基礎英単語(NGSL) / 発音問題 - Unsolved
発音記号から対応する英単語を答える問題です。
英単語の発音を覚えるのに役立ちます。
- 品詞: 動詞 (Verb)
- 活用形: deal(原形)- deals(3人称単数現在形)- dealt(過去形・過去分詞形)- dealing(現在分詞形)
- 名詞形 “a deal” : 「取引」「契約」など
- 派生形 “dealer” : 「売人」「ディーラー」「業者」など
- “dealing” が名詞として使われる場合もあり、「取引」「対処法」などを表す。
- B1(中級)レベル目安
→ 日常的なやりとりでよく使われる単語であり、「deal with~」などは中級レベルの定型フレーズです。 - deal with a problem → 問題に対処する
- deal with complaints → 苦情を処理する
- deal cards → カードを配る
- deal a blow → 打撃を与える
- do a deal → 取引をする
- deal in stocks → 株式を扱う
- deal with uncertainty → 不確実性に対処する
- deal fairly (with someone) → 公平に扱う
- deal out punishment → 罰を与える
- deal with stress → ストレスに対処する
- 語源: 古英語 “dælan” (to divide, distribute) → 中英語 “delen” → 近代英語 “deal”
- 歴史的変遷:
- 「分かち合う」「分配する」というニュアンスが強かったが、取引や交渉などの意味へ拡大。
- 「分かち合う」「分配する」というニュアンスが強かったが、取引や交渉などの意味へ拡大。
- 使用時のポイント:
- 「deal with ~」は「~に対処する」「~を扱う」の意味で、日常会話やビジネスの場面で最もよく使われる。
- 「deal (someone) a card」はトランプなどでカードを「配る」という意味。
- 「deal with ~」は「~に対処する」「~を扱う」の意味で、日常会話やビジネスの場面で最もよく使われる。
- フォーマル/カジュアル:
- 「deal with ~」は比較的どんなシーンでも使える中立的な表現。
- 「deal a blow」はニュース記事や報道などで見られるややフォーマル寄りの表現。
- 「deal with ~」は比較的どんなシーンでも使える中立的な表現。
- 自動詞としての用法: “deal with ~” = 「~を扱う/対処する」
例: I have to deal with several issues today. - 他動詞としての用法: “deal the cards” = 「カードを配る」
例: Could you deal the cards for us? - イディオム:
- “deal (someone) in” → カードゲームに途中参加させる
- “deal in” → (特定の商品を)扱う/商売する
- “deal out” → 分配する、配る
- “deal (someone) in” → カードゲームに途中参加させる
- “I need to deal with my laundry before I go out.”
(外出する前に洗濯物を片付けなきゃ。) - “Can you deal the cards? Let’s play poker!”
(カードを配ってくれる?ポーカーやろう!) - “I’m trying to deal with my schedule this week, but it’s hectic.”
(今週はスケジュールが超忙しくて、なんとかやりくりしてるところ。) - “We have to deal with customer complaints as soon as possible.”
(顧客からの苦情には、できるだけ早く対応する必要があります。) - “They’ve decided to do a deal with a new supplier.”
(彼らは新たな仕入れ先と取引をすることに決めました。) - “We must deal fairly with all our partners.”
(すべてのパートナーを公平に扱わなければなりません。) - “The study aims to deal with the ethical implications of this technology.”
(この研究は、この技術の倫理的影響について扱うことを目的としています。) - “In her paper, she deals with the complex origins of modern linguistics.”
(彼女の論文では、現代言語学の複雑な起源が論じられています。) - “We need a comprehensive framework to effectively deal with climate change.”
(気候変動に効果的に対処するには、包括的な枠組みが必要です。) - handle(処理する)
- 例: “I can handle this situation.”(この状況は対処できます。)
- 「物理的・感情的な処理」にフォーカスする点で似ている。
- 例: “I can handle this situation.”(この状況は対処できます。)
- manage(管理する)
- 例: “She managed the project successfully.”(彼女はプロジェクトをうまく管理した。)
- cope with(うまく対処する)
- 例: “He had to cope with a great deal of stress.”(彼は多大なストレスに対処しなければならなかった。)
- ignore(無視する)
- avoid(避ける)
- IPA: /diːl/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに /diːl/ と発音し、大きな違いはありません。
- アクセント: “deal” は 1 音節なのでアクセントは特別に意識する必要はありませんが、母音の「ee」をしっかり伸ばして「ディール」とならないよう意識するとよいです。
- よくある誤り: “dill”(ディル: ハーブの一種)や “dial”(ダイアル)と混同しないようにすること。
- スペルミス: “deal” を “deall” や “dell” と書いてしまうミス。
- 同音異義語との混同: “dill” (ハーブ)、 “deel” (古いスペル) など。
- 試験対策:
- TOEICなどでは “deal with” の熟語表現が頻出。
- 問題を「取り扱う」「解決する」などの意味で Listening/Reading に出題される可能性が高い。
- TOEICなどでは “deal with” の熟語表現が頻出。
- 語源が “divide” / “distribute” (分ける)に由来するため、「何かを分けて整理する → 何かに対処する」というイメージを持つと覚えやすいです。
- “deal = ディール” と「ディーラー(dealer)」をつなげて考えると「配る・扱う」イメージがわき、記憶が定着しやすくなります。
- “deal with” は「~をなんとか処理する/対処する」の定番表現としてセットで覚えるのがオススメです。
英語での意味:
1) The city where a government is located (the seat of government).
2) Wealth or assets (especially for investment).
3) (Less commonly as a noun) A capital letter (uppercase letter).日本語での意味:
1) 首都(政府がある都市)
2) 資本(投資や事業に使う財源)
3) 大文字(文字の大文字形を指す)- 単数形: capital
- 複数形: capitals
- 形容詞: capital → 「主要な」「最も重要な」「死刑に関する」など
- 例: capital punishment (死刑), capital idea (すばらしいアイデア)
- 動詞: capitalize (大文字にする、資本化する、好機を利用する)
- 例: Please capitalize the first letter. (最初の文字を大文字にしてください)
- capital city(首都)
- capital punishment(死刑)
- venture capital(ベンチャーキャピタル)
- capital letter(大文字)
- capital gain(キャピタルゲイン、資本利得)
- capital market(資本市場)
- human capital(人的資本)
- capital requirement(必要資本、自己資本要件)
- capital investment(資本投資)
- capital outflow(資本流出)
語源:
ラテン語の「caput(頭)」が由来。そこから「頭となる都市」→「首都」、「頭(基礎)となる資金」→「資本」という意味に繋がったとされます。歴史的背景:
昔から国家の中心地を指す言葉として使われ、金融の世界では投資資金やストック(株式)などを「capital」と呼ぶようになりました。ニュアンスと使用上の注意:
- 「capital (首都)」は比較的フォーマルな文脈でも日常的でも用いられます。
- 「capital (資本)」はビジネスや経済分野でややフォーマルに使われます。
- 「capital (大文字)」は学校や文法の話題など、比較的カジュアルな場面でも使われます。
- 「capital (首都)」は比較的フォーマルな文脈でも日常的でも用いられます。
- 可算・不可算の区別:
- 「首都」の意味 → 可算名詞 (a capital / capitals)
- 「資本」の意味 → 不可算名詞で使われることが多い (much capital, a lot of capital)
ただし「capitals」として複数形で用いられる場合もあります(さまざまな事業の資本など、文脈による)。
- 「首都」の意味 → 可算名詞 (a capital / capitals)
一般的構文:
- The capital of + 国名 → “The capital of Japan is Tokyo.”
- Raise capital → “We need to raise capital for our startup.”
- Invest capital in + 事業 → “They invested capital in renewable energy projects.”
- The capital of + 国名 → “The capital of Japan is Tokyo.”
イディオムや表現:
- “Make capital out of something” (〜から利益や利点を得る、うまく利用する)
“I’ve always wanted to visit the capital of France. Let’s go to Paris someday!”
(ずっとフランスの首都に行きたかったの。いつかパリへ行こうよ!)“Do you know how to write that word in capital letters?”
(その単語を大文字で書く方法わかる?)“He said it was a capital idea to have the party outdoors.”
(彼は野外でパーティーをするのはすばらしいアイデアだと言っていたよ。)“We need more capital to expand our operations overseas.”
(海外事業を拡大するには、もっと資本が必要です。)“Our company is seeking venture capital funding.”
(弊社はベンチャーキャピタルからの資金調達を目指しています。)“The capital market is quite volatile at the moment.”
(現在、資本市場はかなり変動が激しいです。)“The capital plays a pivotal role in the political structure of the nation.”
(首都は国家の政治構造において中心的な役割を果たす。)“In economics, human capital refers to the value of a workforce’s skills.”
(経済学において、人的資本は労働者の技能の価値を指す。)“This study examines the correlation between capital investment and economic growth.”
