基礎英単語(NGSL) / 英訳 / 4択問題 - Unsolved
日本語に対応する正しい英単語を、4つの選択肢から答える問題です。
英単語の意味を学ぶのに役立ちます。
- B1(中級)レベル以降では理解が進みますが、B2以降になると自然に使いこなしやすくなります。
- 英語: a lift or increase in something (e.g., energy, confidence, amount, etc.)
- 日本語: 増加や後押し、士気を高めること
- 単数形: boost
- 複数形: boosts
- 動詞 (to boost): 何かを高める、増やす、押し上げる
- 例: “They want to boost sales.” (売り上げを増やしたい)
- 接頭語や接尾語は特になく、単語全体でひとまとまりの語形です。
- もともとは動詞から派生して名詞として使われるようになったと考えられます。
- booster (n.): 後押しする人や装置(例: booster seat, booster rocket)
- boosting (v.の動名詞形): 増やす行為
- a boost in sales
- 売り上げの増加
- 売り上げの増加
- a morale boost
- 士気の高揚
- 士気の高揚
- an energy boost
- エネルギーの増加
- エネルギーの増加
- a confidence boost
- 自信のアップ
- 自信のアップ
- a boost for the economy
- 経済を押し上げるもの
- 経済を押し上げるもの
- a boost of caffeine
- カフェインによる覚醒作用
- カフェインによる覚醒作用
- a major boost
- 大きな後押し
- 大きな後押し
- a welcome boost
- ありがたい促進・増加
- ありがたい促進・増加
- give (someone) a boost
- 誰かを後押しする(※名詞フレーズの形にもなる)
- 誰かを後押しする(※名詞フレーズの形にもなる)
- get a boost
- 助けや増加を得る
語源
“boost” は 16 世紀ごろに英語に現れたとされる言葉で、古い方言などで「持ち上げる、押し上げる」という意味を持っていたと考えられています。ニュアンス
何かに勢いを与えたり、数値を上昇させたりする積極的でプラスのニュアンス。そのため、ポジティブまたは前向きな状況下で使われやすいです。使用時の注意点
- カジュアルな場面・フォーマルな場面どちらでも使用されますが、ビジネスや広告文などで使われる場合は、数値の増加や効果を強調するイメージを出すことが多いです。
名詞の可算・不可算
“boost” は可算名詞として扱われることが多いです。
例) “We got a boost from our investors.” (投資家からの後押しを得た)一般的な構文
1) “give someone/something a boost”- (人・物)に後押しを与える
- 例) “This new campaign gave our sales a boost.”
2) “a boost in + (something)” - ~の増加、上昇
- 例) “We see a boost in market share.”
- (人・物)に後押しを与える
イディオム的表現
- “boost one’s confidence” = 自信を高める
- “boost morale” = 士気を高める
- “boost one’s confidence” = 自信を高める
“I need a quick energy boost before my workout.”
(ワークアウトの前にちょっとエネルギーを高めたいんだ。)“Thanks for the pep talk, it gave me a real boost.”
(励ましの言葉ありがとう。すごく力になったよ。)“A cup of coffee always gives me a boost in the morning.”
(朝はコーヒーがいつも元気を与えてくれるんだ。)“We’re expecting a significant boost in sales this quarter.”
(今期は売り上げの大幅な伸びを期待しています。)“The new marketing strategy provided a boost to our brand awareness.”
(新しいマーケティング戦略はブランドの認知度を高めました。)“That endorsement gave us a huge boost in market credibility.”
(あの推奨が私たちの市場での信用を大いに高めてくれました。)“These findings indicate a substantial boost in the participants’ cognitive performance.”
(これらの調査結果は、参加者の認知機能が大幅に向上したことを示している。)“Receiving additional grant funding provided a notable boost to our research capabilities.”
(追加の補助金が研究能力を大いに向上させてくれた。)“Our new methodology aims to give a boost to the accuracy of data analysis.”
(新しい手法はデータ分析の正確さを高めることを目指しています。)increase (増加)
- 「純粋な数値的な増加」を示すときに使う。
- “We saw an increase in sales.” → 客観的で少しフォーマル。
- 「純粋な数値的な増加」を示すときに使う。
uplift (励まし、持ち上げ)
- 精神的な向上を強調するイメージ。
- “His speech provided an uplift in morale.”
- 精神的な向上を強調するイメージ。
enhancement (強化)
- 性能・能力などの品質を高める意味合いが強い。
- “The software received an enhancement.”
- 性能・能力などの品質を高める意味合いが強い。
improvement (改善)
- 質や状態の向上。
- “We’re seeing an improvement in efficiency.”
- 質や状態の向上。
- drop / decline (減少)
- boost の反対で何かが下がるイメージ。
- 例: “There was a drop in visitor numbers.”
- boost の反対で何かが下がるイメージ。
- 発音記号(IPA): /buːst/
- 米国英語: ブースト(主に [u:] の母音、r は入らない)
- 英国英語: ほぼ同じ発音。/uː/ の部分が若干短くなる場合がある程度。
- 米国英語: ブースト(主に [u:] の母音、r は入らない)
- アクセント: 単音節なので特にアクセントの移動はなく、全体をやや強めに発音。
- よくある発音の間違い: /bust/(ブスト)と発音してしまう間違い。母音を長く「ブース」にするのが正しい。
- スペリングミス: “boots” (ブーツ) と混同しないよう注意。
- 同音異義語との混同: とくに同音異義語はほぼないが、似た音で “boast” (自慢する) とは混同しやすい。
- 試験での出題傾向: TOEIC や英検ではビジネスシーンで “give a boost to sales” という表現を見かけることがあるので、セットで覚えると便利。
イメージ
「何かにブースター(加速装置)を付ける」イメージ。ロケットのブースターが飛行を助けるように、boost は「上へ押し上げる」「勢いづける」ものを連想すると、語感と結びつけやすいです。勉強テクニック
- “boost” と同じ[uː]の音がある単語(food, mood, pool,など)と一緒に口に出して練習すると、母音の発音を確実に覚えられます。
- 「底力を上に押し上げる」イメージを思い浮かべて、文脈に合わせて使いましょう。
- “boost” と同じ[uː]の音がある単語(food, mood, pool,など)と一緒に口に出して練習すると、母音の発音を確実に覚えられます。
英語の意味:
Laws and regulations collectively; the act or process of making laws.日本語の意味:
法律(群)や立法行為のこと。日本語では「立法」「法律制定」「法令」などを指します。
こういう場面で使われる:国会や議会で新しい法律を作ったり、法改正をしたりするような文脈でよく使われます。少しフォーマルな印象の単語です。活用形:
legislation は名詞のため、動詞のように時制変化はありません。(単数・複数でほぼ同形。ただし “legislations” として使われることは非常にまれ。)他の品詞形:
- legislate (動詞)「法律を制定する、立法措置をとる」
- legislator (名詞)「立法者、議員」
- legislative (形容詞)「立法の、立法権のある」
- legislature (名詞)「立法機関、議会」
- legislate (動詞)「法律を制定する、立法措置をとる」
CEFRレベル:
C1(上級)
→ 新聞や公共のスピーチで使われるようなフォーマルで少し難しい単語。ニュース記事や専門的な文書などで頻出します。語構成:
- 「legis-」(古代ラテン語で「法、法律」を意味する “lex” から派生)
- 「-lat-」(「運ぶ、持ってくる」という意味をもつラテン語の語源。「法を運ぶ・もちこむ」というニュアンス)
- 「-tion」(名詞を作る接尾辞)
- 「legis-」(古代ラテン語で「法、法律」を意味する “lex” から派生)
同系列の単語:
- legislate(動詞)
- legislature(名詞)
- legislative(形容詞)
- legislate(動詞)
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
- pass legislation(法案を可決する)
- draft legislation(法案を起草する)
- introduce new legislation(新法を導入する)
- receive approval for legislation(法律が承認される)
- repeal legislation(法律を廃止する)
- comprehensive legislation(包括的な法律)
- propose legislation(法律を提案する)
- enforce legislation(法律を施行する)
- under current legislation(現行法の下で)
- environmental legislation(環境関連法)
- pass legislation(法案を可決する)
語源:
ラテン語の “lex”(法律)と “latus”(運ばれた)に由来し、「法を運ぶこと」というニュアンス。英語では主に「法律そのもの」または「立法行為・手続き」を総称して表すために用いられます。ニュアンス・使用時の注意:
- 法律の集合を指す場合が多く、ややフォーマル。
- 口語というよりも、法律や行政、新聞報道や学術論文などの文章やスピーチで使われます。
- 一般的な会話で “law” と言うところを、よりフォーマルに言い換えたい場合に “legislation” を使うと専門的な印象になります。
- 法律の集合を指す場合が多く、ややフォーマル。
名詞 (不可算):
legislation は「法律全般」「立法行為」といった集合的概念を指すため、基本的に単数形扱いです。
例: The legislation was passed unanimously. (× The legislations were passed.)構文例:
- be subject to legislation(法律の対象となる)
- to bring forward legislation(法案を提出する)
- to act in accordance with legislation(法律に従って行動する)
- be subject to legislation(法律の対象となる)
フォーマル/カジュアル:
- フォーマルな文書やスピーチで多用される。
- カジュアルな会話で使うときは、聞き手が法律・政策などの話に精通している必要がある。
- フォーマルな文書やスピーチで多用される。
- “I heard the government is passing new legislation on recycling.”
