ビジネス英単語(BSL) / 和訳 / 単語カード問題 - Unsolved
英単語に対応する日本語を答える問題です。
市販の単語帳を同じ学習方法で、英単語の意味を覚えられます。
- 現在形:restate / restates
- 進行形:restating
- 過去形:restated
- 過去分詞:restated
- restatement(名詞): 再言明、言い直し
- re-(接頭語): 「再び」「もう一度」という意味を表す接頭語
- state(語幹): 「述べる」「言う」という意味を持つ動詞 “state” から
- state (v.): 述べる
- restatement (n.): 再言明、言い直し(“restate” の名詞形)
- restate one’s position(自分の立場を再確認する)
- restate the question(質問を言い直す)
- restate the main idea(主旨を再度述べる)
- restate the facts(事実を再度述べる)
- restate the problem(問題点を改めて提示する)
- restate a policy(方針を再制定する / 言い直す)
- restate in simpler terms(より簡単に言い換える)
- restate key points(重要な点を再度整理する)
- restate the objective(目的を再度提示する)
- restate the conclusion(結論を言い直す)
- 「re-」はラテン語由来で「再び」を意味する接頭語。
- 「state」は「言う」「述べる」を意味する中世英語からの語根。
- フォーマル/カジュアル: 比較的フォーマルな場面で使われがちですが、日常会話でも「言い直す」というニュアンスを強調したいときに使えます。
- 感情的な響き: 感情表現というよりは「分かりやすさ」「正確さ」を重視するニュアンスになります。
- 他動詞としての用法: “restate something” のように、目的語を直接とる使い方をします。
- 主な構文例:
- “Let me restate this point for clarity.”(明確にするため、この点をもう一度言い直させてください。)
- “I will restate my argument in simpler terms.”(自分の主張をより簡単な言葉で言い直します。)
- “Let me restate this point for clarity.”(明確にするため、この点をもう一度言い直させてください。)
“Could you restate what you just said? I didn’t quite catch it.”
「今言ったことをもう一度言い直してもらえますか? ちゃんと聞き取れませんでした。」“Let me restate the directions so you don’t get lost.”
「道順が分からなくならないよう、もう一度説明しますね。」“I want to restate my opinion because I think I might have been misunderstood.”
「誤解されているかもしれないので、もう一度自分の意見を言い直したいと思います。」“I would like to restate our company’s mission to ensure clarity among all departments.”
「全部署の認識を合わせるために、当社のミッションを改めて述べたいと思います。」“To close the meeting, let me restate the key actions we decided on.”
「会議を締めくくるにあたり、決定事項をもう一度まとめてお話しします。」“He restated the proposal to address the concerns of the stakeholders.”
「彼はステークホルダーの懸念に対応するため、提案を再度言い直しました。」“Allow me to restate the hypothesis in a more precise manner.”
「仮説をより正確な形で再度述べさせてください。」“The researcher restated previous findings to establish context for the experiment.”
「その研究者は実験の背景を示すために、これまでの研究成果を再度要約しました。」“In the conclusion, the author restates the importance of interdisciplinary collaboration.”
「結論で、著者は学際的な協力の重要性を再度強調しています。」- rephrase(言い換える)
- 元の意味を変えずに表現の仕方を変えるニュアンス。
- 元の意味を変えずに表現の仕方を変えるニュアンス。
- reiterate(繰り返す / 再び強調する)
- 何度も繰り返して強調するニュアンスが強い。
- 何度も繰り返して強調するニュアンスが強い。
- repeat(くり返す)
- 同じことをもう一度言う。 “restate” よりカジュアルで幅広い意味。
- 同じことをもう一度言う。 “restate” よりカジュアルで幅広い意味。
- reassert(再び主張する)
- 主張を再度強く述べるイメージ。
- 主張を再度強く述べるイメージ。
- reemphasize(再度強調する)
- 具体的に「強調する」というニュアンスに焦点がある。
- retract((発言を)撤回する)
- withdraw(取り下げる)
- 発音記号 (IPA): /ˌriːˈsteɪt/
- アクセント位置: 「re*state*」の “state” の部分に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな差はありません。共に /riːˈsteɪt/ と発音します。
- よくある発音ミス: 接頭語 “re-” を曖昧に発音して “ri-state” が “rɪ-” のようになることがあるので注意が必要です。はっきり 「リー・ステイト」(ree-state) と発音すると伝わりやすいです。
- スペルミス: 「restate」を「re*s*tate」と書き間違えたり、「restate」と「restrain」(抑える)や「restart」(再起動する)と混同しないように注意。
- 誤用例: 「言い直す」という文脈で “repeat” ばかり使ってしまう学習者がいますが、“restate” は「より明確にする」「他の言葉で」というニュアンスが強いので、使い分けが重要です。
- 試験での出題傾向: TOEIC や英検のリスニング・ライティングで「一度述べた情報をまとめ直す」意味合いの設問や長文読解で登場しがちです。
- イメージ: 「re(再び)+state(述べる)」と「もう一度、はっきりと述べる」というイメージを結びつけると覚えやすいでしょう。
- 覚え方: 「state」を知っていれば、そこに “re-” を付けるだけで「もう一度述べる」という意味になるとイメージしやすいです。
- 勉強テクニック: 自分の意見や他人の意見を「もう一度整理して伝える」練習として、英語でパラフレーズ(言い換え)をする癖を付けると、自然に “restate” という表現に慣れることができます。
- 比較級: more explicit
- 最上級: most explicit
- 副詞: explicitly(明確に、はっきりと)
- 名詞: explicitness(明確さ)
- B2 (中上級)
はっきりと内容を述べる必要がある場面や、文書などで内容が「明示的」である必要があるときに使われます。少し上級寄りの語ですが、よく目にする表現です。 - ex- (外へ、出る)
- plicare (折りたたむ)
「explicit」は「折りたたんでいたものを外へ出す」という語源を持ち、隠れた部分を出して見せる、つまり「明らかにする」というニュアンスを表します。 - imply(暗示する)/implicit(暗示的な): 「反対の意味合い」を持つ対比的な語
- explicate(説明する、解説する): 同じ語根(plic)を持つ動詞
- explicit content(露骨な内容)
- explicit instructions(明確な指示)
- be explicit about ...(...についてはっきり述べる)
- explicit language(露骨な/はっきりとした言葉)
- make it explicit(それをはっきりと示す)
- provide explicit details(詳細を明確に提供する)
- explicit warning(明確な警告)
- become more explicit(より明白になる)
- explicitly state(明確に述べる)
- explicit policy(明文化された方針)
- 「explicit」は内容を隠さずにストレートに伝えるので、露骨に感じられることもあります。文脈によっては生々しさや具体性が強いため、内容によっては注意が必要な単語です。
- カジュアルからフォーマルまで幅広く使われますが、特に公的文書や報告で「明示的に述べる」必要があるときに使われます。
- 日常会話で使う場合は、性的・暴力的な内容などを「explicit content」と呼ぶケースが多いです。
- 形容詞として名詞を修飾するとき:
例) explicit directions (明確な指示) - 可算名詞・不可算名詞と共に使われるが、「明確さ」を求める文脈に強い意味合いを与えます。
- フォーマル/カジュアル両方で用いられますが、内容や場面によっては「ストレートすぎる」印象を与える場合もあります。
- to make something explicit: 「~を明確にする」
- to be explicit about ... : 「...について明言する」
“Could you be more explicit about what you mean?”
(もう少しはっきり、具体的にどういう意味か教えてくれる?)“I appreciate your explicit feedback on my cooking.”
(私の料理について、はっきりとフィードバックしてくれてありがたいです。)“The movie had some explicit scenes, so it might not be suitable for kids.”
(その映画は露骨なシーンがいくつかあるから、子どもには向かないかもしれない。)“We need explicit instructions for our overseas branches.”
(海外支社のために明確な指示が必要です。)“The contract explicitly states the terms of payment.”
(契約書には支払い条件が明確に記載されています。)“Thank you for providing such explicit guidelines for the project.”
(プロジェクトのガイドラインをとても明確に提示してくれてありがとうございます。)“The paper offers an explicit model for analyzing market trends.”
(その論文は市場動向を分析するための明確なモデルを提示している。)“It is crucial to make the assumptions explicit in any scientific study.”
(科学的研究においては、前提を明確にすることが極めて重要です。)“The explicit formula for the sequence can be derived from the original function.”
(その数列の明示的な公式は、元の関数から導き出すことができる。)clear(明確な)
- わかりやすく明らかな、という意味。やや広義で日常的。
- わかりやすく明らかな、という意味。やや広義で日常的。
straightforward(率直な、単刀直入な)
- 話や説明が遠回しではない場合に使われる。
- 話や説明が遠回しではない場合に使われる。
precise(正確な)
- 数値・情報の正確さにフォーカスするニュアンスが強い。
- 数値・情報の正確さにフォーカスするニュアンスが強い。
definite(はっきりした、明確な)
- 曖昧さがなく、確定的であるニュアンス。
- 曖昧さがなく、確定的であるニュアンス。
- ambiguous(あいまいな)
- vague(ぼんやりした)
- implicit(暗示的な、はっきり言わない)
発音記号 (IPA):
- イギリス英語: /ɪkˈsplɪsɪt/
- アメリカ英語: /ɪkˈsplɪsɪt/ または /ekˈsplɪsɪt/
- イギリス英語: /ɪkˈsplɪsɪt/
アクセント:
“ex-pli-cit” のように、「pli」の部分にストレスを置きます。よくある発音の間違い:
・「expli*sit」と「explic*it」の音を混同して「イクスプリシット」と曖昧にしてしまう。
・後半を「シット」ではなく「ズィット」と発音してしまう場合など。- スペルミス: “explicit” を “explicite” などと綴らないよう注意。
- 同音・類似綴り語: “implicit” と混同しがち。意味は反対なので気をつけましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などで、文章における「明示」「明確さ」を問う文脈で頻出します。文章理解問題で “explicitly stated” などの表現を正しく理解すると読解がスムーズです。
- 語源のイメージ: 「ex-(外へ)」+「plicare(折りたたむ)」→ 折りたたみを開いて「外に出して見せる」。折りたたみがなくなるので「隠れていたものがなくなる」というイメージ。
- 発音とスペリング:
“ex” + “pli” + “cit” で区切って覚えると混同を防ぎやすい。 - 勉強テクニック:
「explicit = はっきり」「implicit = ぼんやり」と対比させて単語帳にまとめておくと覚えやすいです。 - 日常会話やニュース・教科書でも目にする機会があり、初歩的ではないものの、比較的早い段階で学ぶレベルの単語です。
- 英語: A sound that is repeated or reflected when it bounces off a surface; to repeat or repeat something that has been said.
