TOEIC英単語(TSL) / 英訳 / 記述問題 - Unsolved
日本語に対応する英単語を入力する問題です。
英単語の意味とスペルを覚えるのに役立ちます。
- 英語: in a state of sleep
- 日本語: 眠っている状態
- 活用形: 形容詞なので変化形はありません (比較級や最上級はありません)。
- 他の品詞に変化した例: 「sleep (動詞/名詞)」「sleepy (形容詞)」「sleepily (副詞)」などがあります。
- A2 (初級): 基本的な会話やテキストでよく登場する、「眠っている(状態)」を表すシンプルな形容詞。
- a-: 「~の状態にある」という意味を強調する接頭語
- sleep: 「眠り」
- sleep (n./v.)「眠り / 眠る」
- sleepy (adj.)「眠い」
- sleepily (adv.)「眠そうに」
- sleeper (n.)「寝台車、眠る人」
- oversleep (v.)「寝過ごす」
- fall asleep「寝入る」
- fast asleep「ぐっすり眠って」
- sound asleep「深く眠り込んで」
- half asleep「半分寝ぼけた状態で」
- put someone to sleep「(誰かを)寝かしつける」
- drift off to sleep「うとうとして寝入る」
- remain asleep「眠り続ける」
- be asleep at the wheel「気を抜いている(文字通り
運転中に眠っている
の意味も含む)」 - fall asleep on the job「仕事中に居眠りする」
- lie asleep「眠ったまま横になっている」
- 語源は、古英語の「on slæpe (眠っている状態)」から派生した「aslepe」に遡ります。
- 「a-」は「~の状態にある」を示す要素で、結果的に「眠っている状態」を1語にまとめた形が「asleep」です。
- 「asleep」は状態を強く表すため、会話や文章で幅広く使用されます。
- 「fall asleep」は「寝落ちする、寝入る」という動きを表すため、口語でも非常に頻繁に使われます。
- 口語 / カジュアル / フォーマルいずれでも自然に使われますが、より書き言葉・スピーチでは「to fall asleep」「to be asleep」のような表現が好まれることが多いです。
- predicative adjective: 名詞の補語としてのみ使われ、通常名詞の前に直接置く形の形容詞としては使いません。
- × “the asleep baby”
- ○ “the baby is asleep” / “the baby, asleep on the couch, didn’t notice anything.”
- × “the asleep baby”
- 「asleep」は自動詞的な状態を表す「sleep」から派生した形容詞です。文法上「眠っている状態」を補足説明する時に使われます。
- よく使われる構文:
- be + asleep (He is asleep)
- fall + asleep (She fell asleep on the sofa)
- remain/stay + asleep
- be + asleep (He is asleep)
“I was already asleep when you called.”
(あなたが電話してきたとき、私はすでに寝ていました。)“The baby fell asleep in the car.”
(赤ちゃんは車の中で寝入りました。)“I can’t believe I was asleep for ten hours!”
(10時間も眠っていたなんて信じられないよ!)“I’m sorry; I must have fallen asleep during the conference call.”
(申し訳ありません、電話会議中に居眠りしてしまったようです。)“He found me asleep at my desk when he walked in.”
(彼がオフィスに入ったとき、私はデスクで寝ているところを見つかってしまいました。)“Working late every night leaves me half asleep in morning meetings.”
(毎晩残業で遅くまで働くので、朝の会議では半分眠った状態になっています。)“Several participants remained asleep throughout the experiment.”
(数人の被験者は実験の間ずっと眠っていました。)“Patients often fall asleep more easily in a dark and quiet environment.”
(患者は暗く静かな環境でより容易に眠りに落ちることが多いです。)“The data indicates that individuals who are stressed are less likely to stay asleep for a prolonged period.”
(データは、ストレスを受けている人は長時間眠り続けにくいことを示しています。)類義語
- sleeping(眠っている)
- 「sleeping」は名詞の前にも置きやすく(例:“a sleeping child”)連体修飾で使えますが、「asleep」は通常補語として使います。
- 「sleeping」は名詞の前にも置きやすく(例:“a sleeping child”)連体修飾で使えますが、「asleep」は通常補語として使います。
- dozing(うたた寝する)
- 「asleep」が完全に寝ている状態、あるいは眠りに落ちている状態を指すのに対し、「dozing」は浅く短い居眠りをイメージします。
- 「asleep」が完全に寝ている状態、あるいは眠りに落ちている状態を指すのに対し、「dozing」は浅く短い居眠りをイメージします。
- sleeping(眠っている)
反意語
- awake(目が覚めている)
- 「asleep」と対になる形容詞。「目覚めている状態」を表します。
- awake(目が覚めている)
- 発音記号 (IPA): /əˈsliːp/
- アクセント: 第2音節「-sleep」に強勢がきます (a-SLEEP)。
- アメリカ英語 / イギリス英語: 大きな違いはありませんが、米英ともに /əˈsliːp/ が標準的です。
- よくある間違い: “asleep” を “a-sleep” と区切って強調したり、最初の「a」を強く発音しすぎるミスが見られます。
- 「asleep」は名詞の前に直接置けない形容詞であることに注意。
- 「sleepy (眠い)」とは別の意味。sleepy は「まだ寝てはいないが眠気がある」状態を表すのに対し、asleep は「完全に眠っている」状態を表します。
- 「fall asleep (寝落ちする)」と「fall sleep」と混同しないように。正しくは fall asleep です。
- スペリングミス: “asleep” の「sl」の順番を間違うケースがあるので気をつけましょう。
- TOEICや英検などでも「fall asleep」の使い方や「asleep」と「sleepy」の違いを問う問題が出ることがあります。
- 「a + sleep」で「~の状態にある+眠り」と覚えると、すぐに「asleep = 眠っている状態」というイメージになります。
- 「be [形容詞]」パターンの中でも、“asleep” は名詞の前に置けない特殊さを持つので、“The baby is asleep.”と覚えると定着しやすいでしょう。
- スペリング上も「a」と「sleep」がくっついているだけなので、読み方の流れを意識すると間違えにくくなります。
- 【English】“Healthful” means something that is beneficial to health or promotes good health.
- 【日本語】「healthful」は「健康に良い」、「健康を促進する」という意味です。
例えば、食事や生活習慣などが体にとってプラスにはたらくイメージのときに使われます。「健康的な」「体に良い」というニュアンスを持つ形容詞です。 - 形容詞 (adjective)
- 原形:healthful
- 比較級:more healthful
- 最上級:most healthful
- 「healthfully」(副詞):「健康的に」という意味になります。
- ただし、日常会話やビジネス英語では「healthful」の代わりに「healthy」を使うことも多いです。
- B2(中上級)
理由:「healthful」という単語自体は少しフォーマルなトーンを持ち、「healthy」よりもやや文語的に聞こえるため、語彙のレベルとしては中上級レベルと言えます。 - 語幹:「health」(健康)
- 接尾語:「-ful」(満ちている、~に富む)
- “healthy” (形容詞):健康な/健康によい
- “healthfully” (副詞):健康的に
- “healthfulness” (名詞):健康的であること、健康促進性
- healthful diet(健康的な食事)
- healthful meal(体に良い食事)
- healthful environment(健康的な環境)
- healthful ingredients(健康的な食材)
- healthful lifestyle(健康的なライフスタイル)
- healthful living(健康重視の生活)
- healthful habits(体に良い習慣)
- healthful choices(健康を考慮した選択)
- healthful approach(健康的な取り組み方)
- healthful effect(健康への有益な効果)
- 「health」(健康)+「-ful」(~に満ちた、~であふれている)
古英語時代から「health」関連の語は存在し、「-ful」は英語の特徴的な接尾語として、様々な抽象名詞を形容詞に変化させる役割を果たしてきました。 - 昔は「healthful」は“健康な状態を促す”というものに対して使い、「healthy」は“健康そのもの”の状態を表すと区別されていました。
例:
- A healthful meal (健康に良い食事)
- A healthy person (健康な人)
- A healthful meal (健康に良い食事)
- しかし近年では「healthy」が幅広く使われ、両者のニュアンスの差はあまり意識されないことも多いです。
- やや文語的・フォーマルな響きがあるので、文章中でも使われやすい単語です。
- “This is a healthful way to cook.”
(これは健康的に料理をする方法だ) - 主語 + be動詞 + healthful
- 主語 + find + 目的語 + healthful (目的語補語)
例: “I find this recipe very healthful.” (このレシピはとても健康的だと思う) - 形容詞なので、名詞を修飾する形で使うことが多いです。
- “healthful”が名詞になる形はありませんが、“healthfulness”という名詞が派生形として存在します。
- “healthfully”は副詞形で、「健康的に」という意味で使われます。
- “healthful”はややフォーマルまたは文語的と言われがちですが、カジュアルな場面でも使われることがあります。ただし「healthy」の方がより口語的に頻繁に聞かれます。
“I’m trying to prepare more healthful meals for my family these days.”
(最近家族のために、より健康的な食事を作るようにしています。)“A healthful snack doesn't have to be boring; fruit smoothies are both delicious and good for you.”
(健康的なおやつは退屈である必要はないよ。フルーツスムージーはおいしくて体にもいいしね。)“Do you have any recommendations for healthful breakfast options?”
