ビジネス英単語(BSL) / 和訳 / 単語カード問題 - Unsolved
英単語に対応する日本語を答える問題です。
市販の単語帳を同じ学習方法で、英単語の意味を覚えられます。
- 単数形: inefficiency
- 複数形: inefficiencies
- 接頭語: in-
「否定」を表す接頭語で、「効率がない」「効率的でない」というニュアンスを作り出します。 - 語幹: efficient
「効率的な」という意味。ラテン語“efficere”(完遂する)が由来です。 - 接尾語: -cy
名詞化を示す接尾語。形容詞を名詞に変える働きをします。 - efficient (形容詞): 効率的な
- inefficient (形容詞): 非効率的な
- efficiency (名詞): 効率性
- inefficiently (副詞): 非効率的に
- reduce inefficiency → [非効率を削減する]
- address inefficiency → [非効率に対処する]
- source of inefficiency → [非効率の原因]
- operational inefficiency → [運用上の非効率]
- eliminate inefficiencies → [非効率を取り除く]
- cost inefficiency → [コストの無駄]
- inefficiency in the process → [プロセスにおける非効率]
- identify inefficiencies → [非効率な部分を見極める]
- inefficiency within the system → [システム内の非効率]
- symptom of inefficiency → [非効率の現れ]
- “inefficiency” は「in- (否定)」+「efficient (効率的)」+「-cy (名詞化)」から生まれました。ラテン語の“efficere”(なす、成し遂げる)が語源となっています。
- 産業革命以降、「効率性」や「生産性」は経済や工学で重要なテーマでした。そこから派生して、効率が悪い状態を指す言葉として「inefficiency」が広く使われるようになりました。
- ビジネスや公式な文書では、システムや組織の改善点を指摘するときに使われます。
- 口語でも「このやり方は非効率だよ」のようにカジュアルに使えますが、批判的な文脈になることが多いので、トーンに注意が必要です。
- 多くの場合は不可算名詞として扱われますが、具体的な「非効率の種類」を列挙するときは複数形 (inefficiencies) も使われます。
- フォーマル: 政策提言書や報告書などで、組織的な非効率を示すとき
- カジュアル: 個人的な作業や日常場面で「効率が悪い」と指摘するとき
- “There is (an) inefficiency in …” → 「…に非効率がある」
- “We must tackle inefficiency in our process.” → 「私たちのプロセスにおける非効率に取り組まなければならない。」
“I feel there’s a lot of inefficiency in my morning routine.”
「朝のルーティンにかなり無駄が多い気がするんだよね。」“Because of the inefficiency in planning, we ended up wasting time on our trip.”
「計画の甘さで、旅行で時間をだいぶ無駄にしちゃったよ。」“Removing small inefficiencies in your daily life can really free up your schedule.”
「日常生活の小さな非効率をなくすと、時間が意外と増えるよ。」“We need to identify the inefficiencies in our supply chain and reduce costs.”
「サプライチェーンの非効率を見極めてコストを削減する必要があります。」“The report highlights major inefficiencies in our customer service operations.”
「レポートによると、顧客サービス業務に大きな非効率があると指摘しています。」“By automating certain tasks, we can eliminate inefficiency and improve productivity.”
「特定の業務を自動化することで、非効率を排除し生産性を向上させることができます。」“Economic models often focus on how markets handle inefficiency arising from externalities.”
「経済学のモデルでは、市場が外部性から生じる非効率をどのように扱うかに焦点を当てることが多い。」“Researchers pointed out inefficiencies in the algorithm, suggesting possible improvements.”
「研究者たちはアルゴリズムの非効率を指摘し、改良の可能性を示唆しました。」“The presence of monopoly power can lead to significant inefficiency in resource allocation.”
「独占力が存在すると、資源配分に重大な非効率が生じることがあります。」- ineffectiveness (非効果的であること)
- 結果を出せない点に注目する。必ずしも「効率」だけを指すわけではない。
- 結果を出せない点に注目する。必ずしも「効率」だけを指すわけではない。
- unproductiveness (非生産的であること)
- 生産性が低いことを強調。成果やアウトプットの少なさに焦点がある。
- 生産性が低いことを強調。成果やアウトプットの少なさに焦点がある。
- efficiency (効率性)
- 資源や時間を無駄なく使う状態。
- 資源や時間を無駄なく使う状態。
- effectiveness (効果的であること)
- 望ましい結果を得る能力が高いこと。
- 望ましい結果を得る能力が高いこと。
- アクセントは「i-NE-fí-shən-si」のように “fic” の部分(第2音節の「fɪʃ」)に強勢が置かれます。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな差はありませんが、イギリス英語では “ɪ” がややはっきり発音されることがあります。
- スペルが長いため、つづりを間違えないよう注意しましょう ( “ineffi - ciency” のように“c”が2回出てくる点など)。
- スペリングミス:
- 「inefficiency」の途中で“c”や“i”を抜かすミスが多いです。
- “ineffeciency”のように“e”を入れすぎる間違いもよくあります。
- 「inefficiency」の途中で“c”や“i”を抜かすミスが多いです。
- 同音・類似表現との混同:
- 「insufficiency (不十分)」と混同しないように注意してください。意味が変わります。
- 「insufficiency (不十分)」と混同しないように注意してください。意味が変わります。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでは、ビジネス関連の文脈で「効率化」と対比させて出題されることもあります。文章全体の前後関係から意味を把握する練習をすると良いでしょう。
- “in” + “efficient” で「効率的ではない」という発想を覚えておくと、接頭語「in-」の否定のニュアンスがすぐに思い出せます。
- スペリングは「ineffi + c + iency」と、真ん中に “c” が2つ来るイメージで覚えるとよいです。
- “efficiency” は「Fが2回くる」はずがありませんが、“inefficiency” は「F」が2回出た後に “c”も2回 (合計3つの子音が並ぶ部分) があるため、要注意です。
- 疑問詞の “why is it so inefficient?” と結びつけてフレーズとして覚えるのもおすすめです。
- 英語の意味: The design, development, production, operation, and use of aircraft.
- 日本語の意味: 航空(学)、航空産業や飛行機の設計・製造・運航など、航空機に関連するあらゆる活動のこと。
- 名詞形: aviation(不可算名詞)
- 不可算なので “an aviation” のようにはならず、「民間航空」「軍事航空」「航空業界」などまとめて表現します。
- aviator (名詞): パイロット、飛行士
- aviate (動詞): 飛行機を操縦する(やや古風または技術的表現)
- avian (形容詞): 鳥の、鳥類に関する(aviation の「avi-」部分と同語源)
- B2(中上級)
航空機や飛行に関する話題を扱う際、ニュースや技術解説などで目にする機会が多い単語です。ある程度レベルの高い語彙ですが、新聞記事やビジネス文書でも登場するため、中上級学習者向けです。 - 接頭語・語幹: 「avi-」はラテン語で「鳥」を意味する “avis” から来ています。
- 接尾語: 「-ation」は動作や状態を指す名詞を作る接尾語です。
- aviator: 航空機の操縦士、パイロット
- aviary: 大きな鳥小屋
- avionics: 航空機用電子機器(aviation + electronics の造語)
- commercial aviation(商業航空)
- civil aviation(民間航空)
- military aviation(軍事航空)
- aviation industry(航空業界)
- aviation sector(航空セクター)
- aviation authority(航空当局)
- aviation safety(航空安全)
- aviation regulations(航空規則)
- aviation pioneer(航空分野の先駆者)
- modern aviation(現代航空)
- 語源: フランス語 “aviation” から取り入れられた言葉で、さらにさかのぼるとラテン語の “avis”(鳥)に由来します。飛行という概念を、鳥が空を飛ぶイメージから連想して作られた単語です。
- ニュアンス: 技術的・専門的な話題でも使われるフォーマルな響きがあります。会話で使う際は、内容が航空関連であることを前提に使うと自然です。
- 使用時の注意点: 一般的な「飛行機」というよりも、「飛行や航空分野そのもの」を広く指す言葉です。そのため、ビジネス・業界・技術・安全対策など、包括的な文脈で使われることが多いです。
文法上のポイント:
- 「aviation」は不可算名詞 (uncountable noun) なので、ふつう「an aviation」や「aviations」のように複数形では使いません。
- 一般的に、前に “the” をつけて「the aviation industry」のように特定の分野を指し示すことが多いです。
- 「aviation」は不可算名詞 (uncountable noun) なので、ふつう「an aviation」や「aviations」のように複数形では使いません。
よく使われる構文例:
- “the future of aviation” (航空の未来)
- “advances in aviation technology” (航空技術の進歩)
- “regulations in the aviation sector” (航空セクターにおける規則)
- “the future of aviation” (航空の未来)
フォーマル/カジュアル:
- フォーマルよりの単語。ビジネスや公的な資料、学術的な文章、ニュースなどで頻出します。
“I’ve always been fascinated by aviation. I love watching planes take off and land.”
(昔から航空に魅了されていて、飛行機の離着陸を見るのが大好きなんだ。)“My uncle works in aviation, so he travels a lot for his job.”
