和英例文問題 / 基礎英単語(CEFR-J A2) - Unsolved
日本語の文章を読んで、正しい英訳文章を選ぶ問題です。会話力やライティング能力を鍛えたい方におすすめです。
- 英語: an evening meal, often a lighter or more informal one than dinner
- 日本語: 夜の食事、特に軽めで非公式な食事を指すことが多い
- 「supper」は基本的に名詞として使われます。動詞形は存在しません(「to supper」という形は通常ありません)。
- 語源的には動詞「to sup(スープを飲む、軽い食事をする)」に由来する表現もありますが、現代英語ではほぼ名詞のみで使われます。
- B1(中級)
「dinner」との違いや地域による使い分けを理解する必要があるため、中級レベルの単語と考えられます。 - 語構成: 「supper」は主に古フランス語の souper(夕食をとる)に由来。接頭語・接尾語から成り立つ形ではありません。
- 派生語や類縁語:
- sup (動詞)「軽く食事をする」の古い形
- soup (名詞)「スープ」と同語源の要素を少し含むが、直接的な派生関係はありません
- sup (動詞)「軽く食事をする」の古い形
- have supper – 「夕食をとる」
- prepare supper – 「夕食を準備する」
- light supper – 「軽い夕食」
- late supper – 「遅い夕食」
- invite someone for supper – 「誰かを夕食に招待する」
- after supper – 「夕食後に」
- supper table – 「夕食のテーブル」
- homestyle supper – 「家庭的な夕食」
- a quick supper – 「手早い夕食」
- Christmas Eve supper – 「クリスマスイブの夕食」
- 語源:
古フランス語の souper(夕食をとる)から発展したと言われています。さらに遡ると、ラテン語でスープをすする等の意味に関連する言葉が起源であるとされます。 - 歴史的用法:
イギリス英語では特に、夜8時以降に食べる遅めの簡易な食事を「supper」と呼ぶことが多かったです。北米でも地域によっては夕食そのものを「supper」と呼ぶことがあります。 - 使用時の注意点:
- 「dinner」と比較するとややカジュアル、もしくは家庭的な印象を持たれます。
- フォーマルな席では「dinner」という場合が多いです。
- 「supper」は口語でも文章でも使われますが、特に家族や友人との会話でよく耳にします。
- 「dinner」と比較するとややカジュアル、もしくは家庭的な印象を持たれます。
名詞 (可算名詞)
- 一般に「a supper」「the supper」と冠詞を付けて使います。
- 複数形は「suppers」ですが、実際には「I had supper」「We had supper together」のように単数形で使うことが多いです。
- 一般に「a supper」「the supper」と冠詞を付けて使います。
一般的な構文:
- “Have + supper”
例: “We usually have supper around 7 PM.” - “Make + supper” / “Prepare + supper”
例: “I'm making supper now.” - “Invite someone to supper”
例: “They invited us to supper this weekend.”
- “Have + supper”
フォーマル / カジュアル:
- カジュアルな場面: 友達や家族との会話でよく使う
- フォーマルな場面: 公的な食事の場やビジネスシーンでは「dinner」と言う方が自然
- カジュアルな場面: 友達や家族との会話でよく使う
- “What time do you usually have supper?”
(いつも何時に夕食を食べるの?) - “I prepared a light supper for us since we had a big lunch.”
(お昼をたくさん食べたから、軽めの夕食を用意したよ。) - “Let’s go out for supper tonight!”
(今夜は外食しようよ!) - “After the meeting, we might have a simple supper together.”
(会議のあと、簡単な夕食を一緒にとるかもしれません。) - “Some colleagues prefer to work late and skip supper.”
(遅くまで仕事をして夕食を抜く同僚もいる。) - “I’ll send you the documents before supper.”
(夕食前に書類をお送りします。) - “Historical records indicate that monks had a modest supper before evening prayers.”
(修道士たちは夕方のお祈りの前に質素な夕食をとっていたという歴史的記録があります。) - “In certain cultural contexts, supper is considered distinct from dinner in terms of both timing and formality.”
(文化的背景によっては、夕食は時間帯や格式の面でディナーとは異なると考えられています。) - “The anthropological study examined family interactions during the supper hour.”
(その人類学の研究では、夕食時の家族のやり取りを調査しました。) 類義語 (Synonyms)
- dinner(ディナー)
- 「夕食」一般を指し、フォーマルにもインフォーマルにも使われる。
- 「夕食」一般を指し、フォーマルにもインフォーマルにも使われる。
- evening meal(イブニング・ミール)
- 文字通り「夜の食事」。フォーマル度は低め。
- 文字通り「夜の食事」。フォーマル度は低め。
- late-night snack(レイトナイト・スナック)
- 「深夜の軽食」で、「supper」とは時間帯や量が違う。
- 「深夜の軽食」で、「supper」とは時間帯や量が違う。
- dinner(ディナー)
反意語 (Antonyms)
- 特定の反意語はありませんが、「breakfast(朝食)」や「lunch(昼食)」は対比される食事を表す言葉です。
- 「dinner」は平日/休日問わず夕方のメインディッシュに幅広く使われます。
- 「supper」はより家庭的・地域的なイメージがあるため、地域の言語習慣に合わせて使うと自然です。
発音記号(IPA):
- イギリス英語 (BrE): /ˈsʌp.ə(r)/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈsʌp.ɚ/
- イギリス英語 (BrE): /ˈsʌp.ə(r)/
アクセント:
- 最初の “s” に続く “ʌ(ア)” の音に強勢が置かれ、“sup” の部分が強く発音されます。
- 語尾の “-er” はイギリス英語では曖昧母音 (ə) 的に弱く、アメリカ英語では “ɚ” と巻き舌気味になります。
- 最初の “s” に続く “ʌ(ア)” の音に強勢が置かれ、“sup” の部分が強く発音されます。
よくある発音の間違い:
- “super” (スーパー) と混同しやすい。
- 「u」の音は「ア」に近いので “sup” と発音し、 “suːp”(スープ)にはしないように注意。
- “super” (スーパー) と混同しやすい。
- スペルミス: “supper” と “super” の混同。 “p” が二つある点に注意。
- 同音異義語との混同: “supper” と “super” は発音も微妙に異なるが、似ているため要注意。
- 地域差: アメリカでも「supper」を使う地域と使わない地域があり、イギリスでも使う階層や地域が限られることがあります。
- 試験対策: TOEICや英検などで直接的に問いかけることは少ないですが、「dinner」との使い分け问题、文章読解やリスニングで出てくる場合があります。
- “Sup?” という挨拶: 一部のスラングで “What's up?” を “Sup?” と略す表現がありますが、発音が近いので「夕食 (supper)」をイメージすると覚えやすいかもしれません。
- “Supper” は “pp” でお腹いっぱい?: “sup*p*er” と “p” が2個入っていることで「お腹いっぱい(たくさん食べる)」イメージを連想し、スペルを思い出す方法もあります。
- 使い分け: 「Dinnerは格式的にも広く使えるメインの夕食」、「Supperはよりカジュアル・地域や家庭的」とイメージすると覚えやすいです。
- ※動詞形として “to snack” もあります。(「間食をする」という意味)
- 名詞: 単数形 “snack”、複数形 “snacks”
- 動詞: “snack(s)”、 “snacked”、 “snacking”
- 日常生活でよく出てくる身近な単語で、やや簡単な語彙に属します。
- “snack” は短い単語で、はっきりした接頭語・接尾語はありません。語幹そのものを指す形となります。
- 動詞 “to snack”: 「間食する、軽く食べる」の意味
- 形容詞形などは特にありませんが、“snacking” として動名詞または現在分詞で「間食していること」という表現があります。
- have a snack(軽く食べる)
- snack time(おやつの時間)
- snack bar(軽食堂)
- midday snack(昼の間食)
- healthy snack(健康的なおやつ)
- quick snack(手早い軽食)
- late-night snack(夜食)
- snack on chips(チップスを間食に食べる)
- a small snack(ちょっとしたおやつ)
- salty snack(塩味系のおやつ)
- 「小腹を満たす」「軽くつまむ」という気軽なイメージの言葉です。
- 口語・カジュアルな場面で頻繁に使われます。フォーマルな文脈では “light refreshment” などの言い方に変えることもありますが、“snack” もビジネス会話で自然に使われる場合があります。
- 比較的ポジティブかつ軽快なイメージを与える語です。
- 名詞(可算名詞)
- 「a snack」「two snacks」など、数えられる形で使います。
- 「a snack」「two snacks」など、数えられる形で使います。
- 動詞(自動詞的に使われる場合が多い)
- “to snack on + 食べ物”: 「〜を間食として食べる」という定型的な構文。
- 例: “I’m going to snack on some fruit.”(フルーツを少しつまむ予定だよ)
- “to snack on + 食べ物”: 「〜を間食として食べる」という定型的な構文。
- カジュアル: 友人との会話で「ちょっとおやつ食べようか」といったとき。
- フォーマル: 会議やビジネスシーンでも “Let’s have a quick snack break.” のように使うが、カジュアル寄りの表現。
“I usually have a small snack before dinner so I don’t get too hungry.”
- 「夕食前に軽くおやつを食べて、あまりお腹が空きすぎないようにしているんだ。」
“Do you have any snacks in your bag? I’m starving.”
- 「カバンに何かおやつ持ってる?すごくお腹空いたよ。」
“I like to snack on apples and yogurt in the afternoon.”