(健康的な朝食の選択肢で何かおすすめはありますか?)“Our company promotes a healthful work environment by offering standing desks and gym memberships.”
(弊社はスタンディングデスクやジムの会員権を提供することで、健康的な職場環境を推進しています。)“At the conference, there were several healthful catering options, including salads and fresh juices.”
(カンファレンスでは、サラダやフレッシュジュースなど、健康的なケータリングオプションがいくつか提供されていました。)“Implementing healthful wellness programs can improve employee satisfaction and productivity.”
(健康的なウェルネスプログラムの導入は、従業員の満足度と生産性を向上させることができます。)“Recent studies suggest that a healthful lifestyle combining a balanced diet and regular exercise can decrease the risk of chronic diseases.”
(最近の研究では、バランスのとれた食事と定期的な運動を組み合わせた健康的な生活習慣が、慢性疾患のリスクを低下させる可能性があると示唆しています。)“It is crucial to examine the psychological factors that influence individuals’ preferences for healthful eating.”
(健康的な食事の嗜好に影響を与える心理的要因を調査することは非常に重要です。)“The research highlighted the significance of a healthful environment in early childhood development.”
(その研究では、幼少期の発達における健康的な環境の重要性が強調されていました。)- “healthy”
- 日本語訳:「健康な/健康によい」
- 違い:物や行動の「健康への良さ」を表現するときに非常に広く使われ、口語的にもよく用いられる。
- 日本語訳:「健康な/健康によい」
- “wholesome”
- 日本語訳:「健全な/身体的・精神的に良い」
- 違い:主に食事やコンテンツ(映画や番組など)の“健全な”様子を指す際に使われることが多い。
- 日本語訳:「健全な/身体的・精神的に良い」
- “nutritious”
- 日本語訳:「栄養価の高い」
- 違い:特に食品が「栄養豊富である」という意味に焦点がある。
- 日本語訳:「栄養価の高い」
- “unhealthy”(不健康な)
- 健康に良くない、または人・物事が不健全な状態を表す。
- 【IPA】/ˈhɛlθ.fəl/
- アクセントは最初の “health” の部分に置かれます。
- アクセントは最初の “health” の部分に置かれます。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはありませんが、
- アメリカ英語では「ヘルスフル」というイメージ
- イギリス英語でも同様ですが、「θ」の音(th)の発音をはっきりするかどうかの違いがある程度です。
- アメリカ英語では「ヘルスフル」というイメージ
- “healthful”と“helpful”を混同しないように注意しましょう(スペリングもよく似ています)。
- “healthy”との混同
- 「healthful」と「healthy」はほぼ同義ですが、「healthy」の方がよりよく使われます。
- 「healthful」と「healthy」はほぼ同義ですが、「healthy」の方がよりよく使われます。
- スペルミス
- “healthful”は「helthful」などと間違えて “a” を抜いてしまうことがあるので注意。
- “healthful”は「helthful」などと間違えて “a” を抜いてしまうことがあるので注意。
- 同音異義語との混同
- “helpful”と見た目が似ているため、書き間違いに注意。
- “helpful”と見た目が似ているため、書き間違いに注意。
- 試験や資格試験での出題傾向
- TOEICや英検などでは、類義語の違いや文法問題として出題される場合があります。特に“healthy”との比較で問われることがあります。
- “healthful”は“health” + “ful”で「健康に満ちた」と覚えておくと頭に入りやすいです。
- つづりは「health」のあとに“-ful”をつけるだけなので、混同しやすい「helpful」との違い(a と p)をしっかり確認するようにしましょう。
- 「健康に良いもの」を連想して、「野菜や果物がたっぷり」というイメージを持つと記憶しやすいかもしれません。
- 活用形: 副詞のため、活用は基本的にありません。形容詞である “poor” は “poorer,” “poorest” の比較級・最上級がありますが、“poorly” はその副詞形です。
- 他の品詞例:
- 形容詞:poor(貧しい、粗末な)
- 名詞:poverty(貧困)
- 動詞:なし(“poor” 自体は動詞形はありません)
- 形容詞:poor(貧しい、粗末な)
- 語構成:
- 語幹: “poor” (貧しい / 良くない)
- 接尾語: “-ly” (〜のように、〜の仕方で、という意味を加える一般的な副詞化の接尾語)
- 語幹: “poor” (貧しい / 良くない)
- “perform poorly”
- 日本語訳: 「成績が悪い / パフォーマンスが悪い」
- 日本語訳: 「成績が悪い / パフォーマンスが悪い」
- “poorly written”
- 日本語訳: 「文章の出来が悪い」
- 日本語訳: 「文章の出来が悪い」
- “poorly executed”
- 日本語訳: 「(計画や作業などが)まずく実行された」
- 日本語訳: 「(計画や作業などが)まずく実行された」
- “feel poorly”
- 日本語訳: 「体調が悪いと感じる」
- 日本語訳: 「体調が悪いと感じる」
- “poorly constructed”
- 日本語訳: 「(建物や文などが)粗雑につくられた」
- 日本語訳: 「(建物や文などが)粗雑につくられた」
- “poorly dressed”
- 日本語訳: 「だらしない服装で / 貧相な服装で」
- 日本語訳: 「だらしない服装で / 貧相な服装で」
- “poorly understood”
- 日本語訳: 「よく理解されていない」
- 日本語訳: 「よく理解されていない」
- “poorly thought out”
- 日本語訳: 「よく考え抜かれていない / 詰めが甘い」
- 日本語訳: 「よく考え抜かれていない / 詰めが甘い」
- “react poorly”
- 日本語訳: 「悪い反応をする / うまく反応できない」
- 日本語訳: 「悪い反応をする / うまく反応できない」
- “handle poorly”
- 日本語訳: 「雑に扱う / 下手に処理する」
- “poorly” は「質が悪い」「改善点が多い」「十分にできていない」という否定的なニュアンスを伴います。
- 体調に関しては “feel poorly” と言うと、「なんとなく具合が悪い、はっきりしないが調子が悪い」というカジュアルな表現になります。
- 日常会話では、体調不良の言い方としてカジュアルに使われることが多いです。
- レポートや批評など、フォーマルな文章では「質が悪い」ことを描写する際に使われることもあります。
- 副詞: 動詞や形容詞、他の副詞を修飾します。
- 使用シーン: フォーマル・カジュアル両方で使われるが、論文などでは “poorly” よりも “inadequately” や “insufficiently” が使われることも。
- その他のポイント: 名詞を修飾する形容詞にする場合は “poor” に戻します(例: “a poor quality product” はOKですが副詞にはしない)。
- “do poorly in something” (・〜でうまくいかない / 成績が悪い)
- “speak poorly of someone” (・誰かについて悪く言う)
- “I slept poorly last night, so I’m really tired today.”
- 「昨晩はよく眠れなくて、今日は本当に疲れてるよ。」
- 「昨晩はよく眠れなくて、今日は本当に疲れてるよ。」
- “He’s feeling poorly; maybe he caught a cold.”
- 「彼は体調が悪いみたい。風邪をひいたのかもしれないね。」
- 「彼は体調が悪いみたい。風邪をひいたのかもしれないね。」
- “This cake was baked poorly; it’s still raw in the middle.”
- 「このケーキはうまく焼けてないよ。中がまだ生だ。」
- “Our last campaign performed poorly due to a weak marketing strategy.”
- 「前回のキャンペーンはマーケティング戦略が弱かったため、成果が芳しくありませんでした。」
- 「前回のキャンペーンはマーケティング戦略が弱かったため、成果が芳しくありませんでした。」
- “The project was poorly managed, leading to budget overruns.”
- 「そのプロジェクトは管理が不十分で、予算オーバーを引き起こしました。」
- 「そのプロジェクトは管理が不十分で、予算オーバーを引き起こしました。」
- “He communicated poorly with the team, causing a lot of confusion.”
- 「彼はチームとのコミュニケーションがうまくできず、多くの混乱を招きました。」
- “The data was poorly analyzed, resulting in misleading conclusions.”
- 「そのデータは分析が不十分で、誤った結論を導いてしまいました。」
- 「そのデータは分析が不十分で、誤った結論を導いてしまいました。」
- “If participants are poorly selected, the experiment’s validity may be compromised.”
- 「もし参加者の選択が不適切なら、その実験の信頼性は損なわれる可能性があります。」
- 「もし参加者の選択が不適切なら、その実験の信頼性は損なわれる可能性があります。」
- “The hypothesis was poorly defined, making the results difficult to interpret.”
