和英例文問題 / 基礎英単語(CEFR-J A2) - Unsolved
日本語の文章を読んで、正しい英訳文章を選ぶ問題です。会話力やライティング能力を鍛えたい方におすすめです。
- 単数形: sample
- 複数形: samples
- 「sample」は日常会話やビジネスシーン、学術的な文脈など幅広く使われるため、中級レベルの語彙といえます。
- 「sample」ははっきりした接頭語・接尾語に分けられる単語ではありませんが、語源に関しては後述の語源説明を参照してください。
- sampled (動詞の過去形・過去分詞形): 「サンプルを取った」「試しに味わった」など
- sampling (動名詞・名詞): 「サンプル収集」「サンプリング(行為)」など
- blood sample (血液サンプル / 血液検体)
- free sample (無料サンプル)
- sample size (サンプル数 / サンプルサイズ)
- product sample (製品サンプル)
- sample survey (サンプル調査)
- sample packet (サンプルパック)
- test sample (テストサンプル)
- sample collection (サンプル収集)
- sample case (サンプルケース / 実物見本を収納するケース)
- to take a sample (サンプルを採取する)
- 「sample」は中英語(Middle English)の “sample” または “exemple” に由来し、古フランス語の “essample” から来ています。元はラテン語 “exemplum” (例、見本)に由来しています。
- 「sample」は「全体を代表する一部」というニュアンスが強く、品質を確認したり調査を行う時によく用いられます。
- 日常会話でもビジネスや学術的な場面でも幅広く使われ、フォーマル・インフォーマルどちらにも対応可能です。
- 例) スーパーの試食コーナーでの「サンプル」(カジュアル)
- 例) 研究論文における「データサンプル」(フォーマル)
- 例) スーパーの試食コーナーでの「サンプル」(カジュアル)
- 可算名詞 (countable noun)
- 「one sample」「two samples」と数えられる。
- 「one sample」「two samples」と数えられる。
- 動詞
sample
としての使い方
- 「試飲する」「試食する」「試しに使う」など
- 例) We sampled different types of coffee. (さまざまな種類のコーヒーを試飲した)
- 「試飲する」「試食する」「試しに使う」など
I received a free sample of the product.
(私はその商品の無料サンプルをもらった)We need to collect a large sample size for our study.
(研究には大きなサンプル数が必要だ)Can I try a sample of this ice cream?
(このアイスクリームの試食をいただけますか?)They were giving out free samples at the supermarket today.
(今日、スーパーで無料の試供品を配っていたよ。)I picked up a sample packet of shampoo from the store.
(お店でシャンプーのサンプルパックをもらったよ。)We sent product samples to potential clients.
(潜在顧客に製品のサンプルを送付しました。)Could you provide a sample of your writing before we proceed?
(進める前にあなたの文章のサンプルをいただけますか?)The marketing team collected hundreds of samples for analysis.
(マーケティングチームは分析用に何百ものサンプルを収集しました。)Our research requires a diverse sample to ensure accuracy.
(私たちの研究では、正確性を担保するために多様なサンプルを必要とします。)We tested the soil samples for chemical contamination.
(土壌サンプルを化学汚染の有無について検査しました。)By comparing historical samples, we identified changes in climate patterns.
(過去のサンプルを比較することで、気候パターンの変化を特定しました。)- specimen (標本)
- より「研究・科学的な標本」というニュアンスが強い。
- より「研究・科学的な標本」というニュアンスが強い。
- example (例)
- より幅広い「例示」の意味で使う。
- より幅広い「例示」の意味で使う。
- snippet (抜粋)
- 文章や音源など、一部を短く抜粋したものを指す。
- 「sample」の直接的な反意語は明確にはありませんが、「whole(全体)」が対照的な意味をもつ存在として挙げられます。
- IPA: /ˈsæm.pəl/
- アメリカ英語 (AE): [ˈsæm-pəl] (第二音節の/pəl/はあまり強く発音しない。)
- イギリス英語 (BE): [ˈsæm-pəl] (大きな違いはないが、/æ/ の音がアメリカ英語よりやや深めに発音されることがある。)
- アメリカ英語 (AE): [ˈsæm-pəl] (第二音節の/pəl/はあまり強く発音しない。)
- アクセントは第1音節の
sam
に置かれます: SAM-ple。 - よくある間違いとして、第2音節を強調しすぎたり、語尾を ”-pull” に近い音で発音しがちですが、正しくは「サムプル」に近いイメージです。
- スペルミス
- 「sampla」「sampel」などとつづり間違えないよう注意。
- 「sampla」「sampel」などとつづり間違えないよう注意。
- 同音異義語との混同
- とくに目立った同音異義語はありませんが、
sample
と “example” を混同して使いがち。その場合、「example」は「例示」であり、「sample」は「見本・代表する一部」です。
- とくに目立った同音異義語はありませんが、
- 試験対策
- TOEICや英検などでも、ビジネス文脈・科学文脈などで”sample”が登場します。文脈によっては品詞(名詞/動詞)の区別がポイントになります。
- 「サンプル品」と日本語に取り入れられているように、まずは「試供品」をイメージすると覚えやすいです。
- 「全体をちょっとだけ取り出したもの」と考えると、研究用や日常の試用品など、多様なシーンが頭に浮かぶでしょう。
- スペリングは「sam + ple」。真ん中の “m” と後ろの “p” の順番を間違えないように注意するとよいでしょう。
- 比較級: more perfect (ただし「さらに完璧」など実際にはあまり使われない表現です)
- 最上級: most perfect (こちらも滅多に使われません)
- 動詞: to perfect (例: He perfected his technique.「彼は技術を完成させた」)
- 名詞: perfection (例: She strives for perfection.「彼女は完璧を目指している」)
- 副詞: perfectly (例: The plan worked perfectly.「その計画は完璧にうまくいった」)
- per-: 完全に、徹底的に
- facere: 作る、行う
- perfect score (満点)
- perfect fit (ぴったり合うもの)
- perfect example (完璧な例)
- perfect timing (絶妙のタイミング)
- in perfect shape (状態がとても良い)
- perfect harmony (完璧な調和)
- perfect stranger (まったくの見ず知らずの人)
- perfect solution (完璧な解決策)
- perfect day (最高の日)
- perfect gift (申し分のない贈り物)
- ラテン語 “perficere” → 「完全に作る」「終わらせる」が原義です。
- 中世英語を経て “parfit” としても使われ、その後 “perfect” の形に定着しました。
- 「全く欠点がない状態」という強い意味がありますが、ネイティブの日常会話では「ちょうどいい」「理想的」という軽めのニュアンスでも頻繁に使われます。
- 口語でもフォーマルな文書でも使われますが、「絶対的に完璧」というよりは「とても良いね」という柔らかい意味合いで使われることも多々あります。
形容詞として: “perfect” はɪ形容詞なので可算・不可算の意識は不要です。修飾する名詞の前や、補語として “be動詞” の後に置かれます。
- 例: “This painting is perfect.” / “He found the perfect opportunity.”
動詞として: “to perfect” (パーフェクトではなく per-FECT と発音) は「完成させる;改良する」などの意味を持つ他動詞です。
- 例: “She worked hard to perfect her cooking skills.”
- practice makes perfect: 「練習すれば完璧になる」
- nobody’s perfect: 「完璧な人なんていない」
- “That movie was perfect for a Friday night!”
(あの映画、金曜の夜に見るには最高だったよ!) - “This weather is perfect for a picnic.”
(この天気、ピクニックにはうってつけだね。) - “Your idea sounds perfect. Let’s try it!”
(君のアイデア、完璧そうだね。やってみよう!) - “Our proposal offers a perfect solution for the client’s needs.”
(私たちの提案は、クライアントのニーズに対する完璧な解決策を提供するものです。) - “We need to ensure that the product is in perfect condition before shipping.”
(出荷前に、製品が完全な状態にあることを確認する必要があります。) - “Her presentation was perfect. It covered all the key points effectively.”
(彼女のプレゼンは完璧でした。要点をすべて効果的にカバーしていました。) - “His argument presents a perfect demonstration of the theory’s application.”
(彼の主張は、その理論の適用の完璧な実証を示している。) - “Although absolute precision is difficult to achieve, this methodology brings us closer to a perfect result.”
(完全な精度を達成するのは難しいが、この方法論によってより完璧な結果に近づくことができる。) - “This experiment was a perfect replication of the original study, ensuring reliable data.”
(この実験は元の研究を完璧に再現しており、信頼できるデータを保証している。) - flawless (欠点がない)
- immaculate (汚れのない、純潔な)
- faultless (非の打ち所がない)
- ideal (理想的な)
- impeccable (申し分ない)
- imperfect (不完全な)
- flawed (欠点のある)
- defective (欠陥のある)
- 発音記号(IPA):
- イギリス英語: /ˈpɜː.fɪkt/
- アメリカ英語: /ˈpɝː.fɪkt/
- イギリス英語: /ˈpɜː.fɪkt/
- アクセント: 形容詞の場合は PER-fect のように第一音節に強勢があります。
- 動詞 “to perfect” になると、per-FECT と第二音節を強調しますので注意が必要です。
- アクセントを間違って「パーフェクト → パーフェクト」ではなく、「パーフェクト → パーフェクト」のようにブレが起こるなど、母音の長さや強勢に気をつけましょう。
- スペリング: 「perfact」や「perfekt」などとミスをすることがあります。正しくは p-e-r-f-e-c-t。
- 動詞との混同: 形容詞と動詞でのアクセント位置が違うため、会話で誤解を招かないように注意してください。
- 資格試験での出題: TOEICや英検などでも、「perfect tense(完了形)」との関連での文法問題や、語彙問題で頻出する単語です。
- 「per- (完全に) + facere (作る)」=「完全につくり上げた」イメージを思い浮かべると覚えやすい。
- 「practice makes perfect」というフレーズでイメージを定着させるのも有効です。
- スペルは「per (~を通して) + fect(作る)」と覚えておくと、スペリングミスが減ります。
- A sudden hit or strike.
