学術英単語(NAWL) / 発音問題 - Unsolved
発音記号に対応する英単語を答える問題です。
英単語の発音を学ぶのに役立ちます。
- 形容詞: 「思春期の」「未成熟な」
- 名詞: 「思春期の少年・少女」
- 形容詞: adolescent (比較変化はしないことが多い)
- 名詞: adolescent (複数形 adolescents)
- adolescence (名詞): 思春期・青春期
- “Adolescence can be a challenging period.”
- “Adolescence can be a challenging period.”
- 思春期や成長に関する多少学術的な内容を扱う際に出てくるため、中上級レベル向けの単語です。
- ad- (接頭辞): 「~へ」「~に向かう」というニュアンスをもつラテン語由来の接頭辞。
- olesc- (語幹): ラテン語の「成長する (to grow)」に関連する語源。
- -ent (接尾辞): 形容詞・名詞を作る時に使われるラテン語の要素。
- adolescence (名詞): 思春期
- adult (名詞/形容詞): 大人
- infant (名詞): 乳児
- juvenile (形容詞/名詞): 若年の、未熟な/未成年
- adolescent behavior (思春期の行動)
- adolescent psychology (思春期の心理学)
- adolescent rebellion (思春期の反抗)
- adolescent development (思春期の発達)
- adolescent growth spurt (思春期の急激な成長)
- adolescent brain (思春期の脳)
- adolescent identity crisis (思春期のアイデンティティの危機)
- adolescent transition (思春期からの移行)
- adolescent literature (思春期向けの文学)
- adolescent concerns (思春期の悩み)
- ad-(~へ) + alescere(成長する)という組み合わせで、「大人へ向かって成長している」イメージを含みます。
- 人間の発達段階を強調するときに用いられるため、心理学・教育学などの文脈で頻繁に使われます。
- 日常会話でも「teenager」より少しフォーマル・学術的な響きがあります。
- 「adolescent」をカジュアルに使うことはできますが、文書やレポートなどやや硬めのシーンでもよく見られます。
- 形容詞として: “adolescent phase” (思春期の段階) のように名詞を修飾する。
- 名詞として: “He is an adolescent.” (彼は思春期の少年だ)。
- 原則として可算名詞 (複数形は adolescents)。
- フォーマルな文脈や学術文章でも使われるが、会話では「teenager」と置き換えられる場合もある。
- adolescent angst (“思春期の不安”)
- the challenges of adolescent life (“思春期の人生における困難”)
- “My younger sister is an adolescent now, and she can be quite moody.”
(妹は今思春期で、気分の浮き沈みが激しいんです。) - “Many adolescents spend a lot of time on social media.”
(多くの思春期の子どもたちはSNSに多くの時間を費やします。) - “Adolescent friendships can be intense but also short-lived.”
(思春期の友情は情熱的ですが、短命でもあります。) - “Our new campaign targets adolescent customers interested in sports products.”
(新しいキャンペーンは、スポーツ製品に興味を持つ思春期の顧客を対象としています。) - “We’re collaborating with schools to understand adolescent consumer behavior.”
(思春期の消費者行動を理解するために、私たちは学校と協力しています。) - “Adolescent market trends are crucial for our next product line.”
(思春期向け市場の動向は、当社の次の製品ラインにとって非常に重要です。) - “Recent studies focus on the impact of social media on adolescent mental health.”
(最近の研究では、SNSが思春期のメンタルヘルスに与える影響に注目しています。) - “Adolescent development is a critical stage in a child’s overall growth.”
(思春期の発達は、子どもの全体的な成長過程において非常に重要な段階です。) - “A longitudinal study tracked adolescent participants over a five-year period.”
(縦断研究で、思春期の被験者を5年間にわたって追跡調査しました。) - teenager (10代の若者): 一般的にカジュアル。
- juvenile (若年・未熟な): 法律用語として「少年犯罪」などで使われる場合あり。
- youth (若者): 幅広く若さを指すが、時に抽象的。
- adult (大人): 思春期から成長した後の段階を指す。
- IPA: /ˌæd.əˈles.ənt/
- アメリカ英語でもイギリス英語でも基本的に同じアクセントパターン。
- アメリカ英語でもイギリス英語でも基本的に同じアクセントパターン。
- 第3音節の -les- の部分に強勢があります (əles).
- よくある誤りは、/əˈdoʊ.lə.sənt/ のように強勢を次の音節へずらしてしまうことです。
- スペルミス:
adolesent
やadolesent
と「c」を忘れるなどの間違いが多い。 - 発音: “adolescent” のアクセント位置を間違えやすい。
- 形容詞と名詞の区別: 形容詞 (adolescent stage) と名詞 (an adolescent) の使い方を混同しない。
- 同音異義語との混同: 特になし。ただし「adolescence (思春期)」との使い分けに注意。
- 試験対策: TOEICや英検などで、成長段階や年齢層を表す設問で登場しやすい単語です。
- スペルのコツ: “adult”+“escent”(成長する)を組み合わせた感覚を持つと覚えやすいかもしれません。
- イメージ: 「大人になりかけている人」をイメージすると意味と語源が結びつき、思い出しやすいです。
- 勉強テクニック: 「adolescent → adolescence → adult」と成長の流れを連想しておくと、品詞や意味の違いを整理しやすいでしょう。
- 「髪の毛1本」や「糸1本」など、細長くて単独のものをイメージするとき。
- 「海岸」「岸辺」といった水際の場所を表すとき。
- 「話の筋の一要素や面」といった抽象的な概念を表す際に、物事を複数の“strand”に分けて考えることがある。
- 名詞なので、複数形は“strands”です。
- 動詞 “to strand”: 「立ち往生させる、座礁させる」の意味がありますが、これは名詞ではなく動詞です。
例: He was stranded on the island. (彼は島で立ち往生した) - “strand”は学習教材や文学の中にも登場し得ますが、A1〜A2レベルではほとんど触れられない単語です。議論や説明で使われる比喩的表現も含むため、中上級程度で理解できると望ましいです。
- “strand” は特別な接頭語・接尾語・語幹の組み合わせというより、古いゲルマン系の語源がそのまま一単語として形を保っていると考えられています。
- “stranded” (形容詞) 「立ち往生した、置き去りにされた」。
- “stranding” (動名詞) 「座礁(させること)」など。
- a strand of hair → ひとすじの髪の毛
- a strand of thread → ひとすじの糸
- a strand of DNA → DNAの一鎖(DNAのひとつの鎖)
- a strand of thought → 思考の筋のひとつ
- a strand of argument → 議論の一つの要素・筋
- on the strand → 海岸にて(やや文学的)
- coastal strand → 海岸線、海岸地帯
- strand line → 浜辺の水際線
- strand management (生態学などの文脈) → 海岸帯の管理
- strand by strand → (糸や髪を) 一本ずつ、徐々に
- 古英語 “strand”=「岸辺」「浜」を表す言葉であり、古ノルド語 “strǫnd” に由来すると言われています。もともとは「岸」「海岸」の意で使われていたものが派生的に意味が広がり、「細長いものの一筋」という意味へ転じ、さらに比喩的に「物事の要素」へも広がったと考えられます。
- 字義どおり物理的な「ひも、髪の毛の一本」などを表す場合と、抽象的に「議論・計画の一要素」を表す場合では文脈が異なります。誤解のないように文脈に注意しましょう。
- 「海岸」という意味で使うと、やや文語的(文学的)な響きがあるため、日常会話ではあまり耳にしないかもしれません。
- 「髪の毛のひとすじ」など物理的な“strand”は日常会話でも使われることがあります。
- 「海岸」という意味では、文語的に使われる傾向があります。詩文・文学などで多用されるイメージです。
- 「物事の要素」として使う場合は、ややフォーマルあるいは書き言葉寄りの場面で見られます。
- 可算名詞 (countable noun): 例 “one strand,” “several strands” など単数・複数形で使います。
- 「海岸」「岸辺」を表す場合も、「ひとつの/いくつかの海岸線」というように可算扱いが可能です。(※地形としての扱いが明確な場合)
- “a strand of (hair/thread/DNA)” → 「~のひとすじ」という定番フレーズ。
- 比喩的に “one strand of a larger issue” → 大きな話題を構成する一部。
- “stranded on the shore” → 動詞形ですが、「岸に取り残される」を表す表現(こちらは動詞“strand”の形)。
- カジュアル:小説・映画などで髪の毛の描写など。「She brushed away a stray strand of hair.」
- フォーマル/文章:論文などで「計画のストランド(要素)」について解説するとき、「DNAのストランド(鎖)」を説明するときなど。
- “Could you pull that strand of hair off my jacket?”
- 「私のジャケットに付いてる髪の毛を取ってくれる?」
- 「私のジャケットに付いてる髪の毛を取ってくれる?」
- “I found a long strand of thread on the floor—someone must have been sewing.”
- 「床に長い糸が落ちていたよ。誰かが裁縫してたのかもね。」
- 「床に長い糸が落ちていたよ。誰かが裁縫してたのかもね。」
- “There’s a strand of dog fur on my shirt again!”
- 「シャツに犬の毛がまたついてる!」
- “We need to examine each strand of this proposal before finalizing it.”
