和英例文問題 / 基礎英単語(CEFR-J A2) - Unsolved
日本語の文章を読んで、正しい英訳文章を選ぶ問題です。会話力やライティング能力を鍛えたい方におすすめです。
- (衣服としての) スーツ
- A set of clothes consisting of a jacket and matching trousers (or skirt), often worn for formal occasions or business.
- 日本語で「スーツ」といい、上着とズボン(あるいはスカート)がそろいになった服装のことです。ビジネスやフォーマルな場でよく着用されます。
- A set of clothes consisting of a jacket and matching trousers (or skirt), often worn for formal occasions or business.
- (法的な) 訴訟
- A legal action or proceeding in a court of law.
- 「訴訟」のことで、裁判で使われる法的表現です。
- A legal action or proceeding in a court of law.
- (トランプの) マーク
- One of the four categories (hearts, diamonds, clubs, spades) in a deck of cards.
- トランプの4つのマーク(ハート、ダイヤ、クラブ、スペード)のことを指します。
- One of the four categories (hearts, diamonds, clubs, spades) in a deck of cards.
- 動詞: to suit(似合う、好みに合う、都合が良い など)
例: “The time suits me.” (その時間は私に都合が良い) / “That color suits you.” (その色はあなたに似合います) - B1(中級): ビジネスでのスーツの話や、裁判用語としての訴訟など幅広い場面で使われ、日常会話でも十分出てくる機会のある単語です。
- 特に明確な接頭語や接尾語を含む形ではなく、”suit” 全体でひとまとまりの単語として理解されます。
- suite (名詞): 「一続きの部屋」「組曲」など全く別の意味で混同しがちです。
- suited (形容詞): 「適した」「似合うような」など。
- business suit (ビジネススーツ)
- tailored suit (仕立てられたスーツ)
- file a suit (訴訟を起こす)
- spade suit (スペードのマーク)
- wear a suit (スーツを着る)
- suit jacket (スーツのジャケット)
- dress suit (イブニングスーツなどのフォーマルスーツ)
- suit fitting (スーツの採寸・お直し)
- hearts suit (ハートのマーク)
- bring a suit against someone (〜を相手に訴訟を起こす)
- 中英語 “suite” (後に “sute” とも) から来ており、古フランス語 “suite” (「後に続くもの」「従うもの」の意) に由来します。元々は “to follow” (従う) のイメージがあり、そこから「一続きの物」や「衣服一式」へと派生していきました。
- 服装としての「suit」は、ビジネス・フォーマルなどきちんとした場面を連想させます。
- 法的な文脈での「suit」は「lawsuit(法的な訴訟)」と同義で、硬い・フォーマルな響きがあります。
- トランプのマークを指すときは、カジュアルにも使われますがゲーム用語寄りです。
- 可算名詞: “a suit,” “two suits” のように数えられます。
- 単数・複数: suit / suits
- コアイディオム(名詞利用):
- “follow suit”: 前例に倣う(主にイディオムとして、ある人の行動に続く、トランプで同じマークを出す など)
- 例: “He became a lawyer, and his brother followed suit.” (彼は弁護士になり、彼の弟も同じように弁護士になった)
- “follow suit”: 前例に倣う(主にイディオムとして、ある人の行動に続く、トランプで同じマークを出す など)
- 文章でも会話でも頻繁に使用されます。
- ビジネス文書や法的文書でもきわめてフォーマルに使われる場合があります。
- “I rarely wear a suit, but I need one for my friend’s wedding.”
- 「めったにスーツを着ないけど、友人の結婚式用に必要だよ。」
- 「めったにスーツを着ないけど、友人の結婚式用に必要だよ。」
- “Do you have a suit that matches these shoes?”
- 「この靴に合うスーツはある?」
- 「この靴に合うスーツはある?」
- “I spilled coffee on my suit this morning.”
- 「今朝、スーツにコーヒーをこぼしちゃったんだ。」
- “Make sure to wear a business suit for tomorrow’s presentation.”
- 「明日のプレゼンではビジネススーツを着用するようにしてください。」
- 「明日のプレゼンではビジネススーツを着用するようにしてください。」
- “He always comes to the office in a well-tailored suit.”
- 「彼はいつも仕立てのいいスーツを着てオフィスに来るね。」
- 「彼はいつも仕立てのいいスーツを着てオフィスに来るね。」
- “The CEO filed a suit against the former partner over the contract dispute.”
- 「そのCEOは契約上の争議を巡って元パートナーに対して訴訟を起こしました。」
- “The researcher discussed the implications of the recent environmental suit filed by the local community.”
- 「研究者は、地元コミュニティによって起こされた最近の環境訴訟の影響について議論した。」
- 「研究者は、地元コミュニティによって起こされた最近の環境訴訟の影響について議論した。」
- “In game theory, the choice to follow suit can have strategic significance.”
- 「ゲーム理論において、同じマークを出す選択(前例に倣う行為)は戦略的な意味を持つことがある。」
- 「ゲーム理論において、同じマークを出す選択(前例に倣う行為)は戦略的な意味を持つことがある。」
- “The court documents indicate the suit was settled out of court.”
- 「裁判資料によると、その訴訟は示談で解決されたようだ。」
- outfit (アウトフィット): 特に上下が決まった形式でなくても、一式の服装を指す
- attire (アタイア): フォーマル/公式の場の服装を指す場合が多い
- casual wear (カジュアルウェア): ジーンズや普段着など、フォーマルではない服装
- informal clothes (インフォーマル・クローズ): フォーマルさを求めない軽装
- 米英・英英ともに: /suːt/ (「スート」のような音)
- “suit” の発音はアメリカ英語とイギリス英語で大きく変わることはありません。どちらも /suːt/ に近い音です。
- “suite (/swiːt/)” や “sweet (/swiːt/)” と混同しやすいので注意。
- “suit” = /suːt/(ウの音)
- “suite” = /swiːt/(スウィート)
- “sweet” = /swiːt/(スウィート、甘い)
- “suit” = /suːt/(ウの音)
- スペルの混同
- “s-u-i-t” と “s-u-i-t-e” は似ていますが、意味も発音も異なります。
- “s-u-i-t” と “s-u-i-t-e” は似ていますが、意味も発音も異なります。
- 同音異義語との間違い
- “sweet” との混同は発音でもスペルでも起こりがちです。
- “sweet” との混同は発音でもスペルでも起こりがちです。
- 法律用語での使われ方
- “lawsuit” と略して “suit” と呼ぶ場合もありますので、文脈から判断しましょう。
- 日本語で「スーツ」とカタカナ表記されるため、軽いビジネスカジュアルにも使ってしまいがちですが、英語ではしっかり “suit” = フォーマル/礼装/スーツ姿 というニュアンスが強いです。
- TOEIC や英検などのビジネス文脈・法的文脈で出題される可能性があります。
- 派生語の “suitable,” “suited,” “lawsuit,” “suite” の違いを押さえておくとよいでしょう。
- スペリングは「ス + ui + t」と区切って「スー・イー・ティー」と確認しながら覚える。
- 「服装(suit)は体に合う (to suit someone)」というつながりでイメージすると、動詞の “suit” と一緒に覚えやすいです。
- 「スイート(suite) は部屋がつながった状態」と想起して区別すると、s-u-i-t-e の “e” が「繋がり」(extended) だとイメージできるかもしれません。
- 通常、名詞なので数えられる形 (複数形): grannies
- 例: My two grannies are both very friendly. (私のおばあちゃんは2人ともとても優しいです。)
- “granny” は主に名詞ですが、一部の口語・形容詞的表現として “granny-style” (「おばあちゃんスタイルの〜」) のように連結して表現することがあります。ただし、一般的にはあまり多くない使われ方です。
- “granny” は “grandmother” を短縮した形や派生語に由来すると考えられています。厳密に接頭語・接尾語といった構成を区切るよりも、「グラン」の部分(“gran-”)が縮まった+”-ny”がついた愛称として見るのが自然です。
- “grandmother” (おばあちゃん)
- “grandma” (おばあちゃん)
- “nana” (おばあちゃん)
→ すべて「祖母」を意味する口語的呼び方 - granny flat → 「離れの小さな部屋」(おばあちゃんが住むために作られた離れ家)
- my dear granny → 「私の大好きなおばあちゃん」
- visit granny → 「おばあちゃんを訪ねる」
- granny’s recipe → 「おばあちゃんのレシピ」
- granny square → 「かぎ針編みの四角いモチーフ」(編み物用語として)
- granny knot → 「誤った結び方の結び目」(結び目に関する用語)
- act like a granny → 「(年寄りじみて)用心深い/おばあちゃんのような振る舞いをする」
- stay with granny → 「おばあちゃんの家に泊まる」
- granny’s house → 「おばあちゃんの家」
- old granny → 「年配のおばあさん」(ややカジュアルな言い方)
- “granny” は “grandmother” を短縮した、主に愛称的な言い方です。英語圏の家庭内で「おばあちゃん」を呼ぶときの親しみを込めた呼び名として歴史的に定着しました。
- とてもカジュアルで、家庭的な雰囲気や温かみを帯びた表現です。フォーマル文書や公式の場では “grandmother” のほうが適切です。
- 時には「おばあさん」全般を指し、相手をやや親しみや冗談混じりに呼ぶ感じになる場合もありますが、当人がどう捉えるかは注意が必要です。失礼と感じる人もいるかもしれません。
- 家族や近しい関係の人との会話や、親しみを込めたカジュアルな文章などで多用されます。
- 文章で使う場合は、シーンや文体によっては少々砕けた印象を与えます。
- 可算名詞 (countable noun)
「1人のgranny, 2人のgrannies」という形で数えられます。 - 通常は人を指すため、三人称単数など動詞との相違には注意が必要ですが、名詞なので主語・補語・目的語として使われます。
- “(Someone’s) granny”: 例) My granny is coming over today.
