基礎英単語(NGSL) / 英訳 / 4択問題 - Unsolved
日本語に対応する正しい英単語を、4つの選択肢から答える問題です。
英単語の意味を学ぶのに役立ちます。
- To shout or cry out (大声で呼びかける)
- To telephone someone (電話をかける)
- To name or consider something as (〜と呼ぶ、みなす)
- To summon or invite (呼び寄せる、召集する)
- 「大声で呼ぶ」「呼びかける」
- 「電話をかける」
- 「〜と呼ぶ、名付ける・みなす」
- 「呼び寄せる、召集する」
- A2(初級): 日常のやり取りで「電話をかける」「呼ぶ」など基本的な意味を使いこなす段階
- B1(中級): 「〜と呼ぶ」「〜を召集する」など周辺意義やイディオム的な表現を習得する段階
- call は短い語形で、はっきりとした接頭語・接尾語はありません。
- 「call back(折り返し電話する)」「recall(思い出す、呼び戻す)」「callback(名詞としての“折り返しの電話”)」など、他の単語と組み合わせた派生形は数多く存在します。
大声で呼びかける
- 例: He called out to his friend from across the street. (通りの向こうから友人に声をかけた)
電話をかける
- 例: I’ll call you later. (後で電話するね)
〜と呼ぶ、名付ける
- 例: They called the new project “Sunrise.” (新しいプロジェクトを「Sunrise」と呼んだ)
呼び寄せる、召集する
- 例: The manager called an emergency meeting. (上司は緊急会議を召集した)
名詞: a call(電話、呼びかけ)
例: “I got a call from my boss.”形容詞的表現: calling(使命、天職)
例: “He believes teaching is his true calling.”- call off – 「〜を中止する」
- 例: They decided to call off the event. (そのイベントを取りやめることにした)
- call up – 「〜に電話をかける」
- 例: I’ll call up Sarah tonight. (今夜サラに電話する)
- call on someone – 「人に頼む、呼びかける」
- 例: We call on citizens to vote. (市民に投票を呼びかける)
- call out – 「大声で呼びかける」、または「指摘する」
- 例: He called out the mistake in her report. (彼は彼女のレポートの誤りを指摘した)
- call for something – 「〜を要求する、必要とする」
- 例: The situation calls for urgent action. (この状況は緊急の対策を必要としている)
- make a call – 「電話をする」
- 例: I need to make a quick call. (ちょっと電話をかける必要がある)
- call a meeting – 「会議を招集する」
- 例: The CEO called a meeting with all department heads. (CEOは各部署の部長を集めて会議を招集した)
- call someone back – 「折り返し電話をする」
- 例: I’ll call you back in a minute. (すぐに折り返し電話します)
- call in sick – 「病欠の連絡をする」
- 例: She called in sick this morning. (彼女は今朝、病気で休むと連絡した)
- call it a day – 「仕事を切り上げる、今日はここまでにする」
- 例: Let’s call it a day and go home. (今日はここまでにして家に帰ろう)
- 古英語の “ceallian” や古ノルド語の “kalla” (大声で呼ぶ、叫ぶ)から派生したと考えられています。もともとは「声を出して相手を呼ぶ」というニュアンスが中心にありました。
- 「call」は日常会話でもビジネスでも幅広く使われ、カジュアルかフォーマルかをあまり問わない便利な単語です。
- 「call someone out」は相手のミスや問題を公然と指摘するニュアンスになるなど、組み合わせる前置詞や副詞によって意味が大きく変わる場合があります。
- 他動詞として人や物を目的語にとり「〜を呼ぶ」:
- 例: I called my friend.
- 例: I called my friend.
- 自動詞として「叫ぶ、大声で呼びかける」:
- 例: She kept calling for help. (助けを呼び続けた)
- 例: She kept calling for help. (助けを呼び続けた)
- 第5文型(S + V + O + C)で「OをCと呼ぶ」:
- 例: We call him John. (私たちは彼をジョンと呼ぶ)
- 例: We call him John. (私たちは彼をジョンと呼ぶ)
- call it quits: 「終わりにする」(仕事や物事を打ち切るニュアンス)
- on call: 「待機中で、呼ばれたら対応する状態」
- “call” はどちらにも使えます。ビジネス文書でも「We will call a meeting」というように使うことができますし、カジュアルに「I’ll call you later」とも言います。
- “I’ll call you when I get home.”
- 家に着いたら電話するね。
- 家に着いたら電話するね。
- “Can you call the kids for dinner?”
- 子どもたちを夕食に呼んできてくれる?
- 子どもたちを夕食に呼んできてくれる?
- “Don’t forget to call Grandpa on his birthday.”
- おじいちゃんの誕生日に電話するのを忘れないでね。
- “I will call the client this afternoon to confirm the details.”
- 今日の午後、取引先に電話して詳細を確認します。
- 今日の午後、取引先に電話して詳細を確認します。
- “We should call an urgent meeting to discuss these issues.”
- これらの問題について話し合うため緊急会議を招集する必要があります。
- これらの問題について話し合うため緊急会議を招集する必要があります。
- “Please call me at your earliest convenience.”
- 都合のつく限り早めにお電話ください。
- “Some theorists call this phenomenon ‘cognitive dissonance.’”
- 一部の理論家はこの現象を「認知的不協和」と呼びます。
- 一部の理論家はこの現象を「認知的不協和」と呼びます。
- “Experts have been called in to evaluate the effectiveness of the program.”
- 専門家が招集され、そのプログラムの効果を評価することになった。
- 専門家が招集され、そのプログラムの効果を評価することになった。
- “The committee was called to order at 10 a.m.”
- 委員会は午前10時に開会された。
- shout(叫ぶ)
- 「大声で呼ぶ」点は似ていますが、電話や召集の意味はありません。
- 「大声で呼ぶ」点は似ていますが、電話や召集の意味はありません。
- telephone / phone(電話する)
- 同じく「電話をかける」という意味を担いますが、口頭での大声の呼びかけや「〜と呼ぶ」の意味はありません。
- 同じく「電話をかける」という意味を担いますが、口頭での大声の呼びかけや「〜と呼ぶ」の意味はありません。
- summon(召集する)
- 公式に人を呼び出す、というニュアンスが強く、format上ややフォーマル。
- 公式に人を呼び出す、というニュアンスが強く、format上ややフォーマル。
- ignore(無視する)
- 「呼ばれても応じない、反応しない」の意味合いで反意の関係になります。
- 「呼ばれても応じない、反応しない」の意味合いで反意の関係になります。
- 発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /kɔːl/ または /kɑːl/(地域差あり)
- イギリス英語: /kɔːl/
- アメリカ英語: /kɔːl/ または /kɑːl/(地域差あり)
- いずれも1音節で “call” にストレスがあります。
- アメリカ英語では「カー(lが少し暗いl)」、イギリス英語では「コール」に近い発音。
- よくある間違いは /koul/(「コウル」)のように母音がずれること。口を少し大きめに開いて「コール」と発音すると通じやすいです。
- スペルミス: 「coll」や「cal」とつづりを間違えることがあるので注意。
- 同音異義語: “caul” (胎膜) などは非常にまれで混同は少ないですが、発音が近い単語には注意。
- 前置詞・副詞との組み合わせ: call off, call on, call out, call up など、意味ががらりと変わるので、熟語として個別に覚えることが大切です。
- 試験対策: TOEICや英検でも「〜と呼ぶ」「電話する」などの基本的な用法、あるいはフレーズ(call off, call forなど)の理解度を問われることが多いです。
- 「call」のもともとの意味は「声を出して呼ぶ」。そこから「電話する」や「〜と呼ぶ」といった関連するイメージが派生しています。
- 語形が短く、印象的なので、電話をかけるときには「call」、人を「呼ぶ」のも「call」と頭に入れると覚えやすいです。
- フレーズ練習: “Call me maybe?”(有名な曲のタイトル)など、フレーズで覚えると自然に身につきます。
- “call” という短い音を思い出しながら「あ、電話の音だ!」とイメージすると記憶に残りやすいです。
- 英語: “crime”
- 日本語: 「犯罪」あるいは「罪」という意味
「法律に違反する行為」を指す語で、日常会話やニュースなど幅広い場面で登場します。一般的には、人に損害を与えたり社会秩序を乱すような不正行為を指すニュアンスです。 - 名詞(noun)
- 形容詞形: なし(ただし “criminal” が形容詞として「犯罪の〜」という意味で使われます)
- 動詞形: なし(正確には “to commit a crime” の形で、動詞 “commit” と組み合わせるのが一般的)
- B2(中上級)
英語学習者としては、警察や法廷、あるいはニュースで頻繁に扱われるテーマなので、ある程度の語彙力や背景知識が必要になります。 - “crime” はラテン語系由来の単語で、はっきりとした接頭語や接尾語がない単語です。
- 語幹は “crime” 全体と捉えることができます。
- commit a crime(犯罪を犯す)
- serious crime(重大犯罪)
- violent crime(暴力犯罪)
- organized crime(組織的犯罪)
- petty crime(軽犯罪)
- crime scene(犯罪現場)
- crime rate(犯罪率)
- solve a crime(犯罪を解決する/事件を解決する)
- report a crime(犯罪を通報する)
- white-collar crime(企業犯罪/ホワイトカラー犯罪)
- “crime” はラテン語の “crimen”(罪、告発)に由来し、古フランス語を経て英語に取り込まれました。
- 「罪」という言葉には重々しい響きがあるため、普段の会話で気軽に使われるものというよりは、ニュースや法律・警察に関わる文脈でよく使われます。
- 口語では作った表現「It’s a crime」が、「もったいない(犯罪的だ)」などの比喩表現で使われることもありますが、フォーマルな文脈が多い単語です。
- “commit a crime”: 犯罪を犯す
- “be charged with a crime”: 犯罪で起訴される
- “crime against humanity”: 人道に対する罪
- “crime” は「犯罪行為」という具体的なものを指すときには可算(a crime, several crimes)。
- 「犯罪一般」を抽象的に語るときには不可算として使われることもあります(例: “Crime is on the rise in the city.”)。
- 一般にフォーマルな文章やニュース記事でよく登場。カジュアル会話でも使われますが、表現内容が重いので注意が必要です。
- “I heard there was a crime in our neighborhood last night.”
