頻出英熟語500 / 和訳 / 4択問題 - Unsolved
問題の英熟語に対応する日本語の意味を答える問題です。
-
互いに,互いを
-
...に変わる, ...へと転じる, ...へと変質する
-
(人・物など)の面倒を見る,の世話をする / ...を大事に思う / ...の手入れをする / ...に関心を持つ / ...を欲する
- in (前置詞) …「~の中に」「~で」
- the same (形容詞句) …「同じ」
- way (名詞) …「方法」「やり方」
- similarly (副詞) …「同様に」「似たように」
- likewise (副詞) …「同じく」「同様に」
- in a similar fashion (副詞句) …「同様な形で」
- Use it in the same way as before.
(前と同じ方法で使ってください。) - In the same way, we can conclude that…
(同じように、~という結論を出せます。) - Apply the formula in the same way.
(同じ方法でその公式を適用してください。) - In the same way, our results confirm…
(同様に、私たちの結果は~を確認します。) - Proceed in the same way for the next step.
(次のステップでも同じ手順で進めてください。) - In the same way, the experiment shows…
(同様に、この実験は~を示しています。) - Copy the code in the same way.
(同じようにコードをコピーしてください。) - In the same way, we have to ensure…
(同じように、私たちは~を確実にしなければなりません。) - We can interpret the data in the same way.
(私たちはデータを同様に解釈できます。) - In the same way, we should treat each case fairly.
(同様に、各事例を公平に扱うべきです。) 語源
それぞれの単語「in」「same」「way」は古英語から派生しており、英語の中核に位置する基本語です。特に “in the same way” というフレーズ自体は、日常的にも書き言葉でもよく見られる慣用的な表現といえます。ニュアンス・使用時の注意点
- 「同じ手法/方法/条件」という意味合いなので、前後で比較対象や類似性を示す文脈が多いです。
- 文章またはスピーチの流れをつなぐ役割をするため、比較的フォーマルからカジュアルまで幅広く使われます。
- 一方で、あまり直接的・口語的に「同じように」と言う場合は “just like” などもあり、ニュアンスが少しカジュアル寄りになることがあります。
- 「同じ手法/方法/条件」という意味合いなので、前後で比較対象や類似性を示す文脈が多いです。
文中での役割
副詞句として文全体を修飾し、「~と同じやり方で」という意味を付加します。接続的な役割として、文頭で使われることが特に多いです。イディオム的使い方
- “In the same way that 〇〇, 〇〇…” (〇〇と同じように、〇〇も…)のように接続詞的に文をつなぐ。
- “In the same way as 〇〇.” (〇〇と同じ要領で)
- “In the same way that 〇〇, 〇〇…” (〇〇と同じように、〇〇も…)のように接続詞的に文をつなぐ。
フォーマル/カジュアル
- ビジネス文書や学術論文などややフォーマルな文章でも使用可。
- 日常会話でも比較的カジュアルに使うが、くだけた口語表現としては “just like” や “the same way as you do” などのバリエーションもあり。
- ビジネス文書や学術論文などややフォーマルな文章でも使用可。
- “I solve puzzles in the same way every morning.”
(毎朝同じ方法でパズルを解いているのよ。) - “I cook pasta in the same way my mom taught me.”
(母が教えてくれたやり方で同じようにパスタを作ってるよ。) - “You said you study in the same way as your friend, right?”
(友達と同じ勉強法で勉強してるって言ってたよね?) - “In the same way, we’ll implement the new guidelines company-wide.”
(同様に、新しいガイドラインを全社に導入していきます。) - “Can we proceed in the same way as the previous project?”
(前のプロジェクトと同じ進め方でよろしいですか?) - “We should treat each client complaint in the same way, ensuring consistency.”
(各クライアントのクレームも同様に扱い、一貫性を確保すべきです。) - “In the same way, our findings suggest a parallel trend in other fields.”
(同様に、我々の調査結果は他の分野でも同じ傾向を示唆しています。) - “The cells respond in the same way under similar conditions.”
(同じ条件下では、細胞は同様の反応を示します。) - “In the same way that Newton’s laws apply to motion, these principles govern economic behavior.”
(ニュートンの法則が運動に適用されるのと同様に、これらの原理は経済活動を支配します。) - Similarly(同様に)
- 単体の副詞で、文頭や文中で使い比較的フォーマル。
- “In the same way” とよく似た意味だが、単語1つのためコンパクト。
- Likewise(同じく/同様に)
- ややフォーマル寄り。学術・ビジネス文でも使われる。
- In a similar manner(同様な方法で)
- “way” を “manner” に置き換えた少し硬めの表現。
- In like fashion(同じように)
- 「同様の様式で」という控えめな表現。
- 独立した「反意語」は明確ではありませんが、「in a different way」(異なる方法で) や 「otherwise」(違うやり方で)は逆の意味合いに近い表現として考えられます。
発音記号 (IPA)
/ɪn ðə seɪm weɪ/(アメリカ英語・イギリス英語 共通)アクセント・強勢
- 一語一語で発音されるフレーズなので、特に “same” と “way” をはっきり発音することが多いです。
- “in the SAME WAY” のように “SAME” と “WAY” にやや強勢が来やすいです。
- 一語一語で発音されるフレーズなので、特に “same” と “way” をはっきり発音することが多いです。
アメリカ英語とイギリス英語の違い
- アメリカ英語では “way” の母音 /eɪ/ を大きめに伸ばす傾向。
- イギリス英語でも同様ですが、全体的にやや短めになることがあります。
- アメリカ英語では “way” の母音 /eɪ/ を大きめに伸ばす傾向。
- スペルミス
- “way” が “weigh” や “wey” などと間違われることがあるので注意。
- “way” が “weigh” や “wey” などと間違われることがあるので注意。
- 前置詞の混同
- “at the same way” と書いてしまう人もいるが、正しくは “in the same way”。
- 試験対策
- 接続詞的な意味をもつフレーズとして、英作文やリーディングでよく登場します。
- TOEICなどでは文脈上の論理展開を問う問題で出題されることがあります。
- 接続詞的な意味をもつフレーズとして、英作文やリーディングでよく登場します。
- “同じ箱 (the same) の中 (in) の道 (way)” とイメージすると覚えやすいかもしれません。
- 「同じやり方で」という内容を表すときに、すぐ「in the same way」と口に出すトレーニングをすると自然と染み付きます。
- 書き言葉でも話し言葉でも使いやすい表現なので、論理のつながりを表す際の決まり文句として頭に入れておくと便利です。
-
【名/U】予備 / 支援,応援 / 渋滞【形】予備の / 支援の / 非常用の【句動】後退する;を後退させる / を支援する,を後援する / 裏付ける, の裏付けをする
-
(会・活動など)に参加する
-
(人・事・物)については, ...はというと
- 英語: “in the absence of …”
- 日本語: 「…がない(い)時に」「…が不在の時に」「…がない状況で」
- フレーズ(前置詞句)として扱われる
※「absence」は名詞ですが、ここでは「in the absence of」で1つの表現(前置詞句)として機能します。 - フレーズのため、動詞のように時制や人称による活用はありません。
- 中心の名詞 “absence” は以下の関連語形を持ちます。
- 名詞: absence(欠如・不在)
- 形容詞: absent(欠席している、不在の)
- 動詞形はありませんが、類似表現として “to be absent” (欠席している)が使われます。
- 名詞: absence(欠如・不在)
- B2(中上級)
(ある程度長い文章やややフォーマルな文脈で使うことが多いため、中上級以上で習得するとよい表現です) - in + the + absence + of
- in:前置詞
- the:定冠詞
- absence:名詞(「不在、欠如」)
- of:前置詞
- in:前置詞
- 「absence」(名詞)と「absent」(形容詞)は同じ語根を持ちます。
- 「absenteeism」(欠勤率、欠席状態)も同じ語源から派生した単語です。
- in the absence of evidence → 証拠がない時に
- in the absence of proof → 証明がない時に
- in the absence of light → 光がない時に
- in the absence of data → データがない時に
- in the absence of leadership → 指導者がいない時に
- in the absence of options → 選択肢がない時に
- in the absence of clear instructions → 明確な指示がない時に
- in the absence of any objections → 何の反対意見もない時は
- in the absence of a better plan → もっと良い計画がない時は
- in the absence of resources → 資源がない時は
- 「absence」はラテン語
absentia
(不在・欠席)に由来し、それが古フランス語を経由し英語に取り入れられました。 - 「absent」はラテン語
absens
(離れている)に遡り、ab-
(離れる)+esse
(ある、いる)に由来します。 - 「in the absence of」はややフォーマル・書き言葉寄りの表現で、「~がない状況下では」「~がいない以上は」という意味合いを持ちます。
- 会話でも使われることはありますが、特にビジネスやアカデミックなシーンで好まれます。
- 「何か大切な根拠や要素、人物がいないが、それでも…」という少し厳かな感じ、冷静なニュアンスを伴いがちです。
- 主に文の冒頭や挿入句として使われます。
例:
- In the absence of clear guidelines, we had to make a decision on our own.
- We had to make a decision on our own in the absence of clear guidelines.
- In the absence of clear guidelines, we had to make a decision on our own.
- フォーマル:上司への報告書や学術論文などで頻出。
- カジュアル:日常会話では「without」などの方がよく使われがちですが、「in the absence of」を使うと少々かしこまった印象になります。
- 前置詞句なので、文章全体の前置詞構造を壊さないように注意します。
- 名詞「absence」は可算名詞ですが、「in the absence of」は通常形で使われる定型表現に近い形です。
- In the absence of milk, I used water in the recipe.
(牛乳がなかったので、代わりに水を使ったよ。) - In the absence of any exciting plans, let’s just watch a movie at home.
(特に面白い予定がないから、家で映画でも観よう。) - We decided to start eating in the absence of my brother, because he was running late.
(兄が遅れていたから、いないまま先に食べ始めることにした。) - In the absence of the manager, please forward all enquiries to the assistant.
(マネージャーが不在の場合は、すべてのお問い合わせをアシスタントに回してください。) - In the absence of any objections, we will proceed with the current plan.
(反対意見がなければ、現行プランで進めます。) - In the absence of additional funding, we need to revise our budget.
