などを)通して知識を得る・原因を見極める」という意味になります。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ギリシャ語の「dia(通して)」+「gnōsis(知識)」に由来しています。「問題の本質を透かして見る」というイメージがもとになっています。
ニュアンス・使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
名詞としての使い方
一般的な構文
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的/専門的文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “diagnosis” の詳細解説です。医療現場やビジネス、学術的な文脈など、さまざまな場面で問題の原因・理由を突き止める際に重要となる単語です。ぜひ参考にしてみてください。
診断[書]
(問題の原因などの)判断,分析
(問題の)解決;結論
cylinder
cylinder
Explanation
/sɪˈlɪndər/
cylinder
「cylinder」の解説
1. 基本情報と概要
単語: cylinder
品詞: 名詞 (countable noun)
英語での意味: A three-dimensional shape with two parallel circular bases connected by a curved surface.
日本語での意味: 円柱、シリンダー
「cylinder」は、筒状の立体を表すときによく使われる英語の名詞です。円柱形の物体・装置(例:エンジンのシリンダー)に対して、カジュアルな場面から専門的な場面まで幅広く用いられます。
活用形(数による変化)
派生形など
CEFRレベル目安: B1 (中級)
「円柱」という数学的かつ日常的な物体を表す単語です。理科や数学で学ぶことが多く、中級レベルで学ぶ語彙に位置づけられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション・関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
強勢は、最初の音節 “sil” に置かれます。
間違えやすいポイントとしては、「サイリンダー」と言うよりは「シリンダー」に近いイメージで発音することです。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「cylinder」は見慣れた形や避けられない機械部品にも使われる重要な単語です。見るたびに円柱形状をイメージしながら覚えるとよいでしょう。
円柱,円筒;円柱形の物
シリンダー,気筒
coronary
coronary
Explanation
/kɔːˈrɒnəri/
coronary
1. 基本情報と概要
英単語: coronary
品詞: 形容詞(場合によっては名詞としても用いられます)
CEFRレベル(目安): C1(上級)
英語での意味: relating to or involving the arteries that supply blood to the heart; of or pertaining to the heart
日本語での意味: 冠状動脈や心臓に関する、またはそれにかかわる
「coronary」は、主に心臓を取り巻く冠状動脈や、それらに関連する病気・手術などの文脈で使われる言葉です。医学分野でよく使われる専門用語で、「冠状動脈に関する」「心臓に関わる」というニュアンスがあります。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
関連する派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
医学的に「coronary」の直接的な反意語は存在しませんが、心臓に関係しない(non-cardiac, extracardiac)という言い方をすればニュアンスとしては「心臓領域以外」という意味になります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「coronary」の詳しい解説です。心臓や冠状動脈にフォーカスした医学的文脈でよく使われる単語ですので、医療関連の文献やニュースなどで目にすることがあるかもしれません。
冠状動脈の
心臓の
冠状動脈血栓(けっせん)症(coronary thrombosis)
leisure
leisure
Explanation
/'liːʒər/
leisure
1. 基本情報と概要
英単語: leisure
品詞: 名詞(不可算名詞として扱われることが多い)
意味(英語): Time that is free from any obligations, work, or duties; free time for rest or enjoyment.
意味(日本語): 義務や仕事から解放された自由な時間のことで、休息や娯楽に使える時間を指します。
「leisure」は、仕事や義務から離れてゆっくりと過ごせる“余暇”を意味する単語です。日常会話でも使われますが、ややフォーマルな場面でも使える便利な言葉です。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
自由時間という概念を表す少しフォーマルな語なので、英語学習においては中上級レベルで登場することが多いイメージです。
活用形
名詞なので動詞のような時制による活用はありません。形容詞・副詞形としては「leisurely(形容詞・副詞)」があります。こちらは「のんびりした」「くつろいだ」というニュアンスを持ちます。
例:
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹:
「leisure」ははっきりした接頭語・接尾語を含まない単語です。語源はフランス語の「leisir」から来ており、さらにラテン語の「licēre(許可する)」に由来します。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的な使われ方:
昔から“許可された時間”=“自由に使える時間”というイメージで使われてきました。仕事や義務から解放されて楽しむ時間としてつかわれています。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下では、日常会話・ビジネス・学術的な場面に分けて例文を提示します。
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms):
反意語 (Antonyms):
7. 発音とアクセントの特徴
IPA表記:
強勢(アクセント)の位置:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「leisure」の詳しい解説です。仕事から解放されてゆっくりくつろぐという、学習者にとっても嬉しいイメージが湧く単語です。使い方をマスターしていろいろな場面で活用してみてください。
暇,余暇;(仕事をしなくてもよい)自由な時間
仕事をする必要がないこと
暇な,有閑な
photographic
photographic
Explanation
/fəˌtɒɡrəˈfɪk/
photographic
1. 基本情報と概要
単語: photographic
品詞: 形容詞 (adjective)
意味 (英語): relating to or characteristic of photographs or photography.
意味 (日本語): 写真の、写真に関する、または写真のように正確であるという意味です。
「写真に関係するものや、写真のように細かく正確に描写できるものを形容するときに使われる単語です。写真技術や写真の特徴を表すときに用いられます。」
活用形: 形容詞のため、時制や人称による活用形は基本的にありません。
ただし、副詞形として “photographically” (写真的に、写真のように) があります。
他品詞の例:
CEFRレベル: B2 (中上級)
「一般的な語彙よりは少し専門的なニュアンスを含みますが、写真に関わる話題でよく使われる語彙です。」
2. 語構成と詳細な意味
すなわち“photographic”は「光で記録する」という写真術 (photography) に関する、あるいは「写真そのもののような」という意味合いを持っています。
関連語・派生語
コロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
“photographic”は「光」を意味するギリシャ語 “phōs” と、「描く、書く」を意味する “graphē” に由来する “photography” を元にした形容詞です。
歴史的には、19世紀前半に写真技術(photography)が確立されたころに、関連する形容詞として生まれました。
ニュアンスと使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオムや定型表現
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的・専門的 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が“photographic”の詳細解説です。写真や正確な描写を表す場面でぜひ使ってみてください。
写真の,写真用の
(写真のように)正確な,精密な
admission
admission
Explanation
/ədˈmɪʃən/
admission
〈U〉《場所・学校・会などへ》入ることを許すこと《to ...》 / 《...への》 入場料 《to ...》 / 〈C〉(事実・誤りなどを)認めること,白状
1. 基本情報と概要
英単語: admission
品詞: 名詞 (noun)
英語での主な意味:
日本語での主な意味:
「admission」は、たとえばイベント会場や大学などへの“入場・入学許可”といった場面で使われます。また、「admission of guilt(罪の自白)」のように、“認める”というニュアンスでも使われます。
活用形:
他の品詞になったときの例:
CEFRレベルの目安:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的な使われ方:
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン:
5. 実例と例文
日常会話シーン (3例)
ビジネスシーン (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
強勢 (アクセント):
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が admission の詳細解説です。入場・入学など「入ることの許可」、そして「認めること」という二つの大きな使い方をしっかり意識しておくと、自然な文脈で使いやすくなります。ぜひ覚えてみてください。
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学術英単語(NAWL)
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この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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