- “visit one’s granny”: 例) I visit my granny every Sunday.
- “granny flat” はイギリス・オーストラリアなどで使われる「(離れや離れ部屋の)小さな住居」の呼び方として定着しています。
- 極めてカジュアル。「文章でのレポート」や「フォーマルスピーチ」では “grandmother” を使う方が無難です。
“I’m going to see my granny this weekend. She makes the best cookies!”
(今週末はおばあちゃんに会いに行くんだ。おばあちゃんは最高のクッキーを作るんだよ!)“Hey Granny, how are you feeling today?”
(ねえ、おばあちゃん、今日は調子どう?)“My granny used to tell me stories about her childhood in the countryside.”
(私のおばあちゃんは、子供のころ田舎で過ごした話をよくしてくれたんだ。)“My granny’s health condition has improved, so I can attend the meeting tomorrow.”
(おばあちゃんの体調が良くなったので、明日の会議に出られます。)“I apologize, but I need to leave early to assist my granny at home.”
(申し訳ありませんが、家でおばあちゃんを手伝うため早退させてください。)“Regarding my family leave request, I must take care of my granny who needs assistance.”
(家族休暇の申請理由についてですが、助けが必要なおばあちゃんを介護しなければならないのです。)“In sociological studies, the role of the ‘granny’ figure can significantly influence family dynamics.”
(社会学の研究において、『おばあちゃん』の存在は家族の関係性に大きな影響を及ぼしうる。)“Research suggests that living with one’s granny can provide emotional support in single-parent households.”
(研究によれば、シングルペアレント家庭でおばあちゃんと同居することは、感情面でのサポートを提供する可能性がある。)“We examined the narrative patterns in diaries kept by grannies to understand generational caregiving.”
(世代間の介護を理解するために、おばあちゃんたちがつけた日記における物語構造を調査しました。)- “grandmother” (おばあちゃん)
- よりフォーマルで標準的な言い方。
- “grandma” (おばあちゃん)
- “granny” とほぼ同じくらいカジュアル。
- “nana” (おばあちゃん)
- カジュアルで親しみを込めた表現。地域によってはより幼い響きがある。
- “grandfather,” “grandpa,” “grandad” などは性別が異なる祖父に対する言い方なので、完全な「反意語」というよりは対照となる語です。
- イギリス英語 (BrE): /ˈɡræni/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈɡræni/
- [グラ]ニー のように、第一音節を強く発音します。
- “granny” のつづりを “granney” や “grany” としてしまうスペルミス。
- “grannie” と i が二つになる表記も稀に見られますが、より一般的で正しいのは “granny” です。
- スペルミス: 「granny」を「grany」「grannie」と書き間違えやすいので注意。
- 同音異義語との混同: シンプルな単語なのであまりありませんが、「granny smith」(りんごの品種)と混同しないように秘訣は「Smithは固有名詞」と覚えるのも手です。
- 試験対策: TOEIC や英検などのリーディングで出題される頻度は比較的低いですが、リスニングで出てくる可能性はあります。口語的表現を問う問題で見かけることがあるかもしれません。
- 「granny」と「grandmother」「grandma」は響きが似ているので一緒に覚えるとよいでしょう。
- 「granny smith」(青リンゴの一種) は「おばあちゃん(Granny)が育てた( Smith さんという人が作った)リンゴ」というイメージで暗記するとつづりも覚えやすくなります。
- 「おばあちゃん(Grandmother)」のニックネームと考えれば、フォーマルな場面では避ける、カジュアルな場面で使う、という区別も覚えやすくなります。
- 英語の意味: something that is considered to be a perfect or typical example of its kind, often of lasting worth or style.
- 日本語の意味: 「典型的な」「代表的な」「古典的な」「永遠的価値がある」というニュアンスを指します。
- 例:「これはまさに“classic”な例です。」→「これこそまさに典型的な例です。」
- 日常会話では「時代を超えて愛される」「非常に完成度が高く、長く尊ばれる」というイメージで使われることが多い形容詞です。
- 例:「これはまさに“classic”な例です。」→「これこそまさに典型的な例です。」
- 形容詞:classic
- 副詞形はありません(”classically”は「古典的に」という意味で、“classical”から派生します)。
- 名詞:a classic(名詞として「古典」「名作」「定番」などを指す場合)
- classical (形容詞): 「古典の」「古典的な」。音楽や芸術など、特に伝統的・歴史的なスタイルのものを指す際に使われます。
- B2(中上級): ある程度多彩な表現を理解し、抽象的な話題についても説明できるレベルの学習者向けの単語です。
- 「classic」はラテン語「classicus」からきています。接頭語・接尾語のはっきりした区分はありませんが、語幹としては「class-」部分が「階級、分類、格式」を表すニュアンスを持っています。
- classical : 「古典的な」「古典に関する」
- classicism : 「古典主義」文化や芸術におけるスタイル
- classically : 「古典的に」「古典的な方法で」
- classic example → 典型的な例
- classic case → よくある典型的な事例
- classic car → 名車 (古典的で価値ある車)
- classic mistake → よくあるミス
- classic style → 古典的なスタイル
- classic movie → 古典的名作映画
- classic rock → 古典的なロック音楽(主に1960〜70年代の定番ロック)
- classic design → 永遠的なデザイン
- classic literature → 古典文学
- classic look → 伝統的または時代を超えた雰囲気のある外見
- ラテン語「classicus」(特定の階級・上流階級・第一級の) に由来し、英語では「第一級のもの」「高い評価を受けたもの」というニュアンスが受け継がれています。
- 古代ローマの「階級」や「上流階級」を表す語から派生して、「最高レベルの価値」「古典的・伝統的かつ時代を超えて評価されるもの」の意味に発展しました。
- 「伝統的」「永遠的」「時代を超えた」といったポジティブな評価の響きがあります。
- 「classical」とは微妙に異なり、特に音楽やバレエ・美術などで「古典的形式」を指したい場合は「classical」を使うことが多いです。
- 口語:よく「That's classic!」などの感嘆表現で使い、「それはよくあるパターンだ」「いかにも」といった軽いニュアンスを出せます。
- 文章:フォーマル・インフォーマルどちらでも使われ、シンプルに「歴史的に評価される・時代を超えた」といった意味を表します。
- 形容詞として名詞を修飾します。
- 例: “This is a classic novel.” → 「これは古典的な(価値ある)小説です。」
- 名詞として使う場合は、可算名詞として「最高傑作・名作・定番」を意味します。
- 例: “It’s a classic.” → 「(それは)定番/名作ですよ。」
- “It’s a classic [noun].” → 定番の[noun]だ
- “[noun] is considered (a) classic.” → [noun]は古典的名作と見なされている
- “a classic comeback” → 「見事に切り返す、お約束の切り返し」
- “instant classic” → 発表・発売された直後から高く評価される・定番扱いされるもの
“That joke is so classic—it always makes me laugh!”
- 「あのジョークは鉄板だね。いつも笑っちゃうよ。」
“A classic car like this must cost a fortune.”
- 「こんなクラシックカーは、きっとものすごく高いよ。」
“I love watching classic movies on the weekend.”
- 「週末に昔の名作映画を観るのが好きなんだ。」
“This marketing campaign is a classic example of how to engage customers effectively.”
- 「このマーケティングキャンペーンは、顧客を効果的に惹きつける典型的な例ですね。」
“A classic problem in project management is scope creep.”
- 「プロジェクト管理における典型的な問題の一つがスコープの拡大です。」
“His presentation style is classic: clear, concise, and compelling.”
- 「彼のプレゼンスタイルは古典的とも言えるほど、わかりやすく簡潔で引き込まれる。」
“In many fields, Newton’s laws are considered classic foundations of modern science.”
- 「多くの分野において、ニュートンの法則は現代科学の古典的な基礎とみなされています。」
“Freud’s theories, though controversial, are still classic texts in psychology.”
- 「フロイトの理論は議論の余地があるとはいえ、今でも心理学の古典的文献とされます。」
“The paper references several classic studies on social behavior.”
