基礎英単語(NGSL) / リスニング問題 - Unsolved
音声を聞いて、対応する英単語を答える問題です。
英単語を聞き取る力を鍛えるのに役立ちます。
- An instance or example of something happening.
- A container or box for storing or transporting items.
- A legal matter that requires a decision in a court of law.
- A situation or set of conditions affecting someone or something.
- 何かが起こる具体的な事例、または例示を指します。
- 物を入れる箱・容器や保護するためのカバーを指します。
- 法廷で扱われる事件、訴訟などを指します。
- ある状況や状態を表す言葉として使われます。
- 単数形: case
- 複数形: cases
- 動詞: “to case” –「下見をする、偵察する」という意味で使われることがあります。
例: “They cased the house before the burglary.”(泥棒に入る前に家を下見した) - B1 (中級): 日常でよく登場し、幅広い意味を一通り理解して使えるようになる目安です。
- 接頭語・接尾語は特になし
- 語幹: “case”
- ラテン語 “casus”(出来事、偶然などを意味する語)と関連があります。
- casing (名詞): カバーや外装
- encase (動詞): 何かをケースなどで包む/囲む
- case in point → (適切な)具体例
- make a case for 〜 → 〜を正当化する論を立てる
- in any case → いずれにしても / とにかく
- a strong case → 強い論拠、説得力のある論証
- a legal case → 法的な訴訟、裁判事件
- a criminal case → 刑事事件
- an extreme case → 極端な例
- worst-case scenario → 最悪のシナリオ
- a murder case → 殺人事件
- a storage case → 収納ケース
- ラテン語 “casus”(偶然、出来事)から派生し、フランス語 “cas” を経て英語の “case” になったとされています。
- 元は「起こったこと」「忘れてはいけない出来事」などのニュアンスがあります。
- 「case」は汎用性が高く、文脈によって意味が大きく変わる単語です。
- 法律やビジネス文書では「事件」「訴訟」「事例」のようなフォーマルな響きがあります。
- 日常会話でも「状況」や「容器」としてカジュアルに使われます。
- 「to case」のように動詞になると「下見する」「観察する」など意味が異なるので混同しないように注意が必要です。
- 名詞として可算扱い (a case / cases)。
- 「in case」や「in any case」のような慣用表現では前置詞的な役割を持つことがありますが、元来は名詞です。
- “case” は「名詞+名詞」の形で使われることも多く、たとえば “phone case”(スマートフォンケース)のように、後続の名詞を修飾します。
- in case (of) + 名詞 / S + V
- 〜の場合に備えて、〜という状況を想定して
- 〜の場合に備えて、〜という状況を想定して
- just in case
- 万が一に備えて
- 万が一に備えて
- as is often the case
- よくあることだが
“I keep my glasses in a sturdy case to protect them.”
(眼鏡を守るためにしっかりしたケースに入れているよ。)“Just in case you need it, here's my phone number.”
(念のため必要かもしれないから、これが私の電話番号だよ。)“In case of rain, let's bring an umbrella.”
(雨が降る場合に備えて傘を持って行こう。)“We need a strong case to persuade the board of directors.”
(取締役会を説得するには、説得力のある論拠(事例)が必要です。)“Please prepare a case study on this marketing campaign.”
(このマーケティングキャンペーンに関する事例研究を用意してください。)“The legal team is reviewing the case for possible liability issues.”
(法務チームが責任問題の可能性があるか、その案件を検討しているところです。)“This study examines several notable cases of language acquisition in children.”
(この研究は子どもの言語習得の顕著な事例をいくつか調べています。)“In the case of quantum mechanics, classical explanations often fail.”
(量子力学の場合、古典的な説明はしばしば通用しません。)“We analyzed data from over 200 clinical cases.”
(200を超える臨床症例のデータを分析しました。)- instance (インスタンス、事例)
- example (例)
- situation (状況)
- occurrence (出来事)
- lawsuit (訴訟) → 「事件・法的問題」の文脈では近い意味
- “instance”は特定のものを例示する感覚が強い。
- “example”は模範的に示す場合や例証として使われることが多い。
- “situation”はより広く状況を表す言葉で、具体的な事件やケースとは少し異なる。
- “lawsuit”は「訴訟」の意味で、“case”が指す法的事例の中でも裁判要素が強い文脈で使われる。
- “non-issue” (問題にならないこと) → 直訳の反意語というより、「問題とみなされない」というニュアンス。
- IPA: /keɪs/
- アメリカ英語: アクセントは最初の “ca” の母音 “keɪ” に置かれます。 [keɪs]
- イギリス英語: 基本的に同じ発音ですが、わずかに口の開き方が違う程度でほぼ同じ [keɪs]
- 発音ミスとしてよくあるのは、[kaːs]のように伸ばしてしまうこと。正しくは “ケイス”に近い音です。
- スペリングミス: “cese” や “caes” などと誤記しやすいので注意。
- “case” の動詞用法(「下見をする」など)を知らずに混乱する場合あり。
- “in case” を “if” と勘違いし、「もし〜なら」だけの意味で使わないように注意。 “in case” には「万が一に備えて」や「〜の場合を考慮して」という含みがあります。
- TOEIC・英検などの試験でも “case study” や “make a case” などのフレーズで頻出。状況による文脈判断が問われることが多いです。
- 「ケイス」と発音して、「ケース」をイメージすると覚えやすいです。
- スマートフォンの「ケース」や「in case of emergency(非常の場合)」など、日常にある英語表記を意識して読むと自然と覚えやすくなります。
- 語源の “casus”(起こった出来事)から、「事例として取り上げられる何か」という連想を持つと、いろいろな文脈で応用しやすくなります。
- 原級: careful
- 比較級: more careful
- 最上級: most careful
- 名詞: care(注意・世話)
- 副詞: carefully(注意深く)
- 形容詞(反対語): careless(不注意な)
- 語幹(root): care(注意・世話)
- 接尾辞(suffix): -ful(~でいっぱいの、~に富んだ)
- be careful with ...
(~を扱うときに注意する) - be careful of ...
(~に気をつける) - careful planning
(慎重な計画) - extremely careful
(極めて慎重な) - very careful
(とても注意深い) - careful analysis
(注意深い分析) - careful driver
(慎重な運転者) - careful checking
(入念な点検) - be careful about ...
(~について注意する) - make a careful decision
(慎重な決定を下す) 語源:
「careful」は中英語の“care” + “ful”から成り、「心配」「注意」の意味をもつ“care”に「満たされた」という意味の“-ful”がついたものです。もとは「心配や不安に満ちた」というニュアンスもあり、そこから「注意深い、慎重な」という意味合いへ広がっていきました。ニュアンスや使用時の注意:
「careful」はポジティブにもネガティブにもなりうるニュアンスを持っています。基本的にはポジティブに「注意深い、用心深い」と褒め言葉になりますが、「神経質なほど慎重すぎる」という意味合いを込める場合もあります。口語 vs. 文章体:
- 日常会話(口語):「Be careful!」(気をつけて!)など、短い警告やアドバイスとしてよく使われます。
- 文章、ビジネス文書など(フォーマル):「Please be careful when handling confidential documents.」のように公式な場面でも使われます。
- 日常会話(口語):「Be careful!」(気をつけて!)など、短い警告やアドバイスとしてよく使われます。
- 形容詞: 可算/不可算の区別はなく、名詞や代名詞を修飾したり、補語として使われたりします。
例: She is careful.(彼女は慎重だ) 比較級・最上級:
- He needs to be more careful.(彼はもっと注意深くなる必要がある)
- She is the most careful person I know.(彼女は私が知る中で最も注意深い人だ)
- He needs to be more careful.(彼はもっと注意深くなる必要がある)
イディオム/構文例:
- be careful about + 動名詞/名詞: ~すること・~に気をつける
例: Be careful about crossing the street.(通りを渡るときは気をつけなさい) - be careful with + 名詞: ~を取り扱うときに注意する
例: Be careful with the glass.(グラスを扱うときは気をつけて)
- be careful about + 動名詞/名詞: ~すること・~に気をつける
フォーマル/カジュアルの違い:
どちらにも使えますが「Be careful.」は日常的かつカジュアル。ビジネスや公式文書では「Please exercise caution.」などよりフォーマルな表現が使われることもあります。Be careful when you walk on the slippery floor!
(床が滑りやすいから気をつけて歩いて!)I'm trying to be more careful with my spending these days.
(最近、支出にもっと慎重になろうとしているの。)Please be careful not to drop your phone.
(スマホを落とさないように注意してね。)We must be careful when sharing confidential information.
(機密情報を共有する際には注意を払わなければなりません。)Please be more careful in reviewing these documents.
(これらの書類を確認するときは、もっと慎重になってください。)He was very careful in negotiating the contract terms.
(彼は契約条件の交渉において非常に用心深かった。)Researchers need to be careful when interpreting the data.
(研究者はデータを解釈するときに慎重である必要がある。)A careful examination of the evidence is necessary.