- 「午後はリンゴとヨーグルトをおやつに食べるのが好きなんだ。」
“We’ll take a short snack break at 3 p.m. to recharge.”
- 「3時に少し休憩して、軽くつまんでリフレッシュしましょう。」
“Light snacks will be provided during the training session.”
- 「研修中に軽食が用意されます。」
“Please help yourself to snacks and coffee at the back of the conference room.”
- 「会議室の後方にスナックとコーヒーがありますので、ご自由にお取りください。」
“Recent studies suggest that healthy snacks can contribute to better concentration.”
- 「最近の研究では、健康的な軽食が集中力向上に寄与すると示唆されています。」
“The survey examined the snacking habits of over 1,000 college students.”
- 「その調査では、1,000人以上の大学生の間食習慣が検証されました。」
“Data indicate that frequent snacking may lead to increased caloric intake overall.”
- 「データによると、頻繁な間食は総摂取カロリーの増加につながる可能性があります。」
- “nibble” (ちょっとかじる, ついばむ)
- 「スナックをつまむ」ような軽さの表現。やや口語的で動作に焦点がある。
- 「スナックをつまむ」ような軽さの表現。やや口語的で動作に焦点がある。
- “bite” (一口, ひとかじり)
- 一口食べるニュアンスで、“grab a bite” は「軽く食べる」の口語表現。
- 一口食べるニュアンスで、“grab a bite” は「軽く食べる」の口語表現。
- “refreshment” (軽食・飲み物)
- ややフォーマルで、飲み物・軽食などが出される場面で使われる。
- ややフォーマルで、飲み物・軽食などが出される場面で使われる。
- “light meal” (軽い食事)
- “snack” より少ししっかりした食事をイメージ。
- “snack” より少ししっかりした食事をイメージ。
- “appetizer” (前菜)
- 食事の前に出される料理。「おやつ」とは違い、正式な食事の一部として扱われる。
- “meal” (食事)
- “snack” より量が多く、正式な食事というニュアンス。
- IPA:
- アメリカ英語: /snæk/
- イギリス英語: /snæk/
- アメリカ英語: /snæk/
- 1音節の単語で、最初の “s” から “n” へのつながりがやや素早く、「スナック」と発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな発音の違いはありませんが、アメリカ英語の方が「æ」の音がわずかに開き気味になることがあります。
- スペルは “s-n-a-c-k” で、濁らない点に気をつけてください。
- スペルミス: “snake” (ヘビ)と間違えないよう注意。日本語の「スナック」と「スネーク」は似て非なる語です。
- 同音異義語: ほとんどありませんが、上記 “snake” と混同しやすい場面に注意。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検のリスニング・リーディングセクションなどで、軽食やちょっとした休憩を説明する文脈に登場することがあります。
- “S” + “nack” の組み合わせが「さっと軽く食べる」イメージを覚えやすくします。
- スペリングのポイント: “snake(ヘビ)” に “e” が入るかどうかを常にチェックすると混同を防げます。
- 覚えるときは「スナック菓子」と日本語でも広く使われている単語なので、それと関連づけるとイメージしやすいでしょう。
- 勉強テクニックとしては、普段のちょっとしたおやつの写真と一緒に “snack” と書き込んでおくと、ビジュアルと単語が結びついて思い出しやすくなります。
活用形:
- 単数形: dress
- 複数形: dresses
- 単数形: dress
他の品詞形例:
- 動詞形: to dress(身につける、服を着せる)
- 形容詞形(派生形): dressed(服を着た)、dressy(おしゃれな)など
- 動詞形: to dress(身につける、服を着せる)
CEFRレベルの目安: A2(初級)
「日常生活の中でよく出てくる単語なので、比較的始めの段階で覚えられる単語です。」語構成
「dress」は明確な接頭語や接尾語がついているわけではなく、単語そのものがまとまった形で使われます。関連語・派生語
- dresser(名詞: ドレッサー、服をしまうタンス/身支度をする人)
- dressy(形容詞: おしゃれな、改まった装いの)
- undress(動詞: 服を脱ぐ/脱がせる)
- dresser(名詞: ドレッサー、服をしまうタンス/身支度をする人)
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
- wedding dress(ウェディングドレス)
- dress code(服装規定)
- evening dress(イブニングドレス/夜会服)
- party dress(パーティードレス)
- summer dress(サマードレス/夏向きのワンピース)
- formal dress(フォーマルウェア)
- casual dress(カジュアルな装い)
- dress shop(ドレスショップ)
- dress sense(服のセンス)
- dress rehearsal(総稽古、舞台の衣装付きリハーサル)
- wedding dress(ウェディングドレス)
語源
「dress」は中英語(Middle English)で「整える」や「準備をする」を意味するフランス語 “dresser” に由来し、そこから“to arrange”や“to direct” の意味を持っていました。名詞としては、身にまとう服を指すようになりました。ニュアンス
- 「dress」はワンピース全体を指すため、トップとボトムが繋がった女性用の衣服を念頭に置いています。
- カジュアルにもフォーマルにも使われる単語なので、状況に応じて「party dress」「formal dress」などと言い分けます。
- 口語でも文章でもよく使用され、特に「dress code」という表現はビジネスでもよく使われるためフォーマルさがある一方、口語で「I love your dress!」のようなカジュアルなシーンでも使います。
- 「dress」はワンピース全体を指すため、トップとボトムが繋がった女性用の衣服を念頭に置いています。
- 可算名詞
「a dress」「the dress」「many dresses」のように数えられます。 一般的な構文・イディオム
- dress code: 「服装規定」
- dress to kill: 「とびきりおしゃれをして人目を引く」
- dress up: 「おめかしする、仮装する」
- dress down: 「普段着を着る、くだけた服装をする/叱る(※別の意味もあり)」
- dress code: 「服装規定」
フォーマル/カジュアルの使い分け
- 「dress code」はややフォーマルなビジネス文書でも使われます。
- 「She’s wearing a nice dress.」のような日常会話でも頻出。
- 「dress code」はややフォーマルなビジネス文書でも使われます。
- “I love your new dress! Where did you get it?”
(新しいドレスすてきね!どこで買ったの?) - “She usually prefers dresses over jeans in summer.”
(彼女は夏はジーンズよりもドレスを好んで着るんだ。) - “This dress feels too tight; maybe I need a bigger size.”
(このドレスはきつい感じがする。たぶんもっと大きいサイズが必要ね。) - “Our company has a strict dress code for client meetings.”
(当社では顧客との面談時に厳しい服装規定があります。) - “It's important to wear formal dress for the conference.”
(その会議にはフォーマルな装いをすることが重要です。) - “Could you clarify whether a cocktail dress is appropriate for the company event?”
(会社のイベントにカクテルドレスがふさわしいかどうか教えていただけますか?) - “Historical studies often examine traditional dress to understand cultural norms.”
(歴史研究では文化的規範を理解するために伝統衣装をよく調査します。) - “The evolution of women's dress reflects changing social attitudes.”
(女性のドレスの進化は、社会的態度の変化を反映しています。) - “In anthropology, dress is analyzed as an expression of identity and status.”
(人類学において、ドレスはアイデンティティや立場の表現として分析されます。) 類義語(Synonyms)
- gown(ガウン): フォーマルな長いドレスを指すことが多い。
- frock(フロック): 古風な言い方でドレスを意味し、特に女性・子供用の軽い服を指す場合がある。
- garment(ガーメント): 衣類全般の意味。ドレスだけでなく、服全般を広く指して使う。
- gown(ガウン): フォーマルな長いドレスを指すことが多い。
使い分けのニュアンス
- “dress”は最も一般的で、水準語的に「ワンピース」を指します。
- “gown”は夜会服や式典用などのフォーマルシーンに用いられやすい。
- “frock”はやや古風なイメージ。
- “dress”は最も一般的で、水準語的に「ワンピース」を指します。
反意語(Antonyms)
ドレスの直接的反意語は特にありませんが、“dress”を脱ぐという意味では “undress” が対になる動詞的な意味合いを持ちます。- 発音記号 (IPA): /drɛs/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに /drɛs/ のように発音します。
- アクセント: 1音節なので特別な強勢の移動はありません。
- よくある発音の間違い: 母音を /e/ ではなく /iː/ や /æ/ にしてしまう誤りに注意 (“drees”や“drass”にならないように)。
- スペルミス: “dres” や “dresse” など、最後の “s” が抜けたり、多くついたりするミス。
- 同音異義語との混同: “address”(住所・演説など)と似ていますが、スペルも意味も異なります。
- TOEICや英検での出題傾向: 「服装」「ドレスコード」などビジネスにも関わる単語なので、リスニング・リーディングのどちらでも目にすることが多い語です。特に「dress code」の表現はビジネスシーンの問題でよく出されます。
覚え方のコツ
- 「ドレス」と日本語でもすでに使われる外来語なので、そこからイメージがつきやすいでしょう。
- 文字数が短いので、スペリングをしっかり意識して「d-r-e-s-s」と分けて覚えるとミスが減ります。
- 「ドレス」と日本語でもすでに使われる外来語なので、そこからイメージがつきやすいでしょう。
ストーリーで覚える
「ドレスコードがあるパーティーに招待されたとき、必ずワンピースを思い浮かべる」というストーリーを描くと、自然と“dress = 女性用ワンピース”というイメージが定着しやすくなります。- 【英語】「whatever」
- 【日本語】「(何でも/どんなものでも)」「~は何であれ」など
- 代名詞 (pronoun)
- 例: “Whatever happens, I’ll be there.”(何が起こっても、私はそこにいるよ。)
- 例: “Whatever happens, I’ll be there.”(何が起こっても、私はそこにいるよ。)
- 限定詞 (determiner)
- 例: “Take whatever advice you need.”(必要なアドバイスは何でも受けとってね。)
- 例: “Take whatever advice you need.”(必要なアドバイスは何でも受けとってね。)
- 接続詞的に使われる場合もある
- 例: “Whatever you decide, I will support you.”(あなたが何を決めようとも、私はサポートするよ。)
- 例: “Whatever you decide, I will support you.”(あなたが何を決めようとも、私はサポートするよ。)
- 感嘆詞 (exclamation)
- 例: “Whatever!”(どうでもいいよ!)
