基礎英単語(NGSL) / リスニング問題 - Unsolved
音声を聞いて、対応する英単語を答える問題です。
英単語を聞き取る力を鍛えるのに役立ちます。
- 英語: proof
- 日本語: 証拠、証明
- 品詞: 名詞 (noun)
- 主な活用形:
- 単数形: proof
- 複数形: proofs (稀に使われるが、学術論文や数学の「複数の証明」などで用いられる)
- 単数形: proof
- 動詞 “prove” (証明する)
- 形容詞 “proven” (証明された)
- B1 (中級)〜B2 (中上級)
「evidence」という単語とともによく出てくるため、英語学習の中級~中上級レベルで出会う語です。 - 接頭語: なし
- 語幹: proof
- 接尾語: なし
- prove (動詞): 証明する
- proven (形容詞): 証明された
- improvable (形容詞): 証明可能な
- disprove (動詞): 論破する、反証する
- “conclusive proof” → 決定的な証拠
- “tangible proof” → 具体的(実体のある)証拠
- “scientific proof” → 科学的証明
- “mathematical proof” → 数学的証明
- “lack of proof” → 証拠不足
- “proof of identity” → 身分証明
- “burden of proof” → 証明責任
- “proof of purchase” → 購入証明
- “final proof” → 最終的な証拠 / 証明
- “proof of concept” → 実現可能性の証明(コンセプト実証)
- 「確固たる裏付けがある」というニュアンスが強いです。
- 法律や学術論文、法廷、契約などのフォーマルな文脈でも使用されます。
- 日常会話でも「I have proof!(証拠があるんだ!)」のようにカジュアルに使われることがありますが、意味としては「裏付けがある」というスケールが少し重めです。
- ビジネスや法律文書など、フォーマルでもよく使う。
- 日常でも使えるが、ややかしこまった響きになる場合もあります。
- “proof” は一般的には不可算名詞として扱われますが、文脈により「複数の証拠がある」などの場合は “proofs” として可算扱いする場合もあります。
- 特に数学で使われる「複数の証明」は “proofs” が用いられます。
“(be) proof against ~” → 「~に対して防止効果がある/影響されない」
例: “This jacket is proof against the rain.” (このジャケットは雨を通さない)“proof of the pudding is in the eating.” → ことわざ “百聞は一見に如かず” に相当する表現
(イギリス英語では “The proof of the pudding is in the eating.”)- 裁判、契約、学術論文、レポートなどのフォーマルで使われやすいが、日常会話でも「証拠あるよ!」などとカジュアルに使われることも。
- “I need proof that you returned the book to the library.”
(図書館に本を返却した証拠がほしいんだ。) - “Do you have any proof that you were at home last night?”
(昨日の夜、自宅にいた証拠は何かある?) - “I can’t believe you did that—do you have proof?”
(本当にそんなことをしたなんて信じられない。証拠はある?) - “We require proof of purchase for all refund requests.”
(払い戻しの申請には購入証明が必要です。) - “Could you provide proof of your identity before we proceed?”
(手続きを進める前に、ご本人様確認の証明を頂けますか?) - “He presented clear proof of his sales results in the meeting.”
(彼は会議で自分の販売実績を明確に証拠立てました。) - “The mathematician wrote a detailed proof of the conjecture.”
(その数学者はこの予想に対する詳細な証明を書き上げた。) - “We need stronger scientific proof to confirm this hypothesis.”
(この仮説を証明するには、より強固な科学的証拠が必要だ。) - “The journal requires a thorough proof of any new theory.”
(その学術誌は、いかなる新理論にも徹底的な証明を求めている。) - “evidence” (証拠)
- 具体的な証拠物を指すことが多い。法廷や裁判などでよく聞く単語。
- 具体的な証拠物を指すことが多い。法廷や裁判などでよく聞く単語。
- “verification” (検証、立証)
- 検証プロセスを指すことが多く、「証明のプロセス」にフォーカスしている。
- 検証プロセスを指すことが多く、「証明のプロセス」にフォーカスしている。
- “testimony” (証言)
- 人が口頭で述べる証拠や証言を特に指す。裁判でよく使われる。
- 人が口頭で述べる証拠や証言を特に指す。裁判でよく使われる。
- “refutation” (反証)
- 相手の主張を「証拠をもってひっくり返す」意味合い。
- 相手の主張を「証拠をもってひっくり返す」意味合い。
- “disproof” (論破、反証)
- “proof”の逆の意味で、「証明を否定する」類。
- 発音記号(IPA): /pruːf/
- 強勢(アクセント)は語頭に置かれます: PROOF
- アメリカ英語とイギリス英語では大きな違いはありませんが、イギリス英語では母音の響きがやや短くなることもあります。
- よくある間違いとして /u/ と /ʊ/ の発音の差がありますが、正しくは長い /uː/ を意識すると良いです。
- スペルミス: “prof” や “proove” などと書いてしまうミスがある。「oo」の使い方を確認しましょう。
- “prove” (動詞) との混同: 動詞の「証明する」は「prove」であって「proof」は名詞です。
- TOEICや英検などの読解で、証拠(evidence)を扱うパッセージで“proof”という単語が登場することがあります。文脈から「証拠」と「証明」の使われ方を把握する必要があります。
- 「Proof=二重の“o”で示す強さ」というふうに覚えると、“oo”が2つあることで「しっかりと裏付けされている感じ」をイメージできます。
- 動詞“prove”に“f”がついて名詞化したイメージ:prove(証明する)+ f ⇒ proof(証拠)という語感で結びつけると覚えやすいかもしれません。
- 「数学の証明」をイメージしたり、「法廷で証拠を提示する」イメージを頭に浮かべると意味が定着しやすいです。
- 英語:
to signify,
to intend,
to have as a purpose,
to convey a certain idea
- 日本語: 「~を意味する」「~するつもりである」「~を意図する」
- 頻繁に登場し、単語のニュアンスを理解する必要があります。英会話や文章作成において幅広く使える重要な単語です。
- 形容詞 (
mean
): 「意地悪な、けちな」
例)He can be a bit mean sometimes. - 名詞 (
mean
): 「平均」
例)The mean of these numbers is 10. - 語根: 「mean」の中心的な部分は「mean」という形そのものが語幹として機能します。
- 接頭語・接尾語はありませんが、「meaning」(名詞・形容詞)、「meaningful」(形容詞)、「meaninglessness」(名詞)などへ派生する際に、接尾語が付与されます。
mean something to someone
- (~にとって何かの重要な意味を持つ)
例)This gift means a lot to me.(この贈り物は私にとってとても意味があります)
- (~にとって何かの重要な意味を持つ)
mean to do (something)
- (~するつもりである)
例)I mean to study abroad next year.(来年留学するつもりです)
- (~するつもりである)
mean no harm
- (害を及ぼすつもりはない)
例)I’m sorry if I said something rude; I meant no harm.(失礼なことを言ったならごめんなさい。悪意はなかったんです)
- (害を及ぼすつもりはない)
mean business
- (本気である、真剣である)
例)When he starts yelling, you know he means business.(彼が大声を出すときは、本気だとわかるよ)
- (本気である、真剣である)
mean well
- (善意で言う/行動する)
例)I know you mean well, but your advice can be a bit harsh.(あなたが善意で言っているのはわかるけど、少し厳しいかも)
- (善意で言う/行動する)
What do you mean by that?
- (それはどういう意味ですか?)
例)What do you mean by “strange”?(「変わっている」ってどういう意味ですか?)
- (それはどういう意味ですか?)
mean the world to someone
- (~にとってとても大切である)
例)My family means the world to me.(私にとって家族はとても大切です)
- (~にとってとても大切である)
be meant to (do something)
- (~するように意図されている、運命づけられている)
例)This program is meant to help students learn faster.(このプログラムは学生がより早く学べるように意図されています)
- (~するように意図されている、運命づけられている)
mean it
- (本気で言っている)
例)I said I’m sorry, and I mean it.(謝ったのは本気なんだ)
- (本気で言っている)
“If you know what I mean.”
- (言いたいことがわかるでしょう?)
例)He’s looking for someone who can handle him—if you know what I mean.(誰か彼を扱える人を探してるんだよね…言いたいこと、わかるでしょう?)
- (言いたいことがわかるでしょう?)
- 「何かの意味や目的を持つ」「~しようという意図がある」と表現するときによく使われます。
- カジュアルな口語表現からフォーマルな文書でも頻繁に使われる、非常に汎用性の高い語です。
- 「I mean…」という切り出し表現は、カジュアルに会話の流れをつなぐときにもよく使われます。
- 丁寧な場面やビジネスシーンでも、「This means that…(これはつまり~を意味します)」などフォーマルに使うことが可能です。
- mean + to + 動詞の原形: 「~するつもり」
例)I mean to speak with you later. - mean + 名詞/that節: 「~を意味する」、「~ということを表す」
例)This word means friendship. / This means that we should start early. - mean (自動詞): 文脈によっては「大きな意味を持つ」と解釈されることがあるが、一般には他動詞として用いられることが多いです。
- 「平均」という名詞としては可算名詞扱いが一般的。
例)The mean of the numbers 2, 3, and 5 is 10 ÷ 3. - “What do you mean by ‘busy’? Are you working today?”