(証拠を注意深く調査する必要があります。)In this study, we were very careful to avoid bias.
(この研究では、バイアスを避けるために非常に注意を払った。)- cautious(用心深い)
- 「careful」よりも危険を警戒するイメージが強い。
- 「careful」よりも危険を警戒するイメージが強い。
- attentive(注意を払っている)
- 対話や人に対して注意を向けるニュアンスが強い。
- 対話や人に対して注意を向けるニュアンスが強い。
- meticulous(細部まで気を配る)
- 「careful」よりもさらに細部までこだわる意味合い。
- 「careful」よりもさらに細部までこだわる意味合い。
- thorough(徹底的な)
- 「careful」に通じるが、「隅々まで完璧にやる」感じが強い。
- 「careful」に通じるが、「隅々まで完璧にやる」感じが強い。
- careless(不注意な)
- 注意を払わず、失敗や危険を招く恐れがある。
- 注意を払わず、失敗や危険を招く恐れがある。
- reckless(向こう見ずな)
- 危険を顧みず、結果を軽視するニュアンス。
- 危険を顧みず、結果を軽視するニュアンス。
発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˈkerfəl/
- イギリス英語: /ˈkeəfəl/
- アメリカ英語: /ˈkerfəl/
アクセント:
単語の最初の音節「care」にストレスが置かれます(CARE-ful)。よくある発音の間違い:
“r” の音をあいまいにしてしまうと「keaful」のように聞こえてしまうことがあります。- スペルミス: 「careful」を「carful」と書いてしまう間違いなど。
- 同音異義語との混同: 「careful」と「carefully」を混同しないように注意。形容詞と副詞の区別が必要です。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでも「Be careful with...」「Careful consideration is required.」などのフレーズで出題されやすい。
- 比較級(more careful)、最上級(most careful)の問題もよく出る可能性があります。
- TOEICや英検などでも「Be careful with...」「Careful consideration is required.」などのフレーズで出題されやすい。
- 「care(世話・注意)」+「ful(~でいっぱい)」 → 「注意がいっぱい」=「慎重」
- 「careful」という響きには、自分や物事を“大事に扱う”イメージを持つと覚えやすいです。
- 勉強テクニックとしては「Be careful!」という警告フレーズを何度も口に出して練習すると記憶に残りやすいでしょう。
- 「implementation」は、ある計画やアイデア、システムなどを実際に形にしたり実行したりする行為や過程を指す名詞です。
- たとえば「新しいシステムを導入する」「見積もりをもとに企画を実施する」といった文脈で使われます。
- 日常会話ではやや専門的・ビジネスライクな響きがあり、主にビジネスや技術、プロジェクト管理などでよく広く使われます。
- 単数形: implementation
- 複数形: implementations
- 動詞形: implement (実行する、実装する)
- 形容詞形: 形容詞形としての
implemented
はあまり一般的ではありませんが、過去分詞として「(計画やシステムが)実行された」の意味合いで使われます。 - ビジネスシーンや学術的文章などにもよく登場するため、中上級者レベル(B2)以上で身につけておきたい単語と言えます。
- 「implement」(動詞: 実行する) + 「-ation」(名詞化の接尾辞)
- implement: “実行する” の意味。
- -ation: 行為や状態を名詞に変える接尾語。
- implement: “実行する” の意味。
- implement (動詞): 実行する
- implementation detail: 実装上の詳細
- reimplementation: 再実装
- successful implementation(成功した実装/導入)
- policy implementation(政策の実施)
- software implementation(ソフトウェアの実装)
- implementation plan(実装計画)
- the implementation process(導入プロセス)
- implementation phase(実装段階)
- detailed implementation(詳細な実装)
- practical implementation(実用的な実装)
- gradual implementation(段階的な導入)
- effective implementation(効果的な施行/導入)
- 「implementation」は「implement (実行・実装)」からの派生詞で、中世英語の
implement
はラテン語のimplementum
(充足物)に由来すると言われています。もともとは「必要な道具を備える」という意味合いから発展して、「計画を実現するための手段」「実行する」というニュアンスを持つようになりました。 - 「implementation」はビジネスや技術関連の文脈では非常にフォーマルな響きがあります。カジュアルな場面では「put into practice(実際にやってみる)」や「carry out(実行する)」などで言い換えることもできます。
- 論文やビジネス文書、プレゼンテーションなどフォーマルな場面で多用される単語です。カジュアル会話でも通じますが、少し専門的な印象を与える可能性があります。
- 「implementation」は可算名詞として「複数の実装例」を示す場合 (
implementations
) にも、不可算名詞のように「実装という概念」を示す場合にも使われます。文脈によって可算・不可算が変わる点に注意しましょう。 - 例:
- 可算: There are many different implementations of this algorithm.
- 不可算: The implementation of this plan is crucial.
- 可算: There are many different implementations of this algorithm.
- the implementation of + 名詞 (the implementation of a plan / a policy / a system)
- implementation + in + 分野 (implementation in software development)
- 主にフォーマルな文書、ビジネスミーティング、学術論文、専門報告など。
- 日常会話では、かなり専門性のある話題でなければ直接はあまり使わないことが多いです。
- “The implementation of our new schedule starts next week.”
(新しいスケジュールの導入は来週から始まります。) - “I’m curious about the implementation details of this app you made.”
(あなたが作ったアプリの実装の詳細が気になるんだけど。) - “How’s the implementation process going for your home renovation project?”
(家のリフォーム計画の実施はどんな感じで進んでる?) - “The successful implementation of our marketing strategy led to higher sales.”
(私たちのマーケティング戦略の成功した実行が、売上増につながりました。) - “We are currently reviewing the implementation plan for the new software.”
(私たちは現在、新しいソフトウェアの実装計画を確認しています。) - “Management is concerned about the cost of implementation.”
(経営陣は導入コストを懸念しています。) - “This paper presents a novel implementation of the machine learning algorithm.”
(本論文では、その機械学習アルゴリズムの新たな実装を提案します。) - “A detailed implementation is provided in the supplementary materials.”
(詳細な実装は補足資料に記載されています。) - “We compared different implementations to evaluate performance.”
(パフォーマンスを評価するために、異なる実装を比較しました。) - execution(実行)
- より「実行すること」に焦点を当てた意。
- より「実行すること」に焦点を当てた意。
- carrying out(実行すること)
- 「段階を踏んで遂行する」というニュアンスが強い。口語でも用いられる。
- 「段階を踏んで遂行する」というニュアンスが強い。口語でも用いられる。
- enactment(施行)
- 法律など公的な決まりを「施行する」場合によく使われる。
- 法律など公的な決まりを「施行する」場合によく使われる。
- introduction(導入)
- 新しい仕組みを「導入する」際に使う、比較的広い意味を持つ単語。
- 新しい仕組みを「導入する」際に使う、比較的広い意味を持つ単語。
- abandonment(放棄)
- 計画やアイデアを途中で投げ出す場合に使われる。
- 計画やアイデアを途中で投げ出す場合に使われる。
- neglect(無視・怠慢)
- 実行を怠る、きちんと取り組まないケース。
- アメリカ英語: /ˌɪm.plə.menˈteɪ.ʃən/
- イギリス英語: /ˌɪm.plɪ.menˈteɪ.ʃən/
- 「menˈta」に強勢が置かれます (implemen-TA-tion)。
- “imprementation (×)” のように “r” を入れてしまう誤りなど。
- アクセントを最初の “im” に置いてしまうと不自然になることがあるので注意してください。
- スペリング: “implementation” の “ta” の部分をしばしば “ti” と書き間違えたり、 “e” を入れ忘れたりして “implementaion (×)”となりやすいです。
- 同音異義語との混同はあまり多くありませんが、「implication(含意)」と混同してしまうケースがあるので注意してください。
- TOEICや英検などの資格試験ではビジネス文脈・テクノロジー関連文脈の長文読解問題で頻出する単語です。文章中にサラッと出てきて、正確な理解を問われる場合が多いので理解を深めておきましょう。
- 「implement(実行する)+ -ation(〜化)」というイメージで「実行を形にすること」「導入すること」と覚えると分かりやすいです。
- スペリングは “implement” に “ation” をつけるだけ、と考えておくとミスを減らせます。
- 「プログラムの実装をイメージ」すると技術的な文脈で覚えやすいかもしれません。ビジネスの場面でも「計画をソフトウェアのように“組み上げる”」感覚を持つと記憶に残りやすいでしょう。
- note (名詞)
- 英語: “note” → a short piece of writing, a brief record, or a musical tone, depending on context.