「昨夜、近所で犯罪があったって聞いたよ。」 - “It’s a crime how good this chocolate cake tastes!” (やや比喩的表現)
「このチョコレートケーキのおいしさは罪なレベルだよ!」 - “I’m worried about the rising crime rate in this area.”
「この地域で増加している犯罪率が心配だよ。」 - “We need to ensure our company policies comply with the law to avoid any financial crime.”
「財務上の犯罪を避けるために、私たちの会社の方針が法律を順守していることを確認しないといけません。」 - “Cyber crime is a growing concern for many businesses today.”
「サイバー犯罪は、現在多くの企業にとって増大する懸念事項です。」 - “We should report any potential crime to the authorities immediately.”
「いかなる犯罪の可能性があっても直ちに当局に報告すべきです。」 - “Researchers have studied the relationship between social inequality and crime rates.”
「研究者たちは社会的不平等と犯罪率の関係を研究してきました。」 - “Crime prevention strategies often focus on improving community engagement.”
「犯罪予防の戦略はしばしば地域社会との関係強化に重点を置きます。」 - “Some theorists argue that crime is a social construct shaped by cultural norms.”
「一部の理論家たちは、犯罪は文化的規範によって形作られる社会的構築物だと主張しています。」 - “offense”(違法行為、犯罪):法的文脈で「罪」という意味が強い。
- “felony”(重罪):特に米国法で重大な犯罪を示す。
- “misdemeanor”(軽犯罪):相対的に軽い犯罪を指す。
- “wrongdoing”(悪行、不正行為):犯罪だけでなく道徳的に悪い行為も含む。
- “innocence” (無罪、潔白)
- “justice” (正義、正当)
- 発音記号(IPA):/kraɪm/
- アクセント:単音節語であるため、特にアクセント位置の区別はありません。“crime” 全体を強く発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな発音の違いはありませんが、米国英語ではややrをはっきり「クライム」と発音する傾向、イギリス英語ではrを弱くする傾向があります。
- よくある発音間違い:最初の “cr” を「クル」ではなく「クラ」に近い形で滑らかに発音し、かつ「ai」の二重母音をしっかり発音すること。
- スペルミス:「crime」を「crine」や「clime(気候)」と間違えることがあるので注意。
- “criminal” との混同:“criminal” は「犯罪の〜」「犯罪者」という意味の形容詞または名詞です。
- Newsや警察関連の文章で頻出するので、TOEICや英検のリーディングでの出題も見られます。熟語表現(“commit a crime”など)で問われることが多いです。
- スペルと発音に注目:
“cr-” で始まる単語(crime, criminalなど)は「罪や違反、壊すイメージ(break, crackなど)」に発展することが多いと覚えると印象に残りやすいかもしれません。 - 「コミット・ア・クライム」のセットで覚える:
“commit a crime” は頻出フレーズ。動詞 “commit” とのコロケーションをまるごとイメージしましょう。 - 英語の助動詞は主語や時制による形の変化がなく、“should”は常に同じ形です。
- 否定形は“should not” / “shouldn’t”となります。
- 過去の意味合いを持たせる場合は「should have + 過去分詞」の形を使い、「〜すべきだった」「〜したはずだ」のような表現になります。
- 「should」は助動詞のみで使われ、名詞や形容詞、動詞にはなりません。
- 同じ助動詞でも「shall」は未来や意志を表す際にややフォーマルに用いられます。
- 同じ助動詞でも「shall」は未来や意志を表す際にややフォーマルに用いられます。
- should do (~すべき)
- should have done (~すべきだった)
- should go (行くべき)
- should know better (もっと分別があってしかるべき)
- you should see (ぜひ見るべきだ)
- should the need arise (必要があれば) - 仮定法的な表現
- people should (人々は~すべき)
- we should consider (検討すべき)
- should be able to (できるはず)
- should I...? (~すべきでしょうか?)
- 古英語(Old English)の「sceolde」から派生。動詞「sculan(~しなければならない)」の過去形に由来し、「義務・責任があった」などのニュアンスを持っていました。
- 「recommendation(提案・推奨)」や「mild obligation(やや控えめな義務)」を表すのが基本。
- 「must」に比べると強制力は弱く、助言や可能性を示す表現になります。
- 口語・書き言葉の両方でよく使われ、カジュアルからフォーマルまで幅広く対応できます。ただし、極めて強い強制ではないことを理解して使い分けが必要です。
- 助動詞のため、“should + 動詞の原形” の形をとります。
- 過去や完了を表す場合は、“should have + 過去分詞” を使います。
- 仮定法的に「Should you need any help, ...」のように倒置構文で書き出すと、書き言葉(特にビジネス文書)でフォーマルな印象を与えます。
- 助動詞なので名詞ではなく、可算・不可算の区別はありません。
You should try this restaurant; the food is amazing.
(このレストラン行ってみたほうがいいよ。料理がすごくおいしいから。)I think you should call your mom and let her know you’re safe.
(お母さんに電話して無事だって知らせたほうがいいと思うよ。)We should probably get going before it starts to rain.
(雨が降り始める前にもう出発したほうがいいかもね。)We should consider the potential risks before signing the contract.
(契約する前に潜在的なリスクを検討すべきです。)You should submit the report by the end of the week.
(今週末までに報告書を提出してください。)If there are any issues, you should contact the IT department immediately.
(何か問題があれば、すぐにIT部門に連絡したほうがよいです。)Researchers should follow ethical guidelines when conducting experiments.
(研究者は実験を行う際、倫理的ガイドラインに従うべきです。)All participants should be informed of the study’s purpose and procedure.
(すべての参加者は、研究の目的と手順について知らされるべきです。)Findings should be reported accurately to maintain academic integrity.
(学術的誠実性を保つため、結果は正確に報告されるべきです。)- ought to(~するべき)
- 「should」とほぼ同じ意味で、ややフォーマルかつ古風な印象。
- 「should」とほぼ同じ意味で、ややフォーマルかつ古風な印象。
- had better(~したほうがいい)
- 「should」よりも強い警告や急務のニュアンス。
- 「should」よりも強い警告や急務のニュアンス。
- be supposed to(~することになっている)
- 「期待・予定・義務」といったニュアンスがあり、「決められたルール」や「慣習」を指す際に使う。
- 「期待・予定・義務」といったニュアンスがあり、「決められたルール」や「慣習」を指す際に使う。
- 「should」の直接的な反意語はありませんが、否定形「should not(~すべきではない)」が実質的な逆の意味を表します。
- 「needn't (need not)」は「~する必要がない」という意味ですが、「義務の否定」であって「推奨の否定」とは少し異なります。
- 米語 / 英語 ともに大きな違いはありません。
- 「ʊ(ウ)」の音を「u(ユー)」や「o(オ)」にならないよう意識します。
- しばしば「シュッド」とカタカナ表記されますが、実際には短く弱い「ʊ」音を出します。
スペルミス:
- ×「shoud」「shold」などと書いてしまうミス。
- 「l」がないことを確認(「shall」にはlが2つだが「should」も同じようにlの部分は1つ)。
- ×「shoud」「shold」などと書いてしまうミス。
同音異義語との混同:
- 同音異義語はほとんどありませんが、「could」と発音やスペルが似ているので注意。
- 同音異義語はほとんどありませんが、「could」と発音やスペルが似ているので注意。
試験対策:
- TOEICや英検などの文法問題で、「should have + 過去分詞」が頻出です。「You should have gone. (行くべきだったのに)」など、過去を振り返る表現としてよく出題されます。
- 「should the need arise」などの倒置表現がビジネス英語でも見られます。
- TOEICや英検などの文法問題で、「should have + 過去分詞」が頻出です。「You should have gone. (行くべきだったのに)」など、過去を振り返る表現としてよく出題されます。
- 「Should」は「肩の上の天使が耳元で“~した方がいいよ”と言っている」というイメージで覚えると、強制力が弱めでアドバイスを示す感じがつかみやすいでしょう。
- スペリングのポイントは「sh + ou + ld」、特に「ou」の部分が「u」や「oo」にならないよう意識するとよいです。
- 「あなたにとって“最適解を示す助言”をするお節介さん」ぐらいのニュアンスで覚えると使いやすくなります。
- 原形: encourage
- 三人称単数現在形: encourages
- 現在分詞/動名詞形: encouraging
- 過去形/過去分詞形: encouraged
- 名詞: encouragement (励まし)
- 形容詞: encouraging (励みになる、心強い)
- 副詞: encouragingly (励ますように)
- 接頭語 (en-): 「〜にする」「〜の状態にする」という意味合いを持つことが多い接頭語。
- 語幹 (courage): 「勇気」を意味する “courage” がベースになっています。
- 接尾語: (-age は名詞を作ることもありますが、この場合は “encourage” 全体で動詞として機能しているため、はっきりした接尾語とは言いにくいです)
- courage (n.): 勇気
- encouragement (n.): 励まし
- encouraging (adj.): 励みとなる
- discourage (v.): 落胆させる、思いとどまらせる
- encourage someone to do something
(誰かに何かをするように奨励する) - encourage growth
(成長を促す) - encourage creativity
(創造性を奨励する) - strongly encourage
(強く勧める) - actively encourage
(積極的に奨励する) - encourage participation
(参加を促す) - encourage cooperation
(協力を促す) - encourage dialogue
(対話を促す) - encourage teamwork
(チームワークを促す) - encourage positive thinking
(前向きな思考を促す) - 「encourage」は、フランス語由来の “encoragier” にさかのぼり、さらにそのもとにはラテン語の “cor”(心)があります。
- 「相手の心に勇気を吹き込む」イメージで使われてきたのが原点です。
- 相手に「行動を促す」「信じる気持ちを与える」といったポジティブな響きが強い動詞です。
- 「努力し続けるようにサポートする」という、好意的・前向きな感情を伴う単語です。
- 口語・文章どちらでもよく使われ、フォーマル・カジュアル問わず幅広いシーンで使用可能です。
encourage + 目的語 + to 不定詞
例: “I encouraged him to apply for the scholarship.”
