基礎英単語(NGSL) / リスニング問題 - Unsolved
音声を聞いて、対応する英単語を答える問題です。
英単語を聞き取る力を鍛えるのに役立ちます。
- “dark” は、英語学習の初期段階から出てくる基本的な形容詞です。
- 英語: “dark” = having little or no light; not bright
- 日本語: 「暗い」「光が少ない」「濃い色合いの」
- 形容詞: dark (原級) → darker (比較級) → darkest (最上級)
- 名詞形: darkness (暗さ、闇)
- 動詞形: darken (暗くする/なる)
- 副詞形: darkly (暗い様子で)
- 語幹: “dark”
- darkness: “暗さ” や “闇” を表す名詞
- darken: “暗くする・暗くなる” という動詞
- darkish: “やや暗い” という形容詞
- dark chocolate / ダークチョコレート(濃いチョコレート)
- dark room / 暗い部屋
- in the dark / 暗闇のなかで(秘密や不明の状態を比喩的に指すこともある)
- dark times / 暗い時代(つらい時期)
- dark sky / 暗い空
- dark color / 暗い色
- dark mood / 暗い気分(憂うつな気分)
- pitch dark / 真っ暗
- go dark / 連絡が途絶える(比喩的に「全く情報が入らなくなる」)
- dark secret / 暗い秘密
- 古英語の “deorc” に由来し、光が欠けている状態や視覚的に暗い状態を意味していました。
- 視覚的に「暗い」「光がない」という意味が中心ですが、比喩的に「憂うつな」「邪悪な」「はっきりしない」といったネガティブなニュアンスを含むことがあります。
- 口語・文章いずれにも使え、特にカジュアルとフォーマルの大きな差はありませんが、「dark humor(ブラックユーモア)」など少し辛辣な意味合いで使われることもあります。
- 可算・不可算: 形容詞であるため該当しません。名詞で使う場合は “the dark” という表現で“不可算”に近い扱いをします。
- 比較級: darker
- 最上級: darkest
- “It gets dark early in winter.”
(冬は暗くなるのが早い) - “Don’t be afraid of the dark.”
(暗闇を怖がらないで) - “in the dark about something”
(何かについて詳しく知らない、情報がない) - “a dark horse”
(意外な伏兵、未知の存在) - “It’s getting dark outside, so let’s head home soon.”
(外が暗くなってきたので、そろそろ家に帰ろう。) - “I prefer dark chocolate to milk chocolate.”
(私はミルクチョコレートよりダークチョコレートの方が好き。) - “I’m scared of the dark when I’m alone.”
(一人のときは、暗闇が怖いんだ。) - “The meeting room is too dark; can we turn on more lights?”
(会議室が暗すぎます。もう少し明かりをつけてもよいですか?) - “The website’s dark color scheme might not be user-friendly.”
(そのウェブサイトの暗い配色はユーザービリティが低いかもしれません。) - “He gave a somewhat dark presentation, focusing on worst-case scenarios.”
(彼は最悪のケースに焦点を当て、少し陰鬱なプレゼンテーションを行いました。) - “The researcher conducted experiments in a dark chamber to eliminate external light.”
(研究者は外部光を排除するために暗い部屋で実験を行った。) - “Dark matter remains one of the greatest mysteries in astrophysics.”
(ダークマターは天体物理学における最大の謎の一つである。) - “The hypothesis suggests that dark energy constitutes a significant portion of the universe.”
(その仮説は、ダークエネルギーが宇宙の大部分を占めていると示唆している。) - dim / かすかな、薄暗い
- “dim” は光が弱い状態を強調します。
- “dim” は光が弱い状態を強調します。
- gloomy / 憂うつな、薄暗い
- “gloomy” は感情的に暗いニュアンスをしばしば伴います。
- “gloomy” は感情的に暗いニュアンスをしばしば伴います。
- shadowy / 影の多い、人目につかない
- “shadowy” は影によってぼんやり暗い、または不鮮明さを含みます。
- “shadowy” は影によってぼんやり暗い、または不鮮明さを含みます。
- murky / 濁って暗い
- “murky” はこもった暗さや濁り・視界の悪さを伴うイメージです。
- bright / 明るい
- luminous / 光を発する
- radiant / 光り輝く
- shining / 輝いている
- IPA:
- イギリス英語 (BrE): /dɑːk/
- アメリカ英語 (AmE): /dɑːrk/
- イギリス英語 (BrE): /dɑːk/
- 強勢(アクセント)は1音節の単語なので “dark” 全体にかかります。
- イギリス英語では「ダー(長めのア)」、アメリカ英語では「ダーrク」のように “r” の音がやや強く響きます。
- よくある間違い: “dork” (/dɔːrk/) と混同する人がいるのでスペリングと発音に注意。
- スペリングミス: “dark” を “dack” や “dork” と書いてしまうケース。
- 同音異義語ではありませんが、音の似た単語 “dock” (/dɒk/) “duck” (/dʌk/) などと混同しやすいので要注意です。
- TOEIC や英検などでも、基本的な語彙として写真描写や短い会話で “dark room” “dark suit” などが出題される場合があります。
- “dark” = “lightがない” → “光がない状態” と覚えるとシンプル。
- “It’s getting dark” で「暗くなってきた」を頻繁に口に出して練習すると、自然と定着します。
- 視覚的イメージ:黒や濃いグレーなど “blackに近い” 色を思い浮かべると覚えやすいです。
- 三人称単数現在: imagines
- 現在分詞: imagining
- 過去形/過去分詞: imagined
- 名詞: imagination(想像力)、imaging(画像処理などの分野で「イメージング」)
- 形容詞: imaginary(架空の)、imaginative(想像力豊かな)
- 副詞: imaginatively(想像力豊かに)
- 接頭語 (im-): ラテン語由来で、「中に・内へ」という意味合いをもつことが多い
- 語幹 (agin) / (agin-): ラテン語の “imaginari” (想像する) が起源
- 接尾語 (-e): 動詞としての語尾
- image (名詞): イメージ、画像
- imaginable (形容詞): 想像できる
- unimaginable (形容詞): 想像もつかない
- imagine doing something: 何かをするのを想像する
- imagine that...: ~だと想像する
- I can’t imagine (doing/that): ~は想像がつかない
- it’s hard to imagine: ~を想像するのが難しい
- imagine the possibility: 可能性を想像する
- imagine a scenario: シナリオを思い描く
- imagine the future: 未来を想像する
- just imagine!: ちょっと想像してみて!
- imagine oneself in someone’s shoes: 誰かの立場を想像する
- you can imagine how…: どれほど~か想像できるでしょう
- 「imagine」は中英語(Middle English)を経て、古フランス語の“imaginer”から、さらにラテン語の“imaginari(イメージを思い描く)」にさかのぼります。語源的には「像(imago)を頭の中で作り出す」という意味合いを持っています。
- 「頭の中で景色や状況を描き出す」というやわらかいニュアンスがあります。日常会話ではカジュアルに使われやすいですが、ビジネスやフォーマルな場面でも問題なく使えます。
- 簡単に「~だと思う」として使われることもあります(I imagine he’s coming soon. = 彼はすぐ来ると思う)。
- 他動詞として: 「imagine + 目的語」の形で、「~を想像する」と表せます。
例: I can’t imagine life without the internet. (インターネットなしの生活なんて想像できない) - 節を伴う場合: 「imagine (that) + S + V」で、「~だと想像する」という使い方が可能。省略される that もあります。
例: I imagine (that) he will be late. (彼は遅れるだろうと思う) - 動名詞を伴う場合: 「imagine doing」で、「~するところを想像する」。
例: Can you imagine living in a tiny house? (小さな家で暮らすのを想像できる?) - “Imagine!”: 「想像してみてよ!」という感嘆表現
- “Just imagine if…”: 「もし~だと想像してみて」
“Can you imagine how excited she must be right now?”
「彼女が今どれだけわくわくしているか想像できる?」“I imagine you’re tired after that long flight.”
「あの長いフライトの後だから、きっと疲れているんじゃないかなと思うよ。」“Just imagine our next vacation in Hawaii!”
「次のハワイ旅行を想像してみてよ!」“Imagine a scenario where our sales double in six months.”
「6か月で売上が2倍になるシナリオを想定してみてください。」“We need to imagine possible risks before launching the project.”
「プロジェクトを開始する前に起こりうるリスクを想定する必要があります。」“If you imagine the customer’s perspective, you’ll see why this feature is crucial.”
「顧客の視点を想像してみれば、この機能がなぜ重要かがわかりますよ。」“It is challenging to imagine the full implications of such technological advancements.”
「そのような技術革新が持つ影響をすべて想像するのは困難です。」“Philosophers often imagine hypothetical situations to test ethical principles.”
「哲学者は倫理的原理を検証するために、しばしば仮想的な状況を想定します。」“One must imagine diverse cultural contexts when analyzing historical documents.”
「歴史文書を分析するときは、多様な文化的文脈を想定する必要があります。」envision (将来の状況を「心に描く」):
- “I can envision a time when we rely solely on clean energy.”
- より先を見据えたビジョン的なニュアンスを強調する。
- “I can envision a time when we rely solely on clean energy.”
visualize (頭の中に明確なイメージを作る):
- “Try to visualize your goal clearly.”
