基礎英単語(NGSL) / 発音問題 - Unsolved
発音記号から対応する英単語を答える問題です。
英単語の発音を覚えるのに役立ちます。
- A set of words that is complete in itself, typically containing a subject and predicate.
- A judicial judgment or punishment given by a court.
- 「文」:文法上、主語や述語を含む、意味としてまとまった一つの表現。
- 「判決」:裁判所などが犯罪者に科す刑罰・判決。
- 語幹: sent-, sens- に関連する語が多く、ラテン語由来で「感じる・意味する」というニュアンスを持ちます。
- 接尾語: -ence は「状態・行為」を表す名詞形を作ることが多いですが、ここでは sent- + ence で「感じや文意をもつ単位 → 文」といった由来が考えられます。
- 動詞: to sentence (someone)「(人)に判決を下す」
- 派生語:
- sentential (形容詞)「文に関する」
- sentencing (動名詞/現在分詞)「判決を下すこと」
- sentential (形容詞)「文に関する」
- “complete sentence” – 「完全な文」
- “topic sentence” – 「トピックセンテンス(段落の主題文)」
- “run-on sentence” – 「つなげすぎ(連続)文」
- “sentence structure” – 「文構造」
- “sentence fragment” – 「文の断片(不完全な文)」
- “long sentence” – 「長文」
- “short sentence” – 「短い文」
- “light sentence” – 「軽い刑罰」
- “harsh sentence” – 「厳しい刑罰」
- “to serve a sentence” – 「刑に服する」
- 「文」の意味で使うときは、ごく日常的にも使われる基本用語です。
- 「判決」の意味で使う場合は、法的・公的な響きが強く、フォーマルシーンで使われます。
文法上の区別 (可算名詞):
- 「文」の意味で使うときは可算名詞です。
例: “There are three sentences in this paragraph.” (この段落には3つの文があります) - 「判決」の意味でも可算名詞になります。
例: “The judge gave him a ten-year sentence.” (判事は彼に10年の刑を宣告した)
- 「文」の意味で使うときは可算名詞です。
動詞用法: to sentence someone to ~
- 例: “He was sentenced to five years in prison.” (彼は5年間の禁固刑を宣告された)
構文上のポイント:
- “Sentence” が主語として使われる場合: “This sentence is grammatically correct.”
- 法的文脈の場合: “The court will pass sentence tomorrow.” (「明日刑の言い渡しがある」)
- “Sentence” が主語として使われる場合: “This sentence is grammatically correct.”
- “Could you write a simple sentence in English for me?”
(簡単な英文を書いてもらえますか?) - “I can’t believe I forgot to complete that sentence.”
(あの文を最後まで書き忘れたなんて信じられないよ。) - “Your text is full of run-on sentences.”
(あなたの文章にはつなげすぎの文が多いよ。) - “Please ensure each sentence is clear and concise in the report.”
(報告書の各文が明確で簡潔になるようにしてください。) - “The final sentence of your proposal should include the key takeaway.”
(提案書の最後の文で重要な要点をまとめてください。) - “A well-structured topic sentence can make your business email more persuasive.”
(よく構成されたトピックセンテンスが、ビジネスメールをより説得力あるものにします。) - “In academic writing, each sentence must be carefully crafted for clarity and precision.”
(学術論文では、明瞭性と正確性を高めるために各文を慎重に作る必要があります。) - “A compound sentence typically contains more than one independent clause.”
(重文とは通常、2つ以上の独立節を含む文を指します。) - “The sentence structure in this excerpt exemplifies the use of parallelism.”
(この抜粋の文構造は、パラレリズム(平行構造)の使用を示しています。) - clause(節)
- 日本語訳: 節
- 文の一部を構成する単位を指し、完全な文とは限りません。
- 日本語訳: 節
- phrase(句)
- 日本語訳: 句
- 文中のまとまりですが、主語や述語を含まない場合が多い。
- 日本語訳: 句
- verdict(評決)
- 日本語訳: 評決
- 法的決定という点では「判決」に近いが、陪審員の出す結論を指すことが多い。
- 日本語訳: 評決
- judgment(判決・判断)
- 日本語訳: 判決・判断
- 「判決」の意味でも使われますが、より広い文脈で「判断」を含む場合もあります。
- 日本語訳: 判決・判断
- “fragment(断片, 文の途中)」が「文の反対」という捉え方もできます。
- 完全な文ではないため “a sentence fragment” は「不完全な文」という意味です。
- 米音: /ˈsɛn.təns/
- 英音: /ˈsɛn.təns/(ほぼ同じ発音)
- 最初の音節 “sen-” に強勢があります。
- “ten” の部分は “tʌn” に近いあいまい母音で発音されます。
- “sen-ten-ce” のように3音節を一つずつ強く発音しすぎると不自然になります。
- スペルミスで “sentance” と書いてしまうミスが多いので要注意です。
- スペル: “sentence” の “e” が2回入るのがポイントです。
- 同音異義語との混同: 似た音の単語はあまりありませんが、sense /sɛns/ と発音が似ている部分があるため混同に注意。
- 試験対策: TOEICなどのテストでは “sentence structure” に関する問題や “to be sentenced to~” などの熟語で問われる場合があります。特に「文の種類」(simple / compound / complex) を問う文法問題でよく登場します。
- スペルの覚え方: 「Sen + ten + ce」と区切り、語尾の “-ce” を忘れないようにするとよいです。
- イメージ: 「自分の“思い(センチメンタル)”を文や判決で表す感じ」と捉えると「文を書く/判決を下す」に結びつけて連想しやすいかもしれません。
- 勉強テクニック: 例文を何度も書いてみることで「sentence」を書き間違えないようにする。また「complete sentence」と「sentence fragment」の対比で、文法知識もあわせて学ぶと効果的です。
- 【英語】win
- 【日本語】勝つ、勝ち取る、獲得する
- 品詞:動詞 (他動詞・自動詞両方で使用)
- 活用形:
- 現在形:win
- 過去形:won /wʌn/
- 過去分詞:won /wʌn/
- 現在分詞・動名詞:winning
- 現在形:win
- 名詞形:win(あまり一般的ではないが「勝利」という意味で会話で使われることがある。ただし、普通は“victory”が名詞として使われる。)
- 形容詞形:winning(連続して勝利している、または惹きつけるような魅力的な、という形容詞として使われる)
- A2(初級)〜B1(中級)
- 「win」は日常会話でも頻繁に出てくる単語です。A2レベルでは「I want to win the game.(私はその試合に勝ちたい)」というように、単純な文で使用でき、B1レベルであれば「勝利の条件や勝つ状況について少し詳しく説明する」などでも使います。
- winner(勝者)
- winning(勝利する、魅力的な、成功している)
- win a game(試合に勝つ)
- win a match(試合に勝つ)
- win a prize(賞を獲得する)
- win an award(賞を受賞する)
- win the championship(選手権に勝つ)
- win the race(レースに勝つ)
- win someone over(人を味方につける)
- win by a narrow margin(僅差で勝つ)
- win fair and square(正々堂々と勝つ)
- win the heart of ~(~の心を射止める)
- スポーツやコンテスト、競争などの文脈ではもっとも一般的な表現です。
- 「相手に打ち勝つ」というイメージが強いため、カジュアルからフォーマルまで幅広く使われます。
- 物理的な勝敗のみならず、人心を「勝ち取る」といった内面的・感情的なニュアンスでも使われます (“win someone’s confidence” など)。
他動詞として:
例) I won the match.(その試合に勝った)
目的語を伴い、何に勝ったのかを明確にします。自動詞として:
例) We played hard, but we didn’t win.(一生懸命プレーしたけれど、勝てなかった)
“win”を自動詞として使う場合、後ろに目的語をおかず、勝負全体としての「勝利」を表す場合が多いです。- win over:説得して味方にする
- win back:失ったものを取り戻す
- can’t win:どうあがいても成功できない・うまくいかないときの口語的表現
- win the day:議論や競争で最終的に勝利を収める(やや文語的)
- “I hope I win the lottery this week!”
(今週宝くじが当たるといいな!) - “If we win tonight’s game, we’ll make it to the finals!”
(もし今夜の試合に勝てば、決勝戦に進めるよ!) - “Don’t worry, you’ll win her over with your kindness.”
(心配しないで、あなたの優しさできっと彼女の心を勝ち取れるわ。) - “Our company aims to win the contract with the new client.”
(私たちの会社はその新規顧客との契約を勝ち取りたいと考えています。) - “To win market share, we must innovate continuously.”
(市場シェアを獲得するには、継続的なイノベーションが必要です。) - “They won the bid by offering a highly competitive price.”
(彼らは非常に競争力のある価格を提示して入札に勝ちました。) - “Her groundbreaking research won her the Nobel Prize.”
