基礎英単語(NGSL) / 英訳 / 4択問題 - Unsolved
日本語に対応する正しい英単語を、4つの選択肢から答える問題です。
英単語の意味を学ぶのに役立ちます。
- 接頭語 (prefix): 特にありません。
- 語幹 (root): “loc” (ラテン語の “locus” = 「場所」を由来とする要素)
- 接尾語 (suffix): “-al” (形容詞化する接尾語)
- “locality” (名詞) … 地域、場所
- “locate” (動詞) … 位置を示す、見つける
- “allocation” (名詞) … 割り当て
- “relocate” (動詞) … 移転する、移動させる
- local community(地元のコミュニティ)
- local government(地方自治体)
- local area(地元のエリア)
- local news(地域ニュース)
- local produce(地元の農産物)
- local time(現地時間)
- local cuisine(地元の料理)
- local business(地元の企業)
- local economy(地域経済)
- local transport(地域の交通手段)
微妙なニュアンス:
- 「地元感」「身近な場所」を強調したいときに非常によく使われます。
- 親しみやすさや、共通の場所を共有しているという感覚を表す場合も多いです。
- 「地元感」「身近な場所」を強調したいときに非常によく使われます。
使用時の注意点:
- 口語でもフォーマルな文脈でも幅広く使えますが、カジュアルな場面での使用頻度のほうが高いかもしれません。
- 「local」というだけで「近くの」「身近な」というニュアンスが伝わるので、具体的な地名を伴わない場合でも十分伝わります。
- 口語でもフォーマルな文脈でも幅広く使えますが、カジュアルな場面での使用頻度のほうが高いかもしれません。
- 形容詞の位置: 名詞の前(例: “local market”)や補語として使われる(例: “The market is local.”)。
- 可算・不可算の区別: 形容詞なので、可算名詞・不可算名詞のどちらにも付けられます(例: “local shop” (可算), “local food” (不可算))。
- 名詞形 (the local): 口語的に「地元の人」の意味で使われる場合もある(例: “The locals were very friendly.”)。
- “I usually buy my vegetables at the local market.”
(普段は地元の市場で野菜を買っています。) - “There’s a great local café down the street.”
(通りの先にすごくいい地元のカフェがあります。) - “My friend knows all the local shortcuts.”
(友達は地元の抜け道を全部知っています。) - “We plan to expand our services to the local area next year.”
(来年、私たちはサービスを地域に拡大する予定です。) - “He works closely with local vendors to ensure product quality.”
(彼は製品の品質を保証するために地元の業者と密に連携しています。) - “Local regulations may affect our marketing strategy.”
(地方の規制が私たちのマーケティング戦略に影響するかもしれません。) - “The study focused on the local biodiversity of the coastal region.”
(その研究は沿岸地域の局所的な生物多様性に焦点を当てました。) - “Local variations in climate can influence agricultural productivity.”
(局地的な気候の変動は農業生産性に影響を与え得ます。) - “Researchers collected data from local communities to assess health conditions.”
(研究者たちは健康状態を評価するために地域コミュニティからデータを収集しました。) - “regional” (地域の)
- “local” よりも広い範囲を指す場合が多い。
- 例: “regional differences” (地域の違い)
- “local” よりも広い範囲を指す場合が多い。
- “domestic” (国内の)
- 国内レベルでの “国内の” を表すが、 “local” はもっと狭い範囲を指す。
- 例: “domestic flights” (国内線)
- 国内レベルでの “国内の” を表すが、 “local” はもっと狭い範囲を指す。
- “neighboring” (隣接している、近隣の)
- 物理的に隣接・近隣という意味が強い。
- 例: “neighboring town” (隣町)
- 物理的に隣接・近隣という意味が強い。
- “global” (世界的な)
- 「世界的な」「全体的な」という広い視点を表す反意語。
- 例: “global economy” (世界経済)
- 「世界的な」「全体的な」という広い視点を表す反意語。
- 発音記号 (IPA): /ˈloʊkəl/ (アメリカ英語), /ˈləʊkəl/ (イギリス英語)
- アクセントの位置: 最初の音節 “lo” に強勢が来ます。
- よくある発音の間違い:
- “o” を曖昧に発音しすぎたり、逆に日本語の「オ」に近づけすぎると不自然になります。
- イギリス英語の場合、/ləʊ/ と二重母音になることを意識しましょう。
- “o” を曖昧に発音しすぎたり、逆に日本語の「オ」に近づけすぎると不自然になります。
- スペリングミス: “local” を “lokal” や “loacal” と書く初学者がいるため、注意が必要です。
- 名詞形 “local(s)” は形容詞と同形なので、文章中で混同しないように気をつけてください(例: “I talked to the locals” など)。
- 似た発音・スペリングの単語 “vocal”(声の)と混同しないように注意。
- 試験での出題傾向: 「地元の~」「現地の~」を英訳させる問題や、前後の文脈から “local” のニュアンスを把握させる問題などで比較的よく見かけます。
- “local” の “loc” は「場所」を指すラテン語起源の共通要素(例: “location”, “allocate” など)だと覚えておくと、単語同士の関連性がつかみやすいです。
- スペルでも “loc” + “al” という構造を意識するとミスが減ります。
- 地元を想像させるイメージとしては、「地元の市場」や「行きつけのお店」を思い浮かべると感覚的につかみやすいでしょう。
- 意味(英語): A container or box used to store or put items in, often for waste, recycling, or organization.
- 意味(日本語): ものを入れておくためのコンテナや箱のこと。特にゴミ箱や整理整頓用の容器、または大型の収納ボックスを指すことが多いです。「何かをポイっと入れる箱・容器」というニュアンスがあります。
- 名詞なので、基本的には複数形が “bins” となります。
- 例: one bin → two bins
- 動詞(口語的表現)で “to bin” として「~を捨てる」「~を放り込む」などの意味で使われることがあります。
- 例: I’ll bin these old papers.(これらの古い書類を捨てるよ)
- bin は非常に短い語で、明確な接頭語や接尾語を含まない単語です。
- “dustbin” (英) 「ゴミ箱」
- “bin bag” (英) 「ゴミ袋」
- “bin liner” (英) 「ゴミ箱用のビニール袋」
- “recycle bin” 「リサイクル用のゴミ箱」
- “waste bin” 「廃棄物用のゴミ箱」
- rubbish bin → ゴミ箱
- recycling bin → リサイクル用のゴミ箱
- storage bin → 収納用のコンテナ
- waste bin → 廃棄物のためのゴミ箱
- bin liner → ゴミ箱用の袋
- bin bag → ゴミ袋
- empty the bin → ゴミ箱を空にする
- bin day (英) → ゴミ出しの日
- fill a bin → ゴミ箱をいっぱいにする
- take out the bin → ゴミ箱を外に出す
- カジュアルまたは日常会話で多用され、一部フォーマルな文脈でも「保管容器」の意味で使用されます。
- 口語的には「捨てる」動詞としても使うため、少し砕けたニュアンスがあります。
- 可算名詞 (countable noun): a bin, two bins, many bins
- 一般的な構文例
- “Put the trash in the bin.”(ゴミをゴミ箱に入れて)
- “Don’t forget to empty the bin.”(ゴミ箱を空にするのを忘れないで)
- “Put the trash in the bin.”(ゴミをゴミ箱に入れて)
- イディオム的表現
- “to bin something” → 口語で「~を捨てる」
- “bin day” (英) → ゴミ収集日をカジュアルに呼ぶ時に使う。
- “to bin something” → 口語で「~を捨てる」
- “Where’s the bin? I need to throw this away.”
(ゴミ箱はどこ? これを捨てたくて。) - “Can you empty the bin after dinner?”
(夕食の後にゴミ箱を空にしておいてくれる?) - “I keep all my receipts in that bin by the desk.”
(机のそばにあるあの収納箱に、領収書を全部入れています。) - “We should place a recycling bin in the meeting room.”
(会議室にリサイクル用のゴミ箱を設置したほうがいいですね。) - “Kindly dispose of confidential documents in the shredder bin.”
(機密書類はシュレッダー用のゴミ箱に捨ててください。) - “Please label the storage bins for better organization.”
(整理のために、収納ボックスにラベルを貼ってください。) - “Samples are sorted into labeled bins for further analysis.”
(サンプルはさらなる分析のため、ラベル付きの容器に分けて保管されます。) - “Data bins are used in statistics to categorize continuous variables.”
(連続変数を分類するために、統計ではデータのビン分けが行われます。) - “Ensure each biological specimen is kept in a sealed bin.”