- 日本語: 「反響」「こだま」「(音や言葉が)反響する・繰り返される」という意味です。
- たとえば、洞窟の中で声を出したときに自分の声が跳ね返ってきたり、他の人の意見をそのまま繰り返したりするときに「echo」という語を使います。
- 動詞 (to echo)
- 現在形: echo / echoes (三人称単数)
- 過去形: echoed
- 過去分詞形: echoed
- 現在分詞・動名詞: echoing
- 現在形: echo / echoes (三人称単数)
- echoic (形容詞): 「反響のような」「擬音的な」といった意味で使われます。
- 「echo」は大きな接頭語・接尾語を含む構造的な変化が見られません。語幹そのものが「echo」です。
- echoic (adj.): 「反響のような」「擬音的な」を意味する形容詞
- echolocation (n.): コウモリやイルカが使う「反響定位」
- echo chamber(エコーチェンバー)
- 同じ意見だけが反響し合う環境
- 同じ意見だけが反響し合う環境
- faint echo(かすかなこだま)
- あまりはっきりしない反響音
- あまりはっきりしない反響音
- echo effect(エコー効果)
- 音の反響・残響を加える効果
- 音の反響・残響を加える効果
- echo location(反響定位)
- コウモリなどが使う位置認識方法
- コウモリなどが使う位置認識方法
- echo a sentiment(意見や感情を反映・反響する)
- 誰かの気持ちをそのまま繰り返す
- 誰かの気持ちをそのまま繰り返す
- echo through the hall(ホールに響く)
- 大きなホールに音がこだまする
- 大きなホールに音がこだまする
- echo in my mind(心に響く、頭の中で残響する)
- 言葉やメロディーなどが頭の中で繰り返し鳴る
- 言葉やメロディーなどが頭の中で繰り返し鳴る
- resounding echo(よく響くこだま)
- はっきりとした反響音
- はっきりとした反響音
- echo a message(メッセージを繰り返す)
- 誰かの言ったことを引き継いで拡散する
- 誰かの言ったことを引き継いで拡散する
- echo of the past(過去の残響)
- 昔あったことの名残や痕跡を表現
- ギリシャ語の「ἠχώ (ēkhō)」に由来し、「音」を意味します。英語としてはラテン語・フランス語を経て導入され、現代では「反響」や「繰り返し」の意味も確立されています。
- 「echo」は音以外にも「意見の反響(支持や同意を表す繰り返し)」という比喩的なニュアンスでも使われます。
- 会話でも文書でも頻繁に使われますが、「echo chamber」「echo someone’s view」などややフォーマルよりの環境でも使われます。
- 名詞としての使い方: (可算名詞)「an echo」「the echoes」など。
- 動詞としての使い方:
- 自動詞 (例: The sound echoed through the cave.)
- 他動詞 (例: His loyal supporters echoed his views.)
- 自動詞 (例: The sound echoed through the cave.)
- [音] echoes through [場所]
- 例: The shout echoed through the empty stadium.
- 例: The shout echoed through the empty stadium.
- echo one’s sentiment/view
- 例: I want to echo his sentiment on the importance of recycling.
- 例: I want to echo his sentiment on the importance of recycling.
- echo back
- 例: The canyon echoed my voice back to me.
- My voice echoed when I yelled in the tunnel.
(トンネルの中で叫んだら、声がこだましたよ。) - I still hear the echo of that song in my head.
(あの歌がまだ頭の中でリフレインしているよ。) - Whenever I call his name in the hallway, it echoes.
(廊下で彼の名前を呼ぶと、いつもこだまします。) - Her proposal echoed the CEO’s earlier remarks about expansion.
(彼女の提案は、CEOの先の拡大方針に対する意見をそのまま反映していました。) - We need to ensure our brand message echoes consistently across all platforms.
(私たちのブランドメッセージがあらゆるプラットフォームで一貫して反響するようにしなければなりません。) - The empty meeting room created an echo that made it hard to understand each other.
(中身のない会議室では、声が反響してお互いの言っていることが聞き取りにくかったです。) - Bats rely on echolocation to navigate and find prey in the dark.
(コウモリは暗闇の中で方向を定め、餌を見つけるために反響定位を利用しています。) - In acoustic studies, echoes are measured to understand the reflective properties of materials.
(音響学の研究では、物質の反射特性を知るために反響音が測定されます。) - The concept of an echo chamber in social media highlights the dangers of homogeneous information.
(ソーシャルメディアにおけるエコーチェンバーの概念は、同質的な情報ばかりになる危険性を示しています。) - reverberation(反響、残響)
- 音の残響を強調した表現。音楽や音響の分野でよく使われる。
- 音の残響を強調した表現。音楽や音響の分野でよく使われる。
- resound(鳴り響く)
- 動詞「音が大きく鳴り響く」というニュアンス。
- 動詞「音が大きく鳴り響く」というニュアンス。
- repeat(繰り返す)
- 音や言葉をもう一度言う/書くという意味。ただし物理的な反響というより、人や機械が行う「繰り返し」。
- silence(静寂)
- 音が全くない状態。反響するときの「音の存在」とは対極にある。
- IPA(米国英語): /ˈɛkoʊ/ — アクセントは最初の “e” の部分 (EH-koh)
- IPA(英国英語): /ˈekəʊ/ — /əʊ/ の部分がイギリス英語特有の「オウ」の発音
- よくある間違い: 母音部分を強く「イーコー」と伸ばしすぎたり、「エチョ」と発音してしまうミスに注意。強勢は第1音節に置かれます。
- スペル: “e-c-h-o” の5文字で、間に「c」を入れ忘れるミスが起こりがちです。
- 同音異義語との混同: 似たスペルの “eco”(エコ、環境)とは意味が違いますので区別しましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、音響や意見の繰り返し(特に “echo someone’s opinion”)のような文章中で出題されることがあります。
- ギリシャ神話のニンフ “Echo (エコー)”: 彼女は人の言葉を繰り返すことしかできなくなったという逸話から“echo=こだま”を連想すると覚えやすいです。
- スペリングのポイント: “echo” の発音は「エコー」ですが、「c」と「h」が連続することを忘れないように、ギリシャ由来であることをイメージするといいでしょう。
- 勉強テクニック: 洞窟や山で声を出して“echo”を体験してみると、実際の意味(こだま)を五感で理解できるので印象に残りやすいです。
- 動詞 (to crunch)
- 名詞 (a crunch)
- 原形: crunch
- 三人称単数現在形: crunches
- 過去形: crunched
- 過去分詞形: crunched
- 現在分詞形 / 動名詞: crunching
- 名詞: crunch (a crunch)
- 動詞: crunch (to crunch)
- 形容詞: crunchy (パリパリ・ザクザクした状態を表す)
例)“This potato chip is so crunchy.” - 名詞形の複数形で「crunches」と言えば腹筋運動や複数の crunch を指します。
- 特に顕著な接頭語や接尾語はなく、
crunch
そのものが語幹として機能します。 - 形容詞形「crunchy」は語幹
crunch
+ 接尾語y
(~のような、~な状態) - crunchy (形容詞): パリパリ、ザクザクした、噛みごたえのある
- cruncher (名詞): “number cruncher”「大量の計算をする人/機械」のように使われる
- crunch time (名詞句): 追い込みの時期、締め切り間近など切迫した状況
- crunch the numbers → (大量のデータ・数字を)一気に計算する
- time crunch → 時間不足・追い込み
- credit crunch → 信用収縮、金融引き締め
- budget crunch → 予算逼迫
- crunch sound → バリバリ、ザクザクという音
- crunch underfoot → 足元でバリバリと音を立てる
- data crunching → 大量データの処理
- do some crunches → 腹筋運動をする
- the crunch came → 危機が訪れた
- crunch into pieces → バリバリと砕く(ピース状にする)
- 音を伴う動作や、使い古されて生じる圧力・危機感を想起させる表現として用いられることが多いです。
- 「to crunch」には「ガリガリと噛む・足で踏みしめる」など、少し力強さや荒々しさを含むニュアンスがあります。
- 文章と口語の両方でよく使われますが、ややカジュアルな響きを持つため、公式の文書では「崩壊する」「危機に陥る」など他の表現に置き換えられることがあります。
- 他動詞: “She crunched the cookie with delight.”(彼女はクッキーをサクサクと噛んだ)
- 自動詞: “The gravel crunched under my feet.”(砂利が足元でジャリジャリ鳴った)
- “crunch time” → 切迫した場面、追い込み時期
- “number crunching” → 大量のデータ計算
- 動詞としての「to crunch」はビジネスでの数値処理の文脈でも登場し、比較的カジュアル。
- 「a crunch」が「危機・逼迫状態」を意味するときは報道やビジネス文書でも見かける表現です。
“I love how these chips crunch when I bite them.”
(このチップスを噛むときのこのサクサク感が大好き。)“Be careful—if you walk on the gravel, it will crunch and wake everyone up.”