(「“忙しい”ってどういう意味? 今日は仕事なの?」) - “I didn’t mean to interrupt you. Please go on.”
(「邪魔するつもりはなかったんです。続けてください。」) - “I mean, it’s not that hard if you practice every day.”
(「要するに、毎日練習すればそんなに難しくないよ。」) - “Could you clarify what you mean by this statement?”
(「この声明でおっしゃっている意味を明確にしていただけますか?」) - “Our plan is meant to increase customer satisfaction.”
(「私たちの計画は顧客満足度を高めることを目的としています。」) - “If you mean the budget proposal, we can revise it later.”
(「もし予算案のことを言っているのであれば、後で修正可能です。」) - “The term ‘renaissance’ is meant to describe a cultural rebirth in Europe.”
(「“ルネサンス”という用語は、ヨーロッパにおける文化的再生を指すために使われています。」) - “By ‘theory,’ the author means a systematic framework for understanding data.”
(「著者が“理論”と述べる場合、それはデータを理解するための体系的枠組みを指しています。」) - “In this context, ‘significance’ means statistical reliability.”
(「この文脈では、“significance”は統計的な信頼性を意味します。」) - signify(シグニファイ): 「(記号などが)~を示す・意味する」
- よりフォーマルな場面で使われることが多い。
- intend(インテンド): 「~するつもりである」
- 意図や目的に焦点を当てる。
- imply(インプライ): 「暗に示す」
- 直接ではなく、暗示的にほのめかす。
- misunderstand(誤解する): 「意味が伝わらない/誤って理解する」
- 発音記号(IPA): /miːn/
- アクセント(強勢): 1音節しかないので全体を長めに「ミーン」と発音します。
- 米英・英英の違い: いずれも大きな違いはなく、どちらも /miːn/ で発音されます。
- よくある間違い: 短い /ɪ/ 音(“min”)で発音してしまうと「min(分)」のようになってしまうので注意。
- スペルミス: “mean”を“meen”や“men”と書き間違えることがある。
- 同音異義語: 米語で「mean(意地悪な)」「mean(平均)」も発音が同じなので文脈を要確認。
- TOEIC・英検など: 読解問題で「What does the author mean by~?」のような設問として出題されることが多いです。
- 「Mean」は「意図する」「意味する」の2本柱。
- 「I mean…」という会話のつなぎフレーズをイメージしながら覚えると自然に馴染みやすいです。
- 動詞形・形容詞形・名詞形で発音もスペルも同じなので、文章中で機能をしっかり確認するのがポイント。
- 「平均(平均値)」 ⇒ 「a mean value」や「意味する」というイメージ:何かの「中心点(core)を示す」という共通性で関連づけて覚えるのも手です。
- natural (形容詞)
- naturally (副詞) → 「自然に」「当然のことながら」
- naturalness (名詞) → 「自然であること」「ナチュラルさ」
- nature (名詞・語源) → 「自然」「本質」
- naturalize (動詞) → 「帰化させる」「適応させる」(別の意味で使われる動詞)
- 語幹: natur- (natureの語幹)
- 接尾語: -al (形容詞を作る一般的な接尾語)
- nature (名詞): 自然、本質
- naturalism (名詞): 自然主義
- naturalist (名詞): 自然主義者、博物学者
- naturally (副詞): 自然に、当然のことながら
- natural resources(天然資源)
- natural habitat(自然生息地)
- natural beauty(自然の美しさ)
- natural disaster(自然災害)
- natural talent(生まれつきの才能)
- natural environment(自然環境)
- natural phenomenon(自然現象)
- natural ingredient(天然の成分)
- natural light(自然光)
- natural reaction(自然な反応)
- 「自然の・天然の」:人工物ではなく、自然に存在するものを指します。
- 「当然の・当たり前の」:行動や感情がごく自然に湧き上がるという文脈で使われます。
- 「生まれつきの」:才能や性格について、生まれつき備わっているものを示すときに用いられます。
- カジュアルからフォーマルまで幅広い文脈で使えますが、「自然志向」「オーガニック志向」というような文脈で近年さらによく登場します。
- 文章語としても日常会話の中でも、違和感なく使われる汎用的な形容詞です。
- 形容詞として名詞を修飾する。(例:natural environment, natural flavor)
- 名詞の前に置いて修飾するのが一般的ですが、補語(SVC文型のC)としても使われます。(例:This result seems natural.)
- It is natural (that) + [節]
- 例:It is natural that he is nervous about the speech.
- 例:It is natural that he is nervous about the speech.
- seem/become/remain + natural
- 例:Her reaction seemed perfectly natural.
- “It’s only natural to be worried about your first day at work.”
- 仕事初日を心配するのは当然のことだよ。
- “The sunset looks so beautiful in its natural setting.”
- 夕焼けは自然のままの風景の中で見ると本当にきれいだよ。
- “She has a natural talent for playing the guitar.”
- 彼女にはギターの生まれつきの才能があるよ。
- “Our company prides itself on using only natural ingredients in our products.”
- 当社は製品に天然の成分のみを使用していることを誇りにしています。
- “It’s natural that there will be some resistance to the new policy.”
- 新しい方針に対してある程度の抵抗があるのは当然です。
- “We should consider natural market fluctuations when planning our budget.”
- 予算を立てるときは、市場の自然な変動を考慮する必要があります。
- “The study examines the natural behavior of animals in their native habitats.”
- この研究は、動物たちが本来の生息地で示す自然な行動を調査しています。
- “Natural disasters pose significant socioeconomic challenges.”
- 自然災害は重大な社会経済的課題をもたらします。
- “Researchers focus on the impact of natural processes such as erosion and sedimentation.”
- 研究者は、浸食や堆積といった自然過程がもたらす影響に注目しています。
- organic(オーガニックの、無農薬の)
- 「自然由来」「化学物質を使用しない」というニュアンスが強い。
- 「自然由来」「化学物質を使用しない」というニュアンスが強い。
- innate(先天的な)
- 「生まれつき」「自然に備わっている」という意味で、「才能や特性」にフォーカス。
- 「生まれつき」「自然に備わっている」という意味で、「才能や特性」にフォーカス。
- unprocessed(未加工の)
- 食品などについて「加工されていない」という点を強調。
- 食品などについて「加工されていない」という点を強調。
- genuine(本物の)
- 「正真正銘、本物の」という文脈で使われ、偽物と対比されることが多い。
- 「正真正銘、本物の」という文脈で使われ、偽物と対比されることが多い。
- artificial(人工の)
- 形容詞。「人工的に作られた」「人為的な」という意味。
- 形容詞。「人工的に作られた」「人為的な」という意味。
- synthetic(合成の)
- 科学的・化学的手法によって合成されたものを指す。
- 発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˈnætʃ.ɚ.əl/ または /ˈnætʃərəl/
- イギリス英語: /ˈnætʃ.ər.əl/
- アメリカ英語: /ˈnætʃ.ɚ.əl/ または /ˈnætʃərəl/
- アクセント(強勢)は単語の最初の音節 “nát-” (/nætʃ/) におかれます。
- “t” と “ch” の連音が速く発音されると、日本人学習者は「ナチャラル」と言いやすいですが、実際には「ナチュラル」のイメージに近い発音です。
- スペルミス: “nateral”, “naturul” などと誤記されることが多い。しっかり “-al” で終わることを意識しましょう。
- 同音異義語: とくに “naturally” と “natural” の区別があいまいなまま使われることに注意。
- 試験対策: TOEICや英検でも「自然の」「当然の」「生まれつきの」という文脈で出題される可能性があります。文脈から人工か自然かを選ぶ問題などに配置されることが多いです。
- イメージ: 「nature + al」で、「自然(nature)に関する(‐al)」というイメージで覚えやすい。
- 覚え方: “nature” のお尻に “-al” をつけるだけ、と考えるとスペルミスを防ぎやすいです。
- 勉強テクニック:
- 「natural disaster(自然災害)」「artificial intelligence(人工知能)」という対比で覚えると、natural vs. artificial がセットで頭に入りやすいです。
- 自然や天然、当たり前、という文脈をまとめてイメージすると、実際の文章でも使いやすくなります。
- 「natural disaster(自然災害)」「artificial intelligence(人工知能)」という対比で覚えると、natural vs. artificial がセットで頭に入りやすいです。
- A measure, quantity, or frequency, typically one measured against some other quantity or measure.
- A fixed charge or payment.
- Speed or pace at which something happens.