(この研究は資本投資と経済成長の相関関係を調査します。)類義語 (首都の意味):
- metropolis (大都市)
- 「metropolis」は“非常に大きな都市”を強調する語で、必ずしも政府の中枢というわけではない。
- seat of government (政府所在地)
- 「capital」とほぼ同義だが、より直接的に「政府がある場所」と示す。
- metropolis (大都市)
類義語 (資本の意味):
- funds (資金)
- 一般的に「資金」を意味し、「特定の目的のためのお金」のニュアンスが強い。
- assets (資産)
- 「資産」は不動産や株式など形のある資産も含める場合に使われる。
- resources (リソース、資源)
- 「人員、情報、時間など」も含むため、やや広義。
- funds (資金)
反意語:
「capital(資本)」「capital(首都)」ともに、厳密な「反意語」はありませんが、「資本」の意味に対しては debt(負債)などを対になる概念として扱うことがあります。- 発音記号 (IPA): /ˈkæpɪtəl/
- アメリカ英語: [キャピトゥル] のように「æ(ア)」がやや鼻にかかった短い音。
- イギリス英語: [キャピトル] のように、アメリカ英語ほど鼻にはかからないが、基本的には同じ発音。
- アメリカ英語: [キャピトゥル] のように「æ(ア)」がやや鼻にかかった短い音。
- アクセント位置:
- 第1音節 “cap” に強勢が置かれる。
- 第1音節 “cap” に強勢が置かれる。
- よくある間違い:
- “capitol” (議事堂) とのスペリング混同。発音はほぼ同じだが、綴りと意味が異なるので注意。
- スペルミス: “capitol” と混同しやすい。 “capitol” はアメリカの国会議事堂などを指す名詞。
- 意味の取り違え: 「capital city(首都)」と「capital letter(大文字)」、あるいは「資本」と混同すると文脈がおかしくなることがある。
- 試験対策:
- TOEICや英検などで、ビジネス文脈で「raise capital(資本を調達する)」などの表現が問われることがある。
- 政治や地理の文脈では「the capital of 〜」が頻出。
- TOEICや英検などで、ビジネス文脈で「raise capital(資本を調達する)」などの表現が問われることがある。
- 「cap」は“頭”のイメージ。人間の頭(最上部)=国や州の
頭
=首都、企業のお金の頭
=資本という連想を思い出すと覚えやすいです。 - “capital letter”は文章の“頭を飾る文字”、と考えると同じルーツを感じ取りやすいでしょう。
- スペリング:最初の “cap” の部分は帽子の“cap”と同じ綴り。頭を覆う帽子 → “head” → “capital” で関連付けられます。
- 単数:lawyer
- 複数:lawyers
- 動詞形は存在しませんが、同じ語根から派生した語として “lawyer up” (口語的に「弁護士を雇う、弁護士を呼ぶ」というニュアンス) などのフレーズが使われることがあります。
- 名詞以外の品詞は基本的にありません。
- law(法律) + -er(~する人)
「法律に関わる人」という成り立ちです。 - law (名詞:「法律」)
- lawful (形容詞:「合法の、正当な」)
- unlawful (形容詞:「違法の」)
- hire a lawyer(弁護士を雇う)
- defense lawyer(弁護人)
- prosecuting lawyer(検察側の弁護士)
- corporate lawyer(企業弁護士)
- family lawyer(家族法専門の弁護士)
- lawyer’s fee(弁護士費用)
- talk to a lawyer(弁護士に相談する)
- lawyer-client relationship(弁護士と依頼人の関係)
- qualified lawyer(有資格の弁護士)
- lawyer referral service(弁護士紹介サービス)
- 「law」(法律)という古英語 “lagu”(法や規則)に由来。
- そこに「~する人」を意味する語尾「-er」がついて、「法律を扱う人」というのが語源的な意味です。
- 「lawyer」は、日常的にも法律関係の専門家を指す一般的な言い方です。
- フォーマルな場面では「attorney」や「counsel」と呼ぶケースもあります。
- 国によっては「solicitor」「barrister」などと呼び分けられる場面があります(主にイギリス法体系)。
- 口語で「弁護士呼んでくれ!」という時は “Get me a lawyer!” のように使われます。
- 口語でも文章(フォーマル)でも使われるが、法廷や契約書などの法律文書の場面ではより正確な専門用語が使われることもある。
- 可算名詞: 複数形は “lawyers”。
一般的な構文例:
- “I need a lawyer.”(私は弁護士が必要だ)
- “She works as a lawyer.”(彼女は弁護士として働いている)
- “I need a lawyer.”(私は弁護士が必要だ)
イディオムや慣用句:
- “lawyer up” (口語表現で、「弁護士を雇う」「弁護士を呼んで対応する」という意味)
- “act as one’s own lawyer” (弁護士をつけずに自分で自分を弁護する)
- “lawyer up” (口語表現で、「弁護士を雇う」「弁護士を呼んで対応する」という意味)
- 「lawyer」は広く使われるため、フォーマル・カジュアルどちらにも対応。法的な文脈ではかなりフォーマルにも聞こえます。
- “I think I should talk to a lawyer about this warranty issue.”
(この保証書の問題について弁護士に相談したほうがいいかも。) - “My sister is studying to become a lawyer.”
(私の姉は弁護士になるために勉強をしています。) - “If the police question you, make sure you have a lawyer present.”
(警察に質問される時は、弁護士を同席させるようにしてね。) - “Our company hired a corporate lawyer to review the contract.”
(当社は契約書を確認するために企業弁護士を雇いました。) - “Before signing, let’s ask our lawyer to check the legal terms.”
(署名する前に、法的な条項を弁護士に確認してもらいましょう。) - “The lawyer advised us on the risks involved in the merger.”
(その弁護士は、合併にともなうリスクについて助言してくれました。) - “According to the defense lawyer’s argument, the evidence was insufficient.”
(弁護人の主張によると、その証拠は不十分だということでした。) - “Legal ethics require that a lawyer maintain confidentiality.”
(法的倫理規定では、弁護士は守秘義務を維持することが求められます。) - “The role of a lawyer in international disputes is becoming increasingly complex.”
(国際紛争における弁護士の役割は、ますます複雑化しています。) - attorney(アトーニー)
- 「代理人」という意味が基本ですが、アメリカ英語ではほぼ「弁護士」を指します。フォーマル感がやや強め。
- 「代理人」という意味が基本ですが、アメリカ英語ではほぼ「弁護士」を指します。フォーマル感がやや強め。
- counsel(カウンセル)
- 「法律顧問」「弁護士」を指すことが多い。法律分野では「counsel for the defense」のように使われる。
- 「法律顧問」「弁護士」を指すことが多い。法律分野では「counsel for the defense」のように使われる。
- solicitor(ソリシター)
- イギリス法体系特有の呼び方。主に依頼人と直接やり取りし、法廷弁論はbarristerが行う。
- イギリス法体系特有の呼び方。主に依頼人と直接やり取りし、法廷弁論はbarristerが行う。
- barrister(バリスター)
- イギリスなどで法廷に立つ資格のある弁護士。
- イギリスなどで法廷に立つ資格のある弁護士。
- legal advisor(リーガル・アドバイザー)
- 「法律顧問」というニュアンスで使われる。
- 特に厳密な反意語はありませんが、法律の専門家ではない「layperson」(一般人)などが対照的な存在となります。
- “lawyer” は最も一般的かつ幅広い場面で使用。
- “attorney” はよりフォーマル、主に米国で使われる。
- “solicitor” / “barrister” は主にイギリス法体系での区別。
- アメリカ英語: /ˈlɔː.jɚ/ や /ˈlɔɪ.ɚ/
- イギリス英語: /ˈlɔː.jə/ や /ˈlɔɪ.ə/
- “law” の部分に強勢が来ます (LAW-yer)。
- アメリカ英語だと「ロイヤー」と「ローイヤー」の中間のようにも聞こえ、イギリス英語では「ローイヤ」寄り。
- 「ロイヤ」や「ロウヤー」と平坦に発音しがちですが、最初の音節に強勢を置くと自然に聞こえます。
- スペルミス:
- “lawer” と「w」を抜かしてしまう間違いが多い。必ず “lawyer” のスペルを確認しましょう。
- “lawer” と「w」を抜かしてしまう間違いが多い。必ず “lawyer” のスペルを確認しましょう。
- 同音異義語との混同:
- “liar”(嘘つき)とは発音もスペルも異なるので注意(/ˈlaɪ.ər/)。発音・スペルともに似ていますが別物です。
- “liar”(嘘つき)とは発音もスペルも異なるので注意(/ˈlaɪ.ər/)。発音・スペルともに似ていますが別物です。
- 試験対策:
- TOEICや英検でも、職業に関する問題や法律関連のリスニングやリーディングに登場する可能性が高い単語です。
- 「雇う、相談する」といった動詞表現(hire, consult, talk to など)と組み合わせて問われることが多いです。
- TOEICや英検でも、職業に関する問題や法律関連のリスニングやリーディングに登場する可能性が高い単語です。
- “law” + “-er” で「法律を扱う人」と覚えるとわかりやすい。
- 「Law (法律) を扱う人だから lawyer」とイメージしてください。
- スペルの “law” がカギ。語頭に “l” と語中の “w” を意識して覚えましょう。
- 同じ職業系の単語(teacher, driver, worker など)に「-er」がつくのと同じルールです。
- B1(中級): 日常会話でもよく使用される基礎的な単語の一つで、使い方や文脈によってはさらに高度な場面でも対応可能です。
- 名詞(a return):
例: “He made a quick return.”(彼はすぐに戻ってきた。) - 形容詞(形容詞形はやや限定的):
単独の形容詞形はありませんが、「returning + 名詞 」の形で「戻ってくる〜」というニュアンスを出すことはあります。 - re-: 「再び、振り返って」というニュアンスの接頭語
- turn: 「向きを変える、回る」を意味する語幹
- reappearance(再出現) / reunite(再会させる)など、
re-
を使う単語は共通して「再び」というニュアンスを持つ - turn(曲がる、向きを変える)という動詞そのもの
- return home(家に帰る)
- return to work(仕事に戻る)
- return a call(電話をかけ直す)
- return a favor(恩を返す)
- return a product(商品を返品する)
- return fire(反撃する)
- return a verdict((陪審員が)評決を下す)
- no return(元に戻れない / 戻りがない)
- return the compliment(同じように対応する、仕返しする)
- return a serve((テニスなどで)サーブを返す)
- 「帰る」「返す」という動作全般をシンプルに表現できます。
- 口語でも文章でも使用され、フォーマル・カジュアル問わず幅広く使われます。
- 「go back」と意味が似ていますが、「return」のほうがややフォーマルで書き言葉でも多用されます。
- 「give back」や「bring back」に近い意味で物を返す場合にも使用可能です。
- 自動詞用法(~へ戻る)
- 例: “I will return to Japan next week.”