(おじは航空業界で働いているから、仕事でよく出張しているよ。)“Did you read about the latest aviation news? They’re testing electric planes!”
(最新の航空ニュースを読んだ? 電気飛行機のテストをしているらしいよ!)“Our company is expanding its operations into the aviation sector next year.”
(当社は来年から航空セクターに事業を拡大する予定です。)“We need to comply with international aviation regulations to ensure safety.”
(安全を確保するために、国際的な航空規則を守らなければいけません。)“The aviation industry showed signs of recovery after the new policy was introduced.”
(新しい政策が導入されてから、航空業界が回復の兆しを見せました。)“Research in aviation engineering has led to more fuel-efficient aircraft designs.”
(航空工学の研究が、より燃料効率の高い航空機設計に貢献してきた。)“Aviation studies often focus on aerodynamics and materials science.”
(航空分野の研究では、しばしば空気力学や材料科学が重要になります。)“A deeper understanding of aviation history helps us predict future trends in air travel.”
(航空の歴史を深く理解することで、将来の空の旅のトレンドを予測しやすくなります。)air travel(空の旅)
- 「空の旅」という一般的な表現で、移動手段としてのニュアンスが強い。
- 「空の旅」という一般的な表現で、移動手段としてのニュアンスが強い。
aeronautics(航空学)
- 航空工学や技術的研究分野を指す学術的な言葉。
- 航空工学や技術的研究分野を指す学術的な言葉。
flight(フライト、飛行)
- より広い意味での「飛行」。個々の便や飛行行為を指す場合が多い。
- 明確な反意語はありませんが、航空とは反対の概念としては “ground transport” (陸上交通)が挙げられます。
- IPA: /ˌeɪ.viˈeɪ.ʃən/
- アクセント(ストレス): 「a-vi-a-tion」の “a” (第3音節) に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはありません。イギリス英語では “eɪ” の発音がわずかにやわらかい場合がありますが、ほぼ同じです。
- よくある誤り: 「ヴィエイション」のように中間音を省略してしまう発音。必ず “avi-” の部分をしっかり発音してください。
- スペルミス: “aviation” を “avitation” と書いてしまう誤りが時々あります。
- 同音異義語との混同: 特にありませんが、「aviary(鳥小屋)」と混同するのは注意ポイントです。
- 試験対策: TOEICや英検では、空港や航空関連の話題が出るリスニングやリーディングで見かける可能性があります。会社や産業に関するセクションで “aviation” が登場することがあります。
- 「avi- = 鳥」 という語源を覚えると、「空に関連する言葉だ」とすぐにイメージできます。
- 「飛行機を“飛ばす”ためのすべて」(industry, technology, operation) を表すと捉えておくと使いやすいでしょう。
- スペルが “av*i*ation” で “i” が2つ入ると覚えておくと、コピーライティングや正式文書を書く際にもミスを減らせます。
- 品詞: 副詞 (adverb)
- 活用形: 副詞のため、形としては “mutually” のみ
- 他の品詞形:
- 形容詞: “mutual” (相互の)
- 例: “mutual respect” (相互の尊重)
- 形容詞: “mutual” (相互の)
- 語幹: “mutual” (互いの、相互の)
- 接尾語: “-ly” (副詞を作る接尾語)
- mutual (形容詞): 「相互の」「共通の」
- reciprocal (形容詞): 「相互の」という意味でややフォーマル
- common (形容詞): 「共通の」、日常的言い回し
- mutually beneficial → 互いに利益がある
- mutually exclusive → 相互排他的な
- mutually supportive → 互いを支え合う
- mutually agreed upon → 互いに合意された
- mutually dependent → 相互に依存している
- mutually intelligible → お互いに理解できる(言語など)
- mutually reinforcing → 互いに強化し合う
- mutually compatible → 相互に互換性がある
- mutually respectful → お互いを尊重している
- mutually convenient → 互いに都合が良い
- 語源: ラテン語 “mutuus”(交換された、相互の)→ フランス語 “mutuel” → 英語 “mutual”
- 歴史的には「交換し合う」ニュアンスから発展して、「共通の、相互の」という意味になりました。
- 「お互いに作用する、助け合う」というポジティブなニュアンスが強く、主にフォーマル〜セミフォーマルなシーンで使われます。カジュアルな会話でも使えますが、ビジネスや文章上でより見かけやすい表現です。
- 副詞としての使い方: 文章中では動詞や形容詞、もしくは文全体を修飾して「お互いに/相互に」と意味を加えます。
文構造の一例:
- “They mutually respect each other.”
- “We both benefited mutually from this partnership.”
- “They mutually respect each other.”
使用シーン:
- フォーマル/ビジネス: 「mutually beneficial agreement」など
- カジュアル: 「We decided to mutually support each other’s projects.」
- フォーマル/ビジネス: 「mutually beneficial agreement」など
- “We mutually decided to take a break from the project.”
→ 私たちはお互いに話し合って、そのプロジェクトから一旦離れることにしました。 - “They mutually respect each other’s talents.”
→ 彼らはお互いの才能を敬意をもって認め合っています。 - “We get along well because we mutually understand each other.”
→ 私たちはお互いのことを理解しているので、仲がいいんです。 - “The two companies reached a mutually beneficial agreement.”
→ 2社は互いに利益となる合意に達しました。 - “We signed a contract that is mutually acceptable to both parties.”
→ 私たちは双方にとって受け入れ可能な契約に署名しました。 - “They decided to end their partnership mutually and amicably.”
→ 彼らはパートナーシップを互いに納得の上、円満に解消することを決めました。 - “These theories are not mutually exclusive; they can coexist.”
→ これらの理論は相互排他的ではなく、共存できます。 - “Researchers found that the two processes are mutually reinforcing.”
→ 研究者は、その2つのプロセスが相互に強化し合うことを発見しました。 - “Several studies suggest that language and culture are mutually dependent factors.”
→ 複数の研究から、言語と文化が相互に依存する要因であることが示唆されています。 - reciprocally(相互に)
- ややフォーマル。学術的・法的文章でよく使われる。
- ややフォーマル。学術的・法的文章でよく使われる。
- jointly(共同で)
- 「一緒に」行動するときに使われる。相互というよりは「共同」という含みが強い。
- 「一緒に」行動するときに使われる。相互というよりは「共同」という含みが強い。
- together(一緒に)
- もっとカジュアルで包括的な言葉。
- unilaterally(一方的に)
- 「お互い」ではなく、一方の立場からのみ行う場合。
- 「お互い」ではなく、一方の立場からのみ行う場合。
- individually(個別に、個々に)
- 協力や相互性がなく、それぞれが独立して行う場合。
- 発音記号 (IPA): /ˈmjuː.tʃu.ə.li/ (米・英共通でほぼ同じ)
- アメリカ英語: [ミュー・チュ・ア・リ] のようなイメージ
- イギリス英語: アメリカ英語とほぼ同じだが、少し [ミュー・チュ(ア)・リ] の母音が弱くなることがある
- 強勢(アクセント)の位置: 最初の “mu” の音節に強勢
- MU-tu-ally
- MU-tu-ally
- よくある間違い: “mu-tual-ly” のように真ん中を強く発音してしまう。アクセントは語頭 “mu-” におきましょう。
- スペルミス: “mutually” を “mutualy” や “mutuallly” と誤記するケースがあるため注意。
- “mutual” と混同: 形容詞 “mutual” と副詞 “mutually” は使い方が異なる。文法上の働きをきちんと区別する必要がある。
- TOEICや英検などでの出題傾向: 「相互にメリットがある」「相互に排他的」などの表現で見かける可能性があるため、熟語表現 (mutually beneficial, mutually exclusive) を押さえておくと良い。
- 「mutual は “お互い” → “mutually” は “お互いに”」とセットでイメージする。
- 語源の “mutuus” は「交換」を意味しており、相手と交換し合う「相互」というニュアンスで理解すると覚えやすい。
- “mutually exclusive” や “mutually beneficial” などセットフレーズで学ぶと定着しやすい。
- 形容詞:
supplementary,
secondary,
subordinate
(主要なものを支える、補助的な / 二次的な / 下位にある) - 名詞:
a company controlled by another company,
a branch
(親会社に支配されている別会社・子会社) - 形容詞: 「補助的な」「付随する」「下位にある」
こういう場面で使われます:主要なものを補う役割を説明するときなどに使われます。たとえば「補助的な役割を果たす」「主要事業のサポート部門」などを指すときに用いられます。 - 名詞: 「子会社」「支社」
こういう場面で使われます:ビジネスで、親会社が株式を保有していて実質的にコントロールしている子会社(subsidiary)を指す際に使われます。 - 形容詞: subsidiary (比較級や最上級の形は通常用いないが、用いられる場合は more subsidiary / most subsidiary)
- 名詞: subsidiary (単数), subsidiaries (複数)
- 副詞形: subsidiarily(主に文書・法律用語などで用いられることがあります。意味は「副次的に」「補助的に」)
- B2(中上級)
経営学やビジネスで使われる専門単語でありながら、ニュースや新聞にも登場する単語です。中上級レベルの学習者が身につけておくと便利です。 - sub-(接頭語): 「下に」「下位の」を表す。
- sid(ere)(語幹): ラテン語の
sedere
(座る)に由来する要素を含むとされる(くわしい語源は後述)。 - -ary(接尾語): 「~に関する」「~の性質を持った」という意味を持つ形容詞・名詞化接尾語。
- subsidize(動詞): 「助成する」「補助金を出す」
- subsidy(名詞): 「助成金」「補助金」
- subsidiary company → 子会社
- wholly-owned subsidiary → 完全子会社
- subsidiary role → 補助的役割
- operate a subsidiary → 子会社を運営する
- establish a subsidiary → 子会社を設立する
- subsidiary legislation → 付随法規(補助的法規)
- merger of subsidiaries → 子会社同士の合併
- subsidiary body → 補助機関
- subsidiary rights → 付随的権利(出版権など)
- treat as a subsidiary issue → 補助的問題として扱う
- 形容詞としての
subsidiary
は「主たるものの陰にいて、それを支える」のイメージがあります。 - 名詞としての
subsidiary
はビジネスで特に「子会社」を指す際によく使われます。 - 文書やビジネスメールではフォーマル、会話でも ビジネスの場面 などでやや硬い響きを与えます。
名詞 (countable / 可算)
- 単数形: a subsidiary
- 複数形: subsidiaries
- 例: My company has three subsidiaries.