- A shock or setback that one experiences.
- 「一撃」「打撃」など、何かを叩く・殴る行為や衝撃。
- 「大きなショック」「痛手」など、心理的な落ち込みや不利益を受けること。
- 現在形: blow
- 過去形: blew
- 過去分詞形: blown
- 現在分詞形: blowing
- 動詞 “blow” (風が吹く、息を吹く、爆発する、など)
- 形容詞 “blown”(blowの過去分詞から、飛ばされた・吹き飛ばされた の意味で使われる)
- 名詞 “blower”(ブロワー、空気を吹き出す装置など)
- 語幹:blow
- blowout(ブローアウト、大敗やパンクなど「吹き飛ばされる」イメージ)
- blow-by-blow(詳細な、逐一報告する、などの表現)
- overblown(過度に誇張された)
- deliver a blow(打撃を加える)
- deal a heavy blow(大きな打撃を与える)
- receive a blow(打撃を受ける)
- come as a blow(衝撃としてやってくる)
- a sudden blow(突然の一撃)
- a crushing blow(痛烈な打撃)
- a fatal blow(致命的な一撃)
- soften the blow(衝撃を和らげる)
- cushion the blow(衝撃を緩和する)
- deliver the final blow(とどめを刺す、一撃で決着をつける)
- ニュアンス・使用時の注意点:
- 身体的な「一撃」を指す場合と、精神的ダメージの「打撃」を指す場合があります。前後の文脈でどちらの意味か判断します。
- 口語・文章ともに適度に用いられ、フォーマルすぎずカジュアルすぎない万能タイプの単語です。
- 身体的な「一撃」を指す場合と、精神的ダメージの「打撃」を指す場合があります。前後の文脈でどちらの意味か判断します。
- 可算名詞 (countable)
「a blow」「two blows」のように数えられます。 - 「一撃」「物質的打撃」と「痛手・衝撃」のどちらでも可算扱いです。
- “(Someone) received a blow to the (body part).”
- 誰かがどこかに打撃を受けた。
- 誰かがどこかに打撃を受けた。
- “It was a (big/heavy/oder/serious) blow to (someone).”
- (誰々)にとっては大きな痛手だった。
- (誰々)にとっては大きな痛手だった。
- “(The news) came like a blow.”
- (その知らせ)は衝撃のようにやってきた。
- “strike a blow (against/for something)”:~に対して/~に有利な行動を起こす
- “land a blow”:一撃を食らわせる
“He gave me a playful blow on the arm.”
- 「彼はふざけて私の腕を軽くポンとたたいたよ。」
“The news of her quitting came as a blow.”
- 「彼女が辞めたという知らせはショックだったよ。」
“I accidentally bumped my head, and that was quite a blow.”
- 「うっかり頭をぶつけちゃって、かなりの衝撃だった。」
“The sudden drop in sales was a severe blow to the company’s finances.”
- 「売上の急落は、会社の財務にとって大きな痛手となった。」
“Losing such a valued client felt like a personal blow to our team.”
- 「とても大切なお客様を失うことは、チームにとって個人的にも辛い打撃だった。」
“The competitor’s new product launch dealt a heavy blow to our market share.”
- 「ライバル社の新製品の発売は、当社の市場シェアに大きな打撃を与えた。」
“In physics, the force of a blow can be calculated using mass and acceleration.”
- 「物理においては、一撃の力は質量と加速から算出することができる。」
“A blow to the head requires immediate medical attention to prevent serious injury.”
- 「頭への衝撃は、重大なケガを防ぐためにも即座に医療的処置が必要である。」
“The scientists considered the discovery as a blow to the previous hypothesis.”
- 「その発見は、先行の仮説に大きな打撃を与えるものだと科学者たちは考えた。」
- hit(打つ)
- 身体的な「一撃」を指すときはほぼ同じニュアンスですが、「打撃(痛手)」という比喩的な意味ではやや一般的度合いが弱いです。
- 身体的な「一撃」を指すときはほぼ同じニュアンスですが、「打撃(痛手)」という比喩的な意味ではやや一般的度合いが弱いです。
- strike(打撃、攻撃)
- こちらも物理的・比喩的な両方に使えますが、攻撃のニュアンスが強めです。
- こちらも物理的・比喩的な両方に使えますが、攻撃のニュアンスが強めです。
- punch(パンチ)
- 拳で殴る動作なので「blow」よりも限定的で直接的。
- 拳で殴る動作なので「blow」よりも限定的で直接的。
- knock(ノック、打つ)
- 叩く動作ですが、打撃よりは軽い行為を連想させます。
- 叩く動作ですが、打撃よりは軽い行為を連想させます。
- setback(挫折、後退)
- 精神的ダメージや計画の後退に使われます。衝撃感より、「計画が潰れた」トーンが強い印象。
- benefit(利益、恩恵)
「打撃」とは逆に、プラスに作用することをさします。 - advantage(利点、有利)
打撃・痛手とは正反対で、自分に優位に働く状況や要素。 発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /bloʊ/
- イギリス英語: /bləʊ/
強勢(アクセント):
- 単音節語なので、全体をひとまとまりで発音します。
- 単音節語なので、全体をひとまとまりで発音します。
よくある発音の間違い:
- 「blow」と「below」(ビロー)の混同に注意しましょう。
- イギリスでは「bloʊ」でなく「bləʊ」の音になる点、アメリカ英語との聞き分け・言い分けがポイントです。
- 「blow」と「below」(ビロー)の混同に注意しましょう。
- スペリングミス:
- 特に「bow」(弓、おじぎ)や「blue」(青色)との混同に注意。
- 特に「bow」(弓、おじぎ)や「blue」(青色)との混同に注意。
- 同音異義語:
- blow (息を吹きかける、爆発する 等の動詞) と名詞の意味が混乱しやすい。文脈を見て判断しましょう。
- blow (息を吹きかける、爆発する 等の動詞) と名詞の意味が混乱しやすい。文脈を見て判断しましょう。
- 試験対策:
- TOEICや英検では、文脈的に「打撃」(痛手)を受けるという形で出ることが多いです。読解問題で「ダメージを受ける」というニュアンスに注意しておきましょう。
- 「blow」は「ボン!」と音をたてて衝撃を与えるイメージで覚えるとわかりやすいです。
- 「一撃(打撃)」だけではなく、「ショック(精神的打撃)」の意味もあるので、頭の中で「インパクト・衝撃」のイメージを関連付けておきましょう。
- 「 blow your mind 」=「(驚きなどで)頭を吹き飛ばす」→ ものすごく驚かせる表現にもなるので、関連フレーズから覚えると定着しやすいです。
- 現在形: hold (三人称単数: holds)
- 過去形: held
- 過去分詞形: held
- 現在分詞形: holding
- 名詞としての
hold
: 「つかむこと」「支配」「船舶の貨物室」という意味もあります。例) “Get a hold of yourself.”(落ち着け) - 形容詞的表現は特にありませんが、過去分詞
held
を形容詞風に使うことがあります。例) “The best-held secret” のような表現 - 特定の接頭語や接尾語はありません。
- 語幹
hold
は古英語由来で、現在のコミュニケーションでも頻繁に使われる基本的な語彙です。 - (手や腕で) しっかり持つ・保持する
例:Hold an umbrella. (傘を持つ) - (位置・状態) を保つ・維持する
例:Hold a position. (ポジションをキープする) - (会議・イベント) を開く・主催する
例:Hold a meeting. (会議を開く) - (感情・意見などを) 抱く
例:Hold an opinion. (意見を持つ) - (電話・通話で) 保留にする
例:Could you hold, please? (少々お待ちください)
など、多様な場面で使われます。 - hold a meeting → 会議を開く
- hold a party → パーティーを開催する
- hold your breath → 息を止める
- hold hands → 手をつなぐ
- hold onto something → 何かをしっかりつかむ
- hold an opinion/belief → 意見・信念を抱く
- hold a record → 記録を保持する
- hold the line → (電話を切らずに) 待つ / (比喩的に) 立場を維持する
- hold back → 抑える / (感情などを) 抑制する
- hold up → 持ちこたえる / (物が) 支える、または「強盗する」(句動詞)
- 古英語の “healdan” に由来し、「保つ」「保護する」「支える」といったニュアンスを持っていました。中世英語を経て現在の “hold” に至っています。
hold
は非常に一般的な語で、フォーマルからカジュアルまで幅広く使われます。- 「物を手で持つ」「意見・態度を維持する」「イベントを開催する」など多くの意味があるので、文脈によってどの意味かを判断する必要があります。
- 口語で「Hang on (ちょっと待って)」と同じ意味で 「Hold on」 もよく使います。
- 【S + hold + O】
- She held the baby gently. (彼女は赤ちゃんを優しく抱っこした)
- She held the baby gently. (彼女は赤ちゃんを優しく抱っこした)
- 【S + hold + O + 副詞(句)】
- Hold your glass upright. (グラスをまっすぐに持って)
- Hold your glass upright. (グラスをまっすぐに持って)
- 【hold + N】(開催の意味)
- They will hold a conference next month. (彼らは来月、会議を開く予定だ)
- hold on : 待つ / 電話を切らないでおく
- hold up : 遅れさせる / 強盗をする / 持ちこたえる
- hold out : 持ちこたえる / 差し出す
- hold off : 遅らせる / 引き延ばす
- 動詞としては、原則「他動詞(~を持つ/保持する)」ですが、句動詞として自動詞的に使われる場合もあります (例: “Hold on!”)。
- 会議を「開く」などの意味では、必ず目的語が必要です (hold a meeting, hold a party) 。
- “Could you hold this bag for a second?”
