基礎英単語(NGSL) / リスニング問題 - Unsolved
音声を聞いて、対応する英単語を答える問題です。
英単語を聞き取る力を鍛えるのに役立ちます。
- 単数形: guitar
- 複数形: guitars
- guitarist (名詞): ギタリスト(ギターを演奏する人)
- guitar-like (形容詞的表現): ギターのような
語構成:
- 特定の接頭語や接尾語はありません。
- 語幹は「guit-」に相当し、-ar という形で終わる名詞です。
- 特定の接頭語や接尾語はありません。
派生語・類縁語:
- guitarist(ギタリスト): ギター演奏者
- guitaristic(形容詞): ギターの特徴を持つ(やや専門的)
- guitarist(ギタリスト): ギター演奏者
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
- play the guitar(ギターを弾く)
- acoustic guitar(アコースティックギター)
- electric guitar(エレキギター)
- bass guitar(ベースギター)
- learn guitar(ギターを習う)
- guitar strings(ギターの弦)
- guitar pick(ギターピック)
- guitar chord(ギターコード)
- guitar solo(ギターソロ)
- guitar practice(ギターの練習)
- play the guitar(ギターを弾く)
語源:
「guitar」という単語は、スペイン語の “guitarra” に由来し、さらにさかのぼるとアラビア語の “qītār” やラテン語の “cithara” に起源があります。歴史的背景:
スペインやヨーロッパを中心に発展してきた楽器で、クラシックギター、フラメンコギターなど、地域や文化によってさまざまなスタイルに派生しました。ニュアンス・使用時の注意:
- 基本的には音楽の文脈で使われる可算名詞です。
- 口語・文章ともに使える一般的な単語で、カジュアルからフォーマルまで幅広い場面で通じます。
- 発音を間違えないようにすると、自然な英語力のアピールにつながります。
- 基本的には音楽の文脈で使われる可算名詞です。
- 可算名詞: 「a guitar」「two guitars」のように数えられます。
一般的な構文:
- “He plays the guitar.”(彼はギターを弾きます。)
- “She bought a new guitar.”(彼女は新しいギターを買いました。)
- “He plays the guitar.”(彼はギターを弾きます。)
イディオム・表現:
- “strike a chord on the guitar”: ギターでコードを鳴らす
- “plug in the guitar”: エレキギターなどをアンプに接続する
- “strike a chord on the guitar”: ギターでコードを鳴らす
使用シーン:
- 口語でも文章でも自然に使えます。
- フォーマル/カジュアルともに、状況に応じて問題なく使えます。
- 口語でも文章でも自然に使えます。
- “I’m going to practice the guitar after dinner.”
「夕食の後にギターの練習をするつもりなんだ。」 - “Do you mind if I play my acoustic guitar here?”
「ここでアコースティックギターを弾いてもいいかな?」 - “My father gave me his old guitar when I was a kid.”
「子どもの頃、父が使っていた古いギターを譲ってくれたんだ。」 - “He brought his guitar to the company event to entertain the clients.”
「彼は顧客を楽しませるために会社のイベントにギターを持ってきました。」 - “We are sponsoring a local music contest, so we’ll raffle off a new guitar.”
「地元の音楽コンテストを支援しているので、新品のギターを景品にする予定です。」 - “The marketing team used an image of a guitar to promote our music software.”
「マーケティングチームは音楽ソフトのプロモーションにギターの画像を使いました。」 - “The acoustic guitar significantly contributed to the evolution of folk music in the 20th century.”
「アコースティックギターは20世紀におけるフォーク音楽の発展に大きく貢献しました。」 - “Researchers compared different tonewoods used in classical guitar construction.”
「研究者たちはクラシックギターの製作に使われるさまざまなトーンウッドを比較しました。」 - “Her dissertation focuses on the role of the electric guitar in modern rock composition.”
「彼女の論文は現代ロックの作曲におけるエレキギターの役割に焦点を当てています。」 類義語:
- “instrument” (楽器) - 漠然と「楽器」全般を指す言葉。
- “bass” (ベース) - 低音域担当の弦楽器で形状はギターに似るが音域や役割が異なる。
- “ukulele” (ウクレレ) - ハワイ発祥の小型弦楽器。ギターと似た弾き方だがサイズや音色が異なる。
- “instrument” (楽器) - 漠然と「楽器」全般を指す言葉。
反意語:
- ギターに直接的な「反意語」はありませんが、あえて言えば “non-musical object”(楽器ではないもの)など、音楽以外の文脈を示す程度です。
- ギターに直接的な「反意語」はありませんが、あえて言えば “non-musical object”(楽器ではないもの)など、音楽以外の文脈を示す程度です。
使い分けの違い:
- “instrument” は楽器全般を指すため、ギターに限らずあらゆる楽器を含む広義の単語です。
- “bass” や “ukulele” は形状や奏法がギターと似ている場合もありますが、それぞれ音域や音色が異なるので、バンド内での役割も異なります。
- “instrument” は楽器全般を指すため、ギターに限らずあらゆる楽器を含む広義の単語です。
- IPA: /ɡɪˈtɑːr/ (アメリカ英語), /ɡɪˈtɑː/ (イギリス英語)
- アクセント: 第二音節 “tar” / “tɑː” にアクセントがあります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語: 語尾の「r」の音がはっきり聞こえる(/ɡɪˈtɑːr/)
- イギリス英語: 語尾の「r」をあまり発音せず短めに(/ɡɪˈtɑː/)
- アメリカ英語: 語尾の「r」の音がはっきり聞こえる(/ɡɪˈtɑːr/)
- よくある発音ミス:
- /gɪˈtɛr/のように「テア」と言ってしまう
- アクセントが最初の音節になって “gí-tar” になりがち
- /gɪˈtɛr/のように「テア」と言ってしまう
- スペルミス: “gitar” や “guiter” などと書き間違えるケースが多いので注意。
- 同音異義語との混同: “guitar” と同音異義語は特にありませんが、 “gutter” (側溝) など似た発音の単語と混同しないように。
- 資格試験での出題傾向:
- TOEICなどではリスニング中に“play the guitar”というフレーズが出たり、「音楽活動」に関連する語彙として出題されることがあります。
- 英検などでも楽器に関する簡単な単語としてA2程度での出題が期待されます。
- TOEICなどではリスニング中に“play the guitar”というフレーズが出たり、「音楽活動」に関連する語彙として出題されることがあります。
- 覚え方のコツ:
- 「g(u)-i-tar」と音節を区切って、アクセントが“tar”にあることを意識してみましょう。
- 「ギターを弾く映像や写真」をイメージすると、つづりと発音がセットで頭に入りやすいです。
- 「g(u)-i-tar」と音節を区切って、アクセントが“tar”にあることを意識してみましょう。
- 関連ストーリー:
- スペインの街角でフラメンコギターを鳴らし、情熱的な音楽を奏でるイメージや、ロックバンドのライブで派手にエレキギターをかき鳴らす光景を思い浮かべると、「guitar」という単語が一気に印象深くなります。
- スペインの街角でフラメンコギターを鳴らし、情熱的な音楽を奏でるイメージや、ロックバンドのライブで派手にエレキギターをかき鳴らす光景を思い浮かべると、「guitar」という単語が一気に印象深くなります。
- 名詞形: tourist (単数形), tourists (複数形)
- 動詞形: 直接 “tourist” から動詞形はありませんが、関連動詞として “to tour (旅行する、見学する)” があります。
- 形容詞形: touristy(観光客向けの、観光地化した)、touristic(観光の、観光的な)
- tour (旅行、見学、周遊) + -ist (人を表す接尾辞)
- tour: 「一周する」「(見どころを)回る」といった意味が元になっています。
- -ist: 「~する人」「~に関係する人」を意味する接尾辞。
- tour: 「一周する」「(見どころを)回る」といった意味が元になっています。
- tour (名詞・動詞): 周遊(する)、旅(する)
- tourer (名詞): 旅行者 (あまり一般的ではない)
- touristy (形容詞): 観光客向けの(主にネガティブな印象を含む)
- tourist attraction(観光名所)
- tourist visa(観光ビザ)
- tourist destination(旅行先・観光地)
- tourist season(観光シーズン)
- tourist information(観光案内)
- tourist industry(観光産業)
- tourist trap(観光客向けの罠のような場所[高額請求など])
- mass tourist(大衆旅行者、大量観光客)
- tourist guide(旅行ガイド[ツアーガイド])
- eco-tourist(環境保護意識の高い旅行者)
- “tourist” の元になる “tour” は、古フランス語 “tour”(回ること、巡回)から来ており、さらにラテン語 “tornare”(旋盤で回す)に由来しています。
- “-ist” は「~する人」といった意味を持つギリシャ語由来の接尾辞です。
- “tourist” は一般的に「観光客」として中立的な意味合いで使われます。
- 稀に “touristy” という形容詞だと「観光地化された」ことへのやや否定的・批判的なニュアンスを含むことがあります。
- 日常会話からニュース、雑誌、ガイドブックまで幅広い文脈で使われる語です。
- カジュアルでもフォーマルでも使われますが、「観光客」という意味なのでビジネス文書では “visitor” や “guest” を使う場合もあります。
名詞 (countable noun)
- 単数: a tourist
- 複数: tourists
- 可算名詞なので、冠詞や数量詞(a/an, some, many, etc.)を伴って使います。
- 単数: a tourist
一般的な構文例
- “The city is crowded with tourists.”
