基礎英単語(NGSL) / リスニング問題 - Unsolved
音声を聞いて、対応する英単語を答える問題です。
英単語を聞き取る力を鍛えるのに役立ちます。
- 英語の意味: the action or sound of laughing
- 日本語の意味: 笑い。笑っているときに出る音や行為を指す。
- laugh (動詞): 「笑う」
- 例: He laughs loudly. (彼は大きな声で笑う)
- 例: He laughs loudly. (彼は大きな声で笑う)
- laughable (形容詞): 「ばかばかしいほどおかしい、笑える」
- 例: That joke was laughable. (そのジョークは笑えるほどばかばかしかった)
- 例: That joke was laughable. (そのジョークは笑えるほどばかばかしかった)
- 「laugh」という動詞(または語根) + 「-ter」という古くから存在する名詞化の要素が合わさった形です。
- laughterless: 笑いのない(形容詞的表現だが、あまり一般的ではない)
- laughing (形容詞・動名詞的用法): 「笑うこと」「笑っている
~」を表す - burst into laughter(どっと笑い出す)
- roar with laughter(大笑いする)
- hold back laughter(笑いをこらえる)
- provoke laughter(笑いを引き起こす)
- stifle laughter(必死に笑いを抑える)
- peals of laughter(響きわたる笑い声)
- a ripple of laughter(さざ波のように広がる笑い)
- uncontrollable laughter(抑えきれない笑い)
- laughter ensued(その後、笑いが起きた)
- greet with laughter(~を笑いで迎える)
- 古英語の “hlæhter” に由来し、さらにゲルマン諸語に遡ると言われています。古くから「笑い」という概念を示す言葉として発展してきました。
- 「laugh」とは異なり、「laughter」は笑う行為や笑い声の“総称”や“概念”を強調します。
- ほほえむ程度の「笑い」ではなく、声や音が伴う笑いを示すことが多いです。
- 結果的な「笑い声」や周囲に伝わる「笑いの雰囲気」のイメージなので、少し抽象的な印象を与えます。
- 口語: 「Everyone burst into laughter.(みんながどっと笑った)」のように、日常会話でも使われる。
- フォーマル/インフォーマル: 場面を選ばず、報告文や小説などでも広く使われる。
名詞(不可算名詞)
- 原則として “laughter” は不可算名詞なので、冠詞 (a/an) や複数形は取りません。
- 疑問文・否定文では “any laughter” のように使うことがあります。
- 例: There was no laughter in the room. (部屋には笑い声が一切なかった)
- 原則として “laughter” は不可算名詞なので、冠詞 (a/an) や複数形は取りません。
よく使われる構文・イディオム
- “burst into laughter”: 「突然笑い出す」
- “fill the room with laughter”: 「部屋を笑いで満たす」
- “die of laughter”: 「笑い死にしそうになるほど大笑いする」(やや誇張した表現)
- “burst into laughter”: 「突然笑い出す」
- フォーマルでもインフォーマルでも幅広く使えます。論文や新聞などにも「laughter」という名詞表現が登場することはよくあります。
“Her joke caused instant laughter among everyone present.”
- 彼女のジョークで、その場にいたみんながすぐに笑い声を上げた。
- 彼女のジョークで、その場にいたみんながすぐに笑い声を上げた。
“You could hear their laughter all the way down the street.”
- 通りの向こうからでも彼らの笑い声が聞こえたよ。
- 通りの向こうからでも彼らの笑い声が聞こえたよ。
“The children’s laughter echoed through the park.”
- 子どもたちの笑い声が公園中に響いた。
- 子どもたちの笑い声が公園中に響いた。
“A bit of light-hearted banter brought some much-needed laughter to the meeting.”
- 気軽な冗談が会議に、必要としていた笑いをもたらした。
- 気軽な冗談が会議に、必要としていた笑いをもたらした。
“The presentation ended with laughter from the audience, which helped ease the tense atmosphere.”
- プレゼンは聴衆の笑いで幕を閉じ、緊張した雰囲気を和らげるのに役立った。
- プレゼンは聴衆の笑いで幕を閉じ、緊張した雰囲気を和らげるのに役立った。
“Even in a serious workplace, a moment of shared laughter can improve team unity.”
- 真面目な職場でも、みんなで笑い合うひとときがあるとチームの結束が高まる。
- 真面目な職場でも、みんなで笑い合うひとときがあるとチームの結束が高まる。
“Research indicates that genuine laughter can reduce stress levels.”
- 研究によれば、本物の笑いはストレスレベルを低下させる可能性がある。
- 研究によれば、本物の笑いはストレスレベルを低下させる可能性がある。
“In many cultures, laughter serves as a form of social bonding.”
- 多くの文化において、笑いは社会的な絆を深める役割を担っている。
- 多くの文化において、笑いは社会的な絆を深める役割を担っている。
“The study examined the physiological effects of spontaneous laughter.”
- その研究は自発的な笑いの生理学的効果について調査した。
- その研究は自発的な笑いの生理学的効果について調査した。
- “giggle” (くすくす笑い)
- 「giggle」は特に女性や子どもが小さな声で笑うニュアンスがある。
- 「giggle」は特に女性や子どもが小さな声で笑うニュアンスがある。
- “chuckle” (含み笑い)
- “chuckle”は声を殺して軽く笑う感じ。
- “chuckle”は声を殺して軽く笑う感じ。
- “roar” (大声で吠えるように笑う)
- 「roar of laughter」とセットで使うことが多く、非常に大きい笑い声を表す。
- 「roar of laughter」とセットで使うことが多く、非常に大きい笑い声を表す。
- “sob” (むせび泣きする)、 “cry” (泣く)
- 「笑い」とは対極である「涙」や「泣く」行為を指します。
- “laughter” は笑いの“集合的な音”や“状態”を示すのに対し、 “giggle” は「ちょっとした笑い声」を表すなど、笑い方の度合いで区別します。
- IPA(国際音声記号)
- イギリス英語: /ˈlɑːf.tər/
- アメリカ英語: /ˈlæf.tɚ/
- イギリス英語: /ˈlɑːf.tər/
- イギリス英語では「ラー(フ)ター」 (r をほとんど発音しないことが多い)
- アメリカ英語では「ラ(フ)ター」 (r をはっきり発音する)
- “laugh” とのつづりの違い: laugh → laughter となり、 発音が変わる (後半の -gh は “f” だけで終わる発音、laughter は「ラフター」となる)。
- /ə/の音の発音を意識せずに「ラフタァ」と言いづらくなることが多いので注意。
- スペルミス: 「laughter」を「lauhgter」と書いてしまう誤りは初学者に多い。
- 同音異義語との混同: “laughter” に近いスペルの語は少ないが、「daughter(娘)」とのスペルのイメージが似ており間違える学習者がいる。
- TOEICや英検: 「laughter」は読解問題や単語問題で出題される可能性があります。特に「laugh(動詞)」「laughter(名詞)」を見分ける問題などに注意。
- 語源イメージ: 古英語 “hlæhter” からの繋がりで、「笑う音に -ter がついて声や状態を示す」と覚えると面白いかもしれません。
- つづり: “laugh + ter”。ただし、「laugh」の後ろにすぐ “t” があり“笑い声”と覚える、とイメージすると記憶に残りやすいでしょう。
- 勉強テク: 「laugh」の名詞形が「laughter」であることをセットで覚えておくと、どちらも使いやすくなります。
- 原形副詞:faithfully
- 形容詞:faithful (忠実な・誠実な)
- 名詞:faith (信頼、信仰)
- faith(信仰・信頼)
- -ful(形容詞化の接尾辞:「~に満ちた」の意)
- faithful(形容詞:「忠実な」「誠実な」)
- -ly(副詞化の接尾辞:「〜に・〜な方法で」)
- faith(名詞)
- faithful(形容詞)
- “remain faithfully” – (忠実にとどまる)
- “follow instructions faithfully” – (指示を忠実に従う)
- “represent the data faithfully” – (データを正確に提示する)
- “reproduce faithfully” – (正確に再現する)
- “serve faithfully” – (忠実に仕える)
- “treat someone faithfully” – (誰かを誠実に扱う)
- “hold on faithfully” – (誠実に堅持する)
- “keep one’s promise faithfully” – (約束を誠実に守る)
- “report faithfully” – (忠実に報告する)
- “execute tasks faithfully” – (任務を忠実に遂行する)
- “faithfully”は「faith(信仰・信頼)」に形容詞化接尾辞“-ful”を加えた“faithful”からの派生です。
- “faith”はラテン語 “fides” (信頼、誠実さ)に遡り、フランス語を経由して英語に取り入れられました。
- 「忠実に」「一生懸命に」「誠実に」といったニュアンスが含まれます。
- 過度に宗教的な意味合いではなく、一般的に「信念を持って誠実に」「正確に」という表現として使われることが多いです。
- 手紙の末尾(特にイギリス英語)では “Yours faithfully” と結ぶ表現がフォーマルかつ一般的です。
- フォーマルな文書やビジネス文書での結び言葉
- 業務マニュアルや計画を「忠実に」実行する場面の説明文
- 対人関係で「誠実さ」を強調したいとき
副詞としての一般的な位置
- 動詞を修飾するとき:動詞前または文末に置く。
例: “He faithfully followed the guidelines.” - 文全体を修飾するとき:文頭または文末に置くことが多い。
例: “Faithfully, he reported all the findings.”
