ビジネス英単語(BSL) / リスニング問題 - Unsolved
音声を聞いて、対応する英単語を答える問題です。
英単語を聞き取る力を鍛えるのに役立ちます。
- 副詞のため、形の変化(時制による変化など)はありません。
- 形容詞形: former (例: “He is a former employee.”)
- 派生語を挙げるとすれば、名詞形の “the former” などもありますが、品詞としては異なります。
- B2(中上級)
- 「formerly」は日常会話でも使われますが、ニュース記事やフォーマルな文書などで見かけることが多い単語です。中上級レベルくらいから意識的に使えるようになるとよいでしょう。
- 語幹: “former”
- 意味: 「前の、以前の」
- 接尾語: “-ly”
- 意味: 「~のように」「副詞化」
- formerly known as …(以前は…として知られていた)
- formerly occupied by …(以前は…に占領されていた/使用されていた)
- formerly belonged to …(以前は…に属していた)
- formerly located in …(以前は…に位置していた)
- formerly used for …(以前は…のために使われていた)
- formerly recognized as …(以前は…として認識されていた)
- formerly held the position of …(以前…の職に就いていた)
- formerly referred to as …(以前は…と呼ばれていた)
- was formerly employed by …(以前は…に雇用されていた)
- formerly under the control of …(以前は…の支配下にあった)
- 語源: “former” は古英語の “forma” (最初の: first) などに由来し、「先立つもの」「前の」という意味を持ちます。それに副詞化する “-ly” がついた形が “formerly” です。
- ニュアンス: 「過去に関して、今はそうではない」というニュアンスを強調します。書き言葉だけでなく、会話でも丁寧に状況を説明したいときに使えます。日常会話で気軽に使っても問題ありませんが、「以前はこうだったが今は違う」という前後の変化をはっきり示すので、ややフォーマル寄りの印象を与えることがあります。
- 副詞なので、文中では主に動詞・形容詞・他の副詞などを修飾したり、文全体を修飾します。
- “formerly” の位置:
- しばしば文頭や文中、文末で使われます。
- 例: “Formerly, he lived in Canada.” / “He formerly lived in Canada.” / “He lived in Canada formerly.”
- しばしば文頭や文中、文末で使われます。
- フォーマル / カジュアル:
- “Previously” と似た意味で、ややかしこまった文脈でもよく使われます。
“Formerly, we used to have a big garden, but we moved to a smaller place last year.”
(以前は大きな庭があったけど、去年もっと小さな場所へ引っ越したんだ。)“I was formerly a member of the club, but I quit due to my busy schedule.”
(以前はそのクラブのメンバーだったけど、忙しくてやめたんだ。)“This restaurant was formerly a bookstore.”
(このレストランは以前は本屋さんだったんだよ。)“Ms. Johnson was formerly employed by our company as a sales manager.”
(ジョンソンさんは以前、当社でセールスマネージャーとして働いていました。)“The building was formerly used for manufacturing, but it’s now a co-working space.”
(その建物は以前は製造業のために使われていましたが、今はコワーキングスペースです。)“He formerly held the position of CFO before becoming the CEO.”
(彼はCEOになる前はCFOの職に就いていました。)“The area was formerly known for its coal mining industry.”
(その地域はかつて炭鉱産業で知られていた。)“This theory was formerly accepted as the standard model in biology.”
(この理論はかつて生物学の標準理論として受け入れられていた。)“Formerly, researchers believed the phenomenon to be purely coincidental.”
(以前は、研究者たちはその現象を純粋に偶然の産物だと考えていた。)- previously(以前に)
- in the past(過去に)
- once(かつて)
- at one time(かつて)
- “previously” は “formerly” とほぼ同義で書き言葉から口語まで幅広く使われます。
- “once” はややカジュアルで「かつては…」というニュアンスが強く、短くまとめたいときに便利です。
- currently(現在は)
- presently(現在は/間もなく)
- now(今は)
- “formerly” の対義位置づけとしては「現在」を表す副詞が相応しいです。
- IPA(アメリカ英語): /ˈfɔːr.mɚ.li/
- IPA(イギリス英語): /ˈfɔː.mə.li/
- アメリカ英語では “r” の音が強く聞こえ、/fɔːr.mɚ-/ のようになります。
- イギリス英語では “r” はあまり強く発音されず、/fɔː.mə-/ のような音になります。
- “former” と “formal” を混同して発音するケースがあります。“a” の音ではなく“er” の部分をしっかり発音するとよいでしょう。
スペルミス: “formally” (形式的に) と混同することがあるので注意しましょう。
- “former” + “ly” = “formerly” (以前は)
- “formal” + “ly” = “formally” (正式に/形式的に)
- “former” + “ly” = “formerly” (以前は)
同音異義語との混同:
- “formally” (正式に) と音が似ているため要注意。スペルもしっかり区別しましょう。
- “formally” (正式に) と音が似ているため要注意。スペルもしっかり区別しましょう。
試験対策:
- TOEIC や英検などのリーディングパートで “formerly” と “formally” を区別できるか問われることがあります。文脈を見て正しく判断しましょう。
- “former” + “ly” = “formerly”
というふうに、「以前の(former)+副詞の接尾語(-ly)」と覚えるのがおすすめです。 - “formally” との混在を防ぐために、イメージとして「forMerly = (M) 過去に (Me)」のように頭文字 “M” を「昔(M)」と結び付けて覚える方法もあります。
- “previously” や “in the past” と同じようなニュアンスを持つ副詞として頭に入れておくと、類似語とセットで覚えやすいでしょう。
- hostility
- 名詞 (可算・不可算名詞として使われる場合がありますが、多くの場合は不可算扱いです)
- 英語: Hostility means strong or unfriendly opposition, ill will, or antagonism toward someone or something.
- 日本語: 敵意、敵対心、反感、敵意をもった態度のこと。
- 単数形: hostility
- 複数形: hostilities (例: The hostilities between the two countries escalated.)
- 形容詞形: “hostile (敵意のある、敵対的な)”
例: a hostile attitude(敵意のある態度) - B2 (中上級): “hostility”は会話や文章中で政治・社会問題、意見対立などを議論する際にもよく用いられます。中上級以上で理解・運用が可能な語です。
- 「hostility」は、元はラテン語系の語幹 “hostil-” に、名詞の接尾語 “-ity” がついた形です。
- hostil-:敵意を持つ、または敵として扱う (ラテン語の “hostis” = 敵 が由来)
- -ity:名詞を作る接尾語
- hostil-:敵意を持つ、または敵として扱う (ラテン語の “hostis” = 敵 が由来)
- hostile (形容詞): 敵意のある、敵対的な
- hostilely (副詞): 敵意をもって、敵対的に(あまり一般的な用法ではありません)
- hostilities (複数形名詞): 戦闘行為、交戦状態
- show hostility toward 〜(〜に対して敵意を示す)
- feel hostility from 〜(〜からの敵意を感じる)
- harbor hostility(敵意を心に抱く)
- open hostility(あからさまな敵意)
- mutual hostility(相互の敵意)
- hostility escalates(敵意がエスカレートする)
- face hostility(敵意に直面する)
- hostility against minorities(少数派に対する敵意)
- an atmosphere of hostility(敵意をはらんだ雰囲気)
- hostility arises(敵意が生じる)
- ラテン語の “hostis” (敵) → 中世フランス語 “hostilité” → 中英語へ流入し “hostility” となったとされています。
- 主に国と国、または人と人が対立関係にある場面で「敵対行為」や「敵意」を示す言葉として歴史的に用いられてきました。
- 「hostility」は “anger” よりもさらに強い感情・態度を含意することがあります。単に怒っているのではなく、「敵意や害意」を含む場合があるので、厳しめのニュアンスです。そのため、直接対立・紛争・闘争を連想させやすい言葉といえます。
- 文章でも会話でもそこそこ使われますが、フォーマルな文脈(政治的・社会的な分野での対立など)や少し固い口調での対立表現としてもしばしば登場します。
- 名詞(不可算が多い): “hostility” として用いる場合、冠詞(a/an)を付けずに “He showed hostility toward me.” のように使うケースが一般的です。
- 複数形(可算的): “hostilities” は「交戦状態」や「戦闘行為」を意味し、主にニュースや歴史書などで国際紛争や内部紛争を指す場合に用いられます。
- to show hostility + (前置詞) + 相手
ex) “They showed open hostility toward our proposal.” (彼らは私たちの提案に対して露骨な敵意を示した) - hostility rises/erupts
ex) “Hostility erupted between the two groups.” (2つのグループの間で敵対意識が爆発した) “I sense some hostility in her tone. Maybe she’s upset about yesterday.”
(彼女の話し方に敵意を感じるよ。たぶん昨日のことをまだ怒っているのかも。)“There’s no need for such hostility. Let’s talk it out calmly.”
(そんなに敵対的になることはないよ。落ち着いて話し合おう。)“He greeted me with outright hostility, which was quite surprising.”