(彼女の画期的な研究がノーベル賞をもたらした。) - “He won recognition for his contributions to data science.”
(彼はデータサイエンスへの貢献で高い評価を得た。) - “In order to win academic accolades, rigorous methodology is crucial.”
(学術的な賞賛を得るには、厳密な方法論が不可欠だ。) - succeed(成功する)
- 「目標を達成する」ニュアンスが強い。必ずしも他者との競争が前提ではない。
- 「目標を達成する」ニュアンスが強い。必ずしも他者との競争が前提ではない。
- triumph(大勝利する)
- フォーマルで壮大なニュアンス。「勝利」を誇らしく表現するときに使う。
- フォーマルで壮大なニュアンス。「勝利」を誇らしく表現するときに使う。
- prevail(優勢である、勝つ)
- 力の差や主張が通って勝つイメージ。
- lose(負ける)
- 勝敗においての反意語。「試合に負ける」「競争に負ける」というはっきりとした対立語。
- 発音記号 (IPA):/wɪn/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに同じ発音です(/wɪn/)。
- アクセントは特になく、短母音の /ɪ/ をしっかり発音するのがポイントです。日本人学習者は “win” と “ween(/wiːn/)” を混同しないよう注意しましょう。
- 過去形・過去分詞形「won」のスペルや発音(/wʌn/)を “won” /wɔːn/ や /woʊn/ と誤って読まないように注意。
- 「lose」と「loose」の混同:lose(負ける)とloose(緩い)はまったく別単語です。
- 同じ「勝つ」でも、別の意味やニュアンスがある場合があるので、文脈に合わせて「succeed」「triumph」「prevail」などを選ぶと表現が豊かになります。
- TOEICや英検では、熟語表現(win over, win backなど)や対義語としてのloseを組み合わせた問題が出ることがあります。特に熟語の意味を問われる可能性が高いです。
- 単語の長さが短いので、シンプルに「Win=勝つ」とイメージしやすいです。
- “win” の中に “in” という文字列が隠れているため、「中に入る=勝利して自分のものにする」という連想で覚える、というちょっとした覚え方もあります。
- 音としては /wɪn/ で、唇を丸めて「ウィン」と短く言うイメージを持つと良いでしょう。
- 単数形: dog
- 複数形: dogs
- 所有格: dog’s(単数)、dogs’(複数)
- 形容詞: doggy(くだけた表現で「犬のような」、「小犬のような」)
- 動詞: (スラング的に)“to dog”「つきまとう、邪魔をする」という意味もあります。例: “Stop dogging my steps!” ただし、日常的にはあまり使わない表現です。
- canine(形容詞・名詞: 犬の、犬科の動物)
- doggy / doggie(名詞: 子どもっぽい言い方で「わんちゃん」)
- underdog(名詞: 勝ち目のない弱い立場の人やチーム)
- dog owner(犬の飼い主)
- dog breed(犬種)
- dog food(ドッグフード)
- stray dog(野良犬)
- guard dog(番犬)
- guide dog(盲導犬)
- dog park(ドッグラン、犬用公園)
- dog lover(犬好きの人)
- dog house(犬小屋)
- big dog / small dog(大型犬・小型犬)
- “dog” はとても基本的な単語で、フォーマル・インフォーマルを問わず幅広く使われます。
- しかし、人に対して “dog” と呼ぶのは非常に失礼な意味合いになる場合があります。スラングとしてネガティブな響きを持つため、注意が必要です。
- 「犬のように扱う」というニュアンスで動詞として使われる場合もあり、しつこく付きまとう・嫌がらせをするイメージがあります。
- 可算名詞: a dog, two dogs のように数えられる。
- 一般的な構文・イディオム
- “dog-eat-dog world” (弱肉強食の世界)
- “let sleeping dogs lie” (余計なことはしない、いらぬ波風を立てない)
- “Every dog has its day.” (だれにでもチャンスは巡ってくる)
- “top dog” (トップに立つ人、勝者)
- “underdog” (負けそうな側)
- “dog-eat-dog world” (弱肉強食の世界)
- “I just got a new dog. She’s so cute!”
→(訳)「新しく犬を飼い始めたの。すごくかわいいのよ!」 - “Let’s take the dog for a walk after dinner.”
→(訳)「夕食後、犬の散歩に行こうよ。」 - “Do you know any good dog parks around here?”
→(訳)「この辺りにいいドッグラン、知ってる?」 - “We sometimes use the term ‘top dog’ in the office to describe the team leader.”
→(訳)「オフィスでは、チームリーダーのことを ‘top dog’ と呼ぶことがあります。」 - “He’s working like a dog to finish the project on time.”
→(訳)「彼はプロジェクトを期限内に終わらせるため、必死に働いています。」 - “We’re organizing a charity event for guide dogs.”
→(訳)「盲導犬のためのチャリティイベントを企画しています。」 - “The domestic dog (Canis lupus familiaris) is closely related to wolves.”
→(訳)「イエイヌ(学名 Canis lupus familiaris)はオオカミに近縁です。」 - “Studies show that dogs exhibit complex social behaviors.”
→(訳)「研究によると、犬は複雑な社会的行動を示すそうです。」 - “Working dogs are trained to assist humans in various tasks.”
→(訳)「作業犬は、人間が行うさまざまな作業を手助けするよう訓練されています。」 - canine(犬科の動物、または「犬の」)
- 例: “Canine species include wolves, foxes, and dogs.”
- “dog” より生物学的・専門的なニュアンス。
- 例: “Canine species include wolves, foxes, and dogs.”
- hound(猟犬)
- 例: “He bred hunting hounds for sport.”
- 猟犬の種類を指すなど、やや限定的。
- 例: “He bred hunting hounds for sport.”
- pooch(口語で「わんちゃん」)
- カジュアルで愛情のこもった言い方。
- カジュアルで愛情のこもった言い方。
- pup / puppy(子犬)
- 「子犬」の意味。
- 「子犬」の意味。
- “dog” の明確な反意語はありませんが、人は例えば “cat” を犬の対極的存在と見ることもあります。ただし厳密には反意語とは言えません。
- 発音記号 (IPA): /dɒɡ/ (主にイギリス英語), /dɔːɡ/ または /dɑːɡ/ (アメリカ英語)
- アクセント: “dog” は一音節なので、音節における強勢は特に問題ありません。
- イギリス英語では “dɒg” のように「オ」の音がやや短く発音されます。さらに地域差で /dɔːɡ/ のように引き延ばされる地域もあります。
- アメリカ英語では “dɑːg” など、「アー」に近い母音になることが多いです。
- よくある間違い: 日本語の「ドッグ」に引きずられると、/doɡ/ のようにはっきりオ段にならず、母音があいまいになる場合があります。意識して口をしっかり開いて発音するとよいでしょう。
- スペルミス: “dog” を “dok” や “bog” と誤って書くこと。
- 同音異義語: 特になし。しかし “dock” (船着き場) とか “dig” (掘る) などと聞き間違いが起きやすいかもしれません。
- 試験対策: A1レベルの非常に基本的な単語で、TOEIC や英検などでもリスニングやリーディングの最初の方に登場する可能性が高いです。
- 文法上は可算名詞であることをしっかり押さえましょう。a dog / the dog / dogs という使い分けが大切です。
- “dog” は「忠実な友だち」のイメージを持つと覚えやすいです。
- スペリングは “do + g” と分解すると覚えやすいかもしれません。
- “god” と逆順になるため、スペリングを取り違えないように注意しましょう(“dog” ↔ “god”)。ジョークや語呂合わせで覚えるのも一つの手です。
- 「versus」は試合や訴訟などで「対」を表し、「A対B」というように用いられます。
- 日常会話では、二つの選択肢を比べる意味でも使われます。
- 通常は前置詞なので、動詞などの活用がありません。
- まれに口語や略記で「v.」や「vs.」と省略されて使われます。
- 「versus」は基本的に前置詞として定着しています。形容詞や副詞には転用されず、名詞形なども存在しませんが、試合表記として省略形「vs.」や「v.」が名詞めいた扱い(「今夜の“A vs. B”は面白そうだね」)をされることがあります。
- 「判決文」「法律文書」「スポーツ解説」などで使用されるため、少し専門的。日常会話でも耳にすることがありますが、よりアカデミック・フォーマル寄りです。
- versus はラテン語起源で、そのまま英語に入ってきた単語です。
- 接頭語・接尾語の切り分けが難しく、語幹「versus」全体が「向きを変える」「反対側を向く」というラテン語由来の意味を含みます。
- verse(韻文): ラテン語の「versus(行・~行目)」に由来しますが、現代英語の「versus」とは意味や用法が異なります。
- adverse: ラテン語の「ad-(~に向かって)」+「vers(向きを変える)」から派生し、「不利な、逆の」という意味を持つ形容詞。
- reverse: 「re-(反対に)」+「vers(回す)」で「逆にする、反対にする」。
- “Team A versus Team B”
- (チームA対チームB)
- (チームA対チームB)
- “Plaintiff versus Defendant”
- (原告対被告)
- (原告対被告)
- “Nature versus Nurture”
- (生まれか育ちか)
- (生まれか育ちか)
- “Pros versus Cons”
- (賛成派対反対派、メリットとデメリット)
- (賛成派対反対派、メリットとデメリット)
- “Man versus Machine”
- (人間対機械)
- (人間対機械)
- “Now versus Then”
- (今と昔を比較して)
- (今と昔を比較して)
- “Theory versus Practice”
- (理論と実践)
- (理論と実践)
- “Traditional versus Modern”
- (伝統的なものと現代的なもの)
- (伝統的なものと現代的なもの)
- “One versus Many”
- (一人対多勢)
- (一人対多勢)
- “Democracy versus Dictatorship”
- (民主主義対独裁)
- 語源: ラテン語の “versus” は「turning(回す、向かう)」という意味の “vertere” に由来し、もともと「行(韻文の1行)」を表すところから、のちに対立する「対~」を示す用法に発展しました。
- 歴史的用法: 主に法律文書やスポーツの対戦表記で用いられてきましたが、現在では会話でも「A対B」という意味合いで気軽に使われています。
- ニュアンス・使用時の注意:
- かなりカジュアルなシーンからフォーマルなシーンまで幅広く使えますが、公式文書では “versus” 全体を略さず書くか、”v.” と概要欄に注意書きすることがあります。
- 口語では “vs.” のほうが広く見られます。
- かなりカジュアルなシーンからフォーマルなシーンまで幅広く使えますが、公式文書では “versus” 全体を略さず書くか、”v.” と概要欄に注意書きすることがあります。
- 前置詞: 「versus + 名詞」で「~に対して」「~対~」という関係を表します。
- 可算・不可算: 前置詞のため、この区別は特にありません。
- 使用シーン:
- フォーマル(法律用語や論文、公式発表など)
- カジュアル(スポーツ、会話での比較など)
- フォーマル(法律用語や論文、公式発表など)
- A versus B
- A vs. B (略語表記)
- 特に決まったイディオムはあまりありませんが、定型の対比表現として “Nature versus Nurture” などが頻出フレーズとして知られています。
- “Who do you think will win tonight, Lakers versus Celtics?”