(生物学的検体は、それぞれ密閉された容器に保存するようにしてください。) - container(コンテナ):より一般的な「容器」の総称。形状・用途を問わず広く使う。
- box(箱):四角い箱の意味が強い。
- basket(かご):通気性のある編み構造のかご。
- trash can / garbage can(ゴミ箱):特にアメリカ英語でのゴミ箱の一般的呼称。
- 明確な反意語はありませんが、意味として対極にある単語としては “open space”(何も入れるものがない空間)などが考えられます。
- 発音記号 (IPA): /bɪn/
- アクセントは一音節だけの単語なので、特に強勢位置はありません。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはなく、どちらも /bɪn/ と発音します。
- よくある間違いとして “been”(/biːn/) と混同しないように注意が必要です。
- スペリング: 「bin」の後ろに “n” を1つだけ書く。しばしば誤って “binn” としてしまう例があるので注意。
- 同音異義語として「bin (数学やコンピュータの分野でのビン/区分)」と「been (be 動詞の過去分詞形)」は発音が似ている場所もあるが、スペルや文脈が異なる。
- TOEICなどの試験ではあまり難易度の高い単語ではありませんが、イギリス英語圏の情報を扱うパートで “recycling bin” などがよく登場する可能性があります。
- “Bin” と聞くと“ゴミ箱”のイメージが先行しやすいので、“何かをポイッと入れる箱”とイメージすると覚えやすいでしょう。
- スペルは “-in” と短く、音も短い /bɪn/。発音をするときは、一瞬で終わる短い音として覚えておくと良いです。
- 勉強テクニックとしては“bin bag,” “rubbish bin,” “recycle bin”などの組み合わせをまとめて覚えると、「ビン関連の表現」をいっぺんにマスターできます。
- 品詞: 形容詞 (adjective)
活用形: 形容詞なので、数や人称による変化はありません。
- 原級: accurate
- 比較級: more accurate
- 最上級: most accurate
- 原級: accurate
他の品詞例:
- 名詞: accuracy (正確さ)
- 副詞: accurately (正確に)
- 名詞: accuracy (正確さ)
CEFRレベル目安: B2 (中上級)
- B2: 日常会話以上に、ビジネスや学術的なシーンでも使えるレベル。文章表現にも登場する。
- 語源(語幹): 「accurate」はラテン語の “accuratus”に由来し、「ad (~へ) + cura (注意、世話)」が元になっています。
- “care” (注意・世話) と関連があり、「注意深く、正確に行う」といったニュアンスを含みます。
- accurate data(正確なデータ)
- accurate measurement(正確な測定)
- accurate description(正確な記述)
- accurate calculation(正確な計算)
- accurate information(正確な情報)
- highly accurate(非常に正確な)
- reasonably accurate(まずまず正確な)
- to be proved accurate(正確だと証明される)
- accurate reading(正確な読み取り)
- accurate diagnosis(正確な診断)
- 使用時の注意点
- 文章や会話どちらでも使えますが、ややフォーマルに響き、正確性が大切な専門的な文脈でも多用されます。
- 日常会話でも「This report is very accurate.(この報告書はとても正確だよ)」のように使われます。
- 文章や会話どちらでも使えますが、ややフォーマルに響き、正確性が大切な専門的な文脈でも多用されます。
- 形容詞として名詞を修飾する場合:
- “accurate result” や “accurate records” など、名詞の前に置いて「正確な~~」と表します。
叙述用法:
- “These results are accurate.”(これらの結果は正確です)のように、補語として使われることもあります。
使用シーン
- フォーマル/カジュアル: ビジネス文書やレポートなどフォーマルな場面から、日常でも使える比較的汎用性の高い形容詞です。
“Is this map accurate enough to find the museum?”
(この地図は美術館を見つけるのに十分正確かな?)“My scale isn’t giving me an accurate reading anymore.”
(私の体重計、もう正確に測定してくれなくなっちゃった。)“Can you make sure the timer is accurate before we start baking?”
(お菓子を焼き始める前に、タイマーが正確か確認してくれる?)“We need accurate data to make informed decisions.”
(意思決定を行うためには正確なデータが必要です。)“Please ensure the client’s address is accurate in the database.”
(顧客の住所がデータベースで正確になっているか確認してください。)“An accurate report will help us gain the trust of our stakeholders.”
(正確なレポートはステークホルダーの信頼を得るのに役立ちます。)“The researcher’s findings were based on accurate statistical analyses.”
(研究者の発見は正確な統計解析に基づいていた。)“Accurate measurements are crucial for reproducible experiments.”
(再現性のある実験のためには、正確な測定が不可欠です。)“It is challenging to obtain accurate data in field studies due to external variables.”
(フィールド調査では外的要因が多いため、正確なデータを得るのは困難です。)precise(正確で緻密な)
- “precise”は精度の高さや寸法を強調する際に使う。
- 例: “We need precise measurements in this lab experiment.”
- “precise”は精度の高さや寸法を強調する際に使う。
exact(正確に一致する)
- “exact”は誤差や誤解の余地が一切ないイメージ。
- 例: “The exact amount must be transferred.”
- “exact”は誤差や誤解の余地が一切ないイメージ。
correct(誤りがない)
- “correct”は 判断や答えの正しさを強調。
- 例: “Your answer is correct.”
- “correct”は 判断や答えの正しさを強調。
meticulous(細部まで注意を払う)
- “meticulous”は細部まで注意を払って達成している、緻密さを示すイメージが強い。
- 例: “She’s meticulous about her work.”
- “meticulous”は細部まで注意を払って達成している、緻密さを示すイメージが強い。
- inaccurate(不正確な)
- imprecise(曖昧な)
- incorrect(誤った)
- IPA: /ˈæk.jə.rət/ (米), /ˈæk.jʊ.rət/ (英)
- アクセント(強勢)は最初の “ac” の部分に置きます。[ACK-yuh-rət]
- アメリカ英語とイギリス英語で大きく異なるわけではありませんが、イギリス英語では “-jʊ-” の発音がやや曖昧母音になる傾向があります。
- “accurate”のつづりを “accurrate” や “acurate” としてしまうミスが多いので注意してください。
- スペルミス: “accurate”の “c” が2つある点と “u” の後に “r” が1つという点に注意。
- 同音異義語との混同: 類似する単語で “accusate” (あまり使わない形) などがあるが、ほとんど登場しない。
- 試験対策: TOEICや英検などでは “He provided ( ) data.” のように正確性が問われる問題で選択肢に挙がる場合がある。スペルや意味をしっかり押さえておくと◎。
- 語源で覚える: “ad + cura(注意)” → 注意深く行われた → “正確な”
- スペリングのポイント: 「ac + cur + ate」で分けて、 “Double C”+ “Single R” と意識してみましょう。
- イメージ化: “目盛りがビタッと合った計測器” のような場面を思い浮かべると、「誤差がない=accurate」のイメージがしやすいです。
- 原級: old
- 比較級: older (または elder)
- 最上級: oldest (または eldest)
- old はごく短い単語で、はっきりした接頭語・接尾語をもたない単語です。
- older: より古い、より年上の
- oldest: 最も古い、最も年上の
- olden (形容詞/形容動詞的な用法): 古の、昔の
- old-fashioned: 時代遅れの、古風な
- old friend → 古くからの友人
- old school → 古い流派、昔ながらの考え方
- old habits → 昔からの癖
- old house → 古い家
- old story → 昔の話
- old tradition → 古くからの伝統
- old memories → 昔の思い出
- old times → 古き時代、昔
- old clothes → 古着
- old version → 古いバージョン
- 物に対して「古い」という意味ではネガティブにもポジティブにも使えますが、人に対して形容するときは「年配の」という意味で、尊敬や愛着を込めるニュアンスもあります。
- 「時代遅れ」や「廃れている」というややマイナスな意味合いにもなり得ますが、文脈次第で肯定的なニュアンスになることもあります。
- カジュアルな会話からフォーマルな文章まで幅広く使えますが、人を形容するときには「elderly」「senior」など、より丁寧な表現に置き換える場合もあります。
- 可算・不可算の区別: 形容詞なので、名詞にかかって意味を修飾します。可算・不可算の概念は直接は関係しません。
- 比較級・最上級: “older” / “oldest” が基本形ですが、家系や身分に関わる場合は “elder” / “eldest” が用いられることがあります。例: “He is my elder brother.”
- old enough to + 動詞: ~するのに十分な年齢である
- 例: “She’s old enough to drive.”
- 例: “She’s old enough to drive.”
- the good old days: 古き良き時代
- old school: 昔ながらのやり方や考え方、または「懐かしい」的なニュアンス
- “This bag is quite old, but it’s still my favorite.”
(このカバンはかなり古いけど、まだ私のお気に入りなんだ。) - “I have an old friend coming to visit me next week.”
(来週、古い友人が私を訪ねてくるんだ。) - “We found some old photos in the attic.”
(屋根裏部屋で古い写真を見つけたよ。) - “Our office computers are getting old and need replacing.”
(オフィスのコンピューターが古くなってきているので、取り替えが必要です。) - “We’ve decided to phase out the old product line.”
(古い製品ラインを段階的に廃止することにしました。) - “Could you please retrieve the old contract files from the archives?”
(アーカイブから古い契約書ファイルを取り出してもらえますか?) - “Her research focused on interpreting old manuscripts.”
(彼女の研究は古い写本の解読に焦点を当てていました。) - “The building is classified as a preservation site due to its old architectural design.”
(その建物は古い建築デザインのため、保存対象に指定されています。) - “Comparisons with old theories suggest a need for further empirical studies.”
