頻出英熟語500 / 和訳 / 4択問題 - Unsolved
問題の英熟語に対応する日本語の意味を答える問題です。
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《前文の内容を受けて》もしもそうした場合には, もしそうなった場合には
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《be ~ 》...することが明らかになる《do》
-
《...を》始める,着手する《on ... / to do》 / 《...に向かって》出発する《for ...》 / をきちんと説明する
意味(英語):
“reflected in” means that something is shown, mirrored, or indicated by something else. It can be used literally (like an image seen in a mirror or water) or figuratively (like data or behavior that shows a certain effect or influence).意味(日本語):
“reflected in” は「~に反映される、~に映し出される、~に示される」という意味です。鏡などに像が映るという直接的な意味で使う場合もあれば、データや行動、態度などにある結果や影響が表れている、という比喩的な使い方もできます。日常会話でもビジネスでも、幅広いニュアンスで使える表現です。活用形:
- 動詞 “reflect” の過去形・過去分詞:reflected
- 現在分詞:reflecting
- 三人称単数現在形:reflects
- 動詞 “reflect” の過去形・過去分詞:reflected
他の品詞形:
- 名詞:reflection(反射、映像、反映)
- 形容詞:reflective(反射する、思慮深い)
- 名詞:reflection(反射、映像、反映)
CEFRレベル目安:B2(中上級)
合理的に複雑な文脈での使用に慣れてきたレベルで、抽象的な話題にも対応しやすい段階です。- re-(接頭辞):もともと「再び」という意味を持つことが多いが、ここでは語源的に “refle(x)” と一続きとして機能しています。
- flect(語幹):ラテン語の “flectere”「曲げる」から来ており、そこから「跳ね返す、反射する、心を向ける」という意味も派生しています。
- -ed(接尾辞):動詞の過去形・過去分詞であることを示します。
- reflected in the mirror(鏡に映し出された)
- reflected in the water(水面に映った)
- reflected in the data(データに反映された)
- reflected in the report(レポートに示されている)
- reflected in the results(結果に反映されている)
- reflected in the policy(方針に表れている)
- reflected in your eyes(あなたの目に映っている)
- reflected in his behavior(彼の行動に現れている)
- reflected in the design(デザインに落とし込まれている)
- reflected in the statistics(統計に反映されている)
語源:
“reflect” はラテン語の “reflectere” からきており、「反射する・折り返す」という原義があります。そこから「光や像を反射する」、さらには「(データ・態度・状態などに)結果や影響が出る」という比喩的な使い方が広がりました。ニュアンス・使用時の注意点:
- 物理的な反射(鏡や水などに映る像)を表す場合→カジュアルかつ日常的なシーンで使われる。
- 抽象的・比喩的な反映(データ、結果、態度などに表れている状態)→ビジネス文書や学術的な文章など、ややフォーマルな場面でもよく使われる。
- 「~に示される」というニュアンスの際は、ほかの言い換え “shown in” “indicated by” に近い。
- 物理的な反射(鏡や水などに映る像)を表す場合→カジュアルかつ日常的なシーンで使われる。
“reflected in” は、文中では主に受動態を伴って “be reflected in ~” の形で用いられます。
例:This trend is reflected in the data.(この傾向はデータに反映されています。)名詞 “reflection” を使う場合は、たとえば “The reflection in the mirror was quite clear.” のように、鏡など物理的な像への言及になります。
フォーマル/カジュアル:
- カジュアル:主に日常会話(“I saw your face reflected in the window.”)
- フォーマル:報告書や論文(“The effectiveness of the new policy was reflected in the quarterly results.”)
- カジュアル:主に日常会話(“I saw your face reflected in the window.”)
他動詞/自動詞:
- “reflect” 自体は他動詞・自動詞両方の使い方があり、物理的・比喩的に「反射する、反映する、考える」などの意味を持ちます。 “reflected in” の場合は、事象やデータが「何かに表れている・映し出されている」という受動表現が一般的です。
“I could see my friend’s face reflected in the car window.”
(車の窓に友達の顔が映っていたよ。)“Your happiness is clearly reflected in the way you talk.”
(あなたの幸せが、話し方にすごく表れているよ。)“The sunset was beautifully reflected in the lake.”
(夕日が湖に美しく映し出されていた。)“Our improved marketing efforts were reflected in the sales figures.”
(マーケティング改善の取り組みが、売上データに反映されました。)“The change in staff morale is reflected in the recent employee satisfaction survey.”
(スタッフの士気に起きた変化は、最近の従業員満足度調査に表れています。)“These updates should be reflected in the monthly report.”
(これらの更新点は、月次レポートに反映しておいてください。)“The findings are reflected in the statistical analysis presented in Table 3.”
(その研究結果は、表3に示された統計分析に反映されています。)“Social changes during that era are clearly reflected in the literature of the time.”
(当時の社会的変化は、その時代の文学に明確に映し出されています。)“These differences are reflected in the varying results across different regions.”
(これらの相違点は、地域ごとの異なる結果に反映されています。)- 類義語:
- shown in(~に示されている)
- mirrored in(~に鏡のように映っている)
- indicated by(~によって示されている)
- manifested in(~に顕著に現れている)
- shown in(~に示されている)
- “mirrored in” は視覚的なイメージが強く、
- “indicated by” はややフォーマルで「指標として示す」という感じ、
“manifested in” は「姿や形を取って表出する」という意味合いが強いです。
- 反意語:
直接的な反意語はありませんが、「隠される」という意味を出したい場合は “concealed” “hidden” などが対になるイメージです(ex. “hidden from view”)。 “reflected in” とは対照的に「見えていない」「データに出てこない」という状態を示します。
- 反意語:
発音記号(IPA):
- reflected: /rɪˈflɛktɪd/
- in: /ɪn/
- reflected: /rɪˈflɛktɪd/
アメリカ英語・イギリス英語で大きく変わる発音ではありませんが、語尾の “-ed” の発音が [ɪd] や [əd] のように弱めになることがあります。速い会話では “reflect-id” のように聞こえやすいです。
強勢(アクセント):
“re-FLEC-ted” と第2音節に強勢がきます。英語学習者は “re-FLEC-ted IN” と一緒にリズムよく発音すると自然です。よくある発音の間違い:
“reflect-ed” の “t” を誤って強く発音しすぎたり、 “re-flec-ted” と母音を間違えるなど。ゆっくり発音するときに単語のつながりを意識しましょう。スペルミス:
“reflect” の中間部分 “flec” を “flect” と書き間違えることがありますが、正しくは “reflect” です。なお、名詞形は “reflection” なので “t” が “tion” に変わる点に注意します。同音異義語との混同:
発音が似ているわけではありませんが、 “deflect” や “reflex” と混同しないように気をつけます。“deflect” は「そらす」「偏向させる」、 “reflex” は「反射(神経的な動き)」を指します。試験対策・資格試験:
TOEIC・英検などでは、ビジネスレポートやグラフ描写などで “reflected in the figures” のような表現が出題される場合があります。文脈上「データに反映される」という意味で頻繁に見られます。- 語源イメージ: “re-” は「戻す」「再び」、 “flect” は「曲げる」。つまり “reflect” は「光や考えを戻して曲げる」というところから「反射する」というイメージで覚えると楽です。
- 勉強テクニック:
- 鏡やガラスなどに映る“reflection”を日常で見かけるたびに、「これは ‘reflected in the glass/mirror’ だな」とイメージしてみる。
- データや結果に変化が表れているときも、「This change is reflected in ○○.」という英訳を頭の中で組み立ててみる。
- 鏡やガラスなどに映る“reflection”を日常で見かけるたびに、「これは ‘reflected in the glass/mirror’ だな」とイメージしてみる。
- スペリングポイント: reflect + -ed で reflected。名詞形は reflection(t → ct → ction の流れを意識)を意識すると混乱しにくいです。
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【代名】誰も…ない, ひとりも…ない
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自分の力を見いだす / 自分が...だと分かる, 気が付くと...している
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手元に, 手元の, 手に
- 品詞: イディオム / 句 (一般的にはフレーズ扱い)
- 活用形: 動詞や名詞ではないため、明確な活用形はありません。
他の品詞へ派生: 同じ意味で “and so forth” や “etc.” などの表現がありますが、個別の品詞(形容詞・名詞・動詞など)を持つ形は基本的にありません。
CEFR レベル目安:
- B1(中級): 日常的にも比較的よく使われる表現ですが、ある程度英語に慣れた学習者が把握しやすいレベルです。
語構成:
- 「and + so + on」の3つの語の組み合わせで、1つのフレーズとして機能します。
- 接頭語・接尾語といった形で分けられるわけではなく、一続きのフレーズになっています。
- 「and + so + on」の3つの語の組み合わせで、1つのフレーズとして機能します。
関連表現・類縁語:
- “and so forth” → 「…など」
- “et cetera (etc.)” → 「…など」
- “and the like” → 「…といった類のもの」
- “and so forth” → 「…など」
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
- “apples, oranges, bananas, and so on”
- 「りんご、オレンジ、バナナなど」
- 「りんご、オレンジ、バナナなど」
- “He does the cleaning, cooking, shopping, and so on.”
- 「彼は掃除、料理、買い物などをする」
- 「彼は掃除、料理、買い物などをする」
- “School subjects like math, science, English, and so on.”
- 「数学、理科、英語などの学校科目」
- 「数学、理科、英語などの学校科目」
- “We discussed the new policy, the budget plan, the timeline, and so on.”
- 「新方針、予算計画、スケジュールなどについて話し合った」
- 「新方針、予算計画、スケジュールなどについて話し合った」
- “Remote work, hybrid meetings, online collaboration, and so on.”
- 「リモートワーク、ハイブリッド会議、オンラインでの共同作業など」
- 「リモートワーク、ハイブリッド会議、オンラインでの共同作業など」
- “In summer, we can enjoy swimming, surfing, BBQ, and so on.”
- 「夏には、水泳、サーフィン、バーベキューなどが楽しめる」
- 「夏には、水泳、サーフィン、バーベキューなどが楽しめる」
- “Computer hardware, software, networking, and so on.”
- 「コンピュータのハードウェア、ソフトウェア、ネットワークなど」
- 「コンピュータのハードウェア、ソフトウェア、ネットワークなど」
- “She likes hiking, camping, and so on.”
- 「彼女はハイキングやキャンプなどが好きだ」
- 「彼女はハイキングやキャンプなどが好きだ」
- “Fiscal reports, profit analysis, and so on.”
- 「財務報告や利益分析など」
- 「財務報告や利益分析など」
- “I check emails, reply to messages, schedule appointments, and so on.”