(彼は露骨な敵意で私を迎えたので、とても驚いたよ。)“The negotiations broke down due to growing hostility between the two sides.”
(両陣営の間の敵意が高まり、交渉は決裂しました。)“We need to address the root cause of the hostility before conducting further discussions.”
(さらなる協議の前に、この敵対心の根本原因に取り組む必要があります。)“I noticed some hostility from the client’s representative during the meeting.”
(ミーティングの間、クライアントの代表者から敵意のようなものを感じました。)“The researcher analyzed the social factors that contribute to intergroup hostility.”
(その研究者は集団間の対立(敵対心)に寄与する社会的要因を分析しました。)“Psychological studies often explore how hostility manifests in stress-related conditions.”
(心理学の研究では、ストレス関連の症状の中で敵意がどのように現れるかをよく調べます。)“Historical records indicate a long-standing hostility between the two neighboring regions.”
(歴史文献によると、この隣接する2地域の間には長年にわたる敵意があったことがわかります。)- animosity (強い敵意、恨み)
- “animosity” は個人の強い反感や憎悪を指すときに使われる場合が多い。個人間の恨み、嫌いという感情にフォーカスしているニュアンスが強い。
- antagonism (対立、敵対)
- 何かにつけて反対したり対立したりする態度や状況でよく使われる。 “hostility”と近いが、主に対立中心のニュアンス。
- resentment (恨み、憤慨)
- 何か嫌なことをされた結果できる「恨み、憤り」。個人的な感情でもっと長く持続する場合に使われることが多い。
- friendliness (友好的な態度)
- amity (友好、親善)
- accord (調和、一致)
- 発音記号(IPA): hɒˈstɪlɪti / hɑːˈstɪlɪti
- アクセント位置: 「-stil-」の部分にアクセントが置かれます。
- イギリス英語: ホスティリティ
- アメリカ英語: ハースティリティ
- イギリス英語: ホスティリティ
- よくある間違い: “hosti*lity” の「l」の音を曖昧に発音したり、「hos-ti-li*-ty」と区切りを間違えて不自然なリズムになるケースがあります。
- スペルミス: “hostility” の “i” や “l” を誤って書き落としたり、“hostil*e*ty” などとしてしまうミスがあるので注意。
- 同音異義語: 特に notable な同音異義語はないが “hostel” (ホステル、簡易宿泊所) と綴りが似ているため混同しないようにする。
- 試験での出題傾向: TOEIC や英検などでは、企業間の対立や国際関係での対立などを描写するビジネス英文・時事英文で登場する可能性があります。
- スペルの真ん中にある “sti” の部分を「スティー」と強調して読んでみるとリズミカルで覚えやすいかもしれません。
- 語源 “hostis” = 敵 → “hostile” → “hostility” とたどると、敵という概念に関連していることがわかり、意味を記憶しやすいです。
- 例文や場面イメージとして、「国と国が交戦状態になる」ようなニュース映像や、対立する人物同士がにらみ合っている場面を思い浮かべると「hostility」の強い敵対感がイメージしやすくなります。
- A framework of spaced bars that are parallel to or cross each other, forming a series of squares or rectangles.
- A network for distributing energy or information (e.g., an electrical power grid).
- In computing or design, a structure of intersecting lines used to arrange content or data.
- 格子、格子状の枠
- 電力などのインフラを支えるネットワーク(電力網など)
- デザインや地図、データ管理などで使う「マス目」「グリッド」
- 単数形: grid
- 複数形: grids
- 形容詞形: “gridded” (格子が引かれた、グリッド状の)
- 語幹: grid (「格子状のもの」全般を指す)
- 接頭語・接尾語は特にありませんが、派生語として「gridlock (交通渋滞)」などがあります。
- power grid – (電力網)
- off the grid – (電力・インターネット・通信など、インフラから切り離した暮らし)
- grid system – (グリッドシステム)
- grid layout – (グリッドレイアウト)
- grid reference – (地図上の座標指定)
- data grid – (データを表形式で管理する仕組み)
- national grid – (全国レベルの電力網やガス網)
- grid pattern – (格子状の模様)
- grid line – (グリッドを構成する線)
- cyber grid – (インターネットや情報通信のネットワークを指す文脈で使われることがある)
- 語源: 「grid」はもともと“gridiron” (焼き網、アメフトのフィールドを示す言葉としても有名) からの短縮形として生まれたといわれています。
- 歴史的使用: 19世紀頃から「gridiron」の略で「焼き網」を指す語として使われ始め、その後、電力インフラや地図、設計図など、“格子状”を連想させるシステム全般に使われるようになりました。
- カジュアル/フォーマル: カジュアルな会話で「off the grid」を使うときは「インフラから離れて生活している」イメージが強いです。行政やエネルギー関連の文書で「power grid」を使うと、よりフォーマルかつ技術的ニュアンスが出ます。
- 「グリッド」はやや専門性のある響きもあるため、文脈によっては抽象的に捉えられることがあります。何らかの“整列した仕組み”をアピールするときに使われやすいです。
- 可算名詞 (a grid, two grids) として扱われます。「電力網」を指す場合は「the grid」と定冠詞をつけることも多いです。
- デザインや地図の文脈で「グリッドを引く」と言う場合には「draw a grid on …」などと表現します。
- to grid something: まれに「~を格子状に区分する」「マス目を引く」という意味で使われますが、頻度は高くありません。
- go off the grid: 電気やインターネットなどのインフラを断って生活する
- on the grid: 電気・通信などのインフラに接続・依存している状態
“I tried living off the grid for a week, but I missed using my smartphone.”
- 「1週間、オフグリッド生活を試してみたけど、スマホを使えなくて寂しかったよ。」
“Can you draw a grid on this paper to help me line up the photos?”
- 「写真を並べるのに、紙にグリッドを引いてくれない?」
“I love the grid on this notebook because it helps me keep my handwriting neat.”
- 「このノートの格子線が好きなんだ、字をきれいに書きやすいからさ。」
“The design team implemented a new grid layout to improve the website’s readability.”
- 「デザインチームはウェブサイトの可読性を高めるため、新しいグリッドレイアウトを導入しました。」
“Our company plans to upgrade the national power grid to reduce outages.”
- 「当社は停電を減らすため、全国の電力網をアップグレードする予定です。」
“You can see the data in a grid format, which makes it easier to track inventory.”
- 「データをグリッド形式で見られるので、在庫管理がしやすくなります。」
“Researchers used a computational grid to simulate complex climate models.”
- 「研究者たちは複雑な気候モデルをシミュレートするために計算グリッドを使用しました。」
“The city’s urban planning relies heavily on a rectangular grid system.”
- 「その都市の都市計画は、長方形のグリッドシステムに大きく依存しています。」
“In GIS (Geographic Information Systems), each location is identified using a coordinate grid.”