(古い理論との比較によって、さらなる実証研究の必要性が示唆されます。) - ancient (非常に古い)
- “ancient” は「何世紀も前から存在する」というような、より長い歴史を感じさせる表現です。
- “ancient” は「何世紀も前から存在する」というような、より長い歴史を感じさせる表現です。
- elderly (年配の)
- 人を表すときによく使われ、「年配の」「高齢の」という丁寧な言い方です。コメントのニュアンスとしては敬意や配慮が含まれます。
- 人を表すときによく使われ、「年配の」「高齢の」という丁寧な言い方です。コメントのニュアンスとしては敬意や配慮が含まれます。
- aged (年老いた、古くなった)
- 人・物にも使われるが、ややフォーマルです。特に人に使うと「とても高齢の」という意味が強く出ます。
- 人・物にも使われるが、ややフォーマルです。特に人に使うと「とても高齢の」という意味が強く出ます。
- antique (骨董の、アンティークな)
- 主に価値のある古いもの(アンティーク)を指すときに使われます。
- 主に価値のある古いもの(アンティーク)を指すときに使われます。
- new (新しい)
- 物や出来事の「最新」「新しい」という意味。
- 物や出来事の「最新」「新しい」という意味。
- young (若い)
- 人や動物を形容して「若い」の意味。
発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /oʊld/
- イギリス英語: /əʊld/
- アメリカ英語: /oʊld/
アクセント:
- 「o」の音をやや長めに発音し、「ld」にスムーズに移行します。
- 1音節の短い単語なので、強勢は特に「o」の部分にきます。
- 「o」の音をやや長めに発音し、「ld」にスムーズに移行します。
よくある発音の間違い:
- “o” の部分を短く読んだり、/oʊ/ を /ɒ/ や /ɔː/ にしてしまう間違い。
- 末尾の “l” が曖昧になると “od” のように聞こえてしまうことがあるので注意。
- “o” の部分を短く読んだり、/oʊ/ を /ɒ/ や /ɔː/ にしてしまう間違い。
- スペルミス: “old” は短いが、 “old” を “ould” などと書き間違えないよう注意。
- 同音異義語との混同: “old” に同音異義語はないですが、 “old” を “owed”(借りがある) と聞き間違える場合があるので文脈で判断してください。
- 試験対策: 英検などの初級レベルやTOEICの基礎問題で出題される際は、比較級 “older” と最上級 “oldest” の使い方を問われることが多いです。
- “o” が「円(circle)」のような形で時間の経過をイメージし、そのまま「長い間使われて年代を重ねた」というビジュアルを作ると覚えやすいかもしれません。
- 比較級に “older” と “elder” があることで混乱しないよう、「家族に使うときは eld- (親族を表す古の言い方)」としっかり区別すると記憶に残りやすいです。
- 単語自体が短いので、スペリングを 「O + L + D」 と一音一音はっきりイメージし直すと覚えやすくなります。
- I could
- You could
- He could
- She could
- It could
- We could
- They could
- A2(初級): 「~できた」という過去形表現や簡単な依頼表現など、初級レベルで学び始めます。
- B1(中級)~B2(中上級): 仮定法や条件節での使い方など、より複雑な文構造での活用が学習範囲に入ります。
- can(現行形) + -ould(歴史的に “would” と同様、古英語の変化形が混じった形)
現代英語では、もはや “can” と “could” はセットで学びますが、語幹が変化して取り入れられたため、はっきりした接頭語・接尾語としての分解はありません。 - can: 「~できる」の現在形
- could have + 過去分詞: 「~できただろうに(実際はしなかった)」という仮定・後悔表現
- couldn’t: 否定形 「~できなかった」「~できないだろう」
- could you please …?(~していただけますか?)
- could be better(もっと良いかもしれない)
- could go wrong(うまくいかないかもしれない)
- couldn’t agree more(大いに同感です)
- could I ask …?(質問してもよろしいですか?)
- could do with …(~があると助かる/欲しい)
- could happen to anyone(誰にでも起こりうる)
- could go either way(どちらに転ぶかわからない)
- could have been worse(まだマシだった)
- could stand to …(~してもいい/~する必要がある)
- 丁寧表現: 「Could you ...?」は要望や依頼をより丁寧にする時に使われます。
- 仮定(条件節): 「If I had more time, I could finish this.」のように条件節で使うと、「時間があれば(理屈としては)できるのにな」のようなニュアンスを持ちます。
- 過去の能力: 「I could swim when I was young.」 のように、過去にできたことを表現します。
- 過去形としての意味: “I could run 10 km when I was younger.”(若い頃は10 km走れた。)
- 仮定法としての意味: “If I had more money, I could travel abroad.”(もっとお金があれば海外旅行できるのに。)
- 丁寧な依頼: “Could you help me carry these boxes?”(これらの箱を運ぶのを手伝っていただけますか?)
- 推量・可能性: “It could rain tomorrow.”(明日は雨が降るかもしれない。)
- “Could you pass me the salt?”
(塩を取ってもらえますか?) - “I could ride a bicycle without training wheels when I was five.”
(5歳のときに補助輪なしで自転車に乗れたよ。) - “We could watch a movie tonight if you want.”
(あなたがよければ今夜映画を観られるよ。) - “Could we schedule a meeting for next week?”
(来週ミーティングをスケジュールしてもよろしいでしょうか?) - “I could send you the report by Friday.”
(金曜日までに報告書を送ることができると思います。) - “We could consider an alternative strategy if sales don’t improve.”
(もし売上が伸びなければ、別の戦略を検討することもできます。) - “Further research could reveal new insights into the phenomenon.”
(さらなる研究によって、その現象に関する新たな見解が得られるかもしれません。) - “We could analyze the data from multiple perspectives to ensure accuracy.”
(正確さを確保するために、私たちは多角的にデータを分析することができます。) - “The findings could have implications for future studies in this field.”
(この研究結果は、今後の研究に影響を与える可能性があります。) might(~かもしれない)
- “might” は可能性の低い推測を表すのに多用されます。
- “could” は「能力や可能性」といったもう少し広い意味合いがあります。
- “might” は可能性の低い推測を表すのに多用されます。
would(~だろう)
- “would” は主に仮定や丁寧な依頼で「~していただけますか?」(Would you ...?)に使われますが、より意志や意図を含んだ意味合いがあります。
- “could” は能力や可能性に重きを置きます。
- “would” は主に仮定や丁寧な依頼で「~していただけますか?」(Would you ...?)に使われますが、より意志や意図を含んだ意味合いがあります。
was able to(~することができた)
- 過去の一度きりの能力や達成を明確に言う場合は “was able to” が好まれることがあります。
- “could” は過去に継続してできたこと、または一般的な能力を示します。
- 過去の一度きりの能力や達成を明確に言う場合は “was able to” が好まれることがあります。
- 明確な反意語というよりは、能力や可能性を否定する couldn’t(~できなかった)が最も近い形になります。
- /kʊd/ (アメリカ英語・イギリス英語ほぼ共通)
- 一語全体が短く発音されることが多く、通常はあまり強くは読まれません。
- 文の中で強調したいときに “could” を強く読む場合もあります。
- 大きな違いはほとんどありません。アメリカ英語でもイギリス英語でも /kʊd/ と発音します。
- 末尾の “d” を発音しない、または誤って “could” を “cood” のように伸ばして発音してしまうこと。
- 「クッド」のように発音し、末尾の “d” を軽く添えるように意識すると自然です。
- 過去の状態と一度きりの行為の区別: 過去に継続的にできたことなら “could”、一度限りの能力発揮なら “was able to” が望ましいケースがある。
- “could of” と書かない: 口語で “could’ve” (could have) を「could of」と誤記することがあるので注意。
- スペルミス: “coud” や “colud” などと誤ってつづりが入れ替わるミスに注意。
- 同音異義語との混同: “could” の同音異義語(完全に同じ発音をもつ別単語)はありませんが、 “should” /ʃʊd/ や “would” /wʊd/ と混同しやすいです。
- 試験対策: TOEIC や英検では、仮定法表現や過去の能力を表す際に “could” がよく問われます。“If” 節や “Could you … ?” の丁寧表現をしっかり覚えておくと良いでしょう。
- “can” と “could” はセットでイメージすると覚えやすいです。「can = できる」「could = できた or できるかもしれない」などと整理すると理解が深まります。
- 「過去に ‘can’ だった形」として「can の過去形+丁寧表現」と頭に入れると、仮定・依頼への応用が理解しやすいでしょう。
- “could” の “l” は発音しないので、「クッド」とイメージするのがポイントです。
- 例文を声に出して練習し、丁寧な依頼フレーズや仮定法フレーズを口慣らししておくと実践的です。
- 英語: eighteen
- 日本語: 18(の数、または18という数量を表す語)
- 品詞: 名詞(基数詞)
- 活用形: 基数詞のため、過去形や複数形のような動詞的・名詞的活用はありません。
- 形容詞的用法: 「18の~」という形で名詞を修飾するときは形容詞的に使われます(例: eighteen years old / 18 years old)。
- 序数詞(形容詞/名詞): 「18番目の」が「eighteenth」 (形容詞 / 名詞) となります。
- A1: 超初心者レベル
日常生活の数字として最初に覚える基数のひとつで、非常に基本的な語です。 - eight + -teen
「eight」は数字の「8」で、「-teen」は「13から19までの数字」の語尾に使われる接尾語です。 - eight (8)
- eighteenth (18番目の)
- eighty (80)
- eighteen years old → (18歳)
- eighteen dollars → (18ドル)
- an eighteen-year-old student → (18歳の学生)
- room eighteen → (18号室)
- eighteen times → (18回)
- eighteen minutes → (18分)
- eighteen inches → (18インチ)
- eighteen people → (18人)
- turning eighteen → (18歳になること)
- eighteen members → (18人のメンバー)
- 13~19を表す「-teen」系の数字は「十代」を想起させることもあります。たとえば「eighteen-year-old」は「18歳の(人)」という意味で「十代の若者」のイメージがあります。
- 口語でも文章でも、カジュアルでもフォーマルでも使用可能です。数字を表す言葉なので、基本的に使いどころを選びません。
- 文法的役割: 数を表す名詞(基数詞)または形容詞的に名詞を修飾する。
- 可算・不可算: 数を表すため可算・不可算の区別は関係なく、基本的に名詞として直接対象の数を示します。
- 「eighteen」で始まる典型的な表現:
- 「eighteen of [something]」(~のうち18)
- 「eighteen-year-old [person/thing]」(18歳の[人・もの])
- 「eighteen of [something]」(~のうち18)
I'm eighteen years old now.
(私は今18歳です。)We need eighteen chairs for the guests.
(お客さんのために18脚の椅子が必要です。)There are eighteen cookies in the bag.
(袋の中にクッキーが18枚入っています。)We sold eighteen more units this week than last week.
(今週は先週よりも18台多く販売しました。)The shipment contains eighteen boxes of products.
(その出荷には製品の入った箱が18箱含まれています。)We have an eighteen-month contract with the supplier.
(当社はそのサプライヤーと18か月の契約を結んでいます。)Eighteen participants were selected for the study.
(その研究には18名の参加者が選ばれました。)The subject was observed for eighteen hours under controlled conditions.
(被験者は管理された環境下で18時間観察されました。)An eighteen-page manuscript was submitted for review.