- 動詞を修飾するとき:動詞前または文末に置く。
イディオムや定型表現
- “Yours faithfully,” (手紙の結び; 特にイギリス英語で宛名が “Dear Sir/Madam” の場合によく使われる)
フォーマルとカジュアルの使い分け
- “Yours faithfully” は非常にフォーマルな印象。
- 日常会話ではあまり副詞形 “faithfully” を多用しないが、きちんとニュアンスを出す際に使われることもある。
- “Yours faithfully” は非常にフォーマルな印象。
“I always try to follow the recipe faithfully, but sometimes I get creative.”
(いつもレシピを忠実に守ろうとするけど、ときどき独自にアレンジしてしまうんだ。)“He faithfully keeps his word, so I trust him.”
(彼は常に約束を守るから、私は彼を信頼しているよ。)“I wrote down everything faithfully in my diary.”
(日記にはすべてを忠実に書き留めました。)“Please ensure you adhere faithfully to the company’s safety protocols.”
(会社の安全規則を忠実に守るようにしてください。)“He has served this organization faithfully for over ten years.”
(彼は10年以上にわたり、この組織に誠実に貢献してきました。)“We must faithfully record all transactions for accurate auditing.”
(正確な監査のために、すべての取引を忠実に記録しなければなりません。)“The scientist faithfully replicated the experiment to confirm the results.”
(結果を確認するために、その科学者は実験を忠実に再現しました。)“This study faithfully follows the methodology established in previous research.”
(本研究は先行研究で確立された手法を忠実に踏襲しています。)“The historical document was faithfully translated from the original language.”
(その歴史文書は原文から忠実に翻訳されました。)- “loyally” (忠実に)
- 「個人や組織に対する忠誠心」を強調しやすい。
- 「個人や組織に対する忠誠心」を強調しやすい。
- “accurately” (正確に)
- “faithfully”より「数値的な正確さ」を重視したニュアンス。
- “faithfully”より「数値的な正確さ」を重視したニュアンス。
- “honestly” (正直に)
- 「誠実さ」「嘘をつかない」ニュアンスが強い。
- 「誠実さ」「嘘をつかない」ニュアンスが強い。
- “disloyally” (不誠実に / 背信的に)
- “inaccurately” (不正確に)
- “deceptively” (欺いて)
- 米: /ˈfeɪθ.fəl.i/
- 英: /ˈfeɪθ.fəl.i/
- [FAITH-fuhl-ee] のように発音。
- 大きな違いはありませんが、英語音声では “t” の発音がややクリアに発音される場合もあります。
- いずれも “faithfully” で通じます。
- /θ/ サウンドの部分で「ス」や「テ」などに誤って発音しがち。
- アクセントを後ろにずらし、「faith-FUL-ly」のように言ってしまうと不自然になる。
- スペルミス
- “faithfull” と “l” を重ねてしまったり、「i」を「e」にして “feithfully” と書いてしまうなどのミスに注意。
- “faithfull” と “l” を重ねてしまったり、「i」を「e」にして “feithfully” と書いてしまうなどのミスに注意。
- 副詞としての語尾 “-ly” を付け忘れる
- “faithful” (形容詞) と “faithfully” (副詞) の混同に注意。
- “faithful” (形容詞) と “faithfully” (副詞) の混同に注意。
- 同音異義語との混同はあまりない
- 発音がやや複雑なだけで、同音異義語は特に存在しない。
- 発音がやや複雑なだけで、同音異義語は特に存在しない。
- ビジネスレターの締めくくり表現 “Yours faithfully” はTOEIC等のビジネス文書問題にも出題されやすい。
- 正確なスペル、および形容詞/副詞の使い分けは文法問題で問われる可能性がある。
- 「faith(信頼・信仰)」を軸に、「-ful(~に満ちた)」で「忠実な」「信頼に満ちた」が基本。そのまま副詞化で「誠実に」「忠実に」へ。
- 手紙の結び “Yours faithfully” とセットで覚えると印象に残りやすい。
- スペルが長いので、「faith + ful + ly」と3つに分解して書いてみると間違いを減らすことができる。
- 英語: A shareholder is a person or organization that owns shares in a company.
- 日本語: 株式を所有している人、または団体のことです。「会社の株を持つ人」というイメージで、企業に対して出資をするオーナーの一部といえます。主にビジネスや経済の文脈で使われ、「会社の経営に対して議決権を持つ」「配当を受け取る」などの意味合いがあります。
- 「shareholder」は名詞で、複数形は「shareholders」となります。
- この単語は、他の品詞(動詞や形容詞)には通常変化しませんが、関連語として「stockholder」(同義語) があります。
- share + holder
- share … 株式、または分け前・分配といった意味
- holder … 所有者、持ち主
- share … 株式、または分け前・分配といった意味
- shareholder meeting
(株主総会) - major shareholder
(大株主) - minority shareholder
(少数株主) - shareholder value
(株主価値) - shareholder rights
(株主の権利) - shareholder equity
(株主資本) - individual shareholder
(個人株主) - institutional shareholder
(機関投資家, 法人株主) - shareholder returns
(株主還元 [配当や自社株買いなど]) - shareholder approval
(株主の承認) - 語源: 「share (持ち分、株) + holder (持つ人)」。
- 歴史的使用: 近代的な会社制度が発達してから広まった言葉とされ、会社の所有構造を示すために使われるようになりました。
- 基本的にビジネスや経済関連の文書で広く使われ、フォーマルな場面でも問題なく使えます。
- 口語ではあまり頻繁には使いませんが、企業ニュースやビジネス会話などでよく登場します。
- カジュアルな会話では、株式投資の場面でも「I’m a shareholder in XYZ」と言えば伝わります。
- 「shareholder」は可算名詞です。必ず「a」や「the」などの冠詞をつけたり、複数形の場合は「shareholders」となります。
- 一般的な構文としては “[主語 + be動詞 + a shareholder in + 会社名]” や “the company’s shareholders” の形で使われます。
be (a) shareholder in 〜
「〜の株主である」one of the largest shareholders
「最大級の株主の一人」I just bought some stocks, so now I’m officially a shareholder in that tech company!
(株を買ったから、あのテック企業の株主になったよ!)Have you ever thought about becoming a shareholder to invest in the future?
(将来のために投資をして株主になることを考えたことある?)My friend is a shareholder in a local café; she loves being part of the business.
(友人は地元のカフェの株主で、そのお店の一員であることを楽しんでいるよ。)All shareholders are invited to attend the annual general meeting next Friday.
(来週金曜日に開催される年次総会には、すべての株主が招待されています。)The company aims to maximize shareholder value through strategic investments.
(その企業は戦略的投資を通じて株主価値を最大化することを目指しています。)Major shareholders have the right to influence key decisions within the company.
(大株主は、企業の主要な意思決定に影響を及ぼす権利を持っています。)Shareholder theories suggest that maximizing shareholder wealth should be the primary goal of corporate governance.
(株主理論では、株主の富を最大化することが企業ガバナンスの主要な目標であると示唆しています。)Researchers analyzed the effects of shareholder activism on corporate social responsibility initiatives.
(研究者たちは、株主アクティビズムが企業の社会的責任イニシアチブに与える影響を分析しました。)Economic models often assume rational behavior on the part of the shareholders when evaluating market outcomes.
