和英例文問題 / 基礎英単語(CEFR-J A2) - Unsolved
日本語の文章を読んで、正しい英訳文章を選ぶ問題です。会話力やライティング能力を鍛えたい方におすすめです。
- B2: 日常英会話には慣れており、より専門的・抽象的な話題にも対応できるレベルです。
- superlative (形容詞)
- superlatively (副詞):「最高に、極めて」
- superlativeness (名詞):「最上級であること」
- 接頭語: super- (「超えて」「上方に」「優れて」というニュアンス)
- 語幹: l(a/u)t (ラテン語の “latus”〈carry, bear〉などに由来)
- 接尾語: -ive(形容詞を作る語尾)
- superior(形容詞): より優れている
- superb(形容詞): 素晴らしい、壮麗な
- superlative quality(最高品質)
- superlative performance(卓越したパフォーマンス)
- superlative skill(卓越した技能)
- superlative degree(文法上の最上級)
- superlative achievement(最上級の達成)
- superlative craftsmanship(最高峰の職人技)
- superlative wine(極上のワイン)
- superlative experience(最高の体験)
- superlative condition(最高の状態)
- superlative form(最上級の形)
- ラテン語 “superlātīvus” に由来し、“super” (上方に、上に) + “latus” (運ばれる) が組み合わさったもの。
- 「上へ持ち上げられたもの」=> 「最高位にあるもの」という意味の発展から「最上級」を表すようになりました。
- 「superlative」は、最も優れている状況を強調したいときや、賞賛を強く表すときに使います。
- フォーマルな文章や日常会話どちらでも使えますが、やや堅い印象があります。くだけた場面では「excellent」や「amazing」などのほうが親しみやすい場合もあります。
- 誇張表現としての響きもあるため、ビジネス文書などで大げさになりすぎないように注意が必要です。
- 形容詞用法: 「superlative + 名詞」の形で、名詞を修飾します。
- 例: “He delivered a superlative performance.”
- 例: “He delivered a superlative performance.”
- 名詞用法: 「the superlative」の形で「最上級、ずば抜けて優れたもの」を示すことがあります。
- 例: “His work is the superlative of modern art.”
- 例: “His work is the superlative of modern art.”
- フォーマル: ビジネスレター、学術的文章、ニュースの解説などで「最上級の」を強調したいとき。
- カジュアル: 日常会話では少し堅い言葉なので、やや大げさに「最高!」と言いたいときに用いるとニュアンスが強まります。
- “That restaurant serves superlative sushi. You should try it!”
- 「あのレストランは最高の寿司を出すよ。試してみるべきだよ!」
- 「あのレストランは最高の寿司を出すよ。試してみるべきだよ!」
- “I had a superlative time at the party yesterday.”
- 「昨日のパーティーは最高に楽しかった。」
- 「昨日のパーティーは最高に楽しかった。」
- “Her singing voice is simply superlative.”
- 「彼女の歌声はまさに最上級だ。」
- “Our new product received superlative reviews from the testers.”
- 「私たちの新製品はテスターから最高の評価を得ました。」
- 「私たちの新製品はテスターから最高の評価を得ました。」
- “He consistently demonstrates superlative leadership skills.”
- 「彼は常に卓越したリーダーシップ力を示しています。」
- 「彼は常に卓越したリーダーシップ力を示しています。」
- “We aim to provide a superlative customer experience.”
- 「当社は最高の顧客体験を提供することを目指しています。」
- “Her research contributions are superlative in the field of neuroscience.”
- 「彼女の研究への貢献は神経科学の分野で最上級のものです。」
- 「彼女の研究への貢献は神経科学の分野で最上級のものです。」
- “The data shows a superlative level of precision.”
- 「そのデータは極めて高い精度を示しています。」
- 「そのデータは極めて高い精度を示しています。」
- “His superlative analysis provides new insights into the phenomenon.”
- 「彼の卓越した分析がその現象に新たな洞察をもたらします。」
- excellent(素晴らしい)
- outstanding(際立って優れている)
- superb(とびきり素晴らしい)
- phenomenal(驚異的な)
- magnificent(壮大な、素晴らしい)
- いずれも「非常に優れている」点は共通ですが、「superlative」はよりフォーマルで、強い最上級感を伴います。
- mediocre(平凡な)
- inferior(劣った)
- 「mediocre」は「普通で特に目立った点がない」、 「inferior」は「〜より下位の、劣っている」という意味で、「superlative」の「最上級」という意味とは逆です。
- IPA: /suːˈpɝː.lə.tɪv/(アメリカ英語), /suːˈpɜː.lə.tɪv/(イギリス英語)
- アクセント (stress): 「su-PER-la-tive」の「PER」の部分に強勢があります。
- アメリカ英語では “r” の発音が明確で、イギリス英語では “r” があまり強く発音されず、母音も若干異なります。
- よくある間違いとして、ストレスの位置を “supe-rla-tive” のようにずらしてしまうことがありますので注意しましょう。
- スペルは「super + l + a + t + i + v + e」で、 “superlATIVE” の部分を「super LATIVE」とつなげて覚えると間違いが少ないです。
- 同じように「superior」や「supreme」などの “super-” で始まる単語と混同しないように注意しましょう。
- TOEICや英検などの試験で「最高の品質」や「最も優れた成果」を表現する語彙問題に出題されることがあります。
- super- は「上に」「超えて」という意味を持つ接頭語で、「最高位・最上級」をイメージしやすいです。
- 語尾の “-ative” は「〜のような、〜的な」という形容詞によくある形なので、「superlative = 超えたもののような(最高級)」と覚えやすいでしょう。
- 「スーパー(super)なものが最上級」とイメージするとスペリングも思い出しやすくなります。
- 「surfing」は「波乗り」という意味の名詞です。主にサーフボードに乗り、海の波を使って滑走するスポーツやアクティビティを指します。
- さらに、「ネットサーフィン(internet surfing)」という形で、「インターネット上をあちこち見て回ること」を比喩的に指す場合もあります。
- 一般的には、海やビーチでのスポーツイメージが強い単語ですが、インターネットにおけるカジュアルなブラウジングのイメージで使われることもあります。
- 名詞:「surfing」(不可算名詞)
- 動詞形:「surf」(サーフィンをする、インターネットを閲覧する)
- 例: “I surf,” “You surf,” “He/She surfs,” “They surf.”
- 動詞: surf (「動」: 波乗りをする、インターネットを閲覧する)
- 形容詞: surfing-related (「サーフィン関連の~」のように複合形容詞として使われることがある)
- 「surf」 + 「-ing」
- 「surf」は波が浜に打ち寄せる様子や、その波に乗る行為を意味し、
- 「-ing」は動作や行為を名詞化する接尾辞です。
- 「surf」は波が浜に打ち寄せる様子や、その波に乗る行為を意味し、
- surfboard: サーフボード
- surfer: サーフィンをする人(サーファー)
- surfable: サーフィンに適した、波が乗りやすい
- go surfing (サーフィンをしに行く)
- surfing competition (サーフィン大会)
- surfing lesson (サーフィンのレッスン)
- surfing equipment (サーフィン用備品)
- surfing culture (サーフカルチャー)
- surfing spot (サーフィンに適する場所)
- surfing trip (サーフトリップ、サーフィンを目的とした旅行)
- big-wave surfing (ビッグウェーブサーフィン)
- internet surfing (インターネットのブラウジング)
- virtual surfing (オンライン空間での情報閲覧)
- 「surf」は16世紀ごろに英語として使われ始め、波が打ち寄せる音や動きそのものを指す言葉とされています。
- 19世紀末からハワイなどで盛んに行われていた「波乗り」が欧米に紹介され、生まれたスポーツを指す用語として定着しました。
- 海でのサーフィン: スポーツとしての楽しさや自由なイメージがあり、カジュアルでリラックスした語感があります。
- インターネットブラウジング: 軽い気持ちであちこちのウェブサイトを回って見る、というラフな使い方を表すイメージです。
- 注意点としては、「surfing」といった場合にどちらの意味かは文脈で判断されます。通常は人が会話の中で「surfing」と言えば海でのスポーツを指すことが多いですが、インターネットを指す場合は「internet surfing」と言うことが多いです。
- 一般的に「surfing」はカジュアルな会話でよく使われる単語です。
- ビジネスシーンでは「browsing」を用いる方がややフォーマルに響くことがありますが、「internet surfing」も通じます。
- 「surfing」は 不可算名詞 です。例: “Surfing is popular in Hawaii.”
- 「surf (v.)」は自動詞/他動詞の両方で使われます。
- He surfs every weekend. (自動詞)
- He surfed the internet for new ideas. (他動詞)
- He surfs every weekend. (自動詞)
- “go surfing” = サーフィン(波乗り)をしに行く
- “be into surfing” = サーフィンにハマっている
- “spend time surfing the internet” = インターネットサーフィンをして時間を使う
- “I’m planning to go surfing tomorrow if the waves are good.”
- 「明日、波が良ければサーフィンに行く予定なんだ。」
- “Surfing at sunset is absolutely beautiful.”
- 「夕暮れ時にサーフィンをするのは本当に美しいよ。」
- “Do you prefer surfing or swimming?”
- 「あなたはサーフィンと水泳、どちらが好き?」
- “We found new clients by surfing professional forums on the internet.”
- 「私たちは専門フォーラムをネットサーフィンして、新しいクライアントを見つけました。」
- “Could you minimize personal internet surfing during office hours?”
