ビジネス英単語(BSL) / 和訳 / 単語カード問題 - Unsolved
英単語に対応する日本語を答える問題です。
市販の単語帳を同じ学習方法で、英単語の意味を覚えられます。
- 活用形: 名詞なので、複数形は “senators”になります。
- 他の品詞形の例:
- 形容詞形は特に一般的にはありませんが、「senatorial」という形容詞があり、「上院の」「上院議員の」という意味を持ちます。(例:“senatorial campaign” = 上院議員選挙キャンペーン)
- 語幹: “senat-” (古代ラテン語由来で、「元老院」あるいは「議会」を意味する部分)
- 接尾語: “-or” (ラテン語に多い名詞化の接尾語)
- “senate” (名詞): 上院、元老院
- “senatorial” (形容詞): 上院の、上院議員の
- “senator elect” – (新しく選出された上院議員)
- “senator from [State]” – ([州]選出の上院議員)
- “senatorial debate” – (上院議員選挙の討論会)
- “the senior senator” – (その州で任期が長い上院議員)
- “the junior senator” – (その州で任期が短い上院議員)
- “former senator” – (元上院議員)
- “honorable senator” – (尊敬すべき上院議員)
- “senatorial seat” – (上院での議席)
- “senatorial campaign” – (上院議員選挙キャンペーン)
- “senatorial responsibilities” – (上院議員としての職務)
- 公式・フォーマル度が高い語です。
- 主にアメリカをはじめ、世界各国の二院制国家の上院議員に対して使われますが、特にアメリカ英語で頻繁に見かける語です。
- 大衆演説というより、ニュースや公的文章、スピーチなどフォーマルな文脈で使われます。
- 可算名詞 (countable noun)
- 単数: a senator
- 複数: senators
- 単数: a senator
“(Somebody) served as a senator for (State).”
- “He served as a senator for California.”
- 「彼はカリフォルニア州の上院議員として務めた」
- “He served as a senator for California.”
“The senator introduced a new bill.”
- 「その上院議員は新しい法案を提出した」
“(Somebody) met with senator (Name) to discuss (Topic).”
- 「(誰々)は(件名)を議論するために(上院議員の名前)と会談した」
- 公的演説、ニュース記事、ビジネス文書など、フォーマルな場面での使用が中心です。
- “My uncle used to work for a senator in Washington, D.C.”
- 「私の叔父はワシントンD.C.で上院議員のスタッフをしていたんだ」
- 「私の叔父はワシントンD.C.で上院議員のスタッフをしていたんだ」
- “Did you hear what the senator said in the interview yesterday?”
- 「昨日のインタビューで上院議員が何を言っていたか聞いた?」
- 「昨日のインタビューで上院議員が何を言っていたか聞いた?」
- “I read an article about our new senator in the local newspaper.”
- 「地元紙で私たちの新しい上院議員についての記事を読んだよ」
- “We invited Senator Wilson to speak at our corporate event.”
- 「私たちは企業イベントで講演してもらうためにウィルソン上院議員を招待しました」
- 「私たちは企業イベントで講演してもらうためにウィルソン上院議員を招待しました」
- “Our company is seeking support from several senators for the new energy policy.”
- 「当社は新しいエネルギー政策への支援を、複数の上院議員に求めています」
- 「当社は新しいエネルギー政策への支援を、複数の上院議員に求めています」
- “The senator’s office requested more data on the project before approving the budget.”
- 「その上院議員の事務所は予算承認前にプロジェクトの追加データを求めました」
- “The senator’s legislative record reflects a strong focus on environmental policy.”
- 「その上院議員の立法上の実績は、環境政策への強い関心を反映しています」
- 「その上院議員の立法上の実績は、環境政策への強い関心を反映しています」
- “In his thesis, the researcher analyzed how senators respond to public opinion polls.”
- 「研究者は論文で、上院議員が世論調査にどのように対応しているかを分析しました」
- 「研究者は論文で、上院議員が世論調査にどのように対応しているかを分析しました」
- “The senator’s resolution aims to tackle the issues of climate change at a federal level.”
- 「その上院議員の決議案は、連邦レベルで気候変動の問題に取り組むことを目的としています」
“Representative” (下院議員)
- 上院議員が“senator”、下院議員が“representative”という呼称を使います。使われる国や状況により細かくは異なりますが、アメリカでは下院(House of Representatives)の議員を指します。
- ニュアンス: 上院と下院の違いで地位や役割は異なります。
- 上院議員が“senator”、下院議員が“representative”という呼称を使います。使われる国や状況により細かくは異なりますが、アメリカでは下院(House of Representatives)の議員を指します。
“Congressman” / “Congresswoman” (連邦議会議員)
- アメリカでは、主に下院を指すことが多いですが、上院議員を含む場合もあります。文脈により使い分けられます。
- アメリカでは、主に下院を指すことが多いですが、上院議員を含む場合もあります。文脈により使い分けられます。
“Member of Parliament (MP)” (国会議員)
- イギリスやカナダなどの議会制民主主義国で使われる広い意味の議会議員を指す表現です。
- (厳密な反意語はありませんが、制度的な対比として)
- “Representative” (下院議員) は、上院に対して下院の議員を示すため、しばしば対比されます。
- IPA: /ˈsɛnətər/ (アメリカ英語), /ˈsɛnətə/ (イギリス英語)
- アクセント: 最初の音節「sen-」に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語
- アメリカ英語: /ˈsɛnətɚ/ (語末が “ər” の音、やや「サナタァ」っぽい音)
- イギリス英語: /ˈsɛnətə/ (語末が “ə” の音、最後は「あ」の弱い音)
- アメリカ英語: /ˈsɛnətɚ/ (語末が “ər” の音、やや「サナタァ」っぽい音)
- よくある発音の間違い
- 第2音節の“a” を強く読んでしまうことがあるので注意。正しくは「SEN-uh-ter」のリズムです。
- スペルミス: “senetor” と書いてしまうミスがあるので注意 (正: senator)。
- 同音異義語との混同: 特に紛らわしい同音異義語はありませんが、派生語の “senate” (セネット) と混同しやすいので区別してください。
- 試験対策
- TOEICや英検などでは、政治や行政に関する読解問題で登場することがあります。文中の役職を正しく理解しておくと内容把握がスムーズになります。
- 語源の“sen-”は古い(高齢)という意味を持つラテン語“senex”に由来し、古代では元老院が長老を中心に構成されたことに由来します。そこから「senator」は「元老院議員」と覚えられます。
- “Senate”と一緒に覚えておくと区別しやすく、上院議員を意味する場合は“senator”だとイメージしておくとよいです。
- スペリング注意: “senate + or” = “senator” と分解して覚えるとミスが減ります。
- CEFRレベル目安: A2(初級)
→ 基本的な買い物やフレーズに関わる語彙として、初級レベルの学習者が覚えておくと便利な単語です。 - 単数形: a supermarket
- 複数形: supermarkets
- supermarket chain (スーパーマーケット・チェーン)
- supermarket manager (スーパーマーケットの店長)
- super (形容詞・接頭語): 超越した、優れた
- market (名詞): 市場、市
- go to the supermarket → スーパーマーケットへ行く
- local supermarket → 地元のスーパー
- supermarket chain → スーパーマーケットチェーン
- supermarket aisle → スーパーマーケットの通路
- supermarket shelf → スーパーマーケットの棚
- supermarket checkout → スーパーマーケットのレジ
- stock up at the supermarket → スーパーマーケットで買いだめする
- supermarket brand → スーパーマーケットブランド(プライベートブランド)
- supermarket manager → スーパーマーケットの店長
- supermarket parking lot → スーパーマーケットの駐車場
- 「super」は“上位の”や“非常に大きい”といった意味を持ち、「market」は“市場”を意味します。
- 主にカジュアルな日常会話で使われる単語ですが、ビジネス文脈(流通業界など)でも登場します。
- 語感としては非常に身近で、特定の感情的なニュアンスはありませんが、大きな店舗を連想させる便利な単語です。
- 可算名詞: 「a supermarket」「two supermarkets」のように数えられます。
- 使われるシーン:
- カジュアル: 「I’m going to the supermarket. (スーパーに行ってくるね)」
- ビジネス: 「Our company supplies goods to major supermarkets. (当社は大手スーパーに商品を卸しています)」
- 基本的にフォーマルにもカジュアルにも使え、単に実際の店舗を表現する単語として定着しています。
- カジュアル: 「I’m going to the supermarket. (スーパーに行ってくるね)」
- “at the supermarket” → 「スーパーにいる/スーパーで(買う)」
- “go grocery shopping at the supermarket” → 「スーパーへ食料品の買い物に行く」
- “I’m heading to the supermarket to pick up some milk.”
(牛乳を買いにスーパーへ向かうよ。) - “Let’s meet at the supermarket entrance in ten minutes.”
(10分後にスーパーの入口で会おう。) - “The new supermarket in town has a great produce section.”
(町にできた新しいスーパーは生鮮食品コーナーが充実しているよ。) - “Our products are now sold in several major supermarkets.”
(当社の商品は現在、いくつかの大手スーパーで販売されています。) - “We need to negotiate better shelf placements with the supermarket chain.”
(スーパーマーケットチェーンに、より良い棚の配置を交渉する必要があります。) - “Sales increased after launching our product in local supermarkets.”
(地元のスーパーで商品を発売した後、売上が増えた。) - “A comparative study of supermarket pricing shows significant regional differences.”
(スーパーマーケットの価格比較研究は地域間で大きな差があることを示している。) - “Consumer behavior in supermarkets often differs from that in small local stores.”
(スーパーマーケットでの消費者行動は、小規模の地元商店における行動としばしば異なる。) - “The role of supermarket chains in food distribution has grown significantly in recent decades.”
