基礎英単語(NGSL) / 英訳 / 4択問題 - Unsolved
日本語に対応する正しい英単語を、4つの選択肢から答える問題です。
英単語の意味を学ぶのに役立ちます。
- 活用形: 名詞なので時制変化はありません。複数形は developments となります。
- 派生形:
- 動詞:develop (開発する、発達する)
- 形容詞:developed (発達した、先進の)、developing (発展途上の)
- 動詞:develop (開発する、発達する)
- B2:自分の専門領域や抽象的な話題に関して、ある程度複雑な議論ができるレベル
- develop + -ment
- develop: 「発達する、開発する」を意味する動詞
- -ment: 「動作や結果」を表す接尾語
- develop: 「発達する、開発する」を意味する動詞
- economic development(経済発展)
- software development(ソフトウェア開発)
- personal development(自己啓発・個人的成長)
- product development(製品開発)
- real estate development(不動産開発)
- community development(地域開発)
- sustainable development(持続可能な開発)
- business development(事業開発)
- professional development(専門能力の向上)
- rapid development(急速な発展)
- 「develop」はフランス語の développer(包みを開く、展開する)に由来し、「覆いをとって明らかにする」というニュアンスを持ちます。そこから「物事を明らかにして成長させる」イメージが生まれました。
- 一般的にはフォーマルな文脈で使われることが多いですが、日常会話でも頻繁に登場します。
- 個人の成長から大規模プロジェクトの開発まで、対象の規模を選ばずに使われる便利な表現です。
- 文章で使うことが多いですが、口語でも問題なく使えます。
- 可算/不可算: 文脈に応じて可算・不可算どちらでも使われます。
- 不可算で使う場合: 「The development of technology...(技術の発展)」など、抽象的・全体的な発展を指す場合。
- 可算で使う場合: 「There have been several new developments in this case.(この件でいくつかの新たな進展があった)」のように、具体的な進展を数えたいとき。
- 不可算で使う場合: 「The development of technology...(技術の発展)」など、抽象的・全体的な発展を指す場合。
- よく使われる構文例:
- “the development of + 名詞”
- “new developments in + 名詞”
- “under development”
- “the development of + 名詞”
- “I’m excited about the development of new features in my favorite app.”
→「お気に入りのアプリに新機能が開発されるのが楽しみです。」 - “This area has seen a lot of development recently.”
→「この地域は最近たくさん発展しています。」 - “Her personal development is really impressive.”
→「彼女の個人的な成長には本当に目を見張るものがあります。」 - “We need to invest more in business development to stay competitive.”
→「競争力を保つために、事業開発にもっと投資する必要があります。」 - “Our team focuses on software development for the healthcare sector.”
→「私たちのチームはヘルスケア分野のソフトウェア開発に注力しています。」 - “They're planning a new product development strategy for next year.”
→「彼らは来年に向けた新製品開発戦略を計画しています。」 - “The development of cognitive abilities in early childhood is a major research topic.”
→「幼児期における認知能力の発達は、主要な研究テーマです。」 - “Urban development often influences local ecosystems.”
→「都市開発はしばしば地域の生態系に影響を及ぼします。」 - “She published a paper on the development of renewable energy technologies.”
→「彼女は再生可能エネルギー技術の発展に関する論文を発表しました。」 - growth(成長)
- 人や組織、経済などが大きくなることを表す。
- 例: “economic growth (経済成長)” は、スケールが大きくなることに焦点がある。
- 人や組織、経済などが大きくなることを表す。
- expansion(拡大)
- 規模・範囲を広げること。
- 例: “global expansion (世界的拡大)” は、物理的・数量的に広がるニュアンスが強い。
- 規模・範囲を広げること。
- progress(進歩)
- より高い水準に進むこと。
- 例: “technical progress (技術的進歩)” は、質的な向上に重きを置く。
- より高い水準に進むこと。
- advancement(前進、進歩)
- 個人のキャリアや組織が前へ進むイメージ。
- 例: “career advancement (キャリアの前進)”
- 個人のキャリアや組織が前へ進むイメージ。
- decline(衰退)
- regression(退行)
- IPA: /dɪˈvɛləpmənt/
- アクセント: 二つ目の音節「vel」に強勢があります(de-VEL-op-ment)。
- アメリカ英語・イギリス英語: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では「ディヴェロプメント」、イギリス英語では比較的 [dɪˈvɛləpmənt] の /ɛ/ の発音がはっきりする傾向があります。
- よくある間違い: /-p/ が抜けて「ディヴェロメント」のように発音してしまうことや、つづりを “developement” としてしまうミスに注意が必要です。
- スペルミス
- “developement” としてしまうことが多いので、正しく “development” と書きましょう。
- “developement” としてしまうことが多いので、正しく “development” と書きましょう。
- 同音異義語との混同
- “developing” (develop の -ing 形) と “development” は別の品詞です。
- “developing” (develop の -ing 形) と “development” は別の品詞です。
- 試験での出題傾向
- TOEIC や英検で「software development」「economic development」「under development」のような熟語として問われたり、文法問題で可算・不可算を区別する問題が出ることがあります。
- 「develop(開発/発達)+ment(結果や状態)」と分解すると、「開発・成長した状態」をイメージしやすくなります。
- スペルを覚えるコツ: “de-vel-op-ment” と区切って発音しながら書くと、真ん中の “op” を抜かさずに済みます。
- 「“Development” は “メン(ment)”で完成する」など、語尾を意識して覚えるとスペルミスを防げます。
- 比較級: more silent
- 最上級: most silent
- 名詞形: silence (静けさ、沈黙)
- 動詞形: silence (静かにさせる)
- 副詞形: silently (静かに、黙って)
- silent = 「sil」(古くは沈黙・黙っているの意) + 「-ent」(形容詞化する接尾語)
- 音を立てない状態を示す: “He remained silent.”(彼は黙ったままだった)
- 無音の状態を示す: “The forest was completely silent.”(森はしんと静まり返っていた)
- 人や物が「発言しない・発声しない」状態も含む: “She kept silent during the meeting.”(彼女はミーティング中黙っていた)
- remain silent → (黙ったままでいる)
- keep silent → (黙っている)
- silent treatment → (無視すること/沈黙の対応)
- silent film → (サイレント映画)
- silent mode → (マナーモード・音の出ない状態)
- fall silent → (急に静かになる)
- silent partner → (表に出ない出資者)
- silent night → (しんと静まった夜)
- stay silent → (黙ったままにしておく)
- silent protest → (沈黙による抗議)
- 「silent」はラテン語の “silēns, silentis” (黙っている人、黙った状態)に由来します。
- 古フランス語を経由して中英語に入り、現在の「silent」へと変化しました。
- 「沈黙」や「音がしない」ニュアンスが強く、状況によっては不気味さや厳粛さを感じさせることもあります。
- 口語でも文語でも使いやすく、カジュアルからフォーマルまで幅広いシーンで使われますが、より文学的な文章や厳かさを強調したい場合には「silent」を選ぶことが多いです。
- 形容詞なので、名詞を修飾するように使います。
- 「be動詞 + silent」や、「keep / remain / stay + silent」として補語に使う構文が非常によくみられます。
- フォーマル / インフォーマル問わず幅広いです。ビジネス上でも「keep silent about a matter」(その事項については沈黙を守る)のように使うことがあります。
- 「silent」は数えられないものを含めて幅広く使えます (可算・不可算の区別はない)。
- 「silence」は名詞として、可算名詞ではなく不可算名詞です。
- “Please turn your phone to silent mode so it won’t disturb others.”
(他の人の邪魔にならないようにスマホをマナーモードにして。) - “He went silent when I asked him about his weekend.”
(週末のことを聞いたら、彼は黙ってしまった。) - “My dog becomes silent when she senses a stranger.”
(うちの犬は知らない人を感じると静かになる。) - “During the presentation, the audience remained completely silent.”
(プレゼン中、聴衆は完全に静まり返っていた。) - “She decided to stay silent about the confidential information.”
(彼女は機密情報について沈黙を守ることにした。) - “Our CEO gave a silent nod to show his approval.”
(CEOは黙ってうなずくことで、承認の意思を示した。) - “In certain experiments, a silent environment is crucial for accurate data collection.”
(ある種の実験では、正確なデータ収集のために静かな環境が不可欠である。) - “The researcher observed a silent reaction among participants after the presentation of the findings.”
(研究者は、結果が提示された後に参加者が沈黙の反応を示しているのを観察した。) - “Silent reading techniques can enhance concentration and comprehension.”