- 「提案を最終決定する前に、その各要素を検討する必要があります。」
- 「提案を最終決定する前に、その各要素を検討する必要があります。」
- “One important strand in our marketing strategy is social media outreach.”
- 「私たちのマーケティング戦略の重要な要素の一つは、ソーシャルメディアでの情報発信です。」
- 「私たちのマーケティング戦略の重要な要素の一つは、ソーシャルメディアでの情報発信です。」
- “This project has multiple strands, including research, development, and community engagement.”
- 「このプロジェクトにはリサーチ、開発、地域連携といった複数の局面があります。」
- “We discovered a new strand of DNA that may hold the key to this genetic disorder.”
- 「この遺伝疾患のカギとなるかもしれない新しいDNA鎖を発見しました。」
- 「この遺伝疾患のカギとなるかもしれない新しいDNA鎖を発見しました。」
- “The study explores various strands of cultural identity in migrant communities.”
- 「その研究は移民コミュニティにおける様々な文化的アイデンティティの局面を探究しています。」
- 「その研究は移民コミュニティにおける様々な文化的アイデンティティの局面を探究しています。」
- “Archaeologists found evidence of an ancient settlement along the strand of this river.”
- 「考古学者たちは、この川の岸辺に古代の集落の痕跡を発見しました。」
- “thread” (糸)
- ただし“thread”は「糸そのもの」を指すのが一般的で、比喩的に「議論の筋」を表すこともあります。「strand」は「糸」や「髪の毛」など、全体の中の“一つの要素”というニュアンスが強い。
- ただし“thread”は「糸そのもの」を指すのが一般的で、比喩的に「議論の筋」を表すこともあります。「strand」は「糸」や「髪の毛」など、全体の中の“一つの要素”というニュアンスが強い。
- “filament” (極細の繊維)
- 科学・工業的文脈で使われることが多い。
- 科学・工業的文脈で使われることが多い。
- “shore” / “beach” (岸、浜辺)
- “shore,” “beach” は「海岸、浜辺」全般を表す一般語で、「strand」はより文語的/文学的な響きがある。
- 直接的な「反意語」はありませんが、「集団」「複数」「海」など逆のイメージを持つ語は文脈次第で対照的に使われることはあるでしょう。
- アメリカ英語 (AmE): /strænd/
- イギリス英語 (BrE): /strænd/ (ほぼ同じ)
- 1音節単語のため、特に別の強勢位置はありません。/strænd/ の “str” の部分にやや強めの子音クラスターがあります。
- “star-and” や “strend” のように母音を曖昧に発音してしまう場合があります。
- 子音 “str” を一気に発音し、母音は /æ/(日本語の「ア」と「エ」の中間くらい)程度で発音します。
- スペルミス: “strand” を “stran” や “stand” と間違えやすい。
- 同音異義語との混同: 実は“strand”は一般的に同音異義語がほぼないですが、文字の並びが “stand” と似ているので注意が必要です。
- 試験対策: TOEICや英検などで出題される場合、やや難易度が高めの単語として「海岸」や「髪の毛のひとすじ」を表す例文で出ることがあります。比喩的に「要素・局面」を示す意味で出題されることもあるので、文脈に合わせて適切な訳を選べるようにしましょう。
- 「strand」を「ストランド→細いストランド」と音でイメージし、髪の毛や糸の「ひとすじ」を連想する。
- 「海岸」というための単語として “strand” は詩的な場面で登場しやすいので、“strand” はちょっと「文学的な海辺」のイメージを持っておくと覚えやすいです。
- 「一本の糸(strand)でも、複数集まれば強度が生まれる」というふうに比喩として捉えると、「物事の要素」の意味が覚えやすいでしょう。
- 原級: chronic
- 比較級・最上級は通常用いません(“more chronic”などは極めてまれ)
- 副詞形: chronically(慢性的に)
- 語幹: “chron”(「時間」を意味するギリシャ語 “khronos” に由来)
- 接尾語: “-ic”(形容詞を作る接尾語で、「〜の性質を持つ」「〜に関する」の意味を与える)
- chronology(名詞): 年代記、年表
- chronicity(名詞): 慢性(であること)
- chronically(副詞): 慢性的に
- chronicle(名詞・動詞): 年代記;記録する
- chronic disease — 慢性疾患
- chronic pain — 慢性の痛み
- chronic condition — 慢性的な状態
- chronic stress — 慢性的なストレス
- chronic fatigue — 慢性的な疲労
- chronic problem — 長年の問題、慢性的な問題
- chronic illness — 慢性病
- chronic shortage — 慢性的な不足
- chronic absenteeism — 慢性的な欠席(欠勤)
- chronic inflammation — 慢性炎症
- 古代ギリシャ語の “χρονικός” (chronikos) に由来し、これは “χρόνος” (khronos)「時間」を表します。時間が長くかかる、あるいは長期にわたる繰り返しを特徴づけるという意味を持ちます。
- 医療や学問の分野でフォーマルに使われることが多いですが、日常会話でも「慢性的な問題」や「長期的な習慣」などの意味で用いられます。
- 「しつこく続く」「いつまでも治らない」ような否定的なイメージが含まれることが多い点に注意してください。
- 形容詞として名詞を修飾し、「(長期間にわたって)続いている」「根深い」などの意味を付与します。
- 通常は比喩的にも使われ、「chronic liar(いつも嘘をつく人)」「chronic complainer(常に不満を言う人)」のように、人の性質を指すこともあります。
- 他動詞・自動詞の区別はなく、あくまで形容詞なので名詞を修飾するか、補語として使われます。
- フォーマル: 医学論文、新聞記事、報告書
- カジュアル: 普段の会話でも「慢性的な◯◯」といったニュアンスを述べる場合
- “I’ve had a chronic backache for years.”
(ずっと何年も腰痛が慢性化しているんだ。) - “He’s a chronic complainer who always finds something wrong.”
(彼はいつも何か問題を見つける、慢性的な不満屋さんだ。) - “My chronic fatigue makes it hard to get out of bed in the morning.”
(慢性的な疲労があって、朝起きるのがとてもつらい。) - “We need to address the chronic shortage of qualified staff.”
(有資格スタッフの慢性的な不足に対処する必要があります。) - “The company’s chronic underperformance led to a major restructuring.”
(その企業の慢性的な業績不振は、大幅な再編につながった。) - “Chronic delays in shipping have damaged our reputation.”
(慢性的な出荷遅延が、当社の評判を損なっている。) - “Chronic diseases such as diabetes often require long-term management.”
(糖尿病のような慢性疾患は、長期的な管理を必要とすることが多い。) - “The study focused on the psychological impact of chronic pain.”
(その研究は、慢性的な痛みにおける心理的影響に着目した。) - “Chronic stress has been linked to various mental health issues.”
(慢性的なストレスは、さまざまな精神的健康問題に関連していることがわかった。) - persistent(持続する)
- long-lasting(長続きする)
- prolonged(長期にわたる)
- continuing(続いている)
- recurring(繰り返し起こる)
- “chronic” は「(特に病気・問題が)慢性的・習慣的で、抜け出しにくい」イメージが強いです。
- “persistent” は「粘り強く続く」か「止むことがない」というニュアンスにやや重点があります。
- acute(急性の)
- temporary(一時的な)
- IPA(米音): /ˈkrɑːnɪk/
- IPA(英音): /ˈkrɒnɪk/
- アクセント: “chro–”の第1音節に強勢があります(CHRON-ic)。
- アメリカ英語では “a” が「アー」、イギリス英語では “o” が「オ」のように発音される違いがあります。
- “ch” の音は “k” に近い発音になる点に注意してください(“sh” ではありません)。
- スペルミス: “cronic” と “h” を抜かして綴ってしまうミスに注意しましょう。
- 同音異義語との混同: とくに “chronicle” (年代記)との区別に気をつけてください。
- 医療・健康関連の試験での出題: TOEIC や英検などでは、長期間の問題や慢性疾患に関する文脈でこの単語が出題されることがあります。
- 「chron = time(時間)」がキーワード
“chronic” は「時間が長い間続く状態」と覚えると定着しやすいです。 - 関連語とセットで
“chronology”, “chronometer” など、「chron」がつく単語をまとめて覚えると効果的です。 - イメージ
“chronic” =「いつまでも続く」「時間がかかる」。時計がずっと動き続けるイメージで記憶すると分かりやすいです。 - 単語: syllable
- 品詞: 名詞 (countable noun)
- CEFRレベルの目安: B2(中上級)
「syllable」は言語学的な用語であり、英語学習者にはやや専門的ですが、英語学習をある程度進めた中上級者なら理解できるレベルの単語です。 - 動詞としては存在しませんが、関連表現としては「syllabify」(動詞:音節に分ける)があります。
- 形容詞:「syllabic」(シラブルの、音節の)
- 名詞としての活用形: 名詞なので、複数形は「syllables」です。
- 「syllable」の場合、はっきりとした接頭語・接尾語の区別はありません。
- 語幹としては「syllab-」と言えますが、ギリシャ語の “syn-” (together) + “lambanein” (to take) が組み合わさった形が由来とされます(後述の語源参照)。
- syllabic (形容詞): 音節の、音節に関する
- syllabification (名詞): 音節に分けること、音節分析
- syllabify (動詞): 音節に分ける
- “count the syllables”
- (シラブルを数える)
- (シラブルを数える)
- “two-syllable word”
- (2音節の単語)
- (2音節の単語)
- “three-syllable pattern”
- (3音節のパターン)
- (3音節のパターン)
- “emphasize the syllable”
- (その音節を強調する)
- (その音節を強調する)
- “stress on the first syllable”
- (最初の音節にストレスを置く)
- (最初の音節にストレスを置く)
- “divide into syllables”
- (音節に分解する)
- (音節に分解する)
- “final syllable”
- (最後の音節)
- (最後の音節)
- “syllable boundary”
- (音節境界)
- (音節境界)
- “open syllable”
- (末尾が子音で終わらない音節)
- (末尾が子音で終わらない音節)
- “syllable timing”
- (音節ごとのタイミング感)
- (音節ごとのタイミング感)
- 「syllable」はギリシャ語の「sýllabē (συλλαβή)」から来ています。
- 「syn-」(一緒に) + 「lambanein」(取る) が合わさったもので、「まとめて一つにする」というようなニュアンスがあります。
- 「syn-」(一緒に) + 「lambanein」(取る) が合わさったもので、「まとめて一つにする」というようなニュアンスがあります。
- 元々はラテン語「syllaba」を経由してフランス語などを通り、英語に入ってきました。
- 使用時は専門的な響きがあり、特に英語学習・言語学の文脈で頻繁に使います。会話というよりは説明文や解説書、大人同士の会話などでも発音指導をするシーンで用いられます。フォーマル寄りです。
- 可算名詞: “one syllable,” “two syllables” のように複数形があります。
- 一般的には形容詞や前置詞句と組み合わせて使い、音節数などを示す構文が多いです。
- 例: “The word ‘photograph’ has three syllables.”