- 「GISでは、各地点は座標グリッドを用いて識別されます。」
- framework (フレームワーク)
- 物や仕組みを支える枠組みを強調する。抽象的なアイデアにも使える。
- 物や仕組みを支える枠組みを強調する。抽象的なアイデアにも使える。
- network (ネットワーク)
- 点と点の結びつきに焦点がある。電力網にも使えるが、「grid」はより「格子状」「点と点が交差する」イメージが強い。
- 点と点の結びつきに焦点がある。電力網にも使えるが、「grid」はより「格子状」「点と点が交差する」イメージが強い。
- matrix (マトリックス)
- 数学やプログラミング等での行列や構造として使う。やや専門性が高い。
- 数学やプログラミング等での行列や構造として使う。やや専門性が高い。
- disorder (無秩序) / chaos (混沌)
- 「grid」が「整然とした仕組み」を表すのに対し、これらは秩序やまとまりがない状態を示す。
- 発音記号 (IPA): /ɡrɪd/
- アメリカ英語: [グリッド](“i”の音が比較的はっきり“イ”と聞こえる)
- イギリス英語: [グリッド](アメリカ英語と大きな違いはないが、地域によっては少し短く発音することも)
- 強勢(アクセント): 単音節語なので特段目立つアクセントのずれはありません。
- よくある発音ミス:
- 「グライド」と発音してしまう
- 「ギリッド」と母音を伸ばしてしまう
- 「グライド」と発音してしまう
- スペルミス: 「gird」と綴ってしまうミスがあるので注意。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、“graded (グレイディッド)” など、似たスペリングとの取り違えには留意しましょう。
- 試験対策:
- TOEICや英検などで出題される際は、電力網(power grid)の話題やレイアウト関連の文脈で出てくる可能性があります。
- 「grid system」などの専門用語として使われる場合もあるので、文脈から意味を推測できるようにしておきましょう。
- TOEICや英検などで出題される際は、電力網(power grid)の話題やレイアウト関連の文脈で出てくる可能性があります。
- “焼き網”を想像する: 「gridiron」から来たとされるので、鉄板や焼き網のイメージで覚えると「格子状」というニュアンスが定着しやすいです。
- “線が交差している”ビジュアル: ノートや地図、エクセルシートなど、縦横の線が交差してマス目になっているイメージを思い浮かべると記憶しやすいでしょう。
- “整然と並べる”感覚: “grid”はニュアンスとして「整理整頓」や「配列」を示します。実際に紙に格子線を書いて何かを並べると体感的に覚えやすいです。
imbalance
は名詞ですが、動詞や形容詞になった形としては、 “unbalanced” (形容詞: 「不均衡な」) など、似た意味を持つ単語があります。- “imbalance” そのものを動詞化した形はあまり一般的ではありません。
- 接頭語 im-: 「否定」「反対」を示す (in- と同義の形)
- 語幹 balance: 「釣り合い」「バランス」
im-balance
で「バランスがない状態」を表します。- balance (名詞/動詞):「バランス(を取る)」
- unbalanced (形容詞):「不均衡な」
- imbalance の形容詞的ニュアンスとしては “unequal” 「不平等な」なども関連語になります。
- hormonal imbalance(ホルモンの不均衡)
- trade imbalance(貿易不均衡)
- economic imbalance(経済的不均衡)
- power imbalance(権力の不均衡)
- supply-demand imbalance(需要と供給の不均衡)
- nutrient imbalance(栄養の不均衡)
- gender imbalance(男女の不均衡)
- imbalance of power(パワーバランスの崩れ)
- internal imbalance(内部の不均衡)
- address the imbalance(不均衡を是正する)
- “balance” は古フランス語 “balance”(天秤)に由来し、更にラテン語で「二皿の天秤」を意味する “bilanx” (bi-「2つ」+ lanx「皿」)に遡ります。
- 「客観的にバランスが崩れていること」を冷静に指摘するときに使われる場合が多いです。
- 感情を込めて強く訴えるというよりは、分析的・説明的な文脈で使われることが多いです。
- 口語でも使われますが、特にビジネスや学術、メディアなどフォーマルにもよく使われる単語です。
- “There is an imbalance in …” (…に不均衡がある)
- “We must address this imbalance.”(この不均衡を是正しなければならない)
- “correct an imbalance”(不均衡を正す)
- “cause an imbalance”(不均衡を引き起こす)
- 名詞として使われるので、文中では「主語」や「目的語」、「補語」として機能します。
- 可算・不可算の使い分け:状況によって可算扱いも不可算扱いもできます。具体的な種類や数を意識する場合は複数形
imbalances
を用います。 - 場合を選ばずに比較的幅広く使えますが、科学的・経済的な文脈ではフォーマル、一方で「食生活がアンバランスだ」というような軽い使い方も可能です。
“I’ve been feeling tired lately; maybe there’s an imbalance in my diet.”
(最近疲れ気味なんだ。もしかして食事のバランスが崩れているのかも。)“The imbalance in their responsibilities is causing tension in their relationship.”
(2人の役割分担のアンバランスが関係にストレスを生んでいる。)“I’m trying to fix the imbalance between work and rest in my life.”
(仕事と休息のバランスの悪さを直そうとしているんだ。)“Our team faces an imbalance in workload distribution.”
(私たちのチームは、仕事量の配分に不均衡があります。)“The trade imbalance between the two countries has been growing.”
(2国間の貿易不均衡は拡大している。)“Management is considering new policies to address the imbalance in salaries.”
(経営陣は、給与の不均衡を是正するための新しい方針を検討しています。)“Research suggests that hormonal imbalance can lead to various health issues.”
(研究によると、ホルモンの不均衡がさまざまな健康問題につながる可能性がある。)“A prolonged imbalance in the nutrient cycle can impact ecosystems severely.”
(栄養循環の長期的な不均衡は、生態系に深刻な影響を与える可能性がある。)“This paper examines the imbalance of power in international relations.”
(本論文は国際関係におけるパワーバランスの崩れを検証する。)- “inequality”(不平等)
- 公平性や社会的な「平等・不平等」を強調するときに使う。
- 公平性や社会的な「平等・不平等」を強調するときに使う。
- “disproportion”(不釣り合い)
- 数量や比率などが釣り合わない場合に用いられる。
- 数量や比率などが釣り合わない場合に用いられる。
- “asymmetry”(非対称)
- 対象の左右や二つの部分が対称でないことをより意識している。
- 対象の左右や二つの部分が対称でないことをより意識している。
- “unevenness”(凸凹、不均一)
- 均一でない様子やムラを強調。
- 均一でない様子やムラを強調。
- “balance”(バランス)
- 「均衡」「調和」を示します。
- アメリカ英語: /ɪmˈbæləns/
- イギリス英語: /ɪmˈbæləns/
(アメリカ英語・イギリス英語で大きな差はありません) - 「im*balance」の **bal* の部分に強勢がきます。
- “ìm-BÁL-ance(イン・バランス)” のようなイメージです。
- 接頭語 “im-” を /ɪn/ と濁らずに、はっきり /ɪm/ と発音するように注意しましょう。
- “balance” の “a” は /æ/ で、やや口を大きく開けて発音します。
- スペルミス: “imbalance” を “imballance” と「l」を重複させてしまうミスが起きやすいです。
- “unbalance” との混同: “unbalance” は動詞や形容詞の場合が多く、名詞としては “imbalance” の方が自然です。
- 同音異義語は特にありませんが、接頭語 “im-” 系の単語 (impossible, improper, etc.) と混ざらないように気をつけるとよいでしょう。
- 試験対策 (TOEICや英検など): 経済・社会問題に関する文章で「不均衡」や「格差」を示す際に出題されやすい単語です。
- “im-” は「否定」を意味する接頭語だということを覚えておくと、「balance(釣り合い)」が「崩れる(否定される)」状態を連想しやすくなります。
- バランスが崩れた天秤やシーソーのイメージを思い浮かべると記憶に残りやすいでしょう。
- スペルを覚えるときは、「im + balance」 の組み合わせで、一つの “l” しかないことに注意してください。
活用形:
- 原形: smuggle
- 三人称単数現在形: smuggles
- 現在分詞/動名詞: smuggling
- 過去形/過去分詞: smuggled
- 原形: smuggle
他の品詞形:
- 名詞: smuggler(密輸業者)
- 名詞: smuggling(密輸行為)
- 名詞: smuggler(密輸業者)
CEFRレベルの目安:
- B2(中上級)程度
- 国際ニュースや社会問題、犯罪系の話題など、ある程度語彙力が必要な文脈でよく登場するため、中上級向けと言えます。
- B2(中上級)程度
語構成:
- 「smug-」という特定の接頭語や語幹というよりは、全体で成り立っています。語源的にはオランダ語やドイツ語で「盗み取る、こっそり運ぶ」といった意味の言葉から来ていますが、英語ではほぼひとつのまとまった形で「smuggle」として使われています。
派生語 / 類縁語:
- smuggler: 密輸を行う人
- smuggling ring: 密輸組織
- to smuggle in / to smuggle out: こっそり入れる / こっそり持ち出す
- smuggler: 密輸を行う人
よく使われるコロケーション(共起表現)10個:
- smuggle goods(品物を密輸する)
- smuggle drugs(麻薬を密輸する)
- smuggle weapons(武器を密輸する)
- smuggle people(人を密入国させる)
- smuggle across the border(国境を越えて密輸する)
- attempt to smuggle(密輸を企てる)
- caught smuggling(密輸行為で捕まる)
- smuggled into the country(密輸されて国内に持ち込まれる)
- smuggled out of the country(密輸されて国外に持ち出される)
- smuggling operation(密輸作戦、密輸活動)
- smuggle goods(品物を密輸する)
語源:
主にオランダ語の「smokkelen」が語源だとされており、密かに物を運ぶという意味が古くからヨーロッパで使われていました。それが英語の「smuggle」として取り入れられ、17世紀頃から「関税などを避けて品物を運ぶ行為」を表す動詞として定着しました。ニュアンス・使用時の注意:
- 「密輸」という犯罪的行為を表すため、文脈としてはややフォーマルでもカジュアルでも使われることがあります。ニュースや報道でよく登場する単語ですが、日常でも冗談交じりに「こっそりチョコレートを映画館に持ち込む」などの比喩的表現でも使うことがあります。
- フォーマルな場面(ニュース・公的文書など)では、犯罪行為を客観的に述べる場合に使われます。
- 「密輸」という犯罪的行為を表すため、文脈としてはややフォーマルでもカジュアルでも使われることがあります。ニュースや報道でよく登場する単語ですが、日常でも冗談交じりに「こっそりチョコレートを映画館に持ち込む」などの比喩的表現でも使うことがあります。
一般的な構文:
- “smuggle + 目的語 + 場所/方向”
例: “They tried to smuggle drugs across the border.” - “smuggle + into/out of + 場所”
例: “He was caught smuggling weapons into the country.”
- “smuggle + 目的語 + 場所/方向”
名詞形:
- “smuggling” は不可算名詞として使われます。
例: “Smuggling is a serious offense in most countries.”