- 「勤務中の個人的なネットサーフィンは控えてもらえますか?」
- “Internet surfing can help you gather market trends quickly.”
- 「ネットサーフィンは市場の動向を素早く集めるのに役立ちます。」
- “Surfing is recognized as a unique sport that influences coastal tourism.”
- 「サーフィンは、沿岸地域の観光に影響を与える独特のスポーツとして認識されている。」
- “Research on internet surfing behavior suggests a correlation with user motivation.”
- 「インターネットサーフィンの行動に関する研究は、ユーザーの動機との相関を示唆している。」
- “Surfing contributes significantly to the development of beach economies worldwide.”
- 「サーフィンは、世界中のビーチ経済の発展に大きく貢献している。」
- wave riding (ウェーブライディング)
- サーフィンとほぼ同義だが、「波に乗る」行為自体を強調する表現。
- サーフィンとほぼ同義だが、「波に乗る」行為自体を強調する表現。
- internet browsing (インターネット閲覧)
- 「インターネットサーフィン」に近い意味。ややフォーマルな響き。
- 「インターネットサーフィン」に近い意味。ややフォーマルな響き。
- “surfing”はスポーツとしての「サーフィン」またはカジュアルに「ネットサーフィン」と幅広く使える。
- “browsing”はネットや書店などで「適当に見て回る」行為に使われる。ややフォーマル。
- 明確な対義語はありませんが、文脈上「staying off the waves」(波に乗らない)や「avoiding the internet」(ネットを使わない)などが考えられます。
- アメリカ英語(IPA): /ˈsɝːfɪŋ/
- イギリス英語(IPA): /ˈsɜːfɪŋ/
- アクセントは単語の最初「sur」に置かれます。
- よくある間違いとして「サーフィング」と発音するときに“r”の音が弱くなりすぎることがあります。
- アメリカ英語では /ɝː/ とやや巻き舌で発音され、イギリス英語では /ɜː/ と口を比較的開いた音になります。
- スペリング: “surfing” の「-ing」部分を “-in” や “-ingg” と誤記しないように注意。
- 同音異義語との混同: “serf” (農奴) などとはまったく別の単語。発音も異なるので混同しないように注意。
- 試験対策: TOEICや英検では「ネットサーフィン」を表す語として登場する場合があります。特に動詞「surf」と名詞「surfing」の使い分け問題が出ることがあるので注意するとよいでしょう。
- 海のイメージ: 「サーフィン=海で波に乗る」という強いビジュアルイメージを活用すると覚えやすいです。
- ネットとの関連づけ: 同じ「surf」という単語が「波に乗る」イメージから転じて「ネット上を乗り回す」イメージを持っている、と紐づけて覚えると便利です。
- 勉強テクニック: 「わたしはインターネットサーフィンが好き (I like surfing the internet)」など、日常生活でも使えるフレーズを作って覚えると印象に残りやすくなります。
- 名詞形: rumor (単数形) / rumors (複数形)
- 他の品詞例: もともと名詞として使われることが大半ですが、稀に形容詞的に “rumored” (形容詞: 噂されている) の形なども使われます。(例: “the rumored deal” など)
- rumor は特に明確な接頭語や接尾語を持たない単語です。語源的にはラテン語 rumor(「ざわめき」「雑談」「噂」)から来ています。
- rumored (形容詞): 「噂されている」
- rumormonger (名詞): 「噂を広める人」 (monger は「商人」「広める人」の意)
- rumor-mill (名詞): 「噂の源」「噂話が絶えない状況」という比喩的表現
- spread a rumor(噂を広める)
- start a rumor(噂を始める)
- deny a rumor(噂を否定する)
- rumor has it that ...(〜という噂がある)
- baseless rumor(根拠のない噂)
- persistent rumor(しつこい噂 / 消えずに続く噂)
- false rumor(間違った噂)
- rumor mill(噂話が絶えない状況、噂の発信源)
- quash a rumor(噂を鎮める、噂を否定する)
- fuel a rumor(噂を煽る、助長する)
- ラテン語の rumor(ざわめき、群集の囁き)から派生しています。古くは「多数の人の声が集まってできる雑音や囁き」を指しており、その後英語で「確証のない、人づての話」という意味として定着しました。
- 「確証がない」「裏取りができていない」といったニュアンスを強く伴います。公式な情報というよりは、口伝えや噂話であるため、誤った情報を含む可能性があります。
- 口語・会話でよく使われますが、ビジネスメールやフォーマルな文章でも「真偽不明の情報」を言及するときに使うことがあります。ただし、フォーマルな文書では “unconfirmed report” や “speculation” などの言い回しが好まれる場合もあります。
- 可算名詞: “a rumor” / “two rumors” のように数えられます。
- 文脈:
- フォーマル/カジュアルどちらでも使われますが、カジュアルな状況での噂話に頻出します。
- フォーマル/カジュアルどちらでも使われますが、カジュアルな状況での噂話に頻出します。
一般的な構文例:
- “Rumor has it (that) [節].”
- 「〜という噂がある。」
- 「〜という噂がある。」
- “There is a rumor going around (that) [節].”
- 「〜という噂が(あちこちで)広まっている。」
- 「〜という噂が(あちこちで)広まっている。」
- “Rumor has it (that) [節].”
イディオム: “rumor mill” は「噂が次から次へと生まれる状況」や「噂の源」を意味します。
- “I heard a rumor about you and Tom. Is it true?”
(あなたとトムのことについて噂を聞いたんだけど、本当?) - “Rumor has it that Sarah is quitting her job.”
(サラが仕事を辞めるという噂があるよ。) - “Don’t believe every rumor you hear. People exaggerate.”
(耳にする噂をすべて信じちゃダメだよ。みんな大げさに言うんだから。) - “There is a rumor among staff that the company might relocate next year.”
(会社が来年移転するかもしれないという噂がスタッフの間で流れています。) - “We should address the rumor about layoffs before it spreads further.”
(リストラに関する噂が広まる前に、きちんと対処したほうがいいでしょう。) - “Our PR team issued a statement to quash the rumor of a product defect.”
(製品欠陥の噂を鎮めるため、広報チームが声明を出しました。) - “Researchers caution that rumors can significantly influence public perception during a crisis.”
(研究者たちは、危機的状況で噂が世論に大きな影響を及ぼす可能性について注意を促しています。) - “The study examines how rumors spread in online communities.”
(その研究はオンラインコミュニティでどのように噂が広まるかを調査しています。) - “Many historical events have been shaped by unverified rumors and propaganda.”
(多くの歴史的出来事は、真偽不明の噂やプロパガンダによって形作られてきました。) - gossip(ゴシップ)
- 個人のプライベートな話題を面白おかしく話す噂。より個人への興味本位が強いイメージ。
- 個人のプライベートな話題を面白おかしく話す噂。より個人への興味本位が強いイメージ。
- hearsay(伝聞)
- 法律用語でも使われる「また聞きの情報」。公式には証拠として採用できないニュアンス。
- 法律用語でも使われる「また聞きの情報」。公式には証拠として採用できないニュアンス。
- speculation(推測)
- 噂というより、自分や人が色々と思い巡らせて推定していること。根拠が薄いこともある。
- 噂というより、自分や人が色々と思い巡らせて推定していること。根拠が薄いこともある。
- fact(事実)
- 確定した事実や証拠と対比されるので、rumor(噂)とは反意関係に近い。
- 確定した事実や証拠と対比されるので、rumor(噂)とは反意関係に近い。
- truth(真実)
- 噂が真実かどうかは分からないので、あくまでも “truth” とは反対のニュアンスを帯びる。
- 発音記号:
- アメリカ英語: /ˈruː.mɚ/
- イギリス英語: /ˈruː.mər/
- アメリカ英語: /ˈruː.mɚ/
- アクセント: 第1音節 “ru-” に強勢があります。
- よくある発音の間違い: 「ルーマー / ルーマ」と伸ばし気味になりすぎる場合がありますが、正しくは “ルー(長音)マ/マー” くらいの感覚です。
- スペル: アメリカ英語では “rumor”、イギリス英語では “rumour” と表記が異なります。TOEIC や英検などでは、アメリカ英語表記が基本的に多いですが、イギリス英語圏の文章では “rumour” が出てくることに注意してください。
- 同音異義語: 似たように聞こえる単語はあまりありませんが、“roomer” (下宿人) と混同しないように注意。(発音は似ていますが意味は全く異なります。)
- 試験対策: ライティングやリーディングで、噂や情報の真偽に触れる表現として出題されることがあります。“It is rumored that...” や “Rumor has it that...” が定型表現としてよく使われます。
- 「ざわざわ」というイメージ: 語源の “ざわめき” から、「教室でみんなが内緒話をしているようなざわざわ感」をイメージすると覚えやすいです。
- 音とスペリング: 「ルーマー」という発音と “u” “o” の順番を意識すると、スペリングミスが減ります。
- ストーリー記憶: 新聞のゴシップ欄などでよく見る “Rumor” として何度か意識しておくと自然に定着します。
- 語幹: 「their」(所有形容詞)
- 接尾語: 「-s」
所有形容詞 “their” に「-s」が付いた形となり、所有代名詞になっています。 - they (主格代名詞)
- them (目的格代名詞)
- themselves (再帰代名詞)
That book is theirs.
(あの本は彼らのものです。)None of this is theirs.