- 日本語: 「メモ」「書き留めたもの」「音符(楽譜)」「紙幣(英)」など、文脈によってさまざまな意味を持ちます。
- 動詞 (to note): 「書き留める」「注目する」などの意味で使います。
例: Please note that tomorrow’s meeting starts at 9 a.m. (明日の会議は午前9時開始ですのでご注意ください。) - A2 (初級) 〜 B1 (中級)
「note」という単語自体は比較的早い段階で触れる機会が多い単語ですが、使い分けや文脈による意味の変化が少し複雑なので、A2〜B1あたりのレベル感で意識されることが多いでしょう。 - 語源: ラテン語の “nota” (マークやしるし) → 中英語を経由
- 接頭語・接尾語は基本的に含まれず、語幹として “note” が使われています。
- notation (名詞): 記法、表記法
- noteworthy (形容詞): 注目に値する
- notice (名詞/動詞): 通知、告知/気づく
- notable (形容詞): 注目すべき、有名な
- take note of ~(~に注目する/気づく)
- make a note(メモを取る)
- note down(書き留める)
- banknote(紙幣)
- a short note(ちょっとしたメモ)
- footnote(脚注)
- sticky note(付箋)
- leave a note(メモを残す)
- on a side note(余談として)
- musical note(音符)
- ラテン語
nota
(マーク、しるし) → 古フランス語note
→ 中英語経由で現代英語の “note” に。
もともとは “書き留めるもの” という意味合いが基本になっています。 - カジュアル: 「友達や同僚への短いメモ・メッセージ」として誰かに渡すときにしばしば使います。
- フォーマル: ビジネス文書で “Please find the attached note.” のように書類を指すことも。
- 音楽: “musical note” は音の高さを表しますが、専門的には “tone” や “pitch” とも区別されます。
- イギリス英語: “banknote” として「紙幣」の意味で使われますが、アメリカ英語では紙幣を “bill” と呼ぶことが多いです。
- take/make a note of + 名詞/内容: 「~をメモする」「~に注目する」
- leave a note for + 人: 「(人)に向けてメモを残す」
- on a side note: 「余談ですが」「ついでに言うと」
- “note” は可算名詞なので、複数形は “notes” となります。
例: I wrote two short notes for my friend. (友人に向けて2つの短いメモを書きました) - メモや書き付け → どちらかというとカジュアルに使われるケースが多いです。
- ビジネスシーン → 会議の議事録や会議中のメモ “meeting notes” としてフォーマルに使われる場合もあります。
- 音楽用語 → 文章中でもカジュアルでも広く使われます。
Could you leave a note on the fridge to remind me to buy milk?
(牛乳を買うことを思い出せるように、冷蔵庫にメモを貼っておいてくれる?)I found a small note on my desk that said “Thank you!”
(机の上に「ありがとう!」って書かれた小さなメモを見つけたんだ。)Let me make a quick note of your phone number.
(あなたの電話番号をちょっとメモさせてね。)Please review the meeting notes before our next session.
(次回のミーティング前に議事録を確認してください。)Could you take note of any questions that come up during the presentation?
(プレゼン中に出てくる質問をメモしてもらえますか?)I left a note on your desk about the new project requirements.
(新しいプロジェクトの要件について、あなたの机にメモを置きました。)Refer to the footnotes for additional data and references.
(追加データと参考文献は脚注を参照してください。)I made detailed notes while reading the research paper.
(その研究論文を読みながら、詳細なメモを取りました。)The professor’s notes on the experiment clarified the procedure.
(教授が実験について書いたノートは手順をはっきりさせてくれた。)- memo (メモ)
- 簡単な連絡事項や手短な記録。書式としては似ていますが、「会社などの正式フォーマット」という印象もあります。
- message (メッセージ)
- 伝言全般。口頭・書面どちらにも使える幅広い単語。
- remark (注釈、短いコメント)
- 直接口頭で言及するコメントにも使いますが、文書上の「備考」というニュアンスの時もあり。
- “note” に直接的な反意語はそれほどはっきりと存在しませんが、強いて言えば「無視する」「書き留めない」という意味で “ignore” や “overlook” が文脈上対立する場合があります。
- IPA: /noʊt/ (アメリカ英語), /nəʊt/ (イギリス英語)
- アクセント: 一音節語なので、強勢は “note” 全体に置かれます。
- スペルミス
- “note” を “notee” や “not” と混同してしまう。
- 同音異義語との混同
- “knot” (結び目), “not” (~ではない) などの発音が少し似通っているように感じる場合がありますが、実際は区別があります。
- 欧米のビジネスシーンでの「note」
- イギリス英語では紙幣 (banknote) を指すこともあるため、誤解を招かないよう文脈をチェックしましょう。
- 試験対策
- TOEICや英検などでは「take note of」という熟語表現が出たり、書き手としての作文問題で「Note: ○○」のように注意書きをする形で使われることがあります。
- 「ノート(Note) = ノートの音やイメージで “書き留めるもの”」という連想。
- “note” は “notice” や “notable” など「気づく」「注目する」という意味の派生語につながるので、下敷きにある「注意・印となるもの」というイメージで覚えると理解が深まります。
- 音楽の “note (音符)” と結びつけ、「音をしるしにする=音符を記録する」というストーリーで記憶するのもオススメです。
- 英語: seventeen
- 日本語: 17(数を表す「17」という意味)
「“17”という数を表す単語です。年齢について “I’m seventeen years old.” のように言うと、17歳というニュアンスになります。基本的には数を数える時に使う、シンプルで頻出の単語です。」 - 数詞(numeral)
※英語では名詞や形容詞のように扱われることもあります。 - 数詞なので動詞のように活用はしません。
- 名詞的用法・形容詞的用法で使われる際にも形は変わりません。
- 「seventeenth (形容詞・序数詞)」:第17番目の、17番目の人・ものを表す(例:the seventeenth century = 17世紀)。
- A1(超初心者)
日常で数を数える最も基本的な単語の一つで、A1レベルから学ぶ単語といえます。 - seventeen = seven + teen
- seven = 7
- teen = 10代を表す接尾要素/10を含む数詞を示す部分(thirteen, fourteen, etc.と同様)。
- seven = 7
- seventeen years old(17歳)
- seventeen people(17人)
- seventeen minutes(17分)
- seventeen dollars(17ドル)
- seventeen times(17回)
- a group of seventeen(17人/17個のグループ)
- seventeen-member team(17名のチーム)
- seventeen-year-old student(17歳の学生)
- in total seventeen(合計で17)
- seventeen floors(17階建て/17階)
- 古英語の “seofontēne” に由来するとされ、“seofon” (7) + “tēne” (10) が組み合わさったものです。
- その後、中英語を経て現在の “seventeen” という形に落ち着きました。
- “seventeen” はあくまでも「17」という数のみを指すため、感情的な響きはありません。年齢や数量を伝える上で、ごく日常的に使うカジュアル〜フォーマルまで幅広い場面で使用されます。
数詞としての用法(名詞的用法)
- “Seventeen is my lucky number.”
- 「17は私のラッキーナンバーです。」
- “Seventeen is my lucky number.”
形容詞的用法
- “He has seventeen cats.”
- 「彼は猫を17匹飼っています。」
- “He has seventeen cats.”
可算・不可算の区別
- 数詞としては特に可算・不可算の区別を考える必要はありませんが、名詞や形容詞として「いくつあるか」を示す役割を持ちます。
イディオム・慣用表現
- 数詞自体はイディオムとしてはあまり使われませんが、「turn seventeen(17歳になる)」などはよく見られます。
- “I turned seventeen last month.”
(先月17歳になったよ。) - “It’s already seventeen minutes past eight!”
(もう8時17分だよ!) - “We need seventeen more plates for the party.”
(パーティーのために皿があと17枚必要です。) - “The company hired seventeen new employees this month.”
(今月、その会社は新たに17人採用しました。) - “We’ve received seventeen orders so far.”
(今のところ17件の注文を受けています。) - “There are seventeen items on the agenda.”
(議題が17項目あります。) - “Seventeen participants were selected for the study.”
(その研究では、17名の参加者が選ばれました。) - “The survey was conducted over seventeen days.”
(その調査は17日間にわたって実施されました。) - “Out of one hundred samples, seventeen showed abnormal results.”