- “smuggling” は不可算名詞として使われます。
他動詞・自動詞:
- 英語の辞書ではほとんどの場合 “smuggle” は他動詞として扱われますが、カジュアルな文脈では「密輸をする」というニュアンスで自動詞的に使われることもあります。
例: “They’ve been smuggling for years.”(彼らは何年も密輸を行っている)
- 英語の辞書ではほとんどの場合 “smuggle” は他動詞として扱われますが、カジュアルな文脈では「密輸をする」というニュアンスで自動詞的に使われることもあります。
“I managed to smuggle a small snack into the cinema.”
(映画館にちょっとしたお菓子をこっそり持ち込んじゃった。)“He joked about smuggling candies from the kitchen at midnight.”
(彼は真夜中にキッチンからキャンディをこっそり持ち出すと冗談を言っていた。)“Don’t smuggle your phone into class; you’ll get in trouble.”
(授業にスマホをこっそり持ち込んじゃダメだよ。怒られるよ。)“The security protocols aim to prevent any attempt to smuggle unauthorized devices into the facility.”
(セキュリティプロトコルは、許可されていない機器を施設内に持ち込む試みを防ぐことを目的としている。)“They were fined heavily for trying to smuggle counterfeit goods through customs.”
(彼らは偽造品を税関で密輸しようとして大きな罰金を科された。)“Our company has a strict policy against smuggling any product without proper documentation.”
(当社では、適切な書類なしの製品密輸行為に対して厳しい方針を持っています。)“Historical records indicate that merchants used to smuggle valuable spices to avoid heavy taxes.”
(歴史的資料によると、商人たちは高額な税を避けるために貴重な香辛料を密輸していたことが示されています。)“Economic studies often examine the impact of smuggling on local markets and government revenue.”
(経済学の研究では、密輸が地域の市場や政府の歳入に与える影響についてしばしば調査されます。)“The report shed light on global smuggling networks and their connection to organized crime.”
(その報告書は、世界的な密輸ネットワークと組織犯罪との関係を明らかにした。)類義語 (Synonyms)
- traffic(違法に取引する)
- 密売・密輸全般を指す場合があるが、特に麻薬や人身売買を指すときによく使われる。
- 密売・密輸全般を指す場合があるが、特に麻薬や人身売買を指すときによく使われる。
- bootleg(酒・音楽・映像作品などを違法に複製・販売する)
- 運ぶというよりも、違法コピーや海賊版を指すことが多い。
- 運ぶというよりも、違法コピーや海賊版を指すことが多い。
- illicitly transport(不法に運ぶ)
- フォーマルな文書で、smuggle を言い換えるときに使われたりする。
- traffic(違法に取引する)
反意語 (Antonyms)
- import legally(合法的に輸入する)
- export lawfully(合法的に輸出する)
- import legally(合法的に輸入する)
- 発音記号 (IPA): /ˈsmʌɡ(ə)l/
- アクセント:
「smug」の部分(語頭)に強勢があります。 - アメリカ英語・イギリス英語では発音の違いはあまり大きくありませんが、アメリカ英語だと「ʌ」の音がやや強調される傾向があります。
- よくある間違い:
スペルを “smugle” としてしまうミスが多いので、g が重ならないように注意する必要があります(正しくは “gg” ではなく “gl”)。 - スペルミス: “smuglle” や “smugle” などと書いてしまうミスを頻繁に見かけます。正しくは “-ggle” ではなく “-ggl-” でもなく、g→g→l という順番ではなく “s-m-u-g-g-l-e” です。
- 同音異義語との混同: 特にありませんが、 “snuggle”(寄り添う)と似ているため、意味がまったく違うので注意してください。
- 試験対策:
- TOEICや英検では、ニュースや社会問題に関するパッセージで登場する可能性があります。密輸という文脈で出てきやすいため、意味をしっかり覚えておくと読解で助かります。
- 覚え方:
「にやっと笑う(smug)+“le”」という全然ちがうイメージではありますが、「密輸人は悪巧みの笑み(smug)を浮かべてこそこそ運ぶ」と関連づけるとイメージしやすいかもしれません。 - イメージ:
何かをカバンや衣服の下に隠してピョコッと持ち運ぶ、映画のワンシーンを思い浮かべると記憶しやすいでしょう。 - スペリングのポイント:
「s-m-u-g-g-l-e」で真ん中あたりの “ggl” の並びに注意。 - 品詞: 名詞 (noun)
- CEFR難易度の目安: B2(中上級)
- B2: 日常会話だけでなく、自分の意見をある程度詳しく述べられるレベル。ニュースや社会問題のトピックもある程度理解できる。
- 名詞: immigration
- 動詞: immigrate (例: He decided to immigrate to Canada.)
- 名詞(人を指す語): immigrant (移民、移住者)
- 形容詞: (あまり一般的ではありませんが) “immigrant” + 名詞の形で使われることがあります(例: immigrant communities)
- 接頭語 im-: 「中へ、内へ」という意味。
(実際には「in-」が変化して “im-” になっています。) - 語幹 migr: 「移動する、移住する」を意味するラテン語 “migrāre” に由来。
- 接尾語 -ation: 「~すること」という動作や状態を表す名詞化の語尾。
- migrate (動詞): 移動する、移住する
- emigrate (動詞): 自分の国から他国へ移住する
- immigrant (名詞): 移民
- emigrant (名詞): (自国から見て)移民、外国へ移住する人
- migration (名詞): 移住、(鳥や動物の)移動
- “immigration policy” – (移民政策)
- “immigration control” – (入国管理)
- “immigration laws” – (移民法)
- “illegal immigration” – (不法移民)
- “immigration office” – (入国管理局)
- “strict immigration regulations” – (厳しい移民規制)
- “immigration status” – (移民としての在留資格)
- “immigration process” – (移民手続き)
- “immigration rate” – (移民率)
- “mass immigration” – (大規模な移民)
- ラテン語 “immigrare” (in- + migrare) =「中へ移住する」という意味に由来します。
- その後フランス語を経て、英語に取り入れられた歴史があります。
- 社会問題や政策、法律の文脈でよく登場するため、ややフォーマルな響きがあります。
- 「移民する行為」を事実として指す場合と、その数や政策について解説する場合の両方で使われます。
- 政治的・社会的に議論が多いトピックなので、使用時には感情的になりやすい文脈もあるため注意が必要です。
- 口語ではあまりカジュアルには使われず、ニュースや会話でもややフォーマル・シリアスな話題が多めです。
- 可算・不可算: 一般的には不可算名詞として扱われることが多いです。
例) Immigration is a complex issue.
ただし文脈によっては可算的に扱われる例外もありますが、日常的には不可算として覚えておけば問題ありません。 - 例文上の構文:
- 簡単な構文: [名詞] + [be動詞] + ... (Immigration is essential for economic growth.)
- 大学やニュースなどフォーマルな文: [The issue of immigration] + [動詞] + ...
- 簡単な構文: [名詞] + [be動詞] + ... (Immigration is essential for economic growth.)
- “I heard the immigration process in that country can take a long time.”
(あの国の入国・移民手続きはだいぶ時間がかかると聞きました。) - “My cousin works at the immigration office in the airport.”
(私のいとこは空港の入国管理局で働いています。) - “They’re discussing immigration over dinner because he wants to move abroad.”
(彼が海外に引っ越したいと言っていて、夕食時に移民について話し合っているんです。) - “Our company provides legal support for immigration procedures.”
(弊社は移民手続きの法律サポートを提供しています。) - “He handles marketing for businesses focusing on immigration services.”
(彼は移民サービスに特化した企業のマーケティングを担当しています。) - “Due to changes in immigration policy, we need to update our HR manual.”
(移民政策が変わったため、人事マニュアルを更新する必要があります。) - “This study examines the economic impact of immigration on local communities.”
(本研究は地元コミュニティにおける移民の経済的影響を考察します。) - “Several academic papers discuss the correlation between immigration and cultural diversity.”
(多くの学術論文が移民と文化的多様性の相関関係について論じています。) - “Immigration has historically shaped the demographics of this region.”
