ビジネス英単語(BSL)/ 例文 / 英訳 / 選択問題 - Unsolved
BSLの例文の正しい英文を、3つの選択肢の中から選ぶ問題です。
- 活用形:
- 現在形: prolong
- 過去形: prolonged
- 過去分詞形: prolonged
- 現在分詞形: prolonging
- 現在形: prolong
- 他の品詞形:
- 形容詞: prolonged (長期にわたる、延長された)
例: prolonged illness (長引く病気)
- 形容詞: prolonged (長期にわたる、延長された)
- B2: 日常会話やビジネスシーンでも比較的使われる少し難しめの単語ですが、ニュースやレポートなどでも目にすることがあります。
- 接頭語: pro- (「前へ」「先へ」の意味を持つラテン語由来の接頭語)
- 語幹: long (「長い」という意味を持つ語幹)
- 接尾語: (明確な接尾語は含まれず、動詞化の形で
prolong
となっています) - prolonged (形容詞): 「長引く」「長期にわたる」
- longitude (名詞): long(長さ)に由来するその他の単語(意味の近さは少ないですが、「long」という語幹の関連として)
- prolong life(寿命を延ばす)
- prolong a meeting(会議を延長する)
- prolong the conversation(会話を長引かせる)
- prolong suffering(苦痛を長引かせる)
- prolong an event(イベントを延長する)
- prolong the inevitable(避けられないことを先延ばしにする)
- prolong one’s stay(滞在を延ばす)
- prolong the agony(苦痛の時間を引き延ばす)
- prolong usage(使用期間を延ばす)
- prolonged exposure(長時間の暴露、または長期的な接触)
- ラテン語の prolongare(pro-「前へ」+ longus 「長い」)が由来です。古フランス語を経由して中英語に入り、現代英語の “prolong” になりました。
- 主に「時間や期間を長くする」行為を特に意図した文脈で用いられます。
- ややフォーマルな響きがあり、公的な文章や議論の場面などで頻繁に登場します。
- カジュアルにも使えますが、「ちょっと引き延ばす」というような軽い意味合いには
stretch
やdrag out
などを使う場合もあります。 - 他動詞: 目的語を伴います。
例: prolong + 目的語(会議、寿命、時間 など) - 一般的な構文: “prolong + 名詞”
- Prolong the discussion (議論を延ばす)
- Prolong your stay (滞在を延ばす)
- Prolong the discussion (議論を延ばす)
- “prolong the inevitable”: 避けることのできないことを先延ばしにする
- “prolong one’s agony”: 苦しみを長引かせる
- フォーマル: ビジネス・アカデミックな場面で使われる。
- カジュアル: 日常会話でも意味は通じるが、「時間を長くする」という明確な意図があるときに使われることが多いです。
- “I don’t want to prolong this argument, so let’s agree to disagree.”
(この口論をこれ以上長引かせたくないから、もう意見の違いは認め合おうよ。) - “She decided to prolong her vacation by a few days to relax more.”
(彼女はよりリラックスするために、数日休暇を延ばすことにした。) - “Don’t prolong the suspense—tell me the ending!”
(もったいぶらないで—早く結末を教えてよ!) - “We need to prolong the deadline by one week due to unexpected delays.”
(予期せぬ遅延のため、締切を1週間延ばす必要があります。) - “Let’s not prolong the meeting unnecessarily; we should stick to the agenda.”
(会議をむやみに延長するのはやめましょう。議題に沿いましょう。) - “If we prolong the negotiations, we might risk losing the deal.”
(交渉を長引かせると、その取引を失うリスクがあります。) - “Continuous exposure to low temperatures could prolong the cell preservation process.”
(低温への継続的な暴露は、細胞の保存期間を延長させる可能性がある。) - “In some cases, certain medical treatments may prolong a patient’s life significantly.”
(場合によっては、特定の医療処置によって患者の寿命が大幅に延長されうる。) - “The research indicates that a change in environment can prolong the species’ survival.”
(研究によると、環境の変化がその種の生存期間を延長できることが示唆されている。) - extend(延長する)
- “extend” は物理的・抽象的な範囲を広げる意味。「延ばす」「伸ばす」という感覚。
- “prolong” は特に時間的な延長を意図するニュアンス。
- “extend” は物理的・抽象的な範囲を広げる意味。「延ばす」「伸ばす」という感覚。
- lengthen(長くする)
- 特に物の物理的な長さを強調。でも抽象的な時間にも使える。
- 特に物の物理的な長さを強調。でも抽象的な時間にも使える。
- protract(引き延ばす)
- 主にフォーマルに「時間や議論を意図的に長引かせる」という意味。法律や学術文書で使われることが多い。
- shorten(短くする)
- curtail(抑制する、短縮する)
- “curtail” はフォーマルに「何かを削減する」「短く区切る」という意味。
- 発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /prəˈlɔːŋ/ または /proʊˈlɔːŋ/
- イギリス英語: /prəˈlɒŋ/
- アメリカ英語: /prəˈlɔːŋ/ または /proʊˈlɔːŋ/
- アクセント(強勢): 「第二音節」の -long の部分に強勢があります (pro-LONG)。
- よくある発音の間違い:
- pro-LON-g と「ロン」にアクセントを置くと自然です。
- 語尾の “-ng” をはっきり発音すること。
- pro-LON-g と「ロン」にアクセントを置くと自然です。
- スペルミス: “prolong” を “prolongue” と書いてしまう、または “prolonged” の “-ed” を抜かしてしまう。
- 同音異義語との混同: 似た響きの単語はあまり多くはありませんが、“prolong” と “produce” や “project” などの「pro-」で始まる単語を混同しないように注意。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでは、「会議を延長する」「寿命を延ばす」といったビジネス文脈や医療・学術文脈で登場する可能性があります。
- 言い換え問題や文章穴埋めで、他の類語(extend、lengthen)との使い分けを問われることがあります。
- TOEICや英検などでは、「会議を延長する」「寿命を延ばす」といったビジネス文脈や医療・学術文脈で登場する可能性があります。
- “pro” + “long” で「前に(より長く)引っ張る」イメージを持つと覚えやすいです。
- 物理的に「長くする」だけでなく、時間を「長く延ばす」という発想で行きましょう。
- “extend” との使い分けを意識する:extend は「範囲を拡大する」、prolong は「継続時間を引き延ばす」。
- 現在形: tighten
- 過去形: tightened
- 過去分詞形: tightened
- 現在分詞形: tightening
- 形容詞 “tight” (きつい、厳しい) → 動詞 “tighten” (締める、厳しくする)
- 動詞 “tighten” に -ing をつけると “tightening” (締めつけること、強化) という名詞または現在分詞形を作れます。
- 語幹 “tight” (形容詞「きつい」、「ピンと張った」)
- 接尾語 “-en” (動詞化する働きがある)
- tight (形容詞)
- tightly (副詞)
- tightening (名詞・動名詞)
- tightness (名詞:きつさ、緊張)
- tighten the screws on (~に対して締め付けを強化する)
- tighten one’s belt (支出を切り詰める、倹約する)
- tighten security (警備・セキュリティを強化する)
- tighten regulations (規制を強化する)
- tighten the grip (支配力や理解を強化する)
- tighten the knots (結び目をきつくする)
- tighten the rules (ルールを厳しくする)
- tighten up a budget (予算を引き締める)
- tighten a lid (蓋をしっかり締める)
- tighten the rope (ロープをきつく締める)
- 物理的に「緩んでいるものをきつく締め直す」イメージ
- 比喩的に「制限・取り締まりなどを強化する」イメージ
- 目的語を伴って「~を締める/~を厳しくする」という意味で使われます。
- 例: tighten the lid, tighten the regulations
- 文脈によって、物が「きつくなる(締まる)」というニュアンスで自動詞的に使われることもあります。
- 例: “The rope tightened around his waist.”
- “tighten up” は句動詞 (phrasal verb) として、意味を強調する表現。
例: “We need to tighten up security around the building.” - “Can you tighten the cap on this jar? I can’t open it.”
(この瓶のフタをしっかり締めてもらえる? 私、開けられないから。) - “I need to tighten my belt this month because I spent too much on clothes.”
(今月は服にお金を使いすぎたから、倹約しないと。) - “Could you tighten the screws on my glasses? They feel loose.”
(メガネのネジを締めてもらえますか? ちょっとゆるいんです。) - “We must tighten our budget to ensure we meet the quarterly targets.”
(四半期目標を達成するために、予算を引き締めなければなりません。) - “The company decided to tighten security after the data breach incident.”
(データ漏洩の事件の後で、会社はセキュリティを強化することに決めた。) - “They will tighten the regulations on financial reporting next year.”
(来年、財務報告に関する規制が一段と厳しくなる予定です。) - “This study proposes a new method to tighten error bounds in computational analysis.”
(この研究では、計算解析における誤差範囲をさらに厳密化する新しい方法を提案している。) - “We recommend tightening the sampling procedures to reduce bias.”
(バイアスを減らすために、サンプリング手順をより厳格化することを推奨する。) - “Engineers worked to tighten the specifications of the new prototype for better performance.”