(このバッグをちょっと持っていてもらえますか?) - “Hold on! I need to grab my keys.”
(ちょっと待って!カギ取ってくるから。) - “I can’t hold my laughter anymore!”
(もう笑いをこらえられない!) - “We’ll hold the annual general meeting next Friday.”
(我々は来週の金曜日に年次総会を開催します。) - “Please hold the line, I’ll transfer you to the manager.”
(電話を切らずにお待ちください。マネージャーにおつなぎします。) - “Our company holds a strong position in the market.”
(当社は市場で強い地位を保っています。) - “Scholars hold the view that this theory needs more evidence.”
(学者たちは、この理論にはさらなる証拠が必要だという見解を持っています。) - “The committee decided to hold a symposium on climate change.”
(委員会は気候変動についてシンポジウムを開催することを決定しました。) - “He holds the office of chairperson at the research institute.”
(彼はその研究所で委員長の地位に就いています。) - “keep” (保つ)
- 日本語訳: 保持する/保管する
- 違い: “keep” は「状態を維持する」のニュアンスが強く、物理的に持つだけでなく状態も保つ。
- 日本語訳: 保持する/保管する
- “grip” (しっかり握る)
- 日本語訳: 把持する/しっかりつかむ
- 違い: “grip” は力強く握る/つかむという物理的なイメージがより強い。
- 日本語訳: 把持する/しっかりつかむ
- “carry” (運ぶ)
- 日本語訳: 運ぶ/持ち運ぶ
- 違い: “carry” は移動することを前提に何かを持ち運ぶニュアンス。
- 日本語訳: 運ぶ/持ち運ぶ
- “release” (離す、解放する)
- 日本語訳: 離す/解放する
- “hold” の真逆は「つかまえている状態を解く」ことです。
- 日本語訳: 離す/解放する
- 発音記号 (IPA): /hoʊld/ (米) , /həʊld/ (英)
- アクセント: 「ホウ(ホウ)」に強勢があり、語頭にストレスが来ます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語: /hoʊld/ (ホウルドのように
ou
がやや長め) - イギリス英語: /həʊld/ (ホゥルドのような “əʊ” 音)
- アメリカ英語: /hoʊld/ (ホウルドのように
- よくある間違い: “hold” の “l” を発音し忘れたり、“o” を短く発音し過ぎて “hod” のようにならないように注意。
- スペルミス: “hould” や “hole” のように間違えることがあるので注意。
- 同音異義語: 特にはありませんが、発音が似ている語 “fold” (畳む) との混同に注意。
- 句動詞が多い: hold on, hold up, hold back など多彩な表現があるので、それぞれの意味を区別して覚える必要があります。
- 試験対策: TOEIC や英検などでも、句動詞やイディオムとして “hold on” “hold off” などが出題されることがあります。必ず句動詞も覚えておきましょう。
- 「手に“ホールド”する(持つ)」というスポーツ用語のイメージ: クライミングで “ホールド” といえば、つかむ岩の突起のこと。直接手でつかむイメージが湧きます。
- “hold” = “手でつかんで所有するイメージ” と覚えると、「開催する」「感情をもつ」など、広い意味も「しっかりと持っている」の延長と考えるとわかりやすいです。
- 句動詞として “hold on” = 「しがみつく/待つ」、 “hold up” = 「持ち上げる/支える/強盗する」など、絵でイメージすると定着しやすくなります。
- 英語: “tablespoon”
- 日本語: 「大さじ」、「テーブルスプーン」
- 名詞 (Noun)
- 単数形: tablespoon
- 複数形: tablespoons
- 直接的な形容詞化・動詞化などはあまりありません。ただし、同じ意味合いを持つ計量関係の派生語としては「tablespoonful」(大さじ1杯分)があります。
- A2(初級)〜B1(中級)
料理をする際の分量を表す頻出単語であり、料理本やカジュアルな会話でも出る単語です。英語学習者には比較的早い段階で覚えると便利です。 - table(テーブル) + spoon(スプーン)
もともとは食卓用の大きめのスプーンという意味で、特に料理の分量をはかるためのスプーンとして定着しています。 - teaspoon(小さじ)
- tablespoonful(大さじ1杯分)
- dessert spoon(中さじ、デザートスプーン) ※容量などは国や地域によって異なります。
- one tablespoon of sugar(砂糖大さじ1杯)
- two tablespoons of olive oil(オリーブオイル大さじ2杯)
- add a tablespoon of salt(塩を大さじ1杯加える)
- a heaped tablespoon(盛り上がった大さじ1杯)
- a level tablespoon(すり切り大さじ1杯)
- mix in a tablespoon(大さじ1杯を混ぜる)
- measure with a tablespoon(大さじで計量する)
- a tablespoon measure(大さじの計量スプーン)
- approximately one tablespoon(おおよそ大さじ1杯)
- use a tablespoon for serving(取り分け用に大さじを使う)
- 料理のレシピで分量を示す際にもっともよく見かける単語です。
- 料理文脈では「大さじ◯杯」という計量を意味するときを指すことが多いです。
- カジュアルな場面からフォーマルな料理本まで幅広く使われます。
- “(number) tablespoons of (ingredient)”
例: “3 tablespoons of flour.” - “tablespoonful of …”
例: “a tablespoonful of sugar.” (「大さじ1杯」を強調したいときに使われる) - カジュアル: 友人との料理中の会話
- フォーマル: 料理本やレシピサイトなどでも広く使われる
- 可算名詞として扱います。
例: “two tablespoons” (2本の大さじ または 大さじ2杯) - “Could you pass me a tablespoon? I need to scoop the soup.”
(大さじを取ってくれる?スープをすくうのに使いたいんだ。) - “We need three tablespoons of sugar to make this taste sweeter.”
(これをもっと甘くするには砂糖大さじ3杯が必要だよ。) - “Use a tablespoon of olive oil in the pan before frying the onions.”
(玉ねぎを炒める前に、フライパンにオリーブオイルを大さじ1杯使って。) - “Please measure exactly one tablespoon of the seasoning for optimal taste.”
(最適な味のために、調味料を正確に大さじ1杯量ってください。) - “The standardized tablespoon in our new product line is 15 ml.”
(私たちの新製品ラインの大さじは標準で15ミリリットルです。) - “Our catering service recommends adding a tablespoon of sauce per serving.”
(私たちのケータリングサービスでは、1人分あたりソースを大さじ1杯加えることを推奨しています。) - “In this experiment, each tablespoon of salt was precisely weighed at 15 grams.”
(この実験では、塩の大さじ1杯を正確に15グラムとして計測しました。) - “A tablespoon provides a consistent unit for volume measurement in culinary research.”
(調理研究において、大さじは一定の体積を示す単位として使われます。) - “The data indicates that a tablespoon of olive oil contains approximately 120 calories.”