(18ページの原稿が査読に提出されました。)- 類義語: 「ten, eleven, twelve, thirteen, …, nineteen」など、他の基数詞。
- 例えば「nineteen (19)」との違いは、単に数が違うだけで、ニュアンス上の大きな違いはありません。
- 例えば「nineteen (19)」との違いは、単に数が違うだけで、ニュアンス上の大きな違いはありません。
- 反意語: 数字の反意語は直接的には存在しませんが、意味上「zero」や「none」(無い)を対立概念として扱うことはできます。
- IPA: /ˌeɪˈtiːn/
- アクセント:
eigh-**teen**
の「teen」に強勢が来るのが一般的です。 - アメリカ英語: [eɪˈtiːn]
- イギリス英語: [eɪˈtiːn]
- アクセントの位置や母音の発音はほぼ同じです。
- アクセントの位置や母音の発音はほぼ同じです。
- よくある発音ミス:
- 「eight」と「teen」の間をはっきり発音せずにつながってしまい、/ˈeɪtɪn/ のように聞こえがち。
- 「thirteen (13)」や「eighty (80)」と混同しないよう注意。
- 「eight」と「teen」の間をはっきり発音せずにつながってしまい、/ˈeɪtɪn/ のように聞こえがち。
- スペルミス
- 「eight」は「e-i-g-h-t」で、特に「gh」の部分の発音に注意。
- 「eighteen」は「eight」と「teen」を組み合わせたスペルを意識。
- 「eight」は「e-i-g-h-t」で、特に「gh」の部分の発音に注意。
- 同音異義語との混同
- 発音としては類似する単語はそこまで多くありませんが、「eight」と「ate (食べた)」は同音です。
- 「-teen」と「-ty」を区別(13と30、18と80など)。
- 発音としては類似する単語はそこまで多くありませんが、「eight」と「ate (食べた)」は同音です。
- 試験対策
- リスニングやライティングで数字の聞き取り・書き取りがいかに正確にできるかが問われやすいです(TOEIC・英検など)。
- eight + teen = 8 + 10 (のイメージ) → 「8 + 10 = 18」。
- 「eight」のスペルが「gh」であることを思い出せば、「eighteen」は「eight」+「teen」でできると覚えやすいです。
- 「teen」という部分が「ティーンエイジャー (teenager)」と同じ音なので、13歳~19歳までの数字にはすべて「teen」がつく、と連想すると覚えやすくなります。
- A preliminary version of a piece of writing (“下書き”, “草稿”)
- A plan or sketch for something (“計画案”, “設計図” など)
- An order to pay money (“為替手形” など、商取引や銀行で使われる意味)
- その他、「すきま風」という意味で使われることもあります(ただしスペルが “draught” 表記となるイギリス英語形も併用)。
- 下書きや草案
- 設計図や計画の案
- (為替)手形
- 風の通り、隙間風(イギリス英語 “draught” に相当)
- 単数形:draft
- 複数形:drafts
- 動詞形:to draft (drafting / drafted / drafted)
- 例: “I will draft a letter.”(手紙の草案を書きます)
- drafting (名詞/動名詞/形容詞): 草案作成、製図
- drafted (動詞の過去形・過去分詞形): 草案を作成した、徴兵された など
- draught (英): イギリス英語でのスペル。名詞としてビールの生樽 (“draught beer”) や隙間風などを表す
- rough draft(ラフドラフト: 大まかな下書き)
- final draft(最終稿)
- draft proposal(企画案・計画案の草案)
- draft version(下書きバージョン)
- draft policy(政策案)
- draft agreement(契約書の草案)
- make a draft(下書きを作成する)
- send a draft(草案を送る)
- draft report(レポートの草稿)
- draft letter(手紙や文書の草案)
- 語源: 古フランス語の “drafter” (draguer; 「引っ張る」や「引きずる」の意) が、中英語を経て “draft” となりました。何かを引き出す → 下書きを「書き出す」といったイメージから派生しています。
- 歴史的な使用: 中世英語で文書を「下書き」する意味で使われ始め、商取引の際の「為替手形」(相手に金銭を支払わせるための指示) や「徴兵」(くじ引きで兵を『引き出す』) など、多様な意味をもつようになりました。
- ニュアンス・使用時の注意点:
- 「draft」は「完成形」ではなく「暫定的な段階」というイメージが強いです。
- ビジネス文書や学術的な論文など、文章をまだ完成に至らせていないときにしばしば使われます。
- 口語的にも「ちょっと下書きを見せて」などカジュアルに使われることもあれば、契約書の「草案」としてフォーマルにも使われます。
- 「draft」は「完成形」ではなく「暫定的な段階」というイメージが強いです。
可算名詞: “a draft” / “the draft” / “drafts”
- 書類や文書の数えられる形で使われます。
- 「為替手形」の意味でも可算名詞です。
- 書類や文書の数えられる形で使われます。
構文例:
- “This is just a draft. I’ll finalize it later.”(これはただの下書きです。後で最終版を仕上げます)
- “Could you review my draft?”(私の草稿を見てもらえますか?)
- “This is just a draft. I’ll finalize it later.”(これはただの下書きです。後で最終版を仕上げます)
関連イディオム:
- “in draft form” → 「草案の状態で」
- “draft in (someone)” → (動詞句)「…を呼び集める、徴兵する」の意味(ただしこちらは動詞用法)
- “in draft form” → 「草案の状態で」
フォーマル/カジュアルの使い分け:
- ビジネス・学術:「draft a contract」, 「draft a proposal」などフォーマル
- 日常会話:「I wrote a quick draft of my speech.」など比較的カジュアル
- ビジネス・学術:「draft a contract」, 「draft a proposal」などフォーマル
“I have a draft of my resume ready; can you take a look?”
(履歴書の下書きを用意したんだけど、見てくれる?)“Let me show you the draft of my speech for my friend’s wedding.”
(友人の結婚式でのスピーチの下書きを見せるね。)“I only have a draft of the letter; it’s not finalized yet.”
(まだ手紙の下書きしかないんだ。完成版ではないよ。)“Please find attached the first draft of the project proposal.”
(プロジェクト提案の第一版草案を添付しましたのでご確認ください。)“We’ll discuss the draft agreement at tomorrow’s meeting.”
(明日の会議で契約書の草案について議論します。)“Could you create a draft budget for the next quarter?”
(次の四半期の予算案の草案を作成していただけますか?)“I need to complete a draft of my thesis by next week.”
(来週までに論文の下書きを完成させなければなりません。)“The professor reviewed my draft and gave me suggestions for improvement.”
(教授が私の草稿を見て、改善点の提案をしてくれました。)“An initial draft helps clarify the research objectives.”
(最初の草案は研究の目的を明確にするのに役立ちます。)outline(アウトライン / 概要)
- 「概要」や「大まかな構成」という意味。draft よりもさらに簡単な要点整理を指すことが多いです。
- 「概要」や「大まかな構成」という意味。draft よりもさらに簡単な要点整理を指すことが多いです。
sketch(スケッチ / 下絵)
- 絵や図案についての「下書き」を指すことが多い。文章より視覚的なイメージが中心です。
- 絵や図案についての「下書き」を指すことが多い。文章より視覚的なイメージが中心です。
blueprint(設計図 / 青写真)
- 建築や計画で使われる「設計図」「青写真」。計画段階での案ですが、ややフォーマルで高度なニュアンスがあります。
- 建築や計画で使われる「設計図」「青写真」。計画段階での案ですが、ややフォーマルで高度なニュアンスがあります。
- final version(最終版 / 完成版)
- draft が「未完成」を示すのに対して、final version は完成形です。
- IPA: /dræft/ (アメリカ英語), /drɑːft/ (イギリス英語)
- 発音の違い:
- アメリカ英語: [ドラフト](æ の短いア音)
- イギリス英語: [ドラフト](ɑː の長めのア音)
- アメリカ英語: [ドラフト](æ の短いア音)
- アクセント: 1音節のみなので特に移動するアクセントはないが、強調箇所は “draft” のcentralに置かれます。
- よくある間違い:
- イギリス英語の “draught” とスペルが違う点に注意(発音は /drɑːft/ とほぼ同じ)。
- “draft” というスペリングはアメリカ英語的表記でも広く使われます。
- イギリス英語の “draught” とスペルが違う点に注意(発音は /drɑːft/ とほぼ同じ)。
- スペルミス: “draf” と書いてしまったり、イギリス英語 “draught” を混同したりすること。
- 同音異義語: イギリス英語で “draught”(通風、生ビールなど)は spelling が異なるが、発音が似通うため混乱しやすい。
- 試験対策: TOEICや英検などのビジネスやアカデミックな話題で、「契約書の草案」「企画書の下書き」などの文脈で出題されることがあります。draftが最終版ではない点を押さえておきましょう。
- 「ドラフトビール (draft beer)」をイメージすると、「樽から注ぎ出す(未瓶詰め)→ まだ完成された“最終形”ではない」連想で覚えやすいです。
- “DRAFT” の最初の “D” で “Draft = Down on paper (紙に書く下書き)” とイメージすると覚えやすいかもしれません。
- 1回作った“draft(下書き)”を何度か修正して“final(完成版)”に近づける流れを頭に描くと、自然と使い方が身に付きます。
- 単数形:brother
- 複数形:brothers
- 古風または宗教的な文脈での複数形:brethren(近年ではあまり一般的ではない)
- 形容詞:brotherly(兄弟の、兄弟らしい)
例)He showed brotherly affection.(彼は兄弟のような愛情を示した。) - 名詞:brotherhood(兄弟関係、同胞愛、組合などの仲間意識)
- 呼称表現: Brother + 名(修道士や宗教的呼称)
- 接頭語: なし
- 語幹: brother
- 接尾語: -er (元々は兄弟を示す古英語形 “broþor”の名残)
- brotherly(形容詞)
- brotherhood(名詞)
- brethren(古風・宗教的複数形)
- older brother(年上の兄)
- younger brother(年下の弟)
- big brother(年上の兄・または比喩的に「監視者」の意味)
- little brother(年下の弟)
- half brother(異母兄弟、異父兄弟)
- stepbrother(義理の兄弟)
- blood brother(血を分けた兄弟/「血の誓いを立てた兄弟」)
- brotherly love(兄弟愛)
- brother in arms(戦友、同志)
- my brother’s keeper(他人の世話をすべきか、という寓意的表現)
- 基本的には血のつながりのある男性兄弟に使いますが、宗教団体、クラブ、軍隊などでは「仲間・同志」の意味で使うこともあります。
- 口語でも文章でも幅広く使われます。日常会話でカジュアルに使いやすい単語ですが、宗教的・儀礼的に「Brother + 名前」の形でかなりフォーマルに使われる例もあります。
- 可算名詞: a brother (単数) / two brothers (複数)
- 複数形: brothers が普通ですが、宗教ややや古風な文脈で brethren が使われる場合があります。
- “brother”を呼称として使う場合は敬称(特に修道士間)として使われることがあり、Brother John などと書きます。
- 比喩的に「仲間」「同胞」を指すときは可算名詞として用いられるのが一般的です。
- (be) one’s brother
- He is my brother.(彼は私の兄/弟です。)
- He is my brother.(彼は私の兄/弟です。)
- call (someone) “brother”
- In the monastery, they call each other “Brother.”(修道院では互いを「ブラザー」と呼び合います。)
- In the monastery, they call each other “Brother.”(修道院では互いを「ブラザー」と呼び合います。)
- “big brother” in a metaphorical sense
- “Big Brother is watching you.”(監視社会を揶揄する表現でジョージ・オーウェルの小説に由来します。)
- “My brother and I go fishing every weekend.”