(エンジニアたちは、より良い性能のために新たな試作品の仕様を厳密化しようと努めた。) - fasten (締める、固定する)
- 物理的に締め見やすい。例: fasten one’s seatbelt
- 物理的に締め見やすい。例: fasten one’s seatbelt
- secure (固定する、確保する)
- より安全性・確保のニュアンスが強い。
- より安全性・確保のニュアンスが強い。
- tighten up (厳しくする、締め上げる)
- tighten の句動詞。强調して使いたいときに。
- tighten の句動詞。强調して使いたいときに。
- reinforce (強化する)
- 物や制度などを強くするイメージ。
- 物や制度などを強くするイメージ。
- consolidate (強固にする)
- 特に組織や関係を強固にまとめあげる印象。
- 特に組織や関係を強固にまとめあげる印象。
- loosen (緩める)
- relax (緩和する)
- release (解放する)
- アクセント: 第1音節 “tight” の部分に強勢があります。
- アメリカ英語 (GenAm): 「タイトゥン」に近い音。/ˈtaɪt.n̩/ と n̩ の音に聞こえる場合もあります。
- イギリス英語 (RP): アメリカ英語とほぼ同じですが、やや /ˈtaɪt.ən/ と母音が意識されることが多いです。
- よくある発音ミス: [taiten] のように “i” を2つに伸ばしすぎたり、/e/ の音を強く読みすぎるケースがあるので注意しましょう。
- スペルミス: “tighten” の後半 “-en” を “-an” や “-in” と間違う。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はありませんが、“titan” (タイタン) などと混ざることが言葉遊びであるかもしれません。
- TOEIC・英検などでの出題傾向:
- ビジネス文脈での “tighten the rules/budget/security” などの熟語表現が読解問題や単語問題で問われやすいです。
- “tight” + “-en” → 「きつい状態にする」とイメージすると覚えやすいです。
- “ネジを締める” 動作を思い浮かべると、「締め付ける、厳しくする」の両方の意味をイメージしやすいでしょう。
- “tighten one’s belt (ベルトを締める)” という口語表現で「倹約する」の比喩的な使い方も覚えておくと、熟語として便利です。
- 英語の意味: to put something inside or between something else
- 日本語の意味: (何かを)挿入する、差し込む、組み込む
- 現在形: insert
- 三人称単数現在形: inserts
- 現在分詞/動名詞: inserting
- 過去形/過去分詞: inserted
- 名詞形: insert(折り込み広告や挿入物などを指すときに使われます)
- 名詞形: insertion(挿入される行為、状態、または挿入されたもの)
- 形容詞形: insertable(挿入可能な)
- B2は日常会話だけでなく、仕事や学習など幅広い場面で使えるレベルです。
- 「insert」はビジネス文書やコンピュータスキルなど、少し専門的な文脈でも登場しやすいためB2としました。
- 接頭語: in-(中へ、内側へ)
- 語幹: -sert(ラテン語 “serere”「つなぐ、入れる、植える」に由来)
- insertion: 挿入、その挿入物
- reinsert: (一度抜いたものを)再び挿入する
- insertable: 挿入可能な
- insert a card(カードを差し込む)
- insert a key(鍵を差し込む)
- insert a coin(コインを投入する)
- insert text(文章を挿入する)
- insert a file(ファイルを挿入する)
- insert a picture(画像を挿入する)
- insert a hyperlink(ハイパーリンクを挿入する)
- insert data(データを挿入する)
- insert a row/column(行・列を挿入する:特に表計算ソフトなどで)
- newspaper insert(新聞折り込み広告)
- 中へつなぎ合わせる、植え込むという意味合いから派生し、何かを「差し込む」「挿入する」ニュアンスが生まれました。
- insertは比較的フォーマル・カジュアルどちらの文脈でも使われます。カジュアルな会話からビジネス文章まで広く登場します。
- 実務や書面(マニュアルなど)で使われると、正確に「差し込む」「挿入する」という動作を指すことが多いです。
- 文章を書くときには「付け加える」「式や数字を組み込む」というような少し硬めの表現として利用されやすいです。
他動詞として使われる
- 例: She inserted the key into the lock.(かぎを錠に差し込んだ。)
- 通常は「insert + 目的語 + 前置詞(into, in, etc.)」という形をとります。
- 例: She inserted the key into the lock.(かぎを錠に差し込んだ。)
名詞として使われる場合
- 例: The newspaper came with an insert full of coupons.(その新聞にはクーポンが載った折り込み広告が入っていた。)
- 可算名詞として扱われます。
- 例: The newspaper came with an insert full of coupons.(その新聞にはクーポンが載った折り込み広告が入っていた。)
構文例
- insert A into B: 「AをBに挿入する」の基本構文
- insert X between Y and Z: 「YとZの間にXを挿入する」
- insert A into B: 「AをBに挿入する」の基本構文
フォーマル/カジュアルの使い分け
- フォーマル: “Please insert the data file into the shared folder.”(データファイルを共有フォルダに挿入してください。)
- カジュアル: “Could you insert this photo into the frame?”(この写真をフレームに入れてくれる?)
- フォーマル: “Please insert the data file into the shared folder.”(データファイルを共有フォルダに挿入してください。)
“Can you insert the straw into the drink for me?”
(ストローを飲み物に差し込んでくれる?)“I inserted a few pictures into my travel journal.”
(旅行日記に何枚か写真を貼り込んだよ。)“Don’t forget to insert your ticket into the machine before entering.”
(入る前に、ちゃんとチケットを機械に通してね。)“Please insert your ID card into the card reader to log in.”
(ログインするにはIDカードをカードリーダーに差し込んでください。)“We decided to insert a new section in the contract for data protection.”
(データ保護のために契約書に新しい条項を挿入することにしました。)“Could you insert those figures into the spreadsheet by the end of the day?”
(それらの数値を今日中にスプレッドシートに入力していただけますか?)“Researchers inserted a gene sequence into the bacteria to observe its reaction.”
(研究者たちはその反応を観察するために、バクテリアに遺伝子配列を組み込んだ。)“To validate the hypothesis, we must insert the findings into a proper statistical model.”
(仮説を検証するためには、得られた結果を適切な統計モデルに当てはめる必要がある。)“The developer inserted a line of code to fix the software bug.”
(開発者はソフトウェアのバグを修正するためにコードを1行挿入した。)put in(~を入れる)
- 一般的でカジュアルな表現。「insert」はもう少しフォーマルあるいは文語に近いイメージ。
- 例: “Put in the CD” vs. “Insert the CD” (どちらも「CDを挿入する」)
- 一般的でカジュアルな表現。「insert」はもう少しフォーマルあるいは文語に近いイメージ。
introduce(導入する、紹介する)
- 「新しい考えやシステムを導入する」という文脈で使われることが多いが、物理的に挿入するというよりは「加わる」イメージ。
slot(スロットにはめ込む)
- 「スロットに差し込む」というような具体的な動作を表すカジュアルな言い方。カードやコインにもよく使われる。
remove(取り除く、除去する)
- 「取り出す」という意味では「insert」の正反対。何かを差し込んでいたものを外へ出すニュアンス。
extract(引き抜く、取り出す)
- こちらも「差し込み」と反対の動作を表すが、より「抜き出す/抽出する」というニュアンスが強め。
- 発音記号(IPA): /ɪnˈsɜːrt/ (アメリカ英語), /ɪnˈsɜːt/ (イギリス英語)
- アクセント位置: in-SERT(第二音節にアクセント)
- アメリカ英語とイギリス英語:
- アメリカ英語: /ɪnˈsɝːt/ (rの発音がしっかりある)
- イギリス英語: /ɪnˈsɜːt/ (rの発音が弱く、ɜː の長母音)
- アメリカ英語: /ɪnˈsɝːt/ (rの発音がしっかりある)
- よくある発音ミス: inSART / inSERT と誤って強調してしまう場合。第二音節
sɜː(r)t
にしっかりストレスを置きましょう。 - スペルミス: 「insart」などと書いてしまうミスに注意
- 前置詞との組み合わせ: 「insert A into B」が基本構文。「insert A in B」とも言うが、intoを使う方が動作の方向性がはっきりする。
- 同音異義語との混同: 近い綴りや発音の単語は少ないですが、“inset(挿入図、差し込みなどを指す名詞)”とはスペルが似ていますが別単語。
- 試験対策: TOEICや英検では、ビジネス文書やパソコン操作などの文脈で出てくることが多いです。前置詞 “into” を使った設問が典型例です。
- “in” + “sert” = 中に差し込む と覚えるとわかりやすいです。
- “in” = 内へ / “serere” = 繋ぐ・植える というラテン語由来のイメージで頭に残しやすくなります。
- スペリングを覚えるときは、“in + S + E + R + T” と区切りながら発音に合わせて書き取るのも一つの方法です。
- 名詞なので、基本的に複数形は “newcomers” となります。
- 他の品詞にはあまり変化しませんが、関連語として形容詞 “new” や動詞 “come” が関係すると考えられます。
- 一般的な生活でもしばしば使われますが、会議や書類など少しフォーマルな場面でも登場します。中上級レベルの英語学習者にとっては馴染みやすい語彙でしょう。
- new: 「新しい」を意味する形容詞や語根。
- comer: 「来る人」を意味する名詞 “come” の派生形です。
- newcomer orientation
(新しく来た人向けのオリエンテーション) - welcome a newcomer
(新参者を歓迎する) - meet the newcomer
(新しく来た人に会う) - a newcomer to the team
(チームの新メンバー) - newcomer status
(新参者としての立場) - newcomer event
(新しい人向けのイベント) - be nice to the newcomer
(新入りに優しくしよう) - support the newcomer
(新参者をサポートする) - help a newcomer settle in
(新しく来た人が馴染めるよう手助けする) - a relative newcomer
(比較的最近入ってきた人) - 「new」(中英語 newe) + 「comer」(中英語の come + -er から生まれた派生語) に由来します。
- 古英語の時代から「come」に関連する派生語があり、新しい人の到来を指す表現は古くから存在していました。
- 「まだ慣れていない人」「初参加」「新参者」というニュアンスを強く含みます。
- ポジティブにもネガティブにも使われ、文脈により「期待の新人」という好意的意味もあれば、「経験が浅い」というやや弱点を示す場合もあります。
- 公的な場面(職場、学校、地域コミュニティなど)でも使われやすい、比較的フォーマル寄りの単語です。
- 可算名詞 (countable noun):
通常 “a newcomer” と単数で示しますが、複数形にする場合は “newcomers” を用います。 - “newcomer” は人を指す名詞のため、主語や目的語として使われることが多いです。
- フォーマル・カジュアルどちらでも使用可能ですが、ややフォーマル寄りの文脈で見かけることが多いです。
- “be a newcomer to 〜” : 「〜にとって新入りである」
例) I’m a newcomer to this town. (この町の新参です) “He’s a newcomer in our neighborhood, so let’s invite him to the barbecue.”