- “He worked as a tour guide for foreign tourists.”
- “The city is crowded with tourists.”
イディオム的用法
- 直接 “tourist” が入る定型イディオムは比較的少ないですが、先述したコロケーションを使って表現範囲を広げます。
フォーマル / カジュアル
- “tourist” 自体はどちらにも使えます。ただし、ビジネスシーンでは、顧客を「お客様」として扱う場合に “customer,” “guest,” “visitor” などを用いることも多いです。
“I met some friendly tourists from Canada at the museum yesterday.”
- 昨日、美術館でカナダから来た親切な観光客に会ったよ。
“The beach is usually empty on weekdays, but on weekends it’s full of tourists.”
- 平日はそのビーチは普段がらがらだけど、週末は観光客でいっぱいになるよ。
“Many tourists visit Kyoto for its historical temples and shrines.”
- 多くの観光客が、歴史的なお寺や神社を見るために京都を訪れます。
“Our hotel has special discount packages for tourists traveling during the off-season.”
- 当ホテルでは、観光のオフシーズンに旅行する観光客向けの特別割引プランがあります。
“We need to develop a new marketing strategy to attract more foreign tourists.”
- もっと多くの外国人観光客を呼び込むために、新たなマーケティング戦略を作る必要があります。
“The tourist board released a new campaign to promote sustainable tourism.”
- 観光局は、持続可能な観光を促進するための新しいキャンペーンを発表しました。
“Recent studies show that tourists significantly impact local economies, both positively and negatively.”
- 最新の研究によると、観光客は地元経済に大きく影響を与え、プラス面とマイナス面の両面があることが示されています。
“The concept of responsible tourism advocates that tourists respect the culture and environment of their destinations.”
- 責任ある観光という概念は、訪問先の文化や環境を観光客が尊重することを提唱しています。
“Statistical data indicates an annual increase in the number of international tourists visiting the region.”
- 統計データによると、その地域を訪れる国際観光客の数は年々増加していることが示されています。
traveler (または traveller) / traveler
- 旅行者。移動がメインの人を指すニュアンスが強い。必ずしも観光目的とは限りません。
- 旅行者。移動がメインの人を指すニュアンスが強い。必ずしも観光目的とは限りません。
visitor
- 訪問者(目的はいろいろ)。観光だけでなく、仕事や勉強のための場合も含みます。
- 訪問者(目的はいろいろ)。観光だけでなく、仕事や勉強のための場合も含みます。
sightseer
- 観光地や名所巡りをする人。より「見物する人」という意味合いが強い。
- 観光地や名所巡りをする人。より「見物する人」という意味合いが強い。
holidaymaker (主に英)
- 休日を楽しむ人、休暇を過ごす人(観光客のニュアンスに近いが英国的表現)。
- 休日を楽しむ人、休暇を過ごす人(観光客のニュアンスに近いが英国的表現)。
- local(地元民), resident(居住者)
- 観光客が「一時的に訪れる人」なのに対して、「地元に長く住む人」は反意語として挙げられます。
- 発音記号(IPA): /ˈtʊr.ɪst/ (アメリカ英語), /ˈtʊər.ɪst/ (イギリス英語)
- アクセント: 最初の音節 “TOUR-” に強勢があります。
- アメリカ英語 vs イギリス英語:
- アメリカ英語では “tour” の部分が「トゥア」に近い音 (tʊr)
- イギリス英語では「チュア」「テュア」に近いやや長めの音 (tʊər)
- アメリカ英語では “tour” の部分が「トゥア」に近い音 (tʊr)
- 「トーリスト」と母音を伸ばしすぎてしまうケース。
- 末尾の “-ist” を “-est” のように曖昧に発音してしまうケース。
スペルミス
- “tourist” を “tourits” や “toursit” と誤って書かないように。
- “tour” のあとに “-ist” を付ける、というイメージで覚えるとよいです。
- “tourist” を “tourits” や “toursit” と誤って書かないように。
同音異義語との混同
- “tour(ツアー)” の派生語なので、そのつづりをまずしっかり覚えておきましょう。
- “tour(ツアー)” の派生語なので、そのつづりをまずしっかり覚えておきましょう。
試験対策(TOEIC・英検など)
- TOEICのリスニングでも “tourist information center” や “tourist attraction” などが登場することがあります。
- 文脈としては「旅行」「観光に関する情報を問う問題」で頻出です。
- TOEICのリスニングでも “tourist information center” や “tourist attraction” などが登場することがあります。
- 「ツアー (tour)」+「〜人 (-ist)」で「ツアーをする人→観光客」と連想すると覚えやすいです。
- 旅行好きの人を思い浮かべるとイメージが固まりやすいでしょう。
- スペリングは “tour + ist” と分解して暗記するのがおすすめです。
- 英語: “to fail to remember something”
- 日本語: 「何かを思い出せないこと・忘れること」
- 動詞 (Verb)
- 原形: forget
- 過去形: forgot
- 過去分詞形: forgotten
- 現在分詞形(動名詞形): forgetting
- 三人称単数現在形: forgets
- forgetful (形容詞): 忘れっぽい
- forgetfulness (名詞): 忘れっぽさ、健忘
- forgettable (形容詞): 忘れられやすい
- unforgettable (形容詞): 忘れられない(強い印象がある)
- A2(初級)〜B1(中級)
日常の会話でしばしば登場するため、初級から中級レベルで習得されます。 - for-: 古英語で「完全に・すっかり」というニュアンスを加える接頭辞
- get: 古英語 “gietan”(つかむ・手に入れる)に由来しており、「記憶としてつかむ」という感覚
- forgetful: 忘れっぽい
- forgetfulness: 忘れっぽさ
- unforgettable: 忘れられない
- forget a name (名前を忘れる)
- forget a face (顔を忘れる)
- forget the password (パスワードを忘れる)
- forget about an appointment (予定を忘れる)
- forget to do something (何かをするのを忘れる)
- never forget (決して忘れない)
- completely forget (完全に忘れる)
- forget one’s lines (セリフを忘れる)
- forget one’s wallet (財布を忘れる)
- don’t forget that… (~ということを忘れないで)
- 古英語 “forgietan” が語源。接頭語 “for-” は「遠くへ」「完全に」のニュアンスを示し、 “gietan” は「得る」「つかむ」という意味です。そこから「記憶から離れる・完全に手放す」といった意味が生まれました。
- 口語/カジュアル: ふだんの会話で非常によく使われます。
- フォーマル: ビジネスシーンでも「忘れた」ことを表現する際には使えますが、あまり礼儀正しい表現ではありません。もう少し丁寧に言うなら “I’m afraid I failed to remember…” のような回りくどい言い方もあります。
-ネガティブな印象: 「大事なことを忘れる」といった文脈では、相手に対して信頼性を欠く印象を与える場合があります。 - forget to do ~: 「これからやるべきことを忘れる」
例: I forgot to lock the door.(ドアに鍵をかけるのを忘れた) - forget doing ~: 「すでにやったことを忘れる」
例: He forgot meeting her before.(以前彼女に会ったのを忘れていた) - 他動詞(主にこの用法): “forget something” のように、目的語として「忘れた対象」が続く場合が多いです。
- 自動詞的用法はほとんどありません。
- Don’t forget + [名詞/不定詞]
- I’ll never forget + [名詞/動名詞]
- “Don’t forget to pick up some milk on your way home.”
帰り道に牛乳を買うの忘れないでね。 - “I forgot my phone at home this morning.”
今朝、ケータイを家に忘れちゃった。 - “I’ll never forget the day we first met.”
私たちが初めて会った日のことは絶対に忘れない。 - “Please don’t forget to send the presentation by tomorrow.”
明日までにプレゼン資料を送るのを忘れないでください。 - “I’m sorry, I forgot to attach the document in the email.”
申し訳ありません、メールに書類を添付し忘れてしまいました。 - “I forgot we had a meeting scheduled at 2 PM.”
2時にミーティングが予定されていたのを失念していました。 - “He forgot to cite the relevant research papers in his report.”
彼はレポートで関連研究文献の引用を忘れてしまった。 - “Students often forget the importance of consistent practice.”
学生たちはしばしば継続的な練習の重要性を忘れがちです。 - “Don’t forget to review the methodology before finalizing your experiment design.”
実験設計を確定する前に、必ず方法論を見直すのを忘れないでください。 - fail to remember(思い出せない)
- よりフォーマルで、ビジネス文書や公式文書にも使いやすい。
- よりフォーマルで、ビジネス文書や公式文書にも使いやすい。
- overlook(見落とす)
- 「忘れる」というより「見過ごす・気づかない」という意味合い。
- 「忘れる」というより「見過ごす・気づかない」という意味合い。
- omit(省略する / うっかり抜かす)
- 故意か故意でないか問わず、抜け落ちるというニュアンス。
- remember(覚えている)
- recall(思い出す)
- retain(保持する)
- IPA: /fərˈɡɛt/ (米), /fəˈɡet/ (英)
- アクセントは第2音節 “-get” にあります: for-GET
- アメリカ英語では [fər-ゲット] に近く、イギリス英語では [fə-ゲット] に近い発音なので、最初の母音が若干変化します。
- よくある間違いとして「FOR-get」と強調しすぎたり、 /o/ の音をはっきり発音しすぎるケースがあります。
- forget vs. forgot vs. forgotten
- 現在形: forget
- 過去形: forgot
- 過去分詞形: forgotten
過去形や過去分詞を混同しないように注意が必要。
- 現在形: forget
- スペルミス: “forget” と “forger” (偽造者) は似ているので注意。
- “forget to do” と “forget doing” の違いに注意。
- TOEIC や英検でも「依頼や注意喚起」として “Don’t forget to …” が出題されることがあります。
- 「for + get」=「完全に取り去る」イメージ
“get” は「つかむ」「得る」を表す一方、“for-” が付くと「~を手放す」ニュアンスになるイメージを持つと覚えやすいかもしれません。 - 例文シャドーイング
「Don’t forget to 〜」のフレーズを何度も口に出して言ってみると、自然と定着します。 - “never forget” のフレーズを映画やドラマでよく見かける
文脈と一緒に覚えると記憶に残りやすいです。 - A person who provides professional or expert advice in a particular field.