- 「その論文は社会的行動に関する複数の古典的研究を引用しています。」
- traditional (伝統的な) → 「歴史や習慣に基づく」という意味が強い
- timeless (時代を超越した) → 時代に左右されず常に価値がある
- iconic (象徴的な) → 代表やシンボルとなる存在
- vintage (古き良き時代の) → ワインや車などで「古くて価値がある」
- typical (典型的な) → あるカテゴリのほとんどに当てはまるような
- modern (現代的な)
- contemporary (同時代の/現代の) → 「新しい」ものや「今」の情報を指す
- “classic” は「時代を超えて評価される・型にはまった」といった評価のニュアンスも込むのに対し、 “traditional” や “typical” は「慣習的・一般的」の意味合いが強いです。
- IPA: /ˈklæs.ɪk/
- アメリカ英語: [klás-ik](第一音節にアクセント)
- イギリス英語: [klás-ik](アメリカ英語とほとんど同様)
- アメリカ英語: [klás-ik](第一音節にアクセント)
- “classic” (クラシック)を「クレイシック」と読み違えるなど、母音がずれるケースがあります。第一音節の「a」は æ で発音し、短く切る点に注意。
- classicalとの混同:
- “classic music”と言うと「名作音楽・定番の音楽」というニュアンスになり、“classical music”は「クラシック音楽」という特定のジャンルを指します。
- “classic music”と言うと「名作音楽・定番の音楽」というニュアンスになり、“classical music”は「クラシック音楽」という特定のジャンルを指します。
- スペルミス: “classic”を“classick”や“clasik”と書き間違えないように注意しましょう。
- TOEIC・英検などの試験対策:
- ビジネスシーンで高頻度で登場するため、プロジェクト管理や製品評価などの文脈の問題で出題されることがあります。
- ** “class-” は「階級」や「分類」を表わす:それに「-ic」という形容詞・名詞化パーツが付いて、「一流の、格式高い、典型的なもの」になったイメージ。
- 覚え方: “classic”を「クラス(格)+イック」で何となく「上位クラスのもの=定番で一級品」というイメージで捉えると印象に残りやすいです。
- “classic”と“classical”は微妙に使い分ける必要があるので、音楽ジャンルの“classical music”を連想すると区別がしやすくなります。
- (1) A number or digit / (1)数字・桁
「人物の年収が6ケタ」といったときの“ケタ”のイメージで使われる。 - (2) A shape or form / (2)形・姿
人の身体的シルエットや図形を指すときにも用いられる。 - (3) An important or well-known person / (3)重要人物
「政治の重要人物」など、人を指す場合もある。 - (4) A diagram or illustration / (4)図・イラスト
書籍や論文中で説明に使われる「図」のこと。 - B2(中上級): この単語は多義語であり、文脈によって意味が変わるため、ある程度英語学習が進んだ段階から正確に使いこなせるようになるイメージです。
- 名詞なので「単数」(figure) と「複数」(figures) の形が主です。
- 動詞の場合は “figure (out)” として「~を考える、思いつく、解決する」という意味になります。
- 形容詞的には「figurative(比喩的な)」などの形で派生します。
- 語源: ラテン語「figūra」(形態・形)から派生。
接頭語や接尾語が特別加わっているわけではなく、1語として成立しています。 - figure out (動詞句): 理解する、解決する
- figurative (形容詞): 比喩的な
- configuration (名詞): 配置・構成
- exact figure(正確な数字)
- approximate figure(おおよその数字)
- sales figures(売上高)
- leading figure(主要人物)
- public figure(公人、著名人)
- figure of speech(比喩表現)
- historical figure(歴史上の人物)
- figure in a diagram(図中のイラスト・図形)
- figure eight(フィギュアエイト、8の字)
- figurehead(名目上の指導者、飾り的存在)
- 語源: ラテン語「figūra」→古フランス語「figure」→中英語「figure」という流れ。
- 歴史的な使われ方: 古くは「形、輪郭」という意味合いが中心。そこから数字や人物像など抽象的な意味まで広がっていった。
- ニュアンス・感情的な響き: どちらかというとフォーマルから日常会話まで幅広く使える単語。数字の文脈では「売り上げ」や「統計」など、ビジネス文書やレポートでもよく登場。一方で「人物(figure)」といえば厳かな響きがあり、少し格式のある言い方にもなる。
- 可算名詞: 通常「a figure」「figures」で使う
- 意味によって可算・不可算が変わるか: “figure” は通常可算名詞扱いです。 “information” などと違い、基本的に複数形がよく用いられます。
- 表現上の特徴:
- “the figures” と冠詞を付けると、特定の「(財務や統計上の)数字」を指す場合が多い。
- 「人物」の意味では “He is a significant figure in this field.” のように使う。
- “the figures” と冠詞を付けると、特定の「(財務や統計上の)数字」を指す場合が多い。
- figure out(動詞フレーズ)
「理解する、解決する」の意味。くだけた日常会話からビジネス文章まで広く使用される。 - “I can’t figure out this math problem.”
(この数学の問題が解けないよ。) - “Let’s check the figures on the receipt.”
(レシートの数字を確認しよう。) - “She has a really athletic figure.”
(彼女はとても引き締まった体型をしているね。) - “We need to review last quarter’s figures before the meeting.”
(ミーティング前に前期の数字を再確認する必要があります。) - “The CEO is a well-known figure in the tech industry.”
(そのCEOはテック業界の有名人です。) - “Our sales figures have improved significantly this year.”
(今年の売上高は大幅に伸びました。) - “Refer to Figure 2 for a detailed breakdown of the data.”
(データの詳しい内訳は図2を参照してください。) - “He is a prominent figure in the field of neuroscience.”
(彼は神経科学の分野で著名な人物です。) - “The graph in Figure 4 illustrates the correlation between the variables.”
(図4のグラフは変数間の相関を示しています。) - digit(数字): “digit” は個々の数字(0〜9)を指す。 “figure” は数値的な全体や桁数も意味する。
- shape(形): “shape” は物理的な形状に焦点がある。 “figure” はシルエットなど、比喩的にも使いやすい。
- person/individual(人/個人): “figure” が「重要人物」を強調するときに使われるのに対し、“person” や “individual” はそこまで重要性を示唆しない。
- 特定の明確な反意語はありませんが、“nothing” や “zero” が一部の文脈(数字の対比)で対立することはあります。
- IPA: /ˈfɪɡjər/(アメリカ英語), /ˈfɪɡə(r)/(イギリス英語)
- アクセント: 最初の音節“fig-”に強勢。
- よくある間違い: “fi-GURE” と 2 音節目を強く読まないように注意。アメリカ英語は「フィギャー」、イギリス英語は「フィガー」に近い発音。
- スペルミス: “figure” の “u” を抜かして “figre” などと書かないように。
- 同音異義語: 大きな同音異義語は無いが、まれに “figurine(小さな彫像)” と混同する場合がある。
- 試験対策: TOEIC や英検などのリーディングで「売上高」や「重要人物」の意味で登場しやすい。また、ビジネス英語で “financial figures” は頻出表現。
- “figure” の “fig” を“数字や形を描く・作り上げる(to form, to shape)”イメージで捉えると覚えやすい。
- “figure out” = 「形をはっきりと描き出す → 理解・解決する」という連想をすると、関連表現も合わせて覚えやすい。
- “フィギュアスケート” (figure skating) も「多様な形を描くスケート」というイメージ。そこから “figure” が「形」を意味すると考えると印象に残りやすいです。
- 英語: to press a button on a device (such as a mouse) or to make a short, sharp sound like a “click.”
- 日本語: マウスのボタンを押す、または「カチッ」という短く鋭い音を出すこと。
- 原形: click
- 過去形: clicked
- 過去分詞形: clicked
- 現在分詞形(動名詞含む): clicking
- 名詞: a click(例:マウスの「クリック」音、自動販売機のコインがはまるときの「カチッ」という音 など)
- B1(中級): 基本的な会話で使われる単語であり、ITや日常会話でもよく登場するため、比較的早い段階で習得できる単語です。
- clicker: 「クリックする装置(リモコンやドッグトレーニング用の道具)」
- clickable: 「クリックできる(ボタンやリンクなど)」
- click a button(ボタンをクリックする)
- click on a link(リンクをクリックする)
- double-click(ダブルクリックする)
- click the mouse(マウスをクリックする)
- click into place(カチッとはまる/理解が完璧にはまる)
- right-click(右クリックする)
- click with someone(相手と相性が合う、通じ合う)
- click open(カチッと音を立てて開く)
- left-click(左クリックする)
- click through(クリックして特定のページや手続きなどを進む)
- 何かが急に理解できるときにも “It just clicked!”(急に分かった/ピンときた)という表現が使われます。
- 人と人がうまくいく際にも “We just clicked immediately.”(すぐに意気投合した)などと使われます。
- ビジネス文書で “Please click on the link below” などの指示文によく登場するため、フォーマルな場面からカジュアルな場面まで幅広く使うことができます。
他動詞としての使い方
例: “Click the button.”(ボタンをクリックする)- 「何をクリックするか」が目的語として明確に続きます。
自動詞としての使い方
例: “The door clicked shut.”(ドアがカチッと閉まった)- 音を表すときは自動詞として機能し、直接目的語は取りません。
よくあるイディオム的表現
- “click with someone”: 人と意気投合する
- “click into place”: 完全に理解する、カチッとはまる
- “click with someone”: 人と意気投合する
使用シーン
- カジュアル: “Click on this for more info!”(もっと情報を得るにはここをクリックしてね!)
- フォーマル: “Please click on the provided link to access our official document.”(公式書類にアクセスするには、記載のリンクをクリックしてください。)
- カジュアル: “Click on this for more info!”(もっと情報を得るにはここをクリックしてね!)
- “Could you click on that photo to enlarge it?”
(その写真をクリックして拡大してくれる?) - “Everything just clicked when I solved the puzzle.”
(パズルを解いたときに、全てが一気に分かったんだ。) - “I didn’t click with him right away, but we get along pretty well now.”
(最初は彼と意気投合しなかったけど、今ではかなり仲良くやってるよ。) - “Please click on the link in the email to verify your account.”
(アカウントを認証するために、メール内のリンクをクリックしてください。) - “If the icon doesn’t respond, try right-clicking it and selecting ‘Open.’”
(アイコンが反応しない場合は、右クリックして「開く」を選択してみてください。) - “Once you click the submit button, your application will be processed officially.”