- 例: “Whatever!”(どうでもいいよ!)
- 「whatever」の形容詞的用法: “I will eat whatever food is on the table.”(テーブルの上にある食べ物はどんなものでも食べるよ。)
- B1(中級)
比較的よく日常会話に出てくる表現のため、中級レベルで覚えておきたい単語です。 - 「what」 + 「ever」
- 「what」=「何」
- 「ever」=「~であろうと」「いかなる~も」
- 「what」=「何」
- 「whichever」(どちらでも)
- 「whoever」(誰でも)
- 「however」(どのようにしても)
- “Whatever you say.”
- 【意味】「あなたが言うことなら何でも」「そう言うなら仕方ないね」
- 【意味】「あなたが言うことなら何でも」「そう言うなら仕方ないね」
- “Whatever happens.”
- 【意味】「何が起こっても」
- 【意味】「何が起こっても」
- “In whatever way possible.”
- 【意味】「可能なあらゆるやり方で」
- 【意味】「可能なあらゆるやり方で」
- “Whatever the cost.”
- 【意味】「費用が何であれ/どんな犠牲を払っても」
- 【意味】「費用が何であれ/どんな犠牲を払っても」
- “Whatever it takes.”
- 【意味】「必要なことは何でもする/どんな手段を使っても」
- 【意味】「必要なことは何でもする/どんな手段を使っても」
- “Whatever works for you.”
- 【意味】「あなたに都合がいい方法なら何でも」
- 【意味】「あなたに都合がいい方法なら何でも」
- “Get whatever you want.”
- 【意味】「好きなもの何でも手に入れて(買って)いいよ」
- 【意味】「好きなもの何でも手に入れて(買って)いいよ」
- “Whatever the reason.”
- 【意味】「理由が何であれ」
- 【意味】「理由が何であれ」
- “Whatever the outcome.”
- 【意味】「結果がどうなろうとも」
- 【意味】「結果がどうなろうとも」
- “Whatever you wish.”
- 【意味】「望むものは何でも」
- 中英語 (Middle English) の “what ever” から派生。
- 「what(何)」と「ever(どんな時でも)」が合わさり、「何でも / いかなる~でも」という意味を持つようになりました。
- カジュアルな響き:
- 特に若者同士の会話などで「Whatever!」とだけ言うと「どうでもいいよ」という投げやりなニュアンスを伝えます。
- 特に若者同士の会話などで「Whatever!」とだけ言うと「どうでもいいよ」という投げやりなニュアンスを伝えます。
- フォーマル/インフォーマル:
- 文中で「Whatever you do(あなたが何をしようとも)」のように使う場合は、フォーマルにもインフォーマルにも使用されます。
- 文中で「Whatever you do(あなたが何をしようとも)」のように使う場合は、フォーマルにもインフォーマルにも使用されます。
- 感情的な響き:
- 「Whatever!」と単独で言う場合は、人によっては不快に感じる場合もあります。
代名詞的用法:
- “I’ll do whatever you want.”
- (あなたが望むことは何でもするよ)
- 名詞相当語として「何でも」という意味を表します。
- “I’ll do whatever you want.”
限定詞 (determiner) 用法:
- “Take whatever advice you think is best.”
- (最善だと思うアドバイスを何でも取り入れて、という意味)
- “Take whatever advice you think is best.”
接続詞的用法:
- “Whatever you decide, I’ll follow.”
- (あなたが何を決めようと、ついていくよ)
- “Whatever you decide, I’ll follow.”
感嘆詞:
- “Whatever!”
- (どうでもいい / 勝手にして)
- “Whatever!”
- フォーマル:
- ビジネスメール等では「Whatever support you need, please let me know.」などと使われる場合があります。
- ビジネスメール等では「Whatever support you need, please let me know.」などと使われる場合があります。
- カジュアル:
- 友達との会話で「Whatever!」と投げやりな返事をするときに用いられます。
- “You can choose whatever movie you like. I’m fine with anything.”
- どんな映画でも好きなのを選んでいいよ。何でもいいよ。
- どんな映画でも好きなのを選んでいいよ。何でもいいよ。
- “Whatever! I don’t want to argue about it anymore.”
- もうどうでもいい! これ以上そのことで言い争いたくないよ。
- もうどうでもいい! これ以上そのことで言い争いたくないよ。
- “Whatever you want for dinner is okay with me.”
- 夕飯は何でもいいよ。私はどんなものでも構わないよ。
- 夕飯は何でもいいよ。私はどんなものでも構わないよ。
- “Whatever the client requests, we should try to accommodate.”
- クライアントの要望が何であれ、対応できるようにすべきです。
- クライアントの要望が何であれ、対応できるようにすべきです。
- “We will provide whatever resources are required to complete this project.”
- このプロジェクトを完了するために必要となるリソースは何でも用意します。
- このプロジェクトを完了するために必要となるリソースは何でも用意します。
- “Please let me know whatever concerns you have before the meeting.”
- 会議の前に、懸念事項があれば何でもお知らせください。
- 会議の前に、懸念事項があれば何でもお知らせください。
- “Whatever methodology is adopted, the fundamental hypotheses must remain clear.”
- どのような方法論を採用するにせよ、根本的な仮説は明確であるべきだ。
- どのような方法論を採用するにせよ、根本的な仮説は明確であるべきだ。
- “Whatever results are obtained, further research will be necessary.”
- どのような結果が得られても、さらなる研究が必要となるだろう。
- どのような結果が得られても、さらなる研究が必要となるだろう。
- “We are open to whatever critiques might arise from peer reviews.”
- ピアレビューからどんな批判が出てきても、私たちは受け止める用意がある。
- ピアレビューからどんな批判が出てきても、私たちは受け止める用意がある。
- “anything” (何でも)
- より漠然と「何でも」を指す。
- 例: “You can eat anything.” と “You can eat whatever you want.” はほぼ同じ。
- より漠然と「何でも」を指す。
- “whichever” (どちらでも / どれでも)
- 選択肢が複数ある場合に使う。
- 例: “Whichever you choose, I’ll support it.”
- 選択肢が複数ある場合に使う。
- “no matter what” (たとえ何であれ~)
- 強調的に「どんな状況でも」というニュアンス。
- 例: “No matter what happens, I’ll stay.” と “Whatever happens, I’ll stay.” は非常に近い意味。
- 強調的に「どんな状況でも」というニュアンス。
- “nothing” (何も〜ない)
- “Whatever”の「何でも選べる」ニュアンスと対比するときに用いられる。
- “Whatever”の「何でも選べる」ニュアンスと対比するときに用いられる。
- “never” (決して〜ない)
- 「どんな時でもない」という点で対比的。
- 「どんな時でもない」という点で対比的。
- 【IPA】/wətˈev.ər/ または /wʌtˈev.ər/(アメリカ英語)
- 【IPA】/wɒtˈev.ə/(イギリス英語)
- “-ev-” の部分にアクセントが来る: whát-EV-er
- 米音: /wʌtˈev.ər/ → 「ワットエヴァー」に近い
- 英音: /wɒtˈev.ə/ → 「ウォットエヴァ」に近い
- 頭の “wha-” が「ワ」なのか「ウァ」なのか不安定になりがち
- 早口になると “whatever” が “whever”のように聞こえたりすることもある
- スペルミス
- “whateveer” “whaterever” など “e” の重複や順序の取り違え
- “whateveer” “whaterever” など “e” の重複や順序の取り違え
- 同音異義語との混同
- “what ever” と “whatever” の区別が曖昧にならないように。
- “what ever” と “whatever” の区別が曖昧にならないように。
- カジュアルすぎる返答に注意
- ビジネスやフォーマルな場面で「Whatever.」だけで返すと失礼な印象を与える。
- ビジネスやフォーマルな場面で「Whatever.」だけで返すと失礼な印象を与える。
- 試験対策 (TOEICや英検など)
- 関係詞 (関係代名詞的に用いるなど) の一種として出題される場合があります。
- “Whatever you do,...”の構造や、文中での言い換え問題に注意。
- 関係詞 (関係代名詞的に用いるなど) の一種として出題される場合があります。
- 「What」と「ever」の組み合わせ → 「What + ever = どんな ‘何’ でも」
- 連想イメージで覚える:
- “Whatever!” と肩をすくめる人 → 「まあ何でもいいや」をイメージすると印象に残りやすい。
- “Whatever!” と肩をすくめる人 → 「まあ何でもいいや」をイメージすると印象に残りやすい。
- スペリングと発音のポイント:
- 「wh + at + ev + er」の音の流れを意識して、何度かリズムよく繰り返すと定着しやすいです。
- 「wh + at + ev + er」の音の流れを意識して、何度かリズムよく繰り返すと定着しやすいです。
- ノートに「no matter what = whatever」と関連づけておくと、いろいろな似た表現(whoever, whichever, however)も一緒に覚えやすくなります。
- A portion of something that is divided among or allocated to individuals.