(これらはどれも彼らのものではありません。)Are you sure this car is theirs?
(この車が本当に彼らのものか確かですか?)I took theirs by mistake.
(間違えて彼らのものを取ってしまいました。)Yours and theirs look quite similar.
(あなたのものと彼らのものはとても似ています。)Whose is it – yours or theirs?
(これは誰のもの?あなたの?それとも彼らの?)We found a couple of coats, but we don’t know which ones are theirs.
(コートがいくつか見つかったのですが、どれが彼らのものかわかりません。)She insists that the idea was originally theirs, not his.
(彼女はそのアイデアは元々彼らのものであって、彼のものではないと主張しています。)Could you please hand theirs back to them?
(彼らのものを彼らに返してもらえますか?)The victory was undoubtedly theirs.
(勝利は間違いなく彼らのものでした。)- 語源: “their” は古ノルド語の「þeira」に由来すると言われています。中英語へと取り入れられる過程で、所有代名詞として “theirs” が確立しました。
- ニュアンスや使用時の注意点:
- “theirs” は “their + 名詞” を繰り返したくないときに使います。
- 相手が複数形の場合や、単数扱いをする集合的なもの(会社・チームなど)に対しても使われることがあります。
- 書き言葉・話し言葉ともに広く使えます。フォーマル・カジュアルを問わず一般的です。
- “theirs” は “their + 名詞” を繰り返したくないときに使います。
- 所有代名詞として用いられ、可算・不可算の両方の名詞にも対応可能
- 例:
That phone is theirs.
(あの電話は彼らのもの) - 例:
This advice is theirs.
(この助言は彼らのもの)
- 例:
- 前置詞の目的語としても使われる
- 例:
I heard it from a friend of theirs.
(彼らの友人からそれを聞いた)
- 例:
X is theirs.
→ “X” は「彼らのもの」That X is not theirs.
→ 「あのXは彼らのものではありません」One of theirs
→ 「彼らのものの一つ」- 厳密にいわゆる「決まり文句」は少ないですが、「be theirs」「is not theirs」など、単純な文型が多く使われます。
I think this umbrella is theirs, not yours.
- (この傘は君のじゃなくて、彼らのものだと思うよ。)
The dog ran to them, so it must be theirs.
- (犬が彼らの方に走っていったから、きっとあの犬は彼らのものだよ。)
If you see a red jacket, could you check if it’s theirs?
- (もし赤いジャケットを見かけたら、それが彼らのものか確認してもらえますか?)
According to our records, the final decision is entirely theirs to make.
- (記録によれば、最終決定は完全に彼ら(のチーム)の裁量にかかっています。)
The idea was originally theirs, so we should credit them.
- (そのアイデアはもともと彼らのものなので、彼らに貢献度を認めるべきです。)
We need to confirm whether the responsibility is ours or theirs.
- (その責任が我々にあるのか、それとも彼らにあるのかを確認する必要があります。)
In the study’s methodology, the choice of samples was entirely theirs.
- (研究の方法論において、サンプルの選択は完全に彼らが行いました。)
If the hypothesis is theirs, they must provide the supporting data.
- (もし仮説が彼らの提唱したものであれば、裏付けデータを提供する必要があります。)
The credit for this discovery is undoubtedly theirs, based on the evidence.
- (証拠に基づいて、この発見の功績は疑いようもなく彼らのものです。)
- ours(私たちのもの)
- yours(あなた(たち)のもの)
- his(彼のもの)
- hers(彼女のもの)
- 特定の「反意語」は存在しませんが、対照となるのは “ours” や “mine” など主語の異なる所有代名詞になります。
- 発音記号(IPA): /ðɛərz/
- アメリカ英語: [ðɛrz](“there’s”と聞こえないように注意)
- イギリス英語: [ðeəz] / [ðɛəz]
- アメリカ英語: [ðɛrz](“there’s”と聞こえないように注意)
- “there’s” と混同する
- 例:
There’s a book on the table.
(テーブルの上に本があります。) - “theirs”(所有代名詞) と “there’s”(“there is” の短縮形)はスペリングと発音が似ていますが意味が全く異なります。
- 例:
- スペルミス
- “theirs” を
their’s
と書いてしまうミスが多いです。アポストロフィ(’)は不要です。
- “theirs” を
- 単数扱いの集合名詞への適用
- チームや会社などを単数・複数どちらで扱うかは文脈やイギリス英語・アメリカ英語の習慣で異なる場合があります。
- “their + s = theirs” → 彼らの (Their) + s で彼らのもの、というイメージで覚えるとシンプルです。
- 同じように “my + ne = mine” “your + s = yours” なので、所有代名詞全体のセットで覚えると分かりやすいです。
- “theirs” と “there’s” は意味も異なるし、アポストロフィの有無も違います。スペリング&意味を一緒にイメージしながら覚えましょう。
- A2(初級):基本的な日常表現や身近な話題を理解・表現できる
- 「low」は “not high or tall; below the usual level or amount” などの意味があります。
- 「低い」「少ない」「低めの」 などの意味を持つ形容詞です。高さや量、程度などが通常よりも低いことを表します。
- 日常会話では「低い音」「低い場所」「低い価格」などを表現するときによく使われます。
- 形容詞: low (原級), lower (比較級), lowest (最上級)
- 副詞形: low(「低く」の意味)
- 名詞としても使われる場合がありますが(例: “a low in the stock market” など)、頻度は形容詞・副詞に比べ少なめです。
- 「lowly」は形容詞・副詞として「身分が低い」「地位が低い」などの意味で使われることがあります。
- 「low」は接頭語・接尾語を伴わない短い単語で、語幹は “low” そのものだけと考えられます。
- 高さが低い
- 例:「低い山」「低い棚」
- 例:「低い山」「低い棚」
- 程度・レベルが低い
- 例:「低い温度」「低いリスク」
- 例:「低い温度」「低いリスク」
- 量・数値が少ない
- 例:「低い給料」「低いスコア」
- 例:「低い給料」「低いスコア」
- 音や声が低い
- 例:「低いトーン」「低い声」
- low price(低い価格)
- low level(低いレベル)
- low risk(リスクが低い)
- low chance(可能性が低い)
- low volume(音量が低い / 取引量が少ない)
- low tide(引き潮)
- low mood(気分が落ちている)
- low energy(エネルギーが不足している)
- low battery(バッテリー残量が少ない)
- low profile(目立たない態度・控えめな姿勢)
- 古期英語 (Old English) の “hlǣw” などに由来するとされていますが、北欧語にも類似の形が見られます。もともとは「丘」「高さ」などを表す語から意味が逆転した可能性があるとされています。
- 何かが「基準よりも下」というニュアンスを持ちます。カジュアル・フォーマルどちらでも使え、会話でも文章でも広く使われます。
- 「気分が低い」「元気がない」といった感情面を示すときは、少し落ち込んだニュアンスを伴います。
形容詞としての使用
- 名詞を修飾して “low temperature,” “low ceiling” のように使います。
- 文中では “This ceiling is low.” のように補語としても使えます。
- 名詞を修飾して “low temperature,” “low ceiling” のように使います。
副詞としての使用
- “Speak low” (低い声で話す), “fly low” (低く飛ぶ)などのように動詞を修飾します。
可算・不可算名詞への修飾
- 形容詞ですので可算・不可算の別にかかわらず名詞に直接付けられます。単に意味の制約だけに注意します(例: “low water level” は自然な表現ですが “low sugar” は「低糖」の意で形容詞として機能する場合あり)。
一般的な構文
- “(be) low in ~”:含有量が少ないことを表す
- 例: “This meal is low in calories.” (この食事はカロリーが低い)
- 例: “This meal is low in calories.” (この食事はカロリーが低い)
- “feel low”:気分が沈んでいる、元気がない
- 例: “I feel low after failing the exam.” (試験に落ちて気分が沈んでいる)
- “(be) low in ~”:含有量が少ないことを表す
“The shelves in the kitchen are too low for me to stand under.”
- (キッチンの棚が低すぎて、私がその下に立てません。)
- (キッチンの棚が低すぎて、私がその下に立てません。)
“Could you turn the volume down? It’s not too low yet, but I need to focus.”
- (ボリュームを下げてもらえますか? まだそんなに低くないけど、集中したいんです。)
- (ボリュームを下げてもらえますか? まだそんなに低くないけど、集中したいんです。)
“I feel a bit low today, maybe I just need some rest.”
- (今日はちょっと気分が沈んでいるの。休息が必要かも。)
“We should aim for low production costs while maintaining quality.”
- (品質を維持しつつ、生産コストを低く抑えるべきです。)
- (品質を維持しつつ、生産コストを低く抑えるべきです。)
“Our sales numbers are lower than expected this quarter.”
- (今期の売上は予想より低いです。)
- (今期の売上は予想より低いです。)
“The risk involved in this project is relatively low.”
- (このプロジェクトに伴うリスクは比較的低いです。)
“When the temperature is low, the chemical reaction slows down.”
- (温度が低いと化学反応は遅くなります。)
- (温度が低いと化学反応は遅くなります。)
“Low pressure areas are often associated with stormy weather.”
- (低気圧域はしばしば荒天に結びつきます。)
- (低気圧域はしばしば荒天に結びつきます。)
“A low signal-to-noise ratio can affect the accuracy of the measurements.”