(彼はこの近所に引っ越してきたばかりだから、バーベキューに誘ってみよう。)“Don’t be shy to talk to that newcomer. I’m sure he wants to make friends.”
(あの新入りと話すのを遠慮しなくていいよ。きっと友達がほしいと思ってるよ。)“As a newcomer, you might feel lost, but just ask if you need anything.”
(新しく来たばかりで迷うかもしれないけど、何か必要なときは遠慮なく聞いてね。)“We should organize a workshop for newcomers to streamline their onboarding process.”
(新入社員のために、研修のプロセスを円滑にするワークショップを企画する必要があります。)“As a newcomer to this industry, I expect you’ll have lots of questions.”
(この業界に来たばかりだと、質問がたくさんあると思います。)“Please give the newcomers a warm welcome at tomorrow’s meeting.”
(明日のミーティングでは、新しく入った人たちを温かく迎えてあげてください。)“Newcomers to the field of linguistics often focus on phonetics and phonology first.”
(言語学の分野に新しく入った人は、最初に音声学や音韻論に注目することが多い。)“Several studies highlight the challenges that newcomers face in academic communities.”
(いくつかの研究により、新参者が学術コミュニティで直面する課題が明らかにされています。)“The conference provided special sessions to help newcomers understand the latest research trends.”
(その学会では、新しく参加した人が最新の研究動向を把握できるよう特別セッションを設けていました。)- “beginner” (ビギナー/初心者)
- 主にスキルや経験の浅さを強調する。
- 主にスキルや経験の浅さを強調する。
- “novice” (ノービス/初心者)
- 「まだ技術や知識が未熟」という意味合いが強い。ややフォーマル。
- 「まだ技術や知識が未熟」という意味合いが強い。ややフォーマル。
- “rookie” (ルーキー/新顔)
- 主にスポーツや職場で「新人」をカジュアルに指す。
- 主にスポーツや職場で「新人」をカジュアルに指す。
- “veteran” (ベテラン)
- 「豊富な経験を持つ人」を指し、 newcomer の対極に位置します。
IPA(国際音声記号)
- アメリカ英語: /ˈnuːˌkʌm.ɚ/
- イギリス英語: /ˈnjuːˌkʌm.ər/
- アメリカ英語: /ˈnuːˌkʌm.ɚ/
強勢(アクセント)の位置
- 最初の “new (nu / nju)”部分に強めのアクセントがきます。副次的に後ろの “-comer” の “co” に少し弱いアクセントが来ることがあります。
よくある発音ミス
- “ニュー・カマー” と日本語読みし過ぎて “カマー” を強く発音しすぎる場合があるので注意。
- アメリカ英語では “n” と “u” が続き、 /nuː/ の発音をはっきりと行う必要があります。
- “ニュー・カマー” と日本語読みし過ぎて “カマー” を強く発音しすぎる場合があるので注意。
- スペルミス: “newcommer” のように “m” を重ねて書いてしまう場合があるので注意すること。
- 同音異義語との混同はあまりありませんが、“newcomer” と “income” のように “come” を含む単語を混同するとスペリングで間違えやすいことがあります。
- 試験対策: TOEICや英検などで「新参者を歓迎する」「新入社員」などの文脈で出題される場合があります。ビジネスレターやEメール問題で見かけることがあるので、読解時に見逃さないようにしましょう。
- 「new + comer(来る人)」という直訳で「新しく来た人」というイメージを持ちやすいです。
- スペリングは「new」と 「come(r)」が合わさっていると思えば、m を一つにして書き間違いを防げます。
- 「ニューカマー」というカタカナでも使われる外来語なので覚えやすいですが、正しい発音と綴りも意識しましょう。
-
(2) In view of the fact that Geographic Information System and Satellite Positioning, Navigation and Timing System benefit from each other in that Geographic Information System provides Satellite Positioning Navigation and Timing with fundamental maps for the utilization of Geospatial Information acquired by Satellite Positioning, Navigation and Timing while Satellite Positioning, Navigation and Timing makes Geospatial Information constantly available for Geographic Information System, policies for the advancement of utilizing Geospatial Information shall be implemented to develop an environment that enables advanced use of Geospatial Information by enhancing the synergy among policies pertaining to Geographic Information System, Satellite Positioning, Navigation and Timing, and others.
- 活用形: 形容詞なので、時制変化はありませんが、比較級・最上級は通常 “more cyclical” / “most cyclical” と表現します。
- 名詞形としては “cyclicality(周期性)” があります。
- なお、related formとして “cyclic” という形容詞も存在しますが、意味はほぼ同じです。
- B2:中上級レベル。日常会話はほぼ不自由なく行え、少し抽象的・専門的なテーマにも対応できるレベルです。
- 語幹 (cycle): 「循環・周期」を意味する “cycle” に由来します。
- 接尾語 (-ical): “-ical” は「(…の)性質をもつ」「…に関する」という意味をもつ形容詞を作る典型的な接尾語です。
- cyclic (形容詞): 同義語で、やや短い形。
- cycle (名詞/動詞): 周期、循環、または自転車に乗るなどの動詞。
- cyclicality (名詞): 周期性。
- cyclical pattern(周期的パターン)
- cyclical change(周期的変化)
- cyclical nature(周期的性質)
- cyclical fluctuations(周期的変動)
- cyclical phenomenon(周期的現象)
- economic cyclical trends(経済の周期的トレンド)
- cyclical recurrence(周期的再発・再来)
- cyclical growth(循環的な成長)
- cyclical process(循環的プロセス)
- cyclical downturn(周期的な低迷)
- “cycle” はギリシャ語の「kyklos(円・輪・サークル)」に由来し、それをもとにした形容詞が “cyclical” です。
- 「一度起こった現象が定期的、周期的に繰り返される」ことを強調する場合に使われます。
- 学術や経済など、専門用語としてもよく出てきますが、一般的な文章でも使われる比較的一般的な形容詞です。
- フォーマルにもカジュアルにも使えますが、少し専門的な響きが含まれるため、日常会話では “repetitive” のほうがわかりやすい場合もあります。
- 形容詞として、名詞を修飾する際に使われます。たとえば “cyclical pattern” のように名詞を後ろから修飾するパターンが一般的です。
- フォーマル度:中程度からややフォーマル。ビジネス文書や学術文脈でも違和感なく使用可能。
- 「不可算・可算」の区別は、名詞ではないので関係ありませんが、同義の名詞 “cycle” は可算名詞です。
- “fall into a cyclical pattern” (繰り返しのパターンにはまる)
- “undergo cyclical changes” (周期的な変化を経験する)
“I’ve noticed a cyclical pattern in my sleeping schedule; every few weeks I stay up too late.”
- (ここ数週間ごとに寝る時間が遅くなるのは、周期的なパターンがあるように思う。)
“It’s cyclical: we argue, then make up, and eventually argue again.”
- (それは周期的なんだ。ケンカして、仲直りして、またケンカする。)
“His moods seem to be cyclical; he gets really energetic for a few days and then becomes quiet.”
- (彼の気分は周期的に変わるみたい。数日すごく元気になったかと思うと静かになったりするんだ。)
“Our sales figures tend to be cyclical, peaking in summer and dipping in winter.”
- (当社の売上高は周期的になる傾向があり、夏にピークを迎え、冬に落ち込む。)
“The board is aware of the cyclical nature of the fashion industry and plans accordingly.”
- (取締役会はファッション業界の周期的な性質を理解していて、それに合わせた計画を立てている。)
“We need to factor cyclical demand fluctuations into our inventory strategy.”
- (需要の周期的な変動を在庫戦略に織り込む必要があります。)
“Researchers have noted cyclical climate patterns over the past century.”
- (研究者は、過去100年にわたる周期的な気候パターンに注目している。)
“The cyclical theory of history proposes that societies rise and decline in repeated cycles.”
- (歴史の循環理論は、社会が繰り返しのサイクルの中で興隆と衰退を繰り返すことを提案している。)
“Cyclical behavior in biological systems can be observed in various hormonal fluctuations.”