(歴史的に見て、この地域の人口構成は移民によって形成されてきました。) - migration (国内外を含めて、人や動物が移動すること)
- “Migration” は人だけでなく動物の移動も含む広い意味で使われます。国を越える以外にも、国内の大都市への移動などにも使われます。
- “Migration” は人だけでなく動物の移動も含む広い意味で使われます。国を越える以外にも、国内の大都市への移動などにも使われます。
- emigration (自国から他国へ移住すること)
- “Immigration” が「入ってくる」イメージなのに対し、“emigration” は「出ていく」イメージになります。文脈によっては同じ現象の両面を表すだけともいえます。
- “Immigration” が「入ってくる」イメージなのに対し、“emigration” は「出ていく」イメージになります。文脈によっては同じ現象の両面を表すだけともいえます。
- 明確な反意語というより、文脈によって “emigration” が対比されやすい言葉ともいえます。
- 発音記号(IPA): /ˌɪmɪˈɡreɪʃ(ə)n/
- アクセント: 「ミ(mɪ)」と「グレイ(ɡreɪ)」の部分にかかるが、とくに “-gray-” の部分が強調されます (im-mi-GRAY-tion)。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな差はありませんが、アメリカ英語では [ɪ] 音が [ə] になったりする場合もあります。
- 米: /ɪmɪˈɡreɪʃən/
- 英: /ɪmɪˈɡreɪʃ(ə)n/
- 米: /ɪmɪˈɡreɪʃən/
- よくある間違い: “imi-” と混同しないように注意(“e” が入らない)。拗音になりがちな /ɡreɪ/ の部分を正しく発音するように意識しましょう。
- スペルミス: “immigration” の“m”をひとつしか書かず “imigration” としてしまうミスがよくあります。
- 同音異義語との混同: “emigration” (出ていく), “migration” (移動) との混同。
- 試験対策:
- TOEIC・英検などのリーディングセクションや時事問題で「移民政策」「社会問題」に関連して頻出です。
- 長文読解の中で政治・経済・社会問題として出題される場合があります。
- TOEIC・英検などのリーディングセクションや時事問題で「移民政策」「社会問題」に関連して頻出です。
- イメージ: “im-” = “in” (内へ) + “migr(移動)” + “-ation(名詞化)” → “内へ移動すること”
- 覚え方: 「inward movement(内へ移動する)」とイメージするとセットで理解しやすいです。
- 勉強テクニック:
- “immigrant” (移民の人) とセットで覚えると、スペルミスを減らせます。
- ニュース記事や政治・経済関連の文章を読むとき、「immigration policy」「immigration issues」などのフレーズを意識すると定着しやすくなります。
- “immigrant” (移民の人) とセットで覚えると、スペルミスを減らせます。
- 活用形: 形容詞なので、原形 “cumulative” のみ
- 他の品詞形:
- 動詞 → accumulate(蓄積する)
- 名詞 → accumulation(蓄積)、accumulator(蓄積するもの)
- 副詞 → cumulatively(累積的に)
- 動詞 → accumulate(蓄積する)
- 語幹(語根): cumul-(「山」「積み重なり」を意味するラテン語culmenやcumulusに由来)
- 接尾語: -ative(形容詞を作り出す働きをする)
- accumulate (動詞) → 「蓄積する」
- accumulation (名詞) → 「蓄積」
- cumulus (名詞) → 「積雲」(雲の一種)
- cumulative effect(累積効果)
- cumulative total(累積合計)
- cumulative evidence(積み重なった証拠)
- cumulative result(累積的な結果)
- cumulative data(累積データ)
- cumulative grade point average(累積GPA)
- cumulative impact(累積的な影響)
- cumulative sum(累積和)
- cumulative distribution function(累積分布関数)
- cumulative amount(累積額)
- 使用時の注意点:
- 文書や学術的な場面でよく使われますが、口語でも「積み重なる影響」「長期的にたまった結果」を表現するときに使われます。
- フォーマル寄りの印象が強いですが、カジュアルな場面でも特に問題ありません。
- 文書や学術的な場面でよく使われますが、口語でも「積み重なる影響」「長期的にたまった結果」を表現するときに使われます。
- 品詞: 形容詞
- 使い方: 通常、名詞を修飾する形で使用されます。例: “a cumulative effect”, “the cumulative total”
- 構文上の注意:
- 他動詞/自動詞の使い分けは “cumulative” そのものにはありませんが、関連動詞 “accumulate” は「他動詞」として「〜を蓄積する」の意味で使われることがあります。また “accumulate” は「(自分/自動的に)蓄積する」という自動詞的用法もあります。
“The stress from work can have a cumulative effect on your health.”
(仕事のストレスは健康に累積的な影響を与えることがあるよ。)“If you miss small payments, the debts become cumulative over time.”
(少額の支払いを滞納すると、その負債は時間とともに積み重なるよ。)“Spending just a few minutes a day learning new vocabulary has a cumulative benefit.”
(1日ほんの数分でも単語の勉強を続けると、だんだんと成果が積み重なるよ。)“We need to analyze the cumulative sales data to measure our quarterly performance.”
(四半期の成果を測定するには、累積販売データを分析する必要があります。)“The cumulative impact of small errors can significantly affect the final outcome.”
(小さなミスが積み重なると、最終的な結果に大きな影響を与え得ます。)“Our cumulative revenue for this fiscal year has surpassed the target.”
(今年度の累積収益は目標を超えました。)“The experiment aims to observe the cumulative effects of repeated exposure to radiation.”
(この実験は放射線への繰り返し被曝の累積的効果を観察することを目的としています。)“A thorough evaluation of the cumulative data set is required for statistical analysis.”
(統計分析にはデータセット全体の累積的な評価が必要です。)“Their study highlights the cumulative influence of environmental factors on population dynamics.”
(彼らの研究は、環境要因が集団動態に与える累積的な影響を強調しています。)aggregate(集計された)
- 例: “The aggregate result equals the sum of individual performances.”
- “cumulative” と同様、「合わせて合計した」ときに使われますが、やや「一括して集計する」ニュアンスが強いです。
- 例: “The aggregate result equals the sum of individual performances.”
collective(集合的な)
- 例: “Their collective effort led to the team’s success.”
- 「全体としての」というニュアンスが強く、「積み重なった」というよりは「共同体としての力」を表すことが多いです。
- 例: “Their collective effort led to the team’s success.”
combined(結合した、合わせた)
- 例: “Our combined resources should be enough to tackle the problem.”
- 「合わせた」という意味で、何かを足し合わせる点は似ていますが、累積の継続感は “cumulative” の方が強いです。
- 例: “Our combined resources should be enough to tackle the problem.”
- noncumulative(累積しない)
- 「一定の期間が過ぎたらリセットされる」「積み重ならない」イメージです。
- decreasing(減少する)
- 「逆にだんだん減っていく」場合は「decreasing」と表現できます。
- IPA: /ˈkjuː.mjə.lə.tɪv/ (イギリス英語), /ˈkjuː.mjə.leɪ.tɪv/ (アメリカ英語)
- アクセント: 最初の “cu-” の部分 “KYOO(キュー)” に強勢がきます。
- よくある誤り: “cu*mulative” の “mu” の部分を曖昧にして “cummu*lative” など、スペルを一字多くしてしまうミスに注意してください。
- スペルミス: “cummulative” など “m” を重複させやすい。
- 同音異義語との混同: “accumulate” と “cumulative” の区別に注意。動詞と形容詞の使い分けを意識しましょう。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検などでも、ビジネス文書やアカデミックパッセージ内で「累積的な〜」を表す文脈に登場しやすいです。
- “cumulus” (積雲) をイメージし、雲がどんどん膨れていくように物事が「蓄積し増大する」イメージを持つと覚えやすいです。
- スペリングでは、真ん中あたりの “u” と “m” の順番が混ざりやすいので、ゆっくり「cu-mu-la-tive」と1音節ずつ意識するとミスを防げます。
- 累積の概念は「小さな積み重ねが大きな結果になる」イメージで覚えておくと、使いやすくなります。
- B1(中級): 「cinema」は日常でもよく出てくる単語なので、初級~中級レベルで習得が望ましい単語です。
- 単数形: cinema
- 複数形: cinemas
- 形容詞: cinematic(映画の、映画的な)
- 名詞: cinematography(映像撮影技術、撮影術)
- cinematic: 映画的な、映画に関する
- cinematography: 映像撮影技術・撮影術
- cinematographer: 映像撮影監督
- go to the cinema(映画館に行く)
- cinema ticket(映画のチケット)
- home cinema(ホームシアター)
- cinema industry(映画産業)
- cinema complex(シネコン、大型映画館)
- art cinema(アート系映画館)
- cinema experience(映画体験)
- cinema screening(映画上映)
- cinema audience(映画の観客)
- silent cinema(無声映画)
- 語源: 「cinematic」の由来となる「cinématographe」(フランス語)やギリシャ語の「kinema」(動き)にさかのぼります。映画が写真の連続した動きであることに関係しています。
- 歴史的用法: 映画が発明された初期には、機械を指す「キネマトグラフ(cinematograph)」が使われていましたが、だんだん省略されて「cinema」という単語自体が映画館や映画の総称として広がりました。
- ニュアンス:
- イギリス英語 : 友達との会話でも「Let's go to the cinema」というように一般的に使われます。
- アメリカ英語 : 「movie theater」の方が口語的で一般的ですが、「cinema」と言うと少しフォーマル、または芸術作品として観るニュアンスが強くなることがあります。
- イギリス英語 : 友達との会話でも「Let's go to the cinema」というように一般的に使われます。
- 名詞: 可算名詞(基本的には数えられる cinema(s))
- 「映画館」を物理的に複数数えるときは cinemas と言います。
- ただし、「映画産業」を意味するときは抽象的に扱うこともあり、文脈によっては可算・不可算両方で使われることがあります。
- 「映画館」を物理的に複数数えるときは cinemas と言います。
- 一般的な構文例:
- “I’m going to the cinema tonight.”(今夜映画館に行く予定です。)
- “French cinema has influenced many directors.”(フランス映画は多くの映画監督に影響を与えてきました。)
- “I’m going to the cinema tonight.”(今夜映画館に行く予定です。)
- “Do you want to go to the cinema this weekend?”