- 「仮説の定義が曖昧だったため、結果の解釈が難しくなりました。」
- “badly” (悪く)
- 例: “He danced badly.” (「彼は下手に踊った」)
- “poorly” よりも幅広く「悪く」全般を表すが、体調・質ともに否定的な意味を持つ場合が多い。
- 例: “He danced badly.” (「彼は下手に踊った」)
- “inadequately” (不十分に)
- 例: “The matter was handled inadequately.” (「その件は不十分に処理された」)
- “poorly” よりもフォーマルな文脈で使われやすい。
- 例: “The matter was handled inadequately.” (「その件は不十分に処理された」)
- “insufficiently” (十分でなく)
- 例: “The issue was insufficiently addressed.” (「その問題には十分な対策がとられなかった」)
- 数量や質の不足をより明確に示したいときに用いられる。
- 例: “The issue was insufficiently addressed.” (「その問題には十分な対策がとられなかった」)
- “well” (うまく / 十分に)
- 例: “He did well on the exam.” (「彼は試験でうまくやった」)
- 例: “He did well on the exam.” (「彼は試験でうまくやった」)
- “adequately” (適切に / 十分に)
- 例: “The topic was adequately covered in the report.” (「そのトピックはレポートで適切に扱われていた」)
- IPA: /ˈpʊrli/ (アメリカ英語), /ˈpɔːli/ (イギリス英語)
- 強勢(アクセント): “poor” の部分にアクセントがきます (POOR-ly)。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語: [プー(r)-リー] のように“poor”が /pʊr/ に近い
- イギリス英語: [ポー(r)-リー] のように /pɔːr/ と発音することが多い
- アメリカ英語: [プー(r)-リー] のように“poor”が /pʊr/ に近い
- “う” と “おー” の中間のような音が曖昧になりやすいこと。特に日本語にはない /ʊ/ や /ɔː/ を意識すること。
- スペルミス: “poorly” の “r” の位置がずれたり、 “l” が足りなかったりすることがあるので注意。
- 同音異義語との混同: “pour” (注ぐ) と混同しがちですが、スペルも発音も異なります。
- 試験対策: TOEIC や英検などのリスニング・リーディング問題で、形容詞 “poor” と副詞 “poorly” を混同しないようにする必要があります。
- “poor” = 「貧しい、よくない」 + “-ly” で副詞にするイメージを持つと覚えやすいです。
- “poorly” は「貧弱に」「不十分に」とイメージしておくと、そのままニュアンスが頭に残りやすいでしょう。
- 作文や会話で “badly” と混同しがちですが、「品質が悪い」「体調が悪い」などもう少し限定的なシチュエーションで使うのが “poorly” です。
- 英語の意味: A coat worn to protect the body from rain.
- 日本語の意味: 雨の日に体を濡らさないように着用するコート、いわゆる「雨用のコート」です。
- 雨の日や、濡れたりする可能性のある場面で着る、防水または撥水性のあるコートを指します。日常的によく使われる、非常にシンプルな単語です。
- 雨の日や、濡れたりする可能性のある場面で着る、防水または撥水性のあるコートを指します。日常的によく使われる、非常にシンプルな単語です。
- 単数形: raincoat
- 複数形: raincoats
- 身の回りの簡単な日常物について表現する語彙に含まれ、英語学習の初級段階で習得する単語の一つです。
- 「rain(雨)」 + 「coat(コート)」
- それぞれの意味をそのまま組み合わせた合成語です。
- put on a raincoat (レインコートを着る)
- take off a raincoat (レインコートを脱ぐ)
- waterproof raincoat (防水性のあるレインコート)
- lightweight raincoat (軽量のレインコート)
- carry a raincoat (レインコートを持ち歩く)
- bright yellow raincoat (鮮やかな黄色のレインコート)
- fold up your raincoat (レインコートをたたむ)
- hang up your raincoat (レインコートを掛ける)
- a hooded raincoat (フード付きのレインコート)
- pack a raincoat in your bag (レインコートをカバンに入れる)
- 「rain」は古英語の“regn”に由来し、意味は「雨」。
- 「coat」は古フランス語の“cote”に由来し、上半身を覆う衣服を指していました。
- 「raincoat」はこれらを直接合わせた分かりやすい合成語で、晴れの日にも着るような「コート」とは異なり、明確に「雨」を防ぐ役割を強調した言葉です。
- ほとんどがカジュアルな場面で使われる言葉です。
- フォーマルな場面でも、外出先など「雨具」に言及する必要がある場合には普通に使われます。
- 「レインコート」は雨に特化したコートであり、防水性能・素材感に注目するときにもよく使われます。
名詞 (countable noun)
- 可算名詞なので、単数・複数形に注意する。
- 単数形: a raincoat / the raincoat
- 複数形: raincoats
- 可算名詞なので、単数・複数形に注意する。
構文上のポイント
- 文中で「He is wearing a raincoat.(彼はレインコートを着ています)」のように、「wear + raincoat」と一緒に使われることが多いです。
- レインコートの質や特徴をつける形容詞と組み合わせて使います。例: “waterproof raincoat, plastic raincoat, hooded raincoat” など。
- 文中で「He is wearing a raincoat.(彼はレインコートを着ています)」のように、「wear + raincoat」と一緒に使われることが多いです。
イディオム
- 特定のイディオムというほどの表現はあまりありませんが、“raincoat weather”という言い方で「レインコートが必要なほど雨が降る天気」を指す場合があります。
“Don’t forget to take your raincoat; it looks like it might pour today.”
(忘れずにレインコート持っていってね。今日は大雨になりそうだよ。)“I always keep a folded raincoat in my backpack just in case.”
(念のために、折りたたんだレインコートをいつもリュックに入れています。)“My raincoat is bright red, so it’s easy to spot me in a crowd.”
(私のレインコートは真っ赤だから、人混みの中でもすぐに見つけてもらえるんです。)“Our company’s logo will be printed on these promotional raincoats.”
(わが社のロゴが、この販促用のレインコートに印刷されます。)“Please store your raincoat in the cloakroom before the meeting starts.”
(会議が始まる前にクロークにレインコートを預けてください。)“To keep our team dry for the site visit, we provided everyone with matching raincoats.”
(現地視察で濡れないように、私たちは全員にお揃いのレインコートを用意しました。)“In certain regions with high annual rainfall, the design of the raincoat must emphasize breathability.”
(年間降水量の高い地域では、レインコートの設計は通気性を重視しなければならない。)“This study examines the environmental impact of disposable plastic raincoats.”
(本研究は使い捨てプラスチック製レインコートが環境に与える影響を調査する。)“Experts recommend that hikers wear lightweight raincoats when exploring damp ecosystems.”
(湿度の高い生態系を探検する際は、専門家はハイカーに軽量レインコートの着用を推奨している。)- waterproof jacket(防水ジャケット)
- raincoatよりもアウトドアウェア全般を指す傾向があり、スポーティーなイメージ。
- raincoatよりもアウトドアウェア全般を指す傾向があり、スポーティーなイメージ。
- slicker(レインコート)
- 主にアメリカ英語で使われる口語的表現。ツヤのある素材やビニールっぽい素材を指すことが多い。
- 主にアメリカ英語で使われる口語的表現。ツヤのある素材やビニールっぽい素材を指すことが多い。
- mac / mackintosh(マッキントッシュ)
- イギリス英語で「レインコート」を指す場合がある。歴史的に有名なメーカー名から来ており、ややフォーマルまたは古風な響き。
- イギリス英語で「レインコート」を指す場合がある。歴史的に有名なメーカー名から来ており、ややフォーマルまたは古風な響き。
- poncho(ポンチョ)
- 頭からかぶるタイプの雨具。袖口がない一枚布のような形。
- 頭からかぶるタイプの雨具。袖口がない一枚布のような形。
- 特に明確な反意語はありませんが、雨を防がない衣類との対比で “summer dress” や “T-shirt” と言われることがあります。どちらにせよ正確な正反対の単語というわけではありません。
発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /ˈreɪnkoʊt/
- イギリス英語: /ˈreɪnkəʊt/
- アメリカ英語: /ˈreɪnkoʊt/
強勢(アクセント)の位置
- “rain” の /reɪn/ の部分に強勢を置き、続く “coat” も /koʊt/(または /kəʊt/)とクリアに発音します。
発音の違いで気をつける点
- アメリカ英語では /oʊ/、イギリス英語では /əʊ/ と発音します。
- “rain” の部分の母音の長さや、「r」の発音もしっかりするように注意します。
- アメリカ英語では /oʊ/、イギリス英語では /əʊ/ と発音します。
- スペルミス
- 「raincoat」を “raincoart” や “raincot” と綴ってしまう間違いがあるので注意。
- 「raincoat」を “raincoart” や “raincot” と綴ってしまう間違いがあるので注意。
- 同音異義語との混同
- 「レイン(rain)」と「王朝(reign、/reɪn/)」は綴りと意味が違います。raincoatと書くときに“reigncoat”と間違えないようにしましょう。
- 「レイン(rain)」と「王朝(reign、/reɪn/)」は綴りと意味が違います。raincoatと書くときに“reigncoat”と間違えないようにしましょう。
- 試験対策・資格試験での出題傾向
- TOEICや英検などでは、日常生活の物を問う語彙問題に出る可能性があります。
- CEFR A2(初級)レベルに当たるため、基本的な単語として覚えておくとよいでしょう。
- TOEICや英検などでは、日常生活の物を問う語彙問題に出る可能性があります。
- 「rain(雨)」+「coat(コート)」と、そのままアメとコートを足したイメージを思い起こせば覚えやすいです。
- 「傘(umbrella)」と対で覚えると、雨の日の道具や防具として一緒にイメージが湧きやすいでしょう。
- 「レインコート」に含まれる “rain” は、雨が降るときに連想しやすいイメージなので、単語を読むだけで用途が直感的に分かりやすいです。
- スペル覚えのコツとしては、「rain」という短い単語に「coat」がくっついているだけなので、引き延ばさずに “rain + coat = raincoat” と書くことを意識しましょう。
- ビジネスや取引などでよく使用される専門用語に近い単語のため、日常会話というよりは応用力が必要な語です。
- 名詞形:rebate(単数) / rebates(複数)
- 動詞形:rebate(例:to rebate the amount, 金額を割り戻す)、rebated(過去形)、rebating(進行形)
- rebate (名詞): “I received a rebate on my purchase.”