(追加の資金がない場合、予算を見直さなければなりません。) - In the absence of conclusive data, the researchers could not finalize their theory.
(確固たるデータがなかったため、研究者たちは理論を確定できなかった。) - In the absence of historical records, archaeologists rely on artifact analysis.
(歴史的記録がない場合、考古学者は遺物の分析に頼る。) - In the absence of peer-reviewed evidence, the hypothesis remains speculative.
(査読された証拠がないため、その仮説は推測の域を出ない。) - without … → 「…なしで」
- よりカジュアルで日常的。
- 例: “Without evidence, we can’t prove the claim.”
- よりカジュアルで日常的。
- lacking … → 「…を欠いている」
- 「…不足」と言うニュアンスが強調される。
- 例: “We are lacking proof to support our argument.”
- 「…不足」と言うニュアンスが強調される。
- in default of … → 「…がないので」(やや古風または法律的)
- 法的文書・公文書などで使われることがある。
- 例: “In default of any response, the case was dismissed.”
- 法的文書・公文書などで使われることがある。
- for want of … → 「…がないために」(やや文語的)
- 文語的で、特に文章で使われる。
- 例: “For want of a better term, we’ll call it ‘temporary closure’.”
- 文語的で、特に文章で使われる。
- in the presence of … → 「…がある(いる)時に」
- 例: “In the presence of evidence, the outcome might have been different.”
- アメリカ英語(IPA): /ɪn ði ˈæbsəns ʌv/
absence
の部分は /ˈæb.səns/ と発音し、最初の “æ” にアクセントがきます。
- イギリス英語(IPA): /ɪn ði ˈæbsəns ɒv/ (of の発音が /ɒv/ に近い)
- “absence” を /əb-/ と始めず、/æb-/ (アブ) にする。
- 「absence / absent」はスペルも似ているので混同しがちですが、形容詞 (absent) と名詞 (absence) の発音をしっかり区別しましょう。
- “in the absence of” のスペルミス
- 「absence」を「absense」と書いてしまうミスが多いので注意。
- 「absence」を「absense」と書いてしまうミスが多いので注意。
- “in the absence of” を “in the absent of” と書いてしまうミス
- 「absent」は形容詞、「absence」は名詞なので後者を使います。
- 「absent」は形容詞、「absence」は名詞なので後者を使います。
- “without” と意味が似てはいるが、ややフォーマル感や文章語的ニュアンスが“in the absence of”にはある
- TOEICや英検のライティング・読解問題で、「〜がない時は」という文脈において高めの文体が求められる場合、“in the absence of” が適切な選択肢になりやすい。
- TOEICや英検のライティング・読解問題で、「〜がない時は」という文脈において高めの文体が求められる場合、“in the absence of” が適切な選択肢になりやすい。
- 「absence」は「absent」の名詞形と覚えよう
- absent(不在の)+ -ce(名詞化) → absence(不在)
- absent(不在の)+ -ce(名詞化) → absence(不在)
- 「不在の」というイメージを頭に置くと、“in the absence of” =「何かがいない・見当たらない状況で」という意味が思い浮かびやすくなります。
- 定型句として何度も音読し、口慣らしすると感覚的に覚えやすいです:「イン・ジ・アブサンス・オブ〜」というリズムを意識して覚えましょう。
-
(道などが)...に通じる / を引き起こす,の原因となる
-
...であるような / ...であるように / 《be ~》はとても優れていたので....だ
-
(しばしば好ましくないことに対して)非常に,あまりにも
- このフレーズは動詞のように時制変化しませんが、文の中では “people who are in need” のように名詞句を修飾する形や “be in need of 〜” のような構文で用いられます。
- “need” は名詞や動詞としても使われ、たとえば動詞の “need” (〜を必要とする) や名詞の “need” (必要性) があります。
- 例:動詞 “I need help.”(私は助けが必要だ)
- 例:名詞 “There is a need for clarity.”(明確にする必要がある)
- 例:動詞 “I need help.”(私は助けが必要だ)
- 「in need」の表現自体はさほど難しくありませんが、具体的な文脈で使いこなすには中級程度の英語力が必要です。
- “in” は前置詞で「〜の中に、〜の状態で」を表します。
- “need” は名詞で「必要性、困窮、要求」を表します。
- “needy” (形容詞):困窮している、乏しい
- “needful” (形容詞):必要な
- “in dire need”:深刻に困っている状態
- “be in need of assistance” – (助けを必要としている)
- “be in need of help” – (助けを必要としている)
- “people in need” – (困っている人々)
- “those in need” – (困っている人々/支援を求めている人々)
- “come to someone’s aid in need” – (困っている人を助けに行く)
- “in desperate need” – (切実に必要としている・非常に困っている)
- “in urgent need of resources” – (資源を緊急に必要としている)
- “help those in need” – (困っている人を助ける)
- “charities for people in need” – (困っている人のための慈善団体)
- “support families in need” – (困っている家族を支援する)
- “in” は古英語から続く前置詞で、「中にいる」という意味。
- “need” は古英語 “nēod” (必要性・困窮) が語源とされ、ドイツ語の “Not” などとも関連。
- 「ある状態の中にいる + 必要性や困窮」が合わさり、「必要としている状態にいる」という意味が生まれました。
- “in need” は状況が深刻か軽度かにかかわらず使えますが、一般的にはやや深刻寄りの文脈(貧困、緊急事態など)でよく使われます。
- 日常会話でもフォーマルな文章でも幅広く使われますが、特に書き言葉やニュースなどで「助けが必要な人々」を示す場合によく用いられます。
- 文法上の性質:
- “in need” は主に補語的(SVC型のC)に使われたり、名詞を修飾したりします。
- 名詞を修飾するときは「人々」「地域」「組織」などが「困っている状態」を表します。例:“families in need”。
- “in need” は主に補語的(SVC型のC)に使われたり、名詞を修飾したりします。
構文例:
- “Someone is in need.”(誰かが困っている)
- “be in need of + 名詞” という形で「〜を必要としている」という使い方ができます。
- 例:“I’m in need of some advice.”(私はアドバイスを必要としている)
- “Someone is in need.”(誰かが困っている)
フォーマル/カジュアル:
- どちらでも使えますが、文章中やニュースの記事など、ややフォーマルよりな表現として扱われやすいです。
可算・不可算:
- “need” は不可算名詞か可算名詞かで混乱しがちですが、ここではイディオム的表現として使われ、可算・不可算の区別よりも「必要性・困窮状態」を示す意味が強いです。
- “Are you in need of anything right now?”
(今、何か必要なものはある?) - “Let me know if you’re ever in need.”
(もし困ったことがあったら教えてね。) - “My car broke down, so I’m in need of a ride.”
(車が壊れちゃって、送ってもらえると助かるんだ。) - “Our company provides scholarships for students in need.”
(私たちの会社は困っている学生向けに奨学金を提供しています。) - “We must identify the departments in need of additional funding.”
(追加の資金を必要としている部署を特定しなければなりません。) - “If any employees are in need of remote work options, please inform HR.”
(在宅勤務オプションを必要としている従業員がいれば、人事に知らせてください。) - “Many nonprofits focus on supporting communities in need.”
(多くの非営利団体は困窮している地域社会を支援することに注力している。) - “Data suggests that children in need benefit greatly from early intervention.”
(データによると、助けを必要としている子どもたちは早期介入によって大きな利益を得ることが示唆されている。) - “Research aims to identify families in need of mental health resources.”
(研究では、メンタルヘルス資源を必要とする家族を特定することを目的としている。) - “needy”(困窮している)
- 形容詞としても使える。例:“He is needy.”(彼は助けが必要な状態にある)
- 形容詞としても使える。例:“He is needy.”(彼は助けが必要な状態にある)
- “destitute”(極貧の)
- より深刻な貧困を強調するフォーマル表現。
- より深刻な貧困を強調するフォーマル表現。
- “impoverished”(貧窮した)
- 特に経済的に困っているニュアンスを強調。
- 特に経済的に困っているニュアンスを強調。
- “in want”(不足している)
- 文学的・古風な響き。
- 文学的・古風な響き。
- “in trouble”(困っている)
- 「困難な状況」を広く表すが、“in trouble” はどちらかというと何か悪いことをして困った状況を指すこともある。
- “well-off”(裕福な、困っていない)
- 経済的に充分余裕がある状態を表す。
- “in need” → /ɪn niːd/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはありませんが、“need” の /iː/ をはっきり伸ばす点が重要です。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはありませんが、“need” の /iː/ をはっきり伸ばす点が重要です。
- 短いフレーズのため、特定の強勢よりも自然な抑揚で “in” と “need” をそれぞれ発音します。会話の中では “in” よりも “need” にやや強いアクセントを置く傾向があります。
- “need” の /iː/ が短くなり /nɪd/ に聞こえる場合があります。しっかりと長母音を意識しましょう。
- スペルミス: “in” と “need” のスペリングを混同する人はあまりいませんが、「indeed(確かに)」と混同してしまわないように注意してください。
- 同音異義語との混同: “need” は “knead” (こねる)と発音が同じですが、文脈が全く異なります。
- 試験対策: TOEIC や英検などで、読解やリスニングパートで「助けを必要としている」という主旨の文脈として出題されることがあります。「in need of 〜」の意味をしっかり理解しておくと役立ちます。
- “in need” は「必要性の中にいるイメージ」で、文字通り「必要の中にいる→困っている」という絵を思い浮かべると覚えやすいです。
- 「indeed(確かに)」という単語と一見似ているように見えますが、意味がまったく異なりますので、その違いを意識すると同時に覚えられます。
- フレーズとして覚えやすい例文をつくり、「I’m in need of help!」というシンプルな叫び文句でイメージするのも記憶に定着しやすいコツです。
-
...というよりもむしろ / ...ではなくて
-
(事・人)のために, ...を実現するために
-
《強い助言》(必ず)…した方がいい, ...すべきだ / 《警告・脅迫》 …した方がいい(さもないと…)《do》
- “Under discussion or consideration.”
- “Being doubted or questioned.”
