TOEIC英単語(TSL) / 英訳 / 記述問題 - Unsolved
日本語に対応する英単語を入力する問題です。
英単語の意味とスペルを覚えるのに役立ちます。
- 単数形: freighter
- 複数形: freighters
- この単語は名詞形がメインで、動詞や形容詞などほかの直接的な派生形はほとんど使われません。ただし「freight (名詞・動詞)」から派生した名詞形の一種と考えることはできます。
- 物流や産業などの話題で使用される単語で、日常会話レベルより少し専門的な印象があります。
- 語幹: freight (貨物)
- 接尾語: -er (〜するもの、〜する人/物を指す表現)
- freight (動詞): 貨物を運ぶ、輸送する
- freight (名詞): 貨物、運賃
- freightage: 運送費、貨物運送
- freight train: 貨物列車
- cargo freighter → 貨物船 / 貨物機
- ocean freighter → 海上貨物船
- air freighter → 航空貨物機
- freight transport → 貨物輸送
- freight charges → 運送料
- bulk freighter → バラ積み貨物船
- freight capacity → 積載量、貨物収容能力
- freight route → 貨物航路
- freight terminal → 貨物ターミナル
- shipping industry → 海運産業、輸送産業
- 語源: 「freighter」は古い英語の「freight(貨物)」と「-er(〜するもの)」から成り立っています。
- 歴史的な使用: もとは船舶用に使われていた言葉ですが、航空機にも「物を運ぶ」という意味合いが広がり、現在では「cargo ship」や「cargo plane」と同じように使われます。
- ニュアンス:
- 乗客を乗せることを主目的としない、あくまで「貨物を運ぶ」ことが主眼の乗り物を指します。
- 口語で頻繁に出てくる単語ではありませんが、物流や輸送の現場、経済ニュースなどの文脈で使われます。
- フォーマル・カジュアルのどちらでもニュースやビジネス文脈で使われることが多い単語です。
- 乗客を乗せることを主目的としない、あくまで「貨物を運ぶ」ことが主眼の乗り物を指します。
- 名詞 (可算名詞): 通常、単数形と複数形 (freighters) の使い分けをします。
- 可算名詞としての使い方: 「one freighter, two freighters」と数えられる点に注意してください。
- 一般的な構文例:
- “X is loaded onto a freighter.”(X は貨物船に積まれる)
- “They chartered a freighter to transport goods.”(彼らは貨物を運ぶために貨物船をチャーターした)
- “X is loaded onto a freighter.”(X は貨物船に積まれる)
“I’ve never seen a freighter up close before; it’s huge!”
(今までこんな近くで貨物船を見たことがなかったよ。すごく大きいね!)“Dad used to work on a freighter when he was young.”
(父は若い頃、貨物船で働いていたんだ。)“Look at that massive freighter in the harbor!”
(港にいるあの巨大な貨物船を見て!)“Our company ships most of its products overseas by freighter.”
(我が社は製品の大半を貨物船で海外に輸送しています。)“We need to check the freighter’s arrival schedule for the next shipment.”
(次の出荷に向けて、貨物船の到着スケジュールを確認する必要があります。)“They are considering converting an old passenger plane into a freighter.”
(彼らは古い旅客機を貨物機に改造することを検討しています。)“The study analyzes the environmental impact of large ocean freighters.”
(この研究は、大型海上貨物船の環境への影響を分析しています。)“Freighter vessels have evolved significantly in design to optimize fuel efficiency.”
(貨物船は燃料効率を最適化するために、その設計が大きく進化してきました。)“Recent trade statistics indicate a growing demand for air freighters in rapid delivery services.”
(最近の貿易統計は、迅速な配送サービスにおける航空貨物機の需要増加を示しています。)- cargo ship (貨物船)
- 「freighter」とほぼ同義。ただし船に限定して言う場合はこちらを使う。
- 「freighter」とほぼ同義。ただし船に限定して言う場合はこちらを使う。
- merchant vessel (商船)
- 広義で貨物を扱う船。乗客を乗せる場合もあるので、厳密には「freighter」とは一致しない場合も。
- 広義で貨物を扱う船。乗客を乗せる場合もあるので、厳密には「freighter」とは一致しない場合も。
- tanker (タンカー)
- 石油やガスなど液体貨物を専門に運ぶ船。扱う貨物が特定されている。
- 石油やガスなど液体貨物を専門に運ぶ船。扱う貨物が特定されている。
- cargo plane (貨物機)
- 航空貨物機を指す。
- 航空貨物機を指す。
- vessel (船舶)
- 一般的に船を指す広い概念。
- passenger liner (客船)
- 旅客を運ぶことを主目的とする船。貨物ではなく乗客を運ぶ点が逆。
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈfreɪtər/
- イギリス英語: /ˈfreɪtə/
- アメリカ英語: /ˈfreɪtər/
- アクセント (強勢): 「freighter」の最初の音節 “frei” に強勢がきます。
- よくある発音間違い: “freight” (フレイト)部分を「フライト」のようにしてしまう人がいるので要注意。
- アメリカ英語とイギリス英語の大きな違いは語尾の “r” の発音有無程度で、母音や強勢箇所はほぼ共通です。
- つづりの間違い: “freighter” を “frighter” や “freigter” と書いてしまう。
- 同音異義語との混同:
- “freight” (貨物) と “fright” (恐怖) は音が似ているが意味は全く異なる。
- “freighter” と “fighter” (戦闘機や戦う人) は一文字の違いなので要注意。
- “freight” (貨物) と “fright” (恐怖) は音が似ているが意味は全く異なる。
- 試験対策: 物流や経済関連の話題で出題される可能性あり。ニュース英語で貿易や輸送を扱う読解問題やリスニング問題でも登場することがあります。
- 「freight + -er = 物を運ぶもの」という語構成をイメージすると覚えやすいです。
- 「乗客」(passenger)ではなく「貨物」(freight)が中心、という意識を持つと単語の意味が頭に残りやすいでしょう。
- スペルの中の “-eight-” は「8」ではなく「エイト」と読む部分である、という点も頭の片隅に置いておくと間違いにくいです。
- B1(中級): 日常会話の範囲を超えて、より幅広い話題や文章で学習するレベルです。
- 直接的には「highway」の形容詞形はありませんが、「highway-related (高速道路に関連する)」のように複合語を作ることがあります。
- high + way
もともと「high (高い) + way (道)」の組み合わせと言われています。歴史的には「主要な/公の道」というニュアンスが「high」から来ています。 - highwayman: 昔、街道で盗みを働く追いはぎ
- highway robbery: 高速道路での強盗、転じて「法外に高い値段」を取ること
- build a highway(高速道路を建設する)
- take the highway(高速道路を利用する)
- highway traffic(高速道路の交通)
- highway system(高速道路網)
- highway patrol(高速道路警察)
- highway exit(高速道路の出口)
- highway expansion(高速道路の拡張)
- highway maintenance(高速道路の維持管理)
- off the highway(高速道路を降りて)
- along the highway(高速道路沿いに)
- 「highway」は中英語(Middle English)の “hei(g)wai” に由来し、さらに古英語(Old English)の “hēah” (高い/主要な) + “weg” (道) にさかのぼります。
- 元々は「主要な道」を意味し、王や公権力が管理する公道という意味合いが強かったとされます。
- 「highway」はアメリカでは「高速道路(一般道路よりもスピード制限が高い道)」を指すことが多いですが、イギリスでは単に「幹線道路」として使われる場合もあります。
- 口語でも文章でも広く使われますが、あまりカジュアルな単語というわけではなく、公共インフラを指す正式な文脈でも使われる単語です。
- 「freeway」「expressway」などの言い方もありますが、地域によっては「highway」が総称として通じる場合が多いです。
- 可算名詞 (countable noun): 「a highway」/「two highways」のように数えられます。
- 使用シーン: フォーマルでもカジュアルでも使える単語です。
- 道に関連する熟語や構文は少ないですが、以下のような表現が見られます。
- “hit the highway”: (アメリカ英語の口語)旅に出る、車でどこかへ行く
- “highway robbery”: (比喩)法外に高い要求や値段
- “hit the highway”: (アメリカ英語の口語)旅に出る、車でどこかへ行く
- “I usually take the highway to get to work because it’s faster.”
(通勤には普段高速道路を使います。そっちの方が速いんです。) - “Let’s hit the highway early in the morning to avoid traffic.”
(渋滞を避けるために、朝早く高速道路に乗ろう。) - “There’s a rest stop on the highway we can use to grab some snacks.”
(高速道路の途中に休憩所があるからそこで軽食を買えるよ。) - “Our shipment is delayed because the highway was closed for maintenance.”
(メンテナンスで高速道路が閉鎖されていたため、配送が遅れています。) - “The government is investing in an improved highway system to boost the local economy.”
(政府は地域経済を活性化するため、高速道路網の改善に投資しています。) - “We need to find the quickest route on the highway for our logistics plan.”
(物流計画のために、高速道路上で最も早いルートを見つける必要があります。) - “The development of the national highway network greatly influenced urban expansion.”
(全国的な高速道路ネットワークの整備は、都市拡張に大きな影響を与えました。) - “Research indicates that highway congestion increases carbon emissions significantly.”
(研究によると、高速道路の混雑は二酸化炭素排出量を著しく増加させることが示されています。) - “The new highway planning project aims to reduce travel times between regional cities.”
