基礎英単語(NGSL) / リスニング問題 - Unsolved
音声を聞いて、対応する英単語を答える問題です。
英単語を聞き取る力を鍛えるのに役立ちます。
- 意味(英語): An area of open land, a specific subject or area of study, or a place where a particular activity happens.
意味(日本語): 「野原」「畑」「分野」「(活動の)現場」という意味を持つ単語です。たとえば、サッカーや野球をする広い「フィールド」、学問の「分野」、実際の「現場」などを指すことができます。ちょっと広い場所や専門領域を指すときに使われる、比較的よく目にする単語です。
主な活用形:
- 単数形: field
- 複数形: fields
- 単数形: field
他の品詞としての例:
- 動詞 (to field): 「(質問などに)対処する」「(チームを)出場させる」「(ボールを)受ける」などの意味で使われます
- 例: The manager fielded questions from the press. (監督が報道陣からの質問に対応した)
- 名詞形から派生した形容詞は特にはありませんが、「fieldwork」「field trip」のように複合語を作ることが多いです。
- 動詞 (to field): 「(質問などに)対処する」「(チームを)出場させる」「(ボールを)受ける」などの意味で使われます
CEFRレベル: B1 (中級)
- 日常会話や学習でよく使われる単語であり、「分野」「畑」「フィールド」など複数の意味・用法があるため、中級レベルに相当すると考えられます。
- field は接頭語・接尾語が付随しない単独の語幹です。
- 派生語や複合語として、以下のようなものがあります。
- fieldwork: 現地調査、実地作業
- field trip: 校外学習、現地学習
- outfield/infield: 野球での外野/内野
- battlefield: 戦場
- fieldwork: 現地調査、実地作業
- 空き地・野原・畑
- 例: a wheat field (小麦畑)
- 例: a wheat field (小麦畑)
- 分野・領域
- 例: the field of medicine (医学の分野)
- 例: the field of medicine (医学の分野)
- 競技場・フィールド
- 例: soccer field (サッカー場)
- 例: soccer field (サッカー場)
- 現場
- 例: working in the field (現場で働く)
- field of study(研究分野)
- magnetic field(磁場)
- field trip(現地学習、校外学習)
- playing field((主にスポーツの)競技場)
- field day(運動会、野外活動の日;比喩的に「活躍できる日」)
- field research(現地調査)
- open field(ひらけた野原)
- field agent(現地担当者、捜査官)
- work in the field of ~(~の分野で働く)
- field sports(野外スポーツ)
- 語源: 古英語の「feld」に由来し、「森や木がなく、開けた土地」を意味していました。
- 歴史的背景: 当初は「開けた空間」を表す語として使われていました。その後、農地やさまざまな活動や専門領域を指す意味へと広がりました。
- ニュアンスと使用時の注意:
- 「畑」や「野原」のように具体的な土地を指す場合と、「学問分野」「専門領域」など抽象的な分野を指す場合があります。文脈からどの意味で使われているかを判断します。
- ビジネスや学術など、フォーマルな文脈では「分野」として用いられることが多い一方、日常会話やカジュアルな場面ではスポーツフィールドや畑など、具体的な場所としてよく使われます。
- 「畑」や「野原」のように具体的な土地を指す場合と、「学問分野」「専門領域」など抽象的な分野を指す場合があります。文脈からどの意味で使われているかを判断します。
- 可算/不可算: 通常は可算名詞 (a field / several fields) として使います。
用法・構文:
- “in the field” = 「現場で」「実地で」
- “in the field of X” = 「Xの分野で」
- イディオム例:
- “have a field day”: 思う存分に楽しむ、大いに活躍する
- “play the field”: (恋愛で) いろいろな人と付き合ってみる、特定の人に限定しないで幅広く行動する
- “in the field” = 「現場で」「実地で」
フォーマル/カジュアル:
- フォーマル: “in the field of astrophysics” (天体物理学の分野で)
- カジュアル: “Let’s go to the soccer field.” (サッカー場に行こう)
- フォーマル: “in the field of astrophysics” (天体物理学の分野で)
“Could you grab the ball from the field?”
- (あそこのフィールドにあるボール取ってきてくれる?)
“We had a picnic in the open field near my house.”
- (家の近くの広い野原でピクニックをしたよ。)
“Let’s meet at the soccer field around 10 a.m.”
- (午前10時頃にサッカー場で会おう。)
“I specialize in the field of data science.”
- (私はデータサイエンスの分野を専門としています。)
“We need to conduct some field research before launching the new product.”
- (新製品を発売する前に現地調査が必要です。)
“Our company is leading in the field of renewable energy.”
- (私たちの会社は再生可能エネルギーの分野でトップを走っています。)
“Her expertise in the field of psychology is well-known.”
- (彼女の心理学分野での専門知識はよく知られています。)
“Field studies are crucial for ecological research.”
- (現地調査は生態学の研究にとって不可欠です。)
“This publication has contributed significantly to the field of linguistics.”
- (この出版物は言語学の分野に大きく貢献しました。)
- area(エリア、地域)
- 「場所」という点では似ていますが、field は「広い空間」や「分野」を指すニュアンスが強いです。
- 「場所」という点では似ていますが、field は「広い空間」や「分野」を指すニュアンスが強いです。
- domain(領域)
- 専門性の強い文脈でよく使われます。field よりややフォーマル。
- 専門性の強い文脈でよく使われます。field よりややフォーマル。
- realm(領域、王国領土)
- 抽象分野やファンタジー的な「王国の領土」なども含めたニュアンスがあります。
- 抽象分野やファンタジー的な「王国の領土」なども含めたニュアンスがあります。
- discipline(学問分野)
- 学問的な文脈に限って使われることが多いです。
- 発音記号 (IPA): /fiːld/
- アメリカ英語/イギリス英語: どちらも大きな違いはなく、/fiːld/ と発音します。
- 強勢 (アクセント): 単音節のため特に目立つアクセントの位置はありませんが、/iː/ をしっかり伸ばして「フィールド」と発音します。
- よくある発音の間違い:
- /fɪld/ のように /iː/ を短く発音しないように注意しましょう。
- スペル通りに /feɪld/ と読まないことも重要です。
- /fɪld/ のように /iː/ を短く発音しないように注意しましょう。
- スペリングミス: “field” を “feild” と書いてしまうミスがよくあります。
- 同音異義語: “feeled” (存在しない形) と混同しないように注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、ビジネス分野の文章や視聴材料で “field” が “分野” や “現地調査” の意味で出題されることがあります。文脈判断をしっかり行いましょう。
- “field” を「フィール=広がる⇒広い場所・活動範囲」とイメージすると覚えやすいです。
- スペリングを覚えるには “i” と “e” が並ぶ位置に注意して “fi-eld” の順番を思い出すと良いでしょう。
- 「広い場所でフィールドワークをするイメージ」を思い浮かべると、分野=必ずしも屋外ではないですが、何か広がる専門領域という感覚で捉えられます。
- 原形: divide
- 三人称単数現在形: divides
- 過去形: divided
- 過去分詞形: divided
- 現在分詞 / 動名詞: dividing
- 名詞形: division (例:「分割」「区分」「仕切り」など、抽象概念として使われます)
- 形容詞形: ―(直接の形容詞形はありません)
- 接頭語: なし
- 語幹:
divid
(ラテン語からの語源) - 接尾語:
e
(厳密には動詞形を作るための語尾のような位置づけですが、明確な接尾語ではありません) - division (名詞) : 分割、区分
- divisible (形容詞) : 割り切れる
- divisor (名詞) : 割る数、除数
- divide into groups (グループに分ける)
- divide among friends (友人たちの間で分ける)
- divide the cake (ケーキを分ける)
- divide the work (仕事を分担する)
- divide a room (部屋を仕切る)
- divide equally (等しく分ける)
- divide sharply (はっきりと分割する)
- divide and conquer (分割統治する)
- divide opinions (意見を分ける / 意見が分かれる)
- divide resources (リソースを割り振る)
- 「ものを複数の部分に分ける」ニュアンス。
- 「人々の間に対立や意見の相違を生む」という抽象的な意味にも用いられることがあります(例: to divide the nation)。
- 口語でも文書でも広く使われる、比較的一般的な単語です。日常会話からビジネスや学術的文脈まで幅広く使用されます。
- 他動詞 (transitive verb) として使われる場合が多い: “divide something” (何かを分ける)
- 自動詞 (intransitive verb) 的に使われることもあり、「分かれる、分岐する」という意味合いがありますが、頻度としては他動詞用法のほうが一般的です。
- divide A into B
例: divide the text into paragraphs (文章をパラグラフに分ける) - divide A among B
例: divide the profit among the investors (利益を投資家たちに分配する) - “divide and conquer” : 「分割して支配する(分割統治)」, 政治や戦略の文脈で使われます。
- フォーマルでもカジュアルでも使われます。
- 学術論文などでも数字や区分の説明時に
divide
がよく登場します。 - “Could you please divide the pizza into six slices?”
(ピザを6切れに分けてもらえる?) - “Let’s divide the chores so we can finish faster.”