(食品流通におけるスーパーマーケットチェーンの役割は、ここ数十年で大きく成長した。) - grocery store (食料品店)
- 類似した意味ですが、小規模~中規模店を指すことが多いです。
- 類似した意味ですが、小規模~中規模店を指すことが多いです。
- market (市場、マーケット)
- 伝統的な「市場」全般を表し、屋外のマーケットやフリーマーケットなども含みます。
- 伝統的な「市場」全般を表し、屋外のマーケットやフリーマーケットなども含みます。
- department store (百貨店)
- 衣料品・家庭用品など幅広く取り扱う大型店舗ですが、食料品は一部しか扱わないことがあるため「supermarket」とは少し違います。
- 衣料品・家庭用品など幅広く取り扱う大型店舗ですが、食料品は一部しか扱わないことがあるため「supermarket」とは少し違います。
- hypermarket (ハイパーマーケット)
- 「supermarket」よりさらに大型で、日用品から家電まで多岐にわたる製品を扱う店舗を指します。
- 「supermarket」よりさらに大型で、日用品から家電まで多岐にわたる製品を扱う店舗を指します。
IPA:
- イギリス英語 (BrE): /ˈsuː.pəˌmɑː.kɪt/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈsuː.pərˌmɑːr.kɪt/ または /ˈsuː.pɚˌmɑːr.kɪt/
- イギリス英語 (BrE): /ˈsuː.pəˌmɑː.kɪt/
アクセントの位置:
“su-PER-mar-ket” のように最初の “su” に強勢が来ます。よくある間違い: “super” を “supper” (/ˈsʌp.ər/) と混同しないよう注意しましょう。「夕食」との混同に気をつけてください。
- スペルミス: “supermarket” を “supermakret” や “supermaket” と書いてしまうミスがよくあります。
- 同音異義語との混同: 直接的な同音異義語はありませんが、音が近い “supper(夕食)” との混同に注意。
- 資格試験・テストでの出題: TOEICや英検のリスニングなどで、“Where can I buy groceries?” “At the supermarket” のようなやり取りがよく出題される可能性があります。
- 「super (すごい/大きい) + market (市場)」の組み合わせを思い浮かべると、一度で意味を把握しやすいです。
- 「スーパーマンが買い物する市場」=「スーパーマーケット」といったイメージで覚えると記憶に残りやすくなります。
- スペリング練習のポイントは「super」と「market」を正しくつなぐこと。「supermarket」と、一語で書くのが正解です。
- 活用形:
- 「turmoil」は不可算名詞なので、基本的に形は変わりません。
- 「turmoil」は不可算名詞なので、基本的に形は変わりません。
- 他の品詞例:
- 「turmoil」は名詞のみで使われることがほとんどで、形容詞や動詞形は一般的に存在しません。
- 特に明確な接頭語・接尾語はなく、
turmoil
全体で「混乱」という意味を持った単語です。 - 接頭語 (prefix) や接尾語 (suffix) が付いて変形するパターンはありません。
- 直接的な動詞形や形容詞形はありませんが、同じように「混乱・混沌」を表す関連単語に
chaos,
disarray,
tumult
などがあります。 - political turmoil(政治的混乱)
- economic turmoil(経済的混乱)
- social turmoil(社会的混乱)
- emotional turmoil(感情的混乱)
- in turmoil(混乱の状態にある)
- throw something into turmoil(~を混乱に陥れる)
- a period of turmoil(混乱期)
- turmoil and uncertainty(混乱と不確実性)
- turmoil within the organization(組織内の混乱)
- domestic turmoil(国内の混乱)
- 「turmoil」の正確な語源には諸説ありますが、16世紀頃に現れた英単語で、古い英語や中英語の「混乱・動揺」を意味する言葉から派生したとされています。はっきりした語源は不明と言われることが多いです。
- 「巨大な混乱」や「騒乱」というニュアンスがあり、感情的あるいは社会的な混乱についても幅広く使えます。
- 日常会話で使うときは、ややフォーマルか強いインパクトのある表現になるため、深刻な状況・気持ちの動揺を表す際に適しています。
- 文章・ニュース・報道などでもよく用いられ、深刻度の高い混乱や不安定な状況を説明するときに適しています。
- 「turmoil」は主に不可算名詞として使われます(例: The country is in turmoil.)。
- 数えられない概念としての混乱を指すため、「a turmoil」とすることは一般的ではありません。
- カジュアルとフォーマルの差:
- フォーマル寄りの文脈やビジネス、ニュース、報告書等で比較的よく見られます。
- 口語でも「everything was in turmoil」というように使用可能です。
- フォーマル寄りの文脈やビジネス、ニュース、報告書等で比較的よく見られます。
- be in turmoil (〜が混乱状態にある)
- throw/ plunge (something) into turmoil (〜を混乱に陥れる)
- “My mind was in turmoil after I received the unexpected news.”
(思いがけない知らせを受けてから、頭の中がごちゃごちゃでした。) - “The family went through a lot of turmoil during that difficult time.”
(あの困難な時期に、家族は多くの混乱を経験しました。) - “I felt emotional turmoil when I had to choose between my career and my personal life.”
(仕事と私生活のどちらを優先するか迷って、感情的にとても乱れました。) - “The sudden resignation of the CEO threw the entire company into turmoil.”
(CEOの突然の辞任は、会社全体を混乱に陥れました。) - “Our financial situation is in turmoil due to the market crash.”
(市場の暴落により、当社の財務状況は混乱状態にあります。) - “The board meeting ended in turmoil, with directors unable to reach an agreement.”
(取締役会は結論に至らず混乱状態のまま終わりました。) - “Historically, periods of social turmoil often coincide with rapid political change.”
(歴史的に見て、社会的混乱の時期は急激な政治変革と同時期に起こることが多いです。) - “Economic turmoil can lead to long-term shifts in consumer behavior.”
(経済的混乱は、消費者行動の長期的な変化を引き起こす可能性があります。) - “The research explores how internal turmoil affects corporate decision-making processes.”
(その研究は、組織内部の混乱が企業の意思決定プロセスにどのような影響を与えるかを探究しています。) - chaos(混沌)
- より無秩序・収集のつかない状態を表す。「turmoil」も混乱だが、混沌状態(完全に秩序がない)のニュアンスを表すときは「chaos」のほうが強い。
- upheaval(激変・大変動)
- 社会体制や大きな変化が起きる時期の「激動」を表す。「turmoil」は、主観的な混乱にも使えるが、「upheaval」は事象としての大変動にフォーカスする。
- tumult(騒動)
- 群衆や大きな物音、物理的な騒がしさを含意することが多い。「turmoil」はより精神的・状況的混乱も広くカバーする。
- disorder(無秩序)
- 秩序立っていない状態を指す。「turmoil」は感情面や社会的な動揺も幅広く含む。
- disarray(混乱)
- 物事が混乱し、整理されていない状態。「turmoil」はより包括的・大きな規模の混乱を示す場合にも使われる。
- order(秩序)
- harmony(調和)
- peace(平穏)
- IPA(国際音声記号): /ˈtɜːr.mɔɪl/ (イギリス英語), /ˈtɝː.mɔɪl/ (アメリカ英語)
- アクセント位置: 最初の音節「tur-」に強勢があります。
- 発音の違い:
- イギリス英語では /ɜː/ とやや長めのアで発音されます。
- アメリカ英語では /ɝː/ とアー(r音を含む)の音になります。
- イギリス英語では /ɜː/ とやや長めのアで発音されます。
- よくある間違い:
- 「-moil」の部分を「モイル」ではなく「モイ(mɔɪ)」と発音する必要があります。
- スペルミス: 「turmoil」のつづりを
tormoil
やturmoile
と誤記することがあるので注意しましょう。 - 同音異義語との混同: 明確な同音異義語はありませんが、
tumor
(腫瘍) などとスペルが似ているため気をつけましょう。 - 試験対策:
- TOEICや英検などでは、ビジネスにおける混乱や危機管理のテーマで出題される可能性があります。
- ニュース記事を読むとき、社会問題や経済危機などの文脈で頻出する単語です。
- TOEICや英検などでは、ビジネスにおける混乱や危機管理のテーマで出題される可能性があります。
- イメージ: 「頭の中が沸騰しそう」というように、「turmoil」を「tur」(ター)+「moil」(モイル) に分けると、「ターモイル→ターン + ボイル(沸騰)」となんとなく連想し、“沸騰するような混乱” と覚えやすいかもしれません。
- 勉強テクニック:
- 「in turmoil」というフレーズを丸ごと覚え、ニュース記事や英字新聞などで同じ表現に目を向けると、記憶に定着しやすいでしょう。
- 「in turmoil」というフレーズを丸ごと覚え、ニュース記事や英字新聞などで同じ表現に目を向けると、記憶に定着しやすいでしょう。
- 覚える音のポイント:
- tur /ˈtɜːr/ と moil /mɔɪl/ に分けて練習し、アクセントを最初の音節に置くことを意識。
- tur /ˈtɜːr/ と moil /mɔɪl/ に分けて練習し、アクセントを最初の音節に置くことを意識。
- 日常会話というよりは少し難しめの単語です。地理や政治の話題でよく登場します。
- The highest point of a mountain or hill.
- A meeting or conference between leaders or top-level officials.
- 山や丘の「頂上」や「最高点」。
- 首脳会談などの「サミット会議」。
- 単数形: summit
- 複数形: summits
- 動詞化(まれに使われる用法): to summit (頂上に到達する)。例:He summited Mount Everest last year.
- 形容詞形は基本的にはありませんが、しばしば「summit-level negotiations」のように形容詞的に使われることがあります。
- 接頭辞・接尾辞: 特になし
- 語幹: 「summit」
- 語源(ラテン語 summus 「最上の、最高の」を起源とする)により、「最も高い地点」を意味。
- summitry(首脳会談の総体を指す表現):The practice or science of conducting summits.
- reach the summit → 頂上に到達する
- climb to the summit → 頂上まで登る
- the summit of one’s career → キャリアの頂点
- G7 summit → G7サミット(先進7カ国首脳会議)
- summit meeting → 首脳会談
- hold a summit → サミットを開催する
- summit conference → サミット会議
- summit talks → 首脳会談
- EU summit → EU首脳会議
- high-level summit → 高水準(高官級)のサミット
- ラテン語の “summus(最高位)” が中世フランス語の “sommet” を経由して英語に入ったとされます。
- もともとは山や丘の「頂上」を指して使われていましたが、20世紀に入ってから政治家や政府首脳などが行う「最高レベルの会議」を指す意味としても広く使われるようになりました。
- 「物理的な頂上」と「首脳会議や最高レベルの会合」の両方に使えるため、文脈によって大きく意味が異なります。
- フォーマルな文脈では国際会議などを指すことが多く、くだけた会話で「summit」と言うと山の頂上を指すことが多いです。
- 可算名詞:a summit, two summits
- 使用シーン:
- 地理(山頂を指す場合) → カジュアル/日常会話・アウトドア関連など
- 政治・国際関係(首脳会談を指す場合) → フォーマル寄り
- 地理(山頂を指す場合) → カジュアル/日常会話・アウトドア関連など
- 一般的な構文例:
- “reach/attain the summit” →
the summit
を目的語として動詞と共に使う。 - “attend a summit” → 首脳会議に出席する。
- “reach/attain the summit” →
“We woke up at dawn to start our climb to the summit.”