- 「メールを確認し、メッセージに返信し、アポイントを取るなどをしています」
- “apples, oranges, bananas, and so on”
- 語源:
“and so on” は “and so forth” と同様に、ラテン語の “et cetera (etc.)” の英語的置き換えとして長く使われてきた表現です。 - ニュアンスや使用時の注意:
- 「列挙を省略する」意味合いを持つため、カジュアルな会話で非常によく使われます。
- ビジネス文書やフォーマルな文章では、より簡潔に “etc.” と表記したり、“and so forth” と書いたりすることがあります。
- 口語ではラフに使えますが、あまり頻用しすぎると、伝えるべき具体的な情報が省略されすぎてしまう場合もあるので注意してください。
- 「列挙を省略する」意味合いを持つため、カジュアルな会話で非常によく使われます。
- 文法上の特徴:
- 列挙表現として、名詞句の後ろに置かれることがほとんどです。
- カンマの後や、セミコロンの後に付く場合もあります。
- 列挙表現として、名詞句の後ろに置かれることがほとんどです。
- 使用シーン:
- カジュアル: 口頭での列挙を簡単に終わらせたいとき
- フォーマル: “and so forth” “etc.” の方がよりかしこまった感じを与えることもある
- カジュアル: 口頭での列挙を簡単に終わらせたいとき
- イディオム・慣用表現:
- “and so on and so forth” → 同じ意味を繰り返し強調する、少し冗長な言い回し
- “and so on and so forth” → 同じ意味を繰り返し強調する、少し冗長な言い回し
- “I need to buy milk, bread, eggs, and so on.”
- 「牛乳、パン、卵などを買わなきゃ」
- 「牛乳、パン、卵などを買わなきゃ」
- “She always talks about her hobbies: painting, playing piano, reading, and so on.”
- 「彼女はいつも趣味の話をするんだ。絵を描いたり、ピアノを弾いたり、本を読んだり、などね」
- 「彼女はいつも趣味の話をするんだ。絵を描いたり、ピアノを弾いたり、本を読んだり、などね」
- “For our party, we’ll have snacks, drinks, music, and so on.”
- 「パーティでは、お菓子、飲み物、音楽などを用意するつもりだよ」
- “Our team handles marketing, customer relations, product development, and so on.”
- 「私たちのチームは、マーケティングや顧客対応、製品開発などを担当しています」
- 「私たちのチームは、マーケティングや顧客対応、製品開発などを担当しています」
- “We discussed market trends, quarterly forecasts, future investments, and so on.”
- 「市場動向、四半期見通し、今後の投資などについて議論しました」
- 「市場動向、四半期見通し、今後の投資などについて議論しました」
- “The report covers sales data, user feedback, profit margins, and so on.”
- 「その報告書は販売データ、ユーザーフィードバック、利益率などを扱っています」
- “The research investigates social behavior, cultural influences, historical trends, and so on.”
- 「その研究は社会的行動、文化的影響、歴史的傾向などを調査しています」
- 「その研究は社会的行動、文化的影響、歴史的傾向などを調査しています」
- “In theoretical physics, we often consider particles, waves, fields, and so on.”
- 「理論物理では、粒子、波、場などについてしばしば考察します」
- 「理論物理では、粒子、波、場などについてしばしば考察します」
- “Her paper explores linguistic patterns, syntax, semantics, and so on.”
- 「彼女の論文では言語学的パターン、構文論、意味論などを探究しています」
類義語:
- and so forth
- 「…など」の意味で “and so on” とほぼ同じ使われ方。ややフォーマルな響き。
- 「…など」の意味で “and so on” とほぼ同じ使われ方。ややフォーマルな響き。
- etc. (et cetera)
- ラテン語由来の略語。書き言葉でよく使われる。“and so on” と近い意味。
- ラテン語由来の略語。書き言葉でよく使われる。“and so on” と近い意味。
- and the like
- 「そのような類のもの」という意味。具体例を挙げたあとに付けることが多い。
- 「そのような類のもの」という意味。具体例を挙げたあとに付けることが多い。
- and so forth
反意語:
- 明確な反意語はありませんが、「詳細」を強調する場合は “in detail” などを用いる場面もあります。
- 発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /ænd soʊ ɑːn/
- イギリス英語: /ənd səʊ ɒn/
- アメリカ英語: /ænd soʊ ɑːn/
- アクセントの位置
- カジュアルな発音では “and” が短くなり、 “so ON” と “on” にやや強調を置くことが多いです。
- カジュアルな発音では “and” が短くなり、 “so ON” と “on” にやや強調を置くことが多いです。
- よくある発音の間違い
- “and” が「アン」または「ン」と弱く聞こえる (リエゾン or 弱化)
- “so on” が曖昧に発音されてしまう
- “and” が「アン」または「ン」と弱く聞こえる (リエゾン or 弱化)
- スペルミス:
- “and” “so” “on” の3単語を続けて書かないように注意し、正しくスペースを入れましょう。
- “and” “so” “on” の3単語を続けて書かないように注意し、正しくスペースを入れましょう。
- 同音異義語との混同: 特にありません。
- 形式的・非形式的な使い分け:
- フォーマルな文書では “etc.” や “and so forth” を使う場合が多い。
- 口語やインフォーマルな文書では “and so on” が自然。
- フォーマルな文書では “etc.” や “and so forth” を使う場合が多い。
- 試験対策・資格試験: エッセイや論述問題で列挙を省略したいときに便利ですが、多用すると説得力を下げるため適度に使うことを推奨。
- イメージ連想: 列挙の最後に何か付け足したいときに「“ずっと先へ続く”→ “and so on”」という感覚を持つと覚えやすいでしょう。
- スペリングのポイント: 「and」「so」「on」の3単語が続くだけと意識するとミスを減らせます。
- 勉強テクニック: まずは “etc.” の代わりに口頭で自然に “and so on” が出てくるように、簡単な例文を作ってみる練習がおすすめです。
-
...だけではなく...も / 《接続詞的に》...同様に / ...と同じくらい上手に / ...する限りは
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会社で働いて, 勤務中で / (機械などが)稼動中で / (力が)作用して / 《...に》取り組んで, 取りかかって 《~ on ...》
-
(うわさで)…らしい, ...ということだ, ...だってさ《that ...》
- “what”: 代名詞 (pronoun)
- “about”: 前置詞 (preposition)
- What about eating out tonight? (今夜外食するのはどう?)
- What about that new project? (あの新しいプロジェクトについてはどう思う?)
- “what” → 単独だと疑問代名詞 (“What is this?” など)
- “about” → 前置詞だけでなく、 文頭で副詞的に「およそ~」の意味を取る場合もある (例: “About 10 people showed up.”)
- “what about” は日常会話で頻出するため、A2 (初級) から B1 (中級) 程度で学習する表現です。
- A2 (初級): 簡単な日常会話で相手に提案するときや意見を聞くときに用いる。
- B1 (中級): 自然に使って話を展開し、自分の考えを述べるレベル。
- A2 (初級): 簡単な日常会話で相手に提案するときや意見を聞くときに用いる。
- “what” は “hwæt” (古英語) が転じた形で、単独で「何」を意味する疑問代名詞。
- “about” は “onbūtan” (古英語) 由来で、「~のまわりに」「~に関して」という意味の前置詞。
- “how about” → “what about” とほぼ同様に提案や意見をきく表現。「~はどう?」の意味で、よりカジュアルな響きになる場合が多い。
- “What if” → 「もし~ならどうなるだろう?」という仮定や懸念を表す表現。
- What about you?
→ (あなたはどう?) - What about this idea?
→ (このアイデアはどうかな?) - What about going for a walk?
→ (散歩に行くのはどう?) - What about that plan you mentioned?
→ (あなたが話していたあの計画はどう?) - What about lunch?
→ (お昼はどうする?) - What about tomorrow?
→ (明日はどう?) - What about meeting at 10 a.m.?
→ (午前10時に会うのはどう?) - What about our budget concerns?
→ (私たちの予算の問題はどう?) - What about a different approach?
→ (別のアプローチはどう?) - What about discussing this later?
→ (後でこの件を話し合うのはどう?) - “what” は古英語 “hwæt” に由来し、「何」を尋ねる疑問代名詞。
- “about” は古英語 “onbūtan” に由来し、「~を巡って」「~に関して」という意味の前置詞。
- “what about” は、相手に何かを提案したり、話題を変えたりするときに用いるカジュアルな表現です。
- 口語が中心ですが、ビジネスの場でも軽い提案や意見を訊くときに使うことがあります。
- フォーマルな文章やスピーチでは、もう少し丁寧に “Could we consider...?” や “How do you feel about...?” などの表現に置き換えられることもあります。
- What about you? (あなたはどうですか?)
- What about having dinner together? (一緒に夕食はどう?)
- カジュアル: 友人や家族との日常会話で頻繁に使う。
- セミフォーマル: 同僚や上司にも、軽いやり取りの場面で使う場合がある。
- よりフォーマル: プレゼンや公のスピーチでは “What is your opinion on...?” など、別の表現に置き換えることが多い。
- 前置詞 “about” を伴って名詞や代名詞を置くのが一般的です。動詞の時制による活用はありません。
- “I’m thinking of ordering pizza. What about you?”
(ピザを頼もうと思うんだけど。あなたはどう?) - “What about going to the beach this weekend?”
(今週末、ビーチに行くのはどう?) - “I’m free tonight. What about grabbing dinner together?”
(今夜は暇なんだ。夕食でも一緒にどう?) - “We’ve discussed the main agenda. What about the budget issue?”
(主要な議題は話し合いましたね。予算の問題はどうしますか?) - “What about scheduling the meeting for next Tuesday?”
(ミーティングを来週火曜日に設定するのはどうでしょうか?) - “What about your team’s feedback on the proposal?”
(あなたのチームの提案に対するフィードバックはどうなっていますか?) - “We’ve examined the initial findings. What about further research in this area?”
(初期の研究結果を検証しました。この分野のさらなる研究はどうでしょうか?) - “What about incorporating more diverse data sets to validate the hypothesis?”
(仮説を検証するために、より多様なデータセットを取り入れるのはどうでしょうか?) - “What about the ethical implications of utilizing such technology?”
(このような技術を利用することの倫理的影響についてはどう考えますか?) - “How about” (~はどう?)
- “How about trying that new restaurant?” (あの新しいレストランに行くのはどう?)
- “what about” とほとんど同様に使うが、「調子はどう?」など会話の導入にも使いやすい。
- “How about trying that new restaurant?” (あの新しいレストランに行くのはどう?)
- “What do you think about” (~についてどう思いますか?)
- より直接的に意見を求める表現で、フォーマルな場面でも使いやすい。
- より直接的に意見を求める表現で、フォーマルな場面でも使いやすい。
- “Any thoughts on” (~について何か意見はありますか?)