(経済モデルは、市場の結果を評価する際、株主の合理的行動を前提としていることが多いです。)- stockholder(株主)
- 「shareholder」とほぼ同義ですが、米国では “stockholder” の方が多く使われる傾向があります。
- 「shareholder」とほぼ同義ですが、米国では “stockholder” の方が多く使われる傾向があります。
- investor(投資家)
- 「株主」に限らず、さまざまな投資対象(株式以外にも債券や仮想通貨など)に投資する人を指します。
- 「株主」に限らず、さまざまな投資対象(株式以外にも債券や仮想通貨など)に投資する人を指します。
- equity owner(株式の所有者)
- より専門的・ビジネス的な表現で、厳密には「持ち分所有者」という意味です。
- より専門的・ビジネス的な表現で、厳密には「持ち分所有者」という意味です。
- debtor(債務者)
- 借金をしている側を表すので、企業にお金を出してもらっている側という点で「株主」とは反対の立場です。
- 借金をしている側を表すので、企業にお金を出してもらっている側という点で「株主」とは反対の立場です。
- 厳密な反意語はありませんが、「株主」は企業に出資する立場、借り手(borrower/debtor)は資金を借りる立場、といった対比が可能です。
- 発音記号 (IPA): /ˈʃeə(r)ˌhəʊldər/ (イギリス英語), /ˈʃerˌhoʊldər/ (アメリカ英語)
- アクセント位置: 「share」の部分に強勢がきます(SHARE-holder)。
- イギリス英語では「share」の発音が /ʃeə(r)/ のように曖昧母音(r)が入ったりしますが、アメリカ英語なら /ʃer/ で、より短く聞こえます。
- つづりの「-holder」を「-hoder」と間違えないように注意しましょう。
- つづり間違いに注意: 「sharholder」や「shareholer」などとよくスペルを落としがちです。
- 同音異義語と混同しにくいが要注意: “share” だけだと「共有する、シェアする」という動詞もあり、まとめて覚えるとわかりやすいでしょう。
- 資格試験・TOEIC: ビジネスに関するリスニングやリーディングで、企業関連の話題の中で出題される可能性があります。
- 「share(株式)を hold(持つ)人 → shareholder」と覚えると、イメージしやすいです。
- 「株主総会」とセットで「shareholder meeting」と覚えるとビジネス文脈で役立ちます。
- 語頭の「share-」が「シェアする、分け合う」という意味に通じるので、会社の“所有を分かち合う人”というイメージを持つとよいでしょう。
- 形容詞なので、動詞のような過去形・現在分詞形といった形式はありませんが、比較級・最上級で用いる場合は、“more unclear,” “most unclear” という形が使われることがあります。ただし、あまり頻繁には使われません。
- adverb(副詞): unclearly(※やや形式ばった響き)
- noun(名詞): unclearness(※あまり一般的ではありません。多くの場合は “lack of clarity” という表現で代用します)
- 「clear」がA1程度にあたる比較的簡単な単語であり、接頭辞「un-」で意味を反転させているため理解は容易ですが、抽象的な文脈で用いられることが多いため、全体としてはB2レベル(中上級)と考えられます。
- 接頭辞:「un-」 … 「〜でない」という否定・反対を表す
- 語幹:「clear」 … 「明らかな」「はっきりした」という意味
- “uncertain” (はっきりしない、不確かな)
- “unsure” (自信のない)
- “vague” (あいまいな)
- remain unclear — (状況が) 依然として不明である
- somewhat unclear — いくらか不明瞭である
- unclear instructions — 不明確な指示
- unclear intentions — (人の) 意図がはっきりしない
- the reason is unclear — 理由ははっきりしていない
- unclear statement — 不明瞭な声明
- legally unclear — 法的に曖昧である
- unclear outcome — 結果がはっきりしない
- unclear situation — あいまいな状況
- remain (completely) unclear — (完全に) 不透明なままである
- 元々「clear」はラテン語の「clarus(輝いている、明るい)」に由来し、古フランス語「cler」を経て英語に入ったとされます。
- 「un-」は否定を表し、「clear」の反対の意味を直接的に作り上げています。
- 「unclear」は曖昧さや不確かさを表す場合に使われます。
- 相手にあいまいな印象を与えるので、ビジネスメールや公式文書などでは、何が「曖昧」なのかを別途明確にする必要があります。単に「unclear」と書くと、「情報が足りない」という印象や、「発言者側の説明不足」といったニュアンスも含みやすいです。
- 口語・文章どちらでも使用可能ですが、丁寧に言う場合は “not entirely clear” や “it’s a bit unclear” とややソフトに表現することもあります。
- 形容詞なので、名詞を修飾したり、補語(C)として使われます。
- 例: “The instructions are unclear.” (補語)
- 可算・不可算の区別は必要ありません。
- フォーマルとカジュアルどちらでも使いますが、フォーマルな場では「曖昧である具体的理由を述べる」文脈でよく使われます。
- イディオムというほど定型化したものは少ないですが、「It remains unclear whether...」などの構文はよく用いられます。
“It’s unclear what time the party starts.”
→ パーティが何時に始まるか、よくわからないんだ。“He mumbled something, but it was unclear.”
→ 彼は何かつぶやいたけど、よく聞き取れなかった(はっきりしなかった)。“Why she left so suddenly is still unclear to me.”
→ 彼女がなぜ突然帰ったのか、まだわからないよ。“The next step in the project is unclear, so we need more guidance from the manager.”
→ プロジェクトの次の段階がよくわからないので、マネージャーからの追加説明が必要です。“It remains unclear how the budget cuts will affect our department.”
→ 予算削減が我々の部署にどのような影響を与えるか、まだはっきりしていません。“Could you clarify the proposal? Some parts are unclear.”
→ 提案書を説明していただけますか? 一部がはっきりしないところがあります。“It is unclear whether these findings apply to a larger population.”
→ これらの研究結果が、より大規模な集団に当てはまるかどうかは不明です。“The precise mechanism behind this phenomenon is still unclear.”
→ この現象の正確な仕組みは、まだ解明されていません。“Due to limited data, the conclusion remains unclear.”
→ データが限られているため、結論は依然としてはっきりしていません。vague (あいまいな)
- “vague”は、情報や表現がはっきりしていない様子。感覚的に「漠然としている」というニュアンスが強いです。
- “vague”は、情報や表現がはっきりしていない様子。感覚的に「漠然としている」というニュアンスが強いです。
ambiguous (二つ以上の意味に取れる/あいまいな)
- “unclear” が単純に「はっきりしない」なら、“ambiguous” は「複数の解釈があり混乱を招く」というニュアンス at times。
- “unclear” が単純に「はっきりしない」なら、“ambiguous” は「複数の解釈があり混乱を招く」というニュアンス at times。
obscure (はっきりしない/知られていない)
- 文語寄り。理由・情報不足で理解が難しいニュアンスを含みます。
- 文語寄り。理由・情報不足で理解が難しいニュアンスを含みます。
- clear (明確な)
- explicit (明白で具体的な)
- certain (確信している、確かな)
- 発音記号(IPA): /ˌʌnˈklɪər/ (米), /ˌʌnˈklɪə/ (英)
- アクセントは「un-CLÉAR」のように “clear” の部分に強勢が置かれます。
- アメリカ英語では語末の “r” をしっかりと発音し、イギリス英語では “r” を弱めたり発音しなかったりする場合があります。
- スペルミス: “un” の後に “c” や “l” の位置を間違える例 (“unlcera”など) に注意。
- “not clear” と “unclear” の混同: 意味としてはほぼ同じですが、文献やビジネスメールなどフォーマルな場面では “unclear” を使うとすっきりした印象を与えます。
- 資格試験での出題: “remain unclear”などの構文で、「まだ(状況が)不透明のままである」の表現がリーディングやリスニングで出題されることがあります。
- 「un- + clear = not clear(はっきりしない)」と、そのままの構成になっているため、初学者でも比較的覚えやすい単語です。
- 「“clear” の前に “un-”がついたら、“否定” や “反対” だ」と意識すると、同様の形容詞(unfair, unusualなど)とあわせて記憶すると良いでしょう。
- 曖昧さを表す単語として、「unclear」と「vague」をまとめて覚えておくと、英作文や会話で似たような状況に使いやすくなります。
- 比較級: more common
- 最上級: most common
- 「It’s a common mistake.(それはよくある間違いです)」
- 「They have a common interest in music.(彼らには音楽という共通の興味がある)」
- 名詞形: 「common」自体で「共有地」や「公有地」を指す場合があります(例: “the village common”)。ただし現代ではやや限定的です。
- 派生語として名詞「commonality」(共通点)や「commonness」(一般性・共通性)などもありますが、使用頻度は高くありません。
- A1: 超初心者
- A2: 初級
- B1: 中級 ←「common」は学習初期からよく目にする語ですが、本格的に使いこなせるのは中級あたりから
- B2: 中上級
- C1: 上級
- C2: 最上級
- commonality(名詞): 共通点
- communal(形容詞): 共同体の、共有の
- common area(共有スペース)
- common practice(一般的な慣行)
- common interest(共通の興味・利害)
- common sense(常識)
- common ground(共通の立場・共通点)
- common mistake(よくある間違い)
- for the common good(公共の利益のために)
- share a common bond(共通の絆を持つ)
- have something in common(共通点がある)
- the common people(一般庶民)
- ラテン語の「communis(共通の、みなに開かれた)」から派生し、古フランス語を経由して英語になりました。
- 「common」は、珍しくなく広く知られている、または共有されていることを表します。「普通」「一般的」というポジティブ・ネガティブ両面のニュアンスがあります。たとえば、「It’s too common」という場合、ありふれたもので面白みに欠けるというネガティブ寄りの響きになる可能性があります。逆に「common sense(常識)」などはポジティブに「みなが共有すべき当然の概念」というニュアンスで使われます。
- 口語・文章どちらでも頻繁に使われる表現です。フォーマルからカジュアルまで幅広く使われます。
- 形容詞の位置:
- 「common mistake」のように名詞の前に置くのが一般的です。
- 「common mistake」のように名詞の前に置くのが一般的です。
- 可算/不可算:
- 「common」は形容詞なので可算・不可算の区別はありませんが、名詞形として使う場合は「the common」(共同地)など特定の用法になり、しばしば可算扱いされにくい特殊用法です。
- 「common」は形容詞なので可算・不可算の区別はありませんが、名詞形として使う場合は「the common」(共同地)など特定の用法になり、しばしば可算扱いされにくい特殊用法です。
- 頻出イディオムや構文:
- 「It is common to 〜」: 「〜することはよくあることだ」
- 「common ground」: 意見・立場の共通点
- 「common knowledge」: 常識としてみなが知っていること
- 「It is common to 〜」: 「〜することはよくあることだ」
- フォーマル/カジュアル問わず「よくある・共通の」という意味を載せる際に使います。
“It’s a common name in my country, so people don’t think it’s unusual.”