- ある特定の分野において、専門的なアドバイスやコンサルティングを提供する人。
- 一般的には、企業や組織、個人に対して専門分野の知識やノウハウを生かしてサポートする仕事として使われます。
- 単数形: consultant
- 複数形: consultants
- consult (動詞): 相談する / 助言を求める
- consultancy (名詞): コンサルティング業、コンサルタントの職 / コンサルタント会社
- consulting (形容詞・動名詞): コンサルティングの、相談すること
- ビジネスで使われることが多く、日常会話よりもやや専門的な単語です。
- consult (動詞: 相談する) + -ant (ある動作をする人を表す接尾辞)
- consulting (形容詞・動名詞): コンサルティングの
- consultation (名詞): 相談、協議
- management consultant(経営コンサルタント)
- IT consultant(ITコンサルタント)
- financial consultant(財務コンサルタント)
- consultant firm / consulting firm(コンサル企業)
- hire a consultant(コンサルタントを雇う)
- seek advice from a consultant(コンサルタントに助言を求める)
- act as a consultant(コンサルタントとして活動する)
- legal consultant(法務コンサルタント)
- strategy consultant(戦略コンサルタント)
- external consultant(外部コンサルタント)
- ラテン語の「consultare(よく考える、熟慮する)」に由来します。
- 「人に意見を求める」という意味の「consult」が元になり、そこから「助言をする人」という意味を持つ「consultant」が生まれました。
- ビジネスや専門的な分野において頼れる存在であることを示唆し、「専門家」「アドバイザー」に近い響きがあります。
- 口語というよりはややフォーマル寄りで、主にビジネスや専門的な文脈で用いられます。
- 可算名詞 (countable noun): a consultant / two consultants のように数えられる名詞です。
- 使用シーン: ビジネス文脈やフォーマルな会話で使われることが多いです。
- work as a consultant: コンサルタントとして働く
- serve as a consultant to + 企業/組織: 〜にコンサルタントとして仕える
- 一般的に「consultant」はフォーマル寄りです。口語でも使われますが、ビジネス文書や会議などフォーマルな場面でよく目にします。
“My friend works as a consultant for small businesses.”
(私の友人は中小企業向けのコンサルタントとして働いています。)“I’m thinking about hiring a consultant to help me start my new company.”
(新しい会社を始めるにあたってコンサルタントを雇おうかと思っています。)“He’s more of an advisor or consultant than a traditional employee.”
(彼は伝統的な従業員というより、むしろアドバイザーやコンサルタントのような存在です。)“We decided to bring in an external consultant to optimize our supply chain.”
(サプライチェーンの最適化のために外部のコンサルタントを招くことにしました。)“The consultant presented a detailed marketing strategy to the board of directors.”
(コンサルタントは取締役会に詳細なマーケティング戦略を提案しました。)“Hiring a financial consultant can help you manage your company’s resources more effectively.”
(財務コンサルタントを雇うことで、企業のリソースをより効果的に管理することができます。)“According to the consultant’s analysis, the research project requires additional funding.”
(コンサルタントの分析によると、その研究プロジェクトは追加の資金が必要です。)“A consultant may be brought in to offer specialized expertise on regulatory compliance.”
(規制遵守に関する専門的な知見を提供するためにコンサルタントが呼ばれる場合があります。)“The university sometimes uses a consultant to review its IT infrastructure.”
(大学はITインフラを見直すために時々コンサルタントを活用しています。)- advisor(アドバイザー)
- “advisor” は一般的な「助言者」で、ビジネスだけでなく様々な場面で使われます。
- “advisor” は一般的な「助言者」で、ビジネスだけでなく様々な場面で使われます。
- specialist(スペシャリスト)
- ある特定分野に特化した専門家。コンサルタントほど「助言をする」というニュアンスは強くない場合があります。
- ある特定分野に特化した専門家。コンサルタントほど「助言をする」というニュアンスは強くない場合があります。
- counselor(カウンセラー)
- 精神面のサポートや心理的な助言をする人ですが、ビジネス文脈ではあまり使われない場合もあります。
- 特に明確な「反意語」はありません。ただし
- client(依頼人): コンサルタントと対になる関係の当事者
- employee(従業員): 組織の内側に所属している人という点で、独立した外部の助言者であるコンサルタントとは対照的に使われることがあります。
- client(依頼人): コンサルタントと対になる関係の当事者
- 発音記号 (IPA): /kənˈsʌltənt/
- アクセント: 第2音節の「sul」に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では「カンサルタント」、イギリス英語では「コンスʌルタント」に近い発音です。
- よくある発音の間違い: 第1音節に強勢を置き “ˈkɒn.səl.tənt” と誤って発音しがちなので注意してください。
- スペルミス
- “consultant” は “-tant” で終わることに注意。 “-ent” と書き間違えることがよくあります。
- “consultant” は “-tant” で終わることに注意。 “-ent” と書き間違えることがよくあります。
- 動詞 “consult” と混同しない
- 動詞の場合は “consult” だけで十分ですが、名詞形は必ず “ānt” で終わります。
- 動詞の場合は “consult” だけで十分ですが、名詞形は必ず “ānt” で終わります。
- 同音異義語との混同はあまりありませんが、 “consulting” (動名詞・形容詞) の使い方に注意してください。
- 試験対策
- ビジネス英語やTOEICで頻出する語なので、発音とスペルをしっかり押さえておくとよいでしょう。
- “consult” → “相談する” から派生した語として「相談役」というイメージを持つと覚えやすいです。
- “-ant” という接尾辞は「人」を表すことが多いので、 「人に相談する → 相談を受ける人 → コンサルタント」 というストーリーで覚えるとスムーズです。
- スペルを覚える際は、「consult + ant(蟻だけど…)」と面白いイメージでつなげても記憶に残りやすいでしょう。
- B2(中上級): 日常会話やビジネスシーンでも耳にする機会が多く、少し専門的な文章でも登場するレベルです。
- recognition (noun) : 認識・承認
- recognize (verb) : 認識する、承認する
- recognized (adjective) : 公認された、認められた(例:
a recognized expert
=認められた専門家) - recognizable (adjective) : (見て/聞いて)すぐわかる、認識できる
- recognizably (adverb) : 明らかにわかるほどに
- re- : 「再び」「もう一度」という意味の接頭語
- cogn : 「知る」や「認識する」という意味をもつラテン語 “cognoscere” が語源
- -ition : 主に名詞を作る接尾語
- gain recognition (認知・認知度を得る)
- seek recognition (認定・認知を求める)
- deserve recognition (評価に値する)
- international recognition (国際的認知・評価)
- official recognition (公式の承認)
- facial recognition (顔認証)
- voice recognition (音声認識)
- instant recognition (即座の認知)
- lack of recognition (認知/承認の欠如)
- in recognition of (〜を認めて、〜に感謝して)
- 識別や認識: 物事や人物をはっきりと区別する。例:顔認証、音声認識。
- 成果や功績の承認: 認定書を渡すなど、目に見える形で公に認める。
- 口語でも学術的な文書でも使われるが、「評価してもらう」というフォーマルな響きを持つ場合が多い。
- カジュアルな場面では「みんながわかる・支持してくれる」といった感覚でも使われる。
- 可算・不可算: 多くの場合は不可算名詞として使われますが、多数の認証・認定といった「個々の認定・表彰」を表す場合に可算名詞として用いられることもあります。
- 不可算例: “Recognition is important for employee motivation.”
- 可算例: “He received several recognitions for his scientific work.”
- 不可算例: “Recognition is important for employee motivation.”
in recognition of + [名詞/動名詞]: 「〜を認めて・評価して」
- “He was given an award in recognition of his volunteer work.”
- “He was given an award in recognition of his volunteer work.”
gain/win/achieve recognition for + [名詞/動名詞]: 「(〜によって)認められる、評判を得る」
- “She gained recognition for her groundbreaking research.”
- “She gained recognition for her groundbreaking research.”
without recognition: 「評価されずに、認められずに」
- “Many artists worked without recognition during their lifetimes.”
- “Many artists worked without recognition during their lifetimes.”
- フォーマル: “in (formal) recognition of your contributions” のようにメッセージカードやスピーチなどで使われる。
- カジュアル: 口語で “I finally got some recognition at work!” のように言える。
“I finally got recognition from my coach for the extra practice I’ve been doing.”
- 「追加で練習していたことを、ようやくコーチに認めてもらえたよ。」
“His unique style started gaining recognition on social media.”
- 「彼の独特なスタイルはソーシャルメディアで評判になり始めた。」
“My parents’ recognition of my efforts really motivated me.”