- イディオムらしいイディオムはあまりありませんが、「in a single syllable」で「短い言い方で」というニュアンスになる場合があります(やや文語的)。
- 「syllable」自体は専門用語的な単語なので、どちらかといえばフォーマルな印象です。
- カジュアルな会話で登場することは少ないですが、発音指導や勉強の文脈では日常的に使われます。
- “How many syllables does my name have?”
- 「私の名前っていくつの音節があるの?」
- 「私の名前っていくつの音節があるの?」
- “I’m trying to pronounce this word correctly, but I can’t figure out the last syllable.”
- 「この単語を正しく発音しようとしているんだけど、最後の音節が分からないんだよね。」
- 「この単語を正しく発音しようとしているんだけど、最後の音節が分からないんだよね。」
- “English words can have multiple syllables, so it’s sometimes tricky for me.”
- 「英語の単語には音節がたくさんあることもあって、私にはときどき難しい。」
- “When giving a presentation, pay attention to which syllable you place the stress on.”
- 「プレゼンテーションをするときは、どの音節に強勢を置くか注意してください。」
- 「プレゼンテーションをするときは、どの音節に強勢を置くか注意してください。」
- “Our training session will focus on syllable division to improve pronunciation.”
- 「今回の研修では、発音向上のために音節分割について重点的に学びます。」
- 「今回の研修では、発音向上のために音節分割について重点的に学びます。」
- “Please clarify the syllable count of these key terms in the handout.”
- 「このハンドアウトに載せた重要用語の音節数を確認しておいてください。」
- “According to phonological theory, each syllable must contain a nucleus, typically a vowel.”
- 「音韻論によれば、各音節は通常母音を中心とする核を含まなければなりません。」
- 「音韻論によれば、各音節は通常母音を中心とする核を含まなければなりません。」
- “The concept of the open syllable is crucial in rules of stress placement in certain languages.”
- 「開音節の概念は、特定の言語におけるアクセントの置き方のルールで重要です。」
- 「開音節の概念は、特定の言語におけるアクセントの置き方のルールで重要です。」
- “Researchers examined the frequency of multisyllabic words in children’s literature.”
- 「研究者たちは、子供向け文学における多音節単語の頻度を調査しました。」
- “phoneme” (フォニーム)
- 「音素(意味を区別する最小単位)」
- 「syllable」はそれより大きい単位で、母音を中心にした発音の塊。
- 「音素(意味を区別する最小単位)」
- “mora” (モーラ)
- 「拍、日本語などで使われる発音単位」
- 日本語の場合、「シラブル」というよりは「モーラ」で数えたりします。
- 「拍、日本語などで使われる発音単位」
- “segment” (セグメント)
- 「音声の切れ目、音素の列」
- 文献や研究で、音声をより細かく見るときに使われます。
- 「音声の切れ目、音素の列」
- 厳密な「反意語」はありませんが、「無音」(silence)や「pause」(休止)など、音がない状態を示す概念は対照的ではあります。
- 発音記号 (IPA): /ˈsɪl.ə.bl̩/
- アメリカ英語: [ˈsɪl.ə.bəl] / イギリス英語: ˈsɪl.ə.b(ə)l
- アクセント: 第一音節 “SYL-lable” に強勢があります。
- よくある間違い: 「syl-la-ble」や「syrable」と誤って発音するケースなど。
- syl が [sɪl] と短く発音されるのがポイントです。
- スペルミス:
- “sylable” や “sylabble” など、母音を1つ抜かしてしまいがち。
- “sylable” や “sylabble” など、母音を1つ抜かしてしまいがち。
- 同音異義語との混同:
- 類似した発音をもつ単語はほとんどありませんが、 “syllabus”(シラバス)と混同する人がいます。スペルも大きく異なるので注意が必要です。
- 類似した発音をもつ単語はほとんどありませんが、 “syllabus”(シラバス)と混同する人がいます。スペルも大きく異なるので注意が必要です。
- 試験対策:
- TOEICなどの試験では直接この単語自体が出題されることは少ないですが、発音の問題や音節数の説明問題などで間接的に登場することがあります。英語学習の基礎として覚えておくと便利です。
- イメージ: 「1つの塊になっている音の単位」というビジュアルを思い浮かべると覚えやすいです。
- スペリングのポイント: “Y” の次に “L” → “A” → “B” → “L” → “E” という順に母音と子音が交互にやってくるイメージ。
- 勉強テクニック:
- 自分の名前やよく知っている単語を音節に分けてみる。
- どの音節にストレスを置くかを意識して発音すると、英語のリズム感に慣れやすくなります。
- 自分の名前やよく知っている単語を音節に分けてみる。
- 名詞なので動詞のような活用(人称変化・時制など)はありません。
- 不可算名詞として扱われるケースが多いですが、文脈によっては「a unity」(統一体)とする場合もあります。
- 形容詞形:
unified
(統一した、まとまった) - 動詞形:
unify
(統一する) - 形容詞形:
unitary
(単一の、統一的な) など - B2(中上級):抽象的な概念であり、団結や統一に関するトピックでしばしば使われる表現です。
- 語幹: unit-
- 「1つ」を意味するラテン語
unus
(「1」の意味)と関連しています。
- 「1つ」を意味するラテン語
- 接尾語: -y
- 状態・性質を表す名詞を作る接尾辞です。(例: city, honesty)
- unify: 動詞。「統一する、まとめる」
- uniform: 形容詞・名詞。「一定の、均一の/制服」(「1つの形」を示す要素が込められている)
- united: 形容詞。「団結した、結合した」
- union: 名詞。「組合、結合」
- national unity(国家の統一)
- unity of purpose(目的の一致)
- restore unity(統一を回復する)
- strengthen unity(結束を強める)
- political unity(政治的統一)
- call for unity(結束を呼びかける)
- show unity(団結を示す)
- sense of unity(一体感、連帯感)
- unity in diversity(多様性の中の統一)
- unity agreement(統一協定)
- ラテン語の「一つ」を意味する “unus” が由来です。
- 中世フランス語の “unité” を経て、英語の “unity” となりました。
- 古くは宗教的、哲学的文脈で「神聖なる一体性」や「神と人間の結びつき」を表すのに使われることが多かったと言われます。
- 現代では政治・社会問題、チームビルディングなど、共同体の結束を強調したい状況で盛んに用いられます。
- 少しフォーマルで、スピーチ・文書・公的な発表などでも使われます。
- 強い団結や共同体意識を示したいときに適しています。
可算・不可算の区別
- 一般的には不可算名詞として扱います。たとえば “Unity is important.” のように使い、冠詞をつけないのが普通です。
- ただし、特定の文脈(作品や数学的概念で「一つのまとまり」と捉える場合など)で “a unity” の形が使われることもあります。
- 一般的には不可算名詞として扱います。たとえば “Unity is important.” のように使い、冠詞をつけないのが普通です。
よく使われる構文
- “Unity + be動詞 + (形容詞/重要性などを示す表現)”
- 例: “Unity is crucial for our team’s success.”
- 例: “Unity is crucial for our team’s success.”
- “There is (a sense of) unity among ~.”
- 例: “There is unity among the members of the group.”
- 例: “There is unity among the members of the group.”