- 「話題に上っている、議論されている」
- 「疑わしい、問題となっている」
- question (名詞): 疑問、質問
- question (動詞): 疑問に思う、質問する
- questionable (形容詞): 疑わしい
- questionably (副詞): 疑わしく
- in: 前置詞で「〜の中に」「〜に関して」という意味。
- question: 「質問」「疑問」「問題」といった意味の名詞。
- questionable (形容詞): 「疑わしい」
- unquestionable (形容詞): 「間違いない、疑う余地のない」
- beyond question (フレーズ): 「疑いなく、確かに」
- to question something (動詞句): 「〜を疑問視する、問いただす」
- the person in question → (問題となっている人)
- the matter in question → (問題となっている事柄)
- the item in question → (問題となっている品目)
- the point in question → (議論の焦点となっている点)
- the issue in question → (取り沙汰されている問題)
- the document in question → (問題視されている文書)
- who is in question → (疑問の対象になっているのは誰か)
- the facts in question → (問題となっている事実)
- at issue / in question → (議論の焦点となっている、問題となっている)
- the authenticity in question → (その真偽が問題になっている)
- 議論・討論中の対象や、疑惑の対象として使われる。よりフォーマルな文章・議論でよく使われるが、口語でも「the person in question」などと表現することはある。
- 「疑わしい」という否定的なニュアンスを含む場合がある(例: His honesty is in question.「彼の誠実さが疑われている」)。
名詞 + in question
例: “The person in question is no longer employed here.”
→ 「問題の人物はもうここでは雇用されていません。」文全体の状況説明として使われる
例: “The topic in question was not addressed in yesterday’s meeting.”
→ 「問題となっていたトピックは昨日の会議で扱われなかった。」- ビジネスや学術的な文書など、ややフォーマルな場面でも頻繁に使われる。
- 口語でも「話題になっている人/物」を指すときに自然に使うことがある。
- “Who is the friend in question? I might know them.”
→ 「問題の友達って誰? もしかしたら知ってるかもしれないよ。」 - “The movie in question is sold out already.”
→ 「問題の映画はもう売り切れだよ。」 - “Is the store in question still open at this hour?”
→ 「話題になっているお店は、この時間でもまだ開いてるの?」 - “The project in question requires additional funding.”
→ 「問題になっているプロジェクトには追加資金が必要です。」 - “We need to verify the report in question before finalizing the deal.”
→ 「取引を最終決定する前に、問題の報告書を確認する必要があります。」 - “The client in question has expressed concern about our new policy.”
→ 「問題となっている顧客は、わが社の新しい方針について懸念を示しています。」 - “The theory in question has been widely debated among scholars.”
→ 「問題となっている理論は、研究者の間で広く議論されている。」 - “We must examine the data in question to confirm the validity of the hypothesis.”
→ 「仮説の妥当性を確認するために、問題のデータを検証しなければならない。」 - “The publication in question was recently retracted due to errors.”
→ 「問題となっている論文は、最近エラーのために撤回された。」 under discussion
- (日本語) 「議論中で」
- ニュアンス: 「in question」とほぼ同じく、現在議題として話し合われている状態を強調する。ややフォーマル。
- (日本語) 「議論中で」
at issue
- (日本語) 「争点となっている、問題となっている」
- ニュアンス: 法律や論争など、対立する意見が出やすい文脈で使われる。
- (日本語) 「争点となっている、問題となっている」
under consideration
- (日本語) 「検討中で」
- ニュアンス: 「検討されている」という意味合いが強く、やや包括的な表現。
- (日本語) 「検討中で」
in doubt
- (日本語) 「疑わしい、はっきりしない」
- ニュアンス: 「疑いがもたれている」という点で「in question」の疑念のニュアンスに近い。
- (日本語) 「疑わしい、はっきりしない」
- beyond question / beyond doubt: 「疑いの余地がない」
→ いっさい疑わしくない、確実なことを示す。 - in question の発音 (IPA):
- イギリス英語 (BrE): /ɪn ˈkwestʃən/
- アメリカ英語 (AmE): /ɪn ˈkwɛstʃən/
- イギリス英語 (BrE): /ɪn ˈkwestʃən/
- アクセント: “question” の第1音節 “ques” が強勢になります。
- よくある間違い: “question” の /tʃən/ の発音が曖昧になりやすいので注意しましょう。
- 「in question」と「on question」や「for question」と混同しないように注意。正しい前置詞は「in」です。
- 「the question」だけだと「その質問」と訳せるので、「in question」が付くことで「話題・問題になっている名詞を指す」という意味であることを覚えておきましょう。
- TOEICや英検などでも、「問題となっている○○」を指すときに出題される場合があります。読解問題において「in question」というフレーズを理解していると、取り上げられている対象を見分けやすくなります。
- 「いま、疑問の中にある物事」 → (in) + (question) というイメージで、「今ちょうど問題として挙がっている」と考えると分かりやすいです。
- “in question” というフレーズを見かけたら、「今まさにピックアップされている人・物・事なんだな」と忠実に直感するとよいでしょう。
- スペルは「question」のつづりを正確に覚えましょう (“ques” + “tion”)。「in question」をまとめて覚えると馴染みやすくなります。
-
たった1つの, 《not ~》 ただの1つの...もない / 単独の,単一の,バラの / 一人用の / 独身の / 片方だけの
-
死ぬまで, 今後一生, 生涯
-
(予想される困難)に備える / ...を提供する / (法律・規則が)...を可能にする,を認める / ...を養う
- 活用形: 「a lot」はそのままで活用しませんが、文中で副詞的にも名詞的にも使えます。
- 他の品詞になった例: 「lot」という単語であれば名詞として、「lots (of)」という形でも同じように「たくさんの」と表現できます。
- a: 単数名詞につく不定冠詞
- lot: 「くじ」「区画」「分け前」などの意味が元々あり、そこから「まとまった量」→「たくさん」というニュアンスで使われるようになりました。
- a lot of time → たくさんの時間
- a lot of people → たくさんの人
- a lot of money → たくさんのお金
- a lot of work → 多くの仕事
- a lot of effort → 多大な努力
- I like it a lot. → それとても好きだよ。
- Thanks a lot. → 大変ありがとう。
- We have a lot to do. → やることがたくさんある。
- I learned a lot. → たくさん学んだ。
- It means a lot to me. → 私にとって大きな意味があります。
- 語源: 「lot」は中英語から来ており、古英語の「hlot」が基になっています。元々は「くじ」や「運命を分けるもの」を表し、そこから「割り当てられたもの」「分配されたもの」という意味を派生させ、結果的に「大量」「たくさん」として使われるようになりました。
- ニュアンス・使用上の注意:
- 口語表現ではとても頻繁に使われ、カジュアルな印象です。
- ビジネスやフォーマルな文章でも「a lot of」を使う場合がありますが、よりフォーマルにしたい場合は “much” や “a great deal of” などを使うこともあります。
- 口語表現ではとても頻繁に使われ、カジュアルな印象です。
- 名詞句として: “a lot of + 可算名詞/不可算名詞” → 「たくさんの〜」
- 例: “a lot of people”, “a lot of water”
- 例: “a lot of people”, “a lot of water”
- 副詞句として: 動詞や形容詞を修飾して「とても」「たくさん」 → “I like it a lot.”
- 可算・不可算: “a lot of” は可算名詞・不可算名詞どちらにも使えます。
- 文体: 基本的にカジュアルから中程度のフォーマルまで幅広いシーンで使用されます。
- “I eat a lot of vegetables every day.”
(毎日たくさんの野菜を食べるよ。) - “Thanks a lot for helping me move.”
(引っ越しを手伝ってくれて本当にありがとう。) - “I hang out with my friends a lot these days.”
(最近は友達とよく遊んでるんだ。) - “We need a lot of data to make an informed decision.”
(十分な判断を下すために、多くのデータが必要です。) - “A lot of our customers are requesting new features.”
(多くのお客様が新機能を要望しています。) - “He contributed a lot to the success of this project.”
(彼はこのプロジェクトの成功に大いに貢献しました。) - “A lot of research has been conducted on this topic.”
(このトピックについては多くの研究が行われています。) - “There is a lot of evidence supporting this hypothesis.”
(この仮説を裏付ける証拠が多く存在します。) - “A lot remains to be discovered in this field.”
(この分野ではまだ多くの発見が残されています。) 類義語(Similar words)
- much(多くの:不可算名詞を修飾する際によく使う)
- plenty(十分な量、大量)
- loads(口語的で「たくさん」の意味)
- tons(口語的で「ものすごくたくさん」)
- a great deal(ややフォーマルで「かなり多量」)
- much(多くの:不可算名詞を修飾する際によく使う)
反意語(Opposite words)
- little(少しの、ほとんどない)
- few(数が少ない)
- little(少しの、ほとんどない)
発音記号(IPA)
- アメリカ英語: [ə lɑːt] (または [ə lɑt])
- イギリス英語: [ə lɒt]
- アメリカ英語: [ə lɑːt] (または [ə lɑt])
強勢(アクセント)
- 基本的に “lot” の方がはっきり発音されます。文脈によっては “a” が非常に弱く “ə(シュワー)” と発音され、つなげて「アロット」のように聞こえます。
よくある発音ミス
- “a” を強く “ei” のように発音してしまうと不自然に聞こえます。弱く、あいまい母音の “ə” と発音しましょう。
- スペルミス: “a lot” を “alot” と書いてしまう誤りが非常に多いです。必ず “a” と “lot” を分けて書きます。
- 同音異義語: 同音異義語というよりは、 “allot(割り当てる)” という単語と混同する場合があります。スペルと意味が異なるので注意。
- 試験対策: TOEIC・英検などでは「a lot of ...」で「たくさんの…」を問う問題が初級レベルでよく出ます。正しい冠詞の使い方や複数形との組み合わせによる文法が問われることがあります。
- “a lot” のスペルを「a + lot = 1つの区画が大きいイメージ」と覚えると、一体感がありつつもスペース(スペル上の空白)は保つ意識がつきます。
- 日常会話でよく耳にするため、聞き取り・発音練習に最適です。映画やドラマでキャラクターが “Thanks a lot!” と言うシーンを意識してイメージしましょう。
-
(道などが)...に通じる / を引き起こす,の原因となる
-
自力で, 独力で, 単独で, 自活して
-
《be ~》(束縛など)から免れている, ...から解放されている
- “People say” / “It is generally said” / “Rumor has it” などと同様に、「人々がそう言う」「噂によると」「一般的に〜といわれている」という意味合いを表します。
- 「(世間で)そう言われている」「人々が言うには」「よく言われることだけれど」など。
- 原形: say
- 三人称単数現在: says
- 過去形: said
- 過去分詞: said
- 現在分詞: saying
- 動詞 “to say” → 名詞 “saying” (ことわざ、主張、発言内容)、形容詞的に使われることはあまりありませんが “said” は形容詞的に「前述の」として用いられます。
- B1(中級)
日常会話で頻繁に登場し、「人々がこう言っている」というような伝聞を表すため、中級程度で自然に使える表現です。 - they: 特定の単数の人物ではなく、不特定多数または集団を指す代名詞
- say: 「言う」「述べる」
- “They said” (過去形) → 「人々はそう言っていた」
- “They have said” (完了形) → 「人々はずっとそう言ってきた」
- “So they say” → 「そういうことらしい、そうみたいだね」(口語で結論づけるとき)
- “Rumor has it” → “They say” と同様、「噂によると」
- “It is said” → 受け身形で同様の意味
- “People say” → 同義表現
- “They say (that) you should never give up.”