(家事を分担して早く終わらせよう。) - “We should divide our luggage to keep it under the weight limit.”
(重さの制限内に収まるように、荷物を分けるべきだね。) - “We need to divide the budget among three departments.”
(予算を3つの部署に割り振らねばなりません。) - “Let’s divide the tasks based on each member’s expertise.”
(各メンバーの専門性に基づいてタスクを分担しましょう。) - “We will divide responsibilities to manage the project efficiently.”
(プロジェクトを効率的に運営するため、責任の範囲を割り振ります。) - “In this study, we divide the subjects into two groups for analysis.”
(本研究では、被験者を2つのグループに分けて分析します。) - “The scientist decided to divide the samples to test different hypotheses.”
(科学者は複数の仮説を検証するためにサンプルを分割することに決めました。) - “We must divide the data according to age and region for more accurate results.”
(より正確な結果を得るために、データを年齢と地域で分けなくてはなりません。) - split (分割する)
- ニュアンス: 大きなものをバラバラに「裂く」イメージがあり、ややカジュアル。
- ニュアンス: 大きなものをバラバラに「裂く」イメージがあり、ややカジュアル。
- separate (分離する)
- ニュアンス: 「物」や「人」を分けて離れた状態にする意味が強い。
- ニュアンス: 「物」や「人」を分けて離れた状態にする意味が強い。
- partition (仕切る)
- ニュアンス: 物理的に区切る、仕切りを作るイメージがあり「分離」色が強い。
- ニュアンス: 物理的に区切る、仕切りを作るイメージがあり「分離」色が強い。
- allocate (割り当てる)
- ニュアンス: 特定の目的や役割で分配・配分する際に使う。
- ニュアンス: 特定の目的や役割で分配・配分する際に使う。
- unite (結合する)
- combine (結合する)
- merge (統合する)
- 第2音節「-vide-」に強勢があります: di-VIDE.
- アメリカ英語: /dɪˈvaɪd/
- イギリス英語: /dɪˈvaɪd/
発音上、大きな違いはほとんどありませんが、米英で母音の長さ・「r」の発音等に若干の違いが出る場合があります。 - 「ディビデ」と最初の音を「ディー」と伸ばすなど。/dɪ/ の短い「ディ」の音を意識するとよいです。
- スペルミス: “devide” と書いてしまう誤り。つづりは “di-vi-de”。
- 同音異義語: なし (近い発音の単語はあまりありません)。
- 前置詞の選択ミス: “divide into” と “divide among” の区別は重要
- divide A into B: AをBに分割する
- divide A among B: AをB(複数の人・グループ)に分配する
- divide A into B: AをBに分割する
- TOEICや英検などの問題文コンテクストで「割り当て・分配する」という翻訳問題が出ることがあります。前置詞や目的語の取り方に注意しましょう。
- 「ダイバイド = ‘大’(ダイ)きいものを ‘バイド(分ける)’」くらいの感覚で捉えると覚えやすいかもしれません。
- 分数(1/2, 1/3など)を思い出すときに “divide” という単語が登場するので、数学で覚えるとスムーズです。
- 単語カードで “divide” の語幹 “divid-” が “分ける” を表すラテン語由来であると意識しておくと、 “individual” (個々の), “division” (分割), “dividend” (配当) など関連単語ともつながりが見つけやすいです。
- 英語:
constraint
— something that limits or restricts someone or something. - 日本語: 「制約」「拘束」「限定するもの」という意味です。
→ たとえば、何かを行う際に自由を狭める条件や制限を指します。「時間の制約」や「予算の制約」など、自由に動けない状況を示すときに使う単語です。 - 名詞 (noun)
- 単数形: constraint
- 複数形: constraints
- 動詞: constrain (例: “The tight deadline constrained our design choices.”)
- 形容詞: constrained (例: “I felt constrained by the rules of the organization.”)
- B2(中上級)レベル
→ 日常会話以外に、ビジネスや学術的な文脈でもよく使われるやや高度な単語です。 - 「con-」は「いっしょに(together)」などを表す接頭語ですが、由来としてはラテン語の “com-” (一緒に) に近い機能を持ちます。
- 「strain」は「引き締める」「きつくする」という意味を持つ動詞 “to strain” に通じる部分です。
- 全体として「強く締め付けること」「制限するもの」といったニュアンスを含みます。
- constrain(動詞): 制限する、強いる
- constrained(形容詞): 制限された、強いられた
- unconstrained(形容詞): 制限のない、自由な
- time constraint(時間的制約)
- budget constraint(予算の制約)
- resource constraint(資源の制約)
- constraint on freedom(自由の制限)
- legal constraints(法律上の制約)
- strict constraints(厳格な制約)
- financial constraint(財政的な制約)
- political constraints(政治的な制約)
- operate under constraints(制約下で動く)
- remove constraints(制約を取り除く)
- 「constraint」は、中英語 “constreinte” や古フランス語 “constreinte” に由来し、更にラテン語 “constringere” (共に締め付ける)に遡ります。
- 「constraint」はややフォーマル寄りの言い方で、ビジネスや学術的な文脈で使われることが多いです。会話でも使えますが、やや硬いニュアンスがあります。
- 普段の口語では “limit” や “restriction” を使うことが多いかもしれませんが、報告書やプレゼンテーションなどでは “constraint” が好まれます。
- どちらも使われますが、文章(レポート・論文など)のほうがより一般的です。
- 口語で使う場合は状況を限定する説明的な場面(「時間のconstraintがあるので急ぎましょう」など)で使われることがあります。
- 可算名詞 (countable noun):制約はいくつも存在し得るため、a constraint / constraints として数えられます。
- しばしば on, of, under などの前置詞とともに用いられます。
- constraint on something(~に対する制約)
- under constraint(制約の下に)
- constraint on something(~に対する制約)
- “place a constraint on …” = 「…を制約する」
- “under the constraints of …” = 「…の制約下で」
- “constraint” はフォーマルな文脈で頻繁に用いられます。カジュアルな場面では “limit” や “restriction” に置き換えることが多いです。
- “We have a time constraint, so we should hurry up.”
(時間が限られているから、急いだほうがいいね。) - “Due to budget constraints, we can’t stay at a luxury hotel.”
(予算的な制約があるから、高級ホテルには泊まれないんだよ。) - “I can’t go to the party because of family constraints.”
(家族の都合という制約があるから、パーティーには行けないの。) - “We need to operate within certain legal constraints.”
(私たちは一定の法的制約の範囲内で行動する必要があります。) - “Our project faces strict time constraints due to the client’s deadline.”
(クライアントの締め切りのせいで、プロジェクトは厳しい時間制約に直面しています。) - “Considering financial constraints, we decided to reduce the scope of the project.”
(財政上の制約を考慮して、プロジェクトの範囲を縮小することにしました。) - “The researchers identified several constraints in collecting accurate data.”
(研究者たちは正確なデータを収集するにあたり、いくつかの制約を認識しました。) - “Under these constraints, the theoretical model may not apply directly to real-world scenarios.”
(これらの制約の下では、この理論モデルは現実のシナリオに直接当てはまらない可能性があります。) - “We propose a new method to solve optimization problems with fewer constraints.”
(私たちは、より少ない制約で最適化問題を解く新しい方法を提案します。) - restriction (制限)
- “constraint” よりも幅広く日常的に使われる。制限する行為や状態全般を指す。
- “constraint” よりも幅広く日常的に使われる。制限する行為や状態全般を指す。
- limitation (限定)
- 能力や条件が限定されるという意味。個人や組織の能力に言及する際に使うことも多い。
- 能力や条件が限定されるという意味。個人や組織の能力に言及する際に使うことも多い。
- boundary (境界)
- 物理的な境界や抽象的な範囲を示すとき。制約というよりは「~の範囲」への言及。
- 物理的な境界や抽象的な範囲を示すとき。制約というよりは「~の範囲」への言及。
- freedom (自由)
- allowance (許可、余裕)
- アメリカ英語: /kənˈstreɪnt/
- イギリス英語: /kənˈstreɪnt/
- 「conSTRAINT」の “STRAINT” の部分に強勢があります。
- 日本人学習者は [s] と ʃ を混同したり、強勢の位置を間違えて “CON-straint” のように発音しがちです。/kən-/ を意識して弱く発音し、 /-streɪnt/ を強く発音するように注意しましょう。
- スペルミス
- constraint は “t” が2回出てくるわけではなく、「cons-train-t」という構成になっています。
- constraint は “t” が2回出てくるわけではなく、「cons-train-t」という構成になっています。
- 同音異義語との混同
- “construct”(建設する)や “constrains” (動詞の三人称単数) などと混ざりやすいので注意。
- “construct”(建設する)や “constrains” (動詞の三人称単数) などと混ざりやすいので注意。
- 試験での出題傾向
- TOEICや英検などではビジネス文章中の「制約条件」を表す語として登場することがあります。
- リーディングパートで見かけることが多いので、意味をしっかり理解しておくと有利です。
- TOEICや英検などではビジネス文章中の「制約条件」を表す語として登場することがあります。
- 「con + strain」で「一緒に引っ張って締め付ける」というイメージを持つと覚えやすいです。
- 「制約」が多いと何かが「きゅうきゅうに締め付けられて動きが取れない」イメージを思い浮かべてください。
- スペルを覚える際は「con + strain + t」と区切って音読するとミスが減ります。
- B2(中上級): 日常会話は問題なく行えるが、慣用的な表現や微妙なニュアンスが含まれた英語を聞いたり読んだりする際には、ある程度の学習が必要なレベル。
- 英語: “no less” is used to emphasize that something is surprising, impressive, or important. It can also appear as “no less than,” meaning “at least” or “as much as.”