- 夜明けに起きて頂上への登山を開始したんだ。
- 夜明けに起きて頂上への登山を開始したんだ。
“Have you ever reached the summit of Mount Fuji?”
- 富士山の頂上に着いたことはある?
- 富士山の頂上に着いたことはある?
“The view from the summit was absolutely breathtaking.”
- 頂上からの景色は本当に息をのむほど美しかったよ。
- 頂上からの景色は本当に息をのむほど美しかったよ。
“Our CEO attended an economic summit in Davos this year.”
- うちのCEOは今年、ダボスで開催された経済サミットに出席しました。
- うちのCEOは今年、ダボスで開催された経済サミットに出席しました。
“They are planning a summit meeting to discuss global supply chain issues.”
- 世界的なサプライチェーン問題を議論するためにサミット会議を計画しています。
- 世界的なサプライチェーン問題を議論するためにサミット会議を計画しています。
“The company hosts an annual leadership summit to share best practices.”
- その会社では、毎年リーダーシップサミットを開催して最良事例を共有しています。
- その会社では、毎年リーダーシップサミットを開催して最良事例を共有しています。
“According to the geological survey, the volcano’s summit is gradually subsiding.”
- 地質調査によると、その火山の頂上は徐々に沈降しているとのことです。
- 地質調査によると、その火山の頂上は徐々に沈降しているとのことです。
“International relations scholars often analyze the outcomes of major summits.”
- 国際関係学の研究者は主要な首脳会合の成果をしばしば分析します。
- 国際関係学の研究者は主要な首脳会合の成果をしばしば分析します。
“This astrophysics summit gathers experts from around the world.”
- この天体物理学サミットは世界中の専門家を集めています。
- この天体物理学サミットは世界中の専門家を集めています。
- peak(頂点)
- 「ピーク」は山の頂点や物事の絶頂期を指す。よりカジュアルなニュアンスで使われる。
- 「ピーク」は山の頂点や物事の絶頂期を指す。よりカジュアルなニュアンスで使われる。
- top(頂上、最上)
- 一般的に「一番上」を指す非常に広い単語。物や順位、地位などさまざまな文脈で使える。
- 一般的に「一番上」を指す非常に広い単語。物や順位、地位などさまざまな文脈で使える。
- apex(頂点、絶頂)
- かなりフォーマルで抽象的。生物学・数学など専門的分野でも使用される。
- かなりフォーマルで抽象的。生物学・数学など専門的分野でも使用される。
- pinnacle(頂点、絶頂)
- 「ピナクル」と読み、文学的に物事の最高点を表す際によく用いられる。
- 「ピナクル」と読み、文学的に物事の最高点を表す際によく用いられる。
- base(土台、基部)
- 山や建物などの「土台」や「ふもと」に当たる部分。
- 山や建物などの「土台」や「ふもと」に当たる部分。
- bottom(底、下部)
- 何かの一番下の部分。
- 何かの一番下の部分。
- IPA表記: /ˈsʌmɪt/
- 第1音節 “sum” にアクセントが来ます。(「サ」やや母音が「ア」と「ウ」の中間に近い音)
- 第1音節 “sum” にアクセントが来ます。(「サ」やや母音が「ア」と「ウ」の中間に近い音)
- アメリカ英語: [サミット] のイメージで “sʌm-it”
- イギリス英語: 同じく /ˈsʌmɪt/ ですが、アメリカ英語より少し母音が明瞭に聞こえる場合があります。
- よくある誤り: “submit(提出する)” /səbˈmɪt/ と混同しないように注意。
- スペルミス: “summet”や “summitt”などと間違えることが多いです。
- submitとの混同: “submit”(提出する)“summit”(頂上・首脳会議)は発音やスペルが似ているため混同に注意。
- 試験対策: TOEIC・英検などでも国際会議に関するリスニング問題や、地理的トピックで出題される場合があります。ニュース英語でもよく登場するので、音声で聞き取りができるようにしておくと良いです。
- 「su(サ)+ mm(む)+ it(イット)」と音節を区切って発音練習すると混乱しにくいです。
- 漢字の「頂上」と「サミット」の関係を意識すると覚えやすいかもしれません。
- 「summation(合計)」を思い出すと、「合計=一番上」→「最上」→「サミット」と連想して覚えるのも一つの手です。
- CEFRレベル目安: B2 (中上級)
- B2レベルは、日常会話はもちろん、ある程度の専門的な話題に関してもしっかり意見を述べられる段階です。学術的な文章などでよく登場するこの単語を理解すると、読解力がさらに向上します。
- 名詞のため、複数形は inferences になります。
- 動詞形「infer」(推論する)
- 例: to infer something from evidence (証拠から何かを推論する)
- 接頭語: 特になし
- 語幹: infer (「推測する、推論する」)
- 接尾語: -ence (名詞を作る接尾語)
- 理由や証拠、データに基づいて結論を導き出すこと
- 上記の過程で生じた推測内容そのもの
- infer (動詞): 推測する、推論する
- inferable (形容詞): 推論できる
- inference engine (名詞): (人工知能などにおいて) 推論エンジン
- draw an inference (推論を導き出す)
- logical inference (論理的推論)
- make an inference (推論する)
- statistical inference (統計的推論)
- reach an inference (推論に達する)
- inference from context (文脈からの推論)
- subtle inference (微妙な推論)
- inference process (推論過程)
- strong/weak inference (強い/弱い推論)
- inferential reasoning (推論的思考)
- ラテン語の “inferre” (持ち込む、推し進める) から来ています。
- “infer” (推測する) に名詞化の接尾語 “-ence” がついた形が “inference” です。
- inference は、あくまで証拠に基づいて導き出される結論を指すため、感覚的な「当てずっぽう」よりも、論理的で客観的な印象を伴います。
- 学術論文やレポートなど、少しフォーマルな文脈でよく使われます。日常会話で使う場合は、やや固めの響きになります。
- 口語か文章か: 比較的フォーマルな語で、論文や学術的な場面で頻出。日常会話では「推測」「推論」を伝えたい場合にあえて使うときなどに登場します。
- 感情的な響き: あまり感情のこもった単語ではなく、客観的・論理的なイメージです。
- 可算 / 不可算: 場合によっては可算名詞として「複数の推論 (inferences)」を指すことができますが、概念として用いる場合は不可算的にも使えます。
- 使用される一般的な構文:
- “draw an inference from ~” (~から結論を導く)
- “by inference” (推論によって)
- “draw an inference from ~” (~から結論を導く)
- “by inference” : 「推論によって」 → “He concluded, by inference, that the data had been falsified.”
- 一般的にはフォーマル寄り。カジュアルな口語では “guess”、”assumption” など、より簡単な語を使う場合が多いです。
“I made an inference based on what she said, but I might be wrong.”
- 彼女が言ったことから推論をしたけれど、もしかしたら間違っているかも。
- 彼女が言ったことから推論をしたけれど、もしかしたら間違っているかも。
“From your tone, my inference is that you’re upset about something.”
- あなたの口調からすると、何かに腹を立てているのではと推測しました。
- あなたの口調からすると、何かに腹を立てているのではと推測しました。
“My inference is that he’s not coming to the party.”
- 彼はパーティーに来ないだろうと推論しています。
- 彼はパーティーに来ないだろうと推論しています。
“We need to draw an inference from the sales data to improve next quarter’s performance.”
- 来期の業績を向上するために、販売データから推論する必要があります。
- 来期の業績を向上するために、販売データから推論する必要があります。
“Based on my inference, the new marketing strategy should target a younger demographic.”
- 私の推論によると、新しいマーケティング戦略は若い層を狙うべきです。
- 私の推論によると、新しいマーケティング戦略は若い層を狙うべきです。
“The manager’s inference was that the project could be completed two weeks early.”
- マネージャーの推論では、プロジェクトは2週間早く完了できるとのことでした。
- マネージャーの推論では、プロジェクトは2週間早く完了できるとのことでした。
“Statistical inference allows us to make predictions about a population from a sample.”
- 統計的推論によって、サンプルから母集団について予測することができます。
- 統計的推論によって、サンプルから母集団について予測することができます。
“The paper discusses the inference of causal relationships using observational data.”
- その論文は、観察データを用いた因果関係の推論について論じています。
- その論文は、観察データを用いた因果関係の推論について論じています。
“Their inference relies heavily on Bayesian analysis.”