(砂利の上を歩くとバリバリ音がして、みんなを起こしてしまうから気をつけてね。)“I’m in a time crunch. I need to finish this assignment tonight.”
(時間がなくて焦っているんだ。今夜中にこの課題を終わらせないといけないんだよ。)“We need to crunch the sales data before the presentation.”
(プレゼンの前に、販売データを一気に計算処理しないといけない。)“After the financial crunch, the company decided to downsize.”
(財政危機の後、その会社はリストラを決定した。)“It’s crunch time for our quarterly reports.”
(四半期報告書の締め切りが迫っていて、切羽詰まった状況だ。)“The algorithm can crunch large sets of data within seconds.”
(そのアルゴリズムは、大量のデータを数秒で処理することができる。)“A crunch in our funding sources may slow down our research progress.”
(資金源の逼迫が、私たちの研究の進行を遅らせる可能性がある。)“We examined the biomechanical effects of crunch exercises on the abdominal muscles.”
(私たちは腹筋運動が腹部の筋肉に及ぼす生体力学的影響を調査した。)- “crackle”(パチパチ音): 火が燃えるときや細かいものが砕けるときなどの高めのパチパチ音
- “snap”(パキッ/パチン): 物が砕けたりはじけたりする瞬間的な鋭い音
- “fracture”(骨折、ひびを入れる): 物理的に割れるという意味合いが強い、ややフォーマル
- “expand” や “spread” のように、砕く・縮めるイメージから遠い動作を示す動詞が反意語的に用いられることがあります。ただし、直接的な反意語は存在していません。
- 発音記号(IPA): /krʌntʃ/
- アメリカ英語: ほぼ [krʌntʃ](「クランチ」に近い)
- イギリス英語: 同様に [krʌntʃ] だが、母音の発音がやや短めに感じられることが多い
- 第1音節 “crunch” のみの単語のため、語頭に自然に強勢が置かれます。
- “clunch” のように l を入れてしまう
- 母音を /uː/ と伸ばして “croonch” と発音してしまうことなど
- “crunch” を「クランチ」か「クランチズ」など複数形や時制で混乱しやすい
- “crunch the numbers” → 「データを粉砕する」と直訳しないように気をつける
- スペリングは比較的シンプルだが、”chrunch” と r の位置を間違えるケースがある
- TOEICや英検などでは、「time crunch」「budget crunch」などビジネスシーンの文脈で出題される可能性があります。
- 例: “Under a severe budget crunch, many departments had to cut costs.”
- 「ザクザク・バリバリ噛む・踏む音」を頭にイメージすると覚えやすいです。 “Crunch” という音の響き自体が擬音語に近いので記憶に残りやすいでしょう。
- 腹筋運動「クランチ」は意外に馴染みがあるため、そこから「砕くイメージ」「締め付けられる局面(危機)」につなげて覚えると便利です。
- “Crunch the numbers” はビジネス英語で頻出のため、「数字を噛み砕く(計算)」と意訳すると覚えやすいでしょう。
活用形
- 原級: fierce
- 比較級: fiercer
- 最上級: fiercest
- 原級: fierce
関連する品詞
- 副詞: fiercely (激しく)
- 名詞: fierceness (激しさ)
- 副詞: fiercely (激しく)
- 特別な接頭語・接尾語はありませんが、古フランス語やラテン語起源の語根を持ちます。
- 厳しい・険しい: 攻撃的で荒々しいさま
- 激しい・猛々しい: 感情や競争・戦いなどが強烈であるさま
- 強烈な・力強い: スポーツや議論などに対して使われ、力がこもっているニュアンス。
- fierce competition — 激しい競争
- fierce debate — 激論
- fierce argument — 激しい議論
- fierce battle — 激戦
- fierce loyalty — 猛烈な忠誠心
- fierce determination — 強い決意
- fierce storm — 荒れ狂う嵐
- fierce resistance — 激しい抵抗
- fierce opponent — 手ごわい相手
- fierce look — 形相の険しい様子
- 語源: 中英語「fierse」から来ており、古フランス語の「fers」(野生的な) に由来。さらにラテン語の「ferus」(野生の) が起源とされています。
- 歴史的背景: 古くから「野性的で手に負えない、荒々しい」という意味合いで使われてきました。
- 使用時の注意点:
- 「fierce」はネガティブな攻撃性を表すだけでなく、ポジティブに「強さ」や「力強さ」を称える表現にも使われます。
- 口語・文章どちらでも用いられますが、「激しさ」を強調するため、カジュアルな場面ではユーモラスに使われることもあれば、フォーマルな場面では「強烈なインパクト」を端的に伝える言葉として使われます。
- 「fierce」はネガティブな攻撃性を表すだけでなく、ポジティブに「強さ」や「力強さ」を称える表現にも使われます。
- 形容詞 (adjective): 名詞を修飾し、激しさや強い感情・状況を表します。
- 可算・不可算の区別はなく、名詞を補足する役割を担います。
- 比較級(fiercer)・最上級(fiercest)もよく使われます。
- 例)This storm is fiercer than the last one. (この嵐は前回より激しい)
- 例)This storm is fiercer than the last one. (この嵐は前回より激しい)
- 他動詞/自動詞として使われる形はなく、形容詞として主に使われます。
- “(be) fierce + 名詞”: He is a fierce competitor.
- “fierce + 名詞”: They faced fierce resistance from the locals.
- 特筆すべき頻出イディオムは少ないものの、「fierce」という形容詞を組み合わせて「fierce pride」「fierce ambition」など、感情の強さを示す表現が多く見られます。
“Don’t be scared of my cat; she looks fierce but she’s actually very gentle.”
(うちのネコを怖がらないで。見た目は荒々しく見えるけど、実はすごくおとなしいの。)“The wind is really fierce today. We should stay indoors.”
(今日は風が本当に強いね。家の中にいたほうがいいよ。)“I love your fierce outfit! You look so confident.”
(その服すごくかっこいいね!自信に満ちて見えるよ。)“We’re facing fierce competition in the current market.”
(今の市場では激しい競争に直面しています。)“His fierce determination led to the successful negotiation.”
(彼の強い決意が成功した交渉につながりました。)“We need a fierce marketing strategy to stay ahead of our rivals.”
(ライバルに先んじるには、強力なマーケティング戦略が必要です。)“The study reveals fierce resistance among the indigenous communities.”
(その研究は、先住民コミュニティにおける激しい抵抗を示しています。)“A fierce debate has arisen regarding climate change policy.”
(気候変動政策をめぐって激しい議論が起こっています。)“Historians argue that the fierce battles in this region shaped the nation’s history.”
(歴史家たちは、この地域での激戦がその国の歴史を形作ったと主張しています。)- ferocious (猛烈な)
- 「残忍なニュアンス」が強め。猛獣や極端に激しい状況を描写する際によく用いられます。
- 「残忍なニュアンス」が強め。猛獣や極端に激しい状況を描写する際によく用いられます。
- savage (野蛮な)
- やや古風な響きがあり、野性的でコントロールが効かないイメージ。
- やや古風な響きがあり、野性的でコントロールが効かないイメージ。
- violent (暴力的な)
- 「暴力的な行為」に焦点を当てる際に使われる。
- 「暴力的な行為」に焦点を当てる際に使われる。
- intense (強烈な)
- 感情や状況の強さを示すが、必ずしも攻撃的というわけでもない。
- 感情や状況の強さを示すが、必ずしも攻撃的というわけでもない。
- gentle (優しい)
- mild (穏やかな)
- tame (飼い慣らされた、おとなしい)
- 発音記号(IPA): /fɪərs/ (イギリス英語), /fɪrs/ (アメリカ英語)
- アクセント: 単音節語なので強勢は単語全体にかかります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- イギリス英語では「フィアス」のように /fɪərs/ と中間に「イア」の音が入る。
- アメリカ英語では /fɪrs/ と比較的短く「フィルス」に近い発音になる。
- イギリス英語では「フィアス」のように /fɪərs/ と中間に「イア」の音が入る。
- よくある間違い:
fear
(恐怖) と混同して「フィアー」と伸ばして発音してしまうこと。
- スペルミス: 「fierce」を “fiece” や “feirce” と書き間違えるケース。
- i と e の順番に注意。
- i と e の順番に注意。
- 同音異義語との混同: “fierce” と “fiercer” の区別が曖昧になることがあるので、比較級・最上級に気をつけましょう。
- 試験対策 (TOEIC・英検など): ビジネスシーンでの「fierce competition (激しい競争)」などが頻出。読解問題や会話問題で出題されることが多いです。
- スペルのポイントは “ie” の順番。
- 「fear (恐怖)」と似ているが、スペルは “fierce”。語中の “rce” で「アールス」と音がまとまるイメージで覚えると良い。
- 「ライオンのように荒々しくて強い」というイメージを思い浮かべると使い方がイメージしやすくなります。
- 単数形・不可算名詞: ethanol
- 形容詞形などはありませんが、「エタノールを含む」という場合は “ethanolic” と表現することがあります。
- “ethanolic” (形容詞)… “ethanolic solution” (エタノール溶液) のように使います。
- ethan: 炭素数2のアルカン「ethane(エタン)」を示します。
- -ol: アルコールを表す接尾辞です。
- ethyl: 「エチル基」を示す形容詞。例: ethyl group
- ethoxide: エタノールから誘導されるイオン・官能基。
- ethanol solution — エタノール溶液
- ethanol production — エタノールの生産
- ethanol fermentation — エタノール発酵
- denatured ethanol — メタノールなどを加えて変性させたエタノール
- fuel ethanol — 燃料用エタノール
- absolute ethanol — 無水エタノール
- ethanol content — エタノール含有量
- ethanol blend — ガソリンとエタノールの混合燃料
- hydration of ethylene to ethanol — エチレンをエタノールにする水和反応
- ethanol-based sanitizer — エタノールベースの消毒液
- ラテン語の「aethēr(空気、エーテル)」とギリシャ語の「αἰθήρ(aithēr)」から派生した “ether” に由来する部分と、アルコールを表す “-ol” が合わさってできたとされています。
- 歴史的には「エタノール」は医療目的での消毒や溶媒、アルコール飲料の主成分として人類に広く使われてきました。
- 科学的・専門的な文脈で使われることが多いです。
- 口語では「alcohol(アルコール)」のほうが一般的ですが、科学の場面や化学の授業、論文などでは “ethanol” と明確に言います。
- 一般的な会話でさらりと “ethanol” を使うと、ややフォーマル・専門的に聞こえます。
- 不可算名詞として扱われることがほとんどです。
- 科学文献や産業界では “ethanol” が専門用語として使われます。
- “(Substance) is dissolved in ethanol.”