- ビジネスやミーティングなど、よりフォーマルな場面でも使用可。
- “Regarding” (~に関して)
- ただしこれは提案や質問というよりは「~に関して」という文頭表現に近い。
- アメリカ英語: /wʌt əˈbaʊt/
- イギリス英語: /wɒt əˈbaʊt/
- “WHAT about” のように “what” の後で “a-bout” をやや強調することが多いです。
- カジュアルな会話だと [wədəˈbaʊt](ウォダバウト)のように連結して発音されることも多々あります。
- “What about” の “about” を /əˈbʌt/ のように発音しすぎたり、/aˈbout/ と区切りすぎたりすることがあります。自然と流れるように “uh-bout” のように言いましょう。
- “what about” と “how about” の混同
ほぼ同義ですが、“what about” は特定の話題や対象を取り上げる感覚が強い、という微妙なニュアンスがあります。 - スペルミス
“about” (a-b-o-u-t) のつづりを誤って “abou” や “abot” としてしまう人がまれにいます。 - 試験対策
TOEIC などのリスニング問題で、提案や意見を問うフレーズとしてしばしば出題されることがあります。“Would you like to ~?” とセットで問われる場合もあるので注意しましょう。 - 「what」は何かを尋ねる疑問詞、「about」は「~について」。合わせると「(ある話題)についてどう?」と覚えるとイメージが湧きやすいです。
- “How about” と同じように、頭の中で「~についてはどう思う?」と常にイメージしながら覚えると自然に使えます。
- 話題転換や提案時のキラーフレーズとして「What about you?」「What about this idea?」など定番表現をいくつかそのまま覚えておくとスムーズです。
-
戻る, 《...に》戻る《to ...》
-
次のように,以下の通りに
-
を心に留める, を肝に銘じる, を忘れない, を念頭に置く / ...であると考えておく《that ...》
- 英語: “such that”
- 日本語: 「~となるように」「~という条件で」「その結果~であるように」
- “such” は形容詞や代名詞として使われ、単独で時制変化はありません。
- “that” も単独で時制変化はありません。
- “such” が名詞として使われることは少ないですが、“He referred to such as these.”(こうしたものたちを指していた)のように代名詞的に使われることがあります。
- “that” は指示代名詞(あれ、それ)として “That is interesting.” のようにも使われます。
- B2(中上級)
条件や結果を明確に示す表現として、会話や文章でしっかり使いこなすには中上級以上のレベルが推奨です。 - “such” : 「そのような」「それほどの」という意味の形容詞/代名詞
- “that” : 「~であること」「~する(もの)」を示す接続詞 や 指示代名詞
- “so that”:「~となるように」
- “in order that”:「~するために」、ややフォーマル
- “such as”:「~のような」、物や人の例示に使う(例:“such as apples or oranges”)
- “arrange something such that ~”
→ 「~となるように物事を手配する」 - “design a system such that ~”
→ 「~となるようにシステムを設計する」 - “set up the room such that ~”
→ 「~となるように部屋をセットアップする」 - “organize your schedule such that ~”
→ 「~となるようにスケジュールを組む」 - “plan the event such that ~”
→ 「~となるようにイベントを計画する」 - “write the code such that ~”
→ 「~となるようにコードを書く」 - “prepare a document such that ~”
→ 「~となるように文書を準備する」 - “structure your argument such that ~”
→ 「~となるように主張を組み立てる」 - “compose an email such that ~”
→ 「~となるようにメールを作成する」 - “implement a policy such that ~”
→ 「~となるように方針を導入する」 - “such” は古英語の “swilc” から派生し、「同じ種類の」「それほどの」という意味をもっていました。
- “that” は古英語の “þæt” に由来し、指示代名詞や接続詞として「~すること」という役割を果たしてきました。
- 日常会話ではややフォーマル・書き言葉寄りの印象を与えることがあります。
- 学術的な文章やビジネスシーンでは、ごく自然に使われる表現です。
- “so that” と似た意味ですが、やや堅い印象になります。
“such that” は、主節で述べた “such” が示す程度や条件を、従節 “that + 文” が具体的に補足説明する構文です。
例)“He spoke in such a way that everyone became convinced.”
(彼はみんなが納得するような話し方をした。)口語・カジュアル → “so that” を使うことが多い
文章・フォーマル → “such that” が使われやすい
- “S + V + O + such that + S’ + V’ ….”
- 例)“She arranged her notes such that she could easily review them before the test.”
- 例)“She arranged her notes such that she could easily review them before the test.”
- “S + be + such that + S’ + V’ ….”
- 例)“The conditions are such that no one can leave safely.”
- “Please set the timer such that it turns off automatically after ten minutes.”
(10分後に自動で切れるようにタイマーをセットして。) - “I positioned the mirror such that I can see the clock behind me.”
(後ろの時計が見えるように鏡を配置した。) - “Could you place the books such that the titles are easy to read?”
(タイトルが読みやすいように本を並べてくれる?) - “We need to structure the presentation such that the key points stand out clearly.”
(プレゼンの主張がはっきり伝わるようにプレゼン資料を組み立てる必要があります。) - “Let’s organize the data such that the sales trends become obvious.”
(売上傾向が明らかになるようにデータを整理しましょう。) - “We should schedule the meeting such that all team members can attend.”
(全員が参加できるようにミーティングをスケジューリングすべきです。) - “Define the function f(x) such that it satisfies the given boundary conditions.”
(与えられた境界条件を満たすように関数 f(x) を定義しなさい。) - “Formulate your hypothesis such that it can be tested empirically.”
(実証的に検証できるように仮説を立てなさい。) - “We designed the experiment such that any external variables were controlled.”
(外部変数がすべてコントロールされるようにその実験を設計した。) - “so that” → 「~となるように」
- より口語的・カジュアルなニュアンス。
- 例) “I’ll write it down so that I don’t forget.”
- より口語的・カジュアルなニュアンス。
- “in order that” → 「~するために」
- ややフォーマル。目的を明白に伝える。
- 例) “He explained all the details in order that no one would be confused.”
- ややフォーマル。目的を明白に伝える。
- “with the result that” → 「~という結果になる」
- 結果に焦点を当てる。
- 例) “He arrived late with the result that he missed the opening speech.”
- 結果に焦点を当てる。
- 直接の反意語はありませんが、結果や条件を否定したい場合は “unless” や “otherwise” などを使用する場合があります。
- 例) “Unless you arrange the seats properly, people will have trouble seeing the stage.”
- “such that”
- /sʌtʃ ðæt/ (アメリカ英語・イギリス英語共通でほぼ同じ)
- 連続して発音すると [sʌtʃθæt] のように聞こえやすい
- 強勢はあまり大きくずれませんが、自然な会話では “such” と “that” をやや強調気味に区切って発音することが多いです。
- “such THAT” と “that” を強めに発音すると、結果や条件を強調するニュアンスがでます。
- “such” を “satch” や “sush” のように発音してしまう、または “that” の /ð/ が /d/ になってしまうミス。
- “such that” と “such as” の混同
- “such that” → 「~となるように」「~という条件で」
- “such as” → 「(例えば)~のような」
- “such that” → 「~となるように」「~という条件で」
- スペルミス ( “sush” “thtat” など ) や、間違った区切りスペースの入れ方
- 試験対策
- TOEIC や英検では文章中の接続詞表現として出題される可能性があります。読解で “such that” が出たときに「条件・結果」を示すフレーズだと理解することが大切です。
- “such that” は “so that” のフォーマル版、と覚えるとイメージしやすいです。
- 「しっかり条件を設定して、それで~になる」というニュアンスをもつフレーズだと捉えると、使い方をイメージしやすくなります。
- 簡単な覚え方としては、“such A that B” の形で「B となるような A」と思い出すのも方法の一つです。
-
(略語などが)...を表す / を象徴する / 《話》《通例否定・疑問文で》...を我慢する / ...に立候補する
-
...を考慮して, ...を念頭に置いて / 《have ~ 》...を考えている, ...を計画している, ...の心当たりがある
-
...を考慮に入れる
- 英語: a great deal
- 日本語: 「たくさん」「大いに」「非常に」などの意味を表す表現
- フレーズ(主に副詞的・数量表現)
- 特に「a great deal of + 名詞」の形で数量を表したり、「verb + a great deal」の形で「大いに〜する」のように程度を強調します。
- “deal” 単体: 名詞 → 「取引」「量」「分け前」など
- “deal” が動詞になると “deal with (someone/something)” → 「対処する」「扱う」の意味になります。
- B1(中級)
「a great deal」は日常目標としては中級レベル(ある程度慣れた英語学習者が理解する)に位置づけられます。文章でも会話でも比較的よく目にしますが、日常会話では「a lot」や「a lot of」のほうがより口語的に使われるケースが多いかもしれません。 - 語源的には “great(大きい)” と “deal(分け前、量)” が合わさった表現です。
- 「大いなる分け前 → たくさん、大いに」という意味合いになりました。
- “a lot” / “plenty” / “a large amount” / “a substantial amount” など、同じく「量や程度が多い」ことを指す表現と近い意味を持ちます。
- a great deal of time → たくさんの時間
- a great deal of money → 多額のお金
- a great deal of effort → 大いなる努力
- a great deal of work → たくさんの仕事
- a great deal of information → 大量の情報
- spend a great deal of time → たくさんの時間を費やす
- learn a great deal → 大いに学ぶ
- improve a great deal → 大幅に改善する
- change a great deal → 大きく変わる
- talk a great deal → 大いに話す
- “deal” は古英語の “dǣl” (部分・分け前)にさかのぼり、「量」や「分配されたもの」というニュアンスがあります。
- “great” は「大きい、偉大な」などを意味する形容詞です。2つが組み合わさり、「大きな分け前・大きな量」というイメージが生まれました。
- フォーマル度: “a great deal” は比較的かしこまった・やや文語寄りの響きがあり、文章やフォーマルなスピーチ、プレゼンなどでも自然に使われます。
- 口語では “a lot (of)” を使う人が多いですが、丁寧に表現したいときや、文書上で数が多いことを強調したいときには “a great deal” がよく合います。
- 多少かしこまったニュアンスがありますが、日常会話でも使って問題ありません。
- 意味: 「非常に多くの〜」
- 例: a great deal of work / a great deal of people
- 例: “He studied a great deal.” → 彼は非常に勉強した。
- フォーマルな文書やスピーチには “a great deal”
- カジュアルな会話では “a lot (of)”
- “I have a great deal of laundry to do today.”
(今日は洗濯物がたくさんあるんだ。) - “We talked a great deal about our future plans.”
(これからの計画についてたくさん話したんだ。) - “She has improved a great deal since last year.”
(彼女は去年から大幅に上達したよ。) - “We’ve invested a great deal of money in this project.”
(このプロジェクトにかなりの額を投資しました。) - “A great deal of effort was put into developing this new product.”
(この新製品の開発には多大な努力が注がれました。) - “Our team has made a great deal of progress over the past quarter.”