- (信号対雑音比が低いと、測定精度に影響を及ぼします。)
類義語
- “short”(短い)
- 物理的な長さや高さが「短い」「背が低い」などに焦点がある。
- 物理的な長さや高さが「短い」「背が低い」などに焦点がある。
- “small”(小さい)
- 物理的に「コンパクト」「規模が小さい」を強調。
- 物理的に「コンパクト」「規模が小さい」を強調。
- “reduced”(減らされた)
- 数量・負担などが「減少した」ことを強調。
- 数量・負担などが「減少した」ことを強調。
- “depressed”(落ち込んでいる)
- 気持ちや経済状態などが落ち込んでいることを表す。形容詞の使い方が異なる(感情面での「低さ」をより強調)。
- “short”(短い)
反意語
- “high”(高い)
- “elevated”(高められた)
- “lofty”(非常に高い、荘厳なニュアンス)
- “high”(高い)
使い分けの注意:
- 「low」は一般的に「通常の水準より低い」と幅広く使える。
- 「short」は「長さ・身長が短い・低い」によりフォーカスがある。
- 「small」は「サイズが小さい」という意味合いが強い。
- 「low」は一般的に「通常の水準より低い」と幅広く使える。
- アメリカ英語: [ロウ] という感じで、“o”がはっきり発音される。
- イギリス英語: [ロウ] だが、やや “əʊ” に近い音。
- 強勢(アクセント)は「1音節」なのであまり意識はありませんが、口をあまり縦に開きすぎず、舌を低めの位置にして「ロー」に近い音を意識するとよいです。
- /lɔː/ (law) と混同してしまう人がいるため注意が必要です。(“law”「法律」と区別しましょう。)
- スペル: “low” は短い単語なのでスペルミスは少ないですが、“lowe”などの書き間違いに注意。
- 同音異義語との混同:
- “lo” (感嘆詞「見よ!」)や “law”(法律) とは発音が似ているけれど、意味が全く異なる。
- “lo” (感嘆詞「見よ!」)や “law”(法律) とは発音が似ているけれど、意味が全く異なる。
- 比較級・最上級: “lower,” “lowest” のスペルを混同しないように。 “low ~er~ → lower / ~est~ → lowest”。
- 試験対策・出題傾向:
- TOEIC や英検などでは “low cost,” “low interest,” “low risk” などビジネス文脈での共起表現が出題されやすい。
- “low” は “below (~の下)” と綴りが似ているので、「下」というイメージでまとめて覚えると記憶しやすいです。
- 高さや値だけでなく、気持ちなど抽象的な「低さ」をも表すと覚えると理解が深まります。
- 「low = 低い」というイメージを絵やジェスチャーでの動きを連想すると覚えやすいでしょう。
- 原形: succeed
- 三人称単数現在形: succeeds
- 過去形: succeeded
- 現在分詞/動名詞: succeeding
- 過去分詞: succeeded
- 名詞: success(成功)
- 形容詞: successful(成功した)
- 副詞: successfully(成功して)
- A1(超初心者)やA2(初級)の学習者には少し難しいかもしれません。
- B1(中級)以降で習得し、B2(中上級)レベルの文脈で自然に使えるようになります。
成功する、思いどおりにいく
- 例: “I want to succeed in my new business.”(新しいビジネスで成功したい。)
- 例: “I want to succeed in my new business.”(新しいビジネスで成功したい。)
継承する、後任になる
- 例: “He succeeded his father as the head of the company.”(彼は父の後を継いで会社のトップになった。)
- 例: “He succeeded his father as the head of the company.”(彼は父の後を継いで会社のトップになった。)
- succeed in (~に成功する)
- succeed at (~で成功をおさめる)
- succeed as (~として成功する)
- succeed to (~を継ぐ、相続する)
- manage to succeed (どうにか成功する)
- eventually succeed (最終的に成功する)
- likely to succeed (成功しそうな)
- succeed one’s predecessor (前任者の後を継ぐ)
- succeed against all odds (あらゆる困難を乗り越えて成功する)
- fail or succeed (失敗または成功する)
- ラテン語 “succedere”(「下に行く」「引き継ぐ」「置き換わる」)が語源です。
- 古フランス語を経由して中英語に入ったことで “succeed” となりました。
- 「成功する」という際にはポジティブな響きを持ちます。努力の結果やプロセスを連想させるので、目標達成を強調したいときに使われます。
- 「後を継ぐ」の意味合いでは、ややフォーマルな場面(会社や王位、地位を継ぐなど)でも使われます。
- 口語・文章ともに使われますが、「継承する」の意味で使う場合は文書・会話ともに比較的フォーマルな響きがあります。
他動詞・自動詞:
- 「成功する」という意味では 自動詞 として用いられます。
例: “She succeeded despite many challenges.”(多くの困難を乗り越えて彼女は成功した。) - 「後を継ぐ」という意味では 他動詞 として用いられます。
例: “He succeeded his father as CEO.”(彼は父の後を継いでCEOになった。)
- 「成功する」という意味では 自動詞 として用いられます。
一般的な構文:
- succeed + in + [名詞]/[動名詞]
例: “They succeeded in building a new system.” - succeed + [人/地位/役職]
例: “She succeeded the former manager last month.”
- succeed + in + [名詞]/[動名詞]
イディオム:
- “If at first you don’t succeed, try, try again.”
(最初にうまくいかなくても、諦めずにやり続けよう。)
- “If at first you don’t succeed, try, try again.”
“I really want to succeed in losing weight this time.”
- (今回こそダイエットを成功させたいんだ。)
- (今回こそダイエットを成功させたいんだ。)
“If you succeed in making the perfect cake, please share the recipe with me!”
- (完璧なケーキ作りに成功したら、レシピを教えてね!)
- (完璧なケーキ作りに成功したら、レシピを教えてね!)
“Even if I fail a few times, I’ll keep trying until I succeed.”
- (何度失敗しても、成功するまで頑張るよ。)
- (何度失敗しても、成功するまで頑張るよ。)
“We need a solid strategy if we want to succeed in this competitive market.”
- (この競争の激しい市場で成功するには、しっかりした戦略が必要だ。)
- (この競争の激しい市場で成功するには、しっかりした戦略が必要だ。)
“She succeeded the previous director and immediately implemented new policies.”
- (彼女は前任のディレクターを継承して、すぐに新しい方針を打ち出した。)
- (彼女は前任のディレクターを継承して、すぐに新しい方針を打ち出した。)
“To succeed in negotiations, we must understand the client’s needs thoroughly.”
- (交渉で成功するには、顧客のニーズを徹底的に理解しなければなりません。)
- (交渉で成功するには、顧客のニーズを徹底的に理解しなければなりません。)
“Researchers must plan carefully to succeed in replicating the experiment.”
- (研究者は実験の再現に成功するため、入念に計画を立てなければならない。)
- (研究者は実験の再現に成功するため、入念に計画を立てなければならない。)
“The new study succeeded in identifying the core factors affecting climate change.”
- (その新しい研究は気候変動に影響を与える主要因の特定に成功した。)
- (その新しい研究は気候変動に影響を与える主要因の特定に成功した。)
“If this method succeeds, it could revolutionize current treatment procedures.”
- (もしこの方法が成功すれば、現在の治療手順を大きく変える可能性がある。)
- (もしこの方法が成功すれば、現在の治療手順を大きく変える可能性がある。)
achieve(達成する)
- “achieve” は主に「目標や目的を成し遂げる」ことを表す。
- “succeed” と同じように成功を意味するが、結果よりも「実現」に焦点を当てる。
- “achieve” は主に「目標や目的を成し遂げる」ことを表す。
accomplish(完遂する)
- “accomplish” はタスクや計画を完遂するニュアンス。
- “succeed” は全般的な成功感を表すのに対し、“accomplish” はややフォーマルで事務的・成果物の完成に焦点。
- “accomplish” はタスクや計画を完遂するニュアンス。
prosper(繁栄する、成功する)
- 経済的・社会的に上手くいくニュアンスが強い。
- “succeed” よりもビジネス・経済的な文脈でよく使われる。
- 経済的・社会的に上手くいくニュアンスが強い。
- fail(失敗する)
- 直接的に「成功しない」を表す。
- “succeed” の対極に位置する単語。
- 直接的に「成功しない」を表す。
- 発音記号(IPA): /səkˈsiːd/
- アクセント: [sək-SÉED] のように、後ろの “-ceed” にアクセントがあります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 音声的な違いはあまり大きくなく、どちらでも /səkˈsiːd/ が一般的です。
- よくある間違い:
- “succeed” のスペルを “suceed” としてしまう誤り。
- アクセントを前に置いてしまう発音。正しくは後ろの “-ceed” に強勢がきます。
- “succeed” のスペルを “suceed” としてしまう誤り。
- スペルミス: “success” と “succeed” は形が似ていますがスペルが異なります。「s-u-c-c-e-s-s」と「s-u-c-c-e-e-d」。「c」が2つ続き、「e」が2つ続くことを確認しましょう。
- 同音異義語との混同: “exceed”(超える)や “precede”(先行する)など、綴りが似ていますが意味は全く違います。
- 慣用表現の暗記: “succeed in [何か]” の形はTOEIC・英検などでも頻出です。「成功する」という文脈でよく出題されるので、熟語として覚えておくと便利です。
- 「success」の動詞形が「succeed」: 「成功(success)」をするというイメージで「succeed」と覚えると分かりやすいです。
- “If at first you don’t succeed…”: この有名なフレーズをキーワードに、接頭辞の “suc-” と “ceed” のつづりを思い出すのも手です。
- “ce-cede” 系列: “succeed,” “exceed,” “proceed,” “concede,” “recede” など、-cede から始まる単語は「行く、進む」(ラテン語 “cedere”) のイメージをもつ仲間と覚える。
- 英語: “grace” generally means elegance, politeness, or a kindly manner. It can also refer to goodwill or divine favor in a religious context.