- ある基準に対しての割合や頻度、比率を示すもの
- 一定の料金や支払い額
- 物事が進行する速度
- 動詞 (to rate): “I rate this restaurant highly.”(私はこのレストランを高く評価します)
- 形容詞 (rated): “This is a highly rated movie.”(これは高く評価されている映画です)
- 名詞 (rating): “The rating on this product is excellent.”(この製品の評価は素晴らしいです)
- rating (名詞/動名詞): 評価、格付け
- to underrate (動詞): 過小評価する
- to overrate (動詞): 過大評価する
- interest rate(利率)
- exchange rate(為替レート)
- at any rate(とにかく/いずれにせよ)
- rate of return(収益率)
- birth rate(出生率)
- mortality rate(死亡率)
- tax rate(税率)
- rate of inflation(インフレ率)
- growth rate(成長率)
- crime rate(犯罪率)
- 「rate」は中英語(Middle English)に由来し、古フランス語の “rate” または “rete” に通じる言葉からきています。さらに遡ると中世ラテン語の “rata” (割り当て、計算)などが原型となっています。
- 「割合」を表すときは、数や基準との対比を表す点が重要です。
- 料金という意味では、サービスなどに対して定まった金額を連想させます。
- スピードという意味合いで使うときは「ペース」や「速度」に近いニュアンスになります。
- フォーマルでもカジュアルでも、新聞記事から日常会話まで幅広く使われます。ただし、文脈によって「どのような“レート”なのか」を明確にする必要があります。
- 名詞としては可算名詞です。具体的に「数値」を表すことが多いので、形容詞などと一緒に使われます。
- 動詞として使う場合は「他動詞」として目的語 (評価対象) を伴います。
- rate + 数値/数量
- 例: “The rate of unemployment is rising.”
- 例: “The rate of unemployment is rising.”
- 動詞 (to rate) + 目的語 + (副詞)
- 例: “I rate this restaurant highly.”
- at any rate: 「とにかく、いずれにせよ」という意味で、話し手が結論を出すときに用いる構文。
- “What’s the hourly rate for parking here?”
- ここでの駐車料金は1時間あたりいくらですか?
- ここでの駐車料金は1時間あたりいくらですか?
- “My heart rate increases whenever I see horror movies.”
- ホラー映画を見ると、いつも心拍数が上がります。
- ホラー映画を見ると、いつも心拍数が上がります。
- “At any rate, we should leave now before it gets too late.”
- いずれにせよ、あまり遅くならないうちに出発したほうがいいね。
- “We need to negotiate a better interest rate with the bank.”
- 銀行ともっと有利な金利を交渉する必要があります。
- 銀行ともっと有利な金利を交渉する必要があります。
- “The tax rate will impact our overall budget planning.”
- 税率は私たちの全体的な予算計画に影響を与えます。
- 税率は私たちの全体的な予算計画に影響を与えます。
- “Our growth rate this quarter exceeded expectations.”
- 今期の成長率は予想を上回りました。
- “A higher birth rate can significantly affect a nation’s demographic composition.”
- 高い出生率は国の人口構成に大きく影響を与え得ます。
- 高い出生率は国の人口構成に大きく影響を与え得ます。
- “We observed a decline in the mortality rate over the last decade.”
- 過去10年で死亡率の減少が観察されました。
- 過去10年で死亡率の減少が観察されました。
- “The study examines the correlation between inflation rate and consumer behavior.”
- この研究はインフレ率と消費者行動の相関関係を調査しています。
- ratio(比率)
- 「2:1」のような単純な比率を表すときは “ratio” の方が適切。
- 「2:1」のような単純な比率を表すときは “ratio” の方が適切。
- pace(進行速度)
- スピードや進度に特化して言いたいときは “pace” を使う。
- スピードや進度に特化して言いたいときは “pace” を使う。
- speed(速度)
- 移動速度など物理的な速さに焦点がある場合に使う。
- 「rate」に直接的な反意語はありませんが、「一定の数値」が変わらない状態を指す場合は “constant” や “steady” と対になるニュアンスを持ちます。
- IPA: /reɪt/
- 音節: 1音節 (rate)
- アクセント: 最初にアクセント(ただし一音節なので明確な区別はありません)
- アメリカ英語とイギリス英語: ともに /reɪt/ と発音し、大きな違いはほぼありません。
- よくある発音の間違い: 母音を /æ/ や /ɑː/ などで発音してしまうケース。必ず “レイト” (reɪt) の音になるよう意識してください。
- スペルミス: “rata” や “raet” といった間違いが起こりやすいので注意。
- 同音異義語との混同: 特に同音異義語はありませんが、“late” と似たスペリングなので書き間違えないように。
- 試験対策での出題傾向: TOEICや英語検定では、ビジネスや社会問題を扱う文章のなかで “interest rate,” “exchange rate,” “tax rate” などの表現が頻出します。数値や割合を表す問題に強くなると点数アップに繋がります。
- 「rate」は「割合を示す」と考えると覚えやすいかもしれません。たとえば利率や死亡率、いろいろな“率”の日本語にも“rate”を当てはめられます。
- スペリングを覚えるときは「r-a-t-e」と短いので覚えやすい。間違って“late”や“rake”などと混同しないように、頭文字“r”で始まると意識しましょう。
- “at any rate” というフレーズを覚えてしまうと、自然と “rate” に親しみが持てます。
- 現在形: transform
- 過去形: transformed
- 過去分詞: transformed
- 現在分詞: transforming
- transformation (名詞): 変形・変容
- transformative (形容詞): 変革をもたらすような
- transformational (形容詞): 変容をもたらす、大きな変化の要因となる
- B2 (中上級): 一般的な文章や会話においても、やや抽象的なレベルで「変化する」という概念を表 現できる単語。トピックに応じては簡単に使われる場合もありますが、幅広い文脈で 活用される動詞として、中上級レベルの語彙に位置づけられます。
- trans- (接頭語): 「向こう側へ」「超えて」という意味
- form (語幹): 「形づくる」「形」
- transformer (名詞): 変圧器(電気回路の)、または「トランスフォーマー(映画や玩具のロボット)」
- transmutable (形容詞): 変化可能な
- inform / reform / deformなど、「form」を含む他の単語とも関連
- transform the economy
→ 経済を変革する - transform one’s life
→ 人生を変容させる - transform data
→ データを変換する - transform into a new form
→ 新しい形に変わる/変える - transform from A to B
→ AからBへ変わる/変える - digitally transform (something)
→ (何かを) デジタル化によって変える - transform business operations
→ 事業運営を変革する - have the power to transform
→ 変革する力を持つ - transform society
→ 社会を変革する - transform raw materials
→ 原材料を変化させる/加工する - 劇的・根本的な変化を表す際によく使われ、小さな変更にはあまり用いられません。
- ビジネスシーンでは「組織を変革する」など、抽象度の高い「大きな変化」を表現するのに用いられます。
- 口語での使用も可能ですが、ややフォーマル感がある単語です。学術的・ビジネス的な文脈でもよく登場します。
- 他動詞の用法: 目的語を直接「根本的に変化」させるときに使う (例: transform the company)
- 自動詞の用法: 「〜が変化する」という文脈 (例: The caterpillar transformed into a butterfly.)
- transform + 目的語 + (into + 名詞)
- 例: They transformed the old warehouse into a modern office.
- 例: They transformed the old warehouse into a modern office.
- transform + 自動詞的用法 (into + 名詞)
- 例: The small seed gradually transformed into a big flower.
- 例: The small seed gradually transformed into a big flower.
- “I want to transform my bedroom into a cozy reading nook.”
- 「寝室を居心地の良い読書スペースに変えたいんだ。」
- “He transformed his fitness routine and lost a lot of weight.”
- 「彼は運動習慣を一新して、かなり体重を落としたよ。」
- “Watching that documentary really transformed my perspective on food waste.”
- 「あのドキュメンタリーを見て、食品ロスに対する考え方が大きく変わったよ。」
- “The new CEO aims to transform the company’s culture and processes.”
- 「新CEOは会社の企業文化とプロセスを変革することを目指しています。」
- “We need to transform our marketing strategy to reach younger audiences.”
- 「若年層にリーチするために、私たちはマーケティング戦略を大きく変える必要があります。」
- “They hired a consultant to help transform their business operations.”
- 「彼らは事業運営を変革するためにコンサルタントを雇いました。」
- “This discovery has the potential to transform our understanding of quantum mechanics.”
- 「この発見は量子力学の理解を根本的に変える可能性があります。」
- “Machine learning techniques can transform large datasets into actionable insights.”
- 「機械学習の技術は、大量のデータセットを実用的な洞察に変換することができます。」
- “The research paper discusses how gene editing could transform modern medicine.”