(我々のチームはこの四半期で大きく進展しました。) - “A great deal of research has been conducted on climate change.”
(気候変動に関しては多くの研究が行われてきました。) - “This topic has generated a great deal of debate among scholars.”
(このトピックは学者の間で大きな議論を引き起こしています。) - “We have accumulated a great deal of evidence supporting this theory.”
(私たちはこの理論を支持する多くの証拠を集めています。) - “a lot (of)” → 日本語:「たくさんの」
- よりカジュアル。口語で非常によく使われる。
- よりカジュアル。口語で非常によく使われる。
- “plenty (of)” → 日本語:「十分な、たっぷりの」
- ゆとりがあるイメージを含む。
- ゆとりがあるイメージを含む。
- “a large amount (of)” → 日本語:「多量の」
- より数量にフォーカスしており、フォーマル度は中。
- より数量にフォーカスしており、フォーマル度は中。
- “a significant amount (of)” → 日本語:「かなりの量の」
- 「重要さ」を含意するニュアンスがあり、若干フォーマル。
- 「重要さ」を含意するニュアンスがあり、若干フォーマル。
- “quite a bit (of)” → 日本語:「けっこうな量の」
- ややカジュアル。口語でよく使う。
- “a small amount (of)” / “very little” → 「少量の」、 “hardly any” → 「ほとんどない」 など
- 発音記号(IPA): /ə ɡreɪt ˈdiːl/
- アクセント: “great” と “deal” の両方が比較的はっきり発音されますが、特に “deal” が後ろで強めに響きます。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありません。
- よくある誤りとしては “great” の /eɪ/ が「あい」のように発音される点や “deal” を /dɪəl/ のように不自然に伸ばしてしまう点です。自然な形で /diːl/ と切れ良く発音するのがポイントです。
- “a big deal” と “a great deal” は見た目が似ていますが、意味が異なる点に注意
- “a big deal” → 「大きな出来事」「重大事」「すごく重要なこと」など、違うニュアンスで使われることが多い
- “a great deal” → 「たくさん」「大いに」
- “a big deal” → 「大きな出来事」「重大事」「すごく重要なこと」など、違うニュアンスで使われることが多い
- スペルミス: “deal” を “deel” と綴ってしまうなどの誤りに注意
- 同音異義語: “deal(取引)” と混同しやすいですが、文脈をよく見ることが大切。
- 試験対策(TOEIC・英検など)
- リーディングパートで「多い量」を表すフォーマル表現として出題されることがあり、同義語や書き換え問題で目にします。
- リスニングでもフォーマルな文脈で出てきたら「たくさん」と訳せるかどうかがポイント。
- リーディングパートで「多い量」を表すフォーマル表現として出題されることがあり、同義語や書き換え問題で目にします。
- “deal” は「分け前、取り分」をイメージすると覚えやすいでしょう。大量の「取り分」を強調すると「a great deal」に。
- 「great は “大きい”」「deal は “分け前”」→「大きな分け前 → たくさん!」とストーリーでイメージ付けすると覚えやすくなります。
- “a great deal of~” は「~をたっぷりと抱えている」イメージをするとしっくりきます。
-
全体としては, 全体的に見ると, 概して
-
...について, ...に関して / 《文頭で》...はといえば / (基準・原則)に従って
-
【形】長期の / 長期にわたって続く, 長期満期の
- CEFRレベル目安: B1(中級)
まだ基本的な文法をマスターしている最中の学習者が、条件文などでよく触れ始める表現です。 - 一方で、「as」は時に副詞や接続詞にもなる、汎用性の高い語です。
- 「long」は形容詞・副詞・名詞として使われることがありますが、ここでは「long」の品詞変化は直接関係しません。
- as: 「〜と同じくらい」「〜のように」といった意味をもつ接続詞・副詞など
- long: 「長い」・「長さ」などを表す形容詞/名詞
- as + long + as: 「~の時間/長さと同じくらい」→「期間が続く限り」→「~の条件が続く限り」という派生的意味合いを持つようになったフレーズです。
- as long as you need(あなたが必要な限り)
- as long as it takes(それに要する時間の限り / かかるだけの時間)
- as long as you’re here(あなたがここにいる限り)
- as long as you follow the rules(ルールに従う限り)
- as long as possible(可能な限り長く)
- as long as you love me(あなたが私を愛している限り)
- as long as it doesn’t rain(雨が降らない限り)
- as long as I live(私が生きている限り)
- as long as I remember(私が覚えている限り)
- as long as everyone agrees(みんなが同意している限り)
- 「as」は古英語の “ealswā” に由来し、「同様に」「等しく」という意味がありました。
- 「long」は古英語の “lang” に由来し、「長い(時間や距離)」を表します。
- 口語・文章ともに使用可
- ややカジュアル寄りですが、ビジネス文書等でも自然に使えます。
- 条件を強調したいときにも有効です。
- “if” よりも「~なので大丈夫」という安心感を示すことが多いですが、文脈によります。
- “as long as + 文章” の形で条件節(conditional clause)または時を表す節(temporal clause)を導きます。
- 通常、前半 (主節) と後半 (従属節) に分けられます。
例: You can stay (主節) as long as you want (従属節). - フォーマルなビジネスシーンでも問題なく使えます。完全にカジュアルというより、中立的で幅広い文脈で通用する表現です。
“You can borrow my bike as long as you bring it back by evening.”
(夕方までに返してくれるなら、自転車貸してあげるよ。)“I don’t mind what we watch as long as it’s funny.”
(面白ければ何を観ても構わないよ。)“As long as we have snacks, I’m happy.”
(おやつさえあれば、私は満足。)“The team can work remotely as long as they meet all project deadlines.”
(プロジェクトの締め切りさえ守れば、チームはリモートで働いても構いません。)“You may use the company car as long as you fill out the required forms.”
(必要書類を記入していただければ、社用車をご利用いただいて結構です。)“We will approve your proposal as long as it stays within budget.”
(予算内であれば、あなたの提案を承認します。)“Participants may leave the conference at any time as long as they have registered.”
(登録さえしていれば、参加者はいつでも会議を離れて構いません。)“As long as the hypothesis holds true, the experiment will yield consistent results.”
(仮説が成り立つ限り、その実験は一貫した結果をもたらすでしょう。)“As long as ethical guidelines are followed, the study can be extended.”
(倫理基準が守られる限り、その研究を拡張することが可能です。)if(もし~ならば)
- “As long as” より単純で、一般的な条件を示す。
- “as long as” はやや「その条件が満たされている間は安心してできる」というニュアンスが強い。
- “As long as” より単純で、一般的な条件を示す。
provided (that) / providing (that)(~という条件で)
- “as long as” とほぼ同じ意味。ただし文語的、ややフォーマル。
- 例: “You can apply for the grant, provided (that) you meet the eligibility criteria.”
- “as long as” とほぼ同じ意味。ただし文語的、ややフォーマル。
so long as(~する限り)
- “as long as” と同義でほぼ置き換え可能。意味も使い方も非常に似ています。
- “as long as” と同義でほぼ置き換え可能。意味も使い方も非常に似ています。
- 「unless」(もし~でないなら)
- 「until」(~までは)
などが反対の条件や期限を示す点で対比可能です。 - 発音記号(IPA)
- 米: /əz lɔːŋ əz/ または /æz lɔːŋ æz/
- 英: /əz lɒŋ əz/ または /æz lɒŋ æz/
- 米: /əz lɔːŋ əz/ または /æz lɔːŋ æz/
- アメリカ英語では “long” の母音が /ɔː/ や /ɑː/ になったりします(地域差あり)。
- イギリス英語では “long” の母音が /ɒ/ と短めになる点が主な違いです。
- “as long as” を “as far as” と混同する
- “as far as” は「~に関する限り」という話題や範囲を示すときに使います。
- “as long as” は「条件、もしくは期間」に関連する表現です。
- “as far as” は「~に関する限り」という話題や範囲を示すときに使います。
- “it’s” や “its” のように似た音の単語と混同しない
- 際どい例ではありませんが、英語学習者は細かい接続詞を混乱しがち。
- 際どい例ではありませんが、英語学習者は細かい接続詞を混乱しがち。
- TOEIC・英検などでの出題傾向
- 条件節を扱う文法問題で “as long as” を “as far as” と選択肢で間違いやすい。
- 会話の中で条件を示す際に「if」以外のバリエーションとして出題されることがある。
- 条件節を扱う文法問題で “as long as” を “as far as” と選択肢で間違いやすい。
- “どれだけ長い間でも、それが続くならばOK” というイメージで覚えるのがおすすめです。
- 「長さ」や「時間」を想起させる “long” を使っているので、「(その条件や期間が) 続く限りOK」というストーリーで記憶に残しやすいです。
-
あらゆる..., いろいろな種類の..., 多くの... / いくらでも...がある /《~ things》なんでもかんでも
-
《go ~》遠くまで行く / 長もちする / 大いに役立つ, とても効果がある / 成功する / 《 ~ off》今からかなり先で
-
...のほかは全員, ...のほかは全部 / ほとんど, おおむね / ...も同然で
- 時間を表す基本的な英語表現なので、初級学習者でも早い段階で学ぶ単語・フレーズです。
- half: 「半分」を意味する語
- past: 「過ぎている」という意味や前置詞としての「~を過ぎて」などの語
- half (形容詞/名詞): 「半分の」「半分」
- past (前置詞/副詞/形容詞/名詞): 「~を過ぎて」「過去の」「過去」
- half past one(1時半)
- half past two(2時半)
- half past midnight(真夜中の0時半)
- half past noon(正午の12時半)
- half past five in the morning(朝の5時半)
- half past seven this evening(今晩7時半)
- meet at half past(〜時半に会う)
- it’s exactly half past(ちょうど〜時半だ)
- leave at half past(〜時半に出発する)
- around half past(〜時半ごろ)
- 語源:
- 「half」は古英語「healf」から来ており、「半分」を意味します。
- 「past」は古フランス語やラテン語などを経て英語に入った語で、「~を過ぎた状態」を表します。
- 「half」は古英語「healf」から来ており、「半分」を意味します。
- 歴史的背景・ニュアンス:
- 古くから時計が一般的に使われるようになって以来、「時刻が半分過ぎた状態」を表す便利なフレーズとして使われてきました。
- 注意点や感情的ニュアンス:
- 非常に日常的でカジュアルな表現です。フォーマルな文章でも時間を示すのに使われることがありますが、ビジネス文書などでは数字表記「7:30」とすることも多いです。
- 使い方:
“It’s half past + [時刻]” という構文が最も一般的です。
また、“At half past + [時刻], ...” のように前置詞 at と組み合わせて使われることもあります。 - 可算・不可算の区別:
- 「half past」は時刻を表すフレーズで、名詞・形容詞などとは違い可算・不可算の概念からは外れます。
- 「half past」は時刻を表すフレーズで、名詞・形容詞などとは違い可算・不可算の概念からは外れます。
- フォーマル/カジュアル:
- 日常会話で非常によく見られるカジュアル寄りの表現。大変フォーマルな文書では「7:30」のように数字で示すことが多いです。
- “What time is it?” — “It’s half past six.”