- A part or portion of a company’s capital that represents an ownership interest.
- (分割されたものの)分け前、取り分
- (会社の)株式
- 名詞には活用形はありませんが、複数形は “shares” です。
- 他の品詞としては、動詞 “to share”(分け合う、共有する)などがあります。
- B1(中級):日常的な場面からビジネスの基礎会話まで理解・使用できるレベルです。
語幹: “share”
- 特別に明確な接頭語や接尾語は含まれていません。
- 特別に明確な接頭語や接尾語は含まれていません。
派生語や関連語
- 動詞: “share” (〜を共有する)
- 形容詞: “shared” (共有された)
- 名詞: “shareholder” (株主)
- 名詞: “shareholding” (株式保有)
- 動詞: “share” (〜を共有する)
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
- market share(市場シェア)
- fair share(正当な分け前)
- share price(株価)
- share capital(株式資本)
- share certificate(株券)
- share option(株式オプション)
- large share(大きな割合)
- equal share(同等の分け前)
- portion of the share(分け前の一部)
- minority share(少数株)
- market share(市場シェア)
語源
- 古英語の “scearu”(分割、切り取られた部分)に由来し、“division(分割)”や“portion(部分)”という意味合いがもともとあります。
- 古英語の “scearu”(分割、切り取られた部分)に由来し、“division(分割)”や“portion(部分)”という意味合いがもともとあります。
ニュアンス
- もともと「分け前」や「割り当てられた部分」を指す意味合いが強い言葉です。ビジネス文脈では「株式」「社内シェア」「市場シェア」など、フォーマルな場面でも多用されます。カジュアルな場面でも「We each have a share of the pizza.(ピザを分け合うよ)」のように自然に使われます。
使用上の注意点
- 日常会話では分け前や割り当てを指すシンプルな言葉として使える一方、ビジネスでは「株式」という金融用語としてもしばしば用いられるため、文脈に注意しましょう。
名詞としての可算扱い
- 可算名詞なので、“a share” / “two shares” のように数えられます。
- 特に「株式」「市場シェア」の意味で使う場合は複数形にも注意が必要です。
- 可算名詞なので、“a share” / “two shares” のように数えられます。
一般的な構文や表現
- “X has a (big/small) share of the market.”
- 「X社は市場の大きな(小さな)シェアを持っている。」
- 「X社は市場の大きな(小さな)シェアを持っている。」
- “He bought 100 shares of Company A.”
- 「彼はA社の株を100株買った。」
- 「彼はA社の株を100株買った。」
- “I want my fair share.”
- 「正当な分け前が欲しい。」
- 「正当な分け前が欲しい。」
- “X has a (big/small) share of the market.”
フォーマル/カジュアルの使い外分
- ビジネスレターやニュース記事でも頻繁に使われますが、カジュアルな日常会話でも単純な「取り分・分け前」を指すときに自然に使えます。
- “Let’s split the bill so everyone pays their share.”
- 「割り勘にして、全員が自分の分を払おう。」
- 「割り勘にして、全員が自分の分を払おう。」
- “We can divide the cake into six shares.”
- 「ケーキを6つに分けられるね。」
- 「ケーキを6つに分けられるね。」
- “Take your share of the snacks before they’re gone!”
- 「お菓子がなくなる前に自分の分を取ってね!」
- “Our company’s market share has increased by 5% this year.”
- 「今年、我が社の市場シェアは5%増えました。」
- 「今年、我が社の市場シェアは5%増えました。」
- “He invested in 200 shares of the new tech startup.”
- 「彼は新しいテック系のスタートアップに200株投資しました。」
- 「彼は新しいテック系のスタートアップに200株投資しました。」
- “We need to ensure each partner receives a fair share of the profits.”
- 「各パートナーが利益を公平に受け取れるようにする必要があります。」
- “Income inequality often involves the unfair distribution of shares in society’s resources.”
- 「所得格差は、社会資源の不公平な分配にしばしば関係している。」
- 「所得格差は、社会資源の不公平な分配にしばしば関係している。」
- “Researchers examined how shares of funding were allocated among various departments.”
- 「研究者たちは、資金が各部署にどのように配分されたかを調査した。」
- 「研究者たちは、資金が各部署にどのように配分されたかを調査した。」
- “The study analyzed the shares of ownership among different stakeholders.”
- 「その研究は、異なる利害関係者の所有権の割合を分析した。」
類義語 (Synonyms)
- portion(部分、割り当て)
- 一般的に物やお金の「一部・部分」を表す。
- 一般的に物やお金の「一部・部分」を表す。
- slice(薄切り、部分)
- 「ピザの一切れ」など、より具体的に切り分けたイメージがある。
- 「ピザの一切れ」など、より具体的に切り分けたイメージがある。
- allotment(割り当て)
- 割り当てられた区画や分配されたものを意味し、ややフォーマル。
- 割り当てられた区画や分配されたものを意味し、ややフォーマル。
- portion(部分、割り当て)
反意語 (Antonyms)
- 直接的な反意語はありませんが、「全体(whole)」や「統合(integration)」が文脈によって対比されることがあります。
発音記号(IPA)
- 英: /ʃeə(r)/
- 米: /ʃer/
- 英: /ʃeə(r)/
アクセント(強勢)
- 1音節なので特にアクセントの移動はありませんが、「シェア」の “ʃ(シ)” 音がポイントです。
- 1音節なので特にアクセントの移動はありませんが、「シェア」の “ʃ(シ)” 音がポイントです。
アメリカ英語とイギリス英語の違い
- アメリカ英語では /ʃer/ と/ɛ/に近い音で発音され、一方イギリス英語では /ʃeə/ と少し伸ばす感じが特徴的です。
- アメリカ英語では /ʃer/ と/ɛ/に近い音で発音され、一方イギリス英語では /ʃeə/ と少し伸ばす感じが特徴的です。
よくある発音の間違い
- “chair” (/tʃer/) と混同することが多いので、/ʃ/ と /tʃ/ の発音の違いに注意しましょう。
- スペルミス
- “s-h-a-r-e” の順番を “s-h-e-a-r” としてしまうなど、「片刈る」動詞の “shear” と混同するミスに注意。
- “s-h-a-r-e” の順番を “s-h-e-a-r” としてしまうなど、「片刈る」動詞の “shear” と混同するミスに注意。
- 同音異義語との混同
- “share” と「椅子」を意味する “chair” は聞き間違い・発音ミスが起きやすい。
- “share” と「椅子」を意味する “chair” は聞き間違い・発音ミスが起きやすい。
- 「株式」と「分け前」の区別
- 文脈を理解しないと混乱しやすい。試験でも「share = 株式」という使い方が出題されることがあるので注意。
- 文脈を理解しないと混乱しやすい。試験でも「share = 株式」という使い方が出題されることがあるので注意。
- TOEIC・英検などの試験対策
- ビジネス文脈で “share” は株式や市場シェアを表す単語として頻出。文脈上の意味を読み取れるようにしましょう。
- 「分け前(シェア)」のイメージを思い浮かべると、誰かと“シェア”するときの感覚がそのまま定着しやすいでしょう。
- 「share the pizza」のように具体的な場面を想像すると、分割・割り当ての意味が頭に入りやすくなります。
- スペルの順番を守るコツとして、「動詞の to share(分け合う)」と同じ綴りであり「共に分かち合う」というポジティブイメージを思い出すと混乱しにくいです。
- 「feature」は英語で「a distinctive attribute or aspect of something」、つまり「あるものを特徴づける要素、注目すべき点」という意味を持っています。
- 日本語では「特色」「特徴」「機能」「顔立ち」などの意味で使われることが多いです。「こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です」というと、例えば「製品の特徴」や「新しい機能」、「人の顔つき」などを表すときに使われる単語です。
- 【名詞形】feature(複数形: features)
- 【動詞形】to feature(第三人称単数: features / 現在分詞: featuring / 過去形: featured / 過去分詞: featured)
- 例: “This movie features a famous actor.”(この映画は有名な俳優を起用している)
- 例: “This movie features a famous actor.”(この映画は有名な俳優を起用している)
- 動詞「feature」:主役として扱う、特色をなす
- 名詞「feature」:特徴、顔立ち、機能
- 形容詞形はありませんが、派生的に「featured」(形容詞的に「注目の、特色のある」)などは使われることがあります。
- 語源的にはフランス語の「faiture」(作り、形) から来ていますが、接頭語・接尾語が明確に分かれるタイプの単語ではありません。
- feat- はラテン語の “factura” (作られたもの)に由来し、「形作る」「特徴付ける」というニュアンスを持っています。
- featured(形容詞的に「特集された」「注目の」)
- featureless(「特徴のない」「平凡な」)
- main feature(メインの特徴)
- special feature(特集記事、特別な機能)
- defining feature(決定的特徴)
- distinctive feature(際立った特徴)
- key feature(重要な特徴・機能)
- physical features(身体的特徴、顔立ち)
- feature film(長編映画)
- feature article(特集記事)
- feature set(機能セット)
- prominent feature(目立った特徴)
- 先述の通り、「feature」はフランス語「faiture」(作り方、形) から英語に入った単語で、ラテン語 “factura” (作られたもの) が源流です。
- 名詞としては「特徴」「顔立ち」から、「特徴的な機能」として抽象的にも使われるようになりました。
- 使われる場面は幅広く、日常会話や製品説明、学術的な論文でも登場します。カジュアルにもフォーマルにも対応する、汎用性の高い単語です。
- 可算名詞: “This new smartphone has many interesting features.”(この新しいスマホには多くの興味深い特徴(機能)がある。)
- 動詞(他動詞): “The magazine features a special report on climate change.”(その雑誌は気候変動の特別報告を特集している。)
- 特徴的な構文・表現
- “to feature someone/something” = (主役・主要項目として)取り上げる
- “feature-length” = 長編の(特に映画などで使用される)
- “to feature someone/something” = (主役・主要項目として)取り上げる
- “What’s your favorite feature of this city?”