- 例: “I will return to Japan next week.”
- 他動詞用法(~を返す)
- 例: “Please return the book by Friday.”
- 例: “Please return the book by Friday.”
- 「どこへ帰るか(帰る先)」を伴う場合は前置詞 “to” が続く。
- 「何を返すか」を伴う場合は目的語が続く。
- return to + 場所/状態
例: “He returned to his old habits.”(昔の習慣に戻った。) - in return (for ...) 「(...に対する)お返しとして」
例: “I gave her a ride, and in return, she bought me lunch.”(彼女を車に乗せてあげたら、お返しにランチをおごってくれた。) - return the favor 「恩を返す」
- “I always return home by 7 p.m.”
(私はいつも19時までには家に帰ります。) - “Could you return this umbrella to my neighbor?”
(この傘を隣人に返してもらえますか?) - “Don’t forget to return the DVDs after watching.”
(見終わったらDVDを返すのを忘れないでね。) - “Please return the signed contract by tomorrow.”
(署名済みの契約書を明日までに返送してください。) - “He will return to the office next week after his trip.”
(彼は出張から来週オフィスに戻ります。) - “I need to return these documents to the client.”
(これらの書類をクライアントに返却する必要があります。) - “The participants were asked to return the questionnaires by email.”
(参加者にはアンケートをメールで返送するよう依頼しました。) - “We will return to this theory in the concluding chapter.”
(この理論には最後の章で再度言及します。) - “Researchers aim to return their findings to the community for further feedback.”
(研究者たちは調査結果をコミュニティに返し、さらなるフィードバックを求めることを目指しています。) - go back(戻る):よりカジュアル。口語で使うことが多い
- 例: “I’m going back to my hometown.”
- 例: “I’m going back to my hometown.”
- come back(戻る):話し手を基準に「こっちに戻る」ニュアンス
- 例: “Come back soon!”
- 例: “Come back soon!”
- bring back(持ち帰る、返す):何かを“持って戻る”イメージ
- 例: “Could you bring back some souvenirs?”
- 例: “Could you bring back some souvenirs?”
- give back(返却する):返す動作に焦点
- 例: “He gave back the money.”
- 例: “He gave back the money.”
- revert(元の状態に戻る):「再び戻る」がややフォーマル・抽象的
- 例: “The text reverted to its original version.”
- 例: “The text reverted to its original version.”
- depart(出発する、離れる)
- leave(去る)
- go away(立ち去る)
- IPA: /rɪˈtɜːrn/(イギリス英語) /rɪˈtɝːn/(アメリカ英語)
- 強勢(アクセント)は “reTURN” の第2音節 “-turn” にあります。
- アメリカ英語では “ɝ” の発音がやや強く、イギリス英語では “ɜː” と伸ばす感じです。
- よくある発音間違い:語頭で “ri” に意識が向きすぎてアクセントが前に来てしまい、/ˈriːtɝːn/ のようになりがちなので注意します。
- スペルミス: “retun,” “retern” などと間違いやすい
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にないですが、動詞 “turn” との混同に注意
- TOEIC・英検などでも「返却期限を守る」や「いつ戻るのか」といったシチュエーションの問題でよく出題されます。
- “go back” と “return” は似た意味ですが、試験問題では文脈から「よりフォーマル表現」を求められることが多いです。
- “re” = “again” + “turn” = “回る” で「再び回って元に戻る」とイメージすると覚えやすいです。
- 「リターンキー(Return key)」も「入力を確定してカーソルを戻す」「次の行に返す」というイメージから来ています。
- 「戻るボタン」をイメージすれば、Webブラウザやアプリでも「return」は「(元の場所に)戻る」感覚が理解しやすいでしょう。
- 品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
- 単数形: peer
- 複数形: peers
- 「peer」には明確な接頭語や接尾語はありません。
- 語幹そのものが「同等の」の意味ヴァリエーションをもちます。
- peerage (名詞): 貴族の地位、あるいは貴族階級 (イギリスの上院議員なども含む)
- peerless (形容詞): 匹敵するもののない、無類の
- peer group
- (日本語: 仲間グループ、同世代集団)
- (日本語: 仲間グループ、同世代集団)
- peer pressure
- (日本語: 仲間からの圧力・同調圧力)
- (日本語: 仲間からの圧力・同調圧力)
- peer review
- (日本語: 同業者による審査、ピアレビュー)
- (日本語: 同業者による審査、ピアレビュー)
- among peers
- (日本語: 仲間の間で)
- (日本語: 仲間の間で)
- peer network
- (日本語: 同じ立場の人たちのネットワーク)
- (日本語: 同じ立場の人たちのネットワーク)
- recognized by peers
- (日本語: 仲間から認められる)
- (日本語: 仲間から認められる)
- outperform one’s peers
- (日本語: 仲間よりも優れている)
- (日本語: 仲間よりも優れている)
- peer support
- (日本語: 仲間からのサポート)
- (日本語: 仲間からのサポート)
- peer assessment
- (日本語: 仲間同士の評価)
- (日本語: 仲間同士の評価)
- peer relationships
- (日本語: 仲間関係)
- 同僚や同級生など「同等の立場」の人に対して使われるため、上下関係がある場合にはあまり使いません。
- フォーマルな文脈では「peer review」のように学術論文の審査などを指す場合もあるため、あらたまった場面でも目にします。
- 口語でも「peer pressure」はよく聞かれる表現で、カジュアルかつ日常的に使われます。
- 単数: a peer
- 複数: peers
- 学術論文で「peer review」(学術審査・査読)
- 会社や学校で「peer pressure」「peer evaluation」など
- “I usually study better when I’m working with my peers.”
- (日本語訳: 仲間たちと勉強する時のほうが、普段よりもはかどるんだ。)
- (日本語訳: 仲間たちと勉強する時のほうが、普段よりもはかどるんだ。)
- “Don’t let peer pressure force you to do something you don’t want to.”
- (日本語訳: 周りの仲間からの同調圧力に流されて、やりたくないことをする必要はないよ。)
- (日本語訳: 周りの仲間からの同調圧力に流されて、やりたくないことをする必要はないよ。)
- “She wants to be accepted by her peers at school.”
- (日本語訳: 彼女は学校で仲間から受け入れられることを望んでいる。)
- “It’s important to share ideas with your peers to foster innovation.”
- (日本語訳: イノベーションを促進するためには、同僚とアイデアを共有することが大切です。)
- (日本語訳: イノベーションを促進するためには、同僚とアイデアを共有することが大切です。)
- “Our company encourages peer assessments to help employees grow.”
- (日本語訳: 当社では従業員の成長を促すために、仲間同士での評価を推奨しています。)
- (日本語訳: 当社では従業員の成長を促すために、仲間同士での評価を推奨しています。)
- “He’s respected by his peers for his leadership skills.”
- (日本語訳: 彼はリーダーシップの才能によって、同僚から尊敬されています。)
- “This paper has undergone a thorough peer review process.”
- (日本語訳: この論文は厳密なピアレビュー(査読)を経ています。)
- (日本語訳: この論文は厳密なピアレビュー(査読)を経ています。)
- “Peer collaboration can enhance the quality of research significantly.”
- (日本語訳: 仲間同士の共同作業は、研究の質を大きく高めることがある。)
- (日本語訳: 仲間同士の共同作業は、研究の質を大きく高めることがある。)
- “Researchers often exchange feedback with their peers at conferences.”