- “Unity + be動詞 + (形容詞/重要性などを示す表現)”
フォーマル/カジュアル
- 「unity」は比較的フォーマル寄りの語。
- 口語では “togetherness” を使う人もいますが、意味は若干異なり、ややカジュアルです。
- 「unity」は比較的フォーマル寄りの語。
“We need unity in our family so we can support each other.”
- 「家族内の団結が必要だよ、そうすればお互いを支え合えるからね。」
“When my friends disagree, I always try to keep some unity among them.”
- 「友達同士が意見の食い違いを起こしたとき、私はいつも、その子たちの間に団結を維持しようとするの。」
“Unity matters more than ever in our neighborhood.”
- 「近所同士の団結が、今まで以上に大切なんだ。」
“Our company’s success depends on unity and effective communication.”
- 「わが社の成功は、団結と効果的なコミュニケーションにかかっています。」
“I believe unity among colleagues drives innovation.”
- 「同僚間の結束がイノベーションを生み出すと、私は信じています。」
“In times of crisis, unity within the organization is paramount.”
- 「危機の際には、組織の中での団結が最優先事項です。」
“The concept of unity is central to numerous philosophical and sociological theories.”
- 「多くの哲学や社会学の理論にとって、統一の概念は重要な位置を占めています。」
“The unity of a mathematical proof relies on coherent logic and consistency.”
- 「数学的証明の統一性は、一貫した論理と整合性に依存します。」
“A nation’s cultural identity often finds expression in its unity and shared heritage.”
- 「国家の文化的アイデンティティは、しばしば結束や共通の遺産の中に表現されます。」
- harmony(調和)
- 主に「円滑な関係」「調和した状態」に焦点がある。衝突が起きず、まとまった関係を示す。
- 主に「円滑な関係」「調和した状態」に焦点がある。衝突が起きず、まとまった関係を示す。
- cohesion(結束・凝集性)
- 組織や集団が固く結びついて離れにくいイメージ。より科学的・専門的文脈でも用いられる。
- 組織や集団が固く結びついて離れにくいイメージ。より科学的・専門的文脈でも用いられる。
- solidarity(連帯)
- 主に人々が互いを支援するために結束する場面で使われます。政治的・社会的文脈でよく用いられる。
- 主に人々が互いを支援するために結束する場面で使われます。政治的・社会的文脈でよく用いられる。
- division(分裂)
- 結束が失われ、バラバラの状態になっていること。
- 結束が失われ、バラバラの状態になっていること。
- discord(不和)
- 意見の食い違い・衝突を強調する語。
- 意見の食い違い・衝突を強調する語。
- IPA: /ˈjuːnəti/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きく違いはありませんが、アクセントは第1音節「u」に置きます。
- 「ユーナティ」のように「ユ」にしっかりとアクセントを置く発音に注意してください。
- 日本人学習者は「ユニティ」と発音しがちですが、実際には「ユーナティ」に近い音にします。
- スペルミス: 「untiy」や「unitye」など、つづり間違いが起こりやすいです。
- 同音異義語はありませんが、unit(単位、部隊)との混同に気をつけましょう。
- TOEICや英検でも、文章中の抽象概念を問う問題や、チームビルディングに関するパッセージなどで登場する可能性があります。
- 不可算名詞であることが多い点を忘れずに、冠詞や複数形には注意しましょう。
- 「1つ」を意味する
uni-
が入っていると覚えると「一体」「団結」という意味が連想しやすいです。 uniform
やunicorn
(角が1本の動物)など、「uni-」=「1つ」というイメージと関連付けると定着しやすいです。- 勉強テクニックとしては、「団結」をイメージする写真やシーン(スポーツのチームハドルなど)を思い浮かべながら “unity” と繰り返すと覚えやすいでしょう。
活用形: 形容詞なので、基本的に比較級・最上級は「more bizarre, most bizarre」となります。
- 原級: bizarre
- 比較級: more bizarre
- 最上級: most bizarre
- 原級: bizarre
他の品詞への変化: 「bizarre」は形容詞のみで使われる単語で、名詞形や動詞形は通常ありません。ただし、類似のニュアンスを出すために「bizarreness (名詞)」の形が使われることがありますが、あまり使用頻度は高くありません。
- 接頭語や接尾語: 特定の接頭語・接尾語はありませんが、語幹は「bizar-」と捉えられ、そこに「-re」がつく形で成り立っています。
- 派生語・類縁語: bizarreness (名詞) / bizarrely (副詞)
- a bizarre situation
- 奇妙な状況
- 奇妙な状況
- a bizarre outfit
- 風変わりな服装
- 風変わりな服装
- a bizarre story
- 奇妙な物語
- 奇妙な物語
- a bizarre coincidence
- ありえないような偶然
- ありえないような偶然
- a bizarre behavior
- 奇妙な振る舞い
- 奇妙な振る舞い
- a bizarre twist
- 思いもよらない展開
- 思いもよらない展開
- a bizarre dream
- 変わった夢
- 変わった夢
- a bizarre sense of humor
- 風変わりなユーモアセンス
- 風変わりなユーモアセンス
- rather bizarre
- かなり奇妙な
- かなり奇妙な
- completely bizarre
- 完全に異様な
- 完全に異様な
- 日常の中で「普通はあり得ない」「ちょっとびっくりするような」感覚を表すときに使われます。
- カジュアルでもフォーマルでも使用可能ですが、新聞記事やフォーマルなレポートなどでは「unusual」や「strange」に言い換えられることもあります。
- 直接的に否定的な響きというよりは、「度を越して妙」というニュアンスが強いです。
- 形容詞の用法
- 叙述用法: “This situation is bizarre.”
- 限定用法: “He wore a bizarre costume.”
- 叙述用法: “This situation is bizarre.”
- 形式・場面: 口語でも文章でも使えます。
- 他動詞/自動詞・可算/不可算: 形容詞なので動詞のような自動詞・他動詞の区別はありません。また、名詞ではないため、可算・不可算の区別もありません。
- “It’s bizarre that + [節]” → 「〜であることがとても奇妙だ」
例: “It’s bizarre that nobody noticed him.” - “That movie was so bizarre, I couldn’t figure out the ending.”
(あの映画、めちゃくちゃ奇妙だったよ。結末がさっぱりわからなかった。) - “She has a bizarre way of laughing, but I find it unique.”
(彼女の笑い方は変わってるけど、でもユニークでいいと思うよ。) - “It felt bizarre meeting my old teacher in a nightclub.”
(昔の先生とナイトクラブで会うなんて、すごく変な感じだったよ。) - “It’s quite bizarre that the marketing campaign didn’t boost sales.”
(あのマーケティングキャンペーンで売上が上がらなかったのは、かなり奇妙ですね。) - “The new policy changes seem bizarre, but we have to follow them anyway.”
(新しい方針の変更は奇妙に思えますが、とにかく従わざるを得ません。) - “His proposal was so bizarre that the board dismissed it immediately.”
(彼の提案はあまりにも風変わりで、役員会は即却下しました。) - “Some psychologists study bizarre phobias that most people have never heard of.”
(一部の心理学者は、ほとんどの人が聞いたことのないような奇妙な恐怖症を研究している。) - “The experiment yielded bizarre results which contradicted the initial hypothesis.”
(その実験は奇妙な結果をもたらし、当初の仮説と矛盾するものとなった。) - “Scholars often debate the significance of bizarre rituals in ancient cultures.”
(学者たちは、古代文化における奇妙な儀式の重要性についてよく議論を交わす。) - strange(奇妙な)
- 「bizarre」より少し広い意味合いで、程度が弱めの「変」を表す。
- 「bizarre」より少し広い意味合いで、程度が弱めの「変」を表す。
- odd(変わった)
- 口語的でカジュアル。よく使われる。
- 口語的でカジュアル。よく使われる。
- weird(変な、気味が悪い)
- 「bizarre」より若干ネガティブで「気味が悪い」ニュアンスが強い。
- 「bizarre」より若干ネガティブで「気味が悪い」ニュアンスが強い。
- peculiar(独特の、変わった)
- 多少フォーマル寄り。個性として漂う奇妙さを表すことが多い。
- normal(普通の)
- ordinary(通常の)
- conventional(型にはまった、従来の)
- IPA: /bɪˈzɑːr/ (アメリカ英語), /bɪˈzɑː/ (イギリス英語、一部では /bɪˈzɑːr/ とも)
- 強勢(アクセント): 「bi-ZAR」と、2音節目の「zar」にアクセントがあります。
- アメリカ英語だと「r」の音がはっきり響きます。イギリス英語の場合は “r” があまりはっきりしない発音になることが多いです。
- スペル: 「bizarre」は「z」が1文字、「r」が2文字という綴りが特徴的です。しばしば “bazaar”(市場、バザール) と混同しやすいので注意してください。
- 同音異義語: “bazaar” (市場) は異なる意味です。音は似ていますが、スペルが違います。
- 試験対策: 英検やTOEICなどのボキャブラリー問題で、「strange」「weird」「bizarre」など類似表現の意味の違いを問われることがあります。
- スペルで「z」と「rr」をまとめて覚えるために、「ビザ(ZA)にアール(RR)がある」などと、無理やりイメージしてみると引っかかりやすいです。
- 「bazaar (バザー)」と発音やスペルが似ているので、「買い物のバザー」と「奇妙(bizarre)」の違いを予めしっかり区別しておくと間違いにくくなります。
- 「ビザー!」と少しオーバーに発音して練習すると、強調されたアクセントが頭に残って覚えやすいです。
- A material made by weaving, knitting, or felting fibers (such as cotton, wool, etc.).