(黙読の技法は集中力と理解力を高めることができる。) - quiet (静かな)
- 「quiet」は音量が小さい、騒音がない状態を示すときに広く使われます。
- 「silent」よりも日常的で、自然に伝わりやすい言い方です。
- 「quiet」は音量が小さい、騒音がない状態を示すときに広く使われます。
- still (静止した、物音ひとつしない)
- 「still」は動きがないニュアンスを含み、環境全体が静止している印象を与えます。
- 「still」は動きがないニュアンスを含み、環境全体が静止している印象を与えます。
- mute (無言の、言葉を発しない)
- 「mute」は音や声が出ないことを重点的に表し、デバイスなどが音をオフにするという意味でも使われます。
- noisy (騒がしい)
- 騒音を立てている状態を表します。
- 騒音を立てている状態を表します。
- loud (大きな音の)
- 音量が大きいことを表します。
- 音量が大きいことを表します。
- アメリカ英語: /ˈsaɪ.lənt/
- イギリス英語: /ˈsaɪ.lənt/
- /ˈsaɪ.lənt/ の「t」は明確に発音されます。
- アクセントは最初の音節「SAI」に置かれます。
- スペルミスとして“sielent”や“slient”などと書いてしまうことがあります。
- 発音では /saɪlent/ の「l」が抜けやすいので気をつけましょう。
- 「quiet」との混同に注意。意味は似ていますが、文脈によって微妙にニュアンスが異なります。
- TOEICや英検などの試験で同義語・類義語の区別を問われる可能性があります。「quiet」「mute」と比較して、どのように使い分けるか把握しておくとよいでしょう。
- 「silent」の中には「l」が入っている → “si-L-ent” のように意識しながらつづりを覚えるとよいです。
- 「沈黙」のイメージには「口にチャック」というような絵をイメージすると覚えやすいかもしれません。
- “silent”は同じ語根から派生した「silence」「silently」とセットで覚えると記憶に残りやすいです。
- 名詞の場合、複数形はschoolsとなります。
例) one school → two schools - 動詞として使われる場合は「教育する」という意味で、
- 現在形: school (he schools)
- 過去形: schooled
- 過去分詞: schooled
- 現在分詞・動名詞: schooling
- 現在形: school (he schools)
- school (動詞): 「教育する」「訓練する」の意
例) She was schooled in classical music. (彼女はクラシック音楽の教育を受けた) - 接頭語や接尾語は含まれていません。
- 語幹は「school」です。
- attend school – 学校に通う
- go to school – 学校へ行く
- stay after school – 放課後に残る
- school building – 校舎
- school days – 学生時代
- school uniform – 学校の制服
- school trip – 修学旅行、遠足
- school subject – 学校科目
- school holiday – 学校の休暇
- school principal – 校長先生
- ギリシャ語の “scholē” (余暇や学習の場を意味する) → ラテン語の “schola” → 古フランス語の “escole” → 中英語の “scole” → 現代英語の “school”
- 元々は「余暇を利用した学問の場」というニュアンスがありました。
- 日常的: 大半が子どもや学生が通う「学校」の場面で使われるため、ごく一般的・カジュアルからフォーマルまで幅広く使われます。
- 比喩的表現: 大人向けの定期的講座などを指すこともある (例: “cooking school”)。
- 他の意味: 「仲間の集まり/派(は)」(哲学の学派など) や「魚群」(a school of fish) を指すことも。
- 可算名詞: 「a school / schools」として数えられます。
- 不可算的用法: ある教育システム全体を大きく言う場合は不可算的に使うことも (“School is important for children.”)
- 動詞としての用法(他動詞): 「~を教育する/訓練する」という意味で使われます。
- 例) “He was schooled in the art of negotiation.”
- 例) “He was schooled in the art of negotiation.”
- “go to school”: 文字どおり学校に行く、あるいは通う
- “school of thought”: ある考え方・思想の流派、学派
- “old school”: 伝統的な、昔ながらのスタイルを指すカジュアルな表現
- “I have to wake up early to go to school tomorrow.”
(明日は学校に行くために早起きしなきゃ。) - “How was school today? Did you learn anything new?”
(今日学校どうだった? 何か新しいことを学んだ?) - “My little sister just started primary school this year.”
(私の妹は今年小学校に入学したんだ。) - “Our company supports local schools through donations.”
(我が社は地元の学校を寄付金で支援しています。) - “I attended a business school last year to improve my management skills.”
(昨年、経営スキルを高めるためにビジネススクールに通いました。) - “The workshop felt more like a school environment than a typical office setting.”
(そのワークショップは普通のオフィスの雰囲気というよりは、学校のような環境に感じました。) - “According to this school of thought, language learning is best achieved at an early age.”
(この学派によれば、言語学習は早い段階で始めるのが最善とされる。) - “Multiple schools of psychology have different approaches to treating anxiety disorders.”
(心理学の複数の学派が不安障害の治療に異なるアプローチをとっている。) - “He studied at a prestigious law school to become an expert in constitutional law.”
(彼は憲法法の専門家になるため、一流のロースクールで学んだ。) - academy (アカデミー)
- 学問や芸術を専門的に教える機関。より専門性が高い印象。
- 学問や芸術を専門的に教える機関。より専門性が高い印象。
- institute (インスティテュート)
- 主に研究や専門教育を行う機関を指す。
- 主に研究や専門教育を行う機関を指す。
- university (ユニバーシティ)
- 大学。高等教育機関を指す。
- 大学。高等教育機関を指す。
- college (カレッジ)
- 大学の一形態。アメリカ英語で大学一般を指すことも。
- 厳密な反意語はありませんが、「workplace (職場)」など、対比として「学校」でない学びの場や現場を表す場合には使われることがあります。
- 発音記号(IPA): /skuːl/
- アクセント: 一音節の単語なので、特に強勢は前に置かれます (“SCHOOL”)。
- アメリカ英語 / イギリス英語: 大きな差はありませんが、アメリカ英語では「スクール」、イギリス英語でも同様に「スクール」と発音します。
- よくある間違い: “skull” (/skʌl/) との混同や、「スクール」を短く「スクル」としてしまう発音に注意。
- スペルミス: “shcool” や “schoool” のように “c” の位置を間違えるミス。
- 同音異義語との混同: “skull” (頭蓋骨) など。
- 試験対策: TOEICや英検では、学校関連の話題や教育制度についての長文、リスニングなどで非常によく出現します。文脈で動詞か名詞かを判断しましょう。
- S + COOL = SCHOOL: 「S + COOL」で「スクール」と覚えるとスペリングをミスしにくいという語呂合わせ。
- 語源をイメージ: ギリシャ語 “scholē” は「余暇」や「学びの場」の意味があった → 学ぶ場というイメージを持ちやすくなる。
- 映像化: 「校舎」「教室」「生徒」の風景を思い浮かべると自然とスペリングや意味を思い出しやすいです。
- A1:超初心者
- A2:初級
- B1:中級
- B2:中上級
- C1:上級
- C2:最上級
- 英語: “inside” generally means “in or into the interior part of something / within the boundaries of something.”
- 日本語: 「~の中に/内部に」という意味です。
- 前置詞: inside (例: Inside the box)
- 副詞: go inside (例: Let’s go inside.)
- 形容詞: the inside part (例: the inside door panel)
- 名詞: the inside of something (例: the inside of the car)
- in + side
- 「in」は「中」を表す接頭的要素
- 「side」は「面、側面」を表す名詞
- 合わさって“inside”という単語となり、「内側・中」という意味を強調します。
- 「in」は「中」を表す接頭的要素
- insider(名詞):「内部の人、内部関係者」
- inside out(フレーズ):「裏返しに、内側を外にして」
- inside joke(フレーズ):「内輪ネタ」
- stay inside … (家など)の中にいる
- put something inside … 何かを~の中に入れる
- inside information 内部情報
- inside the house / inside the car 家の中 / 車の中
- inside and out (人や物事を) 隅々まで、徹底的に
- inside your mind 頭の中で
- locked inside 閉じ込められて、中に入ったまま
- inside scoop (内輪の) 話題、内々のうわさ
- see inside ~の中を見る
- keep it inside (感情などを) 内に秘める
- 「inside」は場所や境界の内部を示すので、外と内をはっきり区別したい場面で多用します。
- 口語/文章どちらでも頻繁に使用しますが、カジュアルな印象が強すぎることはなく、ビジネスやフォーマルな文書でも問題なく使えます。
- 感情的なニュアンスとしては、「心の奥底で(inside your heart)」という比喩的な使い方もあります。
前置詞 + 名詞
- 例: “I found a key inside the drawer.”
- “drawer(引き出し)”という名詞の前に前置詞“inside”を置き、引き出しの内部を示しています。
- 例: “I found a key inside the drawer.”
副詞的用法
- 例: “Let’s go inside.”
- 目的語を必要とせず、「中へ行こう」という動きを表します。
- 例: “Let’s go inside.”
形容詞用法
- 例: “the inside wall”
- こちらは「内側の壁」という属性を示しています。
- 例: “the inside wall”
名詞用法
- 例: “the inside of the building”
- “the inside”だけで「内部」を指す名詞となり、「建物の内部」という意味になります。
- 例: “the inside of the building”
- 可算/不可算名詞の区別: 前置詞や副詞として使う場合も、特定の名詞として使う場合も、文法的には可算・不可算と無関係に「内部」「内側」を指します。
- “Let’s wait inside because it’s raining.”
「雨が降っているから中で待ちましょう。」 - “I left my phone inside the house.”
「家の中に携帯を置き忘れたよ。」 - “Please come inside; it’s too cold outside.”
「中に入りなよ。外は寒すぎるから。」 - “We should discuss this matter inside the conference room.”
「この件は会議室の中で話し合いましょう。」 - “All the necessary documents are kept inside the locked cabinet.”