- (日本語訳: 研究者たちは学会で、しばしば仲間どうしでフィードバックを交換します。)
- colleague (同僚)
- 会社や職場など仕事における「同僚・仲間」というニュアンスが強い
- 会社や職場など仕事における「同僚・仲間」というニュアンスが強い
- associate (仲間、同僚、共同経営者など)
- ビジネス寄りの文脈で「共に仕事をする仲間」
- ビジネス寄りの文脈で「共に仕事をする仲間」
- contemporary (同時代の人)
- 年代が同じ・同じ時代に生きる人。年齢が近い、あるいは同じ時代に活躍する人物に使う。
- 年代が同じ・同じ時代に生きる人。年齢が近い、あるいは同じ時代に活躍する人物に使う。
- equal (同等の人)
- 「能力や地位が同じ人」という意味合いが直接的に強調される。
- superior (上司、上位の人) 「上位にある人」
- inferior (下位の人) 「下位にある人」
- 発音記号 (IPA): /pɪər/ (イギリス英語), /pɪr/ (アメリカ英語)
- アクセント (ストレス): 1音節の単語なので特に目立つアクセントは無く、「ピア(ー)」と発音します。
- イギリス英語ではやや長めに「ピア」に近い音、アメリカ英語では「ピア(ピアッ)」に近い音で発音されます。
- よくある間違い: “peer”と“pier(桟橋)”はスペルこそ異なりますが、特にアメリカ英語ではどちらも /pɪr/ と同音になるので混同しないように注意しましょう。
- スペルミス: “peer” を “pear”(果物の洋ナシ)や “pier”(桟橋)と書き間違いしやすいので要注意。
- 「仲間」という意味合いだけではなく、「同等の」ことを示す場合に使うことが多いため、必ずしも「友達」というわけではない点に注意。
- 「peer pressure」はTOEICや英検などでも比較的出題頻度が高めで、社会問題を扱う長文に出ることがあります。
- 「peer review」も学術英語で頻出です。
P(ピ) + ear(耳)
と考えると単語の形を連想しやすいかもしれません。(耳を傾け合う“仲間”のイメージ)- “Equals” の “E” を頭文字にして、「PEER = People who are Equally Experienced or Ranked」というように無理やり思い浮かべても覚えやすいです。
- 同じ立場の人が寄り集まっているイメージなので「peer group」をイメージすると定着しやすいでしょう。
- B2: 日常会話はある程度流暢にでき、複雑な文章や議論にも対応が必要なレベルです。
- 英語: “however” means “in whatever way,” “to whatever extent,” or “nevertheless,” often used to show contrast or a shift in thought.
- 日本語: 「どのようにしても」「どれほど〜でも」、または「しかしながら・それにもかかわらず」という意味で使われます。
- 副詞なので、形自体は変わりません。
- ただし、位置によって文脈が変わるため、文頭・文中・文末などでニュアンスに注意します。
- 接続副詞的に扱われることが多いですが、文中で「However you do it, …」のように「どのようにしても」という意味にもなります。(副詞の一種ではあるが従属節を導く用法)
- how: 「どのように、どうやって」を表す疑問副詞
- -ever: 「いつでも」「どんな時でも」といった強意を持つ接尾語(whoever, whenever, whereverなどにも共通)
- however difficult it may seem → どれほど難しく思えても
- however hard you try → どんなに頑張っても
- however you look at it → どう見ても / どの観点から見ても
- however much you argue → どれだけ議論しても
- however long it takes → どれだけ時間がかかっても
- however strange it appears → どんなに奇妙に見えても
- small as it may be, however → 小さいとはいえ、しかしながら
- however, there is a catch → しかしながら、落とし穴がある
- however, on second thought → しかしながら、よく考えてみると
- however unlikely it seems → どんなにありそうになくても
- 「how(どのように)」+「ever(いつでも、どんなときでも)」が合わさり、14世紀頃から「いかなる方法/程度でも」という意味を表すようになりました。
- その後、譲歩や対比を表す副詞として発展していきました。
- 「nevertheless(それにもかかわらず)」や「but(しかし)」よりもややフォーマル/丁寧な印象になることがあります。
- 書き言葉では文頭に置いて「However, ~」とし、意味の転換をはっきり示すのが一般的。
- 口語でも使いますが、あまりに頻用すると堅苦しい印象になる場合があります。
対比・逆接を強調する構文
“S1. However, S2.” (S1とS2の対立やコントラストを示す)
例: “I wanted to go to the party. However, I had to work late.”「どのようにしても」の構文
“However you do it, make sure it’s safe.” (どのようにしても〜)- この場合は「how」をベースにした副詞節を作る形で使われます。
文中挿入的な用法
“He, however, decided to stay.” (しかしながら、彼は残ることに決めた)- 文中のコンマで区切ることで、「しかしながら」というニュアンスを補足的に付け加えます。
- フォーマル: レポートや学術論文などでは文頭に置いて「However,」と書き、明確に対比を示す。
- カジュアル: 口語でも使えますが、くだけすぎる文章や会話では「but」や「though」がより自然な場合も多いです。
“I really want to see that movie. However, I’m pretty tired tonight.”
(あの映画は本当に見たいんだ。でも今夜はかなり疲れているんだよね。)“I planned a picnic today. However, it looks like it might rain.”
(今日はピクニックを予定していたんだけど、どうやら雨が降りそうだ。)“This restaurant is usually great. However, today’s service was slow.”
(普段このレストランはすごくいいんだけど、今日はサービスが遅かった。)“We appreciate your proposal. However, we need more time to review the details.”
(ご提案をありがとうございます。しかしながら、詳細を検討するためにもう少し時間が必要です。)“Sales have increased this quarter. However, expenses have also risen.”
(今期の売上は伸びましたが、経費も増えてしまいました。)“We reached a preliminary agreement. However, the final contract is not ready yet.”
(仮契約に至りましたが、最終契約書はまだできていません。)“Previous studies suggest a correlation. However, further research is necessary to confirm causation.”
(先行研究は相関を示唆しています。しかしながら、因果関係を確認するにはさらなる研究が必要です。)“The theory is widely accepted. However, recent findings challenge this view.”
(その理論は広く受け入れられていますが、最近の発見はこの見方に疑問を投げかけています。)“Several methods have been proposed. However, none have proven conclusively effective.”
(いくつかの方法が提案されていますが、いずれも決定的な効果は証明されていません。)nevertheless(それにもかかわらず)
- 「しかしながら」「それでも」と訳す。howeverよりも少し硬めの印象を与える。
- 例: “I failed once. Nevertheless, I tried again.”
- 「しかしながら」「それでも」と訳す。howeverよりも少し硬めの印象を与える。
nonetheless(それにもかかわらず)
- neverthelessとほぼ同じ意味・ニュアンス。
- 例: “He was tired. Nonetheless, he kept working.”
- neverthelessとほぼ同じ意味・ニュアンス。
even so(それでもやはり)
- 会話的で少しカジュアル。
- 例: “I know it’s risky. Even so, I want to try.”
- 会話的で少しカジュアル。
still(それでもなお)
- 「それでも」の意味で対比を示す場合がある。
- 例: “I don’t like the plan. Still, I’ll support it.”
- 「それでも」の意味で対比を示す場合がある。
- 明確な反意語はありませんが、接続詞として考慮すると「also(さらに)」や「moreover(そのうえ)」のように話題を補足・肯定的に進める表現が対比的な使い方になります。
- IPA: /haʊˈev.ər/ (米音), /haʊˈev.ə/ (英音)
- 強勢(アクセント)は “-ev-” の部分にきます(how-EV-er)。
- アメリカ英語とイギリス英語の違いは末尾の /r/ の発音有無です(米音では “アー”、英音ではほとんど音にならないか弱い /ə/)。
- よくある間違い: “ho-wever” のように分断して読まないように注意。
- スペルミス: “how ever” と分けて書いてしまう、または “howerver” と余分な文字を入れてしまう。
- 句読点の使い方: “However” を文頭に置くときは後ろにコンマ(,)を入れるのが一般的です。
- 同音異義語はなく、混同する単語はあまりありませんが、 “whoever,” “whenever,” “wherever” など類似語との文法上の違いを正確に把握する必要があります。
- TOEIC・英検などの試験対策: ビジネスメールや英作文などで「しかしながら」の表現を多用する問題がよく出ます。文頭・文中での使い方や句読点の位置などの問題に気をつけましょう。
- 「how(どのように)」と「ever(いつでも)」が組み合わさったと覚えておくと、それが「どんな方法でも」「どれほど〜でも」という意味合いに繋がり、「しかしながら」という使い方にも発展することをイメージしやすいです。
- 例文を音読して、文頭に置いたときのリズムやコンマの位置を体で覚えると効果的です。
- 「しかしながら」と訳すときは一呼吸置いて、文の転換点になるイメージで発話すると自然に感じられます。
- 英語: A holder refers to a device or container used to hold or contain something, or to a person who has or possesses something (e.g. a position, a record, a ticket).