(100のサンプルのうち17が異常値を示しました。) - 類義語(同じ数詞としての置き換え)
同じカード数字を指す「17」に書き換える以外、実際には類義語という意味合いはほとんどありません。 - 反意語
数字には「反意語」が特にありませんが、文脈に応じて「zero」(0) や「minus seventeen」(-17) などが反対の意味合いになる可能性はあります。 - IPA: /ˌsɛvənˈtiːn/ (アメリカ英語・イギリス英語共通)
- アクセント: “se-ven-TEEN” のように、最後の “teen” の部分に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では「ヴ」の音がやや曖昧母音気味に発音される場合もあります。
- よくある発音ミス: “seventy” (/ˈsɛv(ə)n.ti/) との混同に注意してください。
- “seventeen”: /ˌsɛvənˈtiːn/
- “seventy”: /ˈsɛv(ə)nti/
- “seventeen”: /ˌsɛvənˈtiːn/
- “seventeen” と “seventy” の混同
- “seventeen” = 17
- “seventy” = 70
発音やスペルが似ていますが、意味が大きく異なるので注意。
- “seventeen” = 17
- スペルミス
- “seventeen” の綴りを “seventen” などと間違えやすいので気をつけましょう。
- “seventeen” の綴りを “seventen” などと間違えやすいので気をつけましょう。
- 試験対策
- 数詞はリスニングやリーディングの問題で数の聞き取りを問われることが多いです。TOEICや英検などでも数字の書き取りやリスニングでは定番です。
- “seven (7)” + “-teen (10台を意味する接尾要素)” と覚えるとわかりやすいです。
- “ティーン (teen)” が入っているので、13歳から19歳までの年齢を示す “teenager” の感覚で「10を超えた数の一つ」とイメージすると覚えやすいでしょう。
- “seventy” (70) とはスペルや音がかなり似ているので、繰り返し発音して脳内にリズムを作ると定着しやすいです。
- 単数形: bird
- 複数形: birds
- 形容詞形: “birdlike” (鳥のような、軽やかな)
- 動詞形: “to bird” (あまり一般的ではないが、bird-watchingを意味する形で使われることがある)
- 語幹は “bird” のみで、接頭語・接尾語は特にありません。
- 派生語として “birdlike (鳥のような)”, “birdy (鳥を連想させるような)” などがあります。
- “bird feeder” – (鳥の餌台)
- “bird cage” – (鳥かご)
- “bird song” – (鳥のさえずり)
- “bird watcher” – (バードウォッチャー、鳥を観察する人)
- “early bird” – (早起きの人、またはアーリーバード特典など)
- “bird of prey” – (猛禽類、タカやワシなど)
- “rare bird” – (珍しい鳥、転じて珍しい存在)
- “bird’s nest” – (鳥の巣)
- “bird species” – (鳥の種)
- “bird’s-eye view” – (鳥瞰図、俯瞰した視点)
- 古英語 “bridde” (幼鳥を指す言葉) が変化して “bird” になったといわれています。
- 中世から今日に至るまで「鳥」を指す一般的な単語として使われてきました。
- イギリスの口語では「女の子」を指すスラングとして “bird” を使う場合がありますが、カジュアルすぎたり失礼にあたる可能性があるので注意が必要です。
- 一般的には、基本的な生き物として「鳥」を指すときに最もよく使われる単語です。フォーマル・インフォーマル問わず幅広く使用されます。
- 名詞: 可算名詞 (one bird, two birds)
- 使用シーン: 日常会話、書き言葉、行楽・自然観察に関する場面など幅広く使われます。
- “Early bird catches the worm.”
- 「早起きは三文の徳」のような意味のことわざ。
- 「早起きは三文の徳」のような意味のことわざ。
- “A bird in the hand is worth two in the bush.”
- 「確実な1つは、不確実な2つに勝る」ということわざ。
- “I saw a beautiful bird in the park this morning.”
- 「今朝、公園できれいな鳥を見たよ。」
- “My sister loves feeding the birds in our backyard.”
- 「私の妹は裏庭で鳥に餌をやるのが大好きです。」
- “Did you hear that bird singing outside?”
- 「外で鳥が鳴いてるの聞こえた?」
- “Our company’s logo features a stylized bird to represent freedom and innovation.”
- 「当社のロゴは自由と革新を象徴するために鳥のシンボルを使っています。」
- “We’ll categorize product lines by naming them after bird species to make them memorable.”
- 「覚えやすくするために、製品ラインを鳥の種類の名前で分類する予定です。」
- “The marketing team is planning an ‘early bird’ discount for the upcoming conference.”
- 「マーケティングチームは、次回の会議に向けて早割を計画しています。」
- “The study focuses on migratory patterns of coastal bird populations.”
- 「その研究は、沿岸部の鳥の個体群の渡りのパターンに焦点を当てています。」
- “Comparative anatomy shows significant variations in bird beak structures.”
- 「比較解剖学は、鳥のくちばしの構造に大きな違いがあることを示しています。」
- “Birds play a crucial role in dispersion of seeds across ecosystems.”
- 「鳥は生態系全体で種子の拡散に重要な役割を果たしています。」
- “avian” (形容詞的に「鳥の」や「鳥類の」という意味で学術的・専門的)
- 例: “avian species” = 鳥類の種
- 例: “avian species” = 鳥類の種
- “fowl” (古風な言い方で「鳥類全般」を指すが、特に家禽(かきん)としての鳥に用いられることが多い)
- 例: “domestic fowl” = 家禽
発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /bɝːd/
- イギリス英語: /bɜːd/
- アメリカ英語: /bɝːd/
発音のポイント:
- 単音節(ワンシラブル)なので、単語全体にひとつの強勢がきます。
- アメリカ英語では“r”がはっきりと発音され、イギリス英語ではやや後ろ寄りでrを強く巻かない音になる傾向があります。
- 単音節(ワンシラブル)なので、単語全体にひとつの強勢がきます。
よくある間違い:
- スペリングを brid と書いてしまったり、発音を /bɪrd/ と誤ってしまう学習者がいます。
- 母音部分 (ɜː) の音が難しいため、日本人学習者の場合は特に注意が必要です。
- スペリングを brid と書いてしまったり、発音を /bɪrd/ と誤ってしまう学習者がいます。
- スペルミス: “bird” を “brid” や “berd” と書いてしまう。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はありませんが、語感が似ている “birth” (出産・誕生) などと混同しないように注意しましょう。
- 試験対策:
- 初級英単語として、TOEICや英検のリスニング問題で “bird” の音声を正しく聞き取る練習をするとよいでしょう。
- ことわざやフレーズ、例えば “early bird” は英検や学校のテストでも登場することがあります。
- 初級英単語として、TOEICや英検のリスニング問題で “bird” の音声を正しく聞き取る練習をするとよいでしょう。
- スペリングのポイント:
- “b” (ブ) + “i” (イ) + “r” (ル…) + “d” (ド) と一音ずつ意識すると覚えやすいです。
- “b” (ブ) + “i” (イ) + “r” (ル…) + “d” (ド) と一音ずつ意識すると覚えやすいです。
- イメージ:
- バードウォッチングで双眼鏡をのぞいて鳥を見るイメージを思い浮かべると記憶に残りやすいでしょう。
- バードウォッチングで双眼鏡をのぞいて鳥を見るイメージを思い浮かべると記憶に残りやすいでしょう。
- 勉強テクニック:
- 短い絵本や動画などでさまざまな鳥が紹介されるコンテンツを活用し、「bird」という単語を自然に目や耳に入れると覚えやすくなります。
- 活用形: 形容詞であり、動詞のような活用はありません。比較級・最上級を用いる場面はあまり多くありませんが、文脈によっては “more comprehensive,” “most comprehensive” という形で用いることがあります。
- 派生形:
- comprehensively (副詞) : 包括的に、徹底的に
- comprehensiveness (名詞) : 包括性、網羅性
- comprehensively (副詞) : 包括的に、徹底的に
- CEFR レベル目安: B2(中上級)
- B2: “自分の専門分野の複雑な文章を理解し、議論に参加できるレベル”
**comprehensive**
は、ラテン語で「つかむ、理解する」を意味する “comprehendere” が語源です。- 語幹である “prehend” は「つかむ」「理解する」のニュアンスを含み、先頭の “com-” は「共に、一緒に」を表す接頭辞です。
- 接尾語の “-ive” は形容詞を作る役目を持ち、「〜の性質を持つ」といった意味になります。
- comprehend (動詞): 理解する
- comprehension (名詞): 理解
- comprehensible (形容詞): 理解できる
- comprehensive plan(包括的な計画)
- comprehensive approach(総合的なアプローチ)
- comprehensive study(包括的な研究)
- comprehensive report(包括的な報告書)
- comprehensive coverage(包括的なカバー範囲)
- comprehensive review(網羅的なレビュー)
- comprehensive understanding(総合的な理解)
- comprehensive list(網羅的なリスト)
- comprehensive insurance(包括的な保険)
- comprehensive knowledge(広範囲の知識)
- 先述のとおり、語源はラテン語 “comprehendere” (つかんで自分のものにする、理解する)。そこから派生して「広く全体をカバーする」という意味が生まれました。
- 「全てを包含する」というニュアンスが強いため、文脈によっては「少しおおげさ」「深入りしすぎ」という印象を与える場合もあります。
- フォーマルな文書やアカデミックなシーンでよく使われますが、カジュアルな会話でも「包括的な〜」というニュアンスが必要なときに使用されることがあります。
- 形容詞として、名詞を修飾する位置に置かれたり(attributive: “a comprehensive plan”)、補語として用いられることもあります(predicative: “The plan is comprehensive.”)。
- 形式的・フォーマルな文章からカジュアルな会話まで幅広く使えますが、特に専門的な報告書やビジネス文書、学術論文などできちんと物事を網羅していることを示す表現としてよく登場します。
- 可算・不可算の区別は名詞でないため不要ですが、名詞形 “comprehensiveness” の場合は不可算として扱われることが一般的です。
“We should make a comprehensive list of groceries before going to the supermarket.”