「必要書類はすべて鍵のかかったキャビネットの中に保管されています。」 - “Could you step inside my office for a moment?”
「少し私のオフィスの中に来ていただけますか?」 - “The temperature inside the chamber remains constant during the experiment.”
「実験中はチャンバー内部の温度は一定に保たれます。」 - “A closer look inside the cell reveals complex organelles.”
「細胞の内部を詳しく見ると、複雑な細胞小器官が見られます。」 - “Inside the confines of the research lab, safety protocols are strictly enforced.”
「研究室の内部では、安全規定が厳格に適用されています。」 - within(~の範囲内で)
- 「inside」は物理的な“内部”に焦点があるのに対し、“within”は空間的・範囲的な“内側”をより抽象的に示す傾向があります。
- 例: “within a day”は「1日以内」、物理的な“中”というより“範囲”を表す。
- 「inside」は物理的な“内部”に焦点があるのに対し、“within”は空間的・範囲的な“内側”をより抽象的に示す傾向があります。
- in(~の中に)
- “inside”より短く、最も基本的な「中」という意味ですが、深い内部までを強調したいときは“inside”を使うことがあります。
- “inside”より短く、最も基本的な「中」という意味ですが、深い内部までを強調したいときは“inside”を使うことがあります。
- interior(内部の、内側の)
- 形容詞としてフォーマルで、物理的・構造的な“内部”を表現する際に使われます。
- 例: “the interior design”は「インテリアデザイン」。
- 形容詞としてフォーマルで、物理的・構造的な“内部”を表現する際に使われます。
- outside(外側)
- 「outside」は「外に/外部に」を意味し、対比として明確に「inside」の反意表現となります。
- 「outside」は「外に/外部に」を意味し、対比として明確に「inside」の反意表現となります。
- IPA: /ɪnˈsaɪd/
- アクセント: 第二音節「-side」に強勢があります。
- アメリカ英語 / イギリス英語: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では [ɪnˈsaɪd]、イギリス英語でも同様 [ɪnˈsaɪd] です。
- よくある発音の間違い:
- “in side”と区切って発音してしまう
- 母音を曖昧にして「インサッド」のように濁らせすぎる
- “in side”と区切って発音してしまう
- スペルミス: “inside”を“insdie”などと誤って綴るケース。
- 同音・類似語との混同: “inside”と“insight”(洞察)を混同しないように注意。“insight”は /ˈɪnsaɪt/ で、スペルも意味も異なります。
- TOEIC・英検などでの出題傾向: 前置詞問題で「inside」と「into」「in」などと比較されやすいです。熟語の“inside out”が熟語問題で出ることもあります。
- “in” + “side” = “モノの内側へ”
というシンプルなイメージでとらえると覚えやすいです。 - “outside”の逆 と意識すると、「inside = 中、outside = 外」という対比ですぐに思い出せます。
- 視覚的イメージ: 箱をイメージして、“in”のさらに奥深く「内側」を表す感じ。
- 単語: increasingly
- 品詞: 副詞 (adverb)
- 意味(英語): “more and more” (時間が経つにつれて、ある状態や程度がますます強くなっていく様子)
- 意味(日本語): 「ますます」「いっそう」
- 副詞なので、動詞を修飾したり、形容詞・他の副詞を修飾する形で用いられます。特別な活用はありません。
- 動詞: increase (増える/増やす)
- 名詞: increase (増加)
- 形容詞: increasing (増えつつある)
- 副詞: increasingly (ますます)
- B2 (中上級): 日常会話でもビジネスでもよく使われるが、より複雑な表現を理解しはじめるレベルで積極的に使われる単語です。
- 語構成: increase + -ing + -ly
- increase: 「増える、増やす」 (動詞 または 名詞)
- -ing: 動詞の形容詞化・現在分詞化する際などに使われる要素
- -ly: 形容詞などを副詞にする接尾辞
- increase: 「増える、増やす」 (動詞 または 名詞)
- increase (動詞/名詞): 「増える、増やす/増加」
- increasing (形容詞): 「増加している」
- increased (形容詞): 「増大した」
- increasingly popular → (ますます人気のある)
- increasingly difficult → (ますます難しくなる)
- increasingly common → (ますます一般的になる)
- increasingly aware (of ...) → (…にますます気づいている)
- increasingly important → (ますます重要な)
- increasingly reliant (on ...) → (…にますます依存している)
- increasingly complex → (ますます複雑な)
- increasingly concerned → (ますます懸念を抱く/懸念が高まる)
- increasingly diverse → (ますます多様化する)
- increasingly clear → (ますます明らかになる)
- 語源: 「increase」は、ラテン語の
increscere
(in-(中へ)+ crescere(成長する))が語源となり、古フランス語のencreistre
などを経て英語に入ってきました。 - 歴史的な使われ方: 「to become greater」(大きくなる、増加する) という基本的な意味をベースに、派生形として副詞
increasingly
が「さらに増加する様子」を表すようになりました。 - ニュアンス・使い方の注意:
- 一般的に文章でも会話でも用いられます。
- フォーマル・カジュアル問わず使えますが、やや論理的なトーンを帯びる場合が多いため、ビジネスや学術で使用されることも多いです。
- 一般的に文章でも会話でも用いられます。
- 副詞の使い方: 動詞を修飾したり、形容詞・他の副詞を強めたり、節全体を修飾して「ますます〜」という意味を付与します。
- 使用シーン: フォーマル(ビジネス文章、学術論文など)からカジュアル(会話)まで広く使われます。
- “[主語] + [動詞] + increasingly + [形容詞/他の副詞]”
- My job is becoming increasingly demanding.
- My job is becoming increasingly demanding.
- “Increasingly, [節]”
- Increasingly, people are relying on freelance work.
“I feel increasingly tired these days, probably because I’m not sleeping well.”
- 「最近ますます疲れを感じるんだ。多分あまりよく眠れていないせいだと思う。」
“It’s getting increasingly cold, so make sure to bring a warm coat.”
- 「ますます寒くなってきているから、暖かいコートを持っていってね。」
“He’s talking to me increasingly often about his problems.”
- 「彼は自分の悩みについて、以前にも増してよく私に話してくるんだよ。」
“Our company is facing increasingly stiff competition in the market.”
- 「当社はますます激しい市場競争に直面しています。」
“It’s becoming increasingly important to embrace digital transformation.”
- 「デジタルトランスフォーメーションを受け入れることが、ますます重要になってきています。」
“Management is increasingly focused on employee wellbeing.”
- 「経営陣は従業員の幸福に以前よりも一層注目するようになってきています。」
“Researchers are increasingly interested in the effects of social media on mental health.”
- 「研究者たちはソーシャルメディアがメンタルヘルスに与える影響にますます関心を寄せています。」
“The phenomenon is increasingly studied in the field of cognitive science.”
- 「その現象は認知科学の分野でますます研究されるようになっています。」
“Statistics suggest that climate change will have increasingly severe consequences.”
- 「統計によると、気候変動はますます深刻な影響を及ぼすと示唆されています。」
- progressively → 「徐々に/段階的に」
- “Progressively” は段階的・段階を追って前進していくイメージ。
- “Progressively” は段階的・段階を追って前進していくイメージ。
- more and more → 「ますます」
- 会話表現で「even more and more」と言う場合もあります。
- 会話表現で「even more and more」と言う場合もあります。
- gradually → 「徐々に」
- 「少しずつだが確実に」というニュアンスが強い。
- 「少しずつだが確実に」というニュアンスが強い。
- decreasingly → 「減少的に、だんだんと減りながら」
- less and less → 「ますます少なく」
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ɪnˈkriː.sɪŋ.li/
- イギリス英語: /ɪnˈkriː.sɪŋ.li/
- アメリカ英語: /ɪnˈkriː.sɪŋ.li/
- 強勢(アクセント): 「in-CREAS-ing-ly」の “CREAS” の部分に強勢があります。
- 発音の注意点:
- “in” の部分を曖昧にせず、ɪ と発音する
- 「クリーシング」の “クリ” (kriː) をはっきり伸ばす
- 最後の “ly” は軽く「リー」のように
- “in” の部分を曖昧にせず、ɪ と発音する
- スペルミス: “incresingly” のように “a” を抜かす・ “s” が足りないなどが多い
- 他の単語との混同: “increasing” (形容詞/現在分詞) と区別する必要があります。 “increasing” は「増加している〜」という形容詞・分詞ですが、副詞形は “increasingly” です。
- 試験対策: TOEICや英検などのリーディングで「ますます重要になっている」といった文脈で頻出。文脈判断問題でも「increase」に関連する語形変化を問う問題に注意。
- “increase” + “-ly” で「ますます」という副詞になる、と覚える。
- 「より強まっていく、増大していくイメージ」と結びつけると記憶しやすい。
- 例文を声に出して覚え、類似の副詞 “gradually,” “more and more,” “progressively” とセットで学ぶと使い分けがしやすくなります。
- 英語: “kiss” → Two people’s lips touching as a sign of affection or greeting, or the act of pressing one’s lips against someone or something.