- 視覚的なイメージをはっきりと思い描くときによく使われる。
- “Try to visualize your goal clearly.”
picture (絵を描くように想像する):
- “I can’t picture him riding a motorcycle.”
- 「頭の中に絵として浮かべる」といった意味合い。ややカジュアル。
- “I can’t picture him riding a motorcycle.”
dream up (面白いアイデアなどを思いつく):
- “Who dreamed up this marketing strategy?”
- クリエイティブに新しいことを発想するニュアンスが強い。
- “Who dreamed up this marketing strategy?”
- disregard (無視する、考慮に入れない)
- ignore (想像するどころか注意を払わない)
- 発音記号 (IPA): /ɪˈmædʒ.ɪn/
- アメリカ英語: [ɪˈmædʒɪn](イマジン)
- イギリス英語: [ɪˈmædʒ.ɪn](同じくイマジン)
- アメリカ英語: [ɪˈmædʒɪn](イマジン)
- 「i」の部分は弱め、真ん中の「MAG」が強く発音されます。
- しばしば /ɪ/ や /ə/ で発音され、カタカナ書きすると「イマジン」ですが、「イマジーン」とは引っ張らず、やや短め。
- スペリングミス: “imagine” の最後は “-ine” で終わる。「imagin」や「imagene」などのミスに注意。
- 同音異義語はありませんが、派生語の “imagination”、“imaginary” との混同に注意。 “imaginary” は「架空の」という別の意味です。
- TOEICや英検など: ビジネス文章や会話文で「想像する」「仮定する」のニュアンスを問う問題で出題されることがあるため、熟語や構文も含めて覚えておくと有利です。
- 「image」+「-ine」 と考えるとイメージしやすいです。
- ジョン・レノンの名曲 “Imagine” から連想すると、単語イメージが頭に残りやすいでしょう。
- 勉強テクニック: フレーズごと覚えるのがおすすめです。「Imagine how ~」「Imagine that ~」の形で、実際に想像しながら声に出して読むと記憶に定着しやすいです。
- 動詞: consider (熟考する、検討する、~だとみなす)
- 形容詞: considerate (思いやりがある、配慮がある)
- 形容詞: considerable (かなりの、相当量の)
- B2(中上級): 日常会話からビジネスまで、幅広い文脈で使用される単語です。文章読解やライティングで必要となる語彙レベルといえます。
- con-: 「共に、一緒に」のニュアンスを持つ接頭語
- sider: ラテン語の「星 (sīdus, sīderis)」に由来し、「考える、観察する」という意味に広がった語幹
- -ation: 名詞化を表す接尾語
- consider (v) – 考慮する、検討する
- considerate (adj) – 思いやりのある
- considerably (adv) – かなり、相当量に
- reconsider (v) – 再考する
- show consideration – (相手に) 配慮を示す
- take (something) into consideration – (何かを) 考慮に入れる
- for your consideration – あなたに検討してもらうために
- under consideration – 検討中で
- merit consideration – 検討に値する
- due consideration – しかるべき検討、十分な考慮
- out of consideration (for…) – (…への) 思いやりから
- lack of consideration – 思いやりの欠如、配慮不足
- with careful consideration – 慎重に検討して
- as a token of consideration – 配慮のしるしとして
- 「思慮・熟慮」の意味: 何かを決める際に「慎重に考え抜く」ニュアンス。
- 「配慮・思いやり」の意味: 相手の都合や感情を大事だと考える、礼儀正しい響き。
- 会話でもビジネスシーンでも使え、カジュアルからフォーマルまで幅広く使用されます。
- 可算・不可算: 意味によって扱いが異なります。一般的には不可算名詞ですが、文脈により「検討事項」を示すときに複数形 (considerations) で使われることがあります。
- 使用シーン:
- フォーマル: 契約書やビジネスメールで “for your consideration” や “under consideration” などの表現がよく見られます。
- カジュアル: 口語表現で “Thanks for your consideration.” のように使う場合はややフォーマル寄りですが、日常会話にもなじみます。
- フォーマル: 契約書やビジネスメールで “for your consideration” や “under consideration” などの表現がよく見られます。
- take something into consideration: 「~を考慮に入れる」
- be under consideration: 「検討中である」
- for someone’s consideration: 「~に検討してもらうために」
- out of consideration for someone: 「(~を) 思いやって、気遣って」
- “I really appreciate your consideration in letting me finish my work.”
(仕事を終わらせることを許してくれたあなたの配慮にとても感謝します。) - “Thank you for your consideration. I’ll think about your offer.”
(ご配慮ありがとうございます。その提案を考えてみますね。) - “It’s important to show consideration for your neighbors.”
(近所の人に配慮を示すことが大切です。) - “We will take all factors into consideration before finalizing the budget.”
(予算を最終決定する前に、すべての要因を考慮に入れます。) - “Your proposal is currently under consideration by the board.”
(あなたの提案は取締役会で現在検討中です。) - “Thank you for your consideration of this matter.”
(この件について検討してくださりありがとうございます。) - “When designing the experiment, ethical considerations must be addressed.”
(実験を設計する際には、倫理的な考慮が必ず必要です。) - “Such historical considerations are pivotal to understanding the cultural context.”
(このような歴史的考察は、その文化的背景を理解する上で極めて重要です。) - “The paper discusses economic considerations in healthcare policy.”
(その論文は医療政策における経済的考察について議論しています。) - thought (考え、思考)
- よりカジュアルに「考え」を指す。
- よりカジュアルに「考え」を指す。
- deliberation (熟考)
- よりフォーマルかつ時間をかけた熟考を強調。
- よりフォーマルかつ時間をかけた熟考を強調。
- reflection (熟考、省察)
- 自身の行動や経験に対する内省的なニュアンスが強い。
- 自身の行動や経験に対する内省的なニュアンスが強い。
- carelessness (不注意、軽率)
- なにも考慮しない、思慮が足りない状態。
- 発音記号 (IPA): /kənˌsɪd.əˈreɪ.ʃən/
- 強勢 (アクセント): re– の部分が最も強く発音される傾向があります (reɪ)。
- アメリカ英語とイギリス英語
- アメリカ英語: /kənˌsɪd.əˈreɪ.ʃən/ (「レイ」の音)
- イギリス英語: /kənˌsɪd.ərˈeɪ.ʃən/ (米英で大きな違いはありませんが、r の発音がやや異なる程度です)
- アメリカ英語: /kənˌsɪd.əˈreɪ.ʃən/ (「レイ」の音)
- よくある間違い
- アクセントの位置を誤って「con-」に置くと不自然に聞こえがちです。
- スペルミス: consideration の -tion の部分を -cion と書いてしまうなどの例が多いです。
- 同音・類似表現との混同: consider (動詞) と混同しないように注意。
- TOEIC・英検などでの出題傾向:
- Eメール文面やビジネス状況の描写で “take X into consideration” や “under consideration” などのフレーズが問われる。
- 倫理的配慮や社会的配慮の文脈で使用されることもある。
- Eメール文面やビジネス状況の描写で “take X into consideration” や “under consideration” などのフレーズが問われる。
- 「星 (star) を一緒に見る (con-) → 慎重に観察」 というイメージを持つと「よく考える」という語感が結びつけやすいでしょう。
- スペリングのポイントは「con + sid + er + ation」。フォーマルな場面ではよく使われる単語なので、メールの結びや公式書類で出会う機会が多いはずです。
- 覚えるときは “take into consideration,” “under consideration,” など常に短いフレーズでセットにしておくと、使う場面が想像しやすくなります。
- 英語: to identify someone or something as previously known; to accept or be aware of
- 日本語: 「(以前に見たり聞いたりしたことがあるものとして)認識する・見分ける」「(事実や重要性を)認める」
- 現在形: recognize / recognizes (三人称単数形)
- 過去形・過去分詞形: recognized
- 現在分詞形: recognizing
- 名詞: recognition 「認識、承認」
- 形容詞: recognized 「認められた、世に認められた」
- B2: 中上級
- 日常会話だけでなく、ビジネスや学術文書などフォーマルな場面でもしばしば用いられるため、中上級レベルの単語として扱えます。
- re- (再び) + cogn (知る) + -ize (動詞化する接尾語)
- “re” は「再び/繰り返し」の意味をもち、“cogn” はラテン語で「知る」を表す語根、“-ize” は動詞にする接尾語です。
- つまり「もう一度知る・改めて気づく」というニュアンスが含まれます。
- “re” は「再び/繰り返し」の意味をもち、“cogn” はラテン語で「知る」を表す語根、“-ize” は動詞にする接尾語です。
- recognition (名詞): 「認識、承認」
- recognizable (形容詞): 「認識できる、見分けがつく」
- unrecognized (形容詞): 「認められていない、気づかれていない」
- recognize a face
- 顔を認識する
- 顔を認識する
- recognize a difference
- 違いを認める/認識する
- 違いを認める/認識する
- recognize the importance
- 重要性を認める
- 重要性を認める
- fully recognize
- 十分に認識する
- 十分に認識する
- come to recognize
- ~だと徐々にわかるようになる
- ~だと徐々にわかるようになる
- fail to recognize
- 認識できない/見落とす
- 認識できない/見落とす
- recognize an achievement
- 功績(手柄)をたたえる
- 功績(手柄)をたたえる
- be widely recognized
- 広く認められている
- 広く認められている
- recognize someone’s voice
- 誰かの声を聞き分ける
- 誰かの声を聞き分ける
- cannot recognize
- まったく認識できない
- ラテン語の “recognoscere” (re=再び + cognoscere=知る) が語源です。
- 古フランス語 “reconoistre” を経由して英語に入ってきました。「再び知る、再確認する」という感覚が語源にあります。
- 「顔や物を見分ける」という具体的な注目シーンから、「功績を認める・承認する」という抽象的でフォーマルな状況まで幅広く使えます。
- 硬い印象はありませんが、公的なアナウンスやスピーチで「(正式に)認める」といった場面でもよく聞かれます。文章・口語ともに使いやすい単語です。
- 他動詞としての用法
- “recognize + (対象)” で「(対象)を知っている・認識する・承認する」となります。目的語を直接とる他動詞です。
- “recognize + (対象)” で「(対象)を知っている・認識する・承認する」となります。目的語を直接とる他動詞です。
- 「recognize ... as ~」の構文
- “recognize someone/something as something” = 「(誰か/何か)を~として認める/見なす」
- 例) “They recognized her as a leader.” (彼らは彼女を指導者だと認めた)
- “recognize someone/something as something” = 「(誰か/何か)を~として認める/見なす」
- どちらの場面でも使えます。フォーマルなビジネス文書なら “It is recognized that ...” のように書き言葉としても使いますし、カジュアルな会話でも “I recognized John right away!” のように自然に使えます。
- “I recognized Bob at the party and went to say hello.”