- 「この街で一番好きなところ(特徴)は何ですか?」
- 「この街で一番好きなところ(特徴)は何ですか?」
- “Her most striking feature is her bright smile.”
- 「彼女の最も印象的な特徴はその明るい笑顔です。」
- 「彼女の最も印象的な特徴はその明るい笑顔です。」
- “The car’s safety features really stood out to me.”
- 「その車の安全機能が本当に際立っていました。」
- “We should highlight the product’s unique features in our presentation.”
- 「プレゼンでは製品のユニークな特徴を強調すべきです。」
- 「プレゼンでは製品のユニークな特徴を強調すべきです。」
- “One key feature of this service is its quick response time.”
- 「このサービスの重要な特徴の一つは、素早い応答時間です。」
- 「このサービスの重要な特徴の一つは、素早い応答時間です。」
- “This report features data from our latest market survey.”
- 「このレポートには私たちの最新市場調査のデータが掲載されています。」
- “This algorithm identifies the most relevant features for data classification.”
- 「このアルゴリズムはデータ分類に最も関連する特徴を抽出します。」
- 「このアルゴリズムはデータ分類に最も関連する特徴を抽出します。」
- “A unique feature of this theory is its predictive power in applied contexts.”
- 「この理論のユニークな特徴は、応用分野での予測力にあります。」
- 「この理論のユニークな特徴は、応用分野での予測力にあります。」
- “Researchers examined various features of the protein structure.”
- 「研究者たちはそのタンパク質構造のさまざまな特徴を調べた。」
- characteristic(特性)
- “Feature” よりも「固有の性質」というニュアンスが強い。
- “Feature” よりも「固有の性質」というニュアンスが強い。
- attribute(属性)
- “Feature” が具体的外形や意匠を表すのに対し、“attribute” は抽象的・内面的特質にも使われる。
- “Feature” が具体的外形や意匠を表すのに対し、“attribute” は抽象的・内面的特質にも使われる。
- trait(特徴・性格的特性)
- 主に人の性質や行動のパターンに用いられる。
- 主に人の性質や行動のパターンに用いられる。
- property(性質・特性)
- 物質や物理的特性などを示す際に使われることが多い。
- 明確な反意語はありませんが、「featureless」(特徴のない、特色のない)が反意語的に使われます。
- IPA: /ˈfiː.tʃər/ (イギリス英語), /ˈfiː.tʃɚ/ (アメリカ英語)
- 強勢: fea(ture) の最初の音節 “fea-” にアクセントがあります。
- 例: イギリス英語(フィーチャ)/ アメリカ英語(フィーチャー)。
- 間違いやすい発音: “future” /ˈfjuː.tʃər/(フューチャ)との混同に注意。
- スペリングミス: “fearure” “fecture” などと綴り間違いが発生しやすい。
- “feature” と “future” の発音・意味の混同。
- TOEICや英検などでも「製品の特徴」「機能」などを説明する文脈でよく見かけます。会話・文章ともに出題されやすい単語です。
- スペリング: “fea” + “ture” → “feat” (偉業) を連想し「偉業・特徴」と結びつけて覚えるとよいかもしれません。
- 例えば、映画のポスターに「Feature film」と書いてあるのを見かけると「長編映画」を思い出し、「詳細や主要な部分をしっかり描き出す」というイメージにつなげると記憶しやすいでしょう。
- To request something to be made, supplied, or delivered (“I want to order a pizza.”).
- To command or give an authoritative direction to someone (“The officer ordered the soldiers to stand still.”).
- 「~を注文する」:レストランなどで料理を頼んだり、通販で商品を頼んだりするときに使います。
- 「命令する」:人に何かをするよう厳しく指示するイメージです。
- 原形: order
- 3人称単数現在形: orders
- 過去形: ordered
- 過去分詞形: ordered
- 現在分詞形: ordering
- 名詞: “an order (命令・順序・注文など)”
- 形容詞: “orderly (整然とした)” など
- 「order」は、もともとラテン語の「ordo(順序、並び)」に由来しています。
- 接頭語や接尾語を明確に含む形ではありませんが、派生形としては「disorder(混乱)」や「in order to(〜するために)」などがあります。
- disorder(混乱、不調、無秩序)
- orderly(整然とした)
- re-order(再度注文する、並べ替える)
- place an order(注文を出す)
- order food(食事を注文する)
- order online(オンラインで注文する)
- order someone to do something(誰かに何かをするように命令する)
- out of order(故障中、または順番が乱れている)
- in chronological order(時系列順で)
- in alphabetical order(アルファベット順で)
- keep order(秩序を保つ)
- cancel an order(注文を取り消す)
- a tall order(難しい注文、難題)
- ラテン語「ordo, ordinem(整列、順序、秩序)」が語源です。
- フランス語を経由して中英語として取り入れられました。
- 「命令する」の意味で使うときはやや強めの印象を与え、ビジネスや軍隊など「上下関係」が明確な場面で使われることが多いです。
- 「注文する」の意味の方が日常的には頻繁に使われます。
- 口語でもフォーマルでもどちらにも登場する一般的な単語です。
他動詞として使う場合:
- 目的語に「人・物・行為」のいずれかがきます。
例: “I ordered a coffee.” (もの) / “She ordered him to leave.” (人に命令)
- 目的語に「人・物・行為」のいずれかがきます。
自動詞として使う場合:
- 稀ですが、「注文する行為をする」などの動作的側面にフォーカスする場合に使われることがあります。
例: “We’re ordering now, would you like something?”
- 稀ですが、「注文する行為をする」などの動作的側面にフォーカスする場合に使われることがあります。
イディオム・構文
- “out of order” → 故障している/順番が乱れている
- “a tall order” → 難しい要求/無理難題
- “in order to + 動詞の原形” → 〜するために
- “out of order” → 故障している/順番が乱れている
- フォーマル: ビジネスメールで商品の注文をする際など (“We would like to order 50 units of product A.”)
- カジュアル: 友人とレストランに行って注文する際など (“Let’s order pizza!”)
“I’ll order a latte. What about you?”
- 「私はラテを注文するよ。あなたはどうする?」
“Can we order some dessert now?”
- 「デザートを注文してもいい?」
“He likes to order takeout when he’s too busy to cook.”
- 「彼は料理をする時間がないときはテイクアウトを注文するのが好きだよ。」
“I need to order more office supplies before we run out.”
- 「在庫がなくなる前に事務用品を追加注文しないといけません。」
“The manager ordered the team to finish the report by Friday.”
- 「マネージャーは金曜までにレポートを完成させるようチームに命じました。」
“We decided to order the materials from the new supplier.”
- 「私たちは新しい納入業者から資材を注文することに決めました。」
“Please order the references alphabetically in your research paper.”
- 「論文の参考文献はアルファベット順に並べてください。」
“The committee ordered a thorough investigation into the matter.”
- 「委員会はその件について徹底的な調査を命じました。」
“All data sets must be ordered according to the standard procedure.”