(データによると、オリーブオイル大さじ1杯には約120キロカロリーが含まれます。) - teaspoon(小さじ)
- tablespoonより小さい分量を指す。「ティースプーン」という名の通り、だいたい大さじの1/3ほどの容量。
- tablespoonより小さい分量を指す。「ティースプーン」という名の通り、だいたい大さじの1/3ほどの容量。
- dessert spoon(デザートスプーン)
- デザートを食べるためのスプーン。容量は地域によって大さじと同程度の場合もあればやや異なる場合もある。
- デザートを食べるためのスプーン。容量は地域によって大さじと同程度の場合もあればやや異なる場合もある。
- アメリカ英語 (AE): /ˈteɪbəlˌspuːn/
- イギリス英語 (BE): /ˈteɪbəlˌspuːn/
- “TAble-spoon” のように、“table”の “ta” に主アクセントが置かれ、 “spoon”のs音を少し強めに発音します。
- “TABle spoon”のようにアクセントをあまり意識しないと聴き取りづらくなる場合があるので、 /ˈteɪbəl/ と /spuːn/ をはっきりと区切りながら発話すると伝わりやすいです。
- スペルミス
- “tablespoon” と “tablesppon” のように、pを重複してしまう間違い多し。
- “tablespoon” と “tablesppon” のように、pを重複してしまう間違い多し。
- “teaspoon”との混同
- テーブルスプーン(tablespoon) と ティースプーン(teaspoon) は容量が大きく異なるので、レシピで混同しないように注意。
- テーブルスプーン(tablespoon) と ティースプーン(teaspoon) は容量が大きく異なるので、レシピで混同しないように注意。
- 試験対策・資格試験
- TOEICや英検で料理や日常会話テーマの読解問題などに登場する場合があります。料理レシピが題材のときには分量を表す単語として重要です。
- “table” + “spoon” = “食卓にある大きめのスプーン”
- テーブルスプーンは「テーブル=食卓、スプーン=すくう道具」→ 大きいスプーン。
- スペリングは “table” + “spoon” の組み合わせなので、ミスを防ぐには “b” と “p” の順番をしっかり意識するとよいでしょう。
- 学習テクニックとして、「実際に自宅の計量スプーンを手に取って“tablespoon”と繰り返し口にする」ことでイメージが定着しやすくなります。
- A business organization that sells goods or services
- The presence of another person or people
意味(日本語): - 企業、会社
- 人の集まり、一緒にいること
- 単数形: company
- 複数形: companies
- 動詞形: (動詞としては直接はありません。ただし “accompany (同行する)” や“companion (仲間)”は同じ語源を持つ派生語です)。
- 形容詞形: 直接的には “company” から派生する形容詞はありませんが、ビジネスの形容詞としては “corporate (企業の)” などが使われます。
- B1は日常会話である程度やりとりができるレベルです。「company」はビジネスでもよく出てくるため、中級程度の学習者にとって習得しておきたい単語と言えます。
- com- (ラテン語由来の接頭語で「共に」「一緒に」の意)
- -pany(ラテン語「パン(pan / パン)」=「パンを食べる仲間」から来ているとされています。「共にパンを食べる仲間」というのが語源とされる一説があります)
- set up a company(会社を設立する)
- run a company(会社を経営する)
- join a company(会社に入る)
- the parent company(親会社)
- an affiliate company(関連会社)
- keep someone company(誰かに付き合う / 同行する)
- in good company(同じ状況の人は他にもいる)
- company policy(会社の方針)
- company culture(企業文化)
- a tech company(ハイテク企業)
- ラテン語の “com” (一緒に) と “panis” (パン) の複合から来ており、元々は「一緒にパンを食べる仲間」という意味合いを持っていました。そこから人の集まりや同行者、さらには「社会を営む組織」としての「会社」という意味へと発展しました。
- 「会社」を指すときはビジネス的・フォーマルな文脈でよく用いられます。
- 「人と一緒にいること」を指したい場合は「I enjoy your company.(君と一緒にいるのは楽しい)」のように、カジュアルなニュアンスを出すことが多いです。
- 口語でも書き言葉でも幅広く使われますが、ビジネス文脈で使うときにはよりフォーマルな印象になります。
- Countable Noun (可算名詞): a company / companies
- 「誰々のcompany」 とすると、「誰かと一緒にいること」という意味を強調する使い方になります。
- 例: I enjoy Mary’s company.(メアリーと一緒にいるのが楽しい)
- 例: I enjoy Mary’s company.(メアリーと一緒にいるのが楽しい)
- Idioms/構文:
- keep (someone) company: 「付き添う」「一緒にいてあげる」
- company man: 「会社人間」(会社の方針に忠実な社員)
- keep (someone) company: 「付き添う」「一緒にいてあげる」
- “I really enjoy your company; let's hang out more often.”
(君と一緒にいると本当に楽しいよ。もっと一緒に遊ぼうよ。) - “Could you keep me company while I wait for the train?”
(電車を待つ間、一緒にいてくれる?) - “It’s nice to have someone’s company on a long journey.”
(長旅で誰かと一緒にいるのはいいものだ。) - “Our company is planning to expand overseas next year.”
(弊社は来年、海外進出を計画しています。) - “He’s been working at this company for over ten years.”
(彼はこの会社で10年以上働いています。) - “We need to consult the company’s policy before making a decision.”
(決定を下す前に、会社の方針を確認する必要があります。) - “According to the latest research, companies that invest in employee training tend to be more profitable.”
(最新の研究によると、従業員研修に投資する企業はより収益性が高い傾向があります。) - “The study analyzes how technology companies adapt to changing market conditions.”
(その研究は、テクノロジー企業が変化する市場状況にどのように適応しているかを分析しています。) - “Many companies have begun to adopt greener manufacturing practices.”
(多くの企業が、より環境に配慮した製造手法を採用し始めています。) - firm(会社)
- 「法律事務所」や「会計事務所」など、専門的な会社を指す場合が多い。
- 「法律事務所」や「会計事務所」など、専門的な会社を指す場合が多い。
- business(事業、商売)
- 個人事業から大企業まで幅広く指す総称。
- 個人事業から大企業まで幅広く指す総称。
- corporation(大企業)
- 実体法上でつくられた法人企業を強調するイメージがある。
- 実体法上でつくられた法人企業を強調するイメージがある。
- 「会社」の反意語は特にありませんが、「company(人の同伴)」の意味に対しては “solitude(孤独)” などが対照的な言葉となります。
- IPA: /ˈkʌm.pə.ni/
- アメリカ英語: kʌ́mpəni
- イギリス英語: kʌ́mpəni
- 「com-pany」のように最初の音節に強勢がきます。
- よくある間違いとして “company” の “p” sound が弱くなり過ぎたり、/ˈkɒm.pə.ni/(イギリス英語寄り)と /ˈkʌm.pə.ni/(アメリカ英語寄り)の母音が混ざってしまう場合があります。
- スペルミス: “comapny” “compnay” など、母音や子音を入れ替えてしまうミスが起こりやすいです。
- 「company」を「compan*y*」と打つときに y の位置を間違えないようにしましょう。
- 「companion(仲間、連れ)」や「accompany(同行する)」とは語源の関連性はあるものの、別の単語ですので混同しないようご注意ください。
- TOEICやビジネス英語の試験では、複数形 companies が「いくつかの企業」を指す文脈で頻出します。ビジネス関連用語の一環として出題されやすい単語です。
- 「com-」+「pan」=「一緒にパン」という語源を思い浮かべると、「仲間・一緒にいる」という意味合いを連想しやすくなります。
- ビジネス文脈では「会社」として、日常の文脈では「仲間、一緒にいること」として使われる単語だとイメージすると区別がはっきりします。
- スペリングを覚えるときは「com(3文字)+pa(2文字)+ny(2文字)」と分割して、リズムをつけて覚えると間違いにくいかもしれません。
- 活用形: 基本的には名詞なので、複数形で “bus stations” となります。
- 「bus station」が他の品詞になる例はありませんが、文脈によっては
bus station's
(所有格) などの形で使われるが、通常は名詞のみです。 - 語構成
- 「bus」:バス
- 「station」:駅、停車場
- それぞれの単語を組み合わせて「バスが集まる駅」「バスターミナル」を意味しています。
- 「bus」:バス
- 関連語・派生語
- 「bus stop」(バス停)
- 「train station」(鉄道駅)
- 「subway station」(地下鉄の駅)
- 「bus stop」(バス停)
- よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
- at the bus station (バスステーションにて)
- near the bus station (バスステーションの近くで)
- find the bus station (バスステーションを見つける)
- bus station terminal (バスターミナル)
- main bus station (主要バスステーション)
- local bus station (地元のバスステーション)
- wait at the bus station (バスステーションで待つ)
- a crowded bus station (混雑したバスステーション)
- directions to the bus station (バスステーションへの道案内)
- bus station schedule (バスステーションの時刻表)
- at the bus station (バスステーションにて)
- 「bus」はラテン語に由来する言葉ではなく、もともと「omnibus(オムニバス)=みんなを運ぶ」という言葉が省略されできたとされます。
- 「station」はラテン語の “statio(立ち止まる場所)” からきています。
- 「bus station」は、ごく日常的な言葉で、カジュアル/フォーマル両方の場面で使われやすい言葉です。ビジネス文書や案内板などでも普通に使われます。
- 可算名詞として扱われます。「複数形」は “bus stations” です。
- 一般的に前置詞 “at” や “to” とよく一緒に使われます。
- 例: I’m at the bus station. / I’m going to the bus station.
- 例: I’m at the bus station. / I’m going to the bus station.
- イディオムとして特別な表現はありませんが、公的な表示や道案内で頻出します。
- “I’ll meet you at the bus station around 3 p.m.”
(午後3時ごろにバスステーションで会おう。) - “The nearest bus station is just around the corner.”
(最寄りのバスステーションはすぐ角を曲がったところにあります。) - “Can you tell me how to get to the bus station from here?”
(ここからバスステーションへはどうやって行けばいいか教えていただけますか?) - “Our office is located five minutes from the central bus station.”
(当社のオフィスは中央バスステーションから徒歩5分の場所にあります。) - “We arranged a shuttle from the bus station for our employees.”
(従業員向けにバスステーションからのシャトルバスを手配しました。) - “Please inform the clients that we will pick them up at the bus station.”
(顧客に対し、バスステーションでお迎えする旨をお知らせください。) - “Urban development studies often examine the role of the central bus station in public transportation infrastructure.”
(都市開発の研究では、公共交通インフラにおける中央バスステーションの役割をしばしば検証します。) - “Data were collected from 200 commuters at the main bus station in the city center.”