(新たな高速道路計画プロジェクトは、地方都市間の移動時間を短縮することを目的としています。) - road(道)
- 一般的に「道」を指す語。細い道から大通りまで幅広くカバー。
- 一般的に「道」を指す語。細い道から大通りまで幅広くカバー。
- expressway(高速道路)
- 料金所のある高速道路などを指すことが多い。アメリカ英語で使われる。
- 料金所のある高速道路などを指すことが多い。アメリカ英語で使われる。
- freeway(高速道路)
- 主にアメリカ英語で料金所がない高速道路を指す。
- 主にアメリカ英語で料金所がない高速道路を指す。
- motorway(高速道路)
- イギリス英語で「高速道路」を指す正式な表現。
- イギリス英語で「高速道路」を指す正式な表現。
- thoroughfare(幹線道路)
- フォーマルな表現。市街地の主要道路を指す。
- 高速道路や大きな幹線道路の反意語としては、明確な単語はあまりありませんが、あえて対比すると:
- back road(裏道)
- side street(脇道)
などが「メインの道ではない道」を表す言い方として挙げられます。
- back road(裏道)
- 発音記号 (IPA): /ˈhaɪˌweɪ/
- アメリカ英語: [ハイウェイ](強勢は “high” の部分に)
- イギリス英語: [ハイウェイ](ほぼ同じ発音)
- アメリカ英語: [ハイウェイ](強勢は “high” の部分に)
- 強勢は “high” に置かれます: HIGH-way。
- よくある間違いとして、「haigh-way」などと伸ばしてしまうことがありますが、「high」の音は[hai]、続く「way」は[wei]というイメージでつなげると自然です。
- スペルミス: “highway” の
gh
を抜かして “hiway” と書いてしまうミスに注意。 - 同音異義語: 似た音を持つ単語としてはあまりありませんが、「hi-way」などの省略形(スラング)に引っかからないようにしましょう。
- 試験対策: TOEICなどのテストでは「交通手段」「インフラ整備」「都市計画」などの文脈で登場することがあります。読み飛ばさずに「幹線道路」というニュアンスを把握しておくとよいです。
- 「high (高い)」 + 「way (道)」 → かつては高い位置に作られた・主要な王道だったイメージから「highway」が生まれたと思うと覚えやすいです。
- 「high」が入っているので “大きくてメインの道路” という印象をイメージすると、他の “road” 類との違いがつかみやすくなります。
- 「物理的に高いわけじゃなく、大きく重要な道」という点を頭に入れておくと理解が深まります。
- 英語での意味: to manage or oversee the operation of something; to dispense or apply (e.g., medication, justice, or a test); to be responsible for making sure something is done properly.
- 日本語での意味: 何かを管理・運営したり、(薬・試験・法の施行などを)施行・投与・執行すること。
- 他の品詞例:
- 名詞: administration (管理、行政)、administrator (管理者)
- 形容詞: administrative (管理の、行政上の)
- 名詞: administration (管理、行政)、administrator (管理者)
- 接頭語: 「ad-」(~の方へ)
- 語幹: 「minister」(ラテン語の “to serve” の意に由来)
- 派生語や類縁語: 「administration」「administrator」「ministry」
- administer medicine → 薬を投与する
- administer a test → テストを実施する
- administer justice → 正義を執行する
- administer punishment → 処罰を下す
- administer first aid → 応急処置を施す
- administer a program → プログラムを運営する
- administer a questionnaire → アンケートを実施する
- properly administer → 適切に施行する / 行う
- administer to the needs of … → …のニーズに対応する
- administer a vaccine → ワクチンを投与する
- 語源: 「administrare (ラテン語)」から来ており、「助ける、奉仕する」を意味する
ministare
(= minister)が語根です。もともとは誰かを助けたり世話したりするニュアンスがあり、そこから「運用・管理する」という意味へ発展しました。 - ニュアンス / 使用時の注意:
- 公式・公的な場面でよく使われるややフォーマルな語。
- ビジネス文書や法律・医療関係文書でもよく見かけます。
- 「施行する」「実施する」「投与する」のように、何かを“施す”感覚です。
- 公式・公的な場面でよく使われるややフォーマルな語。
- 動詞(他動詞)として目的語を伴います。
例: “They administered the exam.” (試験を実施した) - フォーマル度: ややフォーマル、ビジネスや公文書などで多用。カジュアルな文脈では「give」や「manage」などに置き換えられる場合もあります。
- 「administer to …」と前置詞 “to” を伴って「…に奉仕する、…の世話をする」というやや古い用法もありますが、現代ではあまり一般的ではありません。
I need someone to administer the test while I'm out.
(私がいない間、誰かにテストを実施してもらう必要があるんだ。)Could you administer first aid if something happens?
(何かあった時に応急処置をしてもらえる?)The pharmacist will administer the vaccine for you.
(薬剤師があなたにワクチンを投与してくれるよ。)We have to administer these policies consistently across all departments.
(これらの方針を全部署にわたって一貫して運用しなければなりません。)She is responsible for administering the budget effectively.
(彼女は予算を効果的に管理する責任があります。)The HR department will administer the new performance evaluation system.
(人事部が新しい評価制度を運営します。)Researchers will administer this survey to participants worldwide.
(研究者たちはこの調査を世界中の参加者に実施します。)The committee is tasked with administering the university's financial aids.
(委員会は大学の奨学金を管理する任務を負っています。)This international organization aims to administer humanitarian aid efficiently.
(この国際組織は人道支援を効率的に行うことを目指しています。)類義語
- manage (管理する)
- 日常的な「運営・管理する」の意味が強い。フォーマル・カジュアル両方で使いやすい。
- 日常的な「運営・管理する」の意味が強い。フォーマル・カジュアル両方で使いやすい。
- execute (執行する)
- 実行・実施するニュアンス。計画や命令を「遂行する」、「死刑を執行する」という意味も。
- 実行・実施するニュアンス。計画や命令を「遂行する」、「死刑を執行する」という意味も。
- oversee (監督する)
- 監視や監督のニュアンス。必ずしも具体的な「施し」や「投与」は含まない。
- 監視や監督のニュアンス。必ずしも具体的な「施し」や「投与」は含まない。
- conduct (実施する)
- 調査・実験・行為など「実行する」の意味。administer より広範かつややフォーマル。
- 調査・実験・行為など「実行する」の意味。administer より広範かつややフォーマル。
- dispense (分配する、投与する)
- 「分配する」、特に「薬を調剤・投薬する」文脈で使用。
- 「分配する」、特に「薬を調剤・投薬する」文脈で使用。
- manage (管理する)
反意語
- 直接的な反意語は少ないですが、文脈次第で
neglect
(放置する) が対比表現になる場合があります。 - 例:
to administer medicine
(薬を投与する) ↔to neglect treatment
(治療を放置する)
- 直接的な反意語は少ないですが、文脈次第で
発音記号(IPA):
- イギリス英語: /ədˈmɪn.ɪ.stər/
- アメリカ英語: /ədˈmɪn.ə.stɚ/
- イギリス英語: /ədˈmɪn.ɪ.stər/
強勢(アクセント): 第2音節「min」に強勢があります。
よくある間違い: 第1音節にアクセントを置いてしまうことがあるので注意。正しくは「əd-MIN-i-ster」。
- スペルミス: “adminster” や “admister” など、i の抜けや順番違いが多い。
- 同音異義語との混同: 「administrator」や「administrate」と混同しがち。
- administer (v.) → 施行する、管理する
- administrator (n.) → 管理者
- administrate (v.) → administer とほぼ同義だが、やや公的・形式的。使用頻度は administer の方が高い。
- administer (v.) → 施行する、管理する
- 試験対策:
- TOEICや英検などのリーディングで文脈に応じた訳を正しく捉えないと誤答しやすい。
- 「投与する」「運営する」「実施する」など使い分けに注意。
- TOEICや英検などのリーディングで文脈に応じた訳を正しく捉えないと誤答しやすい。
- 想起イメージ: 「ad + minister → 牧師さんや公的サービスをする “minister” に向かって何かをする」→ “何かを与える/施す” という感じ。
- スペリングのポイント: 「ad + min + i + ster」と区切って覚えるとミスを防ぎやすい。
- 勉強テクニック: ビジネスや医療系のニュース記事などで「administer the policy」「administer drugs」などの用例を積極的に見る-/聞く-ようにすると定着しやすいです。
- 英語: A supporter or a regular customer of a particular shop, organization, or activity.