- 彼らの推論はベイズ解析に大きく依存しています。
- 彼らの推論はベイズ解析に大きく依存しています。
- deduction (推論、演繹)
- deduction は論理的ステップを踏んで結論を導く、さらに厳密な印象。
- deduction は論理的ステップを踏んで結論を導く、さらに厳密な印象。
- conclusion (結論)
- 結末や最終的な判断。inference よりも結果をストレートに指す。
- 結末や最終的な判断。inference よりも結果をストレートに指す。
- reasoning (推論、論証)
- プロセスそのものに焦点があり、論理的思考過程を強調する。
- プロセスそのものに焦点があり、論理的思考過程を強調する。
- implication (暗示、含意)
- 必ずしも明示的な何かを導くわけではなく、「含意」のニュアンスが強い。
- 必ずしも明示的な何かを導くわけではなく、「含意」のニュアンスが強い。
- fact (事実): 証拠なしでものを言う推測に対して、事実は実際に確立された情報。
- observation (観察/事実認識): 推論ではなく実際に見たり測定したりした結果。
- アメリカ英語: /ˈɪn.fɚ.əns/
- イギリス英語: /ˈɪn.fər.əns/ または /ˈɪn.fə.rəns/
- 最初の音節 “IN” が強く発音されます: IN-fuh-rens
- “in-fer-ence” と区切って中途半端に強調するなど。
- 第2音節を強調しすぎると不自然になります。
- スペルミス
- “inferance” と書いてしまうミスがよくあります。
- “-ence” の部分は “a” ではなく “e” なので注意。
- “inferance” と書いてしまうミスがよくあります。
- 同音異義語との混同
- 同音異義語は特にありませんが、見た目の似ている “references” (参考文献) などと混同しないようにしましょう。
- 同音異義語は特にありませんが、見た目の似ている “references” (参考文献) などと混同しないようにしましょう。
- 試験対策や資格試験での出題傾向
- TOEIC や英検では、読解問題で “inference questions” (推測問題) として出題されることがあります。
- “Based on the passage, it can be inferred that ~” といった問題文で目にする機会が多いです。
- TOEIC や英検では、読解問題で “inference questions” (推測問題) として出題されることがあります。
- 覚え方のイメージ: “infer” は “推測する” という動詞。それに “-ence” が付いて名詞になった、と覚えると簡単です。
- スペリングのポイント: “in” + “fer” + “ence” の3つに分解してイメージすると覚えやすいです。
- 勉強テクニック:
- “infer” → “inference” の流れをしっかり押さえる。
- 統計や科学の文脈でよく使うため、関連した論文や教材を読んで「推論」について学習すると記憶に定着しやすいです。
- “infer” → “inference” の流れをしっかり押さえる。
- 意味(英語): The act of taking something or someone away, or the state of being taken away.
意味(日本語): 「取り除くこと」「取り外すこと」「撤去」「除去」「移転」などを指す名詞です。
- 例えば「障害物を取り除く」「腫瘍を切除する」「家具を運び出す」など、何かをどこかから移動させたり排除したりする場面で使われます。基本的に「何かから何かを取り除く」ニュアンスを伴います。
主な活用形:
- 名詞: removal (不可算名詞として扱う場合が多いが、状況により可算名詞としても用いられる)
- 対応する動詞形: remove (例: I remove, he removes, removing, removed)
- 形容詞形: removable (例: removable cover「取り外し可能なカバー」)
- 名詞: removal (不可算名詞として扱う場合が多いが、状況により可算名詞としても用いられる)
CEFRレベル: B2(中上級)
- 日常会話やビジネス文書、公的な手続きでの表現など、広範な場面で使われる語ですが、ややフォーマルな印象があります。英語にある程度慣れてきた方が扱いやすい単語です。
- 語構成:
- remove(取り去る) + -al(名詞化の接尾辞)
- remove(取り去る) + -al(名詞化の接尾辞)
- 「remove」は「re-(再び)」+「move(動かす)」というよりも、古フランス語由来で re は離脱などの意味合いを持つことがあります。そこに「-al」がつくことで「取り除く行為や状態」を表す名詞になります。
- remove (v): 取り除く / 移動させる
- removable (adj): 取り外し可能な
- remover (n): 除去剤、除去する道具 (例: stain remover「しみ抜き剤」)
- “hair removal” - (体毛の除去)
- “stain removal” - (しみ抜き)
- “removal of obstacles” - (障害物の除去)
- “removal service” - (引っ越し業者のサービスなどの運搬サービス)
- “removal from office” - (解任/免職)
- “tree removal” - (伐採のこと)
- “removal van” - (家具などを運搬する大型バン)
- “snow removal” - (除雪)
- “tattoo removal” - (入れ墨の除去)
- “waste removal” - (廃棄物の除去・処分)
- 語源:
「remove」は中世英語へと入った語で、古フランス語の remouvoir(取り去る)に起源があります。さらにラテン語の removēre(取り除く)にさかのぼります。 - ニュアンスや使用時の注意点:
- 「removal」はフォーマルな文書や正式な手続きでも使われることが多いです。
- 例えば「家の移転・引っ越し(house removal)」や「公職追放(removal from office)」など、公式の手続きや大きな行為を想起させます。
- カジュアルに単純な取り外し・取り除きを言いたい場合は “taking out” や “getting rid of” という表現を使うこともあります。
- 「removal」はフォーマルな文書や正式な手続きでも使われることが多いです。
名詞としての用法:
- 可算名詞として扱う場合: “a removal” / “two removals” など、引っ越しやイベントとして数えられる状況を指す場合。
- 不可算名詞として扱う場合: “removal of snow” など、行為全般を指すとき。
- 可算名詞として扱う場合: “a removal” / “two removals” など、引っ越しやイベントとして数えられる状況を指す場合。
イディオム・構文の例:
- “removal from power” = 権力の座からの追放
- “removal of barriers” = 障壁の撤去
- “removal from power” = 権力の座からの追放
フォーマル度合い:
- 一般的にビジネス文書、法的文書、公的機関の手続きなどフォーマルな場面で使われることが多いですが、「removal service(引っ越し業者)」など日常のビジネス名称にも見られます。
- “The stain removal didn’t work as I expected.”
(しみ抜きが思ったほど効果がなかったよ。) - “I’m looking for a good hair removal method.”
(効果的な脱毛方法を探しているんだ。) - “Snow removal takes a lot of effort this winter.”
(今年の冬は雪かきにすごく手間がかかるよ。) - “We hired a removal service for our office relocation.”
(オフィスの移転のために引っ越し業者を雇いました。) - “The removal of outdated files should be done monthly.”
(古いファイルの削除は月ごとに行うべきです。) - “He was concerned about the removal of his team from the project.”
(彼は自分のチームがプロジェクトから外されることを気にしていました。) - “The study focuses on the removal of contaminants from groundwater.”
(その研究は地下水からの汚染物質の除去に焦点を当てています。) - “Removal of the tumor was conducted successfully by the surgical team.”
(外科チームによる腫瘍の切除は無事に行われました。) - “His removal from office sparked political controversy.”
(彼の解任が政治的な論争を引き起こしました。) - elimination(排除)
- 「すっかり取り除く」ニュアンスが強く、特に不要・有害な物事を排除する際に使われやすい。
- 「すっかり取り除く」ニュアンスが強く、特に不要・有害な物事を排除する際に使われやすい。
- extraction(抜き出し)
- 医療や科学の分野では「抜歯」や「化学抽出」などに使われる。
- 医療や科学の分野では「抜歯」や「化学抽出」などに使われる。
- deletion(削除)
- 主にデータ・文書・文章などから特定の部分を削除する場合に用いられる。
- 主にデータ・文書・文章などから特定の部分を削除する場合に用いられる。
- taking away(持ち去る・取り除く)
- カジュアルで日常的な言い回し。フォーマル度は低い。
- カジュアルで日常的な言い回し。フォーマル度は低い。
- disposal(処分)
- 廃棄物などの処分を意味する。公的・業務的な文脈で使われやすい。
- addition(追加)
- 「加える」こと。取り去ること(removal)とは反対の動き。
- 「加える」こと。取り去ること(removal)とは反対の動き。
- installation(設置)
- 何かを取り付ける行為。取り外すことの反対。
- 発音記号(IPA):
- 米: /rɪˈmuːvəl/
- 英: /rɪˈmuːvəl/
- 米: /rɪˈmuːvəl/
- アクセントの位置: 「re*mó*v(al)」の「mu」の部分に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: ほとんど差はありませんが、母音の発音や「r」の発音が地域によってやや変わる程度です。
- よくある発音の間違い:
- 語末の “-al” を「アウ」や「オウ」と伸ばしすぎる場合があるので注意しましょう。
- 強勢を冒頭の「re」に置いてしまうと誤りです。
- 語末の “-al” を「アウ」や「オウ」と伸ばしすぎる場合があるので注意しましょう。
- スペルミス: “removal” を “removeal” と書いてしまうミスが多いので注意。
- 同音異義語との混同: ほぼ同音異義語はないが、動詞 “remove” のスペルとごちゃまぜになりやすい。
- 試験対策: TOEICや英検などでは「法的文書」や「公的手続き」を説明する文章などに登場しやすい。派生形 “remove,” “removable,” “removal of something” といったかたまりで問われることがあるので意識するとよい。
- 覚え方のヒント: 「re + move + -al」で「取り去る動作(move)をまた(re)行う → 取り除く → それが名詞化の “-al” で行為自体を表している」というイメージを思い浮かべる。
- スペルは「re-mov-al」の3つのパートに分解して暗記するのがコツです。
- “removal”関連のニュースや記事(例えば「廃棄物の除去」「公職追放」など)を読むといろいろな文脈で使われているのがわかり、自然に覚えられます。
- 現在形: discourage
- 三人称単数現在: discourages
- 過去形: discouraged
- 過去分詞: discouraged
- 現在分詞: discouraging
- 名詞形: discouragement (落胆・失望)
- 形容詞形: discouraged (落胆した), discouraging (がっかりさせるような)
- 接頭語: dis- (否定・反対の意味)
- 語幹: courage (勇気)
- discourage someone from doing something
- (人)に〜するのを思いとどまらせる
- (人)に〜するのを思いとどまらせる
- be discouraged by the result
- 結果に落胆する
- 結果に落胆する
- try not to discourage new ideas
- 新しいアイデアを潰さないようにする
- 新しいアイデアを潰さないようにする
- discourage excessive spending
- 過度の支出を抑制する
- 過度の支出を抑制する
- discourage further attempts
- これ以上の試みを断念させる
- これ以上の試みを断念させる
- discourage creative thinking
- 創造的な思考を抑えてしまう
- 創造的な思考を抑えてしまう
- discourage any form of cheating
- あらゆる形の不正行為を思いとどまらせる
- あらゆる形の不正行為を思いとどまらせる
- discourage students from procrastinating
- 学生が先延ばしをしないようにする
- 学生が先延ばしをしないようにする
- be easily discouraged
- 簡単に落胆してしまう
- 簡単に落胆してしまう
- discourage innovation
- イノベーションを抑制する
- イノベーションを抑制する
- 相手の行動や意志を弱めるニュアンスがあります。
- 口語でも文章でも使われますが、人をがっかりさせる・ネガティブな響きがあるので、強い感情を伝えるときには注意が必要です。
- フォーマルなスピーチでも使われますが、カジュアルな会話でも「Don’t discourage him!(彼のやる気を削がないで!)」のように使われます。
discourage + 目的語 + from + 動名詞 (doing)
例: She discouraged me from applying for that job.- 「彼女は私がその仕事に応募するのをやめさせた」
- 「彼女は私がその仕事に応募するのをやめさせた」
be discouraged by/at + 名詞/動名詞
例: He was discouraged by the negative feedback.- 「彼はネガティブなフィードバックに落胆した」
- 「彼はネガティブなフィードバックに落胆した」
“Don’t discourage him. He’s trying his best.”