- (生物学的システムにおける周期的な挙動は、さまざまなホルモンの変動で観察される。)
- periodic(定期的な):一定間隔で繰り返されるニュアンスが強い。
- recurrent(再発する・繰り返す):何度も繰り返し起こる、という意味が強調される。
- repetitive(繰り返しの):単なる繰り返しに焦点があるが、周期の概念は必ずしも含まない。
- linear(直線的な):時間や出来事が一方向に進むニュアンス。
- nonrecurring(再発しない):一度きりで繰り返さない。
- 発音記号(IPA): /ˈsɪklɪkəl/
- アクセント(強勢)は最初の “cyc-” (/ˈsɪk-/) の部分にきます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: それほど大きな違いはありませんが、イギリス英語では /ˈsɪk.lɪ.kəl/ のように “ɪ” を少しはっきり目に発音することがあります。
- よくある間違い: “cycle” の “cy” を [saɪ] でなく [siː] と発音してしまうことがあるので、注意が必要です。
- スペルミス: “cycical” と “l” を抜かして書いてしまうミスが意外と多いです。
- 同音・類似スペリング: “cyclical” と “cyclic” は意味がほぼ同じですが、文献によっては微妙な使い分けをする場合もあります。
- 試験対策: TOEICや英検などの長文読解で、経済や気候などの文脈で “cyclical pattern” や “cyclical fluctuation” が出題されることがあります。意味をしっかり押さえておきましょう。
- “cycle” が「サイクル・循環」を表すことを思い出すと覚えやすいです。
- “-ical” は形容詞を作るおなじみの接尾語なので、他の単語でもよく出てきます。例えば “logical”, “practical” なども同じ接尾語形です。
- スペリングでは “cyc-” と “-ical” の間に “l” が2回出てくる(cyc + l + i + cal)と意識して覚えると間違いにくくなります。
- 名詞形: expertise
→ 不可算名詞として扱われます。 - 派生形: expert (名詞・形容詞)
- 名詞: 師、専門家
- 形容詞: 専門的な、熟練した
- 名詞: 師、専門家
- expert + -ise/-ise はフランス語由来の接尾語
- 「expert」は「専門家」「熟練者」という意味です。
- 「-ise」は名詞を作り出す要素としてフランス語から英語に取り入れられたもので、「〜化する」「〜的な特徴を与える」といった力があり、ここでは「専門性」という抽象名詞を作っている感覚です。
- 「expert」は「専門家」「熟練者」という意味です。
- expert (名詞/形容詞): 専門家、熟練した
- inexpert (形容詞): 不熟練な、素人の
- experience (名詞/動詞): 経験、体験/経験する
- gain expertise in 〜(〜で専門知識を得る)
- lack expertise(専門性を欠く)
- develop one’s expertise(専門分野の技能を伸ばす)
- a high level of expertise(高度な専門知識)
- technical expertise(技術的な専門知識)
- share expertise(専門知識を共有する)
- require expertise(専門知識を要する)
- build expertise over time(時間をかけて専門性を築く)
- apply one’s expertise(自分の専門知識を応用する)
- expertise in a specific field(特定分野での専門性)
- expertise は、フランス語「expertise」(評価、鑑定)とラテン語「expertus」(試みる、体験するの意)に由来します。
- 古くは「鑑定」や「評価」のニュアンスが強かった言葉が、しだいに「高度な専門知識・技能」という意味へと広がりました。
- formal(フォーマルな響き): ビジネスや学術的な文脈でよく使われます。
- 「強い専門性」を特に強調したい場合に使われるため、一般的な「スキル」よりもハイレベルな印象を与えます。
- 書き言葉/話し言葉両方で使用可能ですが、ビジネスメールや学術論文など、フォーマルな文脈でより頻繁に見られます。
- 名詞(不可算): 通常は「an expertise」とは言わず、「expertise」を単体で使うことが多いです。
- 意味上は「知識」「技能」と同じような働きをしますが、「専門性」というニュアンスが強いため、「in + 意味領域」を伴って「in medicine(医学分野での専門性)」などの形で使われることが多いです。
- “(Someone) has expertise in (field).”
例: She has expertise in data analysis. - “He demonstrated his expertise by solving the problem quickly.”(彼はその問題を素早く解決することで、自身の専門性を示した。)
- “I need your expertise in planning this trip.”
(この旅行の計画を立てるのに、あなたの専門性が必要なんだ。) - “Do you have any expertise in home renovation?”
(家のリフォームに関する専門知識はありますか?) - “She offered her expertise in organizing the event.”
(彼女はイベントの企画において、自身の専門知識を提供してくれた。) - “His expertise in financial analysis proved invaluable to our project.”
(彼の財務分析の専門性は、我々のプロジェクトにとって非常に価値がありました。) - “We hired a consultant for her expertise in market research.”
(私たちは市場調査に関する専門性を持つコンサルタントを雇いました。) - “Your technical expertise will help us improve the quality of our products.”
(あなたの技術的専門知識は、製品の品質向上に役立つでしょう。) - “Dr. Smith’s expertise in neuroscience is widely recognized.”
(スミス博士の神経科学における専門性は広く認められています。) - “She published several papers that demonstrate her expertise in the field of genetics.”
(彼女は遺伝学の分野における自らの専門性を示す論文を複数発表しています。) - “This conference gathers professionals who share their expertise on artificial intelligence.”
(この学会は人工知能の専門知識を共有する専門家たちを集めています。) - proficiency (熟達、技能)
- 「得意分野」「熟達度」として、「技能の高さ」を示す点では似ていますが、物事にどれだけ慣れているかの度合いに焦点が当たる場合が多いです。
- 「得意分野」「熟達度」として、「技能の高さ」を示す点では似ていますが、物事にどれだけ慣れているかの度合いに焦点が当たる場合が多いです。
- know-how (ノウハウ)
- より実践的な技術や手順に焦点を当てる表現。口語的・ビジネス的に使われます。
- より実践的な技術や手順に焦点を当てる表現。口語的・ビジネス的に使われます。
- skill (スキル)
- より一般的に使われる言葉で、特定の能力を幅広く指します。フォーマル度は低めです。
- より一般的に使われる言葉で、特定の能力を幅広く指します。フォーマル度は低めです。
- “inexperience” (未経験、経験不足)
- 「経験がないこと」を表し、「expertise」の対極になる言葉です。
- IPA: /ˌek.spɜːrˈtiːz/ (アメリカ英語), /ˌek.spɜːˈtiːz/ (イギリス英語)
- アクセントは “-tise” の部分に強勢を置きます (ex-PER-TISE)。
- アメリカ英語・イギリス英語ともにほとんど同じ発音ですが、“r” の発音や母音の響きが多少異なる場合があります。
- よくあるミスとしては、先頭の “ex” を [eks] ではなく [ek] のように弱く発音してしまうことや、強勢の位置を間違えることです。
- スペリングの混乱: “expertise” を “expertize” と誤記することがあるので注意。
- “experience”(経験)や “expert”(専門家)と綴りや発音が似ており混同しやすいため、例文を通じて使い分けをしっかり覚えましょう。
- TOEICやビジネス英語の文脈で出題されることが多く、文脈的に「誰がどんな分野に長けているのか」を問う問題などで登場します。
- “expert” + “-ise” からできた名詞というイメージを持つと、スペリングを覚えやすくなります。
- 「専門家 (expert) の性質(-ise)があるもの」が「expertise」=「専門性」です。
- 覚えるときは “I have expertise in ____.” のパターンで、よく使う自分の得意分野を当てはめると記憶しやすいです。
活用形:
- 単数形: vacation
- 複数形: vacations
- 単数形: vacation
他の品詞形:
- 派生形としては、動詞化した形は一般的ではありませんが、アメリカ英語では「to vacation somewhere(どこかへ休暇を過ごしに行く)」という具合に動詞として使われることがあります。
- 例: I plan to vacation in Hawaii next summer.
- 派生形としては、動詞化した形は一般的ではありませんが、アメリカ英語では「to vacation somewhere(どこかへ休暇を過ごしに行く)」という具合に動詞として使われることがあります。
CEFRレベル: B1(中級)
- 休暇に関する一般的な話題なので、日常会話や旅行英語の範囲でよく使われ、B1レベル程度で取得しておくと役立ちます。
語源構成:
- 「vacation」のもともとの形は、ラテン語の “vacātiō” (freedom, exemption) から来ています。
- 「vac-」は「空いている、暇な」というニュアンスを持ち、「-tion」は名詞を作る接尾辞です。
- 同じ語根を含む単語に「vacant (空いている)」「evacuate (避難する、空にする)」などがあります。
- 「vacation」のもともとの形は、ラテン語の “vacātiō” (freedom, exemption) から来ています。
派生語・類縁語:
- vacationer (休暇を過ごす人)
- holiday (主にイギリス英語で vacation を指す)
- break (短期の休み → 短期休暇としてしばしば使われる)
- vacationer (休暇を過ごす人)
よく使われるコロケーション(10個):
- summer vacation (夏休み)
- winter vacation (冬休み)
- go on vacation (休暇に行く)
- take a vacation (休暇を取る)
- plan a vacation (休暇の計画を立てる)
- family vacation (家族旅行)
- extended vacation (長期休暇)
- vacation package (パッケージ旅行)
- vacation spot (休暇先・旅行地)
- dream vacation (夢の休暇)
- summer vacation (夏休み)
語源:
ラテン語 “vacātiō” (exemption, freedom) → フランス語 “vacation” → 英語 “vacation” の流れを経て、もともと「空いている、暇がある状態」という意味が由来です。ニュアンス・感情的な響き:
- 「vacation」は「楽しく、リラックスする」イメージが強く、ポジティブな響きをもちます。
- アメリカ英語を中心に一般的に使われますが、イギリス英語圏では「holiday」という単語を同じ意味で使うため、「vacation」はややフォーマルまたはアメリカ英語的な響きを持つことがあります。
- 「vacation」は「楽しく、リラックスする」イメージが強く、ポジティブな響きをもちます。
使用時の注意点:
- 口語・文章いずれでも使えますが、イギリス英語に慣れた相手に向ける場合は「holiday」の方が自然な場合もあります。
- ビジネスシーンでは「leave (休暇)」や「time off (休職)」と併せて使うことも多いです。
- 口語・文章いずれでも使えますが、イギリス英語に慣れた相手に向ける場合は「holiday」の方が自然な場合もあります。
- 可算名詞としての使用:
“I’m going on a vacation.” や “I’ve had so many vacations this year.” のように可算扱いが基本です。 他動詞/自動詞の使い分け (動詞として):
- 「vacation」は名詞が中心ですが、アメリカ英語ではまれに動詞として使われ、「to vacation in+場所」の形をとる自動詞的用法があります。
- 例: “I’m vacationing in Florida next month.” (他動詞(目的語が直接来る)ではなく、前置詞 in などを伴う)
- 「vacation」は名詞が中心ですが、アメリカ英語ではまれに動詞として使われ、「to vacation in+場所」の形をとる自動詞的用法があります。
よくある構文:
- “go on + vacation”
- “take + a + vacation”
- “have + (期間) + vacation”
- “plan + (one's) + vacation”
- “go on + vacation”
イディオム的表現:
- “vacation on a shoestring” → 「お金をかけずに休暇を過ごす」
- “staycation” → 「自宅や近場で過ごす休暇」という造語(vacation と stay の混成)
- “vacation on a shoestring” → 「お金をかけずに休暇を過ごす」
- “I’m really looking forward to my summer vacation in August.”
