和英例文問題 / 基礎英単語(CEFR-J A2) - Unsolved
日本語の文章を読んで、正しい英訳文章を選ぶ問題です。会話力やライティング能力を鍛えたい方におすすめです。
- 名詞形: ambition (単数), ambitions (複数)
- 形容詞形: ambitious (例: He is very ambitious.)
- 副詞形: ambitiously (例: She ambitiously pursued her goals.)
- B2(中上級): 「ambition」は日常会話からビジネス、アカデミックな場面まで幅広く使われますが、抽象的でニュアンスのある単語のため、B2レベル(中上級)程度と考えられます。
- 語源: ラテン語の “ambitiō” (周囲を回って支持を得る行為) から。
- “ambition” 自体にははっきりした接頭語や接尾語はないものの、派生形として “ambitious” (形容詞) があり、「野心のある」「意欲的な」という意味を持ちます。
- have great ambition: 大きな野心を持つ
- pursue one’s ambition: 野心を追い求める
- a burning ambition: 燃えるような野心
- lifelong ambition: 一生の目標
- fulfill (or achieve) one’s ambition: 野心を実現する
- lack ambition: 野心が足りない・欠けている
- harbor ambition for 〜: 〜に対して野心を抱く
- personal ambition: 個人的な野心
- political ambition: 政治的な野望
- ultimate ambition: 究極の目標・野心
- 口語: 「I have big ambitions for my future.」のように、カジュアルな会話で自分の目標や確固たる意志を表すときに使います。
- 文章: エッセイやビジネス文書でも「our ambition is to expand globally」のようにフォーマルに使うことができます。
- カジュアル/フォーマル両方: 幅広い場面で使える単語ですが、文脈によっては「大きすぎる野心」のようにネガティブな文脈でも登場します。
- 可算名詞 / 不可算名詞: 一般的には可算名詞として「an ambition」「ambitions」のように使いますが、「ambition」を不可算名詞的に使う場合もあります(例: “Ambition is necessary for success.”)。
- 構文例:
- “My ambition is to become a doctor.”(主語+be動詞+to不定詞)
- “He has the ambition to start his own business.”(have+名詞+to不定詞)
- “My ambition is to become a doctor.”(主語+be動詞+to不定詞)
- “satisfied one’s ambition” (野心を満たす)
- “the height of ambition” (野心の絶頂・最高峰)
- “I’ve always had an ambition to travel the world.”
- (ずっと世界を旅したいっていう野望があったんだ。)
- (ずっと世界を旅したいっていう野望があったんだ。)
- “Her ambition is to become a famous singer.”
- (彼女の夢は有名な歌手になることなんだ。)
- (彼女の夢は有名な歌手になることなんだ。)
- “You need a bit of ambition if you want to stand out.”
- (目立ちたいなら、多少の野心が必要だよ。)
- “Our company’s ambition is to lead the market in sustainable technology.”
- (当社の目標は、持続可能な技術で市場をリードすることです。)
- (当社の目標は、持続可能な技術で市場をリードすることです。)
- “He showed great ambition in proposing an overseas expansion plan.”
- (彼は海外進出計画を提案する際、大きな野心を示した。)
- (彼は海外進出計画を提案する際、大きな野心を示した。)
- “We need people with ambition to drive innovation.”
- (イノベーションを推進するには、野心のある人材が必要です。)
- “The ambition of this research is to redefine early childhood education.”
- (この研究の狙いは、幼児教育を再定義することにある。)
- (この研究の狙いは、幼児教育を再定義することにある。)
- “She wrote a paper about the role of ambition in shaping political policy.”
- (彼女は野心がいかに政治政策を形作るかについて論文を書いた。)
- (彼女は野心がいかに政治政策を形作るかについて論文を書いた。)
- “Ambition can be a catalyst for social change.”
- (野心は社会変化の触媒となり得る。)
- aspiration (熱望)
- 「aspiration」はややフォーマルな印象で、上昇志向や理想への強い希望を示す。
- 「aspiration」はややフォーマルな印象で、上昇志向や理想への強い希望を示す。
- goal (目標)
- 「ambition」よりも具体的な目標を意味する場合が多い。
- 「ambition」よりも具体的な目標を意味する場合が多い。
- desire (欲望)
- 一般的な「欲望」の意味で、必ずしも将来的な成功だけに限らない。
- 一般的な「欲望」の意味で、必ずしも将来的な成功だけに限らない。
- dream (夢)
- 「ambition」よりもロマンチックで、やや実現可能性が曖昧なニュアンスがある。
- indifference (無関心)
- 熱意がない状態を示す。
- 熱意がない状態を示す。
- apathy (無感動)
- 全く意欲や興味がないニュアンスを持つ。
- 発音記号 (IPA): /æmˈbɪʃən/
- アクセント (強勢): 第2音節の「-bi-」にアクセントがあります(am-BI-tion)。
- アメリカ英語: アクセントやIPAは上記とほぼ同じです。
- イギリス英語も大きな違いはありませんが、母音の発音が若干 /æ/ と /ɒ/ の使い方に差がある場合があります。
- よくある間違い: 「アンビション」ではなく、「ア(短いア)ンビ(強く発音)ション」となるよう注意しましょう。
- スペルミス: ambition の「b」を抜かして “amition” としてしまうケースや、「n」を重ねて “ambitionn” と間違うケースがあるので注意。
- 同音/類似語との混同はあまり多くありませんが、形容詞形 “ambitious” (アンビシャス) とごっちゃにならないように留意。
- 試験対策: TOEICや英検では「企業の目標」「個人のキャリア志向」に関連した文章中に出てきやすい単語。主に長文読解やビジネスレターなどで目にします。
- 語源ストーリー: 「古代ローマの政治家が票を得るために町を歩き回る」というイメージを持つと「amb(i)-(周りを)+ -tion(行動)」が思い浮かび、記憶に残りやすいです。
- 覚え方のコツ: 「ambition = アンビ」→「周りを歩いて権力を得るイメージ」と関連付ける。
- 勉強テクニック: すぐに“ambitious”や“aspiration”など関連語もセットで覚えると単語力が広がります。また、例文を自分に当てはめて口に出してみると、自然に身につきやすいでしょう。
- euro
- 品詞: 名詞 (noun)
- 単数形: euro
- 複数形: euros(※正式な文章やEU関連文書では「euro」と単複同形とされる場合もありますが、日常会話では“euros”とされることが一般的です。)
- Euro は造語で、伝統的な接頭語・接尾語・語幹への分解が困難です。
「Europe」(ヨーロッパ)から派生したもので、通貨名としての固有の用法です。 - European: 「ヨーロッパの/ヨーロッパ人」という形容詞・名詞
- “euro coin” → 「ユーロ硬貨」
- “euro banknote” → 「ユーロ紙幣」
- “euro zone” → 「ユーロ圏」
- “exchange euros” → 「ユーロを両替する」
- “pay in euros” → 「ユーロで支払う」
- “the value of the euro” → 「ユーロの価値」
- “euro conversion” → 「ユーロへの切り替え」
- “euro currency” → 「ユーロ通貨」
- “euro area” → 「ユーロ圏地域」
- “euro deposit” → 「ユーロ(での)預金」
語源:
「Euro」は「Europe」(ヨーロッパ)を由来としており、1999年に電子通貨として導入、2002年に現金が流通開始。同地域(EU加盟国のうちユーロを採用している国々)で用いられます。ニュアンスや使用時の注意点:
- 主にEU内の共通通貨として公式に使われるため、フォーマルな文章やニュース、ビジネスの領域でも頻繁に登場します。
- 口語でも「欧州旅行の予算」「両替」などのシチュエーションで気軽に使われます。
- 複数形 “euros” が一般的ですが、EU公式文書では単複同形として扱う場合もあるため、やや混乱することがあるかもしれません。
- 主にEU内の共通通貨として公式に使われるため、フォーマルな文章やニュース、ビジネスの領域でも頻繁に登場します。
名詞としての使い方:
- 可算名詞 (countable noun) で、「1 euro」「2 euros」と数えられます。
- フォーマルなEU文書などでは、「2 euro」という単数形をそのまま複数例として用いることもありますが、日常英語では「2 euros」が最も一般的です。
- 可算名詞 (countable noun) で、「1 euro」「2 euros」と数えられます。
一般的な構文・イディオム:
- “I exchanged my dollars for euros.”(ドルをユーロに両替した。)
- 特筆すべきイディオム表現は少ないですが、「買い物・支払い」と組み合わせてよく用いられます。
- “I exchanged my dollars for euros.”(ドルをユーロに両替した。)
使用シーン:
- カジュアル~フォーマルまで幅広いシーンで使います。
- 為替、経済、旅行など、トピックによってはビジネス文脈やニュースでも頻出です。
- カジュアル~フォーマルまで幅広いシーンで使います。
“How many euros do we need for the metro ticket in Paris?”
(パリのメトロのチケットにいくらユーロが必要かな?)“I only have five euros in my wallet right now.”
(今、財布に5ユーロしか入っていないよ。)“It costs about ten euros to take a taxi from here.”
(ここからタクシーに乗ると、だいたい10ユーロかかるよ。)“We will pay the invoice in euros as requested.”