- パーティーでボブを見かけて知っている人だとわかったので挨拶に行った。
- パーティーでボブを見かけて知っている人だとわかったので挨拶に行った。
- “Do you recognize this song? It was popular last year.”
- この歌に聞き覚えある? 昨年流行ったんだよ。
- この歌に聞き覚えある? 昨年流行ったんだよ。
- “I finally recognized what she meant by that joke.”
- 彼女のジョークの意味をやっと理解した(認識できた)。
- “Our company recognized his efforts by awarding him Employee of the Month.”
- 当社は月間最優秀社員の表彰によって彼の努力を認めた。
- 当社は月間最優秀社員の表彰によって彼の努力を認めた。
- “It’s important to recognize any changes in the market early.”
- 市場の変化を早めに認識することが重要だ。
- 市場の変化を早めに認識することが重要だ。
- “We need to recognize the potential risks before signing the contract.”
- 契約に署名する前に潜在的なリスクを認識する必要がある。
- “Researchers recognize the significance of this new discovery.”
- 研究者たちはこの新発見の重要性を認めている。
- 研究者たちはこの新発見の重要性を認めている。
- “Experts have widely recognized the correlation between the two variables.”
- 専門家たちはその2つの変数の相関関係を広く認めている。
- 専門家たちはその2つの変数の相関関係を広く認めている。
- “He is recognized as a pioneer in the field of neuroscience.”
- 彼は神経科学の分野における先駆者として認められている。
acknowledge (認める)
- “acknowledge” は「(事実などを)認める、受け入れる」が中心で、ややフォーマルな響きがあります。
- 例) “We acknowledge the importance of teamwork.” (チームワークの重要性を認めます)
- “acknowledge” は「(事実などを)認める、受け入れる」が中心で、ややフォーマルな響きがあります。
realize (気づく、はっきり理解する)
- “realize” は頭の中で「あ、分かった」と気づくニュアンスが強いです。
- 例) “I realized I forgot my keys at home.” (家に鍵を忘れたことに気づいた)
- “realize” は頭の中で「あ、分かった」と気づくニュアンスが強いです。
perceive (知覚する)
- “perceive” は五感や直感で「理解する・捉える」というニュアンスで、学術的・フォーマルな文脈でも使われます。
- 例) “He is perceived as serious and dedicated.” (彼は真面目で献身的だと認識されている)
- “perceive” は五感や直感で「理解する・捉える」というニュアンスで、学術的・フォーマルな文脈でも使われます。
- ignore (無視する)
- overlook (見落とす)
- 発音記号 (IPA): /ˈrɛk.əɡ.naɪz/
- アクセント位置: 最初の “rec-” の部分に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはありませんが、イギリス英語では「レコグナイズ」、アメリカ英語では「レカグナイズ」というようにやや母音の発音が異なります。
- よくある間違い: /riː-/ と伸ばしすぎたり、/-ɡə-/ の部分をはっきり発音しなかったりしてしまうことがあります。
- スペルミス: “recognise” はイギリス英語のつづりとしてよく使われます(“z” ではなく “s”)。アメリカ英語では “recognize” が一般的。
- 同音異義語との混同: “realize” (気づく) と混同されることが多いですが、より「顔や物を知っているかどうか」に焦点があるのが “recognize”、やや内面的・突然の悟りがあるのが “realize” という違いがあります。
- 試験や資格試験での出題傾向: TOEICや英検などでは「(功績などを正式に)評価する・認める」という意味合いで出題されることが多いです。
- 語根「cogn」 = 「知る」という意味があるため、「再び(re) + 知る(cogn)」で「見覚えがある」「(価値などを)再確認して認める」のイメージを持ちやすいです。
- 覚え方: “re + cog + nize” のつづりをセットでイメージしましょう。語根「cogn-」は “cognition (認識)” や “incognito (匿名の)” などとも共通なので、そこからの連想も有効です。
- 勉強テクニック: 短い例文 (“I recognize you!” = 君のことわかるよ) を声に出して何度も復唱することで、状況と単語が結び付きやすくなります。
- “to move something towards or after oneself”
- “to exert force in order to bring or drag something/somebody closer”
- 「(何かを)引っ張る」「引き寄せる」「引き抜く」など
- 現在形: pull
- 三人称単数現在形: pulls
- 過去形/過去分詞形: pulled
- 進行形: pulling
- 名詞: 「引く力」「魅力」「影響力」という意味で使われることがあります。
- 例: “He has a lot of pull in the industry.”(彼は業界に強い影響力を持っている。)
- pull off: 「やってのける、成功させる」の意味など
- pull out: 「引き抜く、(車が)発車する」など
- pull up: 「車を止める、止まる」など
- pull over: 「車を道端に寄せる、(車が)停止する」など
- pull a rope → ロープを引っ張る
- pull a lever → レバーを引く
- pull a muscle → 筋肉を痛める(文字通り「筋肉を引っ張る」)
- pull out a tooth → 歯を抜く
- pull the trigger → 引き金を引く
- pull one’s leg → 人をからかう(イディオム)
- pull down a building → 建物を取り壊す(「引き下ろす」イメージ)
- pull up a chair → 椅子を引き寄せる
- pull at someone’s sleeve →(誰かの)袖を引っ張る
- pull the plug → (コンセントを)抜く、または計画を中止する(比喩的表現)
- 物理的に「引き寄せる」以外にも、「(人の力や権力・魅力などで)人を惹きつける」のような比喩的表現にもよく使われます。
- 口語・文章どちらでも頻繁に登場します。
- フォーマル・カジュアルともに場面を問わず使えますが、よりカジュアルに使われることが多い印象です。
- 「pull one’s leg」のようにイディオムとして抽象的にも使われる場合があるので注意しましょう。
- 基本的には他動詞として使われ、目的語(引かれる対象)が必要となります。
例: “He pulled the cart.”(彼は荷車を引いた。) - 自動詞として使われることもありますが、その場合は「移動する・引いて進む」ニュアンスになります。
例: “The train pulled into the station.”(列車は駅に入ってきた。) pull something off
- 意味: 「何かをやり遂げる」「(困難なことを)成功させる」
- 例: “They pulled off a surprise party.”(彼らはサプライズパーティーを成功させた。)
- 意味: 「何かをやり遂げる」「(困難なことを)成功させる」
pull out (of something)
- 意味: 「(~から)引き抜ける、撤退する、(車が)発車する」
- 例: “He pulled out of the deal.”(彼はその取引から手を引いた。)
- 意味: 「(~から)引き抜ける、撤退する、(車が)発車する」
pull over
- 意味: 「(車を)路肩に寄せる」
- 例: “The police ordered him to pull over.”(警察は彼に車を止めるよう命じた。)
- 意味: 「(車を)路肩に寄せる」
- a pull → 「ひと引き」「一回引っ張る行為」や「引力」のように、可算名詞的に使うことがあります。
例: “He gave the door a pull.”(彼はドアをぐいっと引っ張った。) - “Could you pull the curtains for me?”
(カーテンを引いてくれますか?) - “Don’t pull your sister’s hair!”
(妹の髪を引っ張らないで!) - “I pulled the door, but it wouldn’t open.”
(ドアを引っ張ったけど、開かなかったんだ。) - “Could you pull up the sales report on the screen?”
(販売レポートを画面に表示してもらえますか?) - “We decided to pull out of that project due to budget cuts.”
(予算削減のため、そのプロジェクトから手を引くことにしました。) - “I’m going to pull the data from the database.”
(データベースからデータを取得します。) - “The researcher pulled extensive data from various international studies.”