- 日本語: 「ホルダー」とは、何かを保持する道具や容器、あるいは資格・権利・記録などを所持している人を指します。
- 単数形: holder
- 複数形: holders
- 動詞形: hold (「保つ」「持つ」)
- 形容詞形: holding(形容詞的に使う場合はあまり多くはありませんが、
holding pattern
のような用例があります) - B1(中級): ある程度幅広い場面で用いられる語であり、日常生活やビジネスですぐに役立つ単語です。
- 語幹: hold (「持つ」「保つ」)
- 接尾辞: -er (「~する人」「~するもの」を表す)
- hold (動詞): 持つ、保つ
- hold up (句動詞): 持ち上げる、支える
- holding (名詞/現在分詞): 保持、保留中の状態
- behold (動詞): (古い/文語表現)見守る
- card holder(カードホルダー)
- title holder(タイトルホルダー)
- record holder(記録保持者)
- candle holder(ろうそく立て)
- cup holder(カップホルダー)
- phone holder(携帯電話のホルダー)
- ticket holder(チケット所持者)
- pass holder(パス所持者)
- office holder(公職保持者、役職者)
- pen holder(ペン立て)
- 古英語の“healdan” (to hold)に由来し、そこから派生して “hold” が生まれ、さらに -er が付加されて「保持する人・物」となりました。
- 物を支えたり、しまっておく物理的な道具を指す場合はカジュアルにもフォーマルにも使われます。
- 権利や資格を持っている人を意味するときには、少し形式張った響きがある場合もあります(例: title holder, office holder)。
- 口語でも文章でもよく使われる言葉です。ただし「record holder」などのようにニュースや公式文書などフォーマルな場面で見かける頻度も高いです。
- 可算名詞 (countable noun): 具体的なもの・人を指し、単数・複数形を使い分けます。
- 構文例:
- “[名詞] + holder”: “cup holder,” “phone holder” のように、対象物を前につけて、何を保持するか示すのが一般的。
- “holder of + [抽象名詞]”: “holder of a record,” “holder of a license” のように、保有している権利や記録を示すときに使われる。
- “[名詞] + holder”: “cup holder,” “phone holder” のように、対象物を前につけて、何を保持するか示すのが一般的。
- “Where did you get that cute card holder?”
(そのかわいいカードホルダー、どこで手に入れたの?) - “Don’t forget to put your keys in the key holder by the door.”
(ドアのそばのキーホルダーに鍵を置くのを忘れないでね。) - “I need a new phone holder for my car.”
(車のために新しいスマホホルダーが必要なんだ。) - “He’s the current holder of the patent for this technology.”
(彼はこの技術の特許保持者です。) - “We need a sturdy brochure holder for the upcoming conference.”
(次のカンファレンスに向けて、頑丈なパンフレット立てが必要です。) - “The position holder must report to the board once a month.”
(その役職に就いている人は、月に一度取締役会に報告しなくてはなりません。) - “The record holder for the 100-meter sprint has broken his own record.”
(100メートル走の記録保持者が自身の記録を破りました。) - “Only the holder of a valid license may conduct these experiments.”
(有効な免許を持つ人だけが、これらの実験を実施できます。) - “The office holder is responsible for maintaining ethical standards.”
(その公職にある人物は、倫理基準を保つ責任を負います。) - owner(所有者)
- より「所有している」ニュアンスが強く、物理的/法律的に持っている人を表す。
- possessor(所持者)
- 形式的で、法律的・抽象的な所有を表しやすい。
- container(容器)
- 物を収める物理的な容器を指し、「人」(保持者)は含意しない。
- support(支え、支柱)
- 「あるものを支える装置・道具」としての意味は似ているが、「保持者」よりは抽象的に支えるものを指す。
- non-holder(保持していない人/もの)
- あまり一般的ではないが、資格や権利を持たないことを示すときに使うことがある。
- IPA:
- アメリカ英語(GenAm): /ˈhoʊldər/
- イギリス英語(RP): /ˈhəʊldə(r)/
- アメリカ英語(GenAm): /ˈhoʊldər/
- アクセント: 最初の
ho
の部分に主アクセントがあります。 - よくある間違い: “hoder” や “holdar” などと母音を間違えないように注意しましょう。
- スペルミス: “holder” の “l” が抜けたり、母音の “o” を “a” と誤記したりしないように。
- 同音異義語との混同: 直接の同音異義語はありませんが、「older(年上の)」と似て聞こえる場合があるため、文脈で区別しましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、特に“record holder”や“license holder”など、所有・権利を表す文脈で出てくる可能性があります。前後の文脈から正確な意味を読み取れるようにしておきましょう。
- “hold” + “er” → 「持つ人/物」=「ホルダー」 というシンプルな構造をイメージしましょう。
- 身の回りに“holder”が付くグッズ(card holder, pen holder, phone holderなど)を意識すると覚えやすいです。
- 身近な「何かを収納/保持する容器や道具」を見つけるたびに「これもホルダーか!」と思うと、自然に覚えやすくなります。
- 形容詞: principal
- 副詞形: principally (主に)
- 名詞形: principal (校長・主要人物など)
- 名詞としての
principal
: 学校の「校長」や会社の「責任者・主要人物」、金融の「元金(principal amount)」などを表します。 - B2(中上級): 「principal」はアカデミックな文脈やフォーマルな文書でよく使われるため、理解・使用の難易度は中上級レベル相当です。
- 語幹:
princip-(ラテン語 “princeps” = 「第一の」「主要な」) - 接尾要素:
-al(形容詞化する機能をもつ) - prince(王子), principal(主要な / 校長), principle(原則・原理) など、語源が似ていて混同しやすい単語が多数存在します。
- principal aim(主要な目的)
- principal component(主要な構成要素)
- principal role(主要な役割 / 主役)
- principal reason(主要な理由)
- principal source(主要な情報源)
- principal investor(主要な投資家)
- principal dancer(バレエなどでの主役ダンサー)
- principal cause(主な原因)
- principal objective(主要な目標)
- principal office(主要な事務所、本社)
- 「principal」はラテン語 “principalis”(= principalis < princeps「王子・第一人者」)が語源です。
- 「第一の、主要な」というイメージが強く、ビジネス文書やフォーマルな会話で頻繁に見られます。
- 名詞形では「校長・責任者・主役」など立場の高い人物を指すため、フォーマル色が強い印象です。
- 日常会話でも「主要な」という意味を強調したいときに使えますが、カジュアルな場面では「main」や「primary」のほうがよく耳にします。
形容詞としての使い方
- “principal + 名詞” の形で「主要な~」を形容します。フォーマルなレポートやスピーチ、文書などで多用されます。
- 例: “The principal aim of our research is to find a cure for the disease.”
- “principal + 名詞” の形で「主要な~」を形容します。フォーマルなレポートやスピーチ、文書などで多用されます。
名詞としての使い方
- 学校の「校長」や、企業や組織内の「主要人物」「責任者」、金融用語の「元金」などで使われます。
- 例: “He was promoted to be the principal of the school.”
- 学校の「校長」や、企業や組織内の「主要人物」「責任者」、金融用語の「元金」などで使われます。
可算・不可算
- “principal” が形容詞の場合は可算・不可算名詞への修飾に制限はありません。
- 名詞としては可算扱いで、 “a principal” “the principal” 等で用います。
- “principal” が形容詞の場合は可算・不可算名詞への修飾に制限はありません。
“The principal reason I moved to this city is its great weather.”
- この街に引っ越した主な理由は素晴らしい天候だからです。
“Our principal concern right now is to finish the project on time.”
- 現在、私たちが最も気にしているのはプロジェクトを期限内に終わらせることです。
“Who is the principal character in that new TV drama?”
- あの新しいドラマの主役は誰ですか?
“The principal objective of our marketing strategy is to increase brand awareness.”
- 私たちのマーケティング戦略の主要な目的はブランド認知の向上です。
“We need to identify our principal competitors in the market.”
- 市場において主要な競合他社を特定する必要があります。
“Mr. Roberts is the principal investor in our startup.”
- ロバーツ氏は私たちのスタートアップへの主要投資家です。
“The principal aim of this new study is to explore the effects of climate change on local ecosystems.”
- この新しい研究の主な狙いは、気候変動が地域の生態系に与える影響を探ることです。
“Her principal argument in the paper revolves around the economic implications of resource scarcity.”
- 彼女の論文の主たる主張は、資源不足が経済に及ぼす影響を中心に展開されています。
“It is crucial to consider the principal factors contributing to the success of the project.”