- 「私の国ではよくある名前だから、特別だと思われないんだよね。」
“A common mistake is to forget to lock the door at night.”
- 「夜にドアの鍵をかけ忘れるのは、よくある間違いです。」
“Do you have any hobbies in common with your siblings?”
- 「きょうだいと共通の趣味はあるの?」
“It’s common practice to send a follow-up email after a meeting.”
- 「会議の後にフォローアップのメールを送るのは一般的な慣行です。」
“Finding common ground can facilitate smoother negotiations.”
- 「共通の立場を見つけることで、よりスムーズな交渉ができるようになります。」
“It’s becoming common for employees to work remotely nowadays.”
- 「最近ではリモートで働くことが一般的になりつつあります。」
“It is common in academic research to cite multiple sources for credibility.”
- 「学術研究では、信頼性を高めるために複数の文献を引用するのが一般的です。」
“A common phenomenon in linguistics is language shift among bilingual speakers.”
- 「言語学でよく見られる現象として、バイリンガル話者による言語の切り替えがあります。」
“This species was once rare, but it has become common due to changes in the environment.”
- 「この種は以前は珍しかったが、環境の変化により一般的になった。」
- ordinary(普通の)
- 「nothing special」の意味合いが強い。
- 「nothing special」の意味合いが強い。
- usual(いつもの)
- 日常的・習慣的に続いているものを強調。
- 日常的・習慣的に続いているものを強調。
- frequent(頻繁な)
- 回数や頻度の多さを強調する場合。
- 回数や頻度の多さを強調する場合。
- typical(典型的な)
- その典型を示すときに用いる。
- その典型を示すときに用いる。
- shared(共有の)
- 「共通して持っている」ことに焦点がある。
- rare(珍しい)
- uncommon(珍しい)
- extraordinary(並外れた)
- イギリス英語 (BrE): /ˈkɒm.ən/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈkɑː.mən/
- “co” の部分にアクセント(強勢)があり、「KAH-mən」のように発音されます(米音)。イギリス英語では「KOM-ən」のような響きになります。
- 「コモン」などと「o」を2回続けて読んでしまい、伸ばしすぎることに注意してください。「コマ(短い “o”)ン」が近いイメージです。
- スペルミス: 「commmon」「comon」など、mの数を間違えることがあります。
- 同音異義語との混同: 「come on」とはスペースで区切られた別フレーズですが、発音上はやや近いので注意。
- TOEIC・英検などの試験対策: 「common mistake」「common practice」「common sense」などの表現はビジネスパッセージなどでよく登場し、そのまま熟語的に問われることもあります。
- 「common」は「コミュニティ(community)」とつながりがある単語だと覚えると、意味の「共有された」「みんなが使う」という部分がイメージしやすいです。
- mが2つ続いているところに注意して、「co + m + mon」で区切って覚えるとミスを減らせます。
- 日常会話ではあまり頻繁には出てきませんが、健康や医療の場面で必須となる重要単語です。
- ある程度の医療英語に触れる場面や、医師とのやり取りにおいても使われます。
- 英語: the branch of medicine concerned with treatment of injuries or disorders of the body by incision or manipulation, especially with instruments.
- 日本語: 手術、あるいは手術による治療、および手術を行う医学分野。
- 通常は名詞として使われ、複数形は “surgeries” となりますが、医学的な意味の「手術の分野」としては不可算名詞として扱われることが多いです。
- surgical (形容詞):「外科の、外科に関する」
- 例: surgical tools (外科用器具)
- 例: surgical tools (外科用器具)
- surgeon (名詞):「外科医」
- 例: My uncle is a well-known surgeon. (私の叔父は有名な外科医です)
- 「surgery」はラテン語経由で古フランス語から英語に入った語ですが、もともとの起源はギリシャ語の「χειρουργία (cheirourgía)」にさかのぼるとされています。
- χειρ (cheir) = “手”
- ἔργον (ergon) = “働き”
- χειρ (cheir) = “手”
- そのため、もともとは「手を使った治療」という意味合いがベースにあります。
- surgeon(外科医):surgeryを行う医者
- surgical(形容詞):外科的な、手術の
- operation(手術):外科的処置、または処置のプロセス自体を指す(surgeryと近い意味)
- cosmetic surgery(美容整形手術)
- emergency surgery(緊急手術)
- minor surgery(小手術)
- major surgery(大手術)
- undergo surgery(手術を受ける)
- perform surgery(手術を行う)
- brain surgery(脳外科手術)
- heart surgery(心臓手術)
- outpatient surgery(外来手術/日帰り手術)
- post-surgery care(手術後のケア)
- イギリス英語での “surgery” には「診察室」「クリニック」という意味もあるため、文脈によっては「外科治療」「診察のための場所」両方を連想できます。
- アメリカ英語では基本的に「手術」「外科」という意味だけで用いられることが多いです。
- 「外科的処置」の意味合いが強いので、カジュアルシーンでは「I had an operation.」の方が口語的に使われる場合もあります。
- 口語では “operation” との併用が多め
- フォーマルな文書・医療専門文章で “surgery” は頻出
- 可算・不可算
- 一般的には不可算名詞として扱われますが、「手術(の種類)」を複数列挙する場合など “surgeries” と複数形を使うケースもあります。
- 一般的には不可算名詞として扱われますが、「手術(の種類)」を複数列挙する場合など “surgeries” と複数形を使うケースもあります。
- 一般的な構文例
- “to undergo surgery” (手術を受ける)
- “to perform surgery on someone” (誰かに手術を行う)
- “to undergo surgery” (手術を受ける)
- イディオム
- 通常「surgery」自体はイディオム的な使われ方は多くありませんが、文の一部で定着した言い回しとして “to be in surgery”(手術中である)が用いられます。
- “I heard you had surgery last week. How are you feeling now?”
(先週手術を受けたって聞いたけど、体調はどう?) - “I’m a bit nervous about the upcoming surgery, but the doctor said it’s routine.”
(今度の手術がちょっと心配なんだけど、医者曰くよくあるものだって。) - “She’s recovering well after her minor surgery on her wrist.”
(彼女は手首の小手術のあと、順調に回復しているよ。) - “Our insurance policy covers most types of surgery.”
(当社の保険プランはほとんどの手術をカバーしています。) - “We need to schedule an appointment for the client’s surgery at the earliest possible date.”
(できるだけ早い日程で顧客の手術の予約を入れる必要があります。) - “The board of directors supports funding for advanced surgery equipment in our hospital.”
(取締役会は、当院の先端手術装置の資金提供を支持しています。) - “Recent research in robotic surgery has shown promising results for minimally invasive procedures.”
(ロボット手術における最近の研究は、侵襲の少ない処置において有望な結果を示しています。) - “The success rate of heart surgery has increased significantly over the past decade.”
(心臓手術の成功率はここ10年で大幅に上昇しました。) - “In medical ethics, the decision to undergo surgery must be based on informed consent.”