- The basic structure or framework of something (often used metaphorically).
- (布地) 綿やウールなどの繊維を織ったり編んだりして作られた素材。
- (構造・組織) 物事の基礎となる構造やフレームワークを指す比喩的な用法。
- 名詞なので、厳密な活用はありません。ただし、複数形は “fabrics” となります。
- 他の品詞:形容詞的に使われる例はあまり一般的ではありませんが、 “fabricated (動詞 fabricate の過去分詞形、形容詞的用法)” などは別単語として存在します。
- fabri-: ラテン語由来 “fabrica” (工房、製作) からの派生。
- “fabric” 全体で「織られたもの」「構造」という意味をもちます。
- fabricate (動詞): (機械部品などを) 組み立てる、でっち上げる
- fabrication (名詞): 組立、製造、でっち上げ
- cotton fabric → 綿の布地
- woolen fabric → ウールの布地
- synthetic fabric → 合成繊維の布地
- high-quality fabric → 高品質な布地
- lightweight fabric → 軽量な織物
- the fabric of society → 社会の基盤・構造
- the fabric of the building → 建物の構造
- tear the fabric → 布を裂く
- fabric texture → 布の質感
- waterproof fabric → 防水生地
- ラテン語 “fabrica” (仕事場、職人の作業場) を語源とし、中世フランス語 “fabrique” を経て、英語の “fabric” となりました。本来は「作られたもの」「組み立てられたもの」というニュアンスがあり、そこから「布」や「構造」の意味へと広がりました。
- 「cloth (布)」よりも少しフォーマルで、織物としての明確な質感を強調する表現。
- メタファーで使う場合は「基盤」「骨組み」など、形づくられた基礎のイメージを強調します。
- 口語・文章の両方で使われますが、日常会話では布関連の文脈でよく登場し、比喩的用法はよりフォーマル・文章的なシーンで見られます。
- 可算名詞: “a fabric” / “the fabric” / “fabrics” のように扱います。
- 比喩的用法: “the fabric of + 抽象名詞” の形でよく登場し、「~の構造・基盤」を意味します。たとえば “the fabric of democracy” (民主主義の基盤) など。
- イディオム: 直接 “fabric” を含む決まったイディオムは少ないですが、 “the social fabric” (社会の構造) のような表現はよく使われます。
“I found a beautiful cotton fabric for the new curtains.”
(新しいカーテン用にきれいな綿の布地を見つけたよ。)“Could you help me choose the right fabric for this dress?”
(このドレスに合う布を選ぶのを手伝ってくれない?)“This store has a wide selection of fabrics in various colors.”
(このお店にはさまざまな色の布地が豊富にあるよ。)“We need to ensure the fabric of our company culture remains strong.”
(我々の企業文化の基盤をしっかり保つ必要がある。)“This new synthetic fabric has boosted our sales in the sportswear market.”
(この新しい合成繊維の布地は、スポーツウェア市場での売上を伸ばしている。)“Our brand’s reputation is woven into the very fabric of our mission statement.”
(私たちのブランドの評判は、企業理念そのものに織り込まれています。)“The researcher analyzed the social fabric to understand the dynamics of the community.”
(研究者は社会の構造を分析して、そのコミュニティの力学を理解しようとした。)“Historic preservation is crucial to maintaining the cultural fabric of our city.”
(歴史的建造物の保存は、私たちの街の文化的基盤を維持するために重要だ。)“The architect emphasized the importance of preserving the original fabric of the building.”
(建築家は建物のオリジナルの構造を保持することの重要性を強調した。)- cloth (布)
- 「柔らかい布や繊維素材」を指す基本的な単語。日常使用が多く、比喩的意味はほぼ無し。
- 「柔らかい布や繊維素材」を指す基本的な単語。日常使用が多く、比喩的意味はほぼ無し。
- textile (織物、生地)
- 専門的なニュアンスがあり、産業や技術の文脈でよく使われる。
- 専門的なニュアンスがあり、産業や技術の文脈でよく使われる。
- material (材料)
- 織物に限らず、あらゆる材料を含む広い意味。
- 織物に限らず、あらゆる材料を含む広い意味。
- “fabric” の直接的な反意語はありませんが、意味上対立する概念としては「void (空虚)」「disorganization (無秩序)」などが考えられます。
- ただし一般的に布の反意語として使われることはありません。
発音記号 (IPA):
- イギリス英語 (RP): /ˈfæ.brɪk/
- アメリカ英語: /ˈfæ.brɪk/
- イギリス英語 (RP): /ˈfæ.brɪk/
アクセント:
- 最初の “fa-” の部分に強勢が置かれます。
- 最初の “fa-” の部分に強勢が置かれます。
よくある間違い:
- 「fab-ric」ではなく「fa–bric」のように、最初の母音をしっかりと「æ」と発音するのがポイントです。
- スペルミス: “fabric” を “fabrik” と書いてしまうミス。語源的に “c” が正しいことを意識しましょう。
- 同音異義語との混同: 似た発音の単語は特に多くはありませんが、 “fabricate” と部分が似ているため混同しないように注意。
- 試験対策: 英検やTOEICなどのリーディングで「社会の基盤」や「組織の構造」の意味を知らないと誤解する可能性があります。文脈から「布」以外の意味も取れるように覚えておくと便利です。
- ヒント: ラテン語 “fabrica” が「作る場所」を意味することから、何かが“作られている”イメージを思い浮かべると記憶しやすいです。
- 音とスペリングのポイント: “fabric” の “c” は “k” の音。スペリングを “fab-r-ic” と分けて音読すると間違いにくいです。
- 勉強テクニック: “the fabric of ~” という形で頻出のフレーズを何度か音読すると、布、組織、構造といった全ての意味が頭に入りやすくなります。
- 名詞としてのみ一般的に使われる形:「particle」(単数形) / 「particles」(複数形)
- 他の品詞例:同じ綴りで形容詞や動詞としての用法は一般的ではありません。
- 日常会話においてはA2やB1レベルでも取り上げられる可能性がありますが、「particle」という語はやや専門的な場面も含む単語のため、全体としてはB2あたりのレベルに相当すると考えられます。
- 語幹: part (部分、分割されたものを表すラテン語系の語根)
- 接尾語: -icle (「小さなもの」の意味を示すラテン語系の縮小辞)
- partial (形容詞: 部分的な)
- particular (形容詞: 特定の、特有の)
- partition (名詞/動詞: 仕切り、分割する)
- dust particle
- (ほこりの粒)
- (ほこりの粒)
- tiny particle
- (小さな粒子)
- (小さな粒子)
- subatomic particle
- (亜原子粒子)
- (亜原子粒子)
- particle physics
- (粒子物理学)
- (粒子物理学)
- aerosol particle
- (エアロゾル粒子)
- (エアロゾル粒子)
- food particle
- (食べ物の微小片)
- (食べ物の微小片)
- charged particle
- (帯電粒子)
- (帯電粒子)
- quantum particle
- (量子粒子)
- (量子粒子)
- particle size
- (粒子の大きさ)
- (粒子の大きさ)
- particle board
- (パーティクルボード – 木材のくずから作った板)
- ラテン語の「particula」(小さな部分)から来ています。
- 「part」(部分)が語幹であり、「-icle」は小さいものを表す縮小辞です。
- 古フランス語や中世英語を経由し、最終的に英語の「particle」として定着しました。
- 特に科学の発展とともに、物理学・化学分野で「粒子」や「微粒子」としての用法が普及しました。
- 科学研究や物理学の分野では非常に正確な意味で「粒子」を指すことが多いです。
- 日常会話で使うときは、単に「小さなかけら」や「ほこりの粒」というライトなニュアンスでも使われます。
- フォーマル・インフォーマルどちらでも使用できますが、意味が科学的になるほどフォーマル寄りになります。
- 可算名詞 (countable noun)
- a particle, two particles, many particles のように数えられます。
- “(something) breaks into particles”
- 何かが粒子(断片)に砕け散る
- 何かが粒子(断片)に砕け散る
- “particles of (dust/sand/food, etc.)”
- ほこりや砂、食べ物の微粒などを指す定番表現
- 日常会話(カジュアル)で使う場合は「dust particle」などの限定的な表現が中心です。
- 科学論文や講義(フォーマル)では「subatomic particles」「quantum particles」など、専門的な用法が多くなります。
- “There’s a particle of dust on your glasses.”
- 「メガネにほこりの粒が付いているよ。」
- “I found a tiny particle of sand in my shoe.”
- 「靴の中に小さな砂の粒があったんだ。」
- “Could you clean up those particles of food on the table?”
- 「テーブルの上の食べかす(粒)を片付けてくれる?」
- “We need to ensure that no foreign particles contaminate the product.”