(人は決して諦めるなと言うよ。) - “They say he’s a genius.”
(彼は天才だって噂よ。) - “They say the early bird catches the worm.”
(早起きは三文の徳なんだって。) - “They say it’s going to rain tomorrow.”
(明日は雨らしいね。) - “They say she moved to London.”
(彼女はロンドンに引っ越したって話だよ。) - “They say the food here is amazing.”
(ここの料理はすごく美味しいって言うよ。) - “They say money can’t buy happiness.”
(お金では幸せは買えないってよく言う。) - “They say laughter is the best medicine.”
(笑いは最良の薬だって言われるね。) - “What do they say about this new policy?”
(この新しい方針について、世間は何と言っているの?) - “They say love is blind.”
(恋は盲目って言うよね。) - “they” は古英語や古ノルド語などを起源とし、不特定多数や第三者を指す代名詞。
- “say” は古英語 “secgan” に由来し、言葉を発する、述べることを表します。
- 幅広い人々から聞こえてくる噂や意見を伝える際に使います。
- 「絶対にこうだ」と断言するのではなく、「そう言われているらしいよ」と、少し曖昧さや客観性を残しつつ伝えるときに便利です。
- フォーマルな文章でも使いますが、カジュアルな口語で特に頻繁に登場します。
基本構文: “They say (that) + 主語 + 動詞...”
- “They say (that) the company will merge next year.”
- “They say (that) the company will merge next year.”
省略: “that” はしばしば省かれます。
- “They say the company will merge next year.”
- “They say the company will merge next year.”
口語・フォーマル: どちらでも使えますが、やや口語的に「噂話」や「常識、俗説」を紹介するニュアンスが強いです。
人称 / 数: “they” は複数ですが、内容としては「世間一般の誰か」という不特定多数を表します。
可算・不可算: このフレーズ自体は名詞・可算不可算には関係なく、「they」は常に複数形で動詞は “say” となります。
- “They say the new café around the corner is really good. Want to check it out?”
(近所にできた新しいカフェ、すごくいいらしいよ。行ってみる?) - “They say you should drink plenty of water every day.”
(毎日たくさん水を飲むといいって言うよね。) - “They say she’s already married. Is that true?”
(彼女、もう結婚してるらしいよ。本当かな?) - “They say the market will expand significantly in the next quarter.”
(次の四半期に市場が大幅に拡大するそうです。) - “They say our competitors are launching a new product line soon.”
(競合他社が近いうちに新しい製品ラインを立ち上げるって噂です。) - “They say consistent branding is key to success in this field.”
(この業界では一貫したブランディングが成功の鍵だと言われています。) - “They say further research is needed to confirm these preliminary findings.”
(これらの予備的な研究結果を確認するには、さらなる研究が必要だと言われています。) - “They say early philosophers debated similar concepts centuries ago.”
(初期の哲学者たちも何世紀も前に同様の概念について議論していたと言われています。) - “They say the evidence contradicts the initially proposed theory.”
(当初提唱された理論は、その証拠と矛盾すると言われています。) - “People say”
- 意味: 「人々は言う」
- ほぼ同様だが、“they say” よりも主語がはっきり “people” となる。
- 意味: 「人々は言う」
- “It is said”
- 意味: 「そう言われている」「〜だと言われる」(受動態)
- フォーマル度が上がり、より客観的。
- 意味: 「そう言われている」「〜だと言われる」(受動態)
- “Rumor has it”
- 意味: 「噂によると」
- 口語的で、噂のニュアンスがより強い。
- 意味: 「噂によると」
- “Word on the street is”
- 意味: 「噂話や世間の声では」
- 非常に口語的でカジュアル。
- 意味: 「噂話や世間の声では」
- 明確な「反意語」はありませんが、あえて「個人的意見」を表すときの “I say” / “I think” / “I believe” などが対照表現になります。
→ “I say we go home.”(私としては帰るべきだと思うよ) 発音記号(IPA):
- “they” → /ðeɪ/
- “say” → /seɪ/
- 組み合わせると “they say” → /ðeɪ seɪ/
- “they” → /ðeɪ/
アクセント:
- “they” も “say” も短めの単語なので、それぞれに軽い強勢が置かれます。会話の中では文頭の “They” をやや強めに発音することが多いです。
- “they” も “say” も短めの単語なので、それぞれに軽い強勢が置かれます。会話の中では文頭の “They” をやや強めに発音することが多いです。
アメリカ英語 / イギリス英語:
- “they” と “say” の母音 /eɪ/ の発音は、アメリカ英語・イギリス英語いずれも大きな差はありませんが、地域によっては母音が若干異なるアクセントになる場合があります。
- “they” と “say” の母音 /eɪ/ の発音は、アメリカ英語・イギリス英語いずれも大きな差はありませんが、地域によっては母音が若干異なるアクセントになる場合があります。
よくある間違い:
- /ð/ の発音が “d” や “z” になってしまうこと。
- “say” の発音が “sɛ” や “sei” など不完全になること。
- /ð/ の発音が “d” や “z” になってしまうこと。
- スペルミス: “they” を “the” や “thay” などと書き間違える。
- 発音: “they” の /ð/ がうまく発音できず “day” に聞こえるミス。
- 同音異義語との混同: “they’re” / “their” との混同が多い。「they say」は必ず “they + say” であることを意識する。
- 文法試験やTOEIC・英検などでも、「伝聞表現」の一つとして “They say (that) 〜” が穴埋め問題などで出題されることがあります。
- 「彼らが言う」の直訳ではなく「世間の人や多くの人が言っている」というイメージで覚えると使いやすいです。
- “They say” = “Rumor has it” = “People say” = 「噂では、世間ではこういうことが言われているんだよ」という感覚でイメージ。
- ニュースやネット上のコメントなど、不特定多数の声を紹介するときによく使うため、「誰かが言っているけど、誰かはよくわからない」というニュアンスで覚えると自然です。
-
会社で働いて, 勤務中で / (機械などが)稼動中で / (力が)作用して / 《...に》取り組んで, 取りかかって 《~ on ...》
-
(悪事)をしても罰を受けない, ...をしても捕まらない / ...を持って逃げる / ...でその場を切り抜ける
-
【動/自】《...を》(短時間)訪れる《to ...》 / (次々と)回る, 動き回る / (うわさなどが)広まる【動/他】を動き回る / (場所)に広まる
- 英語: “in the course of”
- 日本語: 「〜の過程で」「〜している間に」「〜の間に」
- 句(フレーズ)・前置詞句 (prepositional phrase)
- 固定表現のため、活用形はありません。
- 同じ “course” を含む他の例としては
- 名詞: “course” (例: a golf course, a course of action)
- 動詞: あまり一般的ではない形ですが、同系統の語として “course(動詞)” もあり「急いで進む・流れる」という意味を持ちます。
- “course” の派生形: “coursing” など(稀ですが、動物を追い立てる猟の文脈などで使います)
- 名詞: “course” (例: a golf course, a course of action)
- B2 (中上級)
フォーマルさが求められる文脈で使用される表現であり、ちょっと高度な英語力が必要です。 - in + the + course + of
- “in” (前置詞): 「〜の中に」
- “the”: 定冠詞
- “course” (名詞): 「流れ」「課程」「過程」など
- “of” (前置詞): 「〜の」
- “in” (前置詞): 「〜の中に」
- “course” は 「道筋・進行・講座・料理の一品」など多様な意味を持つ名詞でもあります。
- 類似表現として “over the course of” も「〜の間中」と同様の意味でしばしば用いられます。
- in the course of time → 時が経つうちに
- in the course of events → 物事の成り行きの中で
- in the course of my studies → 学習の過程で
- in the course of our conversation → 会話の途中で
- in the course of a day → 一日のうちに
- over the course of a year → 1年の間に
- lose one’s place in the course of something → 何かの最中に段取りを失う
- in the ordinary course of business → 通常の業務の中で
- in the course of their investigation → 彼らの調査の過程で
- in the course of this journey → この旅の途中で
- “course” はラテン語の “cursus”(走ること、流れ)に遡り、フランス語を経由して英語に入ったとされています。“in the course of” は「流れ・進行中にある」というラテン語的発想に由来します。
- 「フォーマル/文章的」な響きがあります。
- 論文、ビジネス文書、法律文書など堅めの文脈で好んで用いられます。
- カジュアルな会話では、より短い “during” や “while” を使う方が自然です。
- 前置詞句として、文中で副詞的あるいは形容詞的に機能します。
- 主に “in the course of + 名詞/動名詞” の形で用いられ、動作や出来事が行われる過程を表します。
- フォーマルなレポートや法律文書: “In the course of investigating the incident, we found new evidence.”
- 論文やビジネスレターなど、かしこまった場面で使われることが多いです。
- “I met him in the course of an art exhibition last week.”
(先週アート展の最中に彼に会ったんだ。) - “We got to know each other in the course of working on the same project.”
(同じプロジェクトに取り組む過程でお互いを知るようになったよ。) - “In the course of our discussion, we realized we had the same hobby.”
(話し合っているうちに、私たちは同じ趣味をもっていると気づきました。) - “In the course of preparing the annual report, we identified a discrepancy in the data.”