- 日本語: 「キス」 → 愛情や挨拶の印として唇を触れ合わせる行為、あるいは唇を押し当てる行為のことです。家族や恋人、友人を挨拶や愛情表現でハグするように、キスも親しみを示すときに使われます。
- 名詞形: a kiss / kisses (複数形)
- 動詞形: kiss → kisses → kissed → kissing
- 動詞: “to kiss” (例: “They kissed under the mistletoe.”)
- ※ 形容詞形は特に一般的には使われませんが、派生語として “kissable” という形容詞(「キスしたくなるような」)があります。
- kissable (形容詞): キスしたくなるような
- kisser (名詞・口語): 口、またはキスする人を表すスラング的な用法
- steal a kiss → キスを(こっそり)する
- a goodnight kiss → おやすみのキス
- a goodbye kiss → 別れのキス
- a passionate kiss → 情熱的なキス
- a gentle kiss → 優しいキス
- a friendly kiss → 友好的なキス (挨拶など)
- blow a kiss → 投げキッスをする
- a kiss on the cheek → 頬にキス
- a first kiss → 初めてのキス
- a kiss of death → 言葉どおり「死の接吻」だが、比喩的に「致命的な出来事」を指すことも
- 語源: 古英語の “cyssan” (動詞) および “coss” (名詞) に由来するとされます。古くから欧州の多くの言語で似たような語形があり、“kiss” はかなり長い歴史を持つ語です。
ニュアンス: キスは愛情表現だけでなく、親しみやあいさつ、敬意表現など多用途です。ただし、文化によっては頬にキスをするのが普通だったり、逆にキス自体がパーソナルすぎるため公の場で避けられたりと、使われ方は様々です。基本的にはポジティブで温かい気持ちを表す言葉ですが、文脈によってはかえって重々しい意味にもなるので使い方に注意が必要です。
フォーマル / カジュアル:
- カジュアルな文脈: 「I got a kiss from my daughter.」など家族や恋人間のシーン
- 文章やフォーマル文脈: 場面説明などで明確に行為を記載するときに使用
- カジュアルな文脈: 「I got a kiss from my daughter.」など家族や恋人間のシーン
- 可算名詞 (a kiss / two kisses / many kisses)
- 冠詞をつける場合: “She gave me a kiss.” (彼女は私にキスをしてくれた)
- 他動詞的用法: “She kissed him on the cheek.”
- 自動詞的用法はあまり多くはありませんが、“They kissed.” と、互いにキスしあう文脈でも使われます。
- kiss something goodbye: ~に別れを告げる、または諦める(比喩的表現)
- 例: “If you miss this deadline, you can kiss your promotion goodbye.”
- 例: “If you miss this deadline, you can kiss your promotion goodbye.”
- blow a kiss: 投げキッスをする
- 例: “She blew a kiss to the audience.”
- 例: “She blew a kiss to the audience.”
“Can I have a goodnight kiss before you go to bed?”
- 「寝る前に、おやすみのキスをしてくれる?」
“She gave me a gentle kiss on the cheek.”
- 「彼女は私の頬に優しくキスしてくれた。」
“He left with a quick goodbye kiss.”
- 「彼は短い別れのキスをしてから去っていった。」
“We don’t typically greet colleagues with a kiss in our office.”
- 「私たちのオフィスでは、同僚をキスで挨拶するのは一般的ではありません。」
“At some European conferences, it’s common to greet with a kiss on each cheek.”
- 「ヨーロッパの一部のカンファレンスでは、頬にキスをして挨拶するのが一般的です。」
“Please be mindful that in certain cultures, a kiss might be considered too personal for a work setting.”
- 「文化によっては、キスは職場環境には不適切な場合があるので注意してください。」
“Anthropological studies suggest that the act of a kiss may have originated as a way of sharing food.”
- 「人類学的研究によると、キス行為は食物を分け合う行為として始まった可能性があるとされています。」
“Shakespeare’s works contain numerous references to romantic kisses between characters.”
- 「シェイクスピアの作品には、登場人物同士のロマンチックなキスが数多く描かれています。」
“In some historical contexts, a kiss was used as a formal seal of agreement or fealty.”
- 「歴史的には、キスが同意や忠誠を示す正式な印として用いられた時代もあります。」
peck (軽いキス)
- 日本語: 「軽くつつくようにするキス」
- 「peck」は“kiss”より短く、どちらかというとそっけないイメージはこちら。
- 日本語: 「軽くつつくようにするキス」
smooch (口語で熱烈なキス)
- 日本語: 「恋人や夫婦間で使われるような濃厚なキス」
- 「kiss」よりも砕けた表現で、カジュアルなニュアンス。
- 日本語: 「恋人や夫婦間で使われるような濃厚なキス」
embrace (抱擁)
- 日本語: 「抱きしめること」
- キスではなくハグが中心ですが、愛情表現として類義語的に登場しがち。
- 日本語: 「抱きしめること」
- “distance,” “avoid,” “shun” などが「あえてキスを避ける行動・感情」を表す語として広義的に対立しますが、直接的な “kiss” の反意語は存在しません。
- 発音記号 (IPA): /kɪs/
- アクセント: kiss の1音節目 /kɪs/ に強勢が置かれます(1音節しかありません)。
- アメリカ英語とイギリス英語: どちらもほぼ同じ発音ですが、アメリカ英語では少し「キス」、イギリス英語ではやや「キィス」と聞こえる程度の差です。
- よくある間違い: “kis” などと最後の “s” を忘れたり、多音節に聞こえるように発音するのは誤りです。はっきりと /kɪs/ と1音節で発音します。
- スペルミス: “kuss” や “kisss” のように余計な “s” を入れる間違い。
- 同音異義語との混同: 明確な同音異義語はありませんが、発音が近い “keys” (複数の鍵) などと混同しないようにしましょう。
- 状況による誤用: 文化的背景を考えずに挨拶のつもりでキスをしようとすると、相手を驚かせてしまうことがあります。言葉としては軽く使えても、行為としては相手がどう受け止めるかを意識しましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、日常的な行為や感情表現に関する問題で出ることがあります。「形容詞 + kiss」などのコロケーションや、動詞としての用法に注意すると良いでしょう。
- 「K」の文字を唇の形、あるいは“K”の音を出すときの口の動きと結びつけてイメージすると覚えやすいかもしれません。
- “I received a kiss” を「愛情などの気持ちを受け取った」とイメージすると、単語のもつ温かいニュアンスでも記憶に残りやすいです。
- スペリングは短いので混乱は少ないですが、“kiss” と“kis”のように “s” が一つ足りないと通じないため、必ず「sを2つ」であることを意識して覚えましょう。
- 品詞区分: 動詞 (Verb)
主な活用形:
- 現在形: characterize(s)
- 過去形: characterized
- 過去分詞: characterized
- 現在分詞: characterizing
- 現在形: characterize(s)
その他の品詞形:
- 名詞: characterization(特徴づけ、描写)
- 形容詞: characteristic(特徴的な、特有の)
- 名詞: characterization(特徴づけ、描写)
CEFR レベル目安: B2(中上級)
- B2: 意見や考えを複雑な文脈で述べられるレベル。多様な話題について、自分の主張や分析を表現できる段階。
- character(性格、特徴)
- -ize(〜化する、〜を...にするという意味の動詞化接尾辞)
be characterized by ~
〜によって特徴づけられるcharacterize someone/something as ~
(人・物)を〜として描写するhelp characterize ~
〜の特徴を示すのに役立つaccurately characterize ~
〜を正確に特徴づけるclearly characterize ~
〜を明確に特徴づけるcharacterize the era
その時代を特徴づけるbe best characterized as ~
〜と表現するのが最適だattempt to characterize ~
〜を特徴づけようとする / 〜の特徴を述べようとするtraditionally characterize ~
従来は〜を特徴づける / 従来は〜だと考えられてきたfully characterize ~
〜を十分に特徴づける- ラテン語由来の「character」(型、印、刻印)を語源として、フランス語 caractère などを経由し、英語の「character」になりました。さらに、動詞化するために「-ize」がついて「characterize」という形になりました。
- 「characterize」は論文や評論、レポートなどで「〜の特徴を述べる」「〜の本質を突き止める」といった場面で使われることが多い動詞です。
- 口語よりは、少しフォーマルな印象があります。プレゼンテーションや研究発表、ドキュメンタリーでもよく聞かれます。
- 他動詞 (Transitive verb): 「characterize+目的語」の形で使われることが多いです。
- 「be characterized by + 名詞(句)」という受動態の構文も非常に頻繁に登場します。
- フォーマル〜セミフォーマルな文脈に強く、論述や説明責任のある発言で使われがちです。
“People often characterize John as a calm and focused person.”
(人々はジョンを落ち着いていて集中力のある人だと言うことが多いよ。)“Her cooking style is characterized by bold flavors.”
(彼女の料理は大胆な味付けが特徴だね。)“I’d characterize that movie as a mix of comedy and drama.”
(あの映画はコメディとドラマのミックスとして特徴づけられると思う。)“The new strategy is characterized by a more customer-centric approach.”
(新戦略は、より顧客中心のアプローチが特徴です。)“We should characterize our brand as environmentally responsible.”
(私たちのブランドを環境に配慮しているものとして描写すべきです。)“Investors often characterize our market performance as steady but slow-growing.”