(ご要望通り、請求額はユーロでお支払いします。)“The company’s earnings are affected by fluctuations in the euro.”
(当社の収益は、ユーロの変動によって影響を受けます。)“Our European clients usually prefer transactions in euros.”
(ヨーロッパの顧客は、通常ユーロでの取引を好みます。)“The introduction of the euro has significantly integrated European financial markets.”
(ユーロの導入によって、ヨーロッパの金融市場は大幅に統合された。)“A study was conducted on the impact of the euro on cross-border trade.”
(国境を越えた貿易に対するユーロの影響について研究が行われた。)“Fluctuations in the euro exchange rate can affect global commodity prices.”
(ユーロの為替レートの変動は、世界の商品の価格に影響を与える可能性がある。)類義語
- “currency”(通貨)
- 「ユーロ」以外にも「ドル」「ポンド」など含めた「通貨」を広く指す一般的な単語。
- “dollar”(ドル)
- アメリカなどで使われる通貨。国や地域が異なる。
- “pound”(ポンド)
- イギリスなどで使われる通貨。「ユーロ」とは違う地域的・歴史的背景を持つ。
- “currency”(通貨)
反意語
- 通貨名において明確な反意語はありません。金銭価値や通貨圏が異なる別通貨として区別します。
- 発音記号 (IPA):
- イギリス英語 (BrE): /ˈjʊə.rəʊ/ または /ˈjʊr.əʊ/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈjʊr.oʊ/
- イギリス英語 (BrE): /ˈjʊə.rəʊ/ または /ˈjʊr.əʊ/
- アクセント:
- 「eu」の部分に第一強勢が置かれるイメージです。
- 「eu」の部分に第一強勢が置かれるイメージです。
- よくある発音の間違い:
- 「ユーロ」の “y” 音があいまいになり、/ew/のようになる場合があるため注意。
- スペルミス:
“eouro” や “eurro” などと誤記しないように注意しましょう。 - 大文字・小文字:
英語文章の中では通常、小文字で “euro” と書かれますが、“Euro” と頭文字を大文字で書く場合もあります(特に正式文書など)。 - 同音異義語との混同:
“Euro” と紛らわしい単語はあまりありませんが、音としては “hero” (ヒーロー) などと混同しないように注意。 - 試験対策:
TOEICなどのビジネス英語試験では、通貨表現として出題される可能性があります。金額や為替の話題で選択肢やリスニングに登場しますので、きちんと発音と意味を押さえておきましょう。 - 「ユーロ = ヨーロッパの通貨」というイメージがあれば覚えやすいです。
- “Euro” は “Europe” の頭部分を取っていると意識するとスペリングを間違えにくくなります。
- 紙幣やコインのデザイン、旅行など具体的なシーンをイメージすると記憶に残りやすいでしょう。
- 実際のユーロ硬貨や紙幣を見たり触れたりする体験をすると、より定着しやすくなります。
- effortful (形容詞) – 努力を要する
- effortlessly (副詞) – 努力なしに、たやすく
- effortless (形容詞) – 努力なしの、簡単にできる
- make an effort – 努力する
- put in an effort – 努力を注ぐ
- take effort – 努力を要する
- require effort – 努力を必要とする
- spare no effort – 努力を惜しまない
- concerted effort – 協力しての努力
- physical effort – 肉体的な努力
- mental effort – 精神的な努力
- a great deal of effort – 大変な努力
- an all-out effort – 全力の努力
- 文語・口語問わず広く使われる一般的な単語。
- ポジティブな響きがあり、「がんばり」を讃えたり、評価したりする際に使うと適切です。
- 「try」や「attempt」よりも「労力がかかる」イメージがやや強い場合があります。
- 文章でも口語でも使われる頻度は高め。
- フォーマル・カジュアルどちらでも問題なく使える。
- ビジネスシーン・学業・日常会話と幅広く利用される。
- 名詞としてのみ使用される。
- 可算名詞として「an effort」「efforts」と数えられるが、「努力」という抽象概念を表す場合は不可算名詞的に扱われることもあります。
- 例:It takes a lot of effort to learn a new language.
- 例:His efforts have finally paid off.
- 例:It takes a lot of effort to learn a new language.
- make an effort to + 動詞: ~するように努力する
例)I will make an effort to arrive on time. - put (one’s) effort into + 名詞/動名詞: ~に努力を注ぐ
例)They put their effort into improving the system. - I made an effort to cook dinner tonight instead of ordering takeout.
(今夜は出前をとる代わりに、夕食を作るようがんばったよ。) - You should make an effort to talk to your neighbors.
(近所の人たちと話すように努めてみたら?) - It takes effort to keep the house clean every day.
(毎日家をきれいに保つのは努力が必要だね。) - We need to make a concerted effort to meet this month’s sales targets.
(今月の販売目標を達成するためには、皆で協力して努力しなくてはなりません。) - The team put in a great deal of effort to finalize the project on time.
(チームはプロジェクトを期限までに完了するために大いに努力しました。) - We must spare no effort in ensuring customer satisfaction.
(顧客満足を保証するためには努力を惜しんではいけません。) - The study required considerable effort due to the complexity of the data analysis.
(データ分析の複雑さのため、その研究には相当な努力が必要でした。) - Scholars have made significant efforts to interpret ancient manuscripts accurately.
(学者たちは古文書を正確に解釈するために多大な努力を払ってきました。) - Without collective effort from multiple research teams, the findings would have been extremely limited.
(複数の研究チームの共同の努力がなければ、結果は非常に限定的なものになっていたでしょう。) - attempt(試み)
- 「実際に行動に移す」ニュアンスが強め。
- 「実際に行動に移す」ニュアンスが強め。
- endeavor(努力・試み)
- ややフォーマルな響きがあり、長期的・大規模な努力を表すときに使われやすい。
- ややフォーマルな響きがあり、長期的・大規模な努力を表すときに使われやすい。
- exertion(骨折り・努力)
- 肉体的、または精神的に相当な負荷を伴う努力を指すことが多い。
- 肉体的、または精神的に相当な負荷を伴う努力を指すことが多い。
- try(試み、挑戦)
- ごく一般的・カジュアル。 “effort” より軽いニュアンスがある場合が多い。
- laziness(怠惰)
- idleness(暇な状態・怠惰)
- negligence(怠慢)
- 発音記号 (IPA): /ˈɛf.ərt/ (米), /ˈef.ət/ (英)
- アクセントは先頭の “ef” の部分に置かれます。
- アメリカ英語: 口をやや広げ、“エ”に近い響きで “eff-” を発音。R 音がはっきり出ます。
- イギリス英語: “-er-” がやや曖昧母音(シュワー)になり、“eff-ət” のように聞こえます。
- “ef-fort” と音節を区切る際、 “t” を強く発音しすぎたり、逆にぼかしすぎたりする場合があります。
- “fort” と誤解して「フォート」のように伸ばしてしまうケースがあります。
- スペリングの間違い: “effort” を “effortt” や “efort” と書いてしまうミス。
- 同音異義語との混同は特に多くありませんが、 “afford (買う余裕がある)” と似たつづりなので注意が必要です。
- TOEIC・英検では、「努力する」という意味での “make an effort” や「大きな努力を払う」という意味の表現で出題されやすいです。文中で “in an effort to …” の形もよく見かけます。
- “ef” のところで強く声を出すイメージで覚えると、アクセントごと頭に入りやすいです。
- “effort” には “fort (要塞)” の文字が含まれており、「要塞を築くほどの強い力が必要だ」というイメージを重ねると覚えやすいかもしれません。
- 「え?フォート(fort)作っちゃうくらい?」=「すごい努力が要る」と連想すると記憶に定着しやすいです。
- 反射代名詞なので、単純な活用はありません(myself は常に “myself”)。
- I (主語代名詞)
- me (目的格代名詞)
- A2:基本的な表現や自分に関係する話題で使えるレベル
- B1:日常生活や仕事など、ある程度幅広い内容にも対応するレベル
- my: 一人称所有格
- self: 「自己」を意味する名詞
- 反射代名詞: 主語と目的語が同一人物であることを示す
- 例: I cut myself.(自分を切ってしまった)
- 例: I cut myself.(自分を切ってしまった)
- 強調: 主語を強調する
- 例: I will do it myself.(私が自分でやります)
- 例: I will do it myself.(私が自分でやります)
- by myself
- 「自分だけで」
- 「自分だけで」
- I did it myself.