- rebate (動詞): “The company agreed to rebate part of the cost.”
- 接頭語「re-」: 「再び」「後ろへ」「元に戻す」のニュアンスを持つ。
- 語幹「bate」: 「減らす」「低下させる」のような意味合いが起源としてあります(後述の語源を参照)。
- rebateable(形容詞):rebate可能な、割り戻し対象となりうる
- rebater(名詞):割り戻しを行う人・組織(あまり一般的ではありません)
- tax rebate(税金の還付)
- rebate offer(リベートのオファー/割戻しキャンペーン)
- mail-in rebate(郵送申請で行うリベート)
- energy rebate(エネルギー使用に関する割戻し)
- rebate program(リベートプログラム)
- receive a rebate(リベートを受け取る)
- qualify for a rebate(リベートを受ける資格がある)
- claim a rebate(リベートを申請する)
- special rebate(特別な割戻し)
- rebate application(リベート申請/アプリケーション)
- ビジネスや公式な書類、管理会計などで使われることが多いので、ややフォーマル寄りの単語です。
- 口語でもセールや割引に関連して「rebate」が登場することがありますが、よりカジュアルな場面では「refund」や「cashback」が使われる場合も多いです。
- 可算名詞として使われます。具体的には「a rebate」「two rebates」と数えられます。
- 「on + 購入品目」で「〜に対する割戻し」という表現が一般的です。たとえば “a rebate on the purchase of a new computer” のように使います。
- 他動詞的に用いられることが多く、目的語に割り戻す「金額」や「費用内容」がきます。
- 例: “The supplier rebated $50 to each customer.”
- “offer a rebate”: リベートを提供する
- “get/receive a rebate”: リベートを受け取る
- ビジネス文書や取引条件などのフォーマルな文脈で見られます。
- カジュアルな日常会話では、セールやキャンペーンの話題で耳にする程度です。
“I heard there’s a mail-in rebate if you buy that TV.”
(あのテレビを買うと郵送でリベートがもらえるらしいよ。)“I’m going to fill out the form to get my rebate on this laptop.”
(このノートパソコンのリベートをもらうために申請用紙を記入するつもりだよ。)“Did you receive your rebate check in the mail yet?”
(郵送でリベートの小切手はもう届いた?)“Our company is offering a rebate to customers who purchase over 500 units.”
(当社では、500個以上購入するお客様にリベートを提供しています。)“We decided to implement a rebate program to incentivize bulk orders.”
(大量注文を促進するためにリベートプログラムを導入することにしました。)“The rebate will be applied automatically on your next invoice.”
(次の請求書で自動的にリベートが適用されます。)“According to the tax policy, individuals may be eligible for a renewable energy rebate.”
(税制によれば、個人は再生可能エネルギーに関するリベートを受け取る資格があるかもしれません。)“The study found that providing a rebate effectively boosted consumer adoption of eco-friendly products.”
(その研究では、リベートを提供することで環境に優しい商品の普及が効果的に高まったことがわかりました。)“Governments often introduce rebate schemes to encourage certain behaviors, such as energy conservation.”
(政府はしばしば、省エネなど特定の行動を促すためにリベート制度を導入します。)- refund(返金)
- 「購入をキャンセル・返品して返金される」ニュアンス。
- rebateは部分的な割戻しに重点があるのに対し、refundは全額返金を示す場合に多い。
- 「購入をキャンセル・返品して返金される」ニュアンス。
- discount(割引)
- 価格を事前に下げて販売するイメージ。rebateは後からお金が戻ってくる仕組み。
- 価格を事前に下げて販売するイメージ。rebateは後からお金が戻ってくる仕組み。
- cashback(キャッシュバック)
- 購入後、何らかの形で金銭を返金する点ではrebateに近いが、一般的に「キャッシュで即時/後日もらえる」場合に使われる。
- 購入後、何らかの形で金銭を返金する点ではrebateに近いが、一般的に「キャッシュで即時/後日もらえる」場合に使われる。
- allowance(手当、割当金)
- 特定の目的のために支給される金銭だが、rebateのように「支払いを一部取り戻す」よりは「補助金」「支給額」のニュアンス。
- 特定の目的のために支給される金銭だが、rebateのように「支払いを一部取り戻す」よりは「補助金」「支給額」のニュアンス。
- reimbursement(立替払いの精算、費用弁済)
- 相手が立て替えた費用を払い戻す場合で使われる。rebateは販売価格に対する割戻しという意味が強い。
- surcharge(追加料金)
- 割戻し(お金が返る)とは逆に、利用や購入にあたって追加で課される料金や請求を指す。
- アメリカ英語: /ˈriːbeɪt/
- イギリス英語: /ˈriːbeɪt/
- “re“ の部分に第1アクセントがあります(REE-bate)。
- アクセント位置や母音の発音はほぼ同じです。
- アメリカ英語では「リーベイト」のように聞こえ、イギリス英語でもほぼ同様に「リーベイト」と発音します。
- /reɪ/を /raɪ/ と発音してしまうケース。
- アクセントを後ろにずらして “re-BATE” と発音してしまうケース。
- 「rebait」「rabate」などとスペルミスをしやすいので注意。
- “rebate”と“refund”を混同しがちですが、返金のタイミングや仕組みが異なることが多いです。
- TOEICやビジネス英語の試験で、販売戦略や企業のサービス内容の一環として出題される可能性があります。「割戻し」「リベート」という文脈での理解が重要です。
- 「re-(戻す)+ bate(たたく、下げる)」という語源を意識すると、「一度支払ったお金を(一部)また下げて返してもらう」という感覚で記憶しやすいです。
- “re”が「戻す」を表し、“bate”が「抑える/減らす」イメージを持つため、
“rebate = 戻って減らしてもらう” → 「割戻し」と覚えるとよいでしょう。 - 「後から戻ってくる割引」という発想で、クレジットカードの“cashback”などとつなげると忘れにくいです。
- 形容詞: indoor
- 比較級・最上級: 通常比較形を取らない形容詞として用いられます。ただし「more indoor, most indoor」のように「より室内向きの」「最も室内向きの」といった文脈で使われることもごく稀にあります。
- indoors (副詞): 「屋内で」という意味になります。例: “Stay indoors.”(屋内にいてください)
- A2 (初級)
日常会話で頻繁に使われる語彙で、屋内・屋外などの区別をするときに便利な単語です。 - in + door: 「in(中に)」と「door(ドア)」からなる形で、「ドアの中(屋内)」を意味するイメージです。
- indoor activity(室内活動)
- indoor sports(室内スポーツ)
- indoor gym(屋内ジム)
- indoor pool(屋内プール)
- indoor lighting(室内照明)
- indoor air quality(室内空気の質)
- indoor plant(室内植物)
- indoor temperature(室内温度)
- indoor playground(屋内遊び場)
- indoor seating(室内席)
- 「indoor」は、もともと英語の「in(中)」と「door(ドア)」が結びついて「ドアの中にある」という感覚から、転じて「室内の」という意味を持つようになりました。
- 歴史的にも「室内で行うもの」に対して使われますが、特に近年はスポーツやイベントなど、屋内/屋外を対比するときによく使われるようになりました。
- ニュアンスとしては、屋外(outdoor)に対比する形で「屋内用」という、とてもはっきりしたイメージを持ちます。カジュアル・フォーマルどちらのシーンでも比較的自然に使える、一般的な形容詞です。
- 「indoor」は、名詞の前に置いて、室内に関するものを修飾します。たとえば “indoor swimming pool” のように、名詞に対して「屋内の特徴」を付加する形容詞です。
- 「indoor」は可算/不可算などの区別はありません。形容詞なので「単数・複数」にも影響されず、そのままの形を保ちます。
- フォーマル・カジュアル両方の文脈で使用可能な語です。文章でも会話でも、自然に使えます。
“I prefer indoor workouts when it’s too hot outside.”
(外が暑すぎるときは室内での運動を好みます。)“Do you know any good indoor games for rainy days?”
(雨の日にいい室内ゲームを何か知ってる?)“I’m going to buy some indoor plants to decorate my living room.”
(リビングを飾るために室内植物を買うつもりなんだ。)“We have an indoor team-building event scheduled next week.”
(来週、屋内でのチームビルディングイベントを予定しています。)“The conference will be held in an indoor venue due to the weather forecast.”
(天気予報の関係で、会議は屋内会場で行われる予定です。)“Our company introduced indoor cycling classes to promote employee health.”
(従業員の健康増進のために、屋内サイクリングのクラスを導入しました。)“Studies have shown that indoor air quality significantly affects human health.”