(年次報告書の準備を進める中で、データに矛盾を発見しました。) - “They will gather more information in the course of negotiations.”
(交渉の過程で、彼らはさらに多くの情報を集めるだろう。) - “We encountered several challenges in the course of launching the new product.”
(新製品をローンチする中で、いくつかの課題に直面しました。) - “In the course of the experiment, temperatures fluctuated unexpectedly.”
(実験の過程で、予想外に温度が変動しました。) - “This theory was developed in the course of extensive field research.”
(この理論は広範なフィールド調査の過程で発展しました。) - “In the course of analyzing historical data, we discovered a unique pattern.”
(歴史的データを解析しているうちに、独特のパターンを見つけました。) - “during” (〜の間に)
- カジュアルかつ一般的。短い時間や特定の期間に強調が置かれることが多い。
- “while” (〜している間に)
- 接続詞的に使われ、“主語 + 動詞” の文をつなぐのに便利。
- “throughout” (〜の間ずっと)
- 期間を通して継続的に起こる場合に使われる。
- “over the course of” (〜の間中)
- “in the course of” よりもやや幅広い期間を指すニュアンス。
- “in the course of” よりもやや幅広い期間を指すニュアンス。
- “in the process of” (〜している最中に)
- 行為そのものがまだ進行中というニュアンスを強調。
- 明確な「反意語」と呼べるものはありませんが、文脈によっては “after” や “before” で時間的な対比が可能です。
- アメリカ英語: /ɪn ðə ˈkɔːrs əv/
- イギリス英語: /ɪn ðə ˈkɔːs əv/
- “course” の発音がアメリカ英語では /kɔːrs/ でやや長め、イギリス英語でも /kɔːs/ で近いですが、地域によって /kɒs/ に近い発音をする人もいます。
- “course” を /kʊr- / と発音してしまうなど、母音の間違いに注意してください。
- スペルミス: “course” を “coarse” と書いてしまう人がいます。 “coarse” は「粗い」という形容詞で別の単語なので注意。
- カジュアルな文脈ではやや不自然: 日常のラフな会話では “during” の方が通りが良い場合があります。
- 前置詞の混在: “in the course for” や “in the course to” など、誤った前置詞と一緒に使わないようにしましょう。
- TOEICやIELTSなどのリーディングパート、あるいはフォーマルなライティング問題で目にする可能性が高い表現です。
- 日本人学習者は “during” などと混同せずに覚えておくと加点につながる可能性ありです。
- 「コースを走って進んでいる最中」とイメージしてみると、何かの流れの途中にあるニュアンスだと覚えやすいです。
- “Enable” や “Encounter” のように “in + the + 名詞 + of” で構成される表現を一つのかたまりとして覚えると便利です。
- スペリングは “course” (u を含む) と “coarse” (スペルが似ているが意味は「粗い」) をしっかり区別しましょう。
-
...のような / 例えば....など
-
昨夜, 昨晩
-
【副】(昔と比較して)このごろは, 近ごろは, 最近は
- 英語: “to become” or “to transform into something else”
- 日本語: 「~に変化する、~になる」
- 現在形: turn into
- 三人称単数現在形: turns into
- 過去形・過去分詞形: turned into
- 現在分詞: turning into
- 「turn」は動詞として「~を回す」「向きを変える」などの意味がありますが、名詞として「回転」「順番」を表すこともあります。
- 例: “It’s your turn.”(あなたの番です)
- B1(中級)
日常でよく耳にし、会話でも使われる表現ですが、句動詞としての理解が必要になるため、やや中級程度の英語レベルになります。 - turn(動詞): 「回る・回転する」という意味を持つ語幹
- into(前置詞): 「~の中へ」「~に変化して」という意味で使われる
- turn up: (音量などを)上げる、現れる
- turn down: (音量などを)下げる、(提案・申し出を)断る
- turn out: 結局~になる、結果として~であることがわかる
- turn into a mess(めちゃくちゃな状態になる)
- turn into a disaster(惨事になる)
- turn into reality(現実になる)
- turn into a nightmare(悪夢と化す)
- turn into an opportunity(好機に変わる)
- turn into a habit(習慣になる)
- turn into a pumpkin(かぼちゃに変わる)※童話『シンデレラ』のイメージ
- turn into chaos(大混乱に陥る)
- turn into success(成功に変わる)
- turn into a routine(ルーティンになる)
- turn: 中英語 “turnen” からの派生で、古フランス語 “tourner” などを経由し、ラテン語 “tornare”(ろくろを回す)に由来するとされています。
- into: 古英語の “in tō” が変化し、「~の中に」という意味を持ちます。
- 「状況・状態・形などががらりと変化する」場合に使います。
- ビジネスでも日常会話でも幅広く使えますが、カジュアルな文脈でも頻繁に見られます。
- フォーマルすぎる表現ではありませんが、公的な文書にも使われることはあります。
他動詞的に使われる句動詞
- 例: “He turned the old barn into a workshop.”
(彼は古い納屋を作業場に変えた) - “turn A into B” という形で、AをBに変えるという意味が強調されます。
- 例: “He turned the old barn into a workshop.”
自動詞的に使われる場合
- 例: “The weather turned into a storm.”
(天気が嵐に変わった)
- 例: “The weather turned into a storm.”
イディオム
- 直接のイディオムというよりは「turn」にかかわる別の句動詞が多いです(turn off, turn up, turn down など)。
- 「turn into」は句動詞なので可算・不可算の区別はありませんが、名詞の “turn” は可算名詞です(複数形は “turns”)。
- “If you leave the bread too long, it’ll turn into a rock.”
(パンを長く置きすぎると、硬くなっちゃうよ。) - “My quick trip to the store turned into an all-day shopping spree.”
(ちょっとした買い物のはずが、一日中の買い物になっちゃった。) - “Be careful not to overcook the eggs, or they’ll turn into rubber.”
(卵を火にかけすぎないようにね、ゴムみたいになっちゃうから。) - “Our small startup turned into a global enterprise within five years.”
(私たちの小さなスタートアップは、5年のうちに世界規模の企業へと成長しました。) - “What began as a minor complaint turned into a major customer service issue.”
(些細な苦情だったものが、大きな顧客対応問題へと発展しました。) - “The meeting turned into a brainstorming session about our new marketing strategy.”
(会議は、新しいマーケティング戦略に関するブレインストーミングに変わりました。) - “Over time, the chemical compound turns into a stable crystalline structure.”
(時間がたつにつれて、その化合物は安定した結晶構造へと変化します。) - “The debate eventually turned into a thorough examination of economic policies.”
(討論は最終的に、経済政策を徹底的に検証する場へと変化しました。) - “If the cells are exposed to this stimulus, they may turn into a different tissue type.”
(細胞がこの刺激を受けると、別の組織タイプへと変化する可能性があります。) - become(~になる)
- 例: “She became a doctor.” と “She turned into a doctor.” は、厳密には前者が「~になった」「~としての状態になる」全般を指し、後者は「変化」というニュアンスが強めです。
- 例: “She became a doctor.” と “She turned into a doctor.” は、厳密には前者が「~になった」「~としての状態になる」全般を指し、後者は「変化」というニュアンスが強めです。
- transform into(~に変形・変容する)
- より劇的・大きな変化を表します。
- より劇的・大きな変化を表します。
- change into(~に着替える・~に変わる)
- 「服を着替える」という意味もあり、「変化」全般を指す点は似ています。
- remain(依然として~のままである)
- 変化しないという点で反意語です。
- 変化しないという点で反意語です。
- stay(そのままの状態でいる)
- 状態の変化が起こらないことを示します。
- アメリカ英語: /tɝːn ˈɪn.tuː/
- イギリス英語: /tɜːn ˈɪn.tuː/
- “turn” の母音はアメリカ英語では [ɝː] とやや R が強調されますが、イギリス英語では [ɜː] になります。
- “into” は通常 /ˈɪn.tuː/ のように、最初の音節 “in” にアクセントがきますが、あまり強くはないため、全体の流れで「ターンイントゥ」のようにさらりと言われます。
- “turn” の R の発音が甘くなると “tan” のように聞こえてしまうことがあります。
- “into” を “[ɪn.toʊ]” のように伸ばしすぎたり、逆に “in’ta” のように曖昧に発音してしまうと通じにくい場合があります。
- “turn in”との混同
- “turn in” は「提出する」「寝る(就寝する)」という意味を持ち、「turn into」とは別物です。
- “turn in” は「提出する」「寝る(就寝する)」という意味を持ち、「turn into」とは別物です。
- スペルミス
- “turn” は比較的短い単語ですが、u と r の位置を取り違えて “trun” となるミスが時々あります。
- “turn” は比較的短い単語ですが、u と r の位置を取り違えて “trun” となるミスが時々あります。
- TOEICや英検などでの出題
- 句動詞の問題でよく登場します。 “turn into” と “turn out,” “turn up,” “turn down” などとの意味の区別をよく問われます。
- 「回転する」を表す“turn”+「~の中へ」を表す“into” → 「回って(別の方向に)入り込む」 → 「変化する」とイメージすると覚えやすいです。
- “turn into” は「(方向を)くるっと変えて別の姿に入っていく」と連想することで、視覚的に状態が変わる様子を想像しやすいでしょう。
- 勉強テクニック: 「AがBに変身する」という文章を自分なりにいろいろ作ってみると定着しやすいです。
-
...の限度まで, ...の限界まで《of ...》 / …するほど, それほど…なので 《that ...》
-
【接】…の限りでは / …と同じ距離まで / 《~ ... goes》...に関する限りでは /【前】(ある場所・程度)まで
-
《ややかたく》...のために, ...が原因で
- 英語: old-fashioned = “not modern or no longer in style; characteristic of an earlier time”
- 日本語: 「昔ながらの」「古風な」「時代遅れの」という意味です。たとえば、服装や考え方が昔風で、現代的ではない状態を表します。ときに、「懐かしい」という肯定的ニュアンスでも使われます。
- 形容詞 (adjective): old-fashioned
- 比較級や最上級は通常 “ more old-fashioned ” / “ most old-fashioned ” のように、very などの修飾語を使って「より~」「最も~」を表現します。
- 比較級や最上級は通常 “ more old-fashioned ” / “ most old-fashioned ” のように、very などの修飾語を使って「より~」「最も~」を表現します。
- 副詞 (例): old-fashionedly(あまり一般的な語形ではありません)
- 名詞 (例): old-fashionedness(「古風さ」「昔ながらであること」を表す抽象名詞。ただし使用頻度は高くありません)
- B2: 中上級
- 日常会話や文章でもよく登場する単語ですが、ニュアンスや文脈に注意して使う必要があるため、中上級レベル程度と考えられます。
- old: 「古い」「昔の」を意味する形容詞
- fashioned: 「形作られた」「仕立てられた」というニュアンスの語。ここでは “fashion”(様式・流行)から派生しており、「昔の流行で形作られた」というイメージです。
- fashion (名詞/動詞): 「流行」「(服を)作る・形作る」
- fashionable (形容詞): 「流行の」「しゃれた」
- antiquated (形容詞): 「時代に合わない」「古臭い」(より否定的)
- old-fashioned clothes
- 昔ながらの服装
- 昔ながらの服装
- old-fashioned values
- 昔ながらの価値観
- 昔ながらの価値観
- old-fashioned manners
- 古風なマナー
- 古風なマナー
- old-fashioned approach
- 古いやり方
- 古いやり方
- old-fashioned thinking
- 古臭い考え方
- 古臭い考え方
- old-fashioned traditional house
- 古風で伝統的な家屋
- 古風で伝統的な家屋
- old-fashioned charm
- 昔ながらの魅力
- 昔ながらの魅力
- somewhat old-fashioned
- どこか古臭い
- どこか古臭い
- completely old-fashioned
- 完全に時代遅れの
- 完全に時代遅れの
- old-fashioned in style
- スタイルが古風な
- スタイルが古風な
- old は古英語 “eald” に由来し、「古い」「長年経った」を意味します。
- fashioned は中英語時代の語 “facioun” (フランス語由来) を経て形作られ、元々は「形作る」「作り上げる」という意味から来ています。
- 17世紀頃から「古い流行に左右された」という意味合いで “old-fashioned” の形が定着したとされています。
- 肯定的に:「懐かしさ」「レトロで素敵」
- 否定的に:「時代遅れ」「保守的」「融通がきかない」
- 口語・文章問わず使えますが、カジュアル会話でもビジネス文章でも比較的使いやすい単語です。ただし「時代遅れ」というやや否定的な印象を与える場合もあるため、相手との関係性や場面に応じてニュアンスを調整しましょう。
- 形容詞として名詞を修飾します。
- 「be old-fashioned」や「sound old-fashioned」などの構文で、主語の性質や状態を述べることが多いです。
- フォーマル/カジュアル共に使えますが、内容によっては皮肉や軽い批判的ニュアンスを含む場合もあります。
- S + be + old-fashioned.