(研究者は国際的な研究から膨大なデータを取り寄せた。) - “We need to pull all relevant information for an accurate analysis.”
(正確な分析のために、関連情報をすべて集める必要があります。) - “When the forces pull in opposite directions, the object remains in equilibrium.”
(力が反対方向に引き合うと、その物体は平衡状態を維持します。) - drag(引きずる)
- 「地面などを擦りながら引く」ニュアンス。やや重いものを動かすイメージ。
- 「地面などを擦りながら引く」ニュアンス。やや重いものを動かすイメージ。
- tug(グイッと強く引く)
- 短い力で素早く引くイメージが強い。
- 短い力で素早く引くイメージが強い。
- haul(引っ張って運ぶ)
- 大きな荷物を引っ張って運ぶ際に使われる。大きな力が必要なイメージ。
- 大きな荷物を引っ張って運ぶ際に使われる。大きな力が必要なイメージ。
- push(押す)
- 文字通り「引く」の反対である「押す」動作です。
- 発音記号(IPA): /pʊl/
- アクセント: 1音節の単語なので特に目立ったアクセントの変化はなし。
- アメリカ英語: [プル] に近い発音(母音 /ʊ/ がやや短め)。
- イギリス英語: [プル] だが、口をすぼめる感じがより強いことがある。
- よくある発音上の間違い: 母音を /uː/ (長音)にして “pool” と混同してしまう場合があるので注意。
- スペルミス: “pull” を “pul” や “pall” と誤って書かないように注意。
- 同音異義語との混同: “pool”(プール)とはスペリングが微妙に異なる。
- イディオムの認識: “pull off,” “pull out,” “pull through” など複数の熟語があるので、それぞれの意味をしっかり覚えると便利。
- 試験対策: TOEICなどでも熟語表現が出る可能性が高いです。“pull out,” “pull over” などのイディオム問題として出題されることがあります。
- 「プル」と「プール」の発音の違いを意識すると覚えやすいです。
- 「扉に書いてある“PUSH”と“PULL”」のイメージを持つと、意味(押す/引く)と使い方を区別しやすいです。
- イディオム学習の際は「pull + 前置詞でイメージが変わる」と意識し、動作や成功を表すフレーズ(pull off, pull throughなど)ごとに場面を想定しましょう。
- 主な活用形:
- 名詞: length (単数形), lengths (複数形)
- 他の品詞になった例:
- 形容詞: long (長い)
- 動詞: lengthen (長くする、長くなる)
- 名詞: lengthiness (長ったらしさ)
- 接頭語・接尾語: とくになし(「-th」は形容詞 “long” から派生した名詞形を示す接尾辞)
- 語幹: 「long」がもとの形容詞(「長い」を意味する)。
- 物理的な長さ
例: a rope’s length (ロープの長さ) - 期間・時間の長さ
例: the length of a speech (スピーチの時間の長さ) - 抽象的な“長さ”
例: the length of a book/article (文章・本などの長さ) - full length – (全長)
- at length – (詳しく、詳細に・長時間かけて)
- go to great lengths – (徹底的にやる/多大な努力をする)
- length of stay – (滞在期間)
- overall length – (全体の長さ)
- arm’s length – (腕の長さ、比喩的に「適度な距離」)
- length of time – (時間の長さ)
- hair length – (髪の長さ)
- keep someone at arm’s length – (人と距離を置く)
- at full length – (体を伸ばして、または詳細に)
- “length” は古英語の “lengþu” に由来し、形容詞 “long” (長い) に名詞化する接尾辞 “-th” がついてできた語形です。
- カジュアル/フォーマル: 一般的にどちらでも使われる言葉ですが、文章の長さや会議の長さのようなフォーマルな場面でも使えます。
- 感情的な響き: 物理的な長さだけでなく、抽象的に時間や文章の長さを表すためにも使いますが、どちらかというと説明的で中立的な響きです。
- 可算名詞: 「長さ」を表すときは可算扱い (one length, two lengths など)。
- 頻出構文:
- “The length of (名詞) is …”
- “At length, …” (話し言葉や文章で「やっと」「ついに」「詳しく」という流れでよく使われる)
- “To go to great lengths to (動詞) …” (何かをするために多大な努力をする)
- “The length of (名詞) is …”
- “Could you measure the length of this table?”
(このテーブルの長さを測ってもらえますか?) - “I love the length of your new dress!”
(あなたの新しいドレスの丈が素敵ね!) - “The movie’s length is perfect for a quick break.”
(この映画の上映時間はちょっとした休憩にちょうどいい長さだね。) - “The length of the meeting should not exceed one hour.”
(会議の時間は1時間を超えないようにしましょう。) - “We discussed the proposal at length during the conference.”
(私たちは会議の間、その提案について詳しく議論しました。) - “Could you specify the length of the contract?”
(契約期間を明確にしていただけますか?) - “The study examines the length of hospital stays for post-operative patients.”
(その研究は手術後の患者の入院期間を調査しています。) - “A high correlation was found between the length of the program and student satisfaction.”
(プログラムの長さと学生の満足度には高い相関が見られました。) - “At length, the researcher concluded that further investigation is needed.”
(最終的に、研究者はさらなる調査が必要だと結論づけました。) - “distance” (距離)
- 距離を特に移動間の「間隔」として表現しやすい。
- 距離を特に移動間の「間隔」として表現しやすい。
- “extent” (範囲・程度)
- 「広範囲にわたる程度」を指すことも多い。
- 「広範囲にわたる程度」を指すことも多い。
- “duration” (継続時間)
- 主に時間の長さを表す際に使う。
- 主に時間の長さを表す際に使う。
- “measure” (寸法・測定値)
- 物理的な測定結果を示す言葉。
- 物理的な測定結果を示す言葉。
- “shortness” (短さ)
- 量的・時間的に「短い」性質を表す。
- 発音記号 (IPA): /leŋθ/ または /lɛŋθ/
- アクセント: 語頭の “len” の部分に強勢が置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはないですが、イギリス英語はやや /lɛŋθ/ に近い発音をし、アメリカ英語の方が /leŋθ/ と濁らずに発音する傾向があります。
- よくある発音ミス:
- [g] 音を強く入れすぎて “lengk-th” のように発音してしまう。
- 最後の “th” が発音されずに “lenk” のようになってしまう。
- [g] 音を強く入れすぎて “lengk-th” のように発音してしまう。
- スペルミス: “lenth” と “g” を抜かしてしまう誤りが多い。
- 形容詞 “long” との混同: 形容詞は “long” (長い)、名詞は “length” (長さ) という違いがある。
- 接尾辞 “-th” の理解: 形容詞に “-th” がつくと名詞化する場合がある (“width”, “depth”, “strength”など)。
- 試験での出題: TOEICや英検などで「長さ」を問う文脈や、形容詞から名詞に変換する問題で出題されることがある。
- 「long」の後ろに “-th” がくっついて「長さ」になると覚えましょう。
- “len-th” と区切って発音を意識すると最後の “th” が忘れにくいです。
- 視覚的に “↔︎” (両端を示す) イメージを思い浮かべると「端から端までの距離=length」と結びつけやすくなります。
- 単数形: an item
- 複数形: items
- itemize (動詞): 「〜を項目化する、一覧表にする」の意
例: itemize the expenses (出費を項目に分ける) - B1(中級)
「list(リスト)」や「thing(物)」などと同じくらい、日常会話や文章でよく使われる単語です。 - shopping item(買い物の品)
- menu item(メニューの項目[料理])
- agenda item(議題の項目)
- key item(主要項目)
- new item(新商品、または新しい項目)
- clothing item(衣料品の一品)
- to-do list item(やることリストの項目)
- action item(実施事項)
- one item at a time(1つずつ段階的に)
- missing item(紛失した品物)
- 「item」はラテン語の “item”(「また、それと同様」などの意味)に由来します。中世を経て英語に取り入れられ、「記事」「箇条」「品目」などを指す語となりました。
- 「item」はごく一般的・中性的な単語です。会話・文章どちらにも幅広く使えます。
- フォーマル・カジュアルを問わず、対象を特定する際に便利です。
- 口語表現で「They are an item.」というと、「あの二人は(交際している)カップルだよ」という意味になることもあります(ただし、これはややくだけた言い回し)。
- 可算名詞 (countable noun)
基本的には「an item / items」のように数えられます。 - 主な文型
1) S + V + item (例: I bought an item.)
2) S + V + item + for + 目的 (例: I selected an item for you.) - イディオム的表現
- “be an item” : 交際中のカップルを指す口語的表現
- “item by item” : 項目ごとに、一つ一つ詳しくという意味
- “be an item” : 交際中のカップルを指す口語的表現
“I found a cool item on sale yesterday.”
「昨日、セールでかっこいいアイテムを見つけたよ。」“Do you need any other items before we check out?”
「レジに行く前に、他に欲しいものはある?」“This item is out of stock right now.”
「この商品は現在在庫切れです。」“Please add this agenda item to the meeting next week.”
「来週の会議の議題に、この項目を追加してください。」“Each item on the invoice needs to be verified for accuracy.”
「請求書にある各項目が正しいかどうかを確認する必要があります。」“We decided to discontinue that product item due to low demand.”