(政府がリサイクルに関する新たな法律を制定するって聞いたよ。) - “We should stay updated on any legislation that affects our local community.”
(地域社会に影響を与える法律には目を光らせておくべきだよ。) - “I’m not an expert, but this new legislation seems to benefit small businesses.”
(専門家じゃないけれど、この新しい法律は小規模ビジネスにはいいみたい。) - “Our company must comply with the latest data protection legislation.”
(わが社は最新のデータ保護法に準拠しなければなりません。) - “The proposed legislation could significantly impact our production costs.”
(提案された法律は私たちの生産コストに大きな影響を与えそうです。) - “We’re consulting with legal experts to ensure we meet all relevant legislation.”
(関連するすべての法律を遵守するため、法務専門家に相談しています。) - “Recent legislation has altered the regulatory framework for environmental protection.”
(最近の立法によって環境保護の規制枠組みが変わりました。) - “This paper evaluates the effectiveness of legislation in reducing pollution levels.”
(本論文は汚染水準を低減する上での法律の有効性を評価します。) - “Legislation serves as a critical mechanism for social reform in democratic societies.”
(民主主義社会において、立法は社会改革における重要な手段の一つです。) 類義語:
- law(法律)
- 一般的に「法律」を指す最も広い単語。口語でも正式な場合でも広く使える。
- 一般的に「法律」を指す最も広い単語。口語でも正式な場合でも広く使える。
- statute(法令、法規)
- 個々の制定法を指す場合に使われることが多い。
- 個々の制定法を指す場合に使われることが多い。
- regulation(規則、法令)
- 行政や機関が発行する規則のニュアンス。細かい実施要領を定めた規定を指す場合に使われる。
- 行政や機関が発行する規則のニュアンス。細かい実施要領を定めた規定を指す場合に使われる。
- act(法令、~法)
- 議会によって可決された特定の法律を指す。
- 議会によって可決された特定の法律を指す。
- ordinance(条例)
- 地方自治体による法令や条例。
- law(法律)
反意語:
- anarchy(無政府状態)
- 法律や政府が存在せず、秩序が失われた状態を指す。
- anarchy(無政府状態)
発音記号(IPA):
/ˌlɛdʒ.ɪsˈleɪ.ʃən/ (米・英共通でほぼ同じ)アクセントの位置:
第二アクセントが “lèdʒ” に、主アクセントが “léi” に置かれます(leg-iS-LA-tion)。アメリカ英語とイギリス英語:
両者で大きな違いはありませんが、アメリカ英語では “t” の発音がややはっきりしなくなる場合もあります。よくある発音ミス:
「レギスレーション」のように “g” を強く読んだり、 “レジスレーション” と “i” の音を伸ばし過ぎたりしがちです。
大まかに「レジスレイション」と「レイ」にしっかりと母音を置くのがポイントです。スペルミス:
“legistlation” や “legistation” など、つづりを間違えやすい。
「l-e-g-i-s-l-a-t-i-o-n」の順番をしっかり意識しましょう。他動詞と自動詞の混同:
legislation 自体は名詞。動詞“legislate”を「~を制定する」と使う場合は他動詞的に扱うが、”legislation”を動詞と誤解しないように。試験対策:
- TOEICや英検などのテストにおいて、法案や政策関連の文脈で出題されやすい。
- 語彙問題で “law” と比較される場合がある。
- TOEICや英検などのテストにおいて、法案や政策関連の文脈で出題されやすい。
ヒント:
- “legislate” から “-tion” がついた名詞形だと覚えるとスムーズ。
- 「法(legis)を運ぶ(late)こと」というイメージで、「法律の制定」を思い浮かべるとわかりやすいです。
- スペリングのポイントは “-sla-” の部分。“legis-l-a-tion” という流れをしっかり記憶しましょう。
- “legislate” から “-tion” がついた名詞形だと覚えるとスムーズ。
関連ストーリー:
“legislation” は「車を運転するための一連のルールを定めるトータルの法体系」とイメージすると、社会を運営する仕組み全体を連想しやすくなります。- 英語: “to obtain,” “to receive,” “to become,” “to arrive,” “to understand,” and many other nuanced meanings.
- 日本語: 「手に入れる」「受け取る」「~になる」「到着する」「理解する」など、多くの意味を持ちます。
こういう場面で使われる→ 日常会話で非常によく使われる万能動詞です。文脈によって「得る」「取る」「着く」「理解する」などに変わります。カジュアルな会話からビジネスシーンまで幅広く登場します。 - 原形: get
- 三人称単数現在形: gets
- 進行形(現在分詞): getting
- 過去形: got
- 過去分詞: got / gotten(主にアメリカ英語では過去分詞 “gotten” も用いられます)
- 名詞形: 直接的にはありませんが、「getter(何かを得る人)」などの派生が一部で使われることがあります。
- 形容詞形: “gettable” という形容詞形はまれですが、「手に入れられる」という意味で学術的・技術的な用例がごく一部に見られます。
- “get” は一音節の短い動詞で、明確な接頭語や接尾語はありません。
- 「忘れる(forget)」のように “-get” が含まれる動詞もありますが、それは別の語源です。
- getaway: 「逃亡、休暇、逃げること」
- forget: 「忘れる」(語源上は別ですが “-get” 部分に着目されやすい)
- get-together: 「集まり、パーティー」
- get up(起きる)
- get in(乗り込む/入る)
- get off(降りる/下車する)
- get along (with)(~と仲良くやっていく)
- get lost(迷う/道に迷う)
- get rid of(取り除く/処分する)
- get used to(~に慣れる)
- get ready(準備をする)
- get married(結婚する)
- get it done(それを終わらせる/やり遂げる)
- 古ノルド語 (Old Norse) の “geta” に由来し、「手に入れる」「得る」という意味を持っていました。そこから中英語を経て現代英語に取り入れられました。
- “get” は非常に多義的で、略式(カジュアル)な表現からビジネスメールなど比較的フォーマルな文脈でも使われます。
- ただし、「~を得る・買う」などの意味が曖昧にならないように、文脈をしっかり示すことが大切です。
- フォーマルな文書や学術論文では “obtain” “receive” “acquire” など、より明確な単語を使うこともあります。
- 他動詞としての用法: “get + 目的語” → 「~を手に入れる/受け取る」
- 例: I got a new book yesterday.(私は昨日新しい本を手に入れた)
- 例: I got a new book yesterday.(私は昨日新しい本を手に入れた)
- 自動詞・状態変化としての用法: “get + 形容詞” → 「~になる」
- 例: It’s getting cold outside.(外が寒くなってきた)
- 例: It’s getting cold outside.(外が寒くなってきた)
- 連結動詞(リンク動詞)としての用法: 「~になる」
- 2 と似ていますが、「get + 形容詞」の形が典型。
- 2 と似ていますが、「get + 形容詞」の形が典型。
- 慣用表現・イディオム: 多くの “phrasal verbs(句動詞)” を形成
- 例: get over (~を克服する), get through (~を乗り切る), get away with (~をうまくやってのける) など
- カジュアル: 日常会話、友人とのやり取り
- フォーマル: ビジネスでのメールや会議、ただし「obtain」などより明確な語を使うことも多い
“I’ll get some milk from the store. Do you need anything else?”
- (お店で牛乳を買ってくるね。他に何かいる?)
- (お店で牛乳を買ってくるね。他に何かいる?)
“What time did you get up this morning?”
- (今朝は何時に起きたの?)
“It’s raining. Let’s get a taxi.”
- (雨が降ってるし、タクシーを拾おう。)
“We need to get this report done by Friday.”
- (金曜日までにこのレポートを終わらせる必要があります。)
“Could you get me the latest sales figures?”
- (最新の売り上げデータを取ってきてもらえますか?)
“Let’s get started with our meeting.”
- (ミーティングを始めましょう。)
“Researchers aim to get accurate data on climate change.”
- (研究者たちは気候変動に関する正確なデータを得ようとしている。)
“To get a deeper understanding of the topic, we conducted further experiments.”
- (このトピックをより深く理解するために、さらなる実験を行いました。)
“The study will help us get insights into human behavior.”