- 「両親が私の努力を認めてくれたことが、本当に励みになった。」
“Our team received official recognition for exceeding the sales target.”
- 「私たちのチームは販売目標を超えたことで、正式に評価を受けました。」
“He sought recognition from senior management for his project.”
- 「彼は自身のプロジェクトに対して、上層部からの承認を求めた。」
“Giving employees regular recognition can boost morale.”
- 「従業員を定期的に評価することは士気を高めるのに役立ちます。」
“Recognition of this pattern is essential for accurate data analysis.”
- 「このパターンの認識は正確なデータ分析に不可欠です。」
“The scientist gained international recognition for her groundbreaking discovery.”
- 「その科学者は画期的な発見によって国際的な評価を得た。」
“Facial recognition technology has advanced significantly in recent years.”
- 「顔認証技術は近年大きく進歩している。」
- acknowledgment (承認)
- appreciation (感謝、認識)
- credit (功績を認めること)
- acceptance (受け入れること)
- approval (承認)
- “acknowledgment” は “recognition” と非常に近い意味。ややフォーマルで、公に受け入れるイメージ。
- “appreciation” は「感謝・鑑賞」の意味合いがあり、感情的なポジティブさが目立つ。
- “credit” は「功績を誰かのものと認める」ことにより焦点がある。
- ignorance (無知、認識していないこと)
- disregard (無視すること)
- IPA(米国英語): /ˌrɛk.əɡˈnɪʃ.ən/
- IPA(英国英語): /ˌrek.əɡˈnɪʃ.ən/
- “rec-og-NI-tion” の “NI” の部分に強勢(アクセント)が置かれます。
- “g” は比較的弱めに “g” と発音し、続く “n” とあいまって /ɡn/ に近い音になるが、あまり濁らせすぎないように注意。
- 第2音節 “-ə-” (シュワー) を短く曖昧に発音し、強勢は第3音節 “-ni-” にくる。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはないが、母音の長さやr音の発音の違い程度で、自然に聞こえるよう練習が必要。
- スペルミス: “recognition” の “g” と “n” の位置を入れ替えて “recoginition” と誤記することがある。
- 動詞との混同: “recognition” は名詞、動詞は “recognize”。スペルと品詞の違いに注意。
- CEFR B2レベル以上の比較的大人びた単語: 日常会話での使用は問題ないが、試験では文脈や文章全体の論旨を理解していないと正確に訳せない可能性がある。
- TOEICや英検などでの出題傾向: リーディングで「認識・評価する」などの文脈を問われる他、ビジネスメールやフォーマルな文章で “in recognition of” が出題されやすい。
- 語源で覚える: “re-(再び)” + “cogn(知る)” → 「もう一度知る」→ 「見分ける/認める」。
- “recognize” の名詞形: 動詞“recognize”を知っていればそこから名詞形を導きやすい。
- 見た時に “re + cognition”(再び+認知)をイメージすると「また改めて認識する、承認する」という印象を覚えやすい。
- 単数形: jacket
- 複数形: jackets
- 動詞としては一般的に使われませんが、「to jacket something」は「~をジャケットで包む」という非常に限られた文脈の表現として可能です。ただし通常は名詞としてのみ意識されます。
- 「jacket」は、フランス語由来の「jaquet」が語源で、「jakke(上着)」に縮小辞「-et」がついて小さめの上着を意味していました。
- 明確に接頭語・語幹・接尾語に分けられる英単語ではありませんが、
-et
という縮小辞を含む形であると考えられます。 - 「life jacket」(救命胴衣)
- 「straightjacket/straitjacket」(拘束衣) など、合成語としてさまざまな表現が作られます。
- leather jacket(革のジャケット)
- denim jacket(デニムのジャケット)
- suit jacket(スーツの上着)
- bomber jacket(ボンバージャケット)
- winter jacket(冬用ジャケット)
- lightweight jacket(軽いジャケット)
- zip-up jacket(ジップ式ジャケット)
- jacket pocket(ジャケットのポケット)
- jacket lining(ジャケットの裏地)
- a smart jacket(きちんとしたジャケット)
- 中世フランス語の「jaquet」に由来するとされ、「小さな上着」を意味していました。もともとは軍服や防御具としてのニュアンスもあったようですが、現在では一般的な衣類として使われています。
- 「jacket」は幅広いシーンで使える単語です。フォーマルな場ではスーツの上着、カジュアルな場では軽い羽織りものを指すなど、文脈に合わせて自然に使われます。
- 「coat」より短い丈のイメージがありますが、地域やスタイルによっては微妙にニュアンスが変わることもあります。
- ビジネスシーンやフォーマルでは「suit jacket」などと組み合わせて使い、比較的きちんとしたニュアンスを出せます。
- 日常会話やカジュアルシーンでは「I bought a new jacket.」のように気軽に使われます。
- 可算名詞 (countable noun)
- a jacket / two jackets
- a jacket / two jackets
- 主に衣類に関する文脈で用いるため、形容詞やカラーワードとともに使われることが多い。
- 「wear a jacket (ジャケットを着る)」「put on/take off your jacket (ジャケットを着る/脱ぐ)」など、動詞のコロケーションで使います。
- “to have something up one’s sleeve” より「ジャケットの袖」は比喩表現にもなることがありますが、こちらは「sleeve」を使ったイディオムで、「秘密の計画がある」という含意なので、直接 “jacket” を使ったイディオムはそれほど多くありません。
- ただし “in the same boat/jacket” のように、稀にユーモラスな表現で使われることはありますが、一般的ではありません。
“I forgot my jacket at home, and now it’s getting chilly.”
(家にジャケットを忘れてきちゃって、今寒くなってきたよ。)“This denim jacket goes well with almost any outfit.”
(このデニムジャケットはほとんどどんな服にも合うよ。)“Could you hand me my jacket, please?”
(ジャケットを取ってくれますか?)“Make sure your suit jacket is neatly pressed for tomorrow’s meeting.”
(明日の会議に備えて、スーツの上着にきちんとアイロンをかけておいて。)“He took off his jacket before giving the presentation.”
(彼はプレゼンテーションを始める前にジャケットを脱いだ。)“Don’t forget to hang your jacket in the cloakroom.”
(クロークにジャケットを預けるのを忘れないでね。)“Attendees at the conference are required to wear a jacket.”
(会議の参加者にはジャケットの着用が求められています。)“Please include the author’s name on the book’s jacket.”
(本のカバー(ジャケット)に著者名を記載してください。)“He published a paper on textile innovations for jacket production.”
(彼はジャケット製造のための繊維イノベーションに関する論文を発表した。)- coat(コート): ジャケットより丈が長く、防寒目的が強い。
- blazer(ブレザー): ジャケットに似ているが、ややフォーマルで学校やクラブの制服として使われることが多い。
- cardigan(カーディガン): ボタン留めのニット上着で、「ジャケット」より柔らかい素材を用いる。
- parka(パーカー): 頭からかぶるか、ジッパーで前を留めるフード付きの上着。カジュアルな印象。
- 衣類における直接的な反意語はありません。着るものと脱ぐものという意味で「shirt(シャツ)」「T-shirt(Tシャツ)」を対比することはできますが、本質的には反意語というより用途や位置づけが異なるだけです。
- アメリカ英語: /ˈdʒækɪt/
- イギリス英語: /ˈdʒækɪt/
いずれも第一音節 “jack” にアクセントが乗ります。 - “ジャッケット” のように「a」を長く伸ばしてしまったり、最後の “t” を弱め過ぎてしまうこと。英語では “dʒæ-kɪt” と、はっきりとした2音節で発音します。
- スペルミス: “jackett” や “jaket” と綴ってしまう。
- 同音異義語との混同: とくに同音異義語はありませんが、文脈によっては “packet” (パケット)、“bracket” (ブラケット) などと見間違えないように注意。
- TOEICや英検での出題傾向: 衣類に関する問題や写真描写問題(Part 1、Part 2など)で「ジャケットを着る」「ジャケットを脱ぐ」といった動作表現が問われることがあります。
- 「Jack and his jacket」のように、自分の知っている名前(Jack)と組み合わせて覚えると、スペルを間違えにくいです。
- “Jack-et” と分解して「ジャックが身につける小さな ‘et’ (上着)」というイメージを持つと、語源の縮小辞
-et
を思い出しながら覚えやすくなります。 - 楽器ケースを「ギターのジャケット」などと冗談交じりに呼んでみるなど、実生活でいろいろな物に置き換えてユーモアを交えた連想をすると記憶に残りやすいです。
- B2: 日常会話から一段階進んだレベルで、抽象的な話題や複雑な話題についても理解し、意見を述べることができる段階
- tend- (伸ばす) + -ion (名詞化の接尾語)
- tense (形容詞): 緊張した
- intense (形容詞): 強烈な、激しい
- extension (名詞): 延長、拡張
- attention (名詞): 注意、注目
- relieve tension (緊張を和らげる)
- build up tension (緊張が高まる)
- ease the tension (緊張をほぐす)
- tension rises (緊張が高まる)
- tension mounts (緊張が高まる)
- create tension (緊張を生む)
- tension in the air (場の雰囲気に漂う緊張)
- muscle tension (筋肉の張り)
- release tension (緊張・張りを解きほぐす)
- social tension (社会的な緊張)
- ラテン語の “tendere” (伸ばす) に由来。
- もともとは物理的な「張り」を意味し、そこから比喩的に人間関係や精神状態の「緊張」へと派生していきました。
- “tension” は、単にストレスがかかった状態というより、「互いに想い合う人、あるいは状況同士の対立や衝突が差し迫った中でのピリピリ感」を表すことが多いです。
- 口語でも文章語でも使われ、フォーマル・カジュアルを問わず幅広い場面で使われます。
- ただし「状況の緊張感」や「物理的な張力」を表現する際、口語ではしばしば「stress」のほうが使われることもあります。
- 名詞として、可算・不可算どちらでも使われます。
- 普段の会話で「tension」を漠然と「緊張状態」と言うときは不可算扱い (例: “There’s a lot of tension in the room.”)。
- 具体的な「複数の緊張関係」を言うときは可算 (例: “Political tensions between countries are rising.”)。
- 普段の会話で「tension」を漠然と「緊張状態」と言うときは不可算扱い (例: “There’s a lot of tension in the room.”)。
- “There is tension (between A and B).” (A と B の間に緊張がある)
- “An air of tension descended on the meeting.” (会議に緊張感が漂った)
- “To cut the tension with a knife.” (空気をナイフで切れるほどの緊張感) ─ 口語的な表現
- “tension” はカジュアルでもフォーマルでも問題なく使えますが、ビジネスやアカデミックな文脈でも頻出するため、フォーマルにしっかり書きたいときは “heighten tension,” “address tension,” “reduce tension” のように動詞を工夫すると、より丁寧な印象になります。
- “I can feel tension between you two. Did something happen?”