- 「彼のやる気をそがないで。彼は頑張ってるんだから。」
“I got discouraged when I saw how difficult it was.”
- 「あまりに難しそうだったのでやる気をなくしちゃった。」
“My parents never discourage me from following my dreams.”
- 「両親は私が夢を追うのを決して止めさせたりしない。」
“We should not discourage our team members from voicing their ideas.”
- 「チームメンバーがアイデアを出すのを阻害してはいけません。」
“The high costs might discourage potential investors.”
- 「コストが高すぎると、投資家の気持ちが萎えてしまうかもしれません。」
“Please don’t let a small setback discourage you.”
- 「ちょっとした失敗で気を落とさないでください。」
“Excessive regulations may discourage innovation in the field.”
- 「過度の規制は、その分野のイノベーションを抑制する可能性があります。」
“Negative feedback can discourage young researchers from pursuing further studies.”
- 「ネガティブなフィードバックは若い研究者が研究を続ける意欲を削ぐ可能性があります。」
“We aim to discourage the spread of misinformation through strict guidelines.”
- 「厳格な指針によって誤情報の拡散を防止することを目指しています。」
deter (やる気をくじく、抑止する)
例: High fines deter people from committing that crime.
(高額の罰金は、人々がその犯罪を犯すのを思いとどまらせる。)dishearten (気落ちさせる、失望させる)
例: Don’t let one failure dishearten you.
(一回の失敗で気落ちしないで。)demoralize (士気を下げる、混乱させる)
例: The continuous criticism demoralized the whole team.
(絶え間ない批判がチーム全体の士気を下げた。)- encourage (励ます、勇気づける)
例: She encouraged me to apply for that position.
(彼女は私がそのポジションに応募するよう励ましてくれた。) - 発音記号(IPA): /dɪsˈkʌrɪdʒ/ (米: dɪs-KUR-ij)
- イギリス英語: /dɪsˈkʌrɪdʒ/
- アメリカ英語: /dɪsˈkɝːɪdʒ/ (r をはっきり発音する)
- スペルミス: “discourage” の “ou” を “our” と書いてしまうミスに注意。
- 前置詞の使い方: “discourage (人) from doing something” が一般的ですが、“discourage (人) to do something” とは言えません。
- 同音異義語は特にありませんが、綴りの似た “encourage” (励ます) と間違えないように意識しましょう。
- 試験対策: TOEIC や英検などでも「やる気をなくさせる」イディオム表現として “discourage someone from doing” が問われることがあります。
- 語構成で覚える: 「dis-(否定)」+「courage(勇気)」→「勇気をなくす」と覚えるとイメージしやすいです。
- 連想イメージ: “discourage” = “disable someone’s courage” →「勇気のスイッチをオフにする」イメージ。
- 音とつづり: “dis” + “cour” + “age” と3つのかたまりに分けると綴りやすくなります。
- B2: 日常会話は問題なくこなせるレベルですが、学術的・ビジネス的な用語にはやや上級の理解を必要とする段階です。
- The act or process of distributing resources, responsibilities, or tasks to different people or places.
- 資源や責任、タスクなどを割り当てる行為、または割り当てられたものを指します。
例: 予算の割り当て、時間の割り当て、タスクの割り当て など。
「リソースを振り分けたり配分するときに使われる単語です。主にビジネスやプロジェクト管理などの場面で『どのリソースをどこに振り分けるか』という文脈でよく使われます。」 - 動詞形: allocate (割り当てる)
- 過去形・過去分詞: allocated
- 現在分詞: allocating
- 過去形・過去分詞: allocated
- 名詞形: allocation (割り当て、配分)
- 形容詞形: allocative (配分に関する) として使われることもあります。
- allocate resources (動詞) → resource allocation (名詞)
- 接頭辞 ad- (変化形: al-) : 「〜へ、〜に向かって」を意味するラテン語由来 (※ただし英単語としては al- の形が定着しています)
- 語幹 loc : 「場所(place)」を意味するラテン語 “locus” に由来
- 接尾辞 -tion : 動作や状態を表す名詞を作る英語の接尾辞
- allocate (動詞) : 割り当てる
- reallocation (名詞) : 再配分
- allocative (形容詞) : 配分の、割り当てに関する
- budget allocation(予算の割り当て)
- resource allocation(リソースの割り当て)
- proper allocation(適切な割り当て)
- time allocation(時間の配分)
- allocation of funds(資金の割り当て)
- allocation strategy(配分戦略)
- dynamic allocation(動的割り当て)
- allocation process(割り当てプロセス)
- fair allocation(公平な配分)
- memory allocation(メモリの割り当て - IT分野で使われる)
- 主にビジネスやプロジェクト管理、経済学・金融などで正式に使われることが多く、ややフォーマルな響きがあります。
- 個人レベルの会話でも、時間やお金の割り振りを話すときには使われますが、くだけた口語よりは「少しかしこまった」場面でよく用いられます。
- 名詞 (countable): 複数形は “allocations”。文脈によっては「リソースの配分」というアイデア全体を指すため、不可算扱いのこともありますが、具体的な割り当て区分や項目について言及するときには countable となります。
- 例: “We have your budget allocations here.” (予算配分項目が複数あります)
- フォーマル寄りの文脈で使用されやすいが、論文やビジネス文章でも一般的。
- make an allocation: 「割り当てを行う」
- be subject to allocation: 「割り当て対象となる」
- the allocation of X to Y: 「XをYに割り当てること」
“I need a better allocation of my free time to hobbies and exercise.”
(趣味と運動にもっと時間を割り振りたいんだよね。)“We decided on the allocation of household chores, so now I wash dishes and he takes out the trash.”
(家事分担を決めたから、私が皿洗いで彼がゴミ出し担当だよ。)“The allocation of seats at the party was a bit random, but it was fun.”
(パーティーでの席の割り振りはちょっとランダムだったけど、面白かったよ。)“Our financial department handles the budget allocation for each project.”
(財務部がそれぞれのプロジェクトへの予算配分を担当しています。)“A clear allocation of tasks will help the team work more efficiently.”
(明確なタスクの割り振りによって、チームはより効率的に働けるでしょう。)“The manager’s main role is the allocation of resources to different departments.”
(マネージャーの主な役割は、各部署へのリソース配分です。)“The study focused on the allocation of healthcare resources in rural areas.”
(その研究は農村地域における医療資源の割り当てに焦点を当てたものだった。)“Efficient CPU allocation is crucial for high-performance computing.”
(高性能コンピューティングにおいては、CPU の効率的な割り当てが重要です。)“The paper discusses the political implications of fund allocation.”
(論文では、資金配分の政治的影響について論じています。)distribution(配分)
- 資源や物資などを広く行き渡らせるイメージ。allocation が「いくつにどう割り当てるか」なのに対し、distribution は「全体に分散して行き渡らせる」ニュアンスが強い。
assignment(割り当て)
- 物や仕事を特定の人・場所に割り当てる点で似ているが、assignment は「職務や責任を正式に与える」ニュアンスが中心。
allotment(割り当て)
- 大きなものを均等に、またはある基準に従って分配するイメージ。allocation と大変近いが、allotment の方が「小分けにされた配当」という響きが強い。
- misallocation(誤配分, 不適切な割り当て)
- 望ましくない形・場所に割り当てられていることを表す。
- IPA: /ˌæləˈkeɪʃən/
- アクセントは “-ca-” の箇所 (第2音節) にあります。
- アクセントは “-ca-” の箇所 (第2音節) にあります。
- アメリカ英語 / イギリス英語
- アメリカ英語: アクセントの位置は同じですが、/æ/ の発音に差が出る場合があります。
- イギリス英語: 基本的に同様ですが、/ə/ の音がやや異なる程度です。
- アメリカ英語: アクセントの位置は同じですが、/æ/ の発音に差が出る場合があります。
- よくある発音の間違い
- “al-lo-ca-tion” の “l” と “c” のあたりを続けて /ˈælkə-/ のように誤って発音しないように注意。
- スペルミス: “alocation” と “l” を一つだけ書いてしまうケースや “allocasion” と “s” を入れてしまうことがよくあります。
- allocate / allocation の使い分け: “allocate” (動詞) と “allocation” (名詞) を混同して、文法的に誤用することがあります。
- TOEICや英検など: ビジネス文書や財務関連の問題の中で出題されやすい単語です。「予算管理や人員配置」の文脈で出ることが多いため、関連表現とセットで覚えると役立ちます。
- 場所 (location) をイメージしよう: “allocation” は “a + location” と覚えると、「ある場所へ割り振るイメージ」という語源を思い浮かべやすいです。
- “allocate” と “location” のつながりでイメージし、書き始めを “allo-” からスタートすることを意識すると、スペルミスが減ります。
- リソースを“割り振る”イメージ: 物をいろいろな小箱に分けて入れる図をイメージすると、割り当て=allocation がわかりやすいです。
- 単数形: questionnaire
- 複数形: questionnaires
- B2: 中上級 – 日常的な話題から、多少専門的な話題まで対応できるレベルです。
- 語幹: “question” (質問)
- 接尾語: “-naire” (フランス語由来。-aire には「~に関する」などのニュアンスが含まれる)
- “question” (動詞/名詞): 質問(する)
- “questioner” (名詞): 質問者
- fill out a questionnaire
- アンケートに記入する
- アンケートに記入する
- complete a questionnaire
- アンケートに回答する(仕上げる)
- アンケートに回答する(仕上げる)
- design a questionnaire
- アンケートを作成する
- アンケートを作成する
- distribute a questionnaire
- アンケートを配布する
- アンケートを配布する
- respond to a questionnaire
- アンケートに回答する
- アンケートに回答する
- questionnaire results
- アンケート結果
- アンケート結果
- lengthy questionnaire
- 長いアンケート
- 長いアンケート
- detailed questionnaire
- 詳細なアンケート
- 詳細なアンケート
- self-administered questionnaire
- 自己記入式のアンケート
- 自己記入式のアンケート
- anonymous questionnaire
- 匿名のアンケート
- 匿名のアンケート
- フランス語の “questionnaire” が元で、フランス語の “question” + 接尾語 “-naire” から成り立っています。
- 英語に取り入れられた当初から、書面などで行う調査用の「質問票」を指す専門的な語として定着しました。
- 基本的にはフォーマルな文書やビジネス、学術的な場面で使われることが多いです。カジュアルな場面では “survey” と言うほうが自然な場合もあります。
- 「質問の一覧」というどちらかといえば硬い響きがあるため、公的な調査や研究調査などによく使われます。
- 可算名詞 (countable noun): 冊子や用紙、フォームごとに数えることができるため、「1つのアンケート」「2つのアンケート」のように数えられます。
- 一般的に “a questionnaire” や “the questionnaire” のように冠詞をつけて使います。
- フォーマル/ビジネス/学術的文脈で多用され、カジュアルな会話では “questionnaire” はやや硬い印象があります。
- “We conducted a questionnaire on customer satisfaction.”