(データは、中心街のメインバスステーションで通勤客200人から収集しました。) - “The municipal government announced a renovation plan for the old bus station, aiming to improve accessibility.”
(市政府は老朽化したバスステーションの改修計画を発表し、利用しやすさを向上することを目指しています。) 類義語
- “bus stop” (バス停留所)
- 規模が小さく、道路脇などで人を乗せたり降ろしたりする場所を指す。
- 規模が小さく、道路脇などで人を乗せたり降ろしたりする場所を指す。
- “terminal” (ターミナル)
- バスだけでなく、鉄道や飛行機など、交通機関の結節点になっている大きな施設を指すことが多い。
- バスだけでなく、鉄道や飛行機など、交通機関の結節点になっている大きな施設を指すことが多い。
- “bus stop” (バス停留所)
反意語
- 「bus station」の直接的な反意語はあまりありませんが、「no station(駅がない場所)」や「arrive・depart」といった動詞概念と対比的に捉えられることがあります。
- 発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /ˈbʌs ˌsteɪʃn/
- イギリス英語: /ˈbʌs ˌsteɪʃ(ə)n/
- アメリカ英語: /ˈbʌs ˌsteɪʃn/
- 「stations」の複数形は /ˈsteɪʃənz/。
- 強勢: “bus” の “u” の部分にやや短く、はっきりした発音がきますが、「station」の “sta” のほうが強めに発音される場合もあります。
- よくある間違いとして、/ʃən/ の部分を「シャン」ではなく「シュン」と発音することに注意してください。
- スペルミス: “station” を “staion” としたり、
sation
とするなどのミスが見られがち。 - “Bus stop” との混同: バス停留所(小さい停留所)とバスステーション(大きな施設)を区別しましょう。
- 資格試験対策: TOEICや英検などでは、場所や道案内、旅行英語に関連した問題で出題されることがあります。「〜 station」というパターンが複数(train station, police stationなど)あるので混同しないようにしましょう。
- “bus station” は「バス」+「駅」という非常にわかりやすい構成なので、「駅(Station)には電車もバスもあるが、bus station はバス専用の駅」とイメージすると覚えやすいです。
- スペルは “s-t-a-t-i-o-n” と一文字ずつ意識して書くと間違いにくくなります。
- 街中で「バスステーション」と大きく表示された建物や案内板を想像すると、イメージがはっきりするでしょう。
- 原形: achieve
- 三人称単数現在形: achieves
- 現在分詞/動名詞: achieving
- 過去形/過去分詞: achieved
- B2(中上級): 日常会話より一歩進んだトピックや、学業・ビジネスでの議論でも一般的に使われる単語です。
- 名詞: achievement(達成、業績)
- 名詞: achiever(達成した人、成功者)
- 「achieve」はフランス語やラテン語由来の単語で、接頭語・接尾語としてはっきり分解しにくい部分があります。
- 由来: 古フランス語「achever」(to finish) → ラテン語「ad」+「caput」(意味: head) が語源と言われています。
- 由来: 古フランス語「achever」(to finish) → ラテン語「ad」+「caput」(意味: head) が語源と言われています。
- 直接的には「完遂する」「最後までやり遂げる」というニュアンスが含まれます。
- achievement(名詞):達成、業績
- achiever(名詞):目標達成者、成功者
- achieve a goal → 目標を達成する
- achieve success → 成功を収める
- achieve an objective → 目的を達成する
- achieve excellence → 卓越した成果を上げる
- achieve a milestone → 重要な節目を達成する
- achieve results → 結果を出す
- achieve a breakthrough → 飛躍的な進歩を遂げる
- achieve one’s ambition → 野心を実現する
- achieve recognition → 認知度を獲得する
- achieve parity → 水準の同等性を達成する
- 語源: 古フランス語の “achever” が元で、「完了する、完成する」という意味です。さらに遡るとラテン語の “ad”(〜に向かって)+ “caput”(頭)に関連すると言われており、「物事を頭から最後までやり通す」といった感覚があるといわれます。
- ニュアンスや使用時の注意点:
- 「achieve」はポジティブな達成感を伴うため、努力を要した結果として使われることが多いです。
- フォーマル・カジュアルどちらでも使われますが、ビジネスやアカデミックな文脈でも頻出です。
- 口語よりも「書き言葉」や「正式なレポート」でややかしこまった印象を与えることがあります。
- 「achieve」はポジティブな達成感を伴うため、努力を要した結果として使われることが多いです。
- 「achieve」は他動詞として使われ、目的語(goal, success,など)を必要とします。
- 「~を達成する」という意味で、後ろに直接目的語を置く構文が基本です。
- achieve + 目的語
- 例:
I want to achieve my dream.
- 例:
- be achieved by + 手段/人
- 例:
Great results can be achieved by working together.
- 例:
- “go on to achieve” … (あることを成し遂げた後に)さらに何かを達成する
- “strive to achieve a result” … 結果を得るために奮闘する
- ビジネスや学術的文脈などフォーマルなシチュエーションで頻出
- 日常会話でも一般的だが、口語表現では「make it happen」「pull off」などを使うこともあります。
- “I’m trying to achieve my fitness goals this year.”
- 今年はフィットネスの目標を達成しようと頑張っているんだ。
- 今年はフィットネスの目標を達成しようと頑張っているんだ。
- “She finally achieved her dream of traveling around the world.”
- 彼女はついに世界一周旅行の夢を叶えたんだよ。
- 彼女はついに世界一周旅行の夢を叶えたんだよ。
- “He wants to achieve more in his personal life.”
- 彼はプライベートでもっといろいろ成し遂げたいと思っている。
- “Our team aims to achieve a 20% increase in sales this quarter.”
- 私たちのチームは、今期20%の売上増を目指しています。
- 私たちのチームは、今期20%の売上増を目指しています。
- “If we work together effectively, we can achieve our targets.”
- うまく協力すれば、目標を達成できます。
- うまく協力すれば、目標を達成できます。
- “The company achieved record profits last fiscal year.”
- 会社は前会計年度に過去最高の利益を達成しました。
- “This study aims to achieve a deeper understanding of human behavior.”
- 本研究は人間の行動をより深く理解することを目的としている。
- 本研究は人間の行動をより深く理解することを目的としている。
- “The project achieved significant results in medical research.”
- そのプロジェクトは医学研究において顕著な成果を上げた。
- そのプロジェクトは医学研究において顕著な成果を上げた。
- “A multidisciplinary approach is essential to achieve meaningful conclusions.”
- 意味のある結論を導くには、多分野にまたがるアプローチが欠かせない。
- accomplish(成し遂げる)
- 「achieve」よりも「完遂する、完結させる」という響きが強い。
- 例: “They accomplished the project on time.”
- 「achieve」よりも「完遂する、完結させる」という響きが強い。
- attain(達成する、到達する)
- 「目的や水準、状態に到達する」というニュアンス。
- 例: “She attained a high level of expertise in her field.”
- 「目的や水準、状態に到達する」というニュアンス。
- fulfill(果たす、満たす)
- 「条件・義務・期待などを果たす」というイメージ。
- 例: “He fulfilled his promise to help.”
- 「条件・義務・期待などを果たす」というイメージ。
- fail(失敗する)
- miss(逃す、達しない)
- give up(諦める)
- イギリス英語: /əˈtʃiːv/
- アメリカ英語: /əˈtʃiv/
- 初音の「あ」(ə)は曖昧母音(シュワー)です。
- “ch”は「チ」の音で、後ろの「i」の音は長め(イー)です。
- “achieve”を「アチェイブ」と発音して語尾を伸ばさない場合がありますが、実際は
-chiːv
の「イー」の部分をはっきり伸ばします。 - スペルミス
- “achieve”のスペルを “acheive”と書いてしまうミスが多いので要注意。“i” と “e” の順番が混乱しやすいです。
- “achieve”のスペルを “acheive”と書いてしまうミスが多いので要注意。“i” と “e” の順番が混乱しやすいです。
- 同音異義語との混同
- 似た発音の語は少ないですが、”achieve”と”archive”は見た目が似ていて混同しがちです。
- 似た発音の語は少ないですが、”achieve”と”archive”は見た目が似ていて混同しがちです。
- 試験対策(TOEIC・英検など)
- 文章中で「目的や目標を達成する」ことを表す動詞としてよく登場。ビジネスやアカデミック分野の文章に頻出なので、しっかり覚えておくと読み取り・文章作成で役立ちます。
- スペル覚え方: “a + ch + i + eve(前夜)” と分解して、「a(始まり)からch(挑戦)して、最後は
eve
(完結の瞬間)まできちんとやり遂げる」とイメージするのも面白いかもしれません。 - 発音のイメージ: 「ア・チーヴ」と「チ」を強めに、「チーヴ」と伸ばす発音に気をつけると覚えやすいでしょう。
- 関連ストーリー: 目標をかかげて努力した末にゴールテープを切るイメージを思い浮かべると、自然に “achieve” のニュアンスをイメージできます。
- half
- 限定詞 (determiner)
- 名詞 (noun)
- 代名詞 (pronoun)
- 副詞 (adverb) など
- 英語: “Half” generally means “one of two equal parts of something.”