-> 「彼が奨学金に応募するように励ました」encourage + (目的語) + in + 名詞/動名詞
例: “The teacher encouraged her in her studies.”
-> 「先生は彼女の勉強を励ました」
(ややフォーマルあるいは少し古風な響きがあります)受動態: be encouraged to do (するように奨励される)
例: “Students are encouraged to read more books.”
-> 「学生たちはもっと多くの本を読むよう奨励されています」- 他動詞として用いられ、目的語をとる点に注意。
- 「encourage A to do B」の形が非常に一般的です。
- “My friends always encourage me to try new things.”
(友達はいつも新しいことに挑戦するように励ましてくれる。) - “I encouraged my sister to join the dance club.”
(私は妹にダンス部に入るように勧めた。) - “She encouraged me, saying I was doing great.”
(彼女は「よくやってるよ」と言って励ましてくれた。) - “Our manager encourages us to share our ideas during meetings.”
(マネージャーは会議中にアイデアを共有するように私たちを促してくれます。) - “Employees are encouraged to attend the workshop for professional development.”
(従業員はキャリアアップのためにワークショップに参加するように奨励されています。) - “The company encourages collaboration across different departments.”
(その会社は異なる部署間での協力を促しています。) - “Researchers are encouraged to publish their findings in peer-reviewed journals.”
(研究者たちは査読付きジャーナルで研究成果を発表するよう奨励されています。) - “Universities often encourage interdisciplinary studies to foster innovation.”
(大学はしばしば学際的な研究を奨励して、イノベーションを促進します。) - “Experts encourage adopting evidence-based practices for better outcomes.”
(専門家は、より良い成果を得るために証拠に基づく実践を取り入れるよう促しています。) motivate (動機づける)
・“encourage”が「勇気を与える、後押しする」ニュアンスなのに対し、“motivate”は「行動を起こさせるために内面の意欲を高める」というニュアンスが強いです。urge (強く促す)
・“encourage”は柔らかい後押しのイメージですが、“urge”は相手に強く迫るようなトーンが含まれます。support (支援する)
・物理的・精神的サポート両方含む広い意味。そのうち「励ます」という面が “encourage” と近いところです。- discourage (思いとどまらせる、落胆させる)
・“encourage”が「前進させる」意味なら、“discourage”は「やる気を削ぐ、後退させる」側面を持ちます。 - 発音記号 (IPA): /ɪnˈkʌr.ɪdʒ/ または /ɪnˈkɜːr.ɪdʒ/
- アメリカ英語: [インカァリッジ] のように “ɜː” 部分が [ɝ] もしくは [ɚ] で発音される傾向。
- イギリス英語: [インカリッジ] のように “ɜː” をしっかり [ɜː] と発音。アクセントは第二音節 (「cu」 の部分) に置かれます。
- よくある間違い: 最初の “en-” を [en] ではなく [in] と発音する場合が多いので注意。日本人学習者は “-courage” 部分を強く発音しがちですが、“in-CUR-ridge” を意識するとよいでしょう。
- スペルミス: “encourage” のつづりを “encorage” としてしまうミス。
- 発音の混同: “encourage” と “incur” や “咳(cough) などの単語との混同。
- 同音異義語: 同音異義語は特にありませんが、「encourage」と「discourage」は反意語。セットで覚えましょう。
- 試験対策: TOEIC や英検などでも比較的頻出の単語です。特に「encourage + O + to do」の構文は穴埋め問題に出ることがあります。
- 「心に(勇気)を入れる」イメージ: “en-” + “courage” で「勇気を与える」と連想すると覚えやすいです。
- スペリングの確認: “en-COUR-age” → 「cour」はフランス語で“心”を意味する “cœur” と関連があるとイメージすると、つづりを間違えにくくなります。
- 反意語とセット学習: “encourage” と “discourage” をセットで暗記するのも効果的です。
- 英語を学び始める段階からよく登場する、とても基本的な単語です。
- 名詞なので、通常は複数形をとる場合があります。
- 単数形: flower
- 複数形: flowers
- 単数形: flower
- 動詞: to flower (花が咲く、開花する)
例: The tree flowers in spring. (その木は春に花が咲きます。) - flowered (形容詞): 花柄の、花模様の
例: a flowered dress (花柄のドレス) - flourish (動詞): 栄える、繁栄する(語源上、ラテン語の「花」を意味するflōsあたりに遡る説もある)
- flower arrangement (花のアレンジメント)
- flower bed (花壇)
- flower shop (花屋)
- artificial flower (造花)
- wild flower (野生の花)
- cut flower (切り花)
- flower garden (花畑)
- be in flower (花が咲いている状態だ)
- flower pot (花鉢)
- flower power (フラワー・パワー:1960年代のヒッピー文化を象徴するスローガン)
- 「flower」は中英語 “flour” から派生し、古フランス語 “flor” やラテン語 “flōs” に遡ります。もともとは「最も良い部分」や「精髄」を表す意味もありました。
- 「flower」は視覚的・美的なイメージが強く、ポジティブでやわらかな印象を与えます。
- 日常会話や文学作品など、フォーマル・カジュアルを問わず幅広く使われます。
- 「the flower of youth」(若さの最盛期)のように比喩的に使われることもありますが、これは少し文学的またはフォーマルな表現です。
- 可算名詞: flower → flowers
- a flower (一輪の花) / many flowers (たくさんの花)
- in full flower: (花が)満開で
- “The roses are in full flower.” (バラが満開だ)
- flower of the flock: グループの中でも最も優秀な人や物(やや文語的)
- フォーマルでもカジュアルでも使われます。
- 日常的には「花を買う」「花を育てる」という場面で多用します。
- “I bought some flowers for the kitchen table.”
(キッチンのテーブル用に花を買ったよ。) - “Look at that flower; it's so bright and colorful!”
(あの花を見て。とても鮮やかな色だね。) - “Do you know when these flowers bloom?”
(これらの花はいつ咲くか知ってる?) - “We sent flowers to the client to congratulate them on their new office.”
(新オフィスのお祝いにお客様へ花を送りました。) - “The company lobby is decorated with fresh flowers every week.”
(会社のロビーは毎週生花で飾られています。) - “Flowers can create a welcoming atmosphere for our visitors.”
(花は来訪者にとって心地よい雰囲気を作り出すことができます。) - “The morphology of the flower is integral to the plant’s reproductive process.”
(花の形態は植物の生殖過程にとって不可欠である。) - “Each species has distinct flower structures adapted to its pollinators.”
(各種は受粉媒介者に適応した独特の花の構造を持っている。) - “Analyzing flower pigmentation can provide insights into genetic variation.”
(花の色素を分析することで、遺伝的多様性についての洞察が得られる。) - bloom (花、開花)
- 「bloom」は花自身というより「開花の状態」を強調することが多い。
- 「bloom」は花自身というより「開花の状態」を強調することが多い。
- blossom (花、花が咲く)
- 「果樹などの花」や「徐々に開花する」ニュアンスが強い。
- 「果樹などの花」や「徐々に開花する」ニュアンスが強い。
- bud (つぼみ)
- 「花が咲く前のつぼみ」なので全く同じではないが関連語。
- flowerの直接的な反意語はありませんが、あえて挙げるなら“wither” (しおれる)など、花が枯れていく状態を表す動詞は対比的なイメージとなります。
- 発音記号(IPA): /ˈflaʊ.ər/
- アメリカ英語(AmE): [フラウアー] /ˈflaʊ.ɚ/
- イギリス英語(BrE): [フラウア] /ˈflaʊ.ə/
- スペルミス: flow*e*r と書くのを忘れて “flwer” や “flowr” と書いてしまうケース。
- 同音異義語: “flour” (小麦粉) と混同しないように。つづりと意味が全く異なります。
- TOEICや英検など:
- A1〜A2レベルの基本単語として頻出。
- リスニングで “flour” と区別を問われることもあるので注意が必要。
- A1〜A2レベルの基本単語として頻出。
- 「フラワー」= 「フラッ+ワ~」と少し伸ばすイメージで発音を覚える。
- 「flow(流れ)」+ 「er(人や物)」と誤って混同されやすいですが、実際のつづりは “flower”。
- 絵や写真などビジュアルと結びつけて学習すると、印象に残りやすいです。
- “flour” (小麦粉) との違いを、「花(flower)は“e”がある」とセットでイラスト化すると覚えやすくなります。
- (名詞1) fan: 扇風機、団扇(うちわ)、扇子など、空気を動かす道具
「空気を送る道具として使われます。扇子や団扇、扇風機のようなものを指します。」 - (名詞2) fan: (有名人、スポーツチームなどの)ファン、熱狂的支持者
「何かを応援したり好んだりする人を指します。『カープファン』『BTSファン』のように使います。」 - (動詞) to fan: (扇子などで)あおぐ、風を送る/火をあおる
「団扇や扇子で風を送るイメージです。英語では火をあおるというニュアンスにも使います。」 - 名詞(可算名詞)
- 動詞(他動詞/自動詞)
- 名詞の複数形: fans
- 動詞: fan - fanned - fanned - fanning
- 「fan」自体が形容詞化することはあまりないですが、派生語としては「fandom」(ある分野や有名人などを支持するファンの集まり)などがあります。
- A2(初級)
「日常会話で『I’m a big fan of 〇〇.』など、早い段階でよく出てくる表現です。」 - 「fan」は短く単純な語で、はっきりした接頭語や接尾語ちはありません。
- 語幹: fan
- fandom: ファンコミュニティ・ファン社会
- fanatic: 狂信者、熱狂者(「fan」をさらに強調した感じ)
- big fan → 大ファン
- die-hard fan → 熱狂的ファン
- loyal fan → 忠誠心の高いファン
- fan base → ファン層、ファンの支持基盤
- fan club → ファンクラブ
- electric fan → 扇風機
- foldable fan → 折りたたみ式の扇子
- to fan oneself → 自分を扇ぐ
- to fan the flames → (火や感情を)あおる
- fan out → (扇形に)広がる・配置する
- 「fan」はラテン語の「vannus(穀物をふるい落とす道具)」が由来とされています。この道具を使って風を送ることから、空気をあおぐ道具の意味へと広がっていきました。
- 名詞の「fan」は「熱狂的支持者」というときはポジティブでカジュアルな響きがあります。
- 一方、動詞の「fan」は「風を起こす」のほかに「火や感情をさらに燃え上がらせる」という比喩的意味でも使われます。この場合はやや強い表現となることがあります。
- 「空気を送る道具」の意味の場合は、カジュアル・フォーマルどちらでも使えます(“electric fan”など)。
- 「支持者、ファン」の意味では、口語で日常的に多用されます。“I’m a fan of …” は非常に一般的です。
- 「火や感情をあおる」という動詞の使い方は、やや文章や報道で使われるイメージがあります。
- 可算名詞: 「one fan, two fans」のように数えられます。
- 意味が2つある(「空気を送る道具」「支持者」)ので文脈で判断。
- 他動詞: “She fanned herself with a magazine.”(彼女は雑誌で自分をあおいだ)のように目的語を取ります。
- “fan the flames” はイディオム的表現で「炎をあおる/事態を深刻にする」という比喩的な使い方です。比喩的にも「感情・議論をあおる」という意味になります。
- “I’m such a big fan of this band. Have you heard their latest album?”