- (その研究は人間の行動に関する洞察を得るのに役立つでしょう。)
- obtain(手に入れる)
- よりフォーマル。明確に「取得する」のニュアンス。
- よりフォーマル。明確に「取得する」のニュアンス。
- receive(受け取る)
- プレゼントや手紙など、受動的に「受け取る」ニュアンス。
- プレゼントや手紙など、受動的に「受け取る」ニュアンス。
- acquire(獲得する)
- 技術や知識など、努力して手に入れるイメージが強い。
- 技術や知識など、努力して手に入れるイメージが強い。
- gain(得る)
- 数量・利益などが増えるイメージ。
- 数量・利益などが増えるイメージ。
- lose(失う)
- miss(逃す、取り損ねる)
- IPA: /ɡet/
- アメリカ英語: [ɡɛt] (ゲット)
- イギリス英語: /ɡet/ (ゲット)
→ 大きな違いはあまりありませんが、母音の微妙な響きに差があります。 - アクセント: 1音節なので強勢は “get” 全体にあります。
- よくある間違い: [giːt] と長音になりがちですが、「ゲット」と短めに発音するのが正解です。
- スペルミス: “get” は非常に短い単語のためスペルミスは少ないですが、“gott” などと誤りで書かないように注意。
- 過去分詞: アメリカ英語で “gotten” を使う場合と、イギリス英語で “got” のまま使う場合があるので混乱しがちです。
- 多義性: 同じ “get” が文脈によって「取る」「手に入れる」「買う」「分かる」「最大限に活用する」など多様な意味をとるため、意味の取り違えに要注意。
- 試験での出題: TOEIC などでは、句動詞として “get over,” “get rid of,” “get along with” などが頻出。文脈判断が必要です。
- “get” は「手を伸ばして何かを取ってくる」イメージから覚えるとわかりやすいです。
- さまざまな前置詞・副詞と組み合わせて句動詞を作り、意味が広がります。
- スペリングは短い分、発音を含めてしっかり押さえるとよいでしょう。
- “obtain” や “receive” などの「よりフォーマルな形」と対比して覚えると、使い分けがしやすくなります。
- 英語の意味: to fail to fulfill the hopes or expectations of someone, causing them to feel let down.
- 日本語の意味: 期待を裏切る、がっかりさせる。
- たとえば「相手が期待していたことを実現できずに、残念な気持ちを抱かせる」というニュアンスで使われます。
- 原形: disappoint
- 三単現: disappoints
- 現在分詞/動名詞: disappointing
- 過去形: disappointed
- 過去分詞: disappointed
- 名詞: disappointment(失望、落胆)
- 形容詞: disappointing(がっかりさせるような), disappointed(がっかりした)
- B1(中級): 「日常会話で使われる単語で、複雑な文脈でも理解・表現できる目安」です。
- 接頭語: dis-(否定、逆の意味を表す)
- 語幹: appoint(本来は「任命する」「指名する」という意味)
- disappointment: (名) 失望
- disappointed: (形) がっかりした
- disappointing: (形) がっかりさせるような
- disappoint one's parents (両親をがっかりさせる)
- disappoint expectations (期待を裏切る)
- never fail to disappoint (必ず失望させる)
- be disappointed in oneself (自分自身にがっかりする)
- a disappointing result (期待外れの結果)
- feel disappointed about ~ (~についてがっかりする)
- disappoint the audience (観客を落胆させる)
- disappointed face (落胆した顔)
- disappointed sigh (落胆のため息)
- disappoint someone’s hopes (誰かの希望を裏切る)
- ラテン語の “dis-(反対・否定)” + “appointare(指名する、指示する)” から。
- フランス語を経て英語に入った言葉です。
- 相手の期待に応えられずに、残念な思いをさせるという感情的な響きを伴います。
- 口語でも書き言葉でも広く使われ、カジュアルからフォーマルまで幅広い場面で使用されます。
- 「失望させる」というネガティブな意味合いが強いので、丁寧に伝えたい場合はトーンに注意が必要です。
- 他動詞としての用法が中心: “disappoint + 目的語” の形で「~を失望させる」
- 例: I don’t want to disappoint you. (あなたをがっかりさせたくない)
- 例: I don’t want to disappoint you. (あなたをがっかりさせたくない)
- 自動詞として使う場合は、「期待を裏切る結果になる」という意味で文脈によって使われることがありますが、一般的には他動詞で使われる頻度の方が高い印象です。
- “Sorry to disappoint, but…”: 「申し訳ないけれど、期待に沿えなくて…」
- “Don’t disappoint me!”: 「がっかりさせないで!」(カジュアルでやや強めの表現)
- “I really don’t want to disappoint my friends when they come to visit.”
「友達が遊びに来る時にがっかりさせたくないんだ。」 - “She felt disappointed after failing the test.”
「彼女はテストに落ちて、がっかりしていたよ。」 - “I’m sorry if I disappointed you with my decision.”
「私の決定であなたを失望させていたらごめんなさい。」 - “We cannot afford to disappoint our clients with late deliveries.”
「納品の遅延で顧客を失望させるわけにはいきません。」 - “I’m disappointed in the lack of communication from our partners.”
「パートナー企業とのコミュニケーション不足にがっかりしています。」 - “He assured the board that he would not disappoint them with the next quarter’s performance.”
「彼は次の四半期の業績で役員たちを失望させないと断言しました。」 - “Students may feel disappointed if their research proposals are not approved.”
「研究計画が承認されないと、学生たちは失望するかもしれません。」 - “The conference attendees were disappointed by the lack of new findings.”
「カンファレンスの参加者たちは、新しい発見が少ないことに失望しました。」 - “Researchers must ensure not to disappoint funders by failing to meet project goals.”
「研究者はプロジェクト目標を達成できずに資金提供者を失望させないようにしなければなりません。」 - let down (がっかりさせる)
- より口語的で、カジュアルな表現。
- より口語的で、カジュアルな表現。
- fail (期待に応えられない)
- 「失敗する」の意味合いが強い。
- 「失敗する」の意味合いが強い。
- upset (動揺させる)
- 失望より感情的に強いショックや怒りを含む場合が多い。
- 失望より感情的に強いショックや怒りを含む場合が多い。
- please (喜ばせる)
- satisfy (満足させる)
- delight (大いに喜ばせる)
- 発音記号(IPA): /ˌdɪs.əˈpɔɪnt/
- アクセント位置: “appoint” の “pɔɪnt” に強勢が置かれ、全体としては “dis-a-POINT” と聞こえます。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはありませんが、母音の発音が若干異なる場合があります。アメリカ英語では /ˌdɪs.əˈpɔɪnt/ の “ɔɪ” がやや強めに発音される傾向。
- よくある間違い: アクセントを冒頭の “dis-” に置いてしまったり、“disapoint” とスペルをミスするケースがあります。
- スペルミス: “dissapoint” と “s” を重ねてしまうミスが多い。正しくは “dis-appoint”。
- 混同しやすい表現: “disappointed” と “disappointing” の意味区別。「自分ががっかりする」のが “disappointed”、「人をがっかりさせるような状況やもの」が “disappointing”。
- TOEICや英検: ビジネスメールや意見文で「期待に沿えなかった」という文脈で出題されることがあるので要注意。
- 接頭語 dis- は「否定・逆」を表し、「appoint」は「指名・期待」というイメージ。「期待を逆方向にしてしまう」と考えると覚えやすいです。
- スペルは “dis + appoint” と分けて認識すると、綴りを間違えにくくなります。
- 音で覚える場合は「ディス・ア・ポイント」に聞こえるので、“dis-a-point” と区切って言うことでアクセントの位置をつかみやすいでしょう。
- A1: 超初心者
- A2: 初級
- B1: 中級
- B2: 中上級
- C1: 上級
- C2: 最上級
- 見出し語 (noun) : road
- 複数形 : roads
- 派生形 (例) : roadside (名詞/形容詞: 道路沿いの、道路脇)
- 「road」は明確な接頭語・接尾語を含まない短い語ですが、他の語と組み合わせることで意味を広げます。たとえば「roadside(道路沿い)」「roadblock(障害物、阻止)」「roadway(車道)」などがあります。
- 名詞として「道」「道路」を表し、道の種類・特性に合わせて「busy road (交通量が多い道路)」「back road (裏道)」などと使い分けられます。
- “busy road” — 交通量の多い道路
- “dirt road” — 砂利道、未舗装の道路
- “road sign” — 道路標識
- “take the high road” — 高潔(正しい)な行動をとる
- “road trip” — ドライブ旅行
- “down the road” — この先、将来的に
- “across the road” — 道路の向かい側に
- “on the road” — 道中で、旅行中で
- “road map” — 地図、または計画・指針
- “road network” — 道路網
- 語源: 古英語の“rād”からきており、もともとは“riding(乗ること)”と関連のある言葉でした。古くは「乗り物の通る道」を表していたとされています。
- ニュアンス: 「人や車が通る一般的な道」という意味合いで、口語・文章を問わずよく使われます。フォーマルにもカジュアルにも対応可能ですが、レベルとしてはごく基本的な単語です。
- 使用時の注意: 「道」は “street” や “way” とも訳せますが、都市部の「街路」や「小道」など、もう少し狭い意味を表すときは “street”、「広域・抽象的な道筋」を表すときは “way” と使い分けることがあります。
- 「road」は可算名詞 (countable noun) なので、単数形には冠詞が必要になる場合があります (例: “a road”, “the road”)。
- イディオム的表現では “on the road”, “hit the road” (出発する) などが有名です。
- フォーマル/カジュアルのいずれにも使える単語ですが、文章では “street” と明確に区別して使われる場合もあります。
- “I love driving on the open road with the windows down.”
(窓を開けて広々とした道路を運転するのが大好きです。) - “Is there a gas station further down the road?”
(この先にガソリンスタンドはありますか?) - “Be careful crossing the road, especially at night.”
(夜は特に気をつけて道路を横断してね。) - “Our office is located just across the road from the train station.”
(当社のオフィスは、駅から道路を渡ったところにあります。) - “We need a clear road map for the next quarter's goals.”
(来期の目標に向けた明確な計画が必要です。) - “Road closures might affect our delivery schedule.”
