基礎英単語(NGSL) / 英訳 / 4択問題 - Unsolved
日本語に対応する正しい英単語を、4つの選択肢から答える問題です。
英単語の意味を学ぶのに役立ちます。
- 原形: divide
- 三人称単数現在形: divides
- 過去形: divided
- 過去分詞形: divided
- 現在分詞 / 動名詞: dividing
- 名詞形: division (例:「分割」「区分」「仕切り」など、抽象概念として使われます)
- 形容詞形: ―(直接の形容詞形はありません)
- 接頭語: なし
- 語幹:
divid
(ラテン語からの語源) - 接尾語:
e
(厳密には動詞形を作るための語尾のような位置づけですが、明確な接尾語ではありません) - division (名詞) : 分割、区分
- divisible (形容詞) : 割り切れる
- divisor (名詞) : 割る数、除数
- divide into groups (グループに分ける)
- divide among friends (友人たちの間で分ける)
- divide the cake (ケーキを分ける)
- divide the work (仕事を分担する)
- divide a room (部屋を仕切る)
- divide equally (等しく分ける)
- divide sharply (はっきりと分割する)
- divide and conquer (分割統治する)
- divide opinions (意見を分ける / 意見が分かれる)
- divide resources (リソースを割り振る)
- 「ものを複数の部分に分ける」ニュアンス。
- 「人々の間に対立や意見の相違を生む」という抽象的な意味にも用いられることがあります(例: to divide the nation)。
- 口語でも文書でも広く使われる、比較的一般的な単語です。日常会話からビジネスや学術的文脈まで幅広く使用されます。
- 他動詞 (transitive verb) として使われる場合が多い: “divide something” (何かを分ける)
- 自動詞 (intransitive verb) 的に使われることもあり、「分かれる、分岐する」という意味合いがありますが、頻度としては他動詞用法のほうが一般的です。
- divide A into B
例: divide the text into paragraphs (文章をパラグラフに分ける) - divide A among B
例: divide the profit among the investors (利益を投資家たちに分配する) - “divide and conquer” : 「分割して支配する(分割統治)」, 政治や戦略の文脈で使われます。
- フォーマルでもカジュアルでも使われます。
- 学術論文などでも数字や区分の説明時に
divide
がよく登場します。 - “Could you please divide the pizza into six slices?”
(ピザを6切れに分けてもらえる?) - “Let’s divide the chores so we can finish faster.”
(家事を分担して早く終わらせよう。) - “We should divide our luggage to keep it under the weight limit.”
(重さの制限内に収まるように、荷物を分けるべきだね。) - “We need to divide the budget among three departments.”
(予算を3つの部署に割り振らねばなりません。) - “Let’s divide the tasks based on each member’s expertise.”
(各メンバーの専門性に基づいてタスクを分担しましょう。) - “We will divide responsibilities to manage the project efficiently.”
(プロジェクトを効率的に運営するため、責任の範囲を割り振ります。) - “In this study, we divide the subjects into two groups for analysis.”
(本研究では、被験者を2つのグループに分けて分析します。) - “The scientist decided to divide the samples to test different hypotheses.”
(科学者は複数の仮説を検証するためにサンプルを分割することに決めました。) - “We must divide the data according to age and region for more accurate results.”
(より正確な結果を得るために、データを年齢と地域で分けなくてはなりません。) - split (分割する)
- ニュアンス: 大きなものをバラバラに「裂く」イメージがあり、ややカジュアル。
- ニュアンス: 大きなものをバラバラに「裂く」イメージがあり、ややカジュアル。
- separate (分離する)
- ニュアンス: 「物」や「人」を分けて離れた状態にする意味が強い。
- ニュアンス: 「物」や「人」を分けて離れた状態にする意味が強い。
- partition (仕切る)
- ニュアンス: 物理的に区切る、仕切りを作るイメージがあり「分離」色が強い。
- ニュアンス: 物理的に区切る、仕切りを作るイメージがあり「分離」色が強い。
- allocate (割り当てる)
- ニュアンス: 特定の目的や役割で分配・配分する際に使う。
- ニュアンス: 特定の目的や役割で分配・配分する際に使う。
- unite (結合する)
- combine (結合する)
- merge (統合する)
- 第2音節「-vide-」に強勢があります: di-VIDE.
- アメリカ英語: /dɪˈvaɪd/
- イギリス英語: /dɪˈvaɪd/
発音上、大きな違いはほとんどありませんが、米英で母音の長さ・「r」の発音等に若干の違いが出る場合があります。 - 「ディビデ」と最初の音を「ディー」と伸ばすなど。/dɪ/ の短い「ディ」の音を意識するとよいです。
- スペルミス: “devide” と書いてしまう誤り。つづりは “di-vi-de”。
- 同音異義語: なし (近い発音の単語はあまりありません)。
- 前置詞の選択ミス: “divide into” と “divide among” の区別は重要
- divide A into B: AをBに分割する
- divide A among B: AをB(複数の人・グループ)に分配する
- divide A into B: AをBに分割する
- TOEICや英検などの問題文コンテクストで「割り当て・分配する」という翻訳問題が出ることがあります。前置詞や目的語の取り方に注意しましょう。
- 「ダイバイド = ‘大’(ダイ)きいものを ‘バイド(分ける)’」くらいの感覚で捉えると覚えやすいかもしれません。
- 分数(1/2, 1/3など)を思い出すときに “divide” という単語が登場するので、数学で覚えるとスムーズです。
- 単語カードで “divide” の語幹 “divid-” が “分ける” を表すラテン語由来であると意識しておくと、 “individual” (個々の), “division” (分割), “dividend” (配当) など関連単語ともつながりが見つけやすいです。
- 単数形: pattern
- 複数形: patterns
- 動詞 (to pattern): 「~を模倣する」「~に基づいて作る」のような意味で使う場合があります。例: “He patterned his essay after the classic structure.”(彼は古典的な構成を模倣してエッセイを書いた。)
- B1: ある程度文を組み立てられるレベルの英語学習者でも、日常的な会話・文章の中で「pattern」の意味を理解・使用できるようになる段階。
- 特に顕著な接頭語・接尾語はありません。語源的にはフランス語の
patron
(型紙、手本)から派生していますが、prefix / suffix の観点ではあまり目立った構造がありません。 - patterning (動名詞/形容動詞的な使い方): パターン作成や模様付け、行動パターン形成という意味。
- patterned (形容詞): 模様のついた、あるパターンに従った。
- pattern of behavior(行動パターン)
- repeating pattern(繰り返しのパターン)
- pattern recognition(パターン認識)
- pattern matching(パターンマッチング)
- a pattern emerges(パターンが浮かび上がる)
- follow a pattern(パターンに従う)
- break the pattern(パターンを破る)
- establish a pattern(パターンを確立する)
- distinct pattern(はっきりしたパターン)
- pattern of growth(成長のパターン)
- 中英語で「模範、手本」を意味した
patron
に由来し、フランス語のpatron
にさかのぼります。そこから「型紙」「模様」などの意味を経て、英語のpattern
となりました。 - 「pattern」には、単に「模様」を指す場合と、「繰り返されるパターン・行動や出来事の規則性」を指す場合があります。前者は視覚的・物理的な「デザイン」「配置」を、後者はやや抽象的な「傾向」「モデル」「規則性」を表します。
- フォーマルにもカジュアルにも、どちらの場面でも幅広く使われる単語です。口語でも文章でも、しばしば見かけます。
- 可算名詞: “a pattern,” “two patterns,” “many patterns” のように数えられます。
一般的な構文例:
- “There is a pattern in his behavior.”(彼の行動にはパターンがある)
- “We can see a pattern forming.”(パターンが形成されるのがわかる)
- “There is a pattern in his behavior.”(彼の行動にはパターンがある)
他動詞・自動詞の使い分けについて
- 名詞としての
pattern
は可算名詞で、文章内では主語や目的語として使われます。 - 動詞 “to pattern” は他動詞で、 “pattern A after B” のように「AをBに倣って作る」の意味で使われます。
- 名詞としての
“I’ve noticed a pattern in my sleeping schedule; I always go to bed too late.”
(自分の睡眠スケジュールにパターンがあるのに気づいたんだ。いつも寝るのが遅すぎるんだよね。)“That dress has a beautiful floral pattern.”
(あのドレス、きれいな花柄模様だね。)“My dog’s behavior follows a set pattern: eat, sleep, and play, in that order.”
(うちの犬の行動パターンは決まっていて、食べて、寝て、そして遊ぶ、という順番なんだ。)“We need to identify a pattern in customer complaints to improve our service.”
(顧客からの苦情にあるパターンを見つけて、サービスを改善する必要があります。)“Let’s analyze the sales pattern over the last six months.”
(過去6か月間の売上傾向を分析しましょう。)“This marketing strategy follows a repeating pattern, so we can automate part of the process.”
(このマーケティング戦略は繰り返されるパターンになっているので、その一部を自動化できます。)“This study investigates the pattern of language acquisition across various age groups.”
(本研究は、さまざまな年齢層における言語習得のパターンを調査するものです。)“Researchers have discovered a notable pattern in the data related to climate change.”
(研究者たちは、気候変動に関するデータの中に顕著なパターンを発見しました。)“The algorithm uses pattern recognition to categorize the images.”