(医療倫理の観点からは、手術を受けるかどうかは十分な説明に基づき合意を得る必要があります。) - operation(手術)
- 一般的に「手術」を幅広く指す語で、よりカジュアルに使われることも多い。
- 一般的に「手術」を幅広く指す語で、よりカジュアルに使われることも多い。
- procedure(処置、手続き)
- 医療だけでなく、公式な「手続き」にも使われる単語ですが、医療文脈では「処置」という意味にもなる。
- 医療だけでなく、公式な「手続き」にも使われる単語ですが、医療文脈では「処置」という意味にもなる。
- treatment(治療)
- 外科に限らず、薬物療法やリハビリなどあらゆる治療を指す広い意味の単語。
- 外科に限らず、薬物療法やリハビリなどあらゆる治療を指す広い意味の単語。
- conservative treatment(保存的治療)
- 手術など侵襲的な方法ではなく、投薬やリハビリなどで身体への負担を軽減しながら治す治療法。
- 直接の反意語ではないものの、「手術」と対比されることが多い。
- 手術など侵襲的な方法ではなく、投薬やリハビリなどで身体への負担を軽減しながら治す治療法。
発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /ˈsɝːdʒəri/
- イギリス英語: /ˈsɜːdʒəri/
- アメリカ英語: /ˈsɝːdʒəri/
アクセント: 第1音節 “sur-” に強勢があります。
よくある間違い: “sur-gery” の “g” が /g/ ではなく /dʒ/ の音になる点に注意してください。
- スペルミス: “surgery”の “r” が抜けて “sugery” と書いてしまうミスが多い。
- 同音異義語との混同: 特にはありませんが “surgeon” (外科医) とのつづりの違いに注意。
- TOEICや英検など試験対策: 医療に関連するトピックが出題されるレベルで頻出する場合があり、文脈上では「手術を受ける」「手術が必要」などの表現と共に出題されることが多いです。
- 語源イメージ: 「手』“cheir” + 「仕事」“ergon”で、「手を使う仕事」→「外科手術」と連想すると覚えやすい。
- サウンドで覚える: “sir(サー)” + “jery(ジュリー)” というイメージで、 /ˈsɝːdʒəri/ の音を意識するとつづりが頭に残りやすい。
- 勉強テクニック:
- 例文の中で使うようにして、あわせて「surgeon(外科医)」「surgical(外科の)」など派生語とセットにすると関連づけて覚えやすいです。
- 医療ドラマやドキュメンタリーの英語字幕で見かける表現も積極的にチェックしましょう。
- 例文の中で使うようにして、あわせて「surgeon(外科医)」「surgical(外科の)」など派生語とセットにすると関連づけて覚えやすいです。
活用形: 名詞なので厳密な活用はありませんが、複数形は “questions” となります。
他の品詞の例:
- 動詞 “to question” → 「疑問に思う、質問する」という動詞形。
- 形容詞 “questionable” → 「疑わしい、怪しい」という形容詞形。
- 動詞 “to question” → 「疑問に思う、質問する」という動詞形。
CEFRレベル: A2(初級)
「この単語は英語学習の初期レベルでよく出てきます。」- 語幹: “quest”(「探し求める、探求する」という意味を含む)
- 接尾語: “-ion”(名詞を作るための接尾語)
- ask a question(質問をする)
- a difficult question(難しい質問)
- answer a question(質問に答える)
- raise a question(疑問を提起する)
- beyond question(疑いなく、明らかに)
- question of time(時間の問題)
- question and answer session(質疑応答の時間)
- question the validity(妥当性を疑う)
- open to question(疑わしい、不確かな)
- no question about it(それは間違いない)
- 語源: ラテン語の “quaestio” (求める、尋ねる)から古フランス語を経て英語に入ったとされています。
- 歴史的用法: 昔から裁判や宗教上の議論など、公的な場でも使われ、「何かを問いただす・問い質す」というニュアンスがありました。
- 使用時の注意点:
- 「質問」の最も一般的な意味として日常会話でもビジネスでも幅広く使えます。
- カジュアルにもフォーマルにも対応する便利な単語です。
- 「質問」の最も一般的な意味として日常会話でもビジネスでも幅広く使えます。
- 可算名詞 (countable noun): “one question,” “two questions” のように数えられます。
- 主な構文例:
- “[have/ask + (someone) + a question]” → 「(誰か)に質問をする」
- “[raise a question about ~]” → 「~について疑問を提起する」
- “[have/ask + (someone) + a question]” → 「(誰か)に質問をする」
“I have a question about tonight’s party. What time does it start?”
(今晩のパーティについて質問があるんだけど。何時に始まる?)“Could you repeat that? I didn’t catch the question.”
(もう一度言ってもらえる? 質問がよく聞き取れなかったの。)“If you have any questions, feel free to ask.”
(何か質問があれば、遠慮なく聞いてください。)“Our client raised a question about the budget for the new project.”
(顧客が新プロジェクトの予算について疑問を提起しました。)“Let’s address the questions from the survey in today’s meeting.”
(今日の会議でアンケートからの質問に対処しましょう。)“I’d like to open the floor for questions now.”
(ここで質疑応答の時間とさせていただきます。)“The research question focuses on the impact of climate change on agriculture.”
(研究の主題は気候変動が農業に与える影響に焦点を当てています。)“The paper raises interesting questions about our assumptions in economics.”
(その論文は経済学における私たちの前提に関する興味深い疑問を提起しています。)“This question requires a detailed statistical analysis to answer.”
(この質問に答えるには、詳細な統計分析が必要です。)- inquiry(質問、照会)
- 日本語訳: 問い合わせ
- 違い: よりフォーマルで、公的・公式な質問を指すことが多い。
- 日本語訳: 問い合わせ
- query(質問、疑問)
- 日本語訳: 疑問、問い合わせ
- 違い: やや専門的・コンピュータ検索の文脈でも使われる。
- 日本語訳: 疑問、問い合わせ
- asking(質問すること)
- 日本語訳: 質問する行為
- 違い: 動詞 “ask” に派生する形で、やや口語的。
- 日本語訳: 質問する行為
- answer(答え)
- 日本語訳: 答え
- 違い: 「question」に対して「answer」は解決や応答となる言葉。
- 日本語訳: 答え
- IPA: /ˈkwestʃən/
- アメリカ英語: 発音記号は同じだが、やや “kwes-chən” のように発音する。
- イギリス英語: 同じく /ˈkwestʃən/ だが、少しなまりが入る場合がある。
- アメリカ英語: 発音記号は同じだが、やや “kwes-chən” のように発音する。
- 強勢(アクセント): “ques” の部分に強勢があり “-tion” は弱くなります。
- よくある間違い: “que” の “u” をはっきり “ク” と発音し過ぎないよう注意。
- スペルミス: × “quetion” → ○ “question”(中間に “s” を抜かさない)
- 同音異義語との混同: 似た音をもつ単語はあまりありませんが、 “question” と “questionnaire” は異なる意味を持ちます。
- 試験対策: TOEICや英検など、リスニング・リーディングで多用される基本単語です。 “ask a question” や “answer a question” は頻出表現です。
- 文頭になりがちな “Wh-” (What, Why, When, Where, Who, How) を思い出しながら「質問」= “question” と一緒に覚えましょう。
- 「クエスチョン!」とやや強調して発音をイメージするとスペリングも思い出しやすいです。
- 「クエスト(quest)=探求」に “-ion” がついて「質問」と関連づけると覚えやすいです。
- 例: 「You did well on the test.(テストではよくやったね)」のように、「上手にできた」「うまくできた」というニュアンスを表せます。
- 副詞として比較級・最上級: well → better → best
- 例: “She sings better than I do.” / “He can run the best in the team.”
- 例: “She sings better than I do.” / “He can run the best in the team.”
- (形容詞) well: 「健康な」「調子が良い」
- 例: “I’m feeling well today.”
- 例: “I’m feeling well today.”
- (間投詞) well: 話し始めや言いよどみのときに使う「さて」「ええと」
- 例: “Well, let me think about that.”
- 例: “Well, let me think about that.”
- 初級レベルでも比較的早い段階で学ぶ、副詞としては基本的な単語です。
- 「well」は古英語やゲルマン語の影響を受けた語源をもち、接頭語や接尾語が特別についているわけではありません。語幹そのものが “well” です。
- do well(うまくやる)
- “He did well in the competition.”
- well done(よくやった、よくできた)
- “Well done on your presentation!”
- well aware(十分に認識している)
- “She is well aware of the risks.”
- live well(上手に暮らす、豊かに暮らす)
- “He hopes to live well after retirement.”
- well in advance(十分前もって)
- “Please book your tickets well in advance.”
- speak well of 〜(〜のことをよく言う)
- “They always speak well of their teachers.”
- serve (someone) well(〜の役に立つ、〜にとって良い結果をもたらす)
- “Learning a second language will serve you well in the future.”
- treat (someone) well(〜を大切に扱う、優しく待遇する)
- “He always treats his coworkers well.”
- well enough(十分なくらいに)
- “I know him well enough to say he’ll be late.”
- well read(本をたくさん読んでいて博識な)
- “She is well read in modern literature.”
- 語源: 古英語 “wel” (良く) に由来し、さらにゲルマン祖語 *wela- に遡るとされています。意味としては「適切に」「良く」という感覚が古くから続いています。
- ニュアンス: 「well」はポジティブな評価を示したり、相手を褒めたりする際に多用される副詞です。会話では「well...(ええと)」のように前置きとして使い、少し考えているニュアンスを出すことがあります。日常会話でもビジネスシーンでも幅広く、割合カジュアルに使える単語ですが、フォーマルな文書でも副詞として「上手に」「十分に」の意味で問題なく使えます。
副詞としての用法
- 「上手に」「良い状態で」を表現する場合に使います。
- 例: “She plays the piano well.”
- 「上手に」「良い状態で」を表現する場合に使います。
形容詞としての用法 (健康状態を表す)
- 例: “I’m well, thank you.”(元気です、ありがとう)
間投詞としての用法
- 文の冒頭や会話の切り出しに使われる、「さて、ええと」というカジュアルな表現。
- 例: “Well, I think we should start now.”