- (私と兄は毎週末釣りに行きます。)
- (私と兄は毎週末釣りに行きます。)
- “Do you have any brothers or sisters?”
- (兄弟姉妹はいますか?)
- (兄弟姉妹はいますか?)
- “I argued with my younger brother, but we made up quickly.”
- (弟と口論したけど、すぐに仲直りしました。)
- “Our CEO often refers to coworkers as ‘brothers and sisters’ to highlight unity.”
- (私たちのCEOはよく職場の仲間を「兄弟姉妹」と呼んで団結を強調します。)
- (私たちのCEOはよく職場の仲間を「兄弟姉妹」と呼んで団結を強調します。)
- “He treats everyone in the department like a brother, which fosters a positive environment.”
- (彼は部の皆を兄弟のように扱い、それが良い雰囲気を生み出しています。)
- (彼は部の皆を兄弟のように扱い、それが良い雰囲気を生み出しています。)
- “The new branch and the head office work like brothers, sharing resources and strategies.”
- (新支店と本社は兄弟のように、リソースや戦略を共有して動いています。)
- “Anthropologists study the concept of brotherhood in various cultures.”
- (人類学者は様々な文化での兄弟関係の概念を研究しています。)
- (人類学者は様々な文化での兄弟関係の概念を研究しています。)
- “The term ‘brotherhood’ can extend beyond biological ties, focusing on social or spiritual bonds.”
- (「brotherhood」という用語は生物学的関係を超えて、社会的または精神的な絆に着目することがあります。)
- (「brotherhood」という用語は生物学的関係を超えて、社会的または精神的な絆に着目することがあります。)
- “In religious communities, ‘Brother’ is a formal address for male members of the order.”
- (宗教団体では、“Brother”はその会の男性メンバーに対する正式な呼称です。)
- “sibling”(兄弟姉妹)
- 「男女を問わず、同じ親をもつきょうだい」を表す総称。
- 「男女を問わず、同じ親をもつきょうだい」を表す総称。
- “comrade”(仲間、同志)
- 血縁ではなく、同じグループや経験を共有する仲間を表す。
- 血縁ではなく、同じグループや経験を共有する仲間を表す。
- “fellow”(仲間)
- 一緒に何かをする仲間として幅広く使われる。
- “sister”(姉、妹)
- 女性の兄弟(姉妹)にあたる語。
- 女性の兄弟(姉妹)にあたる語。
- “stranger”(他人)
- 「兄弟」や「仲間」とは逆に、関係性がない人。
- “brother”は男性の兄弟を指す直接的な表現。
- “sibling”は男女不問でより包括的。
- “comrade”“fellow”は血縁よりも「仲間意識」を表す言葉。
- IPA表記 (米音): /ˈbrʌð.ɚ/
- IPA表記 (英音): /ˈbrʌð.ə/
- “th” の部分は有声の歯摩擦音 (ð)(日本語にない音なので注意が必要です)。
- アメリカ英語では語尾が「アー/ɚ」、イギリス英語では「ア/ə」になりがちです。
- “brudder”のように “d” の音で発音してしまう。
- “bro-ther” のように “th” を無声音(/θ/)にしてしまう。
- スペルミス: “broter” “brothr” など。
- 発音混同: “bother”(/ˈbɑːð.ɚ/ など) と混同しやすいが意味が大きく異なる。
- 試験対策: 英検・TOEICなどでは「家族関係を問う」や「基本的な単語力を試す」問題で出題される可能性が高い。特にリスニングで“brother”と“bother”の聞き分けはポイントになる。
- つづりのポイント: “bro” + “th” + “er”。
- イメージ: “兄弟同士が肩を組んでいる様子”を思い浮かべると記憶しやすい。
- 学習テクニック:
- 家族単語(father, mother, sister, brother, etc.)をまとめて覚えると効率的です。
- “th”を有声で発音するコツは、舌を歯に軽く当てて振動させながら声を出すように意識すること。
- 家族単語(father, mother, sister, brother, etc.)をまとめて覚えると効率的です。
- こういう場面で使われる: 主に学校や大学などで「勉強する」「学ぶ」という意味でよく使われますが、仕事や日常でも「ある事柄について集中的に調べる」という意味でも使われます。
- こういうニュアンスの単語: 「真面目に取り組む」「調査する」といった、ある程度集中して対象に向き合うイメージがあります。
- 原形: study
- 三人称単数現在: studies
- 進行形: studying
- 過去形: studied
- 過去分詞形: studied
- 名詞: a study(例: “We made a study of trends in the market.”)
- 形容詞: studious(勉強熱心な、学問好きな)
- A2(初級)〜B1(中級): 語彙としては初級〜中級でよく登場。日常会話や学校などで頻出です。
- study は大きな接頭語・接尾語をもたない比較的短い語ですが、もともとはラテン語の “studēre” や “studium” に由来します。
- 英語としては「学ぶ」「勉強する」「研究する」という意味が中心です。
- student: 学生
- studio: スタジオ(もとは「勉強部屋」「仕事部屋」の意味)
- studious: 勉強熱心な、学問好きな
- study group: 勉強会
- study hard(熱心に勉強する)
- study abroad(留学する)
- study medicine(医学を学ぶ)
- study for an exam(試験勉強をする)
- study in silence(黙々と勉強する)
- study the effects of 〜(〜の影響を研究する)
- study habits(勉強の習慣)
- independent study(自主学習)
- study session(勉強会、学習時間)
- study outline(学習概要)
- 語源: ラテン語の “studium” から来ており、もともとは「熱心な努力」「熱意」「学びへの意欲」という意味を持ちます。
- 歴史的な使われ方: 中世のころから「学問に打ち込む」という意味を中心として使われてきました。
- 使用時の注意点: “study” は「勉強する」だけでなく、特定の対象やケースを「調査する」「研究する」というニュアンスにもなります。
- 口語か文章か: どちらでも使われますが、学術的な文脈でも日常会話でも幅広く使われます。カジュアルにもフォーマルにも対応可能です。
- 他動詞(直接目的語をとる場合)
例: “I study English every day.” - 自動詞(目的語を伴わない場合)
例: “I often study at the library.” - 目立ったイディオムは多くありませんが、「study up on 〜」という表現が「〜について集中的に(ちゃんと)勉強する」という意味で使われることがあります。
- フォーマル: “We must study this issue thoroughly.”
- カジュアル: “I need to study a bit more tonight.”
- “I’m going to study at the café this afternoon.”
(今日は午後、カフェで勉強する予定だよ。) - “He usually studies at the kitchen table.”
(彼は普段、キッチンのテーブルで勉強しているよ。) - “Can we study together after school?”
(放課後、一緒に勉強しない?) - “We need to study the market trends before launching a new product.”
(新製品を発売する前に、市場動向をよく研究する必要があります。) - “Let’s study the data from last quarter to improve our strategy.”
(前期のデータを調べて、戦略を改善しましょう。) - “He studied the contract thoroughly before signing it.”
(彼は契約書にサインする前に、しっかり内容を検討しました。) - “Researchers studied the effects of the new vaccine over a five-year period.”
(研究者たちは、新しいワクチンの効果を5年にわたって調査しました。) - “I plan to study quantum mechanics for my postgraduate thesis.”
(大学院の論文のために量子力学を研究するつもりです。) - “This study aims to explore the social impact of urban development.”