(投資家は私たちの市場での業績を、安定しているが成長が緩やかだと評することが多いです。)“Researchers characterize the disease by its rapid onset and severe symptoms.”
(研究者たちは、その病気を急激な発症と重篤な症状で特徴づけています。)“In her paper, she characterizes modern democracy as an evolving system influenced by technology.”
(彼女の論文では、現代の民主主義をテクノロジーの影響を受ける発展途上のシステムとして描写しています。)“Many historians characterize the Renaissance as a period of intellectual rebirth.”
(多くの歴史家は、ルネサンス期を知的再生の時代として特徴づけています。)- describe(描写する)
- より一般的に外見や状態を「述べる」ときに使う。
- depict(描写する、表現する)
- 芸術的・視覚的なニュアンスが強い場合に使いやすい。
- define(定義する)
- 明確な枠組みや定義を与えるときに使う。
- portray(描く、描写する)
- 物語や絵画など、創作的に描き出すイメージがある。
- typify(典型例となる)
- ある特定のタイプや分類の典型を示すイメージ。
- obscure(はっきりしなくする、覆い隠す)
- 特徴を明らかにするのではなく、見えにくくする感じ。
- 特徴を明らかにするのではなく、見えにくくする感じ。
- 発音記号(IPA): /ˈkær.ək.tə.raɪz/ (アメリカ英語), /ˈkær.ɪk.tə.raɪz/ (イギリス英語)
- アクセント: 最初の「char-」の部分(/ˈkær/)に強勢があります。
- よくある間違い:
- 「キャラクター」という名詞の発音( /ˈkær.ək.tər/ )と混同して、-ize の部分を弱く発音しがち。最後の “-ize” (/aɪz/) をはっきり発音しましょう。
- スペルミス: “chacterize” や “charicterize” など、母音抜けに注意しましょう。
- 同音異義語との混同: 同じ発音を持つ単語はあまりありませんが、“characteristic” 等の似た単語と区別が必要です。
- 試験対策: 特にTOEICや英検などの長文読解、ビジネス文章読む際に出題されやすい動詞です。「be characterized by〜」の構文は頻出です。
- 「character」+「-ize」=「性質にする/特徴を示す」 と考える。同じ形の動詞で「finalize」「modernize」など “-ize” を付ける言葉を思い出すと覚えやすいです。
- イメージ: 「character (性質)」を外に引っ張り出してあげる感じ。
- 勉強テクニック: 「be characterized by」などのフレーズセットで覚えると、読解でも聞き取りでもスムーズに理解できます。
- 品詞: 形容詞 (adjective)
- 活用形: 形容詞なので、比較級や最上級は “first” そのものにはありません。ただし、口語的・時に比喩的に「最初」という概念を強めたいときに “the very first” のような表現を使うことはあります。
他の品詞:
- 名詞として使う場合: “He came in first.” (名詞扱いで「一位」) / “The first of all is…” (シリーズの最初のもの)
- 副詞として使う場合: “First, let’s discuss the agenda.” のように「まず初めに」という意味。
- 名詞として使う場合: “He came in first.” (名詞扱いで「一位」) / “The first of all is…” (シリーズの最初のもの)
CEFR レベル: A1
- A1 (超初心者): もっとも基本的な表現。数詞・序数詞として最初に習うレベルで、日常生活のあらゆる場面で登場します。
- “first” は元々古英語の “fyrest” に由来する単語で、明瞭な接頭語・接尾語をもつものではありません。
- 具体的には「最初」「第一」「初めて」という意味合いを持ちます。文章の中でも、順番を提示するときや、物事に優先順位を与えたいときに使われます。
- first impression(第一印象)
- first step(最初の一歩)
- first time(初めて)
- first place(第一位 / 一等)
- first priority(最優先事項)
- first thing in the morning(朝一番に / まずはじめに)
- first edition(初版)
- at first glance(最初ちらりと見たとき)
- first-class(ファーストクラス / 一流の)
- first and foremost(まず第一に)
- 語源: 古英語 “fyrest,” “fore” (前にある) などから派生し、古くから英語圏で「最前」や「先頭」という意味を表す言葉として使われてきました。
- ニュアンス: 何らかのリストや順番で「一番目」「最初」に位置する事柄を示し、強調したい場面や、物事を順序立てて説明するときにも使われます。日常会話からビジネス、学術的な文脈にいたるまで幅広く活躍します。
- 使用時の注意点:
- カジュアル・フォーマルを問わず頻繁に使われます。
- 書き言葉と話し言葉のどちらにも適しており、「まずはじめに」という雰囲気を柔らかく伝えられる表現です。
- カジュアル・フォーマルを問わず頻繁に使われます。
- 形容詞としての使い方: 単数・複数の名詞両方を修飾可能 ⇒ “my first car” / “our first steps”
- 他動詞・自動詞の区別: 形容詞のため動詞の他動詞・自動詞の概念はありません。
- よくある構文:
- “the first + 名詞” ⇒ “the first chapter” (最初の章)
- “First, S + V ….” ⇒ 文頭に副詞的に用いて「まず初めに、S は V をする」
- “be the first to + 動詞” ⇒ “He was the first to arrive.” (彼は最初に到着した)
- “the first + 名詞” ⇒ “the first chapter” (最初の章)
- “This is my first time visiting Tokyo.”
- これが東京に初めて来たときなんです。
- これが東京に初めて来たときなんです。
- “He was the first person to greet me at the party.”
- 彼はパーティーで最初に私に挨拶してくれた人でした。
- 彼はパーティーで最初に私に挨拶してくれた人でした。
- “First, let’s grab some coffee.”
- まずはコーヒーでも買おう。
- “Our first priority is to ensure customer satisfaction.”
- 我々の最優先事項は顧客満足を確保することです。
- 我々の最優先事項は顧客満足を確保することです。
- “Please read the first section of the report before the meeting.”
- ミーティングの前にレポートの第一章を読んでおいてください。
- ミーティングの前にレポートの第一章を読んでおいてください。
- “I’d like to discuss the budget first in today’s meeting.”
- 今日の会議ではまず予算について話し合いたいと思います。
- “First, we review the historical context of the study.”
- まずは研究の歴史的背景を概観します。
- まずは研究の歴史的背景を概観します。
- “We analyze the first set of data to identify any anomalies.”
- 異常値を特定するため、第一のデータセットを分析します。
- 異常値を特定するため、第一のデータセットを分析します。
- “The first hypothesis proposes a significant correlation.”
- 第一の仮説は有意な相関関係を提起しています。
- initial(初めの)
- 「初期の」「当初の」というニュアンス。書き言葉でややフォーマル。
- 例: “The initial stage of the project lasted for two months.”
- 「初期の」「当初の」というニュアンス。書き言葉でややフォーマル。
- primary(主な / 最初の)
- 「主となる」「最も重要な」というニュアンス。主たるものを強調。
- 例: “Our primary concern is safety.”
- 「主となる」「最も重要な」というニュアンス。主たるものを強調。
- foremost(最前の / 最高位の)
- 「最も重要な」「最高位にある」というニュアンスでフォーマル目。
- 例: “One of the foremost scholars in this field.”
- 「最も重要な」「最高位にある」というニュアンスでフォーマル目。
- last(最後の)
- 「最後に位置するもの」や「最も遅い順番の」を示す。
- 例: “He was the last person to leave the party.”