「このバンドの大ファンなんだ。最新アルバム聴いたことある?」 - “Could you please turn on the fan? It’s really hot in here.”
「扇風機つけてくれない?ここ、すごく暑いんだ。」 - “She was fanning herself with a newspaper while waiting for the bus.”
「バスを待っている間、彼女は新聞紙であおいでいたよ。」 - “Our company has a strong fan base due to our consistent quality.”
「わが社は品質の安定性のおかげで根強いファン層がいます。」 - “We aim to expand our brand’s reach to attract more loyal fans.”
「より多くの熱心なファンを獲得するために、ブランドの認知拡大を目指しています。」 - “Before entering the meeting room, the manager asked someone to turn down the electric fan.”
「部屋に入る前に、上司は誰かに扇風機の風量を下げるよう頼みました。」 - “The researcher noted that fandom plays a crucial role in shaping popular culture.”
「研究者は、ファンダムが大衆文化の形成に重要な役割を果たしていると述べた。」 - “Using a mechanical fan can significantly improve ventilation in classrooms.”
「機械式の扇風機を使えば、教室の換気が大幅に改善される可能性があります。」 - “The concept of fan communities exemplifies collective identity in modern society.”
「ファンコミュニティという概念は、現代社会の集合的アイデンティティを体現しています。」 - admirer(崇拝者/ファン)
- “fan”よりフォーマルで、尊敬の念が強いニュアンスがあります。
- “fan”よりフォーマルで、尊敬の念が強いニュアンスがあります。
- enthusiast(熱狂的な人)
- 一般的に物事への強い興味や熱意を指します。“fan”よりもややかたい印象です。
- 一般的に物事への強い興味や熱意を指します。“fan”よりもややかたい印象です。
- supporter(支持者)
- スポーツチームや政治などで支援する人。“fan”とおおむね似ていますが、後援・支援の意味が強め。
- スポーツチームや政治などで支援する人。“fan”とおおむね似ていますが、後援・支援の意味が強め。
- critic(批判者)
“fan”の「支持する」イメージと逆で、「批判する人」に当たります。 - アメリカ英語: /fæn/
- イギリス英語: /fæn/
- “fan”は1音節なので、特にアクセントは「fa」の部分に来るイメージです。
- “fun” (/fʌn/) と発音を混同しやすいので注意。“fan”は「ファン」、 “fun”は「ファン(アメリカ英語では口がやや広がるイメージ)」と微妙に違います。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、地域によっては微妙な母音の差があります。
- スペルミス: “fan” を “fun” と書いてしまう間違いが多い。
- 同音異義語の混同: 幸い “fan” と同音異義語はあまりありませんが、“fun” と間違えがちです。
- 試験での出題傾向:
- TOEICや英検などのリスニングで “She is a big fan of music.” のように「ファン」という言葉が聞き取りに出る場合があります。
- 動詞としての “to fan out” もビジネス英語で出る場合があるので注意。
- TOEICや英検などのリスニングで “She is a big fan of music.” のように「ファン」という言葉が聞き取りに出る場合があります。
- 「ファン=応援する人」と覚えておくとわかりやすい。
- “I’m a fan of (好きなもの)”というフレーズをそのまま覚えると便利。
- 動詞の“fan”は、「団扇で風を送るイメージ」で暗記すると理解しやすい。
- “fan the flames”で「炎をあおる → 感情や状況をエスカレートさせる」とイメージづけておくと記憶に残りやすい。
- 名詞なので活用形(時制変化など)はありませんが、複数形として「grammars」も使われる場合があります(「各言語の文法体系」「文法書の複数冊」などを指すとき)。
grammatical
(形容詞)「文法の、文法的な」grammatically
(副詞)「文法的に」- 接頭語・接尾語ともに明確には入っておらず、
gram-
という語幹に-mar
が続く形です。直接的にはギリシャ語やラテン語由来(詳しくは語源の項目で解説)です。 - grammar: 文法、文法体系、文法書
- grammatical rule(文法規則)、grammatical structure(文法構造)など、言語規則を指す一般的な意味です。
- basic grammar(基本的な文法)
- English grammar(英語の文法)
- complex grammar rules(複雑な文法規則)
- grammar book(文法書)
- grammar mistake(文法のミス)
- grammar check(文法チェック)
- grammar exercises(文法練習問題)
- descriptive grammar(記述文法)
- prescriptive grammar(規範文法)
- grammar quiz(文法クイズ)
- 語源: 「grammar」は、古フランス語「gramaire」、ラテン語「grammatica」、さらにギリシャ語「grammatikē (techne)」に遡ります。元々は「書かれたものに関する芸術(技術)」といった意味合いがありました。
- 歴史的背景: 文法は古くから言語学習の中心的な要素で、正しい書き方・読み方を教えるためのものとされてきました。
- ニュアンス: 「文法」は言語のルールを指すため、ややフォーマル・学術的な響きがありますが、日常会話でも「Oh, excuse my grammar.(文法がおかしくてごめんね)」のようにカジュアルに使われることがあります。
- 可算・不可算:
- 語り方によっては不加算名詞として扱われることが多いです(例: “Grammar is important.”)。
- 「文法体系」や「文法書」、言語ごとの「文法」を明確に数える場合に “grammars” と可算名詞として使われることがあります(例: “We have several grammars of English in the library.”)。
- 語り方によっては不加算名詞として扱われることが多いです(例: “Grammar is important.”)。
- 使用シーン: フォーマル・カジュアル問わず使えます。
- 文法を語る動詞表現としては、
study grammar
(文法を勉強する)、teach grammar
(文法を教える)などが一般的です。 - “I need to brush up on my grammar before the test.”
(テスト前に文法を復習しなくちゃ。) - “His grammar always seems perfect when he speaks.”
(彼が話すときは、いつも文法が完璧みたいだ。) - “I’m sorry for the grammar mistakes in my text message.”
(メッセージの文法ミス、ごめんね。) - “Please review the document for grammar and spelling errors.”
(文書の文法とスペルミスを見直してください。) - “Good grammar can significantly improve the readability of our reports.”
(適切な文法を使うことで、レポートの可読性が大幅に向上します。) - “We hired an editor to check the grammar in our marketing materials.”
(私たちは、マーケティング資料の文法チェックをするために編集者を雇いました。) - “This study focuses on the descriptive grammar of various dialects.”
(この研究は、さまざまな方言の記述文法に焦点を当てています。) - “A prescriptive grammar approach aims to establish strict linguistic norms.”
(規範文法的なアプローチは、厳格な言語規範を確立しようとします。) - “Chomsky’s theory revolutionized our understanding of generative grammar.”
(チョムスキーの理論は生成文法に対する私たちの理解を革命的に変えました。) - syntax (シンタックス / 統語論):
- 文の構造規則を扱う学問上の用語。文法の一部領域を指すイメージ。
- grammar よりも文の構造にフォーカスする専門用語。
- 文の構造規則を扱う学問上の用語。文法の一部領域を指すイメージ。
- language rules (言語規則):
- 一般的に「言語ルール」と呼ぶ際に使われるラフな表現。
- 一般的に「言語ルール」と呼ぶ際に使われるラフな表現。
- 直接の反意語はありません。ただし「文法に合っていない、文法的ではない」という意味の
ungrammatical
(文法的に誤った) は反対に近い言葉として使われます。 発音記号(IPA): /ˈɡræm.ər/(アメリカ英語), /ˈɡræm.ə/(イギリス英語)
- アメリカ英語では「グラマァ」のように -r をはっきり発音し、イギリス英語では語末の r を弱めます。
- アクセントは最初の音節「gram」にあります(“GRAM-mar”)。
- アメリカ英語では「グラマァ」のように -r をはっきり発音し、イギリス英語では語末の r を弱めます。
よくある誤り: 「グラマー」(gra-mer) と読まずにしっかり「グラマ」とアクセントを前に置いて発音します。
- スペルミス: “grammar” の最後に “-er” とするなどの間違い (“grammer”) が起こりやすいです。
- 同音異義語: とくに似ている単語はありませんが、-ar, -er, -or のスペル違いに惑わされないようにしましょう。
- 試験対策: 英検やTOEICなどの文法問題や穴埋め問題で必ず登場します。学術的なライティングでも、文法に関する知識チェックがされることが多いです。
- “grammar” のスペルを覚えるコツ: 最初の “gra” は「グラウンド(gladiator)」など「gra-」で始まるイメージ、そして “-mma-” と連続する二重子音 “mm”、最後に “-r” を忘れずに。
- “a” が2つ入るのを覚えておくとスペルミスを防ぎやすいです。(gra + mm + a + r)
- “Grammar is the hammer for your language.” といったように、自分の言葉を整える「ハンマー」になぞらえるなど、イメージを作ると定着しやすいです。
- 英語の意味: “to hire someone to do a job” / “to use something (e.g., a method or a strategy) for a particular purpose.”