(スーパーに行く前に、食料品のリストをしっかりすべて書き出しておこう。)“Her explanation of the new game was so comprehensive that I understood it right away.”
(新しいゲームの説明がとても分かりやすく、しかも網羅的だったので、すぐ理解できたよ。)“I want a comprehensive guide to local restaurants.”
(地元のレストランを全部網羅したガイドが欲しいな。)“We need a comprehensive marketing plan to reach our target audience effectively.”
(ターゲット顧客に効果的にアプローチするために、包括的なマーケティング計画が必要です。)“Our team prepared a comprehensive report for the client.”
(私たちのチームはクライアント向けの包括的な報告書を作成しました。)“This software package provides a comprehensive solution for data management.”
(このソフトウェア・パッケージはデータ管理に対する包括的なソリューションを提供します。)“The researcher conducted a comprehensive review of the literature on climate change.”
(その研究者は気候変動に関する文献を幅広くレビューしました。)“A comprehensive analysis of the samples is necessary to draw valid conclusions.”
(有効な結論を導くには、サンプルを包括的に分析する必要があります。)“This is the most comprehensive textbook on molecular biology.”
(これは分子生物学における最も包括的な教科書です。)thorough(徹底した)
- 「徹底的な」という意味合いが強調されますが、「範囲の広さ」よりも「どこまで徹底しているか」に焦点があります。
- 「徹底的な」という意味合いが強調されますが、「範囲の広さ」よりも「どこまで徹底しているか」に焦点があります。
complete(完全な)
- 「完全にそろった」「不足がない」という直線的な意味。よりシンプルで口語的にもよく使われます。
- 「完全にそろった」「不足がない」という直線的な意味。よりシンプルで口語的にもよく使われます。
extensive(広範囲に及ぶ)
- 「範囲が広い」という点が強調され、深さよりも広がりを示すニュアンスが重要です。
- 「範囲が広い」という点が強調され、深さよりも広がりを示すニュアンスが重要です。
broad(幅広い)
- 幅が広い、範囲が広いという単純な表現で、フォーマル・カジュアルを問わず使われます。
- narrow(狭い)
- partial(部分的な)
- limited(限られた)
- 発音記号(IPA):
- イギリス英語 (BrE): /ˌkɒmprɪˈhensɪv/
- アメリカ英語 (AmE): /ˌkɑːmprɪˈhensɪv/
- イギリス英語 (BrE): /ˌkɒmprɪˈhensɪv/
- アクセントは “hen” の部分にあります(-pre*hen*-)。
- “com-pre-HEN-sive” のように第3音節にストレスを置くのが正しい発音です。
- よくある間違いとして、第2音節 “pre” に強勢を置いてしまうことがありますので注意しましょう。
- 「comprehensible」(理解できる)と「comprehensive」(包括的な)を混同しがちなので注意しましょう。
- スペルミス: 「comprehensive」の “h” と “s” の位置を入れ替えてしまったり、 “-ive” を “-able” と混同する初学者が少なくありません。
- TOEICや英検などでも、ビジネスやアカデミックな文脈の文書読解問題で “comprehensive” の意味を問う形で出題されることがあります。広い視野をもったアプローチや詳細な内容について述べる際に使われる単語であることを覚えておくとよいでしょう。
- “comprehensive” のもととなる “comprehend” は「理解する、つかむ」という意味。「何でもちゃんとつかむ(把握する)」→「何も漏らさない」→「包括的な」という流れで覚えると定着しやすいです。
- スペリングが長いので、小分けにして覚えましょう: “com - pre - hen - sive”。“com” は「一緒に」、”prehen” は「つかむ」で、“-sive” は形容詞化の接尾辞、というイメージを頭にちらつかせると記憶しやすいでしょう。
- 英語: “initiative”
- 日本語: 「自発性」「率先」「主導権」「新たな戦略や計画」など
- 品詞: 名詞 (noun)
- 活用形:
- 単数形: initiative
- 複数形: initiatives
- 単数形: initiative
- initiate (動詞): 「始める」「着手する」
- 例: “He initiated the discussion.”(彼が討論を始めた)
- 例: “He initiated the discussion.”(彼が討論を始めた)
- initial (形容詞): 「初めの」「最初の」
- 例: “The initial stage of the project.”(プロジェクトの初期段階)
- 例: “The initial stage of the project.”(プロジェクトの初期段階)
- initially (副詞): 「初めに」「当初」
- B2 (中上級) 〜 C1 (上級)
非常に初歩的な単語ではありませんが、ビジネスやアカデミックな場面で頻出するため、やや上級レベル寄りと考えられます。 - 語源(root): “initium” (ラテン語) = 「始まり」
- initiative は、ラテン語 “initiare”(始める)を由来とし、フランス語 “initiatif” を経由して英語に入っています。
- 自発性・率先
自分から進んで物事を行おうとする態度や心構え。 - 主導権
交渉や行動の流れを握る力。 - 新たな戦略や計画
組織や会社などが新しく打ち出す取り組みや計画。 - take the initiative(率先して行動する)
- show initiative(自発性を示す)
- lack initiative(主導性/やる気に欠ける)
- seize the initiative(主導権を握る)
- launch an initiative(新政策/新プロジェクトを立ち上げる)
- policy initiative(政策上の新提案、新しい方針)
- corporate initiative(企業の新戦略/取り組み)
- educational initiative(教育施策、新しい教育プラン)
- local initiative(地域レベルの取り組み)
- voluntary initiative(自主的な対策/イニシアチブ)
- ラテン語「initium(始まり)」から派生した “initiativus” が中世ラテン語を経てフランス語“initiatif”となり、英語に取り入れられました。
- 歴史的には「何かを始める行為」という意味で使用されてきました。近代になると「政策の主導的役割」「自主性」の意味合いも強まりました。
- 何かを主体的にスタートさせるポジティブな響きがあるため、ビジネスや政治の文脈で「新規プロジェクト」「政策」を表現する際によく使われるフォーマルな単語です。
- 会話でも「自発性」を褒めるニュアンスで、「He has a lot of initiative.(彼は自発性があるね)」という使い方でカジュアルにも使われます。
- 名詞として扱われるため、その前に “take,” “show,” “lack,” “have,” などの動詞を組み合わせて使うことが多いです。
- 可算/不可算: 文脈によって可算・不可算両方の用法があります。
- 「具体的な取り組み」という意味では可算 (an initiative, new initiatives)。
- 「概念としての自発性」「率先」の意味では不可算扱いになることがあります。
- 「具体的な取り組み」という意味では可算 (an initiative, new initiatives)。
- take the initiative to + 動詞: 「~するために率先して行動を起こす」
- show initiative by + 動名詞: 「~することで自発性を示す」
- lose the initiative: 「主導権を失う」
- “I admire how you always take the initiative to organize our weekend trips.”
- (あなたがいつも週末旅行を率先して計画してくれるのを尊敬しているよ)
- (あなたがいつも週末旅行を率先して計画してくれるのを尊敬しているよ)
- “If you show some initiative at home, your parents might trust you more.”
- (家で率先して動けば、両親の信頼が高まるかもしれないよ)
- (家で率先して動けば、両親の信頼が高まるかもしれないよ)
- “My roommate lacks initiative when it comes to cleaning the apartment.”
- (ルームメイトは部屋の掃除となると自発性がないんだよね)
- “Our company has launched a new initiative to reduce carbon emissions.”
- (当社は二酸化炭素排出量を削減する新たな取り組みを開始しました)
- (当社は二酸化炭素排出量を削減する新たな取り組みを開始しました)
- “I took the initiative to propose a weekly team meeting.”
- (私は率先して週ごとのチームミーティングを提案しました)
- (私は率先して週ごとのチームミーティングを提案しました)
- “Management encourages employees to show initiative in finding innovative solutions.”
- (経営陣は革新的な解決策を見つける上で、従業員が主体性を発揮することを奨励しています)
- “This policy initiative aims to improve gender equality in the workplace.”
- (この政策イニシアチブは職場における男女平等を促進することを目指しています)
- (この政策イニシアチブは職場における男女平等を促進することを目指しています)
- “Several countries collaborated on a global healthcare initiative.”
- (複数の国が世界規模の医療イニシアチブに協力しました)
- (複数の国が世界規模の医療イニシアチブに協力しました)
- “The new academic initiative focuses on interdisciplinary research opportunities.”