(今週末、映画館に行かない?) - “I haven't been to the cinema in ages.”
(もう何年も映画館に行っていないよ。) - “There’s a new cinema open in the mall.”
(ショッピングモールに新しい映画館がオープンしたよ。) - “Our advertising campaign will feature trailers in local cinemas.”
(私たちの広告キャンペーンでは、地元の映画館で予告編を流す予定です。) - “The cinema industry has seen a growth in online streaming services.”
(映画業界はオンラインストリーミングサービスの増加を目の当たりにしています。) - “We are in talks with major cinemas to distribute our film.”
(私たちは大手映画館と映画配給の交渉中です。) - “Early cinema played a pivotal role in shaping modern visual storytelling.”
(初期の映画は現代の映像 storytelling を形成するうえで重要な役割を果たしました。) - “The study of Japanese cinema provides insights into cultural identity.”
(日本映画の研究は文化的アイデンティティへの洞察をもたらします。) - “Experimental cinema challenges conventional narrative structures.”
(実験映画は従来の物語構造に対して挑戦を投げかけます。) - movie theater(映画館)
- アメリカ英語で主流の言い方。日常的な響き。
- アメリカ英語で主流の言い方。日常的な響き。
- the pictures(映画館)
- イギリス英語のやや古風でくだけた言い方。“going to the pictures”など。
- イギリス英語のやや古風でくだけた言い方。“going to the pictures”など。
- film(映画、フィルム)
- 個々の作品や映画作品全般を指す。産業や館を指すことは稀。
- 厳密な反意語はありませんが、あえて挙げるとすればstage/theatre(舞台劇・演劇)などがジャンルとして対比されることがあります。
- IPA:
- イギリス英語: /ˈsɪn.ɪ.mə/ または /ˈsɪn.ə.mə/
- アメリカ英語: /ˈsɪn.ə.mə/
- イギリス英語: /ˈsɪn.ɪ.mə/ または /ˈsɪn.ə.mə/
- アクセント(強勢): 最初の音節 “CI-” に強勢があります。
- よくある発音ミス: “シネマ” とカナで書くと「shi-ne-ma」のように聞こえがちですが、英語ではもう少し「スィ」に近い音です。
- スペルミス: “cinema” の ‘i’ と ‘e’ の位置を取り違えて “cineam” と書いてしまうなど。
- 同音異義語: 類似の単語は特にありませんが、「sinema」など誤綴りが起こりやすいです。
- イギリス英語とアメリカ英語: イギリスで「映画館」に行くときは “cinema” を使うのが自然ですが、アメリカでは日常会話では “movie theater” の方が頻出です。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検で「映画館」や「映画産業」を指す単語として出ることがあります。文脈による区別が問われることもあるので、両方の意味を把握しておくとよいでしょう。
- “cine-” は「動き」を意味するギリシャ語の “kine-” に由来するので、“cinema = movement + picture” と覚えると印象に残りやすいです。
- イギリス英語で “let’s go to the cinema!” と言っている場面をイメージすると、会話の中でも自然に思い出しやすくなります。
- スペリングの覚え方: “ci-ne-ma” と3つの音節に分けて口ずさんでみると混乱しにくいでしょう。
- To gather or collect something over time; to increase in quantity or number gradually.
- 積み重ねる、蓄積する、少しずつ集める。
「長い時間をかけて徐々に増やしていく、というニュアンスの動詞です。物理的に何かを貯める場合もありますし、経験や知識など目に見えないものを貯めるイメージでも使われます。」 - 原形: accumulate
- 三人称単数現在形: accumulates
- 現在分詞/動名詞: accumulating
- 過去形/過去分詞: accumulated
- 名詞: accumulation (蓄積)
- 例: “There was an accumulation of dust on the shelf.”
- 例: “There was an accumulation of dust on the shelf.”
- B2(中上級): 比較的抽象的な状況でも使われる語で、ビジネスや学術でもよく登場します。
- ac- (ad-): 「~へ」とか「~に向かって」というラテン語由来の接頭語の変化形
- cumul: 「山」「積み重ね」の意を持つ語根(ラテン語の
cumulus
= heap, pile) - -ate: 動詞化する接尾語
- accumulation (名詞): 蓄積
- accumulative (形容詞): accumulative data(蓄積されたデータ)のように「蓄積の」「蓄積的な」を表す
- accumulator (名詞): 蓄積するもの、蓄電池を指すこともある
- accumulate wealth (富を蓄積する)
- accumulate evidence (証拠を集める)
- accumulate knowledge (知識を蓄える)
- accumulate points (ポイントを貯める)
- accumulate data (データを蓄積する)
- gradually accumulate (徐々に蓄積する)
- an accumulated debt (積み重なった借金)
- accumulate assets (資産を蓄える)
- accumulate experience (経験を積む)
- accumulate overtime hours (残業時間を重ねる)
- ラテン語の「ad-」(~へ、~に向かって)+「cumulare」(山状に積み重ねる)から派生。
- 元々は「積み重ねていく」という物理的なイメージが強かったが、現代では抽象的なもの(経験・知識・負債など)を含む幅広い対象に使用。
- 積み上げるという行為が焦点となるので、「こつこつ集める、時間をかけて増やす」という印象を与えます。
- 口語でも文章でも使われますが、ややフォーマル寄りの文脈でよく見られます。
他動詞・自動詞の両方で使えます。
- 他動詞: “He accumulated a large collection of comics.”(彼はたくさんの漫画を集めた。)
- 自動詞: “Dust accumulated on the bookshelf.”(本棚の上にほこりが積もった。)
- 他動詞: “He accumulated a large collection of comics.”(彼はたくさんの漫画を集めた。)
フォーマル度: ややフォーマルに使われる場合が多いが、日常会話でも問題なく使える。
ビジネス文書やアカデミックな文献で頻出。
- “accumulate over time” : 時間と共に蓄積される
- “slowly accumulate” : 徐々に増す/蓄積する
- “I have accumulated so many photos on my phone; I need to delete some.”
- 「スマホに写真がたまりすぎたので、削除しないといけないな。」
- “Dust quickly accumulates if you don’t clean the room regularly.”
- 「部屋をこまめに掃除しないと、ほこりがすぐにたまるよ。」
- “She’s accumulated a lot of cooking tips by watching online videos.”
- 「彼女はオンライン動画を見て、料理のコツをたくさん身につけたんだ。」
- “We plan to accumulate more market data before launching our new product.”
- 「新商品を発売する前に、さらに市場データを集める予定です。」
- “The company accumulated significant debt due to poor investment decisions.”
- 「その会社は投資の失敗により、かなりの負債を抱え込んでしまった。」
- “Our goal is to accumulate enough funds to expand overseas.”
- 「海外進出をするのに十分な資金を蓄えるのが、私たちの目標です。」
- “Over centuries, scientists have accumulated evidence supporting the theory of evolution.”
- 「何世紀にもわたり、科学者たちは進化論を裏付ける証拠を蓄積してきた。」
- “Data on climate change continues to accumulate, pointing to significant global warming.”
- 「気候変動に関するデータが蓄積され続け、深刻な地球温暖化を示している。」
- “Through careful research, scholars endeavor to accumulate scholarly consensus on this issue.”