- 日本語: 意外性や重要性を強調して「それでもやはり」「まさに」「(数・量が)少なくとも」「(人物や物事が)まさしく~に他ならない」というニュアンスを伝えます。たとえば “He was praised by the CEO, no less.” と言えば、「なんとCEOにまで称賛されたのだ」という強調になります。
- “no less” は副詞句として使われるため、動詞のように時制変化はありません。
- 他の品詞には通常変化しませんが、「no less than 〜」という句が名詞句・副詞句として文中で機能します。
- “no” + “less” の2語から構成されています。
- “no” は「ない、〜でない」という否定を表す語。
- “less” は「より少ない」という意味を持つ語。
- “no” は「ない、〜でない」という否定を表す語。
- “no less” と組み合わさることで、否定と比較の逆説的な強調表現となり「決して少なくはない」というニュアンスを生みます。
- “no less than” (少なくとも、なんと)
- “no more than” (たった〜にすぎない、わずか)
- “nothing less than” (まさに〜と同じくらいの価値、驚き)
- “no less than 10 people” → 「少なくとも10人」
- “no less than a miracle” → 「奇跡としか言いようがない」
- “He is no less a hero.” → 「彼はまさしく英雄と言ってよい」
- “praised by no less than the president” → 「大統領に称賛された(なんと大統領が!)」
- “It was no less surprising.” → 「それはやはり驚くべきことだった」
- “She is no less talented than her sister.” → 「彼女は姉(妹)に劣らず才能がある」
- “They invested no less than $1 million.” → 「彼らは少なくとも100万ドルを投資した」
- “I admire her no less now than before.” → 「今も以前と変わらず彼女を尊敬している」
- “Spoken by no less a figure than Einstein.” → 「アインシュタインという偉人が言ったことだ」
- “No less worthy of attention.” → 「やはり注目に値する」
- 語源: “less” は古英語 “lēssa” にさかのぼり、「より少ない」という比較級を示す語。
- 「no」と組み合わさって、本来“less”が示す比較(少ない)を“no”で打ち消すため、「少なくはない」=「十分な量がある/十分に大きい・すごい」という強調に転じました。
- 口語でも文章でも使用されますが、ややドラマチックかつ強調的な響きがあります。
- 特に驚きを伴う場合や、「普通なら期待していないほどの何か」を示す際に使われることが多いです。
- “no less” は副詞的に機能します。文章中では強調や驚きを表す部分に置かれる場合が多いです。
- “no less than + 数詞・名詞” → 「少なくとも〜」、「なんと〜」
- “no less + 形容詞 + than” → 「〜に劣らず…だ」
- 場合によりますが、「驚き」「意外性」を強調するためのやや強めの言い回しとして、カジュアルな会話や文書でもフォーマルな場面でも使えます。文語的に見えることもありますが、ニュース記事やスピーチなどの場面でも目にします。
- 「no less」は句なので、動詞的な自動・他動の区別はありません。
- “I found him chatting with the CEO, no less!”
- 「彼がなんとCEOとおしゃべりしているのを見たんだよ!(びっくりでしょ)」
- 「彼がなんとCEOとおしゃべりしているのを見たんだよ!(びっくりでしょ)」
- “She ate no less than three slices of cake!”
- 「彼女はケーキを少なくとも3切れも食べたんだよ!」
- 「彼女はケーキを少なくとも3切れも食べたんだよ!」
- “He said he would climb Everest next year, no less.”
- 「彼は来年エベレストに登るって言ったの。すごいでしょ。」
- “We managed to secure funding from no less than two major investors.”
- 「私たちはなんと2社もの大手投資家から資金を確保することができました。」
- 「私たちはなんと2社もの大手投資家から資金を確保することができました。」
- “The proposal was approved by no less a person than the Director himself.”
- 「その提案は、なんと部長本人に承認されたんです。」
- 「その提案は、なんと部長本人に承認されたんです。」
- “She was praised by no less than the head of the department.”
- 「彼女は部署のトップから直々に賞賛を受けました。」
- “This theory was supported by no less a scholar than Professor Smith.”
- 「この理論は、スミス教授という高名な学者が支持したものだ。」
- 「この理論は、スミス教授という高名な学者が支持したものだ。」
- “The data indicates no less than a 20% increase in efficiency.”
- 「データは、効率が少なくとも20%向上していることを示しています。」
- 「データは、効率が少なくとも20%向上していることを示しています。」
- “They discovered no less than six new species during the expedition.”
- 「彼らはその探検で、少なくとも6つもの新種を発見しました。」
- “at least”(少なくとも)
- “no less than” は「意外なほど数・量が多い」というニュアンスで強調度が高いのに対し、“at least” は単に下限を示すだけで、驚きのニュアンスは弱め。
- “no less than” は「意外なほど数・量が多い」というニュアンスで強調度が高いのに対し、“at least” は単に下限を示すだけで、驚きのニュアンスは弱め。
- “nothing short of”(まさしく、まったく〜)
- “no less than” に似た強調表現だが、“nothing short of a miracle” のように「奇跡としか言えない」といった「それ以下ではありえない」というニュアンスが強い。
- “no more than” → 「わずか〜にすぎない」
- “no more than 5 minutes” だと「5分しかない(少ない)」で、驚きの度合いが逆向きになります。
- 発音記号 (IPA)
- “no” → /noʊ/ (米), /nəʊ/ (英)
- “less” → /lɛs/
- “no” → /noʊ/ (米), /nəʊ/ (英)
- 一緒に読んで “no less” → /noʊ lɛs/ (米), /nəʊ lɛs/ (英)
- 強勢: “no” と “less” の両方をしっかり発音しますが、文中では文全体のアクセント位置に左右されます。
- 例: “He was praised by the CEO, NO LESS!” のように “NO LESS” の部分を強調して発音することが多いです。
- よくある間違い: “no lease” (/liːs/) や “know less” (/noʊ lɛs/) などと混同しないように注意しましょう。
- スペルミス: “less” を “lest” や “lesson” と混同しない。
- 同音異義語: “know” と “no” は発音が同じなので箇所によって混乱しがち。
- 試験対策: TOEIC や英検の読解問題でも「強調表現を正しく理解しているか」を問う設問で出題される可能性があります。とくに「no less than〜」の部分を見落として数値や重要性を誤解しないように。
- “no less” = 「決して‘少なく’はない」 → 驚くほど大きい、もしくは意外な事実を強調。
- “no less than 〜” → イメージとしては “Wow! (少なくとも) 〜もあるんだ!” と驚く感じ。
- 暗記テクニック: “less” は“少ない”の意味。“no”で打ち消される→「少なくない→意外と多い(またはすごい)!」というイメージを頭に置きながら覚えるとわかりやすい。
- こういう場面で使われる:所得税や消費税など、あらゆる種類の税金に関連して使われます。
- こういうニュアンスの単語:国や自治体に「徴収」されるお金という公式かつ制度的イメージがあります。
- 現在形: tax (例: They tax imported goods.)
- 過去形: taxed (例: They taxed imported goods last year.)
- 過去分詞: taxed (例: Imported goods are heavily taxed.)
- 現在分詞・動名詞: taxing (例: The government is taxing plastic bags.)
- 形容詞: taxable(課税対象となる)
- 名詞: taxation(課税、税金制度)
- 日常会話だけでなく、ニュースやビジネスの話題でも頻繁に出るため、ある程度語彙のある学習者向け。
- 「tax」は、はっきりとした接頭語や接尾語を含む形ではありませんが、関連語として「taxation(課税、税制)」のように「-ation」の接尾語が加わった形があります。
- 政府に対して支払う義務的なお金(例:income tax, sales tax)
- (動詞の場合)税金を課す・徴収する(例:The government taxes imported goods.)
- taxation(名詞):課税、税制度
- taxable(形容詞):課税対象となる
- tax-free(形容詞):非課税の、免税の
- tax haven(名詞):タックス・ヘイヴン(税率の低い地域や国)
- tax bracket(税率区分)
- tax return(確定申告)
- tax deduction(税控除)
- tax increase(増税)
- tax cut(減税)
- tax bill(税法案)
- tax evasion(脱税)
- tax haven(タックスヘイヴン)
- property tax(固定資産税)
- sales tax(消費税)
- 「tax」はラテン語の「taxare」(評価する、課する)が中世フランス語を経て英語に入ったとされています。古くから「評価する」「課す」という意味で使用され、英語圏では「政府が課す支払い」という現代的な意味に定着しました。
- 公式的で制度的な響きがあり、ビジネスやニュースなどで頻出します。
- 日常会話でも「Did you pay your taxes?(税金、ちゃんと払った?)」のようにカジュアルに使いますが、内容自体はフォーマルな文脈に関わることが多いです。
- 「税金」という概念は国によってシステムが違いますが、どこでも共通して使う基本的な語です。
- 名詞: 可算・不可算両方の用法がありますが、具体的な種類を指すとき(income tax, property taxなど)は可算扱い、「全般的な税金」を指す場合には不可算的に使われることもあります。
- 動詞: 他動詞として「〜に税を課す」という意味で使われます。例: The government taxes cigarettes heavily.