「需要が少ないため、その製品アイテムは販売中止とすることに決めました。」“Each survey item was designed to measure student satisfaction.”
「各アンケート項目は学生の満足度を測るために作られました。」“The journal article lists several important items for further research.”
「その学術論文は、今後の研究に向けたいくつかの重要な項目を挙げています。」“Participants could choose from three items on the questionnaire.”
「参加者はアンケートの3つの選択肢から選ぶことができました。」- thing(物)
- 一般的にあらゆる「物」を指す。抽象的にも使える。
- object(物体)
- 物理的な物体を指すニュアンスが強い。
- article(品物、記事)
- 商品を指したり、新聞・雑誌の記事(article)も指す。
- piece(1つの断片、作品)
- 「一片」「ひとかけら」というニュアンス。作品を指す場合もある。
- product(製品)
- ビジネスや経済活動の文脈で「製品」を指す。
- bulk(大部分、大量):個別の品目(item)に対する「まとまり」として使われる場合がある。
- 発音記号 (IPA): /ˈaɪtəm/
- アクセント: 最初の “aɪ” の部分に強勢がきます (A-mer-i-ca の “A” のように)
- アメリカ英語: /ˈaɪtəm/
- イギリス英語: /ˈaɪtəm/
- 大きな差はなく、どちらも第一音節にアクセントがあります。
- よくある間違いは “atom” (/ˈætəm/) とか “item” (/ˈaɪtəm/) を混同してしまうことです。綴りと発音に注意しましょう。
- スペルミス: “itime”や“iteam”などと間違えないように注意。
- 同音異義語との混同: 発音が“atom”(原子)と似ている、と誤解する学習者もいます。
- 試験対策: TOEICや英検などのリーディングパートで、“item”は「項目」「品目」という意味でしばしば登場します。リストやアジェンダに関する文章でよく見かけるので、そこで確実に押さえておきましょう。
- 「アイテム」とカタカナでも使われるため、日本語でもなじみがあります。
- “I + tem” というつづりを意識して、「私(I)が手にする(tem?)」イメージで覚えてみるのも面白いかもしれません。
- ショッピングやリストなど、具体的な場面を想像しながら使うと覚えやすいです。
- 英語の意味: “every person; all persons” (すべての人)
- 日本語の意味: 「全員」「みんな」
- グループの中にいるすべての人を指すときに使います。とても一般的で、誰か特定の人を指すのではなく、集合的に「みんな」を含むニュアンスを持つ単語です。
- 代名詞のため、動詞のように時制などの活用はありません。
- 所有形では “everyone’s” (Everyone’s opinion is valued) のように表記します。
- 「everyone」はもともと代名詞なので、形容詞や動詞になることはありません。
- 類似表現としては “everybody” がありますが、これはまったく同じ意味を表す代名詞です。
- A2: 初級
- 日常会話でも非常によく使われる一般的な単語のため、初級の段階で学習する目安です。
- “everyone” は “every” + “one” の複合語です。
- “every” は「すべての」を意味し、
- “one” は「1人(もの)」を意味します。
- “every” は「すべての」を意味し、
- “everybody” : 意味は “everyone” とほぼ同じだが、やや口語寄り。
- “someone”, “anyone”, “no one” : いずれも不定代名詞で、特定の人々ではなく漠然とした「だれか」「どれか」「誰も〜ない」を指す際に用いられます。
- Hello everyone.
- みなさん、こんにちは。
- みなさん、こんにちは。
- Everyone is welcome.
- どなたでも大歓迎です。
- どなたでも大歓迎です。
- Everyone agrees.
- みんな同意している。
- みんな同意している。
- Everyone has their own opinion.
- 全員が自分の意見を持っている。
- 全員が自分の意見を持っている。
- Everyone should participate.
- 誰もが参加すべきだ。
- 誰もが参加すべきだ。
- Everyone knows that.
- みんなそれを知っている。
- みんなそれを知っている。
- Make sure everyone understands.
- 全員が理解していることを確認してください。
- 全員が理解していることを確認してください。
- Everyone else is coming.
- 他のみんなは来る予定だよ。
- 他のみんなは来る予定だよ。
- Everyone in the room stood up.
- 部屋にいた全員が立ち上がった。
- 部屋にいた全員が立ち上がった。
- Everyone is entitled to their own opinion.
- すべての人が自分の意見を持つ権利がある。
- “everyone” は中英語以降の “every” + “one” の組み合わせから成っています。
- “every” は古英語の “æfre” (ever) と “ælc” (each) などが起源で、「すべて」を指す表現に変化してきました。
- “one” は「1人(1つ)」を指す古英語 “ān” に由来します。
- “every” は古英語の “æfre” (ever) と “ælc” (each) などが起源で、「すべて」を指す表現に変化してきました。
- カジュアル・フォーマルを問わず幅広く使える単語です。
- “everyone” は文法上「単数」として扱われるため、動詞は 三人称単数 (例: Everyone wants) を用います。
- しかし、誰かの性別を指定せずに言う場合は “everyone has their own way” のように “their” を使い、ジェンダーニュートラルに表現することが近年一般的になっています。
“everyone” は 不加算・単数扱い の代名詞
- Everyone is… / Everyone has…
- 動詞は三人称単数形になります。
- Everyone is… / Everyone has…
イディオム的表現
- “everyone and their brother” (口語表現: 「誰もかれもが」)
- “for everyone’s sake” (「みんなのために」)
- “everyone and their brother” (口語表現: 「誰もかれもが」)
使用シーン
- 日常的なあいさつや案内、会議の場での呼びかけなどで広く使われます。
- “Hello everyone, how was your weekend?”
(みなさん、週末はいかがでしたか?) - “Does everyone want pizza for dinner?”
(夕飯にピザを食べたい人はいますか?※文法上は単数扱いですが、意味としては全員を指します) - “Everyone was excited about the festival.”
(みんなお祭りにわくわくしていました。) - “Everyone, please gather in the conference room for the meeting.”
(みなさん、会議室に集まってください。) - “I’d like to thank everyone for their hard work this quarter.”
(今期の皆さんの努力に感謝します。) - “Everyone is responsible for submitting reports on time.”
(報告書を期限どおりに提出するのは全員の責任です。) - “Everyone in the study was required to fill out a questionnaire.”
(研究に参加した全員がアンケートに記入する必要がありました。) - “We must ensure everyone’s privacy is protected.”
(我々は全員のプライバシーが守られていることを保証しなくてはなりません。) - “Everyone involved in the project must adhere to ethical guidelines.”
(プロジェクトに関わるすべての人が倫理指針を守る必要があります。) “everybody” : 「全員」
- 意味はほぼ同じ。やや口語的と言われるが、現代では “everyone” とほぼ同じように使用されます。
- 意味はほぼ同じ。やや口語的と言われるが、現代では “everyone” とほぼ同じように使用されます。
“all” (people, students, etc.) : 「すべての〜」
- “all people” のように名詞を伴い、より直接的に「すべての人々」という意味を強調します。
- “all people” のように名詞を伴い、より直接的に「すべての人々」という意味を強調します。
- “no one” / “nobody” : 「誰も〜ない」
- “Everyone is here.” に対して “No one is here.” と対応関係にあります。
- IPA: /ˈɛv.ri.wʌn/(アメリカ英語・イギリス英語で大きな差はありません)
- 強勢(アクセント)は第1音節 (“EV” の部分) にあります。
- アメリカ英語では「エヴリワン」、イギリス英語でもほぼ同じ聞こえ方です。
- よくある誤発音
- “every one” と切り離して「エヴリ・ワン」と平坦に続けて発音してしまう場合がありますが、実際の発音の際にもスムーズにひと続きの単語として言うのが自然です。
- スペルミス: 「everyon」などと最後の “e” を落とす間違いに注意。
- 文法上一人称か三人称か分からなくなる: 「everyone」は三人称単数扱いなので “Everyone loves” が正しい(”Everyone love” は誤り)。
- 混同しやすい同音異義語は特になし: ただし “every one” (各々) と区別する必要があります。 “every one of them” のように “every” と “one” を分けて書く場合は意味が変わります。
- 試験対策: TOEIC や英検では「主語の数(単数/複数)」の問題などがよく出ます。everyone が単数扱いであることをしっかり覚えておきましょう。
- “every + one” = 「あらゆる + 1」 → 集合全体を指す感覚
- “every person” を一人ひとり合計すると結局「全員」になる、というイメージで覚えるとわかりやすいです。
- “every person” を一人ひとり合計すると結局「全員」になる、というイメージで覚えるとわかりやすいです。
- スペリングが「every + one」であることを意識しておくと、最後の “e” を落とさず書けるようになります。
- 話すときは、 “Hello everyone” のイメージで実際に声を出して練習すると印象に残りやすくなります。
- dismiss
- 英語: “to decide not to think about or consider (something or someone)”, “to send someone away”, “to remove someone from their job or position” などを表す動詞です。
- 日本語: 「(考え・意見などを)退ける」「(人を)解雇する」「(人を)退出させる」「(法的に訴訟などを)却下する」という意味があります。