- 日本語: 「優美さ」「気品」「礼儀正しさ」、あるいは宗教的文脈では「神の恵み」として使われます。
- 動詞形: grace(“~に優美さを与える”、“栄誉を与える” など)
例: “She graced the event with her presence.” - 形容詞形: graceful(優雅な)
例: “She is a graceful dancer.” - A1: 超初心者
- A2: 初級
- B1: 中級
- B2: 中上級 ← 対象
- C1: 上級
- C2: 最上級
- この単語は、接頭語や接尾語が明確に分かれる構成ではありません。“grace” そのものが語幹としての役割を持っています。
- graceful (形容詞): 優雅な
- disgrace (名詞・動詞): 不名誉、恥辱 / 恥をかかせる
- gracious (形容詞): 丁寧な、親切な、上品な
- “the grace of God” — 神の恵み
- “with grace” — 優美に、上品に
- “fall from grace” — 恩寵を失う、不興を買う
- “in someone’s good graces” — ~の気に入られている
- “a grace period” — 猶予期間
- “social grace(s)” — 社交マナー
- “to say grace” — 食前のお祈りをする
- “comport oneself with grace” — 上品に振る舞う
- “show grace under pressure” — プレッシャー下で優雅さ(落ち着き)を保つ
- “move with grace” — 優雅に動く
- ラテン語の “gratia”(好意、恩寵)に由来し、中世フランス語の “grace” を経て英語に取り入れられました。
- キリスト教では「神の恩寵(神が与えてくれる無償の恵み)」という意味で長く使われてきました。現代では宗教的意味合いに限らず、「洗練」「優雅」「礼儀正しさ」を指す場合が多いです。
- “grace” はカジュアルな会話でも使われますが、特に宗教的コンテクストではフォーマル寄りの響きを持ちます。
- 「神の恩寵」を強調したい場合は、宗教的・ややフォーマルな場面で使われることが多いです。
- 「優雅さ」や「洗練さ」を表す場合は日常会話やビジネスシーンでも使えます。
- 可算・不可算: “grace” は基本的に不可算名詞(数えられない名詞)として扱われることが多いですが、「祈り(感謝の祈り)=a grace」として可算名詞的に使われる用法もまれに見られます。
- 一般的な構文:
- “have the grace to do something”
- 例: “He had the grace to apologize for his mistake.”(きちんと謝罪する礼儀をわきまえていた)
- “fall from grace”
- 例: “He fell from grace after the scandal.”(スキャンダル後、名声を失った)
- “have the grace to do something”
- “She always speaks with such grace and kindness.”
(彼女はいつもとても上品で優しい口調で話します。) - “Could you say grace before we eat?”
(食事の前にお祈りをしてくれませんか?) - “I admire the grace with which he handled the conflict.”
(彼がその対立を上品に対処する様子に感心しました。) - “We want our spokesperson to address the public with grace and confidence.”
(私たちは、報道官が優雅かつ自信をもって大衆に対応することを望んでいます。) - “Having social graces can be a big advantage in networking.”
(社交マナーを身につけていると、人脈作りに大きな利点があります。) - “He gave a speech that was filled with grace and professionalism.”
(彼のスピーチは優雅さとプロらしさにあふれていました。) - “The concept of grace is pivotal in many theological discussions.”
(神の恩寵という概念は、多くの神学的議論で中心的役割を担っています。) - “In analyzing Renaissance art, the depiction of grace is a central theme.”
(ルネサンス美術を分析する際、優美さの表現が中心的なテーマとなります。) - “The philosophical discourse around ethical grace has evolved over centuries.”
(倫理的な恩寵についての哲学的議論は、何世紀にもわたって発展してきました。) - elegance(エレガンス): 上品さ、優雅さ
- 「grace」とほぼ同じ「優雅さ」を表しますが、物事や動作の洗練度に焦点を当てるニュアンスが強いです。
- 「grace」とほぼ同じ「優雅さ」を表しますが、物事や動作の洗練度に焦点を当てるニュアンスが強いです。
- charm(チャーム): 魅力、愛嬌
- 「grace」と似ていますが、より「惹きつける魅力」や「愛嬌」の要素が強いです。
- 「grace」と似ていますが、より「惹きつける魅力」や「愛嬌」の要素が強いです。
- refinement(リファインメント): 洗練、上品
- 「grace」よりも「洗練度」「完成度」に焦点がある言葉です。
- clumsiness(不器用): 優雅さの反対
- 動作や立ち居振る舞いに優雅さが感じられない様子
- 動作や立ち居振る舞いに優雅さが感じられない様子
- disgrace(不名誉 / 恥辱): 名誉を失わせること
- 「恩寵」を失う、または「不名誉状態」を示す
- 発音記号(IPA): /ɡreɪs/
- アメリカ英語もイギリス英語も基本的に同じ発音です。
- アクセント: 1音節の単語なので、「grace」の “gra” の部分に自然に強勢があります。
- よくある発音上の間違い: “greys” と似た音ですが、“g-r” と母音をはっきり発音する必要があります。
- スペルのミス: “grace” を “graice” や “gris” などと誤記しないように注意。
- 動詞と名詞の混同: “to grace someone with something” と「grace(恩寵、優美さ)」の使い分けに注意。
- 同音異義語: “grays”(灰色の複数形)と混同する可能性。スペリングと文脈をよく確認しましょう。
- 試験対策: TOEIC や英検などでは、「飾る」「優雅さ」「神の恵み」のいずれの意味でも出題される場合があります。文脈から意味を判断しましょう。
- “grace” は「優雅に“踊る”バレリーナのイメージ」を思い浮かべると覚えやすいかもしれません。
- スペルも短く、「g」+「race」と覚えるとシンプルです。「レースのように繊細で美しい」イメージを連想させる方法もあります。
- 宗教的文脈では「神の恵み」を意味すると覚えると、キリスト教的な言葉としての使い方も理解しやすくなります。
- emptier (比較級)
- emptiest (最上級)
- empty - empties - emptied - emptied - emptying
- emptiness (空虚さ、空っぽな状態)
- B1(中級): 日常会話などで「中身がない」「何もない」などの表現が必要になるレベルで登場しやすい単語です。
- 接頭語・接尾語として明確な区分はありません。ただし、古英語の形 “ǣmtig” に由来しており、語源的には“em-”と“ty”に分かれていた可能性がありますが、現代英語としてはあまり意識されません。
- empty-handed (形容詞/副詞的表現): 手ぶらで、収穫なしで
- emptiness (名詞): 空虚さ、虚無
- emptily (副詞): 空虚に、むなしく
- empty room — 空っぽの部屋
- empty bottle — 空のボトル
- empty promise — 実行されない約束(口先だけの約束)
- empty threat — 空威張り、ただの脅し
- empty words — 中身のない言葉
- empty-handed — 手ぶら(で帰る/来る)
- empty pocket — お金の入っていないポケット
- empty seat — 空席
- empty space — 空間が何もない状態
- running on empty — ほとんどエネルギーや燃料がない状態で動いている(比喩的表現もあり)
- 古英語 “ǣmtig”(空いている、使われていない)の形から発展した語です。中身が何もないことや「余白がある」イメージを持つ古い言葉から来ています。
- 「empty」は物理的に中身がないだけでなく、「内容や意味がない」といった比喩的な表現としても使われます。
例)empty gesture(形だけの行動)、empty promise(口先だけの約束) - 文章・スピーチ・会話など、カジュアルからフォーマルまで幅広い場面で用いられます。
- 形容詞として: 「何も入っていない」「空いている」状態を表す時に名詞を修飾します。
例)an empty box, an empty room - 動詞として: 「空にする」という意味で使われます。
例)to empty one’s pockets(ポケットを空にする) - 他動詞: “He emptied the bottle.”(彼はそのボトルを空にした)
- 自動詞: 文脈によっては “The theater empties quickly after a show.”(ショーの後、劇場はすぐに人がいなくなる)のように使われます。
- empty ~ out: 中身をすべて取り除く
例)“I need to empty out my old clothes from the closet.”(クローゼットから古い服を全部取り出さないと) - “Could you throw this empty bottle away?”
(この空のボトルを捨ててくれる?) - “I’m running on empty today. I barely slept last night.”
(今日はエネルギーが切れそうだよ。昨夜はほとんど眠れなかった。) - “The fridge is completely empty. We need to go shopping.”
(冷蔵庫は完全に空だよ。買い物に行かないと。) - “Please ensure all empty desks are cleared before the new interns arrive.”
(新しいインターンが来る前に、使っていない机はきれいに片付けてください。) - “The storage room is almost empty, so we need to order more supplies.”
(備品室がほとんど空なので、追加の在庫を注文する必要があります。) - “He gave us an empty promise about the promotion.”
(彼は昇進について口先だけの約束をしてきた。) - “The concept of an empty set is fundamental in mathematics.”
(空集合という概念は数学において基本的なものです。) - “We observed several empty cells under the microscope.”