- 日本語: 何かを支援する人、または特定の店や催し物などの常連客を指します。芸術や慈善活動などを資金面や精神面で支援する人というニュアンスと、お店やレストランの「お得意様」という意味合いがあります。
- 名詞なので基本的に単数形「patron」/ 複数形「patrons」となるのが一般的です。
- patronize (動詞)
- 意味:支援する、ひいきにする、一方で「見下すように扱う」という否定的なニュアンスもあり文脈によって要注意。
- 意味:支援する、ひいきにする、一方で「見下すように扱う」という否定的なニュアンスもあり文脈によって要注意。
- patronage (名詞)
- 意味:後援、庇護、資金援助、(芸術・事業などへの)長期的な支援。
- 意味:後援、庇護、資金援助、(芸術・事業などへの)長期的な支援。
- B2(中上級)
多少専門的なシチュエーションで登場することがある単語で、会話でも時々耳にします。特に「芸術のパトロン」「後援者」という意味をしっかり理解しておくと便利です。 - 語源側面
「patron」はラテン語の“patrōnus(守護者、保護者)”に由来し、“pater(父親)”の意味を持つ語根から発展しています。 - 接頭語・接尾語
- この単語自体に明確な接頭語・接尾語はありませんが、派生形の「-ize」(patronize) や 「-age」(patronage) が関係しています。
- この単語自体に明確な接頭語・接尾語はありませんが、派生形の「-ize」(patronize) や 「-age」(patronage) が関係しています。
- 他の単語との関連性
- 「paternal, paternity(父性、父親らしさ)」などの「pater-」を語根とする単語群とのつながりがあります。
- patron saint(守護聖人)
- patron of the arts(芸術の支援者)
- loyal patron(忠実な常連客)
- regular patron(定期的に来る常連客)
- generous patron(寛大な支援者)
- wealthy patron(裕福な支援者)
- museum patron(博物館の常連客・支援者)
- literary patron(文学の支援者)
- patron of charity(慈善団体の支援者)
- patron of the restaurant(そのレストランの常連客)
- 語源: 前述のとおり、ラテン語の “patrōnus” から来ており、原義は「父親的保護者」「庇護者」という意味です。
- 歴史的背景: 中世ヨーロッパでは貴族や王族が芸術や学問を後援していた歴史があり、「patron」はそのような文化活動に資金援助をする人々を表す言葉として定着しました。
- ニュアンス:
- 「支援」「後援」の意味が強調される文脈では公的または名誉的な響きがあります。
- 一方、日常会話では「常連さん」という比較的カジュアルな意味で使われることも多いです。
- 「支援」「後援」の意味が強調される文脈では公的または名誉的な響きがあります。
- 使用時の注意点: 若干フォーマルな印象を与える場面(美術館、文学、劇場など)で使われることが多いですが、レストランなど日常的なシーンで「regular patron」という形で使われる場合もあります。
- 名詞(可算)
単数・複数形に気をつける。「a patron(1人の支援者/常連客)」「several patrons(複数の支援者/常連客)」など。 - 主な構文例:
- “He is a generous patron of local artists.”(彼は地元の芸術家の寛大な支援者だ。)
- “This restaurant’s patrons love the new menu.”(このレストランの常連客は新メニューを気に入っている。)
- “He is a generous patron of local artists.”(彼は地元の芸術家の寛大な支援者だ。)
- イディオム的表現:
特定のイディオムは多くありませんが、”patron saint” はキリスト教の文脈で「守護聖人」としてよく使われます。 - フォーマル/カジュアル:
- フォーマル:後援者・支援者の意味で使う場合は、公的な印象が強い。
- カジュアル:日常会話で常連客を意味する時は比較的くだけたトーン。
- フォーマル:後援者・支援者の意味で使う場合は、公的な印象が強い。
- “I saw Mr. Johnson at the café again. He must be a regular patron.”
(またカフェでジョンソンさんを見かけたよ。常連さんに違いないね。) - “As a loyal patron, she always orders the same dish.”
(忠実な常連客として、彼女はいつも同じ料理を注文するんだ。) - “We’re looking for patrons to support our music festival.”
(私たちは音楽祭を支援してくれる人を探しています。) - “Our patrons are our highest priority, so we value their feedback.”
(私たちの顧客は最優先ですので、彼らの意見を重視しています。) - “We were fortunate to find a generous patron for our start-up.”
(私たちのスタートアップには幸運にも寛大な支援者が見つかりました。) - “Be sure to greet patrons politely as they enter the premises.”
(お客様が入ってきたら必ず丁寧に挨拶してください。) - “The institution was founded under the patronage of a wealthy nobleman.”
(その施設は裕福な貴族の後援のもと設立されました。) - “During the Renaissance, artists often relied on patrons to fund their work.”
(ルネサンス期には、芸術家は作品を資金援助してくれる支援者に頼ることが多かったです。) - “He was recognized as a patron of the arts and a great contributor to cultural preservation.”
(彼は芸術のパトロンとして、また文化保存に大いに貢献した人物として認められました。) - sponsor(スポンサー)
- 企業・個人が特定の活動を財政的に支援する際によく使われる。広告目的の要素が強い場合も。
- 企業・個人が特定の活動を財政的に支援する際によく使われる。広告目的の要素が強い場合も。
- benefactor(慈善事業などの後援者)
- 慈善的な色彩が強く、「善行を行う人」という響きを伴う。
- 慈善的な色彩が強く、「善行を行う人」という響きを伴う。
- supporter(支援者)
- 幅広く使える一般的な「支援者」の言い方。
- 幅広く使える一般的な「支援者」の言い方。
- customer(顧客)
- 「patron」の「常連客」としての意味に近いが、より一般的。一度きりの客にも使われる。
- 「patron」の「常連客」としての意味に近いが、より一般的。一度きりの客にも使われる。
- 「支援者」の反意語としてはっきり定義された単語はあまりありませんが、「利用者や支援者ではない人」という意味では “non-supporter” や “opponent” などが状況によって対立として挙げられる場合もあります。
- 発音記号(IPA):
- イギリス英語: /ˈpeɪ.trən/
- アメリカ英語: /ˈpeɪ.trən/
- イギリス英語: /ˈpeɪ.trən/
- アクセント: 先頭の “pa” に強勢があります(/ˈpeɪ.trən/)。
- よくある誤り: “pa-tron” の “a”部分を曖昧に発音してしまうこと。気持ち長めの /peɪ/ と発音します。
- スペルミス: “patron” を “pattern” や “parteon” のように書き間違えることがあるので注意。
- 同音異義語との混同: 同音の単語は特にありませんが、「patronize(パトロナイズ)」と混ぜて覚えないように気をつける。
- 試験対策: TOEICや英検などでも「後援者」「常連客」という文脈で登場する可能性があります。文脈に応じて日本語訳や用法が異なるので注意してください。
- 父(pater-)のイメージ: 「父親が子どもを守るように支援する」というイメージを持つと「patron」の意味が分かりやすく覚えられます。
- 勉強テクニック: 「パトロン=芸術を支える人」「常連のパトロン(お客さん)」というふうに、日本語のカタカナ語「パトロン」とも意外と結びつきやすいです。
- A narrow opening or groove into which something can be inserted.
- A specific time or place allotted for an event or use.
- ものを差し込むための細い開口部、溝。
- 予定やプログラム上で割り当てられた特定の時間や場所。
- 単数形: slot
- 複数形: slots
- 動詞 (to slot): 「~をはめ込む、割り当てる」を意味する動詞になります。
例)He slotted the coin into the machine.
- 形容詞形は直接はありませんが、形容詞的に
slot-based
(スロットをベースにした)などの表現が副次的に使われます。 - もともと特別な接頭語・接尾語は持たず、「slot」全体でひとつの語幹となっています。
- slot in (句動詞): 何かを所定の位置にはめ込む、予定などに組み込む
- slot machine: コインを入れる「スロットマシン」
- coin slot: コインを入れる「投入口」
- time slot → (時間枠)
- available slot → (利用可能な枠・空き枠)
- slot machine → (スロットマシン)
- coin slot → (コイン投入口)
- memory slot → (メモリスロット / コンピューターの部品を差し込む部分)
- interview slot → (面接のための時間枠)
- appointment slot → (予約枠)
- card slot → (カードを差し込むスロット)
- to fill a slot → (枠を埋める)
- TV slot → (テレビ放送の割り当て枠)
- 「slot」は比較的カジュアルからビジネスシーンまで、幅広く使われます。
- 「開口部」の意味では物理的な場所を指すことが多いですが、時間割りやリスト内の位置を指す抽象的な使い方も一般的です。
- 「slot」は基本的に可算名詞です。
例)two slots
(2つの枠・開口部) - “to slot something into something”
- 例) “He slotted the key into the lock.”
- 例) “He slotted the key into the lock.”
- “to have a slot for something”
- 例) “We have a slot for an extra presentation tomorrow.”
- 例) “We have a slot for an extra presentation tomorrow.”
- ビジネスメールや会議スケジュールで “time slot” や “available slot” など、フォーマルに使われるときも多いです。
- カジュアルでは単に “slot” と言うだけで「空いている時間ある?」のニュアンスになることもあります。
- “Do you have a free slot to talk later today?”
- 「今日これから話せる空き時間ある?」
- 「今日これから話せる空き時間ある?」
- “I always drop my letters in the mail slot near my house.”
- 「家の近くの郵便投入口にいつも手紙を投函しています。」
- 「家の近くの郵便投入口にいつも手紙を投函しています。」
- “The coin slot on this machine seems to be jammed.”
- 「この機械のコイン投入口が詰まっているみたい。」
- “Please book me a time slot for the meeting tomorrow morning.”
- 「明日の朝のミーティングの時間枠を予約してください。」
- 「明日の朝のミーティングの時間枠を予約してください。」
- “We have one more slot open for the training session on Friday.”
- 「金曜日の研修セッションに、あと1つだけ空き枠があります。」
- 「金曜日の研修セッションに、あと1つだけ空き枠があります。」
- “I can slot your presentation between 2 p.m. and 3 p.m.”