- 「最後に位置するもの」や「最も遅い順番の」を示す。
- 発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /fɝːst/
- イギリス英語: /fɜːst/
- アメリカ英語: /fɝːst/
- 1 音節の単語なので、強勢は “first” の一部全体にかかります。
- よくある発音の間違い: “fist” (/fɪst/) と混同してしまうことがあります。母音の発音が大きな違いですので注意してください。
- スペルは “first”。“firts” や “frist” などのつづり間違いに注意。
- “fast” や “fist” など似た音の単語と混同しやすいので、しっかり母音(r音)を意識しましょう。
- 英文法の試験(TOEIC・英検など)では、序数詞としての用法(first, second, third...)を問われることがよくあります。また “be the first to do” の構文も出題されることがあります。
- “first” = “1st” として視覚的に覚えると混乱しにくいです。
- 「最初に/一番目に何かをしているイメージ」を頭に描くと、例文がすらすら出てきます。
- 「最初の(best) イメージをしっかり記憶に留める」という語呂合わせ感覚で覚えるのも手です。
活用形(動詞として): “traffic” → “traffics” (三人称単数現在) / “trafficked” (過去形・過去分詞) / “trafficking” (進行形)
- ただし、動詞の場合「不正に取引する」「闇取引を行う」といった意味がよく使われます。名詞としては可算・不可算両方の用法があり、多くの場合は不可算名詞として扱われます。
- ただし、動詞の場合「不正に取引する」「闇取引を行う」といった意味がよく使われます。名詞としては可算・不可算両方の用法があり、多くの場合は不可算名詞として扱われます。
他の品詞形: “trafficker” (犯罪などの密売人)、形容詞形はありません。
CEFRレベル目安: B1(中級)
- 道路や交通についての日常会話で非常によく使われる割に、抽象的な意味にも応用できるため、中級者にとって習得のしやすい単語です。
- 接頭語: なし
- 語幹: “traffic”
- 接尾語: なし (ただし動詞形に変える際に -ed, -ing などの形はつく)
- (道路上などの)交通量・往来
例: The traffic is heavy during rush hour. (ラッシュアワーには交通量が多い) - (通信や情報の)トラフィック
例: The website is experiencing high traffic. (そのウェブサイトは高いアクセス数を記録している) - (商取引、特に違法な)取引・密売・売買
例: They were arrested for drug trafficking. (彼らは麻薬密売で逮捕された) - heavy traffic(交通量が多い)
- traffic jam(交通渋滞)
- traffic congestion(渋滞)
- traffic light(信号機)
- traffic flow(交通の流れ)
- traffic accident(交通事故)
- rush-hour traffic(ラッシュアワーの交通)
- web traffic(ウェブ上のアクセス数)
- data traffic(データ通信量)
- drug trafficking(麻薬密売)
語源:
ラテン語の “trans” (横切る) + “facere” (行う) が起源とされる説、またはアラビア語に由来する説など複数あります。もともとは「行き来する、取引する」といった意味が徐々に「交通」「商取引」を表すようになりました。ニュアンス:
“traffic” は「往来」「流れ」を意味し、実際の道路上だけでなく、人や物、あるいはデータが集まり移動するイメージです。インターネットなどの現代的文脈では “web traffic” のように使われ、ビジネスでは「取引」のニュアンスが出ることもあります。不正取引(密売)の意で使うときは、フォーマルないし法律関連の文脈で用いられます。使用時の注意点:
- 日常会話では「交通量」としてよく使います。
- ビジネスの文脈では「サイトのアクセス数」や「データのやり取り」として使われることも多いです。
- 法律やニュースでは「麻薬密売」や「違法取引」を指す場合もあるため、注意して使い分けましょう。
- 日常会話では「交通量」としてよく使います。
可算・不可算の区別:
多くの場合は 不可算名詞 (例: Traffic is terrible today.) として扱われます。ただし文脈によっては「特定の種類の往来」「複数の運行ルート」などを指すときに可算扱いされる場合もまれにあります。動詞としての使い方:
他動詞として「~を密売する」「~の違法取引をする」という意味で使われます。例: to traffic drugs (麻薬を密売する)構文例:
- There is a lot of traffic on this road. (この道は交通量が多い)
- We should monitor the website traffic. (ウェブサイトのアクセス状況を監視する必要がある)
- There is a lot of traffic on this road. (この道は交通量が多い)
フォーマル / カジュアル:
- 交通やアクセス数などの一般的な話題ではカジュアルからビジネスまで広く使われます。
- 犯罪などの文脈ではフォーマルな文章やニュース、法律関連でしばしば使われます。
- 交通やアクセス数などの一般的な話題ではカジュアルからビジネスまで広く使われます。
“Traffic is terrible this morning. I’m going to be late.”
(今朝は交通状況がひどいよ。遅刻しそうだ。)“I always check the traffic report before I leave for work.”
(仕事に行く前に、いつも交通情報をチェックしています。)“Let’s avoid the highway because of the heavy traffic.”
(交通渋滞がすごいから、高速道路は避けよう。)“We need to increase our website traffic to boost sales.”
(売上を伸ばすために、ウェブサイトのアクセス数を増やす必要があります。)“Our network traffic spiked after the marketing campaign.”
(マーケティングキャンペーンの後、ネットワークトラフィックが急増しました。)“Data traffic management is crucial for our cloud services.”
(クラウドサービスにはデータトラフィックの管理が重要です。)“This study examines traffic patterns in urban areas.”
(この研究は都市部の交通パターンを調査しています。)“Traffic congestion negatively impacts air quality.”
(交通渋滞は大気の質に悪影響を及ぼします。)“Emerging technologies aim to optimize data traffic on 5G networks.”
(新興技術は5Gネットワーク上のデータトラフィックを最適化することを目指しています。)“congestion” (渋滞)
- “traffic jam” に近い意味。具体的に「混雑状態」を指す。
- “traffic” は往来全般を指すが、“congestion” は混んでいる状態を強調。
- “traffic jam” に近い意味。具体的に「混雑状態」を指す。
“movement” (移動)
- 物や人が動くことを広く表す。
- “traffic” は移動が頻繁に行われる往来をフォーカス。
- 物や人が動くことを広く表す。
“flow” (流れ)
- 物が連続的に動くイメージ。
- “traffic” の「往来」も「流れ」の概念だが、“flow” は抽象的で幅広い。
- 物が連続的に動くイメージ。
- “stillness” (静止)
- “traffic” が移動・往来を表すのに対し、“stillness” は動きのない静かな状態。
発音記号(IPA):
アメリカ英語: /ˈtræfɪk/
イギリス英語: /ˈtræfɪk/強勢(アクセント)の位置:
最初の “tra” にアクセントがあります。アメリカ英語とイギリス英語の違い:
発音の仕方はほとんど同じですが、アメリカ英語は “æ” がしっかりと開いたように聞こえます。イギリス英語でも同様の母音を使うため、大きな違いは感じられません。よくある発音の間違い:
- “tra-ffic” のようにアクセントが後ろにずれると不自然。ただし単語自体は短いため間違いは比較的少ないです。
- スペルミス: “traffick” と書いてしまう間違い。動詞の過去形では “trafficked” になるので、混同に注意。
- 同音異義語との混同: ほぼ同音の単語はありませんが、 “tragic” (悲惨な) と急いで読むと紛らわしい場合があります。
- 不可算名詞としての扱い: “Traffic are heavy.” のように複数形扱いは誤り。
- 試験での出題傾向: TOEIC などで “heavy traffic” や “traffic jam” が出て来たり、インターネットの “website traffic” が文章問題に登場する場合があります。
- “tra” (通り) + “fic” (流れ) のイメージで「通りを流れる」 → “traffic”
- 「トラフィック = 流れ」という概念を覚えておくと、道路だけでなくデータの流れ、商取引の流れにも使えると連想しやすいです。
- 発音では「トラ」+「フィック」と三拍子で分けると覚えやすいです。
- 原形: pound
- 三人称単数現在: pounds
- 過去形: pounded
- 過去分詞: pounded
- 現在分詞・動名詞: pounding
- 名詞: “pound” は通貨(ポンド)、重量単位(ポンド)としても使われます。
例: “a pound of apples” (リンゴ1ポンド) - 語幹: pound
→ 「叩いて潰す・打撃を与える」というイメージが核心にあります。 - 接頭語・接尾語は特にないため、そのままの形で使われることが多い動詞です。
- pounder (名詞): 物を叩く人・機械(やや専門的)
- to pound away (at something): 何かをガンガンと叩き続けたり、熱心に続ける(イディオム)
- pounding (形容詞的に使われる場合): 「激しく打ちつけるような」(例: “a pounding headache”)
- pound on the door(ドアを激しく叩く)
- pound the table(テーブルを拳でドンと叩く)
- heart pounds(心臓がドキドキする)
- pound the pavement(仕事や情報を探して歩き回る)
- pound a nail(釘を打ち込む)
- pound the meat(肉を叩いて柔らかくする)
- pound out a tune(力強く演奏する)
- pound into dust(粉々に潰す)
- pound fists(拳を打ち鳴らす)
- pound something flat(平らになるように叩く)
- 古英語の “punian” (叩いて壊す) に由来し、中英語を経て現在の “pound” の形に落ち着きました。
- 元々「打ち砕く」という力強いニュアンスを持っています。
- 「強く何度も叩く」という力強い動作を表すため、勢いや衝撃のイメージがつきまとう動詞です。
- 分節的な動作(こつこつと叩く)というよりは、素早く大きな動作を伴うため、カジュアルな会話からビジネス、文章表現まで幅広く使われますが、やや暴力的・強い響きになる場合もあります。文脈に注意して使いましょう。
他動詞としての使用
“to pound + 目的語”- 例: “He pounded the dough.” (生地を力強くこねた)
自動詞としての使用
“to pound” + 副詞句など- 例: “She could hear someone pounding outside.” (誰かが外でドンドン叩いている音が聞こえた)
イディオム
- “pound away at something” = 何かを粘り強く続ける、信念をもって猛アピールする
- “pound out” = 強く叩いて作り出す、あるいはタイピングなどで「ガチャガチャと文章を書く」
- “pound away at something” = 何かを粘り強く続ける、信念をもって猛アピールする
- 「強く叩く」という意味合い自体はカジュアルな状況でもよく使われますが、書き言葉でも生々しい表現で「強く訴える」「強調する」といった比喩的表現として使われることがあります。
- “Could you stop pounding on the wall? It’s really loud.”
(壁をドンドン叩くのはやめてくれる? すごくうるさいんだけど。) - “My heart was pounding when I saw the spider.”
(クモを見たとき、心臓がドキドキしてたよ。) - “He pounded the dough to make bread.”
(彼はパンを作るために生地を力強く叩きました。) - “We need to pound out a solid agreement before the deadline.”
(締め切り前にしっかりとした合意をまとめ上げる必要があります。) - “The marketing team has been pounding away at the new campaign.”