- 「私が自分でやりました」
- 「私が自分でやりました」
- enjoy myself
- 「楽しむ」
- 「楽しむ」
- introduce myself
- 「自分を紹介する」
- 「自分を紹介する」
- talk to myself
- 「独り言を言う」
- 「独り言を言う」
- keep to myself
- 「自分のことをあまり他人には話さない/自分だけで過ごす」
- 「自分のことをあまり他人には話さない/自分だけで過ごす」
- blame myself
- 「自分を責める」
- 「自分を責める」
- proud of myself
- 「自分を誇りに思う」
- 「自分を誇りに思う」
- express myself
- 「自分を表現する」
- 「自分を表現する」
- find myself 〜
- 「いつの間にか〜であることに気づく」
- 「いつの間にか〜であることに気づく」
- “myself” は古英語の “mec self” や “mi self” に由来し、そこから綴りや形が変化して現在の形になりました。英語の “my”(所有格) + “self”(自己)を合わせた形で、「自分自身」という意味を直球で表す言葉です。
- 自己指示: “I” と同じ人物を再度示すため、誤解なく自分の行動であることを伝えられます。
- 強意: 自分が主体的に行うことを強調します。
- カジュアル/フォーマル両方で使用可能: 日常会話・ビジネス両シーンで使用しますが、ビジネスではより正確に用いる必要があります (例: “I prepared the documents myself.”)。
- “myself” はあくまで “I” の反射代名詞または強意的代名詞として機能します。
- 他動詞/自動詞の使い分け: 通常は他動詞の目的語として使われるか、あるいは前置詞の目的語として使われます。
- 例: I hurt myself.(他動詞 hurt の目的語)
- 例: I am proud of myself.(前置詞 of の目的語)
- 例: I hurt myself.(他動詞 hurt の目的語)
- 強調: 主語を強調するために “myself” を主語代名詞 “I” の直後に置くことがよくあります。
- 例: I myself think this is a good idea.
- 例: I myself think this is a good idea.
- 日常の会話から公的な文書まで幅広く使われます。意味に変化はありませんが、文体によってはより正確な文法的ルールに従って使うと説得力が高まります。
- I made dinner by myself last night.
- 昨晩は夕食を一人で作りました。
- 昨晩は夕食を一人で作りました。
- Sometimes, I talk to myself when I'm thinking hard.
- 考え込んでいるときは、ときどき独り言を言います。
- 考え込んでいるときは、ときどき独り言を言います。
- I prefer to travel by myself rather than joining group tours.
- 団体ツアーに参加するより、一人で旅行する方が好きです。
- 団体ツアーに参加するより、一人で旅行する方が好きです。
- I handled the client presentation by myself.
- お客様へのプレゼンテーションは、私が一人で対応しました。
- お客様へのプレゼンテーションは、私が一人で対応しました。
- I wrote the entire report myself, so please let me know if you have any questions.
- レポートは私がすべて書きましたので、ご質問があれば教えてください。
- レポートは私がすべて書きましたので、ご質問があれば教えてください。
- I introduced myself to the new team members at the meeting.
- ミーティングで新しいチームメンバーに自分のことを紹介しました。
- ミーティングで新しいチームメンバーに自分のことを紹介しました。
- I conducted the entire experiment by myself to maintain consistency.
- 実験の一貫性を保つため、すべての実験を私が一人で行いました。
- 実験の一貫性を保つため、すべての実験を私が一人で行いました。
- I found myself questioning the assumptions of the theory during my research.
- 研究中に、いつの間にかその理論の前提自体を疑っていました。
- 研究中に、いつの間にかその理論の前提自体を疑っていました。
- For clarity, I wrote the paper first, then I revised it by myself before seeking peer review.
- 明確化のため、最初に論文を書き上げ、その後ピアレビューを受ける前に自分で修正を行いました。
- 明確化のため、最初に論文を書き上げ、その後ピアレビューを受ける前に自分で修正を行いました。
- “me” — 「私を/に」:目的格の代名詞ですが、反射代名詞の機能は持たないので注意。
- “yourself” — 「あなた自身」:二人称の反射代名詞。文脈と人称を変えたバージョン。
- “oneself” — 「人自身」あるいは「自分自身(一般)」。不特定の人に対して用いられる。
- 明確な反意語はありませんが、「私自身」ではなく「他人」(例えば “someone else”)を指す場合は反意的なニュアンスになります。
- 米音: /maɪˈsɛlf/
- 英音: /maɪˈself/
- 強勢は “se” の部分に置かれることが多いです (my-self)。
- “my” は /maɪ/ と発音し、続く /self/ をやや強く発音します。
- “myself” を二つに区切って “my” と “self” を分けてしまい、あまりにも強く発音しすぎることがありますが、実際にはひとかたまりとして流れるように発音するイメージです。
- “my” を /mi/ と発音してしまうケースがあるので注意しましょう。
- スペルの混同:
- “myself” は “my” + “self” ですが、“y” の位置や “self” 部分のスペルミスに注意。
- “myself” は “my” + “self” ですが、“y” の位置や “self” 部分のスペルミスに注意。
- 主語が “I” のときのみ、反射代名詞に “myself” を使います。 “you” のときは “yourself”、“he” は “himself” など、人称によって変わります。
- 「強調構文」として使う場合、文中に “myself” を置く位置で意味合いが変わることはあまりありませんが、読み手に分かりやすい位置(通常は主語の後ろ)に置くほうが自然です。
- 文法問題で、主語と反射代名詞の一致が問われることがよくあります。
- 英文法上は “I did it by myself.” が正しいですが、誤用例として “Me did it by myself.” が出てきて、人称格の一致が問われることがあるので注意しましょう。
- “myself” は「主語 (I) + 自分自身 (+self)」というイメージを持つと覚えやすいです。
- 絵やイラストで「人が鏡に映った自分を指すイメージ」を思い浮かべると、反射代名詞という意味をつかみやすくなります。
- “myself” のスペル:「my」+「self」で「私の自己」と分解して考えると覚えやすいでしょう。
- 名詞: shout
- 動詞の形: to shout (叫ぶ)
- 例) “He shouts”, “He shouted”, “He is shouting” など
- 動詞 (to shout): 「叫ぶ」「大声を上げる」という意味。
- 形容詞や副詞形はありません。
- B1(中級)
日常会話や簡単な文章で登場する、比較的よく使われる単語です。 - shout (v.): 叫ぶ
- shouter (n.): 叫ぶ人(ややレアな形)
- give a shout – 「叫び声を上げる」
- let out a shout – 「叫び声を放つ」
- a shout of joy – 「歓喜の叫び」
- a shout of anger – 「怒りの叫び」
- a loud shout – 「大きな叫び」
- a shout for help – 「助けを求める叫び」
- with a shout – 「叫びとともに」
- raise a shout – 「叫び声を上げる」
- a sudden shout – 「突然の叫び」
- a shout in the distance – 「遠くからの叫び声」
- 語源: 中英語 (Middle English) の “shoute” が起源で、さらに古フランス語やゲルマン系の言語と関連があるとされています。
- 歴史的背景: 昔から「感情を込めて大声で呼ぶ、もしくは警告を発する」行為を表す言葉として使われてきました。
- ニュアンス: 「shout」は一般的には強い感情や緊急性を感じさせる、はっきりとした勢いのある言葉です。否定的にも肯定的にも使えますが、どちらかというと力強いイメージがあります。
- 使用シーンの注意: 口語・文章どちらでも使われる言葉ですが、書き言葉ではややカジュアルな印象になります。フォーマルな文書では「exclamation」「cry」など、別の言葉を選ぶ場合もあります。
- 名詞 (可算名詞): 通常「a shout」「two shouts」と数えられます。
- 構文例:
- “He gave a loud shout.” (彼は大声で叫び声を上げた)
- “There was a sudden shout from behind the door.” (ドアの後ろから突然の叫びが聞こえた)
- “He gave a loud shout.” (彼は大声で叫び声を上げた)
- イディオム的表現:
- “shout-out” (スラング的に「感謝の声や賞賛を伝える呼びかけ」の意味など)
- “shout for joy” (「喜びの叫びを上げる」)
- “shout-out” (スラング的に「感謝の声や賞賛を伝える呼びかけ」の意味など)
- フォーマル文では “exclamation” や “cry” と言い換えられることがあります。
- 日常会話では “shout” がよく使われ、口語的で直接的な響きです。
- “I heard a shout from upstairs. Is everything okay?”
(2階から叫び声が聞こえたよ。大丈夫?) - “With a shout of excitement, she opened her birthday gift.”
(ワクワクした叫び声を上げながら、彼女は誕生日プレゼントを開けた。) - “If you need me, just give a shout.”
(もし必要なら、ただ呼んでね。) - “We heard a loud shout in the lobby, and security went to investigate.”
(ロビーで大きな叫び声が聞こえ、警備が確認に行きました。) - “The manager’s sudden shout drew everyone’s attention to the issue.”
(マネージャーの突然の叫びで、全員がその問題に注意を向けました。) - “A shout is rarely acceptable during meetings, as it disrupts the discussion.”
(会議中の叫び声はめったに許されません。議論を妨げてしまうからです。) - “The study analyzed the social impact of a crowd’s collective shout during sports events.”
(その研究はスポーツイベントにおける観客の集団的な叫び声が社会に与える影響を分析しました。) - “Historical records note instances of a unified shout serving as a communicative signal in warfare.”
(歴史的記録によれば、戦争の中で統一された叫び声が伝達の合図として役立った事例が記されています。) - “Psychological experiments often measure the intensity of a shout to gauge emotional response.”