(そのアルゴリズムはパターン認識を利用して画像を分類します。)- design(デザイン): 視覚的・装飾的に用いられるが、「設計」という意味も強い。
- motif(モチーフ): より芸術的・繰り返しのデザインを指すことが多い。
- model(模型、手本): 行動や考え方の「手本」を意味する場合に使われる。
- arrangement(配置): 規則的な並びを強調するが、物の配置に焦点が置かれる場合が多い。
- template(テンプレート): 形式や型紙として使う際に用いられる。実用的な「型」といったイメージ。
- 反意語としては、一貫性・規則性がない状態を指す “randomness”(無作為さ)や “chaos”(混沌)が挙げられますが、名詞として厳密に「pattern」と対立する完全な反意語はあまりありません。
発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /ˈpætərn/
- イギリス英語: /ˈpætən/ (末尾の ”r” が弱くなる傾向)
- アメリカ英語: /ˈpætərn/
アクセント位置: 最初の音節「pat-」に強勢。
よくある間違い
- 日本語の「パターン」としての音をイメージすると、語末の “-rn” を弱く発音してしまうことがある。英語では “pat-tern” のように “t” と “er/ə(r)n” の発音にも注意が必要です。
- スペルミス: “pattern” は “patern” や “patten” と間違えられることが多いので注意。
- 同音異義語との混同: “patten” という単語(一部で履物を指す古い言葉)と混同しないように。日常ではあまり使われませんが、スペルミスとして起こりやすいです。
- 試験対策: TOEICや英検などではビジネスパートやリーディングで「データの傾向・行動様式」などを表す用語として登場する場合があります。「pattern of問題文」に続くフレーズや意味をしっかりと把握できるとリーディングで有利です。
- 「パターン」としてカタカナでも馴染みのある単語なので、スペルと発音を意識して区別するのが大切です。
- 布地の「模様」や行動の「繰り返し」をイメージすると覚えやすくなります。
- 勉強テクニックとしては、実際に「pattern」というキーワードを使って自分の行動パターンや学習パターンをノートに書き出してみると、単語への愛着と理解が深まります。
- 原形: wonderful
- 比較級・最上級は、会話でもう少し強調したいとき「more wonderful」「most wonderful」が使われることがありますが、多くの場合、別の単語(“amazing,” “incredible,”など)を用いて表現する方が自然です。
- 副詞形: wonderfully (素晴らしく)
- 名詞形の例: wonder (驚き、不思議)
- 副詞形の例: wonderfully (素晴らしく)
- 動詞形の例: (*“wonder”が動詞ですが、「wonderful」での動詞形はありません)
- B1(中級): 日常生活で不自由なく使いこなせる程度と言えます。学習者がポジティブな感想を伝えるときに使いやすい単語です。
- 語幹: “wonder” (驚き、不思議)
- 接尾語: “-ful” (~でいっぱいの、~に満ちた)
- “wonder” (名詞/動詞): 驚き・不思議、または疑問に思う
- “wonderful” (形容詞): 素晴らしい
- “wonderfully” (副詞): 素晴らしく
- wonderful day — すばらしい日
- wonderful experience — 素晴らしい体験
- wonderful idea — 素晴らしいアイデア
- wonderful opportunity — 素晴らしい機会
- wonderful time — 素晴らしい時間
- wonderful news — 素晴らしい知らせ
- absolutely wonderful — 本当に素晴らしい
- look wonderful — 素晴らしく見える
- smell wonderful — 素晴らしい香りがする
- sound wonderful — 素晴らしいように聞こえる
- 「wonder(不思議、驚き)」 + 「ful(~でいっぱいの)」から成り立った単語です。古英語の “wundor” に由来し、「驚きや畏怖の念」を表すのが最初の意味でした。
- 「wonderful」は非常にポジティブかつ親しみやすい響きを持つ単語です。
- 詩的なほど強い驚きではなく、日常のちょっとした「すばらしい出来事」から感動的な場面まで幅広く使えます。
- 日常会話ではカジュアルにもフォーマルにも対応できる便利な形容詞です。
形容詞としての基本構文
- “(主語) + be + wonderful.”
例: “This meal is wonderful.” - “(名詞) + is + a + wonderful + (名詞).”
例: “She is a wonderful friend.”
- “(主語) + be + wonderful.”
容認度や強調
- 強調したい場合は “absolutely wonderful” や “truly wonderful” などの副詞を加える。
可算・不可算の性質
- 「wonderful」は形容詞なので可算・不可算の区別はありません。
フォーマル/カジュアル
- 日常会話からビジネス文書まで幅広く使えますが、ビジネスメールなどでは “excellent” や “outstanding” などを使う場合もあります。
- “You look wonderful in that dress!”
(そのドレス、すごく似合ってるよ!) - “That cake smells wonderful. Did you bake it yourself?”
(そのケーキ、すごくいい香りだね。自分で焼いたの?) - “It’s wonderful to finally meet you in person.”
(直接お会いできて本当にうれしいです。) - “Your presentation was wonderful; it really clarified the key points for everyone.”
(あなたのプレゼンは素晴らしかったです。みんなにとってポイントがよくわかりました。) - “We had a wonderful turnout at the conference last week.”
(先週の会議では素晴らしい参加者数でした。) - “She did a wonderful job managing the project under tight deadlines.”
(彼女は厳しい納期の中で、プロジェクトを見事に管理しました。) - “The research findings are wonderful; they open up new avenues for further study.”
(その研究結果は素晴らしいもので、更なる研究への新たな可能性を開きます。) - “It’s wonderful how advanced this field has become in such a short time.”
(こんなにも短期間でこの分野がここまで進歩したのは素晴らしいことです。) - “This theory offers a wonderful framework for understanding complex social issues.”
(この理論は複雑な社会問題を理解するための素晴らしい枠組みを提供します。) - amazing(驚くべき、すごい)
- 「wonderful」とほぼ同じニュアンスですが、「驚異的」という驚きの要素がやや強調されます。
- 「wonderful」とほぼ同じニュアンスですが、「驚異的」という驚きの要素がやや強調されます。
- incredible(信じられないほど素晴らしい)
- 「信じられない」ほどの凄さを表す。より劇的な印象。
- 「信じられない」ほどの凄さを表す。より劇的な印象。
- fantastic(空想的なほど素晴らしい)
- ややカジュアルな響きで、口語でよく使われます。
- ややカジュアルな響きで、口語でよく使われます。
- marvelous(驚くほど素晴らしい)
- 「wonderful」に近いですが、やや上品或いは文語的な響きがあります。
- 「wonderful」に近いですが、やや上品或いは文語的な響きがあります。
- excellent(優秀な、素晴らしい)
- 質が高いことを強調する際に使われます。ビジネスシーンでもよく使われます。
- terrible(ひどい)
- awful(とても悪い)
- horrible(ぞっとするほど嫌な)
IPA(国際音声記号)
- アメリカ英語: /ˈwʌn.dɚ.fəl/
- イギリス英語: /ˈwʌn.də.fəl/
- アメリカ英語: /ˈwʌn.dɚ.fəl/
強勢(アクセント)の位置
- 最初の “won-” の部分(第1音節)にアクセントがあります。
- アメリカ英語では “-dɚ-” とやや母音が強めに発音され、イギリス英語では “-də-” と弱くなる傾向があります。
- 最初の “won-” の部分(第1音節)にアクセントがあります。
よくある発音の間違い
- 最後の “-ful” を “-full” と伸ばしてしまう
- 中間の “d” を曖昧にして “wunnerful” のように発音してしまう
- 最後の “-ful” を “-full” と伸ばしてしまう
- スペルミス
- “wonderfull” と「l」を重ねてしまう間違いが多いです。正しくは「wonder*ful*」。
- “wonderfull” と「l」を重ねてしまう間違いが多いです。正しくは「wonder*ful*」。
- 同音異義語との混同
- “wanderful” (×) という言葉は存在しませんが、綴りを “wander” と混同する学習者を時々見かけます。
- “wanderful” (×) という言葉は存在しませんが、綴りを “wander” と混同する学習者を時々見かけます。
- 試験対策
- TOEICや英検などにおいては、「感想・評価を述べる形容詞」の一つとして頻出します。
- TOEICや英検などにおいては、「感想・評価を述べる形容詞」の一つとして頻出します。
- “wonder + ful = wonderに満ちた”
- 文字通り「驚き(wonder)で満ちあふれた(-ful)」と覚えると印象に残りやすいです。
- 文字通り「驚き(wonder)で満ちあふれた(-ful)」と覚えると印象に残りやすいです。
- 語感と感情のリンク
- 口に出すときに、「わぁー」と驚く気持ちをイメージすると「wonderful」のポジティブさを頭に描きやすいです。
- 口に出すときに、「わぁー」と驚く気持ちをイメージすると「wonderful」のポジティブさを頭に描きやすいです。
- 音と絵で覚える
- “wonder”=「?」が浮かんでいるイラストに、「壁いっぱいの星(ful)」を加えてイメージするとより覚えやすくなるかもしれません。
- 英語: to start something; to initiate an action or process
- 日本語: 「はじめる」「開始する」という意味です。
例えば、「作業を始める」「会議を開始する」というように、何かをスタートさせるときに使われる単語です。比較的シンプルに、「スタートする」というニュアンスを表すときに広く使われます。 - 動詞 (Verb)
- 現在形: begin
- 過去形: began
- 過去分詞形: begun
- 進行形: beginning
- 名詞: beginning (「始まり」の意味)
- 例: “The beginning of the story was intriguing.” (物語の始まりは面白かった)
- A2 (初級レベル)
大変基本的で日常会話にもよく登場する動詞です。ただし、過去形(began)や過去分詞(begun)などの不規則変化に慣れが必要です。 - 「begin」は昔の英語形「beginnan」などから派生しており、現在の英語でははっきりした接頭語・接尾語の区切りはありませんが、元をたどると「be-」(強調や動作を引き起こす) + 「-ginnan」(始める)という構成とされています。
- begin to understand (理解し始める)
- begin a conversation (会話を始める)
- begin with a question (質問から始める)
- begin a journey (旅を始める)
- begin at dawn (夜明けに始める)
- begin training (トレーニングを始める)
- begin work on (〜の作業に取りかかる)
- begin a new chapter (新しい章を始める)
- begin from scratch (ゼロから始める)
- begin immediately (すぐに始める)
- 「begin」は古英語「beginnan」から来ており、「be-」(強調)と「ginnan」(始まる)が組み合わさった語とされています。古くから「開始する」という意味で使われており、現代英語でも非常に基本的な動詞です。
- 「begin」はフォーマル・カジュアルどちらでも広く使えます。
例: “Let’s begin.” (さあ、始めましょう) と、口語でも書き言葉でも頻繁に用いられます。 - 「start」や「commence」よりもやや文語寄りに感じる場合もありますが、ほぼ同じニュアンスで日常的にも問題なく使われます。
「begin」は他動詞・自動詞どちらの使い方も可能です。
例1 (他動詞): “Let’s begin the meeting.” (会議を始めましょう)
例2 (自動詞): “The show will begin at 7 p.m.” (そのショーは午後7時に始まります)「begin + 不定詞 (to V)」と「begin + 動名詞 (V-ing)」の両方が可能ですが、意味の違いはほとんどありません。若干「begin + to不定詞」は「これから始める意志」を強調する傾向があります。
例: “I began to study.” = “I began studying.” (どちらも「勉強を始めた」)- “to begin with” : まず最初に、手始めに
例: “To begin with, let’s outline our plan.” (まず最初に、計画を概略します) - “Let’s begin cooking now before everyone arrives.”