(あなたたち2人の間に緊張を感じるんだけど、何かあったの?) - “Let’s take a break to ease the tension.”
(緊張をほぐすために休憩しよう。) - “The tension in the room finally broke when someone cracked a joke.”
(誰かが冗談を言ったとき、部屋の緊張がようやく解けた。) - “There seems to be tension between the sales and marketing teams.”
(営業チームとマーケティングチームの間に緊張があるように見えます。) - “We have to address these tensions quickly to maintain a productive environment.”
(生産的な環境を維持するために、早急にこうした緊張を対処しなければなりません。) - “During the negotiation, the tension rose as neither side wanted to compromise.”
(交渉中、どちらの側も妥協したがらなかったため、緊張が高まりました。) - “The tension in the cable must be calculated to ensure structural stability.”
(ケーブルの張力は構造の安定性を保証するために計算しなければなりません。) - “Psychological tension can lead to increased stress responses in subjects.”
(心理的緊張は被験者のストレス反応を高める可能性があります。) - “Surface tension plays a crucial role in fluid mechanics.”
(表面張力は流体力学において重要な役割を果たします。) - stress (ストレス)
- “tension” よりも身体的・精神的負荷を指すことが多い。
- “tension” よりも身体的・精神的負荷を指すことが多い。
- strain (重い負担、緊張)
- “tension” よりも圧力や負荷が極度にかかっている度合いを強調する傾向。
- “tension” よりも圧力や負荷が極度にかかっている度合いを強調する傾向。
- pressure (圧力)
- 外部から押されているイメージが強い。精神的にも物理的にも用いられる。
- 外部から押されているイメージが強い。精神的にも物理的にも用いられる。
- relaxation (リラックス、くつろぎ)
- calm (落ち着き)
- 発音記号(IPA): /ˈtɛn.ʃən/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きくは変わりません
- 第1音節 “ten” にアクセントがあります。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きくは変わりません
- よくある間違い: “tenshun” と「テンシュン」のように後半を強く発音してしまう場合がありますが、英語では /ʃən/ の部分はあまり強く言わずに「シュン」程度の軽い音です。
- “tense” (形容詞: 緊張した) との混同
- 例: “I feel tense about the exam.” (形容詞)
- 例: “I feel tension before the exam.” (名詞)
- 例: “I feel tense about the exam.” (形容詞)
- 「-tion」系のスペルミスや発音ミス
- attention や intention などでも同じ発音記号 /ʃən/ の部分が登場するため、混同しないよう注意
- attention や intention などでも同じ発音記号 /ʃən/ の部分が登場するため、混同しないよう注意
- 資格試験では、文脈やコロケーションを意識する問題が出題されることがあります。特に “reduce tension,” “heighten tension,” “tension between A and B” などは頻出表現です。
- 語源「tendere」(伸ばす) から “張り” や “伸ばされた状態” をイメージして覚えると分かりやすいです。
- 「テンション上がる」という日本語の外来語表現は「盛り上がる」イメージですが、本来の英語 “tension” は「ピリピリした緊迫感」「引っ張られている状態」を示すことを忘れないようにしましょう。
- スペルの最後は “-sion” で、接尾語 “-ion” で名詞化されている点を意識すると混乱しにくくなります。
- 品詞: 動詞 (Verb)
活用形:
- 原形: visit
- 三人称単数現在形: visits
- 現在進行形: visiting
- 過去形: visited
- 過去分詞: visited
- 原形: visit
他の品詞形:
- 名詞形 (例): visit(「訪問」そのものを指す場合。例: “a short visit”)
- 形容詞形は直接はありませんが、「訪問に関する~」という表現は “visiting (adj)” として使われる場合があります。(例: “visiting hours” = 面会時間)
- 名詞形 (例): visit(「訪問」そのものを指す場合。例: “a short visit”)
CEFRレベル: A2(初級)
- A1:超初心者
- A2:初級
- B1:中級
- B2:中上級
- C1:上級
- C2:最上級
- A1:超初心者
接頭語・接尾語・語幹
- 「visit」はラテン語由来の単語で、厳密な意味での接頭語・接尾語はありません。
- 語幹: “visit” (ラテン語「見に行く・訪ねる」が語源)
- 「visit」はラテン語由来の単語で、厳密な意味での接頭語・接尾語はありません。
派生語や類縁語
- visitor(名詞): 訪問者
- revis(it)(動詞): 「再訪する」や「再考する」(re- + visit)
- visitor(名詞): 訪問者
よく使われるコロケーション(10個)
- visit a friend(友達を訪ねる)
- visit a doctor(医者に診てもらう/病院に行く)
- visit a website(ウェブサイトを閲覧する)
- visit a museum(美術館・博物館を訪れる)
- visit a client(顧客を訪問する)
- visit relatives(親戚を訪ねる)
- visit a new city(新しい街を訪れる)
- visit someone in the hospital(入院している人をお見舞いする)
- return visit(再訪する/再度の訪問)
- visit frequently(頻繁に訪れる)
- visit a friend(友達を訪ねる)
語源:
「visit」はラテン語の「vidēre(見る)」や「visere(見に行く)」に由来します。古フランス語から中英語を経て現代に伝わり、「行って見て回る」「見舞う」という意味になりました。ニュアンスと使用時の注意:
- 日常会話からビジネスシーンまで幅広く使われます。
- 「訪問する」という意味ではカジュアルからフォーマルまで対応可能な、汎用性の高い単語です。
- 文章でも会話でも使いやすいですが、公的文書やビジネスメールで使う際はより丁寧な表現(例: “pay a visit to …”)を使う場合もあります。
- 日常会話からビジネスシーンまで幅広く使われます。
他動詞 / 自動詞の使い分け
- 「visit」は主に他動詞として「(目的語)を訪問する」という形で使います。
例: “I visited my grandparents.” - 自動詞的に使うことはあまり一般的ではありませんが、まれに “I’ll visit.”(「(人のところに)行くよ」)のように文脈次第で省略形として使われることもあります。
- 「visit」は主に他動詞として「(目的語)を訪問する」という形で使います。
よくある構文・イディオム
- “pay a visit to + 場所/人” = 「~を訪れる」ややフォーマルな表現
- “visit with + 人” = 「~と会う、時間を共にする」 アメリカ英語で聞かれる表現
- “pay a visit to + 場所/人” = 「~を訪れる」ややフォーマルな表現
使用シーン
- フォーマル: “I would like to visit your office next week.”
- カジュアル: “I’m going to visit my friend tomorrow.”
- フォーマル: “I would like to visit your office next week.”
- “I’m going to visit my parents this weekend.”
- (今週末、両親のところに行ってくるんだ。)
- “Would you like to visit the new cafe around the corner?”
- (そこの曲がり角にできた新しいカフェに行ってみない?)
- “I always visit the library on Saturdays to read magazines.”
- (土曜日にはいつも図書館に行って雑誌を読むんだ。)
- “I plan to visit our main client in London next month.”
- (来月、ロンドンにいる主要顧客を訪問する予定です。)
- “Our CEO will visit the branch office to inspect its operation.”
- (CEO が支店を訪問して運営状況を視察する予定です。)
- “Could you schedule a time for me to visit the factory floor?”
- (工場の現場を訪問する時間を調整してもらえますか?)
- “Researchers often visit local communities to collect data.”
- (研究者はしばしば現地コミュニティを訪問してデータを収集します。)
- “I plan to visit the archive room to review original manuscripts.”
- (原稿を読むためにアーカイブ室を訪れる予定です。)
- “We visited several historical sites to observe ancient ruins.”