- impose a tax on A(Aに対して税金を課す)
- levy a tax(税金を課す)
- pay tax(es) on A(Aに対して税金を払う)
- file a tax return(確定申告をする)
- “I need to pay my property tax before the end of the month.”
(今月末までに固定資産税を支払わないといけないんだ。) - “How much sales tax do I have to pay on this?”
(これにはどれくらいの消費税がかかるの?) - “I always forget the tax filing deadline.”
(いつも確定申告の締め切りを忘れちゃうんだよね。) - “Our company is seeking new ways to reduce tax liability.”
(当社は納税義務額を減らす新たな方法を模索しています。) - “The recent tax reform has impacted small businesses significantly.”
(最近の税制改革は小規模事業者に大きな影響を与えています。) - “We hired an accountant to handle our corporate taxes.”
(私たちは会社の税金処理を任せるために会計士を雇いました。) - “According to economic theory, raising sales tax can sometimes reduce consumer spending.”
(経済学の理論によれば、消費税の増税は消費者支出を減らす場合があります。) - “Tax policies are a critical tool that governments use to influence the economy.”
(税制は政府が経済に影響を与えるのに用いる重要なツールです。) - “This study examines the correlation between tax rates and foreign investment.”
(本研究は税率と海外投資の相関関係を調査しています。) - levy(課徴金、徴収する)
- 裁判所や政府などが主に重税や制裁金を「課す」イメージ。「tax」の同義表現として使われることもありますが、もっと公的・法的な響きがあります。
- 裁判所や政府などが主に重税や制裁金を「課す」イメージ。「tax」の同義表現として使われることもありますが、もっと公的・法的な響きがあります。
- duty(関税、義務)
- 特に輸入品などに課せられる関税を指すことが多いです。一般的な税金というよりは物品に対する税にフォーカス。
- 特に輸入品などに課せられる関税を指すことが多いです。一般的な税金というよりは物品に対する税にフォーカス。
- tariff(関税)
- 国際貿易に関して、特定の商品に課す輸入税・関税を意味し、対象がはっきりしています。
- 国際貿易に関して、特定の商品に課す輸入税・関税を意味し、対象がはっきりしています。
- 配当や給付などの“納付”ではなく“給付される”お金の場合は「benefit」や「subsidy(補助金)」などが該当しますが、「tax」の直接的な対義語というよりは支払う・受け取るの関係の違いになります。
- 米国英語: [tæks]
- 英国英語: [tæks]
大きな違いはありません。 - 一音節の単語のため、そのまま “tax” に強勢が置かれます。
- /tæks/ を /tʌks/ のように発音してしまう
- “tax” と“task” (/tæsk/) を混同する
- スペルミス: “tex” や “taks” と書いてしまう
- 同音異義語との混同: “tacks”(画鋲)と聞き間違えることはありますが、文脈で判断可能です。
- 「task(仕事)」とのつづりや発音を混同しないように注意。
- 資格試験(TOEIC、英検など)では、ビジネスでの税金関連の文脈や、国際貿易・経済問題の内容で登場することがあります。
- 「タックス(税金)= 取られるお金」というイメージを自分の母国語でしっかりイメージしておくと覚えやすいです。
- “tax” と “task” は一文字違いですが意味が大きく異なるため、書き取りやリスニングで引っかからないように注意しましょう。
- “tæks” という短い発音を、頭の中で “タックス” と繰り返すと覚えやすいです。シャドーイングの練習に使うのもおすすめです。
- 品詞: 名詞 (noun)
- 活用形: 名詞なので、基本的には単数形 “pride”、不可算名詞として扱われることが多いですが、「a pride of lions(ライオンの群れ)」のように可算名詞として使う局面もあります。
- 他の品詞: 形容詞形は “proud”(プラウド)、副詞形は “proudly”(プラウドリー) などがあります。
- B2(中上級): 自分の考えをある程度しっかり英語で表現できるレベル。抽象的な話題(例: 誇り、自尊心など)についてもある程度やりとりできるようになる段階です。
- 明確な接頭語・接尾語はありません。語幹 “pride” は、もともと古フランス語「prud」などに由来します。
- proud (形容詞): 誇りに思う、誇り高い
- proudly (副詞): 誇りをもって、得意げに
- prideful (形容詞): 誇りに満ちた(どちらかというと文語またはやや古風な響き)
- take pride in …(…を誇りに思う)
- pride and joy(誇りと喜び → 最愛のもの)
- swallow one’s pride(プライドを飲み込む、折れる)
- burst with pride(誇らしさでいっぱいになる)
- a source of pride(誇りの源)
- pride oneself on …(…を誇りに思う、自慢する)
- national pride(国民としての誇り)
- a matter of pride(誇りをかけた問題)
- hurt one’s pride(〜の自尊心を傷つける)
- pride of place(最も重要な位置・名誉ある地位)
- 語源: 中英語 (Middle English) を経て古フランス語の “prud,” “prude” からの派生と言われ、さらにラテン語の「もと」までさかのぼる説もあります。「感情としての誇り」と「尊大さ(高慢)」などの両面を古くから含んでいました。
- 歴史的用法: 中世には宗教上「高慢(七つの大罪の一つ)」として否定的に扱われることも多かったですが、近代以降は肯定的な自己肯定感や愛国心の文脈でよく使われるようになりました。
- 使用時の注意点・ニュアンス:
- 「メリットとなる誇り(positive)」と「傲慢・高慢(negative)」の両方の意味を持ち得ます。
- 日常会話やカジュアルな文脈では、「You should take pride in your work.」のように、ポジティブに用いられることが多いです。
- 文章やフォーマルな場面では、「It is a matter of pride.(それは誇りをかけた問題だ)」のように重々しく使われることもあります。
- 「メリットとなる誇り(positive)」と「傲慢・高慢(negative)」の両方の意味を持ち得ます。
- 一般的な構文:
- “take pride in + 名詞/動名詞”: 「〜を誇りに思う」
- “be one’s pride and joy”: 「〜が誇りと喜びである」
- “take pride in + 名詞/動名詞”: 「〜を誇りに思う」
- イディオム:
- “pride comes before a fall”: 「高慢は破滅を招く」(ことわざ)
- “pride comes before a fall”: 「高慢は破滅を招く」(ことわざ)
- フォーマル/カジュアル:
- カジュアルにも使うが、誇りや自尊心に関わる話題はニュアンスが強いため、状況に応じて注意。
- カジュアルにも使うが、誇りや自尊心に関わる話題はニュアンスが強いため、状況に応じて注意。
- 可算・不可算:
- 「誇り、自尊心」という意味では主に不可算名詞。
- 「a pride of lions(ライオンの群れ)」のように特定の集団を表す場合は可算扱い。
- 「誇り、自尊心」という意味では主に不可算名詞。
- “I took pride in finishing the marathon, even though it was exhausting.”
(マラソンはしんどかったけど、走り切ることができて誇りに思ったよ。) - “She always speaks about her children with such pride.”
(彼女はいつも子供たちについてとても誇らしげに話すよ。) - “Don’t let your pride stop you from asking for help.”
(プライドが邪魔して助けを求められないようにしないでね。) - “We take great pride in our customer service.”
(当社は顧客サービスを非常に誇りに思っています。) - “Our cooperation with local communities is a major source of pride for the company.”
(地域社会との連携は、当社にとって大きな誇りの源です。) - “He refused to negotiate because his pride wouldn’t allow him to compromise.”
(妥協するのはプライドが許さないと、彼は交渉を拒否しました。) - “Cultural pride often plays a significant role in preserving traditional customs.”
(文化的な誇りは、伝統的な習慣を守る上で重要な役割を果たすことが多い。) - “The concept of pride has been a subject of philosophical debate throughout history.”
(プライドという概念は、歴史を通じて哲学的議論の対象となってきました。) - “A pride of lions typically consists of related females and their offspring.”