- “Ethanol is commonly used as a solvent.”
- “The ethanol produced by fermentation can be used as fuel.”
- 日常会話ではあまり登場しませんが、登場させるなら相手が化学・バイオの背景を持つ場合などに限られます。
- 学術論文や化学分野の専門書、プレゼンテーションなどで使用する場合は非常に一般的です。
“I learned that ethanol is the primary ingredient in many hand sanitizers.”
(多くの手指消毒液には主成分としてエタノールが含まれているんだって。)“You know, ethanol is basically what we call ‘drinking alcohol’ in beer or wine.”
(知ってる? エタノールって、ビールやワインでいわゆる「飲用アルコール」と呼んでいるもののことなんだよ。)“Some people use ethanol stoves for camping because it burns clean.”
(燃焼がきれいだから、キャンプでエタノールストーブを使う人もいるよ。)“Our company supplies ethanol to various pharmaceutical companies.”
(弊社では、さまざまな製薬会社にエタノールを供給しています。)“We need to ensure the ethanol content meets the required purity standards.”
(エタノール含有量が必要な純度基準を満たすことを確認しなければなりません。)“The new regulations allow higher percentages of ethanol in fuel blends.”
(新しい規制によって、燃料ブレンド内のエタノール濃度をより高くすることが可能になりました。)“Ethanol fermentation involves converting sugars into ethanol and carbon dioxide.”
(エタノール発酵では、糖がエタノールと二酸化炭素に変換されます。)“Absolute ethanol contains very little water and is often used in laboratory settings.”
(無水エタノールは水分含有量が極めて少なく、しばしば研究室で使用されます。)“One of the key reactions in organic chemistry is the hydration of ethylene to produce ethanol.”
(有機化学において重要な反応の一つに、エチレンを水和してエタノールを生成する反応があります。)“ethyl alcohol” (エチルアルコール)
- 同義ですが、より一般的・古い化学書での表記。
“grain alcohol” (穀物アルコール)
- 穀物由来のエタノールという意味合い。やや口語的または文献によっては古風。
“drinking alcohol” (飲用アルコール)
- 飲む目的のアルコールを指す俗っぽい言い方。科学的には厳密ではありません。
- アメリカ英語: /ˈɛθəˌnɔl/ (「エサノール」のように -nol の部分がやや長めに感じられる)
- イギリス英語: /ˈɛθənɒl/ (最後が「ノル」と短め)
- アメリカ英語では「エサノール」に近い音になることが多く、イギリス英語では「エスァノル」に近い発音です。
- 最後の母音の違いだけで、基本的なアクセント位置は同じです。
- [e] を [i] や [æ] と混同し、「イサノール」や「アサノール」のようにならないように意識するとよいです。
- 不可算名詞扱い: “ethanols” と複数形にしない。
- methanol との混同: メタノール(methanol)は毒性が非常に高いので、間違って飲むなどしないように注意。
- スペルミス: “ethanol” を “ethonol” や “ethenol” と書いてしまうミスが多いです。
- 試験対策: TOEIC、英検などで工業的なトピックや化学に関わるリーディング文章で出題される可能性がありますが、単語そのものより内容理解が問われることが多いです。
- “eth” は「炭素が2つのエタン (ethane)」を思い出すキーワード。
- “-ol” は「アルコール (alcohol)」を意味する接尾辞なので、アルコール類だとピンとくる。
- 覚える際には「メタノール (1つ) → エタノール (2つ) → プロパノール (3つ)」と炭素数を意識して並べると整理しやすいです。
- 「エタノール」のイメージは、消毒やお酒の主要成分ということで身近に感じやすく、記憶に残りやすいでしょう。
- 意味 (英): The act or process of assigning tasks or responsibilities to another person, or a group of people chosen to represent others.
- 意味 (日): 権限や仕事を他の人に任せる行為、または代表として選ばれた人々の集団という意味です。組織内で業務を分担したり、国際会議に代表を派遣するような場面で使われます。
- 単数形: delegation (a delegation)
- 複数形: delegations (two or more delegations)
- 他の品詞例: 「delegate (動詞)」=任せる、「delegate (名詞)」=代表者
- 接頭語 (prefix): de-
- 「離れる」「下に」「任せる」などを示すことが多い。英語の中でさまざまなニュアンスを持つ接頭語。
- 語幹 (root): leg
- ラテン語の「legare(委任する)」に由来。
- 接尾語 (suffix): -ation
- 名詞を作る接尾語のひとつで、行為や状態を表す。
- “delegation of authority”
- 権限の委譲
- 権限の委譲
- “delegation of tasks”
- タスクの割り当て
- タスクの割り当て
- “send a delegation”
- 代表団を送る
- 代表団を送る
- “large delegation”
- 大規模な代表団
- 大規模な代表団
- “successful delegation”
- 成功した業務委任
- 成功した業務委任
- “effective delegation”
- 効果的な業務委任
- 効果的な業務委任
- “proper delegation”
- 適切な権限委譲
- 適切な権限委譲
- “host a delegation”
- 代表団を受け入れる
- 代表団を受け入れる
- “manage delegation”
- 任せ方を管理する/監督する
- 任せ方を管理する/監督する
- “delegation meeting”
- 代表団会議
- 代表団会議
- 語源: ラテン語の “delegare” (de-「離れる」+ legare「派遣する/任せる」) に由来し、「任せる」「委任する」という意味がコアにあります。
- 歴史的背景: 中世から官僚用語や法律用語として使われ、近代以降はビジネス文脈でも一般的に用いられるようになりました。
- ニュアンス・使用上の注意:
- 「権限移譲」や「責任を任せる」といったポジティブなイメージ。
- ビジネスや公的な場面(外交・会議など)での使用が多いです。
- カジュアルに「仕事を任せる」という会話でも使えますが、どちらかというと少しフォーマル寄りの響きがあります。
- 「権限移譲」や「責任を任せる」といったポジティブなイメージ。
名詞としての使い方
- 「代表団」(countable noun) の意味か、「権限を委譲する行為」(uncountable noun) の意味かで文脈が異なります。
- 例: “The delegation from Japan has arrived.”(日本代表団が到着した)
- 例: “Delegation is an important leadership skill.”(権限委譲は重要なリーダーシップスキルです)
- 「代表団」(countable noun) の意味か、「権限を委譲する行為」(uncountable noun) の意味かで文脈が異なります。
関連イディオムや構文
- “a delegation of X”: Xの代表団
- “the art of delegation”: 権限委譲のスキルや極意
- ビジネス文でよく使われる: “Key success in management is effective delegation.”(管理職における成功の鍵は効果的な権限委譲です)
- “a delegation of X”: Xの代表団
フォーマル/カジュアルの使い分け
- フォーマル: 公的なスピーチや書類、会議の議事録など
- カジュアル: 日常会話で使うこともあるが、通常は「assign tasks」などのシンプルな言い方のほうが多い
- フォーマル: 公的なスピーチや書類、会議の議事録など
“I need some help with my chores, so I’m considering better delegation among my roommates.”
- 家での雑用を助けてもらいたいから、ルームメイトとの間でうまく分担しようと思ってるんだ。
- 家での雑用を助けてもらいたいから、ルームメイトとの間でうまく分担しようと思ってるんだ。
“Proper delegation of tasks can save us a lot of time.”
- タスクをちゃんと割り振れば、かなり時間を節約できるよ。
- タスクをちゃんと割り振れば、かなり時間を節約できるよ。
“When planning a party, delegation is key to reduce stress.”
- パーティーを企画するときは、仕事を手分けして任せるのがストレスを減らすコツだよ。
- パーティーを企画するときは、仕事を手分けして任せるのがストレスを減らすコツだよ。
“Successful managers excel at delegation among team members.”
- 有能なマネージャーはチームメンバーへの業務委任がうまい。
- 有能なマネージャーはチームメンバーへの業務委任がうまい。
“We sent a delegation to the international trade fair last week.”
- 先週、国際見本市に代表団を派遣しました。
- 先週、国際見本市に代表団を派遣しました。
“Effective delegation will boost productivity in our department.”
- 効果的な権限委譲により、私たちの部署の生産性は高まります。
- 効果的な権限委譲により、私たちの部署の生産性は高まります。
“Scholars often discuss the implications of delegation in governmental structures.”
- 研究者たちは、政府の組織構造における権限委譲の影響についてしばしば議論する。
- 研究者たちは、政府の組織構造における権限委譲の影響についてしばしば議論する。
“The delegation of tasks in research projects can significantly affect outcomes.”
- 研究プロジェクトでのタスク配分は、成果に大きく影響する可能性がある。
- 研究プロジェクトでのタスク配分は、成果に大きく影響する可能性がある。
“In political science, delegation systems are examined to understand power dynamics.”