- 日本語の意味: 「人を雇う」、「方法や戦略などを採用する・使う」
- 名詞形: employment(雇用、就業)、employer(雇用主)、employee(従業員)
- 形容詞形: employed(雇用されている)、unemployed(雇用されていない、失業中)
- B2: 日常会話はもちろん、職場やビジネスシーンでも比較的スムーズにやり取りができ、抽象的な情報も理解できるレベル。
- em-(接頭語): 「~の中へ」や「~を与える」という意味合いを持つ “en-” と同根。
- ploy(語幹): ラテン語由来の「折りたたむ(plicare)」から派生し、「策略・計画」といったニュアンスを持つ部分と関連。
- employer(雇用主)
- employee(従業員)
- employment(雇用、職)
- unemployment(失業)
- employ staff(スタッフを雇う)
- employ workers(労働者を雇う)
- employ a strategy(戦略を用いる)
- employ a method(方法を用いる)
- employ resources(リソースを活用する)
- actively employ(積極的に雇用する/活用する)
- fully employ(十分に雇う/最大限に活用する)
- employ a consultant(コンサルタントを雇う)
- employ new technology(新しい技術を活用する)
- employ a speaker(講演者を呼ぶ/雇う)
- 中期フランス語 “employer” に由来し、さらにラテン語 “implicare” (折りたたむ、関与させる)にさかのぼります。
- 「人を雇う」という意味以外にも、「方法・戦略を使う」といった「使う・活用する」ニュアンスで古くから使われてきました。
- 「雇う」という意味で使うときはビジネスシーンでよく使われ、とてもフォーマルです。口語でカジュアルに「雇う」を言いたいときは “hire” を使うことが多いです。
- 「方法・戦略を使う」という意味で使うときもややフォーマルで、学術的・ビジネス的な場面に適しています。
- 他動詞(transitive verb)として使われ、目的語を必ずとります。
- 例: “We employ skilled workers.” / “They employed a new method.”
- 例: “We employ skilled workers.” / “They employed a new method.”
- 可算名詞形(employee, employer)と不可算名詞形(employment)があり、それぞれの意味が異なるので混同しないよう注意。
- “employ someone in a role” (ある役割で人を雇う)
- “employ something as a solution” (何かを解決策として用いる)
- “employ” はややフォーマル。日常会話では “hire” や “use” に置き換えられることが多いです。
- “I hear they’re going to employ more people at the café.”
- (あのカフェは新しくスタッフを雇うみたいだよ。)
- (あのカフェは新しくスタッフを雇うみたいだよ。)
- “We should employ a different approach to solve this puzzle.”
- (このパズルを解くには、別のアプローチを使うべきだね。)
- (このパズルを解くには、別のアプローチを使うべきだね。)
- “Do they employ your sister full-time?”
- (あちらはあなたのお姉さんをフルタイムで雇っているの?)
- “Our company plans to employ additional staff next quarter.”
- (弊社では次の四半期に追加のスタッフを雇用する予定です。)
- (弊社では次の四半期に追加のスタッフを雇用する予定です。)
- “We need to employ a more efficient strategy for cost reduction.”
- (コスト削減には、より効率的な戦略を採用する必要があります。)
- (コスト削減には、より効率的な戦略を採用する必要があります。)
- “She was employed as a project manager to oversee the new launch.”
- (彼女は新製品ローンチを監督するプロジェクトマネージャーとして雇われました。)
- “The researchers employed a novel technique to analyze the data.”
- (研究者たちはそのデータを分析するために新しい手法を用いました。)
- (研究者たちはそのデータを分析するために新しい手法を用いました。)
- “Many studies employ statistical models to verify hypothesis.”
- (多くの研究が仮説を検証するために統計モデルを使っています。)
- (多くの研究が仮説を検証するために統計モデルを使っています。)
- “This system employs multiple algorithms to achieve accuracy.”
- (このシステムは高い精度を達成するために複数のアルゴリズムを使用しています。)
- hire(人を雇う)
- employ よりカジュアル。ビジネスだけでなく家庭でも「庭師を雇う」など気軽に使える。
- employ よりカジュアル。ビジネスだけでなく家庭でも「庭師を雇う」など気軽に使える。
- use(使う)
- employ より一般的・広範囲な意味。「道具を使う」「言葉を使う」にも使える。
- employ より一般的・広範囲な意味。「道具を使う」「言葉を使う」にも使える。
- engage(従事させる / 雇う / 参加させる)
- employ と似た意味だが、「参加させる」「取り組ませる」というニュアンスがやや強い。
- fire(解雇する)
- dismiss(解雇する / 解散させる)
- IPA: /ɪmˈplɔɪ/ (米音・英音共通で近い)
- 音節: em-ploy
- アクセント: 後ろの “ploy” 部分に強勢が置かれます(em-PLOY)。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では若干「エムプロイ」に近い発音、イギリス英語では「イムプロイ」に近く聞こえる場合があります。
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では若干「エムプロイ」に近い発音、イギリス英語では「イムプロイ」に近く聞こえる場合があります。
- よくある誤り: 「employ」を「employee」と混同してしまうことがあるので注意しましょう。
- スペルミス: “employ” を “imploy” と書いてしまうケースがあるので注意。
- “employ” / “employee” / “employer” の混同:
- employ(使う、雇う)
- employee(従業員)
- employer(雇用主)
- employ(使う、雇う)
- TOEICや英検などでの出題傾向: ビジネス文脈の読解問題で “employ” が出現し、「雇う」の意味だけでなく「方法を使う」意味でも問われることがあります。
- “employ” は “en” + “ploy” のイメージで、「ploy(たくらみ、策)を取り入れる=『使う』」と覚えるとよいでしょう。
- スペルは「employee」と違って語尾が「-ee」にならないので混ざらないように。
- 「エムプロイ、エムプロイ」とリズム読みして口に馴染ませると音で覚えやすいです。
- 英語: Clothing items or garments that people wear on their body, such as shirts, pants, dresses, etc.
- 日本語: (身にまとう)衣服全般を指す言葉です。シャツやパンツ、ワンピースなど、体を覆うために着るもの全てというイメージです。
- clothes は複数形のみで使われる名詞です。単数形はありません(“clothing” という不可算名詞は別形ですが意味は似ています)。
- 対応する動詞形に “clothe (衣服を着せる)” がありますが、日常会話ではあまり使われません。
- 動詞: clothe (例: to clothe someone = 〜に服を着せる)
- 形容詞: clothing は形容詞としては使われないが、名詞 “clothing” は「衣類」という意味の不可算名詞で、ややフォーマル/分類的に使われることがあります。
- 語幹: “cloth”(布、織物)
- -es: 複数形を示す語尾
- change clothes(服を着替える)
- wear clothes(服を着る)
- buy clothes(服を買う)
- wash clothes(服を洗う)
- fold clothes(服をたたむ)
- dirty clothes(汚れた服)
- comfortable clothes(快適な服)
- designer clothes(デザイナー服)
- old clothes(古着)
- put on clothes(服を身につける)
- “clothes” は古英語で “clāþas”(布や衣服)に由来します。
- “cloth” が「布」を指し、それが徐々に衣服全般を指すようになり、その複数形の形が “clothes” になったとされています。
- 口語/フォーマル: 日常会話でよく使う、カジュアルかつ一般的な単語です。フォーマルな文脈でも違和感なく使えます。
- 直訳すると「複数の服」という感覚ですが、実質的に「服全体」を指すため、形は複数形でも集合的なニュアンスが強いです。
- 「clothes」は複数扱いの名詞ですが、「数えられる服」という意味での複数というより、“衣服全般”を指す集合名詞的な使い方をします。
- 例: My clothes are in the closet. (私の服はクローゼットの中にあります)
- 例: My clothes are in the closet. (私の服はクローゼットの中にあります)
- “cloth” (布) や “clothing” (衣服・不可算名詞) などとの混同に注意。
- 他動詞・自動詞の使い分けは関係ありませんが、関連する動詞 “clothe” は他動詞。
- 例: She clothed the child warmly. (彼女は子供に暖かい服を着せた)
- “I need to change my clothes before going out.”
- [訳] 出かける前に服を着替えないと。
- [訳] 出かける前に服を着替えないと。
- “Your clothes look great on you!”
- [訳] 君の服、すごく似合ってるね!
- [訳] 君の服、すごく似合ってるね!
- “Can you help me fold the clothes?”
- [訳] 洗濯物をたたむのを手伝ってくれる?
- “Our company has a business casual dress code, so employees can wear comfortable clothes.”
- [訳] うちの会社はビジネスカジュアルのドレスコードなので、快適な服装でいられます。
- [訳] うちの会社はビジネスカジュアルのドレスコードなので、快適な服装でいられます。
- “We need to maintain a professional appearance, so please wear formal clothes for the meeting.”
- [訳] プロらしい見た目を維持するために、その会議にはフォーマルな服装でお願いします。
- [訳] プロらしい見た目を維持するために、その会議にはフォーマルな服装でお願いします。
- “The fashion industry is constantly exploring sustainable ways to produce clothes.”