(道路の閉鎖が私たちの配送スケジュールに影響を与えるかもしれません。) - “The expansion of the road network significantly boosted trade in rural areas.”
(道路網の拡充は、農村地域の貿易を大きく活性化させた。) - “Researchers conducted a survey on the impact of new road infrastructure on local communities.”
(研究者たちは、新たな道路インフラが地域社会に及ぼす影響に関する調査を実施した。) - “Urban planning often focuses on designing efficient roads and transportation systems.”
(都市計画は、多くの場合効率的な道路や交通システムの設計に焦点を当てている。) - “street” — (日本語: 街路)
- 都市部の建物が並ぶ道として使うことが多い。
- 都市部の建物が並ぶ道として使うことが多い。
- “way” — (日本語: 道、方法)
- より抽象的で、物理的な道だけでなく「方法」や「手段」の意味も表す。
- より抽象的で、物理的な道だけでなく「方法」や「手段」の意味も表す。
- “route” — (日本語: ルート、道筋)
- 旅程や決まった経路を強調する場合に用いられる。
- 旅程や決まった経路を強調する場合に用いられる。
- 厳密な「反意語」は存在しませんが、「足止め」や「障壁」として “blockade” (封鎖) や “obstacle” (障害物) は対照的なイメージを持つ単語となります。
- IPA:
- アメリカ英語 (AmE): /roʊd/
- イギリス英語 (BrE): /rəʊd/
- アメリカ英語 (AmE): /roʊd/
- 強勢(アクセント)は単音節なので特に区別されません。一音節全体をはっきり発音します。
- よくある間違いとして、“rode (rideの過去形)” と混同してしまうことがあります。「road」の発音は、アメリカ英語なら「ロー(ド)」、イギリス英語なら「ロウ(ド)」に近いイメージです。
- “road” と “rode” (rideの過去形)とのスペル、発音の混同。
- “load” (積む) と似たスペリングを持つため、一字違いに注意。
- 初級レベルではスペルミスを起こしやすいので、しっかりとr-o-a-dと覚えるのが大切です。
- TOEICや英検などの試験でも基本単語として頻出し、文脈把握問題やリスニングで聞き取りが出題されることがあります。特にセットフレーズでの出題に注意です。
- スペリング: 「r-o-a-d」で、「o」の後に「a」がくるので混乱しないように。
- イメージ: “road” と聞いたら、車が走る舗装された長い道を想像すると覚えやすいです。
- “road movie(ロードムービー)” という映画ジャンルを思い浮かべると印象に残りやすいでしょう。旅行や旅路と結びつけて覚えるとよいです。
- “rode (乗った)” と区別するためには、「何かに乗る(riding)」か「道の上を進む(road)」かをしっかり文脈で意識して聴き取り・読み分けをすると混同が減ります。
活用形:
- 原形: rear
- 過去形: reared
- 過去分詞形: reared
- 現在分詞・動名詞: rearing
- 原形: rear
他の品詞での例:
- 名詞: 「the rear」…「後部」という意味があります。たとえば「the rear of the car」(車の後部)。
- 形容詞: 「rear door」…「後部のドア」のように使われます。
- 名詞: 「the rear」…「後部」という意味があります。たとえば「the rear of the car」(車の後部)。
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
- B2 (中上級): 自分の意見をより自由に表現し、少し専門的な内容にも対応し始めるレベル。文語的・フォーマルな単語にも触れる段階。
- 「rear」は接頭語や接尾語を特に含まない、単独の語形です。
- 名詞や形容詞の「rear」(後部、後ろの)と同じスペルですが、動詞としては「育てる・飼育する」という意味を持ちます。
- raise: 意味が類似(「育てる、上げる」)
- rear-end: 動詞または名詞で「追突する/追突事故」などの意味(自動車事故関連)に派生
- rearing: 名詞的にも使われ、「子育て(飼育)」というニュアンス
- rear children – 子どもを育てる
- rear animals – 動物を育てる
- rear cattle – 家畜(ウシ)を育てる
- rear in captivity – 飼育下で育てる
- rear young – 幼い子ども(動物でも)の世話をする
- a well-reared child – きちんとしつけられた子ども
- rear a garden – (やや比喩的に)庭を手入れして育てる
- rear up (horse) – 馬が後ろ足で立ち上がる(自動詞的用法)
- rear its head – (比喩的に「問題などが」)持ち上がる、頭をもたげる
- rear the next generation – 次世代を育てる
- 語源: 古英語の「ræran」(「上げる」という意味)に遡り、そこから「育てる」「飼育する」のニュアンスが派生しました。
- 歴史的用法: 古くは「立ち上げる、建てる」という物理的な意味が強かったですが、人や動物を「育て上げる」という意味へと広がりました。
- ニュアンスや注意点:
- 「raise」と非常に近い意味を持ちますが、「rear」は文語的・ややフォーマルな響きがあります。
- 英国英語でより好んで使われる印象ですが、日常会話で使うと少し「固め」に聞こえる場合があります。
- 「raise」と非常に近い意味を持ちますが、「rear」は文語的・ややフォーマルな響きがあります。
- 他動詞/自動詞:
- 他動詞として: “She reared three children.”(彼女は3人の子どもを育てた)
- 自動詞的用法: “The horse reared up.”(馬が後ろ足で立ち上がった)のように「rear up」で使われます。
- 他動詞として: “She reared three children.”(彼女は3人の子どもを育てた)
- 名詞の「rear」: 「後部」という意味の可算名詞(または集合的に用いることもあります)。
- 形容詞の「rear」: 「後部の」器官・場所などを示すときに使われる(車の“rear door”など)。
- rear + 目的語 (animals/children) … 「(動物や子どもを)育てる」
- rear up … 「(馬などが)後ろ足で立ち上がる」
- “My parents did their best to rear me to be independent.”
(両親は私を自立するように育てるために最善を尽くした。) - “We decided to rear chickens in our backyard for fresh eggs.”
(新鮮な卵を手に入れるため、裏庭でニワトリを飼育することにした。) - “It can be challenging to rear children in a small apartment.”
(狭いアパートで子どもを育てるのは大変なことです。) - “The company has plans to rear highly skilled workers through its new training program.”
(当社は新しい研修プログラムを通じて、高度なスキルを持った人材を育成する計画を持っています。) - “They aim to rear the next generation of innovative leaders.”
(彼らは次世代の革新的なリーダーを育てることを目指しています。) - “Effective management programs help rear talented employees internally.”
(効果的な管理プログラムは社内で優秀な従業員を育成するのに役立ちます。) - “This study examines how farmers rear cattle in diverse climatic conditions.”
(この研究は、農家がさまざまな気候条件でどのようにウシを飼育しているかを調査します。) - “Researchers are developing new techniques to rear endangered species more efficiently.”
(研究者たちは、絶滅危惧種をより効率的に飼育するための新技術を開発しています。) - “The methodology details how to rear laboratory rats in a controlled environment.”
(その方法論は、実験室の制御された環境でネズミを飼育する手順を詳しく述べています。) 類義語
- raise(育てる)
- 「raise」はより一般的な言い方で、フォーマル・カジュアルどちらにも使える。
- 「raise」はより一般的な言い方で、フォーマル・カジュアルどちらにも使える。
- bring up(育てる)
- 口語表現でよく使われ、「子どもを育てる」「(話題など)を持ち出す」など多義。
- 口語表現でよく使われ、「子どもを育てる」「(話題など)を持ち出す」など多義。
- nurture(育む、育成する)
- 「養育する・促進する」ニュアンスが強く、より丁寧な響き。
- 「養育する・促進する」ニュアンスが強く、より丁寧な響き。
- raise(育てる)
反意語
- 明確な反意語はありませんが、「neglect」(怠る、放置する)が「育てる」行為に対して逆のニュアンスを持ちます。
- 明確な反意語はありませんが、「neglect」(怠る、放置する)が「育てる」行為に対して逆のニュアンスを持ちます。
- 発音記号 (IPA): /rɪər/ (イギリス英語), /rɪr/ (アメリカ英語)
- アクセントの位置: 単音節語なので特に強勢部分の移動はありません。
- イギリス英語とアメリカ英語:
- イギリス英語: “rear” の母音がやや二重母音化して /rɪər/ のように聞こえやすい。
- アメリカ英語: /rɪr/ とほぼ一音のように発音されることが多い。
- イギリス英語: “rear” の母音がやや二重母音化して /rɪər/ のように聞こえやすい。
- よくある間違い: “rear” /rɪər/ を /riːr/ と長母音化してしまうなどの発音違い。
- スペルミス: 「rea r」や「rare」と混同しないよう注意。
- 同音異義語との混同: 同じ発音ではありませんが、「reel」や「real」と混同しがちな学習者もいるため注意。
- 使い分け: 会話では「raise」「bring up」の方が頻度が高い。文語的・フォーマルな文脈や学術的な文章なら「rear」が適切。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、「育てる」の同意表現やフォーマルな語彙問題で出題可能。また、文脈での適切な語い選択が問われることがあります。
- 「rear」の元々の意味は「持ち上げる」。そこから「子どもや動物を“持ち上げるように”育てる」とイメージすると覚えやすいでしょう。
- スペリングは「r-e-a-r」と、前後が「r」で挟まれているイメージを持ち、「後ろ(rear)から前に“持ち上げる”感じ」というストーリーでつなげて覚えるのも一案です。
- 英語: revolution
- 日本語: 革命、回転、激変 など
- 品詞: 名詞 (countable noun/可算名詞)
- 単数形: revolution
- 複数形: revolutions
- Revolutionary (形容詞・名詞): 革命の、革命的な / 革命家
- Revolutionize (動詞): ~に革命をもたらす、大きく変革する
- B2(中上級)
政治や歴史などについてある程度深く語れるレベルで学ぶ単語。ニュースや時事問題でもよく登場します。 - 接頭辞: re- (再び、繰り返し)
- 語幹: volu (回転、巻くことを意味するラテン語
volvere
由来) - 接尾辞: -tion (名詞化を示す接尾辞)
- industrial revolution(産業革命)
- digital revolution(デジタル革命)
- technological revolution(技術革新)
- political revolution(政治革命)
- social revolution(社会革命)
- cultural revolution(文化革命)
- revolutionary change(革命的変化)
- lead a revolution(革命を率いる)
- spark a revolution(革命を引き起こす)
- a complete revolution in ~(~における完全な変革)
- 「革命」: 社会・政治・文化を根底から変えるような、大規模な変革を指す。
- 「回転」: 機械や天体運行を指す理科的な文脈でも使われるが、文脈的に政治的変革に結びつくことが多いため、共産主義や独立運動を想起させることもある。
- 主に文語・フォーマル寄りの単語であるが、日常会話でも「大きな変化が起こった」という意味でカジュアルに使われる場合がある。
- bring about a revolution in ~
(~に革命をもたらす) - go through a revolution
(革命を経験する、激変する) - start a revolution
(革命を起こす) - revolution in thought
(思想上の革命/思考の大きな変革) - “I feel like our company needs a revolution in how we work.”