- 日本語: 「半分」、または「2つに分けたうちの1つ」を指します。
- 単数形(名詞として): half
- 複数形(名詞として): halves (スペルに注意: f → v)
- 動詞形 “halve” (~を半分にする)
例: “I need to halve the recipe.” (レシピを半分にする必要がある。) - A2 (初級): 日常的な会話でしばしば使われる、とても身近な単語です。
- half は接頭語 semi- や hemi- と同じように「半分」を意味します。
ただし、half 自体は古英語由来とされ、特に分かりやすい接頭語・接尾語に分解できるものではありません。 - halve (動詞): ~を半分にする
- halves (名詞複数形): 半分の部分を複数まとめて表す
- half an hour (30分)
- half a day (半日)
- half a bottle (ボトル半分)
- half the price (半額)
- half of the population (人口の半分)
- half asleep (半分寝ているような状態)
- half finished (半分終わった状態)
- more than half (半分以上)
- cut (something) in half (~を半分に切る)
- half measures (中途半端な手段)
- 古英語の “healf” に由来しており、ゲルマン諸語を通じて「半分」や「境界」を意味していました。
- 「全体の半分にあたる部分」をカジュアルにもフォーマルにも使える、非常にオールマイティな単語です。
- 「ちょっとだけ不足する」「不十分」といったニュアンスを出したいときに副詞形 (例えば “He was half joking” 「彼は半分冗談だった」) を使うこともあります。
- 過度に厳格・フォーマルな語感はなく、日常的にはあらゆる話し言葉と書き言葉で用いられます。
限定詞として (determiner)
- “Half the students are absent.” (学生の半分が欠席している)
- “Half these apples are rotten.” (これらのリンゴの半分は腐っている)
- “Half the students are absent.” (学生の半分が欠席している)
名詞として (noun)
- “I want half.” (“半分”が欲しい)
- “Two halves make a whole.” (2つの半分が合わさると1つの全体になる)
- “I want half.” (“半分”が欲しい)
代名詞として (pronoun)
- “Some people left, half remained.” (何人かは帰ったが、半数は残った)
副詞として (adverb)
- “I’m half done with my work.” (仕事は半分終わったところだ)
- 名詞として “a half” や “halves” は可算扱いのときもありますが、量を表す場合はしばしば不可算的にも使います。
- “I only slept for half an hour last night.”
(昨夜は30分しか寝られなかったんだ。) - “Can you cut your sandwich in half? I’m not very hungry.”
(サンドイッチを半分に切ってもらえる?あまりお腹すいてないんだ。) - “He’s half awake, half asleep right now.”
(彼は今、半分目が覚めていて、半分眠っているような状態だ。) - “We managed to reduce the production cost to half.”
(製造コストを半分に抑えることができました。) - “Half of our staff will work remotely this week.”
(今週はスタッフの半数がリモート勤務を行います。) - “The project is only half finished, so we need more time.”
(プロジェクトはまだ半分しか終わっていないので、もう少し時間が必要です。) - “Half of the data points indicate a significant correlation.”
(データの半数が有意な相関を示しています。) - “The experiment was conducted with half the original sample size.”
(実験は当初のサンプルサイズの半分で実施された。) - “Approximately half of the respondents agreed with the statement.”
(回答者のおよそ半数がその意見に同意した。) - partial(部分的な)
- “Partial” は「一部だけ」を強調し、必ずしも「半分」とは限りません。
- “Partial” は「一部だけ」を強調し、必ずしも「半分」とは限りません。
- semi- (prefix)(半~)
- 「半ば~」を表す接頭語。具体的な数量を表すというよりは性質的に「半ば」を表すときに使われがちです。
- 「半ば~」を表す接頭語。具体的な数量を表すというよりは性質的に「半ば」を表すときに使われがちです。
- fraction(一部分)
- 分数全般や断片を表す言葉で、「半分」以外の細かい部分にも使われます。
- whole(全体)
“Half” は「部分」、 “whole” は「全体」を表します。 - entire(全体の、完全な)
同じように「部分」と対比される語です。 - 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /hæf/
- イギリス英語: /hɑːf/
- アメリカ英語: /hæf/
- アクセント: “half” の一音節目に強勢があります(音節自体は一つなので「ハーフ」という感じ)。
- よくある発音ミス:
- アメリカ英語の /hæf/ を /hɑːf/ と混同したり、逆にイギリス英語風で発音して通じにくくなるケース。
- “l” を発音してしまう(× /ha-lf/ のように)。
- アメリカ英語の /hæf/ を /hɑːf/ と混同したり、逆にイギリス英語風で発音して通じにくくなるケース。
- スペルミス: “halfe” “harf” などと綴り間違えに注意。
- 複数形: 名詞形の複数は “halves” (/hævz/ /hɑːvz/) となり、f → v に変化する。
- 同音異義語との混同: “have” と似たようなスペルだが発音や意味が全く異なるので注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、分数・割合を表す問題や、指示表現(“half of them”など)の文法問題で頻出。
- 「ハーフタイム」(スポーツで試合の真ん中、休憩時間) を連想すると「half = 半分」と覚えやすいです。
- スペルは “l” が入っていないかのように発音されるので、「“h a f”」と覚えておきましょう (イギリス英語は“ハーフ”に近い音)。
- 「halves」は “half + s” ではなく “f → v” に変わることをイメージして、 “lives(住む)” や “knives(ナイフ)” のような f → v のパターンを関連づけて覚えると良いでしょう。
- 動詞形: “to voice (意見を言う、表明する)” 例: “to voice one’s opinion”
- 活用: voice – voiced – voiced – voicing
- 形容詞形はありませんが “voiced (音声化された、発声された)” という過去分詞形が形容詞的に使われることがあります。
- A2(初級): 「声」を表す基本的な単語として、初級レベルでもよく見聞きします。会話で頻出するため、初級学習者にとっても重要です。
- voiceless (形容詞) : 「声がない、無声の」
- vocal (形容詞/名詞) : 「声の、ボーカル」
- vocalize (動詞) : 「発声する、声に出す」
- raise one’s voice(声を上げる / 抗議する)
- lower one’s voice(声を落とす / 声を小さくする)
- a soft voice(やわらかい声)
- a loud voice(大きな声)
- the voice of reason(理性の声 / 落ち着いた意見)
- in a calm voice(落ち着いた声で)
- in one voice(一斉に、口を揃えて)
- lose one’s voice(声が出なくなる)
- give voice to one’s feelings(感情を表に出す)
- have a voice in 〜(〜に発言権がある)
- ニュアンス:
- 音としての声: 人や動物の出す音、歌声のような文脈。
- 意見や表現力としての声: 自分の考えを口に出す、意見を述べる際の比喩的な意味。
- 音としての声: 人や動物の出す音、歌声のような文脈。
- 口語か文章か: どちらも頻繁に使われます。日常会話でもビジネス文書でも使いやすい単語です。
- カジュアルかフォーマルか: 基本的にはどちらにも適合しますが、“voice an opinion” などはややフォーマルな表現としても用いられます。
- 可算・不可算:
- 可算名詞として “a voice”, “voices” の形で使われる場合: 「声」「発言権」「意見の数」。
- 不可算名詞として扱う場合もあり: 「発声全般」や「抽象的な声の概念」を示すことがあります。
- 可算名詞として “a voice”, “voices” の形で使われる場合: 「声」「発言権」「意見の数」。
- よくある構文・フレーズ:
- “find one’s voice”: 「やっと意見(声)を言えるようになる」
- “give voice to …”: 「…を声に出す、表明する」
- “voice one’s concerns”: 「懸念を表明する」
- “find one’s voice”: 「やっと意見(声)を言えるようになる」
- 熟語 / イディオム:
- “speak with one voice”: 「同じ意見を持つ、足並みをそろえる」
- “at the top of one’s voice”: 「声を限りに、大声で」
- “speak with one voice”: 「同じ意見を持つ、足並みをそろえる」
- “I lost my voice after singing karaoke last night.”
(昨夜カラオケで歌った後、声が出なくなっちゃった。) - “Can you lower your voice a bit? I’m on the phone.”
(ちょっと声のボリューム下げてくれる?電話中なんだ。) - “You have such a beautiful singing voice!”
(あなたの歌声はとっても素敵だね!) - “I’d like to voice my concerns about the new policy.”
(新しい方針について懸念を表明したいです。) - “Every team member should have a voice in this decision.”
(この決定には、全員が意見を言う権利を持つべきです。) - “Let’s make sure our customers’ voices are heard.”
(お客様の声をきちんと反映させましょう。) - “The study aims to give a voice to marginalized communities.”
(この研究は、社会的に疎外されたコミュニティの声を拾うことを目的としています。) - “He analyzed the author’s narrative voice in 19th-century literature.”
(彼は19世紀の文学における著者の語りの声(文体)を分析しました。) - “Multiple perspectives must be given voice to ensure a comprehensive discourse.”