(心理学の実験では感情反応を測るために、叫び声の強さを測定することがよくあります。) - cry (叫び声・泣き声)
- 「cry」は「泣き声」も含む可能性があり、より感情的な印象を与えることがあります。
- 「cry」は「泣き声」も含む可能性があり、より感情的な印象を与えることがあります。
- yell (怒鳴り声)
- 「shout」とほぼ同様に「大声を出す」イメージですが、怒りを伴うニュアンスが強いことが多いです。
- 「shout」とほぼ同様に「大声を出す」イメージですが、怒りを伴うニュアンスが強いことが多いです。
- scream (悲鳴)
- 「shout」よりも恐怖や痛みなど、極度の感情を伴うことが多いです。
- 「shout」よりも恐怖や痛みなど、極度の感情を伴うことが多いです。
- holler (呼ばわる、叫ぶ)
- アメリカ英語の口語的表現で、ややくだけた印象。
- アメリカ英語の口語的表現で、ややくだけた印象。
- roar (とどろくような叫び)
- 大きく、どよめくような響きを伴うニュアンス。
- 大きく、どよめくような響きを伴うニュアンス。
- whisper (ささやき)
- 「声を小さくする」意味でほぼ正反対。
- 「声を小さくする」意味でほぼ正反対。
- murmur (つぶやき、ぶつぶつ言う声)
- 「shout」とは対照的に、低く不明瞭な声をイメージさせる。
- 「shout」とは対照的に、低く不明瞭な声をイメージさせる。
- 発音記号(IPA): /ʃaʊt/
- アクセント: 1音節しかないため、“shout” 全体が強く発音されるイメージです。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはありません。どちらも /ʃaʊt/ と発音します。
- よくある間違い: “shoot” (/ʃuːt/) と混同しないように注意。「shout」と「shoot」は母音が異なります。
- スペルミス: “shout” の “ou” の部分を “ow” と書いてしまうミスなど。
- 同音・類似音の混同: shoot /ʃuːt/(撃つ), should /ʃʊd/(~すべき) と間違えやすい。
- TOEICや英検など: リスニング場面で「shout」「shoot」など類似音の聞き取りを問われるケースがあるので注意。
- 感情的なニュアンス: “shout” はネガティブな印象だけでなく、喜びや驚きのポジティブな意味でも使われる。
- スペルの “ou” は “out” と同じ発音になる → 「外に声が“出る(out)”」イメージで覚えると、/ʃaʊt/ の音がイメージしやすいです。
- “shoot” と似ているものの、母音の違い (“ou” vs. “oo”) を意識して区別しましょう。
- イメージとしては「声が自分の中から飛び出して“外”に向かう」感じで、勢いのある音を伴う単語です。
- 「death」は抽象的・哲学的な概念でもあるため、ある程度の語彙力が必要です。
- 英語: The end of life; the permanent cessation of all vital functions or the state of being dead.
- 日本語: 生命の終わり、または死んだ状態を指す言葉です。
「death」は、人が亡くなることや、生物が生きる活動を止める状態を表す際に用いられます。とても重い意味合いを持ち、悲しみや厳粛さを伴う単語です。 - 名詞のため、活用形はありません。
- 形容詞: dead (死んでいる)
- 動詞: die (死ぬ) → die - died - died / dying
- 「death」は、古いゲルマン系の語から派生した単語で、現代英語では分解しにくい形をしています。
- 接頭語や接尾語は特に明確ではありません。
- dead (形容詞: 死んだ)
- deadly (形容詞: 致命的な)
- die (動詞: 死ぬ)
- undead (形容詞: 不死の)
- “death penalty”(死刑)
- “death sentence”(死刑判決)
- “near death experience”(臨死体験)
- “fear of death”(死への恐怖)
- “cause of death”(死因)
- “face death”(死に直面する)
- “life or death situation”(生きるか死ぬかの状況)
- “cheat death”(死を免れる)
- “meet one’s death”(死を迎える)
- “mock death”(死をあざ笑う、死をものともしない)
- 古英語の「dēaþ」(dēath)にさかのぼり、さらにゲルマン系言語に共通する根(literal root)を持っています。
- 英語における「death」は非常に深刻・重々しい響きがあります。通常、宗教的・哲学的な文脈や個人レベルのニュース(訃報)など、慎重に扱うべき状況で使われます。
- カジュアルには使われにくく、フォーマルややや重い話題の際に用いられることがほとんどです。
- 「death」は不可算名詞として扱われることが多いです。ただし、時に比喩的に「deaths」(複数形)とする場合もあります(例: “There were many deaths in the accident.”)。
- フォーマルな文脈、または悲哀や深刻なトーンで使われることが多いですが、比喩表現として文芸的に使用されるケースも存在します。
- “the death of 〜” … 「〜の死」
- “cause of death” … 「死因」
- “死”を強調する言い回しでは “death itself” (死そのもの)などの表現も見られます。
- “I was devastated by the death of my beloved cat.”
(大好きな猫の死に、私はとても打ちのめされました。) - “He can’t accept his grandfather’s death yet.”
(彼は祖父の死をまだ受け入れられていません。) - “Talking about death makes some people uncomfortable.”
(死について話すと、不快に思う人もいます。) - “The sudden death of the company’s founder led to a shift in management.”
(会社の創始者の急逝によって、経営陣に変化がもたらされました。) - “We must prepare contingency plans in case of the CEO’s death or resignation.”
(CEOの死や辞任に備えた緊急時対策を立てなければなりません。) - “His death affected the stock prices significantly.”
(彼の死は株価に大きな影響を与えました。) - “The study examines the psychological impact of near-death experiences.”
(この研究は臨死体験がもたらす心理的影響を調査しています。) - “Philosophers have long debated the nature of death and what comes after.”
(哲学者たちは、死の本質とその後について長年議論してきました。) - “In this article, we explore cultural attitudes toward death across different societies.”
(本論文では、さまざまな社会における死への文化的態度を探究します。) - “passing”(死去)
- より婉曲的でソフトな表現です。
- より婉曲的でソフトな表現です。
- “demise”(死去・逝去)
- フォーマルでニュース、法律や公式文書などで使われることが多い。
- フォーマルでニュース、法律や公式文書などで使われることが多い。
- “expiration”(息絶えること)
- 比喩的・医学的に使われることで、「死」の意味を含む。
- 比喩的・医学的に使われることで、「死」の意味を含む。
- “birth”(誕生)
死に対するもっとも直接的な反対概念です。 - “death” は直接的ですが、時に重い印象を与えます。
- “passing” や “demise” は、直接的に “death” と言うのを避けたい状況で用いられる丁寧な表現です。
- IPA: /dɛθ/
- アメリカ英語: [dɛθ]
- イギリス英語: [deθ](ほぼ同じ)
- 強勢は語頭に置かれます(DEATH)。
- “th” の発音で舌を前歯の間に軽く出すイメージを持つとよいです。
- よくある間違い: “deas” や “dealth” のようにスペリングを誤ることがあります。
- スペルミス: “death” は “ea” の順番を間違えて “deteh” などとしてしまうミスに注意。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はありませんが、発音が似た単語 “debt” (借金)と混同しないように注意。
- 試験対策: 英検・TOEICなどの長文読解や語彙問題で「death」の比喩的・抽象的用法が出題されることがあります。特に “a matter of life and death” のような熟語・表現などを押さえておくと良いです。
- “dead” “die” “death” と続きで覚えると、スペリング・意味の違いが整理しやすいです。
- “ea” の文字列は他の単語(例: “head”, “bread” など)でも短い “e” の音で発音することが多いため、音と文字をセットで覚えると混乱を防げます。
- 「死」の概念は文化や宗教、歴史の背景とともに学習すると、印象に残りやすいでしょう。
- 「世間によく知られている」「有名な」という意味。
- 「特定の分野や場所などで広く認知されている」ニュアンスをもつ単語です。日常会話からビジネス、学術論文まで幅広い場面で使われ、フォーマル・カジュアルどちらにも対応可能な便利な表現です。
- 一般的に「well-known」は比較級や最上級をとりにくい表現ですが、使用される場合は「better-known」「best-known」の形をとることがあります。
- 例: “He is better-known for his paintings than his sculptures.” (彼は彫刻よりも絵画でより有名だ)
- 「known」自体は形容詞・過去分詞(動詞“know”の過去分詞形)として使われます。
- 「well」は副詞(または形容詞)として使われることがあります。例: “I know him well.” (私は彼をよく知っています)
- well: 副詞「上手に、十分に」などの意味
- known: 動詞「know」の過去分詞形、および形容詞 「知られている」
- well-knownness: まれに見られる名詞形(「有名であること」)
- known (形容詞): “He is a known artist.”(彼は知られた存在の芸術家です)
- well-established: 「充分に定着した」
- better-known / best-known: 「より有名な / 最も有名な」
- well-known fact(周知の事実)
- well-known brand(よく知られたブランド)
- well-known figure(著名人)
- well-known author(有名な作家)
- well-known restaurant(有名なレストラン)
- well-known phenomenon(よく知られた現象)
- well-known phrase(よく知られたフレーズ)
- well-known company(有名企業)
- well-known for ~(〜で有名)
- well-known worldwide(世界的によく知られている)
- well は古英語の “wel” に由来し、「良く」「充分に」などを表す言葉。
- known は古英語の “cnawan” (知る) の過去分詞形から。
- 「有名」=「famous」とほぼ同義ですが、直接「名声」を強調するよりも、広く認知されていることを冷静に伝えるニュアンスがあります。
- フォーマル・カジュアル両方で使用可能です。
- 肯定的な文脈で使われることが多く、人物や事柄の名声や信頼度を示す際に用いられます。
- 形容詞として名詞を修飾します。
- 例: “He is a well-known scientist.” (彼はよく知られた科学者だ)
- 例: “He is a well-known scientist.” (彼はよく知られた科学者だ)
- 補語として使う場合は “He is well-known (for ~).” のように、be 動詞+形容詞の形をとります。
- 名詞の前に置いて名詞を修飾する場合はふつうハイフン付きで “well-known” と書きます。
- 例: “He is a well-known figure in this town.”