(マーケティングチームは新しいキャンペーンに向けて精力的に取り組んでいます。) - “Let’s pound the details into shape before the presentation.”
(プレゼン前に細部をしっかりと詰めていきましょう。) - “Researchers have been pounding away at this theory for decades.”
(研究者たちはこの理論に何十年も地道に取り組んできています。) - “The process involves pounding the minerals into a fine powder.”
(その工程では鉱物を細かい粉にするまで叩き潰します。) - “He pounded the podium to emphasize his point during the lecture.”
(彼は講演中、自分の意見を強調するために演台を叩きました。) - beat(打つ、叩く)
- pound よりも繰り返しのイメージが強い場合が多いですが、ほぼ互換的に使われる場面も多い。
- pound よりも繰り返しのイメージが強い場合が多いですが、ほぼ互換的に使われる場面も多い。
- hammer(金槌のように叩く)
- 道具を使って打ち込むイメージ。やや硬いものを打つ文脈が多い。
- 道具を使って打ち込むイメージ。やや硬いものを打つ文脈が多い。
- thump(ドスンドスンと叩く)
- 重い音がするような叩き方。pound と近いが、音や衝撃のニュアンスが強め。
- pat(軽く叩く、なでる)
- やさしく叩く動作。pound の真逆のやわらかさをイメージ。
- やさしく叩く動作。pound の真逆のやわらかさをイメージ。
- stroke(なでる)
- 叩くのではなく、そっと触れるような動作。
- 発音記号(IPA): /paʊnd/
- アメリカ英語・イギリス英語: 音の違いはほとんどありませんが、イギリス英語のほうが “au” の母音が若干短めに聞こえることがあります。
- アクセント: 1音節の単語なので、特に強勢位置という概念はありませんが、全体をはっきりと響かせるように発音します。
- よくある間違い: /pəʊnd/ と読むなど、母音が /əʊ/ や /ˈɔː/ にならないよう注意してください。母音は口をやや大きめに開いて「パウンド」に近い音です。
- スペルミス: “pound” の “ou” を “ow” と書いてしまうミスが起こりがち。
- 同音異義語との混同: “pound” は名詞でも「ポンド(通貨・重量単位)」を意味するので、文脈に注意するとよいです。
- 試験での出題傾向: TOEICなどのリスニングパートで “pound the door” や “My heart is pounding.” といったフレーズが出てきて、動作や状態を答えさせる問題が見受けられます。
- “pound” = “叩いて潰す・ガンガン打つ”のイメージ
→ ドアを繰り返し大きな音でノックする場面をイメージすると覚えやすいです。 - “heart pounds” = “心臓がドキドキする”
→ ドキドキという擬音を「pound, pound」と覚えると、単語全体のイメージが湧きやすいです。 - スペルのコツ
→ “po-” まで書いたら、「音は“au” 」を忘れない。「パウンドケーキ」でイメージすると記憶しやすい。
〈U〉〈C〉発達,発展,発育,成長;開発;進化 / 〈U〉(写真の)現像 / 〈C〉発達(発展)の結果できたもの / 〈C〉開発した土地(地区);(特に)住宅団地(housing development) / 〈C〉(最近の)でき事,新事実
development
development
Explanation
〈U〉〈C〉発達,発展,発育,成長;開発;進化 / 〈U〉(写真の)現像 / 〈C〉発達(発展)の結果できたもの / 〈C〉開発した土地(地区);(特に)住宅団地(housing development) / 〈C〉(最近の)でき事,新事実
development
〈U〉〈C〉発達,発展,発育,成長;開発;進化 / 〈U〉(写真の)現像 / 〈C〉発達(発展)の結果できたもの / 〈C〉開発した土地(地区);(特に)住宅団地(housing development) / 〈C〉(最近の)でき事,新事実
1. 基本情報と概要
単語: development
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): the process of growing, expanding, or improving something
意味(日本語): 発展、発達、成長、開発などを表す英語の名詞です。物事が成長したり進展していく様子を指します。技術開発、地域の発展、個人の成長など、幅広く使われる単語です。
「development」は「何かが段階を経てより良い状態になること」を示し、ビジネスから日常会話までさまざまな場面で使われる便利な単語です。
CEFRレベル目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
これらは「発展・成長」とは反対に後戻りする、あるいは衰えるニュアンスを持ちます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
学習者にとっては、日常会話から仕事、学術論文まで幅広いシーンで使われるため、必須の単語です。この単語を中心に関連語彙や表現も一緒に学習すると、さらに理解が深まるでしょう。
〈U〉(写真の)現像
〈C〉発達(発展)の結果できたもの
〈C〉開発した土地(地区);(特に)住宅団地(housing development)
〈C〉(最近の)でき事,新事実
〈U〉〈C〉発達,発展,発育,成長;開発;進化
silent
silent
Explanation
音がしない, 静かな / 沈黙の
silent
以下では、形容詞「silent」について、学習者の方にもわかりやすいように、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: silent
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): not making or accompanied by any sound
意味(日本語): 音のしない、静かな、無言の
「音を立てず、静かな」という意味を表す形容詞です。何かが静かな状態、あるいは人が口をきかない状態を説明するときに使われます。「無音状態」や「沈黙」を強調するニュアンスがあります。
活用形
形容詞のため、通常変化はありません。比較級・最上級では、
ただし、実際には「quiet」の比較級「quieter / quietest」を使う場面が多いです。「silent」を比較する場合は文脈によっては「more silent」を使うことがありますが、やや文体的・文語的な印象があります。
他の品詞形
「silent」の他の品詞形としては、以下のような派生があります。
CEFRレベルの目安: A2 (初級)
「silent」は基本的な語彙として、初級レベル(A2)からよく目にする単語です。
2. 語構成と詳細な意味
「silent」には、接頭語や接尾語は特に含まれていません。「sil-」や「sile-」が語幹部分です。
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現) 10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
文法上のポイント
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
どちらもほぼ同じ発音です。第一音節「sai」に強勢があります。
注意点
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「silent」の詳細な解説です。「静かさ」や「黙っている状態」を表す際に、さまざまな表現と共に使える便利な単語ですので、ぜひ活用してください。
音がしない,静かな
沈黙の,口に出さない;音をたてない
無口の
《補語にのみ用いて》(…について)意見を述べていない,触れていない《+about(on)+名》
活動していない
(映画が)無声の
(文字が)発音されない
school
school
Explanation
〈C〉(施設としての) 学校 / (大学の) 学部 / 校舎 / (学問・芸術などの) 派, 流派 /〈U〉《冠詞をつけないで》 授業, 授業時間 /
school
〈C〉(施設としての) 学校 / (大学の) 学部 / 校舎 / (学問・芸術などの) 派, 流派 /〈U〉《冠詞をつけないで》 授業, 授業時間 /
1. 基本情報と概要
単語: school
品詞: 名詞 (主に可算名詞として使用、場合により不可算的用法もある)
英語での意味: An institution for educating children or for giving specialized instruction.