- 「午後2時から3時の間にあなたのプレゼンを入れられますよ。」
- “Each memory slot on the motherboard can hold up to 8GB of RAM.”
- 「マザーボード上の各メモリスロットには最大8GBのRAMを装着できます。」
- 「マザーボード上の各メモリスロットには最大8GBのRAMを装着できます。」
- “Participants were assigned a specific time slot to present their research.”
- 「参加者は研究発表のための特定の時間枠を割り当てられました。」
- 「参加者は研究発表のための特定の時間枠を割り当てられました。」
- “The lab’s equipment slots are fully booked until next month.”
- 「その研究室の機器使用枠は来月まで完全に埋まっています。」
- “opening” (開口部)
- 「物理的な開き」や「空き」全般を指す。より一般的で幅広い表現。
- 「物理的な開き」や「空き」全般を指す。より一般的で幅広い表現。
- “slotting” (挿入)
- 動詞形ですが、名詞的にも使われるケースがある。「はめ込み」の動作に集中したニュアンス。
- 動詞形ですが、名詞的にも使われるケースがある。「はめ込み」の動作に集中したニュアンス。
- “interval” (間隔・インターバル)
- 時間の「区切り」や「間隔」の意味。必ずしも「割り当てられた特定の時間枠」ではなく、より抽象的。
- “gap” は部分的に反意語的な位置づけですが、実際は「すき間」であって、”slot” ほど意図的・機能的に用意されたものではないため真の反意語というわけではありません。
- 厳密な反意語はあまりありませんが、文脈によって “空きがある” ↔ “満杯” (no slot available) という対立概念で表現されます。
- イギリス英語 (BrE): /slɒt/
- アメリカ英語 (AmE): /slɑːt/
- “slot” は単音節ですので、特別な強勢位置はなく、そのまま語全体をはっきりと発音します。
- “slut” (/slʌt/) と誤って聞き取られると問題が起きるので、「o」の音に注意してハッキリと /ɒ/ (英) または /ɑː/ (米) と発音しましょう。
- スペルミス: “slot” は短い単語なので「srot」や「slott」などの間違いに注意。
- 同音異義語: 明確な同音異義語はありませんが、“sloat” と混同しないように気をつけましょう。
- 資格試験などでの出題: TOEICや英検などで “time slot” や “slot machine” というフレーズが出ることがあります。特に「割り当てられた時間枠」の表現に関連する問題で使われることが多いです。
- 「slot」のイメージを一言で言うなら「細長い“すき間”や“割り当て”」。
- 「スロットマシン」を思い浮かべると、コインを“投入口(slot)”に入れるイメージがすぐに思い出せます。
- スペリングは “s” + “lot” (たくさん:lot) と考えると覚えやすいかもしれません。「sがたくさんある隙間をつくる」というイメージで記憶すると混同しにくいです。
語構成
- pack(詰め込む、包む) + -et(小さいものを表すフランス語系の接尾語)
- 「pack」の小さい形のニュアンスがあります。
- pack(詰め込む、包む) + -et(小さいものを表すフランス語系の接尾語)
派生語・類縁語
- pack: 包む、詰める(動詞/名詞)
- package: 小包、荷物
- packing: 包装すること、梱包材
- unpack: (包みを)開ける、解凍する、分解する
- pack: 包む、詰める(動詞/名詞)
よく使われるコロケーション(10例)
- a packet of crisps → ポテトチップスの小袋
- a packet of seeds → 種の小袋
- a packet of sugar → 砂糖の小袋
- a data packet → データパケット
- send/receive packets → パケットを送信/受信する
- a packet of information → 情報のひとまとまり
- network packets → ネットワーク上のパケット
- come in small packets → 小包装になっている
- open a packet → 小包(袋)を開ける
- packet loss → (IT) パケット損失
- a packet of crisps → ポテトチップスの小袋
語源
- 「packet」はフランス語由来の「paquet(小包)」からの借用語です。 英語の “pack” に由来すると同時に、-et の小さいものを表すニュアンスが加わった形です。
- 歴史的には郵便物や小さな荷物を指す言葉として広まり、現代ではIT分野にも展開しています。
- 「packet」はフランス語由来の「paquet(小包)」からの借用語です。 英語の “pack” に由来すると同時に、-et の小さいものを表すニュアンスが加わった形です。
ニュアンス・使用時の注意
- 日常場面では「小袋・小包」のイメージが強いです。
- IT分野ではやや専門用語的な響きがありますが、ネットワーク関連の文脈では日常語のように用いられます。
- 口語・文章どちらにも使える比較的カジュアルな単語です。
- 日常場面では「小袋・小包」のイメージが強いです。
- 可算名詞: “a packet”, “two packets”, “several packets” などの形をとります。
- 文例での構文:
- “a packet of + [複数形になりがちな名詞]” → 例: a packet of biscuits
- IT 用語では “packet” 単独で使われる → 例: “The server can’t handle so many packets at once.”
- “a packet of + [複数形になりがちな名詞]” → 例: a packet of biscuits
- “I bought a packet of cookies for snacks.”
- スナック用にクッキーの小袋を買ったよ。
- スナック用にクッキーの小袋を買ったよ。
- “Could you pass me a packet of sugar, please?”
- 砂糖の小袋を取ってくれる?
- 砂糖の小袋を取ってくれる?
- “We have a packet of instant noodles left.”
- インスタントラーメンの小袋が一つ残ってるよ。
- “I’ve prepared a packet of documents for the meeting.”
- ミーティング用に資料をまとめた小冊子を準備しました。
- ミーティング用に資料をまとめた小冊子を準備しました。
- “Please distribute a packet of information to each attendee.”
- 出席者それぞれに情報資料の一式を配ってください。
- 出席者それぞれに情報資料の一式を配ってください。
- “The marketing packet includes all the brochures and price lists.”
- マーケティング用のパッケージには、すべてのパンフレットと価格表が含まれています。
- “Data is sent in discrete packets over the network.”
- データはネットワーク上で離散的なパケットに分割されて送信されます。
- データはネットワーク上で離散的なパケットに分割されて送信されます。
- “Packet loss can significantly affect streaming quality.”
- パケット損失はストリーミングの品質に大きく影響を与える可能性があります。
- パケット損失はストリーミングの品質に大きく影響を与える可能性があります。
- “Each packet contains header information to ensure correct routing.”
- 各パケットには正しいルーティングを行うためのヘッダー情報が含まれています。
類義語
- parcel (小包) → より大きめの「小包」を表すことが多いです。
- bundle (束) → ひとまとめにくくられた束というニュアンスがあります。
- pack (包/パック) → より大きいパッケージや荷物などにも使える単語。
- pouch (小さな袋) → 柔らかい布や革でできた小袋を指すことが多い。
- parcel (小包) → より大きめの「小包」を表すことが多いです。
反意語
- 特定の反意語はありませんが、「loose(むき出しの)」が対照的イメージとしてあげられます。
- IPA: /ˈpæk.ɪt/
- アクセント(アメリカ英語・イギリス英語ともほぼ同じ): “pác-ket” のように最初の音節“pác”に強勢があります。
- よくある発音の間違い: “pa-ket” と曖昧に発音してしまうこと。しっかり “pæ” (アメリカ英語) または “pæk” (イギリス英語) で始め、母音を明確に発音するよう注意しましょう。
- スペルミス: 末尾は “-et” であり、「paket」や「packit」などと書き間違えないように。
- 同音異義語との混同: 発音上は “packet” と明確に異なる同音語はほぼありませんが、「pocket (ポケット)」と混同されがちです。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、ビジネスシーンやIT関連の文脈で「資料一式」、「データパケット」として出題される可能性があります。例文の中で他のIT用語との組み合わせを覚えておくと便利です。
- “pack” + “-et” = 小さい包装物 → 「“小さいパック”がpacket」というイメージで覚える。
- 何かを詰めて密閉した様子を思い浮かべると、単語のイメージがつかみやすいです。
- IT分野でも「小さく切り分けられたデータの包み」というイメージで理解するとわかりやすいでしょう。
- 副詞なので、時制や数による活用はありません。
- 形容詞形: formal (フォーマル)
- 名詞形: formality (形式・礼儀)
- 動詞形: formalize (正式な形にする)
- B2(中上級): 日常会話は十分こなし、より複雑なトピックについて説明が可能なレベル。
- 「formal」「formally」の区別を理解し、使い分けが自然にできるようになると、ビジネスやアカデミックシーンでもスムーズに表現できます。
- 語幹: form (形、形作る)
- 形容詞: formal → 「正式な」「形式的な」
- 副詞化する接尾語: -ly → 形容詞を副詞にする一般的な接尾語です。
- “formally invited” → 「正式に招待された」
- “formally address someone” → 「正式に(敬意をもって)呼びかける」
- “formally announce” → 「正式に発表する」
- “formally open” → 「正式に開会する/開店する」
- “formally recognize” → 「正式に認める」
- “formally request” → 「正式に要請する」
- “formally approve” → 「正式に承認する」
- “formally declare” → 「正式に宣言する」
- “formally apologize” → 「正式に謝罪する」
- “formally register” → 「正式に登録する」
- 語源: ラテン語の “formalis”(形を与える、一つの形を持った)を経て、フランス語を由来とする “formal” が英語に取り入れられました。その副詞形として “formally” が形成され、古くから「形式的に」「公式に」という文脈で使われています。
- ニュアンス: ビジネスの席や公式の挨拶など、かしこまったコミュニケーションで用いることが多いです。口語でも使えますが、少し改まった印象を与えます。カジュアルシーンでは “officially” や “properly” と似たような語感になることもあります。
- 副詞: 動詞や形容詞、他の副詞を修飾する役割を持ちます。
- 使い方: “formally + [動詞]” や “be + formally + [過去分詞]” などの構文でよく使われます。
- フォーマル/カジュアル: ビジネスメールや公的文書などフォーマルなシーンで使用されることが多いですが、口語で使うときも「堅い」印象を相手に与えます。
- “We 〈formally〉 welcomed our guests.”