- 8月の夏休みをとても楽しみにしているんだ。
- 8月の夏休みをとても楽しみにしているんだ。
- “Where are you planning to go on vacation this year?”
- 今年の休暇はどこに行く予定なの?
- 今年の休暇はどこに行く予定なの?
- “I need a vacation. I’ve been working too hard lately.”
- 休暇が必要だよ。最近働きすぎているからね。
- “I’ll be on vacation from Monday, so please contact my colleague if you need any assistance.”
- 月曜から休暇に入るので、用事があれば同僚に連絡してください。
- 月曜から休暇に入るので、用事があれば同僚に連絡してください。
- “We need to schedule our team’s vacations carefully so that the office is always covered.”
- オフィスに常に人がいるように、チームの休暇を慎重にスケジューリングしなければなりません。
- オフィスに常に人がいるように、チームの休暇を慎重にスケジューリングしなければなりません。
- “Could you approve my vacation request for next month?”
- 来月の休暇申請を承認していただけますか?
- “Studies show that taking regular vacations can significantly reduce stress levels.”
- 研究によると、定期的に休暇を取ることでストレスレベルを大幅に下げることができます。
- 研究によると、定期的に休暇を取ることでストレスレベルを大幅に下げることができます。
- “Employees who go on vacations often return with improved job performance.”
- 休暇を取った従業員は、しばしば仕事のパフォーマンスが向上して戻ってきます。
- 休暇を取った従業員は、しばしば仕事のパフォーマンスが向上して戻ってきます。
- “The concept of ‘vacation’ has evolved from religious observances to personal leisure over centuries.”
- 「休暇」という概念は、何世紀にもわたって宗教行事から個人的なレジャーへと変化してきています。
類義語:
- holiday (休暇)
- イギリス英語圏で主に使われる言葉。アメリカ英語でも「祝日」や「祭日」を指す場合は「holiday」を使うことが多い。
- イギリス英語圏で主に使われる言葉。アメリカ英語でも「祝日」や「祭日」を指す場合は「holiday」を使うことが多い。
- break (休憩・短期の休暇)
- より短期の休みを示し、学校の休みや一時的な休憩などにも使用される。
- より短期の休みを示し、学校の休みや一時的な休憩などにも使用される。
- leave (休暇・休職期間)
- ビジネスシーンで「有給休暇」や「産休・育休」のように「仕事を離れる期間」を表す。
- ビジネスシーンで「有給休暇」や「産休・育休」のように「仕事を離れる期間」を表す。
- holiday (休暇)
反意語:
- “work (仕事)”
- “duty (義務)”
- “responsibility (責務)”
これらは「休暇」とは反対に、何かを行わなければならない状態を示します。
- “work (仕事)”
違いの具体例:
- アメリカ人に「Where are you going on holiday?」と聞くとややイギリス英語的で残る印象を与えますが、通じないわけではありません。
- 「break」は「ちょっとした休憩」まで含み幅広いが、「vacation」は「ある程度まとまった休暇期間」を示す。
- アメリカ人に「Where are you going on holiday?」と聞くとややイギリス英語的で残る印象を与えますが、通じないわけではありません。
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /veɪˈkeɪʃn/
- イギリス英語: /vəˈkeɪʃn/ または /veɪˈkeɪʃn/
- アメリカ英語: /veɪˈkeɪʃn/
アクセント:
- “va-CA-tion” のように、後ろから2番目の音節 “ca” に強勢があります。
- “va-CA-tion” のように、後ろから2番目の音節 “ca” に強勢があります。
アメリカ英語・イギリス英語の違い:
- アメリカ英語では、最初の「va-」を「ヴェイ」に近く発音し、強めにするのが特徴です。
- イギリス英語では冒頭が「ヴァ」や「ヴァ(曖昧母音)」気味に弱くなる場合があります。
- アメリカ英語では、最初の「va-」を「ヴェイ」に近く発音し、強めにするのが特徴です。
よくあるミス:
- “ヴァケーション”とカタカナで覚えるとアクセントが不正確になりがちなので、後ろの「-ca-」をしっかり強調した発音を心がける。
- スペルミス: 「vacaiton」「vaction」など、母音の抜けや順番違いが多いので注意しましょう。
- 同音異義語との混同: 「vocation (職業)」とスペルが似ていますが、意味も発音も異なります。
- イギリス英語との使い分け: イギリス英語では主に「holiday」と言うため、「vacation」はあまり使われないと覚えておきましょう。
- TOEICや英検などの試験対策: 「take a vacation」「go on vacation」など、セットフレーズで出題されやすいです。文脈に合わせた前置詞や冠詞の使い方に気をつけるとよいでしょう。
- イメージ:
“vacation = vacu- + action” と捉えて、「空っぽにして行動する」イメージで覚えると、「日常から離れて頭や体を空にする期間」という連想が役立つかもしれません。 - スペルのポイント:
「vacation」は「va」+「ca」+「tion」の3つに分解して覚えるとよいでしょう。 - 勉強テクニック:
- 好きな旅行先の写真や観光雑誌などを見ながら、例文を作ると記憶が定着しやすいです。
- 発音は「ヴェイケイション」のように中間音節を強調して練習しましょう。
- 好きな旅行先の写真や観光雑誌などを見ながら、例文を作ると記憶が定着しやすいです。
- B2:中上級レベル。さまざまな文章から多少抽象的な話題も理解できる段階。
- 英語: “to appear in a large, indistinct, or threatening form; to come into view in a frightening or ominous way”
- 日本語: 「大きく、ぼんやりと、あるいは不気味な形で現れる」「重大な事態が差し迫っているように見える」という意味。
例えば、突然暗い影が迫ってくるようなイメージで、恐怖や不安感を伴う状況を表します。「大きな問題が差し迫っている」というニュアンスでもよく使われます。 - 原形: loom
- 三人称単数現在形: looms
- 現在進行形: looming
- 過去形: loomed
- 過去分詞形: loomed
- 名詞: loom(織機)
例: “She learned to weave on a traditional loom.” - ※動詞としての「loom」は、名詞としての「織機」とは語源が異なるという説もあり、使われ方も全く異なります。
- loom は短い単語で、現在は特に目立った接頭語・接尾語をもたずに使われます。
※名詞の“loom”(織機)は古英語由来、動詞の“loom”は別起源(ゲルマン祖語または北欧言語由来)とされる場合があります。 - loom large
- 日本語訳: 「大きな存在感を持つ、重大なものとして迫る」
- 日本語訳: 「大きな存在感を持つ、重大なものとして迫る」
- loom in the distance
- 日本語訳: 「遠くにぼんやりと現れる」
- 日本語訳: 「遠くにぼんやりと現れる」
- loom on the horizon
- 日本語訳: 「目前に迫る、近い将来に起こりそうだ」
- 日本語訳: 「目前に迫る、近い将来に起こりそうだ」
- loom over
- 日本語訳: 「(上から)重くのしかかるように迫る」
- 日本語訳: 「(上から)重くのしかかるように迫る」
- a crisis looms
- 日本語訳: 「危機が差し迫っている」
- 日本語訳: 「危機が差し迫っている」
- danger looms
- 日本語訳: 「危険が迫っている」
- 日本語訳: 「危険が迫っている」
- loom large in one’s mind
- 日本語訳: 「頭の中で大きくのしかかる、強く意識される」
- 日本語訳: 「頭の中で大きくのしかかる、強く意識される」
- storm clouds loom
- 日本語訳: 「嵐の雲が立ちこめるように迫る」
- 日本語訳: 「嵐の雲が立ちこめるように迫る」
- loom ahead
- 日本語訳: 「(道の先などで)大きく姿を現す」
- 日本語訳: 「(道の先などで)大きく姿を現す」
- looming deadline
- 日本語訳: 「締め切りが迫っている」
- 動詞 “loom” は、中英語・古北欧語に起源を持つとされています。もともとは「何かがゆっくりと、ぼんやりした形で現れる」ニュアンスがあり、現代英語では「危機や問題などが近づいてきて不安を感じる」シーンでよく用いられるようになりました。
- ニュアンス: “loom” はしばしば「不安や恐怖」を伴う出来事が起こりそうなときに使われます。
- 使用シーン: 会話や新聞見出しなど、どちらかといえばやや文芸的またはニュース的な表現。会話中でも「不安が迫る」ニュアンスを強調したい時に使います。
- カジュアル度としては、一般会話でも使われ得ますが、少しドラマティックな響きがあります。フォーマルな文章でも用いられますが、ニュース記事や文学的表現によく登場します。
- loom は 自動詞 であり、目的語を直接取らないのが特徴です。
例: “A big shadow loomed over the field.”(大きな影が畑の上に迫った) - S + loom + 場所・状況
例: “A figure loomed on the horizon.” - loom large (イディオム): 「重大な、恐ろしい存在感を与える」
- 口語・文章いずれでも使われますが、やや文語的・劇的なトーンがあるため、日常会話で乱発するというよりは、少し演出効果のある言い回しといった印象です。
- “The exam results are looming, and I’m getting nervous.”
(試験結果が近づいているから、緊張してきたよ。) - “A huge cloud loomed overhead, so we decided to head home.”
(巨大な雲が頭上に迫ってきたので、私たちは家に帰ることにした。) - “That conversation about money issues has been looming for a while.”