- 文の冒頭や会話の切り出しに使われる、「さて、ええと」というカジュアルな表現。
比較級・最上級
- well → better → best
- 動作が他よりもうまい、または最もうまいときに使われます。
- well → better → best
他動詞/自動詞の使い分け:
- 副詞 “well” 自体は動詞を修飾するもので、他動詞・自動詞を問わず「どのように行うか」を表します。特に難しい区別はありません。
- “I slept really well last night.”
- 昨夜は本当によく眠れたよ。
- 昨夜は本当によく眠れたよ。
- “Well, let’s see what we can do this weekend.”
- ええと、今週末何ができるか考えてみよう。
- ええと、今週末何ができるか考えてみよう。
- “You’re cooking so well lately!”
- 最近料理がすごく上手になったね!
- “The project was executed well, resulting in higher profits.”
- そのプロジェクトは上手く遂行され、利益増につながりました。
- そのプロジェクトは上手く遂行され、利益増につながりました。
- “He managed the team well under tight deadlines.”
- 彼は厳しい納期の中でチームをうまく管理しました。
- 彼は厳しい納期の中でチームをうまく管理しました。
- “If you prepare well in advance, the meeting will go smoothly.”
- 事前に十分な準備をしておけば、会議はスムーズに進みます。
- “The data were analyzed well to ensure accurate results.”
- 正確な結果を得るためにデータはしっかり分析されました。
- 正確な結果を得るためにデータはしっかり分析されました。
- “She articulated her hypothesis well during the conference.”
- 学会で彼女は自分の仮説をうまく説明しました。
- 学会で彼女は自分の仮説をうまく説明しました。
- “It is well documented that regular exercise improves mental health.”
- 定期的な運動が精神的健康を向上させることは、よく文書化されています。
- properly(適切に)
- “Make sure to store the equipment properly.”
- 「適切に行う」という意味合いが強く、形式はややフォーマル寄り。
- “Make sure to store the equipment properly.”
- nicely(上手に、心地良く)
- “He treated me nicely at the party.”
- 「感じよく」「優しく」といったニュアンスがやや強い。
- “He treated me nicely at the party.”
- skillfully(巧みに、技術的に上手に)
- “She played the violin skillfully.”
- 専門技能があることを強調する場合に用いられる。
- “She played the violin skillfully.”
- badly(悪く、不十分に)
- “He performed badly during the audition.”
- “He performed badly during the audition.”
- poorly(下手に、体調が悪い)
- “I slept poorly last night.”
- 発音記号(IPA): /wel/
- アクセント: 1音節なので特にアクセントの位置は意識しなくてもOKです。
- アメリカ英語 / イギリス英語: 大きな違いはありません。どちらも /wel/ と発音します。
- よくある発音の間違い: “we’ll” (/wiːl/) や “whale” (/weɪl/) などと混同しないよう注意しましょう。
- “good” と “well” の混同
- “good” は形容詞、“well” は副詞が基本用法なので、“He sings good.” ではなく “He sings well.” が正しい。
- “good” は形容詞、“well” は副詞が基本用法なので、“He sings good.” ではなく “He sings well.” が正しい。
- 健康状態を表す “I’m well.” と “I’m good.”
- 日常会話では「I’m good.」も「元気だよ」の意味で使われますが、正式には「I’m well.」が「体調が良い」のニュアンスに近い表現。
- 日常会話では「I’m good.」も「元気だよ」の意味で使われますが、正式には「I’m well.」が「体調が良い」のニュアンスに近い表現。
- スペルミスや同音異義語
- “we’ll (we will)” との混同に注意。
- “we’ll (we will)” との混同に注意。
- 試験対策
- TOEICや英検などで、副詞の位置や比較級表現に関する問題が出題されることがあります。特に “well-better-best” の形に慣れておくとよいでしょう。
- “well” は「上手に」「十分に」「健康で」と多義的ですが、いずれも「良い方向」のイメージをもっていると覚えやすいです。
- “good(形容詞)” の副詞形は “well” だとセットで覚えておくと、混乱が防げます。
- “well” のスペリングは “we” + “ll” と区切って覚えるのも、同音異義語との混同を減らす手助けになります。
- 単数形: computer
- 複数形: computers
- computer: コンピュータ(計算や情報処理を行う機械)
- 動詞: compute (計算する)
- 形容詞: computational (計算に関する)
- “com-” (強調や共に、などを表す接頭語としてのニュアンスがありますが、ここでは直接的な意味よりも語源として「together」や「with」などが根底にあります)
- “putare” (ラテン語で「計算する、考える」という意味から派生)
- “-er” (~するもの、~する人や道具を表す接尾語)
- personal computer(パーソナルコンピュータ)
- computer science(計算機科学)
- computer program(コンピュータプログラム)
- computer software(コンピュータソフトウェア)
- computer hardware(コンピュータハードウェア)
- computer network(コンピュータネットワーク)
- computer system(コンピュータシステム)
- computer literacy(コンピュータに関するリテラシー)
- computer lab(コンピュータ実習室)
- computer graphics(コンピュータグラフィックス)
- 語源: ラテン語の com-(共に)+ putare(計算する)から来ており、もともとは「計算する人」という意味で使われていました。
- 歴史的な使われ方: 20世紀初頭までは、人間の計算手(計算を専門とする人)を指して「computer」と呼ぶこともありましたが、機械が計算をするようになってからは「電子計算機」としての意味に移っていきました。
- ニュアンス・注意点: 「computer」というと少し幅広いニュアンスがあり、デスクトップやノートパソコンなどの物理的な機器に限らず、さまざまなシステムまで含む場合があります。文章で使う際はいわゆるPCだけを指すのか、サーバーやスーパーコンピュータも含むのかなど、コンテクストで変わります。
- 可算名詞 (countable noun):
- a computer / two computers / many computers
- a computer / two computers / many computers
- 文章で「the computer」と特定の機種を指す場合もあるため、冠詞の使い方に注意が必要です。
- “use a computer” (コンピュータを使う)
- “work on the computer” (コンピュータ上で作業する)
- “computerize (something)” (何かをコンピュータ化する) — こちらは動詞です。
- “I need to buy a new computer because my old one is too slow.”
(古いコンピュータが遅すぎるから、新しいのを買わなきゃ。) - “Can I borrow your computer for a moment? I need to check my email.”
(ちょっとだけコンピュータを借りてもいい?メールをチェックしたいの。) - “My computer crashed again. I should probably get it fixed.”
(またコンピュータがフリーズしちゃった。修理に出したほうがいいかも。) - “Our company has invested in advanced computer systems to improve data management.”
(当社ではデータ管理を改善するため、最新のコンピュータシステムに投資しました。) - “Please make sure the computer in the conference room is set up before the meeting.”
(会議の前に、会議室のコンピュータの設定をしておいてください。) - “Computer maintenance is crucial for preventing downtime in our operations.”
(業務の停止を防ぐために、コンピュータメンテナンスは不可欠です。) - “Computer simulations have become essential in modern physics research.”
(現代の物理研究では、コンピュータシミュレーションが不可欠となっています。) - “Many universities now offer specialized courses in computer science.”
(多くの大学が、コンピュータサイエンスの専門コースを提供しています。) - “Computer experiments allow us to test complex theories that are difficult to verify in the lab.”
(コンピュータ実験によって、実験室で検証しにくい複雑な理論をテストできます。) - “PC” (ピーシー) → パーソナルコンピュータ。より個人向けの機器にフォーカスした言い方です。
- “laptop” (ノートパソコン) → デバイスとしては持ち運びやすいコンピュータ。
- “workstation” (ワークステーション) → 高性能コンピュータを指す場合が多い。
- “terminal” (端末) → ネットワークにつながっている入力・出力用の装置を指すこともあります。
- (明確な反意語はありません。)
ただし “manual calculation” (手計算) は機械を使わない計算という意味で対比的に捉えられます。 - 発音記号(IPA): /kəmˈpjuːtər/ (米), /kəmˈpjuːtə/ (英)
- アクセント: 「com*pu*ter」の第二音節「pu」に強勢が置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語: /kəmˈpjuːtər/ 「ター」の音がやや「tər」と明確に発音される。
- イギリス英語: /kəmˈpjuːtə/ 「ター」の部分が「tə」に近くなる。
- アメリカ英語: /kəmˈpjuːtər/ 「ター」の音がやや「tər」と明確に発音される。
- よくある発音の間違い: 「コンピューター」と日本語的に伸ばし過ぎると英語らしく聞こえにくいので、「カムピュータ」に近いイメージを持つと良いです。
- スペルミス: “computer” の“m”を入れ忘れて “couter” などとなりやすい。
- 同音異義語との混同: 直接的な同音異義語はありませんが、“compute” (計算する) との混同に注意。
- 試験対策として: TOEICや英検などでは「computer system」「computer-based test」など、どのように形容詞的に使われるかなども含めて出題されることがあります。冠詞 (a/the) の使い分けや、複数形(computers)の使い方にも気をつけるとよいでしょう。
- イメージ: 「count(数える) + er(モノ) → 人の代わりに数えるモノ」から始まった、というストーリーで覚えると面白いでしょう。
- スペリングのポイント: “com”と“put”の2つの塊+ “er”とイメージすると覚えやすいかもしれません。
- 勉強テクニック: 身の回りにあるパソコンを見るたび「computer」と頭の中で言う習慣をつけると自然に覚えられます。
- 英語: A large road vehicle designed to carry goods or cargo.