(何時? — 6時半だよ。) - “Let’s meet at half past noon for lunch.”
(12時半にお昼ごはんを食べるために会いましょう。) - “My alarm goes off at half past five every morning.”
(朝は毎日5時半に目覚ましが鳴るんだ。) - “The meeting is scheduled for half past two in the conference room.”
(会議は会議室で2時半からの予定です。) - “Could we reschedule the call to half past three?”
(電話会議を3時半に変更してもよろしいですか?) - “We need to finish this report by half past five at the latest.”
(最遅でも5時半までにこのレポートを仕上げる必要があります。) - “The lecture will begin at half past ten in the main auditorium.”
(講義はメインホールで10時半に始まります。) - “I usually start data analysis around half past nine in the lab.”
(普段はラボで9時半頃からデータ分析を始めます。) - “We’ll have a break at half past one to discuss further findings.”
(さらなる調査結果を話し合うために1時半に休憩を取りましょう。) 類義語:
- “(数字) thirty” (例: seven thirty → 7時30分)
- こちらは数字表記を組み合わせて使い、口語でも「seven thirty」と言うことが多いです。一方で「half past seven」はより伝統的な言い方です。
- “thirty minutes after ~” (例: thirty minutes after seven → 7時30分)
- 少し説明的でフォーマルな響きがあります。
- “(数字) thirty” (例: seven thirty → 7時30分)
反意語:
- 時間表現なので直接的な反意語はありませんが、いわゆる「~時前」を表す “to” との対比で学ぶことが多いです(“half to eight” は主に北欧やドイツ語圏の発想で、英語圏ではこの言い方は一般的ではありません)。
- IPA表記:
- アメリカ英語: /ˌhæf ˈpæst/ または /ˌhæf ˈpæst/
- イギリス英語: /ˌhɑːf ˈpɑːst/
- アメリカ英語: /ˌhæf ˈpæst/ または /ˌhæf ˈpæst/
- 発音上の注意:
- アメリカ英語では「half」の /æ/ の音がわりと明確に発音され、「past」の /æ/ と似たような発音になります。
- イギリス英語では「half」が /hɑːf/、「past」が /pɑːst/ と、口をやや広くして長めに「アー」と発音します。
- アメリカ英語では「half」の /æ/ の音がわりと明確に発音され、「past」の /æ/ と似たような発音になります。
- よくある発音ミス:
- 「harf (ハーフ)」と誤って「r」を入れてしまうケース
- 「past」を /pʌst/ とか /pæst/ を混同するケース
- 「harf (ハーフ)」と誤って「r」を入れてしまうケース
- スペルミス: “haf past” や “halfpast” のようにくっつけてしまう。
- 同音異義語との混同: 「pass」と「past」の区別 (“Half pass?” と書かないように注意)。
- 試験対策: 英検やTOEICなどのリスニングパートで「時刻」の問題としてよく出てきます。“half past” を「(数字)時半」と聞き取れるように注意してください。
- “half” は「半分」、 “past” は「過ぎる」 → 「時刻を半分過ぎている」
- 「〜時半」として直感的に「30分後」をイメージしましょう。
- 時計を見るイメージとあわせて、数字の「30」と “half past” が簡単にリンクしやすくなります。
-
...の側の / (人)の方の
-
...以外は, ...を除いて / (場所・物)の手前で / (事)なしで, ...がなかったら
-
起きる, 立ち上がる
- get away with – 現在形
- got away with – 過去形
- getting away with – 現在進行形
- gotten away with – 過去分詞形(主に米) / got away with – 過去分詞形(主に英)
- get:「手に入れる」、「(状態を)得る」、「(ある場所へ)行く」など、非常に多義的な動詞
- away:「離れて、離れたところへ」
- with:「~と共に」、「~によって」、「~を使って」などの基本的な前置詞
- get away(逃げる)
- get by(なんとかやっていく)
- away 自体にも「遠くへ」「退場する」というニュアンスがあるので、「逃げ切る」感覚が強まります。
- get away with murder: 「(比喩的に)何をやっても咎められない」
- can’t get away with (something): 「(何か)は許されない」
- barely get away with: 「かろうじてばれずに済む」
- try to get away with: 「ばれずに済ませようとする」
- get away with lying: 「嘘をついても罰せられない」
- get away with cheating: 「ごまかしをしても咎められない」
- get away with shoplifting: 「万引きしてもばれないでいる」
- let (someone) get away with (something): 「(誰か)を(何か)で見逃す/大目に見る」
- get away with minimal punishment: 「最小限の罰で済む」
- get away with a warning: 「警告だけで済む」
- 語源的背景: 「get」は古英語の「gettan」に由来し、「取得・獲得」「状態や場所の変化」を広く表す語です。「away」は古英語で「aweg」であり「離れたところに」という意味。「with」は古英語「wiþ」で「~と共に」を表す。
- 歴史的な使われ方: もともとは「逃げる」「立ち去る」という「get away」に、対象との関連や状況を示す「with」が加わった形で、悪い行為から「逃れられる」ことを指すようになりました。
- ニュアンスや注意点:
- 多少カジュアルな響きがあり、日常会話やカジュアルな文章でよく使われます。
- フォーマルな文書では「escape punishment」や「evade responsibility」といった別表現が使われることが多いです。
- 誰かを非難したり、羨ましく思ったりする場合にも使われます (e.g. “He always gets away with everything!”)。
- 多少カジュアルな響きがあり、日常会話やカジュアルな文章でよく使われます。
- 句動詞 (phrasal verb):他動詞的使い方をしますが、その目的語が「(悪い行為)」であることが多いです。
- 一般的な構文:
- 主語 + get away with + 名詞/動名詞
- 例: He got away with stealing the money.
- 主語 + get away with + 名詞/動名詞
- フォーマル度:カジュアル寄り。ビジネスシーンでも、相手との距離が近い場合は使っても差し支えありませんが、正式な書類では避けるのが無難です。
- “I can’t believe you got away with parking there without getting a ticket!”
- あんなところに駐車しておいて、罰金取られずに済んだなんて信じられないよ!
- あんなところに駐車しておいて、罰金取られずに済んだなんて信じられないよ!
- “He always tries to cheat on tests, but he never gets away with it.”
- 彼はいつもテストでカンニングしようとするけど、絶対に見つかるんだよね。
- 彼はいつもテストでカンニングしようとするけど、絶対に見つかるんだよね。
- “They managed to get away with breaking the curfew last night.”
- 昨夜は夜間外出禁止令を破ったのに、結局お咎めなしで済んだんだよ。
- “The supervisor will notice if you don’t do the tasks properly, so don’t think you can get away with slacking off.”
- ちゃんと仕事をしないと上司にバレるから、手を抜いても許されるとは思わないようにね。
- ちゃんと仕事をしないと上司にバレるから、手を抜いても許されるとは思わないようにね。
- “If you try to manipulate the data, you won’t get away with it in this company.”
- データを操作しようとしても、この会社では絶対に逃れられないよ。
- データを操作しようとしても、この会社では絶対に逃れられないよ。
- “Sometimes, a competitor might try unethical methods, but they rarely get away with it in the long run.”
- ライバル企業が不正な手段を使っても、長い目で見れば大抵は逃げ切れない。
- “Researchers who falsify data seldom get away with such misconduct indefinitely.”
- データを捏造する研究者は、たいていは不正がいつか発覚する。
- データを捏造する研究者は、たいていは不正がいつか発覚する。
- “No political figure can get away with corruption forever once the media starts investigating.”
- メディアに調査され始めれば、政治家が腐敗行為を永遠に隠すことはできない。
- メディアに調査され始めれば、政治家が腐敗行為を永遠に隠すことはできない。
- “A mere technicality cannot enable one to get away with severe legal violations.”
- ちょっとした法の盲点を突いても、大きな法令違反をうやむやにすることはできない。
- evade punishment (罰を逃れる)
- ややフォーマルな響き。
- ややフォーマルな響き。
- escape blame (責任逃れをする)
- “blame”は他人からの非難をイメージ。
- “blame”は他人からの非難をイメージ。
- pull something off (うまくやってのける)
- 必ずしも「悪い行為」ではなく、「難しいこと」をやり遂げるときにも使う。語感はややポジティブ。
- get caught (捕まる、バレる)
- 文字通り「捕まる」意味。
- 文字通り「捕まる」意味。
- face consequences (結果に直面する)
- 罪などの結果を受け入れる、罰を受ける。
- 罪などの結果を受け入れる、罰を受ける。
- アクセント:「away」の第二音節「-way」に強勢が重くなりやすく、「with」は弱く発音されます。
- アメリカ英語では「with」の /ð/ を弱く発音し、早口だと /wɪθ/ のように無声音寄りになることもあります。
- イギリス英語でもほぼ同じだが、人によっては /wɪθ/ が /wɪð/ と有声・無声がやや揺れます。
- スペルミス:「get away with」の3つの単語を1つにまとめて「getawaywith」と書くミスや、「get a way with」と余計なスペースを入れる間違い。
- 他の表現との混同:「get away」と「get by」は全く意味が異なるので要注意。
- 試験対策:TOEICや英検などのリスニング・長文読解で、悪いことから「逃れる」文脈で登場することがある。文章の流れが早いと聞き逃しやすいので注意。
- 「Get + away + with」の順番をイメージ:
- Get:手に入れる、ある状態になる
- Away:遠ざける・離れる
- With:(した行為)を持ったまま
- Get:手に入れる、ある状態になる
-
(否定・拒否などを表すために)首を横に振る / (疑念・落胆・悲しみ・恥ずかしさなどを表すために)首を左右に振る
-
(後の状況と対比させて)初めのうちは, 最初は
-
を取る,を拾う,を連れて行く,を手に入れる
- B1(中級): 基本的なコトがわかる方なら、日常生活や職場などでよく使う接続表現として習得しやすいレベルです。
- 「in the meantime」はフレーズであり、動詞などの活用はありません。
- 類似の表現として、副詞の “meanwhile” があります。
- 語構成
- “in” + “the” + “meantime”
- “in” + “the” + “meantime”
- mean + time
- “mean” は本来「中間」や「平均」などを意味し、ここでは「割り当てられた期間・中間の時間」というイメージから、“meantime” という名詞になっています。
- “mean” は本来「中間」や「平均」などを意味し、ここでは「割り当てられた期間・中間の時間」というイメージから、“meantime” という名詞になっています。
- meanwhile: 同じ意味を持つ副詞(「その間に」、「一方で」)。
- for the time being: 「当分の間」というニュアンスで、期間がより限定的。
- “In the meantime, let’s wait.”