- そのプロジェクトの成功に寄与する主要な要因を考慮することが重要です。
- main(主な)
- よりカジュアルで広く使われる。「principal」はフォーマル度がやや高い。
- chief(主要な、主任)
- 「組織の長」などの意味合いが強く、主観的に人を指すことが多い。
- primary(第一の)
- 教育などで「primary school(小学校)」のようにも使われる。要点や主要事項を示すときにも使う。
- leading(先頭に立つ、主要な)
- 「先導する」ニュアンスが強い。
- secondary(第二の、付随的な)
- メインではなく、二番目・付属的なものを指す。
- IPA: /ˈprɪn.sə.pəl/
- アクセントは最初の “prin” の部分に置きます。[PRIN-suh-pul]
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありません。どちらも第一音節にアクセントがきます。
- “principle”(原則)とのスペリングと発音が似ているため混同に注意が必要です。
- principle(名詞: 原則)との混同
- スペリングが非常に似ていますが、“-pal” と “-ple” で異なります。
- 意味も「主要な / 校長」と「原理 / 原則」で明確に異なるので要注意です。
- スペリングが非常に似ていますが、“-pal” と “-ple” で異なります。
- スペルミス: “pricipal” や “principel” などと間違えるケース。
- 資格試験: TOEIC・英検でも「principal と principle の見分け」や金融用語「principal amount(元金)」として出題されやすいので注意してください。
- “Principal is your pal” というように、学校の校長(principal)は生徒を助ける仲間(pal)だと覚えるジョークがあります。そこから “principal” = “主なもの、校長” とつなげると記憶しやすいです。
- スペリングの最後が “-pal” で終わることを意識することで、「主要な(main person = pal)」というイメージを構築すると混同を防げます。
- 「束」や「房」を表し、バナナやブドウなど複数のものがひとまとまりになった形を指します。
- また「集まり」や「グループ」という意味でも使われ、少人数の人の集まりや物の集まりにも用いられます。
- 単数形: bunch
- 複数形: bunches
- 動詞 (to bunch) 「束にする」「まとまる」などの意味で使われることがあります。
例: “The fabric bunched up around my waist.”(布が腰のあたりでくしゃっとまとまった) - A2(初級)
日常で「a bunch of ~」という表現をよく使うため、英語学習初期から目にする機会があります。 接頭語・接尾語・語幹
特別な接頭語や接尾語はなく、bunch
が語幹として機能します。派生語・類縁語
- bunchy (形容詞): 「かたまりになった」
- bunch up / bunch together (句動詞): 「まとまる」「束になる」
- bunchy (形容詞): 「かたまりになった」
- a bunch of flowers(花束)
- a bunch of grapes(ブドウの房)
- a bunch of bananas(バナナの房)
- a bunch of keys(鍵の束)
- a bunch of friends(友だちの集まり)
- a whole bunch of …(たくさんの~)
- tie in a bunch(束にまとめる)
- bunch together(一塊になる)
- break off a bunch(房をちぎり取る)
- a bunch of kale(ケールのひと束)
語源
中英語(Middle English)のbunche
(ふくらみ、こぶ)に由来し、そこから「かたまり」「房」の意味に広がったとされています。ニュアンス
「bunch」は主に口語的・カジュアルな場面でよく使われ、「ひとまとまりのもの」「ひとかたまり」を気軽に表現できます。またネガティブな響きはなく、やわらかいニュアンスがあります。使用時の注意点
- 砕けた印象のある言葉なので、フォーマルな文書よりも日常会話やカジュアルな文章でよく使われます。
- ビジネスライティングでも、「a bunch of tasks」を使うとくだけた響きになる場合があるので、文脈次第で「several tasks」「a number of tasks」に置き換えるとフォーマルになります。
- 砕けた印象のある言葉なので、フォーマルな文書よりも日常会話やカジュアルな文章でよく使われます。
可算名詞
「a bunch」「two bunches」のように数えられます。一般的な構文
- a bunch of + 複数形の名詞
例: “I bought a bunch of bananas.”(バナナを房ごと買った)
- a bunch of + 複数形の名詞
イディオム・構文
bunch up
(動詞句)
例: “The shirt bunched up at the back.”(シャツが背中でくしゃっとなっている)
使用シーン
- カジュアル・口語的表現: 日常会話での「人や物のたくさん」「ひとかたまり」を伝えるのに便利。
- フォーマル: 文書などではあまり使われないことが多いので、代わりに
group
などを用いるケースもあります。
- カジュアル・口語的表現: 日常会話での「人や物のたくさん」「ひとかたまり」を伝えるのに便利。
“I have a bunch of errands to run today.”
(今日やる用事がたくさんあるんだ。)“We picked a bunch of wildflowers during our walk.”
(散歩の途中で野花をたくさん摘んだよ。)“A bunch of us are going to the movies tonight. Want to join?”
(何人かで今夜映画に行くんだけど、一緒にどう?)“I received a bunch of emails this morning. I need to reply to them.”
(今朝大量のメールを受け取ったから、返信しなきゃいけないんだ。)“Let’s consolidate this bunch of documents into a single report.”
(この一式の資料を一つのレポートにまとめましょう。)“We have a bunch of new tasks to address this quarter.”
(今期は新しいタスクがたくさんあるよ。)“The researcher collected a bunch of samples from different sites.”
(研究者は異なる場所から複数のサンプルを採取した。)“A bunch of variables were analyzed to determine the outcome.”
(結果を決めるために、複数の変数が分析された。)“They presented a bunch of data points in the seminar.”
(彼らはセミナーで多くのデータポイントを提示した。)- group(グループ)
- “A group of people” は少しフォーマル・中立的。「bunch」はよりカジュアル。
- cluster(房・集団)
- まとまりがぎゅっと密集しているイメージ。果物などにも使われる。
- bundle(束)
- しっかり束ねられたイメージ。新聞などに使われることが多い。
- collection(コレクション)
- ものを集めてまとめた感じ。もう少しフォーマル。
- individual(個々のもの)
- single item(単品)
- 発音記号 (IPA): /bʌntʃ/
- アクセント: 1音節の単語なので特に区別はありません。
- アメリカ英語とイギリス英語: どちらもほぼ同じ発音ですが、母音 /ʌ/ のわずかな違いがあります。大きく崩れはありません。
- よくある間違い: 「バンチ」ではなく、後半の「ch」部分をしっかり「チ」と発音する点。
- スペルミス: “banch” や “banch” と誤記されることがありますが、「u」を忘れないように注意しましょう。
- 同音異義語: 特に似た音の単語は少ないですが、“bunch” と “bench”(ベンチ)を混同しないようにしてください。
- 試験対策: TOEICや英検などでも「a bunch of ○○」という表現がリスニングや読解で出ることがあります。主に日常生活の文脈で出題される傾向が高いです。
- イメージ: バナナを思い浮かべるとわかりやすいです。「バナナの房=a bunch of bananas」で、そのまとまりを指す感覚が「bunch」の基本イメージにつながります。
- スペリングのポイント: “bun” + “ch” で挟まれた “u” を抜かさないように意識すると覚えやすいです。
- 勉強テクニック: 「a bunch of ~」で丸ごと暗記しておくと、辞書を引かなくても日常的に使いこなせます。
parallel
(adj.): being side by side and having the same distance continuously between them.
→ 「平行の、並行の、類似(対応)した」という意味の形容詞です。
例えば、数学で「平行線」と言うときに使い、また何かに「類似した動き」や「同時に起こる状況」を表すときにも使われます。parallel
(noun): something that is similar or analogous to something else; a line parallel to another line.
→ 「平行なもの」「類似するもの」の意味の名詞です。「相似点」を指す場合にも使われます。parallel
(verb): to be similar to something; to happen or exist at the same time or in a similar way.
→ 「~と平行する」「~と似通っている」という意味の動詞です。形容詞 (adjective) → parallel / more parallel / most parallel
- 形容詞の場合、比較級や最上級を作ることはあまりありませんが、理屈上は可能です。
名詞 (noun) → parallel / parallels (複数形)
- 例: The parallels between these two stories are striking.
(これら2つの物語の類似点は顕著です。)
- 例: The parallels between these two stories are striking.
動詞 (verb) → parallel / parallels / paralleling / paralleled
- 例: This river parallels the highway.
(この川は高速道路に平行して流れています。)
- 例: This river parallels the highway.
- 副詞 (rare usage): parallely (まれに使われる形ですが、あまり一般的ではありません)
- B2 (中上級)
ある程度英語に慣れた学習者が、比喩的・抽象的な意味や専門的な文脈で学ぶ語です。 - 接頭語 (prefix): なし
- 語幹 (root): 「parallel」
- 古代ギリシャ語の「parallēlos(並んでいる、平行の)」に由来します。
- 古代ギリシャ語の「parallēlos(並んでいる、平行の)」に由来します。
- 接尾語 (suffix): なし
paralleled
(動詞の過去形 / 過去分詞形)parallelism
(名詞) 「平行関係、並行性、類似性」- parallel lines → 平行線
- draw a parallel → 類似点を指摘する
- parallel universe → 平行世界(パラレルワールド)
- run in parallel → 同時進行する・平行して動く
- parallel structure → 平行構造 (文法・論理構造で)
- in parallel with X → Xと並行して/同時に
- parallel processing → 並列処理
- find a parallel → 類似点を見つける
- a close parallel → ごく近い類似点
- parallel paths → 並行する道筋・アプローチ
- ラテン語の
parallelus
→ 古代ギリシャ語のparallēlos
(παράλληλος)
- 「para-(そばに)」 + 「allēlōn(互い)」の組み合わせで、「互いにそばにある」→「平行している」を意味しました。
- 「平行」の幾何学的な意味のほか、比喩的表現として「(2つのものの)類似性」「同時に起こる現象」を指すときにも使われます。
- カジュアルな会話でも「parallel universe(パラレルワールド)」のように使うことがありますが、論理的・フォーマルな文脈でも「There is a parallel between A and B.」(AとBには類似点がある)のように使われます。
- 文章でも会話でも、広く使われる語です。
- 形容詞として使う場合
- 例: Two roads are parallel.(2本の道は平行している)
- 形容詞の場合、後ろに名詞を伴うこともあります (parallel lines)。
- 例: Two roads are parallel.(2本の道は平行している)
- 名詞として使う場合
- 例: There is a parallel between these two cases.(この2つの事例には類似点がある)
- 可算名詞として扱われることが多い。
- 例: There is a parallel between these two cases.(この2つの事例には類似点がある)
- 動詞として使う場合 (他動詞)
- 例: The new policy parallels the previous strategy.(新しい方針は以前の戦略に似通っている)
- 「~と似通う」「~に平行する」という意味で目的語を必要とする。
- 例: The new policy parallels the previous strategy.(新しい方針は以前の戦略に似通っている)
- draw a parallel (between A and B): AとBとの類似点を引き出す
- in parallel: 平行して、同時に
These two roads look parallel, but they actually meet far ahead.