- 「すべてのデータセットは標準手順に従って並べ替えなくてはなりません。」
- command(命令する)
- 「命令する」の意味では「order」とほぼ同義。ただし「command」は軍事的・権威的な響きが強い。
- 「命令する」の意味では「order」とほぼ同義。ただし「command」は軍事的・権威的な響きが強い。
- direct(指示する)
- ややフォーマルで、事務的な「指示する」ニュアンス。
- ややフォーマルで、事務的な「指示する」ニュアンス。
- request(依頼する)
- 「依頼する」は柔らかい表現。命令というよりは頼むイメージ。
- 「依頼する」は柔らかい表現。命令というよりは頼むイメージ。
- arrange(手配する)
- 「並べる」「手配する」の意味。ニュアンスとしては「order」の「整理する」に近い。
- obey(従う):「命令をする」の正反対で、「命令に従う」側。
- disobey(従わない):「命令を破る・無視する」行為。
IPA:
- アメリカ英語: /ˈɔɹdɚ/
- イギリス英語: /ˈɔːdə/
- アメリカ英語: /ˈɔɹdɚ/
強勢(アクセント)の位置
- “OR-der” のように、最初の音節に強勢があります。
アメリカ英語とイギリス英語の違い
- アメリカ英語は “r” の響きを強めに発音します(/ˈɔɹdɚ/)。
- イギリス英語は語末の “r” をはっきり発音しない傾向があります(/ˈɔːdə/)。
- アメリカ英語は “r” の響きを強めに発音します(/ˈɔɹdɚ/)。
よくある発音の間違い
- “order” と “odor” はスペルが似ていますが、母音の発音や “r” の位置が異なるので注意。
- “order” を “odor” と書き間違えるスペルミスや、発音を混同するケースがあります。
- 「命令する」意味と「注文する」意味を混同することが多いので、文脈できちんと判断すること。
- TOEIC や英検などでも「注文に関する表現」「ビジネス指示に関する表現」としてよく出題されます。使い方の違いを理解しておくと有利です。
- 「order」は「整然と並べる(順序=order)」から派生して「指示や整理、注文」を関連づけています。
- 「命令」と「注文」と「順序」という3つのイメージで覚えると、使う場面を思い出しやすいです。
- “O” で始まる単語で動作を表すとき、「大きく口を開けて /ˈɔːdər/」と発音するイメージで頭に残してみましょう。
- 比較級: more unnecessary
- 最上級: most unnecessary
- necessary (形容詞)「必要な」
- necessity (名詞)「必要性」
- necessarily (副詞)「必ずしも〜でない(not necessarily)」など
- B2(中上級): 「unnecessary」は日常会話でも使う一方、やや抽象度がある表現です。語感としては中上級レベルの単語と言えます。
- 接頭語: un-(否定や反対の意味を表す)
- 語幹: necessary(必要な)
- unnecessary → unnecessarily (副詞: 不必要に)
- necessary → necessity (名詞: 必要性), necessitate (動詞: ~を必要とする)
- unnecessary trouble(不要なトラブル)
- unnecessary cost(不要な費用)
- unnecessary risk(不要なリスク)
- unnecessary worry(不要な心配)
- unnecessary complication(不必要な複雑化)
- unnecessary detail(不要な詳細)
- unnecessary expense(不要な出費)
- unnecessary harm(不必要な害)
- unnecessary duplication(無駄な重複)
- avoid unnecessary conflict(不必要な衝突を避ける)
- 語源:
- 「un-」は古英語由来の否定を表す接頭語。
- 「necessary」はラテン語の「necessarius(避けられない、必須の)」が由来。
- 「un-」は古英語由来の否定を表す接頭語。
- 歴史的使用: 「unnecessary」は中英語以降に「必要な」を意味する“necessary”に「un-」が付いた形として使われ始め、現代でも通常通り「不要な」という意味で用いられています。
- 「unnecessary」はやや硬めの印象を与え、書き言葉でも話し言葉でも使用可能です。
- 主張が強い場合(「そんなことは必要ない!」など)や、不要な物事をきっぱりと否定するときにも使われます。
- 形容詞(adjective)なので、名詞を修飾する位置で使われます。
- 不可算・可算などの区別は、名詞そのものに依存します。
- フォーマルな文書、会議などのビジネスシーンから日常会話まで幅広く使えます。
- 「It’s unnecessary to…」のように形式主語 (It) の構文で使われることもよくあります。
- 例: It’s unnecessary to bring so many items.(そんなに多く持ってくる必要はありません。)
- “I think buying another smartphone is unnecessary.”
(新しいスマホを買うのは不要だと思う。) - “Don’t worry about taking a taxi. It’s unnecessary because the station is close.”
(タクシーに乗る必要はないよ。駅は近いから。) - “All this extra packing seems unnecessary.”
(この余分な梱包は不必要に思える。) - “Please avoid any unnecessary expenses on this project.”
(このプロジェクトでは不要な出費を控えてください。) - “Adding another layer of approval might be unnecessary in this workflow.”
(承認プロセスをもう一段階増やすのは、このワークフローでは不要かもしれません。) - “We should remove all unnecessary details from the presentation.”
(プレゼンから不要な詳細はすべて削除すべきです。) - “The researcher eliminated unnecessary data to ensure accurate results.”
(研究者は正確な結果を得るため、不要なデータを排除した。) - “It is unnecessary to perform this procedure twice given the standardized protocols.”
(標準化された手順を考えると、この手順を2回行う必要はない。) - “Introducing further regulation might be unnecessary if current laws are properly enforced.”
(現行の法律が適切に施行されているなら、さらなる規制を導入する必要はないかもしれない。) - needless(不要な)
- 「行う意味がない」というニュアンスが強い。
- 「行う意味がない」というニュアンスが強い。
- superfluous(余計な)
- 非常にフォーマルな語。やや硬い印象を与える。
- 非常にフォーマルな語。やや硬い印象を与える。
- redundant(冗長な)
- 特に情報・文章・システムなどで「重複する」「過剰な」という意味で使われる。
- necessary(必要な)
- essential(不可欠な)
- required(要求される、必須の)
- 発音記号(IPA): /ʌnˈnɛs.ə.ser.i/ (アメリカ英語), /ʌnˈnes.əs.ər.i/(イギリス英語)
- アクセント: “nec”の箇所に強勢が置かれます(un-NEC-ess-ary)。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはありませんが、末尾の発音が “-seri” (米) と “-səri” (英) のように母音がやや変化する場合があります。
- よくある間違い: 単語内の「c」は「k」ではなく「s」に近い音となります。
- スペルミス: “unneccessary” のように「c」が余分になったり「s」が抜けたりしやすい。
- confuse with “not necessary”: 「not necessary」とほぼ同じ意味ですが、「unnecessary」という一語の方がまとまった印象を与えます。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、「必要/不要」を示すボキャブラリーとして出題されることがあります。
- 「un- + necessary」で「不要だ!」と否定する感じ。
- 「not necessary」と同じ意味なので、「un-」が「否定」と押さえると覚えやすいです。
- スペリングでは「un・ne・ce・ssa・ry」と区切ったり、「un-ne-ces-sa-ry」と音節ごとに分解して覚えるとミスを防げます。
- 「lost」(形容詞)
- 英語: “no longer possessed; unable to find one’s way; not knowing what to do”
- 日本語: 「失われた、道に迷った、どうしていいか分からない」
- 英語: “no longer possessed; unable to find one’s way; not knowing what to do”
- 原形: lose (動詞)
- 過去形: lost (動詞)
- 過去分詞: lost (動詞)
- 動詞 “to lose”: 「〜を失う、負ける」
- 名詞 “loss”: 「喪失、損失」 (形容詞ではありませんが、関連単語です)
- B1 (中級)
日常会話などで頻繁に出てくるため、中級レベルを目安にするとよいでしょう。 - 接頭語・接尾語: 特になし
- 語幹: lose(失う)
- get lost — 道に迷う/どこかへ行ってしまえ (カジュアルな言い方)
- lost property — 遺失物
- lost cause — 見込みのないもの、成就しそうにない計画
- lost in thought — 考えごとに没頭している、考え込んだ状態
- feel lost — 途方に暮れる、どうしていいか分からない
- lost opportunity — 失われた機会
- lost at sea — 海上で道に迷った(比喩的に「完全に途方に暮れる」場合にも)
- lost track (of time) — (時間などを)見失う、把握できなくなる
- lost and found — 遺失物取扱所
- a lost soul — 孤独な人、目的を失った人
- 語源: 古英語の “losian” (to perish, be lost) などから派生しており、古くから「失う」「道を失う」という意味を持つ言葉です。
- ニュアンス:
- 「何かが見つからない」「自分の居場所や方向が分からない」という、精神的・物理的な喪失感を伴います。
- くだけた会話だけでなく、書き言葉やビジネスシーンでも使われることがありますが、感情的または切迫感を伝える場合が多いです。
- 「I'm lost.」は口語的にも文章的にも使われる、分かりやすい表現です。使い方によっては深刻さを強調できます。
- 「何かが見つからない」「自分の居場所や方向が分からない」という、精神的・物理的な喪失感を伴います。
- 形容詞: “lost” は「失われた」「道に迷った」のように、補語(主語の状態を説明する語)としても、名詞を修飾する語としても使用されます。
- 補語として: “I am lost.”
- 名詞修飾として: “a lost wallet”
- 補語として: “I am lost.”
- 動詞の過去形・過去分詞形: “lose” の形から派生しており、文脈によっては過去形・過去分詞として使われる場合もあります。
- 可算・不可算の区別などはありません(形容詞のため)。
- フォーマル/カジュアル: 比較的カジュアルな場面でもよく使われますが、フォーマルな文章でも「失われた、行方不明になった」といった表現として使うことがあります。
“I’m completely lost. Can you help me find the station?”
「道に迷っちゃったんです。駅への行き方を教えてもらえますか?」“I lost my keys and now I feel so lost without them.”
「鍵をなくしてしまって、今それがなくて本当に困っているよ。」“Don’t be scared if you’re lost; we’ll figure it out together.”
「もし道に迷っても怖がらないで。一緒に何とかするから。」“I’m lost on how to proceed with this project.”
「このプロジェクトをどう進めればいいのか分からなくなっています。」“The company’s lost documents must be located immediately.”
「紛失した書類をすぐに見つけなければなりません。」“I’m afraid the client’s confidence might be lost if we delay again.”
「これ以上遅れると、お客様の信頼を失うかもしれません。」“Many ancient artifacts were lost over centuries due to neglect.”
「多くの古代の遺物が、何世紀にもわたって放置された結果失われた。」“The primary data was lost during the server migration.”
「サーバー移行中に主要なデータが失われた。」“Once lost, the original meaning of the historical text becomes difficult to recover.”