- 例: “He is a well-known figure in this town.”
- 口語・文章いずれでも使用されますが、文書などではハイフンをしっかりつけて表記することが多いです。
- “He’s well-known in our neighborhood for organizing community events.”
- (彼は地域のイベントを企画していることで、この近所ではよく知られています)
- (彼は地域のイベントを企画していることで、この近所ではよく知られています)
- “That café is well-known for its cozy atmosphere.”
- (あのカフェは居心地の良さで有名です)
- (あのカフェは居心地の良さで有名です)
- “She’s quite well-known among local artists.”
- (彼女は地元の芸術家の間でかなり知られています)
- “Our company is well-known for its customer service.”
- (当社は顧客サービスで有名です)
- (当社は顧客サービスで有名です)
- “He’s a well-known consultant in the tech industry.”
- (彼はテック業界でよく知られたコンサルタントです)
- (彼はテック業界でよく知られたコンサルタントです)
- “This software is well-known for its user-friendly interface.”
- (このソフトウェアはユーザーフレンドリーなインターフェースで有名です)
- “It is a well-known theory that has influenced many researchers.”
- (これは多くの研究者に影響を与えてきた、よく知られた理論です)
- (これは多くの研究者に影響を与えてきた、よく知られた理論です)
- “His work is well-known in the field of molecular biology.”
- (彼の研究は分子生物学の分野で有名です)
- (彼の研究は分子生物学の分野で有名です)
- “The phenomenon is well-known, yet not fully understood.”
- (その現象はよく知られていますが、まだ完全には理解されていません)
- famous(有名な)
- 「名声」「多くの人に知られている」という側面が強調される。
- 「名声」「多くの人に知られている」という側面が強調される。
- renowned(高名な、評価の高い)
- 学術や芸術領域で特に評価されているニュアンス。
- 学術や芸術領域で特に評価されているニュアンス。
- noted(著名な)
- ややフォーマルで、特定の分野で認知度が高い。
- ややフォーマルで、特定の分野で認知度が高い。
- celebrated(称賛されるほどに有名な)
- 肯定的・祝福的なイメージが強い。
- 肯定的・祝福的なイメージが強い。
- distinguished(卓越した、有名な)
- 地位や功績などにより敬意を集めているイメージ。
- unknown(未知の、無名の)
- obscure(あまり知られていない、不明瞭な)
- アメリカ英語(IPA): /ˌwɛl ˈnoʊn/
- イギリス英語(IPA): /ˌwel ˈnəʊn/
- アクセントは「noʊn / nəʊn」のあたりに置かれるイメージです。
- “well” の /wɛl/ /wel/ は短く発音し、“known” をはっきり発音するように意識すると通じやすいです。
- “known” の /n/ の鼻音をしっかり出す点にも注意してください。
- ハイフンの有無
- 名詞を修飾する形容詞として使うときは「well-known」とハイフンを入れるのが一般的です。
- 名詞を修飾する形容詞として使うときは「well-known」とハイフンを入れるのが一般的です。
- “better-known”, “best-known” の存在
- 通常の比較級「more well-known」とは言わず、「better-known」や「best-known」が使われる点に注意。
- 通常の比較級「more well-known」とは言わず、「better-known」や「best-known」が使われる点に注意。
- スペルミス
- “known” の w を落としてしまったり、ハイフンの位置を間違えたりしがちなので確認を。
- “known” の w を落としてしまったり、ハイフンの位置を間違えたりしがちなので確認を。
- TOEICや英検などの試験
- ビジネスシーンや一般常識を問う問題で「〜 is well-known for 〜」の形で出題されることがあります。
- “well” = 「良く」「十分に」、 “known” = 「知られている」と結びつけて「よく知られている」をイメージすると覚えやすいでしょう。
- スペリングは「well (w-e-l-l)」+「known (k-n-o-w-n)」ですが、中に “k” のサイレント文字があるため、混同に注意が必要です。
- 「知る (know)」+「良く (well)」という語源を思い出すことで、自然にイメージしやすいと思います。
- 物の集まりや積み重なりを表すので、日常会話でもビジネスでもよく使われます。
- (英) a heap or stack of things
- (日) 物が山のように積み重なっている状態や、その山自体を指します。「物がどっさりと積まれた山」というニュアンスで、雑多に積まれている状態を指すことが多いです。
- 名詞: pile (単数形) / piles (複数形)
- 動詞: to pile (積み上げる), e.g. pile up (積み重ねる)
- 例: He piles the books on the table. (彼は本をテーブルの上に積み上げる)
- 英単語「pile」は明確な接頭語や接尾語を持たない比較的短い単語です。元の語幹 “pile” がそのまま名詞として機能します。
- pile up (句動詞): 物を積み重ねる / (仕事が)たまる
- pile-in: (口語) 大勢でどっと入ってくる
- piled (形容詞形): 積み重なった
- piling (動名詞形): 積み重ねること
- a pile of books → 本の山
- a pile of laundry → 洗濯物の山
- a pile of papers → 書類の山
- a big/huge pile → 大きな山
- to make a pile → (物を) 山にする、まとめる
- to sort through a pile → 山を整理する
- piles of work → 大量の仕事
- a neat pile → きちんと積まれた山
- to leave something in a pile → 何かを山にしたまま放置する
- to reduce a pile → 山を減らす (仕事や物を片付ける)
- 語源: 中英語 (Middle English) の “pil(e)” を経由して、古フランス語 “pile” に由来します。さらにラテン語の “pila” (柱やモルタル、球など諸説あり) にさかのぼります。
- 歴史的使用: 「柱」や「打ち込んだ杭」といった意味から、「ものが固まっている状態」や「積み重なった状態」というニュアンスへ発展しました。
- ニュアンス・使用上の注意:
- 口語的にも書き言葉でも割と幅広く使われます。カジュアルでもビジネス文脈でも問題なく使える単語です。
- 「小さな山」から「多量のものがどっさりある山」まで、ケースによって大きさのイメージはさまざまですが、基本的には「ごちゃっと積まれている」ニュアンスを含むことが多いです。
- 口語的にも書き言葉でも割と幅広く使われます。カジュアルでもビジネス文脈でも問題なく使える単語です。
- 可算名詞: 名詞の “pile” は可算名詞です。
- 例: I have two piles of books. (私は2つの本の山を持っています)
- 例: I have two piles of books. (私は2つの本の山を持っています)
- 動詞用法 (“pile up” など) と区別する
- 例: Books are piling up on my desk. (机の上に本が山積みになっている)
- pile up: 「(物が) 積み重なる / (仕事が) たまる」
- pile in/into: 「大勢でどっと入って来る」 (やや口語的)
- “I have a huge pile of clothes to wash this weekend.”
(今週末は洗濯しなきゃいけない服が山積みだよ。) - “Could you put those magazines in a neat pile, please?”
(その雑誌をきちんと積んでおいてくれる?) - “We found a pile of old photos in the attic.”
(屋根裏で古い写真の山を見つけたよ。) - “There’s a pile of paperwork on my desk that needs to be done by Friday.”
(金曜日までに処理しなければならない書類の山が私の机にあります。) - “Please organize these contracts into separate piles by client.”
(これらの契約書をクライアントごとに別々の山に分けて整理してください。) - “We have a pile of pending requests to address before the end of the quarter.”
(四半期末までに対応すべき保留リクエストが山のようにあります。) - “Researchers analyzed a pile of data to draw their conclusion.”
(研究者たちは結論を導くために膨大なデータの山を分析しました。) - “The archaeologists uncovered a pile of artifacts near the ancient ruins.”
(考古学者たちは古代遺跡の近くで大量の遺物の山を発掘しました。) - “A pile of documents related to the historical event was recently discovered.”