こういう場面で使われます:「提案や意見などを真剣に取り合わずに退けたり、法的手続きや職務などから人を退かせたりするニュアンスがあります。」
- 英語: “to decide not to think about or consider (something or someone)”, “to send someone away”, “to remove someone from their job or position” などを表す動詞です。
- 動詞(他動詞)
- 原形: dismiss
- 三人称単数現在形: dismisses
- 過去形: dismissed
- 過去分詞形: dismissed
- 現在分詞形: dismissing
- 名詞形: dismissal(解雇・却下)
例: a letter of dismissal (解雇通知) - 形容詞形は直接はありませんが、「dismissive」(形容詞)という派生形が存在し、「相手を軽視する・拒絶する様子」を表します。
- B2(中上級レベル)
ニュース記事やビジネス文章、法的文章でよく出てくる語のため、中上級レベルの単語となります。 - dis-(接頭辞): 「離れて」「~しない」などの意を持つラテン語由来の接頭辞
- miss / mit : ラテン語の「mittere」(送る)に由来
- 「dismiss」は「送り出す・去らせる」という意味を根本に持っています。
- 意見や考えを退ける
「真剣に扱わずに、取り下げる・却下する」 - 人を解雇する・職から外す
「仕事から解雇する」 - 退出を許可する・解散させる
「会議や授業などの終了を告げて、人々を退出させる」 - 法的に却下する
「裁判などで訴えを却下する」 - dismiss a claim(訴えを却下する)
- dismiss an idea(アイデアを退ける)
- dismiss an employee(従業員を解雇する)
- dismiss the possibility(可能性を退ける)
- dismiss a rumor(噂を否定する/退ける)
- summarily dismiss(即座に却下する、即時解雇する)
- dismiss out of hand(即座に退ける、即却下する)
- be quick to dismiss(素早く退ける、すぐに却下する)
- politely dismiss(丁重に断る/退ける)
- dismiss from duty(職務から外す)
- ラテン語の “dis-” (離れる)+ “mittere”(送る)から成り立っており、もともとは「人を送り出す」という意味が中心でした。そこから転じて、「解散させる」「解雇する」「却下する」などの用法が広がりました。
- 「重要ではないとして退ける」という少し冷淡なニュアンスを帯びる場合があります。
- 口語・文語両方で使えますが、ビジネスや法的文脈、フォーマルな場でしばしば見かけます。カジュアルな場面では「fire」(解雇する)や「reject」(却下する・退ける)を使うことも多いです。
他動詞: 必ず目的語が必要です。
例: She dismissed the proposal. (彼女はその提案を却下した)典型的な構文/イディオム
- “dismiss A as B” : 「AをBとして退ける」
例: They dismissed the idea as unrealistic. (彼らはその考えを非現実的だとして退けた) - “dismiss A from B” : 「AをBから解雇する/退かせる」
例: The company dismissed him from his position. (会社は彼をその職から解雇した)
- “dismiss A as B” : 「AをBとして退ける」
フォーマル/カジュアル
- フォーマルな文章や会議、法的文脈でよく使用されます。会話中でも使われますが、少し硬めの印象があります。
- カジュアルに「解雇する」ことを表現する場合は “fire” や “sack” が使われることも。
- フォーマルな文章や会議、法的文脈でよく使用されます。会話中でも使われますが、少し硬めの印象があります。
“I tried to explain my plan, but he dismissed it without a second thought.”
(私は自分の計画を説明しようとしたが、彼は一瞬で却下してしまった。)“Don’t just dismiss her opinion; she might have a good point.”
(彼女の意見をただ退けないで。いい指摘かもしれないよ。)“The teacher dismissed the class at noon.”
(先生は正午に授業を終わらせて生徒を帰した。)“Our boss dismissed the proposal due to budget constraints.”
(上司は予算の制約を理由に、その提案を却下した。)“The meeting was dismissed after the presentation ended.”
(プレゼンが終わった後、ミーティングは解散となった。)“He was dismissed from his position for violating company policy.”
(彼は会社の規則違反により職を解かれた。)“The researchers dismissed the outdated theory based on new evidence.”
(研究者たちは新たな証拠に基づき、その古い理論を退けた。)“Many critics dismissed the hypothesis as untestable.”
(多くの批評家は、その仮説を検証不能だとして退けた。)“The court dismissed the lawsuit due to insufficient evidence.”
(証拠不十分で裁判所はその訴訟を却下した。)reject(拒否する)
- 「正式に却下する、強く拒絶する」ニュアンス。
- “reject” は意見や要望、申し出などを「断る/却下する」という点で “dismiss” と近いですが、「解雇する」意味では使いません。
- 「正式に却下する、強く拒絶する」ニュアンス。
disregard(無視する)
- 「意図的に無視する」ニュアンス。
- “dismiss” と比べると「初めから考慮に入れない」というニュアンスが強いです。
- 「意図的に無視する」ニュアンス。
fire / sack(解雇する)
- カジュアルまたは口語的に「解雇する」の意味。
- “dismiss” のフォーマルな言い方に対して、より日常的・直接的な響きがあります。
- カジュアルまたは口語的に「解雇する」の意味。
overlook(見落とす)
- 「うっかり見過ごす」という意味であり、意図的に退ける “dismiss” とは異なります。
- accept(受け入れる)
- consider(考慮する)
- employ / hire(雇用する)
- 発音記号(IPA): /dɪsˈmɪs/
- アクセントは “-miss” の部分に置かれています。
- アクセントは “-miss” の部分に置かれています。
- アメリカ英語とイギリス英語
- いずれも同じ発音記号が一般的ですが、「dis-」の /ɪ/ がやや /ə/ に近い音になることもあります。
- いずれも同じ発音記号が一般的ですが、「dis-」の /ɪ/ がやや /ə/ に近い音になることもあります。
- よくある間違い
- アクセントを “dis-” に置いてしまう発音は誤り。正しくは “dis-MISS” となります。
- スペルミス
- “dissmiss” のように “s” を重複させすぎたり、逆に “disiss” と書いてしまうミスが起こりやすいです。
- “dissmiss” のように “s” を重複させすぎたり、逆に “disiss” と書いてしまうミスが起こりやすいです。
- 同音異義語との混同
- “miss” 単独の動詞(「~を逃す」「~を寂しく思う」など)とは意味がまったく異なるので注意。
- “miss” 単独の動詞(「~を逃す」「~を寂しく思う」など)とは意味がまったく異なるので注意。
- 試験対策
- 法律・ビジネス英語で頻出です。TOEICや英検の長文読解、会議シーンなどで出題される可能性があります。
- イメージ: 「相手を ‘解放’+‘退ける’=去らせる」と覚えると良いです。
“dis-” が「離れる、否定」を表し、“-miss” は「送る」というイメージから、「送って遠ざける」という捉え方をすると記憶に残りやすいでしょう。 - スペリングの際は “dis-” + “miss” をはっきり区切ってイメージするとミスが減ります。
- 品詞: 名詞 (countable noun)
- 活用形: 名詞なので、単数 (instance)、複数形 (instances) として使われます。
- B2:中上級レベル。日常会話や実務でも使える応用的な表現が求められます。「for instance」など高校や大学の英語学習で自然に出てくる単語です。
- in-(強い接頭語ではありませんが、ラテン語由来の “in” が「近い」「〜の中に」のニュアンスを含むことが多い)
- st(ant) + -ance(stand に由来した “state of standing” のニュアンスが含まれ、ラテン語 “instantia” からの派生)
- instant(形容詞・名詞): 「即時の」「瞬間」「瞬時」
- instantly(副詞): 「即座に」
- for instance(例えば)
- in this instance(この場合において)
- an instance of discrimination(差別の一例)
- a rare instance(珍しい例)
- the first instance(第一審/最初の事例)
- typical instance(典型的な例)
- isolated instance(単独の事例)
- countless instances(無数の例)
- documented instance(記録されている事例)
- an instance arises(ある事態が生じる)
語源: ラテン語 “instantia” → 「迫っていること」「直面すること」
歴史的には「強く要求する」「迫る」といった意味合いがありましたが、そこから転じて「(何かを説明するときに提示される)具体例」として使われるようになりました。ニュアンス:
- 中立的・客観的な言葉として文章やスピーチで頻繁に利用されます。
- 口語でも「for instance」という形で「例えば」を示すときによく使われます。
- フォーマル/インフォーマルどちらでも機能しますが、ビジネスやアカデミックな文脈では特に便利な単語です。
- 中立的・客観的な言葉として文章やスピーチで頻繁に利用されます。
- 可算名詞として扱われるため、単数・複数の使い分けに注意
- a single instance / multiple instances
- a single instance / multiple instances
- 典型的な構文
- “For instance, …”: 例示を導入する言い回し
- “In this instance, …”: 特定の事例を強調する言い回し
- “For instance, …”: 例示を導入する言い回し
- イディオムやセットフレーズ
- “at the first instance” → 「最初に」「第一段階で」
- “in the first instance” → 「最初は」「第一には」
- “at the first instance” → 「最初に」「第一段階で」
- “For instance, if it rains tomorrow, we might have to cancel the picnic.”
- 例えば、もし明日雨が降ったら、ピクニックは中止かもしれないね。
- 例えば、もし明日雨が降ったら、ピクニックは中止かもしれないね。
- “I’ve seen many instances where people help strangers in need.”