(みんなが来る前に料理を始めよう。) - “What time does the movie begin?”
(映画は何時に始まるの?) - “I want to begin exercising regularly next week.”
(来週から定期的に運動を始めたいです。) - “Let’s begin the meeting with a quick introduction.”
(会議を手短な自己紹介から始めましょう。) - “We will begin operations in the new branch next month.”
(来月に新支店で業務を開始します。) - “Could you please begin drafting the project proposal?”
(プロジェクト提案書の作成に取りかかっていただけますか?) - “We should begin our research by reviewing the existing literature.”
(先行研究を確認するところから私たちの研究を始めるべきです。) - “To begin with, the hypothesis requires thorough examination.”
(まずは仮説を徹底的に検証する必要があります。) - “Before we begin the experiment, let’s ensure all equipment is calibrated.”
(実験を開始する前に、すべての機器が調整されているか確認しましょう。) - start(始める)
- 最も一般的かつ口語的。どんな状況でも使いやすい。
- 最も一般的かつ口語的。どんな状況でも使いやすい。
- commence(開始する)
- フォーマルでかしこまったニュアンス。契約書や論文等でよく使われる。
- フォーマルでかしこまったニュアンス。契約書や論文等でよく使われる。
- initiate(始動する)
- 何かを「初めて導入する」イメージ。テクニカルやフォーマルなシーンで用いられる。
- end(終わる)
- finish(完了する)
- conclude(締めくくる)
- 発音記号(IPA):
bɪˈɡɪn - アクセント: 「be‐GIN」のように、第二音節「gin」に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、アメリカ英語はやや「ビ」(bɪ)に近い発音、イギリス英語は少し「ベ」寄りに聞こえる場合もあります。
- よくある間違いとして「begin」と「begun」の音が混同されることがあります。過去分詞(begun)は [bɪˈɡʌn] です。区別して覚えましょう。
- スペル: “begin” は「begiin」や「began」と混同しないように注意。
- 不規則動詞の過去形・過去分詞: “begin - began - begun” のセットで覚えておくと便利です。
- 同音異義語との混同は特にありませんが、過去形(began)との発音の慣れが必要です。
- TOEICや英検などの試験でも、基本的な動詞の活用として問われることがあります。特に「過去形・過去分詞形を問う」問題で頻出します。
- “be”+“gin”のイメージで、「beする、つまり強調して始める」という語源のストーリーを思い浮かべると覚えやすいかもしれません。
- 不規則動詞はリズムで覚えるとよいです: “begin, began, begun”と調子をつけて口に出すと記憶に残りやすくなります。
- 最初に学ぶ不規則動詞のセットに入っている場合が多いので、歌やチャンツを活用してリズミカルに覚えるのがおすすめです。
- 英語:answer — a response to a question or statement
- 日本語:答え、返事
「他人が尋ねたことや投げかけたことに対して応じるときに使う単語です。日常生活ではもちろん、ビジネスや学術的な場面でも幅広く使われます。」 - 名詞 (countable noun: 可算名詞)
- 名詞のため、複数形は “answers” となります。
- 動詞形も同じスペルで「answer」となります。
- 例:I answered her question. (私は彼女の質問に答えた。)
- A1:超初心者レベル
- 「answer」は基本的な単語なので、英語の学習初期段階からよく登場します。
- answerable (形容詞):「責任がある」「説明義務がある」
- unanswered (形容詞):「答えられていない」
- correct answer(正解)
- wrong answer(間違った答え)
- final answer(最終的な答え)
- short answer(簡潔な答え)
- answer sheet(解答用紙)
- answer key(解答キー)
- have the answer to ~(~に対する答えを持っている)
- an honest answer(正直な答え)
- no clear answer(はっきりした答えがない)
- straightforward answer(率直な答え)
- 古英語の“andswaru”から来ており、“and”は「対する」、“swaru”は「誓いなどによる主張」の意味とも言われます。
- 中世を通して表記や発音が変化し、現在の “answer” になりました。
- 「答え」という意味合いが強い一方で、あまりにも曖昧な内容を返す場合には「これは answer とは言えないかも」というニュアンスもあり得ます。
- フォーマル、カジュアル問わず使える、汎用性の高い単語です。
- give an answer: 「答えをする/与える」
- receive an answer: 「答えを受け取る」
- seek an answer: 「答えを探す」
- answer to (someone): 「(誰か)に対しての答え(報告・説明責任)がある」
- 例:He has to answer to his boss for his actions.
- 「answer」はフォーマル/カジュアルどちらでも使われます。より改まった文章では “response” を代わりに使う場合もあります。
- 名詞として使うときは可算扱い ⇒ “an answer” / “answers”
- 動詞としては他動詞で「~に答える」という意味 ⇒ “answer a question”
- “I need your answer by tomorrow.”
明日までにあなたの答えが必要です。 - “Just give me a straight answer. Are you coming or not?”
はっきり答えてよ。来るの? 来ないの? - “That’s not the answer I was expecting!”
それは私が期待してた答えじゃないよ! - “Please provide an answer to the client’s inquiry as soon as possible.”
顧客からの問い合わせにできるだけ早く回答してください。 - “We need a definitive answer on the budget allocation by Friday.”
金曜日までに予算配分についての確定した答えが必要です。 - “Could you clarify your answer in the meeting minutes?”
会議の議事録であなたの回答をはっきりさせてもらえますか? - “The researcher’s answer to this problem was both innovative and controversial.”
この問題に対する研究者の答えは革新的でもあり、議論を呼ぶものだった。 - “We must test their answer through a series of experiments.”
彼らの解答を一連の実験を通して検証しなければなりません。 - “Her answer on the exam demonstrated a deep understanding of the concept.”
彼女の試験での回答は、その概念を深く理解していることを示していた。 - reply (返事)
- 日常会話でも使われるが、やや短い返答のニュアンス
- 日常会話でも使われるが、やや短い返答のニュアンス
- response (反応・応答)
- フォーマルで、やや広い文脈に使える
- フォーマルで、やや広い文脈に使える
- solution (解決策)
- 「問題の解答」として使われることが多い
- 「問題の解答」として使われることが多い
- question (質問)
- 「質問」と「答え」の対比としてよく挙げられます。
- 米国英語 (American English): /ˈæn.sər/
- 英国英語 (British English): /ˈɑːn.sər/
- 最初の “an” の部分にアクセントがあります。
- アメリカ英語では「アン・サー」に近く、英国英語では「アーン・サー」寄りの発音になります。
- “w” を発音しないように注意しましょう。w はサイレントレター(無音)です。
- スペルミス
- “answer” を “anser” と書いてしまうなど、特に “w” の扱いに注意!
- “answer” を “anser” と書いてしまうなど、特に “w” の扱いに注意!