- [訳] ファッション業界は常に、服を持続可能な方法で生産する方法を探っています。
- “Studies suggest that the choice of clothes can influence an individual’s self-perception.”
- [訳] 研究によると、どんな服を着るかという選択が自己認識に影響を与える可能性があります。
- [訳] 研究によると、どんな服を着るかという選択が自己認識に影響を与える可能性があります。
- “The history of clothes reveals cultural norms and social hierarchies throughout civilization.”
- [訳] 衣服の歴史は、文明を通じて文化的規範や社会的階層を示しています。
- [訳] 衣服の歴史は、文明を通じて文化的規範や社会的階層を示しています。
- “Discussions on ethical consumerism often focus on how clothes are manufactured and distributed.”
- [訳] 倫理的消費についての議論では、服がどのように製造・流通されているかに焦点を当てられることが多いです。
- clothing (衣服全般・不可算)
- 「衣類」として集合的に使われる。よりフォーマルにも使われる。
- 例: “Clothing is required for entry.” (入場の際は衣服の着用が必要です)
- 「衣類」として集合的に使われる。よりフォーマルにも使われる。
- apparel (アパレル、衣服全般)
- よりフォーマル・ビジネス寄りの言い方。ファッション業界で使われやすい。
- 例: “Women’s apparel is on the second floor.” (女性用衣料は2階です)
- よりフォーマル・ビジネス寄りの言い方。ファッション業界で使われやすい。
- garments (衣料品、衣類)
- ややフォーマル、数えられる名詞だが集合的に使われることが多い。
- 例: “This store sells high-quality wool garments.” (この店は高品質のウール衣料を扱っています)
- ややフォーマル、数えられる名詞だが集合的に使われることが多い。
- 衣服の反意語として直接的な単語はありませんが、たとえば “nudity”(裸)や “裸の状態” を意味する表現が概念上の対立となります。
- 例: “nudity” (裸、衣服を身に着けていない状態)
- 発音記号(IPA): /kloʊðz/ (米音), /kləʊðz/ (英音)
- 強勢: 強勢は先頭 (kloʊz) の部分におき、 /ðz/ の部分はあまり強くならないことが多いです。
- よくある間違い:
- “cloth” (/klɔːθ/ または /klɒθ/) と混同する。
- “clothes” の /ðz/ が発音しにくく、/kloʊz/ と一気に発音してしまう学習者も多いです。厳密には歯を舌で軽く挟むように “th” の音を出したあと “z” の音に繋げる意識をするとよいです。
- “cloth” (/klɔːθ/ または /klɒθ/) と混同する。
- スペルミス: cloth と clothes を混同する。
- 複数形なのに不可算と誤解: “clothes” は形は複数形で可算扱いですが、感覚としては「服全般」を指す集合名詞的に使われます。
- 単数形がないこと: “clothe” (動詞) や “cloth” (名詞) と形が似ているので注意。
- TOEICや英検での頻度: 基礎的な単語なので、初級〜中級の問題で登場しやすいです。日常会話での表現力確認などに出題されることがあります。
- “cloth” + “es” と考えると覚えやすいかもしれません。
- “衣服全体”を示す と意識すると、「なぜ複数形だけど不可算っぽい使われ方をするのか」に納得がいきます。
- 発音のポイントは “kloʊ-” までは割とはっきり、 次の “-ðz” は舌を挟む “th” の後ろに “z” が来るので要練習。
- イメージとしては「自分が着るものすべてに ‘s’ がついている」と考えると覚えやすいでしょう。
- 動詞形: “to voice (意見を言う、表明する)” 例: “to voice one’s opinion”
- 活用: voice – voiced – voiced – voicing
- 形容詞形はありませんが “voiced (音声化された、発声された)” という過去分詞形が形容詞的に使われることがあります。
- A2(初級): 「声」を表す基本的な単語として、初級レベルでもよく見聞きします。会話で頻出するため、初級学習者にとっても重要です。
- voiceless (形容詞) : 「声がない、無声の」
- vocal (形容詞/名詞) : 「声の、ボーカル」
- vocalize (動詞) : 「発声する、声に出す」
- raise one’s voice(声を上げる / 抗議する)
- lower one’s voice(声を落とす / 声を小さくする)
- a soft voice(やわらかい声)
- a loud voice(大きな声)
- the voice of reason(理性の声 / 落ち着いた意見)
- in a calm voice(落ち着いた声で)
- in one voice(一斉に、口を揃えて)
- lose one’s voice(声が出なくなる)
- give voice to one’s feelings(感情を表に出す)
- have a voice in 〜(〜に発言権がある)
- ニュアンス:
- 音としての声: 人や動物の出す音、歌声のような文脈。
- 意見や表現力としての声: 自分の考えを口に出す、意見を述べる際の比喩的な意味。
- 音としての声: 人や動物の出す音、歌声のような文脈。
- 口語か文章か: どちらも頻繁に使われます。日常会話でもビジネス文書でも使いやすい単語です。
- カジュアルかフォーマルか: 基本的にはどちらにも適合しますが、“voice an opinion” などはややフォーマルな表現としても用いられます。
- 可算・不可算:
- 可算名詞として “a voice”, “voices” の形で使われる場合: 「声」「発言権」「意見の数」。
- 不可算名詞として扱う場合もあり: 「発声全般」や「抽象的な声の概念」を示すことがあります。
- 可算名詞として “a voice”, “voices” の形で使われる場合: 「声」「発言権」「意見の数」。
- よくある構文・フレーズ:
- “find one’s voice”: 「やっと意見(声)を言えるようになる」
- “give voice to …”: 「…を声に出す、表明する」
- “voice one’s concerns”: 「懸念を表明する」
- “find one’s voice”: 「やっと意見(声)を言えるようになる」
- 熟語 / イディオム:
- “speak with one voice”: 「同じ意見を持つ、足並みをそろえる」
- “at the top of one’s voice”: 「声を限りに、大声で」
- “speak with one voice”: 「同じ意見を持つ、足並みをそろえる」
- “I lost my voice after singing karaoke last night.”
(昨夜カラオケで歌った後、声が出なくなっちゃった。) - “Can you lower your voice a bit? I’m on the phone.”
(ちょっと声のボリューム下げてくれる?電話中なんだ。) - “You have such a beautiful singing voice!”
(あなたの歌声はとっても素敵だね!) - “I’d like to voice my concerns about the new policy.”
(新しい方針について懸念を表明したいです。) - “Every team member should have a voice in this decision.”
(この決定には、全員が意見を言う権利を持つべきです。) - “Let’s make sure our customers’ voices are heard.”
(お客様の声をきちんと反映させましょう。) - “The study aims to give a voice to marginalized communities.”
(この研究は、社会的に疎外されたコミュニティの声を拾うことを目的としています。) - “He analyzed the author’s narrative voice in 19th-century literature.”
(彼は19世紀の文学における著者の語りの声(文体)を分析しました。) - “Multiple perspectives must be given voice to ensure a comprehensive discourse.”
(包括的な議論を行うには、多様な視点に発言の機会を与える必要があります。) tone(トーン)
- 「声の調子や音色」を指す場合が多く、抽象的な「意見の発言権」までは含意しないです。
- 例: “Her tone was harsh.”(彼女の声の調子はきつかった。)
- 「声の調子や音色」を指す場合が多く、抽象的な「意見の発言権」までは含意しないです。
opinion(意見)
- 「意見」という意味に特化しており、物理的な「声」は含まれません。
- 例: “I want to hear your opinion.”(あなたの意見を聞きたいです。)
- 「意見」という意味に特化しており、物理的な「声」は含まれません。
expression(表現)
- 何かを表現する行為や方法そのものを指し、声に限らない広い意味を持ちます。
- 例: “Art is a form of expression.”(芸術は一つの表現の形だ。)
- 何かを表現する行為や方法そのものを指し、声に限らない広い意味を持ちます。
- 「声がない・発言しない」という意味では “silence” (沈黙)が実質的な反意をなします。
- 例: “Silence spread across the room.”(部屋中に沈黙が広がった。)
- 発音記号 (IPA): /vɔɪs/
- 強勢 (アクセント): 一音節語なので特に強勢箇所を分けず “voice” 全体をはっきり発音
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはありません。
- アメリカ英語: /vɔɪs/(「ヴォイス」)
- イギリス英語: /vɔɪs/(「ヴォイス」)
- アメリカ英語: /vɔɪs/(「ヴォイス」)
- よくある間違い: “voise” と記憶してしまったり、「ヴォイス」と日本語的に伸ばし過ぎてしまうこと。
- スペルミス: “voice” を “voise” と書いてしまう。
- 同音異義語との混同: ほとんどありませんが、 “vice(悪徳)” や “void(空虚)” に似ていると感じる学習者もいます。
- 試験対策: TOEIC、英検などでもリスニングで “voice mail” や “voice concerns” などの形が出てきます。発音の認識や「意見を述べる権利」といった意味に注意。
- 「ヴォイスメモ」や「ボイストレーニング」 を思い浮かべると覚えやすいかもしれません。
- “vo” は “vocal” の頭文字と同じで、「声に関するもの」というイメージを持ちやすいです。
- 英単語 “voice” と “vocal” は似ているため、関連づけて覚えると単語力が強化されます。
call
call
Explanation
〈他〉を呼ぶ / 〈人〉に電話をかける / 〈自〉《...を》訪問する《on, at ...》
call
1. 基本情報と概要
単語: call
品詞: 動詞(他動詞/自動詞)、名詞としても使用可(例: “Give me a call.”)