- 単数形: a subsidiary
形容詞
- subsidiary clause(従属節)などのような形で他の名詞を修飾します。
- A is a subsidiary of B
例: “This firm is a subsidiary of a larger corporation.”
Bが親会社、Aが子会社である構文です。 - subsidiary to ~
例: “His responsibilities are subsidiary to the manager’s main duties.”
より上位の責務に付随する・従属するという表現。 - treat something as subsidiary
例: “They treated the environmental concerns as subsidiary considerations.”
「補助的」あるいは「二次的なもの」として扱うという表現。 - “I heard my friend’s company just opened a new subsidiary abroad.”
(友だちの会社が海外に新しい子会社を開いたんだって。) - “This task is subsidiary, so don’t stress too much about it.”
(これは補助的な作業だから、あまり気張らなくていいよ。) - “He’s working for a subsidiary of a big tech firm.”
(彼は大手テック企業の子会社で働いているんだよ。) - “Our corporation decided to set up a wholly-owned subsidiary in Europe.”
(私たちの企業はヨーロッパに完全子会社を設立することを決めました。) - “We have subsidiaries across Asia to handle local operations.”
(アジア全域に子会社を持ち、現地での事業運営を行っています。) - “The board is discussing plans to merge two of our subsidiaries.”
(取締役会は、ふたつの子会社を合併させる計画について協議しています。) - “The study focuses on the subsidiary effects of climate change on marine ecosystems.”
(この研究は、気候変動が海洋生態系に及ぼす副次的影響に注目しています。) - “Subsidiary legislation is critical for implementing major policies effectively.”
(主要政策を効果的に実施するためには、関連する付随法規が重要です。) - “Her argument includes several subsidiary points that support the main thesis.”
(彼女の主張には、主要な論点を補強する複数の補助的論点が含まれています。) - branch(支店・部門):本社と同様の事業を展開しつつ、直接管理下にあるイメージ
- affiliate(関連会社・提携会社):出資や業務提携という形で提携しているが、必ずしも完全所有ではないニュアンス
- auxiliary(補助的な):形容詞で「補助の」、多くは部品や機能を指すときに使う
- supplementary(追加の・補足の):不足を補うために追加されるイメージ
- main(主要な)
- primary(第一の)
- principal(主要な)
Subsidiary は「補助的」「二次的」であるのに対し、main/primary/principal は「主要な」「最も重要な」というニュアンスです。 - IPA: /səbˈsɪdiːˌɛri/(アメリカ英語)、/səbˈsɪdiəri/(イギリス英語)
- アクセントは「sub-SID-iary」の
SID
の部分に強勢があります。 - アメリカ英語では「sub-SI-di-ary(サブ・シディ・エアリー)」という感じで、最後の母音がやや強めに発音されることがあります。イギリス英語では「sub-SID-i-uh-ree(サブ・シディ・アリー)」に近い響きです。
- よくある間違いは “subsidary” のように “i” が抜け落ちるスペルミスです。
- スペルミス: “subsidiary” は “subsidary” とよく間違えられます。母音 “i” が2つ続く箇所に注意しましょう。
- 同音異義語との混同: “subsidy” (助成金) とは綴りが似ていますが、別の意味です。会計や経済の文脈で取り違えないようにしましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などビジネス文脈の読解問題で「子会社」の意味を問う文脈がよく登場します。“subsidiary of a parent company” という形で設問に出る可能性があり、単に子会社の形で登場することが多いです。
- “sub” (下)+ “sid” (座る) → 「後ろから支えるイメージ」と覚えると、補助的な役割という含みがわかりやすいです。
- 「subsidiary = サブ(sub) + 支出(sid)+ あり(ary)」という音で丸暗記する語呂合わせも工夫できます。
- スペルは “sub + sid + i + ary” の4パーツに分け、抜け落ちないように意識すると覚えやすいです。
- 英語: “to increase in number by reproducing or by adding and combining”
- 日本語: 「増える・増やす」「掛け算する」「繁殖する」など
- 動詞 (Verb)
- 原形: multiply
- 三人称単数現在形: multiplies
- 現在分詞 (進行形): multiplying
- 過去形・過去分詞: multiplied
- 名詞: multiplication(掛け算、倍増、繁殖)
- 形容詞: multiple(複数の、多数の)
- 目安: B2(中上級レベル)
- B2: 「中上級」レベルの語彙で、日常的な場面から専門的な内容まで扱うことが多い単語です。
- “multi-” (多数の、多くの) + “-ply”(ラテン語の “plicare”=「折り重ねる」 が由来)
→ 「多数を折り重ねる」というイメージから「数を増やす」という意味になりました。 - (生物学などで)「(生物が)繁殖する・増える」
- (数学)「掛け算をする」
- (抽象的な場面で)「大きく増大させる、拡大する」
- multiplication(名詞): 掛け算、増大
- multiple(形容詞、名詞): 複数の/倍数
- multiply rapidly(急速に増える)
- multiply exponentially(指数関数的に増える)
- multiply by two(2倍にする/2で掛ける)
- multiply results(結果を増やす/掛け合わせる)
- multiply the workforce(労働力を増やす)
- bacteria multiply(細菌が繁殖する)
- multiply the costs(コストを増大させる)
- multiply factors(要因を掛け合わせる)
- multiply and spread(増えて広がる)
- multiply over time(時間をかけて増加する)
- ラテン語 “multiplicāre” (multi-(多い)+ plicāre(折る))が語源。
- 静的な「多い状態」ではなく、「折り重ねる」イメージから、動的に「増やす・増える」というニュアンスが生まれました。
- 「生物が繁殖する」:やや専門的、科学的な文脈で使われます。
- 「単に数を増やす・掛け算する」:数学の場面や日常会話でも使われる。
- 口語・カジュアル:日常会話で「増やす」という基本イメージとして気軽に使えます。
- フォーマル:プレゼンやビジネスレポートでも使用されます。
- 他動詞用法: “to multiply something” → 「~を増やす」「~を掛け算する」
例: “They multiplied the figures to get the total.” - 自動詞用法: “A multiplies” → 「Aが増える」「(生物などが)繁殖する」
例: “Bacteria multiply in warm conditions.” - “multiply A by B” → 「AにBを掛ける」
- “the numbers multiply” → 「数字(量)が増大する」
- 動詞なので可算・不可算には直接関係しませんが、対応する名詞の “multiplication” は不可算名詞の用法が多いです。
- “My expenses seem to multiply every month.”
(出費が毎月どんどん増えている気がするよ。) - “If you multiply five by six, you get thirty.”
(5に6を掛ければ30になるよ。) - “Don’t leave the food out on the counter. Bacteria can multiply quickly.”
(食べ物をカウンターに出しっ放しにしないで。細菌がすぐに増えるよ。) - “We aim to multiply our market share in the next fiscal year.”
(来会計年度には、市場シェアを倍増させることを目指します。) - “If we multiply the projected sales by the average profit margin, we can estimate next year’s revenue.”
(予想売上に平均利益率を掛け合わせれば、来年の収益を見積もることができます。) - “Our client base has multiplied since we introduced online services.”
(オンラインサービスを導入して以来、顧客数が急増しました。) - “Bacteria tend to multiply rapidly in warm, moist environments.”
(細菌は温かく湿度の高い環境で急速に繁殖する傾向があります。) - “We observed that the cells multiplied in response to the stimulus.”
(その刺激に応じて細胞が増殖するのを確認しました。) - “To solve the equation, multiply both sides by x.”