- (今夜のレイカーズ対セルティックスはどっちが勝つと思う?)
- (今夜のレイカーズ対セルティックスはどっちが勝つと思う?)
- “It’s a simple question: Pizza versus Burger, which do you prefer?”
- (簡単な質問だけど、ピザとハンバーガー、どっちが好き?)
- (簡単な質問だけど、ピザとハンバーガー、どっちが好き?)
- “We’re debating coffee versus tea for the morning meeting.”
- (朝のミーティングでコーヒーにするか紅茶にするか議論してるよ。)
- “The quarterly meeting will focus on online marketing versus traditional advertising strategies.”
- (四半期の会議では、オンラインマーケティングと従来の広告戦略の比較に焦点を当てます。)
- (四半期の会議では、オンラインマーケティングと従来の広告戦略の比較に焦点を当てます。)
- “Please analyze the pros and cons of outsourcing versus in-house production.”
- (外注と社内生産のメリット・デメリットを比較検討してください。)
- (外注と社内生産のメリット・デメリットを比較検討してください。)
- “In the contract, the client’s terms versus our standard policy need a thorough review.”
- (契約書において、顧客の条件と当社の標準ポリシーをしっかりと比較する必要があります。)
- “The famous case of Roe versus Wade fundamentally changed the legal landscape.”
- (ロー対ウェイドの有名な裁判例は、法体系を根本から変えました。)
- (ロー対ウェイドの有名な裁判例は、法体系を根本から変えました。)
- “We must examine the classical approach versus the modern approach in this scientific study.”
- (この科学研究では、従来のアプローチと現代のアプローチを比較検討しなければなりません。)
- (この科学研究では、従来のアプローチと現代のアプローチを比較検討しなければなりません。)
- “In evolutionary theory, the concept of ‘nature versus nurture’ remains an ongoing debate.”
- (進化論では、「生まれか育ちか」という概念がずっと議論の対象となっています。)
against(~に対して)
- 比較:”versus” は特に「対戦・対比」のニュアンスが強い。 ”against” は物理的・抽象的に「対立」に焦点を当てる場合に使われる。
- 例: “We are fighting against climate change.” (気候変動に立ち向かっている)
“Team A is playing versus Team B.” (チームAがチームBと対戦する)
- 比較:”versus” は特に「対戦・対比」のニュアンスが強い。 ”against” は物理的・抽象的に「対立」に焦点を当てる場合に使われる。
contrary to(~に反して)
- 比較:”versus” は「二者が対戦・対比している」イメージ。 “contrary to” は「事実や期待などに反して」という論点が多い。
opposed to(~に反対して)
- 比較:”versus” は単に配置する・並べるイメージ。 “opposed to” は「意見が対立する」ニュアンスが強い。
- 前置詞としての明確な反意語はありませんが、「versus」は対立や比較を示すため、もし反意のコンセプトを挙げるとすれば「協力関係を表す ~ with, together with」が対局の役割を果たします。
IPA:
- イギリス英語: /ˈvɜː.səs/
- アメリカ英語: /ˈvɝː.səs/
- イギリス英語: /ˈvɜː.səs/
強勢(アクセント): “ver” の部分に強勢を置きます(VER-sus)。
発音の違い:
- イギリス英語では「ヴァーサス」寄りの発音 (ɜː)。
- アメリカ英語では「ヴァーサス」寄りだが母音が少しr寄りの (ɝː)。
- イギリス英語では「ヴァーサス」寄りの発音 (ɜː)。
よくある間違い: 語尾の「-sus」を「-suz」と濁らせたり、「バーサス」と伸ばしてしまう場合があります。
- スペルミス: 「versus」を「verses」と書いてしまうミスがよくあります。 “verse” は韻文(詩)を意味する別語です。
- 同音異義語との混同: “verses” (詩行) と混同しないよう注意してください。
- 試験対策: TOEICや英検などでは直接問われる頻度は高くありませんが、英文法問題で “versus” を “versus” 以外の前置詞と混同させるような引っかけが出る場合があります。法律的・学術的文脈のリーディング問題でよく見かけることがあります。
- 覚え方のヒント: “vs.” のスポーツ中継での「A vs. B」という表記を思い浮かべると「対(たい)」のイメージがつかみやすいです。
- ストーリー的覚え方: ラテン語の “vertere(向きを変える)” からきており、「対立する相手や対象に向きを変えて向き合う」と覚えておくと理解しやすいでしょう。
- 勉強テクニック: “versus” をいろいろなペアの対立語と一緒に書き出し (“nature vs. nurture”, “team A vs. team B” など)、二項対立のイメージを定着させると記憶に残りやすいです。
- 英語: “mature”
- 日本語: 「十分に成長・発達した」「大人びた」「成熟した」「よく考え抜かれた」
- 品詞: 形容詞 (adjective)
- 比較級: more mature
- 最上級: most mature
- 動詞形: to mature(成熟する、円熟する、完熟する)
例: “The wine matures over time.” - 名詞形: maturity(成熟、成熟度)
例: “His maturity really shows in his decision-making.” - 副詞形: maturely(成熟して)
例: “She handled the situation maturely.” - B2(中上級)の解説: ある程度複雑な文脈で、抽象的な話題を理解したり表現する際に用いられる単語です。
- 「mature」の場合、会話や文章の中で、人の考え方や態度について評価するときに使われやすい表現です。
- 語源はラテン語の “maturus” で「熟した」「時期が来た」「適切な時期の」という意味があります。
- 接尾語・接頭語というより、語全体が「状態の完成」というニュアンスを持っています。
- “maturity” (名詞): 成熟、成熟度
- “immature” (形容詞): 未熟な、未成熟の(反意語)
- mature attitude(成熟した態度)
- mature audience(成人向けの観客層 / 視聴者層)
- mature consideration(十分に考え抜いた判断)
- mature decision(成熟した決断)
- mature person(成熟した人)
- behave in a mature way(成熟した態度で行動する)
- emotionally mature(感情的に成熟している)
- physically mature(肉体的に成熟している)
- a mature perspective(成熟した見方・視点)
- mature market(成熟した市場)
- “mature”はラテン語 “maturus” から来ており、もともとは「時期が来た」「食べごろの」「準備ができた」といった意味を持ちます。
- 英語としては、「成熟した」「熟している」の意味を経て、人の性格・態度にまで拡張されたと考えられます。
- 「mature」は、落ち着きや責任感があるポジティブなイメージがあり、相手を褒めるときや評価するときにもよく使われます。
- 一方で、人によっては「大人びすぎている」「生真面目すぎる」というような含みで使われることもあります。
- 主にフォーマルからカジュアルまで幅広い文脈で使われますが、文章表現ではよりフォーマルな印象を与えやすいです。
形容詞“mature”は、be動詞や他の動詞の補語として使われる場合や名詞を修飾する場合に使われます。
例1: “He is very mature for his age.”