- 同音異義語
- “answer” に似た同音異義語はあまりありませんが、silent “w” がある単語(例えば “sword”, “two”, “write” など)と混同しないようにしましょう。
- “answer” に似た同音異義語はあまりありませんが、silent “w” がある単語(例えば “sword”, “two”, “write” など)と混同しないようにしましょう。
- 試験での出題傾向
- 「答えなさい」といった指示文や、「解答する」という動詞用法での出題が多いです。
- 動詞と名詞でスペルが同じため、文脈を見て品詞を判別する問題が出ることもあります。
- 「答えなさい」といった指示文や、「解答する」という動詞用法での出題が多いです。
- “answer” は “a + n + s + w + e + r” で、真ん中の “w” はサイレントだとイメージしましょう。
- 「an」と「swear(誓う)」がくっついたような語源イメージを持つと、昔の人が「誓いをもって返す」という感覚で使ったのかな、と覚えやすくなります。
- 日常的に目にする「Q&A (Question and Answer)」のAが「answer」なので、そこからも関連付けて覚えると良いでしょう。
- 「crash」は衝突や大きな音を伴う墜落・崩壊を表す英単語です。
- 日本語では「衝突」「墜落」「激突」「大暴落」などと訳され、突然の破壊的な出来事を含むニュアンスがあります。
- たとえば、「車と車が衝突する」「株価の大暴落」「大きな音を立てて崩れる」といった場面で使われます。
- 名詞: a crash (単数) / crashes (複数)
- 動詞として: crash (原形) / crashes (3人称単数現在) / crashed (過去形・過去分詞) / crashing (現在分詞)
- 動詞: “to crash” → 「衝突する」「墜落する」「故障する」「急落する」など
例: The computer crashed last night. (昨夜コンピューターがクラッシュした) - 形容詞: “crash landing” → “crash (landing)” は「不時着」、「緊急の」という使われ方をすることもありますが、形容詞というよりは名詞+名詞の複合語としての用法が多いです。
- 衝突・墜落 (衝撃を伴う事故)
- 車同士・飛行機などが激しくぶつかり、壊れるときに使います。
- 車同士・飛行機などが激しくぶつかり、壊れるときに使います。
- 破産・倒産・大暴落
- 金融市場や経済における急激な価値下落を指すときに使います。
- 金融市場や経済における急激な価値下落を指すときに使います。
- 大きな音
- 物が勢いよく落ちたり、衝突したときの「ガシャン」「ドン」というような音を表現するときにも名詞“crash”が使われます。
- car crash → 自動車事故
- plane crash → 飛行機事故
- market crash → 市場の大暴落
- crash course → 短期集中講座(比喩的な意味で)
- crash diet → 短期間で行う過激なダイエット
- stock market crash → 株式市場の暴落
- system crash → システムのクラッシュ(コンピューターなど)
- crash landing → 墜落着陸・不時着
- crash site → 墜落現場・衝突現場
- crash and burn → 大失敗する(口語表現)
- 「crash」は中英語期までさかのぼるとされ、衝突音を表す擬音に由来すると考えられています。音象徴的に「壊れる」「ぶつかる」という強いイメージをもった単語です。
- 比喩的にも使え、人物が没落する「人生の衝突」や「崩壊」のニュアンスを持つ場合もあります。
- 口語・文章どちらでも使用されますが、衝撃的な印象を与える単語なので、ニュース報道や事件・事故の話題でよく目にします。ビジネス文書でも「株価暴落」や「システム障害」の意味でフォーマルに使われることがあります。
- 可算名詞: “a crash” / “the crash” / “crashes”
例: There was a crash on the highway this morning. - 文法上のポイント:
- 「crash」は可算名詞なので、数える場合には冠詞や複数形が必要です。(「a crash」「the crash」など)
- 動詞として使う場合は他動詞・自動詞両方の使い方がありますが、名詞の場合は事故や衝突そのものを指します。
- 「crash」は可算名詞なので、数える場合には冠詞や複数形が必要です。(「a crash」「the crash」など)
- crash course: 短期集中講座
- crash and burn: 大失敗する、燃え尽きるように終わる
- to go down in a crash: 劇的に破綻する
- “I heard a loud crash in the kitchen. Did something fall?”
→「台所から大きなガチャンという音が聞こえたけど、何か落ちたの?」 - “Be careful on the road; there was a crash this morning.”
→「道中気をつけてね。今朝事故があったみたいだから。」 - “My computer had a crash last night, and I lost all my files.”
→「昨日の夜コンピューターがクラッシュして、ファイルが全部消えちゃった。」 - “We must prepare for a potential market crash.”
→「市場の暴落に備える必要があります。」 - “The server crash caused a delay in our project launch.”
→「サーバーのクラッシュでプロジェクトのローンチが遅延しました。」 - “After the financial crash, the company struggled to recover.”
→「金融の大暴落の後、その会社は立て直しに苦労しました。」 - “The researchers analyzed the crash impact data of various car models.”
→「研究者たちはさまざまな車種の衝突インパクトデータを分析しました。」 - “Historical data confirms that an economic crash can have long-lasting effects on society.”
→「歴史的なデータは、経済の暴落が社会に長期的な影響を及ぼすことを示しています。」 - “In aviation safety studies, a plane crash is investigated meticulously.”
→「航空安全の研究において、航空機事故は綿密に調査されます。」 - collision (衝突)
- 「衝突」の物理的側面を強調する場合によく使います。
- “collision” は衝突そのものを冷静に指す印象。
- 「衝突」の物理的側面を強調する場合によく使います。
- impact (衝撃)
- 衝撃力や印象を強調する場合に使います。
- 衝撃力や印象を強調する場合に使います。
- collapse (崩壊)
- 建物や組織などが崩れ落ちるイメージを強調する場合に使います。
- 建物や組織などが崩れ落ちるイメージを強調する場合に使います。
- wreck (衝突による大破)
- 車や船が大破して使い物にならなくなるイメージがあります。
- 車や船が大破して使い物にならなくなるイメージがあります。
- smooth landing (軟着陸)
- 衝突や墜落とは対照的に、スムーズに着陸すること。
- 衝突や墜落とは対照的に、スムーズに着陸すること。
- recovery (回復)
- 経済やシステムが崩壊せず、持ち直すこと。
- 経済やシステムが崩壊せず、持ち直すこと。
- 発音記号 (IPA): /kræʃ/
- アメリカ英語: クラッシュ
- イギリス英語: クラッシュ
- 強勢は単語全体にあり、「クラッシュ」の “クラ” の部分にややアクセントが置かれます。
- /æ/ の発音が日本人には難しく、「ア」と「エ」の中間くらいの口の開きで出す音なので、甘く「クラーシュ」とならないよう注意が必要です。
- スペルミス: “crash” を “crush” と書き間違える例がよくあります(“crush” は「押しつぶす」です)。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は厳密にはありませんが、似た発音の “clash” (衝突する、対立する) は意味が異なるので注意。
- 試験対策: TOEICや英検などの読解問題で、経済やコンピュータのトラブルについての文脈で登場することがあります。「暴落」「システムダウン」の文脈を把握しておくとよいでしょう。
- 擬音から覚える: “crash” は「ガシャン」や「ドン」という衝突音をイメージすると記憶しやすいです。
- スペリングのポイント: “cr-a-sh” と母音が “a” だけなので、余計な文字を入れないように。
- イメージで学ぶ: 車がぶつかる瞬間や、グラフが急落している絵を思い浮かべると、意味との関連づけがしやすいでしょう。
- CEFRレベル: B2(中上級)
- B2(中上級): 日常会話だけでなく、仕事や学問の場でも使われる少し複雑なニュアンスを扱う単語です。
- 原形: concern
- 三人称単数現在: concerns
- 現在分詞/動名詞: concerning
- 過去形: concerned
- 過去分詞: concerned
- 名詞: concern (例: “He showed great concern.” → 「彼は大変な心配を見せた。」)
- 形容詞/分詞形容詞: concerned (例: “I am concerned about your health.” → 「あなたの健康が心配です。」)
- con-(一緒に) + cernere(振り分ける)という要素が元になっており、「何かを一緒に振り分けること・いっしょに考えること」が発展し、「関わる」「心配させる」というニュアンスになったと考えられます。
- be concerned about 〜(〜を心配している)
- be concerned with 〜(〜に関係している)
- concern oneself with/in 〜(〜に携わる、〜にかかわる)
- express concern about 〜(〜について懸念を表明する)
- raise concerns about 〜(〜についての懸念を喚起する)
- address someone’s concerns(誰かの懸念に対処する)
- a matter of concern(懸念事項)
- show concern for 〜(〜に対して心配する姿勢を示す)
- cause concern among 〜(〜の間に懸念を引き起こす)
- no cause for concern(心配の必要がない)
- 語源: ラテン語の “con-” (一緒に) + “cernere” (見分ける、判断する) に由来します。
- 歴史的使用: 「何かに結びついている」「気にかける」といった意味を持つようになり、近代英語では「心配させる」「影響を与える」という意味が一般化しました。
- 使用時のニュアンス:
- 相手を心配させるような話題を提示する場合に「It concerns me that...」のように使います。
- 「〜に関係がある(影響する)」という意味でも頻繁に使われます。
- 相手を心配させるような話題を提示する場合に「It concerns me that...」のように使います。
- 口語/文章/カジュアル/フォーマル: 幅広く使える表現です。カジュアルな会話からフォーマルなビジネス文書まで出現しやすい単語です。ただし、ビジネス文書などでは懸念表明や関係を示すためによく利用されます。
- “This issue concerns everyone here.”(この問題はここにいる全員に関係があります)
- 「「心配する・させる」というニュアンス」で使う場合も、目的語(人)を取ることが多いです。
- It concerns me that + 文(...ということが私を心配させる)
- be concerned (about 〜 / for 〜) (〜を心配する、気遣う)
- be concerned (with 〜) (〜に関係がある)
- as far as (someone) is concerned ((人)の意見では、(人)に関しては) → イディオム的に “as far as I’m concerned”=「私に関して言えば」となります。
- “It really concerns me that you’re not getting enough sleep lately.”
(あなたが最近十分な睡眠を取れていないのが、とても心配です。) - “Why does everything have to concern you? Just let it go.”
(どうして何でもあなたの問題になるの?放っておけばいいのに。) - “This discussion doesn’t concern you, so you can relax.”
(この話し合いはあなたには関係ないから、気にしないでいいよ。) - “The new policy primarily concerns the HR department, but we should all be aware of it.”