- 「綿密な研究を通じて、学者たちはこの問題に関する学術的な合意を形成しようとしている。」
- gather(集める)
- 「手で一つ一つ集めるイメージ。accumulateよりもカジュアル。」
- 「手で一つ一つ集めるイメージ。accumulateよりもカジュアル。」
- amass(蓄える)
- 「大きな量を手に入れる、特に富や財産を集める文脈でよく用いられる。accumulateよりもややフォーマル。」
- 「大きな量を手に入れる、特に富や財産を集める文脈でよく用いられる。accumulateよりもややフォーマル。」
- collect(集める)
- 「趣味や仕事で意識的に収集する感じ。accumulateよりも意図的である場合が多い。」
- 「趣味や仕事で意識的に収集する感じ。accumulateよりも意図的である場合が多い。」
- pile up(積み上げる)
- 「カジュアルな表現。物理的に物が積み重なっていくニュアンスが強い。」
- disperse(散らす、散乱させる)
- dissipate(散らす、消散させる)
- IPA: /əˈkjuː.mjə.leɪt/
- 強勢はcu(“kyu”)の部分にあります。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな差異はありませんが、イギリス英語では /ˈkjuː.mjə-/ とやや明瞭に発音されることがあります。
- しばしば “accummulate” のように “m” を重ねすぎるスペルミスや、アクセント位置を誤って“a-CCU-mu-late”と言う間違いが起こりがちです。
- スペルミス: “accumulate” は “m” が1つ、“c” が2つであることを注意。
- 発音: “アキュミュレイト”のように強勢をしっかり第二音節に置く。
- 混同しやすい単語: “acculturate” (文化に適応する) や “accumulate” は形が似ているので注意。
- 試験対策: TOEICや英検でビジネス文脈や環境・経済などの論説文中に出やすい単語。多義的な文章で「AがBを蓄積する」という流れがよく登場する。
- ラテン語の “ad-” + “cumulus” で “山の方へ積み重ねていく” というイメージを思い浮かべると覚えやすいです。
- “A cup you late(ア カップ ユ レイト)” のように区切って暗記する人もいますが、語源を意識したほうがしっかり定着します。
- 「少しずつ雪だるまが大きくなるイメージ」で覚えると、自然に“accumulate”のニュアンスが伝わります。
- 品詞: 名詞 (noun)
活用形:
- 単数形: conservation
- 複数形: conservations(ほとんど使用されません。不可算名詞として扱われることが多い)
- 単数形: conservation
他の品詞形:
- 動詞形: conserve(~を保存する、保護する)
- 形容詞形: conservative(保守的な)※ただし「conserve」とは直接的な綴りの関連性はありますが、政治的・社会的に「保守的な」という意味で使われるため、意味合いは異なります。
- 名詞: conservationist(保護活動家、保全活動を行う人)
- 動詞形: conserve(~を保存する、保護する)
CEFRレベル(目安): B2(中上級)
B2レベルは、ある程度複雑なトピックについて議論したり、公式文書を読んだりできるレベル。環境問題などビジネスや学術の文脈でも登場する単語のため、B2レベルが目安です。- 接頭語: con-
「一緒に」「完全に」のニュアンスを持つラテン語由来の接頭語。 - 語幹: serv(ラテン語の“servare”=「保つ、守る」)
- 接尾語: -ation
「〜すること」「状態」を表す名詞化の接尾語。 - conserve (動詞): ~を保存する、保護する
- conservative (形容詞): 保守的な(政治・社会の文脈)
- conservationist (名詞): 自然保護主義者、保護活動家
- conservatory (名詞): 温室、音楽学校(意味が異なるが語源上は関連あり)
- energy conservation(エネルギーの節約・保全)
- wildlife conservation(野生生物の保護)
- historic conservation(歴史的建造物の保護)
- forest conservation(森林保全)
- water conservation(水資源の保護・節約)
- marine conservation(海洋保護)
- nature conservation(自然保護)
- environmental conservation(環境保全)
- cultural conservation(文化財の保護)
- conservation area(保護区域)
よく使われるシーン:
- 堅めの文脈(学術論文、公式文書、ニュース記事など)
- 環境保護団体や政府・自治体などのアナウンス
- ビジネスのCSR(企業の社会的責任)活動報告など
- 堅めの文脈(学術論文、公式文書、ニュース記事など)
使用時の注意点:
- 「conservation」は比較的フォーマルな響きがあります。日常会話でも使われますが、具体的に「自然保護」「資源節約」の文脈が多いです。
- 口語・カジュアルというより、少し丁寧・学術寄りの印象があります。
- 「conservation」は比較的フォーマルな響きがあります。日常会話でも使われますが、具体的に「自然保護」「資源節約」の文脈が多いです。
- 名詞(不可算名詞が基本): 通常、「the conservation of ~」の形で使われます。
- 例文中での使われ方:
- the conservation of energy/resources/wildlife
- conservation efforts / conservation measures
- the conservation of energy/resources/wildlife
- (be) dedicated to conservation
- 例: The organization is dedicated to conservation.
- 例: The organization is dedicated to conservation.
- conservation efforts
- 例: Conservation efforts have increased in recent years.
- 例: Conservation efforts have increased in recent years.
- conservation policy
- 例: The government announced a new conservation policy.
- 例: The government announced a new conservation policy.
- フォーマル度:
- 「conservation」はビジネスや学術的な文脈でもそのまま使えるフォーマルな単語です。
“I decided to learn more about wildlife conservation to protect endangered animals.”
- (絶滅危惧種を守るために野生生物保護についてもっと学ぶことにしました。)
“We should practice water conservation at home by taking shorter showers.”
- (家ではシャワーを短くするなど、水の節約を心がけるべきだね。)
“Conservation is not just for experts; everyone can do their part.”
- (保護は専門家だけのものではなく、誰もが自分の役割を果たせるんだよ。)
“Our company invests heavily in energy conservation programs to reduce costs.”
- (当社はコスト削減のためにエネルギー保全プログラムに多額の投資を行っています。)
“The annual report highlights our conservation initiatives in local communities.”
- (年次報告書では、地域社会における保護活動の取り組みを強調しています。)
“A strong conservation policy can improve our brand’s image and social responsibility.”
- (確固たる保護方針は、我々のブランドイメージや社会的責任を向上させるでしょう。)
“Dr. Smith’s research on forest conservation has gained international recognition.”
- (スミス博士の森林保全に関する研究は、国際的に高い評価を得ています。)
“Conservation biology examines the effects of habitat destruction on species diversity.”
- (保全生物学は、生息地の破壊が種の多様性に与える影響を調査する学問です。)
“Public awareness campaigns play a critical role in the conservation of endangered ecosystems.”
- (一般の意識啓発キャンペーンは、絶滅危惧の生態系を保護するうえで重要な役割を果たします。)
- preservation(保存、保護)
- より広義に「保つ」というニュアンス。文化財・歴史的遺産の文脈でよく使われる。
- より広義に「保つ」というニュアンス。文化財・歴史的遺産の文脈でよく使われる。
- protection(保護)
- 幅広く使えるが、抽象度が高い。人的・物的な「守る」という意味。
- 幅広く使えるが、抽象度が高い。人的・物的な「守る」という意味。
- safeguarding(保護、守ること)
- 「守る」「被害から守る」というニュアンスが強い。
- destruction(破壊)
- exploitation((資源などの)搾取)
発音記号(IPA):
- イギリス英語 (BrE): /ˌkɒn.səˈveɪ.ʃən/
- アメリカ英語 (AmE): /ˌkɑːn.sɚˈveɪ.ʃən/
- イギリス英語 (BrE): /ˌkɒn.səˈveɪ.ʃən/
アクセント位置: 「con-ser-va-tion」の “va” の部分に強勢がきます。
よくある発音の間違い:
- /kən-/ と曖昧に発音してしまう
- “conversation” (/ˌkɒn.vɚˈseɪ.ʃən/) と混同する
- /kən-/ と曖昧に発音してしまう
- 単語のつづり間違い: 「conversation」と混同しがちです。 “conservation”(保護)と “conversation”(会話)はスペルも発音も異なるので注意。
- 可算・不可算の扱い: ほとんどの場合不可算名詞扱いです。冠詞や複数形に気をつけましょう。
- 試験対策:
- TOEICや英検など、環境・社会問題の話題で出題される可能性が高い単語です。
- 文脈問題や長文読解中に出てくることが多いので、前後関係から「保護」「節約」という意味を推測できるようにしましょう。
- TOEICや英検など、環境・社会問題の話題で出題される可能性が高い単語です。
- “Conserve” + “-ation” という形で、「保護する」という動詞 “conserve” が名詞化したものと覚えると便利です。
- “Conversation” とつづりが似ているが意味がまったく異なるので、「保護の conserve、会話の converse」と発音・スペリングで区別づけをするとよいでしょう。
- 森林や動物などを「守って(serv)一緒に(con)」保護する、というイメージを持つと覚えやすいです。
formerly
formerly
Explanation
formerly
以下では、副詞「formerly」について、学習者の方にもわかりやすいようにできる限り詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: formerly
品詞: 副詞 (Adverb)
意味(英語): in the past; previously
意味(日本語): かつて、以前は
「昔はこうだった」と言いたいときに使われる副詞です。フォーマルな書き言葉や会話でも使われますが、特に「前は~だったが、今は違う」という状況を説明するときに便利な表現です。
活用形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
形容詞 “former”(以前の)に副詞化する “-ly” がついた形が “formerly” です。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話の例文
(2) ビジネスシーンの例文
(3) 学術的な文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
強勢(アクセント)は 前半の “for” の部分 にあります。
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞 “formerly” の詳細な解説です。現在と過去の対比を示したい場合に使いやすい単語なので、文章や会話で適切に使えるようになると表現の幅が広がります。ぜひ練習してみてください。
以前は,かつては, 昔は, もとは
hostility
hostility
Explanation
hostility
1. 基本情報と概要
単語
品詞
意味
「hostility」は、相手に対して敵意や反感を抱いている状態を指す単語です。ある人・団体・国に対し、強い対立や感情的な敵意を示すときに使われます。日常会話の中では、「冷たい態度・距離感」というよりも、より強い「敵対的」な雰囲気を表します。
活用形
英語の名詞「hostility」自体は複数形(hostilities)になると、「戦争行為」や「敵対行為」といった文脈でも使われることがあります。
※ただし、「hostility」は数えられない概念として扱われることが多いので、「hostilities」は頻度としてはやや限定的です。
他の品詞
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語や類縁語
コロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的用法
微妙なニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “hostility” の詳細解説です。敵意や反感を表す際によく使われる、ややフォーマル寄りの言葉として覚えておくと便利です。
〈U〉(…への)敵意,敵がい心《+toward(to)+名》
〈C〉敵対行為
《複数形で》戦争[状態]
grid
grid
Explanation
grid
1. 基本情報と概要
単語: grid
品詞: 主に名詞 (一部では動詞にも使用される)
英語での意味:
日本語での意味:
「grid」は、たとえば地図上の座標を示したり、デザインで要素を整列させたり、電力やデータなどのネットワークを指したりと、複数の文脈で使われる単語です。格子状、あるいは整理整頓された仕組みをイメージするとわかりやすいでしょう。
活用形
※ 動詞として使う場合は「to grid (grids, gridding, gridded)」で、「格子状に区切る」や「マス目を引く・区分する」の意味を表します。ただし、日常では名詞として使われることがほとんどです。
他の品詞の例
難易度 (CEFR): B2(中上級)
(※日常会話というよりは、地図やデザイン関連、電力網の話など、少し専門的な場面で使用されるためB2程度としています)
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
ニュアンスや使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
名詞として
動詞として
イディオムや構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的/専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「grid」の詳細解説です。日常会話から専門的な場面まで、さまざまな文脈で活かせる便利な単語なので、ぜひ覚えてみてください。
格子(こうし);焼き網
グリッド(真空管で陽極と陰極との中間に装置する金属の格子)
高圧送電線網
(地図などの)碁盤目
imbalance
imbalance
Explanation
imbalance
以下では、英単語 imbalance
をさまざまな観点から詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
・単語
“imbalance”
・品詞
名詞 (noun)
・意味(英語)
A lack of balance or proportion; a state where things are not in equal or proper amounts.