- (古代遺跡を調査するため、私たちはいくつかの史跡を訪れました。)
- (古代遺跡を調査するため、私たちはいくつかの史跡を訪れました。)
類義語
- “go to see” → (見に行く)
- 「相手や場所」へ行くというより口語的な言い方です。
- 「相手や場所」へ行くというより口語的な言い方です。
- “call on” → (立ち寄る)
- 主に人のところへ「短時間立ち寄る」ニュアンスがあります。
- 主に人のところへ「短時間立ち寄る」ニュアンスがあります。
- “drop by / drop in” → (ちょっと寄る)
- よりカジュアルで、予告なしの訪問に使う場合が多いです。
- よりカジュアルで、予告なしの訪問に使う場合が多いです。
- “go to see” → (見に行く)
反意語
- “leave” → (去る)
- “visit”が「訪れる」なら “leave”は「去る」という反対の行為。
- “visit”が「訪れる」なら “leave”は「去る」という反対の行為。
- “neglect” → (無視する、放置する)
- 「行くべきところに行かない」という極端なニュアンスとしての反意語。
- 「行くべきところに行かない」という極端なニュアンスとしての反意語。
- “leave” → (去る)
- 発音記号(IPA): /ˈvɪzɪt/
- アクセント(強勢)の位置:
- 第一音節 “vis-” に強勢があります。
- 第一音節 “vis-” に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語:
- どちらも大きな違いはありませんが、アメリカ英語では /ˈvɪzɪt/(「ヴィジット」に近い)という発音が一般的で、イギリス英語もほぼ同じ発音です。
- どちらも大きな違いはありませんが、アメリカ英語では /ˈvɪzɪt/(「ヴィジット」に近い)という発音が一般的で、イギリス英語もほぼ同じ発音です。
- よくある発音ミス:
- 第2音節を「ザット」と類似してしまう(/ˈvɪzət/のように)ケースなど。子音 /z/ の後の母音 /ɪ/ をしっかり発音し、短く切るように注意。
- スペルミス: “visit” の “i” の位置を間違えて “viist” や “visti” などと書いてしまうミス。
- 同音異義語: 特になし(“visit” と同音になる単語はあまりない)。
- 資格試験・テストでの出題傾向:
- TOEICや英検などでは「訪問の予定について尋ねる」文脈や、「誰を訪れるか、いつ訪れるか」を述べる問題が出やすいです。
- 語彙問題では “visit” と “call on” “drop by” などの言い換えで問われることがあります。
- TOEICや英検などでは「訪問の予定について尋ねる」文脈や、「誰を訪れるか、いつ訪れるか」を述べる問題が出やすいです。
- 「視(vi)+ 事(sit)」と日本語で連想して「見るためにそこに座る」(実際は語源がラテン語)など、イメージで覚えると印象に残りやすいです。
- 「viewer(見る人)」や「vision(視覚)」など “vis” が「見る」に関係する語と同じルーツだと関連づけると覚えやすいです。
- Practice: 最初は「友達の家を訪ねる」など、自分の日常の行動を英語で言ってみると覚えが定着しやすいでしょう。
- 単数形: musician
- 複数形: musicians
- musical (形容詞): 「音楽(的)の」 例) musical instruments (楽器)
- musically (副詞): 「音楽的に」 例) She is musically gifted. (彼女は音楽的に才能がある)
- music(音楽)
- -ian(人を表す接尾語)
- professional musician(プロのミュージシャン)
- amateur musician(アマチュアのミュージシャン)
- accomplished musician(熟練したミュージシャン)
- jazz musician(ジャズミュージシャン)
- session musician(セッションミュージシャン)
- emerging musician(新進気鋭のミュージシャン)
- talented musician(才能あるミュージシャン)
- freelance musician(フリーランスのミュージシャン)
- local musician(地元のミュージシャン)
- touring musician(ツアーをするミュージシャン)
- 「musician」の語源は、中世フランス語の musicien に遡り、それが古フランス語の musique(音楽)から来ています。さらにラテン語の musica、ギリシャ語の mousike(文芸・芸術のムーサが守護する領域)に由来します。
- 「音楽を生業とする人」や「専門的な知識や技量を持つ人」という、どこか尊敬や専門性を感じさせる言葉です。
- 文章・会話ともに使われますが、ややフォーマルな響きもあり、「プレイヤー」や「バンドマン」などよりは落ち着いた印象です。
- 可算名詞: 「a musician」「two musicians」のように数えることができます。
- 使用シーン: フォーマル・カジュアルどちらでも可。職業や肩書きを示す際にはフォーマルに用いられがちです。
- 関連構文例:
- “He works as a musician.” (他動詞の work + as + 職業)
- “She became a famous musician.” (become + 職業を表す名詞)
- “He works as a musician.” (他動詞の work + as + 職業)
- “My roommate is a musician who plays guitar every night.”
(ルームメイトは毎晩ギターを弾くミュージシャンなんです。) - “I met a street musician performing near the train station.”
(駅の近くで演奏しているストリートミュージシャンに会いました。) - “My brother wants to become a musician when he grows up.”
(弟は大きくなったらミュージシャンになりたいそうです。) - “We have hired a professional musician for the company’s anniversary party.”
(会社の記念パーティーのためにプロのミュージシャンを雇いました。) - “The musician provided a live performance at our product launch event.”
(商品発表会でミュージシャンがライブ演奏をしてくれました。) - “She collaborated with several musicians to produce a new advertising jingle.”
(彼女はいくつかのミュージシャンと共同で新しい広告用のジングルを制作しました。) - “The study examines the cognitive development of children who train as musicians.”
(この研究はミュージシャンとして訓練を受ける子供たちの認知発達を調査しています。) - “Many classical musicians acquire their skills through rigorous academic training.”
(多くのクラシック系ミュージシャンは厳格な学術的訓練を通じて技量を身につけます。) - “His paper explores the social impact of jazz musicians in the 20th century.”
(彼の論文は20世紀におけるジャズミュージシャンの社会的影響を考察しています。) - performer(パフォーマー)
- 音楽だけでなく、舞台など広義のパフォーマンスを行う人。
- 音楽だけでなく、舞台など広義のパフォーマンスを行う人。
- singer(歌手)
- 歌を歌うことに特化している場合。
- 歌を歌うことに特化している場合。
- composer(作曲家)
- 曲を作ることに特化している場合。
- 曲を作ることに特化している場合。
- 特に「反意語」としてはっきり対になる単語はありませんが、あえて「音楽と無縁な人」や「音楽に関係しない人」を示す表現として、
- “non-musician” (音楽家でない人)
などを作り出す場合があります。ただし一般的に辞書に載るような既存の反意語はありません。
- “non-musician” (音楽家でない人)
- 発音記号 (IPA): /mjuːˈzɪʃ.ən/ (米音・英音でほぼ同じ)
- アクセントの位置: 「mu-SI-cian」の “si” の部分に強勢がきます。
- アメリカ英語 / イギリス英語: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語の方が「ミュー」の母音がやや緩やかに発音される傾向があります。
- よくある発音の間違い: 「music」と混同して「ミュージックシャン」のように間に余計な音を入れてしまう場合があります。/ʒ/(ジ音)をしっかり意識して発音するのがポイントです。
- スペルミス: “musician” の “cian” の部分が “shian” “sian” などと間違えられる場合があります。
- 同音異義語との混同: 特にありませんが、「magician (マジシャン)」と書き間違えやすいことがあります。
- 試験対策: TOEICや英検などで「ミュージシャンの仕事」「音楽活動」についての文章や、職業名を問う問題の一環で出題されることがあります。家庭や趣味、職業を紹介する場面で使われやすい単語です。
- “music” がベースにあり、「-ian」は「人」を表す。イメージとしては“music + person” → “musician”と覚えるとわかりやすいです。
- “magician (マジシャン)” とのスペルの違いに気をつけると覚えやすいかもしれません。「mu」と「ma」の違い、そして音楽(music)とマジック(magic)の違いを意識すると区別しやすいです。
- 自分が好きなミュージシャンやバンドの名前をイメージしながら発音したり、スペルを思い浮かべることで覚えやすくなります。
- 形:straight
- 品詞:主に「副詞」(また形容詞としても使われます)
- 英語:“straight” (as an adverb) usually means “in a direct manner” or “without delay or deviation.”
- 日本語:まっすぐに、一直線に、直接に、ためらわずに
- 副詞は比較級・最上級を取る場合が少ないですが、「まっすぐに」という意味を強めたい場合、口語では “straighter” / “straightest” と使われることもあります。ただし「副詞の比較級・最上級」として正式に扱うよりは、形容詞用法の比較表現として用いられることが多いです。
- 形容詞: “straight” (例: a straight road → まっすぐな道)
- 名詞: まれに「ストレート(短い形でいう“straight drink”=ストレートで飲むこと)」などで名詞的にも使われますが、副詞や形容詞としての用法が主要です。
- 形容詞から派生した “straightforward” (形容詞) は「率直な」「単純明快な」という意味で使われます。
- B1(中級)
- 日常会話でよく使われ、比較的初期段階で学習する語ですが、意味・用法が多岐にわたるため、ニュアンスをしっかり理解するには中級程度のレベルが必要です。
- “straight” は、接頭語や接尾語がついているわけではなく、ひとつの要素として成立しています。
- 語幹: “straight”
- “straightforward” (形容詞): 率直な、単純明快な
- “straightaway” (副詞・形容詞): ただちに、すぐ(= immediately)
- “go straight home”
- まっすぐ家に帰る
- まっすぐ家に帰る
- “walk straight ahead”
- まっすぐ前に歩く
- まっすぐ前に歩く
- “look straight at (someone/something)”
- (人・もの)をまっすぐ見る
- (人・もの)をまっすぐ見る
- “come straight back”
- すぐに戻ってくる
- すぐに戻ってくる
- “drive straight on”
- まっすぐ運転する
- まっすぐ運転する
- “go straight to bed”
- すぐに寝る
- すぐに寝る
- “straight into” (a topic/situation)
- 直接(話題・状況)に入る
- 直接(話題・状況)に入る
- “head straight for (a place)”
- まっすぐ(ある場所)に向かう
- まっすぐ(ある場所)に向かう
- “get straight to the point”
- 端的に要点に入る
- 端的に要点に入る
- “straight from the horse’s mouth” (イディオム)
- 直接の情報源から聞いた(確実な情報)
- “straight” は Middle English (中英語) の “streight” などに由来し、さらに古い英語の “strec” (引き伸ばす) に関係があります。「伸ばされた」「まっすぐにされた」という根本的なイメージを持っています。
- 「まっすぐに」「ためらわずに」「直接に」というニュアンスをもつため、何かを回りくどくせず直行するときに使います。
- 感情的・強調的に「すぐに行く」「直球で言う」など、ストレートに行動する感じを出すのにも適しています。
- 口語・文章どちらでもよく使われますが、比較的カジュアルな文脈でも頻繁に耳にします。
- ビジネスシーンでも “Let’s get straight to the point” のように口頭・書面どちらにも使えます。
副詞としての用法
- 場所や方向を「まっすぐに」示す: “Drive straight ahead.”