(包括的な議論を行うには、多様な視点に発言の機会を与える必要があります。) tone(トーン)
- 「声の調子や音色」を指す場合が多く、抽象的な「意見の発言権」までは含意しないです。
- 例: “Her tone was harsh.”(彼女の声の調子はきつかった。)
- 「声の調子や音色」を指す場合が多く、抽象的な「意見の発言権」までは含意しないです。
opinion(意見)
- 「意見」という意味に特化しており、物理的な「声」は含まれません。
- 例: “I want to hear your opinion.”(あなたの意見を聞きたいです。)
- 「意見」という意味に特化しており、物理的な「声」は含まれません。
expression(表現)
- 何かを表現する行為や方法そのものを指し、声に限らない広い意味を持ちます。
- 例: “Art is a form of expression.”(芸術は一つの表現の形だ。)
- 何かを表現する行為や方法そのものを指し、声に限らない広い意味を持ちます。
- 「声がない・発言しない」という意味では “silence” (沈黙)が実質的な反意をなします。
- 例: “Silence spread across the room.”(部屋中に沈黙が広がった。)
- 発音記号 (IPA): /vɔɪs/
- 強勢 (アクセント): 一音節語なので特に強勢箇所を分けず “voice” 全体をはっきり発音
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはありません。
- アメリカ英語: /vɔɪs/(「ヴォイス」)
- イギリス英語: /vɔɪs/(「ヴォイス」)
- アメリカ英語: /vɔɪs/(「ヴォイス」)
- よくある間違い: “voise” と記憶してしまったり、「ヴォイス」と日本語的に伸ばし過ぎてしまうこと。
- スペルミス: “voice” を “voise” と書いてしまう。
- 同音異義語との混同: ほとんどありませんが、 “vice(悪徳)” や “void(空虚)” に似ていると感じる学習者もいます。
- 試験対策: TOEIC、英検などでもリスニングで “voice mail” や “voice concerns” などの形が出てきます。発音の認識や「意見を述べる権利」といった意味に注意。
- 「ヴォイスメモ」や「ボイストレーニング」 を思い浮かべると覚えやすいかもしれません。
- “vo” は “vocal” の頭文字と同じで、「声に関するもの」というイメージを持ちやすいです。
- 英単語 “voice” と “vocal” は似ているため、関連づけて覚えると単語力が強化されます。
(Tap or Enter key)
This is a sample of the new product.
This is a sample of the new product.
This is a sample of the new product.
Explanation
これは新製品の見本です。
sample
(…の)見本,標本《+of+名》 / (…の)実例(example)《+of+名》 / (無料で進呈する)試供品,サンプル / 見本の,標本の / …‘の'見本をとる;(見本をとって)…‘を'試す(調べる,判断する) / …‘を'実際に試す
1. 基本情報と概要
英単語: sample
品詞: 名詞 (主に可算名詞)
意味 (英語): A small part or quantity of something that shows what the whole is like.
意味 (日本語): 全体を代表する「見本」や「サンプル」。商品の一部を示したり、データや研究で部分的に抽出されたものを指します。「これを見れば全体のイメージや性質がわかる」というニュアンスのある単語です。
活用形
「sample」は基本的に名詞として使われますが、動詞として “to sample (~のサンプルを試す、試しに味わうなど)” という形もあります。形容詞的に使われる場合(例: “sample question”)は、「見本の~」「例としての~」といった意味を持ちます。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)
以下に10個挙げます(カッコ内は日本語訳):
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「sample」の詳細な解説です。日常会話からビジネス、学術的場面まで幅広いシーンで使われる便利な単語なので、ぜひ覚えて活用してみてください。
(…の)見本,標本《+of+名》
(…の)実例(example)《+of+名》
見本の,標本の
…‘の'見本をとる;(見本をとって)…‘を'試す(調べる,判断する)
…‘を'実際に試す
(無料で進呈する)試供品,サンプル
(Tap or Enter key)
She has a perfect score on the test.
She has a perfect score on the test.
She has a perfect score on the test.
Explanation
彼女はテストで完全なスコアを取った。
perfect
完全な,欠点のない,申し分のない / (必要なものが)完全にそろった / (写しなどが原物に)正確な / 《名飼の前にのみ用いて》全くの / (文法で)完了の / 《the ~》完了時制 / 〈C〉完了形(完了時制の動詩形) / …‘を'完鮮にする
1. 基本情報と概要
英語: perfect
日本語: 完璧な、申し分のない
品詞: 形容詞 (ただし「完成させる」という意味の動詞形 “to perfect” や、名詞形 “perfection” などもあります)
活用形:
他の品詞での例
意味・概要(日本語での説明)
“perfect” は「欠点がまったくないこと」「必要な要素がすべてそろっていること」を表す単語です。たとえば「完璧な結果」や「理想的な状態」など、「100%満足できる・不足がない」意味合いで使われます。日常でも「最高だね!」というくだけた感じで使うこともあれば、ビジネス文書などでもフォーマルに用いられることがあります。
CEFRレベル: B1 (中級)
→ 日常でもよく出てきて使いやすい単語ですが、「完璧な状態」を表す際に広く使われるため、さまざまな場面で耳にする重要単語です。
2. 語構成と詳細な意味
“perfect” はラテン語の “perficere” (= “per”「完全に」+ “facere”「作る・行う」) に由来します。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・構文の例
フォーマル/カジュアル両方で使える非常に汎用性の高い単語です。
5. 実例と例文
日常会話での例文 (カジュアル)
ビジネスシーンでの例文 (ややフォーマル)
学術的な文脈での例文 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
→ “perfect” は「総合的に欠点のない」イメージが強いですが、 “ideal” は「こうありたいという理想像」、 “flawless” は「傷や汚れなど外見上の欠点が全くない」など、微妙なニュアンスの差があります。
反意語 (Antonyms)
→ “imperfect” がもっとも直接的な反対。 “flawed” は傷や問題、欠点を中心に捉える表現です。
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「perfect」の詳細解説です。「すべてそろっている状態」を指す便利な単語ですので、日常会話からビジネス、学術論文まで幅広く使うことができます。ぜひ活用してみてください。
完全な,欠点のない,申し分のない
(必要なものが)完全にそろった
(写しなどが原物に)正確な
(文法で)完了の
…‘を'完鮮にする
《名飼の前にのみ用いて》全くの
《the ~》完了時制
〈C〉完了形(完了時制の動詩形)
(Tap or Enter key)
The wind blew the leaves off the trees.
The wind blew the leaves off the trees.
The wind blew the leaves off the trees.
Explanation
風が木の葉を吹き飛ばした。
blow
1. 基本情報と概要
単語: blow
品詞: 名詞 (※同じスペルの動詞も存在します)
意味(英語):
意味(日本語):
「blow (名詞)」は、誰かが何かを打ったり、衝撃が加えられたりしたときに使われる単語です。比喩的に、「痛手を被った」というニュアンスでも使われます。例えば、「それは彼にとって大きな打撃だった」といった具合に、精神的ダメージの意味でもよく使われます。
難易度(CEFRレベルの目安):B1(中級)
・日常会話でも使われ、一度は耳にする程度の単語です。文章でも時々見ますが、あまり専門性は高くありません。
活用形
名詞なので直接の活用はありませんが、同スペルの動詞 “blow” には以下の活用があります:
また “blow” から派生する表現や他の品詞形としては、以下のようなものがあります:
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
「blow」は短い単語で、目立った接頭語や接尾語はありません。
派生語・類縁語の例:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
「blow」は古英語(Old English)の「blōwan」(吹く・殴る) との関連があり、ゲルマン語に由来します。古くは「風が吹く」という意味と「打つ」という意味双方で使われていたとされますが、名詞としては主に「打つ行為」「痛手」という意味で用いられています。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「blow」の詳細な解説です。身体的な打撃や精神的なダメージなど、幅広い文脈で使われる単語なので、ロールプレイや実際の英語表現で試してみてください。
(…への)(精神的な)打撃,不幸《+to+名》
(手・こぶし・武器などによる)強打,打撃
(Tap or Enter key)
I have a hold on the situation.
I have a hold on the situation.
I have a hold on the situation.
Explanation
私は状況を把握している。
hold
〈他〉(手などに)…を持つ,を持っている / ...を押しとどめる / (ある位置・状態に) ...を保つ / (容器などが) ...を入れている / 〈自〉しっかりと付いている / 《...に》しっかりつかまっている 《to ...》 / 《 ~ 形容詞》《...の》ままである /
動詞 hold
の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: hold
品詞: 動詞 (他にも名詞として使われることがあります)
意味 (英語): to have or keep something in your hands or arms; to keep something in a particular position; to organize or conduct (an event), etc.
意味 (日本語): 手や腕でしっかりと持つ、ある特定の位置に保つ、行事や会議などを主催する、などの意味を持ちます。
「手で物を持つ」「会議やイベントを開催する」など、多用途に使われる単語です。
活用形:
他の品詞になった時の例:
CEFRレベルの目安: B1 (中級)
→ hold
は英語学習で比較的早い段階からよく出てくる重要動詞ですが、使い方が多いため、意味の広がりを習得するには中級相当の学習が必要です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム例
文法上のポイント
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 hold
の詳細解説です。持つ・握るという基本的な用法から、会議を開くや感情を持つなど、幅広く使われる重要な単語ですので、ぜひニュアンスごとに使い分けを習得しましょう。
〈重い荷物など〉‘に'耐える,持ちこたえる(bear);〈物〉‘を'支える(support)
〈職・地位など〉‘を'占める,占めている(進行形にできない)
〈注意・関心・興味など〉‘を'引きつけておく,引き留めておく
(手などに)…‘を'持つ,持っている,つかむ,つかんでいる
《副詞[句]を伴って》(ある位置・状態に)〈手・足など体の一部〉‘を'保つ(keep)
〈会など〉‘を'開催する,〈式〉‘を'行う
〈軍隊などが〉〈土地など〉‘を'確保する;(敵などから)〈とりでなど〉‘を'守る《+名+against+名》
〈考え・意見など〉‘を'心にいだいている
…‘と'考える,信ずる
しっかりと付いている,切れ(折れ)ないでいる
(…に)しっかりつかまっている,しがみついている《+to+名》
(約束・信念などを)固く守る《+to+名》
(引き続いて)有効である,当てはまる
〈人・物〉‘を'押しとどめる,押えておく,留めておく
〈容器などが〉〈物など〉‘を'入れている,収容できる(進行形にできない)
〈土地・財産など〉‘を'所有している(進行形にできない)
《hold+形〈補〉》(…の)ままである
(Tap or Enter key)
I need one tablespoon of sugar to put in my coffee.