- 「製品に異物(粒子)が混入しないよう、注意が必要です。」
- “The new filter system can remove even the tiniest particles from the water.”
- 「この新しいフィルターシステムは、水中の極めて小さな粒子でも除去できます。」
- “During transport, small particles of dust might accumulate in the packaging.”
- 「輸送中にほこりの小さな粒子が包装にたまる可能性があります。」
- “Particle physics explores the fundamental constituents of matter at the subatomic level.”
- 「粒子物理学は、物質の最も基本的な構成要素を亜原子レベルで探求する学問です。」
- “The scientists detected a previously unknown particle in their accelerator experiments.”
- 「科学者たちは、加速器実験で未知の粒子を検出しました。」
- “Observing molecular particles can help us understand complex chemical reactions.”
- 「分子粒子を観察することで、複雑な化学反応を理解する一助となります。」
- fragment (欠片)
- 「大きめな破片」を指すことが多く、「particle」のほうがより小さいイメージ。
- 「大きめな破片」を指すことが多く、「particle」のほうがより小さいイメージ。
- speck (小さいしみ、粒)
- 視覚的に小さい点やしみを強調するときに使われやすい。
- 視覚的に小さい点やしみを強調するときに使われやすい。
- bit (小片)
- かなりカジュアル。「particle」よりも幅広い文脈で使える。
- かなりカジュアル。「particle」よりも幅広い文脈で使える。
- whole (全体)
- 「particle」が「小さな断片」を意味するのに対して、「whole」は「全体」「完全体」を意味します。
- アメリカ英語: /ˈpɑːr.tɪ.kəl/
- イギリス英語: /ˈpɑː.tɪ.kəl/
- “par” の部分にアクセントが置かれます (PAR-ti-cle)。
- 「パーティカル」と「パートゥカル」のあいまいな発音になりやすい点に注意。
- 母音の「i」の部分があいまいになり “par-tuh-cull” のようになりがちです。
- スペルミス: particle を “partical” と間違えることがあります。
- 同音異義語: 特にはありませんが、部分を意味する「part」と混同して使うと誤用につながるので文脈に注意。
- 理科や物理で出題される: TOEICや英検ではあまり頻出単語ではありませんが、専門分野や長文読解に出てくる可能性があります。
- 「part (部分) + icle (小さいもの)」と分解してイメージすると、すぐに「小さな部分」という意味を思い出せます。
- 「粒子物理学 (particle physics)」という専門用語を覚えると、「particle = 粒子」というイメージが強く残るでしょう。
- 「小さなパーツ (part)」をイメージして「パーティクル」と覚えると、意味とのひもづけが簡単になります。
- 名詞形: mercury (不可算名詞/固有名詞)
- 形容詞形: mercurial (移り気な、機敏な、敏捷な)
- B2 (中上級): 日常英語としてはやや高度 (化学・天文などの専門分野) の文脈で出ることが多いです。
- mercury はラテン語「Mercurius (ローマ神 メルクリウス)」を語源としています。
- 接頭語・接尾語という明確な分解要素はありませんが、形容詞形として mercur*ial* が派生しています。
- Mercurial (形容詞): 「移り気な、気まぐれな」「敏捷な」など。
- Mercurous / Mercuric (形容詞): 化合物として水銀の化合価を表す形容詞 (化学用語)。
- the mercury rose(気温が上昇した)
- mercury contamination(水銀の汚染)
- mercury poisoning(水銀中毒)
- trace amounts of mercury(微量の水銀)
- liquid mercury(液体の水銀)
- planet Mercury(水星)
- Mercury orbits the Sun(水星は太陽を公転している)
- the statue of Mercury(メルクリウス神の彫像)
- the mercury soared(気温が急上昇した)
- mercury thermometer(水銀温度計)
- 水銀は流動的な性質を持つ金属で、古くから神秘的な物質として考えられてきました。そのため神の名がつけられたともいわれます。
- 天文では太陽系で最も内側を回る惑星として「水星」があります。
- 「水銀」の意味で使うときは科学的・化学的な文脈、環境問題、医学などでややフォーマルな響きを持ちます。
- 「水星」の場合は天文の文脈で使われます。
- 「(神話の) メルクリウス神」の場合は古典的・文学的文脈で登場します。
- カジュアルな場面では温度の上昇を表す比喩として「the mercury is rising」(気温が上がっている) と言うこともあります。
- 名詞 (不可算): 化学元素としての「水銀」
- 例: “Mercury is used in thermometers.” (×mercuries とはしない)
- 例: “Mercury is used in thermometers.” (×mercuries とはしない)
- 固有名詞: 「水星」「ローマ神話のメルクリウス神」
- 例: “Mercury is visible just after sunset.” (惑星)
- 例: “Mercury is visible just after sunset.” (惑星)
- the mercury rises/falls: (気温などが) 上がる/下がる
- like mercury: ごく流動的/すばしこい様子を表す比喩的表現
- 科学記事・専門書: “Mercury is a toxic heavy metal.” (フォーマル)
- 日常会話で気温: “The mercury’s going to hit 100 degrees today!” (カジュアル)
- “Did you see the thermometer? The mercury is almost at 40°C!”
- 「温度計見た? 水銀がほぼ40℃まで上がってるよ!」
- “He moves around the court like mercury; you can’t predict where he’ll go.”
- 「彼はまるで水銀のようにコートを動き回るね。どこへ行くかわからないよ。」
- “I heard mercury is poisonous if you touch it.”
- 「水銀は触れると有毒って聞いた。」
- “We need to check for mercury contamination in this factory’s wastewater.”
- 「この工場の排水に水銀汚染がないか調査する必要があります。」
- “The latest regulations restrict the use of mercury in industrial processes.”
- 「最新の規制では産業プロセスでの水銀使用が制限されています。」
- “Global market trends indicate a decline in the demand for mercury-based products.”
- 「世界的な市場動向は、水銀を使った製品の需要が減少していることを示しています。」
- “Mercury, denoted by the chemical symbol Hg, is the only metallic element that is liquid at room temperature.”
- 「水銀は化学記号Hgで表され、常温で液体の状態を保つ唯一の金属元素です。」
- “Observing Mercury’s phases helped validate the heliocentric model of the solar system.”
- 「水星の位相を観測することで、太陽中心説を裏付ける手掛かりとなりました。」
- “In Roman mythology, Mercury was revered as the messenger of the gods.”
- 「ローマ神話において、メルクリウスは神々の使者として尊ばれました。」
- Quicksilver (水銀の古い呼び名)
- 「quicksilver」も水銀を指すが、より古風・詩的な表現。
- 「quicksilver」も水銀を指すが、より古風・詩的な表現。
- Hermes (ギリシャ神話の神)
- 意味としては
Mercury
と同じ神格だが、ギリシャ神話版。
- 意味としては
- Hg (化学的表記)
- 化学式としては同じ物質。文献などではこちらが使われる。
- 特に意味的に正反対を示す単語はありません。
「水銀」の反意語は成立しませんが、文脈によっては「solid metals (固体金属)」が対照的存在になることもあります。 - アメリカ英語 (AmE): /ˈmɝːkjəri/
- イギリス英語 (BrE): /ˈmɜːkjəri/
- mer の部分に強勢: MER-cu-ry (3音節)
- “mer-cur-ry” と3音節で発音しきれず “mer-cy” になってしまうことがある。
- アメリカ英語では「r」が強く発音される点にも注意。
- スペルミス: “mercury” を “mercurary” や “mercurty” と誤記しないように注意。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にないが、「マーキュリー」とカタカナ表記する際に、「マーキリー」など微妙にずれて表記することがある。
- 試験対策:
- TOEICや英検では、化学や天文などのパッセージで登場する可能性あり。
- 特に「environmental pollution (環境汚染)」の文脈で “mercury contamination” が出題されることがある。
- TOEICや英検では、化学や天文などのパッセージで登場する可能性あり。
- 「マーキュリー」=「水星(惑星)」= 小さい・動きが速いイメージを結びつける。
- 水銀(mercury)は唯一常温で液体の金属→「動きのある不思議な銀色の物質」と覚えると印象に残りやすい。
- ラテン語由来で神話 (Mercury = Hermes) と関連 → 「神のようにすばしこいイメージ」を思い浮かべると、「mercu*rial* (移り気で活発)」という形容詞も合わせて覚えやすい。
- A medium-sized domesticated animal with horns and a beard, often raised for milk, meat, and wool.