(ライオンの群れは、一般的に血縁関係にあるメスとその子どもたちで構成されます。) - self-esteem(自尊心)
- 「自尊心」を表すが、prideよりも自己評価の基礎的な部分を示しやすい。
- 「自尊心」を表すが、prideよりも自己評価の基礎的な部分を示しやすい。
- dignity(尊厳)
- もっとフォーマルで、「人間としての尊厳」に重きを置く。
- もっとフォーマルで、「人間としての尊厳」に重きを置く。
- honor(名誉、尊敬)
- 社会的に評価される名誉や尊敬を得る感覚。prideはより個人感情寄り。
- 社会的に評価される名誉や尊敬を得る感覚。prideはより個人感情寄り。
- humility(謙虚さ)
- 謙虚さ、控えめさ。prideの対極とも言える存在。
- 謙虚さ、控えめさ。prideの対極とも言える存在。
- shame(恥)
- 恥、屈辱。誇りとは正反対の感情といえる。
- 発音記号 (IPA): /praɪd/
- アメリカ英語: [praɪd](プライド)
- イギリス英語: [praɪd](発音自体はほぼ同じ)
- 強勢(アクセント): “pride” の1音節しかないので、単語全体にアクセントがあります。
- よくある発音ミス: /pɹ/ の発音が難しい場合がありますが、舌先を軽く弾くイメージで “p-ride” と流れるように発音すると良いでしょう。
- スペルミス: “pride” を “pried” や “priede” と書いてしまうミスがあるので注意。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、類似スペルの “pried” (「覗き込む」「こじ開ける」の過去・過去分詞形) とは区別が必要です。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、長文読解などで「国の誇り」「企業としての誇り」に言及する文脈や、「プライドが高すぎて〜」のような用例で出題されやすいです。
- 「プライド・ライオンの群れ」と日本語でも耳にするように、ライオンの「群れ」を想像すると覚えやすいかもしれません。
- “proud” の語尾が “-d” で終わるのに対し、“pride” は “-de” で終わるという違いをセットで覚えておくとスペリングが混乱しにくいです。
- 「プライドが高い」と聞けば思い浮かぶ人や場面を頭に思い描きながら覚えると、記憶に定着しやすいでしょう。
- “long” (形容詞)
- 英語: of great length; extending over a large distance or duration
- 日本語: 「長い」「時間がかかる」などの意味を指します。
- 英語: of great length; extending over a large distance or duration
- 形容詞 (adjective)
- 原級: long
- 比較級: longer
- 最上級: longest
- 副詞: “long”
例) “How long have you lived here?” (どのくらい長くここに住んでいますか?) - 動詞: “long for 〜” (〜を切望する)
例) “I long for your return.” (あなたが帰ってくることを心から願っている) - A1(超初心者)〜A2(初級)程度: 「long」は長さや時間の表現として非常に基礎的でよく使われるため、A1からA2あたりで習得する単語です。
- “long” はラテン語やゲルマン語に由来しており、はっきりした接頭語・接尾語の分かりやすい構成はありません。語幹として “long” がそのまま機能しています。
- “length” (名詞) …「長さ」
- “lengthy” (形容詞) …「非常に長い」「長すぎるくらいの」
- “longish” (形容詞) …「やや長めの」
- a long time → 長い時間
- a long distance → 長距離
- a long way → 遠い道のり
- a long period → 長い期間
- a long journey → 長い旅
- long hair → 長い髪
- long list → 長いリスト(多数の項目)
- long history → 長い歴史
- a long meeting → 長引く会議
- a long day → 長い一日 (疲れる一日)
- “long” は古英語の “lang”, “long” に由来し、さらにゲルマン語系にたどることができます。古くから「物理的に長い」「時間がかかる」という意味で使われてきました。
- 物理的な長さを表す場合と、抽象的に「時間が長い」「退屈だと感じる長さ」を表す場合の両方に使えます。
- フォーマル・カジュアル問わず幅広く使える表現です。
- “It took a long time to …” → 「…するのに長い時間がかかった」
- “Have a long day” → 「長い(大変な)一日を過ごす」
- “long story short” → 「手短に言うと」
- “as long as …” → 「…する限り(条件)」
例) “As long as you’re with me, I’m safe.” (あなたが一緒にいてくれる限り、私は安全です) - 形容詞として使用され、可算・不可算という区別は関係ありません。
- 副詞としては “long” が「長く」、 “longer”「より長く」、 “longest”「最も長く」の形で使われます。
“I’ve had a long day. I just want to relax now.”
(今日は長い一日だったよ。今はただリラックスしたい。)“How long is this movie? I’m worried I might get sleepy.”
(この映画はどのくらいの長さ? 眠くならないか心配だな。)“It’s a long walk to the station, so let’s take a taxi.”
(駅まで結構距離があるから、タクシーに乗ろうよ。)“The meeting was too long; we need to shorten the agenda next time.”
(会議が長すぎたので、次回は議題を短くまとめる必要があります。)“We’ve had a long discussion on this project. Let’s reach a decision today.”
(このプロジェクトについて長い議論をしてきました。今日結論を出しましょう。)“It took a long time to finalize the contract, but we are happy with the result.”
(契約をまとめるのに時間がかかりましたが、結果には満足しています。)“The study covers a long period in history, from the Middle Ages to the modern era.”
(その研究は中世から現代までの長い時代を扱っています。)“A long timeline allowed researchers to track changes in population dynamics.”
(長いタイムラインのおかげで、研究者は人口動態の変化を追跡できました。)“Evidence suggests a long evolution of this species over millions of years.”
(証拠によれば、この種は数百万年にわたって長い進化を遂げてきたことが示されています。)- “extended” (かなり長い / 拡張された)
- 「時間・期間・範囲を延ばす」という意味合いで、フォーマル寄り。
- 「時間・期間・範囲を延ばす」という意味合いで、フォーマル寄り。
- “lengthy” (長ったらしい / 長すぎる)
- 「長すぎる」というネガティブなニュアンスを伴うことが多い。
- 「長すぎる」というネガティブなニュアンスを伴うことが多い。
- “prolonged” (長引く / 延長された)
- 予想以上に続いた、ネガティブなニュアンスを含む場合も。
- 予想以上に続いた、ネガティブなニュアンスを含む場合も。
- “short” (短い)
- 最も一般的な対義語。
- 最も一般的な対義語。
- “brief” (短時間の / 手短な)
- 時間的に手短な表現。
- 発音記号: /lɔːŋ/ (イギリス英語), /lɑːŋ/ または /lɔːŋ/ (アメリカ英語)
- アクセント: 単音節のため、単語全体を一まとまりとして発音します。
- アメリカ英語では [lɑːŋ] と /ɑ/ に近い音で発音されることが多く、イギリス英語では [lɔːŋ] と唇をやや丸める /ɔː/ 音になります。
- /ŋ/ の音が濁らないようにするのがポイントです。
- スペルミス: 「logn」や「lomg」などと間違えないよう注意。
- 同音異義語: 形容詞“一切なし”。ただし「long」と「lung(肺)」のように似たスペルの単語とは混同しやすいかもしれません。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、比較級や最上級 (“longer” “the longest”) を使った空所補充問題が頻出。
- “long” と “tall” の使い分け: 人の身長を表すときには “tall” を使うのが一般的。一方で髪・モノの長さを表すときは “long”。
- “long” という単語から、「長い線が伸びている」イメージを頭に思い浮かべましょう。文字”l”は縦方向にスッと伸びているので、そのまま「長さ」を連想するのも覚えやすいです。
- また、“long” が含まれる表現をたくさん音読・リスニングで覚えると、自然に口をついて出るようになります。例えば “a long road,” “a long time,” “long hair” など。
- 動詞: “to storm” 「嵐が起こる、(怒りにまかせて)突進する、突撃する」など
- 形容詞: “stormy” 「嵐の/荒れ模様の」 (例: stormy weather)
- 単数形: storm
- 複数形: storms
- 語幹: storm
- 込み入った接頭語や接尾語はありません。単独で「嵐」という意味をもつ単語です。
- stormy (形容詞): 嵐の、波乱に富んだ
- brainstorm (動詞/名詞): ブレインストーミングをする/ブレインストーミング
- tropical storm → 熱帯暴風雨
- a violent storm → 激しい嵐
- a storm breaks → 嵐が始まる
- a storm rages → 嵐が荒れ狂う
- weather the storm → 嵐を乗り越える(比喩的にも使われる)
- caught in a storm → 嵐に巻き込まれる
- storm clouds → 嵐雲
- brewing storm → 兆しが出てきた嵐(「嵐の兆候」「不穏な気配」)
- a storm abates → 嵐が収まる
- storm warning → 嵐の警報
- 文字通りの嵐にはもちろん、比喩的に「感情の嵐」や「オンライン上の荒れ具合」などを指すこともあります。(例: a storm of protest = 抗議の嵐)
- 文章でも会話でも使われますが、ニュースや気象情報ではフォーマルにも使われます。日常会話では「外が嵐だから気をつけて」というようにカジュアルにもしばしば使われます。
- 可算名詞
- 例: There was a terrible storm last night.
- 例: There was a terrible storm last night.
- 比喩的表現としてのstorm
- 例: She faced a storm of criticism. (比喩で「批判の嵐」)
- 例: She faced a storm of criticism. (比喩で「批判の嵐」)
- 動詞としての
to storm
- 自動詞: “The protesters stormed into the building.” (怒りや勢いをもって突入する)
- 他動詞としてはあまり使われませんが、軍事用語的に “storm the castle” のように「城を急襲する」という使い方も可能。
- 自動詞: “The protesters stormed into the building.” (怒りや勢いをもって突入する)
- weather the storm: 困難を乗り越える
- take by storm: (商品や人が) 瞬く間に人気をさらう、席巻する
- “Did you hear the wind last night? That storm was intense!”