- 「その研究論文は、遺伝子編集が現代医療をいかに変貌させるかについて論じています。」
- change (変える/変わる)
- 一般的にはもっと広く用いられる言葉で、大きな変更から小さな変更まで幅広い。
- 一般的にはもっと広く用いられる言葉で、大きな変更から小さな変更まで幅広い。
- alter (部分的に変更する)
- 部分的・小規模・あるいは性質を少し変えるときによく使われる。
- 部分的・小規模・あるいは性質を少し変えるときによく使われる。
- convert (転換する)
- 特定の目的や形式に「変換する」ニュアンス。たとえば単位変換や信仰の変更など。
- 特定の目的や形式に「変換する」ニュアンス。たとえば単位変換や信仰の変更など。
- revamp (刷新する)
- フォーマルさはやや低めで、何かを「手直ししてよくする」イメージ。
- フォーマルさはやや低めで、何かを「手直ししてよくする」イメージ。
- metamorphose (変身する/させる)
- 生物学的・ファンタジー的な「変身」「変態」のイメージが強い。文語的表現。
- remain (とどまる、変わらない)
- preserve (保存する、保持する)
- keep (維持する)
- IPA(アメリカ英語): /trænsˈfɔːrm/
- IPA(イギリス英語): /trænsˈfɔːm/ あるいは /trɑːnsˈfɔːm/
- スペルミス: “tranform” や “transfrom” のように、sやfの位置がずれやすいので注意してください。
- 同音異義語との混同: 特に似た形の単語はありませんが、「transfer (移す)」とスペルを間違える学習者は多いです。
- TOEICや英検など試験対策: ビジネスパートやアカデミックトピックでのリーディングやリスニングで、企業改革や技術進歩などの文脈に「transform」がよく登場する可能性があります。
- イメージ: “trans” = 「向こう側へ」+ “form” = 「形」→ 「形を越えて大きく変える」
- 覚え方: 「トランスフォーマー(映画/ロボット)」が「ロボットから車/飛行機などへ姿を変える」というイメージが強いので、それを思い出すとよいでしょう。
- スペリングのポイント: 「trans-」と「form」の結合部分を意識することで、誤字を防げます。
- 単数形: difference
- 複数形: differences
- B1(中級)
→ ある程度英語に慣れた学習者が、比較や対比の表現を理解するときによく登場するレベルです。 - 動詞形: differ (例: A differs from B. 「AはBと異なる」)
- 形容詞形: different (例: They are very different. 「彼らはとても違う」)
- 形容詞形: differential (特殊な文脈・数学的文脈などで用いられる形容詞)
- dis- / dif-(ラテン語「離れて」「分けて」などのニュアンス)
- fer(carry「運ぶ」)
- -ence(抽象名詞を作る接尾語)
- differ (動詞) : 違う、異なる
- different (形容詞) : 違う、異なる
- differently (副詞) : 違った仕方で
- differentiate (動詞) : 区別する、差別化する、微分する
- make a difference → 違いを生む
- tell the difference → 違いを見分ける
- spot the difference → 違いを見つける
- big difference → 大きな違い
- subtle difference → 微妙な違い
- age difference → 年齢差
- cultural difference → 文化的な違い
- significant difference → 重要な/顕著な違い
- difference of opinion → 意見の相違
- difference in quality → 品質の違い
ニュアンス/使用上の注意:
- 「差」を端的に述べるベーシックな名詞です。
- 「違い」と言っても、感情的な対立や否定的ニュアンスだけでなく、中立的に「AとBが異なる点」を単に列挙する時にも使えます。
- 「差」を端的に述べるベーシックな名詞です。
口語 vs. 文章: 口語でもフォーマルな文章でも使われますが、「make a difference」のように日常会話で頻出する表現があります。
- 可算名詞: difference は可算名詞ですので、単数・複数の形を取ります。
- a difference / the difference / differences
- a difference / the difference / differences
よくある構文:
- There is a difference between A and B.
- What’s the difference (between A and B)?
- make a difference (to/for 人・状況) 「~に影響を与える/(良い)変化をもたらす」
- There is a difference between A and B.
フォーマル/カジュアル:
- 「difference」という単語自体は比較的一般的なので、カジュアル・フォーマルどちらでも問題なく使えます。
- 「difference」という単語自体は比較的一般的なので、カジュアル・フォーマルどちらでも問題なく使えます。
“I can’t tell the difference between these two shades of blue.”
(この2つの青色の違いが見分けられないよ。)“Is there a difference in taste between this coffee and that one?”
(このコーヒーとあのコーヒーの味には違いがあるの?)“It doesn’t make any difference to me which restaurant we go to.”
(どのレストランに行っても私には大差ないよ。)“We need to clarify the difference in costs for both proposals.”
(2つの提案のコストの違いを明確にする必要があります。)“It’s important to understand the difference in consumer behavior across markets.”
(各市場における消費者行動の違いを理解することが重要です。)“Even small adjustments can make a big difference in the final outcome.”
(わずかな調整が最終的な結果に大きな違いをもたらすことがあります。)“The study revealed a significant difference in response times between the two groups.”
(研究では、2つのグループ間の反応時間に顕著な違いがあることが明らかになった。)“We are examining the difference in genetic factors that contribute to this disease.”
(私たちはこの病気に関わる遺伝要因の違いを調査しています。)“A difference of this magnitude could lead to a new scientific hypothesis.”
(この規模の違いは、新たな科学的仮説につながる可能性があります。)- distinction (区別)
- 「はっきりとした特徴による差異」のニュアンスがやや強い。
- 「はっきりとした特徴による差異」のニュアンスがやや強い。
- discrepancy (矛盾、不一致)
- 「一致するはずのデータや事実が食い違っている」場合に使う。
- 「一致するはずのデータや事実が食い違っている」場合に使う。
- disparity (格差)
- 社会や経済などで「不釣り合いな差」に注目するときに用いられるややフォーマルな単語。
- 社会や経済などで「不釣り合いな差」に注目するときに用いられるややフォーマルな単語。
- similarity (類似点)
- 「共通点」「似通っている点」を表す名詞。
- 「共通点」「似通っている点」を表す名詞。
- sameness (同一性)
- 「同じであること」を示す概念的な名詞。
- 「同じであること」を示す概念的な名詞。
- “distinction” は時に「独特さ」や「栄誉(大きな違いによる際立った価値)」にも使われる。
- “discrepancy” は「本来一致すべき点が食い違っている」というトラブル感・予想外感が強い。
- “disparity” は経済格差など、量的・質的に大きな開きがあるときに用いられる印象。
- 発音記号 (IPA): /ˈdɪf.ər.əns/
- アメリカ英語 (AmE) とイギリス英語 (BrE): ともに /ˈdɪf.ər.əns/(/ˈdɪf.rəns/ に近い発音になる場合もある)
- アクセントの位置: 第1音節「dif」に強勢が置かれます。
- よくある発音の間違い:
- “difference” を “diffrence” のように「ə(ア)」の音を抜かして速く言いすぎると、母音が聞き取りにくくなる場合があります。
- “difference” を “diffrence” のように「ə(ア)」の音を抜かして速く言いすぎると、母音が聞き取りにくくなる場合があります。
- スペルミス:
- “difference” は “differ” + “-ence” ですが、 “diffrence”などと「e」を落としてしまうミスに注意。
- “difference” は “differ” + “-ence” ですが、 “diffrence”などと「e」を落としてしまうミスに注意。
- 他の形容詞や動詞との混同:
- “different” (形容詞) と “difference” (名詞) の区別を間違えやすい。
- 例: “There is a big difference.” / “They are very different.”
- “different” (形容詞) と “difference” (名詞) の区別を間違えやすい。
- 試験出題傾向:
- TOEICや英検などでは、「比較・対比」を述べる際に出題されることが多い単語です。 “make a difference” などイディオムでの出題もあり得ます。
- TOEICや英検などでは、「比較・対比」を述べる際に出題されることが多い単語です。 “make a difference” などイディオムでの出題もあり得ます。
- 語源イメージ: 「離れて(dis-)、運ぶ(fer)、状態(-ence)」→「違う方向に運ばれて、相違が生まれる」
- スペルのコツ: “d-i-f-f-e-r-e-n-c-e” の二重子音 “ff” と最後の “-ence” を落とさないように意識する。
- 勉強テクニック:
- 例文をセットで覚えると、誤用が減る (“There is a difference between A and B.”)。
- “make a difference” は、英作文やスピーキング試験でも使いやすい熟語ので、覚えておくと便利です。
- 例文をセットで覚えると、誤用が減る (“There is a difference between A and B.”)。
- to recognize or establish who or what someone or something is
- (人や物・事柄を)特定する、見分ける、識別する
- 現在形:identify
- 三人称単数現在形:identifies
- 現在分詞・動名詞:identifying
- 過去形・過去分詞:identified
- 名詞:identification (識別、身分証明)
- 形容詞:identifiable (識別可能な)
- 形容詞:identical (全く同じ)
- 接頭辞: “ident-”
- ラテン語の「idem」(同一)に由来し、「同じ、同一の」を表します。
- ラテン語の「idem」(同一)に由来し、「同じ、同一の」を表します。
- 接尾辞: “-fy”
- ラテン語の「facere」(~を作る、する)に由来し、「~にする」「~を作り上げる」という意味を持ちます。
- 何かの正体や特徴を見極め、はっきりさせる
- 同一であると証明する
- 精神的・心理的に共感・一体感を持つ(例:identify with someone)
- identify the problem(問題を特定する)
- identify the cause(原因を突き止める)
- identify the culprit(犯人を特定する)
- identify with a character(登場人物に共感する)
- identify potential risks(潜在的リスクを特定する)
- identify a need(ニーズを見いだす)
- identify a pattern(パターンを見つける)
- identify key points(要点を認識する)
- identify a solution(解決策を特定する)
- identify core values(中核となる価値を明確にする)
- 語源: ラテン語の “identificare” に由来し、「同一であることを示す、証明する」という意味からきています。
- 歴史的背景: 元々は法的・学術的用語として「身分を証明する」などの場面で使われていましたが、現代では日常会話にも広く浸透しています。
- ニュアンス・使用時の注意点:
- 形だけでなく、人の感情や状況にも「同一視する」意味で使われる (identify with)。
- 日常会話でもビジネス・フォーマルな文脈でも頻出。あらゆる場面で使えますが、相手に伝わりやすいように「特定するのか」「共感するのか」の文脈を明確にしましょう。
- 形だけでなく、人の感情や状況にも「同一視する」意味で使われる (identify with)。
- 他動詞 (transitive verb) として、目的語を取るのが通常です。
例: identify + 目的語 - “identify with” は自動詞的な使い方もされ、「~と同一視する、~に共感する」という意味になります。
例: identify with + [人/考えなど] - identify A as B: A を B として特定する
- 例: The witness could identify the suspect as the man she saw.