(研究によると、室内の空気の質は人の健康に大きく影響すると示されています。)“We measured indoor humidity levels over the course of one month.”
(1か月にわたって室内の湿度レベルを測定しました。)“Indoor farming technology could revolutionize agricultural practices.”
(屋内農業技術は農業の方法を大きく変える可能性があります。)inside(形容詞/副詞: 内側の/内側で)
- 「建物や容器の内側」を指すが、形容詞としては“inside walls”など限定的に使われる。
- 「建物や容器の内側」を指すが、形容詞としては“inside walls”など限定的に使われる。
internal(形容詞: 内部の/内面的な)
- 見えない構造や心の内面などにも使われる。よりフォーマルな響きが強い。
- 見えない構造や心の内面などにも使われる。よりフォーマルな響きが強い。
indoor-only(形容詞)
- 「室内のみで使用する」傾向をより強調。
- 「室内のみで使用する」傾向をより強調。
- outdoor(形容詞: 屋外の)
- 直接的な対比語。屋外や野外で行う行為や物を修飾する。
- 例: “outdoor activities”(屋外活動)
- 直接的な対比語。屋外や野外で行う行為や物を修飾する。
- 発音記号(IPA): /ˈɪn.dɔːr/ (アメリカ英語), /ˈɪn.dɔː/ (イギリス英語)
- アクセントの位置: 第1音節「in」に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: アメリカ英語では「r」がしっかり発音される /dɔːr/、イギリス英語では /dɔː/ のように語尾の「r」が弱まります。
- よくある発音の間違い: “indor”のように /ɪn.dɔɹ/ が曖昧になりやすいので、「in-door(イン・ドア)」と区切ってイメージすると発音しやすいです。
- スペルミス: “indor” や “indoor” と “indoors” を混同することがあります。形容詞形は “indoor”、副詞は “indoors” です。
- 意味の混同: 「indoor」と「inside」は似ていますが、修飾の仕方や文法上の立ち位置が違う点に注意(insideは副詞・前置詞としても使われることが多い)。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、「屋内・屋外(indoor/outdoor)」を区別する問題が出る場合があります。設問や文章中に天候や施設の話題がある場合、正しい選択肢になりやすい単語です。
- 「in」と「door」が合体した言葉と覚えるとイメージしやすいです。ドアの“中”にいるイメージから「室内」を連想できます。
- 「outdoor」と対で覚えると、屋内と屋外の対比がはっきりし、使い分けやすくなります。
- フレーズをいくつか声に出して覚えると、言いやすくなります。たとえば “indoor sports,” “indoor plants,” “indoor event” などを繰り返し口に出して発音に慣れましょう。
- ある程度英語に慣れ、抽象的な概念や専門的な用語が出てくる文脈でも理解できるレベルを対象としています。
- 原形: compile
- 3人称単数現在形: compiles
- 進行形: compiling
- 過去形: compiled
- 過去分詞: compiled
- 名詞形: compiler(コンパイラ)
- 形容詞形: compiled(「コンパイルされた」状態を表す形容詞として使う場合もある)
- 接頭語: なし
- 語幹: “pil” (ラテン語由来で “gather” にあたる)
- 接尾語: “-e” は動詞の典型的なスペルの一部ですが、はっきりとした接尾語というよりは、動詞形を構成する形です。
- compiler(名詞): プログラム言語を機械語に翻訳するソフトウェア
- compilation(名詞): 編集物、編集(されたもの)
- compile data(データをまとめる)
- compile information(情報を整理する)
- compile a list(リストを作成する)
- compile a report(報告書を作成する)
- compile results(結果を集計する)
- compile statistics(統計をまとめる)
- compile code(コードをコンパイルする)
- compile findings(調査結果を取りまとめる)
- compile a database(データベースを構築する)
- compile a directory(名簿を作成する)
- ラテン語の “compilare”(もともと「略奪する」という意味を持つが、転じて「寄せ集める」「編集する」の意味に発展)
- 基本的に「複数の情報や材料を集めて一つにまとめる」という丁寧な印象のある単語。ビジネスや学術的にはフォーマルに使われやすく、プログラミングの文脈では技術用語として頻出します。
- 「編集・まとめる」の意味では文章でも口頭でもフォーマルに使われる。カジュアルすぎる文脈ではあまり聞かないかもしれません。
- ソフトウェアの世界では専門用語(“to compile code”)としてよく使われます。
- 他動詞: 必ず対象(目的語)をとります。例: “I compiled the report.”
- フォーマル/カジュアル:
- フォーマル: 仕事の文書、レポート作成の説明、学術論文などで用いられる
- カジュアル: 日常会話ではそれほど頻繁には使われないが、「まとめる」という意味で使う場合がある
- フォーマル: 仕事の文書、レポート作成の説明、学術論文などで用いられる
- 構文例:
- “compile + 目的語” → “He compiled the data into a spreadsheet.”
- “compile … from …” → “They compiled the results from multiple studies.”
- “compile + 目的語” → “He compiled the data into a spreadsheet.”
- “compile something from scratch”(ゼロから何かをまとめ上げる)
- “compile and edit”(まとめて編集する)
- “I need to compile our favorite recipes into a small booklet.”
(お気に入りのレシピを小冊子にまとめないといけないんだよね。) - “Could you help me compile a music playlist for the party tonight?”
(今夜のパーティー用に音楽のプレイリストを作るのを手伝ってくれない?) - “She’s compiling photos from our trip to make an album.”
(彼女は旅行の写真を集めてアルバムを作っているよ。) - “We should compile a detailed report on last quarter’s sales.”
(前四半期の売上について詳しい報告書をまとめる必要があります。) - “Our manager asked us to compile customer feedback from all branches.”
(マネージャーは全支店のお客様からのフィードバックをまとめるよう指示しました。) - “Could you compile the survey results and send them to the marketing team?”
(アンケート結果を集計してマーケティングチームに送ってもらえますか?) - “The researcher compiled data from various medical journals for the meta-analysis.”
(研究者はメタ分析のために、さまざまな医学雑誌からデータを収集しました。) - “They compiled all the historical documents into an online archive.”
(彼らはすべての歴史文書をオンラインアーカイブにまとめました。) - “When you compile the source code, make sure you use the latest compiler version.”
(ソースコードをコンパイルするときは、最新のコンパイラバージョンを使うようにしてください。) - gather(集める)
- “gather” は物理的・直接的なものを集める意味合いも強い。 “compile” よりカジュアル。
- “gather” は物理的・直接的なものを集める意味合いも強い。 “compile” よりカジュアル。
- assemble(組み立てる、集める)
- “assemble” はまとめるだけでなく「組み立てる」ニュアンスを含む場合もある。
- “assemble” はまとめるだけでなく「組み立てる」ニュアンスを含む場合もある。
- collect(収集する)
- “collect” は単純に収集する行為を表す。まとめて編集・整理するニュアンスは少なめ。
- “collect” は単純に収集する行為を表す。まとめて編集・整理するニュアンスは少なめ。
- put together(まとめ上げる)
- 口語的に「まとめる」という意味を表す。
- 口語的に「まとめる」という意味を表す。
- organize(整理する)
- “organize” は整頓・分類するニュアンスが強い。
- “organize” は整頓・分類するニュアンスが強い。
- scatter(ばらまく)
- disperse(分散させる)
- 強勢は第二音節の “-pile” の部分にあります。(kəm-PAIL)
- 基本的にどちらも /kəmˈpaɪl/ でほぼ同じ発音です。
- アメリカ英語の方がやや “r” の有無など別の音で違いが出る可能性がありますが、この単語に関してはほぼ同一です。
- 強勢の位置が “COM-pile” と誤って最初の音節に来てしまう。正しくは “kəm-PAIL” と二音節目を強く読みます。
- スペルミス: “compile” の “p” を抜かして “comile” と書いてしまう、など。
- 発音時の強勢位置の誤り: 上記のとおり。
- 同音異義語との混同: “compile” と似た単語はあまりないが、 “complie” などスペルミスに注意。
- 試験対策: TOEICや英検などのビジネス・学術的な文章で「資料をまとめる・編集する」の文脈で出題される可能性があります。「ソースコードをコンパイルする」意味としてはIT分野に特化した文章で見かけることが多いかもしれません。
- “com + pile” と分解して「共に山に積み上げる(gather things into a pile)」というイメージで覚えるのも一つの方法です。
- ソフトウェアの “コンパイラ (compiler)” から「コンパイルする」と覚えると、IT分野での意味が頭に残りやすいでしょう。
- スペリングの “p” と “i” の順番をしっかり意識することで、スペルミスを防げます。
- 品詞: 名詞 (不可算名詞として扱われることが多い)
- 活用形: 一般的に名詞のため活用はありません。
- 他の品詞形: “internet”自体は動詞としてはほぼ使われませんが、口語で「internetting (インターネットを使う行為)」のような用例が非常に稀に見られることもあります。これはあまり標準的ではありません。
- A2(初級)〜B1(中級)程度
日常生活でも頻繁に登場し、基礎的な英語学習者でもよく目にする単語です。 - “Internet”はもともと「inter + network」の略とも言われ、複数のネットワーク(“networks”)が相互に接続(“interconnect”)されていることを示します。
- 接頭語 “inter-” は「相互に、間に」の意味を持っています。
- “net” は「ネットワーク(network)」の短縮形です。
- intranet(イントラネット): 企業や組織内で閉じたネットワーク
- net(ネット): インターネットの略称として口語的に使われる
- web(ウェブ): インターネット上のウェブサイトやサービスの集合
- access the Internet (インターネットにアクセスする)
- browse the Internet (インターネットを閲覧する)
- internet forum (インターネットのフォーラム)
- high-speed internet (高速インターネット)
- internet service provider (ISP) (インターネットサービスプロバイダ)
- internet connection (インターネット接続)
- internet security (インターネットセキュリティ)
- internet-savvy (インターネットに精通している)
- internet usage (インターネットの利用)
- reliable internet (信頼できるインターネット回線)
- 1970年代に研究・軍事目的などで使われたARPANET(アーパネット)を基に、複数のネットワークを結合した「internetworking」という言葉が生まれました。これが縮まって「Internet」と呼ばれるようになったとされます。
- 一般的・カジュアル: ふだんは「the Internet」と呼ぶことが多いです。
- フォーマル/オフィシャル: 資料や報告書などでもやはり「the Internet」が好まれます。
- 感情的響き: 特に強い感情の響きはなく、インフラ的存在として当たり前に使われる言葉です。
- 不可算名詞としての扱い
- 通常 “the Internet” は不可算名詞で、冠詞 “the” が付いた形で使われます。
- “an Internet” と言うことはまずありません。
- 通常 “the Internet” は不可算名詞で、冠詞 “the” が付いた形で使われます。
- 使用シーン
- “on the Internet” (インターネット上で) と前置詞の “on” を使うのが一般的です。
- “over the Internet” と表現する場合もあり、通信手段としてのニュアンスがやや強くなります。
- “on the Internet” (インターネット上で) と前置詞の “on” を使うのが一般的です。
- surf the Internet: (やや古い表現ではありますが) インターネットを「見て回る」
- on the Internet: インターネット上で
- the Internet of Things (IoT): モノのインターネット(家電・車などあらゆるモノがネットにつながる概念)
“I usually use the Internet to watch videos.”