例2: “She has a mature mindset.”他動詞と組み合わせて「何かを成熟させる」という意味で動詞“to mature”を使う場合もありますが、形容詞としては主に「be mature」や「become mature」が一般的です。
“mature”は可算・不可算といった区別はなく、形容詞として名詞(人・事物)を修飾する際や補語として機能します。
- “I think Sarah is very mature for a teenager.”
(サラは10代にしてはとても大人びていると思うよ。) - “You’re so mature about this situation. I’m impressed.”
(この状況に対して本当に大人だね。感心しちゃうよ。) - “Try to act maturely when you meet her parents, okay?”
(彼女の両親に会うときは、しっかり大人の態度でいってね。) - “We need a mature approach to handle this project efficiently.”
(このプロジェクトを効率的に進めるには、成熟した取り組みが必要です。) - “His mature leadership style fosters a positive work environment.”
(彼の成熟したリーダーシップは、前向きな職場環境を育みます。) - “The market for this product is quite mature, so we must innovate.”
(この製品の市場はかなり成熟しているので、私たちはイノベーションを起こさなければなりません。) - “In psychological studies, a mature personality is often linked to emotional stability.”
(心理学研究では、成熟した人格はしばしば情緒の安定と結びつけられる。) - “The theory suggests that moral reasoning develops in stages, culminating in a mature ethical framework.”
(その理論によれば、道徳的な思考は段階的に発達し、最終的に成熟した倫理フレームワークを確立する。) - “A mature ecosystem has reached a stable equilibrium with respect to its species diversity.”
(成熟した生態系は、その生物多様性という点で安定した均衡状態に達している。) - “adult” (大人の)
- 肉体的に大人という意味合いが強い。形容詞としてはフォーマル・インフォーマル両方で使われるが、「mature」のほうが「精神的にも大人っぽい」という含みが強い。
- 肉体的に大人という意味合いが強い。形容詞としてはフォーマル・インフォーマル両方で使われるが、「mature」のほうが「精神的にも大人っぽい」という含みが強い。
- “grown-up” (大人の)
- カジュアル寄りの表現。「grown-up」は子供視点で使う場面も多い。
- カジュアル寄りの表現。「grown-up」は子供視点で使う場面も多い。
- “ripe” (熟した)
- 主に果物や作物が熟した状態を指すが、比喩的に人の成熟度を表す場合もある。
- “immature” (未熟な)
- 精神的もしくは行動がまだ成長していない様子を示す。
- イギリス英語: /məˈtʃʊə/ または /məˈtjʊə/
- アメリカ英語: /məˈtʃʊr/
- 第2音節 “-ture” の部分に強勢があります (“ma-TURE”).
- イギリス英語では /tj/ サウンドが聞き取りにくい場合があります。
- 日本語のカタカナ発音で「マチュア」と言いがちですが、実際には後半を強調して “ma-TURE” に近い音にすると自然です。
- スペルミス: “mature”を “matuer” や “matur” と誤記することがある。
- 同音異義語との混同は比較的少ない単語ですが、発音のブレ /tjʊə/ と /tʃʊr/ に注意しましょう。
- TOEICや英検などの資格試験では、「成熟度」「適切な振る舞い」という文脈で出題されることもあります。文章中で「成熟具合」「大人びた振る舞い」を表す際にしばしば登場します。
- 語源であるラテン語 “maturus” は「ちょうどいいタイミング」「熟した状態」を表すことから、 “mature” と「ベストな状態」を関連付けると覚えやすいでしょう。
- 音からイメージするなら、「マチュア ⇒ “まっちりした” ⇒ 十分に準備が整った状態」と連想してみる方法もあります。
- 「大人っぽい」「熟成」などのキーワードをイメージすると分かりやすいため、自分の経験やワインなどの「熟成」に結びつけて覚えるのも有効です。
- 単数形: characteristic
- 複数形: characteristics
- 形容詞: characteristic (例: a characteristic smell = 特有のにおい)
- B2(中上級): 日常会話ではやや高度な表現として登場することがあるレベル
- character(名詞)+ -istic(形容詞化する接尾語)
- 「character」は本来「性格」「特色」「文字」などの意味を持ちます。
- 接尾語の「-istic」は「〜に関する、〜に特徴的な」というニュアンスを加えます。
- character(名詞): 性格、文字
- characterize(動詞): 特徴づける、描写する
- characterization(名詞): 特徴づけ、描写
- distinctive characteristic(はっきりした(際立った)特徴)
- main characteristic(主な特徴)
- defining characteristic(定義づける特徴)
- peculiar characteristic(独特な特徴)
- shared characteristic(共通の特徴)
- individual characteristic(個人の特徴)
- genetic characteristics(遺伝的特徴)
- physical characteristic(物理的特徴)
- cultural characteristic(文化的特色)
- to have a characteristic of 〜(〜の特徴を持っている)
- 古代ギリシャ語の charaktēr(刻印、印)に由来し、「刻み込まれた性質」を意味しました。そこから「character」という言葉が発展し、さらに接尾語の「-istic」がついて「characteristic」となりました。
- 特徴を説明する際に、特定の要素を強調して「これがその特性をはっきりと示している」というニュアンスを持ちます。
- 日常会話でも文章(フォーマル/カジュアル)でも使えますが、学術的なテキストやビジネス文書でも比較的よく見られます。
- 可算名詞: ふつう「a characteristic」「the characteristics」と冠詞・複数形を取ります。
- 形容詞: 「characteristic of 〜」の形で「〜に特徴的な」という構文をよくとります。
It is characteristic of someone/something to do 〜.
- 例: It is characteristic of him to arrive late.
- 「彼が遅れて来るのは、彼らしい(彼の特徴だ)。」
- 例: It is characteristic of him to arrive late.
be characteristic of 〜
- 例: That behavior is characteristic of cats.
- 「あの行動は猫に特有のものだ。」
- 例: That behavior is characteristic of cats.
“One characteristic I love about you is your honesty.”
- 「あなたの大好きな特徴の一つは正直さです。」
“That spicy kick is characteristic of this traditional dish.”
- 「このピリッとした辛みはこの伝統料理の特徴なんだよ。」
“Her laughter is so characteristic; I can recognize her from across the room.”
- 「彼女の笑い方はとても特徴的なので、遠くからでも彼女だとわかります。」
“One key characteristic of our new product is its energy efficiency.”
- 「私たちの新製品の主な特徴の一つは省エネ性です。」
“We should highlight the unique characteristics of our brand in the presentation.”
- 「プレゼンでは、わが社のブランドのユニークな特徴を強調すべきです。」
“Understanding the main characteristics of the target market is essential for our strategy.”
- 「ターゲット市場の主な特徴を理解することは、我々の戦略にとって不可欠です。」
“The characteristic features of this species include a long tail and bright plumage.”
- 「この種の特徴的な特徴は長い尾と鮮やかな羽毛です。」
“One characteristic trait of Renaissance architecture is the emphasis on symmetry.”
- 「ルネサンス建築の特徴の一つは、対称性を重視している点です。」
“Their study identifies several characteristics that distinguish the two populations genetically.”
- 「彼らの研究は、2つの集団を遺伝的に区別するいくつかの特徴を明らかにしています。」
- feature(特徴)
- 物や人物の明らかな特徴を意味するが、より一般的な表現。
- 物や人物の明らかな特徴を意味するが、より一般的な表現。
- trait(特性)
- 特に人間や動物の性格・生物学的な要素を強調するときに使われる。
- 特に人間や動物の性格・生物学的な要素を強調するときに使われる。
- quality(性質)
- より抽象的で、長所・美点だけでなく性質全般を指す。
- より抽象的で、長所・美点だけでなく性質全般を指す。
- “uncharacteristic”(特徴的でない、らしくない)
- 例: “It was uncharacteristic of him to skip the meeting.”
- 「会議をすっぽかすなんて、彼らしくなかった。」
- 例: “It was uncharacteristic of him to skip the meeting.”