- 山羊(やぎ)
「牧場などで飼われている、角とひげがある動物です。ミルクやチーズのもとになったり、肉にされることもあります。日常会話でも、動物を指し示す時によく使われます。」 - 「goat」には明確な接頭語や接尾語はなく、1語で完結している単語です。
- domesticated goat (飼いヤギ)
- wild goat (野生のヤギ)
- mountain goat (高山に生息するヤギ)
- scapegoat (名詞/動詞) : 「他者の罪を負わされる人・身代わり」にする
- goatee (名詞) : 「山羊ヒゲ(口元だけのヒゲ)」
- billy goat (ビリーゴート) … オスヤギ
- nanny goat (ナニーゴート) … メスヤギ
- goat cheese (ゴートチーズ) … ヤギのチーズ
- goat milk (ゴートミルク) … ヤギのミルク
- wild goat (ワイルドゴート) … 野生のヤギ
- mountain goat (マウンテンゴート) … 山岳に生息するヤギ
- goat farm (ゴートファーム) … ヤギを飼育する農場
- goat herder (ゴートハーダー) … ヤギ飼い
- stubborn as a goat (スタボーン アズ ア ゴート) … ヤギのように頑固
- GOAT (Greatest Of All Time) (ゴート) … 「史上最高」の略称として比喩的に使われる
- 古英語の “gāt” に由来し、さらに古ゲルマン語「*gaitaz」を起源とします。
- 家畜として古くから飼われていた動物で、肉や乳を提供する生活に身近な存在でした。
- 実際の動物として「ヤギ」を指す場合がもっとも基本的ですが、口語では「GOAT」が「史上最高 (Greatest Of All Time)」を指すスラングとしても用いられます。スポーツ選手等を評価するときによく使われるため、カジュアルな会話やSNSで目にすることがあります。
- フォーマルなビジネス文書では通常動物の意で使用されることは少ないですが、食肉や乳製品に関連する議論で登場することがあります。
- 可算名詞
- 「one goat, two goats」のように数を数えることが可能です。
- 「one goat, two goats」のように数を数えることが可能です。
- 複合語として
- scapegoat (スケープゴート) … 名詞/動詞。「責任転嫁の対象」や「身代わり」として使われる。
- goatee (ゴーティー) … 下あご周りに生やす「山羊ヒゲ」(名詞)。
- scapegoat (スケープゴート) … 名詞/動詞。「責任転嫁の対象」や「身代わり」として使われる。
- イディオム例:
- get someone’s goat: 「〜をイライラさせる」という表現。
- get someone’s goat: 「〜をイライラさせる」という表現。
- 一般的な文章で「goat」は動物として使う場合が多いです。
- 「GOAT (Greatest Of All Time)」は非常にカジュアルかつ現代的なスラング表現です。
- “Look, there’s a goat in the yard!”
「見て、庭にヤギがいるよ!」 - “I tried goat cheese for the first time yesterday.”
「昨日初めてヤギのチーズを食べてみたよ。」 - “He keeps a few goats on his farm.”
「彼は自分の農場で何頭かヤギを飼っているんだ。」 - “Our brand of goat milk products has gained popularity in recent years.”
「当社のヤギミルク製品は近年人気が高まっています。」 - “We plan to import organic goat cheese from Europe.”
「私たちはヨーロッパからオーガニックのヤギチーズを輸入する予定です。」 - “The demand for specialty goat meat has increased in certain markets.”
「特定の市場ではヤギ肉の需要が増加しています。」 - “Goat behavior studies indicate strong social structures within herds.”
「ヤギの行動研究では、群れの中で強い社会的構造があることが示されています。」 - “Genetic markers in mountain goats differ significantly from domestic breeds.”
「高山に生息するヤギの遺伝子マーカーは、家畜ヤギ種とは大きく異なります。」 - “Goat milk contains a unique protein profile that benefits lactose-intolerant individuals.”
「ヤギミルクには、乳糖不耐症の人にとって有益な独特のタンパク質組成が含まれています。」 - 類義語
- sheep (シープ) : 「羊」
- ヤギと同じく家畜の一種ですが、毛の質や鳴き声など大きく異なる別種の動物。
- kid (キッド) : 「ヤギの子」
- ただし「kid」は「子ども」という意味でもあるため、文脈に注意が必要。
- ram (ラム) : 「オス羊」
- ヤギではなく羊を指すので完全な同義ではありませんが、家畜のオス動物という点で似ています。
- sheep (シープ) : 「羊」
- 反意語
- goat の直接的反意語は特にありません。
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /goʊt/ …「ゴウト」に近い音
- イギリス英語: /gəʊt/ …「ゴウト」(母音がやや短め)
- アメリカ英語: /goʊt/ …「ゴウト」に近い音
- 強勢 (アクセント):
- 1音節ですべてに強勢がかかる形です。
- 1音節ですべてに強勢がかかる形です。
- よくある発音の間違い:
- 「got (/gɑt/ または /gɒt/)」や「coat (/koʊt/ または /kəʊt/)」と混同しがちなので、母音の部分をはっきり発音するよう意識しましょう。
- スペリングミス: “goat” の
a
を忘れて “got” と書いてしまう。 - 同音/類似発音との混同: “coat” や “boat” と取り違えないように注意。
- 意味の混同: “kid” という単語は「ヤギの子」「子ども」という意味があるので文脈に注意。
- 資格試験や試験対策:
- TOEICや英検のリスニングで動物に関する話題として登場する可能性があります。
- 「goat cheese」「goat milk」などの食品系テーマはビジネス・観光分野のパッセージで出ることもあります。
- TOEICや英検のリスニングで動物に関する話題として登場する可能性があります。
- 「G」+「OAT」で「ゴート」と覚えましょう。
- スポーツニュースなどで “He’s the GOAT!” と書いてあったら「彼は史上最高の選手だ!」と覚えられます。
- 山羊のひげを想像すると「goatee (ゴーティー)」のヒゲスタイルも連想しやすいので、一緒に記憶できます。
adolescent
adolescent
Explanation
/ˌædəˈlɛsənt/
adolescent
1. 基本情報と概要
単語: adolescent
品詞: 形容詞 / 名詞
英語での意味:
• (adjective) relating to or characteristic of the period of adolescence; in the process of developing from a child into an adult.
• (noun) a young person who is in the transitional stage of development between childhood and adulthood.
日本語での意味:
• (形容詞) 思春期に関する・思春期特有の。
• (名詞) 思春期の子ども・10代の若者。
「子どもから大人に移行する時期や、その時期にいる人を表します。精神的にも身体的にも成長の真っ最中で、まだ不安定な段階を強調するニュアンスがあります。」
活用形:
他の品詞への派生例:
CEFRレベル目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
「adolescent」はラテン語の“adolescentem”もしくは“adolescens”に由来し、これは「成長する途中の人」を指します。
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・アカデミックな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
「teenager」は日常会話でよく使われるややカジュアルな表現。「adolescent」は教育・医学・心理学などフォーマル・研究分野で使われることが多い、という違いがあります。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
少しフォーマルな響きがあるため、学術的な文章やカチッとしたレポートなどで使いやすい単語です。日常会話では「teenager」のほうがよく使われますが、思春期ならではの心理的な特色を表す場合や、教育学・心理学を学ぶクラシックな表現としても「adolescent」は押さえておくと役立つでしょう。
青春期の,青年らしい
青春期の人,若者
strand
strand
Explanation
/strænd/
strand
以下では、名詞“strand”について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英語: strand
日本語: (1)ひとすじの糸・髪の毛・細長いもの、(2)海岸、岸辺、(3)物事の一要素(比喩的)
品詞: 名詞 (noun)
意味と概要(日本語):
「strand」は、細い糸や髪の毛の「ひとすじ」を表すときによく使われる名詞です。また、「海岸」「岸辺」の意味もあり、文学作品などでは「波打ち際」「浜辺」を表す語として登場することがあります。さらに比喩的に、「ある計画や議論のひとつの要素」や「物事の局面」を示す場合にも使われます。場面によっては物理的な「一本の糸・髪の毛」なのか比喩的な「要素」なのか、「海岸」なのかを文脈から判断する必要があります。
「こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です。」
活用形:
他の品詞形:
CEFR レベルの目安: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
口語/文章/カジュアル/フォーマル:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
使用シーン:
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
強勢(アクセント)の位置:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞“strand”の詳細解説です。用法が複数あるため、文脈に合わせてどの意味が適切かを見分けることが大切です。
こ撚(よ)り(何本かより合わせて糸・なわなどにするその一本)
(より合わせた)糸,ひも;(頭髪の)房
(真珠・ビーズなど)ひもに通したもの
(計画・理論・問題・話などの)要素,一部
chronic
chronic
Explanation
/ˈkrɑnɪk/
chronic
1. 基本情報と概要
英単語: chronic
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形:
意味(英語): lasting for a long time; recurring often
意味(日本語): 長期間にわたって続く、または頻繁に繰り返す(特に病気や問題に対して使われる)
たとえば病気や問題が「慢性的に続く」「長期間抜け出せない」ような状況を表す単語です。医療文脈では「慢性の病気」などを指して用いられます。
CEFRレベル: B2(中上級)
・医療や学問、ビジネスなどで専門的に使われる場面が多く、中級以上のレベルでよく現れる語です。
2. 語構成と詳細な意味
派生語・類縁語
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
使用の場面
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術・医療の文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
これらはいずれも「長引いている」「続いている」というニュアンスが含まれますが、
反意語
“acute” は医学的文脈で “急性の” の意味でよく使われ、 “chronic” との対照が明確です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “chronic” の詳細解説です。「時間がかかる」「ずっと続く」というニュアンスに焦点を当てて覚えてください。医療・ビジネス・日常会話など幅広い文脈で使える形容詞です。
(病気が)長期にわたる,慢性の
《名詞の前にのみ用いて》常習の,癖になった
syllable
syllable
Explanation
/sɪləbəl/
syllable
以下では、英単語「syllable」を、できるだけ詳細に解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味(英語)
A syllable
is a unit of pronunciation having one vowel sound, with or without surrounding consonants, forming the whole or a part of a word.