(方程式を解くには、両辺に x を掛けます。) - “increase”(増える/増やす)
- 比較: “increase” はより一般的。「数字や量が大きくなる」全般に使える。
- 比較: “increase” はより一般的。「数字や量が大きくなる」全般に使える。
- “expand”(拡大する)
- 比較: 空間的・事業的な“拡張”のニュアンスが強い。
- 比較: 空間的・事業的な“拡張”のニュアンスが強い。
- “grow”(成長する、増殖する)
- 比較: 生物・規模などが大きくなるイメージ。
- 比較: 生物・規模などが大きくなるイメージ。
- “proliferate”(急増する、拡散する)
- 比較: よりフォーマルで、生物や情報が急速に広がる文脈でしばしば使う。
- “reduce”(減らす / 減る)
- “decrease”(減少する / 減少させる)
- IPA: /ˈmʌl.tɪ.plaɪ/
- アクセント(強勢の位置): 第1音節 “mul-” に強勢
- アメリカ英語 / イギリス英語: 大きな差はありませんが、アメリカ英語で “mul” の部分がよりはっきり「マル」に近い響きになる傾向があります。
- よくある発音の間違い: /ˈmʊl/ や /ˈməl/ と曖昧に発音しないように注意。
- スペリングミス: × “mulitply” → ○ “multiply”
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが “multiple” (形容詞・名詞) と誤用しないように。
- 試験対策: 数学的文脈(TOEIC や英検のリスニングで、数字を掛け算する問題など)や、生物学系の読解問題で出題される可能性があります。
- “multi” = 「多くの」
- “ply” = 「重ねる・折りたたむ」 から、“何度も重ねて数が増える”イメージで覚える。
- スペリングのコツ: “multi” + “ply” → 多数 + 折り重ねる = multiply
- イメージ: 「折り紙を何度も重ねるように、数が増えていく」と覚えると定着しやすいでしょう。
- 英語: “arguably” means “it can be argued that...” or “it is possible to state that...”
- 日本語: 「おそらく〜と言える」「〜であると主張できる」という意味です。
→ 物事について「まあ、そう言ってもいいだろう」「〜の可能性が高い」というニュアンスで使われます。議論の余地はあるけれど、かなり有力に予想・主張できるという感じです。 - 副詞 (adverb)
- 副詞なので、時制による活用はありません。
- 原形:arguably
- 形容詞: arguable(「議論の余地がある」「~と言えるかもしれない」)
- 形容詞の比較級・最上級は一般的には用いません。
- 関連名詞: argument(議論)
- C1(上級): ある程度抽象的かつ複雑な意味が含まれ、「~と言えるだろう」という婉曲表現に近いニュアンスを持つため、上級学習者向けです。
- arguably = argue(議論する) + -ably(副詞を作る接尾語)
- argue(動詞):「議論する」「主張する」
- -ably(接尾語):「~できる方法で」「~と言える形で」
- arguably the best (おそらく最高の)
- arguably the most influential (おそらく最も影響力のある)
- arguably the greatest (おそらく最も偉大な)
- arguably important (おそらく重要な)
- arguably true (おそらく本当の)
- arguably valid (おそらく妥当な)
- arguably relevant (おそらく関連性のある)
- arguably necessary (おそらく必要な)
- arguably beneficial (おそらく有益な)
- arguably correct (おそらく正しい)
- 「arguably」は、ラテン語の“arguere”(示す、論証する)に由来するとされる“argue”から派生しました。
- 「主張する」という動詞 argue に、副詞形の接尾語 -ably が付いて、 “arguably” となりました。
- 「arguably」は述べていることについて、確固たる断定を避けながらも、それに強い確信を持っているようなニュアンスを出すときに使われます。
- 口語・文章の両方で使いますが、ややフォーマル寄りの文章や議論で使われることも多いです。
- 謙虚に断定を避けつつも「~かもしれない」と強めに言いたいときの表現です。
- 副詞なので、主に文全体や形容詞の前などに置かれ、修飾の対象を分かりやすくする役割を持ちます。
- 典型的な構文例:
- “Arguably, SV...” (文頭に置いて全体を修飾する)
- “He is arguably one of the most skilled players.” (be動詞や述語動詞の直後に置く)
- “Arguably, SV...” (文頭に置いて全体を修飾する)
- 論文やビジネス文書、少しかしこまった場面でしばしば見られますが、口語でも使われることがあります。
- “Arguably, this is the best pizza place in town.”
(たぶん、ここが街で一番おいしいピザ屋だと言えるよ。) - “He’s arguably the nicest guy in our class.”
(彼はうちのクラスでいちばん優しい人だと言えるかもしれない。) - “This movie is arguably better than the sequel.”
(この映画は続編よりもおそらくいいと言えるね。) - “Arguably, our new product will surpass last year’s sales.”
(おそらく、わが社の新製品は昨年の売上を上回るでしょう。) - “He is arguably the strongest candidate for the manager position.”
(彼はマネージャー職にもっともふさわしい候補者の一人だと言えるかもしれません。) - “This approach is arguably more efficient in reducing costs.”
(このアプローチはコスト削減においておそらくより効率的です。) - “Arguably, the researcher’s findings point to a new paradigm in physics.”
(おそらく、その研究者の発見は物理学の新たなパラダイムを示しています。) - “This theory is arguably supported by numerous experimental results.”
(この理論は、おそらく多くの実験結果によって裏付けられています。) - “He is arguably one of the most cited scholars in developmental psychology.”
(彼は発達心理学で最も多く引用される学者のひとりだといえるでしょう。) - “possibly” (ひょっとすると)
- 「可能性がある」という意味で、より不確定でやわらかい印象。
- 「可能性がある」という意味で、より不確定でやわらかい印象。
- “conceivably” (考えようによっては)
- ややフォーマルで「考慮すればそうかもしれない」というニュアンス。
- ややフォーマルで「考慮すればそうかもしれない」というニュアンス。
- “likely” (おそらく)
- 「~しそう」と断定に近いが、確実ではない。
- はっきりした反意語はありませんが、断定「obviously」(明らかに)や「definitely」(確実に)のような単語は “arguably” と反対のニュアンスになります。
- 発音記号 (IPA): /ˈɑːrɡ.ju.ə.bli/ (米), /ˈɑːɡ.ju.ə.bli/ (英)
- アメリカ英語とイギリス英語での違い:
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では “r” の音がはっきりと発音され、イギリス英語では “r” がやや弱めに発音される傾向です。
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では “r” の音がはっきりと発音され、イギリス英語では “r” がやや弱めに発音される傾向です。
- アクセント: 第1音節(ARG)に強勢が来ます。(“ARG-u-a-bly”)
- “arguable” と混同して “ar-gu-a-bull-ly” のように間延びする。
- アクセントの位置がずれて “argu-AB-ly” などと発音してしまうことに注意。
- スペルミス: “arguably” を “argueably” と綴ってしまう間違いが多いです。 “e” が入りそうに見えますが、正しくは “arguably” です。
- 同音異義語との混同: “arguably” と “arguably?”(特にありませんが、口語で “arguably” を疑問形のイントネーションで言って混乱するなど)。
- 試験対策: エッセイや論証文の中で、「強すぎる断定」を避けるために多用される副詞です。IELTSやTOEFLなどのライティングでも重宝されます。
- 「arguably = argue + ably」の語構成から、「議論(argue)に耐えられるレベルで…」というイメージを持つと覚えやすいかもしれません。
- “arguably” は「たくさんの意見がある中で、それでもこう言える」というニュアンスなので、「まだ議論があるかもしれないけど、強く言ってみる」というストーリーで記憶すると使いやすいです。
- スペリングのコツ: “argu” + “ably” と分割して覚えると間違いにくいでしょう。
品詞: 名詞 (countable noun)
- 複数形: violations
- 複数形: violations
関連する品詞:
- 動詞:violate (…に違反する、…を侵害する)
- 形容詞形:violative (あまり日常的ではなく法的文書などで使用)
- 動詞:violate (…に違反する、…を侵害する)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
- B2(中上級)は、ある程度複雑な文章や法的・抽象的なニュアンスでも理解や使用ができるレベルです。
語源パーツ:
- 語幹 “viol-” は、ラテン語の “violare”(傷つける、破る)に由来します。
- 接尾語 “-ation” は、動詞を名詞化する一般的な形です。
- 語幹 “viol-” は、ラテン語の “violare”(傷つける、破る)に由来します。
派生語・類縁語:
- violate(動詞):違反する、侵害する
- violator(名詞):違反者(法やルールを破る人)
- violate(動詞):違反する、侵害する
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
- human rights violation(人権侵害)
- traffic violation(交通違反)
- violation of privacy(プライバシーの侵害)
- serious violation(重大な違反)
- minor violation(軽度な違反)
- blatant violation(露骨な違反)
- in violation of ~(~に違反して)
- violation of contract(契約違反)
- violation of the law(法律違反)
- violation of rules(ルール違反)
- human rights violation(人権侵害)
- 語源:
ラテン語の “violare” (傷つける、破る) から来ています。これが中世英語を経て “violation” となりました。 - ニュアンス・使用時の注意点:
- 法的・公式文書やニュース報道などで指摘や批判文脈としてよく使われます。
- 強い否定的な意味を持ち、深刻さを伴う場合が多いです。
- フォーマルな場面で多用され、カジュアルな会話では “breaking the rules” などの表現に置き換えられることもあります。
- 法的・公式文書やニュース報道などで指摘や批判文脈としてよく使われます。
- 文法的特徴:
- 名詞(可算名詞):a violation / violations
- 他動詞形(violate)とセットでよく使われます。
- 名詞(可算名詞):a violation / violations
- 一般的な構文・イディオム:
- “X is a violation of Y.”(X は Y の違反だ)
- “to be in violation of something”(~に違反している)
- “commit a violation”(違反を犯す)
- “X is a violation of Y.”(X は Y の違反だ)
- 使用シーン:
- フォーマルな文章・法律文書
- ビジネス文書
- ニュース・報道など
- フォーマルな文章・法律文書
“He got a ticket for a traffic violation yesterday.”