- 困っている見知らぬ人を助ける場面を何度も見たことがあるよ。
- 困っている見知らぬ人を助ける場面を何度も見たことがあるよ。
- “In this instance, I think we should agree with her suggestion.”
- この場合は、彼女の提案に賛成すべきだと思うな。
- “Could you provide an instance of how this new policy improved sales?”
- この新ポリシーがどのように売上を改善したのか、具体的な例を挙げてもらえますか?
- この新ポリシーがどのように売上を改善したのか、具体的な例を挙げてもらえますか?
- “In the first instance, we need to clarify our company’s objectives.”
- まず最初に、当社の目的を明確にする必要があります。
- まず最初に、当社の目的を明確にする必要があります。
- “There have been several instances of successful collaboration between the two departments.”
- その2部署間では、いくつかの成功した協力事例があります。
- “This study examines instances of social behavior in early childhood settings.”
- この研究は、幼児教育の場における社会的行動の事例を検証します。
- この研究は、幼児教育の場における社会的行動の事例を検証します。
- “One notable instance of this phenomenon was documented in the 1990s.”
- この現象の顕著な例の一つは、1990年代に記録されています。
- この現象の顕著な例の一つは、1990年代に記録されています。
- “By analyzing multiple instances from different regions, we can draw a broader conclusion.”
- 異なる地域の複数の事例を分析することで、より広範な結論を導くことができます。
- example(例)
- より日常的で「見本」としてのニュアンスが強い。
- より日常的で「見本」としてのニュアンスが強い。
- case(事例)
- 法律や医学など特定分野でよく使われ、「ある状況や事例」という意味。
- 法律や医学など特定分野でよく使われ、「ある状況や事例」という意味。
- occurrence(出来事)
- 自然発生的な事柄に対して用いられることが多い。
- 自然発生的な事柄に対して用いられることが多い。
- illustration(例示、挿絵)
- 説明のための具体的な示例や挿絵にフォーカス。
- 説明のための具体的な示例や挿絵にフォーカス。
- generalization(一般化)
- 個別の事例 “instance” の逆で、「一般的な話」にフォーカスする場合に使われます。
- IPA: /ˈɪn.stəns/
- アクセント(強勢)は最初の “in” に置かれます。
- アクセント(強勢)は最初の “in” に置かれます。
- アメリカ英語: [インスタンス] /ˈɪn.stəns/
- イギリス英語: 同じく /ˈɪn.stəns/
- よくある発音の間違い: “instant” (/ˈɪn.stənt/) と混同して語尾の /t/ が入ってしまう。
- “instance” は「-stən(s)」、最後は /t/ ではなく小さな /s/ または /ns/ の音です。
- 「instance」と「instant」の混同
- “instant” は「瞬間」や「即時の」という意味の形容詞・名詞。「for an instant(ほんの一瞬の間)」は間違えやすいフレーズです。
- “instant” は「瞬間」や「即時の」という意味の形容詞・名詞。「for an instant(ほんの一瞬の間)」は間違えやすいフレーズです。
- スペルミス
- “instence” や “instanse” のように誤記しがち。
- “instence” や “instanse” のように誤記しがち。
- TOEICや英検での出題傾向
- 「For instance」を使った例示構文が穴埋め問題などに出ることが多い。
- “instance” と “instant” を見分ける問題が出題される場合もあります。
- 「For instance」を使った例示構文が穴埋め問題などに出ることが多い。
- “For instance” = “For example(例えば)”と置き換え可能なので、「i」と「e」の形でセットで覚えると、「例示をするときのiはinstance、eはexample」と関連付けしやすいです。
- 「instant ramen(インスタントラーメン)」は「すぐに食べられる」という意味の“instant”なので、“-t” で終わるほうが「即座に」というイメージ、と区別してみると覚えやすいです。
- 単語カードなどで “instance” と “for instance” をまとめて覚えると、自然に使えるフレーズとして身につきます。
dark
dark
Explanation
dark
暗いやみの / (毛髪・皮膚・目の)浅黒い,(色の)濃い / 陰うつな,陰気な(gloomy) / 腹黒い,悪意のある(evil) / 隠した,秘密の / (意味が)明らかでない,なぞめいた / 未発の;無知の
以下では、形容詞 “dark” をできるだけ詳細に解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: dark
品詞: 形容詞(※名詞として “the dark” と使う場合もあります)
CEFR レベル: A1 (超初心者)
意味(英語 & 日本語)
「暗い場所や色が濃い状態などを表すときに使います。感覚としては“光が足りない”イメージです。」
活用形・他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
“dark” は接頭語や接尾語を特に含まない、語幹そのものが形容詞として機能する単語です。
派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(例:英語 / 日本語)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン (ややフォーマル)
学術的・専門的 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
これらの反意語は「光が十分にある」「はっきり輝いている」イメージを表します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “dark” の詳細解説です。
日常会話からビジネス、そして学術的な文脈まで幅広く登場する単語なので、ぜひ押さえておきましょう。
(毛髪・皮膚・目の)浅黒い,(色の)濃い
陰うつな,陰気な(gloomy)
腹黒い,悪意のある(evil)
隠した,秘密の
未発の, 無知の
暗いやみの
(意味が)明らかでない,なぞめいた
imagine
imagine
Explanation
imagine
以下では、動詞「imagine」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: imagine
品詞: 動詞 (他動詞/自動詞)
活用形:
意味(英語): to form a mental picture or idea of something
意味(日本語): 何かを頭の中で思い描く、想像する
たとえば「Imagine there's a peaceful world.(平和な世界を想像してみて)」のように、頭の中でイメージを作り出すときに使う単語です。日常会話でもビジネスでも、わりと幅広い場面で使われます。
CEFR レベル: B1 (中級)
・比較的よく使われる単語で、英語学習の中級段階からは日常的に触れる語彙です。
他の品詞への変化例:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文例:
可算・不可算: 動詞なので可算・不可算の区別はありません(名詞形 “imagination” は不可算名詞扱いが多い)。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「想像する」ことと正反対なのは、「意図的に思考やイメージ化をしない」または「無視する」というイメージです。
7. 発音とアクセントの特徴
強勢(アクセント)は「-mag-」の部分にあります: i-MAG-ine
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「imagine」の詳細解説です。ぜひ実例やコロケーションと一緒に覚えて活用してみてください。
…‘を'想像する,思い描く
《imagine+wh-節(句)》…かどうか‘を'推測する
想像する,考える,推測する
《imagine+that節》…‘と'思う
consideration
consideration
Explanation
consideration
〈U〉《...の》 考慮, 熟慮 《to ...》 / 〈C〉考慮すべきこと / 〈U〉《...への》 思いやり , 配慮《for ...》 / 〈C〉報酬,心づけ,償い / 〈U〉《まれ》重要さ,重大さ;尊敬,丁重
1. 基本情報と概要
英単語: consideration
品詞: 名詞 (noun)
活用形: 不可算名詞として扱われることが多いですが、文脈によって複数形 considerations も使用されます。
意味 (英語)
• Thoughtful or careful thought; taking something into account when making a decision or forming an opinion.
• Respect or kindness towards others’ needs or feelings.