- “The contract was 〈formally〉 signed by both parties.”
- “I 〈formally〉 introduced my fiancé to my family last night.”
→ 「昨晩、フィアンセを正式に家族に紹介しました。」 - “We don’t need to dress 〈formally〉 for the party, right?”
→ 「パーティーではそんなにフォーマルに着飾る必要はないよね?」 - “I was 〈formally〉 asked to give a small speech at the gathering.”
→ 「集まりでちょっとしたスピーチを正式に依頼されました。」 - “The company 〈formally〉 announced the launch of the new product.”
→ 「会社は新製品の発売を正式に発表しました。」 - “We must 〈formally〉 submit our financial report by the end of this week.”
→ 「今週末までに財務報告書を正式に提出しなくてはなりません。」 - “He was 〈formally〉 promoted to the position of vice president.”
→ 「彼は正式に副社長のポジションに昇進しました。」 - “The researcher 〈formally〉 presented her findings at the conference.”
→ 「研究者はカンファレンスで正式に研究成果を発表しました。」 - “Our hypothesis was 〈formally〉 tested using a series of experiments.”
→ 「私たちの仮説は、一連の実験によって正式に検証されました。」 - “You should 〈formally〉 cite all sources in your paper.”
→ 「論文では、すべての情報源を正式な形で引用する必要があります。」 - officially(公式に)
- “formally” よりも公的機関や法律など、「お墨付きを得た」ニュアンスが強い場合に使われます。
- “formally” よりも公的機関や法律など、「お墨付きを得た」ニュアンスが強い場合に使われます。
- properly(適切に)
- 「きちんと」「正しい形式で」という意味。フォーマルよりも幅広く「きちんとした」行動全般を表す。
- 「きちんと」「正しい形式で」という意味。フォーマルよりも幅広く「きちんとした」行動全般を表す。
- ceremonially(儀式的に)
- 儀式や儀礼要素が強いニュアンス。
- informally(非公式に/砕けた形で)
- “formally” とは対照的にカジュアルな方法や形式ばらないやり方を意味します。
- “formally” とは対照的にカジュアルな方法や形式ばらないやり方を意味します。
- casually(気軽に/普段着で)
- 形式や礼儀を重んじないリラックスしたニュアンス。
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈfɔːrməli/ or /ˈfɔːrməli/
- イギリス英語: /ˈfɔːməli/
- アメリカ英語: /ˈfɔːrməli/ or /ˈfɔːrməli/
- 強勢(アクセント)の位置: 「fór-mə-li」のように、第一音節「form-」にアクセントがきます。
- よくある間違い: “formally” と “formerly(以前に)” はスペルや発音が似ており、混同しやすいので注意が必要です。
- スペルミス: “formaly” や “formalley” と誤記してしまう。
- 同音異義語: “formerly”(以前は)と混同しがち。「o」の数と文脈で区別する。
- 試験対策: TOEIC・英検などの文章読解で “formally” と “formerly” が出てきて、文脈から意味を正しく区別する問題がよくあります。しっかり文脈を確認してください。
- “Formally” は “formal” + “-ly” ということをしっかりイメージすると覚えやすいです。
- 似ている “formerly(以前に)” と区別するために、「形式(formal)だから ‘a’ が入っている」と覚えると良いでしょう。
- “formal” は「フォーマルな服装」など日本語でも使われているので、そこから副詞形に “-ly” をつけたと思い出してください。
- 「oval」は視覚的な図形を説明する語なので、B1(中級)レベルくらいの学習者でも比較的理解しやすい単語です。
- 英語: “oval” means egg-shaped or elliptical.
- 日本語: 卵形の、楕円形の
- 丸みを帯びた形を表す際に使われる形容詞です。「円形よりも少し長めに伸びた形」や「卵のような形」というニュアンスが含まれています。
- 丸みを帯びた形を表す際に使われる形容詞です。「円形よりも少し長めに伸びた形」や「卵のような形」というニュアンスが含まれています。
- 形容詞 “oval” は基本的に変化形はありません(比較級や最上級を作らない単語)。ただし「oval-shaped」などの複合語として使われることがあります。
- 例: “an oval mirror” (楕円形の鏡)、 “an oval-shaped table” (楕円形のテーブル)
- 名詞: “an oval” (楕円形のもの、楕円形の図形)
- 例: “He drew an oval on the paper.”
- 例: “He drew an oval on the paper.”
- 同じ綴りや関連する動詞形は一般的にありません。
- “oval” は、ラテン語の “ovum”(卵)に由来するとされています。
- 直接的に “o–” のような接頭語や “–al” のような接尾語に 分けられるものの、現代英語としては一語として扱われることが多いです。
- ovum (名詞):ラテン語の「卵」に由来(生物学的な文脈で使われる)
- ovate (形容詞):卵形の(特に葉の形などに使用)
- oval mirror(楕円形の鏡)
- oval table(楕円形のテーブル)
- oval face(卵型の顔)
- oval frame(楕円形の額縁)
- oval plate(楕円形の皿)
- slightly oval(やや楕円形の)
- oval-shaped window(楕円形の窓)
- oval sign(楕円形の看板)
- oval design(楕円形のデザイン)
- oval office(楕円形のオフィス/アメリカ大統領執務室の通称 “the Oval Office”)
- 語源: ラテン語“ovum”(卵)がフランス語“ovale”を経由して英語に入ったとされています。
- 歴史的使用: 古代から「卵のような形」や「球状を平たくした形」を表すために用いられてきました。
- ニュアンス: “round” (円形) と比べると、やや長さがある、卵のようにやや縦に伸びた丸みをイメージさせます。柔らかい、滑らかなイメージがあるため、会話でも硬すぎない印象を与えます。
- 使用時の注意点:
- 会話、文章いずれでも使えますが、「特定の形状」を正確に伝えたいときには便利です。
- 建築、デザイン、ファッションなど、形に敏感な分野でよく用いられます。
- 会話、文章いずれでも使えますが、「特定の形状」を正確に伝えたいときには便利です。
- 品詞: 形容詞。名詞の前に置いて「楕円形の〜」を表します。
- 例: “an oval table”
- 例: “an oval table”
- 名詞としての用法: “an oval” として「楕円形のもの」「楕円形」を指します。
- 可算・不可算:
- 形容詞としては可算・不可算の概念はありません。
- 名詞 “oval” は可算名詞として扱われ、複数形は “ovals”。
- 形容詞としては可算・不可算の概念はありません。
- フォーマル/カジュアル:
- 堅すぎないため、カジュアルな会話からフォーマルな文章まで幅広く使えます。
- Oval Office: アメリカ大統領執務室を指す固有名詞的な表現。
- oval shape: 「楕円の形」を一般的に表す表現。
- “I’m looking for an oval mirror for my hallway.”
(廊下用に楕円形の鏡を探しているんだ。) - “Her face is softly oval, which makes her look elegant.”
(彼女の顔はやわらかい卵形で、とても上品に見えるんだ。) - “Let’s buy that oval soap dispenser. It’ll match our bathroom.”
(あの楕円形のソープディスペンサーを買おうよ。うちのバスルームに合うと思う。) - “We plan to install oval-shaped windows in the new office building.”
(新しいオフィスビルには楕円形の窓を設置する予定です。) - “The designer recommended an oval conference table to save space.”
(デザイナーはスペースを節約するために楕円形の会議テーブルを勧めました。) - “Please review the oval company logo concept attached.”
(添付した楕円形の会社ロゴ案を確認してください。) - “The cells appear oval under the microscope.”
(その細胞は顕微鏡下で楕円形に見えます。) - “In geometry class, we learned about the properties of oval shapes.”
(幾何学の授業で、楕円形の特性について学びました。) - “These fossils are oval in outline, indicating a possible shell structure.”