日本語での意味: 「学校」「教育機関」
「school」は「学校」を意味する基本単語です。子どもたちが通う小学校から高校、時には専門の教育機関や団体を指す場合にも使われます。とても日常的で、A1 (超初心者) レベルから日常会話に出てくる重要な単語です。
活用形
他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「school」は、ギリシャ語の scholē(余暇、学びの場)を語源とし、ラテン語の schola を経て英語に入ったとされます。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム例
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネスシーン
(3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
「school」は、一般的に初等・中等教育機関をイメージしやすいですが、幅広い教育機関も指すことができます。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「school」の詳細解説です。日常会話からビジネス、学術的文脈まで幅広く用いられる語なので、ぜひ覚えて活用してみてください。
〈C〉(施設としての)学校
〈C〉(大学の)学部
〈C〉教習所,養成所,訓練所
〈C〉校舎,学校の建物
〈U〉《冠詞をつけないで》学校教育,学業
《the~》《集合的に》全校生徒および教職員
〈U〉《冠詞をつけないで》授業[時間]課業
〈C〉(学問・芸術などの)派,学派,流派
inside
inside
Explanation
…の中で(に,へ) / …以内に
inside
1. 基本情報と概要
単語: inside
品詞: 前置詞(他に副詞、形容詞、名詞としても使われる場合があります)
CEFRレベル目安: A2(初級)
英語と日本語での意味
「inside」は、何かの“中”や“内部”を指し示す際に使われるシンプルな単語です。たとえば「部屋の中にいる」や「箱の中に入れる」といった場面で使われます。日常会話でもビジネス会話でも頻繁に登場する、非常に使いやすい語です。
主な活用形
前置詞としては「~の中に、~の内部に」を意味し、副詞としては「(外ではなく)中へ、中で」といった動作・状態を示します。形容詞や名詞としても「内部・内側」を表すときに使われます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
“inside”は古英語の「innan(中へ)」と「side(側)」に由来すると考えられ、文字通り「内側」を意味する表現です。歴史的に、物理的な「内側」を指し示すシンプルな言い方として使われてきました。
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的・フォーマルな場面での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上のように、日常生活でも頻繁に使う前置詞なので、物理・比喩とも「内側」を意識しながらしっかり定着させましょう。
…の中で(に,へ)
…以内に
increasingly
increasingly
Explanation
ますます, だんだん
increasingly
副詞 increasingly
を徹底解説
1. 基本情報と概要
「increasingly」は、時間の経過とともに何かが強まっていく様子を表す言葉です。日常会話からビジネス文書、学術的な文章に至るまで、幅広い文脈で「以前よりもさらに」「だんだんと」というニュアンスを伝えるときに使われます。
活用形
他の品詞形
難易度 (CEFR レベルの目安: B2)
2. 語構成と詳細な意味
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
例: 構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスの文脈での例文
(C) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記を参考に、「increasingly」は「ますます」「徐々に増加していく感じ」を強調したいときに使う、と押さえておきましょう。日常会話からビジネス、学術資料に至るまで幅広く活用できる便利な単語です。
ますます,だんだん(more and more)
kiss
kiss
Explanation
口づけ,キス / 軽く触れること / (1個ずつ紙・銀紙に包まれたチョコレートなどの)小さなキャンデー
kiss
1. 基本情報と概要
単語: kiss
品詞: 名詞 (ただし動詞としても使われる場合があります)
CEFRレベルの目安: A2(初級: 基本的な日常会話や身近な話題を理解できるレベルで出現する単語)
意味(英語・日本語)
「kiss」は、恋人同士のロマンチックなキスから子どもへの優しいキスまで、幅広い場面で使われる表現です。ニュアンスとしては、人との親密さやあたたかい感情を示す行為を指します。
活用形
他の品詞の例
2. 語構成と詳細な意味
“kiss” は非常に短い単語のため、特別な接頭語や接尾語がついているわけではありません。語幹としては “kiss” のままです。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
名詞としての使い方
動詞としての使い方
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
名詞として使われる「kiss」の例文を中心に、以下のように示します。
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞としての「kiss」の詳細な解説です。
気軽な感情表現から深い愛情表現まで、状況に応じてさまざまなニュアンスで使われる単語なので、文化や場面を意識しながら使ってみてください。
口づけ,キス
軽く触れること
(1個ずつ紙・銀紙に包まれたチョコレートなどの)小さなキャンデー
characterize
characterize
Explanation
...の特性を示す / ...の特徴をなす / ...を特徴づける / 《...であると》...の特徴を述べる《as》
characterize
動詞「characterize」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: characterize
日本語: 特徴づける、〜の特徴を述べる、性質を示す
「characterize」は、「物事や人物をある特徴や性質で表す・描写する」という意味を持つ動詞です。たとえば、「その国は高い技術力によって特徴づけられる」というように、「〜によって特徴づけられる」「〜をこういう特徴で描写する」のような文脈で使われます。日常会話というよりは、ややフォーマルな文脈や学術・評論的な文章でもよく登場します。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「character (特徴や性質)」に動詞化の接尾語「-ize」が付いて「〜を特徴づける」という意味になっています。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
これらの単語との違いとして、「characterize」は単に「描写する」というよりも、「何がその対象の特性や本質を形成しているのかをはっきり示す」ニュアンスが強い点が特徴的です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「characterize」の詳細な解説です。主に論文や評論、ビジネス文書などフォーマルな場面で「〜の特徴を述べる」と言いたいときに非常によく用いられます。例文やコロケーションと合わせて習得することで、よりスムーズに使いこなせるようになるでしょう。
…‘の'特性を示す,'を'特徴づける,‘の'特徴をなす
(…であると)〈人など〉‘の'特徴を述べる《+名+as+形》
first
first
Explanation
(順序・時間的に)第1の,1番目の;最初の / (階級・等級・重要度などが)1番の,第一級の,首席の,最も重要な
first
形容詞「first」の徹底解説
1. 基本情報と概要
英語での意味: “first” は「最初の」「第一の」という意味を持つ形容詞です。
日本語での意味: 「最初に位置するもの」「もっとも初めの段階であるもの」を表します。
「初めてのもの」「一番目のもの」というイメージで使うことが多い単語です。日常会話でも頻繁に使われます。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ 10 個
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “first” の徹底解説です。何かを始めるときや、特に順番を示す際に非常に便利な単語ですので、しっかりマスターしておきましょう。
(順序・時間的に)第1の,1番目の;最初の
(階級・等級・重要度などが)1番の,第一級の,首席の,最も重要な
最初に,まっ先に;1番目に,第1位に;初めて
(…するくらいなら)むしろ,いっそ(…のほうがいい)(rather, sooner)
《通例the~》最初のもの;(月の)第1日;(時代の)第1年
《通例the~》初め,始まり
〈U〉ファーストギヤ,低速ギヤ
〈C〉《英》(競技などの)第1位,1等(試験の)第一級
《複数形で》最高級品,一級品
〈U〉=first base
(車・船・人などの)往来,交通,通行;(鉄道・船などによる)輸送,運輸 / 《集合的に》交通量,輸送量 / 売買,商売(trade),(特に不正な)取り引き / 運輸業,[旅客]輸送業 / (特に不正に)(…と…の)取り引きをする《+in+名+with+名》
traffic
traffic
Explanation
(車・船・人などの)往来,交通,通行;(鉄道・船などによる)輸送,運輸 / 《集合的に》交通量,輸送量 / 売買,商売(trade),(特に不正な)取り引き / 運輸業,[旅客]輸送業 / (特に不正に)(…と…の)取り引きをする《+in+名+with+名》
traffic
(車・船・人などの)往来,交通,通行;(鉄道・船などによる)輸送,運輸 / 《集合的に》交通量,輸送量 / 売買,商売(trade),(特に不正な)取り引き / 運輸業,[旅客]輸送業 / (特に不正に)(…と…の)取り引きをする《+in+名+with+名》
1. 基本情報と概要
単語: traffic
品詞: 名詞 (場合によっては動詞としても使われるが、ここでは名詞として解説します)
意味(英語): the movement of vehicles, ships, aircraft, or pedestrians along a route; also can refer to the flow of data or information, or the trade/transport of goods
意味(日本語): 交通(量)・通行・往来、または情報やデータの通信量、商品の取引などを指す
「traffic」という単語は、主に道路上の車や人の流れを表します。さらに、インターネットのデータの流れなど抽象的な「トラフィック」にも使われる、汎用的な単語です。日常会話からビジネスまで幅広く使われます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (3つ)
ビジネス (3つ)
学術的な文脈 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “traffic” の詳細解説です。人や車、情報など「何かが行き来する様子」を捉えるのにとても便利な単語なので、ぜひ活用してみてください。
(車・船・人などの)往来,交通,通行;(鉄道・船などによる)輸送,運輸
《集合的に》交通量,輸送量
売買,商売(trade),(特に不正な)取り引き
運輸業,[旅客]輸送業
(特に不正に)(…と…の)取り引きをする《+in+名+with+名》
《…で》…を強く打つ, を連打する《with ...》 / 《…になるまで》…を打ち砕く,をたたきつぶす《into, to ...》 / 《…を》強く打つ, 連打する《at, on, against ...》 / 〈心臓などが〉激しく鼓動する / 《副詞を伴って》ドスンドスンと歩く
Hint
【同音異義語】
《別の語(1)の意味》
【名/C】ポンド(重量の単位; 16オンス) / ポンド(英国・アイルランドなどの貨幣の単位, 100ペンス) / トロイポンド(金・銀の重量単位;12オンス) / 【動/自】(貨幣の)重さを調べる
pound
pound
Explanation
《…で》…を強く打つ, を連打する《with ...》 / 《…になるまで》…を打ち砕く,をたたきつぶす《into, to ...》 / 《…を》強く打つ, 連打する《at, on, against ...》 / 〈心臓などが〉激しく鼓動する / 《副詞を伴って》ドスンドスンと歩く
pound
《…で》…を強く打つ, を連打する《with ...》 / 《…になるまで》…を打ち砕く,をたたきつぶす《into, to ...》 / 《…を》強く打つ, 連打する《at, on, against ...》 / 〈心臓などが〉激しく鼓動する / 《副詞を伴って》ドスンドスンと歩く
1. 基本情報と概要
単語: pound
品詞: 動詞 (他動詞・自動詞として使われる場合もあります)
英語での意味:
“to hit or strike something or someone repeatedly and with force”
“to beat or crush to a pulp or powder”
日本語での意味:
「何かを強く・繰り返し叩く、打つ、または潰す」
「粉状・ペースト状になるまで潰す」
たとえば「扉をバンバン叩く」ような場面や、「肉を叩いて柔らかくする」といった場面で使われます。勢いよく強く打つイメージが伝わります。
活用形
他の品詞になった場合の例
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
日常的な会話でもよく使われますが、細かいニュアンスを含めて使い分けるのはやや難しいところもあるため、中上級レベルといえます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル vs. カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “pound” の詳細解説です。強く叩いたり、勢いよく潰すイメージを押さえながら、さまざまなシーンで使いこなしてみてください。
(…で)…‘を'強く打つ,連打する《+名+with+名》
(…になるまで)…‘を'打ち砕く,たたきつぶす《+名+into(to)+名》
〈心臓などが〉激しく鼓動する
《副詞[句]を伴って》ドスンドスンと歩く
(…を)強く打つ,連打する《+at(on, against)+名》
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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