(その歴史的出来事に関連する文書の山が最近発見されました。) - heap (山)
- 「ごちゃっと積まれた山」のニュアンスは似ていますが、ややカジュアルで雑然とした印象が強いです。
- 「ごちゃっと積まれた山」のニュアンスは似ていますが、ややカジュアルで雑然とした印象が強いです。
- stack (積み重ね)
- 「整然と重ねられた山」である場合が多く、規則正しくきれいに積まれたイメージがあります。
- 「整然と重ねられた山」である場合が多く、規則正しくきれいに積まれたイメージがあります。
- mass (塊)
- 「どっしりした大きな塊」のイメージ。形がはっきりしない大きな塊を指すことが多いです。
- 明確な反意語はありませんが、
- 「散らばった状態」を表す場合は “spread out”
- 「整然と並んでいる状態」を表す場合は “organized arrangement” などが対照的な概念として近いです。
- 「散らばった状態」を表す場合は “spread out”
- IPA: /paɪl/
- 発音のポイント: “パイル” のように「パイ」に近い音の後に軽く “ル” をつけます。
- アメリカ英語 / イギリス英語: 大きな差はなく、どちらも /paɪl/ で発音します。
- よくある間違い: 母音が “ペイル /peɪl/” (pale) のように聞こえたり、[r] を入れて “パイラー” と伸ばしてしまう場合があるので注意しましょう。
- スペルミス: “pile” を “pire” や “pial” と間違えないように注意してください。
- 同音異義語との混同: “pile” と同じ発音の単語はほとんどありませんが、母音が似ている “pale” (青白い) と混同しがちなので気をつけましょう。
- 試験対策: TOEIC や英検などでは、ビジネスメールや資料整理の文脈で “a pile of documents” のように出題される可能性があります。
- “pile” は “p” で始まる短い単語なので、”p” = “pack” や “put together” と関連づけて、「物をまとめて積んでいるイメージ」で覚えるとよいでしょう。
- 「パイ (pie)」も円形の塊を思い出しやすいので、”pie” がいくつも積み重なっているイメージで “pile” を連想するのも手です。
- 実際に身の回りで「pile」と呼べるもの(洗濯物や書類の山など)を指さしながらイメージすると記憶に残りやすいです。
- 比較級: (通常は比較級無し)more retired(※しかし実際にはあまり用いられません)
- 最上級: most retired(こちらもほとんど使われません)
- CEFRレベル目安: B1(中級)
- B1: 基本的なコミュニケーションができるレベルで、比較的よく使われる単語であり、より深い話題でも理解が可能です。
- retire (動詞): 「退職する」「引退する」
- 例: “He plans to retire at the age of 60.”
- 例: “He plans to retire at the age of 60.”
- retiree (名詞): 「退職者」
- 例: “A retiree often has more free time than before.”
- 例: “A retiree often has more free time than before.”
- retiring (形容詞): 「控えめな」「内気な」という意味もありますが、文脈によっては「もうすぐ引退する」という意味になることもあります。
- retire + -d
- 「retire」はフランス語の “retirer”(引き下げる、退く)に由来し、「引退する」「退職する」を意味する動詞です。その過去分詞形 “retired” が形容詞として使われるようになりました。
- retired teacher(退職した教師)
- retired officer(退役した将校)
- retired worker(退職した労働者)
- retired judge(退任した判事)
- retired life(退職後の生活)
- recently retired(最近退職した)
- officially retired(正式に引退した)
- newly retired(新たに退職した)
- partially retired(部分的に引退した、仕事を一部だけ続けている)
- early retired(早期退職した)
- 「retire」は古フランス語 “retirer” からきており、 “re-”(再び)+“tirer”(引く)という要素があります。もともとは「舞台裏へ引っ込む」「居室に退く」というような「人目から離れる・引きこもる」といったニュアンスもあり、そこから「社会的な仕事の場面から退く」という意味が派生しました。
- 「retired」は公的にも私的にも使われ、フォーマルすぎずカジュアルすぎず、どちらのシーンでもよく使える単語です。
- 「年齢的に若い、しかし事情があって“引退した”」人に対しても用いられますが、その場合は「early retired(早期退職した)」などと補足することがあります。
- 特定の状況で、プライバシーや年齢の話題に関わるので、失礼にならないように注意しつつ使用するほうが良い場合があります。
- 形容詞としての使い方: “He is retired.” のように補語(主語+補語)で使ったり、 “a retired doctor” のように名詞を修飾したりします。
- 可算・不可算の区別: 形容詞なので、可算/不可算の概念はありません。
- フォーマル/カジュアル: どちらでも使えますが、名刺や肩書きなどではややフォーマル寄りに使われることが多いです。
- “He is retired.”(彼は退職しています)
- “She’s a retired police officer.”(彼女は退職した警官です)
- “He has been retired for five years.”(彼は5年間引退している状態です)
“My father is retired now, so he spends most of his time gardening.”
- (私の父は今引退していて、ほとんどの時間を庭いじりに費やしています。)
- (私の父は今引退していて、ほとんどの時間を庭いじりに費やしています。)
“I heard Mr. Lewis is retired; he used to be a great pianist.”
- (ルイスさんはもう引退したらしいよ。昔はとても有名なピアニストだったんだ。)
- (ルイスさんはもう引退したらしいよ。昔はとても有名なピアニストだったんだ。)
“She’s retired, but she still loves to volunteer at the local library.”
- (彼女は引退してるけど、今でも地元の図書館でボランティア活動をするのが大好きなんだ。)
- (彼女は引退してるけど、今でも地元の図書館でボランティア活動をするのが大好きなんだ。)
“He’s a retired CEO who occasionally advises start-up companies.”
- (彼は退任したCEOで、ときどき新興企業に助言をしている。)
- (彼は退任したCEOで、ときどき新興企業に助言をしている。)
“We invited a retired financial consultant to speak about investment strategies.”
- (私たちは投資戦略について話してもらうために、退職したファイナンシャルコンサルタントを招いた。)
- (私たちは投資戦略について話してもらうために、退職したファイナンシャルコンサルタントを招いた。)
“Although she’s retired, she continues to mentor young entrepreneurs.”
- (彼女は引退しているが、若い起業家たちを指導し続けている。)
- (彼女は引退しているが、若い起業家たちを指導し続けている。)
“According to a retired professor of sociology, demographic shifts greatly affect retirement trends.”
- (ある社会学の退職教授によると、人口動態の変化は退職の動向に大きな影響を与えるそうだ。)
- (ある社会学の退職教授によると、人口動態の変化は退職の動向に大きな影響を与えるそうだ。)
“In many fields, retired scholars publish valuable retrospective analyses.”
- (多くの分野で、引退した学者たちは価値のある回顧的な分析を発表する。)
- (多くの分野で、引退した学者たちは価値のある回顧的な分析を発表する。)
“Retired researchers often maintain affiliations with universities for collaborative projects.”
- (引退した研究者は、共同研究のために大学との関係を維持することが多い。)
- (引退した研究者は、共同研究のために大学との関係を維持することが多い。)
former(かつての)
- 元職であることを強調。「retired」が「引退」という状態を指すのに対し、「former」は「以前にその職に就いていた」ことを示します。
- 例: “He is a former president of the company.”(彼は以前その会社の社長を務めていました。)
- 元職であることを強調。「retired」が「引退」という状態を指すのに対し、「former」は「以前にその職に就いていた」ことを示します。
ex- ~(前~)
- 親しい相手との会話やカジュアルな表現で使われがち。厳密には「引退した」より「前にその職だった」というニュアンス。
- 例: “My ex-boss moved to another city.”(前の上司は別の街に引っ越した。)
- 親しい相手との会話やカジュアルな表現で使われがち。厳密には「引退した」より「前にその職だった」というニュアンス。
pensioned off(年金生活に入った)
- イギリス英語よりで、やや古風な響き。公的年金で退職したことを指す場合に使われます。
- イギリス英語よりで、やや古風な響き。公的年金で退職したことを指す場合に使われます。
- employed(雇われている)
- active(現役の)
- “He is still active in the industry.”(彼はまだその業界で現役だ。)
- “He is still active in the industry.”(彼はまだその業界で現役だ。)
- 発音記号 (IPA): /rɪˈtaɪərd/
- アメリカ英語 (AmE): [ri-TAI-urd / rɪˈtaɪɚd]
- イギリス英語 (BrE): [ri-TAI-əd / rɪˈtaɪəd]
- アメリカ英語 (AmE): [ri-TAI-urd / rɪˈtaɪɚd]
- “re*tired*” の “ti” の部分に強勢がきます。 /rɪˈtaɪərd/ の ˈtaɪ のところが強く発音されます。
- 語尾の “-ed” を /ɪd/ と発音せずに /d/ だけにしてしまう場合があるため、注意が必要です。また、イギリス英語では語中の
r
を強く巻かない(非回転音)点に注意します。 - スペルミス
- “retired” の “ti” の部分でスペルミスが起こりやすい(ex. retiered など)。
- “retired” の “ti” の部分でスペルミスが起こりやすい(ex. retiered など)。
- 同音異義語との混同
- “tired” (疲れた) と紛らわしい場合あり。しかし、頭の “re-” 部分が付いているので、注意して区別しましょう。
- “tired” (疲れた) と紛らわしい場合あり。しかし、頭の “re-” 部分が付いているので、注意して区別しましょう。
- TOEIC・英検などでの出題
- 職業や雇用形態に関する話題でよく出てきます。「retire」の派生形として「retired」がセットで選択肢に出てくる場合があるため、定義や用法をしっかり覚えておきましょう。
- 「re-」は「再び、後方へ」「引き返す」のイメージ、「tire」は「引く」というフランス語由来のイメージがあります。
- 「引っ込む」「退く」ニュアンスを思い浮かべると「退職した」「引退した」の意味を覚えやすいです。
- “re*tire*d” のスペリングも、 “tire” の形を残したうえで「d」をつける、と意識すると間違いにくいです。
- 一度「舞台から退く」というイメージを思い浮かべれば、頭に焼きつきやすいでしょう。
- Acceptable, fine, or satisfactory
- 大丈夫、満足できる、問題ない
- 形容詞としては基本的に変化しません。
- 口語では副詞的に「He’s doing alright.(彼はうまくやっている)」のように使われます。
- “all right” と分けて書かれた場合は、しばしば副詞・形容詞・間投詞など多様に使われます。ただし、形式的には “alright” を避ける立場の辞書や文法書も多いです。
- 日常的にカジュアルに使われる表現で、ネイティブの会話でも頻繁に登場します。
- “alright” は、もともと “all right” を一語にした綴りです。
- 明確な接頭語や接尾語はありませんが、“all” + “right” から生まれた混合形と考えられます。
- 形容詞的用法:
- 「大丈夫な」「問題ない」
- 例: “I’m alright.”(私は大丈夫です)
- 「大丈夫な」「問題ない」
- 副詞的用法:
- 「まあまあ」「そこそこ」
- 例: “The concert went alright.”(コンサートはまあまあうまくいった)
- 「まあまあ」「そこそこ」
- “I’m alright.” → 「私は大丈夫です」
- “It’s alright.” → 「それは大丈夫(問題ない)です」
- “Are you alright?” → 「大丈夫ですか?」
- “Everything is alright.” → 「すべて問題ない」
- “I feel alright.” → 「気分は大丈夫」
- “That sounds alright.” → 「それは(聞いたところ)大丈夫そうですね」
- “Alright with me” → 「私にとっては問題ありません」
- “You look alright.” → 「元気そうだね」
- “He’ll be alright.” → 「彼なら大丈夫でしょう」
- “It turned out alright.” → 「結局うまくいったよ」
- “alright” は “all right” の略綴りとして 19 世紀末から使われ始めました。正式な書き言葉では “all right” と分けて書かれることが多かったのですが、近年カジュアル文では “alright” も定着しています。
- カジュアル: 友人同士の会話や口語では、ほぼ問題なく使えます。
- フォーマル: ビジネス文や正式なレポートなどでは、“alright” は避け、“all right” を使う人もいます。
- 感情的響き: “I’m alright.” は “I’m okay.” に近く、ごく軽い返事や心配に対しての否定として使われます。やや素っ気ない場合もあるため、状況によってはもう少し丁寧な言い方(“I’m fine, thank you.”など)を使うとよい場合もあります。
形容詞としての使い方
- “The food was alright, but not amazing.”