(本研究は、都市開発の社会的影響を探ることを目的としています。) - learn(学ぶ)
- “study” よりも広い意味で、「経験などを通じて身につける」ニュアンスが強い。
- “study” よりも広い意味で、「経験などを通じて身につける」ニュアンスが強い。
- review(復習する)
- “study” に比べ、すでに学んだことを振り返る感じ。
- “study” に比べ、すでに学んだことを振り返る感じ。
- examine(調査する)
- “study” と同様に「詳しく調べる」意味があるが、研究よりも「検査・検討」寄り。
- “study” と同様に「詳しく調べる」意味があるが、研究よりも「検査・検討」寄り。
- read up on(読み込んで研究する)
- 集中的に情報を仕入れるときに使う口語表現。
- 集中的に情報を仕入れるときに使う口語表現。
- ignore(無視する)
- neglect(怠る)
- overlook(見落とす)
- IPA: /ˈstʌd.i/
- アメリカ英語: [スタディ](語頭の “st” ははっきり)
- イギリス英語: [スタディ](アメリカ英語とほぼ同じ発音)
- 強勢(アクセント): “stu” の部分にアクセント。
- よくある間違い: “studio” (スタジオ) と混同してしまう場合がありますが、最後の音節が異なります。
- スペルミス: “study” を “stady” や “stuady” と書き間違えることがあるので注意してください。
- 同音異義語: とくに “study” と同音の単語はありませんが、“steady”(安定した)と混同しないように注意。
- 試験対策: TOEIC や英検などのリスニングやリーディングでも頻出単語。文脈ごとに「勉強」「研究」「検討」と幅広い意味がとれる点に注意しましょう。
- 語源のイメージ: ラテン語の“studium” の「熱意、専念」というイメージから、「専心して学ぶ」という姿を思い浮かべましょう。
- スペリングのポイント: “stu” + “d” + “y”。「stu (ストゥ)」のあとに「dy (ディ)」と続く。
- 覚え方のコツ:
- 短い単語なので声に出して繰り返し発音してみる。
- 「ス・タ・ディ」とリズムをつけ、語尾を意識することで、ほかの単語との混同を防ぎやすい。
- 短い単語なので声に出して繰り返し発音してみる。
- 英語: beauty
- 日本語: 美しさ、美
- 品詞: 名詞 (noun)
- 名詞としての単語なので、時制変化はありません。
例:beauty (単数形), beauties (複数形) - 形容詞: beautiful(美しい)
- 動詞: beautify(美しくする)
- 副詞: beautifully(美しく)
- B1(中級):日常的なトピックであれば理解でき、ある程度表現できるレベル
- 接頭語・接尾語: 特に顕著な接頭語はありませんが、-ty という名詞化の接尾語が使われています(形容詞 “beautiful” に含まれる -ful などとは別要素)。
- 語幹: 「bea(u)」はフランス語由来の “beau”=「美しい」を意味する部分に由来。
- beautiful(形容詞): 美しい
- beautify(動詞): 美化する
- beautification(名詞): 美化
- beauteous(形容詞): 文語的・詩的に「美しい」
- beauty products(美容商品)
- beauty salon(美容サロン)
- inner beauty(内面の美しさ)
- beauty pageant(ミスコンテスト、美人コンテスト)
- beauty sleep((肌や健康のための)十分な睡眠)
- natural beauty(自然の美しさ)
- beauty standard(美の基準)
- beauty industry(美容業界)
- beauty treatment(美容処置)
- “Beauty is in the eye of the beholder.”(「美しさは見る人の目にある」=美の基準は人それぞれ)
- 「beauty」の語源は、古フランス語の “beaute” にさかのぼり、さらにラテン語の “bellus”(美しい)に由来します。
- 見た目の美しさを指す場面だけでなく、心や性格など抽象的な美しさを表すときにも使われます。
- 口語でも文章でも広く使われますが、「美しさ」という観念を指すときは文書やスピーチで、物理的な美しさ・外観を指す際には日常会話でよく登場します。
- 形式ばった場面でもカジュアルな場面でも使える、非常に幅広い単語です。
- 不可算名詞として「概念的な美しさ」や「美の状態」を表すとき:
例:Beauty is subjective.(美しさは主観的である) - 可算名詞として「美しい人・物(特に女性や美しいもの)」を指すとき:
例:She is quite a beauty.(彼女はとても美人だ) - “beauty of something”(~の美しさ)
例:The beauty of the sunset was breathtaking. - “a thing of beauty”(美しさそのもの/魅力的なもの)
例:That painting is truly a thing of beauty. - どちらの場面でも使用可能ですが、文語で使う場合はやや抽象的な用法(内面的な美しさなど)を表すことが多いです。
- “I love the beauty of spring flowers.”
- 春の花の美しさが大好きなんだ。
- 春の花の美しさが大好きなんだ。
- “She’s a real beauty in that dress!”
- そのドレス姿の彼女、本当に美人だね!
- そのドレス姿の彼女、本当に美人だね!
- “We should appreciate the beauty of everyday life.”
- 日常の中の美しさをもっと味わうべきだよ。
- “Our company specializes in beauty products and skincare solutions.”
- 当社は美容商品とスキンケアのソリューションを専門としています。
- 当社は美容商品とスキンケアのソリューションを専門としています。
- “We aim to highlight the beauty of sustainable design in our marketing.”
- 弊社のマーケティングでは、持続可能なデザインの美しさに注目を集めることを目指しています。
- 弊社のマーケティングでは、持続可能なデザインの美しさに注目を集めることを目指しています。
- “The concept of ‘inner beauty’ can be a powerful message in advertising campaigns.”
- 「内面の美しさ」というコンセプトは広告キャンペーンで強力なメッセージになります。
- “Philosophers have long debated the notion of beauty and aesthetics.”
- 哲学者たちは、美や美学の概念について長い間議論を重ねてきました。
- 哲学者たちは、美や美学の概念について長い間議論を重ねてきました。
- “In art history, the perception of beauty varies greatly across different cultures and eras.”
- 美術史においては、美の捉え方は文化や時代によって大きく異なります。
- 美術史においては、美の捉え方は文化や時代によって大きく異なります。
- “This study explores how human biology influences our perception of beauty.”
- この研究は、人間の生物学がいかに美の認識に影響を与えるかを探求しています。
- loveliness(愛らしさ、美しさ)
- attractiveness(魅力)
- gorgeousness(豪華さ、美しさ)
- 使い方の違い:
- “loveliness” は可愛らしさを含む優しい美しさに使われます。
- “attractiveness” は人や物などが持つ魅力全般を指す場合に多用されます。
- “gorgeousness” はより派手で豪華な美しさのニュアンスが強いです。
- “loveliness” は可愛らしさを含む優しい美しさに使われます。
- ugliness(醜さ)
plainness(地味さ、質素さ)
使い方の違い:
- “ugliness” は強く「醜い」という否定的な意味。
- “plainness” は美しさというよりは「飾り気のない/地味な」様子を指すことが多いです。
- “ugliness” は強く「醜い」という否定的な意味。
- /ˈbjuːti/
- 最初の音節 “BEAU” に強勢があります: “BEAU-ty”
- アメリカ英語: 「ビューティ」/ˈbjuːti/(やや “ビュー” に近い)
- イギリス英語: 同様に /ˈbjuːti/ が一般的
- 「ベウティ」など、母音を短く発音してしまう。
- /ə/ や /ˈbjuː/ の部分をあいまいにすることで通じにくくなる場合がある。
- スペルミス
- “beauty” のつづりを “beatuy” “beuty” などと間違えないように注意。
- “beauty” のつづりを “beatuy” “beuty” などと間違えないように注意。
- 同音異義語との混同
- “duty” (義務) とは母音が似ていますが、前に “b” の音が入ることで発音と意味が全く違います。
- “duty” (義務) とは母音が似ていますが、前に “b” の音が入ることで発音と意味が全く違います。
- 試験対策
- TOEIC などでは “beauty” は広告文や製品説明などで出る可能性があります。
- 英検でもエッセイにおいて「美の概念」「美意識」などを語る際に使用例があります。
- TOEIC などでは “beauty” は広告文や製品説明などで出る可能性があります。
- “beauty” は “beau”(フランス語の「美しい」)+ 名詞化の “-ty” から成り立っているイメージを持つと覚えやすいです。
- “beautiful” とセットで覚えておくとスペルを混乱しにくくなります。
- 「美しさ」は抽象的な概念だけでなく、日常会話でも頻繁に使う言葉なので、メディア(映画、音楽など)や広告を通して自然に触れると定着しやすいでしょう。
一地方の / (全体からみて)部分的な / 《米》各駅停車の / 【名】《話》《しばしば複数形で》その土地に住んでいる人々 / 《米話》(新聞の)地方記事 / 《話》(各駅停車の)列車,電車,バス
local
local
Explanation
一地方の / (全体からみて)部分的な / 《米》各駅停車の / 【名】《話》《しばしば複数形で》その土地に住んでいる人々 / 《米話》(新聞の)地方記事 / 《話》(各駅停車の)列車,電車,バス
local
一地方の / (全体からみて)部分的な / 《米》各駅停車の / 【名】《話》《しばしば複数形で》その土地に住んでいる人々 / 《米話》(新聞の)地方記事 / 《話》(各駅停車の)列車,電車,バス
以下では、形容詞 “local” について、学習者にとってわかりやすいよう、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: local
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): pertaining to or characteristic of a particular area or neighborhood
意味(日本語): 「地元の」「地域の」「近くの」という意味です。
「local」は主に、「特定の地域・場所に属する」「近隣を指す」というニュアンスで使われる形容詞です。「このあたり」「住んでいる地域」に関係するものや情報を示すときに便利な単語です。
活用形:
・形容詞: local
・副詞形: locally (例: “locally grown vegetables” = 地元で育てられた野菜)
・名詞形: locality (地域、場所)、the local (地元の人、お店などを指す場合もある)
・動詞形: localize (特定地域に限定する、ローカライズする)
CEFRレベル: B1(中級)