・意味(日本語)
「不均衡」「偏り」「バランスの崩れ」といった意味です。
うまく釣り合いが取れていない状態を表す単語で、例えば「栄養バランスの崩れ」「経済格差」といったときに使われます。
・活用形
名詞なので、直接の動詞形・形容詞形のような活用はありません。
ただし、複数形で “imbalances” とする場合もあります。
・他の品詞形
・CEFRレベルの目安
B2(中上級)
「imbalance」は少し専門的な内容でも登場する単語で、例えば経済や医療、栄養学などの文脈でも見かけます。日常会話でも使われる可能性がありますが、学習レベルとしては中上級あたりと考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
・語構成
・派生語や類縁語
・よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
・語源
imbalance
は、英語の “balance” に否定や反対を表す接頭語 “im-” がついた形です。
・使用時のニュアンスや注意点
4. 文法的な特徴と構文
・一般的な使い方
・イディオムや構文
・フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
・類義語 (Synonyms)
これらは「不均衡」を表す点では似ていますが、imbalance
は特に「バランスを想定した状況での崩れ」を示すのに向いています。
・反意語 (Antonym)
7. 発音とアクセントの特徴
・発音記号 (IPA)
・アクセント(強勢)の位置
・よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “imbalance” の詳細な解説です。日常会話からビジネスの現場、さらに学術的な文脈まで幅広く使われる便利な単語なので、ぜひ覚えておきましょう。
不均衡,釣り合いがとれていないこと
smuggle
smuggle
Explanation
smuggle
1. 基本情報と概要
英単語: smuggle
品詞: 動詞 (他動詞・自動詞的に使われることもある)
意味(英語):
To move goods or people illegally into or out of a country (or place), typically without paying duties or without being detected by the authorities.
意味(日本語):
違法に物品や人を国境などを越えて密輸すること、または当局の目をかいくぐって運ぶことを指します。
「こっそりとものを運び出したり、国の規制や税関を避けたりして持ち出す」というニュアンスの単語で、犯罪的な行為を説明するときによく使われます。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
いずれも「正規の手段を使って持ち込む・持ち出す」という意味になり、政府や税関を通過して合法的に行う行為を表します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “smuggle” の詳細解説です。日常会話からビジネス、学術的な文脈まで、特に違法行為を指す言葉として幅広く使われるので、会話や文献で見かけたら「こっそりと隠して運ぶ」というニュアンスをしっかりと意識しましょう。
(…へ,…から)…‘を'密輸する,こっそり運ぶ《+名+into(out of)+名》
密輸する,こっそり運ぶ
immigration
immigration
Explanation
immigration
以下では、名詞 “immigration” について、学習者にもわかりやすいように詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語の意味: the act of coming to live permanently in a foreign country.
日本語の意味: 他国に移り住むこと、入国して定住すること。
「immigration」は、ある国に外国人が入国し、定住する(または長期間滞在する)ことを指します。主に国際的な移動と関連して使われ、国境を越えて新しい国で暮らす文脈で登場する単語です。
活用形と関連品詞
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “immigration” の詳細な解説です。社会情勢などの文脈でよく登場する単語ですので、スペルや発音に注意しつつ、類似語との違いも押さえておくとよいでしょう。
(外国からの)移住,入植
《集合的に》入植者,移民国
cumulative
cumulative
Explanation
cumulative
1. 基本情報と概要
英単語: cumulative
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): increasing or growing by accumulation or successive additions.
意味(日本語): 「累積的な」「次々と積み重なる」という意味です。
「何かが積み重なってどんどん大きくなる様子を表す形容詞です。たとえば、継続的に追加されるデータや要素を表現するときに使います。」
CEFRレベル: B2(中上級)
「少し学習が進んだ方、特に学術的な文章やビジネス文書にもよく出てくる単語です。」
2. 語構成と詳細な意味
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語 “cumulare” (積み上げる・山積みにする) および “cumulus” (山・雲) に由来し、「積み上げた結果、大きくなる」というニュアンスを持ちます。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “cumulative” の詳細解説です。日常会話からビジネス、学術環境まで幅広く使われる便利な表現なので、ぜひ実例をまじえて覚えてみてください。
しだいに増加する,累加する,累積的な
cinema
cinema
Explanation
cinema
1. 基本情報と概要
単語: cinema
品詞: 名詞
意味(英語): A place where movies (films) are shown, or the art/industry of making films.
意味(日本語): 映画館、または映画を制作する芸術・産業のこと。
「cinema」は主に「映画館」という意味で使われ、イギリス英語では特に「映画館」に行くことを指すときによく使われます。また、「映画産業」や「映画という芸術・表現形式」としてのニュアンスも含みます。比較的丁寧な表現にもなりやすいです。
CEFRレベルの目安
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
「cinema」は「kinema(動き)」を語源とする言葉から派生しています。フランス語の「cinématographe(シネマトグラフ)」が短縮されて「cinema」となりました。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “cinema” の詳細解説です。映画の世界が好きな方は関連する表現も覚えておくと、会話や文章でとても役に立つはずです。楽しみながら学んでみてくださいね。
〈C〉映画館(《米》movie theater)
《the ~》映画産業;《集合的に》映画(《米》movie[s])
accumulate
accumulate
Explanation
accumulate
1. 基本情報と概要
単語: accumulate
品詞: 動詞 (他動詞・自動詞)
英語での意味:
日本語での意味:
活用形:
他の品詞例:
CEFRレベルの目安:
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
関連語と派生語
よく使われるコロケーション・フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「accumulate」の詳細解説です。時間をかけて物や情報が粘り強く集まるイメージを持って、さまざまな文脈で使ってみてください。
…'を'蓄積する,ためる
たまる,ふえる
conservation
conservation
Explanation
conservation
名詞「conservation」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: conservation
日本語: (自然・文化財などの)保護、管理、保存
「conservation」は、自然環境や文化財などを破壊や損失から守るために保護・保存をすることを指す名詞です。「自然や資源を大切に守る」というニュアンスがあり、環境問題や歴史的建造物の保護など、さまざまな場面で使われます。
2. 語構成と詳細な意味
関連語彙や派生形
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
「conservation」の語源は、ラテン語の “conservatio” に由来し、「一緒に守る」という原義があります。古くから「破壊や劣化から守る」という概念で使われており、現在では特に環境問題や文化遺産保全など幅広い領域で用いられます。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
「conservation」は「守る」のイメージが強いのに対し、これらは資源や自然を無分別に使いつぶす方向性の表現となります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「conservation」の詳細解説です。自然保護や資源保全、文化財の保護といった場面で頻出のため、ぜひ覚えて活用してみてください。
保存,(特に自然環境の)保護
loading!!
ビジネス英単語(BSL)
ビジネスに頻出の英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、ビジネス英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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