(送信ボタンをクリックすると、正式に申請が処理されます。) - “For this online survey, participants were instructed to click specific images based on their answers.”
(このオンライン調査では、回答に応じて指定された画像をクリックするように指示されました。) - “When users click the stimulus too quickly, the data may not reflect accurate reaction times.”
(被験者が刺激をあまりに速くクリックすると、正確な反応時間が得られない可能性があります。) - “Our experiment suggests that students tend to click away from the assignment page if it’s not engaging enough.”
(私たちの実験によると、学生は十分に興味が持てないと課題のページからすぐに離脱(クリックして移動)する傾向があります。) - tap(軽くたたく/タップする)
- スマートフォンやタブレット画面をタップするときに使います。
- スマートフォンやタブレット画面をタップするときに使います。
- press(押す)
- ボタンなどを強めに押すときに使いますが、マウスのクリックよりはやや力強い印象があります。
- ボタンなどを強めに押すときに使いますが、マウスのクリックよりはやや力強い印象があります。
- select(選択する)
- リンクやコマンドを選ぶときに使いますが、実際の操作表現というより機能的な意味合いが強いです。
- IPA: /klɪk/
- アメリカ英語: [klɪk]
- イギリス英語: [klɪk]
- アクセントは1音節なので特に位置は問題になりません。
- 日本人学習者は “cl” の子音連続に注意しましょう。「ク」+「ル」ではなく、一気に “kl” と発音するイメージです。
- スペルミス: “clic” などと最後の “k” を忘れがち。
- 同音異義語はないが、近い発音: “clique” (/kliːk/) とは発音や意味が異なるので注意。 (“clique” は徒党・派閥)
- 試験での出題傾向: TOEICや英検などで、IT関連の説明や指示文の中に登場することが多いです。画面遷移などの問題文で「click on the link」などの表現がよく見られます。
- 「カチッ」と音がなるイメージ: マウスを押したり、スイッチを押したときの「カチッ」という擬音に直結しているので、音をそのまま覚えるとよいです。
- “cl” に注意する: “click” の “cl” は「クル」と言うより「クッ(短い)」+「ル」のイメージです。
- 覚え方としては、自分の頭の中でクリックの音を再生しながらつぶやくと定着しやすいかもしれません。
- 品詞: 名詞 (countable: 可算名詞)
- CEFRレベル目安: B1 (中級)
- 「それほど専門的ではないが、ある程度の英語力が必要。日常会話や一般的な文章では頻出度が高い単語です。」
- 英語: “something that is not understood or cannot be explained”
- 日本語: 「何か理解できないもの、解明されていないもの、謎・不思議なこと」を指す言葉です。推理小説のように「ミステリー」と呼ばれるジャンルを指すこともあります。日常会話では「何かよくわからないこと」「不可解な出来事」のニュアンスで使われます。
- 単数形: mystery
- 複数形: mysteries
- 他品詞例:
- 形容詞: mysterious(ミステリアスな、不思議な)
- 動詞: mystify(当惑させる)
- 副詞: mysteriously(不思議な仕方で)
- 形容詞: mysterious(ミステリアスな、不思議な)
- 直接的な接頭語や接尾語では区切りにくい語ですが、-ery は名詞を作る接尾語としての性質を持ち、全体として「mystery」という単語になっています。
- mysterious(形容詞)
- mystify(動詞)
- mysteriously(副詞)
- solve a mystery
- 謎を解く
- 謎を解く
- a complete mystery
- まったくの謎
- まったくの謎
- remain a mystery
- 謎のままである
- 謎のままである
- mystery novel
- ミステリー小説
- ミステリー小説
- mystery guest
- シークレットゲスト(謎のゲスト)
- シークレットゲスト(謎のゲスト)
- shrouded in mystery
- 謎に包まれている
- 謎に包まれている
- unsolved mystery
- 未解決の謎
- 未解決の謎
- deep mystery
- 深い謎
- 深い謎
- unravel the mystery
- 謎を解明する
- 謎を解明する
- great mystery of life
- 人生の大いなる謎
- 人生の大いなる謎
- 語源: 古フランス語 “mistere” やラテン語 “mysterium” に由来し、さらにギリシャ語 “mystērion”(秘密の儀式)にさかのぼります。ギリシャ語で“mu”(口や目を閉じる)という概念があり、「隠された、秘密の」という意味合いを持っていました。
- ニュアンス:
- 「解明されていないもの」「神秘的なもの」を指し、好奇心をかき立てるような不思議さを含みます。
- 日常的にもフォーマルな場面でも使われ、口語・文章どちらでも幅広く使えます。
- 「解明されていないもの」「神秘的なもの」を指し、好奇心をかき立てるような不思議さを含みます。
- 品詞と数: 可算名詞。単数形 (mystery)・複数形 (mysteries) として扱います。
- 一般的な構文:
- “It is a mystery why 〜”
- 「〜なのは謎だ」
- “The reason for 〜 remains a mystery”
- 「〜の理由は未だに謎のままだ」
- “It is a mystery why 〜”
- カジュアル/フォーマル問わず使用されるが、文章では “It remains a mystery that…” と少し硬い表現をする場合があります。
- “Why my phone keeps turning off is a mystery to me.”
- 「どうして私のスマホが勝手に電源が切れるのか、全然わからないんだよね。」
- 「どうして私のスマホが勝手に電源が切れるのか、全然わからないんだよね。」
- “It’s always a mystery how my sister manages to eat so much without gaining weight.”
- 「どうして私の妹があれだけ食べても太らないのか、いつも謎だよ。」
- 「どうして私の妹があれだけ食べても太らないのか、いつも謎だよ。」
- “That movie was such a mystery; I still can’t figure out the ending.”
- 「あの映画は本当に謎だった。いまだにラストの意味がわからないよ。」
- “The cause of the sudden drop in sales remains a mystery, so the team is investigating data.”
- 「売り上げが急に落ちた原因はまだ謎なので、チームがデータを調査しています。」
- 「売り上げが急に落ちた原因はまだ謎なので、チームがデータを調査しています。」
- “It’s a mystery why the client canceled the project at the last minute.”
- 「顧客が土壇場でプロジェクトをキャンセルした理由は謎です。」
- 「顧客が土壇場でプロジェクトをキャンセルした理由は謎です。」
- “Uncovering the mystery behind consumer behavior is key to successful marketing.”
- 「消費者行動の謎を解き明かすことが、成功するマーケティングの鍵になります。」
- “The origin of certain ancient artifacts remains a mystery to archaeologists.”
- 「特定の古代遺物の起源は考古学者にとって依然として謎です。」
- 「特定の古代遺物の起源は考古学者にとって依然として謎です。」
- “Understanding dark matter is one of the greatest mysteries in modern physics.”
- 「ダークマターを理解することは、現代物理学における最大の謎の一つです。」
- 「ダークマターを理解することは、現代物理学における最大の謎の一つです。」
- “The sudden extinction of some species is still a mystery that scientists are trying to solve.”
- 「ある種が突然絶滅した理由は未だに謎であり、科学者たちが解明に取り組んでいます。」
- enigma (エニグマ)
- 「解き明かしがたい謎」。より堅い響きや文学的ニュアンスがある。
- 「解き明かしがたい謎」。より堅い響きや文学的ニュアンスがある。
- riddle (リドル)
- 「なぞなぞ、謎」。口語ではクイズやパズル的なイメージを持つ。
- 「なぞなぞ、謎」。口語ではクイズやパズル的なイメージを持つ。
- puzzle (パズル)
- 「パズル、難題」。ゲーム的な文脈だけでなく、理解が難しい事柄を指す場合もある。
- 「パズル、難題」。ゲーム的な文脈だけでなく、理解が難しい事柄を指す場合もある。
- solution (解決策)
- explanation (説明)
- clarity (明確さ)
- 発音記号(IPA): /ˈmɪs.tər.i/
- アメリカ英語: [mís-tər-ree]
- イギリス英語: [mís-tə-ree]
- アメリカ英語: [mís-tər-ree]
- アクセント: 最初の音節 “mýs” に強勢があります。
- よくある発音の間違い:
- “mys-te-ry” の音節を混同して “mis-try” のように発音してしまう。
- スペルミス: “mistery” と書いてしまうミスが多いです。正しくは “mystery” です。
- 同音異義語は特にありませんが、“miseries (miseryの複数形/苦悩)” と混同しないよう注意。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでは、「謎を解く」「原因がわからない」といった文脈で出題されることが多いです。
- 可算名詞として “a mystery” “many mysteries” と使う点も意識しましょう。
- TOEICや英検などでは、「謎を解く」「原因がわからない」といった文脈で出題されることが多いです。
- スペリングのポイント: “my” + “st” + “er” + “y” と区切って覚えると、間違えにくくなります。
- イメージ: “mystery” は不可解な霧やベールがかかったような感じをイメージすると覚えやすいです。
- “ミステリー小説 (mystery novel)” から連想して覚えるのも手軽な方法です。
- 勉強テクニック: 興味のある推理小説やドラマのタイトルを原語で読む/観るなど、実際に「謎」に関連したコンテンツで使われる場面に触れると定着しやすいです。
- 「fault」
1) (人の)過失、責任、ミス
2) (性格・物の)欠点、短所
3) (地質学)断層 - 品詞: 名詞 (不可算用法も可算用法もあり)
- “It’s my fault.” (これは不可算っぽい使い方)
- “He has many faults.” (何個もある欠点の場合は可算)
- “It’s my fault.” (これは不可算っぽい使い方)
- 例: “They couldn’t fault her performance.” (彼女の演技に非は見当たらなかった)
- B2(中上級)
「fault」はやや抽象的な概念や責任論を扱うため、日常会話からビジネス、学術(地質学)まで幅広い文脈で使われます。 - 「fault」には、はっきりした接頭語や接尾語は含まれておらず、主に「fault」という一語で成立しています。
- 「faulty」(形容詞): 欠陥のある、不完全な
- 「default」(名詞/動詞): 不履行、初期設定 / (義務などを)怠る
- 「to fault (someone)」(動詞): ~を非難する、あら探しをする
- at fault(過失がある/責任がある)
- find fault with ~(〜を非難する / あら探しをする)
- fault line(断層)
- it’s my fault(私の責任だ)
- through no fault of one’s own(自分に非がないのに)
- track down a fault(不具合を突き止める)
- rectify a fault(欠点を修正する)
- accept fault(過失を認める)
- fault detection(故障検知)
- fault zone(断層帯)
- 「fault」は古フランス語の“faute”(欠如、不具合など)に由来し、それが中英語を経て現代英語として定着しました。
- 元々は「欠如」「不足」といったニュアンスを持っていた言葉が、「欠点」「あやまち」「過失」という意味も含むようになりました。
- 責任をはっきりさせたい場面や、欠点を指摘する場面でよく使われます。
- カジュアルとフォーマルどちらでも使えますが、ビジネス文書などでは、よりフォーマルな表現「error」「defect」などを使う場合もあります。
- 感情的な響きとしては、相手に責任を追及するニュアンスが強まることもあるので、使い方には注意が必要です。
- 名詞としては可算・不可算両方で使えます。
- 不可算用法: “It’s my fault.” (抽象的な「私の責任」)
- 可算用法: “He has a few serious faults.” (いくつかの欠点)
- 不可算用法: “It’s my fault.” (抽象的な「私の責任」)
- 動詞の場合は「(人)を非難する、あら探しをする」という意味になりますが、使用頻度は名詞ほど高くありません。
- 例: “You can’t fault him for trying.” (彼が挑戦したことを非難することはできない)
- 例: “You can’t fault him for trying.” (彼が挑戦したことを非難することはできない)
- “It’s your fault.”(あなたのせいだ)
- “Who is at fault here?”(ここでは誰に責任があるの?)