- (新たな学術的取り組みは学際的な研究機会に焦点を当てています)
- “drive” (やる気、原動力)
- “He has the drive to succeed.”(成功への原動力がある)
- 「initiative」は行動の「初手」を強調、「drive」は持続・推進力を強調するニュアンス。
- “He has the drive to succeed.”(成功への原動力がある)
- “enterprise” (企業・行動力)
- 「大胆に挑む」というニュアンスがあり、事業体の意味も持つ。
- 「大胆に挑む」というニュアンスがあり、事業体の意味も持つ。
- “ambition” (大きな目標・野心)
- 上昇志向や野心のニュアンス。「initiative」はより具体的な行動着手や計画。
- 上昇志向や野心のニュアンス。「initiative」はより具体的な行動着手や計画。
- “resourcefulness” (機転、創意工夫)
- 「resourcefulness」は問題解決力。
- 「resourcefulness」は問題解決力。
- “ingenuity” (独創性、創意)
- 主に創造力や工夫の度合いを表す。
- “inertia” (惰性・慣性・無気力)
- “passivity” (受動性・消極性)
- “hesitation” (ためらい)
- 発音記号(IPA): /ɪˈnɪʃətɪv/ (アメリカ英語・イギリス英語共通の目安)
- 音節: i-ni-ti-a-tive(実際には4つの音節 /ɪˈnɪʃ.ə.tɪv/)
- アクセント(強勢)は第2音節 “nɪ” に置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では「t」が弱くなる場合があり、/ɪˈnɪʃəɾɪv/のように聞こえることもあります。
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では「t」が弱くなる場合があり、/ɪˈnɪʃəɾɪv/のように聞こえることもあります。
- よくある間違い: 最後の “-tive” を「ティブ」と明確に発音せず、「ティヴ」と短くならないように気をつけましょう。
- スペルミス
- “initative” や “inititive” と書いてしまうミスがよくあります。
- “initative” や “inititive” と書いてしまうミスがよくあります。
- 他動詞 “initiate” との混同
- “initiate” は「始める」(動詞)なので、「initiative」と混同しないように注意が必要です。
- “initiate” は「始める」(動詞)なので、「initiative」と混同しないように注意が必要です。
- TOEIC・英検での出題傾向
- ビジネスや組織の新施策などに関する文章、またはリーディングで「主導権」「新規計画」の文脈として出題されやすい単語です。
- “initiative” は「in-(中へ)+it-(行く)+-ive(形容詞や名詞にする接尾辞)」と見ると、「中に入っていく(=物事を始める)姿勢」というイメージを結びつけると覚えやすいです。
- 語頭の “ini” は「最初(initial)」を想起させるので、「何かを最初に始めること」= “initiative” と覚えられます。
- スペルを覚えるコツとしては、「ini」+「tia」+「tive」で区切るとミスを減らせるでしょう。
- 英語: communicate
- 日本語: (情報・意思・感情などを)伝達する、伝える、意思疎通する
- 品詞: 動詞 (Verb)
- 活用形:
- 現在形: communicate
- 三人称単数現在: communicates
- 現在分詞・動名詞形: communicating
- 過去形・過去分詞形: communicated
- 名詞: communication (コミュニケーション、意思疎通)
- 形容詞: communicative (話し好きな、コミュニケーションに関する)
- B2(中上級)
長めの文章や抽象的な話題でも使われるため、やや上級者向けですが、日常的にもよく使われます。 - 接頭語(com-): 「共に」「一緒に」という意味を持つことが多い。
- 語幹(municate): ラテン語の「municare(公にする、共有する)」に由来する。
- community(コミュニティ): 人々が「共に」生活する集団
- common(共通の): みんなで共有する
- communicate effectively(効果的に伝える)
- communicate clearly(明瞭に伝える)
- communicate with someone(〜と意思疎通する)
- communicate information(情報を伝達する)
- communicate a message(メッセージを伝える)
- communicate an idea(アイデアを伝える)
- communicate via email(メールでやりとりする)
- fail to communicate properly(うまく伝えられない)
- communicate openly(率直に意思疎通する)
- communicate intentions(意図を伝える)
- 「speak」や「talk」とは違い、単に「しゃべる」だけでなく「何かを相手に伝える」「共有する」という意図が強調されます。
- カジュアルな場面からフォーマルな場面まで、幅広く使われますが、ビジネスや学術的な文脈でもよく使われるため、フォーマル度が高い動詞です。
- communicate + 名詞
– 例: communicate information(情報を伝達する) - communicate + with + 人/対象
– 例: communicate with colleagues(同僚と意思疎通する)
– 他動詞的にも使えますが、「with」を伴って「〜とコミュニケーションを取る」という表現をすることが多いです。 - レポートや論文、ビジネスシーンでも使われるフォーマルな雰囲気があります。会話でもよく使われますが、よりカジュアルに言う場合は「talk to/with ~」や「speak to/with ~」で代用されることもあります。
- “I need to communicate my feelings honestly.”
(自分の気持ちを正直に伝える必要があるんだ。) - “Can you communicate with your friends overseas in English?”
(海外の友達と英語でやりとりできる?) - “Let’s communicate more often so we don’t misunderstand each other.”
(お互い誤解しないように、もっと頻繁にコミュニケーションしようよ。) - “It’s crucial to communicate our goals clearly to the team.”
(チームに目標を明確に伝えることが不可欠です。) - “We communicate with our international clients via email and video calls.”
(私たちは海外の顧客とメールやビデオ通話でやりとりしています。) - “Please communicate any changes in the schedule as soon as possible.”
(スケジュールの変更点は早めにお知らせください。) - “Researchers must communicate their findings to the public effectively.”
(研究者は自分の研究成果を一般の人々に効果的に伝えなければならない。) - “Academic papers help scholars communicate complex theories.”
(学術論文は、研究者が複雑な理論を伝えるのに役立ちます。) - “The study focuses on how people communicate in multilingual settings.”
(その研究は、人々が多言語環境でどのように意思疎通するかに焦点を当てています。) - convey(伝える):主に情報や感情などを運ぶように「伝達する」イメージ
- express(表現する):感情や考えを言葉や態度で示すイメージ
- inform(知らせる):事実や情報を相手に教えるイメージ
- share(共有する):情報や考えを共有するというニュアンスが強い
- conceal(隠す):情報を伝えないで伏せる
- suppress(抑える、押し殺す):感情や情報を相手に伝えないようにする
- 発音記号(IPA): /kəˈmjuː.nɪ.keɪt/
- アクセント位置: 「mu」に強勢(kə-MYU-ni-kate)
- アメリカ英語: [kəˈmjuː.nə.keɪt](「nu」の音が曖昧母音になることが多い)
- イギリス英語: [kəˈmjuː.nɪ.keɪt](/ɪ/ の発音がややハッキリする)
- よくある間違い: accentを後ろに置いて [kəˌmjuː.nɪˈkeɪt] のように発音してしまう。
- スペルミス: “communicate” の後半を “-cate” で書くところを “-cat” や “-kate” と書き間違える。
- 同音異義語との混同: 特に同音異義語は目立ったものがありませんが、派生形 “communication” のスペリングに注意。
- 試験での出題傾向:
- TOEICや英検では「ビジネス英語」や「意見交換」の文脈で出題されることが多いです。
- 主に「相手に内容をきちんと伝えることの重要性」を問う英文中で使われます。
- TOEICや英検では「ビジネス英語」や「意見交換」の文脈で出題されることが多いです。
- 語源ヒント: 「com-」=「共に」と覚えておくと、「一緒に情報を運ぶ」というイメージが湧き、覚えやすくなります。
- イメージ連想: 人々が「つながる」「橋をかける」イメージ。情報や思いを相手と「共に」保持し合うイメージを持つと理解しやすいです。
- 勉強テクニック:
- 実際に誰かとコミュニケーションをとる(SNS、メールなど)際に「I want to communicate~」と意識して使う。
- 語源が同じ “community” とセットで覚える。
- 実際に誰かとコミュニケーションをとる(SNS、メールなど)際に「I want to communicate~」と意識して使う。
- 意味(英語): a white crystalline substance used for seasoning and preserving food.
- 意味(日本語): 食品に味をつけたり保存したりするために使われる白い結晶状の物質、いわゆる「塩」のことです。
- 料理する時によく使われる「塩」です。味付けにも保存にも使われる調味料なので、日常生活でも頻繁に目にします。英語圏では「salt」は料理用の調味料だけでなく、科学的な「塩化ナトリウム(NaCl)」を指すこともあります。
- 単数形: salt
- 複数形: salts
- 動詞 (to salt): 味付けのために塩を加える。「I need to salt the soup a bit more.」
- 形容詞 (salty): 塩辛い。「This soup is too salty to eat.」
- 「salt」単独の語で、はっきりした接頭辞・接尾辞はありません。
- 語幹は「salt」です。
- salty (形容詞) : 塩辛い
- saltiness (名詞) : 塩気、塩分
- salt shaker(塩入れ)
- table salt(食卓塩)
- rock salt(岩塩)
- sea salt(海塩)
- salt and pepper(塩コショウ、または塩コショウを混ぜた調味料)
- pinch of salt(ひとつまみの塩)
- dash of salt(少量の塩)
- salt intake(塩分摂取量)
- salt content(塩分量)
- saltwater(塩水)
- 語源: 古英語の「sealt」から来ており、さらにプロト・ゲルマン語の「saltom(塩)」に由来するとされています。「塩」は人類の歴史の中で食料保存・通貨代わりなどさまざまに重宝されてきましたので、言語の歴史においても重要な位置を占める単語です。
- ニュアンス:
- 「塩」は料理で使う身近な調味料としての日常的なニュアンスが最も強いです。
- ただし「to salt a field(畑に塩をまく)」は「不毛にする」という比喩的表現で使われることもあります。
- 口語ではもっぱら日常料理を指すのでカジュアルですが、科学分野では塩化ナトリウムの標準名称としてフォーマルにも使われる場合があります。
- 「塩」は料理で使う身近な調味料としての日常的なニュアンスが最も強いです。
- 名詞(可算/不可算):
- 通常「salt」は不可算名詞として扱われ、「some salt」や「much salt」のように量を測るときに使います。
- 複数形「salts」として扱う場合は、主に化学分野などで「(いろいろな種類の)塩類」を指すときに用いられます。
- 通常「salt」は不可算名詞として扱われ、「some salt」や「much salt」のように量を測るときに使います。
- 動詞: 「to salt + 目的語」で「〜に塩を加える」という意味。
- 例:「I salted the steak before grilling it.」
- take something with a grain of salt: 情報を「鵜呑みにしない」(少し疑ってかかる)というイディオム。
- 例:「You should take his advice with a grain of salt.」
- “Could you pass the salt, please?”