「うちの会社は、働き方を根本から変える革命が必要だと思うんだ。」 - “After the digital revolution, everyone started using smartphones.”
「デジタル革命の後、みんながスマホを使い始めたよ。」 - “That new washing machine caused a small revolution in my daily routine.”
「あの新しい洗濯機は、私の日常にちょっとした革命をもたらしたよ。」 - “The CEO aims to lead a revolution in the e-commerce industry.”
「CEOは、eコマース業界に革命を起こすことを目指しています。」 - “We are looking at ways to spark a revolution in customer engagement.”
「顧客とのエンゲージメントに革命を起こす方法を模索しています。」 - “Our next product might lead a minor revolution in data analysis.”
「次の商品はデータ分析に小さな革命をもたらすかもしれません。」 - “The Industrial Revolution drastically altered social structures in Europe.”
「産業革命はヨーロッパの社会構造を劇的に変化させました。」 - “A scientific revolution often arises from radical new theories.”
「科学革命は、急進的な新理論から生じることが多いです。」 - “Historians often debate the causes of the French Revolution.”
「歴史学者たちは、フランス革命の原因についてよく議論します。」 - uprising(蜂起、暴動)
- 政府に対する武力や大規模抗議活動を含むニュアンスが強い。
- 政府に対する武力や大規模抗議活動を含むニュアンスが強い。
- revolt(反乱)
- 主に既存の権力への反抗や反乱を指す。
- 主に既存の権力への反抗や反乱を指す。
- rebellion(反逆)
- 法や権力に対する反抗行動。単に「戦闘」が起こる場合にも使われる。
- 法や権力に対する反抗行動。単に「戦闘」が起こる場合にも使われる。
- upheaval(激変)
- 社会・環境・個人の感情における大変動。必ずしも政治的でない場合もある。
- 社会・環境・個人の感情における大変動。必ずしも政治的でない場合もある。
- stability(安定)
- 社会や状況が大きく変化しない状態を指す。
- IPA: /ˌrɛv.əˈluː.ʃən/ (アメリカ英語, イギリス英語ともにほぼ同じ)
- 強勢: 「re-vo-LU-tion」の第3音節“lu”にアクセントが置かれます。
- アメリカ英語の発音では “r” がやや強めに発音され、イギリス英語ではあまり巻き舌にならず聞こえる場合が多いです。
- よくある間違い: “vo” の部分を曖昧にしてしまうと通じにくくなるので、/və/(ヴァ/ヴェ)をはっきり出すようにするとよいでしょう。
- スペルミス: “revoluton”, “revoluion” のように “i” や “t” が抜けるミスが多いです。
- 「回転」の意味でも使うことを知らずに、常に政治的な「革命」だけに限定して解釈してしまわないように注意。
- TOEICや英検などでは “Industrial Revolution” のように固有名詞的表現で出題されたり、ビジネス改革に使われることもあるので、「革命(変革)をもたらす」等の表現を覚えておくと便利です。
- “re-” は「再び」、「volu-” は「回転(ボリュームを回すイメージ)」で “-tion” は名詞化するイメージを持つとよいでしょう。
- “revolve” (回転する) を連想すると、「回転」というイメージと「体制がひっくり返る変化(革命)」とがつながりやすくなります。
- 「壊して再生するイメージ」と覚えておくと、政治だけでなく技術、日常の変革など幅広いシーンに使える単語であることを理解しやすくなります。
- 基本的に名詞で数えられるので、複数形は
seats
になります。 - 動詞として使用される場合もあり、その場合は「(人を)座らせる」という意味になります(例:
Please seat our guests in the front row
)。 - 語幹:
seat
- 明確な接頭語・接尾語はありませんが、動詞化するときも同じスペルになります。
- 「seat (名詞)」 →「座席、腰掛け」
- 「seat (動詞)」 →「(人を)座らせる、収容する」
- 「seating (名詞)」 →「座席配置、座れる仕組み」
- 「seated (形容詞/動詞の形)」 →「着席している」
- have a seat → (座ってください)
- take a seat → (席に座る)
- reserved seat → (指定席)
- window seat → (窓側の席)
- aisle seat → (通路側の席)
- front-row seat → (最前列の席)
- back seat → (後部座席)
- seat belt → (シートベルト)
- seat capacity → (座席数、収容人数)
- save a seat → (席を取っておく)
- 古英語「sǣte」(腰掛けや座る位置)が起源とされ、座るための面や場所を表していました。
- 「seat」は椅子そのものを指すこともあれば、飛行機や映画館などの「座席」を指すこともあります。
- 口語・文語問わずに幅広く使われ、カジュアルな会話からフォーマルな書き言葉まで頻出します。
- 可算名詞 (countable noun):
複数形はseats
で、具体的な座席数を数えるときに用います。 - 動詞用法 (to seat + 目的語):
「(人を)座らせる」、「(会場などが)〜人収容できる」という意味で、他動詞として用いられます。 Have a seat, please.
→「どうぞお座りください。」 (ややフォーマル/ビジネス)Take a seat over there.
→「あそこに座ってください。」 (カジュアル〜ちょっと丁寧)Seat of government.
→「政府の中心部(政府所在地)」(比喩的表現)Is this seat taken?
/ 「この席は誰か使っていますか?」Can I sit next to you? There's an empty seat here.
/ 「隣に座ってもいい?ここ空いてるから。」Please save me a seat in the theater.
/ 「映画館で席を取っておいてくれる?」Please take a seat while you wait for the manager.
/ 「マネージャーをお待ちの間、どうぞ座ってお待ちください。」Our new conference room can seat up to 50 people.
/ 「新しい会議室は最大で50人を収容できます。」We’ve reserved seats for you in the front row for the presentation.
/ 「プレゼンテーションでは、前列に席を確保してあります。」Attendees are requested to remain in their seats during the ceremony.
/ 「式典中は着席を保つようお願いいたします。」The auditorium contains seats with individual writing tables.
/ 「その大講堂には、一人ひとり用のテーブルがついた座席があります。」The budget committee holds a seat for each department head.