- 行動や態度を「即座に」「直接に」示す: “I went straight to my boss.”
- 場所や方向を「まっすぐに」示す: “Drive straight ahead.”
形容詞としての用法との区別
- “a straight line” → 形容詞 (曲がっていない線)
- “walk straight” → 副詞 (まっすぐ歩く)
- “a straight line” → 形容詞 (曲がっていない線)
他動詞/自動詞との関係
- “straight” は動詞ではないので自動詞/他動詞の使い分けはありませんが、文中で動詞を修飾する形で使われます。
イディオム
- “straight away” = すぐに
- “straight through” = 最初から最後まで続けて
- “straight away” = すぐに
“I’m so tired. I think I’ll go straight to bed tonight.”
- 「とても疲れたよ。今夜はすぐに寝ようと思う。」
“You should go straight home after school.”
- 「放課後はすぐ家に帰りなさい。」
“Look straight at me when you speak.”
- 「話すときは私をまっすぐ見てね。」
“Let’s get straight to the main topic of today’s meeting.”
- 「今日の会議の主要な議題に直接入りましょう。」
“He came straight from the airport to attend the conference.”
- 「彼は空港から直接会議に参加しに来た。」
“I’d appreciate it if you’d give me a straight answer.”
- 「率直な回答をいただけると助かります。」
“The data indicates the particle travels straight through the chamber without deflection.”
- 「データによると、その粒子は偏向することなくチャンバーをまっすぐ通過しているようです。」
“After the initial research phase, the team moved straight into the clinical trial stage.”
- 「最初の調査段階を終えて、チームはすぐに臨床試験段階に移行しました。」
“We should proceed straight to the analysis without further delay.”
- 「これ以上の遅延なく、ただちに分析に移るべきです。」
- “directly” - 「直接に」
- 例:“We drove directly to the hotel.”(私たちはホテルへ直接向かった。)
- “straight” のほうが「曲がらず」「寄り道せず」というニュアンスがやや強いです。
- 例:“We drove directly to the hotel.”(私たちはホテルへ直接向かった。)
- “immediately” - 「即座に」
- 例:“He answered immediately.”(彼はすぐに答えた。)
- “straight” は空間的に「まっすぐ進む」意味をもつ場合にも使える点が異なります。
- 例:“He answered immediately.”(彼はすぐに答えた。)
- “indirectly” - 「間接的に」
- “crookedly” - 「曲がって」 (形容詞 “crooked” の副詞形)
- 発音記号(IPA): /streɪt/
- アメリカ英語(US): [ストレイト]
- イギリス英語(UK): [ストレイト] (ほぼ同じ発音です)
- 強勢: 語頭の “str-” にやや重きを置くイメージ
- よくある間違い: “straight” と “strait”(海峡)の混同。スペルも似ていますが意味が異なります。
- スペルミス: “strait” (海峡) と書き間違えやすい。
- “straight” の最後の “-ght” の発音(“t”の音)。日本語のカタカナで「ストレート」と書くと“o”音を入れがちなので注意。
- 形容詞と副詞の使い分け: 文脈で「まっすぐな(線)」なのか「まっすぐに(進む)」なのかを区別する必要があります。
- 試験対策: TOEIC/英検などでは、「まっすぐ進む」「直接に話す」などで副詞として出題されることが多いです。
- “Straight” の語感は「糸をピンと伸ばしてまっすぐにした感じ」をイメージすると覚えやすいです。
- “straight” は“light”や“night” のように “-ght” で終わる単語群に入り、発音も同様に「-レイト」となるので、音でまとめて記憶する方法がおすすめです。
- “Go straight” のフレーズを繰り返し音読すると自然に使い方が染みつきます。
guitar
guitar
Explanation
guitar
1. 基本情報と概要
単語: guitar
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(英語): A stringed musical instrument typically played with the fingers or a pick, having a fretted fingerboard and usually six strings.
意味(日本語): 弦を指やピックで弾いて音を出す弦楽器で、通常は6本の弦とフレット付きの指板を持っています。
「ライブやレッスンなど、音楽の場面でよく使われる単語です。弦を弾きながら音を鳴らすイメージがあり、ポップスからロック、クラシックまで幅広く使われます。」
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベル: A2(初級)
「日常会話でよく登場する基本的な単語ですが、発音やスペルに注意して覚えましょう。」
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「guitar」の詳細な解説です。ギターの音色が頭に浮かぶようにイメージしながら、スペルと発音をしっかり覚えておきましょう。
ギター
tourist
tourist
Explanation
tourist
1. 基本情報と概要
単語: tourist
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A person who travels to or visits a place for pleasure.
意味(日本語): 観光客。余暇を楽しむために旅行する人のことをいいます。
「旅行や観光地など、普段住んでいる場所以外に訪問して楽しむ人」というニュアンスで、世界中どこでも幅広く使われる単語です。
活用形・その他の品詞との関係
CEFRレベル目安: A2(初級)
→ 旅行シーンなどでよく耳にする比較的やさしい単語のため、初級レベルくらいとして捉えられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
使用シーン
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話で使われる例文
(2) ビジネスシーンで使われる例文
(3) 学術・専門的な文脈で使われる例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 tourist の詳細な解説です。旅行や観光の話題では頻繁に登場する単語なので、ぜひ繰り返し使って慣れていきましょう。
[観光]旅行者,観光客
観光旅行[用]の
forget
forget
Explanation
forget
…‘を'忘れる / …‘を'怠る,‘に'注意を払わない / …‘を'置き忘れる / …‘を'気に留めない,無視する / (…のことを)忘れる《+about+名(doing)》
動詞「forget」の詳細解説
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
たとえば「予定を忘れる」「誰かの名前を忘れる」ような場面で使われます。英語話者にとっては、ごく日常的に使われる動詞で、「思い出せない」「記憶から抜け落ちる」というニュアンスを持っています。
品詞
活用形
派生語・他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「forget」は、語源的には「完全に手放す・失う」というイメージをもっており、「記憶を失う・思い出せなくなる」という意味として使われるようになりました。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
“forget to do” vs. “forget doing”
他動詞・自動詞
一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的/アカデミック
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「forget」の詳しい解説です。日常会話からビジネス、学術的な場面まで幅広く使われる重要な単語なので、さまざまな構文やコロケーションで積極的に練習してみてください。
…‘を'忘れる
…‘を'怠る,‘に'注意を払わない
…‘を'置き忘れる
…‘を'気に留めない,無視する
(…のことを)忘れる《+about+名(do*ing*)》
consultant
consultant
Explanation
consultant
1. 基本情報と概要
単語: consultant
品詞: 名詞 (countable noun)
英語での意味:
日本語での意味:
「consultant」はビジネスの場面で頻繁に登場します。「アドバイザー」や「専門家」のようなニュアンスで、プロジェクトや問題解決のために助言を与えてくれる存在です。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベルの難易度目安: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
よくある構文・イディオム
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “consultant” の詳細な解説です。ビジネスや専門的な場面でよく耳にする単語なので、日常会話でもしばしば登場するかもしれません。しっかり使い方をおさえて、自然にコミュニケーションへ取り入れてみてください。
専門的助言をする人,顧問,コンサルタント
recognition
recognition
Explanation
recognition
以下では、名詞 “recognition” について、段階的に詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: recognition
品詞: 名詞 (noun)
意味 (英語): the act of recognizing someone or something; acknowledgment or approval of an achievement
意味 (日本語): ①(人・物事を)識別すること、認識すること ②(功績などを)認めること・評価すること
日本語でいう「認識」「識別」「承認」「評価」といったニュアンスを含む名詞です。たとえば「顔認証(facial recognition)」のように何らかを見分けたり、あるいは「功績の認定(recognition of achievement)」のように相手の努力や成果を正式に評価する文脈でよく使われます。カジュアルにもフォーマルにも使われますが、仕事や学術的な場面でも使われる重要な単語です。
CEFRレベルの目安
活用形・関連品詞
2. 語構成と詳細な意味
語構成
このように「再び知る」というニュアンスから「(すでに知っていたものを改めて)認識する」や「認める」といった意味に発展しました。
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語 “recognitionem” に由来し、「再び(cognoscere)知る」というところから「再確認」や「評価」の意味へと派生しました。
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
● レジスター(文体)に応じた特徴
5. 実例と例文
① 日常会話での例文
② ビジネスシーンでの例文
③ 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
● ニュアンス比較
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
アクセントの位置
発音の注意点
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “recognition” の詳しい解説です。識別および承認という2つの大きな意味を持つので、文脈の中でどちらの意味かを考えながら使うと効果的です。ビジネスや日常会話、学術面でも幅広く活躍する単語なので、覚えておくと便利です。
(それであること)見て気がつくこと,見覚え
(特に,正当・妥当であるとの)(…の)承認《+of*+名*》
(業績・貢献などを)認めること,(…の)表彰《+of+名》
jacket
jacket
Explanation
jacket
〈C〉上着, (特殊な目的で上半身をおおう)胴着 / 《米》(レコードの)ジャケット, (本の)カバー / (パイプ・ボイラーなどの)被覆物 / (じゃがいもなどの)皮
1. 基本情報と概要
単語: jacket
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形:
意味(英語): A short coat or garment for the upper body, usually with sleeves and fastened at the front.