(あのお金の問題の話はずっと先延ばしになっていて、向き合わないといけない感じがする。) - “A serious budget cut looms if we don’t increase our revenue soon.”
(収益を早急に増やさないと、大幅な予算削減が迫っています。) - “With the deadline looming, the team worked late into the night.”
(締め切りが迫っていたので、チームは夜遅くまで作業を行いました。) - “Concerns about the new regulations loom large among small businesses.”
(新しい規制に対する懸念が、中小企業にとって大きくのしかかっています。) - “Environmental disasters loom large when industrial waste is not properly managed.”
(産業廃棄物が適切に処理されないと、環境災害が大きく迫る恐れがあります。) - “Psychological distress looms over patients who receive uncertain prognoses.”
(不確定な予後の診断を受けた患者には、心理的な苦痛が大きくのしかかります。) - “Future energy crises loom if alternative sources are not developed promptly.”
(代替エネルギー源が早期に開発されなければ、将来的にエネルギー危機が迫ることになります。) - approach(近づく)
- より直接的に物理的に接近するイメージに使う。恐怖感や重大感は必ずしも伴わない。
- より直接的に物理的に接近するイメージに使う。恐怖感や重大感は必ずしも伴わない。
- emerge(出現する)
- 単に「見え始める」ニュアンス。恐怖や不安よりは「姿を現す」ことに焦点がある。
- 単に「見え始める」ニュアンス。恐怖や不安よりは「姿を現す」ことに焦点がある。
- threaten(脅かす)
- 「脅威をもたらす、脅す」という意味で、loom よりも直接的に「脅し」の要素が強い。
- 「脅威をもたらす、脅す」という意味で、loom よりも直接的に「脅し」の要素が強い。
- impending(差し迫った、間近に迫った)
- 形容詞で「差し迫った」。動詞ではないが、近い将来に何らかの出来事が起こりそうなニュアンス。
- 形容詞で「差し迫った」。動詞ではないが、近い将来に何らかの出来事が起こりそうなニュアンス。
- recede(後退する)
- 「遠のく」「後ろへ退く」という意味で、loom とは逆に離れていくイメージ。
- 「遠のく」「後ろへ退く」という意味で、loom とは逆に離れていくイメージ。
- fade away(消え去る)
- ぼんやり消えていく意味。出現するのではなく、だんだん見えなくなる。
- 発音記号 (IPA): /luːm/
- アクセント: 1音節なので特に主アクセントの移動はなし。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: いずれも /luːm/ の発音で大きく異なりません。
- よくある発音の間違い: tomb(/tuːm/)や room(/ruːm/)などと混同しがちですが、l の発音をしっかり出して /l/ の音を意識しましょう。
- スペルミス: “loom” に余計な文字を付けて “loomm” や “looom” とするミス。
- 他の単語との混同: “loom” (動詞: 迫る) と “loom” (名詞: 織機) は綴りが同じですが意味がまったく違うので注意。
- TOEICや英検などでの出題傾向: 読解問題やパッセージ中に「差し迫る危機」を暗示する表現として出題されることがあります。文脈から大まかな意味を推測しやすい反面、日本語の「迫る」と結びつけにくい場合があるので注意しましょう。
- “loom” のイメージ: 遠くから巨大な影がぼんやり近づいてくる恐怖感。
- 覚え方: “l” は “large” のイメージ、そこに “oom” が続くと、暗くモヤモヤとした空間から何かが迫ってくる様子を連想するとイメージしやすいです。
- 記憶テクニック: “loom” と “zoom” を対比させ、zoom は「ズームインしてはっきり見える」、loom は「ぼんやりと、しかし大きく見えてくる」イメージをもつと区別しやすいです。
- 通常、不可算名詞なので「feedbacks」とはあまり言いません。
- 冠詞(a/an)はつけず、 “some feedback” “much feedback” という形をとります。
- 動詞形として “(to) feed back” というフレーズは存在しますが、日常では名詞としての “feedback” が圧倒的に多く使われます。主に「情報を返す、意見を返す」の意味で使われる表現です。
- B2(中上級): 日常会話・ビジネス・学術的シーンなど幅広い場面で使われる単語。抽象的な概念を扱えるレベルの英語学習者を対象とします。
- feed + back
- “feed”は「与える」「供給する」という意味
- “back”は「戻す」という意味
- “feedback”は「与えたものを戻してもらう」→「意見や反応を返してもらう」というイメージです。
- “feed”は「与える」「供給する」という意味
- feed(動詞):~に食べ物を与える、情報を与えるなどの意味
- feed into(句動詞):情報を入力する、考慮に入れる
- feed-forward(フィードフォワード):あまり馴染みがない言葉ですが、予測や計画を先に与えるときに使われる概念上の対比語
- constructive feedback
(建設的なフィードバック) - positive feedback
(肯定的なフィードバック) - negative feedback
(否定的なフィードバック) - immediate feedback
(即時のフィードバック) - detailed feedback
(詳細なフィードバック) - customer feedback
(顧客からのフィードバック) - performance feedback
(業績・成績に対するフィードバック) - seek feedback
(フィードバックを求める) - give feedback
(フィードバックを与える) - provide feedback
(フィードバックを提供する) - 元々は電子工学などの専門分野で回路の出力の一部を入力に戻す「フィードバック回路」という概念から広まりました。
- 1920年代頃にエンジニアリング分野で使われ始め、それが徐々にビジネスや教育分野など複数の場面で「意見・反応・評価」として一般的になりました。
- 「フィードバックをする」=何らかの評価を与える行為なので、言い方やタイミングによっては相手に強弱、ポジ・ネガを与える可能性があります。
- ビジネスや学術の文脈では非常に一般的かつフォーマルに使われますが、カジュアルにも「Let me know your feedback.(感想教えてね)」のように使われることがあります。
不可算名詞
-「a feedback」と言わず、「some feedback」「any feedback」「much feedback」のように使います。一般的な構文例
- “to give (someone) feedback”
- “to receive feedback”
- “to ask for feedback”
- “to provide feedback on (something)”
- “to give (someone) feedback”
フォーマル・カジュアルの使い分け
- カジュアル: “Send me your feedback!”
- フォーマル: “I would appreciate it if you could provide your feedback regarding the proposal.”
- カジュアル: “Send me your feedback!”
動詞形 / イディオム
- “to feed back”(口語でも時々使われる): “I’ll feed back the survey results to the team.”
- ただし名詞形がメインで使われる点に注意。
- “to feed back”(口語でも時々使われる): “I’ll feed back the survey results to the team.”
“I tried a new recipe for dinner. What’s your feedback?”
(夕飯に新しいレシピを試してみたんだけど、感想はどう?)“Your feedback on my outfit helped me pick the right clothes for the party.”
(あなたの服装についての意見のおかげで、パーティーに合う服を選べたよ。)“I posted some photos online and got positive feedback from my friends.”
(オンラインに写真をアップしたら、友達から好意的な反応をもらったよ。)“Could you provide feedback on the sales report before the meeting?”
(会議の前に販売レポートに対してフィードバックをもらえますか?)“We value all customer feedback to improve our services.”
(サービスを向上させるため、私たちはすべてのお客様からのフィードバックを大切にしています。)“I appreciate your constructive feedback on my presentation.”
(私のプレゼンに対する建設的なフィードバックをありがとうございます。)“Peer feedback during the writing workshop significantly enhanced my paper.”
(執筆ワークショップでの仲間からのフィードバックによって、私の論文は大きく改善されました。)“Research suggests that timely feedback boosts learning outcomes.”
(研究によると、タイムリーなフィードバックは学習成果を高めるとされています。)“We collected feedback from participants to assess the effectiveness of the experiment.”
(実験の有効性を評価するために、参加者からフィードバックを収集しました。)- comment(コメント)
- 意見や所見を述べるという点が似ていますが、単発の短い意見を示すことが多いです。
- 意見や所見を述べるという点が似ていますが、単発の短い意見を示すことが多いです。
- reaction(反応)
- 感情的な初歩の反応、レスポンスとして使われがち。
- 感情的な初歩の反応、レスポンスとして使われがち。
- response(応答)
- 返答としての意味が強く、必ずしも評価や意見には限らない。
- 返答としての意味が強く、必ずしも評価や意見には限らない。
- critique(批評)
- 主に批判や分析など、ある程度専門的・詳細な意見を述べるニュアンス。
- 主に批判や分析など、ある程度専門的・詳細な意見を述べるニュアンス。
- opinion(意見)
- 個人の考え全般を表すが、改善点などを含むかは不明。
- 個人の考え全般を表すが、改善点などを含むかは不明。
- silence(沈黙)
- 何の反応もない状態。
- 何の反応もない状態。
- ignore(無視)
- 相手の意見や要求をまったく聞かないこと。
- 相手の意見や要求をまったく聞かないこと。
- 発音記号(IPA): /ˈfiːd.bæk/
- アクセント: 最初の “feed” の部分に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはほとんどありませんが、アメリカ英語のほうがやや短めに /ˈfiːd.bæk/ と発音する傾向があります。
- よくある発音の間違い: “feed” の /iː/ を短く /ɪ/ としてしまうと “fidback” のように聞こえるので注意しましょう。
不可算名詞なのに “feedbacks” と言ってしまう
- 誤: “I received a lot of feedbacks.”
- 正: “I received a lot of feedback.”
- 誤: “I received a lot of feedbacks.”
“a feedback” のように冠詞をつける
- 誤: “I got a feedback from my boss.”
- 正: “I got feedback from my boss.” / “I got some feedback from my boss.”
- 誤: “I got a feedback from my boss.”