- 「顧客満足度についてアンケート調査を行いました。」
- 「顧客満足度についてアンケート調査を行いました。」
- “Please fill out the questionnaire and return it by Friday.”
- 「アンケートにご記入の上、金曜までにご返送ください。」
- 「アンケートにご記入の上、金曜までにご返送ください。」
- “I was asked to fill out a simple questionnaire about my shopping experience.”
- 「買い物の体験について簡単なアンケートを頼まれたよ。」
- 「買い物の体験について簡単なアンケートを頼まれたよ。」
- “They sent me a questionnaire via email to see how satisfied I am with their service.”
- 「彼らはサービスへの満足度を調べるために、メールでアンケートを送ってきたんだ。」
- 「彼らはサービスへの満足度を調べるために、メールでアンケートを送ってきたんだ。」
- “I’m almost done with the questionnaire. I just need a couple more minutes.”
- 「もうすぐアンケートの回答が終わるから、あとちょっとだけ時間が必要だよ。」
- “Our company uses online questionnaires to gather feedback from employees.”
- 「当社では従業員からのフィードバックを集めるためにオンラインアンケートを活用しています。」
- 「当社では従業員からのフィードバックを集めるためにオンラインアンケートを活用しています。」
- “The marketing team designed a detailed questionnaire to understand customer preferences.”
- 「マーケティングチームは顧客の好みを理解するため、詳細なアンケートを作成しました。」
- 「マーケティングチームは顧客の好みを理解するため、詳細なアンケートを作成しました。」
- “We will distribute the questionnaire at the conference to collect opinions on our new product.”
- 「新製品に対する意見を集めるために、会議でアンケートを配布する予定です。」
- “This study relies on a well-structured questionnaire to measure participants’ stress levels.”
- 「この研究では、参加者のストレスレベルを測定するために、よく構成されたアンケートを活用しています。」
- 「この研究では、参加者のストレスレベルを測定するために、よく構成されたアンケートを活用しています。」
- “The questionnaire consists of four sections, each focusing on a different aspect of mental health.”
- 「そのアンケートは4つのセクションからなり、それぞれがメンタルヘルスの異なる側面に焦点を当てています。」
- 「そのアンケートは4つのセクションからなり、それぞれがメンタルヘルスの異なる側面に焦点を当てています。」
- “Researchers often use standardized questionnaires for comparative studies.”
- 「研究者は比較研究を行う際、しばしば標準化されたアンケートを使用します。」
- survey (調査/アンケート)
- 「大規模な調査」を意味する場合が多く、口語でもビジネスシーンでもよく使われます。
- 「大規模な調査」を意味する場合が多く、口語でもビジネスシーンでもよく使われます。
- poll (世論調査/投票)
- 一般的には「世論調査」や「投票調査」のイメージが強いです。短めの質問数が多い印象。
- 一般的には「世論調査」や「投票調査」のイメージが強いです。短めの質問数が多い印象。
- inquiry form (問い合わせフォーム)
- 「問い合わせ用の書式」というニュアンス。アンケートというより、問い合わせ先に詳細を伝えるフォーム。
- 「問い合わせ用の書式」というニュアンス。アンケートというより、問い合わせ先に詳細を伝えるフォーム。
- “response” (回答) : 質問に対しての答えという立場なので、対になる概念ではありますが、物理的な「ツール」の反意語ではありません。
- アメリカ英語: /ˌkwɛs.tʃəˈnɛr/
- イギリス英語: /ˌkwes.tʃəˈneə/
- “ques-ti-on-NAIRE” の “naire” の部分に強勢がきます。
- アメリカ英語では語尾の “-naire” が /-nɛr/ と “ネア(ナー)” という音になりやすく、イギリス英語では /-neə/ と “ネア” とも “ニア” とも聞こえるような発音になることが多いです。
- “question” と “-naire” のつながりをうまく発音できず、“クエスチョンエア” のようになってしまうケース。
- 強勢が間違って“QUEStionnaire” のように前方に来てしまう場合に注意。
- スペルミス: “questionnaire” は “n” が2回入っているところが要注意(questio-n-n-aire)。
- 同音異義語との混同: 特に同音異義語はありませんが、“question” と混同して「questionare」などと書き間違えないように気をつけましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などのビジネスや研究に関するパッセージで出題されることが多いです。意味を知っていれば文意がスムーズに理解できる単語です。
- スペリングのコツ: question + n + aire → 「質問 (question) に “n” を足して “aire” と続く」イメージで覚えましょう。
- 語源のイメージ: フランス語由来で書面上で答える“question”のまとまりという感覚。
- 「クエスチョン」の後に “-naire” が続くことで “長いアンケート” をイメージしやすいかもしれません。
- イメージとしては、大量の質問が並んだ用紙に答えている姿を想像すると記憶に残りやすいでしょう。
- 単語: beef
- 品詞: 名詞 (countable/uncountable の用法あり)
意味(英語):
1) The flesh of a cow (or bull/ox) used as food.
2) (スラング) A complaint or a dispute/grudge against someone.意味(日本語):
1) 牛肉のこと。- 「家庭でもレストランでもよく食べられる、牛の肉のことです。」
2) (スラング)文句や不満、揉め事という意味で使われることもある。 - 「誰かに対して不満があるときや揉め事を指す言葉として使われます。」
- 「家庭でもレストランでもよく食べられる、牛の肉のことです。」
活用形:
- 通常、名詞としては数えられない不可算名詞 (例: “some beef”)として扱われるが、特にスラングの「不満・文句」という意味では可算名詞 (複数形: beefs) として扱われることもある。
- 通常、名詞としては数えられない不可算名詞 (例: “some beef”)として扱われるが、特にスラングの「不満・文句」という意味では可算名詞 (複数形: beefs) として扱われることもある。
他の品詞形:
- 動詞形 “to beef (something) up” は「強化する」という意味で用いられる。
- 形容詞形は直接は存在しないが、「beefy」という形容詞は「筋肉質の」「がっしりとしている」の意味で関連語として存在する。
- 動詞形 “to beef (something) up” は「強化する」という意味で用いられる。
CEFR レベル目安: B1(中級)
- 「日常生活でよく出てくる食材や、少しカジュアルなスラングを理解するレベルです。」
- 「日常生活でよく出てくる食材や、少しカジュアルなスラングを理解するレベルです。」
語構成:
- 語幹: “beef”
- 接頭語・接尾語: 直接的な接頭語や接尾語を伴わないシンプルな単語。
- 語幹: “beef”
関連語・派生語:
- “beefy” (形容詞): 「筋肉質の」「がっしりした」
- “beef up” (動詞フレーズ): 「~を強化する」
- “beefy” (形容詞): 「筋肉質の」「がっしりした」
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
- ground beef(ひき肉)
- roast beef(ローストビーフ)
- corned beef(コンビーフ)
- beef stew(ビーフシチュー)
- lean beef(赤身の牛肉)
- beef jerky(ビーフジャーキー)
- prime beef(最上級牛肉)
- beef cattle(肉牛)
- have a beef with someone(誰かに不満がある・文句がある)
- beef up security(警備を強化する)
- ground beef(ひき肉)
- 語源:
- 中英語の “befe” として登場し、古フランス語 “boef” に由来。さらにラテン語の “bos, bovis” (牛)にたどり着く。
- 中英語の “befe” として登場し、古フランス語 “boef” に由来。さらにラテン語の “bos, bovis” (牛)にたどり着く。
- 歴史的背景:
- 牛肉を表す言葉として定着し、英語圏で広く使われる。フランス語由来であるため、豚肉を指す “pork” などと同様の経緯をもつ。
- 牛肉を表す言葉として定着し、英語圏で広く使われる。フランス語由来であるため、豚肉を指す “pork” などと同様の経緯をもつ。
- ニュアンス・使用時の注意:
- 「お肉」としての “beef” は非常に日常的でカジュアルにもフォーマルにも使われる。
- 「不満・苦情」としてのスラング “beef” は口語でカジュアルに使われることが多い。フォーマルな場では避けるのが無難。
- 「お肉」としての “beef” は非常に日常的でカジュアルにもフォーマルにも使われる。
名詞としての用法:
- 不可算名詞: 牛肉としては不可算扱いが基本。例: “I bought some beef.”
- 可算名詞: スラング(不満)としては可算扱いもあり。例: “I have a few beefs with him.”
- 不可算名詞: 牛肉としては不可算扱いが基本。例: “I bought some beef.”
一般的な構文・イディオム:
- “beef up + 名詞”: 「~を強化する」
- 例: “We need to beef up our marketing strategy.”
- 例: “We need to beef up our marketing strategy.”
- “have a beef with someone”: 「(誰かに)文句・不満がある」
- 例: “He has a beef with his neighbor.”
- 例: “He has a beef with his neighbor.”
- “beef up + 名詞”: 「~を強化する」
フォーマル/カジュアル:
- 食材としての “beef” はフォーマルからカジュアルまで幅広くOK。
- スラングとしての “beef” はカジュアルな場面に限定されがち。
- 食材としての “beef” はフォーマルからカジュアルまで幅広くOK。
- “I’m going to make a beef stew for dinner tonight.”
- 夕飯にビーフシチューを作るつもりです。
- 夕飯にビーフシチューを作るつもりです。
- “Let’s buy some ground beef and make hamburgers.”