- IPA (米・英共通の表記): /ˌkær.ɪk.təˈrɪs.tɪk/
- アクセントは「ris」の部分に置かれます。
- アメリカ英語: 「キャリクタリスティック」
- イギリス英語: アメリカ英語とほぼ同じですが、/t/ の発音がややはっきりしている傾向があります。
- よくある間違い: “charactoristic” と「o」を入れてしまうスペルミス。
- スペルが長めで「a」と「e」を混同しやすい(誤: charachteristic, 正: characteristic)。
- 「character(性格、特徴)」と混同しないように。「character」の形容詞形は「characteristic」になりますが、意味が「(形容詞)特徴的な」の場合があるので注意。
- TOEICや大学入試などでも、「特徴」や「特性」を表す単語として選択肢に出ることがあります。正しく意味を把握しておきましょう。
- 「character」を覚えていれば、「character + (i)stic = その特性に関するもの」というイメージで思い出しやすいです。
- スペリングの要点: 「c-h-a-r-a-c-t-e-r-i-s-t-i-c」。途中に「-er-」が入ること、「-is-」の部分が紛らわしくないように意識するとよいでしょう。
- 自己紹介や商品の説明など、「特徴を説明するシーン」で使う、というイメージを持つと覚えやすいです。
- 英語:to manage or deal with something; to hold or manipulate with the hands
- 日本語:何かを管理・処理する、または手や道具で取り扱う
- 動詞(他動詞)
※名詞として「取っ手」「ハンドル」という意味もありますが、ここでは主に動詞として解説します。 - 原形:handle
- 過去形:handled
- 過去分詞:handled
- 現在分詞:handling
- 三人称単数現在形:handles
- 名詞形「handle」:取っ手(例:ドアの取っ手)
- 名詞形「handler」:処理をする人、あるいは動物を扱う人(例:dog handler)
- 形容詞形「handleable」(稀):扱いやすい
- B1(中級)〜B2(中上級)
「handle」は日常会話でもビジネスでも頻出し、広い範囲で使えます。B1~B2あたりが目安ですが、初心者レベル(A2)でも意味を理解しやすい単語です。 - 「hand」(手)という語幹に動詞化する接尾要素がついた形
- 大きな接頭語や接尾語を持たない比較的シンプルな構成です。
- 「手や道具で扱う、取り扱う」
例:Please handle the equipment carefully.(装置を慎重に扱ってください) - 「物事や問題に対処する、処理する」
例:I can handle this problem on my own.(この問題は自分で対処できます) - 「扱う能力がある、対応できる」
例:He can’t handle that much pressure.(彼はそれほどのプレッシャーに耐えられない) - handle with care(取り扱い注意)
- handle stress(ストレスに対処する)
- handle finances(財務を管理する)
- handle the situation(状況に対処する)
- can’t handle it(対応できない/耐えられない)
- handle queries(問い合わせを処理する)
- handle a complaint(苦情を対応・処理する)
- handle a tool(道具を扱う)
- handle the truth(真実を受け止める)
- handle the pressure(プレッシャーに対応する)
- 古英語の「handle」(動詞形) に遡り、もともとは「手(hand)で扱う」という意味から派生しています。
- 「hand」=「手」が基本で、「〜を手中に収める」「手でコントロールする」といった発想が背景にあります。
- 物理的に「手で扱う、操作する」という直接的な意味から、比喩的に「問題に対処する」「人間関係をうまく扱う」といった抽象的な意味でもよく使われます。
- ビジネスシーンや日常会話どちらでも使われる頻出表現です。フォーマルなシーンからカジュアルなシーンまで幅広く対応可能です。
- 「handle + 目的語」
例:handle a problem, handle a task, handle stress, etc. - 「handle + 副詞句」
例:handle something efficiently(効率的に何かを扱う) - handle with kid gloves:とても丁寧に扱う(相手を怒らせないよう慎重に扱う)
- 動詞の「handle」は他動詞なので、目的語を伴います。
- 名詞としては可算名詞(a handle / handles:取っ手)です。
- 日常的な会話では「deal with」と似た意味でカジュアルに使えます。
- ビジネスシーンでも「to handle an issue:問題に対処する」はよく使われるのでフォーマルな文脈でも問題ありません。
- “I can’t handle spicy food at all. It’s too hot for me!”
(辛い食べ物は全然無理。辛すぎるんだよね!) - “Could you handle the grocery bags for me? My hands are full.”
(買い物袋を持ってくれる?手がふさがってるんだ。) - “I’m really tired, but I can handle one more errand.”
(すごく疲れたけど、もう1つ用事を片づけられるよ。) - “I will handle the client emails and follow up with them this afternoon.”
(顧客へのメール対応は私がします。午後にフォローアップします。) - “She has proven that she can handle multiple projects simultaneously.”
(彼女は同時に複数のプロジェクトを管理できることを証明しました。) - “Let’s discuss how we should handle the budget cuts.”
(予算削減にどう対処すべきか話し合いましょう。) - “The research team must handle complex data sets and ensure accuracy.”
(研究チームは複雑なデータセットを扱い、正確性を確保しなくてはならない。) - “When handling radioactive materials, safety protocols must be strictly followed.”
(放射性物質を取り扱う際には、安全プロトコルを厳守する必要があります。) - “Our system is designed to handle vast amounts of information efficiently.”
(私たちのシステムは大量の情報を効率的に処理するように設計されています。) - deal with(対処する)
- “handle”とほぼ同義。ただ、「deal with」は「取り組む・処理する」のニュアンスが少し強い。
- “handle”とほぼ同義。ただ、「deal with」は「取り組む・処理する」のニュアンスが少し強い。
- manage(管理する、対処する)
- “manage”は「何かを管理・制御する」感覚が強い。
- “manage”は「何かを管理・制御する」感覚が強い。
- cope with((困難など)対処する・うまく処理する)
- “cope with”は特に困難やストレスへの対処によく使われる。
- “cope with”は特に困難やストレスへの対処によく使われる。
- tackle(問題に立ち向かう)
- もう少し積極的、直接的な意味合いを持つ。
- もう少し積極的、直接的な意味合いを持つ。
- address(問題や課題に焦点を当てて取り組む)
- 課題や問題点に的を絞って取り組む感じ。
- ignore(無視する)
- neglect(放置する、怠る)
どちらも「問題に対処しない/扱わない」という意味になります。 - アメリカ英語: /ˈhændl/
- イギリス英語: /ˈhændl/
どちらも基本的に同じ発音です。 - 最初の音節(HAN-dle)にアクセントがあります。
- “hand”と“handle”をつなげるときに、/d/の発音が弱くなって「ハンル」のようになることもありますが、実際には
ハン-ドル
に近いニュアンスで発音すると自然です。 - スペルの間違い
- “handle”の最後は「-le」です。“handel”や“hander”などと誤記しないように注意。
- 同音やよく似た表現との混同
- “hand out”(配る)や“hand over”(引き渡す)との区別に注意。
- 試験での出題傾向
- TOEICや英検などで「問題への対処」に関連してよく出る表現。「deal with」と同義で出題されることも多いです。
- 「hand(手)」がベースなので、「手でしっかりと握って対処する」というイメージを持つと覚えやすいです。
- “handle”=「手でしっかりコントロールしている様子」というイメージを頭に思い浮かべると、抽象的な意味の「問題を扱う」「状況を制御する」もイメージしやすくなります。
- part (名詞):「部分」
- partial (形容詞):「部分的な」「片寄った」
- participate (動詞):「参加する」※語根は “part” ですが、意味が派生しています。
- part(部分)
- -ly(副詞化の接尾辞)
- part (名詞):「部分」
- partial (形容詞):「部分的な」
- partially (副詞):「部分的に」(“partly”とほぼ同義)
- partner (名詞):「パートナー」(語源上は “part” の概念が派生)
- partly because …(一部は…だから)
- partly due to …(一部は…に起因して)
- partly responsible for …(…に対して一部責任がある)
- partly cloudy(部分的に曇り)
- partly true(部分的に本当)
- partly visible(部分的に見える)
- partly funded by …(一部は…によって資金提供されている)
- partly agreed on …(…について一部は同意した)
- partly completed(部分的に完成した)
- partly available(部分的に利用可能)
- カジュアルからフォーマルまで幅広い場面で使われます。
- 「完全には〜でないが、一部分は〜と言える」というニュアンスが強いです。
- 数量や状態を完全に示せない時、原因が1つではない時などに用いると自然です。
- 文中での位置: 「部分的に~」「いくつか理由があるうちの一つとして~」など、主に動詞や形容詞を修飾する形で使います。
- フォーマル/カジュアル: 日常会話、ビジネス文書、学術論文など、あらゆる文脈で使用できますが、尖ったカジュアル表現ではなく、穏やかな表現として広く使えます。
- 可算・不可算の区別: 副詞なので、名詞のように可算・不可算の区別はありません。
- partly + 形容詞:
- The project was partly successful.
- The project was partly successful.
- partly + 過去分詞:
- The building was partly damaged.
- The building was partly damaged.
- partly because / due to:
- He failed partly because of his lack of preparation.
- I’m partly hungry, but I can wait until dinner.