TOEICや英検などの試験対策
- ビジネス英語のリスニングやリーディングでは「feedback」という単語で「顧客の意見」「会議での評価・意見」の文脈がよく登場します。
- “constructive feedback”や“customer feedback”といった表現も比較的頻出です。
- ビジネス英語のリスニングやリーディングでは「feedback」という単語で「顧客の意見」「会議での評価・意見」の文脈がよく登場します。
- “feed” は「与える」、 “back” は「返す」。何かを「与えてもらう(情報など)→返す」イメージが「feedback」です。
- スペルは “feed” + “back” の2パーツを意識すると覚えやすいでしょう。
- 学習テクニックとして、自分が何か発表や提出をしたら「フィードバックをもらう習慣」をつけてみましょう。実体験と結びつけると単語自体のイメージが強化され、覚えやすくなります。
活用形:
- この単語自体は名詞のため、動詞のような活用形はありません。
- 動詞形で使いたい場合は “to lease” が該当し、そこから派生して “lessor” (貸し手), “lessee” (借り手) という形になります。
- この単語自体は名詞のため、動詞のような活用形はありません。
他の品詞への派生例:
- lease (動詞)「~を賃貸する / 賃借する」
- lessee (名詞)「借り手」
- lease (動詞)「~を賃貸する / 賃借する」
- C1(上級)
契約書や法律文書など、高度な専門性を伴う文脈でよく見かける単語です。会話というよりはビジネス文書で使用するケースが多いため、理解のハードルはやや高めとなります。 - 語幹 “lease”
「〜を賃貸する」という意味の動詞。 - 接尾語 “-or”
「〜する人」という行為者を表す典型的な英語の接尾語です (例えば、“actor” = 行為をする人、のような感覚)。 - lease (動詞/名詞): 賃貸借(する)
- lessee (名詞): 賃借人、借り手
- landlord / landlady (名詞): 家主(より一般的・口語的)
- “lessor and lessee”
「貸し手と借り手」 - “the lessor’s rights”
「貸し手の権利」 - “the lessor’s obligations”
「貸し手の義務」 - “lessor’s approval”
「貸し手の承認」 - “breach of contract by the lessor”
「貸し手による契約違反」 - “lessor’s consent”
「貸し手の同意」 - “a dispute between the lessor and the lessee”
「貸し手と借り手間の紛争」 - “lessor’s liability”
「貸し手の責任」 - “lessor’s insurance coverage”
「貸し手の保険適用範囲」 - “written agreement with the lessor”
「貸し手との書面契約」 語源:
「lease(賃貸する)」に行為者を示す “-or” が付いた形です。古フランス語や中英語の時代から “lessour” という形が存在していました。ニュアンスと使用時の注意点:
- 法律・契約文書において使われる、やや専門的・フォーマルな語です。日常会話では “landlord” (家主) の方が一般的です。
- 不動産賃貸契約だけでなく、自動車や機器のリース契約においても登場します。
- 法律・契約文書において使われる、やや専門的・フォーマルな語です。日常会話では “landlord” (家主) の方が一般的です。
口語 / 文章:
- 口語: ほとんど使われません。
- 文章: ビジネス文書や法的書面で頻出するフォーマルな単語。
- 口語: ほとんど使われません。
名詞 (countable noun)
「1人の貸し手 (a lessor)」「複数の貸し手 (lessors)」と可算名詞として扱います。構文例:
- “[the] lessor grants [the] lessee the right to use the property.”
「貸し手は、借り手にその物件を使用する権利を付与する。」
- “[the] lessor grants [the] lessee the right to use the property.”
イディオム:
特別なイディオムとしてはあまり存在せず、主に法的な文章や契約書の中で使われます。フォーマル / カジュアル:
大変フォーマル。日常的な会話ではほとんど登場しないため、契約関連の文書で用いる表現だと認識しておけばよいでしょう。“I need to check the contract to see who the lessor actually is.”
「契約書を確認して、誰が貸し手なのかしっかり把握しないといけません。」“The agent said the lessor might agree to a shorter lease term.”
「仲介業者によれば、貸し手はもう少し短いリース契約期間にも同意するかもしれないとのことです。」“Before signing anything, make sure you understand all the lessor’s conditions.”
「署名する前に、貸し手の条件をすべて理解しているか、必ず確認してください。」“Our legal team will draft a contract between the lessor and our company.”
「法務部が、貸し手と当社との間で契約書を作成します。」“Please negotiate with the lessor regarding a possible extension of the lease.”
「リースの延長の可能性について、貸し手と交渉をお願いします。」“Detailing the lessor’s obligations helps avoid legal disputes later on.”
「貸し手の義務を明確にしておくことは、後々の法的トラブルを防ぐのに役立ちます。」“Under common law, the lessor is responsible for ensuring the property is fit for occupancy.”
「コモンローのもとでは、貸し手はその物件が居住に適した状態であるよう保証する責任を負います。」“The principle of quiet enjoyment grants lessees the right to use the property without interference from the lessor.”
「“quiet enjoyment” の原則によって、借り手は貸し手の干渉なしに物件を使用する権利を得ます。」“If the lessor breaches fiduciary obligations, the lessee may seek legal remedies.”
「貸し手が信義上の義務に違反した場合、借り手は法的救済手段を求めることができます。」類義語:
- “landlord (家主)”
- 不動産の貸し手(特に住宅)を指すもっと一般的な単語。フォーマル度は低め。
- 不動産の貸し手(特に住宅)を指すもっと一般的な単語。フォーマル度は低め。
- “owner (所有者)”
- その物件の所有者。貸し手というより、単に「持ち主」を広く意味。
- その物件の所有者。貸し手というより、単に「持ち主」を広く意味。
- “renter (貸し主側としての表現は稀)”
- 普通 “renter” は借りる人(=tenant)として混同されがちなので注意。主に「借り手」と勘違いされやすい。
- 普通 “renter” は借りる人(=tenant)として混同されがちなので注意。主に「借り手」と勘違いされやすい。
- “landlord (家主)”
反意語:
- “lessee” = 借り手、賃借人
- 契約書上、lessor とセットで使用されます。
- “lessee” = 借り手、賃借人
ニュアンスの違い:
- “lessor” はあくまで契約行為を主体とする貸し手。民泊やアパートなど一般的な文脈なら “landlord” の方が多用されます。法律や契約書では “lessor” が用いられます。
発音記号 (IPA):
- 米: /ˈlɛsər/ (レスァー、あるいはレスアーに近い)
- 英: /ˈlɛsɔː(r)/ (レスオー、音引きの感じ)
- 米: /ˈlɛsər/ (レスァー、あるいはレスアーに近い)
強勢(アクセント)の位置:
- 第一音節 “les-” に強勢が置かれます。
- 第一音節 “les-” に強勢が置かれます。
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- イギリス英語では語末の “-or” が /ɔː/ と少し引き伸ばされた音に、アメリカ英語では /ər/ となり、よりあいまいな母音になります。
- イギリス英語では語末の “-or” が /ɔː/ と少し引き伸ばされた音に、アメリカ英語では /ər/ となり、よりあいまいな母音になります。
よくある発音の間違い:
- “lesser (より少ない)” と似ているので混同しがちですが、語尾の音が異なります。
- スペルミス:
- “lessor” と “lesser (比較級の “little” から派生)” は綴りが非常によく似ているため注意。
- “lessor” と “lesser (比較級の “little” から派生)” は綴りが非常によく似ているため注意。
- 同音異義語との混同:
- アメリカ英語で “lessor” と “lesser” は発音が近いので文脈でしっかり区別しましょう。
- アメリカ英語で “lessor” と “lesser” は発音が近いので文脈でしっかり区別しましょう。
- 試験対策 (TOEIC・英検など):
- 一般的な英語試験では頻出度は高くありませんが、契約書関連・法律分野の読解問題で登場することがあります。契約の役割を問う穴埋め問題などで使われる場合があります。
- “-or” = “する人” のイメージ
- “actor (演じる人)”, “vendor (売る人)”, “lessor (貸す人)” というふうに、“-or” は「〜する人」を表すという点に着目すると覚えやすいです。
- “actor (演じる人)”, “vendor (売る人)”, “lessor (貸す人)” というふうに、“-or” は「〜する人」を表すという点に着目すると覚えやすいです。
- スペリング
- 「less + or」と分けて覚えると “lesser” との混同を避けやすくなります。
- “lessor” は “lease(貸す)” をする “or(人)” と考えましょう。
- 「less + or」と分けて覚えると “lesser” との混同を避けやすくなります。
They decided to prolong their vacation by another week.
They decided to prolong their vacation by another week.
Explanation
彼らは休暇をもう1週間延ばすことに決めました。
prolong
以下では、英単語 prolong
について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: prolong
品詞: 動詞 (他動詞)
意味(英語): to make something last longer; extend in duration.
意味(日本語): 何かの継続時間を延ばす、引き延ばす。
「物事の期間を意図的に長くする」というニュアンスで使われます。たとえば「会議を延長する」「寿命を延ばす」といったシーンで用いられます。
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオムやフレーズ
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “prolong” の詳細な解説です。時間を「延長・延ばす」という意味で、ビジネスや日常・学術でも大変よく使われる単語ですので、ぜひ使い方をマスターしておきましょう。
(時間的・空間的に)…‘を'延ばす,延長する
Please tighten the screws.
Please tighten the screws.
Explanation
ネジをきつく締めてください。
tighten
1. 基本情報と概要
単語: tighten
品詞: 動詞 (Verb)
活用形:
意味 (英語): to make something more tight or secure; to make rules or restrictions stricter.