- 例: The witness could identify the suspect as the man she saw.
- identify with someone: (人や考えなど)に共感する、一体感を覚える
- “Can you identify this strange sound?”
(この変な音が何か、分かる?) - “I can identify with your feelings because I’ve been through the same thing.”
(同じ経験をしたから、あなたの気持ちがよく分かるよ。) - “Could you help me identify the spices in this sauce?”
(このソースに入っているスパイスを特定するのを手伝ってくれる?) - “We need to identify the root cause of the production delay.”
(生産の遅れの根本原因を特定する必要があります。) - “It’s important to identify potential risks before launching a new product.”
(新商品を発売する前に、潜在的なリスクを明確にしておくことが重要です。) - “Please identify key metrics that will help measure our progress.”
(我々の進捗を測るのに役立つ主要な指標を特定してください。) - “The study aims to identify elements that influence consumer behavior.”
(この研究は、消費者行動に影響を与える要素を明らかにすることを目的としています。) - “Researchers are working to identify genetic markers related to the disease.”
(研究者たちは、その病気に関連する遺伝子マーカーを特定しようとしています。) - “We must identify consistent patterns in the data to draw valid conclusions.”
(妥当な結論を導くために、データの中に一貫したパターンを特定しなければなりません。) - recognize(認識する)
- 一目見てわかる感覚を強調する。
- 一目見てわかる感覚を強調する。
- determine(決定する、確定する)
- 確実な判断を下すニュアンス。
- 確実な判断を下すニュアンス。
- pinpoint(正確に指摘する)
- 特定の一点をはっきり示すイメージ。
- 特定の一点をはっきり示すイメージ。
- distinguish(区別する)
- よく似たものの違いをはっきりさせる場合に使う。
- よく似たものの違いをはっきりさせる場合に使う。
- diagnose(診断する)
- 病気などの原因を特定する際に使う、やや専門的。
- misidentify(誤って特定する)
- 正しく特定できていないケース。
- IPA: /aɪˈdɛn.tɪ.faɪ/
- アクセント: “i-DEN-ti-fy” の “DEN” の部分が強く読まれます。
- アメリカ英語/イギリス英語: 発音に大きな違いはありませんが、母音の響きがわずかに異なることがあります。
- よくある発音ミス: アクセントの位置を間違えて「あいでんTIfぁい」とならないよう注意しましょう。
- 「identify」と「identity」のスペルを混同しやすいので注意 (“-fy” と “-ty” の違い)。
- 「identify」と「identical (同一の)」「identifiable (識別可能な)」は派生語なので意味や用法を混同しないように。
- TOEIC や英検などの試験問題で、“identify the main idea” (主旨をつかむ) という形式の出題がよく見られます。
- “I” (私) が “DEN” に入って “ti-fy” するイメージで「何かに共感・一体化する」として覚えると面白いかもしれません。
- “identity” と綴りが似ているので、「ident-」が「同じ」を表すことを思い出しましょう。
- フレーズで覚えるなら “identify the problem” や “identify with someone” をセットにするとイメージしやすいです。
- 例文を声に出して練習すると、リエゾンやアクセントに慣れるのに役立ちます。
- prevent
- 品詞: 動詞 (他動詞)
- CEFRレベル: B2 (中上級)
- 品詞: 動詞 (他動詞)
- 英語: to stop something from happening or someone from doing something
- 日本語: 「起こることを止める」「何かをするのを阻止する」
- 原形: prevent
- 過去形: prevented
- 過去分詞形: prevented
- 進行形(現在分詞): preventing
- 名詞: prevention (予防, 防止)
- 形容詞: preventive / preventative (予防の, 防止に役立つ)
- pre- (前もって) + vent (ラテン語の「venire」= 来る の派生)
- 「何かが起こる前に先回りして防ぐ」という意味合いを持ちます。
- prevention (名詞): 予防, 防止
- preventive / preventative (形容詞): 予防の, 防止の
- prevent accidents(事故を防ぐ)
- prevent crime(犯罪を阻止する)
- prevent disease(病気を予防する)
- prevent damage(損害を防ぐ)
- prevent someone from doing something(人が~するのを阻止する)
- measures to prevent ~(~を防ぐための対策)
- effectively prevent ~(~を効果的に防ぐ)
- prevent further spread(さらなる拡散を防ぐ)
- prevent injury(ケガを防ぐ)
- prevent a disaster(災害を防ぐ)
- ラテン語の
**praevenire**
(先に到着する, 先回りする)に由来します。 - 「事が起きる前に準備する、阻止する」という意味合いで、歴史的にも「事前に対応する」というニュアンスを持ってきました。
- 日常的な場面でもビジネスや公的機関の場面でもよく使われる比較的フォーマル寄りの単語。
- 「防止」や「予防」の意味で幅広く用いられるため、ネガティブな事象を止める文脈が基本です。
- 「阻止する」というときのように少し強めのニュアンスでも、日常的に自然に使えます。
- prevent + 目的語 + from + 動詞のing形
- 例: “They prevented him from leaving the room.”
- 「~が...するのを阻止する」という形で頻出です。
- 例: “They prevented him from leaving the room.”
- prevent + 名詞
- 例: “We must prevent accidents.”
- 「事故を防がなければならない」のように、名詞を直接目的語に取ることもできます。
- 例: “We must prevent accidents.”
- 一般的にカジュアルな会話でもフォーマルな文章でも同じように使用可能です。文脈により、表現を少し丁寧にしたり、口語的にしたり調整する程度です。
- 「prevent」の後ろには必ず「何を防ぐか」「誰が何をするのを止めるか」という対象がきます。
- “I always wear sunscreen to prevent sunburn.”
- 「日焼けを防ぐために、いつも日焼け止めを塗っています。」
- “To prevent losing my keys, I keep them on a keychain.”
- 「鍵をなくさないように、キーホルダーにつけています。」
- “I lock the door to prevent strangers from entering.”
- 「見知らぬ人が入ってこないようにドアに鍵をかけます。」
- “We implemented new measures to prevent data breaches.”
- 「データ漏えいを防ぐために新しい対策を導入しました。」
- “The company has strict rules to prevent financial fraud.”
- 「その会社は金融詐欺を防ぐために厳しい規則を設けています。」
- “Regular backups help prevent loss of important information.”
- 「定期的なバックアップは重要情報の喪失を防ぐのに役立ちます。」
- “Regular vaccinations help prevent the spread of infectious diseases.”
- 「定期的な予防接種は感染症の拡散を防ぐのに役立ちます。」
- “Early intervention can prevent severe developmental issues in children.”
- 「早期介入は子供の深刻な発達障害を防ぐことができます。」
- “The study focuses on methods to prevent ecological damage.”
- 「その研究は生態系への損傷を防ぐ方法に焦点を当てています。」
- avoid(避ける)
- 「避ける」という意味合いが強く、自分から行動を回避する感じ。
- prevent は「起こる前に阻止する」、avoid は「自ら避ける」。
- 例: “I try to avoid crowded trains.”(混雑した電車は避ける)
- 「避ける」という意味合いが強く、自分から行動を回避する感じ。
- stop(止める)
- 一時的にやめさせたり、物理的に止める意味。prevent はより「防ぐ」ニュアンス。
- 例: “Stop the car!”(車を止めろ!)