- その間に待ちましょう。
- その間に待ちましょう。
- “I’ll prepare the documents in the meantime.”
- その間に書類を準備します。
- その間に書類を準備します。
- “Check your email in the meantime.”
- その間にメールを確認してください。
- その間にメールを確認してください。
- “You can stay here in the meantime.”
- その間、ここで待っていていいですよ。
- その間、ここで待っていていいですよ。
- “He will handle the client in the meantime.”
- その間、彼が顧客対応をします。
- その間、彼が顧客対応をします。
- “Don’t worry about it in the meantime.”
- その間、そのことは心配しなくていいですよ。
- その間、そのことは心配しなくていいですよ。
- “In the meantime, I’ll get ready for the meeting.”
- その間に、私は会議の準備をしておきます。
- その間に、私は会議の準備をしておきます。
- “Please review the contract in the meantime.”
- その間に契約書を見直しておいてください。
- その間に契約書を見直しておいてください。
- “Let’s take a break in the meantime.”
- その間に休憩をとりましょう。
- その間に休憩をとりましょう。
- “In the meantime, we can brainstorm some ideas.”
- その間にアイデアを出し合いましょう。
- その間にアイデアを出し合いましょう。
語源
- 「meantime」は中英語(古い英語)で
mean
(中間)+time
(時間)から成り立ち、「中間の時間」を表します。 - その語に前置詞 “in” と定冠詞 “the” が組み合わさることで「その中間の時間に」という意味になりました。
- 「meantime」は中英語(古い英語)で
ニュアンスと使用時の注意点
- 「あることが起こるまでのつなぎ時間」を表現します。
- “in the meantime” と “meanwhile” はほぼ同義ですが、フレーズ構造(前置詞+名詞)か副詞として1語かの違いなので、文中の位置や形式に微妙な差が出る場合があります。
- カジュアルからフォーマル、書き言葉から話し言葉まで幅広く使用されます。
- 「あることが起こるまでのつなぎ時間」を表現します。
構文上の特徴
- 通常、文頭・文中・文末で使われ、「その間」の時間を表す副詞的な役割を果たします。
- 例: “I will cook dinner. In the meantime, could you set the table?”
- 通常、文頭・文中・文末で使われ、「その間」の時間を表す副詞的な役割を果たします。
フォーマル/カジュアルな使い分け
- フォーマルな文章であってもあまり堅苦しいニュアンスにはならないため、レポートやビジネスメールでも使用可能です。
- カジュアルな会話からビジネスシーンまで幅広く使われるため、どのような状況でも比較的自然に使えます。
- フォーマルな文章であってもあまり堅苦しいニュアンスにはならないため、レポートやビジネスメールでも使用可能です。
- “We have 30 minutes before the movie starts. In the meantime, let’s grab a snack.”
- 映画が始まるまで30分あるから、その間に軽い食べ物でも買おう。
- 映画が始まるまで30分あるから、その間に軽い食べ物でも買おう。
- “I’m charging my phone. In the meantime, I’ll read a book.”
- スマホを充電してるから、その間に本を読むよ。
- スマホを充電してるから、その間に本を読むよ。
- “Dinner will be ready soon. In the meantime, do you want to watch TV?”
- もうすぐ夕飯ができるよ。その間、テレビを見る?
- もうすぐ夕飯ができるよ。その間、テレビを見る?
- “The conference call is set for 3 p.m. In the meantime, please review the main points.”
- テレカンは午後3時に設定されています。それまでの間に要点を見直してください。
- テレカンは午後3時に設定されています。それまでの間に要点を見直してください。
- “Our proposal is under review. In the meantime, we should prepare a backup plan.”
- 提案は現在審査中です。その間にバックアッププランを用意しておきましょう。
- 提案は現在審査中です。その間にバックアッププランを用意しておきましょう。
- “We’re waiting for the supplier’s response. In the meantime, let’s organize the necessary documents.”
- 供給業者からの返答を待っています。その間に必要書類を整理しましょう。
- 供給業者からの返答を待っています。その間に必要書類を整理しましょう。
- “The experiment results will arrive next week. In the meantime, we will analyze the preliminary data.”
- 実験の結果は来週届きます。その間に、予備データを解析します。
- 実験の結果は来週届きます。その間に、予備データを解析します。
- “The committee’s decision is pending. In the meantime, researchers will continue collecting data.”
- 委員会の決定はまだ保留です。その間、研究者たちはデータ収集を続けます。
- 委員会の決定はまだ保留です。その間、研究者たちはデータ収集を続けます。
- “Funding has been approved, but the funds are not yet released. In the meantime, we are preparing the project structure.”
- 研究費は承認されましたが、まだ資金が下りていません。その間に、プロジェクトの構成を準備しています。
- 研究費は承認されましたが、まだ資金が下りていません。その間に、プロジェクトの構成を準備しています。
類義語
- meanwhile(日本語: その間に)
- “in the meantime” とほぼ同じ意味だが、前置詞句ではなく単独の副詞。
- 例: “I’m making dinner. Meanwhile, could you wash the dishes?”
- “in the meantime” とほぼ同じ意味だが、前置詞句ではなく単独の副詞。
- for the time being(日本語: 当面の間)
- 「当分の間・しばらくの間」というニュアンスが強く、時間的長さがもう少し曖昧。
- 例: “For the time being, let’s keep using this approach.”
- 「当分の間・しばらくの間」というニュアンスが強く、時間的長さがもう少し曖昧。
- at the same time(日本語: 同時に)
- 「同時に」や「一方で」と訳されるが、意味が「同じタイミングで」という点で少し異なる。
- 「同時に」や「一方で」と訳されるが、意味が「同じタイミングで」という点で少し異なる。
- meanwhile(日本語: その間に)
反意語
- 明確な反意語(「その間の時間でない」)はありません。ただし文脈によって「今すぐ」「直ちに」などの対比で immediately(ただちに)を使うことはあります。
- 明確な反意語(「その間の時間でない」)はありません。ただし文脈によって「今すぐ」「直ちに」などの対比で immediately(ただちに)を使うことはあります。
- 発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /ɪn ðə ˈmiːn.taɪm/
- イギリス英語: /ɪn ðə ˈmiːn.taɪm/
- アメリカ英語: /ɪn ðə ˈmiːn.taɪm/
- 強勢(アクセント)
- “mean” の部分に強勢が置かれ、/ˈmiːn.taɪm/ となります。
- “mean” の部分に強勢が置かれ、/ˈmiːn.taɪm/ となります。
- よくある発音の間違い
- “meantime” を /ˈmin.tɪm/ のように短く発音したり、/meˈan.taɪm/ のように区切るミスがあるので注意しましょう。
- “meantime” を /ˈmin.tɪm/ のように短く発音したり、/meˈan.taɪm/ のように区切るミスがあるので注意しましょう。
- スペルミス
- “mean” + “time” であるため、”meantime” を “maintime” と書いてしまうことがある。
- “mean” + “time” であるため、”meantime” を “maintime” と書いてしまうことがある。
- 同音異義語との混同
- “mean” が「意味する」「意地悪な」と混同されることがあるが、「中間」を表す “mean” と文脈での区別が必要。
- “mean” が「意味する」「意地悪な」と混同されることがあるが、「中間」を表す “mean” と文脈での区別が必要。
- 試験対策(TOEIC・英検など)
- 接続・副詞表現の問題や読解問題で、段落をつなぐ文脈を問う際に出題されることが多いです。
- 接続・副詞表現の問題や読解問題で、段落をつなぐ文脈を問う際に出題されることが多いです。
- “Mean” を「中間」とイメージして “middle time” と覚えるとわかりやすいかもしれません。
- 「A を待っている間に B をする」という状況で使われると覚えると応用できる幅が広がります。
- スペリングは “mean”(意味する/中間)+ “time”(時間)と意識して書くとミスを減らせます。
-
《be ~ 》責めを負うべきである / 《be ~ for ...》...の責任がある
-
2, 3の, 少数の, いくつかの / 一対の,2つの
-
《かたく》(物・事)の理由で, ...のおかげで
- 品詞: 副詞句・接続詞的表現
- 文中では副詞的に働き、文と文を繋げるときには接続詞に近い用法になります。
- 活用形: フレーズなので動詞のように活用変化はありません。
- 他の品詞形:
- セットフレーズのため、単独で別の品詞形に変化することはありません。ただし「same」(形容詞)、「time」(名詞)など、単語単体では別の品詞が存在します。
- at: ~に(おいて)
- the: 定冠詞(その)
- same: 同じ
- time: 時間
- “at the same time as…” – 「…と同時に」
- “happen at the same time” – 「同時に起こる」
- “run at the same time” – 「同時に実行される(動く)」
- “watch at the same time” – 「同時に見る」
- “start at the same time” – 「同時に始まる」
- “end at the same time” – 「同時に終わる」
- “grow at the same time” – 「同時に成長する」
- “speak at the same time” – 「同時に話をする」
- “think at the same time” – 「同時に考える」
- “work at the same time” – 「同時に作業をする」
- 語源的背景: 「time」は古英語の
tīma
(時期、時間)から来ています。「at the same time」は、英語の中世以降に確立した前置詞句の形をとる熟語で、シンプルに「同じタイミング(時)」という意味を表しています。 - ニュアンス:
- “同時進行している”という直線的な時間的同時性
- “前の文脈とは別の側面がありながらも同時に成り立つ”という対比的ニュアンス
- “同時進行している”という直線的な時間的同時性
- 文法上のポイント:
- 副詞句や接続詞的に使われ、節や文を繋ぐ働きを持つことがあります。
- 例: “He’s kind; at the same time, he can be very strict.”
- 副詞句や接続詞的に使われ、節や文を繋ぐ働きを持つことがあります。
- 可算/不可算の区別:
- 「at the same time」はフレーズなので可算・不可算の区別は関係ありません。
- 「at the same time」はフレーズなので可算・不可算の区別は関係ありません。
- 使用シーン:
- フォーマル: 論文やビジネス文書でも「一方で、しかし同時に」として比較・対比を示す際に使える
- カジュアル: 日常会話でも頻出
- フォーマル: 論文やビジネス文書でも「一方で、しかし同時に」として比較・対比を示す際に使える
“I’m trying to cook dinner and watch TV at the same time.”
(夕飯を作りながら、同時にテレビを見ようとしているんだ。)“We started laughing at the same time when we heard that joke.”
(あのジョークを聞いたとき、私たちは同時に笑い出したよ。)“It’s hard to drive and talk on the phone at the same time.”
(運転しながら電話で話すのは難しいよね。)“We need to handle multiple projects at the same time to meet our deadlines.”