- This computer is old-fashioned.
- This computer is old-fashioned.
- S + seem(s)/appear(s) + old-fashioned.
- It might appear old-fashioned to younger generations.
- It might appear old-fashioned to younger generations.
- S + sound(s)/look(s) + old-fashioned.
- Your idea sounds a bit old-fashioned.
“My grandparents still have an old-fashioned rotary phone in their house.”
- 「私の祖父母は、いまだに古風なダイヤル式電話を使っています。」
“I might be old-fashioned, but I prefer writing letters by hand.”
- 「古臭いかもしれないけど、手書きで手紙を書くほうが好きなんだ。」
“Some people think wearing a watch is old-fashioned, but I find it practical.”
- 「時計をつけるのは時代遅れだと思う人もいるけど、私は便利だと思うよ。」
“Our boss has an old-fashioned approach to leadership, focusing on strict hierarchy.”
- 「私たちの上司は、厳格な上下関係を重視する古いタイプのリーダーシップを取っています。」
“The company decided to abandon its old-fashioned marketing methods and switched to social media.”
- 「その企業は古いマーケティング手法をやめ、ソーシャルメディアへ切り替えました。」
“He believes an old-fashioned face-to-face meeting can build trust more effectively than emails.”
- 「彼はメールよりも、昔ながらの対面での会議のほうがより効果的に信頼関係を築けると考えています。」
“Critics argue that this old-fashioned theory fails to account for modern digital platforms.”
- 「批評家たちは、この古い理論が現代のデジタルプラットフォームを考慮していないと主張しています。」
“Many researchers have moved away from old-fashioned statistical models toward more robust machine learning techniques.”
- 「多くの研究者は古い統計モデルから、より強力な機械学習技術へ移行しています。」
“An old-fashioned perspective might overlook the complexities of global cultural exchange.”
- 「昔ながらの視点は、グローバルな文化交換の複雑さを見落とす可能性があります。」
- outdated (時代遅れ)
- old-fashioned よりも「もう使えない/古くなりすぎた」という否定的ニュアンスが強い
- antiquated (古くさい/時代遅れ)
- old-fashioned よりフォーマルかつ否定的。「完全に時代遅れで役に立たない」ような意味合いを強く含みやすい
- vintage (古いが味わいがある)
- 主にワインやファッションなどで使われ、「レトロで価値ある」肯定的な響き
- retro (レトロな)
- 「昔を意図的に模倣している」ポジティブ・ファッショナブルな文脈で使う
- modern (現代的な)
- contemporary (当代の、現代の)
- trendy (流行の)
発音記号(IPA)
- アメリカ英語(AmE): /ˌoʊldˈfæʃ.ənd/
- イギリス英語(BrE): /ˌəʊldˈfæʃ.ənd/
- アメリカ英語(AmE): /ˌoʊldˈfæʃ.ənd/
アクセントの位置: “old-FÁSH-ioned” で、
fashioned
の「fæʃ」の部分に強勢がきます。よくある発音ミス:
- 「fashioned」の「-ed」を「ファッションド」と強く発音せず、最後は弱く “ənd” / “ənd”と発音する。
- “old” の語末の [d] を忘れずに発音する。
- 「fashioned」の「-ed」を「ファッションド」と強く発音せず、最後は弱く “ənd” / “ənd”と発音する。
- スペリングミス:
- “old fashion” とハイフンを入れずに書いてしまう (正しくは “old-fashioned”)
- “old fashion” とハイフンを入れずに書いてしまう (正しくは “old-fashioned”)
- 形容詞かどうか:
- “I feel old-fashioned.” のように主語の状態を表すときは形容詞として使うが、名詞的な使い方は基本的にしない。 “the old-fashioned” のように名詞形で使うのは特殊な文脈に限られる。
- “I feel old-fashioned.” のように主語の状態を表すときは形容詞として使うが、名詞的な使い方は基本的にしない。 “the old-fashioned” のように名詞形で使うのは特殊な文脈に限られる。
- 同音異義語との混同:
- old-fashioned と同じ発音を持つ同音異義語は特にありませんが、単に “old fashion” と書いてしまうと、別の意味に誤解される場合があります。
- old-fashioned と同じ発音を持つ同音異義語は特にありませんが、単に “old fashion” と書いてしまうと、別の意味に誤解される場合があります。
- TOEICや英検などでは「流行・傾向」「伝統的なもの」などの文脈で登場する場合があります。形容詞として「時代遅れの」「昔式の」という意訳で出題されることが多いです。
- 「昔(old)の流行(fashion)に作られた(-ed)」 → 「古い流行をまとった」イメージで覚えるとわかりやすいです。
- スペリングのポイントは、 “old” + “-fashioned” をハイフンで繋ぐ という点。
- 昔の電話機やタイプライターなどをイメージすると、単語の意味を定着させやすいでしょう。
- レトロ感や懐かしい雰囲気を思い浮かべるとポジティブな使い方、時代遅れ感や不便な印象を持つならネガティブな使い方、とニュアンスを分けて覚えると自然に身につきます。
-
《前文の内容を受けて》もしもそうした場合には, もしそうなった場合には
-
《be ~ 》...することが明らかになる《do》
-
《...を》始める,着手する《on ... / to do》 / 《...に向かって》出発する《for ...》 / をきちんと説明する
意味(英語):
“reflected in” means that something is shown, mirrored, or indicated by something else. It can be used literally (like an image seen in a mirror or water) or figuratively (like data or behavior that shows a certain effect or influence).意味(日本語):
“reflected in” は「~に反映される、~に映し出される、~に示される」という意味です。鏡などに像が映るという直接的な意味で使う場合もあれば、データや行動、態度などにある結果や影響が表れている、という比喩的な使い方もできます。日常会話でもビジネスでも、幅広いニュアンスで使える表現です。活用形:
- 動詞 “reflect” の過去形・過去分詞:reflected
- 現在分詞:reflecting
- 三人称単数現在形:reflects
- 動詞 “reflect” の過去形・過去分詞:reflected
他の品詞形:
- 名詞:reflection(反射、映像、反映)
- 形容詞:reflective(反射する、思慮深い)
- 名詞:reflection(反射、映像、反映)
CEFRレベル目安:B2(中上級)
合理的に複雑な文脈での使用に慣れてきたレベルで、抽象的な話題にも対応しやすい段階です。- re-(接頭辞):もともと「再び」という意味を持つことが多いが、ここでは語源的に “refle(x)” と一続きとして機能しています。
- flect(語幹):ラテン語の “flectere”「曲げる」から来ており、そこから「跳ね返す、反射する、心を向ける」という意味も派生しています。
- -ed(接尾辞):動詞の過去形・過去分詞であることを示します。
- reflected in the mirror(鏡に映し出された)
- reflected in the water(水面に映った)
- reflected in the data(データに反映された)
- reflected in the report(レポートに示されている)
- reflected in the results(結果に反映されている)
- reflected in the policy(方針に表れている)
- reflected in your eyes(あなたの目に映っている)
- reflected in his behavior(彼の行動に現れている)
- reflected in the design(デザインに落とし込まれている)
- reflected in the statistics(統計に反映されている)
語源:
“reflect” はラテン語の “reflectere” からきており、「反射する・折り返す」という原義があります。そこから「光や像を反射する」、さらには「(データ・態度・状態などに)結果や影響が出る」という比喩的な使い方が広がりました。ニュアンス・使用時の注意点:
- 物理的な反射(鏡や水などに映る像)を表す場合→カジュアルかつ日常的なシーンで使われる。
- 抽象的・比喩的な反映(データ、結果、態度などに表れている状態)→ビジネス文書や学術的な文章など、ややフォーマルな場面でもよく使われる。
- 「~に示される」というニュアンスの際は、ほかの言い換え “shown in” “indicated by” に近い。
- 物理的な反射(鏡や水などに映る像)を表す場合→カジュアルかつ日常的なシーンで使われる。
“reflected in” は、文中では主に受動態を伴って “be reflected in ~” の形で用いられます。
例:This trend is reflected in the data.(この傾向はデータに反映されています。)名詞 “reflection” を使う場合は、たとえば “The reflection in the mirror was quite clear.” のように、鏡など物理的な像への言及になります。
フォーマル/カジュアル:
- カジュアル:主に日常会話(“I saw your face reflected in the window.”)