- 一時的にやめさせたり、物理的に止める意味。prevent はより「防ぐ」ニュアンス。
- hinder(妨げる)
- 何かがスムーズに進まないようにする。prevent に比べさらに邪魔するニュアンス。
- 何かがスムーズに進まないようにする。prevent に比べさらに邪魔するニュアンス。
- prohibit(禁止する)
- 法律や規則で正式に「禁止する」。prevent は「実際に起こさせないようにする」。
- 法律や規則で正式に「禁止する」。prevent は「実際に起こさせないようにする」。
- allow(許可する)
- 「prevent」が「防ぐ、阻む」であるのに対し、「allow」は「許可して起こさせる」。
- 「prevent」が「防ぐ、阻む」であるのに対し、「allow」は「許可して起こさせる」。
- permit(許す)
- 法的または公式に許可する。
- IPA: /prɪˈvɛnt/
- 強勢は pre-VENT の後半 “VENT” の部分に置きます。
- アメリカ英語: /prɪˈvɛnt/ に近い発音。
- イギリス英語: /prɪˈvɛnt/ ほぼ同じですが、母音の発音がやや異なることがあります。
- 見落としがちなポイントとして、「pre」を短く「プリ」、強調は“vent”にあるという点に注意。
- スペルミス: 「pre*vent」の **v* を書き漏らしたり、別の文字と取り違えることが多い。
- 同音異義語: 目立った同音異義語はありませんが、動詞 “prevent” と名詞 “prevention” の使い分けを混同しやすい。
- 試験対策: 「prevent O from ~ing」構文は英検やTOEIC、大学受験などで頻出。必ず “from + 動名詞” で受けることを覚えておきましょう。
- イメージ: 「前もって行く (pre + vent) → 悪いことが来るより先に先回りしてブロックする」というイメージ。
- 覚え方: 「車の事故を事前にブレーキで止める」というシーンをイメージしながら、「prevent」を頭の中で「先手を打って防ぐ」とセットで覚える。
- 勉強テクニック: 短い例文 (“Prevent accidents!”) をよく口に出して言っておくと自然に覚えやすいです。また、派生形 (prevention, preventive) もまとめて覚えると混同が減ります。
- To consider or regard something in a particular way; to think or believe something.
- 「〜と考える」「〜と思う」という意味です。例えば、「I reckon we should leave now. (そろそろ行ったほうがいいと思う)」のように、「考える」「見なす」「推定する」というニュアンスで使われます。イギリス英語やオーストラリア英語などで日常的によく耳にしますが、アメリカ英語でも口語的に使われることがあります。
- 原形: reckon
- 三人称単数現在形: reckons
- 現在分詞・動名詞: reckoning
- 過去形・過去分詞: reckoned
- reckoning (名詞): 「計算」「清算」「判断」などを表します。例えば
day of reckoning
で「最後の審判の日」という表現があります。 - B2(中上級)
主に日常会話からビジネスシーン、カジュアルなやり取りで耳にすることがある単語ですが、A1 や A2 レベルの最初の学習範囲ではあまり出てこない語彙です。B2 レベル以上の学習者が知っていると便利な表現となります。 - 特別に明確な接頭語や接尾語があるわけではありませんが、古英語や中英語に由来しています。
- 「〜だと思う」「〜と考える」
- 主観的な推量を表すときに「I reckon that...」の形で多用されます。
- 主観的な推量を表すときに「I reckon that...」の形で多用されます。
- 「計算する」「算出する」
- 古い意味では「数を計算する、合計を出す」といったニュアンスを持ちます。「reckon up」というフレーズで「合計を出す」という意味になります。
- reckoning (名詞): 「勘定」「評価」「推定」「清算」
- reckon with …(…を考慮に入れる)
- reckon on …(…を当てにする)
- reckon up …(…を計算する)
- I reckon so.(そう思うよ)
- I reckon that...(…だと思う)
- day of reckoning(清算の日/最後の審判の日)
- reckon the cost(費用を見積もる)
- generally reckoned to be …(一般的に…と考えられている)
- be reckoned as …(…として見なされる)
- be reckoned among …(…の一員として数えられる)
- 中英語の “reckonen” が由来で、「数える」や「考える」「計算に入れる」などの意味を持っていました。さらに古英語の “gerecenian” にさかのぼるとも考えられています。
- 「I reckon …」はイギリスやオーストラリアでカジュアルな「I think …」の代わりとして一般的によく用いられます。アメリカ英語ではやや口語的・地方的に聞こえる場合があります。フランクな日常会話向けの表現ですが、ビジネスメールや公的な文書などでは「consider」「think」「believe」などよりフォーマルな動詞を使うほうが無難です。
- 他動詞・自動詞両方の使い方
- 他動詞として使う場合: “I reckon this is the best option.”
- 自動詞として使う場合: “They may leave earlier than we reckon.”
- 他動詞として使う場合: “I reckon this is the best option.”
- 口語では “I reckon” や “You reckon?” のように主語とともに省略して使う形もあり、比較的カジュアル。
- 慣用的な構文: “I reckon (that) + 文”
- “I reckon (that) we’ll finish by noon.”
- フォーマル: “I consider / believe / suppose that…” と言い換える。
- カジュアル: “I reckon you’re right.”
- “I reckon we should grab some lunch now before it gets too busy.”
(混む前にランチを食べたほうがいいと思うよ。) - “Do you reckon we need a reservation for the restaurant?”
(レストランには予約が必要だと思う?) - “I reckon that movie will be a big hit.”
(あの映画はヒットすると思う。) - “We reckon the job will take approximately two weeks to complete.”
(その作業はおよそ2週間で完了すると見ています。) - “The marketing team reckons that consumer interest is growing in this product.”
(マーケティングチームは、この製品に対する消費者の関心が高まっていると考えています。) - “Based on current data, we reckon sales will increase by 10% next quarter.”
(現状のデータから見て、来四半期には売上が10%増えると見込んでいます。) - “Historians reckon that the settlement dates back to the 12th century.”
(歴史家たちは、その集落が12世紀にさかのぼると考えています。) - “Many economists reckon that these policies will drive the market expansion.”
(多くの経済学者は、これらの政策が市場拡大をもたらすと見ています。) - “Researchers reckon that further studies are needed to confirm the hypothesis.”
(研究者たちは、この仮説を検証するためにさらなる研究が必要だと考えています。) - think(思う)
- “I think” は最も一般的で広く使われる表現。フォーマルでもカジュアルでもOK。
- “I think” は最も一般的で広く使われる表現。フォーマルでもカジュアルでもOK。
- believe(信じる)
- “I believe” はややフォーマル寄りで、自分の意見や推測を述べるときによく使われる。
- “I believe” はややフォーマル寄りで、自分の意見や推測を述べるときによく使われる。
- suppose(推定する)
- “I suppose” は自身の意見にやや控えめなニュアンスが含まれる。
- “I suppose” は自身の意見にやや控えめなニュアンスが含まれる。
- guess(推測する)
- “I guess” は口語でよく使われるフランクな表現。
- “disregard” (無視する・考慮しない)
→ reckon は「考える、考慮する」という意味があるため、その反意となるのは「考慮に入れない」「意に介さない」ような表現です。 - 発音記号(IPA): /ˈrɛk.ən/
- アクセント: 最初の音節「reck-」にストレスがあります。
- アメリカ英語: [rékən] のように発音されることが多いです。
- イギリス英語: [rékən] でほぼ同じですが、地域によって母音の響きがわずかに異なることがあります。
- 間違いやすい発音: “-on” の部分を強く発音しすぎたり、「レコーン」のように変化させないように注意が必要です。
- スペルミス: “reckon” の “c” が抜けて “rekon” になりやすい。
- 同音異義語との混同: とくに “reckon” と同じ発音を持つ明確な同音異義語はありませんが、誤って “recognize” などと混同しないよう注意が必要です。
- 試験対策: TOEIC や英検などでは頻繁に登場する単語ではありませんが、リーディングパートなどで出題される可能性はあるため、文脈で「推定する」「考える」という意味を把握できるようにしておきましょう。
- 「レッコン」と発音する「trick(トリック)」と似た響きを感じて、「レッコン = 考えて計算する」というイメージを結びつけて覚えると良いかもしれません。
- イギリスやオーストラリアのドラマや映画で“I reckon”というフレーズがよく出てくるので、そこで耳にすると自然に覚えられます。
- 自分の意見を控えめにつたえたいときは “I reckon …” と言うと、くだけた印象を与え、強い断定を避けるニュアンスが伝わります。
- 現在形: reveal
- 過去形: revealed
- 過去分詞: revealed
- 現在分詞・動名詞: revealing
- 名詞: revelation(リベレーション/啓示、暴露)
- 形容詞: revealing(意味を明らかにする、露出度が高い などのニュアンス)
- A1 (超初心者) まだ登場しない単語
- A2 (初級) めったに登場しない単語
- B1 (中級) 日常会話では時々登場する単語
- B2 (中上級) 新聞やビジネス文書でよく登場する単語
- C1 (上級) 専門性が高い文脈でも使用する
- C2 (最上級) 高度な文献・アカデミックな文章で使用される
- 接頭語 (prefix): 「re-」は「再び、後ろに、元へ」などの意味を持つことが多い接頭語ですが、この単語では「元に戻す」イメージより、「ベールを取る/覆いを取り去る」という語源的な背景を強めています。
- 語幹 (root): 「veil」は「覆い、ベール」という意味を連想しやすいですが、語源的にはラテン語の「vélāre 」(覆う) から来ています。
- 派生形: 「revelation」は「明かされたこと」「天啓」「暴露(されたもの)」などの名詞です。
- reveal the truth(真実を明らかにする)
- reveal a secret(秘密を打ち明ける)
- reveal one’s identity(自分の正体を明かす)
- reveal details(詳細を公表する)
- reveal new evidence(新たな証拠を示す)
- reveal information(情報を開示する)
- reveal one’s feelings(感情を打ち明ける)
- be revealed by accident(偶然によって明らかになる)
- fail to reveal(明かせずに終わる/明かすことができない)
- reveal itself(自然現象などが姿を現す/正体を現す)
- 「reveal」はラテン語の「revelare」(覆いを取る、明らかにする)に由来し、「re-」+「velare(覆う)」という組み合わせです。
- フランス語の「révéler」を経て英語に入った言葉です。
- 単に「見せる」だけではなく、「隠されていたものを公に指し示す・明かす」という少しドラマチックなニュアンスがあります。
- ポジティブにもネガティブにも使えます。例えば、「ついに真実を明らかにする」とか、「スキャンダルを暴露する」という両方の文脈で可能です。
- 口語でも文章でも比較的よく使われますが、文章で使うと少しフォーマル寄りに聞こえることもあります。
- カジュアルな場面で「秘密を打ち明ける」場合は“tell”や“share”を使う方が自然な場合もあります。
- 他動詞としての用法: 基本的に「reveal + 目的語」で「何を明らかにするか」をはっきりさせる形が多いです。
例: “He revealed his plan.”(彼は自分の計画を明らかにした) - 目的語節をとる形: “reveal (that) + S + V”
例: “She revealed that she had known the truth.” - フォーマル / カジュアル: 口語で使っても問題ありませんが、書き言葉やビジネス文書では特に好んで使われます。
- “Could you reveal what’s inside the box?”