意味 (日本語)
• 熟考、思慮、配慮:何かを決定するときや判断するときに、時間をかけて真剣に考えること
• 相手への思いやり:他人の気持ちや都合を配慮すること
「何かを決めるときにあらゆる要素を検討する、あるいは相手のことを思いやって配慮する、そういうニュアンスがあります。」
他の品詞形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
もともと “consider” が「星を共に眺めて考える」という語源を持ちながら、「熟考する」という意味に派生していったことから、consideration は「熟考」「配慮」という名詞になりました。
関連語 (派生語・類縁語)
よく使われるコロケーション (共起表現) 10選
3. 語源とニュアンス
語源
「consider」はラテン語「considerare」(星を一緒に見る) に由来し、星の動きを観察して慎重に考える、というニュアンスから「熟考する」の意味が生まれました。これがさらに名詞形 consideration となり、「熟考」「配慮」を指します。
ニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (近い意味の単語)
反意語 (対義語)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「consideration」は「よく考えること」「人への思いやり」という2つの重要な意味を押さえておくと、日常会話やビジネス英語で非常に役立ちます。慎重に考える場面でも、相手を思いやる場面でも、とにかく「配慮する」という姿勢を示すのに便利な表現です。
〈C〉考慮すべき事
〈U〉(人・物などへの)思いやり,配慮《+for+名》
〈C〉報酬,心づけ,償い
〈U〉《まれ》重要さ,重大さ;尊敬,丁重
〈U〉(…の)考慮,熟慮,考察《+to+名》
recognize
recognize
Explanation
recognize
〈他〉(それに間違いないと)…を確かに認める / 《...などで》…を見分ける, を認識する《from, by ...》 / (すでに得ている経験・知識などによって)…を認める, を理解する
1. 基本情報と概要
単語: recognize
品詞: 動詞 (Verb)
主な意味:
「recognize」は、ある人や物を見たり聞いたりして「あ、分かった(前に知っている)」と理解するときに使います。また、「(価値や功績を)正式に認める」というニュアンスもあります。たとえば「彼の偉業を認める」といった表現にも使われます。
活用形:
他品詞への派生例:
CEFRレベルの目安:
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
関連語や派生語:
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「recognize」の詳細解説です。見慣れた人や顔を見分ける場合だけでなく、功績を認めたり価値を認めたりと、いろいろなシーンで使える便利な動詞なので、ぜひ使いこなしてみてください。
〈人〉‘に'発言を認める
〈業績・貢献など〉‘を'認めて表彰する
〈他の国家・政府など〉‘を'承認する
(すでに得ている経験・知識などによって)…‘を'認める,認識する,理解する,悟る
(それに間違いないと)…‘を'確かに認める;(人相書き・特徴などで)…‘を'見分ける,認知する《+名+from(by)+名》
pull
pull
Explanation
pull
《しばしば副詞[句]を伴って》〈物〉‘を'引く,引っ張る,引いて動かす / 〈人・人の体の一部・衣服など〉‘を'ぐいと引っ張る,強く引く / …‘を'引き抜く,引き離す,取りはずす / 《副詞[句]を伴って》〈布など〉‘を'引き裂く,引きちぎる / 〈筋肉など〉‘を'引っ張って痛める,引きつらせる / 《話》〈観客・支持者など〉‘を'引きつける,集める / 《話》(…に向かって)〈ナイフ・ピストルなど〉を引き抜く《+名+on+名》 / 《米話》〈悪事・策略・冒険など〉‘を'やってのける / 引っ張る,引く / 引っ張られる,引ける / 引きずるように動く / こぐ,こいで進む
以下では、英単語 “pull” を、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: pull
品詞: 動詞(主に他動詞として使用されるが、自動詞的に使われることもある)
英語での意味
日本語での意味
「pull」は日常的に「引っ張る」動作を表す基本的な動詞です。例えば、ドアをこちらに引き開けるときや、ロープを引っ張るときなどの場面で使われます。
活用形
他の品詞として
CEFRレベルの目安: A2(初級)~B1(中級)
「pull」は非常に頻出で、日常会話でもよく使われる基本の単語です。A2から学び始め、B1レベルでも広い表現で使えるようになる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
「pull」は短い動詞で、はっきりした接頭語や接尾語はありません。ただし、下記のように前置詞や副詞を伴ってイディオム化している表現が多く存在します(例: pull up, pull out, pull off など)。
派生語や関連語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
“pull” は古英語の “pullian” に由来するとされ、一貫して「引っ張る」「引き寄せる」行為を表してきました。中英語期も含めて、大きな意味変化はあまりなく、物理的に何かを自分のほうへ引く動作を中心に使われてきた単語です。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
可算・不可算の区別(名詞用法の場合)
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
これらはすべて「引く」という点では似ていますが、pullは「物体を普通に自分のほうへ引く」一般的な表現です。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “pull” の詳細解説になります。日常生活からビジネスシーン、さらには比喩表現まで幅広く使える便利な単語なので、ぜひ活用してみてください。
《しばしば副詞[句]を伴って》〈物〉‘を'引く,引っ張る,引いて動かす
〈人・人の体の一部・衣服など〉‘を'ぐいと引っ張る,強く引く
…‘を'引き抜く,引き離す,取りはずす
〈筋肉など〉‘を'引っ張って痛める,引きつらせる
《話》〈観客・支持者など〉‘を'引きつける,集める
《米話》〈悪事・策略・冒険など〉‘を'やってのける
引っ張る,引く
引っ張られる,引ける
引きずるように動く
こぐ,こいで進む
〈C〉引くこと,一引き
〈C〉《単数形で》(人の)引く力:〈U〉(自然の)引力
〈C〉《単数形で》必死に引っ張る(引きずる)こと
〈C〉(液体の)一飲み,(たばこの)一服《+at+名》
〈U〉《時にa pull》《話》引き,手づる,コネ
〈U〉《米話》人を引きつける力
《副詞[句]を伴って》〈布など〉‘を'引き裂く,引きちぎる
《話》(…に向かって)〈ナイフ・ピストルなど〉を引き抜く《+名+on+名》
〈C〉《複合語を作って》物を引っ張る道具;引き手,取っ手,引き綱
〈C〉(野球・ゴルフで)球を引っ張って打つこと
length
length
Explanation
length
〈U〉〈C〉(空間・時間の)長さ / 〈U〉〈C〉長いこと,長い状態 / 〈C〉単位となる長さ;(競馬・競艇の)1馬身,1艇身 / 〈C〉ある長さの物(部分)
以下では、名詞 “length” (length) について、詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: length
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): The measurement of something from end to end; the extent of something along its greatest dimension.
意味(日本語): 「長さ」「丈」「時間の長さ」などを指します。「モノや距離、期間などの“どのくらい長いか”を示す表現」です。
「length」は何かの端から端までの距離、あるいは期間・時間の長さを表したいときに使われる便利な単語です。たとえばロープの長さや髪の長さ、文章や時間の長さなど、多岐にわたって使います。
CEFR レベル目安: B1(中級)
(A1: 超初心者 / A2: 初級 / B1: 中級 / B2: 中上級 / C1: 上級 / C2: 最上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳しい意味
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “length” の詳細解説です。物理的な長さだけでなく、時間や抽象的な範囲にも応用できる便利な名詞なので、ぜひさまざまな文脈で使ってみてください。
〈U〉〈C〉(空間・時間の)長さ
〈U〉〈C〉長いこと,長い状態
〈C〉単位となる長さ;(競馬・競艇の)1馬身,1艇身
〈C〉ある長さの物(部分)
item
item
Explanation
item
以下では、英単語「item」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: item
品詞: 名詞 (countable)
意味(英語)
An individual thing, article, or separate part of a list or collection.
意味(日本語)
「個々の物」「品目」「項目」のように、リストやコレクションの中の一つひとつを指す単語です。「アイテム」とカタカナでも表記されます。会話や文章の中では「この品物は〜」「リストの項目は〜」というニュアンスで使われます。
活用形
名詞なので活用はありませんが、複数形は items です。
他の品詞への変化
推定CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
「item」はもともとラテン語由来の単語で、はっきりした接頭語・接尾語・語幹の区切りはありません。余談ですが、派生語として「itemize」(動詞)などがあります。
関連するコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
使用上の注意とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
直接的な反意語はありませんが、文脈上では「まとめられた塊」や「全体」などが対になる概念となることがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「item」の詳細解説です。幅広いシーンで使える基本単語なので、しっかりと身につけておくと便利です。ぜひ例文を音読したり、自分の文章で使ってみたりして学習を深めてください。
項目;種目,品目;箇条
新聞記事;(新聞記事の)一節
(項目を数え上げるとき)一つ(…);さらにまた,同様に
everyone
everyone
Explanation
everyone
以下では、代名詞 “everyone” について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: everyone
品詞: 代名詞 (indefinite pronoun: 不定代名詞)
活用形
他の品詞になった例
難易度(CEFR レベル)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな場面での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “everyone” に関する詳細な解説です。日常会話からビジネス、フォーマルな場面まで幅広く使われる重要な代名詞ですので、正しいスペルと文法ルール(単数扱い)をしっかり押さえておきましょう。
すべての人,万人,だれでもみな
dismiss
dismiss
Explanation
dismiss
…を去らせる / 《文》 《...から》〈人〉を解雇する《from ...》 / 《心から》…を追い払う《from ...》 / 〈訴え・上訴など〉を却下する
1. 基本情報と概要
英語と日本語の意味
品詞
活用形
他の品詞形
難易度(CEFR)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味とよくある使い方
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3例)
ビジネスシーンでの例文(3例)
学術的な文脈(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “dismiss” の詳細な解説です。意見を「却下」するから、人を「解雇」するまで幅広いニュアンスを持つ動詞ですので、文脈に合わせて正確に使い分けてみてください。
…‘を'去らせる,行かせる
《文》(…から)〈人〉‘を'解任(解雇,免職)する《+名〈人〉+from+名》
(心から)…‘を'追い払う《+名+from+名》
〈訴え・上訴など〉‘を'却下(棄却)する
instance
instance
Explanation
instance
1. 基本情報と概要
英語: instance
日本語: 事例、実例、例
「instance」は「ある特定の事例や例」という意味の名詞です。たとえば、「ある出来事や事象を説明するための一つの例」というニュアンスで使われます。よく「for instance(例えば)」という形で、「何かを説明するときに具体例を挙げる言い回し」として用いられます。
また、派生形や関連する品詞としては、形容詞の「instant(即時の)」や、副詞「instantly(即座に)」などがありますが、これらは意味や使い方が異なる点に注意が必要です。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“instance” はラテン語の “instantia”(立ち向かう、迫る、ある状態に立っている などの意)から来ています。これが転じて「目の前に立ち現れたものの例(具体的事例)」という意味合いを持つようになりました。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
使用シーンとしては、論文やプレゼンテーションでも「instance」はしばしば登場しますし、カジュアルな会話でも「for instance」は比較的広く使用されます。
5. 実例と例文
ここでは、日常会話、ビジネス、学術的文脈の3つに分けて例文を示します。
日常会話(3例)
ビジネスシーン(3例)
学術的文脈(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語(厳密な対義語はありませんが、概念的に逆の立場で)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “instance” の詳細解説です。文書・会話ともによく使われる便利な単語なので、例文やフレーズとあわせてぜひ覚えてみてください。
例,実例
場合
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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