(ちょっとお腹は空いているけど、夕食まで待てるよ。) - The room is partly messy, so I’ll clean it up soon.
(部屋が一部散らかっているから、すぐ片付けるね。) - It’s partly cloudy today, so we might still see some sunshine.
(今日は所々曇っているけど、まだ日差しがあるかもしれないね。) - The delay is partly due to the supplier’s late delivery.
(納期遅れの原因の一つは、仕入れ業者の納品が遅かったことです。) - Our success was partly driven by strong marketing efforts.
(我々の成功は、部分的には強力なマーケティング戦略によるものです。) - I am partly responsible for the current situation, so I will take action to fix it.
(現在の状況には私にも一部責任があるので、改善措置を取ります。) - The results were partly skewed due to the small sample size.
(結果はサンプルサイズの小ささによって一部偏りが見られた。) - This outcome can be partly attributed to environmental factors.
(この結果は、環境要因に一部起因すると考えられる。) - The hypothesis was partly confirmed, suggesting the need for further research.
(仮説は部分的に確認されたので、追加の研究が必要であることを示唆している。) - partially(部分的に)
- “partly” と同じく「部分的に」の意味。よりフォーマルな響きがある場合もある。
- “partly” と同じく「部分的に」の意味。よりフォーマルな響きがある場合もある。
- somewhat(いくらか)
- 「多少は」「いくぶん」というニュアンスで、程度をやや曖昧に表す。
- 「多少は」「いくぶん」というニュアンスで、程度をやや曖昧に表す。
- in part(一部分は)
- 前置詞句で “partly” とほぼ同義の表現。
- entirely(完全に)
- completely(完全に)
- wholly(全体的に)
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈpɑːrt.li/
- イギリス英語: /ˈpɑːt.li/
- アメリカ英語: /ˈpɑːrt.li/
- アクセントの位置: 「part-ly」の「part」の部分に強勢があります。
- 発音の違い:
- イギリス英語は「r」の発音が弱く、アメリカ英語のほうが “r” の音がはっきり出ます。
- イギリス英語は「r」の発音が弱く、アメリカ英語のほうが “r” の音がはっきり出ます。
- よくある間違い: 語尾 “-ly” を落として “part” とだけ言ってしまう、または “partially” と混同して綴りを誤るケースがあります。
- スペルミス: “party” と混同しないように注意。“partly” は “l” が入ります。
- 同音異義語との混同: “partly” と “partly” のように同音の別単語はありませんが、「partial(ly)」と混乱しないように区別しましょう。
- 試験対策での出題傾向: TOEICなどでは理由を示す際の副詞として、あるいは「部分的な原因」や「限定的な動作」を表す文脈で選択問題に出やすいです。
- 「part(部分)+ly(副詞)」=「部分的に」というイメージで覚えてしまう。
- 「partly(パートリィ)」という音感から、「一部分をチラッと切り取る」イメージを持つととても使いやすくなります。
- 例文で頻繁に出てくる “partly because …” “partly due to …” という形をまとめて暗記すると便利です。
- 原形:imply
- 三人称単数現在形:implies
- 現在分詞/動名詞:implying
- 過去形:implied
- 過去分詞:implied
- implication (名詞) : 含意、暗示
例)The implication of his statement was that he was not interested. - B2 (中上級) レベルの単語:日常会話でも使われるが、微妙なニュアンスを理解し、説得力を持って使いこなすには、ある程度の語彙力と英語力が必要です。
- 接頭語:特になし
- 語幹:「ply(折りたたむ/重ねる、巻き込む)」に由来するラテン語の要素 “plicare”から
- 接尾語:特になし
- implication (名詞):含意、暗示、言外の意味
- implicit (形容詞):暗黙の、絶対の
- imply a suggestion(提案を暗にほのめかす)
- imply a meaning(意味を含意する)
- imply a possibility(可能性を示唆する)
- imply guilt(罪を示唆する)
- imply consent(同意をほのめかす)
- strongly imply(強く示唆する)
- seem to imply(~を示唆しているように思われる)
- what do you imply?(何を暗に言おうとしているの?)
- imply a connection(つながりを暗示する)
- be implied in the text(文章の中に含意されている)
- ラテン語 “implicare” = in(中に) + plicare(折りたたむ、巻き込む)
- そこから「~を中に巻き込んで伝える、暗に含む」という意味になりました。
- はっきり言わずに言外に相手に察してもらうような、控えめかつやんわりした表現。
- ややフォーマルな文書やレポートでも使われ、会話でも使われますが、直接的に言うよりも間接的な表現であることに注意しましょう。
- カジュアルな場面よりも、少し丁寧・フォーマルよりの文脈でよく見られます。
- imply + 名詞(目的語)
例)His words implied a hidden message. - imply + 節(that節など)
例)This data implies (that) the theory might be correct.
※ that は省略されることが多いです。 - フォーマル:ビジネス文書や論文などで「示唆する」という意味で、よく用いられます。
- カジュアル:日常会話でも使えますが、「hint(ほのめかす)」に比べると少しフォーマル・堅い印象です。
- “Are you implying that I forgot to lock the door?”
(私がドアの鍵をかけ忘れたとでも言いたいの?) - “When you say it’s ‘interesting,’ do you imply it’s not good?”
(「面白い」と言うけど、それって微妙だってことを言いたいの?) - “Her tone of voice seemed to imply she wasn’t happy with the plan.”
(彼女の口調からして、その計画に満足していないことを示しているようだった。) - “The report implies that we should reconsider our marketing strategy.”
(その報告書は、私たちがマーケティング戦略を見直すべきだと示唆している。) - “What does the client’s feedback imply for our next step?”
(クライアントのフィードバックは、私たちの次のステップにどう影響することを示しているのでしょうか?) - “Her comments implied a potential partnership with the competitor.”
(彼女の発言は、競合他社との提携の可能性を示唆していた。) - “These findings imply a correlation between social media use and mental health.”
(これらの研究結果は、ソーシャルメディアの使用とメンタルヘルスの間の関連性を示唆している。) - “The data clearly implies that further investigation is necessary.”
(そのデータは、さらなる調査が必要であることをはっきりと示唆している。) - “Our hypothesis implies the existence of a yet undiscovered particle.”
(私たちの仮説は、未発見の粒子の存在を示唆する。) - suggest(示唆する)
- 推測や示唆の意味合いがより柔らかく、日常会話で使いやすい。
- 推測や示唆の意味合いがより柔らかく、日常会話で使いやすい。
- hint(ほのめかす)
- 口語的。「示唆する」というより「それとなくほのめかす」ニュアンスでカジュアル。
- 口語的。「示唆する」というより「それとなくほのめかす」ニュアンスでカジュアル。
- indicate(示す)
- はっきりデータが示すようなイメージで、フォーマル・客観的な文脈で使われやすい。
- はっきりデータが示すようなイメージで、フォーマル・客観的な文脈で使われやすい。
- insinuate(当てこする、ほのめかす)
- imply よりもネガティブなニュアンスがある。陰口や悪意を伴う場合に使われることが多い。
- state explicitly(明言する)
- declare(宣言する)
- assert(断言する)
- アメリカ英語: /ɪmˈplaɪ/
- イギリス英語: /ɪmˈplaɪ/
- 第2音節(-ply)にアクセントがあります。
im-PLI-y(イム・プライ) - 最初の “i” が “aim” のように発音されることがありますが、正しくは「イ」に近い音です。
- “m” の後の “p” をはっきり発音して強調するようにすると、自然に発音できます。
- 「暗示する」は他にも “suggest” や “hint” などがありますが、「imply」との微妙な違いを理解する必要があります。
- 綴り漏れ(imp*ily → impl*y のように “l” を重ねたりするミス)は要注意。
- TOEICや英検などの試験でも、「この文が暗に何を示唆しているか」を問う問題で “imply” が登場することがあります。文脈の読解力が求められます。
- “imply” の頭文字 “im-” は「中に入れる(in)」、 “ply” は「折りたたむ」というラテン語由来をイメージすると、「言葉を折りたたんで内に含む(=直接言わずに言葉の中に包む)」という感覚で覚えやすいです。
- また、“imply” は “implicit” や “implication” と語源を共有しており、一緒に覚えると単語のつながりが理解しやすくなります。
- 原級:blue
- 比較級:bluer
- 最上級:bluest
- 名詞: blue(青色そのもの/憂うつ)
- 例: “I like the color blue.”(私は青色が好きです)
- 例: “I like the color blue.”(私は青色が好きです)
- 形容詞: blue
- 例: “He wore a blue shirt.”(彼は青いシャツを着ていました)
- 例: “He wore a blue shirt.”(彼は青いシャツを着ていました)
- 派生的に形容詞 “bluish” (やや青みがかった)の形でも使われます。
- 接尾語として “-ish” をつけて “bluish”(青みがかった)という形容詞が派生することがあります。
- bluish (やや青い)
- blueish (同上、つづりのバリエーション)
- blur (動詞で「ぼやけさせる」、ただし由来は異なりますが音が似ている)
- blue sky (青空)
- blue eyes (青い目)
- feel blue (憂うつな気分になる)
- blue ocean (青い海、大海原)
- blue light (青い光)
- blue dress (青いドレス)
- a blue mood (憂うつな気分)
- blue-collar worker (肉体労働者。仕事着が青だったことから)
- blue planet (青い惑星、地球を指すこともある)
- “out of the blue” (突然に、予想外に)
- Middle English (中英語) の “bleu” または “blewe” に由来し、さらに古フランス語、古いゲルマン祖語から来ているといわれます。元々は「青い色」を指す語として広く使われてきました。
- 物理的な「青さ」: 空、海、洋服など、実際に青い物を表すときに使います。
- 比喩的な「憂うつ」: 主に口語的表現「feel blue」などで、「悲しい」「気分が沈んでいる」ことを示すときに使われます。フォーマルな文章より日常会話でよく見られます。
- カジュアルなシーン: 友人同士の会話で「I’m feeling blue today.」など。
- 文章や詩的表現: 「The skies were a perfect shade of blue.」など、描写的に用いられます。
形容詞としての用法
- 「主格補語 (SVC)」で使われる: “The sky is blue.”