(これらの化石は輪郭が楕円形で、殻構造があった可能性を示唆しています。) - elliptical(楕円形の):数学的な楕円を強調する際に使われる
- egg-shaped(卵型の):日常的で、もう少しカジュアルに赤ちゃんの卵をイメージさせるとき
- oblong(やや細長い長方形・楕円形):縦長や横長に伸びている形を表す
- rounded(丸みを帯びた):必ずしも楕円とは限らず、角がないニュアンス
- rectangular(長方形の)、square(正方形の)、angular(角のある):いずれも「角がある形」を表す言葉なので、「oval」とは反対のイメージ。
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈoʊ.vəl/ (「オウ-ヴル」のように発音)
- イギリス英語: /ˈəʊ.vəl/ (「オウ-ヴル」や「オウヴォル」のように発音)
- アメリカ英語: /ˈoʊ.vəl/ (「オウ-ヴル」のように発音)
- アクセント(強勢): 第1音節「o」にあります (“O-val”)。
- よくある発音ミス: アクセント位置をずらしてしまったり、二重母音を短く発音してしまったりするケースがあります。特に日本語では「オーバル」と発音しがちですが、実際にはもう少し「オウヴル」に近い音となります。
- スペルミス: “oval” を “ovel” と書いてしまうなどのミスが時々起こり得ます。
- 同音異義語: 特になし。発音が似た単語として「over」などがあるが、意味もスペルも明らかに違う。
- 試験対策: TOEIC や英検などでは図面やイラストの説明文で出題される可能性があります。形やデザインを表す語彙として押さえておくと便利でしょう。
- ラテン語の “ovum”(卵)のイメージで覚える: 卵(egg) → 「卵型 (oval)」という連想がしやすいです。
- “O” から始まる形容詞で「Oの形」と覚える: 卵形を見れば大きな “O” を少し潰したような形、とイメージすると覚えやすいです。
- 勉強テクニック: 形や図形の単語をまとめてフラッシュカードにして暗記する際、丸(circle)・楕円(oval)・三角(triangle)などをセットで覚えると効果的。
- 「remainder」は名詞のみで使われることが多いです。
- 関連する動詞として「remain (残る)」があります。
- 形容詞としては「remaining (残りの)」が使われます。
語構成: 「remain(残る)」に関連する形から派生した名詞形。直接的には「remainder」として固まりで覚えることが多いです。
派生語や類縁語:
- remain (動詞):残る
- remaining (形容詞):残りの
- remains (名詞):遺跡・遺体などの“残り”の意
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個):
- the remainder of the day
→ その日の残り - the remainder of the week
→ その週の残り - the remainder of the amount/money
→ 金額の残り - the remainder of the bill
→ 請求額の残り - in the remainder of the time
→ 残りの時間内で - a substantial remainder
→ かなりの量の残り - calculate the remainder
→ 余りを計算する - leave the remainder
→ 残りを(そのまま)残す - finalize the remainder
→ 残りの部分を仕上げる/片付ける - the remainder to be paid
→ 支払い残(支払うべき残額)
- the remainder of the day
語源:
中英語(Middle English)の “remaindre” から派生し、さらに古フランス語(Anglo-French)の “remaindre” にさかのぼります。根底には「残る、持続する」というラテン語由来の感覚があります。ニュアンス:
「remainder」は「残り」という意味を持ちながらも、少しフォーマルよりの響きがあります。日常会話で使っても問題はありませんが、やや書き言葉やビジネス、数学、会計などの場面でも頻繁に登場します。- 使用時の注意点:
- 数学では割り算の「余り」を特に指します。
- 一般的・口語では「the rest」という表現が近い意味でよく使われます。
- 使用時の注意点:
可算名詞 (countable noun): 後ろに “s” をつけて複数形「remainders」として使うこともできます。ただし、文脈によっては単数形で使われることが多いです。
構文上のポイント:
- “the remainder of + 名詞” → 「~の残り」
- “any remainder” → 「何かの残り」
- 一般的に「所有格」と合わせて、「(人)の残額」「(物)の残り量」という表現を作ります。
- “the remainder of + 名詞” → 「~の残り」
イディオム・表現例:
- “the remainder of the story” → 物語の残りの部分
- “for the remainder of one’s life” → 人生の残りの期間
フォーマル/カジュアル:
- フォーマルな文書や発表(例:ビジネス文書、契約書、学術文書)でよく用いられます。
- カジュアルなシーンでも「the remainder of the pizza」のように使えますが、より軽い言い方なら「the rest of the pizza」も同じ意味となります。
- フォーマルな文書や発表(例:ビジネス文書、契約書、学術文書)でよく用いられます。
- “Let’s split the pizza. You can have the remainder if you’re still hungry.”
→ ピザを分けよう。もしまだお腹がすいていたら残りを食べていいよ。 - “I’ll finish my meal now and save the remainder for lunch tomorrow.”
→ 食事はこれで終わりにして、残りは明日のランチにとっておこう。 - “Could you toss the remainder of the trash out?”
→ 残っているゴミを捨てておいてくれる? - “We will invest half of the funds now and use the remainder next quarter.”
→ 今回は資金の半分を投資して、残りは翌四半期に使用します。 - “Please pay half the amount today and the remainder by the end of the month.”
→ 今日半額をお支払いいただき、残りは月末までにお願いします。 - “We have finished most of the project, and the remainder will be handled by the engineering team.”
→ プロジェクトの大部分は完了しました。残りはエンジニアチームが対応します。 - “The remainder, after subtracting the mean value, represents the deviation from the average.”
→ 平均値を差し引いた残りは、平均からの偏差を示しています。 - “In this equation, the remainder appears when the function cannot be expressed as a perfect factorization.”
→ この方程式では、関数を完全な因数分解で表せないときに余りが出てきます。 - “We have accounted for most variables; the remainder term is considered negligible.”
→ ほとんどの変数は考慮済みで、残りの項は無視できると考えられます。 類義語 (Synonyms):
- rest (残り)
- 日常会話で特によく使う、カジュアルな語感。
- 日常会話で特によく使う、カジュアルな語感。
- leftover (残りもの)
- 食事の残りや廃物などに使うことが多い。
- 食事の残りや廃物などに使うことが多い。
- balance (残高)
- 特にお金や勘定の文脈での「残り」。ビジネス・会計で頻出。
- rest (残り)
反意語 (Antonyms):
- 完全な反意語はありませんが、「全部使い切る」「何も残らない」という場合は
all
やnone
などを使います。
- 完全な反意語はありませんが、「全部使い切る」「何も残らない」という場合は
使い方の違い:
- “remainder” はややフォーマルで、どのような残りにも使いやすい。ビジネスや数学などで特に使用。
- “rest” はよりカジュアルで、あらゆる「残り」の意味を日常生活で多用。
- “leftover” は特に食事や不要物について言及する場面で多い。
- “balance” は経済や会計、取引などで「残高」や「差し引き残」を指し、数値的なニュアンスが強い。
- “remainder” はややフォーマルで、どのような残りにも使いやすい。ビジネスや数学などで特に使用。
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /rɪˈmeɪndər/
- イギリス英語: /rɪˈmeɪndə/
- アメリカ英語: /rɪˈmeɪndər/
アクセント:
- 「re*main*der」の “main” の部分に強勢がきます(rɪ-MAYN-dər)。
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- 最後の “-er” の音がアメリカ英語ではやや強く “ər” と発音され、イギリス英語では “ə” のように弱く聞こえます。
よくある発音の間違い:
- “remain” の部分を “remin” と発音してしまうことに注意。
- つづりは “remain” + “der” ではなく “remain + der” のようなイメージだが、実際のつづりは “rema + in + der” というような感覚でしっかり /meɪn/ と発音します。
- “remain” の部分を “remin” と発音してしまうことに注意。
スペルの間違い:
- × “remaingder” や “remander” などと書きやすいです。
- 正しくは “r-e-m-a-i-n-d-e-r” です。
- × “remaingder” や “remander” などと書きやすいです。
同音異義語との混同:
- “remainder” と似た同音異義語は特にありませんが、「reminder (リマインダー)」とつづりが似ているため混同しやすいです。
- remainder = 残り
- reminder = 思い出させるもの(リマインダー)
- “remainder” と似た同音異義語は特にありませんが、「reminder (リマインダー)」とつづりが似ているため混同しやすいです。
試験対策:
- TOEICや英検でも、文章中における「残りの支払い」や数学的場面などで出題される可能性があります。文脈で言い換え表現を選ばせる問題があり、
the rest
やleftover
との違いを聞かれることがあります。
- TOEICや英検でも、文章中における「残りの支払い」や数学的場面などで出題される可能性があります。文脈で言い換え表現を選ばせる問題があり、
- “remain” + “der” で、「残る(remain)」が名詞化して「残り」を表すイメージをもつと覚えやすいです。
- スペリングは「re-main-der」と区切って、「再び(re)+主な(main)+もの(der?)」くらいの語感でとらえておくとよいかもしれません。
- 数学の「余り」としても頻出なので、算数や数学の割り算を思い浮かべるとすぐに結びつきます。
- 原形: publish
- 三人称単数現在形: publishes
- 現在分詞・動名詞: publishing
- 過去形・過去分詞: published
- 名詞: publisher(出版者)、publication(出版、刊行物)
- 形容詞形(派生的に “published” などが形容詞として使われる場合あり)
- 接頭語: 特になし
- 語幹: “publish” は “public”(公共の)と関連するラテン語に由来
- 接尾語: 特になし
- 書籍や雑誌などを正式に刊行する
- 研究結果や論文、情報などを一般に広く公開する
- publish a book(本を出版する)
- publish an article(記事を掲載する / 論文を発表する)
- publish findings(研究成果を公表する)
- publish results(結果を公表する)
- publish a paper(論文を発表する)
- publish online(オンラインで公開する)
- publish new editions(新しい版を出版する)
- publish data(データを公表する)
- publish a statement(声明を発表する)
- publish a newsletter(会報を発行する)
- 学術論文や研究成果を「公表する」場合に使われると同時に、商業出版物を「出版する」場合にも幅広く使われます。
- 「情報を正式に外部へ発信する」という響きがあるため、ビジネス文書でも多用されます。
- 口語でも使われますが、どちらかというとフォーマル・ビジネスよりの単語です。
他動詞としての使い方
- ほとんどの場合は目的語を伴い、「(人が) 何かを出版・発表する」という形で使われます。
- 例: “The company published its annual report.” (会社は年次報告書を発表した)
- ほとんどの場合は目的語を伴い、「(人が) 何かを出版・発表する」という形で使われます。
自動詞としての使い方
- 稀に「刊行される」「公にされる」というニュアンスで用いられることがあるが、受動態 “be published” が一般的です。
- 例: “The results publish next month.” (※形式上少々硬い/古風)
- ほぼ “The results will be published next month.” が普通。
- 稀に「刊行される」「公にされる」というニュアンスで用いられることがあるが、受動態 “be published” が一般的です。
一般的な構文・イディオム
- “publish or perish”
- 主にアカデミックな世界で、研究者が論文を発表しないと評価されない(または地位を保てない)という文脈で使われるフレーズ。フォーマルで専門色が強い。
- “publish or perish”
“I heard you’re going to publish your recipes online. That’s so exciting!”