- “I can’t fault your logic.”(あなたの論理を責める点はない)
- “Sorry, it’s my fault we’re late.”
(ごめん、遅れたのは私のせいだよ。) - “Don’t find fault with everything I do!”
(私がやること全てに文句をつけないでよ!) - “He admitted his fault and apologized.”
(彼は自分のミスを認めて謝罪した。) - “The delay was our fault, and we will expedite the shipment.”
(遅延は当社の過失であり、出荷を急ぎます。) - “We’re working to identify the fault in the system.”
(システムの不具合を特定しようと取り組んでいます。) - “If any fault is found, please report it immediately to the quality control department.”
(何か不具合が見つかった場合は、すぐに品質管理部に報告してください。) - “A severe earthquake occurred along the major fault line.”
(大きな断層線に沿って大きな地震が発生した。) - “Scientists studied the fault zone to predict future seismic activity.”
(科学者たちは将来の地震活動を予測するために断層帯を研究した。) - “The region’s geological structure includes multiple fault systems.”
(その地域の地質構造には、複数の断層系が含まれている。) - “error” (誤り)
- 一般的に計算や判断などの誤りにフォーカス。
- 一般的に計算や判断などの誤りにフォーカス。
- “mistake” (間違い)
- 日常会話でよく使われ、カジュアル。
- 日常会話でよく使われ、カジュアル。
- “flaw” (欠陥、瑕疵)
- 完璧と呼べるものにある小さな傷や不備を指す。
- 完璧と呼べるものにある小さな傷や不備を指す。
- “defect” (欠陥)
- 工業製品やシステムなど、モノの欠陥に対して使われることが多い。
- 工業製品やシステムなど、モノの欠陥に対して使われることが多い。
- “merit” (長所)
- “virtue” (美点、徳)
- “strength” (強み)
- イギリス英語: /fɔːlt/
- アメリカ英語: /fɔlt/ または /fɑlt/
- “fault” は一音節なので、単語全体に強勢が置かれます。
- /faʊlt/(ファウト)と「au」をはっきり伸ばしすぎる
- /fɒlt/(フォルト)というイギリス英語風 /ɒ/ の感覚を誤って使う
- スペルミス
- “fault” の「l」が抜けて “faut” になってしまうなど
- “fault” の「l」が抜けて “faut” になってしまうなど
- 同音/類似音の混同
- “fault” と “vault” (金庫室) は発音が似ているように感じるが、母音や子音の違いがある
- “fault” と “vault” (金庫室) は発音が似ているように感じるが、母音や子音の違いがある
- 「defect」「flaw」など、類似語と誤用する
- 「fault」は責任や人格の欠点にも使える点に注意
- 「fault」は責任や人格の欠点にも使える点に注意
- 試験対策(TOEIC等)
- パート5,6(文法問題)で「It’s my fault.」のように責任を表す表現として出題される可能性あり
- 読解問題で「fault line / fault zone」の地質学的用語としても頻出
- パート5,6(文法問題)で「It’s my fault.」のように責任を表す表現として出題される可能性あり
- “fault” のスペリングの中に “au” がある → “a” と “u” がくっついて「オー」と発音するイメージを持つと覚えやすい。
- 「フォルト」というカタカナから、テニスの「フォルト(サーブミス)」をイメージすると、責任やミスという意味を思い出しやすい。
- 日常会話でもよく使う「It’s my fault.」(私のせいです) を自分のフレーズリストに入れておくと便利。
- 英語: “mobile” = capable of moving or being moved easily
- 日本語: 「動きやすい」「可動性のある」「移動可能な」
- 形容詞(adjective)
- 形容詞のため、比較級・最上級は通常
more mobile
/most mobile
になります。
- 原級: mobile
- 比較級: more mobile
- 最上級: most mobile
- 原級: mobile
- mobility (名詞) : 動きやすさ、流動性
- mobilize (動詞) : 動員する、(部隊や人などを)集結させる
- B2(中上級)
日常会話やビジネス英語でもしばしば登場する単語で、技術関連などでも頻出します。 - 語幹(root): “mob” (=move [ラテン語 mōvēre「動く」])
- 接尾語(suffix): “-ile” (「~しやすい」「~できる」を表す)
- mobility (n.) : 可動性、機動性
- mobilize (v.) : 動員する
- immobile (adj.) : 動かない、静止した
- mobile phone(携帯電話)
- mobile device(モバイルデバイス)
- highly mobile workforce(流動性の高い労働力)
- mobile application(モバイルアプリ)
- mobile home(移動住宅)
- remain mobile(動く状態を保つ)
- mobile library(移動図書館)
- mobile data(モバイルデータ)
- go mobile(モバイル化する)
- mobile population(流動的な人口)
- 「移動できる/しやすい」という意味が中心ですが、転じて「流動的な」「安定しない」というニュアンスも含む場合があります。
- 現代では特に「モバイル機器」「スマートフォン」などの文脈で頻繁に使われます。
- 口語からビジネス文書、学術論文まで幅広い場面で使用され、フォーマル・カジュアルどちらにも登場しやすい単語です。
- 形容詞として、名詞を修飾するポジションに置かれることが多いです。たとえば “mobile phone,” “mobile device” のように、前から名詞を修飾します。
- 主に可算・不可算などの区別は名詞ではなく形容詞なので特にありません。
- 「mobility」の形で名詞として使うときは不可算扱いになることが多いです。(例:the mobility of workers)
- 日常会話: “I’m looking for a new mobile phone.”
- ビジネス: “We have a mobile workforce that works remotely.”
- 文章言語: “The population of the city has become increasingly mobile.”
- “Is your phone mobile, or do you have a landline only?”
(あなたの電話は携帯ですか? それとも固定電話だけですか?) - “I love being mobile because I can work from anywhere.”
(モバイルでいられるのは、どこからでも仕事ができるからすごく好きなんです。) - “Let’s stay mobile and explore different parts of the city today.”
(今日は動き回って、この街のいろんな場所を探索してみよう。) - “Our company provides a mobile solution for remote teamwork.”
(当社はリモートでのチームワーク向けにモバイルソリューションを提供しています。) - “A mobile workforce enables us to save office costs.”
(モバイルワークフォースによってオフィスコストを削減できます。) - “We have invested in mobile technology to improve our customer service.”
(顧客サービス向上のため、私たちはモバイル技術に投資しました。) - “The study examines how mobile populations adapt to new environments.”
(この研究は移動性の高い集団が新しい環境にどのように適応するかを調査しています。) - “Mobile devices can significantly impact learning outcomes among students.”
(モバイルデバイスは、学生の学習成果に大きな影響を与えうることがわかっています。) - “Social scientists are investigating the effects of a highly mobile workforce on local economies.”