(彼は昨日、交通違反で切符を切られたんだ。)“I’m worried that posting this photo could be a violation of privacy.”
(この写真を投稿するのはプライバシーの侵害になるかもって心配してる。)“Leaving trash here is a violation of the park rules.”
(ゴミをここに捨てるのは、公園のルール違反だよ。)“Any violation of the company’s code of conduct may result in disciplinary action.”
(会社の行動規範に違反した場合は、懲戒処分になる可能性があります。)“We must ensure our suppliers are not in violation of labor laws.”
(私たちは、サプライヤーが労働法に違反していないことを確かめなければならない。)“Breach of contract is a serious violation with legal consequences.”
(契約違反は、法的な結果を伴う重大な違反行為です。)“The study investigates the systematic violation of human rights in conflict zones.”
(この研究は、紛争地域における組織的な人権侵害を調査している。)“Any deliberate violation of environmental regulations can lead to strict penalties.”
(環境規制に対する故意の違反は、厳しい処罰につながる可能性がある。)“The author discusses how censorship laws might constitute a violation of free speech.”
(著者は、検閲法がどのように言論の自由の侵害となり得るかを論じている。)- 類義語:
- infringement(侵害)
- 知的財産や特許など、権利を侵害する場面でよく使われる。
- 知的財産や特許など、権利を侵害する場面でよく使われる。
- breach(違反、破棄)
- 契約や協定を破ることを強調する場合に使われる。
- 契約や協定を破ることを強調する場合に使われる。
- offense(犯罪、違反行為)
- 犯罪行為全般に対して用いられる場合が多い。
- 犯罪行為全般に対して用いられる場合が多い。
- infringement(侵害)
- 反意語:
- compliance(遵守)
- 法律や規則を守ること。
- 法律や規則を守ること。
- observance(順守、遵守)
- 行事や儀式、ルールなどをよく守ること。
- 行事や儀式、ルールなどをよく守ること。
- compliance(遵守)
発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /ˌvaɪ.əˈleɪ.ʃən/
- イギリス英語: /ˌvaɪ.əˈleɪ.ʃən/
- アメリカ英語: /ˌvaɪ.əˈleɪ.ʃən/
アクセント: “-la-” の部分に強勢があります(vie-uh-LAY-shun)。
よくある誤り:
- “v i l a tion” のように「ヴィレイション」と曖昧に発音してしまう。
- “violet”など似たスペルの単語と混同しやすい。
- “v i l a tion” のように「ヴィレイション」と曖昧に発音してしまう。
- スペルミス: “violation”を “voilation” と書いてしまう、あるいは “violetion” と綴ってしまう。
- 同音異義語との混同: “violence” (暴力) とはつづりが似ているが、意味が異なる。
- 試験での出題傾向:
- TOEICや英検などでは、ビジネス文脈や法的表現の読解パートに登場しやすい。
- “in violation of” の定型表現なども熟語問題で出題されることがある。
- TOEICや英検などでは、ビジネス文脈や法的表現の読解パートに登場しやすい。
- 暗記のコツ: “violate + ion” で「違反をする行為 → 違反 (名詞)」と覚えると理解しやすい。
- イメージ: “viol-” は “violent(暴力的な)” と共通し、「境界を壊して強引に進む」というイメージで連想すると、違反や侵害の意味が頭に入りやすい。
- 勉強テクニック: “in violation of 〜” がセット表現なので、例文ごとに暗記すると自然に使えるようになります。
- 比較級: more competent
- 最上級: most competent
- 名詞形: competence (有能さ、能力)
- 副詞形: competently (有能に、ちゃんとした能力をもって)
- B2:中上級レベルの学習者にとって、多少抽象的かつ幅広い文脈でも理解できる語彙です。
- com- (ラテン語由来で「共に」を意味する接頭語)
- pet (ラテン語動詞 petere「求める、目指す」)
- -ent (形容詞を作る接尾語)
- competence (名詞): 有能さ、適性
- competently (副詞): 有能に、適切に
- incompetent (形容詞): 無能な、不適格な
- competition (名詞): 競争
- competitive (形容詞): 競争的な
- competent staff(有能なスタッフ)
- competent authority(権限を有する当局)
- competent level(必要なレベル、十分なレベル)
- professionally competent(職業的に有能な)
- technically competent(技術的に有能な)
- legally competent(法的に適格な)
- competent performance(優れたパフォーマンス)
- perfectly competent(全く問題なく有能な)
- fully competent(完全に能力を持った)
- barely competent(ギリギリで有能と言える程度の)
- competent は「きちんと任務を果たす能力がある」ことを示すポジティブな形容詞です。
- ただし、「素晴らしく優れている」よりは「標準的なレベルを十分に満たす」という感覚が強い場合もあります。
- フォーマル・インフォーマルどちらでも使われますが、とくにビジネスや専門的な場面での評価としてよく使われます。
- 形容詞として名詞を修飾します。
- 「誰が(何が)有能であるか」を表すときは “(be) competent in/at/for …” という形で前置詞とよく組み合わせて使われます。
- 例: “She is competent in her field.”
- 例: “He is quite competent at handling financial matters.”
- 例: “She is competent in her field.”
- 主に 補語として用いられるか、名詞の前に置いて修飾的に使われます。
- 例: “We hired a competent manager.”
- 例: “We hired a competent manager.”
“My sister is quite competent at cooking, so she always prepares delicious meals.”
(私の姉は料理がとても上手だから、いつもおいしい料理を作ってくれるよ。)“If you’re competent in using this software, you won’t have any trouble.”
(このソフトを使いこなせるなら、問題はないよ。)“He’s competent enough as a driver to handle long trips.”
(彼は長距離運転をこなせるだけの運転技術がある。)“We need a competent accountant to manage our finances properly.”
(私たちには、しっかりと財務を管理できる有能な会計士が必要です。)“She proved herself to be very competent during the project.”
(彼女はプロジェクトを通じて自分が非常に有能であることを示しました。)“He’s competent at negotiating contracts, which helps our company greatly.”
(彼は契約交渉が得意なので、会社にとって非常に助けになる。)“A competent researcher must have strong analytical skills and attention to detail.”
(有能な研究者は、高い分析力と細部への注意が必要です。)“Being competent in both theory and practice is essential for medical professionals.”
(理論と実践の両面において有能であることは医療従事者にとって不可欠です。)“A linguistically competent individual can adapt to various cultural contexts.”