- 「料理は大丈夫だったけど、すごく美味しいわけではなかった。」
- “The food was alright, but not amazing.”
副詞的な使い方
- “He sings alright.”
- 「彼はそこそこ上手に歌う。」
- “He sings alright.”
会話表現・イディオムとして
- “Alright then.”(「それじゃあ」「わかった」)
- “Alright?”(イギリス英語圏でのあいさつ。 “Hello” の代わりに「調子どう?」の感じ)
- “Alright then.”(「それじゃあ」「わかった」)
- “alright” は形容詞・副詞としてのみ使われ、名詞や動詞のような活用はありません。
- “Are you alright?”
- 「大丈夫?」
- 「大丈夫?」
- “I’m alright, thanks for asking.”
- 「大丈夫だよ、聞いてくれてありがとう。」
- 「大丈夫だよ、聞いてくれてありがとう。」
- “Alright then, let’s go!”
- 「それじゃあ、行こう!」
- “The report looks alright, but let me make a few adjustments.”
- 「報告書は問題なさそうですが、いくつか修正させてください。」
- 「報告書は問題なさそうですが、いくつか修正させてください。」
- “Is it alright if I call you back later?”
- 「後で電話しても大丈夫でしょうか?」
- 「後で電話しても大丈夫でしょうか?」
- “We need to ensure everything is alright before the presentation.”
- 「プレゼンの前にすべて問題ないかを確認する必要があります。」
- “Though commonly used, the spelling ‘alright’ is often considered informal in academic writing; one should use ‘all right.’”
- 「よく使われる表記だが、学術論文では ‘alright’ はインフォーマルとみなされることが多いため、‘all right’ を用いるべきである。」
- “The results are alright, but require further verification.”
- 「結果は悪くはないが、さらなる検証が必要である。」
- 「結果は悪くはないが、さらなる検証が必要である。」
- “It would be alright to reference these secondary sources, provided they are properly cited.”
- 「適切に引用されているなら、これらの二次資料を参照しても問題ないでしょう。」
- 「適切に引用されているなら、これらの二次資料を参照しても問題ないでしょう。」
- “While the methodology is alright, the sample size might be insufficient.”
- 「方法自体は問題ないが、サンプルサイズが不十分かもしれない。」
- okay / OK (日本語: 大丈夫、問題ない)
- より口語的、短い返事としても使われる。
- より口語的、短い返事としても使われる。
- fine (日本語: 問題ない、良い)
- “I’m fine.” はもう少し丁寧で、フォーマルでも許容されやすい。
- “I’m fine.” はもう少し丁寧で、フォーマルでも許容されやすい。
- all right (日本語: 大丈夫、問題ない)
- 本来の綴りで、フォーマルでも使われる。
- “not alright” / “bad” / “unacceptable”
- 「大丈夫ではない」「悪い」「受け入れられない」
- “alright” はカジュアル、かつやや略語的立場。
- “all right” は正統的でフォーマルでも使える。
- “okay / fine” は非常に日常的かつ短い返事として幅広い。
- アメリカ英語: /ɔːlˈraɪt/ または /ɑːlˈraɪt/
- イギリス英語: /ɔːlˈraɪt/
- “al-RIGHT” の “right” に強勢があります。
- 音としては「ォーライ(ト)」のように、後半をはっきり発音します。
- “all light” のように聞こえることがあるので、特に “r” の発音を意識しましょう。
- つづりの問題
- “alright” と “all right” はどちらも見かけるが、正式には “all right” と区別されることがある。
- TOEIC や英検などのテストで、書き言葉としては “all right” を好む場合が多い。
- “alright” と “all right” はどちらも見かけるが、正式には “all right” と区別されることがある。
- “already” (すでに)との混同
- 音が似ているため、スペルと意味を混同しないように注意。
- 音が似ているため、スペルと意味を混同しないように注意。
- フォーマル/インフォーマルの区別
- ビジネスメールやエッセイでは “alright” を避けたい場合がある。
- 「アルライト」は “OK” とほぼ同じニュアンスというイメージで押さえると簡単です。
- “all right” を一語にしたものが “alright” だという歴史的経緯を知っておくと、スペルを混同しにくくなります。
- “alright” は口語的でカジュアル、「メールやSNSでの軽い返事」と覚えると使い分けやすいでしょう。
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His ambition to become a successful entrepreneur is truly inspiring.
His ambition to become a successful entrepreneur is truly inspiring.
His ambition to become a successful entrepreneur is truly inspiring.
Explanation
彼が成功した起業家になるという大望は本当に感動的です。
ambition
1. 基本情報と概要
単語: ambition
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): A strong desire to achieve something (such as success, power, or fame).
意味(日本語): 何かを成し遂げたいという強い願望、成功や名声を得たいという気持ちのことです。
「ambition」は、「何かをどうしても達成したい」「成功したい」というニュアンスがある単語です。ポジティブな情熱と行動力を示す場合に使われることが多いですよ。
活用形
「ambition」は名詞として使われますが、派生形として上記のように形容詞や副詞として使われることもあります。
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
「ambition」は、ラテン語の “ambitiō” に由来します。もともとは「周囲を回って支援を求めること」を指し、政治家などが票を集めるために歩き回る様子が語源と言われています。
歴史的には「地位や権力への執着」というややネガティブな響きで使われることもありましたが、現代では「ポジティブな目標達成の意欲」という肯定的なニュアンスでも広く使われます。
4. 文法的な特徴と構文
イディオム
フォーマルでもカジュアルでも使え、文脈に応じてポジティブにもネガティブにも受け取られます。
5. 実例と例文
日常会話での例文(3例)
ビジネスでの例文(3例)
学術的な文脈での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「ambition」の詳細解説です。日常からビジネスまで幅広く使われる単語なので、ぜひご活用ください。
大望,野心,野望
〈C〉大望(野心)の対象(目的)
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The euro is the official currency of the European Union.
The euro is the official currency of the European Union.
The euro is the official currency of the European Union.
Explanation
ユーロは欧州連合の公式通貨です。
euro
1. 基本情報と概要
単語:
意味(英語):
A unit of currency used in many countries of the European Union.
意味(日本語):
ヨーロッパ連合(EU)の多くの国で使われている通貨の単位。
「ヨーロッパの共通通貨」を指す単語です。ユーロ圏での買い物や旅行、ビジネスなど、金銭面を扱う際に用いられます。
活用形:
他の品詞形:
「Euro」の形容詞使い(例えば“Euro zone”=「ユーロ圏」)がありますが、一般に形容詞としては“European”が多く使われ、単独で「Euro」が動詞や形容詞として変化するケースはありません。
CEFR レベルの目安: A2(初級)
お金や買い物などの日常生活に関わる基本的な単語として、初級〜中級レベルの学習者がよく目にする単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連単語/派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “euro” の詳細解説です。ヨーロッパ旅行やビジネスなど、ユーロ圏でお金を扱う際に頻出する重要な単語ですので、ぜひ活用してみてください。
ユーロ(2002年に流通が始まったEU共通通貨; €)
ユーロ債
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She put a lot of effort into her studies.
She put a lot of effort into her studies.
She put a lot of effort into her studies.