- 「あなたがレシピをオンラインで公開するって聞いたよ。とても楽しみだね!」
“My friend wants to publish her poetry on her blog next month.”
- 「友達は自分の詩を来月ブログで発表したいと思っているんだ。」
“Do you ever think about publishing your travel photos in a magazine?”
- 「雑誌に旅行写真を載せてみたいと思ったことはある?」
“Our company plans to publish the new product catalog by the end of the quarter.”
- 「当社は四半期末までに新しい製品カタログを発行する予定です。」
“We need to publish a press release about the merger as soon as possible.”
- 「合併に関するプレスリリースを、できるだけ早く発表する必要があります。」
“They decided not to publish the financial data until the audit is complete.”
- 「監査が終了するまで、彼らは財務データを公表しないことに決めました。」
“He’s going to publish his latest research in a reputable journal.”
- 「彼は最新の研究を権威ある学術誌に発表する予定です。」
“Before you can graduate, you often have to publish at least one paper.”
- 「卒業する前に、少なくとも1本の論文を発表しなければならないことが多いです。」
“The lab will publish its groundbreaking findings next month.”
- 「その研究室は画期的な成果を来月公表する予定です。」
release(公表する/リリースする)
- 「新情報や製品のリリース」を強調。
- 例: “The company released a new software update.” (「会社は新しいソフトウェアアップデートをリリースした」)
- 「新情報や製品のリリース」を強調。
issue(刊行する/発行する)
- 政府や機関が公式に「発行する」というニュアンス。
- 例: “The government issued an official statement.” (「政府は公式声明を発表した」)
- 政府や機関が公式に「発行する」というニュアンス。
print(印刷して出版する)
- 紙媒体への印刷にフォーカス。
- 例: “They printed 1,000 copies of the magazine.” (「彼らは雑誌を1,000部印刷した」)
- 紙媒体への印刷にフォーカス。
announce(発表する)
- お知らせ的に口頭や文章で「公に伝える」。
- 例: “He announced his intention to run for office.” (「彼は出馬する意向を発表した」)
- お知らせ的に口頭や文章で「公に伝える」。
distribute(分配する/配布する)
- 「配る」というニュアンスが強い。
- 例: “They distributed copies of the new policy.” (「新しい方針のコピーを配布した」)
- 「配る」というニュアンスが強い。
conceal(隠す)
- 公開しない、隠蔽する。
- 例: “They decided to conceal the true identity of the witness.” (「彼らは証人の本当の身元を隠すことにした」)
- 公開しない、隠蔽する。
withhold(差し止める/保留する)
- 公表を差し控える。
- 例: “The company withheld the negative test results.” (「会社はその不利なテスト結果を公表しなかった」)
- 公表を差し控える。
- 発音記号 (IPA): /ˈpʌblɪʃ/
- アクセント位置: 最初の “pub” に強勢が置かれます(PUB-lish)。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 基本的に同じ発音ですが、イギリス英語のほうが “ʌ” がやや短めで、アメリカ英語ではもう少し太めに発音される傾向があります。
- よくある発音の間違い: 「パブリッシュ」と「パブリック」の混同。 “publish” は [lɪʃ] の末尾が “リッシュ” となるよう意識しましょう。
- スペリングミス: 「publisch」「publis」などとするミスが多い。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にないが、似た単語 “public” と混同しないよう注意。
- 熟語との誤用: “publish or perish” をただ「発刊しないと滅びる」と直訳してしまうと誤解のもとになる。学術論文などの世界独特の表現。
- 資格試験での出題: TOEICや英検などでは、ビジネス文書やニュース記事などの文脈で「発行する」「公表する」を問う際によく使われる。
- “publish” は “public” に関連して「公にする」が語源。
- 「パブリック(公共)」に向けて情報を出す → “publish” とイメージすると覚えやすい。
- 音が似ている「パブリック(public)」とのつながりを意識し、発音・スペリングの違いを明確に押さえると混乱しにくい。
- 本や記事を「世に出す」=「publish」と連想して覚えると良いです。
freighter
freighter
Explanation
〈C〉貨物船, 貨物輸送機 / 貨物運送業者
freighter
1. 基本情報と概要
英単語: freighter
品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
意味(英語): A large ship or aircraft designed to carry cargo.
意味(日本語): 貨物を運ぶための大型の船や航空機を指す。
「freighter」は、貨物船や貨物機など、主に物資を運搬する乗り物を指す英単語です。乗客よりも物を運ぶことに特化した船や飛行機のことで、ビジネスや物流の場面で特によく使われます。
活用形:
他の品詞形:
CEFR レベル: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
「freighter」は「freight + -er」という構成で、“貨物を運ぶもの”という意味を表します。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン: ビジネス文書やニュース記事、貿易の話題など、比較的フォーマルな文章で多く見られます。
5. 実例と例文
1) 日常会話で使われる例文
2) ビジネスシーンで使われる例文
3) 学術的・専門的な文脈で使われる例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
ニュアンスの違い:
「freighter」はあくまで貨物輸送専用に特化したイメージが強く、「cargo ship」や「cargo plane」は少し広義に貨物を運ぶ乗り物という感じです。「merchant vessel」は一般的に商業目的で運航される船を指しますが、乗客を乗せる場合も含みます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「freighter」の詳細解説です。貨物輸送の文脈でよく出てくる単語ですので、ぜひ覚えてみてください。
貨物船;貨物輸送機
貨物運送業者
highway
highway
Explanation
(特に都市間を結ぶ)幹線道路,公道 / 《比喩(ひゆ)的に》楽な道
highway
1. 基本情報と概要
単語: highway
品詞: 名詞 (countable noun)
CEFRレベル目安: B1(中級)
意味(英語): A main road, especially one that connects major towns or cities.