昨晩の風の音聞いた?あの嵐やばかったよね! - “We got caught in a storm on our way home from the beach.”
ビーチからの帰り道で嵐に巻き込まれたんだ。 - “I can’t believe how quickly the storm passed.”
あの嵐があんなに早く過ぎ去るなんて信じられないよ。 - “Our supply shipments were delayed due to the winter storm.”
冬の嵐のせいで納品が遅れました。 - “We need a contingency plan in case a storm disrupts transportation.”
嵐で交通が乱れた場合に備えて、緊急対策を立てる必要があります。 - “A storm in the market could affect our quarterly profits.”
市場が荒れると四半期の利益に影響が出るかもしれません。 (比喩的表現) - “The researchers analyzed the formation of supercell storms in the Midwest.”
研究者たちはアメリカ中西部でのスーパーセル嵐の形成を分析しました。 - “Storm dynamics play a crucial role in modeling climate change.”
嵐の動態は気候変動をモデル化する上で非常に重要です。 - “Historical records indicate that severe storms have been on the rise.”
歴史的記録によると、激しい嵐の発生は増加傾向にあります。 - tempest (激しい暴風雨)
- より文語的・文学的な響きがある。
- より文語的・文学的な響きがある。
- gale (強風)
- 風の強さに焦点があるが、嵐そのものというよりは「強風」。
- 風の強さに焦点があるが、嵐そのものというよりは「強風」。
- squall (突風、スコール)
- 短時間で激しい風雨を指すことが多い。
- calm (穏やかさ)
- 嵐とは正反対に「静穏な状態」を表す。
- “tempest” は古風で劇的な印象。
- “gale” は嵐というより風速に注目した言葉。
- “squall” は短く急な嵐。
- “storm” は総合的にあらゆる激しい天気を表す基本単語。
- IPA: /stɔːrm/ (米), /stɔːm/ (英)
- アメリカ英語では “r” をはっきり発音し、[ストーrm] のように聞こえます。
- イギリス英語では /r/ を弱めに発音し、[ストーム] に近い響きです。
- アクセント(強勢)は 最初の “sto” に置かれます。
- スペルミス: “storm” の “o” を “a” や “u” にしないよう注意。
- 類似語との混同: “storm” (嵐) と “store” (店) や “story” (物語) を混同しないように。
- 同音には注意: “storm” と同音異義語はほとんどありませんが、アクセントや母音の発音が不明瞭な場合に通じなくなる可能性があります。
- 試験対策: TOEICや英検などのリスニングで、気象報告やニュース英語に出てくることが多い単語です。
- 「STORM」=「S(Strong) + T(Tempestuous) + ORM(おおまかな語感)」とイメージして、激しい自然現象を連想しやすくすると覚えやすいかもしれません。
- 「ストームブレーカー (Stormbreaker)」など、ファンタジーやコミックで使われる「嵐を呼ぶ武器」のイメージからも記憶すると定着しやすいでしょう。
- 発音時の “o” を長めに意識して「ストォーム」のようにすると英語らしく響きます。
- 原形: strengthen
- 現在形(三人称単数): strengthens
- 現在分詞: strengthening
- 過去形: strengthened
- 過去分詞: strengthened
- strength (名詞): 力、強さ
- strong (形容詞): 強い
- B2: 中上級レベルの単語で、ビジネスやフォーマルな文脈でも使いやすい語です。
- 語幹: strength (強さ)
- 接尾語: -en (動詞化する要素)
- strength (名詞)
- strong (形容詞)
- strongly (副詞)
- strengthen muscles → 筋肉を強化する
- strengthen a relationship → 関係を強化する
- strengthen security → セキュリティを強化する
- strengthen the economy → 経済を強化する
- strengthen ties (with...) → (…との)絆を強める
- strengthen defenses → 防御を強固にする
- strengthen one’s resolve → 決意を固める
- strengthen the bond → 絆を強化する
- strengthen cooperation → 協力関係を強める
- strengthen the team → チームを強化する
- “strength” (古英語 strengþu) に、動詞化する接尾語 “-en” がついたものです。
- 古英語の段階から「強さ」や「力」を意味しており、そこから「強くする」「強くなる」の動作を表す語が生まれました。
- 「何かをより強くする」「何かがより強くなる」という、ポジティブな発展や拡大を表すニュアンスがあります。
- 物理的な強さ以外に、立場や関係、制度など抽象的な “強化” を示すときにもよく使われ、フォーマルな文脈でも日常会話でも使われます。
- 他動詞として:
strengthen + 目的語
→ “We need to strengthen our teamwork.” のように何かを強化する対象が続きます。 - 自動詞として: “Our friendship has strengthened over the years.” のように、主体自体が強くなる場合にも使われます。
- カジュアル: “I want to strengthen my back muscles.”
- フォーマル: “We aim to strengthen international relations through this agreement.”
- “I do push-ups every morning to strengthen my arms.”
(毎朝腕を強化するために腕立て伏せをしているよ。) - “She’s been working hard to strengthen her core muscles.”
(彼女は体幹を強化しようと一生懸命取り組んでるよ。) - “Drinking milk every day might help strengthen your bones.”
(毎日牛乳を飲むと骨が強くなるかもしれないね。) - “We plan to strengthen our marketing strategy next quarter.”
(来期、我々はマーケティング戦略を強化する予定です。) - “This merger will strengthen our company’s position in the global market.”
(この合併は当社のグローバル市場における地位を強化するだろう。) - “We need to strengthen the communication channels within the team.”
(チーム内のコミュニケーション手段を強化する必要があります。) - “Regular exercise can significantly strengthen cardiovascular function.”
(定期的な運動は心血管機能を大幅に強化する可能性がある。) - “Research shows that reading can strengthen cognitive abilities over time.”
(読書は長期的に認知能力を強化する可能性があると研究が示している。) - “Several initiatives were implemented to strengthen public health infrastructure.”
(公衆衛生のインフラを強化するためにいくつかの施策が導入された。) - reinforce (強化する)
- “reinforce” は特に構造物やモノを物理的に補強するイメージが強いですが、抽象的に「(考えや方針を)強化する」という用法でも使われます。
- “reinforce” は特に構造物やモノを物理的に補強するイメージが強いですが、抽象的に「(考えや方針を)強化する」という用法でも使われます。
- fortify (要塞化する、強化する)
- 物理的に防御を強化するイメージが強いですが、栄養を「強化する」という場合にも使われます。
- 物理的に防御を強化するイメージが強いですが、栄養を「強化する」という場合にも使われます。
- bolster (支援する、強化する)
- 精神的に支える、議論を補強するといったニュアンスも含みます。
- weaken (弱める・弱くなる)
- 「strengthen」の正反対で、「弱体化させる、弱くなる」を表します。
- 発音記号(IPA): /ˈstreŋθ(ə)n/ または /ˈstrɛŋθ(ə)n/
- アメリカ英語: [ストゥレングスン] のように “th” をしっかり発音する人が多いです。
- イギリス英語: [ストレン(グ)スン] のように、 /e/ と /ɛ/ の微妙な差や “th” の発音がやや違う場合もあります。
- “strength” の後ろに “-en” なので、/θ/ と /ð/ を混同しがちです。“strengthen” の “th” は無声音で、舌先を上の歯に軽く当てるように発音します。
- スペルミス: “s-t-r-e-n-g-t-h-e-n” と “th” の位置がややこしいため、“strenghten” のようにスペルを間違いやすいです。
- 同音異義語: とくに目立った同音異義語はありませんが、“strength” と混同して使用しがちです。
- 試験対策: TOEICや英検などでビジネスや社会問題を扱う長文に登場することが多く、「社会的に強化する」「政策を強化する」の文脈で出題されやすいです。
- “strength” + “-en” → 「強さを加える」イメージで覚えましょう。
- 「ゲームでキャラのパラメータを“強化(Strengthen)”する」という感覚をイメージすると記憶しやすいかもしれません。
- スペリングは「strength + en」。自分の“strength(強み)”に “en” でエネルギーを足すイメージを持つと間違いを減らせます。
- 英語: A solid piece of material (often rectangular) or a section of something, such as a “block of wood” or a “block in a street.”
- 日本語: 大きなかたまり、または通りを区切る一区画を指す。「木の塊」「街区」「積み木」など、いろいろな場面で使える単語です。
こういった「ある程度のかたまり」や「区画」を表すときに使われます。日常会話でもよく登場し、ビジネスや学術的な文脈でも応用範囲が広い便利な単語です。 - 名詞の複数形: blocks (例: “I have several blocks of wood.”)
- 動詞形: to block (~を塞ぐ、ふさぐ) 例: “He blocked the entrance with a chair.”