(普段、インターネットで動画を観ています。)“Can you share the link with me on the Internet?”
(そのリンクをインターネットで私に共有してもらえますか?)“I found a great recipe on the Internet last night.”
(昨晩、インターネットで素晴らしいレシピを見つけたよ。)“Our company relies heavily on high-speed Internet for online conferences.”
(当社はオンライン会議のために高速インターネットに大きく依存しています。)“We need a secure Internet connection to protect our data.”
(データ保護のために安全なインターネット接続が必要です。)“Please send the updated files over the Internet by the end of the day.”
(今日中にアップデートしたファイルをインターネット経由で送ってください。)“Researchers are studying the impact of the Internet on modern communication.”
(研究者たちは現代のコミュニケーションにおけるインターネットの影響を研究しています。)“Internet-based technologies have revolutionized the field of distance education.”
(インターネットベースの技術は遠隔教育の分野に革命をもたらしました。)“Data analysis of Internet usage patterns can reveal consumer behavior trends.”
(インターネット利用パターンのデータ分析により、消費者行動のトレンドを明らかにできる。)the Web(ウェブ)
- インターネット上のウェブサイトやサービスを指すことが多い。
- “the Internet”全体の中の一部にあたるというニュアンス。
- インターネット上のウェブサイトやサービスを指すことが多い。
the Net(ネット)
- “the Internet”のカジュアル・短縮形。
- 口語では「ネット」と言うときはこちらを指すことが多い。
- “the Internet”のカジュアル・短縮形。
cyberspace(サイバースペース)
- 主にインターネット上の架空空間やオンライン領域全般をやや抽象的に指すときに使われる。
- 厳密な反意語はありませんが、オフライン環境を「offline(オフライン)」と対置して使う例があります。
- IPA: /ˈɪn.tər.net/ (アメリカ英語), /ˈɪn.tə.net/(イギリス英語)
- アクセント: 最初の “In” (または “イン”) の部分に強勢がきます。
- アメリカ英語とイギリス英語
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では “t” の音がやや曖昧に発音されることがあります(「イナーネット」のように聞こえる場合もある)。
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では “t” の音がやや曖昧に発音されることがあります(「イナーネット」のように聞こえる場合もある)。
- よくある間違い
- “internet” の “t” が抜け落ちたり、アクセント位置を間違えたりしやすいです。
- スペルミス: “internet” と “internt” と書き間違えたりするケース。
- 冠詞の有無: 基本的に “the Internet” と書くのが一般的です。試験でも要注意。
- 同音異義語との混同: 直接の同音異義語はありませんが “intranet” と混同しないように。
- 試験対策
- TOEICや英検などで、ビジネス文書や情報通信の文脈で登場。
- スペルや前置詞“on”の使い方などに注意が必要です。
- TOEICや英検などで、ビジネス文書や情報通信の文脈で登場。
- “Inter”=「相互」+ “net”=「ネットワーク」→ いろいろなネットワークがつながり合ったもの。
- 「世界中をつないだ大きなクモの巣」=網やネットというイメージで覚えるとわかりやすいです。
- スペリングを覚えるコツ
- 頭の中で「イン・ター・ネット」と3拍に分けると書きやすいです。
- 頭の中で「イン・ター・ネット」と3拍に分けると書きやすいです。
seeker
: 「探す人」、「追い求める人」、「求道者」- 日本語では、「何かを探している人」という意味です。 例えば 「真実を探している人」や「新しい刺激を求めている人」を指す際に使われます。「探求者」とも訳せます。
→ 「自分自身の目標や夢、真理などを見つけ出そうと積極的に取り組む人」というニュアンスで使われる単語です。 - 名詞(noun)
- 名詞であるため、形そのものは “seeker” のままです。(複数形は “seekers” )
- 動詞“seek”(探す)の派生語として “seeker” があります。
- 動詞: seek (seek - sought - sought)
- 例: “I seek new opportunities.”(私は新しい機会を探しています。)
- 名詞: seeker
- 例: “He is a seeker of truth.”(彼は真実の探求者です。)
- 名詞: seeking(動名詞的に使われる場合もあるが、一般的には動詞の進行形として使われる)
- 例: “Seeking advice from a mentor is always helpful.”(メンターから助言を求めることは常に役に立ちます。)
- B2(中上級)くらいのレベル
→ 日常会話ではあまり頻繁に使われる語ではありませんが、文学やニュース記事などでも見かける機会がある語彙です。 - 語幹: seek (「探す」、「求める」)
- 接尾語: -er (「〜する人」を表す)
- 「探す」という動作をする人なので、
seeker
となります。
- 「探す」という動作をする人なので、
- “seek” (探す)
- “search” (探す) - 意味が近いが、文脈によって違いあり
- “inquiry” (探求、調査)
- “quest” (探求、探し求める旅や行動)
- truth seeker(真実の探求者)
- job seeker(求職者)
- thrill seeker(スリルを求める人)
- knowledge seeker(知識を求める人)
- attention seeker(注目を浴びたがる人)
- asylum seeker(亡命申請者、亡命希望者)
- adventure seeker(冒険を求める人)
- new experience seeker(新しい体験を求める人)
- seeker of wisdom(英知を求める人)
- seeker missile((軍事用語で)誘導装置付きミサイル、何かを追跡するミサイル)
- “seek” は古英語の sēcan に由来するとされ、意味は「探し求める」や「手に入れようとする」。
- そこから派生した “seeker” は、より抽象的に「何かを強く求める人」「探し求める人」を表すニュアンスを持ちます。
- ややフォーマル/文語的・やや真面目な印象を与える場合が多いです。
- 「求職者(job seeker)」「亡命希望者(asylum seeker)」など、定型的な表現で使われることも多いですが、スリルや冒険を求める人、真理を追い求める人、といった抽象的な意味でも用いられるため、文脈に応じて解釈が変わります。
- 普段の会話というよりは、文章やニュース、説明文などで見かけることが多いです。
- “(someone) is a + 形容詞 + seeker.”
例: “He is a passionate truth seeker.” - “(someone) is seeking + 目的語.”
例: “She is seeking new opportunities.”(こちらは動詞“seek”の形) - 可算名詞 (countable noun) ですので、単数形 “seeker” と複数形 “seekers” があります。
- 前に形容詞を置いて「どんなものを求める人か」を修飾することが多いです。
- フォーマル: ニュースや報道で “asylum seeker” などの表現として聞く機会が多い
- カジュアル: “thrill seeker” などで日常会話にも時々出てくるが、少し意識的/説明的な印象を与えます。
“My friend is a real thrill seeker; he loves skydiving and bungee jumping.”
(私の友達は本当にスリルを求めるタイプで、スカイダイビングやバンジージャンプが大好きです。)“Being an attention seeker can sometimes be annoying to others.”
(注目を浴びたがる人は時として周りをイライラさせることがあります。)“He’s always been a seeker of new experiences, traveling around the world.”
(彼は常に新しい体験を求める人で、世界中を旅しています。)“We have a new program to help job seekers improve their resumes.”
(求職者が履歴書を改善するための新しいプログラムがあります。)“Companies are investing in platforms that connect job seekers with recruiters.”