(締め切りに間に合わせるために、複数のプロジェクトを同時進行する必要があります。)“The manager praised our efforts and, at the same time, asked us to be more efficient.”
(マネージャーは私たちの努力を称賛すると同時に、もっと効率を上げるよう求めてきました。)“He is leading the marketing team and at the same time supporting the sales team.”
(彼はマーケティングチームを率いながら、同時に営業チームもサポートしています。)“The study aimed to measure cognitive load and, at the same time, assess behavioral changes.”
(その研究は認知負荷を測定すると同時に、行動変化を評価することを目的としました。)“These findings suggest a strong correlation and, at the same time, highlight the need for further research.”
(これらの発見は強い相関を示すと同時に、さらなる研究の必要性を浮き彫りにしています。)“The agreement preserved national sovereignty; at the same time, it promoted international cooperation.”
(その協定は国家主権を維持すると同時に、国際的な協力を促進しました。)simultaneously (同時に)
- よりフォーマルか学術的な文脈で用いられる「同時に」という意味
- 例: “They all shouted simultaneously.”(全員が同時に叫んだ。)
- よりフォーマルか学術的な文脈で用いられる「同時に」という意味
concurrently (同時進行で)
- 仕事やプロセスを同時に進めるときなどに用いられ、ややビジネス・フォーマル寄り
- 例: “Two systems were operating concurrently.”(2つのシステムが同時に作動していた。)
- 仕事やプロセスを同時に進めるときなどに用いられ、ややビジネス・フォーマル寄り
in parallel (並行して)
- ミーティングや作業を同時進行するときに使われる。技術やコンピュータ関連の文脈でもよく使われる
- 例: “We ran the experiments in parallel.”(私たちは実験を並行して行った。)
- ミーティングや作業を同時進行するときに使われる。技術やコンピュータ関連の文脈でもよく使われる
- separately (別々に)
- 「同時ではなく、個別に」という意味
- 例: “We carried out each study separately。”(各研究を個別に行った。)
- 「同時ではなく、個別に」という意味
- IPA表記(アメリカ英語標準):
/ət ðə seɪm taɪm/ - IPA表記(イギリス英語標準):
/ət ðə seɪm taɪm/ - アメリカ英語でもイギリス英語でも大きな違いはなく、どちらも同様に発音されます。
- 日本人学習者は「the」の発音で /ðə/ と発音するのがポイントです。
- “in the same time”と書いてしまう
- 正しくは「at the same time」です。「in the same time」は通常使われないので注意しましょう。
- 正しくは「at the same time」です。「in the same time」は通常使われないので注意しましょう。
- “on the same time”と混同
- これも誤用です。「at」以外の前置詞は基本的に使いません。
- これも誤用です。「at」以外の前置詞は基本的に使いません。
- 発音で the の /ðə/ が抜ける
- 早口になると「at same time」と聞こえることもありますが、しっかり /ðə/ を意識しましょう。
- 早口になると「at same time」と聞こえることもありますが、しっかり /ðə/ を意識しましょう。
- イメージ: “同じ時計の針の上で起こっている”と心に描くと覚えやすいです。
- スペリング: at・the・same・time の綴りをしっかり区切って覚えましょう。
- 勉強テクニック:
- 例文を声に出して練習し、「“同時に”を言いたいときは “at the same time”!」と体で覚えましょう。
- 「same」と「time」はセットで響きも似ていてリズミカルなので、リズムをつけて言うと記憶に残りやすいです。
- 例文を声に出して練習し、「“同時に”を言いたいときは “at the same time”!」と体で覚えましょう。
《be ~ 》...に反映される
《be ~ 》...に反映される
Explanation
《be ~ 》...に反映される
【発音記号】rəˈflɛktəd ɪn
『状況別頻出度』
【会話】* *
【文章】* * *
【学術】* * *
【例文】
The artist’s angst is reflected in her painting.
画家の苦悩が絵に反映されています。
reflected in
1. 基本情報と概要
英語表現: “reflected in”
品詞: “reflected” は動詞 “reflect” の過去形・過去分詞形、もしくは形容詞用法として機能し、“in” は前置詞です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文(3つ)
(B) ビジネスシーンでの例文(3つ)
(C) 学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
それぞれ、「示される」「写し出される」ニュアンスは似ていますが、
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “reflected in” に関する詳細解説です。実際の場面では、「~が何によって示されているのか」を表現する際に頻繁に使われる表現なので、ビジネスやアカデミックでも重宝します。ぜひ活用してみてください。
《be ~ 》...に反映される
などなど
などなど
Explanation
などなど
【発音記号】ænd soʊ ɑn
『状況別頻出度』
【会話】* * *
【文章】* * *
【学術】* * *
【例文】
My parents arrived, then John, his wife, and so on.
両親が来て、次にジョン、奥さんが来て、と続きます。
and so on
「and so on」の徹底解説
1. 基本情報と概要
意味(英語): “and so on” は、列挙した後に「それ以外にも同様のものが続く」というニュアンスを示す表現で、「… and so forth」や「etc.(et cetera)」とほぼ同じ意味合いで使われます。
意味(日本語): 「…など」「…等々」として使われ、列挙した後に「それに続くものもある」ことを示します。
「例えば『りんご、バナナ、オレンジ、…など』」のように何かを列挙し、その先も同じカテゴリーのものがまだあるというニュアンスを伝えるときによく使われます。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスシーンでの例文
5.3 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “and so on” の詳細解説です。日常会話からビジネス、学術論文でも列挙を簡潔に示すための便利なフレーズなので、適切な場面で上手に使ってみてください。
(提案・勧誘・依頼を表して)...はどうですか / (意見・感想・説明を求めて)...についてはどうお考えですか
(提案・勧誘・依頼を表して)...はどうですか / (意見・感想・説明を求めて)...についてはどうお考えですか
Explanation
(提案・勧誘・依頼を表して)...はどうですか / (意見・感想・説明を求めて)...についてはどうお考えですか
【発音記号】wʌt əˈbaʊt
『状況別頻出度』
【会話】* * *
【文章】* *
【学術】x
【例文】
But what about tomorrow?
しかし、明日はどうですか?
what about
以下では “what about” という表現を、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語での意味
“what about” は、相手に何かを提案したり、相手の意見を尋ねたりするときに使う表現です。
例: 「(~のこと)はどう思いますか?」「(~について)はどうですか?」
日本語での意味
「~についてはどうですか?」「~はどう思いますか?」「~してはどう?」といったニュアンスになります。提案や意見を求める場合、また話題を切り替える場合などに usein されるフレーズです。
品詞
この2つが組み合わさって「~についてはどう?」という表現をする慣用句的な言い回しです。
単独の「what」や「about」とは意味や使い方が異なり、一連の熟語表現として覚えておくとよいでしょう。
活用形
“what about” 自体はフレーズのため、動詞のように時制で変化することはありません。
ただし、引き続き後ろに名詞や動名詞を置いて、提案や話題提供を行います。
例:
他の品詞になった時の例
“what about” はこれらの単語が結合してできたフレーズですが、分解して他の使い方もできます。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
フレーズとして “what about” は「~について(は)どう?」「~は?」と、相手の意見や関心を引き出す表現になります。
関連語や派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
中世以降、会話の中でこの2語が一緒に使われ、「~についてはどう?」と相手の意見や意思を尋ねる表現が一般化しました。
微妙なニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
“what about + [名詞/代名詞/動名詞]?”
提案や話題を切り出す際に広く使われます。“How about” とほぼ同じように扱われますが、時に “What about” は「別の観点についてはどうなる?」というニュアンスも加わります。
フォーマル/カジュアル
他動詞/自動詞など文法上のポイント
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的/フォーマル (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
はっきりとした反意語はありませんが、「別に~はどうでもいい」という文脈では “Never mind about …” などを使う場合があります。ニュアンスが大きく異なるため対義語としては整理しにくい表現です。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント
よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “what about” の詳細解説です。日常会話からビジネスまで幅広い場面で使えるフレーズなので、ぜひ活用してみてください。
(提案・勧誘・依頼を表して)...はどうですか
(意見・感想・説明を求めて)...についてはどうお考えですか
...であるような / ...であるように / 《be ~》はとても優れていたので....だ
...であるような / ...であるように / 《be ~》はとても優れていたので....だ
Explanation
...であるような / ...であるように / 《be ~》はとても優れていたので....だ
【発音記号】sʌʧ ðæt
『状況別頻出度』
【会話】*
【文章】* * *
【学術】* * *
【例文】
It can be developed such that it does not interfere.
干渉しないように開発することができる。
such that
以下では “such that” という表現について、学習者の方が理解しやすいように9つの観点からできるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
“such that” は、主に「~という結果になるように」「~という条件を満たすように」という意味合いで使われる表現です。日常会話ではややフォーマルな響きがありますが、学術やビジネスなど、論理や条件を説明する際によく用いられるフレーズです。
品詞
“such that” は、厳密には単語ではなく、(1) “such” (形容詞/代名詞) と (2) “that” (接続詞/代名詞/指示形容詞) が組み合わさって、「結果」や「条件」を示すフレーズとして機能します。
活用形
両者が組み合わさった “such that” は、他の品詞形に変化せず、決まったフレーズとして使用されます。
他の品詞例
CEFR レベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“such that” の直訳は「そのような状況(状態)で、それが~になるように」というイメージです。
例)“Arrange the chairs such that everyone can see the screen.”
(いすを並べて、みんながスクリーンを見られるようにする。)
派生語や類縁語
“such that” と “such as” は形が似ていますが、意味は大きく異なるため注意が必要です。
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
“such that” は、歴史的に見ると「それほどの(条件)があって、それによって~となる」という繋がりから生まれた表現です。
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的な文脈で、それぞれ3つずつ例文を紹介します。
A. 日常会話
B. ビジネス
C. 学術・アカデミック
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “such that” に関する詳細な解説です。フォーマルな文脈や学術的な文脈でも頻繁に登場する表現なので、ぜひ活用してみてください。
...であるような
...であるように
《be ~》はとても優れていたので....だ
多量,たくさん /《~ of ...》多量の..., たくさんの... / 《副詞的に》ぐっと, うんと, 相当に, 大いに
多量,たくさん /《~ of ...》多量の..., たくさんの... / 《副詞的に》ぐっと, うんと, 相当に, 大いに
Explanation
多量,たくさん /《~ of ...》多量の..., たくさんの... / 《副詞的に》ぐっと, うんと, 相当に, 大いに
【発音記号】ə greɪt dil
『状況別頻出度』
【会話】* * *
【文章】* * *
【学術】*
「a good deal」とも表現できる。
【例文】
She means a great deal to me.