/ 「予算委員会では、各部署の責任者のための席が設けられています。」- chair (椅子) – 個人用の椅子を強調するときに使う。
- stool (スツール) – 背もたれのない簡易的な椅子を指す。
- bench (ベンチ) – 複数人が座れる長い腰掛け。
- pew (教会などの座席) – 教会の長椅子を指す場合に限定的に使う。
- 「chair」は主に一人用の椅子を強調。
- 「bench」は複数人や野外用の座席を指す。
- 「seat」は座る場所全般を幅広くカバー。
- stand (立つ) – 「座る (seat)」の動作と対比される場合があるが、直接的な反意語というよりは動作に対する対照的表現として意識されることが多い。
- アメリカ英語: /siːt/
- イギリス英語: /siːt/
- 1音節語で、強勢は語全体にあります。/
Seat
の[ee]部分を伸ばして発音する点が特徴。 - [sit]のように短く発音してしまうことがあるが、正しくは[síːt]と長音で発音します。
- スペルミス: 「sate」「sete」などと間違うケースがあります。
- 「sit」と混同しない:
sit
は「座る」という動作、seat
は「座席」「座らせる」なので意味が異なります。 - 試験対策: TOEICや英検などで、動詞用法(to seat 人)が出題されることがあります。収容人数を表す
halls seats 500 people
のような文も要注意です。 - 「座る (sit)」と「座席 (seat)」は、“i” と “ea” のスペルの違いで区別しましょう。「座席にはea、(この単語の中に)EもAもある、というイメージで覚える」と覚えると定着しやすいです。
- 発音の伸ばし [siːt] をしっかり意識すると同音異義を避けられます。
- 現在形: withdraw
- 過去形: withdrew
- 過去分詞形: withdrawn
- 現在分詞形: withdrawing
- to take or move out or back away (from something)
- to remove money from a bank account
- to stop participating or being involved in something
- 何かを引き出す、または後ろに下がらせること
- お金を引き出すこと
- 参加や関与をやめる(手を引く)こと
- 名詞: “withdrawal” (引き出し・撤退・撤回)
例)The withdrawal of troops(軍隊の撤退) - 動詞
withdraw
を形容詞として直接使うことはありませんが、過去分詞withdrawn
が形容詞的に「引っ込み思案の・閉じこもった」の意味で使われることがあります。 - 接頭語: “with-”
- 古英語由来で「後ろに」「離れて」を意味します。
- 古英語由来で「後ろに」「離れて」を意味します。
- 語幹: “draw”
- 「引く」の意味を持つ動詞。
- withdraw money (お金を引き出す)
- withdraw troops (軍隊を撤退させる)
- withdraw consent (同意を撤回する)
- withdraw support (支援を取り下げる)
- withdraw an offer (オファーを取り下げる)
- withdraw a statement (発言を撤回する)
- withdraw a claim (主張を取り下げる)
- withdraw from a competition (競技から撤退する)
- withdraw from an agreement (合意から手を引く)
- withdraw into oneself (自分の殻に閉じこもる)
- “with-” (離れて、逆方向へ)
- “draw” (引く)
が組み合わさり、「引いて離す」というのが原義です。 - ビジネスシーンや公式文書など、ややフォーマルな響きがある
- 「お金を引き出す」「サービスや契約から手を引く」「意見を撤回する」など、取り下げる・離脱するイメージが強い
- カジュアル会話でも「お金をATMから引き出す」という用途で比較的よく使われる
他動詞 / 自動詞
- 他動詞として使う場合
例)He withdrew the application.(彼は申請を取り下げた) - 自動詞として使う場合
例)He decided to withdraw from the race.(彼はレースから撤退することを決めた)
- 他動詞として使う場合
構文例
- withdraw + 目的語 (申し込み・発言など「何か」を取り下げる)
- withdraw + from + 名詞/名詞句 (何かから撤退する)
- withdraw + 目的語 (申し込み・発言など「何か」を取り下げる)
フォーマル / カジュアル
- ビジネスや公式な場面で「取り消し・撤回」などのフォーマルな状況に向いている
- 日常会話では「ATMからお金を引き出す」を示す用途でも一般的に使われる
- ビジネスや公式な場面で「取り消し・撤回」などのフォーマルな状況に向いている
I need to withdraw some cash before going shopping.
(買い物に行く前に現金をちょっと引き出さなきゃ。)She withdrew her hand when she realized the pot was hot.
(鍋が熱いと気づいたとき、彼女は手を引っ込めた。)Can you withdraw from the plan if it doesn’t work for you?
(もしその計画が合わなければ、君は手を引くことはできるの?)The company decided to withdraw its offer after reviewing the contract.
(契約を精査した後、会社はオファーを取り下げることを決めた。)We must withdraw our funds from that account by the end of the month.
(月末までにあの口座から資金を引き出さなければなりません。)They plan to withdraw their support if the project isn’t profitable.
(プロジェクトが採算に合わない場合、彼らは支援を取りやめる計画です。)Researchers had to withdraw from the study due to a lack of funding.
(研究者たちは資金不足のため、その研究から手を引かざるを得なかった。)The government aims to withdraw troops from the region within a year.
(政府は1年以内にその地域から軍隊を撤退させることを目指している。)The editorial board decided to withdraw the article based on factual inaccuracies.
(編集委員会は事実誤認を理由に、その記事を撤回することを決定した。)- remove(取り除く)
- “withdraw” はフォーマル寄りだが、“remove” は一般的に「取り除く」の意味で広く使われる。
- “withdraw” はフォーマル寄りだが、“remove” は一般的に「取り除く」の意味で広く使われる。
- pull out(引き抜く/手を引く)
- カジュアルなニュアンス。「撤退する」という意味合いが強い。
- カジュアルなニュアンス。「撤退する」という意味合いが強い。
- retract(撤回する)
- 特に「言葉・主張などを撤回する」場合に使われる。文書や発言など、公式なシーンでよく見られる。
- 特に「言葉・主張などを撤回する」場合に使われる。文書や発言など、公式なシーンでよく見られる。
- back out(約束などを取りやめる)
- インフォーマルで口語的。「やめる・手を引く」というニュアンス。
- インフォーマルで口語的。「やめる・手を引く」というニュアンス。
- take back((物を)返す、言葉を取り消す)
- 「発言や物を返す・取り消す」カジュアルなニュアンス。
- deposit(預ける)
- お金を銀行に「預ける」行為で、“withdraw” の反対。
- お金を銀行に「預ける」行為で、“withdraw” の反対。
- proceed(進行する、続ける)
- 手を引くのではなく「続行する」意味合い。
- 手を引くのではなく「続行する」意味合い。
- advance(前進する)
- 「後退・撤退」というニュアンスの “withdraw” の反意語として「前進」をあらわす。
- 「後退・撤退」というニュアンスの “withdraw” の反意語として「前進」をあらわす。
発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /wɪðˈdrɔː/ または /wɪθˈdrɔː/
- イギリス英語: 同様に /wɪðˈdrɔː/ または /wɪθˈdrɔː/
- アメリカ英語: /wɪðˈdrɔː/ または /wɪθˈdrɔː/
アクセントの位置
第二音節の “draw” にストレスが置かれます(with-DRAW)。よくある発音ミス
- “with” の /θ/ や /ð/ を正しく発音できずに “wit-” や “wid-” と誤読するケース。
- “draw” の発音が /droʊ/ や /drɔː/ になるが、母音をあいまいにしてしまうなど。
- “with” の /θ/ や /ð/ を正しく発音できずに “wit-” や “wid-” と誤読するケース。
- スペルミス: “withraw”, “witdraw” など “h” の位置を間違えやすい。
- 同音異義語との混同
- “withdrawal”(名詞)のスペルとの混同:「withdraw」+「-al」 で名詞形となる。
- “withdrawal”(名詞)のスペルとの混同:「withdraw」+「-al」 で名詞形となる。
- 試験対策: TOEIC・英検などで、特にビジネス的な文脈(お金の引き出し・契約撤回)について問われることが多い。
- 前置詞: “withdraw from” とセットで使う用法を覚えておくこと(退く/撤退する/手を引く)。
- “with” = 「離れて」+ “draw” = 「引く」 → 「引き離す」イメージ。
- ATMで「お金を引き出す」場面をイメージすると「引き離す = withdraw」と覚えられます。
- “withdraw” と “withdrawal” の綴りをセットで覚えると混同を防ぎやすいです。
- B2: 自分の意見や考えをある程度流暢かつ明確に述べられる、複雑な話題まで理解できるレベル
- 英語: to cause or encourage someone to do something; to trigger a particular action or response
- 日本語: 何かをするように人を促したり、ある行動や反応を引き起こすこと
- 「ある行動を“促す”、“引き金となる”イメージの動詞です。相手に何かをさせるきっかけや動機づけをするニュアンスがあります。」
- 原形: prompt
- 三人称単数現在形: prompts
- 過去形: prompted
- 過去分詞形: prompted
- 現在分詞形/動名詞: prompting
- prompt (形容詞): 素早い、即時の、迅速な
- 例: “a prompt reply” (迅速な返事)
- 例: “a prompt reply” (迅速な返事)
- prompt (名詞): (演劇やスピーチなどで)セリフや発言を思い出させる“きっかけ”や“ヒント”
- 例: “He needed a prompt from the prompter on stage.” (彼は舞台上のプロンプターからの合図(キュー)が必要だった)
- 接頭語・接尾語: 特に顕著な接頭語や接尾語はありませんが、 “-pt” はラテン語由来の動詞によく見られる語尾です。
- 語幹: “promp-” は「前へ(pro-)取り出す(emere/empt)」のニュアンスを含み、何かを取り出して“前に進ませる”イメージが背景にあります。
- promptly (副詞): 即座に、すぐに
- promptness (名詞): 即時性、素早さ
- prompt a response → 返答を促す
- prompt an action → 行動を起こさせる
- prompt someone to do something → (人)に何かをするよう促す
- prompt further investigation → さらなる調査を引き起こす
- prompt consideration → 考慮を促す
- prompt a question → 質問を喚起する
- prompt immediate attention → ただちに注目を集めるよう促す
- prompt curiosity → 好奇心をかき立てる
- prompt changes → 変化を引き起こす
- prompt discussion → 議論を呼び起こす
- ラテン語の “promptus”(意味:用意ができた、行動を起こす)に由来し、古フランス語を経由して中英語に入ってきました。
- 「前に出す」「即座に取り出す」というイメージが元になっており、人が行動や反応を素早く起こすように促すニュアンスが組み込まれています。
- 促す・引き起こす という意味合いを持ちますが、必ずしも強制的ではなく、「きっかけを与える」「きっかけとなる」イメージです。
- 口語・ビジネス・フォーマルな文章など、比較的幅広いシーンで使われます。
- カジュアルすぎる響きではありませんが、日常会話でも不自然ではない単語です。
- 他動詞として「~を促す、~を引き起こす」という使い方が中心です。
- 目的語として「人」や「行動(to 不定詞や動名詞など)」が続きます。
- prompt + 目的語 + to do ~
- 例: “His speech prompted me to think about the environment.”