(顕微鏡下でいくつか空の細胞を観察した。) - “Her hypothesis was deemed empty of empirical support.”
(彼女の仮説は実証的な裏付けがなく、内容が空虚だとみなされた。) - vacant (空いている)
- 部屋・席などが「使われていない」状態
- “vacant seat” は “empty seat” とほぼ同じニュアンス
- 部屋・席などが「使われていない」状態
- void (空隙、空所)
- 法律文書などで連結表現的に「無効の」としても使われる
- 法律文書などで連結表現的に「無効の」としても使われる
- bare (むき出しの、何もない)
- 物がなくて裸のように何もないイメージ
- 物がなくて裸のように何もないイメージ
- hollow (中が空洞の)
- 中身が詰まっていないが、外側は形があるイメージ
- full (満たされた)
- occupied (占められている)
- loaded (詰め込まれている)
- “empty” は最も一般的で、「ただ中身がない」状態を指します。
- “vacant” は「人がいない」「使用者がいない」ことに重点があります。
- “full” は量や内容が限界まで入っている状態を指します。
- アメリカ英語 (US): /ˈɛmpti/
- イギリス英語 (UK): /ˈɛmpti/
- 最初の “em” に強勢があります。「エ(m)プティ」のイメージです。
- まれに “empt-y” と区切るときに /ti/ の部分を弱め過ぎると聞き取りにくくなるため注意が必要です。
- スペルミス: “emptiy” “emptry” などと書いてしまうことがあるので注意
- 同音異義語: 同じ音をもつ単語は特にありませんが、発音上 “empathy” /ˈɛmpəθi/ に近い響きを感じる場合があり、区別が大切
- 試験・資格試験での出題: TOEICや英検で、形容詞と動詞の使い分けや、派生語の“emptiness”“empty-handed”などが選択問題で出ることがあります。
- **“em” は “M”(空っぽの形、二本の棒?)という連想から、“Mが空っぽ” → “empty” と覚えると印象に残りやすいかもしれません。
- また、“Empty” と “Vacant” がどちらも「空いている」を意味する点で混同しがちですが、“Vacant” は人が利用していない状態、“Empty” は中身そのものがない状態、とイメージすると区別しやすいです。
- 勉強テクニックとして、コロケーション(例: empty bottle, empty promises)をまとめて暗記すると、自然に用法と意味を結びつけることができます。
- 英語での意味: “the written words in a book, magazine, or electronic document” (本や雑誌、電子文書などにおける文章・本文)
- 日本語での意味: 「文章」「本文」「テキスト」という意味です。文章の内容そのものを指す名詞です。割と日常的にもビジネスシーンでも使われます。「本文」という感じで、一番メインの文章部分を指します。または文書全体を「テキスト」と呼ぶこともあります。
- A2〜B1(初級〜中級)程度
- A2(初級): 基本的な単語や簡単な文章を扱うときにも使われる。
- B1(中級): 文章の特徴や構成を説明するとき、気軽に使える。
- A2(初級): 基本的な単語や簡単な文章を扱うときにも使われる。
- 動詞: 「(人に)テキストメッセージを送る・メッセージを文字で送る」
例) I’ll text you later. (後でメッセージ送るね。) - 接頭語 (prefix): 特にありません。
- 語幹 (root): “text” (ラテン語の “textus” から派生)
- 接尾語 (suffix): 特にありませんが、接尾語ではないものの “-ual” を付けて「textual (文章の)」という形容詞にしたりします。
- textual (形容詞): 「文章の」「テキスト上の」
- hypertext (名詞): 「ハイパーテキスト」(リンクで関連づけられたテキスト)
- text message (テキストメッセージ)
- text body (本文)
- text file (テキストファイル)
- text editor (テキストエディタ)
- text formatting (テキストの書式設定)
- text analysis (テキスト分析)
- original text (原文)
- text alerts (テキストによる通知)
- source text (原典テキスト)
- text alignment (テキストの配置、整列)
語源: ラテン語の “textus”(織られたもの)に由来し、さらに “texere”(編む、織る)にさかのぼります。文や文章を「織り込む」というイメージから、書かれたもの全体を指すようになりました。
使用時の注意:
- カジュアルにもフォーマルにも使われる、非常に広い意味を持つ単語です。
- 日常会話では “Send me a text.”(メッセージ送って)というニュアンスで使われる一方、学術的には “Please analyze the text.”(その文章を分析してください)というように使われます。
- カジュアルにもフォーマルにも使われる、非常に広い意味を持つ単語です。
名詞 (不可算名詞): 「テキスト」「文章全体」という意味合いで数えることはできないため、通常は不可算名詞として扱われます。ただし「複数の文書」を意味する場合に “texts” として可算的に使うこともあります(例: “He wrote several texts.”)。
構文例
- “The text on this page is too small to read.”
- “Please proofread the text before printing.”
- “The text on this page is too small to read.”
イディオムや決まった表現
- “text someone” : (動詞として) 人にテキストメッセージを送る
- “Leave a text.” : テキストメッセージを残す
- “text someone” : (動詞として) 人にテキストメッセージを送る
- “Could you send me the text of that poem?”
(あの詩の本文を送ってくれない?) - “I’ll text you when I arrive at the station.”
(駅に着いたらメッセージ送るね。) - “I just received a text from my friend.”
(友だちからメッセージが届いたよ。) - “Please review the text of the contract carefully.”
(契約書の本文をしっかり確認してください。) - “You can find the text instructions in the email attachment.”
(メールの添付ファイルに文章での指示が入っています。) - “We need to finalize the marketing text by Friday.”
(金曜日までにマーケティング用の文章を完成させる必要があります。) - “The professor asked us to analyze the text and discuss its themes.”
(教授がその文章を分析してテーマについて討論するように求めました。) - “Comparative literature often involves studying multiple texts side by side.”
(比較文学ではしばしば複数の文章を並行して研究します。) - “Please cite the original text in your references.”
(文献一覧では原文を引用してください。) - document(文書)
- 「official document」(公式文書)のように、公式・形式的なニュアンスが強い。
- 「official document」(公式文書)のように、公式・形式的なニュアンスが強い。
- writing(書き物)
- 一般的に「書かれたもの」を幅広く指す。創作から実用まで含み、口語的に使われる。
- 一般的に「書かれたもの」を幅広く指す。創作から実用まで含み、口語的に使われる。
- (厳密な反意語はありません)
- 強いて挙げれば “speech” が「口頭的な言葉」という点で対照的と考えられます。
- 発音記号(IPA):
- 米: /tɛkst/
- 英: /tɛkst/
- 米: /tɛkst/
- 強勢(アクセント): [text] の 1 音節なので、特に移動するアクセントはありません。
- アメリカ英語とイギリス英語での違い: 大きな違いはありませんが、地域によっては [t] の音がやや柔らかく聞こえることがあります。
- よくある発音ミス: 最後の “-t” を弱く発音し過ぎる、あるいは “-x-” の部分を “-ks-” ではなく “-k-” と誤って省いてしまうミスに注意。
- スペルミス: “text” の “x” を抜かして “tett” や “test” としてしまうケース。
- 同音異義語との混同: “text” に同音はあまりありませんが、「test(テスト)」と聞き間違えることがあるので注意。
- 試験での出題傾向: TOEIC や英検などでも “text message” や “reading the text” など、基本的なフレーズで頻出しやすいです。
- イメージ: 「文章が“織り込まれて”できたもの」という語源を思い浮かべると、「テキスト」という言葉がつながりやすいかもしれません。
- 勉強テクニック: “text” と “test” のスペルや発音を意識的に区別する練習をしましょう。
- 暗記用フレーズ: “Text is the fabric of writing.” (テキストは文章の“布”のようなものです) と考えると、語源とも結びつきやすいです。
- 英語: A friend with whom one regularly exchanges letters (or sometimes emails), usually to improve language skills or learn about different cultures.
- 日本語: 手紙(あるいは時にはメール)のやり取りを通じてやりとりする友達のことです。交流をしながらお互いの文化や言語を学ぶために使われることが多いです。
- B1(中級)
「pen friend」という表現は日常会話や学習の場面で使われるやや基本的な語彙です。ただ非常に一般的というわけでもないため、初級者には少し馴染みがないかもしれませんが、書簡のやりとりに慣れてくる中級レベルでよく出てきます。 - pen + friend
- pen: ここでは手紙を書く「ペン」という道具を象徴的に指しています。
- friend: 友だち、仲間という意味です。
- pen: ここでは手紙を書く「ペン」という道具を象徴的に指しています。
- pen pal: 「ペンパル」、ほぼ同じ意味。アメリカ英語ではこちらがより一般的です。
- correspondent: 文通相手(ややフォーマルな表現)
- make a pen friend(ペンフレンドをつくる)
- write to a pen friend(ペンフレンドに手紙を書く)
- receive a letter from a pen friend(ペンフレンドから手紙を受け取る)
- exchange letters with a pen friend(ペンフレンドと手紙を交換する)
- introduce your culture to a pen friend(自分の文化をペンフレンドに紹介する)
- a long-distance pen friend(遠距離のペンフレンド)
- keep in touch with a pen friend(ペンフレンドとコンタクトを保つ)
- meet your pen friend in person(ペンフレンドに直接会う)
- a longtime pen friend(長年のペンフレンド)
- start corresponding with a pen friend(ペンフレンドとのやりとりを始める)
- 「pen」(ペン)+「friend」(友人)という造語です。昔は手紙が主なコミュニケーション手段だったため「ペンを使ってやりとりする友人」という意味で定着しました。
- 手紙のやりとりから生まれた言葉なので、ややレトロあるいは温かみのある響きがあります。
- 現在はEメールやSNSも含める場合がありますが、基本的には手書きの手紙のやりとりに重きが置かれています。
- 口語でも使われますし、書き言葉にも問題なく使われます。フォーマルというよりはカジュアルな表現です。
- 可算名詞であるため、単数形 a pen friend / 複数形 pen friends で扱います。
- 「ペンフレンドと手紙を交換する」ように、通常は “exchange letters with my pen friend” のように他の動詞とセットで使われます。
- “I have a pen friend in [国名].”