(この2本の道は平行に見えるけど、実はずっと先で交わるんだよ。)I’ve been running my personal project in parallel with my job.
(仕事と同時並行で、自分のプロジェクトを進めているよ。)Let's not draw a parallel between our situations; they’re quite different.
(私たちの状況を同じだと捉えるのはやめましょう。かなり違うからね。)We need to run these marketing campaigns in parallel to maximize exposure.
(最大限に露出を高めるため、これらのマーケティングキャンペーンを同時に進行させる必要があります。)His project closely parallels ours, so collaborating could be beneficial.
(彼のプロジェクトは私たちのと非常に似通っているので、協業することで利益につながるかもしれません。)It’s useful to draw a parallel between last quarter’s data and this quarter’s performance.
(前期のデータと今期の業績の類似点を比較することは有益です。)The study draws a parallel between these historical events and modern social movements.
(その研究は、これらの歴史的出来事と現代の社会運動の類似点を導き出しています。)Parallel processing is essential in modern computing to handle large-scale data.
(大規模データを扱うためには、現代のコンピューティングで並列処理が不可欠です。)This linguistic phenomenon runs parallel with cultural shifts in the region.
(この言語現象は、その地域における文化的変化と同時並行して起こっている。)- similar(類似の)
- parallel は特に「平行している・同時に存在している」というニュアンスがあり、similar は漠然と「似ている+」の意味。
- parallel は特に「平行している・同時に存在している」というニュアンスがあり、similar は漠然と「似ている+」の意味。
- analogous(類似した)
- academicな文脈でよく使う。「構造的に類似している」というニュアンスが強い。
- academicな文脈でよく使う。「構造的に類似している」というニュアンスが強い。
- comparable(比較できる)
- 「比較対象として適切である」という意味に近い。
- perpendicular(直交する)
- 幾何学的に 90 度で交わる場合に使う。
- 幾何学的に 90 度で交わる場合に使う。
- divergent(分岐する、異なる)
- 「平行にならない」「離れていく」という意味合い。
- IPA表記
- アメリカ英語: /ˈpær.ə.lɛl/
- イギリス英語: /ˈpær.ə.lel/
- アメリカ英語: /ˈpær.ə.lɛl/
- アクセントは 最初の音節
par
に強勢が置かれます。 - 「パラレル」のように、日本語のカタカナ読みとやや似ていますが、英語では母音がはっきり区別される点に注意してください。
- スペルミス:
paralell
とl
を二重に書き忘れる・間違えるケースが多い。正しくはparallel
です。 - 同音異義語は特にはありませんが、
parabellum
(拳銃弾の一種)など紛らわしい言葉で混同しないように注意。 - 試験対策: TOEIC・英検などで「図表の説明」や「データの比較」において “parallel” を使う表現が出題されやすいです。特に “draw a parallel” や “in parallel with” はビジネス英語でも頻出です。
- 「パラレルワールド(parallel universe)」というSF的なイメージで覚えると楽しく覚えられます。
- スペルは「pa-ra-l-l-e-l」と、アルファベットが連続している2つの「l」に注目するとミススペルを防ぎやすいです。
- pa(ra) + ra(l) + l(e) + l →
parallel
- pa(ra) + ra(l) + l(e) + l →
- 物理的にも線が平行しているイメージ、比喩的には「似たような流れ」を表す言葉だと覚えておくと活用の幅が広がります。
deal
deal
Explanation
/dil/
deal
以下では、英単語 “deal” の動詞としての用法を、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語)
• deal: “to handle or manage a situation or task,” “to distribute or give out,” “to do business”
意味(日本語)
• 「扱う」「対処する」「(カードなどを)配る」「取引をする」といった意味を持つ動詞です。
「問題に対処する」「ビジネス取引をする」「カードを配る」といった場面で使われます。日常会話からビジネスまで幅広く登場する、非常に頻度の高い動詞です。
品詞と活用
他の品詞形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
“deal” は語幹そのものが動詞として機能しており、特に接頭語や接尾語の形ではありません。
古英語の “dælan” に由来し、「分ける」「配分する」などの意味合いを持っていました。そこから現在の「扱う」「処理する」「配る」「分配する」という意味になっています。
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的・フォーマル (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
“deal with ~” は「面と向かって対処する」ニュアンス。反意語は「無視する」「避ける」などの行動にあたります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “deal” の詳細解説です。ぜひ、例文やコロケーションとともに繰り返し学習して、使いこなせるようになってください。
《deal+名+名=deal+名+at(to)+名》〈打撃・仕打ちなど〉'を'…‘に'加える
…'を'分配する,分ける
capital
capital
Explanation
/'kæpɪtəl/
capital
以下では、名詞「capital」をできるだけ詳しく解説します。マークダウン形式でまとめていますので、学習にお役立てください。
1. 基本情報と概要
英単語: capital
品詞: 名詞 (主に「首都」「資本」「大文字」の意味がある)
難易度目安 (CEFR): B2(中上級)
「capital」は、国の中心都市を指すときや、ビジネスでの投資や資金、資産を指すときに使われます。ややフォーマルな響きがあり、特に経済や政治に関する文脈で頻繁に用いられる単語です。
活用形
他の品詞になる場合の例
2. 語構成と詳細な意味
「capital」はラテン語の“caput”(頭)を語源とし、「頭(中心)となるもの」というニュアンスが含まれます。派生語には「capitol (議事堂)」「capitalize (大文字にする/資本化する)」などがあります。
コロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的 / 公的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「capital」の詳細な解説です。政治や経済、どちらの文脈にも頻出する重要な単語なので、用途に応じた意味をしっかり区別して覚えておきましょう。
〈C〉首都
〈C〉大文字,かしら文字
〈U〉資本,資本金;元金;《集合的に》資本家階級
lawyer
lawyer
Explanation
/ˈlɔɪər/
lawyer
1. 基本情報と概要
英単語: lawyer
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(英語): A person who is qualified to advise people about the law and represent them in court.