- 例: “His speech prompted me to think about the environment.”
- prompt + 名詞 (行動/状況)
- 例: “This incident prompted a massive change in company policy.”
- 例: “This incident prompted a massive change in company policy.”
- be prompted by + 原因
- 例: “The decision was prompted by financial concerns.”
- “prompt someone for something”: (相手に何かを)求める、思い出させる
- 例: “The software prompted me for a username and password.”
- 例: “The software prompted me for a username and password.”
“His friendly reminder prompted me to send the email I had forgotten.”
- 彼の親切なリマインドのおかげで、忘れていたメールを送ることができた。
“Seeing my old photos prompted me to call my childhood friend.”
- 昔の写真を見て、幼なじみに電話したくなった。
“Your story prompted everyone at the dinner table to share their own experiences.”
- あなたの話がきっかけで、食事中にみんなが自分の体験を話し始めた。
“The client’s feedback prompted us to revise our proposal.”
- クライアントからのフィードバックによって、私たちは提案書を修正することになった。
“Recent market trends have prompted a shift in our marketing strategy.”
- 最近の市場動向が、弊社のマーケティング戦略の転換を促した。
“Management’s decision prompted employees to request more transparent communication.”
- 経営陣の決定をきっかけに、従業員からよりオープンなコミュニケーションを求める声が上がった。
“His research findings prompted further studies in the field of neuroscience.”
- 彼の研究結果が神経科学の分野におけるさらなる研究を促した。
“This discovery prompted questions about the validity of the existing theories.”
- この発見は、既存の理論の妥当性に関する疑問を喚起した。
“The new evidence prompted a reevaluation of the historical timeline.”
- 新たな証拠が、歴史的年表の再評価を促した。
- encourage (奨励する)
- “encourage” は「励ましてやる気を高めさせる」ニュアンス。 “prompt” よりもややソフトな響きをもつ。
- “encourage” は「励ましてやる気を高めさせる」ニュアンス。 “prompt” よりもややソフトな響きをもつ。
- urge (強く促す)
- “urge” は「強い要望として急き立てる」イメージで、 “prompt” よりも緊迫感や切迫感が強い。
- “urge” は「強い要望として急き立てる」イメージで、 “prompt” よりも緊迫感や切迫感が強い。
- trigger (引き金になる)
- “trigger” は「出来事の原因・引き金になるだけでなく、急激に何かを引き起こす」ニュアンスが強い。
- “trigger” は「出来事の原因・引き金になるだけでなく、急激に何かを引き起こす」ニュアンスが強い。
- provoke (引き起こす、挑発する)
- “provoke” はポジティブ・ネガティブ問わず「強い反応を引き起こす」際に用いられ、時には挑発的な響きもある。
- “provoke” はポジティブ・ネガティブ問わず「強い反応を引き起こす」際に用いられ、時には挑発的な響きもある。
- cause (原因となる)
- “cause” はより直接的・一般的に「原因となる」意味。
- deter (思いとどまらせる)
- discourage (落胆させる/思いとどまらせる)
- IPA:
- アメリカ英語: /prɑːmpt/
- イギリス英語: /prɒmpt/
- アメリカ英語: /prɑːmpt/
- 強勢(アクセント): 1 音節の単語のため、そのまま [prompt] 全体を一気に発音。
- 発音のポイント:
- 最後の “-pt” をきちんと発音しようとして、/t/ を強く出しすぎると不自然になることがあるので注意。
- アメリカ英語で「プロンプト」に近いイメージ、イギリス英語で「プロン(プ)ト」に近いイメージ。
- 最後の “-pt” をきちんと発音しようとして、/t/ を強く出しすぎると不自然になることがあるので注意。
- スペルミス: “promt” と書いてしまうミスが多い。最後の “p” と “t” を落とさないように注意。
- 同音異義語: とくに “prompt” と同音の語はありませんが、 “primp” (身だしなみを整える) 等と混同しないように。
- TOEIC・英検などの出題傾向: ビジネスシーンや意見を求める場面でよく登場する。 “prompt someone to do something” の形で問われることが多い。
- イメージ: 「前へ (pro-) 素早く引き出す (empt)」 → 誰かの中にある行動や思考を“ポンッ”と引き出す感じ。
- 覚え方: “prompt”= “pro” (前)+ “mpt” (check 発音) → “プロがすぐ動かす” とイメージしておくとよい。
- 勉強テクニック: 「Prompt + 人 + to ~」という構文を音読しておくと、試験でも思い出しやすい。
boost
boost
Explanation
後押し / 増加
boost
名詞 “boost” の徹底解説
1. 基本情報と概要
単語: boost
品詞: 名詞 (もともと動詞としても使われる語ですが、ここでは名詞用法に焦点を当てます)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語・日本語)
「boost」は、「何かを増やす」または「活気づける」というニュアンスを持つ名詞です。たとえば、「チームの士気が高まる後押し」や「売り上げの増加」といった形で使われます。日常会話からビジネスまで幅広く使用されます。
活用形
名詞なので、数で変化します。
他の品詞の場合
2. 語構成と詳細な意味
関連性(派生語・類縁語)
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞としての “boost” の詳しい解説です。
プラスアルファの後押しや増加を表すときに、会話でもビジネスでも便利に使える語彙です。ぜひ活用してみてください。
しり押し,後押し
値上げ,増加
legislation
legislation
Explanation
〈U〉法律 / 法律制定
legislation
1. 基本情報と概要
単語: legislation
品詞: 名詞 (通常は不可算名詞)
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下、日常会話・ビジネス・学術的な文脈別に3例ずつ示します。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “legislation” の詳細解説です。法律関連のニュースや論文で頻出するフォーマルな単語ですので、ぜひ今後のリーディングやリスニングで目にした際、使われ方や文脈をチェックしてみてください。
立法,法律制定
《集合的に》(制定された)法律
get
get
Explanation
〈他〉を受け取る / を手に入れる / を取ってくる / 〈人〉にさせる / をする / 〈自〉(ある場所に) 着く / (ある状態に)なる
get
1. 基本情報と概要
単語: get
品詞: 動詞 (verb)
CEFRレベル目安: B1(中級レベル:よく使われる日常的・基本的な単語だが、用法が多岐にわたるため、正確に使うにはある程度の理解が必要)
意味(英語と日本語)
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(例と日本語訳)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
(A) 日常会話例 (カジュアル)
(B) ビジネスシーン (ややフォーマル)
(C) 学術的・アカデミックな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
いずれも “get” が「得る」意味として使われる場合の反対語です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
少し慣れれば、とても便利な単語です。いろんな表現に応用してみてください。
…‘を'受け取る,もらう(受動態にできない)
…‘を'取ってくる,持ってくる
〈人〉‘に'させる,してもらう
…‘を'する
〈病気〉‘に'かかる(受動態にできない)
…‘を'捕らえる,捕まえる
…‘を'覚える,知る
…‘を'聞く,聞き取る(hear);《話》…‘を'理解する,了解する,分かる
〈放送局〉‘を'キャッチする;…‘と'連絡がつく
〈食事〉‘の'準備をする,したくする
《話》《have got+名》…‘を'持っている(have)
〈人〉‘を'やっつける,参らせる
(ある状態に)なる
《get+過分〈補〉》(…)される
…‘を'手に入れる,得る(受動態にできない)
《目的語の名詞の意味を受けて》…する,される
《話》《have got to do》…しなくてはならない
《副詞[句]を伴って》(ある場所に)着く,達する;(ある場所・方向に)動く
《話》《get to do=get do*ing》やっと(…)するようになる*,(…)しだす,し始める
disappoint
disappoint
Explanation
《人を》‘を'失望させる,がっかりさせる / 〈約束・期待〉‘を'破る;〈希望・計画など〉‘を'だめにする,くつがえす
disappoint
1. 基本情報と概要
単語: disappoint
品詞: 動詞 (他動詞/自動詞)
活用形
他の品詞
難易度(CEFRレベルの目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「appoint」を否定する「dis-」という形で、「期待していたことを与えない、裏切る」というニュアンスを作っています。
関連や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや表現例
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな場面での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 disappoint の詳細解説です。相手の期待を裏切るようなシーンや、がっかりさせてしまう気持ちを表現する際に覚えておくと便利です。
〈約束・期待〉‘を'破る;〈希望・計画など〉‘を'だめにする,くつがえす
《人を》‘を'失望させる,がっかりさせる
road
road
Explanation
道路;…通り,…街,…街道
road
1. 基本情報と概要
単語: road
品詞: 名詞 (countable noun)
CEFRレベルの目安: A2 (初級)
意味(英語): A path or way, usually paved, for vehicles, people, and sometimes animals to travel along.