活用形: call - calls - called - calling
英語の意味:
日本語の意味:
「call」は、誰かを呼び止めたり、電話をかけたり、物事に呼び名をつけたりする際に使われる便利な動詞です。日常会話からビジネスシーンまで幅広く使われ、カジュアルな場面でもフォーマルな場面でもよく登場する単語です。
CEFRレベル目安: A2(初級)〜B1(中級)
「call」は非常に基本的な単語で、初級レベルの学習者でもよく目にしますが、その多彩な意味や使い方を深く押さえると中級レベルの幅広い表現に繋がります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
他の品詞になったときの例
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
イディオム例:
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン(フォーマル)
学術的な文脈・フォーマル寄り
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「call」は非常に頻繁に登場する一方で、多義的なため混乱しやすい単語でもあります。まずは「呼ぶ」「電話をかける」というところから始め、そこから徐々に「〜を中止する(call off)」「〜と呼ぶ」など他の使い方をマスターしていくと学習がスムーズになるでしょう。
〈会〉'を'召集する
〈人〉‘に'電話をかける
…'を'呼ぶ;〈名簿・リスト〉'を'読み上げる
…'を'命令する 命じる
〈試合〉'を'中止する;〈審判が〉…‘に'判定を下す,宣告する
…'を'呼び寄せる 呼び集める;〈眠っている人〉'を'呼び起こす
呼びかける, 叫ぶ
(…を)ちょっと訪れる, (…に)立ち寄る
〈人〉'を'名づける,称する 《call+名+名(形)〈補〉》(…であると)…'を'思う, 考える
crime
crime
Explanation
〈C〉(事律上の)犯罪,罪 / 〈U〉(一般に)犯罪[行為] / 〈C〉《a~》よくない行為,ばかげた行為
crime
以下では名詞「crime」について、できるだけ詳細に解説します。学習の参考にしてください。
1. 基本情報と概要
意味
品詞
活用形
名詞なので基本的には変化しません。
ただし、単数形 “crime”、複数形 “crimes” があります。
他の品詞形
CEFR レベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
名詞としての可算・不可算
フォーマル/カジュアルの違い
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
これらはニュアンスや法的な区別が異なるので注意が必要です。
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「crime」の詳細解説です。ニュースや社会問題、法律に関わる文章・会話でよく目にする単語ですので、ぜひ覚えておくと理解と表現の幅が広がります。
〈C〉(事律上の)犯罪,罪
〈U〉(一般に)犯罪[行為]
〈C〉《a~》よくない行為,ばかげた行為
...すべきである / ...のはずである / 《~ have 過去分詞》 …すべきだったのに; …してしまっているはずだ / 《疑問詞とともに用いて》いったい…かしら / 《現在または未来に反する仮定に対して》…だろうに / 《条件節・譲歩節に用いて》万一…だとしたら / 《感情・判断などの表現に続くthat節に用いて》 …するとは / 《命令・提案・願望などの表現に続くthat節に用いて》 …するように
should
should
Explanation
...すべきである / ...のはずである / 《~ have 過去分詞》 …すべきだったのに; …してしまっているはずだ / 《疑問詞とともに用いて》いったい…かしら / 《現在または未来に反する仮定に対して》…だろうに / 《条件節・譲歩節に用いて》万一…だとしたら / 《感情・判断などの表現に続くthat節に用いて》 …するとは / 《命令・提案・願望などの表現に続くthat節に用いて》 …するように
should
...すべきである / ...のはずである / 《~ have 過去分詞》 …すべきだったのに; …してしまっているはずだ / 《疑問詞とともに用いて》いったい…かしら / 《現在または未来に反する仮定に対して》…だろうに / 《条件節・譲歩節に用いて》万一…だとしたら / 《感情・判断などの表現に続くthat節に用いて》 …するとは / 《命令・提案・願望などの表現に続くthat節に用いて》 …するように
1. 基本情報と概要
単語: should
品詞: 助動詞 (modal verb)
意味 (英語):
・Indicates advisability, recommendation, or expectation.
意味 (日本語):
・「~すべき」「~したほうがよい」「~のはずだ」といった、アドバイスや推奨、またはある程度の期待を表す助動詞です。日常会話で「(あなたは)~したほうがいいよ」という提案や、「(状況からみて)~のはずだよ」という推測を伝えるときに使います。強制力は「must」ほどではありません。
活用形:
その他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B1(中級)
・基本的なアドバイスや期待を表す助動詞として、英語学習の中級レベルで頻出します。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
「should」は古い英語(Old English)に由来し、厳密に言うと接頭語・接尾語の明確な構成があるわけではなく、助動詞全体が1つのまとまりとして扱われます。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
使用時の注意点・ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
可算・不可算の区別:
5. 実例と例文
以下、それぞれの文脈(日常会話・ビジネス・学術)で3つずつの例文を示します。
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (フォーマル)
学術的な文脈 (ややフォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms) の例
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
/ʃʊd/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記のように「should」は、アドバイス・義務・推測など、相手や自分に何かを推奨したいときに幅広く活躍します。強制力は「must」ほどではなく、柔らかい助言・提案として使える便利な助動詞です。ぜひ日常会話からビジネスシーンまで積極的に使ってみてください。
《時制の一致によるshallの過去形》
《単純未来》
《意志未来》
《義務・当然・勧誘》
《should+原形》すべきである,するのが当然である,しなくてはならない
《should have+過去分詞》 …すべきだった[のに],するのが当然であった[のに]
《見込み・当然の結果》
《should+原形》 …のはずである,きっと…だろう
《should have+過去分詞》 …して[しまって]いる(した)はずだ,きっと…してしまっているだろう
《疑問詞とともに用いて,意外・不可解・驚きなど》いったい…かしら
《仮定条件に対する帰結節に用いて》
《一人称主語とともに》《現在または未来に反する仮定に対して》…だろうに,なのだが:《should have+過去に反する仮定に対して》 …だったろうに,したのだが
《二,三人称主語とともに》…させるのだが,したのだが
《条件節・譲歩節に用いて》万一…だとしたら(だとしても)
《一人称主語とともに用いて,控え目で遠回しな表現として》…したいが,…するところが
《感情・判断などの表現に続くthat節に用いて》 …するとは,だなんて
《命令・提案・願望などの表現に続くthat節に用いて》 …するように,であることを
《目的を表す副詞節に用いて》 …する[ように];…しない[ように],してはいけない[から]
encourage
encourage
Explanation
勇気づける; 励ます; 奨励する
encourage
1. 基本情報と概要
単語: encourage
品詞: 動詞 (他動詞)
活用形:
意味 (英語): To give support, confidence, or hope to someone.
意味 (日本語): 人に援助や自信、希望を与えて「励ます・促す」という意味です。
「相手を後押しする」「背中を押して助ける」というニュアンスで、勇気づけたり、何かをするように働きかけたりするときに使われます。
他の品詞形:
CEFR レベル目安: B1(中級)
「encourage」は日常会話やビジネスシーンでも比較的よく使われる単語で、英語学習者にとっても取得しやすいが、単語の用法を正しく理解する必要があるレベルです。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
つまり、「(人に) 勇気を与える」というニュアンスを持った動詞が encourage です。
関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点 / ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアルな場面)
ビジネスシーン (フォーマルな場面)
学術的・専門的な場面
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「encourage」の詳細な解説です。「相手を励ます」というポジティブなニュアンスを覚えておきましょう!
〈人〉‘を'勇気づける,励ます
〈C〉(植物の)花;(鑑賞用の)草花 / 〈U〉開花 / 〈U〉《文》(…の)最もすぐれた部分,精髄《+of+名》 / 〈U〉(人生・美しさなどの)盛り(prime)《+of+名》 / 《しばしば複数形で》《単数扱い》華(か)(圧縮や昇華によって得られる細かな粉末)
flower
flower
Explanation
〈C〉(植物の)花;(鑑賞用の)草花 / 〈U〉開花 / 〈U〉《文》(…の)最もすぐれた部分,精髄《+of+名》 / 〈U〉(人生・美しさなどの)盛り(prime)《+of+名》 / 《しばしば複数形で》《単数扱い》華(か)(圧縮や昇華によって得られる細かな粉末)
flower
〈C〉(植物の)花;(鑑賞用の)草花 / 〈U〉開花 / 〈U〉《文》(…の)最もすぐれた部分,精髄《+of+名》 / 〈U〉(人生・美しさなどの)盛り(prime)《+of+名》 / 《しばしば複数形で》《単数扱い》華(か)(圧縮や昇華によって得られる細かな粉末)
以下では、名詞「flower」(フラワー)をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: flower
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(英語): a plant’s bloom or blossom
意味(日本語): 「花」
CEFRレベルの目安: A1(超初心者)
「flower」は、日本語で「花」という意味です。野原に咲いているものから、家の中を彩る切り花まで幅広く使われます。日常会話から文学作品まで、さまざまな場面で登場する非常に基本的で親しみやすい単語です。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
「flower」は一語で接頭語や接尾語がつかないシンプルな語形です。以下は派生語や関連表現です。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
名詞として
イディオムや一般的な構文
使用シーン
5. 実例と例文
① 日常会話での例文 (カジュアル)
② ビジネスシーンでの例文 (ややフォーマル)
③ 学術的な文脈 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント: 最初の “fla” の部分に強勢があります。
よくある間違い: “flow-er”のように区切りすぎたり、“frower” (フロウアー) と誤って発音することがあります。母音 /aʊ/ が「アウ」のように発音される点に注意してください。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「flower」についての詳細解説です。
花そのものを指すとても基本的な単語でありながら、比喩表現から学術分野まで広く活用される重要な語彙です。日常生活で目に留まる“花”に意識を向けながら学習すると、自然な形で定着しやすくなります。ぜひ実際に使ってみてください。
〈C〉(植物の)花;(鑑賞用の)草花
〈U〉開花
〈U〉《文》(…の)最もすぐれた部分,精髄《+of+名》
〈U〉(人生・美しさなどの)盛り(prime)《+of+名》
《しばしば複数形で》《単数扱い》華(か)(圧縮や昇華によって得られる細かな粉末)
【名/C】うちわ / 扇状のもの / 扇風機 / 【動/他】〈空気〉をうちわなどで動かす / 〈感情など〉をあおる / …を扇形に広げる / 【動/自】扇形に広がる《out》 / (野球で)三振する
Hint
【同音異義語】
《別の語(1)の意味》
【名/C】ファン, 熱心な愛好者(支持者)
fan
fan
Explanation
【名/C】うちわ / 扇状のもの / 扇風機 / 【動/他】〈空気〉をうちわなどで動かす / 〈感情など〉をあおる / …を扇形に広げる / 【動/自】扇形に広がる《out》 / (野球で)三振する
fan
【名/C】うちわ / 扇状のもの / 扇風機 / 【動/他】〈空気〉をうちわなどで動かす / 〈感情など〉をあおる / …を扇形に広げる / 【動/自】扇形に広がる《out》 / (野球で)三振する
「fan」の徹底解説
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
品詞
活用形
他の品詞になった時の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
使用シーン
4. 文法的な特徴と構文
名詞としてのポイント
動詞としてのポイント
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン(ややフォーマル)
学術的な文脈(レポート・論文など)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
IPA
強勢(アクセント)の位置
発音上の注意
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「fan」の詳しい解説です。ぜひ日常会話やビジネス英語でも活用してみてください!