- “I’ve been writing to my pen friend for years.”
- “I just received a postcard from my pen friend in France!”
(フランスのペンフレンドからポストカードが届いたよ!) - “My pen friend and I exchange letters every month.”
(ペンフレンドとは毎月手紙を交換しているよ。) - “I love learning about different cultures through my pen friend’s letters.”
(ペンフレンドの手紙を通じていろんな文化を学べるのが大好きです。) - “We once were pen friends before connecting through a professional network.”
(私たちは以前はペンフレンドとしてやり取りしていたのですが、いまはプロフェッショナルなネットワークでつながっています。) - “He mentioned his pen friend introduced him to new international business contacts.”
(彼のペンフレンドが、新しい国際的なビジネスの人脈を紹介してくれたそうです。) - “Keeping global pen friends can expand your cultural awareness, which is useful in international business.”
(世界中にペンフレンドを持つことで文化的理解が深まり、それが国際ビジネスに役立ちます。) - “According to the survey, corresponding with pen friends significantly improves foreign language skills.”
(調査によると、ペンフレンドとの文通は外国語能力の大幅な向上につながるという結果が出ています。) - “Some studies suggest that having a pen friend helps learners maintain motivation in language acquisition.”
(いくつかの研究は、ペンフレンドを持つことが言語学習のモチベーション維持に役立つと示唆しています。) - “In cross-cultural communication research, pen friends serve as a practical example of grassroots exchange.”
(異文化コミュニケーション研究において、ペンフレンドは草の根的な交流の実例として扱われます。) - pen pal(ペンパル)
- ほぼ同義。アメリカ英語ではよく使われます。
- ほぼ同義。アメリカ英語ではよく使われます。
- correspondent(文通相手)
- よりフォーマル。新聞社などで「特派員」の意味もあるため文脈に注意。
- よりフォーマル。新聞社などで「特派員」の意味もあるため文脈に注意。
- letter friend(手紙友だち)
- ごく稀に使われますが、あまり一般的ではありません。
- 「pen friend」の明確な反意語はありませんが、「face-to-face friend(対面で交流する友人)」や「online friend(オンラインだけでつながっている友人)」などは、「手紙を介した友人」という点で対照的といえるでしょう。
- IPA: /ˈpɛn ˌfrɛnd/
- pen: [pɛn]
- friend: [frɛnd]
- pen: [pɛn]
- アメリカ英語: /ˈpɛn ˌfrɛnd/( “pen” の母音が比較的「エ」より)
- イギリス英語: /ˈpen ˌfrend/(アメリカ英語と大きな差はありませんが、地域によって母音の感じがやや異なる程度)
- “friend” の発音で「フレンド」ではなく /frɛnd/ に近い音で発音する点。
- “pen” の /pɛn/ と “pen(ペン)” のカタカナ発音がずれると不自然に聞こえるので注意。
- スペリングの混同
- pen pal と pen friend を混同して別の単語と見なしてしまうケースがありますが、意味はほぼ同じです。
- pen pal と pen friend を混同して別の単語と見なしてしまうケースがありますが、意味はほぼ同じです。
- 同音異義語との混同
- “pen”には檻(動物用)や囲いの意味などもありますが、「ペンフレンド」では筆記具の意味です。文脈で見極めましょう。
- “pen”には檻(動物用)や囲いの意味などもありますが、「ペンフレンド」では筆記具の意味です。文脈で見極めましょう。
- 試験対策
- TOEICや英検で「手紙のやりとり」についての読解問題で、類似語彙として出題される可能性があります。
- TOEICや英検で「手紙のやりとり」についての読解問題で、類似語彙として出題される可能性があります。
- 「ペン(pen)」と「友だち(friend)」の2つの単語がくっついた言葉。「ペンパル」と同義と覚えるとスムーズです。
- “ペンとフレンド”=“手紙を書く友人”という直訳イメージで思い出しやすいです。
- 勉強テクニックとして、実際に海外のペンフレンドを探して手紙やメールを書いてみると、英語学習のモチベーションアップにもつながります。
(Tap or Enter key)
He gave a superlative perfomance on the piano.
He gave a superlative perfomance on the piano.
He gave a superlative perfomance on the piano.
Explanation
彼はピアノで最高の演奏を披露した。
superlative
1. 基本情報と概要
単語: superlative
品詞: 形容詞(名詞でも“the superlative”「最上級(のもの)」といった用法があります)
意味(英語): of the highest quality or degree
意味(日本語): 最高の、最上級の、卓越した
「superlative」は「最上級の」ものや状態を指すときによく使われます。たとえば、「品質が最高レベルである」「能力や技能が最も高い」といった文脈で用いられます。大げさな表現で「最高の」というニュアンスを出したいときにも使われます。
CEFRレベル目安: B2(中上級)
活用形や派生語
名詞形で使う場合は「the superlative」で「最上級のもの」という意味をとることがあります。
2. 語構成と詳細な意味
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「superlative」の詳細な解説です。使う際は「最高である」ことをしっかり伝えたいとき、と覚えておくと便利です。
(程度・質が)最高の,この上ない
(形容詞・副詞の)最上級の
(Tap or Enter key)
I love surfing at the beach.
I love surfing at the beach.
I love surfing at the beach.
Explanation
私はビーチで波乗りが大好きです。
surfing
以下では、英単語「surfing」(名詞)について、詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: surfing
品詞: 名詞 (activity, sport)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
活用形
他の品詞の形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や関連語
10のよく使われるコロケーション(共起表現)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
フォーマルかカジュアルか
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
類詞とのニュアンス比較
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「surfing」の詳細解説です。海のスポーツとしてのサーフィンと、ネットサーフィンの両方の意味を持つため、文脈に注意しながら使ってみてください。学習者にはわかりやすく、イメージもしやすい単語なので、ぜひ会話や文章で活用してみましょう。
波乗り,サーフィン
(Tap or Enter key)
There is a rumor going around that she is quitting her job.
There is a rumor going around that she is quitting her job.
There is a rumor going around that she is quitting her job.
Explanation
彼女が仕事を辞めるという噂が広まっている。
rumor
1. 基本情報と概要
単語: rumor
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): An unverified piece of information or story that people talk about, which may or may not be true.
意味(日本語): 「まだ確証のない情報や話の断片」のことを指します。噂話や伝聞など、真偽がはっきりしていない内容を人々が口伝えに広めるニュアンスです。「こういう噂があるんだけど、確かな根拠はないんだよね」というシーンでよく使われます。
活用形:
CEFR レベル: B2 (中上級)
日常会話や新聞、テレビ、SNSなどで出てくるため、頻度は高いですが、「確証のない情報が出回っている」という少し抽象的な内容を扱うため、B2 レベル(中上級)程度で自然に使いこなせます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・公的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 「rumor」 の詳細解説です。噂話を表現するときの重要な単語なので、イメージと例文を結びつけて使いこなせるようになると便利です。
うわさ,うわさ話,流言
(Tap or Enter key)
The book on the shelf is theirs.
The book on the shelf is theirs.
The book on the shelf is theirs.
Explanation
本棚の上の本は彼らのものです。
theirs
1. 基本情報と概要
単語: theirs
品詞: 代名詞(所有代名詞)
意味(英語): something that belongs to them
意味(日本語): 「彼ら(彼女ら/それら)のもの」という意味で、自分以外の複数人・複数のものに属するものを指すときに使います。主語が「彼ら・彼女ら・それら」のときに、“their + 名詞”の代わりに用いることができます。フォーマル・カジュアル問わず使われる便利な代名詞です。
【活用形】
代名詞としての形は “theirs” のみです(他に動詞や形容詞などへの活用はありません)。
同じ所有代名詞として “mine, yours, his, hers, ours, theirs, whose” などがあります。
【CEFRレベル目安】: A2(初級)
A2レベルの学習者が習得する文法要素の一つで、自分や他人の持ち物を表現する上でよく使われます。
2. 語構成と詳細な意味
派生語・関連する単語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオムや決まり文句
5. 実例と例文
以下に、さまざまな場面での例文を示します。文脈に応じて自然な表現を心がけています。
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(所有代名詞)
これらは同じ所有代名詞のグループに属しますが、所有対象の主語が異なります。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント: “theirs” は1音節ですが、子音 [ð] の発音が難しく、[ð] と [d] の違いに要注意です。また、よく “there’s” (/ðɛrz/) と混同して聞き取られることがあります。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
資格試験での出題傾向
TOEICや英検などで、所有代名詞との混同問題(mine / yours / theirs / ours などの使い分け)が出題されることがあります。“theirs” と “there” の区別問題もよくあります。
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、“theirs”(所有代名詞)の詳細な解説です。彼ら・彼女ら・それらが所有するものをまとめて指し示す、とてもシンプルかつよく使う単語ですので、使い方に慣れておくと英語表現が便利になります。
彼らのもの,彼女らのもの,それらのもの
《of theirs の形で》彼らの
(Tap or Enter key)
The temperature is low today.