- フォーマル:報告書や論文(“The effectiveness of the new policy was reflected in the quarterly results.”)
- カジュアル:主に日常会話(“I saw your face reflected in the window.”)
他動詞/自動詞:
- “reflect” 自体は他動詞・自動詞両方の使い方があり、物理的・比喩的に「反射する、反映する、考える」などの意味を持ちます。 “reflected in” の場合は、事象やデータが「何かに表れている・映し出されている」という受動表現が一般的です。
“I could see my friend’s face reflected in the car window.”
(車の窓に友達の顔が映っていたよ。)“Your happiness is clearly reflected in the way you talk.”
(あなたの幸せが、話し方にすごく表れているよ。)“The sunset was beautifully reflected in the lake.”
(夕日が湖に美しく映し出されていた。)“Our improved marketing efforts were reflected in the sales figures.”
(マーケティング改善の取り組みが、売上データに反映されました。)“The change in staff morale is reflected in the recent employee satisfaction survey.”
(スタッフの士気に起きた変化は、最近の従業員満足度調査に表れています。)“These updates should be reflected in the monthly report.”
(これらの更新点は、月次レポートに反映しておいてください。)“The findings are reflected in the statistical analysis presented in Table 3.”
(その研究結果は、表3に示された統計分析に反映されています。)“Social changes during that era are clearly reflected in the literature of the time.”
(当時の社会的変化は、その時代の文学に明確に映し出されています。)“These differences are reflected in the varying results across different regions.”
(これらの相違点は、地域ごとの異なる結果に反映されています。)- 類義語:
- shown in(~に示されている)
- mirrored in(~に鏡のように映っている)
- indicated by(~によって示されている)
- manifested in(~に顕著に現れている)
- shown in(~に示されている)
- “mirrored in” は視覚的なイメージが強く、
- “indicated by” はややフォーマルで「指標として示す」という感じ、
“manifested in” は「姿や形を取って表出する」という意味合いが強いです。
- 反意語:
直接的な反意語はありませんが、「隠される」という意味を出したい場合は “concealed” “hidden” などが対になるイメージです(ex. “hidden from view”)。 “reflected in” とは対照的に「見えていない」「データに出てこない」という状態を示します。
- 反意語:
発音記号(IPA):
- reflected: /rɪˈflɛktɪd/
- in: /ɪn/
- reflected: /rɪˈflɛktɪd/
アメリカ英語・イギリス英語で大きく変わる発音ではありませんが、語尾の “-ed” の発音が [ɪd] や [əd] のように弱めになることがあります。速い会話では “reflect-id” のように聞こえやすいです。
強勢(アクセント):
“re-FLEC-ted” と第2音節に強勢がきます。英語学習者は “re-FLEC-ted IN” と一緒にリズムよく発音すると自然です。よくある発音の間違い:
“reflect-ed” の “t” を誤って強く発音しすぎたり、 “re-flec-ted” と母音を間違えるなど。ゆっくり発音するときに単語のつながりを意識しましょう。スペルミス:
“reflect” の中間部分 “flec” を “flect” と書き間違えることがありますが、正しくは “reflect” です。なお、名詞形は “reflection” なので “t” が “tion” に変わる点に注意します。同音異義語との混同:
発音が似ているわけではありませんが、 “deflect” や “reflex” と混同しないように気をつけます。“deflect” は「そらす」「偏向させる」、 “reflex” は「反射(神経的な動き)」を指します。試験対策・資格試験:
TOEIC・英検などでは、ビジネスレポートやグラフ描写などで “reflected in the figures” のような表現が出題される場合があります。文脈上「データに反映される」という意味で頻繁に見られます。- 語源イメージ: “re-” は「戻す」「再び」、 “flect” は「曲げる」。つまり “reflect” は「光や考えを戻して曲げる」というところから「反射する」というイメージで覚えると楽です。
- 勉強テクニック:
- 鏡やガラスなどに映る“reflection”を日常で見かけるたびに、「これは ‘reflected in the glass/mirror’ だな」とイメージしてみる。
- データや結果に変化が表れているときも、「This change is reflected in ○○.」という英訳を頭の中で組み立ててみる。
- 鏡やガラスなどに映る“reflection”を日常で見かけるたびに、「これは ‘reflected in the glass/mirror’ だな」とイメージしてみる。
- スペリングポイント: reflect + -ed で reflected。名詞形は reflection(t → ct → ction の流れを意識)を意識すると混乱しにくいです。
《...と》 同様に,同じように《as ...》
《...と》 同様に,同じように《as ...》
Explanation
《...と》 同様に,同じように《as ...》
【発音記号】ɪn ðə seɪm weɪ
『状況別頻出度』
【会話】* *
【文章】* * *
【学術】* * *
【例文】
In the same way, Apple appeals to the young.
同じように、アップルは若者にアピールしています。
in the same way
1. 基本情報と概要
● 英語表記
in the same way
● 品詞
副詞句 (adverbial phrase)
● 日本語での意味
「同じように」「同じやり方で」
「何かに対して、同様の仕方や同じパターンで」というニュアンスをもつ表現です。
たとえば「条件が同じなので、同じ結論に至る」「他の例と同一の方法で進める」という状況を示すときによく使われます。
● CEFRレベルの目安
B1(中級)
・基本的な文を理解し、自分の考えを表現できるレベルです。
・接続詞的に使いやすい表現で、文章をスムーズに展開するためによく用いられます。
2. 語構成と詳細な意味
この3つの要素を組み合わせて「同じやり方で」「同一の方法で」という意味を作っています。
関連表現や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
A) 日常会話での例文(3つ)
B) ビジネスシーンでの例文(3つ)
C) 学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
《...と》 同様に,同じように《as ...》
...がない場合は, ...がいないときは
...がない場合は, ...がいないときは
Explanation
...がない場合は, ...がいないときは
【発音記号】ɪn ði ˈæbsəns ʌv
『状況別頻出度』
【会話】x
【文章】* *
【学術】* * *
【例文】
In the absence of truth, there is only conjecture.
真実がなければ、そこには憶測しかない。
in the absence of
以下では英語のフレーズ in the absence of
を、学習者向けにできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
例えば「In the absence of evidence(証拠がない時は)」のように使います。「何かが存在しない・欠けている・不在である」という前提のもとで、別のことを述べるときに用いられるフレーズです。
日常会話やビジネス、学術的にも、フォーマル寄りの文章ややや丁寧な文脈でよく使われます。
品詞
活用形
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
コロケーション・関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用シーン
4. 文法的な特徴と構文
構文
使用シーン(フォーマル/カジュアル)
文法上のポイント
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的な文脈の3パターンそれぞれについて3例ずつ示します。
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスシーンでの例文
5.3 学術的・アカデミックな例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “in the absence of” の詳細な解説です。フォーマルな場面で「~が不在な場合」「~が欠如している場合」「~がないとき」という意味を表現したいときに役立つ表現なので、ぜひ覚えておきましょう。
...がない場合は, ...がいないときは
《be ~》困窮している, 貧乏している, 困っている
《be ~》困窮している, 貧乏している, 困っている
Explanation
《be ~》困窮している, 貧乏している, 困っている
【発音記号】ɪn nid
『状況別頻出度』
【会話】*
【文章】* * *
【学術】* * *
【例文】
We want to help children in need.
困っている子供たちを助けたい。
in need
1. 基本情報と概要
単語(フレーズ): in need
品詞: 前置詞句・イディオム(形容詞的に使われることもある)
英語での意味: “requiring help or assistance”
日本語での意味: 「助けを必要としている状態」という意味です。「何かが足りなくて困っている」「支援が必要なとき」に使われる表現です。
たとえば、生活に困っている人たちや、物資が足りていない場所などを描写するときに使います。「支援を必要としている・困っている」といったニュアンスを伝えたいときに便利なフレーズです。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベル:B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
2つの言葉が合わさることで、「必要性の中にいる=困っている状態」を表します。
派生語や類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
1) 日常会話での例文
2) ビジネスでの例文
3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:
7. 発音とアクセントの特徴
発音(IPA):
強勢(アクセント)の位置:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “in need” の詳細な解説です。日常会話からビジネス、フォーマルな文脈まで幅広く使えるフレーズですので、ぜひ活用してみてください。
《名詞の後》当該の, 話題にしている(人・事件) / 《be ~》...が疑わしい / 問題になっている
《名詞の後》当該の, 話題にしている(人・事件) / 《be ~》...が疑わしい / 問題になっている
Explanation
《名詞の後》当該の, 話題にしている(人・事件) / 《be ~》...が疑わしい / 問題になっている
【発音記号】ɪn ˈkwɛsʧən
『状況別頻出度』
【会話】x
【文章】*
【学術】* * *
【例文】
The book in question was published last year.