うちわ扇
(クジャクのしっぽなど)扇状のもの
扇風機,送風機:
(うちわなどで)…‘に'風を送る,‘を'あおぐ
(そよ風などが)…‘に'吹きつける,‘を'なでる
…‘を'扇形に広げる
扇形に広がる《+out》
(野球で)三振する
〈空気〉‘を'うちわなどで動かす,〈風〉‘を'起こす
〈感情など〉‘を'あおる,かき立る
(野球で)〈打者〉‘を'三振させる
grammar
grammar
Explanation
〈U〉文法 / 〈C〉文法書 / 〈U〉(文法的に正しい)言葉遺い, 語法
grammar
以下では、英単語 grammar
(名詞)をCEFR B1(中級)くらいを目安として、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語: grammar
日本語: 文法
品詞: 名詞 (countable/uncountable 両方の使い方がある)
意味: A set of rules about how words are used and combined in a language. / 言語における語や文がどのように組み合わさるかを規定する体系。
日本語では「文法」と訳されます。会話や文章で誤りなく伝えるためのルールを指す、学習者にはおなじみの単語です。「言語をより正しく使うための決まり」というニュアンスで使われます。
活用形について
他の品詞形
(例) “His sentence is grammatically correct.”
(彼の文は文法的に正しい。)
CEFR レベル: B1(中級)
言語学習においてよく出る単語で、学校英語などで頻繁に目にします。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味と関連語
コロケーション・関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアルな場面)
ビジネスシーン (ややフォーマル)
学術的な文脈 (フォーマル・アカデミック)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 grammar
の詳細な解説です。文法学習や英語学習だけでなく、他言語の習得にも繋がる重要な概念ですので、ぜひ正確に覚えてみてください。
〈U〉(文法的に正しい)言葉遺い,語法
〈U〉(学問・学科としての,言語が持っている)文法;〈C〉文法書
《しばしば受動態で》(…として)〈人〉‘を'雇う(hire)《+名+as+名》 / 《文》(…として)〈物・能力など〉‘を'使う(use)《+名+as+名》 / 《文》(…に)〈時間・精力など〉‘を'費やす,〈自分〉‘の'身をささげる《+名+in(for, on)+名(doing)》 / (…の)雇用《+of+名》
employ
employ
Explanation
《しばしば受動態で》(…として)〈人〉‘を'雇う(hire)《+名+as+名》 / 《文》(…として)〈物・能力など〉‘を'使う(use)《+名+as+名》 / 《文》(…に)〈時間・精力など〉‘を'費やす,〈自分〉‘の'身をささげる《+名+in(for, on)+名(doing)》 / (…の)雇用《+of+名》
employ
《しばしば受動態で》(…として)〈人〉‘を'雇う(hire)《+名+as+名》 / 《文》(…として)〈物・能力など〉‘を'使う(use)《+名+as+名》 / 《文》(…に)〈時間・精力など〉‘を'費やす,〈自分〉‘の'身をささげる《+名+in(for, on)+名(doing)》 / (…の)雇用《+of+名》
1. 基本情報と概要
単語: employ
品詞: 動詞 (verb)
活用形: employ - employs - employed - employing
「誰かを雇う」という意味では、会社が従業員を雇用するときに使う単語です。また、「ある方法や戦略を用いる」といった「使う・活用する」というニュアンスでも使われます。「use」よりもややフォーマルに「活用する」という感じを出したいときに便利です。
他の品詞形:
CEFRレベル目安: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語・類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選:
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
文法ポイント:
イディオムや構文例:
フォーマル / カジュアル の使い分け:
5. 実例と例文
日常会話での例文(カジュアル寄り)
ビジネスシーンでの例文(フォーマル寄り)
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “employ” の詳細な解説です。ビジネスから日常会話、学術的な場面まで幅広く使える便利な単語なので、しっかり使い分けをマスターしましょう。
《しばしば受動態で》(…として)〈人〉‘を'雇う(hire)《+名+as+名》
《文》(…として)〈物・能力など〉‘を'使う(use)《+名+as+名》
(…の)雇用《+of+名》
《文》(…に)〈時間・精力など〉‘を'費やす,〈自分〉‘の'身をささげる《+名+in(for, on)+名(do*ing*)》
clothes
clothes
Explanation
〈U〉衣服, 着物 / (シーツ・毛布など)寝具,夜具
clothes
以下では、名詞 “clothes” について詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: clothes
品詞: 名詞(複数形のみ・可算扱いだが “clothes” という形で使われる)
CEFRレベル: A1(超初心者レベル)
意味(英語・日本語)
「日常で着る服」というニュアンスで、とてもベーシックな英単語です。普段の会話で「服」と言いたいときに、とてもよく使われます。
活用形
他の品詞になった時の例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“clothes” は元々 “cloth”(布)に複数語尾がついた形から派生したと考えられています。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “clothes” の詳細解説です。基本的で日常会話に欠かせない単語なので、発音や使い方のコツをおさえつつ、しっかり活用してみてください。
衣服,着物
(シーツ・毛布など)寝具,夜具(bedclothes)
〈U〉(人間の)声 / 〈U〉声を出す力,物を言う力 / 〈C〉〈U〉声の質,声の状態(調子) / 〈C〉(人の声を思わせる)(…の)音《+of+名》 / 〈C〉(人の声にたとえた)(…の)音《+of+名》 / 〈U〉〈C〉発言権,選択権,投票権 / 〈U〉表現,表明;意見 / 〈C〉(声楽の)声 / 〈C〉(文法で)態 / 〈気持ちなど〉‘を'言い表す,口に出す / 〈音〉‘を'有声音で発音する
voice
voice
Explanation
〈U〉(人間の)声 / 〈U〉声を出す力,物を言う力 / 〈C〉〈U〉声の質,声の状態(調子) / 〈C〉(人の声を思わせる)(…の)音《+of+名》 / 〈C〉(人の声にたとえた)(…の)音《+of+名》 / 〈U〉〈C〉発言権,選択権,投票権 / 〈U〉表現,表明;意見 / 〈C〉(声楽の)声 / 〈C〉(文法で)態 / 〈気持ちなど〉‘を'言い表す,口に出す / 〈音〉‘を'有声音で発音する
voice
〈U〉(人間の)声 / 〈U〉声を出す力,物を言う力 / 〈C〉〈U〉声の質,声の状態(調子) / 〈C〉(人の声を思わせる)(…の)音《+of+名》 / 〈C〉(人の声にたとえた)(…の)音《+of+名》 / 〈U〉〈C〉発言権,選択権,投票権 / 〈U〉表現,表明;意見 / 〈C〉(声楽の)声 / 〈C〉(文法で)態 / 〈気持ちなど〉‘を'言い表す,口に出す / 〈音〉‘を'有声音で発音する
1. 基本情報と概要
単語: voice
品詞: 名詞 (countable, uncountable どちらの用法もあり)
英語での意味
“voice” は「人が発する声」や「意見・考えを表明する力や手段」を指す名詞です。
日本語での意味
「声」、「発言権」、「意見」などを意味します。「声そのもの」だけでなく、「意見を表す方法」や「発言権」のような抽象的な意味を含みます。日常会話では「声が聞こえるよ」「彼には発言権があるよ」など、音としての「声」や意見を表す力としての「声」を表すときに使われる、とてもよく使う単語です。
活用形
名詞のため、基本的には複数形 “voices” があります。「複数の声」や「さまざまな意見」を指すときに用いられます。
他の品詞形
CEFR レベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
「voice」はラテン語起源の「vox(声)」に由来します(語源については後述)。
接頭語・接尾語は特にありませんが、派生語として “voiceless” (無声の) などがあり、こちらは接尾辞 “-less” が付いて「〜のない」の意味を加えています。
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(関連フレーズ10選)
3. 語源とニュアンス
“voice” はラテン語の “vox”(声)から中英語を経由して英語に入ってきました。もともと「声」を意味する直接的な単語ですが、時代を経て「意見を言う権利」などの抽象的な意味が派生しました。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “voice” の詳細解説です。ぜひ実際に自分の「声」を出して反復し、文脈や例文とともに記憶を定着させてみてください。
〈U〉(人間の)声
〈U〉声を出す力,物を言う力
〈C〉〈U〉声の質,声の状態(調子)
〈C〉(人の声を思わせる)(…の)音《+of+名》
〈C〉(人の声にたとえた)(…の)音《+of+名》
〈U〉〈C〉発言権,選択権,投票権
〈U〉表現,表明;意見
〈C〉(声楽の)声
〈C〉(文法で)態
〈気持ちなど〉‘を'言い表す,口に出す
〈音〉‘を'有声音で発音する
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