The temperature is low today.
The temperature is low today.
Explanation
今日は気温が低いです。
low
低い / (人格・行為などが)卑しい / 《補語にのみ用いて》(体が) 弱った / 《供給が》不十分な, 《...が》乏しい 《in, on ...》
1. 基本情報と概要
単語: low
品詞: 形容詞(副詞としても用いられる)
CEFRレベル: A2(初級)
意味(英語):
意味(日本語):
活用形:
他の品詞例:
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
詳細な意味の例:
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA): /loʊ/(米音), /ləʊ/(英音)
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “low” の詳細な解説です。日常生活からビジネス、学術まで幅広く使える便利な単語なので、うまく活用してみてください。
(価格・数量・程度などが)低い,少ない
(身分・地位などが)低い,卑しい
(人格・行為などが)卑しい,下劣な,下品な
《補語にのみ用いて》(体が)弱った;元気のない,憂うつな
(供給が)不十分な;(…が)乏しい《+in(on)+名》
(音・声が)低い,小さい
(生物が)下等な
最低点,最低水準
(高さ・位置が)低い,低い所にある
(Tap or Enter key)
She worked hard and finally succeeded in her business venture.
She worked hard and finally succeeded in her business venture.
She worked hard and finally succeeded in her business venture.
Explanation
彼女は一生懸命働いて、ついにビジネスの冒険に成功しました。
succeed
(計画などが) 成功する,うまくいく / (人が) 《...に》 成功する, 合格する 《in ...》 / 《...を》 継承する 《to ...》 / 後に来る / ...の後任になる / ...に続く
動詞「succeed」の解説
1. 基本情報と概要
英語の意味:
“to achieve the desired aim or result; to do well” (目的を達成する、うまくいく)、
“to take over a job, position, or title after someone else” (人の後を継ぐ、引き継ぐ)。
日本語の意味:
「成功する、うまくいく」「(人のあとを)継承する」という意味を持つ動詞です。目標を達成したり、あるポジションを前任者から受け継いだりする場面で使われます。日常会話では「成功した」「うまくやった」のように結果を強調するニュアンス、ビジネスでは「後任になる」「継承する」といった場面でも用いられます。
品詞: 動詞 (Verb)
活用形 (基本形・三単現・過去形・現在分詞・過去分詞)
他の品詞形
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
succeed は接頭辞や接尾辞がはっきりと分かれる形ではありませんが、語幹をたどるとラテン語由来の “succedere” (「下へ行く」「後を継ぐ」などの意味)にさかのぼります。
詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「succeed」の詳細な解説です。スペルやアクセントに気をつけながら、ぜひ使いこなしてください。頑張って学習を続ければ、英語学習でも “You will succeed!” です。
〈計画などが〉成功する,うまくいく
〈人が〉(…に)成功する《+in+名(doing)》
〈人が〉(…を)継承する,相続する《+to+名》
〈物事が〉続く,後に来る
〈人〉‘の'後任となる
…‘に'続く
(Tap or Enter key)
She moved with grace and elegance.
She moved with grace and elegance.
She moved with grace and elegance.
Explanation
彼女は優雅で上品に動いた。
grace
以下では、英単語 “grace” をできるだけ詳しく解説します。マークダウンを用いて書きますのでご参照ください。
1. 基本情報と概要
単語: grace
品詞: 名詞 (動詞や形容詞形など、他の品詞もあり)
意味(英語と日本語)
「grace」は、上品さや優雅さ、あるいは謙虚で温かい態度を表すときに使われる単語です。また、キリスト教圏では「神の恩寵」や「神の恵み」という宗教的な意味も持ちます。丁寧さや優しさを表現するときに用いられます。
活用形
名詞には直接的な活用形はありませんが、下記のように他の品詞の形があります:
※「graceful」は名詞 “grace” に -ful が付いた形容詞です。
CEFR レベル
“grace” は日常会話だけでなく宗教的文脈など幅広く使われるため、B2(中上級)程度と考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
他の単語との関連性(派生語・類縁語)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的背景
注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “grace” の詳細な解説です。日常会話からフォーマルな文脈、宗教的文脈まで幅広い意味合いを持つため、文脈に応じて使い分けるとよいでしょう。
〈U〉(形・動作などの)優雅さ,洗練
〈U〉〈C〉食前(食後)の短い祈り
〈U〉(…する)思いやり,親切《+todo》
〈U〉恩恵,恩典;猶予,(特に負債などの)支払い猶予
《複数形で》(人の)美点,長所,魅力
〈C〉《G-》《Your,His,Herを伴って》閣下,閣下夫人
〈U〉(神の)恩ちょう,恵み
《the Graces》(ギリシア神話の)美の三女神
(Tap or Enter key)
I received a gift from him.
I received a gift from him.
I received a gift from him.
Explanation
彼からプレゼントをもらいました。
empty
からの,中に何もない(だれも居ない) / 空虚な,なんの意味もない / 《話》腹ぺこの / 〈容器など〉‘を'空にする / (容器などから)〈中身〉‘を'出して空にする《+名+out of+名》;(…に)〈中身〉‘を'全部出す《+名+into(onto)+名》 / 空になる;(…に)全部出て空になる《+into+名》 / 空き箱,空きびん
1. 基本情報と概要
単語: empty
品詞: 形容詞 (また、動詞としても使われる場合があります)
英語での意味: containing nothing; having no occupants or contents
日本語での意味: 中身が何もない状態、空っぽであること
「empty」は、「中身が入っていない」「空っぽの」「無人の」というニュアンスで使われます。部屋、容器、言葉、感情など、「本来あるはずのものがない」という状況や、量がゼロであることを表す時に用いられます。
活用形・変化
形容詞としての比較級・最上級:
動詞として用いる場合:
名詞形:
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
他動詞/自動詞としての用法 (動詞の場合)
イディオム
5. 実例と例文
以下の例文は、日常会話・ビジネス・学術的文脈などでの使用例を示します。
日常会話 (3例)
ビジネスシーン (3例)
学術的文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
ニュアンスの違い:
7. 発音とアクセントの特徴
IPA
アクセント・強勢
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「empty」の詳細な解説です。日常生活やビジネス、学術的な場面まで多用される便利な単語ですので、ぜひ例文やコロケーションと合わせて覚えてみてください。
からの,中に何もない(だれも居ない)
空虚な,なんの意味もない
《話》腹ぺこの
空になる;(…に)全部出て空になる《+into+名》
空き箱,空きびん
〈容器など〉‘を'空にする
(容器などから)〈中身〉‘を'出して空にする《+名+out of+名》;(…に)〈中身〉‘を'全部出す《+名+into(onto)+名》
(Tap or Enter key)
The text of the book is written in a clear and concise manner.
The text of the book is written in a clear and concise manner.
The text of the book is written in a clear and concise manner.
Explanation
この本の原文は明確で簡潔に書かれています。
text
1. 基本情報と概要
英単語: text
品詞: 名詞 (主に「文章」「本文」「テキスト」という意味)
活用形: 名詞なので基本的に変化形はありません。ただし、動詞として使う場合の “text” は現在形 “text”、過去形 “texted”、進行形 “texting” などと活用します。
CEFRレベル目安:
他の品詞例
2. 語構成と詳細な意味
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例 (3文)
ビジネスでの例 (3文)
学術的な文脈での例 (3文)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
文章を書くにしても、送られてきたメッセージを読むにしても、さまざまな場面で登場する基本的な単語です。ぜひ使い方をしっかり覚えておきましょう。
〈U〉〈C〉(翻訳などに対し)原文
〈C〉〈U〉(題名・イラストなどに対する)本文
〈C〉(聖書の)一節
〈C〉(議論・演説などの)主題,題目
=textbook
(Tap or Enter key)
I have a pen friend from Japan.
I have a pen friend from Japan.
I have a pen friend from Japan.
Explanation
私は日本からのペンフレンドを持っています。
pen friend
1. 基本情報と概要
単語: pen friend
品詞: 名詞 (countable noun)
意味 (英語・日本語)
「pen friend」は、「ペンフレンド」としても知られ、とくに手紙を中心に交流する友人のことを指します。現代ではメールやSNS、オンラインメッセージなどでも使われることがありますが、主にレター交換の楽しみを持つニュアンスがあります。
活用形
名詞なので直接的な活用変化(動詞のような変化)はありませんが、複数形はpen friendsとなります。
他の品詞での形
名詞「pen friend」は派生的に形容詞や動詞になることはほぼありませんが、同様の意味を表すフレーズとして「pen-pal(ペンパル)」が存在します。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
文法
一般的な構文・イディオム
いずれもカジュアルな日常表現として用いられています。
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
※ ビジネスで “pen friend” を使うことはあまり多くありませんが、形式的には以下のような文脈で登場する場合があります。
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
アメリカ英語とイギリス英語での発音
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “pen friend” の詳細な解説です。英語学習や国際交流のきっかけとして、ぜひ活用してみてください。
=pen pal
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CEFR-J A2 - 基礎英単語
CEFR-JのA2レベル(基礎レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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