- 形容詞形: (形容詞としてはあまり一般的ではありませんが)「block letter」のような形で使われるときは、「ブロック体の文字」などのニュアンスになります。
- 「block」には はっきりとした接頭語や接尾語はありません。
- 語幹は “block” そのものとして捉えられます。
- blocked (形容詞・動詞の過去分詞形): 詰まった、ふさがれた
- blocking (動名詞・形容詞的用法): ふさぎ動作をしている、止めている
- unblock (動詞): ふさいでいたものを取り除く、遮りをなくす
- building block / ビルの建設用ブロック、もしくは基礎となる要素
- mental block / 思考のブロック、頭が真っ白になる状態
- starting block / (陸上などの) スタートブロック
- road block / 道路封鎖、障害物
- block of flats / (イギリス英語で) アパートが集まった建物、共同住宅
- block party / (近隣住民が集まる) 地域パーティー
- block of ice / 氷の塊
- city block / 一つの街区
- chopping block / まな板台(食材を切る台)
- writer’s block / 筆が進まない状態、執筆ブロック
- 「block」は中英語から来ており、古フランス語の “bloc” や中期オランダ語の “blok” に由来するとされています。もともとは「丸太の切り株」を意味していました。
- 「固体の塊」「街区」など物理的な
かたまり
を示す意味から派生して、「阻むもの」「障害物」といったニュアンスにもつながります。 - 口語・文章ともに使われ、フォーマル・カジュアルを問わず幅広い場面で用いられますが、文脈に応じて「障害物」なのか「街区」なのかをしっかり把握することが大切です。
- 名詞 (可算名詞): 「a block / several blocks」のように数えられます。
- 一般的な構文:
- “a block of + [物質名]” (塊を表す)
- “the next block over” (隣の街区)
- “a block of + [物質名]” (塊を表す)
- 使用シーン:
- フォーマルな場面でもカジュアルな場面でも使用可能。
- ビジネス文書で「a block of time (まとまった時間)」のように抽象的にも使われます。
- フォーマルな場面でもカジュアルな場面でも使用可能。
- “Can you pass me that block of wood on the table?”
(テーブルの上にある木のかたまり取ってくれる?) - “I live just one block away from the grocery store.”
(私は食料品店からたった1ブロック先に住んでるの。) - “My kids love building houses with toy blocks.”
(うちの子どもたちは積み木で家を作るのが大好きなんだ。) - “We’ve allocated a significant block of time to discuss the new project.”
(新しいプロジェクトについて話し合うために、かなりまとまった時間を割いています。) - “Our company purchased a large block of shares in the technology sector.”
(当社はテクノロジー部門の株を大量に購入しました。) - “There seems to be a block on the data transfer; we need to check the firewall settings.”
(データ転送にブロックがかかっているようです。ファイアウォールの設定を確認する必要があります。) - “We analyzed a block of text to identify linguistic patterns.”
(言語学的パターンを特定するために、テキストのひとかたまりを分析しました。) - “The study focuses on a specific block of variables in the dataset.”
(この研究はデータセット内の特定の変数群に注目しています。) - “The system recognizes each block in the neural network for separate processing.”
(そのシステムはニューラルネットワーク内の各ブロックを別々に処理するように認識します。) - chunk (かたまり)
- blockよりも少し「ずんぐりした塊」のイメージ。会話では似たニュアンスで使われます。
- blockよりも少し「ずんぐりした塊」のイメージ。会話では似たニュアンスで使われます。
- piece (部分/一個)
- より広い意味で「1個」「一部分」として使います。具体的な塊感はやや弱いです。
- より広い意味で「1個」「一部分」として使います。具体的な塊感はやや弱いです。
- section (区分・節)
- 「セクション」「区切り」というニュアンスが強く、blockより抽象的なときにも使われます。
- 「セクション」「区切り」というニュアンスが強く、blockより抽象的なときにも使われます。
- はっきりとした反意語はありませんが、あえて対になる表現を探すなら “empty space (空き空間)” や “vacuum (真空)” などが「何もない」イメージとして対立することがあります。
IPA(国際音声記号):
- アメリカ英語: /blɑːk/
- イギリス英語: /blɒk/
- アメリカ英語: /blɑːk/
強勢 (アクセント):
- 1音節なので、頭にストレスがあります。
- アメリカ英語は「ブラーク」、イギリス英語は「ブロック」に近い音になります。
- 1音節なので、頭にストレスがあります。
よくある発音の間違い:
- 「black」(ブラック) や「back」(バック) と混同しがちなので、/l/ の後の母音を意識するとよいでしょう。
- スペルミス: “block” を “blok” と誤記することがあります。
- 動詞との混同: 名詞だけでなく「妨げる」という動詞用法もあるので、文脈によって意味が変わる点に注意が必要です。
- 試験対策: TOEICや英検でも「block out (~を遮断する)」のようなフレーズで頻出。前置詞との組み合わせを学んでおくと便利です。
- 「レンガブロック (block)」をイメージすると、見た目の形や用途が直感的にわかるので覚えやすいです。
- 「街区」や「まとまった塊」というイメージを、地図やパズルで視覚化することで、記憶に残りやすくなります。
- 「ブロック」というカタカナでも日本語に浸透しているので、発音や意味のずれに気をつけながら関連づけて覚えましょう。
field
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Explanation
field
〈C〉『野原』;田野,田畑 / 〈C〉(鉱物などの)産出地,埋蔵地 / 〈C〉『戦場』(battlefield) / 〈C〉(スポーツの)『競技場』 / 〈C〉(ある用途の)場,地面 / 〈C〉(研究・活動などの)『分野』,領域
1. 基本情報と概要
英単語: field
品詞: 名詞 (noun)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
主要な意味
よく使われるコロケーションや関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
明確な「反意語」は少ないですが、フィールド(開けた場所)と対になるイメージとしては“urban area”(都市部)や“indoor space”(屋内空間)などが挙げられます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「field」の詳細解説です。スポーツの「フィールド」から学問の「分野」まで幅広い意味を持ちますので、文脈に合わせて使い分けてみてください。
〈C〉野原,[牧]草地;田;畑;《the fields》田野,田畑
〈C〉(雪・氷などの)原,広がり
〈C〉(鉱物などの)産出地,埋蔵地
〈C〉戦場(battlefield);戦闘(battle)
〈C〉(スポーツの)競技場;(陸上のトラックに対して)フィールド
〈C〉(ある用途の)場,地面
〈C〉(研究・活動などの)分野,領域
《the~》現地
〈C〉(電気・磁気などの)場;(レンズの)視界
〈C〉(絵・旗などの)地,下地
《the~》《集合的に》(キツネ狩り・競技の)参加者;(競馬の)出走馬;(野球の)守備選手
divide
divide
Explanation
divide
(部分・断片・グループなどに)…‘を'分ける,分割する《+名+into+名》 / (人と)…‘を'分け合う《+名+with+名》;(人人の間で)…‘を'分配する《+名+among(between)+名》 / (…から)…‘を'分離する,切り離す,区切る《+名+from+名》 / (…に)〈時間など〉‘を'割り当てる《+名+between+名》 / (感情的に・考え方の上で)〈人〉‘を'対立させる,分裂させる / (…で)…‘を'割る《+名+by+名》;(…を)…‘で'割る《+名+into+名》 / 分かれる,分岐する / (…で)分かれて対立する,分裂する《+on(over)+名》
1. 基本情報と概要
単語: divide
品詞: 動詞 (verb)
意味(英語):
To separate something into parts or groups.