彼女は私にとって大きな意味を持っています。
a great deal
以下では「a great deal」という表現について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
意味
「a great deal」は「かなり多くの量」や「とても大きな程度」を表すときに使われるフレーズです。
「多い」「大きい」といったニュアンスを柔らかく強調しながら表現するときに便利です。
品詞・活用
例: 他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
1) 「a great deal of + [不可算名詞 or 可算名詞(複数形)]」
2) 動詞の後ろに置いて副詞的な意味を持たせる
3) フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文 3つ
ビジネスシーンでの例文 3つ
学術的/フォーマルな文脈での例文 3つ
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記を参考に、「a great deal」という表現はフォーマル/カジュアル両面で「多さ・大いに~すること」を強調する際に大変便利なフレーズです。ぜひ例文を音読しながら活用してみてください。
多量,たくさん
《~ of ...》多量の..., たくさんの...
《副詞的に》ぐっと, うんと, 相当に, 大いに
《強調》...もの間 / 《接続詞的に》…の間 / 《条件》...である限り, ...しさえすれば
《強調》...もの間 / 《接続詞的に》…の間 / 《条件》...である限り, ...しさえすれば
Explanation
《強調》...もの間 / 《接続詞的に》…の間 / 《条件》...である限り, ...しさえすれば
【発音記号】æz lɔŋ æz
『状況別頻出度』
【会話】* * *
【文章】* * *
【学術】*
【例文】
It makes no difference as long as it’s done.
それが出来ていれば違いはありません。
as long as
1. 基本情報と概要
品詞・フレーズの種類: 接続詞的な表現(subordinating conjunction)
英語の意味: “provided that”, “on condition that” / “while”
日本語の意味: 「~する限り」「~である限り」「~する間は」など
「as long as」は、「~である(する)限り」「条件としては~」という条件や期間を示す表現です。たとえば、「特定の条件が満たされている間は実行する」というニュアンスで使えます。英語学習の文法書などでは条件節(conditional clause)を導く接続詞として紹介されることが多いです。
活用形と他の品詞
「as long as」は複数の単語から成るフレーズのため、いわゆる「活用形」はありません。単独で「as long as」が形を変えることはないので、活用は意識しなくて大丈夫です。
「as long as」が他の品詞になるわけではありませんが、類似表現として「so long as」(同じ意味) などがあります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(例)
3. 語源とニュアンス
語源
これらが組み合わさり、「同じ長さ・時間であるならば」というニュアンスから転じて、現在は「~する条件が続く限り」「~である限り」といった条件節を示すように使われるようになりました。
使用時のニュアンス・注意
4. 文法的な特徴と構文
文法分類: 副詞節を導く接続詞的表現(subordinating conjunction)
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
それぞれの場面(カジュアル/ビジネス/学術)で例文を示します。
日常会話(カジュアル)
ビジネス
学術的・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
条件・期間を否定する表現として直接的な反意語はありませんが、
7. 発音とアクセントの特徴
「as long as」の場合、それぞれの単語が弱形になることが多く、実際の会話では「az long az」のように聞こえます。ゆっくり強調するときは「æz lɔːŋ æz」と、はっきり発音します。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
たとえば、長い道(long road)をずっと進み続けられるならゴールできる、というイメージで「条件が継続している限り問題なし」ととらえると忘れにくくなります。
以上が「as long as」の詳しい解説です。条件や期間を表すときに頻出する、とても便利なフレーズなので、積極的に使ってみてください。
《強調》...もの間
《接続詞的に》…の間
《条件》...である限り, ...しさえすれば
...時半, ...時30分すぎ
...時半, ...時30分すぎ
Explanation
...時半, ...時30分すぎ
【発音記号】hæf pæst
『状況別頻出度』
【会話】* *
【文章】* * *
【学術】x
【例文】
I make it half past.
30分過ぎに無事到着した。
half past
以下では、「half past」という表現をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語表記: half past
日本語訳: 「~時半」(例: half past seven → 7時半)
品詞: 慣用表現(フレーズ)
CEFRレベル目安: A1 (超初心者)
概要
「half past」は、特定の時刻に対して「30分後」を示す慣用表現です。たとえば “half past seven” は、「7時30分」を意味します。日常会話では「7時半」と普通に時間を表す場面で使われ、とてもよく用いられます。
2. 語構成と詳細な意味
「half+past」で「時刻が半分過ぎている」というニュアンスになり、つまり「~時半」を指すことになります。
関連する単語・派生語など
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (3文)
ビジネス (3文)
学術的な文脈 (3文)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「half past」の詳細な解説です。時計を読むときや、友人との待ち合わせ時間を伝えるときなど、日常でよく登場するフレーズなので、ぜひ覚えて使ってみてください。
...時半, ...時30分すぎ
(悪事)をしても罰を受けない, ...をしても捕まらない / ...を持って逃げる / ...でその場を切り抜ける
(悪事)をしても罰を受けない, ...をしても捕まらない / ...を持って逃げる / ...でその場を切り抜ける
Explanation
(悪事)をしても罰を受けない, ...をしても捕まらない / ...を持って逃げる / ...でその場を切り抜ける
【発音記号】gɛt əˈweɪ wɪð
『状況別頻出度』
【会話】* * *
【文章】* * *
【学術】x
【例文】
Somehow they managed to get away with it.
どういうわけか、彼らはそれでなんとか切り抜けられました。
get away with
1. 基本情報と概要
単語(句動詞): get away with
品詞: 句動詞(phrasal verb)
意味(英語): to do something wrong or illegal without being caught or punished.
意味(日本語): (悪いこと・違法なことなどを) 罰せられずにやり抜く、うまくやり過ごす。
「何か悪いことをしても、それが見つからずに済んでしまう」というニュアンスで使われます。「ばれずに逃げおおせる、責任を回避する」というイメージです。日常会話でも頻繁に登場し、特に「ズルをしても咎(とが)められない」シチュエーションを表します。
CEFRレベルの目安:B2(中上級)
B2レベルは、日常的な話題に加えて、扱う内容がやや抽象的・専門的になってくる段階です。句動詞を使いこなすと、より自然な英語表現ができるようになります。
活用形について
「get」は他にも「to get something」「to get on with」など、多数の句動詞を作ります。
2. 語構成と詳細な意味
「get away with」は「(よくない行為をして)離れたところに行ってしまう、それを許される」をイメージした表現です。
関連語や派生表現
コロケーション(関連表現例 10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的/フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /ɡɛt əˈweɪ wɪð/ (米英ほぼ共通)
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「悪い行為」をしたまま逃げるイメージで覚えましょう。
また、“get away with murder”という極端な表現を覚えておくと、「何をやっても罰せられない」という強いイメージが頭に残りやすいです。
以上が「get away with」の詳細解説です。日常会話やビジネスシーンなど、さまざまな場面で活用できるよう、例文やコロケーションとあわせて覚えておくと便利です。
(悪事)をしても罰を受けない, ...をしても捕まらない
...を持って逃げる
...でその場を切り抜ける
その間にも, そうしているうちに / それまでの間は / さて話は変わって, ところで
その間にも, そうしているうちに / それまでの間は / さて話は変わって, ところで
Explanation
その間にも, そうしているうちに / それまでの間は / さて話は変わって, ところで
【発音記号】ɪn ðə ˈminˌtaɪm
『状況別頻出度』
【会話】* * *
【文章】* * *
【学術】* *
【例文】
I’ll keep working on it in the meantime.
その間にも、私は作業を続けていきたいと思います。
in the meantime
1. 基本情報と概要
単語(フレーズ): in the meantime
品詞: 副詞句(連結、副詞的表現)
英語の意味: “meanwhile”, “during this time”, “while something else is happening”
日本語の意味: 「その間に」「一方で」「それまでの間に」
「in the meantime」は、ある出来事や状況が起こるまでの「合間の時間」を指し、その間に起こる他の行動・出来事に焦点を当てる表現です。たとえば、「会議が始まるまで時間があるから、その間にコーヒーを買いに行こう」といった場面で使われます。日常会話でもビジネスシーンでも使われる、比較的カジュアルかつ便利なフレーズです。
CEFRレベルの目安:
活用形・他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
他の単語との関連性(派生語や類縁語)
よく使われるコロケーション(関連フレーズ)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「in the meantime」は、日常からビジネスまで幅広く使える便利なフレーズです。短い英語の接続表現を覚えることで、会話や文書の流れがスムーズになるので、ぜひ活用してみてください。
その間にも, そうしているうちに
それまでの間は
さて話は変わって, ところで
同時に,それと同時に / 併せて, いっぺんに / その一方で
同時に,それと同時に / 併せて, いっぺんに / その一方で
Explanation
同時に,それと同時に / 併せて, いっぺんに / その一方で
【発音記号】æt ðə seɪm taɪm
『状況別頻出度』
【会話】* *
【文章】* * *
【学術】* * *
【例文】
At the same time it may be worth it.
同時にそれは価値があるかもしれません。
at the same time
1. 基本情報と概要
英語表記: at the same time
日本語訳: 同時に、その一方で
「at the same time」は、主に“同じ時間に”や“同時に起こる”という意味を持つ熟語フレーズです。また、前件と後件の内容が同時に成立するときや、ある事柄を述べたあとで「しかし同時に…」という形で“対立するような側面も存在する”ことを示すときなどに使われます。
CEFRレベル目安: B1(中級)
B1レベルは、日常会話での表現や、少し複雑な意見・事柄を伝えるときに使う語彙・表現として位置づけられます。
2. 語構成と詳細な意味
「at the same time」は4つの単語から成るフレーズですが、接頭語・接尾語などの要素ではなく、前置詞+冠詞+形容詞+名詞の組み合わせです。個々の単語は以下の意味を持ちます:
「同じ時間に・同時に」という直訳どおり、“二つのことが同じタイミングで起こる”“前文の内容とは違う側面があるが同時に成り立つ”というニュアンスを強調します。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
多くの場合、日常会話からフォーマルな文章まで幅広く使用されます。ただし、くだけた会話だけでなくフォーマルな奴でも頻繁に使われるため、状況や文脈を選ばずに活用しやすい表現です。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下に、それぞれの場面での例文を示します。
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン (ややフォーマル)
学術的な文脈 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「at the same time」は「物理的、時間的に同時」と「内容的に同時」にいう場合が多いため、「separately」または「independently」を対義語として挙げられます。
7. 発音とアクセントの特徴
実際の発音では「at the」の部分が短くなって「ə(t) ðə」のように聞こえることが多いです。強勢は“same”と“time”に置かれやすく、「at the SAME TIME」のように発音されます。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
TOEICや英検などでも、読解問題や会話問題で選択肢に出ることがあります。「同時に」という意味や「同じタイミングで」というニュアンスから、接続表現問題に登場しがちです。
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “at the same time” に関する詳しい解説です。同時に起こる出来事や考え方の対比を表現する際に、ぜひ活用してみてください!
同時に,それと同時に
その一方で
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