- 挽き肉を買ってハンバーガーを作ろうよ。
- 挽き肉を買ってハンバーガーを作ろうよ。
- “Do you prefer chicken or beef for the barbecue?”
- バーベキューでは鶏肉と牛肉、どっちがいい?
- バーベキューでは鶏肉と牛肉、どっちがいい?
- “We plan to serve roast beef at the corporate luncheon.”
- 企業の昼食会ではローストビーフを出す予定です。
- 企業の昼食会ではローストビーフを出す予定です。
- “Our restaurant’s specialty is prime beef from local farms.”
- 当店の名物は地元農場の最高級牛肉です。
- 当店の名物は地元農場の最高級牛肉です。
- “They decided to beef up the security system after the incident.”
- その事件の後、彼らはセキュリティシステムを強化することにしました。
- その事件の後、彼らはセキュリティシステムを強化することにしました。
- “Recent studies show the environmental impact of beef production.”
- 最近の研究では、牛肉生産の環境への影響が示されています。
- 最近の研究では、牛肉生産の環境への影響が示されています。
- “The nutritional value of beef depends on the cut and preparation method.”
- 牛肉の栄養価は部位や調理法によって異なります。
- 牛肉の栄養価は部位や調理法によって異なります。
- “A historical analysis reveals that beef consumption increased significantly during the 20th century.”
- 歴史的な分析は、20世紀に牛肉の消費量が大幅に増えたことを示しています。
- 歴史的な分析は、20世紀に牛肉の消費量が大幅に増えたことを示しています。
類義語(牛肉以外の肉関連):
- “pork”(豚肉)
- “chicken”(鶏肉)
- “veal”(子牛肉)
ニュアンス: どれも食肉を指すが、動物が異なる。
- “pork”(豚肉)
類義語(スラングとしての “beef”=不満):
- “grudge”(恨み)
- “complaint”(苦情)
- “issue”(問題・課題)
ニュアンス: どれも相手に対する不満や問題を意味するが、「beef」はよりカジュアル感が強い。
- “grudge”(恨み)
反意語:
- 「不満」の反意語としては “harmony” (調和)や “agreement” (合意)。
- 食材としての “beef” に明確な反意語はないが、語義が違う別の食品が対照的に使われる場合もある。
- 「不満」の反意語としては “harmony” (調和)や “agreement” (合意)。
- 発音記号(IPA): /biːf/
- アクセント: “beef” の一音節目(そもそも一音節しかない)に強勢がある。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- 両方ともほぼ同じ発音 /biːf/ で、目立った違いはない。
- 両方ともほぼ同じ発音 /biːf/ で、目立った違いはない。
- よくある発音ミス:
- “bif” や “beefu” のように短すぎたり、最後に母音をつけ足したりしないよう注意。
- “bif” や “beefu” のように短すぎたり、最後に母音をつけ足したりしないよう注意。
- スペルミス: “bef” や “beaf” と書いてしまうミスがある。
- 同音異義語との混同: “beach” /biːtʃ/ (海辺)などとは似ていないが、発音を曖昧にして間違えるケースもあり。
- 試験対策:
- TOEIC や英検などでは、ビジネスシーンで「beef up」の表現や、食材としての “beef” が出題される可能性がある。
- 不可算名詞としての用法や、スラング用法の可算名詞への変化について問われることも。
- TOEIC や英検などでは、ビジネスシーンで「beef up」の表現や、食材としての “beef” が出題される可能性がある。
- 覚え方のコツ:
- 「牛肉は ‘ビーフ’」というカタカナ借用語で身近。「英語でも綴りと発音はそのまま “beef”」と覚えると楽。
- スラングとしての “have a beef with someone” は「その人に噛みつきたいくらい文句がある」とイメージするとわかりやすい。
- 「牛肉は ‘ビーフ’」というカタカナ借用語で身近。「英語でも綴りと発音はそのまま “beef”」と覚えると楽。
- イメージ・ストーリー:
- “Where’s the beef?” というフレーズはアメリカの昔のCMから生まれた流行語で、「肝心なところはどこ?」というニュアンスでも覚えやすい。
- “Where’s the beef?” というフレーズはアメリカの昔のCMから生まれた流行語で、「肝心なところはどこ?」というニュアンスでも覚えやすい。
- 勉強テクニック:
- 食材名としてたくさんのレシピに触れることで自然に記憶。
- “beef up” などの派生表現を実際の会話で使ってみることで定着を図る。
- 食材名としてたくさんのレシピに触れることで自然に記憶。
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(古代ローマの)元老院議員 / (米国・カナダ・フランスなどの)上院議員
(古代ローマの)元老院議員 / (米国・カナダ・フランスなどの)上院議員
(古代ローマの)元老院議員 / (米国・カナダ・フランスなどの)上院議員
Explanation
(古代ローマの)元老院議員 / (米国・カナダ・フランスなどの)上院議員
senator
1. 基本情報と概要
英単語: senator
品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
意味 (英語): A member of a senate, often used to refer to a member of the U.S. Senate or other legislative bodies.
意味 (日本語): 上院議員、または議会の上院に属する議員を指します。政治の世界で使われる語で、特にアメリカでは連邦議会の上院議員を表す際によく使われます。
「senator」は「議会の上院議員」を表す語です。政治や議会に関わるニュースやスピーチでよく見聞きします。言葉のニュアンスとしては、公式でかなりフォーマルな響きがあり、話し言葉というよりは文章やニュースなどの公の場で少しかしこまって使われやすい印象です。
CEFRレベル: B2 (中上級)
政治関連の難易度もあるため、ニュースや論説など多少レベルの高い文章に頻出する単語です。
2. 語構成と詳細な意味
関連語・派生語
よく使われるコロケーションやフレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語の「senatus」(元老院)から来ています。古代ローマの元老院を語源とし、権威や高齢を敬う意味合いも含まれていたとされています。英語でも同様に、立法機関の上院を指す際に使われ、格式高い言葉として受け止められます。
ニュアンス・使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
よくある構文例
使用シーン
5. 実例と例文
(1) 日常会話での場合 (3例)
(2) ビジネスシーンでの場合 (3例)
(3) 学術的・フォーマルな文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記を踏まえ、「senator」は政治の場面での英語学習に役立つ重要単語なので、ニュース等を通じて慣れていくといいでしょう。
(古代ローマの)元老院議員
(米国・カナダ・フランスなどの)上院議員
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スーパーマーケット(食料品や家庭用品などを売るセルフサービス式の大型小売店)
スーパーマーケット(食料品や家庭用品などを売るセルフサービス式の大型小売店)
スーパーマーケット(食料品や家庭用品などを売るセルフサービス式の大型小売店)
Explanation
スーパーマーケット(食料品や家庭用品などを売るセルフサービス式の大型小売店)
supermarket
1. 基本情報と概要
単語: supermarket
品詞: 名詞 (countable noun)
英語での意味: A large self-service store that sells a wide variety of food and household products.
日本語での意味: 食料品や日用品などを幅広く取り扱う大型小売店。
「supermarket」は、食料品だけでなく、日用品や雑貨なども取り扱う大型の小売店を指す日常的な単語です。「スーパー」と略して使われることも多く、日常生活の買い物の場面でよく登場する単語です。
活用形
「supermarket」は名詞なので、主な活用は数 (単数・複数) となります。
他の品詞形
「supermarket」が他の品詞として使われることは通常ありませんが、形容詞的に使って名詞を修飾する場合はあります。例:
2. 語構成と詳細な意味
「supermarket」は「super」と「market」の2つの要素から成っており、もともとは「より優れた、大規模な」というニュアンスの「super」と、「市場」を意味する「market」を組み合わせた言葉です。
関連する単語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
「supermarket」は、20世紀前半にアメリカで生まれた言葉で、当時の従来の“小売店”よりも大規模で豊富な品揃えを誇る店舗を指すようになりました。
4. 文法的な特徴と構文
代表的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)での例文
ビジネス文脈での例文
学術的/研究文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
反意語というほど正反対の意味をもつ単語はありませんが、「corner shop」(街角の小型食料品店)などは規模の点で対照的です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「supermarket」の詳細解説です。日常生活で頻繁に登場する単語なので、使い慣れておくと買い物や会話がスムーズになります。
スーパーマーケット(食料品や家庭用品などを売るセルフサービス式の大型小売店)
〈U〉騒ぎ / 混乱 / 動揺
〈U〉騒ぎ / 混乱 / 動揺
Explanation
〈U〉騒ぎ / 混乱 / 動揺
turmoil
1. 基本情報と概要
単語: turmoil
品詞: 名詞 (不可算名詞として扱われる場合が多い)
英語での意味: A state of great confusion, disorder, or uncertainty.