「ひとたび失われてしまうと、歴史的文書の元の意味を取り戻すのは難しくなる。」- missing (行方不明の)
- gone (消えてしまった、いなくなった)
- misplaced (置き忘れた、どこかにやってしまった)
- bewildered (戸惑った)
- confused (混乱した)
- ニュアンスの違い:
- “lost” は「失われてしまった」または「道に迷う」など幅広い意味を持ちます。
- “missing” は特定のもの・人の所在が不明である状態を指します。
- “gone” は「存在しなくなった」「出ていってしまった」に近いです。
- “misplaced” は一時的に置き場所が分からないニュアンスが強いです。
- “bewildered/confused” は心理的に混乱している状態を指し、「道に迷う」とは限りません。
- “lost” は「失われてしまった」または「道に迷う」など幅広い意味を持ちます。
- found (見つかった)
- located (位置が特定された)
- oriented (方向づけられた)
- secured (確保された)
- 発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /lɔst/ または /lɑst/(地域差があります)
- イギリス英語: /lɒst/
- アメリカ英語: /lɔst/ または /lɑst/(地域差があります)
- 強勢(アクセント)の位置: 一音節の単語のため、強勢は特に意識しなくても「lost」の母音部分にやや力が置かれます。
- よくある発音の間違い: “o” の部分を日本語の「オ」として短く発音しすぎてしまうか、逆に “r” を入れて “lorst” のように誤認してしまうなどが起きやすいです。
- スペルミス: “lost” を “loast” や “losed” と書いてしまうミスに注意。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、「lose (動詞)」のスペルミスで “loose (形容詞: ゆるい)” と混同する学習者が多いです。
- 試験対策: TOEICや英検などでもわかりやすい単語として頻出します。「lost property」「lost and found」などの熟語表現もチェックしておきましょう。
- 「lose」の“o”が1つであることをしっかり覚えましょう(「loose」は「ゆるい」)。
- 「道に迷ったイメージ」を頭に浮かべると覚えやすいです。道に迷って困っている人を思い浮かべると「lost」という単語の意味やニュアンスがイメージしやすくなります。
- “I’m lost in the city” と想像することで、単語と状況をセットで覚えると効果的です。
- (英) a part of something that is designed to be held or moved with the hand
- (日) 何かを手でつかんだり動かしたりするために設計された部分
- 動詞 (to handle): 「対処する・取り扱う」などの意味。「We handled the problem.」などと使います。
- 「hand + le」 のように捉えられることがありますが、明確に “hand” が語根というわけでもありません。古英語や中英語からの派生形といわれています。
- handler (名詞): 取り扱う人、操作する人
- handling (名詞/動名詞): 取り扱い、操作
- door handle(ドアの取っ手)
- a broken handle(壊れた取っ手)
- suitcase handle(スーツケースの取っ手)
- pan handle(フライパンの柄)
- handle bar(自転車やオートバイのハンドルバー)
- grab the handle(取っ手をつかむ)
- loose handle(緩んだ取っ手)
- wooden handle(木製の取っ手)
- handle grip(取っ手・グリップ部分)
- pull the handle(取っ手を引く)
- 物理的な取っ手・握りを指す、非常に素直な名詞。
- 文脈によっては、「(SNSやオンライン上の)ハンドルネーム」を指すこともありますが、こちらは「ユーザー名」(例: Twitter handle) というニュアンスで使われます。
- 大半はカジュアルでもフォーマルでも使える語です。日常からビジネス、学術的文脈でも問題なく使われます。
- 可算名詞です。基本的に “a handle / the handles / these handles” と冠詞や限定詞を伴います。
- 他動詞としての “to handle (~を扱う)” と混同しないように注意します。
- “to get a handle on something” (口語的・比喩的に「~を理解する、把握する」の意味)
例: “I need to get a handle on these new software updates.” - “Could you please hold the handle firmly while I open the door?”
(ドアを開ける間、しっかり取っ手を握っていてもらえる?) - “The handle of this mug is too small for my hand.”
(このマグカップの取っ手は、私の手には小さすぎる。) - “I think the suitcase handle is going to break.”
(スーツケースの取っ手が壊れそうだと思う。) - “Please ensure the handle for the office door is secure.”
(オフィスのドアの取っ手がしっかり取り付けられているか確認してください。) - “The prototype’s handle design might need some improvements.”
(試作品の取っ手のデザインには改良が必要かもしれません。) - “Don’t forget to inspect the handles on all the filing cabinets.”
(すべてのファイリングキャビネットの取っ手を点検するのを忘れないでください。) - “The ergonomic design of the instrument handle helps reduce strain.”
(器具の取っ手の人間工学的デザインは、負担を軽減するのに役立ちます。) - “We conducted stress tests on the handle to ensure durability.”
(取っ手の耐久性を確保するために、応力試験を行いました。) - “A well-crafted handle can significantly improve the usability of the device.”
(よく作られた取っ手は、機器の使いやすさを大幅に改善します。) - grip(握り部)
- 「物を掴む部分」を表す意味では非常に近い。スポーツや工具に使われる傾向。
- 「物を掴む部分」を表す意味では非常に近い。スポーツや工具に使われる傾向。
- knob(ノブ)
- ドアノブなど、つまみ状の取っ手。回して動かすイメージ。
- ドアノブなど、つまみ状の取っ手。回して動かすイメージ。
- lever(レバー)
- テコのように動かす取っ手。押したり引いたりする形状。
- テコのように動かす取っ手。押したり引いたりする形状。
- 特に明確な反意語はありませんが、handleの概念と対立するわけではないため、便宜上「取っ手がない」関係を示すなら “no handle” or “handle-less” という表現はあり得ます。
- アメリカ英語: /ˈhændl/
- イギリス英語: /ˈhændl/
- “han” の部分の母音に強勢があります (HAN-dl)
- 子音の “d” と “l” の間を曖昧にしてしまうと “han-uh” のようになりやすいので注意。
- 最後の “-dle” は「ドゥル」のように軽く発音します。
- 「handle」という名詞か「handle」という動詞かを文脈でしっかり判断する必要があります。
- スペルミスで “handel” と書いてしまう人がいますが、誤りです。作曲家の “Handel” (ヘンデル) と混同しないよう注意。
- TOEICや英検で “to handle a problem” などの動詞用法で頻出しますが、名詞用法もしっかり出題されるので使い分けをマスターしておくと良いでしょう。
- 「hand(手) で掴む部分 → handle(取っ手)」という流れで覚えるとグッと印象に残ります。
- 似たようなスペルの “candle (ろうそく)” と間違えないように、“hand” + “-le” = “handle” と覚えるのがコツです。
- SNSでよく言う “Twitter handle” は「Twitterのユーザー名」と覚えられます。この “handle” も「ユーザーが自分の手に持つ(アイデンティティ)」というイメージをもっておくと、親しみやすいでしょう。
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I usually have a light supper in the evening.
I usually have a light supper in the evening.
I usually have a light supper in the evening.
Explanation
私は通常、夕方に軽い夕食をとります。
supper
1. 基本情報と概要
英単語: supper
品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
活用形: supper - suppers (複数形は「suppers」)
意味(英語・日本語)
「supper」は「夕食」や「晩ごはん」を指す言葉ですが、同じ“夕食”でも「dinner」よりもカジュアルで軽めなニュアンスがあり、特に北米やイギリスの特定の地域では日常的によく使われます。一部の地域では「dinner」よりも遅めの夜食や簡単な軽食を指す場合もあります。
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
使い分けのポイント:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「supper」の詳細な解説です。日常会話から地域性のある言葉としても親しまれる表現ですので、「dinner」との違いを意識しながら学習してみてください。
夕食(一般に一日の最後にとる食事);(夜遅くとる)夜食,軽食
夕食のでる社交的集会,夕食会
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I like to have a snack between meals.
I like to have a snack between meals.
I like to have a snack between meals.
Explanation
私は食事の間に軽食を取るのが好きです。
snack
1. 基本情報と概要
英語: snack
日本語: 軽食、間食
品詞: 名詞(可算名詞)
活用形:
CEFRレベル目安: A2(初級)
概要・意味:
「軽く食べるもの」「ちょっとした食べ物」という意味です。お腹がすきそうな時に、食事ほど正式ではなく、手軽で小さな食べ物を指します。“snack” は「ちょっとつまむもの」というニュアンスで使われ、ポテトチップスやお菓子、サンドイッチなど、食事と食事の間に食べるものを広く指します。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生形:
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
“snack” は中英語や中世オランダ語(中期低地ドイツ語)の “snacken” に由来すると言われ、「素早くかじる」ようなニュアンスを含んでいました。そこから「軽くつまむ・軽食を食べる」という意味へと変化してきました。
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン:
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文(3つ)
5.2 ビジネスシーンでの例文(3つ)
5.3 学術的・ややフォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
(特に食事と食事の間にとる)軽食,スナック
軽い食事をとる;間食する
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She bought a new dress for the party.
She bought a new dress for the party.
She bought a new dress for the party.
Explanation
彼女はパーティー用に新しいドレスを買った。
dress
1. 基本情報と概要
英単語: dress
品詞: 名詞 (可算名詞)
英語での意味: A one-piece garment worn by women or girls that covers the body and extends down over the legs.