- 政治学では、権限委譲の仕組みを研究することで権力関係を理解しようとする。
- 政治学では、権限委譲の仕組みを研究することで権力関係を理解しようとする。
- assignment(割り当て)
- 具体的な仕事やタスクを「割り当てる」ニュアンスで、より一般的。
- 具体的な仕事やタスクを「割り当てる」ニュアンスで、より一般的。
- devolution(権限委譲)
- 政治的権限が中央から地方に移されるときなどで使われる、よりフォーマルかつ限定的ニュアンス。
- 政治的権限が中央から地方に移されるときなどで使われる、よりフォーマルかつ限定的ニュアンス。
- authorization(許可、権限付与)
- 誰かに権限を与える点で近いが、手続きを強調することが多い。
- 誰かに権限を与える点で近いが、手続きを強調することが多い。
- centralization(集中化)
- 権限や業務が一箇所に集中すること。
- 権限や業務が一箇所に集中すること。
- retention(保持)
- 業務や権限などを手元に残すニュアンス。
- 業務や権限などを手元に残すニュアンス。
- 発音記号 (IPA): /ˌdel.ɪˈɡeɪ.ʃən/
- アクセント (stress): “de-le-GA-tion” の“ga”に強勢
- アメリカ英語: [デリゲイション] のように発音する場合が多い
- イギリス英語: [デリゲイシュン] のようやや[ʃən]をはっきりめに発音する
- アメリカ英語: [デリゲイション] のように発音する場合が多い
- よくある発音の間違い: アクセントを最初の音節に置いて“DEH-le-ga-tion” となるミスがあるので注意
- スペルミス
- “delegation” の “g” の位置や “-tion” の部分を “-sion” と書いてしまうミスなど。
- “delegation” の “g” の位置や “-tion” の部分を “-sion” と書いてしまうミスなど。
- 同音異義語との混同
- 類似の単語で “delegate” (動詞/名詞) があるため、綴りや品詞を混同しないように。
- 類似の単語で “delegate” (動詞/名詞) があるため、綴りや品詞を混同しないように。
- 試験対策でのポイント
- TOEICや英検のビジネス文書などの読解問題で出題されやすい。
- 「代表団」と「権限委譲」が両方の意味で登場する場合があるので文脈に注意。
- TOEICや英検のビジネス文書などの読解問題で出題されやすい。
- 語呂合わせ的イメージ: “de” + “leg” + “ation” → 「下に派遣された人々が行うこと」=「委譲」「代表団」。
- スペリングのポイント: “dele + ga + tion” と3つのかたまりに分けて覚える。
- 勉強テクニック
- 「ダレゲーション」とカタカナで一旦覚え、そこから “de-le-ga-tion” と区切る。
- ビジネスシーンでの使い方や国際会議のニュース記事などで、事例を見ながら使い方をイメージすると効果的。
- 「ダレゲーション」とカタカナで一旦覚え、そこから “de-le-ga-tion” と区切る。
- B2(中上級): 日常会話は自由にできるが、抽象的な話題や専門的なテーマでは少し難しいレベル
- 単数形: instructor
- 複数形: instructors
- 動詞: to instruct(指示・指導する)
- 名詞: instruction(指示、教育)、instructing(指導すること)
- 形容詞: instructive(教育的な、有益な)
- instruct(指導する) + -or(~する人)
「指導を行う人」を表す接尾語 -or がついている形です。 - language instructor
- (語学のインストラクター)
- (語学のインストラクター)
- fitness instructor
- (フィットネス・インストラクター)
- (フィットネス・インストラクター)
- driving instructor
- (自動車教習の教官)
- (自動車教習の教官)
- experienced instructor
- (経験豊富なインストラクター)
- (経験豊富なインストラクター)
- certified instructor
- (資格を持ったインストラクター)
- (資格を持ったインストラクター)
- flight instructor
- (飛行訓練の教官)
- (飛行訓練の教官)
- lead instructor
- (主任インストラクター / リードインストラクター)
- (主任インストラクター / リードインストラクター)
- online instructor
- (オンライン講師)
- (オンライン講師)
- professional instructor
- (専門的なインストラクター)
- (専門的なインストラクター)
- ski instructor
- (スキーのインストラクター)
- ラテン語の「instruere(準備する、教える)」からきています。
“in-(中へ)” + “struere(積み上げる)” という要素が合わさって、「教えて築きあげる」というイメージが根底にあります。 - 「teacher」(先生)よりは範囲が限定され、技能や専門分野を指導するイメージが強いです。日常的な「先生」というよりは、技術指導など特定の分野における「指導員・講師」の意味合いがあります。
- フォーマル/インフォーマルどちらでも使用できますが、職業を表すときはフォーマルな場面で使われることが多いです。
- “instructor” は可算名詞 (countable) なので、冠詞 (an instructor, the instructor) や複数形 (instructors) として扱われます。
- 場面に応じて複数形 (instructors) で総称的に「インストラクターたち」を指すことも多いです。
- “serve as an instructor” (インストラクターとしての役割を果たす)
- “work as an instructor” (インストラクターとして働く)
- “I just started taking lessons with a new yoga instructor. She’s really friendly!”
- 「新しいヨガのインストラクターの授業を受け始めたんだけど、とても親切だよ!」
- 「新しいヨガのインストラクターの授業を受け始めたんだけど、とても親切だよ!」
- “My driving instructor is very patient when I make mistakes.”
- 「私がミスをしても、私の運転教官はとても我慢強いんだ。」
- 「私がミスをしても、私の運転教官はとても我慢強いんだ。」
- “The gym instructor showed me how to use the machines properly.”
- 「ジムのインストラクターが、マシンの正しい使い方を教えてくれた。」
- “We hired a professional instructor to train our employees on the new software.”
- 「私たちは新しいソフトウェアの研修のために、専門のインストラクターを雇いました。」
- 「私たちは新しいソフトウェアの研修のために、専門のインストラクターを雇いました。」
- “Our lead instructor will conduct the workshop tomorrow.”
- 「明日は主任インストラクターがワークショップを行います。」
- 「明日は主任インストラクターがワークショップを行います。」
- “He works as an instructor, providing courses for corporate clients.”
- 「彼は講師として働いていて、企業向けにコースを提供しています。」
- “The university employs several adjunct instructors to teach specialized courses.”
- 「その大学は専門科目を教えるために、非常勤のインストラクターを複数雇っています。」
- 「その大学は専門科目を教えるために、非常勤のインストラクターを複数雇っています。」
- “Our lab instructor emphasized safety procedures during experiments.”
- 「私たちの実験室の指導員は、実験中の安全手順を強調していました。」
- 「私たちの実験室の指導員は、実験中の安全手順を強調していました。」
- “As a language instructor, she developed innovative teaching materials to help students.”
- 「言語講師として、彼女は学生を助けるために革新的な教材を開発しました。」
- teacher (教師)
- 一般的な「先生」というニュアンス。学校の教師のように広い意味で使われます。
- 一般的な「先生」というニュアンス。学校の教師のように広い意味で使われます。
- tutor (家庭教師・個人指導者)
- 個別指導や少人数の指導をするイメージが強いです。
- 個別指導や少人数の指導をするイメージが強いです。
- mentor (指導者、助言者)
- 実務経験や人生指南の面で先導する人。より親密なアドバイスをする感じがあります。
- 実務経験や人生指南の面で先導する人。より親密なアドバイスをする感じがあります。
- trainer (トレーナー・教官)
- スポーツやビジネススキルなど、特定スキルをトレーニングさせる人。
- 直接的な反意語はありませんが、学ぶ側の “student(生徒)”、 “trainee(訓練生)” が対になる存在です。
- IPA(米音): /ɪnˈstrʌk.tər/
- IPA(英音): /ɪnˈstrʌk.tə/
- “in-STRUC-tor” のように、第二音節 “struc” にアクセントが置かれます。
- アメリカ英語では語尾の “-tor” の “r” をはっきり発音します。
- イギリス英語では語尾の “r” は弱く、ほぼ母音のように聞こえることがあります。
- “in-stur-ctor” のように、余計な音を入れてしまうことがあります。子音連結 /str/ に注意しましょう。
- スペルミスとして “instructer” と書いてしまうことがあるので、しっかり “-tor” と覚えましょう。
- “instruction” や “construct” などの単語と混同しがちな場合がありますが、意味とスペリングを関連付けて覚えるとミスを減らせます。
- TOEICや英検などでは、職種や役職を表す語彙問題で出題されることがあり、他の職業名(teacher, trainerなど)と区別できるかを問われる場合があります。
- 「instruct(指導する)」 + 「-or(人を表す)」 → “指導する人”。
- 「先生(teacher)」とは少し違い、より「専門的指導」という雰囲気をイメージするとよいでしょう。
- スペリング覚え方: “instru*ct* + or” の部分を一塊として覚えるとミスを減らせます(“in-STRUC-tor” と区切る)。
- 名詞なので一般的に形は変化しません。
- 複数形:appliances
- 「apply (動詞)」: 適用する、申し込む
- 「applicable (形容詞)」: 適用可能な
- 「application (名詞)」: 応用、申請、適用
- 語幹: 「appli-」はラテン語由来の「apply(適用する)」に近い語幹から派生しています。
- 接尾語: 「-ance」は名詞形を作る接尾語で、動作や状態を表すことが多いです。
- applicable(形容詞): 適用可能な
- applicant(名詞): 志願者、応募者
- application(名詞): 応用、申請書、応用ソフトウェアなど
- kitchen appliances(台所用の家電)
- household appliances(家庭用電化製品)
- home appliance store(家電量販店)
- electrical appliance(電気器具)
- major appliance(大型家電)
- small appliance(小型家電)
- energy-efficient appliance(省エネ家電)
- install an appliance(家電を設置する)
- repair an appliance(家電を修理する)
- appliance warranty(家電保証)
- 文脈: 専門的な工場設備というよりは、家庭向けの電化製品のイメージが強いです。
- カジュアル or フォーマル: 家庭内の文脈であればカジュアルからフォーマルまで幅広く使用されますが、大きなビジネス文脈の場合、具体的な機器名を示すことも多いです。
- 感情的な響き: 感情的なニュアンスは薄く、説明的・実務的に用いられることが多いです。
- 可算名詞: 「appliance」は可算名詞なので、複数形にする時は「appliances」となります。
- 構文例:
He bought a new appliance for his kitchen.