(その箱の中に何が入っているか教えてくれない?) - “I won’t reveal your secret, so don’t worry.”
(あなたの秘密はばらさないから、安心してね。) - “She revealed her birthday wish to me yesterday.”
(彼女は昨日、自分の誕生日の願いごとを私に打ち明けたんだ。) - “The CEO revealed the new product strategy at the meeting.”
(CEOは会議で新しい製品戦略を公表しました。) - “Our market research revealed a growing demand for eco-friendly packaging.”
(我々の市場調査は環境に優しいパッケージの需要が高まっていることを示しました。) - “He revealed the final figures for the quarterly sales report.”
(彼は四半期の売上報告の最終数値を公開しました。) - “The study reveals significant differences between the two populations.”
(その研究は、2つの集団に顕著な違いがあることを明らかにしている。) - “The new findings reveal a deeper understanding of quantum mechanics.”
(その新しい発見は、量子力学へのより深い理解をもたらす。) - “Historical documents reveal the influence of trade on the local economy.”
(歴史文書は、貿易が地域経済に与えた影響を明らかにしている。) - disclose(公開・開示する)
例: “The contract discloses all legal details.”(契約書はすべての法的詳細を開示している。)
- “reveal”より法的・正式なシーンでよく使われる。
- “reveal”より法的・正式なシーンでよく使われる。
- uncover(覆いを取る、暴露する)
例: “Investigators uncovered new evidence.”(捜査官は新証拠を発見した/暴いた。)
- 物理的にカバーを取り除くイメージもある。
- 物理的にカバーを取り除くイメージもある。
- expose(暴露する、さらす)
例: “The article exposed corruption in the government.”(その記事は政府の腐敗を暴露した。)
- スキャンダルや不正行為などを「暴く」印象。
- スキャンダルや不正行為などを「暴く」印象。
- divulge(秘密を漏らす)
例: “I can’t divulge any confidential information.”(私は機密情報を漏らすことはできない。)
- フォーマルで法律関係・守秘義務に触れるときに使われる印象。
- フォーマルで法律関係・守秘義務に触れるときに使われる印象。
- show(見せる)
例: “Could you show me your ID?”(身分証明書を見せてもらえますか?)
- 一般的で、物を見せる場合にも使えるもっと広い意味の単語。
- 一般的で、物を見せる場合にも使えるもっと広い意味の単語。
- hide(隠す)
- conceal(隠蔽する)
- suppress(抑える、隠す)
- 強勢(アクセント)の位置: 第2音節「-veal」にアクセントがあります(re-VEAL)。
- アメリカ英語とイギリス英語での発音はほぼ同じですが、アメリカ英語は [rɪˈviːl]、イギリス英語でも同様に [rɪˈviːl] と発音します。
- 「リヴィール」に近いカタカナ発音になりますが、本来の英語では /r/ と /v/ の発音に注意が必要です。
- スペルミス: reveal は “-ea-” の順番を間違えて “reval” や “reviel” と書かないように気をつけましょう。
- 同音異義語との混同: “revel” (お祭り騒ぎをする、どんちゃん騒ぎをする) という単語がありますが、意味もアクセントも違うので注意してください。
- 試験対策: TOEICや英検などの試験では「情報を明らかにする」「調査結果が示す」という翻訳問題で登場する可能性があります。ビジネス文書にもよく使われるため、頻出ワードの一つです。
- 語源イメージ: 「re-(取り除く)」+「veil(ベール)」 → 「ベールを取り除いて隠されたものを見えるようにする」。実際に「ベールをめくる」という動作を想像すると覚えやすいです。
- スペリングのコツ: “re” + “veal” と分けて考えると “reveal” と書きやすくなります。
- 勉強テクニック: 「披露する」「明かす」というシーンでつい“What if I reveal…?”(もし僕が…を明かしたら?)などと頭の中でシミュレーションすると自然と定着しやすいです。
proof
proof
Explanation
proof
以下では、名詞「proof」を、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「proof」は、一般的に「証拠」や「(数学などでの)証明」という意味で使われます。「この事実を裏付ける確かな証拠がある」「理論を証明する」というニュアンスのときに使います。
品詞と活用形
なお、名詞だけでなく形容詞として使われる場合もあります(例: “proof whiskey” 「度数が…プルーフのウイスキー」など)。ただし、日常で用いることはそれほど多くありません。
他の品詞との関連
難易度(CEFRレベル目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「proof」は単語としては短く、はっきりとした接頭語・接尾語はありません。語幹がそのまま「proof」となっています。
派生語や関連語
代表的なコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
語源
「proof」はラテン語の“probare(試す・証明する)”を由来とし、古フランス語で“prueve”を経由しています。もともと「試験をする、証明する」という意味が含意されています。
使用時のニュアンスや注意点
口語 or 文章、カジュアル or フォーマル
4. 文法的な特徴と構文
可算・不可算
一般的な構文やイディオム
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「proof」は「肯定的証拠」を強調しますが、“disproof” や “refutation” は「反対の証拠・立証」を示す点で反意と言えます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「proof」についての詳細な解説です。日常会話からビジネス、学術分野まで幅広い場面で登場し、証拠や証明という確かな裏付けを示す重要な語です。ぜひ使い方や発音、スペルの違いに注意しながら覚えてみてください。
〈C〉(真実性・品質などの)試験,吟味
〈U〉証拠,証明;〈C〉証拠となるもの,証拠品
〈C〉〈U〉校正刷り(proof sheet);試し刷り,(写真の)試し焼き
〈U〉アルコール性飲料の標準強度
mean
mean
Explanation
mean
1. 基本情報と概要
単語: mean
品詞: 動詞(※他に形容詞、名詞の用法もあり)
活用形: mean - meant - meant / meaning (進行形・動名詞)
意味(英語・日本語)
「mean」は「何かの意味や意図を表す」動詞です。たとえば、「This word means 'friend.'(この単語は『友達』を意味します)」のように、ある言葉がどんな内容や概念を伝えるかを表現するときに使われます。また「I didn't mean to offend you.(そういうつもりじゃなかったの)」のように、意図や目的を示すときにも用いられます。
CEFRレベル: B1(中級)
他の品詞の例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(関連フレーズ)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
古英語の「mǣnan(意図する、意義づける)」に由来すると言われています。中英語を経て現在の「mean」へと変化しました。
ニュアンス:
使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
可算・不可算の区別(他品詞として名詞のとき)
5. 実例と例文
日常会話(3例)
ビジネス(3例)
学術的文脈(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
特定の反意語はありませんが、一部対比的な表現として:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「mean」の詳細解説です。意味することや意図を示す際、また形容詞や名詞としても使える便利な単語ですので、ぜひ例文をたくさん読んで身につけてください。
〈人が〉…‘を'意図する,‘の'つもりである;…‘を'言おうとする;示そうとする
〈単語・句・文章などが〉…‘を'意味を持つ,‘を'意味する
(人に対して)…‘を'当てる,向ける《+名+for+名》
《受動態で》〈人・物〉‘を'(…)向きにする
〈物事が〉…‘を'示す,表す
(結果として)〈物事が〉…‘を'もたらす,生じさせる
《mean+for+名+to do》《米話》(…が…するような)つもりでいる
natural
natural
Explanation
natural
以下では、形容詞 natural
について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: natural
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): existing in or derived from nature; not made or caused by humans; normal or expected.