(言語的に有能な人は、さまざまな文化的背景に適応できます。)- capable(有能な)
- 「必要な能力を備えている」という意味でほぼ同義。ただし “capable” は「ポテンシャルとしてできる」というニュアンスが強い場合もある。
- 「必要な能力を備えている」という意味でほぼ同義。ただし “capable” は「ポテンシャルとしてできる」というニュアンスが強い場合もある。
- able(有能な、能力がある)
- より一般的に「~ができる」というニュアンス。
- より一般的に「~ができる」というニュアンス。
- proficient(熟達した)
- 「技能習得レベルが高い」という点で、competent より専門性・熟練度が高いニュアンス。
- 「技能習得レベルが高い」という点で、competent より専門性・熟練度が高いニュアンス。
- skilled(熟練した)
- 特定の分野や作業について熟練したイメージが強い。
- 特定の分野や作業について熟練したイメージが強い。
- capable of(~する能力がある)
- “capable” とほぼ同じニュアンスだが、形で “capable of doing …” と動名詞がよく続く。
- incompetent(無能な、不適格な)
- competent が求められる水準を満たしているのに対し、その水準をまったく満たしていないことを表す語。
発音記号 (IPA):
- イギリス英語: /ˈkɒm.pɪ.tənt/
- アメリカ英語: /ˈkɑːm.pə.tənt/
- イギリス英語: /ˈkɒm.pɪ.tənt/
アクセント (強勢): 最初の音節 “com-” に強勢が置かれます。
よくある発音の間違い: 最後の “-tent” の母音を省略して “-tant” のように聞こえたり、「コムペテント」と日本語風に発音してしまうことがあるので注意が必要です。
- スペルミス
- “competent” を “compitent” などと書いてしまうミスがよくある。
- “competent” を “compitent” などと書いてしまうミスがよくある。
- 前置詞の選択ミス
- “competent in” と “competent at” はどちらも使われるが、できれば文脈に合わせて使い分けること。
- “competent for” は「~に対して適格である」という意味。
- “competent in” と “competent at” はどちらも使われるが、できれば文脈に合わせて使い分けること。
- 同音異義語との混同
- 直接的な同音異義語はありませんが、発音が似ている “competition” や “competitive” と混同してしまうことはある。
- 直接的な同音異義語はありませんが、発音が似ている “competition” や “competitive” と混同してしまうことはある。
- 試験対策
- 英検やTOEICでは、ビジネス文脈や職務能力を問う文脈で “competent” の理解が必要になることがあります。
- com-(共に) + petere(求める) → 「何かを一緒に求めて条件を満たしている」イメージから「必要十分な能力や資格がある」と覚える。
- 「困った状況 (com-) でもペット(pet)のように頼りになる」みたいな語呂合わせで覚えてもユニークかもしれません。
- スペルが “competent” なのを “compitent” と打ち間違えないよう、意識して何度か書いて覚えるのもよい勉強法です。
- 活用形: 形容詞のため活用はありませんが、比較形(more legislative, most legislative)はほぼ使われません。
他の品詞形:
- 動詞:legislate(立法措置をとる、法律を制定する)
- 名詞:legislation(立法、法律の制定)、 legislature(立法機関)、 legislator(立法者、議員)
- 動詞:legislate(立法措置をとる、法律を制定する)
CEFRレベル: およそB2(中上級)
- B2(中上級):具体的なテーマについて、複雑な内容もある程度理解できるレベルです。この単語は法律や政治に関する文脈で使われるため、B2以上になるとスムーズに扱いやすくなります。
- 語構成:
- 「legis-」: 「法律(law)」を表すラテン語 “lex, legis” に由来
- 「-late」: 「運ぶ、実行する」などのニュアンスを持つ語幹 (元は “latus” などに由来)
- 「-ive」: 形容詞化する接尾辞
- 「legis-」: 「法律(law)」を表すラテン語 “lex, legis” に由来
派生語や類縁語:
- legislation (名詞) … 立法行為、法律の制定
- legislature (名詞) … 立法機関、議会
- legislator (名詞) … 立法者、議員
- legislate (動詞) … 法律を制定する
- legislation (名詞) … 立法行為、法律の制定
よく使われるコロケーション(10個)
- legislative assembly(立法議会)
- legislative branch(立法府)
- legislative power(立法権)
- legislative body(立法機関)
- legislative session(立法会期)
- legislative proposal(立法提案・法案)
- legislative framework(立法の枠組み)
- legislative action(立法措置)
- legislative procedure(立法手続き)
- legislative authority(立法上の権限)
- legislative assembly(立法議会)
- 語源: ラテン語の “legis” (law, 法律) と “latus” (運ぶ) が組み合わさり、「法律を運ぶ・成立させる」という意味合いをもつようになりました。
- 歴史的背景: 古代ローマの立法制度に関連する言葉が、近代において英語の政治・法律用語として定着しました。
- ニュアンスと注意点: 法律の制定や政治制度に焦点があり、主に公的・フォーマルな文章や議会、法律文書などでよく使われます。カジュアルな文脈にはほとんど登場しません。
文法上の特徴:
- 形容詞として、名詞を修飾するときに使用します。
- 可算名詞・不可算名詞・他動詞・自動詞などの区別は特になく、修飾対象として名詞(body, assembly, sessionなど)を取ります。
- 形容詞として、名詞を修飾するときに使用します。
よく使われる構文やイディオム:
- “the legislative branch of government” → 政府の立法部門
- “under legislative scrutiny” → 立法の精査のもとで
- “in a legislative capacity” → 立法の立場で(役割で)
- “the legislative branch of government” → 政府の立法部門
使用シーン:
- フォーマルな場面 (公文書、法律文、ニュースの解説)
- 文章で使われることが多い(口語で出ることは稀)
- フォーマルな場面 (公文書、法律文、ニュースの解説)
- “Our city council is holding a legislative session next week.”
- 「私たちの市議会は来週、立法セッション(議会)を開きます。」
- “There’s been a lot of talk about new legislative measures to improve public safety.”
- 「公共の安全を高めるための新しい立法措置について、多くの議論があります。」
- “He’s studying legislative processes for his political science class.”
- 「彼は政治学のクラスで立法過程について学んでいます。」
- “We need to comply with all legislative requirements before launching our product.”
- 「製品を発売する前に、あらゆる法的要件を遵守する必要があります。」
- “The company is closely monitoring any legislative changes that might affect our operations.”
- 「当社は運営に影響を与えうる立法上の変更がないか綿密に注視しています。」
- “The legal team has prepared a report on upcoming legislative developments.”
- 「法務部は今後の立法動向についてのレポートを用意しました。」
- “The research paper discusses the impact of legislative frameworks on environmental policy.”
- 「その研究論文は、環境政策に対する立法の枠組みの影響を論じています。」
- “Legislative oversight is crucial to maintaining checks and balances in government.”
- 「立法による監視は、政府における抑制と均衡を維持するために重要です。」
- “Historical records show that legislative bodies have evolved significantly over the centuries.”
- 「歴史的記録を見ると、立法機関は数世紀にわたり大きく変化してきたことが分かります。」
- 類義語 (synonyms):
- law-making(法律制定に関する)
- statutory(法令に関する)
- lawgiving(立法上の)
- law-making(法律制定に関する)
- “statutory” は「制定法に基づく」というニュアンスが強く、具体的な法律の条文や法規則にフォーカスします。
- “law-making” は動的に「法を作る」行為に焦点が当たります。
“lawgiving” は古風あるいは厳粛な響きがあり、立法の権限を行使するようなニュアンス。
- 反意語 (antonyms) というより対比されやすい語:
- 反意語 (antonyms) というより対比されやすい語:
executive(行政の)
judicial(司法の)
発音記号 (IPA)
- イギリス英語 (BrE): /ˈlɛdʒ.ɪ.slə.tɪv/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈlɛdʒ.ɪ.sleɪ.tɪv/
- イギリス英語 (BrE): /ˈlɛdʒ.ɪ.slə.tɪv/
強勢(アクセント)の位置: 語頭付近 “lég” の部分にアクセントがあります (lé-gi-sla-tive)。
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- AmEでは “-sleɪ-” と発音することが多いです。
- BrEでは “-slə-” のように曖昧母音「ə」が入りやすいです。
- AmEでは “-sleɪ-” と発音することが多いです。
よくある発音の間違い:
- 「legislature」と混同して “-ture” をつい入れてしまう
- “le” の部分を「レ」ではなく “レー” と伸ばしてしまう
- 「legislature」と混同して “-ture” をつい入れてしまう
- スペルミス: 「legislative」は “g” が入るため、つい “legslative” と書いてしまうミスが多いです。
- 同音異義・表記の似た語: 「legislature (立法機関)」と混同しがちです。文字数も似ているので要注意です。
- 試験対策・資格試験での出題傾向:
- 法律や政治に関する長文読解、ニュース記事などを題材とする問題で出やすい単語です。
- TOEICや英検の上位級レベルになると、フォーマルな文章や政治的トピックに関する問題で登場する可能性があります。
- 法律や政治に関する長文読解、ニュース記事などを題材とする問題で出やすい単語です。
イメージ・ストーリー:
- “legis” は “legal” と同じ「法」に関係していると覚えると分かりやすいです。
- “-late” は “translate” や “relate” など「何かを運ぶ/伝える」というニュアンスを思い出すと、そこから「法律を運ぶ⇒法律を作成する」というイメージにつなげられます。
- “legis” は “legal” と同じ「法」に関係していると覚えると分かりやすいです。
勉強テクニック:
- 「jáティブ」と聴こえる “-tive” で終わる形容詞は他にも(active, creative など)存在するのでまとめて覚えましょう。
- “legislative” と “legislature” をセットで覚えると、立法機関(legislature)に関する形容詞がlegislative、と区別しやすいです。
- 「jáティブ」と聴こえる “-tive” で終わる形容詞は他にも(active, creative など)存在するのでまとめて覚えましょう。
- 英語: “salvage” = to save or rescue something (usually property or goods) from danger, loss, or destruction.