(企業は求職者と採用担当者をつなぐプラットフォームに投資しています。)“As a seeker of innovation, I’m always looking for cutting-edge technologies.”
(イノベーションを求める者として、常に最先端技術を探しています。)“Throughout history, philosophers have been seekers of truth and wisdom.”
(歴史を通じて、哲学者たちは真実と英知を求める探求者でした。)“In psychology, a seeker identity can imply openness to new experiences.”
(心理学では、「探求者」というアイデンティティは新しい体験に対する開放性を示している場合があります。)“Certain religious texts focus on the spiritual journey of the seeker.”
(ある宗教的な文献では、探求者の霊的な旅に焦点を当てています。)- “searcher” (探す人)
- “seeker” に非常に近い意味。機械的に「探す人」という意味合いが強い。
- “seeker” に非常に近い意味。機械的に「探す人」という意味合いが強い。
- “explorer” (探検家)
- 地理的・物理的探検をするニュアンスが強い。
- 地理的・物理的探検をするニュアンスが強い。
- “pursuer” (追跡者)
- 状況によっては「追跡者」(ややストーカー的なニュアンス)につながるので注意。
- 状況によっては「追跡者」(ややストーカー的なニュアンス)につながるので注意。
- “quester” (探求者)
- 文学的・やや古風で、物語やファンタジーの世界でよく使われる印象。
- “avoider” (避ける人)
→ 意味上の対立で無理やり挙げるなら「探すより逃げようとしている人」。 - “indifferent person” (無関心な人)
→ こちらも本来の直接的な反意語とは言いがたいが、「探求」や「欲求」を持たない、という意味合いで対照的と言える。 - 発音記号(IPA): /ˈsiːkər/
- アメリカ英語・イギリス英語とも大きく変わりませんが、アメリカ英語では末尾の “r” がややはっきり発音される傾向があります。
- アメリカ英語・イギリス英語とも大きく変わりませんが、アメリカ英語では末尾の “r” がややはっきり発音される傾向があります。
- アクセント: 第1音節
SEE
(シーク) に強勢が置かれます。 - 間違えやすい発音: “seek” の後に “er” を付けるため、「sicker」と似て聞こえるように発音しないよう注意してください。
- スペルミス:
- “seeker” は「seek」+「er」。同じ発音をもつ
seaker
やseeker
の混同に注意しましょう。
- “seeker” は「seek」+「er」。同じ発音をもつ
- 同音異義語・紛らわしいもの:
- “seeker” と “sicker” は音が似ることもあるので要注意。
- “seeker” と “sicker” は音が似ることもあるので要注意。
- 試験対策:
- TOEIC や英検などでは、 “job seeker” などのフレーズがビジネスや社会問題関連の文章で出題される可能性あり。
- TOEIC や英検などでは、 “job seeker” などのフレーズがビジネスや社会問題関連の文章で出題される可能性あり。
seek
の過去形は “sought” であって “seeked” としない点に注意も大切です。- イメージとして、英語の「seek(探す)+er(人)=探している人」とスッと覚えるとよいでしょう。
- 「シーカー」と日本語表記すると、RPGやファンタジーで「求道者」や「探索者」っぽい響きがあり、ストーリー的に覚えやすいかもしれません。
- 「何かを追い求める」というポジティブ・熱心なイメージがあるため、「行動派の人」と関連づけて思い出すのもよいでしょう。
- 英語: pet
- 日本語: ペット。人が愛玩用として飼育する動物。
- 名詞(countable noun: 可算名詞)
- 単数形: pet
- 複数形: pets
- 動詞: to pet(動物などをなでる)
- 例:I love to pet my cat.
- 例:I love to pet my cat.
- 形容詞: pet(お気に入りの、大のお気に入りの)
- 例:This is my pet project at work.
- A2(初級)
日常会話で頻出し、相手が動物を飼っているかどうか尋ねるなど、非常に基本的で身近な語彙。 - Petting (動詞 “to pet” の動名詞形): ペットをなでる行為
- Petty: スペルが似ていますが、語源や意味は異なり、「小さな」「些細な」などを意味する形容詞です。
- Pet dog(飼い犬)
- Pet cat(飼い猫)
- Pet shop(ペットショップ)
- Pet owner(ペットの飼い主)
- Exotic pet(エキゾチックアニマル・珍しいペット)
- Pet care(ペットの世話・ケア)
- Pet grooming(ペットの毛づくろい・美容)
- Pet treat(ペット用のおやつ)
- Pet-friendly(ペット同伴可)
- Pet adoption(ペットの里親になること)
- 「pet」は動物を飼っている人同士の会話で最もカジュアルに使われる単語です。
- 英国英語では親しみを込めて呼びかけるときに「pet」と言う場合がありますが(「Hello, pet!」)、これは非常に砕けた表現で、地域によってはやや古風に聞こえるかもしれません。
- 口語・文章どちらでも使われますが、語感はややカジュアル寄りです。公的な文章では “companion animal” という表現を用いることもあります。
- 可算名詞なので、「a pet」「the pet」「some pets」など、冠詞や複数形を使います。
- 「I have two pets.」(私は2匹のペットを飼っている) のように用います。
- 動詞形「to pet」は他動詞として「ペットをなでる」という意味で使われます。
- “to keep a pet” : ペットを飼う
- “pet peeve” : (口語表現で)イラっとすること・苦手なもの
- 例:One of my biggest pet peeves is people chewing loudly.
- 例:One of my biggest pet peeves is people chewing loudly.
- “Do you have any pets?”
「何かペットを飼っていますか?」 - “My pet dog loves going for walks every morning.”
「私の飼い犬は毎朝散歩に行くのが大好きです。」 - “I can’t wait to get home and play with my pet rabbit.”
「家に帰ってうさぎと遊ぶのが待ちきれないよ。」 - “Unfortunately, this office doesn’t allow pets.”
「残念ながら、このオフィスはペットの同伴が許可されていません。」 - “We’ll be discussing our pet-friendly policies in the meeting.”
「私たちは会議でペット同伴可の方針について話し合う予定です。」 - “Our company is considering a pet stipend for remote workers.”
「私たちの会社ではリモートワーカーに対するペット手当を検討しています。」 - “Studies suggest that having a pet can reduce stress and improve mental health.”
「研究によると、ペットを飼うことはストレスを軽減し、メンタルヘルスを向上させる可能性があります。」 - “Pet ownership is correlated with increased social interaction among elderly individuals.”
「高齢者がペットを飼うことは、社会的交流の増加と相関関係があります。」 - “The ethical considerations of exotic pet ownership require thorough legal and ecological review.”