意味(日本語): 「自然の」「天然の」「当然の」「生まれつきの」。
「nature(自然)」という名詞が語源で、そこに形容詞を表す“‐al”がついた形です。
たとえば、自然界そのままの状態を表したり、人や物事が“生まれつき”備えている性質を表したりします。「自然由来のもの」「当たり前の感覚」というニュアンスの単語です。
活用形・他の品詞例:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
理由:日常会話でもよく使われる単語ですが、学術的な文脈やフォーマルな文章にも登場するため、中上級レベルの語彙として捉えられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
10のよく使われるコロケーション(共起表現)
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語の “natura” (生まれ・性質)から派生し、“natura” はさらに “nasci” (生まれる)という動詞に由来します。古フランス語や中英語を経由して、現在の “natural” という形になりました。
ニュアンスや使われ方:
使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文・表現:
可算・不可算について:
形容詞なので可算・不可算の概念はありませんが、修飾する名詞が可算名詞か不可算名詞かは文脈によります。
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・アカデミックな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 natural
の詳細解説です。日常会話から学術論文まで幅広く使われる便利な単語ですので、ぜひしっかり身につけてみてください。
《単数形で》《話》(…の)生来の達人,(…に)最初からうってつけの人《+for(as)+名》
生き写しの,真に迫った
自然のままの,自然にある,自然が作る
自然に関する
当然の,あたりまえの
生まれつきの(inborn)
気どらない,飾らない
(音階が)本位の
(音階の)本位音;本位記号
rate
rate
Explanation
rate
1. 基本情報と概要
英単語: rate
品詞: 名詞 (ただし動詞としても使われる形があるため、後述します)
英語の意味:
日本語の意味:
「割合や速度、料金といった“何かを他の基準と比べる”ときに使われる単語です。ビジネスや日常生活の中で、何かの変化度合いや価格などを表すときによく使います。」
活用形
名詞としては可算名詞で、複数形はratesになります。
動詞としては “to rate (~を評価する)” という形で使うことがあり、そこから rated (過去形・過去分詞形)、rating (現在分詞形・名詞形) へ変化します。
他の品詞になったときの例
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
B2レベルは少し複雑な文脈でも十分に理解できる段階を指します。この単語はビジネスやニュースなどでもよく登場するため、中上級くらいでしっかりマスターすると良いでしょう。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「rate」は短い単語で、はっきりした接頭語・接尾語・語幹に分かれる形ではありません。もともと一語として成立しています。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム(一例)
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的・専門的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「rate」の詳しい解説です。割合の話や料金、速度を表すときなど、実務でも日常生活でも幅広く使える重要単語ですので、ぜひしっかりマスターしてください!
〈C〉割合,率
〈C〉《the~,a~》速度(speed),進度
〈C〉値段,相場;料金
《複数形》《英》地方税
〈U〉等級(class),(…)等
transform
transform
Explanation
transform
動詞「transform」の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: transform
品詞: 動詞 (他動詞・自動詞としての用法もあり)
意味 (英語):
• to change something or someone completely in form, appearance, or character
意味 (日本語):
• (形・姿・性質を) 根本的に変える、変形させる、変容する
「transform」は、物事や人の形状、状態、性質などを大きく、根本から変化させるときに使われる動詞です。小さな変化ではなく「劇的な」変化をイメージするとわかりやすいです。
活用形
他の品詞への派生例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「trans-」と「form」が合わさって、“形を超えて変わる・変える” というイメージを持ちます。
関連・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ラテン語の「trans- (向こう側へ)」+「formare (形作る)」が起源です。古フランス語を経て中英語に入ったと考えられ、「根本的な形を変える」という意味が強調されています。
ニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオム
特に定型のイディオムは少ないですが、transform (something) beyond recognition
(見違えるほど変える)など、慣用的に使われるフレーズは存在します。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的・専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「transform」は「大きく変える」という意味が強いため、その反意語は「現状を変えずに保つ」イメージの語になります。
7. 発音とアクセントの特徴
強勢は「-form」の部分にあります。
アメリカ英語とイギリス英語で母音の発音が多少異なりますが、どちらも「trans-FORM」というイントネーションが基本です。
よくある発音ミスとして、「トランスフォーム」のように「rans」の部分の母音が弱くなりすぎて聞き取りづらくなることに注意が必要です。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「transform」の詳細解説です。劇的な変化を表現する際によく用いられる、とても便利な単語ですのでぜひ使いこなしてみてください。
(別の形・外見・性質・状態などに)…‘を'変える,変化させる《+名+into+名》
(物理・化学で)〈あるエネルギー〉‘を'他のエネルギーに変換する;〈電流〉‘を'変圧する
difference
difference
Explanation
difference
〈U〉 《…の間の / …における / …との》 違い, 相違点 《between ... / in ... / from ...》 / 差, 差額 / 〈C〉 意見などの食い違い, 意見の不一致
1. 基本情報と概要
英単語: difference
品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
活用形:
意味(英語): a way in which two or more things are not the same
意味(日本語): 「違い」「相違点」のことです。物事や人などを比べたときに「どう違うのか」を指し示す名詞です。「この2つにどんな差があるの?」のようなシーンで使われます。
→ 「difference」は日常会話や文章中で、「AとBの違い」を言及したい時に用いられる、比較的ベーシックな単語です。
難易度目安(CEFR):
他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
ラテン語由来で、もともとは「違った方向に運ぶ」というニュアンスを含んでいます。
類縁語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
「difference」はラテン語の“differentia”に由来し、さらにさかのぼると「分けて運ぶ」ニュアンスの要素を持ちます。歴史的には「物事がいかに(どのように)異なるか」を示すときに用いられてきました。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
使い方の違い:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「difference」の詳細な解説です。比較表現でしばしば登場する重要単語なので押さえておきましょう。
違い,相違点,意見などの食い違い
差,差額
identify
identify
Explanation
identify
1. 基本情報と概要
単語: identify
品詞: 動詞 (verb)
CEFR レベル: B2 (中上級)
英語での意味:
日本語での意味:
「何かの正体や特徴をはっきりさせる」時に使う動詞です。「誰が何なのか、何が何なのかをはっきり認識・証明する」というニュアンスがあります。
活用形:
他の品詞例:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
つまり “identify” は「同一にする」「同じであると認める」というニュアンスが含まれています。
意味の詳細
よく使われるコロケーション(関連フレーズ10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話で使える例文
ビジネスシーンで使える例文
学術・研究の文脈で使える例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “identify” の詳細な解説です。ぜひ会話・文章作成などで活用してみてください。
《identify with+名》〈人が〉(…と)一体となる(感じる)
《identify+名+with+名》(二つの異なるものについて)(…と)…‘を'同じものと考える
《identify+名+with+名》《しばしば受動態で》(…に)…‘を'関係づける,密接に結びつける
〈人・物〉‘を'見分ける,〈物事〉‘を'確認する
prevent
prevent
Explanation
prevent
1. 基本情報と概要
単語
英語と日本語での意味
「prevent」は、何か悪いことや望ましくない結果が起こる前に、事前にそれを阻止・防止するというニュアンスをもっています。日常会話やビジネスの場面など、広い意味で「予防」や「防止」を表す場面で使われます。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル
他動詞としての使い方
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “prevent” の詳細解説です。何かを「事前に防ぐ」「起こらないように止める」という場面でとてもよく使われる単語なので、しっかりマスターしておきましょう。
reckon
reckon
Explanation
reckon
1. 基本情報と概要
英単語: reckon
品詞: 動詞 (verb)
英語での意味
日本語での意味
活用形
他の品詞形
CEFR レベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーションやフレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアルの使い分け
5. 実例と例文
日常会話での例文 (カジュアル)
ビジネスシーンでの例文 (ややフォーマル)
学術的/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “reckon” の詳細解説です。イギリス英語圏やオーストラリア英語で頻繁に登場する表現なので、ネイティブの会話を聞くときには特に役立つ動詞です。ぜひ学習に活かしてください。
…をみなす,考える
《話》《A》であると思う(suppose)《~ that節 A》
{[動/自]}数える,計算する
《話》思う
{[動/他]}を数える,計算する《up A, A up》
reveal
reveal
Explanation
reveal
1. 基本情報と概要
単語: reveal
品詞: 動詞 (transitive verb: 他動詞)
意味(英語):
・to make something known or visible that was previously hidden or secret
意味(日本語):
・隠されていたものを明らかにする、暴く、公表する
「reveal」は、これまで知られていなかった情報や事実を人々に示したり、明らかにしたりするときに使います。たとえば、秘密を打ち明けるとか、覆われていたものを取り除き見せる、そんなイメージの動詞です。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
“reveal”は「明らかにする」なので、その反対は「隠す・隠蔽する」というニュアンスです。
7. 発音とアクセントの特徴
IPA: /rɪˈviːl/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “reveal” の詳細な解説です。隠されていたものを表に出すイメージがポイントなので、ビジネス文章や調査報告などでもよく使われる表現です。ぜひ参考にしてみてください。
〈秘密・事実など〉‘を'明らかにする,あばく
〈隠されていた物〉‘を'現す,見せる(show)
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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