(新しい方針は主に人事部に関係するものだが、私たち全員が把握しておく必要がある。) - “I’m concerned about the potential impact on our sales figures next quarter.”
(次の四半期の売上高への影響が懸念されます。) - “Please address any concerns you have with the management team.”
(懸念点があれば、経営陣に相談してください。) - “This study concerns the effects of climate change on marine ecosystems.”
(本研究は気候変動が海洋生態系に及ぼす影響を対象としています。) - “We are particularly concerned with data accuracy in this survey.”
(この調査では、特にデータの正確性を重視しています。) - “Several scholars are concerned that the theory has not been tested rigorously.”
(多くの学者が、その理論が厳密に検証されていないことを懸念しています。) - worry(心配する)
- 個人レベルの心配で使われやすい。 “I worry about my exam.”
- 個人レベルの心配で使われやすい。 “I worry about my exam.”
- involve(含む、巻き込む)
- 「~を含む、関与させる」というニュアンス。 “This project involves all departments.”
- 「~を含む、関与させる」というニュアンス。 “This project involves all departments.”
- relate to(関連する)
- 「~に関係がある」。より情報や文脈の繋がりを示す。
- 「~に関係がある」。より情報や文脈の繋がりを示す。
- affect(影響を与える)
- 「~に影響する」という意味だが、心配させるニュアンスはない。
- 「~に影響する」という意味だが、心配させるニュアンスはない。
- ignore(無視する)
- disregard(軽視する、顧みない)
- be unconcerned(無関心である)
- 発音記号 (IPA): /kənˈsɜːrn/ (アメリカ英語), /kənˈsɜːn/ (イギリス英語)
- 強勢(アクセント)の位置: 第2音節の「cern」に強勢があります(con-CERN)。
- アメリカ英語とイギリス英語の発音の違い: 大きな違いはありませんが、母音の長さや “r” の発音が地域によってわずかに異なります。
- よくある発音ミス: 語頭の “con-” を強く読みすぎたり、語尾の “-rn” の /r/ を弱くしすぎたりしてしまうことがあります。
- スペルミス: “concern” の綴りを “consern” や “concerned” を “concerneded” のように綴ってしまうミス。
- 同音異義語との混同: “concert” とまちがえる (ただし、実際の発音が多少違うため耳で聞き分けられることが多い)。
- 使役動詞のように使わない: “I concern him to do〜” のように用いない。正しくは “I am concerned about him doing〜” か “It concerns him if〜” などの構文を用います。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、「懸念・影響・関連性」など、複数の意味を理解しているかどうかを問う問題が出題されることがあります。
- 語源を思い出す: “con”(一緒に)+ “cern”(見分ける)→ 「一緒に判断する、関係している、気を配る」。
- スペルのポイント: “con-” は接頭語の感覚、「cern」は“concern”でしっかり覚えると「cern」の部分が「振り分ける、判別する」というニュアンスを持つとイメージすると記憶しやすいです。
- 勉強テクニック: 「This concerns you.(これはあなたに関係がある/心配させる)」という短い例文を頭に入れておき、主語や目的語を入れ替えて練習してみると、使いどころを覚えやすくなります。
- 英語: fat = having too much flesh; overweight; containing a large amount of fat (in food)
- 日本語: 「太った」「脂肪が多い」「(食品が)脂肪分の多い」という意味です。人や動物の体が標準よりも太っている状態や、食べ物に含まれる脂肪成分が多い状態を表すときに使われます。日常会話では「太っている」「脂っこい」といったニュアンスがありますが、人に直接「You’re fat.」と言うのは失礼になる場合が多いので注意が必要です。
- 形容詞 (adjective)
- 原級: fat
- 比較級: fatter
- 最上級: fattest
- 名詞: fat(脂肪)
- 例: “The fat in this meat is high.”(この肉の脂肪分は高い)
- 例: “The fat in this meat is high.”(この肉の脂肪分は高い)
- 動詞: 厳密には “fat” を動詞単体で使うことはあまりありませんが、古い用法として「太らせる」という意味を持っていたことがあります。現在は “fatten” の形で「太らせる」が一般的です。
- A2(初級)
- 比較的日常会話でも初歩的な単語です。身体的特徴や食べ物の説明をするときによく使われます。
- fatter / fattest:比較級・最上級
- fatty:脂っこい、脂肪過多の(形容詞)
- fatten:太らせる(動詞)
- “fat person” (太っている人)
- “fat content” (脂肪分・脂肪含有量)
- “fat chance” (〈皮肉的に〉ほとんど望みがない)
- “fat cat” (大物実業家・金持ちの権力者)
- “fat paycheck” (大きい給料)
- “get fat” (太る)
- “fat-free” (無脂肪の)
- “fat tissue” (脂肪組織)
- “cut the fat” (脂肪を取り除く/無駄を省く)
- “low-fat diet” (低脂肪ダイエット)
- 古英語「fǣtt」(featt)から来ており、もともと「太った」「よく栄えた」「油で覆われた」といった意味を持っていました。さらに遡るとゲルマン祖語 *faitaz(豊富な、太った)に由来するとされています。
- 「fat」という単語は、外見的なことを直接指摘するため、人に対して使うと失礼または侮辱的に受け取られることがあります。極めてカジュアルまたはネガティブな響きを持つことが多いので、使う場面には注意が必要です。
- 食品に対して使う「fat」は中立的に「脂肪が多い」「脂っこい」という意味で使われます。
- 口語: 人に対してはあまり推奨されませんが、食品に関しては一般的に使われます。
- 文章: 「脂肪分」に関してよりフォーマルに書く場合は “high in fat” などを使うことがあります。
形容詞として人や物を修飾するときに使います。
- 例: “He is fat.”(彼は太っている)
- 例: “That’s a fat piece of steak.”(あれは脂肪分の多いステーキだ)
- 例: “He is fat.”(彼は太っている)
可算/不可算(名詞として使う場合)
- “fat” が名詞として使われる場合は不可算名詞として扱われます。
- 例: “The doctor advised me to reduce my fat intake.”(医者は私に脂肪摂取量を減らすように助言した)
- “fat” が名詞として使われる場合は不可算名詞として扱われます。
イディオム at times
- “fat chance” 〈口語で皮肉的表現〉(実際は「ほとんどチャンスがない」という意味)
“I think this pizza is too fat for me. I prefer something lighter.”
(このピザは脂っこすぎると思う。もっと軽いものがいいな。)“He used to be quite fat, but he lost a lot of weight last year.”
(彼は以前はかなり太っていたけど、去年たくさん体重を落とした。)“Your cat is getting fat! Maybe cut down on the treats?”
(あなたのネコ、太ってきてるよ!おやつを減らしてみたら?)“We aim to cut the fat in our budget by reducing unnecessary expenses.”
(不要な出費を減らして、予算の無駄を削減することを目指しています。)“The new product line isn’t just fat in terms of design; it also carries a lot of extra features.”
(新しい製品ラインはデザイン的にボリュームがあるだけでなく、多くの付加機能も備えています。)- ここでは“fat”を比喩的に“ボリュームがある”というニュアンスで用いています。
“This quarter, we need to eliminate the fat from our marketing strategy.”
(今期、私たちはマーケティング戦略から無駄を徹底的になくす必要があります。)“Excess visceral fat has been linked to an increased risk of metabolic syndrome.”
(内臓脂肪の過剰は代謝症候群のリスク増加と関連があるとされています。)“A diet high in saturated fat can contribute to cardiovascular disease.”
(飽和脂肪酸の多い食事は心血管疾患の一因となり得る。)“Fat molecules play a crucial role in cell membrane structure.”