この単語は英語学習者にとって、地域や場所を表す頻出語の一つです。ある程度の基礎単語を身につけた後で学ぶと理解しやすいでしょう。
2. 語構成と詳細な意味
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
“local” はラテン語の “locus”(場所)に由来し、場所に関連する意味を持つ語です。古フランス語や中英語を経て現在の “local” の形・意味に定着しました。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは、日常会話、ビジネス、学術的文脈の3つのシーンごとに3つずつ例文を示します。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記を参考に、“local” を使った表現をぜひ実践で試してみてください。地域や身近なものを表す形式的にもカジュアルにも使える便利な単語なので、自然に身につけられると会話やライティングで表現の幅が広がります。
一地方の,ある土地の,(特に)自分の住んでいる土地の;地方に特有な
(全体からみて)部分的な,局部の,狭い部分の
《米》各駅停車の
《話》《しばしば複数形で》その土地に住んでいる人々
《米話》(新聞の)地方記事
《話》(各駅停車の)列車,電車,バス
《米》(労働組合などの)支部
bin
bin
Explanation
(穀物・石炭などを入れる)ふたつきの大箱 / (れんがなどで仕切った)貯蔵所
bin
1. 基本情報と概要
英単語: bin
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベル目安: A2(初級)
日常でよく使う単語で、身近な場面で出てきやすい語彙です。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
“bin” は古英語の “binne” (もともと「容器」「貯蔵箱」を意味) に由来します。現在では主にイギリス英語でゴミ箱や簡易的な箱を指し、アメリカ英語では “trash can” や “garbage can” が一般的ですが、収納用の「大型プラスチックの容器」として “bin” が使われることもあります。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (フォーマル/オフィスシーン)
学術的/専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
これらはすべて「ものを入れる容器」ですが、 bin はイギリス英語を中心にゴミ箱や整理用の箱など幅広く使われ、比較的小型から中型のものを指すイメージです。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “bin” についての詳細な解説です。ゴミ箱や収納ボックスとしての意味をしっかり押さえつつ、必要に応じて派生表現や動詞形もしっかり押さえておくと、より自在に使いこなせるようになります。
(れんがなどで仕切った)貯蔵所
(穀物・石炭などを入れる)ふたつきの大箱
accurate
accurate
Explanation
【形】正確な, 的確な, 精密な
accurate
形容詞 “accurate” の徹底解説
1. 基本情報と概要
英語: accurate
日本語: 正確な、精密な
「accurate」は、「とても正確で、誤差やずれがほとんどない」というニュアンスを表す形容詞です。
“正確な計測” や “正確な情報” のように、結果や内容が誤りなく、信頼できる状態を伝えたいときに使われます。丁寧に寸分の狂いなく行われたものや、非常にミスが少ないという意味合いがあります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
「accurate」は、元々ラテン語の “ad + cura”から来ており、「注意深く行われた」「入念に取り組まれた」という意味合いを持っています。そのため、いい加減や大雑把ではなく、非常に厳密で誤差が少ないという印象を与えます。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “accurate” の詳細な解説です。正確性を求められるあらゆるシーンで非常に便利な語なので、ぜひマスターしてみてください。
年とった,老齢の / 年上の,年長の / ある年月(年齢)の,…歳の / (物事が)古い,古くさい,新しくない / 《名詞の前にのみ用いて》昔なじみの,昔なつかしい / 《名詞の前にのみ用いて》古代の,大昔の / 《名詞の前にのみ用いて》(現在に対して)以前の,もとの / (衣服など)使い古した / (人が)経験のある,老練な / 《話》《呼び掛けで親しみなどをこめて》 / 《話》《名詞の前にのみ用い,前の形容詞を強めて》非常な,すばらしい / 昔
old
old
Explanation
年とった,老齢の / 年上の,年長の / ある年月(年齢)の,…歳の / (物事が)古い,古くさい,新しくない / 《名詞の前にのみ用いて》昔なじみの,昔なつかしい / 《名詞の前にのみ用いて》古代の,大昔の / 《名詞の前にのみ用いて》(現在に対して)以前の,もとの / (衣服など)使い古した / (人が)経験のある,老練な / 《話》《呼び掛けで親しみなどをこめて》 / 《話》《名詞の前にのみ用い,前の形容詞を強めて》非常な,すばらしい / 昔
old
年とった,老齢の / 年上の,年長の / ある年月(年齢)の,…歳の / (物事が)古い,古くさい,新しくない / 《名詞の前にのみ用いて》昔なじみの,昔なつかしい / 《名詞の前にのみ用いて》古代の,大昔の / 《名詞の前にのみ用いて》(現在に対して)以前の,もとの / (衣服など)使い古した / (人が)経験のある,老練な / 《話》《呼び掛けで親しみなどをこめて》 / 《話》《名詞の前にのみ用い,前の形容詞を強めて》非常な,すばらしい / 昔
1. 基本情報と概要
単語: old
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): having lived or existed for many years; not new or young
意味(日本語): 「古い」「年をとった」という意味の形容詞です。物が古くなったとか、人や動物が年を重ねているというニュアンスで使われます。とても日常的で、年齢や経過した時間を表す、最も基本的な単語の一つです。
難易度(CEFRレベル): A1(超初心者)
→ 日常会話で頻出し、英語学習のとても早い段階で登場する基本的な形容詞です。
活用形
※「elder」「eldest」は家族内で「兄〜」「長兄〜」のように使われることがありますが、よりフォーマル・限定的な用法です。
また、形容詞としてのみ使われることが多いですが、古い表現として「olden」(古き)などの形で派生したり、「oldness」(古さ)などの名詞形もほとんど辞書的には存在します。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
古英語の “eald” にさかのぼり、さらにプロト・ゲルマン語の *aldaz(「成長した、成熟した」)が語源です。古くは “ald” という形でも見られ、長い歴史をもつ単語です。
ニュアンスや使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
(1) 日常会話で使われる例文
(2) ビジネスで使われる例文
(3) 学術的な文脈やフォーマルな場面での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “old” の詳細な解説です。とても基本的な単語ですが、比較級や文脈によってさまざまなニュアンスを生み出せる便利な語彙です。ぜひ活用してみてください。
年とった,老齢の
ある年月(年齢)の,…歳の
(物事が)古い,古くさい,新しくない
《名詞の前にのみ用いて》昔なじみの,昔なつかしい
《名詞の前にのみ用いて》古代の,大昔の
(人が)経験のある,老練な
《話》《呼び掛けで親しみなどをこめて》
昔
年上の,年長の
《名詞の前にのみ用いて》(現在に対して)以前の,もとの
(衣服など)使い古した
《話》《名詞の前にのみ用い,前の形容詞を強めて》非常な,すばらしい
…することができた / 《仮定法》できるならば / できていたならば / できるだろうに / できただろうに / 《控え目な表現・丁寧な表現》もしかすると…かもしれない
could
could
Explanation
…することができた / 《仮定法》できるならば / できていたならば / できるだろうに / できただろうに / 《控え目な表現・丁寧な表現》もしかすると…かもしれない
could
…することができた / 《仮定法》できるならば / できていたならば / できるだろうに / できただろうに / 《控え目な表現・丁寧な表現》もしかすると…かもしれない
1. 基本情報と概要
単語: could
品詞: 助動詞 (modal verb)
英語での意味
“Could” は、能力・可能性・許可・丁寧な依頼などを表す助動詞で、過去の「can」や、仮定法、丁寧な表現として使われます。
日本語での意味
「could」は「~できた」「~できるだろう」「~かもしれない」「~していただけますか」などの多様なニュアンスを含んでいます。過去や仮定、願望、遠回しな丁寧表現としてよく使われます。例えば「昔は泳げたよ(I could swim when I was a child)」「もしよければ手伝ってくれますか?(Could you help me?)」などの場面で使われます。
活用形
助動詞 “could” は一般的に活用が無く、すべての主語で形は同じです。
他の品詞になった時の例
“Could” は通常、助動詞としてのみ使われます。もともと “can” の過去形として機能する単語ですが、「過去形としてのモーダル」「仮定法モーダル」「丁寧表現でのモーダル」などいくつかの用法に分かれます。名詞・形容詞などへの転用はありません。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(例と日本語訳)
3. 語源とニュアンス
語源
“Could” は古英語の “can” の過去形 “cūðe” や中英語の “couden” などを経て変化してきました。古英語から中英語にかけて綴りと発音が変遷し、現在の “could” という形で定着しました。
ニュアンス・使用時の注意点
基本的に会話でも文章でも、フォーマル・カジュアル双方で用いられますが、特に依頼や提案をするときは “could” を使うことで柔らかい印象を与えます。
4. 文法的な特徴と構文
“could” は他動詞・自動詞の使い分けではなく、動詞の前に置かれて文全体の意味を変える助動詞です。名詞としては使いません。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
強勢(アクセント)
アメリカ英語とイギリス英語での発音の違い
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が助動詞 “could” の詳細な解説です。丁寧な依頼や仮定法の文脈で頻出するため、さまざまな例文で慣れると一層使いやすくなります。ぜひ参考にしてみてください。
canの過去形
《直説法過去》
《能力》…することができた
《潜在的傾向》…することがあった
《従節でcanのすべての用法における時制の一致》
《仮定法》
《従節で》a)《現在の事実の反対》…できる[ならば]:b)(《過去の事実の反対》…できていた[ならば]
《主節で》a)《現在の事実の反対》…できるだろうに:b)《過去の事実の反対》…できただろうに
《控え目な表現・丁寧な表現》a)《可能性・推量》(平叙文で)もしかすると…かもしれない;(否定文で)…のはずがないのだが;(疑問文で)いったい…かしら:b)《許可の要請》(疑問文で)…してもよいでしょうか:c)《依頼》(疑問文で)…してくださいませんか
〈C〉(数の)18;18の記号(18,XVIIIなど) / 〈U〉(24里間制で)18時,18分;18歳 / 〈U〉《複数扱い》18人,18個 / 〈C〉18(18人,18個)一組のもの / 18の,18人の,18個の / 《補語にのみ用いて》18歳で
eighteen
eighteen
Explanation