(社会科学者たちは、高度に流動的な労働力が地域経済に与える影響を調査しています。) - movable(動かせる、可動式の)
- より物理的に「動かせる」ことを強調する場合に使う。
- より物理的に「動かせる」ことを強調する場合に使う。
- portable(携帯可能な)
- 「持ち運びしやすいとか軽量である」というニュアンスが強め。
- 「持ち運びしやすいとか軽量である」というニュアンスが強め。
- transportable(運搬できる)
- 大きいものを運ぶ場合などにフォーマルに使う。
- stationary(固定した、動かない)
- static(静止した)
- immobile(動けない、動かせない)
- アメリカ英語 (US): /ˈmoʊ.baɪl/
- イギリス英語 (UK): /ˈməʊ.baɪl/
- どちらも第一音節 “mo” / “məʊ” にアクセントが来ます。
- 日本人学習者は時々 “モービル” と伸ばし過ぎたり、母音が不明確になったりしやすいので注意しましょう。
- スペルミス: “mobil” や “moblie” と書いてしまうことがあるので気をつけましょう。
- 同音異義語との混同: あまり同音異義語はありませんが、“module” など似たスペルを持つ単語と取り違えないように。
- 試験対策: TOEIC などでは “mobile devices,” “mobile workforce,” “mobile commerce” (m-commerce) といったビジネス関連の語彙として知っておくと役立ちます。
- “mob-” は「動く」を表す語根。「mobility」や「automobile(自動車)」にも同じ語根が使われています。
- “-ile” は “fragile”(壊れやすい)などでも見られるように、「~しやすい」というイメージ。
- 覚えるときは「モバイル = 動き回れるデバイス」などイメージするのがおすすめです。
- スペリングのポイント: “mob” + “ile” = “mobile”。
- 日常的に「スマホ」や「携帯電話」を指すときにも登場するため、生活に密着していて覚えやすい単語です。
活用形: 名詞なので、基本的に数(単数/複数)の変化があります。
- 単数形: mug
- 複数形: mugs
- 単数形: mug
他の品詞形:
- 動詞形: “to mug” (意味:通りで強盗に襲う、または人前で芝居がかった表情をする など)
- 例: mugging(動名詞), mugged(過去形・過去分詞形), mugger(強盗する人)
- 動詞形: “to mug” (意味:通りで強盗に襲う、または人前で芝居がかった表情をする など)
CEFRレベル目安: B1(中級)
- 日常会話で頻繁に見かける単語ですが、スラングの意味など複数含むので、やや気をつけて使う必要があります。
- 語構成: “mug” は短い単語で、はっきりした接頭語や接尾語、語幹分けはありません。
- 関連性のある派生語・類縁語:
- mugger (名詞): 通りで襲う強盗を指す
- mugging (名詞): 路上強盗の行為
- mug shot (名詞): 逮捕された際の顔写真
- mugger (名詞): 通りで襲う強盗を指す
- coffee mug : コーヒーマグ
- tea mug : 紅茶用のマグ
- beer mug : ビールジョッキ
- travel mug : 持ち運びできるフタ付きのマグ
- mug shot : 犯罪者写真(スラング系でも「顔写真」のニュアンス)
- ceramic mug : 陶器製のマグ
- plastic mug : プラスチック製のマグ
- mug handle : マグの取っ手
- personalized mug : 名前やメッセージ付きのマグ
- mug collection : マグのコレクション
- 語源: 「mug」は17世紀ごろから使われていたとされ、もともとは厚手で取っ手のあるカップを指す言葉として定着しました。
- 歴史的な使われ方: 主にビールやエールなどを飲むための容器として使われており、その後日用品として幅広い飲み物に使われるようになりました。
- 特定の状況でのニュアンス:
- 「マグ」を指す場合:親しみとカジュアルさが出やすい単語です。「cup」よりも大きめのイメージが強く、コーヒーや紅茶など、どっしりした温かい飲み物を想起します。
- 「顔」を指すスラング:やや下品または砕けた言い方なので、親しい間柄で使われることが多いです。「Look at that mug!」といった慣用的な表現がありますが、文脈によっては失礼になる場合もあります。
- 「マグ」を指す場合:親しみとカジュアルさが出やすい単語です。「cup」よりも大きめのイメージが強く、コーヒーや紅茶など、どっしりした温かい飲み物を想起します。
- 可算名詞: “mug” は可算名詞なので、“a mug”“two mugs” のように数を数えられます。
- 動詞としての使い分け(他動詞・自動詞): 名詞形「mug」をそのまま動詞で使う場合は「襲う」という意味になりますが、これは他動詞として「人を襲う」(to mug someone) という使い方が一般的です。
- 使用シーン:
- カジュアル: 日常の会話で「マグカップ」を指すとき
- フォーマル: フォーマルシーンではあまりスラング的な用法(顔)では使われません。容器としての「マグ」自体は誰でもよく使う日常単語です。
- カジュアル: 日常の会話で「マグカップ」を指すとき
- “Could I get a mug for my coffee?”
(コーヒー用にマグを貸してもらえますか?) - “This is my favorite mug because it has a cute cat design.”
(これは私のお気に入りのマグなんです。かわいい猫のデザインが付いているので。) - “I accidentally dropped my mug this morning, so I need to buy a new one.”
(今朝マグを落としてしまったので、新しいのを買わないといけないな。) - “We’re handing out free company-branded mugs at the event.”
(私たちはイベントで会社のロゴ入りマグを無料配布しています。) - “Please check if the break room has enough mugs for all employees.”
(従業員全員が使えるだけのマグが休憩室にあるか確認してください。) - “We received a mug as a souvenir from our partner company.”
(パートナー企業からお土産としてマグをいただきました。) - “In our study, we observed heat retention properties of different mug materials.”
(研究では、さまざまなマグの素材ごとの保温特性を観察しました。) - “Historical artifacts include decorative mugs from the 18th century.”
(歴史的工芸品の中には、18世紀の装飾が施されたマグも含まれます。) - “We analyzed consumer preferences for ceramic versus metal mugs.”
(陶器製と金属製のマグに対する消費者の嗜好を分析しました。) - 類義語:
- cup(カップ): 一般的に小さめで取っ手の有無は問わないが、マグより容量が小さい場合が多い
- tankard(ジョッキ): 主にビールなどアルコール飲料に使われる大型の取っ手付き容器
- glass(グラス): 取っ手がなく、透明な素材の容器
- cup(カップ): 一般的に小さめで取っ手の有無は問わないが、マグより容量が小さい場合が多い
- 反意語: “mug” の直接的な反意語はあまりありませんが、用途的に全く違う“plate”(皿)などは容器としての全く異なるカテゴリーに当たります。
- “cup” は「茶碗」「カップ」として、容量が小さい場合に用いられることが多い。
- “mug” は「大きめの取っ手付きカップ」というニュアンス。
- “tankard” はビールジョッキのようにさらに大きめ・頑丈なイメージ。
- スラングで「顔」を意味するときは “mug” のみ。
- 発音記号 (IPA): /mʌɡ/
- アメリカ英語: 「マ」+「グ」のように発音されます(mʌg)。
- イギリス英語: 同じく /mʌɡ/ で発音しますが、地域によっては若干の母音の違いがある場合も。
- アクセント: 1音節なので、特にアクセントの移動はありません。
- よくある発音ミス: “mug” と “mag” (マグとマグではあまり変わらないように思われても、母音の発音が /æ/ と /ʌ/ で異なるので注意)。
- スペルミス: “mug” を “mugg” や “mag” と綴らないように注意。
- 同音異義語との混同: “mug” に同音異義語はさほどありませんが、動詞の “mug” (襲う) と名詞の “mug” (マグカップ) は同じスペルで意味が異なるので文脈を見極める必要があります。
- 試験対策での出題傾向: 単語レベルの問題として、コロケーション (“coffee mug” など) や、動詞の意味(“to mug” = 「襲う」)の区別が問われる可能性があります。
- イメージ: 取っ手が付いていて、どっしりしたカップを思い浮かべると「mug」のイメージが定着しやすいです。
- 覚え方のコツ: 「マグカップ」というカタカナ語としても定着しているため、すでに馴染みのある単語かもしれません。“coffee mug” というフレーズで一緒に覚えると自然に定着します。
- 勉強テクニック:
- マグカップを使うたびにつぶやいてみたり、好きなマグに “mug” と貼り紙してみるなど、日常の物理的なイメージと結びつけると忘れにくくなります。
- スラングで「顔」を指す意味も覚えておくと、ドラマや映画のセリフがより理解しやすくなります。
- マグカップを使うたびにつぶやいてみたり、好きなマグに “mug” と貼り紙してみるなど、日常の物理的なイメージと結びつけると忘れにくくなります。
- snowboarding は不可算名詞のため数えられません。複数形や過去形はありません。
- 同じ語幹から派生した動詞は “to snowboard” (「スノーボードをする」という動作を表す)、名詞形は “snowboarder” (スノーボードをする人) などがあります。
- snow: 「雪」という意味。
- board: 「板」という意味。
- -ing: 動作や活動を表す接尾辞が付いて「動作や活動そのものを名詞化」したもの。
- go snowboarding → スノーボードをしに行く
- learn snowboarding → スノーボードを習う
- snowboarding trip → スノーボード旅行
- snowboarding gear → スノーボード用具(ギア)
- snowboarding lessons → スノーボードのレッスン
- snowboarding tricks → スノーボードの技
- snowboarding season → スノーボードのシーズン
- snowboarding competition → スノーボード競技会
- snowboarding resort → スノーボードができるリゾート地
- snowboarding enthusiast → スノーボードが大好きな人
- 語源: 「snow(雪)」と「board(板)」から派生した言葉で、1980年代頃から一般的になったスポーツ用語です。スキーから派生し、スケートボードの動きやスタイルに影響を受けながら広まったといわれています。
- ニュアンス: エクストリームスポーツ、ウィンタースポーツとして若者文化や自由なイメージがあります。カジュアルなシーンで使われることが多いですが、近年はオリンピック種目にも採用され、フォーマルに扱われる場面も増えています。感情的には「スリル」や「楽しさ」が強調されるスポーツです。
- 必ず不可算名詞として扱うため、「snowboardings」と複数形にはしません。
- 一般的には “go snowboarding” や “enjoy snowboarding” のように 動詞 + snowboarding の形となります。
- 動詞形 “to snowboard” は自動詞的に使われることが多いです(例: I snowboard every winter.)。
- カジュアル: 「Let’s go snowboarding this weekend!」
- フォーマル(スポーツ記事や論文など): 「An analysis of the growth in snowboarding participation over the past decade...」
- “I’ve started learning snowboarding, and it’s so thrilling!”