- 日本語: 貨物や荷物を運ぶための大型自動車、いわゆる「トラック」です。
- 名詞 (Noun)
- 単数形: truck
- 複数形: trucks
- 動詞 “to truck” : 「トラックで運ぶ」「(俗に)運ぶ」を意味する。
例) They truck the goods across the country.(彼らはその商品をトラックで国中に運びます。) - 派生語 “trucker” : 「トラック運転手」
- B1(中級): 日常会話でも比較的よく登場し、英語学習者が比較的早い段階で覚える単語です。
- “trucker” : トラック運転手
- “trucking” : トラック輸送事業(または、その動作を表す動名詞)
- delivery truck(配達用トラック)
- pickup truck(ピックアップトラック)
- food truck(フードトラック)
- garbage truck(ごみ収集車)
- truck driver(トラック運転手)
- truck stop(トラック専用の休憩所 / トラックステーション)
- truck load(トラック一杯分の荷)
- semi-truck(セミトラック / トレーラー付きトラック)
- tow truck(レッカー車)
- fire truck(消防車)
- 主にアメリカ英語では “truck” と呼ぶのが一般的です。イギリス英語では “lorry” とも言います。
- ビジネスや物流の会話で頻繁に登場し、口語でも文書でもよく使われる比較的カジュアルな単語です。
- ニュアンスとしては「荷物を運ぶための大型車」というはっきりとしたイメージがありますが、ピックアップトラックのように個人が乗る小型トラックも含まれます。
名詞として使う場合は可算名詞です。「1台のトラック」「2台のトラック」というように数えられます。
例) one truck, two trucks動詞 “to truck” は「(トラックで)運ぶ」という意味の他動詞として使われますが、それほど頻繁には使われません。主に物流や産業関係の文脈で見られます。
- “keep on trucking” : (俗に)諦めずに続ける、前進し続ける(1970年代のアメリカのスローガン的表現)
“I saw a huge truck delivering furniture in my neighborhood yesterday.”
(昨日、近所で大きなトラックが家具を配達しているのを見たよ。)“Can we borrow your pickup truck for the move?”
(引っ越しに君のピックアップトラックを借りてもいいかな?)“I love watching food trucks at the festival; they have so many tasty options.”
(フェスでのフードトラックを見るのが大好き。おいしいものがたくさんあるよ。)“We need to schedule the truck for the shipment of our products next week.”
(来週の商品出荷のためにトラックの手配が必要です。)“The truck route has been optimized to save on fuel costs.”
(燃料費を抑えるためにトラックのルートが最適化されています。)“Our company is investing in more eco-friendly trucks to reduce emissions.”
(当社は排出量を削減するために、より環境に優しいトラックに投資しています。)“This study examines the economic impact of driverless trucks on the logistics industry.”
(この研究は自動運転トラックが物流業界に与える経済的影響を調査するものです。)“Regulations on truck weight limits differ across various states.”
(トラックの重量制限に関する規制は州ごとに異なります。)“We analyzed the aerodynamic design of modern trucks to improve fuel efficiency.”
(燃費効率を高めるために、最新のトラックの空力設計を分析しました。)- lorry(ロリー):イギリス英語での「トラック」。アメリカ英語の “truck” と同義。
- van(バン):比較的小型で、荷物か人を運ぶ車。トラックより小さい印象がある。
- pickup(ピックアップ):荷台付きの小型トラック。
- IPA: /trʌk/
- アクセント: 「tr」の後の “u” (ʌ) に母音があり、1音節のみ。語頭の “tr” でしっかり子音を発音します。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに発音記号は同じ /trʌk/ ですが、イギリス英語では少し硬めに聞こえる場合もあります。
- よくある間違い: “track” (/træk/) と混同しないように気をつけましょう。“truck” は /ʌ/ の発音です。
- スペリングミス: “truk” や “turck” と書いてしまう例があるので注意。
- “track”(道筋、足跡、トラック競技)、“trick”(いたずら、コツ)など、似たスペリングや音の単語と混同しやすいので注意。
- 試験対策: TOEIC や英検では輸送や物流に関する長文・リスニングに登場する可能性が高いです。
- “truck” は “track(道)” と似ているけれど、荷物を運ぶイメージを持ちつつ、母音の違い(/ʌ/ と /æ/)に着目すると覚えやすいです。
- 大きな車 - “tr”のごろ合わせで「トラック大きい…」と繰り返してイメージするのも良いでしょう。
- 実際のトラックの画像を見たり、街でトラックを見かけたときに英単語を口に出すなど、視覚+音声を結び付けると記憶に残りやすいです。
laughter
laughter
Explanation
laughter
1. 基本情報と概要
単語: laughter
品詞: 名詞 (不可算名詞)
活用形: 不可算名詞のため、基本的に「laughter」は形を変えません。
「laughter」は、人が声を出して笑っている状態や、笑い声そのものを表す言葉です。「笑い」というやや抽象的な概念でもあり、「楽しい雰囲気」を表すニュアンスが強い単語です。例えば、ジョークを聞いて皆が笑い声を立てるときに、その笑いの全体を指して「laughter」ということができます。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
→ 日常会話でよく登場する語ですが、「laugh(動詞)」に比べるとやや抽象的な表現になるため、B1レベルくらいで学習者でも十分運用可能と考えられます。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語・類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用上の注意
口語・文章での使われ方
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
使い分けのポイント
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント: 先頭の “la” の部分に強勢がきます。
よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「laughter」の詳細な解説です。人々が笑い声を上げたり、その笑い声が周囲に広がる様子をイメージすると、自然と使い方が頭に入りやすくなると思います。気軽な会話から学術論文まで幅広い文脈で使える便利な単語なので、しっかり覚えておきましょう。
笑い,笑い声
faithfully
faithfully
Explanation
faithfully
1. 基本情報と概要
単語: faithfully
品詞: 副詞 (adverb)
意味 (英語): in a loyal or reliable manner; in a manner that is true to the facts or the original.