(脂肪分子は細胞膜の構造において重要な役割を果たす。)- “chubby” (ぽっちゃりした)
- 「かわいらしく少し太った」ニュアンスがあり、ややポジティブ・軽い印象。
- 「かわいらしく少し太った」ニュアンスがあり、ややポジティブ・軽い印象。
- “plump” (ふっくらした)
- “chubby” に近く、柔らかい感じの表現。
- “chubby” に近く、柔らかい感じの表現。
- “overweight” (太りすぎの)
- 体重が標準よりも上回っているという客観的な表現。
- 体重が標準よりも上回っているという客観的な表現。
- “obese” (肥満の)
- 医学的・正式に「肥満」の状態を示す。
- 医学的・正式に「肥満」の状態を示す。
- “portly” (恰幅の良い)
- 主に中年男性などに対して使われ、紳士的な響きがある。
- “thin” (細い、痩せた)
- “slim” (ほっそりした)
- “skinny” (痩せこけた)
発音記号 (IPA): /fæt/
- アメリカ英語(GA): [fæʔ] と聴こえる場合もあり、やや喉を閉め気味に発音。
- イギリス英語(RP): [fæt] とほぼ同じだが、アメリカ英語よりもややはっきり “t” の音を出す傾向。
- アメリカ英語(GA): [fæʔ] と聴こえる場合もあり、やや喉を閉め気味に発音。
アクセント: 1音節のみの単語なので特にアクセントの移動はありません。
よくある間違い: /fʌt/(“fut” っぽくなる)や /feɪt/(“fate” っぽくなる)などの発音ミスに注意。
- スペルミス: “fat” は短い単語なのでスペルミスはあまり起きませんが、比較級や最上級 “fatter,” “fattest” では “t” が二重になる点に注意。
- 同音異義語: “fate” /feɪt/(運命)と発音を混同しないようにしましょう。
- 失礼になりやすい: 人に対して “fat” と直接言うと非常に失礼に響くことがあるため、自己紹介や相手の特徴を語る場では使い方に注意。
- 試験対策: 英検などの初級〜中級レベルでは、一度は出てもおかしくない基本単語です。TOEICなどではグラフやデータの説明、食品の記述などで出ることがあります。
- イメージ: 「FAT」=「Flesh Abundance or Too much?」と擬似頭字語で連想してみると覚えやすいかもしれません(実際に成り立ちは違いますが、頭文字でインパクトをつける方法)。
- スペリングのポイント: “fat” の比較級・最上級で子音の
t
が重なることをしっかり意識する。 - 勉強テクニック: 太った動物の写真や脂っこい食品の画像とともに単語カードを作ることで、視覚的イメージとセットで覚えられます。
- CEFRレベル (目安): B1(中級)
「paragraph」は文章を書くときには早い段階で出てくる単語ですが、文を書くスキルがついてくる中級レベルあたりから正しく活用できるようになるとよいでしょう。 - 単数形: paragraph
- 複数形: paragraphs
- 動詞形: to paragraph(あまり一般的ではありませんが、「段落を分ける」「段落をつける」という意味で使われることがあります)
- 接頭語 (prefix): なし
- 語幹 (stem/root): “para-” (ギリシャ語に由来する “παρά” で「そばに、並んで」などの意味) + “graph” (書く動詞 “to write” の意味を含んだ語幹)
- 接尾語 (suffix): なし(この単語の場合はラテン語・ギリシャ語からの複合語)
- introductory paragraph(イントロダクションの段落)
- concluding paragraph(結論の段落)
- body paragraph(本文・本論の段落)
- short paragraph(短い段落)
- long paragraph(長い段落)
- well-structured paragraph(よく構成された段落)
- paragraph break(段落区切り)
- paragraph indentation(段落のインデント)
- rewrite a paragraph(段落を書き直す)
- paragraph alignment(段落の配置・整列)
- 語源: ギリシャ語の “paragraphos” (para-「そばに」+ -graphos「書く」) に由来し、「書き添える」「文章の脇に印をつける」というような意味を持ちます。
- 使用時のニュアンス:
- 文章を構成する基本単位としてよく使われます。
- エッセイや論文、報告書などフォーマルな文章でもカジュアルな文章でも使われる、非常に一般的な単語です。
- 自分の考えやテーマを区切りよくまとめる際に、「この段落では···」というように使われます。
- 文章を構成する基本単位としてよく使われます。
- 可算名詞 (countable noun): 段落という単位は複数形にできます (paragraphs)。
- 使われる一般的な構文例:
- “In the first paragraph, the author introduces the main idea.”
- “Please write at least three paragraphs on this topic.”
- “In the first paragraph, the author introduces the main idea.”
- “I forgot to start a new paragraph when the topic changed.”
(話題が変わったときに新しい段落を始めるのを忘れてしまったよ。) - “Could you check if this paragraph makes sense?”
(この段落が正しい意味になっているか確認してもらえる?) - “Teachers often ask us to indent the first line of each paragraph.”
(先生たちは、各段落の最初にインデントを入れるようによく指示します。) - “In the third paragraph of the report, please clarify the financial data.”
(報告書の3段落目で、財務データを明確にしてください。) - “You should summarize the main points in a concise paragraph.”
(主要なポイントを手短に段落にまとめるべきです。) - “Ensure each paragraph focuses on a single topic to maintain clarity.”
(明確さを保つために、各段落は一つのトピックに集中するようにしましょう。) - “Each paragraph in your essay must support your thesis statement.”
(あなたのエッセイの各段落は、あなたの主張を裏付ける必要があります。) - “This paragraph elaborates on the theoretical framework of our study.”
(この段落では、私たちの研究の理論的枠組みを詳しく述べています。) - “A transition phrase at the beginning of each paragraph can improve coherence.”
(各段落の冒頭に移行表現を入れることで、文章の一貫性を高めることができます。) 類義語 (Synonyms)
- section(セクション)
- 一定の区分けを示す表現。より大きなまとまりを示すため、複数の段落をまとめて呼ぶこともあります。
- 一定の区分けを示す表現。より大きなまとまりを示すため、複数の段落をまとめて呼ぶこともあります。
- passage(文章の一節)
- 本や文章の中から特定の部分を切り取るときに使われますが、必ずしも段落単位ではありません。
- 本や文章の中から特定の部分を切り取るときに使われますが、必ずしも段落単位ではありません。
- section(セクション)
反意語 (Antonyms): 直接の反意語はありませんが、強いて言えば文章全体 (essay, text) や行のみ (line) など、段落を区切る概念とは対比されることがあります。
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈpɛrəɡræf/
- イギリス英語: /ˈpærəɡrɑːf/
- アメリカ英語: /ˈpɛrəɡræf/
- アクセント (強勢): 最初の音節 “pa(r)-” に強勢があります。
- よくある発音の間違い:
- “graf” の部分を “graph” /ɡræf/ と伸ばすときに、母音を曖昧に発音しすぎてしまう場合があります。
- 最初の “pa-” を “pe-”と誤る人もいますが、アメリカ英語では [pɛr]、イギリス英語では [pær] が基本です。
- “graf” の部分を “graph” /ɡræf/ と伸ばすときに、母音を曖昧に発音しすぎてしまう場合があります。
- スペルミス: 「paragragh」や「paragraf」などと書き間違いをするケースがあります。
- 混同: “paragraph” と “phrase” や “passage” を混同することがあります。
- phrase(句)は文法構造上の意味単位
- passage(一節)は文章の抜粋全般
- phrase(句)は文法構造上の意味単位
- 試験対策: TOEICや英検で直接「paragraph」という単語を問われることは多くはありませんが、リーディングパッセージ中で “In the previous paragraph” などの指示語として頻出するため、段落や文章構成を示す語としての機能をしっかり押さえておきましょう。
- “para-” + “graph” = 並んで書かれたブロック: 書き添えるイメージを思い出すと「段落をまとめる」という感覚がわきやすくなります。
- 覚え方のコツ:
- 「段落は『パラ』と『グラフ』が合体しているイメージ」として、一塊(一段落)にくっついていると覚える。
- 英語学習の中でエッセイやレポートを書く際に頻繁に使うため、実際に段落を分ける時に “paragraph” のつづりを意識すると記憶に残りやすいでしょう。
- 「段落は『パラ』と『グラフ』が合体しているイメージ」として、一塊(一段落)にくっついていると覚える。
- 勉強テクニック:
- 英文記事や教科書で、どこが段落の始まりかを意識してマーカーなどで区切りをつけ、 “This is a new paragraph.” と認識しながら読むとよい。
- (物理的な) “key” – a metal instrument used to open or close a lock.
- (比喩的な) “key” – something that is crucial or essential.
- 「鍵」:錠を開けたり閉めたりするための金属の道具です。日常生活でドアや車の鍵などとして使います。
- 「鍵となるもの」:物事を解決するときや成功するときの「決め手」「重要事項」というニュアンスで使われます。
- 活用形:
key
(単数),keys
(複数) - 他の品詞になった場合の例:
- 動詞: to key (例: 「データを入力する」という意味で “to key in data”)
- 形容詞: key (例: “This is a key factor in the process.”)
- 動詞: to key (例: 「データを入力する」という意味で “to key in data”)
- A1 (超初心者) レベルでも「ドアを開ける鍵」の意味で使い始められます。
- B1 (中級) 以上になると「成功の鍵」「重要なポイント」など、比喩的な使い方も習得します。
- 語構成: “key” は接頭語や接尾語を含まない、シンプルな単語です。
- 派生語・類縁語:
- keypad (キーパッド)
- keyword (キーワード)
- keynote (基調講演、自体が重要なノートやテーマを示す)
- keyboard (キーボード)
- keypad (キーパッド)
- key point(重要な点)
- key role(重要な役割)
- key component(主要な要素)
- key to success(成功の鍵)
- key issue(主要な問題)
- key word(キーワード)
- key figure(重要人物)
- key difference(主要な違い)
- key concept(重要な概念)
- key player(重要な選手・人物)
- 語源: 古英語の “cæg” (key) に遡るとも言われており、開閉の道具を指す原意から派生して、重要な手掛かりを指す比喩的な使い方に広がりました。
- ニュアンス:
- 物理的なものを表す場合は日常会話でカジュアルに使います。
- 比喩的に使う場合、文章やビジネスシーンでもフォーマル・カジュアル両方に対応できる便利な単語です。
- 物理的なものを表す場合は日常会話でカジュアルに使います。
- 使用時の注意点:
- 物理的な鍵の文脈か、比喩的な「重要核心」の意味なのかを文脈で判断しましょう。
- 名詞: 可算名詞 (a key / keys)。
構文(例):
- “The key to [名詞/動名詞] is …”
- 例: “The key to success is perseverance.”
- “That is the key.” (「それが鍵だ」=成功などへの決め手を指す)
- “The key to [名詞/動名詞] is …”
他の用法:
- 動詞 (他動詞): “to key something” (例: “I’ll key the data into the system.”)
- 形容詞的用法: “key factor,” “key point,” “key idea” など。
- 動詞 (他動詞): “to key something” (例: “I’ll key the data into the system.”)
使用シーン:
- フォーマル/カジュアル: 場面を問わず使えるが、報告書や会議資料などフォーマルな文脈でも頻出。
- 日常会話: 「鍵をなくしちゃったよ」と言うときの “I lost my key.” は最も基本的な例です。
- フォーマル/カジュアル: 場面を問わず使えるが、報告書や会議資料などフォーマルな文脈でも頻出。
“I can’t find my house keys. Did I leave them on the table?”