意味(日本語): (主要な都市や町を結ぶ) 幹線道路・高速道路
「highway」は都市と都市をつなぐ大きな道路のことです。日本語では「幹線道路」や「高速道路」に近いイメージがあります。車の移動をするときに使われる重要な道というニュアンスがあり、一般道よりも大きく整備されていることが多いです。アメリカ英語では特に、高速道路を指して「highway」と呼ぶことがよくあります。
活用形: 「highway」は名詞なので動詞や形容詞としては活用しません。複数形は「highways」です。
他の品詞例:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスと使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「highway」の詳細な解説です。ぜひ日常会話やビジネスシーンでの交通関連の話題で活用してみてください。
(特に都市間を結ぶ)幹線道路,公道
《比喩(ひゆ)的に》楽な道
…'を'治める,管理運営する / (…に対して)…'を'執行する,実行する(carry out)《+名+to+名》 / (…に)〈薬・手当て・援助など〉'を'与える《+名+to+名》 / (…に)〈一撃・非難・叱責など〉'を'与える,浴びせる《+名+to+名》 / (…に)寄与する,役立つ《+to+名》
Hint
答え:a * * * * * * * * r
administer
administer
Explanation
…'を'治める,管理運営する / (…に対して)…'を'執行する,実行する(carry out)《+名+to+名》 / (…に)〈薬・手当て・援助など〉'を'与える《+名+to+名》 / (…に)〈一撃・非難・叱責など〉'を'与える,浴びせる《+名+to+名》 / (…に)寄与する,役立つ《+to+名》
administer
…'を'治める,管理運営する / (…に対して)…'を'執行する,実行する(carry out)《+名+to+名》 / (…に)〈薬・手当て・援助など〉'を'与える《+名+to+名》 / (…に)〈一撃・非難・叱責など〉'を'与える,浴びせる《+名+to+名》 / (…に)寄与する,役立つ《+to+名》
1. 基本情報と概要
単語: administer
品詞: 動詞 (他動詞)
活用形: administer - administered - administering
「to administer medicine (薬を投与する)」「to administer a company (会社を運営する)」のように、何かを“管理/実施/適用”するニュアンスがあります。フォーマルな文脈や公的な手続きにもよく使われます。
CEFRレベル: B2 (中上級)
B2レベルなので、ややフォーマルな文脈で使い方を覚えることが推奨されますが、習得すると表現の幅が広がります。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (フォーマル)
学術的 / 公的文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が administer
の詳細解説です。ぜひ「投与する」「運営する」「実施する」という多彩な文脈での用法をイメージしながら覚えてみてください。
…'を'治める,管理運営する
(…に対して)…'を'執行する,実行する(carry out)《+名+to+名》
(…に)〈薬・手当て・援助など〉'を'与える《+名+to+名》
(…に)〈一撃・非難・叱責など〉'を'与える,浴びせる《+名+to+名》
(…に)寄与する,役立つ《+to+名》
(個人・主義・事業などの)後援者,保護者,パトロール《+of,名》 / (商店・レストランなどの)お得意,顧客《+of+名》
Hint
答え:p * * * * n
patron
patron
Explanation
(個人・主義・事業などの)後援者,保護者,パトロール《+of,名》 / (商店・レストランなどの)お得意,顧客《+of+名》
patron
1. 基本情報と概要
単語: patron
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語・日本語)
「patron」は、レストランや劇場などのお店・施設に定期的に訪れるお客さん(常連客)や、芸術などの分野にお金やサポートを提供して保護する支援者のことを指す単語です。フォーマルな文脈でも使われやすく、アートや文学分野での「パトロン(支援者)」という響きは特に有名です。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
※これらはそれぞれ「守護聖人」「芸術の支援者」「忠実な常連客」といった意味合いです。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話で
ビジネスシーンで
学術的・フォーマルな文脈で
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「patron」は、文化活動やお店を支援したり長く通い続けたりする、人や存在を指す大切な単語です。芸術支援の文脈ではフォーマルな響きが強く、日常会話では「常連客」としても使われる幅広い表現です。ぜひ活用してみてください。
(商店・レストランなどの)お得意,顧客《+of+名》
(個人・主義・事業などの)後援者,保護者,パトロール《+of,名》
細長いみぞ(くぼみ,口);(自動販売器などの)料金投入口 / (リスト・予定表・ある組合せなどの中で占める)場所,位置
Hint
答え:s * * t
slot
slot
Explanation
細長いみぞ(くぼみ,口);(自動販売器などの)料金投入口 / (リスト・予定表・ある組合せなどの中で占める)場所,位置
slot
1. 基本情報と概要
単語: slot
品詞: 名詞 (countable noun / 可算名詞)
意味(英語):
意味(日本語):
「slot」は、たとえばコインを入れるすき間や、テレビ番組が入る時間枠など、「何か特定の用途や位置が割り当てられている開口部や時間・場所」を指すときに使われる単語です。日常生活で「空き時間・空き枠」の意味でもよく使われます。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
・一つの意味としてはそれほど難しくないのですが、「時間枠」「割り当て枠」など、抽象的な状況で使われる場合もあり、中上級レベルの語彙とされることが多いです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語・関連語:
よく使われるコロケーション(共起表現)10個:
3. 語源とニュアンス
語源:
「slot」は中英語・古ノルド語由来とされ、もともとは「細い溝」「開口部」の意味を持っていました。14世紀ごろから「開口部や溝」を指し、その後、比喩的に「枠」「割り当てられた位置や時間」の意味へと広がっていったとされています。
ニュアンス・注意点:
4. 文法的な特徴と構文
可算・不可算:
一般的な構文・イディオム:
使用シーン(フォーマル/カジュアル):
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的シーンでの例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
強勢 (アクセント):
よくある発音間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「slot」の詳細な解説です。ぜひ、スケジュール管理や物理的な投入口など、さまざまな文脈で使ってみてください。
細長いみぞ(くぼみ,口);(自動販売器などの)料金投入口
(リスト・予定表・ある組合せなどの中で占める)場所,位置
packet
packet
Explanation
〈C〉(小さい)包み / 小荷物 / (郵便・旅客などを運ぶ)定期船,郵便船 / 《英俗》大金
packet
1. 基本情報と概要
英単語: packet
品詞: 名詞 (noun)
活用形: 原形のみ (可算名詞なので複数形は “packets”)
意味(英語): A small paper or plastic container in which goods or substances are packed for sale or distribution. Also, in computing, a unit of data transmitted over a network.
意味(日本語): 小さな袋や包み、またはコンピュータでデータを送受信するときの単位のこと。
「日用品の小さな包装」や「コンピュータのデータ送信単位」など、いろいろな場面で使われます。日常ではお菓子や調味料、小さな資料などをまとめた“包み”を指し、ITの分野では“データのパケット”としてもよく使われます。
CEFRレベル: B1(中級)
→ 日常会話からビジネスや学術的文脈でもよく登場し、特にIT分野では頻繁に使われる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話
(B) ビジネス
(C) 学術的・ITの文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
少しでも学習の助けになれば幸いです。ぜひ、日常からビジネス、IT分野まで幅広く「packet」を使ってみてください。
(小さい)包み;小荷物
《英俗》大金
(またpacket boat)(郵便・旅客・貨物などを運ぶ)定期船,郵便船
formally
formally
Explanation
正式(公式)に;礼儀正しく;堅苦しく
formally
副詞 “formally” の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: formally
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): in a manner that follows rules, customs, or conventions; in an official or proper way
意味(日本語): 「形式的に」「正式に」「儀礼的に」
「formally」は、「正式な形式に則って」「ルールや礼儀を守って」というような場面で使われる単語です。反対に「カジュアル」な場面や「リラックス」したニュアンスでは使われません。公の場や儀礼的なコミュニケーション、ビジネスの会話などでよく使われます。
活用形
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
例構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル~ややフォーマルな文脈)
ビジネスシーン
学術的・アカデミックな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞 “formally” の詳細解説です。ビジネスや公式な文脈で頻繁に使われるので、状況に応じて “formally” と “informally” を使い分けられると英語運用の幅が一段と広がります。
正式に;公式に
形式的に;形式上;
礼儀正しく;儀式ばって;堅苦しく
《哲学》形相的に
oval
oval
Explanation
卵形の,楕円形の
oval
以下では、形容詞「oval」について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: oval
品詞: 形容詞(場合によっては名詞としても使われる)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
意味(英語 & 日本語)
活用形
他の品詞になった時の例
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連・派生語
コロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
それぞれの文脈での例文をいくつか紹介します。
① 日常会話
② ビジネス
③ 学術的/アカデミック
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「oval」の詳細な解説です。形を表現する際に使い勝手の良い単語ですので、ぜひ日常的な会話やビジネスシーンなど様々な場面で活用してみてください。
卵形の
長円形の
〈U〉《集合的に;複数扱い; the ~》残り,残りの人(物) / 〈C〉(引き算の)残り, (割り算の)余り
Hint
答え:r * * * * * * * r
remainder
remainder
Explanation
〈U〉《集合的に;複数扱い; the ~》残り,残りの人(物) / 〈C〉(引き算の)残り, (割り算の)余り
remainder
1. 基本情報と概要
英単語: remainder
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語):
・Something that is left or remains after part of it has been removed, used, or subtracted.
意味(日本語):
・「残り」「余り」という意味で、何かの一部が使われたり取り除かれたりした後に残っているものを指します。たとえば「計算したときの余り」や「お金の残り」「食べ物の残り」など、幅広い文脈で用いられます。「余った部分」や「残ったもの」というニュアンスで、「まだ残っているよ」というシーンで活用できます。
活用形・他の品詞形:
難易度(CEFR): B2(中上級)
・日常会話でも使われますが、とくにビジネスや数学的文脈などで重要です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「remainder」の詳細解説です。「残り」「余り」という意味を押さえつつ、数学やビジネスなど幅広いシーンで使ってみてください。
〈U〉《集合的に;複数扱い; the ~》残り,残りの人(物)
〈C〉(引き算の)残り;(割り算の)余り
...を出版する, を発行する / (作家など) の作品を出版する / を公表する / 出版する, 発行する
Hint
答え:p * * * * * h
publish
publish
Explanation
...を出版する, を発行する / (作家など) の作品を出版する / を公表する / 出版する, 発行する
publish
1. 基本情報と概要
単語: publish
品詞: 動詞 (他動詞が主だが、文脈によっては自動詞的にも使われることがある)
意味(英語): to make content (such as books, articles, or information) available to the public
意味(日本語): 書籍や記事などの内容を公に公開・刊行すること
「publish」は、書籍や新聞、論文などを「発行する」「公にする」というニュアンスで使われる動詞です。文章・情報を世の中に送り出すような場面でよく用いられます。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
・B2(中上級): 日常会話はおおむねできて、やや専門的な内容にも対応可能になるレベル。大学生や社会人レベルでよく使う語。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
“publish” はラテン語の “publicare”(公にする)や “publicus”(公共の)に由来します。もともとは「公表する」「公共の場に出す」という意味合いが語源となっています。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下では、日常会話、ビジネス、そして学術的な場面のそれぞれ3例ずつ示します。
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “publish” の詳細解説です。ビジネスや学術、日常会話まで幅広いシーンで使える便利な単語なので、例文やコロケーションとともにぜひ覚えておいてください。
〈本・雑誌など〉‘を'出版する,発行する;〈作家など〉‘の'作品を出版する
…‘を'一般に知らせる,公表する
出版する,発行する
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TOEIC英単語(TSL)
TOEICの頻出英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、TOEICに出る英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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