意味 (日本語): 忠実に、誠実に、正確に。
「忠実にやり遂げる」「正確に守る」というイメージで使われます。手紙などの結び文句として、“Yours faithfully”の形でもよく登場します。文章中では「誠実に、忠実に、正確に」というニュアンスを表し、「きちんと守る」「細部まで丁寧に対応する」感じを表す単語です。
活用形: 副詞のため活用はありません。
派生形(他の品詞)
CEFRレベル: B2(中上級)
B2は中上級レベルです。基本的な英語表現を理解しており、やや高度な単語も使いこなせる段階を想定しています。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
副詞形にすることで「忠実に」「誠実に」といった意味を持ちます。
関連する派生語
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
よく使われるシーン
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
“faithfully” は「誠実さや忠実さ」を示すのに対し、反意語は「誠実ではない」「不正確」といった意味を持ちます。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
強勢 (アクセント): “faith” の部分に強勢があります (最初の音節 “faith-” にアクセント)。
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策(TOEIC・英検など)
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “faithfully” の詳細な解説です。フォーマルな手紙での結びのイメージと「誠実に」「忠実に」というニュアンスを結びつけて覚えると、使いやすくなるでしょう。
忠実に,誠実に,正確に
shareholder
shareholder
Explanation
shareholder
以下では、英単語「shareholder」について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
● 英単語: shareholder
● 品詞: 名詞 (countable noun)
● 日本語の意味: 株主
意味の概要 (英語と日本語)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
ビジネス文脈や経済ニュースなどでもよく登場しますが、経済やビジネスに詳しくないと出てこないため、B2(中上級)くらいの単語と考えてよいでしょう。
活用形と他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
2つの要素が合わさって「株を所有している人=株主」という意味になります。
他の単語との関連性・コロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや一般的な構文
フォーマル/カジュアルのどちらにも対応できる単語ですが、使用自体はビジネス寄りです。
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)での例文
ビジネス文脈での例文
学術的・専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「shareholder」の詳しい解説です。ビジネスや経済関連のトピックだけでなく、英字新聞やニュース、株式投資について話をするときにもよく見かける重要な単語です。スペルを間違えないようにしながら、ぜひ使いこなしてみてください。
株主
unclear
unclear
Explanation
unclear
以下では、形容詞「unclear」を、学習者がわかりやすいようにできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: unclear
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): “not clear,” “not easily understood”
意味(日本語): 「はっきりしない」「わかりにくい」
「はっきりと理解できない」状態を表す形容詞です。状況や説明、発言などが曖昧であるときに使われます。
活用形
他の品詞への変化例
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「unclear」は、“not clear” = 「明確でない」「はっきりしない」といった意味を直接的に表現しています。
関連語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的/専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
よくある間違いとしては、/k/ の音を弱めすぎたり、/lɪər/ の二重母音 (iə) をはっきり発音しなかったりする点です。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「unclear」の詳細な解説です。状況が「不明瞭」「はっきりしない」ことをシンプルに表す便利な言葉ですが、ビジネスや学術的な場面では、何が不明確なのか補足情報を加えることが重要です。ぜひ参考にしてみてください。
はっきりしない
common
common
Explanation
common
(二つ以上のものに)共通の,共同の,共有の / 一般の,公共の,公衆の / 普通の,ありふれた / 慢凡な,並みの / 品のない,粗野な,野卑な(vulgar) / (数式で)共通の,公約の通約の・ (文法で)通性の,通格の(男性・女性どちらの格も用いることができる)
1. 基本情報と概要
単語: common
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形:
「common」は英語で「shared by many people or occurring frequently」という意味です。日本語では「一般的な」「よくある」「共通の」という意味合いが基本です。「よく見かける、ありふれた」といったニュアンスで、何かが珍しくない、または皆が共有している・共通しているという状況で使われます。
たとえば、
このように、「ありふれた」「共通の」として使われる形容詞です。
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成: 「com- (共に) + mon (ラテン語由来の形)」とも言われていますが、実際には古フランス語、ラテン語の「communis(共通)」に遡り、接頭語と接尾語が明確に分かれているわけではありません。
関連語・派生語:
よく使われるコロケーションと関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
使われる場面:
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン:
5. 実例と例文
以下、場面別に例文を示します(すべて形容詞としての用法)。
日常会話 (3つ)
ビジネス (3つ)
学術的な文脈 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
「common」に比べて、「uncommon」は日常的には「珍しい」「普通ではない」といった意味になります。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
強勢 (アクセント):
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「common」は英語学習において非常に汎用性が高い単語です。日常会話からビジネス、学術まで、さまざまな場面で使える便利な形容詞なので、ぜひ使いこなしましょう。
(二つ以上のものに)共通の,共同の,共有の
一般の,公共の,公衆の
普通の,ありふれた
慢凡な,並みの
品のない,粗野な,野卑な(vulgar)
(数式で)共通の,公約の通約の・ (文法で)通性の,通格の(男性・女性どちらの格も用いることができる)
surgery
surgery
Explanation
surgery
1. 基本情報と概要
単語: surgery
品詞: 名詞(主に不可算名詞。ただし文脈により可算扱いになる場合もある)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語・日本語)
「ケガや病気を治すために、お医者さんがメスなどを使って身体を切開し、治療を行うこと」を指します。日常では「手術」の意味で広く使われ、イギリス英語では「診療所・医師の診察室」という意味でも用いられる場合があります。
活用形
他の品詞になった場合の例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
上記のように、ギリシャ語の「χειρουργία (cheirourgía)」に由来し、「手による仕事」という意味を持ちます。中世ヨーロッパでは、医学の発展に伴って “chirurgia” が古フランス語へ入り、そこから英語へと取り込まれました。
微妙なニュアンスや使用時の注意点
口語 / 文章 / カジュアル / フォーマル
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語(近い概念との対比)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “surgery” の詳細な解説です。医療分野では必須の用語なので、しっかり使い分けを身につけておくと便利です。
〈U〉外科,外科医術
〈U〉手術
〈C〉《英》診察室;〈C〉〈U〉診察時間
question
question
Explanation
question
1. 基本情報と概要
単語: question
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): A sentence or phrase used to find out information, or an issue/topic that needs discussion.
意味(日本語): 質問、あるいは問題・論点のことを指す名詞です。
「質問をするときに使われる、情報を求めるための表現です。また、解決すべき問題や議論すべき論点の意味でも使われます。」
2. 語構成と詳細な意味
もとをたどると「探し求める/問いかける」イメージが強いです。「疑問(question)」は「情報を探す行為」を表すといえます。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
特に「質問をする」は “ask a question” が最も基本的な形です。「質問に答える」は “answer a question” と言います。
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(synonyms)
反意語(antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記を参考に、「question」は日常からビジネス、学術分野まで広く使われる基礎語彙です。ぜひさまざまな文脈で「質問する」「疑問を提起する」などの表現として活用してみてください。
〈C〉質問,問い;疑問文
〈C〉(討論・考慮すべき)問題,(研究・調査すべき)事柄
〈U〉疑問,疑い
well
well
Explanation
well
『よく』,満足に,申し分なく / じょうずに,うまく,巧みに / 『十分に』,全く / 《他の副詞または前置詞句と共に用いて》『相当に』,かなり / (個人的に)親しく,親密に / 《can't, couldn't と共に用いて》『正当に』,適切に / はっきりと,確かに,全く / 親切に,好意的に
1. 基本情報と概要
単語: well
品詞: 副詞 (ほかに形容詞・間投詞などの用法もあり)
意味(英語): in a good or satisfactory way
意味(日本語): 「良い状態で」「十分に」「上手に」などの意味を持つ副詞です。
活用形:
他の品詞としての例:
CEFRレベル: A2(初級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(10例)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアルな場面)
ビジネスシーン (少しフォーマル)
学術的・フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞 “well” の詳細な解説です。短い単語ながら多くの意味や使い方があり、英語学習初期からよく登場する単語なのでしっかりと身につけておきましょう。
よく,満足に,申し分なく
じょうずに,うまく,巧みに
十分に,全く
《他の副詞または前置詞句と共に用いて》相当に,かなり
(個人的に)親しく,親密に
《can't, couldn't と共に用いて》正当に,適切に
はっきりと,確かに,全く
親切に,好意的に
《おもに補語に用いて》健康な,じょうぶな
《複語にのみ用いて》好都合の,満足すべき,申し分のない
《驚いて》おや,まあ,へー
《ためらい・同意を表し,文・言葉を切り出して》えーと,さて,ところで
《譲歩を表して》それじゃ,まあ
《安心・あきらめを表して》やれやれ,どうも
computer
computer
Explanation
computer
1. 基本情報と概要
単語: computer
品詞: 名詞 (noun)
活用形:
意味 (英語 → 日本語)
「コンピュータ」は計算やデータ処理をするための電子機器を指す言葉です。私たちが使うスマートフォンやラップトップ、デスクトップなども広い意味ではすべて「computer」なのですが、日常会話では通常「パソコン(PC)」などと呼ばれることもあります。どちらかというとややテクニカルな感じがする単語ですが、最近では誰でも身近に使うものとなっています。
CEFRレベル目安: A2(初級)
→ 日常的に使う単語ですが、基本レベルとして習得しておきたい語です。
他の品詞に変化する例:
2. 語構成と詳細な意味
古くは「計算する人」を指す言葉でしたが、後に機械のコンピュータを指すようになりました。
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
一般的には比較的カジュアルな場面からフォーマルな文章まで幅広く使われる語です。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
フォーマル/カジュアルのどちらでも使用される単語ですが、研究報告やビジネス文書では「コンピュータシステム」「コンピュータプログラム」など、より正確な名称とともに用いられることが多いです。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「computer」の詳細解説です。コンピュータは今や日常生活やビジネス、学術の場面などあらゆる分野で目にする、非常に重要な単語です。ぜひ、文脈に合わせた使い方をしっかりマスターしてみてください。
計算機;電子計算機
truck
truck
Explanation
truck
以下では、英単語 truck
(名詞)について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「大きな荷物を運搬するための自動車」というイメージで、輸送・物流・引っ越しなどの場面で使われる単語です。日常からビジネス・産業まで幅広く用いられます。
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“truck” は、はっきりとした接頭語や接尾語が付いているわけではなく、ひとまとまりの単語です。語幹も “truck” がそのまま全体を指します。
関連語・派生語
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
“truck” は元々「小さな車輪」「車輪のついた台」を意味する語から派生しています。19世紀頃から「貨物自動車」という意味で広く使われるようになりました。
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや関連表現
5. 実例と例文
以下の例文は、日常会話・ビジネス・学術的な文脈など、多彩な場面を想定しています。
日常会話
ビジネス
学術・専門的
6. 類義語・反意語と比較
類義語
→ “lorry” はイギリス英語で、同じ「大型貨物自動車」を指しますが、アメリカ英語ではあまり使いません。“van” はトラックほど大型でないことが多く、人の移動にも使われます。
反意語
トラックの明確な「反意語」はありませんが、運搬車両ではないもの、例えば “car(乗用車)” や “motorcycle(オートバイ)” など、乗客メインの用途の車が対照的と言えます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、英単語 “truck” の詳細解説です。大きな荷物を運ぶ車という定義に注目しながら、スペリングや似た単語との違いを明確に意識して学習してください。
運搬車,手押し車,トロッコ
《英》無蓋貨車
《おもに米》トラック,貨物自動車《英》lorry)
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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