I need one tablespoon of sugar to put in my coffee.
I need one tablespoon of sugar to put in my coffee.
Explanation
コーヒーに入れる砂糖が大さじ1杯欲しい。
tablespoon
以下では、名詞「tablespoon」について、学習者向けにできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「主に料理をするときの分量を計るために使う大きめのスプーン」です。日本語では「大さじ」として計量スプーンとしての意味でも使います。また、単に食事の際に使うスプーンの一種としても通じますが、計量用としての「大さじ」を指すことが多いです。
品詞
活用形
名詞なので、基本的に単数形(tablespoon)と複数形(tablespoons)で使います。
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源
“table”はラテン語由来の「板」や「食卓」を意味する言葉から発展し、 “spoon”は古英語「spon」(木の切れ端)に由来します。もともと「食卓で使う大きなスプーン」という意味が、料理の分量を計る用途にも広がりました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
構文・イディオム
使用シーン
可算・不可算
5. 実例と例文
以下に日常会話・ビジネス・学術的な文脈での例文をそれぞれ3つずつ示します。
日常会話での例文
ビジネスでの例文(調理関連の仕事や職場でのやりとり)
学術的な文脈での例文(調理科学・栄養学など)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「容量の大小」を表す際に対比されがちですが、直接的な反意語はありません。強いて言えば量が大きければ「ladle(おたま)」のようにかなり大きいスプーンもありますが、計量具としては対比されることはあまりありません。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセントの位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「tablespoon」の詳細な解説です。料理のレシピを読む際や、日常的な料理の会話でよく登場します。レシピでの正しい分量表現に慣れるためにも、しっかり区別して覚えておきましょう。
(料理をよそうための)食卓用スプーン,大さじ
(Tap or Enter key)
I work for a multinational company.
I work for a multinational company.
I work for a multinational company.
Explanation
私は多国籍企業で働いています。
company
1. 基本情報と概要
英単語: company
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語):
「company」は、主に「会社」という意味でビジネスに関連して使われることが多い単語です。友人や家族といった、人と一緒にいる「仲間」「連れ」というニュアンスでも使われます。「会社」というと少し固い印象ですが、実は「一緒にいてくれる人」を表すときにも使用されます。
活用形
他の品詞
難易度 (CEFR レベル): B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「company」の詳細解説です。ビジネスでも日常会話でも頻繁に登場する重要な単語なので、ぜひ自分の表現に取り入れてみてください。
〈U〉来客,客
〈C〉会社《略》(単数)co.,(複数)cos.;会社名の時はCo.)
〈U〉交際,付き合い
〈U〉仲間,友だち
〈C〉《集合的に》(…の)団体,一行,一座,劇団《+of+名》
〈C〉(陸軍の)歩兵中隊
〈C〉《集合的に》(船の)全乗組員
(Tap or Enter key)
I will meet you at the bus station.
I will meet you at the bus station.
I will meet you at the bus station.
Explanation
バス停で会いましょう。
bus station
1. 基本情報と概要
単語: bus station
品詞: 名詞 (複合名詞)
意味(英語): a place where buses arrive and depart, and where passengers can board or leave a bus
意味(日本語): バスが到着し、出発する場所。乗客がバスに乗り降りするための施設。
→ バスの停留所よりも大きな、ターミナルのような場所を指して使われます。「バスターミナル」と表現されることもあります。
CEFRレベルの目安: A2(初級)
→ 旅行や道案内などで使われる、日常生活に密着した単語です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的/フォーマルな文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
バスの停留所 (=bus stop)
(Tap or Enter key)
She achieved her dream of becoming a famous actress.
She achieved her dream of becoming a famous actress.
She achieved her dream of becoming a famous actress.
Explanation
彼女は有名な女優になる夢を実現した。
achieve
1. 基本情報と概要
単語: achieve
品詞: 動詞 (verb)
活用形:
意味 (英語): to successfully accomplish a goal, to reach a desired result
意味 (日本語): (目標や目的などを)成し遂げる、達成する
「achieve」は、「何かを目指して努力した結果、それがうまくいって目的を達成する」ような場面で使われる動詞です。何かの成果を上げる、達成感を得るニュアンスがあります。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
他の品詞形
例えば、She achieved success.
(彼女は成功を達成した)→ 名詞形では Her achievement was remarkable.
(彼女の業績は素晴らしかった) というように形を変えて使えます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオム・関連表現
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
これらの反意語は「目標を達成できない・諦める」という意味合いです。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセント: “-chieve”の部分に強勢があります。
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「achieve」は、何か大きな目標を成し遂げる力強い単語です。ビジネスや学術だけでなく、個人的な夢や目標にも使える汎用性のある語なので、しっかり使い方を身に付けておきましょう。
〈目標など〉'を'達成する,‘に'到達する
〈勝利・名声・地位など〉'を'獲得する,勝ち取る
(Tap or Enter key)
I will be back in a half-hour.
I will be back in a half-hour.
I will be back in a half-hour.
Explanation
半時間後に戻ります。
half
1. 基本情報と概要
単語
品詞
基本的な意味(英語 & 日本語)
「half」は日常会話や文章でもよく使われる単語で、「全体の半分くらいの割合」を表したり、「一部分だけを示す」ニュアンスがあります。
活用形
限定詞や副詞としては不変化ですが、名詞形の場合は複数形として “halves” が使われる点が特徴です。
他の品詞形
難易度(CEFRレベル)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連性・派生語
代表的なコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
可算・不可算
5. 実例と例文
① 日常会話での例文
② ビジネスシーンでの例文
③ 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「half」の詳細な解説です。日常会話、ビジネス、学術のどの場面でも頻繁に登場する基本的な単語ですから、発音やスペル、使い方のバリエーションをしっかり押さえておくと英語力の底上げにつながります。
不十分な,中途はんぱな
(Tap or Enter key)
Her voice is so beautiful.
Her voice is so beautiful.
Her voice is so beautiful.
Explanation
彼女の声はとても美しいです。
voice
〈U〉(人間の)声 / 〈U〉声を出す力,物を言う力 / 〈C〉〈U〉声の質,声の状態(調子) / 〈C〉(人の声を思わせる)(…の)音《+of+名》 / 〈C〉(人の声にたとえた)(…の)音《+of+名》 / 〈U〉〈C〉発言権,選択権,投票権 / 〈U〉表現,表明;意見 / 〈C〉(声楽の)声 / 〈C〉(文法で)態 / 〈気持ちなど〉‘を'言い表す,口に出す / 〈音〉‘を'有声音で発音する
1. 基本情報と概要
単語: voice
品詞: 名詞 (countable, uncountable どちらの用法もあり)
英語での意味
“voice” は「人が発する声」や「意見・考えを表明する力や手段」を指す名詞です。
日本語での意味
「声」、「発言権」、「意見」などを意味します。「声そのもの」だけでなく、「意見を表す方法」や「発言権」のような抽象的な意味を含みます。日常会話では「声が聞こえるよ」「彼には発言権があるよ」など、音としての「声」や意見を表す力としての「声」を表すときに使われる、とてもよく使う単語です。
活用形
名詞のため、基本的には複数形 “voices” があります。「複数の声」や「さまざまな意見」を指すときに用いられます。
他の品詞形
CEFR レベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
「voice」はラテン語起源の「vox(声)」に由来します(語源については後述)。
接頭語・接尾語は特にありませんが、派生語として “voiceless” (無声の) などがあり、こちらは接尾辞 “-less” が付いて「〜のない」の意味を加えています。
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(関連フレーズ10選)
3. 語源とニュアンス
“voice” はラテン語の “vox”(声)から中英語を経由して英語に入ってきました。もともと「声」を意味する直接的な単語ですが、時代を経て「意見を言う権利」などの抽象的な意味が派生しました。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “voice” の詳細解説です。ぜひ実際に自分の「声」を出して反復し、文脈や例文とともに記憶を定着させてみてください。
〈U〉(人間の)声
〈U〉声を出す力,物を言う力
〈C〉〈U〉声の質,声の状態(調子)
〈C〉(人の声を思わせる)(…の)音《+of+名》
〈C〉(人の声にたとえた)(…の)音《+of+名》
〈U〉〈C〉発言権,選択権,投票権
〈U〉表現,表明;意見
〈C〉(声楽の)声
〈C〉(文法で)態
〈気持ちなど〉‘を'言い表す,口に出す
〈音〉‘を'有声音で発音する
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CEFR-J A2 - 基礎英単語
CEFR-JのA2レベル(基礎レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
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