意味 (日本語): 何かをより「きつくする」「締める」、または規則や制限をより厳しくする。
「ボルトを締める」「制限を強化する」などの場面で使われる、比較的シンプルながらも汎用性の高い動詞です。
品詞の変化例:
CEFR レベル: B1 (中級)
この単語は日常会話やビジネス会話、文書など幅広く使われるため、中級レベル程度で習得が望ましい表現です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
“tight” に「-en」がつくことで、「きつい状態へ変化させる/きつい状態にする」という動詞が作られます。
派生語・類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)10選:
3. 語源とニュアンス
語源:
「tighten」は「tight (きつい)」という語から派生し、古英語や中英語で「tiht, thight」などの形で現れました。そこに動詞化する接尾語 “-en” が付き、「きつくする」「締める」という意味合いが生まれました。
ニュアンス:
通常はわりと直接的に「締める」「厳しくする」という意味で使われます。カジュアルな会話からビジネス文書、公式発言まで幅広い場面で使用可能です。
4. 文法的な特徴と構文
1) 他動詞として使用:
2) 自動詞的用法:
3) よく使われる構文:
5. 実例と例文
以下に、日常会話・ビジネス・学術的場面での例文を示します。
日常会話 (カジュアル)
ビジネス
学術的/専門的
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms):
反意語 (Antonyms):
「tighten」は「締める・厳しくする」、そこから逆方向の「緩める・解放する」が反意です。日常会話で最も使われる反意語は “loosen” です。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /ˈtaɪt.ən/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “tighten” の詳細な解説です。日常的な「締める」行為から比喩としての「制限を強化する」使い方まで、ぜひ幅広く活用してみてください。
…‘を'きつく締める《+名+up,+up+名》
締まる,きつくなる
Please insert the key into the lock.
Please insert the key into the lock.
Explanation
鍵をロックに差し込んでください。
insert
1. 基本情報と概要
単語: insert
品詞: 動詞(他動詞)、名詞
「insert」は、たとえば書類やデータ、カードなどを何かの間に入れる、というニュアンスです。
「挿入する」というのは具体的には、文章の途中に言葉を加えたり、スロットにカードを差し込んだり、ファイルを別の場所に組み込むことを指します。
活用形:
別の品詞例
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
「insert」は、「中へ(in-)つなぎ合わせる(-sert)」というイメージから派生した単語です。
関連語や派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の “inserere” (in + serere =「内へ」+「つなぐ、植える」) が語源です。
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的/専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
勉強するときは、実際にカードを機械に入れるときや、コンピュータで何かを「挿入」する操作をするイメージを頭に浮かべながら使うのがおすすめです。イメージと動作が結びつくと記憶に定着しやすいです。
カードの挿入から文章の挿入まで、さまざまなシーンで使われるinsert。
しっかりと前置詞 (especially “into”) とセットで覚え、使いこなしてみましょう。
(…に)…‘を'差し込む,挿入する《+名+in(into, between)+名》
挿入物;(別刷りの)差し込みページ;(新聞などの)折り込みビラ
She is a newcomer to the company.
She is a newcomer to the company.
Explanation
彼女は会社の新人です。
newcomer
1. 基本情報と概要
単語: newcomer
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): a person who has recently arrived or started doing something.
意味(日本語): 新しく来た人、または新しく物事を始めた人を指します。
「たとえば、ある組織に初めて参加した人や、学校・職場に来たばかりの人などを指すときにつかう単語です。そこに馴染んでいない、あるいはまだ経験が浅い存在を示すニュアンスがあります。」
活用形:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「new」と「comer」が合わさり、“新しく来た人” という意味を直接表しています。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “newcomer” の詳細解説です。新しく参加した人を表す、フォーマルな場面でもカジュアルな場面でも使える便利な名詞です。
(…に)新しく入った人,新入者《+to+名》
新たに出現したもの
The moon goes through a cyclical phase every month.
The moon goes through a cyclical phase every month.
Explanation
月は毎月周期的な位相を経る。
cyclical
1. 基本情報と概要
単語: cyclical
品詞: 形容詞 (adjective)
英語での意味: Occurring in cycles; recurrent.
日本語での意味: 「周期的な」「循環的な」ものを表します。
「ある一定の周期や循環が何度も繰り返される」というニュアンスの単語です。景気の循環や季節の変化など、繰り返しがある現象を指し示す場面でよく使われます。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
派生語・関連語:
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文例:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
まとめ
“cyclical” は「周期的な」「循環的な」という意味を持つ形容詞で、何かが規則的に繰り返される状況や現象、特に経済や自然現象などのコンテクストでよく使われます。語源は「円」を意味するギリシャ語 “kyklos” に遡り、そこから派生した “cycle” に由来します。比較的フォーマルでもカジュアルでも使いやすい単語なので、周期性を表現したいときにぜひ使ってみてください。
周期的な,循環する
He has extensive expertise in the field of technology.
He has extensive expertise in the field of technology.
Explanation
彼はテクノロジーの分野で広範囲の専門知識を持っています。
expertise
1. 基本情報と概要
単語: expertise
品詞: 名詞 (不可算名詞)
意味(英語): A high level of knowledge or skill in a particular field.
意味(日本語): 特定の分野において、高度な知識やスキルを持っていること。
「専門性」や「熟練度」のような意味合いで、プロとしての高いレベルの知識・能力を指すときに使います。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)〜C1(上級)
・B2: 日常会話だけでなく、仕事や学校でも情報をやり取りできるレベル。
・C1: 幅広い場面で流暢かつ自然にコミュニケーションできるレベル。
主な活用形
たとえば、形容詞として “expert advice” (専門的な助言) のような表現があります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術・アカデミックの例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “expertise” の詳細解説です。特定の分野において高いレベルの知識や skill を強調する際に、とても便利な単語なので、ぜひ実践で使ってみてください。
〈U〉専門技術[知識]
〈C〉《特に英》専門家の調査報告
I'm planning to go on vacation to Hawaii.
I'm planning to go on vacation to Hawaii.
Explanation
ハワイへのバケーション旅行を計画しています。
vacation
〈C〉《おもに米》休暇,休み(《英》holiday) / 〈C〉〈U〉《文》(部屋・家・土地などを)明け渡すこと,立ちのき;辞職,退任《+of+名》
1. 基本情報と概要
単語: vacation
品詞: 名詞 (countable noun)
意味 (英語): A period of time spent away from home or work for rest, travel, or leisure
意味 (日本語): 休暇、休み
「vacation」は、仕事や学校などの日常活動から離れて、旅行やリラックスを目的に過ごす期間を表す英単語です。アメリカ英語では「休暇」を意味する最も一般的な表現ですが、イギリス英語では「holiday」という単語を使うことが多いです。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「vacation」の詳細な解説です。旅行やリラックスに関する話題では頻出の単語なので、しっかり覚えておくと会話や文章で役立ちます。ぜひ参考にしてみてください。
〈C〉《おもに米》休暇,休み(《英》holiday)
〈C〉〈U〉《文》(部屋・家・土地などを)明け渡すこと,立ちのき;辞職,退任《+of+名》
Dark clouds loom over the horizon.
Dark clouds loom over the horizon.
Explanation
暗い雲が地平線にぼうっと現れる。
loom
1. 基本情報と概要
単語: loom
品詞: 動詞 (※同形の名詞も存在し、「織機」を指すが、ここでは動詞の用法に焦点を当てる)
CEFR レベルの目安: B2(中上級)
意味(英語・日本語)
活用形
他の品詞になったときの例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
他動詞/自動詞
一般的な構文やイディオム
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “loom” の詳細解説です。文章や会話で使うときは、「何か不安なことが現れそうだ」という雰囲気を伝えたいときに役立ちます。
ぼうっと現れる,ぼんやりと大きく見えてくる《+up》
〈危険・困難などが〉不気味に迫る
I would appreciate your feedback on the project.
I would appreciate your feedback on the project.
Explanation
プロジェクトに対するフィードバックをいただけると幸いです。
feedback
1. 基本情報と概要
単語: feedback
品詞: 名詞(通常は不可算名詞)
英語での意味
“Feedback” generally means a response or reaction to a process, product, or performance, often used to help improve or modify it.
日本語での意味
「フィードバック」とは、何かに対する感想・意見・評価・反応を指します。たとえば、仕事や学習の成果物、発表内容などに対して、「もっとこうするといいよ」「ここが良かったよ」という形で意見を伝えることを表します。改善のために使われることが多いです。
「こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語ですよ。」
→ 相手に意見・評価を求める際や、会議などで「ご意見ください」と言う時に「Please give me some feedback.」というように使われます。褒める意見だけでなく、改善を要する点を伝えるニュアンスもあります。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンスや感情的な響き
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “feedback” の詳細解説です。ぜひ会話やビジネスメールなどで活用してみてください。
フィードバック(電子工学で,ある回路の出力側のエネルギーの一部を入力側へ戻し,出力の制御,修正をすること;社会学・心理学・生物などで,結果によって原因を自動的に調整する動作)
《話》(…についての)反応《+about+名》
The lessor is responsible for maintaining the property.
The lessor is responsible for maintaining the property.
Explanation
賃貸人は物件を維持する責任があります。
lessor
名詞 “lessor” を徹底解説
1. 基本情報と概要
単語: lessor
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): A person or entity that leases or rents out property to another (the lessee).
意味(日本語): 「賃貸人」「貸し手」を指します。家やオフィスなどの不動産を、借りたい人(“lessee” = 賃借人)に貸す側の人・組織に対して使われる、主に法律や契約で用いられる用語です。日常会話というよりは不動産や契約の文書で登場する、ややフォーマルなニュアンスの言葉です。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
派生語・類縁語
コロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話
※ 日常会話ではレアなため、やや不動産や契約の文脈を想定したものにしています。
(B) ビジネスシーン
(C) 学術的/法律文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
大きな契約や不動産の知識が必要な場面では “lessor” という単語をしっかり押さえておくと、法律文書やライセンス契約などが読みやすくなるでしょう。
貸主;地主,家主, 賃貸人
loading!!
ビジネス英単語(BSL)
ビジネスに頻出の英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、ビジネス英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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