- 「限定用法 (前置修飾)」で使われる: “I bought a blue shirt.”
- 「主格補語 (SVC)」で使われる: “The sky is blue.”
イディオム
- “feel blue” = 憂うつに感じる
- “out of the blue” = 突然、思いがけず
- “feel blue” = 憂うつに感じる
使用シーン
- フォーマル: 実際の色の描写・文章表現で用いる
- カジュアル: “feel blue” など感情を表すときに用いる
- フォーマル: 実際の色の描写・文章表現で用いる
- “The sky looks so blue today.”
(今日は空がとても青く見えるね。) - “I feel a bit blue because I lost my wallet.”
(財布をなくしてちょっと気分が落ち込んじゃって。) - “That blue car is really cool!”
(あの青い車、めっちゃカッコいいね!) - “Our company’s logo is predominantly blue to convey trust.”
(当社のロゴは信頼感を伝えるために主に青色を使っています。) - “Could you provide the blue folders for the meeting materials?”
(会議資料用に青いフォルダーを用意してもらえますか?) - “The manager seemed a little blue about last quarter’s sales.”
(マネージャーは先々期の売上について少し落ち込んでいるようでした。) - “This species of butterfly has a distinct blue hue on its wings.”
(この蝶は羽の部分に特徴的な青い色合いを持ちます。) - “The concept of ‘blue light’ has become crucial in sleep research.”
(「青色光」の概念は睡眠研究において重要になってきています。) - “Blue pigments in ancient paintings often contained lapis lazuli.”
(古代の絵画で使われる青色の顔料はラピスラズリを含むことが多かったです。) - azure (アズール色 / 空色に近い非常に鮮やかな青)
- cerulean (やや緑がかった明るい青)
- navy (濃い紺色)
- indigo (藍色、青紫がかった色)
- 例: “azure sky” は非常に明るく澄んだ青空をイメージしますが、 “navy sky” だと夜空に近い暗い青色をイメージします。
- red (赤)
- happy (「feel blue」の反対の「嬉しい・幸せ」)
- 1音節なので強勢は “blue” 全体にかかります。
- 「blue」を「blew」(blow の過去形)と混同して書いてしまう
- 「bule」とスペルミスしてしまう
- スペルの間違い: “blue” と “blew” を混同しないように注意。
- 悲しい表現との混同: “I’m feeling blue.” は「青くなった」ではなく「憂うつな気分になった」を意味します。
- 試験対策: TOEIC や英検などでも、基本的な色を表す形容詞としてはもちろん、「比喩的に悲しい」という文脈で狙われることがあります。熟語 “out of the blue” や “feel blue” の意味を抑えておくと得点源になります。
- “blue” は「ブルー」というカタカナ表記でも日本語でおなじみ。
- 「青空」のイメージを思い浮かべるだけで直感的に覚えやすい。
- 感情表現 “feel blue” で「気分が沈む」と覚えると、人の気分を表す単語としても印象に残りやすいでしょう。
- “blue” と “blew” (blowの過去形) は発音こそ同じですが、つづりが違うことに注意して暗記すると混乱を防ぎやすいです。
sentence
sentence
Explanation
/'sɛntəns/
sentence
1. 基本情報と概要
単語: sentence
品詞: 名詞 (※動詞としても使われますが、ここでは名詞として詳しく解説します)
活用形: 名詞なので基本的に形を変えません。複数形は sentences です。
動詞形としては、to sentence (人)「(人)に判決を下す」があり、sentenced / sentencing などの形があります。
意味(英語):
意味(日本語):
「文」を表すときは、文章や会話を構成する一つの単位を指します。
「判決」を表すときは、法律用語として使用されます。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
学習者が文法用語として理解する機会が多く、一般的にも使うため中級レベル程度の単語といえます。
2. 語構成と詳細な意味
2.1 他の品詞との関連
2.2 よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の sententia(意見、判断、文)から来ています。もとは sentire「感じる、思う」に由来し、「思いや意見を文章として表したもの」という意味合いを持ちます。
ニュアンス:
日常的なカジュアルな会話では「文」の意味を意識することが多く、法律関連の話題では「判決」を意味する場合が多いです。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下では日常会話・ビジネス・学術的場面に分けて例文を示します。
5.1 日常会話 (カジュアル)
5.2 ビジネス (ややフォーマル)
5.3 学術的 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
6.1 類義語 (シチュエーション別)
6.2 反意語
7. 発音とアクセントの特徴
IPA表記
アクセント
よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「sentence」の詳細な解説です。文章や裁判の両方の文脈で使われる点を意識して、使い分けられるように学習してみてください。
〈C〉文,文章
〈C〉〈U〉(…に対する)判決,(刑の)宣告
win
win
Explanation
/wɪn/
win
以下では、動詞「win」について、できるだけ詳細に解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味
「win」は、“勝負などで勝つ”や“何かを獲得する”、という場面で使われる単語です。スポーツの試合に勝つ、宝くじに当たる、フェアな競争で勝利を勝ち取るなどのニュアンスがあります。
品詞と主な活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「win」はもともと単音節の動詞で、はっきりとした接頭語や接尾語はありません。語幹としては“win”そのものが核です。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「win」は古英語の“winnan”に由来し、「苦労・努力して何かを得る」「戦う」「苦しむ」などの意味を含んでいました。現代では主に「勝つ」「成功する」という意味を表すようになっています。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
他動詞・自動詞の使い分け
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話(カジュアルなシーン)
ビジネス(ややフォーマル寄り)
学術的・フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「win」の詳細解説です。「勝つ」「獲得する」という単語としてスポーツからビジネス、そして学術的な賞や評価など、あらゆる場面で使われる頻度の高い単語なので、例文に慣れておくことが大切です。ぜひ覚えて使いこなしてみてください。
(競争・競技などで)(…に)勝つ,優勝する《+at(in)+名》
〈戦争・競技など〉‘に'勝つ
〈賞・名声など〉‘を'勝ち取る,(努力して)獲得する
〈人〉‘を'説得する,味方につける,の支持を得る
《文》〈目標など〉‘に'到達する
(特にスポーツで)勝利,勝ち
(…に対して)勝つ,勝利を得る《+against(over)+名》
dog
dog
Explanation
/dɒɡ/
dog
犬 / 雄犬;イヌ科の動物(特にイタチ・オオカミ・カワウソ)の雄 / 《話》《形容詞を伴って》やつ / 《話》くだらない男,下劣なやつ / 《米俗》粗悪な物,くだらない物 / つかみ道具(氷づかみ,掛けかぎなど) / 《the dogs》《英》競犬
1. 基本情報と概要
単語: dog
品詞: 名詞 (countable noun)
CEFRレベル: A1 (超初心者)
英語での意味
A “dog” is a domesticated animal often kept as a pet or for work, known for its loyalty and friendly nature.