Many modern appliances are energy-efficient nowadays.
- 特定のイディオムというよりは、上記のように「kitchen appliance」や「home appliance」などのフレーズとして使われることが多いです。
- “I need to replace my old appliances with newer, more energy-efficient models.”
(古い家電を新しくて省エネなモデルに買い替えなきゃ。) - “Could you help me choose the best appliance for making smoothies?”
(スムージーを作るのに最適な家電を選ぶのを手伝ってくれる?) - “My dishwasher is one of the most useful appliances in my kitchen.”
(食洗機は私のキッチンで最も便利な家電の一つだよ。) - “Our company is focusing on producing eco-friendly appliances.”
(当社は環境に優しい家電製品の製造に力を入れています。) - “We have partnered with several home appliance brands for our new product line.”
(私たちは新製品ラインのために複数の家電ブランドと提携しました。) - “Please consult the manual to ensure correct appliance installation.”
(正しい家電の設置のためにマニュアルを参照してください。) - “Researchers are studying the long-term energy consumption patterns of household appliances.”
(研究者たちは家庭用電化製品の長期的なエネルギー消費パターンを研究しています。) - “Modern appliances often incorporate IoT technology for better efficiency.”
(現代の家電は、より効率を高めるためにIoT技術を組み込んでいることが多いです。) - “Comparative studies on appliance durability suggest brand-specific differences.”
(家電の耐久性に関する比較研究では、メーカーごとの違いが示唆されています。) - “device” (装置)
- より広い意味で、一部が電子機器でなくても指せる一般的な「装置」。
- 例: “A smartphone is a device we use every day.”
- より広い意味で、一部が電子機器でなくても指せる一般的な「装置」。
- “equipment” (装備、備品)
- 一連の道具や用具を指すことが多く、より大きな規模や業務用に使うことも。
- 例: “Safety equipment is essential on construction sites.”
- 一連の道具や用具を指すことが多く、より大きな規模や業務用に使うことも。
- “instrument” (器具、道具)
- 計測や科学的用途、楽器などさまざまな器具を指す。
- 例: “A thermometer is a simple measuring instrument.”
- 計測や科学的用途、楽器などさまざまな器具を指す。
- applianceの直接的な反意語はありませんが、文脈次第で「非電子/非機械の道具」を使う場合、“tool” や “manual device” が対極になる場合があります。
- 発音記号: /əˈplaɪ.əns/
- アメリカ英語、イギリス英語ともに大きな違いはありません。
- アメリカ英語、イギリス英語ともに大きな違いはありません。
- アクセント: 「-pli-」の部分に比較的強いストレスがあります。
- よくある発音ミス: 「a」から始まるので /æ/ (ア) や /eɪ/ (エイ) と間違える人がいますが、正しくは /ə/ (アの弱い音) に近い発音です。
- スペルミス: “appliance” → “appliace” といった「-an-」の欠落など。
- 同音異義語との混同はあまりありませんが、“application” (アプリケーション、申請) との混同に注意しましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などのリスニングで「家電」に関する会話が出る際に、しばしば登場する語。セクション別のパートで、特に生活用品の購入やビジネスシーンでの製品説明で遭遇しやすいです。
- 「apply(適用する)」+「-ance(名詞化)」が合わさってできた単語だとイメージすると覚えやすいです。
- 「家電」のイメージとして、冷蔵庫や洗濯機などの大きな機械の絵や写真を思い浮かべると定着しやすいでしょう。
- スペルのポイントは「appl - i - an - ce」の順番を意識すること。
- 活用形: 名詞なので、複数形は “senators”になります。
- 他の品詞形の例:
- 形容詞形は特に一般的にはありませんが、「senatorial」という形容詞があり、「上院の」「上院議員の」という意味を持ちます。(例:“senatorial campaign” = 上院議員選挙キャンペーン)
- 語幹: “senat-” (古代ラテン語由来で、「元老院」あるいは「議会」を意味する部分)
- 接尾語: “-or” (ラテン語に多い名詞化の接尾語)
- “senate” (名詞): 上院、元老院
- “senatorial” (形容詞): 上院の、上院議員の
- “senator elect” – (新しく選出された上院議員)
- “senator from [State]” – ([州]選出の上院議員)
- “senatorial debate” – (上院議員選挙の討論会)
- “the senior senator” – (その州で任期が長い上院議員)
- “the junior senator” – (その州で任期が短い上院議員)
- “former senator” – (元上院議員)
- “honorable senator” – (尊敬すべき上院議員)
- “senatorial seat” – (上院での議席)
- “senatorial campaign” – (上院議員選挙キャンペーン)
- “senatorial responsibilities” – (上院議員としての職務)
- 公式・フォーマル度が高い語です。
- 主にアメリカをはじめ、世界各国の二院制国家の上院議員に対して使われますが、特にアメリカ英語で頻繁に見かける語です。
- 大衆演説というより、ニュースや公的文章、スピーチなどフォーマルな文脈で使われます。
- 可算名詞 (countable noun)
- 単数: a senator
- 複数: senators
- 単数: a senator
“(Somebody) served as a senator for (State).”
- “He served as a senator for California.”
- 「彼はカリフォルニア州の上院議員として務めた」
- “He served as a senator for California.”
“The senator introduced a new bill.”
- 「その上院議員は新しい法案を提出した」
“(Somebody) met with senator (Name) to discuss (Topic).”
- 「(誰々)は(件名)を議論するために(上院議員の名前)と会談した」
- 公的演説、ニュース記事、ビジネス文書など、フォーマルな場面での使用が中心です。
- “My uncle used to work for a senator in Washington, D.C.”
- 「私の叔父はワシントンD.C.で上院議員のスタッフをしていたんだ」
- 「私の叔父はワシントンD.C.で上院議員のスタッフをしていたんだ」
- “Did you hear what the senator said in the interview yesterday?”
- 「昨日のインタビューで上院議員が何を言っていたか聞いた?」
- 「昨日のインタビューで上院議員が何を言っていたか聞いた?」
- “I read an article about our new senator in the local newspaper.”
- 「地元紙で私たちの新しい上院議員についての記事を読んだよ」
- “We invited Senator Wilson to speak at our corporate event.”
- 「私たちは企業イベントで講演してもらうためにウィルソン上院議員を招待しました」
- 「私たちは企業イベントで講演してもらうためにウィルソン上院議員を招待しました」
- “Our company is seeking support from several senators for the new energy policy.”
- 「当社は新しいエネルギー政策への支援を、複数の上院議員に求めています」
- 「当社は新しいエネルギー政策への支援を、複数の上院議員に求めています」
- “The senator’s office requested more data on the project before approving the budget.”
- 「その上院議員の事務所は予算承認前にプロジェクトの追加データを求めました」
- “The senator’s legislative record reflects a strong focus on environmental policy.”
- 「その上院議員の立法上の実績は、環境政策への強い関心を反映しています」
- 「その上院議員の立法上の実績は、環境政策への強い関心を反映しています」
- “In his thesis, the researcher analyzed how senators respond to public opinion polls.”
- 「研究者は論文で、上院議員が世論調査にどのように対応しているかを分析しました」
- 「研究者は論文で、上院議員が世論調査にどのように対応しているかを分析しました」
- “The senator’s resolution aims to tackle the issues of climate change at a federal level.”
- 「その上院議員の決議案は、連邦レベルで気候変動の問題に取り組むことを目的としています」
“Representative” (下院議員)
- 上院議員が“senator”、下院議員が“representative”という呼称を使います。使われる国や状況により細かくは異なりますが、アメリカでは下院(House of Representatives)の議員を指します。
- ニュアンス: 上院と下院の違いで地位や役割は異なります。
- 上院議員が“senator”、下院議員が“representative”という呼称を使います。使われる国や状況により細かくは異なりますが、アメリカでは下院(House of Representatives)の議員を指します。
“Congressman” / “Congresswoman” (連邦議会議員)
- アメリカでは、主に下院を指すことが多いですが、上院議員を含む場合もあります。文脈により使い分けられます。
- アメリカでは、主に下院を指すことが多いですが、上院議員を含む場合もあります。文脈により使い分けられます。
“Member of Parliament (MP)” (国会議員)
- イギリスやカナダなどの議会制民主主義国で使われる広い意味の議会議員を指す表現です。
- (厳密な反意語はありませんが、制度的な対比として)
- “Representative” (下院議員) は、上院に対して下院の議員を示すため、しばしば対比されます。
- IPA: /ˈsɛnətər/ (アメリカ英語), /ˈsɛnətə/ (イギリス英語)
- アクセント: 最初の音節「sen-」に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語
- アメリカ英語: /ˈsɛnətɚ/ (語末が “ər” の音、やや「サナタァ」っぽい音)
- イギリス英語: /ˈsɛnətə/ (語末が “ə” の音、最後は「あ」の弱い音)
- アメリカ英語: /ˈsɛnətɚ/ (語末が “ər” の音、やや「サナタァ」っぽい音)
- よくある発音の間違い
- 第2音節の“a” を強く読んでしまうことがあるので注意。正しくは「SEN-uh-ter」のリズムです。
- スペルミス: “senetor” と書いてしまうミスがあるので注意 (正: senator)。
- 同音異義語との混同: 特に紛らわしい同音異義語はありませんが、派生語の “senate” (セネット) と混同しやすいので区別してください。
- 試験対策
- TOEICや英検などでは、政治や行政に関する読解問題で登場することがあります。文中の役職を正しく理解しておくと内容把握がスムーズになります。
- 語源の“sen-”は古い(高齢)という意味を持つラテン語“senex”に由来し、古代では元老院が長老を中心に構成されたことに由来します。そこから「senator」は「元老院議員」と覚えられます。
- “Senate”と一緒に覚えておくと区別しやすく、上院議員を意味する場合は“senator”だとイメージしておくとよいです。
- スペリング注意: “senate + or” = “senator” と分解して覚えるとミスが減ります。
(Tap or Enter key)
【動/他】《かたく》(強調するために)...を再び述べる, …を言い換える, を言い直す
【動/他】《かたく》(強調するために)...を再び述べる, …を言い換える, を言い直す
【動/他】《かたく》(強調するために)...を再び述べる, …を言い換える, を言い直す
Explanation
【動/他】《かたく》(強調するために)...を再び述べる, …を言い換える, を言い直す
restate
1. 基本情報と概要
英単語: restate
品詞: 動詞 (verb)
活用形:
英語での意味:
“to state something again or in a different way, often to make it clearer or more convincing.”