- 日本語: 「救助する」「回収する」「引き揚げる」「損害のある状況から何かを救い出す」
- 動詞 (to salvage …): ~を救助する、~を回収する
例: He tried to salvage as many items as possible from the burning house. - 名詞 (salvage): 引き揚げ、救い出し、回収物・救出物
例: The salvage from the wrecked ship was sold at auction. 動詞の活用
- 現在形: salvage / salvages
- 過去形: salvaged
- 過去分詞: salvaged
- 現在分詞: salvaging
- 現在形: salvage / salvages
名詞の形: salvage (可算・不可算文脈どちらでも使われるが、回収物(可算)や回収行為(不可算)など文脈で変わる)
- 形容詞形: Salvageable (「救える(回収可能な)」の意味)
例: Is the car still salvageable after the accident? - B2(中上級)
- “salvage”は日常会話で頻繁に使う語ではありませんが、ニュースやドキュメンタリー、ビジネスやトピック英語などで登場する機会があります。
- 語源はラテン語の「salvare(救う)」がベースになっています。同じ由来をもつ英単語に “save” や “salvation” があります。
- salvageable (形容詞): 救い出せる、回収できる状態
- salvager (名詞): 救助・引き揚げ作業をする人
- salvage operation(救助作業)
- salvage effort(救出の試み)
- salvage team(救助チーム)
- salvage value((資産などの) 残存価値)
- salvage rights(引き揚げ権)
- salvage expedition(救助遠征)
- salvage crew(救助クルー)
- salvage company(引き揚げ会社)
- salvage mission(救助ミッション)
- attempt to salvage(~を救い出そうと試みる)
- ラテン語 “salvare”(救う)が語源で、「危険や損失から救い出す・守る」という意味を持ち、古くは特に船舶や積み荷からの回収に関わる文脈で使われてきました。
- 「なんとか取り戻す」といったぎりぎりの状況から救い出すニュアンスがあります。
- ビジネスや日常会話でも「面目を保つ」や「取り返しのつかない状況をどうにかする」といった意味合いで使われます。
例: to salvage a relationship / salvage one’s reputation など。 - 口語表現でも用いられますが、少しフォーマル色がある単語で、ニュースや記事、ビジネス文書でもよく見られます。
- salvage something from somewhere/situation
例: They managed to salvage important documents from the flooded office. - salvage one’s pride/reputation
例: He apologized in an attempt to salvage his reputation. - (名詞) “salvage” as in: The salvage of goods from a sunken ship.
- 動詞としては他動詞(transitive verb)の使い方が中心です。目的語を伴います。
- 名詞としては「the salvage operation(引き揚げ作業)」のように可算または不可算で扱う場合があります。
“We tried to salvage our camping trip despite the rain, but it was too wet to do anything.”
(雨が降っていたけど、キャンプを何とか続けようとしたんだ。でも何もできないくらい濡れちゃって…。)“I tried to salvage my phone after dropping it in the water, but it wouldn’t turn on.”
(水に落としたスマホをどうにかして直そうとしたけど、電源が入らなかった。)“We had to salvage whatever was left in the fridge before the power outage ruined everything.”
(停電で全部ダメになる前に、冷蔵庫に残っているものをなんとか使い切ったよ。)“We’re planning a salvage operation to restore our data after the system crash.”
(システム障害の後、データを復旧するための救出作業を計画しています。)“In order to salvage the project, we need to revise the budget and timeline immediately.”
(プロジェクトを立て直すため、予算とスケジュールをすぐに見直す必要があります。)“Despite the crisis, the management tried to salvage the company’s public image with a thorough apology.”
(危機にもかかわらず、経営陣は徹底した謝罪を通じて会社のイメージを回復しようとしました。)“Researchers attempted to salvage archaeological artifacts from the flood-affected site.”
(研究者たちは、洪水の被害を受けた遺跡から考古学的な遺物を回収しようとした。)“The salvage of historical documents is crucial for preserving the region’s cultural heritage.”
(歴史的文書の引き揚げは、その地域の文化的遺産を保存するために重要です。)“Efforts to salvage endangered species often involve habitat restoration and breeding programs.”
(絶滅危惧種を救う取り組みには、しばしば生息地の復元や繁殖プログラムが含まれます。)rescue(救助する)
- 日本語: 「救助する」
- “rescue” は人や動物などの命を救うニュアンスが強い。
- 日本語: 「救助する」
recover(回収する、取り戻す)
- 日本語: 「回収する、取り戻す」
- 失われたものを再び入手するニュアンス。物や状態を“取り返す”イメージ。
- 日本語: 「回収する、取り戻す」
retrieve(取り戻す、回収する)
- 日本語: 「(失ったものを)回収する、取り戻す」
- 手間をかけて何かを取り戻す感覚が強い。
- 日本語: 「(失ったものを)回収する、取り戻す」
reclaim(再生する、返還を請求する)
- 日本語: 「再生する、返還を請求する」
- 耕作放棄地を再利用したり、失われた土地を取り返すニュアンスなどがある。
- 日本語: 「再生する、返還を請求する」
save(救う、節約する)
- 日本語: 「救う、守る、節約する」
- “salvage” と同じ「救う」でも、より一般的かつ幅広い文脈で用いられる。
- 日本語: 「救う、守る、節約する」
- abandon(放棄する)
- 日本語: 「放棄する」
- 「置いていく、見捨てる」という意味で、困っている対象を見捨てるニュアンス。
- 日本語: 「放棄する」
- 発音記号 (IPA): /ˈsæl.vɪdʒ/
- アメリカ英語(米)・イギリス英語(英)ともに、ほぼ同じ発音で “サルヴィッジ” に近い音になります。
- 第1音節 “SAL” にアクセントがきます。
- よくある間違いとして “savage(野蛮な)/ˈsæv.ɪdʒ/” と混同しやすいですが、母音が少し違い、意味もまったく違うので注意が必要です。
- スペルミス: “savage” と似ているため、つづりを間違えやすい。
- 発音の混同: “salvage” と “savage” は音が似ているので注意。
- TOEICや英検などでも、文脈問題で “rescue” と “salvage” の違いを問われる場合があります。特に「船や事故現場からの財産・物品の回収」という文脈がキーワードになることがあります。
- 語源 “salvare” からわかるように、“save” と同じ仲間だと覚えるとよいです。
- 船の事故などから色々なモノを“拾い上げる”シーンを思い浮かべると、イメージしやすいです。
- “salvage” には、物理的にも状況的にも、「危機からなんとか救い出す」イメージがあります。
むだ,無能
むだ,無能
Explanation
むだ,無能
inefficiency
1. 基本情報と概要
単語: inefficiency
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語):
The state or quality of being inefficient; a lack of efficiency or effectiveness.
意味(日本語):
「非効率」や「効率が悪い状態」を指す言葉です。何かを行うときに、最適な方法や資源の使い方ができておらず、無駄が多かったり成果が十分に得られなかったりする状況を表します。日常会話だけでなくビジネスや学術の場面でも幅広く使われる表現です。
活用形の例:
「inefficient (形容詞)」→「inefficiency (名詞)」のように品詞転換する例がよくあります。
CEFRレベル目安: B2(中上級)
(日常的にも使われるが、やや専門的な文脈でも登場する単語)
2. 語構成と詳細な意味
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的背景:
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
可算・不可算:
使用シーン:
一般的な構文例:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的/専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
IPA: /ˌɪn.ɪˈfɪʃ.ən.si/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “inefficiency” の解説となります。時間や資源を無駄にしている状態を示す便利な単語ですが、ネガティブなニュアンスを伴う場合が多いので、使い方やトーンに気をつけましょう。
むだ,無能
飛行,航空;飛行術 / 航空機産業
飛行,航空;飛行術 / 航空機産業
Explanation
飛行,航空;飛行術 / 航空機産業
aviation
1. 基本情報と概要
単語: aviation
品詞: 名詞(不可算)
「aviation」は主に飛行機や航空機に関わるすべての分野を指す言葉です。飛行機を飛ばす技術や運航管理、業界全体を表すニュアンスがあります。ビジネスや技術の場面でもよく使われるやや専門的な単語です。
活用形
他の品詞形
難易度目安 (CEFR レベル)
2. 語構成と詳細な意味
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(シソーラス)
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “aviation” の詳細な解説です。空を飛ぶ全般をカバーする用語として、技術的文脈・ビジネス文脈の両方で活用される重要な単語です。ぜひ押さえておきましょう。
飛行,航空;飛行術
航空機産業
相互に
相互に
Explanation
相互に
mutually
mutually の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語の意味: “in a mutual manner” (相互に、互いに)
日本語の意味: 「お互いに」「相互に」
「mutually」は、自分と相手が同じように作用し合っていることを表す副詞です。例えば「互いに助け合う」「共通の理解がある」といったニュアンスです。日常会話でもビジネスシーンでも、相互的な関係を表すときに使います。
CEFRレベル: B2(中上級)
相互的な関係を表すため、日常表現としてはやや上級の単語ですが、ビジネス文脈でも頻出するため、中上級レベルで習得しておきたい表現です。
2. 語構成と詳細な意味
「mutual」という形容詞に副詞化する “-ly” がついて、「相互に」や「お互いに」という意味をもつ副詞になっています。
派生語や類縁語
10個のよく使われるコロケーション(共起表現)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1)日常会話での例文
(2)ビジネスでの例文
(3)学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「mutually」の詳細解説です。相手との相互的な関係を強調するときに、とても便利な単語なので、ぜひ活用してみてください。
相互に
(Tap or Enter key)
【形】補助の / 従属的な / 補助金の / 【名/C】子会社 / 補助物(者), 付属物
【形】補助の / 従属的な / 補助金の / 【名/C】子会社 / 補助物(者), 付属物