意味(日本語):
何かを複数の部分やグループに分けること。
「あるものを分割して振り分ける」ようなニュアンスで使われます。人や物、範囲、資産など、さまざまな対象に対して「分ける」というときに使われる単語です。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B1 (中級)
英語学習において、日常会話や簡単なプレゼンテーションなどで使用されることが多いレベルの単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語 / 類縁語:
よく使われるコロケーション(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語の “dīvidere” (dis(離れる)+ vīdere(分ける)) が語源で、「切り離す」「分割する」という意味をもっていました。それが古フランス語を経由し、最終的に現代の英語 “divide” となりました。
ニュアンスや使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文:
イディオム的表現:
フォーマル / カジュアル:
5. 実例と例文
それぞれ3つずつ、場面別に提示します。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms):
反意語 (Antonyms):
どれも「分割する」の反対にあたる「まとめる」「結合する」意味をもつ単語です。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
/ dɪˈvaɪd /
アクセント:
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策での注意点:
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “divide” の詳細解説です。分割や分配のシチュエーションだけでなく、抽象的な対立を生む意味合いにも使える便利な動詞なので、ぜひ使い慣れてください。
割り算をする
(部分・断片・グループなどに)…‘を'分ける,分割する《+名+into+名》
(人と)…‘を'分け合う《+名+with+名》;(人人の間で)…‘を'分配する《+名+among(between)+名》
(…から)…‘を'分離する,切り離す,区切る《+名+from+名》
(…に)〈時間など〉‘を'割り当てる《+名+between+名》
(感情的に・考え方の上で)〈人〉‘を'対立させる,分裂させる
(…で)…‘を'割る《+名+by+名》;(…を)…‘で'割る《+名+into+名》
分かれる,分岐する
(…で)分かれて対立する,分裂する《+on(over)+名》
constraint
constraint
Explanation
constraint
以下では、英単語「constraint」について、学習者の方にわかりやすい形で詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語 / 日本語)
品詞
活用形
他の品詞になったときの例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
他の単語との関連性(派生語や類似語)
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンスや使用時の注意点
口語か文章か
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での使用例
ビジネスシーンでの使用例
学術的・専門的な文脈での使用例
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
→ “constraint” の場合は「縛るもの」「制約」なので、反意語は「自由」「許可」などが当てはまります。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント(強勢)の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「constraint」の詳細な解説です。ビジネス、学術、日常会話まで幅広く使われ、「制約」「拘束」という意味を押さえておくと便利です。ぜひ語源や発音にも意識を向けながら、しっかり身につけてみてください。
〈U〉窮屈,気がね,圧迫感
〈U〉〈C〉(…の)強制,無理じい;(自由などの)制限,束縛《+on+名》
no less
no less
Explanation
no less
1. 基本情報と概要
英単語(またはフレーズ): “no less”
品詞: 副詞句(慣用的な表現)
CEFRレベル: B2(中上級)
意味(英語・日本語)
「no less」は、驚きや強調を含んだ特別なニュアンスを示したい時に使う表現です。
「no less than」と組み合わせると「少なくとも~」「なんと~」という意味合いで使われます。
活用形・品詞変化
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する他の表現
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
使用時の注意点やニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル
他動詞・自動詞など
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネス(ややフォーマル)
学術的な文脈(フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “no less” の詳細解説です。文章・会話の中で少しドラマチックに「(驚きことに)〜した」「(多くも)〜したんだ!」というニュアンスを伝えたいときに、とても便利な表現です。ぜひ使ってみてください。
さらに少ない数(量)
…だけ足りない,を引いた
(量が)(…より)もっと少ない,いっそう少ない;(大きさ・価値・程度などが)(…より)もっと少ない,さらに劣る,もっと低い《+than…》
もっと少なく,…ほどでなく《+than…》
《形容詞・副詞の劣勢の意の比較級を作るのに用いて》…ほど…でない《+than…》
tax
tax
Explanation
tax
1. 基本情報と概要
単語: tax
品詞: 名詞(動詞としても使用可)
意味(英語): A required payment to the government, usually a percentage of income, property, or sales.
意味(日本語): 政府に納める義務的なお金のこと。所得や財産、販売に対して一定割合を支払うよう定められています。日常生活でもビジネスでも頻繁に使われる単語です。
活用形(動詞として)
他の品詞になった例
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
詳細な意味:
関連語(派生語や類縁語など)
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例:
5. 実例と例文
① 日常会話での例文(3つ)
② ビジネスシーンでの例文(3つ)
③ 学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA): /tæks/
強勢(アクセント):
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「tax」の詳細解説です。税にまつわるシーンは国籍や文化を問わず発生するので、しっかり覚えておくと実用的に使えます。
〈C〉〈U〉(…に対する)税,税金《+on(upon)+名》
〈C〉《単数形で》(…にとっての)重荷,過酷な要求《+on(upon)+名》
pride
pride
Explanation
pride
〈U〉自尊心,自尊 / 〈U〉得意,自慢,誇り / 〈U〉高慢,うぬぼれ,思い上がり / 〈C〉《単数形で》(…の)自慢の種,誇りにする物《+of+名》 / 〈C〉(特にライオン・クジャクの)群れ《+of+名》 / 《prideoneselfon(upon)+名(doing)》…‘を'自慢する
以下では、名詞 “pride” について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語): Pride refers to a feeling of satisfaction or self-respect derived from one’s own achievements, qualities, or possessions, and can also denote a group of lions.
意味(日本語): 「誇り」「自尊心」「得意気な気持ち」、そしてライオンの群れを表すこともあります。「自分の能力や行いに対して誇らしいと思う感情」を指したり、「コミュニティや国などに対して誇りをもっている」というニュアンスでも用いられます。日常生活からビジネス、学問まで幅広いシーンで使われ、プラスの感情として用いられることもあれば、「プライドが高すぎる」という文脈ではネガティブな意味合いを帯びることもあります。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “pride” の詳細な解説です。肯定的な「誇り」と否定的な「高慢」の両面をもち、また「ライオンの群れ」を指すときは数えられる名詞としても使われる、とても興味深い単語です。ぜひ活用してみてください。
〈U〉自尊心,自尊
〈U〉得意,自慢,誇り
〈U〉高慢,うぬぼれ,思い上がり
〈C〉《単数形で》(…の)自慢の種,誇りにする物《+of+名》
〈C〉(特にライオン・クジャクの)群れ《+of+名》
《prideoneselfon(upon)+名(do*ing*)》…‘を'自慢する
long
long
Explanation
long
以下では、形容詞“long”について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「long」は物理的な長さだけでなく、時間の長さについても使えます。日常的にとてもよく使われる、初級レベルの単語です。
品詞
活用形
他の品詞としての例
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連語(派生語・類縁語)
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点やニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオムや定型表現
文法上のポイント
5. 実例と例文
以下では、日常会話・ビジネス・学術の文脈で、それぞれ3つほど例文を挙げます。
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “long” の詳細な解説です。物や時間の長さを表す、とても基本的だけど重要な単語ですので、ぜひしっかり覚えておきましょう。
(距離・物の長さが)長い
(時間が)長い,長く続く
《時間・距離などを表離などを表す語を伴って》長さが…の
長々しい,あきあきする
(数量が標準よりも)多い,長い
(人が)やせてひょろ長い
長く,長い間,久しく
…じゅう
ずっと(前に,後に)
長い間
storm
storm
Explanation
storm
あらし,暴風[雨],荒天 / (感情・言動などの)あらし,激発《+of+名》 / (一般に)激動,波乱,騒動 / (弾丸などが)雨あられと飛ぶこと《+of+名》 /
1. 基本情報と概要
英単語: storm
品詞: 名詞 (countable: a storm / storms)
英語の意味:
A “storm” refers to a severe weather condition characterized by strong winds, often accompanied by rain, snow, thunder, lightning, or hail.
日本語の意味:
「嵐」「暴風雨」のことです。強い風が吹くだけでなく、大雨や雷などを伴うことも多い、激しい天候を指します。日常会話だけでなく、天気予報やニュースでもよく聞く単語で、緊迫感や危機感を表すニュアンスがあります。
その他の品詞形:
活用形(名詞)
CEFRレベルの目安: B1 (中級)
・天気や自然現象についての会話で普通に使われるレベルの語彙です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
古英語 “storm” (激しい風/雨) からきており、さらに古ノルド語やゲルマン祖語の “sturmaz” に由来するとされています。古くから「自然界の荒れ模様」を指して用いられ、激しさや破壊力を強調するニュアンスがあります。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
イディオム/構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
ニュアンスの違い:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「storm」の解説です。嵐のイメージと関連表現をしっかり押さえて、自然災害やメタファーとしての「荒々しさ」を表す際に活用してみてください。
あらし,暴風[雨],荒天
(感情・言動などの)あらし,激発《+of+名》
(一般に)激動,波乱,騒動
(弾丸などが)雨あられと飛ぶこと《+of+名》
strengthen
strengthen
Explanation
strengthen
1. 基本情報と概要
単語: strengthen
品詞: 動詞 (他動詞・自動詞として使われることが多い)
英語での意味
“to make something stronger or more powerful,” または “to become stronger or more powerful.”
日本語での意味
「(何かを)強化する、強くする」、「(何かが)強くなる」という意味です。
たとえば、筋肉を強化したり、関係をさらに強くしたりするときに使われます。フォーマルな文章から日常会話まで幅広く使われますが、「より強くする/強くなる」というニュアンスを持つ単語です。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“strengthen” は名詞 “strength” に動詞化する “-en” がついてできた単語です。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “strengthen” の詳細な解説です。文脈や目的語によって「強くなる」「強化する」という意味合いを使い分けられる便利な単語なので、ぜひ活用してみてください。
…‘を'強くする,
強くなる,力がつく
block
block
Explanation
block
(木・石などの,通例平らな面のある)『かたまり』 / 《米》『区画』,街区 / 『妨害物』,障害物(obstacle);(障害によって生じた)停滞,渋滞
以下では、名詞としての「block」を、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英語表記: block
品詞: 名詞 (主に可算名詞)
CEFRレベルの目安: B1 (中級)
意味(英語・日本語)
活用形と他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「block」についての詳細な解説です。いろいろな意味や文脈を意識しながら、使い分けると自然な英語表現に役立ちます。
(木・石などの,通例平らな面のある)かたまり
《米》(四団を街路に囲まれた)区画,街区
街区の1辺の距離(一般に40メートル前後)
《英》ブロック(アパート・事務所・商店などに区切られている大きな建物)
妨害物,障害物(obstacle);(障害によって生じた)停滞,渋滞
台木,台(まないた・肉切り台・まき割り台・せり売り台・帽子の木型など);《the~》炭頭台
(特にアメリカンフットボールで)ブロック(相手の選手の突進を阻止する)
滑車(pulley)
(座席券・株券などの)一組《+of+名》
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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