日本語での意味: 女性や女の子が着用する、上半身から脚までを覆う一続きの衣服。
「日常的に使われる単語で、パーティーやフォーマルな場からカジュアルな場まで幅広く着られるワンピースのことを指します。トップスとスカートが一体になった服、と考えるとわかりやすいです。」
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 dress の詳細な解説です。普段から目にする機会が多い単語なので、会話だけでなくビジネス上の“dress code”などの使われ方も覚えて、使いこなせるようにしてみてください。
〈U〉衣服,着物,服装
〈U〉《複合語を作って》礼服
〈C〉(ワンピースの)婦人服,子供服
〈U〉装い,外観(appearance)
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You can do whatever you want.
You can do whatever you want.
You can do whatever you want.
Explanation
好きなことを何でもできます。
whatever
以下では、代名詞「whatever」について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
意味
「whatever」は「何であれ」「どんな~でも」というニュアンスを持ちます。「何でも好きなものを選んでいいよ」「相手が言ったことは全て受け入れるよ」というような場面で使われます。口語では「(興味がない・どうでもいい) まあ何でもいいよ」などの軽い返事でもよく用いられます。
品詞
※ 一般的には「whatever」は可算・不可算といった概念はなく、代名詞や限定詞として「何でも」という意味を持ちます。
活用形
「whatever」は、通常単数・複数形の概念がないため、形としては変化しません。複数形「whatevers」は一般的に存在しません。
他の品詞例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
両方が結びついて「何であっても=どんなものでも」という意味を合体させています。
派生語と関連語
「ever」が「いかなる~でも」という要素を付加することで、「どちらでも」「誰でも」などの意味を作る仲間が存在します。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン別の特徴
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント
発音の違い(米英)
よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「whatever」は日常会話でもビジネスでも幅広く使われる便利な表現です。ニュアンスや文脈によっては投げやりな印象も与えるので、シーンに応じた使い方に気をつけてマスターしてください。
《疑問代名詞》《驚きを表して》いったい何が(を) (= what ever)
《関係代名詞 what の強調形》…するもの(こと)は何でも (= anything that])
《譲歩節を導いて》いかに…でも,どんなこと(もの)でも (= no matter what)
(Tap or Enter key)
They are arguing about their share of the property.
They are arguing about their share of the property.
They are arguing about their share of the property.
Explanation
彼らは財産分けのことでもめている。
share
1. 基本情報と概要
単語: share
品詞: 名詞 (可算名詞)
英語での意味
日本語での意味
「share」は、複数の人の間で分割したときの「分け前」や、企業の資本の一部としての「株」を指す名詞です。日常会話からビジネスまで幅広く使われる単語です。
◇ 活用形
◇ CEFRレベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
A. 日常会話(カジュアル)
B. ビジネス(フォーマル)
C. 学術的な文脈・議論
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「share」の詳細な解説です。ビジネスだけでなく日常会話でも便利に使える単語なので、ぜひ覚えておきましょう。
〈U〉《時にa~》分け前,取り分
〈U〉《時にa ~》(費用・仕事などの)分担,割り当て;(割り当てられた)役割
〈C〉株,株式,株券
〈U〉市場占有率(market share)
(Tap or Enter key)
This new smartphone has a unique feature that allows you to unlock it using facial recognition.
This new smartphone has a unique feature that allows you to unlock it using facial recognition.
This new smartphone has a unique feature that allows you to unlock it using facial recognition.
Explanation
この新しいスマートフォンには、顔認識を使ってロックを解除することができるユニークな機能があります。
feature
1. 基本情報と概要
英単語: feature
品詞: 名詞 (動詞としても使われます)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
活用形
他の品詞の例
2. 語構成と詳細な意味
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「feature」は、「特集」「特徴」「機能」など幅広く使える便利な単語です。ぜひいろいろな文脈で触れてみてください。
特徴,特色
《複数形で》容ぼう,目鼻だち
顔の造作の一つ(目・耳・鼻・口など)
(ラジオ・演芸などの)呼び物;(店の)目玉商品;(新聞・雑誌の)特別読み物;(映画の上映番組の中で呼び物の)長編映画
He was ordered home.
He was ordered home.
Explanation
彼は帰国を命じられた。
order
1. 基本情報と概要
単語: order
品詞: 動詞 (主に他動詞として使われるが、文脈によっては自動詞で使われる場合もある)
英語での意味:
日本語での意味:
「order」は、日常会話でもビジネスでも頻繁に使う単語です。主に「注文」や「指示・命令」を意味しますが、使う場面によってニュアンスが異なるので注意しましょう。
活用形:
他の品詞での使い方
CEFRレベルの目安: B1(中級)
「order」という単語は、日常会話で頻出しながら、複数の意味を持つので、中級程度のレベルでしっかり区別して使えるようになると良いです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン:
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネスシーン
(3) 学術的な文脈・フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「order」の詳細解説です。この単語は日常・ビジネスともに非常に頻出で、命令や注文だけでなく「順序を整える」というニュアンスまで幅広く使われています。文脈や目的語によって意味が変わるので、ぜひ注意して使い分けてみてください。
…‘を'命令する,指図する;〈人〉‘に'命令する
《方向を表す副詞[句]を伴って》〈人〉‘に'行くように命じる
〈商品など〉‘を'注文する;…‘を'あつらえる
…‘を'整頓(せいとん)する,きちんとする
命令する;注文する
(Tap or Enter key)
Using unnecessary force will only cause more harm.
Using unnecessary force will only cause more harm.
Using unnecessary force will only cause more harm.
Explanation
不要な力を使うと、ますます害を引き起こすだけです。
unnecessary
1. 基本情報と概要
単語: unnecessary
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): not needed; not required
意味(日本語): 必要のない、不要な
「unnecessary」は「必要ではない」「なくても問題ない」というニュアンスがあります。物事や行為が本来の目的を達成するうえで必須ではない場合に使われます。
活用形
形容詞なので、動詞のように時制による変化はありません。比較級・最上級は下記のようになります。
ただし「unnecessary」は比較的「要らない」という明白なニュアンスが強いため、比較級や最上級を用いることは少ないです。
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
したがって、「unnecessary」は「必要ではない」「不要な」を意味します。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
使用時のニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話の例文
ビジネスシーンの例文
学術的/フォーマルなシーンの例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「unnecessary」の詳細解説です。日常からビジネス、フォーマルな文脈まで幅広く使える単語なので、さまざまなシーンで積極的に活用してみてください。
必要のない,無用の,よけいな
(Tap or Enter key)
I lost my keys yesterday.
I lost my keys yesterday.
I lost my keys yesterday.
Explanation
昨日、私は鍵を失くしました。
lost
loseの過去・過去分詞 / 『失った』,なくなった,紛失した / 『負けた』;(賞などを)取りそこなった / (時間・労力などが)『浪費された』・破壊された(destroyed) / 《補語にのみ用いて》(…に)夢中になった,没頭した《+『in』+『名』》
1. 基本情報と概要
単語: lost
品詞: 形容詞 (ただし動詞 lose
の過去形・過去分詞形としても使用される)
意味 (英語・日本語)
たとえば、道に迷ってしまったときに「I'm lost」と言ったり、大事な物が見つからない状況などで「失われてしまった」というニュアンスで使います。さらに、途方に暮れているような心理状態を表すときにも「lost」と表現します。
活用形
形容詞として用いる場合は、そのまま「lost」で、活用変化はしません。
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
「lost」は “lose” の過去・過去分詞形に形容詞の機能が付加された形です。
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
A. 日常会話 (カジュアル)
B. ビジネスシーン
C. 学術的な文脈/フォーマル寄り
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「lost」の詳細な解説です。道に迷ったり、物が見つからなかったり、気持ち的にも戸惑っているときにも使われる、とても便利な言葉です。理解を深めることで、自然な英語表現の幅がさらに広がるでしょう。
loseの過去・過去分詞
失った,なくなった,紛失した
負けた;(賞などを)取りそこなった
(時間・労力などが)浪費された・破壊された(destroyed)
《補語にのみ用いて》(…に)夢中になった,没頭した《+in+名》
(Tap or Enter key)
This handle will not turn.
This handle will not turn.
This handle will not turn.
Explanation
このハンドルはどうしても回らない。
handle
以下では、英単語「handle」の名詞としての使い方・意味等を、学習者の視点に立って詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: handle
品詞: 名詞 (このほかに動詞としても使われます)
CEFRレベル: B1(中級)
意味(英語・日本語両方)
「ドアや工具などの“取っ手”や“握り”のことを指す単語です。たとえば、ドアノブなども “a door handle” と呼びます。ふだんから生活の中でよく登場する単語です。」
活用形
名詞のため、複数形は “handles” になります。動詞で使う場合は “handle – handled – handled – handling” のように活用します。
他の品詞例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
コロケーション(よく使われる共起表現)と関連フレーズ(各10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「handle」は古英語の “handle” (同じ綴り) に由来し、“hand” と繋がりがあると考えられています。手でしっかり握る部分を指す言葉として長い歴史があります。
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・定型表現
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
これらは“取っ手”という意味を持ちながらも、形状や使い方に違いがあります。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)の位置
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「handle」の詳細解説です。生活の中でもよく目にする物理的な取っ手ですから、実物を意識しながら学習すると理解しやすい単語です。ぜひ参考にしてください。
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CEFR-J A2 - 基礎英単語
CEFR-JのA2レベル(基礎レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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