- 「家の鍵が見つからないんだけど。テーブルの上に置きっぱなしにしたかな?」
“Don’t forget your keys before you leave!”
- 「出かける前に鍵を忘れないようにね!」
“The key to staying healthy is eating right and exercising regularly.”
- 「健康でいるための鍵は、適切な食事と定期的な運動だよ。」
“The key to boosting sales is understanding our customer’s needs.”
- 「売り上げを伸ばす鍵は、お客様のニーズを理解することだ。」
“Let’s identify the key issues in this project before proceeding.”
- 「先に進む前に、このプロジェクトの主要な問題を洗い出しましょう。」
“He played a key role in closing the deal.”
- 「彼はその契約を成立させるのに重要な役割を果たした。」
“The key concept in this theory involves the interaction between mind and environment.”
- 「この理論における重要な概念は、心と環境の相互作用です。」
“Identifying key variables is essential to conducting a successful experiment.”
- 「主要な変数を特定することは、実験を成功させるために不可欠です。」
“This research paper highlights the key findings from the past decade of studies.”
- 「この研究論文は、ここ10年の研究から得られた主要な発見をまとめています。」
類義語:
- essential(本質的、不可欠)
- “key” と同じく「重要な」という意味を表すが、“key” よりも抽象度が高い場合もある。
- “key” と同じく「重要な」という意味を表すが、“key” よりも抽象度が高い場合もある。
- crucial(極めて重要)
- “key” よりもやや緊急性・決定的な印象を強調する。
- “key” よりもやや緊急性・決定的な印象を強調する。
- vital(生命維持に関するほど大事、不可欠)
- “key” と同様に「重要性」を表すが、生命や組織全体にとって必須というニュアンスがある。
- “key” と同様に「重要性」を表すが、生命や組織全体にとって必須というニュアンスがある。
- essential(本質的、不可欠)
反意語:
- minor(重要でない、小さい)
- trivial(ささいな、取るに足らない)
- minor(重要でない、小さい)
- 発音記号 (IPA):
- イギリス英語 (RP): /kiː/
- アメリカ英語: /kiː/
- イギリス英語 (RP): /kiː/
- 強勢 (アクセント):
- 短い単音節語なので、特にどこかに強勢があるわけではなく「キー」と伸ばすイメージ。
- 短い単音節語なので、特にどこかに強勢があるわけではなく「キー」と伸ばすイメージ。
- よくある発音の間違い:
- “kay” のようになってしまう場合がありますが、実際は日本語の「キー」と同じように発音すると自然です。
- “kay” のようになってしまう場合がありますが、実際は日本語の「キー」と同じように発音すると自然です。
- スペルミス: “key” は短い単語ですが “kye” などと誤って書かないようにしましょう。
- 同音異義語との混同: 同音異義語としてはほぼありませんが、音として近しい “quay /kiː/” (波止場) と混同しないように。
- 試験対策 (TOEIC・英検など):
- 比喩表現の “key to 〜” は頻出表現ので、文脈から「何に対する鍵なのか」を読み取る力が必要です。
- イメージ: 物理的な鍵を使ってドアを開けるイメージを「物事の解決や成功の扉を開ける」比喩に結びつけて覚えると分かりやすいです。
- 覚え方:
- “key” = “鍵” と「決め手」と、どちらも「何かを開く&重要なもの」と覚えましょう。
- スペルがシンプルなので、「k + ey」で「キー」と発音することを意識すると混乱が防げます。
- “key” = “鍵” と「決め手」と、どちらも「何かを開く&重要なもの」と覚えましょう。
(部分・断片・グループなどに)…‘を'分ける,分割する《+名+into+名》 / (人と)…‘を'分け合う《+名+with+名》;(人人の間で)…‘を'分配する《+名+among(between)+名》 / (…から)…‘を'分離する,切り離す,区切る《+名+from+名》 / (…に)〈時間など〉‘を'割り当てる《+名+between+名》 / (感情的に・考え方の上で)〈人〉‘を'対立させる,分裂させる / (…で)…‘を'割る《+名+by+名》;(…を)…‘で'割る《+名+into+名》 / 分かれる,分岐する / (…で)分かれて対立する,分裂する《+on(over)+名》
divide
divide
Explanation
(部分・断片・グループなどに)…‘を'分ける,分割する《+名+into+名》 / (人と)…‘を'分け合う《+名+with+名》;(人人の間で)…‘を'分配する《+名+among(between)+名》 / (…から)…‘を'分離する,切り離す,区切る《+名+from+名》 / (…に)〈時間など〉‘を'割り当てる《+名+between+名》 / (感情的に・考え方の上で)〈人〉‘を'対立させる,分裂させる / (…で)…‘を'割る《+名+by+名》;(…を)…‘で'割る《+名+into+名》 / 分かれる,分岐する / (…で)分かれて対立する,分裂する《+on(over)+名》
divide
(部分・断片・グループなどに)…‘を'分ける,分割する《+名+into+名》 / (人と)…‘を'分け合う《+名+with+名》;(人人の間で)…‘を'分配する《+名+among(between)+名》 / (…から)…‘を'分離する,切り離す,区切る《+名+from+名》 / (…に)〈時間など〉‘を'割り当てる《+名+between+名》 / (感情的に・考え方の上で)〈人〉‘を'対立させる,分裂させる / (…で)…‘を'割る《+名+by+名》;(…を)…‘で'割る《+名+into+名》 / 分かれる,分岐する / (…で)分かれて対立する,分裂する《+on(over)+名》
1. 基本情報と概要
単語: divide
品詞: 動詞 (verb)
意味(英語):
To separate something into parts or groups.
意味(日本語):
何かを複数の部分やグループに分けること。
「あるものを分割して振り分ける」ようなニュアンスで使われます。人や物、範囲、資産など、さまざまな対象に対して「分ける」というときに使われる単語です。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B1 (中級)
英語学習において、日常会話や簡単なプレゼンテーションなどで使用されることが多いレベルの単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語 / 類縁語:
よく使われるコロケーション(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語の “dīvidere” (dis(離れる)+ vīdere(分ける)) が語源で、「切り離す」「分割する」という意味をもっていました。それが古フランス語を経由し、最終的に現代の英語 “divide” となりました。
ニュアンスや使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文:
イディオム的表現:
フォーマル / カジュアル:
5. 実例と例文
それぞれ3つずつ、場面別に提示します。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms):
反意語 (Antonyms):
どれも「分割する」の反対にあたる「まとめる」「結合する」意味をもつ単語です。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
/ dɪˈvaɪd /
アクセント:
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策での注意点:
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “divide” の詳細解説です。分割や分配のシチュエーションだけでなく、抽象的な対立を生む意味合いにも使える便利な動詞なので、ぜひ使い慣れてください。
割り算をする
(部分・断片・グループなどに)…‘を'分ける,分割する《+名+into+名》
(人と)…‘を'分け合う《+名+with+名》;(人人の間で)…‘を'分配する《+名+among(between)+名》
(…から)…‘を'分離する,切り離す,区切る《+名+from+名》
(…に)〈時間など〉‘を'割り当てる《+名+between+名》
(感情的に・考え方の上で)〈人〉‘を'対立させる,分裂させる
(…で)…‘を'割る《+名+by+名》;(…を)…‘で'割る《+名+into+名》
分かれる,分岐する
(…で)分かれて対立する,分裂する《+on(over)+名》
pattern
pattern
Explanation
〈C〉(壁紙・織物などの)模様 / 模範,手本 / 原型 / (行動・性資の) 型
pattern
以下では、英単語 pattern
(名詞)について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: pattern
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(英語): A repeated decorative design or a regular arrangement of something; also a model or a way in which something is done or organized.
意味(日本語): 「模様」や「型」、「傾向」や「パターン」を表す単語です。たとえば、布地の模様を指す時や、人の行動パターンを説明する時などに使われます。「同じように繰り返される配置やデザイン」「何かの型・形式・規則性」といったニュアンスを持ちます。
・この名詞は日常会話やビジネス、学術的な場面などさまざまなシーンでよく使われます。
活用形:
他の品詞例:
CEFRレベル目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的/専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「pattern」に関する詳細な解説です。模様や規則性、繰り返しの概念をうまくイメージしながら学習してみてください。
(壁紙・織物などの)模様,柄,デザイン
模範,手本
原型,ひな型
(行動・性資の)型,様式パターン
wonderful
wonderful
Explanation
驚くべき,不思議な;すばらしい,すてきな
wonderful
1. 基本情報と概要
英単語: wonderful
品詞: 形容詞 (Adjective)
意味(英語): extremely good, marvelous, or causing wonder
意味(日本語): とても素晴らしい、驚くほど良い、感動を与えるような
「wonderful」はポジティブな気持ちを表す際によく使われる形容詞です。たとえば、「すばらしい日だったよ」や「その映画は本当に素敵だったよ」など、相手に良い印象を伝えるときに使われます。ニュアンスとしては「あふれるほど良い」「感動的である」など、強い称賛の気持ちを含みます。
派生形・活用形
他の品詞になった例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
つまり、“wonderful” は「驚きや不思議に満ちた → 素晴らしい」という意味を表します。
関連性(派生語・類縁語)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「wonderful」の反意語はいずれも「悪い」「嫌な」という強いネガティブな意味合いがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が“wonderful”の詳細解説です。普段の会話やビジネスシーンで積極的に使ってみてください。とても便利で、ポジティブな印象を与えられる単語ですよ。
驚くべき,不思議な;すばらしい,すてきな
begin
begin
Explanation
始まる,開始する / 発生する,起こる / …'を'始める,‘に'着手する / …'を'起こす,創始する
begin
動詞「begin」を徹底解説
1. 基本情報と概要
意味
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
構文上のポイント
イディオム・一般的な表現
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
例:
“Let’s end the meeting at 5 p.m.” (会議を午後5時に終わりにしましょう)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「begin」の詳細な解説です。不規則活用という点だけ注意すれば、日常会話からビジネス・アカデミックな場面まで幅広く使える便利な動詞です。ぜひ活用してみてください!