(スノーボードを習い始めたんだけど、ものすごくスリルがあって楽しいよ!) - “My friends and I plan a snowboarding trip every winter.”
(友達と毎年冬にスノーボード旅行を計画してるの。) - “Do you prefer skiing or snowboarding?”
(スキーとスノーボード、どっちが好き?) - “Our company is sponsoring a local snowboarding competition.”
(当社は地元のスノーボード大会をスポンサーしています。) - “We should consider targeting the snowboarding community for our new winter sports gear.”
(新しいウィンタースポーツ用品のターゲットとして、スノーボード好きのコミュニティを検討すべきです。) - “His background in snowboarding events could be an asset to our marketing team.”
(彼のスノーボード大会での経験は、我々のマーケティングチームにとって貴重な存在となるでしょう。) - “Recent studies have examined injury rates among snowboarding athletes to improve safety equipment.”
(最近の研究では、安全装備の改良のためにスノーボード選手の負傷率が調査されています。) - “Snowboarding has contributed significantly to winter tourism revenue over the last decade.”
(過去10年間で、スノーボードが冬季観光による収益に大きく貢献していることがわかっています。) - “Researchers are analyzing the biomechanical differences between skiing and snowboarding.”
(研究者たちは、スキーとスノーボードの生体力学的な違いを分析しています。) 類義語 (正確には「同じウィンタースポーツ」という枠での関連語)
- skiing(スキー):スキー板を左右の足に付けて滑るスポーツ。スノーボードとの違いは、板の数や乗り方にあります。
- skateboarding(スケートボード):雪の上ではなく地面で行い、似たボードスポーツですが舗装路の上でやる点が異なります。
- skiing(スキー):スキー板を左右の足に付けて滑るスポーツ。スノーボードとの違いは、板の数や乗り方にあります。
反意語
- 特筆すべき直接の反意語はありませんが、ウィンタースポーツと夏のスポーツを対比させる場合には、例えば surfing(サーフィン)を挙げることがあります。
- 特筆すべき直接の反意語はありませんが、ウィンタースポーツと夏のスポーツを対比させる場合には、例えば surfing(サーフィン)を挙げることがあります。
- 発音記号 (IPA): /ˈsnəʊˌbɔːrdɪŋ/ (イギリス英語), /ˈsnoʊˌbɔːrdɪŋ/ (アメリカ英語)
- アクセントの位置: 「snow」の “o(ou)” の部分をやや強めに発音し、次に「board」の “bɔːr” 部分が強調され気味になります。
- アメリカ英語とイギリス英語: “snow” の発音が英: /snəʊ/、米: /snoʊ/ となります。
- よくある発音の間違い: “board” の部分を「ボード」とあまりにも日本語風に発音してしまうと通じにくい場合があります。“bɔːrd” としっかり口を縦に開いて発音するとよいでしょう。
- スペルミス: “snowbording” と “a” を抜かすミスや、 “snouboarding” などと書き間違えるケースがあります。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、“snow” と “show” を混同して発音してしまう人がいます。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、ウィンタースポーツの代表例として取り上げられる場合があります。 “go snowboarding” などの表現を覚えておくと、会話問題やリスニング問題を攻略しやすいでしょう。
- 「snow + board + ing」で、「雪の上をボードで滑るイメージ」をそのまま思い描くと覚えやすいでしょう。
- スペリングは “snowboard” + “ing” なので、スノーボード + ing という流れでシンプルに記憶できます。
- 冬山の爽快な走行イメージや、スケートボードと似ている動作を思い浮かべると、単語の使い方が頭に残りやすくなります。
(Tap or Enter key)
He always wears a suit to work.
He always wears a suit to work.
He always wears a suit to work.
Explanation
彼はいつも仕事にスーツを着ています。
suit
〈C〉スーツ / 〈C〉《複合語を作って》(…用の)服 / 〈C〉訴訟,告訴(lawsuit) / 〈C〉(カードゲームで)同種のカードの一組;同種のカードの持ち札 / 〈U〉〈C〉嘆願,懇願 / 〈U〉《古》求愛,求婚;嘆願 / 〈C〉(…の)一組,一そろい《+of+名》
以下では、名詞としての suit
を中心に、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: suit
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(英語 → 日本語)
学習者向けのやさしい説明
「suit」は「スーツ」として服装を指すのがとても一般的です。ビジネスやフォーマルな場面で使われるほか、法律用語で「訴訟」を指す場合や、トランプのマークを表す場合もあります。
活用形
名詞なので、特別な活用変化はありません。複数形は “suits” となります。
他の品詞形
CEFR レベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性(派生語や類縁語)
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点やニュアンス
カジュアルかフォーマルかは文脈次第ですが、「服装の suit」はビジネス/フォーマル寄りのシーンが多いと言えます。
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (服装として)
上記2つには「スーツ」のように明確なセットアップの概念はありませんが、「服装一式」を示す点では近いです。
反意語 (服装として捉えたとき)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “suit” の詳細な解説となります。ビジネスや日常においてもよく登場する単語ですので、服・訴訟・トランプのマークなど文脈に応じて正しく使い分けてみてください。
〈U〉《古》求愛,求婚;嘆願
〈C〉(…の)一組,一そろい《+of+名》
〈C〉スーツ
〈C〉《複合語を作って》(…用の)服
〈C〉訴訟,告訴(lawsuit)
〈C〉(カードゲームで)同種のカードの一組;同種のカードの持ち札
〈U〉〈C〉嘆願,懇願
(Tap or Enter key)
My granny makes the best apple pie.
My granny makes the best apple pie.
My granny makes the best apple pie.
Explanation
私のおばあちゃんは最高のアップルパイを作ります。
granny
以下では、英単語 granny
をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: granny
品詞: 名詞 (主に口語)
意味 (英語): an informal or affectionate term for “grandmother.”
意味 (日本語): 「おばあちゃん」「おばあさん」を指す、カジュアルで親しみやすい呼び方です。
「granny」は、家族や親しい人の間で「おばあちゃん」に対して呼びかけるときや、少しくだけた調子で年配の女性を意味するときなどに使われます。カジュアルな響きがあるため、フォーマルな場面ではあまり使用されません。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル (目安): A2(初級)
「grandmother」や「grandma」の派生表現としてA2程度でも理解ができる単語ですが、やや口語的です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
使われるシーン
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオムや熟語表現
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的文脈など、各3つずつ取り上げます。実際にはビジネスや学術的文章で granny
を使うことは稀ですが、あくまでも参考例としてご紹介します。
日常会話
ビジネスシーン (やや不自然 or 例外的なケースとして)
学術的な文脈 (会話例としてはかなり特殊ですが参考に)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
→ いずれも「祖母」を意味しますが、granny
は「やや口語」「親しみとくだけた雰囲気」が強めです。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
どちらも同じように発音されることが多いですが、地域差によって /æ/ の音の開き具合に若干の違いが出ることがあります。
アクセント (強勢) は先頭の “gra” の部分に置かれます。
よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “granny” の解説になります。カジュアルで温かい響きのある呼び名なので、家族や親しい人同士での会話にはぴったりですが、公的な文脈では “grandmother” を使うのが無難です。
おばあちゃん
老婆
(Tap or Enter key)
Classic literature often serves as a benchmark for other works in the same genre.
Classic literature often serves as a benchmark for other works in the same genre.
Classic literature often serves as a benchmark for other works in the same genre.
Explanation
古典文学はしばしば同じジャンルの他の作品の基準となります。
classic
(一つの分野の中で)規範となる,典型的な;第1級の / 伝統的な,由緒のある(traditional) / (型・様式などについて)単純で洗練された / 古典の;古典的な(classical)
1. 基本情報と概要
単語: classic
品詞: 形容詞 (時に名詞としても使われる)
活用形:
その他の品詞:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連語
コロケーション (10個)
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的使用
微妙なニュアンス・使用時の注意
使用シーンの例
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオム / 表現
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文 (3つ)
(B) ビジネスシーンでの例文 (3つ)
(C) 学術的・アカデミックな文脈 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
使い方の違い
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “classic” の詳細解説です。クラシック映画を観ながら“classic”の使用感を肌で感じるのもおすすめです。ぜひ覚えて使いこなしてみてください。
伝統的な,由緒のある(traditional)
(型・様式などについて)単純で洗練された
(一つの分野の中で)規範となる,典型的な;第1級の
古典の;古典的な(classical)
(Tap or Enter key)
She is a prominent figure in the fashion industry.
She is a prominent figure in the fashion industry.