意味(日本語)
「syllable(シラブル)」とは、単語の中で1つの母音(あるいは母音的な音)を中心とした発音のまとまり、「音節」を指します。
たとえば、「table」には「ta-ble」という2つの音節があります。
英語のリズムやスペリング、発音を考えるうえで非常に重要な概念です。
こういった場面で使われる言葉です。音声学・音韻論などの言語学的な場面や、発音を解説するときに登場する、やや専門性を帯びた単語です。
派生語などの品詞
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
他の単語との関連性(派生語・類縁語)
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
以下に、日常会話・ビジネス・学術的な文脈など、多彩な場面での例文を提示します。
日常会話(3例)
ビジネス(3例)
学術的(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
上記は全て音声学関係の用語で、「syllable」とは扱う単位や概念が異なります。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が英単語「syllable」の詳細な解説です。英語学習において発音やリズムを考えるときにとても役立つ概念ですので、ぜひ覚えておきましょう。
音節,シラブル
《通例否定語と共に用いて》一言,一語
unity
unity
Explanation
/juːˈnɪti/
unity
〈U〉単一性,統一性, まとまり / 〈C〉単一体, 統一体 / 〈U/C〉(古典劇構成での)一致 / 〈U〉《...との》 協調, 調和, 融和 《with ...》
1. 基本情報と概要
単語: unity
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): The state of being one or joined as a whole.
意味(日本語): 「一体であること」や「結束している状態」を指します。例えば人々が同じ目標に向かって協力し、一つにまとまっているイメージです。「団結」や「調和」といったニュアンスもあります。
英語学習者にとっては、何かをまとめる力や精神的結束を表現するときに用いられる便利な名詞です。「unity」の語感はややフォーマル寄りで、スピーチや文章中で使われやすい単語です。
活用形:
他品詞形:
CEFRレベルの目安:
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹など
派生語や類縁語など
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的背景:
使用時のニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネス(ややフォーマル)
学術的・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “unity” の詳細解説です。集団や考え方を「一つにする」イメージをもつ単語ですので、文脈に合わせて使い分けてみてください。
{U}単一性,統一性;{C}単一体,統一体
{C}{U}(古典劇構成での)一致
{U}(…との)協調,調和《+with+名》
bizarre
bizarre
Explanation
/bɪˈzɑr/
bizarre
1. 基本情報と概要
単語: bizarre
品詞: 形容詞(adjective)
意味 (英語): very strange or unusual
意味 (日本語): とても奇妙で、普通ではない感じをさす形容詞です。
「bizarre」は、見た目や状況、出来事などが非常に風変わりで、常識から外れた印象を与えるときに使われます。友達同士の会話でも「すごく変わってる!」というニュアンスで使いやすいですが、文章でも比較的違和感なく使えます。
CEFRレベル: B2(中上級)
「bizarre」は日常会話にも登場しますが、少し難しめの形容詞です。英語学習の中級〜上級者向けとして扱われることが多いです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源
「bizarre」は、フランス語の “bizarre(奇妙な、風変わりな)” に由来するとされ、さらにイタリア語 “bizarro(怒りっぽい、変わった)” に遡るという説もあります。歴史的に「変わった」「風変わりな」という意味合いで一貫して使用されてきました。
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
よく見られる構文:
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的・専門的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「bizarre」はとにかく変わっている様子を強調するのに対し、反意語は「普通・一般的な状況」を表します。
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音ミスとして、「bizarre」を「ビーザー」や「バザー」と発音してしまうことがありますが、正しくは「ビザー(r)」になります。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「bizarre」の詳細な解説です。読んだ時点で少し「奇妙さ」を連想させるその響きをぜひ覚えておいてください。
一風変わった,変な(odd);奇怪な,異様な(grotesque)
fabric
fabric
Explanation
/'fæbrɪk/
fabric
1. 基本情報と概要
単語: fabric
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味 (英語):
意味 (日本語):
日常では、「布」や「織物」の意味でよく使われますが、転じて「組織の基盤」などの意味でも使われ、ちょっとフォーマルな雰囲気があります。
活用形:
CEFRレベルの目安: B1(中級)
少し抽象的な意味を理解する必要があるため中級レベルに位置づけられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われる派生語・関連語
コロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文 (3つ)
(2) ビジネスでの例文 (3つ)
(3) 学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
※ “fabric” は、cloth・textile よりもややフォーマルかつ比喩的な用法で使用されることが多い。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “fabric” の詳細な解説です。ブラウスやカーテンなど、具体的にイメージしやすい使い方から、社会や組織の基盤まで、幅広い意味で使える単語なので、ぜひ多彩に活用してみてください。
〈C〉〈U〉織物,編物
〈U〉織り方;織地
〈U〉構造,組織
〈U〉構造物,建造物
particle
particle
Explanation
/ˈpɑːrtɪkəl/
particle
1. 基本情報と概要
単語: particle
品詞: 名詞 (countable noun / 可算名詞)
意味 (英語): A tiny piece or fragment of something, often referring to a very small portion of matter.
意味 (日本語): 微小な粒、または極めて小さい部分を指す単語です。「粒子」や「小さな断片」という意味で、日常会話でも科学の文脈でも使われます。
「particle」という単語は、「ごく小さな粒や断片」という感覚を表すときに用いられます。たとえば、ほこりのような微細なものから、物理学で扱われる原子や素粒子のようなものまで幅広く指すことができます。
学習者にも使いやすい単語ですが、文脈によっては科学的なニュアンスが強まることがありますので、理系の文脈や日常の文脈で使い分けるとよいでしょう。
活用形・他の品詞
CEFRレベル目安: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「particle」は「部分」を意味する“part”に、小さいものを示す“-icle”が加わり、「小さな部分(粒子)」という意味を形成しています。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的な使用
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル) の例文
ビジネスシーン (ややフォーマル) の例文
学術的文脈 (フォーマル・専門的) の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢 (アクセント)
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「particle」の詳細解説です。ちょっとしたほこりや微小な断片から科学分野まで幅広く使われる便利な単語なので、ぜひ覚えておきましょう。
小片,(ごく)少量,微量
粒子
不変化詞(冠詞・前置詞・接続詞・感嘆詞など語形変化のない語);小詞,小辞
mercury
mercury
Explanation
/ˈmɜːr.kjʊ.ri/
mercury
以下では「mercury」という単語について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: mercury
品詞: 名詞 (主に不可算名詞の用法と、固有名詞の用法あり)
英語での意味:
1) The chemical element mercury (symbol: Hg).
2) The planet Mercury.
3) Mercury, the Roman god of financial gain, commerce, communication, and travelers.
日本語での意味:
1) 水銀 (化学元素・記号: Hg)
2) 水星
3) (ローマ神話の) メルクリウス神
「mercury」は上記のように複数の意味を持ちます。日常的には「水銀」を指す場合が多いですが、天文学の文脈では「水星」を、古典文学や神話の文脈では「メルクリウス神」を示すことがあります。文脈ごとにニュアンスが異なるので注意しましょう。
活用形・その他の品詞
※「mercury」は名詞のまま一般的に形を変えません。「mercurials」などの複数形は通常ありません。
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
コロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の神名「Mercurius」。ギリシャ神話におけるヘルメスに相当する、商業・通信・旅行の神としても知られます。
ニュアンスや使用の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
フォーマル/カジュアル使用シーン
5. 実例と例文
A) 日常会話 (カジュアル)
B) ビジネスシーン
C) 学術的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (意味が近い単語)
いずれも「水銀」という点では「mercury」と同じ指す対象になりますが、使われる文脈や登録が異なります。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセントの位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “mercury” についての詳細な解説です。用途や文脈に応じて意味が大きく変わるので、ニュース記事などで出会ったときは、文脈を手がかりに「水銀・水星・メルクリウス神」いずれの意味かを判断してください。
〈U〉水銀(化学記号はHg)
《the~》(温度計・晴雨計の)水銀柱
goat
goat
Explanation
/ɡoʊt/
goat
以下では、英単語 goat
(名詞) をできるだけ詳細に解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: goat
品詞: 名詞 (可算名詞)
活用形: 単数形: goat / 複数形: goats
英語での意味:
日本語での意味:
CEFRレベル: A2 (初級)
「動物に関する基本的な単語として、初級段階から学習する言葉です。」
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味・関連語
関連表現・派生語
よく使われるコロケーション・フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
使い分け(フォーマル/カジュアル)
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン (ややフォーマル)
学術的・専門的場面
6. 類義語・反意語と比較
いずれにしても、山羊は山羊、羊は羊なので、日常会話では区別が重要です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 goat
に関する詳細な解説です。ぜひ参考にして学習に役立ててください。
《俗》好色家
最高( Greatest of All Time(歴史上最高の頭字語))
ヤギ
《米話》=scapegoat
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学術英単語(NAWL)
中級レベルの頻出英単語です。
基礎英単語と合わせて学ぶことで、学術的な英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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