始まる,開始する
発生する,起こる
…'を'始める,‘に'着手する
…'を'起こす,創始する
〈C〉(質問・要求に対する)答え,回答(reply),(手紙に対する)返事《to ...》 / 《…に対する》応報, 仕返し 《to ...》/ (問題に対する)解答,正解《to ...》 / (一般に)《…に対する》解答,説明,(被告人の)答弁,申し開き《to, for ...》
answer
answer
Explanation
〈C〉(質問・要求に対する)答え,回答(reply),(手紙に対する)返事《to ...》 / 《…に対する》応報, 仕返し 《to ...》/ (問題に対する)解答,正解《to ...》 / (一般に)《…に対する》解答,説明,(被告人の)答弁,申し開き《to, for ...》
answer
〈C〉(質問・要求に対する)答え,回答(reply),(手紙に対する)返事《to ...》 / 《…に対する》応報, 仕返し 《to ...》/ (問題に対する)解答,正解《to ...》 / (一般に)《…に対する》解答,説明,(被告人の)答弁,申し開き《to, for ...》
以下では、英単語「answer」の名詞としての使い方を、さまざまな観点から解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味 (英語・日本語)
品詞
活用形
他品詞形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
「answer」は、はっきりとした接頭語・接尾語を含まない一語です。もともと古英語の “andswaru” に由来するとされています。
関連する派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム
フォーマル/カジュアル
文法上のポイント
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)
発音の違い
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「answer」の詳細解説です。日常会話からフォーマルな場面まで幅広く使える基本単語なので、スペルや発音、使い分けなどを正しく把握して使いこなせるようにしましょう。
(…に対する)応報,応答,仕返し《+to+名》
(問題に対する)解答,正解《+to+名》
(一般に)(…に対する)解答,説明,(被告人の)答弁,申し開き《+to(for)+名》
(質問・要求に対する)答え,回答(reply),(手紙に対する)返事《+to+名》
crash
crash
Explanation
ガラガラ,ドシン(物が倒れたり砕けたりするときの音) / (飛行機の)墜落, (車の)衝突 / (事業などの)崩壊,破産,(相場の)暴落
crash
1. 基本情報と概要
単語: crash
品詞: 名詞 (他に動詞として使われる場合もあります)
CEFRレベル: B2(中上級)
活用形
他の品詞になった時の例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「crash」は、はっきりとした接頭語や接尾語をもたない短い語です。語幹は “crash” 全体で、衝突音を表す擬音的な由来があるとされます。
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的・専門的
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「crash」の詳細な解説です。場面に応じて「衝突、墜落、破綻」など、状況に合わせた訳語を思い浮かべられるようになると、使いこなしの幅が大きく広がります。ぜひ例文やコロケーションと合わせて学習に役立ててください。
ガラガラ,ドシン(物が倒れたり砕けたりするときの音)
(事業・相場などの)崩壊,破産
(飛行機の)墜落;(車の)衝突
concern
concern
Explanation
〈他〉...に関係する / 《しばしば受動態で》(人) に関心を持たせる, を心配させる
concern
1. 基本情報と概要
英単語: concern
品詞: 動詞 (他動詞)
意味(英語): “to relate to; to affect or involve someone or something; to worry or make anxious”
意味(日本語): 「関係する」「影響を及ぼす」「心配させる」というニュアンスを持つ動詞です。「何かが誰かの注意を引く」「何かを心配させる」「何かにかかわる・関連する」という場面で使われます。普通に日常会話でも、「気になる」「相手に関係がある」というような表現で使われます。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
“concern” ははっきりとした接頭語・接尾語に分けられる単語ではありませんが、ラテン語の “cernere(見分ける、決める)” が起源となっています。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
concern は基本的に「他動詞」として用いられます。
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「concern」は「誰かや何かに関係がある」「心配させる」という意味合いを持つ便利な動詞です。ぜひ例文やコロケーションをもとに活用を練習してみてください。
〈物・事が〉…‘に'関係する,かかわる,影響する
〈小説などが〉…‘に'ついて書かれている(受動態にできない)
《しばしば受動態で》〈事が〉〈人〉‘に'関心を持たせる,'を'心配させる
fat
fat
Explanation
太った,肥満した / 脂肪の多い / たっぷりとはいった,分厚い / もうかる / (土地が)肥えた / …‘を'太らせる / ふとる,肥える
fat
太った,肥満した / 脂肪の多い / たっぷりとはいった,分厚い / もうかる / (土地が)肥えた / …‘を'太らせる / ふとる,肥える
以下では、英単語 fat
(形容詞)を、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
“fat” は非常に短い語につき、はっきりとした語根・接頭語・接尾語には分解しにくい単語です。しかし、派生形としては以下のようなものがあります。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや感情的な響き
使用シーン
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
これらの反意語は人の体型を表す言葉としてよく対比して使われます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “fat” についての詳細な解説です。日常のカジュアルな会話ではとても頻出する単語ですが、人に使う場合はネガティブな印象を与えかねないため、使用には十分注意してください。食品について話すときや、医学的・ビジネス的文脈で「脂肪分が多い」という意味で使われることも多い単語です。
太った,肥満した
たっぷりとはいった,分厚い
もうかる
(土地が)肥えた
脂肪の多い
paragraph
paragraph
Explanation
(文章の一つの)区切り,節,項,段落 / (新聞などの)小記事,小論説 / 段落記号
paragraph
1. 基本情報と概要
英単語: paragraph
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): A distinct section of a piece of writing, usually dealing with a single theme and indicated by a new line and indentation or spacing.
意味(日本語): 文章において一つの主題を扱う、冒頭を改行やインデントなどで示すまとまりのこと。
「段落」は文章を読みやすく整理するために使われる基本的な単位です。たとえばエッセイやレポートを書くときに、話題や内容が切り替わるタイミングで段落を変えます。日本語でも「段落を変える」という表現がありますが、英語で言うところの “paragraph” は、改行とともにインデントや空行を使って一つのまとまりを示します。
活用形
他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
もともと「横に書き添える」ようなイメージがあり、本文を区切って表示するのが “paragraph” です。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル: ビジネス文書や学術的論文から、日常的なエッセイやSNS投稿の解説まで幅広く使われます。文体による差はあまりなく、単に文章の区切りを示す際に用いられるシンプルな名詞です。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
段落を正しく使い分けられるようになると、英作文力や文章理解力がグッと伸びます。ぜひ実際に記事やエッセイを書く際に繰り返し使ってみてください。
(文章の一つの)区切り,節,項,段落
(新聞などの)小記事,小論説
段落記号
《…の》鍵, かぎ《to ...》/ 《the 〜》《達成・理解・解決などの》手がかり,秘訣《to doing》 / (練習問題などの)解答の手引き / (辞書・地図などの)略語解 / 《the 〜》 / 《…への》重要地点, 《…にとって》重要な人(物)《to ...》 / (ぜんまいを巻く)ねじ / (楽器などの)キー,鍵 / (音楽で長短)調 / (声の)調子
key
key
Explanation
《…の》鍵, かぎ《to ...》/ 《the 〜》《達成・理解・解決などの》手がかり,秘訣《to doing》 / (練習問題などの)解答の手引き / (辞書・地図などの)略語解 / 《the 〜》 / 《…への》重要地点, 《…にとって》重要な人(物)《to ...》 / (ぜんまいを巻く)ねじ / (楽器などの)キー,鍵 / (音楽で長短)調 / (声の)調子
key
《…の》鍵, かぎ《to ...》/ 《the 〜》《達成・理解・解決などの》手がかり,秘訣《to doing》 / (練習問題などの)解答の手引き / (辞書・地図などの)略語解 / 《the 〜》 / 《…への》重要地点, 《…にとって》重要な人(物)《to ...》 / (ぜんまいを巻く)ねじ / (楽器などの)キー,鍵 / (音楽で長短)調 / (声の)調子
1. 基本情報と概要
単語: key
品詞: 名詞 (他に形容詞・動詞としても使われる場合があります)
意味(英語):
意味(日本語):
この単語は「物理的な鍵」と「比喩的な鍵」のいずれも頻繁に使われます。初心者から上級者まで幅広く使う単語です。
CEFRレベルの目安:
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例 (3つ)
ビジネスでの例 (3つ)
学術的な文脈での例 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「key」は非常に基本的かつ応用範囲が広い単語なので、日常生活やビジネス・学術シーンなど、あらゆる文脈で活躍します。ぜひ使いこなしてみてください。
(…の)かぎ《+to+名》
(練習問題などの)解答の手引き(ヒント)
《the ~》(…への)重要地点,要所;(…にとって)重要な人(物)《+to+名》
(時計のぜんまいを巻く)ねじ
(鍵盤(けんばん)楽器の)キー,鍵(けん);(タイプライター・計算機などの)キー
(音楽で長短)調
(声の)調子
基本的な;重要な
《the ~》(達成・理解・解決などの)かぎ,手がかり,秘訣(ひけつ)《+to+名(do*ing *》
(辞書・地図などの)略語(発音)解,記号解
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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