意味(日本語): 法律に関する助言を行い、法廷で代理人として活動する資格がある人。いわゆる「弁護士」のことです。
「法律の専門家として、クライアントを守ったり、法的にサポートをしたりする場面でよく使われます。日常会話でもビジネスでも登場する一般的な単語です。」
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B1(中級)
(※「法律」という専門性のある内容に関連しますが、日常会話でも出てくるため、B1程度の単語として考えられます。)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語や類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選:
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや使用上の注意:
使用シーン:
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:
使い分け:
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセント:
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “lawyer” の詳細な解説になります。法的な文脈で頻繁に登場する単語なので、しっかり押さえておきましょう。
弁護士;法律学者
return
return
Explanation
/rɪˈtɜːrn/
return
(…から元の場所・状態などに)帰る,戻る《+from+名+to+名》 / 再び起こる,再発する / (元の持ち主・場所・状態に)…‘を'返す,戻す《+名+to+名》 / (同じようなやり方で)(…に対して)…‘を'お返しする,…‘で'こたえる《+名+for+名》 / …‘を'公式に報告する,答申する / 〈利子・利益など〉‘を'生む,生ずる / (国会議員などに)…‘を'選出する / 《しばしば引用節を従えて》…‘と'言葉を返す,返答する
1. 基本情報と概要
英単語: return
品詞: 動詞(ほかに名詞の用法もあり)
活用形: return - returned - returned - returning
意味(英語):
・to go or come back to a place or person
・to put, send, or take something back to where it came from
意味(日本語):
・(場所や人のもとに)戻る / 帰る
・(ものを)返す / 戻す
「return」は「再び元のところに戻る」イメージを持つ単語で、場所やもの、人などに“戻る”・“返す”シチュエーションでよく使われます。日常からビジネスまで幅広く使われる表現です。
CEFRレベル:
なお、名詞で「返却、返却物、利益、収益」などの意味を持つこともあります(例: “tax return” = 「税金の申告書」等)。
他の品詞での例
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
「re + turn」で、「もう一度向きを変えて元に戻る」というイメージが生まれ、現在の「戻る、返す」という意味につながっています。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
語源: 中英語(Middle English)の “returnen” が、古フランス語(Old French)の “retourner” に由来します。“re-” (=again) + “tourner” (=to turn) という要素から成り立ち、「再び(周りを)回る、戻る」という意味を持ちます。
ニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
「return」はこのように 自動詞 と 他動詞 の両方で使われます。文脈によって、
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
学習の際、自分や周囲の「戻る・返す」行為に関連付けると定着しやすくなります。ぜひ日常生活の中で積極的に使ってみてください。
(同じようなやり方で)(…に対して)…‘を'お返しする,…‘で'こたえる《+名+for+名》
《米》帰りの;《英》往復の(《米》round・trip))
再び起こる,再発する
(元の持ち主・場所・状態に)…‘を'返す,戻す《+名+to+名》
…‘を'公式に報告する,答申する
〈利子・利益など〉‘を'生む,生ずる
(国会議員などに)…‘を'選出する
返しの,返報の
(…から元の場所・状態などに)帰る,戻る《+from+名+to+名》
《しばしば引用節を従えて》…‘と'言葉を返す,返答する
peer
peer
Explanation
/piːr/
peer
以下では、英単語「peer」の名詞としての使い方を、学習者に配慮しながらできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語の意味
「peer」は「同等の地位・能力・年齢などを持つ人」や「仲間」という意味を持つ英単語です。英語では、以下のように使われます:
• a person of the same age, status, or ability as another person
• an equal in social standing or rank
日本語の意味
日本語では、「同僚」「仲間」「同輩」「同年代」「同等者」などを指します。友人関係や仕事・学校の仲間など、身近な相手をすべて指すというよりは、“同じ立場で比べられる人”というニュアンスがやや強い単語です。たとえば学生同士や同じ職場の同僚であり、立場が同じ人に対してよく使われます。
品詞と活用
※「peer」は動詞としても存在し、「ちらっと見る」「凝視する」といった意味があります。(例: She peered at the sign.)
しかし、ここでは名詞の用法に焦点を当てます。
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
学習者の目線では少し上のレベルかもしれませんが、学生生活やビジネスシーンなど、幅広い場面で目にする機会が増えてくる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーション (共起表現) 10選
3. 語源とニュアンス
語源
「peer」は中英語 (Middle English) に由来し、古フランス語の「per」(= 時に“equal”) がさらにラテン語の「par」(= “equal”) へと遡ります。
歴史的には、特にイギリスの貴族階級 (上院=貴族院) を表す際にも使われてきました (the House of Lords の貴族を peers と呼ぶ)。ただし、現代英語で「peer」という場合は「同じ立場・地位・年齢の仲間」という、より一般的な意味で使われます。
使用時のニュアンス・注意
4. 文法的な特徴と構文
1) 名詞としては可算 (countable noun) ですので、単数・複数をしっかり使い分けます。
2) 「peer of the realm」のように、イギリス特有の表現 (貴族階級) もありますが、一般会話ではあまり使われません。
3) 場面別:
5. 実例と例文
以下では、日常会話・ビジネス・学術的な文脈の3つのシーンに分けて例文を3つずつ紹介します。
① 日常会話での例文
② ビジネスシーンでの例文
③ 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「peer」は対等関係を示すため、上下関係を示す単語が事実上の反意語になります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「peer」の詳細解説です。学校・職場・学術論文など幅広い場面で使われる、便利な単語ですので覚えておくと役に立ちます。ぜひ例文やコロケーションと一緒に習得してみてください。
(地位・階級・年齢・販力などが)同等の人,同輩
(英国の)貴族(英国以外の)貴族
however
however
Explanation
/haʊˈɛvər/
however
1. 基本情報と概要
英単語: however
品詞: 副詞(時に接続詞的にも用いられます)
CEFRレベル: B2(中上級)
意味(英語・日本語)
「however」は、二つの文や話の流れを対比させるときによく用いられます。例えば「意見は尊重する。しかしながら、賛成はできない」といったニュアンスで使われる単語です。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「how」と「ever」がくっついて、より強調的な意味を持つ表現へと変化したものです。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン(フォーマル/カジュアルなど)
5. 実例と例文
日常会話(3例)
ビジネス(3例)
学術的な文脈(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞「however」の詳細な解説です。学習や実践的なコミュニケーションにぜひ活用してみてください。
《話》[いったい]どんなふうに
《譲歩の副詞節を導いて》どんなに…でも,いかに…であろうとも
しかしながら,それにもかかわらず
holder
holder
Explanation
/ˈhoʊldər/
holder
以下では、英単語holder
について、できるだけ詳細に解説していきます。
1. 基本情報と概要
英単語: holder
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語・日本語)
「holder」は、例えば「カードホルダー」「タイトルホルダー」などのように使われ、物を収納・保持するものや権限を有している人を示す単語です。割と日常的に使われる表現ですが、少しビジネスライクにも聞こえる場面があります。
活用形
※「holder」は名詞なので動詞のように時制による活用はありません。
他の品詞になる場合
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
ここでは、hold(持つ)の動詞に -er がついて、「持つ人・もの」というニュアンスで名詞化された形がholder
です。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使われ方
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・公的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞holder
の詳細解説です。持ち主や支えとなる物を指すことが多く、日常生活やビジネスで幅広く使われる語なので、ぜひ活用してみてください。
(競技の記録・不動産の権利などの)保持者,(手形の)所持者
支える(入れて持つ)物
principal
principal
Explanation
/prɪnˈsɪpəl/
principal
1. 基本情報と概要
単語: principal
品詞: 形容詞 (※名詞としての用法もあります)
英語の意味: “main” or “most important”
日本語の意味: 「主要な」「最も重要な」
「principal」は、「メインとなる」「優先度が最も高い」といった意味合いで使われる形容詞です。例えば「主役の」「最も大切な」といったニュアンスを表します。形容詞としては「principal reason(主要な理由)」「principal role(主役)」などのように用いられ、フォーマルな文脈でも頻繁に見られます。
活用形
他の品詞形の例
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
「principal」は元々ラテン語由来で、「優先度が一番高い」という意味を持つ語根から来ています。厳密には接頭語や接尾語ではなく、以下のように分解することができます。
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例
ビジネスでの例
学術的な文脈での例
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「principal」の詳細解説です。「主要な」「最も重要な」という意味合いを軸に、名詞形の用法との区別をしっかり身につけると理解が深まるでしょう。是非、実際の文章や会話で使ってみてください。
(重要性・地位・価値などが)第1の;おもな,主要な
bunch
bunch
Explanation
/bʌntʃ/
bunch
〈C〉《...の》 束, ふさ 《a ~ of ...》 / 《話》《…の》 群れ 《of ...》 / 《米》 多数の..., 大量の... 《a ~ of ...》
以下では、英単語 bunch
(名詞)を、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英語: bunch
日本語訳: 束、房、集まり など
品詞: 名詞(countable noun)
意味
「bunch」は日常会話でよく使われる、カジュアルなニュアンスの単語です。
例えば「a bunch of bananas(バナナの房)」や「a bunch of friends(友だちの集まり)」のように、複数の物や人がまとまった状態を表すときに便利です。
活用形
※ 名詞としての活用は数による変化だけですが、動詞として「bunch up」(動詞句)になる場合もあります。
他の品詞
難易度(CEFRレベル の目安)
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(3例)
ビジネス(3例)
学術・フォーマル(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「bunch」は「まとまり」を表すので、その反対は「一つ一つ」「個別」といった意味になります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が bunch
(名詞)の詳細解説です。
日常会話やカジュアルな文脈でよく登場する便利な単語なので、ぜひ活用してみてください。
《話》(…の)群れ《+of+名(複数)》
parallel
parallel
Explanation
/pæɹəˈlɛl/
parallel
【形】平行な / 対応する, 同様な / 【名/C】平行線 / 【動/他】...に並行している / 《...で》 ...と対応している, に匹敵する 《in ...》
以下では、英単語 parallel
をできるだけ詳しく解説します。マークダウン表記で読みやすくまとめています。
1. 基本情報と概要
意味(英語 / 日本語)
品詞と活用形
他の品詞での例
難易度 (CEFR レベル)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
コロケーション(よく使われる共起表現) 10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオム
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術の文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が parallel
の詳細解説です。「平行」や「類似」という概念をイメージしやすく、論理的・比喩的にも幅広く使われる単語なので、ぜひ覚えて活用してみてください。
平行な,同じ方向の
対応する,同様な
(電気の接続が)並列の,並列接続の
〈C〉平行線(面)
〈C〉(…と)類似(匹敵)するもの(人);(…との)類似,対応(+to(with)+名》
(またparallel of latitude)UC〉偉[度]線
…‘に'平行している
〈二つ以上のもの〉‘を'平行に置く,平行にする
(…で)…‘と'対応する,‘に'匹敵する《+名+in+名(do*ing*)》
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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