意味(日本語): 上半身に着る短めの上着のこと。前でボタンやファスナーを留めるタイプが多いです。
「ジャケット」は、フォーマルにもカジュアルにも使える上着を指す単語で、スーツの上着や軽めの羽織りものを含めてよく使います。
CEFRレベル: A2(初級レベル)
日常生活や買い物、着るものなどを話す場面でよく登場します。
他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語・類縁語:
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
フォーマル・カジュアルの使い分け:
4. 文法的な特徴と構文
よくある構文・イディオム:
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms):
ジャケットの方がフォーマルにもカジュアルにも使える幅広いイメージがある一方、上記の単語は場面・素材・デザインの違いで使い分けます。
反意語(Antonyms):
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
よくある発音の誤り:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「jacket」の詳細な解説です。フォーマルにもカジュアルにも使われる便利な単語なので、日常会話からビジネス、フォーマルな場まで幅広く活用できます。
上着,ジャケット(特殊な目的で上半身をおおう)胴着
=dust
《米》(レコードの)ジャケット(本の)カバー
(パイプ・ボイラーなどの)被覆物
外被;(じゃがいもなどの)皮
tension
tension
Explanation
tension
以下では、英単語 tension
(名詞) について、学習者の方にもわかりやすいように詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語)
“tension”
・A state of mental or emotional strain or suspense.
・The degree to which something (e.g., a wire or muscle) is stretched tight.
意味(日本語)
「緊張」「張り」「緊迫」「張力」
・人間関係や雰囲気などがピリピリしている状態や、筋肉が張っている状態を表します。
・また、物理的に物が引っ張られて張っている状態を表すこともあります。
「こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です」という例として、 「試験前の緊張感」「人間関係の微妙な気まずさ」「ロープにかかる物理的な張力」などを指すときに使います。
品詞
・名詞 (noun)
活用形
・単数形: tension
・複数形: tensions
他の品詞になったときの例
・形容詞形: tense (例: “I was feeling tense before the exam.”)
・動詞形: なし(“tension”自体は動詞になりませんが、「tense up」(緊張する) というフレーズはあります)
CEFR レベル
・目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「tension」はラテン語の “tendere” (伸ばす) を語源とし、名詞化する -ion の形がついたものです。
派生語や類縁語
コロケーション(共起表現) 10個
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや感情的な響き
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや一般的な構文
フォーマル/カジュアルの使い分け
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的・専門的文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
例えば、 “We felt tension in the air, but after talking, it turned to calm.” のように使い分けます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “tension” の詳細解説です。気まずさや空気のピリピリ感、物理的な張りなど、さまざまな場面で使える便利な単語ですので、ぜひ例文やコロケーションを意識しながら習得に役立ててください。
〈U〉ぴんと張ること,伸長;ぴんと張った状態,張り
〈U〉(精神的・感情的)緊張
〈C〉《複数形で》(一般に)緊張状態(関係)
〈U〉張力,引っ張る力
〈U〉起電力;電圧(voltage)
visit
visit
Explanation
visit
〈人〉'を'訪問する,尋ねる / …'を'見物に行く,見に行く / 〈人〉‘の'客となる,家に滞在する / (視察などのため)〈場所〉'を'訪れる,‘に'行く / 《受動態で》《文》〈病気.災害などが〉…‘を'襲う,‘に'降り掛かる;〈考えなどが〉…〈に〉浮かぶ / (…を)訪問する,見物する;《米》(…に)滞在する《+at(in)+名〈場所〉,+with +名〈人〉》 / 《米》(人と)おしゃべりする,雑談をする《+with+名〈人〉》
visit
1. 基本情報と概要
意味(英語): to go somewhere or to see someone for a short period (「ある場所や人を短期間、短い時間で訪れる」という意味)
意味(日本語): 「訪れる」「訪問する」「見舞う」「観光する」などを表します。誰かや何かのもとに行って、会ったり見学したりするイメージです。日常的に「友達の家に行く」「会社を訪ねる」「旅行でどこかに行く」というような場面でも広く使われます。
やさしい解説: 「visit」は「ちょっと人の家へ行く」とか、「ちょっと観光地へ行く」といった、比較的気軽な「訪問」全般に使えます。ビジネスでもプライベートでも、旅行や見学にも幅広く使われる便利な動詞です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文(3つ)
5.2 ビジネスシーンでの例文(3つ)
5.3 学術的・研究の文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が“visit”の詳細解説です。訪問・見学・お見舞い・旅行まで、いろいろなシーンに使える便利な動詞なので、ぜひ積極的に使ってみてください。
〈人〉'を'訪問する,尋ねる
…'を'見物に行く,見に行く
〈人〉‘の'客となる,家に滞在する
(視察などのため)〈場所〉'を'訪れる,‘に'行く
《受動態で》《文》〈病気.災害などが〉…‘を'襲う,‘に'降り掛かる;〈考えなどが〉…〈に〉浮かぶ
(…を)訪問する,見物する;《米》(…に)滞在する《+at(in)+名〈場所〉,+with +名〈人〉》
《米》(人と)おしゃべりする,雑談をする《+with+名〈人〉》
(…への)訪問,見物《+to+名》;(…からの)訪問《+from+名》
(…への)滞在,とう留《+at(in)+名〈場所〉,+with(to)+名〈人〉》
(職務上の)(…への)訪問,巡視《+to+名》
musician
musician
Explanation
musician
1. 基本情報と概要
単語: musician
品詞: 名詞 (countable noun)
英語の意味: A person who plays a musical instrument, sings, or composes music.
日本語の意味: 楽器を演奏したり、歌を歌ったり、作曲をする人のこと。
「音楽に携わる人・演奏家」全般を指し、プロとして活動する人から趣味で音楽を楽しむ人まで幅広く指します。日常会話で「彼はミュージシャンだよ」と言うと、音楽的才能を持っている人をやや尊敬の念を込めて表すニュアンスがあります。
活用形
他の品詞形
難易度 (CEFR レベル): B1 (中級)
比較的よく使われる単語ですが、楽器や音楽活動に興味がある人にとっては最初に覚えることが多い単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「music + ian」で「音楽に携わる人」という意味を作っています。
同じように「–ian」には他にも「librarian (司書)」「technician (技術者)」などがあり、「〜に精通している人」のニュアンスを持ちます。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話の例文
ビジネスシーンの例文
学術的 / アカデミックな例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
※ “musician” は楽器演奏、歌唱、作曲など、音楽全般に携わるニュアンスがあるので、上記とは対象範囲が異なります。
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「musician」の詳細な解説です。音楽好きの方にとっては身近な単語であり、日常からビジネス、学術的視点まで幅広く活躍する語です。是非、会話やライティングで活用してみてください。
音楽家,楽士
《おもに英》作曲家
straight
straight
Explanation
straight
以下では、副詞の “straight” を中心に、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
▷ 単語
▷ 意味 (英語 / 日本語)
「まっすぐに進む」「途中で寄り道をしないで直接に行く」といった場面で使われる、シンプルでわかりやすいニュアンスの副詞です。
▷ 活用形
▷ 他の品詞としての例
▷ CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
▷ 語構成
▷ 派生語・類縁語
▷ よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
▷ 語源
▷ ニュアンス・使用時の注意
▷ 口語/文章/カジュアル/フォーマル
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
▷ 日常会話 (3例)
▷ ビジネス (3例)
▷ 学術・フォーマル (3例)
6. 類義語・反意語と比較
▷ 類義語
▷ 反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞 “straight” の詳細な解説です。「まっすぐに」「直接に」というコアのイメージをつかむことで、いろいろな場面で自然に使えるようになるはずです。
まっすぐな,一直線の
(毛髪などが)まっすぐな
(背などが,曲らずに)直立した,まっすぐな
《補語にのみ用いて》整理した,きちんとした
真実を言う,率直な,正直な
連続した
《米》(ある政党に)徹底した,ベッタリの,きっすいの
(比較変化なし)まっすぐに,一直線に;直立して,垂直に
直ちに,回り道をしないで
率直に,端的に
《the~》まっすぐ,一直線;直線コース
(カードゲームで)ポーカーの5枚続き,ストレート
loading!!
基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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