【形】補助の / 従属的な / 補助金の / 【名/C】子会社 / 補助物(者), 付属物
Explanation
【形】補助の / 従属的な / 補助金の / 【名/C】子会社 / 補助物(者), 付属物
subsidiary
以下では、英単語「subsidiary」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: subsidiary
品詞: 形容詞 / 名詞
意味(英語)
意味(日本語)
品詞の活用形
他の品詞への派生例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
「subsidiary」はラテン語の “subsidium” (助力)から派生したとされます。ラテン語の “sub” (下に)+ “sedere” (座る)が組み合わさり、もともとは「後方支援」「補助」を意味しました。英語では、中世から「補助金」「助成」「助け」というニュアンスで使われ始め、そこから「補助的な」「子会社」という意味に発展しています。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「subsidiary」の詳細な解説になります。ビジネス文脈では特に「子会社」の意味として重要ですので、しっかりとマスターしておきましょう。
補助の
従属的な,二次的な
助成金(補成金)の(による)
補助物(者);付属物
子会社
(Tap or Enter key)
を増やす, を繁殖させる / 《ある数を》〈ある数〉に掛ける 《by ...》 / 〈数・量などが〉増える / 掛け算をする
を増やす, を繁殖させる / 《ある数を》〈ある数〉に掛ける 《by ...》 / 〈数・量などが〉増える / 掛け算をする
を増やす, を繁殖させる / 《ある数を》〈ある数〉に掛ける 《by ...》 / 〈数・量などが〉増える / 掛け算をする
Explanation
を増やす, を繁殖させる / 《ある数を》〈ある数〉に掛ける 《by ...》 / 〈数・量などが〉増える / 掛け算をする
multiply
以下では、動詞 “multiply” を詳しく解説します。マークダウン形式でまとめましたので、学習の際の参考にしてください。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「数字や物事の数を増やす(掛け算する)、あるいは生物が増殖する場面で使う単語です。日常会話でも、ビジネスの現場でも、学術的な分野(特に生物学・数学)でも広く用いられます。」
品詞
活用形
他の品詞形(派生語の例)
CEFR レベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
主な意味と使い方
関連語/派生語
よく使われるコロケーション(共起表現10選)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
他動詞 / 自動詞
構文・イディオム
可算・不可算の区別
5. 実例と例文
それぞれ日常会話・ビジネス・学術的な文脈で3例ずつ提示します。
1) 日常会話
2) ビジネス
3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、“multiply” の詳細な解説です。数学から日常表現、生物学に至るまで、幅広い文脈で使える便利な動詞なので、ぜひ活用してみてください。
…‘を'増す,ふやす;…‘を'繁殖させる
(ある数を)〈ある数〉‘に'掛ける《+名〈被乗数〉+by+名〈乗数〉》
〈数・量などが〉ふえる,増大する;繁殖する
掛け算をする
(Tap or Enter key)
まず間違いなく,十分論証できることだが / 議論の余地はあるかもしれないが / きっと, おそらく
まず間違いなく,十分論証できることだが / 議論の余地はあるかもしれないが / きっと, おそらく
まず間違いなく,十分論証できることだが / 議論の余地はあるかもしれないが / きっと, おそらく
Explanation
まず間違いなく,十分論証できることだが / 議論の余地はあるかもしれないが / きっと, おそらく
arguably
以下では、副詞「arguably」について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
品詞
活用形
他の品詞になった場合の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ(10個)
これらは「〜と言えるかもしれない」という婉曲さを含み、文脈や意見をやわらかく提示するときに使われます。
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
※ “arguably” は「異論もあるかもしれないが、~だと言うことはかなり有力」という、自分の主張に重点を置く言い回しなので、単純な「おそらく」とは少しニュアンスが異なります。
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞「arguably」の詳細な解説です。
「絶対ではないけどかなり有力な見方だよ」「〜かもしれないが、かなり根拠があるよ」というときに、とても便利な表現です。上級レベルの英語を使う際に、ぜひ使いこなせるようにしてみてください。
《文修飾・しばしば最上級・比較級の前で》まず間違いなく,十分論証できることだが
議論の余地はあるかもしれないが
きっと,おそらく
〈C〉(約束・法律などの)違反,無視
〈C〉(約束・法律などの)違反,無視
Explanation
〈C〉(約束・法律などの)違反,無視
violation
1. 基本情報と概要
英語: violation
日本語: 違反、侵害
これは、法律やルール、権利などを破る行為や状態を指す言葉です。「何かを破ったり侵害したりする」というニュアンスがあり、ルール違反や権利の侵害などについて言及するときによく使われます。公的な場面や法的な場面で目にする機会が多い単語です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例(カジュアルに近い場面)
(2) ビジネスシーンでの例
(3) 学術・フォーマルな文脈での例
6. 類義語・反意語と比較
いずれも“違反”“侵害”と訳せるが、扱う場面や対象物(権利、契約、安全規定など)によって使い分ける。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「violation」の詳細解説です。法的・ビジネス的に重要な単語なので、コロケーションや表現をしっかり押さえておくと応用が効きます。
(約束・法律などの)違反,無視《+of+名》
《おもに文》(静けさなどを)乱すこと;(権利などの)侵害
不敬,冒涜
《文》暴行
(Tap or Enter key)
有能な,能力のある;適任の / 満足のいく / 法的権限のある
有能な,能力のある;適任の / 満足のいく / 法的権限のある
有能な,能力のある;適任の / 満足のいく / 法的権限のある
Explanation
有能な,能力のある;適任の / 満足のいく / 法的権限のある
competent
1. 基本情報と概要
英単語: competent
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形:
意味(英語): having the necessary knowledge, skill, or ability to do something successfully.
意味(日本語): 「必要な知識や技能、能力を備えていて、物事をうまくこなせる」という意味を持つ形容詞です。自分の担当する仕事や課題に対して十分な力を持っていることを表します。日常的にもビジネスの場面でも、誰かが「有能である」「適任である」というニュアンスを伝えたいときに使われます。
他の品詞形:
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「com- (共に) + petere (求める)」が結びついて、「一緒に求められているもの(条件)を満たす」というニュアンスから「有能である、適正である」といった意味合いが生まれたとされています。
関連語 (派生語・類縁語)
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の competere (「一緒に求める」「同じ目標に向かう」)が語源です。その後、フランス語などを経て英語に取り入れられました。
ニュアンス・使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン: ビジネスシーン・公式文書・日常会話いずれでも用いられます。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonym)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 competent の詳細解説です。スキルや知識の面で「有能で、しっかりとこなせる」状態を表す際に、フォーマルからカジュアルまで幅広く利用できる便利な単語です。ぜひ例文とともに習得してください。
有能な,能力ある;適任の
(要求を満たすのに)十分な,満足できる
(役所・役人・証人などが)権限(資格)を持つ
立法の
立法の
Explanation
立法の
legislative
1. 基本情報と概要
単語: legislative
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): relating to the making or enacting of laws
意味(日本語): 法律の制定や立法に関する、立法上の
「legislative」は、「法律を作ることや法制度に関わる」というニュアンスを持つ形容詞です。たとえば「立法機関」「立法権力」「立法措置」など、法律の作成・審議に関わる場面で使われる単語です。比較的フォーマルな文脈で見かけることが多い単語です。
2. 語構成と詳細な意味
「legislative」は「法律(legis)」と「運ぶ(-late)」が組み合わさって「法律を執行する」というイメージがこめられています。そのうえで形容詞化の「-ive」がつき、「立法に関する」という表現を表すようになりました。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文 (ただし、ややフォーマル寄り)
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
これらはいずれも「法を作る、または法に基づく」という点で似ています。ただし、
これらは政府の三権分立における「行政」「司法」を指します。厳密な意味での「反意語」ではありませんが、「立法」(legislative) と対比して使われることが多いです。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “legislative” の詳細解説です。法律や政治分野でしばしば使われる重要単語なので、スペリングや発音を意識しながら覚えてみてください。
立法の,立法権のある
(Tap or Enter key)
【名/U】海難救助 / 救助 / 救助された貨物 / 【動/他】《難船・火災などから》(船・貨物など)を救出する《from ...》
【名/U】海難救助 / 救助 / 救助された貨物 / 【動/他】《難船・火災などから》(船・貨物など)を救出する《from ...》
【名/U】海難救助 / 救助 / 救助された貨物 / 【動/他】《難船・火災などから》(船・貨物など)を救出する《from ...》
Explanation
【名/U】海難救助 / 救助 / 救助された貨物 / 【動/他】《難船・火災などから》(船・貨物など)を救出する《from ...》
salvage
以下では、英単語 salvage
について、できるだけ詳細に解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「船が沈みかけているときに積み荷を引き揚げる」「破損したものの中から使える部品を回収する」といった場面で使われる表現です。何かを危機的状況から“救い出す”ニュアンスが強い単語です。
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
コロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
文法上のポイント
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が salvage
の詳細な解説です。何かを危機や破損・喪失状態から救い出す力強い単語として、ぜひ使いこなしてみてください。
(主として船・乗組員・貨物の)海難救助;(一般に)救助
救助された貨物
救助作業,沈没船引き上げ作業
(難船・火災などから)〈船・貨物など〉‘を'救出する《+名+from+名》
〈負傷者〉‘を'救う,〈けが〉‘を'治療する
loading!!
ビジネス英単語(BSL)
ビジネスに頻出の英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、ビジネス英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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