(塩を取ってくれますか?) - “I think this dish needs just a pinch of salt.”
(この料理には塩を一つまみ加えたほうがいいと思う。) - “Don’t forget to salt the pasta water before boiling.”
(茹でる前にパスタの茹で汁に塩を入れるのを忘れないでね。) - “We need to monitor the salt content in our products for quality control.”
(品質管理のために製品の塩分量を管理する必要があります。) - “Our company plans to market a line of low-salt soups.”
(当社は塩分控えめのスープのシリーズを販売する計画です。) - “Analysis shows increased salt intake can have health implications.”
(分析によると、塩分摂取量が増えると健康への影響が出る可能性があります。) - “The presence of various salts in the soil affects plant growth.”
(土壌に含まれるさまざまな塩類が植物の成長に影響を与える。) - “Sodium chloride is the most common salt found in seawater.”
(塩化ナトリウムは海水中で最も一般的に見られる塩です。) - “Identifying different salts in the sample requires advanced analytical techniques.”
(試料内のさまざまな塩を特定するには高度な分析技術が必要である。) 類義語
- sodium chloride (塩化ナトリウム)
- より化学的・正式な言い方。調味料としての日常的な「塩」とはニュアンスが違います。
- より化学的・正式な言い方。調味料としての日常的な「塩」とはニュアンスが違います。
- seasoning (調味料)
- 「塩」に限らず、こしょうやハーブなども含む広い意味。
- sodium chloride (塩化ナトリウム)
反意語
- 厳密な反意語はありませんが、味に関して言えば「sugar(砂糖)」が甘みを加える役割を果たす、対照的な調味料といえます。
- 口当たりとしては「saltiness」の反対に「sweetness」が挙げられます。
- 厳密な反意語はありませんが、味に関して言えば「sugar(砂糖)」が甘みを加える役割を果たす、対照的な調味料といえます。
- 発音記号(IPA)
- アメリカ英語(General American): /sɔːlt/ または /sɑːlt/
- イギリス英語(RP): /sɒlt/
- アメリカ英語(General American): /sɔːlt/ または /sɑːlt/
- 強勢(アクセント)
- 一音節なので特にアクセントの移動はなく、「salt」の発音全体をはっきりと発音します。
- 一音節なので特にアクセントの移動はなく、「salt」の発音全体をはっきりと発音します。
- よくある発音の間違い
- /s/ の後の母音を「ソルト」と日本語風にカタカナで言うと、/səʊlt/ のように聞こえることがあります。英語では母音は短めか、もしくはアメリカ英語では /sɑːlt/ と少し「サルト」に近い音で発音される場合もあるので注意しましょう。
- スペルミス: 「slat」(板状のもの) と間違えたり、冷蔵庫などに貼る「magnet(マグネット)」と混同して「salt」をつづり間違えるケースは比較的稀ですが、音が似た別の単語に注意しましょう。
- 同音/似た綴り: “assault (アサルト)” とは綴りは似通っていませんが、一部の音を曖昧に発音すると混同の可能性があります。
- 試験対策: TOEIC や英検などのリスニングで「Could you pass the salt?」のようなフレーズが出ることがあります。文脈上、塩が欲しいシチュエーションをイメージすると聞き取りやすいです。
- “Salt” を見たときに、食卓にある「塩の入れ物」をイメージすると覚えやすいです。
- 「父が料理に塩をかけている場面」を想像したり、思わず手が伸びる慣れ親しんだ調味料を思い浮かべると印象に残ります。
- スペルの覚え方として、“S + ALT(オルトキー)” というパソコンのキーボードイメージで覚えるのも一つの方法です。
case
case
Explanation
case
1. 基本情報と概要
単語: case
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語)
意味(日本語)
「case」は「例」や「事例」として使われたり、「ケース(箱や容器)」として物理的な意味でも使われます。さらに法律分野では「裁判事件」を示したり、「状況」として広く使われたりします。日常会話からビジネス、法廷用語まで幅広く使われる汎用性の高い名詞です。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文・イディオム
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “case” の詳細な解説です。場面や文脈によって多様な意味を持つ単語ですので、用途別に使い分けられるようになると英語力がさらにアップします。
〈C〉(…の)実例,事例《+of+名》
《the case》実情,真相
〈C〉〈U〉場合,情況,事情,立場
〈C〉(…の)(決定すべき)問題,重大事《+of+名》
〈C〉訴訟[事件],裁判
〈C〉(正当な)論拠,弁護;(被告または原告の)主張,申し立て
〈C〉病状,容態;(症状から見た)患者
〈C〉〈U〉格(名詞・代名詞の語形変化)
careful
careful
Explanation
careful
(人が)注意深い, 気をつけている / 《…を》たいせつにしている, 気にかけている《of ...》 / (仕事などが) 入念な, 綿密な
1. 基本情報と概要
単語: careful
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形:
意味(英語): paying close attention to details; ensuring no harm or mistakes
意味(日本語): 注意深い、慎重な
「物事を行うときに注意を払って行う」、「間違いや危険を避けようとする」というニュアンスがあります。日常生活でも仕事の場面でもよく使われる、慎重さや気配りを示す単語です。
他の品詞の派生例:
CEFRレベル: B1(中級)
日常会話や一般的な文章で頻繁に登場し、幅広い文脈で使うことができるため、中級の学習者にとって押さえておきたい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
「care + ful」で「注意でいっぱいの」といったイメージになり、「慎重な、用心深い、気を遣う」という意味を受け継ぎます。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的な場面での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
カジュアルからフォーマルまで幅広いシーンで使える重要な形容詞なので、「注意深い」「慎重な」を表現したいときに積極的に使ってみてください。
《名詞の前にのみ用いて》(仕事などが)入念な,綿密な
(人が)注意深い,慎重な,気をつける
《補語にのみ用いて》(…を)たいせつにする,気にかける《+of+名(wh-節)》
implementation
implementation
Explanation
implementation
名詞「implementation」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: implementation
日本語: 実装、導入、実施
品詞: 名詞 (noun)
主な活用形
他の品詞形
CEFRレベル(目安: B2:中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
使用シーン
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的 / 技術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
それぞれ微妙にニュアンスが異なるため、文脈に合わせて単語を使い分ける必要があります。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「implementation」の詳細解説です。ビジネスや技術領域で非常に多用されるため、しっかり使いこなせるようになるとプロらしい印象を与えることができます。ぜひ実際の会話や文書で活用してみてください!