Explanation
彼女は勉強に多くの努力を注いだ。
effort
1. 基本情報と概要
単語: effort
品詞: 名詞 (countable 名詞としても、やや抽象的・不可算的な使い方としても見られます)
CEFRレベルの目安: B1 (中級)
意味(英語)
“Effort” means the use of physical or mental energy to do something.
意味(日本語)
「effort」は、物事を行うために必要な「努力」や「労力」、「骨折り」を表す単語です。
「何かに向けて頑張るときに注ぎ込む力」というニュアンスを持ち、仕事や勉強はもちろん、日常生活でも「がんばり」を表すシチュエーションで幅広く使われます。
活用形
名詞のため、特定の活用変化はありませんが、複数形として “efforts” が使われる場合があります。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
“Effort” は、フランス語由来の「effort」という単語に起源があり、大きな接頭語や接尾語がくっついているわけではありません。ただ、関連する語としては “effortless” や “effortful” などがあり、-less(~なし)、-ful(~に満ちた) という接尾語がつく例を見ることができます。
代表的なコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
“effort” は古フランス語の “esfort”(強い力・奮闘)から派生し、それが中英語を経て “effort” として定着しました。
フランス語の “effort” はラテン語で “exfortis” に由来するとされ、 “ex-(外へ)” と “fortis(強い)” が合わさって「力を外に引き出す → 努力する」というイメージにつながります。
ニュアンス・注意点
使用シーン
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3例)
ビジネスでの例文(3例)
学術的な文脈での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が effort の詳細な解説です。学習や実践で活用してみてください。
〈U〉〈C〉《しばしば複数形で》努力,骨折り
〈C〉努力の成果,労作
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I can take care of it myself.
I can take care of it myself.
I can take care of it myself.
Explanation
私自身でそれを処理できます。
myself
1. 基本情報と概要
単語: myself
品詞: 代名詞 (反射代名詞/reflexive pronoun)
意味(英語):
・“myself” refers back to the speaker (“I”), used for emphasis or to show that the action is done by the same person who is the subject.
意味(日本語):
・「私自身」という意味の英語の代名詞です。主語である“私 (I)” が行う動作に対し、動作を受ける対象が同じ人物(“私”)であることを示します。
・「I did it myself.(私が自分でやりました)」のように強調・強意としてよく使われます。
「自分自身で」「誰の助けも借りずに」というニュアンスを含み、「自分を指し示すため」に使われる単語です。割と日常的な表現からフォーマルな文脈でも使われます。
活用形:
関連する品詞形:
CEFR レベル: A2 〜 B1 (初級〜中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“myself” は “my” + “self” から成る語です。
詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアルの使用シーン
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
これらはいずれも「対象」として自分や他者を指し示すが、“myself” は一人称の反射・強意を表す点が特徴的。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策 (TOEIC, 英検など)
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、“myself” の詳細な解説です。反射代名詞や強調構文など文法的に重要な単語なので、例文をたくさん読む・書くことで自然に身につけられます。
《再帰用法》《動詞・前置詞の目的語として》私自身を(に),自分を(に)
《強意用法》《Iと同格に用いて》私自身
He heard a shout.
He heard a shout.
Explanation
彼は叫び声を聞いた。
shout
1. 基本情報と概要
単語: shout
品詞: 名詞 (countable noun)
意味 (英語): a loud call or cry
意味 (日本語): 叫び声、大声
「誰かが大きい声を出した瞬間」を指す言葉で、怒り・興奮・喜び・注意喚起など、いろいろな感情や目的で発せられる声を表します。場面としては、たとえば誰かを呼ぶとき、歓声をあげるとき、大声を張り上げるときに使います。優しいニュアンスというより、はっきりした強い声をイメージさせる単語です。
活用形
他の品詞
難易度 (CEFRレベル)
2. 語構成と詳細な意味
shout は、一つの語根 (語幹) としてまとまっており、明確な接頭語・接尾語はありません。もともとは中英語 (Middle English) から派生し、単純に「大声を出す」ことを表す単語です。
関連する派生語・類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアルな違い
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的 (やや硬め)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
覚えるときは「外に向かって叫ぶ(shout)」とイメージする、と発音も混同しにくいでしょう。
(Tap or Enter key)
The news of his death shocked everyone.
The news of his death shocked everyone.
The news of his death shocked everyone.
Explanation
彼の死の知らせはみんなを驚かせた。
death
〈U〉〈C〉死,死亡;死に方,死にざま / 〈U〉死んだ[ような]状体 / 《the~》(…の)絶滅,破滅《+of+名》 / 《the~》(…の)死の原因,命取り《+of+名》 / 《通例D-》死神(手に鎌(かマ)を持った黒装束の骸骨(がいこつ)で表される)
1. 基本情報と概要
単語: death
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベル目安: B2(中上級)
意味(英語・日本語)
活用形
他品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
主な構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
ニュアンスの違い
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “death” の詳細解説です。重いテーマではありますが、文脈に合わせた単語選択ができるようになることは、英語学習者にとっても重要なスキルです。
〈U〉〈C〉死,死亡;死に方,死にざま
〈U〉死んだ[ような]状体
《the~》(…の)絶滅,破滅《+of+名》
《the~》(…の)死の原因,命取り《+of+名》
《通例D-》死神(手に鎌(かマ)を持った黒装束の骸骨(がいこつ)で表される)
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He is a well-known actor.
He is a well-known actor.
He is a well-known actor.
Explanation
彼は有名な俳優です。
well-known
1. 基本情報と概要
単語: well-known
品詞: 形容詞 (adjective)
CEFRレベル: B1(中級)
活用形(比較級・最上級)
他の品詞の例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
両方を組み合わせて、「満足に(十分に)知られている」→「よく知られている、有名な」という意味になります。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
中世英語以降、「十分に知り渡っている」という含みから「よく知られている(有名な)」という意味合いが定着しました。
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
これらは「知られていない、無名である」ことを表す点で “well-known” の対極にあたります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記のポイントを押さえて「well-known」を使いこなせるようになると、会話や文章表現の幅が広がります。ぜひいろいろな文脈で活用してみてください。
有名な,周知の
(Tap or Enter key)
I have a pile of books on my desk.
I have a pile of books on my desk.
I have a pile of books on my desk.
Explanation
私の机の上に本の山があります。
pile
1. 基本情報と概要
単語: pile
品詞: 名詞 (ただし動詞でも使われる場合があります)
CEFR レベルの目安: B1 (中級)
意味 (英語 / 日本語)
活用形・他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ (10例)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的・専門的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “pile” の詳細解説です。日常会話からビジネスシーン、学術的な文章まで幅広く使われる便利な語彙ですので、ぜひ積極的に使ってみてください。
《話》多数(…の),たくさん(の…),大量(の…)《+of+名》
《a~》《話》大金
〈C〉大建築物[群]
〈C〉=nuclear reactor
〈C〉(…の)積み重ね《+of+名》
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He retired last year after working for 30 years.
He retired last year after working for 30 years.
He retired last year after working for 30 years.
Explanation
彼は30年間働いた後、去年引退しました。
retired
1. 基本情報と概要
英単語: retired
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形:
「retired」は英語で「引退した」「退職した」という意味です。
「Retired teacher(退職した教師)」や「He is retired(彼は引退している)」のように、人が正式に仕事を辞めているという状況・状態を示す形容詞です。「もう仕事をしていない」「現役を退いている」というニュアンスがあります。日常会話やニュース記事など、さまざまな場面で使われます。
他の品詞への派生
2. 語構成と詳細な意味
語構成
10のよく使われるコロケーション
これらはいずれも、「現役をすでに退いている」「職を辞している」という文脈で使われる表現です。
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
それぞれの文脈で3つずつ例文を示します。
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
アクセントの位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “retired” の詳細な解説です。現役を退いた状態を示す便利な単語なので、ぜひ使いこなしてください。
引退(退職)した;退職者のための
へんぴな,人里離れた,引きこもった
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Everything is alright, don't worry.
Everything is alright, don't worry.
Everything is alright, don't worry.
Explanation
何も問題ない、心配しないで。
alright
1. 基本情報と概要
単語: alright
品詞: 形容詞(場合によっては副詞的にも用いられる)
英語の意味:
日本語の意味:
「怪我をしてなさそうだから大丈夫そうだね」というように、「問題ない」や「満足できる」ニュアンスで使われます。カジュアルな場面で「OK」「いいよ」の代わりにも使われます。
活用形:
他の品詞例:
CEFRレベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション・フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
名詞・動詞ではないので注意
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈・フォーマルな例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
類義語の違い:
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
強勢(アクセント)の位置:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
────
「alright」はカジュアルなシーンで大活躍する短い一言です。フォーマルな文面やアカデミックな文書を書くときは、なるべく “all right” を使うか、別の表現を選ぶと安全です。気楽な会話ではぜひ気軽に使ってみてください。
(事が)かまわない
《...にとって》都合がいい 《for ...》
うまく行っている
=all right
《副詞的に》順調に
《確認》わかりましたか
《確信・くだけて》確かに
《同意》わかりました
《喜び》やったぞ
《脅し・怒り》おい
《注意喚起》はい, それでは
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CEFR-J A2 - 基礎英単語
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