話題の本は昨年出版されたものです。
in question
「in question」の解説
1. 基本情報と概要
英語表記: in question
品詞: 慣用表現(フレーズ)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
B2(中上級)は、ある程度複雑な文章や会話でも理解でき、自然なコミュニケーションが取れるレベルです。
意味(英語)
意味(日本語)
「in question」は、主に「今まさに話題に上っている対象」や「疑問符がついている対象」に言及するときに使われます。「その問題(人/物/事)に関して、今まさに取り上げている」というニュアンスです。「疑念がある」場合や「取り調べられている」ようなニュアンスでも用いられます。
活用形
「in question」というフレーズ自体に動詞の活用形などはありません。ただし、使われる文脈や冠詞・名詞の単複によって、文の形が変わります。例えば「the person in question(問題となっている人)」「the matters in question(問題となっている事柄)」といった形で名詞と一緒に用いられます。
他の品詞になった時の例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
これらが組み合わさって、「(話題や疑念が)その中で扱われているもの」というニュアンスを表します。
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
「question」はラテン語 “quaestio” (尋ねること)に由来します。「in question」は、16世紀ごろから「議題に上っている」や「取り上げられている」という文脈で使われてきました。
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
可算・不可算の区別
「in question」は句全体で「話題になっている~」を指すため、特に可算・不可算を区別するのは名詞に依存します。たとえば「the person (可算) in question」「the information (不可算) in question」といった形で使います。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「in question」の詳細解説です。「問題となっている」「話題に上っている」「疑問視されている」というニュアンスを捉えつつ、文脈によってフォーマルにもカジュアルにも活用してみてください。
たくさん
たくさん
Explanation
たくさん
【発音記号】ə lɑt
『状況別頻出度』
【会話】* * *
【文章】*
【学術】x
【例文】
They go camping a lot in the summer.
夏にはよくキャンプに行くそうです。
a lot
1. 基本情報と概要
単語(フレーズ): a lot
品詞: 副詞句 / 名詞句
意味(英語): “a large amount or quantity; very much”
意味(日本語): 「たくさん」「非常に多く」
「a lot」は「たくさん」「とても」という意味で、日常会話からビジネスなど多くのシーンでよく使うフレーズです。「I like it a lot.(それとても気に入ってるよ)」のようにカジュアルな表現としても、「This requires a lot of effort.(これは多くの努力を要する)」のようにややフォーマルにも使えます。
難易度目安(CEFR): A1(超初心者)
A1レベルから出てくるごく基本的な表現として扱われます。
2. 語構成と詳細な意味
コロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスシーンでの例文
5.3 学術的/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
使い分けのポイント:
“a lot” は非常にカジュアルかつ幅広いシーンで使えますが、学術的な文脈では “a great deal of” や “a significant amount of” を好む場合があります。 “tons” や “loads” はさらにカジュアルです。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “a lot” の詳細な解説です。「たくさん」という意味から派生して、いろいろな言い回しに使われますので、場面ごとに使い分けつつぜひ覚えてみてください。
たくさん
(うわさで)…らしい, ...ということだ, ...だってさ《that ...》
(うわさで)…らしい, ...ということだ, ...だってさ《that ...》
Explanation
(うわさで)…らしい, ...ということだ, ...だってさ《that ...》
【発音記号】ðeɪ seɪ
『状況別頻出度』
【会話】* * *
【文章】*
【学術】x
【例文】
They say it tastes like chicken.
チキンの味だそうです。
they say
1. 基本情報と概要
単語(フレーズ): “they say”
品詞: 代名詞 “they” + 動詞 “say” の組み合わせによる表現(フレーズ)
英語での意味
日本語での意味
「they say」は、特定の発言者を明示せずに「世間の声」や「噂話」を紹介する表現です。日常会話や文章で、一般的な噂や通説を伝える際によく使います。
活用形
「they say」の場合、「they」は三人称複数の代名詞なので、動詞は “say” の形をとります。他の時制で使う場合は “they said,” “they are saying,” “they have said” などになります。
他の品詞形
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
単語としての接頭語・接尾語はありませんが、フレーズとして「they(彼ら/人々)+ say(言う)」が組み合わさって「世間一般が言う」「噂でそうなっている」という意味になります。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
組み合わせとして固有の語源よりも、英語では “They say (that) ...” という形の慣用表現として「世間ではそう言われている」と伝聞を意味する慣習的な使い方が長く続いてきました。
ニュアンスや感情的な響き
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
学習するときは “They say (that) + 文章” パターンで一気に覚えておき、会話で「噂話」や「誰かがこう言ってた」と言いたいときに使えばスムーズです。
(うわさで)…らしい, ...ということだ, ...だってさ《that ...》
《かたく》...の間に, ...のうちに, ...の途上で, ...の過程で
《かたく》...の間に, ...のうちに, ...の途上で, ...の過程で
Explanation
《かたく》...の間に, ...のうちに, ...の途上で, ...の過程で
【発音記号】ɪn ðə kɔrs ʌv
『状況別頻出度』
【会話】*
【文章】* * *
【学術】* * *
【例文】
In the course of the discussion the manager left.
話し合いの中で店長は去っていった。
in the course of
以下では、「in the course of」という表現について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味
「in the course of」は、ある出来事や行為が進行している最中、あるいは何かが行われている途中であることを表す表現です。フォーマルな文書やスピーチでよく使われます。カジュアルな文脈では、よりシンプルに “during” などに置き換えられることもあります。
品詞
単語というよりも複数の単語からなる定型表現であり、文中では「前置詞句」として機能します。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
このように、それぞれの単語自体は基本的な単語ですが、組み合わさって「〜の間に」「〜の過程で」という意味を持つ慣用表現になります。
関連性・派生語
コロケーションや関連フレーズ(例と日本語訳)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
使用シーンの例
5. 実例と例文
日常会話(ややフォーマル寄り)
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
※ “course” の部分にストレスがかかりやすい表現です。
(「in the COURSE of」のように “course” が少し強めに聞こえることがあります)
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “in the course of” の詳細な解説です。フォーマルな文脈で、「〜の過程で」「〜の間に」というニュアンスを表現したいときにとても便利な表現です。日常会話ではやや堅めに聞こえることがあるので、文脈に合わせて “during” や “while” などとの使い分けを意識しましょう。
《かたく》...の間に, ...のうちに, ...の途上で, ...の過程で
...に変わる, ...へと転じる, ...へと変質する
...に変わる, ...へと転じる, ...へと変質する
Explanation
...に変わる, ...へと転じる, ...へと変質する
【発音記号】tɜrn ˈɪntu
『状況別頻出度』
【会話】* * *
【文章】* * *
【学術】*
【例文】
The idea turned into something amazing.
アイデアがすごいものに変わった。
turn into
1. 基本情報と概要
単語/フレーズ: turn into
品詞: 句動詞(phrasal verb)
意味(英語 / 日本語)
「turn into」は、「あるものが別のものに変わる」という場面で使われるフレーズです。「何かが何かに変わる」「状態が変化する」などのニュアンスを表します。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「turn into」は、動作や状態が別のものへ変化するときに用いられる句動詞です。
関連語 / 派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
最初は「回して中に入れる」というイメージでしたが、比喩的に「何かが別の姿・状態になる」という意味合いへと広がりました。
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
可算・不可算
5. 実例と例文
日常会話での例文(3例)
ビジネスでの例文(3例)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセントの位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「turn into」の詳細な解説です。日常のちょっとした会話からビジネスシーン、アカデミックな文脈まで幅広く使われる便利な表現ですので、ぜひ色々な例文で練習してみてください。
...に変わる, ...へと転じる, ...へと変質する
【形】時代遅れの, 流行遅れの / 一昔前の, 旧式の / 昔懐かしい / 《…に関して》 古い考えの, 時代錯誤の《about ...》/ 古風な, 昔ながらの / (表情が)非難めいた
【形】時代遅れの, 流行遅れの / 一昔前の, 旧式の / 昔懐かしい / 《…に関して》 古い考えの, 時代錯誤の《about ...》/ 古風な, 昔ながらの / (表情が)非難めいた
Explanation
【形】時代遅れの, 流行遅れの / 一昔前の, 旧式の / 昔懐かしい / 《…に関して》 古い考えの, 時代錯誤の《about ...》/ 古風な, 昔ながらの / (表情が)非難めいた
【発音記号】oʊld ˈfæʃənd
『状況別頻出度』
【会話】* * *
【文章】* * *
【学術】x
【例文】
He’s just a bit old fashioned sometimes.
彼はたまにちょっとだけ古風です。
old fashioned
【形】時代遅れの, 流行遅れの / 一昔前の, 旧式の / 昔懐かしい / 《…に関して》 古い考えの, 時代錯誤の《about ...》/ 古風な, 昔ながらの / (表情が)非難めいた
1. 基本情報と概要
単語: old-fashioned
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語と日本語)
こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です:
「old-fashioned」は、古めかしい感じや昔のやり方を好む、あるいは昔の服装・スタイルであることを表すのに使います。肯定的なニュアンス(「伝統を重んじる」「味わいのある」)と、否定的なニュアンス(「時代遅れ」「保守的」)の両方を持ちます。
活用形および他の品詞
難易度 (CEFR レベル)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
old-fashioned が示す「古めかしい」「昔風」という意味と対極にあるのが、「現代的」「流行の」などです。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “old-fashioned” の詳細解説です。肯定・否定両面の意味合いがあるので、文脈や相手に合わせた使い分けを心がけましょう。
【形】時代遅れの, 流行遅れの
一昔前の, 旧式の
昔懐かしい
《…に関して》 古い考えの, 時代錯誤の《about ...》
古風な, 昔ながらの
(表情が)非難めいた
《be ~ 》...に反映される
《be ~ 》...に反映される
Explanation
《be ~ 》...に反映される
【発音記号】rəˈflɛktəd ɪn
『状況別頻出度』
【会話】* *
【文章】* * *
【学術】* * *
【例文】
The artist’s angst is reflected in her painting.
画家の苦悩が絵に反映されています。
reflected in
1. 基本情報と概要
英語表現: “reflected in”
品詞: “reflected” は動詞 “reflect” の過去形・過去分詞形、もしくは形容詞用法として機能し、“in” は前置詞です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文(3つ)
(B) ビジネスシーンでの例文(3つ)
(C) 学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
それぞれ、「示される」「写し出される」ニュアンスは似ていますが、
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “reflected in” に関する詳細解説です。実際の場面では、「~が何によって示されているのか」を表現する際に頻繁に使われる表現なので、ビジネスやアカデミックでも重宝します。ぜひ活用してみてください。
《be ~ 》...に反映される
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頻出英熟語(PHRASEList)
単語から意味を推測しにくい、頻出の英熟語が学べます。
単語はわかるのに英文がわからない人のための頻出英熟語 650選【PHRASE List & PHaVE List】
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