日本語での意味: 大きな混乱や混沌、あるいは不安定で落ち着かない状態を表す言葉です。
「周りがごちゃごちゃしている」「気持ちがぐちゃぐちゃで整理がつかない」などを表現するときに使われます。ややフォーマルな文脈や文章で使われることが多いですが、日常会話でも感情的な混乱を表すときに使うことがあります。
CEFR レベル: B2(中上級)
B2レベル(中上級)とは、ある程度自然な英語を理解・使用でき、複雑な情報や抽象的な話題に対応ができるレベルです。ニュースやインタビューなどで複雑な状況を説明するときにも多用されます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語・類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
例:一般的な構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスでの例文
(C) 学術的・専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
これらは「周囲が落ち着いている、安定している」状態を表し、「turmoil」の「混乱」とは対極をなす概念です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「turmoil」は、ニュースなどでもよく見かけるややフォーマルな「混乱」の意味を表す重要な単語です。状況や気持ちが「乱れて収拾つかない」イメージを持つと覚えやすいでしょう。
騒ぎ,混乱,動揺
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〈C〉《山などの》頂上 《of ...》 / 〈U〉《the》《…の》絶頂,最高潮《of ...》 / 《the》(政府などの)首脳 / 〈C〉首脳会談, 頂上会談
〈C〉《山などの》頂上 《of ...》 / 〈U〉《the》《…の》絶頂,最高潮《of ...》 / 《the》(政府などの)首脳 / 〈C〉首脳会談, 頂上会談
〈C〉《山などの》頂上 《of ...》 / 〈U〉《the》《…の》絶頂,最高潮《of ...》 / 《the》(政府などの)首脳 / 〈C〉首脳会談, 頂上会談
Explanation
〈C〉《山などの》頂上 《of ...》 / 〈U〉《the》《…の》絶頂,最高潮《of ...》 / 《the》(政府などの)首脳 / 〈C〉首脳会談, 頂上会談
summit
〈C〉《山などの》頂上 《of ...》 / 〈U〉《the》《…の》絶頂,最高潮《of ...》 / 《the》(政府などの)首脳 / 〈C〉首脳会談, 頂上会談
1. 基本情報と概要
単語: summit
品詞: 名詞 (countable)
CEFRレベル: B2(中上級)
英語での意味
日本語での意味
「頂上」という物理的な意味と、政治や国際会議など「最高レベルの会議」という意味があります。山登りの文脈ではもちろん使うし、ニュースなどで「○○サミット」といった形でもよく登場する単語です。
活用形
他の品詞に変化した例
2. 語構成と詳細な意味
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的用法:
ニュアンス・使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 summit の詳細な解説です。山や丘の頂上、そして国際政治の重要会議という二面性を持つ単語ですので、文脈をしっかりと把握して使い分けられるようにしましょう。
〈U〉《the~》《比喩的に》(…の)絶頂,最高潮《+of+名》
〈U〉《the~》(政府などの)首脳
〈C〉首脳会議,頂上会談
〈C〉(山などの)頂上《+of+名》
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〈U〉推量, 推論, 推測, 推理 / 〈C〉推量の結果,結論
〈U〉推量, 推論, 推測, 推理 / 〈C〉推量の結果,結論
〈U〉推量, 推論, 推測, 推理 / 〈C〉推量の結果,結論
Explanation
〈U〉推量, 推論, 推測, 推理 / 〈C〉推量の結果,結論
inference
1. 基本情報と概要
単語: inference
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): A conclusion or deduction reached on the basis of evidence and reasoning.
意味(日本語): 証拠や論理的思考をもとに導き出される結論や推論。「結論づけること」「推測すること」を指します。学術的な文脈や論理的思考を扱う場面でよく使われる単語です。
活用形
他の品詞になったときの例
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
詳細な意味
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
使用のシーン・注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム:
フォーマル / カジュアル:
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
強勢 (アクセント):
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「inference」は、学術論文や論理的な議論で特に頻出の単語です。証拠や根拠をもとに“何らかの結論を導き出す”言葉なので、会話や文章で使えれば、表現力や説得力がアップします。ぜひ積極的に活用してみてください。
〈U〉推量,推論,推測
〈C〉推量の結果,結論
(Tap or Enter key)
【名/U】除去:《...を》移動すること《of》;《...の》解任《of》【名/C】移転,引っ越し
【名/U】除去:《...を》移動すること《of》;《...の》解任《of》【名/C】移転,引っ越し
【名/U】除去:《...を》移動すること《of》;《...の》解任《of》【名/C】移転,引っ越し
Explanation
【名/U】除去:《...を》移動すること《of》;《...の》解任《of》【名/C】移転,引っ越し
removal
1. 基本情報と概要
単語: removal
品詞: 名詞
2. 語構成と詳細な意味
関連語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(例:10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・公的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “removal” の詳細な解説です。フォーマルから日常会話まで幅広く使われる単語なので、ぜひ様々な場面の英語表現で積極的に活用してみてください。
(不要なものの)除去,撤去,撤退,摘出
(…か,…を)移動すること《+of+名》
(…の)解任,免職(dismissal)《+of+名》
移転,引っ越し
(Tap or Enter key)
を落胆させる, をがっかりさせる / 《...することを》〈人〉に思いとどまらせる, の意欲を削ぐ《from doing》 / をさせないようにする
を落胆させる, をがっかりさせる / 《...することを》〈人〉に思いとどまらせる, の意欲を削ぐ《from doing》 / をさせないようにする
を落胆させる, をがっかりさせる / 《...することを》〈人〉に思いとどまらせる, の意欲を削ぐ《from doing》 / をさせないようにする
Explanation
を落胆させる, をがっかりさせる / 《...することを》〈人〉に思いとどまらせる, の意欲を削ぐ《from doing》 / をさせないようにする
discourage
を落胆させる, をがっかりさせる / 《...することを》〈人〉に思いとどまらせる, の意欲を削ぐ《from doing》 / をさせないようにする
1. 基本情報と概要
単語: discourage
品詞: 動詞 (他動詞)
活用:
英語での意味:
“to make someone feel less confident, enthusiastic, or willing to do something; to dissuade.”
日本語での意味:
「〜のやる気や自信を削ぐ」、「〜を思いとどまらせる」という意味です。相手のモチベーションを下げたり、行動を抑制したりするニュアンスを持ちます。たとえば、「頑張ろうとする人をがっかりさせてしまう」、「誰かに行動をやめさせたい」時に使う表現です。
その他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
・ある程度英語の基礎ができており、文章の中で抽象的な概念を扱うことが可能なレベルです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“dis-” が「打ち消す」という意味を持ち、“courage”(勇気)を打ち消す→「勇気や自信を失わせる」というイメージです。
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
語源
「dis-(離れる、打ち消す)」+「courage(勇気)」の組み合わせで、「勇気をなくさせる、意欲ややる気を削ぐ」という意味になります。
ニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
他動詞としての注意
discourage
は必ず目的語を伴って「〜のやる気をそぐ」対象を示します。目的語が人の場合は、その人物のモチベーションを削ぐ意味になります。
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
強勢(アクセント)は「-cour-」の音節に置かれます。
日本人学習者は末尾の“age” を「エイジ」ではなく弱めに “ij” と発音するのを意識しましょう。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “discourage” の詳細です。自分や他人のモチベーションの上下に関わる大切な動詞なので、用法・ニュアンス・構文をしっかり押さえましょう。
〈人〉‘を'落胆させる,がっかりさせる
(…することを)〈人〉‘に'思いとどまらせる《+名+from do*ing*》
(反対の意を表し,また困難を予想して)〈事〉‘を'させないようにする,思いとどまらせる
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(…への)割り当て,配置;〈C〉割り当て額(量)《+to(for)+名)》
(…への)割り当て,配置;〈C〉割り当て額(量)《+to(for)+名)》
(…への)割り当て,配置;〈C〉割り当て額(量)《+to(for)+名)》
Explanation
(…への)割り当て,配置;〈C〉割り当て額(量)《+to(for)+名)》
allocation
1. 基本情報と概要
単語: allocation
品詞: 名詞 (countable・不可算扱いになる場合もありますが、主に可算)
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
意味 (英語)
意味 (日本語)
活用形や他の品詞
例:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
つまり “allocation” は「ある場所に向かってものを割り当てる」というニュアンスを含みます。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
“allocation” はラテン語の “allocare” (ad + locare) がフランス語を経由して中英語に入り、定着した語です。もともとは「場所に置く」という意味をもつ言葉が転じて「割り当てる」という意味に発展しました。
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン
学術的・専門的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “allocation” の詳しい解説です。ビジネスや学術的な文章でも頻出する語なので、ぜひ活用してみてください。
(…への)割り当て,配置;〈C〉割り当て額(量)《+to(for)+名)》
質問表,アンケート
質問表,アンケート
Explanation
質問表,アンケート
questionnaire
1. 基本情報と概要
単語: questionnaire
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): A set of questions designed to gather information or opinions from people.
意味(日本語): アンケート。人々から情報や意見を収集するために作られた質問の集まりのこと。
「誰かに意見を聞きたいときに配布する、質問項目が並んだ用紙やフォーム」のイメージです。
たとえば、マーケティングリサーチや顧客満足度調査などでよく使われる単語です。
活用形
他の品詞例はありませんが、元になる動詞 “question” は「質問する」という意味の動詞(to question)として使えます。
CEFRレベル: B2(中上級レベル)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
元になっている “question” は「質問」を意味し、“-naire” というフランス語系の要素がついたことで「質問を並べたもの」という意味合いになっています。
派生語・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
① 日常会話での例文
② ビジネスシーンでの例文
③ 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
“questionnaire” は特に「よりフォーマルで、まとまった質問票」を指す際に使い、「survey」よりも文書としての印象が強いです。
反意語(厳密な反意語はないため、意味が対になる表現)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセントの位置
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “questionnaire” の詳細解説です。ビジネスでも日常生活でも使える便利な単語なので、ぜひ活用してみてください。
質問表,アンケート
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〈U〉牛肉;(一般に)肉 / 〈C〉《おもに米》肉牛,食肉牛;(屠殺(とさつ)して処理した)牛 / 〈U〉《話》筋肉,力;体重,肉づき / 〈C〉《俗》不平,苦情
〈U〉牛肉;(一般に)肉 / 〈C〉《おもに米》肉牛,食肉牛;(屠殺(とさつ)して処理した)牛 / 〈U〉《話》筋肉,力;体重,肉づき / 〈C〉《俗》不平,苦情
〈U〉牛肉;(一般に)肉 / 〈C〉《おもに米》肉牛,食肉牛;(屠殺(とさつ)して処理した)牛 / 〈U〉《話》筋肉,力;体重,肉づき / 〈C〉《俗》不平,苦情
Explanation
〈U〉牛肉;(一般に)肉 / 〈C〉《おもに米》肉牛,食肉牛;(屠殺(とさつ)して処理した)牛 / 〈U〉《話》筋肉,力;体重,肉づき / 〈C〉《俗》不平,苦情
beef
〈U〉牛肉;(一般に)肉 / 〈C〉《おもに米》肉牛,食肉牛;(屠殺(とさつ)して処理した)牛 / 〈U〉《話》筋肉,力;体重,肉づき / 〈C〉《俗》不平,苦情
1. 基本情報と概要
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的・正式な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “beef” の詳細な解説です。牛肉としても、不満や文句という意味のスラングとしても覚えておくと、日常会話やビジネス、カジュアルなシーンのどちらでも役立ちます。ぜひ活用してみてください。
〈U〉牛肉;(一般に)肉
〈C〉《おもに米》肉牛,食肉牛;(屠殺(とさつ)して処理した)牛
〈U〉《話》筋肉,力;体重,肉づき
〈C〉《俗》不平,苦情
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ビジネス英単語(BSL)
ビジネスに頻出の英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、ビジネス英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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