日本語での意味:
「(同じ内容を)再び、または別の言い方で述べる」「言い直す」
「もう一度伝え直すことで、より明確にしたり、強調したりするようなときに使われる動詞です。スピーチやプレゼンテーション、論文で、自分の主張をわかりやすく整理して伝えたいときに使用されることが多い表現です。」
関連する名詞形など:
CEFR レベルの目安: B2(中上級)
「ある程度複雑な文章や主張を整理して伝え直すような場面で頻出するため、中上級以上が目安です。」
2. 語構成と詳細な意味
語構成
類縁語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的な使われ方
英語の中で “restate” は近代に至り、特に論説文や議会で「発言を明確にするため」の動詞として自然に使われるようになりました。現在では、ビジネス文章や学術文書など、論理的・説得力を求められる文章中で頻繁に登場します。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオム
“restate” に特化した定型的なイディオムはあまりありませんが、議論やプレゼンなどで “to restate the obvious”(明白なことを改めて言い直す)という表現で使われることがあります。
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な場面での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
いずれも “何かをもう一度言う” ではなく、「発言を取り消す」という点で正反対の動作になります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “restate” の詳細解説です。何度か繰り返す「repeat」とは異なり、「言い換えたり、わかりやすくまとめたりして再度述べる」というニュアンスを把握しましょう。ビジネスや学術の場面で頻出の表現なので、しっかり使いこなせると表現力が上がります。
《かたく》(強調するために)...を再び述べる, …を言い換える, ...を言い直す
明白に述べた
明白に述べた
Explanation
明白に述べた
explicit
1. 基本情報と概要
単語: explicit
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語):
・clear and detailed, leaving no room for confusion
意味(日本語):
・明白な、はっきりとした、遠慮のない
「explicit」は、曖昧な部分がなく、はっきりしているというニュアンスの形容詞です。内容や意図が明確で、人に誤解の余地を与えないような場面で使用されます。
活用形の例:
他の品詞形:
CEFRレベル目安:
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹など:
派生語や類縁語:
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語の “explicare”(「広げる、展開する」の意)に由来します。「ex-(外へ、出す)」 + 「plicare(折りたたむ)」が合わさり、「折りたたまれたものを外へ広げる」→「明らかにする」という意味につながりました。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム例:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が“explicit”の解説となります。曖昧さを避けたいときや、「はっきり・明示的に述べる」必要がある状況で活用してみてください。
明白に述べた
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〈C〉〈U〉反響[音];こだま,山びこ / 〈C〉〈U〉(意見・心情などに対する)共鳴,反応 / 〈C〉〈U〉(他人の行為・意見などの)繰り返し,まね《+of+名》;(…からの)影響《+from+名》;〈C〉まねをする人 / 〈場所が〉…‘を'反響させる / 〈人の言葉・意見〉‘を'そのまま繰り返す,そっくりまねる / (…で)〈場所・音・声が〉反響する《+with+名(doing)》
〈C〉〈U〉反響[音];こだま,山びこ / 〈C〉〈U〉(意見・心情などに対する)共鳴,反応 / 〈C〉〈U〉(他人の行為・意見などの)繰り返し,まね《+of+名》;(…からの)影響《+from+名》;〈C〉まねをする人 / 〈場所が〉…‘を'反響させる / 〈人の言葉・意見〉‘を'そのまま繰り返す,そっくりまねる / (…で)〈場所・音・声が〉反響する《+with+名(doing)》
〈C〉〈U〉反響[音];こだま,山びこ / 〈C〉〈U〉(意見・心情などに対する)共鳴,反応 / 〈C〉〈U〉(他人の行為・意見などの)繰り返し,まね《+of+名》;(…からの)影響《+from+名》;〈C〉まねをする人 / 〈場所が〉…‘を'反響させる / 〈人の言葉・意見〉‘を'そのまま繰り返す,そっくりまねる / (…で)〈場所・音・声が〉反響する《+with+名(doing)》
Explanation
〈C〉〈U〉反響[音];こだま,山びこ / 〈C〉〈U〉(意見・心情などに対する)共鳴,反応 / 〈C〉〈U〉(他人の行為・意見などの)繰り返し,まね《+of+名》;(…からの)影響《+from+名》;〈C〉まねをする人 / 〈場所が〉…‘を'反響させる / 〈人の言葉・意見〉‘を'そのまま繰り返す,そっくりまねる / (…で)〈場所・音・声が〉反響する《+with+名(doing)》
echo
〈C〉〈U〉反響[音];こだま,山びこ / 〈C〉〈U〉(意見・心情などに対する)共鳴,反応 / 〈C〉〈U〉(他人の行為・意見などの)繰り返し,まね《+of+名》;(…からの)影響《+from+名》;〈C〉まねをする人 / 〈場所が〉…‘を'反響させる / 〈人の言葉・意見〉‘を'そのまま繰り返す,そっくりまねる / (…で)〈場所・音・声が〉反響する《+with+名(doing)》
1. 基本情報と概要
単語: echo
品詞: 名詞 (noun), 動詞 (verb)
CEFRレベル: B1(中級)
意味(英語・日本語)
解説(やさしい日本語)
「echo」は、音が跳ね返ってもう一度聞こえる様子を表す名詞と、それを表す動詞として使われます。洞窟や広い場所で声を出すと、同じ声が遅れて聞こえるときの「こだま」のことです。また、誰かの言ったことに同意して「そのまま繰り返す」ことを指す場合などにも使われます。
活用形
他の品詞になった場合~例
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “echo” の詳細な解説です。洞窟の中のこだまを思い浮かべながら覚えると、いつまでも印象に残りやすい単語です。
〈C〉〈U〉反響[音];こだま,山びこ
〈C〉〈U〉(意見・心情などに対する)共鳴,反応
〈C〉〈U〉(他人の行為・意見などの)繰り返し,まね《+of+名》;(…からの)影響《+from+名》;〈C〉まねをする人
〈場所が〉…‘を'反響させる
〈人の言葉・意見〉‘を'そのまま繰り返す,そっくりまねる
(…で)〈場所・音・声が〉反響する《+with+名(do*ing*)》
(Tap or Enter key)
【動/他】…をカリカリ(ボリボリ)かむ / 〈砂利道・氷雪上など〉をバリバリ音を立てる,を音を立てて進む / 【動/自】をカリカリかむ / 【名/U/C】噛み砕くこと / 踏み砕くこと / 《the~》(決断が必要な)危機,緊張
【動/他】…をカリカリ(ボリボリ)かむ / 〈砂利道・氷雪上など〉をバリバリ音を立てる,を音を立てて進む / 【動/自】をカリカリかむ / 【名/U/C】噛み砕くこと / 踏み砕くこと / 《the~》(決断が必要な)危機,緊張
【動/他】…をカリカリ(ボリボリ)かむ / 〈砂利道・氷雪上など〉をバリバリ音を立てる,を音を立てて進む / 【動/自】をカリカリかむ / 【名/U/C】噛み砕くこと / 踏み砕くこと / 《the~》(決断が必要な)危機,緊張
Explanation
【動/他】…をカリカリ(ボリボリ)かむ / 〈砂利道・氷雪上など〉をバリバリ音を立てる,を音を立てて進む / 【動/自】をカリカリかむ / 【名/U/C】噛み砕くこと / 踏み砕くこと / 《the~》(決断が必要な)危機,緊張
crunch
【動/他】…をカリカリ(ボリボリ)かむ / 〈砂利道・氷雪上など〉をバリバリ音を立てる,を音を立てて進む / 【動/自】をカリカリかむ / 【名/U/C】噛み砕くこと / 踏み砕くこと / 《the~》(決断が必要な)危機,緊張
以下では、英単語 crunch
の詳細な解説を行います。
1. 基本情報と概要
英語での意味
“crunch”
1) (動詞) 音をたてて噛む、バリバリと踏む・砕く、計算をたくさんする
2) (名詞) バリバリ・ザクザクという音、困難な局面・危機、腹筋運動
日本語での意味
1) (動詞) 「バリバリと噛む・踏み砕く」という動きや「大量の計算をする」という意味です。何かを噛むときや足元で踏むときに音を立てるようすを表現するときに使います。
2) (名詞) 「バリバリという音」、または「危機的な状態」を意味します。「時間がない状態(time crunch)」や「財政危機(financial crunch)」のように、困難に直面している状況を表します。また、腹筋運動(crunches)を意味することもあります。
「 crunch 」は、日常会話からビジネス、運動シーンなど幅広く使われる単語です。「 crunch the numbers 」は「大量のデータや数字を(計算機などで)一気に処理する」という意味を持ちます。
品詞
動詞の主な活用形
名詞形・形容詞形など
CEFRレベルの目安
B2(中上級)
・日常でよく使われるが、多義的な使い方があり、文脈に応じた理解が必要。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
主な派生語や関連語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
“crunch” は、古い英語の “craunch” に由来するとされており、何かを噛んだり踏んだりして音を鳴らすイメージを含みます。
時代が下るにつれて、物理的な「砕く・音を立てる」以外に「危機的状況」「腹筋運動」など抽象的な意味を獲得していきました。
ニュアンスや使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
1) 動詞:他動詞・自動詞の両方で使われるケースがある
2) 名詞:可算名詞として用いられるケースも(複数形あり)
3) イディオムなど
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
以下の例文では、日常会話、ビジネス、学術的な文脈に分けて紹介します。
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン(ややフォーマル)
学術的文脈(論文・専門書など)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
※ “crunch” はバリバリする、ザクザクする音や圧力を感じさせる点がおもしろい特徴です。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
強勢
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が crunch
の詳細解説です。物理的な「バリバリ音」から比喩的な「危機」を表すまで、幅広い場面で活用できる単語ですので、ぜひ使い方をマスターしてみてください。
…'を'カリカリ(ボリボリ)かむ
〈砂利道・氷雪上など〉'を'バリバリ(ジャリジャリ)音を立てる(立てて進む),'を'ザクザク踏む
カリカリ(ボリボリ)かむ
バリバリ(ジャリジャリ,ザクザク)音を立てる(立てて進む)
〈U〉〈C〉かみ砕くこと(音);踏み砕くこと(音),(砕いて)音を立てて進むこと
《the~》(決断が必要な)危機,緊張
〈U〉金融引締め
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(性質・行動など)凶暴な,どう猛な / (強さ・程度などの)激しい,猛烈な
(性質・行動など)凶暴な,どう猛な / (強さ・程度などの)激しい,猛烈な