〈U〉履行;実行;実施;充足
《ソフトウェアなどの》実装;導入
note
note
Explanation
note
以下では、名詞 note
をできるだけ詳しく解説します。日本語での説明や具体例を交え、学習者の方にもわかりやすいようにまとめました。
1. 基本情報と概要
単語
意味
たとえば「メモ」「短い文章」「ちょっとした手紙・伝言」「注釈」、音楽の文脈では「音符、音の高さ」、イギリス英語では「紙幣」を指すこともあります。日常的に「メモを取る」という場面でよく出てくる名詞です。
「ちょっと書き留める小さな書き物」「気軽にやりとりする手紙」「重要ポイントをまとめたもの」というニュアンスで使われます。
品詞
名詞 (countable: 可算名詞)
活用形
名詞のため、時制による変化はありません。複数形は notes です。
他品詞の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
主な派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
可算名詞としての扱い
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
① 日常会話での例文(3つ)
② ビジネスシーンでの例文(3つ)
③ 学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音の違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “note” の詳細な解説です。日常のちょっとしたメモからビジネス文書、音楽、通貨など、文脈によって多面的に使われる単語なので、いろいろな例文やシーンに触れながら覚えていくとよいでしょう。
〈C〉《複数形で》覚え書き,控え,メモ
〈C〉(本文に対する)注,注釈
〈C〉(形式ばらない)短い手紙,短信;外交上の文書
〈U〉注目,注意
〈U〉重要性(importance);顕著
〈C〉《単数形で》(声の)調子,(感情などの)しるし,兆候《+of+名》
=promissory note
〈C〉紙幣
〈C〉音楽;音符;(ピアノなどの)けん
seventeen
seventeen
Explanation
seventeen
〈C〉(数の)17,17の記号(17,XVIIなど) / 〈U〉(24時間制の)17時;17分;17歳 / 〈U〉《複数扱い》17人,17個 / 17の,17人の,17個の / 《補語にのみ用いて》17歳の(で)
以下では、英単語 seventeen
(数詞)を、学習者向けにできるだけ分かりやすく、詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語・日本語での意味
品詞
活用形
他の品詞になった時の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時のニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(3例)
ビジネスシーン(3例)
学術的な文脈(3例)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、数詞 “seventeen” の詳細な解説です。年齢や数量など、日常生活でも頻繁に登場する数の一つですので、ぜひ正しく発音・スペルを書けるように意識してみてください。
〈C〉(数の)17,17の記号(17,XVIIなど)
〈U〉(24時間制の)17時;17分;17歳
〈U〉《複数扱い》17人,17個
17の,17人の,17個の
《補語にのみ用いて》17歳の(で)
bird
bird
Explanation
bird
鳥 / 〈話〉《修飾語を伴なって(目立った特徴をもった)やつ,人 / シャトル / 《英俗》女 / 《俗》《the bird》(不満を表す)しーっしーっという野次 / 《形容詞的に》bird feathers(鳥の羽)bird life(〈U〉鳥の生活)
名詞 “bird” の徹底解説
1. 基本情報と概要
英語: bird
日本語: 鳥
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形:
他の品詞としての例
意味・概要(英語)
A bird is a warm-blooded vertebrate animal with feathers, wings, and a beak, typically able to fly.
意味・概要(日本語)
「bird」とは、「羽毛と翼をもつ温血動物で、くちばしを持ち、通常は飛ぶことができる生き物」を指します。動物園や野外などで私たちが見かける「鳥」のことです。英語学習の超初心者レベルからよく用いられる、ごく基本的な単語です。
CEFRレベル: A1(超初心者)
はじめて英語を学ぶレベルでもすぐに覚える、一番基本的な単語のひとつです。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的使用:
ニュアンス・使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム例
これらは比較的フォーマルというよりは、ことわざとしてよく知られた表現です。
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術シーン・アカデミックな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
厳密な「反意語」は存在しませんが、「鳥」以外で動物を指すときには “mammal” (哺乳類) や “reptile” (爬虫類) などと言えます。対比として覚えておくと良いかもしれません。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “bird” の詳しい解説です。日常の中で鳥を見るたびに “bird” と心の中で言ってみたり、イディオムを使ってみたりすると、自然に定着していきます。気軽に楽しみながら覚えてみてください。
鳥
(バドミントンなどの)シャトル
〈話〉《修飾語を伴なって(目立った特徴をもった)やつ,人
《英俗》女
《俗》《the bird》(不満を表す)しーっしーっという野次
《形容詞的に》bird feathers(鳥の羽)bird life(〈U〉鳥の生活)
comprehensive
comprehensive
Explanation
comprehensive
1. 基本情報と概要
単語: comprehensive
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): including all or almost all elements or aspects of something; thorough or complete.
意味(日本語): 「包括的な」「総合的な」「広範囲にわたる」といった意味を持ちます。あらゆる要素を含んで抜け漏れなく扱うイメージです。たとえば「包括的な調査」や「網羅的な解決策」など、何かを広く深く捉えている場面で使われます。
2. 語構成と詳細な意味
関連・派生語
よく使われるコロケーションと関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話
(B) ビジネス
(C) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
これらは「包括的」「網羅的」に対して、「限定的」「一部だけを扱う」といった対照的な意味合いを持ちます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
包括的な資料や大掛かりな計画を説明したいとき、つまり漏れなく全体をカバーする大きな視点を持つときに活躍する単語が “comprehensive” です。ぜひ使いこなして、さらに表現力を広げてみてください。
包括的な,網羅的な,広範囲にわたる
総合的な(学校・教育)
はっきりした;完全な
(理解力が)幅広い,理解力のある
initiative
initiative
Explanation
initiative
名詞 “initiative” を徹底解説
1. 基本情報と概要
▷ 英語/日本語での意味
「initiative」は、自ら進んで行動を起こすこと、または新しい計画や戦略を率先して始めることを意味します。組織や個人が「まず動き出す姿勢」を表すときによく使われる単語です。例えば、会議の場などで「誰かが先導して議題を進める」というイメージがしやすいでしょう。何か新しいことをはじめる際の「きっかけ」としての意味合いもあります。
▷ 品詞と活用形
▷ 他の品詞形
▷ 難易度(CEFRレベルの目安)
2. 語構成と詳細な意味
▷ 語構成
▷ 詳細な意味
▷ よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
▷ 語源
▷ 歴史と使われ方
▷ ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
▷ 文法ポイント
▷ よく使われる構文例
5. 実例と例文
▷ 日常会話での例文(3つ)
▷ ビジネスシーンでの例文(3つ)
▷ 学術的/フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
▷ 類義語 (Synonyms)
▷ 反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞“initiative”の詳細な解説です。自発性や率先力を表す非常に重要な単語ですので、日常やビジネスシーン、フォーマルな文脈でも上手に使えるようになると表現の幅が広がります。ぜひ参考にしてください。
{[名/U]}主導権
自ら行動すること
率先
{[名/C]}新提案
{[形]}手始めの, 初めの; 率先の; 創意のある.
独創力,創意工夫;進取の精神
(一般国民の)発議;発議権;発議権の手続き
communicate
communicate
Explanation
communicate
以下では、動詞「communicate」について、学習者向けにできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語 / 日本語での意味
「communicate」は、相手に自分の考えや感情を伝えたり、意見や情報を交換したりする場面で使われる動詞です。「情報を伝える」「意見を共有する」というニュアンスがあります。
品詞 / 活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ラテン語で「com(共に)」+「municare(共有する)」から来ています。もともと「共有する」「分かち合う」というニュアンスがあり、相手と情報・感情をやり取りして、お互いの理解を深める行為を表しています。
微妙なニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
「communicate」は「情報交換・意思疎通」の意味合いが強いですが、上記の語には微妙なニュアンスの違いがあります。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「communicate」の詳細な解説です。相手との意思疎通に欠かせない重要な単語ですので、ぜひいろいろな場面で使ってみてください。
〈知識・情報・思想など〉'を'伝える,伝達する
《文》(…に)〈病気・熱・動きなど〉'を'伝染させる《+名+to+名》
…‘に'聖餐(せいさん)を与える
(…と)通信する,連絡する《+with+名》
《文》〈場所・部屋などが〉(…に)通じている,連絡する《+with+名》
salt
salt
Explanation
salt
〈U〉塩,食塩 / 〈U〉(化学で)塩 / 《複数形で》薬用塩類(Epsom salt[s],smelling salts) / 〈U〉生気(刺激,興趣)を与えるもの / 〈C〉《話》(特に老練な)水夫 / 塩の,塩を含んでいる;塩気のある,塩辛い / 塩漬けにした / (土地が)塩につかった / 塩信でできた,塩水の中で育つ / 〈食べ物〉‘を'塩で味をつける;〈肉・魚など〉‘を'塩漬けにして保存する《+名+down,+down+名》 / 《受動態で》(…で)〈言葉・話など〉‘を'ぴりっとさせる,‘に'味をつける《+名+with+名》
以下では、名詞「salt」について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
● 英単語: salt
● 品詞: 名詞 (動詞や形容詞としても使用される場合があります)
● 活用形
名詞なので、変化は基本的に複数形「salts」だけです。
● 他の品詞の例
● CEFRレベル目安: A1(超初心者)〜A2(初級)レベル
塩という身近な物質を表す単語なので、初級レベルで覚えておくと便利です。
2. 語構成と詳細な意味
● 語構成
● 関連する派生語・類縁語
● コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
● よく使われる構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での使用例
ビジネスシーンでの使用例
学術的・専門的な文脈での使用例
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「salt(塩)」の詳細な解説となります。料理や健康、化学など、さまざまな文脈で広く使われる単語なので、シーンに応じて使い分けてみてください。
〈U〉塩,食塩
〈U〉(化学で)塩
〈U〉生気(刺激,興趣)を与えるもの
〈C〉《話》(特に老練な)水夫
塩の,塩を含んでいる;塩気のある,塩辛い
塩漬けにした
(土地が)塩につかった
塩信でできた,塩水の中で育つ
《受動態で》(…で)〈言葉・話など〉‘を'ぴりっとさせる,‘に'味をつける《+名+with+名》
《複数形で》薬用塩類(Epsom salt[s],smelling salts)
〈食べ物〉‘を'塩で味をつける;〈肉・魚など〉‘を'塩漬けにして保存する《+名+down,+down+名》
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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