「エキゾチックなペットの飼育に関する倫理的な問題は、法的・生態学的観点からの十分な検討が必要です。」 - Companion animal(コンパニオンアニマル)
- 「ペット」とほぼ同義ですが、社会的・医療的な文脈でよりフォーマルに使われることが多いです。
- 「ペット」とほぼ同義ですが、社会的・医療的な文脈でよりフォーマルに使われることが多いです。
- House pet(家のペット)
- 家の中で飼われる動物というニュアンスで、「pet」とほぼ同じですが、特に室内飼いにフォーカスします。
- 家の中で飼われる動物というニュアンスで、「pet」とほぼ同じですが、特に室内飼いにフォーカスします。
- Wild animal(野生動物)
- ペットとして飼われるのではなく、自然の中に生息する動物。
- IPA表記:
- 米: /pɛt/
- 英: /pet/
- 米: /pɛt/
- アクセントは1音節しかないため、頭にアクセントがきます。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、アメリカ英語は [ɛ] にやや開き気味の音、イギリス英語は [e] に近い音で発音します。
- 「ペット」とカタカナ表記されることもありますが、日本語の「ペット」は少し母音が長めに発音される点に注意が必要です。
- スペルミス: 「pett」や「petz」などと書かないように注意。
- 同音異義語として「pet (動詞)」がありますが、これも同じスペルです。文脈で見分けましょう。
- 試験(TOEICなど)で出る場合、「ペット」を飼っているかどうかを尋ねる会話問題や、ペット関連の広告文などで出題されることがあります。
- 人をなごませる動物=「pet (ペット)」と思い浮かべると覚えやすいです。
- 「pet」は一音節なので、リズムに乗せて繰り返し声に出して覚えるのもおすすめです。
- ペットの写真を見たり、ペットとのエピソードを思い出したりしながら覚えると楽しく頭に残ります。
asleep
asleep
Explanation
眠って / 永眠して / しびれて
asleep
1. 基本情報と概要
単語: asleep
品詞: 形容詞 (predicative adjective として主に使われ、名詞の前には通常置けません)
意味
「asleep」は「眠っている」という状態を表す言葉です。主に「be asleep」や「fall asleep」のように使われ、「寝ている」「寝入る」というニュアンスを持ちます。名詞の前に直接置けない(たとえば“the asleep man”とは言わない)点が特徴的です。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
「asleep」は、古い英語表現である「a- (状態を示す接頭語)」+「sleep (眠り)」から成ります。
関連単語や派生語
よく使われるコロケーション(10例)
3. 語源とニュアンス
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネスシーン (3例)
学術・研究などフォーマルな文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「asleep」の詳細な解説です。ぜひ参考にして学習や実践的な英文作成に役立ててください。
眠って;永眠して
〈手足などが〉しびれて
healthful
healthful
Explanation
【形】健康によい, 健康を増進させる
healthful
以下では「healthful」という単語について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“healthful”は「健康(health)に満ちている(-ful)」→「健康を促す・健康に良い」という意味になります。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・使い方
名詞・形容詞・副詞の関係
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「healthful」の詳細解説です。日常会話やビジネスシーンだけでなく、文章や学術文献でも使われる場合がありますが、実際には「healthy」がより頻繁に使われることを覚えておくとよいでしょう。ぜひ使い分けを意識してみてください。
健康によい,健康を増進させる
poorly
poorly
Explanation
【副】貧しく, 不十分に / へたに, まずく / 【形】健康がすぐれない, 病身な
poorly
1. 基本情報と概要
単語: poorly
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): “in a way that is not good or not well”
意味(日本語): 「不十分に」「下手に」「体調がよくない状態で」などを表します。
「うまくいかないときに使う表現です。たとえば作業をぞんざいにやってしまったり、体調が悪かったりと、状況があまり良くないことを表すときに使われる単語です。」
CEFRレベル: B1(中級)
英語学習においてはそこまで高度な単語ではありませんが、形容詞 “poor” の副詞形として、会話や文章でよく使われる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
“poorly” は「(質が)よくない状態で」「不十分に」「雑に」「体調が悪い状態で」などのニュアンスを持っています。
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
“poor” はラテン語の「pauper(貧しい人)」に由来するとされ、古フランス語「povre」を経て、中英語の “pover/poure” に変化し、現代の “poor” へと発展しました。ここに副詞化の “-ly” がついた形が “poorly” です。
ニュアンスや感情的な響き
使用場面
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文例
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “poorly” の詳細解説です。活用しつつ、しっかり身につけてみてください。
貧しく,乏しく,不十分に
へたに,まずく
健康がすぐれない,病身な
raincoat
raincoat
Explanation
レインコート
raincoat
1. 基本情報と概要
単語: raincoat
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形:
他の品詞形: 「raincoat」は通常は名詞として使われますが、派生して形容詞となるような形は一般的には使われません。たとえば「raincoated」といった言い方は、日常ではほぼ見られません。
CEFRレベルの目安: A2(初級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「raincoat」の詳細な解説です。雨の日に大活躍するシンプルかつ便利な単語なので、日常生活を描写する会話や文章にはぜひ活用してみてください。
レインコート
rebate
rebate
Explanation
【名】払い戻し;割引金
rebate
1. 基本情報と概要
英単語: rebate
品詞: 名詞 / 動詞(ただし、名詞としての用法が主)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
英語での意味
“Rebate” means a partial refund of the price of a product or service, often given to encourage purchase or because of an overpayment.
日本語での意味
「支払った金額の一部が返金されること」「(支払額の)一部返金」「割戻し」というイメージの単語です。たとえば商品を購入した際にメーカーがキャンペーンとして一部のお金を後日返金してくれるようなシーンで使われます。主にビジネスや経済の領域で用いられますが、一般的にも割引キャンペーンのアナウンスなどで見かけることがあります。
形態・活用形
他の品詞になる場合の例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
もともと、価格や支払いを「再び(re-)下げる・返す(bate)」というイメージから「割り戻し」を意味するようになったと考えられます。
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
“rebate”は、中世フランス語の“rebatre(打ち下げる、減少させる)”が語源とされます。“re-”は「再び」や「後ろに」という意味合いを持ち、“batre”は「打つ」を意味するという説があります。起源としては「価格(または負担)を再び打ち下げる」といったイメージがあり、現在の「一部利益を戻す」「一部費用を返金する」という意味に至りました。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
名詞としての用法
動詞としての用法
一般的な構文・イディオム
フォーマル/カジュアルな使われ方
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術・専門的な文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
強勢(アクセント)の位置
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「rebate」はビジネス文書やキャンペーン告知などで目にする重要ワードです。ぜひ、実際のメールや取引の中で積極的に使ってみてください。
(代金の一部の)払い戻し,割引
〈代金の一部〉‘を'払い戻す,割り引く
indoor
indoor
Explanation
室内の,屋内の
indoor
1. 基本情報と概要
単語: indoor
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): relating to, or suitable for use inside a building
意味(日本語): 室内に関する、または室内で使用するのに適した
「indoor」は「建物の中で行われる」「室内で使われる」というニュアンスを持つ形容詞です。たとえば、屋内スポーツ(indoor sports)のように「外ではなく室内で行うもの」を表すのに使われます。
活用形
他の品詞への変化
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
こうしたフレーズは、建物の中で行うものや置くものに対して使用される典型的な表現です。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(3例)
ビジネスシーン(3例)
学術的文脈(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「indoor」の詳細解説です。日常生活でも仕事でも学術的な文脈でもよく使われる便利な単語なので、ぜひ使い分けや関連フレーズをマスターしてください。
室内の,屋内の
compile
compile
Explanation
〈資料など〉をまとめる / 〈辞書など〉を編集する / 〈ソースコードなど〉を機械語に翻訳する
compile
1. 基本情報と概要
単語: compile
品詞: 動詞 (他動詞)
CEFRレベル: B2(中上級)
意味(英語):
To collect information or materials from various sources and organize them into a single document, list, or product. In software, “to compile” also means to translate code from a programming language into a machine-readable format.
意味(日本語):
さまざまな情報源や資料を収集し、一つの文書やリスト、製品などにまとめること。また、ソフトウェア分野では、プログラム言語で書かれたソースコードを機械が読める形式に変換すること。
「情報を集めて一つにまとめる」という感覚で使われる単語です。ビジネスや学術的な文脈、またプログラミングの文脈でもよく使われます。
活用形(主な変化形):
関連する品詞:
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語・類縁語など:
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや関連表現:
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスでの例文
5.3 学術的/専門的な例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(synonyms)
反意語(antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
IPA: /kəmˈpaɪl/
アメリカ英語とイギリス英語での違い:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “compile” の詳細な解説です。情報をまとめたいときや、コーディングを機械語に変換する場面でよく使われる便利な動詞です。ぜひ覚えて活用してみてください。
〈資料など〉'を'まとめる
〈辞書など〉'を'編集する
internet
internet
Explanation
《The 〜》インターネット / (単にthe net, the Netともいう)
internet
名詞 “internet” を徹底解説
1. 基本情報と概要
英語の意味
“Internet”は、世界中のコンピュータネットワークを相互に接続した巨大な情報通信網のことを指します。
よく「the Internet」と定冠詞付きで呼ばれることが多いです。
日本語の意味
日本語では「インターネット」と呼ばれ、パソコンやスマートフォンなどから世界中の情報にアクセスし、コミュニケーションできる仕組みを指します。
「こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です」→ 情報検索、SNSでの交流、動画視聴など、さまざまなオンライン活動を指すときに使われる、とても基本的な単語です。
品詞と活用
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
よくある構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “internet” の徹底解説です。インターネットは現代の生活に欠かせない基盤となっており、英会話やビジネス文書などさまざまな場面で頻出するため、ぜひしっかりと押さえておきましょう。
《The ~》インターネット
(単にthe net, the Netともいう)
seeker
seeker
Explanation
(…の)追求者,探求者《+for(after, of)+名》
seeker
以下では、英単語 seeker
について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語と日本語での意味
品詞
活用形
他の品詞になった時の例
難易度の目安(CEFRレベル)
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
名詞としての特徴
フォーマル/カジュアルなど、使用シーン
5. 実例と例文
以下では日常会話・ビジネス・学術的な文脈での例文をそれぞれ3つずつ紹介します。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈・文章
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が seeker
の詳細解説です。何かを探している、求めている人のイメージを掴んでおきましょう。例文やコロケーションを参考に、さまざまな文脈で使ってみてください。
(…の)追求者,探求者《+for(after, of)+名》
pet
pet
Explanation
〈C〉愛玩動物 / 《単数形で》お気に入りの人(物)
pet
名詞「pet」の詳細解説
1. 基本情報と概要
意味
「pet」は、犬や猫、鳥、ウサギなど、家で飼われている愛玩動物のことです。一般的には、リラックスや癒しのために飼われる親しみのある存在を指します。「ペットを飼う (to have a pet)」というように、身近で大切に扱われる動物というニュアンスがあります。
品詞
活用形
他の品詞としての例
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「pet」は短い単語で、明確な接頭語・接尾語・語幹に分けられる形ではありません。
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「pet」という単語は16世紀頃のスコットランドの方言に由来すると言われています。当初は「甘やかされた子ども」「可愛がられる存在」というニュアンスで使われ、そこから「飼われて大事にされる動物」を指すようになりました。
微妙なニュアンス・使用時の注意点
口語か文章か
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネスシーン (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「pet」の詳細解説です。ペットに関する会話や文章を読む時・書く時にぜひ活用してください。
愛がん動物,ペット
《単数形で》お気に入りの人(物)
(動物などが)愛がん用の,ペットの
(名前などが)愛情を表す
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TOEIC英単語(TSL)
TOEICの頻出英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、TOEICに出る英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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