日本語での意味
「犬」のことです。ペットとして飼われたり、番犬や盲導犬として活躍したり、人間とのつながりが深い動物です。基本的にはとても身近で、友好的なイメージを持つ単語です。
形態
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
“dog” は特に接頭語や接尾語を持たない、固有の語です。
関連性・派生語
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
語源
“dog” は古英語で “docga” とされる単語に由来すると考えられています。古い形では “hund” のような語もありましたが、徐々に “dog” が一般的に使われるようになりました。
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル・カジュアルを問わず、「犬」を指すときは単に “dog” と言えば問題ありませんが、文章語よりは日常会話のほうが頻出です。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “dog” の詳細解説です。日常会話・ビジネス・学術のどんな場面でも登場する可能性が高い重要単語なので、基本の用法や文法的特徴を押さえ、スムーズに使いこなしましょう。
犬
雄犬;イヌ科の動物(特にイタチ・オオカミ・カワウソ)の雄
《話》《形容詞を伴って》やつ
《話》くだらない男,下劣なやつ
《米俗》粗悪な物,くだらない物
《the dogs》《英》競犬
つかみ道具(氷づかみ,掛けかぎなど)
versus
versus
Explanation
/'vɜːrsəs/
versus
(訴訟・競技などで)…対(《略》v.,vs.)(against) / (比較や二者択一において)…に対して
1. 基本情報と概要
単語: versus
品詞: 前置詞 (preposition)
英語での意味は「against(~に対して・~と対比して)」、日本語では「~に対して」「~対~」のように訳されます。スポーツの試合や法的文書、あるいは二つのものを比較・対比するときによく使われる表現です。「A versus B」は「AとBが対戦する」「AとBを比較する」というニュアンスを持っています。
主な活用形
他の品詞になった例
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性(派生語・類縁語)
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的・法的文脈 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、前置詞 “versus” の詳細な解説です。スポーツや法廷、ビジネスシーンでよく登場する単語ですので、両者を比較・対立させる表現として覚えておきましょう。
(訴訟・競技などで)…対(《略》v.,vs.)(against)
(比較や二者択一において)…に対して
mature
mature
Explanation
/məˈtʃʊr/
mature
以下では、形容詞“mature”について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「mature」は、人や植物・動物が十分に成長していること、または精神的に大人びた状態を表す形容詞です。「大人っぽい」「責任感がある」といったニュアンスが含まれ、年齢のみならず、行動や考え方が落ち着いていて信頼できるイメージを与えます。
品詞と活用形
他の品詞への変化例
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時のニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネスシーン (3例)
学術的文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonym)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセントの位置
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞“mature”の詳細解説になります。思考や行動がしっかりしている人を褒めるときや、十分に成長・発達している物事を指すときに、ぜひ活用してみてください。
おとなを思わせる,円熟した
熟慮した,吟味した
(請求書・手形などが)支払い期日が来た
成熟した,十分に成長した,熟成した
characteristic
characteristic
Explanation
/kæɹəktəˈɹɪstɪk/
characteristic
1. 基本情報と概要
英単語: characteristic
品詞: 名詞(「特徴」という意味)、形容詞(「特徴的な」「特有の」という意味でも使われる)
意味(英語): A feature or quality that distinguishes a person or thing from others.
意味(日本語): ある人や物、事柄を他と区別する「特徴」や「性質」を指します。
「characteristic」は、何かの固有の特徴・性質に焦点を当てて語るときに使われる単語です。たとえば、人の性格や物の性質など、そのものならではの特性を指すときによく使われます。
活用形
他の品詞の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
イディオムというほど固まりではありませんが、「characteristic of〜」を使った表現は定番です。
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
例: “One main feature (彼の主な特徴) of the product is its durability.”
→ 「characteristic」は学術的・文章的に少し堅いニュアンス。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「characteristic」の詳細解説です。しっかりとスペルと意味を把握して、状況に合わせて使いこなしましょう。
特性,特色,特微
handle
handle
Explanation
/ˈhændl/
handle
以下では、動詞「handle」について、できるだけ詳しく解説します。日本語で説明しますが、学習者にも分かりやすいように、できるだけ優しく書いています。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「handle」は「何かを扱う」「物事に対処する」というニュアンスの動詞です。
たとえば、荷物を「丁寧に扱う」ときや、仕事の問題・困難を「処理する」「対処する」ときなどに使われます。
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム
可算/不可算
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
さまざまなシーンで使われる例文を紹介します。
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン(ややフォーマル)
学術的・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
強勢(アクセント)の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「handle」の詳細な解説です。手から派生した単語として、物理的な操作から問題の処理まで幅広く使うことができます。日常生活でもビジネスシーンでも使える汎用性の高い単語なので、ぜひ自分の表現に取り入れてみてください。
〈材料・道具など〉‘を'手で扱う
〈人・動物など〉を扱い,統制する
〈問題など〉‘を'扱う,処理する,〈曲など〉‘を'弾きこなす
〈商品〉‘を'扱う,商う
〈自動車などが〉扱われる,操縦される(できる)
…‘に'手で触れる;手で持つ
partly
partly
Explanation
/pɑːrtli/
partly
1. 基本情報と概要
単語: partly
品詞: 副詞(adverb)
意味(英語): not completely or entirely; in part
意味(日本語): 「部分的に」「一部は」
「全部ではなく、一部だけそうである」というニュアンスを持つ副詞です。たとえば、「天気は一部曇り」「成功は一部運のおかげ」など、物事の一部分に原因や要素があることを表現する時に使います。
活用形:
副詞なので時制による変化はありません。一貫して “partly” の形で使います。
他の品詞になったときの例:
CEFRレベルの目安: B1(中級)
日常会話でも登場しうる副詞で、ある程度英語に慣れてきた学習者が使いこなしやすい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“part” は「部分」「割り当て」を意味し、“-ly” がついて「部分的に」という副詞になっています。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
“partly” は、ラテン語の “partem”(部分)に由来する語 “part” に、副詞形をつくる語尾 “-ly” がついたものです。
歴史的にも “part” を分割するニュアンスで、「完全ではなく一部である」イメージが変わらず現代まで使われています。
使用時の注意点とニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例:
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
いずれも「すべて」「完全に」というポイントで “partly” の反対語です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “partly” の詳細解説です。「全部ではないが、一部はそうなんだよ」という意味合いを柔軟に伝えたい時、ぜひ使ってみてください。
一部分,部分的に;いくぶんか,少しは
imply
imply
Explanation
/ɪmˈplaɪ/
imply
以下では、動詞「imply」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語での意味
“imply” :to suggest something indirectly rather than stating it plainly
日本語での意味
「imply」:暗に示す、ほのめかす、含意する
「はっきりとは言わないけれど、言外に示している、というニュアンスの動詞です。相手に直接的に言わずに、それとなく分かるように伝えるときに使われます。」
品詞
動詞(Verb)
活用形
他の品詞形
CEFRレベル:B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「imply」はラテン語の “implicare”(巻き込む、含む)に由来します。
「im- (in) + plicare (to fold)」が一体となって、「何かを中に巻き込む、ほのめかす」という意味が発展しました。
関連単語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
構文のポイント
イディオム
特定のイディオムというよりは、“imply that…” “be implied by…” など、目的語や接続詞と結びつきやすい動詞です。
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
ここでは、以下の3つの文脈で各3例ずつ示します。
① 日常会話での例文
② ビジネスでの例文
③ 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
いずれも、はっきり明言する・直接言及するという点で「imply(暗に示す)」とは反対のアクションを表します。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセントの位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「imply」の詳細な解説です。文章や会話の中で上手に “imply” を使いこなせると、ニュアンスの異なる表現ができるようになり、より洗練されたコミュニケーションが可能になります。ぜひ日頃から意識して使ってみてください。
…‘を'ほのめかす,暗に示す
…‘を'意味を含む,…[の存在]‘を'当然の前提とする
blue
blue
Explanation
/bluː/
blue
1. 基本情報と概要
単語: blue
品詞: 形容詞 (時に名詞にもなりますが、ここでは形容詞として)
意味(英語): blue = having the color of the clear sky or the deep sea
意味(日本語): 「青い」という意味です。また、比喩的に「憂うつな」「悲しげな」という意味でも使われます。
「天気の良い日の空のような青色を表すときに使われる、基本的な色を表す形容詞です。比喩的に気分が沈んだ状態を表すときに“feel blue”のように使うこともあります。」というように理解するとわかりやすいでしょう。
活用形(比較級・最上級)
他の品詞形
CEFRレベル: A1 (超初心者レベル)
日常的によく使われる非常に基本的な単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成: “blue” は 1 音節で、接頭語・接尾語は基本的に含みません。
関連語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
形容詞 “blue” は可算・不可算の区別はありません(可算名詞ではなく、色を表す形容詞なので)。ただし “blue” を 名詞として使う場合は「青色」または「憂うつ(the blues)」など可算/不可算があり得ます。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
これらはすべて「青系統」ですが、色の濃淡や鮮やかさなど微妙に異なります。
反意語 (Antonyms)(色の逆というより対照的な意味で)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /bluː/
強勢 (アクセント)
よくある誤り
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
青空を見上げて“blue”を思い浮かべ、気持ちが“blue”になったときにこそ思い出してみてください。自然と語感に慣れていくと思います。
青い,あい色の
青黒い
《話》陰気な,憂うつな
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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