(性質・行動など)凶暴な,どう猛な / (強さ・程度などの)激しい,猛烈な
Explanation
(性質・行動など)凶暴な,どう猛な / (強さ・程度などの)激しい,猛烈な
fierce
1. 基本情報と概要
英単語: fierce
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): having or displaying a violent or ferocious aggressiveness; strong or intense
意味(日本語): 「激しい」「荒々しい」「猛烈な」という意味を持ちます。よく「激しい攻撃」や「激烈な競争」など、強い勢いや攻撃性を表すときに使われます。日常会話はもちろん、ビジネスや学術的な場面でも、「非常に強い・猛烈な」というニュアンスを示す際に使われる便利な形容詞です。
CEFRレベル目安: B2(中上級)
「fierce」は日常表現からビジネス文脈まで幅広く使える、やや高度な単語です。ニュアンスを正確に理解するために、中上級レベルの学習者におすすめです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
例えば「a fierce dog(荒々しい犬)」「fierce competition(激しい競争)」など、対象が激しさや強烈さを伴うことを表します。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオム
5. 実例と例文
5.1 日常会話
5.2 ビジネス
5.3 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
学習の際は、日常的に「fierce competition」「fierce storm」など具体的なフレーズを使ってみると自然に定着します。ビジネスや論文でも使いやすいので、多彩な場面で耳にしたり使ったりしながら記憶を深めていきましょう。
(性質・行動など)凶暴な,どう猛な
(強さ・程度などの)激しい,猛烈な
Explanation
エタノール,エチルアルコール =alcohol
ethanol
1. 基本情報と概要
単語: ethanol
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベルの目安: C1(上級者向け。一般的な単語というよりは、化学の知識が必要な専門的な単語です)
英語の意味: Ethanol is a simple alcohol with the chemical formula C₂H₅OH.
日本語の意味: エタノールは、化学式 C₂H₅OH で表される最も基本的なアルコールの一種です。一般的には消毒液や燃料、飲料用アルコールの成分として使われる物質です。「アルコール飲料にも含まれる成分だよ」「消毒用アルコールの成分だよ」という感じで使われます。
エタノールは通常、数えられない物質(不可算名詞)として扱われるため、「an ethanol」とはいわないのが一般的です。
活用形
他の品詞形の例
2. 語構成と詳細な意味
語構成: 「ethan + -ol」
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
口語/カジュアル
フォーマル
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
エタノールの反意語は直接は存在しませんが、化学的に別の物質を指す「異なるアルコール」や「他の溶媒(例: water, acetone, methanol)」などが対比として挙がる場合があります。特に猛毒の「methanol(メタノール)」とは混同に注意です。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント: “ETH-a-nol” のように、最初の “ETH” に強勢があります。
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “ethanol” の詳細解説です。エタノールは身近でありながら、化学的にはとても重要な物質ですので、用途や文脈を理解しながら使い分けるとよいでしょう。
=alcohol
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〈U〉代表派遣,代表任命 / 〈C〉《集合的に》代表団,派遣団
〈U〉代表派遣,代表任命 / 〈C〉《集合的に》代表団,派遣団
〈U〉代表派遣,代表任命 / 〈C〉《集合的に》代表団,派遣団
Explanation
〈U〉代表派遣,代表任命 / 〈C〉《集合的に》代表団,派遣団
delegation
「delegation」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: delegation
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
「delegation」は、「ある仕事や役割を他者に『任せる/委託する』こと」や「ある組織の『代表団』」を表す単語です。人に仕事を任せるというニュアンスを含むため、ビジネスでも頻繁に登場します。
活用形・関連品詞
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(synonyms)
反意語(antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、「delegation」の詳細な解説です。仕事や組織運営、代表団など、ビジネスや公共の場面で幅広く使われる重要な単語なので、ぜひ覚えておきましょう。
〈U〉代表派遣,代表任命
〈C〉《集合的に》代表団,派遣団
(Tap or Enter key)
教師,指導者 / 《米》(大学の)専任講師(assistant professorの下位の職)
教師,指導者 / 《米》(大学の)専任講師(assistant professorの下位の職)
教師,指導者 / 《米》(大学の)専任講師(assistant professorの下位の職)
Explanation
教師,指導者 / 《米》(大学の)専任講師(assistant professorの下位の職)
instructor
1. 基本情報と概要
単語: instructor
品詞: 名詞 (countable noun)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味 (英語)
Someone who teaches a skill or a subject; a person who instructs others.
意味 (日本語)
技能や科目について教える人。学習者に指導や訓練を行う役割を担う人のことです。学校や大学、スポーツジム、運転教習など、さまざまな場面で用いられます。
ややフォーマルな響きがあり、「指導者」というニュアンスが強いです。
活用形
他の品詞との関連
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文例
5. 実例と例文
1) 日常会話での例文
2) ビジネスシーンでの例文
3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “instructor” の詳細です。スポーツや運転、さまざまな技術教育の場面で使える便利な単語なので、しっかり覚えておきましょう。
教師,指導者
《米》(大学の)専任講師(assistant professorの下位の職)
〈C〉(特に家庭で用いる)器具,機械,装置
〈C〉(特に家庭で用いる)器具,機械,装置
Explanation
〈C〉(特に家庭で用いる)器具,機械,装置
appliance
1. 基本情報と概要
単語: appliance
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): a device or machine designed to perform a specific task, typically related to household use
意味(日本語): 特定の目的を持つ装置または機械で、特に家庭で使用されるものを指します。たとえば、電子レンジや冷蔵庫などが代表的です。「家電製品」というニュアンスで、日常生活や家庭内作業を助けてくれる道具として使われます。
活用:
他の品詞形:
CEFRレベル: B2(中上級)
家庭や生活に関する語彙として、日常会話やビジネス文書でよく出てくるため、中上級程度のレベルと言えます。
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
「appliance」はラテン語の“applicare”(適用する、あてはめる)に由来する「apply」から派生した言葉です。歴史的には「適用できるもの」というニュアンスで使われていましたが、主に「家電製品」や「器具」の意味で定着しました。
使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・よくある表現
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
学習者が「appliance」を見たときに、「家の中で使う機械や道具」を連想できるように意識してみてください。
(特に家庭で用いる)器具,機械,装置
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(古代ローマの)元老院議員 / (米国・カナダ・フランスなどの)上院議員
(古代ローマの)元老院議員 / (米国・カナダ・フランスなどの)上院議員
(古代ローマの)元老院議員 / (米国・カナダ・フランスなどの)上院議員
Explanation
(古代ローマの)元老院議員 / (米国・カナダ・フランスなどの)上院議員
senator
1. 基本情報と概要
英単語: senator
品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
意味 (英語): A member of a senate, often used to refer to a member of the U.S. Senate or other legislative bodies.
意味 (日本語): 上院議員、または議会の上院に属する議員を指します。政治の世界で使われる語で、特にアメリカでは連邦議会の上院議員を表す際によく使われます。
「senator」は「議会の上院議員」を表す語です。政治や議会に関わるニュースやスピーチでよく見聞きします。言葉のニュアンスとしては、公式でかなりフォーマルな響きがあり、話し言葉というよりは文章やニュースなどの公の場で少しかしこまって使われやすい印象です。
CEFRレベル: B2 (中上級)
政治関連の難易度もあるため、ニュースや論説など多少レベルの高い文章に頻出する単語です。
2. 語構成と詳細な意味
関連語・派生語
よく使われるコロケーションやフレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語の「senatus」(元老院)から来ています。古代ローマの元老院を語源とし、権威や高齢を敬う意味合いも含まれていたとされています。英語でも同様に、立法機関の上院を指す際に使われ、格式高い言葉として受け止められます。
ニュアンス・使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
よくある構文例
使用シーン
5. 実例と例文
(1) 日常会話での場合 (3例)
(2) ビジネスシーンでの場合 (3例)
(3) 学術的・フォーマルな文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記を踏まえ、「senator」は政治の場面での英語学習に役立つ重要単語なので、ニュース等を通じて慣れていくといいでしょう。
(古代ローマの)元老院議員
(米国・カナダ・フランスなどの)上院議員
loading!!
ビジネス英単語(BSL)
ビジネスに頻出の英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、ビジネス英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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