〈C〉(数の)18;18の記号(18,XVIIIなど) / 〈U〉(24里間制で)18時,18分;18歳 / 〈U〉《複数扱い》18人,18個 / 〈C〉18(18人,18個)一組のもの / 18の,18人の,18個の / 《補語にのみ用いて》18歳で
eighteen
〈C〉(数の)18;18の記号(18,XVIIIなど) / 〈U〉(24里間制で)18時,18分;18歳 / 〈U〉《複数扱い》18人,18個 / 〈C〉18(18人,18個)一組のもの / 18の,18人の,18個の / 《補語にのみ用いて》18歳で
以下では、英単語「eighteen」を、学習者が理解しやすいようにできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語 / 日本語)
「eighteen」は、数を表すための名詞(基数詞)です。日本語では「18」を意味します。
日常会話では、「私は18歳です」や「18個あります」のように、年齢や数の量を表現するときに使われます。気軽に使うシチュエーションが多く、難しいニュアンスはありません。
品詞 / 活用形
他の品詞への派生
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連単語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「eight(8)」と、古英語の「-tēne」(ten=10 の系統)から発展した「-teen」が組み合わさった言葉です。
古英語では「eahta + -tēne」という形でしたが、時代を経て「eight + teen」の形になりました。
ニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・定型表現
数詞そのものなので、特定のイディオムは少ないですが、「turn eighteen」(18歳になる)が日常表現としてよく使われます。
5. 実例と例文
日常会話での例 (3つ)
ビジネスシーンでの例 (3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「eighteen」は基本的な数字で、日常・ビジネス・学術などあらゆる場面で使われます。綴りや発音をきちんと区別して覚えておきましょう。
〈C〉(数の)18;18の記号(18,XVIIIなど)
〈U〉(24里間制で)18時,18分;18歳
〈U〉《複数扱い》18人,18個
〈C〉18(18人,18個)一組のもの
18の,18人の,18個の
《補語にのみ用いて》18歳で
〈C〉下絵,スケッチ,設計図;草稿,草案 / 〈C〉為替(かわせ)手形 / 〈C〉(特に部屋などの)すきま風,通風 / 〈C〉(ストーブ・煙突の)通気 / 〈U〉(車などを)引くこと / 〈C〉網で引っぱること,一網;一網の漁獲高 / 〈U〉《米》徴兵,徴募;《集合的に》徴集兵,選抜隊,分遣隊;その選抜 / 〈U〉(特にスポーツで人を)引き抜くこと;ドラフト制 / 〈U〉(液体を容器から)つぎ出すこと,(酒などの)たる抜き / 〈C〉一飲み[の量],一吸い[の量],(水薬などの)1回の服用量 / 〈C〉(船の)喫水 / 牽引(けんいん)用の / たる出しの,生の / 下絵の;草案の
draft
draft
Explanation
〈C〉下絵,スケッチ,設計図;草稿,草案 / 〈C〉為替(かわせ)手形 / 〈C〉(特に部屋などの)すきま風,通風 / 〈C〉(ストーブ・煙突の)通気 / 〈U〉(車などを)引くこと / 〈C〉網で引っぱること,一網;一網の漁獲高 / 〈U〉《米》徴兵,徴募;《集合的に》徴集兵,選抜隊,分遣隊;その選抜 / 〈U〉(特にスポーツで人を)引き抜くこと;ドラフト制 / 〈U〉(液体を容器から)つぎ出すこと,(酒などの)たる抜き / 〈C〉一飲み[の量],一吸い[の量],(水薬などの)1回の服用量 / 〈C〉(船の)喫水 / 牽引(けんいん)用の / たる出しの,生の / 下絵の;草案の
draft
〈C〉下絵,スケッチ,設計図;草稿,草案 / 〈C〉為替(かわせ)手形 / 〈C〉(特に部屋などの)すきま風,通風 / 〈C〉(ストーブ・煙突の)通気 / 〈U〉(車などを)引くこと / 〈C〉網で引っぱること,一網;一網の漁獲高 / 〈U〉《米》徴兵,徴募;《集合的に》徴集兵,選抜隊,分遣隊;その選抜 / 〈U〉(特にスポーツで人を)引き抜くこと;ドラフト制 / 〈U〉(液体を容器から)つぎ出すこと,(酒などの)たる抜き / 〈C〉一飲み[の量],一吸い[の量],(水薬などの)1回の服用量 / 〈C〉(船の)喫水 / 牽引(けんいん)用の / たる出しの,生の / 下絵の;草案の
1. 基本情報と概要
単語: draft
品詞: 名詞 (他に、動詞・形容詞としても使われることがあります)
英語での意味:
日本語での意味:
「draft」は、まずは「文章の下書き」や「原稿の草稿」を指す場面でよく使われる単語です。「計画段階にあるもの」というニュアンスを持ち、まだ完成していない初期の段階を示します。ビジネスの場面や学術的な文書の作成時など、幅広く日常でも用いられる単語です。
活用形:
CEFRレベル: B2(中上級)
日常会話以上の場面、ビジネス文書や学習の文脈で頻繁に出てくる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
“draft” は、接頭語・接尾語で明確に分解できる単語ではありませんが、元々は「引っ張る」「引き出す」という意味合いの古フランス語由来の “drafter” に端を発します。派生語・関連語として:
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスでの例文
(C) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “draft” の詳細な解説です。文章や計画の下書き、契約書の草案など、「未完成・暫定段階」という意味合いをイメージしておくと使いやすいでしょう。ぜひ例文やコロケーションとあわせて覚えてみてください。
〈C〉下絵,スケッチ,設計図;草稿,草案
〈C〉為替(かわせ)手形
〈C〉(特に部屋などの)すきま風,通風
〈C〉(ストーブ・煙突の)通気
〈U〉(車などを)引くこと
〈C〉網で引っぱること,一網;一網の漁獲高
〈U〉《米》徴兵,徴募;《集合的に》徴集兵,選抜隊,分遣隊;その選抜
〈U〉(特にスポーツで人を)引き抜くこと;ドラフト制
〈C〉一飲み[の量],一吸い[の量],(水薬などの)1回の服用量
〈C〉(船の)喫水
牽引(けんいん)用の
たる出しの,生の
下絵の;草案の
…‘の'草案(草稿)を書く;…の輪郭を描く
〈U〉(液体を容器から)つぎ出すこと,(酒などの)たる抜き
(特別の目的のために)〈人〉‘を'引き抜く,選抜して派遣する;《特に米》(…に)〈人〉‘を'徴集する《+名+into+名》
brother
brother
Explanation
兄弟,兄,弟 / 同僚,仲間;同業者 / 《文》同胞;同一教会員,同じ信仰の友 / (失望・不快・驚きを表して)いまいましい,ちきしょう
brother
名詞「brother」の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: brother
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味 (英): a male sibling; a boy or man who shares one or both parents with you
意味 (日): 男兄弟、兄または弟のこと。家族の一員を指し、親を同じくする男性兄弟を意味します。
「血縁関係のある男性の兄弟」を中心に使われます。しかし宗教や組織内で「同士・同志」を表す場合にも用いられることがあります。例えば修道院の“Brother(〜修道士)”のような敬称としても使われます。
活用形:
他品詞形:
難易度 (CEFR): A1(超初心者)
家族や親戚を表す基礎語彙として初期段階に学習します。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語・類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
「brother」は古英語の“brōþor”からきており、さらにさかのぼるとゲルマン祖語“*brothar”やインド・ヨーロッパ祖語“*bhrátēr”と同系です。英語の基礎語彙の一つで、非常に古くから「同じ親を持つ男性兄弟」を表してきました。
ニュアンスや使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
ニュアンスの違い:
7. 発音とアクセントの特徴
アクセントは最初の音節“bro”に置かれます。
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「brother」の詳細な解説です。家族や仲間を表す基本単語として押さえておくと、日常会話・ビジネス・学術など幅広い場面で活躍するでしょう。
兄弟,兄,弟
同僚,仲間;同業者
《文》同胞;同一教会員,同じ信仰の友
(失望・不快・驚きを表して)いまいましい,ちきしょう
study
study
Explanation
〈他〉を勉強する / を注意してよく見る / を調査する / 〈自〉勉強する
study
1. 基本情報と概要
単語: study
品詞: 動詞 (他動詞/自動詞として使われる場合あり)
意味(英語): to devote time and effort to learning about a subject; to examine, investigate, or look closely into something.
意味(日本語): ある科目や話題について学習したり、調査したり、研究したりすること。試験や知識習得のために勉強するイメージの単語です。「学ぶ」「研究する」といったニュアンスがあります。
活用形
他の品詞になった例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や関連語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオム
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
勉強や研究の要となる単語なので、ぜひしっかりマスターしてみてください!
…‘を'勉強する,学ぶ,研究する
…‘を'よく注意して見る,しげしげと見る
…‘を'調査する,検討する
…‘を'考慮する,配慮する
〈せりふなど〉‘を'覚えようとする
勉強する,学ぶ,研究する
beauty
beauty
Explanation
美しさ, 美, 美人、利点、長所
beauty
1. 基本情報と概要
単語
意味(英語)
“Beauty” refers to the quality or state of being pleasing, especially to the sense of sight, but also to the mind or spirit.
意味(日本語)
「beauty」は、「美しさ」または「美」という意味です。例えば、見た目の美しさだけでなく、雰囲気や心の美しさを指す場合もあります。日常会話では「美人」「美しいもの」などの意味合いを込めて使います。
活用形
他の品詞での例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
可算・不可算の用法
一般的な構文・イディオム
フォーマル/カジュアルの使い分け
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・アカデミックな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセントの位置
アメリカ英語とイギリス英語での発音
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “beauty” の詳細な解説です。日常やビジネスから学術的な文脈まで幅広く使われる重要な語なので、使い方や意味のニュアンスをしっかりと押さえておきましょう。
〈U〉美しさ,美
美点,美観,よさ
〈C〉美人;美しいもの,みごとなもの
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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