意味(日本語): 道路。車や人が通行するための道です。日常生活の中で、「道」という意味で幅広く使われる、とても基本的な単語です。
その他の品詞・活用形など
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「road」の解説です。日常でも最もよく出てくる英単語の一つなので、しっかりと覚えておきましょう。
道路,道;街道
(都市・町の)…街,…通り(street);《the…Roadとして》…街道;通例Rdと訳し固有名詞に付て
(ある目的に至る)道(course),手段(means)《+to+名》
鉄道(railroad)
=roadstead
【動/他】〈子供〉を養育する / 〈動植物〉を育てる / 〈頭など〉をまっすぐにする,立てる / 《文》〈建物など〉を建てる / 【動/自】〈馬などが〉後ろ足で立つ
Hint
【同音異義語】
《別の語(1)の意味》
【名/C】(ある物の)背後, 後方 / (ある物の)後部 / (軍・艦隊などの)最後尾,後衛 / 【形】後方の / 後部の
rear
rear
Explanation
【動/他】〈子供〉を養育する / 〈動植物〉を育てる / 〈頭など〉をまっすぐにする,立てる / 《文》〈建物など〉を建てる / 【動/自】〈馬などが〉後ろ足で立つ
rear
【動/他】〈子供〉を養育する / 〈動植物〉を育てる / 〈頭など〉をまっすぐにする,立てる / 《文》〈建物など〉を建てる / 【動/自】〈馬などが〉後ろ足で立つ
動詞「rear」の解説
1. 基本情報と概要
単語: rear
品詞: 動詞 (ほかに名詞や形容詞としても使われることがあります)
意味(英語): to raise, to bring up (children or animals), to elevate something
意味(日本語): 育てる、(子どもや動物を)育成する、持ち上げる
「rear」は「子どもや動物を育てる」といった文脈でよく使われます。ややフォーマルな響きがあり、「raise」とほぼ同じ意味で用いられますが、少し文語的なニュアンスを持ちます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
コロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
これで「rear」の解説は以上です。文語的でややフォーマルな響きがあるため、会話では「raise」や「bring up」を使うことが多い一方、文書や専門分野では「rear」を使うとニュアンスがしっかり伝わります。育てる場面や馬が立ち上がる場面など、いろいろな用法があるので注意して使い分けてみてください。
〈子供〉‘を'養育する;〈動植物〉‘を'育てる
〈頭など〉‘を'まっすぐにする,立てる
〈馬などが〉後ろ足で立つ
《文》〈建物など〉‘を'建てる,つくる
〈U〉〈C〉(…に対する)(政治的な)革命《+against(in)+名》 / 〈C〉(一般に)(…の)大変革《+in+名》 / 〈U〉回転運動;〈C〉一回転 / 〈U〉〈C〉(天体の)運行,公転《+of+名》 / 〈U〉〈C〉(季節などの)循環,周期《+of+名》
revolution
revolution
Explanation
〈U〉〈C〉(…に対する)(政治的な)革命《+against(in)+名》 / 〈C〉(一般に)(…の)大変革《+in+名》 / 〈U〉回転運動;〈C〉一回転 / 〈U〉〈C〉(天体の)運行,公転《+of+名》 / 〈U〉〈C〉(季節などの)循環,周期《+of+名》
revolution
〈U〉〈C〉(…に対する)(政治的な)革命《+against(in)+名》 / 〈C〉(一般に)(…の)大変革《+in+名》 / 〈U〉回転運動;〈C〉一回転 / 〈U〉〈C〉(天体の)運行,公転《+of+名》 / 〈U〉〈C〉(季節などの)循環,周期《+of+名》
以下では、英単語 revolution
を、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味
「社会や政治の仕組みを大きく変える“革命”」以外にも、「天体や歯車などの回転
」を意味する場合があります。普段は政治的な変革を意味したいときによく使われます。語感としては「大規模で劇的な変化」を表し、「何かが根本的に変わる場面」で使われることが多いです。
品詞と活用形
派生形例
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「再び回す」「巻き戻す」が原義となっており、そこから「大きくひっくり返す」「体制を変える」という革命的な意味に発展しました。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
revolution
は、ラテン語の revolutio
(再び回る・反転する)に由来します。 中世以降、特に天文学分野で「天体の回転」という意味で用いられ、その後政治・社会構造の大変革の意味へと拡大しました。
使用時のニュアンスと注意点
4. 文法的な特徴と構文
可算名詞
revolution
は可算名詞なので、a revolution / the revolution / revolutions などと冠詞・複数形をとります。
一般的な構文・イディオム
フォーマルな議論でも用いられ、論説文からニュース記事、歴史についての報告書などで頻繁に登場します。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が revolution
の詳細解説です。何か大きく変化を起こす際に使われる強い単語であることを意識してみてください。
〈C〉(一般に)(…の)大変革《+in+名》
〈U〉回転運動;〈C〉一回転
〈U〉〈C〉(天体の)運行,公転《+of+名》
〈U〉〈C〉(季節などの)循環,周期《+of+名》
〈U〉〈C〉(…に対する)(政治的な)革命《+against(in)+名》
腰掛け / 座席,席 / (腰掛けの)腰をおろす部分;(体・ズボン・パンツの)しりの部分,しり / (権威の)座,地位,身分;(議会における)議席《+in+名》 / (…の)予約席《+for+名》 / (…の)所在地,ありか,中心地《+of+名》 / (馬・自転車などの)乗り方
seat
seat
Explanation
腰掛け / 座席,席 / (腰掛けの)腰をおろす部分;(体・ズボン・パンツの)しりの部分,しり / (権威の)座,地位,身分;(議会における)議席《+in+名》 / (…の)予約席《+for+名》 / (…の)所在地,ありか,中心地《+of+名》 / (馬・自転車などの)乗り方
seat
腰掛け / 座席,席 / (腰掛けの)腰をおろす部分;(体・ズボン・パンツの)しりの部分,しり / (権威の)座,地位,身分;(議会における)議席《+in+名》 / (…の)予約席《+for+名》 / (…の)所在地,ありか,中心地《+of+名》 / (馬・自転車などの)乗り方
1. 基本情報と概要
単語: seat
品詞: 名詞 (countable noun)
意味 (英語): A seat is something designed to be sat on—such as a chair, bench, or stool—or a place designated for someone to sit.
意味 (日本語): 「座る場所」「座席」「椅子」「シート」などを指す言葉です。
「どこかに腰を下ろすための場所」を表す単語です。たとえば「椅子そのもの」や「公共交通機関の座席」など、多様な場面で使われます。
活用形
CEFRレベル: A2(初級)
→ 日常会話や旅行中にもよく使われる単語なので、比較的早い段階から覚えておくと便利です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
以下では、日常会話・ビジネス・学術的な文脈など、それぞれ3例ずつ示します。
日常会話
ビジネスシーン
学術・フォーマルシーン
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
ニュアンスの違い
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「seat」は非常に身近な単語なので、まず公共交通機関や映画館など日常の中で意識しながら使うことで覚えやすくなるでしょう。
(権威の)座,地位,身分;(議会における)議席《+in+名》
(…の)予約席《+for+名》
(馬・自転車などの)乗り方
腰掛け
座席,席
(腰掛けの)腰をおろす部分;(体・ズボン・パンツの)しりの部分,しり
(…の)所在地,ありか,中心地《+of+名》
withdraw
withdraw
Explanation
《...から》 ...を引っ込める 《from ...》 / よける, 身をかわす / 取り消す, 撤回する
withdraw
以下では、動詞 “withdraw” をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: withdraw
品詞: 動詞 (Verb)
活用形:
意味 (英語)
意味 (日本語)
「相手から距離をとる」「置いてあるものを引き下げる」「銀行口座などからお金を引き出す」「契約や計画から手を引く」などの場面で使われる、ややフォーマルなニュアンスをもつ動詞です。
CEFRレベル目安: B2(中上級)
日常会話からビジネス書類まで幅広く使われ、特に正式な文章や手続きでよく登場する、少し難易度の高い単語です。
他の品詞への変化例
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
“withdraw” は、中英語(Middle English)の “withdrawe” に由来し、
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “withdraw” の詳細解説です。ビジネスや日常生活のさまざまな場面で使われるため、例文とともに意味・用法をしっかりと押さえておくと便利です。
(…から)…‘を'引っ込める《+名+from+名》
(…から)…‘の'身を引かせる,‘を'退かせる《+名+from+名》
(…から)…‘を'引き出す,回収する《+名+from+名》
〈申し出・約束など〉‘を'取り消す,撤回する
引き下がる;(…から,…へ)退く《+from(into)+名》
(…から)身を引く《+from+名(doing)》
よける,身をかわす
取り消す,撤回する
prompt
prompt
Explanation
…を刺激する,促す,かりたてる / (演劇で)〈俳優〉に陰からせりふをつける
prompt
1. 基本情報と概要
単語: prompt
品詞: 動詞 (主に他動詞として使われる)
CEFR レベル目安: B2(中上級)
意味(英語・日本語)
活用形
他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連・派生語
10のよく使われるコロケーション(共起表現)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオム
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “prompt” の詳細な解説です。日常からビジネス、学術まで幅広く使える便利な単語なので、ぜひ使い方をマスターしてみてください。
…‘を'刺激する,促す,かりたてる
(演劇で)〈俳優〉‘に'陰からせりふをつける
loading!!
基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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