She is a prominent figure in the fashion industry.
Explanation
彼女はファッション業界で著名な人物です。
figure
1. 基本情報と概要
単語: figure
品詞: 名詞 (動詞・熟語でも用いられますが、ここでは主に名詞として取り上げます)
意味(英語 / 日本語)
「figure」は、こんなふうに「数字」「形」「人物」「図」など幅広い意味を持つ名詞です。日常からビジネス、さらに学術的な場面まで頻繁に使われます。
CEFRレベルの目安
活用形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “figure” の詳細な解説です。数字、形、図、人物…と文脈によって意味が変わるため、実際の文章や会話の中でどの意味で使われているかをつかむように練習してみてください。
数字,(特に)アラビア数字
《複数形で》数値,数量,価格;計算,算数
姿,容姿,目立つ姿
(絵画・彫刻などの)人物像,肖像
形,形状
図図形;模様,図案
(…の)印,象徴,典型《+of+名》=figure of speech
(ダンス・スケートの)フィギュア
《修飾語句を伴って》(…の)人;(…の)名士,大物
(Tap or Enter key)
Click on the link to access the website.
Click on the link to access the website.
Click on the link to access the website.
Explanation
リンクをクリックしてウェブサイトにアクセスしてください。
click
カチリと音がする / 《英俗》〈男女が〉意気投合する;(…と)カチッと気が合う《+with+名》 / 《話》成功する,うまくいく / 《話》(…に)分かる,のみこめる《+with+名》 / …'を'カチリと鳴らす
1. 基本情報と概要
単語: click
品詞: 動詞 (名詞として使われることもあります)
英語と日本語での意味
「click」は、パソコンのマウスのボタンを押すときに使われたり、カチッと何かがはまる感覚を表すときに使われる単語です。音が鳴るような短い動作や、物事が急に理解できるようになる瞬間にも使われます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「click」は擬音語が由来とされるため、はっきりした接頭語・接尾語や語幹といった形には分解しにくい単語です。“音の模倣”から派生した語と考えられています。
派生語・関連語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「click」という単語は、もともと「カチッ」という音を表す擬音(オノマトペ)が語源です。中英語期にも類似の音声模倣語があったとされ、ものが触れ合う瞬間の短い鋭い音を表す言葉として使われていました。
使用時のニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
直接の反意語はありませんが、操作としては「unclick」という表現がまれにUI関連などで使われることがあります(選択を外すイメージ)。ただし一般的ではありません。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「click」はコンピュータ操作や音にまつわる動作、または人との相性にまで広く使われる便利な単語です。擬音語から派生したワンシラブル(1音節)の言葉なので、発音・スペル共にシンプルですが、使いどころは多彩です。気軽に使ってみましょう。
《話》成功する,うまくいく
《話》(…に)分かる,のみこめる《+with+名》
…'を'カチリと鳴らす
(Tap or Enter key)
The disappearance of the ancient artifact remains a mystery.
The disappearance of the ancient artifact remains a mystery.
The disappearance of the ancient artifact remains a mystery.
Explanation
古代の遺物の消失は未解決のままです。
mystery
〈C〉神秘的な物(事) / 〈C〉好寄心(気がかり)を起こさせる物(事) / 〈C〉推理小説(劇,映画) / 〈U〉神秘[性] / 〈C〉《複数形で》(宗数的)秘法,秘教;(古代ギリシア・ローマの)神秘儀式
名詞 “mystery” を徹底解説
1. 基本情報と概要
mystery
意味 (英語・日本語)
活用形・他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “mystery” の詳細解説です。日常会話からビジネス、学術的な場面まで幅広く使える便利な単語なので、ぜひ活用してみてください。
〈C〉神秘的な物(事)
〈C〉好寄心(気がかり)を起こさせる物(事)
〈C〉推理小説(劇,映画)
〈U〉神秘[性]
〈C〉《複数形で》(宗数的)秘法,秘教;(古代ギリシア・ローマの)神秘儀式
(Tap or Enter key)
It's not my fault that the car broke down.
It's not my fault that the car broke down.
It's not my fault that the car broke down.
Explanation
車が故障したのは私のせいではありません。
fault
以下では、名詞「fault」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「fault」は、人や物、システムがうまく機能しない部分や間違いを表すときに使われます。たとえば「私のミスです」「機械の欠陥です」「地質断層です」など、責任や原因の所在、何かの不具合などを指すニュアンスです。
品詞・活用形
「fault」を動詞として使う(あまり頻度は高くない)場合は「非難する」「あら探しをする」という意味で使われます。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用状況
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的な文脈(地質学など)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「fault」は否定的な面や過失を指すのに対し、「merit」や「virtue」、「strength」は肯定的な面や美点を表します。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「fault」の詳細解説です。「責任を表す」「欠点を表す」「地質学の断層を表す」などの意味があり、可算・不可算の両用が可能で、日常会話からビジネス、学術的分野まで幅広く使える単語です。上手に使いこなしてみてください。
〈C〉誤り,落ち度
〈C〉断層(地層の食い違い)
〈C〉フォールト(テニスなどでサーブの失敗)
〈C〉欠点,短所(defect)
〈U〉(過失の)責任,罪
(Tap or Enter key)
I bought a new mobile phone.
I bought a new mobile phone.
I bought a new mobile phone.
Explanation
私は新しい携帯電話を買った。
mobile
動かすことができる,移動できる / 機動力のある / (心・表情が)次々と移り変わる;表情の豊かな / (社会・階層が上下に)流動できる
以下では、形容詞 mobile
について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「mobile」は、「場所を移動しやすい」「変化しやすい」というニュアンスを持つ形容詞です。日常会話からビジネス、テクノロジー関連まで幅広い分野で使われています。
品詞
活用形
他の品詞形
CEFR レベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
これらの要素が組み合わさり、「動かしやすい」「動くことができる」といった意味を形成しています。
関連・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
mobile
はラテン語の “mōbilis” から来ており、これは mōvēre
(動かす)という意味の語根に由来します。古フランス語を経由して英語に取り入れられました。
ニュアンスと注意点
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的な文脈で、それぞれ3つずつ例文を挙げます。
(英語の例文と、その後に日本語訳を併記します)
A. 日常会話
B. ビジネス
C. 学術的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “mobile” の詳細な解説です。技術分野から日常会話にいたるまで幅広く使われる重要な単語ですので、ぜひ押さえておいてください。
(心・表情が)次々と移り変わる;表情(感情)の豊かな
(社会・階層が上下に)流動できる
動く(動かす)ことができる,移動できる;機動力のある
(Tap or Enter key)
I sipped my coffee from a ceramic mug.
I sipped my coffee from a ceramic mug.
I sipped my coffee from a ceramic mug.
Explanation
私は陶器製のマグカップからコーヒーをすする。
mug
1. 基本情報と概要
英単語: mug
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): A mug is a type of cup, often with a handle, used for drinking hot beverages such as coffee or tea. It can also be used as a slang term for someone’s face (e.g., “Look at that mug!”), though this usage is more informal.
意味(日本語): 「マグカップ」として、取っ手付きの大きめのカップを指します。紅茶やコーヒーなどの温かい飲み物を飲むのに使われます。また、口語・スラングでは「顔」を指す場合もあります。ただし、やや砕けた表現なので注意が必要です。
「mug」は、日常生活でコーヒーや紅茶を飲むときによく使う言葉です。サイズが大きめで取っ手があるカップのイメージが強いですね。スラングで「顔」を指す使い方もありますが、カジュアルな場面でのみ使うので、やや気をつけましょう。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的/フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
使い方の違い:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “mug” の詳細な解説です。コーヒーや紅茶を飲むシーンで覚えると同時に、スラングでの使い方も頭に入れておくと良いでしょう。
マッグ(重い陶器製または金属製の取っ手のついたコップ)
(またmugful)マッグ1杯(の…)《+of+名》
(Tap or Enter key)
I love snowboarding in the winter.
I love snowboarding in the winter.
I love snowboarding in the winter.
Explanation
私は冬にスノーボーディングをするのが大好きです。
snowboarding
1. 基本情報と概要
単語: snowboarding
品詞: 名詞 (不可算名詞)
意味(英語): The sport or activity of riding a board on snow.
意味(日本語): スノーボードという板に乗って雪の斜面を滑るスポーツ、またはその活動のことです。
「雪山でボードを使って滑るスポーツ」というイメージで、スキーと似ていますが、両足が一枚のボードに固定されているという特徴があります。レジャーやウィンタースポーツの文脈で使われる単語です。
CEFR レベル(目安): B1(中級)
・日常会話の中でもよく出てくる単語で、冬のスポーツとしてはスキーと並んで代表的な存在です。
活用形
2. 語構成と詳細な意味
「snow + board + ing」で、「雪の上で板に乗る」というスポーツとしての意味が生まれています。
よく使われるコロケーション(関連フレーズ)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術・専門的な例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “snowboarding” の詳細な解説です。ぜひ、冬のアクティビティとしても楽しまれているこの言葉を覚えて使ってみてください!
loading!!
CEFR-J A2 - 基礎英単語
CEFR-JのA2レベル(基礎レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
External Reference Links
Key Operations
Select the first quiz:
Ctrl + Enter
View Explanation:Ctrl + G
Close a feedback:Esc
When selecting a quiz
Answer:Enter
Select a choice:↓ or ↑
Reading out the question:Ctrl + K
View Hint: Ctrl + M
Skip: Ctrl + Y